02. 2012年2月18日 22:06:34 : UjJNfEHlbw
税金と時間の無駄遣い。
遣ってますとのパフォーマンス・アリバイ創り。
何と馬鹿馬鹿しい事か!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/437.html#c2
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2012年2月 > 18日22時06分 〜 ★阿修羅♪ |
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遣ってますとのパフォーマンス・アリバイ創り。
何と馬鹿馬鹿しい事か!!!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/437.html#c2
くじ引きだよ!くじ引き!
ランダム係数処理で値を取ってきて、その番号に対応した人を選ぶだけだよ!
いいなー、大手は。こんなおいしい仕事があって。。。
「慎太郎にとって伸晃は豊臣秀頼。かわいくってしかたがないんだ」。
東京都知事の石原慎太郎を党首とする「石原新党」構想を描く中核メンバーの1人はこう嘆く。次期衆院選の台風の目として政界を揺さぶる新党構想。
その成否のカギは、父は首都のトップ、長男は野党第一党の自民党幹事長という石原家の父子関係が握る。
最近、慎太郎はある地方自治体の首長に対し、息子を突き放すかのようにこう語った。「伸晃はこれ以上、無理だ。おれの域を超えない」。
一方、伸晃は元同僚で、慎太郎や大阪市長、橋下徹との3大都市連合を狙う愛知県知事、大村秀章に「まさに真田の心境だ。オヤジを頼む」と伝えている。
1600年、父と次男が西軍に、長男は東軍と、親子が分かれて関ケ原で対決した信濃国の豪族、真田家にいまの石原家を例えたのだ。
慎太郎が新党を率いて国政に乗り出せば、衆院選で自民党との激突は避けられない。
そのあおりで自民党が敗れることになれば、幹事長として選挙を仕切る伸晃の責任問題は避けられず、「伸晃総裁」の夢はいったん遠のく。
父子対決の構図を、石原家を古くから知る関係者はきっぱり否定する。慎太郎ほど子煩悩な父親を見たことがなく、昔から子供のことになると人の言うことに耳を貸さなかった、と証言する。
「慎太郎には『国益』と『息子の利益』は矛盾しない。新党をつくるかどうかは最後は息子の利益で決めるはずだ」と語る。
慎太郎が橋下や大村と付き合うのは「東京、大阪、愛知が連携して中央集権をぶっ壊す」ためだけでない。まず3大都市連合や新党構想で自らの求心力を高める。
次に衆院選後の政界再編で、人気の高い橋下と伸晃をつなぎ、将来の「伸晃政権」誕生を視野に入れている――。こんな声が慎太郎を知る人々から数多く聞かれる。
慎太郎の動きを「みんなの党つぶしだ」とみる議員もいる。
石原新党構想が表面化するまで政界では、次期衆院選で民主党は後退し、自民党も振るわず、「第三極」を掲げるみんなの党(渡辺喜美代表)に票が流れる、との見方がささやかれていた。
慎太郎が新党をちらつかせてきたのは、支持層が重なりそうなみんなの党の勢いを伸晃のためにそぐ狙いがあったとの解説だ。
「あの親子は裏でぎゅっと握っている」(伸晃に近い自民党議員)。伸晃は昔から慎太郎にかみついたり、議論をふっかけるなど、父親に臆することがなかったという。
いま慎太郎の言動の裏には実は伸晃がいて、大阪市長選で橋下の応援に慎太郎がわざわざ東京から駆け付けたのも、伸晃に頼まれたからだ、との情報もある。
伸晃の限界を指摘した慎太郎の言葉を額面通りに受けとる向きは少ない。伸晃がここにきて「石原新党」批判をことさらに繰り返すのも、幹事長の父親を担ぐ新党構想を苦々しく見つめる自民党内の雰囲気を察して幹事長として発信したものだ。
矛先は慎太郎を担ごうとする他党のベテラン議員に向けられている。
「ウチのオヤジも今回は本気だ。だが、都知事はやめないよ」。伸晃は大村にこう告げた。これは「慎太郎自身は首相の座を狙っていない」との同義語だ。
かたや、慎太郎と政治行動をともにしてきた新党構想メンバーは「『イシハラ』の名前で勝負できるのはあと2、3年だ」と決起を迫り、慎太郎は「命を預ける」とした。
約400年前、50歳代後半で授かった秀頼を溺愛した秀吉は病床に伏すと、配下の五大老・五奉行らに秀頼への忠誠を誓わせながらも、最期まで豊臣家の行く末を案じた。
慎太郎79歳、伸晃54歳。石原家の命運がわかるのはそう遠くない。=敬称略
2012/02/16 16:48
即席ラーメンの「維新塾生」が日本の政治を担って欲しいと・・米国傀儡大本営マスコミ
大阪「維新塾」に3000人応募と大々的に報じるマスコミ。
6月に総選挙があるとすれば
維新塾の塾生は1ヶ月に2回の講座で
多くて8回未満の即席ラーメン政治屋が登場予定。
12万円の講座料を取り3000人となると
3億6千万円の収益。
衆議院選挙で選挙区・比例を重複候補にすると
裸の金額600万円ですが(供託金)
この金額で候補者の金額を割ると60人分。
ハシシタが自腹を切り援助するか
候補者個人の自腹で選挙に出るか。
それとも、政治資金集めをするか
それとも、裏で繋がるといわれている
(政策が一緒のみんなの党・小泉GRとCIA?)からか
ともかく、熱の冷めないうちに
みんなをだますことが必要になります。
注意してお金の出所を見ていれば
この「イシン」が何者かは一目瞭然です。
たぶん、マスコミは書かないでしょう お金の出所など。
しかし、バッチが欲しい人と
まともな仕事をしないで国会に席のある現職まで
ニセの御旗によりすがるとは・・情けない。
同じ「イシンを語るなら」
せめて西郷隆盛の言葉のように
「命もいらず、名もいらず、金もいらず、ましてや名誉もいらず・・
始末の悪い人間・・このような人が国家運営の偉業をする」
このような人がでてこないのが残念ですが
このようなことを言わないのが
橋下「イシン」の良いところ
少し調べてみよう橋下ファンの人。
■『天声人語書き写しノート【学習用】』
↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B006T8PGDI
朝日の臆面の無さ、恥知らず度を確認したければ見てみるといい。
ゆめゆめ買ってはなりませんぞ、とりつかれますから・・・・恐ろしい。
あくまでも書店でおそるおそる覗くだけですよ。
「訂正記事の訂正」なんて星の2チャンネルレベルの書き込み「天声人語」をこのノートに"写経"させてどうしようというんだろうか?
きっと「訂正人語」とか「訂正チンコ」とかにしちゃうのかな?
