82. 2012年4月11日 00:00:34 : qt1WSxuCKI
官房機密費マスゴミ
官房機密費芸能人コメンテーター
機密費を貰っている事実を国民に知らせるか新しいマスコミを作るかしないと
今のマスゴミに期待するのは非現実的
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年4月 > 11日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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官房機密費芸能人コメンテーター
機密費を貰っている事実を国民に知らせるか新しいマスコミを作るかしないと
今のマスゴミに期待するのは非現実的
消費税増税の見通しは立たないまま、野田と小沢、最終決戦の刻が迫る――。
「野田首相が、髪を染めている」――。
就任後、急激に白髪が増え始めた野田佳彦が、昨年暮れごろから、髪を染めていることは、関係者の間では、今や公然の秘密となっている。消費税増税法案をめぐり、主張が同じはずの自民党の協力が得られないばかりか、与党内にも小沢一郎元代表ら反対派を抱え、前途多難な野田の重圧を語るエピソードだ。
「決断をし、政治を前進させることができなかったならば、野田内閣の存在意義はない。不退転の決意で、政治生命を懸けて、この国会中に成立をさせる」
その野田は消費増税法案の政府・民主党の調整が大詰めを迎えた3月24日午後、東京・芝公園のホテル「ザ・プリンスパークタワー東京」で開かれた有識者による提言組織「日本アカデメイア」の交流会でそう語ると、さらに「今国会で成立させることができなければ、退陣する」ことを宣言。消費税政局を自らの手で本格化させた。
野田の背中を押したのは、民主党税制調査会長の藤井裕久元財務相だ。
「社会保障と税の一体改革の大綱を絶対に譲っちゃいけない。突っ込むも地獄、引くも地獄。ならば、突き進むしかない」
藤井は日本アカデメイアでの決意表明に先立ち、野田をそう叱咤激励した。そのたびに、野田は自らに言い聞かせるように「分かっております」と応じたが、藤井にはある思いがあった。
「私は次の選挙ばかり考える『政治屋』じゃないよ。次の世代のことを考えているんだ」。3月12日夜、東京・赤坂の外れにある、すっぽん鍋料理屋。藤井は芋焼酎にビールを注いだ通称「バクダン酒」の杯を傾けながら、気の置けない知人に消費増税の必要性を説いた。
6月で80歳を迎える藤井だが、かつて田中角栄政権で秘書官を務めた二階堂進の郷里・鹿児島の芋焼酎に魅せられて以来、愛飲しているというバクダン酒を、この日も5杯あおると、最後には、すっぽんの生き血をぐっと飲み干した。
普段、他人を悪く言わない藤井が口にした「政治屋」とは、消費税増税法案採決での造反を明言する小沢を揶揄した言葉に他ならない。もともと藤井は自民党、改革フォーラム21、新生党、新進党、自由党と小沢と政治行動をともにしており、熊谷弘、二階俊博らが次々と小沢のもとを離れる中、「最後の側近」とも言われた。だが民主党政権下では、山岡賢次前国家公安委員長ら「新側近」の台頭で距離ができ、さらに鳩山政権時代、幹事長(当時)の小沢が、財務相だった藤井の頭越しに予算編成に注文を付けたことで断絶が決定的になった。
「陸山会」事件で小沢への逆風が強まる中、藤井は菅政権で増税の「布教者」として存在感を高め、民主党は増税路線へ転換した。信頼できる側近のいない野田にとって、藤井は岡田克也副総理と並び、信頼できる数少ない先輩だ。
藤井の薫陶を受けた野田は、大平正芳元首相を師と仰ぐ。大平は1979年の衆院選に一般消費税を掲げて惨敗し、80年の総選挙の最中に急死した。野田は「一般消費税導入には世論も大変厳しかったと思う。覚悟を持ち、世論を説得しようとした姿勢は大いに学ぶべきだ」と大平を評価してはばからない。
野田と藤井、消費増税への二人三脚を阻む最大の障害は、小沢とそれに連なる議員たちだ。野田が、「小沢攻略」に手を打ち始めたのは2月下旬だった。
■野田・谷垣「密談」の真相
「このままでは消費増税法案を小沢元代表につぶされてしまう」
2月25日昼、東京・虎ノ門のホテルオークラにある日本料理店「山里」の個室。谷垣禎一自民党総裁との極秘会談で漏らした野田の言葉の裏には、藤井の描く次のようなシナリオが滲む。
万が一、小沢グループが賛成に転じても与党過半数割れの参院で法案は通過、成立しない。ならば、自民党と手を握るしかない。「抵抗勢力」の小沢グループを切り捨て、衆院選後の大連立が実現すれば「一石二鳥」になる――。
当然、極秘会談では、法案と、衆院解散・総選挙を取り引きする「話し合い解散」がテーマとなったと見られたが、実際はそこまで踏み込んだやりとりにはなっていなかった。
野田「欧州の金融危機が日本に飛び火する可能性がある。また、イランによってホルムズ海峡が封鎖されれば、石油の大部分をこの地域に依存している日本経済は大変なことになる。傍観しているわけにはいかない。国難克服に向けてご協力をいただきたい」
谷垣「協力はやぶさかではない」
野田にしてみれば、小沢の反対で、法案が可決されなかった場合、日本国債が暴落する可能性があることも前提として、成立への協力を求めたつもりだった。「国難」の一例にイラン情勢を挙げたのは「解散・総選挙を行うとしても法案成立後」と位置付ける野田と、「まず、総選挙、その後に法案処理」を主張する谷垣では、話を詰めた場合、最後は決裂する可能性が高かったからだ。
しかし谷垣は谷垣で、衆院解散に持ち込むことが9月の総裁選を乗り切るための至上命題であり、法案成立だけを「食い逃げ」されることを強く警戒。あえて野田の要請を言葉どおりの「一般論」と位置付け、言質を取らせなかった。
そればかりか、「衆院解散に踏み切り、年金制度改革などでそれぞれ独自の主張を掲げて戦う。その後に大連立で協力して消費増税法案を成立させてはどうか」と逆提案した。会談は、あうんの呼吸での合意には至らず、双方、出されたお茶に手を付けただけで、1時間半の予定だった会合は、1時間で終了した。
欧州の例を見るまでもなく、国債の暴落は、政権に対する市場の不信任も意味する。それをわざわざ、口にしての要請に野田が踏み切った背景には、前日24日の米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスの記者会見があった。国債担当アナリスト、トーマス・バーンは東京都内での会見で、今国会で法案が可決されなかった場合、日本国債の格付け見通しを、「安定的」から、「ネガティブ(弱含み)に変える可能性が高い」と述べた。
こうしたムーディーズの見通しは、1月14日に野田がテレビ東京の番組で次のように発言したことを根拠としていた。
「欧州の金融危機は、対岸の火事ではない。フランス国債ですら、格付けが変わる状況で、日本も、今さえ良ければ良いという財政運営をずっとやり続けようということが見えてしまったならば、わが国にスポットライトがあたってくる」
一国の宰相が、自国の国債暴落にあえて言及するのは異例中の異例だ。「貧者の脅迫」めいた禁じ手を使わざるをえないほど、野田は追い込まれている。
野田が、自民党が望む解散カードを切れないのは、政権基盤と党勢の問題だ。小沢に近い輿石東幹事長は早期解散に絶対反対の立場。かつての代表選で、野田の選対を仕切った樽床伸二幹事長代行も、輿石に同調していた。さらに同党が昨年末、当選1回の新人議員約100人を対象に行った情勢調査では、「当選が2割、当落線上が4割、落選4割」という結果が出ていた。輿石、樽床はこの結果を1月、確実に野田に届くよう官邸に提出している。「解散はできない」というメッセージだった。
極秘会談の事実が、日本テレビの報道で明らかになったことで、野田の思惑は裏目に出た。メディアが「話し合い解散を協議した」と報道したことで、9月に代表選と総裁選を控えたトップ2人が「保身のために取り引きしようとした」との見方が生まれ、野田、谷垣に対する反発がそれぞれの党内で強まった。
一方の小沢は4月26日に予定される「陸山会」事件の判決を控え、3月に入ると、際立った言動は控えるようになっていた。無罪を勝ち取れば政局の主導権を握ることができると踏んでいるのは間違いないが、自身が「反増税」で前面に出過ぎれば、また政局狙いか、と受け止められかねないからだ。
「なんで野田はあんなに『消費税』『消費税』とこだわるんだろうなあ。不況の今は増税の時期じゃないだろ」
東日本大震災から1周年を前に、議員会館の小沢の事務所を訪ねた達増(たつそ)拓也岩手県知事が「さまざまな復旧・復興事業により成長戦略を推し進めて財政再建の道筋をつけることを優先すべきです」と切り出すと、小沢は「消費税」を2回繰り返して野田への不満を漏らした。
さらに達増が岩手県の復旧状況を説明すると、小沢は「既存の中央集権の枠組みの中での話だろ。本来はここで国家の統治機構の転換で地域主権へ制度を大きく変えなければいけない。俺が幹事長のときにやろうとしたのだが……」と一層不満げな顔で応じた。
「統治機構の転換」――。最近、小沢が多用するようになったこの言葉は「大阪維新の会」を率いる橋下徹大阪市長と符合する。
「古代マヤ文明の言い伝えによれば、2012年は世界の最後の年で、大きな変動が起きる。この言い伝えが本当であるかのように、日本も非常に大きな転換期を迎え、民主党から人心が離れている。当地の橋下徹大阪市長にお株を奪われたような結果が今日だ」
大阪市内で3月5日に開かれた政治資金パーティー。小沢は橋下に秋波を送った。野田―谷垣会談を受け、大連立の動きをけん制した色彩が濃厚だ。
消費増税を封じ込めて9月の代表選で、自分自身かコントロールの効く者を「ポスト野田」に据えるのが小沢の基本戦略だ。小沢グループがはじき飛ばされる「大連立」だけは何としても阻止しなければならない。消費増税法案の成立と引き換えに、民主、自民両党が手を結べば、百人を超える小沢シンパの大半が落選の憂き目に遭う。野党による内閣不信任決議案提出に同調するような素振りを見せるのも、それが野田への最大のけん制球になるからであり、実際に民主党を割ってもその先に小沢の展望が開けるわけではない。
橋下との連携も、現時点では小沢の願望の域を出ていない。地域主権型道州制の実現を掲げる橋下が小沢と手を組む保証はないからだ。
■ロシアンルーレット
その橋下の台頭を、強く警戒する政権首脳も少なくない。副総理も兼ねて野田を支える岡田克也・行革担当相はその筆頭だ。小沢が橋下に秋波を送った3月上旬、岡田は、自他共に認める谷垣側近である自民党の川崎二郎・党財務委員長と会談していた。この会談をめぐり、大連立を打診したとのニュースが流れたが、野田―谷垣会談と同様、報道と実際の会談内容にはかなりの開きがあった。
