('No expertise' for decommissioning in Fukushima: DW English)
http://www.dw.de/no-expertise-for-decommissioning-in-fukushima/a-17046441
原子力
福島廃炉のための「専門技術がない」
損傷した福島原発ではほぼ毎日新たな問題が発生しており、東京電力は独力で原子炉を廃炉にする取り組みでの敗北を認めたようだ。
大地震と大津波が福島県の第1原発に吠えかかり、これが引き金となって、この施設の原子炉4基のうち3基で、制御不能な核燃料のメルトスルーが発生してから30ヵ月近く後になって、発電所の運営会社・東電は、歴史上2番目の悪さの原発事故に対処する能力を同社が持っていないことを、基本的に認めた。
月曜日、茂木敏充経済産業相は、同社の上級役員から、案内付きの発電所視察の機会を得た。まだ解決していない問題の規模の大きさを自分自身で確かめるためだ。
「事態の緊急性は非常に高い」と、茂木氏は厳しい表情で記者たちに語った。「今後は政府が責任を負う。」
8月、水タンクの1基から水漏れが見つかり、汚染水が海洋に達した可能性がある。
そのユーティリティ企業は、タンクに対してより綿密な点検をもっと頻繁に実施すべきだった、また、弱いタンクは耐性の強い溶接のタンクに交換すべきだったと、茂木氏は語った。
「重大な事象」
この大臣の訪問からちょうど数日前、日本の原子力規制委員会は、300トンと推定される高レベルの放射性の水が原子炉に近い鋼鉄製のタンクから漏れたことを、国際原子力事象評価尺度によるレベル3の「重大な事象」と評価した。内部の水の水位を監視するための測定器がタンクに備わっていなかったため、この水漏れは気づかれないままでいた。
その翌日−損傷した原子炉の温度を一定に保つために原子炉に浴びせられて汚染した、数十万トンの水を保管する別のタンクを点検したことから−放射線レベルが上昇した「ホットスポット」がさらに2カ所、近隣で確認された。
東電が認めた事柄が、初期からの一連の災難−作業員たちが放射性微粒子を浴びせられたことから、放射性の水が太平洋に漏出しているのを認めるのが遅れたことまで−と結びつけて考えられ、それが、東電には単に危機を扱う用意がないという印象と一体になり、日本の一般国民の怒りを促し、政府が関与せざるを得なくなったように見える。
「私たちは政府として、予備費を活用するなど、財政措置について当局者と密接に協力しながら、先端技術を要する措置を適切に実施する」と、茂木氏は語った。
「遺憾な」事態
この財政面での約束は、菅義偉官房長官の発言に共鳴したものだ。菅氏はその日早く、福島原発の事態は「遺憾」であり、政府は、自然災害や他の緊急事態の結果に対応するために取っておいた本年度予算3500億円(35億7000万米ドル)の一部を使い、支援に乗り出す可能性があると語った。
最近の事故のために、作業員たちは許容量以上の放射線を受けるようになっている
ここでは多くの人々が、こうした判断はずっと以前に為されるべきだった、また、大事故が発生した直後に、東電が原子力の専門家や専門機関から助言や指導を受けるよう、東電に命令が為されるべきだったと、強く考えている。
「福島での意思決定はずっと以前に東電から取り上げるべきだったと、若い人たちはずっと感じていた」と、東京を拠点に活動するラジオ司会者・ジャーナリストの中野博文氏は、ドイチェ・ヴェレに語った。
「古い世代は、『日本株式会社』台頭の背後にある大企業の存在をまだある程度信じているので、違った感じ方をするかも知れないが、実際には、東電をこれ以上信じる人は誰もいないと思う」と、彼は付け加えた。
「彼らは発電所の問題について、私たちに全部伝えてくれたわけじゃないのに、私たちはどうやって彼らを信じることができるのか?」と彼は尋ねた。「しかしその一方で、この種の事態が過去に起きたことは一度もなく、東電に身を退くよう強要したとしても、その場所に誰を置けばいいのか?」
一般国民の不支持
読売新聞は月曜日の社説で、東電が一般国民の支持を失ったという感覚を強調した。
「しかし、このユーティリティ企業が危機に対処する能力は、資金・人材の両面で限界に近づきつつある」と、社説は述べた。「こうした状況の下では、問題に取り組むために、政府の幅広い支援・協力がますます重要となるのは確実だ。」
日本エネルギー経済研究所の原子力エネルギー専門家である村上朋子氏は、東電の活動を擁護し、あの状況の中で東電は最善を尽くしてきたと語った。
「このような事態はいままで起きたことが一度もなかったので、何をするのが最善か誰も知らないことが問題だ」と、彼女は語った。「それでも、日本の人々がもはや東電を信じていないことには、私も同意する。」
日本の原子力監視機関は、先日、水漏れがさらに発生し得る可能性について、憂慮を表明した
東電も、企業の上層部が恐らく同じ結論に達しているであろうことや、そろそろ原子炉廃炉の負担を分かち合う時かも知れないことを仄めかした。廃炉の作業は、慎重に見積もっても30年かかる。
「廃炉の取り組みを分離するのが多分正しいことだとの考えが広がりつつある。つまり、東電の業務のそういった面を進めて貰うために、原子炉を運営するために会社を設立し、そこにやって貰う」と、匿名を望むある東電社員がドイチェ・ヴェレに語った。
「この発電所の設計に東電は一度も携わらなかったし、耐用期間の終了に達した時に廃炉を行うとされたことも一度もなかった。だから、東電は電気を作るという、本来の業務に焦点を合わせるべきだ。」
「会社には必要な専門技術がなく、外部の専門家が緊急に必要だと、私は考える」と、その社員は付け加えた。「これを行う1つの方法は、別の政府出資の法人に廃炉業務を集め、東電は、私たちが進められるだけの発電所の安全な運営に全ての注意を注げるようにすることだろう。」
発表 2013年8月27日
記者 Julian Ryall, Tokyo
編集 Sarah Berning
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(投稿者より)
ドイチェ・ヴェレの英語サイトに掲載された記事です。誤訳があるかも知れません。ご容赦ください。
東電・原子力村、一般国民、政府。バランスに配慮しながらも、こうした3者の姿を記者はきれいに描写しています。東電がこの期に及んで相も変わらず自分の言い訳と自分の言い分に終始し、国民はその身勝手さに痺れを切らし始め、政府も軸足を静かに動かし始めている(でしょうか?)ように読めました。記者にその意図があったかどうか、私には分かりませんが。
「廃炉の取り組みを分離」"to separate the decommissioning effort" しようがしまいが、東電が事故対応のために債務超過になるのなら、まずは破綻処理をすべきです。東電株が紙くずになれば困る人はいるでしょうが、社会正義は通す必要があります。「3.11」のずっと以前から、事故に至るような出鱈目を重ねてきたのは東電でした。原発の運営と廃炉の作業を別会社化することには反対しませんが、それとこれとは別の話です。
話は変わりますが、私としては、小泉氏が脱原発を相変わらず叫んでいることに注目しています。12月の総選挙の前にも脱原発発言があり、あの時は野党の躍進を予想して擦り寄るつもりかも知れないと考えましたが、現在、選挙は当分ありません。基本的に原理原則の人というよりは、むしろ、勝負師ですから、問題の表と裏を見切った上で「脱原発に勝算あり」と読んだのだと思っています。そのようなこともあり、自民党が軸足を動かし始めている可能性がなくもないと考えています。
勿論、私のこの見方は検証が必要で、まずは、今月点検停止に入る大飯3・4号機など、4社6カ所12基の再稼働を原子力規制委員会がどう判断するか、様子を見たいと思ってます。
http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/371.html
07. 2013年9月02日 19:27:22 : i3zqCrps2s
>>01>>02>>03
いえいえダイナモ先生は太い筋の通られた、
選挙では自由な無党派層を相手にする無所属で自由な共産主義者ですよ。
「働かざる者、ばら撒き福祉で食うべからず」が
強い理念の持ち主ですから、相変わらず?アサド三世政権の
バラマキ福祉政策に、シリア国民の75%が賛成してる事実知られて
「根性叩き直すために米英仏多国籍軍進駐止む無し」ですよ。
かつての東京美濃部都政+社会党+公明党の
共産党抜き革新都政には反対して、「日本」共産党とともに
歩調を合わせて潰す側ですよ。ダイナモ大先生は
「人間いい加減史観」から学ばれる気持ちは全くございませんから
バラマキ福祉体制下の方が、真面目に働く人々にとっても
暮らしやすいという明白な事実がご理解できないんです。
これが伝説の高校教師→校長として、飼い犬の様に崇拝する
教え子たちが社会人現役で沢山いるgataro大先生との違いではないですか。
ダイナモ大先生は、あくまでも福祉団体でのヴォランティアですから。
何百人もの人々の。国保税・住民税・国民年金税の
5割減免・7割減免・9割減免申請などで、一緒に区役所の窓口に
ついていってあげてますよ、その温情あるダイナモ大先生の
恩を仇で返してアムネスティも除名されて、反省の色が全くなくて
未だに詫びを入れていないどうしようもない奴がオレの知人にいます。
生活保護の申請問題でダイナモ大先生の関係者(後輩たちも)
誰も手助けしてくれない現状があり(オレもしませんでした)
こいつには「お前が悪い、恩を仇で返した切った自己責任だ」と
ガツンといってやりましたですよ。
08. 2013年9月02日 19:27:40 : yy9fsP1B16
こいつの反復セクハラは老人性の病気かもね。でも、きっと黙っている被害者は多いかも。
03. 2013年9月02日 19:28:19 : nEeU1eZxFE
悪者を偽造してそれを退治する正義の使者。
これが建国以来、米国のパターンだという。
おっしゃるとおり、わたしたち団塊の世代は米国のプロバガンダによってみごとにだまされてきた世代だといえます。
わたしたちのころは白黒テレビで、しかも夕方になると米国から輸入した西部劇映画が放映されるのが主流でした。
これがいつもワンパターン。悪いインデアン(原住民)が米国一般市民の乗る幌馬車を襲撃する。それを善玉の正義の騎兵隊が救い、悪いインデアンを成敗する。
いつもこれでした。こどもがこんなものを毎日みせられるとインデアン=悪人、つまりいまでいうイラクやシリアの独裁者と思い込みますし、騎兵隊はすごい正義の使者としかうつりませんでした。
ところが実際は、原住民たちの住むアメリカ大陸を侵略し、原住民たちを居留地に押し込み、人種根絶を強いているのはじつはアメリカの方だったわけです。
いまでもインデアン差別は強烈でそれは黒人差別の比ではありません。奴隷である黒人は富裕層の奴隷として大統領になれても、もともとの原住民であるインデアンへの恐怖心と差別心はかれらを州の議員にすらならせない徹底的な差別がある。
このような国、つまり建国の最初から、敵を悪とみなし、虐殺する自分たちを正義とする「物語」を米国民は必要としてきたのです。
その「物語」がじつは一種の精神病であることがいまだにわかっていないのが、米国のみならずこの国に永遠につづく悲劇ともうせます。
50. 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2013年9月02日 19:29:15 : 4hA5hGpynEyZM : wgkF71md2A
>47
>ゴム風船の中は、外気と通じている「体外」であって、体内ではない。
ほとんどの空気はなにもせずに、風船を出入りしているだけ。
そんなものを、ドラム缶6万本だぞ! などというのはあまり意味がない。
それもわかっていっています、入り口、出口も同じ、あなたのいうように、風船と
似ています。だが、風船と違い、内部構造は複雑そのもの、一回の安静時の
吸気を500mlとして、それが、間違いなく、口から気管支へ、その気管支が細分化して、肺胞の束にたどりつきます。体外でなく、体内の10億の肺胞に分かれます。 そして肺胞という擬似フィルターで、ガス交換が行われます。
これが、体内でないと考えますか。 だからこそ、浮遊物質のひとつである放射化したモノはまず、外気として体外排出さ
れる可能性も限りなくゼロに近いし、そういう吸気量も考慮しているからこそ、引用させていただいた、萩原議員もそのよ
うにレポートしていますね。
本当にお勉強しなおしましょう。
08. 2013年9月02日 19:29:29 : tzvyp0TNTM
>>01
> 目の水晶体が300ミリ
ということは10分も見てればアウトだな。1800ミリって奴は。
→ 目の水晶体の線量を300ミリ/年ってつぶやいたんだけど、150ミリ/年の間違いでした。
22. 2013年9月02日 19:30:06 : j05tHOaCwI
賠償を
負担するのは
家畜ども
健康被害に
我は関せず
外国も
海洋投棄は
お手のもの
環境汚染に
我は関せず
07. 2013年9月02日 19:30:28 : PnJgQJRbmk
オバマがシリア攻撃をすれば、ブッシュとオバマに違いが無くなる。
そしてアメリカに二度と黒人大統領は生まれない。
"I have a dream" は "I had a dream" となる。
51. みるとんじょん 2013年9月02日 19:31:06 : 8.MvhBLobhKUc : BEb8RsC3xc
気づかないうちに広がる、放射脳の恐怖
http://togetter.com/li/556037
23. 2013年9月02日 19:31:37 : GWgfOtzy4g
日本は敗戦で米軍に銃剣で占領されてて、主だった民族の英雄達は数千人が吊るし首になって乙女たちは強姦されるか米兵の慰安所で慰安婦にされてきたのが65年もつずいてるんだから日本人に何の権限も決定権もない占領地帯だろうが。独立してないんだから何を寝ぼけたことを言ってるんだ。全部米軍が決めてるだろうが。見てみないふりをするなよ。東電も政府も何のちからもない。米軍のためにウランとプルトニウムと劣化ウラン弾を生産させられてる家畜だろうが。奴隷は殺すも活かすも米軍しfだい。有り金を全部巻き上げられてもだ、あんたたちは米国にたいしてなんもいわんだろうが。ここの人間はオカマか。放射能汚染遂行は米国の国策だろうが。米に文句言うやついるのか。。地位協定で治外法権だぞ。パイナっプル、。
事実は不明だが、噂で聞く竹下みたいに太平洋で逆さ釣りにされて金玉を軍靴で蹴り潰されるぞ。オカマがいうことが大きいんだよ。偉いさんも、ダマすゴミも悪徳御用学者も買弁政治家も自己保身官僚も全部が米国に恭順して、ぐーとも言わんポチになってるだろうが。戦に負けて占領されたままだぞ。サンフランシスコ取り決めを読んでみろよ。独立さすなんて書いてないだろうが。日本語の正文もないぞ。
01. 2013年9月02日 19:32:55 : jBrEQLzRuI
お金持っているJR東海(大企業)が、持っていない人から取るのは弱いものいじめのような気がする。ましてや家族をなくしておちこんでいる人から取るなんてひどすぎる。
20. 2013年9月02日 19:33:08 : FfzzRIbxkp
日本は議会にゆだねたら、 一任だから。 党議拘束だから。
16. 2013年9月02日 19:35:23 : 6HHHlYuD2M
この記事の信憑性は低いけどね。
まあ、ガセねたでしょう。
これがボイスオブロシアとかなら信憑性あるけど
こんなアサド側に有利な情報をロシアもシリアも
イランも何でスルー?
08. 2013年9月02日 19:36:04 : UR5fZa0hSo
屁理屈にもならない。小笠原くんの話。
04. 2013年9月02日 19:36:39 : i3zqCrps2s
>>02
悪いのは会員番号4135番さんじゃない、
ここまで彼を追い込んだ「革新政治するする詐欺」の
ブサヨと市民団体だ。代々木系だけしか資料がなくて
非代々木系のほうが金額も桁違いに多くて、手口も悪辣なんだが
そこは想像力を働かせて「キンピー」で検索して
ブサヨ(ニセサヨク)のセコイ一面を知って下さいませ。
27. 放射脳対策支部 2013年9月02日 19:38:51 : ot34RVwz0y.MA : BEb8RsC3xc
御用学者批判の多くは的外れ?疑似相関に振り回される反原発派たちw
http://togetter.com/li/556037
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4528257.html
2013年09月02日 NEVADAブログ
日本自動車販売協会連合会(自販連)が2日発表しました8月の新車販売台数(軽自動車を除く登録車、速報)は、4ヶ月連続減少し、1年前に比べ6.4%減少の<21万7411台>となっています。
分類では、乗用車が7.9%減少の18万8867台となり、普通乗用車は5.7%減少の9万2739台、小型乗用車は9.8%減少の9万6128台となっており、乗用車の減少が目立っています。
会社別では、トヨタは12.5%減少の10万1404台と10万台割れ寸前にまで落ち込んでおり、ホンダは22.2%減少の1万8985台と2万台を下回っています。
*日産は3.3%増加の3万2442台。
その【トヨタ】ですが、普通乗用車は−18.2%、小型は−9.4%と、普通乗用車が悲惨な状況を示しています。
ところが、軽自動車は1年前に比べ7.9%増加の14万9343台となり、乗用車の18万8867台に迫ってきており、このままいけば日本は軽自動車天国になりかねません。
世界では類を見ない、自動車ではありながら自動車でない、軽自動車が日本市場で最大の販売台数を占めるという、惨状を見せることになるのです。
また、軽自動車を含めた自動車販売台数は4ヶ月連続減少し、1年前に比べ1.1%減少の36万6754台になっています。
自動車販売面では、アベノミクス効果は全く出ていません。
それどころか、トヨタ・ホンダが2ケタの減少を示す通り、悪化し続けているとも言えます。
17. 2013年9月02日 19:39:18 : FfzzRIbxkp
米軍の跡地に、ディズニーソルジャーランド作ってあげようよ。
そこで、軍産複合体が自分たちで遊んで儲ければいいでしょ。
他人の命を代償にして金儲けは、人の道に反してるからもうやめなさいな。
ところでさぁ、オリオン座の超新星は爆発しましたか?
夜、星見てたら、ぴかーっと閃光が走ったよぉ。
18. 2013年9月02日 19:42:09 : FfzzRIbxkp
衆議院選で選挙無効判決が出た地域の議員資格を取り消ししなよ。
09. 2013年9月02日 19:42:49 : BEl0fM3Hz2
責任不明確な福一原発の事故処理体制――再稼働よりも汚染水対策を!
