21. 2011年9月18日 09:04:50: d1INYqu1to
この頃に降った黄色い粉末
ガイガーカウンタで黄色い物体の放射線を測ってみる
( http://www.youtube.com/watch?v=ZpIEffFcMKM )
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年9月 > 18日09時04分 〜 ★阿修羅♪ |
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ガイガーカウンタで黄色い物体の放射線を測ってみる
( http://www.youtube.com/watch?v=ZpIEffFcMKM )
この危機感の無さこそ、なにもわかってない証明じゃないか。
しっかりしろや!
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/334.html#c1
2ページとも、カラーでぶち抜き
大々的に、浜岡原発はこんなに安全になりました。
こんなに安全です。
との大宣伝!さすが産経です。
最初、冗談かと思いましたが、そうやないみたいです。
浜岡の場合、巨大起こったら、地盤もろとも崩壊してしまうのやけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/592.html#c10
日本はマスコミが報道しないだけで、日本の住宅ローン事情はもっと悲惨だな。
政策破綻のボロ隠しで時間稼ぎの状態だろ。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/281.html#c4
震災復興事業の中核は、大震災、原発放射能放出事故で生じたインフラ資産の復旧、復興である。新たに実行される政府支出は、政府消費ではなく政府投資が中心になる。
政府投資によって作られるインフラ資産は、今後、長期にわたって効用を発揮する。建設国債の原則とは、政府投資によって形成されるインフラ資産の効用発揮期間を平均60年との前提を置き、その資金返済を60年で実施するというものである。
建設国債は財政法4条で認められている正規の資金調達方法である。政府投資は政府消費とは異なり、支出に伴う効用の発揮期間が現在だけでなく将来にもわたるものである。したがって、その費用負担を現在の一時点に集中させず、効用を発揮する長期間にわたって分散させる建設国債は、経済的合理性を持つ資金調達の方法である。
2008年以降のサブプライム危機に伴う日本経済の急激な悪化は、いまも尾を引いている。そこに本年3月11日に大震災が発生した。大震災に伴い、インフラは破壊され、生活は破壊され、サプライチェーンも破壊された。
被災地では、半年の時間がたって、ようやくがれきが撤去されつつあるが、荒れ果てた大地はそのままに放置されている。被災者の多くが仕事を失い、日々の生活も大いなる不安に包まれたままである。
日本経済の実質経済成長率は、昨年の10−12月期以来、
−2.4%(2010年10−12月)
−3.7%(2011年1−3月)
−2.1%(2011年4−6月)
(いずれも季節調整済み前期比年率換算比)
と、3四半期連続の大幅マイナス成長を記録している。
米国の景気後退の定義は、2四半期連続のマイナス成長である。日本の現状は3四半期連続のマイナス成長である。つまり、日本経済はいま、極めて深刻な不況の只中にあるのだ。昨年10−12月期からマイナス成長が続いていることが端的に示すように、不況は震災によって新たに生じたものではない。震災以前に日本経済は不況に突入していたのだ。
日本経済が大不況のなかにあり、そこに大震災・原発放射能放出事故が重なり、日本経済は存亡の危機に瀕している。これは、日本の国民が深刻な不況のなかで苦しみにあえいでいることを示している。
この状況下で、一般庶民に標的を定めて11.2兆円もの巨大増税を実行するなどは、血の通った人間の行うことではない。そもそも、震災復興事業はその支出の性格に鑑みて、建設国債発行で実行するべきものである。
建設国債で政府債務残高が増大することを回避したいのであれば、政府資産を売却すればよい。震災復興政策は、基本的に一回限りの支出である。継続的に今後支出が続くものではない。したがって、政府資産売却による財源調達に合理性がある。
国内経済への中立性を重んじるのであれば、政府の対外資産を取り崩して支出に充てるのが、経済学的にはもっとも適正な資金調達方法になる。この点は、大蔵官僚出身の経済学者である野口悠紀雄氏も強く主張していることだ。
下記チャートを参照いただきたい。1975年度以降の主要税目の税収推移チャートである。1990年度頃のピークから主要税目の税収がどのような推移を辿っているのかが一目瞭然だ。
所得税はピークの91年度26.7兆円が2010年度当初ベースの12.6兆円に減少した。半減である。
これに対して法人税はピークの89年度19.0兆円が2009年度5.2兆円に減少した。約4分の1に激減している。
他方、消費税は1988年度の2.2兆円が2000年度の当初ベースの9.6兆円へと激増した。4倍以上の増加を示した。
この現状のなかで、野田佳彦政権は、法人税を減税し、所得税・住民税を増税し、さらに、2010年代半ばに消費税率を5%引き上げる方針を示しているのだ。
所得税・住民税の増税規模は11.2兆円を超える。法人税は政府発表の「増税」ではなく、真実は「減税」であるから、増税の総額よりも、所得税・住民税の増税規模は大きいのである。
この政策のどこが震災復興の費用負担を広く国民で分かち合うことになるのか。法人税減税の恩恵を受けるのは、大企業の一部だけである。大企業の減税を広く国民全体に負担させる政策のどこに、「広く国民で負担を分かち合う」という現実があるのか。
そもそも、現在の経済情勢の下で、この巨大増税政策を強行実施すれば何が起こるのかは明白である。増税規模は、今回の復興増税だけで、一般庶民直撃で11兆円を突破する。他方、野田政権が強行決定しようとしている消費税大増税は、1年間だけで増税規模は10兆円を超える。5年間で50兆円を超えるのだ。つまり、今後の10年間で、一般庶民だけを直撃する60兆円巨大増税が計画されているのだ。
メディア各社(マスゴミ)は、今回の政府方針決定について、野田首相の指揮で消費税増税は排除されたとの説明をしているが、野田氏が2010年代半ばに消費税率を10%に引き上げる方針を撤回したのなら、これを説明に加えるべきだろう。
しかし、野田佳彦氏は消費税大増税方針を撤回していないではないか。
1996年に橋本政権が巨大増税を提案したとき、この政策方針が日本経済の崩壊と金融危機を招くことを、もっとも強く警告したのは私である。現実にその後、日本経済は崩壊し、金融危機が表面化した。
2000年の日銀によるゼロ金利政策解除、2001年の小泉政権の超緊縮財政政策を、もっとも強く警告したのも私である。経済崩壊と金融危機を招くと警告した。実際、その後、経済崩壊と金融危機が現実のものになった。
今回、野田政権が超大増税を強行実施してゆけば、三度目の崩壊になることは確実である。今回は、超緊縮財政による経済縮小に世界が足並みを揃えているから、その影響は、さらに深刻なものになる可能性が高い。
震災復興事業に限って、日銀資金で事業を実施すべきだ。日本の外貨準備を50兆円減額し、この資金を震災復興に充当するのが、もっとも適正な措置である。
財務省路線にそのまま乗る野田佳彦氏は、経済政策についての勉強が圧倒的に不足している。歴史に学ばぬ者は歴史を繰り返すのだ。過去二度の大失敗が、わずか15年の時間内にあるのに、まったく同じ過ちを繰り返すなら、野田佳彦氏は前後不覚に陥っているのか、さもなければ「大うつけもの」と言わざるを得ない。
本当に怖い事ですね。知識があるのならともかく、いい加減な知識で行政を動かし、日本国民を放射能の泥沼に引きずり込み、さらに深みに誘導していく。
これは、日本国民を滅亡させるシナリオですね。
国会議員は何をしているんでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/585.html#c5
・宿区西新宿の路上で抗議デモ中、許可条件や警察官の再三にわたる警告に反して、歩道上まで隊列を広げるなど違法な先導をした。
・二木容疑者のほかにも、11人が警備中の機動隊員を殴るなどしたとして、公務執行妨害の現行犯で逮捕された。
★ ここにコメントを寄せている人達って、頭の悪い人が多いみたい。
上に書いた3点が悪いのであって、「原発反対」デモが
悪い訳ではないのです。
上の3点について「良いこと」と言える人がいますか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/447.html#c29
仮に年収10億円で税率80%ということは8億が税金になるわけではない。年収3百万までが無税ならばその金額まではかからないし、300万超1000万までの税率が10%であれば、その700万対し70万の税額となる。10億以上の部分だけに対して80%かかるということ。また所得控除の仕組みもある。
コメント欄を見て誤解する人もおられるかも知れないので、余計なお世話かもしれないが書いてしまった。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/284.html#c23
信濃毎日新聞の報道によると、信州大教育学部の村松久和教授(核・放射化学)の観測、分析で分かったもの。
1号機で水素爆発が起きた3月12日から大気の観測をスタートし、14日は3号機に水素爆発があったが不検出。15日になって初めて放射性ヨウ素を1立方メートル当たり16ミリベクレル検出したという。また、同日の雨の中にも、放射性ヨウ素は検出されたという。
風向きや天候などのコンディションも関係しているとは思われるが、すでにその日のうちに300キロ以上離れた長野県にまで到達する可能性が十分あることを示したデータだ。
欧米金融危機というのは、米国の破綻を睨んだものだと思われる。
米国のいい加減さより、事の重大さがずっとはっきり見えている。
当然、ドイルなどは世界経済に対して臨戦態勢で臨んでいるということだ。
いまのタイミングで最良の策を自ら早急に出す必要などないと、ドイツ国民は見ているに違いあるまい。
なぜなら世界経済は、まだまだ混乱が続くと考えているからだ。
いずれユーロ圏とて米国経済破綻の大波を食らうわけだから、ここはじっくりと耐えるしかあるまい。
ドイツ人もこうした試練には慣れているはずだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/288.html#c9
闇の世界に流れた可能性大。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/290.html#c2
“死の灰”の放射線 世界初の確認 (NHK:2009年6月放送)
動画は2009年6月に放送された、NHKニュースによる放送です。
プルトニウムによる内部被曝、そして、原爆投下時の被曝から60年以上経った今でも細胞を、DNAを傷つけているという事実、それが癌を誘発しているという研究結果を報道しています。
マスコミの使命とは、今こそこういった事実を報道し、警鐘を鳴らし、福島や東日本の住民がいたずらに被曝することを防ぐことではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
以下、Liberal Utopia:原爆の「死の灰」が今も体内で放射線を出し内部被曝の原因に 長崎大学七條和子助教授らの研究グループが世界で初めて確認 より引用させて頂きました。
* * * *
細胞から伸びる2本の黒い線が放射線だ。
被爆者は一般に強い放射線を浴びたことによる外部被爆が問題とされる。
今回、放射性物質を体内に取り込んだことによる内部被曝もまた、確実に起きていることが明らかにされた。
研究グループは、すでに死亡した7人の被曝者について大学に保管されていた組織を特殊な方法で撮影。
その結果、「死の灰」が細胞の中で出す放射線を黒い線として映し出すことに成功。
被曝から60年以上もたった今もなお、骨や腎臓などの細胞の中で放射線を出し続けている様子をとらえたのは世界初だ。
さらに重大なのは、放射線の分析からこの「死の灰」の成分が原爆の原料であるプルトニウムであると確認されたことだ。
半減期が何万年にも及ぶプルトニウムを環境中に放出することがどれほど危険なのかを物語っている。
間違い!
事故原発から300kmちかく離れてても、現地の空間線量が高くなり同時期に
下水汚泥からヨウ素131が異常に高い検出されたというニュースを聞いて、治療薬
のせいにするのは統計的理解力のないバカ!
奥州市の上流にある盛岡市では好摩幼稚園で8月26日頃、地上5cmで2.8
μSv/hという異常に高い空間線量が観察されてます。
http://hibi-zakkan.sblo.jp/article/47660401.html
奥州市で観察されたヨウ素131の2300Bq/kgというのは、8月25日だから下水に
流されたのは7日前の8月18日頃と思われます。
好摩幼稚園も地上50cmの空間線量は1.10μSv/hであり、放射性物質はすでに
地上に降り積もった状態なのでやはり、1週間くらい前が最も高かったと思われる。
文科省は8月6日まで全国の降下物の放射能を測定してましたが、すべて停止してます。
好摩幼稚園の線量を考えると、8月18日頃の降下物の盛岡市放射能を見たいものだ。
これはどう考えてもデータを文科省が隠してるとしか思えない。
http://www.mext.go.jp/a_menu/saigaijohou/syousai/1305495.htm
昨日9月17日にも、原発から300kmくらい離れてる横浜市でも住宅街側溝地上50
cmから0.91μSv/hの空間線量が発見されてます。
この汚泥も出来れば柏市が行ったようにヨウ素131とヨウ素132の線量も公表して欲しい。
ヨウ素は発表してくれないのだよね。精度が悪いのか・・・・・
ヨウ素131は8日間、ヨウ素132は2.3時間の半減期です。
チェルノブイリでは黒鉛が燃えて上昇気流が発生して、300km圏内に死の灰が
ばら撒かれたと思ってたけど、死の灰の到達距離は300kmだったのかね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/602.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c139
必要なことをやらずに、出来もしない「除染」を宣伝するあるいは一部実施するような動きはそれこそ金をドブに捨てるようなもの。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/604.html#c1
専門家は事前に危険を予知し、起きないように対策を立て実行し、事故を防止する立場だと思います。
何を今さらこんな意見を・・・犬の遠吠えに聞こえてなりません。
何が専門家でしょうか。
何事も初動が大切で、空き缶があらかじめ法律で定められていた委員会を始動させていれば、今よりは日本の知識組織が働いたと思います。
それから、「東電は無能」ではなく、「東電は有効な手段を活用できなかった」のだと思っています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/583.html#c17
欧州のソブリン債危機に伴い、域内の銀行は総額1兆5000億ユーロ(約160兆円)相当の資産売却が必要となる−。米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社アポロ・グローバル・マネジメントの責任者、レオン・ブラック氏が16日、こうした見方を示した。
同氏はロシア南部のリゾート地ソチでの投資フォーラムで「大規模な売却となるだろう。売却はすでに始まっている」と述べた上で、資産売却が今後数年続くと予想した。
ブラック氏によれば、ギリシャとポルトガル、スペイン、それに恐らくイタリアの公的債務水準をめぐる懸念が・・欧州銀行に身売りや不動産ローン債権と不良債権の売却を促すことになる。 (以下略)
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/291.html
放射能のイロハも知らない言わば文盲が原発の審理をやってきたわけで
赤子が高度な原発を判断してきたわけだ
そもそも数百万年の人類の遺伝子をいきなり破壊する人工放射能の悪魔性を理解することは不可能だ
だいたい、生命が生まれて高度の多細胞生物が進化できたのは、どうしてかという
哲学的、科学的智慧がなくては理解できない
ただ、文科ができただけの白痴のような司法試験合格組や、カンなどを代表したバクロウ(博打打ちのような仕事で馬や牛を安く買って農家に高く売りつける商売)のような朝鮮人上がりのマトモな仕事につく気もなく、政治家になり腐った野郎供の政治家のお陰で、日本人は今、塗炭の苦しみ、阿鼻叫喚の地獄を味わっているのだ
地球ができて数10億年、40億年は経過してやっと凶悪なプルトニウムなどが消失して、この桃源郷の世界ができたのだ
そこに改めて太陽系の原料の爆発した星ぼしの残骸をまた作ってばら撒いてどうするのだ 神様はいないとおもうが、せっかく作ってくれた夢の世界を元に戻そうとしたも同然
日本に原発など作るは犯罪そのものだ 原爆投下されて、決心しているにもかかわらず
なぜできたか?戦争屋の存在だ 戦争は儲かるから もうかるから 前の戦争でももうかったようだな! 今の自衛隊にも東芝、三菱など戦争大好きな業界も儲かったな!
で、異常に警戒の厳しかった福島daiichiでは一体何があったのか?(^^)
自衛隊が異常に協力的であったし、米軍が何やら友達とか、心にもないネーミングで緊急警戒作戦に入ったな!
世界と良心の目は欺けない(^^)
Fukushima Daiichi には原爆が隠してあったのであろう!?(^^)
これからはその検証と確認が必要だ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/606.html#c1
魚は、近海物、長崎から富山までの日本海に限る。 底物、遠洋魚は遠慮する。
神奈川以東の食材は汚染廃棄物と同じ、喰うのは年寄りだけにしとけ !
田畑も70年だめか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/554.html#c61
読む価値もなかった。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/601.html#c4
「復興貢献所得税」を創設。
政府税制調査会(会長・安住財務相)は16日午後に会合を開き、東日本大震災の復興財源に充てる臨時増税案をとりまとめた。
ふざけた話し‐1
臨時国会を4日間とし、予算委員会も開かずに閉会しようとしていた(16日、衆院本会議で国会会期を30日まで14日間延長することを全会一致で議決)「怠け者政府」も、「増税」についてだけは真剣に取り組んで来ていたようだ。
ふざけた話し‐2
震災から半年が経過した現時点でも、復興計画のビジョンも纏まっていないし、本格的な補正予算も決まっていない。にも拘わらず、野田内閣は発足2週間で、殆ど議論もすることなく「復興貢献所得税」なる増税案をまとめ上げた。スピード感を発揮すべきところが間違っている。
ふざけた話し‐3
復興計画のビジョンはまともに決まっていない。要するに、支出項目は定かでない。にも拘わらず、「財源」だけは「増税」と決めてしまうというのは、理解し難いふざけた話である。
ふざけた話し‐4
最初から財源を「復興債」ではなく、「増税」に求めるというのは、徴収された「復興資金」は、「声なき未来の世代の資産」にはならないものに使うことを宣言しているようなもの。「声なき未来の世代の資産」になるものに使われるのであれば、「現世代」と「声なき未来の世代」が平等に負担する「復興債」を財源にしても不思議ではないからだ。それを「現世代」だけが負担する「増税」で賄うというのは、政府が「声なき未来の世代の資産」として残らない「補助金政策」などに貴重な資金を優先的に使うことを考えている証左。
ふざけた話し‐5
政府税調が2つの増税案をとりまとめたことで、「財政再建原理主義」に染まりきった多くのマスコミは、「法人減税の3年間の凍結と所得税の5〜10年間の増税」「法人・所得増税と、たばこ増税などの組み合わせ」の2つの案で家計への影響がどの位違ってくるかなど、「増税」を前提とした報道一色になって来た。政府税調が増税案を提示することで、「財源」を「増税」と「復興債」のどちらに求めるか、という根本的な議論は完全に抹殺された格好。某県知事風に言えば、「財源論を深めるには、増税賛成、反対双方の幅広い意見を寄せてもらうことが必要」なはず。増税案を提示することで、増税を既成事実化するというのは、ふざけた話だ。
ふざけた話し‐6
「復興貢献所得税」。それにしても国民を小バカにしたようなネーミングを考えたものだ。「貢献」という単語を入れることで、「増税=復興=当然の義務」というイメージを植え付けるのと同時に、「増税反対=復興反対=国賊」という強迫観念を与えるもの。こうした姑息なネーミングによって、「増税反対論」を抹殺し、世論を「増税容認」に誘導しようとするやり方は、全くもってふざけたやり方。
ふざけた話し‐7
今回の政府税調による増税案取りまとめに際しては、政府税調が「法人減税の3年間の凍結と所得税の5〜10年間の増税」「法人・所得増税と、たばこ増税などの組み合わせ」「消費税増税」という3つの案を提示した後、野田首相の指示で復興増税から消費税を外すという形をとった。
これは、復興費用という一時的な支出の財源として相応しくない消費税を敢えて加えておくことで、野田首相のリーダーシップを演出し、「ドジョウ」を「金魚」に見せようとした臭い芝居。「どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ」というドジョウ演説で首相の座を射止めた野田首相だが、内心は「ドジョウ」ではなく「金魚」に見られたくて仕方がないのかもしれない。
ふざけた話し‐8
今回の増税案提示においては、必要な税制措置は11兆2000億円と、当初想定していた13兆2000億円から2兆円ほど圧縮された。その理由は、財務省が当初3兆円と仮置きしていた税外収入を、エネルギー対策特別会計の見直しや財政投融資特別会計の剰余金に加え、日本たばこ産業(JT)や東京地下鉄(東京メトロ)といった政府保有株式の売却について検討を進め、歳出削減も合わせて5兆円程度に増額したこと。
最初は「増税以外に財源はない」と騒ぎ、その後税外収入を小出しに積み上げ増税額を圧縮して行くことで、財務相及び財務省は自分達が国民負担を軽くするために必死に努力している印象を与える作戦をとっているようだ。しかし、こうしたやり方は、十分な供給能力を持ち合わせていながら、最初に「供給能力不足」による電力不足を声高に叫んで節電を迫った後に、小出しに供給能力を上げて行った東京電力と同じやり方である。
東京電力の二番煎じで増税を迫るやり方も、その片棒を担ぐマスコミの姿勢も、ふざけた話である。
少し考えただけでも、政府税調が示した「復興貢献所得税」創設を伴った増税案は、「ふざけた話しの総合商社」である。
経済産業省を解体して課長以上を首にしたら信用して遣る。
局長以上を首にして、古賀に再生させるか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/590.html#c2
米の放射性物質の吸収特性云々などまったく関係ない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/598.html#c6
S P E C T R U M A N A L Y S I S R E P O R T
___________________________________________________
Spectrum file Analysed: Probe A32 50g 29.07.11 Tokio 864
Sample Title : A32 50g Bodenprobe Tokio 29.07.11 86400s
Analysed by :
Measured on Detector: 1 Geometry Description: punkt
Live Time: 86400.0 Secs. True Time: 86486.2 Secs. Dead Time: 0.10%
Spectrum saved: 1-Sep-2011 at 19:31 Collected on 31-Aug-2011 at 18:22
Sample taken on 29-Jul-2011 at 10:00 Decayed 33 Days, 502 mins.