●昨年から新聞が義務教育教材に取り入れられたんですよね。
官僚のお計らいで政府広報誌である新聞の危機救済の法令改悪があり新聞が義務教育教材になっています。
法律ってやっぱり政治家じゃなくて官僚が事由に作るんですね。
従官政治家はハンコ押すだけ。
ところで、ひょっとしたらこの「訂正チンコ」が恐室で小中学生に配られているなんてことはないでしょうね。
子供さんを持つお父さんお母さんはご確認下さい。
そしてこんな時こそ団結してPTAでモンスターペアレントになって猛抗議してください。
『「訂正チンコ」など"公序良俗"に反する恥ずかしいものを教材にするな』、って。
ドジョウの同窓会コメントをイラン問題と同じNEWS項目に並べる感覚。
何を意図としているのかさっぱり、ノダがアホだということは伝わったが。
まさか、同情を得ようと・・・
ギリシャ問題では、かわいそうなのはギリシャかEU諸国か?だと、耳を疑いました。
腐れっぷりを大披露。
検事のねつ造を悪いことだと思っていない人間が小沢氏を批判するなんて呆れてものが言えない。
こいつらのような雑魚は検察も相手にしないから何をやらかしても逮捕されることはないが、私達国民からすれば存在自体が迷惑だ。
次の選挙には是非消えていただきたい。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/392.html#c60
くそ管、仙石、ノダブタが何をした?
官僚天国のちょうちん持ちで アメリカのくずポチだったではないか。
保身のために 国を売り、国民を最大不幸に陥れた 腐れ民主党Bグループ。
工作員のイタチ野郎たちは くずポチの手先なのだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/393.html#c87
まったくふざけた世の中になったもんだ!こいつら本当に自分からそう思って発言してるんだろうか?上部の指示か?日本をどうしようってんだろうね!!
9:00からの大越も含めて、こいつらアホか!!?
否、総理までアホなんだからどうしようもない!!
今や、まともなのは山本太郎氏とアーサービナード氏ぐらいか
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/435.html#c2
こういう連中に高い歳費を費やすことはない。
税収によって歳費を決めろ。変動性。
税金使う方の無駄使いを放って置いて税金を取る方の都合で背番号か。
もちろん脱税も悪いが公務員も数が多いから莫大な金になる、これを節約してくれ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo99/msg/140.html#c107
一体 何を説明しろと言うのか?
それを はっきりと説明してみろ!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/392.html#c62
どう見ても「石原新党と橋下新党の当選者の合計は、過半数を越える」
野田内閣と民主党多数派は、断固として「消費税値上げ」を対立軸に総選挙を争うことを決意した。消費税値上げ法案は小鳩派百人は除名と早期解散を避けるため欠席する。ところが民主党多数派が、消費税アップ反対の小鳩派百人は解散を恐れていると思っている。そため欠席者を除名すれば過半数を割るから,のたれ死に解散の可能性があるが,それを避けるため,反対票を投じて除名できたならば、民主党の地すべり的大敗北が避けられると幻覚していまう,しかし消費税値上げ賛成/反対を対立軸にしたくない自民と公明党は、消費税値上げ法案を議会に提案されても、これを引き延ばし、失言に食らいつき重箱の隅をつつく揚げ足とりに終始するからである。従ってギリギリ解散が濃厚。
自民・公明両党は、解散が早ければ早いほど有利と思い込んでいるから、消費税値上げ法案の議決強行前に、民主党政府に不信任案をつきつけざるをえない。自民・公明案で妥結したら、抱きついた民主お化けと一緒に水没すると思い込んでるからだ。そのために、自民・公明・民主の三党の人気は低下するから解散できない。第三党への期待が増幅する。
自民・公明両党は、解散が早ければ早いほど有利と思い込んでいる,そして民主党に抱きついたら一緒に水没すると考える。小鳩派百人は除名と早期解散を避けるため欠席する。欠席者を除名すれば過半数を割るから、のたれ死に解散となる。それを避けるため、も一度首相(民主党総裁選をやり)の首をすげ替えてから解散しなければならなくなる。このことから石原新党と橋下新党の漁夫の利は拡大される。石原新党は確実に結成される。
民主党の比例区80 議席縮小提案と、少数党に有利に比例配分方式は。小選挙区5減と比例区40 減前後、少数党の有利な配分率は50%以下とし任期ギリギリ解散すると、民主党政権を延命させる駆け引きに貢献するから話合い解散もない,これもギリギリ解散が濃厚。
石原新党と橋下新党は隠れた目的では完全に一致している
石原新党は自民から離れた議員と落選議員を統合結集させ、自民党を半減させてしまう。そして みんなの党と連携する橋下新党は、民主党を半減させてしまう。結局,道州制は選挙の対立軸にはならない,そして民主党元首相は落選が避けられない。従って石原新党と橋下新党は自信を持って選挙に望める。石原新党と橋下新党が小沢新党と統合結集させるとさらに面白くなる。
石原新党と橋下新党が、総選挙で統一行動して投票分けすると石原新党と橋下新党の当選者の合計は、過半数を越える。ただし統一名簿だと過半数ギリギリとなる。つまり石原慎太郎首相が誕生する 橋下大阪市長のままの入閣する可能性が高い。結局,道州制は選挙の対立軸にはならないし民主党元首相は落選が避けられない。
石原慎太郎首相が誕生すると石原慎太郎氏は長期政権のためには、首相直接公選制の採用を急がなければならない。そして、白紙委任状を国民から委託されたからと、自民党と民主党を分断吸収し憲法改正しなければならない。そして、核武装化して、米国にNOと言える日本をめざしてシャフルすることになる。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/443.html#c1
したがってまだ有罪の可能性があるというのは、一部のマスコミ、ヤメ検の高井康行弁護士、若狭勝弁護士、恥ずかしいアラシだけである。
これだけひどい裁判が、マスコミによって「高度な有罪の見込みがないのは不当だから裁判所で白黒つけてほしいというのが国民の意思だ」と宣伝され、疑惑の検察審査会、下品で最低なゴミマスコミ記者の山際澄夫による匿名申立、検察組織の捏造捜査報告書などで維持されているのである。
私は検察の証拠隠しが明らかになった時点で、100点近くに及ぶゼネコン調書を開示するよう検察に命令するか、できないならば不公正な裁判は取りやめるように東京地裁に苦情を入れた。申立人が山際澄夫1人で国民を代表するなら、私も国民を代表する1人であるのに、不当にも私の苦情は聞き入れられなかったらしい。この裁判を続けるのはもはや小沢氏の政治活動を妨害することが目的で、裁判所も不公正に荷担していることが明らかになった。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/440.html#c1
雅子さんの父親、小和田恒氏を評論家の西尾幹二氏が痛烈に批判しているのが今週発売の週刊新潮。
陛下の心臓手術チームに創価学会幹部という見出しもびっくり仰天だが、こちらの方もなかなか読みごたえのある記事。誰もが思っても誰も言わない、書かない、ことに胸のすく内容だ。
小和田氏が日本は国際社会の中で「ハンディキャップ国家」だと言い立てていることはよく知られている。つまり中韓両国に永久に謝罪し続けなければならない国という意味という。小和田氏は彼の師横田喜三郎氏(皇室否定論の書『天皇制』の著者)と同様にあの戦争で日本を一方的に、永久に、悪者にしたい歴史観の持ち主という。
こんな考えをもつ父親の娘がどうして皇太子妃になってしまったのだろうか、当時情報はすでに得られたことだろうに。
彼は櫻井よしこ氏との対談でも日本人は人も出さない、汗もかかないという国際世論から批判があるが、と問い詰められてもなにも答えられなかった。また船橋洋一氏との対談でも「国を越えた共同体意識」の必要などと言っているが、それは理想でなくて空想だ、と断定している。西尾氏は「理想を持たない空想的人格は決して現実とは戦わない。戦わないから傷つくこともない。用心深く周囲を見渡して生き、世渡りだけを考える」と。
「自分の国を悪者にしてこうべを垂れて平和とか行っている方が、胸を張り外国と戦って生きるより楽なのである。そういう人は本質的に謙虚でなく、身近な人に対しては傲慢で、国内的にはとかく権威主義者である」と的を得た酷評。
一番困るのが「運が悪いことに、皇室とはあまりにもそりが合わない人格だ、なぜなら皇室は『無私』の象徴であるからだ」。
ここで両陛下に対するたたずまいは、清潔、慎ましさ、控えめ、ありのまま、飾りのなさ、正直、作為のなさ、無理をしないこと、利口ぶらないこと ― 等々の日本人が最も好む美徳の数々、あえて一語で言えば『清明心』ということだろう、と小和田氏と皇室の生きざまの違いを上げている。
横田氏や小和田氏のように左翼がかった法律家は日本の神道の神々に対しては確信的な無信心の徒である、と言い、日本の民のために無私の祈りを捧げる「祭祀王」としての天皇が、天皇たりうる所以である。祭祀を離れた天皇はもはや天皇ではない、と言いきっている。
ここでちょっとネット情報。
天皇陛下はもうすでに3年連続建国記念日である2月11日に祭祀をしていない、というではないか。もうびっくりだ。
これでは西尾氏が書いているように「もはや天皇ではない」と言われてしまうではないか。たまたま3年連続建国記念日に体調が悪い偶然があるだろうか?
