04. 2011年9月27日 00:00:48: KyhV72s2AE
>な、なんと、「翌年への繰越額」が「マイナス」になってしまいました。
つまり検察の指摘以外にも、陸山会はメチャクチャな金の管理をしていたわけだ。
最低だな、小沢は。
ここまで金の管理がひどいとは思わなかった。
こんなに金の管理がメチャクチャな小沢に国の金の管理など到底まかせられない。
とっとと小沢をクビにすべきだ。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年9月 > 27日00時00分 〜 ★阿修羅♪ |
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つまり検察の指摘以外にも、陸山会はメチャクチャな金の管理をしていたわけだ。
最低だな、小沢は。
ここまで金の管理がひどいとは思わなかった。
こんなに金の管理がメチャクチャな小沢に国の金の管理など到底まかせられない。
とっとと小沢をクビにすべきだ。
アホ
なに頓珍漢な返答コメントしとるん?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/830.html#c17
この判決は正当なものだ。
例えば水谷建設からの裏献金は、犯人たちや贈賄時の同席者が裁判で次々に証言し、明らかになっている。
西松建設が小沢側に迂回献金したことは、下記にある通りすでに西松裁判で認定されている事実である。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-07-18/2009071801_01_1.html
以上のように、水谷建設からの裏献金も西松建設からの偽装献金も裁判で事実認定されるのは当然だ。
ついでに言っておくけど、収賄のような西松の金なら即陸山会へ入金だね。小澤個人へ渡して、改めて陸山会が借りるなどありえぬことだよ。そのための資金管理団体なんだからね。わかっておくれよな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/845.html#c11
「‐何をいまさら泣きわめく‐
歴史の中に踏み込む覚悟なのだろうか。小沢さんの戦いが歴史をつくってゆくのか。
本来民主主義は、占領軍がくれるものではなく、このようにして何時か戦い取るものなのだ。」
感動しました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c126
忘れていたことを、人から言われて思い出すのはよくあることだ。
例えば私も一週間前の昼食の内容を忘れていたが、一緒に食べた友人から説明されて思い出したことがある。
それと同じで、よくあること。
きわめて自然だ。
>それを担保に陸山会(代表小沢一郎)名義で同額の金を借れば土地代金を支払うができる。
この時点で、銀行に預金された4億円は陸山会への融資の担保にされている。陸山会が4億円の融資の返済ができなくなった場合は、銀行に没収されるお金というわけで、小沢氏に返済したことになった、とは言えないのではないですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/845.html#c12
それはただの虚偽記載であり、微罪だからだよ。
判決で事実認定された水谷建設からの裏献金、西松建設からの偽装献金ともに時効を過ぎているから、罪にはならない。
これが執行猶予が付いた理由。
合理的な判決だ。
今夜BSジャパンの番組で『池上彰の現代史講義:第7回「ベトナム戦争と日本」』を見た。
池上さん、本気モードで深い話をしているので驚いた。
見ていない1回〜6回も全て見なければならないと強く思った。
(もちろん次回以降も必ず見るつもりだ)
池上さんは言った。
「今起こっている世界と日本の事実を理解するには現代史の知識が必須だ。」
しかし、学校では第二次世界大戦まではなんとか出てくるが肝心な現代史には全く触れない。あるいは、触れることができない。
●西欧の植民地支配の手法はいつも同じだ。
西欧(フランスやイギリス、アメリカ等)の植民地支配の仕方は、一貫して同じであり、植民地内に居る少数民族に官僚などの要職を支配させ国全体を支配するやり方で一貫している。
例えば、ラオスやカンボジアは隣国のベトナム人に実質支配させていた。
フランスやアメリカが直接支配の表面に出ると国民の反発が出るからということで、第三国人を使うのだ。
日本も似たような形で支配されている。
日本の支配形態は第三国人を使うケースも少なくないが、日本人の中に米国服従の人間を見いだし政・官・報・財に深く根付かせることで行っている。
●我々には学ぶべき先達がいる。ベトナムである。
陸山会裁判も予想通り有罪となった。
検察起訴の裁判は99.9%有罪の司法の慣行は続いている。
我々はこうした"権力の犯罪"といかに対峙すればいいのか。
絶望的な状況に見える。
しかし、我々には学ぶべき先達がいる。ベトナムである。
長くフランスの植民地として苦しみ、更には米国によってベトナム戦争に巻き込まれた。そしてダイオキシンを含む枯れ葉剤まで散布され、今も尚奇形児の出産などの悲惨な目にあっている。(日本人医師の手術を受けたベトちゃん、ドクちゃんの一身同体の子供を知っていますよね)
米軍の帰還兵にもガンの多発や奇形児の出産などが続いているようだ。
ヒロシマやナガサキで何十万人という一般市民を殺害した米国の本質である「およそ人間の所業とは思えない悪魔の仕業」の繰り返しである。
●ヒロシマ・ナガサキ原子爆弾、ベトナム枯れ葉剤、湾岸イラク劣化ウラン弾。
悪魔の国アメリカ。
ヒロシマ・ナガサキで40万人を殺害。
そして、ベトナムで、アフガンで、イラクで・・・・
劣化ウラン弾とはなに?
http://www9.ocn.ne.jp/~petro/bombud.htm
イラク戦死者10万人以上。
http://www.iraqbodycount.org/
イラク人の死者数は約65万5000人。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/iraq-death0409.html
イラク、アフガニスタンから帰還した米兵の自殺、戦死上回る?
http://d.hatena.ne.jp/dj19/20080519/1211161149
●米国及び従米の官・政・剤・報と闘う方法は一つ、ゲリラだ。
しかし、ベトナムは米軍を遂に追い出した。
そして独立を勝ち取った。
ベトコンの「テト攻勢」により米国は大使館さえ占拠さるような劣勢にあることが知れ、米国内で「大本営発表」のように攻勢ではなく劣勢であることが知れ渡ることとなった。そして一気に米国内で反戦ムードがわきあがり結果的には米軍撤退となったのである。
アフガンやイラクもある意味で同じだ。
我々も米国からの独立を勝ち取る為に徹底したゲリラ戦術をとろう。
事実情報を常に共有し、拡散する。ひたすらB層の覚醒に努力する。
阿修羅等の多くのネット情報を通じて決してあきらめることなく事実情報の拡散を継続しよう。
我々には強力な武器がある。
ネットである。
ナットを武器として、ベトナムの独立へのひたむきな努力に見習い、しかしベトナムとは違った新しい武器を駆使して日本の独立と民主主義を勝ち取ろう。
小沢さんの命懸けの政治活動をむだにすることは許されない。
我々は米・政・官・財・報の悪業を知るに至った。
我々は全て死ぬまでこうした米・官・財・報の悪業と対峙して行こう。
それが後世に恥ずかしくない人生の終わり方だ。
命果てるまであらゆる手を尽くすことを続けよう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c127
検察の操り人形みたいな男だ。
「親分の言うことは、なんでもしやすぜ」ともみ手をしている三下やくざみたいなもんだ。
とにかく、今回の判決で裁判所と検察のズブズブな関係が白日の下に晒されたわけだが、マスコミに目くらましされてる国民は、この判決の恐ろしさをわかっていないところが情けない。
検察に起訴されたら、デッチアゲの状況証拠でも裁判官の勝手な妄想で、有罪と推認されれば、誰でも有罪になるということだろう?
ここまでくると、検察と裁判所は、正真正銘えん罪の製造装置だ。
日本の腐敗した司法に少しでも風穴を開けるためにも、判検交流を直ちに止めることだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c128
ここまで司法が腐り切っていたとは、北朝鮮を嗤えない。
この国を見渡せば、善人の顔を被った悪党ばかりだ。
小澤さんが、天命に遊ぶ暇は無い。
至誠通天は、善人にしか通用しない。
小沢信仰に埋没する阿修羅ボケ老連は悔しくて歯噛みしながら、いろんなベクトルでその事実を否定しにかかっている。
だが、どんなに泣き喚こうが、たとえ白が黒であろうが、小沢の時代はもう終わった。今日はそれを告げられた日だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/847.html#c6
悲の器出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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『悲の器』(ひのうつわ)は、高橋和巳が発表した長編処女小説。第一回文藝賞受賞作。 新潮社、河出書房より上梓されている。また1度だけだが、テレビドラマ化(近鉄金曜劇場)されたことがあり、元NHKアナウンサーの野際陽子が、女優としてドラマに初出演した作品でもあった。
概要 [編集]大学教授で世界的な刑法学者正木典膳は、日本のエリート思想の権化である。その彼が、同じく大学教授の令嬢栗谷清子との婚約を発表するのだが、典膳によって妊娠させられた家政婦の米山みきに不法行為による慰謝料請求の訴えを起こされ、スキャンダルの人となる。「法にあたるようなやましいことをしていない以上人に後ろ指を差されるいわれは無い」と考える典膳はみきを名誉毀損で訴え返すが、次第に彼は理性と愛の相剋に悩みだし、社会的にも、精神的にも破滅していくのだった……。戦後の神無き知識人の心理を硬質な文体で暴き出す。
テレビドラマ [編集]1963年(昭和38年)7月5日、20:00〜21:00に「近鉄金曜劇場」枠のドラマとして放送。TBS制作。
●石川知裕 衆議院議員記者会見
小沢一郎民主党元代表の元秘書であり、「陸山会事件」で政治資金規正法違反(虚偽記載)罪に問われている石川知裕衆議院議員が9月26日の第一審判決後に記者会見を行ないます。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm15724056
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/844.html#c8
ワードは出してみました。
しかし、やはりそういう闘いですか。
できることはあると信じています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/772.html#c16
民主党の小沢一郎元代表の元秘書の石川知裕被告ら3人に有罪判決が出たことで、元代表の政治責任が厳しく問われるのは必至だ。元代表との融和路線を進める野田佳彦首相に批判の矛先が向かえば、野党の協力で11年度3次補正予算編成にめどをつけようとする政府・与党の戦略も揺らぐことになる。
小沢グループ内では、水谷建設からの裏献金の授受までは判決で認められず「少なくとも大久保隆規被告は無罪」との期待が強かった。その構図を前提に、来年4月にも判決が予定されている元代表の裁判で無罪となれば、党員資格停止処分も見直され、来年9月の党代表選前に態勢を立て直せるとの思惑もあった。しかし、元事務担当者の石川、池田光智両被告はもちろん、元会計責任者の大久保被告まで有罪判決を受け、「復権」への見通しは立たなくなった。小沢グループの新人衆院議員は「がっくりだ。小沢さんの裁判にも影響するだろう」と肩を落とした。元代表は、国会内の理髪店で散髪した後、東京都内の個人事務所にこもり、コメント要請にも応じなかった。
党執行部は現時点で、静観の構えを見せている。野田首相は衆院予算委員会の答弁で「石川議員は今、(民主)党籍を持っていない。判決の中身をよく承知しないでコメントをすることはできない」と述べるにとどめた。輿石東幹事長も、石川被告の議員辞職勧告決議案や元代表の証人喚問などを求める声が野党から出ていることについて「党としては考えていない」と一蹴した。
だが、山根隆治副外相は記者会見で「元代表は衆院政治倫理審査会に出て説明することがいい機会になる」と指摘。裏献金が認定されたことを受け、元代表の説明責任をあいまいにすれば、党全体が世論の反発にさらされるとの懸念が広がろうとしている。
野党側からは早速、元代表や石川被告の議員辞職のほか、国会での元代表の証人喚問など、厳しい対応を求める声が相次いだ。
自民党の石原伸晃幹事長は26日、「秘書の管理者として小沢元代表の責任は極めて重く、議員辞職に値する。証人喚問も求めたい」と国会内で記者団に述べた。さらに石川被告に対し、議員辞職勧告決議案を改めて提出することを「前向きに検討したい」と語った。公明党の山口那津男代表も26日、「小沢元代表の責任は免れない。証人喚問も含めて国会としての行動が求められる」と同調した。【葛西大博、念佛明奈】
◇
陸山会事件:地裁判決に被告側強く反発 検察側は安堵の声
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110927k0000m040104000c.html
