03. 2012年3月10日 23:32:04 : iysHKfg9Vs
新潟中越沖地震が起きたとき、キラーパルスって言葉使っていたよ。
実際にその細かい振動を経験したから覚えている。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/138.html#c3
09. 山名裕一 2012年3月10日 23:33:54 : hcUCwFtziN/TI : qHJoc3zBcY
「すたこい」は鳥取の方言です。今の若い人は知らないかもしれません。
方言は昔からの言葉が土地に残っているので他の地方でも使われている可能性は十分あります。(例えば、「〜〜だけ」の「け」は古語の「けり」)
ちあきさんの唄を聞きました。お父さんとお母さんの言葉は鳥取弁ではないようです。おそらく東北、もしかしたら北海道です。
昔、鳥取から東北に移住した人達があり、調査すると東北に古い鳥取弁が僅かながら残っていたというような話を聞いております。(明治時代に北海道に移住しておられます。)
方言は土地の言葉ですが、実は親が子へ伝える言葉です(学校では教えませんし)。
http://www.asyura2.com/11/music5/msg/865.html#c9
09. 2012年3月10日 23:35:11 : RZlkGyJMoY
07
アラスカのHAARPとやらが、どの周波数を使っているかはっきりしないので関係は不明。
実際のところ、これを気象兵器だと抜かす連中は
本来ならば周波数くらい特定してしかるべきだが、
周波数を特定してしまうと、自説の展開の自由度が低くなるため
あえて周波数を特定しない論法をとっているように思えるる。
周波数を特定しないことで、極超短波の性質と極極超長波の性質をごちゃ混ぜにして使い
科学的知識の素養のない(と言っても中学校レベルで習うはずなので忘れているだけの可能性が高い)
ビリーバー連中に気象兵器だと信じこませようという算段。
引っかかるほうも引っかかるほうだが。
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/117.html#c9
08. 宇宙一いい加減な博士 2012年3月10日 23:35:46 : n4Wa2D7ip3fpM : JIxTnXg0aI
07. 愚鈍 2012年3月10日 22:43:21 : vVsFRb08RANTI : 9JzzprlCSg
1 知恵ある人は、その人の言動表情などを観察して、
>>その人が何に自己同一化しているか、見抜くことができる。
博士1、 1の人は、不可視の知識はないが、前提だ。
したがって、自己同一化には気が付いていない。
不合格!
2 覚者は、その人を観て、その人が何に自己同一化しているか、
瞬時に見抜くことができる。
博士1、正解。
なぜなら、覚者は、神の光を体験しているため、
神の光と、それ以外の暗黒想念(うんこ)などを、
>>それらが発する周波数により、瞬時に見抜くから。
博士1、正解。
以上、如何でしょうか?
今日は少しだけうんこに付き合ってきてしまいました。反省。
愚鈍
博士1、総合判定、不合格!!!
90点だ。もっと、深く細分化分析だ。
パターン化せよ。ケースモデルだ。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/233.html#c8
04. 2012年3月10日 23:35:58 : Mb4DcXILmI
嘘と誤魔化しにまみれ、
日本人特有の空気だけで「絆」を叫んでも、
私はそんな絆はいらない。
精神・感情論と具体的な処理・解決方法、
一緒にするから、グチャグチャになって、冷静的確な判断ができなくなってる。
精神論では、放射能も瓦礫も処理できません。
太平洋戦争の結果を、もう少し勉強した方が良いと思う。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/362.html#c4
02. 2012年3月10日 23:36:12 : FEC1zKK4NY
4号機の燃料プールの危機はアメリカのメディアがひっきりなしに警告を
流していたが、ドイツのメディアもか・・・。
たしかに日本のメディアは、終わってるな。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/678.html#c2
05. 2012年3月10日 23:38:30 : g4LR306IQU
原発に永くかかわって来たガンダ−セン博士は、長期計測し、最近の東京のセシューム濃度上昇を、瓦礫焼却が原因と、言明、警告している。人口密度の多い首都がこういう状態になって、いる現実をどう見るのだろうか?今までに、現地で放射能物の除去出来る大型の焼却施設を作る時間はあったはず。今になって、「ただの瓦礫でなく」「放射能物瓦礫」を地方で焼却したいというのは、国民が被爆しても、いいという、あまりにもの暴挙ではないだろうか。一般の焼却施設のバグフィルターでは、気化した、高圧の放射能線物は、除去出来ず、そらに舞い上がり、住民の呼吸器、食道、肺に入り、体内臓器を切り刻む。各自冶体、放射能物焼却は国民の健康を保障する憲法、自治法に違反する。瓦礫の奥にある放射能線量、線種を正確に、選別できない。多くの放射能瓦礫を持ち込めば、持ち込むほど、焼却都市の空に、埋立地に蓄積する。約300年間、放射、拡散し続ける。視点を変えれば、こう事を他国がしていたら、なんという国、なんという民族だと、軽蔑するだろう。
http://www.asyura2.com/12/hasan75/msg/362.html#c5
03. Ryukyuan.isao-pw 2012年3月10日 23:40:08 : YrP2vZDuHZBQs : yNxQKmYZKI
★福島県の汚染地を放置して日本に未来は無い!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/02/post_c8c3.html
★汚染地、福島の封鎖は不可能な現実を直視せよ!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/01/post_9e8b.html
★福島を核の墓場にする原子力村の策謀を許すな!