Sample Size is 1.0000 Unit
The following Radionuclides were found: -
Nuclide Confidence Activity - Bq/Unit Value Measured Decay Corrected
Ac-228 1.00 4.50e+00 +/- 27.00 % 4.50e+00 +/- 1.20e+00
Natural source ( Descendant of Th-232 )
Be-7 0.98 5.67e+01 +/- 14.00 % 8.80e+01 +/- 1.20e+01
Natural Source
Bi-214 * 1.00 5.56e+00 +/- 15.00 % 5.56e+00 +/- 8.30e-01
Natural source ( Descendant of Ra-226 )
Bi-Xray 1.00 2.73e+01 +/- 33.00 % 2.73e+01 +/- 9.00e+00
X-Rays from Pb-214 ( Natural source ) etc.
Cs-134 1.00 5.90e+02 +/- 5.10 % 6.09e+02 +/- 3.10e+01
Activation product: Cs-133(n,g)
*** Warning : Sum Peaks of Cs-134 were found. ***
Cs-137 1.00 7.40e+02 +/- 5.10 % 7.41e+02 +/- 3.80e+01
Calibration Source; Fission Product
K-40 1.00 1.12e+02 +/- 6.60 % 1.12e+02 +/- 7.50e+00
Natural source
Pb-212 1.00 9.30e+00 +/- 18.00 % 9.30e+00 +/- 1.60e+00
Natural source ( Descendant of Th-232 )
Pb-214 1.00 7.40e+00 +/- 21.00 % 7.40e+00 +/- 1.60e+00
Natural source ( Descendant of Ra-226 )
Pb-Xray 1.00 1.73e+02 +/- 41.00 % 1.73e+02 +/- 7.00e+01
Lead X-Rays
Ra-226 ? 1.00 4.50e+01 +/- 48.00 % 4.50e+01 +/- 2.20e+01
Natural source
Tl-208 1.00 2.50e+00 +/- 27.00 % 2.50e+00 +/- 6.80e-01
Natural source ( Descendant of Th-232 )
Tl-208S 1.00 2.60e-01 +/- 53.00 % 2.60e-01 +/- 1.40e-01
Single Escape Peak from Tl-208 (Natural source)
U-235 ? 1.00 2.80e+00 +/- 51.00 % 2.80e+00 +/- 1.40e+00
Natural source
? represents:- Cannot determine which of these Nuclides are present.
* represents:- One or more Peaks failed the Limit of Detection test.
*** There were significant Un-identified Peaks. ***
1-Sep-2011 19:34
______________________________
S U M M A R Y R E P O R T
______________________________
A32 50g Bodenprobe Tokio 29.07.11 86400s
Taken on 29-Jul-2011 at 10:00
Nuclide Activity - Bq/Unit Measured Decay Corrected
Ag-110M : < 0.5 < 0.6
Am-241 : < 3.7 < 3.7
Ba-133 : < 0.9 < 0.9
Ce-144 : < 5.1 < 5.6
Co-58 : < 0.3 < 0.4
Co-60 : < 0.1 < 0.1
Cr-51 : < 7.9 < 18.0
Cs-134 : 590.0 609.0 +/- 31.0
Cs-137 : 740.0 741.0 +/- 38.0
Eu-154 : < 0.5 < 0.5
Eu-155 : < 3.4 < 3.4
Fe-59 : < 0.3 < 0.5
Mn-54 : < 0.3 < 0.3
Na-24 : 0.0 0.0
Nb-95 : < 0.3 < 0.4
Rh-106 : < 3.9 < 4.1
Ru-103 : < 0.7 < 1.3
Sb-124 : < 0.3 < 0.5
Sb-125 : < 2.0 < 2.0
Zn-65 : < 0.7 < 0.8
Zr-95 : < 0.4 < 0.6
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/591.html#c16
ーーーー引用開始ーーーー
ほぼ同じ時期には、原発から200キロ以上離れた東京都の下水処理施設でも
数値が上昇。8月15−16日にかけて、江東区新砂の東部スラッジプラントや
清瀬市下宿の清瀬水再生センターで150ベクレルを記録した。なぜ、半減期が
8日と短いヨウ素131が、日本各地の下水処理施設で突発的に検出されているのか。
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110917/dms1109171521008-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c140
ゴミ屑の腐敗臭と、マスゴミのくず情報の腐敗臭には耐えられません。
マスゴミは自分に蓋をしてください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/588.html#c12
「巨大津波 知られざる脅威」
http://dai.ly/pXw5rU
大高さんの裁判を傍聴して、あまりにも裁判所の中の裁判官や検察・警備員などが、一般人から見ると、あるべき姿からかけ離れており、驚くべきことの連続だった。
何から書けばいいのか?このままでは司法の腐敗は正せないと思うことばかりだった。
まず、東京地方裁判所の建物の中ではないが、敷地内で地裁の建物を外からUSTREAM中継すると
http://www.ustream.tv/channel/asyura1
すぐ警備員が来て、禁止されているからと注意をする。まだ、建物の中にも入っていないのにと驚いた。
開廷時間30分前までに裁判所で抽選用紙を渡され、発表された番号によって、法廷を傍聴できるかが決まる。
建物に入るときは、空港で行われるような荷物検査がある。荷物は機械の中を通り、人間はゲートの中を通る。携帯などの持込を注意されることはないし、建物内でも携帯を普通に使用しているのを見受ける。誰も注意は受けない。(携帯持込が大高さんを事件当時裁判所から追放しようとした理由となっているので)
開廷10分前までに法廷に入る。ただし、普通に法廷で傍聴するつもりで行ったら、これからが驚きの連続だった。
東京地方裁判所の中に警備法廷というのがある。このことを初めて知った。この429号法廷というのは、4階にあるが、この法廷の部屋ごと、牢獄に入れられたような所だった。
まず、裁判所の入り口で荷物検査をしているのに、この法廷では荷物を警備員に預けなければならない。渡された荷物には番号札がつけられ、同じ番号のもう一枚の番号札を渡される。この傍聴者の荷物は、なんと驚くことに台車の上に山積みされる。法廷の入り口には警備員が何人も取り囲んでいる。
私も一度は渡したものの、お財布などの貴重品も入ったまま、あのように処理されることに驚き、警備員に「貴重品が入っているのに、もし紛失することがあれば、裁判所は責任を持てるのですか?ハンドバックは返してもらいたい」と言った。
大体、裁判所の入り口で検査しているのに、何の危険のないとされた荷物をなぜ預けなければならないのか?腑に落ちなかった。さらにまた金魚すくいで金魚をすくうような大きな金属探知機を体に近づけて調べる。
アメリカでは、空港でもロックフェラーセンターやユダヤ博物館などのようなテロを警戒する特殊なところでも、厳重にチェックされたが、検査で何もなければ荷物は返される。台車に山積みにされるような扱いはない。
法廷の入り口にロッカーでもあって、更衣室などのように、個人個人が自分で貴重品などを入れ施錠するのとはわけが違う。暴力団の幹部の裁判とかというのでなく、裁判所が被告ともなっている冤罪被害者の、普通の市民の裁判である。これほど厳重にしなければならない理由が見当たらない。
私はハンドバックを返してもらったが、女性警備員が「バックの中を開けてもらうようになるけどどうしますか?」と言う。「開けなくて調べられるのですか?」と思わず聞き返した。「それは無理です」と言う。
ハンドバックの中を開けて見せ、法廷に持って入った。すると他の傍聴人の男性も「荷物を返してもらいたい」と申し出た。警備員は「女性はポケットがないので」と言って、男性の申し出を拒絶した。
このころには、警備員が20人以上も入り口にいて(時には40人くらいになることもあるようだ)、あまりのものものしさと、これほど厳重にされることが腑に落ちず、傍聴人も口々に驚きの言葉を発し始めた。
しかし、本当に開いた口が塞がらないような驚きはこれからである。
法廷に入ると、入り口近くに報道記者席というのが5席あり、空席になっている。傍聴の抽選にはずれた人が20人近くはいるはずだ。誰も座らぬ席を空席のままにするなら、傍聴人を5人入れればいいのにと思った。30席ぐらいしか座れぬ傍聴席にとってこの5席を空席にしておくのは、勿体ないと思えた。
裁判が始まると思えたが、いきなり裁判長が傍聴席に向かって、帽子をかぶっている女性にとるように言った。この言われた女性は、「かつらなので帽子は取れない」と言った。
何か事情があって(例えば病気とかで坊主頭にしていて)、この帽子がかつら代わりなのかなと思ったが、帽子を取る取らないで裁判長との押し問答があり、被告や弁護士も加わって言葉のやり取りが続いたかと思うと、いきなり裁判長が「退廷!」と言い、両腕を屈強な警備員に取押えられたこの女性は法廷から出された。
いよいよ裁判が始まり、大高さんを南門から警備員が出したのは、写真機能つき携帯を所持していたからだというようなことを、検察の山本佐吉子検事が述べ始めた。
早口なうえに読み上げるようで、声が聞き取れない。よくよく見ると、検事の口もとにあるマイクがそっぽを向いている。これでは、傍聴人には何を言ってるのかはっきり聞き取れるはずがない。検事のマイクが弁護人の方を向いているのは、検事にはわかっているはずだ。聞かせたくないのだろうか?としか思えなかった。
しかし、裁判所内では誰もが携帯を使用しているし、今どきの携帯で写真機能の付いてない携帯を探す方が難しい。なぜ、大高さんだけが、裁判所から引きずり出されなければならないのかという説明にはなっていないように思われる。
裁判長と検察とのやりとりを聞いていると、息があっているというより、裁判長と検察の間で結論は決まっていて、それに向けてあうんの呼吸で進められているように思えた。馴れ合い、身内で都合のよいように処理しようというような感じが受け取れる。というより、今までもこのようにして処理してきたということがわかる。
(なお隣の本間敏広裁判官は裁判中、時々、目をしばたいて眠たいのを我慢していたようだが、遂に居眠りをはじめ、コックリコックリしてしまっていた。たださすが裁判長はエキサイトしていたのでずっと起きてしゃべっていて、隣の女性の寺ア千尋(旧姓山田)裁判官も居眠りをすることはなかった)
裁判後、聞くところによると、この多和田隆史裁判長と山本佐吉子検事は今までもコンビを組んで、冤罪事件でっち上げてきたということだった。
これを裏付けるように、大高さんの無実の証明となる南門二階の監視カメラの映像を、この山本検事は「証拠として必要なし」と言い放った。このときは、法廷内から納得できないというような反応が傍聴人の間に起こった。裁判長も最初は「必要とは感じないが」と言っていたが、弁護士の執拗な要求に最後のほうでは「まずあるかどうか照会して、そのテープがあり、必要なら証拠提出するようにしましょう。ただあくまでも必要かどうかは私が判断します。」と裁判長の証言も変わってきた。
冤罪を晴らす有力な証拠であるビデオテープの提出を求める弁護側に対して、提出をさせ事実を検証して審議するべき立場の裁判官や検察であるはずなのに、「必要なし」と言い切るこの検事は何なんだとあきれると同時に、このような検事が司法の場で冤罪捏造しながら出世していっているかと思うと、私達の税金が無駄に使われているようで、悲しかった。
(この女性検事のつけていた豪華な時計とブレスレットが妙に目立った。また「山本佐吉子 検事」で検索すると冤罪捏造のプロ、とのことで、いろんな冤罪を捏造していることがわかる。例えば「日本航空706便事故」ではアメリカ企業側に都合がいいように、事故の原因がMD11の操縦系統の問題なのに、事故の責任は機長だ、との調書を捏造している。)
http://ameblo.jp/enzai/entry-10238477405.html#main
http://www.jalcrew.jp/jca/public/safety/pub-706-head.htm
また検察が言うような傷害を大高さんは起こせないような状況なので、弁護側がいくら現場検証をしてくれ、と要求してもやってくれない、とのこと。誰でも、何か事件が起きれば警察は現場検証をするものだ、と思ってたのに、そんな基本中の基本もやらないで警察は拒否していて、それを検察も裁判所も認めているなんて、果たして検察・裁判所そのものもおかしいといわざるを得ない。
暴行は南門から大高さんを出し、施錠するときに門の外から施錠している杉田氏をなぐったとされるが、現場の状況から門の柵に乗って身を乗り出しても、コブができるほど殴れる状態でなく、さらにその場に多くの警備員がいるのに、誰も止めてないなど不自然である。(もし、逮捕するとしたらこのとき現行犯逮捕すべきなのに、なぜ3ヶ月も経って逮捕するのか?)
現場検証すべきなのに、しないのは現場検証するとでっち上げ犯罪がばれるからとしか思われない。
一般市民が裁判所によって犯罪に陥れられた可能性があるのだから、検察だけの言い分を聞くのではなく、裁判長は大高さんの無罪となる可能性のある証拠の監視カメラ映像を公開すべきなのに認めない。消去されているとしたら、それは国家権力による消去ということが行われたとなるだろう。いつまでも開示に応ぜず、保存期間を過ぎたから消去したとなれば、証拠隠滅として裁判長の責任は免れないだろう。
仕方なく、冤罪被害者を支援している公共問題市民調査会の国本さん
http://www.justmystage.com/home/kunimoto/
や、大高さんを神様のように慕って国家がらみの犯罪集団の証拠を託した、小川達夫さんや神子さんら、私たちアマチュア探偵団が現場検証をやってみたりした。
さて途中まで、裁判官と検事だけで了解しあっているように審議が進み、どうなるのかと思っていたが、国選弁護人から新たに私選弁護人の萩尾弁護士が担当し、徐々に弁護人のペースになっていってるように感じた。
証拠の提出要請とこの事件が冤罪であるということで世間から注目されている事件であり、それだけにこの警備法廷でなく大法廷の使用を求める趣旨の要請があった。
(なお国選弁護人は裁判所が仕事のない弁護士を選ぶようで、裁判長の意向にそわない国選弁護人は次の仕事がこないようになっている、とのこと)
●大高さんが暴行を働いたとされているが、現実には現場の状況を再現しても、暴行は不可能であり、それを証明するカメラの映像の提出を求めること。
(当時、廊下内で傷害があった、とのことで逮捕しようとしたが、廊下内のカメラ映像を確認したら、そのような映像が確認できなかったので、逮捕理由を変更したらしい。と言う事は、当日もカメラで撮影していたことは確かである。)
●平成22年8月10日暴行したとして逮捕されたのは現行犯ではなく、11月2日になって、3ヶ月経ってから逮捕した。
●大高氏が東京高裁守衛長 杉田憲治氏に暴行して、5cmのコブができ頚椎損傷させた公務執行妨害容疑で逮捕されたが、証拠とされている診断書を書いた医者などからの聞き取りからの疑問点は次の通り。
1、診断した医者も触診でコブはなかった。CTスキャン及びレントゲンで何も異常は無かった。本人が痛いと言うので『診断書を書いた』
2、守衛長 杉田憲治氏は証人尋問で5cmのコブは、暴行後診察する前には消えたと証言。診察は暴行の約4時間後。
3、裁判所職員だけの現場検証。大高氏の要請した現場検証は丸の内警察署 福島 智警部が拒否。多和田裁判長他2名の裁判官も却下。
4、警備員達への尋問では、暴行したとされているがそのとき大高氏を逮捕する事は考えなかったと証言。
現行犯逮捕ならいざ知らず、3ヶ月も経ってから、医者もコブもなく、何の異常もなかったと診断しているのに、「5cmのコブができ頚椎損傷させた」という診断書を書かせたのは、杉田憲治氏で、5cmのコブが4時間で消えたのも不思議。一般的な医者の意見を聞き、それを証拠として提出すると弁護士は言っていた。
丸の内署の福島警部や多和田裁判長らは、現場検証をして大高氏が暴行を働ける状況かどうかの現場検証もせず、被告に不利益になるように、警察、警備員、検事、裁判官がグルになり、犯罪をでっち上げようとしているととれるような今までの経過であり、このままの状態で審議が進めば、大高氏の人権は著しく損なわれると思われる。
裁判所の門前で冤罪被害者者を救済していた大高さん。 裁判所にとっては目障りな存在であり、特に今までコンビを組んで冤罪事件を捏造してきた多和田裁判長と山本検事にとっては、大高氏を陥れ、犯罪者として抹殺したかったと言われても仕方ない。
それにこの裁判長は、傍聴人の失笑にも、「笑っただけでも退廷させる」と言い、権威をふりかざし、傍聴人を犯罪者と同じレベルでしか見てないようだ。また、南門から退廷された人は東京地裁高裁へ再度入れない処置を多和田裁判長はしているようだ。
検事の声が傍聴人に聞き取りにくいというようなマイクの設定については、途中で傍聴人が何か言おうものなら、退廷させられかねない雰囲気に誰も言い出せない空気をつくっているが、本来傍聴人が聞き取れるような配慮をするのが裁判所の義務である。
その点が次回改善されなければ傍聴人としては困るので、閉廷後警備員に言ったが、聞こうとしない。これら警備員はロボットと同じで、傍聴人の言葉を聞いて、よりよく裁判を傍聴させようという一般人の、国民の声を裁判所に届けようとはせず、また他にそれを言える人も裁判所にはいないようだ。
警備ばかりが優先し、裁判が何のためにあるのかということすら忘れているようだ。次回裁判では、検事の声が傍聴人に聞こえるようにしてくれということを裁判所職員らしき者に伝えても聞こうとせず、確かに伝えたからとその職員の名を尋ねても答えようとしない。これが国民に閉ざされた地裁の実態である。
この警備法廷は裁判中にのぞき窓から警備員なのか覗き、中に多くの警備員がいるのに、まるで法廷ごと牢獄に入れられたようだ。弁護側の言うように、このような特殊な法廷は一般市民、特に東京地検が冤罪をでっち上げようとしていると言われているような身内が身内を裁けるかどうかが問われているときに、使用すべき法廷ではない。
使用すれば警備員を使って権力行使しながら、無罪かもしれない者を威圧し、裁判長や検察、警備員がこの法廷を利用して冤罪に力づくで陥れようとしているとしか思われない。
このような異常事態に裁判所は気づくべきであり、このような裁判長と検察がぐるになり、警備員をつかって権力行使することはすぐにやめなければ、裁判所のあり方がこれから厳しく問われることになるだろう。
なんとしてもこの法廷は、暴力団幹部の裁判とか特殊な場合にのみ使用されるべきで、大高さんのような冤罪かもしれない一般市民の裁判に使用すべきではない。
逆に大高さんは暴行された被害者でもあり、民事訴訟として、裁判所を訴えている。そのような加害の側がこのような扱いをすることも人権侵害である。
このような馴れ合い裁判では、正しい裁判は行われず、裁判長の法廷での様子も、警察・検察の可視化と同じで、裁判所も他の裁判官などからネットを通して可視化できるようにして、冤罪捏造をなくすよう、法務大臣は即刻すべきである。
検事と裁判長の癒着などは、裁判の可視化により明らかになる。今のままでは、裁判員裁判のように一般市民を参加させないかぎり、正しく裁判所を機能させることはできないだろう。
私自身、司法の素人が裁判に参加する裁判員裁判には反対だったが、この裁判を傍聴して、このまま裁判官や検事に任せてはおけないと痛感した。
一般市民が参加した方がいいと考え方を変えるほど、ひどい裁判だった。
こんなことをしていたら、冤罪被害者はなくならないだろう。即刻、法務大臣は可視化、裁判映像公開すべきだろう。裁判所・警察・検察の常識が一般の常識とこれほど乖離しては、一刻の猶予もならない。迅速な対応を求めたい。
調べれば調べるほど、大高さんの無実やこの事件の疑問が明らかになる。冤罪をなくすためにも、この事件の真相を知って、裁判所や警察・検察に任せず、一般市民がこれら機関を見届けなければ、腐敗や癒着は加速するばかりであろう。
国民の税金で仕事をしている以上、正しく裁判所・警察・検察が機能しなければ、日本国民は救われない。正しく機能すれば、警察・検察・裁判所などもよくなっていくことだろう。そして、私たちにとっても住みやすい国になるはずだ。
大高さんの次回裁判は、11月24日(木)PM1:30〜東京地裁にて
それまでに大高さんを救うようツイッターやネットでこの事件について、できるだけ知ってもらいたい。
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「裁判所 でたらめ判決を正す」
http://ootakasyouji.com/news/20110611.html
「大高氏、でっち上げ逮捕拘留犯罪の顛末」
http://www.justmystage.com/home/kunimoto/newpage37.html
「公開質問状」
http://ootakasyouji.com/pdf/810shougai/201107/20110712_koukaisitumon.pdf
「A大高正二裁判記録(レイバーネットより)」(「日々担々」資料ブログ)
http://asumaken.blog41.fc2.com/blog-entry-3815.html
「民衆が追いつめる国家ぐるみの犯罪:大高さんを救え!」(「和順庭の四季おりおり」)
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1399.html
「山本佐吉子検事の異常な取調べ」
http://ameblo.jp/enzai/entry-10238477405.html#main
「日本航空706便事故について 」
http://www.jalcrew.jp/jca/public/safety/pub-706-head.htm
「2月24日 706便事故第5回公判 その4
当時、運航技術部長 曽和 恵三氏に対する弁護側証人尋問
名古屋地検 山本佐吉子検事の異常な取調べの実態が赤裸々に! 」
http://www.jalcrew.jp/jca/news-htm/17/17-157.htm
「裁判所、検察、警察の「裏ガネ三兄弟」の腐敗がよくわかる大高裁判」(
「日々坦々」)
http://etc8.blog83.fc2.com/
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2059.html
巨悪=小沢だろ。
この国の外務省はどこの国の外務省かと言いたくなりますね。
http://ameblo.jp/gikkongattan/entry-10917868685.html
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/782.html#c82
ギリシャがコケれば
◇「ギリシャが手持ちの資金をなくす ⇒ 国債償還に行き詰まる ⇒ デフォルト・ユーロ圏離脱 ⇒ ユーロの信認低下 ⇒ 世界的な金融危機の恐れ」
・・この流れを断ち切るための会合は、数知れず1年以上も続けられてるけど、きのうのEU財務相会合でも新たな具体策は出ず!? ・・「ギリシャ支援(融資継続)を確認」 されたものの、欧州・ギリシャ危機回避の道のりは険しい! っていうのはマーケット評のようです?!
