06. 2012年3月25日 00:01:50 : UzuKsSnAS6
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では、何故国際公約をするのか?
具体的に、事実に基づいた話しをして欲しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/116.html#c6
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では、何故国際公約をするのか?
具体的に、事実に基づいた話しをして欲しい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/116.html#c6
ここを追求すべきだ。
おそらく最高裁はこの追求にしどろもどろになる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/111.html#c14
財務省とつるんで、党内の慎重派を押しのけ、消費税引き上げに突っ走る野田首相。エラソーに「政治生命を懸けてやりぬく」とホザいているが、やれるものなら、やってみろだ。
大マスコミは大増税後の日本の姿をサッパリ伝えようとしないが、庶民の暮らしはどう悲惨になるのか。
深刻なデフレ不況下と震災後の人心がすさんだ中で、消費税が5%も上乗せされれば、生きているのがやっとの生活が待ち受けている。日本経済と景気の急落悪化は、野田の政治生命どころか、その命で償おうとしても取り返しのつかない事態を迎えるのだ。
2015年10月に消費税率が10%へ引き上げられれば、家計の余裕はほぼゼロになる。家族旅行はもちろん、毎月の貯金すら夢のまた夢だ。
第一生命経済研究所の試算によれば、年収550万〜600万円の世帯(夫と専業主婦、子供2人)で年間14万円、800万〜900万円で20万円の負担増となる。その上、厚生年金保険料の引き上げ、復興増税、子ども手当減額など消費税とは別の負担ものしかかってくるのだ。
これらの負担増メニューに消費増税が加われば、別表の大和総研の試算の通り、年収500万円の家計の手取り給与は年間31万円も目減りする。ほぼ1カ月分の給料が吹き飛ぶ計算である。
ただでさえ、長引くデフレ不況でサラリーマンの給料は減り続け、負担だけが増えている。
500万円の年収といっても手取りは400万円を切ってしまう。そこから年30万円もの減額となれば、家計は火の車だ。
食費や子どもの教育費、賃貸住宅の家賃や住宅ローンの支払いなど固定費を捻出するのも、ひと苦労。サラリーマンは1日500円の昼食費をさらに削られ、月1、2回にとどめていた居酒屋にもめったに行けなくなってしまう。家計の見直しをめぐる夫婦のいさかいも増えるばかりだ。
◆到来する「1億総生活苦」
経済評論家の荻原博子氏はこう言う。
「逆進性の高い消費税は、低所得層ほど負担が重い。だから欧州諸国では、食品など日用品への課税を軽くする『軽減税率』を導入していますが、政府は今回も見送る方針です。理由は、役人が軽減商品の線引きを面倒くさがっているため。代わりに低所得者への現金給付を検討していますが、正確に国民の所得を把握しきれていない現状では百パーセント無理です。日本の相対的貧困率は16%と過去最悪の水準です。国民の6人に1人が年収112万円未満という惨状なのです。そんな中で消費税アップを強行すれば、さらなる貧困層を生み出すことになるだけですよ」
現在200万人を超えた生活保護受給者が300万人、500万人と増えていく。消費税アップは、国民をカツカツの生活に陥れる「1億総生活苦」の社会を招くだけなのだ。
◆年収30万円減社会で大倒産・大失業時代に突入
大マスコミは分かっていても、大増税のマイナスを報じないが、消費税10%は、日本の産業界にも壊滅的ダメージを与える。1997年に消費税率が3%から5%へと「2%」上がっただけで、現在までに国内消費(小売販売額の年間ベース)は11兆円も縮小してしまった。今回の「年収30万円減社会」の到来が、消費に与えるインパクトは97年の比ではない。
とにかく、家計のサイフが空っぽになるのだ。増税前に多少の駆け込み需要は期待できても、増税後はその反動による売り上げ激減が待っている。そして国内消費は、氷河期並みに冷え込んでいくのである。
しかも、企業が増税分を価格に上乗せしようにも、デフレ下での価格転嫁は至難のワザだ。同業他社とギリギリの値下げ競争を繰り広げる中、値上げによって顧客を失えば元も子もない。
「悲惨なのは中小・零細企業です。大手企業の下請けは立場的に増税分の価格転嫁は難しい。『これまでの価格のままの製品を作って欲しい』というプレッシャーに従わなければ、すぐに取引停止。いっそうのコスト削減を迫られるのです。これ以上のコスト削減に耐え切れず、存続を断念する企業が続出するのは間違いありません」(筑波大名誉教授・小林弥六氏=経済学)
年収減はまだマシで、職場を失う人々が大量にあふれ返ってしまう。消費税アップは、この国に大量倒産、大量失業時代を招くのだ。
◆誰ひとり「勝ち組」いなくなる
「どの企業も生き残りをかけ、激減する市場のパイをめぐって激しい争奪戦を展開する。日本全体が熾烈な生存競争にさらされるのです。当然、リストラも加速する。流通業や製造業、建設業など内需依存度の高い企業ほど、存続をかけた業界大再編の波にのみ込まれ、淘汰されていく。過酷な競争から脱落すれば、他社の軍門に下るか、倒産を選ぶしかない。働く人々は常に失業を意識しながら、生活設計を考えなくてはいけません」(経済ジャーナリスト・松崎隆司氏)
神奈川大名誉教授の清水嘉治氏(経済学)は、「今回の消費増税は日本の産業空洞化の決定打になる」とこう言った。
「税金は上がり、内需はしぼみ、加えて東電の電気料金17%値上げで、ランニングコストは跳ね上がる。何とか国内生産を維持してきたメーカーにとって、もはや日本に生産拠点を構えるメリットはありません。続々と海外移転ラッシュを加速させるでしょう。不安定な派遣雇用で製造現場を支えてきた若者から職を奪う結果となり、ますます将来に希望が持てない社会になる。結婚もできず、少子高齢化に拍車をかける。国全体が沈滞ムードに包まれるのです」
それでなくても、厳しい国民の暮らしも、落日の憂き目の日本企業も、消費税10%で破壊的なダメージを受ける。世の中に勝ち組が存在しなくなる。国破れて「増税」あり。それが大増税の真相なのである。
◆この国を破滅に導く亡国首相
これだけヒドイ世の中になれば、野田が思い描くような「12・5兆円の税収アップ」など到底不可能だ。
97年に消費税率を引き上げて以降、この国全体の税収は11・6兆円も減ってしまった。今回も財政再建どころか、大幅な悪化を招くのは確実だ。それでも財政規律に毒された財務官僚たちは、この先も「消費税を15%、20%にせよ」と騒ぎ立てるだろう。今からその姿が目に浮かぶようだ。前出の小林弥六氏は、こう言う。
「結局、世界の歴史上、増税で景気が回復した国は存在しないのです。増税で財政が安定し、将来の社会保障の財源も確保されれば、国民の将来不安が払拭され、消費は上向き、景気は回復する……。こんなレトリックで、財務省と野田首相は増税を国民に押し付けようとしていますが、詭(き)弁(べん)にすぎません。消費増税は消費減退、さらなるデフレの深刻化、本格的な不景気を招きます。国民は働けど働けど、消費税で稼ぎを奪われる。人心はすさみ、絶えず人々がいがみ合い、犯罪多発社会が到来するのです。消費増税の強行で、この国を破滅の方向に導く野田首相は、亡国の徒としか言いようがありません」
それでも国民は黙って増税に従い、半殺しにされたいのか。
私も大した教養は有りませんが只ひたすら愚直に文字の字面を眺めて考えて見ただけです。
何も難しい事は書いていませんので是非、御一読頂ければと思います。
小沢一郎氏の問題に出会った事で様々な情報に触れる事が出来て日々の楽しみが増えました。
ツイッターもFaceookもそういう経緯から最近になって始めました。
これは簡単に記事がアップ出来ますし以外に奥が深いのでお勧めです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c20
さあ俺もスパムするぞ、スパムするぞ、スパムするぞ・・・
<3月9日の記事に対するコメント>
「禁錮刑を受けるべきは、最高裁事務総局の刑事局長と経理局長だ。
なんと酷い国になったもんだ。」
ここまで斬る一市民さんの驚異的な頑張りに敬意を表します。援護になれば良いと思い、以下の事実をこの掲示板をご覧の方々に周知すべく投稿致します。
最高裁事務総局の幹部の判検交流(=裁判所と検察の癒着=有罪判決99.9%の温床)履歴
一市民さんの質問に対して検討している局の局長
経理局長:林 道晴 検事経歴あり
刑事局長:植村 稔 検事経歴2度もあり
他の局の局長
民事局長兼行政局長:永野 厚郎 検事経歴あり
審議官: 菅野 雅之 検事経歴あり
情報政策課長: 平木 正洋 検事経歴あり
秘書課長兼広報課長:中村 槙 検事経歴あり
ちなみに、事務総長であった山崎 敏充は検事経歴はないものの、八度も最高裁事務総局のポストにあった、正に「ザ、事務総局」である。
<3月24日の記事を読んで以下に追記する>
2007年6月27日発行の「SAPIO]に『「日本の裁判」亡国論』という見出しがあり、かつ西川伸一明治大学教授の記事が掲載されている。タイトルは『「裁判官の独立」を脅かす裁判をしない裁判官たち 日本の裁判所をコントロールする最高裁事務総局の「裏支配」』である。
一市民さん、是非、拡散してください。
ところで、現在の最高裁の竹崎博允長官は最高裁事務総長出身であるが、最高裁判事としての経験を経ずに、いきなり東京高裁長官から最高裁長官に就任した人物である。裁判員制度導入に貢献した論功行賞のようであり、就任当初、某週刊誌で「裁判官というよりは政治家タイプ」と評されていた記憶がある。司法修習生同期で裁判員制度導入に大反対であった高山俊吉弁護士(裁判員制度反対派の弁護士の応援により日弁連会長選でもう一歩のところまでいった人物)に対し、司法修習生の同期会の宴席で竹崎氏は高山氏に「なぜ反対するのか」と言ったという記憶がある。
最高裁長官は総理大臣と同じ報酬であり、国家権力そのものである、という認識を国民はしっかりと持つべきで、国民は最高裁事務総局の裏支配を許してはならない!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/111.html#c15
無理するな。
程度は知れている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/813.html#c59
春がのどかにやってくるのではなく、激しい音を刻みながら訪れるようだ。郵政改革に向けた郵政民営化法改正案は成立できるのか――。郵便局の疲弊する状況を改善するためにも、早期の法案成立が今ほど望まれる時はない。民主党、国民新党は強い決断で法案を成立させることができるのか。もはや後はない。三月一日に自らが主宰する政策勉強会で、郵政法案を早期に成立させる決議を行ったという民主党の小沢一郎元代表は「郵便局ネットワークを守ることは、地方分権型社会の構築にも寄与する。今国会で早期に法案を成立させなければならない」と語る。小沢元代表にその理由などを聞いた。
(園田万里子)
郵政法案、今国会で成立を 郵便局ネットは地方分権に寄与
■郵政民営化法が二〇〇七年十月に実施され早五年半。それを見直すことを掲げた民主党が政権を握って二年半が経過した。見直しはまさに今、正念場を迎えている。
「政権交代以前から郵便局の現場の実態に疑問を感じていた。小泉構造改革は改悪であり、何としても是正しなければならない。国民に等しくサービスが行える郵便局を取り戻さなくてはならないと決意した。一度は崩れてしまった郵政事業に携わる方々が、もう一度、使命感や誇りを持って仕事ができるように立て直そうと、郵政民営化見直しをマニフェストに掲げた」
「郵便局長も労働組合も言っていたが、郵便局という組織体は地域の住民との信頼関係の上に成り立ってきた経緯がある。それにもかかわらず、民営化により、ゆがんだ企業の論理が入り、郵便局の仕事が以前と異なってやりにくくなった。何としても郵政改革を進めなければならないと決意しながらも、現在まで法案が成立しなかったことは、誠に申し訳なく思っている」
「私はいま役職を退いている立場なので、なかなか役に立つことができない状況だが、民主党は衆議院では絶対多数を持っている。法案については、自民党など野党の出方を気にするのではなく、リーダーの決断次第だということを肝に銘じなければならない。民主党はもう少し勇気を持ち、腹を据えて取り組むべきだ。郵政事業を良い方向に見直そうと、国民のためになることをしているのだから、多少力づくでも断行すべきだ」
「実は三月一日に党内外の百四十人ほどのメンバーから成る政策勉強会〈新しい政策研究会〉で、郵政見直しを推進する決議文を作成して政府に申し入れた。誰一人反対することなく、決議ができた。何としても『今国会で成立させたい』との強い気持ちを持っている」
■現在、法案の審議入りに向けて大詰めの段階に来て、いよいよ自民党が党内の統一見解を図ろうと激しい動きを展開している。
「民主党は、自民党が強硬に反対するとほかの法案に影響しかねないと配慮して腰砕けになるケースがあるため、的確にフォローしていきたい」
■話し合いのベースとなっているのは、日本郵政と(郵便局会社と郵便事業会社が合併した)日本郵便が、金融二社の窓口業務を郵便局で一体的に提供する“責務を負う”と明記することで、金融ユニバーサルサービスを担保した郵政民営化法改正案だ。たたき台を提示した公明党は自民党が合意できるかを期限付きで待っており、単独提出もあり得ることを示唆している。また、与党の国民新党や民主党はそれでも厳しかった場合には、与党として法案を提出する考えを示している。
