150. 2011年7月19日 16:24:38: gOnqzDHWts
バンバン鳴いてるよ!
ヒグラシ、ニイニイ、五月蠅いねー。
この投稿は、何を言いたいの?
放射能なの?地震なの?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/468.html#c150
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年7月 > 19日16時24分 〜 ★阿修羅♪ |
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ヒグラシ、ニイニイ、五月蠅いねー。
この投稿は、何を言いたいの?
放射能なの?地震なの?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/468.html#c150
http://nakasoku.blog18.fc2.com/blog-entry-2010.html
http://www.asyura2.com/09/china02/msg/819.html#c3
http://sensouhantai.blog25.fc2.com/blog-entry-1081.html
まずは、東京新聞から
今度は「トモダチ基金」
2011年7月18日 東京
日米両政府が、東日本大震災で被災して立ちゆかなくなった企業・個人の事業再開や新たな事業立ち上げを支援する枠組みとして「トモダチ基金」(仮称)設立を検討していることが十七日、分かった。基金は日米国内外の民間企業の資金援助を中心に運営する方向で主に中小企業が支援対象となる。複数の日米関係筋が明らかにした。
安全保障分野に限らずさまざまな分野での連携強化を図る「同盟深化」の象徴的存在に育てる狙いがある。来月にも基金の規模など具体的な調整に着手し、今秋にも始動させたい考えだ。
(引用以上)
被災した事業者の支援をすることは、もちろんいいことだが、なんで「日米両政府」なんだ???
アメリカが支援してくれるのは結構なことだが、日本政府に寄付するなり、各自治体に寄付するのがフツウでしょ。
世界中見回しても、災害の復興に、地元の国の政府と共同で他国の政府が復興の主体になるというのは、聞いたことがない。
経団連とCSISの「復興と希望のための日米パートナーシップ」も、内容もさることながら、形式的にもおかしい。
経団連というのは、日本を代表する全国的な経済団体ではなかったか?
日本を代表すると言われるような大企業が1600社あまり加盟している
太田龍は生前
副島、安部さん、鬼塚さん
を嫌っていました。
鬼塚さんも太田龍からある理由で、
絶縁され、新聞購読料が現金書留で返金されてきた
と言ってました。
鬼塚さんとアルル君も
何度かあってるそうです。
アルル君も
エキセントリックな師匠の
下で、大変なんだろうな・・・と
勝手に思っていますが・・
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/394.html#c2
このたび、超党派の議員連盟「センカクモグラを守る若手議員の会」を設立した。民主党の泉健太議員、自由民主党の古川禎久議員、国民新党の森田高議員、みんなの党の柿澤未途議員、そして私城内実の5名が共同世話人となり、私は事務局長を兼務させていただくことになった。
本議員連盟の目的は、アルピニストの野口健さん、前衆議院議員で獣医学博士の山際大志郎さん、生物学者の横畑泰志さんが立ち上げた「センカクモグラを守る会」と連携し、尖閣諸島の学術調査のための上陸許可を政府に求めていくことである。
尖閣諸島には、美しい自然環境とセンカクモグラをはじめとする貴重な固有種が多く存在している。しかし、かつて放逐されたつがいのヤギが大増殖したことにより、今、その植生は破壊され、固有種がどのくらい生存しているのかも分からない。一刻も早い専門家の上陸調査が必要なのだ。
昨晩、「センカクモグラを守る会」第二回シンポジウムに参加させていただき、その場で議員連盟設立の発表をさせていただいた。この模様は本日付の産経新聞に掲載されているのでご覧いただきたい。
上陸調査に向けて、われわれ議員連盟は今後、全力で活動し、情報を発信していく。しかし、上陸実現に政府の重い腰を上げさせるためには、国民一 人ひとりの理解と協力が必要なのだ。是非、このブログをお読みいただいている皆さんも、我が国尖閣諸島の重要性について、あらためて認識していただき、意識を高めていってほしい。その第一歩として、まずは「センカクモグラを守る会」が行っている「魚釣島、上陸環境調査実現のための署名」に是非ともご協力いただきたい。
凄い物質です。放射性物質。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/510.html#c16
こんな危険で困難な作業は、事をおこした東電に直接雇用されている
社員だけでやるべきだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/516.html#c1
決勝のプレーヤー・オブ・ザ・マッチに選ばれた海堀(左)、大会MVPの澤(中央)、佐々木監督。チーム一丸となって偉業を成し遂げた【Getty Images】
ゲーム内容を細かく言うと、反省する部分が多いです。堅くなって、自分たちのサッカーができませんでした。米国はボールポゼッショしながら迫力ある攻撃を繰り広げてきて、いつも通り素晴らしいチームでした。対する日本は集中力を持ってゴールを守り、しぶとく耐えました。ファイナルという舞台を経験するのは、みんな初めてのことです。耐えて、耐えて、ワールドカップ(W杯)を手にすることができました。
なでしこジャパンは日本中の皆さんからパワーをもらい、そのおかげで耐えることができました。忍耐力で勝ち取った優勝だと思います。日本の皆さん、ありがとうございました。選手にもありがとうと言いたいです。
――準決勝からの3日間、選手たちの気持ちは?
ボールを動かすサッカーをすれば「いける」と思って臨みました。ですが、序盤の相手のプレス、勢いに臆するところも相まって、ボールを動かせませんでした。立ち上がりはベンチも「動かせ、動かせ」という指示で精いっぱいでした。その後、流れが変わって少し落ち着きましたが、米国の鋭いクロスやポゼッション、プレッシングは素晴らしかったと思います。みんなの粘りで勝ち取ったチャンピオンの座ではありますが、同時に、未熟なところも確認できました。その課題に取り組んでロンドン五輪に向けて頑張りたいと思います。
――PK戦のプレッシャーに勝てた要因は?
プレッシャーはわれわれにもあったけれど、米国の方にこそあったと思います。米国は先制点を含め、2度勝ち越しておきながらPK戦を戦うことになったのですから。だからPK戦はある意味、日本の方が楽に臨めたんじゃないかと思います。
――澤選手は今後もプレーを続けるのか?
海外のメディアの方は、澤がこの大会で有終の美を飾るとお考えのようですが、そんなことはありません。ご覧いただいた通り、走ってよし、守備をしてよし、攻撃してよし。こんな選手はまだ引退の域にありません。まだ十分やれる。来年もまた、世界の舞台に立たせてあげたい選手です。
――監督は「日本の国民のために勝つことが大切だ」と言っていた。優勝はどんな意味がある?
優勝は日本の皆さんによる熱い声援のおかげと感謝しています。わたしたちは皆さんからパワーをもらいました。団結することの大切さを教えていただきました。まだまだ力不足でしたが、決勝の舞台に立たせてもらって、チャンピオンにまでさせてもらった。日本の皆さんに感謝します。また、ドイツはW杯開催国として素晴らしかったと思います。サッカー大国だけあって、いつも満員、大声援。ドイツ国民からもパワーをいただいたと思っています。
――なでしこジャパンが優勝したということで、日本のテクニカルかつ走るサッカーが、今後の女子サッカーの世界標準になると思うか?
そのようなサッカーを志向しているのは、日本だけではありません。米国はパワーとスピードだけじゃなく、技術もありました。フランスも素晴らしかった。ドイツも地元というプレッシャーがなければ、もっと技術を発揮できたと思います。女子サッカーはクリエーティブになってきて、競技人口も増えてきています。日本人は体格で勝てていないので、こういうサッカーをやらないといけない。国の特徴を生かさなければいけないが、今や世界中が戦術的、技術的にしっかりしたサッカーをやるようになってきたと今大会で実感しました。
――日本に帰ったら、国民と喜びを分かち合いたいか?
日本の女子サッカーは次の週末からリーグ戦(なでしこリーグ)が再開します。ぜひ、彼女たちの勇姿を見にきていただきたいです。また、9月1日からはロンドン五輪のアジア予選に出場します。今日の喜びをしっかりかみしめながら、おごることなく、五輪予選に臨みたいです。W杯で優勝したんだから、五輪への自動出場枠が欲しいくらいですが(笑)、そうもいかないみたいなので予選を頑張ります。はい。
<続く>
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/918.html
ウルトラQ、子どもの頃、
観たかったんだけど、オヤジが
プロ野球観るもんだから、
観せてもらえなくて、
当時、相当、フラストレーションたまってました。
翌日、学校で、話が出るけど・・
はあ・・って感じで・・
だから今、観てるんだけど・・
今観ると、なんだか、・・・
なんとも言えませんな・・しかし、
子どもは、まじめに観てますね・・意外です・・
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/394.html#c3
関連写真1/1ページ全2枚
【7月19日 AFP】ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は18日、ロシアは、リビアの反体制派「国民評議会」を正統政権として承認することを拒否すると表明した。その一方で、評議会を正式な交渉相手とみなす考えを示した。
ラブロフ外相は、欧米などが前週に開いた会合で、反体制派を正統政権と認めたことについて「われわれは単純な理由から、欧米諸国とは立場を共有しない」と明言。反体制派の承認は、内戦のさなかにある国で一つの政治権力を全面的に支持することに等しいと批判した。
また、欧米メディアが、ロシアはリビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐と親族にロシアへの政治亡命を認める用意があるとの見方を報じたことに関し、「これまで何度も問われてきたことだが、答えはノーだ」と断言した。
国連安全保障理事会(UN Security Council)は3月、カダフィ政権への攻撃を目的としたリビア空爆を容認する決議案を採択したが、ロシアは棄権。その後も、北大西洋条約機構(NATO)が主導する多国籍軍による軍事作戦の規模と、その意図を批判してきた。
ロシアはその一方で、特命使節をリビアに派遣し、反体制派が拠点とするリビア東部のベンガジ(Benghazi)で反体制派と交渉を重ね、首都トリポリ(Tripoli)ではカダフィ大佐の政治亡命に向けた交渉を行ってきた。だが、こうした試みはこれまでのところ実を結んでいない。(c)AFP
1日2回更新本日の必読記事:7月19日 午前版
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/919.html
帰りが、危ないからね、酔うと危ない(爆笑)。
あはは。博士、こういう時は仕方がない。
自宅で飲むことにしましょうよ。(笑)
ちょっと寂しいが仕方ない。
私もこれから帰宅して夕飯をいただき、飲む。
飲むとPCは無視する。(爆笑)
博士、また明日にでも参上仕る。
今日は、いろいろご教授していただいて
本当にありがとうございました。
政治版より良いよ。ここは。
頭の中で空想した宇宙の真理(密教)を説いても、現実と合っているかどうか
誰も解らないですよ。
マリアさんの事を絶賛していた山師さん(麻耶山)でも、密教の真理を掴むまでは
10年前は、到達していないような印象でした。
話はかわりますが
10年前の私は、蚊の集団に囲まれているような状態でした。
これまた、別の悟りを得た人からのコメントですが、博士も先祖と低級霊の区別が
出来てないような印象を受けます。
>お返事のほう、大変遅くなり申し訳ありません。
>実はそちらに憑いている連中が結界を強化してきたようで、
>うまくつながりませんでした。
>昨晩は諦めて日が上ってから探りを入れましたら、
>うまく抜け穴が見つかりましたのでお答えいたします。
>電磁波ネットワークは、神々には作用できません。
>そういう意味において人に作用することは認めます。
>しかし神の結界の中にいるときは安全です。
>ファイアーウォールのようなものです。
>電磁波霊能とは、人が神に取って代わるために作り出したもので、
>本来は人間の妄想が、肥大化したものの一種なのです。
>彼らの神というものは、その妄想の志を抱いた太古よりの死霊が、
>人が戻るべき幽界に行けず、狐狸霊と成り果て煽っているのです。
>狐狸霊と邪神とは、本来は何の関係もありません。
>電磁波霊能の正体は、実は人間の「妄想」であり、
>彼らの神の正体は、その妄想を抱き死した者達。
>その者たちの死霊が狐狸と化したのです。
>自宅からのインターネットを中止して、
>早く然るべきところへ行き修行に励んで下さい。
>あなたの位置が分かるのです。
>修行に行くということは、正法の結界の中に入るということです。
>携帯電話もあなたの位置がどこにあるのか分かります。
>もしまだお持ちでしたら、早く解約してください。
>神仏は信号を送りますが、狐狸霊たちはこれをおかしく変換して、
>山幸彦様にお伝えしているのです。これが電磁波結界です。
>ですので正確な神仏界からの情報ではございません。お捨て下さい。
>さもないと神仏の怒りはあなたに注ぎます。
>なぜなら、山幸彦様の願いにより良い信号を発しているのに、
>受け手の山幸彦様が御自分の意志で狐狸霊の波動を選んでいるからです
>悪霊とは、人間が自分たちの都合に合わない霊を敵対的に解釈した言い様であって、
>ひとつの霊が人間の都合で悪にも善にもなってしまう。
>ユダヤの民は聖なる場所にいません。裁きの場所にいます。
>彼らは魔術に熱心ですから電磁波霊界にいます。
>釈迦やキリストはその場には既にいません。天上のはるか彼方にいます。
>何故山幸彦様がこのような話に乗ってしまったか、
>これが彼らの手なのです。いかに自分を大きなものに見せるか、
>以下に自分たちの魔手から人が逃れられないようにするか。
>いつもこんな魔術によって電磁波を飛ばしているのです。
>山幸彦様はそれを真に受けてしまっておられます。
>気を悪くされるようなことを言っているかもしれませんがお許しください。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c41
サムライの時代だったら大勢切り殺されたでしょう。
平民しかいない世の中でよかったですね。悪党ども。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/510.html#c17
頭きたなぁ
ほんと、頭来たという下品な言葉しか出ない。
サッカー「なでしこ」チームの官邸訪問
このどこが「凱旋報告」なんだよ
「国民栄誉賞」もケチって出さないくせに
____
蛇足■マスゴミもうれしそうに細かく取材報道している。
菅さん「これで居座り日数が相当稼げた。ほんとありがたい女たち、チュッ」
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馬足■おれが「電通」のフィクサーだったなら
凱旋パレードを派手派手に企画、即実践する。公式スポンサー以外からも資金はたっぷりある。1000万円あればいい。でもよ、ここ大事→銀座通りとか東京では決して行わない。
題して「日本凱旋バスツアー、避難所・被災者10万人交歓パレード」
___
蛸足■
(カラ菅は、東北地方の各地のサッカー場の芝生が放射能でたっぷり汚染されていることを分かっていない)。
そのくせ、おいしい場面になるとシャシャリ出る。
女子選手たちは芝生の件を肌身で知っている。
選手たちの怒髪天を突く怒りが読み取れないトッチャン坊やだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/418.html#c107
東京電力福島第一原発の事故は、取り返しの付かない大惨事になる原子力の危険性を、まざまざと見せつけた。しかし、同原発から南西約六十キロの福島県石川町で第二次大戦末期、原爆製造を目的にウラン鉱石が採掘されていた事実はあまり知られていない。原爆から原発へ、原子力の平和利用は可能なのか−。石川町の“歴史秘話”と原発事故は、現代に重い問題を投げかけている。 (秦淳哉)
「ここがウラン鉱石からウランを分離する選鉱場があった場所です。原爆製造を目指した採掘作業は、終戦を迎えた一九四五年八月十五日まで続けられました」
石川町の原爆開発史について調査する町史編纂(へんさん)専門委員の橋本悦雄さん(62)は、町立歴史民俗資料館の裏に残る高さ二メートル以上の石垣を指さしながら説明した。階段状の石垣を覆うようにして、当時は選鉱場の建物があった。斜面に設置した機器に水と鉱石を混ぜて流し、比重の差を利用してウランを抽出したという。
第二次大戦末期、石川町はウランの供給地として、原爆開発計画に組み込まれた。同資料館には町をあげて協力したことを裏付ける資料が並ぶ。広島、長崎に投下された原爆は、米国が「マンハッタン計画」で開発。ウランの核分裂が巨大エネルギーを生むと分かり、各国は戦況を有利に進めようと新兵器開発にしのぎを削っていた。
軍部が石川町に注目した理由は、豊富な鉱物の採取場所として知られていたためだ。同町は岐阜県苗木、滋賀県田ノ上とともに日本三大鉱物産地の一つで、現在までに百種類を超える鉱物が発見されている。江戸時代には須賀川ガラスの原料として珪石(けいせき)、壁材の雲母が採掘された。明治時代になると陶磁器の釉薬(ゆうやく)として長石、珪石が大量に採掘され、昭和四十年代まで石川町の産業を支えた。
ウランを含む鉱石も採掘が可能で、橋本さんは「明治末にはすでに国内で最も有名な鉱物産地として知られていた。そこに軍部が目を付けたのだろう」と話す。
しかし、戦時下の開発は苦労続きだったようだ。橋本さんは「ウラン抽出の担当者は、理化学研究所の飯盛里安博士だったが、東京にあった施設が空襲で破壊されたため石川町に疎開してきた。ウラン選鉱場は、完成間近だった民間工場を転用し、一九四五年四月から操業が始まった」と解説する。
町内六カ所にあったウラン採石場では、十五歳の少年らも作業に駆り出された。ツルハシ一本で続く作業。採石場では「マッチ箱一つ分のウランで、米国の大都市を吹っ飛ばす爆弾が造れる」とうわさされたという。
ただ、原爆製造には何段階もの工程が必要だ。ウラン鉱石を精錬し、不純物を取り除いたイエローケーキと呼ばれる粉末にする。これを六フッ化ウランに転換し、ここからウラン235を分離する。さらにウラン濃縮を高め、原爆に使用するウランができる。
橋本さんは「ウラン抽出には最先端の技術が必要。日本の研究者はまだ基礎研究の段階で、原爆の完成からはほど遠かった。それでも、軍部は何としても原爆を造りたい立場。もう少し耐えれば戦況を逆転できると信じ、早く原爆を完成させるようにと再三催促したようだ」と語る。
しかし、石川町の原爆開発は、機材や原料の不足で本格的に製造ラインを整えることなく終戦を迎え、開発は失敗した。
「日本の制空権が奪われて本土が米軍機の空襲対象に入ると、起死回生の兵器を造らないと戦争に負けるとの悲壮感があったと聞く。もっと早く戦争を終えていれば非戦闘員の犠牲者をこれほど多く出さずに済んだと思う」と橋本さん。
その後、わずかに抽出された石川町のウランはどうなったのか。「終戦後、日本に進駐したGHQ(連合国軍総司令部)が持ち去った。GHQは日本にどんな地下資源があるかを知りたかったようだ」
戦後、石川町の鉱物が再び注目された時期がある。日本で原子力の平和利用が叫ばれるようになったためだ。
五三年、アイゼンハワー米大統領が国連総会で「原子力を平和目的に利用すべきだ」と提唱。これを受け、日本でも改進党(当時)の衆院議員だった中曽根康弘元首相らが、五四年に原子炉建設予算二億三千五百万円を国会に提案し、可決された。この予算額はウラン235から取った数字とされる。
予算提案後、第五福竜丸がビキニ環礁で水爆実験による「死の灰」を浴びた事件が明るみに出た。それでも原発建設には予算が付いたため、日本各地でウラン採掘のボーリング調査が実施され、最終的に石川町産ウランは採算が合わないと結論付けられた。
五五年に岡山、鳥取県境の人形峠でウラン鉱山が発見され、本格的な採掘が始まったが、これも採算割れで中止に。国内のウラン採掘は失敗続きだった。現在、日本はウランをカナダ、オーストラリア、カザフスタンなどから輸入している。
実は、福島第一原発の立地場所も戦争の「名残」を引きずっている。東京電力発行の冊子「関東の電気事業と東京電力」には次の記述がある。
「一九六〇年五月に福島県の佐藤善一郎知事から、双葉郡の大熊町と双葉町にまたがる旧陸軍航空基地および周辺地域に原子力発電所を建設するプランが東京電力に打診された」「六八年九月には大熊・双葉両町をあわせて約三百十万平方メートルにのぼる福島原子力発電所の用地買収がほぼ完了した」
かつて測量会社を経営していた橋本さん。子どものころ、石川町が鉱物の生産地と知り、郡山市の自宅から約三十キロ離れた石川町に、自転車で通って鉱物採取を続けた。今は町史編纂の責任者として町と鉱物の歴史を記録するが、「原爆の秘史も含めて後世に伝えたい」と語る。
一方で「原発がクリーンエネルギーとか、二酸化炭素(CO2)を出さないと言われるが、使い方を誤れば核兵器と同じだと、今回の原発事故で分かった。多くの人を滅ぼす『もろ刃の剣』になりかねない。このまま原発を維持するのか、難しいところだね」と複雑な心境を明かす。
「必ず勝てる」と言われながら迎えた敗戦。「絶対に安全」と言われて過去最悪の事故を起こした原発。戦争とエネルギー政策は違うが、国が推し進めた点で共通する。今後、原子力とのかかわりをどうするのか。二つの“神話”の崩壊から何を学ぶかにかかっている。
<デスクメモ>菅首相と高木文科相が原子力政策で軽率な発言をして釈明した。海江田経産相は原発再稼働をめぐる混乱で引責辞任を示唆した。ここに来て全閣僚で原子力政策を協議するという。原発事故から四カ月以上たつのに閣内調整もしていなかったのだろうか。戦中秘話にも増して、この政権の無為無策に驚く。 (立)
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/517.html
電磁波霊能者とは、真如苑の霊能者のような人達です。
カルト社会で、神仏や先祖から離れていると、多かれ少なかれマインド・コントロールを受けます。
博士も、ネットから離れて、先祖供養や神仏信仰をした方が良さそうに思います。
セラピストを探して、カウンセリング受けた方が良いですね。
かなり、支離滅裂になってますから。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c43
同じ藁を飼料といているだろう乳牛(つまり牛乳)は?
