01. 2012年4月11日 19:39:01 : tLL5rmHw5c
いくら血眼になって消費増税しても、それを遣うのは野田でも民主党でもない。
次の政権だ。
財務省に使い捨てられる民主党と野田。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年4月 > 11日19時39分 〜 ★阿修羅♪ |
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次の政権だ。
財務省に使い捨てられる民主党と野田。
学校で教わることが全てでは無いし、学校がウソを教えることも多々ある。
この法案を悪用して日本人女性を脅し、
収容所を作りレイプしようと企てる外人がいます。
詳しくはこちら→http://realjapanese.blog.fc2.com/
この法案を阻止しないと言論の自由がなくなります。
こういうとこで外人とか批判すると
逮捕されるようになるかもしれないんだって。
マジヤバイ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/721.html#c35
尊師はすべても権利をお持ちです。
さて、
週刊ポストが32の疑惑を載せたのは
大善裁判長に対して、
これらの疑惑に、一つずつ法と証拠にもとづいて
検討を加えて判決をだしなさい、という提言でもあろう。
石川氏らへの検察の取り調べ調書は
組織的に誘導された違法な疑いがあるとまで
断定した大善氏なので、推認につぐ推認判決はないだろう。
登石氏は、最高裁事務総局の意をくんで、
歴史的な推認有罪判決を出して、
高裁への出世コースをはずされ、
大阪地裁にとばされた。
登石氏は天の声を認定したが特定できていない。
水谷証言を採用したが、実際の5000万円授受は特定できていない。
彼の判決文は、推認できる、明らかである、という言葉の
オンパレードで、法と証拠にもとづいたものではなかった。
だから、さすがに最高裁もこれは高裁にあげる人材ではないと判断し、
東京からめくらましの意味で、
格下げの大阪への人事異動に踏み切った。
大善氏がこの週刊ポストの記事を読むとよいのだが、
今頃、判決文の最終段階だろう。
週刊ポストの32の疑惑について、
きちんと検証し、公正な判断、すなわち無罪か公訴棄却の判断を臨む。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/709.html#c45
犯罪行為ですよね
国会には国政調査権や弾劾裁判とかありませんでしたか
なぜ小沢派や中間派は利用しないのか
やはりアメリカに裏工作されるのを恐れているから利用しないのでしょうか
まして、金魚の糞など中心に考えるなど論外のこと。
悩みに悩んで、しばらくは、橋下を応援するより、私の気持ちのはけ口がないようだ。
大連立など話にもならない。
一時は、小沢が全野党から(自民党からでも相当数の人材)を引き抜き、民主党との対立軸を構成する本当の2大政党制へ進むかと見ていたが、小沢自身にそれほどの、期待できる理念がないことがわかり、今は希望していない。
小沢には、民主党が政権を取った時点で、労組を使い捨てにするくらいの器量があると見ていた。
民主党が4年間、期待するような政治が出来れば、後は労組などに頼る必要はなかったのである。
これをするつもりならば、小沢は鳩山内閣のときに実行しなければならなかった。
あの時、藤井を財務相に入れるなど、全く将来の為の布石を打つことが出来なかった。
鳩山が、あれほど馬鹿であったせいもあるが、そんなことは小沢には解かっていたはず。
要するに、小沢は革命が起こせるほどの器ではなかったという事になる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/747.html#c4
コントラ事件は、イランのコカイン密輸出に対しパーレビが抵抗したため、パーレビのパトロン政権だった、カーターを陥れるためにウィリアムケーシーCIA 長官が仕組んで、オリバーノースが作戦立案、リチャードシーコードが実行した
世界最大のコカイン生産国であるイランーという事実
東京には不法滞在イラン人街までがあるーという事実
イランは核保有国であるーーーーーーーという事実
福1管理会社がイスラエルマグナBSPーーーという事実
イラン原発がイスラエルのサイバー攻撃により停止ーという事実
鳩山訪問と同時に大飯原発強制再稼働ーーという事実
6つの事実から、何を連想するか
それは個人の勝手だな
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c91
みどりの未来やグリーンアクティヴといったみどり派と提携し、
新党「みどりの日本」を結党してはどうか。
脱原発派勢力の受け皿になるのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/750.html#c3
野田も財務省も焦っている所をみると、
裁判所の感触は無罪と言う所ではないか?
もう少しの辛抱だ。
世川、藤島は飯のタネがなくなって、消えて居なくなるだろう。
小沢氏の名前を利用した、金もうけと自己宣伝は終わる!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/718.html#c6
自民党政治の目的は、自民党・官僚・業界・学会(政官業学)のネットワークから生じた既得権益を死守するためであり、
その「既得権益を死守する」ことが目的。
民主党は、少なくとも政権獲得までは、自民党政権下の社会制度で既得権を持つ人と持たない人がいること自体を問題視し、
それを変えて、より公平で透明性のある社会を構築することが「改革」だと考えていたが、
その改革を進めることができていない。
これが現状。
■民主党政権が官僚を使いこなせない“歴史的理由” (上久保誠人・立命館大学政策科学部准教授)
「マニフェスト」で公約した政策の多くが実現しないことや、東日本大震災・原発事故対応の混乱によって、
民主党政権の「政治主導」に対する批判が厳しさを増している。
だが、これらの批判は、50年以上も自民党長期政権が続いたという、他の議会制民主主義国にない日本独特の状況を考慮していない。
▼自民党長期政権下における「政官関係」の特殊性
http://diamond.jp/articles/-/13434
仮に、自民党政権が復活しても、
原発推進、東電の無条件救済、そして消費税大幅引き上げが国民のお墨付きを得るだけの結果になる。
日本はますます悪くなる。
自民党政権は、今までどおり官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだけに違いない。。
従来の仕組みを変えず、消費税率引き上げ、年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
社会保険料大幅引き上げ、東電救済、原発推進、
「政府や役人の恣意性を排除した再分配」の縮小・・・
他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
自民党からは、新しい発想は生まれていないからそうなる。
では、どうすればよいか。
とりあえず、
民主党の責任は、脱原発派と脱官僚派が党内の主導権を握る政権をつくること、
あるいは、星雲状態の第三勢力がもうすこし固まり、有権者に選択肢として認識されるまで選挙しないで粘ることだ。
その第三極は橋下ら右派第三極だけでなく、
湯浅誠氏ら反貧困ネットワークと緑派が連合した左派第三極の形成も望む。
■自民党政権が復活すれば、官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだろう。
従来の仕組みを変えず、
・消費税率引き上げ
・年金支給年齢引き上げ(70歳か)
・歳入庁創設など年金制度の抜本改革は反対
・社会保険料大幅引き上げ
・東電救済、原発推進、
・「政府や役人の恣意性を可能な限りなくした再分配」の縮小
・他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
・無駄な公共事業推進(官僚が天下るだけのハコモノなど)
自民党は年金支給年齢について、
官僚に言われたとおりに70歳くらいに引き上げるだろう。
60歳未満の国民は、悲惨だよ。
60歳以上の貧困老人も悲惨。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/740.html#c4
年金暮らしの昔の回顧談をしているだけのおじいちゃんの話なら、防衛省の役人が聞きたがったり、大学の講演では若い学生達が興味を持って集まったりしないでしょうよ。
18さんは、孫崎さんと野中さんを間違えてるんじゃないですか?あなたにも情報は入ってないようで気の毒です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c19
川村下水谷建設社長は、1億円のうち5000万円を石川議員に、残りの5000万円を大
久保氏に渡したと証言。
川村元社長の証言が嘘である理由(藤島氏の告訴状から抜粋):
小沢さんが4億円を石川議員に渡したのが2004年10月12日。
石川さんが土地代を支払ったのが2004年10月29日。
川村が石川氏に5000万円を渡したという日が2004年10月15日.
川村が大久保元秘書に5000万円を渡したという日が2005年4月19日。
大久保氏に渡した日は土地代支払いの6ヶ月後だ。
つまり、この5000万円は検察のいう土地代4億円には入っていなかった。
又、水谷建設が「成功報酬」の名目で渡したという献金もなかった。
その理由は、水谷が担沢ダムの仕事を受注していないからだ。
なのに受注謝礼として大久保氏に5000万円を渡したのは理屈に合わない。
石川さんへの5000万円について:
石川氏は川村元社長の顔を公判で初めて見たと言っている。が、(名刺があるので)過去にどこかのパーティで名刺を交換したようだ。
石川さんは絶対もらっていないと断言。こんなことが現実に有り得るのか、夢を見ているようだと憤っていた。
川村は裁判長から「現金を渡したときの席順を描いてみよ」といわれて、石川さんは皮肉を込めて「(嘘だから)描けないだろう」と口を挟んでいる。
川村は石川氏に現金を運んでいない。
運転日誌にも記載されていない。運転手は川村元社長を運んだのは2005年以降と証言、などなど、検察の「小沢ストーリー」はお粗末この上ない。検査はバレル筈はないと高を食って捏造に精を出したのだろう。
起用した明星食品の製品はしばらく買いませんボイコットします。
■野田佳彦首相は、消費税増税法案の2013年の通常国会成立を目指し、「熟議」を大決断すべきだ
「NHKが行った世論調査によりますと、野田内閣を『支持する』と答えた人は30%で、
先月の調査より3ポイント下がったのに対し、『支持しない』と答えた人は53%で、
内閣発足以来、初めて半数を上回りました。」・・・
野田佳彦内閣の支持率が、NHKの世論調査で初めて「30%」を割ったというのは、かなり深刻である。
これは、「困民世論」すなわち、「国民の声」=「強い支持」をバックに政権維持ができなくなってきていることを意味している。
国民との約束である「マニフェスト」を破り続けていることが、「政治不信」を募らせていることを示している。
これからどんなに口当たり、耳障りのいい政策を「マニフェスト」として掲げても、信用されない。
それもさることながら、野田佳彦首相が、国民の声よりも、
財務官僚(とくに勝栄二郎財務事務次官)の言うことしか耳に入らない「どじょう」になっていることに、
国民の大半が期待外れ感を抱き、幻滅しているのである。
財務官僚の「使い走り」になっていた菅直人前首相の二の舞になってきている。・・・
◆「一方、今後、政権の枠組みがどのようになるのが望ましいと思うか尋ねたところ、
▽『民主党中心の政権』が5%、▽『自民党中心の政権』が10%、▽『民主党と自民党による大連立政権』が25%、
▽『政界再編による新たな枠組みの政権』が44%でした。
さらに、衆議院の解散・総選挙の時期については、▽『できるだけ早く行うべきだ』が20%、
▽『今の国会の会期末までには行うべきだ』が14%、▽『年内には行うべきだ』が22%、
▽『来年の衆議院の任期満了まで行う必要はない』が34%でした」
このなかで、『政界再編による新たな枠組みの政権』が44%、
『来年の衆議院の任期満了まで行う必要はない』が34%と多数だった。
これをつなげてみると、「衆議院の任期満了選挙により、政界再編による新たな枠組みの政権をつくれ」という意味になる。
もっと言えば、野田佳彦首相は、消費税増税法案の2013年の通常国会成立を目指し、
「熟議」を大決断すべきだという国民の声が聞こえてくる。
http://blogos.com/article/36219/
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/736.html#c6
>小沢さんは稀有な政治家と認めたくないだけで、やきもちに見えてしまう。
やきもち!