▼10月(第6弾・80億ユーロ)は乗り切れても、12月(第7弾・50億ユーロ)にまたと「危機は3カ月ごとに訪れる」
▼ギリシャ向け第1次金融支援(1100億ユーロ)が実行されても、来年以降の第2次金融支援(1090億ユーロ)へと引き継ぐシナリオはなお不透明
▼財政赤字削減などが融資継続の条件だけど、増税などの痛みを伴う緊縮財政にギリシャ国内で抵抗
▼金融安定化基金の拡充や「ユーロ共同債」で各国の足並みに乱れ … 議会承認が高いハードルに(日経/一部抜粋)
どこまでギリシャを支援できるかはユーロ存続か否かにもつながるだけに、「債務危機 ⇒ 金融システム不安 ⇒ 景気減速のスパイラルの恐れ」 を避けようと各国とも必死だけど、一度 「ご破算に願いましては」 も選択肢に入ってきそう。
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■ギリシャ国債1年物の利回りは100%超え!国債大量保有の欧州系銀行は大丈夫か?
http://zai.diamond.jp/articles/-/117884
@@ギリシャ国債の利回りはデフォルトの可能性を示す水準に
ギリシャ国債の10年物の利回りは、9月13日(火)時点で21.4%となっており、とうとう20%の大台を超えてきてしまいました。 さらに深刻なのはより期間の短い国債の利回りで、2年物国債の利回りは前週末より20%以上高い80%台後半まで一時上昇し、1年物の利回りはすでに100%を超えてしまっています。
この水準は、簡単に言えば、 ギリシャがデフォルト(債務不履行)を起こす可能性が非常に高いとみんなが感じているということを示しています。以下略。(今井雅人)
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■ポーランドで開催された欧州財務相会合は成果ゼロで閉幕
http://markethack.net/archives/51768751.html
9月16・17日の両日ポーランドのウロッワフで開催されていた欧州財務相会合は結局これといった成果のないまま閉会しました。
具体的には:
1.フィンランドの要求していたギリシャ救済時の追加担保の問題
2.金融取引税の導入
3.欧州金融安定ファシリティ(EFSF)の拡大
という3つの重要議題のどれに関しても話し合いの進展は見られませんでした。
唯一各国財務相の意見の一致を見た点は過去に実施された欧州銀行のストレステスト(健全性審査)はギリシャがデフォルトを想定シナリオに入れていないため、場合によってはやり直す必要があるとい点です。
追加担保問題が解決しないと欧州金融安定ファシリティの拡大の承認を取り付けるのは難しいです。
これについてはフランス、ベルギーは既に議会承認を取り付けていますが、オーストリアは採決を **10月** に持ち越しました。
ドイツは **9月29日** にこれを投票に付す予定です。
私は4月後半以降8月末まで、福島第一原発で臨界になってないと考えています。
東京電力が福島第一原発構内に設置したライブカメラにも爆発やは映って
なかったはずです。湯気も三月末より減っており発生熱量が三月末より
減っていると考えれます。
気象庁の過去の気象データにある福島第一原発最寄のデータは浪江町のもので、
8月の「最大風速」は毎秒6.3m以下です。
(気象庁HP「過去の気象データ検索」参照)
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
4月後半以降8月末まで、爆発も無く、湯気の上昇も3月より弱くなり、
風も比較的弱かったので、臨界になれば、数倍程度の差はあっても全方向に
放射性ヨウ素ガスや放射性キセノンガスは拡散するはずです。
ところが、福島市の空間線量値に怪しい上昇はなく、福島市の下水処理場でも
6月10日から8月29日までヨウ素131は検出されてません。
(福島市HP資料参照)
http://shinsai.city.fukushima.fukushima.jp/?p=9185
仙台市の下水処理場でも7月7日から9月7日まで検出されてません。
(仙台市HP参照)
http://www.city.sendai.jp/sumiyoi/lifeline/gesui/__icsFiles/afieldfile/2011/09/09/sokutei_8gatsu.pdf
http://www.city.sendai.jp/sumiyoi/lifeline/gesui/__icsFiles/afieldfile/2011/09/16/sokutei_9gatsu.pdf
また、千葉市にある日本分析センター公表資料では放射性ヨウ素もキセノン133も
検出されてません。(日本分析センターHP資料参照)
http://www.jcac.or.jp/lib/senryo_lib/nodo.pdf
さらに、高崎CTBT放射性核種探知観測所データ公表データでも8月には
放射性ヨウ素は検出されてません。(8月13日から8月18日は休止してましたが
分量が多ければ8月18日以降検出されているはずです。)
(「財団法人日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター」HP資料参照)
http://www.cpdnp.jp/pdf/110913Takasaki_report_Sep10.pdf
以上の理由から、私は4月後半以降8月末までは福島第一原発で臨界になって
いないと考えています。
*****
ただし、今後、臨界になる可能性は否定しません。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c141
福島原発でも、20キロから30キロ圏内の住民の計画的避難が取り沙汰されているが、チェルノブイリ原発から漏れた放射線の量と福島原発から出た線量は全く比べ物にならない。科学的な見地から述べると、政府の介入は過剰だ。むしろ、長期の避難生活による健康被害と経済損失のほうが明らかである。
これ以上の避難拡大には意味がない。環境の放射線は、次第に低下する法則にある。国家としては、こうした地域の生活の安定を、積極的に支えるべきだ。この問題は、福島県だけの問題にとどまらず、日本の弱さ、政府の弱さを世界にさらけ出す結果となる。今こそ日本人の知恵と勇気を世界に示さなくてはいけない。
世界の核被災地は復興している。チェルノブイリも、マーシャル・ロンゲラップ環礁も復興できるのだ。自然界も生物もたくましい。復興させるという強い意志を持てば、必ずできる。絶対にあきらめてはならない。
総理大臣が福島第一原子力発電所周辺に「10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」と暴言を吐いたとされているが、断じて許されることではない。
福島二本松市内の小中学校で保護者対象の講演相談会をしたときに、児童生徒たちの校庭での体育授業を心配していた。そのときには、しばらく屋内運動場での体育を中心にと助言した。
その後、環境中の放射性ヨウ素も減衰消滅していった。今、半減期の長いセシウムの残留が気になるところである。この除去は可能である。学校外の周辺の山に大きな深い穴を掘り、そこに、校庭の地表3センチくらいを削るように除去し、埋めるのである。
間違っても、校庭の表土をひっくり返すことをしてはならない。ソ連ではそうしたが、汚染が拡大するだけで、線量低下はほとんど期待できないのだ。失敗だった。
地表の放射性セシウムを人から離れた場所に埋めることで、校庭の線量、学校の線量率は大幅に下げることが可能だ。県は早めに実施されたい。
世界の核災害地と比べて、福島の放射線衛生上の実被害は極めて低い。より厳しい核被災地や核汚染地が復興したり、人々が再定住している現実からしても、また放射線防護学の見地からしても、福島県はもちろん、福島20km圏内も必ず人々が暮らせるようになる。その日は遠くない。
当地の科学調査を継続し、農家の協力のもと、家畜も調査研究すべきである。今回の災難を科学力で乗り越える姿勢が福島県と政府に望まれるのではないか。専門科学者のみならず、多くの心ある国民が、福島の復興を支援するはずだ。
放射線防護学研究者談
「風評被害」ではなく「日本は信頼できない国家」とされる。全ての産業にその影響は及ぶ。
すでに溶融した燃料が圧力容器を突き破り、格納容器も恐らく破って地中に流出していること間違いない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/603.html#c3
前原を通じて北朝鮮に情報が流れることを、東電は懸念したのだろう。
こんな議員がいるから、東電の対応はやむ終えない。
02. 2011年9月17日 21:20:49: WWPdCisWSY はもともと考える脳みそが少ないのでしょう。
これからの世の中は02のような情報を集めない人やその家族は自然淘汰で早々と消えゆく運命の人です。
ほっておきましょうヨっ。
自分を放射能汚染物質にするしかないなんて。
放射能って体にいいんだね。
飯舘にみんな戻ってもらったら。
研究者と一緒に、そこまで言うんだったら最後まで面倒みてよ。
人間としてあたりまえ。
外部放射線・呼吸・食べ物・水
ずいぶんといろんなところに高線量の放射性物質が永遠と続くんだよ。
それを研究した人はいないでしょ。
当たり前だけど。
原爆168個分の放射能ふりまいたところ、いやもっと出てると思うけど
いや、まだ次々でてくると思うけど。世界中にないでしょ。
そんなところに高密度で人が生活している不思議。
わからないことは、予防原則に従うべきでは、。こんな理論もあるので
大丈夫だよって、子供をもつ母親を説得出来るデーターは皆無。
そうなんだ100mmまで大丈夫なんだ。
いままでいろんな論議を重ねて1mmにしたことは、陰謀だったんだね。
じゃー今すぐ、放射線規制区域撤廃だね。
世界中で原発の規制は全くいらないね。
世界中の燃料棒の交換なんて青空の下で出来るんじゃない。
ベントもし放題。
大気中の核実験もどんどんやっちゃって健康になろう。
全世界の放射線量を平均100mmまで上げて、みんなで元気になって
100億人突破をめざそう。
あーなんて幸せな世界。
あほか。
当然 千葉、茨城、東京、埼玉、群馬の土壌汚染は想定内の出来事で有り、ごみ処理施設の放射能濃度の高さに驚く方が不思議、当然の成り行きだ。
これからは、放射能汚染作物を喰わせられるので健康被害が長期に渡って予想出来る、これは風評被害では無く、現実である事を知るべきだ。
メディアの偏向嘘報道に惑わされるな。
外国人が日本への渡航を嫌がるのも当然であろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/559.html#c26
放射性カリウムとセシウム・よう素では放射線の種類がちがうので比較はできない、カリウムはベータ崩壊をするがセシウム・ヨウ素ではベータ崩壊とガンマー崩壊がある、ガンマー線はエネルギーが強い、当然遺伝子もより強く傷つけると考えられる。
同じベクレルでも放射線の種類が違えば生体への影響は違うと考えるのが普通。
体内で集中しやすい場所も元素によって違うのは当然のことだ。
いずれにしても、安全か危険かが解らない以上安全策をとって、より放射性物質を含まない食品をとるようにすべきでしょ。とくに子供は。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/696.html#c16
私も ユダヤや半島勢力は 日本をどうしようとしているのか
皆目解らないのですが、双方共に 神や宇宙人を理解していないのは確かです。
まず、米国の反日感情は Black Mondayで 少なくとも政府高官・財界人に対しては 一掃しました。
日本人である私が ユダヤとの経済戦争に勝たせ インターネットの世界展開資金を叩き出したのですから
米国は 義務的でも GIVE&TAKEを重んじる風潮があるので 日本の脅威では無い。
ただ、ユダヤに限らず 白人には 人種差別の意識があり 東洋人を対等には扱ってはくれないです。
問題は 人肉を平気で食らう朝鮮人と中国人の根強い反日感情。
しかし SMAPの中国公演を 中国指導者達が 歓迎しているニュースを見る限り
中国は 反日感情を一掃する必要性を感じているのではないかと思います。
天津神と呼んでいる龍族は 神武の時代に渡って来た中国出身であり
宮崎の古墳群の古代人は 全員中国人のはずです。
中国の指導者達も日本人の主流は中国系と解っているはずですから 残るは朝鮮人。
客観的に観ると
ユダヤなど白人 > 朝鮮人 > 日本人
と言う上下関係が出来ているようです。
朝鮮人・小沢一郎氏は 優秀な韓国人の血を日本人に入れると言う妄想を抱いているようですが
ロスチャイルド家の前当主だったエドモンド・ロスチャイルド氏の母親は日本人で
彼が 来日した時は 必ず 都内のホテルの同じ部屋で 飯島セツなる女性と会っていたと言われます。
デービット・ロックフェラーの奥さんも日本人です。彼らは 一族に日本人の血を入れているのです。
ユダヤは 神と人間の上下関係を 反対に置き 東洋人を混乱させて支配しようとしていたのだと思われます。
中国では 三体の龍が世界を作ったと信じられ 龍は 王の証としています。
朝鮮人の思想は 調べてないのですが 半島マインド者の感覚を観る限り
全く理解していないと思います。
廃仏毀釈以降の近代仏教では
仏(釈迦=人間) > 神(天照大神=龍)
と言う位置づけで 観音・不動明王は 釈迦の化身と定義してます。
悟り(神との差取り)修行が 意味を成さないような めちゃくちゃな理論になってます。
裏天皇は 見た目は人間でも 御霊は龍の 現人神が就任します。
サポーターは 全員が 悟り修行中の霊能者になります。
八百万の神々との架け橋になる現人神です。
御金や権力の支配の全く無い 平等な社会ですが ユダヤ以外の権力者も
富や地位に拘るはずなので 金融システムの崩壊と御金が使えない時代を迎える必要性があります。
その時、日本は朝鮮半島勢力が牛耳っているので 極端な治安の悪化が想定されます。
朝鮮半島勢力が 悪足掻きをすると予想します。
1号機爆発は3月12日15時36分。観測を開始したのは、それ以後。
1号機爆発に由来する放射性物質は、何時、検出されたのか?または検出されなかったのか?
3号機爆発は3月14日11時15分。
15日の何時、放射性ヨウ素を検出したのか?
そして、その放射性物質が2号機の圧力抑制室破損に由来すると結論つけた理由が
これ。ちなみに、2号機は3月15日6時14分に爆発音がしたと報告されている。
>福島第1原発周辺の放射線量の公表されているデータ
2号機が一番放射性物質を放出したとする傾向は阿修羅投稿記事に良く見られるが
爆発した1、3号機を差し押さえて、納得のいく説明を受けたことはない。
むしろ、ウラン、プルトニウムの調査をないがしろにしている政府東電の方針と軌を一にしている。
この方、御用学者断定します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/606.html#c2
国会議員は アホか?
国会議員のレベルの仕事も出来ないのなら ただちに辞職しろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/594.html#c11
収拾出来ない技術で運転してんなよ。
収拾出来る技術を作って・近隣住民に避難させることぐらい
周知しておけ。子供に被曝させておいて。私は知りません
国策ですから。ってか。
税金入れる代わりに、解体してくれる。
発送電分離しっちゃって。
お前が法的整理をしますといえば、経済界・官僚・政治家は
大変な騒ぎになるだろうがな。
東京新聞は少しは良い仕事してるね。
東電からお金貰えないんだね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/594.html#c12
長崎市の5か所の下水処理場で8月上旬には「中部下水処理場」のみ一か所だけ
汚泥1kg当たり563ベクレルのヨウ素131が検出されてます。
一か所だけ高濃度検出ですので医薬品由来なのは明白です。
(長崎市HP資料参照)
http://www1.city.nagasaki.nagasaki.jp/water/pdf/sokuteikekka_20110829.pdf
尚、バセドウ病放射能療法では在宅で300 メガベクレルまで投与される可能性が
あります。
(日本核医学会HP資料参照)
http://www.jsnm.org/japanese/11-04-21
>バセドウ病では
>・・・・・(中略)・・・・・
>(100-300 メガベクレル)程度の
>放射性ヨウ素(ヨウ素-131)が投与されます。
その全部が下水汚泥に残存すれば、人口が少なく下水普及率も低い奥州市では
1kg当たり10万ベクレルを越えるでしょう。
ところが、半減期が約8日と短いだけでなく、バセドウ病治療用のヨウ化カリウム
は水に溶けやすいので、もし仮に藻類や植物プランクトンが濃縮しなければ,
汚泥に沈殿せず1kg当たり100ベクレル以下になると思われます。
しかし、夏季には藻類や植物プランクトンが繁殖しヨウ素を生物濃縮(注)
しますので1kg当たり1000ベクレルを越える事も可能です。
*****
(注)食品安全委員会HP資料p.3参照
http://www.fsc.go.jp/fsciis/attachedFile/download?retrievalId=kai20110630so1&fileId=120
>ヨウ素は多くの海水及び淡水の水性植物中に生物濃縮されている (Poston 1986)。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c142
カレイドスコープ ハリマオさんが、米の汚染度に応じたランク付を提案している。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-869.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/577.html#c14
原子炉からの燃料取り出し(イメージ)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/110918/dst11091809380003-p1.htm
福島第1原発の事故処理で、廃炉に向けた最大の関門である「燃料取り出し」が具体化してきた。米スリーマイル島(TMI)原発事故(1979年)でも採用された原子炉を水で満たす「冠水」という方法で、10年以上かかるとみられている。原子炉は事故で損傷し、水がためられない状況にあり、まずは損傷場所の特定が必要だが、その作業でも数年はかかる見通しだ。
今回の事故では燃料が溶け落ちていることなどから、通常の取り出しシステムは使えない。そこで東京電力が考えているのがTMI原発事故で実績がある冠水。10年以上かけ、(1)損傷場所を補修(2)水張り(3)圧力容器内の燃料取り出し(4)格納容器に落ちた燃料の取り出し−の順に行う計画だ。
原子炉を水で満たすのは、取り出す際も燃料を冷却し続けるためで、水には放射線を遮蔽(しゃへい)する効果があり、作業の安全性を確保するねらいもある。通常時でも、燃料を取り出す際は、保管用のプールまで水中を移動させる。
しかし、実際はこの冠水の前段階である、損傷場所の特定すら困難な状況となっている。
原子炉建屋内は毎時数シーベルトという高い放射線量が測定され、損傷場所を探すために、人が容易には近づけない状況にあるからだ。
さらに、原子炉建屋地下には炉から漏れた汚染水がたまっており、損傷場所が水につかっている可能性もある。
特定作業には遠隔操作できるロボットやファイバースコープ、超音波などを使った調査が有力視されているが、具体的な手法は決まっていない。ロボットも既存のものはないとされ、新たに開発する必要が出てくる可能性もある。
東京工業大の二ノ方壽(ひさし)教授(原子炉工学)は「格納容器の中にどのくらい水が入っているかまだわからないが、損傷は構造的に入り組んだ場所にあるとみられ、見つけづらい。容器下部の周辺をコンクリートや特殊樹脂などで埋め、閉じ込めてしまう方法も考えられる」とする。
日本原子力研究開発機構福島支援本部復旧支援部の中村博文部長は「TMIでは、圧力容器のふたを開けるまでに約5年かかったが、今回はそれ以上かかるのではないか」と指摘しており、さらに長期にわたる可能性もある。
(原子力取材班)
◆「原発周辺 土を除染は東京ドーム80杯分」
◆「東電金配り 原発関連自治体に20年間で400億円超す」
◆「東電 来年度料金値上げ15%、でも東電は否定」
◆「野田内閣増税 震災復興は法人税・所得税・相続税、社会保障は消費税」
◆「東京では知らない沖縄の歴史教科書問題」
◆「野田総理の所信表明と代表質問」
<コメンテーター>
山田厚史(AERAシニアライター)、鈴木力(編集者、ジャーナリスト)、川村晃司(テレビ朝日コメンテーター)、マエキタミヤコ(メディア・クリエイティブディレクター)、横尾和博(社会評論家)
http://www.youtube.com/watch?v=eWVuoasmEBU&feature=bf_next&list=PLC985E3F325419E8D&lf=bf_prev
生活保護、日米比較 、世界的にも日本は劣悪です。
▼日本は、給付総額は少なく、保護されている人はさらに少ない
▽公的扶助総額 GDP比 日本0.3%、米国 3.7%、OECD平均2.4%
▽与えられている人数の総人口比 日本0.7%、 米国10.0%、OECD平均7.4%
(出所)BIZ+PLUS 第65回 原田 泰氏 大和総研 チーフエコノミスト「日本の奇妙な生活保護制度」
※日本も倍増しているが海外に比べて可成り低い
▼この他にも問題は、日本では物価、特に生活必需品、例えば電気ガス水道、食料、住居費は米国の2倍以上も高いのです。これでは貧乏人の生活は大変ですね
(参考)▽米国の電気料金
U.S.Energy Infomation Administration
Report Released: March 11, 2011
U.S. Total(Cents per kilowatthour)
2011年、 201
Residential 11.09 10.74
Commercial 9.99、 9.77
Industrial 6.72、 6.5
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/282.html#c24
08にあります以下の一文についてお伺いさせてください。
【引用】
2010年の名目GDPは約475兆円で19991年の約473兆円とほぼ同じです。GDP統計では間接税はGDP増加要因ですから、91年よりも2%消費税がアップしている10年の名目GDPは91年より小さいといえます
【コメント】
以前のあっしらさんの投稿でGDPの集計手法への問題提起がありましたが、それに関連する内容でしょうか?
