会社屋上に黄色い粉?のようなものが #TwitPict http://twitpic.com/4cmaw9
福島原発事故直後に降り注いだ黄色い粉の正体は放射性物質!顕微鏡写真による分析結果&チェルノブイリとの類似点
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-647.html
2013/08/05 Mon. 12:21:48 真実を探すブログ
2011年3月中旬から下旬にかけて、東日本の各地で「黄色い粉」の報告が相次ぎましたが、この粉の正体はチェルノブイリの時にも見られた「放射能の雨」の可能性が高いと考えられます。
もちろん、黄色い粉には政府が言うように「花粉」も多少は含まれているのですが、数々の分析結果を見てみると、花粉以外にも色々と変な物が含まれていたのです。
以下のブログさんで黄色い粉の顕微鏡写真を公開していたので、ご紹介します。
☆黄色い粉(花粉)の正体【顕微鏡写真】+追記
URL http://ameblo.jp/4736g/entry-10862184447.html
引用:
長らくお待たせいたしました。
顕微鏡を入手したので念願の黄色い粉を見てみました。
まずは比較の為、『スギ花粉の顕微鏡写真』↓をどうぞ。
http://homepage3.nifty.com/fukase/fukase-iin/sugikahun.html
では花粉と言われる”黄色い粉”を見てみましょう。
雷雨の4月11日。その後に採取した黄色い粉です。
気持ち的には前回のが良かったかな。
でも、前回の粉もまだ残っていたのできっと大丈夫でしょう。
最初は水無しの状態だったのですが、見づらかったので水をさしました。
まぁるい二重丸は花粉です↓
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/o0320025611166943517.jpg
水に反応して内容物を出した花粉はパックマンみたいになります。
あとは、チリやら菌やら、、、ガラス質なのは何なのでしょう?
・・・専門ではないのでわかりません。
それから、謎のものがあります。
黒い丸の中に光を放出する変なモノ。
採取した粉から5つほど発見されました。
発見した瞬間、なにこれ?といった感じでした。
嫌なモノ、気配には過敏なのでコレは嫌なモノなんだと思います。
コレにピント(焦点)を合わせると他の物はピントが合いません。
コレがただの花粉?!
長方形のものもあります。
どこかの惑星を見てるようですよね。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/o0320025611166943516.jpg
↓内容物を出し終わった花粉、パックマンです。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/o0320025611166943518.jpg
ガラス質みたいなものも、まだまだたくさんありました。
が、この強い光を放つものは何なのでしょう?!
最初、顕微鏡のライトが写りこんでるのかと思いましたが、
・・・ないですよね。
顕微鏡のライトに比べたら明るく、自ら発光してます。
ガイガーカウンターで調べて欲しいですね。
原発推進派以外、数字脳以外でおわかりになる方、お教えください。
(↑偏った考え方の意見者はご遠慮いただきたいので)
※19日に病院に持ち込む予定です。
最悪のパターンは考えたくないですね。
とにかく、皆さん!危険なものは体内に入れないこと!
皮膚につけないこと!
:引用終了
黄色い粉の発見報告が急増したのは、2011年3月下旬に雨が降ってからでしたね。その時に黄色い粉の放射能測定をしてくれた方が大勢いましたが、いずれもかなりの高い数値を検出しています。特に高い数値は埼玉県所沢市で観測された物で、毎時2.000マイクロシーベルトを超える値を捉えました。
酸化ウランを含む、ウラン生成過程の粉末は黄色いことから、イエローケーキと呼ばれています。福島原発事故直後に東日本各地からこの粉と似ている粉が発見され、そこから超高線量が検出されているのです。
誰がどう考えても、この粉の正体はただの花粉などではなく、放射性物質の塊であることが分かります。
☆ガイガーカウンタで黄色い物体の放射線を測ってみる
http://www.youtube.com/watch?v=ZpIEffFcMKM
*2011年4月9日の埼玉県所沢で測定
↓最初は0.1マイクロシーベルト台。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/kiiroikona0101011.jpg
↓黄色い粉に近づけると急激に上昇。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/kiiroikona020202002.jpg
↓最大線量。毎時2.000マイクロシーベルト超。
http://blog-imgs-58.fc2.com/j/y/o/jyouhouwosagasu/kiiroikona03030303.jpg
☆3月末に関東圏に降り積もった”黄色い粉”、その正体
URL http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=250194
引用:
なお、チェルノブイリの爆発の際も、同様の”黄色い粉・黄色い雨”が確認されたらしい。
以下、リンクより引用。(ソース元は、海外メディア)
>日本でも同様の説明がされており、ゴーメリ(Gomel)、ベラルーシ(Belarus)で降った黄色い放射性の雨は、単なる花粉であり心配する必要はないと政府当局者は主張している。今の私たちがそれは厚かましい嘘だと知っているにもかかわらず。
「私たちは黄色い水溜まりに飛び込んだ。空気の中でそれは見えず、実体化もしていなかった。しかし、黄色い塵が見えたなら、放射線を見ていることになる」とセルギエフ(Sergieff)は話している。
