http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=25177:2012-02-04-13-23-07&catid=17:2010-09-21-04-36-53&Itemid=116
2012年 2月 04日(土曜日) 17:52
米で、子どもの貧困化が加速
各種調査の結果、アメリカが貧困状態にある子供の割合の最も高い国であることが明らかになりました。
プレスTVの報道によりますと、アメリカの「ホームレスの家族」国民センターの最新調査の結果、世界で貧困状態にある子どもの割合が最も高い国はアメリカであることが判明しています。
この報告によりますと、貧困は数十万人のアメリカ人の子供の教育に悪影響を及ぼしており、貧困による学力低下が指摘されています。
アメリカの「ホームレスの家族」国民センターはまた、「アメリカ人の子供全体に占める貧困率は、22%に達しており、この数字は世界でも前代未聞である」としました。
なお、アメリカでは2010年の時点で、160万人のホームレスの子どもの存在が確認されています。
これに関する調査の結果、アメリカ人の子供の貧困率が上昇していることが分かっています。
アメリカでは現在、350万人のホームレスが存在すると推測されています。
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