このGDPの集計手法への問題提起は、経済を語る上での根幹を揺るがしかねないので避けては通れんとあれこれ思考を巡らせて来たのですが、正直理解が出来ないまま来ています。
あっしらさんの過去の投稿の他に参考になる様な文献等がありましたらご教授お願いいたします。
※原発版のスレッドへのレス、遅まきながら昨晩させて頂きました。投稿ペースが遅く申し訳ありません、、。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/265.html#c11
>>01. 2011年9月18日 10:09:49: 4NzF7OoDi2
> アメリカにやられた被曝は、被害者として声高に叫ぶくせに、
> 自分たちの責任のもとにある被曝は、隠す。
> ご都合主義のマスコミと政府には、辟易する。
「アメリカにやられた被曝は、被害者として声高に叫ぶ」
は日本人ならば当然のこと。
原爆による大量虐殺は国際法違反。
在日は「被害者として声高に叫ぶ」のは嫌いだろうが。
「ご都合主義のマスコミと政府には、辟易する」
と言うよりは
「在日の都合主義、反日発言には辟易する」。
在日の一日も早い帰国を強く薦める。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/607.html#c2
古今東西、女が相手の男を選ぶ基準は相手の男の「生活力」であり自分(女)に対する投資、貢物が多い(と信じられる)かどうかである。
女の遺伝子のプログラムにはそのことがしっかり書いてある。つまり学校で教えなくても理解する。ただ本当に女に見分ける目があるわけでなく、今の世の中の仕組みでいえばその相手が金持ちか金を稼ぐ能力があるかどうか、もう一つは稼いだエサを自分に忠誠をつくして自分の所へ持って帰ってくると信じられるかどうかが、基準となる。
ただし、信じるものが救われるわけではない。また金持ちの男が不倫で離婚騒動となったとき女が要求するのは巨額の慰謝料である。勿論、金持ちの男は不倫相手に不自由することはない。
改めて言う。古今東西同じである。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/229.html#c3
横浜市でマイクロスポット(小さいホットスポット)について市民から情報提供があり、市が測定したところ、横浜市の普通の場所は0.1マイクロシーベルト(毎時)ぐらい(横浜市は0.03と言っている)しかないのに、0.91もあるところが発見されました。市の発表の30倍です。L字側溝と雨樋などの組み合わせのあるところでした。
子供などはよく道を歩くときに側溝に近づいたりします。0.91というと年間8ミリシーベルトにもなります(このような時に「いつも側溝にいるわけでもないので問題ない」ということで8760時間を乗じない自治体がほとんどですが、それは間違っています。もし側溝だけの時間で考えるなら、その子供の全時間の計算と食材からの内部被曝も計算しなければなりません。それをしないのなら8760時間で計算するのがこのような場合の計算の仕方です。)
この表では何を撤去したのか不明ですが、撤去後は減少しています。またキログラムあたり4万を超えるベクレルもかなりの放射性物質がそこにあることを示しています。
・・・・・・・・・
ある地域の線量が**マイクロあるというデータも大切ですが、公園の真ん中だけ測るなどということはできるだけ止めて、マイクロスポットを積極的に測り、そこの汚染をのぞき、マップを作り、できるだけ被曝量を減らすようにしなければなリません。
その意味で横浜市は被曝の回避に積極的ではないと言われています。先日このブログにとりあげた横浜市が発行したパンフレットには、「外部被曝は心配ない」と書かれています。
原子力や放射線のことを市長がご存じないとはいえ、責任者が間違ったことを言うと子供が被曝してとりかえしがつきません。補償してすむ問題ではなく、その子の一生を左右します。
「市長を信用する」というのは「市長の言うことをそのまま信用しても大丈夫」ということであり、この文章は責任重大で取り返しのつかないミスです。市長は30分の1だけ言ったのですから、危険を隠す重大なことになります。
横浜では市民の方の努力で重い腰をあげてこのような作業が始まったものと思います。4月の時に海のところで地上のかなり高いところで測っていて「断固変えない」と頑張っていた頃の横浜市から見るとこの努力は評価できます。他の市もこのように市の子供たちの被曝を減らそうという意志を持って貰いたいと思います。
「財団法人日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター」ってどんな機関なの?
名前から見ると 防衛省の外郭 天下り期間ですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c143
そしてその次は、格納容器にも居なかったので、その外のコンクリの中、そしてそのまた次は地球の中と変更していき最後は、やはり取り出せないので建屋回りの地中壁とベントナイト液で地盤固めるしかしかありませんでしたと言うわけか。。ったく。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/608.html#c1
プルトニウムも飲んで安全らしいし
そう言っても罪にならないらしい。
学校の牛乳にはプルトニウムを入れ始めるのではないか。
絶対に、日本は健康度でダントツになるだろう。
次の次のオリンピックが楽しみです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/554.html#c65
日本で原発の危険性をどの様に考えていたのかは歴史は
NHK ETV特集の
2011年9月18日(日) 夜10時
シリーズ 原発事故への道程
前編 置き去りにされた慎重論
この番組の中に出てくるかもしれませんね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/602.html#c23
==============================================
貧窮問答の歌
詞:山上憶良,現代語訳・曲:東林正弘/
アーティスト:エンヤトット一座/
収録:2006年,奈良県文化会館にて。
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http://www.asuka-tobira.com/BUTAI/nara/hinkyumon.html
貧窮問答歌
風雑(ま)じり 雨降る夜の雨雑じり 雪降る夜は術(すべ)もなく 寒くしあれば 堅塩(かたしお)取りつづしろひ 糟湯酒 うち啜(すす)ろひて 咳(しは)ぶかひ 鼻びしびしに しかとあらぬ 髭かきなでて 我除(われお)きて 人はあらじと ほころへど 寒くしあれば 麻襖(あさぶすま) 引きかがふり 布肩着ぬ 有りのことごと きそへども 寒き夜すらを 我よりも 貧しき人の 父母は 飢え寒(こご)ゆらむ 妻子(めこ)どもは 乞ふ乞ふ泣くらむ このときは 如何にしつつか ながよはわたる
天地(あめつち)は 広しといへど 吾がためは 狭(さ)くやなりぬる 日月は 明(あか)しといへど 吾がためは 照りや給はぬ 人皆か 吾のみやしかる わくらばに 人とはあるを 人並に 吾れもなれるを 綿も無き 布肩衣の 海松(みる)のごと わわけさがれる かかふのみ 肩に打ち掛け ふせいおの まげいおの内に 直土(ひたつち)に 藁(わら)解き敷きて 父母は 枕の方に 妻子どもは足の方に 囲みいて 憂へさまよひ 竈(かまど)には 火気(ほけ)吹きたてず 甑(こしき)には 蜘蛛(くも)の巣かきて 飯炊(いひかし)く 事も忘れて ぬえ鳥の のどよひ居るに いとのきて 短き物を 端切ると 言えるが如く しもととる 里長(さとおさ)が声は 寝屋戸(ねやど)まで 来立ち呼ばひぬ かくばかり 術なきものか 世の中の道 世間を憂しとやさしと思へども 飛び立ちかねつ鳥にしあらねば
訳
風交じりの雨が降る夜の雨交じりの雪が降る夜はどうしようもなく寒いので,塩をなめながら糟湯酒(かすゆざけ)をすすり,咳をしながら鼻をすする。少しはえているひげをなでて,自分より優れた者はいないだろうとうぬぼれているが,寒くて仕方ないので,麻のあとんをひっかぶり,麻衣を重ね着しても寒い夜だ。私よりも貧しい人の父母は腹をすかせてこごえ,妻子は泣いているだろうに。こういう時はあなたはどのように暮らしているのか。
天地は広いというけれど,私には狭いものだ。太陽や月は明るいというけれど,私のためには照らしてはくれないものだ。他の人もみなそうなんだろうか。私だけなのだろうか。人として生まれ,人並みに働いているのに,綿も入っていない海藻のようにぼろぼろになった衣を肩にかけて,つぶれかかった家,曲がった家の中には,地面にわらをしいて,父母は枕の方に,妻子は足の方に,私を囲むようにして嘆き悲しんでいる。かまどには火のけがなく,米をにる器にはクモの巣がはってしまい,飯を炊くことも忘れてしまったようだ。ぬえ鳥の様にかぼそい声を出していると,短いもののはしを切るとでも言うように,鞭を持った里長の声が寝床にまで聞こえる。こんなにもどうしようもないものなのか,世の中というものは。この世の中はつらく,身もやせるように耐えられないと思うけれど,鳥ではないから,飛んで行ってしまうこともできない。
http://makiyasutomo.jugem.jp/?eid=685 まき やすとも政経調査会 様ブログより。
「黒田逮捕」からみえる国家権力との蜜月
「村八分」と言うのは、主に地方などの地域社会において、対象者となる家とは全ての交誼を立つけれども、
逆に言えば二分は残すという意味である。
十分の二であるところの葬儀と火事においては地域が協力して、葬祭・消火にには協力します、ということ。
政治運動において、それと似た考え方を用いるならば、「ああいう愚かな奴は相手にできない」、と匙を投げる
事があっても「逮捕」においては別。
国家権力によって囚われの身となった以上は、救援のためには協力を惜しまない。
身柄を拘束されている警察署等に対する激励街宣くらいは実行しなければならない。
しかし、7月20日の黒田大輔の場合においては、いささか躊躇しなければならない要素が多すぎる。
どんなバカをやっていても創価学会に対する攻撃によって逮捕されたのであれば、
行動そのものは別にしても、そこに至るまでの主旨や心意気に対して汲み取るできものはあろう。
「国家権力及びそれを操る創価学会に屈するな」と、留置場に向って檄を飛ばすところである。
私の昨年3月の逮捕に際しては、黒田も野方署に対する抗議、私が主催することになっていた、公明党決起大会に対する中野駅前街宣にも参加し、果敢に行動してくれた。率直に感謝している
だが、今回の逮捕は仲間割れによる誹謗中傷合戦の結末と聞く。
地元、千葉県内において嘗ては行動を共にしていた人々との人間関係からくる諍いで、
相手をインターネット上で中傷したらしい。
「らしい」と書いたが、実際には色々と根が深く論じるべきこともあるのだろうが、
私としてはそのような、込み入った内情に対し眼を向ける余裕もないし、知りたいとも思わないので、
仄聞としての情報程度で判断させていただく。
普通なら相手をインターネット上で「元ヤクザ」「パイナップル頭」と書いたくらいで逮捕されることはないだろう。
それに相手も在特会の幹部として、活動に従事している立場。市井の市民とは言えないだろう。
聞くところによると黒田が名誉毀損の証拠となる「PCを捨てた」とか、「証拠を分散して隠した」など、自らの動画配信で情報を発信していたことが、警察からみれば証拠隠滅と認められたとか。
または過去2回、警察の事情調書においても1枚も調書を作成させなかったことを自慢していたとか。
逮捕に至るまでの要因があったのだろう。
そして逮捕当日の産経新聞においては「逮捕する方針」と報道された。
警察が産経だけにリークしたものか、他紙にも公表したが、他紙はニュスバリュー無しと無視したのか明らかではないが、
この報道によって創価学会信者等、黒田逮捕を喜ぶ輩が付き纏う中で身柄を拘束された。
黒田逮捕という事実だけを捉えて、歓喜する向きもあろうが、この事態に一番留飲を下げているのは創価学会である。
組織内における男女間のトラブルを発端とした内紛が原因であると聞くが、いささか次元の低い話である。
その結果、唾棄すべき国家権力に対し、「あいつを逮捕してください」と、訴えでた事に対しても、反体制勢力として政治活動に邁進する立場からは理解できない。
黒田に対しては共同で被告となっている裁判においても弁護士費用の分担金不払いなど、常識外れの狼藉もある。
「ふざけたことやっていると、ただじゃおかんぞ」と、一喝。
一発くらい喰らわせてやってもいいところだが、そうなれば黒田とて警察に駆け込むことは明らか。
そこで、無駄な時間と労力を消費することは得策ではないと考えた。
いずれにしても、在野における政治活動に対し、国家権力を介入させることは得策ではない。
特に警察や裁判所というのは、創価学会の影響下におかれた機関。
公正な裁きが期待できない事は承知している。
故に、産経新聞へのリークという創価学会に媚びる結果での逮捕劇となった。
まあ、同じ状態で黒田が告訴したとしても警察は相手を逮捕しない。それは私が告訴した場合でも同様。
しかし、在特会側の人間が告訴したことで警察が動いた、という事実は大きい。
そして今般、ここに「創価学会を批判する人間が一人名誉毀損で逮捕された」、という既成事実が残された。
今の世の中、警察やそれを牛耳る創価学会側との蜜月な関係を保持することで、国家権力を味方に引き込む、
またはお目こぼしを受ける、といった構図が完遂しようとしていると、観たらどうだろうか。
黒田を告訴した側はそこまで考えていないかもしれないが、少なくとも単純に「敵の敵は味方」程度の認識はなかっただろうか。
国際政治もしかりであるが、この「敵の敵は味方」ほど危うい発想はない。
我が国周辺に反日国家が存在するからといって、それらの国々と敵対する国家を親日友好国であるかの如き錯覚をする向きが
特に保守系の人々に蔓延してはいないだろうか。
それは思想運動に立脚した上での政治活動ではないから、自らの立つ基盤が見えていないためであろう。
日本が、そして自らが何を目指しているのか。如何にあるべきなのか。
そのために今、拳を振り上げて闘うべき相手は誰なのか。これを明確に意識していなければならないのだ。
-------------------------------------------------------------------------------
(私のコメント)
パイナップル頭、元やくざと書いたぐらいで、逮捕?いくらなんでもこれは酷すぎると思います。
それだったら、2ちゃんねるで、「きちがい」、「死ね」、「売春婦」などと書かれた人は、日本中、星の数ほど沢山いるし、
何度も警察に行っても相手にされない人が大勢いるというのに。私もそのひとりで、何度も警察に足を運びましたが
「このぐらいで?気にしないようにすればいいでしょう」と言われるだけ。まともに相手にされませんでした。
(ちなみに2ちゃんねるは、創価学会や北朝鮮と繋がりがあると噂されています。)
・・・ところが、創価学会が、「あいつ、気に入らない、逮捕してくれ!」と言ったら逮捕される世の中になったのですか?
なんて、恐ろしい!これじゃ、北朝鮮よりも酷いファシズム国家では?
>特に警察や裁判所というのは、創価学会の影響下におかれた機関。
>公正な裁きが期待できない事は承知している。
やっぱり、小沢一郎さんの件も?と疑ってしまいます。
こんなことが許されてはいけないと思います。
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/342.html
福島の一般米、出荷可能に まず2町でセシウム不検出(朝日)題名が違う「不検出」ではなく正しくは「検出したが暫定基準以下」
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/591.html
投稿者 スカイキャット 日時 2011 年 9 月 18 日 02:32:12: 3nXimNhwS3/Ls
福島の一般米、出荷可能に まず2町でセシウム不検出(朝日)題名が違う「不検出」ではなく正しくは「検出したが暫定基準以下」
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/336.html
投稿者 スカイキャット 日時 2011 年 9 月 18 日 02:33:41: 3nXimNhwS3/Ls
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/264.html#c36
EUの中心はドイツ経済ですから、拡大EUで弱小加盟国を増やして
ドイツの負担を増やしユーロの価値も落とす。
日本経済が大震災の影響で落ち、日本企業へ投資が(株とか)
減ると、ショウガナイからアメリカへ投資の選択が広がる
米ドル信用不安の延命策が可能になる。
で、時間稼ぎしてアメロを立ち上げて逃げ切る。
カナダ、アメリカ、メキシコを経済統合して統一通貨をアメロに
そんな作戦が有ると聞いている。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/413.html#c19
ハハハハハハ ・・・などと、何を恐れているんだ?
ほとんど死語に囚われている洗脳猿の・・・上記2名。
サヨクだ、ウヨクだなどど・・・、
おまえら、何しにココへ来てんだ???
どうも、来る場所を間違えているな。
勘違いしてるのか?
