65. 2011年9月06日 00:00:17: qGBRDyaoVI
>41
賛同する。
反原発、脱原発、どちらにせよメディアあてにならないから情報探そうとしている訳だからな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/238.html#c65
07. 2011年9月06日 00:03:08: j8DlsR41DQ
やつらは宗教的な破戒ですよ。破戒と殺戮の御破算で新世界を作りますよ。まあわからんだろうなあ工作員には。インドネシアの火山も噴火させたらしいから北米の食糧は入りませんよ。我々家畜は放射能で汚染されたものをたべて人口削減されるしかないでしょうね。飼われてるのだからね。大崩壊がきてますから、もう工作員は辞めなさい。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/515.html#c7
405. 七転八起 2011年9月06日 00:04:34: FjY83HydhgNT2 : qqCNcK3o9g
阿修羅の方は0処分も消滅の方向が決まったようで、ご同慶の至りである。多くの投稿者たちが恩恵に浴する。我々の頑張りが功を奏したという事である。
直接の引き金は極楽とんぼ氏の撤退であったろう。恐らく長い投稿キャリアの持ち主だったんじゃないかな。氏の撤退は管理人にはかなり驚きだったんじゃないかな。0処分もいよいよ潮時という事だったんだろう。
そこに狙いを定めたようなコメント投稿があって、遂に陥落した。
今後の阿修羅管理運営に多大の影響が出てくるだろう。
お
功労者である我々はしかしながら、阿修羅に戻れる道は無いようだ。
我々の犠牲の上に阿修羅の前進があるって事だろう。
でも、我々は新たな道を切り開く。犠牲者のままでは終わらない。
阿修羅の枠が取っ払われた事で、却ってニューフロンティアを切り開く事ができるのだ。今、鋭意努力中である。
先端的掲示板は必要である。阿修羅だけというこれまでの日本のネット言論環境が貧しかった。新たな掲示板が求められる。
果たしてどんな掲示板なのか?
阿修羅をたっぷりと経験した事で、理想の掲示板が脳裏に浮かんできた。前から言っていた事であるが、阿修羅に別枠で高級な言論の場が欲しいと思った。
阿修羅の目玉は結局はトップ10なのである。一編にいろんな記事を見れるという利便性が魅力だった。拍手数でランキングしてトップ10を決めるシステムを作ったのが阿修羅だ。
しかし、このやり方は理想的ではない。今求められているのは別のトップ10である。誰が、何がトップ10を選ぶのかという事である。
私は有能な投稿者によるトップ10という考え方に魅力を感じた。サッカーの日本代表を選ぶのは、監督である。これぞという投稿者にトップ10を選んでもらうのである。一体誰が一番支持を得るか、それは結局読者の判断だ。投稿者毎のトップ10というのがあっていい。きっと面白いと思う。トップ10と言っても別に順位がある訳じゃない。これぞという記事がトップ10に入る訳である。
このトップ10を見れば、世の中の真実の動きが見えるという便利で価値ある一覧である。
国民はデマゴミに洗脳されている。いつも歪んだ情報に洗われている。そういう国民に必要なのは、単純な形の、シンプルな形の情報源である。
そういうものって、わざわざランキングする必要もない。これとこれが重要と見抜ける眼力を持った投稿者が選び抜けば、それが一番のトップ10になるのである。
阿修羅は実質的にほとんど小沢掲示板である。小沢に関わる事が圧倒的シェアを占める。おざわおざわの阿修羅である。
ならば、本当の本物の小沢掲示板をもう1つ別に作ればいい。小沢支持を明確にしているブログ等から選び抜いてトップ10を作ればいいではないか。
いろんな小沢系ブログがある。それを一挙に展示した掲示板があれば、これは非常に便利だ。国民に訴える国民目線の小沢系ブログを一同に集結した掲示板が、今何より国民に求められているのである。
これが阿修羅を経験して得た結論だ。阿修羅の中から更に有能な投稿者が選び抜いて独自のトップ10を作る、そんな感じだ。高度な領域は人間が作るのだ。個性が重要だ。総理大臣も個性が重要だ。重要な個性に権力を与える事がニューフロンティアを切り開くのである。
今現在その方向に向けエネルギーを集約中である。阿修羅を超越する掲示板ができないとダメである。
個性に光を!! 個性に権力を!! そんな掲示板を作りたい
14. 2011年9月06日 00:05:51: iRIRYxj4tc
放射能は怖いものなのか、ピンとこない自分がいる。
頭でわかっていても恐怖の実感が湧いてこない。
顕著な犠牲者が出て始めて恐怖が湧いてくるのか、気分は重い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/240.html#c14
05. 2011年9月06日 00:06:37: mHY843J0vA
>生活保護費を削減する
日本化の促進ですか
確かに、そうすれば、生活のため低賃金でも人々は働かざる得なくなるので
米国の賃金は下がり、雇用は増え失業率は低下しそうですね
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/144.html#c5
01. 2011年9月06日 00:06:51: vYaTE3dzKU
福島県民はこういった有益な情報をネットで知る事が出来ないのか?
福島県内の安全キャンペーンは酷い。
完全に北朝鮮化の一途を辿っている。
フクシマから岐阜に避難してきた人の話
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/266.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/262.html#c1
14. 2011年9月06日 00:13:33: 3ToHRL9Yuk
原発事故による賠償金を自分が払うわけではないので、気楽に試算できるのだろう。
地熱発電は圧倒的に安くなるだろうが、試算しないのだろうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/261.html#c14
406. 2011年9月06日 00:17:12: Sa3z1JvzSM
>管理人さんの無責任な対応に、また
七転八起さんや応援する人達への誹謗中傷の悪辣さに、嫌気がさして去っても、
応援の為に戻って来ています。>403さんが書き込まずにはいられない、やめられないとまらない、阿修羅板。
七転八起ことりゅーぶ不安某善成悪敗、残念。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/137.html#c406
75. 2011年9月06日 00:17:25: OmTqu04GAQ
税金で一生分損害賠償すれば放射能のゴミと暮らす事を容認するという考えには反
対。 放射能漏れ事故があった当初から汚染地域に福島県民を留めていること自体
殺人行為である。
放射能ダダ漏れ状態で除染が追いつかない東電福島原発周辺に廃棄物を集め福島県
民を安全な土地へ避難させるべき。
福島県民の痛みとは国が安全だと決めた基準値では子供を放射能から守られず、汚
染された土地で農業を続ける、こういう状態で半年経っても事故は終息するどころ
か悪くなる。無責任な東電と政府に対して絶望し不安な毎日を送っている。こういう痛みだと思う。
税金で損害賠償を一生分与えられたら不安なく過ごせるだろうか。子供が放射能を
浴び続けても…。
この痛みが他県に廃棄物を拡散することで消えるだろうか。
日本全国誰でも痛みを分ける気持ちはあり、暖かく福島県民を受け入れる事には
賛成できると思うが、狭い日本国土で放射能被害が少なかった場所にまで放射能廃
棄物をバラ撒くことを痛みを分けるために受け入れるとは言えない。
放射能汚染されなかった日本国土を守り被災してしまった人を招き受け入れる方が賢明ではないだろうか。
15. 2011年9月06日 00:18:35: JnHp2Jej3k
粗茶ですが・・・
猛毒のサリンが入っていますが、薄めてありますから飲んでも大丈夫です。
と出されたお茶。
あなたなら飲みますか?
帝○ホテルのレストランで、黒毛和牛A5等のステーキ大サービス。
O157に汚染されているかもしれませんが、ウエルダンなので大丈夫です。
どうします?
マッチ売りの少女は、マッチも売れず、食事や毛布も与えられず野垂れ死にしました。なぜ誰も助けてあげなかったのでしょうか?
今の子供たちにはわけのわからないお話です。
いらないものは誰も買わない。
弱者は切り捨てられる。
でも、これって社会とは言わない。
放射能入り食品は売らない、買わない。
でも人は助けるために努力する。これが正常な社会だと思う。
01. 管理人さん 2011年9月06日 00:18:40: Master
直しておきました。
ご指摘ありがとうございます。
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/283.html#c1
06. 2011年9月06日 00:21:16: 3ToHRL9Yuk
殺害された女性社員の上司だった勝俣現東京電力会長が果たした役割を明らかにしてもらいたいものだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/236.html#c6
“東電栄えて国滅びる”はあり得ない。東電は一旦、破たん処理すべきである。
http://31634308.at.webry.info/201109/article_5.html
2011/09/05 22:47 かっちの言い分
最近、マスコミでは原発事故の話はあたかも済んだような雰囲気であるが、ネット社会ではまだ原発事故の建屋から白煙が上がっているとか、地面から蒸気が上がっているとかの書き込みがある。つい最近まで、地中に潜ってしまった核燃料が地下水に触れないようにするために、原発建屋の周りに深く防護壁を埋め込まなければならいという話も出なくなった。しかし、まだ事故建屋からは確実に放射能物質が放出されているのであろう。現在、事故の実態は東電のみぞ知るで、本当の実態はわからない。汚染水が海に拡散しないようにフェンスを張っているというが、その実態もわからず、少しずつ海に流れているかもしれない。
経産省出身の慶応大教授の岸 博幸氏は、上記の汚染賠償について、以下のような記事を出した。よくテレビに出てきて、民主党批判をしていて、あまり好きなタイプではなかったが、この話は納得するもので紹介したい。
『野田政権は東電破綻処理を急げ――このままでは日本は中国やロシアからの巨額賠償請求の餌食になるhttp://diamond.jp/articles/-/13837』
全文に興味がある人は読んでほしいが、 原発事故の海水汚染などの被害について、中国やロシアなどの外国からも損害賠償請求を起こされる可能性が大きいと言わざるを得ないと述べている。
『原発事故に伴う損害賠償の算定基準」を遥かに超える規模の損害賠償が外国から請求される可能性があるのです。一部には、海洋汚染への損害賠償の請求が数百兆円にも上る可能性がある、という声もあります。そして、残念ながらそうした外国からの損害賠償請求の可能性を裏付ける情報が入ってきてしまいました。ある国は、もう損害賠償の請求のための情報収集と準備を始めているのです。』と書かれている。
特に東電を債務超過にしない、つまり破綻処理しないという政官の強い意思により、事実上政府が賠償機構で東電を救済することが、賠償を求める外国からみれば格好の餌食となることを指摘している。なぜなら、事故の当事者の東電が払えない額は国が補てんするという仕組みは、国内に適用したなら、国外はダメとは言えないからだ。
その危険性を排除するには、以下のように述べている。国としてやらなければならないことは、
『東電を無理に延命させず、事実上債務超過なのだから淡々と破綻処理を進めることです。賠償責任を負う東電がなくなり、機構法から国の責任を謳った部分を削除すれば、テクニカルには外国が損害賠償を請求する相手がいなくなります。
この場合、東電を潰すと福島の被災者の賠償債権もカットされてしまうという反論が出ると思いますが、“事故の損害賠償”ではなく“被災者への支援”として政府が肩代わりして十分な金額を支払うことで対応できるはずです。国内の被災者相手に“損害賠償”という言葉を使い続けると、外国からの損害賠償にも応じざるを得なくなるので、被災者への給付の性質を変えるのです。』
この指摘は、“東電栄えて国滅びる”を防ぐ極めて重要な指摘である。そもそも、国内を何十年、100年単位で国民、特に将来を担う子供達にも多大な損害を与えた企業が残る自体があり得ないと考えている。
こんな大事故を起こしても、経営者が刑事責任も問われないようなズブズブ、ユルユルな国との関係だから、北海道原発などいとも簡単に再開のハンコを押してしまう。刑事責任が発生するとなれば、経営者、知事も安全な上にも安全な対策を打つだろう。
また、刑事責任まで覚悟してまで、ただコストが安いなどと詭弁を弄して、こんな危険な事業はやらないだろう。
決して、“東電が笑って、国民が泣く”ことがあってはならないのだ。
11. 2011年9月06日 00:29:55: jnlUpSnvWY
地震情報
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/
防災科学技術研究所
http://www.hinet.bosai.go.jp/
緯度経度住所コンバータ
http://usoinfo.if.land.to/osmtool/latlon2addr.php
ほぼリアルタイム世界の地震(時間はUTCなので日本時間になおすには+9:00)
http://www.iris.edu/dms/seismon.htm
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/534.html#c11
10. 2011年9月06日 00:30:05: NGYzYLpMb2
まあ、司法が腐っている現実ですね。それにしても警察まで動いていたのに???
私利私欲もここまでくれば、もう日本といえない第三国ですね。
それよりまた警察との音声が公表されたです。
隠蔽すればするほどリアルな現実がでてきます。
http://wikileakes.blog.fc2.com/blog-entry-48.html
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/365.html#c10
15. 2011年9月06日 00:30:58: oWbillhalg
>放射能は怖いものなのか、ピンとこない自分がいる。
頭でわかっていても恐怖の実感が湧いてこない。
犯罪政権と東電は、20年先にたとえ殺人施策がバレても、今、下手人である自分たちは、その頃にはすでに第一線から逃亡していて逃げ切れるという計算とともに、そこを計算に入れて様々な大量殺人計画を行っている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/240.html#c15
どの程度、放射線を怖がる必要があるか?
http://takedanet.com/2011/09/post_7155.html
平成23年9月5日 武田邦彦(中部大学)
放射線防護は、法律で1年1ミリシーベルトが被曝限度とされていますから、その点ではすでに決まっているのですが、相変わらず政府は20ミリまでと言ったり、食品の暫定基準値が高かったり、学者の方が「放射線は浴びても大丈夫」と発言したりしていますので、「どうしようか?」と思っておられる人が多いので、再度、「どの程度の放射線を怖がる必要があるか」ということを説明しておきたいと思います。
【基礎知識】
基礎的には実に簡単です。
1. 学問的には1年100ミリ以上の被曝と病気の関係しかわかっていない(低線量の健康への影響は、医者の間で合意されていない)。
2. 学問は研究中は研究者同士の合意はできず、ほぼわかったら合意できる状態になる。
3. 1年100ミリ以下は「わからない」のであって、「危険」か「安全」かもわからない(医師同士で合意できない)。
4. そこで、1年100ミリから0ミリまで直線を引いた(このことを「***仮説」と呼ぶこともあるが、学問的には仮説と呼べるものではなく、「わからないから直線を引いた」にすぎない。「直線仮説」等というと議論したくなるが、もともと学問的な根拠がないのだから議論しても意味がない)。
5. つまり、1年100ミリ以下はわからないのだから、「エイヤッ!」と直線を引いただけ。人間にはわからないことがある。科学にも医学にもわからないことが多いことを認める。
6. このような場合、国際的にもやり方が決まっていて、それが「予防原則」であり、「取り返しのつかない損失」が予想される時には安全側をとることになっている。
7. 「風邪を引く」のは「取り返しがつく」と判断され、「ガンになる」は「取り返しがつかない」と分類される。近い将来にガンも「取り返しがつく」ことになると思うが、今のところ、「取り返しがつかない」に分類されている。
8. そこで、1年1ミリについては、(推定で)3人の医師が「危ない」と言い、7人の医師が「安全」というような状態だ。つまり1年1ミリ以上でも大丈夫だという医師の方が多いが、危険だという医師(主にヨーロッパ)がおられるので、慎重を期して1年1ミリに決めている。信念として被曝は危険としている医者もいるし、安全としている医師もいる。また学問的によく考えて安全としている医師もいる。
9. 国際的には1年5ミリ程度まで大丈夫ではないかという医師が多い。10ミリを超えると危険な可能性があるという医師が増えてくる。
10. これらから国際的にあるいは日本の法律で、予防原則の思想に基づき、1年1ミリと決まっている(社会的合意であって、医学的な合意ではない。それは医学者も知っているが、医学的に合意できないのだから仕方が無い)。
【具体的な方法】
1. 学者や医師は大いに議論して貰いたい。ただ、一般の人に自分の研究結果を伝えるときには「研究中であり、現在の社会的な合意とは違う」と言って欲しい。
2. 学者や研究者は、学問が間違いを含むことを常に意識し、自分の間違いの可能性について他人に損害を与えないように注意をする必要がある。
3. 子供の健康に責任を持っていない人は、あまり論評しない方がよい。特に社会全体に興味があり、個別の子供のことには関心の無い人はコメントを控えた方がよい。子供が病気になっても責任を持てないから。
4. 子供は放射線に対する感度が約3倍、被曝チャンス(地面に近く、運動などもするし、給食で強制的に汚染食材を食べさせられたりするから)も約3倍で、合計10倍だから、子供の1ミリは大人の10ミリに相当する。
5. 子供とともにいて、「今日、ここにいて良いのか?」、「この食材を食べさせたら良いのか?」と具体的に考えるお母さんの気持ちになって決めなければならない。
6. お母さんは「50%、ガンになる可能性がある」としたらゼッタイに避ける。「10%(10分の1)、ガンになる可能性がある」でも普通は避ける。お母さんが100分の1でも危険を回避してくれているので、日本の子供がすくすく育っていることを多くの人が理解しなければならない。
7. お母さんは慎重派であり、だからこそ子供が元気に育っている。
おそらく1年5ミリ以上を浴びても90%以上は安全と思うが、それではお母さんは子供を被曝から守るだろう。
8. 胎児、若い女性なども子供と同じように考えた方が無難である。おそらく子供より3倍ぐらいは安全である。
9. 若い男性もまだ感度が高く、一時不妊の可能性もあるので、女性の2倍ぐらいは安全という感じである。
10. 年取った男性はかなり安全である。ただ、子供や女性のことを親身で考え、「今日、自分の孫とここにいて良いのか? 確率的には10%の危険性という時に孫はどうするか?」と具体的に考えること。
よくおわかりになったと思います。つまり「被曝は大丈夫」と言っているお医者さんがおられても、子供を守るお母さんは安心できないということと、被曝と健康障害の関係は「誰でもガンになる」というのではなく、可能性が高いということから注意が必要なのです。(特に重要で問い合わせも多いので音声もつけました)
「takeda_20110905no.124-(7:27).mp3」をダウンロード
「takeda_20110905no.125-(6:06).mp3」をダウンロード
http://takedanet.com/2011/09/post_7155.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/268.html
07. 2011年9月06日 00:32:46: G0fkoMjiOQ
ルール違反にペナルティが課せられないスポーツ試合みたいなもの。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/263.html#c7
08. 2011年9月06日 00:36:31: JlhOElFGlE
大岩ゆりって何者?