http://isao-pw.mo-blog.jp/isaopw/2012/01/post_4289.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/712.html#c3
02. 2012年3月10日 23:40:09 : itHDnUAuY2
米 SKY NEWS によると、
While we believe that there is no public health risk that justifies any such change, we did ask our caramel suppliers to take this step so that our products would not be subject to the requirement of a scientifically unfounded warning
ーー Diana Garza-Ciarlante, from Coca-Cola
http://news.sky.com/home/world-news/article/16185327
とのことで、コーラが「発がんの疑いあり」とのFDAの警告表示義務商品になることを避けるため、カラメルのレシピに変更を加えるそうです。
ただしイギリスやヨーロッパは変更なしに従来のままとのことですから、日本はどうなのでしょう。
おそらくウヤムヤに終わるのでしょうね。。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/452.html#c2
09. 2012年3月10日 23:41:14 : 01vjOHWcwT
博士、こんばんは
うーん、もし日常でなら
仕事中に上司が新人イビリしていると性格悪いなと思いますね。
今、こう言ったら緊張するのわかってるのに落ち着いてやらせてあげればいいのに
とか・・・。
私事でした。
哲郎
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/233.html#c9
10. 宇宙一いい加減な博士 2012年3月10日 23:44:14 : n4Wa2D7ip3fpM : JIxTnXg0aI
1の人の解答は、難しくはない。
2の人の解答を、細分化、パターン化して論ぜよ。
まだヒント、無しやで(爆笑)。
10. 2012年3月10日 23:44:19 : a5daOcHTGY
千早さんの投稿は間違っているとは思いませんが、管理人さんの言うように
>阿修羅掲示板読者の30%以上が「これはこの板でふさわしいだろう」と投稿者が予測できる板に投稿してください。
30パーセントの人が戦争板にふさわしい内容と解るように噛み砕いた内容で投稿する必要があると思います。
解る人にはわかるんですけどね。
09.のコメントについて
気象兵器"HAARPは戦争板ではダメなんでしょうか?
他にふさわしい板はないと思いますが…
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/533.html#c10
11. 宇宙一いい加減な博士 2012年3月10日 23:46:13 : n4Wa2D7ip3fpM : JIxTnXg0aI
哲郎氏へ。
泣き言は、聞きませんよ(大爆笑)。
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/233.html#c11
11. 2012年3月10日 23:51:09 : ahxO2TgpKo
>バカを相手にしても無理!!疲れるだけ。無視するのが一番。
>こんなB層ばかりだから日本は立ち直れない。一生アメリカの奴隷。
相変わらずワンパターンのカルト信者が現れたね。
自らをA層かなんかと勘違いしたお間抜けさん(まあB層)が、他者をB層と認定する。
こんなB層ばかりだから日本は立ち直れない。一生アメリカの奴隷。
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/885.html#c11
01. 2012年3月10日 23:51:31 : SmDA2GcVFg
実に有益な投稿感謝します。
http://www.asyura2.com/11/kokusai6/msg/500.html#c1
12. 2012年3月10日 23:51:56 : 01vjOHWcwT
博士へ
普通に考えると
熟練者は黒色生命体やエゴはその覚者の中で瀕死の状態。
なんとしても死にたくないから他人を使ってでもエゴの生きれる状態を
作りたい。そしてその覚者の隣には操り人形のじいさんがいる。
使わない手はない。
覚者を見ると即座に攻撃的になるでしょうか?