「三事業一体のユニバーサルサービスが担保される内容であれば問題ない。その基本を崩さなければ、できるだけ早く株式を公開することなどについて、多少妥協するのはやむを得ない。とにもかくにも早期に法案を成立させる方が重要だ。現場の実態に耳を傾けると、みんな実に困っている」
■法案には郵便局のサービスとして地方行政の一部を担えることも記されている。
「郵便局の機能を広げるということだと思うが、私は以前からそうすべきだと思っていた。私の田舎では郵便局は簡易局を含めて山間地域まで存在していた。郵便局が役所に代わって、一部のサービスを担えるようにしたり、旅行代理店のような機能も持たせることを考えた方がよいと感じていた。そうすることによって、高齢者の方々が交通の便の悪い中、大変な思いをして市街地まで足を運ぶ必要がなくなる」
「それは、エネルギー問題や雇用問題などを解決する糸口にもなるし、地方分権型社会の構築にも寄与する。地域住民が足元で様々な用を足せることになるわけだから、地域住民の利便性を増す観点から既存のネットワークにもう少し広い範囲の機能を持たせた方がよい。経営上もプラスになるだろう」
「郵便局は地方では正に地域の中核となる制度であり、機関だ。郵便局は長年かけて地域住民との連携を大切にしてきた。そのネットワークは絶対に維持しなくてはならない」
■郵政民営化とは一体何だったのだろうか。
「小泉元首相の市場経済万能の考え方の下、ゆうちょ銀行とかんぽ生命の資金を市場経済に入れ込むことだった。背景には米国、米国資本の目論見があったのだと思う」
政治は「決断と、責任と、実行だ」
■国民新党の亀井静香代表と東京都の石原慎太郎知事のオールジャパン新党構想を、どのように評価されているか。
「事実関係が分からないので、言いようがない」
■国民新党内には小沢元代表の政策や考え方に共鳴する部分が多いという意見もあるようだ。将来的に小沢元代表のグループが、新党に参加するシナリオはあり得ない話ではないのでは。
「考え方は近いかもしれないが、石原新党がどうなるかは分からない。亀井代表のことはよく存じているが、新党についてはまだ全然分からない。新党が確実に発足し、何を目指すかが明確にならなければ判断できない、というのが実態だ。訳もわからないまま一緒になるというのではよくない」
■民主党も初めて政権を担うという不慣れな状況の中で、懸命に努力していると思う。しかし、そうした過程の中で、小沢元代表が代表時代のポスターのコピーに使っていた「国民の生活が第一。」と考える政策と乖離する部分ができてしまったように見える。
「だから国民の支持が低下してしまった。当然だろうと思う。政策を一〇〇%実現できるかできないかは別にして、公約したことはその実現に向けて全力で努力することが大切だ。郵政法案も同じことだ。我々は郵政民営化を見直すと公言したのだから、見直さなくてはならない」
■政策勉強会ではどのようなことをテーマに、何を伝えたくて若手議員などを育成しようとされているのか。
「日本の政策決定プロセスを見ると、明治以来、霞が関が一極的に支配する中央集権的な色彩が濃かった。それに対して、勉強会では例えば、行政の機構はどうあるべきか、資金の流れはどうあるべきかなど、様々な政策をテーマにしている。旧来の制度を前提とした勉強会では意味がない。それでは結局、役人の筋書き通りの政治になってしまう。そうした制度ではよくない、という国民の意識が政権交代をもたらした」
「ところが、その原点が忘れ去られようとしていて、だから、国民の気持ちが民主党から離れようとしている。我々はもう一度、初心に返って勉強をしようとしている。それを若い人たちに引き継いでいってもらいたい。勉強会は毎週一回定期的に行っているほか、外部の有識者を招く会も不定期に開催している」
■大阪維新の会の船中八策などについては、どう評価するか。
「なぜ大阪維新の会が国民の期待を集めているか。実は、彼らは民主党が政権交代時に主張していたことと似たようなことを言っている。基本的な路線はそうだ。それらが民主党では忘れ去られたために、維新の会にお株をとられてしまった恰好になった。民主党には期待できないのではないか、かといって自民党にも期待できないと国民が感じた。そこで、維新の会に期待が集中してしまった。我々が本来唱えてきた大改革を、橋下徹市長が懸命になって訴えているように見える」
■安全保障の概念は、過去と現在ではどう変化したのだろうか。
「基本的に安全保障は、自分自身で自分の身を守ることだろう。ただ、現在のような状況になると、自分一人では平和を維持できない。結局、国際社会が皆で平和を維持するために、国連を中心に自国の平和と世界の平和を守っていこうという思想に立脚するしかない。昔は、それぞれ一国で自国を守るという考えの下、世界が軍拡競争に走った。その過ちを繰り返すのは愚かだという発想から、現在の安保体制ができたと思う」
■今の日本の政治に足りないものとは。
「決断と、責任と、実行だ」
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/123.html
小沢氏の事案に残っているログを差し押さえれば良い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/111.html#c17
おそらくログは消されている。
それが証拠だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/111.html#c18
早速のレスをありがとうございます。
ネットの社会というものに本当に感謝しています。
自分でコツコツやっていれば10年かかる勉強も、ネットを使えば数ヶ月でも十分です。
また学者、先輩達が惜しげもなく情報を提供してくれていることにも感謝です。
特に歴史の探索は、肩も凝らず楽しいものです。
ツイッターを御勧めですが、前に一度挑戦して、登録が旨く行かず変なまま止まっています。
これでも(よい年になっても)まだ現役で毎日仕事で10時間くらいPCに向っています。
ネット投稿などよそ見が多く仕事に支障を来たしています。
このような私を称して工作員と言っている人もおります。
柄の悪い私ですが、今後共、宜しく御願いします。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c22
小沢さんが無罪なり控訴棄却を勝ち取った暁には、岡田を始め当時の執行部は謝罪はもとより、「党員資格失格」処分を受けるべき。
なんとかして、これら悪徳議員たちを罰する方法はないものか。一番いいのは落選させることだが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/880.html#c41
ハイ、ハイ 21氏
文言から見ると、IDが違うが、あんたは漢文氏か、
それとも、漢文氏とのやりとりを見ていた他の御仁か。
面倒臭いことは止めて、適当なHNでも付けていただきたいものだ。
漢文氏であれば、
>05の漢文の評価を頂きたいもの。
いや、
たぶん、適当な漢字を知らないと笑っていることであろう。
であれば、あんたが手本を見せてくれ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c23
政権を握ると人は血迷うものらしい。先の菅氏も首相になるや、参議院選挙直前に選挙にはタブーの消費増税を突如として唱えて大敗した。野田氏は首相になるや、大幅に復興の遅れている被災地をほったらかして消費増税にのめり込んでいる。これほど愚かな政権を知らない。
被災地復興が急がれるのは早い産業復興がなければ被災地域から住民が散って行き、復帰が日ごとに困難になるからだ。産業が復興しなければ被災地域の復興もない。そのためにも素早い復興の青写真を描くことが必要だし、そのためには瓦礫の処分が早急になされなければならない。何が急がれるか、誰の目にも明らかだが、復興予算は総額20兆円も組んだが実施されているのは1兆円にも満たず、大部分は基金として積み上げられて官僚の玩具と利権になっている。
野田氏は狂ったとしか思えない。消費増税に命を懸けると明言した。そこまて゜消費増税に打ち込むのは尋常ではない。税収が足りなくなり予算編成が出来なくなって、初めて官僚は歳出削減に向かう。財務省も本気になって緊急性と必要度の低い制度事業の打ち切りに乗り出すだろう。それまでは対前年度比増の予算を財務省は歳入に関係なく延々と惰性のように出し続けてきた。
増税を始めると財務省のタガは決して締まらないし、増税によって財政再建が出来た例はない。野田氏は歴史に学ばないどころか、傑出した政治家・小沢氏に教えを請いに行こうとすらしない。
この愚かしい政治家・野田氏を民主党はいつまで首相に担ぐつもりだろうか。民主党はついに2009マニフェストを反故にして政権交代に賭けた「国民の生活が一番」の政治主導を望んだ国民の期待を裏切るのだろうか。
日本を守る為の「方便」かもしれない、そう、思いたい。
こんな逝かれたことを言っている人に救国はあり得ません。
この馬鹿に ついていく人の顔が見たい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/122.html#c1
だから、経営者の財布と会社の経理が区別が付かないような個人経営の会社は除いて、
会計監査の入る上場企業には本来法人税など掛ける必要は無い。
法人税が掛からなければ、従業員の給料も上がるだろうし、企業体力が付いて、
借金も減らせ、研究費、設備費にも余計に金を掛けることができ、国際競争力も付く。
しかし、会社経営者は、元々その強い立場を利用して労働以上の法外な報酬を得ているが、
会社が儲かり出すと、数千万、数億円と益々多額の報酬を得だす。
だから、上場企業の法人税は非課税にするかもっと引き下げる代わりに、
逆に高額所得者の所得税の累進税率を強化するのが本来の在り方である。
また、資産に課税するのは正しいあり方ではない。
何故なら二重課税になるからである。
必死に働き、爪に火を灯す思いで貯めた財産に課税し、どんどん目減りするのだったら、
働く気力を失ってしまう。
そうなれば、金持ちほど資産を海外に移し、日本の経済が駄目になる。
簡単に資産を海外へ持って行けない一般庶民がもろ被害に遭うだけだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/118.html#c1
恐らく大阪は今すぐにでも手を打たないと手遅れになると思います。
大阪はかつてないほどの脅威に晒されていると思います。連中は大阪での「公共領域破壊・売却」という「成功」を引っさげて、次に中央政界を目指すことでしょう。TPPとネオリベ型道州制で悲惨なことになるのは目に見えています。
従来の橋下批判がうまく機能してこなかったのは、橋下個人の言動に目が行き過ぎて、それにひきずられていたことがあると思います。
維新の背後にいる連中がどんな連中で何をやろうとしているのかということに目を凝らして、それを批判に活用するのがよいかと存じます。
多くの方々に一刻も早く気付いていただき、立ち上がっていただきたいと願っております。
>>04 さま
フランスはこのまま順調に行けば、サルコジ新自由主義の悪夢から開放されるようで、羨ましい限りですね。
オランドが勝つ見込みですが、脱ネオリベの新しい流れを定着させてほしいです。オバマ・鳩山の二の舞にならないでほしいです。
>>06 天橋立の愚痴人間さま、
おひさしぶりです。
大阪のダブル選挙前からこれは大変なことになるのではないかと思っておりました。
まさか市長も知事も両方維新が勝つとまでは思ってませんでしたのでショックでした。
この記事の他にも橋下維新関連の記事を書いておりますで、ぜひブログの方にもお立ち寄りくださいませ。
http://nicoasia.wordpress.com/
関西方面でがんばっておられる方々によろしくお伝えくださいませ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/114.html#c8
何でも震災がれき処理に新しい施設を建設すると愛知県知事が発表とか・・・
ここにもアホがいました。
わざわざ建設するなら被災地に建設すりゃいいじゃん。なんでわざわざ愛知県まで運んで・・・運搬費の無駄遣い
国が出す思ってええ加減なことばかりするなや。結局は俺たちから盗るんやろ!?
(段々と柄が悪くなった長野県の50歳もあとわずかな男性)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c190
世界もアメリカも変化しているのに、未だにマイケルグリーン…
命中率の低さが露呈するだけだと思います。
合成映像を流すという手もあるか…
でも、たしか一発8億円でしょ…やめましょう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/836.html#c8
参議院の参考人招致には、忙しいと欠席し、
一方、民放TVにはよく顔を出していましたね。
何故か参議院議員も任期途中で辞任したね。それと、
ミサワホームに手を突っ込んでぐちゃぐちゃにしておいて、
自分の兄貴をミサワの社長にした人のことですか?
なんか、受講料100万円で塾生を募集して、
インチキ経済学やら何やらを伝授するウンコ塾を
開講するとかしないとか・・・・。
えっ、まだ生きていたんですか?
えっ、どこかの大学でインチキ講義を?
そろそろご自身の毒が頭に回る頃でしょう?
米の国が「神の杖」と呼ぶ兵器を開発している
とかいないとか。この人の頭にlock on!