無題 Name 名無し 12/02/04(土)22:56 ID:eJ6RKxME No.412749
2年続けて、2月11日は、祭祀しないと?
一体どうなっているんだ?陛下!
… 無題 Name 名無し 12/02/04(土)23:02 ID:ry4Kv5DE No.412757
>>ID:eJ6RKxME No.412749
いいえ、一昨年も執り行われていませんし、今年を入れると3年続けてです。
… 無題 Name 名無し 12/02/05(日)08:19 ID:DwX.QEdY No.412909
一昨年は天皇だけピンポイントでノロウィルス、感染経路不明。
昨年は緊急性のない検査入院。
今年は丁度一年になるからとやっぱり建国記念日に検査入院。
… 天皇陛下廃止してただの公務員になるおつもりでしょうか? Name 名無し 12/02/05(日)14:19 ID:zEmT9V2c No.413027
天皇陛下、皇后陛下という称号は、厳しい環境下でも国民のために祈り(祭祀)をやってくださる方に対しての敬意であり、
そのお立場、お役目に対して国民は尊敬申し上げているのです。
明仁さん、美智子さんという個人に対する称号ではないのです。
公務だけをする人のことを天皇とか皇后とはいいません。公務員といいます。
さらに天皇としての特権享受すれば、横領公務員となります。
以上ネット情報から。
なかなか手厳しい批判だ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/449.html
TVニュースでも 参加者といわれるサクラから 必ず出る質問。
「5%の増税で大丈夫なんですか?」
ふざけるな!
>
一方、池田光智元秘書の供述調書については「うその記載を小沢元代表に報告し了承を得た」とする調書などは証拠として採用しましたが、「元代表に返済した4億円については収支報告書に記載しないことを報告し、了承を得た」などと供述した調書については採用しませんでした。
うその記載を報告したといえば、それは小沢氏がおかしいと感ずるのが普通の感覚、ここは、2005年の収支報告書に記載しますよという報告をしたということである。
まだ、
NHKはねつ造検察の洗脳から逃れでていない悪意のある
放送を続けている。
悪意を潜ませた報道である。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/385.html#c33
■とにかく「開発仕様」を確認したい。
イカサマ機能が必ず明記されているはずだ。
アビームコンサルティング株式会社の役員『石田敏隆』氏を証人喚問せよ!
仙谷、前原の綾雲会の議員である渡辺周の秘書だった人物だ。
(今もそうかは不明)
政治家を目指しているこの人物、イカサマソフトと因縁淺からぬと見る。
政治家になるための点数をかせぐために悪事に手を染めたか?
【注意】
石田敏隆
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C0%D0%C5%C4%C9%D2%B9%E2
・平岡秀夫衆議院議員(民主党 比例中国ブロック選出)政策担当秘書
ブログ石田日記で知られる。
・2005年の総選挙ではマスコミも封印して報じなかった自民党圧勝、民主党惨敗の事前予想を自身のブログでリークし、永田町をパニックに陥れた。
・昭和40年大阪府生まれ
・1988年 神戸大学経営学部卒 日本長期信用銀行入行
・1998年 デロイトトーマツコンサルティング入社
・1999年 民主党「小選挙区候補者公募」に合格、同社退職。
・2000年 衆議院議員選挙に立候補 大阪19区より出馬したが落選。
→ 渡辺周衆議院議員の政策担当秘書に。
・津川祥吾衆議院議員の政策担当秘書をしていたが2005年総選挙で同議員が落選し失業。その後現職。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/358.html#c22
立ち上がるというより立っているだけがやっとだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/443.html#c2
検察と既得権力に向かって戦う姿勢はどうなったんだ?
まったく信用できない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/358.html#c23
その中でも 東京第五検察審査会 最高裁事務総局を
逃がさない様にしなければいけない・・・あぶり出そう。
推認有罪のインチキ判決の場合、 高裁 最高裁で突っ込まれ
益々ボロが出て墓穴掘るから 無罪にして蓋をするか??