哲郎
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/233.html#c12
13. 2012年3月10日 23:53:12 : 01vjOHWcwT
はい、博士
すみません(^^)
哲郎
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/233.html#c13
04. 2012年3月10日 23:53:41 : a5daOcHTGY
ダイナモ氏は特別扱いなんですね。
よく分かりました。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/532.html#c4
01. 地には平和を 2012年3月10日 23:54:02 : inzCOfyMQ6IpM : N9fM7hvZCA
天の橋立愚痴人間さん ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/717.html#c1
*
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1828628375&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5284671.html
(書評)
報道されない近現代史―戦後歴史は核を廻る鬩ぎ合い [単行本]
元谷 外志雄 (著)
http://www.amazon.co.jp/%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E8%BF%91%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E5%8F%B2%E2%80%95%E6%88%A6%E5%BE%8C%E6%AD%B4%E5%8F%B2%E3%81%AF%E6%A0%B8%E3%82%92%E5%BB%BB%E3%82%8B%E9%AC%A9%E3%81%8E%E5%90%88%E3%81%84-%E5%85%83%E8%B0%B7-%E5%A4%96%E5%BF%97%E9%9B%84/dp/4863060580/ref=cm_cr-mr-title
5つ星のうち 5.0
産経新聞御用達の「保守」言論人とは違ふ視点を持った貴重な論客, 2012/2/21
By 西岡昌紀 - (2012年2月21日)
−−アメリカは将来、戦争末期の原爆投下や東京大空襲など、市民を対象にした十万人規模の大量無差別殺戮の真相が日本人に知られたとき、それを激しく非難され、日本が再び強国となってアメリカに復讐することを恐れて、「戦争放棄」という歴史上例のない憲法を日本に押し付けたのである。またそれを受け入れ、独立時にも放棄、改正の動きが政治の最重要課題にならずに封じ込められるような心理的下地が日本側にもあった。−−
(本書129ページより)
先ず、著者の愛国心の深さと視野の広さに敬意を表したい。私は、著者とは意見の違ふ点も有るが、この著者の場合、それは大した事ではない。又、著者が自身の人脈によって得たオリジナルな情報は、検証は要するにしても、確度の高い物が多い様に思はれる。特に、アメリカのユダヤ人社会についての著者の体験談、金日成・金正日親子の間の確執に関する著者の記述は興味深かった。本書は、産経新聞出版から出された本であるが、産経新聞御用達言論人にしばしば見られる金太郎飴的な画一性は全く感じられず、最近の若い自称「保守」達に見られる視野の狭さもこの著者には無い。神道や天皇家、靖国神社等のテーマよりも、国際政治の実務的な側面を語って居る点も、私個人は好感を持って読んだ。中国、韓国についての著者の分析、批判は厳しい物ではあるが、客観的であり、最近の一部の自称「保守」に顕著な感情的な言辞や排外性はこの著者には無い。この本を読み終へた後の爽快な読後感も、そこに理由が有る様に思はれる。私は、元谷氏の今後の言論に注目して行く積もりである。
(西岡昌紀・内科医)
*
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1828696112&owner_id=6445842
(書評)
アメリカの日本空襲にモラルはあったか―戦略爆撃の道義的問題
ロナルド シェイファー著
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E697%A5%E6%9C%AC%E7%A9%BA%E8%A5%B2%E3%81%AB%E3%83%A2%E3%83%A9%E3%83%AB%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E2%80%95%E6%88%A6%E7%95%A5%E7%88%86%E6%92%83%E3%81%AE%E9%81%93%E7%BE%A9%E7%9A%84%E5%95%8F%E9%A1%8C-%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89-%E3%82%B7%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC/dp/4794206801/ref=cm_cr-mr-title
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
アメリカの無差別爆撃に心理学者が果たした役割の大きさ, 2007/3/10
By 西岡昌紀 -(2007年3月10日)