いいところを、教えてやろう。
<チャンネル桜>だ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全国50発以上の原発・核然サイクルの、
最も非効率・超高額発電・原始的な
最も時代遅れの<蒸気機関>を
いますぐ、完全廃炉にしろッ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電磁推進機構研究者談・<煽り>工作員
暫定基準値自体に科学的な根拠がないのですから、一喜一憂しても、ほとんど意味がありません。
肝心なことは、日本中にある食べ物の中で、もっとも安全な食べ物を子供に食べさせることができるような仕組みづくりです。
テレビは、内部被曝、内部被曝と言いながら、内部被曝の専門家に話をさせない
東大の児玉教授の書いた内部被曝の真実が、発売と同時に重版を重ね、5万部を突破したそうです。
内部被曝の真実 (幻冬舎新書) [新書] 児玉 龍彦 著者
「いまどき、こんな純粋な人がいたのかと驚く。やはり、国民の内部被曝への関心は高いんですね」と、テレビのニュース・バラエティ番組の芸能人上がりのコメンテーターは絶賛。
しかし、そんなに絶賛するなら、児玉教授に内部被曝について、毎回、視聴者に説明してもらうようなコーナー企画を考えればいいのに。いまや児玉教授のネームバリューがどれほどのものか、視聴率目当てのテレビなら分っているでしょうと、思ってしまいます。
もっとも、児玉教授にコーナー番組を持たせることなど絶対にマスメディアはやりません。内部被曝のことについて視聴者が詳しく知ってしまうことは何より彼らが恐れていることだからです。
また、児玉教授自身も、そうした出演依頼なら受けないでしょうし。
大新聞(東京新聞だけは別)もテレビ局と同じです。
彼らは、何十年もの間、記者クラブ制度という檻の中で惰眠をむさぼってきました。
こうした人たちは、記者クラブという温室の中にいれば、そこそこの給料がもらえるのですから、わざわざ、危険を冒してまで自分で情報を取りに行き、その情報に真を与える、という面倒なことなどやりたくないのです。
今では、どのメディア報道も、程度の差こそあれ、体制の側について、ひたすら口をあんぐり開けて大本営発表を待っているだけの烏合の衆に成り下がってしまいました。
アメリカで最も有名な権威ある総合雑誌、ニューヨーカーは、日本の原子力ムラを構成する中心的な存在である自民党や、経産官僚たちのことをニュークリア・マフィア(Nuclear Mafia)と書き立てています。
彼らから観ると、日本の原子力ムラの住民はマフィアそのものに映っているのです。
「体制」を維持してきたのは、まさしく原子力ムラのことであり、その原子力ムラを遠くからコントロールしているが、国際原子力マフィアです。
エネルギー、とりわけ原子力を軸にした翼賛体制は、戦後60年の中で熟成され補強されてきました。
その中で、原子力ムラのプロパガンダを一手に引き受けているテレビ、大新聞といった大マスコミが、ここのところ、またまた新たな手口で視聴者を騙しています。
ことは、命に関わることなので本当のことを知ることは重要です。
「暫定基準値以下」とは、セシウム137が入っている、ということ
農林水産省は、特に土壌の汚染が心配される東日本の17都県を対象に新米の検査をするよう求めました。
この17都県以外でも、北陸、近畿、中国、四国地方の13府県が自主的に検査を行うことを決めており、8月13日時点で計30の都府県がコメのセシウム検査を始めています。
何度も報道されているように、日本のコメの暫定基準値は500ベクレル/kgで、それ以下であれば、「問題なし」ということになって出荷されます。
しかし、この検査の方法には、多きな問題点があります。
まず、再度、食品の暫定基準値とは何か、を確認したいと思います。
食品の暫定基準値とは、原子力安全委員会(斑目委員長)の定める指標値を参考に、厚生労働省が食品衛生法に基づいて決めた値。
しかし、そもそも原子力安全委員会の委員たちは、日本でチェルノブイリやスリーマイル島の原発事故など起きるはずがないから、わざわざ「ありえないこと」を考慮する必要などないのだ、という考え方を貫いてきた連中です。
厚生労働省は、そうしたデタラメな原子力安全委員会の出した指標値を「これ幸い」と引っ張り出してきて規制事実にしてしまったのが、3月17日に発表された「食品の暫定基準値」なのです。
この「暫定」の基準になっている期間とは、原子力安全委員会によれば「原発事故発生後24時間」のことです。
【原子力安全委員会 原子力施設等の防災対策について『EPZについての技術的側面からの検討』】
原子炉でパイプから水蒸気が、ほんの少々漏れて、放射能がちょびっと外気に放出されることぐらいはあるかもしれないが、爆発するなどということ、天地神明にかけて有り得ない、と信じていたのです。
24時間どころか、すでに半年も経っているのに、いまだに「食品の暫定基準値」は撤廃されていないのです。
「暫定基準値」は、各省庁の文書、委員会の文書においては、「暫定規制値」、「国の指標」、「規制値」、「基準値」、「暫定限度」、「安全許容量」…その他いろいろ…とさまざまな言い方をしています。
要するに、いかに「安全であるかを錯覚させて、飲食させるための言い方」です。
福島第一原発事故のよう事態が起きた場合には、いちいち安全などと言っていられないので、「直ちに」、「今のところは」健康被害が顕在化しないギリギリの値を決めて、国民に食べさせようという数字です。
ただ、暫定基準値を決めた連中の本音は、「100%安全とは断定していないよ。できるなら食べないほうがいいに決まってるじゃないか。そんなこと、いちいち聞くなんで野暮な話」です。
原子力安全委員会の斑目は、3月12日の早朝、福島第一原発の上空を旋回する自衛隊のヘリの中で、隣にいた菅直人の耳元で、こう囁きました。
「総理! 原子炉は爆発などしませんのでご安心ください!」。
上のグラフは数度にわたって爆発を繰り返した末、原子炉から放出された放射性物質の量を示しています。
セシウムだけを取ってみても、ヒロシマ原爆の168倍です。
3月21日と3月22日に大きく振れているのは、ここでも小爆発があったからです。このことについては東電は何も発表しないし、マスコミも知ってか知らずか、結果的に東電の隠蔽に加担したのです。
そして、今でも福島第一原発からは放射性物質がダダ漏れし続けているのに、「暫定基準値」ですと。
コメの暫定基準値は上の表の「野菜」の基準値と同じです。コメは「穀類」で一くくりにされています。
放射性ヨウ素131は、物理的半減期を何度も過ぎているため、微量しか検出されませんので、現段階では、セシウム137が問題となります。
もちろん、β線を放出するストロンチウム90や、α線を放出する最強の毒物であるプルトニウム239も、放出されているのですが、国もマスコミも、それに振れることは一切ありません。
農林水産省は青森から静岡までの17都県に対して、
「土壌のセシウム濃度が1kgあたり1000べクレル以上」、
あるいは「「空間放射線量率が毎時0.1マイクロシー ベルトを超える」
地点で、収穫の前と後の2回、玄米の状態のものを調べるよう求めています。
収穫前に行う検査は「予備調査」という位置づけで、玄米1kgあたり200ベクレルを超えるセシウムが検出された場合、その地域は重点調査区域に指定され、収穫後に行う「本調査」で15ヘクタールごとに細かく調べられることになります。
もし500ベクレルを超えれば、その地域のコメの出荷は禁止されます。
予備検査の段階で200ベクレルを超えなければ、本検査を受ける必要はなくなり、そのまま市場に出てきます。
予備検査で200ベクレル超の場合は、収穫後、二回目の本検査にまわされ、そこで1kgあたり500ベクレルを超える放射性セシウムが検出された場合、旧市町村単位での出荷制限が実施され、その地域の今秋のコメは全量廃棄処分されることになります。
予備調査は9月上旬、本調査は9月中旬にピークを迎えるということなので、間もなく今年の新米が本格的に市場出てきます。
セシウム汚染:コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも
毎日新聞 2011年8月14日 2時30分(最終更新 8月14日 9時27分)
この検査の流れは下図のとおり。
20110915-8.jpg
収穫前の検査では、市の職員などが実際にコメ農家に行って、一部刈り取った稲(籾)などを簡易検査機で計測しますが、本検査では、別の検査機関に持っていってゲルマニウム半導体検査機などで、より精密な検査を行います。
子供のための検査になっていない。何のための検査なのか目的が不在
千葉県では8月下旬の早場米から、この検査を行っています。
福島第1原発:千葉県産米から暫定規制値下回るセシウム
毎日新聞 2011年8月25日 20時16分(最終更新 8月25日 21時46分)
福島第1原発:福島早場米はセシウム検出せず
毎日新聞 2011年8月25日 20時16分(最終更新 8月25日 21時46分)
かと思えば、
収穫前の米から微量セシウム 茨城・鉾田 検出全国初
2011.8.19 13:02 産経ニュース
と悲喜こもごも。
しかし、大方の新聞は、「問題ないケース」のほうを積極的に取り上げており、毎日、読売、産経の各紙は、まるで「セシウム米、食べろ食べろキャンペーン」を展開しているようです。
こうした新聞は、原子力ムラのプロパガンダ紙としての役割を優先して、本来のジャーナリズムを放棄してしまったようです。
テレビでも、同じくキャンペーンを展開しています。
ある局のニュース・ドキュメンタリー番組で、今年の米の「本検査」の様子と、そのコメを生産した農家、役所の職員たちが、いかに努力しているかを報じていました。
テレビカメラがコメ農家の家に入って、本検査の結果を一日千秋の思いで待つ家族の様子を追っていました。
「出ませんでした!」。
電話に出た農家の主は、検査の結果を聞いて、胸をなでおろしていました。
農家の人たちの幸せは、やはり作物を作ることにあるんだなぁ、と今さらながら教えられます。
もちろん視聴者も、「良かった、良かった」とその朴訥な農家の安堵した顔を見て、そう思うのです。
実際は、上の画像にあるように「1kg当たり500ベクレルを超えていなかったこと」が検査の結果、分ったということであって、そのコメが安全であることとは、あまり関係がないことなのです。
そして、それだけでは農家が救われたことになっていないのです。
低線量被曝の疫学的なデータが存在しないのに、なぜ安全と言えるのか、コメの暫定基準値を決めた有識者と言われている人間たちにも説明できないのですから。
コメ農家の予備検査に立ち会った千葉県のある市の職員は、「われわれは国が決めた基準値以内なら、出荷することは問題ないと考えますが、それでも産地を見て消費者が買うかどうか心配だ。それで、果たして農家が救われるのか」と言っていました。
玄米の状態での検査なので、精米した段階では、もっと汚染度は下がります。
でも、やはり安全とは、あまり関係がないのです。
コメの検査は、まったく意味がないとは言いませんが、ほとんど意味がない、ということができます。
政府の備蓄米などゆとりがあったため、あらかじめ備蓄をしておいた方は当分の間、セシウムが疑われる新米は買わないでしのぐこともできます。
しかし、来年は、再来年は…。
そのときになって、政府が輸入米の量を増やそうという強い意思決定を行わない限り、否が応でもセシウムに汚染されたコメを食べなけれはなりません。
国内のコメを増産しようにも、休耕田を使えるようにするまでは時間がかかります。
後継者不足から、労働力も足りません。
今のコメの検査には、「新陳代謝の激しい子供に、セシウム米を食べさせない」という視点が欠けています。
せっかく、収穫前に予備検査をやっているのですから、200ベクレル/kg以下のコメの田んぼをすべてデータベース化して、さらに、その中でも汚染度の低いコメを等級表示させるよう生産から流通の過程まで徹底するように通達を出せばいいのです。
牛肉には、Aクラス、Bクラスというように格付けがあります。
産地についてもトレーサビリティ
が徹底しているので、どこで肥育されたものか、ラベルのバーコードをもとにパソコンで照会すれば誰でも知ることができます。
コメにも、放射性物質の汚染度に応じて格付けをすればいいのです。今でもできるはずなのです。政府には、そういったアイデアがないのでしょうか。
学校給食の場合は、トレイに載っているさまざまなメニューを合計して、その給食一食分を食べると、どれくらい体内被曝するのか分かるようになっています。
福島県が先陣を切りました。
これから、あちこちの自治体で導入されることでしょう。簡単なことですから。
しかし、各家庭の場合は、毎食ごとに計算できません。そうしたデータも存在していません。
全国のおかあさんは、まったくの盲目状態で、恐る恐る子供に食べさせているのです。
せめて、毎日食べるコメくらいは、きちんと格付けをすることが必要です。
コメはたくさんたべる人と、そうでない人との個人差の大きな主食です。
暫定基準値以下だからといって、1kg当たり499ベクレルの放射性セシウムを含んでいるコメを、何杯もおかわりしていたら、確実に大量被曝します。
そんな食生活を何ヶ月も送っていたりしたら、ガンや内臓の機能障害、脳神経障害を発症する可能性は、とんでもなく高くなってしまいます。
暫定基準値以下だといっても、市場に出回る前の加工段階で、悪質な中間流通業者が汚染度の高いコメと、そこにほんの一握りの汚染度の低いコメをブレンドしたものを他県の袋に詰め替えて販売しているのですから、あまり意味がありません。
流通過程の監視・罰則規定を見直して、悪質な業者には厳しいペナルティを取る、といったような措置が必要です。
いくら検査をしっかりやっても、流通過程における法整備を抜本的に見直さなければ、秩序は保たれません。
「子供には、汚染の少ない食べ物を。大人は、責任を引き受けて汚染されたコメを」というのは分るのですが、こうした仕組みを作り、子供を何としてでも守る、という国民的な合意と強い意志の再確認がなければ、絵に描いた餅で終ってしまうでしよう。
京都大学原子炉実験所の小出助教が、「子供を守るために、大人は率先して汚染された食べ物を食べるべきだ」と主張しています。
講演先でも論議を呼んでいるようですが、今の仕組みでは、それさえもできません。
「私など頼るな。個々人でもっと内部被曝を勉強して、アイデア出しましょう」と。
小出さんの苛立ちも理解できることです。
NPOなどの民間から、斬新なアイデアを出してもらうということは大いに期待できることです。
お母さん方も、アイデアが浮かんだら、NPOにメールをしてみたらいかがでしょう。
政府、特に官僚には、こうしたクリエイティブな発想はありません。
せめて、今できること−「子供用−○○歳以下オンリー」と、もっとも低い値のコメを子供用に用意し、○○歳以下の子供さんのいる家庭だけが購入できるような仕組みを作るべきです。
政府は、ドタバタしながらも子供手当てを実施しました。どの家庭に何歳の子供がいるかは把握しています。
ただ、汚染度の最も低い子供専用のコメを、必要に応じて自由にスーパーで購入できるようにするには、「おコメIDカード」のようなものが必要になってくるかも知れません。
該当する年齢の子供がいる家庭だけを対象にした「おコメカード」。
そのカードをスーパーのレジで提示して、初めて確認できるような仕組みを作るべきです。
なに、タバコを自動販売機で買う際に、paspoというカードを無料で発行したのですから、こんなことは、瞬く間にできることです。
何か戦中・戦後の配給制度のようで、拒否反応を示す人が大勢出てくるでしょうけれど、どうしても、ということになれば、そういうアイデアも必要になってくるでしょう。
とにかく、国民全体の合意形成が最初に必要だと思います。
国を挙げて子供を守る、という意気込みのようなものが、どうも政府にも国民にも欠けているような気がします。
チェルノブイリ原発事故のときは、大勢の子供たちが大量の内部被曝をしてしまいましたが、その後、移住して、少しでもきれいな食べ物を食べるようにした子供たちは、定期的に受けているWBC検査で体内のセシウムが抜け出ていることが分りました。
もちろん、個人差はありますが、おおよそ80日間、きれいな空気と、きれいな食べ物を摂り続けていれば、体内からおおよそのセシウムを除去できることが証明されているのです。
また、尿からセシウムが検出された子供たちのその後の記事でも明らかなように、三ヵ月後に二度目の尿検査を受けた10人の子供のうち、9人が体内のセシウムの量を、前回の尿検査のときと比べて20〜70%以上減らすことができたことが確かめられました。
あとの一人の子供は、体内のセシウムの値が微増していたのですが、福島県内にとどまり、福島県産の野菜をたくさん食べ続けていたということがわかっています。
80日以上、九州、沖縄産、北海道の道東方面(気温が低く、多くの種類の野菜は取れませんが)など、土壌があまり汚染されていない地域で取れた食材だけを、特別に子供に食べさせ続けていれば、体内のセシウムを排出できる可能性が非常に高いことが、はっきり分ったのです。
努力は、ちゃんと結果となって表れてくるので、全国挙げて子供の食べ物を優先するような社会を創っていくことが私たち、大人にとっても精神衛生上、いいことだと思います。
デトックスも有効でしょう。
でも、何よりきれいな食物を食べること、これに勝るものはないと思います。
子どもでも若者でも素人でも、悪魔性を判断できる人は多いと思われる。
それは、不幸せな人が圧倒的に増えることが容易にわかるからである。たかが電気のことで…。
裁判所の故意の過失とみるべきでは?
2011年 09月 17日
914米中西部の「謎の大火球」:これは何だったのか?
みなさん、こんにちは。
いやー、これは面白い。9月14日の夜、野球場などの夜を彩るかのように、「謎の火球」が夜空を駆け抜けたようである。
夜空に突如現れた光る物体 その正体は・・・
14日夜、米国の夜空に突如、光る物体が飛来。その正体をめぐり、ネットを中心に全米が騒然となった。米航空宇宙局(NASA)の広報担当者は流星の一種との見方を示している。
みなさん、こんにちは。
いやー、これは面白い。9月14日の夜、野球場などの夜を彩るかのように、「謎の火球」が夜空を駆け抜けたようである。
夜空に突如現れた光る物体 その正体は・・・
14日夜、米国の夜空に突如、光る物体が飛来。その正体をめぐり、ネットを中心に全米が騒然となった。米航空宇宙局(NASA)の広報担当者は流星の一種との見方を示している。
これについてはすでにネット上にはたくさんの映像がある。
Possible Meteor Seen From Southern California, Arizona and Nevada – Sep 14, 2011
UFO over Desert Vista Stadium
Hundreds in CA Report Seeing Strange Lights in the Sky/Burning Object ... UARS? - Sep. 14, 2011
Just What Was That Mystery Light In The Sky? - September 14, 2011
それにしても、最近の全米のマスゴミのレポーターにはどうして東洋人女性が増えたのだろうか?
さて、この「火球」の正体は何か? NASAは「隕石」だということにしたらしい。
しかし、「隕石」とすれば、ちょっと前のユタの大隕石にはかなわない。
ユタの”謎の巨大閃光”の正体は何か?:隕石、UFO、それとも中性子爆弾?
Meteor crossing western states, 11/18/09: Utah News Report KSL
夜空に「巨大な火の玉」、隕石か 米中西部
Mysterious fireball lights up night sky
みなさん、こんにちは。
いやー、これは面白い。9月14日の夜、野球場などの夜を彩るかのように、「謎の火球」が夜空を駆け抜けたようである。
夜空に突如現れた光る物体 その正体は・・・
14日夜、米国の夜空に突如、光る物体が飛来。その正体をめぐり、ネットを中心に全米が騒然となった。米航空宇宙局(NASA)の広報担当者は流星の一種との見方を示している。
これについてはすでにネット上にはたくさんの映像がある。
Possible Meteor Seen From Southern California, Arizona and Nevada – Sep 14, 2011
UFO over Desert Vista Stadium
Hundreds in CA Report Seeing Strange Lights in the Sky/Burning Object ... UARS? - Sep. 14, 2011
Just What Was That Mystery Light In The Sky? - September 14, 2011
それにしても、最近の全米のマスゴミのレポーターにはどうして東洋人女性が増えたのだろうか?
さて、この「火球」の正体は何か? NASAは「隕石」だということにしたらしい。
しかし、「隕石」とすれば、ちょっと前のユタの大隕石にはかなわない。
ユタの”謎の巨大閃光”の正体は何か?:隕石、UFO、それとも中性子爆弾?
Meteor crossing western states, 11/18/09: Utah News Report KSL
夜空に「巨大な火の玉」、隕石か 米中西部
Mysterious fireball lights up night sky
はたして本当は何だったのか?
NASAがもうすぐ落ちて来るぞといったアメリカの人工衛星ではなかったのか?
あるいは、実験飛行中の新しい飛行物体だったのではないか?
「ロッキード−マーチン X−22A」
みなさん、こんにちは。
いやー、これは面白い。9月14日の夜、野球場などの夜を彩るかのように、「謎の火球」が夜空を駆け抜けたようである。
夜空に突如現れた光る物体 その正体は・・・
14日夜、米国の夜空に突如、光る物体が飛来。その正体をめぐり、ネットを中心に全米が騒然となった。米航空宇宙局(NASA)の広報担当者は流星の一種との見方を示している。
これについてはすでにネット上にはたくさんの映像がある。
Possible Meteor Seen From Southern California, Arizona and Nevada – Sep 14, 2011
UFO over Desert Vista Stadium
Hundreds in CA Report Seeing Strange Lights in the Sky/Burning Object ... UARS? - Sep. 14, 2011
Just What Was That Mystery Light In The Sky? - September 14, 2011
それにしても、最近の全米のマスゴミのレポーターにはどうして東洋人女性が増えたのだろうか?
さて、この「火球」の正体は何か? NASAは「隕石」だということにしたらしい。
しかし、「隕石」とすれば、ちょっと前のユタの大隕石にはかなわない。
ユタの”謎の巨大閃光”の正体は何か?:隕石、UFO、それとも中性子爆弾?
Meteor crossing western states, 11/18/09: Utah News Report KSL
夜空に「巨大な火の玉」、隕石か 米中西部
Mysterious fireball lights up night sky
はたして本当は何だったのか?
NASAがもうすぐ落ちて来るぞといったアメリカの人工衛星ではなかったのか?
あるいは、実験飛行中の新しい飛行物体だったのではないか?
「ロッキード−マーチン X−22A」
ではなかったのか?
(「エイリアン工学」はすでに実用化している!)