週刊金曜日 9月2日(月)17時44分配信
福島第一原発の汚染水漏れ問題で、東京電力は凍土方式を検討するなどとしているが、事故収束作業に誰がどのように責任を負うかという具体的な部分や、原子力規制庁や資源エネルギー庁の体制、汚染水対策の経緯などが不透明であることが、八月八日に参議院議員会館で行なわれた緊急集会と政府交渉「海を汚さないで! 再稼働よりも放射能汚染対策に注力を!」で改めて明確になった。
主催は、環境NGO(非政府組織)のFoE Japanや市民団体の福島老朽原発を考える会など一〇団体。約一四〇人の市民と国会議員四人が集まった。政府側からは資源エネ庁、規制庁、環境省、外務省が出席した。
最大の問題は、事故収束作業の責任体制が曖昧であることだ。資源エネ庁と規制庁はそれぞれ事故対応にあたっているが、規制庁は安全確保や規制への適合を監視し、資源エネ庁が収束作業の方法などを東電とともに決定する監督者という立場だ。
ところが、今後汚染水の流出を止められなかった場合にどちらが責任者になるのか、管轄はどうなっているのかと問われると、担当者たちが顔を見合わせてしまった。会場がどよめく中、資源エネ庁担当者が「申し訳ない。明確に答えがない」と釈明した。
原発事故の収束作業は内容が多岐にわたり、縦割り行政の中では対処が難しい。そのため事故直後は、超法規的措置ともいえる統合対策室を設置して政府が東電の監視を強化した。しかし二〇一一年一二月一六日の収束宣言により統合対策本部は解散。後継組織として中長期対策会議(現在は廃炉対策推進会議に名称変更)を置いたが、事務局を担当する資源エネ庁の責任者が半年から一年で異動していることからも長期的な対応ができていないことがわかる。
東電が一二年一二月に一回目の地下水の分析を実施した後、五月に二回目の分析を実施してようやく地下水汚染を認識した問題に関しては、規制庁担当者は「通常であれば定期的に出ているデータは東電に問い合わせするが、今回そういうことが行なわれたかは把握しきれていない」と述べ、計測しなかった理由はわからないとした。東電が地下水分析をしたのは、港湾内の放射能濃度が下がらない原因を調査するためだったにもかかわらず、国の確認が後手に回っていたのだ。
規制庁や資源エネ庁の体制も問題になった。福島第一原発の収束作業を担当する職員は、幹部も含めて資源エネ庁が一五人、規制庁が約四〇人(二人の規制委員会委員含む)のみ。しかし、一方で規制庁は再稼働の適合審査のために約八〇人を投入していることが説明されたためだ。
市民団体側からは、事故収束作業への対応もできていない中で再稼働の審査に多くの職員を投入するのはおかしい、まずは汚染水問題に集中すべきではないかという疑問の声が相次いだ。規制庁担当者は「しっかりやっていく」と述べるに留まった。
汚染水対策の経緯が不透明なことも俎上に載せられた。資源エネ庁と規制委員会はそれぞれ、汚染水対策の専門委員会やワーキンググループを設置しており、規制庁は会議を全面公開している。ところが資源エネ庁は「企業側からも要請があったので」として、会議も議事録も非公開の立場だ。
汚染水対策として注目された凍土方式の陸側遮水壁という方法は、資源エネ庁の非公開会議「汚染水処理対策委員会」でゼネコン数社がプレゼンをした方法の中から決定したが、議事録は公開されていない。
また菅義偉官房長官が八月七日の会見で、経済産業省が汚染水対策に税金を投入することを検討中と述べたことがロイターなどで報じられているが、陸側遮水壁を含めて汚染水対策のコストは明らかになっていない。
政府は一刻も早く現行の枠組みを見直し、責任の所在の明確化、透明性の確保、長期的な作業に対応できる体制の整備をする必要がある。
(木野龍逸・ジャーナリスト、8月23日号)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130902-00010000-kinyobi-soci
09. 2013年9月02日 19:43:50 : 8NcqzHYN5c
日本の人口は年々減少の一途をたどっているので、個人が納める租税公課も減少のすると考えるのが妥当。
民間企業は、生き残る為に海外進出やリストラ、昇給の停止、賞与の見直しで固定費用の削減を今までも行ってきた。
公務員様はそんな努力はせず固定費用は原則そのままなので、人口が減ることによる減収分を補う為に、税率等を上げるか、インフレと給与高に導いて徴収する総額を維持するかの2社選択しかない。
しかし、人口が減るなかで企業が売上を伸ばすことは困難なので給与が簡単に上がるわけが無い。
08. 2013年9月02日 19:44:30 : FfzzRIbxkp
ジブリが 日テレの呪縛から離れるときがきた!
61. 2013年9月02日 19:44:34 : Fsw0yjPnmQ
>>45. 母系社会 殿
43だけど、楽しいコメントをありがとう。
おもしろ過ぎて、反論する元気も失せてしまった。
>●今でも、天皇をダライラマのような<生き神>と信じている
のは、天皇教の信者だけ。
(笑)天皇教? 理解できない人は、受入れ難いものを何でも宗教にしてしまう。
それは、先のコメにも記した「未知なる宗教的感情」と怯えたのと同じだ。
残念ながら、天皇への崇敬は宗教というのとは違う。
日本は、神話が語るように、農業の国としてスタートし、国を率いる神々はその指導にあたった。
決して力による征伐・征討ではじまった国ではない。
その神々の末裔が今の天皇家だ。だから、天皇は毎年、全国のお百姓さんと同様、田植えをし、秋には収穫を祝い、先祖にその感謝を捧げている。
こうした伝統ひとつをとっても、天皇という存在が日本にとって重要な柱であることを示している。
もしかりに、天皇を間近で見たとして、それは神様などではなく、生物学的には一人の人間、それもご老人であることは皆が知っているだろう。
だが、それは一介の人間である同時に、日本という国のルーツ、国のカタチをその家系に重畳する存在なんだということも、みんなが知っているのだ。
>ところが、日本には43さんのような人が多い。
ありがとう。あなたに「多い」と認めてもらうと、ちょっとだけ嬉しいかも知れない。
>人間はただの人間を拝まされると、無意識で違和感を感じ、
>やがて反発するようになる。
拝まされているわけではない。拝む必要もあるわけではない。
ただ、日本人の、そうだね、集合的無意識とでも言うものが、それを尊ぶべきだと促している。
たとえば、かりにタイムマシンに乗って、遥か太古のご先祖様に面会したとしよう。そのとき、人はなにか特別な瞬間をそこに感じるだろう。
そうした柱となる家系が、この日本に存在していたことを私は誇りに思うし、あなたのような、天皇嫌いの方でも、もとを辿れば、太古の日本の神々に連なっているのだと、感じるだろう。
05. 2013年9月02日 19:45:53 : UR5fZa0hSo
歴史的には、膨れ上がった公的債務は
@ハイパーインフレで返す
A徳政令、つまり借金簿引き
09. 2013年9月02日 19:45:57 : esmsVHFkrM
>>08. 最大多数の最大幸福、
あ、なるほど!
2ch情報漏洩事件で安倍自民党のネット工作は否定できない事実と証明されてしまったから、こんどは小沢の方だってそうだからどこが悪いとの居直り「工作」開始というわけか。
それで、この「ネット風評“掃除業”」の投稿も、
「ここ阿修羅掲示板でも、親小沢側と反小沢側の
双方の組織戦を感じさせる雰囲気があった。
現在は小沢批判を書いても、以前のような
強い反対書き込みは減ったように思う。
作戦を変えたのか?
それとも、資金が切れて、
カネの切れ目が縁の切れ目となったのか?」
なんて不自然な前説つきなわけだし、「小沢主義者(新自由主義クラブ)」とか「米犬」が早速出て来て「小沢が、小沢が」と合いの手入れてたわけか。この調子じゃ、「で爺」とか「xyzxyz」とか「小沢カルトは馬鹿(バカ)ばかり」も出てくるぞ。
いやはや、ご苦労様というほかはない。
05. 2013年9月02日 19:47:36 : i3zqCrps2s
>>01>>04 墨染様の見解が正しいと思います。然るに
>>02>>03 管理人様がダイナモ大先生の言い分を丸呑みされたのは
福祉問題の件で、過去にいえ現在でも現在進行形で
多大なる恩顧があるからではないですか。
54. 2013年9月02日 19:47:41 : cXsbDDTduo
タイのタクシン元首相のように「外遊先から帰国すれば即逮捕」という状況にはならないのか。黒い噂が絶えないのに。
10. 2013年9月02日 19:47:56 : FfzzRIbxkp
公務員法違反なので解雇になります。
05. 2013年9月02日 19:49:23 : FfzzRIbxkp
日米地位協定を話し合ってみなさい。
話題にもできなーーい。 プ〜な、ウィンウィン。
02. 2013年9月02日 19:50:21 : gORMQE3hwY
徘徊老人は鍵しめて家に閉じ込めるしか対策なし、どうしようもないね。
02. 2013年9月02日 19:50:50 : 1ioo7h1uY6
■日々雑感さん、笑坊さん
×ベントバブル→○防液堤排水バルブ
×300リットル→○300,000リットル(ドラム缶1,500本)
が正解と思います
18. 2013年9月02日 19:51:14 : GWgfOtzy4g
本屋に沢山でてるだろ、泉パウロの311人工地震テロとか3号機爆破とか、どんどん検証しないと、また起こるぜ。人工地震波形を貼りつけろよ。でないとハープ使われて脳をやかれるかもしれんぞ。板垣のぶろぐでも米が宇宙兵器で出張ってくるかもしれんから要注意と書いてたぞ。板垣読んだか。
18. 2013年9月02日 19:52:37 : nEeU1eZxFE
>17. 2013年9月02日 18:32:36 : Q82AFi3rQM
なるほど、そういわれればそうだ。→「今までの事実の流れを追ってるだけの文章」。
それがまちがっていようといまいと状況に対する氏独自の独特の洞察、認識もなく新聞報道の切り抜きのような文章を時系列にそって貼り付けているだけ。
しょせん東大出の官僚ってのはこの程度なのか。
新聞報道の切抜きを時系列にそって貼り付けることは受験勉強や安全牌の得点をとるには最強かもしれないが、世界状況を洞察、認識、批評したことにはならない。
そもそも17さんのおっしゃるように読んでいてなんの刺激も受けない。
身震いするような知的興奮を求めはしないが、せめて読むものをすこし突き動かすような精神をもてよ、天木!
01. 2013年9月02日 19:52:52 : cKftockbJN
やはり爆破して海底の穴に沈めて上からセメントで埋めたほうがいいのではないか?(真面目な話です)
01. 2013年9月02日 19:54:27 : gORMQE3hwY
嘘をつくな。トルコ人はどうするんだ、皆短命?
この手の話は根拠不明ですね。研究者はその費用をどのように工面したのこれをまず明らかにしてくれないと。
05. 2013年9月02日 19:55:33 : nEeU1eZxFE
>安倍首相は孤立した裸の王様の状態ではないのか
55. 2013年9月02日 19:56:44 : FfzzRIbxkp
震度2が4回なら、いいなぁ。ラッキー。
一応、311前も注意して家具を固定しておいたけれど、万全の対策をして備えますね。
日々の対策を怠らない人と、大きな脅かしがないと対策ができない人。
チェルノブイリから学んだ人と、フクイチ事故からも学ばない人の違いみたいな。
09. 2013年9月02日 19:57:46 : UR5fZa0hSo
あのしわくちゃ顔に痴漢の顔がモロと出ている。
52. 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2013年9月02日 19:58:23 : 4hA5hGpynEyZM : wgkF71md2A
>51
こういう人は自分に災厄がふりかかるまで気づかない、とっても勇気のある人です。
03. 2013年9月02日 19:58:22 : wlXbDmaggE
01、02さん同意。
最近、一市民Tさんの投稿に対する中傷めいた書き込みがなくなり(或いは、減り)、うれしく思っています。読むに堪えない言葉遣いの書き込みには辟易していました。きっと、先日の掲示板データ流出騒動の影響でしょう。すねに傷持つフォロアーがいかに多かったということでしょうね。
Tさんの投稿を読むたび、いつも思うのはこの国のメディアの衰退です。官公庁の発表もの、あるいは政治家の言動の垂れ流しに終始し、Tさんのように己の足を使った独自の取材活動が感じられません。なぜなのかと、首をひねりたくなりますが、結局はかれら大手マスコミの人間がリッチになり、いまの生活に満足しているからなのでしょうね。
不満、怒りを覚えないから、仮におかしいと思うことが起きていても。解明に執着しない。
情けないことに、多くの国民はメディアを信用しているから、Tさんの指摘を掘り下げたような記事、ニュースが新聞、テレビでなかなか報道されないから、大きなうねりにならない。
これは小沢事件に限りません。
じゃあ、どうすればいいのかということになるけれど、答えが見つからない。無力感を覚えます。選挙によって世の中は変わると思いたくても、思えない状況になっている。確たる証拠まではたどり着いていなくても、不正選挙、さもありなんです。
マスターベーションのような、こうした書き込みでお茶を濁す自分を情けなく思うと同時に、国に対する忠誠心はどんどん失せていきます。
62. 2013年9月02日 19:59:47 : Fsw0yjPnmQ
失礼、ミスタイプしたようだ。
>>61 の
>43だけど、楽しいコメントをありがとう。 の“43”は間違い。
↓ ↓
41だけど、楽しいコメントをありがとう。 が正しい。
01. 2013年9月02日 19:59:50 : UR5fZa0hSo
軽自動車の「増税」で売り上げは車の国内販売はますます減るだろう。
06. 2013年9月02日 20:00:10 : zddkL8dd7U
王様なんておこがましい!
単なる米国の使い走りでしょ。
普通の日本国民は誰もこいつを首相だなんて思ってませんし、
アジア諸国の国民も誰もこいつを日本の首相だなんて思ってません。
02. 2013年9月02日 20:02:14 : 7qYCehaDEQ
茂木が行って解決できるのか。
期待できないような気がする。
今現在報道されている、生産物の風評被害とか、各地に設置されている計測機の数値を見ると欺瞞だらけの可能性があるような気がする。
汚染物質の焼却(汚染牧草ほか)も行われ始めているようだが、大丈夫か。
怪しい。
10. 2013年9月02日 20:02:25 : kFSBHHnrzo
>01を見て、これもどうかなと
今はあらゆる場所で「WiFi」多くなり変化を知りたい。
数年前と比べて公共場所で阿修羅サイトが見れるか否か?
図書館 市役所 大学 農協 第3セクター パソコン店 家電
別に阿修羅でなくても良いですが、過去に阿修羅掲示板の
閲覧アクセス禁止、フィルタリングの記事に何人もの方が
書き込みしてましたから、それと比べ観るのも一興かと。
2chねる、ネットゲリラなども、いかがなものかなと・・・。
2ch耕作員?の方々も言論の自由だと保証してくれてますから。
↓過去に
★阿修羅のフィルタリングカテゴリーは「主張一般」だそう。 tk
http://www.asyura2.com/08/kanri16/msg/149.html
NTTドコモは阿修羅をブロックしているぞ!! 不買だ!!
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/784.html
キッズgooのフィルタリング問題 独裁制をぶっこわそう!!!
http://www.asyura2.com/0505/it08/msg/762.html
阿修羅掲示板アクセス不能について、あれこれ考える: 神州の泉
http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2012/03/post-286d.html
北九州市立図書館のパソコンは阿修羅掲示板にブロックがかかっている
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/919.html
Re: 北九州市立図書館のパソコンは阿修羅掲示板にブロックがかかって
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/243.html
岩手県の学校では阿修羅掲示板が見れないとの情報があります
http://www.asyura2.com/07/kanri12/msg/117.html
ビッグサイトに「阿修羅」はなかった!
「阿修羅」不在が脳細胞がやられた原発難民の止めを刺した
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/874.html
はてなサヨクと阿修羅掲示板って似てるよね
http://anond.hatelabo.jp/20121202042058
阿修羅掲示板は終わったのですか? - Yahoo!知恵袋
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1184001436
22. 2013年9月02日 20:04:08 : zddkL8dd7U
異常気象?
ここ数日の天気図見てたら、とても自然がなしえた結果ではないと思うがね。
242. 2013年9月02日 20:04:15 : QwNWPgeCIQ
管理人さんへ
>>220 の我が投稿が削除されております。
ネトウヨ中川隆の愚論を、改めて否定しておく >>220 投稿→2013年08月 削除依頼・削除報告・投稿制限連絡場所 http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg176.html#c220… 220. 2013年9月01日 06:59:46 (cont) http://tl.gd/n_1rm790h
>>186 の投稿規定に従って、自己ブログ等への誘導を一切行わずに、中川隆のデマ拡散に反論しただけです。
なぜ、削除されねばならないのですか?
