29. 2011年12月23日 00:03:50 : 8yZGMetIf6
厚生年金払えないから定年延長して若者の雇用の機会を奪い、
子ども手当で子供を増やして失業者を増産する。
就職できない若者は、保険料も払えない。
行き当たりばったりの苦し紛れ政策。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c29
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年12月 > 23日00時03分 〜 ★阿修羅♪ |
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行き当たりばったりの苦し紛れ政策。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c29
今必要な景気回復に逆行する愚
人気経済評論家の藤巻健史氏が週刊誌の連載でこんなことを書いていた。
〈日本で一、二を争う代表的企業のトヨタが12月9日、「11年度の連結純利益の見通しは1800億円」と発表した。たったの1800億円? 日本経済の牽引役となるべきトヨタの純利益がこれでは日本経済の先行きは何とも心もとない〉
その理由は言うまでもなく、超円高。1年前に比べて15円もの円高水準では、1台当たり粗利益が30万円吹き飛ぶことを紹介したうえで、藤巻氏はこう指摘する。
〈逆にいえば、単純計算ではあるがトヨタの年間生産台数は800万台後半だから、1ドルが92円と、いまよりも15円円安になれば、1台当たり30万円、全体では粗利益が2兆数千億円増えることになる。さらに15円円安になって1ドル=107円なら5兆円以上だ。……日本企業が10倍の純利益を上げ得れば法人税収も10倍になるはずで、44兆円の財政赤字は簡単に黒字化する。円安なくして日本の再生はない!〉
目からウロコではないか。現在77円の超円高を92円に戻すだけで、輸出企業がウハウハ儲け、社員や下請けの収入も増え、消費が活発になり、国の税収も大幅に増える。海外へ逃避していた工場もUターンするから失業者も減る。こんな簡単で資金も手間もいらない景気回復策、財政再建策があるのだ。
◆なぜ日本だけ通貨安政策放棄なのか
なんで国会や政府は、この円安誘導策にアタマをひねらないのか。全力で取り組もうとしないのか。そこが不思議なのだ。自国の通貨を安く弱く誘導することは、今やどこの国もやっている。
「オバマ米国は輸出倍増計画を打ち出し、金融緩和でドル紙幣を刷りまくり、ドル安政策を進めています。これに負けじとEU諸国も、金融危機をわざと大げさに演出して一気にユーロ安にしている。ギリシャなどの放漫財政是正は二の次で、EUの狙いはユーロ安と輸出増です。日本だけが何もしないから、ドル安とユーロ安に挟み撃ちされて歴史的な超円高に苦しめられているのです」(経済ジャーナリスト・山本伸氏)
韓国だって輸出増に必死。それで猛烈なウォン安政策を続けている。日本だけが、世界の通貨安合戦の中で、唯々諾々と異常な通貨高を引き受ける必要も筋合いもない。菅前政権の頃は、為替は1ドル=92円レベルだった。あの頃に為替水準を戻すだけで、トヨタもホンダもソニーもパナソニックも、日本経済もバラ色になるのだ。税収も株価も大幅アップすれば、空気は一気に変わる。年金破綻も収束するし、社会保障の年1兆円増もたいした問題じゃなくなる。日本社会は復興に全力投球もできるのだ。
ところが、野田民主党政権が没頭しているのは、景気を凍らせる消費税増税なのだから、タメ息しか出ない。狂っている。まじめな顔して、「いま大増税で財政再建しないと大変なことになる」と、野田内閣と民主党は毎日のように合同会議だ。完全にアタマがイカれている。
◆「財務官僚がバカだから日本は滅びる」を歴史が証明
こうなると、まともな国民は素朴な疑問を持つはずだ。どうして野田政権は円安誘導による景気回復に取り組まないのか。大増税による財政再建だけに執着するのか。そこが気になるはずだ。
「財務省がバカなんですよ。彼らは入省以来、増税のことしか考えてこなかった。景気や経済なんて、どうでもいい。税収を増やし、配分することで自分たちの権限と天下り先を拡大する生き方しか知らない。それで増税に前向きな政治家を大事にし、総理に担いできた。バカでも増税をやってくれれば支える。それで野田首相なのです」(経済アナリスト・菊池英博氏)
国民も政治家もバカ扱いしている財務省は日本国内に敵ナシだが、宗主国のアメリカには頭が上がらない。だからオバマ政権がドル安政策を始めれば、抵抗なく超円高を受け入れる。で、円高不況で税収回復が望めないから、野田首相の尻をたたき、消費税増税の選択肢しか与えないわけだ。きのう、その財務省とツーカーの国内格付け機関が日本国債の「格下げ」を発表していた。そうやって財政危機、国債危機をあおって、大マスコミと世論をコントロールしながら、財務省はさらに野田政権を消費税増税に追い込んでいく。まったく、どうしようもない小ざかしい連中だ。
◆日銀ともども国民は拒否しろ
政治評論家の森田実氏はこう怒る。
「財務省と日銀こそが日本経済を潰す元凶ですよ。彼らは優秀といわれているが、バブル崩壊後の20年間というもの無為無策を続け、GDPを減らし、ずっとこの国をマイナス成長させてきた。どこが優秀なんですか。この国をアメリカの植民地にして、日本の富を全部アメリカ国債購入で貢いでしまった。富がなくなったから、今度は消費税増税で日本国民のカネを搾り取ろうとしている。日銀にしたって、どんどんカネを市場に回さないから、デフレ不況が止まらないのです。アメリカの指示通りにしか動かないこの国の経済政策当局は国民の敵。亡国の役所です。国民は“日本独立闘争”を起こすしかありませんよ」
元経産省官僚の古賀茂明氏によれば、そもそも大蔵官僚なんて戦後何もしてこなかった。前年踏襲主義を守って予算を比例配分するのが仕事で、独自の景気拡大策などは考えたことがないという。配分する予算が不足すると「じゃあ増税」という発想なのだ。これでは日本経済がなす術(すべ)なく沈没していくのも当然である。
財務省支配の政治スタイルを変え、カイライ野田首相を追放し、円安政策など逆転の発想ができる指導層を早くつくらないと、この亡国の道は止まらなくなってしまう。
ここにも書いたんだけど、今は頭を切り替える時。
でないと、本当にヤバイと思う。
小沢が謝る必要はないかも知れないが、
さすがに小林の未熟は咎めないわけにはいかない。
小林は、形式さえあってりゃそれでいいとタカをくくった。それがまずい。
ここで注意すべきは言い方だ。小沢が簡単に謝るとカリスマに傷がついてしまう。
というわけで、小林の軽率さに気づかなかったのは自分の不徳のいたりである、
自分もそれを省み、小林と話し合い、互いの不明を確認しあって納得できたから、
もうこの点に関して争う気はないとか、直接謝罪の言葉は出さないよう留意し、
また、マスゴミに付け入るスキを与えないよう、
細心の注意を払った上で、譲歩しなければならない。
そして小林はそのとおりに、自分の浅はかさで余計な事をした、反省しておりますと、
裁判官に対しては素直に認めるべき。マスゴミの取材は公判を理由に極力避けたい所だが、
そこは裁判所の心証を考えて、弁護士とよく相談するべき。
ではなぜ今まで反省しなかったのかと聞かれれば、
土地購入資金の出どころを説明しても、マスゴミには一切報道してもらえず、
その上で説明がない、説明がないと一方的に繰り返されるから、恐怖で冷静さを失いました、
とでも言えばいい。
そして今は有権者の支えと励ましもあり、ようやく冷静になれた。
今まで自分は法の形式を重視しすぎていたようだ。しかしこれからは、
それ自体が社会の調和を自然と産み出すような、血肉の通った内容を実現すべく考えていきたい。
またそう思い改めるきっかけが、今回得られて非常に感謝している。生まれ変わったような気分だと、
こういう感じで、逆にマスゴミのクズ共を飲み込んでやれw
いつも感じるが、亀井静香氏と田中康夫氏の発言はいつも的確でまっとうである。
バカ文春とバカ新潮は、分断工作でしょう。ホントにクズでバカでゴミですなあ。
「新聞記者に試験をさせる」のもひとつでしょうが、亀井氏や田中氏から「課題を与え、レポートを提出させる」。それを採点して返却するという方法もあるだろう。そのことで彼らの奥行き、大きさを知ることができるだろう。そしてアホ記者らに気づいてほしい。芸能担当記者でなく政治部の記者であることを。ただし、当の記者が乗ってくれば、の話であるが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/804.html#c8
ポスト野田への環境整備ですよ。野田と方向が同じでは政権引継ぎの名分がない。
野田が汚れ役を全て引き受け、消費税法案も強行して4月に自爆総辞職する暗黙の合意が出来ているはずだ。バカ鳩山が普天間で引責辞職したのと同じ構図。勿論、官僚、財務省、アメリカ、財界、マスコミ上層部らが仕組んでいるシナリオだ。
野田には10億か20億握らせる約束なら天にも舞い上がる思いでホイホイ引き受けるだろう。小泉は100億とか1000億とかって噂だが、そこまでは要らんワ。消費税、医療費、年金、所得税、自動車税、電力料金、NHK視聴料、なんでも御座れ、財務省は野田ソーリに押し付けている。消費税法案をムリやり成立させたあたりでマスコミ登場だ、正義ズラして支持率低下を演出する一方、前原待望世論を捏造する。党代表選は不正選挙が常識だ。解散総選挙での公認をちらつかせ、あっさり前原が代表となる。すでに京都地検が前原の不正献金を不起訴処分にした
のは環境整備のひとつ。今回の八ッ場ダムも野田に押し付け、自らは反対したとの
アリバイ作りであり、ポスト野田への環境整備なのです。
4月は小沢裁判の判決があります。裁判日程はすべて政治日程とリンクして組まれており、官僚組織と検察一体で展開してきた小沢抹殺の総仕上げを狙っています。
小沢有罪、議員辞職勧告、ナンデモありで追い落としにかかるでしょう。新党が出きていればマスコミが襲い掛かり、息のかかった議員を選挙で落としにかかるだろう。証拠と正義にもとずいた裁判はこの国にはない、多分、この世にない。勝った者が正義として生き残って来た。アメリカに支配された官僚社会主義国家は崩壊どころか、残念ながらヘビのように延命してゆく。
皆様も忘年会、新年会で覚醒していない人々を啓蒙することをお忘れなく!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/800.html#c8
辻立ち復活で、国、国民の気持ちを知らないといけない。
暴走するなら、お終い。
国民生活が破綻する。
中小企業も破綻が増加する。
消費税アップ、TPP導入になれば、市民革命が起きる。
アメリカでも減税延長しようとしているのに、
この問題では、従米隷属でない。困った王様だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/825.html#c4
これでは動けない。新党はムリかな。
口先き前原が消費税反対を言い出して、136人から小沢離れを誘う
戦術に出てきた。選挙近かになればナビク者もも出よう。
小沢さん、思案橋だ。
大阪市長は、今や完全に時の人となった。普通、自分の生い立ちを暴露されたらケチが付くのだが、それをもバネにして有権者を自分の味方にするとは、批判も多い人だが何かをもっている。
選挙中、週刊文春、週刊新潮が、橋本氏の父親のことを記事にしたのだが、これで懲りずに週刊文春は、先日橋本氏が小沢氏に会ったあとの感想と称して、最新号(12月29日号)の記事に「橋下徹大阪市長 小沢一郎をコキ下ろした!」との見出しで、3ページにわたる特集した。
この文春記事の冒頭には、橋下氏の「親しい知人」の証言が登場する。小沢一郎・元民主党代表との連携の可能性を聞いたところ、橋下氏は「結論から言うと小沢一郎と政治活動を共にすることはない。彼は虎の威を借る政治家だ」などと「まくし立てた」と明かしている。
正直言って、この記事を広告で読んで、この橋本という男は面従腹背な男だなと思っていた。つまり会っているときは調子よいことを言って、見えないところで陰口を叩く男だと。
この週刊文春の記事を橋本氏が読んで、以下のツイートをしていた。
t_ishin 橋下徹
こらっバカ文春!今、東京発の新幹線の中でバカ文春を読んでるぜ。 俺が小沢先生をこき下ろしただと!しかも知人に話したって、 いい加減な記事を書くな!まず、俺にはそんなに親しい知人はいない。 友達は少ないんだよ、バ~カ!だいたいな、人の悪口は、その人の前で言えと育てられたんだ。俺は人の悪口を言う時はその本人の目の前で言う。俺が小沢先生の悪口を言ったと言う知人て誰なんだ? 取材源の秘匿とやらでバカ文春は答えないだろう。だいたいね、 バカ文春の記者は就任記者会見の会場に来ていたのに一言も質問をしなかった。 記者クラブのレベルの高さに恐れおののいたのだろう。
この話を聞いて、日本のマスコミは橋本氏に、まさに今小沢氏をバッシングしていると同じ姿を見せていると思った。日本のマスコミは、平穏に過ごしている体制を、まるで異物として拒絶反応を起こすようだ。
橋本氏と個人的には嫌いな石原都知事が、東電、関電の大株主の立場を利用して、送電・発電分離を共同で行うことを述べた。これなどは、国がいい加減で、国が国民、電力会社のどちらを向いて仕事をしているかわからないので、地方自治体が国にあり方を変える典型的な見本だろう。
つまり、政治がだらしないから地方自治体から変えていく。今は、それほど野田内閣には期待できない。小沢氏と橋本氏らの会談が40分間で一番長かったという。小沢氏も130名の、事実上の小沢グループを立ち上げた。来年には、橋本氏と小沢氏の連携を期待したい。
なぜなら、この旧態依然の体制を一度は壊さなければならない。つまり固く凝り固まった畑の土を耕さなければ、次の新しい芽が出てこないからだ。
渡部恒三も現知事も原発から多大の利益を享受していることを忘れてはならない。
記述内容がデタラメで、前段で読むのを止めました、
★日本共産党綱領には当面の革命と社会主義革命は区別されており、貴方の憶測でいう「北欧型・・」云々は、それらの革命以前の課題として位置づけられているものです。
★「市場の廃止」――そんな規定がマルクスやエンゲルスの文献のどこにあるのでしょうか。そんな文献が有るわけがありません。展望されている社会主義社会の経済制度は、市場原理と計画的経済(統制経済とは無縁)の組合せですよ。
投稿者は、原典をまるで読んだことのない人です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/362.html#c6
凌雲会、花斉会、菅一派を除いた民主党の人たちで新党を起こしてほしいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/809.html#c5
ロシアでは脅迫誘拐殺される記者までいる。
アメリカでは老婦人の記者がいるがホワイトハウスの記者会見で程度高い質問で政府の痛いところを追及する姿を見ている感動する。
ジャーナリストの使命と誇り持っているのを感じると同時に日本にはいないなあと思う。
ジャーナリストは金銭に対しては特に厳しい。疑われるようなことすればは自分の誇りと信頼を傷つけ自己の存在を否定することになる。どんな記事を書いても信用されない。
一方日本のマスコミは権力のチェックどころか一緒に暴走している。
金は権力から機密費で受けていては批判などできるわけがない。
世界中のジャーナリストがが日本の現状を知っている。知らないと思っているのは当事者だけだ。
もし再建するなら社内の機密費接待を受けた記者を追放してからでないと改革できないだろう。
国土交通省が22日、八ツ場ダム(群馬県)の本体工事再開を発表したことで、工事中止を訴えてきた民主党の前原誠司政調会長は完全にメンツを潰された。前原氏はなおも「最高意思決定機関である政府・民主三役会議がどのような決断をするかにかかっている」と“逆転裁定”に望みをかけるが、これまでにも数々の「言うだけ番長」ぶりを指摘されてきた政調会長。進退も含めた厳しい決断を迫られそうだ。(杉本康士)
22日昼、前原氏は“勝利”を確信していた。
「本体工事に予算がつけば、国交省の予算そのものを認めることができない」
首相官邸で藤村修官房長官と会談した前原氏は、記者団にこう言い切った。
藤村氏からは(1)利根川水系の河川整備計画を早急に策定(2)建設中止で影響を受ける住民の生活再建を支援する法律の次期通常国会への提出を目指す−との「官房長官裁定」を示された。前原氏は「これではただちに本体工事を再開できない」と踏んだのだ。
しかし藤村氏はその後、工事再開の可否を判断するのは国交省だとして調整役を降りた。前田武志国交相も当初方針通り工事再開を決断した。前原氏の“勝利宣言”は早合点だった。
23日の政府・民主三役会議での逆転にいちるの望みをかける前原氏だが、そこでも自身の主張が通るような状況ではない。
22日夕に国会内で行われた党国交部門会議。「これでは与党は何なんだといわれる」などと国交省批判が相次いだが、その不満の矛先は今後、「頼りない政調会長」に向けられる可能性が高い。
「前原さんの発言について、言ったことで実現しないものもあるなという評価がありまして…」
22日午後、日本記者クラブで講演した前原氏にこんな質問が飛んだ。
前原氏は「某産経新聞だと思うが、それを言ったのは」と述べ、自分の言ったことが実はいかに実現していたか力説したが、その舌も乾かぬうちに、八ツ場ダム問題も「言行不一致」となった。党の政策責任者としては致命的な失態だ。
八ツ場ダムの建設再開を求めてきた東京都の石原慎太郎知事は22日の記者会見で、前原氏にこんな厳しい言葉を投げかけた。
「何様なんだよ、あの人はいったい。彼一人が反対するんだったら、政調会長を辞任せざるを得ないだろう。ちょっとのぼせてるんじゃないですか」
今は広告会社やPR会社の意向に沿った記事を作り上げることで食っているようなものだ。PR記事とか、チョーチン記事とかってヤツだが、断ると広告が止められるから断れない。橋下攻撃記事もヤリタクないが断れない。なにしろカネにもなる、会社も、記者個人も。
バカ文春、バカ新潮、バカ週刊誌にも背に腹替えられぬ事情が、あることはあるのだが。記事の90%がウソ。買う価値のある週刊誌などないと思ったほうがよい。
あとは前原が、知らん顔して「俺は消費税に反対だった」って、そういうシナリオかいな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/832.html#c2
前原って?
池○大作の息子なの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/800.html#c9
是々非々だ。
たとえば、道州制。
■道州制ってどうしてもよくわからない。
正直具体的なイメージが全然伝わらないものの代表。
何がいいことなのか道州制をいってる人が一言でいってるのを聞いたことがあまりないものの代表。
誰か一言でいってくださいw
ほかの政策で代替できるものは失格ねw
posted at 21:09:18 経済学者・田中秀臣
http://twitter.com/#!/hidetomitanaka/status/149461437201383425
まあいまだに腑に落ちないのは地方分権で国が良くなるという思想なんだけど。
その根拠にあるのはいったい何なんだろう。
国といってもロシアやアメリカみたいな巨大国家ならともかく、
日本程度の規模でどうなんかなあといつも思う。
posted at 12:25:59
http://twitter.com/#!/sunafukin99/status/144256309817126912
道州制は、反対。
日本は、米国のカリフォルニア州よりも小さい。
統治機構を変えるなら、三層制から、二層制にかえるべし。
三重行政による財政支出の無駄を大幅に省ける。
小沢氏の持論である300自治体構想のほうがよい。
200でも、400でもいい。
首相公選制:
横山ノックやそのまんま東が知事選に立候補したら、
当選しちゃうのがこの国の民度。
キムタクが立候補したら、キムタクが総理になっちゃうよ(笑)
キムタクが立候補したら、キムタクが総理になっちゃうよ(笑) 2011/12/18 02:00
首相公選制に反対!