あるいは、エイリアンのUFOか?
あるいは、NASAと米軍の無人スペースシャトルなのか?
(平和の「有人スペースシャトル」時代から、恐怖の「無人スペースシャトル」時代へ!?)
まあ、いずれにせよ、真実が明らかにされることはないだろう。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/546.html
暫定基準値自体に科学的な根拠がないのですから、一喜一憂しても、ほとんど意味がありません。
肝心なことは、日本中にある食べ物の中で、もっとも安全な食べ物を子供に食べさせることができるような仕組みづくりです。
テレビは、内部被曝、内部被曝と言いながら、内部被曝の専門家に話をさせない
東大の児玉教授の書いた内部被曝の真実が、発売と同時に重版を重ね、5万部を突破したそうです。
内部被曝の真実 (幻冬舎新書) [新書] 児玉 龍彦 著者
「いまどき、こんな純粋な人がいたのかと驚く。やはり、国民の内部被曝への関心は高いんですね」と、テレビのニュース・バラエティ番組の芸能人上がりのコメンテーターは絶賛。
しかし、そんなに絶賛するなら、児玉教授に内部被曝について、毎回、視聴者に説明してもらうようなコーナー企画を考えればいいのに。いまや児玉教授のネームバリューがどれほどのものか、視聴率目当てのテレビなら分っているでしょうと、思ってしまいます。
もっとも、児玉教授にコーナー番組を持たせることなど絶対にマスメディアはやりません。内部被曝のことについて視聴者が詳しく知ってしまうことは何より彼らが恐れていることだからです。
また、児玉教授自身も、そうした出演依頼なら受けないでしょうし。
大新聞(東京新聞だけは別)もテレビ局と同じです。
彼らは、何十年もの間、記者クラブ制度という檻の中で惰眠をむさぼってきました。
こうした人たちは、記者クラブという温室の中にいれば、そこそこの給料がもらえるのですから、わざわざ、危険を冒してまで自分で情報を取りに行き、その情報に真を与える、という面倒なことなどやりたくないのです。
今では、どのメディア報道も、程度の差こそあれ、体制の側について、ひたすら口をあんぐり開けて大本営発表を待っているだけの烏合の衆に成り下がってしまいました。
アメリカで最も有名な権威ある総合雑誌、ニューヨーカーは、日本の原子力ムラを構成する中心的な存在である自民党や、経産官僚たちのことをニュークリア・マフィア(Nuclear Mafia)と書き立てています。
彼らから観ると、日本の原子力ムラの住民はマフィアそのものに映っているのです。
「体制」を維持してきたのは、まさしく原子力ムラのことであり、その原子力ムラを遠くからコントロールしているが、国際原子力マフィアです。
エネルギー、とりわけ原子力を軸にした翼賛体制は、戦後60年の中で熟成され補強されてきました。
その中で、原子力ムラのプロパガンダを一手に引き受けているテレビ、大新聞といった大マスコミが、ここのところ、またまた新たな手口で視聴者を騙しています。
ことは、命に関わることなので本当のことを知ることは重要です。
「暫定基準値以下」とは、セシウム137が入っている、ということ
農林水産省は、特に土壌の汚染が心配される東日本の17都県を対象に新米の検査をするよう求めました。
この17都県以外でも、北陸、近畿、中国、四国地方の13府県が自主的に検査を行うことを決めており、8月13日時点で計30の都府県がコメのセシウム検査を始めています。
何度も報道されているように、日本のコメの暫定基準値は500ベクレル/kgで、それ以下であれば、「問題なし」ということになって出荷されます。
しかし、この検査の方法には、多きな問題点があります。
まず、再度、食品の暫定基準値とは何か、を確認したいと思います。
食品の暫定基準値とは、原子力安全委員会(斑目委員長)の定める指標値を参考に、厚生労働省が食品衛生法に基づいて決めた値。
しかし、そもそも原子力安全委員会の委員たちは、日本でチェルノブイリやスリーマイル島の原発事故など起きるはずがないから、わざわざ「ありえないこと」を考慮する必要などないのだ、という考え方を貫いてきた連中です。
厚生労働省は、そうしたデタラメな原子力安全委員会の出した指標値を「これ幸い」と引っ張り出してきて規制事実にしてしまったのが、3月17日に発表された「食品の暫定基準値」なのです。
この「暫定」の基準になっている期間とは、原子力安全委員会によれば「原発事故発生後24時間」のことです。
【原子力安全委員会 原子力施設等の防災対策について『EPZについての技術的側面からの検討』】
原子炉でパイプから水蒸気が、ほんの少々漏れて、放射能がちょびっと外気に放出されることぐらいはあるかもしれないが、爆発するなどということ、天地神明にかけて有り得ない、と信じていたのです。
24時間どころか、すでに半年も経っているのに、いまだに「食品の暫定基準値」は撤廃されていないのです。
「暫定基準値」は、各省庁の文書、委員会の文書においては、「暫定規制値」、「国の指標」、「規制値」、「基準値」、「暫定限度」、「安全許容量」…その他いろいろ…とさまざまな言い方をしています。
要するに、いかに「安全であるかを錯覚させて、飲食させるための言い方」です。
福島第一原発事故のよう事態が起きた場合には、いちいち安全などと言っていられないので、「直ちに」、「今のところは」健康被害が顕在化しないギリギリの値を決めて、国民に食べさせようという数字です。
ただ、暫定基準値を決めた連中の本音は、「100%安全とは断定していないよ。できるなら食べないほうがいいに決まってるじゃないか。そんなこと、いちいち聞くなんで野暮な話」です。
原子力安全委員会の斑目は、3月12日の早朝、福島第一原発の上空を旋回する自衛隊のヘリの中で、隣にいた菅直人の耳元で、こう囁きました。
「総理! 原子炉は爆発などしませんのでご安心ください!」。
上のグラフは数度にわたって爆発を繰り返した末、原子炉から放出された放射性物質の量を示しています。
セシウムだけを取ってみても、ヒロシマ原爆の168倍です。
3月21日と3月22日に大きく振れているのは、ここでも小爆発があったからです。このことについては東電は何も発表しないし、マスコミも知ってか知らずか、結果的に東電の隠蔽に加担したのです。
そして、今でも福島第一原発からは放射性物質がダダ漏れし続けているのに、「暫定基準値」ですと。
コメの暫定基準値は上の表の「野菜」の基準値と同じです。コメは「穀類」で一くくりにされています。
放射性ヨウ素131は、物理的半減期を何度も過ぎているため、微量しか検出されませんので、現段階では、セシウム137が問題となります。
もちろん、β線を放出するストロンチウム90や、α線を放出する最強の毒物であるプルトニウム239も、放出されているのですが、国もマスコミも、それに振れることは一切ありません。
農林水産省は青森から静岡までの17都県に対して、
「土壌のセシウム濃度が1kgあたり1000べクレル以上」、
あるいは「「空間放射線量率が毎時0.1マイクロシー ベルトを超える」
地点で、収穫の前と後の2回、玄米の状態のものを調べるよう求めています。
収穫前に行う検査は「予備調査」という位置づけで、玄米1kgあたり200ベクレルを超えるセシウムが検出された場合、その地域は重点調査区域に指定され、収穫後に行う「本調査」で15ヘクタールごとに細かく調べられることになります。
もし500ベクレルを超えれば、その地域のコメの出荷は禁止されます。
予備検査の段階で200ベクレルを超えなければ、本検査を受ける必要はなくなり、そのまま市場に出てきます。
予備検査で200ベクレル超の場合は、収穫後、二回目の本検査にまわされ、そこで1kgあたり500ベクレルを超える放射性セシウムが検出された場合、旧市町村単位での出荷制限が実施され、その地域の今秋のコメは全量廃棄処分されることになります。
予備調査は9月上旬、本調査は9月中旬にピークを迎えるということなので、間もなく今年の新米が本格的に市場出てきます。
セシウム汚染:コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも
毎日新聞 2011年8月14日 2時30分(最終更新 8月14日 9時27分)
この検査の流れは下図のとおり。
20110915-8.jpg
収穫前の検査では、市の職員などが実際にコメ農家に行って、一部刈り取った稲(籾)などを簡易検査機で計測しますが、本検査では、別の検査機関に持っていってゲルマニウム半導体検査機などで、より精密な検査を行います。
子供のための検査になっていない。何のための検査なのか目的が不在
千葉県では8月下旬の早場米から、この検査を行っています。
福島第1原発:千葉県産米から暫定規制値下回るセシウム
毎日新聞 2011年8月25日 20時16分(最終更新 8月25日 21時46分)
福島第1原発:福島早場米はセシウム検出せず
毎日新聞 2011年8月25日 20時16分(最終更新 8月25日 21時46分)
かと思えば、
収穫前の米から微量セシウム 茨城・鉾田 検出全国初
2011.8.19 13:02 産経ニュース
と悲喜こもごも。
しかし、大方の新聞は、「問題ないケース」のほうを積極的に取り上げており、毎日、読売、産経の各紙は、まるで「セシウム米、食べろ食べろキャンペーン」を展開しているようです。
こうした新聞は、原子力ムラのプロパガンダ紙としての役割を優先して、本来のジャーナリズムを放棄してしまったようです。
テレビでも、同じくキャンペーンを展開しています。
ある局のニュース・ドキュメンタリー番組で、今年の米の「本検査」の様子と、そのコメを生産した農家、役所の職員たちが、いかに努力しているかを報じていました。
テレビカメラがコメ農家の家に入って、本検査の結果を一日千秋の思いで待つ家族の様子を追っていました。
「出ませんでした!」。
電話に出た農家の主は、検査の結果を聞いて、胸をなでおろしていました。
農家の人たちの幸せは、やはり作物を作ることにあるんだなぁ、と今さらながら教えられます。
もちろん視聴者も、「良かった、良かった」とその朴訥な農家の安堵した顔を見て、そう思うのです。
実際は、上の画像にあるように「1kg当たり500ベクレルを超えていなかったこと」が検査の結果、分ったということであって、そのコメが安全であることとは、あまり関係がないことなのです。
そして、それだけでは農家が救われたことになっていないのです。
低線量被曝の疫学的なデータが存在しないのに、なぜ安全と言えるのか、コメの暫定基準値を決めた有識者と言われている人間たちにも説明できないのですから。
コメ農家の予備検査に立ち会った千葉県のある市の職員は、「われわれは国が決めた基準値以内なら、出荷することは問題ないと考えますが、それでも産地を見て消費者が買うかどうか心配だ。それで、果たして農家が救われるのか」と言っていました。
玄米の状態での検査なので、精米した段階では、もっと汚染度は下がります。
でも、やはり安全とは、あまり関係がないのです。
コメの検査は、まったく意味がないとは言いませんが、ほとんど意味がない、ということができます。
政府の備蓄米などゆとりがあったため、あらかじめ備蓄をしておいた方は当分の間、セシウムが疑われる新米は買わないでしのぐこともできます。
しかし、来年は、再来年は…。
そのときになって、政府が輸入米の量を増やそうという強い意思決定を行わない限り、否が応でもセシウムに汚染されたコメを食べなけれはなりません。
国内のコメを増産しようにも、休耕田を使えるようにするまでは時間がかかります。
後継者不足から、労働力も足りません。
今のコメの検査には、「新陳代謝の激しい子供に、セシウム米を食べさせない」という視点が欠けています。
せっかく、収穫前に予備検査をやっているのですから、200ベクレル/kg以下のコメの田んぼをすべてデータベース化して、さらに、その中でも汚染度の低いコメを等級表示させるよう生産から流通の過程まで徹底するように通達を出せばいいのです。
牛肉には、Aクラス、Bクラスというように格付けがあります。
産地についてもトレーサビリティが徹底しているので、どこで肥育されたものか、ラベルのバーコードをもとにパソコンで照会すれば誰でも知ることができます。
コメにも、放射性物質の汚染度に応じて格付けをすればいいのです。今でもできるはずなのです。政府には、そういったアイデアがないのでしょうか。
学校給食の場合は、トレイに載っているさまざまなメニューを合計して、その給食一食分を食べると、どれくらい体内被曝するのか分かるようになっています。
福島県が先陣を切りました。(住民の意思によって、福島県の学校給食が変わった)
これから、あちこちの自治体で導入されることでしょう。簡単なことですから。
しかし、各家庭の場合は、毎食ごとに計算できません。そうしたデータも存在していません。
全国のおかあさんは、まったくの盲目状態で、恐る恐る子供に食べさせているのです。
せめて、毎日食べるコメくらいは、きちんと格付けをすることが必要です。
コメはたくさんたべる人と、そうでない人との個人差の大きな主食です。
暫定基準値以下だからといって、1kg当たり499ベクレルの放射性セシウムを含んでいるコメを、何杯もおかわりしていたら、確実に大量被曝します。
そんな食生活を何ヶ月も送っていたりしたら、ガンや内臓の機能障害、脳神経障害を発症する可能性は、とんでもなく高くなってしまいます。
暫定基準値以下だといっても、市場に出回る前の加工段階で、悪質な中間流通業者が汚染度の高いコメと、そこにほんの一握りの汚染度の低いコメをブレンドしたものを他県の袋に詰め替えて販売しているのですから、あまり意味がありません。
流通過程の監視・罰則規定を見直して、悪質な業者には厳しいペナルティを取る、といったような措置が必要です。
いくら検査をしっかりやっても、流通過程における法整備を抜本的に見直さなければ、秩序は保たれません。
「子供には、汚染の少ない食べ物を。大人は、責任を引き受けて汚染されたコメを」というのは分るのですが、こうした仕組みを作り、子供を何としてでも守る、という国民的な合意と強い意志の再確認がなければ、絵に描いた餅で終ってしまうでしよう。
京都大学原子炉実験所の小出助教が、「子供を守るために、大人は率先して汚染された食べ物を食べるべきだ」と主張しています。
講演先でも論議を呼んでいるようですが、今の仕組みでは、それさえもできません。
「私など頼るな。個々人でもっと内部被曝を勉強して、アイデア出しましょう」と。
小出さんの苛立ちも理解できることです。
NPOなどの民間から、斬新なアイデアを出してもらうということは大いに期待できることです。
お母さん方も、アイデアが浮かんだら、NPOにメールをしてみたらいかがでしょう。
政府、特に官僚には、こうしたクリエイティブな発想はありません。
せめて、今できること−「子供用−○○歳以下オンリー」と、もっとも低い値のコメを子供用に用意し、○○歳以下の子供さんのいる家庭だけが購入できるような仕組みを作るべきです。
政府は、ドタバタしながらも子供手当てを実施しました。どの家庭に何歳の子供がいるかは把握しています。
ただ、汚染度の最も低い子供専用のコメを、必要に応じて自由にスーパーで購入できるようにするには、「おコメIDカード」のようなものが必要になってくるかも知れません。
該当する年齢の子供がいる家庭だけを対象にした「おコメカード」。
そのカードをスーパーのレジで提示して、初めて確認できるような仕組みを作るべきです。
なに、タバコを自動販売機で買う際に、paspoというカードを無料で発行したのですから、こんなことは、瞬く間にできることです。
何か戦中・戦後の配給制度のようで、拒否反応を示す人が大勢出てくるでしょうけれど、どうしても、ということになれば、そういうアイデアも必要になってくるでしょう。
とにかく、国民全体の合意形成が最初に必要だと思います。
国を挙げて子供を守る、という意気込みのようなものが、どうも政府にも国民にも欠けているような気がします。
チェルノブイリ原発事故のときは、大勢の子供たちが大量の内部被曝をしてしまいましたが、その後、移住して、少しでもきれいな食べ物を食べるようにした子供たちは、定期的に受けているWBC検査で体内のセシウムが抜け出ていることが分りました。
もちろん、個人差はありますが、おおよそ80日間、きれいな空気と、きれいな食べ物を摂り続けていれば、体内からおおよそのセシウムを除去できることが証明されているのです。
また、尿からセシウムが検出された子供たちのその後の記事でも明らかなように、三ヵ月後に二度目の尿検査を受けた10人の子供のうち、9人が体内のセシウムの量を、前回の尿検査のときと比べて20〜70%以上減らすことができたことが確かめられました。
あとの一人の子供は、体内のセシウムの値が微増していたのですが、福島県内にとどまり、福島県産の野菜をたくさん食べ続けていたということがわかっています。
80日以上、九州、沖縄産、北海道の道東方面(気温が低く、多くの種類の野菜は取れませんが)など、土壌があまり汚染されていない地域で取れた食材だけを、特別に子供に食べさせ続けていれば、体内のセシウムを排出できる可能性が非常に高いことが、はっきり分ったのです。
努力は、ちゃんと結果となって表れてくるので、全国挙げて子供の食べ物を優先するような社会を創っていくことが私たち、大人にとっても精神衛生上、いいことだと思います。
デトックスも有効でしょう。
でも、何よりきれいな食物を食べること、これに勝るものはないと思います。
Measured Decay Corrected
この英語からするとどう見ても検出限界値との意味にはならないのでは?
Measured Decay ← 計測値 Corrected ← 補正
つまりなんらかの補正を加えた測定結果との意味なのでは。
http://www.fxspot.jp/lounge/2011/09/post_1997.html
ギリシャがコケれば
◇「ギリシャが手持ちの資金をなくす ⇒ 国債償還に行き詰まる ⇒ デフォルト・ユーロ圏離脱 ⇒ ユーロの信認低下 ⇒ 世界的な金融危機の恐れ」
・・この流れを断ち切るための会合は、数知れず1年以上も続けられてるけど、きのうのEU財務相会合でも新たな具体策は出ず!? ・・「ギリシャ支援(融資継続)を確認」 されたものの、欧州・ギリシャ危機回避の道のりは険しい! っていうのはマーケット評のようです?!