こいつはダメだ。
見た通りの「ウスノロ・馬鹿デブ」
今日(=土曜日)買物外出のため20時54分ごろ外出したのですが、それで玄関
を開けたらそのタイミングで自宅すぐ近くの十字路で待機していたバイクが発
進し始め、私の目前で通過していきました。
玄関出入りのたびの車などの付きまといを毎日毎日しかも違う車で実行し続け
るのを集団ストーカーと言うのですが(小学生でも認識可能な嫌がらせです)、
05の書き込みであれだけ連中の自律心のなさを指摘したのに、まだ相変わらず
今日も、私の自宅の周りに誰かをわざわざ待機させて、私が玄関を出るタイミ
ングですぐに車などを発進させ、それで私に徹底監視のやりきれなさを意識さ
せるという嫌がらせが継続中です。
05のような書き込みをしたのでファシズム推進者の連中も少しは自律心や自制
心を持つのかなとは思ったのですが、そんな見込みは全く通用せず、さすがは
膀胱癌発症の薬物を縦横無尽に展開できる奴らだとあらためて認識できるほど、
連中は反省する心というのが全くないようです。持とうとはしないみたいです。
まさに小沢さんが無罪になっても「俺たちは変わらないんだぞ」と宣言をされ
た気分です。
外国の方も「やっぱ日本の暴力装置はでたらめだな」と再度ご認識して下さい。
こういう按配ですから、05でも述べたように、
「恋人になってくれ」という告白が「膀胱癌になってくれ」という告白と同じに
なってしまうのも、もはや時間の問題です。
そんなファンキーな社会を今後どう乗り越えていけばよいのか、どの方面にいっ
ても地獄ですので、今まさに検討中です。
05の書き込みで、リンクできない部分がありましたので(私のミスです。集団
ストーカーその他などという爆発的気がかりにさいなまれますと集中力の欠如
から小さなミスが多くなります。でも大事となるミスは全くしていないので加
点主義者の人なら気にならない程度のミスですが、神経質系の減点主義者から
したら「こいつミスが多すぎるな。雑な奴だな。よしそれならしごいてやれ」
と思われてしまうほどです。どうかご勘弁願います)、ともかくもう一度リン
ク先を乗っけておきます。
↓
私の2010年の書き込みは
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/335.htmlのコメント19に
一覧化しておりますし、
2011年の書き込みは、
@・・・・http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/629.html(コメント04)
A・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/233.html(コメント13)
B・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/747.html(コメント01)
C・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/800.html(コメント11)
D・・・・http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/524.html(コメント11,
13,16,18)
E・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/647.html(コメント4,5,6,7)
F・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo121/msg/705.html (コメント8)
G・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/482.html(コメント04)
そして今年の2012年に書き込んだコメントもわずかですが列挙しておきます。
@・・・・http://www.asyura2.com/11/senkyo124/msg/452.html(コメント01)
A・・・・http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/551.html(コメント02と03)
B・・・・http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/675.html(コメント03と45)
↓
↓
俺がバカなのかそれともそれ以外の国民が無関心すぎるのか。
せめてそれぐらいは考えて頂きたいものです。
笑い話は広めて下さい。そのための笑い話です。
高度の暴力支配を防ぐための笑い話です。
この国の暴政を歴史に残すために頭を駆使した笑い話です。
対意など全くありませんので。お願い致します。
あてずっぽうでやってみたが(05)、認めていただきホットする。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c25
根本没有意義。(⇒全く意味がない)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c26
平野貞夫氏が踏み込んでいてよかったです。
平野氏の考える、小沢氏を有罪にしたい勢力
(1)官僚 (2)消費税増税派 (3)原子力ムラ
http://www.youtube.com/watch?v=AyB0IT_z2qo (12分21秒あたりから)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html#c80
あの番組知らない人はこんなこと知るわけないんだろうね・・・
やはりもっと広めよう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/421.html#c191
(『司法の独立』は先ずは国家予算からも独立の保証が成されなければならない。)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/896.html#c34
植草氏の講演もYoutubeで拝見しました。
(1/3) http://www.youtube.com/watch?v=GIcpOn93hTs
(2/3) http://www.youtube.com/watch?v=ElkcTwZ8HKI
(3/3) http://www.youtube.com/watch?v=JHAAugWzK14
いつもながら素晴らしい講演でした。
森ゆうこ氏もすばらしかったのですが、
(1/2) http://www.youtube.com/watch?v=P5gGusC_FiI
(2/2) http://www.youtube.com/watch?v=OO4RvOjbhPo
平野貞夫氏が踏み込んでいてよかったです。
平野氏の考える、小沢氏を有罪にしたい勢力
(1)官僚 (2)消費税増税派 (3)原子力ムラ
http://www.youtube.com/watch?v=AyB0IT_z2qo (12分21秒あたりから)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/904.html#c14
「無所謂」は、「言うべきことはない」「意味するところがない」ということで、「かまわない」「どうでもいい」ということです。
どのようにするか意見を求められた場合であれば、好きなようにしてもらってよいという意味で「どちらでもよい」「かまいません」となります。
大体において、中国人は言葉を弄ぶ、いけ好かない奴だ。
>東夷処小輩至書日眩処天子拝礼云々】(東夷の小輩、書をもって盛国の天子につつしんで御挨拶いたします…)
上記の文章の評価を願った返信として、「無所謂」(言うべき事はないと)で応えた、あんたの語彙の選択ミスではないか。
>根本没有意義。(⇒全く意味がない)
でも、しっくりと行かない返事である。
無理に俺を貶そうとするよこしまな心が、あんたを狂わせているようだ。
大先生さんよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c27
植草氏の講演もYoutubeで拝見しました。
(1/3) http://www.youtube.com/watch?v=GIcpOn93hTs
(2/3) http://www.youtube.com/watch?v=ElkcTwZ8HKI
(3/3) http://www.youtube.com/watch?v=JHAAugWzK14
いつもながら素晴らしい講演でした。
森ゆうこ氏もすばらしかったのですが、
(1/2) http://www.youtube.com/watch?v=P5gGusC_FiI
(2/2) http://www.youtube.com/watch?v=OO4RvOjbhPo
平野貞夫氏が踏み込んでいてよかったです。
平野氏の考える、小沢氏を有罪にしたい勢力
(1)官僚 (2)消費税増税派 (3)原子力ムラ
http://www.youtube.com/watch?v=AyB0IT_z2qo (12分21秒あたりから)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/886.html#c36
>27の内容は、鼻から判っていたこと。
「謂」の語彙について調べるくらいの慎重さはあるぜ。
>25で、あんたがどの様に出るか試されたことも知らないでゴクロウサン。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c28
>東夷処小輩至書日眩処天子拝礼云々】(東夷の小輩、書をもって盛国の天子につつしんで御挨拶いたします…)
に変わる文案を提示しないのであろう。
それを楽しみにしていたのに。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c29
やはりそう思っちゃいますよね。
何故か分からないですが、直感的に田代逮捕より先に小沢氏の判決を出させてはいけないと、言いようのない何かが強く警告している気がしてならないのです。
田代検事の捏造が発覚して、大善裁判長が証拠を却下してから実に多くの人が「無罪」を確信しているようで心配です。
私にはどうしても、それがただの甘い願望のように思えてなりません。
小沢氏の最終弁論でも以下のような、これまで知らなかった気になる部分がありました。
「東京地検が検察審査会の再審査に提供した、ほかの捜査報告書を見ると、「小沢は3回にわたる取り調べでも合理的な説明ができず、不自然な弁解に終始した」、「政治資金収支報告書に関する小沢の供述は虚偽である」、「小沢の共謀を推認する積極的証拠となり得る」、「小沢には本件不記載・虚偽記載の動機があった」等々、「小沢有罪ありき」の推認の記述ばかりで、明らかに、起訴議決をしない方がおかしい、強制起訴すれば裁判でも勝てる、と誘導しています。」
ここまで露骨に酷い操作だとは思いませんでした。
是が非でも小沢氏を有罪に導きたいという強烈な意図があったとしか思えません。
彼らは国民の避難も省みず、これまで有りもしない階段を作ってきました。
そう易々と諦めたりするでしょうか?
ここまで強引に事件を引っ張ってきただけでも、相当なリスクだと思います。
仙石を始め、現執行部の面々は意地でも有罪にしたいでしょう。
笠間検事総長ですら動きが無いところを見ると、苦渋の選択ですが有罪を望んでいるかもしれません。
登石裁判長は当然ですが、頼むから有罪にしてくれと思っている事でしょう。
それ以外にも、自身の保身の為に、小沢氏有罪を望んでいる輩は多数いると思います。
これは検察だけのことではありません。
元最高検、香川氏の金権スキャンダルまで及ぶ恐れがある、司法、政界、財界まで含めた前代未聞の超巨大疑獄事件に発展する可能性を秘めているからです。
このとんでもない自体を防ぐ為には、彼らは形振りかまわづ「有罪」判決を下すのではないでしょうか?
保身、利益、家族、組織の存続。
これらと倫理、正義、公正などを天秤に掛けた時に、間違いなく彼らは保身を含めた自身の利益を選択すると思われます。
恥も外聞もありません。
どんなに世間が騒ごうが、世論からブーイングが起きようが必ず「有罪」にしてくる可能性が高いのではないでしょうか。
仙石氏は以前述べていました。
「どんなに内閣支持率が下がろうが、結局は権力を持っているほうが強いんだよ」
と。
この発言から洞察できる人間性がすべてを物語っています。
しかし、仙石の発言も一理あることは認めざるを得ない事実です。
ですので、田代検事の逮捕というカードは、小沢氏有罪判決後に投入する緩和剤として大切に温存しているとしか思えないのです。
大阪地検の失態後に、続いてこのような失態が発覚したのですから、通常であれば検察の威信と面子を保つ為に、いち早く逮捕に踏み切っていたはずです。
それをしなかったのは、当然小沢氏を「有罪」にしたいという数年かけてきた当初の目的があってだと思います。
先に田代検事を逮捕したのでは、流れから見て検察批判に火がついてしまいます。
それではタイミング的に小沢氏を「無罪」にせざるを得ません。
この完全敗北を受け入れられるとは到底思えません。
では、どうするか?
軽度な有罪という温情判決、それから田代検事の逮捕。
この順序ならば、小沢氏有罪の批判を最小限に抑えられますし、直後に田代検事の逮捕をぶつければ検察の面子も回復するかもしれません。
笠間検事総長は6月の引退の前に、実績も作れるでしょうし得意げに記者会見でもするのではないでしょうか。
登石の「推認」問題なんて今でさえ追及が薄いのですから、その頃にはかき消されてしまうでしょう。
小沢氏の温情判決で事件解決。田代逮捕で検察の事情努力も示す。
それでも世間が納得しなければ、佐久間部長、齋藤副部長、吉田副部長、木村主任検事らを事情聴取して、場合によっては逮捕すればよいのです。
検察は一気にクリーンになったと言い放ち、マスコミ大報道の元、維新を回復してしまうのではないでしょうか。
現状を鑑みて、彼らにとって検察批判を逆転評価に変える作戦はこれしか考えられません。
それに今の時点でもし田代検事を逮捕したならば、扱いの大小に係わらず、当然メディアも報道せざるを得ません。
これは検察批判という火種に自ら油を注ぐようなものです。
そうなったら、小沢氏を「無罪」にせざるを得ないでしょうから、あえて今は逮捕に踏み切らないのだとしか思えませんし、そんなに馬鹿はしないと思います。
これ以外に、田代を逮捕しない理由が他に考えられるでしょうか。
まさか、検察にいうとおり公判に影響があるからなどという理由を信じている人はいないと思いますがどうでしょう。
これまでの過程での要所要所の重要な基点での判断を見ている限り、検察側はあきらめるとも思えませんし信用もできません。
ゲームメーカーは未だに検察再度であり、我々国民は信用できない相手の結果を待っている状態です。
「まさか有罪はないだろう」とか
「さすがにこれは有罪にできない」など思っている人が多いのではないでしょうか?
どうしても判決よりも、せめて一週間くらい前までに田代検事の逮捕に踏み切らせたいものです。
それが、小沢氏「無罪」の可能性を高める結果になるのだと強く思います。
信用できない相手の下す結果を待つのは辛いです。
待つのではなく、攻めに転じて田代逮捕を即す事。
八木啓代さんの「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」の方が、東京地検刑事部に捜査要請書第二弾を突きつけてけらかなり日がたつのにいっこうに動きがないのはあえてそうしているのでしょう。
ただ、2度目の提出時に捜査要請書を受け取った刑事部事務担当統括官の方は、「第三弾もあるんでしょうか?」とお聞きになったそうです。
会の方はそれに対し、「そちらの対応次第です」と答えたと書いたありました。
こうなったら田代検事逮捕に動くまで、毎日でも捜査要請書を持っていって声を上げていくしかないのかな。
「田代検事を逮捕しないのは、小沢氏を有罪にする為です!」
「前田元検事は即日逮捕したのに、田代検事を逮捕しない東京地検はおかしい!」
と。
TPPをビートルズになぞらえて日本はポールでアメリカがジョンだと!?
じゃあ、ジョージは?リンゴは?
どうも、もうシロアリに脳みそまで喰われ始めているのだ!!