「協力していただけるなら連立でも、と思っています。しかし、すぐには難しいでしょう。しかし、第三極が勢いづいているのも民主、自民両党が、国政を動かせないでいるためです。民主、自民両党の主張がほぼ同じである消費増税法案は何としても前に進めなければならないと思います。何とか協力をお願いしたい」
これが、岡田が川崎に伝えた内容だった。まず、橋下ら第三極の台頭に警鐘を鳴らし、消費増税法案が民主、自民両党共通の課題であることを指摘。その上で、消費増税法案成立に向けた一つの形として大連立に言及はしたが、実現が難しいことを前提に、あくまで民主党の心構えを示した形だった。
報道されていないが、岡田は、大島理森副総裁、町村信孝元官房長官、古賀誠元幹事長ら領袖クラスと会談を重ね、同様の話をしている。しかし、谷垣側近である川崎は、岡田の言葉をより積極的な大連立の申し出と解釈した。
「谷垣は9月の総裁選までに、衆院解散・総選挙に持ち込めなければ、辞任となるが、それは難しい。大連立で政権に復帰して総裁選を乗り切り、年末から年明けの衆院解散を目指すのは次善の策だ」
これが川崎の考えだ。
一連の大連立打診報道の実相はこのようなものだった。
絶対反対の小沢グループを抱える党内調整は、法案の提出期限である3月末まで、延々と平場での議論を積み重ね、自民党対策は、首相、副総理が自ら、水面下交渉に動く――。一見、党内外、表と裏を使い分けているようにもみえるが、何も形になってないことは明らかだ。
野田は強気の発言とは裏腹に、増税法案を成立させることができないまま代表選を迎え、政権から引きずり降ろされる展開を警戒する。小沢に極めて近い輿石は党分裂の事態を憂慮し、早期の解散にも否定的だ。いずれも回避するには法案採決を先送りし、継続審議にする道しか残されていない。
その場合「政治生命を懸ける」と言い切った野田は続投の目が封じられる公算が大きい。藤井が主張するように、突き進むしかないのだ。それは小沢にとっても同じこと。行く手は闇でも突き進むしかない。
「野田は消費増税を絶対なしとげなければならない。小沢は絶対阻止しなければならない。政権の存続には自民党を引き込むしかない。野田政権が発足した時から変わらない構図が、ついに現実の権力闘争として表面化しただけだ」
ある官邸幹部は、こう「解説」してみせたが、何ら有効な手を打てないでいる。
ロシアンルーレット――1発の弾丸を装填した拳銃の弾倉を回して自分の頭に向け引き金を引く究極の賭け。先の展望も打つ手もないまま、わかっていることは、どちらか一方が倒れるまで続くことだけ。現在の政局は、あの無謀なゲームにも似る。生き残るのは野田か、小沢か。最終決戦の火ぶたが切られた。
(文中敬称略)
だそうです。 首相になったら、何をやっても許されるのですね。
戦争放棄と共に守ってきた武器輸出三原則を大幅緩和したら、当然の帰結でしょが。 明治維新がお好きな政治家たちなのに、今や日本は草刈場?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/698.html#c20
君には【惨め】という言葉がお似合いだね^^
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/709.html#c21
仰る通りだと思います。
森さん、頑張れ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/639.html#c58
まずは放蕩息子を勘当して、しょうがないから家を守るために私産を投げるという
のが筋なのに、勘当されるべきやつが能書きを垂れてやがる。
改革をやるやらないより、誰か責任を取れよ!
原発にせよ 年金にせよ 責任とってから市民がいえよ!
誰か刑務所に入れよ! それが道理だろ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/661.html#c35
そうですそうです♪
とにかく4/26以降どうなるかというところですね。
なるほどです。
小沢氏判決と消費税、原発再稼動、とにかくこの3点は大きいですね。
判決次第では日本は大混乱。それに原発再稼動も国際的にひと波乱ありそうな予感がします。
どうなることやら。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/669.html#c50
大阪市の橋下徹市長は10日の大阪府・市統合本部会議で、
在阪の交響楽団などが1億円の公的支援を競うコンテスト案を提示した。
起伏のある未舗装のコースをバイクで走るモトクロス場を大阪城公園内に特設し、
レースイベントを開する構想も提案した。今後、実現性を検討するという。
補助金見直しを進める市の改革プロジェクトチームは
大阪フィルハーモニー交響楽団への年1億1000万円の補助金の25%カット案を打ち出している
橋下市長は「補助金をもらうのが当たり前になっている。賞金1億円のコンテストを開き、
楽団同士で競わせてはどうか」と提案。音楽イベントの開催など優勝楽団への特典にも言及した。
また、大阪の知名度を世界的に高めるイベントとして、国特別史跡の大阪城公園西の丸庭園で
モトクロスレースを開催する案も明かした。市教委によると、
特別史跡の現状変更には文化庁の許可が必要だという。
橋下はただのアホ
>15
>16
マスコミに洗脳されているだけなら救いようがあるとおもうけど
自身の頭で考えてこのような発言をするのだとしたら
32の悪行とやらを列挙して下さいませんと
只の嫌がらせというのか、アラシというのか?
性格に問題がおありですよ。
戦いとは小沢が刑務所に入るか、入らないかだ。今のところ
9:1でムショ入りだけどね。長野はホリエモンがいるぞ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/674.html#c69
藤田正美の時事日想:
「情報」については、このコラムでもたびたび取り上げてきた。そして最も問題なのは、「情報の共有」ということに関して、お役所があまりにも無頓着であることも指摘してきた。
先日、NHKの『橋が道路が壊れていく…… インフラ危機を乗り越えろ』という番組を見た。その中で「ほとんどの自治体が自分たちの管理するインフラがどのような状況になっているのかを把握していない」という増田寛也前岩手県知事の発言を聞いて驚いた。そして現在あるインフラを維持補修していくだけでも全国で10兆円をはるかに超えるカネがかかるのだという。
もっと驚いたのは、「調査してもその内容を住民に知らせない」と答えた自治体が少なからずあったことである。もし自治体に十分なカネがあり、市民に知らせるまでもなく修繕したり、場合によっては新しいものにできるのであれば、それもよかろう。しかし程度の差こそあれ自治体の財政は火の車である。つまり維持補修するために潤沢な資金などどこにもない。
そうなると、最も大事なことは自治体の状況がどうなっているのかを住民に丁寧に説明することだ。そしてインフラのも今あるものをすべて維持することはできないこと、町作りも従来の考え方では将来の展望が描けないこと、人口が減る中でどうやってコンパクトにしていくかを考える必要があることを納得してもらわなければならない。
すでにそうした努力をしている自治体もある。その担当者は、「最初は寝た子を起こすなと言われた」と語った。これは原子力災害に対する考え方とまったく同じである。
内閣府原子力安全委員会が原子力防災指針の見直しに着手していた時、当時の原子力安全・保安院の広瀬研吉元院長は防災指針の見直しに反対した。新聞報道では「寝た子を起こすな」と言って反対し、結果的に安全委員会は見直しを先送りしてしまったのである。ここで見直しをしておけば、福島第一原発の事故はなかったかどうかは分からない。しかし少なくともリスクについて住民にもっと情報を与えることにはなっただろうと思う。
●話し合いのための情報公開を
自治体が抱える最大の問題は、今、おカネがないということではない。将来にわたっておカネがないということである。過去20年間、「将来は何とかなる」と思って(国自体もそう思ってきた)借金をし、「投資」という名のバラまきをやってきたが、それが限界にきている。そして困ったことに国と同じように自治体も人口減少という難題に直面している。税収は減るし、これまで地域を担ってきた人々が高齢化しても、後継者や年寄りの面倒をみる人がいない。
だからあらゆる道路や橋などを維持するわけにはいかないのである。つまり優先順位をつけて、線引きをしなければならない。それを誰がやるのか。もしお役所が住民に実態を詳しく説明することもなく線を引けば、反発を食うに決まっている。目の前の橋がなくなって、遠回りするようになると言われたら、誰だって不満を言うだろう。
たとえそれが住民エゴと言われようと、そこを否定することはできない。なぜならその人たちも住民として権利を主張することができるからだ。それを解決するには、お役所が情報をできるだけ公開して、たとえ最初の説明会が大荒れになろうとも、話し合いを続けて一定の合意を得るという姿勢で臨むしかない。
その集会で話し合われるのは、インフラの整備や廃止という目の前の問題だけではない。自分たちが住んでいる町や村を将来にわたってどのようにしていくのかというビジョンも大きなテーマなのである。なぜなら、橋や道路がどうなるかで、いま住んでいる場所に住み続けることができるかどうかが大きく左右されるからだ。極端な話、1軒の家のために新たに橋をかけることはしないかもしれないが、1軒の家のために今ある橋を廃止するかどうかは大問題になる。
だから全体の状況を最も把握しているお役所は、そういった情報を公開して、住民たちが徹底的に討論して優先順位を付けるしか方法がない。それは地方議会の役割という主張もできるだろうが、多くの地方議会は利害の錯綜する問題を解決する能力を持ち合わせていないのが実態だと思う。ある日本海側の町で、町役場の中堅幹部がこんなことを言っていた。「年に(定例議会で)20日あまりしか役場に出てこない議員さんたちが、我々と議論したって勝てません」
その町はいわゆる原発マネーで財政が豊かだからまだしも、財政が苦しければ、やはり選択しなければならず、選択すれば必ずそこからもれた人々の怨嗟が生まれる。これは人口が減るということの当然の帰結でもある。
●民主主義の原点
かつて過疎の村という報道がよくあった。それは若者が都会に出て行くからで、自分が住んでいる都会はあまり関係ないという気持ちが多くの人にあった。しかし今はそうではない。日本全国のあちらこちらで見られる光景だ。