それにしても記者クラブ。どうしようもないなー
先輩たちは 報道の自由をもとめて必死に戦ってたのに・・・
何だよーあの 知らんぷり報道は。みっともなくて情けない。
早く 基本 に戻れ バカタレー
権力闘争と原敬への憧憬
選挙制度と議会制度は人類最高の発明品だ。歴史上、多くの権力闘争は戦争で決着をつけた。勝てば予算(石高)とポスト(官職)を簒奪し、負ければ簒奪され、下手すれば晒し首だ。これが、血を流さず多数決の投票で決着がつく。それでも、第2回総選挙での激しい弾圧のように、血が流れる選挙は昭和初期まで続いた。
従って、戦争の代替物たる選挙と議会での権力闘争は不可避だ。多数派形成をめぐる権力闘争に勝ち抜かなければ、議席も政権も獲得できない。実現したい政策は法律にもならない。
小沢一郎は、1993年に著した『日本改造計画』で、強いリーダーシップの発揮には、国家への使命感とそれを実現する権力基盤が不可欠だと強調している。それを実現したリーダーとして、大久保利通、伊藤博文、原敬、吉田茂の4人を挙げる。
特に同じ岩手(旧南部藩)出身の原には、「特別の親しみ」を感じるようだ。同書を鳥瞰すれば、明らかに小沢は、自民党と官僚機構に挑戦する自分を原になぞらえている。薩長藩閥(山県閥)に挑戦した原への憧憬だ。もっとも、偉大な原に勝手になぞらえるな、との声も聞く。
理解はできるが、歴史の後づけでもある。冷徹な権力の論理から時に手段を問わない原が首相になってから、大衆の落胆と不人気ぶりはひどかった。「民本主義」で知られる吉野作造は蛇蝎のごとく嫌い、暗殺後のメディア報道は驚くほど冷淡だった。小沢どころの騒ぎでない。
評価するかしないかは別として、なりふり構わず権力の獲得に執念を燃やさなければ、薩長藩閥(自民党)からの政権交代は不可能だったろう。既に指摘したように、明治憲法は政党内閣の実現を警戒し国家の諸機関へ分立的に権力を与えた。この矛盾は薩長藩閥の結束によって統合され、安定した意思決定システムが保たれてきた。
しかし、薩長藩閥の意思決定システムは次第に時代からズレ始めた。着々と政友会の党勢を拡大する原は、時代の変化を見逃さない。やがて政友会は、権力の交代を実現して新たな意思決定システムの統合主体に登りつめていく。
その推進力たる原は、「敵に対して剛、第三者に対してはそれ程でなく、味方には融ける」と称された。その後の日本政治に原がもたらす功と罪を、見事に言いあてた言葉である。
大正政変の地殻変動
桂太郎と西園寺公望が政権交代を繰り返す「桂園体制」は、1901年6月から11年9ヵ月に及んだ。山県閥と政友会が提携関係を築いての安定だ。清華家の位に西園寺は、伊藤の後継総裁として山県閥に安心感を与え、桂との個人関係は良好だった。日露戦争では挙国的に協力し、講和後の日比谷焼打ちでは沈静化に務めた。
従って、1906年1月の西園寺への政権移譲は円滑だった。だが、これは政党内閣でない。政友会の入閣は内相の原と法相の松田正久のみで、政策路線は桂内閣の踏襲を余儀なくされた。衆議院は制しても貴族院は山県閥が制する。「ねじれ国会」で藩閥政府を揺さぶったが、政権与党となるや意趣返しを食らう。現在の民主党と同じだ。
加えて、公家出身らしく権力に淡白な西園寺は安易に妥協し、幹事長として党を仕切る原をイラ立たせた。「余り単純にて不熱心かつ周到の意思なく、骨の折るゝこと限りなし」。それでも、「情意投合」と呼ばれた提携関係と政権移譲は山県閥の主導で継続した。
しかし、その意思決定システムは時代からズレ始めた。その一因は大衆社会の到来だ。1890年に45万だった有権者数は、要件緩和もあって1908年に159万となっていた。権利に目覚めた大衆は、権力を独占する藩閥への批判を強めていく。
その大衆は、日露戦争後に不満を鬱積させていた。戦費18億円は公債13億円(うち外債7億円)で賄われ、4億円台の国家財政に利払いがのしかかる。今回は賠償金もなく、大陸権益は駐留費負担を意味した。国民所得は1.5倍となったが、租税負担は4倍となった。
ここで大正政変が発生する。1912年12月の第3次桂内閣は、強引な成立経緯から憲政擁護運動を呼び起こし、3ヵ月で総辞職した。大衆社会の地殻変動は山県閥の権力基盤を揺るがした。だが、それだけで政党内閣が近づいた訳ではない。山県閥の内部でも地殻変動が生じていた。山県有朋からの世代交代を模索した桂による新党構想だ。
大衆社会による時代の多様化で、本来は政策集団でない藩閥内閣の意思決定は困難となった。未曾有の国難が片づくにつれ、意思が一致しない場面が増えたのだ。桂は、閣内協定の作成や政策大綱の同意を駆使するなど、内閣の統合力確保に苦心していた。
だが、政策集団たる政党なら、初めから統合力は担保される。今も昔も、政党の強みはここにある。党が割れなければ大抵のことは困らない。こうして意思決定の世代交代を図る桂新党構想は、政友会を巻き込み、さらなる地殻変動を呼び起こしていった。
三党鼎立論とキャスティングボート
キャスティングボートは、どの勢力も過半数を握れない状況を利用する生き残り戦略だ。これで少数派は、自らを多数派に高く売りこめる。公明党と国民新党は、民主党か自民党が衆参両院で過半数を制したら困るし、真意が判然としない新党の乱立はこの期待が大きい。
1914年4月の第2次大隈重信内閣は、立憲同志会を与党に据えた。新党構想は桂の病死に直面したが、非政友会勢力を結集した同志会を生み出していた。決して山県閥の別動隊ではない。急遽総裁となった加藤高明はじめ、若槻礼次郎、後藤新平ら新しい世代の合理的な官僚も多く参加する、本格的な政党だった。
その同志会に山県はテコ入れした。政友会を潰すチャンスだからだ。1915年3月の総選挙は、大隈の「不遇の政治家」としての大衆人気が爆発し、244/381議席を獲得して同志会など与党3派は圧勝した。政友会は184から104と議席を激減し、初めて第1党から転落した。第1次大戦後の外交路線をめぐり1916年10月に大隈内閣は総辞職したが、同志会などの合同で197議席を擁する憲政会が誕生した。
政友会の1党優位に手を焼いてきた山県は、すかさず「三党鼎立論」を唱える。時は、山県直系の寺内正毅内閣だ。衆議院の過半数は握っていない。だが、過半数を握る憲政会はいまだ脆弱であり、手強い政友会は少数派に転落した。よって、「その勢力を分割せしめて互に相牽制せしむる…三党鼎立を以て中庸過大なき」がちょうど良い。
山県は、政友会と憲政会を分断してキャスティングボートを握る戦略に出た。この時に原は、大正政変後で辞任し元老に追加された西園寺に代わり、政友会の第3代総裁となっていた。西園寺を叱咤激励してきた原だったが、最初は躊躇した。トップとNo.2では責任の重さが違う。「党の為に倒れたりとせんか…甚だ不利」。
体調まで言い訳にしかけたが、ついに、「今日の逆境にては枉げて承諾一奮発」した。ここで原は戦略転換する。従前以上に山県との意思疎通を図る一方で、水面下では憲政会と通じ連携の保険をかけた。原は憲政会に伝える。「両党際立ちたる行動を取ること得策ならず…暫く隠忍すれば官僚は自滅する」。
大衆社会が進展すれば、隠忍していても藩閥批判は強まり政党の権力基盤は高まる。加えて第1次大戦後のバブルは、日露戦争後の経済停滞を払拭しつつあった。積極財政路線が可能となって、政友会の党勢拡大のチャンスは広がる。原がキャスティングボートを握る番だ。
原敬の執念と政友会の地方利益
首相就任時の原は「平民宰相」と呼ばれた。だが、祖父は家老職、父は側用人を務めるなど南部藩での家柄は高かった。伊藤や山県こそ長州藩の下級武士の出自だ。実は貴族院議員になるか迷った時もあったが、以後は大衆向けのパフォーマンスで爵位を辞退し続けた。実は小卒が最終学歴でない「庶民宰相」、田中角栄と似たイメージ戦略だ。
ただし、藩閥打倒の執念は筋金入りだ。朝敵・南部藩への「白河以北一山百文」の蔑称を後まで忘れず、自らの号を「逸山」と称した。だが、打倒一辺倒ではどうしようもない。権力内部に食い込まねばならない。藩閥では政党に理解を示す井上馨の薦めで新聞記者から外務省入りし、陸奥外相に遇され次官となり、伊藤が結成した政友会の幹事長となった。
