141. 2011年9月25日 00:08:13: 0EopofEgjc
>>139 MWlAI8z46A
「你太纠缠不休。一定因为是精神病所以一回去医院。再也做回信。」
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c141
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「你太纠缠不休。一定因为是精神病所以一回去医院。再也做回信。」
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c141
ただ、蔵前記者が小沢番のとき、小沢氏が説明したにもかかわらず、
説明責任をと書いたかどうかだ、
少なくとも、この1年8ヶ月の間、小沢氏を首相にすべきだ、
という論調はなく、
これでも小沢はやめないか、とか政治とカネとかの
虚偽報道だらけだった。
だから蔵前記者はその虚偽報道についても
いつか反省して書かねばならないだろう。
小沢氏事件が、朝日の上層部にも、
検察のでっちあげであったことが
ようやく気がついたのだが、いままで反小沢でしか書いてこなかったから
急に転向できないので
無罪を予測して、すでに、小沢首相待望論を我が社は記事にしていた
という保険的記事とみている。
他社も9月26日の結果、無罪が出れば、
小沢氏への論調がかわるだろう。
超微罪での有罪がでれば、いままでどおり小沢たたきを続ける
そういうことだろう。
マスコミは、現在、良識ある公器としての役割は果たせていない。
信頼できる大手新聞記者は、日本全国のなかで
唯一、東京新聞の長谷川さんだけだ。
これは異常だ。
蔵前記者がまともに発信できるようになるかどうか、
星を追い出せたら、朝日も変わる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/769.html#c9
長くくすぶり続けてきた反小沢対親小沢の党内抗争にピリオドを打とうと、「党内融和」を掲げた野田佳彦首相。党役員人事で小沢一郎元代表を支持するグループの若手なども大量に起用。機嫌を良くしたのか、小沢系も今はなりを潜めている。
ところが、こんどは新たな党内抗争が持ち上がり始めた。「増税派対反増税派」の戦いだ。
先週から始まった党税制調査会(藤井裕久会長)の会合では、「デフレ下の増税は景気を悪化させるだけ」と、デフレ脱却を目指す議員らから、反発が相次ぎ、まともな議論になっていない。
東日本大震災の本格的復興に向けた平成23年度第3次補正予算案では、その財源として復興国債を発行する。政府はその償還財源として、所得税や法人税の増税を導入する方針だ。
ぶっちゃけていうと、復興にお金がかかるので、借金をします。借金を返さないといけないので、税金を増やしてまかないたい、ということだ。それも、通常の建設国債なら60年かけて返済すればいいが、「次の世代にツケを残さない」、借金を増やしたくないとの理由で10年程度で借金を返そうとするから、大規模な増税が必要となるというわけだ。
もちろん、税金だけ、というわけにはいかないのは政府も承知していて、日本たばこ産業(JT)や東京地下鉄(東京メトロ)の政府保有株を売却して、財源に充てる予定。
で、増税反対派はというと、こうした税外収入ですべて賄えば増税しなくていい、と主張する。
21日の党税調の総会では、「そもそも増税の議論をしていることが信じられない」(川内博史衆院議員)や「所得税や住民税の増税には反対。税外収入だけでやろうという選択肢はないのか」(宮崎岳志衆院議員)といった意見が相次いだ。
そもそも、復興増税は、党代表選最大の争点だった。首相は増税路線を強調したが、決選投票を戦った海江田万里元経済産業相ら残り4人の候補は増税に慎重な態度を表明。早期増税に慎重な小沢一郎元代表に近い勢力は海江田氏支持に回り、党内を二分した。党内の「中間派」と呼ばれる勢力にも増税には慎重な意見が多い。
「財務省の組織内候補」と揶揄され、財政規律を重視する増税推進派の首相が代表選の1回目の投票で獲得した票は100票余りだ。逆に言えば、党内の4分の3は、増税に反対だった、というわけ。ただ、決選投票で、首相が勝てたのは、小沢氏が支持した海江田氏を代表にしたくない、という気持ちが強く働いただけだろう。
逆に言えば、首相に対する4分の3の不満分子を潜在的に党内に抱えているのだ。「首相は党代表選の最初の投票で、全体の4分の1しか得票できなかったことを忘れてはいけない。火種は残った」と指摘する声もある。
党代表線で「ノーサイド」を宣言した首相だが、新たな党内抗争を「キックオフ」してしまったかもしれない。
◇…先週の永田町語録…◇
(20日)
▽忘れたころに
野田佳彦首相 忘れたころにやってくるのは天災だけではない。新型インフルエンザなども備えをしっかりしなければいけない。(新型インフルエンザ対策閣僚会議で)
▽正心誠意?
脇雅史自民党参院国対委員長 今週3日間を精いっぱい活用し(各委員会で)所信質疑をしてほしいが民主党国対が拒否している。審議に応じないのはどこが首相の言う「正心誠意」なのか全く理解できない。(国会審議について記者会見で)
(21日)
▽蔵の鍵
亀井静香国民新党代表 財源はいくらでもある。財務省は財源を蔵の中にしまっている。倉庫番がいても野田佳彦首相が蔵の鍵を持っている。首相が鍵を開ければ済む話。簡単なことだ。(復興財源に関し議員総会で)
▽新たな問題
武部勤自民党元幹事長 衆院予算委員会の質疑が始まり議会の場に出てくれば、必ず誰かが失敗したり、新たな問題が露出したりする。そうすればドジョウ内閣は危なくなる。(記者団に)
ドッキリしちゃった?www
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c144
寝言は寝て言え!
アメリカには基本的外交・軍事戦略などどこにもない。
インチキ紙幣ドルと制御不能の軍事力を好き勝手に動かして、その場限りの最大利潤を強奪する泥棒政策があるだけだ。
http://universalhomepage.web.fc2.com/sonmi_village_event.html
http://www.h5.dion.ne.jp/~chosyu/amerikairakudetairyougyakusatu.htm
アメリカの軍事評論家・ロバート・ナイマン氏が断言している。
「週金」2011-1-21
「日本にある米軍基地の真の目的は、、、、
日本を米国の支配下に留めておいて、中国と手を結ばせないようにすることである。」
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm
最新の統計によれば、現在、アメリカでは、4220万人が貧困線以下の生活を送っています。言い換えれば、アメリカ人の7人に一人が貧困者であり、これはこの50年で最悪の数字です。また、18歳以下の貧困者の数も、1960年代以来、最悪の水準に達しています。貧困者の数も高い数字を示しています。アメリカ人のおよそ15%が、政府からの食糧支援サービスに頼って生活しており、多くの人が、住む家、医療保険、十分な栄養、最低限の教育を受けることができていません。統計によれば、貧困に苦しむ社会階層は、主に青少年や有色人種となっています。例えば、2008年、アフリカ系アメリカ人の24%、ヒスパニック系の23%が、貧困線以下とされる中で、アメリカの全人口に対する貧困者の割合は、13%でした。その前年も、18歳以下の若者の18%が、貧困者とされました。こうした統計は、アメリカの貧困問題が、人種差別と強く関係していることを示しています。いずれにせよ、14兆ドルの国債を抱え、アメリカ人一人あたりの年間負債額が4万4000ドルを超える国にとって、貧困者の増加傾向は驚くようなことではありません。しかし、驚くべきなのは、この国が、世界の他の国と同じレベルの軍事費を使っているということです。もしこうした費用の一部でも、アメリカ国民の生活状況の改善に費やされていたら、数百万人が、すぐにでも、貧困線以下の生活から抜け出せたはずなのです。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/aegis06.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/775.html#c1
『もう日本だけではどうにもならない』、米の瀬戸際の悪あがき。日本のメデイアは政府の金を受け取ったロボットで、留学中に洗脳されたエリート官僚も米利益のために働き、首相官邸出入り自由のジャパンハンドラーズが何を企むかなど、国民は知りようがない。英は≪インドは大英帝国の心臓部だ≫と絶対にインドを手放さなかった世界史と同じ、日本の子供たちにボーア戦争も問うてみれば?オランダ東インド会社設立の方が早かったのに、なぜ英が日露戦に絡んだか、私も知りたいです。
日本の国会議員は、ただ世界一高額の議員歳費を失うまいと、強いものに付く?
米が『日本人口削減しようと、自公に少子高齢化防止を失敗させ、若者派遣を加速、国家公務員65歳定年を決定。TPPなど日本滅亡の悪法を次々と通させる国会議員は日本人ではない?公明党委員が二人しかいない参院法務委員会の、議長を公明が13年間独占し、創価大学はOBの国家公務員・大企業への就職を急ぐとの阿修羅コメント(週刊ポストの引用)です。
「日本人の血を汚せ!』と儲ける悪徳メデイアに勝てず、少女たち(小中学生)の性教育放置、アホメデイアに抵抗しないのが大都市の進歩的家庭崩壊ですか?『国民の生活が第一』、大震災・原発で生活を失った東北の皆さんを最優先しないで、日本の原発を東電株主外資湯ダの言いなり稼働させるなら国民総がかりで落とす。
『国民の生活が第一』を掲げ、自公から政権を勝ち取った与党代表戦の不正につながる日本検察・裁判官の現実を、世界中が知れば日本は瞬時に『信』を失う。『日本を自ら滅ぼしたエリート検察と司法、国民』の悪名は、日本大企業はもとより、世界史に残る覚悟でいます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo97/msg/1001.html#c42
http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=massacre+iraq
沖縄の軍事基地を認めるということは
イラクやアフガン、朝鮮、ベトナムなどでの米軍による多くの家族虐殺の共犯者、犯罪的な傍観者になるということだ。
自分の家には「犯罪者や犯罪共犯者はいない」と思っていたら大間違いだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/kenpo05.htm
沖縄の米軍基地は世界中で多くの家族を虐殺している。
自衛隊もその共犯者として同盟している。
家族殺しの血に塗れた歴史が厳然としてある。
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm#2.
http://blog.livedoor.jp/genkimaru1/archives/1319480.html
トゥルオン・ト〔Truong Tho〕さんは72歳だった。米兵たちは、彼の顎鬚をつかんで庭に引きずり出し、ひどく殴りつけた。そのあと、米兵はトゥルオンさんの顎鬚をあごまで一緒に切り落とし、井戸へ突き落とした後、爆薬を投げ込んだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/aegis06.htm
軍隊では人殺ししか学びません。
けもののような怒号をあげて「殺す!」と叫びます。
これが軍隊に入るということです。
元アメリカ海兵隊員アレン・ネルソンさんの講演抜粋
アメリカ本国から沖縄のキャンプ・ハンセンに移ると、銃撃訓練の標的は丸型から人型に変わった。
訓練で人体のどこを狙えと教えられるか?答えは、頭でも腕でも心臓でもなく、下腹部。最もはずしにくく、かつ、敵を長く苦しめる部位である。
戦争の犠牲者は、常に貧しい人たちであるということだ。
そもそも兵士達が貧しい階級の出身であった。攻撃で犠牲になるのも、女、子供、老人達が圧倒的に多い。
軍隊では人殺ししか学びません。
40人位の18歳、19歳位の兵士たちです。上官が「おまえら、何がしたい?」と聞くと、「殺す!」と答えます。「聞こえないぞ!」「殺す!」「まだ聞こえないぞ!」「殺す!」最後にはけもののような怒号をあげて「殺す!」と叫びます。これが軍隊に入るということです。
軍隊に入るということは確実に人を殺すことであり、自分も殺されるかもしれないということです。
イラク戦争はメディアによって誤解されています。
兵士はソーシャルワーカーではありません。お年寄りが安全に暮らせるようにしているのではなく、子どもたちにキャンディをあげているのでもなく、病院を作っているのでもありません。
殺しているのです。
兵士というのは暴力的になる訓練を受けているので、暴力的な部分を基地の中に置いていくことはできず、暴力を抱えたまま街に出かけていくのです。地元に対する暴力事件が明るみに出ると、基地の長官はすぐに謝罪します。が、それは兵士に戦争に行く準備ができているということなので実は喜んでいるのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/770.html#c6
西松事件以降、2年間もの間、
検察の攻撃やマスコミの虚偽報道にもまけずに
多くの議員の信頼を得ている小沢さん、
裁判をでっちあげられても、
地元の奥州市は民主党が5議席独占、
小沢さんへの信頼はあつい。
現在、我が国にこれだけのすぐれた政治家はいない。
9.26で秘書に無罪がでる。
すでに、朝日新聞も小沢番の蔵前記者が東北復興センターとかへ行ったとたん
なんと、小沢首相を待望すると、9月24日に書いている。
産経もどうやら、無罪にきがついて、記事のトーンが変わり始めた。
他社もどうやって、いままでの虚偽報道をごまかしていくか、
保険記事を書いたり、思案中だろう。
みのもんたも3月で降板だし、
それまでに誤報ねつ造報道を謝罪をすることになるのだろう。
星浩も、東北復興センターとやらに出向するがよいだろう。
岩見隆夫氏や、橋本五郎氏も判決後、岩手県へ懺悔の旅に出るがよい。
なぜ、小沢さんが、これだけ多くの岩手賢人に信頼されるのか、
いままでみえなかった小沢さんの実像がみえるだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/698.html#c37
そのせいか、最近、左翼だ、左翼だって、みんなから嫌われるんです。
こまっちゃいますよね。
ところでネット右翼って、熱湯浴する人でしたっけ?
