08. 2012年2月26日 17:05:00 : PutkAWCbRc
習慣化する前は、最初は小さなひとつの違反だったろう。しかし、度重なるうちに、感覚が麻痺して抑えが効かなくなり、罪の共有意識は拡大する。トップが黙認した、或いは率先したからこそ、それは解消されて、オールホワイトの原点復帰はならなかった。極めて閉鎖的な空間での常習犯行は、自分たちには無感覚なままに、放置された。整然と厳しく対処しなくてはならない罪の山に卑怯にも顔を逸らし続けた。当然みな悪いことと知っている。その上で、罪の無感覚価値観共有者として、誰もが対処不能の触れてはならぬタブーをもうけたということ。
ある時に、その厳正な秩序管理が徹底していると当然視される重要な公務にたずさわる機関の内側をかいま見た外部の善意の第三者は、驚愕を禁じ得ない!
当人達の感覚は知らない。
ただ、客観的に、小さな(決して小さくはない)罪のひとつひとつの膨大な堆積が存在するということだ。どうにかしなくてはいけない重大な問題として。
もう一つ見方を加えると、職務怠慢、職務放棄である。
もう一つ見方を加えると、公務の担当者としての資格が問われる。特に責任者。
根本的に国の制度が、売国奴勢力と彼等による甚だしい不正腐敗が除去されて独立国家として刷新されるときに、現在の職務担当者達は、弊害の発生を傍観、またはそうしたあり方を支持していた職員達と見なされることだろう。国の健全な独立への重荷負担妨害の側という認識である。いつまでも日本が健全になることがないように…
その前にどうしても解かなくてはならない誤解がある
大変な困難をひとつひとつ克服してそう本気で考えて行動する日本の再生と独立を心の芯から願う人々がいる。長い人は数十年におよぶ努力と苦労を人知れず重ねてきた。本当の日本の希望の責任を担い続けてきた人々は、ようやく今時代が変わり始めたことの機会を見て、長い長い待機の時間のブランクがあっても敏感に対応した。長い苦痛に満ちた待機時間の間には、大切な精神を消耗し理想も放棄しすっかりだめになってしまった人間も数多い。いや今日の到達に達することが出来た人達は圧倒的に少なかったと言うことだ。
それほどに困難な道程だ。こういう人達が生き残っていた。そうでなくてどうして日本の国のトップの不正を追及して、新しい日本を建国しようなどと言う極めて高い価値ある行動をひとつの思いに結束して行い得ようか。
…ひねくれた不正支持者無責任どもの大勢力支配がやっと弱ってきやがった。
当然のことながら、こんな不正を後生大事に支持していたら国が滅ぶのは三十年前から分かりきっていたことだ。今こそ、この日本の国を亡国から立ち直らせ、民主主義を正しく独立した国の骨格に据え、バランスの取れた平等で発展する健全な国に変えていくときだ!
本当に良い国にしなくてはいけないという使命感が日増しに回復しつつある。白人崇拝、金銭崇拝、共同体の責任放棄、人間関係の軽視どれもこれも亡国の者であり、なんとか改めなくてはならない、という二十年前、三十年前、四十年前のこうした決意が、荒れた時代の底流で、心の内にそのままに原形を保たせながら今日まで生き残ってきた稀少な人々なのである。
本当の味方への誤解と誹謗
こういう人達の理解も何も分からなくなり、おかしな屁理屈屋の類と同列にしか評価しない時代であり、この稀少貴重な生き残り達は、間違った亡国価値観に支配されきった膨大な数の人間達からは、アホなテレビタレントや亡国の無責任リーダーへは尊敬が向けられるが自分たちはというと、亡国化を根本から救う使命という最も高い価値の道を行きながら、過去の亡国価値観の膨大な多数派からは、酷い貶め嘲笑を受け続けてきた人達なのだ。
亡国価値観多数派に現在の殆どの国民も所属している。すでに底の浅い亡国価値観の中の指導原理には、すでに有効な効力がありそうなものは何も残っていない。
日本の亡国阻止の孤独な戦いに数十年前から動いていた人達がいる。当然ながら、その足場は亡国価値支配の外にある。その独立した日本の将来像はすべて亡国価値支配の外に描いている。継続して本物の理想を追求してきた本物だ。継続して亡国価値の支配を拒み続けてきた不羈独立の精神の持ち主達だ。
貴重なこの本物の理想の担い手達の間には、数十年間の長い待機の時間の後に、本物の実が結ばれてきた。重たい岩をついに押し上げて成長する木のようだ。
この亡国価値観の外にずっと、厳密には今も日の目を見ることなく、苦しい中で立ち続けて、亡国価値観の支配の外に大きな新しい日本国を建設しようとする高い精神の本物の理想家達がいるのだ。
ところが今現在の亡国価値観の支配の中に繰り込まれている膨大な日本国民は、正に亡国が到来している今、亡国価値観の支配の全くの外側に、日本国の亡国化を防ぎつつ、全く新しくて大きな日本国を作るための有効なカードが総て揃ったということを全く知らない。
そういうことが亡国価値観の洗脳者ということを表していて、俄には、日本も世界も一律完全に支配している亡国価値観の支配の外側に、日本の独立した国が建設できると言うことが信じられないのだ。愚かというか…
その愚かさのままに、亡国価値観の誘導に乗せられるし、日本の国の亡国阻止、亡国価値観支配の外側への完全な民主主義の新日本独立国建国の追究者(真理の追究の意の追究)達の存在が理解できないのだ。
亡国洗脳誘導どおりに、こうした人達に甚だしい誤解を行う。結果、馬鹿扱いや、変人へ分類してしまう。社会観、国家観、世界観の理解の未熟未発達の落第生ぶりそのままの真面目な者はすべて笑えの愚かさ加減なのだ。
長く荒れた時代に自然発生した亡国価値観の社会観国家間世界観の未熟者達の間にのみ共有される粗悪スタンダードの人間分析で、日本の本物の亡国阻止のための大変な功労者を、愚かさそのままに否定的人物として認識して良しとしているのである。こり粗悪スタンダードによる思考の貧しさときたらたいへんなものだ。
ネットの工作員とは、その亡国粗悪スタンダードのボロカス人間分析の誤解の欠陥を、日本の国の本当の救済勢力に攻撃の道具として向けているのである。まさに卑怯な手口である。
亡国価値観支配の囚われ人達が、知るべきは、自分たちの狭い考えの外に、本物の独立した日本の国の現実的な夢が存在していると言うことに、気付くことにある。
そこを支配している価値観は伝統的な日本的な良識と良心の平等な日本的民主主義価値観である。その担い手達の価値観はおおよそそうしたものだ。
しかし、ここに独立している価値観が完結しているからこそ、既成の不正に対しては非常に強いのだ。落ち着いて、これまでの亡国価値観の限界や危険をわかりやすく伝えていけば、多くの亡国価値観の支配下にある国民を、亡国価値観の支配の外の日本の独立と再生の場所へ導ける。
新しい日本の建設者が叩かれても誤解されても手放さなかったこの希望とビジョンの貴い価値に人々には気付いて貰わないと。
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