23. 2012年7月26日 00:00:03 : LMHjLB19Rw
>>14 vQbBv9OPUk さんへ
>当方は、森ゆうこが
>。ヨ国会議員の皆さんも、これは大変なことですよ。
> 政治に対する捜査機関の介入です。
>このことをぜひ皆さんも真剣に考えていただきたい。」と
>。ヨ政治家小沢一郎に対する捜査」を「政治に対する捜査機関の介入です」と
> 歪曲し、小沢の違法行為の追及に圧力を掛ける行為を非難しています。
>このような言動をする者は国会議員の資格は無いと思います
森ゆうこ議員も時間がない中なので説明を省いているかもしれませんが著書で小沢一郎とも会話している中で話していましたが政権交代の前後にこの件が行われた事に問題がある事を指しているのでしょう。(立ち読みしただけですが)
検察の意図で政権交代、政権維持など選挙に影響を与える事ができる可能性があるという事です。
いずれにしても検察審査会は検察が不起訴理由を説明する前に議決しているので違法行為と言えます。違法行為を正すのに違法行為をしていいという事はけっしてありません。小沢嫌いでもわかる理屈だと思います。落ち着いて考えましょう。
なお、検察審査会の起訴理由にもなった検察が検察審査会に提出した資料も偽造であった事が判明して記述した検察官は退職されています。
岩手ゼネコン各社への70通にのぼる捜査調書でも「天の声」あたる行為はなかったとされていますがそれを検察は検察審査会に提出していません。
小沢一郎の裁判では4億円の出所も小沢一郎の個人のお金であってマスコミ等で噂された怪しい金ではなかった事も裁判官の判決要旨で明らかになっています。
期ずれの件で裁判官は問題あるとしましたが会計学の権威は仮登記の時期ではなく本登記の時期に記述して問題ないと証言しました。裁判官はこれを認めませんでしたが専門家でも意見が分かれる問題であって悪質性のある問題とは言えません。
政治資金報告書の記載誤りを違法として罪にするか訂正でいいかの判断が検察の腹ひとつで決まるという現状に疑問を持ちましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo133/msg/504.html#c23