http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/877.html#c109
この件はその後どうなったのでしょうか?
これこそ放置でしょうか?
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/136.html
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2013年5月 > 17日10時14分 〜 ★阿修羅♪ |
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この件はその後どうなったのでしょうか?
これこそ放置でしょうか?
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/136.html
ハッピー氏は阿部擁護もしていたのか、工作員としての本務は脱原発派とみせながら
東電に有利な世論誘導だが。阿部の擁護もそのお役目のうちか。
「核燃料サイクルをやめなければ日本はとんでもない事になる」とハッピー氏には
いいたい。これ以上無駄がねをできもしないものにつぎ込んでいたら、日本自体
破綻する。高い税は経済をだめにする。欧米ではどんな馬鹿な宰相でも「不況では
減税」と知っている。
中日新聞も同じ内容なのか。その系列の新聞を加えると、読売、朝日に次ぐ読者がいるとのこと、本当なのか、どなたか詳しい方教えてください。
過日、テレビ東京で、東京新聞の内部取材があって、見たが、なかなか活気があってよろしかった。、 惜しむらくは経済が弱い感じかな。
すでに東日本は大変な事態が始まっている 2 (ずくなしの冷や水)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/901.html
私がすでに避難の準備を完了させていて、危ないと思ったらすぐ逃げる用意をしていると言うのが嘘でないことが分かるでしょう。ただ、今のところ、逃げる必要はまったく感じていません。多摩散人。
潜在意識の中に自称右翼やら事象左翼などという観念に縛られている日本人がいるとしたら、そう思い込むのは無駄なことであるから止めるべきだ。その上で考える方が事の本質に迫っていくことができるからだ。
赤頭巾を被った偽オピニオンリーダもどきが、常時、雛壇を占拠しているようだが?
多彩な頭巾を被った雛人形がいてこそ、掲示板の良さでしょ?
争論日本人!箱庭的、二項対立、妄想頓馬の跋扈を憂います。
右だ・左だ・上だ・下だ・斜めだ・スルメだ・・からはリアリズムは産まれまい!
東京葛飾区の水元公園では、平米あたり1500万ベクレル(1kgあたり25万ベク
レルその60倍としている)程度の放射能が検出された。チェルノブイリ強制避難の
放射能量のおよそ100倍だ。
東京の全部が全部こうだと言っているのではない。政府がきちんとした調査をしないの
で正確にはわからない。が、「東京がチェルノブイリだから」というロシア人女性の
発言は正しい。
黒田の提供する金融緩和資金を使い切るまではハシゴはおいそれとははずさない。
アメリカにとって、安部と黒田それに麻生はあまりにも美味しいのだ。
時折ムチを浴びせるが、俺を忘れるなという事だ。
だから今日本は危ないのだ、彼らの売国政策で、
参院選でこの三人を処分しないと日本は地獄を見るぞ
今日は岩国など米軍基地の活動が活発なようです。5.18はやはり何か計画されていたようですね。今日は予行演習なのでしょうか?
敦賀原発2号機活断層認定で 原電は徹底抗戦
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7121586.html
とある原発の溶融貫通(メルトスルー)
原子力規制委の調査団の敦賀原発2号機(福井県)の直下を走る断層が活断層だとの認定を受け、日本原子力発電の浜田康男社長は15日、東京都内で記者会見し「結論ありきで、公権力の行使に携わる規制当局として誠に不適切。容認できない」と徹底抗戦する構えを見せた。
行政訴訟も「今後の状況次第で検討したい」と表明。7月上旬までに提出する同社の調査結果を踏まえ、結論を出し直すことも求めた。しかし、活断層でない証拠を示すのは難しく、敦賀原発2号機は最終的に廃炉になる公算が大きい。廃炉になれば、巨額の損失を抱えるため、会社存続の危機に直面する。
原電は同日「(調査団の結論は)客観的な事実やデータによる裏づけを欠く」とする抗議文書を提出。会見で、浜田社長は廃炉を否定したうえで、震災後、当局の指示で投じた安全対策費を「(廃炉になった場合)国に返済してもらえるか研究する」と述べた。
原電は2011年5月から全原発が停止し、経営が悪化。原発専業のため再建には原発再稼働が不可欠だが、敦賀1号機、東海第2原発とも見通しが立たない。残る敦賀2号機が廃炉に追い込まれれば、多額の損失計上を求められるため、会社存続が困難になりかねない。
原電に出資する大手電力は約1000億円の債務保証の継続で、原電の資金繰りを支える方針。最終的に廃炉判断は原電に委ねられるため、「再稼働の要求を続け、ねばる考え」(電力会社首脳)だが、再稼働は極めて厳しく、他社との統合や廃炉専門会社になる案も浮上、経営形態の抜本見直しを迫られる可能性もある。
一方、発電していなくても、原電の原発設備維持のため電力各社は「基本料金」を支払っており、電気料金に上乗せされている。同社が経営危機に追い込まれれば、各社に廃炉負担などが波及し、これも電気料金の上昇要因になる可能性がある。【浜中慎哉】
(毎日新聞 2013年05月15日)
http://mainichi.jp/select/news/20130516k0000m020121000c.html
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「原電(が)他社との統合や廃炉専門会社になる」。
よかったですね,仕事があって。
でもこれ,一見喜ばしいニュースに見えますが,裏を返せば原子力規制委員会は直下に活断層があると認定されない原発は確実に再稼働させるということです。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7069176.html
>富山に観光にいくのはやめたほうがいいですね。
>住民の方には瓦礫持ち込み反対の旗印としても頑張ってほしいですね。
>来ることを想定して、ビデオを用意しましょう。
>ほんとうに頭が下がります。
「石川くん、小沢先生が『君が議員やってたら、選挙に差し支える』」とムネオ軽油で言ったんだろ。
マスターのPARAGON物語 Corner Pocket 店主 鈴木喜一
001 不思議な形 その1
「薄暗い地下への階段を降り切った右手に,それはあった。
小音量だがよく通る強い音が、人々の談笑する声の間から聞こえてきた。雑誌の小さな白黒写真では以前に見ており、少しの予備知識は持っていたはずなのだが、それはあまりに違って、想像よりもずっーと大きくどっしりとしていた。美しい木目の緩やかなカーブを描いた、優雅なシュルエットに引き込まれた。
「なんと不思議な形なんだろう」。
パラゴンと筆者とのファーストコンタクトを少し上品に書いてみるとそんな感じだった。今から約32〜3年前のことだ。えらーく昔の出来事のようだけれど、今もパラゴンを初めて見て、頭の中で???印が回っている人の様子は、現在のコーナーポケットの内でもよく見かけられる光景ではある。「どこから音がでてるのですか?」。予備知識が無ければ、とても1958年に描かれた音響機器の姿とは、誰しもが思いつかないことであろう。
JBLパラゴンの、なにより優れているのは、そのデザイン。音響変換装置で世紀を超え、「なお人を引きつける魅力ある存在は、パラゴンにおいて他はない」とするのは、オーディオ界の常識である。ただし、この「ただし」が曲者なのだが、「音さえ出さなければ・・・」と口には出さず心にヒシと思っている人は、大勢いる。
うまく鳴らない。「公共の場にあるパラゴンは・・・、・・・良い音とはほど遠いのがが通例である」(岩崎千明)
公共の場以外でも姿に惚れてオーナーになったはいいが、
調整しきれなくて、結果、応接室の超豪華な物置台にしたり、
薄暗い部屋で隠すように粗大ゴミ扱いし、
果ては中古市場への高額な下取り材料にし、投げ出すように決着をつけた人もある。
鳴らすのに25年もかかったバカなオヤジもいたりする・・・。
難しいのだ。
「不思議な形」、それもステレオの左右がくっついた一体型ゆえに、他の一般的な箱形スピーカーの「フツー」の音響理論とは一線を画していて、「あちらをたてれば、こちらがたたず」、実にやっかいなスピーカーではある。
グチめいた話はさておき、それでは「不思議な形」の音響箱の理論を、少し教科書的に学んでおこう。
1958年といえば、音の世界ではRIAAカーブというLPレコードの規格が統一され、いよいよ本格的な「ステレオ」世界への突入前夜という、興奮の時だっただろう。「不思議な形」をしたパラゴンは、米JBLが社運を賭け企画製造した、今でもあまり知られてはいないのだが、輝かしきステレオスピーカーの第一号機、なのだ。「夢のステレオサウンド」。実際JBL社にも、驚異的な売れ行きで、「夢」をもたらした。
デザインはレンジャー・パラゴンという映画音響技術に卓越した陸軍大佐と工業デザイナー・アーノルド・ウルフによる。モノラル時代1本のスピーカーがステレオ2本となり、間の音の中抜けを危惧したこともあるだろうが、それよりももっと積極的に意図的にステレオの豊かな音場を作り上げよう、と企画されたのだ。中域をわざと内向けに置き、お腹の出っ張りに反射させることで、「どこから聴いてもステレオ音像を創出させる」という音響理論と、箱設計=機械工学とを巧みに融合した結果、生み出されたフォルム(図面参照)がパラゴンなのだ。
ここが公式的で重要な「原点」理論であることを憶えておいてほしい。パラゴンはスタイル先行の、少しだけ音のでる、「不思議な形」をした置物、として設計されてはいないのだ。JBLは本気だったに違いない。筆者もこの原点には全く異論を持っていない。
http://www.cp-paragon.com/masterparagon.html
002 不思議な形 その2
当店にいらっしゃるお客様から寄せられる多くの質問中で、輝くベスト1は
「あの狭い入口からどうやってあんな大きなスピーカー入れられたんですか?」
というもの。なるほど、全長2・6m、最大幅1mもあるパラゴンが、当オンボロ富永ビルの急な階段を上がるわけはなく、また狭い廊下で横に振ることもできないのは誰しもがわかること。クレーン使って、「壁をブチ破ってですね・・・」と答えても納得されるだろうし、また、「すごい」ってな伝説ができてウワサを呼ぶのかもしれないが、残念ながら、ここには音の過激派は居ても、浅間山荘のように本物の過激派赤軍は存在しない。
JBLの技術チームもうまく考えている。いくらアメリカが最も裕福な時代の設計とはいうものの、完成した姿のままでは運送費もバカにならないだろう。
ファイナル・アンサーは、「フツーに入口から」だ。
完成した姿のパラゴンは大まかに3つの部位に分解できる(イラスト参照・山水制作「取扱説明書」から)。
中域を反射させるお腹の出っ張り部分の大きく分厚いリフレクター・パネルは、上方にスライドすることで取り外せる。
本体部は、前後3ヶ所ずつのクサビ・ブラケットを外すことによって、左右のエンクロージャーに分けられる。
片側のエンクロージャーには足が3本。三角点指示、これはデザインからきたものだろうが、今はやりのスピーカー設置の考え方と重なるところ。
寸法は90高×263幅×74奥行各cm、全重量316kgなり。やっぱり大きくて、重たい。これだけで音の調整には物理的に困難な障害があることがわかってもらえるだろう。
さて、外見上パラゴンが今日見られる箱形のスピーカーと異なる不思議な姿となっているのはウーハーが見えないこと。それはパラゴンが低域も含めたオール・ホーン・システムという、今では特異なスピーカー形式だからだ。
ホーンというのは、パラゴンの中域375(構造図黒色部)ホーン部を見てもらえばわかるが、簡単に言ってしまえば、メガホンだ。そんな形をしているでしょう。二つには別れてはいないが、阪神応援グッズ中必須のあれ。小さな声を大きくしますね。人間の声帯にあたる部分が、スピーカーユニットではダイアフラム(写真・銀色ドーム部)と呼ばれる振動板なのだ。中高域用ホーンは最近の高級スピーカーでも使用されているのだが、38cmもあるウーハーユニットをホーンの振動板にしているスピーカーは今ではもう一般向けとしてカタログに存在しない。
パラゴンの低域ホーン形式は細かく分けるとフロントロード・ホーンといい、ウーハー後部は密閉され、前部に向かって出る音のみをロードをかけ使用している(肌色部)。構造図にある(緑色の)三角形部分が密閉部分。ウーハーを取りつけるバッフル板、最大面積のウラブタ、ホーンロード部との共有面に囲まれる。容積は約80リットルばかりで、一切の吸音材は入っていない。実験的に吸音材や容量の大きいビン等を入れ、様々に容積を変えてみた経験があるのだが、うまく鳴らなくなってしまう。
ここに関しての解説などは、公式非公式を問わず、今も昔も一行たりとも存在しておらず、パラゴンの低域をキチンと鳴らすのに、決定的に理解し難い個所になっている。低域のユニットも内向きにセットされ、多分ホーン部も最大効率・最小容積になるように計算されているには違いないと思うのだが、一般的な理解を大きく越える構造ではある。
パラゴンの「不思議な形」は中域の音場創成と、低域ホーンロードの展開とが巧みに融合されて出来上がったすぐれた形である。「不思議な形」には、不思議な構造が何重にも組み合わさっている。
http://www.cp-paragon.com/masterparagon058.html
003 裏蓋の怪
パラゴンの初期の設計では、裏蓋に「エナジャイザー」といって、パワーアンプの組み込みが予定されていた。それを単体で売られたものが一関Basieで使用され有名になっている400Sである。
だけれど、パワーアンプ組み込みのパラゴンは商品化されなかったようで、「存在してる」とのウワサは私は聞いたことがない。そんなことで、58年発売から早いうちの製品には予定されていた組み込み用の穴が空けられたままで、そこには内側から蓋が施された状態で売られている。1975年製の当店のものには取り付け穴は存在しない。
裏蓋にも様々な種類がある。
裏蓋の内側、ウーハーが治められているバックキャビティーについては前回書いた。ここの容量は、たかだか80L。その閉じ込められた空気がウーハー・コーン紙に背圧を付加し、ウーハー前面のホーンの空気との相対的な均衡を保ち、フロントロード・ホーンとしての機能を果たす重要なところだ。
実験的に裏蓋を外してウーハーを動かしてみると、前面のぽっかり開いたホーン部からはちょっぴりとしか音も音圧も出てこない。これは前部のホーンがかかえる空気量に負けて、音は裏側に逃げてしまうからなのだ。バックキャビティー、並びに裏蓋が重要なのは分っていただける思う。
さて、ここからが本稿の主題。そんなに重要な個所であるにも関わらず、裏蓋の種類によってバックキャビティーの容積が変化していても、なぜ、JBLは鷹揚にかまえ「容積の一定化」に手を下さなかったのだろうか。
加えてウーハー・ユニット変更、それによる物理的に取り付け不可能になる補強桟形状変更に伴う容量変化。
まだある、容積とは関係ないが、裏蓋材質の違い。パーチクル、米松。
現実に、ユニット、裏蓋、材質の組み合わせは、幾つもの種類があり、同一エンクロージャーとしての「パラゴン」といえど、結果としての音には影響が有ることは、少しスピーカーに興味のある方ならお判りだと思う。他の会社、他の機種ならなんらかの対策は施しているはず。
パラゴンが「鳴らない」といわれる最大の課題は低域。
「ホーン臭い」
「遅れてでてくる」
「姿の美しさと音が一致していない」
「あんなものやると言われても貰わない」
などと"罵詈雑言"を浴びせられて久しい。その対策がユーザー側のひとつの答えとして結実しにくいのは、裏蓋のそんな「バラバラな、隠された秘密」があるのかもしれない。
私は、それが「パラゴンの低域作りはおしなべて話ができない」一因になっている、と思っている。
今回、本稿の主眼を「裏蓋」側から書いてみたが、ひっくり返せば「ユニット毎のバックキャビティーの最適容量」というのが、存在しないのだろうか?ということ。
鷹揚なJBL社には,資料はありません。
だからカット &トライ!? うちの裏蓋には「企業秘密てんこ盛り」です。
えっ、「シナ合板製?」
・・・、むむ、ばれてたか。(笑)
http://www.cp-paragon.com/masterparagon060.html
004 パラゴンは皆、同じ?