TPPがビートルズなら、日本はドラムの皮ではないか!破れるまで叩かれるだけ!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/124.html#c1
(国民の「監視制度」を設立させる。その資金と機関は民間メディアに「NHKへの視聴料」を配分する。)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html#c81
◆強欲資本主義の下、強欲官僚が、さながら「シロアリ」の如く、否、「ダニ」か「蛇蝎」、「吸血鬼」の如く中小企業がツメに火を点すようにコツコツ蓄積していた「企業年金資産」を管理する「厚生年金基金」に食いついて、生き血を吸い取っていた実態が明らかになった。
不況が続き、これにリーマン・ショックや欧州国債(借金)危機・金融危機に追い討ちをかけられて、企業年金を維持できなくなったことを理由に、厚生年金基金が厚生労働省に解散したいと打診しても、「加盟企業の大半が赤字という内規を満たさなければ、解散は罷りならぬ」と言って一切取り合わなかったいう。
これでは、厚生労働省は、丸で、暴力団員の「足抜け」を許さない「組織暴力団」と何ら変わりはない。加盟している中小企業が汗水流して働いて得た上がりを体よく、「ピンハネ」しているのだ。「組織暴力団」は、文字通り「反社会的な暴力」で脅し、こちらは「国家権力」という名の「暴力」で恐喝している。
◆企業年金は、公的年金とは違い、あくまでも私的な年金なので、それを運用して損失が出たとしても、「自己責任」として対処するしかない。国が損失補填することはない。
証券取引等監視委員会の調べによると、AIJとアイティーエム証券を通じて取引した企業年金などの顧客数は、2011年12月末の時点で計106、預かり資金は1458億円だったという。このうち残っているのは、現預金81億円(国内銀行口座に計32億円、香港の銀行に計49億円)というから、ほとんどが、消失せている計算になる。
しかし、各厚生年金基金にしてみれば、年金資産の運用を任せていたAIJ投資顧問会社(浅川和彦社長、本社=東京・日本橋)は、巨額の年金資産を消失させて壮大な詐欺事件の主体、つまり主犯なので、預けた資金をできるだけ早く取り戻したいところであろう。だが、AIJ投資顧問会社やアイティーエム証券に資産がなければ、取り戻すそうにも取り返せないのが、実情だろう。
こうなると、個々の厚生年金基金に加盟している中小企業は、企業年金の管理者である役員から損失分を取り戻すことを考えなくてはならない。
AIJ投資顧問会社に資産を委託していた厚生年金基金は、74基金に上っていたという。問題なのは、この基金のうち47基金に、国家公務員計49人(このうち、旧社会保険庁=現在・日本年金機構=と厚生省から、46基金に46人)が天下りしているという事実だ。年俸は、数100万円から1000万円、役員のトップになると2000万円が保障されている。これこそ、まさしく、中小企業の生き血を吸い続けている「シロアリ」か「ダニ」か「蛇蝎」、「吸血鬼」の正体である。
従って、加盟企業は、これらの「シロアリ」、「ダニ」、「蛇蝎」、「吸血鬼」たちの個人資産を速やかに押えて、失われた資金の穴埋めをすべきなのである。天下り官僚のなかには、すでに共済年金を受給している者もあり、本来なら天下りしなくても、十分に生活できるはずである。
◆こうした国家機関が「国民ない企業」から財産を収奪する組織は、厚生年金基金に限ったことではない。霞ヶ関に建ち並ぶ中央10府省が、それぞれ「収奪組織」をガッチリと築き上げているのである。しかも、国民の目に見えているのは、氷山の頂点とも言える10府省のみであり、その下部組織である膨大な「収奪組織」のほとんどは、目につかない。これは、行政組織の肥大化に伴って、これまで日々、膨脹し続けてきた。同時に、国民の血税が、「収奪組織」の各所に隠されている。いわゆる「埋蔵金」とい隠し金だ。
小沢一郎元代表は「改革なくして増税なし」「社会保障なくして増税なし」「景気なくして増税なし」と提唱して、消費税増税に反対しているけれど、このうち、「改革なくして増税なし」というのは、行政組織に潜むムダに加えて、この「収奪組織」の解体という意味も含まれていることに注目しなくてはならないのである。
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米オバマ大統領が、失脚したディビッド・ロックフェラーの忠犬だった世界銀行のゼーリック総裁の後任に韓国系アメリカ人である米ダートマス大学のジム・ヨン・キム学長を指名する
◆〔特別情報@〕
欧州ロスチャイルド財閥の総帥ジェイコブ・ロスチャイルドが主導してスイスをはじめとする「57か国会議」が、国際金融秩序を乱した咎で告発し、「フリーメーソン・イルミナティ」の「若い世代」が、処罰対象にしていた大物の1人である世界銀行のロバート・ブルース・ゼーリック総裁が、処分を受け入れて、総裁1期目の任期が満了する6月に辞任する。これを受けて、オバマ米大統領は、後任の総裁候補指名に乗り出している。
「小沢氏との妥協、国にとって不幸」…谷垣総裁
消費税率引き上げ関連法案について、
「野田首相が党内融和を優先して小沢一郎元代表に妥協することは、国にとって不幸な道だ。
我々は消費(増)税の必要性を1回も否定したことはない。
首相が国士なら衆院を解散して、
選挙が終わったら自民党と民主党が協力してやっていく選択肢を選ぶべきだ」
と述べ、法案成立前に衆院を解散すべきだとの考えを重ねて示した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120324-OYT1T00199.htm
>「野田首相が党内融和を優先して小沢一郎元代表に妥協することは、国にとって不幸な道だ。
>我々は消費(増)税の必要性を1回も否定したことはない。
やはり、自民党は悪質だ。
自民党は年金制度の抜本改革どころか、歳入庁すらつくる気はないのだろう。
自民党への政権復帰こそ、国民にとって不幸。
自民党政権は、今までどおり官僚の敷いたレールに乗った政治をやるだろう。
従来の仕組みを変えず、
・消費税率引き上げ
・年金支給年齢引き上げ(70歳か)、
・社会保険料大幅引き上げ
・東電救済、原発推進、
・「政府や役人の恣意性を可能な限りなくした再分配」の縮小
・他方で、官僚の裁量や官僚の天下り利権は温存・拡大。。。
自民党は年金支給年齢について、
官僚に言われたとおりに70歳くらいに引き上げるだろう。
60歳未満の国民は、悲惨だよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/122.html#c5
犬に会話をおしえるようなもんだ
馬鹿は死ななきゃなんとやら
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/114.html#c10
■出て行くのは向こうだ…小沢氏、主導権奪還図る
民主党の小沢一郎元代表のグループが、野田首相が命運を懸ける消費税率引き上げ関連法案の3月中の閣議決定阻止をにらみ、圧力を強めている。
小沢元代表は7日夜、都内の日本料理店で、グループ所属の政務三役らと会談し、結束を誇示した。
7日夜の会談には、牧義夫厚生労働副大臣、森裕子文部科学副大臣らが出席。
小沢元代表は「増税する前に、やるべきことはいっぱいある」と述べ、
消費増税に反対する考えを改めて強調、さらに「出て行くのは、こっちではなく向こうだ」と語り、
党内にとどまって主導権を奪い返す考えを鮮明にしたという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120308-00000138-yom-pol
■小沢氏 解散阻止で倒閣に言及「座して待つわけにはいかない」
民主党の小沢一郎元代表は23日、自身が会長の勉強会で講演し、
野田佳彦首相が消費税増税を掲げて衆院解散に踏み切る動きを見せた場合はこれを阻止するため、
野田内閣打倒を目指す可能性に言及した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2012/02/23/kiji/K20120223002691170.html
■元代表は、4月にも下される政治資金規正法違反事件の判決で無罪を勝ち取り、
首相の党代表任期満了に伴う9月の代表選に向け、党内の主導権を奪還したい考え。
最近はメディアでの発信も増やしており、解散阻止に向けた首相批判に拍車が掛かりそうだ。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030100881
■これまで接点がほとんどなかった小沢一郎、馬淵両氏がもし手を結べば民主党の勢力図は大きく塗り変わる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120315/stt12031500130000-n1.htm
■政界再編については「方法論としては、ちょっと飛躍し過ぎだ」と現時点では慎重姿勢を示し、
離党も「考えていない」と否定した。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012030300150
■小沢氏に近い議員は
「両にらみの構えだ。
『党内で復権する』のが最優先で、
『離党して大阪市の橋下徹市長と連携して衆院選を戦う』のは次善の策だ」といい、続けた。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120309/plt1203091811003-n1.htm
まずは、「国民の生活が第一」派が、小沢氏無罪判決の勢いを駆って、
「景気条項の明確化(数値目標)」と「行財政改革の徹底(財政支出のムダ削減=いわゆる“シロアリ退治”)」を掲げ、
デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派と連携して代表選に勝つこと。
それに失敗した場合は、生き残るためにやむなく橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。
この両にらみの戦略しかないだろう。
・デフレ下の増税に反対する馬淵澄夫元国土交通相ら中間派との連携して、主導権奪回→小沢・馬淵政権誕生へ。
・橋下徹大阪市長率いる大阪維新の会と連携して新党結成。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/121.html#c1
日歯連の一億円事件でも村岡さんのブログを拝見すれば、「“検察のリーク”でマスゴミが動く」構図(二列縦隊が鋭角で方向転換をする、そのベスト位置にマスゴミのカメラが有る。)、これが全てを物語っている。
“サラバ破廉恥集団”です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/886.html#c37
司法の“魔窟”であるところの最高裁事務総局の近々の消滅で、日本国民はマスゴミの凄さを知るだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/900.html#c25
みんなの党は22日午前、税と社会保険料を一体的に徴収する「歳入庁」創設のための設置法案の説明会を国会内で開いた。全国会議員を対象に呼びかけた会合には、同党のほか民主、自民、社民、新党きづなの各党から約60人が出席し、賛成意見が相次いだ。
消費税増税関連法案の閣議決定に向け、民主党内の議論が紛糾する中、同党執行部は増税反対派の求めに応じ、衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた歳入庁創設を付則に明記することにしている。
説明会に出席した増税反対派の山田正彦元農水相は「歳入庁についてさらに勉強したい。感謝する」と述べた。山田氏は増税反対についても他党と連携して訴えていく考えを示した。
みんなの党が15日に参院に提出した法案は、内閣府の外局に歳入庁を設置し、税や保険料の徴収業務を一元化する内容。浅尾慶一郎政調会長は「歳入庁を創設すれば14兆円の収入になり、消費税の12.5兆円を超える。いま消費税の議論があるが、ぜひ賛同いただきたい」と協力を呼びかけた
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/127.html
(高橋洋一著『数学を知らずに経済を語るな!』より )
◆みんな、なぜ騙されるのか◆
ずっと、ずっと、ず〜っと疑問に思っていたことがあった。
世の中の人は、なぜ、これほどたやすく官僚・政治家・マスコミ・御用学者の嘘に騙されるのだろう、と。
マスコミが「東日本大震災の復興財源を確保するためには10兆円規模の増税が必要」と報道すれば、「う〜ん、みんなで痛みを分かち合わないと」と、すぐ納得してしまう。
政治家が、「このまま赤字国債を放置していると第二のギリシャになるから、増税が不可欠」といえば、ギリシャと日本は大違いという事情もわからぬまま、「そんなものか。仕方がない」とあきらめる。
どちらも裏で糸を引いているのは、財務官僚である。じつは復興財源の捻出も、財政再建も、まったく増税なしで行える。それらを増税だけで解決しようというのは、きわめて偏った「解決法」に他ならない。しかも、財務官僚が意図的に偏った「解決法」を押し付けようとするのは、彼らの私利私欲を満たしたいから。それだけなのである。なのに、わが日本国民の多くは、それを唯一の解であるかのように信じ込まされてしまう。
私は、それが不思議でならなかった。
だが、このたび、ようやく、その謎が解けた。
自称「日本を代表するド文系頭」の編集者S君と出会えたからである。
S君、からっきし数学的思考が弱い。用語の定義が暖味なまま質問をする。数字が2乗、3乗と乗数的に増減すると、もうついていけない。ましてや、高校の数学などは一切合財忘れてしまっている。
にもかかわらず、「グラフだとわかるんですよ」とのたまう。そんなわけはない。あらゆるグラフは数式と一対一対応をしている。数式がわからなくてグラフがわかるわけがないのである。そこで、「本当にわかっているの?」と意地悪く問い詰めると、やはり、わかっていない。
要は、わかっていないのに「わかったつもり」になることに慣れすぎてしまったのだ。これは、おそらく日本国民の多くに共通する「思考様式」なのではないだろうか。「思考様式」などというとたいそうな仕組みのようだが、「わかったつもり」とは「思考停止」の同義語である。
「わかったつもり」でとどまる人は、どういう具合に報道記事などを「理解」しているのか。S君という、大変ありがたい生徒を得て、ようやく腑に落ちた。それじゃあ、騙されてしまうわけだ。
社会を牛耳る嘘つき野郎たちに騙されないためには、どういう思考回路、どういう知識が必要なのか。皆さんもS君とともに考えていただければ幸いである。
◆消費税 増税は要らない◆
◇S君、食費アップを憂える
<S君> (食堂で630円のラーメンを注文しながら) ああ、この醤油ラーメンが630円で食べられるのも、いつまでなんだろう。
<教授> S君、なんで、そんなに暗い顔をしているの?
<S君> いやあ、つい先日(2011年11月3日)、主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に出席していた野田佳彦首相が「消費税率を2010年代半ばまでに10%に引き上げる」って国際社会を相手に発表しちゃいましたよね。まったく国内で議論を尽くさないうちに。そうなったら、このラーメンもじきに、あと30円足さないと食べられなくなるのかな、と悲しくなっちゃって。
<教授> さすがに、そのあたりの計算はすぐにできたね(笑)。30円はでかいからね。同情するよ。たしかに、与謝野馨前内閣府特命担当大臣(社会保障・税一体改革担当大臣) がとりまとめてきた「社会保障と税の一体改革」のための消費税増税案が、ついに現実化しようとしているね。それで思い出すのが、菅政権から野田政権に交代する9月初めのことだったか、与謝野さんが内閣府に「上げ潮派」への反論をまとめあげるよう指示したっていう話だね。つまり、消費税を増税しなければ社会保障が破綻するっていう、いつもながらの主張を、もうちょっと学問的にしっかりしたものとして提示するって宣戦布告したんだ。これ「面白いな。できるんだろうか」と思っていたんだけれど、どうなっているのかな。
<S君> 「上げ潮派」っていうのは、ひと言でいうなら、経済成長なくして財政再建はありえない、とする人たちのことですよね。
<教授> そう。私も、それに入るね。
<S君> 対して、与謝野さんは「財政再建重視派」とか呼ばれることがありますが、要するに、増税による歳入改善をまずやれ、と主張する。どうも、われわれ一般ピープルは、「足りないんだから増税するしかないだろ」といわれると、すぐに「しょうがない」ってなっちゃうんですね。でも、お気に入りのラーメンが30円高くなるのは痛い。
事実を見れば、増税不要は一目瞭然!
<教授> こと消費税に限れば、「上げ潮派」のロジックって単純なんだよ。「名目成長すると消費税の増税がいらなくなる(または少なくなる)」。ただ、それだけ。で、これは、主義主張とかではなく、単なる事実なの。そのことを示すグラフがあるんだけどね。
<S君> あるんですか!
<教授> あるよ〜。ほら、これ。
====[図]名目GDP成長率とPrimary Balance ====
この話も、データだけあると、もう完全に「Q.E.D.」。証明終わりなんだよ。これは、縦軸に比率(パーセンテージ)、横軸に年月をとって、「名目GDP成長率」っていうのと、「プライマリーバランス(基礎的財政収支)対名目GDP比」っていうのを、それぞれドットして比較したものなんだ。普通のグラフで書くときには、両方の縦軸に異なる比率を書く。それぞれの比率の数字が、多少違っているからね。で、年月でとるんだけど、過去20年ぐらいとると ―― まあ、20年とっても30年とっても一緒なんだけどね ―― 名目GDP成長率が、昔はけっこう高くて、最近はもうゼロとかマイナスになっているのがわかるわけ。あ、忘れていたけど「名目GDP」というのは、国民の給与などをすべて合算したものだよ。
<S君> 名目GDPはよく国民所得とかいいますね。この成長率が高ければ、まあ、景気がいいと。これくらいなら、わかります(笑)。では「プライマリーバランス対名目GDP比」っていうのは、何を表しているんですか?