「個々の健康リスクは評価できない」 →
1150人中、何人甲状腺がんが発症するかは判ってしまったんだろう。
そうでなかったら、どっかの研究者談みたいに、「問題無い」という発表になっていたはず。
3月に行った検査を8月に通知するってのは、住民が抗議したからだろ。
8月に住民に通知した後にマダラメに報告されて結論を出した、っていうのも
すごく不自然。
「検出限界以下の子が過半数を占め、それ以外で内部被曝の存在が確認されたが、
医療措置は必要ないと判断されている。」
「仮に甲状腺がんを発症しても進行が比較的遅い」
チェルノの例から甲状腺がんは切り取ってしまえば何十年か生存可能なことが判っているので、様子見を決め込んでいるのだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/263.html#c8
経年劣化原発は廃炉へ 新規立地・建て替え進まず2049年に原発ゼロも
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110905/trd11090523030014-n1.htm
2011.9.5 23:02 産経新聞
野田佳彦新政権は、東京電力福島第1原発事故を受けた今後の原子力政策について、「経年劣化」によって老朽化した原発を順次廃炉としていく方針を打ち出している。野田首相は、原発新設についても、「現実的に困難」との立場だ。稼働中の原発を寿命とされる40年で廃炉にし、建設計画をすべて中止すると、2049(平成61)年には国内の原発はゼロになる。原発ゼロでエネルギー需要を賄えるのか。原発技術も放棄してしまうのか。「リプレース」と呼ばれる建て替えも含め、大局的な議論が欠かせない。
国内では、平成21年12月に運転を開始した北海道電力泊原発3号機以降、新しい原発はできていない。
事故以前の電力各社は、新規立地の同意取り付けが難作業であることから、既存の原発を最大限活用し、段階的に新規原発に切り替えていく考えだった。
その切り札が、40年を超えても運転を継続できるようにする「長寿命化」の取り組みだ。保守点検作業の見直しなどで最長60年の運転を目指し、国の認可を受け、地元了解も取り付けてきた。昨年3月に日本原電敦賀原発1号機で6年間の運転延長が認められたのを皮切りに、関西電力美浜原発1号機、東電福島第1原発1号機では10年延長が認可された。震災後の7月には、関電が美浜原発2号機の延長を申請している。
だが、原発事故では、その1号機が最初に深刻な状況に陥り、危機が連鎖していった。定期検査で停止した原発の再稼働問題でも、地元には老朽化原発への不安が強い。政府は今後、廃炉の基準を定める方針を打ち出しており、延長の見直しは避けられない。
新規立地も厳しい。すでに着工し建設中の原発は、中国電力島根原発3号機のほか、青森県の電源開発大間原発、東京電力東通原発1号機の3カ所。しかし、大間と東通は震災後に「地元感情」などを考慮し、工事を中断。島根原発3号機は、今年12月の運転開始を予定しているが、震災前に一部不具合が見つかったこともあり、稼働の見通しは立たない状況だ。
政府は「2030年までに14基の新設を目指す」としたエネルギー基本計画を白紙から見直すことにしており、着工前の計画は撤回を余儀なくされる可能性が高い。
新規立地よりもハードルは低いとみられるリプレースの扱いも不透明だ。関電は事故前の段階で、美浜1、2号機の建て替え計画を今秋にも打ち出す方針だった。将来の原発ゼロを回避するには、リプレースを進めていくことが必要だが、電力業界では「新設と同様の扱いとなり、認められない恐れがある」との不安が出ている。
66. 2011年9月06日 00:41:32: MEOE3s59KQ
韓国企業が作ったタイのバイヨークタワーも傾いているぞ。
http://www.asyura2.com/0406/idletalk10/msg/584.html#c66
08. 2011年9月06日 00:42:23: JtrJ1SX2bQ
今すぐ手当たり次第にあいてる土地に木を植えろ
リンクを拡散してくれ
日本一多くの木を植えた男
http://video.google.com/videoplay?docid=-4579951592769165699
「鎮守の森」が地球を救う! 宮脇昭 先生 (植物生態学者 横浜国立大学名誉教授)
http://www.youtube.com/watch?v=U_-7hx0ts9c
東日本大震災 現地調査(宮脇 昭 緊急提言:2011 4 8撮影)
http://www.youtube.com/watch?v=M3BENrrhJJM&feature=related
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/531.html#c8
01. 2011年9月06日 00:43:13: h6cbKB908I
>東電を無理に延命させず、事実上債務超過なのだから淡々と破綻処理を
>進めることです
これをやってくれたら、大嫌いな現総理(嫌いすぎて名前も出ない)を
指示する。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/267.html#c1
66. ケロリン 2011年9月06日 00:45:16: 6aICm6xzPa6aE : BW6GTQviU6
やはり、根拠を示さんと、全部が2チャネラー情報になる。
この国は<世界の雛形>だ。
世界でも一番神聖な<魂>が集合する世界の中心だ。
以上は、何の根拠もない、単なる”思い込み”だが、
これこそが、ホントウのことだ。
人類史を遡れば、わかる。それが根拠だ。
あらゆる意味で、尊敬するに値する<意識>が、
ホントの発展と、どこからも侵されない防衛の
根源になる。
パッパラパ〜の”おんな”は犯されやすいが、
賢い高貴な”おんな”は、犯しがたい。
国もおんなも、同じことだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/238.html#c66
02. 2011年9月06日 00:45:51: ftKlnEPwqo
国としては、新首都を構え、東電を切り捨てても、中電がある。
ただインフラの確保に時間を要するというだけのことですよ。
世論なんかは、どうにでもなるというか、とくに国民の意向ということは考えてないです。
これまでもなんとなくやってきたし、なるようになるというスタンスだと思います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/267.html#c2
福島第1原発:3号機の下部温度 初めて100度下回る
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110906k0000m040049000c.html
毎日新聞 2011年9月5日 20時12分(最終更新 9月5日 23時31分)
東京電力は5日、福島第1原発3号機で原子炉圧力容器の下部温度が96.9度(午後5時現在)と、100度を初めて下回ったことを明らかにした。容器内の底部に注水する方法に加え、今月から新たにシャワーのように水を真上からかけて核燃料を直接冷やす方法を導入した。この冷却方法による効果が表れたと東電はみている。
福島原発の事故収束に向けた工程表では、「ステップ2」が終了する来年1月までに、圧力容器下部を含む底部の温度がおおむね100度以下の冷温停止状態にするのが目標。ただし、松本純一・原子力・立地本部長代理は「炉内の温度だけではなく、放射性物質の放出を抑制しなければならないため、冷温停止という判断はまだ早い」と話す。
圧力容器下部の温度は1号機で7月19日に100度を下回り、5日時点で85.4度(午前11時現在)。2号機は112度(同)で依然100度を超えている。【河内敏康】
15. 2011年9月06日 00:49:31: h6cbKB908I
原発に群がる害虫が、原発を褒めるのはあたりまえだ。
褒める=美味しい、ということだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/261.html#c15
04. 2011年9月06日 00:50:38: zUavgLtx4U
末期症状なのはアメリカだけではない。長年、闇の権力者たちが作ったアメリカとドルのシステムに飲み込まれてきたこの世界は、どこを見ても赤字だらけだ。
なぜなら、現在の金融システムは負債に基礎を置いている。彼らが何を考えているのか。その一端を伝えたバカげたニュースが、ブルームバーグで配信されている。
(転載開始)
借金が支える世界経済、成長持続には8500兆円−金融保護主義もリスク
更新日時: 2011/01/19 15:39 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aj1jD59VcZbk
1月18日(ブルームバーグ):世界経済が今後10年間に予想される成長ペースの達成を確実なものとするには、与信を103兆ドル(約8470兆円)拡大し、現在の倍の水準に増やす必要がある。世界経済フォーラム(WEF、本部ジュネーブ)とコンサルタント会社マッキンゼーが共同でまとめた報告書で指摘した。
世界79カ国の2020年までの借り入れ需要予測と過去のデータに基づくグローバル信用モデルを用いた分析によれば、「金融保護主義」が国境を越えた資金調達に打撃を与える中で、借り入れ需要を満たすためには困難が予想される。
報告書によれば、アジア地域は金融システムと資本市場の整備が遅れているため、40兆ドルの借り入れ需要の増加を満たすのに苦しむことになりそうだ。一方、欧州連合(EU)の金融機関が十分な融資を実行するには、資本が2兆ドル(約164兆円)程度不足するとみられ、米国は最大で3兆8000億ドル相当の借り入れを海外の貯蓄に依存せざるを得なくなるもようだ。
また、信用の拡大が持続可能な水準を超える「ホットスポット」は今後もその数が減ることはなく、新たな発生も見込まれる。WEFの金融サービス業界担当ディレクター、ジアンカルロ・ブルーノ氏は18日の発表資料で、「官民の指導者は今後10年間の経済成長を持続するため、100兆ドルの借り入れ需要を満たす必要があるが、同時に信用のホットスポットやコールドスポットの発生を招くことがないよう断固たる行動が求められる」と警告している。
(転載終了)
注目すべき点は、3つある。
まず、「金融保護主義」とは裏付けのないドルの受け取りを拒否している国を指している。そして、「米国は最大で3兆8000億ドル相当の借り入れを海外の貯蓄に依存せざるを得なくなるもようだ。」とは、つまり、日本を中心とした対米隷属国から金を巻き上げるということだ。
「信用のホットスポットやコールドスポットの発生を招くことがないよう断固たる行動が求められる」というのは、現実から目を背けた都合のいい警告だ。すでにシステムの中枢であるアメリカで、彼らの言うホットスポットが発生し、官民の指導者はお手上げとなっている。このうえ、いったい誰が断固たる行動を取るというのだろうか。
闇の支配者が作り上げた世界の金融システムは、巨大なネズミ講だ。すべての人が永遠の負債の奴隷となるようにデザインされている。積み上がっていく負債スパイラルがなんらかのきっかけで途絶えたとしたら、私たちは2008年に起きた金融危機が日だまりに思えるような経済的惨事を目撃することになるだろう。
世界の経済状況を知れば知るほど、アメリカとドルは私たちの未来を破滅に向かわせていることがはっきりしてくる。経済的惨事はすぐそこに迫っているのである。
01. 2011年9月06日 00:51:44: rWmc8odQao
鉢呂吉雄氏
上関原発について「計画段階のものを新たに建設するのは困難だ」
島根原発3号機について「現実に工事は凍結している。どう考えるかは今後検討する」
将来、原発はゼロになるか「時間がたてば基本的にはそうなる」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110905-OYT1T00934.htm
ゆるゆると脱・原発してくんですかねぇ。上関は中止みたいですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/269.html#c1
05. 2011年9月06日 00:52:03: zUavgLtx4U
2008年金融危機後にFRBが刷ったドルの受け取りを拒否したのが中国だ。しかし、これが表面化してしまうと一気にドルの下落が始まる。そこで、中国国内の一部勢力やイギリスが間に入り、不足分を金(ゴールド)などの現物で立て替えてきた。そのおかげで、FRB発行のものも含めて1年ほどは世界でドルが機能した。
だが2009年9月以降、両勢力ともついにドルを支えることをやめた。これがイギリス王室と米連銀の所有者たちとの決裂の時だった。こうして2008年9月以降にFRBが刷ったドルが世界中から国際通貨として認められなくなり、札に印刷された符牒(=紙幣番号)によって世界で国際通貨として機能するドルと、しないドルの2種類が存在することになった。そして、符牒のあるドルは「1ドル=金1グラムの28分の1」の金本位制になっている。それがコモディティである金の高騰につながり、中国やインドなどが金準備を急速に増やしている要因にもなっているのだ。
この一連の出来事こそが、この金融危機後の混乱の隠れた原因なのだ。
世界のドル離れの傾向は顕著だ。中国の動きに同調したのは、産油国の王室だった。ペルシャ湾岸アラブ産油諸国(GCC)は同時期に新しい通貨を発表し、石油のドル建て取引をやめるという判断を公にした。
ちなみに、GCCはサウジアラビア、クウェート、アラブ首長国連邦、バーレーン、カタール、オマーンによる連合で、参加国全体のGDP規模は1.2兆ドル、世界の石油の約4割を握る一大勢力だ。
このGCCが中国、ロシア、日本、フランスと協議し、石油のドル建て取引ををやめると発表。今後は、日本円、中国元、ユーロ、金地金、そしてGCCが予定している通貨統合で作られる新通貨を加重平均した通貨バスケットを使うという。このビッグニュースは日本のマスコミでは黙殺されたが、海外ではイギリスのインディペンデント紙などが報じ、「すでに各国の財務相と中央銀行総裁がこの件で秘密裏に会議した」とまで伝えた。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-11810920091006
(転載開始)
アラブ諸国、原油取引での通貨バスケット建て移行を協議=英紙
2009年 10月 6日 11:55 JST
[シドニー 6日 ロイター] 英インディペンデント紙(電子版)は6日、アラブ湾岸諸国が原油取引での米ドル利用を中止し、通貨バスケット建て取引移行に向け、ロシア・中国・日本・フランスなどと極秘に協議していると報じた。
ロバート・フィスク中東特派員によるこの記事を受け、ドル相場は軟化した。
同紙がアラブ諸国の関係筋および香港にいる中国の銀行関係者の情報として伝えたところによると、通貨バスケットは、円・人民元・ユーロ・金のほか、サウジアラビア、アブダビ、クウェート、カタールなど湾岸協力会議(GCC)関係国が計画している統一通貨などで構成される。
記事は「ロシア、中国、日本、ブラジルの財務相と中央銀行総裁らがすでにスキームについて極秘の協議を行っており、原油取引は今後、ドル建てにならないことを意味する」と指摘。また、この協議にはフランスも関与しているとされる。
同紙によると、米当局はこの協議が行われたことを認識しているが詳細を把握しておらず、「この国際的な陰謀には対処する」姿勢を示しているという。
ドル建ての原油取引を止めるとの観測はここ数年、度々浮上しているが、専門家の間では直ちにそうなる可能性は低いとの見方が有力だ。
(転載終了)
対米追従路線の日本、サウジアラビア政府はすぐにこの報道を否定したが、市場の受け取り方は違っていた。GCCの目指す石油取引の通貨バスケットに金地金が含まれると伝えられたことを受け、金相場が急上昇。ドルへの不信感を反映するように、その時点での史上最高値を更新し、1トロイオンス1050ドルを超えた(現在1876.90ドル)。
らでぃっしゅぼーや、セシウム自主規制値設定
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110905-OYT1T01023.htm
2011年9月5日22時55分 読売新聞
食品宅配サービスの「らでぃっしゅぼーや」(本社・東京)は5日、同社で販売する食品や飲料水などに対する放射性セシウムの自主規制値を設定したと発表した。
自主規制値は、コメや青果物、肉類が1キロ・グラムあたり50ベクレル、牛乳や飲料水が同20ベクレルで、いずれも国の暫定規制値の10分の1となる。
東北・関東甲信越の17都県を産地とする食品などは、入荷前に抜き取り検査を行い、自主規制値を超えるものは配達しない。同社は10万5000人が会員登録しているが、福島第一原子力発電所の事故以降、食品の放射能汚染に関する問い合わせが1万件以上あったという。
06. 2011年9月06日 00:53:20: zUavgLtx4U
こうした石油取引のドル離れの動きは、なにも最近になって浮上した話ではない。中東の産油国がEUやロシア、日本などを巻き込み、石油販売をドル建てから諸通貨のバスケット建てに移行するというプランは、2006年ごろから何度も報じられている。
なかでもここ1、2年に起こった変化の注目点は、中東の親米国サウジアラビアがドル離れの陣営に加わっていることだ。
WTI(テキサス州原油価格)の「国際石油価格」は1バレル80〜90ドルだが、毎日の石油売買のうち、どの程度がこの高値で取引されているのかは不明だ。産油国は昔から、イスラム諸国や開発途上国に対しては安値で石油を売る傾向があった。
最近も、サウジアラビアがイランに1バレル20ドルという国際価格の4分の1以下で原油を売っていることが明らかになり、話題になった。スンニ派が支配する親米国家のサウジアラビアが、シーア派を国教とする反米国家のイランに安値で石油を売る。従来の常識では考えられないことが起こっているわけだ。
実際、各王子が石油利権を分け与えられているサウジアラビア王室の中には反米的な王子もおり、彼らは石油を安値で各地の反米イスラム勢力に売っているという。中南米では、同じくベネズエラのチャベス大統領が周辺諸国に安値で石油を売り、反米勢力の拡大に力を注いでいる。
15. 2011年9月06日 00:53:56: oWbillhalg
>>14
意図的に国内に放射能をばらまいたりせず、6カ国協議を見ても判るとおり筋の通った発言をする北朝鮮のほうが、日本よりよほどまともな国家である。
日本は悪の国というより、言われ無き自国民を虐殺する完全な犯罪国家というのが正確である。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/215.html#c15
02. 2011年9月06日 00:59:46: oz33FCcPgo
国や自治体が提供する線量計は、値が低く表示されるよう校正、
いや校「不正」されている可能性があるから、気をつけたほうがいい。
1台ではなく、個人で買ったものなどと一緒に測定し、値を比べると確実。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/262.html#c2
将来は「脱原発」=上関の建設は困難−鉢呂経産相
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011090500791
2011/09/05-22:32 時事通信
鉢呂吉雄経済産業相は5日、報道各社のインタビューで、将来は「脱原発」を目指す考えを表明した。また、中国電力上関原発(山口県上関町)の建設計画について「計画段階のものについては、新しく建設することは難しいのではないか」と指摘した。
同計画は、瀬戸内海に面した上関町内に原発を2基新設するもの。中国電は1号機の2018年運転開始を目指して建設準備工事に着手していたが、3月の東京電力福島第1原発の事故を受けて工事を中断している。
鉢呂経産相はまた、建設中の電源開発大間原発(青森県大間町)と中国電力島根原発3号機(松江市)の建設差し止めを求める可能性を問われ、「(東日本大震災後に)建設を凍結している段階であり、どう考えるかは今後十分検討していく」と語った。
野田佳彦首相は2日の就任会見で、原発について「寿命が来たら廃炉、新規(建設)は無理」と明言済み。これに関連した「時間がたてば原発はゼロになるという考えか」との質問に対し、鉢呂経産相は「基本的にはそういうことになる。野田首相は、そういうふうに言っていると理解している」と述べた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/272.html
01. 2011年9月06日 01:01:49: YRyE4hspJA
NHKは要らない !
金取ろうなどとんでもない。 偏向売国放送局は要りません。 ネット放送で十分です。必要情報は海外メディアをフィルタして入手が確実。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/300.html#c1
08. 2011年9月06日 01:08:24: ieWTAudjoA
フェアで賢いアメリカ人がいるのですね。
怒られそうだけど言います。日本語の「がんばれ」にはもっと深い意味もあると思うんですけど。「俺達がついてるからね」とか「応援してるよ」とか「希望をもってね」とか。寄り添ってる気がします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/244.html#c8
01. 2011年9月06日 01:11:03: YRyE4hspJA
トヨタはクライスラーの道を辿ることになる。
10年後存在しないだろう。
中国は、日本企業の血肉骨の隋までシャブリ尽くす。最後は乾いた骸(負債)のみ。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/146.html#c1
“中国 カダフィ政権と兵器商談”
9月6日 0時17分
中国国営の兵器製造企業が、崩壊しつつあったリビアのカダフィ政権に対して、日本円で150億円余りに上る武器の売却を持ちかけていたとアメリカなどのメディアが報じ、中国政府は、武器の売却は否定したものの、企業がカダフィ政権側と接触していた事実を認めました。
アメリカの「ニューヨークタイムズ」など複数のメディアが伝えたところによりますと、中国国営の兵器製造企業3社が、北京を訪れた当時のカダフィ政権の治安当局者に対し、総額2億ドル(日本円で153億円余り)の武器の売却を持ちかけていたことを示す文書がリビアの首都トリポリで発見されたということです。武器には、ロケット発射装置や持ち運び可能な地対空ミサイルなどが含まれ、企業側は、売却の事実が露呈するのを防ぐため、武器をアフリカのほかの国にう回して輸出することも提案していたとしています。この商談が行われたのは、カダフィ政権が崩壊しつつあったことし7月中旬で、仮に武器の売却が行われていたとすれば、リビアへの武器禁輸などを盛り込んだことし2月の国連安保理制裁決議に中国は違反したことになります。これについて、中国外務省の姜瑜報道官は、中国企業関係者がカダフィ政権の当局者と接触していたことを認めたうえで、中国政府としては承知していなかったとし、契約は結ばれておらず、武器の輸出もしていないと否定しました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110906/k10015404321000.html
<コメント>
中国政府(上層部)はこの件を知っていたのか、それとも知らなかったのかで随分と様子が変わってくるのでしょうね。
○知らなかった場合
・中央本部は軍需企業の動きを見逃し独断専行を許していた
・人治国家中国で兵器製造企業は中央との調整を一切せずに平気を輸出しようとした
・報告したら止められると思ったから報告しなかったので、中国政府は国際法規を守る良い政府
●知っていた場合
・戦争の帰趨に興味は無く単に稼げれば良い
・カダフィー側を勝たせたい、あるいはこの革命を潰したい意図があった
・カダフィー側を勝たせる事ではなく、内戦状態を長引かせたかった
など色々仮説が考えられそうですね。
個人的には中国政府が軍需企業の暴走を看過するのだろうかと言う疑問があるので、知っていたのではないかと思います。
そうすると危険を冒して武器供与をした狙いが気になりますね。
皆さんはこの件どう分析しますでしょう?
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/148.html
01. 2011年9月06日 01:13:02: 8rNCXQYiW2
TPP反対、日経新聞は反日新聞だ。TPPも日経もクタバレ。
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak50/msg/344.html#c1
中国、武器禁輸違反か=カダフィ派側に売り込み−カナダ紙(時事通信社)
【ニューヨーク時事】カナダ紙グローブ・アンド・メールなどは5日までに、中国国営企業が7月にリビアのカダフィ政権(当時)に兵器を売り込んでいたと報じた。事実なら、リビアへの武器禁輸を定めた国連安保理決議に違反していた可能性がある。
同紙がリビア国内で入手したカダフィ政権側の文書によれば、同政権の治安当局者が7月16日に北京を訪問し、中国国営の兵器製造会社3社から、ロケット発射装置や携帯式地対空ミサイルなど計2億ドル(約153億円)相当の兵器類を購入する内容の商談をまとめた。
中国側は秘密厳守と、出所を隠すため第三国経由での兵器提供を念押しする一方、兵器の大半が既に隣国アルジェリアの軍施設に搬入済みで、直ちにリビアに運び込める状態だと説明。他の兵器は南アフリカ共和国を経由させることでも合意していたという。
(2011/09/05-15:22)
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011090500353
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/853.html
01. 2011年9月06日 01:18:44: MEOE3s59KQ
中電がしつこく回っているぞ。
要注意
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/272.html#c1
25. 2011年9月06日 01:20:26: 9VgjXLAjZs
医者(含薬屋=武田薬品工業)と坊主(含葬式屋)と弁護士は人の不幸を飯の種にしている。
原発でガンが増えれば抗ガン剤の売上は右肩上がりでぼろ儲け。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/257.html#c25
(以下転載始め)
2011年09月05日
〔放射能〕仏分析「カリフォルニアの汚染は予想以上にひどい」 (低気温のエクスタシーbyはなゆー)
http://alcyone.seesaa.net/article/224424210.html
109 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2011/09/04(日) 13:58:14.51 ID:MgtYE7qE0
ヤバげな情報。最初に2パラグラフだけ訳したところで脱力。
http://ex-skf.blogspot.com/2011/08/map-of-cesium-137-deposition-across.html
CEREAによる環太平洋地域におけるセシウム137の汚染シミュレーションマップでは、アメリカの汚染が西日本より深刻であることを示している
フランスのCEREAは、"Fukushima"のページで福島第一原発の事故による地表汚染のシミュレーションマップを公開している。これは、日本だけでなく、ロシア シベリアからアラスカ、アメリカ西海岸、アメリカ全土を含む北太平洋周辺地域全体を示すものである。
このマップによると、アメリカは、特に西海岸、とりわけカリフォルニアにおいて、日本の西半分や北海道よりも深刻な汚染を受けた可能性がある。これは、韓国や中国より深刻な汚染のようであり、カナダも西海岸でアメリカと国境を接する部分は特に、それなりに汚染されたように見える。
こりゃ本格的に外圧が来るかもね。それが脱原発への近道のような気がしてきた。____
このマップで、アメリカ・カナダも汚染されてるけど、本州の西側と青森・北海道は無事なのわかるけど…
沖縄は、何で汚染されてるんだ???
(以上転載終り)
↑SOBA:「沖縄は、何で汚染されてるんだ???」は、地震雷火事名無し(愛知県)さんの勘違い。沖縄のは地図境界線の色が黄色で、島だから点になって黄色く見えているだけ。累積線量の表示ではない。
Wednesday, August 31, 2011
Simulation Map of Cesium-137 Deposition Across the Pacific by CEREA Shows Contamination in US Greater Than That of Western Japan
http://ex-skf.blogspot.com/2011/08/map-of-cesium-137-deposition-across.html
↑↓の元記事。
Atmospheric dispersion of radionuclides from the Fukushima-Daichii nuclear power plant
http://cerea.enpc.fr/en/fukushima.html
CEREA, joint laboratory École des Ponts ParisTech and EdF R&D
Victor Winiarek, Marc Bocquet
Yelva Roustan, Camille Birman, Pierre Tran
Map of ground deposition of caesium-137 for the Fukushima-Daichii accident.
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisations used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of the deposition field is uncertain and the simulated values of deposited radionuclides could be significantly different from the actual deposition. In particular, the source term remains uncertain. Therefore, these results should be seen as preliminary and they are likely to be revised as new information become available to better constrain the source term and when radionuclides data can be used to evaluate the model simulation results.
福島第一セシウム137累積、2011年4月6日00:00:00、(Bq.m-2)
http://cerea.enpc.fr/HomePages/bocquet/Doc/cumulated_total_deposition_ground_fukushima.png
Map of ground deposition of caesium-137 for the Chernobyl accident
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisation used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of the deposition field is uncertain and the simulated value of deposited radionuclides could be different from the actual from the actual deposition. However the source term is much better known than for Fukushima-Daichii. A comparison with deposition measurements will be conducted to evaluate the simulation.
チェルノブイリ原発事故でのセシウム137の累積、1986年5月9日00:00:00、(Bq.m-2)
http://cerea.enpc.fr/HomePages/bocquet/Doc/cumulated_total_deposition_ground_chernobyl.png
Movie of the Fukushima-Daichii activity in the air (caesium-137, ground level)
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisations used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of activity concentration field is uncertain and could be significantly different from the actual one. In particular, the source term remains uncertain. Therefore, these results should be seen as preliminary and they are likely to be revised as new information become available to better constrain the source term and when radionuclides data can be used to evaluate the model simulation results.
Adobe Flash Playerの画像
3月12日03:00から4月6日00:00までの記録。
目立って大量に放射性物質が拡散したのは以下の2回。
3月12日03:00から3月17日00:00頃まで。
3月18日08:00から3月21日12:00頃まで。
Dispersion of radionuclides in the ocean: see the coastal simulations of the Sirocco team here.
References:
Towards the operational estimation of a radiological plume using data assimilation after a radiological accidental atmospheric release
Victor Winiarek, Julius Vira, Marc Bocquet, Mikhail Sofiev and Olivier Saunier. Atmos. Env., 45, 2944-2955, 2011.