−−陸軍省は組織的士気破壊という問題を追及するため、他の科学者、とくに心理学者と相談することを決定した。同省はハーバード大学心理学科のゴードン・オルポートに手配してその分野のおもだった人たちに質問書を送付させ、ドイツ人と日本人の士気に対する爆撃の潜在的効果について質問した。−−
(本書129ページより)
衝撃的な本である。何が衝撃的かと言へば、先ず、アメリカは、第二次世界大戦が始まるずっと以前から、既に、特に日本に対する無差別爆撃を研究して居た事に衝撃を受けた。又、上に引用した記述が語る様に、アメリカがドイツと日本に対して無差別爆撃を行なった際、その心理的効果が重視され、オルポートなどの著明な心理学者が無差別爆撃の有効性の検討に参加して居たとする記述もショックであった。そして、何より衝撃的だったのは、アメリカが、ドイツと日本に対して無差別爆撃を行なひ得た背景には、アメリカの世論の支持が有ったとする著者の指摘である。−−戦争においては、民主主義国家の方が、残酷な事をする場合が有る事を、この本は語って居る。
一方で、この本に出典と成る史料のリストが無い事と、本書が、日本に対する無差別爆撃だけを分析した本ではなく、ドイツに関する記述も豊富なのに、日本語の題名が、「日本空襲」と言ふ語を強調して入れられて居る事は理解に苦しむ。−−素晴らしい本であるだけに、この2点は残念である。
(西岡昌紀・内科医/東京大空襲から62年目の日に)
01. 2012年3月10日 23:56:39 : UFF6QugVRE
【ビルゲイツのマイクロソフト社の快進撃も、ブラック・マンデー】
当時、私は、生産工場で使う、製品テスト用のテスターを製作供給してました。
IBMパソコンをコントローラーとしたものです。
本来は、工場の業務なのですが・・・・
三井信夫専務が、開発研究所時代に、工場から持って来た業務でした。
社外部品を使ったユニークなローコスト端末には、評価するテストが出来ないと
クレームを受け 開発側で用意すると コミットした業務。
慶応大卒の椎名武雄社長も工場出身者なので、私の業務は解り易く
三井信夫専務の足を引っ張るのは 好都合だったので、泥試合に巻き込まれてしまいました。
神は、この世を作る時、必ず、相反するライバルが出現する様な仕組みにしてあります。
ビルゲイツのDOS VS デジタル・リサーチ社の CP/M
インテル社の80系CPU VS モトローラ社の68系CPU
世間一般の評価は、デジタル・リサーチとモトローラの方が高かったのです。
モトローラのCPUの方が、スピードが速いので、ゲーム機に使われてました。
IBMパソコンで、DOSとインテル社の80系CPUが採用され、爆発的に売れ始めたのです。
両社とも IBMが株を取得し、関連会社となりました。
しかし、IBMは衰退し、資金難に陥ってました。
ブラック・マンデーで 大儲けさせましたので、インターネットの世界展開資金も莫大になり
急成長が始まりました。
日本IBMパソコンは、三井信夫専務指揮下で
マイクロソフト社に在籍していた西和彦副社長と 丸山力本部長が
コンビで 基礎設計を担当して確立したものでした。
ある意味、インターネット世界展開の資金提供したのは 日本人の私なので 日本人に ネット使用の優先権が存在するとも云えます。
ですから、シナ朝鮮人のネットを使った反日行為は、恩を仇で返す!文化そのものと云えます。
国会議員には、インターネットを嫌う方が多いと、松田議員がツイートしていましたが
在日政治家達は、私が ブラックマンデーの首謀者と知っているので嫌悪感を抱いているのかも知れません。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2457.html#c1
14. 宇宙一いい加減な博士 2012年3月10日 23:57:10 : n4Wa2D7ip3fpM : JIxTnXg0aI
12. 2012年3月10日 23:51:56 : 01vjOHWcwT
博士へ
普通に考えると
熟練者は黒色生命体やエゴはその覚者の中で瀕死の状態。
博士1、アウト! 覚者は、まだ肉体、感情、精神を持っている。
なんとしても死にたくないから他人を使ってでもエゴの生きれる状態を
作りたい。そしてその覚者の隣には操り人形のじいさんがいる。
使わない手はない。
覚者を見ると即座に攻撃的になるでしょうか?
博士1、それもある。が、ここでの問題の主題は、それではない。
*
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1828831213&owner_id=6445842
http://blog.livedoor.jp/nishiokamasanori/archives/5286054.html
(書評)
対日宣伝ビラが語る太平洋戦争 [単行本]
土屋 礼子 (著)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4642080643/ref=cm_cr_mts_prod_img
5つ星のうち 5.0
戦時宣伝における心理学者の役割, 2012/3/10
By 西岡昌紀 -(2012年3月10日)
戦争において、検閲と宣伝は、盾(たて)と矛(ほこ)の関係に有る。即ち、検閲によって、自国に都合の悪い情報を自国民から隠す一方で、敵国民に対しては、様々な情報を流布し、その戦意喪失を狙ふ事は、あらゆる国が、戦争において行なって来た事である。第二次世界大戦における心理戦争ももちろん例外ではなく、枢軸側も連法国側も、検閲と宣伝をその盾と矛として、心理戦争を戦った。