毎日新聞 2011年9月26日 22時04分(最終更新 9月26日 22時50分)
「事実でないことを基に判決が出された」「客観証拠が評価された」。小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で26日、元秘書3人全員に執行猶予付きの禁錮刑が東京地裁で言い渡されたことで、被告側は強く反発する一方、検察側からは安堵(あんど)の声が漏れた。西松建設違法献金事件で元代表の元公設第1秘書、大久保隆規被告(50)が逮捕されてから2年半。元代表側と検察側が正面から対決した「攻防第1ラウンド」は、くっきりと明暗が分かれた。【島田信幸、山田奈緒】
「水谷建設からの金銭授受など事実ではない」。判決後、東京都内で会見を開いた元同会事務担当者で衆院議員の石川知裕被告(38)は厳しい口調で裁判所の判断を批判。「勾留中に担当検事から言われた『事実と判決は違う』という言葉が忘れられない」と続けた。自身は議員活動を続けるとした上で、小沢元代表の公判への影響を問われると、「小沢先生は無罪」とのこれまでの主張を展開せず、「裁判については分からないが、小沢先生の政治活動には影響があるかもしれない」と話した。
石川被告の後任の事務担当者、池田光智被告(34)と大久保被告は判決後の取材に応じず、弁護団が「虚偽記載をしようなどとは全く考えておらず無罪が相当」、「被告人の主張をすべて排斥しており、到底承服できない」とそれぞれコメント。石川、大久保両被告側は控訴の意向を示し、池田被告側は「協議する」とした。
一方、1年前の大阪地検特捜部の不祥事に揺れ続ける検察からは、水谷建設の裏金授受まで認めた踏み込んだ判断に、安堵と驚きの声が上がった。
ある検察幹部は「主張が予想以上に認められた」と手放しで評価。「しっかりした客観証拠があれば、供述がなくても有罪認定するという裁判所の流れだ」と手応えを語る。別の検察幹部は「地味に見えるような客観的な証拠の積み重ねを評価してもらえた」と素直に喜んだ。
10月6日に初公判を控える小沢元代表の公判への影響について、元代表側の弁護士の一人は「水谷建設からの裏金授受まで認定するとは思わなかった。(本人の公判への影響については)ほかの弁護人に聞いてほしい」と言葉少な。検察官役の指定弁護士は「有利か不利かという視点では論じられないが、客観証拠を重視した判決は我々の考えと同じではないか」と語った。
裏献金の指示を出したとされる水谷建設の水谷功元会長(66)は、毎日新聞の取材に「私は(裏献金を)渡す場に立ち会ったわけではない。国会議員の石川被告らがウソをつくのも変で、本当に渡ったかは分からない」。政治団体を「隠れみの」にして違法な企業献金をしたと指摘された西松建設は「担当者が不在でコメントできない」とした。
民主党の小沢一郎元代表の元秘書3人を有罪とした東京地裁判決は、10月6日から始まる小沢氏自身の公判にどのような影響を与えるのか。判決は小沢氏側が否定し続けた政治資金収支報告書の虚偽記載を認定。客観的事実だけで3人の間の共犯関係も認めたため、小沢氏と秘書との「共謀」が成立する可能性もある。「無罪」に自信をみせてきた小沢氏だが、専門家からは「一転、苦しい立場に追い込まれた」との声も上がった。
■「不信感増大」
「虚偽記載に当たらず、仮に当たったとしても元秘書3人との共謀もない」
強制起訴を受け、小沢氏側の弁護団はこう主張し、全面無罪を訴えている。
だが、26日に東京地裁が下した判決は、収支報告書の虚偽記載成立を指摘した上で、「政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させた」と断定し、政治資金透明化の流れと逆行するずさんな姿勢を糾弾した。
判決が虚偽記載を認めなかった場合、そもそも小沢氏を3人の共犯とする前提が崩れ、小沢氏を強制起訴した検察官役の指定弁護士は窮地に陥ることが予想された。だが、3人全員に有罪判決が出たことで「指定弁護士はまっさらなスタートラインに立ったといえる」(法曹関係者)。
■調書なしでも
もう一つ小沢氏にとって逆風といえるのが、共謀の認定のあり方だ。3人の公判は小沢氏との共謀を審理の対象としていないが、判決は石川知裕、池田光智両被告と、大久保隆規被告の共犯関係を認めた。
石川、池田両被告と、小沢氏と大久保被告をつなぐ直接の証拠は、東京地検特捜部の供述調書のみ。だが、地裁は調書の作成過程で「威圧的な取り調べや利益誘導があった」とし、証拠採用しなかった。
それでも判決は「大久保被告の小沢事務所での役割や立場を考慮すれば、4億円の借り入れを隠蔽(いんぺい)することについて利害関係があった」と指摘し、共謀関係を認めたのだ。
東京地検特捜部元副部長の若狭勝弁護士は「調書がない中、供述に頼らず、裁判所は共謀を認定した。この事実は大きく、小沢氏の公判へも影響する可能性がある」と分析する。
■有罪五分五分
小沢氏の審理は別の裁判官が担当するため、今回の判決が直接影響することはないが、弁護団の反証活動が修正を迫られる可能性はある。
一方、検察官役の指定弁護士は判決を受け、「こちらの裁判に有利不利という見方はしないが、間接証拠を重視した認定と感じた」とコメント。小沢氏の裁判では石川被告の供述調書を証拠申請し、小沢氏と3人の共犯関係を立証する方針だ。若狭弁護士は「今回の裁判で供述調書が不採用となった段階で、小沢氏の有罪確率は低くなったと思った。だが、供述なしで有罪になるなら話は別だ。小沢氏有罪の可能性は今や五分五分と言ってもよいのではないか」と話す。
お前の他のコメも見たけど、統一協会の工作員丸出しじゃんw
統一協会の工作員は、以下の問題を必ずスルーもしくは擁護するよなw
東京地検特捜部が自民党汚職のヘドロを捜査しない理由は、なに?
自民党の汚職は、これだけではない。足を突っ込めばヘドロだらけ・・・
・オリエント貿易からの迂回献金を与謝野や町村が受けていたにも関わらず
捜査すらしない検察・・・理由は?
・大久保秘書は逮捕したのに二階の秘書は略式起訴で済ます検察・・・理由は?
・中川秀直のグッドウィルグループから180億円サギった事件への関わりを
全く捜査すらしない検察・・・理由は?
・石原伸晃の歯科医師連盟からの4千万迂回献金疑惑や、地元の区議からの政務調査費ピンハネ疑惑を
捜査すらしない検察・・・理由は?
・安倍の政治団体安晋会の数々の疑惑を全く捜査しない検察・・・理由は?
・森の異常な蓄財と、せがれの数々の疑惑を全く捜査しない検察と警察・・・理由は?
・小渕優子や小泉進次郎の、親からの政治団体間の献金に見せかけた巨額な実質相続や
実質贈与を全く捜査しない国税と検察・・・理由は?
・麻生の事務所が談合企業から献金貰ったりパー券買って貰っても全く捜査しない検察・・・理由は?
・社会福祉法人「全国精神障害者社会復帰施設協会」への補助金(税金w)が自民の厚生族議員に
渡っていたにも関わらず、社会福祉法人は強制捜査しながら自民議員は捜査しない検察・・・理由は?
・河村前官房長官が指名停止業者から献金貰っていたのに、捜査しない検察・・・理由は?
・河村・麻生が総選挙の敗北で下野が確定したにも関わらず、2億5千万もの官房機密費を
引出しているのに、捜査すらしない検察・・・理由は?
・竹中平蔵が毎年暮れになると住民票をアメリカに移動して1月1日に日本に在住していない事にして
毎年住民税を脱税していた疑惑を全く捜査しない東京都と検察・・・理由は?
民主党の小沢一郎元代表に近い議員は元秘書3人の無罪を期待してきたが、予想以上に厳しい判決に強い衝撃を受けている。小沢氏の求心力低下に拍車がかかるのは確実だからだ。一方、自民党など野党は小沢氏の証人喚問を要求し、攻勢を強めている。
「検察の政治的起訴を追認する政治的判決、不当判決だ! 目が節穴になっているのではないか」
10月6日に初公判を迎える小沢氏の裁判で相談役となっている辻恵衆院議員は26日、こう怒りをぶちまけた。別の小沢系議員も「冤罪だ」と声を荒らげた。
東京地裁は石川知裕被告らの調書の多くを不採用としたため、グループ内には「無罪判決になる」との期待感が広がっていた。それだけにショックは大きい。
小沢氏は3つに分かれているグループの統合で緩やかな組織にし、中間派の取り込みを狙う。来春予定される小沢氏自身の判決で無罪を勝ち取った上で、来年9月の党代表選に向けて主導権を奪還するための足場固めの一環だ。
ただ、今回の判決が小沢氏の公判に影響を与えるのは確実。小沢氏に近い一川保夫防衛相は26日、記者団に「虚偽記載的なことを修正しているケースはよくあること。小沢さん自身はそういう面での責任はないと思う」と述べたが、小沢氏の党員資格停止処分の解除も見通しがつかず、復権シナリオは狂いかねない。
今後、小沢氏はどう出るのか。ある閣僚経験者は「代表選には絶対に出られない」と影響力低下を指摘するが、ある反小沢系議員は「影響力を誇示するために党内をかき乱し、党を割ることもちらつかすだろう」と逆に警戒している。
一方、自民党の稲田朋美氏は26日の衆院予算委員会で小沢氏の証人喚問を要求。同党の石原伸晃幹事長は野田佳彦首相に小沢氏への議員辞職勧告を促した。
公明党の山口那津男代表も記者団に小沢氏の証人喚問を検討する考えを示した。自民、公明両党は共同提案で石川被告の辞職勧告決議案を今国会に提出する方向で調整している。
これに対し、首相は予算委員会での答弁で「司法の判断内容も詳しく承知していないのでコメントできない」と言葉を濁した。民主党の輿石東幹事長も会見で辞職勧告や証人喚問に関し、「党として考えていない」と述べた。
当の小沢氏は昼ごろに散髪した後、事務所にこもり公の場で言葉を発することはなかった。(坂井広志)
なるほどね。2011年は、3・11と9・26が歴史的日になるのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/848.html#c1
今回の件が有罪確定なら、政治資金収支報告書の修正だけですまないのなら
企業会計や融資案件など有罪だらけだ。
サラリーマンの社蓄バカが世迷言を喚いているだけ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/845.html#c13
お前はバカか?
一週間前の記憶と5年も6年も前の記憶を一緒にすんな。
ならお前は5年目の今の時間は何をしていたか答えてみろ。
どうせ人から言われても「そうだったっけ?」くらいにしかならんだろ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/839.html#c8
あんた、悲の器 でグーグル検索したの(笑)
検索すんなら、横田 喜三郎 悲の器 で、やりなよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/823.html#c122
今回は 半島勢力がバブル化し 2800兆円の御金をユダヤが抜き取った代償が
311震災で深刻化し 極端な財政難。
小沢問題で 大騒ぎしている内に マスコミ操作しながら 増税審議をサッサとすませようと言う魂胆だと思う。
日本を好き勝手にしている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/823.html#c123
検察審査会は実質裁判所の組織である。追求すれば裁判所職員が出てくる。
困れば最高裁の手先がでてくる。それから言えば今日の判決は「想定内」だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/846.html#c5
>検察、裁判所はグル
それプラス、内閣府に巣食う過去官僚によるノ豚への耳打ちだと思うね。
(過去官僚と鼻の曲がったアメポチ等反小沢Gもグルだろう。)
こんなの国民感情でもなんでもないでしょうよ。
一部の既得権益者感情でしょ。
小沢氏が総理になったら困るって人がいるって事よ。
その為には秘書三人はどうしても有罪にしておかないと検察は小沢裁判で手も足も出なくなっちゃうからね。
何と言っても小沢氏は「国民生活が一番」だから原発推進論者にとっても小沢氏を総理にしちゃなんねー!って事なんじゃないの?
小沢氏はいろいろ言っているからね〜、そういう事を。
官僚主導から政治主導へとかね。
そんな事されたんじゃそりゃ既得権益者には許せるわけは無いもん。
宗教税とか電波利用料とか取調べの全面可視化とか。
だから何が何でも小沢氏だけは阻止しろってミッションがどこにも染み付いてるんでしょ。
裁判所も検察も、警察さえもあのデモ見れば分るじゃん。
警察がどっちの味方か。
兎に角 国民 対 既得権益者
って事なんだよね、今は。
国民は一つになろうよ。
私ら国民なんか彼等から見たら虫けらみたいなものなんだから。
あの小さなお魚のいわしだって群れを成して鯨のような大きな魚に見せかける知恵は持っているよ。
今までの権力は何しろ強大だから、そう簡単に国民の選挙での政権交代くらいで明日からまともな国になるって思う方がどうかしているよ。
でももうあのちゃちな原発を30年も40年もしらばっくれてドンドン増やして54期も稼動し続けてきた自民党などに絶対に戻る気にはなれないね。
菅がダメだろうと、野田がダメだろうと、そんな屍は踏み潰して前進有るのみ!
だからって自民党に再び戻る愚行はしないさっ!馬鹿じゃ有るまいし。
眠くなっちゃったから
家康じゃないの?手本は。
表向き、従米・忠臣の顔は保たねばならんと違う?
敵性他国まで使って何を企むか分からん。
しかし、国内では局面の打開が必要だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c132
なんなんだ!このパブロフの犬に近いような異常にに軽い知性は!