横山ノックやそのまんま東が知事選に立候補したら、
当選しちゃうのがこの国の民度。
シンスケやキムタクが立候補したら、
シンスケやキムタクが総理になっちゃうよ(笑)
以上のとおり、橋下が主張する道州制や首相公選制には反対だ。
脱原発や大阪都構想は賛成だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/833.html#c2
そのためには、小沢氏を首相にするしかない。
なぜなら、自民党も消費税引き上げを公約に掲げているからだ。
(よって、解散総選挙に意味なし)
野田首相に解散させず、
来年4月無罪判決→野田首相低支持率で辞任あるいは9月任期満了→代表選→小沢首相誕生
というシナリオ。
これが小沢政権誕生最短シナリオ。
小沢首相誕生を小沢支持者は目指そう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/832.html#c3
Is this the deleted one?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/720.html#c22
野田佳彦政権、いや霞ヶ関の大魔王こと勝栄二郎政権(財務省の事務次官、全事務方トップ)の真髄はまさに北朝鮮並みだと、今や嘆かわしい事実としてネット上で物議を醸している。
発端は12月19日午後に予定されていた野田佳彦の新橋駅前での街宣演説。
ここで"社会保障と税の一体改悪"の必要性を首相自らが先頭に立って訴えるはずだった。
しかし、例の北朝鮮金正日の死去が同月同日正午に現地の特別番組を通じて明かされたため、
事前に官邸で知らされていたにもかかわらず野田首相は出先わずか5分で一報を受け引き返した。
ここで既に過ちが起きている訳だが、それ以外に新橋駅前での警察の異常な取締があったと言うのだ。
以下、その異常さをロケットニュース24より伝えているため、全文引用したい。
また、YouTubeにアップされた映像元のURLを掲載したい。
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http://topics.jp.msn.com/wadai/rocketnews24/column.aspx?articleid=803099
2011年12月21日 15:29 (ロケットニュース24)
民主党街宣への抗議を強制的に隔離か / ネットの声「まるで北朝鮮」
12月19日、新橋駅前で行われた民主党の車上街宣。
街宣を聞きに来た人以外にも、前回の選挙前に掲げられた公約が守られていないことや、東日本大震災時の対応に不満を持っている国民が集まった様子。
そのなかには大きなプラカードを持ち、街宣車に近づいた人たちもいるのだが、その人たちに対する警察の対応がYoutubeに公開され、現在インターネット上で物議を醸している。
動画を見てみると確かにプラカードを掲げた人が強制的に後ろへ追いやられ、多数の警察に囲まれて身動きが取れなくなっていた。
この動画を見たネットユーザーたちはこの対応に疑問を持ち、Youtubeで以下のようなコメントを残していた。
「民主党は歴史を作ったね 日本の民主主義は死にました 北朝鮮と同じ独裁国家です」
「治安維持法違反による予防拘束だね。」
「日本も北朝鮮みたいに政権をj批判すると逮捕される時代が来たのか」
「暴力は良くないな。●ずまんが大王の作者は訴えていいと思う。」
「どうみても言論弾圧」
「警察を動員して自分に不都合な人間を排除するとか 社会主義の発想だな」
「警察も所詮は役人。正義の味方でも何でもありません。」
「マスゴミは一切、報道しない。これ自民党政権なら朝から晩まで「言論弾圧」と叩きまくりだっただろう。」
なかには暴動化することを予防するための措置という意見もあるが、多くのコメントが「言論弾圧では?」という意見で埋め尽くされていた。
暴動に発展する可能性があるのであればやむを得ない措置であるという考え方もできるが、それ以前に原発事故後の虚偽とも取れる報告を度々してきたことや、公約が守れておらず国民が怒っていることを民主党は改めて認識した方が良いのではないかと思える事象であった。
参照元:Youtube
http://www.youtube.com/watch?v=3X2r29iAgto
2011.12.19 新橋駅前民主党街宣【反民主党プラカを持ってると隔離?】
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ご一読あるいはご視聴いただいたとおり、隔離による言論弾圧が行われていたのである。
これが官僚の中の官僚、財務省主導による結果だ。
高橋洋一元財務官僚が評する霞ヶ関の大魔王(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457?page=5)
こと勝栄二郎財務次官が政権を担うと、まさしく独裁国家、北朝鮮と化すのである。
更に言えば、このようなことは以前から繰り返され勝政権と言われて久しいが、
それは民主党政権誕生前から菅直人が財務大臣となるまでが大方の位置づけとされるのだが、
そこは割愛し、野田佳彦が勝栄二郎財務次官にどっぷり浸かってきた菅政権踏襲した。
以下に増税に関わる事項を野田政権発足直後まで列挙。消化不良だが致し方がない。後に足りない事項は足していくことにしたい。協力者募集。朝日新聞社には腐るほどあった。9月、10月、11月、12月分なら殆ど見られる。そこは確認済み。有りすぎてまとまらんので割愛したい。
・2009年9月、鳩山政権で旧大蔵省出身の藤井裕久が財務大臣に就任した際に野田佳彦を財務副大臣に就任させ勝栄二郎に「面倒を見てやってくれ」と頼む(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=4)
・その後、野田佳彦は勝栄二郎から財政のイロハを教わる日々を送る(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=4)
・2010年6月25日、ルース米駐日大使と会談し参院選の争点となっていた消費税増税について「国民もだんだん理解し始めている」と明後日の方向を発言(http://sp.matomech.com/article.aspx?aid=589628&bid=364)
・2010年7月30日、野田馬鹿彦財務相の人事権によって勝栄二郎は主計局長から念願の事務次官に昇格(http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201007270084.html)
・2010年12月24日、財務省にクリスマスプレゼントとして事業仕分けで凍結していた公務員建設凍結解除の方針固める
・2011年3月25日、日銀が国債の直接引き受け枠を毎年している事を「直接は知らなかった」と自ら暴露(http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/177/0095/17703250095010a.html)
・2011年4月15日、復興財源、消費増税が軸 数年間の時限措置 菅首相が意向(http://www.asahi.com/politics/update/0416/TKY201104150577.html?ref=reca)
・2011年4月26日、復興増税構想、片山総務相「役人が根回し」。片山善博総務相は26日午前の記者会見で、東日本大震災の復興財源として浮上している消費増税や所得増税について「役人が復興構想会議の委員たちに『税はこうすべきだ』と根回しをしているという。政治主導に反し、あってはならないことだ」と語った。片山氏は「復興構想会議の一部委員から私のところにクレームがあった」としたうえ、「税はすぐれて政治の根本にかかわる問題だ。復興構想会議で税制が議論されているのは主客転倒している」とも述べた。片山氏は会見前の閣僚懇談会でも「税の問題は政府税制調査会を中心に議論すべきだ」と主張。菅直人首相は「もっともな意見だ」と応じたという(http://www.asahi.com/politics/update/0426/TKY201104260097.html?ref=reca)
・2011年6月、「ポスト菅」の有力候補に野田佳彦・財務相が浮上(http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110616/220825/?P=2)
・2011年6月、民主、自民、公明3党が修正で合意し、成立する見通しの復興基本法案にも、財務省の根回しによる細工が施された。復興財源として「復興債」の発行を明記するとともに「あらかじめ償還の道筋を明らかにする」との文言が盛り込まれたのがそれだ。「3党で修正した法案に明記した以上、財源としての増税論議から政治は逃げられない」(財務省幹部)というわけだ(http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110616/220825/?P=2)
・2011年6月19日、「臨時増税で被災自治体の財源を」復興会議1次提言案。菅政権の復興構想会議(議長・五百旗頭〈いおきべ〉真防衛大学校長)の第1次提言案が明らかになった。復興財源として基幹税の臨時増税を求め、地方自治体の財源確保にも充てるよう主張(http://www.asahi.com/politics/update/0619/TKY201106180557.html?ref=reca)
・2011年6月30日、社会保障と税の一体改悪成案、計13.8兆円程度の追加費用に加え全てが曖昧な形でまとまる(http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/syakaihosyou/kentohonbu/pdf/230630kettei.pdf)
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改革全体を通じて、2015 年度において
・充実による額 3.8 兆円程度
・重点化、効率化による額 〜▲1.2 兆円程度
を一つの目途として、機能強化(充実と重点化・効率化の同時実施)による追加
所要額(公費)は、約2.7 兆円程度と見込まれる。
2015 年段階における各分野ごとの追加所要額(公費)は、
T 子ども・子育て 0.7 兆円程度
(税制抜本改革以外の財源も含めて1 兆円超程度の措置を今後検討)
U 医療・介護等 〜1.6 兆円弱程度
(総合合算制度〜0.4 兆円程度を含む)
V 年金 〜0.6 兆円程度
再掲:貧困・格差対策 〜1.4 兆円程度
(総合合算制度〜0.4 兆円程度を含む)
と見込まれる。
社会保障・税一体改革成案 8P
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・2011年6月30日夕、検討本部で菅直人は「まさに歴史的な決定だと本当に誇らしく思う。一体改革の実現のためには、この決定で終わりではなく、これからが本当の始まりだ。野党各党に協議をお願いし、改革を実行してほしい」と述べ、与野党協議を呼びかけた。だが、退陣表明した首相のもとでの協議に野党は否定的で、具体化は次の政権にゆだねられる(http://www.asahi.com/business/update/0630/TKY201106300455.html)
・2011年7月12日、「復興会議は最初からゼイゼイ(税、税)」片山総務相が苦言。片山善博総務相は記者会見で「どこかの国が攻めてきた時に、戦費調達のために増税を決めなければ一切応戦しないと言えば、皆さん笑うでしょ」と述べた。政権内で増税の是非の決着がつかず、東日本大震災からの本格復興のための第3次補正予算案の編成が遅れていることに疑問を投げかけた。片山氏は「本格復興を早く目指さなければいけない。増税が決まらなければ3次補正は組まないなんていうバカげた考え方はやめるべきだ」「復興構想会議は最初からゼイゼイゼイゼイ(税)言って、そんなゼイゼイゼイゼイ言ったらぜんそくになる。復興は早くきちっとやり、財源調達は政治が責任を持って決めるべきだ」などと語った。片山氏は鳥取県知事時代に鳥取県西部地震の対応にあたっており、被災自治体への支援の遅れに我慢がならなかったようだ(http://www.asahi.com/politics/update/0713/TKY201107120874.html?ref=reca)
・2011年7月25日、復興財源、臨時増税で10.3兆円 歳出削減2.4兆円。東日本大震災の集中復興期間(2011〜15年度)の復旧・復興予算19兆円の財源の大枠を固めた。今年度1次・2次補正予算で手当てした6.1兆円を除く12.9兆円のうち、10.3兆円を臨時増税でまかなう。そのほか、子ども手当の修正などの歳出削減で2.4兆円を確保する(http://www.asahi.com/politics/update/0726/TKY201107250877.html?ref=reca)
・2011年7月27日、馬淵前国交相、民主代表選に立候補へ←正直、あのメンツでは馬渕議員が自分の意見があって国民生活を第一に考えた政策が打ち出せそうだと感じたね。あのメンツでは(http://www.asahi.com/politics/update/0727/TKY201107270850.html)
・2011年8月9日、野田財務相「先送りをしないで、きちっと具体設計をしていくことが大事だ」代表選出馬へ 8月10日発売の月刊誌文芸春秋に「私の政権構想」を公表←これ、後に財務省寄りの議員(旧大蔵省出身の藤井裕久もしくは財務相経験のある与謝野馨)が執筆したものだってことが暴露されるw(http://www.asahi.com/politics/update/0809/TKY201108080694.html)
・2011年8月12日、「一体改革」法案、今年度中に提出 関係閣僚が確認(http://www.asahi.com/politics/update/0812/TKY201108120436.html)
・2011年8月12日、民主代表選、同月28日軸=野田氏、一体改革に決意(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201108120034.html)
・2011年8月13日、大連立の是非浮上 野田氏「救国内閣を」 民主代表選←財務相が救国内閣を語るな。英国では戦時中財務省抜きで新内閣を創ったとか。国の方向性を問うときに財政に依れば見失うことは明白(http://www.asahi.com/special/minshu/TKY201108130477.html)
・2011年8月15日、「大連立」に反発も=代表選の焦点に―民主(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201108150096.html)
・2011年8月18日午前、前原、出馬要請に「悩んでいる」=民主代表選、各グループが会合(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201108180027.html)
・2011年8月18日、千葉市で講演した野田財務相は「(自民、公明両党との)大連立へ何度でもお願いする」←政治というものを知らん青い香具師だ(http://www.asahi.com/politics/update/0818/TKY201108180527.html)
・2011年8月21日、「菅首相の後継は推せない」小沢・鳩山氏、民主代表選(http://www.asahi.com/politics/update/0820/TKY201108200477.html?ref=reca)
・2011年8月22日、主党代表選29日、首相氏名を30日に決定(http://www.asahi.com/politics/update/0822/TKY201108220311.html?ref=reca)
・2011年8月22日、前原前外相、民主代表選に立候補へ 23日に正式表明
・2011年8月25日、前原氏、小沢氏に協力要請 民主代表選、人事が焦点に(http://www.asahi.com/politics/update/0824/TKY201108240170.html?ref=reca)
・2011年8月27日、民主党代表選は午前9時から告示され、午前10時半の締め切りまでに前原誠司前外相(49)、馬淵澄夫前国土交通相(51)、海江田万里経済産業相(62)、野田佳彦財務相(54)、鹿野道彦農林水産相(69)の5人が立候補を届け出た(届け出順)(http://www.asahi.com/politics/update/0826/TKY201108260429.html?ref=reca)
・2011年8月27日、東京・内幸町での日本記者クラブ主催の共同記者会見に臨み、東日本大震災の復興増税を野田が積極姿勢「歳出削減や人件費見直しなどをやりながら、あとは時限的な税制措置をとらざるを得ない」、小沢氏処遇では党員資格停止処分について海江田氏が処分解除を示唆した一方で前原氏は反対を表明 民主代表選29日に投票(http://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY201108270552.html?ref=reca)
・2011年8月28日、財務省色の強い野田佳彦を支援しようとした樽床氏のグループ「青山会(約20人)」で異論噴出し分裂、自主投票の見通し 民主代表選(http://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY201108280244.html?ref=reca)
・2011年8月28日、海江田氏、3党合意見直し示唆。NHKの番組で、民主、自民、公明3党が民主党マニフェスト(政権公約)見直しの検討を確認した「3党合意」について「新執行部ができたら継続するか、修正するか、白紙にしようとなるのか、決めるのがいい」と述べ、新代表に選ばれれば見直す可能性を示唆した(http://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY201108280250.html?ref=reca)
・2011年8月28日、前原誠司前外相・海江田経済産業相・馬淵澄夫前国土交通相・野田佳彦財務相・鹿野道彦農林水産相、早期解散を否定。衆議院の解散・総選挙について前原誠司前外相は「日本経済を元気にし、震災復興や原発対応をするべきだ。いま解散・総選挙を考えている場合ではまったくない」と発言し全候補者も同じ見解(http://www.asahi.com/politics/update/0828/TKY201108280250.html?ref=reca)
・2011年8月29日、民主代表選、決選投票に=海江田(143票)、野田(102票)が進出―下位連合焦点(http://www.asahi.com/politics/jiji/JJT201108290039.html)
・2011年8月29日、馬淵氏の呼びかけめぐりNHKが訂正 民主代表選の投票が続いている最中のこと(http://www.asahi.com/politics/update/0829/TKY201108290475.html)
・2011年8月29日、「適性より党内抗争の結果」=野田氏勝利に米紙←アメリカとしては親米派の前原支持だったな(http://www.asahi.com/international/jiji/JJT201108290110.html)
・2011年8月29日、財務省による露骨な引き抜き工作により民主党代表選1回目の投票で108票獲得。2番手につく。演説では口だけ戦法の党内融和を訴えた結果、脱落した多くの下位連合(候補者)が反小沢でまとまり決選投票で海江田万里の177票を上回る過半数以上の215票を獲得し民主党代表に就任(http://www.asahi.com/politics/update/0829/TKY201108290138.html?ref=reca)。劣勢の中、勝利を得たのは財務省の御陰と民主党員の間で露骨に言い合っていた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=4)。その姑息な手口は、予算をつけるといって国会議員を買収したのだ。
・2011年8月29日午後、野田新代表が記者会見で早くも早期解散しない方針を修正「基本的には(衆院任期の)4年間は仕事をし続けていくが、その前にいろいろなことが起これば、解散はありうる」民主党代表選では自分の容姿を理由に支持率はすぐに上がらないから解散はしないと言っていたはずだが?(http://www.asahi.com/politics/update/0829/TKY201108290351.html?ref=reca)
・2011年8月30日、輿石東参院議員会長と会談し幹事長就任を要請したが明確な返答は保留(http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201108300180.html?ref=reca)
・2011年8月30日、衆議院本会議での首相指名選挙は野田氏が308票で過半数を獲得し、参議院では野田が110票で過半数に達せず決選投票になったが、野田が110票を得て、自民党の谷垣禎一氏の107票を上回り、首相に指名され民主党の野田代表が衆参両院の本会議で第95代首相に選出。正式発足は9月(http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201108300180.html?ref=reca)
・2011年8月30日、オバマ大統領「経済・安保で野田氏と協力期待」、「米国と日本との関係は、共通の利益と価値に基づいている。経済や安全保障の幅広い分野で、野田首相との協力を期待している」とする声明を発表した。つまり沖縄普天間基地を辺野古沖への移転とTPPについて(http://www.asahi.com/international/update/0831/TKY201108310103.html?ref=reca)
・2011年8月30日午前、全議員・選挙区支部長懇談会で「復旧復興で協力すべきところは協力する」と述べる一方「新政権、一刻も早く解散に追い込む」自民・谷垣総裁(http://www.asahi.com/politics/update/0830/TKY201108300163.html?ref=reca)
・2011年9月1日、朝霞公務員宿舎などの建設を着工命令(http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/529127/)
・2011年9月1日、「ミスター増税」流通業界警戒「消費に水差さないで」内需刺激策求める声も、国内総生産(GDP)の6割を占める消費の減退は日本経済の再生の重荷ともなりかねない(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110901/biz11090101140000-n1.htm)
・2011年9月1日、野田、オバマ氏と9月下旬に会談へ 電話協議で一致(http://www.asahi.com/politics/update/0901/TKY201109010672.html?ref=reca)
・2011年9月、野田佳彦は勝栄二郎財務次官に人事面で相談していた(全国紙政治部デスク。参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20570?page=4)。人事は以下のとおり。
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民主党内人事では税制調査会長に元大蔵官僚の藤井裕久、
政調会長にはあくまで増税に慎重な前原誠司を配置し、
財務省の増税に足並みを揃えた仙谷由人を政調会長代理に起用(現在は仙谷外しが囁かれている)。
官房副長官に勝とは(東京大学在学中からの)盟友の現職国交省次官の竹歳誠、
藤村修官房長の官秘書官には旧大蔵省89年組で主計畑の次期エース候補・宇波弘貴、
安住財務相の秘書官には宇波と同期の小宮義之、
内閣府政務官に就任した民主党の大串博志代議士も入省同期の財務省OB、
(野田佳彦)首相秘書官には83年組で財務省実質ナンバー3の主計局次長を勤めた太田充、
蓮舫行政刷新担当相の秘書官には財務省課長の吉井浩、
自見庄三郎金融担当相の秘書官に井藤英樹、
閣内の人事では国家戦略相に旧大蔵省OBの古川元久
(まとめて人事参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457およびhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/18376およびhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=5)
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全て、財務省出身が潜り込んだ、あるいは関係のある人事となっている。特に首相秘書官に送り込まれた「太田さんは実質的に、財務省のナンバー3。このレベルの人材に秘書官で乗り込まれると、他の秘書官は何も言えない。この人事は勝さんの、『われわれのやることに口出しをさせない』という強い意志を感じます(官邸スタッフ。引用元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=5)」。
また経歴に触れる話もあって「太田氏は昭和58年に大蔵省に入省、主税局、主計局、金融庁と本流を歩んできた。同期の財務官僚の中では一、二を争うエースとされる存在で、地方財政担当の主計官時代には、地方交付税を抑制して国の財政再建を優先すべきだと主張してきた、ガチガチの増税派です」(東京新聞論説副主幹・長谷川幸洋氏。引用元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20570?page=3)。
そればかりか「太田氏は、現在野田総理の日程管理などを仕切っていると聞いています。日程を管理するということは、他の大臣や各省庁の役人との面会などについても誰と会うか会わないかをコントロールできるので、野田総理に無駄な雑音が入らないようにできるのです(民主党の田村謙治衆議院議員。参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/20570?page=3)」。
