08. 2011年10月25日 15:18:31: X3KuYBbemw
今日は 9年前に暗殺された故石井紘基議員の命日です。
彼が生前主張したのが、この国は「旧ソ連と同じだ」
「このままいくとソ連のようにやがて滅びる」
「豊かな国だったあのアルゼンチンのように、経済も破綻する」
つまり「全ての原因は、国が官僚社会主義のせいである」との結論でした。
亡くなられた当時、自分には彼の主張は理解できなかった。
20年も前にソ連の崩壊を予言していた人とも知らなかった。
その彼が、官僚がこのままでは日本の国が滅びると言いきっている。
そして、確かに小沢氏への意図的で恐怖の3年間を見てきて、
彼の確信と予言が理解できるようになった。
わずか9年で、暗殺、迫害、陰謀、民主主義の否定という言葉が、
どこか遠いものではなく、すぐ身近にあるという事に気づき、
日本の国の見方がずいぶん変わってしまった。
このままでは、たしかにこの国は滅びるだろう。