05. 2012年2月22日 00:01:13 : jJNKC0qpuw
大阪市民、東京都民・・・・
世界一低政治民度国民、別に驚きは無い。
諸悪の根源はこの、事なかれ主義の日本民族である。
少しは他国並みに、鮮血を流す、大規模デモでやってみれ!
未来ある、青年諸君、日本を捨て去れ!
100年は、ダメだぞ、腐りきった日本は、外から革命を起こせ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/584.html#c5
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年2月 > 22日00時01分 〜 ★阿修羅♪ |
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世界一低政治民度国民、別に驚きは無い。
諸悪の根源はこの、事なかれ主義の日本民族である。
少しは他国並みに、鮮血を流す、大規模デモでやってみれ!
未来ある、青年諸君、日本を捨て去れ!
100年は、ダメだぞ、腐りきった日本は、外から革命を起こせ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/584.html#c5
検察審査会の補助弁護士選任も恣意的に行われている 我国は曲がりなりにも法治国家ですから、犯罪の要件を満たさない限り、当人が如何なる非道な行為をなそうとも、訴追して有罪にし、刑罰に服させることはできません。そのため、巨悪が見逃されてしまうこともありますが、これは致し方ないとされています。主観だけで、「あいつは悪い奴だから逮捕する」というわけには行かないのです。(評論家の中には平気でそういうことを言う人がいますが、これは床屋談義に過ぎず、公の場で放言するのは頂けません) 青臭い表現ですが、「100人の悪人を見逃しても、1人の冤罪を防ぐ」ことが是とされているのです。悪人はその場を切り抜けることはできても、いつかは決済を迫られて償いをする羽目に陥ることが多いので、冤罪をなくすべきだという理屈には尤もなところがあります。 小沢氏のこれまでの政治姿勢や業績は別として、政治指揮規正法違反に問われた今回の件に限れば、有罪に持ち込むのはとても無理です。それ故、検察は起訴を断念したのですが、検察審査会により「起訴相当」の議決がなされて裁判が長引いたことで、司法の暗部が炙り出されることになりました。小沢氏を嵌めようとした勢力にとって、これは大きな誤算でした。 元秘書に対する供述調書を検察がでっち上げていたことが明らかとなり、東京第5検察審査会のメンバーの選出も、恣意的になされたのではないかという疑惑が深まっています。最高裁事務総局の関与も取り沙汰されています。そして、検察審査会による強制起訴には、審査補助員が大切な役割を果たすのですが、この人選にも不透明な部分があったことが明らかにされつつあります。 音楽家の八木啓代さんは、小沢氏裁判をめぐる検察・司法の闇を糾弾し続けていますが、昨年12月22日に開催されたシンポジウムの模様を自らのブログで紹介しています。このシンポジウム(「検察・世論・冤罪V」)の中で、検察審査会法の改正に関わった山下幸夫という弁護士が、当事者ならではの爆弾証言をしているのです。 この内容はあちこちで紹介されていますが、重要なので以下八木啓代さんの記述の一部を引用します。(http://nobuyoyagi.blog16.fc2.com/blog-entry-623.html …その、山下弁護士の衝撃的なお話です。 「私は検察審査会法が改正される、その施行前から、日弁連(日本弁護士連合会)の中で、ワーキンググループを作り、その中心的なメンバーの一人として、法改正について色々検討したり、弁護士会としてどう対応していくのか、検討しておりました」 なんと、山下さんは、最高検のアドバイザーでもあっただけではなく、そちらでも重要人物だったわけですね。この方、ゼネコン事件の時に特別公務員暴行陵虐罪で逮捕された金沢検事の弁護人だったりと、ほんとに、検察問題のヒッチコックみたいな方です。 「なぜ、この法律が改正されたか。それまでは、検察審査会が起訴相当と言ったところで、そこに強制力はなかった。金沢県警の盗聴事件などいくつか大きな事件はあったが、検察が不起訴と決めたら、どうしようもなかった。それが、今回の大きな司法改革の中で改正されたわけですが、それがなぜかというと、実はよくわからないのです」 当時の資料を見ても、なぜ、この強制起訴制度が提案され、改正されたのかが、経緯がよくわからない。弁護士会が求めたわけではないのです。私も勉強して初めて知った。どうしてこんな改正ができたのか。 表向きは公訴権の行使について、健全な市民の感覚を反映させるという理由があって、それは立派だが、なぜ、その改正が簡単にできたかがわからない。表に出ることはほとんどなく、裁判所でも国会でもほとんど議論されることなく、法務省の法制審議会も通さず、通ってしまった。 この強制起訴制度と、補助弁護士、つまり、審査会が求めれば、審査補助員の弁護士を、弁護士会からとは書いていないんですが、一人選ぶということが、法律を施行する前の段階で、弁護士会と最高裁、法務省で議論をして、日弁連が各弁護士会(東京の場合は三つの弁護士会)にに推薦依頼をしたら、推薦依頼を受けた弁護士会が適任の人を推薦するという運用をすることに決めた。 つまり、それまでは審査の申立人という形でかかわることはあっても、それ以上に検察審査会に関わることはなかった弁護士に、強制起訴と審査補助員、強制起訴と指定弁護士という、それまでまったくなかった役割ができたわけです。 それ自体は良かったが、今回の小沢事件を通じて、初めて、いい意味で作ったのではなく、(制度を)「利用」しようとして作ったのではないかとしか思えない。 小沢捜査の頃から言われていたことですが、取り調べを担当した検事が「たとえ不起訴になっても、検察審査会で必ず起訴してやる」と言っていたということが報道されていました。これは、本当にあり得ないことなんですが、取り調べをしていた人が言っていたわけですから、やはり当時、検察の内部でそういうことが考えられていたのは間違いないと思います。 そういう意味で、小沢事件を通して、検察審査会法の改正は、けっして、検察を縛ったり、検察を厳しくチェックするためのものではなく、検察を補完するための制度(改正)だったのではないかということを改めて痛感したわけです。 そして、審査補助員には大きな問題があります。 実は、私は、日弁連の中で(検察審査会に関する)ワーキンググループをやっていますので、指定弁護士や審査補助員になる人を研修する立場にいました。実際に研修をしています。 で、弁護士会の内部では、(制度改正後に)一番最初に(検察審査会に申し立てが)来た場合は、名簿の一番上に山下先生を置いています、と言ってたわけです。 ところが、小沢事件で、まさに東京弁護士会にその順番が来たときに、私ではなく、米沢さんという別の弁護士が審査補助員になったわけです。 「一番最初は山下先生」と言われていたにもかかわらず、なぜか知らない間に、米沢さんという人が審査補助員になり、その人のもとで(一回目の)起訴相当議決が出たことを知って、非常にびっくりしたのです。 私はおそらく、米沢さんが自分で手を挙げたんだろうと思っています。 山下先生の声が震えます。 「私は東京弁護士会の会員で、日弁連のワーキンググループのメンバーでありながら、色々調べても解らないんです」 山下弁護士の衝撃的な話に、場内はもう騒然です。 ちょっと待ってください、誰が考えても、それ駄目でしょう! 自分で手を挙げる人なんて、被疑者と利害関係があったり、事件に特別な意見を持っている人である可能性が極めて高いわけではありませんか。 この件について、東京弁護士会は調査をおこなうべきではないでしょうか。 今の検察審査会制度は、検察の役割を補完するために作られたことが判ります。もっと言えば、小沢氏を標的として作られた制度と言えるのです。 マスコミなどは、検察が小沢氏を起訴できなかったのに、検察審査会の強制起訴によって有罪になったら検察の面目は丸潰れになる。だから有罪にはならないといった変な無罪論が流布されていますが、検察審査会制度が検察の役割を補完すべく作り直されたのであれば、この見方は成り立たなくなります。小沢氏が有罪になっても、検察にとって想定通りの展開ということになります。 一政治家を潰すために、国家権力がここまで乱用されたとすれば、非常に恐ろしいことです。基本的人権に関わる問題ですから、もっと騒がれてもよい大事件です。日本はいつからこんな暗黒社会になってしまったのでしょうか? そしてもう一つ考えるべきは、小沢氏が何故そこまで叩かれるのかという点です。小沢氏が極悪の売国奴であれば、ここまで袋叩きに遭うことはありません。マスコミは殆ど常に、売国奴の味方をしているのですから。この疑問を解くことができれば、小沢氏裁判の本質が見えてきます。
小沢氏の裁判については、人により様々な意見があるでしょうし、コメントも頂いていますが、この裁判の最大の問題点は、国家権力が恣意的に一人の政治家を有罪にした上で、政治生命を断とうとしていることです。小沢氏が善人であろうと、悪人であろうと、こんな暴挙が許されてよい道理はありません。筆者が小沢氏裁判についてしつこく採り上げるのは、このためです。
)
そして、東京弁護士会の中で、指定弁護士や審査補助員になる弁護士としての登録もしています。
自分で手を挙げる人を弁護士会が認めてしまったんだろうと。
いろいろ弁護士会の中で調べたり聞いたりしても、なぜ、この人が選ばれたのかということがわからない。(場内ざわめき)
東京弁護士会の中で、何度も会長などに(回答を)求めても、なぜそうなったかわからない。
日弁連もわからない。
なぜ、米沢さんが、一回目の審査補助員になったかはわからないんです。
おかしいでしょう。
むしろ、そういう人を排除して、アトランダムな選択にしなくては、正しい推薦とはいえないのではないですか?
また、米沢弁護士は、説明をおこなうべきではないでしょうか。
2012-02-20
このテロリスト存在は、国民に対する犯罪である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/573.html#c9
こんなことばかりやっている無能有害政府のおフザケ政治を糾弾
野田首相は消費税引き上げに「不退転の決意」らしいが、永田町はもちろん、財務省の中だって、「本当に実現できる」と考えているのはほとんどいない。コーフンしているのは野田ひとりで、あとはドッチラケ――。
これを象徴したのが、19日の亀井亜紀子発言だ。亀井は国民新党の政調会長。つまり、与党の幹部である。野田政権は今月17日に「社会保障と税の一体改革」を閣議決定した。
ひと山越えたと思ったのか、野田はまたまた「不退転」を連発して、国民に理解を求めていたが、そう言っているそばから亀井は「消費増税にはずっと反対している。今のところその立場は変えない」と言い放ったのである。
国民新党の大臣は「一体改革」の閣議決定には賛成した。その理由はこうだと言う。
「(大綱は)実現不可能なので黙認しろ、という亀井静香代表の大局的な判断だった」
これが真相なのである。永田町では誰も野田に消費税引き上げができるとは思っちゃいない。しかし、閣議決定が流れれば、野田は完全に行き詰まってしまう。ヘタしたら解散しかねない。だから、とりあえず、賛成した。これが、大局的判断の意味だ。それなのに、「不退転」「不退転」と繰り返す野田は、もうピエロというか、コメディアンのレベルだ。
国民はいつまで、こんなバカに付き合わされるのか、国会はどれだけ不毛の議論を続けるのか。もういい加減にして欲しいのだ。
◆無理に無理を重ねてあちこち綻び
野田がいくら踏ん張っても、「社会保障と税の一体改革」は通らない。
亀裂が走っているのは、国民新党だけではない。足元の民主党内では小沢一郎元代表が明確に増税反対を宣言したし、その小沢の後ろには140人を超える議員が連なる。
「彼らは増税反対で、だから、年末も大モメになった。本来ならば、年末に消費税引き上げの税制大綱を決めるべきですが、それができないから素案というウヤムヤな形になったのです。表面だけを取り繕って、与野党協議を持ちかけたが、案の定、自公に相手にされず、素案をそのまま大綱にして、強引に閣議決定に持ち込んだ。そうしたら、民主党内が改めて大モメになっている。反対派が素案を了承したのは『与野党協議を踏まえること』が前提だったのに無視したからです。もともと、大不況下で大増税なんて、理がない。そんな話を無理に無理を重ねて強引に進めようとするから、すぐにアチコチで綻(ほころ)びが出てしまう。重量内閣がきちんとした戦略を立てても増税は難しい。出たとこ勝負の野田政権が消費増税なんて、お笑いなんです」(民主党の国会議員)
まったくだ。冗談はダチョウ倶楽部の上島竜兵似の顔だけにしてもらいたいものだ。
◆とってつけた大義名分が法案審議の命取りになる
野田にとって、今後の政局は綱渡りだ。まず、消費税増税法案が出せるのか。これだって怪しい。こちらも閣議決定が必要なので、国民新党や小沢一派の大臣が反対すれば、法案は出せない。野田が反対閣僚を罷免して法案提出までこぎつけても、「社会保障と税の一体改革」には消費税引き上げだけでなく、年金改革や国会議員の定数削減、子育て支援や医療の介護サービス革などさまざまなメニューが盛り込まれている。これらの法案も一体で審議されることになるのである。国対関係者がこう言った。
「どこの委員会で審議するんでしょうね。特別委員会をつくって、そこで一括審議するつもりでしょうが、あまりにも議論が広範に及ぶので、収拾がつかなくなる恐れがある。野党が税制、社会保障、行革などを分けて議論すべし、と主張するのは見えています。そうなると、関係大臣は委員会のハシゴを余儀なくされ、日程を組むだけで大モメになる。増税の大義名分づくりのために行革や社会保障改革を一体化させたことが完全に裏目に出ると思います」