党勢は原の敏腕で拡大する。西園寺内閣の内相時代は地方官に政友会人脈を植えつけ、帝大エリートや実業界から人材を集め、優秀な官僚には入党を勧め、「両院縦断」と呼ばれた貴族院への浸透も図った。気づけば、山県閥の権力基盤の相当を切り崩していた。
では山県の「三党鼎立論」をどう跳ね返すか。山県に分断されぬよう、水面下では憲政会と提携する。山県に会えば、理想主義に走りがちな憲政会を批判して、政友会の現実主義を政権担当能力としてアピールする。そして最大のカードは、大衆利用の恫喝だ。
これまで、「失策もあったが国家に貢献」してきた。なのに、「反政友会の動きを強めるなら自衛上、他の政党と共に大衆が望む大幅な減税、普通選挙導入などの極端な要求をせざるを得ない」。想像を絶する神経戦の権力闘争で、原はキャスティングボードを握り返した。
原の冷徹な現実主義は、政策的には際立つ主義主張が少ない反面、何より権力の獲得を優先した。「総裁専制」の伝統を持つ政友会で徹底的に党内の統合力を保ち、政治資金は惜しみなく党員に配った。党勢の拡大は、積極財政路線による地方利益の培養だ。「我田引鉄」と呼ばれた公共事業は、鉄道で政友会を全国に輸送した。
一方で、普通選挙はカードに過ぎない。政友会の支持基盤は、伝統的な地方豪農層に加え、商工業者や都市富裕層が主だ。普通選挙なら、憲政会や無産政党の支持基盤が増えてしまう。
山県閥との政権移譲による1党優位は容認しても、政党同士の政権交代は望まず憲政会への妨害を忘れなかった。原の執念は、大衆の利用価値は認めても、大衆を心から信用することはなかったのである。
原内閣の成立と新しい統合主体
1917年4月、寺内内閣は総選挙に出た。原が山県に、極端な要求を唱える憲政会を今こそ叩くべし、と囁いたのだ。結果、政友会は160/381議席を獲得し、憲政会は197から119へと議席を激減させた。
過半数を握る勢力はないが、手強い政友会が第1党に返り咲いた。そのうえ、政友会と憲政会が結束すればゆうに過半数を超える。大衆の圧倒的な政党支持の表明で、山県の「三党鼎立論」は困難となった。だが、原には最後に超えるべき壁があった。
後継首相の奏薦権を持つ元老会議だ。この時の元老は、山県のほかは松方正義と追加された西園寺の2人。実質上、決定権は山県にあった。山県は、原自身を高く評価しつつ、「政党内閣をよいとする『一点』だけは…到底同意できない」と述べた。
原はしばし熟慮した。恐らく山県は、「百計尽きたる後にあらざれば余を推薦するごとき事なし」だろう。だが、もし次期政権が「官僚系ならば全力を挙げてこれを打破」するつもりだ。権力闘争は、覚悟を決めなければ即座に負けだ。
そこに、地方に端を発した米騒動が起きた。これが鬱積してきた藩閥官僚への批判となって全国に広がると、1918年8月、寺内内閣は総辞職した。山県の選択肢が消滅した瞬間だ。翌月、元老会議は原を奏薦した。陸相・海相・外相は党外から選ばれたものの、初めて衆議院に議席を持つ首相による、政党内閣が成立したのだ。
原は、これまで以上に山県への方針説明に意を砕いた。満足感を与え政権妨害させないためだ。山県も甘くない。原にも伝わるよう、憲政会に政権批判を流布した。原も切って返す。1919年3月の選挙制度の改正だ。大衆の圧力と「両院縦断」で、もう貴族院は衆議院に抵抗しない。
だが、それは普通選挙の導入でない。大選挙区制から小選挙区制にしての中小政党潰しだ。さらに、議席数は381から464へと大幅に増員され、納税要件が10円から3円に緩和されて有権者は309万人となった。政友会が支持基盤とする商工業者や都市富裕層が拡大したのだ。
1920年5月の総選挙は、憲政会は110議席に止まり、政友会は278議席を獲得して圧勝した。続けて、官僚の自由任用、陸軍から田中義一の陸相就任、貴族院や財界からの大臣登用が進んだ。憲政史上で最高の権力だ。藩閥政府では、衆議院と大衆を権力基盤にできなかったのだから(図5)http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120206/226919/?SS=nboimgview&FD=1793810980。
こうして政党は、ついに明治国家の意思決定システムの統合主体に登りつめた。これこそ、原が日本政治にもたらした最大の功だ。もっともそれは、最大の罪を伴ったのだが。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/450.html
上脇博之 @kamiwaki
橋下徹大阪市長が職務命令を出した職員への人権侵害アンケートに対し、一切批判しない政党(あるいは政治家)は、これを暗に受け入れていることになりますよ。
橋下批判は大いにやってくれてかまわない。ところが一方の小沢裁判の石川調書証拠不採用問題に関しては、自論(小沢有罪待望論)が揺らぎかねないのでなんとか既存のメディア報道の池田調書一部採用に期待をかけていることがありあり。朝日新聞といいこの上脇といいクズのやることはどこまでもクズだ。クズのつぶやきがこれ。
上脇博之 @kamiwaki
小沢一郎氏の裁判の結論は予想以上に予断を許されない状態になっている。東京検察審査会「起訴相当」議決理由を読んだ時点では、事実関係の詳細が不明だったので無罪の可能性が高いとコメントしてきたが、その後事件の詳細が判明し弁護側も墓穴を掘っている一方、共謀についての主要な検事調書が却下。
上脇くんのツイートによると、ブログコメントに小沢信者の嫌がらせコメントが届くがIPでばれることも知らずハンドルネームを変えてしつこくやってくることに呆れた旨のつぶやきがある。Vakaとレベルが同じようになっちゃ終わりだ。くれぐれも上脇みたいなアホ学者は相手にするべからず。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/448.html#c2
川内氏は、小沢氏の政治資金管理団体をめぐる政治資金規正法違反事件の東京地裁での公判で、小沢氏への「報告・了承」を示唆した元秘書らの調書の大半が却下されたことについて「違法な捜査によって集められた証拠だということで、大部分が却下されるという明るい兆しもみえてきた」と述べ、小沢氏が無罪となることへの期待感を示した。
小沢氏本人や鳩山氏は裁判に言及しなかった。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120218/stt12021820540008-n1.htm
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/405.html#c8
自分、小沢支持者でもないけど、もう小沢氏しか浮かばない。
センゴク一派や自民関係は全く論外・・・
橋本はTPP推進ってことで、ほんとガッカリしたし。
公訴棄却を定めた刑事訴訟法第338条の第4項には、「公訴提起の手続がその規定に違反したため無効であるとき」とある。つまり、検察審査会での起訴相当決議が、違法捜査(=田代検事の捏造報告書)を基にして成されたのなら、公訴棄却になる。処が17日のテレビニュースでは、池田元秘書の調書の一部が証拠として採用されたことから、有罪の可能性があると言うヤメ検の声と姿を盛んに報道していた。
腐った司法なら、ヤメ検弁護士が言うように有罪判決を下すだろう。証拠採用された池田秘書の調書は、「元代表に『05年分の支出に04年に支払った土地代金を計上しております』と説明し、『ああ、そうか』と了解を得た」というもの。単なる報告と了承に過ぎない。社会常識からみて、「説明し、了承を得た」と、「嘘の記載を謀議した」とは全く次元が違う話だ。だが、日本の司法は異次元の世界のようである。
それを示したのが指定弁護士による記者会見。大室指定弁護士は、「石川議員の調書が採用されず、直接証拠の一部は失ったが、池田元秘書の調書は石川議員と小沢元代表との共謀を示す間接事実になる。証拠構造は大きく動かない」と自信を見せたと毎日新聞は報じている。またネットでは、指定弁護士の一人が、「絶対有罪にもっていくべく努力します」と言ったとある。指定弁護士たちは勘違いの異次元人種である。