Targeting of observations for accidental atmospheric release monitoring
Rachid Abida and Marc Bocquet. Atmos. Env., 43, 6312-6327, 2009.
Inverse modelling-based reconstruction of the Chernobyl source term available for long-range transport
Xavier Davoine and Marc Bocquet, Atmo. Chem. Phys., 7, 1549-1564, 2007.
Validation of the Polyphemus platform on the ETEX, Chernobyl and Algeciras cases
Denis Quélo, Monika Krysta, Marc Bocquet, Olivier Isnard, Yannick Minier and Bruno Sportisse, Atmos. Env., 41, 5300-5315, 2007.
CSS
XHTML 1.1 DTD
Back to homepage.
今こそ、「主権者は私たち国民」、声をあげよう!!!
僕たちは知りたい真実の情報を 私たちは信じている情報の力を
↓(ツイッター)28SOBA ↓雑談日記
http://www.asyura2.com/11/test23/msg/265.html
16. 2011年9月06日 01:25:31: ULnwgHGaF6
>11. 2011年9月05日 23:05:09: W1GUicmTAY様
「チェルノブイリより多いんだろ。
160対90 約。
核種総数では、線量計の十倍以上、は、小出さんの三月十五日浅草調査解説で後ではじめてわかって、
政府東電官僚マスコミに、固く復讐を誓った」
少なくとも東日本の国民の怨念の炎は消える事はない。
復讐を果たさずして死ぬことは、絶対にできない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/259.html#c16
16. 2011年9月06日 01:26:11: ieWTAudjoA
ニンピニンを多く排出する大学校ではあります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/261.html#c16
それが経済政策の出発点ではないか?
その事が経済にどんな悪影響を及ぼすと言うんだ?
円を刷って配るダケだゾ。
こんな簡単な事で人の命が救われるんだゾ。
何故やらない?
人の命よりも金で人を支配する方が大事だからやらないだけだろ?
馬鹿野郎!
こんな経済と政治の厭らしいシステムはワシがつぶしたる!
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/150.html
01. 2011年9月06日 01:29:24: WdTBw1skEY
同感 投稿制限的
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2022.html#c1
17. 2011年9月06日 01:31:01: 5Y71cMUwE6
GDP≒GDPは付加価値の合計です。
福島県の種々の生産基盤があって、その生産基盤を稼動させた上澄みです。
今回の原発事故は、この生産基盤を破壊しました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/261.html#c17
(以下転載始め)
2011年09月05日
〔放射能〕仏分析「カリフォルニアの汚染は予想以上にひどい」 (低気温のエクスタシーbyはなゆー)
http://alcyone.seesaa.net/article/224424210.html
109 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2011/09/04(日) 13:58:14.51 ID:MgtYE7qE0
ヤバげな情報。最初に2パラグラフだけ訳したところで脱力。
http://ex-skf.blogspot.com/2011/08/map-of-cesium-137-deposition-across.html
CEREAによる環太平洋地域におけるセシウム137の汚染シミュレーションマップでは、アメリカの汚染が西日本より深刻であることを示している
フランスのCEREAは、"Fukushima"のページで福島第一原発の事故による地表汚染のシミュレーションマップを公開している。これは、日本だけでなく、ロシア シベリアからアラスカ、アメリカ西海岸、アメリカ全土を含む北太平洋周辺地域全体を示すものである。
このマップによると、アメリカは、特に西海岸、とりわけカリフォルニアにおいて、日本の西半分や北海道よりも深刻な汚染を受けた可能性がある。これは、韓国や中国より深刻な汚染のようであり、カナダも西海岸でアメリカと国境を接する部分は特に、それなりに汚染されたように見える。
こりゃ本格的に外圧が来るかもね。それが脱原発への近道のような気がしてきた。____
このマップで、アメリカ・カナダも汚染されてるけど、本州の西側と青森・北海道は無事なのわかるけど…
沖縄は、何で汚染されてるんだ???
(以上転載終り)
↑SOBA:「沖縄は、何で汚染されてるんだ???」は、地震雷火事名無し(愛知県)さんの勘違い。沖縄のは地図境界線の色が黄色で、島だから点になって黄色く見えているだけ。累積線量の表示ではない。
Wednesday, August 31, 2011
Simulation Map of Cesium-137 Deposition Across the Pacific by CEREA Shows Contamination in US Greater Than That of Western Japan
http://ex-skf.blogspot.com/2011/08/map-of-cesium-137-deposition-across.html
↑↓の元記事。
Atmospheric dispersion of radionuclides from the Fukushima-Daichii nuclear power plant
http://cerea.enpc.fr/en/fukushima.html
CEREA, joint laboratory École des Ponts ParisTech and EdF R&D
Victor Winiarek, Marc Bocquet
Yelva Roustan, Camille Birman, Pierre Tran
Map of ground deposition of caesium-137 for the Fukushima-Daichii accident.
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisations used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of the deposition field is uncertain and the simulated values of deposited radionuclides could be significantly different from the actual deposition. In particular, the source term remains uncertain. Therefore, these results should be seen as preliminary and they are likely to be revised as new information become available to better constrain the source term and when radionuclides data can be used to evaluate the model simulation results.
福島第一セシウム137累積、2011年4月6日00:00:00、(Bq.m-2)
http://cerea.enpc.fr/HomePages/bocquet/Doc/cumulated_total_deposition_ground_fukushima.png
Map of ground deposition of caesium-137 for the Chernobyl accident
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisation used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of the deposition field is uncertain and the simulated value of deposited radionuclides could be different from the actual from the actual deposition. However the source term is much better known than for Fukushima-Daichii. A comparison with deposition measurements will be conducted to evaluate the simulation.
チェルノブイリ原発事故でのセシウム137の累積、1986年5月9日00:00:00、(Bq.m-2)
http://cerea.enpc.fr/HomePages/bocquet/Doc/cumulated_total_deposition_ground_chernobyl.png
Movie of the Fukushima-Daichii activity in the air (caesium-137, ground level)
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisations used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of activity concentration field is uncertain and could be significantly different from the actual one. In particular, the source term remains uncertain. Therefore, these results should be seen as preliminary and they are likely to be revised as new information become available to better constrain the source term and when radionuclides data can be used to evaluate the model simulation results.
↓Adobe Flash Playerの画像
3月12日03:00から4月6日00:00までの記録。
目立って大量に放射性物質が拡散したのは以下の2回。
3月12日03:00から3月17日00:00頃まで。
3月18日08:00から3月21日12:00頃まで。
Dispersion of radionuclides in the ocean: see the coastal simulations of the Sirocco team here.
References:
Towards the operational estimation of a radiological plume using data assimilation after a radiological accidental atmospheric release
Victor Winiarek, Julius Vira, Marc Bocquet, Mikhail Sofiev and Olivier Saunier. Atmos. Env., 45, 2944-2955, 2011.
Targeting of observations for accidental atmospheric release monitoring
Rachid Abida and Marc Bocquet. Atmos. Env., 43, 6312-6327, 2009.
Inverse modelling-based reconstruction of the Chernobyl source term available for long-range transport
Xavier Davoine and Marc Bocquet, Atmo. Chem. Phys., 7, 1549-1564, 2007.
Validation of the Polyphemus platform on the ETEX, Chernobyl and Algeciras cases
Denis Quélo, Monika Krysta, Marc Bocquet, Olivier Isnard, Yannick Minier and Bruno Sportisse, Atmos. Env., 41, 5300-5315, 2007.
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http://www.asyura2.com/11/test23/msg/266.html
18. 2011年9月06日 01:31:55: 5Y71cMUwE6
GDP≒GNPです。訂正します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/261.html#c18
(以下転載始め)
2011年09月05日
〔放射能〕仏分析「カリフォルニアの汚染は予想以上にひどい」 (低気温のエクスタシーbyはなゆー)
http://alcyone.seesaa.net/article/224424210.html
109 名前:地震雷火事名無し(愛知県)
投稿日:2011/09/04(日) 13:58:14.51 ID:MgtYE7qE0
ヤバげな情報。最初に2パラグラフだけ訳したところで脱力。
http://ex-skf.blogspot.com/2011/08/map-of-cesium-137-deposition-across.html
CEREAによる環太平洋地域におけるセシウム137の汚染シミュレーションマップでは、アメリカの汚染が西日本より深刻であることを示している
フランスのCEREAは、"Fukushima"のページで福島第一原発の事故による地表汚染のシミュレーションマップを公開している。これは、日本だけでなく、ロシア シベリアからアラスカ、アメリカ西海岸、アメリカ全土を含む北太平洋周辺地域全体を示すものである。
このマップによると、アメリカは、特に西海岸、とりわけカリフォルニアにおいて、日本の西半分や北海道よりも深刻な汚染を受けた可能性がある。これは、韓国や中国より深刻な汚染のようであり、カナダも西海岸でアメリカと国境を接する部分は特に、それなりに汚染されたように見える。
こりゃ本格的に外圧が来るかもね。それが脱原発への近道のような気がしてきた。____
このマップで、アメリカ・カナダも汚染されてるけど、本州の西側と青森・北海道は無事なのわかるけど…
沖縄は、何で汚染されてるんだ???
(以上転載終り)
↑SOBA:「沖縄は、何で汚染されてるんだ???」は、地震雷火事名無し(愛知県)さんの勘違い。沖縄のは地図境界線の色が黄色で、島だから点になって黄色く見えているだけ。累積線量の表示ではない。
Wednesday, August 31, 2011
Simulation Map of Cesium-137 Deposition Across the Pacific by CEREA Shows Contamination in US Greater Than That of Western Japan
http://ex-skf.blogspot.com/2011/08/map-of-cesium-137-deposition-across.html
↑↓の元記事。
Atmospheric dispersion of radionuclides from the Fukushima-Daichii nuclear power plant
http://cerea.enpc.fr/en/fukushima.html
CEREA, joint laboratory École des Ponts ParisTech and EdF R&D
Victor Winiarek, Marc Bocquet
Yelva Roustan, Camille Birman, Pierre Tran
Map of ground deposition of caesium-137 for the Fukushima-Daichii accident.
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisations used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of the deposition field is uncertain and the simulated values of deposited radionuclides could be significantly different from the actual deposition. In particular, the source term remains uncertain. Therefore, these results should be seen as preliminary and they are likely to be revised as new information become available to better constrain the source term and when radionuclides data can be used to evaluate the model simulation results.
福島第一セシウム137累積、2011年4月6日00:00:00、(Bq.m-2)
http://cerea.enpc.fr/HomePages/bocquet/Doc/cumulated_total_deposition_ground_fukushima.png
Map of ground deposition of caesium-137 for the Chernobyl accident
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisation used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of the deposition field is uncertain and the simulated value of deposited radionuclides could be different from the actual from the actual deposition. However the source term is much better known than for Fukushima-Daichii. A comparison with deposition measurements will be conducted to evaluate the simulation.
チェルノブイリ原発事故でのセシウム137の累積、1986年5月9日00:00:00、(Bq.m-2)
http://cerea.enpc.fr/HomePages/bocquet/Doc/cumulated_total_deposition_ground_chernobyl.png
Movie of the Fukushima-Daichii activity in the air (caesium-137, ground level)
The simulation was performed with a specific version of the numerical atmospheric chemistry and transport model Polyphemus/Polair3D. The parametrisations used for the transport and physical removal of the radionuclides are described in [1,2,3,4].
The magnitude of activity concentration field is uncertain and could be significantly different from the actual one. In particular, the source term remains uncertain. Therefore, these results should be seen as preliminary and they are likely to be revised as new information become available to better constrain the source term and when radionuclides data can be used to evaluate the model simulation results.
↓Adobe Flash Playerの画像
3月12日03:00から4月6日00:00までの記録。
目立って大量に放射性物質が拡散したのは以下の2回。
3月12日03:00から3月17日00:00頃まで。
3月18日08:00から3月21日12:00頃まで。
Dispersion of radionuclides in the ocean: see the coastal simulations of the Sirocco team here.
References:
Towards the operational estimation of a radiological plume using data assimilation after a radiological accidental atmospheric release
Victor Winiarek, Julius Vira, Marc Bocquet, Mikhail Sofiev and Olivier Saunier. Atmos. Env., 45, 2944-2955, 2011.
Targeting of observations for accidental atmospheric release monitoring
Rachid Abida and Marc Bocquet. Atmos. Env., 43, 6312-6327, 2009.
Inverse modelling-based reconstruction of the Chernobyl source term available for long-range transport
Xavier Davoine and Marc Bocquet, Atmo. Chem. Phys., 7, 1549-1564, 2007.
Validation of the Polyphemus platform on the ETEX, Chernobyl and Algeciras cases
Denis Quélo, Monika Krysta, Marc Bocquet, Olivier Isnard, Yannick Minier and Bruno Sportisse, Atmos. Env., 41, 5300-5315, 2007.
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http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/273.html
03. 2011年9月06日 01:37:42: ieWTAudjoA
そうそう、何が何でも福島県産がいやだと言ってるわけではないのです。ただお上が信用できないだけです。数値が低めのものなら、正直に表示さえしてくれたら、たまには買ってもいいと思っているんですけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/249.html#c3
01. 2011年9月06日 01:42:51: KryJYq5IrE
3月以来、水を購入しています。今は北海道の水を大量購入して使っていますが、もうすぐなくなります。
次はアメリカのクリスタル・・・というお水が安いので買おうかと思っていましたが、やめました。
今度は九州の水を探してみようかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/273.html#c1
15. 2011年9月06日 01:53:07: 9MeTeEB6iM
この人体実験を挫くため、まず何としても福島の子どもたちの疎開を実現させましょう
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/235.html#c15
ギリシャ破綻は確実だが
仮に破綻しなければ2年で倍になる
政治的な救済を行うとしてもヘアカットは必至。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a17W1FPMTQ3U
ロンドン外為:
ユーロ下落、108円台前半−ドイツ与党の州選挙敗北で
9月5日(ブルームバーグ):5日の外国為替市場で、ユーロはドルと円、スイス・フランに対して下落した。ドイツのメルケル首相率いる与党キリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)陣営が首相の地元であるメクレンブルク・フォアボンメルン州の州議会選挙で敗北したことから、ユーロ圏高債務国へのドイツの支援が困難になるとの見方が広がり安全資産に資金が逃避した。
ロンドン時間午前8時10分(日本時間午後4時10分)現在、ユーロは対ドルで0.6%安の1ユーロ=1.4116ドル。一時は8月11日以来の安値である1.4113ドルを付けた。対円も0.6%下げ1ユーロ=108円43銭。
スイス・フランはユーロに対して0.9%高の1ユーロ=1.11013フラン。
記事に関する記者への問い合わせ先:Lucy Meakin in London at lmeakin1@bloomberg.net;Monami Yui in Tokyo at myui1@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先:Daniel Tilles at dtilles@bloomberg.net
更新日時: 2011/09/05 16:55 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=apnB5Ifwt_uk
ギリシャ2年債利回り、初めて50%超える
9月5日(ブルームバーグ):ギリシャ2年債相場は一段と下げ、利回りが初めて50%を上回った。ロンドン時間5日午後3時26分現在、利回りは298ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して50.19%。
記事についての記者への問い合わせ先:London Keith Jenkins kjenkins3@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:蒲原 桂子 Keiko Kambara kkambara@bloomberg.net
更新日時: 2011/09/05 23:31 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=a0SlKh4kAIYc
ドイツ銀のアッカーマンCEO:市場環境は08年秋の金融危機に酷似
9月5日(ブルームバーグ):ドイツ銀行のヨゼフ・アッカーマン最高経営責任者(CEO)は5日、株式や債券市場の現状について、2008年遅くの金融危機を思い起こさせると指摘した。
アッカーマンCEOはフランクフルトでの会議で、「『ニューノーマル(新たな標準)』の特徴は変動性と不確実性だが、これは市場動向だけでなく、金融部門の将来においてもそうだ」と述べ、「これらすべてが2008年秋を思い出させる。ただ、欧州の銀行セクターの資本は当時と比べはるかに十分で、短期流動性への依存度も低くなっている」と論じた。
08年9月の米リーマン・ブラザーズ・ホールディングスの破綻をきっかけに信用市場は凍結し、欧米当局は金融機関への公的資金注入を余儀なくされた。欧州債務危機の悪化と世界経済減速の懸念から銀行株が大きく下げ、世界の株式時価総額は7月末以降に約5兆ユーロ(約542兆円)が吹き飛んだと、アッカーマンCEOは説明した。
記事に関する記者への問い合わせ先:Aaron Kirchfeld in Frankfurt at 145akirchfeld@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先:Frank Connelly at fconnelly@bloomberg.net
更新日時: 2011/09/06 01:08 JST
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90900001&sid=al6XPTVB0ABc
欧州、銀行間の貸し渋りは09年以来の水準−国債からの損失拡大を予想
9月5日(ブルームバーグ):欧州の銀行が互いに資金を貸し付けることに対し、ここ約2年半で最も慎重になっている。域内高債務国の国債から生じる損失の拡大を警戒している。
3カ月欧州銀行間取引金利(EURIBOR)とOIS(オーバーナイト・インデックス・スワップ=翌日物無担保コールレートと固定金利を交換する金利)の格差(EURIBOR・OISスプレッド)はロンドン時間5日午後0時7分現在、74.8ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)と2009年4月6日以来で最大。2日は70.6bpだった。3カ月物ドル建てロンドン銀行間取引金利(LIBOR)は29営業日連続で上昇し0.33278%。
当局が欧州債務危機の拡大阻止に苦戦する中で銀行は他行の破綻を警戒し、銀行間市場で資金を出すことに後ろ向きになっている。一方、安全需要を背景にドイツ10年国債の利回りはこの日、過去最低を更新した。
クレディ・アグリコルの債券ストラテジスト、オーランド・グリーン氏(ロンドン在勤)は「ソブリン債リスクと救済取り組みの展開に多くがかかっている」と話した。
また、ブルームバーグのデータによれば、3カ月物クロス通貨ベーシススワップはこの日4.8bp低下。EURIBORを95bp下回り、ドルを購入する際のプレミアム拡大を示した。
記事に関する記者への問い合わせ先:Lukanyo Mnyanda in Edinburgh at 5094lmnyanda@bloomberg.net
記事に関するエディターへの問い合わせ先: dtilles@bloomberg.net
更新日時: 2011/09/05 22:02 JST
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/151.html
10. 2011年9月06日 02:00:48: ULnwgHGaF6
< asadafuroda 様
good job!
素晴らしい!
よく去年の3月14日のNHK放送を保存されていたか、または検索されましたね!
こんな状況証拠はないでしょう。
ボケずらで敦賀原発が40年超えでも、建設が間に合わないからあと6年使用などとほざいていた。
しかし去年の震度5.5の地震の時に止めていれば、この惨状は免れられたのではないか?
是非小出先生、後藤正志さん、田中三彦さんに聞いてみたい。
日本原子力発電の森本さんよ。
どうなんだい?