主に野田内閣の閣僚人事は軽くし、民主党執行部を重視し、首相や閣僚の秘書官人事は重量級で占められています。何としても増税を実現させるために菅内閣で困難だった前捌き段階の党内で固めさせられるよう徹した人事と言えます。つまり乱暴にいえば閣僚は馬鹿でも良く、閣僚を操れるよう党や秘書官で増税へ導くという財務省にとっては最良の人事と言えるのです(参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457?page=2)。
実は財務官僚が閣僚のスケジュールを管理していたことは鳩山政権発足時にも見られていた。菅直人の時は香川俊介がスケジュール管理していた。だから都合の悪い知識人や国会議員を寄せ付けず大臣室は閑古鳥が鳴いていたという。そして野田佳彦首相のスケジュールを管理しているのは財務省の実質ナンバー3の太田充だ。こやつは勝栄二郎のお眼鏡にかなった子分。だから野田佳彦は財務省が雑音と考えている知識は得られず、無知なまま今日に至っている。財務や経済の専門的な知識があれば問題なかったんだがな。だからこそ、いつも詭弁しか吐けない。以下を振り返れば増税と売国しかやっていないことが判る。
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2011.9.2 17:59
野田佳彦首相が2日午後、首相官邸で行った首相就任会見の詳細は以下の通り。
「本日、天皇陛下の親任をいただきまして、正式に首相に就任させていただきました。国民の皆様に私の野田内閣が取り組むべき課題と、そして私の政治姿勢についてお話をさせていただきたいと思います」
「まずは本論に入る前に3月11日に発災した東日本大震災において、尊い命を失われた犠牲者の皆様に、心からご冥福をお祈りしたいと思います。また、いまだなお不便な避難生活を余儀なくされている被災者の皆様に、心からお見舞いを申し上げたいと思います」
「ただいまお悔やみとお見舞いを申し上げました。この震災からの復旧・復興、私どもの内閣については菅内閣に引き続き最優先の課題であると思っております。この震災の復旧・復興、これまでも政権として全力で取り組んでまいりました。しかし、仮設住宅の建設であるとか、がれきの撤去、あるいは被災者の生活支援、一生懸命取り組んでおりますけれども、まだ不十分というご指摘もある。こうした声をしっかり踏まえながら復旧・復興の作業を加速化させていくということが私どもの最大の使命であると思っています」
「加えてなによりも最優先で取り組まなければいけない課題は、原発事故の1日も早い収束でございます。福島原発の炉の安定を確実に実現していくということと、原発周辺地域における放射性物質の除染が大きな課題でございます。第1次補正予算、第2次補正予算、それぞれ除染については対応してまいりました。しかし、より緊急に、より大規模に除染をするためにまず予備費の活用をさせていただき、そして引き続き東日本の大規模な除染を国が先頭にたって省庁の壁を乗り越えて実施をしていく必要があると考えています。また特にチルドレンファーストという観点から妊婦、そして子供の安心を確保するために全力を尽くしたいと考えております。代表選挙の時にも申し上げさしていただきましたけれども、福島の再生なくして日本の再生はございません。この再生を通じて日本を元気にするとともに、国際社会における改めて信頼をはかる意味からも全力で取り組んでいきたいと考えています」
「もうひとつ大事なことは、世界経済におけるさまざまな危機における対応でございます。私は産業空洞化の回避、エネルギー制約の中での経済の立て直し、加えて震災の前からの危機、財政の危機にしっかりと対応することで国家自体の信用危機に陥ることのないようにすべての危機に対応策を講じていきたいと思います」
「まずは歴史的な円高で空前の産業空洞化の危機を感じざるをえません。財務相の頃から必要な時にはさらなる為替介入も辞さずとの姿勢で各国と連携をしてまいりました。これからも各国ときっちりと連携しながら対応させていただきたいと思いますが、国内的に円高対策は待ったなしの状況だと思います。立地補助金の拡充、昨年来、経済対策の一環として約1400億円規模の立地補助金を講ずるということをやってきましたが、さらなる拡充が必要であると認識しています」
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・2011年9月2日、首相会見詳報(1)「復旧・復興作業を加速化させるのが最大の使命(2日夕)」←全てが詭弁だった(http://sankei.jp.msn.com/politics/print/110902/plc11090218000044-c.htm)
・2011年9月2日、最優先課題は震災復興と原発事故収束←全てが詭弁だった(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110902/plc11090217330035-n1.htm)
・2011年9月2日、「徹底的な無駄削減」と野田首相←全てが詭弁だった(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110902/plc11090217330036-n1.htm)
・2011年9月2日、「中間層の厚みを増すような日本を作りたい」と野田首相←全てが詭弁だった(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110902/plc11090217320034-n1.htm)
・2011年9月2日、「中小企業の資金繰り対策に取り組む」と野田首相←全てが詭弁だった(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110902/plc11090217180033-n1.htm)
・2011年9月2日、経団連会長「政策通配した手堅い布陣」と評価 財界の期待高まる←そら勝栄二郎財務次官が決めたからな(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110902/biz11090216050016-n1.htm)
・2011年9月2日、「時限的増税措置も」野田佳彦、歳出削減で足りないなら…←鼻っから増税しか考えていない分際で(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110902/plc11090217540041-n1.htm)
・2011年9月2日、早期解散の可能性を否定、野田佳彦←代表選、首班指名を受けた時点、就任後で二転三転しすぎだ、もはやブレた程度の次元ではなく何もかも詭弁だ(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110902/plc11090217390038-n1.htm)
・2011年9月2日、野党、早期の臨時国会召集を要求(http://www.asahi.com/politics/update/0902/TKY201109020155.html?ref=reca)
ここで一つ言っておきたい。天変地異が起きた時のために借換債18兆円で第3次補正予算丸々賄えたのに(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6614?page=2以降およびhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/18376?page=2以降)、東京のそれも財務省が被災していないケースは当てはまらないとして来年度の償還用に回した。財務省にとって東日本大震災は天変地異ではないと主張している(http://www.news-postseven.com/archives/20110701_24316.html)。
次にご紹介したいお話がある。9月以降について割愛したが、今日までに成そうとしたことは国民負担増となることばかり。しかし、それでもあえて野田佳彦を擁護してきた三宅久之さんも遂に愛想をつかしたようだ。2011年12月19日放送【たけしのTVタックル】では北朝鮮の金正日総書記の死去を受けて急遽生放送となった後半戦の終わり頃に元新聞記者で政治評論家・自称長老の三宅先生は次のようにぼやいた。
「ちょっと長老の話を聞いて。あのね、私は鳩山さんが脚光を浴びるに連れてね、あの野田さんて人がね何も発信しないことに非常に不満をもってるんですよ。私はね野田さんてのはね、少なくとも鳩山さんや菅さんよりかはマシだと思ったしね。それから例えば消費税値上げ、色々各論はあるけどね。国民に不利益なことをあえてやると言った、TPPもそうですよ。で、私は期待したんだけどね。何かもう党内融和のほうばっかり考えてね。例えばその防衛庁長官とか、消費者担当大臣だとか、問責出てもね。庇って、まあそりゃ、切ると言うと、こう任命責任を問われるからかも解らんけれども、そして一切のぶら下がりにも応じない、ね、で、記者会見やれば全部ペーパーを棒読みだ。これではね…原口さん。ちょっとね、野田さんちゅうのはね、僕は期待してあえて野田佳彦を擁護していたんだけどね。やっぱり間違いだったのかと…」
隣で聞いていた民主党の原口は顔面蒼白状態。無理もない。
野田という馬鹿彦は尤も愚かな財務官僚に乗せられて総理大臣となり傀儡でしか存在意義がないのだから党内からの協力も得られず何ら成果は上げられない。ただ単に能力のなさ、見識のなさ、知識のなさを世間に晒し、国民の怒りを買うだけだ。
国債を毎年日銀引受していた事実も知らず、今年度で使える借換債は建前となっていた天変地異が起きたときには即使える財源だとも知らずに財務省擁護をして増税の片棒を担がされ、ISD条項を知らず条約が国の法を優越することも知らず、TPPに参加すれば米国にやられることも知らずに菅政権の負の遺産を愚直に受け入れて国民を騙そうとしたのだからな。まあ、野田馬鹿彦も結局は言うことがコロコロ変わるのも相手に気を使ったのではなく無知だったから自分で判断できなかったということだ。つまり、ゆとり君同然。
ここであまり知られていない勝栄二郎の経歴を見てみよう。
1975年、東京大学法学部を卒業し(旧)大蔵省に入省。入省当時から霞ヶ関(事務方)の事実上トップと云われている事務次官候補として期待されていた勝栄二郎は、同省の中でも超エリートの証とされる主計畑を歩んできた。特にピックアップするなら財金分離で騒がれていた1995年から1996年にかけて為替資金課長(参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457?page=3)を勤めていたが、本来の職務よりも大蔵省を守ることに尽力し(参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21457?page=3およびhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=2)、1997年に主計局公共事業担当主計官、1998年に主計局主計官兼主計局総務課、2000年には官房文書課長、2002年に主計局次長、2007年に理財局長、2008年に官房長、2009年には主計局長(主計局長の上は事務方トップの事務次官。参考元http://gendai.ismedia.jp/articles/-/21453?page=2)を勤め、2010年7月財政のイロハを教えた野田馬鹿彦財務相によって勝栄二郎は念願の事務次官となり野田政権誕生を後押しし北朝鮮内閣が誕生した(http://www.asahi.com/business/news/reuters/RTR201007270084.html)。
東京都の目黒区にある豪華な財務省宿舎(http://gendai.net/articles/view/syakai/133929)で微笑んでいることであろう勝栄二郎を頂点とする財務省は何がなんでも消費税の増税をやらせると豪語している。そして北朝鮮のように真っ向から抗議する者は追い込み、憲法で認められた言論の自由を奪い、弾圧するのだ。司法の手なるものも全て財務省に堕ちたといっても過言ではない。憲法86条では内閣にあるはずの予算編成権を握ってしまったのだから。
いまこそ目覚めるべき時だ。ネットは有権者の声、いまこそ財務省主導による勝政権に鉄槌を下そう。
勝政権、まさか本当に官僚天国が続くとでも思っているのかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/835.html
実は裁判官というのは、その秀才感とは裏腹に、
意外すぎるほど無垢で、シンプルな、原理主義的思考回路の持ち主であるらしい。
まあ、どんな脱法をやらかしても、何が何でも犯罪行為を続けたいという、
たとえば上祐みたいな奴を裁くには、少々の超法規的機能は必要ではないかなとは思うが、
今や検察はマスゴミと結託した、検察審査会に乗っ取られている。
だがそんなことも、仙人めいた裁判官は、全然気づいてないんだろう。
あくまで、改悛の意を見せない者、既存の秩序に挑戦する者には天罰を下す。
それしか考えてないと思う。
確かに、形式さえそれらしければ良いという、乱雑な、
勝てば官軍的な行動には釘を刺したい、それは理解できる。
問題は、真の巨悪は罪を免れ、卑劣な計略に敗れた者だけが罪を受ける。
それがたまらなく不公平だ。
しかしこの点にこそ、裁判官が、捜査と訴訟と公判の形式さえ整っていれば、
社会全体の話は自分には関係ないという、欺瞞と矛盾と保身と傲慢と独善が隠れている。
だからこそ、小林の軽率さを、咎めずには済ませられない。
もちろんあくまで小林のやったことは、
罪という程の事ではないとの認識は変わらないけどね。
それでもけしからん事ではある。
12月23日、布袋寅泰(元BOOWY)の30周年ツアーは被災地・仙台で幕を閉じる。
7月のコンプレックスの再結成による東京ドームチャリティライブ、そこで4億円もの支援金を集めたロックスターの2011年がそうやって終わろうとしている。
「何ができるんだろう。3.11の呆然とする中、しばらくして俺は気づいた。やはり俺にはこいつ(ギター)しかない。30年以上一緒にやってきたこの相棒で表現するしかないんだ」
渋谷公会堂での演奏の合間、そう呟いた布袋氏の言葉を聴きながら、筆者は、継続することの力強さ、さらに、またひとりの人間がなすべき可能性について、想いを巡らせていた。
ひとりひとりにできることは小さい。だが、今回の震災で、「何かしたいのだ」と考える機会を、ひとりひとりの日本人に与えるきっかけになったことは大きい。
布袋氏は、それをギターという道具を使ってロックで届けようとした。その布袋氏の言葉に符合するのが、広河隆一氏(フォトグラファー)の言葉だった。
「何ができるのか、そして何をしたのか。3.11は、ひとりひとりのジャーナリストにそのことを突きつけた」
野田首相が「事故収束」宣言を発表した翌日、DAYS JAPAN編集長の広河氏は、その総会の冒頭挨拶でこう述べた。
乾杯の挨拶を待つ間、筆者はその言葉を自らに向けて、深く反芻させていた。
いったい3.11のあの日、筆者は何をしていたのだろうか。
そう、そういえば、あの日、筆者はいったんすべての取材活動を休止し、あるひとつのことに集中、猛進していたではないか。それは、一瞬の判断での決断と行動であった。
「記者会見をオープンにしてください。まもなく世界中から一線級のジャーナリストたちが日本に到着します。その時に政府の会見をクローズドにしていたら、まちがいなく情報隠蔽を疑われます。そしてそれがデマとなり、世界中で日本政府の信用、さらには日本の国家全体の信頼を堕とすことになります。最初が肝心です。放射能事故の際はなおさら完全な情報公開が必要です。なんなら、私は入らなくてもいい。とにかく、外国人記者だけでもいいから会見に入れてください」
官邸の脇、途中からは国会議事堂前の坂道に自動車を止め、筆者はこうした電話を繰り返し繰り返しかけ続けた。相手は内閣官房、閣僚、民主党幹部、秘書、党職員、そして官邸中枢だ。
だが、その震災後の100時間ほど、筆者の人生において無力感を覚えた時間はなかった。
官邸の笹川武内閣広報室長(当時)、西森昭夫内閣参事官(当時)は相も変わらず、煮え切らない態度を続けている。私の口調は徐々に荒くなり、3月14日以降の電話では、ほとんど怒鳴ることが続いていた。
「原発事故だ。原発事故! 人の命が懸かっているんだ。国民の命だぞ。お前ら役人に何の権限があって情報を遮断するんだよ。とにかく、こちらには現地の情報があるんだ。フリー記者、海外メディア、自由報道協会の記者たちが現場に入り、そこの情報を持っているんだ。ガイガーカウンターで測定した数値もある。こんな時に政府を批判しようなんてジャーナリストなんていないよ。いいか、おい、記者会見は質問ばかりではない。記者が政府に情報を伝えるという機能もあるんだよ。とにかく、早く官房長官、副長官でもいいから伝えろ!」
前の日の3月13日、筆者は電話で原発から3キロメートルのところに到達した広河氏と電話で話していた。
広河氏は、子どもたちの遊ぶ病院の敷地内で3つあるガイガーカウンターを稼動させた。すべての計器の針は振り切れ、それは20年来チェルノブイリを取材している広河氏にとっても初めての経験となる恐ろしい出来事であることを示していた。
「とにかく、子どもと女性だけでも逃がさなくてはいけない。首長に掛け合っているところですが、なかなか信じてもらえない」
その広河氏の言葉を聞いた私は、官邸への圧力をさらに強める覚悟を決めた。携帯電話のバッテリーはすぐに消耗し、自動車の電源系統から直接、充電しつつ、電話を続けるようになった。
また、ちょうど同じころ、自由報道協会所属のフリーライター島田健弘氏の知人の自衛隊員が、福島第一原発への最初の突入を試みていた。それは初めての現場の声として、筆者らの背筋を凍らせるに十分な情報だった。
「ダメだ。遠くに避難しろ。ここは無理だ」
島田氏は迷いながらもそれを自由報道協会のメーリングリストにアップした。情報源との兼ね合いなどもあるものの、人命救助を優先させた末の判断だった。
その時期、そうした決断をした人物はほかにもたくさんいる。三号炉の緊急冷却装置の設計者でもある上原春夫・元佐賀大学学長もそのうちのひとりだ。
「燃料棒が空気に触れている今、メルトダウンは確実に始まっているんだよ。緊急冷却装置を作動させ続けて、時間を稼げば、どうにか対応できるんだよ。なんで、動かさないのかな。上杉さん、伝えてくれよ」
上原氏による原子炉のメルトダウンの可能性にかかる重要な情報は、翌14日、氏を紹介してくれた原口一博元総務大臣の口から、直接、官邸のオペレーション室に届けられた。
その原口氏は今回の震災後、もっとも献身的に行動した政治家のひとりである。仮に原口氏がいなければ、福島の原発はもっと酷いことになっていたに違いない。それは断言できることだが、残念ながらその原口氏の評価は低いものとなっている。
なぜか。それは記者クラブメディアが自らの「誤報」を隠すために、原口氏を悪者に仕立て上げることを続けているからだ。その証拠はたくさんある。だが、そのすべてをいま明かすことはできない。ただ、筆者はその証人でもあり、確固たる自信をもって原口氏の涙ぐましい努力の数々を証言することができる。
3.11直後のうんざりするようなあの情報隠蔽の中、原口氏は果敢に官僚機構に挑んだ数少ない政治家だった。
だが、当時の官邸は、いや現在もそうだが、完全に機能不全を来たし、そうした献身的な人物たちが寄せる情報を吸収する余裕はなかった。むしろ、官僚と記者クラブが伝える偽情報ばかりを信じ、逆に、現場からの正しい情報を排除するという過ちを繰り返すことになる。
それは9ヵ月後のきょう(12月22日)、ようやくメディアが当時の真相を明らかにし始めたことでも、本コラムの読者のみなさんならばすぐに理解できるだろう。
〈東京電力福島第一原子力発電所の3号機で、水素爆発を起こす前日の3月13日に、現場の運転員が非常用の冷却装置を所長らがいる対策本部に相談せずに停止し、原子炉を冷やせない状態が7時間近く続いていたことが、政府の事故調査・検証委員会の調べで分かりました。
福島第一原発では、1号機に続いて3号機も原子炉が冷却できなくなってメルトダウンを起こし3月14日に水素爆発しました。政府の事故調査・検証委員会の調べでは、この前日の13日未明に、3号機の運転員が原子炉を冷やす「高圧注水系」という非常用の冷却装置のバッテリーが切れることを懸念して、消火ポンプによる注水に切り替えようと装置を停止したということです。ところが、注水ができるように原子炉の圧力を抜くための弁の操作に必要なバッテリーを用意していなかったため、弁は開かず、再び冷却装置を稼働させようとしましたが、動かなかったということです。このあと、3号機では車のバッテリーを集めて弁を開け、消防ポンプによる注水が行われましたが、原子炉の冷却が7時間近くにわたって中断され、その後メルトダウンに至ったということです。装置の停止が対策本部に伝わったのは停止から1時間以上あとだったということで、事故調査・検証委員会は、冷却装置を止めるという重要な決定を事前に所長らがいる対策本部に相談しなかったことは問題だったとみています。福島第一原発では、1号機でも、非常用の冷却装置を運転員の判断で停止したのに対策本部に伝わらず、所長らは冷却装置が動いていると誤って認識していたことが明らかになっています。こうしたことから事故調査・検証委員会は、安全上重要な情報を現場 と対策本部が共有できなかったことが事故対応の遅れにつながったとみて、今月26日に公表する中間報告で指摘することにしています〉(12月22日NHKニュース)。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111222/k10014823861000.html
こんなことは3月13日、遅くとも15日までにはすべてわかっていたことだ。結局、筆者らがずっと指摘してきたように、今回の原発事故は「人災」だったのだ。
だが、NHKをはじめとするメディアは当時、そうした可能性を一切報じなかったばかりか、真実を口にする者を次々とメディアの世界から追放しはじめたのである。
果たして、戦時中の「大本営」を髣髴とさせるそんなことがこの現代日本に起こるのだろうか。いや、実際にそれは起きたのだ。
政府と記者クラブは、3.11を境に事実上、自分たちと論を異にする言論人たちを社会から遮断し続けた。それはチュニジア、エジプト、リビアの独裁者たちが行った情報隠蔽とまったく同じ構図である。
いや、わざわざ世界に例を探す必要もないだろう。かつて日本においても同じことが行われていたではないか。そう、日本のパワーエリートたちは再び70年前のあの愚挙を繰り返しているにすぎないのだ。
まさか、そんなことはなかった、とは言わせない。3月、原発事故による瓦礫とともに築かれたメディア「誤報」の山は、いまなお撤去されること無く積み上げられたままである。自らの目で確かめるがよい。
その誤報の山はまた、TBSを筆頭に、まともな言論人たちを追放した責めを将来にわたって負うことになるだろう。すべての記者クラブメディアが背負った国家と国民への重大な「犯罪」は2011年の歴史に確実に刻まれている。
いったい誰が放射能の危険性を最初に追及したのか。いったい誰が東京電力の隠蔽に迫ったのか。いったい誰がこれから日本の未来図にとって重要な原発事故の工程表を明らかにさせたのか。
少なくともそれは政府でも、役人でも、東電でも、ましてや大手メディアの記者でもない。あの三月、自由報道協会を筆頭とするフリーランスのジャーナリストたちがいなかったら、果てして日本はどうなっていたか。それは考えるだに恐ろしい。現在の日本社会から事実上、追放された者たちの仕事によって、ほとんどすべてが明らかになったのだ。
仮にあの三月、ジャーナリストの日隅一雄氏がいなかったら、あるいはフリーライターの木野龍逸氏がいなかったらと考えると筆者は暗闇に落ちるような錯覚を覚える。
とくに日隅氏は、自らの本業である弁護士業務をすべて中断させ、東京電力本店に通い続けた。あの底冷えする暗いロビーに座り込み、記者クラブの記者たちが独占している椅子の隅で立ち続けていた日隅氏。体調不良を洩らすも、彼の使命感は東電会見から離脱することを許さなかったのだ。
その結果、5月、耐えに耐えた末に向かった病院で余命半年の末期がんを宣告されることになる。だが、それでも、日隅氏は政府と記者クラブの隠蔽に立ち向かい続けた。
週に2回開かれる統合対策本部の記者会見に姿をみせ、弱って痩せ細ったその体から、か弱き声をマイクにぶつけ、文字通り命を賭けた質問を繰り返している。
12月、日隅氏の余命はマイナス一ヵ月になった。それでも彼の姿は東京電力本店に認められていた。咳き込みながらも、いつものように鋭い質問がマイクを通じて繰り出される。だが、いまの日隅氏に残された力はそこまでだ。質問を終えると机に突っ伏す。そして肩で息をしながら、その耳で回答を聞くのがやっとのこともあるのだ。
しかし、政府・東京電力は、その日隅氏の唯一の心の叫び場である会見を閉鎖することに決めてしまった。なぜ、政府と東電による統合対策室は命の明かりを灯しながら、真実に向かって戦う者を排除するのか。細野豪志原発担当相によると、会見の閉鎖というそのアイディアは同業者、つまり、筆者たちとおなじ記者からもたらされたものだという。記者クラブの記者はそこまで腐りきっているのか。
また、福島第一原発の現場にいる2000人を超える作業員たちも同じだ。まさしく日々、命がけで「冷温停止状態」の政府の保証する「安全な」原発の収束作業に当たっている。
3月以降、すでに5人以上の作業員が命を落としている中、現場検証もされず、死因特定もされず、親会社の東京電力への捜査も、証拠保全さえもされない中、「安定して安全な原子炉」(政府)の作業に当たらされているのだ。
日本という国家が彼らを救済することは絶対にないだろう。なぜならこの9ヵ月間、どんな死因であろうが、政府と東京電力は一例たりとも放射能の影響による健康被害を認めていないからだ。
政府・東京電力は賠償逃れを確定させるため、今日の今日までこの事故が「人災」であるということを伏せ続け、代わりに「津波」や「地震」のせいにし、時間稼ぎをしているのである。そして、原子力賠償法に基づくそうした賠償逃れの片棒を担いできたのがメディアだ。記者クラブという世界でも稀に見る不健全な利権システムを完成させた大手メディアの記者たちだ。それはまさしく「大本営発表」以外の何者でもない。
あのころ、官邸は何をしていたのか。筆者がかけ続けた電話をすべて拒否したあの100時間、政府と記者クラブは何を諮り、実際どのような「犯罪」を繰り返していたのか。
その欺瞞の証拠を少しだけお見せしよう。
〈記者 IAEAへの要請については首相はなんと言っていたのか?
