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2013年8月19日時分 〜
コメント [原発・フッ素33] <福島第1原発>事故29カ月 「ヒマワリ除染」信じて (毎日新聞)  赤かぶ
07. 2013年8月19日 00:00:32 : 43OnJh5Wgo
「安全神話」の次は「除染神話」。
移行係数の高いサツマイモを作って食わせて応援させてるよりはマシか?似たようなもんか。
やるなら防護服くらい着ろよ。
富岡町ハピネスプロジェクトというそうだが勉強不足だ。
http://arinkurin.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-d2d4html http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-396.html
日本土壌肥料学会 セシウム(Cs)の土壌でのふるまいと農作物への移行
http://jssspn.jp/info/secretariat/cs.html
コメント [原発・フッ素33] 汚染水の放射レベルが高すぎて、直視すると眼がやられる〔福島第一原発は危機的状況〕作業員 (原発問題)  赤かぶ
03. 2013年8月19日 00:03:40 : or3Y4kKEDE
メデューサをイメージしちまったよ。
コメント [政治・選挙・NHK152] 8月14日 拝啓 森ゆうこ殿 一市民Tの周りで起こった事実をお知らせします! (一市民が斬る!!)  赤かぶ
62. 2013年8月19日 00:04:34 : 02zDNwHK7k
>>60

61さんの説明通りですが、これはネット用語というよりも、裁判官の中での隠語のようです。

ヒラメ裁判官を生む人事統制のカラクリ
http://uonome.jp/read/940

最高裁による裁判官統制 〜生田弁護士が明かす「ヒラメ」の秘密〜 
http://www.janjanblog.com/archives/25949


ついでに、裁判官は、『陽の当たる場所』にばかり転勤する者と『ドサ回り』の者とに分かれて、『ドサ回り』は「遠洋航海」と言うそうです。


コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧禁止!ジワリ言論統制が始まっている。(ハイヒール女の痛快日記)  赤かぶ
37. 2013年8月19日 00:06:02 : FMLG74UzoA

>>27=ダイナモ
>「三光作戦」は中国八路軍による呼称だが、旧日本軍では「燼滅作戦」と呼ばれた。

つまり「はだしのゲン」では、「三光作戦」という中国での呼称で記載されているわけだね。日本での呼称ではなく。(>>22の現物にもそうある)

ということはネタ元が中国寄りの情報源なわけだ。
やはりこのまんがは中国のプロパガンダに乗せられていたようだね。


>Amazonあたりでさがせば、当人たちが書いた従軍記が見つかると思うよ。
>事実だからしょうがないよ。

つまり「はだしのゲン」に書かれていた下記、

日本人がニタニタ笑いながら、

「妊婦の腹を切り裂いて中の赤ん坊を引っ張り出した」

「女性の性器の中に一升ビンがどれだけ入るか叩きこんで、骨盤を砕いて殺した」

「首をおもしろ半分に切り落とした」


などなどについて、事実であることが実証できないわけだ。


そして君は「見つかると思うよ」といい加減なことを言っておきながら、「事実だからしょうがない」と勝手に断定する。

つまり、何の実証もできていないにもかかわらず、君は事実と決めつけたわけだね。

君のような人間が冤罪を作るのだろうね。

恐ろしいことだ。


以上から結論は、
「はだしのゲン」は、事実かどうかの実証も出来ていないのに、上記のような残忍な行為を日本人がやったと勝手に決めつけ、日本人がニタニタ笑いながらそれらの行為を行なっている絵まで描いた。

ネタ元は中国のプロパガンダの可能性が高い。

こういうことだ。


つまり「はだしのゲン」は、まさに日本人への憎悪に満ちた捏造マンガと言えるだろう。

こんなものを子供に見せるわけにはいかない。

これが結論だ。



コメント [カルト11] 何の秘密を保全するの? 初心に帰るお天道様に恥じない生き方
03. 初心に帰るお天道様に恥じない生き方 2013年8月19日 00:07:16 : 4hA5hGpynEyZM : wgkF71md2A

どうも、ここに投稿すると、内容が少しシリアスになりすぎます。

でも、正直言って、これは私の考える、少し控えめな、でも、

結構的確であるだろう、日本という国家と民族の立ち位置は、

”パネかなりやべー”なのですが。

実際の、例えば、東京の日常を見て感じるのは、日本人の危機意識のなさに目を覆

うばかりです。


それは、ここ、阿修羅掲示板でも同じなのではないでしょうか。

汚染がひどい、被爆がヤバイといった理解はあるのに、まだ、何もせず、

それこそ、思考も、行動も、停止状態のあなたがたが、よく、見えてしまいます。

どうか、一刻も速く、このような息苦しい環境を許す前に、
気づいてください。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「一市民T」について。書きたくもないことを再び書く。(山崎行太郎)  赤かぶ
43. 2013年8月19日 00:10:50 : SCbUvv9dOM
山崎は小沢氏が無罪になればいいのであって最高裁の闇勢力を相手にはしたくないのである。

私も小沢支持では負けないつもりだが山崎氏の考えとは違う。
小沢氏排除に動いた連中の解明は徹底的にやってもらいたいと思う支持者である。

コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
02. 2013年8月19日 00:11:05 : a1iNOS3XDA
CIAの破壊工作は完全に成功したな。脇が甘かった小沢氏に軍師参謀が不在した。

正義が必ず勝つ、、とした世界は小説、映画だけの世界である。


コメント [政治・選挙・NHK152] 昭和天皇は間違っている(生きるため)  かさっこ地蔵
03. 2013年8月19日 00:12:48 : mpMyqycMHI
天皇は戦争を止めるべきではなかった。陸軍に任せて本土決戦をすべきだった。
海や空で負けていても、山や野の地形を利用した本土決戦ではベトナム並みの
戦いが出来たかも。

逆転大勝利

コメント [経世済民81] エイベックス松浦氏の「富裕層重税」発言、どう見るか(Yahooニュース) 会員番号4153番
09. SUWAXTUCI 2013年8月19日 00:13:51 : kaxp1.oWSPFfY : SDkPYbvyXE
>1さん
総務省統計局が公表している家計調査のデータを見れば判ります。
同じ額の減税をした場合は富裕層よりも低所得者のほうが遥かに消費を拡大してくれ富裕層はそれほど拡大してくれず(低所得者になる程、消費が高くなる)、同じ額の増税は低所得者は極端に消費を減らすが富裕層はそれほど影響は受けない(富裕層ほど消費を低くしない)という事がデータで証明されています。


1980年代以降富裕層を優遇し続けた現在まで「失われた20年」の長期デフレ不況が続き、80年代以前の富裕層に高累進課税(所得税で最高税率75%程度)を課していた時期は高度経済成長の好景気が続いていた事もその証明であり、小泉竹中構造改革・市場原理主義で富裕層にいくら減税しても何ら景気回復に貢献しない事がここ20年の日本経済で証明されています。逆累進性のある消費税の税率を上げるなどはもってのほかで日本の経済と財政が破綻します。

記者クラブ新聞テレビなどの社員月収一千万程度で富裕層の肩を持つマスゴミは現在、消費税増税の是非しか報道せず、80年代以前に所得税や相続税等が現在の40%程度と比べて75%程度の高い水準になっていたという事実と、その高累進課税に回帰することで景気回復や財政再建が進み、消費税増税は必要ないか、効果が高ければ消費税そのものを廃止出来る可能性もあるという事を全く報道しません。
その為、この報道の知識しか無いB層は「財政再建や社会福祉の充実の為の増税の手段は消費税しか無い」と思い込み、その為には「消費税増税も仕方ない」という思考に誘導されています。また、80年代以前の高累進課税を知らず、現在程富裕層が優遇されている時代は無いという事を何も知らない、このエイベックス松浦氏のような若いB層経営者が「富裕層は重税」と平気で主張出来るわけです。また、ヤフーのコメント欄には同じくそれを知らない若いB層と思われる人達の松浦氏への賛同のコメントであふれているという、どうしようもない状況です。(私はヤフーのコメント欄にも上記主旨を含む、B層覚醒を狙ったコメントを先日投稿しましたがこれらの大量のコメントに埋もれて分からなくなっています)


コメント [政治・選挙・NHK152] 政治家は「終わりだ」と思った時が終わりだ。(日々雑感) 「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」  赤かぶ
01. 2013年8月19日 00:14:55 : bqvEZWGgus
>「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」 

ええー

それじゃ、日本は救われないぜー!

コメント [政治・選挙・NHK152] 田代元検事の報告書偽造問題はまだ終わっていなかった (ニュース・コメンタリー)  赤かぶ
12. 2013年8月19日 00:17:24 : a1iNOS3XDA
正義の暗殺、テロを起こせ。選挙で日本の無法捏造司法は変わらない。
コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
03. 2013年8月19日 00:17:36 : FMLG74UzoA
>相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消

小沢の「生活の党」は、選挙で多くの候補者を立てたにもかかわらず、獲得議席はゼロ。

国民から完全に見放されたわけだね。

当選者ゼロでは、この党に未来はないだろう。
というか、「未来」はすでにないわけだけどねw

多くの議席をとった自民、民主、維新、みんな、共産などとは、所詮レベルが違っていたということだね。

獲得議席ゼロでは小沢も党の復活ももはや考えられないから、落ち武者たちは別の仕事を探すことが正解だ。

「猿は木から落ちても猿だが、議員は選挙で落ちればただの人だ」

有名な政治家のこの言葉が「生活」の議員には突き刺さるだろう。
余命3年なのだから。


コメント [自然災害19] 桜島で大規模噴火が発生!噴煙の高さは観測史上最大の5000メートル!火山灰が市街地直撃!  赤かぶ
04. 2013年8月19日 00:18:08 : Z2srdo6FkE
キノコ雲みたいだな。
コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
04. okonomono 2013年8月19日 00:18:15 : ufgCmUGS6CG6M : NbyE0NmvE6
阿修羅掲示板で話題にのぼる生活の党の議員や候補者のほとんどは国政選挙に出る人だが、地方自治レベルで活躍している政治家はどれくらいいるのだろう。
加藤学氏の「国民は完全に(生活の党を)見限っている。解党的出直しを望む」という発言には、大きな見誤まりと見落としがあると思う。
コメント [議論31] 問題解決のための論理的思考のススメ 初心に帰るお天道様に恥じない生き方
02. 2013年8月19日 00:21:18 : bqvEZWGgus
>論理的思考で行動することが、
>ひいては、人類救済の道であると、それこそ、権力者や、支配者が最も恐れる
>隠蔽された事実なのではないのだろうか。

???


権力者が恐れるのは、無知、無学の暴徒だよーん。

権力者は民衆の怒りが怖いのさ。

グダグダ言う奴らなど、まとめてシベリア送りか、ポルポトの様に、消してしまえばよいのさ。


コメント [政治・選挙・NHK152] 昭和天皇は間違っている(生きるため)  かさっこ地蔵
04. どぶさいら 2013年8月19日 00:22:51 : loFw68yS.9s8U : rCCiOcbuKU

>昭和天皇「原爆投下はやむをえないことと、私は思ってます。」

まるで他人事だね。

どなたとはいいませんがね。


コメント [政治・選挙・NHK152] イスラエル高官の広島・長崎原爆投下容認発言を見逃す日本 (天木直人のブログ)  笑坊
06. 2013年8月19日 00:23:21 : a1iNOS3XDA
ヒットラーのホロコーストもいずれ歴史で認知されるのではないか。

彼は先見の目があった。現実のユダの悪行をみれば。

コメント [原発・フッ素33] 行き場を失う、横浜市の放射能汚染焼却灰 市長選を前に、住民や港湾業者が“異議申し立て” (東洋経済)  赤かぶ
14. 2013年8月19日 00:24:32 : 7wJCqOq2nZ
8000ベクレル/kgのどこが「比較的低レベル」だよ。
5cm深さの土壌で言えば、600ベクレル/kgが放射線管理区域相当の汚染だぞ。8000はその13倍の汚染地帯にする殺人的放射能土壌だ。そんな土壌(灰)が足元に埋設されてる地帯が安全なわけはない。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「戦費の観点から、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争を見てみると、興味深いことがわかる:兵頭正俊氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
01. 2013年8月19日 00:24:45 : mpMyqycMHI
心配するな。中韓との殺しあいが始まる。核兵器使用の憎悪にまみれ、人口が1/10にも
なろうと言う殲滅戦だ。憎しみが高まり止めることが不可能の宿命的戦いだ。
アベノミクスなんてすぐわすれる。
コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
05. 2013年8月19日 00:26:15 : OOpGE9uiwI
小沢生活が、衆院選まで存在するのかどうか疑問だな

こんなざまでは、たとえ衆院選まで持ったとしても、小選挙区では小沢本人も受かるかどうか・・・
他の候補などそっちのけで、比例区で出て、挙句に転落死したりしてなw

恥晒ししないうちに辞めるなり、「悪うございました」と、潔く首くくるなりしろや、小沢

コメント [政治・選挙・NHK152] 靖国参拝は、ふたたび日中関係を険悪にする―ル・モンド紙 gataro
10. 2013年8月19日 00:26:46 : a1iNOS3XDA
フランスホモ国の内政干渉を許す、捏造マスコミ、チンピラ政治屋。

ワインの不買運動も起こせない、世界一低政治民度の日本国民。

コメント [政治・選挙・NHK152] 日本政府は外貨準備米国債を金地金に変換せよ  植草一秀  赤かぶ
05. どぶさいら 2013年8月19日 00:30:54 : loFw68yS.9s8U : rCCiOcbuKU
>04. おじゃま一郎 2013年8月18日 20:33:25 : Oo1MUxFRAsqXk : bnUvztmmEo
>基軸通貨USDのアメリカは、外貨準備の20%くらいの金保有率。

ぼけてんじゃねーよ!

40年ばかり前に、ドゴールが、回収して以来、アメリカには、金はないのが、定説どすえ。

お前らは、ふんとに、あほ丸出しじゃがね。

コメント [政治・選挙・NHK152] 公務員の在日が生活保護担当を熱烈にやりたいらしい(nagare-kai) 中共・北朝鮮のスパイ『崔勝久』を掘ってみる! 会員番号4153番
01. 2013年8月19日 00:33:13 : a1iNOS3XDA
在日朝鮮人の収容所が必要だな。

外国でのマナーの悪さに閉口する。キムチの多量摂取で脳がやられてる。

コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
06. 2013年8月19日 00:33:24 : FMLG74UzoA
>>04
>加藤学氏の「国民は完全に(生活の党を)見限っている。解党的出直しを望む」という発言には、大きな見誤まりと見落としがあると思う。


んなことはない。

加藤学の前半の指摘はもっともだよ。
改選議席が6名もいたのに、一人も当選しなかったのだから、国民は小沢も「生活」も完全に見限っている。

一方今後だが、小沢主導で選挙直後に立ち上げて選挙直後に壊滅させた、詐欺同然の「未来の党」の記憶が新しいから、小沢が野党再編で旗を振っても乗るバカ議員はいない。

小沢と「生活」は、余命3年の政治的衰弱死を迎えるだけだ。



コメント [政治・選挙・NHK152] 小沢氏を中心とした新自由主義の対極に立つ野党再編と結集を。(日々雑感)  笑坊
18. 2013年8月19日 00:33:26 : arFwGysYCM
>6
同意です。小沢一郎、および、小沢信者は味方のフリをして近づき、
運動そのものを台無しにします。いつもそうです。

その最たるものは民主党の破壊でしょう。

コメント [カルト11] オバカが兆円単位の賄賂をムスリムカイダに渡していた事がばれその上裏切りを食らったようで米英仏イバビロンは終わりである。 ポスト米英時代
31. 2013年8月19日 00:33:53 : jZFIFjd4nE
人類の富と英知の大半を握るじじいたちが自己中で他人を省みず責任感がないのは残念な事だ。興味があるのは自分たちの地位を維持する事だけなのか。まぁ栄枯盛衰は世の常だからじじいたちが未来永劫繁栄を続けなけれならない理由はないが。太古から帝国が誕生しては消えて逝った。今度の第四帝国はどれくらい続くのだろうか。第一や第二みたいに1千年も持つとはとても思えないけどね。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「「はだしのゲン」の閲覧制限。こういう出来事を見過ごしてはいけない:森ゆうこ氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
41. 2013年8月19日 00:34:58 : MnC7a1sWQk
オリバー・ストーン監督が、インタビューで、
「戦争に行ったこともない奴が語る愛国主義には吐き気がするよ」と話していたが、
ベトナム戦争に従軍して前線で戦った経験があり、戦争の悲惨さをよく知っているから
言わずにいられないのだろう。

互いに殺し合うのが戦争だから、その極限状態ではどんなに凄惨で愚劣なことも起こりうる。

戦争の悲惨さから目をそらせないと、戦争なんてできないから下心のある連中は、
あれこれといろんな手を使う。

戦争とは悲惨なものという現実を直視しない、させないというのは思慮深い行為
とは決して言えない。


コメント [経世済民81] 「韓国は本当に法治国家か…」 戦時徴用訴訟で苦渋の決断迫られる日本企業 (SankeiBiz)  赤かぶ
05. 2013年8月19日 00:36:05 : a1iNOS3XDA
新らしいヒットラーが甦り、コンドは朝鮮人を収容所へ送り込む。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「靖国参拝」に関する岸井某のテレビ発言に怒りを覚える。(日々雑感)  笑坊
19. 2013年8月19日 00:36:08 : bDBUl7kQxQ
A級戦犯がどうのこうのでなくて、靖国参拝はもうあの痛ましい戦争は二度としませんという不戦の誓いなのに、それを批判する中国・韓国は日本に戦争してほしいのか?

日本の政治家もそこのところをはっきり言ってやればいい。

それから靖国や従軍慰安婦のことで日本批判をし中国・韓国を煽っている朝日、こんなメディアが本来批判を受けるべきなのに、日本国民はなぜやつら主導の自虐史観をそのまま受け入れるのか?

コメント [政治・選挙・NHK152] 検察審査員の選定において何らかの不正行為があったことは間違いない。一市民Tさんの徹底抗戦を支持します。 最大多数の最大幸福
22. 2013年8月19日 00:36:10 : 3ZMiiCafKE
志岐の弟もやばいなチョット臭うよ・・・・・
コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧禁止!ジワリ言論統制が始まっている。(ハイヒール女の痛快日記)  赤かぶ
38. 2013年8月19日 00:37:54 : R0BACxuQsI
はだしのゲンは子供にとっても為になるけど、教師のとっても教科書となる。
中岡元のような教育者が増えてほしい。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「「はだしのゲン」の閲覧制限。こういう出来事を見過ごしてはいけない:森ゆうこ氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
42. 2013年8月19日 00:41:55 : Rmdv4K4iDs
鹿島町(島根原発)と合併したので
豊富な中国電力のお金が松江市に転がり込んでいます。

それと関係あるのかなぁ。。。

コメント [経世済民81] [ボロ不動産投資]で手堅くボロ儲けする極意 (日刊SPA!)  赤かぶ
02. 2013年8月19日 00:42:19 : a1iNOS3XDA
バブル時のマルコー不動産商法だな。
素人が手を出すには、株も不動産も手遅れ。
コメント [政治・選挙・NHK152] 安倍首相の挑戦を正面から受けて立った歴史家・加藤陽子 (天木直人のブログ)  笑坊
69. 2013年8月19日 00:44:28 : zCOAx3aGao
まあ案の定、コメント欄は糞馬鹿共の巣窟だな。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧を制限した松江市教育委員会の責任  天木直人  赤かぶ
16. 2013年8月19日 00:45:32 : Rmdv4K4iDs
松江市は原発がありますんで
中国電力からお金をもらっています。

コメント [原発・フッ素33] 泡沫(バブル)経済時から原発爆発を予言していた黒沢明監督の洞察力(田中康夫 週刊SPA!) 阿保の洞窟
05. 2013年8月19日 00:46:17 : JnUM1C8D76
>>02

文章も読めないあなたにアホか
とは呼ばれたくないですね!!
20年前の予測に”今更”って言ったのでは無いのも解らないの!?
あんたこそアホやね!!

コメント [原発・フッ素33] 行き場を失う、横浜市の放射能汚染焼却灰 市長選を前に、住民や港湾業者が“異議申し立て” (東洋経済)  赤かぶ
15. 2013年8月19日 00:46:43 : w58k3sG7t2
一般廃棄物の溶融固化物の再生利用の実施の促進について
http://www.env.go.jp/hourei/syousai.php?id=11000022

一般廃棄物の焼却灰は、溶融スラグにして、路盤材、コンクリート用骨材、アスファルト混合物用骨材、埋め戻し材、コンクリート二次製品などに利用しています。
ちなみに溶融温度は1200℃。セシウムが気化するのは700℃だっけ。
バグフィルターが着いてるから安全・安心です。
溶かして応援。

by 環境省

記事 [原発・フッ素33] 「火山大国」日本にて火砕流リスクのある4原発を最初に「再稼動」? 〜泊、伊方、玄海、川内の危険性〜 
「火山大国」日本にて火砕流リスクのある4原発を最初に「再稼動」? 〜泊、伊方、玄海、川内の危険性〜
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/f84c71dd3a3376e20d773341198b1e40
2013年08月19日 暗黒夜考〜崩壊しつつある日本を考える〜


本日(8/18)、鹿児島県の桜島にて観測史上最高の大規模な爆発的噴火があった。

噴煙が上空5000メートルまで上がったというのであるから相当なものであり、改めて日本が「地震大国」であると同時に、「火山大国」でもあることを実感する次第である。

この桜島噴火のニュースでふと頭をよぎったのが、原発の新たな安全基準づくりにて「地震」「津波」ばかりがクローズアップされている一方で、「火山活動」に対する対策がまったく欠落している点である。

「火山活動」にて原発に一体何が起きるのか?

その影響については、以下に転載した「dot.(ドット)」にて指摘されている内容をご覧頂きたい。

同記事にて指摘されているのは、「火口上部が崩れて火砕流となり、1000度という高温の火砕流がすべてのものを焼き尽くしながら広がり続け、100キロ以上離れた原発を飲み込む可能性」についてである。

この”パニック映画のワンシーン”と称されてるようなことが日本国内にあるいくつかの原発で、実際に起こり得るというのであるが、その可能性がある原発とは「泊原発」(北海道)、「伊方原発」(愛媛)、「玄海原発」(佐賀)、「川内原発」(鹿児島)の4つである。

ここで注目いただきたいのが、以下の J-CASTニュース記事にて「再稼動が一番早そうな原発」として、まさにこの4原発の名前が挙がっている点である。

同記事中にあるように、電力各社より再稼動申請がなされ、現在、原子力規制委により再稼動のための安全審査が進められているが、その安全基準として着目されているのは「地震」「津波」の”2本柱”のみである。

具体的には、
(1)フィルター付きベント
(2)事故時に指揮拠点となる「緊急時対策所(免震重要棟)」
(3)原子炉の冷却を遠隔操作する「第2制御室」

等といった点についてのみ着眼される一方で、火山活動などはハナから想定されておらず、その結果、「再稼動」に最も近いのが「泊原発」「伊方原発」「玄海原発」「川内原発」の4つとされているのである。


311以降、日本全土が「地震列島」と化し、本日、桜島にて観測史上最大規模の噴火があった点からも、日本列島付近にて「火山活動」が活発になっていることは自明である。

しかし、正直、個人的にも盲点になっていたのであるが、「原発再稼動」の議論にて「火山活動」の影響が指摘もされず、専門家もマスコミも誰もこの点について指摘していないというのが実情である。

「火砕流が100キロ以上離れた原発を飲み込むということなど現実的には起こり得ない」

恐らくはそのように考えている方(自身も含め)が多いかと思うが、以下の記事中にあるように、過去を振り返ると、洞爺湖や阿蘇のカルデラができた際の「火山活動」で実際にそれ以上の規模の火砕流が発生しているのである。

311の際、フクシマ原発を襲った津波については、「想定外」の一言で片付けられてしまっているが、実際にその「想定外」が起きているのであるから、311という現実を経験した今、原発の稼動に際して、「火山活動」による火砕流や、噴火の際の飛来物による損傷等のリスクをまったく考えないというのはいかがなものであろうか?

偶然にも現在再稼動の可能性が高い4原発がよりによって、いずれも「火山活動」による火砕流に飲み込まれる可能性があるというのであるから尚更のことであろう。

「地震大国」であると同時に、「火山大国」でもある日本において、改めて原発はリスクが大きすぎると感じる次第である。

(転載開始)

◆桜島が噴火、噴煙5000m…観測史上最高
 2013年8月18日18時18分 読売新聞

18日午後4時31分、鹿児島市・桜島の昭和火口で大規模な爆発的噴火があり、噴煙が火口から約5000メートルまで上がった。

鹿児島地方気象台によると、昭和火口での噴煙の高さは観測史上、最も高いという。

噴煙は西からの風に流され、鹿児島市中心部には大量の火山灰が降った。午後5時頃には市街地の上空が暗くなり、車はライトを点灯させて走行。市民は傘をさしたり、ハンカチを口に押し当てたりして灰を避けていた。

◆火山大国日本 超巨大噴火でのみ込まれる「4原発」とは?
 2013/2/12 16:00 dot.(ドット)

東日本大震災から間もなく2年。「想定外」の福島第一原子力発電所の事故を受けて、地震や津波に対する原発の新たな安全基準づくりが進んでいる。しかし、怖いのは地震だけではない。地震大国の日本は、火山大国でもあるのだ。

噴火で立ち上った巨大な黒い噴煙は、数日後に広がった火口から、さらに太く噴き上がった。やがて、上の部分が崩れるように下降を始め、大地にたたきつけられると火砕流となり、すべるように地上を広がっていった。セ氏1千度近い火砕流は、すべてのものを焼き尽くしながら広がり続け、100キロ以上離れた原発をのみ込んだ――。

まるでパニック映画のワンシーンのようだが、日本にあるいくつかの原発では、起こりえる場面だ。その原発とは、泊原発(北海道)、伊方原発(愛媛)、玄海原発(佐賀)、川内原発(鹿児島)の4つ。東京大学地震研究所火山噴火予知研究センターの中田節也教授がこう警告する。

「4つとも、過去に超巨大噴火の影響を受けたと考えられる場所にあります。火砕流が過去に到達したと思われる場所に建っているのです」

1989年に営業運転を始めた泊原発は、北海道西部の積丹半島の付け根にある。南東に目を移すと、2008年にサミットが開かれた洞爺湖がある。この風光明媚な湖こそが、超巨大噴火を起こしてできた洞爺カルデラだ。

約11万年前の噴火で、洞爺カルデラからは、東京ドーム約12万個分にあたる150立方キロの噴出物が出た。このときの火砕流は、60キロ離れた泊原発まで届いたと考えられる。

熊本県の阿蘇カルデラは、東西18キロ、南北25キロと世界でも屈指の大きさを誇る。 このカルデラをつくったのは、9万年前の超巨大噴火だ。当時、火砕流は九州の半分以上を覆い、九州北西の玄海原発だけでなく、四国西端の伊方原発がある場所まで到達したと考えられている。

※週刊朝日 2013年2月22日号

◆原発再稼働、一番早そうなのは伊方3号 続いて川内1、2号、玄海3、4号、泊3号か
 2013/8/14 12:01  J-CASTニュース

東京電力福島第1原発事故を踏まえた原発の新しい規制基準(2013年7月8日施行)を受けて、電力4社が再稼働を申請した6原発12基の再稼働安全審査が原子力規制委員会で進む。

今回申請に漕ぎ着けたのは加圧水型(PWR)原子炉に限られ、また、この12基の中でも対策の進み具合などで先行組と後回し組に二分され、明暗を分けた。新基準とともに原発の運転期間を原則40年とする改正原子炉等規制法も施行されたことも含め、日本の原発の行方は不透明感を増している。


○設備面の整備と地震・津波対策が2本柱

再稼働申請が出されたのは、北海道電力の泊1〜3号機、関西電力の高浜3、4号機(福井県)、大飯3、4号機(同)、四国電力の伊方3号機(愛媛県)、九州電力の玄海3、4号機(佐賀県)、川内1、2号機(鹿児島県)の計12基。

新しい規制基準は、福島第1原発のような過酷事故への対策を電力会社の自主努力に任せていた従来方針を転換したもの。設備面の整備と地震・津波対策が2本柱で、設備面の主なポイントは、(1)フィルター付きベント(2)事故時に指揮拠点となる「緊急時対策所(免震重要棟)」(3)原子炉の冷却を遠隔操作する「第2制御室」――などの設置を義務付けたこと。地震・津波への対策強化では、活断層調査の対象を従来の「12万〜13万年前以降」から必要に応じて「40万年前以降」に拡大し、原発ごとに最大の津波を想定して対策をとるよう義務付けた。


○PWRについてはフィルター付きベント未設置でも申請可能

このうち、フィルター付きベントは、格納容器の圧力が高まった際、放射性物質を除去するフィルターを通して内部の蒸気やガスを排出して圧力を下げ、爆発を防ぐ装置。原子炉には格納容器が大型で圧力が高まりにくいPWR(24基)と、小型の沸騰水型(BWR=26基)があり、PWRについては未設置でも再稼働を申請できるとされた。このため、今回の申請12基はいずれもPWRとなったわけだ。

新基準による審査を申請したうち、規制委は6基を優先させる方針で、最速で13年内に、この中から審査終了が出る可能性がある。まず、伊方3号機が再稼働に最も近い。事故時の前線基地となる「緊急時対策所」を12基の中で唯一完成しており、地震の揺れが施設に与える影響予測に必要な地下構造の調査も「把握されている」(島崎邦彦・規制委員長代理)からだ。

次いで準備が進むのが、活断層のリスクの少ないとされた川内1、2号機、玄海3、4号機、泊3号機。ただ、5基の地盤調査について、データや分析が不十分と指摘されており、問題点の修正を迫られている。


○40年超えて運転は安全対策費がかさむ

審査が後回しにされた6基について、規制委は厳しい態度を示す。高浜3、4号機は、敷地の高さを超える津波が来ると予測した福井県の試算を反映しない関電の姿勢を問題視、審査を後回しにされた。泊1、2号機については、重大事故時の解析で構造の異なる新鋭の3号機のデータを流用している点が「明らかな準備不足」と厳しく批判され、審査は保留。大飯3、4号機も、敷地内に活断層がないかの判断がつくまで保留とされた。

今後、さらに問題になるのが「40年廃炉」で、古い原発は存続の岐路に立つことになった。今回の改定で、原発運転期間は原則40年、例外として1回に限り最長20年まで延長可能だが、そのために新基準への適合とともに、機器の検査対象を通常より拡大した「特別点検」をクリアしなければならない。

新基準ではケーブルを難燃性にし、非常時の炉心冷却用配管の多重化を求めるなど、対策費がかさむ。「特別点検」では原子炉格納容器、圧力容器の点検範囲の拡大や、原子炉建屋のコンクリートのサンプル調査などが必要で、これも金食い虫。電力会社はこうした費用を勘案して「廃炉か延命か」との判断をすることになる。

こうした新基準の厳しさから、専門家の間では50基の原発のうち再稼働が見通せるのは、せいぜい30基程度との見方もでる。

国内で唯一稼働中の大飯3、4号機も9月の定期検査入りで停止し、再び原発稼働ゼロに戻るなか、優先審査の6基についても地元との調整も含め、再稼働への道筋は容易に描けそうもない。


(転載終了)



http://www.asyura2.com/13/genpatu33/msg/129.html

コメント [政治・選挙・NHK152] 昭和天皇は間違っている(生きるため)  かさっこ地蔵
05. 2013年8月19日 00:47:56 : uJ8zlHnj5E
>03
勇ましいねぇ。
ところでさ、ベトナム戦争って、背後に巨大な兵站の源であるソ連が控えていたから北ベトナムは勝てたわけだけど、1945年の日本にそんな後ろ盾あったっけ?
そんなもの、なかったよな?だって当時の日本は気に食わないからってだけで世界中を敵に回してたキチガイ国家だったんだから。

コメント [原発・フッ素33] <福島第1原発>事故29カ月 「ヒマワリ除染」信じて (毎日新聞)  赤かぶ
08. 2013年8月19日 00:49:53 : 3nTXkp9TvA
仮に効果が有るとして、水に溶けたほんの微量を吸収するか
しないか程度のモノだろう?