asadafuroda 様のさらなる御論考を期待します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/225.html#c10
02. 2011年9月06日 02:01:46: oWbillhalg
任期中だけしか責任を取らない(これすら取らないが)立場では、口ではなんとでも言える。
それが明白なのは、かんぽの宿叩き売り疑惑から発した郵政改革の鳩山時代の意気込みが、半年も経たない菅に代わったとたん、菅と亀井の間で文書まで取り交わした改革の約束が堂々と破られているの良い例だからだ。これ以外にも事例はいくらでもあるがすべてそうである。現時点の考えが将来にわたり実行される例外は、税金召し上げ、癒着利権と天下り維持、国民統制、大企業優先施策に関わることだけ力を入れて行う、詭弁を使った「行政の継続性」というものだけである。
今、脱原発や反原発とは寿命を含めた危険認識から言っているのは衆目の一致することである。
だから鉢呂が脱原発の姿勢を示すなら、お前の任期中目の前にある、巨大地震ではひとたまりも無い超危険な浜岡、事故のさいいつ破壊してもおかしくない圧力釜に金属疲労のある玄海を、小出氏、後藤氏、菊池氏ら多くの原子炉専門家が指摘するいい加減なお手盛り検査や気休め補強など認めず、ただちに止める作業に入れ。
今目の前にあるそういうデタラメ問題を止める気も見せず、「将来は脱原発で・・・」などと言っても誰が信用するか。お前が将来やるわけではない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/272.html#c2
01. 2011年9月06日 02:04:30: W1GUicmTAY
十五日のプルーム直撃と、呼吸によるプルトニウム等の吸引と、線量計測で測れない実際は線量計表示の十倍以上の放射線量であることを、
考慮に入れていないのではないか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/268.html#c1
17. 2011年9月06日 02:04:38: LqYtmgg49A
『食べたい人が、食べたいものを食べられるのが「豊かさの証拠」』
『「買いたい人が、買いたいものを、買えるのが豊かさの証拠」』
お前には無理だと思うけど、本当に食べたいもの、買いたいものなのか、よく調べて、もっと考えたら。
食べたい人が、食べたいものを食べられるとは限らないだろう。フードスタンプの受給者はジャンクフードばかりだ。
『アメリカのGDP=GDI=GDEが世界一。豊かだから。それと、所得の分配は別の話。だれも「幸せ」だとか、「豊か」を、「質」で語ってないの。そんなもん、千差万別で答えられないの。「量」「数字」の話なの。』
モノの量にはこだわるが質にはこだわらない。モノがあふれていれば満足か。富裕層が好む舶来品には物品税を適用すべきだ。
『ほかの人が「食べたい」ものをわざわざ規制するんだ?ほっとけ!』
食べたいと言っているモノが毒餃子だったら止めるだろう。お前に対しては放っておく。好きなだけ食え。
食の安全性、農薬、遺伝子組み換え、衛生観念の欠如については無関心だな。規制されたら困るのか。
国内の農業、漁業を犠牲にしてまで貿易の自由化をする必要は無いと言っているだけで日本で生産できない、あるいは難しいモノの輸入まで禁止しろと言っていない。
「マルサスは人口論・・・それはおいといて」
人口論のマルサスは穀物法をめぐってリカードと論争した。詳しくは下記の通り。
独学ノート より引用 http://note.masm.jp/
穀物法論争
Corn Law controversy
ナポレオン戦争末期から終結直後にかけて,1815年に成立した新たな穀物法の是非をめぐってイギリスで争われた論争。D.リカードとT.マルサスが双方の代表的論客で,前者は産業資本家の立場に立ち,穀物の高価格は劣等地の耕作,地代の騰貴,利潤率の低下,資本蓄積の停滞をもたらすとして反対し,後者はどちらかといえば地主階級の立場から,地代もまた経済発展に不可欠な有効需要の構成要素だという観点から新穀物法を支持した。この論争は当時の時論としてだけではなく,のちに体系化された両者のそれぞれの経済理論はかなりこの論争時の自己の政策的主張の理論的裏づけという性格をもつ。
『所得が伸びたら、「消費」がより多くできるから、普通は喜ぶの。お前は、「規制で減らせ」というんだから、お前の所得へっても構わないが、他人の所得を減らせって言う権利は、お前にはないの。』
自分の賃金が下がるから反対している。自由貿易により安い海外商品が入ることでデフレが加速し労働者の賃金が下がり経営者の利潤が増加する。「他人」というのは経団連の連中。
「お前一人のために、カップ麺食べられなくなったら最低。」
俺はアメリカのジャパンハンドラーズのように政策を押し付けるだけの実力はない。だいたい、穀物が旱魃や豪雨で不作になり輸出禁止される場合は想定しないのか。ロシアの小麦は旱魃でそうなったぞ。アメリカによる対ソ連穀物制裁もあったな。日本に対しスーパー301条を発動させるぐらいだから何でもやるだろう。円高でカネを持っていても買えない場合がある。
「おいおい、こっちは現状否定していないぞ。」
TPP推進派で現状否定しているだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/118.html#c17
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/21356
ユーロ危機の最悪期はまだこれからだ
2011.09.06(火)(2011年9月5日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
ユーロ防衛に89兆円、緊急支援基金を新設へ EU
ユーロ危機の最悪期が訪れるのはまだこれから〔AFPBB News〕
ユーロ圏に関する現時点で最大の不安要素は、危機解決に向けたすべての戦略が、経済がある程度堅調に回復するという前提で立てられている点だ。
ギリシャの救済プログラムは、合意に達した6週間前の時点で既に困難に陥っていた。
公式の予測数値はすべて間違っていた。救済対象のギリシャは不況に陥り、新たに結成されたギリシャ議会の専門家委員会によれば、その債務力学は「制御不能」だという。
一方、イタリアでは中央銀行が、同国の緊縮財政が景気後退効果を持つ可能性に懸念を表明している。
欧州の銀行の資本再編戦略(そう呼びたければ、の話だが)も景気の減速のあおりを受け、ほころびを見せ始めている。先週は、欧州の銀行に必要とされる資本増強額を巡って、国際通貨基金(IMF)とユーロ圏の各国政府の間で激しい議論が交わされた。
経済が再び後退局面へと転じれば、最終的に資本再編に必要な額はIMFの算定値をも大幅に上回る恐れがある。
既に景気後退に陥っている可能性も
今夏に始まった景気の減速は、さらにその勢いを増しているようだ。民間部門への銀行の融資は2カ月連続で減少している。広義のマネーサプライの伸び率は参考値を大幅に下回っている。広く注目されている購買担当者指数(PMI)は、8月に製造業の活動が下降したことを示している。我々の知る限り、ユーロ圏は既に景気後退に陥っているかもしれないのだ。
経済政策を担う欧州当局者にとっての最優先課題は、一にも二にもこの景気減速を食い止め、回復へと転じさせることであるべきだ。これを実現できなければ、ありとあらゆる危機解決プログラムが失敗に終わりかねず、ユーロ危機は最悪の結末を迎える。
残念ながら、現行の経済政策は景気の下降局面を全く想定していない。欧州中央銀行(ECB)は今春以来、金融政策を引き締めている。各国政府が先を争うように緊縮計画を発表する中で、財政政策も引き締めに向かっている。政策立案者は問題を早急に解決するつもりはないように見える。
現在最も大きな介入の余地を持つのがECBである以上、現段階で最も重要な手段となるのは金融政策だ。
ECBに求められる金融緩和
予想インフレ率は低下した。筆者が重視する市場ベースの指標はゼロクーポン・インフレ・スワップで、この指標は現在、インフレ率がECBのインフレ目標を過度に下回ることを示している。ECBはもはや、政策金利の1%以下への引き下げをためらう口実を持たない。目標は、翌日物金利をゼロに近づけるよう誘導することに置くべきだ。
現在の翌日物金利は1%近くに達しているため、超短期金利の引き下げ幅は、実質的に1%に近い数字となる。
ユーロ圏と米国の金利差は、もう少し長めの金利で特に大きく開いている。ユーロ圏の1年物金利は現在2.1%で、米国は0.8%だ。これはかなりの差で、欧州の金融政策はこの縮小に向けて努力しなければならない。こうした政策は、それだけでは景気減速を押しとどめることはできないが、助けにはなる。
加えて、ECBは長期金利についても何らかの行動を取ることを検討すべきだ。ECBが現在実施している証券市場プログラム(SMP)は危機への対応手段として作られたもので、表向きの目的は金融政策を機能させるためとされていた。しかしこの主張を信じた者はいまだかつていない。
それでも、これを本来の目的のために役立てる方法がある。ECBはSMPをマクロ経済安定化プログラムへと衣替えできるはずだ。そのためにはSMPの規模を、現在の1150億ユーロから数倍に大幅拡大する必要がある。この方法は、通常の金融政策が効力を失う流動性の罠に陥るのを防ぐために有効と考えられる。
財政政策は中立に戻せ
財政政策はどうか。 最低限、ユーロ圏内のすべての国が緊縮財政計画を即刻取り下げ、自動安定化装置がフルに効力を発揮できるよう、財政的に中立の立場に戻ることが期待される。
現時点では、このような政策転換は検討課題にすら上がっていない。ユーロ圏では非常にありがちなことだが、各国はまるで自国が世界の周縁に位置する小規模な開放経済であるかのように振る舞っており、自分たちの行動が他国に影響を及ぼすことなど全くないと決めてかかっている。
だが、ギリシャ、ポルトガル、アイルランドに加え、フランス、スペイン、イタリアの3カ国が同時に財政引き締めに走れば、結果的にはユーロ圏全体が協調して財政緊縮に動いたことになる。確かに一部には財政に問題を抱える国もあるものの、ユーロ圏全体で見れば問題はない。
ユーロ圏の域内総生産(GDP)に対する債務比率は、米国や英国、日本よりも低い。ユーロ圏が数年前に財政同盟に移行していたなら、その財務相は今頃、行動に出る立場に置かれている。
緊縮財政と景気減速が伝染
しかし現実には、各国がばらばらに財政政策を取る現在の制度の下で、緊縮財政措置が次々に伝染し、景気減速も伝染するという流れに陥っている。
財政同盟が存在しない限り、ユーロ圏諸国は、お互いに協調し合う以外の選択肢はない。筆者としては、これを徹底して、ドイツ、オランダ、フィンランドが自らの裁量で財政刺激策を実施し、南欧諸国の緊縮財政を埋め合わせることが望ましいと考える。
重要なのは、ユーロ圏を全体で見た時の財政状態だ。しかし現時点では、不協和音を奏でるユーロ圏各国の政府には、景気の減速がユーロそのものの存続を危うくする脅威だとの認識はほとんどない。
ゆえに景気の減速は無防備なユーロ圏を容赦なく襲うだろうというのが、筆者の見方だ。そうなれば、ユーロ圏の危機は一段と悪化することになる。
By Wolfgang Münchau
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/152.html
67. 2011年9月06日 02:05:38: ULnwgHGaF6
<56. 2011年9月05日 20:57:09: zUavgLtx4U
<放射能 怖い怖いの 無知集団
<風評の 被害わからぬ 愚か者
<放射線 測りもしない アホ集団
<線量計 持ってもいない バカ集団
笑える。
たとえば、どんな線量計?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/238.html#c67
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/21354
おかしなおかしな大学:横浜市立大学 医学部で最初に定員割れを起こす?
2011.09.06(火)
難波 紘二
MRIC by 医療ガバナンス学会 発行
今年7月30日の朝刊によると全国の4年制私立大学の4割が、この春定員割れを起こしたという。「大学全入」どころか、全入させても定員に達しないのだ。昨年は学生募集を中止した(つまり4年後廃校になる)大学が5校あったが、今年は報道がない。
定員割れした大学の先は見えている。授業料収入と文科省補助金の減少による財政悪化、その結果として、運転資金の借り入れ増大、負債過多による倒産あるいはマンモス大学への吸収合併だろう。
医学・歯学系でも私学の歯学部は全17校中11学部が定員割れを起こしている。少子化のせいというより、同期に医学部に進んだ場合と比べると開業時年収が4割低いという経済格差が原因だ。
歯科医の2割は年収200万円以下
「日経メディカル」によると歯科医の2割は年収200万円以下の「ワーキングプア」だという。歯科大学の淘汰も進むだろう。
二流どころの公立大学も似たり寄ったりの運命にある。なかでもおかしなのが、横浜市立大学。
ここは学長と理事長がおり、学長よりも理事長が実権を持っている。昨年12月初め医学部神経内科の黒岩義之教授が友人たちと会食した際、次期理事長について意見を述べたという理由で、今年の1月に学長と理事長に呼び出され医学部長辞任を迫られた。
拒否すると2月に再び同様に迫られ、再度拒否すると4月7日付で「解任通知」を送付され、地位保全を求めて裁判となった。
結局これは黒岩教授が折れて、7月31日付で「医学部長辞任」ということで、両者の和解が成立した。
黒岩教授は昨年5月から「全国医学部長病院長会議」の会長を務めており、並み居る国立大学や大手私大を差し置いてこのポジションに就いたということは、常識では横浜市立大の誇りであろう。医学部長辞任は会長辞任を意味する。
ところがである。この医学部では、2月の期末試験の際に、別の(基礎系?)教授が試験会場で、2年生のある男子学生を名指しで、「お前はストーカーだ」などと侮辱する言辞を吐いた。
のちほど教授室を訪れた学生に対して、土下座を強要し、その頭を靴で踏みにじった。これも学生が裁判を起こし、330万円の慰謝料を要求している。
問題の教授は、ある女子学生からストーカーに関する苦情を聞いたが、人違いをしてその学生と思い込んでやったという。つまり全くの無実の学生を足蹴にしたのだ。
で、理事長は公判でこの教授が事実関係を認めたとして、7月29日付で停職3カ月の処分に付した。
330万円の研究費不正使用なら停職3カ月が相場だが、無実の学生の人格を踏みにじり、頭を足蹴にした人物(しかも講座の教授)の処分としては軽すぎないか?
学長や理事長は、3カ月後に復職したこの教授が、まともに教育をし、教室の主宰者として研究指導ができると思っているのだろうか?
理事長を動かす「黒い情念」
しかもである。行きがけの駄賃と思ったのか、江戸の敵を長崎でと思ったのか、くだんの医学部長に「監督不行届」の名目で戒告処分を行った。
事件が起こった時に、学部長に不当な「辞任要求」を突きつけて、学部長を自分の身を護るのが精一杯、という立場に追い込んだのは理事長ではないか。
アカハラ裁判が確定した時は、黒岩教授は学部長を辞任しているから、もう処分できない。7月30、31日は土日で事務が動かない。だから29日に処分したのであり、これは「黒岩憎し」の処分である。
黒岩氏の業績と経歴を見れば、理事長を動かしている「黒い情念」の本態は容易に察せられる。
医師専用メルマガとブログのm3は4月からこの2つの話題で持ちきりであった。MRICメールマガジン VOL 139でも黒岩教授を支持する同窓生の意見が発表されている。しかし、29日付で処分が出るまで、2つの事件が連動しているとは思ってもみなかった。
この事件で、横浜市大は「伏魔殿」であることがよく分かった。特に「次期理事長を話題にすることすら許さない」妖怪がいることが分かった。
人事は基本的に選挙による国公立大学では信じられないことだ。この大学は1999年に、心臓疾患の患者と肺疾患の患者を取り違えて手術するという、信じられない医療ミスを起こしている。
こういう大学へは良い人材が集まらない。医療事故が多いので患者も行かない。優秀な学生も集まらない。
歯学部の定員割れはもう起こっている。医学部で初の定員割れを起こすのは、横浜市立大学ではないか。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/21350?page=4
医療界にも競争システムの導入を
強豪・清水商業高校サッカー部が示唆すること
2011.09.06(火)
上 昌広
相手がたとえ弱くても絶対に手を抜かない清水商業
あとで、関係者からからくりを聞いた。実は清水商業の選手にとって、いまが進路決定に大切な時期らしい。7〜9月に活躍できないと、希望する大学やプロに進めないそうだ。
私は、冬の高校サッカー選手権こそ勝負だと思っていたが、関係者にとっては「進路が決まった後の派手な文化祭」という認識らしい。
清水商業の大瀧監督は、どんなに弱い相手でも手を抜く選手は使わない。清水商業サッカー部は総勢90人を擁する大所帯だ。レギュラーの代わりなど、いくらでもいる。相馬高校相手に手を抜けば、次のチャンスがなくなるのだろう。
清水商業の選手たちは、相馬高校だけでなく、自軍のベンチとも「戦っていた」ことになる。清水商業が一流を維持しているのは、このような熾烈な競争の賜だろう。
この話は、医療関係者にとっても示唆に富む。横浜市・秋田県という、我が国を代表する医師不足地域で勤務する宮下医師は「医師不足の地域は、何でも医師不足のせいにして、実はサボっている」と公言する。確かに、私もそのような側面は否定できないと思う。
私は血液内科医だ。東大医科研以外に、埼玉県行田市でも診療をしているが、東京都内であれば抗がん剤治療にトライするような患者でも、「もう歳だし、保存的に行きましょう」と言ってしまうことがある。
そして、そのような判断は誰からも批判されない。もし、抗がん剤を投与しようとすれば、常勤の専門医がいる東京都内の病院と連絡し(埼玉県内の専門施設はいつも満床で、初めから候補に上がらない)、退院後のケアまで調整しなければならないからだ。
家族の移動まで考えればハードルは高く、現実的でない。患者にとってベストか否かは分からないが、私、および病院スタッフにとって楽な選択だ。ただ、こんなことを続けていると、レベルが下がる。どうすればいいのだろう。やはり、医療界にも競争が必要だと思う。
いま、医学部新設が議論されている。宮城県仙台厚生病院と東北福祉大が連携して医学部新設に立候補し、千葉県成田市は小泉一成市長が医学部誘致を明言した。
また、埼玉県知事選では現職・新顔とも「医学部新設」に言及している。多くの自治体が医師不足の解決策として、医学部新設を考えている。
医学部新設に冷たい医療界
一方、医療界の反応は冷たい。全国医学部長病院長会議は医学部新設に絶対反対を貫いている。その主張は「医学教育のレベルを落とし、百害あって一利なし」だ。
その代表が全国医学部長病院長会議では黒岩義之・前会長、嘉山孝正・国立がん研究センター理事長らだ。彼らの口から、「医師のレベルアップには競争が不可欠」という発言が出ることはない。
また、震災で被害を受けた東北大学の里見進・病院長は、復興のために「ITを用いた集約化」を提唱している。本来、ITは自立・分散・協調を促進するツールであり、集約化とは相反する概念だ。
今回の震災では、海岸部の医療機関が壊滅し、救急患者のケアができなかった。東北の特徴は、岩手・福島で県庁所在地と被災地を山脈が遮っていること。急患の搬送など不可能だ。被災地に医師がいなければ、ITでつないでも対応できない。理論が破綻している。
私が興味深く思っているのは黒岩氏、里見氏が所属している組織が、地域への医師派遣を完全に独占していることだ。
例えば、人口370万人の横浜市の医育機関は横浜市大だけである。人口235万人の宮城県における東北大の立場も同様だ。東京、大阪、京都、名古屋、福岡、北海道などで、医学部が熾烈な競争を繰り広げているのとは対照的である。
独占は停滞を生む。両大学のアカデミックなアクティビティーは決して高いとは言えない。また、毎日新聞の調査(2010年8月2日)によれば、東北大卒業生の県内残留率は東北地方、および七帝大で最低だ。
競争なくして進歩なし
また、横浜市大の卒業生の大学病院残留率は神奈川県の4大学の中で最も低い。
一方で、最近の横浜市大の不祥事は目を覆うばかりだ。これは独占が生んだ弊害であり、医師不足のなれの果てとも言える。
「医師を増やせば、医師の質が下がる」などを真顔で議論していれば、やがて国民から愛想を尽かされる。
普通の教養があれば、「質の維持には一定の競争が必要」「量は質に転化する」ことを知っている。そろそろ、本気で将来の医療を語ろうではないか。清水商業の「競争システム」は示唆に富む。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/153.html
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20110902/222417/?ST=print
誰のために? なぜ? 農業を保護するのか?
ないがしろにされてきた根本の議論
2011年9月6日 火曜日
山下 一仁
農業界では、農業の存在理由や政策の目的についての議論がなされないまま、政策が論じられることが多い。つまり、なぜ日本に農業が必要なのか、なぜ農業を保護するのか、という大本のところがなおざりにされているのだ。「農業なのだから保護するのは当然だ」というところから議論が始まる。
政府は、地方の商店街がシャッター通り化しても、中小の商家に補助金を交付することはない。なのに、なぜ、農家には手厚い保護が与えられるのだろうか。
供給力が十分でも食料安全保障は危機に陥る
理由の一つは、「食料の安全保障」を維持する必要がある、という議論だ。他の物資と異なり、食料は、人間の生命・身体の維持に不可欠だ。わずかの不足でも、人々はパニックに陥る。1993年に起きた平成の米騒動の際は、米が足りないというだけで、主婦がスーパーに押しかけた。1918年の大正の米騒動の時より食生活に占める米の比重は大幅に低下している。また、パンなど他の食料品は潤沢にあった。それにもかかわらずである。
日本で生じる食料危機のうち最も可能性が高いのは、お金があっても、物流が途絶して食料が手に入らないという事態である。東日本大震災においてこうした事態が生じた。最も重大なケースは、世界全体の食料生産能力は十分あったとしても、日本周辺で軍事的な紛争が生じてシーレーンが破壊され、食料を積んだ船が日本に近づけない事態である。「世界全体の食料生産能力は十分だから、食料危機を論じる必要がない」という主張は誤りである。世界で食料が潤沢にあっても、輸送の途絶で入手できない場合がある。
日本が戦争に巻き込まれる可能性が小さく、想定外だからといって、防衛力を持つ必要がないという人は少ないだろう。発生する可能性は低くても、生じた時に国民の生命そのものに危害が及ぶほど重大な事態であれば、「想定外」としてはならない。食料も同じである。日本のような食料輸入国で軍事的な危機が生じた時には、食料の輸入も途絶える。必ず食料危機が発生する。これに対処するためには、一定量の備蓄と国内の食料生産能力を確保しておかなければならない。
食料安全保障を訴えたのは農協
ところで、食料安全保障とは、誰のための主張なのだろうか。食料安全保障は本来、消費者の主張である。農家や農家団体の主張ではない。1918年に米価が高騰したなか、米移送に反対して暴動を起こしたのは、魚津の主婦だった。農家ではなかった。終戦後の食糧難の際、食料の買い出しのため着物が一枚ずつ剥がれるようになくなる「タケノコ生活」を送ったのは、都市生活者であって農家ではなかった。近くは平成の米騒動の際、スーパーや小売店に殺到したのは主婦であって農家ではなかった。
それなのに、政府は、農家団体である農協の強い要求により、「現在40%の食料自給率を今後10年で45%に引き上げる」計画を2000年に閣議決定した。消費者団体よりも農協のほうが、食料自給率の向上、食料安全保障の主張に熱心である。さらに民主党政権は、食料自給率の目標を50%に引き上げた。
農政が食料自給率を下げている
誰のための食料安全保障かはさておき、食料自給率を高める政策は進んでいるのだろうか? 政府は食料自給率を向上させる目標をもう15年近く掲げている。だが、一向に上がらない。上がる気配さえ見えない。そればかりか、2010年度には40%から39%に低下し、遠ざかっているのである。普通の行政だったら、数値目標をかかげながら、かくも長期にわたり達成できなければ、責任問題が生じるはずである。
しかし、農林水産省は目標未達成の責任を取ろうとしないばかりか、これを恥じる様子さえない。なぜだろうか? 食料自給率が上がれば、農業を保護する根拠が弱くなり、農林水産省にとって困る事態となるからだ。農林水産省は、本音では、食料自給率が低いままの方がよいのだ。食料自給率の向上を目標に掲げるのは、農業予算を獲得するための方便にすぎない。
それどころか、農林水産省は、食料自給率向上を唱えながら、自給率の低下につながる政策を採っている。下の図が示す、国産米冷遇、外国産麦優遇という政策だ。
自給率が低下したのは「食生活が洋風化したため」というのが農林水産省の公式見解である。米の需要が減少し、外国から輸入しなければならない麦(パン、スパゲッティ)の需要が増加することを見通していたのであれば、米価を下げて米の需要を拡大すべきであった。同時に、麦価を上げて麦の消費を抑制すべきだった。政府が取ったのは、この逆の措置である。
また、WTOドーハ・ラウンド交渉において政府は、関税率の大幅な削減を回避する代償として、低い関税率で輸入する関税割当数量(ミニマム・アクセス)をさらに拡大してもかまわないという対処方針を採っている。これは食料自給率を確実に低下させる。WTO交渉における対処方針は、食料自給率を向上させるという閣議決定に反している。
農協の要望を受けて交渉している農林水産省が食料自給率を犠牲にしてまでも守りたいのは、高い関税に守られた国内の高い農産物価格である。農業を保護するためには、消費者に負担や犠牲を強いてもかまわないとする立場に他ならない。WTO交渉では、誰のための食料安全保障なのか――むろん消費者のためである――という原点を政府は忘れてしまっている。
食料安全保障は有事のため。飽食を前提にした政策ではない
そもそも食料安全保障とは、海外から食糧を輸入できなくなった時に、国民の生存を維持するための政策である。必要な農業資源、特に農地が確保されていなければ飢餓が生じる。この時には、牛肉など食べられない。従って、食料安全保障は、イモやコメなどカロリーを最大化できる農産物をどれだけ生産できるか、という問題だ。飽食の限りを尽くしている現在の食生活を前提としたまま食料自給率を云々することは無意味だ。
畑に花を植えることは、食料自給率の向上には全く貢献しないが、農地資源の確保につながるので食料安全保障に貢献する。しかし、花農家に対して、政府は農業保護政策を実施していない。他方で、米などのカロリーを供給する土地利用型農業に対しては、関税や補助金などさまざまな農業保護政策を講じている。自給率向上を主張する背後にあるのは、土地利用型農業に対する保護の要求である。
前回述べたように、農地を宅地に転用することで農家は潤ったが、農業は衰退し、食料安全保障に赤信号が灯っている。現在の農地では、「肥料や農薬が十分にあり、天候不順もない」という条件に恵まれた場合に、イモと米だけ植えて、やっと日本人の生命を維持できるだけである。不作になれば、餓死者が出る。
農政が多面的機能を破壊している
農業を保護する根拠として、農業界は農業の多面的機能を挙げる。多面的機能とは、特定の農業生産は、水資源のかん養や洪水の防止など、市場では取引されないプラスの外部経済効果を生んでいるという主張である。しかし、農政はこの多面的機能を弱める政策を採ってきた。
農業界が主張する我が国の多面的機能のほとんどは、水田が持つ水資源かん養、洪水防止機能などである。しかし政府は、水田を水田として利用しないどころか、水田を潰す減反政策を40年も採り続けている。水田面積は戦後一貫して増加し、減反政策を開始する1970年までに344万ヘクタールに達した。だが、減反導入後は一貫して減少し、現在は254万ヘクタールとなっている。
2000年WTO交渉におい日本は、多面的機能を前面に打ち出した提案を行った。この過程において、パブリック・コメントを求めるなど国民合意プロセスを取った。WTO農業協定では補助金を交通信号方式で分類した。「緑」は金額を削減しなくてもよいし、増額してもよい補助金、「黄色」は一定額まで削減しなければならない補助金、「赤」は出すことを禁止する補助金である。多面的機能は農業生産と密接不可分に結びついていることから、生産との切り離しを要求している緑の補助金の要件見直しを、日本提案のコアとして主張した。しかし、米などにかけている高い関税率を維持できるかどうかが我が国農業界の重大関心事項となったため、2002年11月に行った再提案で、農林水産省はこのコアの提案部分を、与党自民党にも十分な説明を行うことなく、こっそり削除してしまった。
農業保護と高関税に利用された食料安全保障と多面的機能
これまで、食料安全保障や多面的機能という理念から農林水産省が政策を導いたことはない。農業生産が拡大すれば多面的機能も向上する前提で議論をしているが、農薬を多投する場合、農業生産の拡大は環境への負荷を増大してしまう。場合によっては、農地を林地に戻したり、特定の農業や農法は縮小する方が多面的機能に役立つ。しかし、このような議論は農業界ではタブーである。
農業界は農業保護を維持したり増したりしようとする時だけ、食料安全保障や多面的機能の主張を利用してきた。だから、農業界は、高い農産物価格と、それを維持するために必要な関税を確保したい時は、食料自給率向上や多面的機能という主張を捨ててしまう。、食料安全保障の基礎となる農地を転用・潰廃して平気なのである。
農業界は、農業保護や高関税が必要だという理由とするために、食料安全保障や多面的機能の概念を利用してきただけである。農政の欺瞞である。
このコラムについて
山下一仁の農業政策研究所
農業は儲からない。
日本の国土は狭く、農業には適さない。
だから日本の農業に競争力はない。
農業貿易が自由化されれば、日本の農産物はひとたまりものない。
などなど。
日本の農業には“弱い者”のイメージがつきまとう。
しかし、これらは本当だろうか?