<教授> プライマリーバランスっていうのは、過去の債務にかかわる元利払い以外の支出と、公債発行などを除いた収入との差の収支のことをいうんだ。まあ、民間企業でいう金融収支を除いた営業収支のことだね。で、これを、どうして名目GDPと比べるかというと、後でもう1回説明するけれど、財政の健全性を示す指標である「債務残高対名目GDP比」が「プライマリーバランス対名目GDP比」の動きに連動するからなの。ちょっとはしょって説明すると、プライマリーバランスが黒字であれば、「債務残高対名目GDP比」は大きくならず、「財政は健全である」ってことになるんだ。あ、念のために付け加えておくと、「A(の)対B比」といった場合は、A÷Bということね。
<S君> なるほど。片や景気のよさ、片や財政の健全性を示すグラフなんですね。
<教授> そういうこと。
<S君> で、2つの曲線を見てみると……、あ、ほとんど一緒の変化をしていますね!
「名目GDP成長率」(=景気のよさ)が高ければ、「プライマリーバランス対名目GDP比」(=財政の健全さ)も高いし、前者が低ければ後者も低い。
<教授> そう、そう。これで見るとね、ほとんど同じなの。だから、これは何をいっているかっていうと、名目GDP成長率を上げたら、プライマリーバランスも上がって財政が健全になるということ。それだけの話。以上、証明終わり。だから、与謝野さんがどんなに反論したって、データを見せたら終わりなんだよ(笑)。
<S君> このグラフだけで全部示していると。単に蓄積されたデータだけですからね。
<教授> そう、細工も何もしていない単なる事実の記述。そのまんま(笑)。こういうデータを持っているから、「名目GDP成長率を上げたら財政再建は終わる。だから、消費税増税は要らない」っていっているだけよ。
<S君> これにもし論理的に反論できるんであれば、してもらいたいですよね。
<教授> そうだね。
<S君> 反論するなら、何をもってくるのでしょう。
<教授> 考えられることの1つは、「名目GDP成長率を上げることができない」っていうやつだね。「できない」っていう言い方ね。これ、じつは「できない」んじゃなくて「やらない」だけなんだけどね(笑)。また後で話すけど、日銀が「デフレターゲット」しているんだから、やりようがないんだけどね。
<S君> やれるのにやらない。そこがずるいですね。
<教授> だから、「できない」っていうわけ。他の先進諸国はみんなインフレターゲットで成長率を維持しょうとしているのに、日本だけどうして「デフレターゲットなの、と。だから、財政再建の話なんて、消費税増税なんてしなくてできちゃうのに、「なぜ増税するの?」って思っちゃうよ。
逆に、これだけ景気が悪いなかで、増税なんていう余計なことをすれば、経済成長率がさらに悪くなるだけでしょ。そうしたら、どんどん「プライマリーバランス対名目GDP比」も悪化させて、財政を瀕死の状態に追いやるだけですよ、と。ファクトに忠実であるなら、そうとしかいえないね。
<S君> 政府は、余計な、無意味な、さらにいえば、国家財政にとってマイナスになるようなことをやろうとしているわけですね。何が「財政再建重視派」かと(笑)。
<教授> 本当に、あきれるほど、つまらない話だよな。
<S君> 論破はあっという間でございました。まだラーメンものびておりません(笑)。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/128.html
ところが、何と約160年前に、まるで今回の謀略的冤罪事件を目撃し、
その背景を論評したかのような文章を書き残した人たちがいました。
それが下記の文章です。
たとえば、支配階級は「原子力・エネルギー教育支援事業交付金」
という教育資金を自治体に配り、義務教育でこの交付額の3割以上
を原子力関連教育=「原発安全神話」洗脳教育=に使うように強制
しています。
つまり、支配階級は、我々被支配階級が汗水たらして稼いだ金(税金)
で、我々の子弟が原発の安全性に疑問を持たぬように、そして反原発
運動は誤りで関わらぬようにと洗脳してきたのです。
その結果、ほぼ完璧な「原発安全神話」体制が出来上がり、今回の
事故で、我々だけでなく、我々の子弟も被爆する羽目になりました。
正に、これは実質的には北朝鮮と変らぬ今日の「民主主義」国家日本
の真の姿そのものです。
我々が教えられてきた「民主主義」とは選挙の時だけの民主主義、
つまり「形式的民主主義」であり、支配階級のための「民主主義」
ではないでしょうか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
支配階級の思想が、どの時代においても、支配的な思想である。
すなわち<歴史の>社会の支配的な物質的威力である階級が、同時に、
その社会の支配的な精神的威力である。
物質的な生産のための手段を手中に収める階級は、そのことによって、
同時に、精神的な生産のための手段をも意のままにする。
それゆえ、そのことによって同時にまた、精神的な生産のための手段
を持たない人々の思想は、概して、この階級に従属させられている。
支配的な思想とは、支配的な物質的諸関係の<イデオロギー的>観念的
表現、支配的な物質的諸関係が思想として捉えられたものに他ならない。
つまり、ある階級を支配階級たらしめるまさにこの諸関係が思想として
捉えられたものであるから、その階級の思想なのである。
支配階級を構成する諸個人は、様々なモノを持っているだけでなく意識
をも持ち、当然ながら思考する。
したがって、いやしくも階級として支配する、歴史的一時代の全範囲を
規定する、ということを彼らが行うからには、自分の活動の全域に
わたってそれを行なうということ、つまり彼らがいかなる者であれ、
同時にまた思想の生産者としても支配し、その時代の思想の生産と分配
を統制するということ、それゆえに彼らの思想がその時代の支配的な
思想なのだということ、これはおのずと明らかである。
「ドイツ・イデオロギー」(マルクス・エンゲルス著:広松渉編訳:
岩波文庫:P110〜111)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/125.html#c2
これ、おかしいと思いません?
国民審査なので、「良いと思う人に○を」付けよとすべきと思うのですが。
次回には間に合わないと思いますが、
その次あたりまでには、信任をあたえるのだから○を付けるようにと
改めてもらいたいと思っています。
(皆、分らないから○を付けない→毎回、全員落ちるかな?)
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/103.html#c10
Let me tell you how it will be
There's one for me, nine for you
'Cos I'm the Taxman
Yeah I'm the Taxman
Should ten percent appear too big
Be thankful I don't take it all
'Cos I'm the Taxman
Yeah I'm the Taxman
If you buy something, I'll tax everything
If you are born, I'll tax your parents
If you get too old, I'll tax the age
If you earn wages, I'll tax your life
...
国家の財政をこれだけ悪化させる失敗をしたのだから、
それは当然の罰になる。
素晴らしい対抗案で、官僚と戦っていると思う。
浪費する財務は、国民にツケの焼き栗に手を入れざるをえないが、
歳入庁ができたら、そのうち、資金集めの凌ぎばかりだったら、
歳出に文句を言うように、自然になって行くようになるからでしょ。
自分は、消費税が上がらなくてもよい。
財政が崩れて、円安になっても、
商品に価値がある間なら、輸出産業が円安なら生き返る。
ドイツは輸出がユーロ安で好況である。
エルピーダのように、円高で、日本の産業基盤が崩れるのをみると、
このままでは、日本はジリ貧である。
特に電機業界は、次世代に輸出する商品が見あたらず、現輸出で赤字が多い。
早く円安にならないと、この業界の体力は大丈夫か?
日本の産業が崩れて、商品に価値がなくなれば、ギリシャと同じ環境になる。
ハゲタカたちは、日本が復活できないただの駒になったら、
冷酷に円を暴落させるのでは? たぶんソロスだったらそうする。
いまの市場政策もタレ流しで、本当に良いのだろうか。
国家財務の運営に失敗しているとしか思えない。
以下は“どことか学会”傘下の新聞社と揶揄される毎日新聞の消費増税法案に対する見通しと解説の記事だが、署名入りの記事にしては、相当お粗末だ。輿石のスタンスは、明らかに小沢寄りにシフトしている。法案の提出が年度を跨ごうが、法案に向けて党内議論をしているのだから問題はない、と既に明言している。野田・岡田ラインの自民との連立密談に、えらく立腹している。それ一つをとっても、この記事は勘違い解説をしている。リストラで、有能な政治部記者は底をついたのだろうか?先ずは読んでいただこう。
≪ 消費増税法案:退路断った首相
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120325k0000m010083000c.html?toprank=onehour
野田佳彦首相は24日、消費増税法案の今国会成立に「政治生命を懸ける」と強い決意を示し、自ら退路を断った。しかし、民主党内の事前審査で小沢一郎元代表ら慎重派は抵抗を続けており、了承を取り付けるめどは立たない。法案の今国会成立にも野党の協力が必要で、二重のハードルが首相を待ち構えている。首相発言により民主党内の慎重派が反発を強めるのは必至で、遅くとも30日の閣議決定をにらみ、党内の攻防は緊迫してきた。
民主党の輿石東幹事長は24日夜、訪問中の中国・北京市内のホテルで、同行記者団に対し、首相発言について「政府も党も一日も早く法案を成立させたいという気持ちに変わりはない」と強調。年度内の法案提出についても「首相も不退転の決意だから、ぜひまとまってほしいし、まとめることができる」との見通しを示した。
輿石氏は増税法案に関する党内議論を慎重に進めるべきだとの立場。それでも、首相発言に沿った見解を示したのは、早期の衆院解散・総選挙だけは避けたいとの思いがあるからだ。自民、公明両党は増税法案に関し早期の衆院解散・総選挙を求めており、増税実現にこだわる首相が衆院解散に応じれば、政権を 失いかねないとの懸念がある。
首相は核安全保障サミットから帰国後の27日夜に、社会保障と税の一体改革調査会などの合同会議に自ら出席し、了承を取り付けたい構えだ。しかし、国民新党の亀井静香代表も増税法案の閣議決定に反対姿勢で、月内の法案提出に向け首相に残された時間は少ない。
首相は24日の講演で「一番やりたいことは、先送りする政治との決別だ。一体改革は決断する政治の象徴的なテーマだ」と訴えた。景気悪化時に増税を停止する弾力条項を巡り、民主党執行部は修正案を26日に提示する。首相の決意表明を受け、執行部が強硬姿勢を迫られる可能性もある。【須藤孝、北京・ 高橋恵子】≫(毎日新聞)
自公が“消費増税”で解散総選挙を望んでいると云うのも“眉唾臭い”のだ。マスメディアの論調はさておき、有権者の間には「なぜ?この時期にムキニなって増税をするのか?」と云う“空気”が支配的だ。空気だけではなく、マクロ経済の初歩的知識としても、それはあり得ないのだ。その増税に大政翼賛風な形で、国民に増税を強いる民主・自民・公明と云う図式で、総選挙に向かうのは、あまりにも無謀な賭けである。4月26日には小沢裁判の判決も出る。有罪か無罪か判明しない時点で、解散総選挙モードに突入する事は、未定のファクターを抱えて、賭けに出ることになるわけで、これは出来ない。
実は輿石が完全にスタンスを小沢側に切った理由も、此処にある。7対3で“無罪”と読む司法関係者が多いわけで、此処で小沢を窮地に追い込むことは、輿石にとって得策ではない。小沢復権の芽が出てきた以上、以前通り小沢一郎との関係を密にする方が、参議院民主党は得である。野田や岡田が自民党と談合し、顰蹙を買ってでも“小沢切り”を画策したのは間違いないが、それは消費増税法案が党内承認を強行し。閣議決定も強行したとして、衆議院で通過する見通しがゼロだからだ。そうでなければ、党内を無視して、幹事長をシカトして、無謀な行動に出る筈がない。
ところが、自民党も谷垣の消費税賛成にも拘わらず、談合に応じられない事情があった。それが前述の「消費税賛成の既存政党」と云うレッテルである。当然民主党も辛いが、自民党も同様の辛い選挙戦が待ち構えている。おそらく、公明党は民自の談合に加わることを拒否するだろう。支持母体のS学会内部では消費増税への評判は極めて悪いのだから。その上、小沢に無罪が出て、橋下と政策的連携を深め、“地域政党”と“みんなの党”、“小沢新党”と云う選挙図式を想像したら、一気に民主党、自民党が仲良く並んで“野党”と云う筋書きまで見えてくる。これでは、とても怖くて談合に応じる事は出来ない。
つまるところ、民主党も自民党も、今解散総選挙を望んでいると云う理屈は出てこない。野田がどれ程叫ぼうと形勢は不利、死に体に近い。「不退転の決意で政治生命をかけて、命をかけて、この国会で成立させる意気込みだ」、「ここで決断し、政治を前進させることができなかったならば野田内閣の存在意義はない」、「万々が一にもちゃぶ台返しをして後退させる議論はない。年度内に何としてもこの法案を提出しなければ、国会審議で与野党が向き合って決勝を行う前に準決勝敗退だ」と強調するが、少々奇妙だ。
筆者は野田の発言「ここで決断し、政治を前進させることができなかったならば野田内閣の存在意義はない」に注目した。“シロアリ退治”だと言いながらシロアリと手を結び、“シロアリ代表”の岡田を副総理にする野田佳彦だから信用は出来ないが、“消費増税法案提出出来ず”を、政治家としての矜持とし、自ら身を処すと云うシナリオもありだと思う。解散も選挙もなく、総辞職の道である。財務官僚に殺された内閣総理大臣として、永遠に歴史に残るであろう。
まぁ常識的には、「俺の顔を立てて法案は提出させてくれ、その代わり衆議院で採決はしない」と云う筋書きが専らだ。それで、9月の代表選までテレテレと野田政権は続き、小沢が無罪なら、代表選で岡田とのガチンコ勝負と云うのが落とし処かもしれない。善きにつけ悪しきにつけ、何という事はない”日本の政治は小沢中心に動いている”という事だ。前原が顔を出すやもしれないが、それは泡沫候補となり、前原は民主党を後にすることになるだろう。ついでだから、仙谷は必ず連れて行けよ!(笑)蛇足であるが、小沢が有罪の場合、筆者の民主党への興味は9割ほど落ち込み、徹底的に日本の司法のアラ探しに徹するかもしれない。
ガセネタ男・松田賢弥の情報源は「野中広務」と「高橋嘉信」だった。むろん、野中広務も高橋嘉信も、当人自身が、かなりいかがわしい謀略人間であり、札付きの「ガセネタ男」であることは、天下周知の事実である。危なくてだれも相手にしない。しかしながら、この、誰も信用しない野中広務や高橋嘉信が流す謀略情報を鵜呑みにして、それを週刊誌「週刊現代」に書き散らしてきたのが松田賢弥だった。だから松田賢弥の「記事」には具体性がない。つまり読者を説得できるだけの具体的な証拠や証言がない。「噂話」や「謀略情報」の枠を出ない。だから裁判になり、証拠やや証言の真実性が問われ始めると、松田賢弥発の情報は、ことごとくが否定され、無視されて行くのである。すると、松田賢弥はこんな、泣き言と言うか、負け犬の遠吠えというか、なんとも情けないことを言い始める。裁判ではシロでも疑惑は残る、と。おいおい、疑惑程度なら、誰にだってあるだろう。松田賢弥には、「疑惑のない人間」などこの世にいるわけがない、という単純な事実も分からないらしい。
新潟地検に潜んでいるらしい田代政弘も、最高裁元判事香川保一も同じ。
我々はとかく威勢のいい体制批判や組織批判で満足しがちですが、標的を個人に見定めるのが肝要。やつらは公人なのです。組織悪を背負っている個別から体制や組織へと批判を転じないと、必ず逃げられ失敗します。
平野貞夫さんや「一市民Tさん」などのご苦労を公の場に展開する役割は国会議員にあります。森ゆう子議員はその点、意外と手ぬるい。もっと仲間と連携して巧みに、そして時に強引にやっていただきたいと切に望みます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/900.html#c27
いろいろ書いて皆さんに迷惑をかけているが、肝心の賎ダニの謀略について何も書いていない。
ただのサイト荒らしだろw
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/863.html#c93
其のステージは↓
http://www.labornetjp.org/EventItem/1331345046981staff01
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/896.html#c35
__________________________
では早速・・「週刊文春」改め「収監売春」が適当かと・・がは・・♪
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html#c83
個人の了解もなく、顔写真を晒して
つるし上げにするとは何事か!!