実際、あと10年か20年後には、東京が高齢化の波にのまれると予測されている。その時には個人の所得に関わる税収は減り、社会保障に関わる支出が増えて、財政が逼迫(ひっぱく)するだろう。そうなったら東京が抱える膨大なインフラ(都立と名が付くものだけでもすぐに思いつくものがたくさんある)の維持補修をどうやってまかなうのだろうか。
住民が集まって自分たちの生活基盤を話し合うというのは、非常に手間暇のかかる話ではあるが、いいチャンスなのかもしれない。それこそ民主主義の原点であるからだ。人口が減るのだから、自分たちの生き方も変えなければならないという意識が生まれてこそ、社会は変わっていく。日本が生まれ変わるチャンスがそこにきっとあると思う。
[藤田正美,Business Media 誠]
小澤一郎『橋下さんには国民を惹き付ける資質がある。国の統治機構を変えると言ってる。なかなかの男だ』
これは小澤、橋下、河村、大村、宗男、みんなの連合あるかもな。
小澤さんを支持してる人の中には連合系の橋下憎しの人もいるのが心配。
そういう人たちはマイノリティだけど声がバカでかい。
ちょっと我慢をしていていただきたいものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/669.html#c51
政府は3月30日午前、消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%にそれぞれ引き上げる消費税増税関連法案を閣議決定した。
法案は直ちに国会に提出され、野田佳彦首相は一応、年度内の国会提出というハードルをクリアした。ただし、その過程では、民主党内の事前審査において強行打ち切りやもみ合いがあり、感情的なしこりが残るとともに、連立パートナーの国民新党が分裂した。
国民新党の亀井静香代表は同29日、消費税増税関連法案の閣議決定に反対して連立政権を離脱する方針を表明した。一方、下地幹郎幹事長によると、亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長の2人を除く6人の所属議員は連立を離脱しない方針で、自見金融担当相も増税関連法案の閣議決定に署名した。
亀井亜紀子氏はさかのぼる28日、参院本会議で行われた改正労働者派遣法の採決では反対票を投じた。その理由として「何の相談もなく民主、自民、公明の3党で密室で決めた。とても賛成できない」と説明した。消費税増税関連法案に反対の亀井亜紀子氏は、同法案も改正労働派遣法のように民主、自民、公明の3党で密室で決められる恐れを考慮したのかもしれない。
自民、公明は今のところ消費税増税に反対の姿勢を見せているが、谷垣禎一自民党総裁は、消費税増税は自分の方が先に言っていた、と自慢するほどで、いつ賛成に転じても不思議ではない。
それにしても、政治家はなぜ増税に走るのか。「財政再建」というのが表向きの理由だ。しかし、現在のようなデフレ状況では、消費税率を上げても税収は減少する可能性が高い。それは、商品単価を上げても売上額が減少するのと同じだ。
それに「増税を言わない政治家は逃げている」とマスコミは言うが、増税なしで財政再建するほうが、実際には官僚などの既得権者と戦わなければならない。安易に増税を唱える政治家こそ既得権擁護だ。
例えば、天下り法人を民営化すると国からの補助金はカットとなるので、増税なしで財政再建ができる。しかし、天下り法人に利権のある官僚や、官僚に従順な政治家は、民営化を嫌がり、増税に賛成するというのはよくあることだ。
これは天下り法人への補助金に限らず、歳出一般にもいえる。予算の歳出権を持つ役所とそれに群がる族議員の関係は既得権の典型だ。
また、税率の引き上げ自体が利権にもなる。税率は高くなると、必ず軽減税率や減免という話が出てくる。消費税率でも、20%程度と高い欧州は、食料品、衣料品、新聞などは軽減税率になっている。
法人税率も租税特別措置がある。地方の固定資産税も減免措置は大きい。税の軽減・減免は租税歳出といわれ、実質的には歳出と同じものだ。
税の軽減や減免は、これを認めるかどうかに官僚の裁量の余地が大きく、それに群がる政治家も多い既得権の典型だ。この意味で、税率の引き上げは既得権の温床になるとともに、新たな既得権を生み出す。(元内閣参事官・嘉悦大教授、高橋洋一)
(全国の裁判官が集まる意見交換の場[合同]。合同で最高裁が示す見解には一定の[拘束力]があるという)
私は昨日ブログ記事【[福島第1原発事故]は最高裁事務総局の[原発は止めない]という裁判方針によって引き起こされた!】を書き 【YYNews】で配信させて頂きました。
その中で、全文転載させていただいたフリーライター西島博之氏の[週刊プレイボーイ]2012年3月16日号に掲載された記事【最高裁事務総局が [原発訴訟]を歪めている!】は、[重大事故は起きない][原発は止めない]という裁判方針ですべての[原発訴訟]を敗訴にしてきた最高裁事務総局の許すことのできない悪行を暴露した衝撃的な記事でした。
もしも最高裁が[原発訴訟]で住民側の主張を受け入れて[原発建設の暴走]に歯止めをかけていたならば、狭い国土に54基もの原発が建設されることもなかったでしょう。
もしも最高裁が[原発訴訟]で住民側の[原発は危険]の主張を受け入れて[原発の暴走]に歯止めをかけていたならば、[福島第1原発事故]は起こらなかったでしょう。あるいは起こっていても被害の規模は小さかったでしょう。
2006年3月24日金沢地裁井戸謙一裁判長は能登半島にある北陸電力・志賀原発2号機の運転を差し止めるを求める住民からの訴訟に対して、初めて[運転差し止め]判決を出しました。しかその後名古屋高裁が一審判決を破棄し、最高裁が原告の上告を棄却したため[原発の暴走]は阻止できなかったのです。
金沢地裁井戸謙一裁判長は[運転差し止め]の判決の中で、[原発は地震によってメルトダウンする可能性がある][このまま行けば原発は大事故を起 こす]と警告していたのですが、最高裁はこの警告を無視して逆転敗訴させたのです。[差し止め判決]から5年後の昨年3月11日[想定を超える地震動]と大津波によって冷却用電源が全面喪失し核燃料がメルトダウンしたのです。
(金沢地裁井戸謙一裁判長の[運転差し止め]判決文の要旨)
[想定を超える地震動を起こす地震が発生する具体的な可能性がある。非常用電源の喪失、配管の遮断などの可能性があり、最後の砦であるスクラム (緊急停止)の失敗も考えられ、炉心溶融(メルトダウン)事故の可能性もある。様々な故障が同時に、あるいは相前後して発生する可能性が高く、周 辺住民が許容限度を超える被曝をする可能性がある]
▲ 主な原発訴訟の流れと原発事故の年表
西島博之氏の記事に掲載されていました[主な原発訴訟の流れと原発事故の年表]は重要と思われますので以下にテキスト文で再掲します。
この年表を見ると、最高裁事務総局が[原発訴訟]をことごとく敗訴させた経緯とやり方がよくわかります。
(以下年表)
1973年8月27日
四国電力・伊方原発1号機の設置許可取消訴訟(松山地裁)
1976年10月
裁判官[合同]で最高裁事務総局行政局が[原発で排水管の破断などの事故が起こる確率は極めて低い]との見解を示す。
1978年4月25日
四国電力・伊方原発1号機の設置許可取消訴訟で、松山地裁は原告の請求を却下する判決。判決言い渡 しは証人喚問など審理の重要な部分を担当した村上悦雄裁判長ではなく、柏木賢吉裁判長だった。
1979年3月28日
米国スリーマイル島原発で炉心溶融(メルトダウン)事故。
1986年4月28日
旧ソ連のチェルノブイリ原発で爆発事故。
1988年10月
裁判官[合同]で最高裁事務総局は原発訴訟の審理について,[専門技術的な知識を持つ行政庁のした判断を一応 尊重して当たるべきではないか]との見解を示す。
1992年10月29日
四国電力・伊方原発1号機の設置許可取消訴訟で、最高裁は原告の上告を棄却。
[万が一にも放射性汚染などの災害が起こらないよう国は十分に審査しなければならず、審査の過程で見過ごせない 誤りや欠点がある場合、設置許可は違法となる]との判断を示す。
1995年12月8日
高速増殖炉[もんじゅ]で二次冷却材のナトリウム遺漏・火災事故。
2001年7月4日
日本原子力発電・倒壊第二原発の設置許可取消訴訟で、東京高裁は原告の控訴を棄却・原告の主張に対しまともな反論をしない国の姿勢を追求した裁判長の後には必ずエリート裁判官が担当。判決を言い渡した湧井 紀夫裁判長は後に最高裁判事となる。
2003年1月27日
[もんじゅ]の設置許可無効を求める訴訟の控訴審で名古屋屋高等裁判所金沢支部は[設置無効]の住民勝訴の判決。
2003年3月
東京電力・柏崎刈羽原発一号機の控訴審(東京高裁)で担当部が突然変更になり3人の裁判官が一斉に交代する (2005年11月22日、東京高裁は原告の控訴を棄却)。
2006年3月24日
北陸電力・志賀原発2号機の運転差し止めを求める訴訟で 、金沢地裁(井戸謙一裁判長)は運転差し止めの判決。稼働中の原発の運転を差し止める判決は全国で唯一のもの。
2007年7月16日
新潟県中越沖地震発生。東電・柏崎刈羽原発が想定を超える地震動に襲われ、変圧器付近から出火するなどの被害。
2007年10月26日
中部電力・浜岡原発1−4号機の運転差し止めを求める訴訟で、静岡地裁は原告側の請求を却下。
2009年4月23日
東電・柏崎刈羽原発一号機の設置許可取り消しを求める訴訟で、最高裁は原告の上告を却下。
2010年10月28日
北陸電力・志賀原発2号機の訴訟で、最高裁は原告の上告却下。
2011年3月11日
東日本大震災で東電・福島第一原発がメルトダウン事故。
(終わり)
《関係情報》
[福島第1原発事故]は最高裁事務総局の[原発は止めない]という裁判方針によって引き起こされた!(1/5)
[福島第1原発事故]は最高裁の[原発は止めない]という裁判方針によって引き起こされた!(2/5)
[福島第1原発事故]は最高裁の[原発は止めない]という裁判方針によって引き起こされた!(3/5)
[福島第1原発事故]は最高裁の[原発は止めない]という裁判方針によって引き起こされた!(4/5)
そんな面倒な事をする必要はないし、与党である自民党の幹事長を経験し
総理大臣にもなれるはずの人が、わざわざ自民党を出るはずがないと思うけど。
それに西松建設から献金があったとされる時期
小沢さんは野党の人ですよ
いくら実力があるとしても、
野党の人間に5000万もの大金を献金する馬鹿はいないと思いますけど。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/702.html#c50