的外れもいい加減にしたら、みっともないぜよ。
小沢を稀有な政治家と思い込みたいのはあんたであって、現実の、何処が稀有の政治家と言える。
稀有な政治家の条件、国の将来を見越した理念が何にもないよ。
他の連中がクズすぎるだけの事。
まさか、念仏のように唱えている「国民の生活が第一」の初心に帰れというのが理念と言うのか。
そんな理念では国の状況は変わらないぜ。
行政改革だけで、我が国の困窮は救えないぜ。
第一、原発に関する姿勢、TPPに関する姿勢の、何処が稀有の政治家だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/747.html#c7
それにしても谷垣は駄目な奴だね。
公明党の山口が頼もしく見えてきた。
いずれにしても、野田は党首会談でまた支持率下がるぞ!
そんな出来だった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/723.html#c8
http://www.shinseiken.jp/
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/737.html#c18
これは間違い↑
肝心の自民党が抜けている。
正確には、
小沢VS反小沢という対決構図は野田政権+自民党+オール霞ヶ関+財界+大手マスコミVS国民主権派だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/735.html#c6
>議員になって頑張ってみたら
あらあら、
そんなことでたじろぐ代物と考えられているか。
議員か!
30年も若けりゃ、やっても良いな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/747.html#c8
イランは日本同様に地震国でもある。またカスピ海沿岸は本当に美しく豊かな土地だ、観光にはもってこいの土地だ。
観光開発やイラン国内のインフラ整備、強力できる条件は数多くある。
韓国なんぞに無駄金をくれてやるのなら、もっとイランに投資した方がプラスになる。
アメリカの顔色を伺っていると、中国に全部持って行かれる。(イラン人だって本音では中国人に持って行かれたくはない)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c20
■公共事業を正当化するロジック
政治家はわざわざ予算を正当化するロジックを考えない。
なにしろ田舎の選挙区では工事を持ってくるだけで評価されるのだから、
例え、穴を掘って翌日埋め戻すような仕事でも構わない訳だ。
よくわからない公共事業にいろいろな理由付けをして財務省などに削られないように理論武装するのは、
専ら各省のキャリア官僚の仕事であった。
小泉政権以降の公共事業削減の中で、論破されて削られてきたのも多いのだが、
未だに「公共事業を正当化するためのロジック」をベタに信用している人も少なくない。
▼「子ども手当」より保育所を作れという世論の怪
子ども手当に疑問を投げるもっともらしい世論として流布しているのが、
「子ども手当」より待機児童の解消を優先すべきで、そのために保育所を作れという意見だ。
もっともらしい意見だが、少子化で多くの幼稚園が廃園に追い込まれ、一方で保育園が不足しているというミスマッチが生じているだけだ。
もちろん保育所が絶対的に不足している地域もあるし、特に不足が叫ばれている乳児保育に対応するには、
幼稚園をそのまま転用という訳にもいかず、多少の設備投資は必要だ。
しかし行政が新たに土地を手当して保育園建設に多くの予算を投入すべきという意見はクレバーではない。
世論受けがいいネタを利用して、少しでも地元の建築業者の仕事を増やしたいという地方自治体や政治家の思惑が見え隠れする。(続く)
▼今まで放置されてきた「学校の耐震化」が最近急浮上してきた怪
(承前)自民党の先生も読売新聞と同様の批判をしているが、なぜ今まで耐震化を進めてこなかったのかという総括が先ではないか?
学校耐震化は平成19年12月に政府がとりまとめた「生活安心プロジェクト」でようやく溯上に上がり、
平成20年度からようやく予算が付き始めた、自民党政権末期のようやく手をつけはじめたというのが実情だ。
耐震については阪神大震災以降関心が高まったものの、阪神大震災ではたまたま倒壊した学校が少なかったせいか、
この時は学校の耐震化を急ぐべきという議論は盛り上がらず、15年も経ってからなぜか騒ぎ出している始末である。
これも土建自治行政が、より美味しい絶対額の大きい道路建設などの公共事業の予算確保に目を奪われ、目もくれなかったと結末だ。
国土交通省の予算が厳しくなったことと、麻生政権がより批判を浴びにくい公共事業を選んだ結果急に浮上してきたのが学校耐震化の話だ。
もちろん耐震化は進めるべきであろうが。
今までやってこなかったツケを放置して、民主党政権に対し民主党のマニフェストより前政権のツケの処理を優先しろというのは皮肉である。
建築関係者にとっても、ただでさえ、公共事業を減らそうとする民主党政権にあって、
学校耐震化は死守したい予算であるのは間違いないが、少なくとも自民党議員にそういう主張をする資格はない。
学校耐震化は進めるべきだが、「子どもたちを殺す気か」というような感情的な議論は無意味である。
他にも何10年、何100年に一度の災害に対する備えができていない部分はたくさんある。
冷静に安心社会実現のための優先順位を議論すべきであろう。(後略)
http://d.hatena.ne.jp/kechack/20100225/p1
http://news.livedoor.com/article/detail/4625529/
■さんざん田中角栄時代から続いた無駄な公共事業。バブル崩壊以降はその流れが加速してとにかくばら撒いてきた。
しかし経済成長は雀の涙に終わった。とくにアジア通貨危機以降は、他国の実質賃金が一気に下がったことで、
どんなにばら撒いても浮上することはなかった。
ITバブルの時に一息ついたが、その間も小渕内閣による巨額のバラマキが行われ、確かに地方は一息つけた。
しかしそれが切れると当然苦しくなり、もっともっとと駄々をごねる子供みたいなタカリ根性をさんざん見せ付けてきた。
小泉内閣時代に公共事業は約半分に減らされたが、
今再びチャンスと見て地方が過去の栄光にしがみつくかのように公共事業というモルヒネを要求しているのだろう。
だから三橋のような公共事業原理主義者の言い分が古い思考を持つ自民党議員には心地よく聞こえてくるのだと想像する。
誰も使わない道路や橋を作っても何の意味も無いのは言うまでもないことだが、それを更に作ろうとでも言うのだろうか?・・・
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65447341.html
■公共事業に頼った経済運営は、続けていけば原発と同じ依存体質を生む麻薬のようなもの。
戦後、ずっとそれを継続したが故にシャブ漬けになった地方に、やめちまったら禁断症状が出る、
とばかりに今後も継続を言うのはさすがにない。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/166664171721736192
(米エール大学教授、政治学者の斉藤淳氏)
■整備新幹線―これで増税が通るのか
整備新幹線の未着工3区間(北海道の新函館―札幌、北陸の金沢―敦賀、九州・長崎ルートの諫早―長崎)をめぐって、
工事認可に向けた手続きが最終局面を迎えている。
民主党が09年の政権交代後に示した着工への5条件のうち、投資効果と収支見通しを見極める作業である。
国土交通省の試算によると、投資効果は3区間とも1.1程度。
つまり、収益や時間短縮などのメリットは、投じた費用をわずかに上回る程度だ。
学者で作る委員会がチェックし、「国交省は堅めにはじいている」とお墨付きを与えたが、首をかしげざるをえない。
1兆7千億円近くを投じる北海道新幹線では、東京と札幌が約5時間で結ばれる。
関東〜道央の鉄道客は将来、一日あたり5500人と見込む。
だが、首都圏と北海道の間では格安航空会社(LCC)が相次いで就航する。
所要時間と料金の総合力で対抗できるのか。
疑問が残るが、委員会は「航空サービスの将来動向は不透明」と素通りしてしまった。
北陸と九州・長崎では、安さを武器に利用客を増やしている高速バスとの競争が問題提起された。
ところが、調査データの不足を理由に、委員会で深いやりとりはなかった。
高速鉄道と航空、長距離バスをどう組み合わせるべきか。
そうした視点を欠く国交省の縦割り行政と、その国交省が人選した委員会の限界である。
整備新幹線では、開通した区間で運行主体のJRから貸付料が入る。
政府はこれを未着工区間の建設に回す。
今後30年で少なくとも1兆円近くに及ぶ。
この貴重な財源を整備新幹線の特定財源であるかのように扱ううえ、不足分には国と地方の税金が投じられるのだ。
3区間の総工費は、これまで2兆7500億円とされていたが、
通常は10年程度の工期を北海道で24年に延ばすのに伴い、3兆100億円に増えた。
早くつなげてこそ利用されるのに、あえて先延ばしするのは一年ごとの支出を抑えるためだ。
国交省は財政難への対策と説明するが、国と地方の苦境はそんな小手先でしのげる段階をとうに過ぎている。
野田政権は、高齢化で増え続ける社会保障費にあてるため、消費税の増税法案を近く国会に出す構えだ。
反対論が根強いなか、成立にこぎつけるには、国民の理解が不可欠である。
それには、歳出を絞り込むのは当然のことだ。野田首相に覚悟を問いたい。
http://www.asahi.com/paper/editorial20120318.html#Edit2
無駄な公共事業を実施する財政的余裕があるのか。
公共事業に頼った経済運営は、続けていけば原発と同じ依存体質を生む麻薬のようなもの。
戦後、ずっとそれを継続したが故にシャブ漬けになった地方に、やめちまったら禁断症状が出る、
とばかりに今後も継続ということか。
■国が社会保障を達成するには、会社を通して労働を与えることしかなかった。
いわゆるハコモノ行政はこうして産まれる。
でも、ハコモノ行政は労働者を働かせ続けるために、ずーっと何かを作らなければならないので、無駄が多い。
http://twitter.com/T_akagi/status/17756944060
■社会保障は個人に直接配るべき。
「公共事業を増やすべきだ」という人たちがいるが、多くの人に関わる社会保障は効率的であるべき。
「俺達は賃労働で食べている。国から直接金をもらうなんてとんでもない」
という自尊心のために、無駄を許すべきではない。
http://twitter.com/T_akagi/status/17757123167
(ワーキングプアの“代弁者”フリーライターの赤木智弘氏)
■役に立たない公共事業が給付金に劣る点
1.労働の不効用
2.より有益な就職先への就業機会を損なう
3.資材の無駄、輸入分はGDPにもマイナス
4.土地収用の手間、土地収容費はストック取引なのでGDPにも計上されない
5.所得分配の不公平 etc.
http://twitter.com/leapout2010/status/12217691499
公共事業のような不公平なバラマキ(エコヒイキ)より
客観的なルールに基づいて、自動的に給付されるバラマキ政策のほうがはるかに公正。
たとえば、復興事業や福祉事業などの補助金は、天下り団体を介在した間接給付ではなく、直接給付とする。
そして、補助金などの給付行政は、官僚・公務員の裁量による「裁量行政」ではなく、
官僚・公務員による裁量を排し、客観的なルールに基づいて、自動的に政策が運用される「普遍行政」へ転換する。
原田泰氏(大和総研顧問)や斉藤淳教授(米イェール大教授)のほぼ受け売りだが、以上の改革が必要だ。
■「恩顧主義的エコヒイキ政策から、
基準に該当すれば公平にバラマク政策への転換」
をいろいろな場所でアピールしているが、
バラマキという言葉を使った段階で拒絶反応にあう。
エコヒイキの継続か、
むき出しの市場主義かという二者択一ではなく、間に色々ある。
市場を機能させるためにこそバラ撒く必要がある。
(米エール大学・斉藤准教授=政治学)
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/145094306124926977
>エコヒイキの継続か、
>むき出しの市場主義かという二者択一ではなく、間に色々ある。
■僕(斉藤教授)がバラマキを賛美すると社会主義的だと誤解されることが多いのだけど、
そうではなくて、どうせ財政支出を行うなら市場を歪曲しない形でのバラマキをすべきだという主張。
額を絞ったエコヒイキ的支出は景気対策として効果がないし、
官僚機構・疑似公共団体の仕事増やすだけだし、民間活力を削ぐ。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/103999663341965312
ところが日本の財政政策は額を小出しにしたエコヒイキ政策にどんどん変化している。
財政制約がきつくなる中で、官僚機構が生き残りに知恵を絞った結果だろうけれども、
原田泰氏流に言えば「なぜ日本経済はうまくいかないのか」の原因だろう。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/104000262196305921
■@riekoichihara: @junsaito0529 バラマキじゃない税金の使い方って何でしょう?