じゃ、小沢一郎さんや鈴木宗男さんの人権はどうなるんですか。
ないこと、ないこと書かれて。
松田はとにかく質が悪い!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html#c85
「世論」なるものを自分の味方につけるためマスコミを使ってさんざん風を吹かせ、検察は正義の味方を演出して動きだす、例のパターン。
2列縦隊でカーブを曲がるところをマスコミに事前にリークし報道させるのもそのためだ。正義の検察が動き出した印象を与えるためだった。
しかし。もう臭い演技はバレてしまった。証拠の改ざんに加えて捏造、さらに汚い裏工作まで発覚した。批判は最高裁事務総局へも及んでいる。
さてどうしたものか、ここが大善以下裁判官の置かれている状況だ。過去の歴史では腐れ組織は完全に破綻するまで暴走を続ける。大本営もAIJも同じ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/109.html#c6
小沢氏の最終弁論の通り、円高で日本の産業基盤が崩れ、急がれる状況である。
エルピーダは、官製ストーリー企業で、補助で延命を続けても、円高で倒れた。
特に電機業界は大丈夫か。次世代の商品が見えないのに、赤字が続く。
「ソニーのテレビ事業も8年赤字」だし、
テレビは重要商品だから撤退はないと言っても、昔は、半導体もそうだった。
多人数の雇用がかかっている。
企業が倒れる原因として、現状否認が最もメジャーである。
いまのビジネスが行き詰っても、もう少し頑張れば、打開できると、
現状維持で、お金を注ぎ続ける。 そうしていつか倒れる。
国家財政も同じで、ちょっとくらい赤字国債をだしても、
いつか景気が回復したら返せる、と思っていても、「雪だるま」である。
いつか感覚が無くなり「タレ流し」になってゆく。
これが現状否認の恐いところである。
物事の目的には、「根源的になにを目的に」と「方法をどのようにする」がある。
「なにを目的に」は、何にお金を使うか。
これは不確実な世界でもある。やって上手くいかない不確実のリスクは高い。
でも企業や国家を、生き延びさせる大切な選択である。
不確実なリスクを嫌い、うまくいかないことも多く、
官僚型な人は、それが分かっており、TOPに行ける人材ほど、リスクを避ける。
「方法をどのようにする」は、要は効率化。リスクは少ない。
だから官僚型組織のTOPに行ける人材は、ビジネスモデルが行き詰っても、
効率化と延命になりがちで、モデル打開ができない。
ところが、行き詰ったビジネスモデルに幽閉された人々は、どうなる。
消費税で「何を」ができず、延命ばかりでは、産業の抱える人口が
幽閉されたまま、へたくそな国家運営だと、生き残れない。
小沢氏の言うことは正論である。
最終弁論で「円高が日本産業の基盤を崩している」という。
慧眼である。円安になれば、日本の強みの産業基盤の力が発揮できる。
ドイツは、ユーロ安で輸出が好調である
赤字続きの部門が、次世代の商品を創れなければ、延命処置では頓死である。
ソニーが8年もテレビは赤字とは、、、 電機関連の雇用は国家に影響が大きい。
「何が」は、政治が決めることなら、政治からの打開することが必要でないか。
小沢は正論を言っている。
「北海道新聞」が仙石由人を講師に招いて、講演するみたいです。
どんな理由で、極悪人をしゃべらかすのか、わからんわ。
「北海道新聞」はこの10年、いちじるしい変節やらかしているからな〜
「警察裏金」問題を追及した、日本ジャーナリスト賞が泣くよ。
結局、新聞社も、販売、営業の裏事情あるからなあ・・・・
悪に弱くなってもいいが、悪に追従するなよ!(読者より)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/863.html#c94
このデフレ下経済で、増税実施すれば、ますます消費が落ち込むだろう。
(わたしは、収入激減の自営業者で、買い物しない生き方になった)
日本の企業の『内部留保』はアメリカの約2倍だ。(300兆円とか)
それを吐き出して、契約社員、派遣で安く雇わないで、
労働者の身分向上に寄与したら、社会に金がまわる。
貧乏な若者が減ったら、彼等は、消費にまわす。
飲み食い、デートもする。恋人もでき結婚もできる。
収入が安定したら、子づくりにはげむだろう。少子化問題改善だ。
政権が財界の太鼓もちだから困るのだ。TPPも財界追従だろう。
言いたいこと、いろいろある。
とにかくバカどもに政権まかせたくない。
小沢さん、宗男さんに期待する。国のためにも・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/909.html#c13
またまた力作有難うございます!
阿修羅へのアクセス障害(一部の表現では確信的停電)などあり、カキコミが疎になって申し訳ありません。
また、これは純粋なパソコンの不具合か?と思われる事象も発生し、ご返答は今日の夜になるかと思われます。
(キーボードの不調だったらイイケド、ウイルスの悪戯だったら、嫌だなー)
ご了解ください。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/662.html#c327
安酒場で2人で肩寄せて、小沢一郎を口汚く罵ってんのが目に浮かぶ!
つーか、高橋嘉信つながりの時点で、ここ岩手では“誰も相手に”しません。
それは“安心と信頼”のブランド品です。あしからず。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/130.html#c1
まあ何にしても、こういう“初歩的”な内容を繰り返し色んなメディアで語るのは大変に“良し”!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/123.html#c1
アメリカに相談なく、内閣の意向で自主外交をしたから、
アメリカの逆鱗にふれたのだろう。
沖縄基地問題を、期限を区切って理想を語って約束するのはいけない。
『この問題は、たやすくない。私に時間をくれ』と鳩さんは国民にいって、
アメリカと根回しして、打開してけばよかったのだ。
とにかく、政治家がアジアやロシアに顔を向けたら、米国様が機嫌わるくなる。
この日本の立場は、非常に外交に制約を受けているだろう。
国益を考慮するなら、相当政治家はしたたかで、本音すら隠さなくてはならない。
外交の裏読みも必要だ。そんな政治家は多くはいない。
多くの政治家は、選挙対策と自己保身で頭がいっぱい。
小沢さん、宗男さんクラスは天下国家を考えているだろう〜
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/897.html#c35
むしろ楽しい?逆に誇り?いや、カ・イ・カ・ン???
ド・Mの俺の所見はさておいて、ここ、近代民主主義の国なんだよね〜?
って改めて確認したくなっちゃう、この国の悲しい現実。
俺ぁ、岩手に生まれて幸せだなあーって心から思うゼ!?
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/119.html#c3
せっかくのチャンスなのに何故もっと突っ込んで知りたいことを聞かないのか。
答える答えないは相手の都合であってあまりにも先入観で遠慮しすぎ。
こんなことでは呼んだ意味がない。
事務総局は胸をなでおろしたに違いない。
事は彼がどうとか、上海閥がどーとかという近視眼的な問題ではなく、
どーも、彼の国の内部奥深くでは、何がしかの“地殻変動”が始まっているような兆し。
個人的には李氏の復権を強く望みますがねー!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c32
↑
たとえば、鈴木宗男さんの選挙区も、中川昭一がライバルだったから、
中川陣営の選挙を手伝えば『鈴木宗男さんの悪いガセネタにあふれている』
そんなの敵を追い落とす、ウソネタが多い。(笑)
それを信用して、どうする。
マスコミもウソネタや、官僚リーク情報に踊らされる〜
ムネオハウス、ODA横取り、ワイロ、口きき?
あれだけ騒いで、事件にならなかった。
ヤマリン、島田建設? そんなの検察脅しと誘導で『検察作文』だと、
社長さんたちは「陳述書」で宗男さんに迷惑かけたと詫びている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/106.html#c8
田舎でも、役場の会議で正論いうと、孤立する。
しかし、鈴木宗男さんのの背中を見ろ!
平成の「巌窟王」に、わたしは励まされる!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/880.html#c43
だから今日、朝放送の大衆操作機関=TBS・時事放談で野中が利用されて
いましたね。
例によって あることないこと小沢一郎元代表を曲解し悪口雑言の限りを
尽くしていた。
小沢一郎について、狂っている司法、暴走検察について無視している
放送局、新聞は正常ではなく、官僚の手下に成り下がっている。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/130.html#c2
なぜ野田さんがそこまでのめりこんでいるのかわからない。われわれが2年半前に掲げたのは、官僚支配の中央集権の体制を抜本的に変え、役所のお金の無駄遣いを徹底して排除しようと、無駄を省くことによって当面の財源はでると思っている。それもせずにお金がないから増税だというのはおかしい。増税するなら、経済問題や社会保障のヴィジョンを示した上で国民の理解を得て、それから増税するべきだ。法案提出を阻止するというよりも、野田さんによく考え直してもらいたい。マニフェストを全く無視して、増税だけ実施しようというのは、国民の支持を得られない。増税に対する党内の反対は強い。野田さんには、もっと国民の中に入って国民の気持ちをつかめと言いたい。
まだ法案も決定されていない状態なので、先のことはわからないが、私は、2年半前の国民との約束を明確に覚えている。それを忘れてしまった方が民主党を去るべきだ。
小沢氏も注目している橋下氏は、維新の会政治塾を3月24日に発足させたという。これまでの日本の政治を本当に変えることができるのかどうか、注目される。
民主党の野田総理と自民党の谷垣総裁が極秘会談していたことについては、事実を確認していないので、言えないが、もしそれが事実だとしたら、政治家としてのセンスを疑う。又、岡田氏が自民党の幹部と会談して大連立を提案した事に関しても、事実かどうかしらないが、同じ一連の動きの話ではないか。一連の動きに共通することは、小沢はずしがあるのではないかという質問に関しては、動機が不純だと述べた。
原発問題に関しては、なんにも収束していないのに収束宣言してしまったことは、間違っている。できれば、原発再稼動しなくても済むことなら、再稼動はやめるべきだ。
大阪維新の会の橋下が主張している統治機構を変えるというのは、民主党が言っていたことだが、全てお株を奪われてしまった。橋下氏のキャラクターについては、国民をひきつける能力は抜群である。小泉元首相と似たところがある。具体的な項目についてはまだに詰まっていない部分もあるようなので議論してみないとわからないが、統治機構を変えなくてはならないという基本はいい。
「陸山会」の政治資金規正法違反をめぐる裁判について、最終結論がまだ出ていないので、司法のことについてとやかく申し上げられることではない。検察審査会に検察庁がねつぞうの文書偽造の報告書を提出しており、検察審査会の議決にそれが大きな影響を与えたということが明らかになった。
政権交代の前には民主党の代表であったし、そのまま行っていれば総理大臣になっていたので、その当時はそれなりの覚悟はしていた。今、日本にとって危機的な状況になっているが、今でも天命であれば、日本のトップを担う覚悟はできている。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-3302.html#ixzz1q4up7jXh
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/119.html#c4
私のPC経験はDOS/Vの見積もりからですが当初から
CADが好きでしてそれが現在の生業です
そのせいか未だにインターネットは苦手です。と言うのも10年以上前でしたか
メーリングクラブに入会しましたが
相手の勝手な思い込みでバーチャルバッシングを受けた苦い経験が有り
それ以来顔の見えないメールトークはあまり好きじゃなかったんです
インターネット経験と言えば「資料の検索」や小沢一郎さんのHPの「ご意見・激励」の場で皆さんからの意見を拝見し私からの要望投稿位の経験しかございません
しかしあの場も一郎さんが忙しくなると何日もお休みする時が有りますので
1年前、「阿修羅・阿修羅」と出てきますので覗いたのがきっかけです
インターネットは進歩が速くてついていけませんので苦手です
以上が私の大まかなPCとインターネットの経験歴です。
今回植草氏に対しての投稿は下記の単純な疑問からです
(以前から植草氏に対しては関心が無く、植草氏に対しての私は
多分B層でしょう)
街カフェの藤島さんの高知バス事件のHPを見てからです
バスの運転手さんが冤罪で罪人に扱いにされようとしているのを藤島さんが
ネット上で原因から結果まで解りやすく解説しているのを拝見し
私なりに小沢一郎さんの藤島応援団長として尊敬しております
それで、植草氏の投稿文を見て確か植草氏も冤罪事件でと思い
読んだ後しっくりこない自分を明らかにしようと思い
私なりにインターネットで検索したがマイナスイメージばかりでした
なんども植草氏のブログに行き解ろうと努力をしましたが
見つからず、著書の購入しようとネットのセブン&ワイに注文しましたが何故か
10日たっても届かずそのうちもやもやしながらも
藤島さんは友人の冤罪を晴らす為にネットで解りやすく一生懸命努力し解説しているのに、植草氏もご自分でネット説明すればいいのにと思うようになり
本の注文をキャンセルしました。
植草氏に対し私のように無知な人は多いと思います、
多分植草氏は何にもしてないのに“犯人はあの人です”と言われたのでしょう
容易じゃないと思うが出来ない証明でも出来るところまで
証明しなければいけないと思う
無理であっても「原因のない結果」を出さないと心証を得られないのも事実かと
植草氏を信じている人は植草氏の内側から外を見ているが、
関心のない人は外から植草氏を見ているかと思います。
「自分で調べろ」「2チャンネルから来るな」(2チャンネルは見た事ありません)とバッシングされた時は正直今後二度と投稿はすまいと思いましたが>27様達に救われた思いです。ありがとうございました今後ともよろしくお願いいたします!!