勿論、最適なタイミングで根こそぎ回収した後は燃やしたり、
埋めてしまっては意味が無い。
安全レベルに下がるまで、放射性廃棄物として厳重保管せねばならない。

なるべくお金も掛けず、誰でも簡単に実践可能な方法は無いものかと
模索したい気持ちは解るが…
上のコメントに有る「いいから早く逃げろ」が利口に思う。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「一市民T」について。書きたくもないことを再び書く。(山崎行太郎)  赤かぶ
44. 2013年8月19日 00:49:57 : DDtnGORRHY
みんな志岐の正体が解っていいんじゃないのチョット悪質だけどね
でもコイツまでとはさすがに想像できなかったな。
他の連中とも繋がってるよ。
森さんと八木さんのコメントは寸止めだけどその先が有りますよと云う事
コメント [政治・選挙・NHK152] 政治家は「終わりだ」と思った時が終わりだ。(日々雑感) 「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」  赤かぶ
02. 2013年8月19日 00:51:31 : OOpGE9uiwI
ケツ舐めどもはいつまでたっても、「神は死んだ」という事実を認めない

というより、事実を認める能力がないゆえに、ケツ舐めであり続ける

ところがすでに「小沢という神」は死んで、その存在の木霊は徐々に消えていくのだが、脳なしケツ舐めどもが、ありもしないそのケツを欲望し続けるので、てめえの幻覚願望でしかない

「神の輝かしく臭い立つケツよ、齢70の○茎よ、また必ず勃ち上がれ!」

という呪文を、苦もなくも、やがて実際に起こる真実だと思い込むわけだ

小沢神はすでに死にくたばり、そのケツ肉は腐敗し、真っ黒なペ○スは糞虫に食われて跡形も無いというのに

コメント [原発・フッ素33] <福島第1原発>事故29カ月 「ヒマワリ除染」信じて (毎日新聞)  赤かぶ
09. 2013年8月19日 00:53:46 : d1INYqu1to

>ここではずっと自然を相手に暮らしてきた。それを取り戻すために、放射能をゼロにするんだ

心情は理解できるが、残念ながらそれは無理だろう。
63歳なら本人が納得するまでやればいい。


コメント [政治・選挙・NHK152] 小沢事件の核心は検察による「クーデター」+マスコミの加担でなかったか  孫崎 享  赤かぶ
34. 2013年8月19日 00:57:14 : FaaEBmiTVg
 
 
33さん、twitterって、見方間違うと頭悪くなりますね〜
「馬鹿発見機」と名乗るだけあって、バカバカしいですね。

これのことでしょ?
https://twitter.com/hivere/status/368948133851455489
 
 
その下こんなの続いてましたよ〜 ヾ(゚Д゚ )
 
 
長谷川哲(日本共産党を熱烈に応援) ‏@akiralrv 11時間
 
いやいや。そもそも官邸前では政党の旗やらは一切NGだったはず。官邸前で政党の宣伝をするのは姑息。共産党の吉良さんは、候補者であることすら一切宣伝せずに官邸前行動に参加し続けました。私は、吉良さんの真摯さに感動。“@hivere:@TakaoMorimoto @chiki2913”
 
 
森本たかおん@米国債を売り払い移住支援! ‏@TakaoMorimoto 10時間
 
@hivere @chiki2913 共産党に制御されている状態です。共産党の動員がかかっています。団体旗がダメだとか、シングルイシューだとかおかしな話しです。規制される前にはマスコミ批判のプラカードを持っている人が数多くいました。国会記者クラブ前でこそマスコミ批判もすべきです。
 
 
玉川陽平 ‏@qi5yohei 9時間
 
@hivere @TakaoMorimoto @chiki2913 官邸前抗議行動が共産党系になってしまっている可能性があります。共産党にはイデオロギーがあるのでイングルイシューではなくなってくるでしょうね。生活の党の脱原発には政策の裏づけがあるが共産党の即廃炉には手順がない。
 
 
長谷川哲(日本共産党を熱烈に応援) ‏@akiralrv 7時間
 
ならば、それは渋谷の駅頭でもできることではありませんか?脱原発の一致点で集まっている人々にわざわざ特定の政党の主張を宣伝するのはどうかと思います。運動の軒先をかりて自己主張するのは、やはり姑息だと思いますよ。
 
 
壺井須美子 ‏@hivere 5時間
 
@akiralrv @TakaoMorimoto @chiki2913 共産党だって、チラシを配れば良いと思いますよ。吉良さんだって候補者として演説すべきです。渋谷がよくて、官邸前の配布はダメとは、官邸前の私物化では?政治活動の自由は、憲法に保証された権利です。
 
 
 

コメント [政治・選挙・NHK152] 昭和天皇は間違っている(生きるため)  かさっこ地蔵
06. 2013年8月19日 01:00:57 : 4WxpMQ3SZA
https://twitter.com/tofuka01

深草 徹 ‏@tofuka01
> 昭和天皇が靖国参拝を取りやめたことは、A級戦犯連中に騙されたと言う気持が強かったのだと思う。それでも昭和天皇の戦争責任は大きい。

そうですね。

いろいろ解釈できそうなところですね。

私は、A級戦犯たちも天皇にとっては「朕が股肱の重臣たち」でしたがマ元帥と組んで「大切な目的」のために泣いて馬ショクを切ったのではないかと。

その意味で昭和天皇は超リアリストだったと思います。

> 「超リアリスト」は同感です。でも、泣いて切った馬謖ならむしろ参拝するのじゃないでしょうか。

昭和天皇にとってはマ元帥の敷いた戦後路線は絶対遵守するべきもの。

何しろ天皇制と天皇家を護持してくれたわけですから。

股肱の重臣への心情よりも絶対守るべき東京裁判でA級戦犯として裁かれた者を祀るとは何事かと。

そこが昭和天皇のリアリストたる所以だと思います。

昭和天皇は東条英機を随一の忠臣として高く評価していました。

これは独白録でも読み取れますし、東条内閣総辞職の2日後に「卿参謀総長として至難なる戦局の下、朕が帷幄の樞機に参画・・・ 其の職を解くに臨み茲に卿の勲功と勤労とを惟い朕深く之を嘉す」との勅語を贈っていることからも分かります。

昭和天皇がA級戦犯合祀を非難しその後参拝をしなくなったのは、自分を騙した奸臣たちを祀ったことに立腹したからではありません。

東条英機以外の人たちも昭和天皇にとっては朕が股肱の重臣たちでした。

しかし昭和天皇はそうした心情よりも東京裁判判決を大切にし、遵守すべきだと考えたのです。

昭和天皇独白録は天皇制・天皇家・自己を守るために「公的」になされた弁明の聴取書だと前に言いましたが、実際、正式の記録係が作成したものの一部が見つかったとのことです。

天皇家の菊の紋章が刻された用箋に、楷書正字で墨書され、勅語原文のようだとのことです。

きっと英訳文も出てくるでしょう。


コメント [憲法3] 政治149板からの転載:自民党憲法改正は中国からパクッた「天皇」の称号を国家元首にするのか? 飯岡助五郎
23. 2013年8月19日 01:02:06 : mpMyqycMHI
22>>許してやれ。日本では朝鮮と言うだけでどれだけ恥ずかしいか惨めで悲惨で
情けないか、劣等民族として中国に支配されてきた長い歴史を考えるとそれくらいの
夢を見させてやれ。どうせチョンの言うことだ。誰も信じてないし、軽蔑されてるだけ
だし。
コメント [経世済民81] 「韓国は本当に法治国家か…」 戦時徴用訴訟で苦渋の決断迫られる日本企業 (SankeiBiz)  赤かぶ
06. 2013年8月19日 01:02:56 : Efu4yW8Zfo
やはり韓国との契約とか条約にはISD条項が欠かせないということでしょう。
コメント [原発・フッ素33] 秘密保全法で、住民と愛国自衛隊員は、戦闘で病気になった時、医療が受けられるのか?((米劣化ウラン弾に見る)政治板リンク) 琴姫七変化
01. 2013年8月19日 01:03:37 : XUd48KYCio
戦闘というより、フクイチで出動して癌になっても、どうなの?
コメント [政治・選挙・NHK152] 政治家は「終わりだ」と思った時が終わりだ。(日々雑感) 「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」  赤かぶ
03. 2013年8月19日 01:03:37 : J6IIKUOmLU

しかしわれわれ国民も変わらなければならない。小沢さんに任せきりではいけない。

コメント [自然災害19] “熱中症”による死者は東京都103人に対して大阪府1人 (低気温のエクスタシーbyはなゆー)大阪の方が暑いぞ! スカイキャット
09. 2013年8月19日 01:03:42 : 1ioo7h1uY6
■103対1

 セシュームによる 心筋梗塞です

 これ以外の原因で

 1:103の説明がつかない


コメント [カルト11] 日本人は終わったね。 初心に帰るお天道様に恥じない生き方
09. 2013年8月19日 01:04:28 : jZFIFjd4nE
>>05>>06

避難すると言っても、具体的にどこへ?
関西は地元の人間関係が厳しいよ。昔からよく関西から関東や東北へ移住する話は聞くけど、逆のパターンなんて滅多に聞かない。関西からやって来た人が関西に帰るUターンならともかく、何の人脈もない人がいきなり関西移住して無事に済むのだろうか。私も東北出身で大阪に住んだ事があるが正直言わせてもらうと、あの雰囲気にはとてもついて行けない。無視してもらえる関東の方がまだマシである。

金の問題だって大きいだろう。関西の物価はとても安いとは言えない。避難先で餓死なんて本末転倒ではないか。

自衛と言うが日ごろから積極的に外国人の知り合いを作り、外国へ避難する算段をつけてる日本人なんて寡聞にして聞かない。近隣諸国民を見下し、自分たちにしか通用しない文化で悦に入っていたのがいきなり外国へ避難できるものか。

コメント [カルト11] オバカが兆円単位の賄賂をムスリムカイダに渡していた事がばれその上裏切りを食らったようで米英仏イバビロンは終わりである。 ポスト米英時代
32. 2013年8月19日 01:11:04 : 6OzR626LxQ
オバマが敵か味方か今少し判らないが、エジプト情勢はNHKやフジが厳しく批判的に報道する勢力が我々の味方と思っていいのではないかと思います。引っ掻き回して判りにくくするのはいつもの手口なのでダマスコミが味方する方が海賊盗賊連中とリトマス紙的判断すればシンプルではありませんか。
コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
8030. 2013年8月19日 01:12:41 : bDBUl7kQxQ
最初のうちはすぐには実感できないかもしれませんが、諦めずに続けてみてください。気づいたら痒みがなくなってて髪にコシが出てますよ。ヽ(^。^)

さて今日のノルマの筋トレやって・・・筋肉虐めは楽しい。やはり私はドSです。爆


海への流出ばかりで、どうも何かが報道されていないような気がしてならない。
なんでそんなに大気中に放射性物質が存在するんだ?
まさかこの暑さでタンクの汚染水が多少蒸発して、それがグルッと巡り巡ってこっちまで来ているのか?
それならそうと言ってほしい。なんか意味も分からず空間線量が上がったり下がったり、怖くてたまらんわ。

コメント [政治・選挙・NHK152] 日本政府は外貨準備米国債を金地金に変換せよ  植草一秀  赤かぶ
06. 2013年8月19日 01:15:31 : KfZio6LZhk
05>
ぼけてんじゃねーよ!
40年ばかり前に、ドゴールが、回収して以来、アメリカには、金はないのが、定説どすえ。
お前らは、ふんとに、あほ丸出しじゃがね。

馬鹿はお前じゃ!
アメができない無理難題を押し付けて、外交に上手に生かすんだよ。
相手がしたたかなんだから、こちらもしたたかにならなきゃいけないんだよ。

コメント [政治・選挙・NHK152] エジプトの中で起こっている事態は悲惨。日本の報道とちがうようだ。(かっちの言い分)  笑坊
10. 2013年8月19日 01:19:36 : PATHA3zMIc
フィフィさんのこころからの叫びを俺たちは
無にしちゃいけない、
マスコミが伝えないなら俺たちが拡散しなきゃならない。
こうしてる今もエジプトの市民が虐殺されつづけてる。
ツィッター、FBでできる限りの事をしよう。
評論家にこんな所でなってていいはずはない。
俺はがんばる。
コメント [原発・フッ素33] テロリストが原発を攻撃する可能性は避けて通れないはずなのに、日本ではこの重大問題に対する関心が低い、というより避けたがる gataro
06. 2013年8月19日 01:23:24 : 6eJYETO2fI

世の中とは案外、“そんなことはありえない”という“虚構”の上に成り立っているもの。

世界一の地震国の日本に原発が林立したのもその虚構の上にだった。

コメント [政治・選挙・NHK152] 8月16日 小沢さん、何とかして下さい!一市民がこんな目に遇ってます。(一市民が斬る!!)  赤かぶ
158. 2013年8月19日 01:25:12 : PATHA3zMIc
志岐さん、えーかげんにせい!
あんたの自己満足などどうでもえーわ。
ここに来てるこころあるかた。
こんなわからず屋に付き合ってないでエジプトの
市民の事を拡散してくれ。
今もエジプトで子供まで虐殺されてる。
フィフィさんの叫びをきけ!
頼む!
コメント [原発・フッ素33] 福島県で放射線量が一時急上昇!福島県「大雨で放射性物質が降下」  赤かぶ
21. 2013年8月19日 01:29:33 : bDBUl7kQxQ
汚染水の海への流出ばかり報道されているけど、何か報道されてないことがあるような気がする。

先日14日から15日にかけて線量が急上昇、長野県の松本では通常の2倍、諏訪では通常の3倍近い線量が記録されている。

雨が降ることで線量が上昇するということは、その数日前に福島か或いは他の場所?から大気中に放出されたと考えるしかあるまい?

まさかと思うが汚染水騒ぎは誘導では? 何かあるんじゃないか?

コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
07. 2013年8月19日 01:31:26 : PwXwtd2UFt
参院選で獲得議席がゼロとされた生活の党をそこまで恐れるお前達

03=06 05 は何なのだ。その必死さ。その恐れぶり。

ウソで生きて行かなければならない腐った人間の醜い姿が見える。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧禁止!ジワリ言論統制が始まっている。(ハイヒール女の痛快日記)  赤かぶ
39. 2013年8月19日 01:33:31 : bDBUl7kQxQ
閲覧制限や広島の原爆記念館のジオラマ撤去など、何か角を曲がったような気がする。
コメント [カルト11] 311の震源地にいたちきゅう号が奈良震度7詐欺の震源予定地にいて安藤は大地震が起きたと報道したようである。 ポスト米英時代
13. けろりん 2013年8月19日 01:33:40 : xfW5FN1G6ouU2 : 3nZ93VPO8c

・・・・おちょくられ方にも 原因がある・・・


『ゲンバクとゲンパツと』
>


米国の対日工作機関であるミッションスクールや各会派のキリスト教会であり、東北学院総長のシュネーダー博士などが、仙台のフリーメイソンやロータリー・クラブの采配をふるっていたのである。そして、こうした仙台上層部の圧力に抗し切れなかった甥の仁科教授が、(叔父の)仁科博士の原子爆弾関係書類の持ち出しの中心となったのではないかという疑問が残されていたのである。私はそうした疑問が明確になってから、警視庁と打ち合わせる予定であったのだ。

金属研究所の一助手が失踪した当時は、大東亜戦争もたけなわであった。
そして研究所内では不審火や盗難事件が頻発していた。しかし警察の手では原因の調査も犯人の検挙もすることができなかった。なぜなら仁科博士の研究成果は狙われており、その方法も単なるボヤ騒ぎだけに留まらず、さまざまな人間が地方名士の名を連ねてやって来ていたからである。しかも当時は極端に食糧が不足していた時でもあり、空腹では研究も十分にできないだろうという触れ込みで、東亜連盟の者たちやロータリー・クラブの会員たちが先導して、慰問団と称する大勢のスパイをもぐりこませていたのである。

戦時中において、日本では1日も早くその完成が待たれていた。
それはマッチ箱一つ分の大きさで戦艦の一つを沈没させるといわれていた新兵器であり、それが今日でいう原子爆弾のことであった。そして仁科博士の研究では、実験段階ではすでに完成していた。しかし基礎理論がまだ完結してはおらず、理研内では研究員たちが手分けして研究にあたっていた。

それが一応のまとまりをみたとき、これを一つの学説として発表してはどうかという案もあったが、軍の機密に関することでもあり、早計に外部に漏らしてはならないという仁科博士の意見で、発表は厳禁されていたのであった。ところがそれを、当時理研にいた研究補助員の湯川秀樹が米国に売り渡したのである。

そして米国は終戦後、湯川の功績を論功行賞としてノーベル賞を授与させている。
つまり仁科博士の研究成果は日本の利益にはならず、それを使って米国のためになったということで彼は褒美をもらったのである。まさに国賊である。

仁科博士のサイクロトロンとは、原子核の人工破壊に用いるイオン加速器であり、原子爆弾開発に必須なもので、列強が競って研究していた。

(湯川秀樹: 1907〜81。34年に核力を媒介とする中間子の存在を予言。戦後はプリンストン研究所の客員教授として渡米。49年、日本人初のノーベル賞を受賞)


内部被曝・・・ならぬ・・・
内部犯行と言うのは・・意外に多い

『あらゆる組織は 内部から崩壊していく・・』
これは 現在進行形事象でも あるわな・・・
被害者意識のウッパッピ〜のままでは・・・・
読み解けんぞ


普通は・・骨の髄の随の随まで 
刷り込まれ・洗脳されているからな・・



コメント [原発・フッ素33] <福島第1原発>事故29カ月 「ヒマワリ除染」信じて (毎日新聞)  赤かぶ
10. 2013年8月19日 01:34:59 : PwXwtd2UFt
日本原子力研究開発機構の職員だってよ。

公費や電力料金を使って原発の安全性を宣伝する団体。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧を制限した松江市教育委員会の責任  天木直人  赤かぶ
17. 2013年8月19日 01:35:08 : 7oSKGju5kA
在特会程の超教条デカダニズムの輩が他所様を「ワンパターン」だと口説く滑稽。
大御花畑帝国は時系列すら破壊された自身の脳内の出来事だ。
自身を俯瞰せよ。周辺を俯瞰せよ。自身と周辺を俯瞰せよ。(しかし力量が知れているので それが出来る様な器量にはまるで期待はしていない(笑
コメント [政治・選挙・NHK152] 政治家は「終わりだ」と思った時が終わりだ。(日々雑感) 「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」  赤かぶ
04. 2013年8月19日 01:36:12 : bqvEZWGgus
>しかしわれわれ国民も変わらなければならない。小沢さんに任せきりではいけない。

そうですよ、03氏

何時までも、先生助けて、お母ちゃん、助けてでは、駄目なのです。

いい加減で自立しなきゃ!

コメント [原発・フッ素33] 福島県で放射線量が一時急上昇!福島県「大雨で放射性物質が降下」  赤かぶ
22. 2013年8月19日 01:38:15 : Wr5cvCffrE
ケムトレイルかなんかで、せっせと放射性物質を撒いているのかもしれんな。
原料は核廃棄物だから無料、というか逆に処分料をもらえるから撒くヤツはニンマリだろう。地上じゃ除染屋の仕事が増えるし、アホラックはガン保険を売りたいし、悪どいヤツらはみんなそろってウハウハだろう。

しかし、除染作業って何やってんのかな。何万年も減衰しない核物質を、どうすれば除染できんだよ?って話。防護服着て仰々しくやっているようだが、ただ水で流しているだけかもしれんな。

コメント [政治・選挙・NHK152] エジプトの中で起こっている事態は悲惨。日本の報道とちがうようだ。(かっちの言い分)  笑坊
11. 吾妻栄恵 2013年8月19日 01:41:51 : 2kZacPWN2U7fA : ctQMvVysuS
イラクのサダムフセインにもせよ、リビアのカダフィー大佐にもせよ、「反米」的な指導者にたいして、民衆蜂起があると、昨日まで「独裁者」の抑圧と収奪によってその日の生活にも事欠いていたはずの「被抑圧人民」の人たちが、対戦車ロケット砲やら何やら、高価な近代装備でバッチリ武装しておでましになる。かたや、新米政権が倒れて反米くさい政権が樹立されると、それが民主的選挙の結果であろうとも、なかなか権力の行使をさせてもらえず、そのうち反対派の武装蜂起やら、軍のクーデターやらがおこって、選挙に勝った側が潰されていく。一方的な武力の行使の前になす術もない感じで。どう見ても、ウサンくせえとつねずね思てました。アメリカでは、軍部と諜報機関に対するチェックがまるで働かなくなってるようですね。カーター元大統領が、今のアメリカでは、民主主義が機能していない、そういう面から見ると、スノウデン氏のやったことにはアメリカを益する部分がある、てなことをつい近頃仰っていたようです。軍部の暴走を許しては行けません。エジプトであれ、アメリカであれ、日本であれ。
コメント [政治・選挙・NHK152] (深夜のメッセージ)検察は最高裁防衛の守護神であり汚れ役(ryuubu fanのジオログ) 塞翁が馬
01. 2013年8月19日 01:46:55 : PwXwtd2UFt
それなら聞くが、小沢一郎人物破壊大作戦の内容を知っている人で

検察=悪、裁判所=善 などと考えている人はいるのか。
ほとんどの人はどちらもクソであり人間のカスだと考えているはずだ。

登石も飯田も最高裁の支配下にある。検察の行動・組織に疑問をもった人は当然これらの人も信用していないだろう。

検察も裁判所も日本の法曹界の権力者であることにおいて全く変わりがない。検察を非難すれば裁判所は救われるのか。笑わせるでない。

一市民の親戚か。

コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
8031. 2013年8月19日 01:47:48 : bDBUl7kQxQ
こういう考えなら納得できるか?

この連日の猛暑でダムとか海とか川などから蒸発して大気中にあがったものが雷雲を作り、それがまた雨に溶けて落ちてきた・・・そういうことなのかな?

放射能は消えないから、かつて福島から飛散して色んなところに存在する放射性物質がグルグルと環境の中を循環してるだけなのだろうか?

