本州西端の山口県下関にやってきた豚の化身リチャード・コシミズ。
のっけから安部総理を「知性のかけらもない馬鹿」と愚弄。ただただ自分を大きくみせたいがために自分と違って大物であるホンモノの著名人を片っ端からこきおろさんとするコシミズは
−石原裕次郎は、元寇時代に済州島に残留したモンゴル人の子孫である。
−在特会の桜井誠も釜山から下関にやってきた済州島出身のモンゴル系韓国人である。
などといつものように根拠のない妄言をわめきだす。(石原慎太郎・裕次郎兄弟は九州系のれっきとした日本人男子であり、韓国もましてやモンゴルなど全く無縁である。慎太郎が人類学的な考察の上で少々想像力を働かして父親はインド、母親は中国風の容貌だったと公言したことはあったが、いづれにせよ韓国人説などどこからもでてきてはいない。コシミズの頭の中以外にはない話だ。桜井誠は著書の略歴にもあるように福岡出身であり、コシミズが匿名の独立党員=自分自身から聞いた噂にある釜山から渡ってきた下関コリアン街の出身というのは全くのガセである。どうして急にモンゴル人疑惑がコシミズの頭の中に発生したのかは知る由もないが、おそらく新しく開拓した袋のバーでモンゴル人留学生の大柄なオネイちゃんとでも知り合ったのだろう)
さすがにここまで出鱈目を平気でいうと、いくら高卒が大半の奴隷信者とはいえ不信をつのらせ相手にしなくなるのではないかと我々常識人は予見するのであるが、現実はそうではない。奴隷信者にとっては真実などはなからどうでもいい事であり、狂った教祖が現実逃避の猿芝居をやればやるほど嬉しくなって集まってくるのだ。
コシミズは限界に達した己の白痴ぶりに向き合うだけの詐欺師魂を失いつつあるのか、今度の公演中、単なる「言い間違い」とは思えない失言をしてしまった。証拠画像は下。
教訓:アホいうもんがアホじゃ