そのうえ、いざ採決になれば、参院はねじれているし、衆院だって、小沢一派が造反すればアウトだ。これでどうやって、増税法案を通すのか。
「野田首相は最後は話し合い解散の道があると思っているのかもしれないが、甘すぎます。文書で合意するわけにもいかないし、増税で密室談合か、の批判も浴びる。そんな危ない賭けに自民党が乗るわけがない。結局、衆院で法案は否決されて野田内閣は総辞職。参院審議までも行かずに倒れると思います」(政治評論家・篠原文也氏)
これがプロの見立てなのだ。
◆もうおバカな茶番劇に付き合うのはゴメン
それなのに国会では延々と増税論議が始まることになる。
大臣連中は国民との対話集会で全国を駆けずり回り、野田は小沢を「自ら説得する」とか言い出している。ほかの政治課題はソッチノケ、今後の政治は消費増税一色になっていく。暇なこった。バカなことだ。そんなことをしている場合なのか。
政治評論家の森田実氏はこう言った。
「本当に腹立たしいし、ナンセンスの極みです。今の経済状況で何をなすべきか。当然、景気対策ですよ。野田政権は消費税法案とともに葬り去られ、次の政権は景気回復政権になるのでしょうが、それはずっと先になる。国民にしてみれば悲劇的な話です。しかも、野田政権は消費税法案を出すために解散を脅しに使っている。そうやって、何とか参院採決まで持ち込み、そこで否決されたら衆院解散という小泉方式を狙っている。増税と郵政は全然、違うのに気づかない。財務省やメディア、米国に踊らされているのですが、世論調査をすれば、こぞって、国民から見放されているのは歴然です。それが分からないのですから、どうしようもない政権です」
かくなるうえは、国民新党や小沢グループに頑張ってもらって、3月の法案提出を阻止し、野田を総辞職に追い込んで欲しいものだ。さもないと、復興すらも進まない。日本はどんどんヘタっていく。
これ以上、バカの茶番劇に付き合うのは真っ平なのだ。
警察国家に向かう日本 日本という国は近年、加速的に警察国家に傾いている。そのために熾烈なる情報統制の動きが、目立たない形で進行してきた感がある。そのことと、日本をネオリベ構造に切り替えた小泉政権以降の国家の変質は大きな相関関係がある。 戦後70年近く経過したが、日本は偽りのパシフィズムの中で、今まさに“砂上の楼閣”国家になろうとしている。敗戦時の壊滅国家は、驚異的なスピードでインフラを復興したばかりか、高度経済成長を経て世界第二位の経済国家に成り上がった。しかし、その日本も平成不況に突入して、はや20年をはるかに超えてきた。21世紀の幕が開け、2001年の4月に始まった小泉政権は、ワシントン・コンセンサスの流儀を狂気のように信奉する竹中平蔵氏を中心に、日本の構造調整、実は構造の大転換という禁断の作業を断行した。その結果は言うまでもなく、国民を苦しみと絶望のどん底へ追いやった。自殺者が年間三万人を超え、凄絶なる経済不均衡(超格差社会)が生じつつある日本は、自分を失ってさまよい続けている。小泉竹中構造改革は日本市場や日本社会の固有性、安定性まで破壊し尽くしてしまった。 ワシントン・コンセンサスとは、手っ取り早く言うなら「対日年次改革要望書」の骨格を貫ぬく基本理念である。基本理念と言えば、大層立派に聞こえるが、要は国際金融泥棒、すなわち、地球全土をまたにかける“ならず者金融資本屋”たちのための収奪マニュアルに他ならない。その考え方は、国によって垣根を設けない投資の自由化、公的部門の民営化、小さな政府(政府介入の極小化)、規制緩和、緊縮財政、金融引き締めなどである。これらは個々に見ると、それぞれにやり方を間違えると、とんでもない危険を孕んでいるが、経済の専門家や担当大臣はこれらについてリスクアセスメントをやっているようには見えない。それどころか積極的に受け入れているように見える。 素人でも危険だなと分かるものばかりである。例えば投資の自由化であるが、米国は自国の安全を脅かす、外国資本による自国企業支配を制限するエクソン・フロリオ条項なるものがある。ところが日本はそれに該当する防衛条項がないために、日本の大企業に無防備に外資が流れ込んでいる。この状況で、郵政民営化が始動し始める前の2007年の5月には三角合併が解禁されている。2005年9月の郵政民営化総選挙では、外資脅威論からの民営化危険説が締め出されている。つまり、小林興起氏らに代表されていた民営化反対論は、国防の観点から「日本版エクソン・フロリオ条項」の可能性を論題に上げようとしていたが、政府方針と一体化したマスコミはこれを徹底して封じた。 この当時、エクソン・フロリオ条項の可能性を日本でも考えようとした議員は愛国派と言ってもよい。なぜなら、これは「閉ざされた言語空間」に斬り込んで、国防的概念を持つからだ。自分の知る限り、この当時、エクソン・フロリオ条項に言及した大臣は故中川昭一氏のみである。彼は2004年5月26日の第37回総合科学技術会議議事(議長は小泉純一郎氏)の中で、特許や知的財産権関連でエクソン・フロリオ条項に言及していた。アメリカは植草一秀氏と同様に、間違いなく中川昭一氏も危険人物として捕捉していた。彼の死もその延長上で起きたと思う。 郵政民営化が米国による郵政資金の収奪にあることはもはや常識である。あの時期に金融的国家防衛論を国家ぐるみで封じた背後にはアメリカの強い圧力があった。これも戦後日本を呪縛する「閉ざされた言語空間」という情報統制の型なのである。この当時、城内みのる氏や小林興起氏など、郵政民営化に反対した自民党員は軒並み粛清された。日本における情報統制は、アメリカによる間接統治の一つのはっきりした特徴である。ここで日本の官僚制度に話を移すが、日本の官僚は戦前と戦後では大きくその性格が異なっている。 戦前は国民とともに天皇の臣民というアイデンティティが官僚にもあり、親方日の丸とは言え、ある種の親和性が国民との間にできていた。ところが敗戦後、天皇が人間宣言をしてから、官僚に働いていた求心力が天皇ではなく、米国になってしまった。これによって、国策の方向性が国民の求めるものと決定的に乖離してしまうことになる。これが国政に反映される萌芽は中曽根政権に表れていたが、決定的に開花したのは小泉政権であった。戦前も戦後も官僚主導体制は同じだが、戦後は官僚の精神から日本が喪失し、アメリカの傀儡的存在に堕してしまったのである。この変質は大蔵官僚に最も露骨に出たように思う。 今の日本官僚は、ワシントン・コンセンサスに頭をやられている。そのために、初期民主党が出した国民生活第一の基本方針は官僚に伝播しなかったばかりか、それを潰す方向に働いた。財務官僚が野田首相を操っているのである。おそらく植草氏が拡散させたシロアリ退治の例の動画は、彼らにとって忌むべきものとなっている。ワシントン・コンセンサスを国政の基幹方針と定めた官僚たちは、これに逆らう有識者を片っ端から国家の罠に嵌めるつもりでいる。また、りそな銀行の怪しい推移と同様に、東電の天下りにも鋭いメスを入れようとしている言論人を粛清する傾向は激しくなると思われる。 「週刊東洋経済」編集長の一件もそれを示している。官僚が税金を私物化する思想とネオリベ思想は、どちらも奪い取る形で迎合し合う。野田首相は財務官僚の操り人形と化し、パロディスト、マッドアマノ氏の描いた作品のように「見ざる、言わざる、聞かざる」になってシロアリを頭から切り離している。日本は、上述したようにワシントン・コンセンサスの潮流の中で、官僚が日本人を裏切り、急速に警察国家に向かっているように見える。
(パロディスト、マッド・アマノ氏の作品です)
野田総理 マニフェスト 書いてあることは命懸けで実行
http://youtu.be/qmZoWlsr76o
国民には真実を知る権利があります、
事実を曲げた捏造報道で多くの人を騙し続けたマスゴミを訴えましょう。
一昨日も小沢
昨日も小沢
今日も小沢
明日も小沢
明後日も小沢
・・・
小沢はもう70なんだが
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/589.html#c4
いつも、貧乏クジは国民が引く。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/572.html#c4
それにしても、電車で新聞読んでいる人いなくなりましたね。
特に朝日新聞なんか読んでたらそれだけでオツムの程度が知れます。
偏向報道を繰り返し過ぎて自滅してしまった朝日新聞・テレ朝なんかに腹立てない
で笑ってやりましょう。
現実に購読者は激減しているようで近くの新聞屋がオドオドと「朝日新聞またお願
いできませんか〜?…」と三日にあげず電話をしてきます。
ハッ!ハ!ハ!ハハ!!「お断りしまぁ〜す!」至福の時です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/530.html#c76
全くおっしゃる通りです。
岩手県の小沢さんの選挙区民の方が「被害をこうむった」として
この正体不明の市民団体を告発することは出来ないのでしょうか?
選挙区民の方であれば、申し出をする権利がありそうに思うのですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/552.html#c17
なにが黒なのか説明させたいもんだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/552.html#c18
もし「力」があれば、すでに何らかの「結果」を出しているはず。小沢氏の政治家人生の到達した事柄とは何なのでしょうか?
小沢氏については、他者を批判したり、あるいはこの掲示板のように、いつも善あるいは悪のイメージ論が噴出するばかりで、この国難をどう切り抜くのか骨太のビジョンを明確に国民に伝えたことも無く、いつも政治ゲームで豪腕ぶりを発揮しているばかりです。私は、小沢氏の時代はもう終わったと思う。今後は対中国に特化した政治家として国民の為に働くほかは、若い世代に政治を委ね、新しい日本の国政については黙っていてほしいと思います。
「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」が
三大重要マニフェスト。
具体的には、
(1)「脱官僚」;
政治主導確立法案等
(2)「財政支出の無駄削減」
「埋蔵金」などで5兆円を捻出
「国の総予算207兆円の全面組み替え」で9.1兆円を捻出
「租税特別措置などの見直し」で2.7兆円を捻出
(御参考)民主党が政権交代前にまとめた天下り先への関連予算=12兆円超の官僚の権益構造
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51827460.html
2009年7月14日 麻生内閣の不信任決議案の賛成討論で野党時代の野田が語った言葉:
「2万5,000人の国家公務員0Bが天下りをしたその4,500法人に12兆1,000億円の血税が流れている。
その前の年には、12兆6,000億円の血税が流れている。消費税5%分のお金です。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。
そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/171/0001/17107140001046a.html
マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。…
民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、
私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。
平成21年8月6日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2009/2009_0806.html
野田首相は、言った言葉を守るべきだ!
5回を超える天下りをし生涯収入8〜10億円の官僚も存在する
http://news.livedoor.com/article/detail/5948471/
【社説】増税前にやるべきこと 野田改造内閣が発足
官僚が既得権益死守のために改革案を骨抜きにするのは常套(じょうとう)手段だ。
行政の無駄を残したまま増税だけが強いられてはたまらない。
◆天下り根絶どこへ
さらに、取り組むべき行政改革から「天下り根絶」が完全に抜け落ちているのはどうしたことか。
天下り先の独立行政法人に多額の予算を投入し、その法人が仕事をさらに下請けに丸投げする。
この「天下り・丸投げ」構造を改めない限り、行政の無駄はなくならない。
天下り根絶こそまさに行革の本丸だ。
民主党政権がすべての政治力を投入する価値はある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012011402000074.html
以上のとおり、特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、20兆円以上の財政支出の無駄を削減できるはず。
つまり、20兆円以上の財源を捻出でき、
その財源を「最低保障年金」や「負の所得税」といった基本所得保障制度等の社会保障に使うことができるようになる。
(3)年金制度の抜本改革:
「国民年金、厚生年金、共済年金の一元化」
「月額7万円の最低保障年金」
「消えた年金問題の解決」
「年金通帳の交付」
「社会保険庁(→日本年金機構)と国税庁を統合して歳入庁の創設」。
以上、すべてマニフェストに明記されていることだ。
これらを実現するまで絶対に解散するな!約束を守れ!
実現する意志がないのなら、野田内閣は直ちに総辞職し、
小沢氏や馬淵氏に首相の座を譲れ!