パラゴンは、デザインと音響学が一体化した極めてすぐれた設計思想をもっている、と既に書いた。ハーツフィールドもそうだが、ただ単に音のなる箱ではなく、「人間の生活のなかでの活用を意識された」音響変換器なのである。初期の製品では、箱形ではあっても、フッと気を引かれる優れたデザインの製品が多くある。最近はやりの「デザイン家電」のルーツといえるかも。
さて,パラゴンの中身のユニットはというと、これらは専用に開発されたものではない。既にあるものの流用、といってしまえば語弊はあるだろうが、当時のJBLの考え方は強力な主要ユニット群と様々な形式のエンクロージャの組み合わせで、魅力的な商品を数々造ってきていた。その姿勢は1970年代初頭、スタジオモニターが本格的に開発されるまで続いていた。
パラゴンは1958年から約25年に渡って造られてきた。総数は約1000台と言われている。詳しく分けるとパラゴンの歴史はきりがないので、使用ウーハーの変更で大まかに分けられることが多い。
最初期型 150ー4C パラゴン誕生後、すぐに生産中止になったので数は少ない。
中期型 LE-!5A 大多数がこのウーハー入り。最も鳴らしにくい。
後期型 LE-!5H 最初期型より多い。フェライト磁石のウーハー入り。
ちなみに高域用の075は16オーム型→8オーム型と変遷し、中域用の375は振動板エッジがダイアモンド形式となった376が付いたものがある。
ウーハーのLE15Aにしても16オーム型や8オーム型、またエッジがゴムからウレタンに変更、最終型では型番も変わりフェライト磁石になっている。
いつ?どの?製造番号から?、というのはもう今となっては明確には解らない。
とにかく個々のユニットだけでもこれだけの変遷があり、加えてエンクロージャーも様々に手を加えられているので、一口に「パラゴン」と言っても、同じ土俵で語れないことが多いのである。
見かけだけでは解らないのだ。
http://www.cp-paragon.com/masterparagon061.html
005 見かけだけでは解らないパラゴンの素性 1
25年に渡って作られてきたパラゴンは、オーディオを志す人達の「憧れ」のスピーカーであると雑誌等の書き物によく書いてある。それはある一面では事実として受け止めなくてはいけないと思うのだけれど、もう一方では
「こんなもの、やるといっても、もらわない」
と述べた故五味こうすけ氏のような過激な発言も無視できない。五味氏以降のオーディオ評論家のパラゴンに関する著述を読んでも、
「鳴らない」
「低域が遅れて出て来る」
「カンカンとピアノ音がしてうるさい」
と散々な評価がならんでいる。21世紀になってもそれは繰り返され、パラゴン・オーナーは落ち着かない日々を過ごさなければならない。わがことで言えば、30年の繰り返し、なのである。結果は「自らの出す音」で決着をつけるしかないのである。
パラゴンを買うという動機は、けっこう不純だと思う。
本当に良く鳴っているパラゴンを聴いたがために、これしかないと買いに走ったオーナーは少ないだろう。大概、先ず姿に魅せられ、音は自分ならもっとうまく鳴らしてやるといった、ファイトマン・タイプが多かったのではなかろうか。
かくゆう私自身も結果的にはそうなってしまったのだろうが、姿に魅せられ、本や文献を読みあさり、購入までは数年の時が過ぎていた。その間、実物をよく聴く機会も余りなかったのだが、最終的な決断は大阪・中津のあるマンションの一一室だった。
そこは、店の開店からオーディオ機材をお願いしていた大阪心斎橋のYという有名な音楽総合会社で働くIという販売員の、サイドビジネスの倉庫のようなところだった。あのころのジャズ、オーディオ界にはこうした"怪しい人"が多くいた。会社も今のように管理が厳しくなく、暗躍させていたように思う。「良い時代」の、秘密の部屋だった。
パラゴンは、普通に生活している部屋で言うなら台所に置かれていた。流しを背にし、聴くのはふすまを取り払った和室6畳だった。まだその頃はフローリングなんて洒落たものはなく、台所の床はビニタイル。ここが一番響きがいいんだと謎の販売員はいった。今でこそ日本中にパラゴン多しといえど、多分「台所」に設置されていた歴史的事実はこれをおいて外にははないだろう。羨望のスピーカーとそこで会ったのは驚きだった。鳴り物いりでホワイトハウスに納められたパラゴンとの圧倒的な身分の差・・・。
駆動するパワーアンプは自作1Wアンプ。音量は少し控え目だったが、音圧を伴った楽器音がきれいに分離しつつ、中央のパネルに定位する爽やかな音だった。なによりびっくりしたのは、たった1Wアンプで軽々と鳴ったことだ。高い能率。
「これならごっついアンプいらんやん」。
今から思えば、環境の特異さに圧倒され、まんまとI販売員の罠にはまったというところなのか。だが、とんでもない価格のアンプなんていらんやん、と思わせてくれたことに、I販売員に感謝している。
その後一貫して最高級には手を出さず、そこそこの価格のアンプ類が、C.P.のアンプ棚に並ぶことになる。
近年、店内で世間の風潮「ハイエンド・オーディオ」に抗して、半ば冗談半ば本気の、「ローエンド・クラブ」を名乗るグループができた。1Wアンプが手づくりアンプ、メーター¥45のスピーカーコードにオーディオ思想がつながっている。設計者を信じ、基本設計を信じる。己の購入したものを愛し信じて調整する姿勢を持つところからオーディオは始まる、と
http://www.cp-paragon.com/masterparagon062.html
006 衝撃の「Paragonウーハー・エッジくっつき」事件
技術者を信じる、設計思想を信じると書いた。Paragonのことも。
ところがところが、である。私はParagon購入1年6ヶ月後、大変な「JBLのミス」を発見するのである。これが27年前の1977年、JBLの輸入元山水を激震させ、Paragon界を揺るがした「Paragonウーハー・エッジくっつき」事件なのである。(笑)
さて事件の真相に迫る前に、ウーハー、特にエッジのお話をしておかないといけない。
一般的にウーハーのコーン紙はダンパーとエッジによってフレームに支持されており、ボイスコイルで発生された振動をピストン運動として空気を動かし音にする。もちろんその音・直接の質はコーン紙にあろうが、コーン紙を支えるエッジも音を作る要素として、大きな責務を担っている。特にコーン紙には逃れられない固有の分割振動があり、それを支えるエッジも含め、最近では高度な計算と解析がなされ、形状や素材の吟味の上に成り立ち、再生周波数特性を保証した製品化がなされている。
たかがエッジ、ではないのだ。
大震災後の休業時、当店のParagonに入っているLE15Aもウレタンがやられた。
休み中も時折私的に音を出していたのだが、大入力時強く歪んだ音がするので、「必殺ホーンもぐり」で手で確認したら一部にウレタンの弾力が無いところあり、強く押すとパラッと砕け落ちた。
「ついに来たか・・」とおもったが、まだあの震災から余り時間が過ぎていなかったので、「型あるものは必ず崩れる」と冷や汗も出ず、ここはいたって冷静だった。
思いついたのが、エッジ全体を無くしてみたらどんな音がするのか?、と。
さっそく全てはぎ取り、ボリュームアップ。ホーンの奥で何かがバリバリ(笑)。音圧もクソもなく、歪んだ「雑音」だけが店内を支配した。オススメはしません。コーン紙そのもの、またボイスコイルを痛めます。
エッジの存在は偉大だ、と「再」確認させられた瞬間だった。
エッジにまつわる実際の余談・悲惨な笑い話を2つする。
とあるジャズファン。
バスレフ箱に入ったタンノイ系同軸ウーハーで、音にはセーム皮が良いとして交換してあるのはこの際とりたてて言うことは無いが、均一な張りではなく、素人細工で一部は突っ張った状態にしている人がいた。大きな低音が入ったとき片寄し、きれいにピストンモーションしないので、低音が伸びず詰まった音がしていた。
別のマニア、「低音が出てこなくて・・・」とこぼし、「JBL系のサブ・ウーハーのエッジが一部やられて簡単に修理してだましだまし鳴らしてるんですよ」。
見せてもらうと、エッジのウレタン部分は既に取り去り、コーン紙の外周とフレームをなんとガムテープで繋いである。それも引っ張った状態で張ってある。これではコーン紙は動かず、まともな音で鳴るハズはない。
いかにエッジを軽く見、オーディオそのものを甘くみていたか、である。
バスレフ箱では、大入力時ウーハーは大きく動く。動きそのものを止める外力を加えられては、とりあえずの音は出るが、高性能なユニットが持っている性能そのものはけっして出てきはしない。
「Paragonウーハー・エッジくっつき」事件に、そのエッジの音への細やかさを学んだ。
Paragon最初期に入れられていた150-4Cというウーハーはフィックスド・エッジといい、コーン紙そのものを成形し、エッジにしていた。そもそもの設計年代は古く、あるものの流用として、Paragonに組み込まれた。
1960年前後、世界の音楽事情も変化し、電気楽器の使用も多くなり、レコードに刻み込まれた、伸ばされた低音のより低い帯域を忠実に再生する必要にJBLはせまられた。そこで設計されたのがLE15Aだった。
LE15Aはそれまでのウーハーから、より磁気回路を強力にし、ボイスコイルの巻数を大きくし、厚味のあるコーン紙で低域拡大をもねらった構成だった。コーン紙のピストンモーションを自由に大きく取れるようにと、ゴム素材のロール・エッジが採用され、それは後年ウレタン素材に変更され、磁気回路がフェライト変わったLE15Hにも受け継がれた。
さあ、ここからが「くっつき事件」の本題だ。
パラゴンの音調整に悩み、初めてParagonからLE15Aウーハーを外した時、エッジに円形の、少し凹んだ線が付いていた。その時は線の意味が分からなかった。
確認しようにもParagonはフロントホーンという特異なエンクロージャー形式のため、外側前面からウーハーのバッフル板に取り付けられた様子は直接見ることができないからだ。
想像を逞しくして考えてみた。
「LE15Aを磁気回路を下にして横から見てみると、ガスケットよりロールエッジの頂点は僅かに沈み込んでいる。しかしそれを起こしガスケット面を垂直にしてみるとエッジ部分の下方が少し迫り出してくるものがある。
LE15Aのガスケットは固いコルクで作られてはいるが、バッフル板後方から取りつけられた場合ネジの力で圧縮されるので、エッジは前方に押し出される形になる。
バッフル板の口径はφ350mm。
ちょうどこの大きさはロールエッジの頂点のやや外側になり、結果的にエッジとバッフル板の内径角が接触する事になる」
そう想像できた。
「エッジが押さえられてて良いのだろうか?」
それを疑問に思い、他のParagonはどうなっているかを、懇意にしていたウチより早くParagonを導入していた東京の著名なJazz喫茶2店で確かめさせてもらった。この中野と吉祥寺の2店はLE15A白ゴムのエッジであったためその様はより明らかだった。外してみるとバッフル板と接触している内側はタバコのヤニでまっ黄色に染まり、線の付いた外側=バックキャビティー側は白いままだった。空気が遮断されている、とパラゴン・オーナーであるJazz喫茶店主3人は頷きあった。
「明らかにエッジとバッフル板は物理的にくっついている !!」と。
検証を元に、当時のJBL日本代理店の山水電気に疑問をぶつけてみた。
当初応対した営業のエライさんには「別に問題ないですよ」と軽くあしらわれたが、次に応対してくれた技術の方からは
「それはえらいことです。パラゴンのような後ろに空気を密閉で背負うホーン構造では、バスレフなどに比べコーン紙自体の振動は小さいのですが、振動部分は非常に繊細微妙であり大きな圧がかかっているので、外部的な圧迫がエッジに加わっているなど、音にとっては全くの問題外。悪影響の何物でもありません。それ本当ですか?」