08. 2013年9月02日 20:04:58 : nEeU1eZxFE
「シリア人権監視団」とか、「国境なき医師団」とか「アムネスティ」とかいった人権!団体のほとんどは米国情報機関の息がかかっているからねえ。
裏で資金援助をしているのは必ず米国の大企業とそれにつながる政府組織。
こんな連中が米国に都合のいいブロガバンダを世界中にばら撒いている。
ダイナモなんかそういったブロバガンダにめっぽう弱い性質なんだろうな。
底が浅すぎる。
04. 2013年9月02日 20:05:14 : FfzzRIbxkp
え、よくわからない。
トヨタは世界中に工場があるのに。
米国の高速道路走ってごらんよ。 日本車ばかりで、ここ米国なの?って不思議な感じになる。
http://gendai.net/news/view/110481
2013年09月02日
マツモトキヨシの株価が急騰している。今月27日には、上場来高値を更新する3485円まで上昇した。13年4―6月期決算の純利益が過去最高だったことから「買い」が殺到したらしいが、別な理由もあるという。
「意外かもしれませんが、社名に秘密があります。最近の“ヒットの法則”にピタリと当てはまっているのです。『半沢直樹』『あまちゃん』、その前の『家政婦のミタ』もそうですが、最近の高視聴率ドラマの共通項はズバリ、人の名前やアダ名がタイトル。兜町は、こういうジンクスが大好きです。マツモトキヨシは、半沢直樹と同じくフルネームなので、人気化したのでしょう」(株式アナリストの櫻井英明氏)
あまちゃんの主人公は天野アキ。恋人の種市先輩が「アマノ」の名を連呼している。
「日本で初めてタイムレコーダーを製造したアマノ(東証1部)が連想されます。株価は低迷気味ですが、名前ブームに乗っかり反発するかもしれませんよ」(市場関係者)
社名に名字が入ってる会社は結構ある。ホンダやスズキ、カナモト(建機レンタル大手)、ナカニシ(歯科製品で世界トップクラス)、うかい(レストラン経営)は、そのものズバリだし、トヨタ自動車や村田製作所、江崎グリコもそうだ。旧渡辺組と旧佐藤道路が合併した「佐藤渡辺」なんて会社もある。
「アダ名では、創業者・渡辺美樹氏の呼び名を縮めたワタミでしょうか。ただ、ブラック企業のイメージが強くなってしまったので、投資対象としては難しい。旧松下電器もパナソニックではなく、『マツシタ』にしておけばブームに乗れたかもしれませんね」(証券アナリスト)
シリア情勢の緊迫化で、市場は低迷続き。材料難だけに、マツキヨに続く銘柄が出てきそうだ。
03. 2013年9月02日 20:07:00 : Un6heX4IUI
>>2
そうやって個人情報晒してでしか批判できない奴らはいかにも
笑
在日コリアン特権の実態を晒してくれれば誰でもいいいわけですよ 笑
24. 2013年9月02日 20:07:38 : FOVPFQJKho
原発事故もその後の汚染水タンク漏れも誰も責任取らずに、罪もならずに終了しましたからOKかい。。。
事故報告書作ったからOKかい。。。
原発推進しましたからOKかい。。。
非正規社員2000万人以上つくりましたからOKかい。。。
1000兆円の借金つくりましたからOKかい。。。
消費税あげますからOKかい。。。
自民党馬鹿勝ちしましたからOKかい。。。
憲法9条改正しますからOKかい。。。
すぐなびく素直な国民を騙すのに成功しましたOKかい。。。
8354. 2013年9月02日 20:08:13 : HppyiJ0996
7日に開催地が決定するブエノスアイレスに都議団15人(自民8、公明3、民主2、みんな1、都議会みんな1)が会場にも入れないのに行く
旅行費200万総額2000万〜3000万。
因みにと職員も自腹で20万のツアーで40人行く予定
都議会 月額102万、ボーナス438万、政務活動費720万 年間2500万なり
03. 2013年9月02日 20:08:36 : Un6heX4IUI
>>02
民生・福祉関係「警察ですか?虐待が起きているのですぐに来てください」
02. 2013年9月02日 20:09:18 : FfzzRIbxkp
原子力マフィアのあてはついているのでしょう。
15. 2013年9月02日 20:09:53 : tV7dGTRB5o
「被曝しても365日のうちたった1日ですよ!」って確信犯じゃないか!!
チェノルブイリで年間5ミリシーベルト以上なら、強制移住で立ち入り禁止。
そこと同じ場所でボランティアしろ!なんてまさに恐育だ!!
旧ソ連より恐ろしい国、日本。
09. 2013年9月02日 20:11:16 : Un6heX4IUI
>>08
「叱る」んだね。
マスコミとは本当に無責任。
多分大多数の日本人は忘れているだろうが、2018年の冬季オリンピックは決定事項なのです。
みなさんどう思いますか?「2018年冬季オリンピックの2年後に東京でオリンピックありですか」
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/172.html
25. 2013年9月02日 20:11:43 : E4bT3Bpr2w
Groundwater reached the ground surface → Tepco “We won’t use the boring anymore”
( http://fukushima-diary.com/2013/08/groundwater-reached-the-ground-surface-%E2%86%92-tepco-we-wont-use-the-boring-anymore )
Wow! Only two months later and @ABC is FINALLY having "breaking news" about #Fukushima RADIOACTIVE leaks! 80,000 gal/day leaking into ocean
( https://twitter.com/JulieQBarnett/status/374301306489278464 )
15. 2013年9月02日 20:13:05 : H7ItE9PDac
第105回(9月2日):照屋寛徳 議員
戦後沖縄の人権史と天賦人権説
☮http://www5.sdp.or.jp/special/kenpo/img/105teruya.jpg
沖縄人権協会が設立されたのは、沖縄が米軍政下にあった1961年4月4日である。沖縄人権協会は、設立から半世紀以上を経た2012年4月4日、『戦後沖縄の人権史・沖縄人権協会半世紀の歩み』(高文研)を発行している。
私も、弁護士登録後の一時期、沖縄人権協会の理事をつとめていた。今や、沖縄県憲法普及協議会と同様に、会費を支払い、時たま両団体が主催する「憲法講演会」に出席するだけの、不良会員になってしまった。会員の皆さん、活動を支えられず、申し訳ない。ご免なさい。
ここで、今や歴史的文書となった沖縄人権協会の設立趣意書を紹介しよう。
「個人は生まれながらにして自由かつ平等であり、その人格はひとしく尊厳不可譲のものであって如何なる権力を以ってしても破ることのできぬものである。
この思想がフランス革命やアメリカ独立宣言いらい民主主義の真の基礎をなしてきたものであり、現在では1948年の世界人権宣言によって一層高らかにうたわれているものである。
これが政治的には主権在民の根本理念で私たちの生命生存、幸福追求、言論、宗教、思想などの自由の意見活動として当然保障されなければならない。
(中略)
戦後日本国憲法によって『侵すことのできない永久の権利』として基本的人権が明確に示されはしたものの、沖縄は不幸にして行政権がそのまま占領軍にひきつがれて憲法の適用は受けられなかった。
そのために沖縄では人権を擁護する法律や機構が備わらず、人権思想は一向育たぬ実情にある。
(中略)
昨年8月国際人権連盟議長兼米自由人権協会顧問のボールドウィン氏が来島して、われわれに基本的人権の尊重について大きな感銘を与え、沖縄における人権擁護の組織についても示唆を受けた。
ここに沖縄の民間諸団体の話し合いとなり沖縄人権協会の設立を図った次第である。」
設立発起人には、当時の琉球弁護士会人権擁護委員会委員長、琉大教授、地元二紙の編集局長、立法院議員、沖縄教職員会会長ら6人が名を連ねている。
読んでお分りいただけたと思うが、沖縄人権協会設立趣意書の精神を貫いているのは、天賦人権説の思想である。「天賦人権説」とは、すべての人間は生まれながらにして自由かつ平等で、幸福を追求する権利を持つという思想のことだ。
天賦人権説は、18世紀の啓蒙思想家であるジャン=ジャック・ルソーらによって主張され、アメリカ独立宣言やフランス人権宣言によって具体化された。
1948年12月10日、国際連合は世界人権宣言を採択した。この世界人権宣言は、すべての人間が生まれながらに基本的人権を持っていることを、初めて公式に認めた宣言だ。
さて、日本国憲法は、国民主権、平和主義、基本的人権尊重を三大原理としている。
日本国憲法第11条は「国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与えられる」と謳っている。
私は、日本国憲法第11条で謳う基本的人権は、天賦人権説に由来するものと、信じて疑わない。
いつもの如く脇道にそれた。急いで本題に戻る。戦後沖縄人権史の個別事案に論及するのは、余りにも膨大で多岐に及び、困難だ。言えるのは、米軍政下で憲法の適用がなく、「復帰」後の現在でも「反憲法」下の沖縄では、天賦人権説に裏打ちされた憲法第11条の基本的人権の保障が実現されてない現実があったし現にあるということは、明白な事実だ。
「戦後沖縄の人権史」編集委員の一人である中原俊明氏(琉大名誉教授)は、同書「あとがき」で、次のように書き印(しる)している。
「米国統治下で『沖縄を民主主義のショーウィンドー』にするという、米為政者の口癖とは裏腹に、実質は『人権侵害のショーウィンドー』ではなかったか。さらに沖縄が苦境からの脱出をめざして、あれほど渇望した平和と人権と国民主権を柱とする日本国憲法の恩恵は今も充分に届いておらず、日米両政府の基地優先政策のもとで、沖縄の犠牲はいつ果てるともなく続いている。
軍事基地がある限り、それ自体が沖縄の人権と平和にとって最大の『脅威』であることを、私たちは学んできた」――と。
前掲書を一読すると、戦後沖縄の人権侵害の犯人は、膨大に存在する米軍基地と米軍であり、共犯者は、それを追認し、「無憲法」「反憲法」下に放置した日本政府であることが歴然とする。
(2013年9月2日 社民党衆議院議員 照屋寛徳)
08. 2013年9月02日 20:13:08 : FfzzRIbxkp
汚染水を海洋放出決定する前に、東電を解体しなさい。
他の原子力発電会社にもフクイチ勤務を命じなさい。
26. 2013年9月02日 20:14:01 : dIk7bGTyqk
昭和天皇は戦争で300万人以上の国民が犠牲になつたにもかかわらず、戦争世責任はそ知らぬ顔だつた。
そこで、この国のトツプリーダー達はこれを見習い、責任をとらないのは当然な事となつた。
02. 2013年9月02日 20:14:59 : nEeU1eZxFE
で、オバマの Yes, we can CHANGE now!のチェンジってなんだったのだ???
なにもかわってねえじゃないか。虐殺マッチョ軍事恫喝脅迫国家。
なにがイエスウイキャンだ。わははは。
06. おじゃま一郎 2013年9月02日 20:15:59 : Oo1MUxFRAsqXk : yCXhdZ8gRY
小沢を終わらせたかったのは国民である。検察はその手助けをしたに過ぎない。
50. 小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年9月02日 20:16:33 : .8s1Cm2S.9lOg : ZScmaCw6b6
>JohnMung
情報過疎の上に思考力もない「低能」
◆イラク戦争の後、グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長の回顧録で、2003年春の米軍によるイラク開戦の動機は石油利権だったと暴露した。
アメリカ、イスラエルの本音は・・・ドル体制防衛のため
殺されたフセインは「イラク原油の決済通貨をドルからユーロにかえたので攻撃された」
米国は03年のイラク戦争後、石油取引をドルに戻した
米国&イスラエルの目の上の瘤であるシリアが、攻撃されれば
イランは、イスラエルに反撃すると宣言してる。
英国は議会で否決され脱落したが、首相が裏切り者を処分し始めた
体制を整えて再度議会にはかる可能性もまだある
フランスはやる気満々でアメリカの議決待ち
米国は夏季休暇中の議員に休日返上で説得を始めた
不思議なくらい急テンポで戦争へ大きく舵が切られている
裏でせっつくイスラエルと、一気に世界最大の産油国(シェールガス革命の世界波及)へ突き抜けようという米国の野望がモロに見えている
01. 2013年9月02日 20:16:48 : wlXbDmaggE
スポーツの世界にも「政治」がある。いろいろなスポーツ組織の人事に始まり、各種大会の誘致、そして、その最たるものがオリンピックの招致合戦だ。
日本の皇室もとうとう「政治」に使われてしまった。招致合戦に敗れても、のこのこブエノスアイレスまで出かける安倍ちゃんは、これで責任回避ができたね。
113. 2013年9月02日 20:18:04 : W18zBTaIM6
オーディオ彷徨(岩崎千明)
JBLが変わったのか、私自身が変わったのか、近頃はJBLの新しい製品(プロダクツ)に接しても、昔ほどの感激はなくなってしまった。
JBLでも私でもなく、変わったのは世間かも知れない。世の中が物質的に豊かになり、めぐまれたこの頃だ。私自身もその中にあって忙しくなり、音楽に対する接し方が、かつてとは違ってきたのかも知れない。いや、確かに自分は変わった。若かったあの頃とはすべて違う。
昔は、買いたくても、それに憧れても、容易には自分のもにはならなかった。いまは、欲しければ、すぐにでも手元における。いや、欲しいとまでいかなくても、単に「あれば良い」という程度でも買い込んでしまう。欲しくて欲しくて、それでも買えなくて毎日、毎日、そのスピーカーをウインド越しに眺め、恋いこがれてそれでも容易には買えなかった。だから手に入れたときは、感激も強く、その感激にひたりながら聴いた音は生涯忘れられっこない。
今は、そういう環境が欲しいけれど、すぎし過去は現実の問題としても不可能だ。来てしまった道はもう戻れっこないし、昔、苦労して辿り、足を引きずって歩いた道が、やたらなつかしい。
「あれを鳴らしたら、いいかも」と熱の上ったところで入手しても、堅いボール紙の包装さえとかずに部屋の隅に転がし、忙しさにまぎれて幾日か経ってしまう、というのが常だ。封を切るのももどかしく、箱の底に顔を出したユニットをなでまわした頃がなつかしい。
若かったあの頃が、うらやましくさえある。物質的な豊かさは、精神を貧しくしてしまうというのは、たぶん真理だろう。
しかし、それにしても、JBLも変わった。L−26ディケイドが猛烈に売れ、世界的にすごい人気となると、L−26をシリーズ化し、L−16普及型からL−36高級品を加えるという。
この三種が従来のランサー・シリーズにとって替って、ブックシェルフ型の主力となろう。スタジオ・モニターとして従来からの4320もまたシリーズ化されてクロスオーヴァーを変えた。スタジオ・モニターも新たに大型の4350が新たなるJBLのブランド・イメージ的背景を担って登場した。ひとたび引っ込めたアクエリアス・シリーズが再び、角柱型のアクエリアスを大型化した形でアクエリアスQとして登場した。たぶんH・K(ハーマンカードン)製だろうが片側三〇〇Wの大出力アンプがプロ用のアンプの戦列に加わった。こうした一連の動きをみると、最近のJBLもまた変りつつあるし昔とは変わったと思う。
現代は、古き良きものがそのままの形で保たれたままでいることを拒否しつくすのか。
D130が名ばかりのジュウタンを敷いた8畳の洋間、というより板張りの部屋で鳴り始めたのは57年の11月末だった。
ひと晩中、ウェストミンスター・レーベルの「幻想」を鳴らし続け、初冬のおそい朝が白みがかって、寒くて、毛布を引張り出した。
D130は、プレーン・バッフルの、たった一メートルたらずの角板にとりつけられたままだったが、自作の6L6GPPの、30Wのアンプで床を響かせた低音は、這い上ってくる感じで体を振るわせた。
D130がこうして手元にあるのは、僥倖みたいなものだった。
池田山の奥の接収家屋にいた、アメリカ空軍高級将校の居間の本箱に取り付けられていたD130の音は、最初その広い洋間に足をふみ入れたときに、本物のグランドピアノの姿を探しまわった視線の記憶と共に生々しい。
ステレオに改造してくれないか、と人づてに依頼され、スピーカーをパイオニアの15インチ二本にとりかえて、余ったD130。大きくうなずきながらオーディオフィデリティのレコードのステレオの音に満足した老軍人が「ウォンチュー? OK、プレゼント!」と上きげんの気前良さがあったからこそ、名前と姿の良さとに惹かれていた願いにも近い憧れが満たされたのだった。重くて、五反田の駅のまだせまい階段の途中で、手を持ちかえ、持ちかえ、自慢気にむき出しのままのD130は、そうでなくても人の目を惹いたが、自分の部屋で音を出すまでのもどかしく、長かった帰路の道すがら。