さらに付け加えると、少なくとも、以下の政策を断行するべきである。
(1)日銀法を改正し、金融安定目標政策とセットで通貨発行量の増大を断行し、デフレ不況を解消するべきだった。(強力なリフレ政策)
(2)共通番号制度とセットで負の所得税のような基本所得保障制度を導入し、貧困率の引き下げ(貧困層の底上げ)を図るべきだった。(強力な再分配政策)
(3)フランスのPACS法のような制度を導入し、実質的に結婚へのハードルを引き下げる。
日本は他の先進国と違って、婚外子が極めて少ないので、子供を増やすためには結婚のハードルを引き下げる政策が有効。(強力な少子化対策)
(4)特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、何十兆円以上の財政支出の無駄を削減(強力な行財政改革)
なお、こういうと必ず、
再分配政策と構造改革(潜在的経済成長率を増す政策)やリフレ政策(安定化政策)を対立させる者が出てくるが、これらは矛盾しない。
経済政策においては、安定化政策と成長政策と再分配政策は三位一体であり、
対立するものではない。
もちろん、既得権益剥がしと再分配政策も矛盾しない。
再配分の是非と、既得権益の是非は、別問題です。
小泉自民党は「既得権益破壊=再配分廃止」と短絡し、
反小泉は「再配分重視=既得権益温存」と短絡しました。
必要なのは「既得権益を剥した再配分」です。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=768
社会学者の宮台真司のひそみをまねると、
「既得権益をはがした再分配」政策が必要。
つまり、天下り団体や無駄な公共事業に税金や保険料が使われる仕組み=「既得権益」をぶっ壊す改革の実施が必要と同時に、
普遍主義にもとづく再分配政策(基準に該当すれば国民に対して自動的かつ公平に直接給付する政策)の実施が必要。
「低負担・低福祉」という意味での「小さな政府」は反対だが、
私は、官僚・公務員の天下り団体をなくす、
人件費・管理費を削減するという意味での「小さな政府」は、賛成。
官僚・公務員の裁量権が極小の小さな政府と手厚い社会保障(高福祉)が理想。
具体的には、基本所得保障制度(負の所得税、負の消費税、ベーシックインカム)、
教育費・医療費・住宅費・光熱費無料かな。
そんな社会は、まさに憲法25条が保障しているはずの
「健康で文化的な生活」を保障する社会であり、
貧困撲滅を目指す湯浅誠さんたちの理想が実現する。
もっとも、そういった社会は、一足飛びの実現は無理なので、漸進的に近づいていくしかない。。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/596.html#c1
今でも小沢一郎氏は無罪が決まったわけでないと言っている人達が居る。
若狭氏も、大手メディア、利権、官僚達も、小沢の罪は成立すると言う。
日刊ゲンダイ新聞は、「これでも公訴棄却にならない小沢裁判の謎」と言う。
私、村山は、徹底的に裁判をシッカリやれといっている。
裁判をやったから、小沢氏は無罪なのだよ。
無罪が決まったわけじゃないと言っている、心の汚れた人間達は
次の証拠が残っているから、小沢は無罪になったわけじゃない
と言っているのだと思う。
次の証言、池田元秘書が証言した、土地購入に関して
「2005年分の収支報告書に計上することを小沢元代表に報告した
部分は採用された」という部分です。
「虚偽記入については了承を得た」とされる部分は不採用となった。
アホな指定弁護士は、「2005年の収支報告書計上を小沢氏に報告した」
とした部分を指定弁護士は、裁判で絶対的に取り上げると思うのです。
報告した部分を取り上げたなら、弘中弁護団は待っていました、なのです。
立派な証拠が有るから、ズタズタと指定弁護士はオチテシマイマス。
ゼネコンから小沢氏はビタ一文の裏金献金を受けて居なかった証拠を。
第五検察審査会に提出せずに、審査員に小沢犯人説を流していたのであった。
「裏献金は渡っていた」「天の声」があったなどと、
誘導していたのであった。
「裏献金が渡っていた」天の声の主は小沢ではなかった、
自民党議員だった、
その重要書類を検察側は、既に指定弁護士に渡してあるから
指定弁護士が判断すべきとして検察は判断しないことになった。
悪人は権力で、国民の税金を使い不景気にさせて
小沢裁判を続けて来たから、
何とか、国民に詳しく説明できることができるようになりました。
指定弁護士は、やりたいことを、シッカリやってください。
シッカリやればやるほど、ヒッコミとれなくなってしまう、相当のアホですね。
小沢は無罪だよ。
2011年1月22日付、密室の検察審査会損害賠償請求は当然、
しあわせになろう日記、村山で検索してください。
「一年以上前に書いた、私のブログです」。
◇
密室の検察審査会に損害賠償請求は当然 -しあわせになろう〜村山政太郎の日記〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/268.html
「脱官僚」「財政支出の無駄削減」そして「年金制度の抜本改革」が
三大重要マニフェスト。
具体的には、
(1)「脱官僚」;
政治主導確立法案等
(2)「財政支出の無駄削減」
「埋蔵金」などで5兆円を捻出
「国の総予算207兆円の全面組み替え」で9.1兆円を捻出
「租税特別措置などの見直し」で2.7兆円を捻出
(御参考)民主党が政権交代前にまとめた天下り先への関連予算=12兆円超の官僚の権益構造
http://blog.livedoor.jp/hardthink/archives/51827460.html
2009年7月14日 麻生内閣の不信任決議案の賛成討論で野党時代の野田が語った言葉:
「2万5,000人の国家公務員0Bが天下りをしたその4,500法人に12兆1,000億円の血税が流れている。
その前の年には、12兆6,000億円の血税が流れている。消費税5%分のお金です。
これだけの税金に、一言で言えば、シロアリが群がっている構図があるんです。
そのシロアリを退治して、働きアリの政治を実現しなければならないのです。」
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/171/0001/17107140001046a.html
マニフェストに載せたことは命懸けで実現する、載せなかったことには基本的には手をつけない。…
民主党は、税金の無駄づかいを徹底してなくし、国の総予算を全面組み替えし、
私たちのマニフェストを必ず実現させる覚悟です。
平成21年8月6日 野田よしひこ
http://www.nodayoshi.gr.jp/kawara/backnum/2009/2009_0806.html
野田首相は、言った言葉を守るべきだ!
5回を超える天下りをし生涯収入8〜10億円の官僚も存在する
http://news.livedoor.com/article/detail/5948471/
【社説】増税前にやるべきこと 野田改造内閣が発足
官僚が既得権益死守のために改革案を骨抜きにするのは常套(じょうとう)手段だ。
行政の無駄を残したまま増税だけが強いられてはたまらない。
◆天下り根絶どこへ
さらに、取り組むべき行政改革から「天下り根絶」が完全に抜け落ちているのはどうしたことか。
天下り先の独立行政法人に多額の予算を投入し、その法人が仕事をさらに下請けに丸投げする。
この「天下り・丸投げ」構造を改めない限り、行政の無駄はなくならない。
天下り根絶こそまさに行革の本丸だ。
民主党政権がすべての政治力を投入する価値はある。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2012011402000074.html
以上のとおり、特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、20兆円以上の財政支出の無駄を削減できるはず。
つまり、20兆円以上の財源を捻出でき、
その財源を「最低保障年金」や「負の所得税」といった基本所得保障制度等の社会保障に使うことができるようになる。
(3)年金制度の抜本改革:
「国民年金、厚生年金、共済年金の一元化」
「月額7万円の最低保障年金」
「消えた年金問題の解決」
「年金通帳の交付」
「社会保険庁(→日本年金機構)と国税庁を統合して歳入庁の創設」。
以上、すべてマニフェストに明記されていることだ。
これらを実現するまで絶対に解散するな!約束を守れ!
実現する意志がないのなら、野田内閣は直ちに総辞職し、
小沢氏や馬淵氏に首相の座を譲れ!
さらに付け加えると、少なくとも、以下の政策を断行するべきである。
(1)日銀法を改正し、金融安定目標政策とセットで通貨発行量の増大を断行し、デフレ不況を解消するべきだった。(強力なリフレ政策)
(2)共通番号制度とセットで負の所得税のような基本所得保障制度を導入し、貧困率の引き下げ(貧困層の底上げ)を図るべきだった。(強力な再分配政策)
(3)フランスのPACS法のような制度を導入し、実質的に結婚へのハードルを引き下げる。
日本は他の先進国と違って、婚外子が極めて少ないので、子供を増やすためには結婚のハードルを引き下げる政策が有効。(強力な少子化対策)
(4)特別会計(官僚の“財布”)や独立行政法人・公益法人(官僚の天下りの“受け皿”)、租税特別措置などに、
大胆に切り込むことで、何十兆円以上の財政支出の無駄を削減(強力な行財政改革)
なお、こういうと必ず、
再分配政策と構造改革(潜在的経済成長率を増す政策)やリフレ政策(安定化政策)を対立させる者が出てくるが、これらは矛盾しない。
経済政策においては、安定化政策と成長政策と再分配政策は三位一体であり、
対立するものではない。
もちろん、既得権益剥がしと再分配政策も矛盾しない。
再配分の是非と、既得権益の是非は、別問題です。
小泉自民党は「既得権益破壊=再配分廃止」と短絡し、
反小泉は「再配分重視=既得権益温存」と短絡しました。
必要なのは「既得権益を剥した再配分」です。
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=768
社会学者の宮台真司のひそみをまねると、
「既得権益をはがした再分配」政策が必要。
つまり、天下り団体や無駄な公共事業に税金や保険料が使われる仕組み=「既得権益」をぶっ壊す改革の実施が必要と同時に、
普遍主義にもとづく再分配政策(基準に該当すれば国民に対して自動的かつ公平に直接給付する政策)の実施が必要。
「低負担・低福祉」という意味での「小さな政府」は反対だが、
私は、官僚・公務員の天下り団体をなくす、
人件費・管理費を削減するという意味での「小さな政府」は、賛成。
官僚・公務員の裁量権が極小の小さな政府と手厚い社会保障(高福祉)が理想。
具体的には、基本所得保障制度(負の所得税、負の消費税、ベーシックインカム)、
教育費・医療費・住宅費・光熱費無料かな。
そんな社会は、まさに憲法25条が保障しているはずの
「健康で文化的な生活」を保障する社会であり、
貧困撲滅を目指す湯浅誠さんたちの理想が実現する。
もっとも、そういった社会は、一足飛びの実現は無理なので、漸進的に近づいていくしかない。。。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/595.html#c1
谷垣氏、小沢氏との連携否定
自民党の谷垣禎一総裁は20日、都内で講演し、
民主党の小沢一郎元代表ら消費税増税反対派との連携について
「小沢氏が言っていることと、われわれが言っていることは同じ方向を向いているわけではない」と否定的な考えを示した。
今国会中の内閣不信任決議案や首相問責決議案の提出には「われわれにとって武器だ。もちろん使うときは使う」と断言した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000103-san-pol
消費増税反対なら小沢氏に離党促せ…谷垣総裁
自民党の谷垣総裁は19日、福岡市で開かれた党県連大会で講演し、
民主党の小沢一郎元代表が消費増税に反対していることについて、
「野田首相はまず小沢元代表と一対一で話し合い、
『賛成するなら一緒にやりましょう』『反対するなら出て行ってください』と(言うべきだ)」と述べた。
元代表が消費税率引き上げ関連法案の提出に抵抗した場合は、首相が離党を促すべきだと主張したものだ。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120219-OYT1T00528.htm
小沢氏を離党させよ!自民総裁が首相に注文
自民党の谷垣禎一総裁は19日、福岡市で開かれた福岡県連大会であいさつし、
野田佳彦首相に対し、消費税増税の与野党協議を求めるなら、
民主党の小沢一郎元代表を離党させるのが先決だと注文した。
谷垣氏は小沢氏が増税に強く反対していると指摘した上で
「足元を固めないと駄目だ。
小沢氏と首相が一対一で話し、『賛成するなら一緒にやりましょう。
反対なら出て行って下さい』と整理しなければ、政治の力は生まれてこない」と指摘した。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120220/plt1202200709000-n1.htm
首相は小沢氏と会談を=「増税反対なら離党迫れ」―自民総裁
自民党の谷垣禎一総裁は19日、福岡市で開かれた党県連大会で、
民主党の小沢一郎元代表が消費増税に反対していることに関し、
「野田佳彦首相は野党に協議を求めるなら、まず小沢元代表とさしで話し合い、
『賛成するなら一緒にやりましょう』『反対するなら(党を)出て行ってください』と(言うべきだ)」と述べ、
首相は元代表に対して決断を迫るよう求めた。
谷垣氏は「そのように問題を整理しなければ、政治の力は生まれてこない」と強調した。
http://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_395278
小沢氏との連携を否定 自民・谷垣総裁「同じ方向を向いているわけでない」
自民党の谷垣禎一総裁は20日、都内で講演し、
消費税増税に反対する民主党の小沢一郎元代表らとの連携の可能性について
「小沢氏が言っていることと、われわれが言っていることは同じ方向を向いているわけではない」と否定した。
今国会中に野田佳彦内閣不信任決議案や野田首相問責決議案を提出することには
「われわれにとって武器だ。もちろん使うときは使う」と述べた。
消費税増税関連法案への対応については
「首相は、小沢氏と話し合い『賛成しないなら党を出ていってくれ』と言うくらいのことをやらないと、真剣度が問われる。
それなしに自民党に『協議を』というのは筋が通らない」と改めて主張した。
衆院解散を条件に法案に協力する「話し合い解散」については
「最初からはとてもいかない。談合そのものだ」と、否定的な考えを重ねて示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120220-00000538-san-pol
小沢氏と決別なら消費税増税を協議 自民政調会長
消費税の増税法案をめぐって、自民党の茂木政調会長は、BS朝日の番組で
「民主党が小沢元代表ら反対派と決別するなら協議はしやすい」と述べ、
民主・自民・公明3党の連携は可能という認識を示しました。
茂木政調会長:
「野田さんが小沢さんや鳩山さん亀井さんなど消費税反対の人とちゃんと別れて、
200人なら意見がまとまると言ってくれれば協議はしやすくなる」
茂木政調会長は、また、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革をめぐる与野党協議を拒否していることについて、
「与党内がまとまらない状態では話ができない」と強調しました。
消費税増税法案が来月、国会に提出されるのを前に民主党にくさびを打つのが狙いとみられます。
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/220220026.html
サンデー毎日で、民主党主流派が自民と小沢一郎を外すため画策しているという。
内閣不信任案を提出し小沢一派を誘い込み、賛成したら執行部は即除名する。
その後、自民は小沢氏と交わした約束を反故にし、
民主と選挙管理内閣を共に立ち上げるというもの。
http://twitter.com/#!/hibi_tantan24/status/171426031276802049
小沢派、鳩山派、そして国民新党を排除して、
自公民政権をつくるのが、自民党の狙いということか。
昨年の6月2日のときと同様、また小沢氏をだまし討ちにするつもりか。
自民党のやり方はあまりにも汚い。
やはり、自民党を滅ぼさなければ、日本は良くならない。
対抗措置として、小沢派は野田首相に辞任を迫って「党内政権交代」を目指すと共に、
維新の会と手を組むことも真剣に検討したほうが良い。
維新の会を真ん中に挟んで、「小沢派−維新の会−みんなの党」連合だ。
もちろん、みどりの党が結党されれば、これと連携してもよいだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/590.html#c2
国会正門前。
小沢支持者が,激励します。
これは、12月の国会前激励の映像です。
http://www.youtube.com/watch?v=mCBRKI6HMPU
現場指導者、藤島利久
どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。
どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。
12月の激励会で
小沢氏への激励を受けとめてくれた衆議院議員。
黒田雄衆議院議員
大山昌宏衆議院議員
笠原多見子衆議院議員
橘秀徳衆議院議員
川島智太郎衆議院議員
西松建設に、佐久間、大鶴基成コンビといえば、
前福島県知事の佐藤氏の逮捕も冤罪の疑いがあり、
原発の内部告発についてが真の目的だったとか・・・
反原発気運の高まる今、裁判所の「複数同時電源喪失はありえない」との
司法判断が原発建設推進の後押しになった事実をつきつけて
小沢さんの事件も含め、国会で追及して、
オープンにすべきでしょう・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/519.html#c51
「バカ」「カバ」「アホ」と、ひとことがこれだけ重みのある言葉だとは・・・再認識しました。
ひとことで十分言わんとすることが伝わりました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/563.html#c61
日本もそうするべきでは?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/560.html#c6
日米の議員数
下院:435名(日本の衆議員数480名)
上院:100名(日本の参議院数242名)
任期:
下院は2年、日本の衆議院4年
上院は6年、日本の参院6年
日本も議員数、年収、任期をアメリカに見習ってはどうか。
アメリカの議員は国民から絶大なる尊敬を受けている。
彼らの多くが地方政治の経験者である。
各自ははっきりした政治理念と政策と見識を持ち合わせている。
一方、政治=生活と心得ている米国民は地元出身の議員が
どの法案に賛否を投じたかを常に監視している。
増税に賛成でもしたら次期選挙では確実に落選である。
日本はといえば、知名度さえあれば誰でも国会議員になれる。スポーツ選手これしかり。その親父もOK。俳優、議員2世の馬鹿息子などもその部類に入る。
とに角、数に貢献してくれるだけで、政治経験も何も問われないからこんな
楽チンな職業はない。
国会議員職は3日やったら辞められないほどおいしいのだ。
だから、自己保身に走る議員は選挙が真近になると
自民党になったり民主党に鞍替えしたりする。
これからの日本の政治課題? それは、
国民一人一人が自己判断のできる思考力を身につけて、
野田、前原、仙谷、岡田など現執行部メンバーや小泉元首相のような
人間を間違っても国会に送らないことである。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/556.html#c7
自然が正しいなら、元秘書三人組有罪、小沢有罪が自然だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/555.html#c16
http://www.youtube.com/watch?v=NfwZeDQnYnU&list=LLepekwja32F5YLg_CxZT1Xg&feature=mh_lolz
22日(水)午後2時 国会正門前
小沢支持者 全員集合
がんばれ、小沢
負けるな イチロー
年齢には関係なく頭が働く人もいる、生まれつきのボケとおぼしきお前には解らんだろうがな。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/589.html#c5
一小沢主義者
ここは学術論文の発表会ではない。
小沢グループから、こんな発言が出るようでは、
消費税増税法案を、ちゃんと否決できるのか
不安になってきた。
**********************
増税反対発言「理解し難い」=民主・一川氏(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120221-00000077-jij-pol
民主党の一川保夫参院幹事長は21日の記者会見で、国民新党の亀井亜紀子政調会長が消費増税関連法案の採決で反対する可能性を示唆したことについて「理解し難い面がある」と批判し、「与党の信頼関係があるわけだから、事前の話し合いにもっと努めた方がいい」と強調した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/598.html
>>02です。
アンケートに個人の特定出来る情報が無ければ、誰に投票したのか聞いても
構わない、大丈夫という事ですね。
>「たとえば、世代格差を是正するために、若者に2票を与える、あるいは参議院を若者の
>権利保護をチェックするための議会とするべきです。」
個人的には、これは絶対にやってはならない行為でしょうね。
しかも「若者」っていうその基準さえ決めていません。
選挙権年齢〜25歳でしょうか?それとも40歳まででしょうか?