顧問 早期に先遣隊というのは時期的な問題もあるから、そういうのは外国の受け入れを含めて細野さんのところだったかな、そこに指示を出すと。
記者 国民が安心していない、ということか?
顧問 説明に対して、やっぱりわかんねえんだよ。やっと専門用語じゃない、平易な言葉で話すようにはなったけれども、やっぱり国際機関の中でこういう処理をしていけば大丈夫だとか、これがものすごく広がることにはならないよ、とか政府や事業者がいったって、なんとなくそうなのかなとは思うわね。
記者 首相はそれについての問題意識は持っていたのか?
顧問 本人は「ぼくはものすごく原子力には強いんだ」と。詳しいんだといっていた。辻元さんが「まいっちゃうよねえ」とかいっていたね。ハハハ。
記者 危機感がないようだが?
顧問 福島が弾けた後、最大の危機の震災の問題、日本の半分はつぶれるんじゃないかと。このまま、もしチェルノブイリと同じようなことになったらね、という危機感の中で対応した、ということだ。技術的な面も含めて、自分は詳しいからものすごい対応をしてきたと。でも、ここから先、収まりそうになったので、原発問題については枝野さんと福山さんのかかわりかたを少し軽減させたいと。
記者 軽減させる、というが、それは首相の言葉?
顧問 それは少し、荷を軽くするといったのかな。原子力ばかりしゃべっている話じゃないわけだから。
記者 4号機も近付けないようだが。
顧問 炉心に完全防護で入った経験からいうと、10分交代でやる作業になるわけだよ。今もうちょっと短い期間なのかな。一番いいのはわかるところから注入するのがいいんだけど、これが接近できないとなるとね。非常にタイトなところを渡っているのは間違いない。
記者 「ぼくは原子炉に強いんだ」の発言はどういう文脈で出たのか?
顧問 電力事業者の危機感が薄いねと。だから最終的に乗り込んでいって、もっと危機感をもって対応してくれないかという話をしたなかで出た。
記者 それは首相が話した?
顧問 そうですよ。自分としては原子力の問題については詳しい。まあ、たぶん自分は政府の中で一番知っていると思っているんじゃないかって。
記者 政府で一番知っていると言ったのか?
顧問 あ、それは私の感じだが。
記者 東日本が、というのも首相の発言か?
顧問 仮にだよ、仮に。本当に事故が1から4まであるいは5やら6まで含めてあったら、東日本は危機的な状況になるわな。
記者 首相がいったのか?
顧問 数字はいっていない。福1が本当に最悪の事態になったときには東日本がつぶれる、というようなことも想定をしなければならない。そういうことに対する危機感が非常にうすいと。自分はこの問題については詳しいので、余計にそういう危機感をもった対応をしてほしいということで電力に乗り込んだということだ〉
ここでいう「顧問」とは、内閣総理大臣特別顧問で連合の笹森清氏のことである。それにしてもこの緊張感のなさは何なんだろうか? こうしたやり取りをずっと続けて、原発事故の本質については何も報じない、それが記者クラブメディアのやり方だ。
だが、報じない代わりに、上司を喜ばせるだけのこうした「懇談メモ」を作り続けている、それが、悲しいかな、日本のジャーナリストたちの主たる仕事なのである。筆者は彼らに対して、心からの同情を禁じえない。同時に、大いなる軽蔑の目をも向けざるを得えない。そう、筆者の手元にある40万ページにも及ぶ「記者メモ」のほとんどは、こうした政局ネタばかりなのである。
筆者は、本稿をもってジャーナリストを休業する。それはフェアでない言論空間しか持たない現代日本社会への絶望に対してではない、同業者たちへの大いなる抗議の意味と、新しい日本を築くためのひとつの方法論としての休業である。
日本は一度堕ちるところまで堕ちなければならないのかもしれない。終戦の翌年(1946年)、坂口安吾が喝破したようにそれ以外にいまの日本という国家を建て直す道はない。
記者クラブシステムを象徴とする「偽装設計」による国家の成り立ちは、もはや滅びの瀬戸際にまで日本を連れて行った。政府、東電、経済産業省、マスメディアなどで構成される「原子力ムラ」という腐った「建築資材」では、じき全体の崩壊を招くことになるだろう。
66年前のあの敗戦後の廃墟の中、坂口安吾はこう書いた。
〈戦争に負けたから堕ちるのではないのだ。人間だから堕ちるのであり、生きているから堕ちるだけだ。だが、人間は永遠に堕ちぬくことはできないだろう。なぜなら人間の心は苦難に対して鋼鉄の如くでは有り得ない。人間は可憐であり脆弱であり、それ故愚かなものであるが、堕ちぬくためには弱すぎる。人間は結局処女を刺殺せずにはいられず、武士道をあみださずにはいられず、天皇を担ぎださずにはいられなくなるであろう。だが他人の処女でなしに自分自身の処女を刺殺し、自分自身の武士道、自分自身の天皇をあみだすためには、人は正しく堕ちる道を堕ちきることが必要なのだ。そして人の如くに日本も亦堕ちることが必要であろう。堕ちる道を堕ちきることによって、自分自身を発見し、救わなければならない。政治による救いなど上皮だけの愚にもつかない物である〉(『堕落論』新潮文庫)
自らを直視し、堕ちることのできない政治はウソである。自らの過ちを認め、訂正しながら堕ちることのできない記者クラブは欺瞞である。そうした社会制度を打倒しない限り、3.11からの日本の真の復興は有り得ない。
この12年間、ジャーナリストとして筆者のやってきたことは、この腐敗したシステムの綻びを世に問い続けることであった。そしていま別のアプローチでこの日本の病巣に向かっていく時期がやってきたようだ。
大本営メディアによるこの腐敗したシステムはいちど滅ぼさなくてはならない。そのために筆者はアンシャンレジームとともに堕ちる道を覚悟している。自ら、そのシステムもろとも地獄に堕ちる以外に日本のジャーナリズムを再生させる道はない。
その最初の一撃が40万ページに及ぶ、「懇談メモ」と称する、政府とメディアの談合の「証拠」を公開していくことだ。
なにより、まず、この「談合」の実態を本コラムの読者に問いたい。それでもなお、みなさんは政府を信じ、そしてメディアを信じることができるだろうか。
結論は各人の自由である。だが、その結果、そうでないと感じ、その革命のためになにかをしなくてはならないと思えば、ぜひとも行動に移してほしい。
それはどんな方法でも構わない。もちろんギターでなくてもいいし、カメラでなくてもいい。
ひとりひとりができることを考え、そして実際に行動に移すだけいいのである。ともに堕ちる覚悟さえあれば、きっと日本は変わるだろう。いや、それ以外にこの日本を救う道はないのである。
「生きよ、堕ちよ」
まさしく65年前に安吾の書いたこの言葉こそ、すべての日本人に欠かせない言葉だ。未来の日本人のために一緒に堕ちようではないか。それがジャーナリストとしての私からの最期のメッセージである。
それと、TV関係者はジャーナリストと呼んではいけない気がします。 あれは、ジャーナリズムではない。 アメリカでは報道番組も含めて、「ショー」と呼んでいますから、まさしく、SHOWなんですよね。 それをふまえて、番組を見るべき。
日本のメディアと戦後の野党のせいでしょうか、政治に金がかかる事を間違っているとする思考がありますが、ここは現実的に物事を考えたいものです。 古今東西、資金を集められる者が国を統治する。 政治には金がかかる。それは、悪ではない。
2010年、米国最高裁は、政治資金上限なし、内容の報告書も不要との判決を5:4で下し、来年の大統領選は大変な資金が流れ込むと言われています。
この最高裁の判決は大変問題があるのですが、いずれにせよ、大統領選も資金が集められる候補者が勝利に一番近い位置にいる事は当然です。
「小沢氏の金にまみれた」イメージを植えつけようと画策していた組織、本来は、手腕で資金を集められるほどの大物政治家、小沢、国家としてのビジョンをもち、既存の既得権益団体を恐れない政治家、この政治家を抹殺しようとする日本社会。国民も、もうそろそろ目覚めないと、日本はますます救いようのない国に転落していく可能性が高いと思っています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/787.html#c56
貿易には相手国がある、金融での円安誘導は不可能
日本は輸出競争に見合う賃金を払わずに輸出超過を続けた結果、積もり積もって対外純資産黒字世界ダントツ、この分何処かの国が赤字になっている。
赤字国は赤字を減らそうとするのは当然、黒字国は黒字を減らすべきで少なくとも増やすべきではないのに、金融、賃下げ、企業減税などで無理に増やそうとしている。
だから世界経済はおかしくなっている。
黒字国は対外純資産を増やすべきでないない、
日本の場合には所得収支が15兆円あるので貿易赤字15兆円以上が必要になる。
日本再生には大幅賃上げし輸出を減らす以外にない。
▼日本発世界恐慌、ギリシャでもなければリーマンでもない、日本発ですよ
http://www.asyura2.com/11/hasan74/msg/451.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/780.html#c10
震災以後、原発事故について多くの情報隠蔽が行われた事が日を経過する毎に明らかになってきた。一部の関係者だけの体面や利益の為に、国民の健康、事故の収束、その他国益が損なわれているのである。
代案?
小沢議員は、原発専門家では無い。
正しい情報を利害関係に無い専門家にも与え、彼等が収束方法をが検討するのに、利害関係者からの圧力がかからない様な体制作りこそが、国益を志向する政治家の役割である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/806.html#c9
年の瀬も迫ると何かと気ぜわしいものだ。個人的にも突然の高血圧に見舞われ、一層気ぜわしさを感じる師走になってしまった。それに引きかえ、野田佳彦は年の瀬も正月も返上で、日本破壊工作に勤しむぞ!と意気軒高だ。とても“棚からボタ餅”で総理になった男とは思えない、急加速政権である。所謂、“慇懃ファシズム”と云う珍種の政治家なので、分析し難い政治家である。“処世訓”レベルの教えを“哲学”と思い込む教養のなさは、日本人として恥じ入るばかりだ。しかし、にも拘らず、米国で恥をかき、APECで恥をかき、ASEANで恥をかき、今度は中国、インドで恥を晒しに行くというが止める術はない。
どうも野田と云う男には、自分でも気づかないマゾヒズムが潜んでいるらしく、国民に苦難を強いることも、国益の為なら“イザゆかん”と云う行動美学があるようだ。故に、筆者は野田をファシストだと評している。“社会保障と税の一改革”等と云う次元の異なるモノをごちゃ混ぜにして、“国民にも痛みを共有して貰う”と云う言葉に酔い、不退転で実行する己の姿に酔いしれているのではないのだろうか。その意味ではナルシスとでもあるという事だ。外見で判断するとあり得ないのだが、あぁ云うナルシストもありだろう。(笑)キムさんの死去によって、得意の新橋・街頭演説はオジャンになったが、非常に残念だ。アノ雰囲気で野田が、どんな演説をするのか是非聞きたかった。
このような男に国家を任せる破目になったのだから、国民はすべからく不幸な一時を経験する事になるだろう。TPPが実際に批准されるか、財務省主導の“火事場泥棒増税”が現実に実施出来るか、福島原発事故の虚構終息宣言が定着するかどうかも、先行きは確実性が保証されていないのだから、一時の不幸で済むかもしれない。ただ、上記のように、おそらくご破算になるであろう政策実行の為に、民主党と云う政権が再び迷走し、本来の経済政策の抜本的対策、霞が関改革、大震災の復旧復興、原発事故処理、21世紀的外交スタンスの確立など、国家的重要案件が遅々として進まない時間は無駄だが、これも民主主義のシステム上生まれる弊害と享受せざるを得ないのだろう。
所詮、不条理な人間が考え出した社会統治システムなのだから、民主主義であれ、社会主義であれ、君主制であれ、常に弊害はつきものだ。人類が生産的手段を手に入れた時から、人類(近代国家)は今のような貨幣経済とは思えない金融資本経済まで行き着く運命だったのかもしれない。そのような経済が人類を幸福にするとは思えないのだが、運命的不運は、人類が知恵を持ったことに由来するなどと言い出すと、話が奇妙になるのでやめておくが、そういう側面も21世紀人類は考えておくことも必要だろう。
グローバリゼーションの経済においては、例えば日本の金融政策が実質ゼロ金利政策を長期間行っている事で、その超低金利の円を借りた莫大なマネーが、円高に乗じてドル市場に流入し、行き場を失った金が金融に流れ、サブプライムローンのような市場形成に貢献した、等と云う風が吹けば桶屋は儲かる、と云う現象さえ産んでしまう。学者によっては、米国発のリーマンショックの元凶は日本の長期の金融緩和策にあると断定している。
つまり、もう誰にも止められない、カオスな経済世界が現出してしまった、と云う事が可能だ。筆者は経済学者ではないので、この辺は適当に流すが、偉そうな学者諸君であっても、文章の量が多いだけで、今後を読み解くことは不可能な規模にまで、世界経済は膨れ上がってしまった。多分、収拾はつかないだろう。福島原発事故収束より難しいだろう。行き着くところまで行って、ボロボロになるしか解決の道はないのだろう。しかし、方や生産の限りを尽くし、無駄と思われるモノを生産乃至は虚構し、経済活動をする北半球人類が存在するかと思えば、生産の知恵も条件も整わない人類が南半球に相当数生存している事実を思うと、人間て何だろな〜とつくづく思うのである。
1972年かな?ローマクラブにおいて「人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達する」と警鐘を鳴らした。「人は幾何学級数的に増加するが、食料は算術級数的にしか増加しない」つまり、人間は掛け算で増え、食料は足し算で増えるので、とても人類を食べさせるだけの食い物はなくなる、と云う警鐘だ。この考えには現在の金融経済とか、グローバリゼーション経済が此処まで拡大するとは考えていなかったので、加速は明らかだろう。10月31日付拙コラム「地球人口100億人も視野 近未来の人類の課題は食料、自給自足が決め手」を参照願います。
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/e2d9f27501607dfa96e59c77ee2d1ca2
2070年ですか〜、よかった!筆者は概ね死んでいる。(笑)とまぁ、こんな風な事を考えながら、野田総理の言動を眺めるのも一興なものである。上記のような観点で野田佳彦が政権運営をしているとは思わないが(笑)、どっちみち大同小異な出来事だとも言える。ただ、どっちでも良いくらいの、政治的局面であり、いずれ手も足も出ない程の人類的危機が訪れるのであれば、何も霞が関の役人の為に、今の生活に苦痛を加える必要もないような気がする。野田の国益が国家利益であるというなら、筆者は国民利益だけで充分だと主張する。同じ地獄に行くのなら、楽チン生活で地獄行きの切符を買うだろう。苦痛生活で地獄じゃ笑うに笑えない。
マスメディアの世論調査では、国民の半分くらいが消費税増税に肯定的だと言われているが、本当なのだろうか?そんなにモノ判りの良い国民が居るのだろうか?筆者には理解出来ない。筆者の回りに居る人間どもは、みんなケチなのか?処世訓総理の美辞麗句も通用しない非国民なのだろう。国家より個人だ!否、このようなカラクリの一部を見聞きした所為で、国益と云う言葉に胡散臭さを感じてしまう人種が多いのだろう。たしかに、野田佳彦の“国益”は猛烈に口臭が強く、胡散臭い。今夜はとりとめなく失礼!血圧が高いと、論理的思考が苦痛になるのかも(笑)
勝政権は財務省権益拡大のために、本当に恐ろしいことをしている。
この報道はテレビでは絶対に流されず、未だに多くの国民が知る機会を失っており、ネットという心強い拡散アイテムを手にした以上、これを多くの国民に広げていかなければなりません。
一部、情報誌などで報道もされているが、やはり国民の手で拡散していくことに私たちは力を入れるべきだと思う。そこで是非とも拡散し、多くの国民に広げて欲しい。ご両親や兄弟や知人、親戚、ネトモ、リア充にも是非w
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/835.html
文面が拙いが貴重な時間を割いて投稿したので、こちらも一読願いたく。勝政権の闇を暴くための情報収集・公開の協力者も募集中。ボランティアで会議等も特にないのだが…。その時々で協力してもらえれば良いので。コメントなり関連記事投稿なり。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/803.html#c38
「国民の生活が第一」派は、以下のような政策の実現を後押ししよう。
民主 給付付き税額控除が大勢
社会保障と税の一体改革を巡って、
民主党は、21日も消費税率の引き上げを含む税制部分の意見集約に向けた議論を行い、
所得の低い人への対策として、現金を払い戻す「給付付き税額控除」を導入するよう求める意見が大勢を占めました。
民主党は、社会保障と税の一体改革のうち、消費税率の引き上げを含む税制部分について、
20日から意見集約に向けた議論に入っており、
21日は、所得の低い世帯への対策や、経済情勢との関係を巡って意見を交わしました。
この中では、所得の低い世帯への対策として、食料品など生活必需品の税率を低く抑える「軽減税率」を設けることについて、
「対象の品目を合理的に選ぶのは難しい」などと、慎重な意見が出されました。
そして、所得が低い人に現金を払い戻す「給付付き税額控除」を導入するよう求める意見が大勢を占めました。
また、経済情勢との関係を巡っては、「デフレが続いている現状では、増税すべきではない」
と消費税率の引き上げそのものに反対する意見も出されました。
一方で、予測できない経済の変動があった場合には、引き上げを見合わせる規定を設けるよう求める意見も出されましたが、
具体的にどのような場合に適用するかを巡っては、
「リーマンショックのような世界的な経済危機が起きたときに限るべきだ」とか、
「具体的な数値を明示したほうがよい」などといった意見が出され、引き続き議論していくことになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111221/t10014817301000.html
これは、“先進国スタンダード”な良い政策だ。
不公平な生活保護制度と置き換えるべし。
負の所得税化し、すべての国民に基本所得を保障すべし。
交付国債
国が現金を払う代わりに発行する債券。
受け取った側が必要な時にその都度、現金化できる。
利子が付かず、発行時に全額予算計上する必要がないため、国の財政悪化を当面、防ぐことができるのが利点。
国際機関への出資や、預金保険機構による金融機関の破綻(はたん)処理で使われてきた。
他人への譲渡は原則的に禁じられている。
( 2011-05-13 朝日新聞 夕刊 1総合 )
http://kotobank.jp/word/%E4%BA%A4%E4%BB%98%E5%9B%BD%E5%82%B5
交付国債は、実質的に政府通貨と大差ないです。
http://twitter.com/#!/kiba_r/status/149838550257504256
どんどん交付国債(ゼロ金利国債)出そうよ、子供手当ても、東北地方の復興もよろしく。
QT @mainichijpnews: 基礎年金:国庫負担を「年金交付国債」で賄うことで合意
http://twitter.com/#!/kiba_r/status/149696917876641793
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/837.html#c1
ごめん小林じゃなくて石川の間違いね。
軽率=小林よしのり、という先入観があって間違えた。
もともとこの事件、小林のせいで傷が広がったようなもんだから、頭に来てる。
>マスメディアの世論調査では、国民の半分くらいが消費税増税に肯定的だと言われているが、本当なのだろうか?そんなにモノ判りの良い国民が居るのだろうか?筆者には理解出来ない。
マスコミの情報操作に決まっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/837.html#c2
そりゃそうだ! 豚ドゼウだからな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/832.html#c4
> もともとこの事件、小林のせいで傷が広がったようなもんだから、頭に来てる。
小林→石川 のこと?意味不明。
まさか言ったそばからまた間違えた?