いいもの見せてもらった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/839.html#c9
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
辻元清美の逮捕は秘書給与がどうのこうのなどという戯けた理由ではない。
この国を人殺し強盗産業(=軍需経済)で埋め尽くしたあの時代への回帰を、断固として拒否した社民党の女性議員にありとあらゆる攻撃が絶え間なく続けられていたのだ。
執拗な攻撃の延長線上にこの逮捕は策定されていた。
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/mitubishi01.htm
この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘であった。日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。
東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出したが、その捜査を警察組織の最高権力者である最高検察庁検事総長の河上和雄が「捜査の停止命令」を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。
「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由であった。
検事総長の河上和雄は捜査官達を、「お前達は自民党をツブシ、野党に政権を、渡す気か?」と怒鳴り付け、捜査は打ち切られた。
犯罪者の摘発は「どうでもいい」、自民党以外の野党には「絶対に政権を渡さない」、これが、日本の検察=東京地検の「至上命令=仕事」である事が明確に出ている。
http://www.marino.ne.jp/~rendaico/jinsei/shifofuhaico/kawakamijikenco.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/849.html#c4
登記日が翌年になったことの「是」「非」はまともに審議されたのか?
審議するまでもなく「非」を既定事項としている判決であるのなら、職務放棄に等しく、税金の無駄使いそのものです。
報道のつくった「嘘の記載」という言葉が、単なる事務手続きにかかる「細微な審議」を国民の劣情を煽る「事件」に変え、本来の審議を覆ってしまったのです。
「小沢さんの時間切れ」を目論むシナリオが何重にも仕組まれ、まだまだ機能しているのです。
原発事故で「テレビ、新聞の嘘」にようやく気づいた人々が、この事件も同根であることに気づいて欲しい。
陸山会事件裁判で、ここ一週間陸山会事件絡みの記事を書いてきた。今日の判決で「登石裁判長」に期待していたが、見事に裏切られた。検事調書がかなり不採用になったので、多くのブロガーもこれは期待出来ると思っていただろう。ブログの中で、完全無罪などと華々しく打ち上げた記事を多く見かけたが、個人的には決してそういう書き方はしなかった。今回の結果も心の隅ではあぶないと思っていたので落胆はしたが、それ以上に落胆したであろう石川氏らを、今まで以上に支援して行かねばと心を切り替えている。
それにしても、検察と裁判所の関係は深い。裁判所は基本は検察とべったりということである。今回の判決の全容がわからないが、一番ショックであったのが、以下の記事の内容で水谷建設川村元社長が裏献金をしたことが、「信用できる」としたことである。
水谷建設からの1億円裏献金「信用できる」
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-4e0d.html
東京地裁が26日言い渡した「陸山会」事件などの判決は、中堅ゼネコン「水谷建設」側からの計1億円の裏献金の存否について「客観的証拠とも合致しており、信用できる」などとし、授受を認定した。
これについては、当時の社長の運転手、元会長が確実にお金を渡したことを証言していない。こんなあやふやな証拠を信用できるという裁判官は「疑わしきは罰せず」という裁判の最も基本中の基本も理解していないと思われる。この登石裁判長は、公判で今まで一度も無罪判決を出したことがないということである。さもありなん。この裁判官が裁判をすることは全て、出来レースと言わざるを得ない。
江川紹子氏のツイートに今回の判決について『amneris84Shoko Egawa:水谷マネーについての裁判所の認定が通るならば、複数で「あいつに金を払った」「払った」と言えば、目撃者も客観証拠がなくても、払ったことになっちゃうわけですね。こわいですにゃ〜』と書かれていた。その通りである。
26日の植草一秀の『知られざる真実』に『西松・陸山会事件被告は判決と関わりなく完全無実http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-4e0d.html』という記事が書かれていた。植草氏は、題だけ読むと今回の判決を暗示していたよう思える。この記事には法務官僚と一体の「最高裁事務総局」が全ての人事を決めており、「この最高裁事務総局に逆らえない。だから、歪んだ判決が示されることになる。」と述べている。
麻生総理の時代、陸山会事件で検察が動いたとき、漆間官房副長官が自民党議員も水谷建設から献金を受けていたが、自民党議員には司直の手は伸びないと公言したのはあまりにも有名である。
6:30からニコニコ生放送で、石川議員、弁護士の記者会見があった。ここで、石川議員は水谷建設の裏献金を裁判所が認定したことは驚きで、「裁判所の危機」とまで述べた。石川氏の弁護士も検事の起訴したことは全て疑問を持たず認定してきた長年のツケがこのようなことになったと述べ、石川議員が述べた危機とはそういうことだと述べた。
今回のような話を聞いていると、何度もこのブログで書いているが、いち石川議員の話ではない。我々もひょんなことから検事に起訴されたら、もうお終いということである。裁判所は検事の言いなりで、公平なアンパイヤーではないということである。
我々は、本件を他人事と思わず、我が身にいつ降りかかってくるか分からないこととして、石川氏らを支援して行かなければならない。
この国を人殺し強盗産業(=軍需経済)で埋め尽くしたあの時代への回帰を、断固として拒否した社民党の女性議員にありとあらゆる攻撃が絶え間なく続けられていたのだ。執拗な攻撃の延長線上にこの逮捕は策定されていた。
僅か60数年前、イカれた教祖に縋ってイカれた妄想を膨らませて行ったイカれた時代のイカれた男たちのイカれた末裔たちが辻元清美と社民党に対して次から次へとどす黒い攻撃を続けてきた。
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
この男たちの利権が狙いを定めていたのは言うまでもなく憲法第9条である。
http://www.financial-j.net/bbs/bbs.php?i=200&c=400&m=247378
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
北朝鮮・中国との国家憎悪を煽り日米軍事詐欺同盟強化のために
外務省からアジア共生派一掃を謀り、
鈴木宗男議員や佐藤優外務事務官たちがでっち上げ逮捕で血祭りに上げられた。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=548
この106億円の内、最も多額なワイロを受け取っていた政治家が、日本に原子力発電を初めて導入した中曽根康弘であった。日本に原子力発電を導入し、日本国民を放射能汚染の危険性に直面させながら、三菱重工に原子力発電所の建設工事を「与えた」見返りに、中曽根は三菱重工から、ワイロを受け取っていた。
東京地検は、このワイロ問題を摘発しようと捜査に乗り出したが、その捜査を警察組織の最高権力者である最高検察庁検事総長の河上和雄が「捜査の停止命令」を出し、自民党政治家達のワイロ受け取りを「見逃した」。
「自民党の各派閥のリーダー全員が、このワイロを受け取っており、事件として立件すると自民党の政治家の大御所・全員を逮捕する事になり、自民党が潰れる」という理由であった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/850.html#c4
この判決を是とすれば裁判官ははどんな恣意的な判決も出せる
判決文の整合性すら問われない
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/848.html#c4
> 不当判決はこのクニの終わりを告げる晩鐘か
確かにそうかもしれないが
逆にこの判決はこのクニの始まりの流れの一つなのかも
しれない。
前にも書いたけど西松、陸山会事件は日本社会の
腐敗構造のあぶりだしだったんだよ。
「まずゴミ」、検察があぶりだされ、そして更に今回、裁判所が
あぶりだされてきたと考えれば、これは浮き上がった腐敗の
事象の一つだろう。
自分は日本人が愚かだとは思わないし
事実を知れば大多数の人はまともな判断をすると信じている。
問題は事実を事実として知らされていないこの状況に
あると考える。だから日本を変えるためには、先ず「まずゴミ」の
有り様を一度解体しなければならないと強く思っているだ。
自分が阿修羅界に転落してから10年ぐらい経つが、
当時に比べて最近の「まずゴミ」批判の盛り上がりにはビックリする。
徐々にではあるが、人々の意識は変わってきているようだ。
にもかかわらず「まずゴミ」、検察、裁判所は今回やりすぎた。
度が過ぎた、無理をしすぎた。そう自分には感じられる。
無理をしたつけは必ず戻ってくる。
その戻る力が働く時こそ、このクニの始まりなのかもしれない。
人々は目を覚まし始めているのだ。
おまけ
腑抜けな国会議員ども、お前たちも目を覚ませ!
国会議員が嵌められたんだぞ!
何故、声を挙げない! 臆病者。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/846.html#c6
政治、国会議員、地方議員はこの幕府の提灯持ち。
提灯を持って適当に官僚幕府に取り入るものはお目こぼし。
表の空っぽの蔵をみせて国がつぶれる.........。税金を!!!!
しかして、国民の財産は特別会計の懐に........。
それから国民の目が届かないうちに****に貢がれる。
これでは、日本そのものがヤクザ。いやチンピラ詐欺集団。
群れるのは日本人の基本的な特徴。
ここに餓鬼集団の姿を見る。
この国の程度がしれる。
それは国民の程度そのもの。
官僚の手にかかれば天*もあったものではない。
利用できるものはすべて幕府のものだ。
かつて日本人は12歳といわれた。
60年たっても未だに12歳......。
原子力村の住民を見てみろ。
肩書きは灯台、もとい東大大学院教授。
精神年齢中高生.......。
勉強しすぎてこころに栄養が回らなくなり成長が止まったのだろう。
異口同音に放射能は人体にたいした影響はありません.......と。
群れるのは日本人の基本的な特徴。
ここにバカの壁を見る。
マスコミは群れるハイエナ。
みんなで向かえば敵はない。
えさをくれるもののためには良心もへったくれもない。
群れるのは日本人の基本的な特徴。
ここに家畜小屋の畜生集団の姿を見る。
平成幕府の構成員もこの程度の人間であることは間違いない。
はぐれるものは叩き潰される。
村八分の社会が日本の社会だ。
群れるのは日本人の基本的な特徴。
幕府村の住民たちもはぐれないために必死なのだろう。
群れるものたちには責任は生まれない。
大多数の国民の程度がこの様な幕府、御上を作り上げているのだ。
思考停止の国民は、どん底に落ちても
ヘラヘラ笑ってビートたけしの番組に酔いしれるのだろう。
短い一生の大切な時間を食いつぶされているのに気がつかないで.......。
便所紙にもならない新聞を穴が開くほど眺めているのだろう。
高い金を出して広告を買わされているのに気がつかないで.......。
群れるのは日本人の基本的な特徴。
隣の人と同じであることで安心する。
かくて、あしたには国民は無限地獄を見る。
それを古来から自業自得と表すのである。
この文章と見出しを見て素朴に違和感を感じました。
陸山会は銀行から融資を受けることは出来ません=(融資を受けていません)
理由は民法上の〔権利能力なき社団〕及び法人税法に規定する〔人格のない社団等〕に該当するからです。
投稿者様が何故このような問いかけをするのか不思議です。
周辺諸国に潰されて日本は沈没していく。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/847.html#c8
しかし、普通の社会生活してて「2人以上の敵を作らない」なんて可能なのか?