検察審査会が起訴相当としたのは、「市民レベルの感覚ではよくわからない」ので、「裁判所の審理により白黒を判定してもらおう」というものであった。「何がなんでも【クロ】だ」と言って、起訴相当としたのではない。つまり真実を明らかにして欲しいという趣旨である。しかも、その起訴相当の根拠には、田代検事が、「記憶が混同した」と言い逃れした捏造報告書が大きく係わっていたのである。
指定弁護士は、公判では検察官役を務めるけれど、あくまでも彼らは弁護士である。弁護士である限りは、弁護士法第一条(弁護士の使命)「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」を遵守しなければならない。上記発言は、この法第一条に明らかに反する。社会正義を実現するとは、何も被告を有罪にすることではない。真実を明らかにし、公平な判断を裁判官に求めることにある。
決定書は、田代検事のみならず吉田副部長も取調べで石川氏に圧力をかけたとして、取調べでの圧力は組織的なものであったと認定している。裁判所がここまで真実に踏み込んだのだ。指定弁護士も真実を求め、検察から受け取ったあらゆる証拠を、公判で明らかにすべきだ。処が指定弁護士は、弁護側が要請した70通の取調べメモを含む全ての証拠開示を拒否した。そこには真実を求める弁護士の姿は見えない。
指定弁護士達があくまでも有罪を求めるなら、本裁判の訴因である「虚偽記載」が、昨年12月20日の弥永筑波大教授(商事法、制度会計)の証言*により否定されたのだから、これを覆すことが先だ。この証人は弁護側の証人であると同時に、指定弁護士側の証人でもあった。この事実は重い。指定弁護士が、弁護士としての社会正義を貫くならば、この証言があった時点で、直ちに公訴を取り下げるべきであった。
この証言により、この裁判は、刑事訴訟法339条第2項に定める「起訴状に記載された事実が真実であっても、何らの罪となるべき事実を包含していないとき」に該当することになった。また上記のように刑訴法338条第4項にも当てはまる。常識的に考えればこの裁判は、最初に書いたように公訴棄却である。しかも検察のトップ・大林前検事総長が、「有罪にする証拠がない」と言った事件である。
もし、再び推認による有罪判決が下れば、捜査費用に30億円も掛け、起訴しなかった特捜検察の存在が問われる(今も問われているが)。もちろんその脅迫的な違法取調べと共に、検察批判は必然である。また、これまではネット社会だけの話であった「最高裁事務総局」の存在が、サンデー毎日以外の、他のメディアでも明らかにされた今、それを契機に検察庁に続き、最高裁の腐敗も追及されることになるだろう。
*注:会計学の観点から、陸山会が土地購入を、現金支払日ではなく、土地登記日の05年1月7日にしたことは正しいと証言した。これにより訴因にある、「期ズレ」は犯罪ではないと言うことになる。証言者この道の最高権威者とされる教授である。企業会計でも、登記日までは仮払い勘定、登記日に本払いになる。社会の常識。
http://www.olivenews.net/news_30/newsdisp.php?m=0&i=12
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/451.html
人を安易に語ること勿れ!ひとそれぞれに味わい有り。
あなたたちは、投票する人に対しての、軽はずみな言動に責任を取って欲しい。
自由民主用
脇 雅史(わきまさし)
生年月日 昭和20年2月2日
出 身 東京都
選挙区 参議院比例代表
東京大学工学部土木工学科卒業
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公明党
井上義久(いのうえよしひさ)
生年月日 昭和22年7月24日
出 身 富山県
選挙区 比例東北ブロック
東北大学工学部卒業
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/392.html#c63
恣意的機関は今、原発村の発覚の如くあぶり出された。
デッチ上げ起訴(“堂々とした表の記載”に難グセ)を何時までもネチネチ続ける指定弁護士こそ血税の“税金ドロボー”で起訴すべきだ。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/388.html#c20
何をたくらんで、いるか分からない(登石の件もあるし、証拠不採用して、推認
で有罪にするかも知れないし、検察と裁判所がグルでないこと、祈るだけだ)
もう国家が信用できない、検察と裁判所は面をかぶった北朝鮮に見えるのだが・?
裁判でないもの、国民を洗脳さして裁判にするのだから、
マスメディア・裁判所・検察・学者・裏で糸を引く自民党・人間のクズの集まりだ
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/350.html#c23
証拠採用を却下の理由にされているのは、小沢一郎元代表の秘書だった石川知裕衆院議員が、取調べをし、供述調書を取った東京地検の元特捜部所属の田代政弘検事(虚偽の捜査報告を作成、行使したとして、虚偽公文書作成・同行使容疑で市民団体が告発)とのヤリトリを石川知裕衆院議員が隠し取りした録音だった。田代政弘検事の捜査方法は、違法と判断された。
もし、この録音がなければ、証拠として採用されたに違いないと考えれば、実に恐ろしい「冤罪事件」になり、小沢一郎元代表は、有罪判決を受けることになったであろう。この意味で、この裁判は「暗黒人民裁判」と言ってよい。しかし、被疑者が、取調べ中、隠し取りすることは、ほとんどなく、裁判官は、秘密捜査によって文字に書かれた供述調書)と公開法廷での証言のみによって、有罪、無罪の心証を形成していくしかない。
この点でも、石川知裕衆院議員が取った録音は、極めてレアケースといえる。従って、この他の調書にも、その信憑性が推認される。しかし、だからと言って、4月に予定されている判決公判で東京地裁は判決する予定だが、無罪判決が下るか否かは、いまのところ、即断できない。
小沢一郎元代表に対して「強制起訴」を議決した東京第5検察審査会が、小沢一郎元代表の有罪、無罪の判断を放棄して、田代政弘検事が石川知裕衆院議員に対する虚偽の捜査報告書に基づいて、「小沢一郎元代表は怪しいので、出るところに引きずり出して、裁判所に判断してもらおう」と丸投げした無責任さは、厳しく糾弾されなくてはならない。
この意味で、「共謀を認めた石川議員の調書、地裁が却下」となれば、「強制起訴」自体が、適法手続きに反していたことを東京地裁が認めたのも同然であり、速やかに、公訴棄却を決定すべきである。判決裁判所は、真実を明らかにする場ではあっても、捜査機関ではない。
捜査については、取調べの可視化が叫ばれているが、もう1つ大事なことが、抜け落ちている。それは、捜査、取調べ段階から、被疑者に弁護士を同席させることである。警察、検察の捜査当局は、捜査の妨げになると言って抵抗するだろう。だが、欧米社会では、常識になっていることを思えば、「冤罪」を避けるには、絶対欠かせない。
【参考引用】「資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪で強制起訴された民主党元代表・小沢一郎被告(69)の第14回公判が17日、東京地裁で開かれた。大善文男裁判長は、元経理担当秘書・石川知裕衆院議員(38)が捜査段階で『政治資金収支報告書への虚偽記載を小沢氏に報告し、了承を得た』と認めたとされる供述調書について、すべて証拠として採用しない決定をした。
東京地検特捜部で調書を作成した田代政弘検事(45)の取り調べは『虚偽供述に導く危険性が高く、違法不当だった』と述べ、証拠としての能力はないと判断した。小沢氏が虚偽記載に関与したことを示す直接的な証拠は元秘書らの調書のみ。後任の経理担当・池田光智元秘書(34)が共謀を認めた調書の一部は採用されたものの、4月の判決に向けて、検察官役の指定弁護士は有罪立証の大きな柱を失った。