2010年9月に大阪地裁において無罪判決が出された村木事件など一連の事件により、検察に対する社会の信頼は失墜し、特に特捜部の在り方に対して世間から厳しい批判が寄せられています。
民主党の法務部門では、「検察のあり方ワーキングチーム」を設置し、法務省・最高裁・有識者からヒアリングを行い、検察改革、検察組織や人事のあり方等について議論を重ねてきました。
ワーキングチームでは、主に以下の問題点が指摘されました。
1.判検交流
「判検交流」とは裁判所の裁判官である「判」事と検察庁の「検」察官との人事交流のことを指します。裁判官から検察官、検察官から裁判官への異動はそれぞれ年間50名前後であり、ほとんどは裁判官が検察官になり一定期間後に裁判官に戻るというものです。中立性・公平性の観点等から問題があるといわれます。
2.幹部人事制度
法務省本省課長職以上の64名のうち、46名が検事(検察官出身26名裁判官出身20名)であるように、現在の法務省の幹部の大多数が検察官または裁判官出身の検事であることから、政治的応答性やマネジメント能力の欠如、震災等の有事への対応について積極性に欠けることが指摘されています。省庁横断的な人事異動や公募制の活用により検事以外の外部人材による組織活性化を図る必要性があります。
3.特捜部
警察から送致を受け、さらに検察からチェックを受けるというダブルチェックを受ける形になっている通常の事件と違って、特捜部は独自の捜査を行い、チェックを受けることなく、検察のみで逮捕・捜査したうえで起訴を決めるという構造になっています。そのなかで独善的な捜査が横行し、外部、内部のチェック機能も十分ではなかったという指摘があります。村木事件においても、検察の過度のエリート意識や証拠や証言をもとに捜査が進められるのではなく、ストーリーを先に作り、そのストーリーをもとに捜査が進められる手法が問題とされました。
4.情報漏えい問題
検察からの情報漏えいは情報内容が捜査の秘密にかかわるものであることから、そもそも刑事訴訟法47条及び国家公務員法違反の行為です。しかしながら、捜査中の事件について検察関係者や供述した本人以外は知らない情報が数多く報道されている、ということは村木氏が国会で証言をしている通りです。世論誘導をするためにマスコミに対して意図的に情報をリークすることに対しては厳正に対処すべきです。
5.取り調べの全過程の可視化
検察庁で行われていた取り調べの一部可視化は供述調書を作成後に読み聞かせて署名の場面だけを録音録画するという限定的なもので、誘導尋問や取調官に迎合した供述が録画された場合、冤罪防止にかえって有害であるという指摘があります。検察官だけではなく警察官による取り調べについても録音・録画が冤罪の防止には不可欠であり、可視化にあたっては、先ほど述べた理由から全過程の録画録音が必要です。
6.検察審査会
各地方裁判所に設置されている検察審査会は検察官が不起訴処分を行った際に、それを不服とするものの求めに応じて判断の妥当性を審査する機関です。プロの検察官が下した判断にたいして異議を唱え、2回議決した場合には強制的に起訴するという強い権限を与えられていながら、実際の運営については明らかにされていない部分が多すぎるという問題が指摘されます。
以上のような数々の検察に関する問題点につきまして、今後このブログにおいて、シリーズで取り上げて皆さんと一緒に考えていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。
旧社保庁の天下り先は厚生年金基金だけじゃなく、健康保険組合とあるからそんな変な職員採用やっていると社会保険制度無茶苦茶になるよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/426.html#c3
新政研の設立総会にも名が無かったしな。
国民に処分されたらいい
亀井前代表「民主から40、50人出てくる」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120410-OYT1T01237.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/723.html#c6
橋下さんが弁護士をしていた時代に社民党の福島瑞穂党首と対談をしたときに、彼は核武装論者だったそうです。
いったい彼のねらいはなんでしょうね。
やはり憲法九条を変えたいのでしょうか?
私は絶対に彼を支持しません。
周りのいきよいに流されず冷静に判断していこうと思う。
結局、小泉純一郎さんと同じく、彼を支持した結果は自分の首を絞めることになりそうな予感がします。
ものごとそんなに簡単には良くならないし、地道に活動している政治家を応援したいです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/697.html#c26
どんどん深く追求して貰いたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html#c1
小沢さんを通じて色々な社会の膿が見えてきた、という事です。
検察も、警察も、裁判所も、メディアも、官僚も、長い間、権力をほしいままに
してきた。権力は長く持ちすぎると腐敗しますね。東京電力のように。
腐敗しまくった悪臭にやっと気がついたので、お掃除したいです。
というわけで、やっと政権交代したのに既得権益集団とずぶずぶの内閣で
益々、小沢さんを応援するしかないです。
小沢さんのおかげで、日本と言う国がどんな問題を抱えているのか見えてきまし
た。
それに乗じて、売名行為をしよウとしている人がいる、と感じているようですが
出る杭は、打たれる。って感じ。一般人にはなかなか出来ない思いを形にしてくれ
ている藤島さんには感謝してま〜す。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/657.html#c51
小沢一郎無実 渋谷デモで藤島氏が告発状投函 動画(4分)
本筋は水谷建設の管財人弁護士がどこまで裏金問題を追及するか?
昨年暮れに更正法申請のニュースを聞き、隠蔽に動いたと感じたのですが・・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/719.html#c10
元記事 ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/04/post_7503.html
今日11日の街カフェTVは、14時〜 「森ゆうこ参議院議員からの国民の皆様へのメッセージ」と題して、参議院議員会館の中から森ゆうこさんインタビューの様子を生中継いたします。
「杉並からの情報発信です」と「日々坦々」のブログ運営者、阿修羅でお馴染み愚民党さん、ツイートTV(和順庭の四季おりおり)さんなど、インターネットメディアグループによる共同作業です。。。
そうそう、大阪の討論BARから「シチズンライブ」も生中継に参加してくれます。
忘れるとこだった(笑)。。。
ご協力に感謝!!!
これからは、ネットメディアが真実を伝えます。
みのもんたは嘘をつくからダメ!
皆さん、ネットメディアの真実の報道にご期待ください。
* * * * * * * * * * * *
お知らせ 「小沢一郎を激励する市井の会」
http://blog.goo.ne.jp/segawakousuke
4月15日。正午。
国会議事堂前に集まってくださいな。
これが最後の「小沢一郎激励お散歩」だ。
もちろん、
「幸子。捨てないでくれ〜」の彼が主役。
午後1時半終了。これは時間厳守。
小沢一郎激励行動のさわやかを、道行く人に笑顔で示そうではないか。
「がんばれ。小沢!
敗けるな。一郎!」
僕たちは、最初から最後まで、これだけだ。
* * * * * * * * * * * *
「STOP!権力の暴走」 国民大集会
http://stop.jpn.org/?page_id=32
● 4月20日「STOP!権力の暴走」国民大集会
〜小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない〜
主催:「STOP!権力の暴走」国民大行動
実行委員会委員長 平野貞夫(日本一新の会代表・元参議院議員)
実行委員会事務局長 伊東 章(小沢一郎議員を支援する会 代表世話人)
実施日:2012年4月20日(金)
会場:6時30分
開演:7時から
場所:文京シビックホール 大ホール
〒112-0003 東京都文京区春日1−16−21
TEL.03-5803-1100
*東京メトロ丸ノ内線・南北線 後楽園駅【直結】
*都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前文京シビックセンター連絡通路【直結】
*JR中央・総武線水道橋駅>【徒歩約10分】
参加費:無料ですが、会場費等をまかなうために1口500円からのカンパを会場入口でお願い致します。
************
生中継画面その他詳しい情報はブログトップにあります。 ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
イラン側としては恐らく鳩山の訪問を聞いて
「反対を押し切ってわざわざイランを訪問してくる以上、鳩山はこの訪問を絶対に成功させたいはずである」
と思ったはず。
そして共同声明を出したわけでもなければ、協定を結んだりもせず、イランの核問題解決への道筋も何ら見えないままで、それでいてイラン側の発表を「捏造だ」と非難してしまったら、一般常識として「今回のイラン訪問は何の成果もありませんでした」と自分で認めるようなものだ。
だから少しばかり発言を誇張したり歪曲しても、鳩山は「誤訳」だとか「見解の相違」ぐらいでお茶を濁し、後は言った言わないの水掛け論でごまかしが利くと思ったら「完全に捏造で大変遺憾」とまで言い切られてしまった。
そんなところだろう。
オバマ同様にイラン側は鳩山の宇宙人ぷりを読み違えたということだな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c50
鳩山は今回の訪問では明確にイランに対して、核兵器を持つなと伝えているじゃないか。
その論理ならわざわざイランに行ってそんな事を言った鳩山こそがアメリカの尻馬に乗ったニセ白人になってしまうぞ(笑)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c51
日本一新の会・代表 平野 貞夫