と聞き返された。
かくて「エッジの"くっつき"は悪」と確定した。
その後当店と山水技術陣は解決への実験を何度も行った。しかし、Paragonのホーンエンクロージャーの特異な形状、バックキャビティーの狭さに制約され、なかなか的中策はあみだせなかった。
結果的に×の実験だったけれど面白かったのは、ガスケットを指定より少し分厚いものに変更し、くっつきを無くすという案。適度な締めつけをし取りつけてみると、低域はボワボワ。音にならず。それならばとかなり強く締めつけると、今度はフレーム自体が曲がってきて、低域そのものが出てこなくなった。
このエッジ周りについては本当にいろいろ勉強させられました。(笑)
営業しながらその対策だけのため、いちいちParagonを引き出し、裏蓋を外し、対策されたユニットの交換に少々疲れ果て、その件は山水〜JBL最終結論待ちとした。山水は輸入代理店だったので、仕様関係までには口は出せず決定はできななかっただろう。この話がどこまで伝わったかは知らないままだ。
待っている間、もっと積極的にParagonというスピーカーを知ることが面白くなり、システムをマルチアンプ方式に替え、他のウーハーを試してみたりした。いや実際、フロントロード・ホーンの何たるかがやればやるほど理解でき、本当に楽しかったですね。でも、このあたりの詳細はいずれまた。
何かの会報誌に「コーナーポケットがマルチアンプ方式でパラゴンを鳴らすのはCDをうまく鳴らしたいがため」と書かれたことがあるが、真相はここなのよ。
様々なノウハウが積み重なり、突然ある「対策」を全くの自己責任で行った。少々結論に待ちくたびれていた。対策自体が本当に良かったのか悪かったのかは判らないけれど、今ウチのLE15Aは他では聴けない鳴りっぷりだと評価されてはいる。
「くっつき」が全帯域の音に影響していることは明白だ。ただどんな音の大きさで聴いているかにその影響はよるだろう。家庭で0.1W程度の入力で鳴らしているなら、関係ないのかもしれない。あるのかもしれないが、日常的にやったことがないので私には判らない。ただ、ウチのように毎日3Wがかなりの頻度で入っていれば悪影響は大と言わざるを得ないだろう。
さて、それから25年ほど経って、いま日本中に何台Paragonがあるのかは知らないが、JBLが過去にバッフル板の穴の大きさを大きくしたとかエッジの形状を替えたとか聞かないので(笑)、LE15AないしはLE15Hが入っているParagonは「必ずエッジとバッフル板角がくっついています」。
事実です。
これが当時の山水技術陣公認の「Paragonウーハー・エッジくっつき」事件なのである。(笑) 昔話ではなく、まだ続いていますよね。
パラゴンオーナーの皆さん、「どうされます?」
http://www.cp-paragon.com/masterparagon063.html
007 レポート、その後
「エッジくっつき事件」以降、、私とParagonの本格的なお付き合いははじまった。
前項で「技術者を信じる、設計思想を信じる。Paragonのことも」と最初にかいたが、「このくっつき事件と矛盾しているじゃないか」とある人から言われた。確かにある点から見ればそうなのだろう。
しかしこの事件以降、世の中に完全なものは無い、と思うことにしている。信じているのは個々の精緻なユニットを作成した人、パラゴンというエンクロージャーを考えた個々の人々なのだ。
それ以後、実際に手を動かした人まで信頼できるかというのは、それは別問題なのではないか。
事件で確信したのは、「Paragonは手作りスピーカー」だということ。それは故長岡鉄男さんが言われる「手作り」とお値段的には違うのだけれど、その根本は同じ、だと思う。Paragonだから、JBLだから、高価だから、評論家が褒めているからだとか、は「手作り」の前には意味を持たないのだと思った。
この事件でいろんな方々からParagonについてのアドバイスをいただいたが、ほとんどどれもが具体性が無かった。それはその方々が実際にParagonを触っている訳ではなく、また持っていたとしても「神聖な」ものに手を付けることに躊躇していた、からだろう。C.P.の場合は、そこに「事件」があり、解決のためには実際に手を下さざるを得ず、結果の音を聞く中でしか先には進めなかった。
C.P.ではアンプやコードの選定ではなく、パラゴンというエンクロージャーそのものが"関心の的"になっていった。カートリッジ、アンプをいくら替えても、パラゴンの欠陥とされる固有の音は変化はなく、パラゴン・エンクロージャーを「素材」として、「音の出る道具」を自分の「手の内で納得し、再構成」していく気持ちを持ち、今に至った。
そこのところは他の多くのパラゴン・オーナーにみられるアンプ等物量からの追求と違う点になると思う。
ただ、けっして間違って欲しくないのは、私は改造マニヤでは無いことだ。
・マルチにしているのは、「事件」からの流れ。
・裏蓋の一部形状変更は誤って落とし、やもうえずの選択。
他にパラゴン個体差による微細な調整はあるが、金額の張るものの追加やよくある振動取りなどのこざかしい小物類には一切興味が無い。設計思想を尊重し、できる限りオリジナルのまま、「きれいに」使いたいと考えてきた。
さて、「事件」をここにレポートしてから何軒かのメールや直接の言葉があった。その内のひとつに別図の様に「テーパーを付ければというイイ」という解決策の提案があった。昔にも同じ声があったけど。
まあ、簡単だし、誰でもが真っ先に考えることだろうが、切り取った後の保証はあるのだろうか。
前回も書いた通り、このエッジ周りは音には非常に微妙な部分、ましてコーン紙に対して反射する面を作ってしまうなどは、オーディオのセオリーから言ってもやってはいけないことのひとつとして「手作りオーディオいろは本」には必ずあり、常識だと思う。スロートの位置が動いてしまうことはいかにお考えなのだろう。また物理的に鬼目ナットがかましてあるバッフル板が弱くなるのは必定。絶対大丈夫と言う保証はあるのだろうか。
「工作」が簡単・微小だからといって、音に与える影響はけっして侮ってはいけない。パラゴンはネジ1本締めつけるか否かで、音は良くなったり悪くなったり大きく変化するところがある。音は目に見えず、正確な記憶はできず、持ち運び比較できないから、私が時間をかけあらゆることを想定し、元に戻せる方策をとるのはこういった部分からなのだ。
自分がやってもいないことを簡単に口にし、結論付ける風潮は今のオーディオ界にはじまったことではないが(笑)、もっとよく考えてからモノは言った方が良い。
分ってしまった気持ち悪いところから、「気分良い波は来ない」。
http://www.cp-paragon.com/masterparagon064.html
音調整、『最後の詰め』の半年間 立石 建
今年の2月のとある日・・・、いつもお世話になっている神戸のR・サウンドに行ってみると、お店の掲示板に、それはそれは小さなチラシが貼ってあった。
ん?モダンジャズ コーナーポケット? ん?パラゴン?・・・
R・サウンドの人に『これなに?』って聞いてみると
『あぁ、先日こられたお客さんだけど、なんでもお店は西宮北口にあってJBLのパラゴンをマルチで鳴らしてるそうですよ。一度行ってみたら?』
なに? それ!?
JBLのパラゴンといえば、我々オーディオ・マニアにとって憧れの銘機中の銘機。所有しているだけで水戸黄門の印籠みたいなもの。
『このオッタマゲ(!)マーク(JBLの商標です)が眼に入らぬかぁ〜』
というシロモノ。何しろ40年以上前のものでありながらいまだに二百ン十万円で取引されているというヴィンテージものなのだ。
かくいう私もとても手が出ず、やむを得ずSPユニットだけは、ほぼ同じものを10年がかりでやっとこ揃えてお茶を濁しているありさま。
それを、あろうことか、恐れ多くもオリジナルのネットワークを惜しげもなくおっ放り出し、マルチアンプドライブとは!!
私も格好だけは、JBLのD130+D216+375+HL88+075(あ〜しんど!SPの型番です)を、マルチアンプドライブしているのだが、いまだに音のバランスを取るだけで四苦八苦。人様にはおすすめしない。それなのに、パラゴンを!?。
R・サウンドでの先輩であるIさんが言っていたが、
まるで50年代のヴィンテージ・ロールス・ロイスにターボ・チャージャーを搭載し、足回りをガチガチに固めるようなもの。しかも25年も前から!!!
話を聞いた第一印象は『恐れを知らんお人やな〜』 うらやましいやら、あきれるやら・・・。『どんな顔しとんねん?』
で、初めてお店に伺ったのが3月のこと。・・・で、その音は・・・・
もう、ただただ圧倒されるだけだった。(10月中旬=今はもっと凄い!)
単にバカでかい音だったら、私にでも出せる。
しかし、そのごっつい・でっかい音の中に、『音楽』『ハーモニー』が、あったんだよねー。
私がそれまで聞いたパラゴンの印象は、
「格好は最高だけど、鳴ってる音はねぇー・・・」、
特にあのカーカー・コーコーという中低域のヒドさ、それに耳に突き刺さる高域と、洞窟の奥から聞こえてくるような低域。
実際、「高級ゲタ箱と言われても仕方がないのでは・・・」、と思っていた。
お店に行きはじめて最初の3回ほどは、マスターと口をきくなんぞ恐れ多くて(?)、いつもあのレコード棚の前の席でひたすらJAZZに酔い痴れていた。
鳴っているのがパラゴンということを抜きにしても、自分の音と比べて、何がどう違うのか?・・・、3回目でやっと判った。
そう!低音だ。 低音の出方がまるっきり違う。過去のパラゴン達や自分の音とは。
4回目に、やっと意を決して恐る恐るマスターに話しかけてみた。
『低音の出方が我々とは全然ちがいますね〜。何で?』
その時のマスターの顔! にたぁ〜(失礼!)っと笑って『そうですか』
(とは言いながら、コイツやっと判りよったか というのがありありと・・)
もうそれからは、店がヒマなせいか(これまた失礼!!)はたまた私の生来のノーテンキさがお気に召したのか、ズルズルの関係に・・・・。(私はオカマではありません。念のため!!!!!!!!)
で,その低音(低域)が具体的にどう違うのかというと・・・。
例えばベース。私の愛機では良くて「ヴォン!」或いは「ボン!」ていう感じ。へたすりゃ「ど・ぼーん」などという情けなさ。ベースとバスドラの区別も怪しいもので…。
ご承知のように、例えばピアノトリオで全体を引っ張り、引き締めているのはベースで、これがほんの僅か先に出ていないと全体がスウィングしない。ベースの音が「ど・ぼーん」など論外もいいところ。音に重みが加わらないと、ただただ薄っぺらいものになってしまい、「のり」はでてこない。
JAZZは『リズムは軽く,ビートは重く』が基本。が、ヘタして逆をうつと、全然スウィングしないのよねぇ。
ウ、ウムッ。
私もこれまで、低域には悩まされて、LE15+LE8TからD130+D216に替えてみたり,ウーファーボックスのバッフル板と裏板を4箇所,前後に締め上げてみたり、カーボン板を敷いてみたり・・・。
C.P.の低域はまるで違う。
ベースは唸りを上げて「ブン!ブン!」「ビシッ!ビシッ!」っと決まるわ,音の厚み,重さ=音の力はあるわで,もう嬉しくなって元気一杯!
しかも,全然うるさくない・・・・・!!。
例えばグレート・ジャズ・トリオ・アット・ヴィレッジ・ヴァンガード『コンファメーション』を“サービス・ボリューム”で聞かせてもらおう。
「よっしゃぁ〜!!」と暴れまくるトニー・ウィリアムスを、ロン・カーターが「おい!・おい!」という感じで必死に追いかけ、ハンク・ジョーンズが「よし・よし」という感じでピアノを弾いていたのが、次第に煽られて・・・という感じの曲なのだが、
パラゴンからのトニーのリム・ショットを始めとするドラムスの物凄さ!