みんなの党、小沢派、維新、大地、減税、・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/127.html#c4
震災対応もそう。なんで?
法務大臣が典型的。国家の法治主義が根底から崩れ、三権分立の崩壊の危機にあるにも関わらず何をしているのか。
国会議員達の呑気さ、無関心、無責任。どうしたことか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/904.html#c17
投稿記事に関する松田賢弥については、山崎行太郎氏の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』に下記の記事が掲載されています。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120323/1332468815
(引用開始)
ブラック・ジャーナリスト松田賢弥の正体。
「小沢裁判」を通じてガセネタ、捏造にすぎないということが明らかになった小沢一郎の「金権スキャンダル」を執拗に追い回し、あることないことを、週刊誌に書き散らしてきた場末の三文ジャーナリストに、松田賢弥という男がいる。
この場末の三文ジャーナリストの松田賢弥が、「小沢裁判」の判決を前に、肝心の「小沢金権スキャンダル」について、これまで書いてきたことの嘘と捏造が次々とバレて、書くことがなくなったらしく、今度は、小沢一郎夫妻の「夫婦喧嘩」や「別居騒動」、あるいは小沢一郎の三人の息子たちの動向が分からないという「家庭問題」など、芸能記者レベルの微笑ましいネタについて、さも大事件のように書いている。
松田賢弥よ、今こそ、「西松建設スキャンダル」や「水谷建設スキャンダル」のその後について書けよ。それがお前等の仕事だろう。
松田賢弥の記事には、今や、日本国民なら誰でも知っている「検察の調査報告書偽造」問題については一言の言及もない。(以下略)
(引用終了)
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/875.html#c30
小沢さん支持者から反発を食らい、小沢さんの逆鱗に触れた男と野中老害爺の戯言
が情報源とは、トホホホのホだな。
そもそもこのバカ共は、小沢さんに嫉妬している事が見え見えだ!!
有る事ない事を吹聴し続け、最後の常とう句がこれ以上言えない事が一っぱい有る
墓場に持っていくしかないとの給う意地悪爺!!!
だったら黙って墓場に持つて行け!!老害野郎
橋下は、たんなる超勝ち組の野心だらけの下品な男だ。テレビメディアは橋下をちやほやするな。見ていて本当に不愉快になる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/809.html#c32
「小沢親書」の冒頭が「東夷処〜」であろうが「新たな一句」であろうが、その二択自体「没有意義」であり、どうでもよい。 故に「無所謂」。
アホウ鳥による格調の低い漢字の羅列も「没有意義」なら、認めて頂きHotto Motto云々、>>27 >>28 >>29もすべて「没有意義」であって、単なる言葉遊び。
尚、習近平は革命元勲の子息でありながら、下放されて下積み生活に耐えた経験を持つ。
それを踏まえない「憶測・邪推」のたぐいも「没有意義」でR。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/113.html#c33
>松田賢弥など使ってくれる週刊誌は無いよ。
右翼系の国際情報誌『SAPIO』で、松田はしょっちゅう登場し、小沢氏の悪口を書きまくっています。
『SAPIO』の連載は、ねつ造ジャーナリストの落合信彦、ネトウヨ教祖の右翼漫画家・小林よしのり、橋下ブレーンの大前研一が担い、そしてその他右翼・保守の連中が執筆に名を連ねる有様です。
『週刊文春』『SAPIO』とかのアメリカの手先の自称保守の雑誌で、松田某が執筆しているのを見ると、彼が統一協会とかの信者の可能性もあるかもしれませんね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html#c86
08さん、
>■小沢グループはまず、増税法案の付則に、成長率などの具体的数値を書き込み、事実上の「増税凍結」に追い込む。
これは、小沢グループ中堅殿の意向でしかない。錯覚してないけない。
小沢さんは、議論する事には反対しないが、国民と約束したマニュフェストに反することはするべきでないといっている。
つまり、増税法案の附則に具体的数値を入れるということは、矛盾する行為であり、ありえない。
技術論としては在り得なくも無いが、政治家小沢一郎としては無いと考える。
09さん、
貴殿の主張は、あくまでも財務官僚をはじめとする日本の官僚達の既得権益確保の為の悪知恵ということだろうか。
実は、基本的に私も同感で、そのように想ってきたのだが、あまりにも異常な光景でアンビリバブルな言動は、他の要因が有るのではないか、そう思い始めたのである。
因みに、盗大呆学部などに阿呆、バカが多いのは、日本の教育制度、特に偏差値教育の歪みの最たる現象と考えている。利己主義に陥りやすいこの制度を長年、教育国として誇らしげにしてきたが、阿呆バカ製造制度であったに過ぎないのである。
話しを戻すが、もし仮に、日本の官僚の既得権益維持の要因以外に、何かが有るのであれば、日本の政治の考え方を一から考え直す必要があると考える。
キーワードとして、国際公約、対外公約が出てきたが、巨額な金を必要とする国際公約とは何か?教えて欲しい。
アメリカの脅迫とは?小ネズミ政権時の日本に対する要望書と同様に、何か途轍もない要求が有るのだろうか?この辺が臭いと想われるのだが・・・。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/116.html#c10
小沢総理に向けGO!!GO!!!GO!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/129.html#c2
土地改良の予算減額未だに根に持っているのか?
トンキン特捜が土下座しなければ神罰は再び下るだろうwww
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/103.html#c11
二番目は、小沢氏の反対にも拘わらず、藤井の爺さんを財務大臣に登用、
今の財務省主導の体制を導いた事。
三番目は、菅降ろしで腰砕け、不毛の3ヶ月を作った事。
四番目は、あの泣き虫・海江田を推薦、野田の首相就任を許した事。
将にルービー・鳩山だろう。
まあ、今度の選挙で必ず落選数から、悪口はこのくらいで・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/897.html#c36
さて、そんな国民は小沢一郎の訴えをどう聞くのか?たまたま目に付いたマスコミの反応の一つに、毎日新聞の腐った社説がある。形ばかり検察に検証を求めているが……。
社説:小沢元代表公判 意味あった法廷の審理(毎日jp 2012 年 3 月 20 日)……
また、検察が検察審査会の起訴議決を誘導したとの元代表側の指摘にも正面から応えてほしい。裁判員制度にも通じるが、市民の判断を曇らせない仕組みは欠かせない。中でも、審査会への証拠開示は適切だったのか。一定のルールの必要性を含め、早急に議論すべきだろう。
単なるアリバイ作りの検察批判らしきものを長々と述べ立てているが、例によってここまでは前置きに過ぎない。本題はここからである。こいつ等の常套語法。逆説の接続詞、『しかし』、『ただし』があとを引き取る。
>ただし、検察の失態と今回の公判の意義は区別して考えたい。
早速、『検察の失態』と、事件の矮小化が始まる。失態ではなく、その本質が問われているのだ。『検察の失態』と『小沢退治』は別に進めなければならない、というのが腐った毎日の言い分である。
>強制起訴を決めた際、検察審査会は「公正な刑事裁判の法廷で黒白をつける制度だ」と、刑事訴追に市民の意思を反映させる意味を強調した。確かに法廷で明らかになったことは少なくない。
まず、検察審査会の意義を肯定する。「公正な刑事裁判の法廷で黒白をつける制度だ」!要するに、疑わしきは起訴せよ、という検察審査会の言い分を追認する。一応前提は置いている。『公正な裁判』毎日は、『公正な裁判』を信じ切っているらしい。
>たとえば、元代表は「政治資金収支報告書は一度も見たことがない」と被告人質問で言い切った。「政治資金の収支を全部オープンにしているのは私だけ」と折に触れ繰り返していた発言は何だったのか。
>また、必要性に疑問符がつく4億円の銀行融資の書類に署名した点について「何の疑問も感じなかった」と述べた。一般人とはほど遠い金銭感覚は他にも随所でみられた。
>元代表は最終意見陳述で「いかなる点でも罪に問われる理由はありません」と述べた。もちろん、刑事責任と政治家としての道義的責任は、切り分けるべきだ。だが、法廷での元代表の発言などを通じ、改めて国会の場での説明責任の必要性が示されたことは指摘しておきたい。
『公正な刑事裁判での決着』と言いながら、最後は道義的責任!説明責任!
ところで、”毎日”は小沢一郎の陳述を聞くか見たかしたのか?肝心なところはことごとく無視して枝葉末節ばかりを取り上げている。肝心なところというのは、次のような小沢一郎の陳述である。
>東京地検特捜部による本件強制捜査は、政権交代を目前に、野党第一党の代表である私を政治的・社会的に抹殺することが目的であり、それによって政権交代を阻止するためのものだったと考えられる。それは、主権者である国民から何の負託も受けていない検察・法務官僚による議会制民主主義の破壊行為であり、国民主権への冒とくである。今、日本が直面する危機を乗り切るためには、このような国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義を確立する以外に方法がない。
以上の見解は、これまで15回の公判を経て、ますます鮮明になったと思います。ところが、東京地検特捜部による強力な検察審査会誘導はそれだけにとどまりません。先に裁判長が田代検事による石川元秘書の違法不当な取り調べについて「個人的なものではなく、組織的なものであったとも疑われる」と指摘され、花崎検事による池田元秘書の取り調べについても、「利益誘導があった」「取り調べメモを廃棄した」と認定されたとおり、当時の佐久間部長、齋藤副部長、吉田副部長、木村主任検事ら特捜部あげての審査への誘導工作だったと考えられます。
それは正に、議会制民主主義を破壊し、国民の主権を冒とく、侵害した暴挙と言うしかありません。その実態が15回の公判を通じて、具体的事実によって、いよいよ鮮明になったことが、本裁判の一番の意義であると私は思います。
毎日も小沢一郎も『公判の意義』に言及している。毎日は、『国会の場での説明責任の必要が明らかになった』ことがこの一連の公判の意義であると言う。小沢一郎はこの公判の意義をこう言っている
『検察は、2年間もの長きにわたって、不当・違法な捜査を行い、あまつさえ検察審査会の審査・議決を誘導して、強力に政治への介入を続けました。それは正に、議会制民主主義を破壊し、国民の主権を冒とく、侵害した暴挙と言うしかありません。その実態が15回の公判を通じて、具体的事実によって、いよいよ鮮明になったことが、本裁判の一番の意義であると私は思います』
『議会制民主主義を破壊し、国民の主権を冒とく、侵害した暴挙』という小沢一郎。
『検察・法務官僚による議会制民主主義の破壊行為であり、国民主権への冒とくである』
『国家権力の乱用を止め、政党政治への国民の信頼を取り戻し、真の民主主義を確立する』
この小沢一郎の主張には全く目をつぶり、説明責任、道義的責任を叫び続ける毎日新聞・マスコミの醜さには、改めて強い怒りと軽蔑、そしてそれ以上に深い絶望を覚える。
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-254.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/131.html
加藤の乱時代のアンタがタイショウとなんら進歩なし
自民党も早くこの総裁を替えないと
ますますドツボへ
まあその方がありがたいのだが
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/121.html#c3
放射能除去 フィルター 会社で検索したらそのコメントを見つけた。
「日立プラントテクノロジー、日鉄鉱業、明和工業、富士工機、瑞東産業、流機エンジニアリング、飯田製作所です。バグフィルタについて聞きたいと言えば回答もらえます。」
って書いてありましたよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/102.html#c14
どちらが日本のリーダーとして適格か
誰が見てもわかる
今の日本に必要な男、オバマ以上だろうな
ツーショットを見てみたいね
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/119.html#c5
運転継続を判断するのは2次評価だという。記者会見した班目委員長は、1次だけでは不十分で、2次まできちんとやってほしい。安全性の確認は経産省の保安院が責任をもってやるべきで、安全委員会はその確認をするだけ。再稼働の判断をするのは政府だ。と語った。なんというデタラメな男だ。内閣府原子力安全委員会が安全を保証する機関ではないというのであれば、安全委員会は必要ない!