日本という国はまことに不思議な国である。「民主主義(デモクラシー)」という言葉が、使う人の判断で勝手に使われているので、社会に害毒が流れている。定義が複雑なせいかもしれないが、原点を考える必要がある。デモクラシーの語源は、ギリシャ語のDemokratiaであり、Demos(人民)とKratia(権力) を結合したものである。従って、始めから「人民の権力」という意味である。ところが、明治期の日本では、このデモクラシー(原語―デモクラティア)を「民主主義」と訳した。「これは誤訳だ」と主張しているのは、日本人ではただ一人、私だけだ。
デモクラシーを民主主義と訳したのは、多分、福沢諭吉先生と思う。慶大教授・故江藤淳氏が元気なとき、この意見を酒の席で言ったところ大変叱られた思い出がある。理由は「民主」という言葉の語源にある。広辞苑を開いてみると、【民主】「中国では古く、民の主すなわち君主の意に用いた」とある。正確を期すためにもうひとつ例示しよう。小学館の国語大辞典(全十巻)には、【民主】「人民の支配者、君主」とあり、これはよりわかりやすい。つまり、語源論でいうと「民主主義=君主主義」となる。
干支の語源を考察した「十二支攷」(思文閣・全六巻)を著し、語源学者としても知られている元衆議院議長前尾繁三郎先生の、不肖の弟子を自任する私には看過できない問題だ。言語には「言霊」がある。ユングの「深層心理学」と、毛沢東の「矛盾論・実践論」で政治を分析・運営してきた私にとって、語源は、物事や事象の本質に影響を与えるものだと確信している。
平成18年4月、小沢一郎氏が民主党代表に就任したとき、「民主」の語源を説明して党名を変更するよう進言したことがある。「鳩山君が好きな言葉だから・・・」と遠慮していたが、私は「民守党」を薦めた。
わが国の120年にわたる議会史で「民主党」という名の政党が、日本国のデモクラシーの発展に役だったことはただの一度もない。むしろ、政治を混乱させる主役が「民主」という名称を使った政党であった、といえば皆さんも納得いくだろう。これは語源・言霊論の考え方、歴史的集合的無意識論からいえば当然の結果である。政権交代した民主党政権が、だんだん狂っていくのは語源論的必然性があると言っておきたい。
前口上が長くなって申し訳ない。そこで『日本流民主主義』の問題点について、最近の二つの珍事を採りあげ、具体的課題を提起したい。
(朝日社説「小沢流 民主主義が泣いている」の問題点)
朝日新聞の販売部数が、ここ2〜3年相当に落ち込んだようだ。都内や関西のビジネスホテルには、大量の無償紙が山積みされているという。その原因の一つに政治関係の社説がある。私は「メルマガ・日本一新」22号(平成22年10月9日発行)で、朝日新聞不買運動を提唱したが、これに経営陣が気づいていないようだ。4月4日(水)の社説「小沢流 民主主義が泣いている」は、何を目的に書いたのか。デモクラシーの本質に無知で、国民を惑わす論説委員など、即刻首にすべきだ。
民主党にとって、民主主義を守るという最大の課題は、先の総選挙で国民と公約し、政権交代の原点となった理念や政策主張を遵守することである。人民がつくった権力、いわゆるデモクラシーによる権力であるからだ。それを「昨年の代表戦で、消費税増税を訴えた野田氏が勝ち、党首に就いた」ので、党内手続きを経て、党として「消費税増税」路線を明確にした。だから、「首相のやりたい消費税増税に協力することこそが、政党として守るべき党内民主主義の最低のルールである」などと、朝日の社説は主張している。
党内民主主義を、政権負託というデモクラシーの原点より優位にしているところに問題がある。そもそも政党の決定というものは、国会で決定する国家意思とは性格が異なるものである。もっとも適切な国家意思を決めるために、政党間はもとより、政党内でも激論だけではなく、様々な状況での政治闘争が行われるのは当然のことである。
まして、国民の命を削る「消費税増税」という、政権交代のマニフェストで「任期中は行わない」と国民と約束した最重要課題を、財務省のマインドコントロールと巨大メディア、財界の工作でさまざまな三百代言をつらねて強行しようとする野田首相こそ、デモクラシーの本質を冒涜するものである。それを朝日新聞は社論として「結論が不満だからといって、あえて党内に混乱を持ち込むやり方は、筋が通らない。これでは民主主義が泣く」と天下に公言するのだから、どうなっているのか。これではデモクラシーの本質が泣く話だ。
「消費税増税反対」の思想と論理が形式的で、国民生活がどう困るのか、財政正常化にどう逆行するのか、将来の安心・安定のため国民の負担をどうすべきか、そのため国家の構造をどう改革すべきかなど、根本となる議論がなされていないことは私も認める。その為にはもっと混乱してもよい。それが真の「人民がつくった権力」というデモクラシーだ。党内手続きの民主主義なんか、気の弱い独裁者の迷いごとだ。
ところが不思議なことに、朝日社説が出た翌々日、社説と並ぶ「声欄」に「社説は厳しく政府の監視を」という、社説を厳しく批判した投書が掲載されていて驚いた。誠に不思議な新聞と感じたが、編集に一貫性がないのか、真っ当な編集者が僅かでもいるのか、それとも、どこかの党に倣って、社内の良識派と非良識派の社内闘争が行われているのか、まだ見えてこない。第二次の、大々的朝日新聞不買運動を「日本一新の会」として呼びかけるつもりであったが、しばし状況をみることにした。 (政権離脱をめぐる国民新党の混乱に見る政党政治と国家の危機)
3月30日(金)、野田内閣が「消費税増税法案」を閣議決定する際、国民新党が連立政権から離脱するかどうかで混乱し、結果として政権離脱を主張した亀井静香代表と亀井亜紀子政調会長が離党ということで決着した。この問題は、「消費税増税法案の閣議決定手続きが法的に有効かどうかの疑惑である。これは国会で十分追及して欲しい」と前回号で主張しておいたが、ほとんど追求らしいこともなくウヤムヤとなった。
この事件は、近代議会政治の主役である政党のあり方が、如何に危機的であるかを表す重大な問題を含んでいるにもかかわらず、本質的なことがほとんど論議されていない。「デモクラシー」の基本問題であるのに、『国権の最高機関』が放置していることに危機を感じる。
国民新党は結党以来、小泉郵政改革に反対するとともに、「消費税増税」に反対してきた政党である。さらに、民主党との連立政権合意で「消費税増税は行わない」との約束があり、亀井代表が連立離脱を主張することは、デモクラシーの基本からいっても、国民からの信託をうけたことを生かす当然の筋である。また、国民新党に政党としての規約など、不備であったことも事実である。8人の国会議員の多数決で、代表解任など、あらゆることを決めることが果たして真のデモクラシーといえるのか。背景では、『野田政権による相当の“裏工作”があった』といわれているが、政治とは、国民との約束が活動の原点であるはずだ。
新聞論調などは、八人の国会議員中、6人が連立離脱しないとの意見だから、これが党内民主主義であり連立継続は正当だ、と主張している。ならば、ヒットラーが民主的方法で選出されて独裁政治を行い、第二次世界大戦を引き起こしたのも正当だというのか。
デモクラシーに質を問うことは難しいことだが、デモクラシーに倫理観や理性を求めることはできる。否、デモクラシーでも、日本で定着した民主主義でも、それに参加する人々が倫理観を忘れ、理性を喪失すれば国家社会はどうなるのか、多くの日本人はその歴史すら忘れたようだ。
消費税増税法案をめぐる民主党内の混乱や、国民新党の政権離脱騒動、そして巨大メディアの論調をみるに、日本の国もそうとうに危険水域に入ったと言える。
何で小沢さんが自分の頭に向け引き金を引く究極の賭けをしなきゃ
ならない。アホの野田の弾倉は1発と云わずフル装填で良い。
野田のヤロー、折角、何かの手違いとはいえ総理になったのだ。
一つくらい国民が喜ぶやうな事をやってみろ!とっとと死んでくれ!
しかし、こんな3文瓦版で料金盗るとは文ゲイ春従もお終いじゃのう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/725.html#c4
立ち上がれ日本に行くべきだ。
ムネオは自分が検察に嵌められたから、反権力に成っただけだ。
本質は利権体質。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/608.html#c82
検察官も同様だ。やったことが組織の要請であれ上司の指示であれ、捏造という犯罪に加担した以上、個人が責任を問われることは当然なのだ。
どんな組織であれ、個人が違法で不当なことを組織に要請されても拒否できる世の中にしなければならない。日本社会の最大の問題点の一つである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/721.html#c10
今の日本にそんなバラマキをやる余裕などないのに、どこから200兆円なんて資金が出てくるのか不思議で仕方がないが、それ以前に200兆円なんてどこにばら撒くのか理解ができない。道路、港湾、上下水道、通信と明記されているが、道路は十分すぎるほど整っていて、せいぜい道路インフラが遅れている都市圏ぐらいしか投資先はないし、港湾も作りすぎでもはや必要ないし、上下水道も十分すぎるほど整っていてどこに投資する場所があるのかも理解ができない。通信だってもう十分だ。
以上抜粋
http://blog.livedoor.jp/clj2010/archives/65708810.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html
全くそのとうりだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/716.html#c3
当たり前だが、これには「真実を報道する」という前提がなければならない!
「国民を誑かすマスコミ」は「毒薬」。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c87
大手マスコミの揶揄を込めた「小沢チルドレン」といった呼称が蔓延する中で、与党の議員としての節度をわきまえながらも、信念を持って地道に活動されている様が伝わってきました。
今後のご健勝とご活躍を祈念いたします。
この度は、「検察のあり方ワーキングチーム」の検討結果を伝えていただき、ありがとうございました。
以下に、感想及び私見を書き込みます。
1.判検交流
>ほとんどは裁判官が検察官になり一定期間後に裁判官に戻るというものです。中立性・公平性の観点等から問題がある・・・
↑
百害あって一利なし! 司法の独立性が阻害されることが避けられない。
なんで、こうした阿呆なこと、誰が考え、いつから始めさせたのだろう?
