共産主義者らしいオノデキタは、「長崎・広島で奇形児がいないのは、生まれた子供を殺しまくったから」と心無いデマ。
ところが、人気芸人に商売替えする前の武田邦彦氏は
「人間が放射能で障害を受けるのは、最低200msv」
と福島第一原発事故の直後発言している。
「レントゲン+妊娠」で検索してみると、病院のホームページにも原発板とまったく違うことが書いてある。
100-200msvでは心配ないようだ。低線量被曝で大騒ぎするのがバカバカしく思える。
町のお医者さんも御用学者なんでしょうか?
※原発板の皆さん、病院に嫌がらせ等決して行わないでください。
みなみ整形外科クリニックのホームページから
http://minami-seikei.jp/qa.cfm
Q3 妊娠中にレントゲンを撮ると胎児に奇形が生じますか?
レントゲン撮影の際に放射線被曝についての不安を訴える患者さんがいます。放射線障害は被曝した線量によって程度が異なります。1000ミリシーベルトの放射線を1回に浴びると、吐き気や全身の倦怠感を起こし、3000ミリシーベルトで脱毛、7000ミリシーベルト以上では死亡する恐れがあります。250ミリシーベルト以下では症状は出ないとされます。ビキニ水爆実験で被曝した第5福竜丸の乗組員のうち、死亡した方は4000ミリシーベルトの被曝線量であったと推定されています。1999年9月30日に茨城県東海村の核燃料の加工工場で起きた事故で亡くなった方は1万8000ミリシーベルト以上の被曝と推定されていますので、前代未聞の被曝線量といえます。一般にレントゲン写真撮影による放射線被曝は原子力関連施設の事故による放射線量とはけた違いに被曝線量が少ないので通常の検査で問題が生じることはありません。
具体的にいくつかの患者さんの不安を取り上げてみましょう。
まず、一番多い相談は妊娠中のレントゲン検査で胎児に奇形が生じるのでは?というものです。
胎児が放射線に被曝した場合、奇形が発生する可能性が高くなるのは、被曝の時期が受精後2〜8週(最終月経から数えると4〜10週)の間であり、かつ被曝線量が100ミリシーベルト以上である場合です。妊娠4〜10週というと母親も妊娠を知らずにレントゲン検査を受けてしまったりすることがありますが、整形外科で行なうレントゲン検査の場合、胎児への影響が大きい腰椎の検査でも胎児の被曝線量は5ミリシーベルト程度です。つまり普通のレントゲン撮影では胎児の奇形については問題ないと言っていいでしょう。ほかに胎児への影響としては精神発達遅滞が知られていますが、これも影響が発生するのは100ミリシーベルト以上です。しかも、感受性の高い時期は受精後8〜25週であり、この時期は母親自身も妊娠に気づいており、レントゲン検査を意識的に避けることができます。
Q4 レントゲンを撮ると、白血病になりますか?
広島、長崎の原爆被爆者に白血病が多発したことは広く知られており、放射線というと白血病を連想して怖がる人が多いです。しかし、広島、長崎での原爆被爆者を対象にした調査でも、200ミリシーベルト以下の被曝集団には、白血病の発生率の増加は認められていません。通常のレントゲン検査での被曝線量は数ミリシーベルト以下ですから、白血病の心配をする必要はまったくないといっていいでしょう。白血病は癌のうちではまれなものですが、ほかの癌についても、100ミリシーベルト未満の被曝線量であれば、自然の発生率よりも上回らないことがわかっています。
それと遺伝的影響を心配なさる患者さんも多いですが、さまざまな疫学調査が行なわれていますが、放射線被曝によって遺伝的影響が発生することは確認されていません。遺伝病は放射線被曝がなくとも自然に発生しているものですが、放射線被曝により自然に発生している遺伝病の発生率が2倍になる線量は1000ミリシーベルトであり、通常のレントゲン検査では遺伝的影響の発生はほとんど問題になりません。また、癌の治療などで生殖腺に比較的大量の放射線被曝を受けたとしても、子供を産む可能性のない年齢の人なら遺伝的影響の心配をする必要はまったくありません。
レントゲンは、慎重に扱う必要があるのはもちろんですが、検査で得られる情報も非常に重要で診療に不可欠なものです。レントゲン検査が患者さんにとって多くのメリットがあるからこそ行なわれるのだということをご理解いただきたいと思います。
以上
※原発板の証人はなぜほとんど例外なく三里塚闘争の関係者なんですか?
<参考リンク>
◆福島では頭が平らな赤ちゃんが産まれました。なぜ頭が平らかわかりますか。脳が無いからです。-(エリザベスのヘサヨ)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/330.html
◆強度の回転性の眩暈で救急搬送、喉は焼けるような痛み、仙台周辺。家族は原因不明出血で失明可能性。(木下黄太)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/325.html
◆心臓血管内科部門長「心筋梗塞が若者に増えてきている。中には18歳で心筋梗塞になる方もいる」(まっちゃんのブログ)
http://www.asyura2.com/13/genpatu32/msg/340.html