○○支援事業とか○○サポート事業とかいうよくわからない事業のために、
大分税金が使われてて、殆どは事業を実行する官公庁のバイトの人件費や物品購入費に消えてます。
それならバラマキの方がマシだと思う。
http://twitter.com/#!/junsaito0529/status/104004457322397696
負の所得税の導入を目指すべきだろう。
負の所得税に原則としてすべての給付政策を統合すれば、
「既得権益を剥がした再分配」「非裁量的で効率的な再分配」が可能となり、
「小さな政府(シンプルな政府)と高福祉」を実現できる。
ちなみに、小沢氏は自由党党首時代、負の所得税を唱えていた。
負の所得税は、給付付き税額控除という部分的な形で、他の先進国において導入例がある。
■ミルトン・フリードマンが提唱した負の所得税が有名である。
実際にはイギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドで一部導入され、拡大されつつある。
アメリカ合衆国における勤労税額控除もこの負の所得税のバリエーションだと評価される。
日本においては小沢一郎が党首を務めた自由党が負の所得税に近い政策を掲げていた。
また、小沢が民主党の代表選挙に出馬する際に、再びこの公約が掲げられた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%90%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0
■給付付き税額控除 具体案の提言
〜バラマキではない「強い社会保障」実現に向けて〜
【導入国】イギリス、フランス、オランダ、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、カナダ、ニュージーランド、アメリカ等
日本は、バブルの崩壊からようやく立ち直ったかと思うと、今また、グローバルな経済危機に直面しています。
この20年の間に、雇用については非正規雇用労働者の比率が増え、これまで
「会社」が正社員・終身雇用・年功制というかたちで果たしてきたセーフティネットから漏れる人々が増えてきました。
また、子育ての問題など、人間が生きる上で基本的な、生活や人生設計に直結した部分での将来不安が国民を覆っています。
このような重大な時期に政治は機能不全をきたしています。現在の日本が抱える課題の解決のためには、
物事の本質をしっかりと見極め、的確な政策を打ち出していく必要があります。
しかし、残念ながらこれらの問題に関する政策論議の多くは、対症療法的な既存政策の微修正が中心です。
わが国は厳しい財政制約の中で、格差問題や生活に対する不安といった問題に対処していかなければなりません。
そうなると必然的に、税と社会保障を別々に議論するのではなく、両者を一体にした仕組みを考えていかざるを得ません。
そうした要請を具体化するのが本提言で掲げる「給付付き税額控除」です。
東京財団では2007年よりその必要性を提唱し、近年はメディア等でも頻繁に取り上げられるまでになりました。
本提言では、より詳細な制度設計の論点、海外の導入事例に加え、日本における具体的な導入モデルを提示しています。
http://www.tkfd.or.jp/admin/files/2010-07.pdf
http://www.tkfd.or.jp/research/project/project.php?id=12
小沢一郎は、自由党時代から唱えていたというのだから、先見性がある。
段階的に導入するのが現実的。
まずは、給付付き税額控除、そして徐々に負の所得税に進化させていく。。。
■私が考えてたのはまさにこの流れ。
@forumdrei: 小沢修司さん的BI俯瞰図:
所得控除→税額控除→給付付税額控除→負の所得税→ベーシックインカム
http://twitter.com/birdtaka/statuses/9651666109
■負の所得税とベーシックインカムの対比図
http://newworldorder.tumblr.com/post/702950538
■【研究メモ】ベーシックインカムと負の所得税の関係
http://d.hatena.ne.jp/dojin/20100514#p1
【負の所得税】
所得が一定額に達しない者に対し、政府が給付金を支払う制度。
課税最低限との差額の一定割合の金を給付する。
http://kotobank.jp/word/%E8%B2%A0%E3%81%AE%E6%89%80%E5%BE%97%E7%A8%8E
■そろそろ「負の所得税」をまじめに考えてもいいのではないか(山口浩/駒澤大学教授)
http://www.h-yamaguchi.net/2005/07/post_01a6.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html#c15
供給箇所は世界中で、ただ1ヶ所
日本だけが、米中央軍の軍需補給基地
さあ、誰を批判するのかな?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c92
軽減税率は族議員や官僚の利権の温床になるということ。
■軽減税率の欠点
(1)どこまでの適用範囲とするのか、業界と税制当局との間で議論が白熱、訴訟やトラブルが生じ、
納税者・事業者双方に大きなコストをかけている。
(2)逆進性対策としての効果はない。
つまり、高所得者の方が食料支出絶対額が多いので、軽減税率に伴う恩恵は、高所得者の方が多い。
■消費増税議論(その2)
消費税の逆進性解消には給付付き税額控除が有効だ
■軽減税率に代わる給付付き税額控除
最近消費税(VAT、GST)を導入した国では、軽減税率を極力避け、給付付き税額控除で対応している。
それは、その方がはるかに簡素で、財政効率が高いからである。
ノーベル経済学者マーリース(Mirrlees)卿を中心とした世界の財政学者がシンクタンクIFSから出した報告書「マーリーズ・レビュー」では、
「優遇税率は、政治的に、低所得者にコミットしているというスタンスを示すために導入されたものだが、
効果も薄くきわめて効率の悪い政策である」として、その見直しを英国政府に提言している。
カナダやシンガポール、ニュージーランドなどでは、給付付き税額控除を導入して逆進性対策を行っている。…
カナダでは、3万カナダドル以下の低所得者に対して、必要最小限の消費支出にかかる消費税相当額を、
家計調査から計算し、所得税の体系の中で税額控除・還付しており、
GST(消費税)税額控除(Tax Credit)と呼ばれている。
実際の方法は、図表1のとおり、申請に基づき、所得3万ドル以下の家庭に、その人数に応じて定額を給付する制度である。
単身者には、勤労所得に応じて給付額が増える勤労税額控除が導入されているが、
基本設計はシンプルで、不正受給も少ない。わが国の子ども手当とそれほど違いがないとも言える。
■軽減税率では解消できない逆進性
軽減税率とこの制度を実際に比較してみよう。
図表2は、わが国の家計を所得別に並べ、消費税額の負担割合を調べたものである。紺色(■)のラインが、消費税負担割合を示している。
所得の多いほど消費税負担割合が低い右肩下がりとなっている。これが逆進性である。
ピンク色(■)のラインは、消費税率を10%に引き上げた場合で、逆進性はさらにきつくなる。
黄緑色(■)は、食料品に対して5%の軽減税率を適用した場合の負担割合である。
ラインは右肩下がりで、逆進性というトレンドは無くなっていない。
高所得者層も軽減税率の恩恵を受けていることが分かる。
それどころか、高所得者の方が食料支出絶対額が多いので、軽減税率に伴う恩恵は、高所得者の方が多いともいえる。
そこで、「所得300万円以下の家庭に10万円(定額)を給付する、削減率5%(年収500万円まで5%の比率で逓減)」
という給付付き税額控除を導入すると、赤紫色(■)のラインとなる。
所得500万円以下で逆進性がなくなるのである。・・・
以上みてきたように、軽減税率の導入は、消費税率を10%まで引き上げる今回の社会保障・税一体改革では、政策効果が低く、我慢すべきである。
そして、速やかに、番号の法制化と、カナダ型の「簡素な給付付き税額控除」
(実態は、「消費税低所得者向け社会保障給付」)の具体的設計に入ることが望ましい。
その後、本格的な給付付き税額控除、つまりワーキングプア対策としての勤労税額控除や、
少子化対策としてに児童税額控除の制度につなげていくことが必要だ。
http://diamond.jp/articles/-/15386?page=5
逆進性をなくすこの給付付き税額控除を消費税率を引き上げる引き上げないにかかわらず、導入するべきだな。
「食料品など一部で軽減税率」なんてナンセンス!
計上と徴収が複雑化してコストがかさむ上に、
例えば食料品と雑貨を売ってる店があれば食料品の売上をごまかして脱税することが可能になる。
低所得者対策は給付付き税額控除など「負の所得税」で議論すべき。
http://twitter.com/#!/89089314/statuses/154907113049686016
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/727.html#c3
むしろ西洋文明を「自分さえ良ければいい」文明だとしか解釈できない
日本人の側に問題が有るのではないか。西洋人に君らの文明とはそうなのかと訊けば
絶対に否というだろうし、抗議さえ受けるだろう。
共同体意識はどの国どの民族にもあるはずだ。
私が思うに「自分さえ良ければいい」という価値観は日本と西洋、
いや日本とアメリカとの中間にいて、その双方を利用し、騙し欺いている
親米保守の似非政治家や官僚、財界人、マスコミ、及びその影響下に有る人種に
特有の価値観だと思う。彼らは安保利権マフィア、売国奴、工作員、親米ウヨク
ネオリベ、ネオコン等と様々な蔑称で呼ばれ軽蔑されているが、
あくまで自分達でそういう選択をしたということに他ならない。
彼らの特徴は愛国心を絶対に持たないことだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/744.html#c6
日本語で「〜が疑わしい」とは「〜ではないと思われる」といった意味になります。つまり
1. 小沢氏の犯罪の事実はないと思われる
2. 検察が取り調べる
3. 事件になる
という、捏造構造になります。
CfMJHt4JKk工作員が日本語に不自由なのか、それとも真相の一端を漏洩したのか、どちらかでしょうね。
で、小沢氏の犯罪事実とは、具体的になんでしょうか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c105
相原史乃さんは、大手マスコミが皮肉と揶揄を込めて呼ぶ「小沢チルドレン」の一人で、なかでも選挙基盤が弱いと言われる比例区(南関東ブロック)選出の衆議院議員である。
彼女のブログをみると、与党議員としての節度をわきまえながらも、信念を持って地道に活動されている様子が伝わってくる。
相原史乃衆議院議員の「検察のあり方について(その1)」という記事は「ブロゴス」に2012年4月10日 15:30、また、同じ記事が「阿修羅掲示板の政治・選挙欄」にも2012年4月11日01:01に掲載されているので、ご覧下さい。
ブロゴス: http://blogos.com/article/36295/
阿修羅掲示板: http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html
“大いなる日本の怪、深まる日本の闇“を陽の下に晒すために!
1.判検交流
>ほとんどは裁判官が検察官になり一定期間後に裁判官に戻るというものです。中立性・公平性の観点等から問題がある・・・
↑
百害あって一利なし! 司法の独立性が阻害されることが避けられない。
なんで、こうした阿呆なこと、誰が考え、いつから始めさせたのだろう?