それにもまして、わらが高濃度汚染される地域で生活している人々はほったらかし!
政府・官僚・マスゴミは狂ってる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/515.html#c4
電気料金をおとなしく払っている我々はバカみたいなもんですね。
東電なんか倒産して当然の会社でしょう。政府も役人も東電もグルなのが分かりますよね。
こんな国は革命でもおきて世直ししないと駄目なんでしょうね。
(1)2007年1月号 通巻231号
1)近代史の核心にふれる第一級資料
かつて本誌に連載した『陸軍特務吉薗周蔵の手記』は、元帥上原勇作付きの陸軍特務吉薗周蔵が自らの経験と見聞を記した手記を、落合が解読して、解説を加えたものである。・・合計117回に及ぶ長期連載であった。(平8年4月号〜平17年12月号)・・・
前稿10年の連載中は 、掲載の後になって新たな情報を得たり、解釈の不徹底に気づいたことが少なくない。それらの新情報と新解を以って補充したした本稿は、内容に深みが加わり、歴史の真相に一層近づいたと自負している。
ついては、前稿の編年体を紀伝体に改め、以って読者のご理解の得やすきを願った。もうひとつ、吉薗周蔵手記の実在性、真作性の証明はもはや達成されたと思うので、本稿では原文の掲載を敢えてせず、必要のある場合に限りいんようすることとしたい。
2)日向国西諸懸郡小林村字堤の吉薗家
手記の記述者の説明
明治27(1984)年5月12日、上記地で、吉薗林次郎と妻キクノとの間に生まれた。周囲を山林に囲まれた小林盆地は島津本家の領地だったから、住民は薩摩人を自認している。豊な土地柄である。(日向米、野菜、葉タバコ、薩摩餅の賃加工、薩摩節=鰹節の一種の加工等で。)
吉薗家のように「薗」の字のつく姓は、盆地を支配する大隅隼人の末裔である。宗旨は浄土真宗本願寺派である。
3)周蔵の祖母ギンヅルの生涯
周蔵の血筋はしかし、吉薗家代々のものではない。周蔵の父は吉薗家のギンヅルが生んだ公家・堤哲長との間の子で、吉薗林次朗と称した。そのギンヅルも都城藩士・四位具張が岩切氏の女に産ませた子で、吉薗家には養子として入ったのである。母のキクノは隼人系の木下家から嫁いできたが、その母系は未詳である。・・・
隼人族は広義の縄文人で、公家の堤家も縄文血統と推定されるから、周蔵の血脈は縄文系で、それもかなり濃いものである。・・・
祖母ギンヅルのことは今日まで全く世に知られてはいないが、大正・昭和期の陸軍を20年にもわたって支配した上原元帥の叔母に当たり、幼少から育てた上原を通じて日本近代史を裏から動かしていた人物なので、ここにその背景を詳述しておきたい。
ギンヅルの生年は天保7年(1838年)と思われ、昭和6年(1931年)に他界した。父は都城藩士四位具張、母は後妻岩切氏(名不明)である。四位家の先妻有馬氏がタカを生んで他界した後を受けて足入れした岩切某女は、双子の女児を生んだため畜生腹(ママ)として四位家をおわれ、妹娘のツルを抱いて入水を遂げた。姉娘ギンは母の実家の岩切家で育てられ、妹の名を貰ってギンヅルと名乗ったという。(落合注:双子の名前がキンヅル・ギンヅルだったフシもある。)
6歳になった弘化元年(1843)、ギンヅルは吉薗喜佐に嫁入りする叔母岩切某女の連れ子となり、喜佐夫妻の養女となった。その際、実家からは20町歩の田地山林のほか、耕作・管理人として木場伊作・トラ夫妻と13歳の息子周作が付けられた。木場家は当地でヤマンゴと呼ばれる山民である。
翌年、弟の萬助(1844−1901)が生まれた。総領の姉とはいえ、生い立ちの事情もあって吉薗家に居づらかったギンヅルは、自ら志し、15歳にならぬ身で単身京に上り、実家岩切氏の縁を辿って京の薩摩屋敷に出仕した。
筆も立ち、茶札・立華・作法など教養全般を身につけたぬきんでた才女のギンヅルは、やがて薩摩屋敷の女中頭に昇るが、そこで公家の堤哲長と知り合う。直ぐに哲長の種を孕んだギンヅルは薩摩藩邸を出て京の市中に一家を構えた。
4)周蔵の祖父・堤哲長は孝明天皇の側近
堤家は格式を「名家」という下級公家で、江戸中期に甘露寺家から分かれた。家禄は30石3人扶持で、甘露寺の200石、武者小路・勘解由小路の130石と比べても格段に小さく、典型的な貧乏公家であった。公家でも旧家でならば、定まった稼業があり副収入に繋がるが、堤家にはそれがなかった。
正三位右兵衛督に昇った堤哲長(1827−1869)は孝明天皇の側近で、絵筆も立ち、泉湧寺に今も伝わる孝明天皇像を描いた才子であった。
哲長が10代の時、ご霊前に住む町医者渡辺家の娘ウメノ(ウネノかもしれぬが、一応ウメノとしておく)が堤家に女中奉公にきた。
ウメノは数歳年下の哲長とすぐに親密になり、家伝の薬事書を持ち出して哲長に筆写せしめ、医術を手解きした。そのお蔭で哲長は医薬を覚え、医師の副業によって、幕末の貧乏暮らしを凌いだのである。ウメノはやがて哲長の種と称する一子を生み、それを機に哲長の許を去った。
ウメノの後の妾となったギンヅルに哲長が薬事と医術を教えた処、思いがけない才能があった。江戸時代にひそかに海外と通商(密貿易)していた岩切家では、国分(葉タバコ)栽培の裏作として外国の薬種を栽培し、それを用いた製剤もしていた。そのためか岩切で生まれ育ったギンヅルには薬事の素養があり、おまけに商才もなかなかのものであった。幕末の一時期、ギンヅルは哲長を誘って故郷・小林に赴き、長く逗留して二人で山村医療に携わった。
哲長とギンヅルには二人の子供が生まれた。一人が慶應元年(1865)の生まれの林次郎で、もう一人についてはギンヅルが小林の堤家に入れようと画策したようだが、その間の経緯とその後の消息は不明である。
哲長は、明治2年(1869)4月、39歳で他界してしまう。
哲長の死後、様々な混乱も経験したギンヅルは明治5年、吉薗家に戻ってくる。
(続)
http://2006530.blog69.fc2.com/category0-28.html
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/396.html
>妊婦さんに福島に行ってもらって、福島の野菜や肉を食べて赤ちゃんを産んで欲しい。そういう女性を募集してます、と、とんでもないことを言ってた。
予想はある程度ついていたが、何故極論へ、極論へと行くのでしょうね??
自説を曲げたくないばかりにそのような極論を言うとは。
唖然とします。もう、一人教祖状態ですね。
すいません。127様は副島氏の才能を買っていて親しみがあるのは分かっているのですが。
冗談ではなく副島氏は精神鑑定をしてもらった方が良い。
そのほうが副島氏のためではないか?と真剣に思う。
そんなことを発言したら本気で副島氏が訴えられかねない。
「放射能ママ」達への過敏すぎる反応と過激で思いやりもない発言は社会的にとうてい許されるものではないです。
彼が「心神耗弱」であり「責任能力」が無いならば、訴えられないでしょう。
お弟子さんたちは師匠のあり方を客観的になおかつ真剣に考えた方がよい。
講演会でそんな発言をしたから学問道場の重掲では7月17日の講演会に対して誰もリアクションしなかったのですね。
ゆみこ嬢のような副女の会員達などは福島産の食物を食べて伴侶を見つけ妊娠することを精神的に許容できるのでしょうか?
ガダラの豚状態から脱した支援者や読者や会員がこれから出現するのでしょうか?