強くなるための手段を講じてこなかっただけではないのか?
本コラムでは、日本の農業に関するこんな疑問に答えていく。
そして、日本の農業が成長、拡大するための方策を考える。
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著者プロフィール
山下 一仁(やました・かずひと)
経済産業研究所 上席研究員。キヤノングローバル戦略研究所 研究主幹。
専門は食料・農業政策、中山間地域問題、WTO農業交渉、貿易と環境、貿易と食品の安全性。
1977年に東京大学法学部卒業、農林省入省。
1982にミシガン大学行政学修士、1982年にミシガン大学応用経済学修士、2005年に東京大学博士(農学)
農林省において以下を歴任。ガット室長、地域振興課長、食糧庁総務課長、農林水産省農村振興局整備部長、農林水産省農村振興局次長。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/154.html
51. 2011年9月06日 02:17:47: ieWTAudjoA
ものすごいレベル高い意見交換ですね。こういうのはいいな〜。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/451.html#c51
確かに戦争のための支出の場合は、引き返せない麻薬になりうるが
国民(政治家)がよほど愚かでない限り、社会保障支出の場合は、
円安輸入インフレが過熱したら、国民からの削減要求が来るのではないかな
ただし、よほどの緊急事態でない限り、日銀直接引受けよりは、常に市場を介した国債消化を行った方が望ましいだろう
インフレ率が上昇し、札割れが頻発するようなら、それは歳出削減への強力なシグナルとなる
その時、引き返せずにハイパーインフレになるような愚かな国民であれば、それも仕方がないということだろう
http://diamond.jp/articles/-/13880
【第193回】 2011年9月6日 加藤 出 [東短リサーチ取締役]
日銀による国債引き受けは一度使うと止まらない“麻薬”
最近、多くの債券市場参加者が最大のリスク要因として警戒し始めているのは、政府が日銀に国債の直接引き受けを要請することだ。
財政再建に前向きな野田佳彦新首相が誕生し、当面はそのリスクの顕在化は後退した。とはいえ、与野党問わず、日銀国債引き受けを“財源”にすればよいと考える議員は非常に多い。
「需要不足があるときに、日銀に10兆円程度国債を引き受けさせたところで、ハイパーインフレになるはずがない」という声も聞こえる。それはそのとおりだ。しかし、一度政府がその“打ち出の小槌”を使い始めたら、節度が失われるだろう。そういった事例は古今東西、枚挙にいとまがない。
近年でいえば、1990年の中南米(カリブ諸国を含む)の平均インフレ率は480%。また、93年に年間インフレ率が100%を超えていた国は世界で24ヵ国、そのうち1000%を超えていた国はじつに12ヵ国もあった(IMFのデータより)。それらはすべて、税収の裏づけのない歳出を政府が行い、中央銀行が紙幣を何年も刷り続けた結果である。
「いや、今の日本の政治家には高い財政規律が備わっているから心配はない」とあなたが信じるなら話は別だが、もしそうなら、政府債務はここまで巨大に積み上がっていないはずである。
次のページ>> 1932年からの高橋是清財政は成功だったか?
32年からの高橋是清財政を成功例として持ち上げる声がよく聞かれるが、あれは成功例だったのだろうか。ロンドンではポンド建て日本国債は暴落し、ジャンク債扱いになった。二・二六事件で暗殺されていなくとも、高橋が日銀国債引き受けを停止することは当時容易ではなかっただろう。大蔵省理財局国債課長を務めた、西村淳一郎氏は次のように記している。
「(日銀国債引き受けを)初め非常に心配して、こんなことをしてえらいことになるのではないかと相当議論の的になっておったのが、これは簡単にできるよい制度だというような空気に変わった」「世間はそれに慣れてしまって引受制度はあたりまえ、本来かくあるべきものだと考えていた」
日本は近い将来、高齢化によって貯蓄が減少し、海外投資家に日本国債を買ってもらわねばならない比率が緩やかに高まる。それまでに、日銀国債引き受けによって日本国債の格付けが悲劇的に低下していたら、海外投資家は高いリスクプレミアムを要求するか、あるいは購入を拒むだろう。
そうなると、もはや日銀は国債引き受けをやめられなくなる。一度始めると、破綻に行き着くまで止まらなくなるメカニズムがそこに内包されている。
(東短リサーチ取締役 加藤 出)
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/155.html
03. 2011年9月06日 02:28:54: rWmc8odQao
ついでにTPPも粉砕して前原氏の野望を打ち砕いてくださいませ。
期待してますよ。セールスポイント「農政、第一次産業のプロ」さま。
http://www.tsukuru.org/sales.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/272.html#c3
42. 2011年9月06日 02:36:01: TQhglW8JjY
アカウント変えても、人格や癖まで、変えることは難しいですよ。
文章の構成から、wW6O1nsaKoと QS6rXyi9EIは、よく似ていますね。
食いつく内容も良く似ているし。
時折、幼い文章が見られることから、民間で働いたことがないような人種に見受けられる。
にも関わらず、上から目線の文章の投稿、大体の職業が、ぼんやりとだが見えてきたね。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/517.html#c42
01. 2011年9月06日 02:37:05: mHY843J0vA
>1000名に送付し、118通(有効回答数は108、有効回答率10.8%)の回答を得た。平均年齢は夫63.1歳、妻59.3歳。
サンプルが偏っているので、
いわゆるセレブ妻からの回答は得られなかった可能性を疑います
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/149.html#c1
30. 2011年9月06日 02:43:54: UOQwDeOq1g
↑例えば魚を2〜3匹買ってきて、細かく刻んで計測したら、その魚は食えないよね?
家庭で食する様々な食材に対しては自ずから調べないと不安な人も多いと思います。
低価格で簡単に食品の安全を確認できるものが必要です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu15/msg/748.html#c30
11. 2011年9月06日 02:46:58: aKmX6IJiJc
中堅の一地方公務員です。(被災地の地方団体ではありませんが・・・)
ほぼ一年間通して60〜100時間/月の残業、理不尽な上司、不平等な業務配分の連続等々で心身ともに支障をきたし休職しています。が、こんな状況でも民間と比較すると確かに恵まれていると実感します。
公共事業の減、人件費と人員の適正化が図れていないため、このような問題がなかなか解決しないのですが、事業の減については、議会や利益団体等からの圧力が強く、なかなか進まないのが実情です。
震災や原発の問題以降、公務部門に身を置き続けることに疑問を感じています。人殺し国家のシステムに組み込まれたまま、何のために働けばいいのだろうかと。
04. 2011年9月06日 02:51:04: TQhglW8JjY
これだけ円高になっているのに誰も、戦略を唱えない。
不思議ですね。
円高なのだから、アメリカのボーイング社、イギリスのロールスロイス等、
軍事産業メーカに対して株式を買収することをしてみれば良いと思います。
日本が軍事力さえ持てば、世界でNO1になると思います。
この国だけではないが、公務員が働かなさすぎるから、不況に入ったと思います。
すくなくとも、公務員は、人件費削減のため教師や警察を含め半減させるべきでしょう。
役所も、予算獲得の手段として、債権ではなく株券で発行させれば、より市民の目で監視できると思うぞ。
だめな市長、知事はもちろん株主総会で退任です。
税金払っている人の金額によって株券を発行したほうが、市民の意思が伝わりやすいと思います。
官民の癒着を防ぐためにも
役所の株式会社化が、もっとも市民の意思をくみ取ることに簡便ではないかな。
点滴療法研究会と言う所が8月10日に「放射線被曝対策.net」をオープンしていました。
放射線被曝とは
世界の医学論文
具体的被ばく対策 などの記事とともに全国の協賛する医院のリストがあります。
あまり早く投稿して「科学」原理主義者の非難の的になるのもいかがかと思いましたので、投稿しませんでした。
さすがに、コメのとぎ汁については定かでありませんが、サプリの通販もあったような。
ご自身で、ご確認ください。
http://hibakutaisaku.net/index.html
ただし私は関係者ではありません。
リストにある群馬の病院にいっても私はいませんので、あしからず。
医者でも薬剤師でもないのに被曝者の苦労をあざ笑っていた理学博士達のコメントが聞きたいもんだ。
あいつらのご託宣は、『何もしないで立派な被験体になりなさい』でしたからね。
どこまで知能が低いのかわたしゃ笑いが止まらなかったでごんす、この間ずっと。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/274.html
03. 2011年9月06日 03:03:07: TQhglW8JjY
関東平野の人口が、大体日本の人工1割んの1000万人です。
それで一万人に被害が出る予想なら0.1%ですね。
かなり、優秀な数値と思いますがね。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/522.html#c3
01. 2011年9月06日 03:04:20: oWbillhalg
燃料はすでにもぬけの殻なんだから、温度が低いなど当たり前。
1号機の事故推移を分析し以前に沢山「燃料はすでにもぬけの殻」論の根拠をコメントで書いてたからあえてここでは繰り返さないが、その他の号機も事故推移は似たり寄ったりで、燃料の大部は建屋から3月中にはおさらばしてる可能性が大だからな。
直径5m高さ20m厚さ16cmの巨大金属体が2800度の環境に晒された膨大な余熱だから、温度が一気に下がらないのは当たり前だが、ハッキリ言えばそれでも4月中くらいにはとっくに100度以下だったろうさ。
そういう徐々にしか余熱が下がらない現象をいいことにした後ろめたさの無さと、東電以外誰も温度計測をチェック出来ない状況を利用して、デタラメ温度計で多分捏造温度を発表し続け、いかにも燃料がまだ居て冷やした結果下がってきたと見せかけてるだけだろう。
なにせ犯罪者が計測してるというのに、第三者に計測をチェックさせないんだからな。そういう状況ならデータなどどうにでも出来きる。原子炉の中を見れない以上、データをもとにしか対策や状況判断が出来ない事情を考えれば、データ次第で対策や状況判断は自由に操れる。
ま、猛暑が過ぎ秋とともに気温のせいで下がりはじめた温度を発見し、少しずつまた下がってきたと宣伝するだろう。笑
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/270.html#c1
16. 2011年9月06日 03:09:04: h00L5zK3YQ
ふくいち原発災害で、アメリカ西海岸、とりわけカリフォルニア州あたりは
日本の岩手や静岡なみに深刻な汚染をこうむったようですよ。
http://cerea.enpc.fr/en/fukushima.html
こういう情報がアメリカで広まれば、あの国の政府も日本に対して
何らかのアクションを起こさざるを得なくなるかもね。
ジェイRの走狗(豚みたいな犬だぜw)を懸命に演じていた副島(ふくしま)も
今のような立ち位置だといよいよ追い込まれますね。 売国舌先三寸も
その舌を閻魔大王に抜かれる時が迫ってますよ。(笑)
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/506.html#c16
51. 2011年9月06日 03:09:29: 5mXiX9bRPo
博士、こんばんは、チョイスケです。
えらい時間に目が覚めてしまいました。
現在、「4次元のろくでもない邪悪な人間型生命体」を復習中ですが、
マルクト、セフィロトという言葉から検索したところ、
生命の木、カバラ、タロット、といった世界に行き着きました。
これは、博士のおっしゃる「理性、智慧、経験」の透明な雰囲気とはだいぶ、趣きが異なる感じがして、少々、怖くなって、よく読まずに退却してきました。以前から若干の魅力は感じていたものの、なぜか、立ち入らなかった世界でした。
ああいった、知識、ケテルが王冠であり神の意思というような、神秘的な知識は、どのようにして、人間は獲得したのでしょうか。お教えください。
あと、神秘的な知識を学ぶ上での注意点、特に、私のようなオッチョコチョイが気をつけるべき点などがあればお教えください。よろしくお願いします。
気まぐれな風様
お子様は、まだ小さいのでしょうか。私の息子は浪人生ですが、暢気にやってます。世の中がこんななので、「ああしろ、こうしろ」とも言いにくい感じがします。
JM様
赤提灯にフラフラですか?結構酒豪なんですか?
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/511.html#c51
52. 宇宙一いい加減な博士 2011年9月06日 03:21:44: n4Wa2D7ip3fpM : lG8jFbZOsk
こちらで学ばせていただく前は直感というものを
けっこう大切にしていましたが、
この直感もなんだか怪しいニセモノばかりのようです。
1,直感は、存在する。
2,神からの直感は、あなたが、自我が、絶対に、疑問に思わない。
3,それ以外は、用心するように。
02. 2011年9月06日 03:29:39: F6FPw2JnDo
ガンとか白血病になる確率ばかりが取り沙汰されてるせいで
たくさん放射線浴びても確率的にはならない方が多いのだから自分はきっと大丈夫!
と思ってる人が多いと思う。
大きな病気にならなくても原因不明の体調不良や免疫力低下による他の病気にかかる率はほぼ全員格段に上がることを知らなければならない。
チェルノブイリではガンや白血病でなくなる人より他の病気で亡くなる人が圧倒的に多い。
放射能による影響をガンと白血病に注目させるのは誤魔化しにも見える。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/268.html#c2
01. きん 2011年9月06日 03:33:45: EaKZeyDtHFgxk : lYIWEG1UzA
ビタミンCが効果的と書いてあるけど、このホームページはビタミンCのサプリを販売する会社が運営しているんだよね?
紹介されている論文の真偽は知らないけど、情報の出元や背後の利害関係に過敏な人が多いのだし、その辺は押さえておくべきでは?
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/274.html#c1
53. 宇宙一いい加減な博士 2011年9月06日 03:34:48: n4Wa2D7ip3fpM : lG8jFbZOsk
51. 2011年9月06日 03:09:29: 5mXiX9bRPo
博士、こんばんは、チョイスケです。
えらい時間に目が覚めてしまいました。
現在、「4次元のろくでもない邪悪な人間型生命体」を復習中ですが、
マルクト、セフィロトという言葉から検索したところ、
生命の木、カバラ、タロット、といった世界に行き着きました。
これは、博士のおっしゃる「理性、智慧、経験」の透明な雰囲気とはだいぶ、趣きが異なる感じがして、少々、怖くなって、よく読まずに退却してきました。以前から若干の魅力は感じていたものの、なぜか、立ち入らなかった世界でした。
ああいった、知識、ケテルが王冠であり神の意思というような、神秘的な知識は、どのようにして、人間は獲得したのでしょうか。お教えください。
1,カバラは、難しい。書かれている文章の奥義を理解するには、
秘密を知っていなければ、難しいのです。
2,カバラは、所謂、西洋人向けに書かれた。
東洋では、インドの聖典が基本。
3,カバラの光球は、インドでは、チャクラに相当する。
が、
カバラは、もっと深い事も、解説している。
図形の意味は、深い理解が必要。
まあ、何でも読んで、勉強してね!
簡単に、なんでも会得は、出来ませんよ。
4,誰が教えたのか、神、そして、所謂、善天使。
それを、人間の探求者が、学んだのです。
あと、神秘的な知識を学ぶ上での注意点、特に、私のようなオッチョコチョイが気をつけるべき点などがあればお教えください。よろしくお願いします。
1,良い質問だ。
真剣な探求者には、必ず、教えが来る。
不可視の世界も含めて。
あわてないこと、あせらないこと。
瞑想をすると、不可視の生命体たちが、あなたの所に、来る。
もちろん、悪い奴らもね。(爆笑)。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/511.html#c53
02. 2011年9月06日 03:49:03: xp04eqNbvU
ばかばかしい。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/149.html#c2
10. 2011年9月06日 03:52:21: nuNRfNUh0A
08ですが
え、えーと私のコメントの何処を見て
>>じゃあハープが存在するのは認めたな
となった経緯を具体的に教えてくれませんか?
唐突に電波を飛ばされても意味不明です。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/512.html#c10
02. 2011年9月06日 04:03:07: FK8mOPOf4o
もう この際だ(ヤケクソ)、徹底的に諸外国に叩かれてしまえば隠しデータは出るわ、色々と重い腰を上げるわでスッキリするんじゃないの? アホな連中を守ってやるこた無い、まとめて戦犯扱いで日本から連れ去って頂きましょうよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/273.html#c2
86. 2011年9月06日 04:05:32: AiChp2veWo
その人の名は忘れてしまったが、平成二十一年頃、「これほどまでに日本に闇を作ってしまっては・・・」との談話を記事で読んだことがある。
昭和63年ころ、あるお母さんが私に言った。「私は子供に言聞かせています。どんな所で人が暴れたりおかしな事を他人にしていても、絶対に助けに入ったりしてはいけません」と。確かにこの息子さんは15歳くらいの温厚で優秀な子供さんであったが、その教育方針に唖然とした。「義を見てせざるは勇無きなり」、「恥を知る」、こんな普通の観念がまるでない。昭和60年頃だったか、「この国の女性のたがが外れて来た」と週刊誌が書いていた。土光先生の逝去や、昭和天皇崩御から、目の上のたんこぶが無くなったからか、湾岸戦争(あの弱いものいじめ)やその他の邪気と謀略に満ちた事件がわが国内にも頻発してきた。JAL123便事故はS60年だったが、人間の魂の根幹がだらだらになってきた。金と地位の為なら市民国民、他人の生命や誇りなどどうでもよい、そんな政治家、報道者、著作者、評論家、学者、企業家、財政家、が増え、国民は、国家や社会の行く末に鈍感になり、己と己の家族のみの目前の安泰だけを考えるようになってきた。また、強いものにおもねて、つまり虎の威を借りる狐であっても、その恥を全く考えない、金融、政治、企業、教育の首長らが増えた。文章の意味が判らない、諺を知らない、挨拶が出来ない、礼儀を知らない、そんな大学生が増えた。下手な英語を持ち上げるくせにわが国の貴い歴史を、一ページも書けない人間が増えた。ところで、ここ五年ほどで思うのだが、「懐かしの昭和のメロディ等というテレビ番組が時々あるが、ふと気がついたのは、南春夫が紹介されないことだ。最近、たまたま南春夫のいろいろな歌詞を見る機会があったが、そこには、忠臣、楠木正成や、あだ討ち忠義の「忠臣蔵」、など、の日本の心、侍の報国忠義の心映えが深く歌われていた。これが日本人の心に継承されればしっかりとした国民お国柄、為政者が現れると思われるが、ゆえに意図的にテレビに紹介されないのではと感じるようになった。現今の若年層には文章が読み辛いかも知れないが、一度しっかりと読まれると良いと思う。現代の腐敗した人間たちの様がより簡潔にはっきりと判ることだろう。文明国とは、ビルが乱立するのではなく、心の操や矜持がまず確立していることを言うのである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/207.html#c86
03. 2011年9月06日 04:07:29: 0OIHAGgZmE
>金融機関は(耐えるよりも)問題解に努める姿勢を取っており、連邦準備理事会(FRB)は積極的にバランスシートを拡大しているため、米国が日本の二の舞になることは考えにくい。
如何にもアメリカ的なプラグマティズム思考のようですが…
先進国全てが日本化する可能性はかなり高いと思う。
特に米国の場合は、日本と違い、家計部門においてのバブル崩壊ダメージが大きい
2度に渡る量的緩和による資金も投資に振向けられ、家計には金は回ってない。
02. 2011年9月06日 04:09:47: DprNjXc3KE
α-リポ酸は、水銀等重金属の体外排出阻害剤として働き、体内に拡散させることが知られている。
動物実験でもメチル水銀、カドミウム、亜鉛、銅の排出を減少させる効果がある。このことから、放射性セシウム、ストロンチウム、ウラニウムなどの他の金属にも同じように作用することが推測できる。
[Aposhian, H. Vitamin C, glutathione, or lipoic acid did not decrease brain or kidney mercury in rats exposed to mercury vapor. Journal of Toxicology: Clinical Toxicology 2003; 41(4): 339-347. See also Hultberg, B., Andersson, A. and Isaksson, A. Lipoic acid increases glutathione production and enhances the effect of mercury in human cell lines. Toxicology 2002 June 14; 175(1-3): 103-110.]
