35. 2012年6月25日 07:25:48 : KZWsL1KpwQ
『追い詰められた<ノダメブタクン>…もう二進も三進も動きようが無い。』
「進むも地獄退くも地獄、切羽詰まった<ノダメブタ政権>…さぁどうするどうする?」って義太夫節の世界じゃないんだから、解析的且つ論理的に言葉を尽くして説明しなきゃ、国民の80%は「何言ってんだか〜?」って受け取りまっせ。
あんさんが<官僚作成トウベン>をいくら垂れ流したって、国民は「何言ってんだか〜?」って脱力感に襲われるだけ。
<ノダメブタクン>が死ぬ前に一つだけ教えてあげるけどさぁ、「言葉は思想であり情念であり日常である」ということが一つ。もう一つは「言葉は契約でである」ってこと。この二つの言語活動を本質的に理解していないのなら、キミは政治家として“失格”と言わざるを得ないからさっさと居なくなってくれ。
とは言え「選挙」となったら私達には「誰かに投票する」か「誰もいないから棄権」するかしか“選択肢”はなかった。そうした状況にこれまでの<既成政党>は就けこんできたわけ。つまり、約20%そこそこの<既得権益族>が大手を振って、でっかい面をして生きてこられたのは、有権者が真面目に「政治」に関わろうとしなかったせいなのです。
“脱官僚支配構造”を進めるためには“脱既成政党=政界再編”が第一歩であり、そのための“人材発掘”は既成政党ルートとは無関係に、各地域毎に、自由闊達&試行錯誤&結果責任ルールでやればいい。代議士なんて高々そんなもんですよ…有権者がその“総意”として“代議士”を選出するわけだから。
一方で、<地方議会>の民主主義的な“停滞”こそがすべての元凶なんではないかと、私は思っている。
その根幹は、やはり、残念ながら、「原発村」と同根なのである、