127様は副島氏をそれなりに評価し、でも御自分の意見ははっきり仰る。
それは立派だと思います。
ペリマリ様へ、本の推薦です。現在仕事もプライベートも忙しくなってきているのですが、(特に今はプライベートで)あまり投稿ができず、申し訳ありません。
下種な副島シンパの助太刀が不十分であり、コメント不能の投稿をさせてしまい申し訳ありません。
普段ならもっと撃退コメントを投稿するところなのですが。
さて、本題「マルクスの超素顔」封印されていた闇の超権力との関係 在田 実著
この著者は2009年2月現在和歌山在住のクリスチャンとしか経歴が書いてありません。
私はこの著者ひょっとして、Legacy of ashesのtatujin様ではなかろうかと思ってしまいます。tatujin様は今のお住まいの前は和歌山在住だったようにおぼろげに記憶しておりますが。
シスコさんとも在田氏は知り合いのようです。
副島氏が尊敬するカール・マルクスの実態に迫った作品です。
副島氏は例の占い本でマルクスのことを偉大な思想家と表現し、例のケンカ対談では「私はガリガリの左翼」と言っていました。
山幸彦(天孫光臨)様レスポンスできなくて申し訳ありません。
私、オカルト程度は興味があるのですが、神の世界などの超人的な世界のことは基本が分かっていないのでレスポンスしようが無いのです。
(Tokyo : objectif JO 2020 pour panser les plaies du Tsunami: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20110716-tokyo-objectif-jo-2020-panser-plaies-tsunami
日本/オリンピック−記事発表:2011年7月16日土曜日−最終更新:2011年7月16日土曜日
東京:津波の傷を癒すために、2020年のオリンピックを目指す
記者:RFI
日本の都市・東京は、2020年夏期オリンピック大会の開催に正式に立候補している。スペイン・マドリッドとイタリア・ローマの各都市がすでに招致争いをしているため、この競争は激しいものになるだろう。国全体が負った傷を癒す象徴としての意味を持つ立候補。2011年3月11日の多数の命を奪った地震と津波から4ヶ月近く経った。日本はその時、原子力の大事故を体験した。
報告:RFI東京駐在記者フレデリック・シャルル
石原慎太郎・東京都知事は、2020年のオリンピック大会を日本国民のために開催することで、大地震、大津波、福島原発の事故を忘れさせたいのだ。この自然災害と原発事故以来、日本国民の自信は、これまでにないほど大きく揺らいでいる。日本人に再び希望を与えることができる人は誰もいない。恐らく、明仁天皇を除いては。さらに、政治の危機により、国会は被災地の復興予算を採決できないでいる。
東京はすでに、1964年のオリンピックを主催している。さらに、2016年のオリンピックにも立候補したが、リオ・デ・ジャネイロに敗れた。東京の計画は、自然と調和し、環境に優しく、規模も集約されており、リオの計画よりも優れていた。しかし2年前、2016年大会の東京招致への大衆の支持は、デフレ経済のために、すでに結実しなくなっていた。
日本国民は、あの津波やフクシマを忘れる準備がもうできているのだろうか?原発事故が解決しないうちは、間違いなく無理だろう。発電所の解体を計算に入れなくとも、被災地の再建には多額の費用がかかる。大部分の日本人は、オリンピックは贅沢だから、なしでも済ますことができると考えているに違いない。
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(投稿者より)
フランスRFIサイトに掲載された記事です。誤訳があるかもしれません。ご容赦下さい。
「日本人の自信」については、「なでしこ」の皆さんが頑張って下さいました。「メダルが獲れなきゃ帰ってくるな」という時代では既にないと思いますが、やはり、結果は出さないよりも出した方がいいと思います。
皇室が東京に踏みとどまっておられることが、国民の大きな支えとなっている部分はあるかもしれません。3月15日に放射能の雲が東京を襲おうとしたとき、真っ先にお逃げになっても良かったのです。2700年続いてきたこの国を、さらに先の世代に渡していく責任を、最も強く引き受けておられる方々です。しかし、それをなさらなかった。その翌日、天皇陛下が御自らお発しになったメッセージを見て、涙した人はいたはずです。ただ、御所は京都にもあります。いつでもお逃げになってくださいと、個人的には思っています。
石原知事はどうしてもオリンピックをやりたいのでしょう。震災はただの口実だと思います。ただ、2020年までに福島第一原発の事故を解決することはできません。放射能の流出は今も続いています。今回の事故では全世界に多大な迷惑をかけているわけですから、この件が終結するまでは、世界規模のお祭りを主催するのは控えるべきではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/566.html
http://www.asahi.com/national/update/0719/TKY201107190422.html
「文化系部活動のインターハイ」とも呼ばれる全国高校総合文化祭(文化庁など主催、朝日新聞社など特別後援)が、今年は福島県で8月に開かれる。東日本大震災や福島第一原発事故の影響で「ふくしま総文」の開催は一時危ぶまれたが、実行委員会の高校生たちは困難を乗り越え、福島に全国からのお客さんを迎える準備を進めている。
ふくしま総文には全国の高校生1万2千人が参加。8月3〜7日、県中部を会場に合唱、将棋、かるた、新聞など16部門で競い合い練習の成果を披露する。
総合開会式の演出や参加者の交流イベントを担う高校生による「生徒実行委員会」は昨年6月、大人の実行委員会とは別に発足した。メンバーは県内各校から公募審査で選ばれた49人。副委員長の学法福島高2年、東海林藍さん(16)は「みんなが意見を出し、責任者をやりたがるネアカで積極的な集団」という。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/567.html
http://www.youtube.com/watch?v=8_yiXPbrbDY&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=J4MBDAGiOXQ
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c44
地上核実験はピーク時で180回ぐらい。そして30年にわたって、毎年60回ぐらいやってる。
一方二基の建屋が水蒸気爆発で吹っ飛んだだけで、格納容器は原型をとどめている福一とでは、
総量で考えれば比較にならないはず。むしろ、事故以外の原因があるのではないかと疑いたくなる。
なんにせよ、逃げられる人はもう逃げてるだろうし、
逃げられない人は逃げられないんだから、もっと精度の高い、統一的な情報が必要。
大まかに言って、ミクロ的には危険はあるだろうが、マクロ的には経験済みの話だと思う。
で、それに応じた正確緻密な対策を政府が打つべきであって、
二元的な安全危険の議論だとか、そういうにわか通の知識自慢などナンセンス。
少なくとも俺にはそんなの全然わかんないし、むしろ風評被害を助長して有害だと思う。
そういう意味では、香山リカの言い分にも大いに頷ける。
世間知らずもいいとこ。
他の放射性物質による、汚染も考えられうる、
ストロンチュウム90など、など・・。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/515.html#c5
しかし、これは一般には、難解すぎるのだ。
完全離脱すると、神のエネルギーは、流入せざるを得ないのだ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c45
重複投稿:細野豪志・原発担当大臣のカウンターパートが判明した。ジョン・ホルドレンである。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/394.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2011 年 7 月 19 日 10:23:48: tZW9Ar4r/Y2EU
先行投稿:細野豪志・原発担当大臣のカウンターパートが判明した。ジョン・ホルドレンである。(ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 )
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/726.html
投稿者 クマのプーさん 日時 2011 年 7 月 18 日 20:04:35: twUjz/PjYItws
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/152.html#c11
やはりデフォルトは避けられないようだ。
ほとんどのマーケット関係者はデフォルトはないと決め付けているので、
インパクトはものすごいことになるだろう。
孫正義社長(53)率いるソフトバンクが6月初め、風力発電会社に出資していたことが明らかになった。同社長が菅直人首相らに成立を働きかけている再生可能エネルギー特別措置法案が可決されれば、今後10年単位で収益を確保できる有望ビジネスになるという。太陽光推進のパフォーマンスの裏で、ひそかに風力発電事業にも足掛かりを築いた実態をジャーナリストの町田徹氏がリポートする。
ソフトバンクが6月初めに出資したのは、風力発電会社グリーンパワー・インべストメント(GPI、本社東京都港区)。GPIは2004年9月の設立。オランダに投資ファンドを設け、欧州の事業に投資してきた。大株主には、三菱商事、日本政策投資銀行、住友信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、日本生命保険、ニッセイ・キャピタル、大和企業投資、SMBCベンチャーキャピタルが名を連ねている。
関係者の話を総合すると、GPIは近年、経営難に陥っていたが、一方で島根、愛媛、青森の3県で新たに風力発電の事業化を目指しており、今後3年間で500億円の資金を調達する必要も出てくるという。
今回の増資はソフトバンクの孫社長とGPIの堀俊夫社長の2人が5月初旬に合意。6月3日付で約10億円を増資し、ソフトバンクが44%を占める筆頭株主になる内容で、得た資金の半分を翌4日に期限が迫っていた米ファンドへの返済に充てると大株主の各社に了承を求めた経緯がある。
ソフトバンクの電力参入は電田構想(太陽光発電事業)が主力とみられているが、電田構想は電力9社による全量買い取りだけでは採算が採れず、(1)地方自治体に廉価で休耕田を提供してもらう(2)全量買い取り期間の延長と買い取り価格の上乗せ−など追加支援が必要。その戦略性が疑問視されていた。
ところが、今回の風力発電業は「再生可能エネルギー特別措置法案さえ成立すれば、十分利益が見込める」(GPI)。そうなれば「こんな楽な商売はない」(米国系証券会社)という。
ソフトバンクがビジネス機会を逃すまいと慌てた形跡もある。6月24日の株主総会で電力事業を会社の目的に加える定款変更を実施したが、増資の引き受けはそれより3週間も前だったからだ。
ただ、今回の増資についてGPIの大株主の中には「福島原発事故が長引く中で、当社がソフトバンクと組んで国民の不安につけ込むまねをするとみられるのは迷惑。今後、一切支援しないと通告した」と不快感をあらわにする企業もある。
ソフトバンクは、増資に応じた事実を認めたうえで、「投資の規模が小さく、当社の開示基準に達しなかったので発表しなかった」(広報部)と話している。
幸村展人GPI取締役は「(増資については)そんな話もありましたが、ノーコメント。当社は現在、島根など3県で新たな風力発電プロジェクトを展開しており、(再生可能エネルギー特別措置法案に盛り込まれた)全量買い取りさえ実現すれば、同法の施行が予想される来年4月までに3つのプロジェクトを間に合わせて安定収益源に育てることができる」としている。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/456.html
福島原発事故は、国の原発推進政策に追随し、「安全神話」の普及に加担してきた教科書検定の問題点も浮き彫りにしている。
今年3月に検定が終了した2010年度検定で、今回検定対象になったのは、中学校の全教科と高校の理科・数学の一部教科である。これらの教科書は今年8月までに採択に付され、翌12年度から使用される。これらのうち、「原子力エネルギー」もしくは「原子力発電」に関連する記述があるのは、中学校が社会科地理分野と公民分野、理科第一分野、技術・家庭科の技術分野、高校は物理基礎と科学と人間生活である。
中学校教科書の原子力発電の記述を概括すれば原子力発電の「利便性」と「問題点」の両論併記であるが、力点の置き方は一様ではなく、危険性にそれなりに重点を置いた記述になっている教科書もある。ただし、自由社(注1)と育鵬社(注2)の公民の見本本は他社と大きく異なり、原発を肯定的に描く記述となっている(検定決定後の記述変更は、「訂正申請」という手続きで行われるが、育鵬社はこれを行っていない)。
高校では両教科で、原子力エネルギー、原子力発電と付随する諸問題について、数ページを割いて説明している。「問題点」と再生可能エネルギーの利用についても、中学校より分量は多い。
30年にわたる検定での介入
原子力発電への検定意見は今回が初めてではなく、1980年以来30年以上にわたる歴史がある。最初の「検定意見」である80年は、検定合格の半年後に「『現在の見本本にある原子力発電所関係の記述が、生徒に核アレルギーを起こしかねない内容になっている』と科学技術庁から参考意見があったので、記述を変更してほしい。できれば正誤申請してほしい」(『教科書レポート』80年版)として訂正申請を行わせるという強引さであった。79年のスリーマイル島の原子力発電所の事故がきっかけだったのは疑いない。
それ以来、ほぼ毎回の検定で原子力発電について厳しい統制が続けられてきた。当初は批判的な記述を弱めさせる検定意見がつけられたが、しだいに「原発の積極面」「石油代替エネルギーとしての重要性」などを「書かせる」ようになった。チェルノブイリ原発の事故後は、これが人為的ミスによるものであること、日本の原発とは構造が違うことなどを「書かせる」ことに重点が移った。90年代になると地球温暖化問題との関連が前面に出され、「原発の長所と短所を書け」という検定意見が増えた。「短所」も記述可能となった一方で「自然エネルギーの問題点も書け」という検定意見もあり、結果的に原発の優位性が強調された。
今回も含めて、ここ10年ほどは教科書会社も不合格を避けるため「落とし所」を予測し、はじめから教科書検定上は当たり障りのない記述にする傾向が強まっている。事実、2010年度検定では、原子力発電についての検定意見はほぼなくなっている。これが30年以上にわたる介入の結果と言える。
教科書記述は学習指導要領およびその「解説書」によって厳しく拘束される。高校では前出の教科以外に世界史A、政治経済、原動機(工業)、と電力技術(同上)に「原子力」の文言がある。これらの教科と科目では、検定がいままさに進行している。
制度の撤廃を社会は求める
福島第一原子力発電所の巨大事故は、日本の原子力政策の根本からの見直しを要求しているが、教科書検定制度も同様である。政府・文部科学省は、授業での使用義務を課した教科書で安全神話を「布教」してきた。支配層が「国民的常識」形成の道具として使うような検定制度は、撤廃をめざすほかない。 (よしだ・のりひろ 出版労連教科書対策部事務局長)
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(注1)自由社 「新しい歴史教科書をつくる会」(藤岡倍勝会長)が主導する教科書の発行元
(注2)育鵬社 「新しい歴史教科書をつくる会」から分裂した「日本教育再生機構」(八木秀次理事長)が主導する教科書の発行元
==============================================
【関連記事】
原発推進勢力は 反道徳・反理性に徹して「安全神話」を全ての人に浸透させようとした(須田 稔の部屋)
http://k9mp.at.webry.info/201107/article_1.html
安全神話を強制する教科書検定(ぼちぼちいこか)
http://chu-takahashi.cocolog-nifty.com/blog/2011/06/post-ece7.html
教科書はこぞって原発礼賛(原野辰三の斬り捨て御免!!)
http://www.dotcolumn.net/column/details.php?bid=338
ウルトラマンの怪獣大図鑑が大好きで、小銭を食べるカネゴンが大好きでした。
口がチャックだったのもデザイン的に子供時代の私にとってはツボにハマっていました。
あるときyahooオークションをなんとはなしにみていたらカネゴンの金色のフィギアをみつけ子供時分にカネゴンファンであったことを思い出しました。
そして、阿修羅のペンネームにさてどうしようか?と思った時カネゴンをkanegonとした次第です。
どうでもいい話ですが。
まあ、アルルくんが何故副島氏のしたで居続けるのか??ですね。
私はアルルくんのほうが評論家として冷静なので上だと思いますが。
常識的に考えると副島隆彦氏絶賛の帯が付く方が今は売れるからだというふうになるのですが。
出版社との関係とかで副島氏を裏切ると干されかねないとか。
それにしてももう、中田氏の名前で世間に名が知れているから一本立ちができると思うのですが。
言論って、自説を曲げず間違いでも論理的説明をせず、我を通すことなのでしょうか?
私は文系の素養が無いので文系で世間に通っている方々の定義がわかりません。
哲学とか、言論とか、評論とか、思想とか???です。特に副島氏の言っている定義は以前から(ファンだった時から)解りません。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/394.html#c4
建屋地下にたまった超高濃度汚染水が溢れて海に流れ出すと
どうにもならなくなります。
線量が上がって建屋に近づくことさえできなくなります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/516.html#c3
直ちに過度メド、で決まり。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/495.html#c17
だから だまし だまし ぶち壊れるまで 使い続ける運命
ぶち壊れると言う事は 爆発して放射能まき散らす
今回の 地震が無くても 同じ結果を 必ず起きる
さて アメリカの川に沈没した 原発はどうなったのかな?
人類は 200年くらいで 滅亡では
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/514.html#c4
みなさん 原子力発電所がなくなりますと 大変なことになりますよー
ってさ wwwww
経済産業省は、日本の癌である これは断定する
癌には切除が必要である 経済産業省は結果的に 日本の経済をめちゃくちゃにした
それが 彼らの結果である こんな大日本帝国海軍陸軍のような経済産業省は組織としてあってはならない
彼らの組織は根本から腐っており 日本の不良債権である それを早期に切除しなければ
日本の腐敗がさらに進む
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/518.html#c2
かれらの過去の蓄財を吐かせてでも福島県を救助しなくてはいけない
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/512.html#c17
>「白人資本主義の崩壊」
これを乗り切るために、アメリカはアジアで限定戦争を仕掛けるか!
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/438.html#c6
いやこれは公的ねずみ講といってもいいわけで、日本の集金システムの中抜きがいかに凄まじいかが分かろうというものである。
若い世代はこれを黙っては見ていないし、公的年金につきまとう胡散臭さに気づいているわけだ。
国民年金という格差の大きいい三等年金への納付などは、論外ということだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/448.html#c3
ユダヤ人(カザル)をつくったのは・・・正解です。
特定の条件 知能 身体能力など (JISマークの様な)があったようです。
多くの神々の了承を・・・いまだにだそうです。
大昔、大古に 今のエジプトあたりで ルウルウ(最初の人)が出来て
今の自己繁殖が出来る 人間になり さらに独立(宇宙人ばなれ?)して
まもなく 大きな事件があったそうです
神の元で 平等だった人間が 使う側と使われる側に分かれたことだそうです
これはよくないとの事で 大半の人間が滅ぼされました そして再構築
された文明が ノアの時代で 同じ過ちを繰り返し また大半が滅ぼされました
その後が モーゼ イエス からの現代だそうです
そのはじめに 神々が去る時 イスラエルの人達に 条件を付けて
『次に滅ぼす時もお前達を助けに来る』と伝え それを聴いた カザルの人々が
イスラエルを滅ぼして 自分たちがイスラエル人になる を実行しました
それが今の イスラエル人だと 教えていただきました。
しかし 助ける条件が 『神々を敬愛し 教えられた通りに正しく生きよ』
を 知らなかったそうです。
つまり 約束をたがえ そのあがないもしていないので 了承できないそうです。
そんなジレンマを抱いた 今のユダヤ人たちは 願いや切望の気持ちをこめて
色々な映画を作っているそうです 『トイストーリー』などが良い例だそうです
しかし 一方的に玩具達が
かまって貰う 遊んでもらう 助けてもらう 守ってもらう 内容が強く
劇中 好き勝手に振舞う玩具達が殆どで 今もって理解していないそうです。
しかも 三作目では 最後には別の人間(神)に貰われてしまうと
呆れてしまいます。
しかし 神々も心霊も 映画を見ている(内容を知っている)には驚きました
人にメッセージを与える手段として 今は本よりも重宝しているんだそうです
追記
当時 人間を作った神々は 人間が好きだったので(自分の作品だから)
作った 種族が違っても愛でていたそうです。
私は聖書を読まないので・・伝わるままに書き込んでますので
文脈がおかしいのは気にしないでください
最近 寝ている間によく連れまわされているようで 精神的に疲れやすいので
今日はおやすみなさいです。
度々すみません。
東京も同じく、7月にはいってもまだ下水汚泥からヨウ素が検出されています。場所により【セシウム不検出】【セシウムも検出】両方あるようですが。
それで、もう一度≫22さんのコメントを読みました。
その中で「再臨界」という言葉がひっかかって、今まで書きためたメモを読み返したり、小出先生のお話を聞いたりしました。
「再臨界」はもちろん可能性のひとつだと理解してますが、もしも「再臨界」している(いた?)場合、どのような危険性が起こりうるのでしょうか?
それを止めるためにホウ素を注入してたんですよね。
小出先生は、再臨界=爆発ではないとおっしゃってるみたいですが。
↑
4月の時点でのお話なので・・・
市民団体、私的団体いずれも誤りである。informalは「非公式な」と訳されるべき言葉だ。日本の公的機関でも非公式な会議を開く場合がある。しかし、それは公的機関が全く関与しない、市民による、あるいは私的団体によるものではない。
「ECRRの背景」によれば、欧州議会の「緑の党」グループが1997年にストラスブルグで開いた会議の決議によって組織された。(欧州議会において緑の党グループは欧州各国議会におけるよりは強い発言権を有すようになった。)
>The European Committee on Radiation Risk was formed in 1997 following a resolution made at a conference in Strasbourg arranged by the Green Group in the European Parliament.
欧州議会の議員たちは、バレンタイン博士(ICRPの“科学セクレタリー”だった)の指示に従ってICRPとは異なる分析に準拠したECRRに新しい報告書を準備させるよう合意した。
>Members of the European Parliament therefore took note of Dr. Valentin's suggestion and agreed to support the preparation of a new report by the ECRR which would provide an alternative analysis.