上司もおちおち部下を叱れないな。
部下二人がタッグを組んで口裏を合わせれば、嫌な上司を嵌めることなどたやすい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/851.html#c2
このバカ
理由がつかいないと有罪なのでしょうか?有罪かどうかの立証責任は検察にあります。
これではあやしいから有罪だと言っているのと同じだ。
説明のつかない行為は犯罪なのでしょうか?犯罪の構成要因は説明ではなく証拠でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/845.html#c15
裁判官を訴追する制度の必要性を感じる
今現在の司法の頂点に居座っているのは誰のか
個人名をあぶり出すべき
その男の存在抜きにこのインチキ判決はありえない
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/851.html#c3
1.国連の人権擁護委員会(このようなものがあったと思う)に「日本では公正な裁判が行われず、無実の人間が冤罪に苦しんでいる」ことを訴える。
2.阿修羅住民に額募金をお願いし、「阿修羅」として意見広告を主要マスコミに掲載、裁判の不当性を訴える。
とにかく、具体的なアクションを起こさなくては。どなたか、音頭を取っていただけませんか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c134
民主党の前原誠司氏は、8日のワシントンでの講演で、三原則の見直しを主張したことについて「(他国との)武器共同生産を例外規定にすべきだ。
政府も党も、この考えについてはもう結論が出ている」と強調した。
また、使用基準緩和に向け、「法改正が必要なので与野党で議論していただくことが大事だ」と語った。
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=massacre+iraq
有事法という国民奴隷法案強行採決のために辻元清美議員が不当逮捕された。
北朝鮮・中国との国家憎悪を煽り日米軍事詐欺同盟強化のために
外務省からアジア共生派一掃を謀り、
鈴木宗男議員や佐藤優外務事務官たちがでっち上げ逮捕で血祭りに上げられた。
今回の小沢一郎追放策謀も同じ構図同じ線上にある。
言うまでもなく尖閣島嶼を中心とする新たな軍事シフトの構築のためである。
日本軍需経済が国家への寄生から国家経済の乗っ取りにその凶暴な姿を再び現して来たのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/ozawa01.htm
さらに地裁は会計責任者だった大久保隆規氏の虚偽記載への関与を認めた石川・大久保両氏の調書が「切り違い尋問」で作られたと指摘した。
特捜部は大久保氏に「石川が報告したと供述した」と偽って自白させ、つづいて「大久保が認めた」と言って石川氏に大久保氏への報告を認めさせていた。これは典型的な違法捜査である。
決定書からは特捜部の捜査への怒りや不信感がひしひしと伝わってくる。小沢氏本人の公判はこれからだが、陸山会事件が検察史に深刻な汚点として残ることはもう疑いようがない。
しかし、それ以上に深刻なのは、陸山会事件が政治状況をねじ曲げてしまったことだ。
事件がなければ参院選での民主党の惨敗もなかっただろうし、小沢氏の強制起訴もむろんなかった。
愚劣な捜査が政権交代の意味を台無しにしたのである。
まるで悪夢を見ているような気分だとしか言いようがない。
うおずみ・あきら
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/851.html#c4
お前、知恵遅れか?お前の親父も相当馬鹿なんだろう、もうここに来るなド阿呆
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/825.html#c65
石川議員らの想定外の判決に、とり急ぎ東京地裁の登石郁朗裁判長が、検察の求刑に執行猶予を付け足す短絡な判決を出したことを、「予定調和」と寸評したが、撤回する。明らかに「予定調和」を大幅に逸脱した「推認」に彩られた「シナリオ判決」そのものだ。空気が「そのような判決を望んでいた」と云うレベルではなく、明らかな証拠の一つもなく、推認に次ぐ推認の結果だと云うのだから、藪から棒の大久保秘書逮捕の時点で、この壮大な「シナリオ」は概ね出来あがっていた、と「推認」するのが妥当だ。
≪判決下る。
東京地裁において本日、午後1時30分から判決文の朗読が行われた。
言い渡された刑は禁錮2年執行猶予3年である。
水谷建設からの5000万円も授受があったと推認と指摘された。
信じられない判決である。
まさに不当と言わざるを得ない。≫(ともひろ日記:石川知裕)
http://www.tokachi-ishikawa.com/diary/2011/09/26/%e5%88%a4%e6%b1%ba%e4%b8%8b%e3%82%8b%e3%80%82/
本当に石川議員も疲れ果てたことだろう。怒りで眠れないかもしれないが、ここで落胆する暇はない。控訴、控訴で徹底的に裁判上争い続けて欲しい。このような「推認」だらけの判決などで、同議員の支持者の支持が揺らぐとは思えない。当然、裁判が確定するまで、推定無罪が覆ることはないので、選挙民の民意で選ばれた衆議院議員として、一層の努力を念じてやまない。
今回の東京地裁の登石郁朗裁判長の「推認判決」の判決要旨などを法律上詳細に分析する必要はないのだろう。特に登石郁朗を個人的に糾弾しても、あまり意味がないのだろう。哀しい人生を歩んでいる末端の裁判官の一人に過ぎない、と云う事だ。おそらく今回の陸山会・政治資金規正法違反容疑の発端は、司法とは関わりのないフィールドで勃発した、「政治権力闘争事件」と考える方が妥当だ。つまり、小沢一郎と云う政治家に“日本の政治権力を渡せない”と強く決意し、行動した勢力の「シナリオ」が土台にあって惹起されたものである。
見出しを“国民から政治を奪った検察、国民から「正義」を奪った裁判 司法暗黒国家だ”としたが、現実のフィールドは「司法」ではなく「政治」だったと云う事だ。この勢力がどのようなものか、具体的に誰とか、一定の団体を名指しすることは容易ではない。ただ言えることは、既得権勢力が小沢一郎に政治的権力を掌握される事で失う権利の多さに、小沢一郎の政治力を削ぐことを目的に行われたと、それこそ推認するのが妥当だろう。
それでは、このような勢力に該当するのは、どのような勢力かだが、或る程度は名指し出来る。自民党、反小沢民主党勢力、官僚組織、司法組織(法務省・検察庁・裁判所・弁護士)、マスメディア、日本統治で甘い汁を吸う米国勢力等々だ。彼らが、どのシーンにおいて、どのような役割をしたか、後々歴史が証明する部分もあるだろうが、それが罪に問われる事はないのだろう。彼等の内部では暗黙のうちに、このような暗黒司法は“小沢関連だけで打ち止め”と云う了解が存在するようでしかたない。 小沢魔女狩りで、今後は法秩序を守りましょうね、と云うトンデモナイ仲良し協定なのだろう。
その証拠ではないが、“殺しはしない、力を削ぐことだけだ”と執行猶予をつけた部分が非常に意味を持つ。石川議員も当面議員を続けられるし、小沢一郎の裁判の結果が、この石川議員の一審判決と連動して“有罪”が言い渡されるとは限らない。“殺しはしない、力を削ぐだけだ”と云う、名目・民主主義国家、法治国家の秩序の維持も視野に入れると「政治権力闘争」における恫喝と警鐘に過ぎない小沢裁判は、“有罪の確定判決を得る”ことが目的ではない。当面、小沢一郎が政治の全面に出てきて、政治理念を旗幟に、国民を巻き込んで暴れまくる事が出来なくなるのが目的だと云う事だ。
故に、今回の裁判結果も、次なる小沢一郎の検審起訴裁判においても、法的分析が殆ど意味をなさない、「政治権力闘争」がたまたま司法の場で行われている、と理解する方が納得しやすい。逆に、石川知裕にせよ、小沢一郎せよ、裁判における有罪無罪量刑等々の判決に一喜一憂することなく、如何に有効に政治活動が可能かどうかが重要になってくるのだろう。その意味で、石川知裕、小沢一郎を、どこまで国民がバックアップして、彼らの政治活動の源泉となる“支持”と云う声をあげ続け、あらゆる方法で小沢一郎に、小沢が政治権力を握ると死活問題になる勢力を日本から排除する運動を続けていくしかないのだろう。
茶番劇だと嘯いても、あまり意味はなくなった。小沢一郎に政治をさせたくない既得権益集団の阻止行動であり、法廷闘争自体は謂わば時間稼ぎのようなものだ。彼らの勢力が徐々に衰退するのか、小沢一郎の復権台頭で数年で没落するのか、今、その過程にあると推論してみた。まぁ、そんなことを画策し、いずれは失わざるを得ない既得権益を死守しているのだが、こんなことなら世界大恐慌が起きて、もう既得権益の意味すら消えてしまう方が、個人的には望ましい。世捨て人風の筆者故の妄想だが、幾分本気でもある(笑)
日本に於ける“ギリシャ化への道”はフクシマが象徴する暗澹たる状況を間違い無くもたらす。 シロアリ軍団はブーメランの存在には全く無知の様だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c136
小沢氏が「政界引退」したとして、小沢勢力が静粛されたとして、その後の
日本国家としての政策は本当に正しいと思っている人は居ますか?
現民主党内閣と自民党の政策がよく似ている。
ともに消費税増税、米国属国主義、軍事力重視、移民受け入れ計画等。
TPPも交渉参加するしか無いと自民党議員が発言していたし。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【経済連携】TPP交渉参加に賛同--自民党・石原幹事長 [09/24]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1316874582/
1 :ライトスタッフ◎φ ★:2011/09/24(土) 23:29:42.79 ID:???
自民党の石原幹事長は24日、読売テレビの番組で、環太平洋経済連携協定
(TPP)交渉への参加について、「農業を守りつつどうやってTPPに
参加していくのか決めなければならない。協議に参加しないというオプション
(選択)はない」と述べ、交渉参加に賛同する考えを示した。
◎http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110924-OYT1T00602.htm
◎関連スレ
【経済連携】経団連会長、枝野経産相にTPP早期参加表明要求--「11月のAPECが表明するラストチャンスだ」 [09/20]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1316487965/
【社説】経済成長戦略 重要政策に絞って加速させよ--法人税率引き下げ、TPP参加、"脱原発依存"との決別を(読売) [09/18]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1316333768/
【経済連携】「国の基盤は農業。TPPへの参加は国のありようを変えてしまう」--JA全中会長、野田首相に慎重な検討を要請 [09/15]
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1316016571/
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
原発も推進だし…
まず、自分の望む日本国家としてのビジョンは何なのか。
増税歓迎?
原発賛成?
TPP賛成?
移民受け入れ賛成?
円高政策賛成?
軍事大国化賛成?(原爆開発も含めて)
減反政策賛成?(自給率が低くなっても輸入すれば問題ないという思考)
自分の思考を考えた時、誰が最も支持出来る政治家であるか判断出来る。
政治家個人を攻撃対象に批判しても何の解決にもならない。
小沢氏よ消えてくれ!と願っている人は日本の政治に「何を求めて」いますか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c189
国民の代表を恣意的判決で貶めて、グル同士で勝手に騒いでいる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/817.html#c35
どの勢力が自分にとって最も得するかを考えて、支持する勢力を決めれば良いだけである。
既得権者はそのようにして支持する勢力を決めている。
個人的には、原発を推進する勢力は支持できない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/847.html#c9
TweetはAM1:13 隊長、深夜まで仕事。信じられないくらい前向き…
お疲れさまです。いつもありがとうございます。ふと、そう言いたくなりました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/850.html#c6
東京地裁に
続いて新聞各社とテレビ各社に対して同じ事する。
これをワンセット
一人がこれやれば意見が増幅されるw
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c137
テレビ朝日やTBSが ネオリベ(新自由主義)推進報道を続けても 無反応
テレビ朝日やTBSが ネオリベ政治家・ネオリベ御用学者をタレント扱いしても 無反応
マスコミ&総務省が 地デジ化を強引に進めても 無反応
あれだけの巨大地震が起きても 首都直下型地震に無警戒
これが今の日本人です。
再三再四言いますが、
やはり小泉が出てきてからなんですよ
こうなったのは。
その前の日本はそうじゃなかった
小泉登場前の日本人は、
政治家=悪 という認識があった
思考もできてた
でも、今の日本人は 悪い政治家といったら
「小沢一郎と亀井静香の二人だけ 他の政治家はみんな悪くない みんな良い政治家だ」
こういうかんじじゃないですか
悪いのは小沢と亀井だけでしょ 今の日本人がそう思ってるのは
そうでしょ
これも一億思考停止状態の一つですよ
この状態は日本版ハルマゲドンの前兆なのか
それでももうその前兆が、すくなくとも10年続いているわけだが。
でも、けっして宣伝ではありませんので
わかりやすいので、張っております
@元気が出る歌です。
「オン・ラシャ・リアン」(あきらめないぞ)
http://www.youtube.com/watch?v=miY5ZuB1lZM&feature=share
A「チェ・ゲバラ」の名言です。
もし我々が空想家のようだと言われるならば、
救い難い理想主義者と言われるならば、
出来もしないことを考えていると言われるならば、
何千回でも答えよう、『その通りだ!』と
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「オン・ラシャ・リアン」(あきらめないぞ)
BY{アシュカ・エ・レ・サルタンバンク}
●歌詞
@オレが住んでいるスラムから
アンタが住んでいる田舎の村まで
オレたちの現実は同じなんだ
そこらじゅうで反乱が起こりそうだ
この世界でオレたちのいる場所は無い
オレたちの顔じゃイイ仕事は見つけられない
オレたちは豪邸の生まれじゃない
親父でさえクレジットカードなんて持っていない
ホームレス、失業者、労働者、農民、移民、不法滞在者
奴らはオレたちを分断した
奴らはうまくやっていた
オレたちが連帯しないから
奴らは甘い汁を吸えたんだ
でも、オレたちは目覚める時がくる
そして、また奴らの首を落すんだ
だから、あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめないぞ!
A奴らは平等だと言っていた
オレたちはバカみたいに信じていた
「民主主義?」冗談じゃない
ホントかウソか見ればわかるよ
投票用紙に価値はなく
株式市場の方が大事なのさ
ハッキリ言ってしまおう!
オレたち、ハメられちまったんだよ!
人権なんて価値はなく
エアバスのセールスの方が大事なのさ
一言で言ってしまえば
もっと稼ぐためには魂まで売れってことさ
この国は堕ちた売春国家
世界の独裁者を客に取る
奴らのきれいごとは、もう信じない
政治家たちはウソつきだ
だから、あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめないぞ!
Bまったくバカげているぜ
平和の話?友愛の話?
ホームレスがのたれ死にし、
移民たちが追われている時にする話か?
奴らは労働者にパン屑を放り投げた
労働者をなだめるために
この社会で大切な “ 財界のお偉方 ” に
労働者がたてつかないようにさ
どれだけ奴らは守られているんだ
金持ちや権力者・・・
優遇されるのさ
社長が大統領と繋がりがあればね
同志のみんな、有権者のみなさん、
忠実な消費者のみなさま、
さぁ、その時がやってきた!!