設定をあやふやにして、自分の都合の良い年齢が入ると勘違いさせていますよね。
人口が減っていくからこそ、若い世代はもっと政治と生活がどれほど密接しているのか
考え、市会議員などに立候補するなど行動を起こすべきですよ。
2票を与えた所で投票率が低かったらどうなるでしょうか。
雨が降ろうが関係なく投票する「組織」の若い世代が一斉に転居届けを出し、ある人物を
絶対に勝たせる行動を行なったらどうなるか?
ある特定層を有利にすればするほどそれを最大限利用しようと企むヤツは出てきます。
若い世代のみ一人2票とは、総民意ではなく、一部の希望だけだろうと思います。
これこそ「選挙目当てに若い支持者を獲得する為の発言」と考えられます。
どうして若い世代だけ?
人数が少ないから?
政治に興味が無いから?
本当の理由は何でしょうか?
若い世代といても、親と同居している可能性が強く、若い世代ほどネットを活用するので
ネットだけの情報を信じ込んだり、かたや親がある信者だったら考えずにこの候補に
投票しろ!なんてこともあるので、格差を作り出す事は危険行為だと思いますよ。
一人1票。
これこそもっとも正しく公平な選挙投票だと思いますよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/566.html#c14
−−−−−−−
| 米帝国様 |
−−−−−−−
↑
−−−−−−−−−−−−−
| 最高裁事務総局様 |←(東大法学部)
−−−−−−−−−−−−−
↑(こっちを向いて政治してます)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
| 民主党+自民党+公明党+社民党 |
| (仙谷) (谷垣)(山口)(福島) |←(東大法学部)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
×(国を売り、国民を食い物にしています)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
| 納税国民 |
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/519.html#c52
西松事件以降、アメリカを汚らわしく思っておりますが、こういう良い方も
いるのだ、ということが救いになっています。
昔はよくTVに出て発信されておられましたのに・・・。
正論をおっしゃるので電通に睨まれたのでしょう。。。
さびしい限りです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/561.html#c5
「年金目的税化」とか何らかの落としどころを検討しているかもしれない。
小沢氏は橋下市長を高く評価している。
果たしてどうなるか。
(1)負の消費税の導入
(2)トリガー条項の明記
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/598.html#c2
とくに、武村正義の怨念たらたらの誹謗中傷と、野中広務の、自分の日歯連事件起訴猶予を棚にあげての罵詈雑言は秀逸でした。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/555.html#c17
街カフェTV《戦う女神降臨/八木啓代さん》
http://twitcasting.tv/kochi53/movie/3590883
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/570.html#c22
国家権力の不正はスルーして裁判を語るバカ。
司法が正常なら法と証拠に基づいて判決が下る。
お前は自ら「私は異常です」と言っている。
正に厚顔無恥ここに極まれり。
完全な比例代表制には疑問があります。
小選挙区制も選びたい人が出て来ないための弊害がありますが、選びたくない人を落とすことも出来ます。
しかし、今のままの比例代表制ですと、その選びたくない人が復活して、
無意味なことにしてしまいますし、全国区にするとどういう人か見定めることができません。
>>同じ比例代表でも、その効果は、死票が限りなく少なくなる集計が全国一区の非拘束名簿式の時、最も高くなる。 <<
この方法は具体的に如何のように選挙するのでしょうか。
教えて下さい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/561.html#c6
阿修羅をメジャーにしないと
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/552.html#c19
でも、この裁判は一審の判決を「絶対に」出さないといけないケースだと思いますよ。
小沢弁護団は裁判の打ち切りを何度も訴えてきたが、小沢の政治生命が短くなろうが、司法のけじめは判決という明確な形でつけて、後世に戒めとして残さないとダメだ。
>>12
たしかに小沢裁判は、『日本のドレフュス事件』、日本刑事司法の一大転換点になるかもしれませんなあ。
この裁判の行方がどうなろうと、日本の現行刑事司法体制には重大な欠陥が隠蔽されていたことが小沢と小沢弁護団によって曝露された。
その曝露された欠陥や恥部を、いまになって国民から隠すとか忘却させることなど、もはや不可能だろう。どこへどうころんでも、東京地検特捜部はもう完全無欠ではいられない。
最近思うんですけど、これこそが強制起訴以降の(事実上総理への道を絶たれた)小沢一郎が新しく目指した政治獲得目標だったのではないかと。司法は立法からも行政府からも隔離された、一種のガラパゴス領域だ。たとえ小沢一郎総理大臣が誕生していたとしても、ここに手を突っ込むのは四苦八苦しただろう。ところが、ふりかえって考えてみれば、小沢はむしろ自ら進んで法廷に立つ、立たざるを得ない状況をつくりだすよう検察・検審をけしかけたような気がする。ひとことでいえば「地獄へ道連れ」みたいな感じ。
若かりし小沢一郎が、政治上の師、田中角栄の一審法廷をすべて傍聴していたころから、もしかしたら今日現在の事態を小沢は「たくらんで」いたのかもしれませんよ。小沢からしたら『江戸の敵を長崎で討つ』ような心境なのかもしれない。東京地検特捜部は、討ち取ろうと企んで逆に(小沢にとっての)恩師のかたき討ちをしかけられた、愚かで哀れな人たちだ。あの裁判で、本当に裁かれた者とは、いったい誰だったのでしょうね?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/457.html#c15
日米豪の三国軍事同盟時代
―― 前回は、2012年に日本を取り巻く厳しい国際情勢の分析と、その中で日本が取りうる立場について伺った。記事には大変な反響があり、いくつか質問も寄せられているので、それらも踏まえながら、今回は、12年の激動に日本政治がどう立ち向かうべきかをお伺いしたい。
佐藤 まず、政治家、官僚の能力というものは、その国の国力と大きく乖離するということはありません。諸外国にも箸にも棒にもかからないようなレベルの低い政治家は無数にいますが、わが日本の平均的政治家と外国の平均的政治家を比べた場合、日本が格段に劣るということはない。むしろ、日本の政治家には和歌を詠み、古典を読む人もいるという点では、文化的なレベルはかなり高いと言えます。
大事なことは、国際政治において、わが国の国力を過小評価せず、同時に、過大評価もせず、冷静に等身大に見ることです。
その点で、今の野田政権というものは巷間言われているほどひどい水準ではない。野田政権の各閣僚は、個別の事象に対する理解度は十分に高い。無意識レベルでは、国際政治が大きく動いており、それに対応すべく政治が動かなければならないことを理解しています。
前回も指摘しましたが、日本を取り巻く国際政治の焦点は、20年後の日米中の彼我の力関係はどうなるか、ということです。
日本は人口減少、少子高齢化が進んでいきます。それに伴い、いやおうなく、経済は縮小せざるをえない。すなわち、国力は落ちていかざるをえない。そうなってくると、現在抱えている領土問題はおろか、本来はわが国にとって領土問題ではない尖閣諸島をめぐる状況も厳しくなっていくでしょう。
一方で、アメリカも相対的には世界一の軍事国家であることには変わりはありませんが、中国が軍事的経済的にも成長し続けた場合、その優位は脅かされることになります。20年後には中国のGDPは日本の四倍に達し、人口は20億に迫る可能性もあるのです。
こうした、日米の相対的地位の低下、中国の台頭という状況において、日米二国間だけでアジア太平洋地域の安全保障を維持できるか、というのが問題の中心です。
そのための現実的選択肢として、TPP(環太平洋経済連携協定)を自由貿易対保護貿易という枠組みで捉えるのではなく、日米ブロック経済圏の創出、ひいては日米軍事同盟の深化という文脈で理解すること、その枠組の中でさらなる長期戦略として、日本の自主独立の道筋をつけていく、というのが前回の結論でした。
―― TPP圏内で、アメリカからは収奪されるが、日本はその他の地域から収奪する立場を目指すとのお話が前回あったが、日米でTPP参加国GDPの91%を占めており、オーストラリアが5%、すると残る収奪すべき地域はわずか4%しかない。
佐藤 そのGDPで4%の地域に、どれだけ多くの国土と資源、人口があることでしょう。資本主義経済に未だ組み込まれていない未開の処女地、貨幣化されていない社会が広がっているのです。満州を思い出しましょう。わが国がかつて満州に進出した時、満州は文字通り未開の荒野でした。そこをわが国が開発した結果、わが国にとって満州は生命線と言われるまでの重要な地域になったのです。
現在のGDPで見れば4%に過ぎない土地も、その土地、資源、人口を考えれば、広大な満州が広がっていると言えます。今後行われるのは、この未開のフロンティア、「21世紀の満州」を日米豪で分割していくという政治駆け引きなのです。
その上で、日本がまず行うべきは、資源帝国主義的政策です。現在の日本にとっては悪い円高を利用して、世界中から買えるだけの資源を買い漁るべきです。結局のところ、FXのような、実体の裏付けがない金融資本主義は、急激な経済縮小に耐えられません。結局、最終的にはモノを持っている経済が強いのです。だから今のうちに資源を買い漁っておいて、円安になったらそれらを切り売りして利ざやを稼ぐのです。
世界経済が収縮して危機を迎えていく中では、円安誘導などという金融政策的対応では対処しきれません。資源を買い漁ることで必然的に円安になる方向へ舵を切るべきです。
いずれにせよ、いかなる状況下であっても日本国家全体の利益をいかに極大化できるか、この視点を忘れないことです。
―― 震災復興もままならない中、海外を開拓する体力はあるのか。
佐藤 むしろ、震災復興のためにこそTPP圏内での収奪構造を確立すべきです。かつてわが国は、関東大震災、そして昭和恐慌という苦境を脱するために満洲を目指したのでした。歴史は繰り返されるのです。ただし、同じ過ちを犯す訳にはいかない。前回、われわれは少々無理をしすぎて、それが大東亜戦争の敗北につながった面は否めない。今回は反省を踏まえて、節度と礼儀を守って収奪構造を確立すべきです。それが品格ある21世紀型の帝国主義というものです。
そこで参考になるのは、帝国主義の大先輩であるイギリスの政治手法です。戦後日本は復興のためにイギリスから援助を受けましたが、これはソフトカレンシーでした。通貨にはハードカレンシーとソフトカレンシーがありますが、ソフトカレンシーとして貸与されたカネ、この場合、英ポンドは、ポンドとしてしか決済できません。つまり、イギリスが貸与してくれたカネは、イギリスからモノを買うためにしか使えません。イギリスにとっては援助という恩を与え、さらに、貸与したカネで自国の経済が回るのだから、一石二鳥というわけです。日本人の多くはこうしたことを知らずに、イギリスに感謝さえする。支配され、利用されていることさえ気づかせないこと、これが品格ある帝国主義です。
また、ダブルスタンダード、トリプルスタンダードも帝国主義の特徴です。イギリスは自国ではアヘンを禁止しておきながら、対中国においてはアヘンを大量に輸出し、アヘン戦争を引き起こす原因となった。これは現在の日本の原発政策と同じ位相にあります。日本国内では、世論の高まりから必然的に、原発への電力依存は退行していかざるを得ません。しかしその一方で、国産原発を輸出している。国内での論理と外交における論理は異なるものです。つまるところ、国家は自国の国民の生命、財産を守るものであり、他国の事はそれぞれの国の政府が考えることなのです。これが帝国主義の基本方法です。
―― 食料自給率の問題、俗に言う「食の安全保障」についてはどう考えるか。
佐藤 「安全保障」という言葉に「食の」という限定を加えること自体がナンセンスです。安全保障とはを含む総合的概念です。日本以外の国で、食料がなくなったらどうするか。それは隣の国に食料を奪いに行くのです。いくら日本が食料自給率を高めたとしても、他国が食料を奪いに来た場合、どうしようもありません。他国から食料を守るというのが安全保障ということです。そして他国から、極めて上品な形で食料を収奪し、そのルートを武力を背景に確保するのも安全保障です。人間は食料がなければ生きていけませんが、国家は資源がなければ生きていけません。食料も資源も、生存に必要なものです。それらを安定的に確保することが安全保障です。食料を他国から収奪するというと非常に野蛮に聞こえるかもしれませんが、資源については、わが国はずっと他国から収奪し続けているのです。だから、中東情勢についてわが国は無関係でいられないし、自国の資源の安定的供給ルートを確保する必要があるのです。食料もその意味では、問題は全く同じなのです。