事故の原因は、高い圧力が加わった蒸気が文字通り原子炉の上部を吹き飛ばす原因となった、連鎖反応を招いた小さな実験の失敗によるものであった。
国連のチェルノブイリに関する公表の要約によると、結果として広島や長崎に投下された原子爆弾の100倍以上もの放射線が放出されたという。
放出された不安定な元素の中には、ヨウ素131、セシウム137、ストロンチウム90やプルトニウム239があった。科学者によると、それら元素に曝された場合、また特にこのような高濃度の場合、細胞の機能が決定的に弱められ、DNAが損傷を受けるという。
これら元素が、セルギエフの元に最初に到達した20年前、黄色い雨が降ったという。幾ばくもなく彼女の故郷の住民は、政府の役人が彼女らに請け合っていたものが、単なる「花粉」ではない事を知ったと彼女は話している。
何れにしろ、日本で降った黄色い雨は100%放射性残留物であるように見える。歴史それ自体が繰り返すと言われるように、日本はこの災害を隠蔽し、チェルノブイリで使われた同じ言い訳を利用している。これは、日本政府が認めているよりも遙かに大きな災害に、我々が直面していることを暗示している。
ー引用終わりー
政府筋が、このチェルノブイリでの現象を知らないはずはなく、上記の報告にもあるように、「チェルノブイリで使われた同じ言い訳」を利用し、事実を隠蔽している。
政府筋のデータや発表が信用ならないだろうと言うのは、これまでも感じていたことではあるが、今回、素人による測定結果を見て、如何に事実が隠蔽されているか改めて実感した。
:引用終了
それと、福島原発事故から半年ほどしてから、今度は「高線量の黒い粉」が東日本各地で発見されましたが、これは藻類が黄色い粉を吸収した結果ではないか?と私は考えています。
「黒い粉」に関しては多くの研究機関が調査してくれていますが、その正体は「藍藻」という細菌類であることが判明しているのです。福島原発事故から最初の1ヶ月ほどは各地で見られていた黄色い粉が、いつの間にか何処かへ消えてしまいましたが、その原因は「藻類が黄色い粉を吸収してしまったから」だと考えると辻褄が合います。
☆24万Bq/kgという高濃度の「黒い粉」が東京でも見つかった!!
URL http://nikkan-spa.jp/210857
引用:
「江戸川区のJR平井駅周辺で『黒い粉』らしきものを見つけ、採取したサンプルを神戸大学の山内知也教授に検査してもらったところ、最大で1kgあたり24万3000Bqという数値が出たんです」。
これは原子炉等規制法で定められた「安全基準(クリアランスレベル)」の約2430倍という、途方もない数値だ。
「注意して見ると、『黒い粉』は都内の至るところにあります」と石川さんは言う。そんなにあちこちに高汚染の物質が転がっているのだろうか? という疑問を抱えつつ、「黒い粉」の調査に本誌記者も同行した。
まずは、JR平井駅から徒歩10分ほど。公営団地そばの運動場で「黒い粉」を発見した。フェンス近くで何か所にもわたって吹き溜まっていた「黒い粉」は、一見すると黒い土のように見える。近づいてよく見てみると、乾燥して干からびたコケやカビのようなものであるとわかる。
:引用終了
☆南相馬市の藍藻を検査した結果 420万Bq/kg検出。
URL http://ameblo.jp/misininiminisi/entry-11233214418.html
引用:
先日、500CPSを超える藍藻他を計ってもらった。
_________________
ゲルマニウム半導体検出器
依頼サンプル情報
採集日 2012.4.9
No. サンプル名 採集場所 Cs-134(Bq/kg)Cs-137(Bq/kg)
_______________________________
1 ユレモ 福島県南相馬市 1740000 2450000
2 土壌 宮城県苅田郡蔵王町蔵王PA 8070 11500
3 土壌 宮城県柴田郡川崎町小関PA 2720 3860
4 土壌 宮城県柴田郡村田町菅生PA 7790 11100
5 土壌 山形県天童市小関 37900 53400
6 土壌 宮城県山元町宮城病院付近 62000 87500
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ということで
南相馬市で記録更新420万Bq
この記録は すぐに破られる。
700cpm超えのところがある。
既に検体は 保存し 複数の研究機関で調べている。
磁石にくっつき アルファー反応がある。
当然ですね。
私たちは 藍藻の中に ウランまたはプルトニウムを捉えた。
その藍藻 空中を飛んで われわれが吸引しているのかどうか?
市長の判断を・・・・いや
既に 回収しない市長を判断しなければならない。
:引用終了
黒い粉と黄色い粉の関係については不明点が色々とありますが、このような超高線量の危険物質が、そこら中に転がっているのが今の東日本の現状ということなのです。
専門家や知識人たちがしつこいくらいに「マスクを付けるように」と言っているのも、風で舞い上がった黒い粉や黄色い粉を吸い込んでしまう危険性があるからです。
一度でも肺に入ってしまえば、取り出すのはほぼ不可能になってしまいます。ですので、日頃からしっかりと放射能対策をしておくことに意味があるのです。
福島原発事故から2年以上が経過して気が緩んできているでしょうが、福島原発からは新たな放射性物質が放出されており、今も危機的な状態が継続しています。ハッキリ言って、資金的な余裕がある方は西日本や北海道に避難をした方が良いですが、多くの方はそれが出来るほどの余裕はありません。
なので、日頃から出来る最低限の対策だけはするようにしてください。
*暑い日のマスクはしなくても良いと思いますが、風の強い日などは外出を控えるようにするなどの工夫が必要です。また、無駄な外出は減らし、屋内行動を増やすようにしましょう。体を動かす場合はスポーツジムとかがオススメ。