10. 2012年3月23日 20:38:17 : VBY2RY0u2M
>>04
2号機は昨年の段階から温度上昇が起こっているので、恐らく残った核燃料が
種火のように燻っていて、時折温度上昇が起こっているのだと思います。
その後の経過から推測すると、温度計の上昇も恐らく故障ではなく実際に部分的に
臨界が生じて熱が発生しているんだと思います。
炉心がどのような状態かは不明ですが、炉心溶融してしまっているので大規模な
臨界には至らないのではないのではないかと思います。
作業員さんと思われるひとは海水の塩が臨界の原因といいたいのだと思いますが。
良く判りません。
2号機については以前からマスコミで取り上げられていて、その情報が作業員に
伝わると、指揮に関わると吉田所長はクレームを言っていたそうです。
このために東電本店は2号機の温度計についても結果として情報を隠蔽するような立場になっているんではないか
という印象もします。そういった情報がありましたね。
東電本店の人は現場に出向いた事は無いのでしょうか。こういう意思疎通の乖離は
危機管理上問題だと思いますし、隠蔽する必要も無いと思いますが。