58. 2012年7月02日 12:09:43 : NwlkA4uSKg
>拡散希望!!ころがりそうな反対議員に、500万円勝手に振り込んで
きたようですよ
官房機密費の乱用ですね??
毎月1億円使えるようですから20人分金はある訳だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/346.html#c58
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年7月 > 02日12時09分 〜 ★阿修羅♪ |
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官房機密費の乱用ですね??
毎月1億円使えるようですから20人分金はある訳だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/346.html#c58
このままですませたら、検察はヤクザと変わらなくなってしまう。この告発を受けて、適正に対処して欲しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/392.html#c2
↑
こいつは、本当にアホだね。
「小沢改革(地方分権等)の端っこの方にはマスコミ改革(報道の独占禁止)が見え隠れしているではないか?
●クロスオーナーシップの廃止。
●新聞再販制度の廃止
●記者クラブの報道独占禁止
これだけのことが有れば、
マスコミが会社の総力を挙げて「小沢潰し」に向かうのは誰の目にも明らかだよ。
記者をシカト?
↑
長谷川の問題意識がこの程度の瑣末さというだけで、
小沢さんは記者の勉強不足を反省させているのであって、「もっと勉強しろよ!」という教育者のハートが、そのような行動に出てくるのが分からない?
別にいいけど、昔から石原の言ってることは情緒だけだろうが(笑)
論理的な小沢批判は無いのか。仲間の石破にしても小沢夫人の
手紙がどうとかこうとか、聞いてる方が赤面するわ。
反小沢で結構なんだけど、一人の国民として恥ずかしいんだよ。
"生理的に嫌い"なんて子供の台詞だし、一人前の政治家が口にするような言葉か。
大阪人は橋下にシロアリ退治を期待してるだけで、
お前なんか関係ない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/384.html#c12
たまに阿修羅でもこういう的外れな投稿がある。
こういう的外れ投稿には批判的なコメも多い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c9
小沢新党の初仕事は国民を裏切った野田の不信任だ。
その提出を受けて自民党はどうする。クズは迷うんではないか。
消費税は社会保障などには行かない。原発利権に流れる。
汚染水処理、除染、瓦礫処理に使う。金に色は付いていないとこがミソ。
国民の金が原発事故処理という名目で財界、原発関連企業に流れる。
火事場ドロボーだ。
だから東電を潰して払わせればよかったのだ。
小沢さんと長い付き合いだから、大丈夫と思うが、、、、
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/385.html#c7
毎回にわたり橋下徹の美化と大宣伝を繰り広げ
後藤謙次の暗躍とその優遇ぶりは気持ちが悪い
>>14追加スクランブルのこの2人
司会、寺崎貴司(テレビ朝日)
テレビ局政治部、田畑正(テレビ朝日)
こいつら本当に最悪このあいだ増税反対派の議員が出演していたが
この議員を寺崎と田畑は賛成しろといわんばかりの恫喝と威圧的な態度だった
この番組大下容子アナと政治部の川村晃司さんはマトモなのだが・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/347.html#c41
僭越ながら愚妻並み偏差値50以下の理解力レベルの三宅久之さんに暫定税率鶴の一声の訳をお教え致します!
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/757.html
投稿者 アサマタロー 日時 2012 年 5 月 06 日 16:11:24: UiY46YlCu.Moc
たがじんのそこまで言って委員会2012.5.6 13:30〜を13:50から見た。丁度、また三宅先生が言ってくれた。やはり、視聴者の期待を決して裏切らないのが芸能界に上手く生きる売れるキャラなのだろう。
三宅:小沢さんは選挙前は暫定税率を廃止すると言ったのに、官邸に乗り込んで来て、廃止を中止させたではないですか!!!
愚妻も同じことを言っていた。暫定税率廃止してないじゃない!!高速無料や千円高速も全部だめじゃないの。ETCは買うなとお父さんが言うから我慢したのに、民主政権が怪しくなってETC買ったら、今度は千円も中止で騙された。高いものに付いたじゃない。
私は愚妻と同じ高校で知能レベルは安心していたら、子供の公立高校失敗で初めて分かった。私の普通科は妻の時には乙で愚妻は普通科甲=私の頃の家政科出だった。だから、こんこんと諭したが理解力不足で理解出来なさそうだった。
その愚妻とソックリ同じことを三宅さんも言ってくれた。やはり、偏差値が問題で人の話が理解出来ないのだ。三宅さんの場合、誰も怖くて、芸能番組や報道番組の出番を邪魔されると恐れ、遠慮して、三宅欠落知識を訂正させないのだと確信した。諭す人が居ないのだ!ちなみに甲乙間の偏差値格差は15〜20あった。【フォークダンスの人数調整?】人の話を聞いても解からない事が多くなり、沸騰ヤカンの蓋の様な暴言になるのだ!
『暫定税率廃止の中止、160円越えたら引き下げ』は窮余の一策のアイディアマンの知恵だ。官僚サボタージュや旧自公政権の謀略・業界が怨嗟の声演出=イサンのノロン派のサボタージュ・妨害工作を見ればヘブライ系渡来人の意地悪さが解かるでしょ!意地悪出来る人は渡来人系子孫です。【中丸薫・古代天皇家と日本正史】【金容雲・日本=百済説】を是非、お爺ちゃんの年金をお小遣いに貰っているお孫さんは、買って来て読んで差し上げて下さい!!目から鱗の知る喜びを体感頂き、誤解を解いておいて頂きたい。
これは、丁度、小学生の学級会が紛糾してまとまりが着かず、PTA参観日直前、先生が乗り込んで老練政治家目線で落とし所を示しただけです。だから、国民にも希望を持たせ様と、高騰時の暫定税率引き下げ・中止を入れさせたのです。
高速無料も公明妻の前原が筋肉マン主導に嫉妬して、潰した様なものです。料簡が狭く、口先言うだけ番長は国民皆分かった所です。小沢さんは幹事長時代、それら全て飲み込み、民主政権の存続に注力して授けた政治の知恵でしたが、それらを旧自公勢力・マスコミ旧御用崩れにヤラレタのです。
それは国民の生活が第一に現れています。旧自公は【こども手当】を【児童手当】に字句で拘ったのです。意地・メンツの張り合いです。国民も理解しました。如何に低レベルの政治家とマスコミだったかと!!!
もう、本当に引退して世界旅行でもして下さい。東京の放射能も酷く、咳息切れも多いようです。お金はあの世に持っていけません。是非使って行って下さい。消費増税は悪税であり、国民政権なら今後相続増税もあり得ます。子孫に美田を残す先生クラスの国士は知りません。消費税の高額な好きな国に行き、一杯消費して下さい。高率物品税や相続税は絶対嫌いでしたね!外国でのご自愛を切に望みます!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/386.html#c8
投稿日: 2012年7月2日 投稿者: nobuogohara
陸山会事件に関する東京地検特捜部の捜査の過程で、石川知裕氏の取調べ内容に関して田代検事が作成し、検察審査会に提出した捜査報告書に事実に反する記載があった問題等についての最高検察庁の捜査及び調査の結果をとりまとめた報告書が、6月27日に公表された(以下、「最高検報告書」)。
告発されていた虚偽有印公文書作成等の事件の刑事処分は、田代検事は嫌疑不十分で不起訴、その他の検察官は「嫌疑なし」で不起訴。田代検事は、減給の懲戒処分を受けて即日辞職。当時の特捜部長と主任検事は戒告の懲戒処分を受けた。
最高検報告書の内容は、今回の問題に対する真相解明にはほど遠く、この問題に関する疑惑の説明にも全くなっていない。そして報告書の中で述べられている考え方や物の見方の多くは、内部だけで全てを決められる閉鎖的な組織の中だけにしか通用しない「身内の理屈」であり、社会の常識から理解できず、到底受け入れられるものではない。
このようなことを続けていれば、検察はますます社会からの孤立を深めていくことになるであろう。
■検察の組織内でしか通用しない「身内の理屈」
今回の陸山会事件捜査に関する一連の問題についての不起訴処分、懲戒処分の理由となる調査結果として最高検調査報告書で示されている内容は、完全に破綻していると言わざるを得ない。凡そ、刑事司法の中核として公訴権を独占してきた検察の調査結果とは思えないものである。
最高検報告書は、田代検事が石川知裕氏の取調べ状況について作成した捜査報告書(以下、「田代報告書」)において実際の取調べの状況とは異なる内容が記載されていることついて、虚偽有印公文書作成罪で告発されていた件について、
@ 田代報告書は、取調べにおける石川氏の供述と実質的に相反しない内容となっている
A 実際にはなかったやり取りが記載されている点については、その記載内容と同様のやり取りがあったものと思い違いをしていた可能性を否定することができない事情が複数認められる。
というような理由で、田代検事が虚偽文書を作成する故意があったとは認められないから嫌疑不十分で不起訴、という結論を導いている。
しかし、これらは、いずれも、田代氏の虚偽文書作成の故意を否定する根拠には到底なり得ないものである。
まず、@に関して、最高検報告書は「検討すべき記載」を列挙しているが、それらは、田代報告書の中から、「実質的に相反しない」と無理やり言えなくもない箇所だけを抜き出しているに過ぎない。虚偽であることを否定できず、しかも、記憶の混同では説明できない箇所は、見事に除外されている。また、田代報告書に記載された取調べ状況が、全体として実際の取調べ状況と全く異なったものであることも明らかである。それが典型的に表れているのが、田代報告書の冒頭の被告人の取調べへの同意に関する記述である。
■田代報告書冒頭の記載は完全な「捏造」
同報告書の本文は、「取調べの冒頭,本職が『貴方は,既に政治資金規正法違反の事実で公判請求されており,被告人の立場にあるので,取調べに応じる義務はないということは理解していますか。』と質問したところ,石川は,『その点については,弁護士からも説明を受け,良く理解しています。弁護人から,今回の事件については既に被告人となっているので,無理に取調べに応じる必要はないという説明を受けましたが,小沢先生に対する不起訴処分について,検察審査会が起訴相当の議決をしたのを受けての再捜査でしょうし,私自身も深く関与した事実についてのことですので,本曰は,任意に取調べを受けることにして出頭しました。』旨述べ,取調べを受けることに同意した。」から始まっている。
しかし、石川氏が密かに録音していたレコーダーの反訳書によると、実際の取調べでは、そのような被告人の取調べに関する発言は全くなく、取調べは、「石川さんさ、録音機持ってない」という田代検事の質問から始まり、「大丈夫です」と答える石川氏に対して、なおもしつこく「大丈夫?下着の中とか入ってない?」などと、録音機を持っていないかどうかを尋ねている。その後の取調べのやり取りの中でも、「被告人の立場にあるから取調べに応じる義務はない」という話は全く出ていない。報告書の冒頭の記載は全くの「捏造」である。
被告人の取調べというのは、刑事訴訟法的には極めて異例だ。捜査は起訴までの捜査段階においてなされるべきであり、起訴されたことで被告人となった者は、検察官とは対立する当事者になったのであるから、原則として取調べを行うことはできない。質問したければ、公判廷で裁判官、弁護人立ち合いの下で行うのが原則だ。石川氏は2002年2月に政治資金規正法違反で起訴され、被告人の立場だった。通常なら取調べを行うことはあり得ないが、検察審査会が小沢氏の事件について起訴相当議決を出したため検察官が再捜査することになり、石川氏の取調べを行うことになった。
この場合、検察官は取調べの冒頭で、「被告人の立場にあるので、取調べに応じる義務がない」ということを告知するのが当然であり、それを行うことによって、あくまで例外である被告人の取調べが許されるのである。
実際には、その点の告知を全く行っていないのに、田代報告書では、あたかも、型通りに告知し、しかも、それに対して、石川氏の側が、「弁護人からも説明を受け、良く理解しています」などと言ったように記載されているが、全く架空のやり取りを捏造しているのである。
■田代報告書と取調べ状況とが「実質的に相反しない」?