私の愛機ではこれが「パカン!」ではなく「ぱこぉん」と鳴っていた。それで、ドラムスの迫力を追いかけて音の調整をすると,ピアノの高域が耳に突き刺さるわ,ベースはヴォンヴォンゆ〜わで、収拾がつかなくなってしまう。
よほどうまくいって、もピアノの高域のffが耳に突き刺さる。
C.P.では全くそうではないのだ。
リム・ショットは物凄く(表す言葉がない)、ピアノは軽やかにそして適度に重く、ベース・ソロたるや・・・トニーに追いまくられたロン・カーターが一気に鬱憤を晴らす!! 「パラゴン」の反射板を見つめていると、そこにロン・カーターの指の動きが「ぽっかり」と浮かんで見える。そしてズゥーンと下まで延びたベースの量感・・・。
それに比べたら、我が愛機なぞは、まるで"ドラえもん"があの"ぐう"の手でベースをはじいているようなもの・・・・・。
『あほぬかせ!!』と思われるでしょうが、いやホントなのである。
スピード感と音の厚み、そして奥行きが見事にバランスし、『色気のある』中域や極め付けの『重高音』。ふーっ。
さて、この半年間でC.P.では『企業秘密てんこもり』を随分と目の当たりにした。
『マスター振り返り、鬼の形相事件』や『マスター御機嫌解説、なんにも飲ましてくれへん事件』或いは『どこを変えたか当てっこゲーム』などなど、多くの印象的な事もあった。
そう!私は店の諸先輩をさしおいて、新参者にもかかわらず幸運にも、マスターの音調整『最後の詰め』、に半年間立ち会うことができたのだ。(名前さえ知っていれば、もっと前から来てたのに・・・宣伝不足! 「怒!」)
おかげさまで、「知り得た禁断(?)の調整法で、我が愛機も絶好調!」、とはいかないところが目下の腕の違い。でもそのうちにきっとまとめてみせよう。希望的観測・・・。
現実のC.P.のパラゴン音は、いくら人の話を聞いても、オーディオ雑誌を読み漁っても、脳裏に浮かんでこないし、また実現できない。やはり『百見は一聴に如かず』なのだ。
だから、今週も『元気をもらいに!』西宮北口まで行こう〜っと!!
ど真ん中の席で聴くのだ!!
http://www.cp-paragon.com/main.html
コーナーポケット(2012年9月3日閉店)と私 @ 2011/1/4(火)
同店の特徴は何と言っても、あのパラゴンのマルチアンプ駆動・・・。
何とも坐りの良いパラゴン。
床から50cmほど上に設置してある。
システムは
SP JBL D44000 パラゴン(LE15A、375、075)
低域用 マッキントッシュ MC352
中域用 ラックス M-7f
高域用 マッキントッシュ MC2225
デバイダ アキュフェーズ F25V
プリアンプ マッキントッシュ C41
アナログP テクニクス SP10U
SME3009SUimp.
SHURE typeVMR
CD P マランツのマルチプレーヤー(品番忘れた!けど音は良い!!)
私見ですが、京阪神の有名所のジャズ喫茶を巡りましたが、力強いJazzを鳴らしているお店は何軒かありましたが、ここほどJazzの『凄み』と『黒さ(毒気』を再生しているお店はありません。
また、それでいてクラシックが『鳴る』お店も・・・。
マスターはかつて一関の『ベイシー』の2階に1週間泊まり込んだそうです・・・。
マスターは残念ながら2007年に逝去されましたが、奥さんが今でも当時の音を立派に守っておられます。
http://blogs.yahoo.co.jp/ktnana614/1043364.html
高域用のアンプ マッキン MC2225。
しかし、普通これを高域用に使うかね〜。(笑)
ちなみにチャンデバはアキュフェーズのF25
中域はラックス M-7f (元々はMC240だったが御臨終・・・。)
低域はマッキン MC352
プリアンプはマッキン C41
コーナーポケットの凄みは「ハイエンド」ユーザーから言わせれば、せいぜい『中程度』クラスの機器、であの音を出してしまう所にある。
SPケーブルにいたってはm/¥40也だし・・・(笑)
そう言えば昔、吉祥寺の『メグ』にアバンギャルドを聴きに行った時、『当店はm/10万円のコードを使用しております』って貼り紙が。(嘲) で、この音かよ〜って(笑)
http://blogs.yahoo.co.jp/ktnana614/5762423.html
西宮 コーナーポケットへ (訪問日:2012年4月20日金曜)
言わずと知れた、有名なパラゴンのジャズ喫茶です。
うまく鳴っている事で有名ですね。
京都ビッグビートのパラゴンで育った私は、それほどでもないのですが、パラゴンと聞くと、取り敢えずちょっと姿勢を正すくらいの礼儀が残っているかもしれません。
ひどいパラゴンもありました、今のところ私にとっては水沢ハーフノートのパラゴンが最も印象に残っています、パンゲアは聞けなかったが・・・。
確かKENさんも気になるパラゴンジャズ喫茶と言っていたような気がする、もう行かれたのだっけ・・・そう言えば、KENさんから教えてもらった武蔵小山には未だ行っていないな、とか思いながら、阪急西宮北口駅からコーナーポケットへ向かった。
ちょっと予想しなかったがビルの2階にあった、螺旋階段を昇る。そして中に入る、お客はカウンターに一人、さっさと奥のパラゴンのまん前に座る。
じっくり聴いたつもりですが、今これを書こうとして、プレイヤーもアルバムを思い出せない。確かボーカル、それからピアノメインのものだったはずである、
覚えているのは、ただ、ものすごくスムースな音だった事だ。
これがパラゴンだっけ・・・、
私の記憶には、サックスが色濃く残っているのかもしれない、何てなめらかな音だろう、これはこれですごいのだろう、が、私の記憶のパラゴンとは違う、・・・・・
ひょっとしたら、楽器が違うだけかもしれない・・・が、これもうまく鳴っている状態だと言われてもそれは納得する。こんな滑らかな音には余り会った記憶が無い。
というわけで、自分自身良くわけがわからない状態でコーナーポケットを後にしたのでした。
皆さんがどう感じているのか知りたいですね。
http://jazzangya.jugem.jp/?cid=97
日本の場合、松下政経塾などこの条件にドン嵌りです。
当然ながら、元々王室ごとに団体が存在するわけですが、それが戦争屋になってくると本気で殺しあうと大事なので、団体ごとに談合するようになって行きます。
でも戦争を止めると戦争事業が請け負えなくなっていきますから、戦争やってますよ攻め込んで取ってきましたという成果報告はしなければならないため、お互い駐留しない領域を活動する必要が生じてくるので、会戦とならないよう秘密会議が必要になる(=定例会化)わけで、定例会が組織されると、今度は事業計画がなされていく・・・この必然の流れがフリーメーソンなんです。
つまりフリーメーソンとは共謀罪であることを互いに確認しあっているため、全員繁栄するか全員死ぬかという絶対主義者の集まりにしかならないんです。
だから共謀罪100%です。
善良な者や真面目にやってる者は、いると共謀が成立しないわけですから、絶対に1人もいないんです。
国家予算が多い=税金の使用道が多い=規制が多い、こういう社会は100%メーソン化・門閥化・閨閥化が進んでいくので、規制は可能な限り撤廃しなければならないのは、そういうわけです。
現在の世界情勢とは相当ずれてますね。
イラン、韓国は核兵器を持つでしょう、周辺国も持つようになるでしょう。
先進国、はじめ各各国の貿易依存度は高まるばかりでしょう。売れるもの、技術があれば生き残り繁栄し、なければどこかの国に隷属して下請けを続けるでしょう。今の日本は中国を下請けにしているのです、将来はベトナム、インドネシアも下請けにするでしょう。
彼らに事前連絡してうまくいくわけがない。
これまで拉致問題が片付いていないのを見ても分る。
今年は朴新大統領が光州公園
http://www.konest.com/contents/area_hot_report_detail.html?id=3872
での明日(5.18)の式典に参加するかどうかに注目ですね。
「How to make money with Junk Bond」(ジャンクボンドでの儲け方)。数日前まで米国に出張していたのだが、ニューヨークでたまたま隣に居合わせた人が読んでいた本のタイトルがそれだった。今、米国では市場のあちこちでバブル的な過熱が現れている。
ジャンクボンド(ハイ・イールド社債)市場や、MBS(住宅ローン担保証券)を購入してレバレッジを効かせる「エージェンシーREIT」市場には空前の資金流入が起きている。5月7日のウォールストリート・ジャーナル紙は、ハイ・イールド社債の利回りが最近異様な低下を見せていることを取り上げ、「ジャンクはハイ・イールド(高利回り)と言ったのは誰だっけ? 」と市場の過熱に警戒を促す記事を掲載していた。
■ 金融機関や投資家にリスクをとれと促す中央銀行
FRB(米国連邦準備制度理事会)の緩和策によって安全資産の利回りが低下したため、少しでも利回りが高い金融商品には投資家がわっと群がる構図になっている。政策は多くの人々に過剰なリスクを取らせているので、ひとたび市場の流れが逆転したら、傷つく投資家が多数現れる恐れがある。
FRBを含む世界の中央銀行は、奇妙な矛盾を発生させている。先進国の金融規制当局は、金融機関にリスクを減らせ、と規制を強化している(米国のドット・フランク法、新バーゼル規制など)。しかし、FRBも日銀も、銀行や投資家に対してもっとリスクをとって資産価格を押し上げろ、と促している。全体をコーディネイトしている人が誰もいないという怖さがある。
米国では大都市部の優良物件を中心に住宅価格が急騰している。3月末のサンフランシスコの住宅価格は前年比33%上昇していた。シリコンバレーの高額所得のITエンジニアが好むような物件が売りに出ると、奪い合いのような状態になっている。信用スコアが高い人に対しては金融機関は積極的に融資を伸ばそうとしていることも高額物件への需要を押し上げている。
こうした状況を聞いていると、FRBはそろそろQE3(月850億ドルの証券購入)の縮小に入るべきではないかとの印象を受ける。しかしながら、全米規模で見渡すと、中低所得層の賃金・雇用機会の改善はまだまだ遅れている。FRBの緩和策は資産・所得格差を大きくしているが、それゆえ金融緩和策を転換するタイミングの見極めには困難が伴う。住宅ローン金利が上昇してしまうような政策転換を今FRBが行ったら、中低所得層は生活が圧迫される恐れがあるためだ。
■ 「バズーカ砲」緩和で安全度が低下した国債市場
日本では4月前半に続き、5月前半にも国債市場が再び混乱を見せた。
「異次元」の量的質的金融緩和策が4月4日に決定されてから、改めて確認されたのは、日本の国債市場はボラティリティに対して構造的に非常に脆弱だということである。裏返して言うと、日本政府のこれまでの安定的な国債大量発行は、市場の変動が小さいことが前提で可能となっていた。しかし、「バズーカ砲」緩和策によってその前提が崩れ、国債の最大の購入者である国内機関投資家にとって日本国債の安全度は低下してしまった。
日銀が4月26日に開催した市場関係者向け説明会でも明らかに示唆されていたが、近年の日本ではフィリップス曲線が極端に寝ているので、その上方シフトが突然起きるような国民のマインド転換がなければ、2年後からの継続的なインフレ率2%は実現できない。
そのために日銀は量的質的緩和策によって、日本経済が「緩やかなデフレ均衡」からジャンプするように仕向けた。ジャンプが大きくなるように「バズーカ砲」的な緩和規模によって市場にサプライズを発生させた。サプライズは外為市場には有効だが、国債市場では金利を暴れさせた。金利の市場にとっては予測可能性が大事だからである。
「異次元」緩和策決定前日の4月3日の5年国債は0.135%、10年国債は0.55%だったが、4月15日の引け値はそれぞれ0.42%と0.87%だった。景気回復観測、インフレ予想の上昇に裏付けられた自然な国債利回りの上昇ならば、通常は経済は受け止めることができる。しかし、実体経済の改善が顕在化する前に金利上昇がより激しくなると、景気回復の勢いが殺がれる恐れがある。「名目金利が上昇しても、実質金利は低下しているから問題ではない」と言い切れるほどの状況にはまだなっていない。
日本国債の場合、政府債務が膨大で低格付けの割に国債の利回りが低いため、海外からの参加者は少ない。他方、米国債市場には世界中から多様な投資家が参加している。金融危機のような時を除けば、仮にあるグループの投資家がリスクを取れない状態に陥って米国債の購入を控えても、それによって歪んだ価格形成を利益のチャンスととらえて誰かが市場に参戦してくることが多い。だが日本では市場参加者の大半は銀行を含む国内の機関投資家であり、多様性に欠ける。
■ 売りが売りを呼ぶスパイラルに
基本的にプレーヤーの多くは日本の金融規制当局の監視の下、同じリスク管理手法を採用しており、その結果、売買の判断も同じ方向に傾きやすい。4月4日以降、日銀は財務省が市場で発行する国債の4分の3を購入しており、市場の流動性は大幅に低下した。市場の売買注文が薄い状態にあるだけに、その中で、円安、株高、FRBのQE3の縮小観測などの材料が台頭して金利先高感が強まると、金利上昇ペースは速くなる。
シャープレシオなどのリスク計測手法を導入しているので、ボラティリティが増大すると、国債保有のリスクを減らさざるを得ない金融機関が現れる。そうした金融機関が国債をまとまった額で売却すると、それを受け止めて買い支えるプレーヤーが少ないために、金利上昇は加速する。それが更にリスク管理の観点からの売りを誘発する、といった危険なスパイラルにつながる恐れが潜在している。
日銀は5月15日に1年物共通担保資金供給を2兆円実施した。このオペレーションで金融機関が0.1%で資金を1年間借り入れば、保有国債のリスクをある程度低下させることができる。4月にも日銀はこの手段を多用して国債市場を落ち着かせた。今回も日銀は市場の様子を見ながらこのオペを使うだろう。
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5月16日現在ではやや落ち着きが出始めたが、もし市場が鎮静化しない場合は、5月21〜22日の金融政策決定会合で日銀が国債市場安定化策を発表する可能性が出て来る。
■ 国債の購入を増額すれば、日銀は出られなくなる
例えば、日銀は今年、保有長期国債を51兆円増加させる予定だが、その範囲内で購入を前倒しして、一時的に増額させて、市場の国債売り圧力を吸収しようとするかもしれない。ただし、そういった政策が円安を招くことがあると、国債に新たな売り圧力が発生する恐れがあるだけに、実施の見極めは難しい。共通担保資金供給オペの最長期間を2年に延ばして、市場に安心感を与えるという手も考えられる。
とはいえ、そのような対策で国債市場の動揺がいったんは落ち着いても、国債市場の流動性が低い環境は継続する。何かの材料で金利上昇圧力が現れると、それがきっかけで国債の金利が再び暴れ始める可能性は今後もある。
その度に日銀が市場鎮静化のために国債買入れオペを増額していったら、市場はどこかの段階で「日銀の国債購入はどこまで膨張するのか? これはマネタイゼーション(財政赤字の貨幣化)ではないか? 」と疑心暗鬼になるだろう。そうすると長期金利の上昇はさらに激しくなる恐れが出てくる。
ひとたび、そうした観測が台頭したら、日銀はさらに国債購入を増額して金利上昇を抑え込みに行かねばならなくなり、この一連の政策は「ホテルカリフォルニア」化してしまう(つまり、一度入ったら出られなくなる)。そういった事態を避けるためにも、政府は中長期的な財政再建方針をしっかりと打ち出さなければならないのだ。
今回の国債市場の動揺のきっかけのひとつは米国の雇用統計、小売販売統計の改善による「QE3減額の前倒し観測」が台頭したことだ。先行き、実際にバーナンキFRB議長がその開始を示唆したら、日本国債市場の混乱はより激しくなる恐れがあるだけに注意が必要である。
加藤 出
アメリカが言いたいのは、自分達高官は、「品位を落とすような行為は慎まなければならない」。ということでしょう。公式発言として慰安婦を容認し推奨しようというコメントを提唱する日本人の一般常識からのズレを大層不快に思った、そういうことではないでしょうか。
参院選前の人気取り。
まあ阿部をまともと考えてだが。実際は原発を動かしたからといって微々たる影響し
かない。火力発電なしに原発は動かない。
大地震が近付いているのだから、「日本を取り戻す」ではなく「日本を失う」決断に
なるだろう。すでに日本の3分の1を失ったのに。
政府は民主主義を守らなければなりません。橋下知事が慰安婦発言でアメリカからも
批判を招いているのは現代の価値観に反する発言だからです。つまり、民主主義の理念
にも反していると思われたからです。中国の天安門事件の弾圧みたいなことはやめま
しょう。
あらら、江川紹子は「原発の再稼働ができなければ関西での夏場の電力不足は明らかだし、」って言ってるね。
何処が夏場の電力不足が明らかなの?