このD130のおかげで、プリ・アンプは再三、作り変え、12SL7から12AX7に、それもやっと手に入れたフィリップス製ECC83にたどりつき、トーン回路なしのイコライザーだけに、ヴォリュームとローカット・フィルターと、12AU7のカソードフロアーつきになった。一番の難点は、今までのグッドマンでは何の気にもしなかったモーターゴロが、どうにもならぬくらい目立ったことで、それはまさにコーン紙の大ゆれという形で眼についた。ストラヴィンスキーの「春の祭典」からさらに「兵士の物語」に、それからファリャの「三角帽子」にと、D130になってから、聴く音楽も、不思議なことに小編成の器楽曲に移ってきた。
もっとも、それは、その頃、昭和30年前後に、そうしたレコードに新しい録音の優れた、いわゆる楽器の音の分離のよいのが多かったためかも知れない。
そう、そのD130が一番力を発揮したのはピアノであった。多分、今日の標準では高音がずい分足りなかったはずなのに、ピアノのタッチのきわ立った音、フルコンサートの床を圧するような低弦の響き。それは、今までのスピーカーには到底なかったパワフルなエネルギーを、直接体に感じさせた。
それに、もうひとつ、その頃、すでにハイファイ録音を実現していた、リヴァーサイドや、ブルーノートのデキシーランドが、無類に力強く鳴った。もっともデキシーランドでは、グッドタイム・ジャズのボブ・スコービーのフリスコ・ジャズ・バンドや、ファイアハウス・プラス・ツーの方が、音はずっとクリアーで輝かんばかりの高音や、低音の豊かで圧倒的な響きはただ音だけでさえそれに酔いしれるほどだった。
D130は、そのころやっと這いまわっていた長男が、センターのアルミ・ダイアフラムを指先でつついて大きく凹ませてしまってその時ばかりは声も出なかった。苦労して、セロテープの接着力によってなんとか元に戻したが、凹んだ跡には泣くに泣けず箱に入れることを思い立ったが、これがまたひとすじ縄ではいかなかった。2・5cm厚の堅いラワン板を見つけてきて、昔、家具を作る手伝いをしたというトーキー屋仲間に頼んで作ってもらった箱は、50×90×120とかなり大きく、カタログからみつけたC−34風の密閉箱であった。しかしこのぶ厚い箱をもってしても、D130の高能率、高エネルギーが補強でガンジガラメの箱をビリつかせた。後蓋の補強板をよけてあけた2cm径のいくつかの穴が20個ぐらいになったら、やっとビリつきがおさまり、バスレフ的なゆたかな低音の響きと変わってくれた。
しかし、この時すでにはっきりと悟ったのは、ピアノの力強さは、貧弱な平面バッフルにかなわないという事実だった。
だから今でも、JBLにおいては、バスレフに入れたハイエフェシェンシー系を私はかたくなに拒む。4320も含め。
D130は、手元にはむろん一本しかない。パイオニアをやめたときに手元に残った38cmのPAX−15BというD130的外観上のフィーリングを持ったスピーカーをステレオ用として使おうと試みたが、形は似ても、音はまるで違って、とうていステレオとはいかず苦心の末終ってしまった。
D130が一本だったためと、例えばグッドマン・アキシオム80やワーフデル・スーパー12の当時手元にあった他のいかなるスピーカー二本によるステレオとをくらべても、D130の格段に大きいエネルギーと、リアルな楽器の再現性には及びもつかないのに、ステレオはあきらめてしまった。62年、昭和37年になるまで、ステレオはおあずけになってしまった。
62年に入手した、AR−2とADCポイント4によって、やっとステレオを実現するまでJBL・D130はそれ一本で充分だった。いかなる音楽を楽しむのにも自作の箱に入ったD130一本の方が、はるかに魅力ある音を、響かせていた。
この原稿を書くのに、古い自作の箱を思い出し、物おきから引っぱり出してみたが、前縁がホンの心持ち、上にそっているだけで、昔と少しも変わらず、陽の光の中に懐しい姿を露わした。湿気とカビで白木の板は昔の悪戦苦闘のあとが所々、色濃く変色していたが、何もかも昔のままで、スピーカーのない大きな取付け穴だけが懐かしくも虚しかった。このD130はその後、アルバイトが高じて半年ほど没頭したフェンダー・アンプの故障修理の際に、断線していたD130Fと、乞われるまま交換して貸して、そのままにまぎれてしまった。手元には断線したD130Fが、一本残っただけであった。
そのフェンダー・アンプを使う当時のロック・サウンドの有名グループのミュージシャンの所に何度も足を運んだが、そのD130は遂に二度と戻ってこなかったし、そこでJBLと私は中断した。
175DLHを加えて、2ウェイにしようかなという夢もまったくはかない夢でしかなくなった。
当時、家庭も、子供も捨ててしまった自分自身の、その日暮しの人生の、明日も定かではない生活の底で、それはあるいは幻の自覚の上だけかも知れぬたったひとつのささえ。それを断たれてしまったのであった。
オーディオは、JBLのなくなったのと共に我が身から崩れ去ってしまったのかと運命をはかなんだ。
D130が私に残してくれたものは、ジャズを聴く心の窓を開いてくれたことであった。特にそれも、歌とソロとを楽しめるようになったことだ。
もともと、アルテック・ランシングとして44年から4年間、アルテックにあってスピーカーを設計したジェイムズ・B・ランシングは、映画音響の基本的な目的たる「会話」つまり「声」の再現性を重視したに違いないし、その特長は、目的は変わっても自ら始めた家庭用高級システムとハイファイ・スピーカーの根本に確立されていたのだろう。
JBLの、特にD130や130Aのサウンドはバランス的にいって200Hzから900Hzにいたるなだらかな盛り上がりによって象徴され予測されるように、特に声の再現性という点では抜群で、充実していた。
ビリー・ホリディの最初のアルバムを中心とした「レディ・ディ」はSP特有の極端なナロウ・レンジだが、その歌の間近に迫る点で、JBL以外では例え英国製品でもまったく歌にならなかったといえる。
JBLによって、ビリー・ホリディは、私の、ただ一枚のレコードとなり得た、そして、そのあとの、自分自身の空白な一期間において、折にふれビリー・ホリディは、というより「レディ・ディ」は、私の深く果てしなく落ち込む心を、ほんのひとときでも引き戻してくれたのだった。
AR−2は、確かに、小さい箱からは想像できないほどに低音を響かせたし、二つの10cmの高音用は輝かしく、現在のAR−2から考えられぬくらいに力強いが、歌は奥に引込んで前には出てこず、もどかしく、「レディ・ディ」のビリーは雑音にうずもれてしまった。JBLを失なってその翌々年、幸運にも山水がJBLを売り出した。
D130ではなく、ずっと安いこともあって、LE8Tを、二本買い入れた。
それで、AR−2と並べて、歌はLE8Tでないと、どうにもならないのを改めて知らされた。
聴くのは、もうジャズが主体となり、時折、プロコフィエフとフォーレであり、ファリャであった。ただ、ストラヴィンスキーは、なぜかジャズとのすぐあとに聴いても違和感なしに接し得た。
夫の戻るのを願いつつ家を建てて、それも狭いながらわがままきわまる間取りで、二階には十二畳強の洋室ひとつという家が出き上った時に、妻は二人の子をつれて去った。
その時には、本当にビリー・ホリディを知っていてよかったと心底思った。そして、D130でなくてもよいけれどもそれはJBLでなければならなかった。
C53に入ったしE8Tは、歌において、充分満足できたし、レンジも広く気に入ったに違いないが、D130とくらべてJBLサウンドというには、あまりに違った形でしか私に迫ってこないのが物足りない、というより、どうにも我慢できないのであった。
D130のサウンドでなければ、あのパワフルなエネルギーでなければ、私のオーディオは元に戻ったという気が全然しないのだった。
たまたま家にきたN君が断線したまま置きざりのD130をみつけて修理をすすめ、それを新品に変えてもう一本のD130と共に、つまり二本の新しいD130をクルマにつんで翌々日にはきてくれた。彼が神様のようにさえ思えた。
片方は平面バッフル、片方は箱という変則的な形であったがD130がこうしてステレオで鳴り始めた。
67年の暮だった。
D130が再び我が家で鳴り出した。
それも、別れた妻の最後の亭主孝行ともいえる十二畳の多分誰にでもいばれるくらいのリスニング・ルーム風の作りの部屋で、私の手で鳴り始めた。乗り始めたクルマとD130のジャズとで、この頃のひとりボッチの私の二十四時間はそれなりに結構楽しく過ごせたと思う。が、なにか生活にポッカリと空いてしまった穴はバッフルからD130を外した穴のようでもあったが、D130は私の心のうちに夢を育ててくれたのだ、もう一度、オーディオヘの熱い息吹きとやる気を起させた。
D130という15インチ・フルレンジ・スピーカーは、J・B・ランシングが独立した時の主力製品であった。本来フルレンジなのだから当然、一本のみで、そのまま音楽再生用として充分使用できるわけだが、それがデビューした50年代直前の頃の、つまりLP初期での条件としては充分でも、今日のというよりも、50年代後半以後のレコードに対しては、やはり高音域では物足りない。
D130自体五千Hz以上ではかなり急激に出力が低下し、八千Hz以上ではさらに急激に減衰してしまう。だから今日の録音水準を考えるとそのまま一本でフルレンジ用とするには物足りず、高音調節(トーンコントロール)で相当のハイ・ブーストをしなければならない。しかしそういう状態で使うなら、フルレンジ用としてセンター・ダイアフラムを持った単一の振動板による音響輻射のため、マルチ・スピーカーよりも音像の定位がシャープではっきりと確立している点が他にかけがえのない大きな利点となる。
これは音源として周波数対位相特性のよいためだし、そういう良さをそなえた16cmなど小口径フルレンジと少しも変わらない。その上、大型コーンのため音響変換器(アコースティックトランスデューサー)としての能率の高さ、エネルギーの絶対的な大きさという点では格段の良さを発揮する。つまりジャズやロックの再生のような、間近な楽器の再現性の上では、同じ音像定位がいいといっても小口径スピーカーの比ではない。ジャズにおいて優秀な理由である。
ところでこうしたD130の本来の良さは何にあるかというと、大きくいってそれまでのスピーカーに比べ、アルテックを通して得たに違いない映画のサウンドの基本たる「人声の帯域の充実」という点と「入力に対応する音響出力のリニアリティの良さ」の二点にしぼられ、これはそれ以後のJBLの圧倒的良さの伝統ともなる。その技術は、強大なるマグネットと、4cmという大口径ヴォイスコイルによる強力なる駆動力と、それを実現するためヴォイスコイルが磁気回路のヨーク幅の半分しか巻いてないので、過大入力に対してもクリップがごくなだらかで、大音量時の直線性が抜群にいいためだ。そうしたD130の本来の良さを充分に認めようとせず、
「高音が出ないから高音用(トゥイーター)を加える」
というのは、音像定位の優秀性を捨て去るようなものである。私自身、D130をただ一本で再生していた期間が十年近くと長いが、その問、トーンコントロールで高音を補正したままだ。高音用をつけたいという気が起きなかったのは入手し難い理由もあるが、特に日本の家屋のように間近で聴く場合、それ以上に音像の定位の良さが欲しかったからだ。D130はできれば2ウェイでなくて一本での良さをもっとよく知るべきだと痛感しているから、よく人にすすめるのだ。
とはいうものの自分自身はユニットの魅力にとらわれた。
山水がJBLを扱うようになって、JBLの優れたユニットが割に容易に入手できるようになって、まっさきに狙いをつけたのは、高音用の175DLHだった。
175DLHは、まるで、出来損いのタケノコみたいだった。遠い宇宙のどこかの星に生えているかもしれない金属性のタケノコだ。
この妙な恰好は、ホーンの前に付加された音響レンズのためだ。
音響レンズとはJBLのつけた呼び名だが、それはまさに凹レンズのように、その後からの高音エネルギーを、このレンズの前方に90度の範囲に拡大し、その時の仮想音源はまるでレンズの前面の中心にあるかのようだ。
175DLHの音響レンズ以前に、こうした着想はなかった。デュフェザー拡散器と呼ばれるものは、スピーカー前面にハの字型に開いた縦長の細い板をおいて、音波をその板に反射させ回折することによって音波を左右に拡散する方法は昔からあったが、パンチング・メタルをホーン開口の前面に重ねて、その小孔群による拡散作用を利用したのは175が初めてである。
175以前は、ホーンで指向性を拡散しようとする場合、マルチセルラ・ホーンという方式を採用していたが、これは拡散性と寸法とが比例して、形が寸法的に大型になる。パイオニア入社以前に、映画館の音響設備の仕事をしていた関係で、映画館のスクリーンの裏に設置する大型システムの高音用として使われるマルチセルラ・ホーンを以前から持っていて、アダプターをつけ、アルテック802Dユニットを装着して使った時期がある。
ウーファーは当然シアター用の標準機としての515BをつけたA7のそれを用いたが、そのマルチセルラ・ホーンは、たしかに指向性が拡がるものの、その拡散された音波の仮想音源は、マルチセルラ・ホーンの開口からかなり奥まった点になり、ウーファーの振動板位置にくらべて、聴取距離がホーンの方が遠くなる。そのため、楽器の再現性において、音程により、高音ほど奥に引き込んでしまう欠点が気になった。それを補うには、マルチセルラはウーファー箱よりずっと突出して配置しなければならない。A7においてもウーファーの前ショート・ホーンは、ホーンとしての効果よりも、ウーファー振動板が、高音用のホーンの仮想音源点たるホーンネックと、聴き手から等距離に配置する必要があったからである。その点、マルチセルラはA7の箱をもってしても、ホーンを前方に約70cmは突出して配置することが要求されるし、そうなればホーンは天井から吊るす以外にこの十四畳の部屋で使う道はない。
それにマルチセルラ・ホーンは300Hzカットオフの大型のため、中低域での音が良く、クロスオーヴァー以下の音がよく鳴るが、音像が大きくなり勝ちで、再生レヴェルをよほど下げないと、不自然なくらいに大型の音像を結び、ピアノなどではスケール感がよく出るが、アルト・サックスやトランペットなども、楽器が大型化したように感じられるのだった。特に歌はひどく、歌が大きく響き、50cmほどの大きな唇(くち)になって困った。
175DLHを気に入った最大の長所は、何よりもこの点にあった。つまり175DLHによる音像の大きさが、今までのマルチセルラのようにふやけずに、小さく焦点を結ぶという感じであった。
低音用のスピーカーとの配置にしても、175DLHはそれ自体の最前端の位置に音源を感じさせるので、ごく普通の、箱に組込んだユニットの上に高音用を乗せるだけでよい。振動板位置を等距離に合わせるというための努力を意識せずにすむ。
こうしてマルチセルラが175DLHに変わったことによってそれまでよりマイナスになったのは、ピアノのコンサート・グランドのスケールのある響きと音像が得られなくなったことだ。また175DLHの方は、ステージの奥行と広さの感じが出るが、オーケストラの大編成の和音がゆったりした感じに欠けるのも気になった点だ。
しかし、他のあらゆる点で、175DLHははっきりと家庭用としての良さを発揮した。例えば、高音域のレンジの広さ、高音の立上りの良さは、ほぼ同一サイズのアルテックの802Dの時よりも数段の差をみせた。
特にジャズを聴こうとするとき、どうしても間近に鳴るソロ楽器の音をクリアーに出したいと願うと、アルテックのマルチセルラ・ホーン+802DよりもJBL・175DLHの良さがぴったりだった。
175DLHによって、音像の鮮明な焦点と、音のひとつひとつの立上りの良さを実感として体験したのだった。
175DLHの特徴のあるパンチング・メタルを重ね合わせた音響レンズは、たしかに指向性を拡散するのに大きな力を発揮した。このパンチング・メタルの間隔をたもち、かつ、音波がホーン内部に反射するのを防ぎ、しかも、ホーンの開口以後に適当な音響抵抗として作用させて、不完全ながらホーン延長として動作させる、という一石三鳥以上の働きをこの音響レンズに受けもたせているのだ。
ところがこのドーナツ型のフェルトはパンチング・メタルの周辺だけでなく、かなり全面的にホーン開口に蓋をするような形でフェルトが入ることになった結果、ホーン前面へ出てくる音波を、開口付近で吸音減衰させることになり、そのまま能率を低下させながら、ホーンの高音のどぎつさを家庭用としてやわらげているといえる。この音響レンズはこのようにJBL独特の技術で長所に満ちているが、問題点もないわけではない。
音響レンズをつけたもうひとつの有名なホーンは中音用ユニット375に組合せるべき537−500と呼ばれる中音ホーンと、その音響レンズで、この場合、175DLHと構造的に同一で寸法のみ四倍ぐらい大きくなっている。
375+537−500も従って、175DLHとほぼ同じ特長と問題点があるということができるのだが、それにしても原形の175DLHがJBLのオリジナル2ウェイの高音ユニットとして果した役割は大きいし、そのままJBLの以後の成功に直接結びついていることは確かだ。
ところでこうした175の良さは、私自身初めから知っていたわけではなく、初めは形の変わった高音用ユニットなので、その外観的なデザインから受けた迫力に惹かれて手元で鳴らすうちに判ったわけである。何よりも先に、その外観の特徴的な風格が、つまりデザインに期待を持てたし、サウンドはその期待にそむかなかったのだ。何よりも象徴的なのは175DLHが、JBLのマークである!印の形そのままだということ、いや逆かな、175DLHの横顔をそのままJBLのマークとして用いていることが、175DLHのJBLユニットの中の位置というか価値を示しているということである。JBLのサウンドが好きになったら必ずマーク!が気に入るし、そうすると175DLHが欲しくなる、というルートが自然に拓けるのであろう。