ひとさまのこと頭に来る資格あるのか?間違いだらけの文章を阿修羅のあちこちに汚らしくコピー&ペースト、一番軽率なのは自分なんじゃ・・・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/798.html#c21
ブログ主も観察が足らない
橋下のどこが攻撃されているのか?
文春とグルということも考えねばならぬ
ここからは細心の注意が必要
極右=似非右翼の狙いは一つ
大政翼賛会だ
小沢グループなど合流してしまえば
もともとが保守派の集団
取り込んでしまえば何とでもなると思っている
ホイホイついていくのは愚策
乗るなとは言わない
よく吟味するべきだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/833.html#c3
ためにあるんじゃない、この、もやしガキども!
阿修羅なんかイジくってないで死にもの狂いで働け。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/785.html#c32
叩かれても叩かれても、ID変えてまたダラダラと小沢離党阻止プロパガンダですか。。。。。。。小沢総理実現のために菅さんを支持しよう、のあの民主工作員ね。
野田政権延命工作、消費税大増税推進、ご苦労さまです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/818.html#c10
橋下攻撃記事を連載してます。6段1/4ページでおよそ一本あたり160万円あたりかな、記事の中味なんぞどうでもよい、イメージダウンが目的。連載だから数千万円の稼ぎ。広告代理店かPRエージェンシー経由で来るが、依頼主は秘匿されているのが常、しかし、ナントカ省、アントカ察とか、大体想像できますがね。
一方で小沢をヨイショ、一方で橋下をバッシング、辻褄あわないことしていると、ゲンダイは読者にBAKA呼ばわりされる、そのうち。
ついでですが、
夕刊フジも北朝鮮ネタで同じこと、派手にやっている。脅威をあをって得をするのは誰でしょう。それは兵器、戦闘機、沖縄、防衛利権で食ってる連中とアの国。北朝鮮ネタを捏造して配信しているニュースエージェンシー。1面大見出しでデタラメ脅威を煽りゃ年の瀬のいい稼ぎだ、Very happy new year!
純情無知な阿修羅の諸君、しっかりナ。
威圧感のある 小沢一郎氏は 在日朝鮮人のリーダーかも知れないが
七割と言われる日本人のリーダーは 五次元シフトを果たすそうとする霊能者やニューエイジ系になる。
すなわち 空間移動をし、テレパシーが使える神様みたいな人達が ニューリーダーになる。
威圧感も無い 平等社会のリーダー。御金の元締めだからリーダーと言う人は居なくなる。
やはり 小沢氏は 韓国に帰った方が良い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/787.html#c59
俺はそれでも存在しないと思うね。
都市伝説を流すことはいい加減にしてもらいたい!!!!!!!!!!!!!
何が感謝ですか?
これが証拠です。と証拠までもらってきてから、←何かの書類のコピー等。
日時までしっかりわかるもの。
公に言うべきでしょう。
この人信頼できる人だったの?都市伝説と区別できないものを言うことで
信頼する気なくしましたけど。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c17
小林よしのりのデマがあったせいで、小沢逮捕やむなしの空気が助長された。
石川は「選挙に悪影響を与えたくないかったから」という動機があるので、
政治資金規正法では有罪になる可能性が高い。
会計処理上の間違いは確かにないが、
裁判官の考えでは、政治資金の報告は、会計法則の合理性のみで合法性が担保されるものではなく、
あくまで資金の流れを透明化しようという意志が備わっているかどうか、と判断している様子。
この場合は確実に有罪になる。これは手続き云々ではなく、
選挙のためなら、ずらしても良いと思ったことそれ自体が問題になる。
だから素直にそこを認めたほうが傷も浅くて済むし、無罪の可能性も出てくる。
といってもやはり、これを虚偽と認定するのは微妙。
石川はあくまで資産の存在を隠す気はなく、
当時ただの会計事務という認識しか無かったというだけのこと。
これを「素人の解釈の解釈は私法上誤り」といってるわけ。
そして石川はあくまでただの認識違いで、故意性はない。ここに突破口がある。
だから素直に謝れば、厳重注意の上、無罪放免の可能性が残る。
逆にあくまで「なんだよこれぐらい。みんなやってるじゃん?」、と意地をはれば、
再犯のおそれありで、小沢が連座する可能性すら出てくる。
それにこれを有罪にしてしまうと、政治資金で購入した建物で私生活をするだけで虚偽になる。
政治家の公私を明確に区別するのは難しいから、裁判所だってそこまでやりたくないはず。
だから裁判所とて、石川が折れれば、そこそこ配慮はするだろう。
先の判決では執行猶予付きということを考えると、
裁判所の小沢に対するビビリが感じられるワケで、
ここは素直に非を認めて謝るべきと思う。
小沢は今まで通り、石川に金を与えただけで、
そういう事情は知らなかったが、以後留意するとでも言うしか無い。
だいたい、橋下にかき回されるより、小沢のほうがまだマシだろ。
民意は小泉に与えられた痛みすら乗り越えた上で、
明確に現体制にノーを突きつけたのだから、このまま収まるはずがない。
そういう事なら、裁判所も日和るかも知れないだろ?
よく教えてくれました!ありがとう。なんだか興奮してきました。
やはり宇宙人はいたんですね!!!
あ、場所違いでしたか?(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c18
大阪府民200万は橋下徹氏の「大嘘」に騙されて投票した!
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/15839d581638b24e00aafa06c814440d
「だまされていた」といつて平気でいられる国民なら、おそらく今後も何度でもだまされるだろう。いや、現在でもすでに別のうそによつてだまされ始めているにちがいないのである。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000231/files/43873_23111.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/833.html#c5
石原のような男がなぜ発送電分離に乗ってくるのか
考えればわかること
実に巧妙だ
まあ騙されないようにしっかりしようw
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/833.html#c6
>小沢氏の持論である300自治体構想
自律自足した1自治体2名の国会議員で定数600人
ちょうど良い感じですね。
議員報酬を減らせば、3名900人でも問題ないのではないでしょうか
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/833.html#c7
早く理解するべきです。
遺伝子を元に戻すと 生きる目的が権力を持ち・お金持ちと言う価値観から
精神レベルの向上・・つまり 空間移動・テレパシー・透視能力を持った人を目指し技術力を持つ事へ変わる。
大富豪・権力を持った人に憧れる地球人も 居なくなる。
エシュロンを持った米国に 嘘や捏造が通用しないように 五次元シフトを果たした地球人には
権力者や大富豪の影響力が及ばなくなる。水面下では NESARA派と権力や富に固執する人達との対立がある。
どうも変だと思ったら 全く時代の変化を掴んでいないようです。
韓流ゴリ押しに反発し運動が盛んなのは 時代の流れに目覚めた日本人が引き起こしている。
支配者層への反発です。 アレックス・コリアーさんの動画には 興味を示さない在日朝鮮人の人達は
バブルを引き起こした 当時の在日朝鮮人暴力団と御金に群がる政治家・官僚と同じで
時代に逆行している。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/787.html#c60
そうでなければ100万回に一回の確率を説明できない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c19
で、統一教会と朝鮮総連は、日本に居残りカヨ、アホ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
朝鮮ヤクザ(象徴 小泉純一郎)も同和ヤクザ(現在の象徴 橋下 徹)も日本から消えろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/787.html#c61
ろくな香具師いねぇな財務省にも(大笑)。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/798.html#c23
『40代・・・男性、当時はマスコミ報道を信じていたと・・・ 』
そんなこと分かりきっていることだ。だから何なんだ。
藤島、もう少し思慮を持て。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c20
2002年9月、首脳会談を終え握手する小泉純一郎首相(右)と金正日総書記=平壌市内の百花園迎賓館(共同)
2011.12.23 01:30 [北朝鮮]
北朝鮮の金正日総書記死去で、在任中に2度訪朝して金総書記と会談した小泉純一郎元首相が22日午後、東京都千代田区の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部を弔問に訪れた。複数の関係者が明らかにした。
一方、民主党の石井一参院予算委員長も同日午後、朝鮮総連中央本部に金総書記の弔問に訪れた。金総書記死去で、現職国会議員による朝鮮総連への弔問が確認されたのは初めて。石井氏は産経新聞の取材に対し「現職議員が金総書記の弔問に朝鮮総連を訪れることは決して悪いことではない」と語った。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/111223/plc11122301310009-n1.htm
小沢一郎氏の支援者は 何故 同朋の野田首相を非難するのかも理解できない。
いくつか 派閥があるのでしょうが 私ら日本人には 理解できない。
新しいリーダーとは 五次元シフトを達成した霊能者・ニューエイジ系になるので
空間移動・透視能力・テレパシーを駆使できる人達が 日本人の中核になります。
小沢裁判には ほとんど関心が無いのです。
小沢氏タイプのリーダーを期待しているのは 流れが観えていない人達です。
赤かぶさんも 在日朝鮮人の方なんですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/837.html#c4
どうでもいいけど
>バブルを引き起こした、当時の在日朝鮮ヤクザと
バブル期を象徴する戦後最大の巨大経済疑獄
イトマン事件と麻布建物事件
は山口組系ヤクザ(同和)によって引き起こされ、コレから日本の経済と政治はグジャグジャに壊れて行くヤロ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
日本には朝鮮ヤクザも同和ヤクザも居てはナラナイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/787.html#c62
国民新党と新党日本には是非頑張って貰いたいが、マスゴミの世論操作などもあり、今ひとつ支持拡大に繋がらない。イメージが野暮ったいのだ。党派拡大の為、頭脳明晰で明朗な若い人や女性をもっと党に登用する事をお勧めする。日本の選挙では有権者の半分は女性、しかも女性の投票率の方が高い。若い人は、一旦味方につけば、ネットを駆使してたちどころに支持の輪を広げてくれるだろう。亀井さん、もっと大学や消費者組合、女性を中心とした地域コミュニティーの集まり、既成の腐った大型労組からあぶれたフリーター・人材派遣労働者中心の新しい労働組合などに出かけて講演しては如何ですか。いまの中道市民派はもはや民主党や従来の左派に辟易して浮動票になってます。これを結集できれば、マスゴミ総攻撃もおよばぬ今回の橋下市長圧勝のような成果を挙げられるのでは。亀井守護神に武運長久あれ!
在日朝鮮人と言われる小泉さん。
当時は 創価学会が500億円を出し 小泉さんが拉致被害者を連れ帰った。
その影響で 朝鮮総連の会員が激減したそうだけど 弔問は 自然の成り行きに思える。
この3年間前原は八ツ場ダム問題について、治水面での効果・代替え工事の経済効果・・何一つ提案・研究をしてこなかった。その「言うだけ番長」の態度は2009年まにゅフェストを作るときも同じ
すべてが適当! 言うだけ番長 さっさと消えろ
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/834.html#c1
仲間をおとしめ、政権交代のマニフェスト無視に、選挙に負けても責任とらず・・・
前原、枝野、岡田は無罪になったら、自分達こそ離党すべきだっ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/803.html#c39
売名と飯の種に小沢氏を利用するのはいい加減やめてくれ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c21
拝啓
このたび、政府と国民が協力して進めている「女性のためのアジア平和国民基金」を通じ、元従軍慰安婦の方々へのわが国の国民的な償いが行われるに際し、私の気持ちを表明させていただきます。
いわゆる従軍慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題でございました。私は、日本国の内閣総理大臣として改めて、いわゆる従軍慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われたすべての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを申し上げます。
我々は、過去の重みからも未来への責任からも逃げるわけにはまいりません。わが国としては、道義的な責任を痛感しつつ、おわびと反省の気持ちを踏まえ、過去の歴史を直視し、正しくこれを後世に伝えるとともに、いわれなき暴力など女性の名誉と尊厳に関わる諸問題にも積極的に取り組んでいかなければならないと考えております。
末筆ながら、皆様方のこれからの人生が安らかなものとなりますよう、心からお祈りしております。
敬具
平成13(2001)年
日本国内閣総理大臣 小泉純一郎
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/taisen/letter.html
北朝鮮で金正日(キム・ジョンイル)と小泉純一郎の切手が売られている
「激変する環境、思考停止する組織〜郷原信郎が斬る」<Vol.16>
(郷原信郎 2011.12.19) http://www.comp-c.co.jp/pdf/111219.pdf
〜虚偽捜査報告書作成事件の捜査・調査に速やかに着手すべき〜
このところ、九州電力の問題、オリンパスの問題など企業をめぐる問題ばかり取り上げてきたこのコーナーだが、今回は、久しぶりに検察の問題を取り上げる。
検察審査会起訴議決によって起訴されている小沢一郎氏の公判で、昨年の秋に表面化し、検察の信頼を失墜させた大阪地検をめぐる不祥事をも上回る重大な問題が、先週、明らかになったからだ。
12 月15日に東京地裁で開かれた公判において、元東京地検特捜部所属の田代政弘検事の証人尋問が行われ、昨年5月、同会元事務担当者の石川知裕衆院議員を保 釈後に再聴取した際の状況について、石川被告が供述していない内容を捜査報告書に記載していたことが明らかになった。
その報告書は小沢被告に対する起訴議決を出した東京第5検察審査会にも提出され、審査の資料とされ、議決書にも一部が引用されている。
石 川被告は昨年1月の逮捕後、田代検事の取り調べを受け、「小沢被告の了承を得て政治資金収支報告書に虚偽記入をした」との供述調書に署名した。そして、同 年5月17日の任意の再聴取でも同様の内容の調書が作成され、同日付けの取調べ状況に関する捜査報告書とともに、検察審査会に捜査資料として提出された。 この問題を、一面トップ、社会面トップで報じた16日付読売新聞朝刊によると、同報告書には、田代検事が小沢氏に対する報告とその了承について調査を録取 した状況を質問したことに対する石川氏の供述として、以下のように記載されている。
「私が『小沢先生は一切関係ありません』と言い張ったら、検事から、『あなたは11万人以上の選挙民に支持されて国会議員になったんでしょ。小沢一郎の 秘書という理由ではなく、石川知裕に期待して国政に送り出したはずです。それなのに、ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをした ら、選挙民を裏切ることになりますよ。』と言われたんですよね。これは結構効いたんですよ。堪えきれなくなって、小沢先生に報告し、了承も得ましたって話 したんですよね。」
ところが、そのようなやり取りは、石川被告が再聴取を隠し取りした録音記録にはない。
同日の証人尋問で、その点について、小沢被告の弁護人から追及された田代検事は、「数日をかけて、思い出しながら報告書をまとめる際、勾留中のやり取りなどと記憶が混同した。虚偽ではない」と釈明した。
田代検事の行為は、検察官の作成名義の捜査報告書という公文書に虚偽の記載をしていたということであり、虚偽性についての認識があれば、虚偽公文書作成罪という犯罪に該
当する。
虚 偽公文書作成という犯罪は、形式上犯罪に該当する行為であっても、可罰性の幅は非常に広い。公文書の内容に事実に反する点があったとしても、それが官公庁 内部に止まるものであれば、実質的な処罰価値はない場合も多い。しかし、本件のようにその報告書が司法作用に重大な影響を及ぼすというのは、最も悪質・重 大な虚偽公文書作成の事実と言えよう。
検察官の取調べをめぐる問題は、郵便不正事件でも、小沢氏の元秘書3人が起訴された政治資金規正法違反事件 でも問題になった。被疑者が実際の供述しているのとは異なる内容の供述調書が作成され、威迫、利益誘導、切り違えなどの不当な方法によって被疑者に署名を させるという方法が問題にされ、供述調書の請求が却下されるという事例が相次いでいる。
被疑者の供述を内容とする捜査報告書をめぐる今回の問題 は、検察官の供述調書をめぐる問題とは性格を異にする。供述者の署名があって初めて書面として成立する供述調書とは異なり、捜査報告書は、検察官側が一方 的に作成できる書面だ。あくまで捜査の状況を報告するための文書であり、その分、被疑者の供述内容を立証する証拠としての価値は低い。一般の刑事事件にお いては、捜査報告書によって被疑者の供述が立証され事実認定が行われることはほとんどない。
しかし、検察審査会の審査員という素人の判断との関係 では、捜査報告書の取扱いも全く異なってくる。証拠の種別、価値等について前提となる知識が乏しい審査員は、捜査報告書であっても、被疑者の供述として書 面に記載されていれば、それなりに信用できるもののように判断することとなる。
今回虚偽であることが明らかになった捜査報告書は、検察審査会に資 料として提出され、審査会の判断の根拠とされたものであり、それを意図して行われた疑い、つまり、虚偽の捜査報告書が検察審査会をだます目的で使われた疑 いがある。そこに、これまで供述調書に関して問題とされてきたこととは異なる重大な問題があるのである。
そこで、まず問題となるのは、報告書に虚偽の記載が行われたことが意図的なものであるかどうかである。
田代検事は、勾留中の取調べのやり取りと混同したという「過失」を主張しているが、起訴後、保釈で身柄非拘束の状況での取調べでのやり取りを、その直後に捜査報告書に記載する際に、3ヶ月前も前の勾留中のやり取りと混同するなどということ自体が考えられない。
ま た、通常、被疑者の供述が変遷したのであれば、変遷の時点で理由を聞いているはずであり、3ヶ月以上も経った、釈放後に、勾留中の供述の理由を尋ねるとい うことも、検察官の取調べの経過として考えられない。そのような常識では考えられないような質問を自分が行い、石川氏がそれに答えているという状況を、田 代検事が「自らの記憶」として
報告書に書いたとは考えられない。
しかも、石川氏の勾留中の取調べの大半が、水谷建設からの裏献金の受領の 問題に費やされたこと、特に、勾留延長後の10日間は、田代検事から担当副部長に取調べ検察官が交代し、もっぱら水谷建設からの裏献金の問題について聞か れていたことは、同氏自身が語っているところである。政治資金収支報告書の虚偽記入について小沢氏に報告をした旨の石川氏の供述調書に関して、田代検事が そのような供述をした理由を尋ね、石川氏が説明する、というような「勾留中のやり取り」は、いったいどの時点で行われたのであろうか。そもそもその「やり 取り」自体が存在していなかった疑いが強い。だとすると、石川氏が、「ヤクザの手下が親分を守るためにウソをつくのと同じようなことをしたら、選挙民を裏 切ることになる」と考えて小沢氏への虚偽記載の報告を認めた、という捜査報告書の記述自体が「創作」であり、石川氏の供述を捏造した疑いが濃厚と言うべき であろう。