何を持ってそう言えるの?
ほら、だから江川紹子は間違いなく仙石派だす!
仙谷に献金もしているそうだし。
江川さん!電気は不足なんかしていないよ!
関西だけがそんなに足りない筈がないでしょ。
関西以外は原発なんて1基も稼動していないんだよ。
それでも夏場も電気の不足なんかなかった。
もし関西電力だけが電気が不足だとしたら、これまで税金から金を吸い上げまくる為に火力を休ませて全部原発にしきた関西電力の怠慢じゃん!
電気が不足するから大飯原発3号機と4号機を稼動したわけじゃないよ。
関西電力の社長に「どうしても大飯原発だけは稼動してもらわないと会社が儲からないよ〜」と泣きつかれて野田が関西電力の社長の嘘涙に騙されて稼動しただけだよ。
もし大飯原発が事故ったら関西の水がめ琵琶湖は放射能まみれになり、何百万人の命を脅かすのなんかかまわんで関西電力の社長一人のお涙チョウダイに負けて彼を助けたくって稼動しただけよ。
江川さんあんた本当にジャーナリストと言えるのか?
恥を知りなよ!
全国の全市町村で東京新聞が読まれるということになれば大手新聞社の営利主義ポピュリズム揺動体質とは違い、今までになかった真の意味での報道が果たすべき役割と目的を達成することが可能になると思われる。
日本は今、確かな進路をとって前進を始めたとはいえない漠然とした不安感が国中に充満しています。自然災害に対する不安というのも深刻な問題ですが、過去のいつか辿った悲惨な道を想起させる穏やかでない状況が続いてはいる。
日本を代表する新聞として世界中で毎日紹介されても恥ずかしくない東京新聞であるならば日本を牽引する潜在能力もあるはずだ。東京人なら必ずやってくれるだろう。
http://www2.sanmedia.or.jp/cinemaclud/cinemaclub/index69.html
>主人公は徴兵中に光州に出動を命じられ、錯乱状態で女子高生を射殺してしまう
徴兵制の悲劇を日本で繰り返してはならない!
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史記も映画になるとフィクションになるのかもしれないが法家の思想は現代に通じるものがあるということは確かですよ
パラゴンがさりげなくある喫茶店 あーでん
大分県由布市湯布院町川北918-32
http://www.cafe-arden.com/
http://www.cafe-arden.com/garden/top.html
http://tabelog.com/oita/A4402/A440201/44000155/
今、パラゴンを鳴らしているのはマークレビンソンのプリアンプとマッキントッシュのパワーアンプです。
http://www.cafe-arden.com/PARAGON2.html
湯布院の夢と、ひとびとの消えゆくさま 2008年 04月 16日
湯布院って、温泉町(街じゃないな)があります。由布院とも書く。
東の横綱が草津、西の横綱は湯布院。
さて、アタイは、ひょんなことから湯布院に行くことになりまして、昨日帰ってきたんです。無量塔(むらた)という、湯布院御三家と呼ばれる旅館がある。
そこのBarというか喫茶室に、Western Electric 16aってデカイスピーカーがある。
WEというのはオーディオ界においては伝説の領域、ALTECもJBLも3極真空管300Bのハナシも、遡るとそこにいきつく。WEの製品は、東京でも聴けるところはいくつかあるのでしょうが、無量塔のこの雰囲気がヨサゲでいってきたわけです。試聴用CDは例のEフリードマンのツゴイネル、そして亡くなった石野見幸(美幸の方がいいな)
真ん中に紅い16aがあって、低域のコーンが左右にみえる。小さくみえるラッパがツイーターです。
広い席には品のないオヤジ連中がタバコを吸っている。俺は、こーゆう人間が大嫌いなのよ。HiFiセットの前で音楽も聴かないでタバコを吸うなんて、典型的な
マヌケ人間。禁煙にしない無量塔も悪い、評価−1
露骨にイヤな顔をして、ここは禁煙の席はないの?って聞いてみたのよ^^
そーしたら11時から禁煙だと??
よく、わからないけど、外で5分くらい遊んでいたら、タコが帰ったので品のいいみっちゃんのご入場・・
ばははは、クラシックにしてくれというから、自分で焼いたVi特集のCDをだした、録音は最悪。このCDを再生できたら装置は一級品。
ところが、ウエイターがなにもわかっていない。
音が小さい!
大きくしてくれって言ったら、ほかのお客様がいるから、ほどほどでだと@@
おい、ここはWEの装置を売りにしている音楽場だろ。等身大の音を出さずに、なんで、音楽がわかるんだ、ふざけろコロッケ。。
社長は天才とかいわれているオトコのようですが、こんな営業姿勢じゃ
たいしたことない、評価−2
で、遠くからきこえる音を聴いていたんですが、うほほほ、音はいい。
諸君の駄耳じゃ、どこがいいかわかるはずもないけど、中低域の透明感と膨らみ、そしてウーハーとの繋がりがいい。高域も無理に伸ばしていない。オケの合奏部が厚みをともなって自然に再生される。
この装置で「運命」を全開にして聴きたかったのですが、望むべくもなく
柔らかいケーキみたいものを食べて帰ってきました。で、消化不良だから、アーデンという喫茶店にタクシーで直行。
装置は午前中はTANNOY、午後はパラゴン。
レビンソン、マッキン、WadiaのDACと、まあ、客を呼ぶ材料はそろっている。
で、音は悪い^^
品のいい女性がやってるから悪口を書く気は毛頭ない。ただ、俺は妥協はしない、そーゆうオトコ・
癒しの音楽だ、聴きやすい音楽だ、なんていうならBOSE301と90年代の国産アナログプリメインで充分。けれども、これだけの装置をそろえて、HPを開いて、東京在住のみっちゃんにまで宣伝をしてるってことは、それだけの自負心、気概、プライドがあると、俺は思う。
だとしたら、少なくとも無量塔あたりに足を運んで、他店の音をチェックすべきだろう。
石野の声はドーマ声だし、エリックドルフィーのバスクラは何の刺激も与えない木管奏。これではパラゴンが泣く。
パラゴンは70年代以前のソフト用、中高音が強いので、倍音を響かせた鳴らせ方をしないと聴くに耐えない音になる。だから、真空管マッキンとトーン回路が必需品。
ハイを微妙に調整する。
プリにレビンソンをもってきたら、高域がキツくなるからATTで絞るしかない。
高域がまったく出てない音を、まろやかと勘違いして聴くことになる。
あのダルイ音は、バックがコンクリか石だったので、低域がかぶっているのかもしれない。
TANNOYの下にはTAOCと思われる鉄の台が置いてあったようだが、あれもダメ。
TANNOYの低域はそもそもユルイ。それを締めるために鉄の台を置くというのは、邪道、音が死んでしまう。せめて置くなら堅い木か、銅板のカマシ。
アタイクラスになると、畳とか、ソファーを置く。
まあ、日本で10人もいないね、畳なんて天才的な発想は、ばははは・
俺が調整したら1週間で、西日本最高の音になるんだけど、仕方がない。
もし、このblogを読む機会があったら、怒る前にぜひ装置を再設定してちょーだい。また、聴きにいくから。。
http://sniperfon.exblog.jp/i0/
◆改憲で「退化」の恐れ/思想家 内田樹さん
──96条の意義をどう考えますか。
「変えるな」という意味だと思います。憲法は国のあるべき形を定めたもの。硬性=注1=であるのが筋です。政権が代わるたびに国のあるべき形がころころ変わっては困る。憲法を改正している他の国も立国の理念まで変えているわけではありません。
改憲論者は、そもそも憲法が硬性であることがよくないという前提に立ちます。国際情勢や市場の変動に伴って国の形も敏速に変わるべきだと思っている。これはグローバリスト=注2=特有の考え方です。ビジネスだけでなく政治過程も行政組織も、あらゆる社会制度は市場の変動に応じて最適化すべきだと彼らは信じています。今の日本では、政治家も財界人も学者もメディアもそれに同意している。
グローバリストにとって、市場への最適化を阻む最大の障害は「国民を守る」ために設計された諸制度です。医療、教育、福祉、司法、そういったものは市場の変化に対応しません。その諸制度を代表するのが憲法なのです。
安倍自民党も民主党もグローバリストという点では変わらない。これまで国家が担ってきた「国民を守る」事業は市場に丸投げしたいと考えている。無意識にでしょうけれど、彼らが目指しているのは「国民国家の解体」なのです。
──グローバリズムと「愛国心」などの右寄り思想は、相いれない気もしますが。
グローバリストはナショナリズムを実に巧妙に利用しています。彼らがよく使うのは「どうすれば日本は勝てるか?」という問いですが、これは具体的には「どうすれば日本の企業が世界市場のトップシェアを取れるか?」ということを意味しています。でもトリックがあります。ここで言われる「日本企業」は実は本質的に無国籍だということです。
外国の機関投資家が株主で、経営者も従業員も外国人で、海外に工場があり、よその政府に納税している無国籍企業があえて「日本企業」と名乗る理由は何でしょう?勘違いして「日本のために」と自己犠牲を惜しまない国民が出てくるからです。「日本企業」を勝たせるためなら、原発再稼働も受け入れる、消費税増税も受け入れる、TPPによる農林水産業の壊滅も受け入れる、最低賃金制度の廃止も受け入れる…。この「可憐(かれん)」なナショナリズムほどグローバル企業にとって好都合なものはありません。
──占領下の米国による「押しつけ憲法」であることも改憲論の根拠になっています。
米国からすれば日本国憲法は一種の贈り物です。当時の世界の憲法学の知見を結集して作った「百点答案」です。これを「出来が悪いから変える」というのであれば、国民のみならず、まずは「押しつけた」米国に対して、そして国際社会に対して、憲法のどこが不備であるのかを説明する責任があるでしょう。
自民党の改憲草案は、近代市民革命の経験を通じて先人の苦労の結晶として獲得された民主主義の基本理念を否定する時代錯誤的な改変です。これについても、なぜ憲法をあえて「退化」させるのかを国際社会に対して弁ずる義務がある。
中国も韓国もロシアも台湾も、隣国はどこも9条2項の廃止に強い警戒心を抱くでしょう。改憲が政治日程に上れば、当然ながら強い抗議がなされるはずです。日本製品の不買運動、経済的文化的交流の停止、場合によっては大使引き揚げにまで至るリスクがある。疑念や反発を抑えるための説得材料を、どれだけ政府は用意しているのか。
改憲をめぐり、東アジアに緊張が高まれば、いずれ米国が調停に出て来ざるを得ません。でも、日本が「押しつけ憲法を変える」ということから起きた国際紛争で米国が汗をかく義理なんかない。9条を弾力的に解釈して、これまで通り米軍の後方支援や軍費負担をしてくれるなら、現状のままでも困らない。