指定弁護士が証拠請求していた検事作成の調書は計42通で、内訳は石川議員の13通▽池田元秘書の20通▽元会計責任者・大久保隆規元秘書(50)の9通。このうち『小沢氏への報告・了承』が含まれる調書は、石川議員の8通と池田元秘書の3通だった」
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/f84018e91ee77da9326703a9ee04e2ff
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/452.html
http://tpp-negative.seesaa.net/article/252620289.html
比較的暖かい、穏やかな晴れ空のもとでデモ実施できました。
参加人数は当方数えで約45名。
浅草寺を周回し、雷門前を通過するコースです。地元商店会や地域の人々、観光客で、日曜は人出が多く、この日も大勢の人目に触れることができたと思います。
「増税・TPP・原発に反対」という三色盛り込んだような内容のためか、街路の方々の反応は、多くは、賛成とも反対ともつかない、ただ眺めているといった様子の方が大方であったように感じました。
ですが、今は警告と啓発を目的として実施していますので、ただちに多くの賛意を得ることはできなくても、いずれ分かって下さるものと信じ、全力で語り訴えました。
原発反対の呼びかけに関しては、前回1月22日の同趣旨のデモ実施時には、「日本には、あと5基しか原発は稼動していません」と呼びかけていたのですが、その後さらに2基、定期点検で停止したため、今回、「あとたった3基です。このまま全部停めましょう」と呼びかけることができました(執筆の現在からさらに3日後に、高浜3号炉も停まります)。
通例のように、私が先頭にてデモ主旨の説明行い、安保否Uさんの横断幕、かえでさん(この日友人お一方も)のドラム、さらに、多くはこれまでもご一緒下さってきた参加者の方々に、今回初めての参加の方々も交え、「原発いらない TPP反対 雇用を守れ 増税やめろ 消費税上げるな」等、リズムに乗せややアップテンポのシュプレヒコールを呼号するというものでした。
動画にてご覧いただけます。撮影して下さった方々、ありがとうございました。
@gumintou2025さん撮影
@takehemiさん撮影
http://twitcasting.tv/takehemi/movie/3693200#
http://twitcasting.tv/takehemi/movie/3693509#
歩道上にいた男性が、「これはいい。入れてくれ」といって、列後尾に加わって中途参加されていたとのことでした。
また、笑顔で手を叩く方や、車窓から手を振りながら追い越してゆく方もおられました。すぐにおわかりいただけた方も、それなりにいるのであろうと思います。少なくとも、不快げな反応や、明白な反対の意を示された人は、私が観取したかぎりでは、ありませんでした。
人込みで賑わう雷門前を通過し、吾妻橋のかかる隅田川のほとりの遊歩道上に終着、解散。
このたびも無事故、無事終了いたしました。今回のデモにまつわる苦情通報等は発生していないことを、浅草警察署に確認しています。
共に声を上げ、世に訴えて下さった皆様に、深く感謝申し上げます。ありがとうございました。
今回デモについてお寄せいただいたご意見に、「増税、TPPには反対だが原発には容認的であったり、その逆の人もいるであろうから、テーマは単一のものにしたほうがいいのではないか」とのご指摘があります。
単一の、たとえばTPPに限ってのみ反対することが目的であるなら、たしかにその通りなのです。が、主催者としては、【デフレ下増税・TPP・原発】この三つが三つとも、何としても緊急にしりぞけなくてはならない、日本の近未来にとって、もっとも危険な陥穽であるという認識を、強く持っています。このうち一項目でも認めたら、そこから日本の衰亡が決定的になると考えています。
デフレ・不況の現状で、消費税はじめ増税政策により国民負担を加重するなら、倒産と廃業が連鎖的に拡がります。おそらく、自殺者が急増します。不況からの出口は閉ざされるでしょう。
TPP参加は、日本の文化構造を急速に変容させます。国内産業に、すさまじい淘汰の嵐が吹き荒れるでしょう。その中には、広汎な農業の諸分野が含まれますが、地域共同体や環境保持と切り離せない自営農が急速に衰退するならば、国土人心も併せて荒廃します。伝統と結びついた生活環境は、一度失われれば再生は困難です。少なくとも、各地方の県市町村の猛烈な反対を押し切って、TPP参加を決定することは、民主主義に完全に違背します。日本にどれだけの変容がもたらされるか見当もつかない大変動に、震災復興をなおざりに突進してよいはずがありません。
原発は論外です。地震多発期に入った日本で、原発を維持できると判断できる根拠がありえません。次に深刻な原発震災が発生したならば、国内外に被災難民が溢れる惨状を惹き起こします。全部停止させ、廃炉を急ぐほかありません。
「経済の危険」、「文明の危険」、「生命の危険」と、種類や意味合いは異なりますが、いずれも、いかにしても容認することができません。「日本を破滅させる三つの愚行」について、一人でも多くの方に、警告し熟考をうながすために、前回そして今回は、【増税・TPP・原発】を、あえて並列し反対を訴えました。
日本を愛し、同胞子孫の幸福を願う皆様の賛意とお力添えを、今後もお願い申し上げる次第です。
実行責任者 小吹 伸一 @kobukishinichi
(参加者の方のブログ記事)
増税・TPP・原発 断固反対デモ IN 浅草
http://3620065.at.webry.info/201202/article_17.html
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TPPを断固拒否するデモ
TPP加入を絶対的に拒否する国民デモの開催情報です。
「イシン」も「カクメー」も
行き着く先は「イシン体制」、「カクメー体制」であって
反体制的無政府主義を目指すのではない以上、
単純に体制統治の問題に過ぎず、政策以前に、
きわめて現実的な統治能力が問われるだけである。
政策の内容以前に実務が出来ない屑は一人もいらない。
ドシロウトの集りに過ぎない民主党現政権が
衆愚政治のお手本を嫌というほど見せつけてくれているが
新たなドシロウトが300人集まって、国政を運営できるほど
甘い世界か。メクラがメクラを導いてドブに嵌り込むのが落ちだ。
更に言うならドシロウト程、権力の虜となり独裁に走りやすいという
歴史の教訓をいまほど思い起こさせる時もなく、
その意味でも二重、三重に橋下はピエロに過ぎない。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/448.html#c3
民主主義でも社会主義でも共産主義にしても、それぞれの国の実情に民衆が望んだ国家体制だと思います。
「マスゴミ」が他国の批判ばかりをしているが、自分の国はそんなに自慢できる様な状況でもないのにね。
既得権益者の「巨悪」勢力に洗脳された盲従な国民には、主権も自立精神も道徳も無くなってしまった。
嘆かわしいけど、阿修羅掲示板で良識者のコメントを読んでいると、そろそろ我が国にも起きうるかな?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/418.html#c18
>民主党が政権を取って以来、小沢を主流派にさせまいと物凄い力が働いているよね。何なんだろうねこれは。
>CIAではないだろう。今回の前原の低調ぶりを見れば、影響力は相当落ちていると思えるし。
>個人的な感想としては、今回の野田の当選は日本の国体を守ろうとしている大きな勢力から支持を受けていると感じますね。
ますます物凄い状況が感じられる。
キーワードは「小沢以外であればだれでも良い。しかし、小沢だけは絶対ダメ」。
どういう人達(個人かもしれない)なんだろう。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/393.html#c90
これ以上、時間をかけて、何を考える必要があるのですか?