体外被曝には有効でも、原発事故のような放射性物質の体内侵入が問題になるケースでは、逆の効果になってしまうことを考慮しなければならない。
これを知らないことからも、自ずとこの組織の水準を窺い知ることができる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/274.html#c2
03. 2011年9月06日 04:18:27: E4bT3Bpr2w
アメリカの汚染は、偏西風の影響だろう。シベリア・アラスカの汚染は、寒帯前線を越えた汚染物質が極偏東風に乗ったのかもしれない。
最早、日本の自浄能力には期待できない。国連に動いて欲しい。
06. 2011年9月06日 04:21:32: 0OIHAGgZmE
論点がズレてる気がする。
基本的には製造業のFA化が進んだこと、その他の業界でも自動化・機械化が進み、以前より労働力を必要としなくなっている事が最大の要因でしょう。
反比例するように生産性は上昇し、生産量は増大。
需給ギャップが拡大し、製品価格が下落、デフレ化していく…
世界で最も早くFA化、自動化、機械化が進んだ日本が典型例となっている。
故に、先進国の日本化は進む可能性が高いと考えます。
和順庭の四季おりおり
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1389.html
冤罪:反原発東電OL殺人事件
2011/09/05(月)
反原発東電OLが殺されてから14年以上が経つ。無期懲役が確定したネパール人のゴビンダ・プラサド・マイナリ受刑者(44)の再審請求が認められる可能性が出てきたことが、新聞各紙やテレビで連日のように報道されている。
東電エリート幹部であった渡邉泰子の体内から採取された精液などのDNA鑑定の結果、マイナリ受刑者以外の男性のものと分かったからだ。被告は、捜査段階から被疑者が一貫して無実を主張しており、それまで警察の取り調べを受けたこともない普通の市民が無実を主張しているこの事件に、やっと東京高検が、被害者の首付近から採取された皮膚片のような微物などこれまで未開示だった物証を弁護団に開示し、DNA型鑑定を実施する方針を固めた。
さらに、この事件で注目すべきは、被害者の渡邉泰子が原発に反対し、地熱発電にかえていくよう訴え、論文も賞を得るほどの存在感があった女性だということだ。
39歳で、年収も一千万以上あり、被害女性の父親は、原子力発電の危険性を指摘して管理職から降格された可能性が強い。彼は、高圧の地中送電線を東京都内に引く責任者を務めていたというから、地震の地盤への影響についても詳しかったはずだ。
東京電力に勤めていて、1977年にがんで亡くなっている。その2年前、工務部全体を統括する副部長と言う管理職になりなぜか一年で降格され、その一年後のガンでの死だ。
そして、父親がガンでなくなった1977年、彼女は大学二年生だった。だから、この時期、彼女が原発に関する父親の見解を聞いている可能性は強い。父親の死後3年の1980年、彼女も東電に入社し、現東電勝俣会長のもとに配属される。
娘が、原子力発電の危険性を指摘して管理職から降格されながら父親の果たせなかったことを果たし、 原発の代わりに地熱発電を進めようとまじめに取り組み、地熱推進レポートを発表していく。そのようなレポートを書き反原発を貫いたから、原発マフィアからは狙われ、この殺人も仕組まれたということはないだろうか?
年収1000万以上あり、仕事でも認められて自信を持って生きていたこの女性が、売春をしていたというのも疑問だ。常識では、考えられない。ありうるとすれば、父親の意志を探るために何かしていたのか?ということだが、それもわざわざ目立つ格好を普通の東電のような一流会社のOLがするだろうか?
しかも、事件後の刑事裁判の場で、母親が「娘がそういうことをしていたことを自分は知らなかった。」と言っているのに、母親が「娘は売春をしているのでその関係で事件に巻き込まれたのかもしれない」と言ったという警察の対応や、被疑者が逮捕時から「会ったこともない」と無罪を主張しているのに、充分な鑑定もしないなど、疑問は残るばかりだ。
原発より地熱発電が有望とのレポートまでだしていたエリート東電OLの殺人事件(被害者の父も東電幹部で反原発)によって、地熱発電推進がとめられたと言っても過言ではない。このときこの事件が起きなければ、福島原発被害はなかったかもしれない。これは、冤罪と思われる。
殺害されたときの上司は原発マフィァの大平明氏であった。ノンフィクション作家・佐野眞一氏の推理では、当時、上司だった大平元首相の3男、大平明(現在、大正製薬子会社:大正富山医薬品社長)の名がOLの手帳には書き込まれていたという。引用した「大平明と東京電力 同じく佐野眞一『東電OL殺人事件』(新潮文庫)を読んでのメモランダム。 」から。大平明との関係発覚を恐れて、大平氏は東電を退職して他社へ行ったようだ。
自分の信念と、父親の意志を受け継いで何とかしようと努力した彼女が、内部でがんばってもがんばりきれなくて売春したという佐野説は受け入れがたい。このような理知的な自分をもっている女性が、精神的に思うようにならず、すさむことがあっても、自暴自棄になって売春などすることはないであろう(何かを探ろうとしないかぎり)。
薬づけにされたとか仕組まれた何かがあり、原発に反対すれば、社会的地位も奪われ、(売春しているとレッテルを貼ることで )女性としての尊厳も貶められる。そこまでして守らなければならないのは何か?原発利権の闇を解き明かさない限り、このようにして抹殺されていった人たちの魂は、報われないだろう。
この女性に問題があり異常だったとされれば、彼女が推進していた反原発問題までさぐられずにこの事件は終わる、と見越してのことのようにも思われる。
再審請求が認められ、加害者といわれている者と被害者を闇に葬ろうとした真の犯罪者の存在を追及しないかぎり、父子とも浮かばれることはないであろう。
なおノンフィクション作家・佐野眞一氏のラジオを参考としていれておく。
(原発マフィァのつくられたストーリーの罠に佐野さんがひっかかった可能性もあるので、鵜呑みにしないほうがいいと思うのだが。)
続きを読む
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1389.html
和順庭の四季おりおり
01. 2011年9月06日 04:24:28: LVTRkHKWQQ
政権が代わっても国営放送的メディアが残るなどは有り得ない(マヤカシの公共放送は解体して、正直に政権放送局として出直すべきだ。)。
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/299.html#c1
29. 2011年9月06日 04:27:24: mpoLMtLyVk
日本では外国に比べて遥かに起訴立件が少ない犯罪に背任罪があると思う。
政府高官や官僚たち、大企業幹部たちが公共の任に著しく反して、経済的損害や
国民の安全保障、生存権を脅かした場合は、特にその行為が明らかに自分や
組織のためだけに行われていたことが明確になるなら立憲逮捕されるべきである。
この国の検察がどちら側にいるかは分かっているので、言うだけ無駄だが、
しかし原発事故で誰も起訴されなかった後進国という評価は残るだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/218.html#c29
68. 2011年9月06日 04:28:45: 0OIHAGgZmE
あの〜、、チャイナシンドロームは映画の中のジョークでしょう。。
チェルノブイリでもメルトスルーーした燃料は通称:象の足となってコンクリートの床に留まってるでしょ。
04. 2011年9月06日 04:54:50: vzIwaLzDyg
これは福1の放射線物質の頒布図のようだけど、実は違う。
福1の事故で、ヨーロッパは汚染されていない。ヨーロッパはチェルノブイリ汚染の図だ。その上、中国の核実験の残骸も此の図には無い。
詰まり、此の絵は巧妙な合成である。
こんな絵を信じて、日本へ賠償責任を追っ付けられないように日本政府ももっと真剣に情報を集めて国民へ知らしめねば成らない。
国際的にも報道しなければ成らない。
日本の西日本が線量が高いのは中国の黄砂【核実験を行った場所より巻きあがった放射能入りの砂が黄砂】と成って放射物質を運んで来ているからだ】
何で高いんだかわかんないでは無く、しっかり、看視して、堂々と説明できるように準備を怠らないようにしなければ成らない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/273.html#c4
少女は語らない・・・
少女は語らない。その澄んだ目でお母さんの一挙手一投足を見つめている。からわらでつぶらな瞳の少年が通り過ぎる電車に夢中になる。
おじさんは怒鳴る! 何で汚染された野菜を出していけないのか! こんなに苦労して作ったんだ! 我々の生活はどうでもよいのか!
少女は語らない。ただ黙々と出された給食を食べる。たとえ汚染された野菜でも、彼女は大人を信じて放射性物質を体の中に入れる。
怒鳴ったおじさんは、知事と教育委員会に助けられ、汚染野菜を出荷し、給食の食材として販売し、生計を立てた。政府と東電は知らぬ顔をし、マスコミはびびった。
語らなかった少女はやがて病の床につく。誰が語らなかった少女を助けることができたのだろうか?
(平成23年9月5日)
武田邦彦
http://takedanet.com/2011/09/post_bc31.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/276.html
01. 2011年9月06日 05:11:33: 3ToHRL9Yuk
日本には地熱発電が一番適している。
しかし、日本が地熱発電に力を入れるのは、アメリカの国益には反するかもしれない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/275.html#c1
(福島テレビ) 9/ 5(月)
http://www.fukushima-tv.co.jp/news/news.htm#09050005
南会津町の高校で体育の授業中に生徒が倒れ、死亡しました。死亡したのは県立田島高校の渡部和宏さんです。
高校によりますと渡部さんは午前11時頃体育の授業でバスケットボールの試合中に突然倒れました。現場で2人の教員がAEDと人工呼吸を施しましたが、その後病院で死亡が確認されました。渡部さんに外傷などはなく、警察があす司法解剖して死因を調べることにしています。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/657.html
「福島の核燃料、仏が引き取り打診」 菅前首相に聞く
http://www.asahi.com/politics/update/0905/TKY201109050628.html
2011年9月6日4時1分 朝日新聞
菅直人前首相は5日、東京電力福島第一原発事故について朝日新聞の単独インタビューに応じ、フランス政府から事故後、同原発の使用済み核燃料の引き取りを打診されたことを明らかにした。
菅氏が5月に仏ドービルでのサミットに参加した際、フィヨン仏首相から提案を受けたという。菅氏は「フランスは使用済み核燃料を持って帰ってもいいよと言った。ある種のビジネスかもしれないが当然、経産省の現場には伝えた」と語った。
日本政府が福島第一原発の事故で使用済み核燃料の処理に窮するなかで、原発大国のフランス政府がトップセールスで再処理を売り込んできた格好だ。応じれば日本の核燃料サイクル政策が根底から崩れかねないとして経済産業省内には反対論が強く、政府内で協議を続けているという。
当時、東電の調査で、福島第一原発1〜4号機のプールは原子炉内の燃料と違い、比較的損傷が少ないことが判明。プール内には3108体の核燃料があり、うち使用済み核燃料は2724体。フランスの提案は、再処理技術の先進国として原発事故が起きた日本の使用済み核燃料を処理することで、技術力を世界にアピールする狙いがあったとみられる。
日本は使用済み核燃料について、2012年に完成予定の青森県六ケ所村の再処理工場でプルトニウムを抜き出す核燃料サイクルを進める予定。フランスへの再処理委託は終わっている。経産省内には「改めてフランスに引き取らせると再処理をあきらめることにつながる」と慎重論が強かったため、フランス政府には返答しておらず、政府の「エネルギー・環境会議」で取り扱いを議論しているという。
04. 2011年9月06日 05:21:02: AiChp2veWo
誤解恐れず書きます、重複あれば御容赦願います。S・62年頃、原発災害とその核の行く末と暴走を案じて自宅で目を閉じじっと考えておりました。それはどう考えてもまことに暗澹たる問題でありました。三十分ほど経ちましたか、ふと感じるものが現れました。それは、全ての思い出が無くなるというビジョン的のものでした。
福島被災地でも、物より残っていたアルバムに感動されていました。我等みな、思い出が必要です。後ろ向きにひたるのではなく、自分の、親の、親のふるさとの、子供の、成長の記録の、そんな思いではこの世が存在するからこそたどれもし、明日に生きる糧ともなります。江戸時代に写真はありませんでしたが、山河は厳然と存在していました。この思い出、現実、自然天然の全てが物質の根本から分裂して不可視の状態になる、そんな恐ろしい感情を伴ったビジョンです。そして同時に、これはいわゆる「あの世」も分解してしまうな、という全く不気味な恐ろしいビジョンでした。勿論、地球の大気も燃え尽きます。地球も他の天体も、霊界も神界も連鎖的に分裂して消えてゆくビジョンです。私は、すでに意識とは別に激しい落涙でひざはべとべとでした。恐いというより、例えば、営々と続いてきた、父のふるさとも消える、その思い出の全ても歴史も消える、そんな深海から来る様な悲しみが溢れていました。そして地中深く沈み込むような絶望的の瞬間に、今度はススキの原のような広い野原が現れ、しかしその野原は霧のようなものが立ち込めた野原でした。そしてなぜかススキの原の中を亡き母が向こうの方に向かってスーっとゆっくりと歩いているような映像が浮かびました。景色全体は薄曇りの霧の中のような感じでした、続いて空に広がる曇った薄い雲を見やると、雲の上にかすんでぼんやりと太陽が薄黄色に出ていました。その時、「大日如来様」が助けてくれる」そんな言葉が胸の中からポーンと噴出しました。原発の行く末に絶望的になっていた当時の、その時の絶望的な気分が、このことでスーっと楽になり、涙も次第に止まっていきました。「大日如来様」、私はこれは、「天照大神様」だったと思います。普段から大日如来、という仏の内容なども特に知らなかったのですが、突然このように感じたわけです。神仏の論争には興味はありません、自分の心が信じるほうを信じています。原発には、国や人を破壊する、そしてこの恐ろしい、自然全体と大気空間までを無にするというビジョンを含んで、これまで反対をしてきましたが、心中には、必ず助けがあるとも信じています。今、考えますと、確かに現代科学は地球と大気を破壊出来るようになってきているようです。乱文失礼致しました。過去にあったことそのまま書かせていただきました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/260.html#c4
12. 2011年9月06日 05:30:16: cmgcf1jQ4U
政府が期限付き商品交換券を、各世帯に配布すれば、消費が伸びて景気が好転する。
03. 2011年9月06日 05:38:41: 3ToHRL9Yuk
投稿者の意見に賛成する。
東京電力は速やかな破たん処理が必要だ。
食中毒を起こした焼き肉チェーン店や事故を起こした船会社は速やかに家宅捜索を受けたにもかかわらず、日本中のみならず世界にも迷惑をかけている東京電力に対する家宅捜索は未だに行われていない。
再発防止のための情報収集が全く進んでいない状態だ。
過去の教訓を生かせないものは何度でも同じ間違いをおかすことになる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/267.html#c3
02. 2011年9月06日 05:57:39: E4rr7SGb1I
それにしても、細野は無能だなーーー。
世界一のスパコンでシュミレーションするとか
最先端の機器を使って、燃料がどこにあるか
どんな状態か、判らないのだろうか。
87. 2011年9月06日 06:07:39: 4Gm0JC0SG2
放射能汚染を利権にしている悪党野郎。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/207.html#c87
Supersymmetry Brothers
大塚 洋一 さんのブログより転載
『新原子炉お節介学入門』柴田俊一 (本編 第五回)
柴田俊一:京大原子炉実験所元所長の書評です。今回は、『責任はいずこへ〜」誰も責任をとらなくて済んじゃう、済ませてしまうこの大いなる無責任体制について、柴田センセイがぶった切っております。大塚さんの感想です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2011年9月 4日 (日)
『新原子炉お節介学入門』柴田俊一 (本編 第五回)
次は、安全設計と、その基準、標準に関わる問題だ。
まずは、柴田さんの言葉を聞こう。
「何かの実例が起これば、そのことだけは防ぐことは簡単だが、未知のことに対しては「完全」はない。」
「当事者以外の一般の人が、こういう思い込みをされるのは仕方ないが、最近は実際に取り扱い、使用している「専門家」に同じような思い込みがあるのが心配である。三倍、五倍の高い値段で購入しても本質的には故障破損を絶無にすることはできないのは同じである。そして、滅多に起きない方が、場合によっては油断が起きやすい、という欠点となることさえある。」
「原子炉の部品でも神様のお作りになった物ではないから、故障や破損は起こる。原子核実験の大先生でも勘違いされるくらいだから、一般の人が、故障、破損などは起こらない、と思い込むのは仕方がない。「専門家」の会で筆者が普通の物の四か五倍もの高い値段の部品は無意味、どんな物でも故障、破損はあるから、初めから破損故障を前提に安全確保を心掛けることが必要と強調したことがある。ある電力会社の重役さんが、いや高い値段のものはそれなりに長持ちしますからそれだけ安全性が高まる、と反論された。
それは簡単には言えない。全く故障、破損が起きないなら良いが、確率は低くても故障、破損はある。中途半端に長持ちすると、かえって緊張が緩み、実際に破損などが起きたとき、対応が遅れたり、間違ったりする可能性が高まる。特に安価な粗雑品を使えと言っているのではない。たかだか何割か長い寿命の物を五倍もお金を出して買うのは、そのしわ寄せが他のことにくるから問題である、と言っているのだ。」
「壊れたらどちらへ行くか分からないから壊すな、壊れるものは使うな、という単純な考えの人が原子力屋の中にいる。壊れないものを、というのは自然の摂理に反する考えである。仮にそういうことが実現したら、原子力産業は何年も経たないうちに仕事がなくなり、人もいらなくなる。」
「壊れることは自然で当然である。それを乗り越えて安全を確保する。これが原子力安全文化の基本で、いつ到達できるか分からないが100%の安全を目指して努力する、その道は無限である。」
「完璧、完全が不可能と悟れば、非常識に大げさなシステムを作ることはない。設備とか機械ではどこまで対応できて、その先は人間が責任を持つ、ということをしっかりと認め、その原則に沿って行動すればよいわけである。もっとも「その先」が問題で、皆が同じレベルで行動できることは望めない。一人ひとりの能力、努力によって差が出ることはやむを得ない。」
言われているのは、簡単な事だ。機械は、全て壊れる。これを前提として、人間が何をすべきか、人間には何ができるかを含めてシステムを計画すべきだ、というそれだけのことだ。機器の故障や設備の破壊によって何が起こるかを予想することはできる。だから、個別の部品、システム構成要素の障害には予め準備をすることができる。どんなシステムにも保守というものは存在するのはそのためだ。これは、故障した部品を交換する手順でもあれば、故障する前に部品を交換することでもある。清掃や調整のような作業も、システムを正常な状態に維持するための活動と位置づけられる。ここまでは、当たり前にどのようなシステム開発においても行なわれていることだ。壊れることを予想しなくては突然壊れるのを予防することもできない。この当たり前のことが、学者や識者の間ですら曖昧にされている様子がこれらの引用からよくわかると思う。壊れない部品を使え、というのは一見当然のようだが、無茶苦茶な話しだ。物は皆壊れる。これは変えられない真理であって、ただどれだけ長期間もつかということが考えられるだけだ。この期間が運用期間より長ければ、事実上壊れないという前提をおくことができそうだが、しかし、部品がどれくらい長期にもつかというのは確率的にいうことができるだけで、設計の中では統計的に故障の頻度を予測し対策の方法の手厚さを考慮する際の参考にする程度のことにすぎない。壊れるかもしれない前提で設計することは極当然のことであって、このようなことをわざわざ書かなければならないのはやや異常な世界が原子力発電にはあることを伺わせるものだ。設計者がこんなことを知らないわけがない。先生方だって工学畑の人が知らないはずがない。どこか国の上の方の計画にまとまっていく中で、壊れないものとして周囲からみられるようになってしまうメカニズムがあるに違いない。できるだけ多くの予算を吸い取ろうとするメーカの思惑や、そのくらいの部品を使わないと心配だと、おっかなびっくりやっている事情もあるに違いない。しかし、最大の原因は原子炉建設を認めさせるために絶対に事故はないものとしてきた政治や行政レベルの暗黙の了解事項にあるのではないか。これは、もう信仰に近いように僕には思える。無理やり、みんながそれを信じることにして集まって仕事をしているような印象だ。そのような推測は、本書を読む限りでは疑いようもないのである。
「自動制御を命じているのは人間様であって、家来が変な動作を始め、主人が「駄目だ、私がやる」と手を出したら、さっと退くのが当然である。」
「深夜の怪現象を経験したときから、筆者はこのことに気が付き考えを変えた。すなわち、最終段階の重要な判断と操作は人間が責任を持つことが必要であり、これに加えてシステムの一定の部分は人間に受け持たせる形が、緊張の連続、注意力の集中など、必要な種々の要素も合わせて考えた場合の最適設計といえるのではないか、と。」
「以後、緊急訓練には設備が正常である場合だけでなく、時にはどこかで異常状態になっている状態を想定して、机上訓練や実地での試験を加えることにした。もっともこれは無限のケースがあって、どう工夫してもすべてのケースを想定することは不可能である。しかし、こういう訓練は実際の事故の初期動作の訓練として必要と考えている。」
これらの文で言われているのは、設計原則とでも言うようなことで、どちらかというと基本的な課題だ。システムを設計する際に、それをブラックボックスにしてしまって、運転するユーザーは何をしたいかを伝えれば、あとはシステムがそれに見合った制御を行うという考え方と、システムの重要な構成要素の調整機能をそのままユーザーに解放し、ユーザーはそれらの調整を自ら行うというスタイルの大きく二通りが考えられる。自動車で言えば、前者はオートマチック、後者はマニュアルに相当する。前者のアプローチの問題点は、システムが異常動作を始めたときに介入する手段がユーザーには限定されていることだ。自動車の運転の場合、それほどプラックボックス化していない面があるようにも思うが、最近商品化が始まっている障害物や歩行者を認識して自動ブレーキングするシステムなど、人間の運転操作にシステムが介入してくる新しい機能には、こうした懸念がつきまとう。それらが意味するのは、人間の意志に基づく運転に機械が関与して人間の意志と異なる動作をすることを許可しているという事実だからだ。自動車の運転の場合、人間の挙動でできることには限界があるため、システムのセンサーを利用して搭乗者と歩行者などを保護するという発想が成り立つのだが、そのシステムの動作に不具合があった場合はもうどうすることもできない。おそらく、このような機能には出口を設ける必要があり、明らかに挙動がおかしい時には機能を遮断できるような安全回路が必要になる。この回路の遮断自体をシステムに半分くらい委ねることもあるに違いない。たとえば、電流を測定していて異常な様子が現れたらすぐ切るといったことは対策としてはいちいち人間が対応しなくとも済むかもしれない。人間の操作に係る負担は、ある程度軽減することも必要なのだ。これらのことは、マシンに対する人間のインタフェース設計の課題であって、何も原子炉に特有のことでもなんでもない。どんなシステムでも悩みながら設計している要素であり、センサ技術やコンピュータ技術の進展にともなって進化が著しい分野でもある。マンマシン・インタフェースの課題にはいろいろあるが、誤操作からの保護、マニュアル抜きでの操作のガイド、状況把握の効率性、レスポンス、人間の感覚による微妙な制御方式の実現、非ブラックボックス化、操作容易性、などの中にマシンによる人間の制御、人間によるマシンの制御という相互関係性をどのように解決するのかという課題があるような気がする。ロボット三原則の話しを思い出す方もいることと思う。いき過ぎた利用者保護やプラックボックス化は、操作主体としての人間を従属的な位置に落としてしまう危険性があるのだ。