そろばんをはじけば、米国が土壇場になって「余計なごたごたを起こすな」と改憲にクレームをつけてくる可能性は高い。すると「米国に押しつけられた憲法を改正しようとしたら、米国に『やめろ』と言われたのでやめました」という誠にみっともない話になる。満天下に恥をさらすことで、日本の国益がどう増大することになるのか。グローバリストに最も欠けているのは、そういう国際的な見通しです。
──参院選で、96条を正面から考える必要がありそうです。
今度の選挙では国の形そのものが問われます。国民国家を解体して市場に委ねるのか、効率は悪くても生身の人間の尺度に合わせたシステムを維持するのか、それを選ぶことになる。憲法についての議論が深まり、国家のあるべき形とは何なのかを国民が真剣に考えるようになるなら、改憲が争点であることは少しも悪いことではありません。結論は常識的なところに落ち着くと思います。あまりに難しい選択なので、そんなにせかさないで、ちょっと待ってほしい、と。「とりあえず護憲」を国民は選択するだろうと僕は思っています。
[注1] 改正の際に法律より厳重な手続きを必要とし、「改正しにくい」憲法を「硬性憲法」と言う。
[注2] 国の枠を超え地球単位で物事をとらえる人。特に経済活動で、市場経済、自由貿易の世界的展開を志向する人。
[うちだ・たつる]
神戸女学院大名誉教授。1950年、東京都生まれ。東大文学部卒、東京都立大大学院博士課程中退。専門はフランス現代思想、映画論。「街場のメディア論」 「下流志向」 「日本辺境論」など幅広い分野で著書多数。
◆社会の「インフラ」意識を/首都大学東京准教授 木村草太さん
改憲が現実味を帯びる中で、私たちは憲法とどう向き合うべきなのだろうか。若手の憲法学者、首都大学東京准教授の木村草太さん(32)に話を聞いた。
木村さんは憲法を「水道管のようなインフラ(社会基盤)だ」と話す。普段は目に付かない地味な物だが、生活を支える重要な役割を担っているという意味だ。
近著「憲法の創造力」(NHK出版新書)には、インフラとしての憲法を実感するヒントが示されている。例えば裁判員制度については「奴隷的拘束や意に反する苦役を禁じた18条への配慮が欠けているのではないか」との問いを投げかける。
奴隷的拘束や苦役は、今の日本ではピンと来ない事態だが、政府が農民の食糧を奪ったり、少数民族を弾圧する国は存在する。「ボランティアの強制」について注意深くなることは、国の暴走を防ぐというそもそもの憲法の存在意義をかみしめることにもつながる。
木村さんは、憲法には「国内法典」 「外交宣言」 「歴史物語」の3つの側面があると考える。これまで改憲派が主張してきたのは、主に米国から「押しつけられた」とする歴史物語の文脈だ。「建てた施工会社が気にいらないから水道管を全部取ろう、というレベルのことをしようとしている」と懸念する。
夏の参院選で大きな争点になろうとしている改憲。「ふだんから水道管の仕組みについて考え続けるのは面倒だけど、そういうものに生活が支えられているという意識を失うと大変なことになる。福島第一原発事故でも明らかになったことだ」
2013年5月3日 東京新聞7面 「2013憲法記念日特集」より
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/394.html
今まで、アメリカは橋下発言について論評はして いなかったが、完全に突き放した。橋下が「国際 感覚が乏しかった」と言っても手遅れだ。大体、 「不適切な発言だった」と言いながら、発言は撤 回しないし、謝罪しないってどういうことだ。た だ、英訳の配慮が足りなかったということで、風 俗活用の提案は撤回しないということだ。そんな のが世界で通用するはずがない。 はっきり言って 、市長が、政党の代表が公式の場であからさまに 下半身の話しをし、そしてポン引きまがいのこと を言ったら世間は異常と思うだろう。
慰安婦にしても、「容認しないが、必要だった」な んて言ったら、認めたと理解されても仕方がない 。それは、「誤解」ではない。なぜなら、橋下は、 慰安婦は今の時代は容認出来ないといったが、一 方で今の話しとして、風俗活用を勧めている。風 俗は現代の「慰安婦」と受け止められるので、橋 下のロジックは矛盾しているのだ。さらに、橋下 は風俗は売春と違うと言う、なぜなら、「風俗は 最後の性交渉はしない」のだからと。そこまでテ レビであからさまに話すのは普通じゃない。そし て、格好付けて、何でも本音で話すべきだと言っ ている橋下が、実は建前でしか風俗を語っていな いのはソープランドに行けば分かる。ピンクキャ バレーだって、OKの店がある。
橋下は起死回生の一発を狙い元慰安婦と面談で、政府の日韓基本条約第2条により全ての賠償は完了しているという見解を翻し、人権配慮ということで、賠償金を約束するだろうな。橋下支持者は賛成するんだよな。
私が知っているニュースはこんなのしかないが・・・
本日の投稿者のように、橋下暴言を個人で擁護するのはその人の自由。だが、欧米先進国においては、公人は間違っても絶対口にすべきでない禁句なのだ。
公人橋下の女卑発言は、セクハラ、ハワハラ、家庭内暴力、売春などマイクロ的犯罪以上の重罪に値する。
若し、アメリカの公人の誰かが渡米した橋下に面会したら、その公人の政治生命
は終ったと言っても過言ではない。これからは、米政治家が橋下と僅かな接点が合ったと判明しただけでも、その政治家の所属党や党代表(大統領まで)も米国メディアや米国会で厳しい追求に晒されることは明らかであり、選挙結果に大きな打撃を蒙るだろう。
そうして、米国の秘密文書に橋下の名が「将来の日本首相候補者名簿」に記載されていたら、問答なしで削除されよう。
それほど橋下の女卑発言は、時代錯誤であるばかりか、橋下は全世界に「人権侵害、女性迫害」を公言する政治家の烙印を押されて、どんなに弁解したとしても一生消えることはないだろう。
橋下を擁護する多くの日本国民には、橋下発言が如何に忌まわしい嫌悪すべきものであるかを認識した上で、「現代思考回路スイッチ」を押してて欲しい。
そうすれば石原慎太郎や橋下徹のような人権侵害者が、決して政治家に為る事はないだろう。
しかして江川の実態は・・・・・
・仙谷へ献金。
・「原発を稼動しないと関西電力がこの夏電気不足になることは確実なんだし」なんて言ってるし。
・小沢さんの初公判の日TVであの顔大写しにして「小沢氏は検察に落としめられたとか何とか言いたいようだが嘆き節です」って言ってみたり。
肝心なところではしっかり原発推進、小沢氏貶めしているよね。
2008年のニュースですが
http://japanese.joins.com/article/146/100146.html?sectcode=200&servcode=20
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文科省の国民教化に従わない歴史認識に出くわした時、「脳に問題がある」と言い始めるのは、国に不都合な国民の言論を弾圧の常套手段ですよね。
しかし、国が福島第一原発事故によって放出された放射線の種類や放射線量をどんなに誤魔化そうとも、家族の健康を害する異変が近所隣でも起こっていることは、国民の一人ひとりが実感しつつあるわけです。放射線の種類や放射線量は、生活者にとって、科学の問題ではなく、家族が生きていけるかどうかの命の問題です。
トンチンカンなことを言ってるようだが、音楽業界のガラパゴス性と
喜んできいてる聴視者のレベルの低さが、日本社会全体を表して
いるようで面白い。
ロック、内田氏が若い頃に聴いた1950年代のプレスリーに代表されるロックンロールというより、一般的なポップスも含めると、K-POPのリズム感はアメリカ人に近いものがあるが、日本の歌手はリズム感が悪い。
日本の歌手は英語で歌っても発音が全くなっていない。子音の弱さと
弱音の処理ができていない。一部のジャズ歌手は英語ができるの
いるが、ロックをやるマインドはない。
ロックを英語でやるとは、アメリカかイギリスのヒット曲のコピーということになる。英語の歌詞は韻をふまなければならないので、日本人が作った英語の
歌詞は海外にうけない。
イギリスにxfactorというオーデイション番組があったが、中国、韓国
までも含めて世界各地で開催されたが、日本だけは開催されなかった。
歌う側の力量がなく、そのくせ業界だけが妙に発達しているからであろう。
赤いのはゴムマット。
下に大理石を置くアホが多いですが、石は音が固くなってダメ。
アタイはしなる銅板、これが最近高くてまいった。。
あとアンプを立てているのわかります?
これは裏フタ取ってるのよ。放熱と内部チェックが容易なため。
4344の設置はね、大理石や固いものの上に置いてる方が多いですが、低音というのは本来、透明で柔らかいもんなんですよ。マンションだったら畳をひいて、その上に置いたほうが、よほどイイ音がするって、俺は思うね。
この話題は、むかし、ステレオサウンドに出てましてね。アタマが柔らかい人間って、いるんだと、いたく感心したものです。
http://sniperfon.exblog.jp/i0/
オーディオをやってる人間なんて、半分は精神がおかしいですからね@@
ばははは、アナタ、長岡鉄男、金田明彦、菅野沖彦、柳沢功力、古くは五味康祐あたりまで、みな奇人変人ですよ。
音の世界のことを言葉で伝播した。
大衆はカネがないから、すべての機器を聴くわけにいかない^^
よって、音の世界が言葉で支配され、必然的に熱狂的なシンパが形成されていく。
どこにでもあるハナシ、オーム麻原と同じね。
まあ、オーディオやってるヤツなんて、ほとんど病気。みな、テメーが、一番だと思っている。ベイシーの音は、でかかっただけで、俺のシステムよりいいとは思わなかった。菅原氏の真摯な姿勢に、アタイは心から敬意を払った。
タンノイがクラシックに向いていて、JBLがJAZZ向きだなんていうのは、まあ、最低のプロパガンダなのでありまして、こんな事を書いている人間がいたら、相手にしないほうがいい。
ジャズにもヴァイオリンがありますし、クラシックにも強烈な打ち込み音はある。
最上のワインはすべてピュア、最高にセットされたシステムというのは、フルオケもヴォーカルも関係ありません。
HMA-9500なんて、アタイも持ってますが、あの低域と高域を誉めてるのは難聴な人間でしょう。相当にクセのある音で、使いこなすのは至難。あれで、バックロードの音など聴いているのは、まあ、大きな声じゃいえないが耳が溶けてる人間だわね。
100Hz以下をまともに再生出来ないSPに、音楽を再生出来るの?