判検交流を経て、裁判官に戻った者については、これまでに裁判長として関わった事例、特に政治・行政に関わる事例についてどういう判決をしたかを、国民が必要とあれば閲覧できるように開示すべき。場合によっては、弾劾対象とすべき。
2.幹部人事制度
>法務省本省課長職以上の64名のうち、46名が検事(検察官出身26名、裁判官出身20名)・・・、現在の法務省の幹部の大多数が検察官または裁判官出身の検事であることから、政治的応答性やマネジメント能力の欠如、震災等の有事への対応について積極性に欠ける・・・。省庁横断的な人事異動や公募制の活用により検事以外の外部人材による組織活性化を図る必要性がある
↑
このような体制であれば、陸山会事件・小沢裁判に係る検察の組織的違法行為や最高裁事務局の検察審査会に対する不適切対応・法を踏みにじる介入疑惑に対して、適切な対応を期待し難い。また、陸山会事件・小沢裁判に対する民主党政権幹部・党執行部の○谷らの介入疑惑についても検証の壁になる。
法務省本省の課長職以上の幹部については、トップファイブは即刻更迭し、検察官と裁判官出身者は近々の人事異動で(7月頃? 半年以上先になるなら臨時の人事異動をやってでも)それぞれ1割以下に抑えるべき。
今後は、検察官や裁判官を法務省に人事異動で配置する場合、課長以上には配置しないようにすべき。国民を誤魔化すために政治家や官僚が常套手段としてきた「特例」人事は厳禁とすべきである。
3.特捜部
>特捜部は独自の捜査を行い、チェックを受けることなく、検察のみで逮捕・捜査したうえで起訴を決めるという構造。そのなかで独善的な捜査が横行し、外部、内部のチェック機能も十分ではなかった。村木事件においても、検察の過度のエリート意識や証拠や証言をもとに捜査が進められるのではなく、ストーリーを先に作り、そのストーリーをもとに捜査が進められる手法が問題とされた。
↑
特捜は、百害あって一利なし。村木事件も由々しき事案であるが、陸山会事件・小沢裁判はわが国憲政史上の大疑獄事件であり、法治国家として国際的にも恥ずべき事案である。
検察・司法、法務省は、国家・国民に大恥をかかせたものとして、断罪さるべき。
まずは、直ちに小沢裁判の公訴棄却を求める。よしんば、裁判に至った場合においても、判決結果にかかわらず、特捜部の解体と検察・司法の抜本的改革、及び法務省本省及び出先における幹部人事の(2)に準じた改革を求め続けるべきである。
4.情報漏えい問題
>世論誘導をするためにマスコミに対して意図的に情報をリークすることに対しては厳正に対処すべき。
↑
世論誘導はもってのほかだ! 村木事件、陸山会事件・小沢裁判に関して、世論誘導に係るリーク情報について国会で検証し、関わった者を処分すべき。
その際、検察・最高裁事務総局の関係者、法務省本省幹部、及び大手新聞社及びテレビ局の経営幹部、報道番組編成者・制作者・キャスター等を参考人として(状況によっては証人喚問して)、徹底的に「日本の闇」の解明をすべき。
「闇」の解明は、将来に禍根を残さないために、また、出自・成長過程・思想信条・立場等が違っても、互いを信頼し、尊重し合える日本とその「絆」を再構築するためにも、必須の課題である。
「絆」について言えば、「おれおれ詐欺」と「押し売り・押し買い」と、これに準じる犯罪については、国家・国民に対して相互信頼を崩壊させ攪乱させるものとして、敢えて大げさにいうが、国家騒乱罪として時効をなしとすべき。また、与えた損害(額)について、財産没収はもとより、償えない部分について、損害額を日給(例えば日給6,000円)で割った日数を拘禁して(強制)労働させるといったことも検討すべき。
生涯働いた成果をだまし取られて老後の生活を破壊され、中には落胆による余命短縮や自殺に追い込まれた事例もあり、単なる詐欺罪では済まされない。殺人罪または殺人を意図した犯罪として咎めるべき。たとえ、ゲーム感覚でやったとしても重罪となることを知らしむべきと考える。
5.取り調べの全過程の可視化
>取り調べの一部可視化は供述調書を作成後に読み聞かせて署名の場面だけを録音録画するという限定的なもので、誘導尋問や取調官に迎合した供述が録画された場合、冤罪防止にかえって有害である。・・・録音・録画が冤罪の防止には不可欠であり、可視化にあたっては、先ほど述べた理由から全過程の録画録音が必要。
↑
「全過程の録画録音」が必須。四の五の言わせず、実行に移すべき。
原則、物的、及び全面可視化した上で強制でないことが確認できる「自白」といった「証拠」に基づき立件すべき。状況証拠については、登石判決のような推認有罪を生まないよう、しっかりした歯止めが必要。
登石判決についてはいずれ、国会で国民が観察できる形で(テレビ放映を入れて)検証すべき。場合によっては、登石裁判官の弾劾も検討すべき。
裁判官訴追委員会といった国会の弾劾機能は的確に機能しているかどうかが疑わしい。この抜本的見直し・改革も緊要である。
6.検察審査会
>実際の運営については明らかにされていない部分が多すぎる。
↑
下記のことを徹底検証し、抜本的見直し・改革が緊要である。
当初小沢氏に対する「任意聴取」を予定していた期日の2日前に、市民団体を標榜した元産経新聞記者・山際澄夫単独による告発を即刻受理し、直ちに「被告発人聴取」に変更された。このことは、検察が「検挙せずとした事案」に対する告発事例に照らして、奇々怪々と言わざるを得ないあまりに異様な早さである。このことについては、検察自体が仕組んだことではないかという疑惑がある。
検察自体が虚偽の捜査資料を意図的に検察審査会に提出し、小沢氏の強制起訴を誘導したという疑惑がある。
最高裁事務総局のいかさまくじ引きソフトに関して、恣意的な審査員選出を行ったという疑惑がある。また、くじ引きソフトに関しては、官制談合・予算のむだ遣いと、いかさまソフトの納入した業者がどこまで「いかさま」づくりに関わったかも疑われる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/719.html#c28
ただ年取っているパーコリンじゃないか!
迷惑な奴じゃ、いい歳こいてわめき散らして。
「日本衰退は自民の責任」みんな・渡辺氏
みんなの党の渡辺喜美代表は23日、宇都宮市内での講演などで、
政党支持率の動向に関して「民主党がひどい体たらくなので自民党に揺り戻しが起こっているが、
日本の長期衰退(の要因)をつくったのは自民党だ」と批判した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101223/stt1012231742001-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/723.html#c9
これこそ純粋な市民の声だと感じました。
きっと正義の連鎖は続いていくと思います。
長崎から応援しています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/712.html#c4
国際的には、イランもそしてイスラエルもこの問題の「落とし所」を模索している。
黙っていては「ファンド屋」に都合良く原油価格などを乱高下されるだけ。
アメリカのイランとの貿易中止要請は、日本国内にとっても大問題で、関係ないのはイランの場所すら分からないマスコミぐらいだ。
「橋下市長の市長選時の住民サービスについての発言 」
http://kiziosaka.seesaa.net/article/263676420.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/740.html#c5
いま、北朝鮮の弾道弾の発射の陰で何かが計画されているように感じます。
発射に合わせて、原発の再稼働をきめるかも?
目と耳を凝らして、要注意です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/721.html#c36
(19)さんが指摘しているように、不愉快なので一言。
孫崎さんは、単なる天下りでなく防衛大学校の教授に転身された外交官であり、戦後の対米関係の難しさも心得た上での発言と理解しております。”戦後66年日本は植民地である”と認識する者にとって、なかなか勇気ある発言と尊敬しております。テレビに良く出る拓大教授・森本敏の隷米発言よるタレント評論家より格段に上だと思います。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c22
皆さんの為に政治生命をかける、そういうことだろう。
小沢さんもどんなに心強いことか、感涙しているだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/737.html#c19
>弁護士:樺島正法さん「橋下はカネ、カネ、カネと、カネの話ばかりだった」
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/740.html#c6
役人が立案して内閣が中身を吟味せずに閣議決定、そして国会で多数決成立。多くの法律がこうして出来上がる。
そこには、官僚の都合の良いように免責が、不都合政治家を抹殺できるような付帯条項などでそれとなく含まれる。役人が作る法律は役人が不利益を被らないようになっている。
日本の法律は官僚のためにある。官僚はめったに罰せられることはない。
時たま罪を犯しても軽微の判決が下る。
役人天国は世界ナンバーワンの国。
法律を見直し、国家運営にかかわる人間の不正を厳罰にしなければならない。
ネットでは何も載っていないが、今日の中日新聞には再稼働に向け、5人組が暗躍していると書かれている。
野田首相と3閣僚との認識はあるが、5人組とは?
大飯原発再稼働に向け、野田首相と3閣僚が頻繁に会議を開き議論をしているとは言うが、実質的には、あの悪名高き、仙谷氏党政調会長代行が中心となり、通称“5人組”が水面下で議論を仕切っているそうな。。。。
その5人組とは、仙谷政調会長代行、古川国家戦略担当相、斉藤官房副長官に、内閣の枝野経産相、細野原発事故担当相だそうだ。
最近、仙谷氏がやけに大人しく、あまり情報が伝わってこないと思っていたら、こんなことで国民に対する背信行為を行っていたとは。。。。。
全く、隅に置けない議員だ。
大人しい時ほど、油断ならないとはこのことだ。
首相以下3閣僚は、それを追認する形になっていると、そして政府、与党、財界、霞が関が一体となり“再稼働ありき”を進めようとしていると書かれていた。
もっとも、斉藤官房副長官も、藤村官房長官とはツーと言えばカ―と言われる存在だろうし、水面下での工作もさもありなんだ。
この5人組は、チーム仙谷とも呼ばれているらしいが、あの真面目そうな細野氏さえも、仲間に入っているとなれば、民主党も食わせ者の集団だな。
原発再稼働に向けて、経団連の米倉会長は事あるごとに、“安定した電力供給が無ければ生産拠点は海外に移る”と、国内空洞化の原因を、原発の稼働が大前提のように、恫喝まがいの発言を繰り返し、政府に圧力をかけ続ける。
国内の原発は、北海道電力の原発は5月に停止、点検に入るがその前に、大飯原発を稼働させなければ、一基も動かなくなる。
それで、何事もなく日本が回って行けば、“原発が無くても経済は大丈夫”との国民に思わせてはいけないからと、電力会社、財界経産省の思惑が言一致して、今、早急に大飯原発再稼働の動きになっていると言われている。
だからこそ、電力会社は、またぞろ、マスゴミを総動員して節電を要請したり、今夏も制限令発動か?と煽ってみたり、大飯再稼働でも今夏の電力は厳しいと、危機感を煽り続けている。
ここへきて、原発再稼働に向けてのキャンペーンが慌しくなって来た。
いつものパターンではあるが。
原発が無くなれば、電気料金値上げと脅しまでかけているが、事故が起きた時のハイリスクを考えたら、原発は決して安い電力にはならないと思うがどうだろう。。。。。
財界も、霞が関も、原発再稼働が悲願のようだ。
もし、原発不要論が国民の間で蔓延すれば、今まで築いてきた既得権益を一気に失う事になるのを極端に恐れているのではないだろうか。
{ 茶 }“大飯原発再稼働”で、今後の日本の原発のモデルケースになる事請け合いだ。
これから、再稼働に向けて、レベルを下げた“新安全基準”がどんどん大手を振って歩いて行くのだろう。
国民の生活、安心、安全は、どこかへ押しやられたままにだ。
元記事リンク:http://jxd12569and.cocolog-nifty.com/raihu/2012/04/post-af61.html
>橋下徹の「(再稼働の)8条件なんて関電も政府も無視すればいい」と言った発言、
