http://merx.me/archives/25546
「福島・東北の野菜を置くな」と指示したスーパーの創業家メンバーに行政が圧力 「風評被害があれば逮捕もありうるよ!」
九州地方や中国地方を中心に展開しているスーパーマーケットチェーン、サンリブ&マルショクの創業家当主の三村正和氏が「福島の汚染した野菜はお客様には売らぬ」と発言し、「サンリブ&マルショクでは東北の野菜を置くな」と指示したところ、保険所等の役人がサンリブ本社まできて、圧力をかけてきたとTwitter上で明かした。
サンリブ&マルショクでは、「北橋市長の福島の汚染を全国拡散」という路線に反対して、福島&東北産の商品は、現在のところはほとんど店頭にはございません。
三村正和
2012年7月2日
サンリブ&マルショクでは、「北橋市長の福島の汚染を全国拡散」という路線に反対して、福島&東北産の商品は、現在のところはほとんど店頭にはございません。必ず、生産地と生産者表示はしてます!
三村正和
2012年7月3日
生産者表示を「店長」に確認すること!法的にはそれで後日、対抗できます!クレームはどんどん店長に申し出て「疑わしき商品は買わない」のが大切です。サンリブ&マルショクは、北九州青果市場半数以上を買ってますので良い商品しかありません
東北の野菜を置くなと指示したが、保険所等々の行政がサンリブ本社まできて力で勝負
三村正和
2012年7月2日
小出さんがいう様に「絶対安全ではない」ということですから、 「瓦礫は小児がんの増加につながるのは虚偽ではない」と私は判断し、サンリブ&マルショクも、東北の野菜を置くなと指示したが、保険所等々の行政がサンリブ本社まできて力で勝負ですね
北橋・北九州市長「風評被害は刑事事件」「風評被害があれば逮捕もありうるよ!!」
三村正和
2012年7月3日
汚染物を北九州市民に負担させておいて、「風評被害があれば逮捕もありうるよ!!」と市民を敵に回し「脅迫的行為」を繰り返す北橋市長は、自戒してほしい
三村氏『福島の野菜は「汚染物」ですから、それは虚偽の風評の流布ではないのです!』
風評被害は刑事事件とのスタンスをとる北橋市長に対して、三村氏は、怯まず小出・京大助教の言葉を引用しつつ、『東北の野菜が安全だと宣伝する北橋市長の方が虚偽の風評の流布ということで、刑事事件になる可能性があります』『福島の野菜は「汚染物」ですから、それは虚偽の風評の流布ではないのです!』と反撃した。
三村正和
2012年7月2日
北橋さん言う「風評被害が刑事事件ということは、虚偽の風評により、事業所の売り上げが下がり経済的な打撃を受けるということ。が、福島の野菜は「汚染物」ですから、それは虚偽の風評の流布ではないのです!
三村正和
2012年7月2日
小出さんがいう様に「絶対安全ではない」ということですから、 「東北の野菜が安全だと宣伝する北橋市長の方が虚偽の風評の流布」ということで、刑事事件になる可能性があります。
三村正和
2012年7月2日
「虚偽の風説の流布」は刑事事件だ。私は、サンリブ&マルショク創業家当主として「福島の汚染した野菜はお客様には売らぬ」と発言しが、北橋市長は、「福島の野菜は安全で北九州市は受け入れる!」と言った。「虚偽の風説の流布」(風評被害)で売上が下がったので北橋市長は刑事事件で逮捕される?
(北九州市は、『ネット上を監視する態勢も作る。』(北橋市長)として「風評被害防止対策室」という専門の部署を6月に新たに設置している。)
北橋市長のガレキ持ち込み、汚染青果の販売押し付け行政に反対
三村正和
2012年7月2日
北橋市長は人物としては大好きですwただし、「小児がんと闘う親」として、「ガレキ持ち込み」、「汚染青果の販売押し付け行政」は、反対です。彼は、「市民党」といい「市民が神様です!!」と言うスタイルですが、昨今、女性問題の風評などで、自信を無くして国政へ復帰せんというのが市内の定説です
三村氏は、瓦礫の広域処理にも反対しており、ガレキは発生地点で地下に大処理工場を造り処理すべきとの特論を展開している。
三村正和
2012年7月2日
小出さんが言われるように「絶対安全」はありません。ガレキは発生地点で地下に大処理工場を造り処理すべきです。全国にばらまくのは、戦後の「一億総懺悔」と同じ発想です。非暴力不服従の市民運動が必要! 市庁舎を包囲せよ!
--------------------------------------------------------------------------------