出直すときが来た!!
闘いあるかぎり希望がある
命あるかぎり蜂起する
闘っているかぎり倒れることはない
起ち上がるかぎり引くことはない
勝利への執念がボクたちの血に流れている
いま、なぜ闘うのかわかるだろう?
理想はただの夢じゃない
さぁ、もう一つの世界をつくるんだ!
だから、あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめないぞ!
だから、あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめない!
あきらめないぞ!
●ユーチューブの解説
ボスニア出身の外国語教師スーレイマンとその仲間が始めた、外国語の歌に日本語字幕を付ける
プロジェクト。第一弾はアシュカ・エ・レ・サルタンバンクの「オン・ラシャ・リ アン」です。
翻訳して短い言葉に置き換えるは難しいですね。多少の意訳はご勘弁を。偶然この翻訳が出来
上がった同じ時期にMUSICMAGAZINE 増刊「プロテスト・ソング・クロニクル」という本が出版
されました。そのなかにもこの曲が紹介されています。ちょっと参考にさせてもらいました。
最後にバンドのメンバーからメッセージを戴きましたので記しておきます。
魂におけるユートピア主義者、精神におけるノマドであれ。
私たちは皆「世界の市民」です。
私たちの闘いは同じ、夢も同じ、理想も同じです。
何も手放さないぞ!
北フランス出身のSaltimbanksのバンドより、
尊敬と友情と連帯をこめて。
「小泉さんは良い人だ 小泉さんは良い人だ」
「小泉さんの仲間も良い人だ」。
こうでしょ
今の日本人は
インチキとヤラセをするので有れば、その存在意義は無い事になる
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c141
しかも全部、政治資金報告書にも最終的には帳簿にも載ってること
何を隠してるというのかこちらが聞きたいね
過去に郷原氏がわかりやすく解説した投稿があるから自分で探せボケ
CIAの中東工作で悲劇がさらに深刻になるかもしれない中で
アサドやカダフィやフセインを糾弾する正義感あふれる
ダイナモさんらしい投稿ですなw
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/845.html#c16
いざとなったら、小沢氏と鳩山氏で、対米独立・マスゴミ=検察の解体再編・アジア共同体結成を掲げる新党を創り、小沢氏は洗いざらい本音を国民に語れば良いでしょう。
マスゴミ=検察の背後にアメリカがいることを国民に伝えないと、国民はこの一連の冤罪事件は絶対に理解できません。
小沢氏は、日本のため、世界のために、世界中で陰謀工作を行なっているアメリカの正体を暴露するべきです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c142
■【第2回市民シンポジューム・検察の深い闇」
1)日時:2011年9月26日(月)午後4時ー5時半
2)テーマ:検察の深い闇
3)出演者:ゲスト 三井環氏(大阪高検元公安部長・市民連帯の会代表)
ゲスト 小沢遼子氏(評論家)
司会 山崎康彦(「ネットメデイアと主権在民を考える会」世話人代表・ネットジャーナリスト)
4)主催:ネットメデイアと主権在民を考える会
5)運営協力:APF通信社
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2011年1月30日(日) 西宮講演会 「法務検察の闇を斬る」 三井環氏 動画 撮影 中学生のび太君
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1部 石川ともひろ衆議院議員の講演(小沢一郎冤罪事件を語る)
2部 「小沢真っ白 VS 検察真っ黒」対談
・石川ともひろ衆議院議員(元小沢一郎議員秘書) VS
・検察裏金づくりを告発する!元大阪高検公安部長検事 三井環(市民連帯の会代表)
司会進行 藤島利久(市民連帯の会事務局長)
日時 8月31日 開場;午後6時半 開演7時〜9時終了
場所 文京区民センター 2A会議室
アクセス 地下鉄 春日(大江戸線、三田線)、後楽園(丸の内線、南北線)、JR(水道橋)
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小沢問題は、そもそも、よくある一政治家の疑惑問題ではなく、政権交代つぶしにつながる検察の攻撃だった。小沢氏は、検察の暴挙のせいで衆院選が混乱し、政権交代がつぶされないように、自ら犠牲になって代表を辞し、総理への道を鳩山氏に譲った。参院選前に幹事長を辞したのも同様の自己犠牲である。これで終わっていれば、小沢問題はせいぜい(といっても歴史に残る大問題だが)検察暴走問題で済んでいたのだ。それが、菅首相が小沢問題を国を挙げての大問題と位置づけて、小沢攻撃の先頭に立ち、小沢攻撃で自民党にすり寄ろうとしたため、小沢問題は菅問題となり、総理のあり方や日本のあり方が問われる問題に発展したのだ。
もはや天下の大問題なので、小沢攻撃に加担するか、それとも小沢攻撃を批判するか、あらゆる人が、そのスタンスを問われる。政治家や言論人はもちろん、全ての人が、天の仕分け、お天道様の仕分けを受ける時が来たのだ。
小沢攻撃に加担する側が、総じて知識・情報を軽視するのに対し、小沢攻撃を批判する側は、総じて知識・情報を重視している。
小沢攻撃をめぐる最終戦の行方
日本一新の会 達増拓也
(岩手県知事)
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/905.html
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昨日、9月26日(月)東京地裁にて、暗黒が覆う反動的判決が現出した。
裏金検察と内閣官房費マスゴミは大喜びに歓喜し、勝利の祝杯をあげたことだろう。
本日9月27日(火)はマスゴミによる「小沢攻撃」の暗黒お祭りとなるだろう。
明治近代から今日まで継続した法務・司法・内務国家官僚による日本支配は何ら総括されることなく、法務・司法・内務国家官僚は裏金にまみれ、おれたち既得権益同盟による支配体制を反動として防衛しようとしている。無責任こそ官僚主義国家体制である。
311以後が露呈した問題とは、「ソ連邦崩壊」と類似している。
日本の官僚主義国家体制とは現在、20年前に崩壊を遂げた東欧・ソ連の社会主義国家官僚体制よりも強固であり反動的なシステムであることが、今や、明らかになっている。
日本のマスゴミとは官僚主義国家体制を維持し守るための、国民洗脳機関であることも、今や、明確になっている。
国民ひとりひとりにとっては長期持久戦である。
今度は裁判所が本質を晒した。これは悪い事ではない。
日本の統治機構は根底から腐っていたと言うことだ。
BSフジのプレミアムニュースに出演していた元東京地検特捜部長の宗像氏が驚くほどの判決である。もちろん、宗像氏は、有罪判決に驚いたわけではなく、判決文で示された有罪の根拠及び理由に対してである。
宗像氏や若狭氏(NHKニュース)など元検事は、直接的な証拠なくても客観的な“状況証拠”があれば有罪になることを示した判決だと説明し、宗像氏は検察の期待(予想)を超えるさらに踏み込んだ判決文だと評していた。
郵便料金不正事件の村木公判で有名になった検察の“構図=ストリー”に、裁判官がそのまま乗っかるだけではなく、“構図=ストリー”がさらにもっともらしく見えるよう脚色まで加えた判決だ。
阿修羅でも、東京地裁登石裁判長が供述調書の多くを不採用としたことで無罪の可能性が高いという見方が広がった。
しかし、結局のところ、登石裁判長をはじめとする裁判官は、「検察は無理強いで調書を採る必要なんかないんだよ。小沢は、その政治力で東北地方の公共事業を差配し裏でカネを懐に入れている。水谷建設の元社長の証言さえあれば十分だ。その証言だけで、裏金を隠すために政治資金報告書に虚偽の記載をしたことは認定できる」という考え方をしていたのだ。
このような考え方をする裁判官は、「有罪と宣告されるまでは無罪と推定される」という推定無罪の考え方を無視するにとどまらず、「悪いうわさが立つ人や嫌疑をかけられた人は有罪と推定する」という民主制ないし近代的司法制度にはふさわしくない思想の持ち主だと指弾せざるを得ない。
登石裁判長らをそのように判断した理由を、部分的なものだが、わかっている範囲の判決文で説明したい。
(お断りしておくが、被告である陸山会の3人の秘書が、判決で認定されたことのどれも行っていないという主張をするものではない。ただ、裁判官の判決の根拠がデタラメだという主張である)
引用元を記載していない引用は、今夜のBSフジの「プレミアムニュース」より:
● 小沢氏からの借り入れ4億円を未記載にした動機
【判決文の該当部分】
「検察官は4億円の原資を積極的に立証していないから「公にできないもの」であると見るには証拠が足りない。しかし、小沢氏が明らかに証明することが困難である限り動機と認定することが可能である」
「当時、胆沢ダム工事の建設利権をめぐる報道がなされ、小沢氏はマスコミのターゲットになっていた。石川被告が4億円の原資に関して追及されることは予測でき、借入れの事実を隠蔽しようとしたことが推認できる」
[コメント]
とりわけ最初の判決内容は、何を言いたいのかさえわかりにくいものだ。
陸山会の3人の秘書が被告であるのに、主導も共謀も立件できないということで検察は起訴しなかった「小沢氏が明らかに証明することが困難である限り動機と認定することが可能」というのは、小沢氏が不実記載を主導したかのような印象を与える“誘導判決”であり、刑事裁判の原理原則から大きく逸脱するものである。
(たとえ誤った認定であっても、石川被告らがきちんと説明できなかったことを理由にしているのなら許容範囲だ)
さらに、刑事裁判における挙証責任は検察官にあるという原則を知っている人には、判決対象の被告でもない小沢氏に挙証を求めるかのような内容は、刑事裁判の原則に背いた言いがかりとしか思えないものである。
ここで持ち出すのは劣悪な裁判官に乗せられたかたちになるが、小沢氏は、野党やメディアなどの“説明要求”を受けて、4億円の原資について、「(1)1985年に自宅土地の売買などをした後、税引き後に残った2億円を積み立てておいた銀行口座から89年11月に引き出した2億円(2)97年12月に銀行の家族名義の口座から引き出した3億円(3)2002年4月、家族名義の口座から引き出した6千万円を事務所の金庫に保管していた。04年10月にはこの金庫に4億数千万円残っており、うち4億円を陸山会に貸し付けた」と説明しており、「小沢氏が明らかに証明することが困難」という認識は、説明した内容を否定する証拠を示さなければ妥当性がまったくない。
今回の裁判は政治資金規正法違反(不実記載)が起訴内容なのだから、理由(動機)は付け足しでしかなく、「陸山会が04年度に小沢一郎から借り入れがあったのに政治資金収支報告書に記載していなかった事実があったのか」が重要な争点になる。
04年度の収支報告書には、小沢氏からの4億円の借入れが記載されているのだから、それ以外に実質として小沢氏からの借り入れと言える4億円があったのかが問題になる。
小沢氏から借りた4億円を担保(陸山会名義の定期預金)に銀行から4億円借りたことをもって、小沢氏から8億円の借入れがあったということはできない。
その場合は、小沢氏からの借入れは記載されている4億円だけであり、未記載の借入れは、りそな銀行からの4億円ということになる。
政治資金団体は法人格がないので、りそな銀行との金銭消費貸借契約の主体は小沢氏になっている可能性が高い。(自民党も幹事長の名義で借金するという)
名義は小沢氏の可能性もあるりそな銀行からの借入れ4億円も、小沢氏からの借入れと記載しなければならないというのなら、陸山会が資産とする土地や建物も、登記上は小沢氏名義になっていながら陸山会の政治資金収支報告書に記載されているのは“不実記載”ということになる。
04年度の収支報告書にも、借入金残高として、小沢氏約4億9千万円・りそな銀行約4千7百万円と記載されている。
名義はともかく実質の判断で政治資金団体が銀行から借入れを認められているのなら、未記載の借り入れ4億円は、小沢氏からではなく、りそな銀行からとなる。
りそな銀行からの借入れ4億円が不記載であることは確かだが、陸山会会計責任者が、04年度の借入れを8億円ではなく4億円と認識しても、それほどおかしなものとは言えない。
ともかく土地を購入するために4億円が必要で、陸山会はそれを小沢氏からの借り入れで賄うことにしたという感覚であり、陸山会が8億円も借り入れを行ったという感覚はなかっただろう。
(土地取得時期のずれ問題:地目の関係もあり、売買契約、代金支払い、仮登記、所有権移転登記のどの段階で取得と記載したかという問題は、犯罪の構成要件として決定的な問題ではないと思っている)
二つ目の判決文のなかのどうでもいいことを先に触れるが、胆沢ダム工事の建設利権をめぐる話は西松建設絡みで08年から09年にかけてマスコミで取り上げられたと記憶しているが、04年度の収支報告書を提出した05年3月近辺で、小沢氏が胆沢ダム利権絡みでメディアのターゲットになっていたのだろうか?