(EU機関の一つ)科学委員会の協議に従って報告書は公刊された。
>Following consultation among the Scientific Committee this was published on 30 January 2003.
http://www.euradcom.org/background.htm
英語のウィキの“an informal committee”の根拠となっている英議会の議事録を読むとバスビー博士は英国政府が設けた委員会“the Committee Examining Radiation Risks from Internal Emitters (CERRIE)”の委員の一人だ。
http://www.publications.parliament.uk/pa/cm200203/cmhansrd/vo030304/text/30304w29.htm
今はここまで、バスビー氏の会津講演会を視聴するのであしからず。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/505.html#c13
野菜も魚も肉もどこの産地であろうと、信用できないから買えなくなって来た。
しかし、食べないではいられない。汚染された食物であることを承知の上で
被曝することを覚悟の上で、高く品薄になってきた食品を乏しいオカネを出して買い、そのあげく子供達が真っ先に被曝して白血病や甲状腺がんで苦しむことになる・・。
今のままなら、そうとしかならない。
ある程度の規模以上の食品売り場には、食品線量計を常備し客が自由に当てられるように法的規制をすればいいと思う。
それだけで、これ以上の被曝を抑えられるのでは?
最終出口の、ちゃんとした計測が法整備されるべきではないでしょうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/512.html#c18
「私は「無関心であった国民が悪い」と、「悪い」という言葉は使っておりませんし、「市民活動をしなければ原発事故に責任がある」とも言っておりません。」
まず、私はあなたが「こう言った」とは書いていません。
無関心であった国民が悪いとは思えないし、市民活動など反原発運動をしていない国民全員に原発事故に責任があるとも思えないです。
「ではお尋ねしますが、記憶脳を育て思考脳を育てない教育に疑問をもったことがありますか? 〜。まさしく巨大教育産業と癒着した文部科学省の思うつぼ。」
私に尋ねているようですが、これはあなたの考えに過ぎないですよね?
あなたが勝手に考えたことを条件として、『このように思わない感じない奴はこうだ』と決め付けるのはおかしくないですか?
「自民党に60年ものながいあいだ政権をとらせてきたのは日本人以外の国民ですか? 日本は「政権交代が起きない国」で世界に名高かったのでは? 60年も権力を握れば何でもありでしょう。」
自民党が60年政権をとってきたから原発事故は日本国民全員の責任だと言いたいのでしょうか?
なぜ「政権交代がなかったこと=原発事故=日本人全員の責任」なのですか?
あと、私は「選択の権利がなかった」と書きましたが、
その選択の権利とは
原発による電力とその他の発電方法による電力の選択と、
国民投票による原発是非の選択としました。
そして原発に反対する政党に一票いれる権利はありましたが、と書きました。
しかし、原発の問題はそれ単独で民意を問う問題だと考えています。
今、そのための準備が進んでいるようですので注視しているところです。
「(社会の成り立ちや政治等に対する)無関心は(権威・権力をもつ社会の統治者から何をされてもいいということを意味しているということ」
社会の統治者が国民が社会や政治に無関心になるように仕向けているのであって、無関心だから何をされてもいいと考えている人は皆無でしょう。
http://blog.livedoor.jp/worldfusigi/archives/3907550.html
46:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/19(火) 08:39:17.54 ID:63f5TeC30
珍しいな、俺も小学生のとき、夏休みの宿題に昆虫採取したときに珍しいのを見つけた。
まぁ、毎日アミ持って野山を駆け回って遊んでただけなんだけど、ある日すごいのを捕まえました。
体長13.5cmのトノサマバッタ(足含まず)
まぁ、もちろん標本にして学校に提出したんだけど、次の日には学校中の噂が広がって展示場の理科室は昼休みなんかメチャ混みになっちゃったんだよね。
でも、2日ほどで撤去されちゃった上、学校が全校生徒にこんな内容のプリントを配った。
理科室にあった標本のバッタは、トノサマバッタではなく、外国のバッタである事がわかりました。
日本の生物では無いので、気にしないように。
その後、両親と共に校長室に呼ばれ、先生ではない数人の大人と話をし、両親はハンコを押したり、生活指導方針がどーとか難しいコトを言われてました。
子供心に「怒られてるんだ」ってのはわかりました。
それから十数年が経ち、なにげなく当時の事を思い出して両親に尋ねると・・・
名前 大きさ つかまえた場所
トノサマバッタ 13.5cm 浜○原子力発電所緑地公園
↑
コレが、まずかったらしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/518.html#c3
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201107190316.html
放射性物質の「除染」に取り組んできた福島県伊達市の富成(とみなり)小学校で19日、例年より2カ月近く遅いプール開きがあった。60人の児童の一部は、放射能への不安を抱く保護者の意向により体育館で授業を受けたが、参加を希望した子どもたちは水しぶきを上げて楽しんだ。
伊達市は一部が特定避難勧奨地点に設定されるなど、放射線量が比較的高い。市は建物や道路、農地、山林の除染を計画。先行事例として、富成小では専門家が校舎などを徹底的に除染した。
プールでは放射性セシウムを吸着するゼオライトを使い、水をきれいにして排水。清掃業者が底を洗い、周辺の草刈りもした。プールの水1リットルあたり650ベクレルあった放射性物質は、7ベクレルに下がった。
勝見五月校長は「周囲の線量も劇的に下がり、やっとプールが使えるようになった。思いきり楽しんでほしい」と話した。
ジンタンの男性たちにとってそれは戦闘と倦怠の日々で、女性たちにとっては料理とストレスの日々だ。
ロケットランチャーや機関砲、それに多数の戦闘員たちを前線に運ぶ車両が見あたらないとき、ジンタンは、まるで7月の熱気がもたらした重たい眠気に覆われたように見える。
リビアの最高指導者ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐への反乱が始まった2月半ば以降、首都トリポリ(Tripoli)の南西40キロ、ナフサ(Nafusa)山脈にあるジンタンには、戦いと生存競争しかなかった。
この5か月間、ジンタンで給与をもらった者は1人もいない。町の2つの銀行では、紙幣が手に入らない状態が4か月続いている。
今週、銀行のうち1行が初めて営業を再開し、地元住民が殺到した。だが、引き出せる額は1人あたりわずか200リビア・ディナール(約1万2000円)だった。カリラ・アフメド(Khalila Ahmed)さん(65)は、カウンターにたどりつくまで3時間ほど並んだという。「家には金がない。革命以降、硬貨1つも持ってない。人からの施しで生活している」と、アフメドさんはAFPに語った。
ここ数か月、ジンタンの多くの人はチュニジアから届く救援物資で生き延びてきた。物資は、国外からの資金をもとに地元の慈善団体が運んできている。配給券があれば数日分の十分な石油や水、パスタ、トマトを得ることができるが、肝心の物資がときおり届く程度で、商店の大半は閉鎖している。
「ここには何もない。毎日がギリギリの生活」と、研修医のハナ・アクラ(Hana Akra)さん(24)は語る。
■毎日が助け合い
ジンタンは衝突が起きる前から貧しい町だったが、現在は東部ベンガジ(Benghazi)を拠点とする反体制派にすべてを依存している。アルワーダ(Al-Wahda)銀行が再開できたのは、ベンガジ側から送金された資金のおかげだった。さらに反体制派の国民評議会(Transitional National Council、TNC)が、西部に暮らす世帯に初めて資金援助をした。
「だがその額も少ない。われわれは寄付金やカダフィ大佐の凍結資産が提供されるのを待っている」と、地元議会職員のモハメド・マルル(Mohammed al-Malul)氏は述べる。
その間、ジンタンでの合い言葉は「連帯」だ。学生のアファフ・ボウサ(Afaf Boussa)さん(20)は、「食べるものが何一つなくなったとき、近所の人たちが野菜をくれたんだ」と語る。
裕福な住民はチュニジアまで買い出しに行くが、ガソリンも不足している。給油できるガソリンスタンドは町内に2か所。国境を越えて石油を運んでいる。一方、病院での治療も最低限のものになっている。医師は、「慢性疾患や腎感染、糖尿病、高血圧などの医薬品が不足している」と嘆く。
だが不平を漏らす者はいない。町の周囲で待機しつづける退屈な時間が、ときおりの熱気あふれる戦闘で中断される――住民の半数は町を離れたが、残った人びとはこの奇妙な生活に適応せざるをえなかったのだ。
学校にも行けず、女子学生たちはふさぎ込んでいる。「友達はみんなチュニジアに行ってしまった。退屈よ」と、ファティマさん(17)は不満を口にした。
男たちが戦闘に向かう中、母や妻、姉や妹たちは生活のやりくりに苦心している。男たちが前線で戦闘を続ける間、女たちは、走り回ったり、革命歌を歌ったり、兵士ごっこをする子どもの世話もしなければならない。
ハナ・アクラさんの悩みはつきない。「兄が出発するときはいつも、もう2度と戻ってこないんじゃないかと思う。それがものすごいストレスなの」
一方、気だるそうな若い戦闘員たちは、次の戦いを待ちきれない様子だ。「戦闘がないときは弾薬を確認し、武器の手入れをする。あとは寝るだけ。少し退屈だよ」と、モハメド・ベルカセム(Mohammed Belqasem)さん(23)は、兵舎となった校舎で語る。兵舎内には、ぐったりした様子でテレビを眺めるベルカセムさんの同志たちの姿があった。(c)AFP/Deborah Pasmantier
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/796.html
菅直人首相は19日午前の衆院予算委員会で、放射性セシウムを含む稲わらを肉牛に与えられていた問題について「事前に防止できなかった。その意味では私を含め責任を感じており、大変申し訳ない」と陳謝した。枝野幸男官房長官は「畜産家が受けた価格の問題も含めた損害については国の責任でしっかりと補(ほ)填(てん)していく」と述べた。
首相はまた、東京電力福島第1原発事故の収束に向けた工程表の「ステップ1」について「ほぼ予定通り終了し、大変な危機状態から一定の収束の方向が見えてきた」との認識を示した。一方、原発の安全確保に取り組むとした5月の主要国(G8)首脳会議(ドービル・サミット)での発言と「脱原発」表明との整合性については「方向性としては矛盾しない」との認識を示した。
民主党の近藤洋介氏のほか、自民党の小池百合子、長島忠美両氏への答弁。
◇
宮城知事「国と東電に強い憤り」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110719/bdy11071913070002-n1.htm
2011.7.19 13:04 産経新聞
宮城県の村井嘉浩知事は19日の記者会見で、放射性セシウムを含む県産の稲わらが福島県などの肉用牛に与えられていた問題について、国や東京電力に対し「想定できていなかったことに強い憤りを感じる。(農家の)経営に及ぼす影響は甚大で、しっかり責任を負っていただきたい」と述べた。
村井知事は「牛の肥育農家には何の責任もない」とあらためて強調。福島県や山形県の牛にセシウムを含むわらが与えられたことには「結果として他県産の牛に影響を及ぼしてしまったことは残念でならない」と話した。
◇
汚染疑い牛、7割に宮城で生産・販売の稲わら
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110719-OYT1T00856.htm?from=main1
2011年7月19日17時21分 読売新聞
放射性セシウムに汚染された稲わらが肉牛に与えられていた問題で、汚染わらを食べた疑いのある福島、新潟、山形3県から出荷された牛の7割以上が宮城県で生産・販売された稲わらを食べていたことが19日、各県への取材でわかった。
秋から冬にかけて雨や雪が少ない同県は、稲わらの乾燥に適し有数の供給地となってきた。
昨年は天候不順のため、乾燥させて倉庫に入れる時期が、東京電力福島第一原発事故が起きた3月以降にずれこみ、汚染につながったとみられている。
「原発から150キロも離れているのに、放射性セシウムが飛んでくるとは思ってもみなかった」
稲わらから規制値の2・7倍のセシウムが検出された宮城県登米市の農業男性はうなだれた。「昨年は天気が悪い日が多く、わらを乾燥させる機会が少なく、倉庫にいれるのが春になってしまった」という。
汚染わらを食べた疑いがある牛の出荷頭数は、これまで3県で計648頭が判明。そのうち7割を超える約470頭が、いずれも登米市、栗原市、大崎市など同県北部の業者から購入した稲わらを与えられていた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/519.html
それにウナギもそうだったように、国産をアメリカ産とかラベル張り替えの恐れもあるしね。
それから、あちこちのスーパーでやたらとレトルトのビーフカレーが88円で
大量に売られている。
これって、もう出荷されたセシウム牛肉?て思ってしまう。
カレーは別に肉を入れなくても味は変わらないから大丈夫。
肉の食感が欲しければ、厚揚げを切っていれるといいよ。
ま、厚揚げの原料大豆もアメリカだけどね。
肉なしでも、がんばろう日本。
◆2011/07/18(月) 放射能地獄での死因は放射能ではなく感染症!
いま,連日連夜,日本列島に雪のように降り積もるものがある.
放射性物質である.
これが雪なら,最長でも春までには,全て解けてなくなる.
しかし,放射性物質は解けない.延々と積もり続け,消えない.
セシウムは30年,プルトニウムは2万4千年も,解けず,消えない.
放射性物質が毎日空から降ってきて,解けず,消えず,降り積もり続ける….
ということは,放射能の濃度が,日々濃くなっていく! ということだ.
放射能地獄が来る! ということだ.
そのあげくは,菅直人が明言したように,
「場合によっては列島から日本人が出て行かなきゃならなくなる!」
しかし,すべての日本人が海外に移住することはできない.
海外に避難できる日本人は,せいぜい数百万人のオーダーだ.
大半の日本人は,日本列島から脱出できない.これが現実だ.
そうして,やがて,癌や白血病になって,死んでゆく….
日本人が大量に死んでゆくのだ.放射能地獄とはそういうものだ.
ただし,誰も,その大量死の原因が放射能だとは絶対に言わない.
その大量死は,インフルエンザなど感染症の蔓延時の大量死になるからだ.
感染症での大量死が免疫不全という放射能障害だとは誰にも分からないし…,
証明できない (ヒロシマ・ナガサキ・水俣病・イタイイタイ病の時と同じだ).
以上,賢明な読者諸兄なら…,
今後,この国に現出する大量死の様相が具体的に見えると思う.
同時に,濃度の濃い乳酸菌(豆乳ヨーグルト)をこまめに摂取している人間だけ
は,絶対に助かる! ということも.
25〜6年前,ソ連人たちが大挙来日して生味噌を買いまくったことがあった.
ブルガリアのヨーグルトではなく,日本の生味噌が放射能障害を防いでくれる!
というのが,この買い付け騒ぎの原因であった.
その生味噌の効果は絶大であったという.
癌の発症が極小化したのというだから.
いま,日本人は,放射能対策用の乳酸菌を密(ひそ)かに自家製造している.
なぜ? どうして密(ひそ)かなのか?
サバイバルだからだ.
サバイバルとは,コッソリと自分だけが生き残ればいいのだ.
身内であっても,分からないヤツにはシャベっちゃ駄目だ!
反感をもたれ,仲たがいするのがオチだ.分かった?!
───
◆2011/07/17(日) 「放射能より人間のほうが恐い! 」
乳酸菌で放射能と闘おう! という方々が,100万人を超えたという.
これは素晴らしい朗報なのだが,朗報の影に悲劇が生まれているようだ.
悲劇というのは,巨大なパーセプション・ギャップ(perception gap)である.
つまり,放射能なんか気にするな! という人間たちとの「認識の差」のことだ.
いま,乳酸菌で放射能と闘おう! という方々が,まわりのヒト達から,
「放射能なんか気にするな! 自分だけ助かりたいというのか?!」
などと冷たい仕打ちを受けているというのだ.
実際,
「放射能より人間のほうが恐い! 」
といった報告と相談が最近は多くなっている.
どうしたらいいのか?
このことを,明日は,真剣に考えてみたい.
本日は時間がない.ご勘弁のほど.
菅 原発輸出 凍結できなきゃ「死の商人」(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/756.html
投稿者 ky 日時 2011 年 7 月 19 日 18:46:38: eNOCzqWwaJY36
菅 原発輸出 凍結できなきゃ「死の商人」
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/900.html
投稿者 めっちゃホリディ 日時 2011 年 7 月 19 日 10:39:15: ButNssLaEkEzg
先行投稿
菅 原発輸出凍結できなきゃ「死の商人」 (日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo116/msg/669.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 7 月 16 日 20:09:29: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/11/kanri20/msg/152.html#c12
>告発された方々の名誉のためにも
90だ
なんで、広瀬某とか、馬鹿面した記者の名誉を自己資金をはたいて守らねば
ならない?
俺は阿修羅の先住民ではないから、バカとは言わないが。
君子危うきに近寄らず
スズキの社長はまさに君子だー!
