阿修羅破壊工作隊「コワスンジャー」の存在を検証する
阿修羅をいつも愛読しています。コメント欄もできるだけ丹念に読んでいます。また、コメント欄にもしばしばコメントを寄せています。そんな毎日の中で、コメント欄の主張内容に関していつも疑問に思うことがあります。それは、本文の記事やコメントに対して具体的な批判(肯定的なものでも否定的などちらでもかまわないのですが)をせずに、ただただ罵詈雑言・ヘイト的発言を中心にしたり、完全に無理筋・無関係のコメントをする人が目立って多いということです。そのような単純・理不尽なコメントは、まったく阿修羅の存在目的に叶っていません。議論の発展性がないのです。すなわち少しでも真理に到達したいという阿修羅の目的から考えて全く害悪でしかないコメント(としか判断できない)が可成り多いのです。なぜそのような無意味と思われるコメントが執拗に繰り返されるのか常々考えてきたのですが最近は以下のように考えるようになっています。
「上記のような無意味なコメントは阿修羅の品位を汚すことにより、阿修羅の信憑性・信頼性を低下させ、阿修羅から良質(これは少々問題を含む表現ですが敢えて使用します)な読者を遠ざけるための所謂工作活動である。」
以上の観点から或る記事とその記事に関するコメントのやり取りを以下に分析したいと思います。
分析対象は「朝日新聞出版が、福島の子どもの手紙を改ざん」(投稿者魑魅魍魎男)、日時2013年5月24日の投稿記事(原発板)に関するコメント欄です。(投稿記事原文は省略します。)