判検交流を経て、裁判官に戻った者については、これまでに裁判長として関わった事例、特に政治・行政に関わる事例についてどういう判決をしたかを、国民が必要とあれば閲覧できるように開示すべき。場合によっては、弾劾対象とすべき。
2.幹部人事制度
>法務省本省課長職以上の64名のうち、46名が検事(検察官出身26名、裁判官出身20名)・・・、現在の法務省の幹部の大多数が検察官または裁判官出身の検事であることから、政治的応答性やマネジメント能力の欠如、震災等の有事への対応について積極性に欠ける・・・。省庁横断的な人事異動や公募制の活用により検事以外の外部人材による組織活性化を図る必要性がある
↑
このような体制であれば、陸山会事件・小沢裁判に係る検察の組織的違法行為や最高裁事務局の検察審査会に対する不適切対応・法を踏みにじる介入疑惑に対して、適切な対応を期待し難い。また、陸山会事件・小沢裁判に対する民主党政権幹部・党執行部の○谷らの介入疑惑についても検証の壁になる。
法務省本省の課長職以上の幹部については、トップファイブは即刻更迭し、検察官と裁判官出身者は近々の(7月頃? 半年上先になるなら臨時の人事異動をやってでも)それぞれ1割以下に抑えるべき。今後は、検察官や裁判官を法務省に人事異動で配置する場合、課長以上には配置しないようにすべき。国民を誤魔化すために政治家や官僚が常套手段としてきた「特例」人事は厳禁とすべきである。
3.特捜部
>特捜部は独自の捜査を行い、チェックを受けることなく、検察のみで逮捕・捜査したうえで起訴を決めるという構造。そのなかで独善的な捜査が横行し、外部、内部のチェック機能も十分ではなかった。村木事件においても、検察の過度のエリート意識や証拠や証言をもとに捜査が進められるのではなく、ストーリーを先に作り、そのストーリーをもとに捜査が進められる手法が問題とされた。
↑
特捜は、百害あって一利なし。村木事件も由々しき事案であるが、陸山会事件・小沢裁判はわが国憲政史上の大疑獄事件であり、法治国家として国際的にも恥ずべき事案である。
検察・司法、法務省は、国家・国民に大恥をかかせたものとして、断罪さるべき。
まずは、直ちに小沢裁判の公訴棄却を求める。よしんば、裁判に至った場合においても、判決結果にかかわらず、特捜部の解体と検察・司法の抜本的改革、及び法務省本省及び出先における幹部人事の(2)に準じた改革を求め続けるべきである。
4.情報漏えい問題
>世論誘導をするためにマスコミに対して意図的に情報をリークすることに対しては厳正に対処すべ。
↑
世論誘導はもってのほかだ! 村木事件、陸山会事件・小沢裁判に関して、世論誘導に係るリーク情報について国会で検証し、関わった者を処分すべき。
その際、検察・最高裁事務総局の関係者、法務省本省幹部、及び大手新聞社及びテレビ局の経営幹部、報道番組編成者・制作者・キャスター等を参考人として(状況によっては証人喚問して)、徹底的に「日本の闇」の解明をすべき。
「闇」の解明は、将来に禍根を残さないために、また、出自・成長過程・思想信条・立場等が違っても、互いを信頼し、尊重し合える日本とその「絆」を再構築するためにも、必須の課題である。
「絆」について言えば、「おれおれ詐欺」と「押し売り・押し買い」と、これに準じる犯罪については、国家・国民に対して相互信頼を崩壊させ攪乱させるものとして、敢えて大げさにいうが、国家騒乱罪として時効をなしとすべき。また、与えた損害(額)について、財産没収はもとより、償えない部分について、損害額を日給(例えば日給6,000円)で割った日数を拘禁して(強制)労働させるといったことも検討すべき。
生涯働いた成果をだまし取られて老後の生活を破壊され、中には落胆による余命短縮や自殺に追い込まれた事例もあり、単なる詐欺罪では済まされない。殺人罪または殺人を意図した犯罪として咎めるべき。たとえ、ゲーム感覚でやったとしても重罪となることを知らしむべきと考える。
5.取り調べの全過程の可視化
>取り調べの一部可視化は供述調書を作成後に読み聞かせて署名の場面だけを録音録画するという限定的なもので、誘導尋問や取調官に迎合した供述が録画された場合、冤罪防止にかえって有害である。・・・録音・録画が冤罪の防止には不可欠であり、可視化にあたっては、先ほど述べた理由から全過程の録画録音が必要。
↑
「全過程の録画録音」が必須。四の五の言わせず、実行に移すべき。
原則、物的、及び全面可視化した上で強制でないことが確認できる「自白」といった「証拠」に基づき立件すべき。状況証拠については、登石判決のような推認有罪を生まないよう、しっかりした歯止めが必要。
登石判決についてはいずれ、国会で国民が観察できる形で(テレビ放映を入れて)検証すべき。場合によっては、登石裁判官の弾劾も検討すべき。
裁判官訴追委員会といった国会の弾劾機能は的確に機能しているかどうかが疑わしい。この抜本的見直し・改革も緊要である。
6.検察審査会
>実際の運営については明らかにされていない部分が多すぎる。
↑
下記のことを徹底検証し、抜本的見直し・改革が緊要である。
当初小沢氏に対する「任意聴取」を予定していた期日の2日前に、市民団体を標榜した元産経新聞記者・山際澄夫単独による告発を即刻受理し、直ちに「被告発人聴取」に変更された。このことは、検察が「検挙せずとした事案」に対する告発事例に照らして、奇々怪々と言わざるを得ないあまりに異様な早さである。このことについては、検察自体が仕組んだことではないかという疑惑がある。
検察自体が虚偽の捜査資料を意図的に検察審査会に提出し、小沢氏の強制起訴を誘導したという疑惑がある。
最高裁事務総局のいかさまくじ引きソフトに関して、恣意的な審査員選出を行ったという疑惑がある。また、くじ引きソフトに関しては、官制談合・予算のむだ遣いと、いかさまソフトの納入した業者がどこまで「いかさま」づくりに関わったかも疑われる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html#c4
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/7979
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/657.html#c52
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/7979
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/663.html#c24
はっきりと気がついている日本国民は良いのです。
全く気がついていない日本国民に言いたい。あなた方のためにも私達は不当裁判を糾弾し歩いたのですよ。日本国民全体のために、このことはとうてい許し難いことなのです。気付いてください。あってはならない裁判なのです。70歳を越えていようと思われる方が沢山おられました。疲労困憊になりながらも懸命に叫んでいたのは、このあってはならない不正の糾弾です。私の耳にはその声が今も残っています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/707.html#c6
一見、もっともの意見のようだが、“民営化ではなく廃止”が正しい。
在日朝鮮人の息子で詐欺師・売国奴・変態野郎→小泉純一郎の「似非構造改革」の麻薬が、まだ効いているみたいだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/727.html#c1
お前は議員会館?あたりにいながら!
当方が呼んでいたのに!
東京高裁前に来なかったのだ?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/603.html#c122
もう口をはさむな、ばか太郎。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/725.html#c5
一見、素早い仕事だと思えるが、実情は「手抜き工事」である。3.11から1年を過ぎても、福島原発事故の状況は“水をかけるだけ”で、全く手の打ち様がない。
さも“何かをしている”というポーズだけ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/722.html#c7
阿比留、山際、平井どいつもこいつも、碌でもない記者ばっかりだな!!!
早く廃業しろ!!!小沢さんの名前で仕事する浅はかな屑記者共恥を知れ!!!!
何処から弾き出した数字か知らないが、福島原発事故から日本の再興を果たすには、日本の全ての最新技術を用いて、国民の総力を結集して取組む必要がある。50年〜100年以上かかる。
だから、これ以上の金が必要となるだろう。そして、“日本はギリシャと同じく、借金まみれの破産寸前の国である”との、捏造された情報の呪縛から早く解放されることを希望したい。
何故「円高」が続き、世界中の金融投資家が日本をターゲットにしているのか?それは、日本は「世界最大の金融資産国家=大金持ち」だから。
韓国や中国が急激な経済発展をしているが、彼らが作り出し輸出する製品の素材と工作機械の殆どが「メイドインジャパン」で、日本にはドンドン金が入ってくる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html#c1
文藝逡巡wは何を考えているんだ。
政権交代の総選挙と次の参議院選挙で示した有権者が示した民意、
かつ増税反対の現在の民意がはじき飛ばされる「大連立」だろ。
民主主義がまったく反映されない大連立だ。
小沢vs馬鹿というのは小説としては、もうつまらないし
コラムとしては、何のために書いているのかと怪しげなものだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/725.html#c6
>元首相・元大統領が、普通の外交ルートを使いにくい国に対して公的あるいは私的に
接触を持つのはどこの国でも普通のこと。
確かに北朝鮮に拘束された新聞記者3人を、アメリカの元大統領カーター(だっけ?)が北朝鮮に行って解放させていたからね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c53
まったく緊急の問題ではない「消費税増税」をマスコミが、連日騒々しく報道するのは「TPP参加」を国民の目線から隠すための、完全な“目眩まし”と考えている。
野田ブタは、アメリカに“屠殺される”ことを恐れ、全てを“秘密裏”に進めている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/661.html#c37
新聞倫理綱領をよむがよい。
報道の自由は、「正確で公正な記事と責任ある論評によって」守られるのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html
>
国民の「知る権利」は民主主義社会をささえる普遍の原理である。この権利は、言論・表現の自由のもと、高い倫理意識を備え、あらゆる権力から独立したメディアが存在して初めて保障される。新聞はそれにもっともふさわしい担い手であり続けたい。
おびただしい量の情報が飛びかう社会では、なにが真実か、どれを選ぶべきか、的確で迅速な判断が強く求められている。新聞の責務は、正確で公正な記事と責任ある論評によってこうした要望にこたえ、公共的、文化的使命を果たすことである。
編集、制作、広告、販売などすべての新聞人は、その責務をまっとうするため、また読者との信頼関係をゆるぎないものにするため、言論・表現の自由を守り抜くと同時に、自らを厳しく律し、品格を重んじなければならない。
>引用終わり。
マスコミは虚偽報道をしたらそれはジャーナリストとして失格なのだ。
報道の自由、表現の自由には、それだけ重い責任がある。
67氏は、
週刊ポストの32の疑惑を一つずつ反論して、ここに投稿する自由がある。
できないなら、素直に67氏の報道の自由の理解が誤っていたことを
認めることが人としてのいさぎよい生き方だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c89
何でも小沢氏に結びつけて関心を引こうとするのは考えもの。
野田ブタにはこんな芸当は出来ない。無能なドジョウに過ぎない!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c54
>小沢自身が起こしたのだ
???
お前馬鹿すぎる。
小沢の秘書がいきなり逮捕されるまで、世間で「小沢が今回の事件を引き起こした」なんて騒いでいたか?
検察がいきなり小沢の秘書を逮捕したから、世間が騒いだんだろうが。
小沢自身が起こしたなどとデタラメ書くな。
新聞が後追いで事実???検察からの情報をそのまま流して事実かよ。
お前も分かっているとは思うが、検察からの情報を流してきたが小沢の公判で検察情報の嘘がバレているよな。
どこが事実だ???馬鹿が。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c90
>世間で「小沢が今回の事件を引き起こした」なんて騒いでいたか?
この文面を「マスコミと世間が小沢が引き起こした事件だ」として騒いでいたか?
に訂正してください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c91
みんなで小沢さんの最期を見届け、涙しよう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/692.html#c10
この事実を指摘したら、ここに常駐してる小沢絶対正義教の信者さん達から大量の批判をいただいた。
彼ら信者さん達は、例によって日米構造問題協議の430兆約束したのは中曽根で、
それが小沢の時に履行され、小沢ははめられた論を展開。
もうね、いい加減にしてほしいよ。
だったら、自公政権が約束した沖縄基地案件や年次改革要望書を履行してる現状が正しくて
履行しないほうが間違ってることになっちゃうじゃん。
日米構造問題協議の430兆国債発行をそのまんま履行して、
現在の借金苦の種をまいてくれた小沢さんは、ほんと罪深いよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html#c2
投稿者氏との温度差は寂しいですね。明日日本の独立の希望は断たれているかもしれませんよ。皆さん日本の命運を左右するこのぎりぎりの瀬戸際に、ひとつに纏まって神経をぴりぴりさせています。それでも今回の判決に集中している人達を、人ごとのように語れるのですか?この現実が分かりませんか。この人達の態度の価値の高さが目に入っていませんか?
あしゅら掲示板は日が浅いですか?