175DLHがN1200ネットワークによって鳴り出してくれると、こんどはいよいよ、ウーファーの箱が気になってくる。JBLにはC35という縦型のバスレフ型、これはワク型の足がついたものでサランは黒っぽい落着いた風格のものと、それに当時改めたばかりのアルミの引抜きの脚をつけたバスレフ、C37があった。
両方とも同じ寸法の内容積をもっているが、すでに述べたように、バスレフ型の過渡特性の悪さ、つまりスピーカーの基本共振以下に選ばれた箱自体の共振によって周波数特性を半オクターブ低域に拡げるというバスレフ型は、そのまま箱の共振が立上りで時間的な遅れや、立下りにおいて尾を引くという傾向がつきまとう、という点から気に喰わない。楽器の間近な再現ではドラムやメロディ楽器に対してかなりはっきりした立上りのよい響きを要求することになる。
そのため、バスレフ型では不満足なのだ。D130の二本目の支払いが終わり、175DLHの二本の支払いのめどがついた時点で、山水/JBLにこんどは箱を依頼した。
家庭用の箱として手頃の大きさのバックロード・ホーンのC40である。
大きさはC37とほとんど同じ大きさで奥行きのみ少し深く、とうていバックロード・ホーンとは思えぬ小ぶりのC40。
平面バッフルに次いで、バックロード・ホーンは、立上りや立下りは優秀な特性だ。C40はしかし、山水もまだ注文したことがないとの由で、それではどんなものか判らないが、ともかく注文してとりましょうということであった。四十一年の暮だった。
四カ月ほどでC40が我が家にやってきた。まだみたことも触れたこともないからといって山水のJBLセクションのメンバーがぞろりと揃ってやってきて、箱の中をあけて構造をみたり、寸法をはかったりして、楽しみながらC40の中にD130を取りつけた。
C40に入れたD130の低音は、力が強いけれど妙に低音にくせがあって、一定の音程でどすんどすんと響いた。たしかに低域のエネルギー感は満ちているが、低音限界はあまり低くない感じであった。
高級品ほど鳴らし難いのは常だ。あまりに期待と違う結果に、かえってファイトを駆り立てられることになった。
どうあってもD130でいい低音を出してやるぞ。
そこでまずオーソドックスに考えて、低音をいろいろ変えられるように、N1200をやめてマルチ・アンプ駆動を試みた。
これなら低音アンプそのものの定数を変えて、例えばダンピング・ファクターを選んでみるとか、低音のブーストを図るとか、その周波数を変えたり、ブーストの上昇を変えたりと試せるわけで、それによって高音域まで影響されることはないよう、チャンネル・デヴァイダーでアンプ入力で分けてしまおう。
C40は開口の周囲の長さと、ホーンのカーブから計算して90Hz以上にしかホーンとしては効かない。そこでホーン型として高能率を期待できるのはその少し下、80Hzぐらいなもので、それ以下は単なるバッフルとしてしか作用しないのだから、もともと低域レンジとしては大きな箱にしてはあまり低域まで出ず、大型バスレフの方が低音まで少なくともオクターヴ下まで出るだろう。
だからアンプでブーストしてみようというわけだ。苦心して自作のデヴァイダー・アンプとトランジスターのハイパワー・アンプとでやっと鳴り始めた低音は、明らかに箱全体が共振して出てくる超低域ではほぼ50Hzまでは楽に鳴ってくれる。箱自体の共振が65Hzほどで、それはハイパワー・アンプで無理やり鳴らすと、轟くように出てくれる。
JBLのプリSG520のワイドレンジの周波数特性はこうして低域から高域まで、つまりC40と175DLHによって活かされてきた。
しかしN1200にすると40/40WのJBL・SE400ではどうしても低域はたよりなくなってしまう。そこでパワー・アンプをなんとか良質のものでハイパワーを物色し、当時すでに100W/100Wを実現していたおそらく唯一のアンプ、マランツのモデル16を選んだ。マランツは球のプリ、モデル7のみが手元にあったが。パワー・アンプはモデル16が初めてであった。しかしすでに米軍人のあちこちでよく聴いていたので、ためらうことはなかった。
ところでマランツ16を用い出してから、試しにということでN1200をLX5にしてみると、なんとウーファーの鳴り方にかなりの差がでてきてLX5の方がD130の輝きある中城がより鮮かになる。オリジナル001システムは175DLHとN1200と130Aウーファーだが、それはD130とりもずっとおとなしい響きだ。LX5にするとD130がより広い帯域において大きなエネルギーを輻射しているのが気に入って、この時からN1200からLX5に替えてしまった。
さて、175DLHは前述の通り、高域において音響レンズのため、音色的におとなしくされているが、それは音響レンズそのものを外してみるとよく判る。以前の175DLHは音響レンズをとり外せたので試しやすい。ところがレンズを外すと当然のことながら指向性が鋭くなる。鋭くなるのはまあ、いいとして、なによりも困るものはホーンの穴の奥から音が出てくるという感じで、ウーファーの音源と距離的にずれて気になる。
特にシンバルを聴くと、ドラムは前で鳴り、シンバルは奥に引込んだ感じが強く、ドラマーの定位が変になって困る。トランペットやトロンボーンは、金管でホーンそのものと似て気にならないのだが、サックスのユニゾンなどと、特に女性の歌は響きが奥からやってくるという感じでどうにも我慢ならない。
それでHL91というホーン・レンズをマークした。このホーンはDLHとほとんど同じだが、レンズはこれまた新しい構造だ。
スラント・プレートと名付けられた斜めに傾斜した板が並び、正面はホーン開口まで切込んでいるが、その切込みの奥、つまりホーン開口にぴたりと仮想音源が焦点を結んだ感じは175DLHの音響レンズよりも鮮明だ。しかも175DLHのホーンそのものの音、つまり音響レンズによる音のうすまりが全然ないままで指向性が拡散されるという感じだ。そこではっきりと知らされたのは音響レンズがいかにホーン型の高音をソフトに衣がえさせてしまっていたか、という点であった。
これは、ある意味では「家庭用」という大前提のため、特に昔のオフ・マイク録音のソースの側を考えれば当然かも知れないが、今日のオン・マイク録音のソース側を考えれば、175の音をソフトに仕立て上げる必要性はないといってよかろう。そこで試しに使ったHL91からひとつのステップを企てた、つまり175をHL91プラスLE85と変えよう。
LE85は、かつて175DLHの強力型として存在した275のマイナー・チェンジ型で、275が指定カットオフ周波数が800Hzであったのに対してLE85は500Hzと使いやすくなっている。
175は1200HzだからLX5と組合せるのは間違いといわれるかも知れないが、家庭用としてあまり大音量でなければ、ユニット自体の許容範囲が500Hzなので使用は差支えない。
175DLHにくらべLE85プラスHL91は、それこそ高域の力強さ、輝き、繊密さという点で価格差以上の開きがあり、少なくとも楽器の音を間近に再生することを目的とするならLE85でなければならないと断言した。
C40の豊麗な低域はLE85で見事にバランスが実感されるという感じであった。
昭和43年にジャズ・オーディオと名付けたジャズ喫茶を始めたが、このメイン・システムとして、C40をそのままそっくり自作したバックロード・ホーンに入れたD130とLE85プラスHL91で鳴らした。プリはSG520、パワー・アンプはティアックのAS−200のパワー部を流用した。SE400よりハイパワーで、低域にこの60W/60Wのティアックの方が力強かったからだった。
東京のジャズ喫茶は当時、まだ音がひどく、私の考えるまともなサウンドでジャズを聴かせてやろうと気おって始めたファンと自分自身のための溜り場だった。
LE85は二年をたたずしてまた手を加えることになる。別に不満があったわけでもないが、常に未知なる音を追いかけたくなるのがオーディオファンなのだ。
HL91ホーンを375用のスラント・プレート型拡散器のホーン537−509に替えようというわけだ。LE85のスロートは1インチだから、375用2インチヘのアダプターをなんとか作ると、それを介して375用のホーンをLE85で鳴らすわけだ。
これは思いがけず大成功であった。中音域から中低域にいたる音域がぐっと充実してはっきりと中域の厚みが加わった。
この改造は今は、2427という2インチ−1インチ・アダプターで容易に実現できる。
この場合もLE85は500Hzクロスオーヴァーの状態だが、音色的にはまるでクロスオーヴァーを下げて300Hzにしたくらいに差が出たし、明らかに良い方に音を向上でき得た自信がある。
この自信がそれ以後のホーンをいろいろと変えて音の向上へ結びつける方向を開いたものであった。
ただLE85のダイアフラムは二度破損した。チャンネル・アンプとして300Hzクロスオーヴァーで試した時期が一時あり、この時にオーヴァー・ドライブしたためだ。ジャズ喫茶ではいつもフル・ヴォリュームでがんがんと音を出していたのと、クロスオーヴァーが低くて、ユニットに音響負荷が加わらなかったための過大振幅でエッジに相当するタンジェンシャルがばらばらになったのだった。
LE85は何回かの破損を経て、プロ用が発表になった際LE85プロ用としての2420と交換した。2420はLE85よりハイエンドで明らかに高域を強調した音で、ジャズ・サウンド向きといえようか。
さらにそのプロ用の良さというか違いをもっと追いかけたくなって、375のプロ用2440をついに買い入れた。ついに! 375は2ウェイとしては無理だったが、2440はハイエンドで明らかにかなり強められて2ウェイでも充分聴けるという見込みのもとに2440への道を踏み切った。
2ウェイ構成ができるという点を見こして375のプロ版2440を用い出したこと。これを537−509によって鳴らしていたが、さらに飛躍的向上を目指して指向性のよい2350ホーンを考慮したのだが、たまたま見付けた木製ホーンの2397ホーンの寸法図を頼りに同じ構造のホーンを自作実験したことはすでに「ステレオ」誌(一九七三年十月)に記した。
しかし、自作ホーンということでなにか自信がなくて、2440との2ウェイ・システムそのものを正当評価できなかった。
むろん、いち早く2397を注文したが、入荷待ちのその折、2350を使ってみようかなと莫然と考えていることに気付いた。他人ごとみたいで変な話だが、2350は安くはないし大体あまりに大きすぎるのと、それ以上に気になるのはこの種の扇形(セクトラル)ホーンは仮想音源の位置がセクトラルのかなめに来るので、ウーファーを同一面(聴取位置に対し)に配置しようとすると、ウーファーの箱をアルテックA7みたいに箱の前面からかなり後退させる必要が生じる。
家庭用として、スピーカー・システムの位置が聴き手から遠くない場合こうした高音用の振動板位置をどうしても等距離におかなければならないのだ。家庭用として「巨大」といえるほどの中高音ホーン2350は、ハークネスと組合せるにはあまりに不適当なのだ。しかし、その電気特性の示す優秀性は、私にとって魅力的でありすぎた。あとのことはなんとかなるだろうと、2350を購入してしまった。
2350はスロート・アダプター2328と組合せなければならないが、このアダプターのせいか2350と組合せた2440はハイエンドが激減してしまう。2350の広指向性を得るためにか、ユニット自体のマグネット回路を貫通した形のショート・ホーンをスタガーするためにか、2328アダプターは内側が球状となっている。ここで音響エネルギーが四方八方に乱反射するのが理由なのかも知れぬ、2350は2440の本来の高域の輝かしさをすっかり失ってしまった。
たしかに中低域での豊かさという魅力は惜しいのだが、2350はたから家庭用における2ウェイ用のホーンとしては不適当だ。
そこで、ふたたび537−509の音響レンズを外した形で、指向性の拡散をなんとか得られないかと試してみた。パラゴンの例を試験的にいろいろとやってみたが、反射のためのゆるい大きな球面さえあれば、中高音ホーンを左右に離して内側に向けて配置させる方法はいろいろとおもしろい資料(データ)を蓄積できる。
ただ、あまりに多角的なファクターが多すぎて、どの程度離すべきか、どの程度の球面に反射させるべきか定かではなく、自信を持てる鳴らし方はおそらく数ケ月いや半年ぐらいの試聴を経なければ結論が出まい。
しかし、パラゴンを参考にぜひ永く試みたい方法で、興味を惹く。
ところで、そんなことをくり返している時やっと待ちに待った2397が手元にきた。本物を見て、これを模して自作したホーンがいかに不完全であるかを思い知った。2397は内側を五分割しているついたてが飛行機の翼の断面のように流線形でエキスポーネンシャル・ホーンを形成していたのである。予想していたアルテック511Bホーンのような単なるついたてではなくて、精密なるマルチセルラ・ホーンとなった完壁なJBL製品だった。
511Bよりひとまわり大きくペッタンコなホーン2397と組合せた2440は繊細な、鮮明な高音ユニットとなった。今までのいかなるホーンよりも2440はハークネスとのいかにもバランスもよく、木製ホーンらしく鮮かさの中に品の良いやわらかさをたたえているのである。
LX5相当といわれる3115ネットワークとの組合せで鳴るこのユニットは、少々品が良すぎるくらいだが、それはプロ用ネットワーク特有の、高音用のレヴェルをかなりおさえられているせいかもしれない。
2397は当然のことながら、ハークネスとの組合せに際してはセクトラルの部分を前方につき出すような形で配置するが、2440の重量が木製ホーンにはるかに優るので設置しやすく、いかにも機能的で、見た眼も非常にシャープで音もすがたも2350の比ではない。
なんといっても嬉しいのは2397ホーンになって、スクラッチがきわだって目立たなくなった点だ。スクラッチだけではない。一番好きなレコードであるビリー・ホリディの「レディ・ディ」が本来持っているSPのシャーシャー・ノイズまでも、低くおさえられて聴ける点だ。ビリーの若々しい生(うぶ)でひたむきな声が、いっそう可憐さを増したことには何にもましてたまらなく嬉しい。今までいかなるテクニックでも達せられなかったレディが若返ったのである。
とはいっても2397、こんなに気に入っているのだが、これが決して最終的な形とはなるまい。マランツ16、ケンソニックP−300、ダィナコ400と大出力アンプを鳴らすたびに、その低音の迫力と、加えて高音の良さも微妙に変わるし、最近加えられたテクニクスのSU−6600によって、また、高域の微密さを加えた。そうなればなるで高音ユニットに2405を加える以前に何かを替えることになるだろう。何かはまだ私にも判らない。それが何か定かになるまでがまた限りない楽しみだ (一九七四年)
http://www.audiosharing.com/people/iwasaki/houkou/hou_23_1.htm
22. 趣味は散歩 2013年9月02日 20:18:22 : YjT33zyrWtgYM : CmCYYkxLWY
日本の、東京で、オリンピックを開催してほしい。
これが、大多数の一般庶民の率直な思いであると思います。
日本の未来のために、東京オリンピックはプラスに働くと素直に思います。
私は、日本人として、一庶民として、純粋に、東京オリンピックに大賛成です。
これは、日本の老若男女の、ごくごく普通の思いであると思います。
ところで、もともとテーマは、消費増税とオリンピックを関連付けていますが、消費増税は、まったく別の次元で、アメリカの金融資本の規定路線に組み込まれていて、オリンピックが東京になろうが、なるまいが、増税されて、米国債を買わされて、という流れに棹を挿すことは、難しいのだろうなぁと思っています。
そう、思いませんか?
77. 小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年9月02日 20:18:49 : .8s1Cm2S.9lOg : ZScmaCw6b6
>JohnMung
27. 2013年9月02日 20:19:39 : cKftockbJN
>>23. 2013年9月02日 19:31:37 : GWgfOtzy4g
>>事実は不明だが、噂で聞く竹下みたいに太平洋で逆さ釣りにされて金玉を軍靴で蹴り潰されるぞ。オカマがいうことが大きいんだよ。偉いさんも、ダマすゴミも悪徳御用学者も買弁政治家も自己保身官僚も全部が米国に恭順して、ぐーとも言わんポチになってるだろうが。戦に負けて占領されたままだぞ。サンフランシスコ取り決めを読んでみろよ。独立さすなんて書いてないだろうが。日本語の正文もないぞ。
お前はだれだ。アメリカ人か。日本人への脅迫か。
もしそうなら僕が戦闘機にのって爆弾かかえて君のところへいこう。
28. 2013年9月02日 20:20:52 : Qy0uUwE97A
そう、深刻な問題は人手が足りないことです。
「点検の記録が残っていない。」→実際は、点検していないのでしょう。
だって、こまめに、丁寧にやってたらすぐに被爆線量オーバーになっちゃうから。
点検作業くらいなら、現東電社員とOBを強制的に一定期間出向かせて
作業させることもこの非常事態では必要なのではないか?