となると今回降ってきたものはまた蒸発してまたどこかに降る・・・そしてまたその繰り返しは延々続く。要は環境に放たれた放射能はずっと残るということなんだな。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「TPPについて重要な手紙がローリー・ワラックさんより届きました:山田正彦氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
01. 2013年8月19日 01:49:45 : p4lGyf9cBM

私も抗議集会に行きます!
コメント [政治・選挙・NHK152] 「「はだしのゲン」の閲覧制限。こういう出来事を見過ごしてはいけない:森ゆうこ氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
43. 2013年8月19日 01:52:04 : 7oSKGju5kA
>>36
大人になってからの頃におまえさんみたいなのが純粋培養で増産されている事が危惧される訳だよ。
で、
おまえさんみたいなのが純粋培養で増産したが都合が良い輩が深く静かに暗躍してる訳だよ現在進行形。
其れが早速成功した例がおまえさん。
おまえさんも犠牲者とも云える。だが良ぇ大人ンなって何時迄自力更正ならんタレちゃんやってんのなら、
危険因子で在る以上、輩と一派一絡げに駆逐の対象だ残念無念。
コメント [政治・選挙・NHK152] オリバー・ストーン監督 「原爆投下、大統領の説明は全部嘘だった」(田中龍作ジャーナル)  赤かぶ
01. 2013年8月19日 01:54:32 : PwXwtd2UFt
原爆は確かに都市の沖合で爆発させて(それでも被害は出るが)その効果を見せつけるだけで十分だったはず。

明らかに実際に実戦で使いたかった奴らがいる、決断の最終責任者はトルーマンになる。トルーマンがスターリンの北海道分割案を撥ね退けたのはこちら(アメリカ)が日本を原爆までつかって単独で降伏に追い込んだとの自負からだろう。

日本上陸をした場合のアメリカ、イギリスの兵の予想される死者50万人を避けるためだったのと理由は単なる建前の説明。

コメント [原発・フッ素33] 福島県で放射線量が一時急上昇!福島県「大雨で放射性物質が降下」  赤かぶ
23. 2013年8月19日 01:56:55 : bDBUl7kQxQ
すいません、自分で何かあるんじゃないかと書いておいてこんなこと書くのも何なんですけど・・・

放射性物質を含んだダムとか川や海から、この連日の猛暑で蒸発して大気中に戻ったものが雷雲を形成して雨に溶けてまた地上に落ちてきた・・・なんかこれが一番しっくりくる。  だからそこらじゅうで原因不明の線量上昇!となる。

結局、環境に一度放たれた放射能はずっとこうやって循環を繰り返すことになるんですね。
そこへさらに海へだだ漏れしてるというのだからどうしようもない。
魚がやられるだけじゃなくて空から降ってくるんだ。

コメント [マスコミ・電通批評14] 電通の暗躍か?「火垂るの墓」が放映されない理由 (simatyan2のブログ)  赤かぶ
11. 吾妻栄恵 2013年8月19日 02:00:31 : 2kZacPWN2U7fA : ctQMvVysuS
なんとか言う居酒屋チェーンでは飲食しない、モノクロとかなんとかの衣料品は着ない、灯台とかなんとか言うガッコのセンセや生徒を崇めない、そうして何よりもテレビを視聴しない。これでいきやしょう。
コメント [戦争b11] 南京大虐殺“決定的証拠写真” 全てがおそらく合成かヤラセ (SAPIO)  赤かぶ
90. 2013年8月19日 02:00:41 : FOArXv8ZJo
>>85
それが>>79で話題に出した「これを根拠に 日本の裁判所が南京大虐殺を事実認定した と主張するバカが居る」判例でしょうが。フィルムに映っている女性と証言者が別人だと言う合理的な証拠は無い、って話がなぜ「日本軍は組織的に30万人以上の民間人を虐殺した」と認めた事になるんですか?この質問からも逃げるでしょうけど、一応聞いておきますね
>>87
>日本軍が欧米人の調査した資料はすべて没収して、残ってるのは30万人虐殺を知らせた電報だけだろ。
それはおかしい、あなたは>>55
>中国では南京事件当時の被害者を戸籍と対応させてかなり精密に被害者数を算出していると聞いた事がある。
と仰っている。現在の中国が戸籍と対応させて被害者数を精密に算出できると言うのが本当であれば、調査が出来るだけの資料が没収されずに中国に残っていると言う事。30万人虐殺の証拠を隠滅したいのなら、そんな資料を中国側に残す訳がないでしょう。感情任せにギャーギャー騒いで「悪」を叩いてれば同じようなバカに褒めてもらえる阿修羅式「議論」に甘えてるから、そうやって次々ボロが出るんですよ。
コメント [原発・フッ素32] 現地視察でわかった 福島原発のあふれ返る汚染水 もうなすすべなし… (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
155. 広瀬隆頑張れ 2013年8月19日 02:01:06 : vov28t6x0zQho : FeO1WnUUGA
何故、人が歴史に
おいて同じ過ちを毎回
おかすのか?
福島原発の対応、処理を
見ていればよくわかる


人とは本当に愚かな
生き物だ

大きな痛みを知って
初めて少しだけ学習する
愚かな生き物

何時人は滅んでもおかしくない


コメント [経世済民81] ウソは何度でも言えばホントになる 現実はどうなのだ中小企業は潰れている (日刊ゲンダイ)  赤かぶ
12. 2013年8月19日 02:03:41 : QBrYpzDGwo
 新聞に出ていましたが、霞が関では政府系ファンドを設立して企業投資をする動きがかなりあるそうで、バブル崩壊時に救済した産業再生機構のような機能を持っているようです。記事では役人の天下り先を増やす目的ではないか、などとなっていましたが、政府がファンドでも立ち上げて潰れそうな企業に投資し、救済しなくてはならないところまで来ているのではないか、と感じました。
  政府系ファンドであれば当然資金は国税となるでしょうが、国債を直接日銀が引き受けて輪転機を回して作った金を政府がファンドの資金にしているのではないか、そこまで追い詰められているのではないかと、悪い予感がしました。
  何しろ、戦時中の戦況や原発事故に代表されるように、最後の最後まで嘘を突き通して、どうにもならなくなったところでお手上げ、という悪い例があるので、全く日本政府は信用出来ません。
  真実を隠して楽観主義で先送りしていれば状況は益々悪くなるのですが。
コメント [原発・フッ素33] 福島の放射能汚染水が太平洋に流出するのを止める方法はない アーニー・ガンダーセン  赤かぶ
26. 2013年8月19日 02:04:02 : DEVBAZA8AM
〉25
原発稼働はだめたいっても、福島県民は分からない人だらけなんだよ。流石に福島じゃ自民は落選するだろうと思っていたが余裕で当選。自分達が売ってるものを自分達では食べずに他へ流通させる。流行りの民度が低いってやつなのか?結局は原発も含め事故前と同じように復興したいってことだろ。リーダーがだめなんだと思うよ。放射能は甘くない。今までと同じようには復興はできないことを示す必要がある。それとも嘘の希望をいつまでも掲げるつもりか。
コメント [カルト11] 311の震源地にいたちきゅう号が奈良震度7詐欺の震源予定地にいて安藤は大地震が起きたと報道したようである。 ポスト米英時代
14. けろりん 2013年8月19日 02:04:39 : xfW5FN1G6ouU2 : 3nZ93VPO8c


<< いまでも政府は 横田基地 >>                            
 
『9月2日 日本は降伏文書に署名した』
日本の第二次大戦への突入は、真珠湾への奇襲攻撃から始まりました。では日本のこの攻撃に対し、連合国側は驚いたでしょうか。まったく驚いてはいません。なぜなら英国のチャーチルや米国のルーズベルトは、日本が真珠湾攻撃を仕掛けるように誘導していったからです。関心がある方は、私の『日本外交―現場からの証言』(中央公論社)を読んでください。(ただしこの本は第二回山本七平賞を受賞しましたが、現在は絶版になっています)

『戦後史の正体 1945〜2012』 孫崎 亨(うける)著 創元社 抜粋
   


『――聖書の暗合 解析結果51 世界の真の支配者――』
『世界の真の支配者は、隠れた所にいて資本と財政を通じて世界を支配している。
国際連盟、国際連合、政府、人民、宗教、貿易に対して脅しや騙しを通じた支配をしている。彼らは闇の勢力、不純な実態である。彼らは第一、第二次世界大戦を起こし、第三次世界大戦を起こして利益を得ようとしている。それは2014、16、17、21年にかけて失敗していき、消えて行くかもしれない。』

次は第三次世界大戦であり、彼ら大資本家によって計画され、実行されようとしています。彼らは戦争の指揮者としてコード化されています。国々、人々、そして宗教まで使って国と人々を脅し、敵と味方を作って戦争を起こし、資本を膨らませてきています。しかし、彼らが消えていくことがここには示されています。この支配者に関する部分には、次の第三次世界大戦が実際に起きるのかどうか、書かれていないようです。他の部分と同じようにその可能性が示されているだけのようです。この支配者という言葉には「絶滅」が重ねられていますので、彼らが、示された時期にその力を失っていく可能性は非常に高いのではないかと思います。

『――聖書の暗合 解析結果52 真珠湾攻撃――』
『1941年の真珠湾攻撃は、帝国海軍の密告者、外務省の協力者たちによって、アメリカ大統領に事前に知らされていた。知らされていた内容は、真珠湾を攻撃することと、宣戦布告の攻撃前の事前通告が遅らされることだった。アメリカ側も日本側も罪を犯した。そして戦争となった。』

日本側の関係者で名前が確認できるスパイと呼べる者は
       
     ・ 米内光政(よない みつまさ)
     ・ 山本五十六(やまもと いそろく)
     ・ 南雲忠一(なぐも ちゅういち)
     ・ 野村吉三郎(のむら きちさぶろう)


海軍のトップから外務省のアメリカ大使まで、残念なことに重要な人物が「売国奴」であったのでした。帝国海軍は戦争を始める前からアメリカ側と内通しており、アメリカの望むようにうまく日本を戦争に導いています。日本の攻撃を事前に知らされていたアメリカ大統領は、状況をうまく利用して、日本を卑怯者にして彼らの望む戦争状態を作り上げることに成功しています。

これに日本側から協力したのが海軍のトップの山本提督、南雲中将であり、ワシントンで外交交渉をしていた大使館員(5文字以下ですが名前が確認できます)を含め、彼らの大半がアメリカに魂を売っていたというこのコードの示す可能性は、認めたくないほどに悲しい現実です。

このスパイたちですが、中でも米内光政はロシアに通じたスパイで、他のアメリカに通じたスパイたちとは行動が異なるようです。彼は日本を疲弊させて戦争に負けるように仕向けた張本人であり、日中戦争の深みにはまっていった最大の理由は彼の存在にあります。日中戦争は日本の関東軍が暴走したと私たちは教えられていますが、現実は異なるようです。

『聖書の暗号は読まれるのを待っている』 イオン・アルゲイン著 徳間書店/抜粋


『あらゆる組織は 内部から崩壊していく・・』
これは 現在進行形事象でも あるわな・・・
・・・しつこい2回目


記事 [経世済民81] 「あの戦争に至る軌跡(経済編)」:ネットで見つけた太平洋戦争突入までの軌跡を説明した記事
ネットで見つけた太平洋戦争突入までの軌跡を説明した記事です。大変な長文ですが、かなり面白く読めました。太平洋戦争突入への、まあ、かなり簡略化した、そして、これでも一面的な説明です。

今の自民党の政治家の方たちや財界首脳の方たちも、昭和初期から太平洋戦争突入のころまでの日本のリーダーたちの行動と同じになっていないか、今一度考えていただきたいものです。

特徴は、「勝気」、「言論というか、言葉で状況を説明して、一般市民の理解を求めるという考えがないこと」の二つですね。要するに「いいかっこしい」ですよ。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~bokujin/

第二章・あの戦争に至る軌跡(経済編)

あの戦争、大東亜戦争は当時の日本の経済状態を原因としているのではないか?。これはわたしの「勘」であります。どうも二・二六事件の記述などを読んでいても、青年将校たちの妹が身売りされるほどの、当時の日本の酷い不況が見え隠れしてくる。これは当時の日本の経済状態が、事件の背景として非常に重要な面であることの証拠である。

そこで何とか、この時代全体の経済状態を俯瞰できるような資料は無いか、と探してみた。しかし、これがなかなか見つからない。で、ようやく見つけた一冊が、
「昭和経済史(上)」 日経文庫
これのみ。ざっと読んで見ても書いてある量が多すぎ、知らない事件・人物が多すぎ、不明の経済学の単語が有りすぎ、で、いまいち全体の把握が出来ない。自分の知識不足を嘆いていても仕方ないので、とにかくやってみる。

まずは、何とかこの時代全体を俯瞰できるる様にする必要がある。そこで主な点を抜き出して、さらに他の軍事関係・政治国際関係の資料とも突き合わせた上で、この時代全体を俯瞰できるような、わたしなりのこの時代のダイジェスト版を作成してみることにする。


1.第一次世界大戦(まずはここから。)

(大正3〜7年 1914〜18)

大正3年7月、ヨーロッパで第一次世界大戦が始まる。開戦直後、世界経済の中心であったロンドンでは一切の機関が停止し、世界経済は大混乱に陥る。各国政府は当時の国際貿易の決済に使われていた「金」の輸出を停止。日本もこれに習う。このため為替取引が途絶され、日本経済も大混乱に陥る。日本の輸出も激減。一種の恐慌状態に陥る。

しかし、翌4年夏頃から、輸出の激増・海運の活況という兆候が顕著になり、景気は好況になる。この後、直接戦争の被害を受けていない日本は、戦争景気で大好況になる。「産業別事業計画資本」が製造業全体で30倍強の伸び、会社利益率も主要産業総計で、大正7年下期には55.2%の伸び。特に海運業は191.6%、造船業は166.6%の高利益率を示した。まさに、バブル経済も真っ青な大好況。株価は開戦時の3倍に暴騰し日本中が異常な企業熱・投機熱に包まれる。

大戦期を通じての日本の貿易は、輸出超過約12億円、貿易外受取(海上運賃等)超過約12億円、の大幅な貿易黒字。(ちなみに、当時の国家予算規模は10億円内外)

三井・三菱・住友などの大財閥もこの間に資産を倍増させるが、いわゆる「戦争成金」とくに「船成金」を数多く排出させる。その代表で新財閥とも言える存在になったのが、神戸の鈴木商店。その総帥金子直吉支配人の強気の経営が成功し、一時期スエズ運河を通る積み荷の一割が鈴木のもの、と言われたほどになる。

この大戦は、日本の経済構造をも変容させ、産業経済部門別生産額において、工業が農業を抜く事になる。日本はこの段階でようやく、明治維新以来の農業国から、工業国への変貌を遂げたと言える。

また軍事的にこの大戦ではっきりしたことは日本軍の装備が欧州列強の軍と比較すると完全に時代遅れに成っていることである。戦車・機関銃・航空機・毒ガス等の新兵器を駆使しての戦い。各国の兵士の動員率は日露戦争の数倍の規模。大量消費される武器弾薬等の軍需品の補給のため労働者の大量動員。あらゆる物資を戦争遂行に注ぎ込むために行われた食料品や日用品の統制・配給。この大戦で欧州列強の行ったのは、国家の資産を総動員し戦う国家総力戦であった。それに対し日本軍は、日露戦争の装備、日清・日露戦争の時のままの限定戦争を想定しての配備。軍部には至急「軍装備の近代化」「国家総力戦への備え」の必要を痛感させる。

政治的にはこの大戦の結果は、ドイツの軍国主義に対する、英米仏のデモクラシー(民主主義)の勝利と理解された。君主制・貴族制と違い民主制、すなわち政治はお上が決める物でなく人民が権力を所有し政治を決めるというデモクラシー。これは国家の問題点を正す為には特定の指導者に頼るのではなく人民一人一人が自覚を持ち政治を改善する必要があるという考えに繋がる。明治後期の護憲運動から始まっていたデモクラシー運動は、この大戦により正しいものとして国民に認識され、新しい政治システム・政治思想として人々に多大の影響を及ぼし始めるこになる。いわゆる「大正デモクラシー」が始まる。


2.戦後恐慌・関東大震災・軍縮

(大正9年〜昭和元年 1920〜26年)

大戦終了後も1年間は続いた好況もそれ以上は続かず大正9年春、過剰投資の反動から株式市場、商品市場が大暴落。戦後恐慌となる。一年後に一応沈静化した後も、石井定七事件(石井商店が大借金の上で破産)、銀行の取り付け事件なども起こり、政府・日銀の行った銀行救済策については「問題を本質的に解決せず、かえって病状を悪化させた」などの批判もでる。

ついで大正12年9月1日関東大震災が起こる。関東一円の商工業地区に壊滅的大打撃を与える。震災直後の経済混乱を避けるため、政府は被災地・振出地とする手形「震災手形」を、政府補償のもとに日銀に再割引させる「日本銀行震災手形割引損失補償令」を出す。つまり被災地関連の手形を政府が肩代わりして経済混乱を避ける政策。その額は通算4億3000万余り。

この震災復興のために、政府は翌年度以降、多額の震災復興予算を計上。財源は多額の公債。特に高利回りで発行された外債は国辱国債という批判も浴びる。政府のこの救済政策により復興景気が起きるが、「景気」というよりむしろインフレを引き起こす。

またこの間、国内では軍事的な仮想敵国ロシアの消滅もあり、財政に見合った規模への国防予算の削減・軍縮の気運が高まる。その結果、
・ ワシントン軍縮会議により海軍軍縮
(大正10年 1921年 11月)
・ 山梨軍縮による陸軍師団の兵員の削減
(第一次 大正11年 1922年 8月)
(第二次 大正12年 1923年 4月)
・ 宇垣軍縮による陸軍4個師団削減
(大正14年 1925年 5月)
が行われる。特に陸軍は軍縮により兵員の3分の1を削減。軍縮派の中心、宇垣陸相は軍内部の反対派を予備役に編入して軍縮を強引に押し進める。宇垣の考えは兵員削減により浮いた軍事費を装備の近代化に充てるというもの。

ちなみに予備役とは、軍を退役して民間に戻るが、戦争等の国家緊急時に軍人の増員が必要になるため、この時たたちに現役に戻れるよう、軍籍だけは持っている立場。つまり事実上の引退。

この軍縮により多数の陸軍将校が失業。軍人の社会的地位は低くなり、青年将校の結婚難が問題になったほど。軍内部の志気はかなり低下。ポストが少なくなり出世が難しくなった軍将校の間には「出世第一主義」「事なかれ主義」という見えない、そして致命的な構造腐敗が蔓延していく。

政治的には「大正デモクラシー」による民主化を求める大衆運動が盛んに成り、その成果としてついに大正14年5月25歳以上の成人男子全てを選挙人とする「普通選挙法」が公布される。

またこの時期から、不況と恐慌を背景に労働問題が深刻化して、労働争議が多発している。雇用・労働条件の悪化に対して労働者が反発・抵抗を始めたのが原因。全国に労働組合運動が起きる。これは共産主義運動と結びつき、労働争議は次第に長期化・暴力化している。これに対して政府は治安を乱すものとして仰圧。この労働争議の増加傾向はその後も続いていく。


3.金融恐慌

(昭和2年 1927年)

昭和2年3月14日、衆議院予算委員会でで、先の「震災手形」の満期引き延ばし法案を討議中、蔵相が「渡辺銀行が破綻した」と失言。(実はまだ破綻していなかった)これをきっかけに多数の銀行への取り付け騒ぎが起き、金融恐慌へと発展。全国の銀行で預金が引き出し(取り付け)が殺到し、休業に追い込まれた中小銀行は37行、大手銀行にも取り付けが殺到した。

「震災手形」の大口所持銀行の筆頭は台湾銀行、大口債務者の筆頭はその取引先の鈴木商店。なぜ神戸の鈴木商店が「震災手形」を多く抱えていたかというと、鈴木は第一次世界大戦好況期に借入金により巨額の投資をしたが、その後の戦後恐慌により苦況に陥る。そこに起きたのが関東大震災。鈴木商店と台湾銀行はこのどさくさに紛れて、関係手形を「震災手形」とし、決済を先延ばしにしていた。同じ様な理由で、大戦ブーム期に過剰投資を行い、戦後恐慌でつまずいた企業・銀行が多くの「震災手形」を抱えていた。(渡辺銀行もその一つ。)手形は当然、満期がくれば決済の必要が有るため、満期引き延ばしが行われないとこれらの銀行・企業は資金売りが困難になる。

首相の若槻礼次郎(憲政会)は震災手形処理の重要性から政友会および政友本党と政治休戦を結び、法案支持の約束を結んでいたが、政友本党が憲政会と連合したために政友会が反発。憲政会内閣への攻撃を始めた。3月14日の事件はこの時の出来事。

政友会は台湾銀行救済のための緊急勅令を否決させ、政府特殊銀行である台湾銀行でさえ救済されなかったことで、預金者たちはパニックに陥る。結局、倒閣を目的とする政党同士の抗争が事態に火に油を注ぐ形となった。
4月、第一次若槻礼次郎内閣倒れ、田中義一内閣(政友会)成立。蔵相は元首相の高橋是清が再登板。事態沈静化のため三週間の支払猶予(モラトリアム)に関する緊急勅令公布。この間に日銀券を大量に印刷し政府補償下の日銀特融(特別融資)。この時には表のみ印刷した日銀券までもが発行される。5月には金融恐慌は何とか収束。高橋是清蔵相危機を脱出後在職42日で辞任。

この金融恐慌は全国で44行を破綻させ(台湾銀行を含まず)それと結びついていた多くの企業グループを破綻させた。破綻したのは鈴木商店を代表とする大戦ブーム期に急成長した新しい企業。この後も中小銀行破綻は続き、預金は大手銀行に集中することになる。銀行法施行と政府の合同促進政策もあり、銀行の合併・買収による整理統合が進む。代表的なものは12行が合併した安田銀行、5行を買収した住友銀行。
これ以後、金融業界は寡占の時代に入り次第に五大財閥(三井、三菱、住友、安田、第一)に資産集中することになる。これは政治にも影響を与え財閥と政党の癒着が酷くなる。特に三菱財閥と憲政会、三井財閥と政友会の癒着は明治期からのものであり、政党に対する財閥の力が強くなり、金権政治が横行する。
翌昭和3年6月3日、河本大作(関東軍高級参謀・大佐)の謀略による中国北方軍閥の長、張作霖の爆殺事件起きる。この事件は現場指揮官の軍令を無視した勝手な行動である。田中首相は白川陸相に対して軍法会議に掛け処断する事を求める、が陸相は職を賭してこれを拒否、河本は軽い処分に。この事がこの後、陸軍が政府の方針を無視して行動する先駆けに成ります。

田中首相、この事件により天皇の信任を失い総辞職。次に浜口雄幸内閣(憲政会の後身民政党)成立。蔵相には日銀出身の井上準之助が就任。


4.緊縮財政

(昭和4〜6年 1929〜31年)

このままでは公債の発行しすぎで国家財政が破綻するため、井上蔵相による公債発行をゼロを掲げての緊縮財政が開始される。井上蔵相の財政政策の基本方針は、次のような内容。
・ 「緊縮財政」
各省には経費の1割以上削減を要求。さらに公共事業を殆どストップ。昭和6年には官吏の減俸案まで出て大騒ぎとなるが何とか実行。
・ 「非募債主義」
歳入で公債非募集の方針を掲げ、昭和5年度予算では一般会計において20数年ぶりに公債金をゼロにする。
(ちなみに公債とは国の債券のことで、現在は赤字国債・建設国債・地方債ぐらいしかないが、この時代は「震災善後公債」とか「報国国債」とか色々な種類が有るため、ここでは全てまとめてを「公債」と呼んでおきます。)
・ 「金解禁」
金解禁とは「金」の輸出を自由化することで、当時国際経済の主流であった金本位制度に復帰する事を意味する。金本位制度とは各国の通貨量を中央銀行が保有する「金」に応じて決める制度。(当時の日本では純金750ミリグラムにつき1円)これで単なる紙切れである紙幣の価値が安定する。これに基づき国際貿易をすれば、通貨の交換レートが安定し非常に市場経済原理が働きやすい。第一次世界大戦でいったん行われた各国の「金」の輸出規制は、その後、経済状態の回復した国から順に、自由化され金本位制度に復帰していた。つまり井上蔵相としては、金融恐慌によって露呈した日本経済の欠陥を、国際経済の常道(グローバルスタンダード)である金本位制度に戻す事で、日本経済を強化し、経済・財政を正常に戻そうという考え。つまり正統的な財政・経済の再生を目指していた。金解禁は昭和5年1月11日に実施される。
・ 「対中国外交改善」
・ 「軍縮促進」
昭和5年1月にはロンドン軍縮会議が開かれる。政府はこの海軍軍縮条約に調印。軍縮が進む。またこの条約を巡り統帥権干犯問題が起きる。

当然デフレーションになり不況が進む。昭和5年度一般会計歳出は16億円で前年度約10%減だったが、不況による税収の歳入欠陥となり、さらに予算を4%削減。それでも歳入減に追いつかず、結局「震災善後公債」を発行。「非募債主義」は初年度からつまずいた。翌、昭和6年度一般会計歳出は14億8000万円で前年度8%弱減だったが、失業救済事業費は公債発行で捻出せざるを得なかった。

この頃の軍上層部に蔓延していたのは「事なかれ主義」「出世第一主義」、さらに長閥(明治維新に功労のあった山口県出身者による派閥。宇垣陸相は岡山出身だがこの長閥について出世した口)による「身内優先主義」。

この閉塞感に対して軍の内部改革を志す陸軍大学出身の若手将校達が集まり、「一夕会」が結成される。メンバーは永田鉄山、小畑敏四郎、東条英機、鈴木貞一、石原莞爾、板垣征四郎、山下泰文、武藤章、牟田口廉也など40名ほど。同会では「軍政改革」「国防方針」「満蒙問題」などが活発に論議された。さらに荒木貞夫、真崎甚三郎、林銑十郎の三将軍を盛り立てて、陸軍を改革することを目指す。この三将軍は長閥に対抗した薩閥につながる人脈で、部下の人望の厚かった将軍たち。


5.昭和恐慌始まる

(昭和4年〜 1929年〜)

緊縮財政の最中の昭和4年10月24日、ニューヨーク株式市場での大暴落、後にいう「暗黒の木曜日」が起きる。第一次世界大戦後、世界経済の中心であったアメリカが恐慌に陥ることにより、世界恐慌に発展。折しも金解禁をした日本は、この恐慌にもろに巻き込まれて昭和恐慌となる。GNP(国民総生産)18%、輸出47%、個人消費17%、設備投資31%、それぞれ減少。

この時代のキーワード

・ 「中小企業の苦境」
金融恐慌から脱して、一旦は収まっていた中小銀行の破綻が、この恐慌により続出し始める。それらの銀行と取引のあった中小企業では、金融資金の調達難に陥り倒産が相次ぐ。各地の商工会議所をはじめ民間団体の陳情の波が政府に押し寄せ、中小企業問題が社会問題化する。

・ 「産業合理化」
この恐慌を乗り切り、さらに国内産業の国際競争力を高めるために、政府は産業合理化を推進する。能率の増進、コストの切り下げにより企業の国際競争力を高め、一方、企業合同、カルテル(価格協定等の市場における競争を制限する企業の協調行動)化により無秩序な競争を廃し、日本資本主義の再建を図る。いわば日本経済の再建を図る井上蔵相の総仕上げ。その推進母体として昭和5年6月に「臨時産業合理局」が発足。産業合理化は国民運動として推し進められる。この運動の成果により工業の一人あたりの生産指数は増加。しかし賃金は低下、さらに企業内で余った労働者のリストラ(解雇)が進む。

・ 「労働争議頻発」
この雇用・労働条件の悪化にともない金融恐慌の頃から続いていた労働争議増加の傾向がこの頃ピークに達する。企業側はこれに対して労働組合を排除し争議の指導者を解雇することで対抗。争議が長期化する。しかし組合運動側も方針を巡って内部で、強行派の共産党系左派と、穏健派の右派が対立。左派の一部が破壊活動・テロなどの過激行動に走り、社会不安をかき立てる。結局、この労働運動は、内部分裂・一部の過激運動により大衆から見放され、大きな勢力になるには至らなかった。

・ 「失業時代」
企業の倒産・合理化により失業率が増大する。内務省社会局の統計では、昭和5年5月で、失業者数37万8515人、失業率5.3%となっている。しかしこれはかなり怪しい数字で、当時の「エコノミスト」誌の推定では、昭和5年上半期で失業者数120万−130万と推計。別の社会学者の推計では200万−300万。同時期のアメリカの失業率は28%であるから、実質は日本もこれ位か?。都市には失業者があふれ、すむ場所を失い浮浪者になる者も多く、「ルンペン」(浮浪者、物乞い)という言葉が登場する。また同じく内務省社会局調査の、昭和5年度卒業生就職率は、大学卒39.1%、専門学校卒43.8%。まさに「大学は出たけれど」(昭和4年4月封切りの映画、小津安二郎監督作品)状態。

・ 「農村不況」
恐慌による農産物価格の大暴落で農村も不況になる。当時の代表的農産物である米と繭(繭=生糸=絹製品は当時の日本の主力輸出品)の価格を見ると、昭和5年には米価はその半分まで、繭価に至っては3分の一に墜ちている。しかも政府主導で企業がカルテルを結んでいるお陰で、肥料・農機具等の価格はそれほど下がらない。さらに都会で失業して実家に帰る人も多く、農家の貧困に追い打ちをかける。当時の農民は、地主より土地を借りて耕作する小作農と、多少の土地は持っているが小作もする自小作農が全体の7割に及んでいる。特にこの小作・自小作農の農家経済が非常に困窮。小作料引き上げ反対、小作地取り上げ反対の小作争議が全国的に広がる。農村地帯では「白いご飯は夢の夢」と言われ、欠食児童(自宅に食べ物が無く、学校に弁当を持って来られなくなった児童)、娘の身売りなどが世間の目を引く。

・ 「三月事件」(昭和6年3月)
陸軍桜会と民間右翼大川周明らによるクーデター未遂事件。以下、桜会(国家改造を目指した将校グループ。首班は橋本欣五郎・中佐)の趣意書より抜粋。
「今の社会を見ると、為政者や政党の腐敗、資本家の大衆無視、言論機関の誘導による国民思想の退廃、農村の荒廃、失業、不景気、文化のび爛、学生の愛国心の欠如、官吏の保身等々、国家のため寒心に堪えない事象が堆積している。ところが政府には、何らこれらを解決すべき政策がなく、また一片の誠意も認められない。したがって政府の威信はますます地に墜ち、国民は実に不安な状態におかれ、国民の精神は次第に弛緩し、国勢は日々降下しつつある。さらに外交面では、為政者は国家百年の体計を忘れ、列国の鼻息を窺うことにのみ汲々として、何ら対外発展の熱意を有せず、そのため人口・食糧問題解決の見通しは暗く、時々刻々国民を脅威しつつある。我が国の前途に横たわる暗礁を除去せよと絶叫する我々の主張は、為政者によって笑殺されるばかりである。」
これがこの時代の雰囲気を良く表している文章であります。
計画では内閣を総辞職させ、宇垣陸相を首班とする内閣を誕生させる予定だったが、結局宇垣本人の反対で中止。事件発覚後も陸軍省首脳が絡んでいたため、誰も責任を問われず処罰もなし。事件は箝口令がしかれ闇に葬られた。

この辺あたりから、政治的中立が基本であるべき軍隊の、政治化が始まる。原因は言うまでも無くこの大不況。そして不況に対してなにも有効な対策をとれない政府と既成政党への不信といらだち。この状況に対して何か行動を起こしたいという軍人達の心意気も理解できなくもない。

昭和5年11月14日、浜口首相右翼テロで重傷(前年のロンドン海軍軍縮条約を巡っての統帥権干犯問題が原因)。翌昭和6年4月に総辞職。第二次若槻礼次郎内閣(民政党)に変わる。井上蔵相はそのままで緊縮財政は続けられる。


6.満州事変

(昭和6年 1931年)