この点も含め、田代報告書に書かれている取調べの全体的状況は、以下のとおりである。
まず、被告人の取調べであり、本来は応じる義務がないことを認識させた上で取調べを開始したところ、石川氏は、従前の供述調書の内容について一貫して全面的に認める一方で、小沢氏の供述を否定することを気にして供述調書への署名を渋っていた。
そこで、田代検事が、石川氏に供述調書作成に至る経緯を思い出させたところ、田代検事に言われたことを自ら思いだし、納得して小沢氏への報告・了承を認める供述調書に署名した、というものである。田代検事は小沢氏の供述との関係ばかりを気にする石川氏に、従前と同様の供述調書に署名するよう「淡々と」説得しているだけで、全く問題のない「理想的な取調べ状況」が描かれている。供述調書作成・署名の経過が、この通りだとすれば、誰しも、石川氏の供述調書は信用できると判断するであろう。
ところが、実際の取調べ状況は全く異なる。
最高検報告書では、この時の田代検事の石川氏の取調べに関して「小沢氏の関与を認める勾留中の供述を覆すと、検察は起訴処分に転じ、従前の供述を維持すれば不起訴処分を維持することになる」、「従前の供述を覆すと、検察審査員も石川氏が小沢氏から指示されて供述を覆したものと考え、起訴議決に至る可能性がある」なとど言って、従前の供述を維持するように繰り返し推奨したこと、「検察が石川氏を再逮捕しようと組織として本気になったときは全くできない話ではない旨発言したこと」などを、「不適正な取調べ」として指摘している。
反訳書を見れば明らかなように、石川氏は、取調べの中で、何回も、小沢氏への報告・了承に関して、従前の供述調書の記載は事実と異なるとして、それを訂正するよう求めている。そのような石川氏の要求を諦めさせ、従前の供述を維持させるため、検察自身も「不適正」と認めざるを得ないあらゆる手段を弄しているのである。このような「不適正な取調べ」によって、ようやく従前の供述調書とほぼ同じ内容の供述調書に署名させたというのが実際の「取調べ状況」である。
一方、田代報告書に記載されているのは、石川氏が終始一貫して従前の供述調書の内容を全面的に認めている「理想的な取調べ状況」である。
田代報告書と反訳書とを読み比べてみれば、そこに記載されている取調べ状況が、誰がどう考えても「実質的に相反する」ことは明らかである。ところが、最高検報告書は、田代報告書の中から、録音記録中の同趣旨の発言と無理やりこじつけられなくもないような箇所だけを抽出し、「記憶の混同」で説明できない箇所は見事に除外して、両者が「実質的に相反しない」と強弁しているのである。
■社会常識から逸脱した「捜査報告書に関する一般論」
さすがに、このような精一杯のこじつけをしても、「実質的に相反しない」との見解を一般人に理解してもらうことは困難だと考えたのか、最高検報告書は、田代報告書の内容が実際の取調べのやり取りとは異なっていることを正当化する理屈として「供述内容を報告することを目的とする報告書の記載に関する一般論」を持ち出している(4頁の[注])。「表情や身振り、手振り等のしぐさ、それ以前の取調べにおけるやり取りを含めたコミュニケーションの結果得られた供述の趣旨を取りまとめて記載する」ことが「一般的には許容され得る」というのだ。しかし、その理屈は、完全に社会常識から逸脱している。
捜査報告書は、供述調書とは異なり、供述者に供述内容の確認を求めることもなく、検察官が一方的に作成して上司に報告するものである。その報告内容について、表情や身振り、手振りなどを勝手に「供述」に置き換えて具体的な言葉で表現したり、過去の取調べで述べたことを、再度供述したようなに勝手に記載したりすることが許され、その報告を受けて、上司が、捜査や処分の方針を判断する、ということが検察庁の実務として当然のごとく行われるというのであれば、供述者の言いたいこととは全く異なった「供述内容」が上司に報告されることになりかねない。検察官の取調べを受ける際には、迂闊に表情を変えたり、手振り、身振りを交えたりすることはできないし、恐ろしくて取調べなど受けられないであろう。
取調べ検察官が、表情や身振り、手振りなどから、供述者の言いたいことを推測するのは勝手である、しかし、それは、実際に被疑者が言葉を発したというのとは違うのであるから、「表情等による推測」であることを報告書に明確に記載するのが当然である。
私も、過去に検察に勤務した経験から、そのような個々の検察官の裁量による「いい加減」な書面作成を許容する雰囲気が組織内にあったことは否定しない。しかし、それは、身内の中だけでしか許容されない「悪しき慣行」であり、世の中に向かって公然と正当化できるようなことではない。ましてや、近年、世の中のあらゆる組織がコンプライアンスとして組織内における適正な手続、報告などを求められている状況の中で、このような「開き直り」のような理屈を持ち出すことは、到底許されることではない。
■「記憶の混同」を懸命に裏付けようとする検察
次に、前記Aの、実際にはなかったと認めざるを得ないが、記載内容と同様のやり取りがあったものと思い違いをしていた可能性を否定することができない、としているのが、「小沢氏への報告等を認めた経緯に関する石川氏の供述」の部分、すなわち、「検事から,『貴方は11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしよ。そのほとんどは,貴方が小沢一郎の秘書だったという理由で投票したのではなく,石川知裕という候補者個人に期待して国政に送り出したはずですよ。それなのに,ヤクザの手下が親分を守るために嘘をつくのと同じようなことをしていたら,貴方を支持した選挙民を裏切ることになりますよ。』って言われちゃったんですよね。これは結構効いたんですよ。それで堪えきれなくなって,小沢先生に報告しました,了承も得ました,定期預金担保貸付もちゃんと説明して了承を得ましたって話したんですよね。」との記載である。
検察の再捜査の結果を受けた検察審査会の小沢氏を起訴すべきとする議決書の中で「石川は再捜査において、小沢への報告・相談等を認める供述をした理由を聞かれて、石川自身が有権者から選ばれた衆議院議員であることなどをその理由を合理的に説明し、小沢への報告・相談等を認めた供述を維持していることなどから、前記石川の供述には信用性が認められる」と述べているが、その根拠とされたのが田代報告書の前記記載である。
昨年12月の小沢氏の公判における証人尋問で、田代検事は、この部分が事実とは異なる記載であることを認めたが、「勾留中のやり取りと記憶が混同した」などと弁解していた。
そもそも、直近の取調べでのやり取りを、4か月も前の勾留中の取調べでのやり取りと混同する、などということがあり得ないことは常識で考えても明らかであり、もし、一般人の被疑者が、このような見え透いた弁解をしたら、多くの検察官が、「ふざけるな」と一喝するはずだ。
ところが、最高検報告書は、田代検事の弁解の裏付けとなるものを懸命に探し出して補強しようとしている。
「石川氏の著作物の平成22年1月25日の欄の記載」(佐藤優・魚住昭「誰が日本を支配するのか」所収の石川氏の「獄中日記」)の「十勝の有権者は小沢ではなく、石川に期待して投票したと言われるのがつらい。検事も痛いところをついてくるものだ」という記述があることを指摘して、上記のようなやり取りが、石川氏の勾留中の取調べの中で実際にあったと認定し、田代検事の「記憶の混同」の弁解を裏付けようとしている。
また、反訳書の中に、「なんか、ヤクザの事件、検事も言ってたけどね。石川さん。ヤクザの事件と同じなんだよね」との石川氏の発言の記載を見つけだし、これを、田代報告書の前記記載のやり取りがあったように勘違いした根拠としている。
「石川氏の著作物」に関して、田代検事は、昨年12月の小沢氏の公判での証人尋問で弁護人から追及を受けた際には、「保釈後に石川さんが著書中で言っていることなどについて記憶があって」などと証言し、5月17日の取調べの時点で、石川氏の「獄中日記」の存在を認識していたことが「記憶の混同」につながったと説明していた。
しかし、その後、該当する著作物の発刊の時期が、取調べの3か月も後であることを指摘されたためか、最高検に対する田代検事の弁解内容からは、「取調べ時に石川氏の著作物のことが記憶にあった」という部分は消えてなくなっている。そして、「獄中日記」の記載のことは、最高検報告書では、「やり取りが石川氏の勾留中の取調べの中にあったことを最高検が認定した根拠」にすり替わっている。
そこで、田代検事が「石川氏の著書」について、なぜ客観的事実に反する証言をしたのかが当然問題になるが、最高検報告書では、田代検事についての偽証罪の成否の判断の箇所で、「著作物の発刊日という事後的に容易に判明する事項に関わる事柄について、偽証の制裁を認識しつつあえて記憶に反する証言をすることは考え難い」と述べているだけで、事実に反する証言をした理由は全く明らかにされていない。
「検察官がすぐバレるようなウソを意図的につくわけがない」というのは一般的にはその通りである。しかし、いずれにしても「すぐバレるような事実に反する証言」をしたことが証言の信用性を減殺する重要な事実であることは否定できない。
小沢公判で証人として喚問され、報告書の虚偽記載について追及されることが予想される状況の中で、田代検事が何らかの形で「著書での石川氏の発言」について情報を与えられ、「記憶の混同」の苦しい言い訳をする際に頭の中が混乱したか、或いは、言い間違えをしたのかどちらかであろう。記憶していることをそのまま証言していれば事実に反する証言をすることにはならないのであり、小沢公判での証拠却下決定で裁判所が述べた「にわかに信用することができない」という田代証言の信用性の判断は、「石川氏の著書」に関する証言の虚偽が判明したことで、一層厳しいものになったと言わざるを得ないであろう。
石川氏の「ヤクザの事件」という言葉に至っては、5時間にわたる録音記録の中から、雑談的に交わされたこのような言葉を見つけ出してくる集中力には、ただただ敬服するばかりだ。しかし、既に述べたように、田代報告書に記載されている石川氏との問答殆どが凡そ「でっち上げ」に近いものであり、この「ヤクザの事件」という言葉を石川氏が一回発していることぐらいで「勘違い」が裏付けられるものではないことは、常識で考えても明らかであろう。
一般の被疑者であれば、一顧だにされないような弁解を、可能な限りの材料を集めて最大限に補強し、最後には、その弁解が覆せないから、嫌疑が十分ではないとして不起訴にしたというのが、今回、「身内の犯罪」に対して、検察がとった姿勢である。
このような「温情あふれる対応」が、あらゆる刑事事件の被疑者に対してとられるとすれば、日本は、犯罪者にとってパラダイスになってしまうであろう。
■検察が「記憶の混同」の弁解を維持せざるを得ない理由
検察は、なぜ、これ程までに田代検事を庇い、必死で起訴を回避しようとするのか。
それは、単に「身内の犯罪」に甘いということではない。大阪地検不祥事に関して、検察が、前田検事(当時)を、新聞報道で表面化した日に証拠隠滅で即日逮捕、大坪元特捜部長、佐賀元特捜部副部長を、犯人隠避で逮捕・起訴するなど、情け容赦なく斬り捨てたのが、同じ検察なのである。
フロッピーディスクデータの改ざんという犯罪が基本的に前田検事個人で実行された大阪地検不祥事との最大の違いは、田代検事の虚偽報告書作成が個人的犯罪とは考えられないことである。
田代検事を厳しく追及し、処罰することになれば、小沢氏に関連する一連の捜査に関する東京地検特捜部の組織的な犯行が明らかにならざるを得ない。しかも、検察は、「検察の在り方検討会議」が開催されていた最中の昨年1月に虚偽捜査報告書の問題を把握した段階で、田代検事の「記憶の混同」によるものであり、虚偽公文書作成は成立しないとの判断を、最高検も含めて組織として行っている。そして、昨年12月の小沢公判での田代検事の「記憶の混同」の証言も、検察の組織的了承に基づいて行ったものであることは間違いないであろう。
