40. 日高見連邦共和国 2012年7月03日 13:41:27 : ZtjAE5Qu8buIw : IeaB3HQJJg
>39さま
>極悪極腐れ最低談合組織、その名は「記者クラブ」
そしてそれを嬉々としてコピペしまくる >>28 ID=a6kxdOFdPQ はその“走狗”
俺はコイツが現れると“不毛”と知りつつ話し掛けてますが、『実のある議論』で出来たためし無し。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c40
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年7月 > 03日13時41分 〜 ★阿修羅♪ |
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>極悪極腐れ最低談合組織、その名は「記者クラブ」
そしてそれを嬉々としてコピペしまくる >>28 ID=a6kxdOFdPQ はその“走狗”
俺はコイツが現れると“不毛”と知りつつ話し掛けてますが、『実のある議論』で出来たためし無し。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c40
■ 放射能が怖くて逃げた小沢一郎。やっぱりな。
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442
民主党の小沢一郎元代表(70)の和子夫人(67)が、昨年11月に地元・岩手県の複数の支援者に、「離婚しました」という内容を綴った手紙を送っていたことがわかった。
便箋11枚にも及ぶ長い手紙の中で、和子夫人は、昨年3月の東日本大震災後の小沢元代表の言動について触れ、「このような未曾有の大災害にあって本来、政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました」と書いている。
手紙では、小沢元代表の愛人や隠し子の存在についても触れている。8年前に隠し子の存在がわかったとき、小沢元代表は和子夫人に謝るどころか、「いつでも離婚してやる」と言い放ち、和子夫人は一時は自殺まで考えたとも記している。
そして、このように綴っている。
「それでも離婚しなかったのは、小沢が政治家としていざという時には、郷里と日本の為に役立つかもしれないのに、私が水を差すようなことをしていいのかという思いがあり、私自身が我慢すればと、ずっと耐えてきました。
ところが3月11日、大震災の後、小沢の行動を見て岩手、国の為になるどころか害になることがはっきりわかりました」
「国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです」
こうした大震災後の小沢元代表の言動がきっかけとなり、和子夫人は昨年7月に家を出て別居を始めたという。その後も現在まで別居は続いているが、小沢事務所は「離婚の事実はない」としている。
和子夫人はこうも綴っている。
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、お世話になった方々のご不幸を悼む気も、郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
現在、消費税増税法案の採決をめぐって、小沢元代表は造反をちらつかせて野田政権を揺さぶっているが、和子夫人の手紙はそうした政治情勢にも大きな影響を与えそうだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c95
民主党執行部もそうだが、小沢グループも、重要な案件での代表者への一任が多すぎる。
有権者を代表しているのだから、賛成・反対が党を二分している法案については、両院議員総会で採決すればよかった。
広野允士参院議員が誤ったのだから、辻議員、階議員の離党手続きには、小沢グループ幹部の事務的なミスがあったのだろう。
自民党も信用失墜して議席を減らしたが今度は民主も大敗北するのではないか?
一度失墜したものは浮上するることは非常に難しいであろう。
私は日本は国民の象徴に天皇陛下を戴いた日本が日本たる特色をもたせていて世界
に影響を与える栄えある国家だと思いますし、その国体を維持していくことは賛成
なのですが・・・。
そもそも自民党っていうのは吉田茂がいたころはそういう政党だったはずですが、
いつのまにやら自民党の世代が変わり、自民党の中で移民を1000万いれるだと
か、新自由主義だとかで大店舗法やら製造業派遣解禁などで国家の市民生活をズタ
ズタにしてしまい、その時点で自民党は実態がアメリカ隷従容認党に落ちぶれたと
思います。
同時に官僚も世代が変わり同じく官僚も隷従容認に陥り、天皇皇位継承では外国人
の血を入れてまるで天皇解体のような動きもでてきてしまった。官僚までもがその
方向性を誤りだしているのであるからこれは許せない。
国民の生活が第一というスローガンはこの落ちぶれた自民と官僚をなんとかしてく
れるのではと国民も少しは期待したが、国内には政府マスコミ御用学者など敵がい
すぎて鳩山小沢も冤罪大攻撃にあってしまっているというのが実態。
で小沢さんじゃなくとも民主がやってくれるだろうとおもいきや、TPPでアメリカ
の植民地を容認しますだの、外国人を入れましょうだの、原発の真実隠しだのを連
発して・・・民主も売国奴じゃないかよ。というのが今の日本人の気持ちじゃない
かなと思う。
いずれにしても世界が悪くなる要因は偽ユダであってあそこが世界を上から目線で
国際法無視しまくりで、戦争おこしまくりで日本からお金をむしり続けて、金よこ
せで恐喝しまくりなのが根本原因なので、まずそれに気がつき、こそっと、彼らか
ら気づかれぬようにそろりそろりと離れていくことが必要でそれを導く官僚と政治
家の出現を・・・日本が大好きで日本人の文化と生活を守りたい男として私は望ん
でいます。
小沢さんにこうした気持ちを伝えることでこうした希望が実現するのではないかと
上記のようなことを小沢さんたちに動いていうただきたいというのが私の気持ちで
す。
官邸デモは議員や官僚、マスコミに声が届かない以上、市民が直接意思表示をし始
めたということだと思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c96
日本一新の会・代表 平野貞夫妙観
(小沢新党に歴史的役割あり!)
7月2日(月)、小沢民主党元代表は「野田民主党は政権交代をした政党ではなくなった。民自公の3党合意は国民が政策を選ぶ権利を奪い、民主主義の根底を覆すものだ」として、衆参国会議員50名と離党届を提出し、新党を結成する方針を表明した。小沢氏は民主党再生を考え抜き、5月後半から野田首相とも直接に、さらに輿石幹事長とも会談を続けていた。
その結果、このままの民主党では日本の再生どころか、破滅になるとの確信をもって離党を決意したと私は推測する。野田政治=それは政権交代した民主党政治ではない。身を切る改革も、そして社会保障改革を放棄・棚上げしての消費税増税に、自民党守旧利権派の謀略を利用して「民・自・公合意」に、野田首相は生命を賭けたわけだ。私が知るかぎり、国会史上最悪のことだ。
民主党所属衆議院議員で「消費税増税法案」に賛成した人たち、反対はしたものの離党に踏み切れなかった人たちの中には、今回の3党合意が、わが国の戦後史上深刻な国家崩壊のスタートになることを、よく理解していないようだ。巨大メディアは、これでもか、これでもかと「小沢ダメージ報道」を続けているが、総選挙で民意を問えば「民・自・公」既成三党が、いかに民意から離れているか、必ずや判明する。小沢新党は、崩壊したわが国の民主政治を建て直す歴史的役割を持つことになる。
(20万人の民衆の声を受けとめる政党は存在しない)
6月29日(金)の夕刻、首相官邸を囲む『アジサイ・デモ』に私も参加し、勉強になった。名目は「大飯原発再稼働反対」であり、「放射能の恐怖」であった。背景には「消費税増税先行反対」があり、「生命と暮らし」に対する不安を訴える人々で埋め尽くされていた。そして「野田首相はヤメロ!」という声が全体のシュプレヒコールの3分の1にあたり、野田政権倒閣デモともいえるものだった。
そして原子力基本法を改正して「安全保障に資する」と、核武装への道を開いたことへの抗議があった。また、事故原因も未解明のまま、オスプレイを、米国が配備を強要することを断れない野田政権への反発もあった。民衆はこれらのことが「民・自・公」3党で行われ、他の野党が力不足であることに対する政党への不信のデモであった。さらに、消費税増税関係法案が衆議院を通過した直後、3ルート、3兆円にのぼる整備新幹線事業費を決定したため、国民の多くは民主党の「コンクリートから人へ」の党是が消えたことを実感した。
デモに参加した20万人の民衆は、口々にいま行われている政治は「民・自・公」三党による、民衆の「生命と暮らし」を破壊する談合政治が始まったと批判していた。
そこで、どんなところに問題があるのか整理しておく。
@社会保障と一体化の税制改革問題
結論を先に言おう。自民党の財務省OB3人組(野田毅・伊吹文明・宮沢洋一)のシナリオで、消費税増税に呪縛されている野田首相を利用して、民主党を破滅させることに成功したということだ。野田佳彦という政治家は、昨年8月の民主党代表選挙で「大連立構想」をぶっていた。大連立を通りぬけて、自民党に入り込んだのだ。野田首相の実現に奔走した細川・菅両元首相の責任は大きい。私は「メルマガ・日本一新」71号で、「首相となった野田氏は、・・・・、日本を滅ぼす新ファシズムの妖怪かも知れない」と予言しておいたが、誰も気がつかなかった。
消費税増税反対派の敗北の原因は、税制度・消費税制度の本質についての勉強不足である。民主党内の論議で、消費税増税を前提にした「景気条項」など技術論に終始した。20世紀の資本主義の崩壊、21世紀の激動する混迷資本主義のなかで、消費税と社会保障の一体化論なんか、頭の中だけで考えた空論が役に立つわけがない。21世紀のあるべき「社会保障」は、その定義を進化させて「人間のあり方」という基本問題が原点である。偏差値教育で自分だけ良ければ、それでよいという「消費税増税論者」を再教育することから始めねばならない。民主党には人間の魂での議論がなかった。
まず、長期デフレ、異常格差社会のわが国で、段階的とはいえ10%の消費税増税が生活必需品を含んで一括して行われたらどうなるか。
年収2百万円以下で暮らす人口が、少なくとも約3千万人と予想されている。すでに悲劇の端緒が開いており、孤独死や自殺が激増するだろう。そしてまた、凶悪で通り魔的な犯罪も頻発していて、この傾向に拍車がかかることが心配される。
このようななかで、財政再建なんか不可能なことは歴史が証明している。まず断行すべきは「経済の活性化」であり、国民の生命と暮らしを守る「セーフティーネット」の整備である。民・自・公三党合意はこれらをことごとく破壊し、20世紀の排他的自由競争時代に戻したのだ。
A原発再稼働と放射能問題