前述したように、04年度の政治資金収支報告書には、小沢氏から4億円の借入れがあった事実が記載されている。
裁判長が「石川被告が4億円の原資に関して追及されることは予測でき、借入れの事実を隠蔽しようとしたことが推認できる」と言うのなら、04年度の政治資金収支報告書には、小沢氏から4億円の借入れがあった事実が記載されている理由を説明しなければならない。
原資の追及を避けるために「借入れの事実を隠蔽しようとした」のなら、記載した借入れ4億円は、小沢氏ではなく、りそな銀行と記載するほうが“自然”なのだから、判決の認定(追認)は奇妙なものである。
● 水谷建設からの裏金授与認定
【判決文の該当部分】
「元社長の証言は、他の水谷建設の関係者とも符合し、都内ホテルにおけるレシートなど客観的証拠とも合致しており信用できる。一切受け取っていないという大久保、石川両被告の供述は信用できない」
[コメント]
検察が立件を諦め起訴しなかった水谷建設から陸山会ないし小沢サイドへの金銭授与問題について、東京地裁は、控訴範囲を逸脱してまで事実の認定をしている。
(贈収賄の立件は職務権限から困難でも、金銭の授受が事実なら、政治資金規正法違反ないし所得税法違反になる)
「元社長の証言は、他の水谷建設の関係者とも符合」と裁判官は述べているが、川村元社長が04年10月15日に石川被告に5千万円を六本木の全日空ホテルで渡したとき、ホテルまで送ったと検察に証言した社用車の元運転手は、公判で、元社長を全日空ホテルに送ったことがあるのは、水谷会長が脱税で逮捕された06年7月より後だと証言している。そして、元社長を乗せていったという検察調書を訂正したいと証言している。
(裁判長は、証人の元社用車運転手に、運転実績の書き漏らしの可能性や記憶の曖昧さを確認している)
裁判官は「都内ホテルのレシートなど客観的証拠とも合致」とも述べているが、元社長は社用車かタクシーで行ったと証言しているのだから、社用車の利用が元運転手の証言で否定されたら、元運転手が証言したように、そのタクシーの領収書がなければならないだろう。
元運転手から書き漏らしの可能性や記憶の曖昧さの証言を導きだしたからと言って、元社長がその日に全日空ホテルに社用車で行った認定にはつながらず、「元社長の証言は、他の水谷建設の関係者とも符合」とも言えない。
書き漏らしや記憶の曖昧さは、運転手に限ったことではない“一般論”とも言え、元社長・元会長などの他の水谷建設の関係者にも適用できる問題である。
水谷建設水谷元会長も、公判で、川村元社長が04年10月に石川さんに手渡したと証言した5千万円について、「私が手配したが、大久保さんに渡したと報告を受けていた」と証言しており、小沢サイドに金銭を渡したことは認めているが、金銭授与の具体的な経緯で食い違いをみせている。
何をもって「元社長の証言は、他の水谷建設の関係者とも符合」と判断したのかと問いたい。
裁判官の事実認定は、根拠が雑というか、自分の思い込みに沿う証言や状況のみを採用し、ある方向の見方に偏って行われていると言わざるを得ない。
● 岩手・秋田のある時期の公共事業は小沢事務所が仕切っていたいう認定
【産経新聞サイト記事より引用】
「大久保被告は「天の声を発出する役割」
2011.9.26 14:54
東京地裁が26日言い渡した「陸山会事件」などの判決は、東北地方の公共工事受注者について元公設第1秘書、大久保隆規被告(50)が「平成14、15年から、天の声を発する役割を担うようになった」とした。」
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110926/trl11092614550009-n1.htm
[コメント]
奇妙な判決文のなかでも、とりわけ大きな問題をはらんだ事実認定と言えるものだ。
BSフジの「プレミアムニュース」によれば、判決のなかで、「岩手や秋田では公共事業は小沢事務所を通さないとできない」という認定までしているという。
「平成14、15年から、天の声を発する役割を担うようになった」ということは、2002年か03年からある時期まで、岩手県と秋田県の公共事業受注は小沢事務所に差配されていたことになる。
それが西松建設問題が発覚する2008年まで続いていたと考えると、その期間の岩手県知事は、安部内閣と福田内閣で総務大臣を務めた増田 寛也氏(元建設省官僚:知事1995年〜2007)である。
総務大臣まで務めた増田氏は、知事をしていたある時期の岩手県の公共事業が知事を頂点とする県庁機構ではなく小沢事務所に牛耳られていたとする今回の判決を看過するのだろうか?
判決で小沢事務所が公共事業を差配していたと認定されたもう一つの県である秋田県で期間中に知事を務めたのは、寺田学代議士の父親寺田典城氏(1997年〜2009年)である。
岩手県と秋田県は、なにはともあれ、該当期間の県発注公共事業に関して、受注実績と予定金額&入札金額をリストアップし、自分たちの“無実”を晴らすか、東京地裁の認定を“追認”するかしなければならないはずだ。
(談合罪の時効は3年なので2008年9月以前の談合は罪を問えない)
判決文の全文が今のところ入手できないので、断片的な判決内容を基に論評を加えたが、度を越したあまりにひどい判決であることは間違いない。
陸山会事件、西松建設事件の判決要旨は次の通り。
【西松建設事件】
新政治問題研究会と未来産業研究会は西松建設が社名を表に出さずに政治献金を行うために設立した政治団体であり、西松建設の隠れみのにすぎず、政治団体としての実体もなかった。献金は西松建設が自ら決定し、両研究会を通じて実行。寄付の主体はまさに西松建設だった。
岩手県や秋田県では、公共工事の談合で小沢事務所の了解がなければ本命業者にはなれない状況。小沢事務所の秘書から発せられる本命業者とすることの了解はゼネコン各社にとって「天の声」と受け止められていた。元公設第1秘書の大久保隆規被告は2002〜03年ごろから天の声を発出する役割を担うようになった。
西松建設は公共工事の談合による受注獲得のために寄付しているのだから、同社としては西松建設による献金と小沢事務所に理解してもらわなければ意味がない。献金の受け入れ窓口だった大久保被告が理解していなかったとは到底考えられない。
加えて、献金総額や献金元、割り振りなどの重要事項は、大久保被告が西松建設経営企画部長とのみ打ち合わせ、献金の減額・終了交渉でも大久保被告は「まあお宅が厳しいのはそうでしょう」と述べた。大久保被告も捜査段階で、両研究会が西松建設の隠れみのと思っていたとの趣旨を供述している。
大久保被告は、両研究会からの献金について、衆院議員の石川知裕被告、元秘書の池田光智被告が収支報告書に両研究会からの寄付だと虚偽の記載をすることを承知していた。大久保被告の故意は優に認められる。
両研究会からの寄付とする外形は装っているが、実体は西松建設から。他人名義による寄付や企業献金を禁止した政治資金規正法の趣旨から外れ、是認されない。
【陸山会事件】
04年分収支報告書の「借入先・小沢一郎 4億円、備考・04年10月29日」との記載は、体裁から陸山会が小沢一郎民主党元代表から4億円を借り入れた日とみるのが自然かつ合理的。被告側が主張する「同年10月初め〜同月27日ごろまでに小沢から陸山会が借りた合計4億円」を書いたものとすると、それを担保にする形をとって小沢元代表名義で銀行融資を受け、転貸された4億円を記載しなかったことになり、不自然。
加えて、石川被告が4億円を同年10月13日から28日まで前後12回にわたり5銀行6支店に分散入金したことなどは、4億円を目立たないようにする工作とみるのが合理的。4億円を原資とする土地取得も04年分報告書に載ることを回避しようと隠蔽工作をしたとも推認される。
■背景事情
4億円の原資は石川被告らに加え、用立てた小沢元代表自身ですら明快な説明ができていない。原資の説明は困難。
当時の水谷建設社長は胆沢ダム建設工事の受注に絡み、大久保被告の要求に応じて、04年10月に5千万円を石川被告に、05年4月に同額を大久保被告に手渡したと証言したが、ほかの関係者証言や客観的証拠と符合し、信用できる。一切受け取っていないという両被告の供述は信用できない。
陸山会は04年10月ごろ、原資が明らかでない4億円もの巨額の金員を借り入れ、さらに石川被告自ら、水谷建設から5千万円を受領した。小沢事務所は常にマスコミのターゲットになっており、これらのことが明るみに出る可能性があったため、4億円借り入れの事実を隠蔽しようとしたと推認できる。
■石川、池田両被告の故意
4億円や土地取得費用など合計3億5261万6788円の不記載について石川被告の故意は明らかに認められる。
石川被告は「司法書士から『本登記を行った時が正式な所有権の移転』と聞いたので本登記の日を支出日にすることが正しいと思った」と述べるが、契約の経緯や内容を前提にすると、司法書士が述べたということ自体甚だ疑わしい。仮に事実でも故意を阻却しない。
池田被告は4億円について「小沢元代表の純然たる個人資産で陸山会を含む関連5団体が預かっており、返済は『借入金返済』に当たらない。寄付合計1億5千万円も4億円の一部で陸山会資産でなく『寄付』には当たらない」と述べ、弁護人も故意がないという。
しかし預かり金と言いながら「預かった理由や返済時期、5団体が分けて預かる理由や金額も分からなかった」などと述べ、著しく不自然、不合理で到底信用できない。
「石川被告から『小沢代議士から4億円を借りている』と聞いた」と述べ、元代表が巨額な個人資産を預ける理由もないことを勘案すると、池田被告は4億円を借入金と認識しながら返済を報告書に記載しなかったと認められる。1億5千万円についての主張も信用できず、故意があった。
■大久保被告の故意、共謀
土地の本登記を05年に繰り延べるため、仲介業者との交渉をした際、大久保被告らは購入原資を既に確保し、当初の契約内容通り04年10月29日に残代金を完済し、所有権移転登記を受けることができた。完済後も仮登記にとどめるのは契約の経緯として極めて異例。
当時の大久保被告は小沢事務所の資金確保を図る立場だった。大久保被告も石川被告と同様、4億円借り入れがマスコミの関心の対象になることを危惧していた。
明示的にせよ黙示的にせよ、石川、大久保両被告が意思を通じていたことが強く推認され、そうでなくても石川被告が大久保被告に登記の繰り延べ交渉を依頼した際、隠蔽の一環として、その必要性と対応を説明し、認識を共有したとみるのが自然かつ合理的。大久保被告が異例の交渉をしていることが証左。
池田被告も石川被告から引き継ぎを受けるなどし、4億円を報告書に記載しないこと、仮装のため設定した定期預金担保融資にかかる借入金4億円や転貸金4億円は返済も含め記載しても構わないことなど、隠蔽について石川被告の意図と方法の説明を受け、認識を共通にしたことが認められる。大久保被告は池田被告との間でも意思を通じ合ったといえる。
大久保被告が報告書の提出に関し、法的義務を負う会計責任者だったこと、小沢事務所での役割や立場を考えれば、大久保被告は4億円借り入れを隠蔽する多大な利害関係があった。石川、池田両被告による報告書の虚偽記入や不記載は大久保被告にとっても自らの犯罪と評価されるべきものといえる。大久保被告に概括的な故意が認められ、共同正犯としての責任も肯定できる。
04年分報告書の4億円や土地取得費用などの不記載、05年分報告書における土地取得費用などの虚偽記入、07年分報告書の4億円返済の不記載、これに関わるつじつま合わせのための虚偽記入や不記載も大久保被告の故意、石川、池田両被告との共謀が認められる。
07年分報告書の架空寄付合計7千万円については池田被告が前記認識に基づき計上したと認めるに足る証拠はなく、池田被告から大久保被告に報告があったとも認められない。大久保被告の故意や共謀を認定するにはなお合理的な疑いが残る。
【量刑理由】
西松建設事件での報告書の虚偽記入は、03〜06年までの4年分、額は陸山会の報告書では計2100万円、民主党岩手県第4区総支部については計1400万円に上る。
小沢事務所は談合を前提とする公共工事の本命業者の選定に強い影響力があり、影響力を背景に公共工事の受注を希望する企業に多額の献金を行わせていた。規正法の規制の下で、引き続き企業からの多額の献金を得るため、他人名義の寄付を受け、報告書上、明らかにならないよう虚偽記入した。
陸山会事件では、04年分報告書の不記載総額は8億9700万円余り、05年分と07年分では5億5千万円、虚偽記入の総額は3億7千万円(大久保被告については3億円)に上っている。
陸山会は原資を明快に説明するのが難しい4億円を小沢元代表から借りて本件土地を購入。取得時期が、談合を前提とした公共工事の本命業者の選定に対する影響力を背景に、小沢事務所が胆沢ダム建設工事の下請け受注に関し、水谷建設から5千万円を受領した時期と重なっていた。
そのような時期に原資不明な4億円もの資金を使って高額な不動産を取得したことが明るみに出れば、社会の注目を集め、報道機関に追及され、5千万円の授受や、小沢事務所が長年にわたり企業との癒着の下に資金を集めていた実態が明るみに出る可能性があった。本件は、これを避けようと敢行された。
規正法は、政治団体による政治活動が国民の不断の監視と批判の下に公明かつ公正に行われるようにするため、政治資金の収支の公開制度を設けている。
それなのに本件は、現職衆院議員が代表者を務める政治団体に関し、数年間にわたり、企業が隠れみのとしてつくった政治団体の名義による多額の寄付を受け、あるいは4億円の存在が発覚しないように種々画策し、報告書に多額の不記載や虚偽記入をしたものである。規正法の趣旨にもとる悪質な犯行だ。
しかも、いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもので、法の規制を免れて引き続き多額の企業献金を得るため、あるいは、癒着の発覚を免れるため、国民による政治活動の批判と監視のよりどころとなる報告書に意図的に数多くの虚偽記入などをした。
法の趣旨を踏みにじり、政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させ、社会的影響を見過ごすことはできない。被告らは不合理な弁解を弄して責任をかたくなに否認し、反省の姿勢を全く示していない。