「記憶の混同」の弁解が崩れてしまえば、田代検事個人の問題ではなく、特捜の組織的犯罪が明らかになり、また、その犯罪の隠蔽及び偽証の責任が上層部も含めた検察組織全体に及ぶことになりかねないのである。
田代検事の「記憶の混同」の弁解が信用できないとして、虚偽公文書作成罪が成立するとすれば、大坪・佐賀両氏について犯人隠避が成立するとの検察の判断とそれを全面的に認めた大阪地裁の一審有罪判決の見解を前提にすると、田代弁解を信用できるとして虚偽公文書作成罪の成立を否定し、捜査の対象にせず放置して、公表もしなかった昨年1月の検察の対応についても当然、犯人隠避罪が成立することになる。
最高検報告書は、この点を意識したのか、犯人隠避の不起訴理由に関して「事実のすり替えや虚偽報告をしたとは認められない」などと述べているが、大阪地検の犯人隠避事件に関しては、大坪氏は前田検事から故意の改ざんについて告白を受けておらず、告白を受けたことを否定する佐賀氏も、当然のことながら、大坪氏に故意の改ざんを報告したことを否定している。少なくとも大坪氏に関しては、故意の改ざんを認識していたことに関する証拠は極めて希薄である。
殆ど証拠もないのに、大坪氏について「故意の改ざんを過失の改ざんにすり替えた」と主張している検察は、今回の事件では、田代検事の故意の虚偽公文書作成を「記憶の混同」によるものにすり替えたのである。
田代検事の「記憶の混同」は、まさに検察の組織防衛のための「生命線」であり、どんなに不合理であっても、社会常識に反するものであっても、守り抜かざるを得ないのである。
■佐久間部長、木村検事擁護のための「詭弁」
このような、検察の組織防衛のための「温情あふれる対応」は、田代検事だけではなく、佐久間特捜部長、木村主任検事など、陸山会事件捜査を主導してきた他の検察官にも向けられている。
それが端的に表れているのが、佐久間部長と木村検事が田代検事に石川氏の取調べの状況に関する報告書の作成を指示した経緯と理由についての認定である。
最高検報告書は、佐久間部長と木村検事が田代検事に捜査報告書の作成を指示した経緯について、以下のように認定している。
再度の取調べに対して、石川氏は、小沢氏との共謀を認める従前の通りの供述調書の作成に応じた。そのことを木村検事が佐久間部長に報告したところ、二人の間で勾留中に石川氏が小沢氏への報告等を認めた経緯が話題となった。
佐久間部長は、石川氏の取調べで、「石川氏が小沢氏への報告等を認めた経緯」を振り返る供述があったのであれば、それについて報告書を田代検事に作成させるよう木村検事に指示した。
木村検事が佐久間部長の指示を田代検事に伝えたところ、田代検事は、石川氏が勾留中の取調べを回想し、「小沢氏への報告等を認めた経緯」についても供述していた記憶があったことから、その点も記載して田代報告書を完成させた。
このような経緯で報告書を作成した結果、実際には、実際の石川氏の取調べの中では行われていなかった「小沢氏への報告を認めた経緯を振り返る供述」を詳細に記載した事実に反する報告書を作成してしまったというのである。
しかし、田代検事の石川氏の取調べが終わった後になって、佐久間・木村の間で、突然、勾留中に石川氏が小沢氏への報告等を認めた経緯が話題になったのであれば、まず、その点に関する勾留中の取調べの経緯・状況について田代検事がどのように報告していたのかを木村検事に確認し、必要に応じて田代検事に確認するのが当然であろう。
しかも、再取調べで経緯をその経緯を振り返る供述があったかどうかも確認せず、「あったのであれば、それについて報告書を作成するよう指示をするように」などという無責任な指示の仕方はあり得ない。それは、「そういう供述があろうがなかろうが、あったような報告書を作成しろ」という指示と殆ど同じではないか。
しかも、信じられないことに、最高検報告書では、佐久間部長が、そのような指示をした理由について、「秘書事件公判における立証上有益だと考え」と認定している。仮に、石川氏が、再取調べにおいて「小沢氏への報告を認めた経緯を振り返る供述」をしたとしても、それを報告書にしておくことが、石川氏らの公判での立証上どのように「有益」なのであろうか。
本来は、起訴後、被告人の立場にある石川氏を取調べることはできないはずだが、この再取調べというのは、検察審査会の起訴相当議決を受けて、政治資金収支報告書の虚偽記入に関する小沢氏の共謀の有無に関する補充捜査として行う必要があったために、その目的のために例外的に行われたものである。しかも、その取調べの結果、小沢氏との共謀について従前の供述を維持する内容の供述調書が作成されている。それに加えて、「小沢氏への報告を認めた経緯を振り返る供述」を記載した報告書を作成するように指示したのである。
しかも、佐久間部長は、その田代検事の捜査報告書を引用して、自ら捜査報告書を起案し、「小沢氏への報告等を認めた経緯を振り返る供述」の部分にアンダーラインを引き、斎藤副部長名義の自分宛の報告書にして斎藤副部長に署名させ、その報告書(「斎藤報告書」)を小沢氏の事件を審査する検察審査会に提出しているのである。それが、検察審査会での小沢氏の事件の審査・議決ではなく、石川氏ら秘書の事件の公判対策の目的だったなどという話を誰が信じるだろうか。
それだけではない、もし、石川氏らの公判の立証に使う目的でそのような指示を行ったとすれば、検察審査会で議決を受けて、小沢氏の事件についての再取調べの名目で取調べを行っておきながら、実は、その取調べの結果を、石川氏の被告事件の公判対策のために転用しようとしたということであり、被告人の立場を無視した刑訴法上許されないやり方である。そのような指示を特捜部長として行うなどということは考えられない。
しかも、最高検報告書は、検察審査会による起訴議決制度の施行に先立って最高検が行っていた「起訴相当等の議決に係る事件の再捜査・処分に当たっては、起訴議決の内容を虚心坦懐に受け止め、これも踏まえ、必要な捜査を遂げ」と指示していたことを持ち出し、上記のように佐久間部長自身が起案した「斎藤報告書」の作成がこの指示に従って、小沢氏の事件を起訴すべく積極的に捜査を行ったものとして正当化しようとしているが(14頁)、佐久間部長による田代報告書の作成指示が「秘書事件公判における立証上有益だと考え」たからなのであれば、田代報告書を引用する斎藤報告書の作成目的が、小沢氏の起訴が相当だとする検察審査会の議決を「虚心坦懐に受け止め」たためだと弁解していることと矛盾する。
田代報告書に記載された取調べの状況は、実際の取調べ状況とは全く異なり、検察審査会の審査・議決を小沢氏起訴に誘導する内容であり、実際に、議決書でも引用されており、議決に大きな影響を与えたことは誰の目にも明らかだ。
そうなると、田代検事への報告書の作成指示の目的が小沢氏の事件に関連するものであれば、佐久間部長、木村検事に検察審査会の議決の誘導の意図があったことを否定できない。そこで、何とかしてそれを否定しようと、上記のような認定をしたのであろうが、ほとんど「詭弁」に近いものであり、まさに「語るに落ちた」というレベルと言わざるを得ない。
田代検事の「記憶の混同」の弁解を必死に維持し、佐久間部長、木村検事についても、田代検事に対する監督責任以外の責任は発生させないように腐心した末の、苦し紛れの事実認定は、「身内の理屈」というだけではなく、その検察内部における健全な常識をも逸脱するものになってしまっている。
■「引き返す勇気」ではなく「引き返さない『開き直り』」
結局のところ、今回の最高検報告書では、陸山会事件の検察捜査をめぐる問題に関する事実解明は何一つ行われていないと言わざるを得ない。
事実が明らかになっていない以上、今回の問題が、検察審査会の議決を誘導する意図も全くなく、田代検事個人の不適正な取調べと報告書作成によって偶発的に起きただけの問題であることを前提とする報告書の末尾の「改善策」も、凡そ的外れなもので再発防止策に全くならない。
それどころか、そのような無意味なものを、「改善策」と称して公表する無神経さを見せつけられると、もはや検察の信頼回復は絶望的と考えざるを得ない。
笠間検事総長は、検察改革に関して「引き返す勇気」を持つことを強調していた。しかし、今回の刑事処分と調査報告書の内容は、「引き返さず『開き直る』」という検察の姿勢を世の中に示すことになった。
最後の望みを託した笠間総長への期待も空しく、検察に自浄能力が全くないことが明らかになった以上、社会からの健全な常識に基づく批判と、検察審査会の審査・議決など外部からの力によって、検察に解体的出直しを迫る以外に、国民に信頼される検察を実現する方策はない。
>人は、自分の信じたくないものは見えない、聞こえない。いわゆる「バカの壁」である。
それはお前ら反小沢そのものの事ではないのか?
過去のお前ら反小沢のコメを見ていると、「都合の悪い」「信じたくないもの」は一切無視してきたもんな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/356.html#c127
株式会社 日本は、日本国になるべきです。
社員は、国民になりましょう。
そして 金融制民主主義を破棄して
健全で公平な 国家 社会を取戻しましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/330.html#c20
>>35. 茶魔さん
>高くなった日本製品も高い円も同じだと思うんだよね(換金のしやすさを考えれば違うんだけど、国際市場で価値が高いものを、割安な元手で日本から持ち出す事には変わりがないから)。
円が高くなると、日本の製品が高くなるということです。せっかく為替利益を得ても、高くなった商品を買ったのでは儲かりません。
だから円高に成ると輸出が減るのです。
>要するに、シロアリ退治が大問題じゃね?
それと既得権益層と企業の考え方を改めるのがさ(考え違いをしてるのはみんな同じだと思うけど、とりあえず立場によって加害者と被害者に分かれるから加害者の意識をなんとかするのが先決だ)。
それができないうちは、穴の開いたバケツ。
既得権者というのは寡占による利益を得ている大企業、財閥、金利、配当、地代で生活している富裕者
現状のシステムに集り、利益を得ている官僚などです。
現状が都合が良い者が、現状を変えようと考えるとは思いません。
現状で利器を吸い取られている者が変えるしか有りません。
>そういう経済学者もいない訳ではないけど、オレは信じない。
空想の物々交換経済を考えて下さい。
政府が交換所を設置し、需給に合わせた交換比率で、必ず交換できるものと仮定してです。
そうすれば何か欲しいものが有れば、その人は自分で造れるものをどんどん生産して交換所に持ち込み交換を行います。(生産力が最大化する)
洋服屋が職人を10人使って12着の服を造り、2着を自分の利益としていたとします。
20人使えば4着の利益に成るので、どんどん雇用を増やし、生産を増やそうとするでしょう。
雇用を増やすためには労働分配率を高くしても引き合いますね。
需要にあわせて交換比率が決まれば、市場原理が働き、需給が安定します。
欲しいものが有るから生産するのであれば、生産過剰とか、消費過剰になりません。(ミスマッチはあるが)
人間が造ったものはみんな減価するので巨大な富が出来るということも有りません(地球を財産とすることを止めるとして)
洋服屋の経営者は4着の利益が出る。それでは使い切れないとして、2着の服を人に貸すとして利息がつくでしょうか???