7月1日(日)、大飯原発第三号機が再稼働された。6月16日、野田首相の「政治判断」にもとづいて決定されたものだ。記者会見で「安全基準は再稼働させてから整備する。それが安全対策だ」と宣ったので、民衆は怒った。そして東電や関西電力の株主総会だ。脱原発どころか、福島第一原発事故の反省もなく20世紀の「原発資本主義」に逆戻りした。それは野田首相の原発再稼働の記者会見から始まるわけだ。この政治判断も「自・公」両党に同調した3党合意といえる。
20万人の民衆デモに参加して、乳飲み子を抱いた若い母親が話しかけてきた。「江戸川の近くに住んでいます。福島原発の放射能が公園に溜まり、25万ベクレルにもなっています。都も国も放置しています。子供の生命にかかわることで、誰かに訴えたくてデモにきました」と涙ぐんでいた。都内東部までセシウム被害は浸透しているのだ。
福島の原発事故は、20世紀の資本主義が人類と共存できないことを証明した。被災地では、除染と称して税金で高度な放射の廃棄物をつくることを、環境省と原研が指導している。それが大企業と利権化しているので、新しい技術によるセシウム低減化を認めようとしない。これが腐敗した日本資本主義の実体だ。聞くとことによれば、宮城県ではガレキ処理でゼネコンとの疑惑が発生しているとのこと。それは自民党の引退政治家と利権政治家が、民主党の大物利権政治家を使って暗躍しているとの情報である。「3党合意」は早くもガレキ汚職に乗り出したようだ。検察特捜部は黙っているのだろうか。
原子力問題で、もうひとつ重大な問題を「民・自・公」が起こした。それは突然に原子力基本法を「安全保障に資するため」と改悪したことだ。「核武装」に3党合意が道を開いたといえる。民自公という既成政党は、消費税増税を先食いし社会保障の改革を挫折させ、安全性を無視して原発を再稼働し、その上で「核武装への道」をつくった。これを許してよいのか。
小沢民主党元代表は、離党声明の中で、これからの政策の柱とし「消費税増税に反対し」「国民のための原発問題を解決する」と述べた。
(離党を撤回した2人の弁護士議員の事情)
私の得た情報によると、某議員は小沢弁護団のA氏から「小沢氏が離党すると控訴裁判が厳しくなる。君は離党せず小沢氏を説得すべきだ」と言われたとのこと。私が友人を通じてA氏に確認すると「離党とか、新党結成という政治と控訴裁判は関係ない。そんなことは言っていない。ただ、民主党の主流派には知人がいて、私の名を使った可能性はある」ということであった。
今回の民主党離党問題では小沢氏の裁判を利用してまで、離党者を少なくしたかったようだ。民主党の堕落は根が深い。離党を撤回した二人はその犠牲者ともいえるが、政治的感性には問題がある。
追記
☆本号は無限拡散希望につき、転載許諾を必要としませんので、お取り扱いをよろしくお願い申し上げます。
元記事リンク:http://nipponissin1.blog136.fc2.com/blog-entry-160.html
ジャーナリズムはかくあるべし。
政府をよいしょし体制におべっかを使う新聞ばかりではどうにもならない。
野田佳彦首相は3日午前に官邸で開かれた閣僚懇談会で、民主党の小沢一郎元代表ら衆参議員50人が離党届を提出したことに触れ、「ご苦労をかけるが、自分は新しく民主党を立て直す気持ちで取り組む。引き続き協力をお願いしたい」と、閣僚に政権運営への協力を求めた。この後、首相は輿石東幹事長と離党問題や消費増税法案採決での造反議員の処分問題について約15分間会談し、「幹事長にお任せする」と伝えた。
首相は処分について「包括的な方針を打ち出す」としており、反対票を投じた回数や、欠席・棄権、離党に踏み切ったかどうかなどを勘案する意向だ。新党結党は除籍(除名)処分とする方向で検討している。
小沢元代表は3日午前から議員会館の自室で離党に同調した約15人と協議した。側近の鈴木克昌衆院議員は国会内の民主党国対の部屋を訪れ、離党届を提出した衆院の38人分の会派離脱を申し出た。小沢グループの中堅議員約10人が昼に国会内で開いた会合では「新党設立を急ぐべきだ」などの意見が出た。会合では、新党の党首には元代表が就任すべきだとの考えで一致した。
閣議後会見では、閣僚から離党に関する発言が相次いだ。小沢元代表と同じ岩手県選出の平野達男復興相は、「残念と言うしかない。特に岩手選出の(民主党)国会議員6人が半々に分かれているのは本当につらい」と述べた。玄葉光一郎外相は、元代表が09年の衆院選マニフェスト(政権公約)にこだわっていることに触れ、「はっきり『できない』と分かっているのに、『できる』と言うのは、不誠実だ。できなかったことは率直に反省し、おわびする」と批判した。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は同日午前の党役員会で「与党のせいで国会が空転している」と批判、「与党のマニフェスト違反は明らかで、一刻も早く衆院解散に追い込みたい」と強調した。【高橋恵子、念佛明奈】
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転載ここまで。
>玄葉光一郎外相は、元代表が09年の衆院選マニフェスト(政権公約)にこだわっていることに触れ、「はっきり『できない』と分かっているのに、『できる』と言うのは、不誠実だ。できなかったことは率直に反省し、おわびする」と批判した。
無茶苦茶な理論だな。
できないなら政権を担うことが間違っているのではないか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html
トピ主さんは、小沢事務所、石川事務所、大久保事務所を訪ねて、
説明したらどうでしょうか?
ただ、裁判官は同じように事実を事実と判定しないで、上を見たり廻りを見たりして判決を書いているので困りますよね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/403.html#c17
それでもまだ離党しないのであれば「刺客」を立てればよい。話題にもなる。
マスゴミが追っかける。へたな言い訳は逆効果。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/442.html#c7
捨てハンお疲れw
>そして小沢が、消費税について語りはじめたときに、「小沢に騙された!」「ホラ!やっぱり小沢って信用できないでしょ!」と、国民が大騒ぎしないことを願ってるよ。
昔から、小沢氏は消費税は統治機構側の税金の搾取や無駄遣いやり放題の
現仕組みを根本から変えて、削れる身を削っても消費増税が必要な場合は
お願いすると一貫して言ってるんだが。
簡単に言えば、自民党政権時代からもう何十年も、公務員制度改革の
抜本的改革をやるやるといって、ほとんどやってない。何十年も、
ヤルヤル詐欺に騙され続けてる。
結局、統治機構を変えないと無理なんだよね。
特別会計の廃止を中心とする、国家予算の改革。
それと、地方分権と公務員法の強化および厳罰化。
国民が直接もっと、省庁を凶弾できる法改正をしないと
だめだね。
しかし、小沢夫人は違います。
3.11が地震テロであったことの内部告発を始めました。
そして夫がゼオライト利権に手を染め、被災地をあざ笑う売国を行なったことも暴露しました。
もし小沢夫人が国のために動いていないと言うのならば、日本政府は「軽蔑以下※」の存在です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/356.html#c231
議員は、代議士なのであり、国民の視線の下にいる。その意味で、言行は明確でなければならない。政治的感性に問題あるものを、政治家にすべきでなかろう。選挙民の自覚を望む。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/453.html#c1
ところがマスコミは、レイプ犯たちを責めずに、小沢さんたちを、「何もできなかった」「先の展望がない」「選挙目当て」と批判している。
これってどうみてもおかしいですよね。
そもそも、先の展望が見えないという点では、世論調査をすれば同じく「支持しない率」が7割8割に達するであろう小沢グループ離脱後の民主党や、自民党、公明党も同じ。
現政権を除いては「支持しない率」なんてものを持ち出す自体、明らかに言論誘導。まさにマスゴミの腐った根性剥き出しの世論誘導だが、それに騙されるほど、日本の国民も馬鹿ばかりではない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/448.html#c17
丁寧な見解を〜、ありがとう。
余りの理不尽さ(マスコミ等の)に怒り心頭ではあります〜短気は損気とか
天命に遊ぶ〜の心境の方を支持出来るだけ幸せですね。
岡田やマスゴミも、同じ類のことを言ってますがね。共通しているのは、発信者に「悪意」があること。
この手の論法は、旧来の既得権益を擁護する者たちの常套手段です。オツムの弱いB層をたぶらかすためです。
20年前の消費税(国民福祉税)論議と、現在の消費税論議を同列に扱うことも同じ。歴史的、社会的、経済的な背景の違いを理解していません。
しっかり勉強して、ものごとの「背景」「文脈」が読めるようになりましょう。
なお、小沢氏の考えが常に正しいわけではありません。間違っている、と思えば、小沢氏や政策立案グループに直接言えばよいのではないですか。
全ては動いています。ある時点で正しかったことが、別の時点では誤りになることもあります。
自分の頭で考えらないと、悪意ある人に引っ張られますよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/425.html#c26
まさにそう思います。そして「シロアリ退治」は具体的に提示されていますね。
(1)天下りやわたりの根絶
(2)歳入庁の創設
では原発再稼働の前の「安全確保」とはなんでしょうか。これは議論百出でしょうが、神保哲生氏はこんなふうにまとめてます。
(1)信用できる原発行政(経産省・規制庁・電力会社・報道)が確立されていること
(2)信用ある(電力需給等の)データ開示体制が確立されていること
(3)(二次評価も含めて)妥当性あるストレステストがされていること
※もちろんハード・ソフト面で不足があれば稼働できない
(4)周辺自治体が合意していること
http://www.youtube.com/watch?v=qHrfrX1Octg#t=7m53s
神保哲生氏
「足りないからやりますって、どっかで聞いたことある? 消費税。足りないからやりますっていうのは、何か問題があるから足りない状況が起きているのに、その問題ある状況を永続化させる、あるいは問題ある構造を続かせるマイナスな効果しかない…日本の民主主義の危機があるのではないかという意味で非常に危機感があるということなんです」
「しかたなさ」感を演出(作り出して)して、マイルドに脅して国民を抑えつけ、しかも根本的解決ではなく単なる弥縫策に走る小役人の政治がダメなんですね。
情報開示して、国民に議論させて、そのうえで根本的な方向性を出す政治に変えてほしいものです。それができる政治家こそ当選に値します。
植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/451.html#c4
いい政治運動です。
”国民生活が一番”の輪を広げよう。
若者いじめの政治は許さじ!