▼10月(第6弾・80億ユーロ)は乗り切れても、12月(第7弾・50億ユーロ)にまたと「危機は3カ月ごとに訪れる」
▼ギリシャ向け第1次金融支援(1100億ユーロ)が実行されても、来年以降の第2次金融支援(1090億ユーロ)へと引き継ぐシナリオはなお不透明
▼財政赤字削減などが融資継続の条件だけど、増税などの痛みを伴う緊縮財政にギリシャ国内で抵抗
▼金融安定化基金の拡充や「ユーロ共同債」で各国の足並みに乱れ … 議会承認が高いハードルに(日経/一部抜粋)
どこまでギリシャを支援できるかはユーロ存続か否かにもつながるだけに、「債務危機 ⇒ 金融システム不安 ⇒ 景気減速のスパイラルの恐れ」 を避けようと各国とも必死だけど、一度 「ご破算に願いましては」 も選択肢に入ってきそう。
暫定基準値自体に科学的な根拠がないのですから、一喜一憂しても、ほとんど意味がありません。
肝心なことは、日本中にある食べ物の中で、もっとも安全な食べ物を子供に食べさせることができるような仕組みづくりです。
テレビは、内部被曝、内部被曝と言いながら、内部被曝の専門家に話をさせない
東大の児玉教授の書いた内部被曝の真実が、発売と同時に重版を重ね、5万部を突破したそうです。
内部被曝の真実 (幻冬舎新書) [新書] 児玉 龍彦 著者
「いまどき、こんな純粋な人がいたのかと驚く。やはり、国民の内部被曝への関心は高いんですね」と、テレビのニュース・バラエティ番組の芸能人上がりのコメンテーターは絶賛。
しかし、そんなに絶賛するなら、児玉教授に内部被曝について、毎回、視聴者に説明してもらうようなコーナー企画を考えればいいのに。いまや児玉教授のネームバリューがどれほどのものか、視聴率目当てのテレビなら分っているでしょうと、思ってしまいます。
もっとも、児玉教授にコーナー番組を持たせることなど絶対にマスメディアはやりません。内部被曝のことについて視聴者が詳しく知ってしまうことは何より彼らが恐れていることだからです。
また、児玉教授自身も、そうした出演依頼なら受けないでしょうし。
大新聞(東京新聞だけは別)もテレビ局と同じです。
彼らは、何十年もの間、記者クラブ制度という檻の中で惰眠をむさぼってきました。
こうした人たちは、記者クラブという温室の中にいれば、そこそこの給料がもらえるのですから、わざわざ、危険を冒してまで自分で情報を取りに行き、その情報に真を与える、という面倒なことなどやりたくないのです。
今では、どのメディア報道も、程度の差こそあれ、体制の側について、ひたすら口をあんぐり開けて大本営発表を待っているだけの烏合の衆に成り下がってしまいました。
アメリカで最も有名な権威ある総合雑誌、ニューヨーカーは、日本の原子力ムラを構成する中心的な存在である自民党や、経産官僚たちのことをニュークリア・マフィア(Nuclear Mafia)と書き立てています。
彼らから観ると、日本の原子力ムラの住民はマフィアそのものに映っているのです。
「体制」を維持してきたのは、まさしく原子力ムラのことであり、その原子力ムラを遠くからコントロールしているが、国際原子力マフィアです。
エネルギー、とりわけ原子力を軸にした翼賛体制は、戦後60年の中で熟成され補強されてきました。
その中で、原子力ムラのプロパガンダを一手に引き受けているテレビ、大新聞といった大マスコミが、ここのところ、またまた新たな手口で視聴者を騙しています。
ことは、命に関わることなので本当のことを知ることは重要です。
「暫定基準値以下」とは、セシウム137が入っている、ということ
農林水産省は、特に土壌の汚染が心配される東日本の17都県を対象に新米の検査をするよう求めました。
この17都県以外でも、北陸、近畿、中国、四国地方の13府県が自主的に検査を行うことを決めており、8月13日時点で計30の都府県がコメのセシウム検査を始めています。
何度も報道されているように、日本のコメの暫定基準値は500ベクレル/kgで、それ以下であれば、「問題なし」ということになって出荷されます。
しかし、この検査の方法には、多きな問題点があります。
まず、再度、食品の暫定基準値とは何か、を確認したいと思います。
食品の暫定基準値とは、原子力安全委員会(斑目委員長)の定める指標値を参考に、厚生労働省が食品衛生法に基づいて決めた値。
しかし、そもそも原子力安全委員会の委員たちは、日本でチェルノブイリやスリーマイル島の原発事故など起きるはずがないから、わざわざ「ありえないこと」を考慮する必要などないのだ、という考え方を貫いてきた連中です。
厚生労働省は、そうしたデタラメな原子力安全委員会の出した指標値を「これ幸い」と引っ張り出してきて規制事実にしてしまったのが、3月17日に発表された「食品の暫定基準値」なのです。
この「暫定」の基準になっている期間とは、原子力安全委員会によれば「原発事故発生後24時間」のことです。
【原子力安全委員会 原子力施設等の防災対策について『EPZについての技術的側面からの検討』】
原子炉でパイプから水蒸気が、ほんの少々漏れて、放射能がちょびっと外気に放出されることぐらいはあるかもしれないが、爆発するなどということ、天地神明にかけて有り得ない、と信じていたのです。
24時間どころか、すでに半年も経っているのに、いまだに「食品の暫定基準値」は撤廃されていないのです。
「暫定基準値」は、各省庁の文書、委員会の文書においては、「暫定規制値」、「国の指標」、「規制値」、「基準値」、「暫定限度」、「安全許容量」…その他いろいろ…とさまざまな言い方をしています。
要するに、いかに「安全であるかを錯覚させて、飲食させるための言い方」です。
福島第一原発事故のよう事態が起きた場合には、いちいち安全などと言っていられないので、「直ちに」、「今のところは」健康被害が顕在化しないギリギリの値を決めて、国民に食べさせようという数字です。
ただ、暫定基準値を決めた連中の本音は、「100%安全とは断定していないよ。できるなら食べないほうがいいに決まってるじゃないか。そんなこと、いちいち聞くなんで野暮な話」です。
原子力安全委員会の斑目は、3月12日の早朝、福島第一原発の上空を旋回する自衛隊のヘリの中で、隣にいた菅直人の耳元で、こう囁きました。
「総理! 原子炉は爆発などしませんのでご安心ください!」。
上のグラフは数度にわたって爆発を繰り返した末、原子炉から放出された放射性物質の量を示しています。
セシウムだけを取ってみても、ヒロシマ原爆の168倍です。
3月21日と3月22日に大きく振れているのは、ここでも小爆発があったからです。このことについては東電は何も発表しないし、マスコミも知ってか知らずか、結果的に東電の隠蔽に加担したのです。
そして、今でも福島第一原発からは放射性物質がダダ漏れし続けているのに、「暫定基準値」ですと。
コメの暫定基準値は上の表の「野菜」の基準値と同じです。コメは「穀類」で一くくりにされています。
放射性ヨウ素131は、物理的半減期を何度も過ぎているため、微量しか検出されませんので、現段階では、セシウム137が問題となります。
もちろん、β線を放出するストロンチウム90や、α線を放出する最強の毒物であるプルトニウム239も、放出されているのですが、国もマスコミも、それに振れることは一切ありません。
農林水産省は青森から静岡までの17都県に対して、
「土壌のセシウム濃度が1kgあたり1000べクレル以上」、
あるいは「「空間放射線量率が毎時0.1マイクロシー ベルトを超える」
地点で、収穫の前と後の2回、玄米の状態のものを調べるよう求めています。
収穫前に行う検査は「予備調査」という位置づけで、玄米1kgあたり200ベクレルを超えるセシウムが検出された場合、その地域は重点調査区域に指定され、収穫後に行う「本調査」で15ヘクタールごとに細かく調べられることになります。
もし500ベクレルを超えれば、その地域のコメの出荷は禁止されます。
予備検査の段階で200ベクレルを超えなければ、本検査を受ける必要はなくなり、そのまま市場に出てきます。
予備検査で200ベクレル超の場合は、収穫後、二回目の本検査にまわされ、そこで1kgあたり500ベクレルを超える放射性セシウムが検出された場合、旧市町村単位での出荷制限が実施され、その地域の今秋のコメは全量廃棄処分されることになります。
予備調査は9月上旬、本調査は9月中旬にピークを迎えるということなので、間もなく今年の新米が本格的に市場出てきます。
セシウム汚染:コメ検査30都府県で 「自主」西日本でも
毎日新聞 2011年8月14日 2時30分(最終更新 8月14日 9時27分)
この検査の流れは下図のとおり。
20110915-8.jpg
収穫前の検査では、市の職員などが実際にコメ農家に行って、一部刈り取った稲(籾)などを簡易検査機で計測しますが、本検査では、別の検査機関に持っていってゲルマニウム半導体検査機などで、より精密な検査を行います。
子供のための検査になっていない。何のための検査なのか目的が不在
千葉県では8月下旬の早場米から、この検査を行っています。
福島第1原発:千葉県産米から暫定規制値下回るセシウム
毎日新聞 2011年8月25日 20時16分(最終更新 8月25日 21時46分)
福島第1原発:福島早場米はセシウム検出せず
毎日新聞 2011年8月25日 20時16分(最終更新 8月25日 21時46分)
かと思えば、
収穫前の米から微量セシウム 茨城・鉾田 検出全国初
2011.8.19 13:02 産経ニュース
と悲喜こもごも。
しかし、大方の新聞は、「問題ないケース」のほうを積極的に取り上げており、毎日、読売、産経の各紙は、まるで「セシウム米、食べろ食べろキャンペーン」を展開しているようです。
こうした新聞は、原子力ムラのプロパガンダ紙としての役割を優先して、本来のジャーナリズムを放棄してしまったようです。
テレビでも、同じくキャンペーンを展開しています。
ある局のニュース・ドキュメンタリー番組で、今年の米の「本検査」の様子と、そのコメを生産した農家、役所の職員たちが、いかに努力しているかを報じていました。
テレビカメラがコメ農家の家に入って、本検査の結果を一日千秋の思いで待つ家族の様子を追っていました。
「出ませんでした!」。
電話に出た農家の主は、検査の結果を聞いて、胸をなでおろしていました。
農家の人たちの幸せは、やはり作物を作ることにあるんだなぁ、と今さらながら教えられます。
もちろん視聴者も、「良かった、良かった」とその朴訥な農家の安堵した顔を見て、そう思うのです。
実際は、上の画像にあるように「1kg当たり500ベクレルを超えていなかったこと」が検査の結果、分ったということであって、そのコメが安全であることとは、あまり関係がないことなのです。
そして、それだけでは農家が救われたことになっていないのです。
低線量被曝の疫学的なデータが存在しないのに、なぜ安全と言えるのか、コメの暫定基準値を決めた有識者と言われている人間たちにも説明できないのですから。
コメ農家の予備検査に立ち会った千葉県のある市の職員は、「われわれは国が決めた基準値以内なら、出荷することは問題ないと考えますが、それでも産地を見て消費者が買うかどうか心配だ。それで、果たして農家が救われるのか」と言っていました。
玄米の状態での検査なので、精米した段階では、もっと汚染度は下がります。
でも、やはり安全とは、あまり関係がないのです。
コメの検査は、まったく意味がないとは言いませんが、ほとんど意味がない、ということができます。
政府の備蓄米などゆとりがあったため、あらかじめ備蓄をしておいた方は当分の間、セシウムが疑われる新米は買わないでしのぐこともできます。
しかし、来年は、再来年は…。
そのときになって、政府が輸入米の量を増やそうという強い意思決定を行わない限り、否が応でもセシウムに汚染されたコメを食べなけれはなりません。
国内のコメを増産しようにも、休耕田を使えるようにするまでは時間がかかります。
後継者不足から、労働力も足りません。
今のコメの検査には、「新陳代謝の激しい子供に、セシウム米を食べさせない」という視点が欠けています。
せっかく、収穫前に予備検査をやっているのですから、200ベクレル/kg以下のコメの田んぼをすべてデータベース化して、さらに、その中でも汚染度の低いコメを等級表示させるよう生産から流通の過程まで徹底するように通達を出せばいいのです。
牛肉には、Aクラス、Bクラスというように格付けがあります。
産地についてもトレーサビリティが徹底しているので、どこで肥育されたものか、ラベルのバーコードをもとにパソコンで照会すれば誰でも知ることができます。
コメにも、放射性物質の汚染度に応じて格付けをすればいいのです。今でもできるはずなのです。政府には、そういったアイデアがないのでしょうか。
学校給食の場合は、トレイに載っているさまざまなメニューを合計して、その給食一食分を食べると、どれくらい体内被曝するのか分かるようになっています。
福島県が先陣を切りました。(住民の意思によって、福島県の学校給食が変わった)
これから、あちこちの自治体で導入されることでしょう。簡単なことですから。
しかし、各家庭の場合は、毎食ごとに計算できません。そうしたデータも存在していません。
全国のおかあさんは、まったくの盲目状態で、恐る恐る子供に食べさせているのです。
せめて、毎日食べるコメくらいは、きちんと格付けをすることが必要です。
コメはたくさんたべる人と、そうでない人との個人差の大きな主食です。
暫定基準値以下だからといって、1kg当たり499ベクレルの放射性セシウムを含んでいるコメを、何杯もおかわりしていたら、確実に大量被曝します。
そんな食生活を何ヶ月も送っていたりしたら、ガンや内臓の機能障害、脳神経障害を発症する可能性は、とんでもなく高くなってしまいます。
暫定基準値以下だといっても、市場に出回る前の加工段階で、悪質な中間流通業者が汚染度の高いコメと、そこにほんの一握りの汚染度の低いコメをブレンドしたものを他県の袋に詰め替えて販売しているのですから、あまり意味がありません。
流通過程の監視・罰則規定を見直して、悪質な業者には厳しいペナルティを取る、といったような措置が必要です。
いくら検査をしっかりやっても、流通過程における法整備を抜本的に見直さなければ、秩序は保たれません。
「子供には、汚染の少ない食べ物を。大人は、責任を引き受けて汚染されたコメを」というのは分るのですが、こうした仕組みを作り、子供を何としてでも守る、という国民的な合意と強い意志の再確認がなければ、絵に描いた餅で終ってしまうでしよう。
京都大学原子炉実験所の小出助教が、「子供を守るために、大人は率先して汚染された食べ物を食べるべきだ」と主張しています。
講演先でも論議を呼んでいるようですが、今の仕組みでは、それさえもできません。
「私など頼るな。個々人でもっと内部被曝を勉強して、アイデア出しましょう」と。
小出さんの苛立ちも理解できることです。
NPOなどの民間から、斬新なアイデアを出してもらうということは大いに期待できることです。
お母さん方も、アイデアが浮かんだら、NPOにメールをしてみたらいかがでしょう。
政府、特に官僚には、こうしたクリエイティブな発想はありません。
せめて、今できること−「子供用−○○歳以下オンリー」と、もっとも低い値のコメを子供用に用意し、○○歳以下の子供さんのいる家庭だけが購入できるような仕組みを作るべきです。
政府は、ドタバタしながらも子供手当てを実施しました。どの家庭に何歳の子供がいるかは把握しています。
ただ、汚染度の最も低い子供専用のコメを、必要に応じて自由にスーパーで購入できるようにするには、「おコメIDカード」のようなものが必要になってくるかも知れません。
該当する年齢の子供がいる家庭だけを対象にした「おコメカード」。
そのカードをスーパーのレジで提示して、初めて確認できるような仕組みを作るべきです。
なに、タバコを自動販売機で買う際に、paspoというカードを無料で発行したのですから、こんなことは、瞬く間にできることです。
何か戦中・戦後の配給制度のようで、拒否反応を示す人が大勢出てくるでしょうけれど、どうしても、ということになれば、そういうアイデアも必要になってくるでしょう。
とにかく、国民全体の合意形成が最初に必要だと思います。
国を挙げて子供を守る、という意気込みのようなものが、どうも政府にも国民にも欠けているような気がします。
チェルノブイリ原発事故のときは、大勢の子供たちが大量の内部被曝をしてしまいましたが、その後、移住して、少しでもきれいな食べ物を食べるようにした子供たちは、定期的に受けているWBC検査で体内のセシウムが抜け出ていることが分りました。
もちろん、個人差はありますが、おおよそ80日間、きれいな空気と、きれいな食べ物を摂り続けていれば、体内からおおよそのセシウムを除去できることが証明されているのです。
また、尿からセシウムが検出された子供たちのその後の記事でも明らかなように、三ヵ月後に二度目の尿検査を受けた10人の子供のうち、9人が体内のセシウムの量を、前回の尿検査のときと比べて20〜70%以上減らすことができたことが確かめられました。
あとの一人の子供は、体内のセシウムの値が微増していたのですが、福島県内にとどまり、福島県産の野菜をたくさん食べ続けていたということがわかっています。
80日以上、九州、沖縄産、北海道の道東方面(気温が低く、多くの種類の野菜は取れませんが)など、土壌があまり汚染されていない地域で取れた食材だけを、特別に子供に食べさせ続けていれば、体内のセシウムを排出できる可能性が非常に高いことが、はっきり分ったのです。
努力は、ちゃんと結果となって表れてくるので、全国挙げて子供の食べ物を優先するような社会を創っていくことが私たち、大人にとっても精神衛生上、いいことだと思います。
デトックスも有効でしょう。
でも、何よりきれいな食物を食べること、これに勝るものはないと思います。
尚、著書のAmazon アソシエイトリンクはasyuracom-22 です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/610.html
>138. 2011年9月18日 06:55:42: pEgCpfCxXY ・・・よ。
>ケロリンさんが政府関係者であるかどうかはついにわかりませんね。
・・ついに、などと、もう、終わったのか?
>>138.・・よ。
電話してこい、090-8880-9821
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c144
1.駐車違反で捕まるときには違反者は必ず警官を威嚇するという発想。
2.教育用のつもりが事件となり事件証拠になったのに教育用として撮り続けなければおかしいという発想。
3.ビデオで説明できる事象
4.教育用で撮っていたなら当初のビデオに緊張感が低いのは当然。
5.撮れてなかったのか流出してないだけなのか不明。
6.中国様に都合が悪いのは見ない出さないというtaked4700ような考えの議員が多いから。
7.明らかに中国側に不利だから。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/543.html#c60
あっちこっちで挑発してたんだけど分かってくれたかな?
今回は参上するの待ってたんよ。
今まで返答批判文なんて読んだ事無かったんだけど、真面目に読んで気になった所抜き出しておいた。
フシギ空間------
141. 2011年8月04日 23:28:04:
フシギ空間は琉舞ファン氏や七転八起氏が嫌われる以前に、管理人氏から嫌われてますよ。
阿修羅の華(パンダ)である根拠ない陰謀論や罵詈雑言罵倒常連投稿者を追及してましたからね。
137. 2011年8月04日 21:54:40:
本気で議論をしたいならば、議論版でスレッドを立ち上げて行うべきだと思いませんか?
また、規制の批判があってこそ規制の否可(ちょっと珍しい表現です)の議論が出てくるのではないですか?
具体的なルール表記が少ない阿修羅では管理人マイルールで決着するしかないですよ。
少なくとも個々の利用者提案の利用者独自マイルールでは管理になりませんからね。
本気で規制議論をしたいなら議論板にスレッド作ってくださいな。
フシギ空間は、それに参加しますよ。
169. 2011年8月06日 09:51:03:
しかしながら、阿修羅を利用している以上、管理人氏に排除しろとは言えないと現在は考えている。
それで阿修羅がダメになった(フシギ空間が阿修羅に出会った1年程度前にはすでダメになっていた
と思うが)としてもそれは仕方のないことだ。
とは言え投稿の明らかな間違いは間違いと指摘することは続けたいと思う。
それで投稿数0になるのであれば、それだけのことです。
----------------
訂正説明: 137. は 128. の一部反論ですが、最後一行文を端折って、規制に対する批判と解釈してますが、本来は七転八起氏へ対する批判の事を言っています。(内容は今更どうでもいいけど、句読点「。」まで含めないと、偏向NHKと同罪だよ)
>本来ここでの議論は、規制の否可をするものであって、
>批判をする場所ではないと考えていましたが、
>七転八起氏へ徹底的な批判、言葉の端々を捕らえた反論、品位の欠けるコメントには幻滅です。
さて本題、お願いがあります。
ペンネーム待ち板でご存知の通り、本投稿するつもりが無かったから、分かり易く投稿、当然承認される筈が無く、本投稿も出来ない。
お知らせ管理板でない表舞台で、本気で「規制と排除に関する議論」がしたいからスレッド作って欲しいのです。
何ら問題無いですよね?
時間的には急ぎません。お手隙の時で結構です。
是非ともよろしくお願いいたします。
以上
追伸:質問
1・141.で 琉舞ファン氏や七転八起氏を別人と認めているのに、何でいつもでも七転八起ryuu某善成悪敗に拘っているの?
管理人さん=フシギ空間と同一人疑惑提示したからでしょう。
だから、管理人さん≠フシギ空間は、間違いと訂正して欲しいと思ってる。
それなりに当たっていると思うけど、捻りが足りないかな。
(貴方の主張が、記事が面白くないと管理人さんと同論だから、致し方がない事と思っています)
2・ここまで同じ事繰り返しても、何故アラシにならないの?
