>優秀な人材を注力してほしい」とくぎを刺した。
角山茂章会津大学長。
じゃぁ、まず、お前から行け。
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東電の汚染水対策「甘い」 有識者検討会で追及相次ぐ(福島民友新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130730-00010003-minyu-l07&pos=1
東京電力福島第1原発の地下汚染水が海に漏れた問題を集中審議するため、原子力規制委員会が29日に開いた有識者検討会では、漏えい源とみられる電源ケーブル用など各種地下道(トレンチ)をめぐり、規制委が汚染水漏れの危険性を警告していたのに、対応が後手に回った東電に対し、出席者から安全管理の評価や今後の対策の甘さを追及する意見が相次いだ。
出席者は海への影響を分析するため、地下水の観測地点を増やし、漏れた汚染水の量や範囲などを早急に割り出す重要性を挙げた。 検討会では、規制委が今後、原発再稼働を判断する審査を本格化させることから、角山茂章会津大学長が「最近の動きは福島第1原発より再稼働の方に力を注いでいるように思える」と懸念を示し「困難に直面するプラント(第1原発)をしっかりと見るべきだ。優秀な人材を注力してほしい」とくぎを刺した。
担当する更田豊志規制委員は「福島第1原発の状況や与える影響への対策が最も重要な仕事だ」と答えた。
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/687.html