わたし、そういうの苦手なんです。
左翼って、「つーきのーさよーくにー」っていうアレでしたっけ?
いい歌ですよね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/746.html#c20
「シンガポール建国の父」とよばれるリー・クワンユー(李光耀)氏は、「米国のアジアを拠点とする軍事力によって中国を抑制すべき」と唱(とな)える。その理由として、「南シナ海における領土問題において中国は強大な海軍を背景に巡視艇をその海域に派遣した。もしも米国の軍事力が存在しなければ、東南アジアの国々は中国に従う以外に選択の余地がなくなってしまう。そうなると数百年の間消失していた、かつて儒教理論に従ったこともない国際関係が21世紀に再び現れるのを見ることになるだろう」と語っている。
韓国さんが中国さんの軍事行動に苦言を呈してるけど
ネトウヨとか叫んでるヤツはどっちを応援すんの?
流れから、韓国はネトウヨとか言っちゃうわけ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/733.html#c11
そうか「自分の生活が第一」だよな。そのとうりだよ。それでそれ以来マスコミの方向に順応してきたわけだ。今は特にそうだな。よくわかった。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/774.html#c4
マスコミとネトウヨが持ち上げる政治家が国民の敵
これを決して忘れず、そこから片時もブレない事です。
幹事長なのにマニフェストを実行しなかったからダメだ、
不信任に賛成しなかったからダメだ、
海江田を推したからダメだ、
新党を結成しないからダメだ、
等、様々な言い掛かりと、そこから導き出される数々の屁理屈
自分の軸をしっかりさせてさえいれば、そんな屁理屈に惑わされる事も無いのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c146
軍需経済・平成軍部が社会を破壊して行く
国家間憎悪を煽ってインチキ兵器でボロ儲け
インチキスパイ衛星5022億円、維持運営費年間150億円!
この詐欺兵器1機だけで8万人の若者の高校・大学の学費を無料にすることが出来る。
イージス艦「あたご」1475億円、維持費年間40億円!
このイージス艦というインチキ戦艦たった1隻で夕張市(借金たった360億円)が3つも4つも丸ごと救える。
http://www.jca.apc.org/~yyoffice/Son%20My/Part2.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/778.html#c1
主文そして理由、早々に号外が出るだろうし、夕刊の最終版にも間に合うか。
この程度の事件なら主文が先だろうが、意外と理由が先の気もする。
事件の内容よりも世間の感心(マスコミの感心と言うべきか)が極めて高いからであり、政治、経済、社会への影響を登石裁判長は相当意識していると思うからである。高裁判事を経験している裁判長としては当然上級審のことも考えて理由を述べるだろう。
ところで当然判決書きは終えている。一昨日、昨日はまったくこのことについては頭を空にし、今日の日曜日、虚心坦懐に判決書を再読する気がする。だが、それは第三者的に読むのであり、書き換えはない、と思う。
まったくの推測だが、理由から述べるとすれば、憲法論から入るのではないか。憲法38条2項「強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。」最高裁の昭和48年11月25日大法廷判決では「捜査官の偽計により被疑者が心理的強制を受け、その結果虚偽の自白が誘発されるおそれのある場合には、その自白は任意性に疑いがあるものとして証拠能力を否定すべきであり、このような自白を証拠に採用することは本条2項に違反する」としている。
登石裁判長が多くの検面調書を不採用にしたのもこれが理由である。論調もかなり厳しいものと聞いている。それはそうだろう。警察での取調ではないのである。検察官による取調なのである。検察官は公益を代表する立場なのである(例えば民法7条、ほかにも検察官を公益の代表と位置づけている法律の規定は多数)。その検察官が、やくざや詐欺師まがいの取調をしていたとしたら言語道断だろう。法律体系自体がおかしくなる。裁判官としては到底許すことはできないはずだ。石川被告のICレコーダーに記録されていた内容が決定打になったのは間違いない。大久保被告を取り調べた大阪地検特捜部の前田恒彦元検事(服役中)が作成した供述調書を職権で証拠採用したのも、第14回公判で池田被告を取り調べた蜂須賀三紀雄検事と花崎政之検事が別事件で作成し大阪地裁に供述調書の任意性を否定された裁判記録を証拠採用したのもいずれも検察の取調方法を糾弾するためと考える。
その意味では、04年の支出を05年の支出としたとする政治資金収支報告書への虚偽記載は、年度の違いはあれ報告されていたのは事実であり、憲法違反の取調に比べれば矮小なことである。
さて判決主文であるが、大胆に予測すると、3被告とも無罪か、せいぜい罰金刑、石川被告の公民権停止は無し。罰金刑に執行猶予を付けたいが、前例がないので難しい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/773.html#c5
「おそらく中国は日本国債の金利上昇過程で日本政府へ資金を投入し、日本政府を中国の傀儡政権にする計画だろう。」
を、
「おそらく中国は日本国債の金利上昇過程で日本政府へ資金を投入し、日本政府を中国の傀儡政権にしてから潰す計画だろう。」
へ訂正。
[読売新聞 2011年9月21日朝刊]の記事に越前谷知子記者の名前があったけどな。
>>1998年に破綻した旧日本債券信用銀行(日債銀=現・あおそら銀)の粉飾決算事件で旧経営陣の無罪が確定し・・・・逆転無罪となった。(越前谷知子、水上嘉久、山内竜介)
もし9/21読売新聞の記事の越前谷知子が同一人物であるなら、たしかにマスコミは怖い。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/774.html#c5
関於141一文
-----------
毛病:
・古语的「不休」与口语用在一起時、使人看得别扭。
・精神病是日语、应改为神经病。
・一定与因为不能用在一起。
・一回去医院应改为「去医院一趟。」
・再也做回信应改为「請勿回復。」
总的来说、在此文的语法上可以看出不少的七八糟之处、一定考不上5等大学中文系。
模範文
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待業憤青的破口罵語、一直紧贴不离我的文章、使我感到很麻烦 。
今后、你的回復是没有必要的。関於你的不治之症、我一概不管。
植草さんは「世の中は全てがブーメラン。」を教えて下さっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/757.html#c4
愚痴じぃさんの無能な単なる小沢批判ということが。
愚痴じぃさんは、これっぽっちも日本をよくしようなどと思ってない。
日本の問題点の確信には興味がないか触れたくない、
小沢批判で躍起になってるだけの工作員ということですw
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c148
また★の顔写真入りのコラム(おぞましい!)が目に入らないように
紙面をささーっと眺めていたら、
蔵前記者の「記者有論」....ん??
こんな事書いていいのかなとこっちが変な感じ。
これって本当に朝日新聞か?!目を疑いました。
エイプリルフールでもないし、どうして?
クーデターでもあったのか?★は竹島支局へ転勤か??
それともガス抜きでしょうか?
今後どういう展開になっていくのでしょうか?
単なる秋の椿事でしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/769.html#c10
NHKは悪を讃え
NHKは国民を白痴化の放送局
(国民は“地域ゴマ擦り放映”に誤魔化されるべからず。)(悪魔の手先=NHK)。
http://www.asyura2.com/10/senkyo89/msg/128.html#c115
愚痴人間の変節もその為
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c149
>野田さん、菅さん、小沢さんも 人肉が好きなのだろうか?
この一言で丸分かりw
こいつメチャメチャ気持ち悪いですやん!