思うところを教えてください。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920016&sid=aLP8PxEGW6uA
欧州のソブリン債危機に伴い、域内の銀行は総額1兆5000億ユーロ(約160兆円)相当の資産売却が必要となる−。米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社アポロ・グローバル・マネジメントの責任者、レオン・ブラック氏が16日、こうした見方を示した。
同氏はロシア南部のリゾート地ソチでの投資フォーラムで「大規模な売却となるだろう。売却はすでに始まっている」と述べた上で、資産売却が今後数年続くと予想した。
ブラック氏によれば、ギリシャとポルトガル、スペイン、それに恐らくイタリアの公的債務水準をめぐる懸念が・・欧州銀行に身売りや不動産ローン債権と不良債権の売却を促すことになる。 (以下略)
090-8880-9831だ。
間違うなよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c145
http://www.jimmin.com/htmldoc/142402.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/604.html#c6
暗澹たる気持ちに、なってはいけないのだ、と自らを鼓舞しようと思うが、
<東電ol殺人事件>がここで、今取り上げられ始めた事が、新たな脅し、にならなければよいが、とさえおもいます。
前福島県知事、佐藤栄佐久氏の、事件、裁判の経過も明らかになりましたが
ー脅しは露骨なほうがよい‐は脅しの鉄則です。
ひとえにマスコミへの監視、国民の側からの、新聞テレビへのきちっとした批判的視聴が必要だ。
マスコミがキャンペーンのようにして、一つの方向へ誘導するとき、ほとんどいつもその反対側に、真実があった。
まさに今、原発の再稼働向けて地ならしがはじまっている。よく気をつけて見ていないと、流されている自分にきずくことになりかねない。
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/155.html#c15
>>58で説明したけど。
(日本国際問題研究所HP資料参照)
http://www.jiia.or.jp/brief/j-intro.php
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/509.html#c146
民主党・前原政調会長:「焼却できないものについてはどうされるんですか」
担当者:「焼却できないブロックやコンクリートのがれきは破砕して有効利用します」
前原氏は仙台市でがれき処理場を視察し、奥山仙台市長から被災したリサイクル施設や下水処理場などへの国の支援を要請されました。また、宮城県の村井知事からは、高台に移転した場合の国の全額負担や中小企業の復旧に向けた予算措置の拡充などの要望を受け、補正予算の総額次第で応じる考えを示しました。前原氏は視察後、第3次補正予算案の早期成立に向け、自民党と公明党に改めて協議を呼びかける考えを強調しました。
民主党・前原政調会長:「3党協議なくしては、補正予算、財源を含めて成立はいたしません。誠心誠意、野党の皆さん方にはお願いをし、協議のテーブルに乗って頂くようお願いしていく」
>福島第1原発:福島早場米はセシウム検出せず
毎日新聞 2011年8月25日 20時42分(最終更新 8月25日 22時00分)
http://mainichi.jp/photo/archive/news/2011/08/25/20110826k0000m040071000c.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/610.html#c1
中国は、米国が台湾に新型F−16を売却した場合、これまででもっとも激しい反応を示すとワシントンに明確なシグナルを送る必要がある。米国が米中関係の悪化を決めたなら、中国も後には引かないだろう。
台湾への武器売却問題について、米国は「暴走」か「後退」かの岐路に立たされている。米国が新型戦闘機を台湾に売却するかは、国内の要素によって決まり、中国の態度は「参考」でしかないとの見方があるが、この分析はまちがっている。
中国の反応に十分な力があり、米国の損失が台湾に新型戦闘機を売却した場合の利益を大きく上回るなら、中国は完全に阻止することが可能だ。一度阻止できなかったとしても、十分な痛手を与えれば、次に冒険する前には熟慮するだろう。
台湾への戦闘機売却で、8万人の雇用機会が創出され、これがオバマ政権にとって最大の魅力だと考えられている。だったら中国がすべきことは、他の方面で8万人の雇用機会を失わせることだ。あるいはこの数字を3倍にすることだってできる。米議員の投票も、ホワイトハウスのサインも思い通りにできないが、米国の24万人の雇用機会を減らすことならできる。
米国は中国に報復するだろうが、中国もその報復に報復する。そのような「貿易の激しい戦い」は米中間でまだ発生したことがない。台湾のために一度起きたとしても、中国にとっては価値がある。米国にとって価値があるかどうかは、彼ら自身が考えることだ。
前回の台湾への武器売却で、中国は米国との軍事交流を停止した。これに対し米国は、中国を「傲慢(ごうまん)」だと非難したが、この非難は中国に実質的な損害を与えなかった。西側世論が中国を非難しない日はない。「傲慢」の罪名も背負えないくらいなら、世界市場への進出を止め、軍事費拡大を止め、改革の路線図も米国人に設計してもらえばいい。
米中関係は、米国が中国の核心利益を尊重する方向に進んでいかなければならない。ただそれは中国の力が拡大するにつれて形成されるものではない。途上、中国が堅持しなければならない点が必ず出てくる。
「米中間の台湾問題解決」は、いつかは始めなければならない。米国が台湾にF−16戦闘機を売却するなら、中国はもうそれを迷う必要も、引き延ばす必要もない。(編集担当:米原裕子)
【関連記事・情報】
・米国の対台湾武器売却…中国論評「ワシントン政治の悲哀」(2011/09/09)
・中国外交部、米国の台湾への武器売却に断固反対(2011/09/08)
・米政府、新鋭戦闘機の台湾売却を断念か、米紙「中国の増長許す」と批判(2011/08/22)
・中国、台湾への武器売却の停止を米国に要求(2011/07/28)
・米が台湾へF16売却の方針固める=中国の猛反発は必至(2011/07/11)
>>福島県は16日、北西部の喜多方市の4地点で12〜14日に採取した「ひと
>>めぼれ」や「ヒメノモチ」の玄米について、全地点で検出限界(1キロ当り
>>5。チ10ベクレル)を上回る放射性セシウムは検出されなかった。
だれが、こんな調査結果を信じられる!
もともと土壌汚染が薄いところを選んで、さらにテスト的に土壌を掘り返し、
土壌を入れ替え、入れ替えした場所に、耕作したとしか思えん。
もう、あとは流通している福島の米を抜き打ちで市民が検査場に持ち込み
調べるしかない。 俺達は数の力で対抗する!
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/571.html#c13
7月に続き韓国は魏聖洛(ウィ・ソンラク)外交通商省朝鮮半島平和交渉本部長、北朝鮮は李容浩(リ・ヨンホ)外務次官が会談に臨む。同関係者は「非核化に関連した多様な議題について包括的に議論する」と述べた。会談の具体的な場所と日付は南北当局間で調整が続いている。
北朝鮮は7月の南北会談の直後にニューヨークで米国とも接触。その後は関係国の表だった交渉は止まっていた。南北の首席代表会談では北朝鮮が核放棄に向けた具体的な行動をどこまで示し、6カ国協議開催に向けた動きが進むかが焦点となる。
>二つの異なる試料があり、二つの異なった結果があると私は考える。
そうなれば、話は別ですね。
どうせ検出されるなら、さっさと事実を明らかにして欲しいです。後から、実は・・・出ました。と言われても、そのときには吸い込んでいます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/591.html#c18
>143. さんよ・・・。
「財団法人日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター」 は・・・
オモテの顔は、『核不拡散』だが、それは、あくまでカンバンだ。
大元は、<IAEA>が牛耳る、<ゲンパツ推進>の中枢部隊だ。
核はおおっぴらに使えないので、ウラワザで利益を出しながら、
<放射能核種>という武器で恐怖を煽り、利権構造を維持する
・・というシステムだ。
以下が、協力態勢の内幕になっている・・。
日本原子力研究開発機構
日本国際問題研究所
原子力委員会
原子力安全基盤機構
科学技術振興機構
外務省 国際原子力協力室
仏国原子力・代替エネルギー庁
経済産業省資源エネルギー庁原子力政
ローレンスリバモア国立研究所
国際原子力機関(IAEA)
<浅見>と<放射能防護研究者談>は、
ほぼ、同じ動機で、ココに投稿してきている。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全国50発以上の原発・核然サイクルの、
最も非効率・超高額発電・原始的な
最も時代遅れの<蒸気機関>を
いますぐ、完全廃炉にしろッ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電磁推進機構研究者談・政府関係者かもしれないケロリン
2011年09月12日
身勝手な西側諸国の帝国主義
テーマ:国際情勢
カダフィに逮捕状が出てるとか。勝手にリビアに軍事介入して逮捕だと?一体何の容疑だ?逮捕だなんて刑事手続きを実質国家元首に執行できる国際法なんて存在するのか?
カダフィがアフリカ全体の通貨・金融・通信・情報の独立の為に実行しようとしていた統一基金・投資銀行・アフリカ中央銀行設立、アフリカ通信衛星プロジェクトの為の資金を勝手に没収した西欧こそ泥棒無法者国家である。
今回のNATOによるリビア空爆で、西側諸国はアフリカ全体を敵に回した事になる。カダフィを匿うアフリカ諸国は引き渡しには絶対応じない。アフリカ全体がいよいよ西側諸国に反旗を翻す事になるだろう。第三次世界大戦の火蓋は既に切って落とされているのかもしれない。
http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11015322330.html
2011年09月12日
リビア : カダフィが殺される3つの理由 衛星+アフリカ通貨基金+統一
テーマ:国際情勢
http://www.youtube.com/watch?v=Y9CphgEuFP0&feature=player_embedded
リビア : カダフィが殺される3つの理由 衛星+アフリカ通貨基金+統一
このビデオも拡散すべきである。
カダフィはアフリカを代表する星であったことがわかる。アフリカ通信衛星の打ち上げ、アフリカ中央銀行設立によるアフリカ統一金貨・アフリカ通貨基金の設立、アフリカ統一機構をさらに発展させてのアフリカ連合(AU)の設立など、まさしく天才的な指導者だ。これは欧米にとって邪魔だろう。中東ジャスミン革命などと言っているが、チュニジア・エジプトは本当の民衆蜂起と言えなくもないが、リビアは米国に雇われたアルカイーダによって行われている侵略テロだ。NATOが空爆などやっているのもリビアだけではないか。
カダフィはアフリカを代表して戦っている。リビアを撤退しても、アフリカのどこかの国が匿う。補給も援助する国が出てくるだろう。西部都市での戦闘は継続中だ。NATOが軍事介入しても陸上戦力まで動員できない。米・英・仏・伊西欧諸国がリビアを侵略して、再び帝国主義を復活させるなら、全アフリカ諸国を敵に回した、第三次世界大戦の前哨戦が幕を切って落とされることになるぞ!
http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11015311641.html
2011年09月12日
同時多発テロ10周年に際して
テーマ:国際情勢
昨日は同時多発テロ10年ということで、各地で米国が偽善イベントを行ったようだ。それに伴い、タリバンもテロとは無関係であると声明を出したようだが、これは本当であろう。オサマ・ビン・ラディンもアメリカの元々手下で、犯人にでっち上げられて、使い捨てにされた可能性大だ。リビア反乱軍がアルカイーダだとばれて、911も自作自演だとばれてしまっているので、米国の言うことなど誰も聞かない。国際金融資本(米国軍産複合体・ネオコン勢力)の一大自作自演ショーだったのが、新世紀初頭の10年であり、これから先は彼らの自滅のフィナーレとなる。リビア情勢は、チュニジア・エジプトとは違い、NATOが軍事介入している点で違っている。アフリカ諸国は全てカダフィ支持だから、カダフィ派は支援を受けて盛り返す。カダフィはリビアではなく、アフリカを代表して戦っている。絶対に収まりがつかないぞ。
http://ameblo.jp/kyoyoukakumei/entry-11014685478.html
2011年09月11日
リビア戦闘はまだまだこれからだ!
テーマ:国際情勢
リビアの反カダフィ派は9日、カダフィ派が政権崩壊後も掌握する西部の都市バニワリード市街に突入した 戦闘は10日も続いている。北大西洋条約機構(NATO)の軍用機による空爆も実施とのこと。
再三書くが、何でNATOが出てきて空爆なんかやるんだ。民間人が目茶苦茶死んでるぞ。映像が出てこなければ被害が無いと思ってるのか。 これで、泥沼は決定だ。戦闘は終わらない。空爆で相手を屈服させることができないのは、古くは第二次大戦のナチス・ドイツによるロンドン空爆、最近では、ユーゴでもイラクでもアフガンでも証明済みだ。所謂陣地に立て篭もった戦いをやられたら、相手の補給が続く限り泥沼だ。まさか、NATOが陸上戦力を導入するわけにも行かない。今度ばかりは、身勝手な西欧諸国の思い通りにはならない。テロ10周年に合わせて、戦闘終結のシナリオだったのだろうが、そうは問屋は降ろさなかったようだ。偉大なる指導者カダフィを、西側諸国の暴虐から守れ!カダフィを第二のフセインにしてはならない
カダフィがやられている理由
テーマ:国際情勢
米国の世界支配は軍事による他に、ドル流通による経済支配がある。20世紀初頭までの植民地帝国主義によって収奪されまくったアジア・アフリカ諸国は未だ、国内資本蓄積も、教育による人材育成も思うに任せず、白人植民地宗主国の経済支配から脱却できずにいる。これは 国際決済通貨がドルと定められているうえ、自国通貨に決済機能が無く、外貨と交換する事も許されてないので、ドルを始めとする外貨取得に時間をさかねばならず、国内資本の集積ができない事による。何故なら、為替操作でやられたら、外貨資本はあっという間にパーになるからである。1997年のアジア通貨危機で、タイはこの手でやられ、外貨準備がゼロにされた。
イラクのフセインはドル決済を拒否した。だから、米国に潰された。リビアも同様である。
カダフィはアフリカ統一通貨を提唱した。攻撃理由はこれ。米国のドル支配からの脱却は、アジア・アフリカ諸国は悲願であるが、脱却する前にドル支配の方で潰れるだろう。ドル安・インフレは来るところまで来ている。米国はデフォルトをごまかす事は出来ない。
>下水汚泥中の放射性物質の測定結果について(8月24日現在)*山形県
山形浄化センター 天童市大町 8月 9日 8月23日 放射性ヨウ素 13ベクレル/kg
村山浄化センター 村山市大久保 8月 9日 8月23日 14
*採取日が8月19日と遅くなるほど高くなる?
置賜浄化センター 南陽市宮崎 8月19日 8月23日 270
庄内浄化センター 庄内町家根合 8月 9日 8月23日 不検出
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kendoseibi/180040/gesuiodei-housyaseibussitu-3.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/587.html#c25
また、読者の錯覚や誤認を誘導する手法だな。
放射性物質でも、同じ化学的組成の通常の物質とほぼ同じ挙動をするはずですが、
希ガス以外の放射性物質は、化学的化合形態の比率の確認が困難という事が
あります。
半減期が短い放射性元素の場合、放射能濃度が高くても化学的に同定不能なほど
質量が微量な事が多いからです。
ところが、希ガスの場合はほとんどが一原子の気体ですので挙動は予測可能です。
>ドイツ気象庁が放射性キセノンの予測をやってますが、これは気象予測
>を利用した机上のシミュレーションにすぎません。
それは高度に応じた風力・風向のデータ等の気象データが不足してるのが最大の
原因でしょう。特に、震災直後は停電等で東北地方の東岸付近の気象データが
少ししか得られてないからです。
*****
>大きな空洞なんて書いてるけど、核爆発させた空洞は高放射能で100年近くは
>人間が穴を掘って空洞に装置を置くなんて不可能だよ。
実際に調査隊が空洞に入っている写真があります。
(wikipedia「ヌガ作戦」参照)
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/ヌガ作戦
***
>放射能を空気中にばら撒かないためにやる、地下核実験を普通の核実験並みに
>1000km離れた地域まで、放射性ヨウ素が流れるとは思えん。
地下核実験の核爆発の瞬間には一瞬ですが地表が浮き上がるようです。
通常は粒子状放射性物質は地表には出ないようですが、ガスは出る
ようです。
以前の北朝鮮の核実験では希ガスのキセノンは確認されてます。
尚、アメリカの核実験では放射能漏れ事故があったそうです。
***
>北朝鮮の核は持ってることを誇示し、イタチの最後っ屁みたいな脅しが目的であり
>秘密核実験なんてやる理由がないし少ない限られたプルトニウムがもったいないだろ。
小型化できれば実験でプルトニウム消費しても個数が増える場合もあります。
(MSN産経ニュース記事参照)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110910/kor11091011170002-n1.htm
>北朝鮮、3回目の核実験も 米専門家指摘
***
>偏西風というのは5000m以上の高空で吹いてるもので雨雲の上でしょう。
>雨雲は1000m〜3000mです。
爆発直後に高温のガスが漏れ、一旦、上空に上昇し、日本海を渡る途中か
渡り終わった後で徐々に下降すると思われます。
*****
尚、現時点で私が有力と考えているのは、
第一候補として、医療用ヨウ素131薬剤が下水処理場汚泥に流れ込み
同時期の8月18日の岩手県・秋田県の空間線量上昇原因としては活断層からの
ラドン放出です。
第二候補は、ロシアの原子力潜水艦の放射能漏れ事故です。
第三候補は、北朝鮮の秘密核実験です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/418.html#c16
>64. 2011年9月18日 10:37:42: UkHYNG2ERm
>>いくら「危ない」と煽って・・・・
どこぞで、誰が<煽ってんだ>???
全部読んでも、誰も<危ない>などと言っとらんぞ〜???
>64. よ・・まともな文章ひとつ、書けんだろ?・・なら、
猿は大人しく猿山に引っ込んでろ。
電磁推進機構研究者談・<煽り>危ない工作担当
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/554.html#c66
本当に腐ったマスコミである!
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/608.html#c3
http://www.9393.co.jp/moshiq/kako_mos/2011/11_0918_moshiq.html
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/288.html#c11
政治評論家の杉村太蔵が、野田佳彦新首相について
「ドジョウというよりカバそっくり」と
杉村節をさく裂させると共に
「野田内閣の閣僚たちもこの映画を観て、高ぶる気持ちで一気に(現状を)
突破してもらいたい」とエールを送った。
この日、映画の宣伝隊長として登壇した杉村だが、
自由な発言がおなじみの同氏に寄せられる期待は、
やはり発足したばかりの野田内閣へのコメント。
衆議院議員時代、野田首相とはすれ違ったことがある程度だという杉村は、
「遠くから見ている限り、ドジョウというよりカバそっくりですね」
「ただカバは怒るとものすごく怖い猛獣。そういう意味で期待しています」
http://www.cinematoday.jp/page/N0035118
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/542.html#c62
国常立大神は 天神七世(神代七代)の最初に出現した神です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E4%B8%96%E4%B8%83%E4%BB%A3
天と地が分かれた時に つまり 星々が生まれる頃に 出現した神です。
地球誕生が46億年前ですから それより古い神。
人間が 信仰して愛でてくれるのは 国常立大神までだそうです。
ただ、七世最後のいざなぎ・いざなみ尊以前の神は 隠れ神と言われ
普通の霊能者には 感応しないようです。
3代から夫婦神です。 5代の女性神だったと思いますが 御酒の飲めない神様も居ます。
国常立大神の眷属(けんぞく)と呼ばれる家来に 龍神と稲荷がいます。
通常 稲荷と言うと狐を想像しますが 本来の稲荷神とは 姿は人間と同じです。
人間が神に似せて造られているので 姿同じです。
国津神と呼ばれる土着の神は 大国主を稲荷神として祀っているように
稲荷として祀っているようです。 農業・山の神の系統になります。
本来の天皇家は 龍族ですので 遺伝子的に神の血が流れています。
いざなぎ・いざなみ尊の直接の子孫では無く 別系統なので 天孫降臨族と呼ばれます。
天照系の龍族は 育ての神になります。
龍族から枝分かれした子孫が 公家・貴族・サムライになって行ったので
サムライ > 一般人
と言う身分差があったのです。 サムライは 神と仏(人間)との中間点の身分です。
朝鮮人・小沢一郎氏は この身分差を理解してないので
ロスチャイルド家・ロックフェラー家が 日本人の血を入れている理由を 皆目解っていないのだと思います。
<放射線防護学研究者談 >
<浅見真規 >
上記約2名は、
<ゲンパツ推進派>利権擁護部隊だ。
在特会の、リクツ部隊のような、ものだ。
おそらくは、<ゲンパツ推進ブログ>などというものは、
無いようなので、さみしくココで、がんばっているんだろう・・。
この紳士顔した”ヤカラ”の背景や論拠先は、
WHO
財)日本国際問題研究所 軍縮・不拡散促進センター
日本原子力研究開発機構
日本国際問題研究所
原子力委員会
原子力安全基盤機構
科学技術振興機構
外務省 国際原子力協力室
仏国原子力・代替エネルギー庁
経済産業省資源エネルギー庁原子力政策
ローレンスリバモア国立研究所
国際原子力機関(IAEA)
以上は・・・、
全部、恐怖放射能拡散利権システム
(平和利用ゲンパツ)から巻き上げた、
奴隷支配の橋頭堡だ・・・。
当選のごとく・・アマ・下る・・だ。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
全国50発以上の原発・核然サイクルの、
最も非効率・超高額発電・原始的な・・
最も時代遅れの<蒸気機関>を、
いますぐ、完全廃炉にしろッ!!
経済的、精神的、および生活基盤を根底から破壊する、
ゲンパツ地雷敷設の推進者、国賊・国亡・売国奴の
ヤカラの一掃だ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
電磁推進機構研究者談・真相究明&覚醒推進班(ケロリン)
ヤクが切れたヤク中みたいな奴らだ!
私達は、<政権交代>というおとなしい言葉で言うが、選挙は権力闘争であり、政権交代は国家予算の奪取に等しい。やはり、何でもあり、なのだ。
東電、原発と言えば殆んど権力の真ん中だ。そこの調査部の、賞を取るほどの者をあのように貶めるのは、まさに、露骨な脅しであるほかない。犯され、殺され、汚名を着せられ、周辺の、事情を知る者に十分な効果を上げただろうことは想像に難くない。脅しは露骨なほど効果的なのだ。
謀略といって間違いのない、このような事件の上に、今、フクシマ、といわれる、事故がのっかっている。
2011/2月頃に飛来した黄色い物体。
Newsの発表では花粉と言っていた
----
黄砂でしょうか。
3/16横浜の雲から降下したものではなさそう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/602.html#c25
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