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/506.html#c11
映画「ショージとタカオ」 井手監督が記者会見
1967年に茨城県で男性が殺害された布川事件で、再審無罪が確定した桜井昌司さん(64)と杉山卓男さん(64)のドキュメンタリー映画「ショージとタカオ」が23日、鹿島市のエイブルホールで上映される。県内上映を前に18日、監督で同市古枝出身の井手洋子さん(55)が同市で会見を開き「事件と2人を社会の中で記憶することが冤罪(えんざい)を生まない社会への一歩になると願い作品にした」とメガホンを取った動機を話し、来場を呼び掛けた。
桜井さんと杉山さんは布川事件の被告として強盗殺人罪に問われ、無罪を主張するも78年に最高裁で無期懲役が確定。拘置所と刑務所で計29年を過ごし、96年に仮釈放された。09年に再審が決定し11年5月に無罪判決が出て、6月に確定した。
映画は仮釈放後の14年を撮影した。2人の再審請求に向けた取り組みや、取り調べで一度は自白させられた経緯など当時の思いを追いつつ、時代の変化に戸惑いながら前向きに暮らす姿を記録。10年度のキネマ旬報ベストテンの文化映画1位に輝き、今年3月から全国各地で上映されている。
井手さんは鹿島高校を卒業し、大学進学のため上京。その後ドキュメンタリー映画の助監督を経てフリーで活動、企業PRなど約120本の作品を撮影した。本作品が初めての自主制作で「知人を通し2人を知った。悔しそうに裁判を語る2人の顔や表情に接し、私が知らせなければ」と思い、映画を完成させたという。
23日は午後2時と同6時半の2回上映。初回の上映後には杉山さんと桜井さん、井手さん3人によるトークショーを行う。チケットは一般千円、生涯学習講座の受講生は500円(当日は200円高)。問い合わせは電話0954(63)2138へ。佐賀市のシアターシエマでも30日から2週間上映する。
、放射線影響研究所の長瀧重信元理事長は「これまでのケースから単純に類推すると、今回、問題になっている稲わらを与えられた牛の肉から、食品の暫定基準値を超える放射性セシウムが検出される可能性はある。しかし、仮に基準を超えていても、これまで見つかった牛肉と同じレベルであれば、1回当たりに食べる量やこれまでに食べた期間からすると、健康に影響が出る被ばく量は十分に下回ると考えられる。過度に心配することなく、
ここでいう「健康に影響が出る被曝量」なる発想がそれです。
たとえば、外部被曝量100ミリシーベルト以上でないと有意な発がん率増加は
認められてはいない、などと、いいたいのでしょう。
では、ECRRのバズビーはなんといってるでしょうか。
さまざまなトリック、「基準値」やなんかを暴いています。
http://umi238.blog79.fc2.com/blog-entry-74.html
とりわけ、以下の箇所が重要な指摘ではないでしょうか。
CB: 進化の途上において、空気中に放射性物質が漂っていたことはなかった。
一方、食べてはいけないものを排出する機能はある程度備えている。
人間は進化上の理由から経口摂取により多くの対策機能を持っているが、
吸引に対しては対策機能がない。よって吸引のほうが危険。
我々の肺は、大気と直接に触れている。
肺には大量の血液が流れ込み、肺から吸引したものを拾い上げる。
腸とは違う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu13/msg/726.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/495.html#c18
対中融和路線に立つ馬英九政権発足後も台湾統一のための武力行使を放棄しない中国への懸念を示したものだ。
報告書は、中国の国防予算は「最大で台湾の21倍」と分析。「中国は2020年までに、台湾への大規模作戦を展開できる能力を整備しようとしている」との脅威認識を示した。
台湾海峡を巡る紛争などの際に、中国が米空母の介入を拒む「接近阻止戦略」の切り札とする対艦弾道ミサイル「東風(DF)21D」については、「2010年に少数が配備された」と指摘。「配備に時間がかかる」とする米政府とは異なる事実認識を示した。
(2011年7月19日18時37分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/920.html
内容:圧力容器破損後の溶融デブリの挙動について
解説:後藤政志さん(元原子炉格納容器設計技師、博士(工学))
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1157
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/517.html#c1
oilprice.com - 2011-07-08
3月11日におきた、原子炉6基を擁する福島第一原子力発電所での大惨事は、世界的に影響を与えたが、民間の核エネルギーに、過去50年間にわたって投資された何兆ドルもの資金を考えれば、驚くことではない。皮肉なことに、わずか一年前、原子力業界は、地球温暖化に対する世界的な懸念のおかげで、温室効果ガスを発生しない核エネルギーの利点を、多くの人々に再検討させ、今にもルネッサンスを迎えようというところだった。
日本での出来事が、全てをすっかり変えてしまい、民間用原子発電技術輸出国の"ビッグ・スリー"、アメリカ、フランスと、ロシア連邦を痛打した。
前者の二国は、絶望し、お手上げと、あきらめたように見えるが、モスクワは原子雲には希望の兆しが潜んでいると見て、挑戦しようと立ち上がっている。
論争の的であるイランのブシェール原子炉の完成は全く別として、ロシア原子力産業は、原子力発電所の建設から廃炉までに至る、様々なサービスを提供しようとしている。
先週、チリの上院議員、グイド・ジラルディ、ホルヘ・ピザッロ、フルヴィオ・ロッシと、ゴンサロ・ウリアルテがモスクワを訪れ、ロシアのエネルギー省大臣セルゲイ・シュマトコを含め、様々な政府高官と会見した。シュマトコ大臣は、サンチャゴの"エル・メルクリオ"紙の記事によると、チリに原子力発電所を建設しようと申し出て、代表団を"驚かせた"という。困惑した南米の議員達は、日本での事故後、そういう考えは、"国民の大変な反対"に直面するので、チリに建設することは"思いもよらない"と答えた。協力的にしようと努めて、シュマト大臣は、チリの潮汐エネルギー・パイロット・プロジェクト開発への支援を約束した。
そうした売り込みはともあれ、ロシアの国営原子力企業ロスアトムは、同社の報道担当局によると、企業に、外貨による資金提供をする特殊会社、ロスアトム・ファイナンスを立ち上げた。ロスアトム・ファイナンスは、キプロスで登録され、アトムエネルゴプロム株式会社に完全所有されており、核エネルギー事業に関与しているロシア企業、中でも、外国で原子力発電所建設を行う、非上場株式会社アトムストロイエクスポルト、核燃料メーカーのTVELと、核物質の輸出業者テフスナブエクスポルト等に、財政援助を提供することになっている。
過去4ヶ月の間にずっと大きくなった反原発側と協業しようとして、ロスアトムは、最近ドイツ原子力発電所の廃炉支援を含む、広範な原子力事業について、ドイツのジーメンス社と議論をしている。ロスアトムのキリル・コマロフ副総裁は、"原子炉のみならず、核医学や、原子力発電所の廃炉等、様々な形の協力関係が考えられます"とむしろ楽観的に、記者団に語った。
コマロフ副総裁の楽観的な発言は、2年間以上の関係によって築かれたもので、2009年には、ジーメンス社とロスアトムは、原子炉建設で協力する計画を発表したが、生まれたばかりの協力関係は、ベルリン-モスクワ原子力枢軸提案を、契約の競業制限条項違反と見なした、ジーメンス社の元パートナー、フランスの原子力企業アレヴァ社による反対のおかげで、その後、取りやめとなった。
純情ぶった艶めかしい女性のようなパリのアレヴァ社は、かつての嫉妬にもかかわらず、同社は、実際、ロスアトムのパートナーであり、コマロフ副総裁によれば、ブルガリアにベレネ原子力発電所を提供する共同事業体の一部だという。楽観的な、コマロフ副総裁は、ロスアトムは、"アレヴァ社と、ウラン採掘から、第四世代原子炉に至るまで、新たに広範な協力関係のオプションについて話し合う用意がある"と補足した。
ロシアは、建設から、廃炉に至るまでの全ての提供をすることで、世界中の民間原子力産業のホーム・デポとなる態勢を整えようとしている。モスクワでは、たとえセシウム137を含んだ雲であれ、あらゆる雲には希望の兆しが、というより、少なくとも、ユーロという希望の兆しが、あると見えるようだ。
記事原文のurl:oilprice.com/Alternative-Energy/Nuclear-Power/Despite-Fukushima-Russias-Nuclear-Industry-is-Open-for-Business.html
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フクシマにもめげず、セールス開始のロシアに驚くよりも、フクシマにもめげず、他の原発を安全と強弁する民主党・自民党政治家が圧倒的に多いことに驚いている。そして、各原発や、もんじゅの立地県、町村の首長の皆様の態度に。ことごとく、異常暴走、完全不安員ばかり。
チェルノブイリ事故のみならず、ジョレス・メドベージェフの『ウラルの核惨事』で有名になった、キシュチュムにおける放射性廃棄物爆発の大事故も経験しているロシア、核関連事故と被害規模については、大量の情報をもっていることは想像できる。情報をもっていることと、真実を公表すること、対策をとれることは、今経験している通り全く別の話だろう。
同じジョレス・メドベージェフによる『チェルノブイリの遺産』みすず書房刊、「フクシマの遺産」ガイドというか、予告編のように読める基本図書。ソ連共産党・民主党・自民党、いずれも、どんぐりの背比べと思えてくる。日本の対応の方がまとも、とは言い切れない。
日本の新聞・テレビ情報に振り回される前に、『チェルノブイリの遺産』のような本を読んでおけば、避難問題も、牛乳汚染問題も、肉汚染問題も、どういう展開になるか、おおざっぱな見当はつくだろう。本の価格、6090円、高いといえば高いが、良い情報の入手には費用がかかる。
百聞は一見にしかず。123ページの一部をコピー・転記させていただく。
酪農への影響
一九八六年五月、三〇キロ圏から住民が避難させられたとき、八万六〇〇〇頭の牛が汚染地域から移された。なかにはあまりにも多量の放射能(とくにヨウ素131)に侵され、放射線レベルの低下を待つより、屠殺したほうが手っ取り早いと考えられたものもあった。五月になると、干し草やその他輸送可能な、きめが荒く栄養の豊富な飼い葉は、ソ連には貯蔵がほとんどなくなっていて、移動させた牛に、汚染されていない干し草を十分に与えることができなかった。ウクライナ、白ロシア、ロシアの三共和国では、家畜は戸外で飼育される。八六年五月、放射性ヨウ素が放出されたために、かなりの量のミルクが許容レベル以上に汚染されてしまっていた。
「目次」部分を、ご紹介しておく。もちろん、読んだからとて、吸収したセシウムやストロンチウムが即排出され、体内被曝せずに済むという効用は無い。
緒言と謝辞
1 チェルノブイリ事故の事後検討………………………………………………1
はじめに 1 チェルノブイリのRBMK1000型炉 4 設計上の問題点9
不十分だった初期安全試験 12 事故の背景 20 大惨事 29
おわりに 37 追記運転員の見解 40
2 「放射性」火山…………………………………………………………………45
はじめに 45 消火活動 46 国家非常態勢 51 炉心の二回目のメルトダウン 61
グラスノスチの最初の兆し73 おわりに 80
3 環境への影響…………………………………………………………………83
はじめに83 放射性核種の環境への放出量、構成と動態 85 環境汚染の
レベルとパターン89 放射能汚染の環境と生態系への影響、および汚染除
去作業 100
4 農業への影響…………………………………………………………………116
はじめに 116 農地の汚染と損害 117 酪農への影響 123 その他の形態
の農業と農村住民 129
5 ソ連国内における健康への影響………………………………………………145
はじめに 145 事故現場での初動救急医療対策 148 現場以外での緊急医療
対策 152 三〇キロ圏と第二次避難 167 一般民衆のための放射線防護 175
健康への長期的影響 185 おわりに 210
6 地球規模の影響………………………………………………………………214
はじめに 214 北欧諸国 218 欧州中・東部 225 欧州共同体(EC)加盟国233
世界のその他の地域 245 おわりに 245
7 ソ連の原子力計画………………………………………………………………251
はじめにソ連ウラン計画小史 251 RBMK型原子炉 256 加圧水型原子炉 266
高速中性子増殖炉 272 原子炉による地域暖房 277 原子力論争 280
おわりに88
8 ソ連における核事故の歴史……………………………………………………291
はじめに 291 原子炉事故 294 記録に残っていない原子炉事故 302
キシュチュム核事故 308 おわりに 316
9 チェルノブイリ事故後の原子力………………………………………………319
はじめに 319 エネルギーの分野でのソ連の選択肢 322 チェルノブイリ事故
後のエネルギー危機 333 新世代の原子力発電所の将来性 338 おわりに 343
訳者あとがき 347
索引 注・参考文献
キシュチュムにおける放射性廃棄物爆発大事故、日本の場合、六ヶ所村で起きれば匹敵するだろう。わざわざ、匹敵するような大量殺人施設を作る政府・業界・学者・マスコミ。
『ウラルの核惨事』、第四章は、湖、水草、魚類の放射能汚染。
肝心の日本の魚については、『海と魚と原子力発電所』 水口憲哉著、印刷物は売り切れだが、PDF版は購入できる。1490円(パソコン等で読めるが、プリンタ印刷はできないという。)ただし、読みやすい本、とは言えないように思う。原発推進体制や、それと戦う運動の姿も語られているためだろう。「自分が助かるには」ではなく、既成の原発推進体制を崩壊させないかぎり、汚染は拡大するのだから、そういう記述になっていて当然ではある。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-3929.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/521.html
これかな?