ただ、原子炉のようなシステムがブラックボックス化されているとは考えにくい。著者も訓練方法に言及しているくらいだから、やりようはあるのだろうが、異常時の訓練が後付で考えられているあたりを読むと、元々正常運転ありきの設計原則になっているのが原子力発電は普通なのではないかと疑えないこともない。個々の部品、構成要素の障害がどのようにして起こるかはある程度想定できる。上で述べたような、経年劣化や使用状況による摩耗、汚れのようなことから起こるものなど当然生じてしかるべき不具合もあれば(これらの主な対応策は事前保守だ)、外部要因によって、たとえば電力供給が絶たれるとか、薬品をかぶるとか、物理的に何かが衝突した衝撃を受けるとか、保守時に操作ミスをすると干渉しぶつかってしまう部位があるとかいった、あるかどうか分からないが、予想可能な事象だ。これらの予測できる原因には対策を講じることができる。しかし、どんな障害、事故も様々な要素が関連して起こる。表面的な事象とは別に、相互に依存性があるシステムの全体構造の中で真の原因は隠れて存在しているのが普通である。このような単純な部品交換では済まない複雑な障害や事故というものは、一般的に言えば、真の原因が分かるまで時間がかかる。原因をつきとめなければ、対処療法的に事故対応をせざるをえないわけだが、真の原因次第ではその対応が逆に事故を広げる結果を招くこともありうる。つまり、あまり原因がはっきりしていない段階では打てる手は限られるということだ。すこしずつProbeを出しながら状況を探り、打てる予防的な措置は講じながら原因分析を行う必要がある。このような事故対応は、訓練抜きでは難しいというのが柴田さんの主張だ。この度の福島第一の事故では、震災の当初緊急冷却装置を三度に渡ってマニュアリーに停止したという報告が伝わっている。識者は、そのような操作手順になっていたことも考えられるといっているが、もしそれが事実なら、これなどは事象への標準的な対応が破局を招く典型的な例だと思う。なぜそのようなことが起こるのか。オペレーターがシステムを熟知していなかったから?それは、違う。オペレーターは、システムの操作は熟知していても、システムのアーキテクチャや内部構造を熟知しているとは限らないのが普通だ。では、そうした知識をもち、全体のコントロールを行う上で責任をもって判断をすべき人はどこにいた誰なのか?当然、福島第一ではそれが問われなければならない。そして、そのような人間を養成することの重要性をまさに柴田さんは何度も説いていたことになる。
報道からは、福島第一では、どうやら吉田所長がその責任者にあたるようだが、吉田所長が事故時にどのような判断をし、ここまで至っているのかはきちんと検証してもらいたいものだ。海水の注水をとめたとかとめなかったとかいう話しが中途半端に出てはひともめして、また次の話題に流れていくということが報道を中心として繰り返されているが、そんなのは小さな話である。システムを知り尽くした責任者ができるだけのことをして、それでもさけられなかった事故なのかどうかが真剣に議論されなければならない問題なのだ。もし、それがそのとおりであるなら、その原因は何かである。操作、判断のミスが原因なのか、システムの災害対策が不十分だったのか、対策は十分だったが想定レベルが低かったのか。まだ、何一つ明らかになったわけではない。
もちろん、設計の際にどのように安全を作りこむかは簡単な問題ではない。そのために多くの叡智が傾けられ、それでも事故はおこる。スペース・シャトルは135回の飛行を行い2回の人命が失われる大事故があった。これは、相当に高い確率である。日本の原子力発電では、JCOの事故と福島だけと考えてもこの20年くらいの間で2回、つまり、10年に1回くらいの割合だ。絶対事故は起こらないつもりでもちろん設計していても、そうなのだ。
ところで、ソフトウェア開発分野では、多くののプロジェクトが要求定義に失敗していて目標とする成果が得られずに終わると言われている。失敗プロジェクトの6、7割くらいは要求定義に問題があるとする調査もあるくらいだ。これを防ぐために、開発とは別に検証を行う専門組織を設けてレビューをする仕組みを考える場合がある。最近の宇宙開発は、どうやらほぼこのやり方をとるのが普通になっているようだが、これをIndependent Verification & Validation(IV&V)と呼んでいる。日本のシステム開発で組織をつくってまで、こうしたことを実施しているのを目にすることはほとんどないのではないかと思うが、NASAではそのための専門組織があるし、Jaxa もこうした手法を取り入れている。これは、システムズ・エンジニアリングの手法だが、要するに内輪の検査で終わらせないことを徹底するには、独立組織にせざるをえないということなのだろう。IV&Vのメンバーは、引退したエンジニアなどの専門家で当然利害関係者ではないことが重視される。開発の手間はかなりかかることが予想されるが、Verification(正しく仕事をしているか)、Validation(正しいものを作っているか)を常に確認しながらプロジェクトを進めることでシステムの欠陥は減るものと思われる。スペース・シャトルの開発は、1970年代がメインだから、IV&Vは適用されていないはずだ(IV&Vは、宇宙ステーション開発の途中くらいから登場している。)。しかし、チャレンジャー事故からのフィードバックなどもあって、CMMIはレベル5を取得し、ISO9000にも対応している。つまり、そのようにして安全に対する仕組みを発展させながら開発、運用を続けてきて、それでも2回の事故が起きているという事実がいかに重いかということなのだ。有人宇宙飛行はリスクが大きい。ちょっとした不具合が、乗員全員を危険に晒す。スペース・シャトルは、安定したミッションを連続して続けているソユーズに比べると危険性の高い宇宙機であったと言わざるを得ないと思う。
ひるがえって、日本の原発運用の現場を考えてみたら、みなさんどう感じるだろう。また、引用しよう。
「心配していたことがとうとう起きてしまった。一九九九(平成十一)年九月三十日の東海村のJCO臨界事故である。
今まで幾つかのトラブルはあった。ところが大抵の場合、同業者である筆者らには、報道関係に渡される資料の十分の一も伝わってこない。一般の人にこの話をすると信じられない、という顔をされるが、事実である。
原子力船「むつ」の放射線漏れの時だけは、報告書の起草委員長を務めたので、内容に立ち入ることができた。
その時の報道関係、評論家の人達の意見は「責任体制が明確でない」という点に重点があった。筆者は強硬にこれに反対した。責任を負える資格のある者に責任を取らせるのは効果があるが、わが国の現状は、そういう資格のある人は少ない。勉強はできても実際の経験がない。安全審査はその意味で責任を取らせることはできない。
これから当分は審査でなく、協議、相談、助言という形で、設置者側と、情報の集まりやすい政府側とが計画、設計をまとめていくようにすべきである、と強く主張した。報道関係を含めて、この考えに賛成の空気になりかけた時、政府側の出席者から「それは今までの安全審査は間違いであった、ということになるのでカンベンしてほしい」と発言があった。結局報告書にはこの考えは入らないことになった。ところが、政府側で懇談会、検討会的なものが設けられ、事情を知らない人達にうけやすい責任論が頭をもたげてきて、「本当に責任を取ってもらうようにすればいいでしょう」と説得された。そうして安全委員会、安全局が誕生した筈だが責任はどこへ行ったか。」
「制御棒もない、JCO型の設備の臨界事故予防は規制を厳しくしただけでは防げない難しい課題なのである。例によって極端に少ない量に制限して、「世界一安全」な規制と宣伝することは、かえってルールを守らなくても大丈夫という気持ちを強くする逆効果になる。」
「定められた手続きを踏んで何とか委員会のお墨付きをいただいておる、文句あるか、では規制する側の安全が守られるだけ。」
「JCOでは現場の作業者が規則を守らなかったのが原因とし、利潤追求のために安全を犠牲にしたと非難された。産業が利益を追求するのは当然である。指導が不十分でなかったか、規定が適当であったかどうか、という反省がないのが問題なのである。」
「規則、定めはあっても、予告しての検査しか行わず、実質的に野放しの状態にしておきながら、ひとたび事故が起こると「規則違反」と目くじらをたてるようなことが多いが、こんなことを繰り返していてはもっと大きな間違いを犯すことにもなる心配がある。」
「要するに分かり難い、従って守り難い規則をいっぱい作って、違反を摘発するやり方より自然に守れるよう、守った方が得になる方法を実際に整えることが大切、と考える。」
「「安全審査」といっても、実は設計図面が審査されるわけではない。簡単に言うと、こういうようにします、こうなっています、という言葉だけの申請で、図面は言葉だけで表現できないことを補足して説明するための概略の形を描いたものだけで、細部の形や寸法などは入っていない。図面だけから安全かどうかを判定するのは確かに困難なことであるが、実物を作る前なら何もないよりましである。しかし、なかなか実現しない。理由として企業秘密の漏洩防止とか何とでもつけられる。」
「しかし何年に一回か、いや、もっと確率の小さな事故を防ぐためにそういう図面を提出させることになると、自動的に他の細かいトラブルまでが全て許可する側の責任範囲に入る可能性がある。こういうことは(自分達の立場が)危険であると考えられているのではないか。
担当の人達はいろいろと実際に調べることが必要だが、そういう機会は殆ど与えられない。不満だが、責任は取らなくてよい。ことさら周りと争ってまで責任を被ることはない、と我慢辛抱する。どうせ確率的には何百万分の一という計算である。滅多に遭遇することはない。
こういう具合に、誰も責任を取る人がいない、反省する人もいない、責任の自覚もない。これが本当の原因なのである。」
考えなくていい仕組み、負担のかからない仕組み、官側で運用できる仕組み、責任が分散される仕組み。どう言っても同じことだが、IV&Vの精神には及ぶべくもない。ここにあるのは、責任回避とアリバイ作りだけではないか。安全委員会も保安院も役に立たなかったことは残念ながら実証済と考えざるを得ないと思う。まさに、責任は「どこへいったか」、だ。厳しい基準は、要するに責任を負わないで国の管理状態を示す簡単な方法だからだろう。中身の審査がザルでも、基準が厳しいのでなんとか言い訳ができるということではないか。柴田さんの筆致は時に放言めいているところがないわけではないし、これ以上証拠も示さずに推測を語っても仕方ないからこのくらいにしたいが、このような「厳しく管理された」環境におかれた原発運用を担う人々は、ひとたび事故が起こると安全無視の「厳しい環境」に放置されるのは福島第一でみたばかりだ。また、法律で定められた基準類もすべて書き換えられてしまった。このことに関する責任者は、誰なのか。事故からすでに半年近くを経過しているのに、この福島第一の事故解決の責任者が誰かを僕は答えることができない。政府側の責任者、東電の責任者、保安院の担当者、安全委員の委員長みたいな人はなんとなく覚えた。では、だれが責任者なのか?
しばしば聞かれる、この事故の責任は日本人全体にあるなどという曖昧な考えを僕が許すことができないのは、こういう背景からだ。問題の次元がまったく違うのだ。責任を負うものがいない環境で、このような危険なプラントを運営することは許されない。責任者に対しては、きちんと処遇し、ただし失敗の責任はきちんととってもらう、ということが絶対に必要なのだ。柴田さんもこんなことを書いている。
「責任感を持たせ、他にない、いやな仕事を続けてもらう所員には、それなりの処遇は必要と信じて頑張ったが、給与の実態の変化もあり、筆者の定年退官とともに大幅な変更が行われたように聞いた。それに対するコメントは本書の至るところの行間に暗に表したつもりである。つまり、責任を軽んずることは大きな危険につながるということである。」
「ある大学教授が、「このところ頼まれてJCO事故の説明に飛び回っていますから大変です」と挨拶がてら話があった。黙って聞くわけにはいかないので、「一片の謝罪も反省もないような説明は、百万べん繰り返してもなんの意味もありませんよ」と毒舌を吐いた。早々に消えられたが、その後の世の中の動きは心配した通り庶民に責任を押しつけてケリを付けるという形である。
とにかく使命感を持たず、自分の安全しか考えない無責任な者の集団ほど危険なものはないし、滅ぶ運命にあることは歴史の教えるところである。そういえば、近ごろ権力とか権限という言葉ばかり出てきて、「公僕」という言葉はさっぱり聞かなくなった。公僕が死語では困るのだが。」
基準を示して人に順守を強いるものは、それを変えるときには当然説明責任を負う。基準通りに仕事をしていて、結果がうまくいかなかった場合は、原因究明と改善の責任を負う。最低でも、これくらいは共通認識になっているのだろうか。なっていないことを、本書は数年前に指摘している。班目委員長は、安全委員会には責任はないし自分が引責辞任する気持ちもないことを明言した。保安院もあの調子である。総理大臣や経産大臣にも立場上の責任はあるだろうが、僕が問題にしたい運営の実務における責任についてはさっぱり分からないままだ。上の引用に示されている「庶民に責任を押しつけてケリを付ける」やり方は、今回も何ら変わっていない。そんな土壌の国で、どれだけ安全基準を語ったところで全く無意味だ。基準の策定と運用には責任がつきまとう。その責任をとれないものばかりなら、原発などやめてしまえと言うしかない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/278.html
01. 2011年9月06日 06:17:14: A4GQ7o9O02
『新原子炉お節介学入門』京大原子炉実験所元所長 柴田俊一著の発行年度は2005年です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/278.html#c1
01. 2011年9月06日 06:24:37: pcZ0XZDWkc
朝日が糞みたいな内容に単独インタビューとかモッタイつけること
福島第一原発の使用済み核燃料を今、どうやって持って帰るのかということ
その馬鹿話が核燃料サイクルの話になっていること
そして経産省が、それをまだ諦めていないこと
何を言っているかちょっと良く意味が分かりません
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/277.html#c1
01. 2011年9月06日 06:26:00: Pijo5v1olc
信用の裏付けのないおお金はつくらないし、頼らない。経済学の一番の課題はこれである。これが守れないことは経済学の敗北そのものを意味する。中央銀行、政府、金融機関にかかわる専門家はとっくにモラルをなくしている。
彼らのモラルは全バブルの震源である金融の根拠なき利益を背景にうまれ、定着したものだ。いつまで昔の甘い夢を見るつもりか。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/155.html#c1
02. 2011年9月06日 06:28:07: A4GQ7o9O02
引用元のURLが抜けておりました。申し訳ありません。
http://supersymmetry.air-nifty.com/blog/2011/09/post-0981.html
Supersymmetry Brothers 大塚洋一
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/278.html#c2
05. 2011年9月06日 06:33:06: IAmJhCMg7g
石原慎太郎は都民のために都知事として都政をやるのではなく、自分のけん制欲を満たし税金を好き勝手に私物化して使い、老後を楽しんでいるだけの権力亡者の暴君に過ぎない。なぜ都民はそれに気づかないのか。文芸春秋などは石原を首相にするキャンペーンを繰り返したが、日本人はそれでメディアに洗脳されているからだろう。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/525.html#c5
02. 2011年9月06日 06:41:35: SVkNorJIyE
まだ、東電も勝俣もピンピンとしている現在、
この事件が掘り起こされ、再審されるようになった動きも不可解ですね。
内部で何があったのでしょうか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/275.html#c2
17. 2011年9月06日 06:43:47: MDYcKfmmyQ
産油国であるリビアが空爆を受けていることにそれなりの理由がある。リビアは、世界でも指折りの高品質で採掘しやすい油田と天然ガス資源がある一方、カダフィは金本位制の新しい通貨を作ろうと計画していたからだ。もしこの計画が実行されていたら、金(ゴールド)の現物不足に陥っているフランス、イギリス、イタリア、アメリカはリビアの資源の取引相手から排除されてしまう。その狙いを頓挫させるために、反政府勢力の蜂起という形を取らせたのだ。
http://list.jca.apc.org/public/cml/2011-September/011529.html から転載。
[CML 011665] 9 ・ 11 新宿・原発やめろ デモ !!!!! (素人の乱など呼びかけ)(転載)
pkurbys at yahoo.co.jp pkurbys at yahoo.co.jp
2011年 9月 6日 (火) 05:27:08 JST
紅林進です。
昨日、「9/11〜9/19 脱原発アクションウィーク」のご案内を
させていただきましたが、そこではご案内できなかった、
高円寺や新宿で巨大デモを実現させてきた「素人の乱」など
が呼びかけている「9 ・ 11 新宿・原発やめろ デモ !!!!!」の
ご案内を転載させていただきます。
因みに昨日9月5日(月)夜には、「素人の乱」の松本哉さんと
日本共産党の笠井亮衆議院議員(原発担当委員)の興味深い
対談がありました。
3.11から半年目の9月11日(日)には、この新宿でのデモのほか、
東京だけでも、以下の様々アクションが行われます。
【経産省を人間の鎖で囲もう!1万人アクション】
( 日比谷公園・西幸門集合→経産省)
(呼びかけ:9・11再稼働反対・脱原発!全国アクション 実行委員会)
http://2011shinsai.info/node/660
エネルギーシフトパレード(エネパレ)
(代々木公園ケヤキ並木入口付近[CCレモンホール前交差点]→明治公園
BE-IN TOKYO 2011 に合流)
http://www.enepare.org/next_event
なおこれには「野菜にも一言いわせて!さよなら原発デモ」も応援参加
するとのことです。
BE-IN TOKYO 2011 (@明治公園)
http://be-in-tokyo.net/
そしてこれらの様々潮流が9月19日(月・敬老の日)に明治公園で開催される、
「原発にさようなら集会」に合流します。
http://sayonara-nukes.org/2011/06/action/
(以下転載)
9.11新宿・原発やめろデモ!!!!!の案内を転送します。
詳細はウェブサイトをご参照ください。
……………………………………………………………………
9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!についてお知らせします。
http://911shinjuku.tumblr.com/
----------------------------
「9.11 新宿・原発やめろデモ!!!!!」
[日時] 2011年9月11日(日) 2:00集合 3:11デモ出発
[場所] 東京・新宿駅東口アルタ前スタート&ゴール
デモ終了後、東京・新宿アルタ前に「原発やめろ広場」が再び出現!
■KILL THE TEPCO Bloc!!!!!
FORWARD/ELEKIDZ/CHEERIO/ねたのよい/つちっくれ/パンクロッカー労働組合
■DANCE Bloc!!!!!
DJ:DJ KENT LIVE:ECD SOUNDSYSTEM:コバヤシステム
■ドカドカうるさすぎるマーチングバンド!!!!!
だれでも参加可・経験不問・リーダーなし・指揮者なし・持ち曲なし・ルールな
し・練習無用・うちあわせなし。打楽器・管楽器・弦楽器・笛・盆踊りの和太
鼓・ブブゼラ・カズー・なべ・フライパン・ゴミ箱・ダンボール・ラジカセ・風
鈴・その他をご持参ください。
■「原発やめろ広場」
LIVE: いとうせいこう×DUB MASTER X/伊東篤宏/寺尾紗穂
TALK:柄谷行人/飯田哲也/雨宮処凛/松本哉/山下陽光
05. 2011年9月06日 06:44:55: Uvbwn7Gvb2
北海道よりもカリフォルニアがやられているなんて、こりゃ、アメリカ激怒りだわ。日本は、アルカイダの911のテロよりもひどい攻撃をアメリカ本土に対して加えたわけだ(原爆の報復と解釈されてもおかしくない)。いやー。これはひどい地図だ。同盟関係解消だ。アメリカにとって日本は、敵になりましたよ。これで、アメリカの小麦や大豆なども福島の放射能で汚染されてしまったわけで、アメリカの農業ブランドも傷つけてしまった。カナダも激怒りだろ。大豆・小麦などは南米のものが安全だ。アメリカの大豆やトウモロコシなどを餌として与えている日本の鶏や豚も汚染されてしまう。国連加盟国で何百兆円かの損害賠償請求を東電と日本に対してすべきだな。こんな大事故を起こした東電を破綻処理しない、日本政府に対しても世界中の国々があきれ果てているだろう。エンロンなど、環境災害を起こした企業などはとっくに倒産している。非常識な日本の事故処理。世界中に対して最悪の環境災害を与えた民間企業を延命させるなんて。。。狂った国だと言われてもおかしくない。司法が存在しない国だと思われているでしょうな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/273.html#c5
01. gataro 2011年9月06日 06:47:03: KbIx4LOvH6Ccw : kaQgO4OtBQ
2011年9月4日(日)「しんぶん赤旗」
原発撤退へ各地で集会 今月
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-09-04/2011090401_03_1.html
26. 2011年9月06日 06:51:22: ACayQGlEcQ
>19>20
なぜ地熱発とか潮力発の開発が必要なんですか。火力発電だけでは足りないと考えるからですか。また石油ショックや天然ガスの高騰が起きたら、電力の価格が高くなると心配するからですか。それとも、火力発電は地球温暖化の元凶だと考えるからですか。そんなことは皆うそで恫喝で、火力発電に何の問題もなければ、地熱とか潮力なんて持ち出す必要はないと思うが。多摩散人。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/257.html#c26
34. 人工地震2 2011年9月06日 06:53:21: IaMu2NBtDYUhM : bAr20azXO2
投稿者の同じ記事から転載
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/466.html
01. 2011年8月15日 21:47:55: Uo7GF08eJg
え?
93年に退職した職員が先日放送の番組の担当者?
調べるの面倒なので解説して下さい陰謀担当の人。
02. 2011年8月15日 22:57:42: rIg9C2R1Xw
え?
戦時中に日本近海に穴掘って爆弾仕掛けたんですか?
それは置いといて高度な掘削技術もあったんですか?
詳しく説明して下さい陰謀担当の人。
03. 2011年8月15日 23:31:28: rIg9C2R1Xw
え?
富士山人口噴火の工事中ならやめてもらいませんか?
ていうか、工事しなくても活火山に地震がちょっかい出すから勝手に噴火しそうだし。
どちらにしても陰謀担当の人は噴火した方がメシが美味いんでしたっけ?
05. 2011年8月16日 11:04:37: qMgd17wAMA
シミュレーション・・・。シミュレーションねぇ
それだけなら、いわゆる机上の空論じゃね
06. 2011年8月16日 11:07:19: qMgd17wAMA
というか
「掘削技術もあったんですか?」
という問いに
「日本近海のどこの海底プレートに強力な爆弾を仕掛ければ、人工的に巨大な津波を起こせるかシュミレーションを繰り返した」
という答えなら掘削技術の有無を濁している。
あったという根拠がない。と推測されるぞ?