はやく、国民が選挙で選んだ政権。小鳩政権に戻して下さい。
国民は、もうチンタラ待っていられません。
限界です・・・
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「国民との約束を守れ」=首相の消費増税路線を批判−小沢、鳩山氏
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&rel=j7&k=2012021800287
民主党の小沢一郎元代表、鳩山由紀夫元首相は18日夜、鹿児島市内で開かれた同党衆院議員のパーティーにそろって出席した。小沢氏は「皆さんと約束したことをどこまでも全力で頑張るという政治家が少なくなっている」とあいさつ。民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた行財政改革などへの取り組みが不十分にもかかわらず、野田佳彦首相が消費増税を目指していることを暗に批判した。
鳩山氏も「国民に訴えたことをしっかりと守るという小沢元代表の話はその通りだ」と同調。消費増税についても「経済が万全ではない中で結論を出していいのか不安を禁じえない。まだまだ、その前にやることがあるというのが国民の総意だ」と反対の考えを強調した。(2012/02/18-21:01)
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/454.html
いずれにしてもヤメ検でも高井氏や若狭氏とは別格の郷原氏の見解に従えば小沢氏の有罪はありえないので、弱気にならないで下さい。
無茶な裁判で小沢氏の政治活動を妨害した検察、検察審査会、裁判所、最高裁事務局、マスコミら官報複合体の犯罪を糾弾しましょう。またマスコミで取り上げられない他のひどい政策、放射能汚染などにも徐々に目を向けていきませんか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/433.html#c2
前田、田代、吉田と複数の検察官の取調べを糾弾しといて「有罪」・・?
いくら大善でもね、大悪なら有り得るかもしれないけど・・!
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/427.html#c11
とっとと廃棄しようぜ
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/441.html#c2
公明党の井上義久幹事長どのへ、
政教分離ならず、政教一体と批判され続けても一向に意に介さずの姿勢は一貫していますね。選挙時の住民票の移動は国会でも話題になりましたね。それで偽メール事件を仕掛けたのですか?P献金はどうなったのですか?自分たちの臭いものにはふたを、それでいて他を批判する根気強さは○○の一つ覚えとでも言いましょうか、けだしお題目のようですね。ただし舌鋒の鋭さもマンネリ気味ですね。ソン・テジャクさんはその後いかがですか?半島の北側には党として送金されているのですか?この辺は説明責任があるのではないでしょうか?宗教法人も課税対象にされると明朗な決算が提示でき、皆さんにも喜ばれますね。
>今回の小沢氏裁判の訴因ではないとは言え、法廷で小沢氏本人が政治資金規正法第二十五条2項を無視するような証言もしているので、立法府としては放置できないということだろう。
以下に政治資金規正法第25条2項を引用する。
「前項の場合(第17条の規定に係る違反の場合を除く)において、政治団体の代表者が当該政治団体の会計責任者の選任及び監督について相当の注意を怠ったときは、50万円以下の罰金に処する」
この件は非常に重要です。指摘しておきます。
日本人は論理的(ロジカル)でないとされます。
検察もこの過ちを犯しました。
この罪条はひたすら政治資金規正法第12条虚偽記載です。
政治資金規正法第12条(虚偽記載)は、「会計責任者」の「身分犯」を規定したものです。代表者ではありません。(会計責任者は予め届け出されている者。)
したがって、「虚偽記載」で「代表者」の責任に辿りつけるのは、この25条2項のみです。
検察も意気高だかに、これで小沢逮捕・・と、産経にリークし、記事にさせたのでした。
ところがこれを見た郷原氏が当時テレビによく出ていて、すぐテレビで間違いを指摘、これでこの企みは一瞬に灰塵にきしたのでいた
それは簡単なことです。簡単なことほど重要です。
政治資金規正法では「選任及び監督」です。(他の法律はすべて「選任又は監督」です。)
政治資金規正法では「選任及び監督」(AND)です。両方同時に満たさねばならない。
「監督」はいいとしても、『選任』について、「相当の注意を怠った」とは、選任しないとか、高校生の息子を選任したとかあり得ない場合です。
この指摘を受けて検察は大慌て、結局ぽしゃりました。
そしてこれしかないというのが、この「共同共謀正犯」とかという、強盗犯のようなものをひっぱりだしたのがこの「筋書」・シナリオだ。
日本人はこういうロジカルな思考ができない。
たしかに53さんの言われるように、こうした無知・不勉強の賜が原因だろうが、それは間違いで、「法と証拠」によっていないということです。(罪刑法定主義)
ただ刑法の「共謀」につても、すべてそれらが「犯罪」であるためには刑法総則に定める要件が有ります。
それはたとえば「故意」です。
政治資金規正法からはずれたことだが、すくなくとも「故意」が立証されなければならないなどむずかしい。
いずれにしても、これは検察が二度にわたって不起訴としたものです。
天下り根絶、公務員人件費2割削減などの
2009年マニフェストの根幹部分を実現した後なら
消費税増税の話も聞く余地はあります。
小沢氏の言う「筋道が違う」というセリフは、
そういうことだと思います。
よってあの推認はもうありえない。小沢氏の検審裁判を維持するために無理矢理出されたものだと思います。
4月まではこの無駄で不公正な裁判が続くようですが、判決の行方ばかりにとらわれることなく、官報複合体の不正、マスコミで取り上げられない他のひどい政策、放射能汚染などにも徐々に目を向けていきませんか?
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/440.html#c2
なにか共通点でもあるのか。
東大がbadだとしても、bad>>>worstだ。
それより、早慶ICU等々(ICUのカネの出所ってどこ??)
を、一度しっかり調べてみる必要があるのではと思う。
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/409.html#c5
【明るい経済教室】#6 失われた20年、増税と税収の関係[桜H23/11/25]
http://www.youtube.com/watch?v=1F7FV_ksBas&feature=fvwrel
【消費増税】実質GDPで議論しようとする増税派の小細工[桜H23/12/14]
http://www.youtube.com/watch?v=pJ2Kky_IuHg&feature=relmfu
http://www.asyura2.com/12/senkyo126/msg/448.html#c5
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