野田政権は、自民党と同じになってしまった。
まったくもって信じられない!が、官僚追随ならあり得ること。
なら、民主党は要らない。税金の無駄だ。
議員定数削減しなさい。
消費税増税前に、やることある。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/452.html#c3
一方
長谷川氏はある程度テレビに出ていますが、あきらかに体制側に利用され、中立性を醸し出すために
利用されている状況と思われます。本人は気づいていないのかもしれません。
新聞社に在籍しているので他の評論家と比較すれば健全ですが。
今のメディアは日本社会を支配している一部の既得権者の主張を代表する役割を担っています。
このことを如何に一般市民、国民に知らせることが急がれます。
45氏が指摘している下記の実施、加えてNHKの改革を早急にする必要があります。
1クロスオーナーシップの廃止
2新聞再販制度の廃止
3記者クラブの報道独占禁止
アメリカへ物を言う事が出来、マスメディアの機能を壊すことができる可能性があるのは
残念ながら現状の政治家の中では
小沢一郎、亀井静香、橋下氏。。。しか見当たりません。
これらの政治家に力を持ってもらうしかないと思われます。
そのため、インターネットメディアを介した、フリージャーナリストの活躍が期待されます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/376.html#c94
01.のコメント引用
「法人税や消費税は無くして、所得税と一部の物品・サービス税(環境税や健康税など)のみにした方がいいが
残念ながら、先進国を含む世界の現状は、そうではない
主権国家が生き延びるための必要悪として、今後も続くだろう」
[私のコメント]
あるべき税制については、ほぼ同じ考え方をしています。
IOzibbQO0wさんに是非ともお伺いしたいのは、消費税(付加価値税)が、「主権国家が生き延びるための必要悪として、今後も続くだろう」と考えるワケです。
この間消費税についてあれこれ投稿しているのも、詰まるところ、消費税(及びその増税)は“必要悪”なのかという問いでもあります。
そして、消費税という“必要悪”より少しはましな他の“必要悪”はないのかという議論もできたらと願っていました。
勝手なお願いですが、よろしくお願いします。
今まで小沢氏をサポートしていた時には馬鹿みたいに支持し、今回残留した途端に馬鹿みたいに裏切り者扱いする。こういう単細胞な人種は百害あって一利ない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/415.html#c42
「国民との約束は守った、アメリカでだが」
アメリカでは、「ペリカン文書」の再現を願う者が多いかも、連邦最高裁の判事が次々と射殺されるサスペンスストーリーだ。ワシントンの連邦最高裁判所の裁判官は、6月28日に、オバマ政権が2年前に成立させた医療保険改革法について、憲法違反には当たらないとする判断を示した。最高裁判事は9人だが、5−4の僅差であった。オバマ政権が2年前に成立させた医療保険改革法は、約4600万人とされる無保険者を減らすことを目的に、保険料の公的補助により個人の保険加入を義務付け、非加入者に罰則を科する画期的な低所得者対策、貧困対策であった。しかし、個人の自由を侵害する憲法違反として26州の司法長官らが「国民に保険の加入を義務づけるのは連邦議会の権限を超えており、憲法違反だ」として提訴され、高裁などで違憲判決が相次ぎ、オバマ政権が連邦最高裁に上訴していた。その判断がついに下された。これで医療保険改革法は、少なくともオバマ在任中は続くことになった。もっとも、対立候補のロムニーは、大統領に当選したら、イの一番の初日にこの法案を廃止すると、息巻いているが。
法案に反対する共和党や保守派の最大の論点は、貧困低所得者に補助金など財政支出することは、結局は増税に繋がり「大きな政府」を招く、という懸念だ。増税だけは認められない、という一点だけで大きな支持を集め、法案賛成派との間で社会を二分する激しい対立を招いてきた。直接的な増税法案ではない、増税に<なるかも>という点だけで、大問題、大論争となり、国を二分してきたわけだ。仮にオバマが、直接的な増税法案など出したら、もっとも彼はそれ程バカでないが、1ケ月、1日、いや1分たりとも保たない。増税というのは、これ程センシブル(微妙、敏感、繊細)な事柄だ。世界で増税を表面に掲げて選挙しようと云うアホは、どこかの国の1名を除いて、どこにも居ない。どだい税制をいじるなんてことは、敗戦とか戦勝とか国家存亡の時以外、通例はありえない。もっとも、減税なら、かってのレーガン政権の時のようにある。レーガノミックスと言われたが、富裕層の所得税はそれまで70パーセントを50パーセントへ、低所得層所得税は14から11パーセントに落とし、さらに1986年には裕福な層の所得税を28パーセントまで落とした。これで税収は大減収になったかというと、逆に税収増となったのだから、分らない。ここでレーガノミックスを論じるつもりはないが、要は、通例は政治家は税制などいじらないし、ましてや増税など決して云わない。
オバマの評価は定まったのだろうか。増税に繋がるかもと受け取られかねない改革法案を成立させ(チェンジ)、最高裁にも認めさせた(Yes,We can,我々は出来る)。経済は悪化するばかり、中東の戦争は終わったわけでない、実績は殆どない中で、唯一の成果が医療保険改革法(オバマケア)だ。しかし、この一点でオバマは約束を守った、貧乏人の側に立つ政治家である事を証明した。この一点でテイーパーテイー運動に対抗して、広範な無党派層・ウオール街占拠層を取り込み、秋の大統領選に勝利する可能性が出てきた。もしオバマが、チェンジと云ったのは口から出まかせさ、Yes,We canも言葉の上の遊びさ、などと云ったら大統領選するまでもなく、彼は雲散霧消している。
小沢論で、しかも毀誉褒貶の両極端から、列島が発狂状態だ。小生は、決して小沢さんは傑出しているとは思ってない。当たり前の、普通の事をいっている、普通の常識的な政治家と思っている。ただ、その小沢さんが並みでない、輝いて見えてしまうくらい、周りが異常になっている。マニフエストは投げ捨てる、国民との約束を平気でかなぐり捨てる、約束しなかったことを、政治家どうしの密室の談合で決め、国民に押しつけてくる。
多くの国民は、消費税増税で首を吊らざるを得ないと、手を縄にかけている状態だ。放射能に追われ怯えているのに、原発再稼動で早々に核分裂開始させる。オスプレイを国土の全域飛行で墜落の可能性を招く、農産物輸入で農業をできなくする。野田が、暗い目をして、虚ろな表情で、口のまわりの筋肉をコチョコチョ動かして、抑揚のないトーンで、千載一隅のチャンスだから何でも出来るよなんて画策し、国会を嘘・偽りの口から出まかせの、詐欺・犯罪横行の現場にしてしまった。
しかも、周りの政治家が、能面のようになり、無言で、批判もせず意見も云わず、黙々と野田に従っている。普通だったら、党が割れこれ程の離党者がでたら、トップの責任を追及が当たり前だ。しかし、それを口に出す者はいない。実に異常だし、無気味だ。唯一の救いは、小沢さんの周りが、実に人間的な表情で生き生きしていることだ。特に、女性議員がいい。森ゆうこさん、三宅雪子さん、谷亮子さん、福田衣理子さん、こうした人達が遠からず政権をとるだろうし、そうでなくてはならない。
いずれにしても、我が国の消費税増税政局は、オバマのレベルは勿論、世界レベルから見ても、民主主義政治の構造、形式(手続き)、内容等の点で正常でなく、常識外れだ。小沢新党を全国民は、物心両面から支援して、選挙に勝たせ、常識的な状態に一刻も早く戻そう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/376.html#c95
そうではない。やる気が無いのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c2
民主党がどーのではなく、どうか“人に道”に戻って来て下さい。
福島の被災民に“本当の救いの手”を最速・再短・最大効率で届けられるのは、間違いなく“現政権・現権力者”なんだから。
小沢一郎や俺たち岩手の支援者の“名”なんぞいらぬ。
正道に立ち返り、“本当に成さねばならずぬ事”を成してくれ。
小沢一郎の行動が“無意味だったね”と言われたって構わない。
この国の根っこを支える弱い人たち、心正しい人たちにとっての“有益”な政を果たしてくれ。
野田首相、これは貴方にとっての最後の機会だ。
貴方は果たさなければ、別の誰かがそれを果たすだけ。
それは、小沢一郎かもしれないし、他の人かもしれない。
野田首相の心ひとつで、貴方は日本の未来を、正しく光輝溢れるものに出来る。
必要なのは“決心”だけです。
野田首相に、小沢一郎絶対支援の岩手の“山猿”から、最後のエールを送らせて頂く。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c3
>たった2人でどやって変えるのか?
民主党内には離党はしないが、増税法案に反対した議員が19名残っている事をお忘れなく。
それと棄権議員が20名ほど。
ほとんどが鳩山グループ。
鳩山は「今後も小沢氏と連携していく」と述べたので、辻・階両名は小沢グループを代表して、鳩山グループとともに裁判対策、中間派の説得に当たると見られる。
ではなぜ小沢グループの代表か?これは両名とも弁護士であり小沢一郎の側近中の側近だから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/436.html#c53
2012年7月3日 火曜日
◆この国のあり方を考える 天下人・勝栄二郎(財務省の王)はこうして伝説になった。いつから総理になったのか国民はバカな子羊なのか 7月2日 週刊現代
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32895
「政治家を転がすコツ?それはいい気にさせることですよ」天才的な人心掌握術を持つこの男の野望が、間もなく達成されようとしている。誰のための野望?もちろん国民ではなく、財務省のため。
政治家は目立ちたがりのバカ
まず最初に、ある財務省キャリアの独白をきいていただこう。
「先週、野田首相の外遊中に民主党の合同会議が荒れただの、造反議員が何人出るだのって騒いでいましたが、ハッキリ言ってどうでもいいんですよね。
新聞には、まるで大事のように書いてあるでしょ。だからバカな国民は『大変なことが起きている』と勘違いしてしまう。
あれ、茶番ですから。どういう道筋をたどるか、可能性はいくつかあっても、最終的にはボクら、というか勝さんの思惑通りに進みます。つまり、消費増税関連法案は可決される。
じゃあなぜ、政治家があんなに騒いでるのか。それには、政治家と官僚の根本的な『生態』の違いを知ってもらわないといけない。
政治家という生き物は、基本的に『どこまでいっても一人』なんです。派閥だなんだと言ったって、選挙に落ちた瞬間、ただの人になる。いや、仕事がなくなるんだから、ただの人以下ですね(笑)。
そんな政治家の行動原理を一言で言うと、「目立ちたい」。だからパフォーマンスに走るんですよ。
『国民のために消費増税に反対する』
とか言って。本当に国民のためになるかどうかは、どうでもいい。とにかくわかりやすいことを言って、目立とうとする。まだ国会議員じゃないけど、橋下徹さんなんてその典型でしょう?橋下さんのあの性癖は、多かれ少なかれ政治家が皆持っているものです。
自分勝手なパフォーマンスに走る奴がいるから、まとまる話もまとまらない。
財務官僚の生態は、その真逆なんですね。組織のために、上から下まで一体となって働く。今だったら、勝さんの指令の下、全員が同じ方向を目指す。もちろん自分の能力をアピールしたい気持ちはあるけど、悪目立ちすることは極力避ける。軍隊的と言われたら、実際そうだと思いますよ。
だから、政治家が財務省に勝てるわけがないんです。もともとボクらのほうが頭が良いわけで、しかも集団で戦うんですから。
霞が関の格言にこんなのがあります。
『経産省は10人に聞くと10通りの返事をする。財務省は全員同じ返事をする』