石原完爾(関東軍作戦主任参謀・中佐)と板垣征四郎(関東軍高級参謀・大佐)の謀略により満州事変勃発。石原たちは満州の関東軍(約1万)を勝手に動かし、中国北方軍閥の張学良軍(約22万)に戦いを挑み、見事にこの事変を成功させる。この満州事変は国家の閉塞状況を打破してくれる物として不況のさなか国民の拍手喝采を浴びる。この事変を成功させた石原は国民的英雄となる。

ちなみに関東軍とは、日露戦争後の明治39年(1906年)に遼東半島南端の関東州租借地と満鉄付属地の守備のために組織された関東都督府陸軍部が前身。簡単に言えば、日露戦争で得た、満鉄・租借地などの中国での日本の利権を守るための植民地駐留軍です。

満州事変は、石原完爾の構想では、意図的に対外危機を作り出し、それをテコに国家改造も成し遂げようという、いわば対外クーデター見るべき事件です。事件の謀略及び経緯を順を追って説明すると、
(1) 9月18日夜、柳条湖の満鉄の線路が爆破される。(石原グループの謀略)これを中国軍の仕業として守備隊が付近の中国軍北大営を奇襲攻撃。
(2) 19日、本庄繁関東軍司令官に圧力をかけ関東軍を出撃させ満鉄沿線を制圧。同日、政府は閣議で事態不拡大の方針を決定される。陸軍三長官(陸相・参謀総長・教育総監)会議が開かれここでも不拡大方針が決定。
(3) 21日、在満居留民への驚異をあおり、それを理由に林銑十郎朝鮮軍司令官が独断で部隊を越境。(海外に派兵する為には天皇の奉勅が必要、これは重大な軍規違反)軍中央には事後承認を迫る。
(4) 22日、閣議で朝鮮軍の越境が承認される。
(5) 24日、政府は日本軍の行動を自営のため年事態不拡大をうたった声名を発表。
(6) 10月8日、日本軍錦州を空爆。
(7) 11月19日、チチハル占領。
(8) 昭和7年2月5、ハルビン占領。これで満州の主な都市を全て占領。以後、満州国樹立に向かう。
(9) 3月1日、満州国設立宣言。清朝最後の皇帝溥儀を皇帝として担いだが、完全に関東軍の傀儡政権。政府の実体を見ても、名目上は大臣に満人を据えたものの、実権は日系官僚が握っていた。

早い話が、たかが植民地軍の一部の軍人達が謀略を企て、それが不況で苦しんでいた国民の指示を得たため、政府もその独断専行を処罰するどころか、その動きを追認した。つまりこの時点で政治の主導権を握っていたのは首相でなく満州で勝手に軍事行動をしている石原達軍人の手に移っている。対外クーデターはひとまず大成功といったところ。あとは自分達軍の主導で、国体改革を実現すればよい。

また(3)の時に陸軍参謀総長は内閣の閣議決定を待たずに直接、天皇に上奏しようとするが、これに猛反発したのが永田鉄山(陸軍省軍事課長・大佐)。
「閣議の承認を得ずに上奏するのは、天皇に対する道でない」
と主張し強硬に反対。直接上奏は取りやめられ、閣議決定を待つことになる。つまりたかが軍事課長の意見が陸軍トップの三長官の考えをひっくり返している。

この石原・永田の二つの事例が示しているのは、「無為無策」の政府、「事なかれ主義」の軍上層部、などの情けない指導層に対して軍の中堅クラスの実力者が上からの指示を受けずに独自に動き始めており、また指導層はこれを止める実力もなくただ右往左往して事態に流されるだけの存在に成り下がっている。つまり指導層が指導層としての役目を果たせなくなっているわけで、石原はこの状態を見抜き「独断専行」により事変を成功させたわけである。(中国が内戦中のため、行動するのに最適の時期であった事も大きい)これ以降この「独断専行」と実力のある者が上部を無視して行動する「下克上」の雰囲気が軍部に蔓延する。

また満州事変と呼応する形で、この年10月には桜会による2回目のクーデター未遂事件「十月事件」が起こる。日本国内で本格的暴力的手段を用いてのクーデターを起こす計画だったが、あっけなく軍首脳部に漏れ、首謀者が拘束されて未遂に終わる。例によってこの事件も軍部の方針によりもみ消され箝口令が敷かれた。桜会は解散させられたが、最も重い処分は橋本の重謹慎20日。

この事件はかなり情けない事件だったらしく、首謀者達は明治維新の志士気取りで待合いで豪遊していたうえに、クーデター後、首相に担ぐ予定の荒木貞夫にはなんの話も付けていなかった(このルートで漏れたらしい)という状態ですから、失敗するのも当然の話。桜会は所詮、陸大出の陸軍省エリート将校を中心とした集まりであるため、何か世間とずれていた様です。クーデター未遂事件に対して、処分は謹慎だけと言うのも酷い話で、軍上層部の「事なかれ主義」的処分が、軍内部に「なにをしても罰せられない」という雰囲気を作り上げることになる。

この不明朗な結果に対して、クーデターの実働部隊として参加していた、若い尉官クラスの将校たちが、あきれ果てて桜会グループから離脱。国家改造を目指して独自の活動を開始する。この活動は20代から30代前半の陸軍将校が中心だったため、後に「青年将校運動」と呼ばれる。

国内の世相としてやたらと愛国的な風潮になり、右翼が活況を呈する。彼等の主張を要約すると以下のようなもの。
・陸軍の支援。
・英米依存外交を排し自主外交の確立。
・財閥と結んだ政党政治の打破。
・協力政権の樹立。

財政的には、満州事変による緊急事態を名目にした軍事費膨張により、井上蔵相の緊縮財政、完全に破綻。財源不足のため、年度末には減債基金繰り入れ中止(国債償還の停止)4400万円のほか、「満州事変公債」7700万円を含めて一般・臨時軍事費特別会計における新規公債発行は1億8900万円にたっする。11月には井上蔵相も昭和7年度予算では歳入補填公債、つまり赤字公債を発行せざるを得ないことを認めた。

若槻内閣は軍部の独走も止められず12月に総辞職。犬養毅内閣(政友会)成立。軍部との強調路線に進む。蔵相は高橋是清が再び登板。就任直後には、金の輸出を再び禁止し金本位制を停止させた。


7.テロの頻発

(昭和7年〜 1932年〜)

昭和7年頃、昭和恐慌が頂点に達する。

昭和7年2月、前蔵相の井上準之介、右翼テロにより暗殺。3月、三井財閥総帥、団琢磨、右翼テロにより暗殺。犯人は農村青年や東京帝大を含む各大学の学生からなるグループ。「血盟団事件」

恐慌のさなか、資産が五大財閥特に三井、三菱に集中するようになりその経済的支配力を高めていた。さらに政党と結びついた金権政治への世間の反発も激しく、この為財閥は左右両翼の非難の的になっていた。

5月15日、海軍将校4名が首相官邸に押し入り、白昼堂々、犬養毅首相を殺害。この時の犬養首相と将校達とのやりとり「話せば分かる」「問答無用」は特に有名で、この後の政治家と軍部との関係を象徴する事になる。「五・一五事件」

この事件により、戦前の政党内閣制は終止符を打つ。事件首謀者には翌年、軍法会議により禁固15年の判決が下るが全国で減刑運動が展開されることになる。つまり、財閥と結びついた金権政治の横行、大局を見ず単に政敵を倒すためやっている国会論議、対策が打てない不況問題、などのために政党政治そのものが国民の信を全く失ってた。以後、国民の指示を失った既存政党は、終戦までじり貧状態。(首相に対するテロがあいつだため、なり手が無くなった点も大きい。)

次の首相は斉藤実海軍大将。「挙国一致内閣」と呼ばれる。この人事は「現状打破派」(陸軍)と「現状維持派」(元老、政党、財閥)のバランスの上で成立。蔵相には高橋是清が留任。

さらに翌8年には、重臣・財閥・政党の指導者を一斉に暗殺して、軍政府樹立を企画した、右翼団体によるクーデター計画が発覚する。「神兵隊事件」


8.昭和恐慌終了

(昭和7年 1932年)

経済不況を脱出するため、高橋是清蔵相による積極財政開始。高橋蔵相は、金解禁と財政緊縮政策が今回の深刻な経済政策を招いた、と指摘し、景気回復のため財政政策を積極政策に転換させる。

その政策の内容は、
・ 「軍備拡張」
井上財政では予算の3割に満たなかった軍事費は、高橋財政では5割近くに膨張。これで満州事変はさらに拡大。軍需物資、特に重化学工業製品の生産が増え、雇用も増える。つまり満州での軍事的緊張を国内の景気・雇用対策に利用したわけです。

・ 「時局匡救」
農民経済を救済し、農村不安を鎮静する事を中心政策に掲げた斉藤内閣は、8月の臨時議会で時局匡救事業を提案。7年度から10年度まで継続事業で実施されることになった。これは公共土木事業を中心とし、農家負債の整理、農村金融の拡充等を目的とした諸政策である。

・ 「輸出振興」
輸出振興のため政府は外国為替の低位安定政策を採る。さらに井上前蔵相の「産業合理化」政策の効果が出てきており、日本企業は国際競争力をつけていた。このため世界中の貿易が沈滞している中、日本の輸出だけが躍進。特に綿製品の輸出増加はめざましく、インド市場を巡ってイギリスと激しい争奪合戦。日英綿戦争とまで言われる。しかしこれには諸外国からダンピングだとの批判もでる。

この積極政策の財源は公債による赤字財政。高橋蔵相は、
「経済が沈滞している時期だから、増税による経済への圧迫は避け、経済力の回復増進を第一に考えるべきである。そのために一時公債が増えても産業が復興すれば、国民の税負担能力も増え、税収の増加も期待できる。その時に公債も償還できる」
と考えていた。

このため7年度から「歳入補填公債」(赤字国債)が発行される。これと同時に高橋蔵相、深井英五(日本銀行総裁)とくみ、新規公債を日銀引き受けにより発行する新方式を提案、実行される。これで沈滞した経済界に通貨を供給し、刺激を与えるための資金が、公債を発行することで容易に得られる。

この公債政策のためには、日銀の発券能力の拡大が必要となる。このため関連法を改正、日銀券の保証準備発行限度(「金」の裏付けの無い発券限度、裏付けがある発行は正貨準備発行と言う)を1億2000万円から10億円に拡張、制限外発行税を5%から3%に引き下げた。さらに、景気回復対策と国債償還を円滑に進めるため、低金利政策も必要となり、実施されている。

これらの政策のため一般会計歳出は、
昭和6年度 : 14億8000万
昭和7年度 : 19億5000万
昭和8年度 : 22億5000万
と次第に膨張していく。

取りあえず日本は世界で一番早く世界恐慌から脱出。ここから昭和12年度までの日本の実質GNP成長率は7%に達し、好況の時代となる。この時期が、戦前の日本を代表する時代と言われる。

この高橋財政で特に問題なのは、禁じ手である日本の中央銀行・日銀による公債引き受けを始めた事である。これで政府は資金が必要な場合、公債を発行し日銀に引き受けさせることで、簡単に資金を調達できる。つまり事実上、政府が自由に日銀券を発行出来ることになる。しかも、同時に日銀券の保証準備発行限度を大幅に増やしている。これは通貨制度において、金本位制度を放棄し、現在と同じ管理通貨制度に中途半端に移行していることを意味する。

元来、中央銀行の役目とは、政府による自由な通貨発行を許していては、通貨価値が安定せず、経済不安を招くため、通貨の番人として政府から独立して金融政策行う役割のはずである。管理通貨制度の場合、この役目はより重要になってくる。金本位制度にある「金」という通貨価値の裏付けが無くなる、代わりに、中央銀行では景気・経済対策のため、柔軟に通貨量を決める事が可能となる。ただし、通貨量・金融政策の管理をよほどしっかりやらないと、簡単に通貨はその価値を喪失する。紙幣が文字通り単なる紙切れになる可能性がある。日本はこの管理通貨制度に、なし崩し的に、中途半端に移行した。

公債を日銀が引き受けるという高橋政策は、日銀からこの通貨管理能力を、政府が奪った上で、政府の公債発行の歯止めを取り払ったことになる。もし政府が公債=通貨の発行を過剰にした場合、簡単に悪性インフレーションを引き起こし、しいては日銀券が通貨としての信用を失うことになる。つまりは日本の金融制度が破綻する。

この財政政策は、近代金融制度・市場経済原理を理解している高橋蔵相の管理下で、高橋蔵相の読み通りに経済が回復すれば何とかなるが、一端その管理を離れると暴走を始める危険性がある。管理通貨制度が管理不能の事態に陥る危険性を含んでいた。


9.皇道派と統制派の対立

(昭和7年頃〜 1932年〜)

この頃、陸軍内部では「一夕会」の活動が実り、昭和6年12月、荒木貞夫が陸相に、翌年7年1月には真崎甚三郎が参謀次長に、林銑十郎が教育総監に就任している。

そして同時に、若い尉官クラスの隊付将校たちによる国体改革運動が盛んになっている。彼らの運動は「青年将校運動」と呼ばれている。彼らの社会・政治の現状認識も桜会と共通したものであるが、民間右翼、北一輝の思想の影響を強く受けている。彼の著書「国家改造案原理大綱」の内容を要約すると、
「天皇は国民の総代表であり、天皇の大権によって憲法を3年間停止し、その間に在郷軍人を主体にして、日本を改造する。」
と言うもの。で、具体的にどの様に改造するかというと、私有財産の制限、土地の国有化、等々。一端、天皇を中心に独裁体制を引き、これらを実現した後、通常に戻そうというもの。北一輝は右翼だが、若い頃「国体論及び純正社会主義」と言う本も自費出版しており、どうも共産主義と国粋主義の混在した考えのようです。

北一輝に影響を受けた青年将校たちの考えでは、当時の日本の現状と、自分達の取るべき態度は、
「現在の混乱は天皇の周りにいる奸臣共(軍上層部や政府高官達)が引き起こしているのであり、その奸臣逆賊を取り除き天皇しいては国家を守護するのは軍人としての責務である。」
となる。彼らは陸軍省のエリートたちとは違い、実働部隊の将校たちである、その部隊の兵士は徴兵された、貧しい一般市民・農民出身者がほとんど。現実の国民の窮乏がよく分かっていた。しかし20代,30代の青年の集まりらしく、やたらと観念的で理想主義に燃えている運動ではあります。

荒木・真崎の両将軍も青年将校運動に理解を示し、彼らも両将軍は支持を受けた。両将軍は階級の差など構わず、青年将校たちと直に合って彼らの主張に耳を傾けたからである。「五・一五事件」が起きた時、荒木は次の言葉で彼らを弁護している。
「本件に参加したのは、若者ばかりである。こうした純真な青年たちがこうしたことをやった心情を考えると、涙の出る思いがする。彼らは名誉や私欲のためにやったのではない。真に皇国のためになると信じてやったことである。だからこの事件を事務的に処理すべきではない。」

両将軍はことあるごとに「世界に冠絶せる」国体と皇道の理念を説き、国軍を「皇軍」と読んだため、この荒木・真崎を頂点とする陸軍内の派閥は皇道派と呼ばれる。このほかのメンバーは小畑敏四郎・山下泰文など。

これに対して、青年将校運動は仰圧すべきとしたグループが統制派。彼らは、
「軍人の政治活動は軍人勅諭によって禁じられた事であり軍人は全て組織の統制に従うべきである。そんなことを認めれば国家のためになるなら、上官の命令に反抗しても良いことになる。これでは軍の規律が緩んでしまう。厳しく統制することにより、国家の危急に備えなければならない。」
と主張して、この運動に憂慮を募らせている。メンバーは永田鉄山・東条英機・武藤章など、陸軍省エリート幕僚を中心としている。永田は皇道派を次のように批判している。
「近世物質的威力の進歩の程度が理解出来ず、清竜刀式頭脳、まだ残って居ること、及び過度に日本人の国民性を自負する過誤に陥って居る者の多いことが危険なり。国が貧乏にして思う丈の事が出来ず、理想の改造が出来ないのが欧米と日本との国情の差中最大のものなるべし、此の欠陥を糊途するため粉飾するために、負け惜しみの抽象的文句を列べて気勢をつけるは、止むを得ぬ事ながら、これを実際の事と思い誤るが如きは大いに注意を要す」
陸軍統制派は、暴力革命を放棄して、陸軍全体が統制を持って、陸相を通じて改革を行って行こうとする路線を取っていた

陸相になった荒木は政治力が弱く、予算・政策で永田ら幕僚の要求するものを内閣で押し通すことは出来ず、議論に負けることも多かった。これで永田ら省部幕僚の支持を失う。さらに、これまでの陸軍内主流派であった宇垣系の軍人を、軍中枢ポストから排除したまでは良いが、その空いたポストを自分達に近い人脈で占めた。この実務能力に基づかない人事は永田たちだけでなく、多くの軍人の反発を買う。また、国家改造を掲げて、反体制に走る青年将校運動と、それを煽る皇道派に対しては、陸軍以外の政治勢力(重臣・内閣・政党・財界)も憂慮を募らせていた。

昭和9年1月、陸相は統制派の林銑十郎に交代。軍務局長には永田が抜擢される。この時の人事で、皇道派は陸軍省中枢ポストから排除される。参謀次長から教育総監に転じていた真崎もこの時罷免された。

基本的には皇道派・統制派の両派ともに、国体改革が必要な点では一致していたが、この時点で改革の方針を巡り、陸軍内部の改革派は二つに分裂したわけです。これ以降、二・二六事件まで陸軍内部では、怪文書が飛び交う皇道派と統制派の激しい対立が続くことになる。


10.新官僚の登場

(昭和7年頃〜 1932年〜)

この頃、官僚内部にも新官僚と呼ばれる革新派が出てくる。彼等の集まりであった国維会は、後藤文夫・近衛文麿などを理事として昭和7年1月に結成。
一、広く人材を結成し、国維の更張を期す。
一、大いに国家の政教を興し、産業経済の発展を期す。
一、軽佻詭激なる思想を匡正し、日本精神の世界的光被を期す。
を綱領として掲げた。

同会は、満州事変を契機とする日本内外の事態を国家滅亡の危機と捉え、これに対処して維新を遂行する志士を結集するものとしてスタート。一方でこの危機を招いてかつ、これを克服できない既成政党を批判し、他方でこの危機を利用して革命を成し遂げようとする共産主義者を排して、日本精神による維新を成し遂げようとした。

国維会は昭和9年には解散しているので考えが同じであった訳ではないが、共通していたのは腐敗した既成政党の官僚支配に対する反発である。実際、彼等の行った選挙粛正運動(選挙に金が掛かりすぎるため政党が腐敗する。政治の腐敗を無くすには正しい選挙を行う必要がある。という運動)は既成政党に打撃を与えている。

この頃、満州国では、「王道楽土」の建設、「五族協和」(日本人・満州人・漢人・蒙古人・朝鮮人)の実現を掲げ、国造りが進められていた。これには日本からきた、岸信介などの官僚グループが積極的に取り組んでいる。彼らは満州組と呼ばれ、官僚指導による統制政策を実施した。以後、満州国は日本の統制政策の巨大実験場となってゆく。彼ら満州組もまた新官僚と呼ばれる。

この他、新官僚と言われたのは、平沼騏一郎の国本社に集まった司法官僚を中心とするグループ、松井春生を中心とする資源局官僚グループ、その他、各省内にも色々なグループが出来ている。基本的に国維会と同じように「復古」的であり、かつ「革新」的性格を持ち、「現状打破」論者の集まりであった。

彼ら新官僚たちは、この後、国家総動員体制の確立を目指す陸軍統制派と、結びついてゆくことになる。

昭和9年には政財界を巡る疑獄事件「帝人事件」が起きる。これで斉藤内閣総辞職。この事件は、帝国人絹株式会社の売り渡しを巡り、大蔵省幹部と財界との間で背任・汚職があったとする、大疑獄事件。しかし事件そのものが検察による全くのでっち上げ。昭和12年には全員に無罪判決が出る。右翼勢力の倒閣運動と、大蔵省と司法省の政治的対立にその原因があり、事件当時から検察ファッショ・司法ファッショであるとして批判されている。(事件の黒幕は平沼騏一郎だと言われている)

しかし本来なら司法内部の責任問題に発展すべきところが、当事者の検事正には何のおとがめも無く、後には司法次官に栄転する。これを見るに当時は軍部・官僚だけで司法でも「身内優先」「事なかれ主義」という、腐敗が蔓延していた様です。

次には岡田啓介内閣が成立。蔵相には高橋是清が再び留任。


11.積極財政行き詰まる

(昭和10年 1935年)

積極財政以降、この頃まで日本は恐慌に喘ぐ世界を後目にめざましい発展を遂げている。昭和6〜11年間に軍需品を中心とする全工業製品の生産額は2.5倍に増え、輸出も3倍に増えている。この間にインフレは卸売物価が1.4倍になった程度。

しかし昭和10年頃から積極財政の継続が困難になり始める。これは次のようなプロセスで起きている。
(1) 景気回復により、公債の市場消化を成功させていた銀行融資が、軍需産業の設備投資に回る。
(2) このため低金利の公債に資金が向かなってくる。
(3) さらに好況が続き、市中資金が逼迫してくる。
(4) これにより一般貸し出し金利が上昇する。
(5) このため政府の低金利政策の維持が困難になってくる。
(6) 低金利の国債は、価格維持も難しくなる。
この様にして公債市中消化率が急激に悪化。昭和9年度のには128%だった消化率が、10年度末には消化率は77%に急落。

この市中未消化公債が増えることは、日銀の公債引き受けが増える事を意味する。これは日銀の通貨発行量を増やすことにつながる。つまり、経済的裏付けの無い市中通貨量増大によるインフレ、という悪性インフレの危険性が現実化し始める。公債増発の結果、国債未償還額も累積し、総額は昭和6年末の64億円から、昭和10年度103億円まで、6割の増大。(参考までに昭和10年の国民所得推計額は144億円)

昭和10年下半期には深井日銀総裁が、
「悪性インフレの懸念が出てきた。もう危ない。日銀引き受けの赤字国債と軍事費の増大はもうやめるべきだ」
と進言。高橋蔵相はこれを受け、11年度予算編成から公債漸減方針を打ち出す。つまり、歳出の膨張を押さえ、税収の自然増を目安に公債を削減しようとした。時局匡救予算を9年度限りでうち切り、軍事費も削減しようとした。この事は軍事費増額を要求する軍部の反発を買い激しく対立。結局、11年度予算でも軍事費の増額追加を認めざるを得なくなる。

また陸軍内部では皇道派と統制派の対立が頂点に達し、この年8月10日には陸軍省内部で白昼堂々、統制派リーダ永田鉄山(軍務局長・少将)が、皇道派の相沢中佐に斬殺される事件が起きる。「相沢事件」


2.二・二六事件

(昭和11年 1936年)

昭和11年2月26日、昭和維新を目指して青年将校たちが決起。彼らに率いられた部隊によるクーデターが発生。斉藤実内大臣、高橋是清蔵相、渡辺錠太郎教育総監(陸軍大将、彼は真崎の後任だったと言うだけで襲撃対象になった)を殺害。鈴木貫太郎侍従長には重傷を負わせる。岡田啓介首相は襲撃を受けるもからくも脱出。彼らは政治の中枢、永田町周辺を占拠して国家改造の即時断行を要求。世に言う「二・二六事件」。

決起した青年将校たちは、天皇の周りから奸臣どもを排除すれば、天皇の真の意思が表れ、その天皇の真意に基づいて国家改造がなされるはずだと期待した。決起当初、軍の上層部はこの反乱に対し、穏便に対処するべきか、軍隊を用いて鎮圧すべきか、判断がぐらつき右往左往するばかりで、説得に駆けつけた真崎大将は、
「お前たちの気持ちは、ようくわかっとる。ようっわかとる。」
と、くりかえすばかりであった。

しかしクーデターの報告を受けるやいな、決起部隊を「反乱軍」として断固制圧を主張した人物が二人。

一人は大元帥である昭和天皇本人。天皇はこの反乱に激怒し、事件直後、
「すみやかに事件を鎮定せよ。」
と、命令。彼らの主張も分かると言った、侍従武官長の本庄繁中将に対しては、
「それは私利私欲のためにやったのでは無いと言うにすぎない。自分が信頼している重臣たちを殺すような凶暴な者を許すことは出来ない。もし陸軍が出来ないと言うのなら、自分がみずから近衛師団を率いて鎮定に当たろう」
と言ったほど。天皇陛下万歳を叫ぶ軍人と、実際の天皇の意識の溝の深さは、まさに天と地ほども有ったわけです。

もう一人は石原莞爾(参謀本部作戦課課長・大佐)。事件直後には、反乱軍占領下の陸軍省に強引に乗り込み、戒厳令を引き討伐命令を出すように上官を通じて天皇に奏上。終始「討伐」の主張を貫く。石原は昭和維新の必然性は認めながらも、軍部は革命行動に参加せず、本来の任務に邁進すべきと主張した。この事により事件後、陸軍内部での石原の発言力は強まることになる。

軍上層部は、事件当初、何とか同じ日本軍同士の衝突は避けたいと考え、青年将校達の説得に当たる。彼らを義軍賭して認め、決起に対する共感の声も多かった。決起部隊には東京守備の辞令が出され、食料まで支給された。決起部隊は反乱軍とは見なされていなかった。しかし昭和天皇の意志を知り、軍上層部の考えが急変。国賊とされ討伐の対象となる。29日(この年は閏年)、鎮圧軍は決起部隊を取り囲み、最後の説得が試みられる。ビラとラジオ放送で帰順が呼びかけられ、さらにアドバルーンを空に上げ、
「勅命(天皇の命令)下る、軍旗に手向かうな」
の文字が掲げられた。これは効果を発揮し、決起隊の兵士たちは次々帰順した。陸軍省に集まってきた、反乱将校たちには自決用のピストルが渡された。が、この時、自決したのは2名のみ、残り23名はこのまま自決しては、逆賊にされた上、事件の真相が葬り去られてしまう、生きて、なぜクーデターを起こさねばならなかったか日本中に訴える、として軍法会議に掛けられる道を選んだ。

この反乱は日本全土、特に軍部を震撼させ、この様な暴力革命を目指した反乱が二度と起きないように対策が取られる。この時の粛正人事により、皇道派の将軍は全て予備役に回される。さらに予備役に編入した皇道派将官が陸相になれないように「軍部大臣現役制」が復活。これは現役軍人でなければ陸軍大臣、海軍大臣になれない制度。これ以前は予備役でも大臣になれた。

ここで大日本帝国憲法での内閣制度を説明しておきます。首相は天皇が指名し(これを「大命降下」と言う)指名された者は各省(内務省、外務省、大蔵省、陸軍省、海軍省、司法省など)の大臣をリストアップし本人の承諾を受けた上で天皇に報告。天皇がその人物を任命する。実際には重臣会議で首相候補者を選び、天皇に推薦して首相が決まる仕組。しかも各大臣の任命権は天皇に有り首相ではない。つまり首相は大臣のクビを切る事は出来ない。天皇は基本的には政治に口を挟む事はないため(立憲君主制は君主は君臨すれども統治せずが基本。口を挟めば担当大臣は無能と言うことになる。)事実上、大臣と首相が意見不一致を起こしても首相に大臣を罷免する権限が無い、つまり自主的に大臣が辞めない限りは内閣総辞職をするしか無くなる。

ここに「軍部大臣現役制」が加わると、軍が大臣候補者を出さなければ内閣は成立しないことになる。つまり軍は言うことを聞かない内閣を大臣候補者を出さないことで自由に総辞職させることが出来る。これが予備役でもよい場合、退役して民間に戻っている予備役者は大勢いますし、予備役者は暫く軍から離れていたので必ずしも現役軍人の意のままとは限らない。つまり、この「軍部大臣現役制」により、軍は内閣を意のままに出来る立場になる。

岡田内閣、事件の責任をとり総辞職。次の首相には近衛文麿が推薦されるが彼はこれを辞退、外相だった広田弘毅に組閣の大命が下る。この辺から誰もこの陸軍の暴走やら経済困難を乗り越えられそうに無いため、首相に喜んでなる人物がいなくなる。

内閣組閣で早速軍部の介入が始まる。組閣人事に口を出し要求を飲まなければ陸軍より大臣を出さないと脅し、広田首相これを飲む。以後、政治の主導権は完全に軍部、特に陸軍に握られることになる。

7月5日、陸軍刑務所内の特別法廷で参加将校たちの判決が下される。審議は非公開で進められており、弁護士もなし。裁判で決起の趣意を天下に明らかにしようとした青年将校たちの考えは甘かったのである。
死刑 : 17名
無期 : 5名
禁固10年 : 1名
禁固4年 : 1名
特別軍法会議は一審のみで、上告は認められなかった。銃殺は2名を除いて7月12日朝、行われた。天皇のために生き、天皇のために死ぬことを誇りとしていた彼らは、「天皇陛下万歳」を叫びながら死んでいった。


13.準戦時経済体制

(昭和11年 1936年)