9500の低域ゴンゴンが、バックロードでは消えてしまうんですね。中和されてるだけ。
あとですね、アンプの状態のいいのは5年目まで、あとはきちんとメンテしてないと真価などわかりません。アタイだって、3年に1度はかならずハンダからコンデンサーの状態をチェックしている。レビンソンだって5年たったら音は激変する、別にならしじゃなくて酸化。。だから金持ちが、3年周期で機器を買い換えていくのは、根拠のないハナシじゃない。
マルチのハナシは聴衆が多いので、今日もヒントを書いておきますが、マルチの根幹はサブウーハ。そこに9500を入れなくちゃダメです。
9500の明晰な分解能力は、低音の倍音を再生するのに向いている。アタイは、そー思いますね。低域に入れたらゴンゴンして、まあ、マンションの一室じゃ聴くに耐えないでしょう。
高域は、たまに聴く方ならいいでしょうが、アタイのように毎日10時間音楽を聴いているものには耐えられない。
繊細さを追求するならシングルのほうがいいのですが、それでもクセのある日立のFETは柔らかい高域再生になじまない。
日本のマルチ党が全滅なのは、500〜1.3Kあたりで切って38とドライバーで繋ぐからですね。
これは永遠に無理ね。
38cmと25cmを250〜350くらいで繋ぐ。
JBLのドライバーはアルニコでも15Kまで出てますから、3wayでも38+25+ドライバーにする。
高域はcでカットするだけで、簡易4wayにすればいい。
Altecの20世紀ものが好きな方は、モルヒネ中毒だから関係ない。真空管でも眺めてて。
http://sniperfon.exblog.jp/7395004/
長岡教の御本尊 ・・・Lo−D HMA−9500(パワーアンプ)
1976年発売 定価:270,000円
もはやアンプ界の伝説と化している、MOS−FETを世界で最初に採用したオーディオ用アンプがこのローディ HMA−9500である。
HMA−9500が発売されてから30年以上たつ現在も、なお根強い人気をほこるのは、やはり、オーディオ評論家の故・長岡鉄男氏が20年以上にもわたって愛用したことが大きいのは言うまでも無い。
http://blogs.yahoo.co.jp/namechan999/3018605.html
アタイはJBLの資料をみながら、どーやってシステムを組もうか悩んでいるんですから、世の中大平。
UREIにしようかと思っていたら、JBL4344のマルチ使用ってやつを見つけましてね。4344の4WAYマルチならやりがいがあると思って、SPを買ってしまったんですよ。
マルチって、中音をベースにして、FMのアナウンスを聴きながら真ん中の音からチューニングしていく。
日本のオーディオをやる連中は、スーパーツイーターやウーハーのことばかり気にしている。あるいはALTECのカンカン中域を真空管でごまかして、60年代JAZZを聴いている。
これ、よくないね。
もっとコンサートホールに足を運んで、音楽を聴かないとダメです。
http://sniperfon.exblog.jp/i0/
やはり前記の以下の指摘がパラゴンの使い方の奥義という事ですね:
パラゴンを使いこなす
○様々な対策を試みて三ヶ月経とうとしていた頃、ふと、パラゴンは生物で言うと別の生き物なのでは、と思い当たったのでした。これは今までの箱形SPでは無いし、中にグラスウールも詰まってなさそうだし、今までのSPが毛の生えたほ乳類ならばパラゴンは恐竜なのだろう。
振り返ってみると、数々の対策が全て悪い方向に行った訳ではなかった。
改善効果の有った対策の一群は、一定の方向性を指し示していた。それは例えば音を解放するようにと考えた対策などでした。反対に音を締めようとか、コントロールしようとかの意思をもって施した対策は、ことごとくはねつけられたのです。
ここでようやく私はパラゴンの正体の一端を見たのでした。
「そうか、これは育ちの良いお嬢様タイプなんだ。それもとびっきりの貴族かも。いや、お城住まいのお姫様クラスか?」
ううむ、誇り高いお姫様か、そういうことならば、私の言うことなんぞ聞いてくれそうも無いではないか。
そうなのだ、彼女の歌いやすいように歌わせれば良いのだ。何の制約も無くして、パラゴン自身が歌いたいように歌わせるのだ!
せっかく掃き溜めのような我が家に、美しい鶴が舞い降りたのだから、JBLパラゴンを歓迎しなくてはならない。
○今まで施した対策のほとんどを取り外しました。ステージ等も全て取り外して畳の上に薄いラワンの板きれを置いただけにしました。方向性としては、パラゴンを空中に浮かせたようにしてやる事でした。300キロも有るものは空中には浮かばないが、とにかく自由で解放された音にする方向性を貫く事だ。
そして、心機一転してセッティングをやりなおした直後に、歌い始めたパラゴンの音の素晴らしさに呆然として声も無かったのです。今までの三ヶ月ほどの苦労は何だったのだ。たった一日にして本来の姿を現した一瞬でした。
私はパラゴンに謝らなくてはならない。すまなかった・・間違った事ばかりを貴女に押しつけていたのだから。
解りやすく例えて言えば、パラゴンは青い眼をした金髪のグラマー美人なんですね。オッパイもFカップだろうし。それなのに音を押さえたりコントロールしょうとして日本女性サイズのAカップ下着を着せようと思っても、どだい無理だったのだ。胸がこれならお尻の方はもっと窮屈な思いをしたに違いない。歌うどころでは無かった筈だ。すみませんでした、パラゴン嬢・・。
そういう事ですから、楚々とした柳腰の日本女性がお好みの日本男子は決してパラゴンと暮らしてはいけません。この日から青い眼をしたグラマー美人は、お城のお姫様暮らしからフクロウの巣穴に同居するようになりました。育ちの良い姫君は、好きなように歌わせてくれさえすれば、ボロ屋でも全然気にしないみたいです。
ステレオ・サウンド誌の評論家は
「素晴らしい部屋でパラゴンを鳴らせば」
と、おっしゃっております。そういう方向のパラゴン再生もあるのでしょうね。贅沢指向の極みでJBLパラゴンを鳴らすというのも良いでしょう。この試聴は、日本の元貴族の豪邸という40畳はあろうという部屋でパラゴンを鳴らした時の報告でしたが、評論家の中にはこの40畳の部屋でも不足だ、と言う方も居ました。つまり、西洋の石造りのお城なら、もっとパラゴンが歌うのかもしれません。キリのない贅沢指向ですね。
そういうお城のような場所で暮らすパラゴンは、きっと厚手のシルクの豪華な衣装を着ているのでしょうね。でもフクロウ仙人の巣穴で全裸状態で身を寄せ合っているお姫様も、結構幸せそうに暮らしていますよ。
http://fukuroo3.com/paragoninfo.html
ボーアのはラーメン屋や法律事務所。
キアヌリーブスのSF映画くらいかな。
憶測の域を出ていない
この人憶測で評論を書いてるね
外務官僚のレベルはこの程度なんだろう
メーソンとは石工ですから、建設業と運搬業ならびに労働者供給事業ということです。
国家がフリーメーソンに許可を発行するのは、建設費・運搬費・人件費が無いからで、借金までしたくないから、有り金渡してやるからサービス体制を確保してくれということです。
フリーメーソンは、市場の独占権と引き換えに事業を請け負い、フリーメーソンの職場で働く労働者は政府保護の対象から外れて、東洋には存在しない自由民区と呼ばれる地域が西洋には存在します。
国家間の支配領域ではないため、辺境地域とか伯爵領と呼ばれ、自国領土じゃないけど刑罰だけ下すため伯爵=総督が赴任しますよという意味で、呼び名が異なるため同一に思われにくいんですが、西洋以外の植民地=総督府のことなのです。
総督府はフリーメーソンではありません。
フリーメーソンに強制労働と逆進課税の許可を与え、フリーメーソンの犯罪を意図的に見逃す行政が総督府です。
総督=伯爵は侯爵とは違い領土を与えられているわけではありませんから、国とは名乗れませんので、英国総督府は英国と名乗るしかないのですが、反対に悪政も本国名義でフリーメーソンに許可されます。
解任されれば本国に帰還しなければなりませんが、英国総督府は1816ナポレオン戦争以降、行政府がロスチャイルドに乗っ取られてしまったため、植民地支配の伯爵は帰還することなく現地で独立勢力化して、フリーメーソンを中心とした植民地連合政府のような状況に陥ります。
1816以後、東洋にすでにあった香港・シンガポールという2拠点以外に英国が生産拠点としての領域を増域しなかったのは、単純にジャーディン&マセソンに実力が無いわけではなく、ロスチャイルドが許可しなかっただけで、東洋最大の植民地がオランダとなるのは、マセソンやコリンズが自分たちの名義にできないので、相手に引き渡したためです。
こーゆー偽善者、現実を見きれない偽善者が社会をダメにするのだ。
ご世の中ってのは忌まわしいことばかりだ、それから眼をそらして
綺麗事ばかり言ってる、これを偽善者というのだ。
橋下がゆってることは正しい。
>農家から農地を買い上げ農民を従業員すなわち、小作にするということだ。
こんな幼稚な発想しかできないのだから。
農業を大規模・株式会社化し、農民は農地や高価な農耕機器を現物出資する。
つまり農民は株式会社の役員、執行役、兼労働者になるわけだ。
史記の春秋センゴク時代を制したのは
権謀術策の(軍師しだいの)人治国家ではなく法家の思想を実現した「法治国家」としての秦であった。
陰謀渦巻く現代でも(政治家しだいの)人治国家ではなく
小沢「おい安倍! 俺もわび状を書くから復党の件よろしくな!」
ニックネームの名づけ方で、知能指数が計れる。
身体に悪く、病気の原因の第一は「ストレス」です。ですから、放射能ストレスをためないためには、避難するべきです。ただ、多摩散人さんのように冷静に物事を判断できる理性的・論理的な思考の持ち主は、転地療養は必要ありません。今まで通りの生活をすればいいでしょう。
こういうマスコミの思い上がりと自分達が正義だという記事は我慢ならない。
小沢さんは裁判ですべて言ったほうが公平にジャッジしてもらえるとしたのではないのか。
なにも証拠もないのに刑事事件にした検察を追及すべきではないのか!
小沢さんに対する国策捜査と検察の石川議員に対する証言捏造を糾弾すべき態度がマスコミの存在価値があるのでは!
小沢さんを犯人のように悪者にした連日の極端な報道そして立ち上がることのできないような報道、国民に悪者を印象づけた報道を謝罪すべきではないのか。
北海道新聞こそ読者に対して道義的責任があるんんだよ。。。
私は科学的知識がないので、ゴミレスだが、「チェルノブイリの放射能の値」と同じ値が、例えば東京の公園の池で測定された、だから「東京はチェルノブイリと同じだ」ということになるんだろうか。「チェルノブイリのどういう場合の値なのか。)答は要りません。答えてくれても迷惑ではないが。
別の話。
「狼が来るぞ」とまた叫んでいる人が有名な狼少年だからと言って、狼が100パーセント来ないとは言えない。狼少年が嘘を叫んでいる、いないと関係なく、狼が来る確率はゼロではないからだ。狼が来る確率がゼロなんて瞬間はない。
正直少年が、「狼少年の言うことは嘘だぞ。狼なんか来ないぞ」と叫んでも、狼が100パーセント来ないとは言えない。狼少年が嘘を叫んでいる、いないと関係なく、狼が来る確率はいつもゼロではないからだ。狼がたまたま出てきて人を殺せば、「狼少年は嘘をついているぞ」と叫んでいる正直少年は、殺人行為を犯したことになる。
しょっちゅう「狼が来るぞ」と叫んでいる狼少年は、村人の生命を守る行為をしている。なぜなら、狼少年が嘘を叫んでいる、いないと関係なく、狼が来る確率はゼロではないからだ。そして、ほんの少しでも危険が予想される事態があれば、その危険な場所から逃げるのが生命を大切にする行為だ。だから、狼少年の行為は社会のためになる行為だ。「狼が来るぞ」が実現しなかったら、みんなで、「よかったよかった。」と喜び合えばよいので、「狼が来るぞ」を信じないで、食い殺される人が出るよりはましだ。狼少年のデマは、責められる筋合いはない。
木下黄太およびそういう人たちは、やはり狼少年だと私は思う。
もう一つ別の話。
ある学校に「明日運動会をやるなら、私、自殺します」という手紙がきた。先生たちは悩んだ、というニュースがこの前もあった。
では、その学校に、もう一通、「明日運動会をやらないなら、私、自殺します」という手紙が来たら、どうしたらよいのだろうか。多摩散人。
中ソの間で援助競争させたり米中の間で援助を引っ張ったりして対立しているところで上手く立ち回って生きてきた。
米中が接近した今日本に活路をみいだそうとしている。利用されるだけではないか。
『勝ち組マクドナルド、次は大量閉店で“攻勢”。日本マクドナルドホールディングスが大胆な改革に乗り出す。向こう1年で全店舗の1割強に当たる433店舗を一気に閉鎖。その後、5年内に633店を集客が見込める好立地へ移転する。』2010年02月26日東洋経済
マクドナルドはきっと、というか当然、311・314を知っていたのだと思います。震災・原発事故がらみのことは、都市伝説的に語るのは憚られますので、あまり指摘されませんが、そう思っている人は多いのではないでしょうか。
こんなこと世界史を勉強したらわかるだろ。
まあそういった人たち相手にこんなことは言わない方がいいよ。
橋下発言の何が問題なのかといえばドメスティックな議論に留まらず世界に発信されたものだからね。
その点を鑑みた上で日々の発言には注意しようね。
・・・明治から大正にかけて、30万人もの日本の若い女性が売られたり騙されたりして、海外に売られていった。2006年3月6 ... このように戦国時代も明治大正時代も大勢の日本女性が売春婦として売り飛ばされ・・・(引用)
映画「サンダカン八番娼館」に描かれていました。(70年代) 悲惨過ぎる映画です。
海外の映画館でも紹介されていました。(国名伏せます。)
娼妓さんたちが、軍と一緒になり、互いに利用した部分もあることは否めない。
ただ、女性側が弱い立場であったことは重要です。
まだとても貧しかった時代です。日本国内ですら、売られた女性も多かった。(現実に身近で
話を伺ったことがある。)
苦界(くがい)に身を沈めた女性たち全員に
哀悼と同情の念を寄せねばならないと思うのです。
今も改善されねばならないことがある。
政治家は鈍感。
あの時代だけでないことは歴然です。
橋下を支持はしません。国内の歴史の恥部も含めて
朝鮮や中国の方に謝罪は必要と考えます。
政治以前の問題ではないでしょうか?