どうせ、東電の社員は自ら進んで現場に行かないだろうから。
03. 2013年9月02日 20:21:10 : tV7dGTRB5o
「国が前面に出て放射能漏れに対処する」、誰も真に受けている人はいないでしょう。それこそ年金問題よりも何万倍難しい問題を誰が解決出来ますか。どうせまた放り投げるのでしょう。
07. 2013年9月02日 20:22:05 : oIzr4FtB7c
01
小沢潰しが成功したって
莫迦いってんじゃねえよ
29. 2013年9月02日 20:22:10 : Gvv7QL0oaA
家畜ヤプー
自責の念で
ゴミを食え
オカマだらけで
核だらけかな
ニッポンの
社会資本は
我のもの
行き着く果ては
核の墓場よ
21. 2013年9月02日 20:25:07 : x1rgKWWR2o
>>01
俺も子供たちの死体映像をはじめとする、毒ガス攻撃によるものだという映像は、適当につなぎ合わせた映像じゃないかと頭をよぎったことある。
AP通信のようなそれこそメジャーな通信社さえ報道する毒ガスの真相を日本もアメリカの糞マスゴミどもも全く報じないんか。
>>07
オバマの母親はスウェーデン系ユダヤらしい。
で、前ブッシュ政権副大統領ディック・チェニーは元々スウェーデン・ストックホルムゲットー出身「キニー」とかいう一族がルーツとか。
アメリカ大陸に渡って「チェニー」になったと。
2008年大統領選の年メジャーマスコミでも報道されたオバマとチェニーは家系研究者より、遠く血縁関係を有すると報道されたのはそのためなんだろうな。
当時それが報道されたとき、どう見てもオバマとチェニーに血の繋がりがあるというのは考えにくいと思ったものだ。
03. 2013年9月02日 20:25:12 : djSgbAp5ho
確かに、福一を穴に放り込むのが手っ取り早いな。
国際リニアコライダーでブラックホールを作り、吸い込ませてはどうか。
原発だけでは済まないと思うが。
01. 2013年9月02日 20:25:21 : cKftockbJN
串田FM波地震の近畿大地震予測では6日なので4号も3号と同じスケジュールで止めてくれ。
もし、ある技術があり、その技術に人々の安全や環境に対する汚染の危険性が
あるとき、それを科学しようとするのが、何故、放射脳なのだろう。
可能性があるのなら、いったいそれが、どのように、どうして、
どのくらいのものなのかを調べる、
これは、科学の動機づけの最たるものでは、ないのだろうか。
そして、放射脳といって笑うものは、結局は自身を傷つけていることに、
どうして気づかないのでしょう。
カネという、くだらないものだけのために、身をやつして自分を削る…
それがまだ、その知識のないものならまだしも、今では御用学者という、
倫理観を捨て、人が人を思うかわりに
ヒトがカネを思うまでに成り下がってしまっている。
あなたがたは一度でも、あなたがたが言っていることは、ひょっとしたら、日本民族を滅ぼすような事態を招く可能性があるのではないか、と、考えたことはありますか。
ここで私は考える、えっとーそれってもう、しまった、ではないですか。
02. 2013年9月02日 20:26:11 : 5geLpjIAbw
いまの米人学者の意見を真に受ける必要はない。連中は団体の金で動いているにすぎない馬鹿だ。
コーヒーは特に問題はない。お茶以上のものではない。コーヒーが枯渇してきているから、
コーヒーを欲しがる富裕層がそういう悪態をついて一般人に飲まさないようにしているだけのことだ。
10. 2013年9月02日 20:26:16 : 4qWfkD4Bi6
国の借金とは(個人や企業の貯蓄)ー(個人や企業の借り入れ)
つまり
金持ちを優遇すれば金持ちの貯蓄が増え国の借金が増える。
強い企業を優遇すれば、銀行からの借り入れが減り国の借金が増える。
消費税増税によって貯蓄の出来ない底辺層からも金を取り上げる
国の借金を減らす効果などあるはずかない。
マネーフローの最終的なたまり場となる資本家からお金を取り上げることが国の借金を減らすことである。
資本家が永続的に財産を殖やし続けられる構造こそが国家すらおびやかす一番の問題。
02. 2013年9月02日 20:26:19 : VbWAbFllIA
これは明らかにスペイン王室に対抗するためだな。
内閣からの要請が宮内庁にあったのだろう。
それにしても久子様はスポーツマンだった故高円宮の
ことを思うと辛いだろうな。
安部首相は何としてでも東京にしたいようだ。
消費税増税、東京開催決定、景気回復、総選挙勝利
長期政権だからな。
今週フクイチが爆発しないことを祈るのみだ。
03. 2013年9月02日 20:26:21 : KP52PdxMLM
サマンサ・パワー国連大使が、一番肝心の国連会議を欠席していたことは、米で問題にされたらしい。
会見で質問されて、報道官のサキが、サマンサの行先を隠して答えないw
政府の中でもヤバイと感じている人がいる。
米軍介入のために、そういう芸当をさせられたか、した女。そうしろと、言われたのか? 9つで移民して来る前の故国でやるチャップリン映画のスピーチをダンナにまで当がわれる御膳立てで。休暇で故国へ、丁度その時に「毒ガス」事件が引き起こされた。でも、帰って来ない。何百人も殺されたらしい直後の国連緊急会議を欠席。証拠の数々が国連に集うだろうに、、、。本人が事件被害をツイートしてるから一報は入っている。ジェノサイド回避のためにの積極的軍事介入必要論の著者が・・・。なんでだろう。
10. 最大多数の最大幸福 2013年9月02日 20:27:01 : d1qFhv8SE.fbw : WGfVwUmuq2
>>09
まぁ、双方、プロも居れば
無報酬で自分の意志で書いている者も居るってことでしょ。
プロ・アマ入り乱れた中で、如何に、自分たちに取って
有利な流れを作り出すかの勝負ですね。
ただ、やっぱり、カネは無いより、有る方が
なんとなく有利な戦い方は出来そうかな。
01. 2013年9月02日 20:27:34 : KO4C9oEhYU
14000円US$15000を両国とも死守しているのでしょうが、いつかブラックマンデイが来るに違いないと想像しているのは私だけでしょうか。それもそう遠くない内に来ると思えてなりません。頑丈な壁ではなくやっとのことで持ちこたえているようなふにゃふにゃの壁に思います。ほんのちょっとした弱い津波が来ても潰れるでしょう。
しかし市場は正直ですね。月初めには日銀がどうも金をばらまくようで一挙に円安が来ます。その円安もきっと2,3日の事とは思います。アホノミクスの力もそれだけのものでしょう。早く来い来い小波さん。
22. 2013年9月02日 20:28:46 : x1rgKWWR2o
バラク・オバマは、肌こそ黒くても、母親より立派にユダヤの血を引いてる。
母系でユダヤ非ユダヤを論じるユダヤにおいて、バラク・オバマは立派な「ユダヤ系」
よって合衆国大統領になれる「有資格者」だった。
01. 2013年9月02日 20:29:36 : 6PFGXVOPWI
南海トラフ、M8クラスでも高層ビル大損壊か
TBS系(JNN) 9月2日(月)12時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20130902-00000020-jnn-soci
南海トラフで地震が起きた際に最大と想定されるマグニチュード9クラスより小さい場合でも、東京や大阪などの大都市で高層ビルが大きく損壊する可能性があることがわかりました。
大きな地震が起きた場合、ゆっくりとした長い揺れを起こす「長周期地震動」は、震源から遠く離れた場所にも伝わり、高層ビルなどの高い建物を揺らしやすい特徴があります。
防災科学技術研究所がまとめた試算によりますと、南海トラフで地震が起きた場合、こうした長周期地震動により、マグニチュード8クラスの規模でも東京都内や大阪湾周辺で30階や45階建てなどの高層ビルが大きく損壊する可能性があるということです。
南海トラフ地震で最大と想定されるのはマグニチュード9クラスで、それより小さな地震でも深刻な被害が出るおそれが示された形です。(02日11:35)
8月30日放送のTBSの情報番組「みのもんたの朝ズバッ!」内で、司会のみのもんたさんが隣に立つ女性アナウンサーの腰付近に手を伸ばした映像が放送され、同局は2日までに「紛らわしい行為があった」として、番組担当者に口頭で注意した。
番組は生放送で、8月30日午前8時29分ごろのCM終了後、女性アナがみのさんの手を腰付近で振り払う動作が映った。
TBS広報部は「当事者の間でセクハラ行為があった認識はない。CM中の談笑の様子が放送に出てしまい、視聴者に誤解を与えてしまった」としている。
http://www.47news.jp/CN/201309/CN2013090201001793.html
http://www.asyura2.com/13/hihyo14/msg/173.html
22. 2013年9月02日 20:30:28 : Leq45E6jPg
>>21
日本の場合、外国で低賃金公務員がしているような仕事は
非常勤のパート職員がするようになって来てます。
07. 2013年9月02日 20:30:38 : H7ItE9PDac
Prime Minister Shinzo Abe is a naked lone king天木氏の言わんとするところの本質は米国から見放された首相に何ができるのか?まともに執政するに当たってはまずは米国に通じたメディアの言うことをよく聞け。といったところか。使うべき語のニュアンスが若干ズレているような気もするね。このズレは真正保守と戦後保守の認識の違いに起因しているような。
34. 2013年9月02日 20:30:39 : xKKNlc3TfE
>>33. 2013年9月02日 15:37:02 : D1bImez0rU
靖国神社は日本のために命を掛けて闘った尊敬し敬うべき方々がいらっしゃる。
戦前戦中戦後、悪徳の限りを尽くして日本を劣悪にした張本人が検察裁判所にいたとは本末転倒。腐りきった平成の管理機構(行政、立法、司法)は日本を滅亡へ導いている。
↑
これ違うよ。時の権力者の不正と金儲けの下請けさせられて、犬死にしたアホが祭られている。軽蔑すべき対象者だな。
戦後の復興は生きて戻った人々が何とかしたんだよ。
01. 2013年9月02日 20:30:43 : esmsVHFkrM
「アッサムティーをすすりながらあっけらかんと語った」り、「ランチのテールスープをすすりながらため息をつ」いたり、「バニラシェイクをすすりながら解説する」外務官僚たちのバカ話を、「居酒屋インタビュー「夜の政論」を連載していた」ZAKZAK記者に「外交コンフィデンシャル(ひそひそ話)」として紹介されて「焦りなしの日本側」と言われても、これで安心する日本人は一人もいないんじゃないのか。
それで「猛暑を冷やすバニラシェイクが、ゆっくり、ゆっくりとストローを上がっていった」とのことだが、これじゃまともな日本人はバニラシェイクなんか飲まなくたって肝が冷えるし、中国側は大笑いだろう。
やれやれ。
114. 2013年9月02日 20:30:56 : W18zBTaIM6
40万の法則が導くスピーカーの在り方(D130と岩崎千明氏・その1)
ブランド名としてのJBLときいて、思い浮べるモノは人によって異る。
現在のフラッグシップのDD66000をあげる人もいるだろうし、
1970年代のスタジオモニター、そのなかでも4343をあげる人、
オリンパス、ハークネス、パラゴン、ハーツフィールドといった、
コンシューマー用スピーカーシステムを代表するこれらをあげる人、
最初に手にしたJBLのスピーカー、ブックシェルフ型の4311だったり、20cm口径のLE8Tだったり、
ほかにもランサー101、075、375、537-500など、いくつもあるはず。
けれどJBLといっても、ブランドのJBLではなく、James Bullough Lansing ということになると、多くの人が共通してあげるモノは、やはりD130ではないだろうか。
私だって、そうだ。James Bullough Lansing = D130 のイメージがある。
D130を自分で鳴らしたことはない。実のところ欲しい、と思ったこともなかった。
そんな私でも、James Bullough Lansing = D130 なのである。
D130は、James Bullough Lansing がJBLを興したときの最初のユニットではない。
最初に彼がつくったのは、
アルテックの515のセンターキャップをアルミドームにした、といえるD101フルレンジユニットである。
このユニットに対してのアルテックからのクレームにより、James Bullough Lansing はD101と、細部に至るまで正反対ともいえるD130をつくりあげる。
そしてここからJBLの歴史がはじまっていく。
D130はJBLの原点ではあっても、いまこのユニットを鳴らすとなると、意外に使いにくい面もある。
まず15インチ口径という大きさがある。
D130は高能率ユニットとしてつくられている。JBLはその高感度ぶりを、0.00008Wで動作する、とうたっていた。
カタログに発表されている値は、103dB/W/mとなっている。
これだけ高能率だと、マルチウェイにしようとすれば、中高域には必然的にホーン型ユニットを持ってくるしかない。
もっともLCネットワークでなく、マルチアンプドライヴであれば、低能率のトゥイーターも使えるが……。
当然、このようなユニットは口径は大きくても低域を広くカヴァーすることはできない。
さらに振動板中央のアルミドームの存在も、いまとなっては、ときとしてやっかいな存在となることもある。
これ以上、細かいことをあれこれ書きはしないが、D130をベースにしてマルチウェイにしていくというのは、 思っている以上に大変なこととなるはずだ。
D130の音を活かしながら、ということになれば、D130のウーファー販である130Aを使った方がうまくいくだろう。
http://audiosharing.com/blog/?p=5424
40万の法則が導くスピーカーの在り方(D130と岩崎千明氏・その2)
タイムマシーンが世の中に存在するのであれば、オーディオに関することで幾つか、その時代に遡って確かめたいことがいくつもある。
そのひとつが、JBLのD101とD130の音を聴いてみることである。
D101はすでに書いてように、アルテックの同口径のウーファーをフルレンジにつくり直したように見える。
古ぼけた写真でみるかぎり、センターのアルミドーム以外にはっきりとした違いは見つけられない。
だから、アルテックからのクレームがきたのではないだろうか。
このへんのことはいまとなっては正確なことは誰も知りようがないことだろうが、
ただランシングに対する、いわば嫌がらせだけでクレームをつけてきたようには思えない。
ここまで自社のウーファーとそっくりな──それがフルレンジ型とはいえ──ユニットをつくられ売られたら、まして自社で、そのユニットの開発に携わった者がやっているとなると、なおさらの、アルテック側の感情、それに行動として当然のことといえよう。
しかもランシングは、ICONIC(アイコニック)というアルテックの商標も使っている。
だからランシングは、D130では、D101と実に正反対をやってユニットをつくりあげた。
まずコーンの頂角が異る。アルテック515の頂角は深い。D101も写真で見ると同じように深い。
それにストレート・コーンである。
D130の頂角は、この時代のユニットのしては驚くほど浅い。
コーンの性質上、まったく同じ紙を使用していたら、頂角を深くした方が剛性的には有利だ。
D130ほど頂角が浅くなってしまうと、コーン紙そのものを新たにつくらなければならない。
それにD130のコーン紙はわずかにカーヴしている。
このことと関係しているのか、ボイスコイル径も3インチから4インチにアップしている。
フレームも変更されている。
アルテック515とD101では、フレームの脚と呼ぶ、コーン紙に沿って延びる部分が4本に対し、
D130では8本に増え、この部分に補強のためにいれている凸型のリブも、
アルテック515、JBLのD101ではコーンの反対側、つまりユニットの裏側から目で確かめられるのに対し、
D130ではコーン側、つまり裏側を覗き込まないと視覚的には確認できない。
これは写真では確認できないことだし、なぜかD101をとりあげている雑誌でも触れられていないので、 断言はできないけれど、おそらくD101は正相ユニットではないだろうか。
JBLのユニットが逆相なのはよく知られていることだが、それはD101からではなくD130から始まったことではないのだろうか。
http://audiosharing.com/blog/?p=5431
40万の法則が導くスピーカーの在り方(D130と岩崎千明氏・その3)
D101とD130の違いは、写真をみるだけでもまだいくつかある。
もし実物を比較できたら、もっといくつもの違いに気がつくことだろう。
何も知らず、D101とD130を見せられたら、同じ会社がつくったスピーカーユニットとは思えないかもしれない。
D101が正相ユニットだとしたら、D130とはずいぶん異る音を表現していた、と推察できる。
アルテックとJBLは、アメリカ西海岸を代表する音といわれてきた。
けれど、この表現は正しいのだろうか、と思う。
たしかに東海岸のスピーカーメーカーの共通する音の傾向と、アルテックとJBLとでは、このふたつのブランドのあいだの違いは存在するものの、西海岸の音とひとくくりにしたくなるところはある。
けれど……、といいたい。
アルテックは、もともとウェスターン・エレクトリックの流れをくむ会社であることは知られている。アルテックの源流となったウェスターンエレクトリックは、ニューヨークに本社を置いていた。アルテックの本社も最初のうちはニューヨークだった。あえて述べることでもないけれど、ニューヨークは東海岸に位置する。
アルテックが西海岸のハリウッドに移転したのは、1943年のことだ。
1950年にカリフォルニア州ビヴァリーヒルズにまた移転、
アナハイムへの工場建設が1956年、移転が1957年となっている。
1974年にはオクラホマにエンクロージュア工場を建設している。
アルテックの歴史の大半は西海岸にあったとはいうものの、もともとは東海岸のメーカーである。
つまりわれわれがアメリカ西海岸の音と呼んでいる音は、アメリカ東海岸のトーキーから派生した音であり、アメリカ東海岸の音は、最初から家庭用として生れてきた音なのだ。
http://audiosharing.com/blog/?p=5433
40万の法則が導くスピーカーの在り方(D130と岩崎千明氏・その4)
一方のJBL(そしてランシング)はどうだろうか。
ランシングは1902年1月14日にイリノイ州に生れている。
1925年、彼はユタ州ソルトレーク・シティに移っている。西へ向ったわけだ。
ここでコーン型スピーカーの実験・自作をおこない、この年の秋、ケネス・デッカーと出逢っている。
1927年、さらに西、ロサンジェルスにデッカーとともに移り、サンタバーバラに仕事場を借り、3月9日、Lansing Manufacturing Company はカリフォルニア州法人として登録される。
この直前に彼は、ジェームズ・マーティニから、ジェームズ・バロー・ランシングへと法的にも改名している。
このあとのことについて詳しくしりたい方は、2006年秋にステレオサウンドから発行された「JBL 60th Anniversary」を参照していただきたい。
この本の価値は、ドナルド・マクリッチーとスティーヴ・シェル、ふたりによる「JBLの歴史と遺産」、それに年表にこそある、といってもいい。
それに較べると、前半のアーノルド・ウォルフ氏へのインタヴュー記事は、読みごたえということで(とくに期待していただけに)がっかりした。
同じ本の中でカラーページを使った前半と、そうではない後半でこれほど密度の違っているのもめずらしい、といえよう。
1939年,飛行機事故で共同経営者のデッカーを失ったこともあって、1941年、ランシング・マニファクチェアリングは、アルテック・サーヴィスに買収され、Altec Lansing(アルテック・ランシング)社が誕生することとなる。
ランシングは技術担当副社長に就任。
そして契約の5年間をおえたランシングは、1946年にアルテック・ランシング社からはなれ、ふたたびロサンジェルスにもどり、サウススプリングに会社を設立する。
これが、JBLの始まり、となるわけだ。
(ひとつ前に書いているように、1943年にはアルテックもハリウッドに移転している。)
とにかく、ランシングは、つねに西に向っていることがわかる。
http://audiosharing.com/blog/?p=5447
40万の法則が導くスピーカーの在り方(D130と岩崎千明氏・その5)
D101は資料によると”General Purpose”と謳われている。
PAとして使うことも考慮されているフルレンジユニットであった。
よくランシングがアルテックを離れたのは劇場用の武骨なスピーカーではなく、家庭用の優秀な、そして家庭用としてふさわしい仕上げのスピーカーシステムをつくりたかったため、と以前は言われていた。
その後、わかってきたのは最初からアルテックとの契約は5年間だったこと。
だから契約期間が終了しての独立であったわけだ。
アルテックのとの契約の詳細までは知らないから、ランシングがアルテックに残りたければ残れたのか、それとも残れなかったのかははっきりとしない。
ただアルテックから離れて最初につくったユニットがD101であり、ランシングがアルテック在籍時に手がけた515のフルレンジ的性格をもち、 写真でみるかぎり515とそっくりであったこと、そしてGeneral Purposeだったことから判断すると、 必ずしも家庭用の美しいスピーカーをつくりたかった、ということには疑問がある。
D101ではなく最初のスピーカーユニットがD130であったなら、その逸話にも素直に頷ける。けれどD101がD130の前に存在している。
ランシングは自分が納得できるスピーカーを、自分の手で、自分の名をブランドにした会社でつくりたかったのではないのか。
だからこそ、D101とD130を聴いてみたい、と思うし、もしD101に対してのアルテック側からのクレームがなく、そのままD101をつくり続け、このユニットをベースにしてユニット開発を進めていっていたら、おそらくD130は誕生しなかった、ともいえよう。
http://audiosharing.com/blog/?p=5500
25. 2013年9月02日 20:31:15 : KO4C9oEhYU
>24
バレバレではないですか。米犬さんにも一言文句を言ってあげたらどうですか。もし米犬さんがひまならお付き合いをしてくれますよ。私は付き合いきれません。
▼マスコミに載らない海外記事
2013年9月 1日 (日)
オバマ、専制を暴露
Paul Craig Roberts
2013年8月31日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-de3a.html
アメリカ政府は“世界で最も偉大な民主主義”を気取っている。アメリカ政府は、露骨な侵略行為、他の国々に対する、明確な紛れもない戦争犯罪の正当化として、アメリカは民主主義を広めているのだという主張を利用してきた。アメリカの戦争は民主的決定の結果ではないという明白な事実にもかかわらず、その違法性を、アメリカ政府は民主的な言辞で覆い隠している。
超憲法的で、超法規的な戦争への支持を得る為に、アメリカ政府は欺瞞と嘘超を利用してきたが、アメリカ政府の戦争は、アメリカ合州国の憲法上/民主的な枠組みの埒外で行われてきた。
オバマの対リビア戦争は、議会の関与無しに行われた。そして今オバマは、議会による投票無しで、シリア攻撃を計画して、またもや、アメリカでは、余りにも民主主義からほど遠いことを暴露した。憲法が議会に対して与えている決定を、皇帝がしてしまう場合、民主主義は一体どこに存在するだろう?
