なんと反政府軍は「傭兵」でコロンビア、湾岸産油国、チュニジアなどから集められてきた人間が中心的な役割
http://www.asyura2.com/11/warb8/msg/118.html
投稿者 アフターバーナー 日時 2011 年 8 月 25 日 21:10:14: jrkxmEf6yaSpQ
「リビアの反政府軍とはNATO軍に操られている傭兵部隊で、コロンビア、湾岸産油国、チュニジアなどから集められてきた人間が中心的な役割を果たしているとの情報 」
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201108240000/
リビアの内乱にはフランス、イギリス、アメリカが深く関与している。前回、「攻撃の主体はイギリス軍であり、その傭兵として反政府軍が動いているようにも見える」と書いたが、その反政府軍に外国からの傭兵が多数、参加しているという報道がある。6月頃まで「革命軍」は1000名ほどの規模にすぎなかったことから、NATOが傭兵部隊を編成したというのである。
そうした部隊の中には、コロンビアの死の部隊に所属していた集団やカタールやアラブ首長国連邦の人間も含まれ、チュニジアの失業者やカダフィ体制に不満を持っていたリビア人が集められたという。アメリカがグアンタナモ収容所で拘束していた武装勢力のメンバーもリビアの反政府派に合流している。
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カダフィ側が「傭兵」を使っていると当初批判されていましたが、
なんと反政府軍にも傭兵が、との情報です。