こんな気持ち悪い奴が自民工作員なんだな
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/673.html#c170
それを好き勝手に採り上げて、小粒化と決めつけようなんて、工作員か、
正真正銘のバカかのどちらか。ま、どっちにしても恥ずかしすぎるわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/768.html#c4
一つは韓国への嫌悪感を増幅し、扮装の種を植える。
将来この両国を戦争させて武器を売って大儲けしたい、ついでに殺し合いをさせて、両国の土着民を大量に間引きたいアメリカの意向。
もう一つは、アメリカ批判を韓国批判でかき消したい
最後に、民主と韓国を関連付けて、韓国への嫌悪感を利用し反民主の感情を高めようとする工作
複数の狙いを織り込むとは合理的とも言えるが、いかんせん内容が酷過ぎるw
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/673.html#c171
ところで、05さんは、どのような素晴らしい活動をしているのですか。
是非報告してください。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/756.html#c15
その総計に占める一定の割合で優秀は公務員(内外を問わず)を国民は雇える。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/762.html#c2
堀茂樹氏
「小沢一郎という政治家については、自由主義から平等主義に転じたとか、小さな政府から大きな政府に乗り換えたとか、親米から親中にシフトしたとか、できの悪い座標軸しか持たぬ評論家等によって、デタラメばかりが流布されてきた。どこがどうデタラメか全部まとめて解説したいところだが、あいにく暇がない。」(中略)
「わが国は本当に正念場を迎えている。脱皮しなければサバイブできない。つまり、「変わらずに生き残るために、自ら変わらなければならない」のである。ところが、菅直人首相とその政府は、もちろん頑張ってはいるのだろうけれども、その「頑張り方」たるや、まるで「危機感」が欠伸をしているような様子だ。福島原発危機への対応はごく控えめに言っても初動に甘さ、生ぬるさがあったし、震災から一ヶ月以上経過したのに、被災地で仮設住宅建設の目処さえ立っていない。いつもながら日本人という集団は、超優秀な「兵卒」および「下士官」を大勢抱えていながら、ろくな将軍に率いられていないところが弱点なのだ……。
ならば今こそ、「保守」のための「革新」の人であるがゆえに左から疎まれ、右から恐れられ、長年にわたって政権中枢から排除され続けてきた ― しかも近年は明らかにアンフェアなやり方で排除されてきた ― 小沢一郎という政治家の剛腕を、思い切って試してみるべきではないか。」
http://irrespect.txt-nifty.com/blog/2011/04/post-531f.html
もう、剛腕登場しか日本に残された道はありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/777.html#c3
これは好転の兆しかな
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c150
この見出しには明らかな誤りがある。小沢一郎は日本の政治シーンに充分存在感を持ってドッシリ構えているのだから、現状も「登板」しているわけで、「再登板」と云う言葉は相応しくない。ただ、マスメディア的な土俵に乗ると、このような表現にならざるを得ないだけだ。たかだか糞喰らえの民主党の「党員資格停止」など、現状はどうでも良いことである。今のカオスのような日本の政局においては、俯瞰的認識が最も必要とされる。
まして、世界を取巻く環境は、日本の政局以上にカオスなわけで、ここでジタバタしても、殆どボルトのスタートではないが、フライング一発失格になるのがオチである。いま総理大臣になっている野田君も、フライング一発失格組なのだと認識しておくことが肝要だ。国連におけるあらゆる発言を「国際公約」等と縛りを掛けるマスメディアも散見するが、オバマの大統領就任演説、国連における演説、ノーベル平和賞受賞時の演説も「国際公約」。鳩山・菅の国際会議での嘘っぱち演説も「国際公約」だと言っていた。「国際公約」とは「外交儀礼」と同義だと任ずるべきものである。
つまり、国際社会においては、建前論を語ることであり、シリアの追放寸前のカダフィー大佐やイランのアフマディネジャド大統領のように、外交儀礼を無視した本音発言はタブーと云うことであり、彼らの言い分が嘘っぱちだと云う事ではない。国際的場において「嘘っぱち」イコール「国際公約」だと思っておけば間違いはない。オバマのパレスチナ国連加盟申請に対する「拒否権発動的言質」も一種の嘘である。イスラエルとの距離感を測った結果の言い草であり、本気でパレスチナ排除を押し通して、米国の国益がプラスになる筈もない。ただ、未だイスラエルとの落とし所が決着しないと読むべきであろう。米国のNOで国際世論が反イスラエルとなり、それでも擁護する米国大統領を演じているのだろう。
このように考えていけば、「フライング一発失格組」の野田君が「原発再稼働、絶対安全な原発の体制作り」、「TPPへの参加検討」、「普天間基地移設」等々に外交儀礼的発言をするのも、多少割り引くべきであろう。なにひとつ頼るべき政治背景を持たない政治家とは、敵を作らないことに汲々となるものである。野田君は、寄る辺なき孤独の総理であり、個人的には「気の毒な総理」と云う事だ。だから、何をしても許されるか、と云うとそうも行かない。野田君が唯一抱えているミッションは「何もするな」だと筆者は読んでいる。誰かに与えられたミッションかどうか判らないが、彼が取り組もうとしていることは、三次補正の通過だけのような感じがする。
なぜなら、TPPも普天間移設も消費税導入も、とても彼の力量で民主党内すら纏める事は困難な点は明白だ。総理の座に永くいる為の唯一の方法がナマクラになること程度の理解力はあると筆者は読んでいる。仮に野田君が仙谷や前原の圧力で、TPPや普天間等々でフライングした時に、民主党内がどのようになるか、小沢が嫌でも動かざるを得ない状況を作り出す事が賢明かどうか、その程度は読める政治家だろう。小沢一郎の許容の範囲で動かざるを得ないのが、野田君の立場である。
上述の立場から読む限り、小沢一郎が今動く理由は皆無だ。石川議員らの公判の結論は後二日10月26日で判明する。裁判の予測はあまりすべきではないという観点から、意図的に言及を避けてきたが、「無罪か公民権停止にならない有罪・罰金刑」と云うのが落とし所と推察する。勿論、小沢一郎の有罪など、端から成り立つ筈もない。ただ、日本の司法全体の秩序の維持に懸命な検察と裁判所の考えとしては、検察の顔も立ち、裁判所の権威も保てるのが「無罪か公民権停止にならない有罪・罰金刑」と云う事になる。
検察は既に粛清人事で「過ちを認めている」。裁判所も「検察の容認機関」と云うレッテルを一日も早く剥がしたいわけっだから、一挙両得だ。勿論、有罪と云う語彙に群がる腐ったマスメディアは執拗に書きたてるだろうが、一過性の事象に過ぎないだろう。なにせ、検察も裁判所も「小沢一郎裁判を忘れたい!」と云うのが本音なのは間違いがない。如何に、司法の秩序立てを堅持しながら、退却するかを模索しているわけで、控訴などする筈もない。控訴などした場合は「検察審査会」と云う裏金の宝庫に調査のメスが入る危険まである。森議員に、充分に追い込まれたのだが、これ以上は勘弁して欲しい、と云う姿勢は明らかだ。
それじゃあ正義が廃る、と云う言い分もあるが、武士の情けも日本文化であり、見て見ぬふりをする大人な対処も必要な場合がある。どんな問題でも、ガチンコ勝負がイイとは限らない。何が何でもガチンコだとなると、正義の側にも犠牲が出てくる。政治的決着と云うものは、何処かで完璧に納得出来るものではないことが多い。それでも、それなりに改善されると云う事だ。一層の改善には、それ相当の時間と政治勢力の結集が必要になる。小沢一郎一人に、すべてを任せ切るのは、酷と云うものだろう。
肝心の小沢一郎の裁判だが、結論は無罪だ。しかし、少なくとも、小沢一郎は自分の裁判の一審判決を確認しない限り、基本的に動くつもりはないだろう。野田君がミッション通り何もしなければ、来春までは小沢にとって沈黙は金と云う事だろう。“それ見たことか”と鬼の首を取ったように、フライング気味に蠢くようなお馬鹿な政治家ではない。混沌の世界情勢と日本の苦難を充分に分析する時間と体力を温存する方が、日本の為である。おそらく、来春には世界混沌の俯瞰図は見えてくるだろうし、政党間の思惑も勢揃いするだろう。それからで充分だ。ただ、筆者としては福島原発の現状は、野田君の「国際公約(嘘OK)」にも関わらず悪化しているようで気がかりだ。小沢も気を揉んでいるに違いない。
つまり、鳩山ほど体たらくではないにしても、すぐにはうまくいかない(かもしれない)ということだけど。
だからといって、多くの心ある人々は、天橋立のように、小沢を一方的に問題視、非難はしないと思う。
例えば、TPPを絶対反対で貫けば、それで国がよくなる、責任が果たせるというものでもないでしょ。共産党よろしく、単なる無能の烙印を押されるだけでしょ。
対応を熟慮し、何らかの形で、世界経済を前進させていく必要はあると思う。一国の政治を与る、政治家のあるべき姿勢としては。
しかし、どのような妨害にあっても、小沢の場合は、確実に一歩前進するであろうということは期待できる。
天橋立の場合、それ以上のことを小沢という一政治家に期待して、小沢ではだめだと云ってるようにも受け取れるわけだけど。
しかし冷静に考えてみると、この一歩は、たかが一歩だけど、とてつもなく非常に大きな一歩であり、前進であると思えるんだけど。並の政治家、凡人で到底なしえない。
ついてながら、
天橋立の場合、なんでも否定するのはいいんだけど。じゃ、決別して、自分らで何ができるか。自民や他の政党に任せたら済むものなのか。
つーか、自分たちで、自分たちのビジョンに従って、実際に、さまざまなこと、いろんな取り組みをやっていかれたらいいのではないかと思う。
ただそれに、多くの国民がついてくるかというと、絶対についてこないだろうし、結局、自らが理想とするところのもの、国民のために、きっぱり何もできないんではないかと思う。つまり、「考えが足らない」ということだけど。共鳴と言ってもいいし、説得力と言ってもいいし、ビジョンと言ってもいいんだけど。これは。
ただ、実際のところはどうなのか断定はできないけれども。実際にやってみないと。ぜひ頑張って頂きたいと思います。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c151
そして民主党の焦点は復興国際発行後の償還財源を、増税導入とするか否かに照明が当てられている。
国民の期待に応えるなら、増税は避ける方向で政治力を発揮するのが交代政権の本筋と考えられます。
.
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c152
3人無罪だ。何で愚劣な検察の愚劣な起訴に裁判所が擦り寄るんだ。
仮にあいば氏ゲスな判決なら、私達は、国民は司法、最高裁判所への抗議を、批判を断固として批判し糾弾行動を起こす。
あいばかな氏もだんだん語りに落ちてきた。
裁判所が憲法違反の加担するのか?検察の愚劣な政治介入を容認するのか?
以下、安田弁護士の陸山会事件への本年7月の記事抜粋。
『今回典型的なことはですね、石川さんが逮捕されました。しかしその2日後、3日後ですかね、3日後には国会が開かれるわけです。国会が開かれた場合、国会議員を逮捕するためには国会の議員の議決の承諾がないといけないわけなんです。それを抜き打ち的に、先達する形で石川さんを逮捕する。これは立法権に対する侵害じゃないですか。つまり憲法違反の事を彼ら、やっているわけです。つまり憲法に違反している行為に対する批判がどこにもない。これは、私ももう、大変びっくりしたわけです。
検察はしっかりと政治をやっている、』
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/780.html#c1
2011年09月24日 23時00分46秒 | 風化という病
一冊の書がある。
書名は、『反核異論』。
著者は、吉本隆明。
あまり有名ではない、深夜叢書という書店から、1983年2月に出版された。
当時、僕は、30歳。
島根県のさびれた漁村で、特定郵便局長をしていた。
日本の知識人たちから提起された反核運動は、
文学者、マスコミ、出版界、左翼政党、教育界…、などから強い支持を受け、
あっという間に、日本全国に広がり、
全国の老人会や婦人会までが、署名集めに歩くようになった。
その時、
吉本隆明ただ一人が、一冊の書だけを武器に、反核運動に異議申し立てをした。
僕なども知っているが、
吉本隆明は、
反核運動に賛同した、東工大以来の弟分とも言うべき文芸評論家奥野健男とも袂を分かち、
盟友内村剛介、信頼していた詩人清岡卓行、小説家島尾敏雄などとも縁を切り、
文学界、思想界、言論界、出版界などを相手に、たった独りの闘いを始めた。
吉本隆明の反核異論の根拠は、次の3点だった、と思う。
1 反核運動提唱者たちの核批判は、米国(自由主義国家)にだけ向けられていて、
ソ連(社会主義国家群)には向けられていない。
それは、つまり、社会主義国家群のためにする運動であって、公正な反核運動で
はない。やるのならば、米国だけを「悪」呼ばわりするのではなく、核保有国である
ソ連も同じ重さで批判すべきだ。
2 したがって、この運動は、左翼版「大政翼賛会」(=左翼ファッショ)になりかねない。
言論統制さえもしかねない左翼ファッショは拒絶すべきである。
3 反核運動提唱者たちの核認識は、SFマンガチックである。
科学というものへの理解と信頼が欠如している。
吉本隆明のこの主張に賛同したのは、文学界でも、ごく少数で、
目立ったところでは、
詩人で吉本の兄貴分だった鮎川信夫、作家の大西巨人、吉本の弟子筋の芹沢俊介、
それくらいのものだったと記憶している。
これは、以前この日記にも書いたことがあるが、
当時の僕は特定局長職にいたから、狭い漁村世界では、「知名人」の中に入っていた。
母親は、その界隈の連合婦人会長職に就いていた。
僕は、吉本隆明の『反核異論』に全面的に賛同していたから、
反核運動を、胡散臭い運動だ、と理解して、苦々しく見ていたし、
婦人会を母体にして、反核署名運動が始まった時、
これは阿呆のすることだ、と内心笑っていた。
ある日、婦人会の役員の女性がやって来て、
「局長さん。署名をお願いします」
と言った時、
「その運動は、僕とは考えが違いますから、署名はお断りします」
当然のように、僕は、その申し出を断った。
それは、僕にしては、当然過ぎるくらいに当然の拒絶だった。
そして、その件は、それで終わり、と軽く考えていた。
しかし、
それでは済まなかった。
何週間かするうちに、その漁村周辺で、反核署名しないのは、
僕以外には、地域で「偏屈者」で通っている何名かだけになったのだ。
婦人会の役員が何回か僕の郵便局にやって来て、
「局長さん。
郵便局長さんで署名していない局長さんは、あなた一人ですよ。
お母さんが連合婦人会長で、跡取りさんが署名しないじゃ、お母さんの顔が丸潰れですよ」
そこまで言うようになった。
近隣の郵便局長からも電話があって、
「何で署名しないのかね。
サイン一つのことじゃないか。署名してやりなさいよ」
そんな忠告をされた。
しかし、それでも僕は、
中野重治の『村の家』だとか、漱石の「不如帰厠半ばに出かねたり」という句を念じて、
断り続けた。
ある日、
母親が、泣きべそをかいたような表情で、僕の前に立ち、
「私は、お前の生き方に文句を言うつもりは決してないけど、
今回だけ、頼むから、私の顔に免じて、反核署名簿に名前を書いてくれないかい?」
恐る恐るの声で、そう懇願した。
僕は、母親の顔を見た。
「……、」
母親は、無言で僕を見つめているだけだった。
僕は、古い家に嫁いで、親族から虐げられるだけの数十年を送ってきた母親が、
好きで好きでたまらなかった。
別れた細君から、「あなたの奥さんは、私なの?お母さんなの?」と詰られるくらい、
母親のことを愛してきた。
その母親が、今にも泣きそうな顔で、僕に懇願している。
僕には僕の守らなければならない生活思想があり、
たかが署名一つ、と思うのは、それは間違いで、
そこに署名することは、僕が生活思想を語れなくなることに等しい。
僕は、生まれて初めて、
<日本的なるもの>と、真正面から向かい合ったのだった。
しかも、一番愛してやまない母親を介して。
「わかったよ。
今回だけは、お母さんの顔を立てて署名するよ」
僕は、母親に、力なくそう告げた。
母親の顔が輝いた。
「そう?