当たってると思います。勝さんのガバナンス(統治)は完璧ですから、今のウチは特にそうだと思います。あんな優秀な事務次官に出会えて幸せです」
限りなく傲慢。それなのに財務省への帰属意識はきわめて強い。人間としてどこかアンバランスだが、本人はそれに気づいている様子はない。
今、こうした忠実なしもべを500人規模で抱え、財務省という「城」に王として君臨しているのが、勝栄二郎事務次官、その人である。
「陰の総理」と呼ばれる勝氏だけあって、その権力の肥大ぶりは止まるところを知らない。この7月で次官就任から丸2年を迎え、本来なら退任してもおかしくないが、すでに任期延長が決まっている。全国紙経済部デスクが解説する。
「当然です。少なくとも消費増税法案の成案を見るまで、勝氏が次官を辞めることはない。それは野田総理の望みでもある。というより、総理も今、勝氏に辞められては不安でしょうがないでしょう。
自民、公明と3党合意に達したのも、もちろん勝氏の剛腕です。谷垣さんや山口さんら党首クラスは直接出馬して説得するし、それ以外の党の重鎮も、とにかく幅広くケアをする。
大臣官房長の香川(俊介)さんや理財局長の田中(一穂)さんの使い方がうまかった。田中さんはかつての安倍晋三さんの総理秘書官。次期自民党総裁選に出馬する気満々で、財務省にすり寄りたい安倍さんをあっさり籠絡した。
小沢さんに近いと言われる香川さんを官房長に据えることで『小沢さんのことも重視している』と念のためメッセージを送る。そうして根回しをしているから、表面上は政局が混乱しているように見えても、実際は勝氏の『想定内』で物事が進んでいきます」
財務省OBの藤井裕久民主党税調会長や信頼関係のある仙谷由人$ュ調会長代行に加え、宇宙人・鳩山由紀夫とすら親しく、すでに懐柔済みだという。まさにオールマイティ、全方位外交で敵をつくらない。永田町には「勝氏の悪口を言う政治家はほとんどいない」(前出・デスク)。
前出のキャリア官僚がまた独特の解説をする。
「財務省に入ってまず叩き込まれるのが、『いちばん偉いのは事務次官。大臣より偉い』というヒエラルキーです。でも、思っていても表に出してはいけない。かつて『10年に一度の大物次官』と呼ばれた齋藤次郎は、小沢一郎と近づきすぎるなど、官僚の分を超えた振る舞いをしたために、他の自民党主流派から嫌われ、最終的には失脚した。
勝さんはその轍を踏まないように気をつけているというか、もともと『俺は偉い』というオーラを抑えるのがとても得意な人なんです。政治家に会えばちゃんと腰を折ってお辞儀するし笑顔も絶やさない。それは謙虚だからというより、お辞儀して丸く収まるなら安いもの、という西洋式合理主義がある。おそらく4歳から15歳までの11年間、ドイツで暮らした影響もあるのでしょう。(中略)
「勝さんに国民に仕える意識があるかって?あるわけないじゃない、そんなもの。だって、国民は基本的にバカなんだから。牧場の子羊のように、ボクたちが正しく導いてあげなきゃいけない。
消費税を上げなかったら財政は破綻します。国民はよくわかってないかもしれませんが、ボクたちの仕事は『おカネの管理』『国家の家計簿をつけること』ですから。税収を増やすためには消費税アップ、それが正しいことだというのは、すべての財務官僚のDNAにすり込まれています。
勝さんのことを、『いつから総理大臣になったんだ』と批判する人がいますが、総理大臣になったんじゃなくて、野田総理より勝さんのほうが偉いんです。だって、野田民主党というおんぼろな御輿を担いで、最終的には消費増税を実現しちゃったんですよ。それは奇跡のようなこと。
しかもバッシングだって一身に受けて、それを気に病まないタフさがある。省の前で街宣車が名指しで批判する次官なんて、勝さんが最初で最後ですよ。伝説となるのにあれほどふさわしい人はいない」
もうすっかり勝った気でいる、勝栄二郎次官とその子分たち。最近では、「もう利用し尽くした」とばかりに、ドジョウ総理の悪口を言い始めたのだという。
「『問責をかけられた大臣をすぐ辞めさせないなど、やることが遅い。輿石(幹事長)さんの顔色ばかりうかがって、とにかくグズなんだ』と、ある野党幹部にグチをこぼしたそうです。勝氏にとっては野田総理など道具の一つ。与党は仙谷氏や岡田副総理を押さえているので、『野田はもう用済み』ということなのでしょう」(前出の財務省OB)
消費増税を事実上成し遂げた勝栄二郎は、「伝説の仕上げ」とばかりに、「あの男」に批判の矛先を向けているのだという。
「橋下維新の会には危機感を持っていますね。みんなの党が橋下とくっつくかどうかも含めて、橋下新党は『財務省のリスク要因』と見なしています。
橋下が主張する政策で財務省にとって問題なのは、もちろん地方分権。カネを分配する権限を地方に移譲することになると、予算編成が思い通りにできなくなる。それが財務省にとっては恐ろしい。突き詰めれば、カネをすべて握っていることが財務省の巨大な権力の源泉ですからね。今まで通り、霞が関のなかでやり取りしているほうが、都合がいいに決まっています」(前出の経済部デスク)
カネが権力の源泉だと言うが、それはもともと財務省のカネでも、ましてや勝氏のカネでもない。国民から吸い上げた税収を差配することで、自分たちが偉大なことをしていると考えるのが、そもそも思い上がりではないか。
日本には真の政治は存在しない。ただ財務省に君臨する王、天下人がいるだけなのだ。
(私のコメント)
政界のシナリオは、財務省の描いたとおりに動いているようだ。野田総理も輿石幹事長も勝栄二郎にとっては将棋の駒であり、当面の敵である小沢一郎を一歩一歩追い詰めつつある。政治家と官僚が争っても意味が無いのですが、政治家が官僚に丸め込まれてしまうのは、官僚は情報と予算を握っている為だ。しかも財務省の組織は民主党や自民党組織よりも強固でありチームの結束が固い。
万年与党だった自民党政権が続いていた頃は、政治家も官僚を動かせる時もあったのでしょうが、総理も大臣もコロコロ代わるようになって実力者がいなくなり、野田総理や谷垣総裁のようなお坊ちゃん政治家が多くなり、財務官僚の意のままに操られる存在になってしまった。小沢一郎はまだ政治家が実権を持っていた頃の政治家ですが、財務省に睨まれて脱税で首根っこを押さえられてしまった。
政治家を陥れるには国税を動かして金の動きを洗えばどこかしこにボロが出てくる。小沢一郎も鳩山由紀夫もそれでやられましたが、自民党の黄金時代なら指揮権を発動して官僚を抑える事ができた。しかし今はそれも出来なくなった。財務省は予算を握っているから政治家も学者もマスコミも自在に操る事ができる。それを壊すには中央集権体制を壊さなければなりません。
中央集権体制の象徴が財務省なのですが、全国から集めた税金を中央に一括管理して地方に配りますが、それは天下りとセットになっている。そんな事をしているから霞ヶ関官僚の権力は肥大化していって財務事務次官は内閣総理大臣よりも権力を持つところになった。もちろん憲法上は内閣や大臣にありますが、総理も大臣も揃ってバカばかりだから官僚に操られてしまう。
政治家がバカばかりになってしまうのは、選挙制度が悪いからであり、有権者は選挙区の立候補者がどのような人物か知る由が無い。未だにインターネットが選挙期間中は使用が禁止されていますが、現職の国会議員のブログを見ても資質の低さを物語るものが多い。自分で選挙演説の原稿も書けず、国会の答弁も官僚の作文を読み上げるしか能力がない。
これでは大臣になっても所轄官庁を取り仕切るkとができずに、事務次官の言いなりになって動くしかない。三党合意のシナリオも財務省の勝次官が描いたシナリオなのでしょうが、小沢一郎はこのまま葬り去られるのだろうか? 財務省から見れば政権が民主党だろうが自民党だろうが大連立だろうがどうでもいいのであり、誰が総理になろうと財務省の言いなりになる人物しか総理になれない。
それに唯一挑戦しているのが、地方の反乱であり、大阪の橋下徹市長は国家の仕組みを変えるところから政策を訴えている。戦後間もない事は中央集権国家も仕方がない面もありましたが、インフラの整備が進んで国家規模で行なう事業が少なくなり、地域ごとの政治に任せたほうが地域特性を生かせるようになって来た。いわゆる二重行政も問題になっていますが、中央官僚の口出しが地域の政策の邪魔になっている。
地域にしていれば、橋下大阪市長が言うように事細かな事まで中央官僚が口出ししてくる。地方自治は名ばかりであり中央官庁のお伺いを立てないと何事も進まない。天下りの受け皿まで作って中央官庁の統制下に入れようとしていますが、それは財務省が予算を握ってしまって霞ヶ関に言って陳情しなければ予算がもらえない。
橋下市長ばかりでなく名古屋市の河村市長や東京都の石原知事など、地方からの改革を望む声が大きくなって来ていますが、中央の統制を受ける事による無駄な支出が大きくなって来ているからだ。天下りの特殊法人のための事業が多くなり予算がそちらのほうに使われてしまって、本来使われるべき事業に回らない。地方はそれを一番切実に感じているから霞ヶ関改革を訴えているのだ。
泥船の民主党執行部はビビっています。悪法消費税増税法案を参議院で強行通過したあとは 飴と鞭で、反対議員をいびり出すか飼い殺しにすることでしょう。
ここに至っては適時に参加する事を望みます。
松下政経塾出、官庁官僚出、NHK出の議員は信用できません。
民主党マニフェストを米国傀儡利権官僚、経団連他、自民党、公明党に
保身のために売り渡した、菅 仙谷 野田 前原 等々等々という輩は国民の敵となった。
二度と国会の門をくぐらせないように落選させましょう。
★清海に 溺れし人肉豚の 泥船自民の櫓がたたき★
全く、その通りです。
この様な方々が多かったら、対中戦に続いて対米戦を始めるようなマスゴミの煽りにも負けない、冷静な世論が形成されたと思います。
今の、小沢氏非難や増税の露払いに血道を上げるマスゴミ、その裏に潜む官僚の権益維持の思惑にあえて乗っている状況(長いものには巻かれろ!)は、80年前と同じ様相を呈している感があります。
森ゆう子先生、その様なものに惑わされず、頑張ってください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/425.html#c29
党内改革の意気込みは宜しいが、
力量オーラを感じさせない者が謳っても、
参加することに意義があるオリンピック
にさえ出場できない選手の憂鬱を聞くに似て
周囲を巻き込めないことが自明。
まあ、決断力の無い人が
もうちょっと悩むフリをして振舞える時間があると思っていたら
小沢氏の(側近の)段取りのキレの良さにオタオタしちゃった感じかな。
いいところはあるんだろうから、全否定じゃなくて
敗者復活を見守ってやるぐらいでええんじゃなかろうか。
小沢氏の演出差配による離党とりやめだとしたら
これも過剰演出かつ名演技すぎて現段階では何とも言えん。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/436.html#c54
玄婆はペテンだけが原理主義の岡田と同じことを言っている。
消費税増税する前に国民の審判を受けろ
2009/08/01
岡田幹事長「民主党は、4年間は上げない。もし上げる場合は、国政選挙で
マニフェストに書いて、国民の審判を受ける。極めてクリアだ」
http://megalodon.jp/2012-0211-1345-46/www1.dpj.or.jp/news/?num=16713
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c4
だれが消費増税を歓迎してるなんて言った。事実認識が狂ってるのはお前だ。
大多数の国民は消費増税にも反対してるが、小沢真理教にもNoを突き付けている。大量落選まっしぐらだ。
官邸前のデモは脱原発票。元自民党の大幹部で、脱原発を表明した菅のクビを取りにいった小沢に入れるわけないんだよ。
お前さんの言うこととは真逆だよ。
ガソリンのその言い訳が通るなら野田の消費税も通るよw
そもそも小沢のマニフェスト詐欺はガソリンだけじゃなく消費税以外のほとんどすべてのマニフェストが相当する。
凡人に理解させる説得力がないならただのカルト教団の教祖だよw
おまえら基地外しかついていかない。つまりやはり小沢新党は大量落選だ。
>>27
解散しなければ野田の後継が出てくるだけじゃんw馬鹿なの?