>政策論として全く無責任で、自分で言い出しながら同時に政策の無効性を宣言しているわけです。
>まさに支離滅裂。要するに、市長として大阪市民を守ろうとする政策論じゃないんですね。
>選挙の争点にしようとする広告看板
http://twitter.com/#!/yoniumuhibi/status/189995694499692544
>橋下徹の「8条件」は、市長として大阪市民を原発事故から守る目的のものではなく、
>維新の党首として人気取りの選挙公約を口先で言っただけ。実効性について最初から放棄。
>この男の「再稼働阻止」は、嘉田由紀子のそれとは全く違う。嘉田由紀子の場合は、
>滋賀県知事として県民を守る行政責任の政策だ
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/740.html#c7
無欲で何も行動しない人が世に出た例はない。
機会があったらそれを掴むのが成功者。
悪意がなければ、熱意の意図は関係ない。
人を非難することに喜びを感じている、ここに登場する何人かの人たちに
忠告。特に何も悪いことをしていない人に対して褒めることができなければ
黙っていること。人生楽しくなるよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/718.html#c7
官僚の思考は弱肉強食、強い者には必要以上にこびる、弱い者にはとことん搾取、軽んじる
米国基地について、沖縄側と交渉する時に
官僚が米国に助言したそうだ
必要以上に沖縄に譲歩するなと
官僚組織を改革しなければ必ず全国民に悪影響をもたらす
すでに消費税増税進行中
不明ではなくて、当事者達に自覚症状がないというのがミソだと思いますよ。
その官僚とか、マスゴミとか呼ばれてる方々にね。
例えば、
鳩山の訪イランにギャンギャンと噛み付いている方々に、米国を伏し目がちに見上げる、米への属国根性が無自覚なのと同じで、小沢をなんとしてでも潰さずにはいられないバイアスが彼らの集合的無意識野にはたらいていることに、全くもって気づいていない。
いや、むしろ、気づいたらこのバイアスは解除できるのです。
つまり、小沢憎しでいるあいだは、ずーっと自覚症状がない。(笑)
だから、彼らに直接聞いたって分かるわけが無いし、議論は果てしなく平行線をたどるわけ。
その当事者を特定したくても、確たることが言えないから「不明である…」となってしまう。
もう、これだけ小沢シロの状況証拠が揃ったのだから、健康な人なら、気づいていい頃なのに気づけないのはそれだけバイアスがかかっているということ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/734.html#c7
怯えて焦る野田や石原伸晃
4月26日の小沢判決が2週間後に迫ったことで、永田町がピリピリしている。ちょっとした神経戦だ。
増税法案について、野田首相が5月連休前の国会審議入りを強く希望しているのも、自民党の石原伸晃幹事長が口を開けば、エラソーに「小沢氏を切れば、審議に応じる」と注文をつけるのも、全部、小沢判決を意識してのことである。関係者が言う。
「小沢判決が無罪か有罪かで、その後の政局はガラッと変わる。それで与党も野党も情報収集に余念がありません。しかし、総理や自民党の焦りぶりを見ていると、“感触は無罪”ということなのでしょう。小沢無罪で消費増税反対派が勢いづくと読んで、その前に小沢抜きの審議入りをスタートさせてしまう。後戻りできない状況をつくってしまえの作戦です」
一方、輿石幹事長サイドは、小沢元代表を選挙担当の党役職に迎え入れる準備を始めている。ある官僚OBは「法曹界のドンを気取る仙谷元官房長官クラスなら、最高裁との情報交換で、感触をさぐることは可能」と言ったが、芳しい返答がなかったということか。
「法律専門家の見方や現場の雰囲気も、有罪判決は無理というのが圧倒的です。証拠や証言がない以上、いくらネジ曲がった裁判長でも有罪判決を書くのは難しい。そういう声が多い。起訴そのものが無効とされ、公訴棄却の決定が出る事態も考えられます」(司法担当記者)
あと2週間、野田や石原の怯えと焦りは続く。
下記の誤りが有り、訂正いたします。
文字の色づけでhtmlを誤りました。
{茶}← 無しです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/751.html#c1
コントラ事件の発覚は1986年のラフサンジャニ議長の演説が決定打となっている。
(なおマスコミでもそれ以前から取り上げられた事は何度かある。
アメリカ製の兵器がイラン軍の前線で使用されているのだから、出所が注視されるのは当たり前だ)
当然と言えば当然だが、イラン政府は米政府から武器を買っていた事をちゃんと分かっていたのだ。
オマケとして言えばイラン・イラク戦争時にイランに一番武器を輸出していたのはイスラエルで総額にしてイランの武器輸入の約半分に相当する額を売っていた。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c95
相原史乃さんは、大手マスコミが皮肉と揶揄を込めて呼ぶ「小沢チルドレン」の一人で、なかでも選挙基盤が弱いと言われる比例区(南関東ブロック)選出の衆議院議員である。彼女のブログをみると、与党議員としての節度をわきまえながらも、信念を持って地道に活動されている様子が伝わってくる。年齢はまだ38歳。これからのご活躍を期待したい。
今後、他の比較的若い「小沢チルドレン」の活動にも注目したい。
相原史乃衆議院議員の「検察のあり方について(その1)」という記事は「ブロゴス」に2012年4月10日 15:30、また、同じ記事が「阿修羅掲示板の政治・選挙欄」にも2012年4月11日01:01に掲載されているので、ご覧下さい。
ブロゴス: http://blogos.com/article/36295/
阿修羅掲示板: http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html
以下に、「(民主党)検察のあり方ワーキングチーム」の検討結果についての感想と私見を書き込むこととする。
“大いなる日本の怪、深まる日本の闇“を陽の下に晒すために!
1.判検交流
>ほとんどは裁判官が検察官になり一定期間後に裁判官に戻るというものです。中立性・公平性の観点等から問題がある・・・
↑
百害あって一利なし! 司法の独立性が阻害されることが避けられない。
なんで、こうした阿呆なこと、誰が考え、いつから始めさせたのだろう?
判検交流を経て、裁判官に戻った者については、これまでに裁判長として関わった事例、特に政治・行政に関わる事例についてどういう判決をしたかを、国民が必要とあれば閲覧できるように開示すべき。場合によっては、弾劾対象とすべき。
2.幹部人事制度
>法務省本省課長職以上の64名のうち、46名が検事(検察官出身26名、裁判官出身20名)・・・、現在の法務省の幹部の大多数が検察官または裁判官出身の検事であることから、政治的応答性やマネジメント能力の欠如、震災等の有事への対応について積極性に欠ける・・・。省庁横断的な人事異動や公募制の活用により検事以外の外部人材による組織活性化を図る必要性がある
↑
このような体制であれば、陸山会事件・小沢裁判に係る検察の組織的違法行為や最高裁事務総局の検察審査会に対する不適切対応・法を踏みにじる介入疑惑に対して、適切な対応を期待し難い。また、陸山会事件・小沢裁判に対する民主党政権幹部・党執行部の○谷らの介入疑惑についても検証の壁になる。
法務省本省の課長職以上の幹部については、トップファイブは即刻更迭し、検察官と裁判官出身者は近々の人事異動で(7月頃? 半年以上先になるなら臨時の人事異動をやってでも)それぞれ1割以下に抑えるべき。
今後は、検察官や裁判官を法務省に人事異動で配置する場合、課長以上には配置しないようにすべき。国民を誤魔化すために政治家や官僚が常套手段としてきた「特例」人事は厳禁とすべきである。
3.特捜部
>特捜部は独自の捜査を行い、チェックを受けることなく、検察のみで逮捕・捜査したうえで起訴を決めるという構造。そのなかで独善的な捜査が横行し、外部、内部のチェック機能も十分ではなかった。村木事件においても、検察の過度のエリート意識や証拠や証言をもとに捜査が進められるのではなく、ストーリーを先に作り、そのストーリーをもとに捜査が進められる手法が問題とされた。
↑
特捜は、百害あって一利なし。村木事件も由々しき事案であるが、陸山会事件・小沢裁判はわが国憲政史上の大疑獄事件であり、法治国家として国際的にも恥ずべき事案である。
検察・司法、法務省は、国家・国民に大恥をかかせたものとして、断罪さるべき。
まずは、直ちに小沢裁判の公訴棄却を求める。よしんば、裁判に至った場合においても、判決結果にかかわらず、特捜部の解体と検察・司法の抜本的改革、及び法務省本省及び出先における幹部人事の(2)に準じた改革を求め続けるべきである。
4.情報漏えい問題
>世論誘導をするためにマスコミに対して意図的に情報をリークすることに対しては厳正に対処すべき。
↑
世論誘導はもってのほかだ! 村木事件、陸山会事件・小沢裁判に関して、世論誘導に係るリーク情報について国会で検証し、関わった者を処分すべき。
その際、検察・最高裁事務総局の関係者、法務省本省幹部、及び大手新聞社及びテレビ局の経営幹部、報道番組編成者・制作者・キャスター等を参考人として(状況によっては証人喚問して)、徹底的に「日本の闇」の解明をすべき。
「闇」の解明は、将来に禍根を残さないために、また、出自・成長過程・思想信条・立場等が違っても、互いを信頼し、尊重し合える日本とその「絆」を再構築するためにも、必須の課題である。
「絆」について言えば、「おれおれ詐欺」と「押し売り・押し買い」と、これに準じる犯罪については、国家・国民に対して相互信頼を崩壊させ攪乱させるものとして、敢えて大げさにいうが、国家騒乱罪として時効をなしとすべき。また、与えた損害(額)について、財産没収はもとより、償えない部分について、損害額を日給(例えば日給6,000円)で割った日数を拘禁して(強制)労働させるといったことも検討すべき。
生涯働いた成果をだまし取られて老後の生活を破壊され、中には落胆による余命短縮や自殺に追い込まれた事例もあり、単なる詐欺罪では済まされない。殺人罪または殺人を意図した犯罪として咎めるべき。たとえ、ゲーム感覚でやったとしても重罪となることを知らしむべきと考える。
5.取り調べの全過程の可視化
>取り調べの一部可視化は供述調書を作成後に読み聞かせて署名の場面だけを録音録画するという限定的なもので、誘導尋問や取調官に迎合した供述が録画された場合、冤罪防止にかえって有害である。・・・録音・録画が冤罪の防止には不可欠であり、可視化にあたっては、先ほど述べた理由から全過程の録画録音が必要。
↑
「全過程の録画録音」が必須。四の五の言わせず、実行に移すべき。
原則、物的、及び全面可視化した上で強制でないことが確認できる「自白」といった「証拠」に基づき立件すべき。状況証拠については、登石判決のような推認有罪を生まないよう、しっかりした歯止めが必要。
登石判決についてはいずれ、国会で国民が観察できる形で(テレビ放映を入れて)検証すべき。場合によっては、登石裁判官の弾劾も検討すべき。
裁判官訴追委員会といった国会の弾劾機能は的確に機能しているかどうかが疑わしい。この抜本的見直し・改革も緊要である。
6.検察審査会
>実際の運営については明らかにされていない部分が多すぎる。
↑
下記のことを徹底検証し、抜本的見直し・改革が緊要である。
当初小沢氏に対する「任意聴取」を予定していた期日の2日前に、市民団体を標榜した元産経新聞記者・山際澄夫単独による告発を即刻受理し、直ちに「被告発人聴取」に変更された。このことは、検察が「検挙せずとした事案」に対する告発事例に照らして、奇々怪々と言わざるを得ないあまりに異様な早さである。このことについては、検察自体が仕組んだことではないかという疑惑がある。
検察自体が虚偽の捜査資料を意図的に検察審査会に提出し、小沢氏の強制起訴を誘導したという疑惑がある。
最高裁事務総局のいかさまくじ引きソフトに関して、恣意的な審査員選出を行ったという疑惑がある。また、くじ引きソフトに関しては、官制談合・予算のむだ遣いと、いかさまソフトを納入した業者がどこまで「いかさま」づくりに関わったかも疑われる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/715.html#c12