この本は、1958年生まれの社会学者である土屋礼子さんが、第二次大戦中、アメリカ、イギリス、オーストラリアが、日本の兵士と民間人に対して作り、流布した宣伝ビラを、実物を見せながら、それらが作成された過程と、日本人がそれらのビラをどの様に受け止めたか、を分析、検証した、驚くべき一書である。
本書の内容は、私にとっては、初めて知る事の連続であった。先ず、第二次大戦中、日本人に対するビラを最初に作ったのが、オーストラリアであった事を、私は、この本を読むまで知らなかった。その他にも、興味深い事実が殆ど毎頁に書かれてあったが、この本を読んで改めて印象ずけられた事は、第二次世界大戦の際、連合国側の心理戦において心理学者が果たした役割の大きさである。第二次大戦中、アメリカやイギリスの心理学者が心理戦に果たした役割の大きさは、ロナルド シェイファー著『アメリカの日本空襲にモラルはあったか―戦略爆撃の道義的問題』(草思社)などにおいて詳しく述べられて居る。シェイファーのこの本を読むと、例えば、日本とドイツに対する都市への無差別爆撃の計画において、オルポートの様な高名な心理学者達が、何と、戦争開始前から関与して事を知らせれて驚かずには居られないが、土屋礼子さんのこの本も、その事を改めて印象ずける研究書である。この本で、私が特に印象ずけられた事は、この本で取り扱はれて居る宣伝ビラをはじめとする戦時宣伝において、大きな課題だったのは、その宣伝の実際の効果を評価する上で、心理学者が果たした役割の大きさである。これは、私の意見であるが、プロパガンダを作り、流布する事は、恐らく、心理学者が居なくても可能である。しかし、そのプロパガンダの効果を測定し、評価する事は心理学者でなければ出来無い作業である事を本書は語って居る。私は、心理学者達のこうした戦時宣伝への関与は、戦後の「民主主義」世界においても、形を変えて、世論操作などに利用されて来たのではなかったか?と思って居る。−−戦争が終はっても、戦時宣伝は終はらないのである。
ジョン・ダワーの『容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別』などは、この本と同じ様に、戦時中の日米の宣伝を取り上げながら、それらの宣伝にこめられた憎悪や歪曲を、双方の人種的偏見に帰する事で、大戦中のアメリカの心理学者の役割を少なくとも結果的には隠して居る様に思はれる。戦時宣伝は、アカデミズムの姿を装いながら、今も続いて居る、と私は思ふ。
(西岡昌紀・内科医/東京大空襲から67年目の夜に)
15. 2012年3月10日 23:57:39 : 01vjOHWcwT
熟練者は←×熟練者の
ですね。
ごめんなさい!!
哲郎
http://www.asyura2.com/12/cult9/msg/233.html#c15
458. 爺さん 2012年3月10日 23:58:01 : pkMRoq8j2xu8g : OMpfxu121w
続Dr.Mercolaです。
2011,6月3日の記事。ハワイの酪農家が放射能対策にボロンを使ったという話。
http://articles.mercola.com/sites/articles/archive/2011/06/14/dairy-farmers-fight-radiation-with-boron.aspx. 英語
話の当否は別として内容は、
ハワイの酪農家がホウ酸ナトリウムを牛とヤギに食べさせた。えさの海草と水にもホウ酸ナトリウムを添加した。
赤ワイン、コーヒー、豆、プラム、なし、りんご、アボカド、ナッツにも含まれていて、発ガン性と突然変異誘発性がなく、宇宙飛行士が地球の磁場を離れた宇宙空間で放射線防護のために内服する。
農家の言葉がなかせます。というか、1年前まで、世間知らずの私は次が日本人の多数派の感覚だと勘違いしていました。
「この不明瞭な時期に、私たちができることは、誠実に身近な状況を知り、それにしたがって行動することだけです。放射能レベルの上昇から土・動物・私たちの体を守りるために最善を尽くしています。あなたもそうされることを望みます。」
宇宙飛行士が内服の件は調べる価値あり。
リンクされたMedlinePlusには書いてありませんが。
http://www.nlm.nih.gov/medlineplus/druginfo/natural/894.html 英語
NASAが日本人にビタミン剤を含むプロテクターの摂取を呼びかけていたという噂は何回か見ました。
NASAのこの件にも関連した報告書はダウンロードしたまままだ読んでいません。
NASA Aerospace Medicine and Biology A Continuing Bibliography with Indexes で検索してください。
それにしても新聞にエア記事載せて、知っていたろうに何も語らず警告も勧告もせずに、藤岡から京都に逃げていった元宇宙飛行士って、立派だね。かっこいいよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu19/msg/503.html#c458
09. 2012年3月10日 23:58:08 : zn8HKWrdnI
政府も何も関係ない海外の記事を読んでみるべし
翻訳もネットでは出来るだろ
日本の報道や特にブログなんて信じられる情報が有るというほうが間違いだ
http://www.sciencemediacentre.co.nz/2012/03/09/fukushima-plutonium-presents-no-significant-health-risk-experts/
http://www.asyura2.com/12/genpatu21/msg/683.html#c9
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