減価する服ですから利息がマイナスに成ることも考えられます。社会が豊かになれば成るほど、ものが多くなるのですから、市場原理により利息はマイナスに成ります。
これが本来の経済のあるべき姿なのですが、政府が需給により適正な交換比率を決まることが出来ないので、通貨というものを交換媒体として使っているのです。
しかし通貨に減価しないという特権を与えたので問題が生じます。
市場は経済主体間の拮抗力が無いということでも問題が生じます。
>今の世界経済では為替相場が各国の市場や経済に及ぼす影響は大きくて、しかも一部の投機筋の思惑や動きに大きく左右される。
過剰流動性の増やしすぎです。
内需主導の経済が必要です。
>それにオレの勝手で無責任な推測だと(w)、あれだけ急激な経済成長をしてる中国が今後も伸び続けられるとは思えないし、世界第二位のマーケットだからバブル崩壊したら相当影響あるだろうね。
難しいですね。
でも中国は潜在消費需要がたっぷり控えています。上手く経済運営をすれば乗り切れるでしょう。
潜在消費需要は宝の山とも言えます。
>第一景気って言うのが結局消費者の思惑や先行きの期待感に影響される、極めて不安定なものだから、国の経済はツマミをひねれば自動的に上向いたり下向いたりするような訳にはいかないよ。
財布の中身が重たくなれば、、、、、
>ケインズ主義者が言う「供給力があれば需要を喚起することで経済成長は可能だ」という理屈には特に異論はないんだけどさ。
問題は「長期的需要増を喚起することがそんなに簡単だとは思えない」ってとこだね。
車のエンジンスターターとしての効果は期待できるけど、肝心の燃料は何?
民間経済はタイヤのチューブと考えて下さい。お金を入れれば、後はそのチュ−ブの中を回転するだけです。
経済規模が拡大するに従い、お金を少しずつ増やします。
金融市場という風船にお金が抜けていきますが、成るべく抜けない政策が必要です。抜けた分は金融市場から回収し、チューブに入れなおすことが必要です。
>オマケに今のタイミングだと財政再建も考えなくちゃならない。
短期的に「財政再建を後回しにして、まずは景気回復」って言うのは賛成。
お金を政府、日銀の借金と考えるのが間違いなのです。お金は付加価値の交換媒体、潤滑油なのです。
お金の本来の発行権は国民にあり、国民ー政府ー日銀と委託しているものです。
国民が潤滑油である通貨が少なくなったので、国民に平等に増やす。借金でも何でも有りません。
その債権債務という発想が迷路に向かわせるのです。
>だけど景気回復のための長期的計画が積極財政によって支えられるものなら、いつまで経っても財政再建には手を付けられなくなる。
お金は一旦増やせば回転するものです。また回転するように増やします。
追加は要りません(少しずつは毎年している)
だから税収は増収に成りますから、プライマリーバランスは改善します。
実体経済さえ問題ないなら、本当はそんな必要も無いんだけど見栄えを良くするためw
>そこでケインズ主義者らがよく持ち出すのが「政府紙幣」の発行だ。
でもそれってほんとに上手くいくの?
政府通貨ー日銀引受
0金利国債ー日銀引受
国債発行ー日銀引受
これは本質的には同じもので、これにより財政政策ー戦争、軍備、公共投資、減税、
BI,低額給付金など財政政策で需要を増やす以外、景気の良くなった例は、神風的な外需(朝鮮戦争特需など)が無ければ、世界に一つも有りません。
需要を増やせば景気が良くなる(生産が追いつく場合)この原理は普遍です。
>とりあえず政府の負債にならないって言うのは分かるけど、結局100兆円それを実施するとそれで商品が買えたり、換金ショップなんかでは「日本銀行券」と交換してくれるんだろうね(ってか銀行でもしてくれそうだからその必要もないけど。なんてったって政府がその額面上の価値を保証するんだからさ)。
政府が日銀券に替えて配るのです。
銀行口座の数字が増えるだけ。
>結果的には日本に100兆円の金が降って湧くのと一緒。
支給してもらった直後はみんなプチ成金だw
だからね、絶対に金はダブつくんだよ。
日銀の金融政策で回収してしまいます。
>でも恒久的に支給し続けるものじゃないから、すぐに底をつく。
そして後ろから追っかけてくるのがインフレだ。
お金は回転します。お金は回転させなければ意味の無いものです。
生産力のある限りインフレには成りません。
ものが溢れていて、どうやってインフレに成るのですか???
>所得格差が是正されずにインフレになると一番打撃を受けるのは低所得者だよ?
そういう乱暴なやり方で景気を刺激すると後が大変だと思わない?
定額給付金とは格差を改善する手段でもあるのです。
資産1億の人に100万円配れば、資産1億100万円、資産0の人に100万円配れば資産100万円、格差が1億倍から101倍に改善します。
>プチ成金の夢が覚めると待ってるのは物価高。
ものが有ればインフレには成りません。
>その間に既得権益層が心を入れ替え、労働者の所得を増やすようになってればいいけ
ど・・・
無理でしょう。既得権者が既得権を放棄すると思いますか
よっぽど圧力をかけないと
>デフレとハイパーインフレ、究極の選択だねw
とはなりませんw
>そして政府紙幣発行の別の問題が、日本と円の国際的な信用下落だよね。
言ってみれば禁じ手だからさ。
だってそうでしょ、「金が足りなくなったら刷りゃいいんだ」なんて思ってるような国やその国の貨幣なんていつ暴落するか分かったもんじゃない。
通貨の信用は購買力です。100万円で輸入できた車が100万円で輸入できる。
信用は落ちません。
投機筋の思惑は入るでしょうけど、購買力という信用には勝てません。
>それに人為的に作られた需要なんて株取引じゃあ犯罪だよ?
それと同じことを国自ら、それも自国の経済で行うなんてオレはどうかしてると思う。
人為的な需要では有りません。生産したものを消費するというだけのことです。
生産したものを消費して何で悪いのでしょう。
>燃料ないのに車のエンジン無理やりかけてうまく目的地に行けると思う?
燃料ないなら歩きかチャリンコしかないじゃん、ってオレは思う。
お金は交換媒体、潤滑油と考えて下さい。
本当に価値の有るのは生産した付加価値です。
お金はそれを交換するために有るものです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/355.html#c12
その後の総理大臣である管や野田が国民の信を得て総理大臣になったわけではない.
管や野田は、マニフェストに無い消費増税を国民の了解を得ないで強行したのである.
問題は、国民との約束と民主党の党議拘束のどちらが上位であるかである.
国民の約束は憲法の様なものであり、この憲法に違反するのであれば、
国民の信を得るために解散すべきであった.
国民の信を得ていない党議拘束は憲法違反である.
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/382.html#c15
だいぶ下に落ちたので、こちらにレスしました
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/279.html#c36
記事は本当ですか?
棄権した事を謝罪したと、何処かで読みましたが、賛成したくとも
小沢さんに悪いから、棄権したって事ですよね。反対なんだけど、
棄権して謝罪じゃあないですものね。
あなた小沢さんの側に、何しに来てたの?こういう大事な時に、
頼りにならない人は、ダメだよ。
もう信頼出来ないね。やっぱりタックル議員だったのね。後で
タックルだけじゃなく、サンデージャポンに出て、ある事無い事
小沢さんの事で、小銭稼がないで下さい。
原口さんへのお願いは、これだけです。
以上。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/365.html#c63
命という言葉をたやすく使ってほしくない
命は一つしかないのだ。
原発事故で尊い命を失われて方に悔やみの言葉の一つも
かけてやったか。
私たち主婦の仲間でさえ一年間は始まるまえに
1分間の黙祷をあの日から一年間は行っていた
なのに終息宣言とは余りにも冷たい総理だと
怒り沸騰だ。間違えたんじゃないよ
ほんとうに沸騰しているのです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/332.html#c37
>>7です。
自分自身が消費税の体系を正確に理解しているか、あっしらさんの主旨をちゃんと把握しているか自信がないのでレスを差し上げようか一瞬躊躇しましたが、現場の感覚からは、あっしらさんの主旨は解り安いです。
>輸出j業者に戻される消費税の還付金は国におさめられた税金ですから我々消費者が払った税、
・繰り返しになりますが、消費者が支払った代金(販売者が消費税分はまけたと消費者に言ったとしても)から粗利を得た事業者が消費税を納付します。
>国民の払った税金が実際には払ってもいない輸出業者に払ったものと見なされて還付されると云うことだと思います。
・「国民の」という冒頭の言葉は、より正確に言うと「事業者」です。「税金」という言葉は「消費税」です。払っていないというのは・・消費税は関税のように一回一回の取引で直接国に納めるものではありません・・輸出業者は仕入れ代金および関連経費を仕入れ業者や関連業者に支払います。これらの業者の粗利に消費税はかかり、これらの業者によって消費税は支払われます。
・つまり、消費者が購買をする代金には販売事業者の粗利が含まれていますが、この粗利から消費税納付金額は算出されるのであって、消費者が消費税を納付するということはないです。
・輸出商品群を展開している国際企業は輸出商品群の売り上げ金額(輸出代金)の現行では5%を粗利として制度的に確保されているのが消費税制度で、この点がイシューになっています。
・したがって消費者の可処分所得が増えるような施策が取られるようになると、こうしたイシューは消費税制度を設計した人達の思惑通りに進む可能性がきわめて高く、設計した人達が想定した枠内で現行の消費税反対論者の反対論はされている。
・私個人は選挙での約束を守れない奴が他になに言っても取り合う気になれないという一点で消費税増税に反対です。
つまり、選挙の手続きを無視し行政の制度設計をする人達への反感が根本にあり、彼らを正すには、やはり選挙を通じてしか我々には手段がなく、選挙の際の約束を守れない人達に投票するなど考えられないと思っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/360.html#c13
ネット回線料2年契約で無料のパソコンが付いてくる。
>>06さん
有難う御座います。
真夜中俳句 嵌っちゃいました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/302.html#c28
反小沢の筆頭格「vaka=s3vzXhnNp2」は都合が悪い(形勢不利)になると、やたらと「事実認定」を持ち出してきたアホだもんな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/356.html#c129
2009年の衆議院選時には小沢さんから500万受け取ってたっけ。
別にいいよ!前原組で!
だが、中間派と称し自分の意見を表に出さず!ってのは
アメリカ育ちの割に煮え切らん輩!
次はなし!
なぜかって?