ここに、われわれの長期的戦略が重要になってきます。今後20年ほどは、日米同盟という形でわれわれは安全保障を考えざるを得ません。しかしその中でも、新兵器開発や軍事演習を通じて、自主防衛への道筋をつけなければならないというのは、このような理由なのです。
もっと正確に言うと、日米軍事同盟の深化とは、オーストラリアを巻き込んだ形で進められる帝国主義化する中国との新たなゲームのルールを確立するための通過点に過ぎません。中国が超大国化すると、日米二国間軍事同盟、米豪二国間軍事同盟などを発展的に解消し、アジア太平洋地域に集団的安全保障メカニズムを形成する流れができるかもしれません。日米豪によるTPP圏の分割統治です。これには、かつて日英同盟がロンドン軍縮会議、ワシントン会議を経て、アメリカを含む多国間協議の中で発展的に解消していった歴史を踏まえる必要があります。同じように、日米同盟が発展的に解消していく可能性を完全に否定することはできません。
実際、オバマ大統領は11月17日、オーストラリアの首都キャンベラでの演説で、「アジア・太平洋地域で存在感を示し続ける」と演説を行いました。これは、イラク・アフガンからは撤退はするものの、米豪軍事同盟は維持し続けるという決意表明です。そして、アジア・太平洋地域での安全保障を優先するのならば、必然的に日米、米豪というそれぞれの軍事同盟は、今後、日米豪という三国間の軍事同盟へと深化してゆくでしょう。(以下略)
*本稿は編集部の許可を得て投稿しています。
http://gekkan-nippon.com
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/599.html
阿修羅の審判は今や絶大だ。
「ごくごく自然」に至った理由を書いているだけですよ。
キミのは理由も何も無い低レベルな罵倒だけです。
私は小沢一郎ファンではない。
しかし、腐りきった自民党政治を否定し、政権交代を勝ち取った「マニフェスト精神」は、
本来の保守にふさわしい「日本共同体」を目指す理念が盛り込まれていると、
大いに期待した一人ではある。
私は、東京地裁の裁判長が、同期の司法官僚の中ではトップエリートであり、将来の最高裁判事は確実視されていると聞いてから、
この裁判の行方は、裁判長が「出世主義者」であれば「有罪」、「証拠主義者」であれば「無罪」になると思った。
「出世主義者」であれば、
検察官僚との無用の摩擦を避け、既成権力の方針を追認すると思ったからである。
元秘書らの公判でも、調書の多くは不採用だったが、全員を有罪としている。
司法の揺らぎも問題ではあるが、ここでは触れない。
うがった見方をすれば、石川調書を否認することで「裁判の公正さ」を演出し、
一部証拠を採用することで「有罪」への道を確保したとも言えるのである。
さて、自民党に叩かれ、民主党にも否定され、マスコミや評論家からもボロクソに言われ、
国民からもそっぽを向かれるに至った「民主党マニフェスト」であるが、
その作成責任者でもあった小沢一郎氏に、私は、「有罪・公民権停止」になる可能性の上に、「階級社会の否定・日本共同体社会」を目指す「マニフェスト理念」に最後の政治生命をかけたプログラムを作成し、判決の日を迎えて欲しいと願う。
折から、「大阪維新の会」からも一定の日本ビジョンが出ている。
揺れてはいるが、「石原新党」からも日本ビジョンが出ている。
「マニフェスト」には「日本ビジョン」がある。
共通しているのは、底流に「日本共同体の再構築思想」が流れていることだ。
いずれも政治のプロとしてビジョンを付き合わせれば、大道の調整に多くの時間は要らないだろう。
小沢氏は、「マニフェスト」に政治生命を賭けてこその存在価値しかないとも言える。
まとまっても、まとまらなくても、挑戦すべきであると思う。
「再生日本への大きな政治家の肺活量」を国民に見せることだろう。
政治家・小沢一郎がいかに大物でも、「有罪」となれば無力化する。
上告して時間を稼いでも無力化する。
勝負は、今しかない。
100人近く入るグループを武器に使えるのも、今しかない。
「マニフェスト」の延命・再生を預ける「後継者プログラム」を作ることは、小沢一郎の最後の「任務」である。
自民党には、すでに「日本ビジョン」はない。
第2自民党に堕した民主党は、すでに「夢遊病」状態だ。
男・小沢一郎が、「有罪・公民権停止・死に体」になる前に、
つまり、もう今や失うものは何もないのだから、「政治家とはかくあるべし」という最後の大物振りを、この1,2ヶ月に思う存分に見せて欲しいのである。
* *
これを成しつつ、もし「無罪」ならば、さらに有利な状況が生まれることだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/600.html
もう上からの誤魔化しが効かない社会になったのである。しかもネット社会は拡大すれども縮小することは決してない。
こうした時代の流れを理解できずに強引に誤魔化そうとすればするほど蟻地獄に陥るだろう。
この際、蟻地獄になるべく沢山のものが落ちて欲しい気もするけどね。
笑いながら顔をクシャと約めて人を小馬鹿にしたようにえらおうな口先話をするのが
最高にムカムカする
同じく国益派を装いつつ、あれっという間に、今こそ世界を変えるNESARAを広めよう というイルミナティの政策全面肯定の記事の投稿をし馬脚を現した年明け早々に突然にいなくなった一陽来福なる二面投稿者と類似点極めて多し。同僚だったのか?
しかし、訳知りあしゅら住民は、問題なく歯車を噛み合わせているので、工作員の思惑は多くははずれと思う。
突っ込みが怖くて今更、自分のコメントを付け加えられないから、こうした小沢誹謗そのまんま記事の投稿でも、出したものはどうしようもならない。
なぜか、こうした赤かぶエラー発見の後の投稿は急速に、閲覧者数が減っていきトップページからあっという間に消え去っていく。何度も目にした。魔法のよう。操作?
…工作員ピックアップが趣味ではない。
日本のことを思い情報・意見を交換している人達の邪魔が許せん。いつしか仲間に割り込み、正論の合意形成の妨害をし、このサイトの評判落としに一役も二役も買う。そういうのも許せん。
…最近見受けられる検事判事の過激な表現の攻撃は工作員の思うつぼ。あしゅら住民は控えられたほうがよいと思う。さきざきそのほうが効果が上がるというもの。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/563.html#c62
と言ってるところが素晴らしい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/549.html#c19
メディアが三年間、検察の無責任なリークを
垂れ流し続け小沢バッシングを続けて来た事実。
長年、病的といえるほど酷いバッシングを受け続けて来た事実。
間違いなくその被害者ですよ貴方は。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/537.html#c32
野党
政権交代間近
検察から嫌がらせ
それでもやっと政権交代
手足は縛られたまま検察からリンチは続く
最後の砦、司法が異常。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/537.html#c33
政治も優先順位を間違えると
こういうことになるという証明いわゆる失われた20年
まずは日本国の独立である
国会議員722人もいて何コソコソやっているの
しっかりしてよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/519.html#c54
小鼠シンジロウクンにぺこぺこだって。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/577.html#c6
狂産党はスケコマシで売っていた党なのにネ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/571.html#c9
魑魅魍魎より議員の座に固持する政治屋商売と守銭奴の集まり。
基本的に言えば、革命思想家の集まりに過ぎない。
それに騙される国民、宣伝する報道機関、大衆紙・・・
選ぶ自由と選ぶ責任 おろかな国の民よ。 喘げ、そして後悔しろ。
失われた10年以上の年月 始まりはあの時から、 気が付かぬ内に始まった破滅の罠。
日本が虐殺があったのか、否か、
互いの思っている歴史とその証拠を淡々と互いに検証すればいいだけの事。
もし、事実であるなら、それが、後世の日本人の胸にも刻まれ易い。
一方、歴史的な検証はもう済んで必要無い、冒涜だとの意見は、検証すると
不都合があるのであろう。
友好関係を凍結? 河村市長の指摘が、図星だった様です。
どの世界でも脅しに屈したら、そこから負け街道の始まりです。
そう言わないで、日本人は馬鹿だから、もう一度、刻み込む為に合同で検証
しましょうと言って引っ張り込んでやればいいんです。
河村市長、応援してます。 国民の生活第一で、力を合わせて頑張りましょう。
東京は暖かいべがなー?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/523.html#c14
アメリカの建国は、イギリス王政への決別からスタートしたのですから、属国の日本がそれを維持すべきとは思ってないでしょう。天皇・皇后様の本当のお気持ちを聞きたいものです。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/515.html#c19
『国民の為の放送局を一刻も早く立ち上げるべきです。』 先ずは、新しく興ったメディアの共用が、拡大されると良いです。
岩上さんもあります。上杉さんも動くそうです。
この頃の阿修羅のアクセス数では、
『阿修羅』の存在の拡散も堂々とすべき時期が来た様です。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/537.html#c34
”豪腕”は「無罪」に大きく傾いた。政治資金規正法違反に問われた小沢一郎元代表の裁判で共謀を支える「石川調書」が却下されたのを受け、小沢氏が「野田降ろし」に踏み切りそうだ。引き金は消費増税の法案化反対。どじょう政権の命運は時間の問題か。
「この日に合わせて(首相)官邸がぶつけてきたのは間違いないな・・・」
小沢側近の一人は、そうつぶやいた。
東京地裁(大善文男裁判長)は2月17日、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で、政治家としては初めて検察審査会によって強制起訴された小沢氏の裁判で、明確な判断を下した。
@(小沢氏の私設秘書だった)石川知裕衆院議員の取り調べでは、検事が「小沢氏が起訴されない」などと懐柔・説得して調書作成に応じさせた疑いがある。
A石川氏の保釈後の再聴取では、検事による強力な利益誘導があり、虚偽供述に導く危険性の高い取り調べがあった。
などとして、石川氏らの捜査段階での供述調書を却下したのだ。
石川氏らが小沢氏との虚偽記載の共謀を認めたとされる調書の存在は唯一の直接証拠。判決は4月下旬にも言い渡されるが、「小沢シロ」が濃厚になったのは間違いない。
一方、同じ2月17日、野田佳彦政権は消費増税を柱にした社会保障と税の一体改革に関する大綱の閣議決定に踏み切った。
内容は・・・
▽2014年4月に消費税率を8%に、15年10月に10%に引き上げ
▽前回衆院選の政権公約(マニフェスト)だった「最低保障年金」など新しい年金制度の創設
▽同じくマニフェストで約束した衆院議員定数の80削減や国家公務員総人件費の削減
など。いみじくも冒頭の小沢氏側近が漏らしたように、東京地裁による石川調書却下を見越した野田官邸が、強気の政権運営に打って出たといえる。
さらに時を合わせたかのように、永田町界隈に出所不明の1枚の文書が出回った。タイトルは<今後の政局について「自民党谷垣(禎一)総裁代理と小沢一郎代理の密談内容」>
政界にありがちな”怪文書”といってしまえばそれまで。だが、当事者に確認するとそうとも言い切れないことがわかった。その内容を簡単に紹介しよう。
<衆院で12年度予算案審議と採決が終わるタイミング、おそらく3月4日前後に(自民・公明両党が野田)内閣不信任決議案提出する
▽不信任決議案を自民、公明とともに小沢グループの議員の賛成により衆院で可決させる
▽不信任決議案可決を受けた場合、野田首相は衆院を解散するか、内閣総辞職するかについて10日以内に決定することが求められる
▽一方、衆院で12年度予算案が可決され、参院に送られて審議が開始されると、国家運営に支障をきたさないために予算審議を優先しなくてはならず内閣としては衆院解散で総選挙に打って出ることはできない
▽結果として、野田内閣は3月半ばまでに選挙なしで総辞職することになり、小沢グループが造反することから民主党政権は崩壊する>
とりわけ注目すべきなのは3月政変の「次」。
<小沢グループは新党を結成し、当面、自民、公明と連携して次期総選挙までの間、予算案成立や(東日本大)震災復興、原発対策に必要な法案成立をはかるための『選挙管理内閣』を連立して構成。谷垣禎一総理、小沢一郎官房長官体制で進む