二・二六事件後成立した広田内閣の馬場蔵相は、公債削減政策の放棄、増税、低金利政策を発表。つづいて日本銀行の公定歩合の引き下げを求めて公債の大量発行の条件を整備する。さらに政府は次官以下の人事を一新して「革新」姿勢を示す。しかし、その実体は軍部主導による政策運営。この時点で内閣としては、暴走する軍部を押さえ込むのに手一杯で、とても軍事費そして公債の増大を押さえるところまで手が回らなくなる。

その陸軍の政治的、経済的構想立案の中心は石原莞爾(参謀本部作戦課課長・大佐)。石原は昭和10年8月に陸軍中枢のこのポストに就いたが、その時彼は日ソ間の兵力差が年々開いていることに愕然とする。前年の6月時点でのその差3倍以上。特に航空機、戦車などは数でもその技術水準でもかなり劣っていた。これは満州事変での日本軍の動きを見て、脅威を感じたソ連軍が極東地方の軍備を増やしたことによる。このため石原は軍備強化を考えるが、昭和7年頃からようやく重化学工業が立ち上がったばかりの日本では航空機、戦車などの増産にはその産業的基盤が無かった。

そこで石原はソ連に対抗する軍備を持つ為には、昭和16年頃まで一切外国と事を構えることなく、軍備拡充とその為の産業基盤の育成に専念すべきであり、その為には日本の産業構造の改革が必要と考える。この構想の具体的実現のため為に民間人から成る組織「日満財政経済研究会」を設け立案を委託。

同研究会が出した計画書「昭和十二年度以降五年間帝国入歳出計画」の内容は、
・ 財政に限らず、産業発展目標を重化学工業を中心に生産を2〜3倍に引き上げる。
・ これを日本7・満州国3の割合で実現する。
・ 実現のため、日本国内の政治・行政機構を満州国に似た形の、官僚主導の体勢に改革する。
簡単に言えば国家経済を統制し、軍需のための重化学工業化を強引に押し進める計画。

こうして陸軍の一大佐、石原莞爾主導による政策「準戦時体制」が始まる。結局、昭和12年度予算で陸軍、海軍の軍事予算増大。予算も前年度から7億3000万円増えて30億3800万円に増大。その財源は赤字公債10億円弱と、大増税。法人所得税8割、個人所得税3割、相続税10割引き上げられる。これには財界からもう反発を受ける。

また軍備拡張が声明されると、石油・鉄鉱石等の軍需物資の不足と先行きの値上がりを見越して、輸入が殺到する。このため輸入超過により国際収支は急激に悪化。大蔵省は「外国為替管理法」を改正し輸入を大幅に規制しようとする(これがいわゆる「官僚統制」の始まり)。しかし効果はなく、外国為替の支払いが困難になる。これにより馬場財政=広田内閣が行き詰まる。
翌昭和12年1月の議会で浜田国松代議士が軍の批判を行い、寺内陸相との間にいわゆる「腹切り問答」が発生し寺内陸相の辞任により広田内閣総辞職にいたる。これは表向きの事情で、後に巣鴨拘置所で広田が語ったことによると外国為替事情の悪化がその真因であったと言われる。

この後も貿易赤字は続き、昭和12年3月、日本銀行は貿易の支払いのため昭和7年以来一切使わなかった「金」の現送を余儀なくされる。その額は3・4月だけで約1億1000万円。

次に陸軍大将(予備役)宇垣一成に組閣の大命が下るが、陸軍が陸軍大臣を出さずに不成立。代わりに林銑十郎が組閣、首相になる。これは石原ら陸軍中堅幕僚が、政治力のある宇垣では自らのプランが押さえ込まれかねないと考え、御しやすい林を選んだためといわれる。

また、岡田内閣辞職とともに深井英五日銀総裁も退任した。その時、次のような意味の演説を行っている。
「生産力の余剰を利用し、または容易に生産力を増進しうる時期はすでに去りつつある。今後は生産拡充に努めると共に物資の節約に努めなければならない。」

この頃から物価の上昇が現れ始める。東京卸売り物価指数(昭和9〜11年平均=100)で見れば
昭和10年1月 : 99.5%
昭和12年1月 : 123.2%
昭和12年4月 : 131.0%
インフレが始まる。


14.第一次近衛内閣

(昭和12〜13年 1937〜38年)

林内閣は議会運営に失敗し5月に総辞職、短命に終わる。

次に首相になったのは近衛文麿。彼は五摂家筆頭、近衛家の当主で貴族院議長も勤めたこともある人物。天皇家に近く、各方面にも顔が利き、腐敗した既成政党とも一線を画し、さらに革新官僚達ともつき合いがあり、若い頃には特権貴族で有ることに悩み平民に成りたいと漏らしたこともある革新思想の持ち主。これで国民的人気が無ければ嘘のような人物。彼は皇道派の意見にも一理あると認めており、国体改革の必要性も感じていた。彼の首相就任は国民の心を一時的に明るくさせた。

しかし戦前においても大臣経験もなく、いきなりの首相就任はかなり異例の人事。つまり国難打開のため新しい政治が求められており、それに応じてフレッシュなイメージの人気政治家である近衛が実務経験もなく首相として大抜擢を受けたわけです。蔵相には軍備拡張に甘い馬場蔵相留任を望む軍部を何とか押さえて大蔵省次官だった賀屋興宣が就任。

しかし国際収支の一層の赤字拡大により経済実状はますます困難になっている。しかし近衛は石原莞爾の構想に理解を示し「日満財政経済研究会」が昭和12年5月作成した「重要産業5ヶ年計画」の遂行が近衛内閣の至上命題となる。この経済状態では通常では金融引き締めと財政支出引き締めが行われなければ成らないところで、全く逆の経済政策が採られて行く事になる。

賀屋蔵相はこの状況下では思い切った政策なしでは事態の切り抜けは不可能と考え「財政経済三原則」を設定し経済政策の中心に据える。その内容は、
・「生産力の拡充」
・「国際収支の適合」
・「物質需給の調整」
つまり生産力を拡充させるが、国際収支の赤字累積が増えないようにしなくてはならず、その為に必要な物資を調整する必要がある、という考え。更に言い換えると、金も無いのに軍備拡充とその為の重化学産業を育成するという無茶な計画を実現する為には、日本全体の産業を統制し重要産業の優遇、非重要産業の設備縮小または廃止をはかる、そのために政府が国全体モノの流れとカネの動きを直接統制する必要があると言う構想。

7月27日、日銀総裁に結城豊太郎が就任する。彼は就任直後の金融懇談会の挨拶で、
「金融業者は悪戯に採算だけの観点に囚われず、多少手元が無理でも国債の所有を増やしていただきたい。このため生産力拡充資金に不足を来すようでは困るので、日銀は積極的に努力するから遠慮なく申し込んで頂きたい。日銀に貸し出しを仰ぐことを極力回避すると言った伝統はこの際打破すべきである。」
と言う趣旨の話をしている。

はっきり言って、石原莞爾は満州事変を見ても分かる通り軍事テクノクラートとしてはずば抜けて優秀な人物ある。「作戦の神様」とさえ言われていた。しかしこれはあくまでも軍事に関することのみ。近衛文麿にしても見識才能ともに卓越した人物である。しかし何せ実務経験がほとんど無い。従って両人ともに経済問題に対してはド素人に近い。しかもこの時点において、高橋是清を筆頭とする経済問題について見識のある人物達は、死亡・引退で全て第一線から退いている。後に残っているのは改革派の軍人と、国体改革に燃える新官僚達のみ。この経済素人集団のがこの後の日本経済を方向づける事になる。


15.盧溝橋事件

(昭和12年 1937年)

当時、中国・華北地方(北京付近)には「義和団事件」後に結ばれた北清事変議定書により、日本・イギリス・フランス・イタリアの各軍の駐兵が認められており、当時は約4000名の日本軍が駐屯していた。

昭和12年7月7日夜、北京郊外の盧溝橋付近で日本支那駐屯軍が夜間演習を行っていた。午後10時過ぎ、蘆溝橋北方の中国軍の方角から数発、続いて十数発の実弾が発砲された。さらに日本兵一人が行方不明になる。(後に単なる誤報と判明)これに対して日本軍は現地の牟田口廉也(支那駐屯歩兵連隊長・大佐)が独断専行、中国軍と交戦状態に入る。世に言う「蘆溝橋事件」が発生。最初に発砲した犯人も未だ不明の全くの偶発的事件であった。

この事態に対し、作戦を立てる立場の石原莞爾(参謀本部作戦部長・少将)は「事態不拡大」「紛争の早期解決」を唱えて事態の収拾に奔走する。石原の論理を要約すると、
「もしここで事件の拡大策を取れば全面的な日中戦争、それも終わりの見えない無益な持久戦となり、日本は無用のエネルギーの消耗を余儀なくされる」
石原は事変前にはこうも語っている。
「俺の見るところ早晩ヨーロッパでは大動乱が起きる。これに対し、日本はこの動乱の中に身を投じなければならぬ理由は何一つ無い。あくまでも局外にいるべきだ。そして日本・中国・満州の関係を強化して東洋の平和を維持しながら国防力を高めなければならない。そしてその反省の上に立って、関東軍を含めて在外の日本軍は、国際的な紛争を誘発するような過ぎた行動を犯さないように、自重自制すべきである。そうすれば三国の間に、真の友好と相互尊敬が生まれるはずだ。」
石原の考えでは、ソ連軍の脅威に備えて5カ年計画で軍事力を整備している最中に、中国と事を構えるわけには行かない。さらに中国内部の混乱に乗じて行った満州事変の時と違い、中国は蒋介石率いる国民党の元で統一されており状況が違う。日本軍は広い中国全土に展開できるほど強くなく、中国軍も弱い軍隊ではない。

近衛内閣も9日の臨時閣議では、杉山元陸相の即時3個師団派遣要求はあったが、多数決で不拡大路線を取ることを決議。現地司令部でも「不拡大、現地解決」方針を取り、11日、日中両軍間で停戦協定が調印された。

しかしこれに対して杉山陸相・武藤章(参謀本部作戦課長・大佐)・東条英機(関東軍参謀長・中将)らの陸軍内部の体勢をしめる意見は「戦線拡大路線」。中国軍は一度軍事的打撃を与えればたちまち萎縮して抵抗を放棄するはず。この際、華北を第二の満州としてしまえ。本格的出兵をしても3ヶ月も有れば決着が付く。完全に中国をなめきった考え方。

ここで「国民党の正規軍4個師団が北上中」との誤報が流れる。これを受けて石原、近衛首相も天津地区居留民12000人の安全を守るため派兵を止むなしと判断、3個師団派遣に賛成する。

その派遣軍内の強行派が中国側を挑発。7月29日、通州の在留邦人223人が蜂起した中国軍に殺害される事件が起きる。「通州事件」。これにより日中両軍は本格的戦闘に突入する。最終的にはもう3個師団が派遣される事になった。

その後も軍内強行派の意見により、派遣軍が増やされ、戦線は拡大を続ける。石原は戦線不拡大に全身全霊を傾注して頑張り続けるが、これにより陸軍内部で孤立する事に。強行派の武藤章には、
「あなたの行動(満州事変で上部の指令を受けずに勝手に戦端を開き、成功させたこと。)を見習い、その通り実行しているだけです。」
と言われ石原は言葉を失うことになる。さらに紛争拡大を恐れる余り、戦力の逐次投入という失策を犯し戦局をさらに悪化させる。石原はこの責任を問われ9月には参謀本部を追われ、関東軍参謀副長に転任される。参謀長は石原と犬猿の仲で強行派の東条英機。

この後もこの紛争は、派遣軍内強行派の参謀本部からの命令無視の行動により、正式な宣戦布告も行われ無いまま、戦争目的も曖昧なまま、なし崩し的に拡大を続けた。石原の心配した通り、ゲリラ戦による小規模戦闘が果てしなく繰り返される泥沼の日中戦争に突入する。当時この紛争は、宣戦布告をしていなかったため、戦争では無く「支那事変」と呼ばれていた。しかし戦時にしか設置されない、大本営まで設置され実質的には戦争状態。これは「戦争」とすると、アメリカの中立法により、アメリカからの石油輸入が出来なくなるため。

経済的には、当然、軍事費増大による戦時インフレが進む。8〜11月までの期間に鉛・硝酸・大麦・銅・木炭・アルミなどの価格は20%以上の高騰を見せる。9月には臨時軍事予算20億円が提出され、戦費は通算25億円に昇ることになる。その財源は殆どが戦時公債。この年の公債発行額は15億円に増加。ちなみに昭和12年度一般会計は27億円。一般・臨時両会計を合わせた財政支出は一躍前年の2倍になった。軍需物資の輸入は増え、秋には兵器弾薬も不足して、イタリアから小銃を輸入したほど。

輸入超過による国際収支の赤字は増える一方となり、政府はこの難局を乗り切るため政府による経済直接統制が必至と考え始める。これにより
・「臨時資金調整法」(長期資金の統制)
・「輸出入品等臨時措置法」(物資の統制)
・「軍需工業動員法の適用に関する法律」(軍需工場を軍の管理下におく)
の「統制三法」が成立。

8月、日銀は正貨準備の「金」の評価替えを実施。純金750ミリグラムにつき1円だった評価を290ミリグラムにつき1円に変更。こうして日銀は日銀金準備金を約2.6倍に膨らませる。こうして増えた資金のうちの3割を新設の「金資金特別会計」に移す。以後、貿易決済での金現送はこの会計より秘密りに行われる。つまり、政府・日銀は正貨準備金の額を、制度かえて増やした上に、日本の対外決済状況を秘密化してしまった。

10月、政府は経済統制を円滑に進めるための組織として「企画院」を設置する。ここは国体改革を進める「革新官僚」達の拠点となる。(このころから前の「新官僚」は「革新官僚」と呼ばれるようになっている。)


16.南京事件と日中戦争の展開

(昭和12〜13年 1937〜38年)

その後も中国戦線は拡大の一途をたどる。参謀本部の計算では、全軍の半分の15師団を投入すれば6ヶ月でけりがつくはずだった。しかし中国軍の抵抗は激しく、一撃を加えれば白旗を掲げるどころか激しく反撃した。開戦後4ヶ月間で失った日本軍の兵員は戦死傷合わせて4万人以上。これはほぼ3個師団に相当する数字である。つまり日本軍は開戦4ヶ月でその5分の1を失った事になる。

支那派遣軍は中央も命令を受けずに勝手に行動。上海に派遣された部隊は、勝手に南京攻略を開始する。(南京は当時の国民党政府の首都。)参謀本部では後から南京攻略命令を出す始末。

昭和12年12月には南京を包囲(蒋介石はすでに漢口に脱出)。南京攻略戦が開始される。中国軍の抵抗は激しいものであったが、11日夜、中国軍の司令官が部下を見捨てて脱出。中国軍兵士は戦意を失い退却を始め、日本軍は13日には南京を完全に占領した。

この時、退路を失った10万人と言われた中国兵は軍服を脱ぎ捨て南京市内に乱入、市内は大混乱に。この敗残兵掃討のため、進駐した日本軍の警備司令官は、「疑わしき者は捉えたら全て殺せ」と指令。日本軍による、略奪・放火・暴行・強姦が繰り返される。いわゆる「南京事件」。これは目撃した西欧の新聞記者により報道され、日本は世界中から非難を浴びることになる。

原因は日本軍の軍紀弛緩。当時の日本軍内では明治の後半辺りから軍紀弛緩、つまり軍隊内の規律の乱れが問題になっている。特に「対上官犯」(上官に対しての反抗)で軍法会議に掛けられる者の数はかなり増加している。

しかしこれは当然の話。「張作霖爆殺事件」「満州事変」などの例を見ても解る通り、軍部中堅の佐官クラスが無能な軍上層部の意向に反して勝手に行動している。その軍上層部にしても政府に対して勝手な行動を取っていて、政府はこれを止められない。命令違反を犯しても、上層部の「ことなかれ主義」のお陰で軍法会議にも掛けられない。部下が上司を見習うのは当然であるから、「やった者勝ち」「上官命令軽視」の風潮が軍組織内部に蔓延し、誰もそれを止められない。軍紀が乱れるのも当然である。

これに対して軍は、昭和9年に軍隊内務書を改訂し規律強化をはかる。しかし現場を知らない軍上層部の作成のため、上司への絶対服従・細かい規則の積み重ねを増やしただけの内容。結局、軍隊内務は厳格化・硬直化の方向に進んだ。内務規定があまりにも厳しくなり、現実からの隔たりが大きくなれば、逆に実際には守れない規則を形式上守ったことにするため、外面的辻褄合わせが横行する。内務規定厳格化は全くの逆効果になっていた。

ましてこれは目的もはっきりとしない戦争。平時の国内でも遵守出来ない軍紀が、いつ死ぬかも分からぬ戦時の戦地・占領地で守れないのも当然のこと。さらに上部からくる現場を知らない行き当たりばったりの無茶な命令。南京陥落の時は、司令官が17日に入城式典を行うと言い出し、南京の警備を担当した第16師団ではその時までの5日間に、南京市内に万単位でいる敗残兵を掃討する必要があった。かなり無茶な命令であり、これも事件の原因の一端になった。

当時の日本では中国蔑視の風潮もあり、さらに内務書では軍隊内の規律と戦場での服従・忠節・勇敢を強調していたが、戦地・占領地で住民や俘虜に対してどうするべきかは全く規定していない。しかも南京攻略軍には兵站部隊(食料・弾薬などの補給部隊)がついていなかった。このため食料は現地徴発となっていた。(兵站部隊がいないのは、現地軍が参謀本部の命令なしで勝手に進行したため、当たり前。)

「南京事件」では当時の日本軍が抱えていた、この辺の矛盾が一挙に吹き出す形となった。日本軍は俘虜にしても食わせる食料が無いとして投降兵を殺害。敗残兵掃討を理由に南京市内で略奪・放火・暴行・強姦を行った。

以後、南京攻略作戦の司令官、松井石根大将が東京裁判のおりに語った言葉より。
「南京事件はお恥ずかしい限りです。・・・・私は日露戦争の時、大尉として従軍したが、その当時の師団長と、今度の師団長などと比べてみると、問題にならんほど悪いですね。日露戦争のときは支那人に対してはもちろんだがロシア人に対しても俘虜の取扱、その他よくいっていた。今度はそうはいかなかった。慰霊祭の直後、私は皆を集めて軍総司令官として泣いて怒った。そのときは朝香宮もおられ、柳川中将も軍司令官だったが、折角、皇威を輝かしたのにあの兵の暴行によって一挙にしてそれを落してしまったと。ところが、このあとみなが笑った。甚だしいのは、ある師団長の如きは「当たり前ですよ」とさえ言った。」
(自分も軍総司令官として、日露戦争の時とは違っていることをまるで理解していませんね。事態の原因が自分に有ることをまるで理解していない言葉です。)

一方、政府・近衛内閣は事態を収集すべく昭和12年10月よりドイツを仲介役に和平工作を進めている。一時は蒋介石もドイツの調停に応じることを表明したが、そんなときに南京が陥落。軍部の要求で、日本側が強気な要求を出し話は決裂。昭和13年1月16日には調停工作の打ち切りが決定される。

この時に日本軍は北京に中華民国臨時政府なる傀儡政府を作る。さらに近衛首相が、
「国民政府を対手とせず」
との声名をだす。これで蒋介石・国民党政府との和平交渉に入ることすら難しくなる。日本軍は中国の主な都市のほとんどを占領したにも関わらず、中国側の抵抗は止むことはなく、戦線は拡大を続けた。

10月6日、グルー駐日米国大使は日本政府に対して抗議の書簡を送る。日本は門戸解放・機会均等の原則を守らず、中国におけるアメリカの正当な権益を侵していると抗議。これに対して近衛首相は二度の声名を発し、
「帝国の冀求する所は、東亜永遠の安定を確保すべき新秩序の建設に在り、今次征戦究極の目的亦此に存す」
また国民政府といえども、
「従来の指導政策を一擲し、その人的構成を改替して更正の実を挙げ、新秩序の建設に来たり参ずるに於いては、敢えて之を拒否するものにあらず」
と述べた。つまり日中戦争の目的とは、アジアから欧米の影響を排して、日本主導による新秩序を作り出すことである、というもの。いわゆる「東亜新秩序」宣言。


17.国家総動員法

(昭和13年 1938年)

前年に成立した「統制三法」のお陰で、必要物資が殆ど軍需品に取られることになり、民需では全国的に物不足が深刻化してインフレが進む。政府は公定価格を設定し沈静化を狙うが闇経済が発達するだけ。そして支那事変の長期化により増大する戦費。昭和12年末の通常国会では、臨時軍事費として48億5000万円が提出される。(同じく提出された一般会計は35億1400万円。)この財源は公債と「支那事変特別税」でまかなわれることになった。

さらに日本軍は兵器弾薬不足にも悩まされていた。近代戦においては莫大な数の弾薬を消費する。盧溝橋事件後6ヶ月で弾薬庫はほとんどからに近い状態になっていた。しかも日本にはこの莫大な消費に見合う生産能力がない。

これらの問題を解決するため、昭和13年4月1日、企画院が提出した「国家総動員法」が成立。5月5日に施行される。その詳しい内容は、
・労働、物資、資金、企業、施設の動員統制
・労働争議の禁止
・新聞その他出版物の掲載、配布の統制
・国民の職業能力の申告
・技能者の養成
・国民の物資の保有統制
等々。まさに国民生活全てを統制し戦争に備えようとする法律。「国家総動員」体制の確立を理想として掲げてきた軍部と、それに接近していた革新官僚達による経済統制が実現段階にはいる。

この法律は、我妻栄氏によると、
「要するに、総力戦の始まったときに、議会の協賛なしに国内の総力を動員できるように、政府に対して広範な権限を与えておこうとする法律」
だそうです。近代国家は司法・行政・立法の三権分立が基本である。それがこの法律では、戦時に限ってではあるが行政、つまり政府に臨時的に統制のための法律制定の権利が移る。これは政府が立法府、つまり国会から白紙委任状を受けたのと同じことである。国会は以後、完全にその機能の停止状態となり、軍部・政府の単なる言いなりになる機関となる。

ちなみに、戦費は臨時軍事費特別会計により、戦争が終了した時点での一会計年度決算だったため、この時点で支那事変の戦費がどの程度掛かっていたのか不明の状態です。外から分からぬ内容のため軍部は好き勝手に予算を使えたようです。

一般・臨軍両会計の歳入構成は、租税と公債の割合が11年度の時点では5対3だったものが、12年度以降は公債の方が多くなり、16年度には3対6にも達している。早い話、戦費の調達はほとんど公債の発行に頼る形になっている。この時点あたり、政府には公債発行を一定限度に押さえ込む考えは、全く無くなっています。

この年8月、関東軍内部で支那事変不拡大を叫んで東条英機と対立していた石原莞爾は、病気療養を理由に勝手に帰国。12月には舞鶴要塞司令官に落ち着いている。


18.短命内閣と経済混乱

(昭和14〜15年 1939〜40年)

経済政策と支那事変処理に行き詰まった近衛文麿は疲れ果てて、ついに昭和14年1月4日内閣総辞職。後任には枢密院議長で国家主義団体国本社(右翼団体)の会長だった平沼騏一郎。近衛内閣から大臣の殆どを引きついて出発した。

この頃、日本軍の日中戦争における行為は、国際的に非難を受けており、イギリス・アメリカ・ソ連は中国側に立ってこの紛争に干渉、中国に積極的に資金援助・武器供与をしている。これに対抗して陸軍はドイツ・イタリアとの軍事同盟を結ぶことを主張。しかし海軍は、この同盟を結べばアメリカと戦争になる可能性があるため反対に回る。

平沼内閣は、同盟早期締結派の陸軍と、慎重派の海軍の対立に悩み、8ヶ月後の8月28日「独ソ不可侵条約調印」に対して「欧州情勢は複雑怪奇なり」の迷言を残して総辞職。

次の首相は陸軍大将(予備役)の阿部伸行。彼は政治的には何のキャリアも無かったが、とにかく陸軍を押さえ込むための起用。結局、阿部内閣は様々な問題に対して無為無策のまま昭和15年1月14日内閣総辞職。

次の首相は現役海軍大将の米内光政。しかし、やはり軍事同盟を巡って陸軍と対立。海軍としては、アメリカと戦争をして勝てる見込みがつかない。当時、海軍の仮想敵国はアメリカであり、その実力を良く認識していた。それに対して陸軍の仮想敵国はソ連、アメリカに対してはなめてかかっていた模様です。結局、7月16日、畑陸相の単独辞職に伴い陸軍では陸相を出さず内閣総辞職。

結局、これらの内閣は陸軍に振り回され放しで終わる。

また米内内閣成立直後の2月2日、議会において、民政党の斉藤隆夫代議士が政府の日中戦争処理方針を巡って2時間の大演説。戦争の終結条件は何なのか、政府に展望を示すように要求。日中戦争が聖戦とされ、国民に無限の犠牲を要求していることを批判。東亜新秩序とは何か、それは空虚な偽善であると決めつけた。演説の後には拍手喝采が起こり多くの議員が賞賛した。しかしこれは聖戦を冒涜するものであるとの問題になり、斉藤は衆議院から除名される。

このころから政府の戦時経済政策の矛盾が、決定的になり始める。日本銀券の保証準備発行限度は10億円から、昭和13年4月に17億円に、昭和14年4月に22億円に拡張されている。公債を日銀に買わせているため、どうしても、この必要があった。それだけ「金」の裏付けの無い、インフレマネーが発行可能となっている。さらに物資不足もこれに追い打ちを掛け、不況の中で物価だけが高騰してゆく、悪性インフレが深刻な問題になってくる。

この悪性インフレを押さえるため、政府は公定価格を決めインフレを抑えようとする政策を採る。昭和14年には価格統制令(九・一八ストップ令)が公布・施行。これは9月18日時点の価格で強制的に物価を固定すると言うもの。同時に地代家賃統制令・賃金臨時措置令・会社職員給与臨時措置令も公布・施行。地代・家賃・賃金・給与もストップあるいは統制下に置かれる。はっきり言って市場原理を全く無視した無茶苦茶な経済政策。ヤミ取引・買いだめ・売り惜しみが横行して国民生活がますます困難になる。

この間に支那事変は拡大を続けており、昭和14年までに、ほぼ20個師団が新設され、中国には85万人の兵員が展開されている。これにより多くの成人男性が徴兵で兵役に取られる事に。このため拡大する軍需産業でも労働力不足が慢性化。兵隊と軍需産業に男子を取られた農業・軽工業・商業では女子労働力が増加。この事により農村までもが人手不足に陥る。さらに昭和14年は、朝鮮及び西日本が干害に見舞われており、米の生産が低下。食糧不足までもが深刻化する。

ここで政府が取った政策は、「国家総動員法」に基づく、物資の生産・配給・消費統制の強化。昭和14年12月の木炭を皮切りに、昭和15年10月頃までには、生活必需品である米・麦・衣料品・砂糖・マッチ・練炭・大豆等々の配給統制が実施される。これによりヤミ取引がますます盛んになる。政府は経済警察を設立し取り締まるが全く効果なし。「物価のなかで動かぬのは指数だけ」と言われるほどの有様となる。

この時点で日本経済は明らかに縮小再生産の過程を歩み始める。昭和15年5月13日第1回報国債券発売。8月には東京市内に「ぜいたくは敵だ!」の看板が立てられる。


19.ノモンハン事件とヨーロッパ戦線

(昭和14〜15年 1939〜40年)

昭和14年5月、満州国とモンゴルとの国境線を巡りノモンハンでモンゴル軍と満州軍が衝突。政府と大本営は不拡大方針を示したが、これに対し現地関東軍の辻正信少佐と服部卓史郎中佐が独断専行。彼らはソ連軍の能力を過小評価し、関東軍の実力を思い知らせて国境侵犯再発を防止するとして、この紛争に関東軍を本格投入。ソ連軍と関東軍の大規模な武力衝突となる「ノモンハン事件」に発展した。(当時のモンゴルとソ連との関係は、日本と満州国の関係に似たような関係です。)

石原莞爾の心配が的中し、ソ連軍の圧倒的兵力、強力な火砲と戦車の前に、派遣された関東軍は壊滅的打撃を受ける。戦闘の主力となった第23師団では、人員1万6000名のうち戦死・戦傷・戦病が1万2000を越えた。連隊長クラスでも戦死・戦場での自決が相次いだ。ソ連軍の優秀な戦車に対して日本軍の戦車は全く歯が立たず、対戦車兵器として最も有効な兵器は火炎瓶だったと言うから酷いありさま。

しかし、9月1日に欧州でドイツ軍のポーランド侵攻、第二次世界大戦が勃発、このため、アジア方面にかまってられなくなったソ連との停戦協定が成立する。この事件は日本側の参加兵力約6万、戦死・戦傷・生死不明者約2万の大事件だったにも関わらず、国民にはなにも知らされず闇に葬られる。