そうしてくれるかい?
…、よかった。
お前がどうしても署名しないって言ったら、お母さん、婦人会長を辞めるつもりだった」
母親は、そうも言った。
それ以降、30年近く、僕は、核問題に関して、何ひとつ語ったことがない。
今回も、僕は、「脱原発運動」に関して、何かを言おうとは思わない。
僕の信頼する三上治さんは、積極的に関与しているみたいだが、僕には、その気はまったくない。
それは、僕なりのけじめだ。
ただ、
この数年間小沢一郎を論じてきた人間として、最低限、
脱原発運動と小沢一郎支援運動を結び付けようとする人たちに、
それ、勘違いだよ。その二つは、次元の違う話だよ。
と言いたいだけだ。
僕の関心は、別のところにある。
僕は、母親の懇願に屈しながらも、この時の左翼ファッショを、激しく嫌悪した。
この国に時として姿を見せる「大政翼賛会」現象と、
その背後に存在する<日本的なるもの>を、嫌悪した。
ある時期からの僕は、<自由>というものに激しく惹かれて来たから、
たとえ身は国家公務員職でも、最低限の<自由>の希求だけは手放さない、
と思ってきた。
<自由>は、体制や世間の岩盤と向かい合った時に、初めて自覚される、ということを、
反核運動に署名して、<日本的なるもの>に屈してみて、初めて痛切に知った。
僕は、42歳で、すべての世俗的なしがらみを自らの手で断ち切った。
意志して断ち切った。
その時の苦い敗北から、
たとえ野垂れ死にをしようとも、人としての<自由>を手放すまい、と決心したからだ。
そうして、今、僕は、この場所にいるのだが、
自慢する気も、また逆に卑下する気もまったくなく、
この国に、一人くらい、<野垂れ死にをも許される自由>を追い求める男がいてもいいだろう、
と思っている。
私ごとに筆が向かい過ぎたので、話を元に戻。
反核運動と吉本隆明との闘いは、どんな結末になったかというと、
思想世界での評価では、吉本隆明の勝利で終わった。
そう書くと、向こう側の人間たちは、「いや、そうではない」と言い張ることだろうが、
反核運動は完膚なまでに論破され、その論理の欺瞞性を暴かれ、
吉本隆明の勝利で終わった。
その背景には、反核運動を先導していたソ連の体制が崩れ始め、
反核運動どころではなくなったこともあった、と思う。
事実、数年後に社会主義国家群は、崩壊した。
今回、「脱原発運動」が、猛烈な勢いで膨らみ始めた時、
「反核運動の再来だな」
と、僕は思った。
主導している顔ぶれも、以前と大差ない。大江健三郎まで出てきた。
変わった事といえば、東西冷戦構造がすでに崩壊してしまっていることだけだ。
ただ、それは、今回の脱原発運動には、幸いしてる。
この脱原発の主張は、美しすぎて、異論のはさみようがない。
提唱者たちの言っていることは、
代替エネルギーをどうするのか、その資金はどう捻出するのか、といったことを無視するなら、
誰の耳にも、まったく正しく聞こえる。
それはちょうど、
マスコミが「クリーンな政治を!」と訴えて小沢一郎を指弾する声と、音質が一緒の、
反論のしようがない「正論」だ。
きっと、今に、
この国に、「脱原発署名活動」が始まり、
日本国中の人が、脱原発賛成の署名を求められ、ほとんどがそれに応じることだろう。
しかし、
その時、この運動の提唱者たちは、あるいは、末端での運動員たちは、
一部国民の「異議」や「反論」を受け入れる包容力を見せるのであろうか?
僕には、そこのところが、あまり信じられない。
「これに署名しない国民は、非国民である」といった風潮がまた蔓延するのではないのか、
といった危惧を払拭することが出来ない。
それは、どこから危惧するかというと、
現在ネットで脱原発デモに参加して書き込みをしている人たちのはしゃぎぶりからだ。
このはしゃぎぶりは、
かつて、太平洋戦争の時に、
「国が戦争をしているのだから、国民が総出で協力するのは当たり前のことだ」
また、反核運動で、
「世界から核をなくすことは、唯一の被爆国である日本国民の悲願だ」
末端が見せたはしゃぎぶりと、とてもとても酷似している。
こうした「大政翼賛会」的兆候が露出してきた時に起きるのは、
自由な言論の封殺だ。
異論反論の排除だ。
「何故こんな正しい意見に反論するのか」
そう言われて反論できる人間は少ないだろう。
例えば、原発問題が浮上してきた時、
三上さんや山田さんが主張した「原発決死隊」の組織結成論に対して、
反撥するどころか、自分もその一員に、と申し込みさえして来た。
これが「大政翼賛会」現象、言葉を換えれば、<日本的なるもの>の特徴だ。
この流れは、いずれ必ず、<理念(あるいは論理)の風化>の道へとつながる。
一方で、菅政権を引き金として、政治の<風化>が加速し、
その一方で、脱原発運動を契機にして<理念の風化>が始まろうとしている。
つまり、この国に、これまで以上に激しい<風化の季節>が始まろうとしている。
ひょっとしたら、それは杞憂(きゆう)に過ぎないかもしれず、
そんな疑念を抱くのは、この僕だけなのかもしれない。
しかし、これまでのこの国の歴史、この国の民の歴史を振り返ると、
「そんなことはない」
と言い切れないないように、そう思えてしょうがない。
僕は、そういう<風化>を阻止するためにも、
小沢一郎という「論理を大切にする政治家」の存在が、この国には必要だ、と思ってきた。
彼が与える知性の緊迫感が、この国には必要だ、と思ってきた。
そのために、小沢一郎を支援する人間たちは、
くだらない刑事被告人の立場なんぞにめげずに活動出来るよう、知恵を結集せねばならない、
と願ってきた。
しかし、
現実を見るならば、
これまでの「小沢一郎支援デモ」の参加者たちが、
まるで、「脱原発デモ」が「小沢一郎支援デモ」と同義でもあるかのように、
はしゃぎまくっているのを見て、
もの悲しさを覚えた。
論理も理念も、一度得た限りは、<風化><退行>させてはならない。
人はそのために、精神を、また知性を、日々鍛錬すべきである。
それは、僕たちの<戦後昭和>が、僕たちに教えた教訓であったはずが、
ゆるやかな退行の兆しの中で、
この国の<明日>がぼやけ始めているように、僕には思え、
少しばかりの憂愁の中で日々を送っているこの頃だ。
小沢一郎の自民党離党と新生党結党を引き金とした総選挙で初当選した政治家が総理になる時代だ。
あれから20年近くが経ち、小沢一郎も、僕たちも、老い、
当時の若者がそれなりの成長をし、社会の中核を担い始めた。
<戦後昭和>は、もう、遠い過去になったのかもしれない。
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コメント
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なぜデモに参加したのか。 (たるごや)
2011-09-25 01:59:14
小沢さんが、検察の暴挙で抹殺されるのを、阻止したい。
裏で、何らかの権力が、動いている。
小沢さんが「真の民主主義を日本に・・。」
と言っておられることは、「日本を植民地から、独立国に・・・・。」ということ。
今でも、郵貯の数百兆は、狙われている。
とにかく、小沢さんを救いたいという、一心からデモに参加した。
小沢さん御自身は、この国の,現在の政治力学を分析した、「首相になりたくない」と、言っておられるのだから、「小沢さんを首相に・・・。」なんて、馬鹿な考えは持っていない。
、
3・11などのことがあったが、8月末の政変で、何とか生き延びたと、思う。
特攻隊長、森ゆう子参議院議員は、当選2回ながら、文部科学省副大臣。(論功賞カナ)1月の憲政会館での小沢支援集会では、まさにジャンヌ・ダルクであった。また、5月23日の文部科学省前庭での、福島の母親支援で、同席した、川内博史衆議院議員とともに熱弁を振るった。
川内さんは、今回、衆議院の「政治倫理審査会」の会長になります。
小沢側近の、国家公安委員長(環境瓦礫処理大臣兼務)、防衛大臣、幹事長なども、失言失脚を狙われていますが、何とか乗り切ることを願っています。
小沢さんが、抹殺される危機が遠くなったと思う日t路が増えるにつれて、「小沢支持デモ」
は下火になってゆきます。
5/23福島の母親父親文科省で抗議、森ゆう子議員泣いています。
http://www.youtube.com/watch?v=IVG0mZaj4Sg
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/781.html
細川は戦国時代から鍛えた風見鶏の家柄、美味い所につく蛆/蝿の類。
10月から小沢派は大手を振って歩こう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/771.html#c4
大臣就任早々、小宮山洋子厚労相が「たばこ増税」をぶち上げた。たばこは昨年10月に値上げされたばかりだが、小宮山氏は「1箱700円」と具体的な数字まで明言し、「(増税は)税収を上げるためでなく、健康を守るため。財源を財務省が持っているのがおかしい。厚労省が持てるようになればいい」と持論を述べたのだ。
さっそく安住淳財務相が「ご高説は承るが、所管は私です」と露骨に不快感を示したかと思えば、藤村修官房長官や蓮舫行政刷新相までが「小宮山さんの個人的見解」と冷たく突き放した。政権発足と同時に閣内から不協和音が噴出した形だが、実は小宮山氏のこの問題提起と閣僚たちの反発には、財務省支配の根深さが表れている。
まず第一に、税を所管する財務省にしてみれば、たばこ税について勝手なことを言う(大臣に言わせる)厚労省は許せない。そこで、あらゆるルートを使って黙らせようとする。
例えば、ルートの一つは総理秘書官だ。総理には財務、経産、外務、警察、厚労、防衛の各役所出身の秘書官がついているが、最も年次が上の筆頭格が財務省出身秘書官。彼は、後輩の厚労省出身秘書官に、「政府内の税の話は税調(政府税制調査会)で議論するから、閣内不統一にならないように」と釘を刺すだろう。当然、厚労省出身秘書官は官邸の意向として厚労省事務次官に伝え、小宮山大臣の耳にも「野田総理の意思」が届くというわけだ。
なお、政府税調の会長は財務相で会長代行は総務相と国家戦略相。ふだんは不仲な財務省と総務省だが、たばこ税には国税と地方税が含まれるので、この件では厚労省を共通の敵としてタッグを組む。税調での議論となれば、厚労省に勝ち目はないのだ。
もう一つ、より本質的な問題がある。6月14日の英フィナンシャルタイムズが指摘しているように、福島第一原発の事故による放射能汚染が深刻化しているにもかかわらず、政府は発がん性において放射能と同様に危険なたばこで収入を上げていることだ。
欧米では、たばこの発がん性に対する認識は日本の比ではない。たばこの箱には健康への害についての警告文がおどろおどろしくプリントされている。それに引き換え、日本の財務省はJT(日本たばこ産業)の株を50%超有し、配当金として昨年度は340億円も得ているのだ。これは欧米から見ればかなり異常だ。
政府がたばこ会社の株主になれば、たばこ会社の経営を重視して、健康への悪影響は過小評価され、国民の健康は蔑ろにされる。だから、欧米では政府がたばこ会社の株主になることなどあり得ない。一方、日本ではたばこ事業法で「たばこ産業の健全な発展を図り、もって財政収入の安定的確保及び国民経済の健全な発展に資することを目的とする」と定められていて、税収確保が優先、国民の健康は二の次なのだ。
さらに問題なのは、JTには旧大蔵OBが元主計局長の涌井洋治会長を含め3名天下っており、「財務省の領地」と位置づけられていることだ。これも、財務省がJT株を保有しているからこそ起こる事態だ。つまり、財務省がJTの大株主であることが、この国を様々に歪めているのだ。
政府はこの際、政府保有株を売却すべきだ。売れば国庫には1兆7000億円が入ってくるから、復興財源にすればいい。たばこ増税だけでなく、JT株売却まで言えば、小宮山大臣の覚悟も本物なのだが・・・。
永田町では、政権を皮肉る替え歌がいつのまにか定着することがある。「どじょう宰相」こと野田佳彦首相(54)には、やはりどじょうが出てくるアノ歌か。
自民党の伊吹文明元幹事長(73)は先ごろ、国会近くで開いた派閥総会で、「どんぐりの背くらべ民主党、どんぐりころころ」と題した歌を披露した。
元ネタは童謡「どんぐりころころ」(作詞・青木存義、作曲・梁田貞)。どんぐりと、どじょうの心温まるふれあいを表現した、日本一有名な歌のひとつだ。
伊吹氏は1週間前に予告し、満を持して発表。ドヤ顔で「自民党にとって理想的な姿。どういうプロセスでここまで持っていくかが一番大切だ」と所属議員にハッパをかけた。
かなり、願望が込められている気もするが…。
【替え歌 歌詞全文】
1.どんぐりころころ背くらべ イラ菅やめたぞ さあ大変 どじょうが出てきて今日は 党内融和だノーサイド
2.どんぐりころころよろこんで しばらく支持率戻ったが やっぱり政策進まずに ゴタゴタどじょうを困らせた
3.どんぐりころころ泣いてたら 国民しっかりとんできて 嘘の契約見破って 解散・選挙につれてった
小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた衆院議員、石川知裕被告(38)ら元秘書3人の判決が26日、東京地裁(登石郁朗裁判長)で言い渡される。2月の初公判以降、無罪主張する3人と検察側は激しい攻防を展開。判決内容は東京地検特捜部の捜査のあり方や10月6日に始まる元代表の公判にも影響を与えそうだ。
