06. 2012年10月15日 20:52:05 : RQpv2rjbfs
たとえばドイツのメルケル首相が第二次世界大戦枢軸のナチスを擁護する発言をしたらどうだろう。石原や安部は同じようなことをしている。これは中国の反日運動に道義的意味を与える、たとえアホな石原支持者がどう考えようと独りよがりといっていい。世界の大多数は反日むべなるかなと思うだろう。
巨額の資金援助と技術供与をしたあげく、すべての貢献を台無しにしてしまった。日本製品が売れなくなれば今やライバルとなった中国企業や韓国企業は潤うだろう。願ってもないチャンスだ。石原は利敵(敵だとすればだが)行為、サッカーでいうところのオウンゴールをしたのだ。これを取り戻すのは難しい。
道義や信義、誠実さ、信用を失ったら商売は長続きしない、ドイツ政府はナチスを糾弾することをはばからない。あたりまえだ。ナチの同盟国であった大戦時の日本を擁護してはならない、これもあたりまえではないか。靖国を参拝するのもいいがこっそり行け。いらざるもめ事を起こしていったい誰が得をするのだ。
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