http://www.ustream.tv/channel/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88-%E5%B2%A9%E4%B8%8A%E5%AE%89%E8%BA%AB%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8Bustream
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/505.html#c14
経団連は19日、希望者全員の65歳までの雇用継続を徹底するべきだとした厚生労働省の報告書に異論を唱える提言をまとめた。必要以上に高齢者の雇用を増やせば、若者の雇用にしわ寄せが及び、企業の国際競争力が損なわれると指摘している。
高年齢者雇用安定法は、希望者に対する65歳までの雇用継続を企業に義務付けているが、労使合意があれば対象者の選別基準を設けることも認めている。厚労省研究会は6月、この基準を「廃止すべきだ」とする報告書をまとめた。
提言は、希望者全員を雇用すると2017年に33万人程度、高齢労働者が増えると説明。「企業が新卒採用を抑制するのは必然」と選別基準の存続を求めた。
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http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/921.html
言葉を変えれば
ムーディーズもS&Pも
公平性とは無縁の
なんちゃって格付け会社
ってこと
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/449.html#c1
1854年よりおよそ200回くらい大地震が起きている。
その中で都合の良い日を11回分だけ抜き出せばそりゃそうなるんじゃね
むしろ、わざわざ抜き出してぴったり新月満月が2回というのは関係無いと言ってもいいレベルのような
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/476.html#c7
弱い日本経済なのに、急激な円高が進んでいる。なぜなのか。世界金融危機が終わっていないからだ。
いかに住宅バブルが巨大だったか、GDPに占める借金残高の割合で見てみよう。1929年の米国の債務残高はGDPの1・56倍だった。ところが、2007年末の米国は2・88倍に達している。
GDPの3倍もある債務を財政赤字で解消するのは、どだい無理な話だ。これだけ巨額の借金で膨らんだバブルは、いったんはじければ不良債権が膨れ上がり、急激に信用が収縮する。しかも、不良債権の処理を誤ると、ずっと不良債権が増え続ける。
アメリカは、不良債権処理に失敗した日本と同じ道をたどっている。大手銀行10行は表向きだけでも、なおもレベル3の不良な債権を3800億ドルも抱えている。雇用もまったく伸びず、ひたすら金融緩和に頼るしかない。その結果が円高だ。
EUは一見「財政危機」だが、その裏には「金融危機」がある。先頃、欧州のストレステストで不合格の銀行が8行出た。
銀行がEUの弱小国の債権を大量に抱えているので、債権放棄をすれば特別損失が大量に出て、金融危機が深刻化してしまう。これもユーロ安・円高の原因である。
恐らく、これほど巨額なバブルを解消した事例は、過去には戦争か、ハイパーインフレか、革命か、巨大なバブルくらいしかない。
平和的にバブル崩壊を解消するには、世界中で一斉にエネルギー転換をして、新たな投資と需要を呼び込むしかない。
いま金融緩和によって余ったマネーは、新興国や資源に流れ、石油と穀物の高騰を招いている。その点でも、再生可能エネルギーへの投資が不可欠だ。
原発と比べてコストが高いという議論があるが、原発のコストは実は非常に高い。他方、再生可能エネルギーは、多くの企業がつくれば電力コストは下がって景気も良くなるだろう。
「脱原発」に反対する経団連は、この間、失敗続き。すでに歴史的使命は終えている。電力会社の地域独占を守ろうとしながら、片方で労働市場の規制緩和を訴えているのだから話にならない。55年体制の財界を解体しない限り、この状況は突破できないのだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/457.html
CB: 進化の途上において、空気中に放射性物質が漂っていたことはなかった。
一方、食べてはいけないものを排出する機能はある程度備えている。
人間は進化上の理由から経口摂取により多くの対策機能を持っているが、
吸引に対しては対策機能がない。よって吸引のほうが危険。
我々の肺は、大気と直接に触れている。
肺には大量の血液が流れ込み、肺から吸引したものを拾い上げる。
腸とは違う。
---------------------
ここでバズビーは、汚染食品の経口摂取について相対的に過小評価しています。
呼吸と比較しながら、であることに注意してください。
他方で、私たちはチェルノブイリ、ベラルーシなんかの教訓から
内部被曝は飲食で9割、呼吸と皮膚とから一割であるとする主張を
みてもきたことに留意してほしいです。
とくに、ベラルーシで医療活動をされてきた現長野県松本市長の菅谷さんが
内部被ばくの危険性を考えれば、子どもや妊産婦に限らず、放射性物質が付着したり、含まれている食品は口にすべきではない
と繰り返していることに留意したいですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/495.html#c19
まず、お断りしておくのは「科学的訓練を受けない人との対談はこうなるという良い例」という評価はアマゾンの秀逸な書評の題名から勝手ではありますが使用させていただきました。内容も的を射ています。
副島隆彦氏は今年6月下旬に2冊の本を出したときこんなことを書いた
以下抜粋して転載
昨日までまた福島の原発から21キロの地点に弟子たちと自力で作った現地の活動本部に行っていた。名を「学問道場の福島復興活動本部」という。福島の空気を思いっきり吸って、地元の野菜をガブガブ食べて、私はもっともっと元気になる。
私は、「放射能コワイ、コワイ。危険はまだ続いている。原子炉がまた爆発するかも」とアメリカに洗脳され、煽動されているために勝手に脅えているバカたちすべてと、今後も徹底的に闘い続ける気である。私の本の真の読者で、愚かにも「放射能が怖い」と思い込んでいる人はおりますまいな。私がこれほど体を張って福島の原発近くから真実の情報発信を続けたのですから。
こうなったら、お金儲けやら資産防衛もへったくれもあるものか。お金よりも日本国民の体と健康のことのほうが心配だ、と私が書くと、「お前だって放射能がコワイのか」と反論、質問されてしまう。私はこの3カ月、一体、何をそんなに勝手に苦しんで動き回ったのか。
抜粋転載終了
この副島氏の言葉は欺瞞に満ちている。
>昨日までまた福島の原発から21キロの地点に弟子たちと自力で作った現地の活動本部に行っていた。
とあるが他の阿修羅カルト版に集う賢明な諸兄がこう指摘した。
この一文を読むと、副島氏は福島活動本部が開設して依頼ずっと常駐しているように見えるが、実は、自分より若い弟子ばかりを常駐させている。しかも,現在福島事務所に常駐している吉見くんの情報発信によると、副島氏は6月28日に福島にやってきてかっぱ寿司をつまんで帰っていったそうだ。
まあ、どう解釈するかというところだな。
> 福島の空気を思いっきり吸って、地元の野菜をガブガブ食べて、私はもっともっと元気になる。
私は、「放射能コワイ、コワイ。危険はまだ続いている。原子炉がまた爆発するかも」とアメリカに洗脳され、煽動されているために勝手に脅えているバカたちすべてと、今後も徹底的に闘い続ける気である。
副島氏は放射能なんぞものともしない勇者のように自分を称える。
でもそれは間反対。実は副島氏はチキン野郎と評されるくらい放射能がコワイコワイ病のお人なのだ。
私だって副島氏の表現するところの放射能コワイコワイ病だ。
低線量放射線障害や内部被曝のことを知っていたらどうしてもそうなる。
ところで皆さんはご存知だろうか、副島氏は武田邦彦教授と5月3日に郡山市でケンカ対談という問いただしをやったが、それを商売にして印税150円を我々からくすねとろうと考えている銭ゲバ君である。
一銭も得にならず、しかも放射能が怖いため原発前で公開討論をしましょうという一般人の申し入れを断っている。
その断り方はキチガイじみている。しかも、公開討論を申し込んだ人物を自分のサイトの掲示板で公表するぞ!と脅した。
(まあ、そんなのが脅しになると思っているところが彼の器の小ささである。)
この一般人からの公開討論に関して副島氏は第一に条件をつけた。
「福島第一原発周辺まで行ってその様子を見ていくこと。」
よもや副島氏はこの人物がその条件をクリアするとは思わなかったのだろう。
でもこの心優しく正義感に燃えた人物は動物達の食料を持てるだけ持って原発周辺に行き近くのお年寄りから土の放射線量が高いとか放置された動物達の実態などを聞き出したのである。
そしてこの人物は副島氏に条件をクリアしたので再度討論を要求したのである。
この人物とは現在阿修羅掲示板のカルト版で鋭い論評を重ねて評判のペリマリ氏である。
このペリマリ氏の討論要求に対する副島氏の情けない対応を再現しよう。
以下転載
副島隆彦は討論は公開の場で行うべきだと主張して、
私が掲示板に書けば来訪することを固く約してくれました。
その際はみなさんも奮ってご参加ください。
以下経緯のあらまし
From: "副島隆彦"
Cc: "SNSI-ML"
Sent: Sunday, April 24, 2011 12:09 PM
副島隆彦から
私の携帯は、 090−○○5○−○○6○ です。 いつでもお電話ください。
福島の原発に私たちが近づけるところまで近づいたところで、お会いしましょう。
そこで、殴り合いをしましょう。
すべては、公開で議論すべきだ。
副島隆彦拝
拝復
副島隆彦様
> あなたも招待したい。 張り倒されるのを覚悟して来てください。それは、
> 住民とあなたが、話して、実情をあなたが知ってからです。
はい。是非お願いします。
私は前回にひきつづいてまた参りますので、住民の方と話して実情を伺います。
副島さんが私を思いきり張り倒したら、私も張り倒しますよ。
安全宣言は撤回が必要だと分ったら撤回したら良いと思います。
「しかない」と言い続けるのが真理を追究する者の取る道ではありません。
真理を追究する者は撤回す勇気を持っています。
体面よりも外聞よりも真理大切にするからです。
学問といいうものは自由の砦です。
自由の最後の砦であるのです。
弟子の方々の態度は学問道場ではなく付和雷同塾です。
ペリマリ拝
Sent: Tuesday, May 03, 2011 2:42 PM
お弟子様方へ
あなた方の師である副島氏が私から逃げ回っています。
しょうもない国家戦略研究家です。
本日13時頃私から副島氏の携帯に連絡しました。
呼び出し音が鳴っていましたが出なかったのでいったん切りました。
すると副島氏から13時24分に2回かかってきました。
2回とも0秒です。
0秒では電話に出られませんよ。
その後何回もこちらから賭け直していますが、
副島氏はずっと電源を切っています。
以下はその翌々日の電話でのやりとりです。
ペ「もしもし副島さんですか」
副「ああ・・・」
ペ「○○です」
副「・・・・・・・・・・・」
ペ「まだ福島にいますので原発の近くへ案内してください」
副「この電話であなたの主義主張を手短に言いなさい」
ペ「どうしてですか?原発の近くへ案内して討論してください。
私は約束を守りました。あなたも守ってください。」
副「私と対等な口をきくな、命令するのは私なんだ」
ペ「どうしてですか?私はあなたの弟子ではありません」
副「あなたの年齢と経歴と所属する組織名と業績を言いなさい」
ペ「私は一介の庶民です。約束通り原発の近くで討論してください」
副「お前に私の自由な時間を奪う権利はないんだ」
ペ「私はあなたに言われて福島に来たんです」
副「会員になって学問道場に書きなさい。そうしたら私も書いてあげるから」
ペ「お断りします。」
副「会員になりなさい」
ペ「絶対にいやです」
副「私は忙しいんだ」
ぺ「だったらなぜ事前に言わないんですか?」
副「お前に私の自由な時間を奪う権利はないんだ」
ペ「本も読んだし、現地の人の気持ちも聞きました」
副「何人に聞いたんだ?」
ペ「10人くらいです」
副「何人が原発を怖いと言った?」
ぺ「・・・・・(質問が奇異で即答できず)」
副「何人が怖いと言ったのだ?言え!」
ぺ「・・・・・(そんな質問はできなかった)」
副「言え、何人が原発を怖いと言ったんだ?」
ぺ「10人全員です(と言っておこう)」
副「・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぺ「原発の近くへ案内してください」
副「だめだ。私でももう禁止区域へは入れない」
ぺ「禁止区域のすぐ外側でやりましょう」
副「だめだ。私は頭がやられて近づけないんだ!!!」
ぺ「だったら安全宣言を撤回してください」
副「私に対等な口をきくな、命令するのは私だ」
ぺ「対等です。副島さんの本はヘボいから私より下です」
副「何だと〜」
ぺ「副島さんの太田龍宛の投稿読みました。
自分が知らないことを教えてくれたらその人は師匠だと書いてました」
副「お前が私の師匠だと言うのか?」
ぺ「あなたがそう書いていたと言ってるんです」
副「お前をキチガイだと学問道場に書いてやる」
ぺ「どうぞ書いてください」
副「私が命令するんだ」
ぺ「私が怖いんですか?」
副「勝手に電話をかけてくるんじゃない」
ぺ「怖いんですね」
副「私を訴えろ」
ぺ「・・・」
副「私を訴えてみろ、訴えなさいというんだ!」
ぺ「約束通り会って話してください」
副「2CHでもどこでも書きなさい。必ず討論しに行ってやる!」
ぺ「書いて良いんですか?」
副「ああ、書きなさい、この電話のこともメールのことも貼り付けなさい!!」
ぺ「本当に良いんですか?」
副「ああ、ああ、好きに書きなさい、必ず討論しに行ってやる!!!」
ぺ「分りました。そうします」
以上経緯の概略でした。
転載終了
要は放射能で頭がやられて原発近くでは対談できないと自分で言っている。
それで福島事務所も短期間しかいない。自分より若い将来性のある弟子を常駐させている。
そんな卑怯者が武田教授と郡山市でけんか対談をして商売しようというのだ。なんと汚いやつなのだ。まるで(天皇破壊史の)伊藤博文みたいなのだ。(分かる人にはわかるよね)
(ここまでが枕コトバになるので連載で続くようなら省略してもらって結構です)
まず本文転載
※Amazonのレビューで数値やさまざまな間違いが多く、本が真っ赤に訂正されたとコメントしている方がいらっしゃったのでそこのところ皆様ご注意を。
あとがきとまえがき
あとがきより転載
おわりに(副島隆彦)
このケンカ対談は、5月3日に、私からの希望で武田邦彦氏に福島県郡山市までわざわざ来ていただいて実現した。
私はこの本の編集者を通して「これは普通の対談ではありません。私から武田氏に問い糾したいことがあります」と申し入れた。そうしたら、武田氏から「副島隆彦となら会う」という応諾があったから実現した。さらに「武田さんに伝えてください。原子力問題の専門家なのですから、事故を起こした福島原発のある現地まで来てください。福島第一原発から真西に55キロの大きな都市である郡山までは来てください。そこでお待ちしています。東京では対談しません。そんなことをしたら、この緊迫した放射能漏れ(拡散、放出)問題の最中に、口ばっかりの“偽善知識人”になってしまう」と伝えた。
この対談本で、二人の対立点は明瞭になった。今もこの対決、すなわち「原発事故で不出された放射線量は果たしてどこまでが安全で、どこからが危険なのか」をめぐる対立を二分する大問題である。
私から武田氏への問いかけは、私の弟子たちが運営しているホームページに書いた文から始まった。それを以下に転載する。
・ ・・こら、武田邦彦。あなたは大変優れた気合のはいった反原発の学者だ。それが、あなたの仲間である 国際放射線防護委員会(ICRP)が、100ミリシーベルト年間総量100msv/yまでなら、健康に問題はない、大丈夫だ、癌の発生はないと言っているのに、あなたが、「1ミリシーベルト年間総量以上は、危険。長年この基準を私たちは守ってきた」と頑張るものだから、日本国民が困るのだ。福島の現地の避難民(避難者たち)が、地獄の苦しみを味わっているのだぞ。・・・
副島隆彦の学問道場「重たい掲示板 439番」
「ネコを飼い主に返還して、私たちは昨日も原発の正門玄関まで行ってきました。日本は大丈夫だってば。心配するな。2011年4月13日 記」から
この問題提起から原発事故、放射能をめぐる本書の大論争となった。内容は本書をお読みいただいた通りである。
このケンカ対談が終わった後で私に分かったことは、次のことだ。放射能の線量をめぐる争い・対立の根本は「危険な感覚」すなわち個々の人間のそれぞれが持つ恐怖心のことだ。年間1ミリシーベルトを超えると健康被害を起こすのか、それとも、日本は非常事態であるから年間20〜100ミリシーベルトでも大丈夫だという基準値(規制値)の上限をめぐる争いは、学問上の争いではなくて、人間の恐怖心すなわち「人間の危険の感覚」にすぎない、ということであった。基準値は「参考にすべき値」でしかない。「放射性物質はどんな微量でも危険だ、怖い怖い派」の人々は、放射線に閾値(ここまでなら大丈夫、という数値)の存在そのものを認めない、のだと分かった。だから、「元の年間総量1ミリシーベルト1msv/yに戻せ、というのなら、逆にその科学的な根拠を示してください」と問うと、それには答えないしその数値自体も尊重しないという態度に出る。このことが私にもようやく分かった。
だから武田氏は、対談の初めから、私に向かってしきりに「年間1ミリシーベルトという基準値は、自分たち原子力の専門の学者たちの間のコンセンサス(合意)である」ということを強調された。すなわち、科学的なデータに基づく根拠のある数値なのではなくて、学者たちの間のコンセンサス(合意)に過ぎないのだ」と言いたかったのである。このことを指して、ICRPが、「(その放射線量の基準値をそれぞれの国の国民すなわち)社会が容認できる限度」とするらしいのだ。
私の立場は、本書の中で繰り返し主張してきた通り、この問題での本当の専門家たちである、放射線医学、あるいは放射線防御学の医学者たちが力説する「年間総量100ミリシーベルトは、放射能を原因とするがんの発生率は見られない。200ミリシーベルトになっても(わずか)0.5パーセントのがんの発生率の増加である」というICRPを含めた世界中の放射線医学者たちは、長年、東電から多額のお金をもらってきた“原子力村の御用学者たち”ではない。
これから先も、しばらくは日本国内で、この「放射線量はどこまでが安全でどこから先が危険か」をめぐる議論が続くだろう。こんなことでは、避難(移住)問題が長引いて大災害からの復興がどんどん遅れてゆく。しかし向こうはそうは思わない。私は「放射能怖い、怖いで集団ヒステリーを起こしている人々の鎮静を待ちたい。
最後に。いろいろの苦難を乗り越えてこの対談を実現させ、迅速に出版してくださった幻冬舎常務執行役員 編集・出版本部第一編集担当の志儀保博氏と、担当編集者の相馬裕子氏に感謝申し上げます。
原発事故から3ヶ月経った2011年6月12日 副島隆彦
転載終了
色々問題のある文章が続きます。原発推進の機関で私自身個人的には信用していないICRPですがその基準をもっても副島氏の解釈の間違いが続きます。
>国際放射線防護委員会(ICRP)が、100ミリシーベルト年間送料100msv/yまでなら、健康に問題はない、大丈夫だ、癌の発生はないと言っている
副島氏間違っています。
あなたが尊敬する放射線医学の専門家である大阪大学名誉教授の中村仁信先生はICRPは「放射線と発がん」(大阪癌研究会から平成23年6月分「癌と人」より)という論文で以下のように述べています。
以下転載
ICRPは長年にわたって放射線は少しでも危険である、安全といえる線量はないと主張してきました。LNT学説です。
中略
現在ICRPは、100ミリシーベルト以下では発がんのリスクは不明であり、LNT学説は防護のための仮定であるとしています。不明なのですから、たとえば、20ミリシーベルトに達すると1000人に一人ががんになるというような計算をしてはらないのです。
転載終了
私自身は中村先生を100%信用している訳ではないがICRPの「コンセンサス」では年間総量100ミリシーベルトの被曝で「癌の発生はない」とか健康に問題はないとか明言はしていない。
明言をしていないのに勝手にICRPが人体に影響が無いなどと断言することは人間の健康をつかさどる医学の世界では間違いも同然です。医学はそんなお気楽な発言ができる程の責任の軽い学問ではありません。ぶっちゃけた話をするとそんないい加減な解釈をして断言すると訴訟の対象になるので、そんな明言は致しません。
当然、訴訟だけでなく患者の健康に対する責任が課せられるでしょう。
こういう医学の面の倫理性を尊重するより訴訟の有無というエゴイスティックな面を前面に出した説明のほうが「副島真実暴き系」のかたがたには受け入れやすいでしょう。
ICRPは、無責任に人体に影響が無いといって、実際に影響がある明白なデータが出てきたら信用は失墜し、場合によっては訴訟されかねないのです。
だから、あいまいな言い方をしているのです。
仮に、私の見解と一致して副島氏やその一門がICRPに対して責任転嫁と言うのなら勝手にそう叫べばいいでしょう。
ICRPは放射線の人体影響が無いとは断言せず、あるとも断言しないずるい機関なのです。世の中そんなもんです。
ここが理系(副島氏が勝手に解釈しているところの)と文系(副島氏が自分で勝手に解釈しているところの)の考え方の違いというか副島氏が科学的事実を軽視して自分の都合のよい解釈をしていることが分かります。
確かに省略はしますがその後の中村先生御自身の意見では年間総量100ミリシーベルト/年なら発癌のリスクは少ないだろうという主旨の文章が続きますがそれは中村先生のご意見であり、コンセンサスではありません。
なお、
ICRPの2007年の勧告では、一般の人が年間浴びてもいい放射線量を三つの範囲で設定。緊急時は20〜100ミリシーベルト、緊急事故後の復旧時は1〜20ミリシーベルト、平常時は1ミリシーベルト以下とした。
という文章は様々な新聞雑誌などで散見しましたが、この文章のどこが副島氏のいう、
>国際放射線防護委員会(ICRP)が、100ミリシーベルト年間総量100msv/yまでなら、健康に問題はない、大丈夫だ、癌の発生はないと言っている。
という拡大解釈にまでつながるのか疑問です。
と、こんな調子だからこの対談本はICRPの基準しか出てきません。ECRRの基準で議論するなんて到底不可能な人が加わっているので、万が一小出先生のご意見を信じ、尊重している方が血迷ってこの本を読んだとしたら、そこのところをご了承ください。
(心身の影響に悪いので小出先生や肥田先生を信望する方達は、図書館で借りてでも読むことはお薦めしません。)
>基準値(規制値)の上限をめぐる争いは、学問上の争いではなくて、人間の恐怖心すなわち「人間の危険の感覚」にすぎない、ということであった。基準値は「参考にすべき値」でしかない。「放射性物質はどんな微量でも危険だ、怖い怖い派」の人々は、放射線に閾値(ここまでなら大丈夫、という数値)の存在そのものを認めない、のだと分かった。
何時の間に副島氏は山師多化してしまったのでしょう。
これについてはもっと言及したいけど、しんどいので読者の皆様にお任せします。
学問上低線量被曝障害があると言い続けた肥田舜太郎先生は無視され続けてきました。
原発推進、CO2削減、「不都合な真実」賛成という政治的な動きにきちんとした学説が潰されることは多々あります。ニコラ・テスラなんて科学者でその1例でしょう。
では、前書きを転載します。
はじめに(武田邦彦)
福島第一原発事故は、これまで日本の多くの「常識」を覆した。それは、「国民を守るために正しい情報を提供し、行動を促す“政府”というものが日本にはなかった」という現実に始まる。今は食品の安全性に関することまでに及んでいると思われる。
かつて、水俣病、四日市ぜんそく、そしてカネミ油症事件など、数々の公害を経験した日本は、公害を起こした企業の責任を徹底的に糾弾した。そうした経験を経て、企業は、保有する工場が爆発して付近住民に膨大な被害を与えたら、存続できないほどになっている。それを主導したのは新聞だった。
かつて、キャラメルにわずかのホルムアルデヒドが混入していたことがあった。食品安全の法律に抵触するわけでもなく、もちろん子供の健康に影響を及ぼすものではなかったが、「本来、食品に入るべきではないものが入った」ということで、600万個のキャラメルを廃棄処分にして、社会もそれを受け入れた。それを主導したのも新聞とテレビだった。
今、数十万人の福島の人が、空から降ってきた放射性チリからの被ばくに苦しみ、宮城県から静岡県までが土壌や野菜の汚染に苦しんでいる。それなのに、政府は何もせず、東電は自分の工場(福島原発)に閉じこもって社員は片付けにも来ない。
かつてあれほど、企業の不始末をした新聞やテレビは、事故当初からこぞって「健康に影響はない」「騒ぐほうがおかしい」と言い、こともあろうに、「応援するために、放射性チリで汚染された野菜を子どもに食べさせよう」といったようなキャンペーンまで打っている。一体、どうなっているのだろうか。
私の解釈は、「人間は自分の能力で処理できないものについては思考が停止する」という原理が働いているからと考える。
すでに、震度6以上の地震で、新潟・柏崎原発、福島・福島原発、宮城女川原発、そして青森の原発が運転されているのは、技術的にはまったく考えられないことである。
医学の分野では、今まで「1年1ミリシーベルト以上はきわめて危険だ」という厳しい法制度があったのに、事故直後から「1ミリなど何の意味もない」ということが言われるようになった。1ミリ云々という話より、そのようなことが口にされること自体が私には信じられない。
半減期が30年の放射性チリのために、福島の大地は、100年は快適に住むことはできなくなった。本来は、今、直ちに徹底的な除染をしなければならないのに、「大丈夫だ」という話があるために、それも始まっていない。
しかしここで私たちは、もう一度立ち止まって考える必要がある。この原発事故が私たちの理解を超える問題であること、それに対してまったく準備をしていなかったこと、情報が混乱していることが今ハッキリとした。
このようなとき、私たちはどうすべきだろうか?