▽以上の過程で、完全な政界再編を行い、国家の建て直しに踏み出す>
■「最高検を巻き込んで大議論」
谷垣禎一氏が首相、そして小沢一郎氏が官房長官。来秋の衆院議員の任期満了までは小沢新党と自民、公明両党による「大連立」によって政権を運営するというシナリオだ。にわかに信じ難いが、昨年6月の菅直人内閣不信任騒動の経緯を見れば荒唐無稽とは言い切れない。
文書の前段には、
<2月1日の午後、東京都内で自民党総裁の谷垣禎一衆院議員の代理人と小沢一郎衆院議員の代理人(平野貞夫元参院議員)が面談し、野田内閣への対応について相談した>
と記されている。平野氏といえば、長年にわたる小沢氏の”知恵袋”として知られる。平野氏に確認すると、自民党衆院議員と会合を持ったことを認めたうえで、こう意味深に言う。
「誰が文書を書いたか知らないが、ざっくばらんに”頭の体操”として話しただけ。小沢さんに相談したわけでもない。ただ、かつて私は(京都府選出の)故前尾繁三郎元衆院議長の秘書をしていたことがある。谷垣さんは前尾さんの地盤を一部引き継いだ人。私個人としては、心情的に谷垣さんを首相にしてあげたいという気持ちがあるのも事実で、もし谷垣さんが政権を獲れるとすれば、理論的には選挙管理内閣しかないという程度の話だった」
「私が自民党議員と会ったことを知っている人間は数人しかいない。こんな文書が出回ること自体、政局が不安定な証拠でしょう」
ともあれ、小沢氏に近い平野氏の頭の中に「大連立構想」があることだけは確かなようだ。
その平野氏の元に、知人を通じ、検察の現場から「内部告発」が寄せられたという。平野氏は近く自身のメールマガジンで公表する予定だが、衝撃的な中身なので、要点を紹介しよう。
平野氏は<(小沢氏の弁護側は検察官役の指定弁護士に対し)元検事の前田恒彦受刑者(元大阪地検特捜部)が小沢氏の公判で「存在する」と証言した取り調べ時のメモについても開示を求めた。メモには「ゼネコンが小沢氏側への資金提供を否定した」との記載があったとされ、指定弁護士が「70通存在する」と弁護側に回答していた>との新聞報道を引用した上で、こう記している。
<この「ゼネコンが小沢氏側への資金提供を否定した」という捜査メモが、なぜ公判に提出されないのか。疑問を持った私は、その日に検察問題に詳しいジャーナリストの友人に事情を尋ねた。友人は「ごく最近、東京地検特捜部関係者から重大な情報を聞いた。この人物の氏名を教えることはできないが、極めて重要な問題なので伝えたい」とのこと。
特捜部関係者の情報の要点は次の通り。
(中略)約50社のゼネコンについて、小沢氏に裏金を渡したかどうか徹底的に捜査した。100人を超えるゼネコン職員を絞り上げたようだ。(三重県桑名市の中堅ゼネコン)水谷建設を除く会社が小沢氏への裏金提供を否定した。(中略)ゼネコン約50社の捜査メモは、捜査資料としてもちろんナンバーを付して整理されている。捜査資料には他の政治家への資金提供が結構記載されていた(後略)>
<この捜査資料を小沢氏の公判に提出することについて、検察側では最高裁を巻き込んで大議論となっていた。現場で苦労した人は検察を正常にして国民の信頼を得るべきだと主張し、赤レンガ組(法務省)の中には絶対出すべきではないと、対立した。結局、検察官役の指定弁護人に渡してあるからその判断に任せればよい、と検察側は判断しないことになった。(笠間治雄)検事総長は腹を決めているようだが・・・>
<現在、検察内部では大きな論議が出ている。(中略)小沢氏をめぐる捜査が検察内部に反省と論争を呼んでいるのだ>
検察審査会という「市民」によって強制起訴された小沢氏でなく、「別の政治家」がゼネコンから裏献金を受領し、その事実を記したメモが残されていたという疑惑だ。事実とすれば検察のみならず検察官役の指定弁護士が開示を拒否している以上、大善裁判長が自ら訴訟指揮でメモを開示させるべきだし、検察官としては犯罪の疑いを認知した以上、捜査するのは当然だろう。平野氏は「告発が国の機関によって事実解明されないまま小沢氏の判決が出されるなら、日本は暗黒社会だ」と指摘する。
■倒閣後は”小沢外し”民自連立も
小沢捜査が思わぬ形で飛び火しそうだが、では「無罪」が濃厚になった小沢氏は今後どう動くのか。
小沢グループは昨年12月に「新しい政策研究会」(略称・新政研)という合同勉強会を立ち上げ、毎週木曜日に100人前後を集めて会合を開いている。
小沢氏側近が明かす。
「2月23日の会合で、小沢さんは今後の対応を明確に打ち出すはずだ。内容は(野田内閣が閣議決定した)大綱の『法案化反対』の意思表明になるだろう」
自らのグループの会合で公然と”クーデター宣言”。その心は説明するまでもない。前回衆院選で「衆院議員の任期中(4年間)は消費税は上げない」と有権者に約束した言葉通り、野田内閣が消費増税法案を国会に提出する前に、その法案化を党内で阻止するというわけだ。
ひとたび小沢氏が決起すれば政局は大きく動く。ここで現実味を帯びるのが先に紹介した「平野シナリオ」。別の永田町関係者も「野田首相が消費増税に固執するようなら、小沢氏は内閣不信任案に賛成する意向を固めている」という。自民党など不信任案を提出すれば小沢グループをはじめ民主党反主流派が賛成し、野田内閣は総辞職に追い込まれる公算が強い。
ただ、問題はその後。
平野シナリオによると、不信任案に賛成した自民、公明両党と小沢グループがそのまま組閣する運びで、衆院議員任期満了までの「選挙管理内閣」となる。
だが、さすがと言うべきか自民党もしたたかだ。
同党関係者が明かす。
「小沢グループなどが野田内閣不信任案賛成した瞬間に、民主党執行部は小沢氏ら造反組を即刻除名(除籍)する意向だと聞いている。野田内閣を倒すことに異存はないが、倒閣が成功した場合、衆院議員の任期満了までは谷垣自民党と、小沢グループを除いた民主党との『民・自政権』を模索すべきだろう」
たとえ「無罪」でも嫌われ者の小沢氏とは組めない。利用するだけ利用し、こちらは民主党主流派と「大連立」を組もうという計算だ。どじょうを追い落とす狐と狸の化かし合いが始まりそうだ。(本誌・青木英一記者)
1.強者に弱く弱者に強い
2.自己に甘く他者に厳しい
3.また自社の意見をコメンテーター、評論家等、部外者に言わせて
国民の洗脳誘導する悪質な責任回避手口を常習する
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/530.html#c79
筆者の勘で申し訳ないが、小沢一郎は再び“剛腕壊し屋”とマスメディアが騒ぎたてる腹を固めたのではないかと推察する。おそらく、現時点は民主党に留まり、歌を忘れたカナリア共は「国民の生活が第一」の民主党から出て行け、と云う主張に終始するだろう。先ずは正論で勝負するのは当然だからである。
しかし、その正攻法が民主党内で成功裏に終わる確率は、限りなくゼロに近い。現在の野田、菅、仙谷、前原らに金魚の糞の如くぶらさがる議員連中には、国家国民への関心が希薄な議員連中の群れである。この有象無象の群れが1/3、小沢鳩山系集団が1/3、風見鶏が1/3と云う色分けでザックリ捉える事が出来る。両院議員総会の開催を要求しても、代表不信任決議案が採決される可能性はない。議題そのものを委員会が認めないからである。まさか、野田佳彦が行き詰まり、自ら辞任を申し出る確率もゼロに近い。
つまり、現状では歌を忘れたカナリアを党外に放逐する事は、現実的に不可能だ。3月乃至は4月の野党提出の野田内閣不信任案提出も、谷垣自民党の弱体ぶりを見ると、到底一枚岩とは言えず、ウッカリ乗って梯子が外れるリスクが大いにある。公明党の動きも不気味だ。公明党(S学会)が今回の東京地検特捜部の大鶴、佐久間との結びつきを示唆する情報も多く、大変危険な存在と云う見方も有力で手を組む相手ではない。
今回の橋下旋風が自然発生した無党派支持ムードと云うのは間違いで、マスメディアの作り話なのだろう。橋下を一時注視していた筆者だが「船中八策」を聞くに及んで、こりゃ酷い!と声を出してしまった。目茶苦茶を並べ立てているが、憲法改正に抵触する策は目くらましであり、コアは超市場原理主義の権化だと認定して間違いないのだろう。隷米、市場原理主義、徹底した競争主義で時代遅れのグローバリストと断言しても構わないようだ。あれだけ、ずらずらとお題目を並べたにも関わらず、霞が関改革に一言も触れていない、自主独立の言辞もゼロで異様だ。また、公明党との結びつきも突出しており、明らかに違和感がある。何処の国の国民だ?と疑いたくなるほどの売国政策である。
石原新党は今や妄言を語るに至り、騒乱愉快犯状態を呈しているので、一笑にふすしか扱いようがない。少数政党の哀しさか、亀井静香の強がりも馬脚を現し始めた。亀井の命運も尽きかけている。個人的に好感を持つ政治家だったが、浪花節の時代の終わりを予感させる。
つまり、既存の政党や既存の橋下らのムーブメントと合流する事も正当性、合理性は殆どないようだ。自民であれ橋下であれ、彼らと政策のすり合わせをすれば、「国民の生活が第一」の政治理念がどんどん遠ざかる事を意味している。彼らが後から、標榜の一部を捨て合流する事は、政治権力掌握としてあり得るだろうが、小沢一郎の政治理念の実現の為には、小沢から歩み寄る選択は悪手であり、そのような急遽の策に小沢が出るとは思えない。
現時点では、09年マニュフェスト回帰を党内で呼びかけ続けるだろうが、事態が好転するとは考えていないだろう。野田内閣がいずれにせよ行き詰るの概ねの見方だ。筆者も「社会保障と税の一体改革」の法案を出せたとして、其の審議は無茶苦茶になる事必定だ。特別委員会をつくり、そこで一括審議するつもりだろうが、消費税だけでなく、年金改革や国会議員の定数削減、子育て支援や医療の介護まで盛り込んだ法案になるのだ。“一内閣で一法案”が常識だと云う日本の国会で、弱小にして、無力無能な内閣が税制、行革、国会改革、社会保障改革をマジックのように全部こなすなんてのは、土台荒唐無稽過ぎる話なのである。
ドジョウの脳味噌がどの位あるのか知らないが、蚤の脳味噌並の野田佳彦と云う男に、我が国は身を委ねると云う、恐怖の時空感を、いま体験している。身の毛のよだつ怪談話だ。橋下のヨタ話は、虚構のようなものだが、野田は嘘偽りなく、我が国の内閣総理大臣なのだから、笑ってはいられない。野田が行き詰るのは確実だとして、法案通して「話し合い解散」等と云う話も聞こえてくるが、形状さえ見えていない重大なる法案を「談合」で取り決め解散と云うシナリオは自民党の民主党の壊滅どころか、自民党の壊滅まで行き着くことになる。その程度の事は谷垣といえども知っているに違いない。
意外に危ないのが、公明党の動きだ。S学会の指令により、小沢抹殺陰謀に加わった事実が露見する危険が生じた事により、野田佳彦と手打ちをする危険である。おそらく、秘密裏に前原、仙谷、公明は意を通じている危険は充分にある。つまり、野田内閣に公明党が加わると云う図式だ。S学会の検察における暗躍が世間に露見する事は、宗教団体そのものの浮沈にも関わる事態であり、自民党との約束云々と比べものにならない重大局面である。この秘密裏の話し合いと云うより、案外公明党に対する、野田、菅、仙谷らの脅しなのかもしれない。
小沢事件の東京地検特捜部におけるクーデターが事実だとすると、当然野田佳彦の耳にも入っており、ギリギリの攻防が今なされているのかもしれない。宗教団体そのものの存続に関わる秘密を野田らが握ったとするなら、この「社会保障と税の一体改革」と云う無茶苦茶な法案が衆参共に、公明党の賛成で、無事通過のカラクリと相成るやもしれない。谷垣の発言が、右に左に揺れているのは、この情報が飛び飛びに耳に入っている関係かもしれない。
この公明党との取引が成立すると読んでいる故に、野田はあんな馬鹿げた法案が通ると確信しているのではないのか。S学会クーデターを握りつぶしてやる。替わりに法案にギリギリで賛成せよ。案外、この位の事は、裏切りの連続の社会主義集団、仙谷、菅、江田ならやりかねない。野田は乗るしか生きる道はないのだから。その時、小沢は民主党に居る理由がなくなる。もっと憐れなのが谷垣自民党だ。まぁこの際自民党の事はさておき、小沢一郎はどうするのか?
民主Bと公明党、それに橋下、みんなの党が加わる勢力は相当手強い。政治理念もヘッタくれもないが、数は強力だ。米国も霞が関も財界も、それなりに協力的になる。小沢派鳩山派及び自民党、国民、社民、きづな、大地などが野党と云う事になる。もう完璧な属国の誕生である。意外にこのシナリオは強力だ。今まで気づかなかった事は迂闊だ。問題は公明党の加算を引き算するだけの小沢鳩山グループが反対に回る結束を保てるかどうかだ。この陰謀的政治手法を小沢も読んでいるので、自派の結束に力も入っているような気がする。最後の最後は、小沢一郎は離党新党結成を織り込んでいるだろう。
正攻法で政治理念を訴え、民主の風見鶏にも声を掛け、自民の心ある議員にも声を掛け、仮称「新自由党」の旗を揚げる覚悟なのではないだろうか。そうなると、小沢一郎は時によると、70歳から出直しと云う事もあり得る。酷く気の毒な事だが、これと云った後継が育っていない以上、10年80歳までは頑張って貰うしかなさそうだ。しかし、内閣総理大臣にならない方が、常に権力者で居られると云うのも面白い政治の力学だ。或る意味で、小沢一郎ただ一人で、霞が関の統治機構並の政治力を持っていると云うのも特筆すべき現象である。いや〜政治って奥が深い、非常に考えていて愉しいものである。
此の投稿者は以前から思っていたんだが
思考が幼稚ですね。
なんでも表面的にしか観れないひとです。
たしか昔卑劣で嘘つきな管にシンパシーしていたと思いますが?