行財政改革による国民主権
景気対策
地方分権
社会保障
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c1
いかなる権力者と云えども、いかに煌びやかな建物を築いたとしても、庶民の税から収奪して築いた栄華など、いつかは滅びるのであろう。
(栄枯盛衰は世の常)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/571.html#c81
唐突な長文コメント
表題とシンクロしてませんよ
何とかしろこのノータリン
のこのこ寝ぼけたような投稿は辞めてくれ
まず今から毎日阿修羅をきちんと見る事
それからスタートだ
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html#c12
権力を甘く見るんじゃない。こういう挑発に乗ることは権力の思う壷なんだ。
権力が最も嫌うことは、自らの悪行が国民に知れ渡り、海外にも知れ渡ることなのだ。
こういう跳ね上がりは却って、臆病者なのだ。そして、こういう輩は往々にして、温和しい国民を愚弄して、悦に浸る傾向があるんだ。
こういうのが街頭行動に潜り込んできたら、早めにつまみ出すべき。
↓
10> F4GlOcqCZU
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/715.html#c14
使用済み核燃料の処理についてだ
使用済み核燃料の処理方法を人類は持っていない。この点を抜きにして、どのような対策を立てようが、意味がないことに気がついていない。
この筆者は、気がついていないというより、見て見ぬ振りをしている。
たかだか20年か30年先しか見ていない。自分の人生の間尺でしか考えていない。
子孫はどうなるのか、地球の生態系はどうなるのか、そんな視点はゼロだ。
日本中に、
「放射性物質の生命や環境への影響はたいしたことはない」と言い放つ人たちが溢れている。この人たちに共通するのは、自分さえよければ良いという強いエゴだ。
この筆者の文章にも、とても嫌なエゴの匂いを感じる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/742.html#c15
それはあなたのことじゃないの。
孫崎氏の指摘があまりに真実をついているのが悔しい
のじゃありませんか。
本日水曜日(4月11日)の東京新聞朝刊一面の見出しには驚きました。
[日刊ゲンダイ]と見間違うほど一面に大見出しで【「チーム仙谷」再稼働主導 首相・閣僚4者協議 形だけ】と野田首相が関西電力大飯(おおい)原発の再稼働を決定した内幕を暴露したのです。
これまでの大手マスコミの報道では、関西電力大飯原発の再稼働の決定は野田首相、藤村修官房長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相の四閣僚による[四者協議]で何回も協議を重ねて決めた(実際は4回各一時間)となっていましたが、実は仙谷由人党政調会長代行をリーダーとする「チーム仙谷」の五人組(仙谷氏、枝野氏、細野氏、古川元久国家戦略担当相、斎藤勁官房副長官)が昨年秋以降[再稼働問題]担当チームとして秘密に準備してきたのであり、[再稼働]の決定は表向きは[四者協議]でなされたことになっているが、実際は仙石氏が主導したことを暴露したのです。
[四者協議]の席に閣僚でもない仙石氏が目立たないように座っているのをTVニュースで見ましたが、その理由が初めてわかった次第です。
またこの記事は、原発再稼働を[四者協議]で決めるスキームを作ったのが当時の枝野官房長官だったことがわかりました。昨年七月九州電力玄海原発2、3号機の再稼働が政治日程に上っていた時に、当時の菅直人首相が「新たなルールを作って国民が納得できる判断が出るよう指示する」と表明して他の閣僚と衝突した際、枝野官房長官が再稼働の決定は首相だけでなく官房長官、経産相、原発相を含めた四人で決定することを提案して、脱原発に走る菅首相を止める目的で作ったことを暴露しています。
この大スクープに続いて、[小沢裁判]の論告求刑をめぐって検察と裁判所と指定弁護士が「チーム仙谷」と事前協議していた、との第二弾大スクープを多いに期待したいと思います。
以下に記事の全文を掲転載しますので是非お読み下さい。
●「チーム仙谷」再稼働主導 首相・閣僚4者協議 形だけ2012年4月11日 東京新聞
関西電力大飯(おおい)原発の再稼働問題で、野田佳彦首相と関係三閣僚が頻繁に会合を開き、議論している。だが、再稼働問題は実質的には仙谷由人党政調会長代行が中心となる通称「五人組」が、水面下で議論を仕切っている。そして首相らの四者の協議は、それを追認するような形だ。
まさに政府・与党、さらに財界、霞が関が一体となって「再稼働ありき」を進めようとしている構図が浮かび上がる。
(城島建治、関口克己)
野田首相、藤村修官房長官、枝野幸男経済産業相、細野豪志原発事故担当相。この四人の協議が再稼働を決める。
だが四者協議の議論を先導し、事実上政権内をまとめる枠組みが、昨年秋、非公式に出来上がっている。
四者協議のメンバーでもある枝野、細野の両氏と、仙谷氏、古川元久国家戦略担当相、斎藤勁官房副長官の五人組。リーダー格は仙谷氏で「チーム仙谷」とも呼ばれている。
仙谷氏は国家戦略担当相、官房長官、党代表代行などの要職を歴任。枝野氏、古川氏も一員の前原誠司政調会長を支持するグループを束ねている。
昨年八月の党代表選では決選投票で野田氏支持に回り、首相誕生の立役者となった。その政策力と政治的腕力には野田首相も一目置く。
仙谷氏は菅政権で官房長官、副長官としてエネルギー政策を担当し、官邸を去った後も仕切り役を続ける。野党時代から電力会社とのつながりがあり、霞が関や党内ににらみが利く仙谷氏が頼られ続けている格好だ。
野田首相と藤村氏は昨年末以来、消費税増税問題に忙殺されてきた。そのこともあり再稼働問題は長い間、五人に任されてきた。
五人の議論は人目につきにくいホテルなどが選ばれる。東京電力をどう再建するか。電力会社の地域独占体制をどう破るか。そして再稼働問題。
政府の新成長戦略の旗振り役を担ってきた仙谷氏は、電力不足は経済成長の阻害要因になると考えている。早い再稼働を前提に議論を進めてきた。
そして、一連の議論は党内でも、知る人は少数にとどまる。
五人が出す方向性を正式に認める形の四者協議も再稼働を前提として生まれた。
昨年七月。九州電力玄海原発2、3号機(佐賀県玄海町)の再稼働が政治日程に上っていた時だ。
当時の菅直人首相は閣内に根回しなく「新たなルールを作って、国民が納得できる判断が出るよう指示する」と表明。再稼働を考えていた他の閣僚と衝突した。
当時の菅氏は、脱原発を進めて延命を図る野心もあり、衆院解散も頭をよぎっていた。
この時は当時官房長官だった枝野氏が、再稼働の決定は、首相だけでなく官房長官、経産相、原発相を含めた四人で決定することを提案。菅首相にのませた。
つまり四者協議は脱原発に走る菅氏を止めるためにできた。再稼働のツールだった。
四者の協議は四月三日の初会合後、九日までに計四回、慌ただしく回数をこなしているが、各回の所要時間は平均約一時間。首相が枝野氏に求めた新しい安全基準も、関西電力に求めた安全対策の工程表も、指示を待っていたかのように次の会合までに提出されるなど、出来レースを思わせる展開が続いている。
経団連の米倉弘昌会長ら財界首脳は「安定した電力供給がなければ、生産拠点の海外移転が加速する」などと、政府に圧力をかけ続けている。
そんな経済界の動きを、経産省は歓迎している。監督官庁として稼働する原発をゼロにしたくない。五月五日、北海道電力泊原発3号機が停止するまでに大飯原発が再稼働しなければ全国で五十四基ある原発は一基も動かなくなり「原発なしでも大丈夫」という機運が高まる。
その事態を避けたいという利害では財界と一致する。
経産省だけでなく財務省も後押ししている面がある。総合特別事業計画で、政府は今夏に一兆円規模の公的資金を投入する方針だが、再稼働しなければ、東電は安定経営ができず、さらに税金投入が必要になると想定しているからだ。財務省の勝栄二郎事務次官も野田首相に直接、再稼働を働きかけている。
オール財界、オール霞が関が、もともと再稼働をめざす政権を後ろから押している。
(転載終わり)
元記事リンク:http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/fa9fc261d992dc7bb5688ca1be93129d
一ちゃんから年賀状がくるよ。
頑張れ小沢一郎!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/737.html#c20
孫崎じいちゃんの言うことは、昔日本が経済的に強かったときに
やってたことだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c25
既得権益者「小沢がー」
大マスコミ「小沢がー」
国家権力「小沢がー」
愚痴人間「小沢がー」
反小沢カルト「小沢がー」
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/747.html#c10
esmsVHFkrM 氏へ
気を削いで申し訳なかったが、南京についてまだ話せるなら↓
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/430.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/733.html#c14
新聞、テレビだけが情報源のときはそのまま疑う事もせず、信じてましたが去年の原発事故、小沢一郎問題でこの国の実態が浮きぼりにされ、真実がB層国民の私にもわかってきました。
小沢さんはすべての既得権益者と戦っていたんですね。人の悪口も言わず、、
黙々と活動していたことに心打たれました。
新聞、テレビも意識改革が必要です。今までの様にやってたら読者がどんどん離れていくでしょう。もう古いです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/749.html#c6
ここで、黒か白の判断をすることは法曹界にとって多大なリスクを伴う。というより、無罪にしたくないが、有罪判決は根源的リスクを招くことになるといった方が的確である。
本来無効にするべき起訴を、本筋通り起訴そのものを無効にすることにより、至極自然であり、リスクを回避し、マスゴミに尚もグレーというイメージを吹聴させることができる。
以前、この板で法務官僚達の飲み会で小沢は悪で盛り上がった旨の投稿を観た記憶があるが、必ずしも法務官僚の思惑と財務官僚の思惑が一致して一枚岩になっているとは思えない。
法務官僚のバランスシートは「法務に関わる既得権益」と「裁判の判決による権威の失墜」である。
既得権益の剥奪を回避することはこの後の展開上可能であるが、権威の失墜は致命的になりかねないと考える。
推論であるが、このように考えるのは私だけなのか。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c4
「自民党には捜査が及ばない」との趣旨の発言に関する質問主意書
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/171/syuh/s171082.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c5
志賀原発2号機についての指し止めにあるにもかかわらず、
その他の地域も含めた原発すべてについて、運転差し止め
判決が出たような書き方をしている。
言葉のあやを利用した、悪質な投稿と言わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/728.html#c3
タイヤ販売店では大凡、政治には関心がなさそうな男性(70歳位)が、
食い入るように読んでいた。
真実を報道しないゴミ(マスコミ)には、良識のある国民は嫌悪感を持っている。
国民は311以降、ゴミがウソを垂れ流すことに気付いた。
真実の情報に飢えている。
今週号の記事は、初めて読む者にとって分かりやすく、良く整理されている。
週刊ポスト、今後も頑張ってくれ!!
国会議員や弁護士の
肩書き 肩書き使うな!
君の 職業の 肩書きは 『周旋屋』デス!
又の名を 桂庵(けいあん),口入れ屋,人宿(ひとやど)
請宿(うけやど),人置(ひとおき),肝煎(きもいり)屋などデス!