世論調査では、アメリカ国民の80パーセントが、アメリカ軍のシリア攻撃には、下院と上院による承認が必要だと考えていることが判明している。ところが、オバマ政権は、意図的に、そのような投票を避けている。オバマ政権は、証拠を見て、それについて論議し、アメリカ軍のいかなる軍事攻撃の前に投票することを要求する162人の下院議員による書状も無視した。
議会の承認無しに、何らかの戦争命令を遂行することは、アメリカ軍にとって、反逆行為だ。アメリカ合州国憲法を守る誓約に違反する軍司令官は、アメリカ合州国に対する大逆を犯すことになる。もしアメリカが本当に合法的な民主主義であれば、そのような司令官は、逮捕され、裁判にかけられることになろう。
行政府と軍が憲法と民主的プロセスをかいくぐって活動しているという事実は、アメリカが民主主義ではない証明だ。
昨日のコラムで、オバマや、その売女マスコミや、オバマ信者連中は、非常に重要なことを見過ごしていると私は書いた。一つは軍事侵略は戦争犯罪であることだ。過去、ブッシュとオバマには、“有志連合”や、NATOや、何らかの限定的な“議会の協議”や曖昧な決議、あるいは政権の行為を対象にするよう無理やり拡大解釈された国連決議等の、連中の戦争犯罪に対する言い訳があった。
こうした事のどれ一つとして、決して十分な法的支援にはならない。こうしたものの価値は、アメリカ行政府に加え、他の国々や機関も戦争犯罪に加わったという事実にある。数が多ければ、安全になるのだ。欧米世界を丸ごと戦争犯罪で告発すれば、欧米世界丸ごと、自分達の言い訳の有効性を主張することにしかならない。
しかし今回、政権への掩護は皆無だ。“有志連合”は無く、国連決議も無く、NATOの支持も無く、オバマは議会もアメリカ国民も無視している。オバマがシリア攻撃を進めれば、それは責任を負わない独裁者の行為となろう。彼の戦争犯罪を掩護するものは皆無だ。
シリアとの戦争を急ぐオバマの努力は、嘘を言わない正直な政府としてのアメリカ政府の信頼性を破壊してしまった。世界中、ワシントンの最も卑屈な傀儡国家ですら、アメリカ政府には、その主張を裏付けする証拠がないことを認めている。誰もオバマやケリーを信じていない。二人とも世界中に自分達が図々しい嘘つきであることをさらけ出した。
これがアメリカ政府に対するあらゆる信頼を損なってしまった。そして今、オバマは、アメリカには、民主主義ではなく、独裁者がいるということを証明しようと決意しているように見える。
アメリカにとって、オバマが与えたものより深刻な打撃を想像することは困難だ。ワシントンのプロパガンダ用の“世界で最も偉大な民主主義”等の、あらゆる重要な小道具は、今や犯罪活動であることが暴露されたものの足元から追い出されてしまった。
ロシアのプーチン大統領は、オバマとケリーの口から止まらずにほとばしり出る嘘に対する軽蔑をあからさまにした。プーチンは、オバマの主張を“全くばかげたこと”だと言った。プーチンは、もしアメリカに何か証拠があるというなら“国連調査団と安全保障理事会に、それを提示させようではないか”と言った。
実際、存在している証拠は、化学兵器攻撃は、反政府勢力側によるもので、正しい取り扱い方の説明無しに、サウジからもらった化学兵器を輸送していた“反政府勢力”によって引き起こされた事故である可能性があることを示している。兵器で自分達も被害を受けた反政府勢力と話をした記者のデール・ガヴラクは、シカゴ大学卒の中東専門家で、彼がAP通信、ナショナル・パブリック・ラジオと、BBCに報じたのだ。http://original.antiwar.com/Dale-Gavlak/2013/08/30/syrians-in-ghouta-claim-saudi-supplied-rebels-behind-chemical-attack/
アメリカ・マスコミは報じないもう一つの視点として、サウジ諜報機関のトップ、サウジのバンダル王子が、シリアをアメリカに引き渡すよう、プーチンを買収し、威嚇しようとしたという、イギリスのテレグラフ紙のアンブローズ・エヴァンス-プリッチャードの記事をお読み願いたい。報道では、バンダル王子は、プーチンに、サウジ-ロシア石油カルテルを申し出て、プーチンに、ロシアの冬季オリンピックに対する、チェチェン人テロ攻撃に対する保護を提案したという。http://www.telegraph.co.uk/finance/newsbysector/energy/oilandgas/10266957/Saudis-offer-Russia-secret-oil-deal-if-it-drops-Syria.html
こうしたこと全て、アメリカ人にとっては、とうていありそうも無いことに聞こえるかも知れないが、アメリカ政府が言っている話の何より遥かにもっともらしい
シリア“反政府勢力”は化学兵器を入手できないというアメリカ政府の主張は、明らかに嘘だ。5月30日、あるイスタンブールの新聞は、トルコ警察が、アル-ヌスラがアダナ攻撃で使用することを計画していたサリン・ガスを所有しているアル-ヌスラ“反政府勢力”を逮捕したと報じている。http://www.todayszaman.com/news-316966-report-police-foil-al-nusra-bomb-attack-planned-for-adana.html
化学兵器を使用すれば、アメリカは反撃すると繰り返し主張してきて、化学兵器を使用したのは、アサドではなく、“反政府勢力”であることが明らかになった今、オバマとケリーは一体どうする気だろう? オバマとケリーは“反政府勢力”を攻撃するだろうか? オバマとケリーは、化学兵器を“反政府勢力”に与えたかどで、サウジアラビアを攻撃するだろうか? 期待されないように。
私の博士号論文の指導教官、G・ウォレン・ナッターは、メルヴィン・レアードによって、国際安全保障問題担当の国防次官補として、ペンタゴンに取り立てられ、ベトナム戦争段階的に縮小させるという課題を与えられた。ナッターは、秘密と欺瞞に基づくアメリカ外交政策に反対した。アメリカ外交政策は、透明で、国家の原則と一貫していて、国民を支持を得たものであるべきだと彼は確信していた。秘密と欺瞞に基づく政策は、民主主義や、アメリカ政府に対する国民や、外国人の信頼を損ねることになろうと。
今日、ワシントンには、ウォレン・ナッターのような人物は皆無であり、彼の様な人は、長年、政府にいなかった。ナッターが予見した通り、結果は、政府に対する国民の信頼の喪失と、世界情勢におけるアメリカの孤立だ。
オバマは、ドイツがポーランドを攻撃した時のアドルフ・ヒトラー同様に、孤立した軍事侵略を今にも始めようとしている。
更新: アメリカ東部標準時、午後4:00
ホワイト・ハウスのばか者は、愚かな顧問連中からではなく、大手マスコミならぬ代替メディアのおかげで、自分が世界で孤立していることに気がついて、シリアに対する戦争犯罪を掩護してくれる国が皆無、議会の承認がえられるまで待つつもりだと宣言した。
ホワイト・ハウスのばか者が、議会の承認無しに、戦闘を行うことは憲法違反だという161人の下院議員からの書状によって動かされたことも疑いない。書状には弾劾の恐れも書き記されていた。
“シリアにおいて、アメリカ軍の使用を命ずる前に、議会と協議し、承認を得られるよう、我々は強く大統領に要求する。大統領がそうする責任は、憲法と1973年戦争権限法に定められている。
“建国の祖達は、賢明にも、大統領府に、緊急時に行動する権限を与えたが、彼等はアメリカ軍を投入する前に、公開討論と、議会の積極的な関与を確保する必要性をも予見していた。アメリカ合州国に対する直接の脅威が存在しないのに、議会による事前承認も無しで、シリアに軍事行動を行うことは、憲法で明確に規定されている権力の分立への違反となろう。” http://antiwar.com/blog/2013/08/31/impeachment-congress-fires-opening-shot-across-obamas-bow/
行政府に憲法を順守させる責任を自覚した、少なくとも161人の議員に、我々は感謝すべきだろう。おそらく行政府の嘘が余りに恥知らずなものとなった為、その効果を失ったのだ。喧伝された“テロリストの脅威”を恐れる代りに、国民は今やホワイト・ハウスの独裁者の脅威を目にしている。
記事原文のurl:www.paulcraigroberts.org/2013/08/31/obama-reveals-his-dictatorship-paul-craig-roberts/
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09. 2013年9月02日 20:33:41 : 6PFGXVOPWI
3日にも汚染水総合対策=安倍首相「抜本的な解決を」―政府
時事通信 9月2日(月)13時3分配信
政府は3日にも原子力災害対策本部を開き、東京電力福島第1原発の放射能汚染水漏れ問題について総合的な対策を打ち出す。関係閣僚会議の設置や、関係府省の応援態勢の拡充が柱になる。菅義偉官房長官が2日の政府・与党連絡会議で明らかにした。
安倍晋三首相は同会議の冒頭、「従来のような場当たり的な事後対応ではなく、抜本的な対策を講じる必要がある。早急に汚染水問題の解決に向けた基本方針を取りまとめる予定だ」と表明。国が前面に出て対応に当たる決意を改めて示すとともに、与党側に協力を要請した。
これに関し、菅長官は2日午前の記者会見で、8月31日に確認された新たな汚染水漏れについて「政府が一歩前に出て、東電任せではなく予備費の活用や態勢の強化を講じるべきだと判断した。今後そうしたこと(漏出)がないよう全力で対応する」と述べた。汚染水対策を議論するため、野党が衆院経済産業委員会の閉会中審査を求めていることに関しては「国会で決めれば積極的に対応したい」と語った。
55. 小沢カルトは馬鹿ばかり 2013年9月02日 20:35:02 : .8s1Cm2S.9lOg : ZScmaCw6b6
>中国や韓国との関係は良くなりようが無い
>最大の障害物は河野談話や村山談話
>過去を蒸し返したのは日本側
マヌケが
根本理由は、日本の相対的ポテンシャルの沈下
引き金は、小沢=鳩山政権のアメリカ挑発、小沢・菅の党首選での中国挑発、加えて、自ら収集不能にした沖縄の基地問題である
そして無能な民主党は、尖閣の中国船の扱いを間違え、経済戦争・外交戦争に変えてしまい、対立を顕在化させてしまった
こうなると、最早遠慮もクソもない
剥き出しの領土紛争が、中国と韓国の間で起こり、中国と韓国が連携する事態になった
尖閣の中国船事件で日本が折れたのを見て、韓国は色めき立ち、対日外交戦・経済戦の準備と分析を明言している
そして李明博が、口火を切ったまでのこと
>中国や韓国は朝日新聞、日本国内の進歩的知識人の応援団に過ぎない
>日本人として考えるべきは朝日やNHK問題
>中韓はどうでも良いだろ
アホ
社会党が靖国問題の存在を訪中して教えこんだことが原因
中国や韓国にしてみれば、日本に難癖をつけ、第2次世界大戦の悪役である事を強調する材料である
売国新聞は己のらの利益のためにそれを行い、中国・韓国は利用する
ちなみに従軍慰安婦問題を大きくした主役は社会党の福島瑞穂だと指摘されている
最近の日韓対立や慰安婦問題が激化すると福島は沈黙
10. チベットよわー 2013年9月02日 20:35:14 : Xy93FIMaJupUQ : tc500Hizx6
ああまたこれだ。
戦後サヨクの代表、本多勝一(京都大学→アサヒ新聞→週刊金曜日というアホサヨクの三冠王といえる経歴)
はいつもいってたんだよ。
「後からきたほうが立ち去れ」
つまりアメリカはインディアンの土地だから白人は去れ。アジアはアジア人の土地だからそっとしておけ。
サヨクだから歴史という概念、人間史のダイナミズムがまったくわからない。つうか考える力がない。
聖書を一度でも読んだことがあれば、人類は全て移民であり元々住んでいる場所などありえない
という欧米人の考え方が理解できるだろうが。
その本多の考え方を延長すると北海道はヒグマとアイヌ人のものだという結論に導かれる・・・つうか
確かそれも言ってたような気がするな。サヨクは、アイヌ人によって絶滅させられたアイヤー人や
アイヌ人同士の血みどろの抗争を無視、近代政府の介入だけが悪いのだという偏向した自説にあぐらをかく。
知床・熊と人が共存する場所
http://www.youtube.com/watch?v=oxhWpMlj858
この動画ははじめてみたが興味深い。今まで北海道で出会ったバスガイドからグリズリー・マンことティモシー・トレッドウェルも含めた数々のエキスパートから熊避け対策をいくつか学んできたが・・・・・・
「たんたんと働く」というのは初めてだ。
無論、50年人身事故がなかろうと、それでもって野生の熊がとの不可侵条約が守られているという
証拠になどはならない。たまたま食料調達の条件や、番屋のメンツの種類、仕事の時間帯などが
うまくはたらいているだけで、ちょっとした変化の下、無視しようが作業に没頭しようがヒグマが
襲ってくる可能性は十分にある。
26. 2013年9月02日 20:36:04 : dIk7bGTyqk
昭和20年5月ドイツが降伏し、日本も降伏を模索したが、天皇制の維持を執拗にこだわり(しかし連合国はいい返事をしなかつた)そのために東京はじめ日本中の都市は焼き払われ、あげくのはて広島長崎に原爆をくらい30万もの市民が悲惨な犠牲になつた。
28. 2013年9月02日 20:36:05 : 6PFGXVOPWI
大飯3号機、定期検査で停止へ=15日に再び「原発ゼロ」
時事通信 9月2日(月)17時1分配信
関西電力大飯原発(福井県おおい町)の3号機(出力118万キロワット)が2日夜、定期検査のため運転を停止し、全国50基の中で稼働中の原発は同4号機(同)だけとなる。4号機も15日に停止する予定で、約1年2カ月ぶりに稼働原発ゼロの状態が再現する。関電は主力の原発抜きで電力供給をやりくりする難しい対応を迫られる。
大飯3号機は2012年7月1日、当時の民主党政権の決断で再稼働し、同5月5日から続いた「原発ゼロ」は約2カ月で終わった。原発は営業運転開始から13カ月以内に定期検査を受けることが規定されており、3号機は2日午後5時前から出力を落とし始め、午後11時ごろ発電を停止する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130902-00000080-jij-bus_all
04. 2013年9月02日 20:36:24 : hKYMEdnzU2
廃炉にするための技術も無いのに!
事故が起これば手の施しようが無いのに!!
よく動かせるわこんなモノ!
東京電力は潰せ! 用は無い。
30. 2013年9月02日 20:37:37 : cKftockbJN
>>23. 2013年9月02日 19:31:37 : GWgfOtzy4g
>>事実は不明だが、噂で聞く竹下みたいに太平洋で逆さ釣りにされて金玉を軍靴で蹴り潰されるぞ。オカマがいうことが大きいんだよ。偉いさんも、ダマすゴミも悪徳御用学者も買弁政治家も自己保身官僚も全部が米国に恭順して、ぐーとも言わんポチになってるだろうが。戦に負けて占領されたままだぞ。サンフランシスコ取り決めを読んでみろよ。独立さすなんて書いてないだろうが。日本語の正文もないぞ。
お前のコメントの履歴をみたがハングルをあやつる君は朝鮮人のようだな。
さっさと半島に帰れ。ここはお前の国ではないのだ。
56. 2013年9月02日 20:38:30 : gqq9CeGjgv
関西は地震の兆候がまるでなしだ。
危険なのは千葉県だっぴ。
10. 2013年9月02日 20:38:37 : 6PFGXVOPWI
消費税対策で財務省批判=大型補正を主張―甘利経財相
時事通信 9月2日(月)16時58分配信
甘利明経済財政担当相は2日、福岡市内で講演し、消費増税を実施する場合の駆け込み需要と反動減による景気の落ち込みへの対策について、「財務省はできるだけ財政出動しないで済ませたいという思惑が見え見えだ」と述べ、財務省の消極姿勢を強く批判した。
甘利経財相は反動減への対応だけでなく、「経済全体の底上げを十二分にやらないと大変なことになる。そこは引くつもりはない」と強調し、大型補正予算を組んでの大規模な経済対策が必要との認識を示した。
11. 2013年9月02日 20:39:31 : esmsVHFkrM
>>10. 最大多数の最大幸福、
おっと、図星か。
書きぶりに「焦り」が出ちゃってるぞ。
「ただ、やっぱり、カネは無いより、有る方がなんとなく有利な戦い方は出来そうかな」なんて、安倍自民党の「工作」に勝ってほしいとの願望も出ちゃってるし。
なんか涙ぐましいな。
でも残念だったな、狙い通り行かなくて。
50. 2013年9月02日 20:39:39 : gqq9CeGjgv
ネボケるのはやめれ
01. 2013年9月02日 20:40:12 : X8K3Jt2Lhg
左翼の人は糞右翼なんて言葉はいわないなあ
10. 2013年9月02日 20:40:42 : gqq9CeGjgv
アリューシャン兄弟の生まれ故郷をぼうとくすんな
03. 2013年9月02日 20:42:11 : gqq9CeGjgv
今日は朝から肛門が痒い
肛門といえば水戸
茨城がヤバいかもよ
03. 2013年9月02日 20:42:16 : hKYMEdnzU2
三度目の請求書が来て電気を止められるまでに自家発電がしたいね。
自分は自家発電のメドが付けばこのテで電力会社と縁を切ろうと思っている。
65. 2013年9月02日 20:42:22 : HQaEMWs1G6
東電会見で今泉立地本部長代理?がγ線も出てるかもと
はっきり分からないのは測ってないからだと述べる
では、マスコミ報道の4時間で死亡はおかしいって反論した↓は何だったのでしょうか
>皮膚の等価線量管理値は500mSv/年ですから、1800mSv/hは慎重に管理すべき
>線量ではありますが、ベータ線は飛程(飛ぶ距離)が短いため、距離をとることで、
>受ける放射線の量は格段に少なくなります。
> また、ベータ線は、アルミニウム等の薄い金属板でも遮蔽できるほど透過力が弱いため、
>防護装備を着用することで、作業員の被ばくは抑えることができます。
63. 2013年9月02日 20:43:53 : APziiT2OZE
59さんなどは、
ホイットニー文書を知っているのだろうか。
いかに昭和天皇とその眷属が戦前戦後も、この国の人々を裏切ってきたのかを。
04. 2013年9月02日 20:44:46 : eMvQlgS4tY
頑張れ一市民さん
01. 2013年9月02日 20:46:48 : gqq9CeGjgv
暴走半島の地震はいつなんだ
期日を報告せよ
わしゃ逃げるぞ
10. 2013年9月02日 20:47:57 : YcMSSV6UrV
ハッピーは出てるのはβ線だけだと東電に騙されてるか、
東電側の主張を拡散してるのかどっちだろうね
γ線もでてるかもしれないってさ
結局のところ測って無いからわからないんだって
07. 2013年9月02日 20:49:46 : k2iJnCyr2M
>>6さん
>5です。
貴方は”ミス”ではない、警察・検察の【ストーリー】捜査だ
との見解ですが、私もその通りだと思っています。おそらく林真須美死刑囚は犯人ではないでしょう。捜査当局の初動捜査ミスから4名が死亡したのです。無理やりにも林真須美死刑囚を犯人にして死刑にするしかないのだと思います。林真須美を犯人にするために貴方の考えている【ストーリー】捜査がなされたと考えられるのです。
06. 2013年9月02日 20:50:22 : b3wKhimvKg
これで日本の首相が下院の小委員長と同格という事がわかった。
63. 2013年9月02日 20:50:25 : Fsw0yjPnmQ
62 の訂正のつづき
>>45. 母系社会 殿
41のわたしが、すっかり勘違いして、わたしへのレスかと思いコメントしてしまった。
大変申し訳ない。
みると、
>>43 は結構クセのあるお方のようだね。法華経がどうとか。
仏教にどうこう言うつもりはないし、尊い教えだとは思うが、残念ながら、それを政治利用したところから日本の迷走は始まった。
そうした、仏教の政治性という根源的な縁、それも、このコメに感じる権力がらみのものは、本当の仏教者にとっては、離れるべきもの、捕われだとも感じるがね。
天皇が平定した国でない、とか、たぶんこの方はよく分かってはいないな。
12. 最大多数の最大幸福 2013年9月02日 20:50:27 : d1qFhv8SE.fbw : WGfVwUmuq2
>>11
アベノミクスは成功して欲しいと思ってるけど、
自民党への好感度は低いですね。
かつては小沢一郎にも期待したけど、
重要な政局で連戦連敗の敗軍の将に堕した。
この期に及んでも潔く引退しない小沢一郎には、
正直言って、現在は、不快感しか感じない。
わたしは、”工作”なんて、ハイレベルには達しておりません。
一愚民の床屋談義をしに来ているだけです。
04. 2013年9月02日 20:50:54 : 1ioo7h1uY6
■原発が稼動した時から
廃炉費用は 電気料金に加算して徴収されています!