私が拡散しているから(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/322.html#c30
ちっとも盟友らしき行動・声明を発しない羽田孜という
世襲政治家一家を持ち上げた 愚民党さん は
自分をどの様に総括しますか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/391.html#c3
政治や市民の会など外部の力による改革に依存するしか、どうにもなるまい。
小沢氏らによる新政権の改革力に頼むしかないことがよく判った。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/394.html#c1
話違うが!尖閣買い取り資金で集まった金が余ったらやっぱり
石原の懐に入るのかねぇ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/335.html#c16
検察組織はもちろん、我が国権力機構の、戦後以来、最大危機である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/394.html#c2
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6月30日、7月1日の両日に実施した合同世論調査で、衆院を通過した消費税増税関連法案が参院で成立した場合は「できるだけ速やかに衆院解散・総選挙を行うべきだ」とする回答が57・0%に上り、「解散・総選挙は必要ない」(38・6%)を大幅に上回った。
野田内閣の支持率は前回調査(6月9、10日)より0・3ポイント増の28・5%とほぼ横ばい。不支持率は1・1ポイント増の61・9%だった。
政党支持率は民主党が0・1ポイント減の13・0%で政権交代後の最低記録を更新した一方、自民党も16・4%と3・5ポイント減らした。「支持政党なし」は過去最高の55・1%(5・3ポイント増)に達した。
消費税率を2段階で10%に引き上げることには反対が6・0ポイント減で50・1%となる一方、賛成は4・2ポイント増の45・2%と賛否がほぼ拮(きつ)抗(こう)した。民主、自民、公明3党による関連法案修正協議での合意を「評価できる」は53・8%だった。
民主党の小沢一郎元代表らが衆院の法案採決で反対したことを「適切だと思わない」とするのは58・5%。「反対は国民生活を第一に考えてのことだと思わない」は73・2%に上った。小沢氏らの離党を76・6%が求める一方、「小沢新党に期待する」は11・1%にとどまった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/stt12070211490005-n1.htm
==========−転載終了===========
小沢氏の離党を76.6%が求める一方、期待するは11.1%ってさー。
産経は捏造世論調査でも矛盾だらけ!!!
先日は産経含めた各紙面で小沢新党に期待しないが80%だったよね?
期待するが15%だったけど、今回は少し減らしてきたな。
その人々が、小沢離党を76.6%も求めていると判断するのは、どういう論拠に
元づいて記事にしているのか、俺にはわからん。
枠を拡げてどないすんねん。挙句に性善説持ち出すつもりかいな。
相手は死人でっせ。
どう贔屓味に見ても、これほどの嘘つき政治家はいないやろ。
次の選挙で、何を演説するつもりかいな?
パナ塾は口先だけは鍛えているから、平気やろが、お天道様は見
てっから。生卵とパン粉で、ドロドロになるで。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/332.html#c38
階議員とかは執行部に切り崩される可能性があるので、今は残留すると言っているだけのような気がする。
新党立ち上げの際には今表明しているよりも多くの議員が小沢さんについていくのではないかな…そう思いたいです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/320.html#c38
何を今更、記者クラブ連合で隠したかっただけのことを!
だから新聞は売れないんだよ!
知り合いの一軒、朝日新聞を解約させた!
地道に活動続けます(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/362.html#c15
菅政権はこのトリガー条項まで止めた、これが撤回ということ。
お初のコメント有難うございます。
貴方が指摘する『そもそも論』に対しては2つの視点で答える事が出来ます。
ア)そもそも、予算の“ゼロベース見直し”による組み替えも出来ずに、“国家財政”がどういう状況に有るのか議論できますか?
イ)一般論としての『消費税増税の可否』と『この“消費税増税法案”の可否』を混同しない事。
ア)は様々なレベルで『出来る・出来ない』の議論が巻き起こる問題です。俺の知見もありますが、ここではこの問題は置いて置きます。
また イ)は、『社会保障とセットでの一体改革』がテーマとなっておりますが、問題点を整理・単純化するために“消費税増税法案”にのみ、議論を絞ります。
さて、街頭インタビューでもよく“採用”される意見『将来を考えれば負担増はいたしかた無し』
という、一見“冷静で大人”にような言葉ですが、これなどは“既得権益死守陣営”にとってはヨダレが出るくらい嬉しい言葉でしょう。
“社会保障”をどのような仕組みで担わすのか、成熟し老成する“民主主義国家”としてはこれほど大事な問題は無いでしょう。
その“国家の根本としての有り様”の議論や国民的コンセサンスも無く、今般“消費税増税法案”のみが一人歩きする様は、“異様”としか言い様がありません。
一般論としての『消費税増税』は俺も否定はしません。“それ”を含めて、総合的・複合的に議論し、判断すれば宜しい。
問題は、現在提出されている『消費税増税法案』の“中身”です。その“中身”が極めて問題であると考えるのです。
以下の設問に貴方は答えられますか?それらの内容を理解し、了解した上で、『増税も仕方ない』と仰ってますか?
@消費税増税分の何%が社会福祉充実に廻されるか?
A逆進性対策はどのように織り込まれているか?
BVAT方式と比較して優位な点は何か?
Cインボイス制は採用されるのか?
Dマイナンバー制は採用されるのか?
E消費税増税実行の実施要件たる“景気条項”は?その妥当性は?
F増税率アップは10%までですか?それ以上を“可”とする“しこみ”はされていませんか?
G地方税分は何%ですか?今後予想される『地方分権』との整合性は取れていますか?
まだまだ有りますが、とりあえず上記設問8項目に関してお答えください。
まさか“分からない”で、消費税増税“やむなし”と言っているとは思いませんので。
そしてその上で、
H国民が“消費税増税法案”の中身を良く理解して、『賛成・反対』を語っていると思いますか?
I議論の煮詰めや広い理解を得ない段階での『まるで慌てふためいたような“緊急動議”による法案採決』のようなやり方が正しいのですか?
ここまでお答え頂ければ、極めて有意義な“議論”が出来るものと考えます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/380.html#c5
その国民の子孫が戦うだろうか?
「空気読め」とか村社会で生きてる
周囲に合わせて生きる、目立つな、出る杭は打たれるとか
そんな人生訓が有る日本国民は戦わないで
ハウスイエローに馴染むのではないか?
植民地化が完成する。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/364.html#c7
責任など取るつもりのない人間が野田!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/327.html#c14
2012年7月2日 月曜日
◆増税騒動の感想 7月2日 経済コラムマガジン
http://adpweb.com/eco/
消費税増税法案が26日の衆議院を通過した。一般の国民が、少なくとも表面上は大した関心を示さない中での通過であった。大体、消費税増税に不満を持っていても、それを代弁する政党がなく政治家もいない。大手マスコミは、作為的に増税そのもののより政局、特に民主党の分裂騒ぎを取上げることに一生懸命であった。どう見ても彼等は、人々の関心が増税そのものに向かないような報道姿勢であった。つまり彼等は実質的に増税を強く推進してきた。
大半の人々は「この経済低迷の日本においての増税なんて信じられない」と漠然と思っていたであろう。ところが「あれよ、あれよ」という間の衆議院通過である。日本人の従順な国民性を良いことに、政治家は勝手な思い込みで増税を進めてきた。
しかし時間が経ち事の真相が明らかになるにつれ、今は呆然となっている人々も「何てことをしてくれたのだ」と段々と怒りを覚えるようになると筆者は確信している。たった3%や5%の増税と話を矮小化しようとする人々がいるが、ギリギリの状態で生活している者や、消費税の転嫁が難しく事業を閉じる業者といった追い詰められた国民もいる。それなら社会保障を受ければ良いではないかという声が出てきそうであるが、「それを潔」としないのが大半の日本人と筆者は思っている。
今は隠れている「怒り」みたいなものが、次の選挙(衆議院と参議院)では爆発するのではないかと筆者は見ている。ただ直近では政治的な受け皿がないだけである。とりあえず世論調査では「支持政党無し」層が増えると思われる。次の選挙では、今回の増税を主導した民主党はもちろん、自民党と公明党も意外な苦戦を強いられると見ている。今はヒーロ気分の野田首相が落選するといった事態も有りうるのではないかと筆者は思っている。
マスコミに登場する多くの経済学者やエコノミストは熱心な増税推進派である。彼等は「日本の税収は歳出を下回る異常な状態」と常識ぶって語る。しかしそのような状態でも日本の経済が低迷を抜け出せないことや、金利が異常に低く推移していることに彼等は一切触れない。
日本の付加価値税である消費税の税率が欧州に比べ低いという指摘がある。しかし日本と米国は、所得税や法人税などの直接税を重点にした国である。一方、欧州は昔から付加価値税などの間接税を中心にしている。
これは日本や米国は帳簿類が信頼できるのに対して、欧州はこれがいい加減なことが影響している。また欧州はどの国もアンダーグラウンドの経済の比率が大きく、直接税による公平な徴税が困難である。さらに国をまたぐ人の移動が簡単であり頻繁である。これも課税対象所得の把握を難しくしている。どうしても外形的(売上高のような外から見てもある程度判断がつく)に数字が掴める付加価値税に頼らざるを得ないのである。つまり決して付加価値税が進んだ税制というわけではない。
ただ直接税中心の日本にも変化がある。法人や個人の所得の把握が段々難しくなっている。一つは海外との取引が増えてきたことが影響している。例えば海外子会社への部品輸出なんて、一定の範囲でどのようにも輸出価格を決められる。またタックスヘブンを利用する企業もある。大商社の中には日本で法人税を全く納税していないところもあるという噂を昔から聞く(政府は真相を公表すれば良いのに)。実際、大銀行は不良債権処理でここ15年くらいは法人税を納めていない。これらにせめて消費税くらいは納税させようという声には、たしかに筆者も一部納得せざるを得ないところがある。
つまり末端の税務職員の苦労が大きくなっている。財務省が消費税増税にこだわるのも、このような「人の懐に手を突っ込んで徴税すること」が難しくなっている現場からの突き上げが影響していると筆者は思っている(だが後ほど触れるがこれは昔の話と筆者は見ている)。しかしこれらのような話は、今回の増税騒動でマスコミは一切取上げない。
増税が実施されても、日本の財政状態は変わらないと考えられる。そうなればまた「増税」ということになる。はっきり言うが「増税」しても「歳出をカット」しても、日本の財政は好転しない。このことは常識のある人々は薄々気付いていることである。
さらに上記で述べたように消費税増税が財源確保に都合が良いというのも昔の話と筆者は感じている。消費税は消費者が負担する税ということになっているが、それは業者が100%転嫁できた場合だけである。現実は、100%の転嫁はとても無理で、消費者と納税業者の両者が負担している。今日のように経済が不調では増税によって消費税の滞納が激増しそうである。
利益のない納税義務者にも納税を迫るのが消費税であり、消費税が意外に過酷な税ということを末端の税務職員も徐々に気付いてきていると思われる。特に日本の業者は生真面目で、売上高を誤魔化しているケースは少ないと思われる(欧州は税率は高いが帳簿が当てにならない)。ただそう言うと必ず「それなら転嫁しやすいよう消費税を外税にしろ」という観念論者が現れる。しかしそのようなものは何の役にもたたない。もう財源を求めるには政府貨幣の発行や永久債の日銀買入、あるいはそれらに類した政策しかないのである。
反対票がプラチナチケット
正直に言って、これまで小沢一郎という政治家に筆者は好感を持っていなかった。中国に対する媚びた政治姿勢や小渕政権末期の訳の分らない連立離脱劇などに筆者も強い反感を持っている。しかしこの政治家の今回の造反劇と今後の活動には注目と関心を持たざるを得ない。
ところで今回の造反劇で、筆者は「意外と造反者の数が少ない」と思った。頭がボケているマスコミや政治評論家は反対に「思ったより多かった」と言っている。一週間も経てば、今回やむなく賛成票を投じた民主党の議員の中にも「反対票を投じておけば良かった」と強く反省する者がかなり出てくると筆者は見ている。