直ちに行動しなければならないことは行動するとして、同時並行的に、「異なる考え」を持っている人たちが、自分の意見にこだわらず、公然と、真正面から対決し、ケンカし、その中から一刻も早く、「秩序だった考え方」を生み出して行かなければならない。対決は、冷静であっても、紳士的であっても、また、激しい言い争いでも、時に感情的な対立であっても良い。そのぐらいしないと、この難問は解決しないだろう。
この対談を、「福島の原発付近でやりたい」と言われたとき、私は最初断った。私自身は歳を重ね、すでに被ばくによる健康問題という意味では影響はないが、自分自身で「原発付近から直ちに避難すべきである」と言っている地に自ら入ることはできなかったからである。
しかし、それを超えても、自分と異なる考えと対決する必要があり、殻に閉じこもっていてはいけないと考えた。かくして、私もまた出撃し、対決し、ケンカし、そして帰路についた。
何が得られただろうか?対決とケンカは意味ある結果を生んだのだろうか?
けれども、私は満足している。とにかく、今は、人間の知恵を感じる段階に進むために、このような支離滅裂な状態から始めなければならないからだ。
この対談というか、ケンカというか、世にも奇妙な意見交換が、読者の方にとって明日の日本をつくるための思考の一助になればと念願するところである。
2011年6月12日 武田邦彦
転載終了
>何が得られただろうか?対決とケンカは意味ある結果を生んだのだろうか?
武田先生一読者の私からみて何も得られなかったと思います。
>今は、人間の知恵を感じる段階に進むために、このような支離滅裂な状態から始めなければならないからだ。
武田先生もわかってらっしゃるのでしょう。支離滅裂な対談だったと。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/397.html
1,精神つまり自我が、感じる時間は、違う。
今瞬間瞬間を知る者は、今にしか生きない。
ところが、まだ来ていない未来ばかりを見る者は、
今を見逃すのだ。
したがって、物質時間の流れは、同じなのに、
自我が感じる時間は、人により、違う。
これは、あなたも経験しているはずだ、
好きな事をしているときは、時間の経過が速く感じる。
それは普通に生活している時間の経ち方と仕事の時間の経ち方と瞑想している時間の
経ち方が違うようなものなのでしょうか?
その通り。
神のエネルギーは時間を加速させるのでしょうか?
閉鎖空間の相対時間の加速は、ある。
不可視の世界では、時間は、柔軟に伸ばしたり、縮めたりは出来る。
しかし、我々がいる物質界では、その時間速度の加速は、感知しにくい。
ゆえに、実際は、感じられない。
簡単な例、
1,いま、閉鎖空間の水の中にいるとしよう。
この水の振動率が、時間経過を決める。
2,さらに、今度は、閉鎖空間の水蒸気の中に、いるとしよう。
水蒸気は、水より振動率が、高いから、
あなたの水に対する、相対時間は、速くなる。
3,時間は、時間の基準単位で、決まるのだ。
したがって、ある空間が、その空間の時間単位を決定するのです。
これ以上簡単には、解説できない。
時間は、空間の振動率による。
ちょっと難しいかなあ。
小出氏の考え通り、汚染食品が流通して大人が普通に食べるようになると、それこそ、小出氏の考えとは逆の考えが国民に根付くことになってしまうでしょう。汚染食品を食べても大丈夫だと言う錯覚が蔓延してしまい、小出氏の考えは逆の結果を生みかねない。汚染食品は流通させるべきではないし、政府が責任をもって廃棄管理すべきものである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/510.html#c19
塚原は、09年からオーストラリアに体操留学しており、18日まで出場した全豪選手権では個人総合3連覇を達成している。日本体操協会によると、国際体操連盟(FIG)の規定では、選手が他国で代表になるには国籍の変更が前提条件。その上で、両国の体操協会が了承し、FIGの理事会で承認されれば、直ちに移籍が認められる。日本協会の渡辺守成専務理事は「まだ何の手続きも進んでいない」とした上で、「日本の選手が海外で活躍するのは、競技の活性化につながると思う」と話した。
塚原は、「月面宙返り」を開発した五輪金メダリストの光男氏を父に持ち、99年世界選手権では個人総合銀メダルを獲得。五輪には、96年アトランタ大会から3大会連続で出場し、04年アテネ大会では28年ぶりとなる日本男子の団体総合優勝に貢献し、日本初の親子金メダリストとなった。08年の北京五輪は日本代表入りを逃した。【平本泰章】
ここに、熱湯を加え続けると、この閉鎖空間の振動率は、
高くなる。
よって、時間経過も、速くなるのだ。
この熱湯が、神のエネルギーの影響なのだ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c49
734milliBecquerels/cubic meter of Cesium-137 for Tokyo air filters sampled
東京のエア・フィルター 734ミリ・ベクレル
In comparison, the 1963 global weapons fallout 2.7milliBecquerels/cubic meter for Cesium-137
1963年の世界的な武器(核実験のことと思うので、以下そう称します)からの放射性降下物 2.7ミリ・ベクレル
Chernobyl fallout was 8milliBecquerels /cubic meter for Cesium 137
チェルノブイリの放射性降下物 8ミリ・ベクレル
And the Fukushima filters 2.7Becquerels/cubic meter (2700millibecquerels)
福島のフィルター 2.7ベクレル(2700ミリ・ベクレル)
Implications
上の数値が意味するもの
Air in Tokyo contaminated more than the global weapons fallout peak by a factor of 270
東京の空気の汚染は、核実験ピーク時の放射性降下物(量)より270倍も多かったことになる
If the filters were people, their external dose would be .2 micrograms per hour just from Cesium-137
フィルターが人間だったなら、彼らの体外(被曝)量はセシウム137だけで、毎時0.2マイクログラムになっていただろう
If the filters were people, their internal dose would .3-.5 millisiverts just from Cesium-137 isotopes
フィルターが人間だったなら、彼らの内部(被爆)量は、セシウム137核種だけで0.3〜0.5ミリシーベルトになっていただろう
Busby concludes by arguing that the global nuclear industry should pay for the human and infrastructural costs of Fukushima and that scientists who minimized the dangers should be prosecuted for misleading the public in ways that compromised their health.
バズビーは、世界中の原子力産業は福島の人々とインフラ(に与えた損害)に対して(補償金を)支払うべきであり、危険性を矮小化し、国民を誤誘導して彼らの健康を危険に晒した科学者たちは告発されるべきだと結論づけた。
#(カッコ)内は訳注です。
参考までに、核実験の一覧のウィキペディアはこちら
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A0%B8%E5%AE%9F%E9%A8%93%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7
78さんには、同じ数字を使っているのに、推進側のデータは、学校でのフッ素うがいは効果があると見せたい意図が感じられるように見えるのはなぜかと聞きたいのにデータの取り方が疑わしい、ことに話がすりかわっています。
ただ、虫歯もないのに予防充填をすることなどはじめて聞いたので、もしそれがほんとうなら本来虫歯でないものも虫歯に数えられて、データがまるっきり違ってきますよね。実際より、虫歯率が高くなるってことでしょうか・・・
それなら、ますます、フッ素でのうがいは不要ということになるような気がします。この事業には、養護教諭や担任教師の人件費他、薬剤費、など、少なくない
税金が使われています。こんなあやふやなことでいいのでしょうか。
29の方は、もしかしたら、歯科医師の方かもしれませんが、このデータも対照とする群の設定の仕方が甘いと思います。
また、WHOの6歳未満のフッ素うがいは禁忌となっていることについてどなたも
説明してくださいません。
いつになったら、すっきり、わかるのでしょうか。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/198.html#c80
残業で忙しい世のリーマンはテレビ番組を楽しんだり、情報を得る習慣が薄いだろうが、家族のために買い揃えてやらないと不憫だしなぁ・・・ついでにカーナビの地デジ化もせにゃならんし・・・今後ますます重税モードなのに皆さんよく金があるものだなぁと感心するわ。エアコン控えると棺桶に片足突っ込んだ年寄抱える家庭は熱中症で倒れられて思わぬ出費に発展しかねないし・・・死なれたら葬式代とか敵わんよ、全く・・・しかも、毎年、熱い夏に法事せにゃならんオマケ付きだ。
年寄は節電に協力しなくても良いですって広報しろよ、国は。つか、ウチの年寄が死んだら節電、節電って煩いマスコミと東電に賠償請求してやるからな、覚悟しておけよ。
つか、節電基地外と化した糞上司に刃向えず、暑い思いして残業させられるリーマンの身になってみろよ・・・
こうなったらネット上に禁句のスマートグリッドを拡散してやるぜ。
スマートグリッド、スマートグリッド、スマートグリッド・・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/487.html#c19
>エックハルトは、昔、私も、何度も読んだ。
>しかし、これは一般には、難解すぎるのだ。
日の丸神道の山師さん(摩耶山)に、悟りを得るとはどう言う状態か?と聞いたら、
世の中の出来事が、怒涛のごとく意識の中に流れ込んで来る。
言葉では、説明し難い。
と、答えていました。 たぶん、違うと思いますよ。
山師さん(摩耶山)は、
日本共産党に米国から工作資金が流れているのが、透視で視えた。
知り合いを通じて、証拠集めし、不破委員長に問いただすと
私達は皆様から頂いた献金は、有意義に使わせて頂いてます。
と否定も肯定もしなかった。冗談じゃ、ないぜ。
と怒っていた事がありました。
宇宙よりも地上を見つめる事が出来るのが先だと思います。
どうしても宇宙を知りたいのなら、物理学から入ったほうが良いですよ。
動画の講座があります。
http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%81%AF%E3%81%A6%E3%81%AA%E5%AE%87%E5%AE%99&aq=f
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c50
IWRxOjotbE様例の本は言霊が大事とのことでしたが、私には難解で解りにくいところがありました。
でもとある神道に傾倒されているなら理解できるかもしれませんね。
また、時間ができたら吉見くんの福島活動日誌を応援したいと思います。
副島隆彦学問道場の会員の代わりに。
吉見くん、そんな文章ヘタじゃないよ。
福島事務所でストレスがたまっている様子を赤裸々に書いているのは興味深い。
でも、現地の人達への取材もがんばってやってほしいな。
吉見くんの食事をつくるシーンなんか、つくってもどうせ一人で食べるのだという寂寥感がでてなかなか哀愁が漂っています。
β線も測れるガイガーカウンターを購入して内部被爆をできるだけ予防しなよ。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/385.html#c34
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サッカーの女子世界一を決める第6回女子W杯ドイツ大会で13日(日本時間14日)、日本が初めて決勝進出を決めた。世界のファイナリストへと躍進した背景には、日本ならではの団結力や技術力、景気低迷など「冬の時代」にもめげずに励んだ強化策があった。
▽気持ち一つに
「世界一」を合言葉に臨んだ今大会、日本はたとえ体格で劣っても得意のパスワークを武器に決勝へ上りつめた。準々決勝で優勝候補の地元ドイツに1−0で競り勝ったのは、1次リーグで敗れたイングランド戦の課題を修正できたからだ。
準決勝のスウェーデン戦前、恒例となった選手だけのミーティングで最年長の36歳、GK山郷のぞみ(浦和)が言った。「ドイツに勝ったけれど、ここで負けたら意味がない」。気持ちを一つにして3−1で快勝した。
男子の最高峰、昨年のW杯南アフリカ大会で日本が一体感を示してベスト16入りした。女子にもチームワークの良さは息づく。MF宮間あや(岡山湯郷)は「ドイツ戦より難しくなかった。一丸となって戦うのは変わらない。自分たちがどうやるかが大事だった」と頼もしかった。
▽雑魚寝当たり前
日本の女子サッカーの歴史は浅い。代表が初めて編成されたのは、第4回アジア選手権に出た1981年。最初のころは選手は遠征費の半分を自己負担しなければならなかった。元代表主将で日本サッカー協会の野田朱美理事(41)は「合宿所も雑魚寝が当たり前。ホテルなんてとんでもなかった」と振り返った。
Jリーグが93年に開幕して日本でサッカー熱が高まると、女子のチームも増えた。しかし景気低迷のあおりを受けて90年代後半、国内リーグで多くのチームが撤退する危機に直面した。恵まれない環境でも代表は91年第1回世界選手権(現女子W杯)から世界の舞台に立ち続け、少しずつ認知度を高めた。野田理事は「急に強くなったわけではなく、積み上げてきたものが今大会で出た」と指摘した。
▽海外で腕磨け
女子は男子と違い、五輪もW杯と同格だ。2008年北京五輪で日本は4位となった。あと一歩と迫ったメダル獲得にはどうするべきか。米国やドイツという世界の強豪との差を縮めるため、日本協会は昨年、強化策として「なでしこジャパン海外強化指定選手」制度をつくった。
米のリーグでプレーした沢穂希(INAC)に、シーズン中「1日1万円」の滞在費を支給した。レベルの高い海外に心置きなく移籍できるようにする「日当」だった。国内の空洞化を招くという反対の声はあったが、宮間も米で、安藤梢(デュイスブルク)らはドイツで、制度の恩恵を受けて腕を磨いた。
野田理事にとって忘れられないひと言がある。ある時、宮間に「一緒に世界一になろう」と伝えると「一回だけ世界一になればいいんですか?」と逆に言われた。「彼女たちは女子サッカー界全体のためにプレーしている。自分のためだけにプレーしている選手は女子には一人もいない。それがなでしこの本当の強さ」と、後輩の快進撃をたたえた。
[2011年7月14日18時12分]
ディカプリオ・渡辺兼のインセンティブという映画がありましたが
見たことはありますか?