誠実な日本人であってこそ、海外から尊敬は得られると思います。
こちらも海軍軍人の裔として。
しかしそれがすべてだったら、相当深刻な政府能力の劣化。
98
そうですね、政治家しだい(不正選挙しだい)で憲法が変えられないよう、
憲法96条
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC96%E6%9D%A1
シュレジンガー教はボーア教とは似て非なるものですからね。
ボーア教では、万物の元は大きさのない点から成り立っていると考えますが、シュレジンガー教では本当に雲の形をしたものが万物の元だと考えるそうです。
彼の猫の話も、ボーア教を否定するために考えられたものです。
人間の生死の判定は本当は難しいのに、猫の生死の判定なら簡単にできると考えることは馬鹿げています。
それから、シュレジンガー教では姦淫を認めています。いけませんね。
トヨタのデイラーは正式な販売手数料プラス販売報奨金として2重に販売手数料を取っているんです。青梅街道なんて車販売会社通と呼ばれています。
トヨタは製品の向上より販売網と2重の手数料支払いで圧倒的なシエアーを獲得したんです。別に性能がいいわけでない。
ホンダの伊東社長も自信たっぷりです。ANAの伊東社長もそうです。2人ともメモは読まない。
韓国では朴セイキ大統領が一院制に変えてから光州事件(5.18)などが起こるようになったのですね。
「北朝鮮の脅威」はどうするの?このまま「拉致被害者」か誰かをかえす。「よく調べたら生存が確認されました」とかいって。どうせ数十万の同胞が住んでいる日本だから、たとえ政府の機密を知っていたとしても、放任は問題にならない。「条件付変換」なら可能。さて「いくら」欲しいのか。
●テレビ・新聞では余り報道しないが、日本政府はASEAN10カ国と、
日本、中国、韓国、インド、豪州、ニュージーランドの計16か国で、
インドネシアのジャカルタに「東アジア・アセアン経済研究センター」
(ERIA)を設立し、「東アジア経済統合の推進」、つまり「東アジア共同体」
の結成への準備を着々と進めている。
世界中で、経済統合を目指した「地域共同体」が結成されているのに、
東アジアだけは「地域共同体」を創らずに発展するなどということは不可能
だからだ。
そして、日本がこの「東アジア共同体」に参加できなければ、日本経済は
致命的な打撃を受けるから、政府官僚も財界も、本音は「東アジア共同体」
への参加に必死なのだ。
「東アジア共同体」が結成され、東アジアの経済的協力関係が深まって
ゆけば、冷戦時代に、日本とアメリカが政治的・軍事的に協力関係を
深めたように、やがて「東アジア共同体」は政治的・軍事的同盟へと発展
するのは必然。
経済的な協力関係の深化は、政治的な協力関係を深化させ、同時に軍事関係
も深めるからだ。
そうなれば、中国の軍事力は日本にとって脅威ではなくなる。
むしろ、中国の軍事力は、東アジア全体を守る軍事力の一部になる。
だから、中国の軍事力増強を、日本は恐れる必要はない。
●とは言え、今後は先の世界大戦のような世界的レベルの戦争は
起きないし、中国とアメリカのような大国同士の戦争も起きない。
起きたら核戦争となり、両方とも破滅するからだ。
だから、中国は軍事力増強という無駄なことをしているので、
止めさせなければならないし、当然だが日本も軍縮すべきである。
なぜなら、日本を軍事攻撃しようなどと本気で考えている国など
存在しないから。日本を攻撃しても無駄であり、何も得られない。
つまり、日本を占領しても、占領し続けることは政治的にも、
軍事的にもできないから、やがて選挙で日本人に政府を創らせ、
撤退するしかないので、元の日本に戻るだけ。つまり、無意味。
だから、ウヨク・自民党はソ連が攻めてくると国民を脅して、
貴重な血税を費やして自衛隊を増強してきたが、冷戦時代のソ連
にも、日本を軍事攻撃する計画などなかった。むしろ、日本に
駐留している米軍を恐れていたのだ。
●中国が軍事力の強化に資金を費やせば費やすほど、それだけ、
中国は民生=福祉を充実させる資金が減り、政治的に不安定と
なり、経済にもマイナスとなる。
中国が内政面を安定できなければ、「東アジア共同体」など
できないし、中国抜きの「東アジア共同体」であれば、経済
効果は半減してしまうのである。
なぜなら、昨年2012年の中国のGDPは、アメリカの80%、
日本の3倍であり、あと数年で中国はアメリカを追い抜いて、
世界一の経済大国イコール、世界一の超巨大市場となるからだ。
最終的に、中国はアメリカの2〜3倍の超経済大国になる。
軍事費を増大させ過ぎたため、旧ソ連は破綻した。
そして、同じようにアメリカも、軍事費を増大させ過ぎたため
財政が破綻し、国家としても破綻しかけている。
だから、日本も軍縮し、中国にも、ロシア、アメリカにも軍縮
を呼びかけるべきだ。
軍備など、何の役にも立たないからだ。
ERIA(東アジア・アセアン経済研究センター)
http://www.meti.go.jp/policy/trade_policy/eria/index.html
経団連:質の高い日中韓FTAならびに東アジア地域包括的経済連携(RCEP)
の早期実現を求める
http://www.keidanren.or.jp/policy/2013/039.html
世界の購買力平価換算のGDP(USドル)ランキング
http://ecodb.net/ranking/imf_pppgdp.html
■八ッ場ダムの根拠 「洪水量」会議資料 過大値、異論置き去り(東京新聞:特報)
http://www.asyura2.com/12/senkyo142/msg/508.html
投稿者 みょん 日時 2013 年 1 月 11 日 09:19:58: 7lOHRJeYvJalE
まあ、コンテンツの劣化でいくらスマホ、タブレットで視れるとテクニックだけではテレビの終焉です。・・・これでホンモノだけが残る。嬉しいことです。
日本には、自称トップ が多くて困っています。
311 の真実を未だに、陰謀論 など古い言葉で片付けておられる御仁
放射さんでどたまが麻痺する前に、
まずは、311の真相を自身で検索される事をお勧め致します。
最低限そこをクリアーしないと、眠らされている 学名? 屑DNAは、今世中には目覚めず
ヒトとしての進化に出遅れて、
また再び 奴隷人類として地球に生まれ変わって来る、、 お出直し? かな??
ご愁傷様!!
橋下の言ったことは正論、事実である。
ところが相手が理解できない。また、理解できているくせに橋下を失脚させる道具として使いたい連中ばかりいる社会だった。
日本はどうしてこんな国になってしまったのか?
いつから事実をねじ曲げてしまう国になってしまったのか?
不正選挙なんてどうやるんですか??
全国5万箇所以上の投票所で投票所ごとの投票総数が出てしまいます。
投票率も確定できます。
次に個々の開票所で投票所ごとの、比例代表の政党別得票数、
小選挙区の候補者得票数が出てしまいます。
これは公表されるみたいです。
この得票数を集計すれば、誰でも当選者が分かります。
立会人も居るし全国の開票所で不正が出来るとは思えません。
開票所の集計で選挙結果が分かるのです。
開票所から持ち込まれた数字をいくらコンピュターでいじっても
不正などしようが有りません。
第二次世界大戦だけ敗戦国に作らせろみたいな理屈は不要
むしろ第二次世界大戦・戦勝国は敗戦国に優しすぎだ
戦争指導者が二度と戦争したくないと思うような治世にしなきゃいけない
日本みたいに戦争指導者が再度戦争を言い出すとか
資料が一切なかったってのが根拠だったが
不適切な資料って普通焼いてしまうでしょ(笑)
だって刑罰食らいたくないから証拠を抹消する!普通のこと
残念なのは、都政に関しては全くダメなところです。
最近は猪瀬都知事を批判する記事を書いていますが、
例のニューヨーク・タイムズでの失言があって、
他のメディアが批判し始めたから一緒になって言い始めたのだと
思いますが。
やはりいろいろ大変なのでしょうか。
独自に探求・行動している人にとっては、今さらという浅い情報だが、貼っておく。
偉大な宗教家ならともかく、説教を垂れる人間に、まともな人間はいない。「みんなで食って反省しろ」とか。アホか。
「東京被曝対策情報 東京で被曝対策をして生きるということ」
http://hibakutokyo.com/
処罰されてないんですよね
江戸時代から日本は究極の責任者・名義貸し社会だから
責任者が責任者のポジションにいないので責任取ってない
>1.怪しい電話がかかってきたという情報提供を警察が受ける。
2.裁判所へ電話盗聴の許可を出し、許可をもらう。
現実離れしています。
振り込み詐欺は時間との勝負でしょう。
日にちをかけて何度も電話して詐欺をしようとすれば、
誰かに相談されて簡単に詐欺がばれてしまいます。
電話をかけてから数時間が勝負でしょう。
すぐに銀行に行って振り込んでもらう。
すぐに集金人を行かせる。
などの方法を取っているのでしょう。
『「岸資料の5枚目のあとには、『not declassified』、まだ公開されない、という紙が1枚だけ挟まっている。この1枚の紙の後ろには、何百枚もの秘密資科があるかもしれないのです」。』
公表されたら安倍も吹っ飛ぶヒミツの暴露か?
オーディオをやってる人間なんて、半分は精神がおかしいですからね@@
ばははは、アナタ、長岡鉄男、金田明彦、菅野沖彦、柳沢功力、古くは五味康祐あたりまで、みな奇人変人ですよ。
音の世界のことを言葉で伝播した。
大衆はカネがないから、すべての機器を聴くわけにいかない^^
よって、音の世界が言葉で支配され、必然的に熱狂的なシンパが形成されていく。
どこにでもあるハナシ、オーム麻原と同じね。
まあ、オーディオやってるヤツなんて、ほとんど病気。みな、テメーが、一番だと思っている。
ベイシーの音は、でかかっただけで、俺のシステムよりいいとは思わなかった。
菅原氏の真摯な姿勢に、アタイは心から敬意を払った。
この箱がなにかというと、いわゆる金田式プリアンプってヤツですね。最新版をヤフオクで買ってみた。アタイはながらく金田式の初期のものを基準機としてきたんです。20年近く、いろんなプリアンプを使ってきましたが、最後は金田式で音楽をチェックしてきた。
アンプというのは、個別のネタで音質が左右されますが、音の濁りは接点と大気汚染に左右される。すなわち音質は真空管、FET、バイポーラ、IC、OPアンプと部品、回路によって左右されますが、それは好みの問題だからいい。しかし音の濁りというのは、排除しなくてはいけない。
金田式が圧倒的な支持を集めているのは、回路、金田氏の異様なコメントの影響もありますが、自作の利点としてムダな接点がない、回路が簡素化されているところにある。
このアンプも入力は1ケ、だから、CD、MD、FMを聴くたびに、電源を落として差し替えしなければならない。で、ヤフオクにいくと、がははは、新品を売ってる方がいる^^
部品代の4万円弱で即決というんだから、便利な世の中になったもの。
音?
まあ、わからないヤツになにを言っても、馬の耳に○○、ブタに●●、ネズミに××
アンプの上にのってるのはレンガ。 ケースが鉄だったので裸にして、上にレンガをのっけてるのです。
音はなめらかで鮮烈、JBLの38Cmをシッカリ制動しながら、柔らかく鳴らす。
アタイは低域のアンプにはサンスイの90年代のものを使っている。それはフルオケの最強音のときにダンダンという低音ではなく、バスンバスンという少し膨らみをもって鳴らすからです。
しかし、ときとして、響きすぎるときがある。だからアキュのEQを入れて、低域をアレンジしている。
ところが、今日ですね、ヒバリの「悲しい酒」を聴いていた。この曲のヒバリの声と裏低音を再現できたら、システムは一流だといわれている。で、アキュのEQをはずして聴いてみた。
ううう、BOSEあたりじゃ再生できない低弦をJBLは見事に再生するのですが、以前は膨らみすぎた。これが、アキュをはずしても、すばらしく繋がって、砂丘のウネリのような階調できこえる!
ウソだぴょーん@@
だははははは、そんな気がする^^
で、金田師はこーいっている・
「期待通り、予想を超えた音の革命だ、レコードに埋め込まれた音楽が次々に掘り起こされていく、楽音のコントラストと躍動感がものすごい。
燦々と輝く音と暗く沈む音、はっとするほど美しい音と鳥肌がたつほど不気味な音。怒涛のごとく押し寄せる音と空気に溶け込むような淡い音。この強烈なコントラストが深い音楽的感動を呼び起こす。
ビブラートの微妙なずれから起こる弦楽器特有の漂う音、胸が締め付けられるように迫り来るソロバイオリン、空気に染め込むような木管の音、深く張り詰めて破裂するように轟く金管の音、これらすべてが限りない音楽の喜びを引き起こす。。。。。」
いや、これが、まだ延々と続くのです・ううう、自分の作品をここまでベタ褒めするというのは、通常の神経では考えられないのですが、天才は、そーゆうことは気(゚@゚)゚ニシナイ!!。
ましてや、信者は、その豊穣な言葉の渦巻きのなかでペニスに死す^^
がははは、人生ラッキョ・
http://sniperfon.exblog.jp/i0/
自閉症を知る 東京都自閉症協会
http://www.autism.jp/knowledge/whatisas/web-j.html
自閉症スペクトラム障害 日本語版 DSM-5 草案
http://psychonote.up.seesaa.net/dsm5/DSM5Draft_2012May12.pdf
American Psychiatric Association
DSM-5 Development
http://www.dsm5.org/Pages/Default.aspx
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気違いたちが、恥もせず大手をふるい、要職をしめている国 ジパング
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