また大手マスコミは小沢新党への期待が「15〜16%」と極めて低く、今回の造反と新党構想は大失敗と断じている。しかし自民党や民主党の支持率もその程度である。むしろ民主党の支持率は現状よりずっと下がると筆者は見ている。
彼等はまた連合の反発があり小沢新党はポスター貼りをやってくれる者もいないと指摘している。たしかに財界だけでなく連合までが今回の増税に賛成している。しかし「よくぞ増税をしてくれた」と感謝して民主党のポスターを貼ってくれる末端の連合組合員や、喜んで自民党のポスターを貼ってくれる商工業者もほぼ皆無であろう。労組や財界の幹部は本当に頭がおかしい。連合なんて膨大な積立ててきた組合費を組合員に返して解散した方が良い。
民主党が次の選挙(衆議院と参議院)で大惨敗することははっきりしている。「その民主党の執行部に忠誠心を示して何になる」というのが筆者の感想である。「ポストを用意している」「選挙資金を十分支給する」「連用制導入で公明党の選挙協力が得られる」と執行部に言われ賛成票を投じているようだが、そんな程度では次の選挙で逆風をはね返すことはできない。勘の鈍い政治家もその事がだんだん分ってくるはずである。
今回の増税劇ほど一般の国民の気持とマスコミの認識が乖離していることはめずらしい。消費税増税は消費に制裁を加え内需を縮小させることを意味する。また増税は間違いなく円高要因になる。消費減少と円高でメーカも生産拠点の海外移転を加速せざるを得ない。既にその徴候ははっきりと現れている。
さらに金持の集まりとは思えない公明党までが賛成している。まさに異常な状態である。次の注目点は参議院の採決でどれだけ反対票が増えるかである。次の選挙では増税法案採決での反対票がプラチナチケットになる可能性があると筆者は思っている。
情勢と状況が刻々と変わるため、本誌などでこのような時事的な事柄を取上げることは難しい。例えば一番注目しているのは小沢新党の行方であるが、今週号の発行までに様子が変わっているかもしれない(2日あたりに結論という話が出ている)。しかしそれを承知で話を進める他はない。とにかく前段で述べたように世間では消費税増税に賛成しかねる人々は多いはずである。しかし共産党や社民党を除けばそれを代弁する政治勢力がない。どうしても小沢新党に注目せざるを得ない。
もっとも小沢氏の新党設立に人々があきていることは事実である。小沢氏がこれまでに作った政党の名を正確に言える人も少ないであろう。しかし今回はちょっと違うと筆者は思っている。
元々小沢一郎という政治家は大衆人気がなく、また政策に通じているとは思えない。そのような政治家がここまで力を持ち得たのは、やはり世間の「風」を読むことに長けていたからである。今回は、民主・自民・公明の談合政治に世間の拒否反応が強いと読んだと筆者は思っている。おそらくそれは正解であろう。
(私のコメント)
今日も政局の話になりますが、消費税を上げて福祉や財政の再建ができるのかという根本的な問題が解決ができるのかと言う事だ。たとえしょうひぜいを15%から20%に上げたところで、デフレ経済下ではそれだけ売り上げが減るだけであり、それだけ所得税が減って消費税に回るだけだ。商店もそれだけ売り上げが落ちるし売価に転嫁できずに利益がそれだけ減る。
税収で一番滞納が多いのが消費税であり、5%でも厳しいのに10%になれば滞納額も倍増するだけだろう。税の基本は利益から取らなければ納税したくても、赤字経営の商店から消費税を搾り取るのは大変だろう。私のところも毎年3月末になると消費税を納めていますが、決して小さな金額ではない。売価に転嫁できればいいが、わざわざ内税方式にされてしまったので値上げしたように見える。
グラフで見ると消費税の新規滞納額は、全体の額の半分近くを占めており、5%から10%になれば滞納額はどれくらいになるのだろうか? 消費税は赤字経営の企業にもかかるから過酷な税制であり、消費者は105円のものが110円になるだけですが、消費税を納めるほうは50万円が100万円に増える事になる。利益も倍増していれば支払う事も可能でしょうが、仕入れには消費税が10%に増えて、売り上げに転嫁できなければ収益がそれだけ減る。
ヨーロッパに比べて低いと言うエコノミストやコメンテーターがいますが、ヨーロッパの消費税は物品税に近くて贅沢品が高いだけだ。それに比べると日本では生活必需品や食品にもかかるから景気にも影響が及んでしまう。「経済コラムマガジン」によれば、ヨーロッパでは帳簿類がしっかりしていなくてアングラ経済が大きな比重を占めている。
さらにはヨーロッパは、人の移動が激しくて所得の把握が難しい事も、間接税が主体になった原因なのだろう。アメリカとは違って国をまたぐから所得の把握は難しい。国をまたぐ点に関しては日本の大企業もそうですが所得などをタックスヘイブンの子会社に移すこともできる。さらには輸出企業には消費税の戻し税が巨額であり、それが大企業が消費税賛成の根拠になっている。
さらに今回の消費税増税はタイミングも悪く、ヨーロッパの金融危機がいつ世界に広まるかも分からない。3%から5%になった時も1997年のアジア金融危機と重なり、税収はかえって落ち込んでしまった。その教訓が今回の増税には生かされていない。富裕層にとっては収入に比べてそれほど消費はしないから消費税増税は痛くも痒くも無いだろう。しかしぎりぎりで生活している者は5%の支出負担は大きい。
再び山一證券が潰れたころのような経済状況に陥る可能性もありますが、年金生活者や貯蓄を切り崩して生活していく人にも5%の負担増は大きく、生活をそれだけ切り詰めなければならない。地方税の増加も気がつく事ですが、どうして地方税が大きくなったのだろうか? おそらく地方税の滞納も増える事でしょうが、納税の為に貯蓄しなければならずさらに消費が減ってしまう。
三党の合意で大連立状態になり、消費税に反対する政党の受け皿がない。社民や共産ではどうにもならないし、小沢新党が野田内閣に不信任を突きつけて自公民三党の動きを見るしかありませんが、今度は自民党も賛成しても地獄、反対しても地獄が待っている。もともと自民党が野党に転落したのは、公務員制度改革をせずに増税しようとしたからであり、民主党は200兆円予算の組み換えで16兆円の財源は出てくると訴えていたからだ。
しかし民主党政権では自民党政権時よりも財政赤字は拡大して、天下りや公務員制度改革は後退してしまった。さらに今回の野田総理の消費税増税に政治生命をかける姿勢は、選挙前とは正反対になってしまった。自民も民主も増税では選挙でも受け皿政党がありませんが、「新党」に期待するしかない。そして増税に賛成した議員を落選させなければ公務員制度改革も進まないだろう。
人数へるのに野田丸儲け!っておかしな話だよねぇ(笑)
それに、マニュフェスト違反の野田政権に国民が政権交代で与えた
助成金を与える筋合いはない!
出ていくのは野田だ!
「しんぶん赤旗」 2012年7月2日(月)
オスプレイ“行脚”森本防衛相/どこの国の大臣だ/沖縄で抗議
森本敏防衛相が仲井真弘多(ひろかず)沖縄県知事と会談した1日、県庁前では「基地の県内移設に反対する県民会議」に結集する市民団体や労組など約200人が防衛相に抗議し、オスプレイ配備の撤回を求めました。市民は「あなたはどこの国の大臣だ」と訪問を批判。日本共産党の前田政明、渡久地修両県議、古堅茂治、前田千尋両那覇市議が参加しました。
各団体や日本共産党、社民党、沖縄社会大衆党の代表らがあいさつ。沖縄県統一連の新垣繁信代表幹事は「この怒りの輪を全国、世界に広げていこう」と訴え、前田県議は「『配備は条約上の権利だ』というアメリカの言い分は許されない。沖縄と日本全土の普天間化を進めるオスプレイ配備を許さず、安保条約廃棄で基地のない沖縄と日本を実現しよう」と述べました。
参加した男性(66)=那覇市=は「事故の原因も分からないなかの配備などおかしい。首相や大臣は口では『沖縄の痛み』などというが本当は分かっていないのではないか」と話しました。
岩国/市役所前に市民130人
垂直離着陸機MV22オスプレイが米海兵隊岩国基地に先行搬入される山口県岩国市では1日、市民130人が市役所前で抗議行動をするなか、森本敏防衛相が福田良彦市長と会談。日本政府がアメリカ政府から受けた「接受国通報」について説明しました。
防衛相はその後、県庁で二井関成知事と会談。県庁前で抗議行動が行われました。
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誰だよ小沢氏を座敷牢に入れて何も出来ないようにし続けたのは。お前らマスゴミと
民主党Bだろうが
あの時、「実力者の小沢に仕事をさせろ!」という声は相当高かったのに
結局何もしなかったのはこいつら
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/288.html#c52
その国税庁の広報文は、投稿記事で取り上げられている消費税制度の本質、問題点と関係ありません。
なぜなら、その広報文は、行政当局が消費税を徴収するところの事業者の粗利(粗利が継続しないと事業者は存在し得ません)は消費者からの販売代金によっても構成されています、という社会科ででてくるような、この世の当たり前のような仕組みを言ってるに過ぎませんから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/360.html#c15
原発の避難民に情報(アメリカから真っ先に放射能風向を知らされていた)を出さずに被曝させ、被害を拡大した責任も取らない、なぜ福島県民は菅を責めない!
偉そうに小沢を追い出せ追い出せと喚き散らしている、この人でなしに福島県民や国民はもっと怒れ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/369.html#c7
ドブ板選挙の苦労から解放される。
駅前の辻説法も要らなくなる、知名度が高いと演説の受けが良いとか
TV番組様々になる、TV局のスタッフとトモダチになるし
TVマスコミに取り込まれてしまう
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/365.html#c67
岩手選出の議員たちは、残留に未練タラタラだが。
官邸からの500万饅頭で転んだのかな?
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120701/t10013247021000.html
「日本政府としては、オスプレイの安全性について、『きちんと説明してほしい』とアメリカ政府に申し上げている。ただ、配備することについて、『今しばらくストップしろ』とか、『ダメだ』と言う権限は日本にはなく、そういうなかでギリギリのことをやっていると理解してほしい」(岡田副総理)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/397.html#c1
民主党の議員資格は基準が不明。
独裁的で学生運動のノリで国家を運営されたんじゃあたまらんよ。
資格停止された議員さんはそれでも民主党にしがみつくの???
お恥ずかしい、、、、、、
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/331.html#c32
所詮はコメンテーター上がりの先生!ってだけでしょ
沖縄や岩国にお願いに行くより
アメリカに中止を進言しに行ったほうがいいんでないかい(笑)
口だけ達者だったことを悔いるべき
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/336.html#c16
詐欺師にしか見えません。
奴の軟らかい物腰に
B層は見事にだまされます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/347.html#c42
本当に野田、現執行部は完全にアウト。
国民はよく見ています。
賛成議員を落選させましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/332.html#c40
※考え方は分かるが、現実的には党員資格停止処分。
仮に野田が総辞職したとしても、9月代表選で鳩山氏とともに蚊帳の外。
バカの集まりだから鹿野が代表にでもなるんじゃないかね(笑)
民主党を建て直すなんてもう不可能だ。
どこまでいっても知能の劣った存在の集まりであると
断念し、見切りをつけることだ。
劣った存在が努力でどうこうなる訳ではない。
田中康夫も言っているように、大企業の6割は税金を払っていない(連結決算で赤字出れば7年間税金なし)
輸出戻し税の問題(消費税のカラクリ・斎藤貴男著・講談社現代新書)等
財務官僚は20年前か消費税30%等と言っているのですよ。
貴方も、もっと勉強してから阿修羅に投稿下さい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/380.html#c6
民主党の小沢一郎元代表らは2日昼、輿石東幹事長に離党届を提出した。小沢氏に近い山岡賢次副代表らが離党する衆院議員40人、参院議員12人の計52人を代表して国会内で輿石氏に手渡した。小沢氏は近く新党を結成し、自ら代表に就くとみられる。これにより民主党は分裂する。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120702/plc12070212470009-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/314.html#c65
小沢離党で、その後、増税法案成立後に選挙をやれと誘導!