◇4億円の記載
検察側は石川被告に禁錮2年、後任の事務担当者、池田光智被告(34)に同1年を求刑。中堅ゼネコン「西松建設」から違法な企業献金を受領したとして別の同法違反(虚偽記載)でも併せて起訴された元会計責任者、大久保隆規被告(50)には同3年6月を求刑した。
陸山会事件の最大の争点は、元代表から提供された4億円を収支報告書に記載したかどうかだ。検察側は「元代表からの4億円を隠蔽(いんぺい)するため、同額の元代表名義での銀行融資を記載した」と主張するが、石川被告は報告書借入金欄の「小澤一郎 4億円」の記載を根拠に「元代表からの4億円を示している。銀行融資は同額の陸山会の定期預金を担保にしており(実質的に使える資金の増減はないのに)、記載すると計8億円の借り入れとなり、実態に反すると思った」と反論する。ただ、池田被告は「銀行融資が記載された」と主張している。
◇調書次々却下
「威迫とも言うべき心理的圧迫と利益誘導がなされた」。地裁は捜査手法を厳しく批判し、38通の供述調書の相当数について任意性を認めず採用を却下。その中には大久保被告との共謀を認めた石川、池田両被告の供述もあり、陸山会事件での大久保被告の関与を示す直接証拠はほぼ失われた。
だが、元代表から4億円を提供された同時期に同額の銀行融資を受けた理由などについて、被告側の公判での説明はあいまいさも残した。裁判長の質問に石川被告が「全てを合理的には説明できない」と答えに窮する場面もあり、検察側は有罪への自信を崩していない。大久保被告も西松建設事件での調書は採用されている。
◇「水谷マネー」
陸山会事件に対し、元代表側は「形式犯に過ぎない」との批判を強める。これに対し検察側は、土地購入前後に中堅ゼネコン「水谷建設」から計1億円の裏献金があったとして「(虚偽記載の背景に)公にできない金を隠す目的があった」と公判で指摘したが、受領したとされる石川、大久保両被告は全否定。元代表を強制起訴した検察官役の指定弁護士は「水谷マネー」の存在を法廷で主張しない方針で、石川被告ら3人への判決が決着の場となる。【野口由紀】
自滅党は御終いだな!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/783.html#c1
なぜ『誠意を以ってアメリカを説得して来る…』と言って出掛けない?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/772.html#c3
役立たず
原発は れっきとした 業務上過失致死罪
国家賠償法による 補償 官僚 政治家 裁判官は私財没収 刑務所行き
犯罪者が 法律作っているのだから ブラックジョークの世界
笑うしか無いのが 実情
早く 政権交代が「良いのか 犯罪者の処刑しかないのだが
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/776.html#c3
垢カブは
本当に馬鹿だ
ただコピペするだけの作業投稿だから
読みもしないのだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/780.html#c4
「日本ではそこまでならない」と言われるかもしれませんが、タイの既得権益派がタクシン政権をクーデターで失脚させた後の権力側の必死さは「ここまでやるか」と言うものでした。
1回目
総選挙で圧勝するも、憲法を変え憲法裁判所で公民権剥奪(首相になる前に料理番組で出演料を取っていたから)。
2回目(即実施)
再び総選挙で圧勝するも、憲法裁判所で公民権剥奪
3回目(即実施)
三度び総選挙で圧勝するも、憲法裁判所で解党決議
4回目
議会による首相公選で、多数派工作をし少数政党を担ぎイケメンを首相にする
だから、デモしかなかったのです(それも軍と民衆の流血までいたって)。
今回の結果もあなどってはいけないと思います。小沢氏の、それでも3権分立の司法制度を守る姿勢と、慎重な行動を支持したいです。
お天道様は見ていますよ!!。
※タクシンは、初の民主選挙言われるもので首相になりで低所得者への医療費一括交付等を実現。財源は金持ち既得権益者から取るのでバラマキと言われた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/773.html#c8
役職がないと自民党議員は影が薄いのお。こんなネタでしか登場できない。後ろに影が映ってない。
G20財務相・中央銀行総裁会議は9月22日、金融市場安定を目的にした共同声明を採択して閉幕したが、具体策が乏しい。
共同声明では、
「銀行システムと金融市場の安定を保つために必要なすべての行動をとる」
ことが盛り込まれたが、問題は、
「銀行システムと金融市場の安定を保つために」
何が必要であるかが明らかにされていないことだ。
意識不明の重病患者を前にして、医師団が会議して、
「患者の生命を守り、健康を回復するために必要なすべての行動を取る」
ことを決めながら、具体的に、何をすれば患者の生命を守り、健康を回復できるのかが分からない状態と同じだ。
中央銀行が必要に応じて流動性を供給することが提示されたが、具体策が示されたのはこれ位のものだ。
「ユーロ圏は10月の次回会合までに、欧州金融安定基金〈EFSF〉の柔軟性を高める」
ことも盛り込まれたが、これも具体策が欠けている。
さらに極めつけは、
「財政健全化と成長の確保を確認」
だ。
世界経済は2012年に向けて厚い暗雲に覆われている。経済活動の停滞が長引き、2012年に向けて、さらに停滞感が強まる恐れが高まっていることが問題だが、現代経済の大きな特徴として、実物経済以上に金融経済の変動の影響が拡大していることを見落とせない。
日本では1980年代後半にバブル経済を経験し、その後、バブルが崩壊し、20年以上に及ぶ経済停滞が持続してしまった。これも、金融市場の激動が主たる原因になって発生した経済全体の停滞現象であった。
2008−2009年にかけて、世界の金融市場を吹き荒れたサブプライム金融危機は、日本が経験したバブル崩壊現象と類似はしたが、その規模、マグニチュードがかけ離れたものであった。
サブプライム危機の嵐がまだ完全には吹きやまぬなかで、今回の不安定性がクローズアップされている。
経済問題にいかにも暗いと見られる安住淳財務相が、今回の欧州政府債務危機について、
「2008年のリーマン・ショックよりも深刻度が増している」
と述べたと伝えられているが、この表現そのものに、安住氏が本質を理解していない現実が示されている。
1992年から2000年にかけて、クリントン政権は米国経済を見事に浮上させたが、クリントン政権は優れたエコノミストを政権内部に取り込んでいた。クリントン政権はS&Lの経営破たんの広がりに伴う金融危機を克服し、巨額の財政赤字を巨額の財政黒字に転換させることに成功した。
経済問題に対処するためには、優れたエコノミスト=経済学者が必要だが、現在の主要国経済政策に積極的に関与する優れたエコノミストが見当たらない。
日米欧が道を踏み外し、「けものみち」に迷い込んでいるように見える。経済問題を正しく把握し、適正な処方箋を提示しなければ、治る患者も治らない。世界経済が重病を患っていることははっきりしているが、医師団会議を開いているメンバーが「やぶ」ばかりでは、患者の命が持たなくなるかも知れぬ。
主要国が集まって会議を開いたからと言って、適正な処方箋が示されるとは限らない。優秀な頭脳が集まってこそ、会議は意味を持つが、今回のG20は単なる時間の浪費にしか見えない。
・・・・・
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そうだよな、バカ株?何か言ってみろハスミダ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/780.html#c5
小沢氏がターゲットではあるが、小沢氏無罪は大切であるが、問題は検察がほとんど自由に、決めたターゲットに対して、国家権力を不当に行使する、できる、事がもっぱら、最大の問題なのだ。このような検察の国会議員に対する、弾圧に対して、小沢氏側の問題にすることは、本質を誤る。
検察審査会起訴以前に、際限のない垂れ流し情報で、ほとんど極悪人状態を、小沢氏に対して植え付け、そのうえで、−平気で‐不起訴、と結論する。
更に‐審査会起訴に持ち込み延々と裁判沙汰を引きずらせる。
国会議員は国民の一票の集積で、国民の権利の行使で国会にきている、その議員に対して、これほどのことをされているのに、
‐‐小沢氏の説明責任‐‐であるとか‐‐証人喚問であるとか‐‐マスコミに刷り込まれた、本来この事態の被害者である国民まで、殆んど全国会議員も、オウムのように同じ発言を繰り返す。
国民主権というが、事実上選挙権に限定している国民の権利で国会に来た議員を国民がだまされて、知らずに攻撃する。
検察がこのような関係を承知して小沢氏失脚を狙うことが、この本質を良くあらわしている。
私は小沢氏と同じ立場にはいない。しかしこの事件で逆に小沢氏の潔白を知ることになったと思う。
検察審査会がかえって、私にもあった‐金と小沢イメージーのまちがいをおしえてくれた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/720.html#c24
シンポジウムでは整備局の検証への疑義が相次いだ。水問題研究家の嶋津暉之さんは、整備局がダムの代わりに示した利水案は「静岡県の富士川から延々二百キロ導水するなど現実性がない」と批判した。
嶋津さんは「東京都は一九九二年以降、水道の配水量が減少の一途をたどっている一方で増加する予測を出しており、(検討の場は)そのまま認めてしまった」と指摘。本来なら、ダムの根拠となっている関係都県の水需給計画の妥当性を検証すべきだったと述べた。
拓殖大の関良基准教授(森林政策学)は、治水面で対応が必要とされている水量「目標流量」の毎秒一万七千立方メートルは「過大だ」と指摘。この目標流量は「六十年前、戦中の乱伐ではげ山状態だった山々が前提。現在の山の森は五・四倍に増え、森の保水力も増している」とし、八ッ場ダムの必要性に疑問を呈した。
地質の専門家の中山俊雄さんは八ッ場ダム予定地の周囲に浅間山など活火山があることに触れ、「火山による地層の隆起に伴い断層や亀裂が多く、地滑りの危険性が大きい。ダム建設には適さない」と指摘した。
----------------------------------------------(引用ここまで)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/786.html
【群馬】
「八ッ場ダム」中止から2年(上) 検証作業に地元は
2011年9月22日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20110922/CK2011092202000082.html
(写真略)道路建設などの工事は進む八ッ場ダム建設予定地=6月、長野原町で
八ッ場(やんば)ダム建設の是非を検証した国土交通省関東地方整備局と流域一都五県で構成する「検討の場」。各自治体の事務レベルの担当者が参加する幹事会が昨年十月から今月十三日まで計九回開かれたが、ダム建設予定地を抱える長野原町は、副町長が一度、傍聴した以外はかかわらなかった。
「治水や利水でダムの恩恵を受ける方々のための場。町には直接関係がない」と町のダム対策課の担当者は気に掛けていない。
国からの情報提供は、幹事会の後に、県を通じて資料が送られてくるのみ。専ら報道を通じて議論の推移を見守っていたという。
議論にはかかわらなかったが、結果的にダム建設を最も有利とする評価が出たことは歓迎する。「ダムありきの生活再建ですから」
□ □
九月十七日夜、長野原町の川原湯温泉で唯一、夜間営業している飲食店「吾八寿司」の酒席で住民らが、ここ数日の政権の言動への不満をこぼしていた。
「国交相が決めるってことにしてたんだろ。何でまた前原が出てくるんだ」
四日前の十三日、関東地方整備局がダムを最も有利とする評価を出した直後、前原誠司政調会長が会見で「事前説明がないのは極めて不愉快だ」と指摘。藤村修官房長官が翌十四日の会見で八ッ場ダム建設の是非を、前原氏らが参加する政府・民主党三役会議で最終決断するとの見通しを示した。
酒席に参加していた八ッ場ダム水没関係五地区連合対策委員会の篠原憲一事務局長(70)は強調する。「何のために涙をのんでダムに賛成したんだ。地元のためじゃない。下流の人たちのためなんだよ」
同席していたダム川原湯対策委員会の歴代の幹部らも話題の中心はダム再開までの行方だ。「問題は前田(武志国交相)がダムを再開できるかだ」「できるかな」。もともと「検討の場」の議論の内容に関心は薄かったという。この日も話題に上ることはなかった。
欲しているのは「ダム再開」の結論だけなのかもしれない。
◇ ◇
八ッ場ダム建設中止の方針が示されてから二年が過ぎた。今月結果が示された、ダム建設の是非の検証作業とは何だったのかを考える。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(引用ここまで)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/787.html