自民の選択肢は無限にあるよ。不信任案に乗ってしまっても民主も小沢新党も全く怖くないし、
いったんは蹴っておいて消費税を通した後、自分たちで出してもいい。
都合が悪いことなど何一つない。お前ら小沢信者が盛り上がっちゃってるだけ。
ていうか小沢が〜小沢が〜って言われて困ってるの?
自分に光を当てられるが怖いのはお前らじゃないの?
「消費税反対しました〜、われわれは正義の味方で〜す」って言って目立ちに行ったはいいが
全く支持されていないことに今更気づいて焦っちゃってるの?w
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/432.html#c28
暖かい東京にお住まいになってると実感無いかもしれんが、
グズグズしてると2度目の冬は直ぐにやってくる。
我等が“同胞”に『見捨てられた感』を蔓延させてはならない!
事の『善・悪』が“絶対”であったためしがあるのかい?
3年も経てば“価値観が180°引っ繰り返る”そういう時代に今あるんだゼ!?
「政権奪取に成功したのですが、理念とそれを担保する実行プログラムには関心を持たず、数とカネこそが権力の源泉だというオールド・ポリティクスに終始したのです」
*多少の枕詞をつけて誤魔化しているが小沢批判をする時のワンフレーズ
「鳩山氏以降、民主党政権は「国民の生活第一」という無内容なスローガンと、思いつきの政策を寄せ集めたのですが、官僚にそっぽを向かれ、増税なしのマニフェストを忘れ去り(しょせんはその程度の軽さだったのでしょう)、結局官僚の言うままの野田佳彦氏が政権を運営するはめになった」
*ソッポを向かれたのではなく官僚政治を変えようとして官僚に組する松下政経塾系に後ろから撃たれた。マニフェストを忘れ去ったのは松下政経塾系で意図的にマニフェスト破りをした。
田村秀男氏は産経論説委員、長々修飾語をつけ焦点をぼかした意図的な小沢批判と思われる。最後に「小沢に理念主導型の政治を期待する」ような書き方をして中立好意的な印象を与えようとしているが、野田内閣や菅内閣は理念主導型の政治をしていたのか?理念主導型の政治をしていたから持ち上げていたのか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/448.html#c18
1973年(昭和48年)3月 - 早稲田大学法学部卒業
1973年(昭和48年)4月 - 東京大学法学部学士入学[2]
1975年(昭和50年)3月 - 東京大学法学部卒業
1975年(昭和50年)4月 - 大蔵省入省
1995年(平成7年) - 国際金融局為替資金課長
1997年(平成9年) - 主計局主計官
2000年(平成14年) - 財務省大臣官房文書課長
2002年(平成16年) - 主計局次長
2006年(平成20年)7月 - 大臣官房総括審議官
2007年(平成19年)7月 - 理財局長
2008年(平成20年)7月 - 大臣官房長
2009年(平成21年)7月 - 主計局長
2010年(平成22年)7月 - 財務事務次官
人物 [編集]
獨協高校卒業後、1969年度の東京大学の入学試験が中止となったため早稲田大学に入学した。「十年に一人の大物次官」「最後の大物次官」「影の総理」と呼ばれ、消費税増税に驀進する財務省にとっては切り札的存在といわれている。野田佳彦が総理大臣の座につくことができたのも勝ら財務官僚が増税推進派の野田を総理にすべく工作をしたとされ、野田は勝に組閣について相談したぐらい頼っているといわれている[3]。
一部報道によって、「野田内閣は財務省に完全に支配されており、真の総理は野田ではなくその背後にいる勝であることが、永田町と霞が関の共通認識になりつつある」と報じられたことがある[4]。たちあがれ日本の片山虎之助は2011年9月29日の参議院予算委員会で鈴木善幸内閣が田中角栄の影響下にあったことを「直角内閣」とよばれたことにならい、野田内閣を「直勝内閣」と揶揄した[5]。
エピソード [編集]
霞が関では「勝が勝海舟の曾孫」という都市伝説がながれていたが、勝は雑誌『AERA』の取材で否定している[6]。
世界銀行副総裁(欧州・中央アジア担当)の勝茂夫とは兄弟。
大蔵省への同期入省は、篠原尚之(国際通貨基金副専務理事)、小手川大助(国際通貨基金理事)など。
脚注 [編集]
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^ 『政官要覧』 平成20年秋号 760頁参照
^ 『文藝春秋』2012年6月号「勝栄二郎「勝海舟の子孫説」を追う」
^ 『プレジデント』2011年10月31日号「増税一直線 大物次官“直勝”内閣にブーイング」
^ 『週刊現代』2011年10月3日号「野田を操る”本当の総理”勝栄二郎の正体」1,2,3,4,5,6
^ “財務次官言いなり「直勝内閣」=たちあがれ・片山氏が首相批判”. 時事通信社. (2011年9月29日) 2012年2月22日閲覧。
^ 『AERA』朝日新聞出版、2011年8月23日号
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/455.html#c1
“天竜人”をぶん殴った“モンキー・D・ルフィ”と『小沢一郎』を重ね合わせている。
“ルキーども”を引き連れて、小沢一郎が向う先は『新世界』!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/455.html#c2
>1: FUviF2HWlS
コレから、オマエの事
『 ぼうや 』
って呼ばせてモラウわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソレとも
『 ボク 』
の方が良かった、『 ぼうや 』!!!!!!!!!?????????
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/450.html#c24
新しい人たちだからこそ、これまでのしがらみや古い基盤の少数の有権者を捨てて、国民目線で現在必要な政治のあり方を探っていけるのではないか。
小沢氏とは別の動きですかね。こちらも注目。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/450.html#c25
民主党現執行部の多くは、2009マニフェストで掲げた政策の多くに「反対」している。
政治家なので反対するのは勝手だが、なにより見苦しいのは、それなのに「マニフェストで約束したことを守るために必死になっている」とか、白々しいことをいうことだ。
2009マニフェストに賛同しないのであれば、そのことをちゃんと表明し、民主党と違う政党でも作って、国民にあらためて信を問うべきだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c6
逃走してるのはお前らだろ。そうやって罵詈雑言しか言わずに論理的なやりとりの場になることを妨げることで、不都合な真実から逃げまくってるだけ。
>>25
そう新入りではない。
IDを変えずに何度も論戦を挑んでいるがそのたびに小沢信者は下品で口汚い言葉を浴びせるだけで全く答えようとしていない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/428.html#c35
ギリシャ危機が発生し、これ以上先送りするとギリシャのような社会不安を引き起こす可能性が高くなった。政権交代後に発生したギリシャ危機に対する対応で、選挙公約であるマニフェストに盛り込んでいなかったからといって「マニフェスト違反」には当たらない。3.11の大震災と原発事故対応と同じだ。
日本経済立て直しのための成長戦略は、大震災の復興投資と再生可能エネルギーへの投資、それに雇用にもつながる医療、介護、保育の充実だ。
民主党の政策はもともと社会民主主義的な「福祉社会」が基本。デンマークなど、生まれてから亡くなるまでに必要とされる社会サービスは全て無料。私は「無料」という言葉より「現物サービスの保障」と表現すべきと考えている。その実現にはしっかりした財政が必要。
社会保障と税の一体改革は民主党が原点に返るチャンスだ。自信を持って前進したい。
http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11293051088.html
※一方で日本がギリシャのような財政危機にあって、一方で多大な財源が必要な社会福祉政策を推し進める必要がある、とはどんな思考回路を経た末での発言なのだろうか?自分の政治生命を矛盾を持った官僚組織やメディアに全面的に委ねる生き方をしているので、同じく思考が矛盾している上に停止してしまっているのかもしれない。デフレの克服の問題にしろ失業者の数を減らして完全雇用の水準に近づけていこうとしなければならないが、製造業を中心に企業の海外移転が進んで雇用が減少している中では大震災の復興投資と再生可能エネルギーへの投資、医療、介護、保育のみでは充分とは言えない。これでは言葉遊びの類に過ぎず論評できるレベルではないだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/446.html#c39
読売や毎日も「手紙が本物なら」という注釈つきでしか記事を書けてないのは
手紙の内容に誤りが含まれていることも確認しているし、彼らも偽物だという
疑いを捨て切れていない、もしくは偽物だと知っているからだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/356.html#c232
大阪市立中島中学校、大阪府立北野高等学校卒業。高校時代の同級生には自民党前衆議院議員の川条志嘉、NHKアナウンサーの藤井彩子がいる[注釈 2]。
中学・高校時代はラグビー部に所属[注釈 3]。3年時には、第67回全国高等学校ラグビーフットボール大会大阪予選を勝ち抜き全国大会に出場。3回戦で伏見工と激闘を演じたものの終了間際にトライを許し、トータルスコア12-16で敗れベスト16で敗退した。[注釈 4]。後に高校日本代表候補に選ばれ東西対抗にも出場する。高校在学中に、日本テレビの『全国高等学校クイズ選手権』に出場。地方予選で敗退したが、放送には映っていた。地方大会・事前番組・本放送に映ったことのある芸能人は橋下とザ・プラン9の浅越ゴエのみである。なお2005年に橋下が『いつみても波瀾万丈』に出演した際に、司会の福留功男は当時のVTRを見て「こんな所にも出ていて私はビックリしました」と驚いていた[5]。
一方で、学校での成績は芳しくなく、現役時代には早稲田大学を2学部受験するも、不合格に終わった。[6] 卒業後、一年間の浪人生活を経て、晴れて早稲田大学政治経済学部経済学科に入学。東京の六畳一間、風呂無し、トイレ共同のアパートで、後に妻となる高校の同級生の女性と同棲を始める[7]。学生でありながら革ジャンの卸売[注釈 5]などアパレル事業をしていた時に、不渡り手形をつかまされた経験で法律を勉強したことがきっかけとなり弁護士を志す。
http://ja.wikipedia.org/wiki/
橋下早稲田政経【野田も政治だったが!】が勝早稲田法より政治理念や自由と平等に理性的だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/455.html#c3
「なんだダメじゃん」と分かったのは、
豪華議員宿舎に、「子供も多いし、入れないと困る」と、
悪びれもせず、言い放った時だ。
野田、前原と同じく、
割のいい、おまんまの種として、
政治家になりたかっただけの人だ。
いい加減気づけよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/451.html#c6
感情的だ、の間違いでしょう?いや矛先が官僚だからいいですよ。
それなのに相変わらず
「やるやるとだけは言う」小沢鳩山
国民の鉄槌が下るでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c8
> 国民の大多数が反対する消費税増税がなぜ強行されるのか。
表向きは財政難だからだろ? 本当にわからなくても無理はないがな
> 福島原発事故の収束さえも出来ない中で原発再稼動がなぜ強行されるのか。
化石燃料の輸入代が馬鹿にならん金額で、このままではおっ潰れるからだろが
> 沖縄住民を危険にさらす米海兵隊の輸送機オスプレイが住民の反対を
>押し切ってまでなぜ強行配備されるのか。
日本が植民地だからだよ
> 野田佳彦という凡庸な政治家がなぜ首相の座にとどまっていられるのか。
今どき誰も首相をやりたがらねーんだよ
谷津は地味なケツ拭きをしているだけだ
何ならお前が「野○ブタをプロデュース」しろや
> そんな凡庸な政治家がなぜここまで反国民的な政策を強行できるのか。
財政破綻するよりもマシだと感じている香具師もたくさんいるぜ?
