01. 2012年2月09日 00:00:46 : JwDwgGy09c
以下の日経新聞の記事では、検察は「開示を拒否したわけではない」と主張していますね。
あくまでも、起訴議決を行った検察審査会と、その議決を無批判に受け入れて公訴提起をした指定弁護士が対応すべきである、との主張のようです。
しかし、指定弁護士は、弁護側、裁判所側との協議の中で検察への資料開示とリスト照会に同意していますから、検察から資料を受け取っていない可能性もあります。
公文書非開示の東京地検を非難 小沢元代表の弁護側
日経2012/2/7 23:48
(前略)
一方、検察幹部は「検察は訴訟の当事者でなく、裁判に影響を与えるような証拠を自ら開示できる立場にない」と反論。
「必要な証拠類は(検察官役の)指定弁護士に渡してあり、指定弁護士が開示すべきもの。開示を拒否したわけではない」と主張した。
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/842.html#c1