関東地方整備局と流域1都5県で構成する「検討の場」=東京都千代田区で
「治水や利水のコストから建設するのが最も有利」。八ッ場(やんば)ダム建設の是非の再検証で、国土交通省関東地方整備局が示した判断だ。
整備局は再検証に当たり、治水と利水、流水の三つの目的ごとにダム案の代替案を四〜五案用意し、コストを最重要視して実現性、地域社会への影響など六〜七つの評価軸で比較。この結果、ダム案は治水と利水でコストが最も安いとされた。
ただしコストとして算出されたのは、今後、完成までにかかる費用だ。
八ッ場ダムは一九六七年に着工し、総事業費四千六百億円。うち、既に三千三百億円が費やされているが、ダム案のコストには含まれていない。同局の担当者は「代替案にも過去の工事費用は入れていない」と説明する。
◇ ◇
今月十三日の「検討の場」で、関東地方整備局からダムを建設する方が最も有利とする案を示されると、流域一都五県の知事らからは「予想していた」「検証する前から考えていた」との意見が相次いだ。
「予想どおりの結果が出るような見直し方を国が設定したから当然だ」。八ッ場ダム問題を追い続けているジャーナリスト、まさのあつこさんは、見直しのあり方に疑問を投げかける。
八ッ場ダムの検証は、国交省の「今後の治水対策のあり方に関する有識者会議」が昨年九月に出した中間取りまとめに基づいて行われている。再検証でコストを最重要と位置付け、ダム案と代替案を工事費の残額で比較する判断基準を決めたのもこの会議だ。
まさのさんは「有識者会議はメンバーがダム推進派で非公開。手続きが公正であれば中身は問われない検証法が出来上がった」と指摘する。
その結果、検証が十分になされなかった問題も少なくないという。「人口減に伴う水需要については各都県に確認しただけ。批判的な検討をしていない」
二年前、前原誠司国土交通相(当時)が八ッ場ダムの中止を表明した時、まさのさんは「治水とは何なのか根本的に考え直す機会が来た」と思った。「ダムに頼らない治水を目指すために始まった見直しではなかったのか」と問いかける。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(引用ここまで)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/788.html
昨年三月で休業した長野原町の柏屋旅館会長の豊田治明さん(75)は、ぼやいた。
同旅館は江戸時代から続いた老舗。戦後の好景気に乗った観光ブームでは大勢の団体客でにぎわい、同温泉で最も大きな旅館に成長した。
ダムが建設された場合、温泉街のある川原湯と川原畑の両地区の全戸と、横壁、林、長野原の三地区の一部が水に沈む。
最盛期は二十軒近くの旅館が立ち並んだ同温泉。現在営業を続ける五軒は移転か廃業を迫られている。
柏屋旅館の建物は年内に取り壊す。移転するかは決めていない。豊田さんは「もう旅館はもうからないから。何十年か後には、いい温泉街になるかもしれないけれど」と力なくつぶやいた。
◇ ◇
「国交省は、ダム事業継続の是非について検証しているが、廃止になった場合の措置については全く検討していない。代わりにやる」
民主党の群馬選出国会議員らも名を連ねる「八ッ場ダム等の地元住民の生活再建を考える議員連盟」の会長、川内博史衆院議員(鹿児島1区)は九日、短文投稿サイト「ツイッター」で、こう記した。十六日、ダム事業中止に伴うダム予定地の振興を目的とする特別措置法案の要綱を同党の前原誠司政調会長に提出した。
二十三日の八ッ場ダム建設見直しを求めるシンポジウムで、水問題研究家嶋津暉之さんはこの法案に触れ、「何とか立法化して生活再建の道を開かねばならない。地元は中ぶらりんの状態に置かれている」と力説した。
嶋津さんは八ッ場ダムが完成した場合の地域を「流れていた水がたまり、水質が汚れる。美しい吾妻渓谷も一部が壊され、岩肌をコケが覆う」と描写。「事業を再開しても完成は数年後。ダム湖で川原湯温泉がにぎわいを取り戻すという話は幻想」と指摘した。
中止か再開か。ダム建設がどちらになっても、地元住民の生活再建は、大きな課題として残る。
(この企画は伊藤弘喜が担当しました)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−(引用ここまで)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/789.html
経団連が執拗に法人税の減税を主張している。企業が法人税の安い他の国に逃げていくから下げなければならないそうだ。
国際会議で金融屋や国際資本の言い分ばかり採用すべきでない。実際にメシを食っている生活者の立場で国際交渉をすべきなのだ。早い話法人税は世界どこへいっても必ず取られる税金だという方向にすべきなのだ。金の力で国際巨大資本の思いどうりにさせてはいけない。
脱税のためのタックスヘイブンの存在、法人税の切り下げ競争、こういうことをやめさせるための討議をしなければいけない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/785.html#c2
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法人税減税やめれば庶民増税必要ない/[復興財源] 10年で12兆円/財務省試算ではっきり
「しんぶん赤旗」 2011.09.25 日刊紙 1面
法人薬効税率(国と地方の合計)の5%引き下げをやめれば、野田佳彦内閣が歴災復興財源確保のために打ち出した庶民増税が必要ないことが分かりました。
財務省は昨年12月に、11年度税制「改正」による法人税収(国税)の増減収見込みを試算していました。それによると、法人税(国税)の基本税率を4.5%引き下げた場合の減収額は、単年度で約1兆2000億円(平年度)と見積もっています。
民主党政権が2011年度税制「改正」で打ち出した法人実効税率の5%引き下げ(法人税率は4.5%引き下げ)を実施しなければ、単年度で1兆2000億円(国税、平年度ベース)の増収になります。10年間で得られる法人税収は約12兆円。政府税制調査会が打ち出した総額11.2兆円とする臨時「増税」の規模を上回ります。
政府税調は16日、東日本大震災からの役興・復旧の財源を賄うために、所得税と法人税を軸とする臨時「増税」案を提示。所得税に一定割合の付加税を課すとともに、11年度税制「改正」に盛り込まれた法人実効税率の5%引き下げを実施した上で、法人税に1割の付加税を課すことを打ち出しました。
臨時「増税」といいながら、法人税は、現行30%の法人税率(国税)を25.5%に引き下げた上で1割増税するため、現行の30%と比べると実質2%程度の減税となります。
所得税と法人税の「増税」を軸とする案では、所得税増税の総額は、10年間で杓7.5兆円規模を見込んでいます。同案では、年収400万円の夫婦子ども2人のサラリーマン世帯では、年間2400円の増税となります。
法人実効税率の引き下げを10年間先送りするだけで、庶民増税の必要はありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/790.html
これは総理としての自信の現れである。野田総理には、国民、民主党正義派
の支持が厚く、マスコミの信任もある。これらの支持のもと、原発事故、
、経済、エネルギー、外交の諸々の難題を解決していくだろう。
今後小沢派は、野田総理に平身低頭し、自己解体する可能性が高まった。
安倍内閣だけでなく菅内閣にも野田首相にも、その無能さを考える上で役に立つ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/740.html#c8
反原発 山本太郎 後見人はあの人 (ゲンダイネット)
<恋人とは破局>
“反原発の旗手”山本太郎(36)が刑事告発された。今年7月、玄海原発の再稼働に抗議しようと佐賀県庁に突入したことについて、京都市の行政書士が建造物侵入と威力業務妨害の疑いで告発。これを佐賀地検が受理したことが分かったのだ。義憤に駆られたのか、政治的な意図があるのかはハッキリしないが、これが山本にとってケチのつき始めになる可能性がある。
「佐賀県庁に突撃した頃の山本は全国を飛び回っていました。所属事務所を辞めたのに、メディアの露出量は4倍に増え、通販会社のCMの仕事も入り、かえって羽振りがよくなったという声もありました。でも今は、かつての勢いがありません」(事情通)
政治的な発言がアダとなり、交際していたフリーアナの三浦茉莉(29)と破局したとも報じられた。公私ともに冴えないのだ。そんな最中の刑事告発だけにこたえそうだ。
最近の山本は、元チャンバラトリオのメンバーで、Vシネマ「難波金融伝・ミナミの帝王」のプロデューサー兼俳優、ゆうき哲也を頼って大阪に身を寄せているという。山本は20代の頃に「ミナミの帝王」に出演させてもらったことがある。本人も関西出身だし、かつての恩人の元で羽を休めることにしたようだ。
「ゆうきは『ミナミの帝王』のほとんどの作品に関わっていて、景気のいい頃は1本あたり200万円のプロデューサー料を受け取っていたそうです。現在は1年間の半分は那覇のホテルで過ごす悠々自適の生活です。山本ひとりの面倒を見るくらい造作ありません」(芸能関係者)
まずは「ミナミ」で復活か。
(日刊ゲンダイ2011年9月22日掲載)
[ 2011年9月23日17時00分 ]
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/791.html
検察や裁判所の面子を保つための判決など、到底許せるものではない。
新聞屋とテレビの偏向報道からしか情報を得る事が出来なかった昭和ならいざ知らず、多くの国民にその幼稚なやり方を見抜かれていると知りながら、それでも歪んだ判決を出すなら、それは国民に対する宣戦布告と受け止める。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/780.html#c6
担当役人「了解しました。結論はどちらですか。あとは何人か御用学者を立ててもらってこちらで計算根拠を作成しましょう、ハイ」
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/786.html#c1
女性の社会進出に積極的な小宮山洋子氏が野田内閣の厚生労働相に就任したことで、「主婦」への優遇措置の見直し論議が動きだした。女性の働き方や家族のあり方に影響を与える政策ばかりで議論を呼ぶのは必至だ。(杉本康士)
サラリーマンを夫に持つ専業主婦は、年金保険料を払わなくても払ったとみなされる「第3号被保険者」となり、夫の健康保険組合に被扶養者として加入できる。パート労働者として働いている場合でも年収130万円未満なら適用対象。専業主婦の保険料は勤め人が肩代わりする制度だ。
これに小宮山氏がかみついた。就任直後のインタビューで「共働き家庭の人も、みんなで払っているという本当におかしな仕組みだ」と異議を唱えた。
動きは厚労相の諮問機関、社会保障審議会特別部会で具体化した。主婦が年金や健康保険の保険料負担を免除される基準を現行の年収130万円から引き下げる検討に入った。
年収基準の引き下げは、優遇措置対象者を減らすことで多くの人に保険料を払ってもらうのが狙いだが、年金安定化案と、小宮山氏の「家族観」とがセットで動きだしている。
厚労省試算では、月収10万円のパート主婦が1年間厚生年金に加入すると、生涯もらえる年金は17万3千円増えるが、主婦が負担する保険料は年9万7千円。将来の年金額が増えるとはいえ、目の前の負担は決して軽くない。
問題は広がりつつある。
「配偶者控除や、3号被保険者の問題などトータルで考えなければならない」
小宮山氏は21日、特別部会に自ら出席し、優遇措置の見直し範囲を、年金から税制にまで広げる考えを示した。妻の年収が103万円未満であれば夫が納める所得税などが安くなる配偶者控除の撤廃も視野に入れる。実際、民主党の政策集「INDEX2009」にも同様の内容がある。
優遇措置の見直しで女性の就労が拡大する保証はない。労働政策研究・研修機構の平成22年の調査では、パート労働者の25%がわざと労働時間を短くしていると答え、うち36%は厚生年金に加入しないためと回答した。年収基準を引き下げられると、主婦がさらに労働時間を短くする可能性もあり、主婦のパート労働者を多く雇用する流通業界などは労使双方が反対する。
また、小宮山氏が制度改革の狙いを「世帯単位から、もっと個人単位になっていくということだ」と語るため、民主党保守派や自民党は「小宮山氏の議論は女性が全員フルタイムで働くべきだという考えで、主婦の立場を軽視している」と批判する。主婦の優遇措置見直しは、家族観をめぐる論争に発展しつつある。
長妻程度でも拒否して追い出した厚労賞役人の高笑いが聞こえる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/792.html#c1
TBSは、現金受け渡しシーンの捏造ビデオまで放映した。許せない!!!