この事件は当時の日本軍が、近代的軍隊としてはどの程度の実力か知らしめたものだった。この敗戦の責任をとらされ、関東軍では軍司令官と参謀長、大本営では参謀次長と作戦部長、実戦に参加した部隊でも軍指令官、師団長、連隊長が予備役になっている。しかしその真の敗戦原因の徹底究明は成されず、独断専行した辻・服部らの将校に対しても軍法会議も開かれず左遷のみ。

最前線で戦い壊滅した第23師団の生き残った将校たちは自決を強いられ、またソ連軍に投降し停戦後に送還された将校達にも自決用のピストルを渡された。つまり関東軍参謀たち、及び関東軍上層部は、自らの責任は棚に上げ、日本軍の実力を直視することなく、第一線指揮官達がまともに働かないのが敗因である、と考えていたようです。

この後、ヨーロッパでは世界大戦が本格化。
・ 9月3日、イギリス・フランスがドイツに宣戦布告。
・ 9月27日ワルシャワ陥落。
・ 昭和15年4月9日、ドイツ軍、ノルウェー・デンマークに侵攻開始。
・ 5月10日、ドイツ軍、北フランス・オランダ・ベルギー・ルクセンブルクに侵攻。イギリスではチャーチル内閣成立。
・ 6月10日、イタリアがイギリス・フランスに宣戦布告。
・ 6月14日、ドイツ軍、パリを陥落。イギリスへの空爆も激しくなる。


20.「新体制」運動と第二次近衛内閣

(昭和15〜16年 1940〜41年)

近衛文麿、この難局を打開するため、右派・左派・軍部までをも含めた「革新」勢力の結集を目指し新党構想を練る。国民組織を基盤とした強力な政権を作り、軍を取り込んで統制し、政治を刷新して政治新体制を建設を目指した。この運動は新官僚たちが中心となり進められていて、やがて「新体制運動」と言われる。

そのスローガンは「下意上達」。つまり腐敗してこの事態に対して無為無策の政界・財界・内務官僚たち保守派の「上」の既成勢力を一掃して、「下」の国民の意見を代表する革新勢力を結集した政治を実現し、この難局から国を救おうと言うもの。

参加した勢力を見ても、麻生久の社会大衆党や赤松克麿の日本革新党(もと社会主義者グループ)・橋本欣五郎の大日本青年党(革新右翼)・民政党と政友会内の一部(保守政党内の改革派)・岸信介などの新官僚・武藤章など革新的軍部、その他色々な勢力。さらに尾崎秀実(国際的共産主義者)までもが推進。まさにごった煮状態。

ちなみにこの頃、右翼は「革新右翼」と「観念右翼」の2派に分かれて対立している。革新右翼は統制派と結びついた親独派でナチス流の一国一党を目指していた。一方、観念右翼の方は、純正日本主義を唱え、国体明徴を重視し、共産主義を最も嫌っており、ナチスやファシズムも国体に相容れないとしていた。

昭和15年7月22日、米内内閣総辞職、次には第二次近衛内閣が組閣。陸相には東条英機が就任。政治の新体制、経済の新体制実施を目標とする。折からの政治の刷新を求める国民の期待を受けて革新官僚の拠点、企画院を中心に官吏制度をはじめとして各界の新体制案を立案し始める。

10月12日、「挙国政治体制の確立」のため、既成政党が自主解党、新党設立の準備組織として「大政翼賛会」が発足(総裁は近衛)。しかし右翼から左翼までを集めた「革新」勢力の集まりのため内部が一本化せず政党系の参加者は相次ぎ離脱。近衛も意欲を失う。最終的には「大政翼賛会」は内務省の補助機関に転落する。

15年11月、企画院より「経済新体制確立要項」が提出される。これはより強力な戦時統制経済の確立を目指した内容。企画院原案では、
・企業の公共化
・「指導者原理」にもとずく統制機構の確立・資本と経営との分離
・利潤の制限
などが盛り込まれていた。これに対し自主統制を主張する財界が猛反発。右翼・内務官僚たちもこれに同調。この案をアカ思想の産物として激しく攻撃。近衛内閣内でも小林商工相の反対もあり、結局、軍部が間に入って資本と経営の分離を削除した上で12月7日に閣議決定される。

このアカ攻撃は、この後内相に就任した平沼騏一郎(観念右翼)によってさらに強まり、翌年4月の「企画院事件」につながる。これは企画院原案に関与した革新官僚を、共産主義者だとねつ造して治安維持法違反容疑で検挙された事件。これにより企画院も力を失い軍部の御用団体と化す。

「下意上達」だったスローガンも国体に背くとして「下情上通」に改められた。結局、新体制運動は目標だった強力な政治体制を作ることに失敗、ましてや軍を統制する力を持つことは出来なかった。しかもこれに対する国民の期待を利用して政党・労働組合などを自主的に解散させ、国民を完全に政治統制下に置く道を開いた形となった。


21.ABCD包囲陣

(昭和15〜16年 1940〜41年)

ノモンハン事件でソ連との交戦(北進論)いを諦めた陸軍内部には、戦略物資確保のため東南アジアに進出するという考え(南進論)が出てくる。すでに長引く中国との戦争で、日本の戦略物資のストックはほとんど底をついている。石油・ゴム・スズ・鉄などの戦略物資は日本ではほとんど産出しない。しかし欧米の植民地である、マレー半島・インドネシアではこれらは豊富に産出する。早い話、南進論とはヨーロッパで戦争をしているうちに、欧米の植民地であった東南アジアの資源地帯を奪ってしまう、という火事場泥棒的考え。これでは植民地宗主国のアメリカ・イギリス・オランダとの衝突は必至。

昭和15年7月26日、アメリカは石油・屑鉄を輸出許可制とする。7月31日には航空機ガソリンの西半球以外への輸出禁止。アメリカの対日経済制裁が始まる。

折しも松岡洋右外相の活躍で9月27日、「日独伊三国同盟」調印。これに先立ち、9月23日、日本軍は北部仏印に進駐。(仏印は今のベトナム。当時ドイツに占領されたフランスの植民地で、フランスのドイツ傀儡政権の許可を受ける形で進駐)。これに対してアメリカは、太平洋の平和を乱すとして激しく日本を非難。

昭和16年4月14日には「日ソ中立条約」締結。しかしこの後、松岡洋右は対米交渉を巡って近衛と対立。7月16日には内閣総辞職。結局、外相・蔵相が交代しただけの第3次近衛内閣成立。

この間、6月22日、ヨーロッパで独ソ戦が始まる。背後に憂いの無くなった日本軍は南部仏印に進駐を計画。この報復措置としてアメリカは7月25日、在米日本資産凍結処置。7月28日、日本軍南部仏印に進駐開始。アメリカはさらに8月1日、対日石油輸出完全停止措置。イギリス・オランダもアメリカの動きに同調。対日資産の凍結を発表。イギリスは日英通商条約の破棄を通告。オランダも日本資産の凍結と石油協定の停止を発表。俗に言う「ABCD包囲陣」(アメリカAmerica ・イギリス Britain・中国 China・オランダ Dutch)による対日経済制裁包囲網が完成する。

当時の日本の貿易は、アメリカに生糸・絹織物、中国とイギリス植民地(マレー半島・インド等のアジア植民地)に繊維製品・雑貨等を輸出し、その外貨をもとに、綿花をアメリカ・中国、石油をアメリカ・蘭印(オランダ植民地のインドネシア)、鉱石類を中国・イギリス植民地、機械・化学工業製品をアメリカ・欧州から輸入していた。昭和14年における対米英圏(イギリス本土をのぞく)貿易は貿易総額の43.9%(輸出34.8%、輸入55.8%)を占めている。

すでにこの時点に至までに、日中戦争による予想外の物資消耗のため、巨額の貿易赤字が発生し、ストックも底をついている。このため対日経済制裁は、日本経済のアキレス腱を切る形になった。これにより日中戦争の継続すら困難になる。すなわち日本経済は歩行すら困難な状態に陥ったのである。

ここにいたり、対英米戦に消極的だった海軍までも主戦論者が主流になる。海軍では、艦船・航空機の運用のため、石油・鉄鋼等の戦略物資の重要度が陸軍よりも遙かに高かった。以降、永野修身海軍軍令部総長の昭和天皇への説明より。
「戦争は出来る限り避けるべきでありますが、三国同盟がある以上は、日本とアメリカの関係を調整することは不可能であると存じます。日本には、今2年分の石油しかありません。戦争になれば、1年半で消費してしまうと思われますので、この際,打って出るしかない、と考えます。」

その他、昭和16年1月8日、東条陸軍大臣名で「戦陣訓」が出る。内容は、本訓その一、皇国・皇軍・軍紀・団結・協同・攻撃精神・必勝の信念。本訓その二、敬神・孝道・敬礼挙措・戦友道・率先躬行・責任・生死観・名を惜しむ・質実剛健・清廉潔白。本訓その三、戦陣の戒め・戦陣の嗜み、となっている。特に「名を惜しむ」の中の、
「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残すことなかれ」
の部分が有名。京都師団の石原莞爾はこれ読んで、「バカバカしい。東条は思い上がっている」と批判。東条は大いに怒り、石原は3月に予備役に編入された。

昭和16年4月、政府は日本銀行法を改定。日銀券の正貨準備発行と保証準備発行の区別を廃止。大蔵大臣の決めた限度額(当時、47億円)まで発券出来ることにした。これで金準備から解放されて、日銀券は完全な管理通貨となり、政府の思うままに発券できることになった。


22.開戦

(昭和16年 1941年)

この頃、中国問題・仏印進駐問題を巡り日米交渉が続けられていた。何とかアメリカとの戦争を避けたい近衛首相、昭和16年8月、ルーズベルト大統領とのホノルルでの日米首脳会談を提案。昭和天皇もこれに賛成し会談の準備が進めれる。

しかしアメリカ側のルーズベルト大統領と交渉担当のハル国務長官は、既に近衛では軍部を押さえられない、戦争は避けられないと判断、すでに腹を決めていた。このため交渉条件には日本軍の中国・仏印からの即時撤兵という、日本政府に対して極めて厳しい要求が出る。

この要求に対して、東条陸相が強行に反対。中国からの撤兵は、戦死した将兵の霊に対して申し訳が立たないというわけ。軍部を押さえきれない近衛首相がこの要求を呑めるはずもなく、ルーズベルトとの会談も流れる。10月16日、近衛はこれに絶望して内閣総辞職。

この時に近衛は鈴木貞一企画院総裁に、「頭を丸めて坊主になりたい心境だ」と言ったほど。天皇に提出した近衛の辞表も、東条陸相があまりに強硬ななため、首相の役を果たすことが出来なくなった、と書いたかなり型破りなもの。(普通は、こういう場合の辞表は、形式的なものが慣例)この辞表は陸軍情報局が圧力を掛け、国民に発表されることは無かった。

次の首相を決める重臣会議が開かれるが、陸軍を押さえきれる人選は難しく、結局、東条英機が現役陸軍中将(首相就任後、大将に昇進)のまま、首相・陸相・内相を兼ねる異例の内閣が誕生。陸軍を押さえきれるのは東条しかいないと判断されたため。アメリカと戦争するか、和平に持って行くかの決断を迫られ、アメリカとの交渉が続けられる。しかしアメリカ側では、強行派の東条が首相になったことで、日本は対英米戦戦争を決断した、と捉えられた。

この頃、各関係組織では対英米戦になった場合の予想が立てられている。

・ 企画院総裁、鈴木貞一(第三次近衛内閣国務大臣兼任・予備役陸軍中将)の御前会議(9月6日)での発言。
英米の経済断行によって、
「帝国の国力は日一日と其の弾撥力を弱化して参ることとなる」
また武力行使をした場合には、
「我が国の生産力は一時総じて現生産力の半ば程度に低下することが予想される。」

・ 企画院事務当局、物動総務班作成、対英米戦時の経済予測(9月作成、17〜18年の物的国力規模の測定)
この戦争を戦うためには、海上輸送力、すなわち船腹問題がカギであると言うことになったが、結局、
「開戦の日から半年くらいまでは国力は低下を見るが、その後は上昇する」
とかなり楽観的結論。これには4月の「企画院事件」の影響大。悲観論では反戦主義者の烙印が押され、逮捕されかねない。

・ 陸軍、佐藤賢了軍務課長のアメリカ研究
アメリカの鉄鋼生産量は日本の10倍強。石油に至っては70倍。人口は2倍。しかしこうした数字を並べた後で、
「数字の比較だけではありません。アメリカは多民族の寄せ集めで、愛国心なんて持っていません。兵隊もダンスはうまいが、鉄砲は下手です。それに皇軍には、比類無き志気がありますから」

・ 海軍作戦部長、福留繁の陸・海両軍局部長合同会議(9月6日)での発言。
「アメリカとの戦争になれば、海軍は南方作戦に自身はない。1年目に船舶は140万トンが撃沈されるだろう。連合艦隊では、図上演習をしてみたが、3年目には、民需用の船は1隻も無くなってしまうという結論が出た」

・ 海軍連合艦隊司令、山本五十六長官の艦隊司令官会合(9月末)での発言。
「日米戦は長期戦にとなることは明らかです。日本が有利に戦いを進めても、アメリカは戦いをやめることはない。そうなれば戦争は数年になり、資材は使い尽くされ、艦隊や兵器は傷つき、補充は大いに困難となり、ついにはアメリカに対抗し得なくなる」

・ 海軍軍令部総長、永野修身の政府と統帥部(陸軍参謀本部・海軍軍令部)の連絡会議(10月24日〜30日)での発言。
「根本問題として言うなら、日本としては、対米戦争をするには、今がその機会である。これを逃したならば、開戦の機は二度と我々のものとはならない、戦って勝てるのは、今しかない。戦機は後には来ない。」(彼は運命論者だったらしい。)

11月5日、「帝国国策遂行要領」が御前会議にて承認される。内容は、
一、 武力発動の時期は12月初頭。
二、 対米交渉は別紙要領により行う。(11月30日を期限に対米交渉は続ける。これが成立すれば武力発動は中止。日本軍は直ちに南部仏印から撤退する)
三、 ドイツ・イタリアとの提携強化。
四、 武力発動の前にタイ国との間に軍事協力関係を作る。
この席で鈴木企画院総裁(東条内閣でも留任)は物的国力について次のような内容の発言をしている。
「対英米戦の場合は、長期戦の性格を有するため、戦争の遂行に必要な国力の維持はなかなか容易なことではない。しかし座して相手の圧迫を待つことに比べれば、国力の保持上有利であると確信する。」

11月26日、アメリカ側より新しい提案が出る。これがいわゆる「ハル・ノート」。この提案でのアメリカ側の、日本側に対する要求は、
一、 日本軍の兵力及び警察力を中国(ただし満州はのぞく)と仏印から撤退すること。
二、 重慶政府(中国国民党政府)以外の支援をやめること。
三、 中国における治外法権を放棄すること。
四、 アメリカ・中国・イギリス・オランダ・タイ・ソ連との間に多角的不可侵条約を結ぶこと。
五、 在日アメリカ資産の凍結を解除すること。
六、 日独伊三国同盟は、太平洋全域については適用されない、と声明すること。
これで日米交渉は完全に決裂。

12月1日、御前会議にて対米英蘭開戦決定の聖断が下る。

12月8日、日本軍、マレー半島に上陸。連合艦隊がハワイ真珠湾を奇襲攻撃。対米英蘭に宣戦布告。

この報を聞いた、石原莞爾はこう語ったという、
「負けますな。だいいち鉄砲玉がありません。」

開戦の年、昭和16年ににおける重要戦略物資の生産力の、アメリカとの差は実に77.9対1である。またこの年の国家財政は、一般会計支出81億円、臨時軍事支出94億円、公債発行額は87億円(そのほとんどが日銀引き受けによる発行)、公債未償還額の累積は373億円に達していた。



とまあ、以上がわたしがまとめた太平洋戦争肯定論者のいうところの、
「運命に導かれるように日本と米国は開戦に至った。」
て、やつの運命の軌跡であります。

「運命の出会いとは一方的なものである」


http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/805.html

コメント [政治・選挙・NHK152] 「昭和天皇はA級戦犯合祀を非難し靖国神社参拝をやめた。何故か。答は東京裁判に対する評価にある:深草徹氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
16. 2013年8月19日 02:09:32 : 7oSKGju5kA
そりゃ技術的な時系列ってのがふっとんだ話だなぁ…
B29に戦国自衛隊みたいな期待したらSFだよ
コメント [政治・選挙・NHK152] 8月18日 森ゆうこさんにお尋ねします!東京第五検審の審査員に足はありましたか? (一市民が斬る!!)  赤かぶ
30. 2013年8月19日 02:09:32 : gWLsqRw3NY
私は、一市民T氏が検審疑惑を追及しだした当初より、氏のレポートをフォロー

し、共感を覚えてきた者です。しかし、いつしか氏の弱点に気づくようになりまし

た。それは、重要な事柄に関して氏が憶測や伝聞(検証されて無い新聞報道も含

む)に基づいて決め付けを行うことがしばしばみうけられたことです。私自身の経

験の中で、確かな証拠によらずに推測や論理によって重要な事柄に関して結論を出

すことは避けなければならないし、この誤りを犯せば有利に展開していた状況が一

変して足元をすくわれることを学んできました。些細なことであれば推測や論理で

結論を導き出すことは日常的にやっていることであり、大きな問題はおきないので

すが、こと法的問題や人の政治生命にかかわる重大な問題に、推測や伝聞や論理を

もって決め付けを行っては自分の全てを失いかねない危機に陥ってしまいます。重

要な事柄に関しては、慎重の上に慎重を重ねて確かな事実に基づいてのみ発言すべ

きなのです。一市民T氏はこの辺の認識が甘かったとしか言いようがありません。

一市民T氏は自分の責任で今発生している問題を収束させる必要があります。今氏

の度量が問われています。


一連のコメントを通して読む中で、和モガ氏のものがもっとも光っているように感

じます。和モガ氏は噛んで含めるように丁寧に道理を尽くして一市民T氏に語りか

けています。和モガ氏の度量の大きさ、不確かなものはひとまず置いておいて確か

なものだけに基づいて論を進める賢明さを感じます。

コメント [戦争b11] アメリカの“暗殺部隊大使”エジプトに到着、そして大量殺戮開始  赤かぶ
06. 2013年8月19日 02:09:47 : 5DaGJ6LjiI
>この切迫している民族皆殺しを阻止する方法はただ一つ。全ての中東の人々は宗教や国籍と無関係に、団結し、ユダヤ主義者が支援する、自分達の国土破壊に抵抗すべきだ。

これをハルマゲドンという。シナリオどおりのマッチポンプ。 1qmOy4Hy0U

コメント [カルト11] 311の震源地にいたちきゅう号が奈良震度7詐欺の震源予定地にいて安藤は大地震が起きたと報道したようである。 ポスト米英時代
15. けろりん 2013年8月19日 02:12:17 : xfW5FN1G6ouU2 : QY8CtNb31w


占領期に、日本の首相として活躍したのが吉田茂です。彼の業績についたさまざな評価がありますが、しかし吉田首相の役割は「米国からの要求にすべてしたがう」ことにありました。ですから占領期における吉田茂の政策が、「素晴らしかった」とか「問題があった」とした議論は意味がありません。なぜなら吉田首相は政策を決める立場にはなく、決めるのは連合国最高司令官マッカーサーだったからです。

日本の第二次大戦への突入は、真珠湾への奇襲攻撃から始まりました。
では日本のこの攻撃に対し、連合国側は驚いたでしょうか。まったく驚いてはいません。なぜなら英国のチャーチルや米国のルーズベルトは、日本が真珠湾攻撃を仕掛けるように誘導していったからです。関心がある方は、私の『日本外交―現場からの証言』(中央公論社)を読んでください。(ただしこの本は第二回山本七平賞を受賞しましたが、現在は絶版になっています)

『戦後史の正体 1945〜2012』 孫崎 亨(うける)著 創元社 抜粋

『あらゆる組織は 内部から崩壊していく・・』

これは 現在進行形事象でも あるわな・・・

首相は< 横田基地 >”御用達し”
からでしか なれないんだよ

・・・しつこい3回目


コメント [政治・選挙・NHK152] エジプトの中で起こっている事態は悲惨。日本の報道とちがうようだ。(かっちの言い分)  笑坊
12. 2013年8月19日 02:12:41 : 1n0SpTZFPE
このフィフィという得たいの知れない人物はエジプト政治を裏読みする真似をして
前政権側を支援する、中国の手先のようだな。3852
コメント [自然災害19] “熱中症”による死者は東京都103人に対して大阪府1人 (低気温のエクスタシーbyはなゆー)大阪の方が暑いぞ! スカイキャット
10. 広瀬隆頑張れ 2013年8月19日 02:13:43 : vov28t6x0zQho : PjQ3gBxJKE

賠償、被害の拡大、健康被害の認定


そして後になって気づく
原因はあれだったに違いない
歴史は常に同じ過ちの繰り返し


病気のガンはそもそも
核兵器実験が
行われる前には殆ど
存在しなかった


コメント [戦争b11] 南京大虐殺“決定的証拠写真” 全てがおそらく合成かヤラセ (SAPIO)  赤かぶ
91. 2013年8月19日 02:17:38 : FOArXv8ZJo
百人斬りについては第三者なんで簡潔に意見を述べますが、「人体は硬い上に脂と血の塊であり、百人斬る間にまともな刃物としての役割を果たさなくなるのは間違いない」って事と「日本の裁判所も『戦闘で百人斬ったと言う記事ははなはだ疑わしい』と判断している」事から、戦意高揚のための新聞の創作に利用された日本兵が、戦後に新聞が戦争を煽ったその口を拭うための犠牲になった、と言うのが妥当な判断だと思うのですよ。大体>>89の証言にしたって「自称三十七人斬り」の刀がガタガタになってるって証言があるし、血と脂にまみれた鉄棒でさらに70人近く殴り倒したんですかねえ?
コメント [カルト11] 311の震源地にいたちきゅう号が奈良震度7詐欺の震源予定地にいて安藤は大地震が起きたと報道したようである。 ポスト米英時代
16. けろりん 2013年8月19日 02:20:01 : xfW5FN1G6ouU2 : QY8CtNb31w

大袈裟に日の丸を振り回しているヤツが一番あぶない・・・
本能的に そういうポーズをとってしまうんだ・・・
それは ”裏切り” の罪悪感・・・からな。
ついつい「うちゅくしい・・なんとやら」
などと 口走ってしまうんだな・・・

『あらゆる組織は 内部から崩壊していく・・』
これは 現在進行形事象でも あるわな・・・


・・・しつこい 4 回目


コメント [原発・フッ素33] 原発日誌(34)原発作業員と秘密保全法  赤かぶ
02. 2013年8月19日 02:20:55 : maxkpWHZCo
右翼はたくさんいるらしいけど
きちがいせいじかを始末して
罪をかぶろうとする国士は皆無だな
低能右翼は死ね
コメント [芸能ニュース等2] 本人の強い意思があったとしても、それを許可した運営側や秋元康の判断に対する違和感、嫌悪感は拭えない。アイドルの「枕営業」 TORA
04. 2013年8月19日 02:22:38 : p4lGyf9cBM

少女たちが画面で踊る姿は、まさにバンコクや香港の飾り窓の女ですね。

肢体を見られて喜ぶ女の習性、それを利用した大掛かりなセックス産業が

AKB48とかNMB48なんだろうね。若い性をむさぼるのは勝ち組だけ。

いい世の中になったもんだ。


コメント [カルト11] 米英仏イバビロンは中露の陸海空が日本海に常駐した事で海底核爆発兵器と人工衛星兵器を連動させられずにいるようである。 ポスト米英時代
09. 2013年8月19日 02:27:27 : xget7UdH0w
桜島 500回目の噴火?? はぁー ??? 切りが良すぎないか?(⌒-⌒; )
これって キノコ雲っぽくない?? 外出禁止でーす、危険、危険、、、、
http://matome.naver.jp/odai/2137681322216462101
コメント [政治・選挙・NHK152] 小沢事件の核心は検察による「クーデター」+マスコミの加担でなかったか  孫崎 享  赤かぶ
35. 2013年8月19日 02:27:56 : FzvFKImyDI
売り物の反原発のお株も狂惨党に喰われたってことですな

反原発運動の連中も泡沫の党では頼むに足らずと見限った、と

コメント [原発・フッ素33] 行き場を失う、横浜市の放射能汚染焼却灰 市長選を前に、住民や港湾業者が“異議申し立て” (東洋経済)  赤かぶ
16. 2013年8月19日 02:28:22 : maxkpWHZCo
秘密保全法が施行されればガンガン廃棄さ
汚い水道水も知らない間に瓦部のみだぜ
コメント [原発・フッ素33] 汚染水の放射レベルが高すぎて、直視すると眼がやられる〔福島第一原発は危機的状況〕作業員 (原発問題)  赤かぶ
04. 2013年8月19日 02:28:44 : 7oSKGju5kA
>>01は一年365日赤いグラサンかけてるから青白い光も赤く見える。「だから大丈夫だ」と曰うてるのだろう。
放射線はその青白いとは別に赤いサングラスを突き抜けて目に襲いかかると言うのにね。
世の中全部赤く見えちまうからそういう単純な事も普段からわからん訳よ。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「靖国参拝」に関する岸井某のテレビ発言に怒りを覚える。(日々雑感)  笑坊
20. 2013年8月19日 02:31:24 : QBrYpzDGwo
 例えば、東電の会長、社長や、当時の政権党の党首である菅氏や枝野氏を犯罪者と同様だとして糾弾する人も多い。私も当然だと思う。原子力産業界を牛耳るトップでありながら、事故に対する対策も立てておらず、いざ事故となると殆ど政府に責任を預けて只頭を下げるだけ。当時の民主党トップも、放射能事故の重大性に蓋をして「ただちに影響はありません」などと嘯き、その後の対策も後手に回り、結果的に住民被害を拡大させた罪は大きい。
 戦争も同様だ。アジア開放の名目で前線をアジアに広げたのだが、途中で馬も銃も、食糧も尽きた部隊に対して自力調達を命じ、大本営は国内向けには勝利を吹聴したものの、前線が大きく伸びてマラリアなどの病気や飢えで生きる屍となっている部隊に対して何らの的確な指示が出来なかった。戦略というものは、撤退も一つの選択肢であり、食糧もない中で進軍だけを命じたところで、悲惨な状況となるのは目に見えている。結果的に兵隊、現地住民含めて数百万人という犠牲を出しだ。
 統治機構の人間というのは、上に立つ分だけ責任を取らなければならないのは道理だ。東電の会長、社長の墓に福島の人は、いや関東の人間は絶対にお参りになど行かない。今後何十年も戻れない村にした罪深い人として、許す気にはならないだろう。
  統治機構の命令で最前線に出て、撤収、撤退の指示もなく自力調達で生きて行くことを余儀なくされ、戦病死、飢え、という本来の兵隊の死に方ではない死に方で散って行った者と、行くだけ行かせてその後は何らの戦略もないようないわゆる戦犯と言っても良い統治機構に立つ者とを一緒には出来ないだろう。
  福島の住民と東電の会長、社長、民主党代表達を合祀して手を合わせる気にはならないように。
コメント [カルト11] 日本人は終わったね。 初心に帰るお天道様に恥じない生き方
10. 2013年8月19日 02:35:01 : 5vhUDSCjug
09 さん

貴方は、雰囲気とか、聞く聞かないの噂で、物事を判断する癖がついているのですよ。
自分の頭で考え、そして出した結論の通り行動すればいいだけの話です。
他人の言動で自分の言動が決まる様なら、奴らの思惑通り、既に罠に嵌まっています。
自分の見解を持てばいいのです。

コメント [原発・フッ素33] 福島の請求書が支払い不可能な東電 (DW English) 無段活用
04. 2013年8月19日 02:40:21 : 7oSKGju5kA
> 数ヵ月前、下河辺和彦・東電会長は、国の支援がなければ今にも債務超過に陥るだろうと警告した。

> 警告した。
> 警告した。
> 警告した。

ナニサマだろね。
もう制御せんでいいから。 後は国が俺達が血税でテメェ等のきたねぇウンコの始末してやっから。
さっさと全員余さず残らず死刑になれや。 居るだけウンコ始末の邪魔なんよ。国に明け渡して一斉に消えろ
(これから天下りする輩は、天下りしたその瞬間消えろ)

コメント [政治・選挙・NHK152] 「所得再分配の逆機能」 生活の党 前参議院議員森ゆうこ  かさっこ地蔵
04. 法務博士に愛を 2013年8月19日 02:45:23 : pq/XpR5fxBdSQ : 8rNCXQYiW2
森ゆうこを当選させなかった事は、日本国民全体の大損害だった
コメント [経世済民81] 日本は『円安・株高』の交換条件を求められている (ひょう吉の疑問)  赤かぶ
02. 2013年8月19日 02:49:10 : 4GxHq9ub7o
アメリカは現時点で年間にして日本の2倍以上の自国通貨をすっているから、
金融縮小してもかなりの量だ。

一気に金融縮小するわけではない。


コメント [原発・フッ素33] <福島第1原発>事故29カ月 「ヒマワリ除染」信じて (毎日新聞)  赤かぶ
11. 2013年8月19日 02:49:40 : k1eT2bsObo
時間稼ぎ
コメント [原発・フッ素33] 1基も再稼動させない 首相官邸前抗議行動に3000人/“原発ゼロ”街に響く gataro
13. 2013年8月19日 02:55:52 : 3Njj55f2fo
領土問題で戦争になったら
海岸線にある原発が爆破されて
放射能で日本全滅
原発を推進してきた
自民と読売の責任。
コメント [経世済民81] 中国、貧富の差急拡大 「まやかし政策」のツケ(ZAKZAK)  かさっこ地蔵
05. 2013年8月19日 03:00:09 : 8rNCXQYiW2

 貧富の差が広がったなら共産党革命を起こして人民共和国にすれば〜。 

 えっ・・・もうしてるの?