しかも 正々堂々でなく 裏で コソコソと・・・
大手マスコミと政・官・業の癒着は、この世のパラダイス、ヤクザと一緒に国民を食い尽くそう。どうせ、バカ国民は気がつかない。もしバレても、そのときは国家破産。全員沈没で誰も助からない。官房機密費が大マスコミに流れ弱肉強食を進めたカネと女に泥まみれのマスコミ政治評論家,彼ら「毒まんじゅう」を喰らったマスコミ人や評論家などは正義ズラして「政治」や「復興」「司法」を語る資格はない。
各社は競ってねじ曲げ創作して捏造,大嘘をリーク報道しているのである。第二次世界大戦に突入してしまったのも社会の木鐸を失い暴走してもっともらしく煽ったのである。”トップが責任を取る”という、(武士的な日本良さ)があった、弱肉強食政策を進め,責任を他人に擦り付け,責任は取る概念がまるでない民主党政権と官僚(検察・最高裁事務総局ら)と大手マスメディアにより日本は本当におかしな国になってしまった。
そして毎日の岸井成格氏の、「リークではなく(検事の)顔色を見る」ことで取材できるという,発言には私も驚きました。彼には顔色標準なるものを我々に是非,伝授してほしいものです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/749.html#c7
この際、組織防衛を最優先とするため、いわいる「トカゲの尻尾切り」によって事態を収拾させるのはよく知られたことである。
無罪判決を出すことは「尻尾」にとっては余りに痛すぎる敗北だが、組織にとっては勝敗を不確定に持ち込み、相手に完全勝利をあたえないという利点があるのである。無罪判決の公算は大きい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c6
【東京地検特捜部デッチアゲ事件】人物破壊大工作だった
この小沢裁判は、”判決”で終わりではない。司法犯罪を裁く”始まり”と成らなければならない。そしてこの事件は検察、司法の”犯罪”イカサマ三権分立と癒着こそ、徹底追及されるべきである。特に最高裁事務総局のイカサ 闇に葬ってはならない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c7
イランの新聞がちゃんと報道しているならば、逆に、イラン寄りの発言で、イランとの友好を深められる。アメリカを煙に巻ける。
結局、日本はいろんな政治家がいろんなことを言って、アメリカを煙にまけばよい。
そのほうが、戦略的によい。
だから、今回の発言は、OKです。
官僚が強くなければ、市場原理主義に逆戻りする。これこそ弱肉強食
の世界だ。国民は、税金払って官僚を強くし、官僚の作った制度の
なかで生きるか、市場原理主義の中で金を儲ければ勝者、儲けられなければ
敗者となる。国民が民主党に投票し政権を与えたことは、必然的に
市場原理主義を否定し官僚を強くする道を選択したのだ。
そもそもへっぴり腰の外務省はアメリカベッタリで日本の国益さえも捨てている。
マスゴミにハトポッポを叩けと指図したんだろ。
マスゴミが叩く時はホント逆のことを考えないとね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c26
冷静で、至極まっとうな見解です。
最近はやりのnoblesse obligeなんていのもあるしね!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/744.html#c8
低・中所得者、零細・中小業者等からなる圧倒的多数の国民 VS シロアリ(政官業学報等の利権集団)という構図でみれば、野田・岡田・仙石・枝野・前原・安住・藤井・菅・渡部らのいわゆる「民主党B」及び「国民新党B]と自民党は圧倒的多数の国民の敵であり、公明党も「股座膏薬」のようで油断ならない。
一喜一憂せずに、誰がシロアリの味方=国民の敵かを地道に途切れずに周知し、抗議電話等で意思表示する国民を増やすことが肝要と考える。いつ何時、選挙になっても対応できるように!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c8
-ここな、利根の川原-
「は〜い。おらー。」
(ちらちらと振り返るように)
「手嶋の極悪人さんは、容赦しません。」
「えぇ、わし見えますさかい。」
「追いかけて行きますぜ。どこまでも。」
(よろける風情)
「三途の川原に、日が落ち欠けて、俺あー、見えるんでございます。」
(後姿は、夕陽色)
自民党清和会には好意的で、特に安倍晋三に対して非常に好意的で、2007年2月にブログをまとめた自著の出版祝賀会には安倍内閣の閣僚や安倍の側近議員が参加したそうだ。(Wikipedia参照)
要は清和会の飼い犬だ。
小沢さんと鳩山さんの連携を阻止するための活動の一環だろ。
それにしても、『阿比留』とは???な名前だ。
『阿比留文字』という文字があるそうだがWikipediaにこんな説が載っている。
−−−−−−−−−
阿比留文字はハングルを基本として日本語の音声に合わせ改良を加えた文字であるとし、文字自体が偽作という位置づけであるとされている。
−−−−−−−−−
要は、あやしげな方のようだ。大陸から渡ってきたのか?
大鶴、樋渡、登石、大善などいかにもな名前が小沢冤罪事件に登場してくるが、大鶴に続いて家鴨(アヒル)とはこれいかに。
おあとがよろしいいようで・・・・ (_o_)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c98
橋下市長がエール出してた日小沢さんは河村市長と会ってたんだな。
着々と準備できてるな
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c9
更迭されたはずの人間が、当たり前のように好き勝手している。そんな実態をメディアは誰も指摘しない。連日どうでもいいことばかり大騒ぎしている。
電力供給があればそれでいいはず。
分からんのは、それほどまでに原発の電気でなければならん理由があるのか?
他の発電と電気の成分が違うのか?あまりそんな話は聞いたことがない。
それに、海外、海外と騒ぐが、原発の電力でなければならんようだから、海外移転できる国も限られてくる。外資の進出を嫌う国もあるし、経済界が考えるほどそんなに簡単には生産拠点そのものを海外移転は出来んぞ。
日本の中枢は誰もかれも原発に取りつかれている。空恐ろしくて仕方がない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/753.html#c6
こんな所まで追って来て訳の分からん言いがかりを付けて
執念深くストーカーしている者がどう見ても恨んでいるようにしか見えんぞ。
しかも、その発言内容自体がマルチポストだ。
客弄りに失敗して、お客さんに逃げられたのを逆恨みして
他所さまの掲示板を荒らすのはやめなさい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/604.html#c119
でも選挙の為のポストについて、反小沢派に又利用されるのは
まっぴらです。
小沢一郎総理を待望します。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c10
今回の貴兄の意見に全面的に賛成します。
まったくその通りですね。
>悩みに悩んで、しばらくは、橋下を応援するより、
>私の気持ちのはけ口がないようだ。
>大連立など話にもならない。
リスクを考えて見ればすぐわかることだが、横領を隠すため
わざわざ政治事件の裁判で裏金1億円を渡しましたなんて
いうやつがどこにいる。単に裏金を渡しただけであろう。
周りに証拠もないように渡すのが裏金だ。
受け取った石川を徹底的に調べ上げればいい。
懐かしい言葉だね。
もはやそんな言葉は死語だよ。
強いて言えば、現在「悪の枢軸」というのはアメリカとイスラエル
のことだぜ。
もう少し最新の状況を勉強したほうがいいね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c28
2ヶ月半ほど前、時事通信 (1月22日21時49分配信)が“「野合でおかしく」=仙谷氏、民由合併で愚痴”という見出しの記事を報じていた。
(引用開始)
「野合だと言われようと、数が多くないと政権を取れないという話になったところからおかしくなった」。民主党の仙谷由人政調会長代行は22日、大阪市内で講演し、2003年の同党と小沢一郎元代表が率いていた自由党との合併をこう振り返った。元代表をめぐる党内対立が絶えないことに、思わず愚痴が出たようだ。
仙谷氏は「純化路線では日本で政権は取れない」と合併を追認する一方、「足を引っ張るやつが(党内で)多かったら、誠に困った話になる」とも指摘。「何をつくるのかが一番難しい。例えば事業仕分けは斬新で評価を受けたが、そこから先が本当の政治であり、統治というのは容易ならざる話だ」と、政権運営の難しさを嘆いた。
(引用終了)
仙石は、2003年の民由合併が「小沢元代表をめぐる党内対立」の根源と言いたいのだろう。だが、国民はすでに、菅・仙石・野田・岡田らがマニフェストを放り出したことと、そのことが民主党内の「混乱・混迷」の根源であることも知り始めている。ネット関係者等がネット内に止まらず、草の根の口コミ情報をも活用し始めたことによって、その数は日に日に増えつつある。
大手の新聞やテレビに対抗するにはまず、事実関係と、大手新聞・テレビがどの部分をねじ曲げ偏った報道をしているのかをしっかり伝えることが枢要であり、その上で、自発的に考え・判断するようにし向けていくことである。少々間怠っこくとも、考え方や判断を押しつけるのではなく、一緒に考え、意見交換ができるようになれば、ベターと考えるべきである。
ところで、上記の記事で私が特に注目したのは、「足を引っ張るやつが(党内で)多かったら・・・」という部分である。足を引っ張るやつ=マニフェストに忠実な議員=小沢グループ+αが党内の多数を占めているから、「誠に困った」ことになっているというのだろう。ここでは代表戦に係る疑惑には踏み込まないが、このことは、菅・野田代表(総理)が「多数派」であるかどうか、つまり「正当性」があるかどうかが疑わしいということだ。
だから、3/28未明の石井一予算委員長の議論打ち切り動議を受けた「前原政調会長への一方的一任取り付け」のような非民主的(ファッショ的)党内運営は今に始まったことではなく、菅・野田代表(総理)下で常套手段としてきたのだ。国会の予算委員会(?)だったかで、自民党に問いつめられた野田総理が「51対49でも多数は多数」と妙な答弁をしていたが、昨年末の党内協議についても「多数決」で決めたのでなく、得意の議論打ち切り→「一任取り付け」を窺わせることなのだ。
こうした悪知恵(=猿知恵)は仙石や枝野らが得意とするところである。
細野 豪志は、5人のなかでは少しはマシかと思っていたが、蜜の味には勝てず、「原子力ムラ」に取り込まれたか!
仙石に、「足を引っ張るやつ」と言われる民主党議員ほど、国民にとっては社会正義を尊重するまともな議員なのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/751.html#c3
とんでもない。
この原発事故という規模の大きさは、政府も東電も、責任がとれる程度の小さな事故ではない。
国土を破壊し、廃墟にして、更に広範囲に農産、畜産、海産、工業、飲料水、住み処全てを、何世紀も奪い去るのだ。
これ以上使用済み核燃料や核のゴミを、殖やしてはならない。
始末に負えない汚物を、未来の子供達に残すな。
原子炉の事故は、国の税金は枯渇させ、東電でさえ破産してしまう。
現に福島原発事故では、微々たる賠償も遅遅として進まず、福島県民は、貧乏のどん底に苦しみ、流浪の民化している実情にある。
大飯原発を再稼働して事故になると琵琶湖の水が汚染され、京都、大阪も廃墟、西日本はほぼ全滅する。
福島と合わせれば、日本全国が廃墟となるのだ。
電力不足の産業空洞化どころの騒ぎではない、電力が足りなければ、節電すれば済むだけの簡単な話。
原発再稼働の元締め、原子力村を潰して、解体、解散させよ。
こ奴らやオリ民主党政権のために、日本全土を潰してなるものか。
>川村元社長は会社の金の横領や背任を検察に握られていたために、
検察の「小沢ストーリー」の捏造役者になるよう圧力をかけられて応じたと
言われている。
「言われている」ってアンタ、そんな噂話を根拠に告発したって言うのか?w
>川村元社長の証言が嘘である理由(藤島氏の告訴状から抜粋):
小沢さんが4億円を石川議員に渡したのが2004年10月12日。
石川さんが土地代を支払ったのが2004年10月29日。
川村が石川氏に5000万円を渡したという日が2004年10月15日.
川村が大久保元秘書に5000万円を渡したという日が2005年4月19日。
それが証言が嘘である理由になる?
別に土地代金支払った後でも、高い買い物したから少し資金援助してくれって言う事も十分あり得るだろ?