大久保被告は、自らいわゆる天の声を発する役を担当し、企業との癒着に基づいた小沢事務所の資金集めに深く関わっていた。犯情は他の被告に比べて相当に重い。石川被告が果たした役割は非常に重要で責任は大きい。池田被告が果たした役割も重要である。
他方、小沢事務所と企業との癒着は、被告らが事務所に入る前から存在し、被告らがつくり出したのではないなどの事情も認められ、刑の執行を猶予するのが相当だ。〔共同〕
そのような時期に原資不明な4億円もの資金を使って高額な不動産を取得したことが明るみに出れば、社会の注目を集め、報道機関に追及され、5千万円の授受や、小沢事務所が長年にわたり企業との癒着の下に資金を集めていた実態が明るみに出る可能性があった。本件は、これを避けようと敢行された。
規正法は、政治団体による政治活動が国民の不断の監視と批判の下に公明かつ公正に行われるようにするため、政治資金の収支の公開制度を設けている。
それなのに本件は、現職衆院議員が代表者を務める政治団体に関し、数年間にわたり、企業が隠れみのとしてつくった政治団体の名義による多額の寄付を受け、あるいは4億円の存在が発覚しないように種々画策し、報告書に多額の不記載や虚偽記入をしたものである。規正法の趣旨にもとる悪質な犯行だ。
しかも、いずれの事件も長年にわたる公共工事をめぐる小沢事務所と企業との癒着を背景とするもので、法の規制を免れて引き続き多額の企業献金を得るため、あるいは、癒着の発覚を免れるため、国民による政治活動の批判と監視のよりどころとなる報告書に意図的に数多くの虚偽記入などをした。
法の趣旨を踏みにじり、政治活動や政治資金の流れに対する国民の不信感を増大させ、社会的影響を見過ごすことはできない。被告らは不合理な弁解を弄して責任をかたくなに否認し、反省の姿勢を全く示していない。
大久保被告は、自らいわゆる天の声を発する役を担当し、企業との癒着に基づいた小沢事務所の資金集めに深く関わっていた。犯情は他の被告に比べて相当に重い。石川被告が果たした役割は非常に重要で責任は大きい。池田被告が果たした役割も重要である。
他方、小沢事務所と企業との癒着は、被告らが事務所に入る前から存在し、被告らがつくり出したのではないなどの事情も認められ、刑の執行を猶予するのが相当だ。〔共同〕
【誤】判決の認定(追認)は奇妙なものである
【正】判決の認定(推認)は奇妙なものである
【誤】東京地裁は、控訴範囲を逸脱してまで
【正】東京地裁は、公訴範囲を逸脱してまで
よろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/855.html#c1
>人々は目を覚まし始めているのだ。
おっしゃる通りと思います。
国民は窮状を尻目のくそ野郎どもの腐臭を感じ取ってきています。誰が国民の守護者で、誰が寄生虫か見抜きつつあります。奴らは無政府的にやり過ぎました。もうコントロールが効かないのでしょう。
日本人は日本の地理的、自然的条件から規則を重んじ社会に従順ですがバカではありません。政権交代はその賜物と思います。
それが今旧体制の剥き出しの反則攻撃に逢い、尻馬に乗った獅子身中の虫がうごめいているという構図かと思います。
負けてはなりません、長引くほど真実の側が有利です。追い詰められているのは旧体制の方です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/846.html#c8
マスゴミ・検察も酷いが、裁判官も酷いもんだな。此処まで落ちていたか・・・。
日本特別行政自治区裁判所は、近代法に対する日本特別行政自治区独自の法解釈を、自治区民らに示した。
今後、自治区民のあいだに特別行政自治区府の法運用に対し不信が拡がるであろう。
日本特別行政自治区ウォッチャーの専門筋は、この度の法解釈は大宝律令以来の秘儀に基づいて行ったと見ている。
(ASR東京支局 ノ―タリ―ヌ・ネトウヨナミー二記者 2011.09.27.05:52)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/855.html#c2
この判決でわかるのは、民意は証拠よりも優先される、検察の取調べに
多少の不手際があっても、判決には全く影響しないということである。
これを考えても小沢被告の裁判の判決は予測がつくであろう。
公安はもう準備をして待っている。
担当捜査員の数を増やし、留置所のスペースを拡大した。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/834.html#c21
今回の裁判の結果は、我々に対する挑戦と受け止めよう。
受けてたとうではないか。
政治資金収支報告書記載の前提となる会計処理方法(部分的な単式簿記)の正当性を主張することが
必要であった。弁護団の非力さが悔やまれる。
小沢公判では、会計学専攻の学者の証人採用が決定されていることから、この弁護方針が採用される
と思われる。
『参照』
>公認会計士の目から見た陸山会政治資金事件<
http://opinion.infoseek.co.jp/article/760/2
>石川議員の行為の犯罪性について(数学屋のメガネ)<
http://blog.livedoor.jp/khideaki/archives/52089190.html#
(要旨」)
・「政治資金収支報告書の虚偽記載というのであるから、本来であれば、この資金移動の事実(小沢氏の個人資金である
4億円と銀行からの融資の4億円の資金の移動)をどのように政治資金収支報告書に記載しなければならないかという会計
上の正解がなくてはならないが、実はこれがない。信じがたいかもしれないが、検察官も正解を持っていない。なぜなら、
現行の政治資金収支報告書では、単式簿記を前提とした部分的な会計報告書の作成が義務付けられているに過ぎない
からである。」
・「部分単式簿記においては、その記載範囲は自立的に決定できない。完全複式簿記であればここでの資金移動に対す
る会計処理は単一となるが、部分単式簿記では複数の会計処理が可能なのである。現行の政治資金規正法は部分単式
簿記による複数会計処理の並存を認め、報告書における作成者の裁量余地を大きく残している。基準上裁量権の認めら
れた会計処理に対して虚偽記載を主張するのは、一方の見解を強要することにより裁量権を否定するに等しく、これを
無理して立件するのを国策捜査という。」
・「政治資金収支報告書で作成が義務付けられているのは、複式簿記を前提とした損益計算書や貸借対照表ではなく、
単式簿記を前提とした収支と「特定の資産並びに借入金の明細書」だけなのである。」
・「このような部分的な単式簿記では、例えば、預り金や仮受金などの「100万円超の借入金」以外の負債は記載する必要
がない。また、資産についても、立替金や仮払金は記載しなくて良いと言うのであるから、これらの収支もまた記載義務がな
い。この事件では小沢氏の出した4億円の不記載が問題とされているが、仮にそれが借入ではないということであれば、
現行の政治資金規正法上それを記載しないのはむしろ当たり前で、そもそもこれを政治資金規正法違反に問う事はで
ないという事になってしまう。」
>小沢氏公判、元秘書ら証人に採用<
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/420/b9f107994758cdd049509452462aeb8b.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/817.html#c37
元民主党員である石川は無所属から、務所属になるので議員辞職
になるであろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/817.html#c38
自分以外の国民はすべて馬鹿・・日本人を舐めるな 馬鹿はお前だ
今の経済が悪いのも地震被害の復興が遅れているのもすべて小泉のせいか
目をしっかり開いて見ろ 民主のやつらのせいでこの10年間政治は止まった
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/853.html#c4
さらにもう一つ言わせてもらうが、記憶に無いといっている人間の5〜6年前の記憶を、記憶に無いといっている人間のその当時の行動を分かる筈が無い検察がヒントを言える事自体がおかしいわな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/839.html#c10
俺の質問にも答えろと言っているだろ。アホ
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/831.html#c89
小沢支持者達はこの今の日本の有様を見てとても満足しているのだろう
ほとんどの日本人は満足していないが・・・
民潭がさんざん日本の政治を荒らした。民潭に裏で操作されている馬鹿はフジ・TBS・・・その総本山が民主党 日本人のゴミ溜め パンドラの箱だった
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/794.html#c85
当たり前だね。同義的のみならず犯罪を犯したからだ
それだけ。控訴してる暇があったらさっさと刑に服したほうが良い。時間を大切にしよう
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c148
おそらく裁判官も見たであろう
水谷建設の受け渡し場面
TBS側の捏造ビデオに対抗して
実際に5000万相当の紙袋を用意して
本人に持たせてどれだけ思いか体験させれば
如何に不自然かわかるはず。
どうも弁護士側のこの裁判官に対して
対応が甘すぎたのでは。
>当事者の被告でもない植草にそんな断言をすることは不可能だ。
つまり植草はいいかげんなことを言っているわけで、「信頼するに値しない」のは植草の発言のほうだったわけだ。
以上の結論。
植草の発言は信用できない。
コメント魔のKyhV72s2AEのアホ。
当事者で無いから断言することは不可能であれば、当事者でないお前も断言してコメントする事が不可能なわけだ。
つまりお前の言うこともまるっきし信用できないと言う事だ。分かったかアホ
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/817.html#c39
2011年9月26日、陸山会裁判の判決が言い渡されたので
す。判決は3人の小沢氏の元秘書はすべて有罪という驚くべきと
いうか、唖然とする判決だったのです。
―――――――――――――――――――――――――――――
大久保隆規被告 ・・・・・ 禁錮3年6月求刑
禁錮3年/執行猶予5年判決
石川 知裕被告 ・・・・・ 禁錮2年求刑
禁錮2年/執行猶予3年判決
池田 光智被告 ・・・・・ 禁錮1年求刑
禁錮1年/執行猶予3年判決
―――――――――――――――――――――――――――――
これを見るとわかるように、検察側の論告求刑をそのまますべ
て認めた判決です。これについて、26日のアサヒコムは次のよ
うに報道しています。
―――――――――――――――――――――――――――――
土地取引をめぐる事件で登石裁判長は、小沢元代表から借り入
れた土地購入代金の4億円を、石川被告が複数の口座に分散入
金し、その後集約して組んだ定期預金を担保に銀行から融資を
受けたことを「隠蔽(いんぺい)工作」と指摘。「4億円を隠
すため、故意に虚偽記載したのは明らかだ」とした。水谷建設
からの裏献金については「石川被告と大久保被告に5000万
円ずつ渡した」とした同社元社長の証言は信用できると判断。
動機を「4億円の原資を追及され、水谷建設からの資金が明る
みに出ることを恐れたため」と、検察側の主張通りに認めた。
──アサヒ・コム
―――――――――――――――――――――――――――――
これを読むと、水谷建設の裏献金をすべて認めているというこ
とがわかります。裁判に出てきた証人のいうことは信頼できると
しており、それだけで有罪の判決を下したのです。唖然として言
葉がないという感じです。まさに「司法の危機」です。
当初多くの検察調書を証拠として採用せず、裁判所は検察の違
法な取り調べを認識し、少しは反省しているのかと思ったら、検
察側の言い分を証拠もないのにすべて認めて有罪にしたのです。
やはり、検察と裁判所は同じ穴のムジナであるということがよく
わかったというべき判決だったのです。
これは小沢氏の元秘書3人の裁判というよりも、日本を支配し
ているのは官僚なのか、政治家なのかを決める戦いなのです。官
僚機構にとってもはや自民党は敵ではなく、政権交代した民主党
も完全に骨抜きにしています。怖いのは小沢一郎の率いるグルー
プだけです。もし、小沢氏が来年の4月に無罪になれば、9月の
代表選に出馬し、民主党の主流として、いや最悪の場合は総理と
して復活してくる──これは彼らにとって悪夢なのです。
もちろん、3秘書はすべて控訴するはずです。26日夜、石川
知裕議員は会見を開き、「証拠もないのに水谷建設からの献金を
認めて判決するとは許せない」として、27日にも控訴すると言
明しています。他の2人も当然控訴すると思われます。
官僚機構にとって、二審や最高裁で無罪が出てもいいのです。
官僚にとっては3秘書を有罪にすれば、小沢氏はその道義的責任
を問われるので、その影響力を削ぐことができ、検察審査会の裁
判も有利に進められると判断しているのです。このように検察と
裁判所が繋がっているのなら、検察審査会も間違いなく繋がって
います。彼らにとっても危機なのです。したがって、あらゆる手
段を駆使して、小沢氏の人格破壊を行っているのです。
それに彼らにとって強い味方である記者クラブメディアが例に
よってあることないこと書き立てるに決まっているので、小沢氏
のイメージは地に落ちる──そのように考えているはずです。そ
うすれば代表選に出ても勝てないだろうと見ているのです。
こういう事態は予測されたのです。もし、今回裁判所が3人に