田代検事の「過失」の弁解は明らかに不合理であり、意図的で、しかも実害を伴う虚偽公文書作成罪の嫌疑が相当程度認められるのであるか ら、検察として、捜査或いは内部調査に乗り出すのは当然であろう(「うその報告書―検察は経緯を検証せよ」と題する12月18日の朝日新聞社説でも、「な ぜうその報告書が作られ、チェックもできなかったのか、経過を解明・検証して国民に説明する作業が欠かせない」と説明を求めている)。
検察には、 今回の虚偽公文書作成の問題について、今のところ何の動きもない。この件について何の調査も捜査も行わないとすると、前田検事の故意の証拠改ざんを行った 事実を知りながら、同検事の刑事事件について捜査し、検挙するなどの措置をとらなかったとして上司の大坪・佐賀両氏を犯人隠避罪に問おうとしている検察の 主張は、根底から崩れる。調査を行ったとしても、田代検事の「過失」の弁解を、そのまま受け入れるようであれば同様である。それによって、先日、検察官の 論告・求刑が行われた大坪・佐賀両氏の公判にも重大な影響を与えることとなる。大坪・佐賀両氏の弁護側から、公訴取消を求められた場合、検察はどう反論す るのであろうか。
本件の虚偽公文書作成の問題に関して重要なことは、それが、検察審査会の議決に大きな影響を与えたこと、つまり、刑事司法作用を害する結果になったことだ。
前 田元検事の事件では、フロッピーディスクのデータの改ざんが行われたが、データが改ざんされる前の正しいデータを記載した捜査報告書が弁護側に開示され証 拠請求されたことから、公判の審理には結果的に影響を与えなかったのに対して、今回虚偽が明らかになった捜査報告書は、検察審査会に提出され、小沢氏を起 訴すべきとする議決書にも引用されており、まさに、検察審査会が小沢氏の犯罪事実を認定する議決に大きな影響を与えている。
しかも、その取調べの際、たまたま、石川被告が、隠し録音をしていたことから、虚偽報告が発覚したが、もし、録音が存在していなかったら、田代検事は、今回のような小沢氏の公判での証人尋問で、捜査報告書の通りに取調べ時のやり取りを証言していたであろ
う。それは田代検事が録取した石川氏の供述調書の信用性を肯定する根拠にされた可能性が高い。
さらに重大な問題は、この虚偽捜査報告書の作成が意図的なものであったとすれば、それが田代検事個人の判断で行われたものとは考えにくいということだ。
先 に述べたように、勾留中の被疑者が検察官の取調べに対して新たに行った供述について、その理由を、起訴後3ヶ月も経った後の取調べでわざわざ質問し、それ について捜査報告書を作成するなどということは、通常の検察官の取調べではあり得ない。何らかの上司の指示がなければ、このような捜査報告書が作成される ことはないと考えるのが合理的であろう。
そもそも、この政治資金規正法違反事件について、小沢氏は、検察の処分としては、嫌疑不十分で不起訴と なっており、検察の組織としては、犯罪事実の認定について消極の判断をしている。通常であれば、検察審査会で起訴相当議決や起訴議決が出されて検察の処分 が覆されることは、検察にとって極めて不名誉なことであり、検察審査会の議決を受けて行われる再捜査において、わざわざ、検察の不処分が検察審査会の議決 で覆される方向で捜査を行うこと自体、担当検察官個人の行動としてはあり得ない。石川氏の供述調書の信用性を補強する虚偽の捜査報告書を作成してまで、検 察審査会に小沢氏の犯罪事実を認めさせようとする行動は、田代検事個人の意思によって行われたとは考えられない。
検察組織全体の方針に反して、検察審査会の議決を検察の処分を覆す方向に向け、それによって小沢氏を政治的に葬ろうと考える一部の集団が検察組織内部に存在していて、田代検事はその意向に従って動いたとしか考えられない。
検 察審査会の審査員が小沢氏との共謀を認める石川氏の供述調書を信用し、小沢氏に対する起訴議決を行うようにするため、田代検事に虚偽の捜査報告書を作成さ せる、という行為が、東京地検特捜部内で組織的な背景を持って行われた疑いが濃厚である。そうなると、検察批判を繰り返してきた私にすら信じられないこと ではあるが、陸山会事件では、特捜部という検察組織の中の一部が、小沢氏不起訴という検察の組織としての決定に従わず、検察審査会という外部の組織を活用 して検察の処分を覆させようとする「暴発」したと見ざるを得ないのである。
田代検事の証人尋問の翌日の12月16日の公判で、証人として出廷した 前田元検事が、「主任検事から『この件は特捜部と小沢の全面戦争だ。小沢をあげられなければ特捜の負けだ』といわれた」「検察が不起訴と判断した資料とし て検審に提出されるもので、証拠になっていないものがある」などと証言し、東京地検特捜部の陸山会事件捜査を厳しく批判した。証拠隠滅事件で実刑判決を受 けて受刑中の前田元検事は、特捜部の問題とは利害関係がなくなっており、その供述の信用性を疑う理由に乏しい。そのような前田検事による、陸山会事件の捜 査の内幕の暴露も、その捜査に一層疑念を生じさせるものとなった。
昨年秋に表面化した問題は、大阪地検が中心だったが、今回の問題は特捜検察の本尊とも言える東京地検特捜部の問題だ。それだけに、特捜検察は、まさに、存亡の危機と言うべき状況にある。
陸 山会事件について小沢氏を起訴すべきとする検察審査会の議決は、政権交代によって成立した鳩山政権を退陣に追い込む大きな要因となり、その後の二度にわた る民主党代表選での争点を小沢氏の「政治とカネ」問題に集中させた。それ以降、反小沢の民主党主流派と小沢派との間の泥沼の党内対立によって、民主党は国 民の支持を失っただけでなく、深刻な政治不信を招き、日本の政党政治は、もはや崩壊に近い状態とも言える
一方で、東京地検特捜部の小沢氏に対する 一連の捜査への対抗意識も動機の一つとなって、大阪地検特捜部が無理に無理を重ねた郵便不正事件は、村木氏の冤罪、証拠改ざんの発覚という最悪の結末とな り、特捜部長、副部長の逮捕という異常な事態まで引き起こして検察の信頼は失墜した。他方、その発端となった小沢氏に対する東京地検特捜部の捜査も、不当 な取調べによる供述調書の請求却下、そして、今回の虚偽報告書の作成問題と次々と問題を露呈し、検察への信頼は地に堕ちた。国家の最も枢要な作用と言うべ き刑事司法の中核を担う検察は、今や危機的状況にある。
このように、社会全体が、そして、検察という一つの権力組織が泥沼の状況に追い込まれてい く契機となったという意味で、陸山会事件は、日本軍という権力組織、そして、日本という国が「日中戦争」の泥沼へと引きずり込まれていく契機となった「盧 溝橋事件」と似ているとの見方もできよう。
日本軍側、中国側のいずれが仕掛けたものであるのかについて、様々な見方の違いがあるが、いずれにしても、盧溝橋事件が、何者かの意図によって、予期せぬ軍事衝突が引き起こされ、それが日中戦争の引き金になっていったことには、ほぼ疑いがない。
それと同様に、陸山会事件の検察審査会の起訴相当議決、起訴議決が、刑事司法関係者の予期せぬものであり、それが、その後の日本の政治、社会、そして検察組織に重大な影響を生じさせていったことは明らかである。
歴 史のベールに包まれた盧溝橋事件の真相を解明することは、今となっては極めて困難であろう。しかし、その後の日本の政治、社会に重大な影響を与えた検察審 査会での起訴議決という「民意」の作出に大きく影響したと思われる虚偽の捜査報告書作成事件が、意図的なものであったのか、組織的背景があったのかを、捜 査又は調査によって解明することは決して困難なことではない。捜査又は調査にただちに着手し、陸山会事件の検察捜査の真相を明らかにすることが、日本の社 会を、そして、検察を救う唯一の道である。
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民主党:小沢グループ合同勉強会、設立総会に106人出席
民主党の小沢一郎元代表を支持するグループが21日午前、複数に分かれている系列グループによる合同勉強会の設立総会を国会内で開き、106人の 国会議員が出席した。小沢元代表は「現時点では、何のための政権交代だったのかという国民の不信感が増幅されている気がする。衆院選で訴えた政策をもう一 度お互いに思い起こそう」とあいさつし、消費税増税を目指す野田佳彦首相や党執行部をけん制した。
勉強会の名称は「新しい政策研究会」に決定。会長に小沢元代表が就任し、山田正彦前農相、原口一博元総務相が顧問、東祥三衆院安全保障委員長が事務総長に就いた。会合には鳩山由紀夫元首相に近い小沢鋭仁元環境相らも出席した。
小沢グループは衆院の若手・中堅議員でつくる「一新会」、当選1回の衆院議員による「北辰会」、参院議員グループなどに分かれている。8月の代表 選で元代表が支持した海江田万里元経済産業相が野田佳彦首相に敗れた要因として複数の集団に分かれている点が指摘され、統合案が浮上。各グループを存続さ せた上で合同勉強会を発足させることに落ち着いた。【葛西大博】
毎日新聞 2011年12月21日 東京夕刊
小沢氏「新政研」発足 106人が結集 次の一手は?
2011.12.22 00:20 産経新聞
グループの勉強会「新しい政策研究会」の初会合で挨拶する小沢一郎元代表=21日午前、参院議員会館(酒巻俊介撮影)
民主党の小沢一郎元代表は21日、衆参で3つに分かれるグループの合同勉強会「新しい政策研究会」(新政研)を発足させ、自ら会長に就任した。衆 院82人、参院24人の計106人が集結し、野党とともに内閣不信任決議案を可決できる「数の力」を見せつけた。来年中の衆院解散を見据えて消費税増税反 対を旗印に動くとみられ、「不退転の決意」で増税に臨む野田佳彦首相は厳しい立場に追い込まれる。小沢氏は復権に向けどんな「次の一手」を打つつもりなの か−。
(山本雄史)
「われわれが訴えた政策・理念を忘れてしまっては今までの政権の延長線上でしかない! 何のための政権交代か。民主党政権とは何なのか!」
21日午前、国会内の講堂で開かれた新政研設立総会。小沢氏がこう力を込めると、出席議員は万雷の拍手を送り、「マニフェストを堅持しよう!」と気勢を上げた。
小沢氏にとって苦しい日々が続いた。2月に無期限の党員資格停止処分を受け、政治資金規正法違反事件の公判を抱える。中堅・若手は新党結成による局面打開を訴えたが、「早まるな。与党にいないと仕事はできないぞ」と制止するのが精いっぱいだった。
だが、最近は公判の行方に自信を深めてきた。「来年4月には無罪判決で真っ白になれる」。それならば若手のためにも民主党に残りひと花咲かせようか−。
内閣支持率の急落も小沢氏の背中を押した。
「野田君はいつまで持つのか…」
16日夜、若手議員との会合でこうつぶやいた。このままでは消費税増税関連法案をまとめるどころか、特例公債法案など予算関連法案の成立さえ危ぶまれる。来年3月の首相退陣が現実味を帯びてきた。
それならば「次の一手」に向け準備を急がねばならない。そう考えた小沢氏は、国民新党の亀井静香代表の新党構想への誘いを振り切り、新政研での活動に新境地を見いだしたのだ。
もう一つ、小沢氏が注目しているのは、橋下徹大阪市長が率いる大阪維新の会の快進撃だ。「橋下氏はおれと似たタイプだ…」。周囲にはこう漏らす。
小沢氏は20日、上京した橋下氏を国会内の事務所に笑顔で迎え入れ、「古いモノを壊してくれ!」と激励した。民主党執行部の対応が冷淡だっただけに、橋下 氏は心強く感じたはずだ。小沢氏は、首相が自治労などの意向を受け、大阪都構想に抵抗すれば「十分火種になり得る」と踏んでいるに違いない。
ただ、首相も消費税増税関連法案には悲壮なほどの決意を固めている。衆参で106人という数は民主党では4分の1にすぎず、代表選での勝ち目はない。つま り首相が中央突破を図れば、野党の内閣不信任決議案に同調し、離党−新党結成という選択肢しか残らない。新政研は、小沢氏の主導により政界再編の起爆剤と なった自民党経世会と同じ道をたどるのだろうか。
3つの小沢グループが統合勉強会、100人出席
民主党の小沢一郎元代表を会長とする新たな勉強会「新しい政策研究会」の設立総会が21日午前、国会内で開かれた。
山田正彦前農相ら85人が呼び掛け人となり、「一新会」(衆院当選2回以上)、「北辰会」(衆院当選1回)、参院と三つある小沢グループの議員を中心に参加した。初会合には約100人が出席した。
当初は3グループを解体して統合する案も浮上したが、各グループを温存したまま緩やかな統合勉強会の形式をとることとした。
(2011年12月21日12時31分 読売新聞)
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十八日の大阪における御堂筋デモと難波における街頭集会に関して引き続き書いておきたい。
昨日の通信は、旅順の東鶏冠山が陥落した十八日中に入力するつもりで急いだが、十九日未明の入力となり日付けは十九日となってしまった。
私が街頭においても言いたかったのは、日本人が危機において示す自己犠牲と献身は、百七年前の旅順においても、本年の三月十一日東日本巨大地震津波においてもかわらないということだ。
東日本において、人々は巨大な津波から高台の方に逃げた。
しかし、多くの警察官、消防士、消防団員そして市井の人々が、人々を救うためにあの津波の方に向かって走っていった。そして、殉職された。また、最後まで町民に有線放送で避難を呼びかけて津波に呑まれた若い女性がおられる。
これらの尊い自己犠牲の数々を思い起こし、さらに、
天皇陛下の統治者としての国民へのお言葉とお励ましのありがたさをかみしめて本年を振り返ると、
本年は、日本民族の絆が顕れた尊い年である。
これに反して、というより反比例して、民主党内閣による政治の劣化は耐え難い。
昨日、日韓首脳会談が京都であった。
韓国大統領と野田総理大臣が、一時間会談した。そのうち四十分間が「慰安婦問題」にさかれた。
韓国の李が日本の野田に「真の勇気を持つ必要がある」と述べれば、日本の野田は「人道的な見地から知恵を絞る」と答えたという。
李は無礼ではないか。ゆすりに来た者の言うことではない。
また、野田も何か。ゆする相手に、「知恵を絞る」とは何事か。七十年前の売春婦をダシに騒ぐ相手に、絞れば知恵がでるのか、馬鹿馬鹿しい。
李を我が国のだらけた歓楽街に連れて行け、そして言う。
「ごらんの通り、今も韓国人慰安婦、つまり売春婦は日本で稼いでいる。大儲けしている。その人数五万人だ。
この五万人が六十年後か七十年後に、婆さんになって『私の青春は日本に強制的に連れて行かれ、日本人の性奴隷にされた、賠償しろ』と言ってくれば、我々の孫が可哀想だ。
韓国に連れて帰ってくれ。
連れて帰る費用を出すのが嫌なら、こちらで強制送還する。
これが知恵を絞ってでた正解だ。」
野田よ、日本の名誉を護る立場にいることを忘れるな。
知恵を絞ってはっきり言え、
「現在と同じように、七十年前の戦前にもあらゆるところに朝鮮人売春婦がいた。そして、売春業者と売春婦は荒稼ぎをしていた。しかし、「従軍慰安婦」などは存在しない」と。
そして知恵を絞って教えてやれ、
「今度アメリカに行ったら、アリゾナやテキサスのアメリカ軍基地の回りを見てまわれ。韓国人売春宿があり大勢の韓国人売春婦がいるはずだ。彼女らが『従軍慰安婦』だと言うのならば、貴国婦人の性奴隷は現在もいるのだから、アメリカ政府に賠償を求めたら如何か」と。
さらに言え。
「今度ベトナムを訪問したら、韓国軍が何をしたのか報告してもらい、韓国とベトナムの友好のために、ベトナム政府とベトナム人の韓国政府に対する賠償、謝罪請求の仲介役をしてもいいと思う。ベトナムとの友好の為に真の勇気を出してほしい。」
TPPについて言っておきたいことは、三島由紀夫の予言は政界、特に民主党において的中しているということだ。
即ち、「無機質な、からっぽな、ニュートラルな、中間色の、裕福な、抜け目がない」さらに無国籍な、者どもがアメリカの多国籍企業の走狗となって日本を彼らの餌場にしようとしている。
そして、同じ者どもが、アメリカの多国籍企業ではなく、支那と朝鮮に日本国内で反日活動を堂々とできるようにするために用意しているのが人権擁護法である。
さらに、同じ者どもが、こともあろうに皇室典範に触れようとしている。女性宮家の創設をジェンダーフリーの風に乗せて、男女同権の美名のもとに、万世一系の尊い伝統の中枢を麻痺させようとしている。
以上でお分かりであろう。
民主党と民主党内閣が、無能でありばらばらになっている、と旧来の基準で判断して、ある意味安心していてはならない。
鳩山、菅そしてどじょうと、次々無能、無策の標本のような総理を繰り出しているが、着実に、日本解体の目的を達成しつつあるではないか。
第一に、この危機において、無能を続けること自体が、日本解体に近づくことである。従って、しめしめとほくそ笑んでいる奴が隠れた中枢にいるはずだ。歳費をもらいながら。
民主党内閣は、極左労働組合が、会社管理に乗り出したのと同じである。
彼らは、会社はブルジョア組織であり潰れるのが当たり前、マルクスが言う歴史の必然だと思って会社資産を管理し浪費し尽くす。
同様に、天皇の権威を墜とし、TPPと増税で勤労者が職を失い路頭に迷いって苦しみ、祖国を愛する言動をする者が人権擁護法によって支那・朝鮮の反日の基準で糾弾され身柄を拘束されるのが、ブルジョア国家日本の歴史の必然だと思うのが左翼なのだ。
現在、我が国政治で行われ進行している事態!
これこそ、身分を隠してブルジョア組織のなかに潜入して内部から崩壊させるというコミンテルン以来の左翼の手法なのだ。
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi?page=696
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/843.html
http://www.muneo.gr.jp/html/page001.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/844.html
9.11のごとく、霞ヶ関にJALが突っ込み崩壊させてくれないかなー
国民の真の敵は霞ヶ関、官僚である!
言論統制か、北朝鮮以下に成り果てた、日本。
市民革命以外、日本を救う道は無い!
堕ちろ、腐れ!日本国、混乱と無法の中から、市民が覚醒する!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/835.html#c3
細野は、二股は得意だそうです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/812.html#c6
報告書は東京第5検察審査会が小沢被告に対する起訴議決を出す際、審査の対象としていた。今後の公判の行方に影響を及ぼす可能性もある。
石川被告は昨年1月の逮捕後、田代検事の取り調べを受け、小沢被告の了承を得て政治資金収支報告書に虚偽記入をしたとの供述調書に署名。同年5月17日の任意の再聴取でも同様の内容の調書が作成された。
この日の証人尋問で、小沢被告の弁護側は、田代検事が作成した同日付の捜査報告書には、石川被告の発言として「検事から、有権者から選ばれた国会議員なのに、ヤクザの手下が親分をかばうようだと言われたことが効いた」などと記載されていると指摘。一方、石川被告が再聴取を隠しどりした録音記録にはそのやり取りがないとして、田代検事を追及した。
これに対し、田代検事は「数日をかけて、思い出しながら報告書をまとめる際、勾留中のやり取りなどと記憶が混同した。虚偽ではない」と釈明した。
まあ検察が良くやる手口であり、記憶が混同したと等という理由で簡単に済まされる問題ではない。捜査報告書に虚偽の記載をしたのですから、事は重大です。それでなくても「陸山会」事件そのものも多くの疑惑を抱えた事件でもあり、ましてや推認、推認という状況証拠ばかりであり司法の根幹を揺るがす問題でもあります。
検察庁が二度も不起訴にした事件を検察審査会にかけて、強制起訴するという事件は他に類を見ない蛮行であるといわねば成らない!しかも、検察審査委員が全員、統一協会の信者でもあり、尚且つ審査会には全員が参加しなければならないはずであるが、一名が出席していないのにも係わらず違法にも、判定を下しているのである!
また検察審査会のメンバーには、予断と偏見を与えてはならないはずであるが審査委員全員を事前に集めて「陸山会事件」についての説明をしているのです。つまり、予断と偏見どころか誘導(マインドコントロール)をしているいるのですから、呆れ果てた者達です!
まあ、もっとも全てはアメリカの支持ですから関係機関も従わざるを得ないのでしょうが、小沢一郎は今の日本国の難局を乗り切ることの出来る男ですから、違法行為をもってして、この男を潰してはいけません!
アメリカと敵対するような行為は決して行ってはいけませんが、できない事は断るという勇気ある判断が出来るものこそが今の日本国に必要なのです!
野田佳彦しかり、仙石由人しかり、岡田克也しかり、枝野幸男しかり、前原誠司は言語道断です!