市民派とか言うラベルに弱いみたい
人に限らず全て中身ですよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/598.html#c4
予想はあたった試しがない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/590.html#c5
不信任案に同調した小沢グループでなく、必死に野田をを支えようとした民主党Bがどうして不信任案を提案した自民党と連立出来るのか、そこには政策の一致も理念もなく党利党略だけの野合しかない。そんな下司野郎たちにこの国難を打開できるのか、馬鹿も休み休み言え。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/601.html#c1
僕も何かの時には使わせていただきます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/582.html#c8
一つの社会的基盤の上に全員が人生を始める。そこには参加保障のBI政策が必要不可欠となる。
それぞれの生命に相応しい生産性を社会に育む(平等な安全弁の)基本政策としてBI政策を。
.
貧困と格差の拡大を防ぎ、しかも個々の能力が社会に財源に反映される社会。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/592.html#c1
日本は独立してないと思いますが?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/599.html#c1
共謀罪−犯罪行為がなくても集まって話をするだけで犯罪を認定できる
強引な取り調べが可能で警察、検察が恣意的にことの判断を行う日本。
恐ろしい方向に進みつつある。
ゲリラの捕虜は殺しても問題ないと思ってるの?思ってないの?YESかNOで答えて。
読みにくい無駄な文章はいらないからね。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/533.html#c45
勇気ってこういう時に使うもの!
職場を良くしようとするなら血流すことも必要です
これからの世の中は黙っていたら時勢が続く!っていう
時代ではなくなる
自分から変えようとする意欲が実をむすぶ
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/558.html#c6
小沢裁判は新たな段階に入った。
検察審議会の闇を徹底的に明るみに出せ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/548.html#c7
社会を改革する為にも国民を覚醒させる為にもこの連中がなぜそんなことをしたのか法廷に立たせる必要がある。
小沢弁護団は今度は名誉毀損で攻撃に移るべきだ。
テレビ新聞証拠は山ほどある。会社、個人問わず訴えたほうがいい。
明るみに出したほうがテレビ新聞を無警戒に信じている人を気ずかせるのが早い。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/552.html#c21
同意します。
角栄さんの弔い合戦です。
勝てば世界中に勇気を与える。
負けさせると世界が反旗を翻し、かえって不利になる事が予想できないようなら追い詰められ、半狂乱になってると考えていい、ジャパン・ハンドラーズ。
原発廃止も打ち出せず、たたかれ、蹴られ、首をしめられてもしがみついている様は、情けなく、薄気味悪い国だと、世界中に見放されている。
一発逆転のチャンス。
三行半をつきつけろよ。
少しは勇気をもってさ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/551.html#c4
西松&郵便&水谷捏造事件の真相 ●最新版 (官僚&マスコミによる民主主義破壊批判大全集) ■官僚&マスコミに関するものすごい数の批判意見をリンク転載していきました。参考にしてください。速報リンク転載版はこちらです 第628巻 陸山会事件により露呈、裁判所も認めた特捜検察の犯罪 など 陸山会事件により露呈、裁判所も認めた特捜検察の犯罪 (カトラー) 「小沢氏の「強制起訴」裁判を監視すべし」 (日本一新メルマガ第89号)「日本一新運動」の原点―96(臨時増刊号 平野 貞夫)《仮面の民主主義・暗黒国家日本の正体》 特捜惨敗 : もう逃げられるとは思わない方がよろしいかと・・ (八木啓代のひとりごと) ◎FD改竄どころではない、数倍悪質な東京 >検察衝撃、取り調べ検事の処分検討 産経 2012.2.18 ↑ ∬(*^m^*)/ 担当検事の処分だけでは ( ) 済まされないでしょうよ。。 / \ II II 大阪のFD改竄より どう見ても 数倍悪質。。。 トカゲの尻尾切りでは 国民は納得 しませんよ。。。 Re: 特捜幹部と田代の為にも、実刑即判決 > 本人も覚悟はできておるはずだ! σ( ̄(●●) ̄) はい! (田代検事 ) 僕も、当時の幹部も ■■ もう、覚悟は II II できております! JR西山崎前社長の事件と小沢事件の共通性(郷原信郎 ) 小沢裁判と二・二六事件 (成瀬裕史 :JANJAN ) 「ヤメ検」天国!( 「日本人」の研究!) 大善君 推認有罪でも構わないよ(ryuubufanのジオログ) Re: ヒラメ裁判官と評判の高い大善裁判長 これが一番心配ですよね。。。 石川氏の虚偽の調書は採用せず、残った信用できる調書から判断して・・・ なんて、可能性もありますからね。。。 油断できないですね。。。 それにしても、捏造された捜査報告書を根拠にした検察審査会の強制起訴で すので、公訴棄却を願いたいですね。。。 ◎水谷以外のゼネコンは全て渡してない!と > 水谷は何でウソを言わなければならんのじゃア??? ∬( ̄▼ ̄*)∬y ─┛~~ <( ) / \ (-(mm)-) ・・・・・・・・・・・・・ U U (水谷元社長) ■■ II II ◎検察と水谷は魚心あれば虚偽証言こころ (X(●●)X) 取引じゃ〜〜 <( 特捜部 ) ○○の目こぼしを ■■ してやるから II II 嘘の証言をしろ〜〜〜 とな! この取引は 福島知事事件でも 会長のほうに 世話になった〜〜 (毎度おおきに〜♪) 小沢事件と民主主義:官僚の利権・既得権者を守るため、国会議員を罠に嵌めたもの (徳山勝)民主主義とは、単に国民が参政権を持つことだけではない。主権者・国民の権利が三権分立により担保されることが重要なのだ。小沢事件とは、公訴権という国家権力を持つ検察(行政)と、その国家権力から国民を守るべき裁判所(司法権)が癒着し、主権者・国民の代表である国会議員を、官僚の利権や既得権者を守るため、罠に嵌めたものなのである。即ち、民主主義に対する官僚主権主義者による攻撃だと言える。 「いま、小沢一郎が考えていること」週刊ポスト2012/03/02号 「いま、小沢一郎が考えているスゴイこと」 & 新たな「局面」 「週刊ポスト」 (日々坦々) ◎ 週刊ポスト、今小沢一郎が考えている事 週刊ポスト ↓ □ ∬(*^〜^*)/ 今日発売の <( ) 週刊ポスト / \ II II 特集は 「小沢一郎が考えていること」 @ 国税庁を廃止し、歳入庁を設置せよ。 A 宗教法人課税を、徹底的に強化せよ。 B 輸入戻し税を撤廃せよ。 です! 売り切れないうちに どうじょ〜〜〜☆ 小沢一郎総理大臣で復旧復興を… /被災地からの切実な叫び 〜 新党市民(政治団体)藤島利久 東北から、国会議事堂正面前を散歩、小沢一郎に激励の声をかけよう ・岩手県庁から 2/17・17・山形市内の演説 2/18・気仙沼から 2/19・福島から怒りの演説 ・栃木県宇都宮市/おっさんに絡まれる 渡部恒三さん!貴方の小沢バッシングは 今迄、酷かったわね〜〜 NHK専属・小沢氏悪口専門コメンテーターみたいだったわね〜 >渡部恒三氏「俺の時代終わった」 後継決まれば引退示唆 ↑ ∬(*^m^*)/ 俺の時代?? ( ) 福島では / \ どうか知らないけど II II 国政レベルでは 貴方の時代は 無かったわ。。。 検察審査会の強制起訴「制度改正」は最初から、仕組まれた”謀略”? 松代理一郎 (植草事件の真相掲示板) 動画 裁判官の良心を当てにしなければならない法治国家とは?(稗史倭人伝) 小沢一郎陸山会事件と植草事件は同じ位相を持つ (神州の泉) 小沢裁判:見ていようが見ていまいが、実質、見たと同質とし有罪判決に(邪推) - (傍観者の独り言) ◎何故か、大鶴は昨年夏に早期退職した (X(●●)X) 小沢さんの秘書の裁判で <(今は弁護士です) 登石判事が ■■ 供述調書を「信用できない!」と II II 大半を証拠採用却下したので こりゃやっぱり 無罪だ〜と 慌ててすぐに 早期退職しました〜 だけど。。その後 あっとビックリ〜 秘書三人とも有罪認定〜 あぁ〜〜ビックリした〜〜〜 慌てて 辞めなくても 良かったんじゃないか〜 まぁ昔の肩書きを利用して これから 頑張るさ〜〜 Re: 田代や民野や佐久間はどこに隠れた。 (-(mm)-) アジア極東「冤罪」防止センターの (佐久間冤罪所長) ほうが ■■ ピッタリ僕に II II 合うと思うのですが。。。 でも、これって 笠間検事総長の 嫌味人事でしょうか。。。 (ボソボソ☆) 2012年2月18日(土) ムネオ日記 『鈴木宗男氏、陸山会事件裁判官に憤り』 拘留百二十日 (元大阪地検特捜部長 大坪弘道):逮捕されて初めて知る、検察の正体と三井環氏・村木局長の苦しみ ◎ 発端はスキャンダル隠し?また獣道かも ∬(*^m^*)∬ 何だか <( ) 小泉政権時代の / \ 「検察の裏金告発」潰しを II II 想像させる。。。 弱みを巧みに 握りそうな 元大臣だ。。。(笑) 小沢一郎が 危ない : 池田氏の調書 が残っている。有罪判決の手がかり も・・・ (営業せきやんの憂鬱) 小沢一郎氏裁判 / 有罪とするには、採用された池田光智被告の1つがあればよい / 小沢氏の政治生命は断てる ◎FD改竄どころではない、悪質な東京地検 ∬(*^m^*)/ 大善裁判長! ( ) 田代検事のとった / \ 石川議員の調書は II II 「不当で違法」だから 証拠不採用にしたが 池田元秘書の調書は 録音されていないから 強引な取調べだったと 立証できない。。 よって 共謀があったとして 小沢氏有罪ー!な〜んて とんでも判決。。 しないでねん。。。。 Re:◎心配なのは残した調書でこじつけ有罪 ∬(*μ_μ)∬ 検察「審査会」とは <( ) 名ばかりで / \ II II 実際は 検察が証拠がなくて 起訴できない時 その代わりに 素人11人で 強制的に起訴できる。。 検察を補完する機関に なっております。。。 「検察の調書は違法、不当」で小沢一郎氏有利に(ザ・リバティweb) 小沢一郎氏無罪が確定か (どうなる日本!) ◎捏造捜査報告書が根拠の起訴有効性なし ∬(*μ_μ)∬ 裁判をこのまま <( ) 続ける事が / \ 不思議でなりません。。 II II 「捏造された捜査報告書」を 根拠とした起訴議決に 有効性があるとは 思えません! 裁判所は 公訴棄却を するべきですよね! 小沢裁判に対する疑問 (夢幻と湧源) 落合洋司弁護士。検察審査会の小沢氏起訴とマスコミ反応に呟く。 ◎讀賣よ!小沢氏の説明より検審の方だ! ∬(*μ_μ)∬ ジャーナリズム精神を <( ) 一部の週刊誌に任せっきりとは / \ 日本の大手マスコミは II II 本当に 情けないですね。。 複数の捏造捜査報告書や 70点の証拠隠しが発覚した後も 未だに社説で 小沢氏の説明不足という 讀賣新聞。。。 彼ら大手新聞社は 検察審査会の二回の審査で 審査委員が入れ替わっているのに 平均年齢が全く同じ34.55歳と答える 検察審査会の異常さに 何の不審も 抱かないのか。。。? 讀賣よ! 本当の不正を 何故、暴かない?!! ◎大阪の比でない東京地検「違法」な取調べ ∬((*μ_μ)∬ 17日の石川元秘書の <( ) 調書不採用のニュース。。 / \ II II マスゴミは もっと丁寧に 伝えなければいけませんね。。 この3年間連日朝から晩まで 小沢さんの「政治と金」を 連呼してきて 検察の「違法な取調」が 明るみになり 雲行きが 怪しくなってくると 型どおりにさらっと 伝えるだけ。。。 それも 「嘘」の記載が 土地購入の記載が 金銭を払った時か 登記の時かの認識の違いだとは 絶対に言わない。。。 昨日のテレビ朝日の報道ステ−ションは 本当に酷かった! (もりのくま) 朝日新聞はなぜ部数が激減したか それは2010年頃から朝日新聞が露骨にはじめた小沢一郎追放キャンペーンが明らかに原因で800万部を切っていることです。 Re: 最近星浩君の姿を見かけないが捜索願い σ( ̄(●●) ̄) あんまり ( 星です )> 皆さんが ■■ 煩いので II II 新聞だけで 細々 やってます〜〜〜 ◎タブロイド紙も笑う、朝日の冤罪製造加担 おいおい大丈夫なのか?朝日新聞 (日刊ゲンダイ2012/2/18) この見苦しい自己矛盾 往生際が悪いのは検察だけじゃない。 大新聞やテレビも同じだ。 よほど小沢を有罪にしたいらしい。 唯一最大の証拠が裁判所に断罪され却下されたのに、「といって、これで小沢元 代表が無罪になると決まったものではない」と、必ずニュースの最後で付け加 えていた。 笑っちゃうのが、朝日新聞だ。 小沢裁判の初公判の直前、昨年10月5日の紙面で、「共謀認定 調書の採用がカ ギ」と報じていた。 それはそれで朝日風の理屈が通っていたが、その調書が採用されないことが決 まったきのう(17日)の夕刊でどう報じるのかと見ていたら、「調書以外の証拠 カギに」とやっていた。 口をアングリだ。 自分たちで「調書採用がカギ」と主張してきたのだから、少しはまともな新聞な ら、「もう、こんな裁判続ける意味ナシ」と公訴棄却を語る見識があってもいい のに、めめしい。 「カギを握る調書」が却下でも、まだ有罪にする手はあるんだゾと、裁判官にプ レッシャーをかけるような記事を平気で載せる朝日。 感度は大丈夫なのか――。 ↑ ∬(*^m^)∬/ ホント! ( ) 感度どころか / \ II II 新聞の程度。。 これで 大丈夫かしら? 冤罪をを必死に 作ろうとする これが 日本の大手の新聞。。 タブロイド紙に 嗤われている。。 http://lm2lm3.blog129.fc2.com/blog-entry-468.html 「マスコミも真っ黒だ」「取り調べと検察審査会を可視化しろ」「特捜検察と記者クラブを解体せよ」「マスコミは冤罪被害者に謝罪しろ!」「マスコミは小沢氏に謝罪しろ!」「国賊マスコミに天誅を」「新聞止めますか、それとも人間やめますか」 「我々は検察とマスコミに騙されないぞ〜」、「取調べを可視化しろ〜」、「嘘つき新聞は読まないぞ〜」「新聞購読やまめしょう」「テレビは消しましょう」「日刊ゲンダイ買いましょう」「週刊朝日も買いましょう」「日本を救うのは小沢一郎です」「日本を潰すのは検察とマスコミです」「ますこみの きみつひほうどう みたことない」「ゆうざいと きめておこなう とりしらべ」「政治主導 メモ無し答弁 出来ませぬ」「検審会 秘密だらけの 闇組織」「検審会 人数以外は 謎だらけ」「外交は 検察庁の 所管です」「マスコミは 世論操作の 張本人」「マスコミが総理を決めてまたつぶす」「ニュースです ちょくちょくねつ造しています」「都合のいい人だけ呼んでワイドショー」「本音いう人はいらないワイドショー」「検察は 今も必死に でっちあげ」「マスコミは 正義の振りして ウソばかり」「検察庁 司法も仕切る 偉い人」「検察官 証拠ねつ造 お手の物」「検察庁 起訴すりゃ有罪 間違いなし」「検審会 起訴も行う 力持ち」「この国に 三権分立 あるわけない」「裁判所 判決読むだけ 楽勝だ」「記者クラブ 談合組織の アホ集団」「キャスターは 誰でもなれる 芸人だ」 「検察が 足跡残す けもの道」 機密費犯罪者は追放せよ!冤罪加担犯罪者は逮捕せよ!三宅久之、後藤謙次、みのもんた、太田ひかる、北野たけし、テリー伊藤、青山繁晴、岩見隆夫、岸井成格、星浩、辛坊次郎、田崎史郎、橋本五郎、田勢康弘、木村太郎、安藤優子、河上和雄、堀田力、立花隆、宮崎哲弥、浜田幸一、塩川正十郎、田原総一朗、小宮悦子、古舘伊知郎、屋山太郎、福岡正行、島田敏男、大越、杉尾、ヨラ、など多数(もちろん犯罪責任者は大手新聞テレビ報道の幹部) http://lm2lm3.blog129.fc2.com/ |
匠は、小沢建築事務所しかありませんね。腐った基礎、腐った柱、傾斜した床、穴のあいた屋根裏、泥棒が入り放題の鍵の壊れた裏口、震災被害の無策、原発事故の無策(冷温停止なんて酷い仕事をしてますね)… ようくまあ我慢してこんな家に住んでましたね…
しっかりとした計画案は専門家達に任せましょう。資金計画、期間、各間取り、完成図を見ながら国民はようく事前に匠と話し合いましょう。決断は家主国民の心一つです!売国奴なんて、みんな身内の振りした勝手に棲み着いた盗人なんですから追い出せば良いんです。
『小沢一郎日本国全面リフォーム計画』に多くの国民の支持を集めるのです。この機会を逃したらもう二度とこのボロ家の改装は不可能ですよと納得させるのです。そうして構想が固まったら、腕の良い大工さんの腕に託して完成を待ちましょう。
売国奴達がいい加減に作り、隙間だらけ、寸法違い、手抜き工事で、日本国民を苦しめてきた古い日本ともこれでおさらばです。新築祝いには、売国奴達は一人も出席しません。全員刑務所の中で刑期を全うしようとしているからです。
司法の大冤罪共謀事件。ここを大きく足がかりにして、官僚機構の全面改革に臨むのです。ひとつひとつ確実に新しい日本に近づいている。一枚岩ではない官僚だって、沈没船にはいつまでも乗っていたくはありませんからね。本当は小沢一郎ほどの大物だ。自分を貶めた関係者の中の検事や判事のひとりふたりは丸め込んでいるのですよ。
官僚は随分と内部対立のある陰湿な世界らしい。ここまで想定外の事態が起こったら、ジャパンハンドラーも混乱して、とんでもない愚策の強要をするにちがいありません。余計に無理無理裁判を実行しようとして、アホな要求にもがき苦しみ、大善裁判官は途中で病気交代を申し出るでしょう。ジャパンハンドラーも成績が悪くてクビになるでしょう。それとも、どうせ何も良いことのない本国アメリカを裏切って、寝返るかも知れませんね。そうして、日本支配構造の真実や支配計画の全貌などを全部話してくれたりしたら良いんですが。
だって日本が唯一残っている金づるでしょ?それを日本人に知られることが一番のアメリカの弱みなんだ!
日本の売国奴達も自分がアメリカにありがとうって言って、買収されて受け取っている金が、実は日本から盗んだそのままの金が直接自分のポケットに入るだけのことで、本国アメリカの金庫の中は空っぽで現金が何もなくて借用書がうずたかく詰め込まれているだけだという事実に目がいくと、あれ、なんだかちがうぞ??とクビをぐるぐるかしげるようになるのです。変だなあ?変だなあ?… なんか変だなあ?…
日本が態度をまるきり変えて、売国奴達の変わりにまともな交渉人が正しく立つようになると、アメリカとさしで取引するようになり、これまでとはちがって強請もやっかいになるのです。そのやっかいな存在にぜひともなりましょう。
もっともっと大きな夢を見ましょう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/565.html#c34
元記事はこちら ⇒ http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/02/post_c968-6.html
↓ 街カフェTV 生中継&録画 ↓
コメント入力で街カフェTVにライブ参加⇒ http://twitcasting.tv/kochi53
どんなに苦しくても、世の中が真実で満ちていれば、それでいい。
どんなに辛くとも、信じるに足る社会であれば、人々は生きていける。
しかし、今の日本は何だ・・・
【街カフェTVの録画一覧はこちら】 ⇒ http://twitcasting.tv/kochi53/show/
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がんばれ小沢〜
負けるな一郎〜
本日、午後2時より国会前小沢支援活動(国会前散歩)を行います。
全国から続々と支援者が集まってきています。今朝も京都から知り合いの女性が『今、新宿に着いた・・・』と。。。
10時過ぎに落ち合って国会前に行きます。
私は国会正門前に午後1時には着いていますので、みなさん是非ご一緒に・・・
日本の危機を我々自立した国民が救うのです。
東北からのバスも東京に向かっています。。。みなさん、国会前を散歩しましょう。
がんばれ小沢!!と叫びながら・・・
小沢事件を巡る力学が大きな変化を見せ始めた。
これまで圧倒的に検察が小沢を攻めまくった。検察が強制捜査をし、起訴し、リークし、国民世論を煽りまくった。人物破壊大工作である。
検察は権力を縦(ほしいまま)にした。権力を振るう事を当然視しエンジョイしてきた。権力に関わる上下関係を絶対不変のものとして、大上段に構えてきたのだ。
しかし、物事には二面性、多面性がある。権力には責任が伴う。権力の源泉は主権者国民の負託である。国民から遊離した権力行使は許されない。
この事が遂に検察に現実になり始めた。
田代検事の捜査報告書の捏造。裁判所から違法として断罪された。国会でも松木謙公議員が取り上げ、菅グループの法相があってはならない事と答えざるを得なくさせた。
とに角、捏造という隠し様の無い事実が現にある。これを検察も裁判所もどうにもこうにも扱い切れない。あまりに大きな事実に押し捲られているのが現実だ。
公務員、特に法律を扱う者として、事実としての捏造は正に致命的。公務員は権力を振るえる一方で、不正発覚に決定的に弱い。一発でアウトである。
人を追いかけていたら、追いかけられる立場ができてしまった。
大善君を使ってまだ小沢有罪の可能性は追求し得るが、自分のお尻に火がついて大やけどの危険が高まってきた。
人の事を罰金刑で追い掛け回しておれる状況ではなくなった。検察の捏造は国家権力の根幹に関わる巨大犯罪である。それが首相選択選挙に関わって起こされた。正に究極の巨大犯罪だ。
常軌を逸した検察の捜査が2年にも3年にも及んだ。自分ができなければ、検察審査会に引き継がせた。
山下幸夫弁護士という極めて重要な内部告発者が注目を浴びている。検察審査会の経緯を内部から知る人物だ。驚くべき事実を白日の下に晒した。
検察は正に今ロープ際に追い込まれてパンチの連打を浴びている状態だ。事実上のTKO状態である。連打を浴び続ければ、正に死に至る。タオルを投げなくてはならない時が迫りつつある。
小沢に有罪判決を出すのが先か、自分が連打でKOされるのが先か。
もしかしたら、小沢に有罪判決を出せても、自分の連打KOは不可避だろう。最早それ自体が事件として独立して成立している。事件が勝手に勢いをつけて動き出す。回転が早く大きくなって、完全に巻き込まれたら、もう小沢どころではなくなる。完全に自分の事で精一杯になる。自分の家が火事なのに、人の家にかかずり合っておれるか。検察はのっぴきならない所まで追い込まれた。
前田検事が暴露した捜査メモが弁護側に開示される。弘中弁護団はこれを徹底的に調べ上げる。そこから何か途轍もない物が出てくる可能性がある。検察はいよいよ「死」が現実味を帯びてくる。
検察側に身を置いてみると、小沢より遥かに厳しい状況だ。捏造事実が重過ぎる。検察を丸ごと上から押し潰している。べちゃっとひしゃげた状態だ。どいてくれるならまだ回復のしようもあるが、もう絶対にどかない重石だ。
小沢事件はもう検察組織犯罪事件にバトンタッチした。
恐ろしい転回である。地獄から手が伸びてきた。検察は足を捉まれた。
お〜こわっ!!
4時半から新橋で「情報交換会」を行います。。。居酒屋「矢まと」新橋店(第1ホテル前/03−3507−0131)です。
何処でも・・・誰でも自由に参加できます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/604.html#c1
なんて言ってるようじゃねぇ〜。期待しないで待ってます。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/570.html#c24
史上最大の巨悪。これに勝る国会議員はいない。
>小沢大臣、小沢総理誕生は近い。
国民は不支持は多いが、支持はいない。
>大善裁判長も小沢氏に有罪判決が書けないのだ。
判決の時期がきていないだけ。
卑怯者・小汚い・コずるい・闇・蠢く・汚らわしい・あくどい。
このような輩が政治家・弁護士と言うのだから終わっているね。
この仙石や枝野などが弁護士だと言うのだから地に落ちてるよ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/585.html#c4
事態はぐるぐると、鳴門か関門の渦潮のように唸りだしていますね!
もう一押し!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/603.html#c1
もちろん、これもどんだけ偏って嘘の混じった「資料」なのか見ものですが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/605.html#c1
旧ソ連・東欧なども党官僚天国だったのだから、体制にかかわらず自分たちだけは安泰だと思ってたのでしょう。
そんな感覚だから、体質的に官僚制を守ろうとする。
共産党に、官僚支配打破なんてできませんね。
民医連という共産党系の医師団体があるでしょう。ここが医師・開業医の利益と癒着しているから、共産党には本当の医療制度改革はできないと、昔から言ってました。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/560.html#c7
しかし、奴らの本当の目的は“体制と組織”の保全。
どこまでの体制を“守るか”によって、出方は変わってくる。
だが、すでに“打つ手”が無い事を早く自覚すべきだ。
そこで取り得る“手段”は一つか二つしか無いのだがね・・・
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/605.html#c2
これ以上裁判を続ければ、また検察側に新たなボロが出る可能性がある。
もう裁判官の心象は決まっているだろうから、4月とは言わず前倒しで
有罪判決を出すべきであろう。大善裁判長の英断を望む。
また、敵・味方両陣営が“故意に流す誤情報”も、またしかり。
よーく見極めよう!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/601.html#c2
「冤罪逮捕だと自ら告白しているような強引な手法」と思われることが、彼らの狙いなのではないでしょうか。
マスコミ関係者に対する脅し、警告としてやったのでしょうから。
公安は「自分たちが一番偉い」という、こっけいなエリート意識の中で生きています。
一人の人生を破滅させることなど、屁とも思っていません。
「恐ろしいのは公安だ」と、親戚の警察関係者が漏らしたことがあります。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/488.html#c110
こんな事をする為に一生懸命司法試験合格を目指して勉強をしてきたのだと思うよ。
大体小さい時から、こういう人の親は、「ニギニギ、ニギニギしっかり教え、勉強して偉くなって給料をたくさん取れる人になりなさい!
人の上に上に登る為には人に情けなんか禁物よ!
自分の事だけ考えなさい。
出世する為なら、ゴマでもヤスリでも何でもすりなさい!」って教えるんでしょから。
それが何代も続けば、DNAも黒アメ。
若かった頃の初心ったって、最初からむか〜し昔の特高警察と同じよ。
替わり玉のように白色が変わってだんだん今黒アメになったわけじゃないでしょ。
初めっからの黒アメ。
生まれついての黒アメ。
昔有ったよね「悪の種」って映画。
たいへんよくできています
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