内容の吟味無く、真剣な人を遠くで見ているだけで、誤解していませんか?投稿内容の認識くらいとうの昔に織り込み済みの、引くに引けない日本の国のための戦いの勝利の追求なのですよ。
いま高見の見物とは?緩いですね。当事者なんですよ、私達が。負けは日本の負け。私達全体の負けなんですよ。最終的な決着がつくということではありませんが。
きちんと日本の厳しい現状を心配して、真剣な思いをこの不当裁判に向けようとしている人のようには思いますが、状況の理解と、温度差がかなりずれているタイトルと内容のようです。他のこととは違って、この裁判に浅い見方の披露は強い反発を受けますよ。できることを限度いっぱい行っている人達が視界に入りませんか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/700.html#c28
16のアホ。
週刊ポストの記事に反論できないのが悔しいか?馬鹿が。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/709.html#c27
しかし、オリ民主党内の完全に政策が違っている野田政権内で、幾ら正論を述べ、政権交代時に帰るよう進言しても、相手は聞く耳を持たず、馬耳東風、聞き流しているだけで、その努力は、何も生まない徒労である。
このようにしている内に、福島原発事故は深刻度を増し、福島県民や近隣県民は、何の救済策も執られないまま、恐怖におののいているというのに、大飯原発再稼働が、オリ民主党政権下で、着々と進んできている。
大飯原発再稼働は、政府と関西電力が責任を執ると言っているが(近藤洋介など)、では、福島原発事故で、その責任が執れているというのか?。
冗談ではない、微々たる賠償で皆四苦八苦、住む家を奪われ、さすらいのどん底生活を、余儀なくされているのが実態である。
如何に橋下氏が頑張っても、大阪市長の立場では、有効な阻止手立てはとれないのだ。
小沢さん、判決の出る前に、同じ政策の橋下氏と組み、政権交代時の政策を実行願いたい。
今は無き西岡氏の言葉を、思い起こして、自らの政策を、実施に移して欲しい。
橋下氏と組んで、真の国民第一政策を実行に移すよう、切望している。
来月から債権調査ってのが腑に落ちないな。
来月だと小沢の判決後だ。だからそれまで分からないという事。
都合の悪い調査は判決後に引き伸ばしか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/719.html#c11
日本銀行は10日の金融政策決定会合で、
当面の金融政策を「現状維持」で据え置いた
白川ポン助たちは 完全に日本を崩壊させる。
すぐに日銀法改正してデフレ政策を止めさせ
財務省を改革することが 日本を救う景気対策である。
ソニーの赤字、過去最悪5200億円に…シャープ赤字拡大3800億円…
最先端の技術を持ってるはずの日本が…
なぜ財政破綻した韓国に 負けたのか…。
もう野田財務省主導内閣には まかせては いけない
世間が騒ぐ騒がないが事件の判断基準ではない。裁判所の被告になれば
被告が事件を起こしたことになる。小沢の場合、
70で言ったとおり、事件の首謀者は小沢だ。秘書に指示して虚偽記載させて
政治資金規正法に違反した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c92
私は、小沢氏と橋下氏とが合体するように、切望している。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/697.html#c27
しかしながら、米国が対イランに制裁をしている現在
もし日本が西欧側陣営であろうとするなら、元首相ともあろう
人がこの時期イランを訪問することもなかろう。訪問するだけで
政治的メッセージになるんだから。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c55
相原史乃衆議院議員のブログに掲載された「(民主党)検察のあり方ワーキングチーム」の検討結果(下記を参照されたい)に対して、以下に、感想と私見を書き込む。
相原史乃議員サイト: http://ameblo.jp/aihara-shino/entry-11219291159.html
ブロゴス: http://blogos.com/article/36295/
阿修羅掲示板: http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html
1.判検交流
>ほとんどは裁判官が検察官になり一定期間後に裁判官に戻るというものです。中立性・公平性の観点等から問題がある・・・
↑
百害あって一利なし! 司法の独立性が阻害されることが避けられない。
なんで、こうした阿呆なこと、誰が考え、いつから始めさせたのだろう?
判検交流を経て、裁判官に戻った者については、これまでに裁判長として関わった事例、特に政治・行政に関わる事例についてどういう判決をしたかを、国民が必要とあれば閲覧できるように開示すべき。場合によっては、弾劾対象とすべき。
2.幹部人事制度
>法務省本省課長職以上の64名のうち、46名が検事(検察官出身26名、裁判官出身20名)・・・、現在の法務省の幹部の大多数が検察官または裁判官出身の検事であることから、政治的応答性やマネジメント能力の欠如、震災等の有事への対応について積極性に欠ける・・・。省庁横断的な人事異動や公募制の活用により検事以外の外部人材による組織活性化を図る必要性がある
↑
このような体制であれば、陸山会事件・小沢裁判に係る検察の組織的違法行為や最高裁事務局の検察審査会に対する不適切対応・法を踏みにじる介入疑惑に対して、適切な対応を期待し難い。また、陸山会事件・小沢裁判に対する民主党政権幹部・党執行部の○谷らの介入疑惑についても検証の壁になる。
法務省本省の課長職以上の幹部については、トップファイブは即刻更迭し、検察官と裁判官出身者は近々の人事異動で(7月頃? 半年以上先になるなら臨時の人事異動をやってでも)それぞれ1割以下に抑えるべき。今後は、検察官や裁判官を法務省に人事異動で配置する場合、課長以上には配置しないようにすべき。国民を誤魔化すために政治家や官僚が常套手段としてきた「特例」人事は厳禁とすべきである。
3.特捜部
>特捜部は独自の捜査を行い、チェックを受けることなく、検察のみで逮捕・捜査したうえで起訴を決めるという構造。そのなかで独善的な捜査が横行し、外部、内部のチェック機能も十分ではなかった。村木事件においても、検察の過度のエリート意識や証拠や証言をもとに捜査が進められるのではなく、ストーリーを先に作り、そのストーリーをもとに捜査が進められる手法が問題とされた。
↑
特捜は、百害あって一利なし。村木事件も由々しき事案であるが、陸山会事件・小沢裁判はわが国憲政史上の大疑獄事件であり、法治国家として国際的にも恥ずべき事案である。
検察・司法、法務省は、国家・国民に国際的な大恥をかかせたものとして、断罪さるべき。
まずは、直ちに小沢裁判の公訴棄却を求める。よしんば、裁判に至った場合においても、判決結果にかかわらず、特捜部の解体と検察・司法の抜本的改革、及び法務省本省及び出先における幹部人事の(2)に準じた改革を求め続けるべきである。
4.情報漏えい問題
>世論誘導をするためにマスコミに対して意図的に情報をリークすることに対しては厳正に対処すべき。
↑
世論誘導はもってのほかだ! 村木事件、陸山会事件・小沢裁判に関して、世論誘導に係るリーク情報について国会で検証し、関わった者を処分すべき。
その際、検察・最高裁事務総局の関係者、法務省本省幹部、及び大手新聞社及びテレビ局の経営幹部、報道番組編成者・制作者・キャスター等を参考人として(状況によっては証人喚問して)、徹底的に「日本の闇」の解明をすべき。
「闇」の解明は、将来に禍根を残さないために、また、出自・成長過程・思想信条・立場等が違っても、互いを信頼し、尊重し合える日本とその「絆」を再構築するためにも、必須の課題である。
「絆」について言えば、「おれおれ詐欺」と「押し売り・押し買い」と、これに準じる犯罪については、国家・国民に対して相互信頼を崩壊させ攪乱させるものとして、敢えて大げさにいうが、国家騒乱罪として時効をなしとすべき。また、与えた損害(額)について、財産没収はもとより、償えない部分について、損害額を日給(例えば日給6,000円)で割った日数を拘禁して(強制)労働させるといったことも検討すべき。
生涯働いた成果をだまし取られて老後の生活を破壊され、中には落胆による余命短縮や自殺に追い込まれた事例もあり、単なる詐欺罪では済まされない。殺人罪または殺人を意図した犯罪として咎めるべき。たとえ、ゲーム感覚でやったとしても重罪となることを知らしむべきと考える。
5.取り調べの全過程の可視化
>取り調べの一部可視化は供述調書を作成後に読み聞かせて署名の場面だけを録音録画するという限定的なもので、誘導尋問や取調官に迎合した供述が録画された場合、冤罪防止にかえって有害である。・・・録音・録画が冤罪の防止には不可欠であり、可視化にあたっては、先ほど述べた理由から全過程の録画録音が必要。
↑
「全過程の録画録音」が必須。四の五の言わせず、実行に移すべき。
原則、物的、及び全面可視化した上で強制でないことが確認できる「自白」といった「証拠」に基づき立件すべき。状況証拠については、登石判決のような推認有罪を生まないよう、しっかりした歯止めが必要。
登石判決についてはいずれ、国会で国民が観察できる形で(テレビ放映を入れて)検証すべき。場合によっては、登石裁判官の弾劾も検討すべき。
裁判官訴追委員会といった国会の弾劾機能は的確に機能しているかどうかが疑わしい。この抜本的見直し・改革も緊要である。
6.検察審査会
>実際の運営については明らかにされていない部分が多すぎる。
↑
下記のことを徹底検証し、抜本的見直し・改革が緊要である。
当初小沢氏に対する「任意聴取」を予定していた期日の2日前に、市民団体を標榜した元産経新聞記者・山際澄夫単独による告発を即刻受理し、直ちに「被告発人聴取」に変更された。このことは、検察が「検挙せずとした事案」に対する告発事例に照らして、奇々怪々と言わざるを得ないあまりに異様な早さである。このことについては、検察自体が仕組んだことではないかという疑惑がある。
検察自体が虚偽の捜査資料を意図的に検察審査会に提出し、小沢氏の強制起訴を誘導したという疑惑がある。
最高裁事務総局のいかさまくじ引きソフトに関して、恣意的な審査員選出を行ったという疑惑がある。また、くじ引きソフトに関しては、官制談合・予算のむだ遣いと、いかさまソフトの納入した業者がどこまで「いかさま」づくりに関わったかも疑われる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/721.html#c13
週刊ポストの記事に反論が出来ないから、吐き捨てるように馬鹿コメントを貼り付ける。
そのコメントが「小沢の悪行は32件もあったのか。禁固3年では足りないな」がいいじゃん。
馬鹿すぎて腹筋が痛てーよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/709.html#c28
公務員は隠れるのが得意で無責任だからとことん追及してくれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/721.html#c14
正確には小沢支持者であります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html#c3
赤かぶ氏は複数の人間でIDを使い回している。
「政治板」だけでなく「原発」、「自然災害」、「経済」、「マスコミ」の各板にも投稿しているのだから、一人で張り付くのは絶対に不可能だ。
別の人間が「赤かぶ」氏になるのだから、今まで「赤かぶ」氏になっていた人間は、寝るなり仕事に行くなり自由になっていると思われる。
何の仕事をしているのかは不明。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/724.html#c3
ピークは昨年の9月だった!!
