福島の高線量地帯で育てた金魚
東日本で相次ぐ奇形魚!目が無い金魚や背びれが曲がった魚!千葉県の漁師「奇形魚は線量が高く、回転寿司などへ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-760.html
2013/08/26 Mon. 14:40:54 真実を探すブログ
福島原発事故前から奇形魚というのはチラホラと発見されていましたが、福島原発事故以降はそれが更に増えているように感じます。
実際、趣味で毎日のように魚釣りをしている人達からは「初めて奇形魚が釣れた」とか、「奇形が多いような気がする」というような話が出来てきているのです。
千葉県の漁師さんの話によると、奇形魚というのは激安回転寿司が買っているようなので、極端に値段が安い寿司や魚料理には要注意。海の大規模な放射能汚染というのは人類が経験をしたことが無いため、できる限りリスクの高い方を考えて動きべきです。
☆目無し魚2013バージョン
http://www.youtube.com/watch?v=pqGqjX69Ces
☆千葉の漁師「最低でも週2回、奇形魚が揚がる」
http://www.youtube.com/watch?v=xZZDdZuilpw
↓千葉県の奇形魚
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↓福島の高線量地帯で育てた金魚
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☆奇形魚
URL http://blogs.yahoo.co.jp/cully1107/29533660.html
引用:
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/img_473366_29533660_0.jpg
いいサイズですが、背骨がグニャグニャ。
変でしょう?ルアーも含めて20年以上、シーバス釣ってますがこんなの釣ったの初めて。
なんとこういうの今年に入って3匹目なんですよ。コイツはあまりに凄いんで報告させてもらいました。
きれいに縦にグニャグニャしてるんです。サイズは50以上はあるので産まれは二年前ほどと推測。
他の地域でも出てるらしいんですけどね。完全にアレの影響でしょう?
なんか大好きな海が悲しいですね。再来年くらいに大変なことになる?
:引用終了
☆奇形
URL http://blogs.yahoo.co.jp/hidesukeyamame/63959625.html
引用:
毎年数匹ですが奇形魚が生まれてきます
胸鰭より下が合体しています
かわいそうですが処分しました
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/img_1530235_63959625_0.jpg
:引用終了
☆prism11@prism314159
URL https://twitter.com/prism314159/status/208993676985249792
引用:
【千葉県南房総の漁師さんがネットラジオで警告。自分の仲間には食べるなと言っている。線量が高くても漁協は事実を公にせず。奇形魚の線量は高い。奇形魚は激安で回転ずし業者が買っていく】6/2米原幹太のもう朝ですよ!南房総の漁師http://www.ustream.tv/recorded/23011507 …
:引用終了
☆奇形魚の増加を告発! いまだ広がる放射能汚染を伝えた「週刊女性」
URL http://www.cyzowoman.com/2012/08/post_6628.html
引用:
そんな中、果敢にも放射能食品ネタをトップ記事に持ってきたのが「週女」である。かねてよりネットラジオやTwitterで東京湾の放射線汚染を訴えていた元猟師・本間一功氏を大きく取り上げたのだ。
本間氏の告発によれば、南房総で今年1月から奇形魚がこれまでより多く穫れ始めた。スズキ、ヒラメ、カワハギなどの海底魚のほか、ブリ、マグロ、カツオ、サバなどにも奇形は見られた。奇形魚の放射線量を測るとセシウムが基準値の100を大きく超え、500から700ベクレルという高数値を出したという。漁協での計測は奇形を排除しているためか、これまで不検出が続いているが、しかし奇形魚は廃棄されることはなく激安で売買されているという。またこうした本間氏の行動は仲間の反感を買い、漁師を休業中だという。
一方、記事には漁協や県の水産課などの「奇形魚の増加データは出ていない」「銚子漁協などは毎日のように検査をしている」という反論コメントも掲載。しかし漁協によって検査方法や頻度が違うこと、また魚の放射線量測定の困難さからサンプリングから抜け落ちる魚は存在すること、奇形魚が肥料として使用されていることへの今後の影響を指摘している。
:引用終了
まあ、2012年の時点で北米西岸から高線量のマグロが捕獲されているため、既に太平洋の広範囲を泳ぐことができる魚は「安全」とは言えない状態ですね。
当ブログでは何度か、ドイツが作成をした海洋汚染のシミュレーションを紹介していますが、これは2012年時に作られた物なので、福島原発事故から2年以上も高濃度の汚染水が垂れ流しになっていることは全く考慮されていません。
☆10年後の太平洋放射能汚染シミュレーション (Future Pacific Ocean Radioactivity SIM)
http://www.youtube.com/watch?v=Z8pBAIqGMC4
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/fukusimagennpatukaiyouosenn082602202.jpg
☆"海のホットスポット"第一原発から20Km圏内で発見(13/08/07)
http://www.youtube.com/watch?v=9oxmIfLLRqI
つまり、この太平洋が真っ赤に汚染されるシミュレーションですら、実際の汚染より少ないデータを参考に作られたということなのです。「海のホットスポット」と言われるような物も発見されており、海に放出された放射能は予想以上に濃い事が判明してきています。
「海に放出すれば、薄まるから大丈夫」とか言っていた連中がいましたが、これも結局は嘘だった可能性があるということです。海の幸をここまで汚してしまった東電と原子力村の罪は、人類の歴史に未来永劫刻まれることになるでしょう。
そして、私達はこの現実と真剣に向き合わなければいけません。