コメント [原発・フッ素33] 泡沫(バブル)経済時から原発爆発を予言していた黒沢明監督の洞察力(田中康夫 週刊SPA!) 阿保の洞窟
06. 2013年8月19日 03:00:29 : 7oSKGju5kA
しかし皮肉なもんで…
あの作中、七色の放射性降下物を何の道死ぬのだから滑稽だと評した台詞を喋らせて居た訳だが、
今になって世の中見渡して思えば、さて福島の彼処から赤だったり青だったり黄色だったりが出ていたならば
先の選挙でもその前の選挙でも、或は今でも…
流石にどの程度の愚民ですら物言う大衆になって居ただろうな。と…。

なにしろ無色透明の猛毒の降下物よりも紫煙が気になってしょうがない程度の連中なのだから。

もしかしたらヘビースモーカー黒沢としては
その辺りも見抜いた上での演出だったやも知れん。
色を付けると云う(技術屋やら官僚やらの仕事の馬鹿さ加減を示した)滑稽さを見せる表向きのメタファーの後ろにもう一段このメタファーを仕込んでいたと考えれば、
「その原因は普段の貴方方自身の『物を見る』姿勢にあるぞ」と云うメッセージとして(小役人ではなく)こちらに向かってくる。
これなら腑に落ちる。ああ黒沢だな。…と。

「色の付いた役人の姑息なアイディアの滑稽」とだけ見てしまえば、せいぜい流れてしまう、ドラマを進行させる為の役割でしか無いあの数カットのエピソードとしての役目でしか無い訳だ。
実際あの部分のカットを尺の都合でカットしてしまってもあのドラマのメインテーマには影響しまい。恐らくすんなり成立してしまう。
しかしそうさせなかったのは、恐らくそんな思惑の成した結果ではなかろうか。

「見えない猛毒にもっと目を凝らせ」と云っている気がする。

コメント [経世済民81] アベノミクス破綻 資金の流れは、日本→アメリカへと逆流する(ひょう吉の疑問)  赤かぶ
05. 2013年8月19日 03:05:39 : 2OItNfXtEs
>>3
お前の、中国と韓国への憎しみ(いや、逆恨みか)が最高潮なのはわかった。
核攻撃なんかした場所へ、どこの誰が上陸なんかしたがるんだ?
こういう馬鹿にプルトニウムなんか扱わしちゃ絶対にいけない。
コメント [原発・フッ素33] 「反原発への嫌がらせは繰り返される」(田中龍作ジャーナル)  赤かぶ
08. 木いちご 2013年8月19日 03:07:07 : AkRnixrraXQr6 : Hi9e07Yvx2
ひどい嫌がらせですね。

2008年の自民政権下に15mの津波を想定していた東電に想定外とか言って不起訴にする警察もあっち側(旧体制)なので捜査もせず、信用なりません。

↓貞観津波を知りながら、それでも安全としていた東電。

http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/567.html
東電サイト「最大級の津波を想定」…事故1カ月後に削除(朝日新聞)

告知です。
ブログの冒頭のまとめに追加致しました。

人権と原発
http://d.hatena.ne.jp/nemimini_mimimi/

http://bayimg.com/maOLeAaEJ
http://image.bayimg.com/0efb11a80cc2706c7a10449df4a17860cc3a2803.jpg


コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」貸出禁止にモノ申す! 言論の自由が、ヘイトスピーチに屈する社会 ムーギー・キム  赤かぶ
07. 2013年8月19日 03:12:16 : 4GxHq9ub7o
はだしのゲンにはまったく感動しなかった。
子供ながらに感じたのは恐怖、それはPTSDに近い。
原爆と東京大空襲の違いは紙一重だと認識して、
PTSDにはならなかったが、
はだしのゲンを思い出すと、
気持ち悪くなり、生理的な嫌悪感はぬぐいされない。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」貸出禁止にモノ申す! 言論の自由が、ヘイトスピーチに屈する社会 ムーギー・キム  赤かぶ
08. 2013年8月19日 03:14:22 : 7oSKGju5kA
ド腐れチーム関西が難癖付けた輩だったか。
これはあちこちに周知すべきだ。

元々ひどい話ではあるが、こういう事では思って居たより更に問題は酷い。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「TPPについて重要な手紙がローリー・ワラックさんより届きました:山田正彦氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
02. 増税反対 2013年8月19日 03:16:46 : ehcoR2LmdzYII : D9cvjI5T92
遠方のため行けないのですが、行ける方は是非出向いてください。

よろしくお願いします。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「靖国参拝」に関する岸井某のテレビ発言に怒りを覚える。(日々雑感)  笑坊
21. 2013年8月19日 03:17:44 : oIjRF9fAyw
>いわゆるA級戦犯が合祀された直後に陛下が取りやめられたのではないのは事実として記しておく

ウヨがどんなに強弁しようとも、陛下が靖国を参拝しなくなったのは厳然たる事実

コメント [政治・選挙・NHK152] 日本政府は外貨準備米国債を金地金に変換せよ  植草一秀  赤かぶ
07. 吾妻栄恵 2013年8月19日 03:21:26 : 2kZacPWN2U7fA : ctQMvVysuS
政府がそんなことすれば、あっという間にクーデターが起こるよ。クーデターに反対して民衆蜂起があったとしても、これもあっという間に制圧されるよ。だって国中に満遍なく、敵の基地を抱え込んでるんだもの。こんな簡単な話はない。アメリカの財政状況なんて、ギリシャ、スペイン、ポルトガル、イタリアよりひどいじゃん。カネかえせーって取り付け騒ぎになりゃ、アメリカの国債(トレジャリーボンドとか言うの?詳しいことは経済学者に聞いてね、俺無学だから)暴落して長期金利がなん十パーセントとかになってハイそれまーでえよ。ドル札ってもうただの紙なんじゃねえの。それを無理矢理額面で通用させてえから、あっちこっちで戦争やってンじゃねえのかね。中国もしっかりドル札溜め込んでるらしいが、中国が取り付けに動いたら、こらあもう戦争だわな。取り付けに動く前に戦争になっちまえばもっと好都合じゃん。
尖閣辺りで火の手が上がったとたん、プリエンプティヴ アタックかなんか言って核兵器打ち込んじゃうとか。そうはさせるかってんで、国内の基地に中国が核ミサイルぶちこんでくるかも。なまじ集団的自衛権何てほざいてたお陰で自衛隊の基地にも核ミサイルが降ってくるってもんだ。何時間かして日本が消滅した頃に米中の手打ちになる。死の灰は偏西風にのって大平洋の方に流れるから中国の被害も軽微で、そこんとこは痛み分け。アメリカの日本に対する借金はチャラ。中国は手持ちのドル札でアメリカ製の武器でも買いますか。
コメント [政治・選挙・NHK152] エジプトの中で起こっている事態は悲惨。日本の報道とちがうようだ。(かっちの言い分)  笑坊
13. 2013年8月19日 03:22:33 : 4GxHq9ub7o
親日国のインドでさえ無視または悪意にある報道をする日本のマスゴミが、
エジプトの報道を素直にできるわけがない。
逆、裏返しに解釈すれば正しい解釈になるとなんでも思った方がいい。

コメント [政治・選挙・NHK152] 昭和天皇は間違っている(生きるため)  かさっこ地蔵
06. 2013年8月19日 03:24:19 : 7oSKGju5kA
「自虐史観が気になる」という自虐史観のループを断ち切れば瞬時に自虐史観は雲散霧消しましょうな。
これはボロボロになるまで手を洗い続けて居ないと駄目だ駄目だと云うのと同じ、一種の不安神経症です。

お家で一人でやっている分には問題在りませんが(それにしても自傷行為に等しいですから早急に医師に診てもらったが良いです)、
人様に同じ事を強要する様になれば問題は周囲に拡大します。そういうのが今世間でもあちこちで問題になって居ます。

家庭内の問題で住んでいるうちに、良いカウンセラーと相談して治癒への努力をしましょう。

コメント [経世済民81] 「あの戦争に至る軌跡(経済編)」:ネットで見つけた太平洋戦争突入までの軌跡を説明した記事 taked4700
01. 2013年8月19日 03:24:58 : L3oWjvNiyM
糞な記事だね、臭くて、とても読む気がしない
戦後史学の腐臭だ。つまり、日本の情勢・事情だけ一所懸命述べまくる。

戦争ってのは相手あっての話だ。日露戦争後の、あるいはそれ以前からの
欧米の中国やアジアへのかかわりと目論み、その推移、それに中国の対日政策・
戦略、等々・・・ 戦争相手の話がまったく出てこない。

基本、おおかしいのだ、戦後史学ってのは。自虐史観とも言う。
日本の事情ばかり、日本さえなにしなければ戦争は起きなかったとか
GHQによる徹底した言論統制が、これほど成功したのは、ほんに奇跡だ。

コメント [政治・選挙・NHK152] 昭和天皇は間違っている(生きるため)  かさっこ地蔵
07. 2013年8月19日 03:25:43 : 7oSKGju5kA
真ん中一色の国ってのは気味が悪いな
コメント [原発・フッ素33] 1基も再稼動させない 首相官邸前抗議行動に3000人/“原発ゼロ”街に響く gataro
14. 2013年8月19日 03:25:47 : HOZQ9ebUMA
10がアホ過ぎて笑う

公明党がいつ山本太郎を応援したんだろう?

あ、デマを書くネガキャンですね。

コメント [政治・選挙・NHK152] 25日発売『日本を疑うニュースの論点』の「はじめに」の部分  孫崎 享  赤かぶ
02. 2013年8月19日 03:30:04 : 4GxHq9ub7o
おっしゃる通り、
疑う、考える力は真理をつかむ。

孫崎氏の言うとおり、日本の背後にはアメリカがいるが、
中国の背後にもアメリカがいることを忘れている。
そのアメリカも中国も一枚岩ではない。

単純に反米、親米、反中、親中では測れない。


コメント [原発・フッ素32] これでも風評被害と言い続けるのか? (simatyan2のブログ)  赤かぶ
35. 2013年8月19日 03:48:35 : khYMufwVz6
★風評被害なんてものはなくてすべて実害じゃないのか!
★風評の方がデマなんじゃないのか!
★これからますます実害が出てくるぞ!http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【1】【なんと、8月最高気温で大阪は東京よりも遙かに高い!2.3度も高いまちである!】
●日本国の公式統計
(1)8月最高気温 東京31.1度に対し、大阪はなんと33.4度!
(2)8月平均気温 東京27.4度に対し、大阪はなんと28.8度!
http://weather.time-j.net/Climate/Chart/tokyo
http://weather.time-j.net/Climate/Chart/osaka
気象庁リンクサイトより
統計期間:1981~2010平均値
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【2】それなのに、
(1)どうして東京で「熱中症もどき(単なる医者の見立て=症状の説明なし)」で「103人も死」に!
(2)大阪では「熱中症」で「1名しか死」なないのか!
チェルノブイリでは、熱中症に似た症状が放射能症だった!
【本当にこの東京の103人は「熱中症」なのか!!放射能の影響じゃないのか!】
おかしすぎるだろ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【3】【「熱中症(もどき)」による死者は「東京都103人!」に対して「大阪府1人!」】
●NHK8月15日「熱中症で」死亡 都内100人超!
●有名なブログのはなゆーさんのサイト 2013年8月18日日曜日
http://alcyone-sapporo.blogspot.jp/2013/08/blog-post_9654.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130815/k10013792931000.html
http://archive.is/vHQkt
○ これで都内では、
○ 先週からだけで少なくとも40人が「熱中症とみられる」症状で死亡したことになり、
○ 梅雨明けが発表された先月6日以降では、熱中症による死者は103人と、100人を超えました。
●79 :地震雷火事名無し(大阪府) :2013/08/17(土) 07:04:51.38 ID:6BCo9euv0
●● 異常すぎるわ。8月7日までに90人超だろ。
●● 大阪府は8月11日までにたった1人だぞ。
     http://www.pref.osaka.jp/kenkozukuri/nettyusyou/hanso.html
●679 名前:地震雷火事名無し(大阪府) :2013/08/18(日) 00:20:54.86 ID:qhoDEWew0
●● 本当に「熱中症」が原因なのかな!!
●● だんだん笑えなくなってきているね
コメント [政治・選挙・NHK152] 25日発売『日本を疑うニュースの論点』の「はじめに」の部分  孫崎 享  赤かぶ
03. 2013年8月19日 03:51:39 : 7oSKGju5kA
> 『プラウダ』にはプラウダなし
懐かしいなぁ…。

しかし今となっては我々が我々自身の此の国に対し、
生き延びるために身に付けるべき技量となった。 「クレムリノロジー」
皮肉なもんだ

コメント [ホロコースト6] マルコポーロ廃刊事件から18年−−SWCを批判したユダヤ人達    西岡昌紀 西岡昌紀
22. 飯岡助五郎 2013年8月19日 03:52:06 : VssSC.kx7zq3c : FOGALdBVEA
>21
■ユダヤ人という日本語はキリスト教側の歴史認識なので、Jewでは無い人が考えた定義ではなく、Jewが互いをJewと認める定義を紹介します。

アンカットの生後8日以降の男子は、Jewではありません。
アンカットの生後8日未満の男子は、まだJewではありません。
親がJewであっても子が割礼を受けていなければJewではありません。

親がJewであって割礼を受けながらも「Torah」「Nevi'im」「Ketuvim」を偽書だと思っている男性は、Jewではありません。

親がJewでなくても割礼を受け、「Torah」「Nevi'im」「Ketuvim」を信仰していれば、他のJewはその人をJewとして認めます。

例えば、薩摩藩主の島津重豪は、ペサハのゼローアのために、航海師のJewがするように七面鳥を「Torah」に従ってユダヤ暦第1月10日に調達したことが、オランダ商館長ヘンドリック・ドゥーフによって記録されています。またドゥーフもそのことに喜んで協力したことも記されています。
「Torah」の第一巻目「בראשית」(創世記17:13)「あなたの家で生まれた奴隷も、買い取った奴隷も、必ず割礼を受けなければならない。それによって、わたしの契約はあなたの体に記されて永遠の契約となる。」を信じ、割礼を受けた結果です。

また例えば、日本のユダヤ教会堂のサイトには、「Jews have been living in Japan since at least the 1860s, perhaps much, much longer. 」と記されているとおり、1860年代よりもずっとずっと昔からJewsは日本に住み着いていたという認識のようです。
http://www.jccjapan.or.jp/our-history.html

■他のJewが認めなくても、自らをJewと名乗る人もいます。

親がJewであって割礼を受けながらも「Torah」に反するゲイは、イスラエルの会衆からJewとして認められることは無くても、自らをJewと名乗る人が、近年米国に増えつつあります。

コメント [政治・選挙・NHK152] 政治家は「終わりだ」と思った時が終わりだ。(日々雑感) 「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」  赤かぶ
05. 2013年8月19日 03:54:45 : JSg26UkzLw
小沢って誰かまともに育てた弟子いたっけ?

ああ、達増は一応そうかもしれんが、国政に復帰したくても階に勝てるのかね?

コメント [カルト11] 311の震源地にいたちきゅう号が奈良震度7詐欺の震源予定地にいて安藤は大地震が起きたと報道したようである。 ポスト米英時代
17. けろりん 2013年8月19日 03:58:36 : xfW5FN1G6ouU2 : QY8CtNb31w


<< JAL123便の真実(御巣鷹山墜落事故) >>

日本ですでに核兵器が製造されているという情報があります。

長野県の某所で密かに稼動する核施設でプルトニウムが取り出され、岩手県にある表向きは民間施設の軍需工場で原水爆を製造し(コバルト)、日本近海の孤島にある貯蔵施設に隠されているそうです。しかもその原材料であるウラン精鉱(イエローケーキ)は北朝鮮から入っています。その島の周辺では、近年魚の大量死といった不審な出来事が続いたため調査したところ、自然界に通常存在している値の実に600倍に相当する放射能が検出されました。現在は民間人が立ち入り禁止になっており、近づくことさえできません。

日本は本来、非核三原則によって核兵器の保有、開発、持ち込みを禁止していますが、それに対する法的な拘束力もありません。日本の場合、アメリカの核の傘で守られることになっていますが、アメリカが日本を守る保障などどこにもありません。ですから「日本の国土と日本人を守るためにやむを得ず、核を自前で装備するしかない」と考えるのは、ある意味自然な成り行きかもしれません。何しろ日本には技術力もあるし、お金もあります。密かに製造して持っていても何の不思議もないのです。そうした情報は、意外と身近なところにありました。

私の父はかつて科学技術庁に勤めていました。
その父は、秀才だった従兄を呼び寄せて入庁させ、ある時期一緒に働いていたことがあります。その従兄の妹と私は歳が近かったこともあり、よく連絡を取り合っていたのですが、ある時、彼女がこんな話をしました。
「兄さんは行き先も言わないで出張することが多いんだけど、おじさん(私の父)もそうだったの?」
私の父は会計畑だったこともあり、出張することはあまりなかったのですが、技術畑の従兄は何かの開発に携わっていたようで、繰り返し出張していました。彼の妹は、ひょっとしたら核兵器じゃないかと疑っていたようです。もしそうであれば、従兄が仕事の内容を家族にも一切話さなかったのは当然です。出張先も言わなかったようで、真実は今もって闇の中です。ただしある時、私が従兄に「日本で核兵器は製造できないの?」と尋ねると、従兄はこう答えました。
「できないも何も、アメリカだろうとフランスだろうと、日本の技術がないと核兵器は製造できないよ。日本がその気になれば二ヶ月で製造できる。」

核兵器を積んだミサイルを飛ばすためには、ICチップにせよ半導体にせよ、日本製の部品が必要なのです。アメリカの対テロ戦争にも使用されているステルス機にも使われる、レーダーに捉えにくい塗料は日本でしかできないし、小松製作所が特許を持っているパワーショベルやブルドーザーは発射台などの施設を作る際に不可欠なものです。ちなみに可動式の発射台に使われる、1メートル当たり80トンの荷重に耐えられるレールは、日本でしか作れません。あとはプルトニウムですが、その入手も難しいことではありません。一番難しいのは、核兵器を製造することよりも、その事実を隠すことなのです。そして事実、日本は核兵器を製造し、その事実を隠すために過去に何度も大きな犠牲をはらってきました。


<< JAL123便の真実 >>

核兵器に使うプルトニウムが、長野県にある極秘の核施設で取り出されているという話を聞いて、私にはピンとくるものがありました。それは1985年8月に起きた、JAL123便の墜落事故との関連です。この墜落事故は実は、金属疲労による事故ではなく、自衛隊と米軍による戦闘の結果でした。

一連の事件を目撃した地元の人々が、何度も入山して航空機の残骸を拾い集め、25年以上にわたって調査を続けた結果、見つかったのは123便の機体だけではなく、米海兵隊所属のプロペラ機RC-130の着陸装置、地対空ミサイル・レッドアイの弾頭部分、黒い塗装で偽装した米空軍所属F-106の機体破片など、膨大な量の残骸だったのです。

JAL-123便が撃ち落された主な理由は、アメリカが誘導した円高に反対していた関西財界の大物4人を暗殺するためでした。1985年8月、アメリカは日本に対して「円高にしてほしい」と申し入れましたが、関西財界の大物4人が強く反対し、再度の話し合いでも物別れに終わりました。しかしこの事件には、実はほかにも理由がありました。実は、123便は「核」を積んでいたというのです。国内で製造した核を積んで大阪に運び、大阪港からどこかへ積み出す予定であったというのです。

アメリカは、日本が密かに核兵器を製造していることを疑っており、その証拠を押さえたいと内偵していたところ、JAL123便で運ばれるという情報をキャッチし、現物を押さえるために黒い塗料で偽装した所属不明機でJAL機を付け狙いました。日本にしてみれば、アメリカを出し抜こうとして核兵器を秘密裡に製造していたので、現物を押さえられると非常に困ります。そこで機体もろとも海中に沈めてしまおうということになり、海上で米軍機に撃墜されるように仕向けたのでした。

しかし、JAL機の機長は思いのほか優秀な人でした。
日本政府は、JAL機側には積み荷の中身を伝えておらず、ただ「貴重なものである」ということで、ベテランのパイロットの搭乗を要求しました。そこで自衛隊出身であり、飛行技術に長けた腕利きのパイロットである「高濱雅巳操縦士」をその任に就かせました。彼は戦闘訓練を積んでいるので、米軍によって尾翼が破壊された時点で、すでに人為的攻撃であることに気づいたようです。すぐさま、高度1000メートル以下の超低空飛行へと切り替えました。この高度ならレーダーに捉えられないからです。ただしそのために、以後、123便は管制レーダーからは消えてしまい、周辺の航空管制官はJAL機を助けたくとも、その機影を追うことさえできなくなりました。ですから異常発生後の正確なルートは、今もってわかりません。

その後の事故調査の状況から推察すると、羽田にも降りられず、横田基地にも降りられず、海上着床の望みも絶たれ、行くあてを失ったJAJ123便は、突如として現れた自衛隊機に誘導されて、長野方面に向かったようです。機長にしてみれば、「これで助かった」と思ったでしょう。ところが自衛隊機は、JAL123便を助ける気など、さらさらありませんでした。米軍にかぎつけられたことを知り、証拠品である「核」を消すために、追って来ている米軍機だけではなく、JAL123便の乗客もろとも、すべてを消し去ろうとしていたのです。

自衛隊機は逃げまどうJAL123便を誘導し、秘密基地のある高天原(たかまがはら)まで誘い込み、待ち構えていた地上部隊のレッドアイで米軍機もろとも撃墜しました。こうしてJAL123便は、高天原山中にある御巣鷹山(おすたかやま)の尾根へと墜落したのです。そのやり方は徹底しています。JAL123便とそれを追っていた米軍機はもちろん、誘導した自衛隊機、それに諜報活動中であったNSA(米国家安全保障局)の偵察機、さらに異変を察知してついて来ていただけのロシア軍のスホーイまで、ことごとく撃ち落したのです。・・・。

自衛隊は墜落後も徹底した証拠の隠滅を行いました。
事故直後から「おかしい」と気づき、山に入って調査した人がいて、当日、山を縦走していた登山者らの目撃情報などを聞いて回り、その謀略の一端をつかんでいます。それによると、登山者らが墜落現場近くに入った午前2時ごろには、助けを求める人々の声が多数聞こえていたそうです。しかしながら現場は険しい斜面の場所でけもの道さえなく、なかなか近づくことができません。そのうちヘリコプターが飛んできて、何かを撒いたとたん、それまで聞こえていたうめき声や物音がピタッとやみ、あたり一帯に静寂が訪れたそうです。

このヘリコプターの行動について、生存者を残さないために、現場にフッ化ホウ素を撒いたのではないかと、複数の専門家たちが分析しています。その後、事故を目撃した地元の有志たちが生存者を救うべく入山しようとすると、すでに自衛隊がバリケードを築いており、近づくことができなかったと証言しています。なぜ最も近くにいた地元住民より、自衛隊が先に現場に到着していたのか。それが事故ではなく撃ち落したものだということを、如実に物語っています。おそらくその時すでに、核兵器の残骸などの「証拠品」は回収され、闇に葬られたのでしょう。

その事実を突き止めるべく、調査している人の話を聞きましたが、彼は今も狙われています。昨年も電磁波による攻撃を受け、車が大破したと話していました。街中を車で走っていると、急に「ドーン」という衝撃が走り、事故を起こしたわけでもないのに車が突然破壊されてしまったのだそうです。そうかと思うと、守ってくれる人もいて、「つけられているな」と気づくと、必ずと言っていいほどトラックが、自分の車とつけている車の間に割り込み、逃がしてくれるそうです。

何が真実で、誰が見方で、敵が何者か、その実態は正確にはつかめませんが、大きな陰謀が存在することは確かのようです。ちなみに、JAL123便が墜落したのが8月で、その翌月の9月に、ニューヨークのプラザホテルで先進5カ国(G5)による合意がなされました。世に言う「プラザ合意」です。アメリカを救うべく、円高ドル安への国際協調が取り決められましたが、日本は想定される円高不況を乗り切るために、金融緩和へと動きました。つまり公定歩合を下げ、低金利政策を採用し、通貨供給量を大幅に増加させ、社会にお金がジャブジャブだぶつくようにして、景気後退を防ごうとしたのです。
その結果、日本は狂乱のバブル景気へと突っ走ることになりました。


「ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました」田村珠芳著 徳間書店/抜粋

※フッ化ホウ素
水と激しく反応し発熱し、フッ化水素酸とフッ化ホウ素酸を生成
加水分解してジボラン、フッ化水素になり、皮膚、眼、上気道、気管支を刺激し肺水腫を起こす


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



御巣鷹山は
日本国の神話の終わりでもあるんですよ

だって
墜落した山は高天原山ですからね
高天原と御巣鷹山 

小犬は
藤原の作った神話に被せていたんですよ

でも被せたことで 
それも終わったんです 」(えんせんせいの言葉)



『あらゆる組織は 内部から崩壊していく・・』
これは 現在進行形事象でも あるわな・・・


・・・むちゃ、しつこい 5 回目
カルト版だから・・・いいか?



コメント [政治・選挙・NHK152] オリバー・ストーン監督 「原爆投下、大統領の説明は全部嘘だった」(田中龍作ジャーナル)  赤かぶ
02. 2013年8月19日 04:02:42 : 1NwSxnKOAE
誠に残念なのは、日本にはオリバーストーンのような映画監督はいない、ということだ。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「戦費の観点から、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争を見てみると、興味深いことがわかる:兵頭正俊氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
02. 2013年8月19日 04:05:12 : L3oWjvNiyM
なんにも分かってない糞記事
総力戦ってゆぅものを考えてみなさい
日清に日露とは、がらりと変わったのだ戦争ってものが、
 
ったく糞だ

白人植民地勢力が、有色人の中で唯一近代化に成功した日本を
絞め殺そう、これが先の大東亜百年戦争の本質だ。


コメント [カルト11] 311の震源地にいたちきゅう号が奈良震度7詐欺の震源予定地にいて安藤は大地震が起きたと報道したようである。 ポスト米英時代
18. けろりん 2013年8月19日 04:09:29 : xfW5FN1G6ouU2 : QY8CtNb31w

20年過ぎて これだけとり族の心に残ってる事件は無かった
とり族 すぐ忘れちゃうから 
でもその神話の主人公が小犬だったから 

1000年以上続いた神話は 28年で終わった 


520  よみがえる 


御巣鷹山のしるしで 520 死んだ アナウンスした 
」 


こんなあめ(夢)を見ました
それは御巣鷹山のあめのようでした

28年前
飛行機が山で墜落した後の情景で

かなり多くの人が助かっていて
話しあったりしゃべりあったり
励まし合っているような光景が見えました

でも
そこに呪の想念体があらわれて
多くの人が呪で攻撃されていく様が見えました

それは
ねこの森のねこ達や
うちの猫たちが攻撃されてたような呪で

助けを待ちながら
元気に会話していたのに
突然
口から何かを吐き出すような仕草や表情をして
突然死していったのです

その呪は
生き残った人々の生命を次々に奪っていきました

呪の想念体は
犠牲者の数が520人に達するまで 
犠牲者の数を無理やり 
数を合わせるようにしていた気がしました

救助をわざと遅くさせたり
救助された人も
隊員や医者に殺させるように
誘ってるイメージも見えました

そして
運ぶ想念は死んだの人達のエネルギーを
生き残った女性たちに
たくさん運んでいました

生き残った女性の一人は
紀子さまに顔が似ている人でした

その女性に
くくりと成る予定の藤原の女性の気が運ばれて

そのくくりエネルギーは 
生き残った女性の骨を通して
他の地にいる同じ骨形で顔の似た女性に運ばれていく 

そんな姿が見えました

『あらゆる組織は 内部から崩壊していく・・』

これは 現在進行形事象でも ある・・・
・・・わな・・・?