TBS共は、戦々恐々だろう。当然責任は取って貰いますよ!!!
当たり前だ・・・・・これは
4億円で買った土地を、買主にキャンセルで返還する時、
「私があなたに支払った4億円と、返還する土地の代金4億円の
合わせて8億円を戻してくれ!」
と言っているのと同じ理屈!!
(以下に全文転載〜必見の動画は下記URLにて直接御確認下さい。)
2011-09-24記事
警察は無敵の暴力団・・・・広域暴力団『桜田組』だ!! @
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/09/post_a815.html
これで良いのか!??
敢えて、2回に分けて掲載する!!
実は、3部構成になっている
まず、警察・検察・裁判所の問題は根深く、
空恐ろしい・・・!! その@
2回に分けたのは、じっくり考えてみる必要があると思うからだ。一人の人間の問題に突き当たる。
組織の腐敗は、目を覆うべくもないが、それを構成しているのは、同じ人間だ。人間がロボットと化している。良心も生き様も捨てた、哀しきロボットだ。
出世、欲望、そして、それを失う恐れに対する極度の不安・・・。それが諸悪の根源だ。人間を捨てた生き方が、世界を支配している。
どうしてこれで良くなる世界が拓けるというのか? 良い世界とは、少なくても正義のある世界だ。自由で正義のある世界を望むなら、警察・検察・裁判所にこそ委ねられるべきだが、それはない。
その事実が、明らかにされているだろう。それを求める人間に一人一人目覚めなければならない。
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(以下に続く)
2011-09-25記事
警察は無敵の暴力団・・・・広域暴力団『桜田組』だ!! A
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2011/09/post_300c.html
これで良いのか!??
敢えて、2回に分けて掲載する!!
実は、3部構成になっている
まず、警察・検察・裁判所の問題は根深く、
空恐ろしい・・・!! そのA
今回は、反原発デモの過程、不当逮捕されたフランク夫妻のケースから始まる。実は、この不当逮捕は、警察のミスだろうが、デモに対する逮捕行使をしようとする意図があったからだ。
デモに対する弾圧が、端折った逮捕劇だろうが、デモを混乱させることで参加者を牽制させる目的だろう。これは挑発した『在特会』の意図に沿ったものである。つまり、警察=在特会が明らかだろう。まさしく似非右翼=警察の構図がはっきりと見て取れる。
こう書くと、警察官の大多数は、普通の職務をしており、指揮する幹部、あるいは上層部の一部が癒着・腐敗しているのだと言う。それもあるだろうが、これは一人一人が気が付かなければならないことなのだ。
これは国民全体、一人一人の国民にも言えることだ。これを黙認しているからだ。知ってはいる人も諦め、放任している。これで良いのか??
一人の放任は、全体の悪を放任する。これが諸悪の根源である。
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小沢一郎元秘書三名の判決があす(9月26日)東京地裁で言い渡される。
無罪であれ有罪であれ、ふたたび小沢論がメディアを賑わすことになる。
その前に、久し振りに小沢一郎について書いてみる。
私をその気にさせたのは9月24日の朝日新聞「記者有論」で、東北復興
取材センターの蔵前勝久という記者が、一度小沢氏を首相にさせてこの国を
どう率いていくのか見てみたい、と書いていたのを読んだからだ。
それはそのまま私の考えである。
小沢一郎という政治家についての唯一の正しい評価なのである。
それ以外の一切の小沢論はもはや不要だ。
すなわち、野田首相の限界が露呈した。
あとに残る主要な政治家で総理になっていない政治家は小沢一郎氏
しかいない。
小沢氏はこの20年ほどの間、政治の中心に居続けて来たが首相の座に
座ったことはない以上、その政治的手腕は未知数だ。
「小沢首相」なら、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、国益を代表し、
中国と堂々と渡り合えたのか。
「財源はなんぼでもある」と明言したマニフェスト実現のための
お金を、省庁の抵抗を抑え込んで大胆に配分できたのか。
震災復興や原発事故に対応できたのか。
すべて答えが出る。
小沢氏が有言実行できれば、その「政治的手腕」を示すことになり、
名宰相とうたわれるだろう。
できなければ小沢氏は単なる壊し屋として政治の表舞台から退場
せざるを得ず、そこに新しい政治のうねりが生まれる。
小沢氏も逃げるつもりはないはずだ。
昨秋の代表選では、「自分が首相にならないと日本がおかしくなる」と、
立候補に踏み切った。
ならば無罪になって、この国を救ってみろ、と。
私はこの蔵前氏の評価にさらに次の事を付加えたい。
そのためにも世論は小沢裁判の一刻も早い終結を求めるべきだ。
来年の4月に公判を始めるなどという悠長な事を裁判所に言わせる
のではなく、いますぐはじめて、来年の代表選までにすべてを終える
ように求めるべきだ。
小沢信者も小沢嫌いも、それを求めなければウソだ・・・
山本太郎! 男だね〜。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/791.html#c1
反原発デモは様々な立場の人(ウヨやサヨも)が参加しているので
小沢支援デモとイコールでは無いしね。
私怨というか唯我独尊というか、周りが見えないのかね。
皆さん、この人のサイフにならないよう気を付けましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/781.html#c3
>けれどもね、個人的な好き嫌いではなく
>政治家、小沢にはやって頂かねばならないものがあります。
>私は、それを小沢に要求します。
貴殿の主張に価値があるとお考えで有れば、小沢氏に直接
言ったら良いのでは、”クソ”投稿は止めなさい
表題間違ってますよ、皆さんが”嫌がる”ではなく、内容の
無さに”うんざり”してるのですよ、分かりませんか
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/745.html#c153
・・・・・長崎大学 学長 片峰 茂氏
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
■福島県における放射線健康リスク管理活動について
2011年06月23日
http://www.nagasaki-u.ac.jp/ja/about/message/katamine/message97.html
東日本大震災の発生以来、早いもので100日以上が経過しました。今回の大震災は、私たちにとって他人事ではありませんでした。大津波で無に帰した海岸沿いの町並みを映す映像は、66年前の長崎の原子野の光景と二重写しに見えましたし、何といっても、それに引き続く福島の原発周辺地域の放射能汚染です。原爆による被災とそこからの復興の経験や、被災直後からの被曝医療や被曝健康影響研究の蓄積を、ぜひとも福島に役立てて頂きたいと思ったのです。
原発事故が長期化、深刻化の様相を見せ出した3月中旬、長崎大学は支援を福島県に集中することを決定しました。それ以降、延べ100人を優に超す大学職員が現地に赴き活動を行ってきました。とくに、山下俊一教授や高村昇教授を中心とした放射線健康リスク管理チームは福島県の危機管理のリーダーとして,きわめて重要な役割を果たしてまいりました。
現在、放射線による健康リスクに関する議論は、さまざまな見解が流布され、ある意味で混乱の極みにあります。福島県民、とくにお子さまをお持ちのお母さまたちの不安やご心配はよく理解できます。今後、行政と科学者が一体となった粘り強く適切な対策が必要だと思います。そのためには、正確な情報に基づき、正しくリスクを理解することが大前提となります。
福島県に赴き、現場が抱える問題に直接接しながら、専門家として福島の原発事故による健康影響について一貫して科学的に正しい発言をしているのが山下教授であると、私は思っています。確かに、放射線の健康影響については解明されていないことが多く残っています。しかしながら、私たちは、ヒロシマ・ナガサキ、そしてチェルノブイリと、悲しく、大きな経験から多くのことを学びました。長崎の医学者は、原爆被曝医療や被曝健康影響研究に始まり、チェルノブイリにおける被曝医療や健康調査、そして人材育成にも大きな貢献を果たしてきました。今、この蓄積を福島県で役立てたいと思います。
一連の震災報道で衝撃を受けたことがあります。それは、福島県の住民が就職で差別を受け、あるいは施設への入所を拒否されたという事実です。ヒロシマ・ナガサキのヒバクシャが体験してきた事実無根の差別が、今回も繰り返されているのです。長崎に生まれ育った者として暗澹たる気持ちにさせられました。世界唯一の被爆国と言いながら、私たち日本人は、未だ、被曝の科学的意味を共有できていなかったのです。
長崎大学は、被爆を体験した大学として、これまで以上に放射線や被曝の健康影響についての正しい知識の発信に力を注ぐと同時に、今なお大きな困難の最中にある福島県の皆様に寄り添い、復興に向けた支援を続けてまいります。
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■第19回カトリック医療関連学生セミナー報告 長崎支部 山下俊一・芦澤潔人
日本カトリック医師会
http://www.j-cma.com/index_sub1_19thseminar.html
最終日には、長崎大学原研教授で長崎カトリック医師会支部長の山下俊一先生から、【永井隆精神の継承】ということで、チェルノブイリ事故後の健康影響、核実験跡のセミパラチンスクでの医療支援などご自身の活動を紹介しながら、ビデオを供覧し、国際貢献と医療と放射線について講演された。
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“心だに まことの道に叶いなば 祈らずとても 神や守らん”
・・・・・神よ! 山本太郎を 守り給え
元秘書等が有罪になるなら、政治資金規制法を改正しなければならない。
総務省は直ちに全議員の過去五年間の収支報告書を調べ直し、議員が立て替え払いし、報告書に記載しなかった記載者を告発し検察に逮捕させなければならない。
もちろん議員も起訴され、立て替えた金の原資についても厳しく追及しなければならない。
国会議員の半分以上が起訴されるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/794.html#c3
小宮山の主張は当然だ。
なんで専業主婦で遊んでいる人間の年金を、共働きで頑張って働いている人が払わなければならないのか。
不公平もいいところ。
こんなことをやってきたから年金システムは破たん寸前なのだ。
専業主婦の年金支払免除は、育児期間だけにすべき。
そのとおり。
だがそれをやれば、ただでさえ円高で悲鳴を挙げている製造業の海外移転にさらに拍車がかかる。
製造業の多くは海外に移転してしまうだろう。
そうなれば日本に残るのは、仕事のなくなった大量の失業者。
今以上に大量のね。
共産党は日本を破滅させ、共産主義国にするのが目的なので、当然な主張とも言えるが。
あぁ、馬鹿とかと同レベルで
相手の主義主張関係無く適当に言ってるだけなのね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/733.html#c13
日本のマスコミ報道はキャンベル国務次官補などジャパンハンドラーズと言われている人たちの発言を取り上げ強調しています。
Peace Philosophy Centreのブログにカナダ在住のSatoko Norimatsuさんが米国政府の公式文書や報道などから正しい情報をあげてくれています。
我々も日本のマスコミ報道を信用せず事実をよく知ることが大切ですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/770.html#c8
マスコミも完全にスルーしているが
かえってそこが怪しい。
早く小沢政権になって
真相を解明しないと、当時の検察審査会の審査員を強制的に
引っ張りだして真実を吐かせて誰が画を画いたか
張本人をあぶりだす。
どんな人物なのかとネット検索して調べたら
> 小沢一郎は、岩手水沢に出生としているが、その田舎の住民の証言によると、
> 小沢一郎が岩手水沢に居たのは中学一年の一年間だけ。
http://ameblo.jp/baywing/entry-10565396425.html
岩手には 中学の一年間しか住んで居なかったので 郷里と言う意識は全く無いはずだと解かった。
発言の内容と一致するデータです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/641.html#c155
逆に言うと あなたは 岩手水沢に電話して 小沢氏の人物像を確認したら 良いのではないでしょうか?