> そんな野田首相を財界やメディアはなぜ支持し続けるのか。
> なぜメディアがこぞって小沢一郎を叩くのか。
少なくとも各メディアのポジションは多様だが?
> そんな野田首相の間違った政治を真っ向から批判する政治家がなぜ
>小沢一郎一人しかいないのか。
ああ〜? 国会中継とか見てる?
> まともな日本国民であれば、どう考えてもおかしいと思うはずだ。
確かにおかしいよな、あなたのロジックが…
> その疑問に見事に答えてくれる本が7月30日に発売される。
> 「戦後史の正体」(孫崎享著 創元社)がそれだ。
> 物凄い本が出たものだ。
> この本は日本に革命を起こす本だ。
あなたの脳みそには既に“総体革命”でも起きているようだがな
もっとも、そのことと紹介された本の値打ちは無関係
なんか、小沢一郎の好悪は別にして、つっこみどころ満載だなこの人…
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c97
【引用】
「納税義務が事業者にあり、売上をベースとした納税額となるが、それは会計処理の方法論であって、本質は、売買に必ず課税されるということであり、必然的に消費税は消費者が負担することになる。 」
【コメント】
何度か書いていることですが、そのような論理で「必然的に消費税は消費者が負担することになる」のなら、法人税も同じように適用して、「必然的に法人税は消費者が負担することになる」と言えます。
【引用】
「消費者が消費税を払わないことがありえることになるが、そんなことはありえない。」
【コメント】
消費税は消費者が負担するものではないと考えているので、何をもって消費税を払わなかったと認定できるかという問題はありますが、プライスカードや言い値に5/105をかけた金額を値引きさせたケースということでいいのなら、私だって数多く経験があります。
商売をされている方なら、それ以上の金額を値引きさせられた経験が私の数との比ではないくらいあるでしょう。
消費税について言えることは、事業者が消費税負担分を価格に上乗せできないまま消費者に売っても、実際に売った価格に対し「売上にかかわる消費税額」が発生するということです。
それをもって、「消費者が消費税を払わないことがありえることになるが、そんなことはありえない」というのなら、貴殿の説明は正しいと言えます。
【引用】
「消費税は消費者の消費に必ず強制的に課税される。だから逆進性等の様々な問題がある。本当に自分の説が正しいと思うなら、消費税は事業者に課税されるもので、消費者が払う義務のないものだといって、消費税の支払いを拒否したり、行政訴訟をおこして、自説の正しさを証明してはどうかな。」
【コメント】
自らが、「国内において事業者が行つた資産の譲渡等には、この法律により、消費税を課する」という消費税法第四条の条文を引用していながら、「消費税は消費者の消費に必ず強制的に課税される」と説明するのは、論理が錯綜しているとしか言いようがありません。
第四条は、資産や役務を有償で譲り渡した主体(消費者などの譲り受けた主体ではない)に消費税を課すると定義しています。
さらに錯乱しているのは、「消費者が払う義務のないものだといって、消費税の支払いを拒否したり、行政訴訟をおこして、自説の正しさを証明してはどうかな」というセリフです。
なぜなら、「消費者が払う義務のないもの」という説明は、消費者が購入先の人件費を払う義務がないというのと同じレベルの話だからです。
購入価格のなかに、負担する消費税の一部、仕入原価、儲けなどがどのような配分で入っていようが関係ないというのが私の考え方です。
ですから、支払う義務のない「消費税の支払いを拒否」することはできません。
消費税の支払いを拒否できるのは、消費税を課され納税義務は発生した事業者のみです。
行政訴訟をおこす主体も、消費税を負担し納税義務もある事業者です。但し、課税法定主義の形式はあるので、勝訴は難しいでしょう。ですから、政治的に廃止するしかないと考えています。
軒を貸したら母屋を取りやがって・・・
盗人猛々しいとは、こ奴らのことだ・・・
とにかくまねした政経塾の奴らと屁たれ議員共にはウンザリだよ(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/408.html#c26
>7
>8
-1000000000000
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c11
残念ながら日本の民度は低すぎ、政治への責任意識も、ほとんどないB層ばかりだし、日本の政治システムは、衆参が対立して何も決められない構造になっている
本来は小沢ら民主党が政治主導で、マニュフェスト通りに変えてくれたらよかったのだが、まあ予想通り、官僚の壁を超えられなかったということだ
橋本らの改革勢力が日本の政治で主流になり、実際に改革を実行に移すには、まだ10年程度はかかるだろう
当面は、財務省など官僚が主導して税社会保障改革等を進めて行かない限り、日本の経済や国民生活が中期的に破綻するのは確実だから、必要悪として存在し続けることになるか
>トピ主さんは、小沢事務所、石川事務所、大久保事務所を訪ねて、説明したらどうでしょうか?
もう既にやって相手にされなかったんだよw
当然だ、こんな出鱈目。
信じてる人はどうかしてるぞ?
このスレ主は、16年度の収報に記載された「定期預金」が何であったかさも不明であるかのように言い、収報上の現金預金残高(それも誰も確認してない)を根拠にし(てるかのように言って)、勝手に憶測してるだけだ。
>従って、平成16年分の収支報告書に記載されている「定期預金 4億円」は、「又貸し後に組んだ陸山会名義の定期預金である」ということになります。
こんなの論破は簡単。
4億円の定期預金はりそなで10月29日に作ったもの1本しかなかったんだ(日付は「運用簿」に作成日付が記載されてるからすぐに分かるし、29日付けのものだと判決要旨にも書かれてる)。
その根拠は次の石川の公判での供述を見ればわかる。
『この点について、石川は「本件定期預金が解約されて、本件預金担保貸付の返済に充てられたのは、自分の考えと異なる。関係5団体の恒常的な収入を積み立てて、本件預金担保貸付の返済原資とする予定であり、本件定期預金は本件4億円の返済原資として確保するはずであった」旨公判で供述している。』
定期預金がもう一つあったなら、別にどっちでどっちを返そうが(「りそな4億円」を返そうが「本件4億円」を返そうが)構わないはずだ。
でも一本しかなかったから、石川は「定期預金は小沢から渡された現金4億円の返却原資に充てるつもりだった」って言ってるんだよ。
このように、投稿者が言ってることはほぼ全て出鱈目だ。
何度送っても小沢関係者が相手にしない理由が分かろうってなもんだw
ま、この投稿者を信じたい奴は勝手に信じてればいいさw
どうせ自分が恥かくだけだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/403.html#c19
暗殺にも勝る精神異常者である。
このゴロツキ一派の生存自体が日本国民に対する
テロ行為である!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c12
『自ら離党届けを小沢一郎に預けた』って事は“それを提出するタイミングを含めて”小沢一郎に一任したって事。
だから、物事の表層を見れば、『裏切り者』っていう感じ方は正しい。俺はそれを否定はしていない。
よく言われる事ですが、『事実』と『真実』は別のものです。
また、『事実』といってもそれは一つではなく、ましてや『真実』は複数存在するものです。
岩手1区の土地鑑を持つものなら、階議員の『承諾云々』っていうセリフは“白々しく”しか聞こえない。
『下手な芝居を承知の上で一席ぶってる』というふうな解釈が正しい、と言っているのです。
疑惑を呈し批判を上げるなら、『階猛議員事務所に確認の電話の一つも入れたら』って言いたいな。
ツテを頼って、盛岡と三陸沿岸の人らの“生の声”を聞いてごらんって!
『事は何一つ単純ではない』って事が分かるだろうからさ。
“敵側”が圧倒的な物量作戦で“決起軍”を分断しようとしているのは分かるでしょう?
あなたは“事実”と言いますが、何を持って“事実”とすべきでしょう?