14. 人工地震 2011年8月16日 15:32:01: 9cr2QPS/Jq1NY : gOE76CutKM
私が勝手に本の著者の泉牧師からもらった情報をここ阿修羅サイトに暴露したので、少々軽率な行動でした。ただ許してくれて以下の情報を新たにもらいました。
まず、投函した私の拡大解釈もありましたことを一点、認めます。まず、第二次大戦末期の地震の件ですが、本をよく読むと5回の原爆炸裂とは書いていませんでした。それは地震兵器HAARP使用の可能性も残しているようです。
戦時中にもすでに何らかの方法で穴を掘って軍事工場真下に日本軍に気付かれないうちに爆弾を仕掛ける掘削技術があったのでしょうか。
それよりはむしろ天然洞窟や地下道、防空壕、下水道や忍び込んだ工場の地下室などに爆弾を設置したと考えるのが自然です。
今回の富士山や東北の人工地震にも震源深さが「極めて深い」というものがありました。
しかしもっと容易な破壊手段としてHAARPによる電磁波を工場真下の断層に送り続けて地殻を破壊させて巨大地震を引き起こした可能性も高いです。
HAARPはすでに当時開発されていた証言として、ニューヨークタイムズの1915年12月8日の記事があります。
「発明家ニコラ・テスラは、ある装置の重要部分について特許を申請した。
その装置は素人の想像を超えたものである。
かつて、神の怒りを買った人々は、罰として雷を受けた。
それと同じことがテスラ装置によって可能となる。
その装置は秒速300マイルで空間を移動する無人装置で、プロペラ・エンジン・翼といったようなものはなく、地球上どんな場所も破壊できる。
もちろんそれは、操作者が破壊を目的とした場合である。」
テスラ博士は言う。
「この装置の詳細について詳しく話すべき時ではありません。
しかし、この装置は平和に大きく役立つでしょう。
もちろん戦争でも大きな役割を発揮するでしょう。
しかし繰り返して言いますが、詳しく語るべき時ではありません。
これは、送電線を使わずに電気を送る完璧な装置であり、離れた場所も破壊できます。私は既に送電線を使わない電気装置を作り上げており、私の著作の中で発表しています。
これは特許番号1119732として最近認められました。
この装置を使えば、量にかかわらず、電気エネルギーをどんな場所へも送電できます。それは多目的に利用でき、戦争にも平和にも役立ちます。」
軍事工場のピンポイント破壊はHAARP使用が一番有力でしょうか。
いずれにせよ、人工地震兵器が第二次大戦末期に実在していたことを示唆する特番を今のこの時期に内部告発的にTV放送したので、栄誉あるNHK放送博物館の嘱託職員がみせしめ目的に暗殺されたのではないかという懸念が残ります。
このNHK嘱託職員について、担当と言う表現は分かりづらかったかもしれません。正確には嘱託職員です。
どなた様か原発の存在のことも質問されていたようで、これも著者の牧師に聞きました。
話が長いので簡単にかいつまむと、
「ロスチャイルドがアフリカにウラン鉱山を沢山所有していて、これを核兵器製造目的では売れないので、平和利用の原発燃料なら公に売れるので、そう工作した。そのために21世紀なると石油が世界からなくなるとウソをついて、連中は原発普及を傘下組織を通じて世界規模で代品エネルギーが必要だと力説し、原発の安全性を呼びかけた。その時期は御用学者が多く宣伝に働いた。
日本においては当時、自民党のXXらに働きかけ、相当の報酬をばら撒いた。
そして巨額の富で買収成功して連中が得た密約が60基、日本には原発を作るという約束。それ以降、増産して今は54基。ここで暗礁に乗り上げたのが、ユダヤの賢者議定書にある原発計画。特にライバル、ロックフェラーとブッシュ陣は化石燃料で儲けた財閥ゆえ、原発普及は石油が儲からない。そこで人工地震を起こしてライバルつぶしが始まった。」ということです。
また、ちなみに人工地震の目的は他にもあり、ひとつは経済戦争、詳細はサイトに多くありますし、他の先生の本にも書いています。
しかしもうひとつの理由があります。これは宗教のない方や聖書を知らない方は理解に苦しみますが宗教戦争です。
私がいただいた説明によると、かいつまんで今の自称ユダヤ人は8世紀に黒海横に住んでいてユダヤ教に集団改心したハザール人です。優秀な民族ですが、国土を願ったため、1948年5月14日を好機に、イスラエルにユダヤ人と自称して集団移住成功。しかしウソをついた自称ユダヤ人にとって気になる存在が本当のユダヤ12部族が判明するとき。聖書はそのときが来ると預言している。
そこで、彼らは独自調査で日本人が本当のユダヤ人の末裔であると知るにいたる。今回の本に書かれた聖書の暗号によれば、特に東北はユダヤ人の末裔が自らもそれとは知らずに多く住んでいる。
天皇家を中心とした日本人の多くはユダ族。しかしさすがにメーソン高位の天皇までは手をかけられず、代わりに人口削減計画のもと日本人という生きた証拠隠滅目的の人工地震を仕掛けた。当初は2200万人削減予定がわずか数万人。
彼らの計画は失敗に終わったということだそうです。
これらは私は他の先生や本やサイトからも聞いたことのなかった、すごく深い究極の真理だと思います。あとは各自、ご自身でご判断ください。感謝します。
15. 2011年8月16日 16:51:46: rIg9C2R1Xw
14
>まず、投函した私の拡大解釈もありましたことを一点、認めます。まず、第二次大戦末期の地震の件ですが、本をよく読むと5回の原爆炸裂とは書いていませんでした。それは地震兵器HAARP使用の可能性も残しているようです。
暴走しすぎですね。
>戦時中にもすでに何らかの方法で穴を掘って軍事工場真下に日本軍に気付かれないうちに爆弾を仕掛ける掘削技術があったのでしょうか。
真下に掘れるなら直接爆撃が合理的ですね。
>それよりはむしろ天然洞窟や地下道、防空壕、下水道や忍び込んだ工場の地下室などに爆弾を設置したと考えるのが自然です。
アメリカさんが言ってるように震源地が5マイル以内に収まっているか自分の目で確かめてください。
ちなみに震源地は陸ではありません。
>今回の富士山や東北の人工地震にも震源深さが「極めて深い」というものがありました。
これまでは浅いから怪しいといわれていましたが、深いから怪しいんですか?
しかも人工地震って決め付けてますけど。
>しかしもっと容易な破壊手段としてHAARPによる電磁波を工場真下の断層に送り続けて地殻を破壊させて巨大地震を引き起こした可能性も高いです。
牧師がそう言ってたんですか?
地殻破壊できる装置持ってるなら直接工場破壊しましょうよ。まどろっこしい。
>軍事工場のピンポイント破壊はHAARP使用が一番有力でしょうか。
急にスタンスが変わりましたね。
>いずれにせよ、人工地震兵器が第二次大戦末期に実在していたことを示唆する特番を今のこの時期に内部告発的にTV放送したので、
実在しているように見せかけたアメリカの戦略を公開しただけです。
>栄誉あるNHK放送博物館の嘱託職員がみせしめ目的に暗殺されたのではないかという懸念が残ります。
今後NHK職員はうかつに病死もできませんね。
>このNHK嘱託職員について、担当と言う表現は分かりづらかったかもしれません。正確には嘱託職員です。
えらい違いますけど。作為が感じられます。
間違いならこれも詫びましょう。
>「ロスチャイルドがアフリカにウラン鉱山を沢山所有していて、 云々
途中までの駆け引きはいいとしても締め括りが雑ですね。
>天皇家を中心とした日本人の多くはユダ族。しかしさすがにメーソン高位の天皇までは手をかけられず、代わりに人口削減計画のもと日本人という生きた証拠隠滅目的の人工地震を仕掛けた。当初は2200万人削減予定がわずか数万人。
>彼らの計画は失敗に終わったということだそうです。
1000分の1の成果しか残せない集団が人工地震を秘密裏にやってのけたわけですね。
2200万人狙いで、天皇が巻き添え食らわない保障はあったのでしょうか。
>これらは私は他の先生や本やサイトからも聞いたことのなかった、すごく深い究極の真理だと思います。あとは各自、ご自身でご判断ください。感謝します。
なんとか真理教という「真理」が付いた団体を思い出しました。
感謝します。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1974.html#c34
17. 2011年9月06日 07:00:52: RNLvH6Sz0c
>厚労省が市販されている千葉と埼玉の製茶を抜き打ち検査したところ
抜き打ち検査しなきゃダメな位のザル検査してるのが悪いんじゃないのか?
闇ルートで流通していたというのならば徹底的に追及しなくちゃダメだ.
これで「風評」というならば,政府が作り出したものとしか言えない.
徹底的に検査していないから流通してしまう.
汚染された食品が流通していること自体が「風評」ではなく「実害」だ.
消費者に汚染が見えるわけがないだろうが.
「火のない所に煙が立ってるように」見るのが「風評」だ.
目の前で燃えてる証拠が挙がってるのに何が「風評」だよ.
>「われわれに責任があるわけではないのに、やり切れない」と生産者は嘆く。
そりゃあそうだ.農家の皆さんはさぞ大変だろうと思う.
でも起こってしまったものに対して嘆いていても仕方がない.
怒れ!「風評」と言う言葉で「実害」をごまかしている政府に!
ただでさえチェルノブイリ基準よりはるかに高い食品基準値.
俺は買わない.
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/259.html#c17
01. 2011年9月06日 07:01:03: Gmh86jIN4k
こういう情報こそが重要なのだ。
管理人さんありがとう。
阿修羅は、日本の誇りです。間違いなく、そう、言う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/266.html#c1
公開された資料で判明 報じられなかった プルトニウム 「大量放出」の事実
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/18245
2011年09月06日(火) 週刊現代:現代ビジネス
「このリストを見れば、原子炉というものがいかにわけのわからない放射性物質を詰め込んで稼働していたかわかる。検出されている核種は、広島の原爆で検出されたものとは比べものにならないほど多い。あらためて原子炉の危険性を教えられた気がします」
放射化学が専門の名古屋大学名誉教授・古川路明氏は一枚のリストに目を通して、こう語った。
このリストは福島第一原発事故直後から3号機が爆発した後の3月16日までに、どれだけの放射性物質が大気中に放出されたかの試算を原子力安全・保安院がまとめたものだ。それによると、放出された放射性物質は全部で31種類。そのなかには半減期が「2万4065年」のプルトニウム239や、ストロンチウム90なども含まれている。
プルトニウムはセシウムや放射性ヨウ素と比較すると重く、東京電力が3月28日に、原発敷地内でごく微量を検出したと発表した以外、実際にどれくらいのプルトニウムが放出されたのかも明らかになっていなかった。ところが、リストに記載された試算値では、プルトニウム239だけで合計32億ベクレルが大気中に放出されたというのである。セシウム137にしても、京都大学原子炉実験所の小出裕章助教によれば、「広島原爆の150発分が放出されたことになる」というから衝撃的だ。
神戸大学大学院海事科学研究科・山内知也教授が言う。
「プルトニウムの場合、ホットパーティクルと呼ばれる微粒子を体内に取り込むと、外部被曝に比べて数百倍の危険性があると言われています。今回の原発事故では、一部の研究者が福島第一の周辺でプルトニウムを検出済みですが、これは冷戦時代の核実験の名残りでは、という意見もあります。ただ、リストを見るとどこかに濃く残っているのかもしれません。
このリストで、私がより心配になったのは、内部被曝すると骨の中心にまで入り込んでしまうストロンチウムです。これまでいろんな研究者が土壌調査などをした結果を見て、さほどストロンチウムは放出されていないと安心していました。しかし、試算値を見るとまったく安心できない。セシウムに比べてストロンチウムは100分の1程度の量ですが、その危険性はセシウムの300倍と主張する科学者もいます」
これほどの情報を隠していたのかと思うかもしれないが、実はこのリスト、保安院が6月6日の会見で記者たちに配布した資料の一部。震災4日前に東電から「10mを超える津波が来る可能性がある」と報告を受けながら、5ヵ月以上もそれを隠し続けていた保安院だが、こちらは歴れっきとした公開資料だ。ところが、新聞やテレビの報道をチェックしても、プルトニウムやストロンチウムが放出されたと報じたものは皆無。なぜ、このニュースが国民に知らされなかったのか。
この日、会見で記者たちに配布された資料は全54ページの「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について」と題するもの。これはIAEA(国際原子力機関)に提出する報告書の概要を記したもので、記者たちの注目は地震からわずか5時間でメルトダウンが起きていたという点に集まった。
当日の会見に出席した全国紙社会部記者が語る。
「確かに分厚い資料が保安院から配られた気がするけど、中身はグラフや化学記号が書かれた表ばかりで、一読しただけではわからない。それより、メルトダウンの時間を隠していたんじゃないかっていうことのほうがわかりやすいから記事にしやすい。だいたい、そんなに凄いものなら、保安院もそう言えばいいのに、彼らからリストについて説明があった記憶もない」
一方、原子力安全・保安院側はこう言う。
「6月6日午後は、政府・保安院・東電・原子力安全委員会の合同会見を行っており、そこで安全委員会の加藤重治審議官から、ご指摘のリストについて、プルトニウムやストロンチウムが検出されたことを一応は説明しています。これについて、記者からの質問はありませんでした」
あくまで保安院側は公表したのだから、報じるかどうかはメディアの勝手ということだろうが、積極的に伝えようとした形跡はない。それにまんまと乗せられ、こんな重大情報がスルーされてしまったのだ。
「我々のような専門家が、このリストを見れば、ルテニウムのように肝臓がんや腎臓がんを引き起こすとされる放射性物質が検出されていることもわかるが、記者にはそこまでは無理でしょう。ただ、プルトニウムやストロンチウムが大量に放出されていることくらいは警告すべきだったと思います」(前出・古川氏)
リスト自体は保安院のHPを探すと確かに公開されているが、何の情報もなく見つけるのは不可能。膨大なゴミ情報の中に不都合な情報を紛れ込ませるのは官僚の常套手段だ。国民に本当のことを伝えない行政、それに荷担した格好の記者たち。危険にさらされているのは国民の命である。
『週刊現代』2011年9月10日号より
02. 2011年9月06日 07:21:33: uKFoqoJusE
預金金利ゼロ、貸したいお金が銀行にだぶついている、
したがって預金金利ゼロである限りどんなに国債増発しても市場は問題ない、すなわち日銀が直接引き受ける必要は全くない。
だが増発しないで日銀が買いオペしてもお金は市場に増えない、オペして得たお金は日銀に返却されるだけ、銀行は日銀にお金を借りているので借り手がいなければ返すのは当然のこと
日本の金融緩和は世界ダントツなのです、日銀が市場にお金を無限に供給しようとしているが、市場がいらないと言っている。
預金金利ゼロとはこのことなのです。
03. 2011年9月06日 07:22:44: lQnthcaaRo
宗主国アメリカの属国統治、利権の主体は必ずしも一枚岩ゃ
なくて、国務省と軍、CIAの三すくみか?
ある時はそれぞれが対立し、またある時には一体となる。利害
が対立する時に、一見不可解なリーク情報が…。
属国日本側のカウンターパートには、官僚、財界、マスゴミが
当たる。マスゴミとヤクザはCIAの管轄か。地検特捜は宗主国
の出先機関!東電原発は軍とCIA…と。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/275.html#c3
投稿者msehi
http://d.hatena.ne.jp/msehi/
ドイツ政府並びに原発推進側が求める原発運転期間28年間延長政策をあらゆる視点から検証して、結果的に間違っていることを明らかにした。 そこでは、原発の製造コストがいくら安くても、電力料金が独占支配的な市場によって4大巨大企業の思うがままに値上げされてきた事実が明るみにされ、4大巨大企業は17基の原発の28年間の延長で2250億ユーロ(約27兆円)という莫大な利益があることが、専門家によって明かされる。 原発運転期間延長を求める政府政治家や原発産業側の人たちは、将来の再生可能エネルギー社会への転換のために、原発が「架け橋」として必要不可欠という主張を強調した。 そしてこのような天然ガスタービンを架け橋として利用していけば、遅くとも2030年までには全ての原発を停止でき、2050年までにドイツの電力は再生可能エネルギーだけで賄うことができることを、連邦環境省の環境事務局SRUの報告を通して述べていた(「100パーセント再生可能電力の供給への道」http://www.umweltrat.de/SharedDocs/Downloads/DE/02_Sondergutachten/2011_Sondergutachten_100Prozent_Erneuerbare.pdf?__blob=publicationFile)。 すなわちZDFの2010年7月13日の報道フィルムは、メルケル政権の脱原発からの転換政策を間違いとして、厳しく国民に問い正していた。そのようなメディアの健全性によって、たとえ福島原発事故がなかったとしてもメルケル政権は原発運転期間延長を見直さざるを得なかったであろう。 それは福島原発事故前の3月の全ての州選挙でメルケル政権が全敗していたことからも明らかであり、既に連邦環境省は環境事務局SRUの「100パーセント再生可能電力の供給への道」の発表を受けて、「ドイツの電力供給の再構築」という資料を用意し、天然ガスの利用で2017年までに完全にドイツの原発を停止することが可能であるとしていたからだ。 特筆すべきはこのようなZDFのフィルムでは、原発運転期間延長が国民の十分納得できる専門家によって検証され、公正な判断の結果「大いなるこけおどしー政治の間違った約束」というタイトルが生まれていることだ。 ここでの専門家は、その多くが政府機関の顧問などであるが、政府の御用学者であることは許されず、常に公正な判断が求められている。
(公共放送ZDFは、2010年7月13日にFrontal21で「大いなるこけおどしー政治の間違った約束」を放映した(現在でもドイツ国民だけでなく、世界の関心あるものは、字幕付きビデオをインターネットで無料で自由に見ることが可能)。http://frontal21.zdf.de/ZDFde/inhalt/0/0,1872,8085856,00.html)
しかし風力などの再生可能エネルギーの現場で検証すると、原発運転期間の延長が現実化するなかで風力発電機の発注が減少し、再生可能エネルギーの伸展に急ブレーキが掛けられる実態が浮かび上がり、「架け橋」として必要不可欠という主張が大ウソであることが明らかになった。すなわち専門家が物語るように、原発は風力発電などの再生可能エネルギーを電力網から締め出す以外の何物でもなく、架け橋として必要不可欠なのは、風が吹かない時の風力発電や太陽が照らない時の太陽光発電を補う天然ガスタービンによるコージェネ発電(二酸化炭素の排出量は石炭に比べ6割ほどであり、熱併給発電であることからエネルギー効率は80パーセントに倍加される)に他ならない。
しかも天然ガスタービンは原発と異なり速く制御でき、フレキシブルに補うことが出来るからだ。
http://www.umweltdaten.de/publikationen/fpdf-l/4117.pdf
最早ドイツではメディアが原発の御用学者を登場させないのは、御用学者の嘘によって事故や損傷が起これば、メディア自身の責任が厳しく問われるからだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/281.html
07. 2011年9月06日 07:43:28: dpp0eXCVak
悪事を働く人間、組織!
悪事を企む人間、組織にはそれなりの「石原」(天罰)が
有りますよ!ご心配なく(笑)
朝日新聞などは昔はもっと巧みな話術で世論誘導していたようですが
最近は露骨!って単語が当てはまる
普通の国民が感じる文章力の無さになってきた!
これは末期でしょ!
http://www.asyura2.com/11/hihyo12/msg/298.html#c7
23. 2011年9月06日 07:48:23: lvEvSyPeUs
何故今も原発なのか
社会経済的に見て、原発にメリットは見いだせない。何か良いことがあるとしたらどこなのか、‐再稼働は容易ではない‐としながら、再稼働しないと先がないように言う。
再稼働にかける力を、再生可能エネルギーの拡大に切り替えるほうが、民間の力も、国民の協力も強く集められる。
三菱重工は風力についてすでに実績がある。民間は自然エネルギーに向かっている。
率直に疑問なのは、片方で東海、東南海地震について対策が十分でなく、この3・11の状況からさらに対応を見直そうとしているのに、決して自然災害に強いわけでもない原発を、福島のこの現実の目の前で、まだ‐原発の再稼働‐を言い募ることの‐不思議‐はどこから来てるのだろう。
今は百に一つの可能性に近い確率で、次の地震の心配をしているときのはずだ。
誰も、次の事故はない、といえる者はいない。事故があっても<フクシマの様な事>はない、とも言わない。事故のかたずけも終わってない。
それでも原発再稼働か、
01. 2011年9月06日 07:55:32: 8kxR5BjR2g
横浜市立大学が日本で一番開かれた大学では?
他の大学では、不都合な情報は絶対に流出しない。
江戸時代と同じ、強固な封建制度に守られているのが普通の医学部。
不祥事がニュースとして外に出ることは、驚くほど進歩的だと言うことでは?
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/153.html#c1
69. 2011年9月06日 08:02:35: 1FzbJ5XFhV
しかし、紹介されている動画をみて気になるのが、例の作業員が写っていた動画と比べたときに1号機の遮へい工事が全く進んでいないこと。最初の話では、他のところで製造したパーツをその場で組み立ててきわめて短期間で完成させるということだったはずだが
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/238.html#c69
88. 2011年9月06日 08:02:39: mJSulT8bbg
85氏の仰せのこと、確かにそういう面はあるが、そもそも日本人には「社会性」というものがない。個人も確立していない。かつて敵の総大将マックに言われた言葉どおりで、日本人はテイーンエイジャにもなっていない13才児なのであり、付和雷同の民であり、烏合の衆のより集まりだ。それが、日本という名の単なる「村」を形作っているだけなのだ、まともな指導者やまっとうな法秩序など機能しないまま。政治は、事実上「ファシズム」だ。民主主義とか議会制などは表向きの体裁でしかない。元号だけは明治、大正、昭和、平成と移り変わったが、日本の正体は今なお江戸時代である。せいぜい江戸時代2というところだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/207.html#c88
19. 2011年9月06日 08:02:47: 6W7Hea93ok
誰が計算して、報告書をまとめたか。
誰がそれを指示命令したか・・・。
きっちり役職、個人名を含め記録しておかないと、組織の責任がうやむやになってしまう。
その昔、金のペーパー商法では、ただの営業も損害賠償の対象になり、損害賠償させられたはず。
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/261.html#c19
03. 2011年9月06日 08:03:22: h69tTYryng
まあこのままでもいずれ破綻は確実。
それならば日銀が引き受けて一気に超インフレ、超円安にした方がマシ。
このまま行くとあと50年は国民は真綿でクビを締められるように
デフレ、超円高に苦しむだけだ。
第二の敗戦を早く認めるべき。
ここから日本の再生が始まる。
http://www.asyura2.com/11/hasan73/msg/155.html#c3
13. 2011年9月06日 08:11:29: MBsbKIyD2M
板違い投稿です。
野田佳彦が首相に決まったが、これは勝栄二郎の財務省が操(あやつ)る傀儡(かいらい)政権である。(投稿者:副島隆彦)
http://www.asyura2.com/11/senkyo119/msg/186.html
投稿者 元引籠り 日時 2011 年 9 月 06 日 08:07:09: dkOnWN./sADdA
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/264.html#c13
01. 2011年9月06日 08:13:24: gQGDryE66g
つまり配られた会見資料に目を通すだけで、精査はしないってことでしょ。
んでもって、精査が必要な資料は記者のデスクに立てかけておくだけ。
記者自身が「わかる」情報だけが、ニュースになって流れるってだけでしょ。
この件を通して、いかに記者たち自身の目がふし穴か気が付いてほしい。
でもって、情報を精査して、本当に大事なものを逃さず記事にしろよ!
この国のマスコミには、もう言ってもしょうがない、とは思うけれど…
与えられた情報を埋もれさせるなよ!公表しろよ!!
日本人だろ!!マスコミ人なんだろ!!
日本国民の命をひとりでも記事で救ってみやがれ!!!
とにかく東電からの資料は、すべて「わかる」科学者、医学者に渡してくれ。
いくらにわか勉強したって、文系のしったかぶりには無理だ…
http://www.asyura2.com/11/genpatu16/msg/280.html#c1
01. 2011年9月06日 08:13:45: L48M8TudBM
反政府軍はリビアの黒人をジェノサイドしてますけど・・・
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