===
東北の被災地と 福島の放射能汚染地は 「砂漠」 みたいなものだ
砂漠に水をまいても 期待するほど 作物は育たないように
すでに 経済が壊滅しているところに いくらお金をつぎ込んでも
つぎ込む作業 だけに終わってしまう
===
2000億もかけて 避難住宅を建設した経済効果は それが完成した瞬間に
消えてなくなる 3年や5年で 取り壊すような 粗悪なものを作っても
日本経済には寄与しないのだ
===
もし仮に 被災者の住宅を造らず その半分でも 地元以外の 日本中の
空いたマンションに入居させたら その1000億は 食糧や 衣類や
家具・電化製品の 消費に回っていたはずで
日本中の景気を上向かせる 乗数効果が 働いたと思う
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html#c4
そんなことしかいえんのか。
苦しいのう。
その「西側」の自称大元締のアメリカ様が、実は日本からの仕送りで
かろうじて余命をつないでいる落ちぶれた老親みたいな存在なんだけどね。
「仕送り」というのは為替介入とやらで買ったドルで買っている米国債のことね。
隷米一辺倒だった自民党政権でさえホメイニに対する「制裁」を受けていた間も
イランとの独自外交を続けていたのだが、中曽根→小泉の流れでそれも吹っ飛んだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c57
手に負えない悪ガキジャイアン
空気を読み過ぎるスネ夫
空気が読めない(読まない?)のび太
ジャイアンは悪魔くんの言いなり
スネ夫はジャイアンの言いなり
いびられてものび太は(変わらず)のび太
本当は、悪ガキジャイアンでなく悪魔ジャイアン?
本当は、のび太を守っているのはスネ夫?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c58
【1】アメリカを「利用しない」・・・
1度利用してしまったら、「金づる」にされる危険性があります
・アメリカはタダでは動かず、お金を要求されます。
・アメリカは、相手が弱いと見ると、付け込んできます。
【2】アメリカを「恐れない」・・・
恐れることがアメリカを助長させます
・(政治家や官僚は)アメリカが怖いから要求を受け入れるのではなく、
何かあれば、すぐに国民に相談しましょう。
・「アメリカによる戦争を許さない」という勇気を持って、
毅然とした対応をしましょう。
【3】アメリカに「金を出さない」・・・
金が腐れ縁のもと!戦争を支援することになります
・アメリカは1度味を占めると、何回もお金を要求してきます。
・アメリカに金を払うことは、結果的に戦争を認め、
戦争行為の手助けをすることになります。
・アメリカは戦争資金のため、「金づる」を探しています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/716.html#c6
https://twitter.com/#!/saitoyasunori
先日、「大飯原発の再稼働は拙速である」と首相官邸に申し入れに行きました。
事故対策が万全ではないのです。
津波対策の防潮堤かさ上げの完成は来年度。
外部へ出す放射性物質を減らすベントも、爆発を防ぐための水素ガス除去装置も設置されていません。
夏の電力需給見通しも未だ発表されていない。
電力の融通や節電の量、火力や揚水発電の供給量UPなどの努力換算も出ていない
(この冬も電気不足になるとリリース。しかし電力不足は起きず。記録的な寒波に見舞われたにもかかわらず)。
最低限示すべきデータや努力の姿勢が見られない現状で再稼働は×。
再稼働について正論を訴えている橋下市長だが、市長の姿勢に政府閣内から「大阪を広域停電させるしかない」(朝日新聞報道)という横暴発言。
政府はあせっている。
「原発なくてもいけるじゃん」と世論形成されるのを意地でも避けたいのだ。
だから、辻褄合わせをしてでも再稼働をする。
-----------
(朝日2012年4月7日朝刊)「大飯原発再稼働、甘い条件次々」“ 最大の懸念は、関西電力の筆頭株主である大阪市の橋下徹市長の抵抗が、予想以上に強いことだ。橋下氏は安全基準に「納得できない」。再稼働に踏み切れば「もう政権は持たない」と敵対姿勢を強めている。”“このため、大阪府選出の藤村修官房長官も「地元の同意は法律上義務づけられたものではない」と軌道を修正。閣内には「大阪を広域停電させるしかない」との強硬論もあるが、強引に再稼働に踏み切って橋下氏に世論の支持が集まるのは避けたいところで、最終決定は重い政治決断となる。”
☆小沢支持者視聴数ナンバーワン TBSやらせ動画。
あそこまでやるんです。
テレビ局TBSは親切そうで良心的で清潔感に溢れているように思っていましたが綺麗なメディアではなかったのですね。腹黒い売国奴ですか。本当の稼ぎはこれだったのか!裏の仕事ですね。
国民の皆さん、テレビ局に狙われたら最後です。
やらせ動画作られて、アナウンサーやレポーターや評論家や芸人が、全員申し合わせて顔をしかめて、有罪にされます。
数百万人に、この人が犯人ですと堂々とテレビ局にやらせ動画とともに国民に差し出されたら、もう個人としては、全くお手上げです。
つまり、個人の権利を無視して、勝手なテレビ局独自の推認ではじめにテレビ法廷で犯人ですと判決だして数百万人の視聴者にお披露目するわけですね。
明日は我が身です。テレビ局ならやらせ動画なんか簡単に作れてしまいます。
メディア無責任法廷。
この法廷は私企業ですので、当然スポンサーの意向で、判決も変わります。似顔絵も悪人面に変わります。ええとスポンサーは…、ああ、そもそも今は外国人株主でしたね。そういえば。で、スポンサーはCIA電通が総て仕切っていて、自由に選べるのですね。CIAが決めたことは誰にも文句は言わさないと。ところでCIAって何処の国の何する人?余所の国、しかも同盟国の国に来て、内政干渉なんかやっていたら、駄目でしょうが… 独立国日本に与えた損害は正しく償っていただかなくてはなりません。同盟国への裏切り行為は、全世界に公表されますが、償いは必要です。世界はこの手の情報を喜ぶことでしょう。CIAの日本国内政干渉レポート。
今後の日本国メディア文化をみんなで考えて、TBSの免許が適正か評価しましょう。他のテレビ局もまた新聞もそうですね。
みんな無くしてしまいましょうか。
するとみんないやいやネットに来て、真実を知り目を丸くしますね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c95
答えになってネーよ。馬鹿が。
裁判の被告人になっているから小沢が引き起こした事件?
お前、俺のコメントちゃんと読んだのか?
検察が秘書を逮捕したから陸山会事件が公になったんだろ?
なら事件を引き起こしたのは小沢ではなく検察だろうが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/676.html#c97
フランスなど 石造りの住宅は 500年以上使用可能で
古い建物ほど 価値があるといわれている
日本の木造住宅は 30年で価値がなくなる
私の家は 鉄骨造りで 40年になるが 内装を変えたくらいで 建物に狂いはない
===
造っては壊し 造っては壊し 残ることは 何もない
もうすこし 落ち着いて しっかりしたものを作りたいものだ
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/732.html#c5
お前の妄想でそんな事言われても説得力ゼロだな。
>ウジウジ言い訳しても無駄
これまた自己紹介乙。お前こそ「嘘吐き」と言われたくなければ>>32の発言のソースを提示すべきなのに、結局何日経っても出来ないのだから話にならんな。嘘吐きマルチポストの荒らしと見なされても仕方がない。さっさとここから出て行け。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/604.html#c116
だって、定期預金担保で貸し付けた銀行の相殺権と
差し押さえ債権者のいずれが優先するか、という判例を元にした出題は
旧司法試験の短答式や司法書士試験では定番中の定番で、これを知らない
合格者はいないと思うんだけど。
出題自体が、定期預金担保貸付を前提としてるんだけどねぇ・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/702.html#c53
昨日は、桜見る会とか。
小沢氏は,石井一議員の横にずっと座っていたそうで、
政治家としての最後に、自身の意思を発信していくと、語ったそうです。
NHK
輿石氏 閣僚経験者に結束呼びかけ
4月11日 4時6分
民主党の輿石幹事長は、消費税率引き上げ法案を巡って党内対立が表面化していることを受けて、10日夜、小沢元代表ら閣僚経験者に呼びかけて会合を開き、後半国会での党の結束を呼びかけました。
会合は、消費税率引き上げ法案を巡って、小沢元代表に近い議員が政務三役を辞任するなど、民主党内の対立が表面化していることを受けて、輿石幹事長が党内の閣僚経験者に呼びかけて開き、小沢氏のほか、鳩山元総理大臣や菅前総理大臣など40人近くが出席しました。
会合の冒頭、輿石氏は、「きょうの場を日本の再起につなげていきたい。今はいわゆる『ねじれ国会』で大変だが、結束して頑張っていこう」と述べ、後半国会での党の結束を呼びかけました。
会合のあと、石井参議院予算委員長は、記者団に対し、「会合の中で小沢氏は、『民主党は、政権交代をした味をまだ国民に与えきっていない。政治生活の最終盤に向け、政治家としての意思を国民に発信していきたい』と話していた」と述べました。
また藤井税制調査会長は、「輿石幹事長からは『党内がまとまらないといけない』という話があったがまったくそのとおりだ。私からは輿石氏に対し、『これから国会が大変かもしれないが、一番大事な時だ。消費税率引き上げ法案は、ぜひやりましょう』と申し上げた」と述べました。
浅卑も参戦しますた:
鳩山元首相―–もう、見ていられない
http://www.asahi.com/paper/editorial20120411.html
ひたすら鳩ポッポをdisりまくります。これはもう社説というより「浅卑板」といっても過言ではないでしょうw
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c59
2010年5月に沖縄を訪問して普天間基地の辺野古移設を訴え、その月末には辺野古移設を明記した現行の日米協定を結んだのが鳩山だが、そんなのを支持しているのか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/714.html#c60
「天の声」が有ったことを証明するのは無理でしょう。西松建設に限らず、権力をふるえる立場の人物に不利な証言が出来る訳がない。今の地位を捨てる覚悟がないかぎり。そういう人情の機微を推し量れない雑誌記者が小沢擁護を書き散らすとは情けない国になったもんじゃ。・・・あっ、無罪判決を予測して、あらかじめ、小沢にゴマスっとるんか。おぬしも喰えんのう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/709.html#c29
内閣法制局じゃないの?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/721.html#c17
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