・・・えずくかもしれない 6回目


コメント [政治・選挙・NHK152] 「靖国参拝」に関する岸井某のテレビ発言に怒りを覚える。(日々雑感)  笑坊
22. xyzxyz 2013年8月19日 04:16:38 : hVWJEmY6Wpyl6 : JI2Seycs4s
まあなにをどう言おうと、世界中の欧米、アジア問わず要人、武官が
参拝している事実を見れば、なにも問題ないと理解出来るね。
文句を言い出したのは朝日新聞のご注進に近年騒ぎ出した中国だけ。
韓国なんかはさらについ最近、その中国にのっかってるだけ。

ちなみに韓国は朝鮮王朝王族末裔や駐在武官も参拝している。
どうせこうした世界中の要人の靖国参拝には文句言えないんだから中国や
マスコミの言い分を鵜呑みにしてる極一部の層の言うことなど無視してよし。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧禁止!ジワリ言論統制が始まっている。(ハイヒール女の痛快日記)  赤かぶ
40. 2013年8月19日 04:20:58 : LEn2BpCFXc
戯曲『アルマンゾル("Almansor")』

『焚書は序章に過ぎない。本を焼く者は、やがて人間も焼くようになる』

Dort, wo man Bücher verbrennt, verbrennt man am Ende auch MenschenHeinrich Heine(ハインリッヒ=ハイネ)


私見:人を焼く者は、いずれ自らも焼かれて滅ぶ(殷の紂王しかり、始皇帝の秦帝国しかり)。

コメント [政治・選挙・NHK152] 山本太郎へのバッシングが止まらない!政策では勝てないから、家庭問題を攻撃する卑怯な連中!原発推進の広告紙と安倍首相はグル 赤かぶ
50. 2013年8月19日 04:31:01 : sTJCRf7uCs
>46

>「借家住まい」こそ「文化的」だと思うのですが。

で、家賃は誰が誰に払うんだい?

借家住まいの連中から家賃を巻き上げて、欲の限りの子孫の為の無限の蓄財と文化的な高級車、クルーザー、妾狂いと、悠々自適に生活できる不労所得の階層が山本や共産、社民、生活の党を攻撃してるんだろ

コメント [政治・選挙・NHK152] 麻生氏「ナチス発言」国際社会で沈静化見せず 五輪招致に影響も(ZAKZAK)  かさっこ地蔵
12. 2013年8月19日 04:38:03 : VOtwCRfRn7
もうとっくに沈静化してるぞ馬鹿。
いつまでもこの話を引っ張りたいのは
日本のマスゴミ関係者だけだ。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「戦費の観点から、日清戦争、日露戦争、太平洋戦争を見てみると、興味深いことがわかる:兵頭正俊氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
03. 2013年8月19日 04:38:57 : 7oSKGju5kA
戦争の
原発の
全ての背後に花見酒
コメント [カルト11] DELLはアメリカ国家安全保障局の直轄組織(ネットゲリラ) googleもFacebookもTwitterもそうでしょ 会員番号4153番
02. 2013年8月19日 04:40:37 : r7NXseWDDE
現在23時02分(書き始めです)。
私自身は01であり、
亀戸2丁目での17年リンチの電磁波被害者です。
1に続いての再びのコメント投稿であり、

PC監視によるタイミングの良い
●肛門の皮膚の部分のチクリと針に刺されたような電磁波リンチや
●床に電磁波で振動を与えてのターゲットを熱したフライパンの上状態に追い込む電磁波リンチや、
●それらの電磁波リンチの実行で、寝ているところを起こすだとか(2時30分に寝て4時に起こされております)
そうやって寝させないだとか、まさに日本ではPC監視を行う連中が
こういった電磁波リンチの拷問も行うという連中ですので、
また拷問実行ですので、
その亀戸2丁目で行われている電磁波リンチによる拷問についてを報告させていただきます。

1の書き込みコメントから3時間ばかりで、、
その間でも肛門の皮膚の部分のチクリといった電磁波リンチは、
もう5回やられており、それであったまに来て文章入力をしているのですが、

そして6回目のチクリは、
PCゲームを始めた時の、そんなのやってんじゃねえという意味合いでの、
肛門の皮膚の部分を痛めつけられての電磁波リンチであり(24時30分ごろです)、

それによりさらに文章入力を行うと、今度は24時30分から25時50分までノン
ストップの床のブルブルの電磁波リンチを1時間ばかり連続で実行してきて、
験算の上にでもいるような気分にさせられている状態であり、
それで26時30分ごろにその疲労で寝てしまったのですが、
しかし4時ごろには再度の電磁波攻撃で起床させられるという状態であり、
こんな具合でPC監視を行える連中というのは電磁波攻撃も行っているわけです。
まさに拷問状態を経験中といったところであり、MKウルトラリンチ満載の毎日です。

スノーデン氏はまどろっこしいことを言っていますが、
PCの四六時中監視なんて1でも言っておりますように、
ネットにつながっていなくとも丸のぞかれ状態であり、
それは日本の電波部だけでなく、それとお友達の亀戸2丁目連中に
その特殊技術が流れている状況であり、

私はここでも述べておりますように、
http://www.asyura2.com/12/senkyo139/msg/437.html#c9
アベノミックスがバブルになるというのを一番最初に告発した人物なのですが、
もうその時点でPC監視の四六時中状態であることも指摘しており、

現実は亀戸2丁目レベルでさえ、そんなPC監視は四六時中であり、
さらに異常にしつこい電磁波リンチまでもが
隠蔽可能犯罪であるということから拷問そのものという形で、
実行されているというわけです。

こんな拷問続きですので、
1日も早く亀戸駅か西大島駅で、この変態電磁波リンチの実態についての経験者は語る演説を行い、
それにより仲間を増やして、反撃に出たいといった状態で、
そのためにもあらかじめの理解というのを広めるばかりだというところです。
いきなり経験者は語る演説をやっても、頭のおかしい奴だという
そういう展開にされてしまいますので、
こういうところでの現状周知にいそしんでいるといった状況です。

ゆえに今回も全く作り話などしておりません。
ここでの私とポストさんとのやり取りを読んでいただくとわかりますが
http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/320.html
(私のコメント=====2、5、7、9)
(ポストさんのコメント=3、6、8、10)
ここの私の07のコメントは、2時間で6000字(原稿用紙15枚)の文章
を、6の質問に即座で答えて、作成した力作です(時間表示で確認できます)。
こんなのは作り話なんかで即答展開できるわけがないだろうというほどの
経験者は語るの速攻短時間長文作成のコメントです。
これだけでも、亀戸2丁目の被害者(私のことです)の
コメントは作り話なんかじゃないわ、というのがわかる内容です(作り話では
これだけの短時間長文返答の作成はできないからです)。

であるがゆえに私は全くでまかせは述べられない人物ですので述べるつもりもない
人物ですので、述べたら損をする人物ですので、
今回もしっかりと真実の報告をしているといった状況です。

いちいちこういう宣言をしていかなければならないほど、「そんなの本当にあるのかよ」というリンチのやりまくりですので、やはりその都度、こういう形で「真実の報告をしているんです」と証明付きで訴えていかなければならない状況です。

ともかくこのPC監視に基づく電磁波リンチは簡単に実行されていて、しかも加害者連中は迫害中毒になっており、
その実行も非常にお下劣で幼稚で無目的で、しつこいリンチでの「人格改造をしたい」という目的しか全然伝わらないといった馬鹿さ加減であり、そんなお下劣洗脳なんかには、なおさらますます乗らないというのが、この偏差値20加害者連中には全くわからないといった具合で、ぜひともこのリンチの実態を知ってもらいたいといったところです。

特に若い人はこの国のルール(強い者にはどんな出鱈目の悪行がなされても絶対に逆らってはいけないというルール)をどんどんバンバン、突き破ってもらいたいです。そうでないと、この国の健全な前進は全くあり得ないので、今からその認識と成長を期待するばかりです。

一番最悪なのは、こういう電磁波加害者連中のイイナリになって、どんどんどんどん良質タイプの人物の抹殺に貢献してしまうことです。一番気軽なやり方なのでその方法に流れてしまう可能性が一番高いのですが、それでは今の40代と50代と60代と全く同じスタンスになってしまいまして、気持ちの悪い電磁波リンチの拡大が突き進むだけですので、それは最悪の腐敗支配を導いてし
まいますので、どうかそうならないよう、被害者としての忠告を教訓にして頂きますと、ありがたい所存です。

ともかく(再度のともかくですいません)、
肛門や胃袋や床のブルブルなどの卑怯極まりない電磁波リンチが
縦横無尽です。
非常に気持ち悪い連中たちによる非常に残虐なリンチが四六時中で継続中で
す(25時30分現在でも24時30分頃から1時間ノンストップで床のブルブ
ル振動が足元でずっと響きわたっている状態です。こんな具合で隙あらば隙
あらばのリンチ実行です)。

警察もマスコミも知っていて対応をしない状況ですから、完全なる夜警国家
以下の不法国家です。

場所は東京都江東区亀戸2丁目です。
情報拡散が一番の良薬ですので、
大衆の「警察とマスコミはいい加減にしろよ。こんな幼稚な変態リンチの野放図を認めんなよ、隠蔽すんなよ。まともになれよ」という不平不満の発言と行動が一番の目指すところですので、ご協力の程、
何卒、宜しくお願い申し上げます。


以上です。

コメント [政治・選挙・NHK152] 8月18日 森ゆうこさんにお尋ねします!東京第五検審の審査員に足はありましたか? (一市民が斬る!!)  赤かぶ
31. 2013年8月19日 04:42:40 : 6xlWJhvstw
>>21和モガさん
>ということで、この一連の騒動は一市民T氏の自作自演だったという話になります。

一市民T氏の「推論に次ぐ推論」とちがって説得力がありますね。私も同意見です。
Tさんは自分の推論に酔ってしまい、どなたの忠告も聞く耳をもたぬ状況のようです。どなたかが「パラノイア」とおっしゃっていました。個人の人格を傷つける言葉でこれを使うのは憚られるのですが、最近のT氏の投稿は、もはや病的です。「論理的に導いた結論」と言っても、出発点になるはずの事実に「証明がない」のですから欠陥証明です。
T氏の投稿にお相手するのは、彼の病状を悪くする一方ですから、皆さん、もう相手にするのはやめたほうがよいですね。赤かぶさんも、もう投稿しないでください。

コメント [政治・選挙・NHK152] 安倍首相の挑戦を正面から受けて立った歴史家・加藤陽子 (天木直人のブログ)  笑坊
70. 2013年8月19日 05:10:52 : K4wmGqMf9o
>>69. 2013年8月19日 00:44:28 : zCOAx3aGao 糞馬鹿よ、阿修羅に来るな!
コメント [Ψ空耳の丘Ψ61] 人類の目指す理想社会とは・・・ 路傍の花
67. 2013年8月19日 05:16:50 : tplrd7aWpY
いずれにせよ、頭のいい人にアクセスして複雑な、国民的、地球的難局を乗り切らなければなりません。頭のいい人が眠らされているというか、ブロクックされてしまっていますからね。ワタシは頭が悪いのです。ワタシの頭を見て安心して悪魔、カルトどもはやりたい放題ですからね。頭のいい人は自分から勇気を出して介入しなければだめでしょう。アホナな大臣、局長や社長がいい案を採用せず却下しやがるのでやる気をなくすのですよね。

コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
8032. 2013年8月19日 05:20:55 : bDBUl7kQxQ
ということは、たとえば自分のところは2年前に放射能が飛んできてないから大丈夫なんて理屈は通用しない、今回のように雨雲になってまた他の場所に降ってを繰り返す。

そして気づいたら日本中が放射能まみれってことか・・・。

消えない放射能の本当の恐ろしさはこれからなのかも・・・

コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
08. 2013年8月19日 05:22:51 : PGlCIUIcSQ
 これは何のための記事? これがジャーナリズム?
 産経、新聞を発行する資格なし。
コメント [原発・フッ素33] 福島県で放射線量が一時急上昇!福島県「大雨で放射性物質が降下」  赤かぶ
24. 2013年8月19日 05:29:40 : bDBUl7kQxQ
震災直後の福島第一原発の爆発で、自分のところは放射性物質が飛んできてないと楽観していられないということです。

気づいたら日本中が放射能まみれってことです。その中には逆に拡散ではなく集中もあるかもしれない。

いつ、どういう形で自分の住むところに放射性物質が降ってくるかわからない。
なんとも恐ろしい話だが、放射能被害は1次から2次へ移行したような感じだ。

あなたのお住いのところはこの夏 よく雷雨がありましたか?怖

コメント [政治・選挙・NHK152] 安倍首相の挑戦を正面から受けて立った歴史家・加藤陽子 (天木直人のブログ)  笑坊
71. 2013年8月19日 05:29:43 : K4wmGqMf9o
>>68. 候補地ニース 2013年8月18日 23:48:36 : Pla4SzXvVmxTU : 7RrylOxyAE

説得力ゼロはお前の妄想だ。お前が糞馬鹿であることを自ら証明している。案の定、お前は逃げる。お前が自ら説得能力がないと言うことを裏返しに証明しているということだ。

既にお前は感化されている。まぁ、無言の抵抗でもするんだな、糞馬鹿野郎は阿修羅にくるな。

コメント [政治・選挙・NHK152] 相次ぎ落選の小沢チルドレン 焼肉屋、政治活動停止などで雲散霧消(産経)  かさっこ地蔵
09. 2013年8月19日 05:32:01 : 2rvaaJi2Sw
小沢氏を徹底的に貶める、ただそれだけのための記事です。
ウジ3Kなどは報道機関ではなく『御用』報道機関です。
ゴミ売りともども全く読むに値しないまさに便所紙でしょう。
コメント [政治・選挙・NHK123] パックイン・ジャーナルを存続させろ フクイタカノリ
8033. 2013年8月19日 05:33:52 : bDBUl7kQxQ
そういえば三多摩さんはよく夕立があったとかって言っていたな・・・恐

あなたのところはこの夏 よく雷雨がありませんでしたか?

コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」閲覧禁止!ジワリ言論統制が始まっている。(ハイヒール女の痛快日記)  赤かぶ
41. 2013年8月19日 05:50:04 : F5LowqKijo
「裸足のゲン」は中国朝鮮など反日勢力にとって都合のいい日教組系教条主義的反日マンガであることは明白。
阿修羅のあたまのゆるんだ低脳はともかくふつうはこんなもの子どもにはみせてはいけない。
記事 [カルト11] 駐日韓国大使館、「放射能数値はソウルが東京より高いですよ」(シンシアリーのブログ)

シンシアリーのブログから
http://ameblo.jp/sincerelee/entry-11588165650.html


駐日韓国大使館、「放射能数値はソウルが東京より高いですよ」
2013-08-07 19:15:53
テーマ:隣の国の無理っす


やはり食べ過ぎだったようです。

ありえない記事が見えます。


韓国の日本大使館ではなく、日本の韓国大使館が、「東京よりソウルのほうが放射能数値が高いよ。全国的に見ても大したことないよ」と大使館HPに書いてるではありませんか。


韓国内で放射能関連で「怪談」が当たり前のようになっていて、それを意識しての対応のようです。


まさか、韓国大使館が、まともな仕事をしている・・・だと・・・・?


いや、錯視だ・・

URLは載せますが、きっと幻です。


短い記事ですので、全訳します。聯合ニュースです。


『駐日韓国大使館は7日、福島第1原発での相次ぐ異常と関連し、"日本全国の空間放射線量に大きな変化はない"と明らかにした。

大使館はホームページで、福島原発からの水蒸気発生、放射性物質の大量の検出など、近年の異常に韓国内の一部で来日への懸念が浮上した状況と関連して、このように紹介した。


※(注)日本へ行く韓国人観光客のことを「度胸が良すぎる」「放射能研究に行くのか」とバカにする記事が結構ありました。

大使館によると、5日現在、東京の放射線量は1時間あたり0.034〜0.052マイクロシーベルト(μSv/ h)で同日のソウル(0.108〜0.154μSv/ h)よりも低かった。


また、福島第1原発敷地内の放射線レベルは毎時2.7〜5.5マイクロシーベルト(μSv/ h)、原子炉建屋内では1時間に1〜20ミリシーベルト(mSv/ h)で非常に高いが、これも推移に照らしてみると大きく変わったことはない大使館は伝えた。


また最近、福島第1原発内の海の近くで、高濃度の放射性物質が相次いで検出された場合は、原発事故が起きた2011年漏出した汚染水の一部が現在まで残っていて採取されたものである可能性が高いというのが運営会社東電の説明であると大使館は伝えた。

また、東京電力は、放射能汚染水が海に流出したが、原発の前にある取水口が外海と遮断されているため、取水口の外の汚染水流出はないとの立場だとも伝えた』

http://media.daum.net/economic/industry/newsview?newsid=20130807174110843&RIGHT_REPLY=R10

「日本は放射能でもうダメだ」という持論を生きる希望として苦しい毎日を頑張っているネチズンたちからは、

「日本はすでに内外的に信頼を失った国なのに、その話を信じるのか」「どこの国の大使館なのか」「日本に帰化してしまえ」と猛烈に叩かれています。

以上


<参考リンク>

■放射線量 除染基準超地点 ゼロ
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20130730/CK2013073002000105.html


■【過去最悪】意外に知らなかった「中国核実験」で起きたこと - NAVER まとめ
 http://matome.naver.jp/odai/2135991982922032701


■PM2・5だけじゃない 黄砂は中国核実験の「セシウム137」を運んでくる
 http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130318/wec13031808000001-n1.htm



http://www.asyura2.com/13/cult11/msg/795.html

コメント [政治・選挙・NHK152] 8月18日 森ゆうこさんにお尋ねします!東京第五検審の審査員に足はありましたか? (一市民が斬る!!)  赤かぶ
32. 2013年8月19日 05:57:11 : F5LowqKijo
>31. 2013年8月19日 04:42:40 : 6xlWJhvstw

>どなたかが「パラノイア」とおっしゃっていました。個人の人格を傷つける言葉でこれを使うのは憚られるのですが、最近のT氏の投稿は、もはや病的です

あまり笑わせないでくださいな。w
他人を「パラノイア」呼ばわりするならそれそうとうの、きみのいう「論理的事実」が必要だろ。
「確かな証拠によらずに推測や論理によって重要な事柄に関して結論を出すことは避けなければならない」のじゃないのかね?
それともきみはじぶんの主張は正しいが、じぶんに反対する主張はパラノイアだと?
大笑いだ。阿修羅名物の害基地演説とちっともかわらない。
ということで、和ガモだかバカガモだかしらないが、パラノイアということでオーケーですね。

コメント [原発・フッ素33] 行き場を失う、横浜市の放射能汚染焼却灰 市長選を前に、住民や港湾業者が“異議申し立て” (東洋経済)  赤かぶ
17. 2013年8月19日 05:57:45 : 8XbGGP40s2
全ての放射能廃棄物は当然 東電にCOD、着払いで送りつけるべき!!
本当に我々日本人はお人好し。。。 お人好し外交では馬鹿にされるのと同じで
相手にどんどんやられてしまう

コメント [政治・選挙・NHK152] 8月18日 森ゆうこさんにお尋ねします!東京第五検審の審査員に足はありましたか? (一市民が斬る!!)  赤かぶ
33. 2013年8月19日 06:01:34 : F5LowqKijo
>21. 和モガ 2013年8月18日 19:04:16 : PVnDA2aQ4uvco : TNmT5S9T1g


あのね、きみさ。w
だれかの発言の都合のいい部分だけを引っ張ってきて
じぶんの都合のいい論理にあてはめるような姑息で卑怯な真似はするなよ。
おたくの「論理」なるものは、小学生でもできる切り絵なみの継ぎ接ぎにすぎない。みていて噴き出したよ。

記事 [経世済民81] <経済裏読み>PM2・5だけじゃない 黄砂は中国核実験の「セシウム137」を運んでくる(産経ニュース)
中国には日本みたいに左翼の活動家がいないので、経済優先、軍事優先で公害放置。

貧富の差も激しく、「赤い資本家」である官僚・党幹部は賄賂で肥え太り、外国に不正蓄財をしている。

農民、市民の不満が高まって、そのうち「共産主義革命」が起きたりして(w)
 
 
産経ニュースから
http://sankei.jp.msn.com/west/west_economy/news/130318/wec13031808000001-n1.htm


【経済裏読み】
PM2・5だけじゃない 黄砂は中国核実験の「セシウム137」を運んでくる
2013.3.18 08:00 (1/3ページ)[経済裏読み]

有害物質を含む濃霧でかすむ中国・北京市内=2月24日(共同)

 中国で深刻化している微小粒子状物質「PM2・5」が日本にも飛来している。拡散は黄砂が原因とされているが、黄砂が運ぶのはPM2・5だけではない。過去に中国、米国、ロシアなどが行った核実験の放射性物質が西日本を中心に観測され、犯人は黄砂だ。中国ではダイキン、シャープなど日系企業の空気清浄機が売れているというが、室内だけきれいにしても仕方がない。この環境汚染は、国家レベルでなければ解決できないことを中国に認識してもらいたい。

黄砂はセシウムを運ぶ

 石川県、福井県が行っている環境調査で、核実験でしか発生しない「セシウム137」が微量ながら見つかっている。量が半分になる半減期が30年と長い。

 石川県保健環境センターは平成21年4月から1年間、金沢市のセンター屋上で10日ごとに降下物を採取し、セシウム137の量を測定した。その結果、計8回検出さたセシウムの総量の7割は、大規模な黄砂があった22年3月の4日間に集中していたことが分かった。

 また、福井県の環境監視センターが22年3、4月に試料採取を行ったところ、黄砂が観測された週(3月16日〜23日)のみ、セシウムが見つかっている。

 核実験は米国が1945年にニューメキシコ州の砂漠で行った実験で始まったが、米、英、ロシアの3国は1963年以降の地上で実験をやめた。だが、中国が国際世論の圧力で地上実験を中止したのは1980年だった。


砂漠化進行が理由

 近年、日本でのセシウム検出例は減ってはいるが、2000年以降、スポット的に観測されるセシウムと黄砂現象の関連が注目されている。これにはゴビ、タクラマカンなどの砂漠拡大や、国土の砂漠化による黄砂量の増大が関係しているという。

 一昨年、中国国家林業局は、2009年時点で、砂漠化した土地が国土の18・03%に当たる173万平方キロメートルと発表した。砂漠化の可能性がある土地は260万平方キロメートル。近年、植林などで回復の兆しもあるが、依然として深刻だ。

 中国も環境問題の深刻さを早くから認識しており、2006年の環境保護会議で温家宝氏が唱えた「3つの転換」は、いずれも環境保護が経済成長とセットになっていた。

 昨今の濃霧が渦巻く中国の映像を見る度にゾッとする。ひょっとして“何処吹く風”だったのか。

国の判断で解決を

 PM2・5問題以降、中国ではパナソニック、ダイキンなど、日本メーカーの空気清浄機が売れている。価格は高いものの、中国の消費者は自衛に動いているのだ。ただ、室内の空気だけをきれいにしても、黄砂や自動車の排出ガスなどを抑えない限り問題は解決しない。

 中国メディアの報道にも変化がある。


中国新聞網など複数のインターネットメディアは、「毒霧の都市封鎖で、謝罪する市長がいない」などとする記事を掲載した。国、行政を挙げての対策の必要性は、中国の国民にも重く受け止められているようだ。

 だが、石原伸晃環境相は2日、中国が日本からの技術協力に難色を示していると経過を説明し、中国側の対応を「腰が引けている」と述べた。沖縄県尖閣諸島など各論はあるだろうが、事態は急を要している。中国は人命を守るという1点で判断するべきではないか。


※産経の分類ではこの記事は「経済」。経済優先はいかんということなんでしょうか?

http://www.asyura2.com/13/hasan81/msg/806.html

コメント [政治・選挙・NHK152] 政治家は「終わりだ」と思った時が終わりだ。(日々雑感) 「近い将来、再び小沢氏待望論が湧き上がる」  赤かぶ
06. 2013年8月19日 06:10:50 : aZncf69iKs
育てるとはどういう事?
小沢氏のもとで育ちたい人と育ててもらい人は違う。
コメント [政治・選挙・NHK152] (深夜のメッセージ)検察は最高裁防衛の守護神であり汚れ役(ryuubu fanのジオログ) 塞翁が馬
02. 2013年8月19日 06:12:59 : XOWkIDFv16
小沢支持者内紛始めたなぁ。

どうも言いたいことがよくわからんが。

最高裁を追及しても無駄だから森氏がそれを諦めた。
もしかすると小沢氏からの指示があったのかも知れない。
無駄だから止めたというのは理解出来る(そうか?)
国会議員なら自分の地位権力の土台を揺るがすようなことはしない。
だからこそ、最高裁を追及しない。
その代わりに、八木氏のように検察だけを追及していく。
八木氏は国会議員の土台を守るために検察だけを追及しつづけるしかないのだ。
最高裁の犯罪はいくらでもあるが、とくに小沢氏裁判はその最たるものだ。
だからこそ、最高裁の犯罪を追及すべきで
一市民T氏の存在は貴重である。

要約するとこんな感じだが、
結局は、小沢氏は自分の土台守るために
最高裁の犯罪を敢えて見過ごしていると書いてるようにしか見えんのだが。

いいのか?それで。

コメント [政治・選挙・NHK152] 「はだしのゲン」貸出禁止にモノ申す! 言論の自由が、ヘイトスピーチに屈する社会 ムーギー・キム  赤かぶ
09. 2013年8月19日 06:13:28 : 1laTubqZew

はだしのゲン6|中島康治と高知市から日本を考える会
( http://ameblo.jp/tinmiena/entry-11595051301.html )

のコメント欄より抜粋。

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24. 無題
これは、ゲンを悪書ととるか良書ととるかの問題ではない。
左右の思想や日本人云々等の問題でもない。

自分とは異なる見解を「尊重出来るか(=人間社会的)」、それとも「悪とみなすか(=排外的)」という問題である。

思想以前に、社会適合的思考回路の有無の問題とも言えるかもしれない。

だから右翼にすら批判されている。
がっつ 2013-08-19 00:36:43
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コメント [戦争b11] 「同胞団を地獄に落とせ」=殺気立つ人々、モスク包囲−発砲で混乱・カイロ中心部  時事通信 ダイナモ
04. 2013年8月19日 06:15:32 : FOArXv8ZJo
「アラブの春」と言う大波が大きければ大きいほど、その波が引いた後の理想と現実のギャップによる打撃もまた大きいものです。極論してしまうと、「民主主義=俺の意見が国政に影響する体勢」と思い込んでる人間が大半な国に無理矢理民主主義を当てはめた結果とも言えますが。
コメント [政治・選挙・NHK152] 「自分達の身近な仲間から政治家をつくり出さなければ民意などというものは到底実現できまい:橋本久美氏」(晴耕雨読)  赤かぶ
05. nnnnhls 2013年8月19日 06:15:49 : tZ38gMRCXhh.Y : oqLb7nayV6
>>01,>>3
ともに拝聴に値する。

1)供託金支払い能力が無ければ、被選挙権(立候補権)を行使できないからだ。所得金額に左右されない選挙権(普通選挙権)が確立するまで幾多の市民運動や政治運動が必要であったように、立候補供託金の撤廃・引き下げは、普通被選挙権の実現には必要である。他方で、泡沫立候補を防止するには、たとえば、比例選挙区制のもとは、前有効投票数に占める当該候補者の獲得投票数の比率を法定しておき、その比率に達成しない立候補者を落選したものとして取り扱うことが考えられる。そうすれば、立候補供託金制度は不要となるでしょう。

派生効果としては、極小政党は互いに協力し合うなり、党勢の拡大に一層の努力をするようになるでしょう。

2)現在、各政治家ごとに政治塾が組織されていても、ある政党が所属党員ら全員を母体とする政策シンクタンクを組織していない。政治塾も、無意味では勿論ない。しかし、政党の目的(政党綱領など)に適合した、政治を合理的に遂行し、合理的な政策を提言するためには、政党シンクタンクは、細分化された研究部門や政策提言部門を組織化し、そして、高度な専門家を多数雇用し、同時に外部委託できるようにしておかなければならないでしょう。

>>01,>>3さんのご意見に賛成です。



コメント [政治・選挙・NHK152] 安倍首相の挑戦を正面から受けて立った歴史家・加藤陽子 (天木直人のブログ)  笑坊
72. 2013年8月19日 06:17:02 : L3oWjvNiyM

とにかくね、加藤陽子ってのは東大教授と言うことで、マスゴミにうけ、愚民が 
騙される 糞学者ということだ。

 GHQにより型枠にはめられた戦後史学の見本。戦前日本=悪、日本にすべて
責任がある。その悪の内容を根掘り葉掘り調べ上げる、これが戦後の糞学者だ。

   

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