http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120421-00000041-ann-int
アメリカのワシントンポスト紙は、野田総理大臣を日米同盟を重んじる「賢明なリーダー」と、珍しく日本の総理を高く評価する記事を掲載しました。
「日本は自らを救うことができるのか」という見出しがつけられた記事は、野田総理が「日米同盟を戦略の軸に引き戻した」と高く評価しています。また、野田総理の政治手法は「地味」だが、消費税の引き上げなど「有権者に言いにくい」難問に取り組んでいると紹介しています。そのうえで、この問題を克服すれば「ほかの国の良いお手本になる」と持ち上げています。しかし、支持率が低下傾向で「いつまで政権が続くか分からない」と厳しい意見もつけ加えています。
※ 日本国民にとって最悪の総理大臣は米国にすれば最良のものらしい。
たしかにTPP参加、原発再稼働、海兵隊移転費用丸受け、それらの費用捻出のための消費税増税など米国の意向どおりに動いておるわ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/245.html