明らかに責任逃れでもあるし、税金泥棒でもある。就任期間の給料を返却しろっ。野田は班目を即刻クビにする必要がある。同時にそんな連中を起用した野田もクビである。そして、自分自身がジャッジメントした結果について責任を取れる器の大きいプフェッショナルを探してこい!それも出来ないのなら、班目の代わりに私がやった方が余程いいわ。
っていうか、原発を再開する必要はない!福島原発事故以来、政府、マスコミ、御用学者たちがこぞって虚偽情報を垂れ流して、国民を欺いていたのだ。もし、本当に安全なら虚偽報道をする必然性がない。ややこしくなるだけで何のメリットもないからだ。今でも、安全だという専門家もいるが、危険だという専門家もいる。
要は専門家でさえ意見が分かれるのだから、どっちが正確なのか誰も分かるはずはないわ。ことは簡単でしょ。正解が分からないのであれば、危険性がある選択をしなければいい。要はリスク負担がある原発は全て廃止にすればいいのよね。原発以外に電力供給の選択肢は幾つもがあるのだから、他の方法を選べばいいじゃない。誰が考えてもそれしか答えは見い出せないわ。安全、危険どっちの意見も可能性はあるが、蓋然性は乏しいわ。
実際に今まで誰も原発事故を経験したことがないのだから、どんな専門家も科学的根拠なんて出せっこないのよ。冷静に考えれば、誰が何と言おうと原発廃止は論理的に導き出されているのだ。ツーことで、電力不足になるという電力会社が出した数字を鵜呑みにする国民はもう誰もいないよ。そんなガセネタを信じた振りをして喧伝しているのは、野田、枝野、高級官僚ら、癒着専門「既得権益守り隊」の連中だけなのだ!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-983.html
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/132.html
あんな選挙は、形式だけで、何の役目も無い。印刷代の無駄遣い、即刻改正しろ。
小沢支援 3,23 森ゆう子議員の挨拶 必見です
録画 2,012年3月23日 18:57 の分 約15分
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/4110053
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/896.html#c37
選挙となれば、
【小沢さんとのハーモニー議員一覧】
さえ出れば1年生議員だろうとなんだろうと又小沢旋風が吹くよ。
国民一丸となって又小沢旋風吹かせようよ!
検察の失態が、起訴立件(今回は強制起訴)に関わる重大な調書に関わる事なのに、
なに、何?俺の読み間違い???
『検察の失態と今回の公判の意義は区別』ってどういう意味さー!
俺には絶対分かんねー!誰が教えてケレー!!!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/131.html#c1
84に聞く
詐欺には、寸借詐欺から、「手を替え品を替え」迫るオレオレ詐欺まで、いろいろあるが、 読者に金払わせて、ガセネタ、捏造記事を読ませることは詐欺ではないのか?
飯を食う、家族を養うためなら、何をやっても赦されるのか?
みんなの議論に潜り込んで、博愛主義者ぶった下らぬことを書き込むことは、止めさらせ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/893.html#c87
あすからソウルで核サミットが開かれるという。
何が話し合われるのか。
それを決めるのは2年前にこのサミットを言い出したオバマ大統領
の米国だ。
核をテロ集団に渡さないあらゆる方策について国際協力体制を構築
することだ。
イランの核保有を阻止する事もある。
そこへ北朝鮮のミサイル発射予告が飛び込んできた。
ホスト国の李明博大統領は発射阻止のメッセージを出したいという。
そんなことをすれば宣戦布告と見なすと脅かす北朝鮮を前にして米中
がどう合意するのか、それとも合意できないのか。
そんな中で福島原発事故を抱えた日本の野田首相が出かけて行って、
福島事故もお忘れなくというのだろうか。
世界からの見舞いに感謝し、事故を起こしたことへの詫びを入れ、
そしてもう大丈夫だから安心してください、とでも言うのだろうか。
そんな訳のわからない「核テロサミット」に対して、ご丁寧にきょう
3月25日の朝日新聞は「原発事故も教訓に」という社説を掲げ、こう
書いている。
地上から核戦争の危機が消えたわけではない。
9・11後の国際社会では、テロ集団の核使用こそより現実的な脅威
ではないかとの心配が強まった。
おまけに3・11後は原発があらたな核脅威となった。
事故もテロも「想定外」としないで万全の策を練ることが福島からの
大きな教訓だ、日本は率先して安全と保安を進める覚悟を表明し、実行
すべきだ、と。
このような社説を書くために無い知恵を絞ったに違いない朝日の
論説・編集委員たちは思いつかなかったのだろうか。
「核テロ防止」の唯一・最善の策は地球上から核兵器と原発をなくす
ことだということを。それを米ロ中英仏の主要核保有国が合意すること
だと。
日本が貢献すべくはまさしくそれを提唱する事である。
◇
核テロ防止―原発事故も教訓に
http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1
2012年3月25日(日)付 朝日新聞社説
地上から核戦争の危機が消えたわけではない。ただ、テロ集団による核使用こそが、より現実味のある脅威ではないかとの心配が、「9・11」後の国際社会で強まった。
そこで2年前、オバマ米大統領の呼びかけで、核テロ防止をめざす第1回核保安サミットが開かれた。2回目が26、27の両日、ソウルで開催される。
野田首相も出席予定だ。オバマ米大統領や約50カ国の首脳・閣僚たちと、実効性のある手立てを真剣に考えてもらいたい。
盗難、密売でテロ集団の手に渡った核兵器の爆発が、最も危険な核テロである。原子力施設や放射性物質の輸送車両・船舶を襲って汚染をまき散らすことや、放射性物質を混ぜた爆弾で広範囲に恐怖を巻き起こすテロも、防がなければならない。
第1回サミットでは、核兵器や核物質、原子力施設などの保安について国家が責任をもって対応すること、盗難防止や密輸防止対策で途上国を支援することなどが確認された。
だが現実には、やるべきことがたくさん残っている。
テロ集団と核の関係を遮断するにはまず、「核の闇市場」の監視・摘発をさらに強化することが重要だ。
8年前に、パキスタンのカーン博士を中心とする闇市場が発覚した。その後の国際原子力機関(IAEA)などの調査で、北朝鮮がウラン濃縮技術などを闇市場から得ていた疑いが強まった。イランも闇市場とつながって、ウラン濃縮計画などを進めてきた疑いがある。
核兵器の材料となる高濃縮ウランをつくれる技術や物資の密売が横行する世界は、危険極まりない。国際的な闇ルートの解明や密売組織の追及など、国際社会が協力すべきことは多い。
福島の原発事故は、津波などですべての電源が失われて深刻化した。テロ集団が破壊工作で電源をすべて断てば、大惨事に至る恐れがある。使用済み核燃料を貯蔵するプールのある建物が倒壊すれば、大規模な放射能放出の危険があることも浮き彫りになった。
ソウルに集まる首脳は、原子力施設の事故防止という安全対策と、核テロ防止という保安対策をあわせて改善、強化する政治的決意を表明すべきだ。
事故もテロも「想定外」としないで万全の策を練ることが、福島からの大きな教訓だろう。
日本で原発利用が継続しようがしまいが、放射能の怖さを改めて知った日本は、世界に率先して安全と保安を進める覚悟を表明し、実行すべきだ。
幼稚なこの日本の国民性、明らかにドイツなど、ヨーロッパの国とは格段に思想的にも倫理的にも貧しい。
故に、全て容認してしまうのだろう。
この利点(本当は致命的な欠点)は、明らかに体制に有利だろう。
そして、いまや原発問題でも、全世界の嘲笑の的だ。。
本当に、学習してほしい。
大人たちこそ、だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/109.html#c7
藤島利久を小沢革命国民運動のシンボルに!!
藤島氏のブログを見ると、小沢判決への厳しい認識がひしひしと伝わる。小沢無罪を予想する仲間である筈の小沢系議員に対してもぼろくそである。
原発を巡る動き、小沢裁判を巡る動きに共通する旧体制側の悪辣さを、藤島氏は体で知る。それが徹底して厳しい認識を生んでいる。一切の甘い考えが無い。
それ故に藤島氏は独り高知を飛び出して、革命国民運動の為に東京に出てきた。反原発、小沢支持の人は数あれど、ここまでの行動を取る人が他にいるだろうか? 驚くべき行動力である。
それを支えているのが権力の不正を許さないという社会正義に対する正に不退転の思いである。不退転という言葉はこういう時に使うものだろう。
藤島氏は決して過激派的暴力はしない。順法精神の中で正義の実現を目指す。法律を武器にする。自分で書式を整えて裁判を起こす。その模様をインターネットで公開する。弁護士の無能を既に見抜いている。弁護士は飽くまで体制内の弁護士業務を行っているに過ぎない事を身を以て知った。弁護士が本来身に備えるべき正義の魂を備えていたのが藤島氏であったのだ。
社会正義実現の為に頭と体をフルに使って行動する藤島氏は、正に小沢革命国民運動の申し子であり尖兵である。小沢支持勢力はこの人物に大注目すべきである。この人物を革命国民運動のアイコン象徴に押し上げるべきだ。
小沢判決まであとひと月だ。この間に小沢革命運動の火の手を上げなくてはならない。時間は少ない。一気に火の手を拡大させねばならない。革命国民運動のシンボルが必要になる。藤島氏は正にこれである。
高知を飛び出したのは高知白バイ事件や別の件が動機であったようだが、それはそのまま小沢事件と福島原発事故とに結びついた。本質は全く同じだったのだ。既得権益層の腐れ切った体質である。
日本の腐った既得権益層は中央から地方まで完璧に体制を構築している。藤島氏の怒りの炎は日本中を覆い尽くす。これは小沢革命の精神そのものではないか。
小沢一郎は中央権力の中で革命を目途とする。藤島氏は地方、国民一般の中から革命を目指す。この2人、やってる事は全く一緒だ。この2人の対談を見てみたい。さぞや盛り上がるであろう。街カフェTVに出演してもらいたい小沢一郎である。
小沢判決は覚悟しておかねばならない。その時こそ、国民の出番だ。日本国民はこういう時動かないのが相場である。しかし、今回はシンボルが出てきてくれた。小沢革命国民運動を天職とする藤島氏だ。この人物を正当に評価しなければならないのがネット界の役割である。この人物を走らせれば、小沢革命国民運動は爆発する。
ネット界は藤島氏を小沢革命国民運動の神輿に担ぎ上げなくてはならない。エネルギーの一点集中こそ革命運動の成否を分ける。
藤島氏は小沢革命国民運動のシンボルである。
そうさせるのがネット界の役目だ。
資本主義の常識ではバブル的思考と行動と、日常生活の思考と行動とが区分できないため間違った行動を起こすものである。それはマンガ経済学教科書の大きな間違いが国民生活第一から遊離してしまったことが原因である。そして今回の世界信用収縮恐慌を政治指導者は認識できないことが混乱させる大きな要因の一つに上げられる。
マンガ経済学教科書から
「利益を上げることが善であり、リスクの見返りが利潤である」
「ベンチャー精神のないところに、ビジネスドリームも無い」
「自由な貿易と内外投資は、世界市場を拡大させるので、バブルを発生させない」
「市場はゼニの投票による選択淘汰で、早いもの勝ちのサバイバルゲームである」
「淘汰によって需要と供給は自然に均衡されるので、景気は自動的に回復する」
「だから、政治が干渉しないことが、経済にとって常にベターである」
金銀銅が通貨の時代、国家は、赤字財政になると金銀銅に混ぜ物を入れ穴埋めした。それは、せいぜい倍ぐらいの赤字しか埋めることができないのに、インフレは確実に発生した。今日では、紙幣を印刷すれば、百倍の赤字を埋めることができる。将来に必要な巨大な年金や保険を、できるだけ増やそうと思ったが、食いつぶしてしまった、紙幣と国債を増発して穴埋めするとハイパーインフレとなり、米騒動的な全国暴動に波及して、国家が転覆すると恐れているためだ。そして、一地方自治体や一官庁なら、一罰百戒効果はあっても、暴動が全国に波及する恐れはない、と思っているらしい。どんな経済システムもプラスとマイナスを発生させる。マイナス作用を最小にし、プラス作用を最大にするには、悪玉/善玉や勝組/負組の見方から脱出しなければならない。
紙幣や株式バブルの膨張係数は、一時的に足踏みしても「上昇するから買う」の繰り返しさえ妨害されなければ、宇宙よりも大きく膨らませることができる。そして会社設立資本金は見せ金(借りてスグ返す)でもバレることはマレである。自分も神様も信じないウソを、ぬけぬけと言い張ることを許す不思議な空間である。この空間は、プライバシー保護に守られる。この事例がオリンパスでありAIJの消えた企業年金の嘘を信用してしまう不思議な空間があるものである。
信頼感などが永遠につづいたためしはない。バブルは、信頼感を崩壊させる事件を連続させる。そのため、世界で膨張する巨大なドルのマグマは、地震や火山の爆発のように、出口を求めて徘徊するのである。紙幣を土台に、個人と企業も信用通貨を発行し、無意識にバブルに加担する。それは、人間の概念の中では、ネズミ講と同じく、無限に拡大できる。そして、生き残った企業も、既存店の売上や国内販売の売上高の低下を解消できないまま、経済指数三分の一以下という長期不況に突入しなければならない。
貧乏人には我慢、金持ちには借金棒引きでは、バブルの発生は避けらないし、回復する時間を長期化することになる。そして2015年と2016年の古今未曽有のパニックを迎えなければならなくなった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/116.html#c11
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