自分で 嘘か本当かを 確かめるのも大切です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/641.html#c156
半島南北統一を妨げるもの
テーマ:半島情勢
北朝鮮の核問題を話し合う6か国協議のための、韓国と北朝鮮の首席代表による南北協議が行われているんだと。
半島内部の事だったら、当時国の南北だけで話合ったら、いいだろう。他国の干渉を受けなければ何も解決できないのか?金大中以来、韓国は親北世論が勃興し、南北朝鮮の統一は今や誰も妨げるものは無いと見ていたが、未だ分断を図る勢力が存在する。米国である。昨年夏の北朝鮮近海における韓国哨戒艦の撃沈、昨年10月の領海上における南北の砲撃戦は、韓国側の自作自演及び韓国側から砲撃したもので、原因を作ったのは韓国であり、全て裏で糸を引く米国の南北分断を図る陰謀である。哨戒艦が敵国の近海という緊張した状況で、みすみす模索相手の潜水艦に撃沈されるわけがないし、砲撃戦にしても北朝鮮側から打つメリットは無い。
リビア状況を見れば核武装(原発施設の可能性大だが)の解除など、北朝鮮からしたらとんでも無い事だろう。豊富な埋蔵量を誇るその地下資源を、米国は虎視眈々と狙っていると言われている。
韓国は米国の完全な属国であり、米国の租借地、または、エクスクラーフェン(飛び地)というのがその本質である。喜々として米国の属国の立場を受け入れる韓国が日本には居丈高にくるのだから、笑えるが、親北統一を 望む韓国世論は、米国からの独立を望む世論である。
日本がやるべき事は朝鮮と国交を結んで、両国統一を仲介する事なのだが、拉致問題で、いつのまにかそれも立ち消え。半島統一・米国勢力駆除こそ平和への道なのに困った事だ。
(新世紀人コメント)
北朝鮮とロシアとの合同軍事演習は、極東地域においてリビア侵略と同類の事を起こさせないとの意思表明でもあろう。
極東と中東では全く状況が異なっており、チィイナやロシアといった護ってくれる大国・強国が周りに存在しないリビアは核兵器開発を放棄したら簡単に侵略されてしまった訳である。
休戦の相手としての北朝鮮の存在は、米国にとっては韓国と日本を支配する上で放棄することの出来ない「仕掛けた爆弾」なのである。
米国は休戦を放棄しないであろう。
だからと言って 官僚 政治家 裁判官は私財没収 刑務所行き
処罰を 逃れる言い訳にはならない
危険性は 前から分かっていた
安全な 原発の研究は 必要 安全な原子炉も有るわけだから
あるいわ だえ替え」エネルギーの研究も必要
多様性の思考が無いから 想定外などと くだらない言い訳をとうそうとする
犯罪に は 官僚 政治家も 裁判官も 責任回避は言い訳にならない
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/776.html#c5
無闇に不安を煽るものではありませんヨ。
DOMOTOさん・・とやら。根拠をおしゃって下さいネ。
実名を記す。これは、林 望氏の著書にあります。「責任」これが大切ですね。
無責任な投稿には乗らない様に注意してますから。実名のある方のみ拝読してます。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/779.html#c1
2011年09月23日
日朝国交回復を推進せよ!
テーマ:半島情勢
日本と北朝鮮の間には、拉致問題以上にややこしい国際法上の関係がある。
北朝鮮支配地域に対する、日本の領有権主張の余地が残されているという事である。以前にも書いたが、大東亜戦争敗戦後、日本が降伏文書として受け入れたポツダム宣言は本土四島以外の領有地に対する主権放棄が含まれていた。これをもとに日本は朝鮮半島・南樺太・全千島列島・台湾及び洋上各島嶼地域の領有権を放棄する。しかし、これはあくまでも領有権の放棄に留まるものであって帰属先まで認めたものではない。
続いてサンフランシスコ講和条約に於いて日本は国家主権を回復。ポツダム宣言において主権を放棄した地域について、改めてその権利放棄を追認する。
しかるに、南樺太・千島列島を実効支配している旧ソ連などは会議には出席しておらず、その領有は違法であるとの主張が成り立つ。元々領有先まで認めたわけではないから、その主権放棄地域である南樺太・千島列島に関しては国際法上帰属先が未定であるというのが日本政府の公式見解である。これを更に推し進めれば、国家主権回復をした日本国は領土請求権も回復した事により、ロシアの南樺太・千島列島占有は違法である事を理由に、北方四島だけでなく、南樺太・千島列島全域の領有権返還の要求が可能との法理論に立つものである。言わば、所有権を放棄した家に泥棒が居座った場合、その占有が違法である事を理由に立ち退きを主張する場合、その占有を無効=廃棄以前の状態=自己所有の状態に戻すという事でなければならない。泥棒は追い出したけど、不動産の帰属先が未定というのでは、権利関係の移動を伴う取引の仕様がないからである。
同様の事が北朝鮮に対しても言えるのである。半島に関しては日韓条約によって半島南部の領有先を承認した事になるが、半島北部については北朝鮮を国家承認したわけでは無いから、未だその領有先については国際法上帰属先が未定との法理論が成り立つのである。しかし、今更、北朝鮮の領有など主張できるわけがないから、これを1日も早く国家承認して日朝国交回復を図るべきである。国交が無ければ、本来、外交交渉もできないから拉致問題に関する交渉も第三国を通すしか無いのが普通である(どういうわけか小泉は直接会談などしてはいたが)。
国益を考えたら、北朝鮮とのこのような曖昧な権利関係に終止符を打ち、半島安定の為に南北統一の仲介を日本は買って出るべきである。その為に日本は北朝鮮と早急に国交を回復すべし!
Yamakawakenichi 山川健一
こんなのばっかり…RT@y_s_technopolis: 「事故ではなく景気低迷の影響なので賠償不要」とした賠償審委員の学習院大の野村豊弘と早稲田大の大塚直が東電から金をもらっていた事が判明 bit.ly/npDXA7
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/791.html#c4
だから多くの人は共働きで頑張っているわけでしょ?
洗濯機や掃除機、冷蔵庫がなかった時代ならいざしらず、今や家事は独身でも難なくこなしている。
なんで共働きで頑張って働いている人が、ブラブラしている人の分の年金を払わなければいけないの?
専業主婦の年金(掛金の)支払い免除は、出産、育児期間だけにすべき。
さらに フランス国営放送では
中国人朝鮮人は 嘘も100回言えば 真実になると本気で信じている!
と断言しているのですが
> 小沢一郎は、岩手水沢に出生としている
は 嘘を100回言って 真実にした ひとつだろうか? と思ったんです。
私の判断は 変ですか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/641.html#c157
北朝鮮は韓国を自国に取り込むことを目標として掲げて、韓国と北朝鮮は今も戦時中だ。
現在は休戦しているだけ。
韓国はスキを見せれば攻められることを十分認識している。
北朝鮮が韓国を呑みこんで巨大化すれば、東アジアの安全の脅威になることは明らか。
だから韓国もアメリカも他の国々もそうはさせじと頑張っているわけだ。
北朝鮮の工作員による投稿記事は中身がないムダなものだ。
垢カブさんは
せっせと
小沢ネタを探して投稿バイト。
阿修羅の赤潮対策を願うだけ
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/794.html#c4
んよ。
僕のカレンダーに2013年・9・と記してますから。
おっと、9月と記憶してます。違ってたら、それこそ謝らなければならない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/724.html#c17
それはただの北朝鮮の主張。
朝鮮半島における唯一公式に認められている国家は、韓国だけ。
朝鮮半島の唯一の国家が韓国なのだから、北朝鮮部分の帰属先は韓国ということになる。
・・・・・暴力(団)追放!!!
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■前国家公安委員会委員長(中野寛成)記者会見要旨
日時 平成23年8月30日(火)10:46〜11:14
http://www.npsc.go.jp/pressconf23/08_30.htm
問
今後の国家公安委員会委員長になられる方に期待されることをお聞かせくだ
さい。
答
2つの面から申し上げることができると思います。一つは、現在大震災もあ
りましたが、全国の警察が心を一つにして頑張っていこうという一体感が大変
醸成されていると思います。そのことを大切にし、一人一人の警察官に至るま
で、その使命感、そして真剣に頑張った後の達成感、そういうふうなものを是
非もたらしていただきたいというふうに思います。また一方で、最近、特に暴
力団関係の事案がクローズアップされております。これはかなり深刻でありま
す。これについては、警察としてより一層努力が必要だというふうに思ってい
るところであります。当然のことながら、まず東日本大震災の復旧復興に当た
っての治安面からの最大限の努力というのは、第一義的に直面している喫緊の
課題だということは申し上げるまでもありません。
まっとうなジャーナルして真実を追求して
そして今までの不正を謝ってから書け。
小沢信者と言われる考え方がすっかり出揃った感じがする。
これが! と言うのは何を指すのであろう。
もしかして、
>東北復興取材センターの蔵前勝久という記者が、一度小沢氏を首相にさせてこの国をどう率いていくのか見てみたい、と書いていたのを読んだからだ。
このことを指すのか。
そうして、さらに、
>それ以外の一切の小沢論はもはや不要だ。
と、
来たものだ。
天木は考えることを止めたのであろう。
考えることが出来ないのであろう。
痴呆になったのであろう。
共稼ぎできない人だっている。
親の介護で懸命な人もいる。
子供が健常児でない人もいる。
重い病気の人もいる。
専業主婦を責めるだけじじゃだめだろ。
私の母は 朝から晩まで動き回ってた。
じいちゃんの介護もばぁちゃんの介護もやってたな。
介護施設だってだれでも入れるとでも思ってだろうか。
どんだけ 金かかると。金持ちは入れるさ。
介護保険で入れると? それさえ 大変な世帯がいっぱいあるんだぞ。
専業主婦がいてくれないと困る家だってある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/792.html#c5
それで全てを知ったつもりで生きることも幸せかもね
その幸せの材料・・・出さなくていいから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo114/msg/506.html#c50
「どのように評価されようと構わないが、私の思いは革命を起こすことにある。
だが実際上、年齢的にも個人的にも能力がないのは確か。
その点口舌の徒であることを認め、謝罪する。」
****
本人は「燕雀焉知鴻鵠之志」などと荒ぶって見せるが、実際には烏鴉之志に過ぎず、一貫性のない恍惚爺。
>>153氏指摘の通りだ。
そういうこと。
北朝鮮はGDPも非常に低い。
こんなものを押し付けられてはかなわん、経済的に破綻するということも韓国は考えている。
北朝鮮は乗っ取る気満々だが。
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