『与えられた“事実”』は疑って然るべき出し、ほんとうに正しい“事実”は時を経て詳らかになるものです。
綺麗事と抽象論にしか聞こえないかもしれませんがね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/438.html#c14
でもホント中にいるとわかんないだね。
もう自民党って見られてることを。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/365.html#c107
マスコミのせいじゃなくて、小沢自身のせい。
>>02
>>08
いままでマニフェスト違反が多すぎるから誰も小沢の言うことなど信用しない。
理論武装しても無駄。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/448.html#c19
さすが印象操作のペテンクズ
鳩はともかく、小沢に「出来なかった」とはかたはらいたしwww
幹事長として党務を仕切り、政府に要求を上げていたとしても、
政務そのものには一切にタッチしていないんだわ
小沢は離党者数が確定した時点で「新党の立ち上げも視野に入れて」とコメント。
いまさら「視野に入れて」って何言ってんだろ、この老いぼれ岩手人は。
総選挙めざすんだろ、そのための離党→新党結成だろ。
離党者もみんなズッコケたろ。もっと力強い宣言が出てくるはずと思ったら、うつろな目で「視野に入れて」だと。
政党とは政策を掲げるもんでしょ。小沢新党やらの政策は『増税反対』と『反原発』かい? 反対が政策だと。
この日本に巣食う政界のウジムシども小沢らを駆除しつづけて下さい、真相の道さま。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/446.html#c40
というのは、結構有名なこれまた政治評論家の有料ブログに、こんかいの小沢劇場のことについて触れ、欧米の金融覇者の交代劇をうけた動きだとして、現在の野田首相をまわりから牽制し、コントロールするCIA関係のアメリカ人8名が、その親分デイヴィッド・ロックフェラーが失脚してから独自に日本を占領支配しようとしたが、官邸回りのデモを見て胆を潰しているらしいという。
また、自分が属する金融派閥が「世界政府派(国連軍未整備)の欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルド」に鞍替えしたことを世界に宣伝したともしている。
脱党50人は赤穂浪士にたとえられ、いずれ第二波として、鳩山派の受け入れも大いにありと期待している、としている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/376.html#c97
壊すだけで新しいものを作らなければ、壊し屋であるが、
常に新しいものを作るなら、未来志向の革命家である.
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/444.html#c17
では、どの新聞に替えればよいのでしょうか。まさか、赤旗、層化新聞????
多分この新聞社には、流れが2つあるような気がします。小澤理解派と嫌小澤派ですね。今日はこの後者が思い切り自分らの思いをたたきつけた、というのが真相でしょう。あの見出しは何よりそれを物語ります。 東京新聞を買いかぶらない方がストレスにとってもよろしいかと。 なにしろみのモンタの腰ぎんちゃくのように出る狸がおの男が政治部の副部長とか・・・ほんまかいな!!.
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/422.html#c45
頭もいいし、とびぬけて優秀なんだろうね。
でも人生の着地点はどこ?
国民不在の天下人など、ただのマスターベーション。
私利私欲の世界で、人心掌握などありえない。
せっかく優秀なのに、
かわいそうな人種だと思えるのは自分だけかな・・
下に落ちるのが早いので、議論版にスレッドを立てレスしました↑
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/355.html#c26
内閣総辞職後の首班指名に野田の後継を支持するわけ?
自民党さんにとっては恥の上塗りでしょうな。
内閣不信任案で民主党を支えた挙げ句に、民主党の代表を首相に推すわけだ。
自民党の名前など捨てて、民主党になれば?
しかも前原や岡田が出ようものなら、民主党の中からさらに造反者が出る。
それでも民主党を支えるわけ?自民の代表であれば尚更だ。
結局民主党Bは、小沢派に膝を屈して小沢派の了解がとれる総理候補を選ばなくてはならない。三党合意もご破算だ。
ついでに自民党が消費増税法案を通すために内閣不信任案を蹴ったら、民主党政権を信任することになるので、解散など一切要求できなくなるよ?
消費増税通過後の解散なんて虫のいい話はマスコミの援護射撃でしかないわけ。
マスコミは「小沢ピンチ!」と連日騒ぎ立てているが、消費増税に反対する小沢氏がピンチならば「国民ピンチ!」と囃していることと同じ。消費税増税、原発再稼働、電気料金値上げ、等々、国民にだって民自公の悪政ぶりが身にしみてくるから、小沢ピンチ=国民ピンチに気がつくよ。マスコミのゴミぶりもだ。
レスをくれるのはご苦労だけど、まあよく考えてからにしてね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/432.html#c29
同意します。
「間接統治では、政策の決定権は米国がもっています。しかし米国の指示を執行するのは日本政府です。「米国が日本政府に命令している場面」は国民に見えません。見えるのは日本政府が政策を実行しているところだけです。」(孫崎亨『戦後史の正体』創元社,近刊)http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html
GHQも日本のシロアリ官僚を退治するのに大賛成だ。
そろそろ米国は日本の統治を官僚を介した間接統治から、米国による直接統治に切り替えたいと考えている。
米国の意思通りに政治・経済体制を国会で決められない日本には、統治システムの改革が必要だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/455.html#c9
@水谷や西松の関係者にわざと「小沢のところに裏金を渡した」的な発言をさせる。
Aこれに飛びついた検察が必死に捜査するがなかなか証拠が出てこない
Bマスコミもこれに飛びつき我先にと報道するが小沢さんはあいまいな説明に終始してますます疑惑が深まる
C焦った検察は見切り発車で秘書の逮捕に踏み切る
D秘書を締め上げても裏金の証拠は出てこず、本人は不起訴、秘書は政治資金規正法での起訴(大久保元秘書も裏金から同法に訴因変更で)にとどまる
E追い詰められた検察は検察審査会に強制起訴させるために捜査報告書の捏造という不正に手を出してしまう
F裁判で供述調書の大半が却下され小沢さんは無罪、検察が厳しく批判される
よく任侠物やバクチの漫画などで、相手がわざとイカサマをせざるを得ないように仕向ける話があるが、検察はまさに小沢さんの罠に嵌った感がある。
もちろん小沢さんも相応のダメージを負うわけだが、それも覚悟の上。
というかこれまでの小沢さんの手法は「1点集中突破」である。新党結成時の目的は「自民党を与党から引きずり下ろす」であり、その後は党がどうなろうと構わない、というスタンス。細川内閣を誕生させた新生党と今回の民主党で成功。
陸山会の、元秘書の裁判では「裏金の事実だけは否定させる、政治資金規正法で有罪となっても控訴審以降で無罪を勝ち取る」、自らの裁判では「とにかく無罪を勝ち取る、そのために元秘書らが犠牲になっても構わない、控訴審で挽回する」という感じ。
共に「よほどの新証拠が出てこない限り一審判決が覆ることはない」ということを熟知した「肉を切らせて骨を絶つ」戦略と言える。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/403.html#c20
【引用】
「法人税と消費税の違いは控除を除いたものの制度設計に本質と言える違いがある。
消費税に仕入れ額控除はあるが法人税にはない。つまり、消費税の課税標準額は売上に課税される税目であり法人税は法人所得に課税されることに大きな違いがあるということだ。最終的に課税されるもので比べるから本質が見えなくなる。」
【コメント】
「最終的に課税されるもので比べるから本質が見えなくなる」と書かれていますが、課税標準すなわち“実質的に何に対して課税されるもの”なのかが、ある税の本質を示すものです。
(第二十八条は課税標準の一部を書いたものでしかありません。消費税は、第三十条と一体になって課税標準を規定しています)
「消費税に仕入れ額控除はあるが法人税にはない」も、法人税にも損金=仕入ないし経費という控除があります。控除がなければ、法人税は、貴殿が言われるような付加価値税的なものになりません。
「消費税の課税標準額は売上に課税される税目であり法人税は法人所得に課税される」と説明されていますが、消費税は、消費税法と消費税申告書を読めばわかるように、「課税総売上−認定仕入」に課税される税目です。
また、法人税の課税ベースである法人所得は、営業外収益を除外すると、「売上−損金扱い経費(仕入を含む)」で算定されるものです。
【引用】
「控除とは言うならば課税ベース(消費税法第三十条では課税標準額)から差し引くというもので、この控除制度を"例えば"子ども手当のようの控除から手当という概念で考えればいつだって廃止することができる。しかし、課税ベースが変わることはない。一から制度設計しなおさなければならなくなるからだ。これが消費税と法人税の違いだ。そして、消費税が売上税と言われる所以であり、法人税が付加価値税と言われる所以。」
【コメント】
消費税法第二十八条と第三十条は別々の条項になっていますが、不即不離であり一体となった条文で、第三十条をなくせば、まさに普遍的「売上税」となり、消費税とは本質的にまったく違う税になります。
ですから、第三十条をなくしても、「課税ベースが変わることはない」という奇妙な解釈は成り立ちません。
法案を作成した財務省は、貴殿のように「消費税が売上税」と受け止められ、付加価値税とは見られないよう第二十八条と第三十条を切り離したのです。
第三十条をなくすような消費税法改正が、国会に上程されることもなければ、国会で可決されることもないことは確かです。
大阪、名古屋は地方ではあるが大都市でもある。
本当に地方のための政策は大阪都構想などではなく、
地方への補助金について細かく指図する中央官僚の規制、裁量を排することが大事。
本質を見誤るでない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/455.html#c10
即ち、まずは民主自民公明党の大多数議員で構成する(官僚司令党)である。 次にこの党と対極線上に位置するのが、小沢新党を軸とする(国民第一党)である。
前者がとりあえず多数党だが選挙を経るたびに、国民第一党が勢力を増大し、やがて政権党になれば(官僚の手下の大マスコミが激しく執拗に妨害がしなければ)日本の将来に希望がもてるが さもなくば民主主義は崩壊する。
自分の容量を越えた事をやり、ショート寸前。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c16
1947年GHQは敗戦国日本で隠匿され行方不明になった軍需物資(いわゆるM資金=現在の価値で数十兆円分)を接収(強奪)するために検察庁に『隠匿退蔵物資事件捜査部』を設置しGHQの直接指揮下に置いた。つまり、特捜部とは日本国民の財産をアメリカに強奪させるために1947年(S22)にアメリカGHQによって作り上げられたアメリカのための、おっかない番犬組織なのである。
アメリカに都合の悪い政治家は与党野党問わずCIAの暗黙の命令によって東京地検特捜部によって逮捕されて、政界から消される。
別ルートは8さんによる。変死。警察は全て自殺で終了。
皆、黙る。めでたし、めでたし。
地域利権に乗って「税金を日本国内に投下する」旧田中派や経世会の政治家が集
中的に狙われるのはそのためである。
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件 (←東京地検特捜部)
(田中派)竹下登 失脚 リクルート事件 (←東京地検特捜部)
(田中派)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税 (←東京地検特捜部&国税)
(田中派)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職 (←東京地検特捜部)
(田中派)小渕恵三(急死) (←ミステリー)
(田中派)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄 (←東京地検特捜部)
(田中派)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件 (←東京地検特捜部)
(田中派)小沢一郎 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(田中派)二階俊博 西松不正献金事件 (←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰
(清和会)福田赳夫 安泰
(清和会)安倍晋太郎 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会)伊藤公介 安泰
岸信介ほか、当時の重要人物の多くが戦犯の免除の代わりにアメリカのポチになった。それら組織は脈々と現在に引き継がれている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/392.html#c49
やる気が無いは、やる気があれば出来る、
つまり、やる能力があることを暗に前提としている.
正しくは、
能力も無いし、やる気も無い.
こんな国会議員は国民にとって無用の代物であり、即刻、辞職すべし.