設置当初の 原発の稼動年数は16年です
16年で廃炉費用を含め 全てペイするような
電気料金に設定し徴収しています
それをなんだかんだと理屈をこねて
償却済みの原発を運転し
欧米各国の2倍の単価で電気代を買わしているのです
54基の平均設置後年数は25年をこえています
もう充分廃炉費用を含め
原発投資額分の支払いは完了してるはず
これ以上取ると 街金みたいに
後で返さにゃならんようになりまっせ!
19. 2013年9月02日 20:51:04 : x1rgKWWR2o
>>16
なんでスルー? というより、ロシア、シリア、イラン、その他中東のかなりの国々は我々日本人より、西側世界より、ずーっと昔から、誰がほんとの犯人か? というような、はるかに真相を見抜く感覚を持ち合わせてる。
彼らにとって西側通信社AP通信の報じた内容は、ことさら取り上げるほどのものでもない。
まあ西側通信社APも報道するぐらい今回は幼稚すぎる茶番で、どっかのアホ国家は又やらかそうと考え、どっかの植民地国家はそれに追随しようとするわけだから。
ほんと性懲りも無いどうしようもないウンザリ気分だよ。
02. 2013年9月02日 20:52:08 : KO4C9oEhYU
東洋人はみんな博打好きです。特に中国日本、どうしようもない。しかし、中国はほとんど中国にあるもので勝負しているので日本よりはずっとましだ。バカな日本人は朝鮮人が町中に置いたお金吸い取り機に夢中になっている。朝鮮人に無理やり汗水たらして命の次に大切なお金を取っていただいているのだ。朝鮮人にもバカにされる日本人は本当にアホーなのである。
15. 2013年9月02日 20:52:23 : WXGTi1u2Sc
歴史上のファラオが残虐であればあるほど
名君だと民から慕われたというのが最近
理解できるようになった
残虐ってことは身内とか公務員の不正を
断罪・処断・処刑したってことなんだ
反対に合議体の君主で民から慕われた
国王なんて聞いたこともない
25. 2013年9月02日 20:54:06 : WNSPGcaZcg
なんで今頃なんだ??
脱原発阻止なんでしょ
01. 2013年9月02日 20:54:57 : n8usGiH2gg
みのもんた氏のセクハラ行為映像が視聴者に誤解を与えたことで口頭注意なら、
視聴者に誤解を与えたばかりでなく、国家・国民に回復しがたい損失を与えた「西松建設事件での現金受渡し現場」再現の捏造映像は、担当者は懲戒免職、指示した上司及びTBS経営者は解雇解任後、直ちに国外追放であろう。
06. 2013年9月02日 20:56:15 : pyoh87LO1s
税金がどのように使われ実は県ににより還元率がどのくらいあるのか明かされてません。一票の格差と一緒で都合の悪い数字はでないのでしょうか?
多分知ったら愕然とするでしょうけど。
しかしこの様な税金の配分比率の分析は知るべきです。
その上で論じるべきでは?
03. 2013年9月02日 20:56:15 : JnUM1C8D76
まったくもって日本の支配層は狂ってる!としか思えない。
世界中に迷惑かける、否、迷惑ではなく、大変な被害を及ぼす汚染水も止められずに、オリンピック!!??
さらに、皇室まで利用するとは!!
ギャッ--------!!ホンマに狂ってる!!
有史以来、最大の国難だ!!両陛下に言ってもらおう!!汚染水止めるのが、福一の処理が最優先だと!!福島の子供たちを避難させるのが先だと!!
05. 管理人さん 2013年9月02日 20:57:45 : Master
>>01 >>02 >>03 削除しておきました。
>>03 ソースを確認しましたが問題有りませんでした。
>>04 たくさんの投稿ができないように設定を変更しておきました。
101. 2013年9月02日 20:58:57 : y0U2PPiMBY
TBSドラマ 名もなき毒
今週はパナソニック1社提供に戻っていた
05. 2013年9月02日 20:59:06 : PD1eQxvNyI
月曜の読売の社説っていつの月曜日なんだろう。
06. 2013年9月02日 20:59:30 : WNSPGcaZcg
あのぉ〜安倍さんのどこが右なんですかぁ−?笑
日本は米国に原爆二発、各都市への爆撃、戦後も事実上支配
どこが右なんだろう
13. 最大多数の最大幸福 2013年9月02日 21:00:08 : d1qFhv8SE.fbw : WGfVwUmuq2
多くの人が書いてるけど、
安倍が消費税増税を止められないようなら、
アベノミクスは失敗に終わるだろうね。
14. 2013年9月02日 21:00:33 : esmsVHFkrM
>>12、
なっ、言ったとおりだろう。
243. 管理人さん 2013年9月02日 21:01:43 : Master
>>242 外部リンク貼るので削除。
アラシ認定の方は、管理板にコメントできないんじゃなかったでしたっけ?
コメントしていいって管理人は言いましたか?あんまり覚えてないんですが、
そんなこと言ってないような気がします。
アラシ認定の方は番外地なら投稿、コメントOKって書きました。
どうも、番外地には投稿もコメントもできないようなのでそのうち時間があるときに投稿やコメントをできるようにする予定です。
15. 2013年9月02日 21:04:03 : esmsVHFkrM
おっと、>>13に先を越されちゃった。
ほらな、本人も>>12はまずかったと思ってあえて連投で出て来て微修正を図っている。
でもやればやるほどやぶ蛇だって。
気の毒になってきちゃったな。
政府の監視問題は、メディアの間で繰り返し登場するテーマになっているようだ。2週間ほど前、英紙Guardianの編集者が、機密情報が含まれていたコンピュータを英政府捜査官によって破壊された件について明らかにしたばかりだが、今回は独誌Der Spiegelが、米国家安全保障局(NSA)が中東の放送局Al Jazeeraの「内部的な通信」にアクセスしていたことを新たに報じている。
NSAの元契約職員であるEdward Snowden氏が提供し、Der Spiegelが確認したと報じられている文書によると、Al Jazeeraがテロ組織アルカイダについて詳しく報道していることをきっかけに、NSAはAl Jazeeraの内部通信システムをハッキングしたという。また、NSAはロシアの航空会社Aeroflotの航空券予約サービスにも侵入したとされている。
Der Spiegelの記事によると、2006年3月23日付けの文書には、NSAが「かなりの成功率」でAl Jazeeraの通信にアクセスし、内容を読み取ることができたと記されているという。NSAは、Al Jazeeraによって保護されていた「興味深い対象者」の通信にアクセスし、内容を読み取ることができたとも伝えられている。Al Jazeeraの職員やジャーナリストも監視されていたかどうかはまだ分かっていない。
http://japan.cnet.com/news/society/35036666/
http://www.asyura2.com/13/warb11/msg/610.html
16. 2013年9月02日 21:08:41 : J4YfFlQzPI
>>03
そういう考え方は結局
本来糾弾されるべき人間の責任をなかったっものにするだけ。
弱いところに責任を持っていく、典型的な日本人の恥ずべき思考だ
57. 2013年9月02日 21:09:02 : cKftockbJN
>>55. 2013年9月02日 19:56:44 : FfzzRIbxkp
>>で、巨大地震対策、みなさんしてますか?
私予想地域のど真ん中に住んでいます。(汗)
水 20L×5 2L×10
食料 7日分 トイレットペーパー24×10
自家発電 2.4W +ソーラー発電 + 自動車バッテリーチェンジ
火力 カセットコンロ 電磁調理器 炭 食器一式 簡易トイレ〜外の納屋
寝袋 耐寒5人分
救出ツール チェンソーやかけや スコップ リヤカー
ヘルメット 下着類 脱出袋 救急薬品
耐震 無料診断済合格 全室家具固定済 テーブルとこたつシェルター化
防火 延長ホース
大津波 (未解決・・・ボートを買うつもり)
保険 火災保険済 地震保険は?・・保険料高いので無理!
・・・・今の時点で備えてあるんはこんなところやね。
ほやけどな、やっぱ、こんといてほしいわ。
もう60近いんで今からまた家たてるんはな、つらいわ。
07. 2013年9月02日 21:09:26 : pyoh87LO1s
負債は1000兆円
資産は600兆(但し回収できる債務と不良債務もあるのでもっと下がるだろが。)
このへんを明らかにして対策を練るべき。
このままだと1000兆円が一人歩きして財務省の狼小僧状態です。
もっともこのようにした責任は官僚と政治家の収支計算の無い共産方式のど素人と経営や官僚簿記の使いきり方式に問題がある。
基本的に簿記は小学校からの必須科目にすべき。
05. 2013年9月02日 21:09:56 : Leq45E6jPg
>>04
トヨタとかホンダとか世界中に工場があって世界中で走っているけど、
だからといって本社が日本から出ていけるのか、という話でしょう。
06. 管理人さん 2013年9月02日 21:12:34 : Master
>>04 密接に関連したコメントと認識している墨染さんにお願いがあります。
関連がないコメントと認識している管理人によくわかるように、
また、他の読者の多くにもよくわかるように、
どの部分がどのように密接に関連しているのか
説明をお願いできますか?
>>05
基本的に管理人は投稿者の皆様すべてに等しくご恩を感じております。
また、読むだけの方、
コメントをしてくださるかた、
いろんな方法で他の方に紹介してくださる方、
現金でのカンパをしてくださるかた、
広告を有効にご利用いただいている方、
そのほかいろんな方に等しくご恩を感じております。
ところが、『多大なる恩顧』というのがなんなのか心当たりがありません。
心当たりがあるあなたは、それを管理人に説明していただくことは可能でしょうか。
忘れているより思い出した方がいいことかもしれません。
まぁ、大いなる恩顧があろうがなかろうが、掲示板管理はホットな心とクールな頭で
うまいこと管理していくことを目指しています。
16. 最大多数の最大幸福 2013年9月02日 21:12:44 : d1qFhv8SE.fbw : WGfVwUmuq2
>>15
お相手どうも。
田中委員長は事態を抑制気味に説明した。立場上やむをえないのかもしれない。=2日、日本外国特派員協会(FCCJ) 写真:筆者=
田中委員長「汚染水放出やむなし」 村田元大使「日本だけでは解決できない」
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007830
2013年9月2日 20:04 田中龍作ジャーナル
原子力規制委員会の田中俊一委員長がきょう、日本外国特派員協会で記者会見を持った。田中委員長は「汚染水の放出もやむなし」とする持論を繰り返した。こうしたなか、元スイス大使の村田光平氏が「一国家だけでは解決できないことを世界に訴えるべきだ」と迫った。
「今回の記者会見は(7月から施行された原発の)新規制基準の内容を説明するはずだったが、東電福島第一原発からの汚染水漏出問題が世界の関心を集めているため、この問題について答えることになった」。田中委員長は冒頭こう切り出した。
「福島第一原発は現在も不安定な状況にある。事故は収束した段階ではない。今後ともさまざまなことが起こりうる状態」。田中委員長は規制行政のトップとして、民主党政権時に出された「収束宣言」を否定した。
汚染水問題については次のように述べた。「地下水の流入を止めながらALPS(多核種除去設備)を使って堅牢なタンクに保管するが、濃度を基準値以下にして汚染水を放出することは必要かもしれない」。
田中委員長は過去に原子力規制委員会の定例記者会見で「基準値以下の汚染水を海に放出するのはやむをえない」と述べて物議を醸したことがある。
きょうの会見では「基準値を超える物は出させない」と強調したうえで「世界の原子力施設からは放射性物質が通常の場合でも排出されている」と話した。
一方で田中委員長は「(猛毒の放射性物質)トリチウムはALPSでは減らせない」とも明らかにした。タンクからの汚染漏れについては「外国から見れば監督十分ではなかった」と神妙な面持ちで語った。
「4号機の核燃料棒取り出しで最悪のシナリオは何か?」「作業員の被ばくはどうなっているのか?」などきわどい質問には答えなかった。
「国際協力なしで解決はありえない」と迫る村田元スイス大使。=写真:筆者=
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記者会見で出る質問と答弁は言い尽くされたものばかりだったが、元スイス大使の村田光平氏の質問が際立った。
村田光平氏は在職中に反原発文書を配布したとして批判された「反骨の外交官」だ。福島の原発事故では昨年3月、参議院予算委員会の公聴会に公述人として出席、4号機の倒壊と燃料棒の問題について指摘し、「世界の安全保障問題として対応が必要だ」と訴えたことでも知られる。
村田氏は「電力会社と一国家だけでは解決できないことを世界に知らせるべきだ。総理直轄下に事故対策本部と国際タスクフォースを設置するべきだ」と田中委員長に迫った。
田中氏は「ご指摘のことは伺っておくと言うしかなく、私の立場ではコメントできない」とかわした。
記者会見終了後、筆者は村田元大使に話を聞いた―
「世界が(汚染水問題に)どんどん目覚めている。こんな時にオリンピックをやったら、日本の恥だ。(事故処理は)国際協力なしにやってゆけない。(問題は)これからさらに表面化してくる。その際の国際世論は凄いものになる」。国際情勢をよく知る村田元大使は、今後の動きを見据えながら語った。
02. 2013年9月02日 21:14:56 : ovjEkYLRDg
外務省官僚の言い訳を 例によって産経口調でヨイショ
完全に提灯記事ですな 業界紙かよ
04. 2013年9月02日 21:15:39 : Leq45E6jPg
ハリウッドのSF映画も、宇宙人をネイティブアメリカンに置き換えれば
「西部劇」と全く同じ構図ですからねえ。
他人の土地に勝手に上陸して侵略・略奪・虐殺を繰り返してきた「建国」の歴史は
どうあがいても何百年経ってもついて回るのでしょうね。
「ラテン」アメリカの多くの地域ではネイティブアメリカンとの混血が進んでいますが、
北米も「ヒスパニック」が大挙して侵入していますから、あと100年も経てば
中南米と似たような社会になっていると思われます。
くそじじいは人工衛星で太陽光を調節し人工雲や人工気流を作れるのだから台風や竜巻を起こすのは簡単である。
ただ毎日やるとマンネリ化して胡散臭くなり太陽フレア詐欺や地軸詐欺がばれて一日24時間も一年365日も暦は正確
なのにポールシフト詐欺はおかしくないかとか赤道直下が涼しくて日本が猛暑とかおかしくね地球が四角いスイカみたい
な形をしている訳ではないのに赤道より太陽から遠い所が暑いってどういう事よとか北極や南極より太陽に近いブラジルで
大雪って変じゃねと気象兵器を使っている事がばれてしまう訳である。
だからここ数日猛暑兵器をONにしたりOFFにしたりと迷いが見られたり猛暑兵器と竜巻兵器を併用したりと全裸になれば
いいのかかつらが取れないようにヘルメットを被ればいいのか迷うようなヘンテコな天気を続けている訳だが日本という
のは山口六平太の係長に新聞で叩かれるブー君みたいに八つ当たりされる国な訳である。
今回はシリア戦争詐欺を化学兵器詐欺を大義名分に始めようとしたのにネットに暴かれるわ反政府パシリに告られるわプー
チンにガツンとやられるわでオバカもケリーもやりようがなくそれで日本を新聞紙でスカーンと叩いて気を落ち着けたという
事だが本当に迷惑な話だが愛って耐える事なのねという感じである。
日本柔道界が生んだ切り札を信じてロッキーのモデルとなったチャックみたいに立ち続ける事である。
http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/877.html
05. 2013年9月02日 21:16:01 : pyoh87LO1s
南朝鮮なんてどうでもいいよ〜関係ない。
関わらないのが一番。
勝手に自滅してください。
05. 2013年9月02日 21:16:58 : EVPeu9THNw
ケチってエアコンの温度を上げたら体の具合がよくなった。
この頃では30度くらいが丁度良い。
最初に除湿をして湿度が下がり出したら冷房に切り替え、最初は27度から徐々に温度を上げて行くと29度って結構寒い。
勿論どちらもエコ運転で。
でもエアコンは昨年私達親世帯が2台、息子夫婦が2台買い換えた。
ふふ。
結構電気屋さんには結構貢献しちゃったけど。
でも省エネ省エネってあんまりにも言うからドンドン体の方が省エネになって、
お蔭様で倹約になって、丈夫にもなった。
ありがとね!NHKさん。
01. 2013年9月02日 21:17:08 : aGHBBvu5vk
これが原子力村の総意だとしたら
いよいよ村人としての委員長のリアルな顔がでてきた訳で
結局のところ、規制庁というよりも保安院の看板変えただけの指摘は
正しいと言わざる得ない。
さらにNHKによると大飯原発の活断層は無いってことだと、渡辺満久教授含めて
なんだったんだ、いや最初から旧保安院主導による茶番だったとみるべきか。
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