無罪判決を出すと、検察の権威は泥にまみれ、再起不能になるで
しょう。したがって、何が何でも有罪にする必要があったわけで
す。また、水谷建設からの裏献金をムリ筋でも裁判所が認めると
小沢氏に対する検察審査会裁判でも、この問題を取り上げやすく
なります。検察官役の弁護士も、小沢氏に対して有罪判決を出し
たいのでしょう。ましてこの裁判の担当裁判官は、今まで無罪判
決をほとんど出しことのない人物といわれています。
裁判では、石川氏が4億円を複数の口座に分散したり、4億円
を定期預金にして同額借り入れるという行為を資金を隠蔽するた
めの工作と裁判長は決めつけていますが、これはきわめておかし
な話です。そんなことは企業でよくやることだからです。現金は
それがたとえ担保になって使えなくても、帳簿上存在する方がい
ろいろな意味において企業にはメリットがあるのです。そのため
に利息がかかったとしてもです。
もっともこのあたりのことについて、石川氏がうまく説明でき
ていないことも確かです。そうであるとしても、そのことが違法
であるはずもありません。このような怪しいことをしているのだ
から、有罪というのでは無茶苦茶です。この点については改めて
詳しく述べることにします。
この3秘書の有罪判決については、現時点ではあまりにも情報
が少ないのです。おそらく明日から来週にかけて多くの情報が出
てくるものと思います。そこで、今週はこの問題はひとまずおい
て、別な観点から政治の問題を論じ、十分な情報収集をしたうえ
で、改めて今回の判決の問題点を検証する予定です。
野田内閣は完全に財務省に牛耳られており、バックにいる財務
省事務次官の勝栄二郎氏が動かしています。そのため、「勝栄二
郎内閣」と呼ばれています。ここにきて週刊誌などではそう書く
ようになってきています。ここまで日本経済をだめにした責任は
財務省と日銀にあります。それに懲りもせず、この経済状況にお
いて、増税をやろうとしているのです。野田内閣では日本は沈む
一方です。 ─── [日本の政治の現況/74]
≪画像および関連情報≫
●26日のBSプライムニュースを見て追加コメント
―――――――――――――――――――――――――――
26日のBSプライムニュースでは、またしても、解説委員
(フジテレビ経済部長/安倍宏行氏)がおかしな発言をして
いる。小沢氏から借り入れた4億円を収支報告書に記載しな
いで隠したといっている。しかし、これは事実と異なる。官
報にきちんと記載されていることは、EJで何回も述べてい
る通りである。それに、あの宗像弁護士を呼んできてコメン
トを求めている。これはフェアではない。少なくとも弁護側
の弁護士も呼ぶべきではないか。しかし、その宗像氏ですら
水谷建設の裏献金については証拠を示しておらず、状況証拠
のみであるといっている。実に疑惑に満ちた判決であったと
いうことである。
今度来る金融大被害で気づいても
君は助からないと思う。
早く気づき覚醒しなさい。
マスゴミの洗脳から
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/853.html#c5
小泉構造改革・新自由主義とは
●不良債権処理(外資に叩き売り)
●郵政民営化(郵貯・簡保の300兆円を外資に献上しようと計画)
●規制緩和
●必要な公共事業を10兆円も削減(地域経済破壊)
●地方交付税 補助金の削減
●医療・福祉の削減(病人・障害者切り捨て)
(参考記事)
「小泉構造改革」は弱者を見殺しにする
http://janjan.voicejapan.org/living/0801/0712308210/1.php
療養病床の削減問題
http://www.election.ne.jp/10018/2737.html
障害者自立支援法 抜本的な見直しが欠かせない
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-08-27/2006082702_01_0.html
障害者自立支援法の問題点
http://gyosei.mine.utsunomiya-u.ac.jp/since2001koki/jichi06/jichi06report/070115takahashiy.htm
●庶民増税 金持ち・大企業減税
(参考記事)
庶民5兆円増 大企業・資産家4兆円減
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-10/2007071001_01_0.html
●官僚の利権の温存
●民間企業の大規模リストラ促進政策
(参考記事)
大リストラに“負けてたまるか”
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik/2002-03-24/08_0401.html
財界・大企業 リストラ賃下げで 空前の大もうけ
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik2/2003-11-06/03_01.html
リストラで巨額減税の企業 自民に3億円献金
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-09-11/03_02.html
自公政権の「産業再生」法で 大企業は9万人減らして 870億円減税
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik3/2004-07-04/03_01.html
10万人減らし1千億円減税 異常なリストラ支援
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2005-08-23/2005082301_01_1.html
このような戦後で一番悪い政治をした政治家に対して
「小泉さんは良い人だ 小泉さんは良い人だ」
これが今の日本人ですよ
小泉純一郎が首相を退陣して
今日で、5年が過ぎたのに
日本人の大半が 今でもこう思ってるんですよ
今でもこう思ってるんです 大半の日本人が
あまりにも情けないじゃないですか
ため息が出るばかりじゃないですか
やばいじゃないですか
これじゃ、日本の沈没・滅亡は必然じゃないですか
どうしたんだ 日本人
日本人は昔から、こんな馬鹿なのか
何をやってるんだ 日本人
もう駄目じゃないか
こんなんじゃ
どうしたらいいんですか
今の日本人は
>陸山会は銀行から融資を受けることは出来ません=(融資を受けていません)
そうすると、11で天の網島さんが「それを担保に陸山会(代表小沢一郎)名義で同額の金を借れば土地代金を支払うができる。」
と書いていることは事実ではないということになりますね。いずれにしても小沢氏の4億円は銀行に担保としてとられているのだから、小沢氏の自由になる金は1円もない訳で、実際には小沢氏へはこの時点では返金されていないということですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/845.html#c17
これが今の日本人です
一億総思考停止状態とは
こういうことです
この阿修羅に出会う前だったら、洗脳されていたであろう
私などは、この判決に拍手を送っていたかもしれません。
世の中に支配者が生まれて以来、税を搾取される人達と
税を搾取して優雅に暮らす人達がいて、後者が常に世の中を
牛耳っていますね。
検察官や裁判官も搾取された税で、優雅に暮らす人達ですから、
自分達の グループ? 階級者? の生活を脅かそうとする者は、
目障りでどんな難癖つけても排除しなければならないのでしょうね。
これらの理屈からすると、石川さん・大久保さん・池田さんへの
判決はなるべくしてなった結果なのかもしれません。
これらから始まる小沢さんに対する結果も
当然見えてくるように思えてなりません。
これは何としても阻止しなければならないように思えてなりません。
このネット世界には、人類の歴史を変える力があるように思えます。
ネットの時代に怯え始め、足掻きはじめた悪行三昧をしている人たちの
影での囁き・・・・・↓ ↓ ↓
我々は指導者だ!
そのために一生懸命勉強して、良い大学に入ったんだ!
そして、一生懸命勉強して公務員試験に合格したんだ!
お前らにはそれができなかったんだろう!
勉強の出来・不出来では
学生時代からお前たちは我々の下だったろう!
お前ら平民はしっかり働いて税を収めろ!
お前らの生活と、我々が優雅に暮らす生活とでは、
どっちが大事だと思う
我々が優雅に暮らすため・・・それが大事なんだ!
それが世の中というものだ!
早く気づいて勉強した我々の勝ちなんだ!
我々の生活を脅かそうとするものは、
どんな手を使っても排除する!
お前らとは頭の出来が違うんだ!
どんなに悔しがってほざいても、お前らには
この流れは変えられないんだよ!
でも小沢だけは違いそうだから、何としても、
どんな手を使っても、奴を政治の世界から抹殺しなければ
我々の今までの努力が、泡となってしまうんだ!
小沢が引退するまでは、どうか目覚めないでくれ!
本音を言うと今の時代の流れ・・・・怖いんだ!!!
万が一 数十万人 ましては100万人単位で目覚めたら我々は抵抗できない
・・・・怖いんだ!!
どうか、小沢一郎が政治の世界から引退するまでは目覚めないでくれ!!
・・・・怖いんだ!!
民主党内だって、ましてや野党でも小沢一郎の真の力を知っている者は、
今回の判決を喜んでいるじゃないか!
みんな胸を撫でおろしているんだ!
どうかみんな目覚めないでくれ!!
怖いんだ!
怖いんだ!
我々は 今 目覚めるとき!!!
漆間は。ダイワハウスに
天下り。悠々自適な生活を手に入れた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/830.html#c18
この列島は、663年秋、唐王朝に征服され『夷人は服従したばかり』とあったように、出雲王朝の勢力は一掃され、残った人たちも、その支配下で虐げられることになってしまいました。・・・この列島の実質的支配者であった『大国』の王である『大国主命』は抹殺され、国家的象徴であった『天』は、彼らの隷属下に置かれました。・・・
旧唐書には、この列島の『倭王』が、唐に連行されていたことも記されています。
『仁軌領新羅及百濟・耽羅・倭四國酋長赴會、高宗甚悦』・・・
そして、その勢力を大きくしていき、荘園といったことも広がっていきました。この列島の人々は、農奴として隷属させられていき、それは後の地主と小作人という関係につながります。・・・
唐王朝の占領下で、その支配体制が確立したのが、701年、大宝元年です。この列島は、律令制度をはじめ租庸調などあらゆる制度が唐の制度に変えられてしまい、名実ともに唐王朝の傀儡国家としてその姿を整えました。・・・
これ以降、この列島の人々は、唐王朝の直接の支配下に置かれ、厳しい隷属と収奪の体制下で今の時代に至るまで延々と苦しめられることになってしまいました。
その上、唐王朝による占領支配の歴史は消し去られ、彼らによって押し付けられた律令制度は、この列島の人々が自主的に導入したといった、彼らにとって都合の良い捏造の歴史が、今のわが国の歴史とされています。・・・
常に自らにとって都合の良いように歴史を造りかえるのが、彼らの基本です。その装いも新たになったこの列島の『新しい歴史』が、『新唐書』に残されています。・・・
そして、何よりも、この列島は、神武以来の天皇による支配下にあったなどという『歴史』が創作されています。『天御中主』に始まり、、32世に至るまで筑紫城に王が居て、神武からは天皇と言うようになり、『大和州』にて統治するようになったとあります。これは、旧唐書にもなかったまさしく『新しい歴史』です。・・・
このように、この列島の『歴史』は、その都度、都合良く変えられてきていることが分かります。
唐王朝による列島征服と歴史改竄(6)
http://kodaishi-21.web.infoseek.co.jp/to-m.html
しかし、彼らは、戦後処理の中で、『国体護持』と称して、彼らの大陸回帰の象徴である『天皇制』を何としても残そうとしました。そして、現憲法のように『国民統合の象徴』といった形ではありますが、残されました。
しかし、それは彼らにとっての『天皇制』ではありません。そもそも『天皇制』は、唐王朝・藤原氏のシンボルですから、彼らにしてみれば奪われたとしか思っていないでしょう。
天皇が、倭人を強力に支配できる絶対的権力者であってこそ、その背後で支配力を行使できます。・・・現憲法下で彼らは『耐えて』いたようですが、その忍耐ももう限界とばかりに、明治憲法下への回帰が急速に進められています。そして、再度、大陸侵略へ向かおうと画策しています。・・・
しかし、誰が、誰を、どのように騙していたのかは明らかになっていません。つまり、唐・藤原氏による大陸回帰と『唐王朝再興』のために利用されていたことに気づいた人はありませんでした。1300年にわたって、延々とこの列島の人々は偽りの歴史によって『騙されて』きていたのですから、無理もないことでもあります。
すなわち、この列島の人々はまだ『騙されたまま』の状況だとも言えるのです。
古事記に残された大陸回帰の指令(7)
http://kodaishi-21.web.infoseek.co.jp/ko-m.html
<参考>
聖徳太子とは誰のことか<システム論アーカイブ>
http://www.systemicsarchive.com/ja/a/shotoku.html
大化の改新はなかった<オリエントの都アスカへの道>
http://blogs.yahoo.co.jp/manase8775/folder/1034962.html
日本の危機は古代から継続<八切止夫文庫>
http://okaji0004689.iza.ne.jp/blog/entry/1540774/
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/826.html#c151
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