選挙になれば民主党壊滅。まさか自民党の復活を
望んでいるわけでもないだろう?(望んでいても復活できるわけない)
で、あれば邪魔な小沢派を離党させて、1年数ヶ月の間の自民、公明、
残骸民主党議員での大連立だろう。
大連立という形を取らないかもしれないが、要は消費税を確実に成立させることと、
TPPの成立まで推し進めたいのだろう。来年8月末までの任期満了までに1年数ヶ月があるが、圧倒的多数ですべて可決するだろう。
民主党の小沢元代表は、野田総理大臣が今の国会で消費税率引き上げ法案の成立を目指す方針を変えないとしていることから、民主党を離党する意向を固め、みずからに近い衆参両院の議員らと共に、52人で離党届を提出しました。
離党届は、小沢元代表に近い山岡副代表らが、午後0時半ごろ、国会内で民主党の輿石幹事長に提出しました。
山岡氏によりますと、離党届を提出したのは、小沢氏も含め、衆議院議員40人、参議院議員12人の合わせて52人だということです。
このあと、山岡氏は記者団に対し、離党の理由について「今後のことなど詳しいことは、小沢氏が記者会見をして説明する」と述べました。
小沢氏は、先週3度にわたって輿石幹事長と会談し、野田総理大臣が参議院で消費税率引き上げ法案を成立させる方針を変えなければ、離党を判断せざるをえないという考えを伝えていました。
小沢氏は、野田総理大臣が、小沢氏の要求に応じず、党にとどまっても、先の衆議院選挙で民主党が掲げた「国民の生活が第一」の理念が実現できないなどとして、離党する意向を固めていました。
一方、民主党執行部は、2日夕方、野田総理大臣も出席する役員会などで、小沢氏らの離党届の取り扱いを協議するものとみられます。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120702/t10013261691000.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/361.html#c28
過去にもあまたの疑獄事件で自殺者や不審死が出ています。彼にとっては拘置所か刑務所の中が一番安全です。
彼は上の指示に従っただけなのに、ちょっと可愛そう・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/392.html#c6
そういえば最近、テレビや新聞で無縁社会・孤独死に関する特集が異様に多いよね。もちろん、もちろん深刻に議論すべき問題なんだろうけど、
こうした来たるべき絶望的な社会を提示して見せて、こんな社会にしたくなければ社会保障の充実だ。そのための財源には消費税が必要なんだという誘導なんだよね。
この国は年配者の力が多数派を占めているから、こうした身近な問題を人質にとって「恐怖」で追い立てれば、無理な法案も通しやすい。政府や官僚もよくわかってるよね。
「リキッド・モダニティ」で有名なジグムント・バウマンという著名な学者が「国家は恐怖の管理・組み換え・リサイクル工場だ」と述べていた。
もし「恐怖」がなければなぜ国家が必要なのかと誰も思わない。「恐怖」は社会問題をあえて積極的なほど不関与な態度をとり精製し保管することで醸成される。
この恐怖は独裁や全体主義など政治的なものではなく、生存の不安や生活からくるような非政治的な恐怖だ。
バウマンは国家はこのような非政治的な力。つまり、予測不可能な生活と不確実な生の「恐怖」を供給をすることによって人々に付けこむという。
考えてみれば昨今の日本で行われている何らかの政策はほとんど「恐怖の管理・組み換え」なんだよね。
「恐怖のリサイクル」によって>>04さまのように簡単に騙され続ける人が多ければ“既得権益死守陣営”にとってこれほど都合のいい道具はないでしょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/380.html#c7
いやいや、実に清清しい。
これでもうへたれ民主と縁を切れる。
早速倒閣運動スタートです!
残留民主には骨の据わった奴はいないので哀れな末路を歩むことでしょう。
原口や細田などが後々泣きついてくるでしょうがスルーしちゃってください。
とにかく、
祝!小沢新党!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/346.html#c63
自衛隊と米軍が岩国市内にいると考えるだけで、岩国市民は生活の中で墜落爆発と中東市民虐殺のイメージが沸く強いストレスを受けている。
今までで一番無知で酷い防衛大臣だというのが森本敏への定説であるが、アメリカべったりの空論を繰り返すだけのこの防衛大臣が、福田市政なら岩国に何をしても構わないと愚弄を繰り返しているのだろうが、そうさせてはならない。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=iraq+massacre
本来なら、日本の上空を飛べない構造上の欠陥
墜落して当たり前のデタラメ輸送兵器なのである。
中東市民虐殺の血に汚れたオスプレイが、岩国に搬入されるなど許す市民は一人もいない。
http://8254.teacup.com/iwakuni08/bbs
(ゲンダイの記事から。)
これまでも飛行中の爆音などが指摘されていたオスプレイだが、このヘリの問題はそれだけではない。
本来なら、日本の上空を飛べない構造上の欠陥があるのだ。
軍事ジャーナリストの神浦元彰氏がこう言う。
「日本の航空法では、安全上の基準として、ヘリには『オートローテーション』という機能が不可欠です。
この機能は大ざっぱに言うと、上空でエンジントラブルなどが起きて緊急着陸する場合、回転中のプロペラの角度を変えて浮力をつくり出し、安全に着陸させる機能です。
しかし、オスプレイにはこの機能がありません。
開発した米国でも、『軍用機』ということで特別に飛行を許可された異例のヘリなのです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/397.html#c2
有言実行の人。約束を破らない人。省益よりも、これまでの常識よりも、アメリカよりも、自分のフトコロよりも、なにより国民の生活を見ている人。
小沢氏はそんな人たちと党を結成してほしいものです。
他党との連携は計算があってもいいかな。そう思います。
植草氏、がんばってください。応援しております。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/384.html#c13
えらい ソフトムードな 突っ込みでは ?
大手新聞社は 全て マスゴミだ とか
まともな 新聞社は 東京新聞と日刊ゲンダイだけだ とか
言って欲しかったデス !
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/377.html#c10
これからが勝負だ。
B民主党=自民党=公明党など、既得権益者の味方の軍団などぶっぶせ。
国民の味方として頑張ってくれ。
離党した52人を応援するぜ。
「国民生活が第一」「反消費増税」「反原発」「官僚政治からの脱却」
「地方分権の推進」「中米対等外交」
を旗印に闘えば、必ず支持者は増えて行く。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/311.html#c157
祝!小沢新党!!!
いよいよ本物の政治の始まりです!
小沢さん!小沢グループの皆さん!
激しく応援しています!!!!
頑張れぇ〜〜!!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/311.html#c158
離党した52名、頑張って下さい、正義は必ず勝利します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/331.html#c33
小沢派の弁護士の辻、階は、どうせ有罪になるだろうと思って
離党せず。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/311.html#c159
民主党に離党届を提出した衆参両院議員(数字は当選回数。カッコ内は選挙区。敬称略)は次の通り。
【衆院=40人】
〈14〉小沢一郎(岩手4)〈5〉東祥三(東京15)、山岡賢次(栃木4)〈4〉牧義夫(愛知4)〈3〉鈴木克昌(愛知14)、樋高剛(神奈川18)、小宮山泰子(埼玉7)〈2〉青木愛(東京12)、太田和美(福島2)、岡島一正(千葉3)、古賀敬章(福岡4)、階猛(岩手1)、辻恵(大阪17)、松崎哲久(埼玉10)、横山北斗(青森1)〈1〉相原史乃(比例南関東)、石井章(比例北関東)、石原洋三郎(福島1)、大谷啓(大阪15)、大山昌宏(比例東海)、岡本英子(神奈川3)、笠原多見子(比例東海)、金子健一(比例南関東)、川島智太郎(比例東京)、菊池長右ェ門(比例東北)、木村剛司(東京14)、京野公子(秋田3)、熊谷貞俊(比例近畿)、黒田雄(千葉2)、菅川洋(比例中国)、瑞慶覧長敏(沖縄4)、高松和夫(比例東北)、玉城デニー(沖縄3)、中野渡詔子(比例東北)、萩原仁(大阪2)、畑浩治(岩手2)、福嶋健一郎(熊本2)、水野智彦(比例南関東)、三宅雪子(比例北関東)、村上史好(大阪6)
【参院=12人】
〈2〉主浜了(岩手)、森裕子(新潟)、広野允士(比例)〈1〉平山幸司(青森)、中村哲治(奈良)、姫井由美子(岡山)、佐藤公治(広島)、友近聡朗(愛媛)、外山斎(宮崎)、藤原良信(比例)、谷亮子(同)、はたともこ(同)
(2012年7月2日13時09分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120702-OYT1T00620.htm?from=main1
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/314.html#c68
マスゴミ、官僚に騙されるな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/332.html#c41
その党名では新たな支援者を呼び込むことが困難です。
自己陶酔党名での活動では自己満足の域をでず
広く国民に訴えることができません。
かえって小沢氏の足を引っ張ってしまいます。
デモ参加者のたってのお願いです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/391.html#c4
もう一つの東欧系移民ユダヤ人の流れは、シカゴ大を拠点にした
経済学者のグループ。ここからミルトン・フリードマンが新古典派を
立ち上げ、その政治思想ヴァージョンである新自由主義を
レーガンやサッチャーに吹き込んだ。
70年代の小さな政府を理想とする政治改革に
フリードマンは経済顧問として参加していたのだ。
フリードマンのインタビューを聞けば分かるが、
根底にあるのは無政府主義、反国家思想的な資本主義である。
ネオコンも新自由主義も元は左翼。
元トロッキストだった副島なども所詮は同根に過ぎない。
ユダヤ思想にどっぷり嵌っているから
近親憎悪で反ユダヤを喚いているだけだ。
リバタリアニズムとはネオコン、新自由主義の別名に過ぎない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/390.html#c3
【衆院=40人】
〈14〉小沢一郎(岩手4)〈5〉東祥三(東京15)、山岡賢次(栃木4)〈4〉牧義夫(愛知4)〈3〉鈴木克昌(愛知14)、樋高剛(神奈川18)、小宮山泰子(埼玉7)〈2〉青木愛(東京12)、太田和美(福島2)、岡島一正(千葉3)、古賀敬章(福岡4)、階猛(岩手1)、辻恵(大阪17)、松崎哲久(埼玉10)、横山北斗(青森1)〈1〉相原史乃(比例南関東)、石井章(比例北関東)、石原洋三郎(福島1)、大谷啓(大阪15)、大山昌宏(比例東海)、岡本英子(神奈川3)、笠原多見子(比例東海)、金子健一(比例南関東)、川島智太郎(比例東京)、菊池長右ェ門(比例東北)、木村剛司(東京14)、京野公子(秋田3)、熊谷貞俊(比例近畿)、黒田雄(千葉2)、菅川洋(比例中国)、瑞慶覧長敏(沖縄4)、高松和夫(比例東北)、玉城デニー(沖縄3)、中野渡詔子(比例東北)、萩原仁(大阪2)、畑浩治(岩手2)、福嶋健一郎(熊本2)、水野智彦(比例南関東)、三宅雪子(比例北関東)、村上史好(大阪6)
【参院=12人】
〈2〉主浜了(岩手)、森裕子(新潟)、広野允士(比例)〈1〉平山幸司(青森)、中村哲治(奈良)、姫井由美子(岡山)、佐藤公治(広島)、友近聡朗(愛媛)、外山斎(宮崎)、藤原良信(比例)、谷亮子(同)、はたともこ(同)
「ひるおび」に辻さん、階さん、松崎さん、大谷さんが出演していた。辻さん、階さんは離党を明言していなかったが、離党届は預けていたんだ。階さんは離党届は本人が直接提出するか、委任状を書くかしなければ効力はないなどといっていたが、本心はいずこにありや。
それにしても、小澤グループの女性議員の揺ぎなき信念はいやましてすごい。
頑張れ、小澤新党。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/331.html#c34
東日本大震災は想定外だったそうな。
いまあんたらが国民に溜めた不満という
マグマが爆発するぞ。
マグニチュード10以上
あんたらを揺さぶる震度8.5
これは想定外ではないぞ。
国民はいま怒りの限界に来ているんだ。
次の選挙で総理が落選し
どこにどんな顔を晒して生きていくんだ。
本当に〜〜〜 このー大バカヤロー!!!!