国民の不利益になることをする者を売国奴といいますが、日本国民を日本国民が他国に売り渡すような行為を平然とする議員を選ぶ国民も国民ですぞ!
http://blog.goo.ne.jp/mokushiroku666/e/2d4d975b3e8484c963df866c66d77b52
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/845.html
85才の耄碌爺が支配する腐れ構造を改めよ。
自分達の利権を守るためだけの談合記者クラブにのりかかるな。
名前をみずからゴミ売り新聞に改めるべし。
首相の目が無くなった、最後の断末のあがきか?
親分、ダニ仙石とよーく、相談し!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/834.html#c2
日本が大震災で国家危機を迎えているのに、弔いの言葉も無く、過去のデッチアゲを持ち出して「金をせびる」韓国の李大統領は最低の下衆やろうである。蹴飛ばして追い返せば良かった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/843.html#c1
小沢勉強会に参加した国会議員は137名だ。
朝日新聞の底意地の悪さが見て取れる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/842.html#c1
飛行機はJALにしてくれ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/832.html#c5
オウム問題にしろ 小沢裁判ににしろ 全てが 米国・在日朝鮮人・韓国・北朝鮮の勢力争いだと解る。
日本人は 蚊帳の外で 肝心な事は知らされないまま。 しかし パターン化しているので 解り易い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/838.html#c6
12さんが仰ってますが、一般的に考えると有罪にするメリットは全くありませんが、
裁判官や検察官はメリットを通り越し霞が関のメンツにかけて何が何でもこの体制を維持します。
暴走は崩壊を意味しますが、裁判官や検察の権力思想は
「有罪と無罪、プロセスを同じにすれば結果が得られる」これが霞が関論の本音だと思います。
原発も危険と安全の両面を視野に入れて考えていくものですが、
霞が関論には崩壊は存在させてはならないのです。
一度暴走してしまった権力を止めるシステムはなく突っ走るのみで、おそらく小沢は有罪です。
権力の上に立つ者を阻止出来る者は日本国民だと思います。
>三井氏は裁判所や検察の暴走を止めることができるのは国民だけである、と断じている。
三井氏がいうように、暴走を止めることができるのは、国民がノーを突き付け
声を挙げない限り解体はできないです。東電も弱体どころか一層巨大化しつつあります。
検察や裁判所の暴走は崩壊寸前(弱体化)を意味します。
しかし、寸前であり自ら崩壊してはならないのです。なぜならそれが国家体制だからです。
この弱り目のときこそ、国民が革命(変革)を起こす時です。
このチャンスを逃せば冤罪、原発、TPP、大増税、年金、全ての意味で国民に
大きなツケがます。そして、米国に絞り取られて国民崩壊です。
国民の力で崩壊させ、そして小沢さんに解体してもらうのです。
「バカな国民は死ぬまで眠らせておけ」これが霞が関の本音だと思います。
それを言いたければ、検察審査会へ行って全ての資料を提出させろ。
ゾロゾロくそどものインチキがでてくる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/841.html#c1
選挙に落ちるから何なのか?
今の民主党では誰だって当選確実はなし!
今だからこそ!
選挙に当選するって保障がないからこそ当落に関係なく
マニュフェストに戻る必要性を主張出来る
怪しい審査に誘導されたと感じるんなら
第五審査会を告発する権利はアル!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c22
森ゆうこ議員の調べでも、2回目の審査員については、参加者につけられた番号まで公開され、議決と署名の間に疑義があると言っている。昨夜のシンポジウムでも、森議員がそれに触れていた。
藤島さんのサイトの仙波さんの動画を見てほしい、仙波さんのは、「2回目」とは言っているが、1回目がどうだったかまでは言及していない。
もし仮に、1回目と2回目の審査員が異なる人選であったとしても、検察、最高裁事務総局に都合のいい人選が行われたとしたら、特に問題とならない。平均年齢も一市民が斬るさんの推論を当てはめると、すっきり説明できる。
藤島さんの投稿と、仙波さんの発言は、非常に大きな意味を持つ。審査員が特定されたことで、国家権力の不正が白日のもとに暴かれることになる。超弩級の衝撃だ。
それだけに、審査員の身辺が心配だ。消される可能性があるのではないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c23
前原とはデキレースだな。京都地検の不起訴も、わめくダム中止の前原のパーホマンス。
ノブタの増税後の、見返り報酬は小泉と同じパターンであろう。
小澤氏の有罪は間違いなく実行される。霞ヶ関と、無法司法と悪魔のシェイクハンドをした、売国一派
前原総理誕生のシナリオの始まりである。
小澤氏、座して死を待つ愚かでないはず。橋下へのネガキャンペーンがCIAから指令が出た。
国民憂国の士は命を捨て、小澤氏をガードし、売国一派を葬りらねばならない。行動の時である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/837.html#c5
郷原氏が斬る 虚偽捜査報告書
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/727.html
投稿者 虹色めがね 日時 2011 年 12 月 20 日 00:35:25: rlZ4YVgpirWZY
「激変する環境、思考停止する組織〜郷原信郎が斬る」<Vol.16> 2011.12.19
渡辺爺さんが号令掛けても何人あつまるかねぇ!
党員資格停止?そうだっけ(笑)
今の民主党に党員資格停止なんて関係あるんかいなぁ?
渡辺ってのはどこの爺さんも鼻つまみもんだねぇ
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/803.html#c41
マット安川 民主党を離れ、無所属となっても信念を貫く松木けんこうさんを迎え、民主党や野田政権が抱える問題や、公判中の小沢一郎さんのことについてお聞きしました。
*****民主党は言ったことに責任を持て。このままではウソつきだ
松木 今朝(12月16日)の読売新聞1面の小沢(一郎・民主党元代表)さんの記事で、検事が、石川(知裕・衆院議員)さんが言っていないことを書いていたことが白日の下にさらされました。たまたま石川君がテープを持って録っていたから分かったことで、テープがなかったら検察の話が全部信用されるという大問題です。
だから我々は、政権交代前の参議院で多数を占めた時に、可視化法案を出したんです。要するにあまりにも冤罪が多いので、捜査段階など取り調べのどこかの時点でしっかり録音、録画などの証拠を取っておくべきだという法案です。
参議院では2回も可決されたんですが、当時は衆議院が民主党が多数ではなかったので、最後には否決されました。それでいよいよ政権を取ったら可視化法案はやらないという。それが民主党です。もう私は意味が分からないですね。
政治家にとって大切なことは、信念を持ってやるということです。2年数カ月前に、民主党は何と言ったか。子育て支援でもっと子どもを持ってもらおう、農業者への戸別所得補償で40%しかない食料自給率をもっと高めよう、高速道路の無償化で流通コストを安くして経済を活性化させよう。いろんなことを掲げました。
それが100%正しいかどうかは神様しか分かりません。というのは、すぐに結果が出るものとそうじゃないものがありますから。だから微調整はあっても仕方ないと思うけれども、右45度の話をしたのに、急に左45度になっちゃったというのでは、これはウソつきです。
どうしても実情が違ってきたという時には、国民にちゃんと説明すればいいし、新しい考えを出して衆議院を解散するとか、そういうことを考えればいいんです。言ったことはしっかり信念を持ってやるということが大切なんです。
******菅前総理の負の遺産を引き継いでしまった野田政権
野田(佳彦)政権はどんどん状況が厳しくなってきています。前政権の負の遺産にやられているとしか思えません。
例えば与野党3党合意ですが、特例公債法案を通してもらったということでしょうがないのかもしれないけれども、それとて菅直人(前首相)さんが居座るからああいうことになったとも言える。3党合意なんていうのは、我々のマニフェストをすべて捨てるというのと同じことです。
3党合意は、岡田(克也)さんが幹事長の時に決めたわけです。あの人は原理原則を守ると自分で言っていますが、そうであれば自分たちが決めた原理原則を守ればいいんだけど、本当は一番優柔不断な人なんです。
TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)や消費税の問題も、菅さんが初めに言い出したことです。もともと訳の分からない人ですからしょうがないですけどね。それをまた野田さんが引き継ぐことはなくて、1回チャラにすればいいんです。
TPP参加というのは食の自給率が下がる方向です。消費税に関しても、ムダの削減や特別会計、公務員の総人件費の2割削減など、全部はできないにしてもやることはまだいっぱいあるわけですよ。
しかし何もできておらず、それをすっとばして増税というのでは、国民は怒るに決まってますよ。今の話は、子どもがお金ないからお小遣いをちょうだいと言うようなものです。何の工夫もしない子どもに、大人は小遣いをあげませんよね。
*****小沢氏は本当の政治をやろうといろんな布石を打っている
小沢さんはいろんなことを言われていますが、本当の意味で政治をやろうとして、いろんな布石を打っています。
例えばアメリカや中国などとの関係では、ジョン万次郎記念財団(ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター)でアメリカの若い人たちを留学で受け入れたり、中国については民間交流の「長城計画」を行っている。
私は以前、小沢事務所に外国人の秘書がいるので大丈夫かなと思ったことがあったんですけど、やはり違うんだなと、そこまで中国やアメリカ、外交のことも考えて、将来のための布石をどんどん打っていたんだと分かりました。
そういうことをやっている政治家なんかほかにいませんよ。私を含めてとてもそこまではできなかった。政治に対しての情熱が半端ではないというか、あれだけ叩かれながら小沢一郎というのはやってるんですよ、私だったらイヤになるでしょうね。
ひどかったのは、衆議院選挙の時に、4億何千万円のカネを小沢一郎はバラまいたという話がありました。これは正式に政治資金としてそれぞれの人に渡したものです。俺の子分だからカネをやるとか、そういうことはひと言も言っていない。
それであれだけ叩かれて、菅前総理にはおカネで私兵をつくるとは何ごとかと文句まで言われた。それでも、去年の参議院選挙でまたおカネ出して「がんばれ」と言ってやっている。参議院選挙で負けたらたいへんだということでおカネを出したんだと私は思います。でも悪く取られるんですよ。
小沢さんの国会への参考人招致ですが、裁判をやっている時の参考人招致というのは今までに例がないんです。やっぱり小沢さんも裁判の有利・不利などがあるわけで、人権もあります。
それに今、参考人だの証人喚問だのになったら、結局それは真実を明らかにするということではなく、国会の中のかけ引きに使われるだけなんですよ。与野党でやる時はどうしても政争の具になるんです。
だからそこは、裁判は公の場でやるわけですから、裁判でやるのが筋だと思います。裁判は全面公開でやっていますから、傍聴しに行けばいい。今ならたぶん並ばなくても入れますよ。
小沢さんはけっこう記者会見でも話をしてるんですけど、うまく伝わっていないのかなという感じがしますね。裁判がすべて終わった後に、まとめとして小沢さんが記者会見をするというのはあってもいいと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/846.html
東京電力を政府が実質的に国有化するという報道が相次いでいる。読売新聞が12月21日付け朝刊1面トップで報じると、朝日新聞と日本経済新聞も同日夕刊の1面トップで追いかけた。東電は読売の報道をホームページで否定したが、どうやら政府部内で東電国有化が検討されているのは間違いなさそうだ。
10月に発表された経営・財務調査委員会の試算によれば、1年以内に原発を再稼働したとしても、値上げしなければ2013年度に純資産が873億円に落ち込むと見込んでいた。これに膨れあがる廃炉費用や火力発電に伴う追加の燃料負担を加えると、どうみても資産超過から一転して債務超過への転落は必至である。
今回浮上した国有化案は、そんな経営実態を踏まえて、政府が原子力損害賠償支援機構を通じて1兆円規模の公的資金を投入するという内容だ。各紙によれば、それでも足りず、電気料金を10%値上げしたうえ、定期点検で停止している柏崎刈谷原発を再稼働するという。
日経は22日朝刊で来年4月から工場など企業向け料金を2割前後値上げすると伝えた。すると、東電はその日のうちに西沢俊夫社長が記者会見し、企業向けだけでなく、家庭向けも10%程度の値上げを来春にも申請すると発表した。
この東電国有化と値上げ案をどう考えるか。
政府と東電に求められているのは電力の安定供給を確保したうえで、国民負担を最小化しつつ、福島第一原発事故の被災者に対する十分な賠償と除染、さらに安全な廃炉である。この目標を達成するために、どういう方法が望ましいか、という問題である。
まず「13年度にも債務超過に陥る」のは、経営が破綻するという話だ。それはいまになって突然、あきらかになった話ではない。初めから分かっていた。賠償と除染費用が巨額に上るからだ。10月時点で廃炉費用の見積もりが甘いという指摘もあった。
最初から支援機構による支援とリストラで東電が存続できるというシナリオ自体がフィクションだったのである。それがどうにも覆い隠せず、経営破綻が避けられないと分かって、政府は突如として国有化案を流し始めた。
なぜ国有化なのかといえば、どうせ東電がつぶれるのは避けられないなら、いっそ国有化してしまえば、官僚たちが電力業界に対する支配力と既得権益を守れるからだ。しかも国有化に合わせて民間銀行からの追加融資を抱き合わせれば、銀行の腹も痛まない。銀行はすでに融資した分の債権カットを恐れていた。それが国有化ならつぶれないうえ、新しい融資に政府保証がつくからだ。
各紙は公的資金の1兆円に銀行の追加融資1兆円を合わせ、投入する資金は計2兆円と伝えている。ようするに「政府が1兆円のカネを出す。これまでの債権カットも目をつぶってやるから、銀行も新たに1兆円出せ」という話である。
これまでも繰り返し指摘してきたように(たとえばhttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/4911)、東電が被災者への十分な賠償と除染、廃炉を賄う財務能力がなく債務超過が避けられないなら、資本主義と株式会社の原理原則にしたがって株式は100%減資、銀行は債権カットして会社を整理したうえ、足りない分を国民に負担を求めるのが筋だ。
それを債務超過になるからといって国有化するなら、つぶれた会社を政府が国民負担で救済する形になってしまう。まして1兆円の公的資金を投入しても、まだ足らず、電気料金も値上げとはとんでもない話である。それで株主と銀行が素知らぬ顔で通るのか。
株主も銀行も元はと言えば、自分たちの金儲けで東電に投融資した。事故原因に何の関係もない国民に、株主や銀行が投融資に失敗した負担を背負わせるような案が支持されるはずがない。
国有化は原発の安全確保からも最悪の選択だ。
東電社員からみれば、国有化は「日の丸会社になったのだから、もう絶対つぶれない」という話になる。当然、リストラも安全確保にも手を抜く。「国が保有すれば安全」などと考えるのは、まったくの倒錯である。民間企業として厳しい競争を迫られ「事故を起こせば大損失」という規律が働くからこそ、効率を高め、安全確保に力を入れるようになるのだ。
国有化で企業統治の規律付け(ガバナンス)はますます働かなくなり一層、でたらめがまかり通るようになるだろう。
電力事業の再編も進まない。発電と送配電の分離もできなくなってしまう。本来なら東電は送配電部門だけを残し、発電所は順次売却していくべきだ。それによって発電分野への新規参入を促し、技術革新や新エネルギーの導入が進む。
このままなら東電は倒産し電力の安定供給が危うくなるというなら、安定供給を保証する手だてを別途構築しつつ、東電を解体する道を探ればいい。日本航空だって経営破綻によって飛行機便の運行は止まらなかった。それと同じである。
もっと規模が小さい会社なら、民間ファンドによる会社買収と再売却(exit)によって企業が再生できる場合がある。東電の場合、1兆円もの資金を用意できる民間ファンドはないから「国による買収もやむなし」という理屈があるかもしれない。
百歩譲って一時的な国有化を認めたとしても、せいぜい3年以内での民間売却、再民営化が絶対条件になる。ところが各紙報道をみる限り、国有化した後のexit戦略について触れた部分はまったくない。まして発送電分離につなげる道筋はまったく見えていない。
つまり、今回の国有化話は官僚たちがつぶれかかった東電に巨額資金を投入して、新たな利権にする狙いがみえみえなのだ。消費税引き上げに加えて、電気料金値上げでは消費者はたまらない。官僚が主導する野田佳彦政権の本性がいよいよ露わになってきた。
おはようございます。昨日は冬至。今日から「一陽来福」です。年の瀬に、来年の幸せを願わずにはおれません。そして、100年後の日本の行く末を考えずにはおれません。
生き生き箕面通信1110(111223)をお届けします。
・ますます自民党化する民主党――八ツ場ダム建設決定
民主党政権がまたひとつ、自民党時代へ逆戻りするようです。八ツ場ダム建設の再開です。前田武志国交相は昨日12月22日、八ツ場ダム建設の再開を表明。これに対し、前原誠司政調会長は「予算は認められない」と建設反対の強硬姿勢を貫く構えです。しかし、明らかに勝負ありです。前田大臣を使いこなす国交省官僚の勝ち。前原民主党の負け。別の言い方をするなら、「コンクリート」の勝ち、マニフェストの負け、ということでしょうか。
民主党政権の「マニフェスト破り」は目に余る。有権者との契約であるマニフェストでは、「民主党に政権を任せていただけるなら、国の予算を根本から組み替えて、財源をねん出します。だから消費税は上げなくても大丈夫。そして『コンクリート』から『人』へ、国民の生活が一番の政策を実行します。第一は子ども手当てです。これからの日本を背負う子どもは、社会で育てる。また、老後の安心のために、年金を一元化して安定させます。議員定数は減らします。高速道路は無料化します」と、約束しました。この約束はほごにする一方、「のダメ首相」はマニフェストにはない、「TPP(環太平洋経済連携協定)の推進」「消費税増税」に精力的に取り組んでいます。
原発に対しては、はやばやと「原発事故収束」という宣言をして、原発推進を始めました。原発の輸出にも積極的です。こうした大事なことをきちんと説明をせず、うやむやのまま実際にはやってしまうという、民主主義を無視した政治手法です。
「のダメ政権」の軌跡は、政権の基盤を@アメリカのホワイトハウスA財界B官僚、に置いていることが明確に浮かび上がってきます。これらの基盤は自民党のものでした。つまり、「のダメ政権」は自民党時代に戻ったも同然、国民のことは、二の次、三の次です。アメリカと財界、官僚のいうことを聞いていればいいのですから、楽なものです。自分の頭で、国民の生活の安定のために何をすべきか、考えないのですから、楽なものです。
大震災の被災地の人々のために政治がいまこそ獅子奮迅の働きをしなければならないはずです。しかし、逆に政治が人々の復興を妨げているのが実態です。「原発事故は収束した」とウソをついて平気。国民の民意に反して、原発推進・原発輸出です。原発周辺の放射能汚染のひどいところには「戻れない」ことも言わなければならない。だけど、「収束した」といって、いかにも戻れそうな期待を持たせるだけ。いわば、「生殺し」の最悪の状態に放置しています。
八ツ場ダムは、建設を再開した方が「経済的」という建設官僚の言い分をそっくり飲みました。しかし、水は余るようになりました。少子化時代に劇的に変化し、水需要はますます余ります。ダムは無駄です。作って利用する方が経済的といいますが、作った後でも巨額の運用経費がかかります。それもムダです。ダムはムダなのです。
消費税を上げなければならないと思うほど財政はひっ迫しているようです。しかし、ムダなダムには巨額の建設費をつぎ込むという。完成後も、多額の経費をつぎ込む。のダメさんの頭の中は、どうなっているのでしょうか。
大震災は、ある意味では「明治維新」に匹敵する新しい日本を作り直す絶好のチャンスでした。しかし、自民党時代へ逆戻りするという時代錯誤を得々と歩んでいます。この年の瀬、「100年後の日本」が心配です。
消費税貫徹を何がなんでも、やる、ノブタ、財務省、今、障害は小澤氏のみ、
小澤氏の有罪は、完全折込済み。小澤氏本人は自覚。
売国一派は、公安、警察で言論、デモ統制。地検と国税局で、反政府議員へのけん制。
マスコミには、捏造キャンペーン。北朝鮮並みである。
市民の大規模蜂起デモで国会、霞ヶ関、司法所を取り囲み、実力行使しない限り、日本は朽ちる。
公文書偽造ってのと同じでしょ!
職を無くしてやっと人間に戻れる(笑)
でもこいつら!
弁護士免許は、はく奪されないんですよねぇ!残念!