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c17
法人税と消費税は、納税額計算においては、大枠で捉えるなら同じもののように捉えがちですが、その根底にある税理論が違いますし、その個々の運用内容を見ても、その理論を反映して多くの部分で違いが生じております。
また、法人税は“儲け”に対して課税するという前提があり、“儲け”が無ければ課税もされないし、還付もされません。もちろん損金繰越はありますが、繰越年数が限られてきます。損金が何年も続いている会社は山ほどありますから、繰越されない損金部分が出てくるというのもよく聞く話です。
もし仮に、この法人税を「最終的に税を負担するのは消費者」として、売上に転嫁したとした場合、繰り越されない損金部分が発生したとき、その時点から、部分的には仕入還付のない売上税と同じような意味あいの状況に陥り、損金を繰り越すことができなかった中間業者が転嫁するたびに、元々の価格に対する税率が上がっていくことになり不公平感が増し、消費者が同じ税率の負担をしているということにはならないように思われます。(また細かい話になると、その繰越年数が長くなればその損金部分に金利が上乗せされてくるわけではないので、消費税の還付金とは、厳密には同じ土俵にはなりません)。
つまり法人税は、根底にある法理論からも、流通経路の流れからも、「最終的に税を負担するのは消費者」となるということがいえない税だということになるのです。
消費税と、法人税の課税標準が違うのも、根底にある法理論が違うので、そうならざるを得ないのであって、納税価格を算出するという大枠で捉えるのなら、同類になるのかもしれませんが、本質的なものは違うものと思わざるをえません。
例えて言うなら、ラーメンとうどんは麺を茹でて汁の中にいれるという作り方をとれば、同じものなのかもしれませんが、本質的には違うというようなものです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/456.html
舌を抜かれる
記帳に名あり。
※現世利益にも人間として程度がある。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/454.html#c18
寝言は寝て言え、わらかすな!
橋下維新は財界・官僚の操り人形
http://8245.teacup.com/iwakuni2012/bbs
再稼働批判の猿芝居を演じていた橋下維新が腐敗財界・官僚の操り人形だということを未だに知らない者がいるのは驚くしかないが、マスコミも共犯なのだから知らない者がいるのは仕方がないのか。
「再稼働批判の急先鋒(せんぽう)だった橋下市長が理解を示したことで、一気に再稼働容認への流れができた」(「読売」31日付)
橋下維新の“変節”の背景には財界との密談がある。
5月15日には関西経済連合会、大阪商工会議所、関西経済同友会の経済3団体の首脳と原発再稼働をめぐって会談。その後、橋下維新は突如、「期間限定の再稼働」という発言を繰り返すようになり、政府や民主党幹部からも「注目すべき発言だ」とされてきた。2月には経済産業省幹部と大飯再稼働問題をめぐり密会していたこともスクープで明らかになった。
もともと橋下維新には原発問題について明確な「安全」論はなく、福島原発事故後、「原発ゼロ」を明言したことはないし、かってはTVで核武装や徴兵制導入をヒステリックにわめいていたのだ。
再稼働問題についても、福島原発事故の原因究明を厳しく求める姿勢はなく、当初から「電力需給データの公開」を関西電力に求めるのみで多くの大阪人はとっくに橋下維新のインチキを見抜いていた。
関西電力を中心とする財界の飼い犬だというのは、メンバーのほとんどが自民党かその支持者だったのだから当然といえば当然である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/455.html#c11
↑
そんな幼児のような言い訳が大人の世界で通用しますかね。
小沢氏がこれまでメディアでいっていたことをまとめると執行部の出方次第ということだったはず。
その際、居残るか離党まで至るかの決断を、わたし小沢に一任されて離党届を預かったと何度も語っている。
もちろん「ブラフ」の面もあったが、どうしても執行部がかたくなである場合は離党やむなしという面も入っていた。そのためどう転んでも小沢氏に任せるということだったはず。
離党の判断についても辻と階は知っていた。どうしてはやく「わたしは離党するつもりはない」と小沢氏に伝えない?
小沢氏に伝えるのを怠って、逆に、反小沢の急先鋒であるTBSの生放送で離党することの非を説く。これってまさに裏切りじゃないのかね?
この程度の理もわかりませんか?
釈明会見に大ハシャギはメディアだけ
小沢グループの議員で離党届に名前が含まれていた辻恵、階猛両衆院議員が提出直後に離党を撤回。わざわざ会見まで開いたことに大新聞・TVは大ハシャギで、「グループ内も分裂」「小沢氏の求心力低下」と報じている。
だが、小沢グループはビクともしない。まったく意に介していないのが実相だ。
もちろん、この2人は男を下げた。小沢は21日にグループ議員の離党届を取りまとめたが、翻意して党残留を決めた議員には離党届を返している。その後も何度か会合を開き、毎回2人も出席していた。一任取り付けも了承したはずである。
ハナから離党する気がないのなら、事前に撤回の意思を伝えればよかったのだ。事後に残留の“釈明会見”を開くなんて、政治家としてみっともない。ただ、それなりの事情もあったようだ。
「辻さんも階さんも弁護士資格を持っていて、小沢さんの裁判をバックアップしてきた。これから控訴審が始まるタイミングで政権与党を離れれば、デメリットが大きい。そう危惧しているのです。与党にいればこそ、司法権力の暴走に歯止めをかけられるかもしれないが、野党になれば、どんなメチャクチャをされるか分からない。そういう脅しめいた切り崩しもあったと聞きます」(小沢グループ中堅議員)
確かに、謀略裁判だけに何があってもおかしくないが……。
「とはいえ、2人が今後、合流する可能性はあります。階さんは、1票の格差問題で違憲状態の間は解散・総選挙はできないという考え方。当分、選挙はないから、党に残って立て直すと言っている。法律家の論理でいえば、そうなのでしょう。ただ、政治判断は別次元の問題。違憲状態だろうと、総理の解散権は縛られるものではないし、野田総理もそう明言しています。過去にも、違憲ではあるが選挙結果は有効という判例が出ている。いつ選挙があってもおかしくないのです。いざ選挙になれば、2人とも、さすがに政権交代の理念を忘れた野田民主党と一緒には戦えないでしょう」(民主党関係者)
もっとも、小沢自身は現時点での新党への参加人数はまったく気にしていないという。理念を共有する者だけが集まればいい。数を気にしているのは「政局重視」の大マスコミだけだ。
それだけ聞けば至極尤もであるが、同じ考えの者が40人いても野田のやり方を変えることができなかったと小沢は判断したのである。それが離党であった。
離党を翻した辻、階の両氏は、40人で出来なかったことを2人で出来ると
本当に思っているのであろうか。
確固たる信念の持ち主なら、政治家なら、仮にも一任したり、離党届を預けたりはしない筈である。小沢について行くのが嫌なら、離党して無所属になれば済むことである。
二人は弁護士であるらしい。弁護士なら駆け引きや相手のアラ探しが専門であるから、
小沢との約束も駆け引きとしての方便であったのであろう。
もう一点、「民主分裂:野田首相地元の千葉でも離党者相次ぐ」
>毎日新聞 2012年07月02日 18時52分(最終更新 07月03日 00時51分)
野田佳彦首相(衆院千葉4区)の地元・千葉県では、民主党衆院議員12人のうち岡島一正氏(千葉3区)ら4人が離党届を提出した。3年前の衆院選で県内に同党出身の衆院議員が15人誕生したが、昨年12月に新党きづなの内山晃代表(千葉7区)ら3人が離党し、これで半数近くがたもとを分かつことになる。・・・
http://mainichi.jp/select/news/20120703k0000m010021000c.html
千葉の有権者は野田総理をどれほど誇りに思いどれほど支持しているのか、犬あっち行け(NHK)はこれらの議員を招いて話をさせるべきだろう。野垂れ死にクンは地元へ行って国政報告会でも開き、自分に投票してくれた人々の声を真摯に聞き、答えなさい(音ではなく声をである)。「不退転」の思いの消費税増税をごり押しするあなたのことを、かつて支持した有権者は「不倶戴天」の思いで待ち受けているだろう。罵声のみならず、卵や石が飛んでくるから、機動隊からヘルメットと盾などの装備を借りて装着しておいた方がいい。かつて福島原発で見た4枚舌の完全防護服の枝豆君のように。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/427.html#c18
こういう資質を持った、極めて旧支配体質の抜けきらない人間であるため、
『自分の成そうとすることが正しい』と自分で思ったら、従わない者は全て悪。
こういう観点が抜けきらないんだろうな。
排他的で、独善、ファシストである性格がよく現れていると思う。
離党届を預るとか・・・・謀反の血判状じゃあるまいし、全てがヤクザ的だよね。
自分の体を張ってデモに参加する国民は小沢一郎しかいないだろう
今日、喫茶店で朝日・毎日・読売に目をとうしてみた(離党会見)
相変わらず、小沢バッシングだ
これでは、新聞・テレビだけの情報では、国民の80%が欺かれるだろう
なんとか、風をうかせてやりたいと思うのだけど
>小沢氏の演出差配による離党とりやめだとしたら
>これも過剰演出かつ名演技すぎて現段階では何とも言えん。
私もそう考えましたがね。
トロイの木馬かもね。
敵を欺くには先ず見方から。
今後の動向を注視します。
小沢一郎氏を批判すれば、ここでは立派な工作員ですよ。
社会保障 年金 少子化問題頓挫の
大増税法案通した人って イメージだろノブタって。
それじゃなくても 来年一月には復興増税が始まるのに。
テレビも新聞も偏向報道してないで、事実を伝えなきゃ。
やっかいなことは、ノブタにやらせちまって
それで政権交代しよう という自民党の戦略にまんまとハマッタたノブタ。
名助演男優の小沢さんの離党で
自民党の書いた ブヒブヒノブタ劇場で
今日も一人 自分に酔った演説ぶって 自民党にバトンタッチするのであった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/409.html#c22
弁護士あがりにありがちな詭弁が出た。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/457.html#c2
さて、人間だから辻も階も迷ったはず。
わたしはこの二人が離党しなかったからといって責めているのではない。
迷って当然だし、それだけの大きな決断をできなかったからといって、わたしにだってできない。
わたしがこの二人を責めているのは離党しなかったことではなく離党しない意思を小沢グループにぎりぎりまで伝えず、
逆にTBSの生番組で国民にそれを先に伝え、結果、迷っている小沢グループ有志の決断に波風を立てようとした卑劣な行為を非難しているのだ。
小生も隠居の身。
しかし、意見は分かれる。階さん、辻さんは弁護士としたれっきとした職業をお持ちなんです。「単なる国会議員」という人たちとは別で、収入の道があるのです。
小沢さんの思いやりから、この二人が残留して民主党内の動きと、新たなる賛同者を引き出す働きを続けるよう指示を受けたと考えるべきです。
つまらないことで、短絡的に人を避難するものではありませんぞ。良い年寄りが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c98
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