>又、水谷建設が「成功報酬」の名目で渡したという献金もなかった。
その理由は、水谷が担沢ダムの仕事を受注していないからだ。
なのに受注謝礼として大久保氏に5000万円を渡したのは理屈に合わない。
受注していないんなら受注謝礼になりっこないし(w)、ただ単に「単純収賄」になるだけだろうが。
もし受注していたら「受託収賄」になってもっと重い罪に問われる(公訴時効が成立してるけどね)。
だが陸山会が本当に水谷建設から1億円受け取ったかどうかはオレも怪しいと思ってるよ。
しかし小沢から4億円受け取ってるんだから、水谷建設からもし1億円受け取ったとしても、土地購入に間に合わせて急いで裏献金をもらう必要性はないよ。
仮に藤島がアンタと同じレベルの情報や根拠しかないのに告発したのなら、藤島はホントにとんでもない奴だよ。
たいした根拠もなく、小沢に不利な証言をした事を恨んで人を犯罪者として告発した事になるからな。
これで川村元社長が告発された件で何も証拠が出てこなかったら、オレなら藤島を名誉棄損で訴えるけどな。
公共の利害に関係する事案と言えないだろうからね(だって公共事業に絡んでる訳じゃなし、裏献金した訳でもないんだろ?)。
アンタが告発の申立人じゃなくてよかったなwww
八木何とかさんと藤島の告発の違いは、前者は違法行為があったと裁判で認められた件についての告発であり、後者は事実関係がはっきりしていない事案に関してさも確証がある(事実である)かのような告発だという事。
もし藤島に事実だとはっきり証明できるだけの証拠があるなら、告発状とともに検察にその証拠を提出すべきだ。
それであれば検察はすぐに動かざるを得ない。
やっぱ八木さんとはオツムのレベルが違うのかな?w
簡単です。あなたが不勉強なだけです。しかし、怒らないで下さい。小生始めとしてデモ参加者の大半が洗脳されて日本は民主国家と信じていたことをデモ後の雑談で気ずきました。
詳細は省きますが、日本は植民地なのですよ(*)。植民地では、国民に選ばれた信望厚い代議士よりも、宗主国の指令で動く官僚とか宗主国から直接信任された人間に力があるのです。
嘘と思いなら、「仙谷」と「ダボス会議」のキー・ワードをgoogleで同時検索してください。本来、各国首脳の集まる会議に鳩山首相をさしおいて仙谷が出席し、しかも、首相専用機を使った為に非難・報道されたことが判ります。因みに、この会議に出席する国内・人選は小泉ー竹中で悪名高い竹中がするとのことです。
夜もふけてきたので、勉強法をお教え致しましょう。googleでキー・ワードを検索すると大抵のことは判りますよ。
(*)「本土の人間は知らないが、沖縄の人はみんな知っている」:須田慎 太郎、矢部宏治著、書籍情報社、1300円
この本は350ページの大部分が沖縄・米軍基地のきれいな写真が占める風変わりな本だが、限られた紙面で実に要領よく"日本国の正体”、すなわち、戦後、一貫して占領状態であったかがまとめられたスバラシイ本で、是非、書店で立ち読みでもよいからご一瞥(ベツ)をお薦めします。また、より詳しく知りたい方の為、厳選された参考文献も紹介されている。項目の一例を示すと、
*鳩山首相はなぜやめたか
*CIAと戦後日本
*アメリカの対日政策
・・・・・・・
↑
それが正しいとして何だというのだ。
米国の一勢力がイランや朝鮮をたたくのは自分たちにとって都合がいいからで、その尻馬にのっているのが日本の外務省アメリカンスクールのヘタレたちであり、産経のちょうちん持ちだ。「イラクの大量破壊兵器」のときと変わらない構図よ。
日本は産油国・イランとのつきあいが深いことを知っている者からみると、貴兄の論は単純にして愚かすぎるとしかいえない。まあ、ブッシュの名を引き合いに出した所をみると釣りで愚論を書いたのかもしれないが・・
ので、ウイキリークで暴露された様に、IAEA次期事務局長選挙
で、イスラエル米国連合が画策して天野をIAEAのトップに
据えることに成功した。
そのイスラエル米国連合が天野IAEAを通じて、現在イランに
圧力を掛けている。
その時に、鳩ちゃんがしゃしゃり出て、正論を展開するとイスラエル
米国連合が日本を悪者にしながらイランに圧力を掛けることが出来
にくくなるだべさ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/717.html#c30
イランの肩を持つ発言や行動をすると、アメリカ従属のマスコミから
袋叩きにあったり、いつものように殺されるから
今回の鳩山のように、国会議員が、個々にアメリカ嫌いの世界中の
国々と関係を強化していくのがいいよ
鳩山みたいな大胆な行動をする議員が少ないから標的にされて殺される。
アメリカに対抗する議員が多くなれば、全員を殺すわけにはいかないから
アメリカと少しは対等に渡り合える。
アメリカは、気に入らない首相や中川昭一のような議員を定期的に
見せしめのように殺し、一定の抑止効果を保っているが、もううんざり。
殺されない程度に、アメリカに対抗する議員がもっと増えて欲しいよ
殺されてもいいと腹をくくっている亀井静香のような議員も増えて欲しい。
事務次官の家族は虐殺された事もあるけれど、首相クラスの家族まで
虐殺された事は近年なく、最悪でも自分が殺されるだけなんだから、
政治家は、アメリカに殺されても日本の為に働くと腹をくくれ!
マスコミに袋叩きにあっても、真実を分かる人間は分かる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c99
❶http://www.youtube.com/watch?v=Exy6o7_a_P4
❷http://www.youtube.com/watch?v=jrXqEDIxWmY
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/735.html#c7
それはともかく仙谷は売国奴、卑劣漢、極悪人として日本史に残るであろう!!
あの顔は日本人の恥そのもの!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/753.html#c9
講演をしているはずで
やっと 自由に筆をとることができるということは
デビッドロックフェラーのCIAの縛りが ゆるんだのではなかろうか??
読売なんかも 少しは 論調が かわってきているのでは??
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/753.html#c11
最近、野田首相は嘘の「福島原発・終息宣言」をし、大飯原発の再稼動を急ぐ。
なぜ福島県民に、「政府が移住地と資金を用意し20〜30年後、帰郷できる福島の実現に全力で取り組む。それまで元気に待ってほしい」と言えないのだろうか?情けない。
『国民が生きていれば、国土はいつか取り戻せる』と、名将の決意が映画「戦争と平和」のモスクワ退却場面に溢れていた。チェルノ原発事故を指揮った長官の目が解け落ち、妻は「あなただけどうしてこんなに働くの?」と聞く。「今、私がしなければ、ヨーロッパが消えていたんだよ」と言って亡くなったとブログにある。菅・野田の下、福島の国民が傷つき死んでしまう日本の、何という偽の『復興』か。
「…『過去に盲目な者は未来にも盲目である』、政権交代を果たした今こそ、あの小泉構造改革とは一体何だったのかということを検証していかなければならないと思います」と小泉俊明議員が言った言葉を、「原発の菅・野田」に当てはめれば、彼らに日本首相の資格はない。福島原発の後始末に何年かかろうと、精査の後でなければ、大飯原発の再稼動はしてはいけない。「花咲き鳥鳴く」天地に集い、働き、泣き、生まれ代り死に代りした日本人の歴史に敬意を払えない者は、首相の座に付く資格などない。
徹底した福島県民の健康調査と、最先端技術を駆使した原発修復を急いでほしい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/751.html#c4
私も小沢問題から、植草問題へとたどり着き、また阿修羅にたどり着いて、そして小沢問題の不正に確信を持ち、その後、新聞を止めました。
そして好んで見ていたTVの政治番組もスルーするように--------。
おっしゃるとおりです!!
>将に因果応報
そのとおり!
ゴミになったら捨てられる運命にあるのですよマスゴミさん!!
輿石幹事長の音頭で、民主党の閣僚経験者らによる懇親会で、ネット社会では小沢氏を検察審査会にかけるのに何らかの役割を果たしたと言われ、小沢氏にとって天敵ともいえる仙石氏と小沢氏が意気投合して談笑を続けたと、以下の記事が書かれていた。
民主党の輿石東幹事長が10日に都内で開催した閣僚経験者らによる懇親会で、党内では「政敵同士」と目される小沢一郎元代表と仙谷由人政調会長代行が意気投合して談笑を続け、出席者を驚かせる一幕があった。
参加者によると、元代表らは互いの病歴を話題に盛り上がった。元代表は自民党時代の1991年に狭心症で入院。昨年10月も尿管結石で緊急入院した。一方、仙谷氏も胃がんを患った経験がある。
消費増税に反対姿勢を鮮明にする元代表と推進派の仙谷氏は、政治的立場は大きく異なるが、この日はこれまでのわだかまりを超えて、互いの体をいたわり合ったようだ。
これを読んで、肩透かしを食ったような複雑な感想をもった。さすが阿波狸と百戦練磨の小沢氏である。小沢氏がネット社会での話題になっているのを知ってか知らぬか、談笑で盛り上がったと書かれているが、非常に胡散臭い。この状態を記者にリークした人物は、当然この懇親会は効果があったといいたいのだろう。
今回の主役は明らかに小沢氏である。なぜなら、小沢氏が反対しているから党が割れているように言われる。その対極が本来から言えば菅元首相であるはずであるが、さすがに菅首相との話は一切出てこない。その対極のNO2が仙石氏であろう。輿石幹事長から仙石氏あたりに小沢氏の機嫌取りをしろと厳命があったと推測している。
今日の党首会談で、野田首相は消費税増税法案が通らない場合は、内閣総辞職や衆院解散の可能性を否定しなかった。再度、法案成立に『政治生命をかける』と言った。重たい決意と述べ、結果どうするか、いろいろシミュレーションはある」と述べた。谷垣総裁は、法案には賛成しないと述べたがか、本当かどうかわからない。自民党は政局を考えているので、野田首相が解散すると言えば、法案賛成に回るだろう。しかし、自民党も政局のための賛成では、国民は誰もついてこない。国民もそんな底の透けた魂胆で賛成などしたら余計信用しなくなる。
みんなの党の渡辺党首が自民党の時間をもらって質問に立った。みんなの党が橋下氏の消費税についての考えと同じであると初めて知った。地方への交付税の支給を止めて、消費税は地方に任せろというものである。野田氏は非現実的な話と一蹴した。これでは取りつく島がない。根っから旧来の財務省の考えが染みついてしまった。変革しようなどと思ってもいないようだ。
渡辺氏が「総理が今やろうとしていることは、私が3年前に見捨てた自民党とまったく同じことをやろうとしていますよ。ほとんど変わりがない。」と指摘したが、最も当てはまる批判である。
上げた拳を下げるタイミングでもあると想うが・・・。
確かに無罪判決では組織防衛になりにくいし、金も掛かりすぎている。
従って、控訴棄却に行き着くのだが・・・。
法曹界の人脈など、よく判っていないので想像もつかないが、非合理的判決を下した場合に批判する勢力は無いのか?
成熟した人間社会には、法規を超えて批判勢力の力が社会の均衡を保つものであるが、そのことを考えると、安易に有罪という判決は出せないのではないか。
ただ、懸念材料として、日本の”増す塵”にジャーナリズムが存在していないのと同様、法曹界という閉ざされた世界に批判勢力が存在する構造になっているかは甚だ疑問を感じるところである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/752.html#c15
ありがとうございます。
あそこは小さなサイトですが、最近、執拗な妨害にあっていまして、読みつらかったでしょう。
何処でも、最近は情熱をぶつける相手がいなくなり寂しいものですね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/747.html#c12
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