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/823.html#c6
足を引っ張りまくったのではないのか!
http://esashib.web.infoseek.co.jp/genpatumura02.htm
戦後60年、
独占を再編成しながら社会をボロボロにして来た悪徳の日本構造。
60年かけて築かれた「原発共同体」政・財・官・学の原発利権「鉄の結束」日本腐食構造
菅や小沢を叩くのは真犯人を覆い隠すためである。
悪徳の日本構造。
脳のユルイ国民は簡単にだまされるが、
本当のワルは別のところにいる。
悪徳の日本構造。
巨悪に騙されてはならない。
調べてみて愕然とした、、、小沢・菅叩きの構造
悪徳の日本構造。
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/29ccca663b23645d9044876e57310274
田代検事の気持ち分かったろう。
田代は恣意的に報告書を間違えたのではなく、単なる過失なのだ。
小沢の場合は、小沢が指示して石川が虚偽記載をしたのだ。
したがって政治資金規正法違反である。
悪魔崇拝者(爬虫類人レプティリアン信仰者)は 災害地へは行かないのか?
http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=2
単なる宗教的なサインかと思っていたが、アレックス・コリアーさんのインタビュー動画を観ると
実在するエイリアンで グレイ系も含めると1833人が地上にいると言う。
肉食のレプティリアンの為に 戦争や災害を引き起こして 人間を供物に捧げ 富と権力を貰う契約。
四次元に移動できるエイリアンだそうで マインド・コントロールされたら勝ち目は無い。
マスコミ、政治・経済も 全て彼ら宇宙人が取り仕切って 悪魔に魂を売った地球人が協力しているのだから どうする事も出来ない。
在日朝鮮人の人達も 政治家の応援をするのは止めた方が良いと思う。
現在の日本の投票率が下がってしまったのは 深層心理・本能的に 無駄だと解っているから らしい。
タイム・マシンを駆使し 歴史を改ざんした上に 地球人の遺伝子をジャンク化した連中に勝てるはずが無い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/838.html#c7
大手マスコミを中心に「欧米では・・」、「国際社会では・・」は良く聞くが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/816.html#c5
前田武志・国交相が本日(2011年12月22日)、建設の是非を検証していた八ッ場ダムについて、建設を継続する考えを示したとのことである。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000099-jij-pol
八ツ場ダム、建設継続を決定=民主党内、なお反対の声
時事通信 12月22日(木)18時18分配信
建設の是非を検証していた利根川水系の八ツ場ダム(群馬県長野原町)について、前田武志国土交通相は22日記者会見し、「利根川水系には即効性のある治水対策が必要。ダムは8割方完成しており、あと6〜7年で完成する」と述べ、建設を継続する考えを表明した。2012年度内にも本体工事に着工する見通し。だが民主党内には前原誠司政調会長を中心に、強い建設反対の声が残っている。
八ツ場ダムは、関東地方に戦後最大の洪水被害をもたらしたカスリーン台風(1947年)を受けて国が建設を計画し、2015年度に完成する予定だった。
民主党は09年衆院選マニフェスト(政権公約)で、無駄な公共事業の象徴として同ダムの建設中止を主張。政権交代に伴い、前原国交相(当時)が中止を表明し、本体工事を凍結していた。
ただ、建設地である長野原町に加え、事業費を一部負担している関東地方の1都5県などが、一方的な中止決定に強く反発。関係自治体の理解を得るため、事業の再検証を実施していた。今年11月には国交省関東地方整備局が、利水・治水上の観点から事業の継続を妥当とする検証結果をまとめ、同省の有識者会議もこの結果を了承していた。
八ッ場ダムと言えば、鳩山政権が建設の中止を決定した際、創価学会と創価大学が其の敷地一帯を買い上げて「八ッ場キャンパス」を建設すると発表していたわけだが、さて、今回の建設再開で一体どれだけの血税が創価へ流れるのかな(プ
http://d.hatena.ne.jp/Elekt_ra/20090927/1254040619
2009-09-27 枯葉が道を覆い始めた
「八ッ場ダム」問題に急展開が?
【ホットニュース群馬】創価大学が長野原町に新校舎「八ッ場キャンパス」建設Add Star
Fabrication, Record
創価大学(東京・八王子市)は校舎内本部で報道代表との記者会見を開き、群馬県長野原町において新たに土木工学における治水分野の実践を目的とした新校舎「八ッ場キャンパス」を建設することを発表した。新校舎には工学部の「治水産業学科」と「新コミュニティ創造学科」及び経済学部の「メディアリテラシー研究学科」の新設、及び既に八王子キャンパスに設置されている工学部の「環境共生工学科」の移転が予定されている。総事業工費は非公表。
新校舎は鳩山政権が建設の中止を決定した「旧八ッ場ダム」の敷地一帯を全て買い上げ、建設が中止された旧ダム一帯の全ての建設事業を創価大と運営母体の創価学会の主導で再開、完成した「ダム型建造物」は治水産業における「文教施設」として使用し、旧川原湯温泉一帯の代替地も全て建設する。同時に余剰地を活用しての「池田記念墓地公園」の造成、地元自治体と共に開発懇話会「あなたの、あしたに、あたらしい街づくりプロジェクト」を立ち上げ学会員を中心に同地への移住促進事業を展開する。
建設中止を決めた前原国土交通相に先立ち、山口公明党代表が旧ダム建設予定地を視察に訪れた際も新キャンパス計画は「極秘裏」(創価学会関係者)に進められており、旧ダム工事中止後の政府保証額と河川を含めた用地買収額との間で「整合性に乖離がないか、慎重に自民・公明両県連を交えて検討している」(同)。
記者会見上では「この新規事業(ダム型建造物の建設)はあくまで私学の施設の範囲であり、公共事業とは一線を画す」(大学幹部)「費用については一から我々が負担することとしており、公共事業問題に便乗しているわけではない。ましてや他所のメディアから出ている”選挙対策”でも決してない」(創価学会幹部)と公共事業費の流用性については明確に否定した。
創価グループ主導の新開発事業について長野原町では「8月に入ってから、当町への住民票登録が急激に増えたと聞いていたので、新事業を含め事実ならその点はありがたい。ただ役場では現在でもダム建設に対する抗議や中傷の対応に追われ、詳細を把握できる状態ではない」(役場関係者)、「どのような形であれ、ダムを中心として新しい街づくりが展開されるのは喜ばしいこと」(町議関係者)と一様に歓迎ムードに包まれている。
八ツ場ダム継続、中止の選択は… 小渕優子氏、嶋津暉之氏に聞く(産経新聞-iza!)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/column/other/305394/
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-11-16/2009111601_03_1.html
2009年11月16日(月)「しんぶん赤旗」
“八ツ場ダム マネー” 自民還流
小渕 中曽根 佐田氏ら支部に
受注企業が742万円
08年収支報告書
八ツ場(やんば)ダム工事の関連事業を受注した22社から地元群馬県の自民党支部へ2008年に総額742万円もの献金があったことが、本紙の調べでわかりました。こうした受注企業からの献金は、“八ツ場ダムマネー”が自民党に還流する格好になっています。
最新の08年政治資金収支報告書によると、受注業者から献金を受けているのは、中曽根弘文(前外相)、山本一太の両参院議員、小渕優子(前少子化担当相)、佐田玄一郎(元行革担当相)の両衆院議員、尾身幸次(元財務相)、谷津義男(元農水相)の両元衆院議員(ことし8月の総選挙で落選)が支部長を務める支部など、群馬県の自民党8支部です。
中曽根氏は、受注企業9社から176万円、山本氏は10社から130万円、小渕氏は36万円、佐田氏は42万円、尾身氏は62万円、谷津氏は96万円などです。
この他に、自民党群馬県ふるさと振興支部は受注企業9社から132万円を集めています。同支部は、小渕優子後援会に献金するなど小渕氏と深い関係のある支部です。
八ツ場ダム計画では04年度からの5年間で、470億7800万円余りが関連工事(落札金額が1000万円以上分)に費やされています。
中曽根氏や小渕氏らの自民党6支部に計161万円を献金していたヤマト(本社・前橋市)は、配水施設工事7750万円分を受注。同社には、国土交通省OB2人が天下っています。
総額9億1400万円分を受注していた石橋建設工業(同・群馬県太田市)は中曽根、谷津両氏に計68万円を献金しています。
佐田氏のように親族企業の佐田建設(同・前橋市)が受注している例もありました。
また自民党の政治資金団体、国民政治協会に献金をしている大手ゼネコンの鹿島建設と大成建設、準大手ゼネコンの西松建設も八ツ場ダム関連工事をそれぞれ受注しています。
2011年09月14日
政府の八ッ場ダム建設中止を再び批判し始めた官僚と知事たち。野田政権は、民主党マニフェストを信じて政権交代をさせた国民たちを裏切るのか。
http://surouninja.seesaa.net/article/225848870.html
2011年08月10日
小渕優子のコンニャク利権と、定期的に報道される「こんにゃくゼリー事故」
http://surouninja.seesaa.net/article/219491036.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/849.html
あれがすり寄りって思うのはあさはかでは?(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/807.html#c13
このゴロツキ地検、最高裁事務局、、、、等々腐りきった無法集団を、今の政治屋では改革不可能である。
国民に対するテロリストは官僚、特に財務省、と司法当局、特に 地検特捜部、、この解体消滅が
国民に与えられた、使命である。彼らの払う、国民への代償は計りしれない。
であるので、奴等の実力では、とても霞ヶ関改革など出来ないし、外国と渡り合って我が国を守ることなど不可能である。
こんなことは、今までの小沢を巡る民主党の選挙で証明済みのこと。
先ず、小沢が飛び出して、後を追う議員が200名も結集するならば、まだ、信念を認めよう。
民主党の看板で、自らの立場を模索するような奴が、何人集まろうと結果は知れている。
何を過剰に期待するのであろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/789.html#c38
周首相、米との和解示唆=ニクソン・ショック5カ月前−外交文書を公開
外務省は22日午前、日中国交正常化交渉を含む外交記録文書ファイル126冊を都内の外交史料館で公開した。
世界を揺るがせたニクソン米大統領の1971年7月の訪中電撃発表に先立つ同年2月ごろ、
中国の周恩来首相が藤山愛一郎元外相と会談し、米国との和解を示唆していたことが明らかになった。
しかし、当時の佐藤栄作首相は中国との国交正常化には消極的だったとされ、
外務省も台湾重視の姿勢を崩さず、
水面下で進む米外交の歴史的転換を察知できなかった。
日中国交回復促進議員連盟の会長だった藤山氏は、71年2月下旬から3月上旬にかけて北京を訪問し、周首相と会談。
外務省の橋本恕中国課長が同年3月10日、会談内容を藤山氏から聞き取り記録した。
会談は同2月23日と3月3日の2回行われており、いずれかの内容とみられる。
それによると、周首相は藤山氏に
「米国は変わり身が早い。中共(中国)との関係においては米国が先行して、日本が取り残されるのではないか」
と指摘した。
これを聞いた藤山氏は
「中共は昨年来の各国の中共承認の動きを見て、米国も結局は中共承認に追い込まれてゆくと見ているようだ」
と分析。
「自分は中共が最も重視しているのは米国よりもむしろソ連の脅威であるという印象を強く受けた」
と語った。
外務省はこれに先立つ2月20日、法眼晋作外務審議官名で「中国問題処理上の感想」とする極秘文書を作成していた。
法眼氏はこの中で
「中共のわが国に対する態度は、安保条約の廃止要求、軍国主義攻撃(天皇に対する非難攻撃)など目に余るものがある」
と中国を批判した。
その上で
「国交正常化が成就した後においても、真に友好的となるわけでなく『コレクト(適切)』な関係を維持することがせいぜいであろう」
と冷淡な態度に終始。
「卒然として国府(台湾)を中共に乗り換えることは、わが国が小国の運命に冷淡なりとの非難を被る」
と中国との国交樹立に否定的な見解を示している。
ニクソン大統領は翌72年2月、予告通り中国を訪問。
田中角栄首相もこれに追随する形で同年9月に訪中、日中共同宣言により国交正常化した。(2011/12/22-10:25)
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【私のコメント】
日中共同声明を成立させたのは田中角栄である。
アメリカに追随する形に一見見えるが、
実は田中角栄は自らの訪中をアメリカに打診せずに独自に決めた、
そのことがアメリカの怒りを買った。
それは、いかに日本の外交がアメリカによって縛られていたかということである。
田中角栄は独自外交、独自の資源外交をやろうとした。
そしてロッキード事件をアメリカから仕掛けられて失脚した。
その経緯をじっと見ていたのが若き日の小沢一郎である。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/cd2fd2e661c032b5c0f1920813fee778
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/850.html
小沢G統合勉強会、106人で消費増税けん制
民主党の小沢一郎元代表を支持する三つのグループが統合勉強会「新しい政策研究会」を21日に発足させ、同党議員を中心に106人が出席した。
元代表は、消費税増税を目指す野田政権への批判を強めており、勉強会を基盤に政権を揺さぶる構えだ。
グループ内では、来年9月の党代表選での小沢元代表の「返り咲き」を望む声が強まっている。
「(民主党に対し)国民の不信感が増幅されているのではないか。
私たちが総選挙で国民に訴え、約束した政策は、自民党政権とは発想と内容を異にする政策だったはずだ」
国会内で開かれた勉強会の初会合で、元代表が民主党の衆院選政権公約(マニフェスト)の順守を求めてこうあいさつすると、会場は拍手でわいた。
初会合では、会長に元代表、顧問に山田正彦前農相、原口一博元総務相が就任。
勉強会には出席者のほか30人が入会したとされ、グループ外からも鳩山元首相グループの松野頼久元官房副長官らが参加した。
「小沢一郎の政治理念の自立と共生を座標軸に、国民に開かれた活動を旨とし(中略)政策提言を行っていく」
と明記した規約も決めたほか、国会開会中は週1回程度集まることも確認した。
勉強会の結成は、今年8月の党代表選でグループが支援した海江田万里元経済産業相の敗北をきっかけに動き始めた。
元代表は、
〈1〉衆院当選2回以上の議員でつくる「一新会」
〈2〉当選1回の「北辰会」
〈3〉参院
――の3派の統合を指示。
「党内に軋轢(あつれき)を生む」との慎重論もあるため、3グループの枠組みを残したまま勉強会をつくった。
元代表は、自らの資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件の裁判を抱えるが、
グループ幹部は、来年4月に予定される1審判決で無罪を勝ち取り、
9月の党代表選で主導権を握る
――とのシナリオを描く。
元代表周辺は
「勉強会は代表選の布石。増税で野田政権と決定的に対立した場合は、新党もあり得る」
と解説する。
(2011年12月22日10時18分 読売新聞)
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【私のコメント】
今の民主党は09年総選挙で勝ったときの民主党ではない。
菅内閣以降、民主党は別のものに変質した。
菅は当初の志を棄ててアメリカに寝返った。
今の民主党は権力志向の自民党と変わらない。
消費税増税も、TPPも、普天間問題も、そして小沢裁判も、アメリカの思うように動いている。
小沢一郎のもとに集まった130名の民主党議員は日本国民の一縷の希望である。
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/2f8a5bec5d3d0152f0c0d5b068f02cdc
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/851.html
何のための結束だ!
それが問題だ、
次の衆院選を見越した保身行動であろう。
今までの経過がはっきりと証明している。
菅、鳩山、岡田、前原、枝野、安住、細野・・・などが束になっても出来なかったことを、金魚の糞に出来るはずがない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/842.html#c2
冤罪を作ろうとしている。
しかしスゴいね。これじゃグルじゃないか。
大事なことを見ないでどうでもいいことをゴチャゴチャと左席の裁判官おまえの頭は左巻きだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/820.html#c5
慰安婦問題は「たかり」である。
これははっきりしている。
日韓政府が国民にたかっているという構図である、
もっと言えば、これ以上無いという悲惨な人生を送らされた従軍慰安婦の老婆たちに、「日韓という腐り国家」が「たかって」いる。
戦後70年、戦争犯罪の追求や補償の見直しが世界的に行われているのに
半島と日本のこの状態は驚くべきことです。
貧しい元慰安婦の老婆にまで「たかる」という構造を持ったままの日韓は
底なしの腐り国家というしかありません。
1965年の日韓請求権協定は、佐藤栄作腐敗自民党と韓国クーデターKIチガイ軍部がアメリカと日韓腐り財界に主導されて、
日本の植民地支配に対する個人論求権を韓国側が放棄する代わりに、
日本側が経済協力資金を払うことで締結されたものです。
簡単にいうと日韓の腐り財界が、日本国民の血税に「たかり」、
そのたかり資金で、韓国国民の資産を奪う体制を軍事政権によって固めるというものでした。
日本軍に蹂躙された末端の最も弱い被害者に補償は支払われず
日本国民の血税は腐敗の極にあった日韓財界と韓国国民虐殺の犯罪集団韓国軍部で山分けされたのです。
まさにデタラメの局地、「たかり」の壮大な構図です。
韓国政府は2005年、日韓条約締結に関する外交文書を公開しましたが、
このなかで、対日請求権要綱には「慰安婦」が含まれていないことが明らかなりインチキがばれました。
韓国憲法裁判所が、元「慰安婦」の個人請求権で日本政府との交渉を求めたのも、この事実が明らかになったからです。
一方、日本側はいまだに日韓条約での対日請求権に関する外交文書を公開していません。
腐敗佐藤自民党と韓国軍事政権とのインチキがバレるから公開などできないのです。
http://japanese.joins.com/article/604/133604.html
http://www15.ocn.ne.jp/~hide20/burogu2.html
あちこちで人肉を食って虐殺を繰り返した日本皇軍が
朝鮮では女性を慰安婦にしなかった、などと寝言を言っていますよ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tuzimoto04g.htm
日本帝国陸軍関東軍参謀田中隆吉『敗因を衝く 軍閥専横の実相』(中公文庫)を読んでみろ。
これでも英霊日本皇軍は慰安婦用に女性を拉致しなかったのか?
↓
ある高級司令部では政治経済の監督の責任を有する特務班の幹部全員が相語らって、巨額の公金を遊興の費に充てた。ある守備隊長は、富裕にして
親日家たる華僑を惨殺して巨額の黄白(=金銀)を奪い、これを土中に陰蔽して他日の用に備えた。ある憲兵隊長は、愛する女に収賄せる多額の金
額を与えて料亭を経営せしめ、その利益を貯えた。ある特務機関長は、関係せる女の父親に炭鉱採掘の権利を与えた。ある中隊長は戦地における部
下の兵の携行する写真により、その妻が美貌の持主であることを知り、陸大受験のために内地に帰還するや、東京の宿にその兵よりの伝言ありと称
してこの妻を誘い寄せ、忌わしき病気さえも感染させた。
賄賂は公行した。虐殺と掠奪と暴行は枚挙にいとまがなかった。私の親友遠藤三郎中将は、漢口より兵務局の私宛に私信を送り来て、「高級将校
にしてその心懸けを改めざる限り、戦争は絶対に解決の見込なし」と憤慨した。
内地においても、大東亜戦争の中期以後における軍隊の暴状は、あたかも外地に似たものがあった。暴行もあった。収賄もあった。掠奪もあった。
拳銃をもって威嚇し、人民の家屋を強奪したものもあった。ある大隊長は民がひと月五合の酒に舌鼓を打ちつつあるとき、常に四斗樽を備えて鯨飲
日も足らなかった。国民が乳幼児と病人のため、牛乳の入手に多額の金を工面しつつあるとき、健康なるある連隊長は、配給所に対し1日五合の牛
乳の配給を強制した。国軍の将校を養成すべきある学校の高級将校は、生徒に配給せられたる石鹸数百個をその家庭に運び、これを米麦と交換して
一家の生活の資とした。
ある兵工廠の経理官は、地方のボスと結托し、軍需品の横流しを行い、巨額の金を私した。熊本では外出した兵が女学生を強姦した事件があった。
しかもこれらはわずかにその二、三の例に過ぎぬ。
海軍もまた、概ねこれと同工異曲であった。否、陸軍よりもさらに腐敗していた。呉の工廠では数年にわたって工廠長以下が出入り商人と結托
し、多額の収賄を行った事件があった。ある地方では、海軍の兵が婦女子を強姦した。父兄が抗議すると、隊長は昂然として言った。「戦に負けて
青目玉の子供を産むよりよいだろう」と。
圧倒的な科学力を持った上に長寿なので もはや地球人だけでは勝ち目が無いので友好的な宇宙人が介入していると言う。
ここ阿修羅は 在日朝鮮人が屯する低レベルなサイトになったので まともな人が逃げ出したらしい。
在日朝鮮人も 宇宙レベルの視野を持つ事を期待して コメントしているのだけど 根っこを見ようとしない。
マインド・コントロールされているのだろう。
冷静に考えれば 子供でも解る話しなのだが 普通の日本人は 統一・創価に嫌悪感を抱いているのも
エイリアンに支配された宗教団体だと解っているからみたいだ。
統一・創価の信者は もやは自力では エイリアンの洗脳から脱出できないと見なして関わらないほうが良い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/838.html#c8
検察審査員は守秘義務がある。これに違反すると法律的に
罰せられる可能性がある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo123/msg/819.html#c24
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