絶対に原口と同じに見ないで下さい。マスゴミの分断作戦に
のらない下さい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c9
小沢一郎(岩手4区)東祥三(東京15区)山岡賢次(栃木4区)牧義夫(愛知4区)鈴木克昌(愛知14区)樋高剛(神奈川18区)小宮山泰子(埼玉7区)青木愛(東京12区)太田和美(福島2区)岡島一正(千葉3区)、古賀敬章(福岡4区)階猛(岩手1区)辻恵(大阪17区)松崎哲久(埼玉10区)横山北斗(青森1区)相原史乃(比例南関東)石井章(比例北関東)石原洋三郎(福島1区)大谷啓(大阪15区)大山昌宏(比例東海)岡本英子(神奈川3区)笠原多見子(比例東海)金子健一(比例南関東)川島智太郎(比例東京)菊池長右ェ門(比例東北)木村剛司(東京14区)京野公子(秋田3区)熊谷貞俊(比例近畿)黒田雄(千葉2区)菅川洋(比例中国)瑞慶覧長敏(沖縄4区)高松和夫(比例東北)玉城デニー(沖縄3区)中野渡詔子(比例東北)萩原仁(大阪2区)畑浩治(岩手2区)福嶋健一郎(熊本2区)水野智彦(比例南関東)三宅雪子(比例北関東)村上史好(大阪6区)
参院12名
主浜了(岩手)森裕子(新潟)広野允士(比例)平山幸司(青森)中村哲治(奈良)姫井由美子(岡山)佐藤公治(広島)友近聡朗(愛媛)外山斎(宮崎)藤原良信(比例)谷亮子(比例)はたともこ(比例)
階さん、ごめんなさい
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/382.html#c18
板違いなんて事あるかい!
『社会保障』の根幹を担わそうっていう“税金”の仕組みや特徴を理解しないで、事の善し悪しなんぞ判断できんのかい?
ちなみに、このような“付加価値税”ではない“消費税”を推進する場合、『インボイス制度』は必須である。
零細商店・小規模企業イジメもタイガイにせいよっ!と声を大にして言いたい!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/393.html#c2
大前研一は「小沢夫人が浮き彫りにした剛腕の実像」と書きたければ、直接小沢夫人に取材して話を聞いて書くんだな。阿呆。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/371.html#c26
公証人役場は、裁判官 検察官の天下りの巣窟。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/329.html#c42
同志とともに
果たしまほし。
※新党祝いを込めて
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/383.html#c11
つじ恵 @tsuji_megumu
小沢さんを西郷隆盛にしないで、という声が広がっている。
数日前も同じ弁護士出身の漆原公明党国対委員長から言われ、
その積もりだと答えた。誰が桐野利秋か知らぬが、離党には
政権奪取の戦略が存在しない。消費増税・原発再稼働強行の
野田執行部への失望・軽蔑が党内に充満しており勝負はこれ
からだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/382.html#c19
もうアホウの相手は止めた。
バカらしい。
一人でやってろ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/140.html#c39
27日に報告書を読んで呆れた内容を、ものの見事に論理的に批判してみせました。
これで田代、佐久間を立件できないようでは、日本の司法制度はおしまいです。
もっとも制度の問題じゃなくて、スタッフの問題がより大きいとはいえますが。
なんとかこの国の形を正常に戻さなければなりません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/394.html#c4
どこがバリバリの懐刀だよ。w
笑わせるな。
ことここにきて気持ちが揺れ動いているようじゃダメ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c10
国民の大多数が反対した子供手当、在日韓国・朝鮮人の韓国・北朝鮮に住む子供にも月に1万6千円の子供手当支給がなぜ強行されたのか。
小沢一郎が「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」を強行したからだ!
> 正しい事を主張する小沢一郎がなぜこれほどまでに人格攻撃されるのか。
小沢一郎は、「国民の生活が第一」と言いながら「韓国・北朝鮮国民の生活が第一」を実行するからだ!
つまり、小沢一郎は嘘吐きで正しい事を実行しないからだ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c12
我が国は自ら守る!
他国が守ってくれるはずがない。
アメリカが守ってくれると思うかい?
どこの国が日本に攻めてくるかい?
廃棄してもよい。
その途端 戦争家のアメリカが攻めてくるかもしれない。
戦争ばかりしてる国だから。
経済のグローバル化が進行した今は、戦争しにくくなっている。
廃棄してもよい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/397.html#c3
出ました!UXARmTTqx6さん!
この人「工作員」じゃありませんよ。
孤独な人で、かつ、「小沢ストーカー」です。
小沢の板に出てきては、エラソ〜〜に小沢支援者をバカにし、小沢がいかに悪い人間かと、能書きたれています。
この人のおもしろい小沢評のコメントがあったので、お暇でしたらご覧になってみてください。
------------------------------------
増税法衆院通過 反対57 棄権欠席19 <小沢新党結成へ> (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/133.html から
230. 2012年6月28日 11:09:14 : UXARmTTqx6
>>226さん
小沢信者というよりプロの小沢工作員ですか。
喪家の犬=宿無しのよるべのない犬のことです。
女房や息子に見捨てられ、党からも追い出されようとしている。忠誠をつくした米国にも冷たく扱われ、選挙区では「腰抜け」と評判が地に落ちた。そばにいるのはカネで縛った素人議員か山岡のような詐欺師モドキだけ。まさに今の小沢は喪家の狗そのもでしょう。
ちなみに私は創価学会・公明党とは無関係です。「中道」は、お釈迦様もお説きになった言葉で創価学会の専売特許ではありません。
232. 2012年6月28日 17:30:22 : u3Sl1QNmTA
>>230 2012年6月28日 11:09:14 : UXARmTTqx6
>喪家の犬=宿無しのよるべのない犬のことです。
漢字と意味、間違ってますよ。
喪家の狗(喪家之狗)=飼い主が死んでしまった家の犬が、元気を失っている様子の意味から、元気がなく、やせ衰えている人や、失意にある人のこと
ネットで見てみたら、家を失って放浪している人や犬のこととか出ているものがたくさんありますが、間違いです。
野良犬が全部「喪家の狗」だったら、おかしいですよね。
233. 2012年6月28日 20:42:54 : UXARmTTqx6
>>232
まあ、教養度50点の回答ですね。工作員の質はこの程度。
「喪家の狗」の本来の意味が、「葬式のあった家の犬」というのはみんなが知っている。
言葉は意味が転じるのだよ。
例えば、「苦肉の策」は本来、「自分や味方を痛め、敵を欺く作戦」だが、今そ
んな意味で使っている人はほとんどいない。
「苦し紛れの策」という意味が一般的になっている。
「喪家の狗」は、弟子達とはぐれて一人たたずむ孔子を世間の人が嘲笑って使った言葉だ。
偉大な孔子様と人間のクズの小沢を同列に並べるのは、聖人に対し誠に失礼だ。
この言葉は撤回します。
------------------------------------
まさに「苦し紛れ」 w
【衆院】相原史乃、青木愛、東祥三、石井章、石原洋三郎、小沢一郎、大谷啓、大山昌宏、太田和美、岡島一正、岡本英子、笠原多見子、金子健一、川島智太郎、木村剛司、菊池長右エ門、京野公子、熊谷貞俊、黒田雄、小宮山泰子、古賀敬章、階猛、瑞慶覧長敏、菅川洋、鈴木克昌、高松和夫、玉城デニー、辻恵、中野渡詔子、萩原仁、畑浩治、樋高剛、福嶋健一郎、牧義夫、松崎哲久、三宅雪子、水野智彦、村上史好、山岡賢次、横山北斗
【参院】佐藤公治、主濱了、谷亮子、外山斎、友近聡朗、中村哲治、はたともこ、姫井由美子、平山幸司、広野允士、藤原良信、森裕子
産経が報道したリストですが、人数がちょっと合いません。衆議院議員のなかに何人か、まだ正式に離党届を提出していない人が混じっているようです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c12
52人の志士に誉れあれ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/363.html#c18
民主の離党届提出者
2日に民主党離党届を提出した議員は次の通り(五十音順、カッコ内は選挙区、敬称略)。
〔衆院40人〕
【当選14回】小沢一郎(岩手4)
【当選5回】東祥三(東京15)、山岡賢次(栃木4)
【当選4回】牧義夫(愛知4)
【当選3回】小宮山泰子(埼玉7)、鈴木克昌(愛知14)、樋高剛(神奈川18)
【当選2回】青木愛(東京12)、太田和美(福島2)、岡島一正(千葉3)、古賀敬章(福岡4)、階猛(岩手1)、辻恵(大阪17)、松崎哲久(埼玉10)、横山北斗(青森1)
【当選1回】相原史乃(比例南関東)、石井章(比例北関東)、石原洋三郎(福島1)、大谷啓(大阪15)、大山昌宏(比例東海)、岡本英子(神奈川3)、笠原多見子(比例東海)、金子健一(比例南関東)、川島智太郎(比例東京)、菊池長右エ門(比例東北)、木村剛司(東京14)、京野公子(秋田3)、熊谷貞俊(比例近畿)、黒田雄(千葉2)、菅川洋(比例中国)、瑞慶覧長敏(沖縄4)、高松和夫(比例東北)、玉城デニー(沖縄3)、中野渡詔子(比例東北)、萩原仁(大阪2)、畑浩治(岩手2)、福嶋健一郎(熊本2)、水野智彦(比例南関東)、三宅雪子(比例北関東)、村上史好(大阪6)
〔参院12人〕
【当選2回】主浜了(岩手)、広野允士(比例)、森裕子(新潟)
【当選1回】佐藤公治(広島)、谷亮子(比例)、外山斎(宮崎)、友近聡朗(愛媛)、中村哲治(奈良)、はたともこ(比例)、姫井由美子(岡山)、平山幸司(青森)、藤原良信(比例)(2012/07/02-13:26)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012070200448
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/387.html#c13
沖縄よ、福島よ、本当の戦いはこれからだっ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/397.html#c4
少し頭を冷やしなさい。
そんなことではマスゴミの餌食です。
小沢支持者どうし、議論をするのはいいですが、喧嘩ごしは
共感をえられません。
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c13
この運動は、正義の戦いである。
運動に賛同し、全国に拡大をしよう。
菅、野田、岡田、前原、仙谷、枝野のA級戦犯は、死刑に!
国民をペテンに導いた罰である。許せない! 票を返せ!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/396.html#c2
サポータ登録料を損した阿呆より
http://www.asyura2.com/12/senkyo132/msg/395.html#c14
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