あれはある意味近いところをついていたのですね。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c51
200回ある上にこれだけの幅があれば・・・
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/476.html#c8
極度の自惚れゆえに発狂した者が、カルト板にまた一人、あらわれたようだな。
・自称「現人神テスト・パイロット(世界天皇準備委員長)」(山幸彦)
だとか、
・自称「この人間と宇宙をとりまく現象界の全てにまつわる力学を完全に言語化することに成功した最初の人類」(チベットよわー)
だとか、
他にも自称・霊能者(ウォッチャー)だとか、もうわけわからん。
カルト板って、カルトを批判するところじゃなかったのかい。
類は友を呼ぶ。これじゃあ、精神病院の偏執狂・妄想狂病棟に成り下がってしまうぞ。
天誅が”ピッタシ/官・菅 オナト〜 、
実入るが”」とっても・チットモ♪!1やめられない〜!
誰か〜>>?修羅場をくぐった”人間が現れるだろう〜〜。
そう”願いたい。。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/418.html#c110
自然エネルギー協会設立に向けて
2011年5月25日
ソフトバンク株式会社 代表取締役 孫 正義
再生可能エネルギー法案 3月11日 閣議決定
エネルギー政策の転換点 2本柱から4本柱へ
現在 原子力(事故) 火力
10年後(イメージ) 原子力 火力 自然エネルギー 省エネルギー
現在 原子力 火力
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/481.html#c16
イオンは19日、放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた疑いのある牛肉を原料にしたローストビーフを販売していたと発表した。
伊藤ハム製「黒毛和牛ローストビーフ」で、賞味期限が2012年6月14日と18日の製品。中元用のギフト商品として店頭やネット販売された1208個のうち、該当する牛肉14・5キロ・グラムを使ったものは約20個だという。
だが、どの製品が該当する牛肉を原料にしたか特定できないため、イオンはすべての送付先に連絡し、回収を進めている。
また、小田急百貨店も同日、町田、藤沢の2店舗で該当する牛肉を販売したと発表した。
町田店では5月25日に従業員用に11キロ・グラムを販売。
藤沢店では、5月19日〜6月3日にかけ、「カレー煮込み用」「ランプサイコロステーキ」として計約24キロ・グラムを、7月3日〜4日にかけて「カレー煮込み用」として5・7キロ・グラムを販売した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/522.html
セシウムは筋肉にしか蓄積しない!!とのプロパガンダを医学、原発関係の専門家にまきちらしているということです。
腎臓、心筋に蓄積って、それらの臓器障害はなかったのでしょうか?
一度バンダジェフスキー博士の著作を読んでみなければいけないでしょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/464.html#c5
本の記載内容に間違いが多く、本が真っ赤になったと書いているアマゾンレビューのコメントのURLが以下です。
http://www.amazon.co.jp/review/R2QVQVII7ZKWNM/ref=cm_cr_pr_cmt?ie=UTF8&ASIN=434402009X&nodeID=&tag=&linkCode=#wasThisHelpful
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/397.html#c1
人間の免疫力落ちるし、突然変異で未知のウィルスが発生するかもしれないし、怖いよなぁ。
放射能は生命体に最悪のものですね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/520.html#c2
>>見たことはない。機会があれば見てみよう。
そうそう、連続コメントは、できない時があるから、悪しからず。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/389.html#c53
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http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/07/post-1453.html から転載。
2011-07-19
〔フクシマ・NEWS〕 クリス・バスビー博士 「膨大な量の使用済み核燃料が上空に噴き上げられた」
欧州放射線リスク委員会(ECRR)のクリス・バスビー博士は来日を前にこのほど、「平和哲学センター」の乗松聡子氏のインタビューに応じ、「フクシマ」が「チェルノブイリ」を超える最悪の原発災害であり、「フクシマ」発のプルトニウム汚染は世界規模で拡大していると指摘した。
このインタビューは、「週刊金曜日」インタビュー(7月8日号)に掲載されている。⇒
⇒ http://4.bp.blogspot.com/-xbgK23E9ayE/TiB03I93mQI/AAAAAAAARYQ/xnCGqa0OoKw/s1600/%25E9%2580%25B1%25E9%2596%2593%25E9%2587%2591%25E6%259B%259C%25E6%2597%25A5%25E3%2583%2590%25E3%2582%25BA%25E3%2583%2593%25E3%2583%25BC.jpg
英語原文はこちら ⇒ http://www.japanfocus.org/-Chris-Busby/3563
バズビー博士は英語原文で以下のように発言している。
要点はこうだ。
@「フクシマ」の3号機は核爆発だと考えている。
A「フクイチ」の爆発で、膨大な量の使用済み核燃料が上空に噴き上げられたと考えている。
@In fact we now know that Chernobyl was a nuclear explosion; but there were also hydrogen explosions. The Reactor 3 explosion at Fukushima, I believe, was a nuclear explosion. Not that it makes a lot of difference in terms of fallout.
A……I believe that in the explosions at Fukushima Daiichi, huge amounts of spent fuel were blown sky high.
@はバズビー博士がこれまでの明らかにしていた見方だが、Aの「膨大な量の使用済み核燃料が上空に噴き上げられた」は、少なくとも、博士の発言としては、私の場合、初耳・初見である。
この部分、「週刊金曜日」の訳(これは乗松氏の訳ではない)では「福島の爆発では、大量の放射性物質が高空に放出されました」とあるが、まったくその通りで間違いないものの、ここはやはり「使用済み核燃料が上空に噴き上げられた」との博士の言明に注目すべきだろう。
なぜか、と言えば、「3号機」の「使用済み核燃料プール」から、そこにあるべき使用済み核燃料のほとんどが、どこかに「消えた」疑惑が指摘されているからだ。⇒ http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2011/07/post-9b63.html
これにバズビー博士の発言を重ね合わせると、新たに次の重大な疑惑が浮上する……
3号機のプールの使用済み核燃は爆発で飛散したのではないか?
4号機のプールでも同じような起きたのではないか?
1・2号機を含め、「使用済み核燃料プール」は、いったいどうなっているのだろう?
平行宇宙に関する動画も、あったのですが見つかりません。
インフレーション理論が最新の宇宙理論です。
http://www-utap.phys.s.u-tokyo.ac.jp/~suto/myresearch/nichidai06_1.pdf
>カルト板って、カルトを批判するところじゃなかったのかい。
カルトとは、羊飼い達が作った世界ですが、神の世界ではなく悪霊の世界。
三次元的に見ると、巨大なのですが、輪廻転生サイクルの修行プロセスから
外れた世界ですので、悪霊に騙されている人々を救うのが正法護持のメンバーです。
輪廻転生サイクルの意味を、あなたも取り違えているみたいです。
悟りを得られていないで生涯を終えた人は成長プロセスの初期段階なので
また、生まれて来ます。 悟りを得られたら生まれて来る必要が無くなるのです。
>類は友を呼ぶ。これじゃあ、精神病院の偏執狂・妄想狂病棟に成り下がってしまうぞ。
日本人は、精神病の意味を解っていない人が多いので、新興宗教信者がやたら多いのです。
怒るなら、国のSPEEDI非公開など汚染実態把握の妨害に対して、と思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/519.html#c2
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110719-00000097-mai-bus_all
経団連の米倉弘昌会長は19日、毎日新聞のインタビューに応じ、菅直人首相が表明した「脱原発」に対して、「原発に一定程度依存しないと(電力不足で)国内産業がどんどん海外に逃げ、雇用が守られず、経済成長が落ちる」と反論した。そのうえで、福島第1原発事故後、電力各社が凍結している原発の建設計画についても「安全基準を見直し、対策を施したうえで(自治体が認めれば)新設の可能性もありうる」と述べた。
米倉会長はまた、電力に占める原発の割合について「2030年までに5割超」とした当初の政府の基本計画は達成不可能との見通しを示した。ただし、再生可能エネルギーが安く安定供給できるようになるには「10年以上かかる」として、「5年先のエネルギー需給が分からなければ(企業は)投資もできない。それまでは原発に頼らざるを得ない」と指摘した。「再生可能エネルギーの比率をどの程度引き上げられるかにもよるが、場合によっては原発の新設もあり得る」と述べ、日本経済の成長戦略を踏まえたエネルギー政策を議論すべきだとの考えを強調した。
東京電力株式会社
節電へのご協力のお願い
節電へのご協力をお願いいたします。
東北地方太平洋沖地震の影響に伴う福島第一原子力発電所の事故、および放射性物質
の外部への放出により、お客さまや広く社会の皆さまに大変なご心配とご不安、そして
ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
現在、政府・関係各省庁、自治体のご支援とご協力を仰ぎながら、事態の一日も早い
収束に向けて、全力を挙げて懸命に取り組んでおります。
加えて、当社設備が大きな被害を受け、電気の安定供給を行う事が困難となり、お客さまに大変
なご迷惑とご不便をおかけしておりますことを、重ねて深くお詫び申し上げます。
皆さまの節電のご協力が大きな力となり電力の需給バランスは改善を見せているものの、
突発的な気象の変化などにより、電気のご使用が急増した場合は、電力需給が切迫する可能性が
あり※1、電力消費がピークとなる夏期には、さらに厳しい状況が予想されます。
皆さまには、ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、引き続き節電へのご協力をお願い申し上げます。※2
※1でも東京都心部は対象外です
※2 経産省「今年の夏は15%分節電しろ。破ったら罰金100万円な」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
7月8月停電くるだろこれwwww
http://vipsister23.com/archives/3698943.html?1309383976
49: 名無しにかわりまして妹Vがお送りします 投稿日 : 2011年06月30日 06:44
結局 やばい やばいって言っても東京都心部は停電ないからwww
東京電力 マジ神対応
東京都心部=21区?
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1305318509/
【社会】 東電 「この夏、電力供給が非常に厳しい!」…けど、この夏の計画停電も"東京都心部"は対象外にします★6
★夏の計画停電、東京都心部は対象外
・東京電力は13日、地域ごとに交代で電気を止める計画停電について、今夏に実施する
場合、東京都心部については前回と同じく停電対象外とすることを明らかにした。
都心部は鉄道や信号機、医療機関などが集中しており、計画停電を実施した場合に、
混乱が大きくなると判断した。
東電は3月に実施した計画停電でも東京都心部を対象外としていた。
そのため、停電地域の住民などから「不公平ではないか」などの批判も寄せられていた。
会見した藤本孝副社長は、今夏の供給力は「非常に厳しい状況であることに変わりない」として、
引き続き節電への協力を企業、家庭に呼び掛けた。
50: 名無しにかわりまして妹Vがお送りします 投稿日 : 2011年06月30日 06:46
経産省「今年の夏は15%分節電しろ。破ったら罰金100万円な」
経済産業省は5月25日、東京電力と東北電力管内における今夏の電力使用制限について、正式に「15%削減」を大口需要家に対して求める法的措置を公表した。
今回経済産業省が公表した法的措置は電気事業法第27条に基づくもので、対象となるのは東京電力と東北電力管内で電力500kW以上の需給契約を行っている大口需要家。
制限の実施期間は東京電力管内と東北電力管内では異なり、東京電力管内では2011年7月1日〜9月22日(実施時間は平日9時〜20時)、東北電力管内では2011年7月1日〜9月2日(実施時間は平日9時〜20時)となる。
この法的措置には罰則が設けられており、「故意による使用制限違反」に対しては100万円以下の罰金が科せられる。
なお、今回の電力使用制限には電気の使用制限がかからない「適用除外」が設けられており、「緊急的に稼働が必要と認められる需要設備(救急患者の治療を行う医療施設、下水道・排水機場など)」「災害救助法の収容施設として設置される避難所」「福島第一原子力発電所に係る警戒区域、計画的避難区域又は緊急時避難準備区域に所在する需要設備」がこの対象となる。
また、使用電力の削減率や使用時間帯の制限に柔軟性を持たせた「制限緩和」措置も用意されており、この対象となる施設には医療施設やデータセンター、金融機関、航空、通信関係のシステムなどが含まれる。
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-1989.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/522.html#c1
議長国インドネシアは、南シナ海安定のため02年に中国と署名した「行動宣言」の実効性を高めるガイドライン(指針)で合意し、法的拘束力のある「行動規範」策定に入りたい考えだ。しかし、フィリピンやベトナムは中国への譲歩に反発しており、18日の高級事務レベル協議で明確な打開策は出なかった模様だ。
インドネシアのユドヨノ大統領は19日の外相会議開会式で演説し、「行動宣言の署名から9年たった。こんなに時間をかける必要はない。早く『指針』をまとめ、次の段階に進む必要がある」と強調、規範策定に向けた協議を急ぐよう求めた。
紛争当事者間での解決を主張する中国に対して、ASEANは多国間協議による解決を求め、議論は平行線をたどっている。20日には中国の提案で南シナ海問題に関する高級事務レベル協議が開かれるが、ASEAN外交筋によると、中国側が当事者間協議の点で譲歩する可能性は低いとみられている。
ASEAN内では、中国との南シナ海領有権問題を抱えていないインドネシアなどの非当事国が指針についての合意を待たず、規範の策定に入るべきだと主張しているが、当事国のベトナム、フィリピンなどは「問題の先送りだ」と反対している。共同宣言は、国際法に基づき、南シナ海での航行と上空通過の自由を尊重する関係国に呼びかけ、中国をけん制する見通しだ。
共同宣言はミャンマーの民主化を支援し、国民和解の必要性を強調する。北朝鮮問題では朝鮮半島非核化に向けた6カ国協議の早期再開を促す。東日本大震災での福島第1原発事故を踏まえ、原発の安全性に関する国際的な枠組みを強化する必要性も強調する。
毎日新聞 2011年7月19日 19時16分(最終更新 7月19日 20時11分)
ASEAN:南シナ海問題が焦点…19日から外相会議
ASEAN共同声明案:「秋までに行動規範」南シナ海問題
ASEAN:英語の合同サイト開設 毎日、共同など5社
ASEAN:松本外相、「海洋経済回廊」構想表明へ
ASEAN外相会議:南シナ海問題が焦点−−きょうから
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak48/msg/924.html
科学者の良心 ECRR (倒錯の神学 ICRP)
未来の守護者 ECRR (利権の代弁者ICRP)
カルト版でペリマリ氏の「ケンカにもならない対談云々」へのフォローアップのつもりで違う投稿記事へフォローをつけてしまいました。
しかもアホなことにそれに気がつかず、自分で補足情報をコメントとしてつけてしまいました。
コメント付きでも削除していただいて、更に記録はあるので正しい記事にフォローアップしなおすことは可能でしょうか。
本当に私は大馬鹿者です。
無理ならば当然そのお答えに従います。
身体能力の在る優性遺伝子のみ生き残れば良しという考え、原子村関係者、政治家、医者用にはプルシャンブルーを配布しているのか?マスクも無しで平然としている。
しかし、ストロンチウム、プルトニウムの特効薬,はないので 皆平等に体内被爆されていると思います
現在の日本では 体内被爆だけが唯一 皆平等に受ける自然環境になった。
一つでも平等な物がある事に感謝です。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/335.html#c22
日本国民は また あの時と同じ選択に迫られた、多くの事件が目白押しで流れるなか
判断を誤ってはいけない
ウランは輸入で無限ではない、高濃度核廃棄物は確実に貯まる
そんな戦略性のないものを短期の利益を追求する目的にで使用していはいけない
脱原発は日本の新たな経済戦略にすべきだ。
02. 2011年7月18日 12:59:01: GAyBabvkGw
>今の豊かさと経済力の水準を維持する為に原発は必要だ。原発を捨てれば、日本はすぐに貧しくなる
与謝野のこの発言を聞いて原発推進維持論者の考え方が明確に分かり参考になった。
この発言の「原発」を「満州」に置き換えれば大日本帝国の侵略論理になりそう。
つまり、「原発」(「満州」)を確保することの問題性を全く考えない思考方法。経済力の水準を維持することが至上命題であって、すべてのことがらにそれが優先するという考え方がないと、与謝野のこのような発言は出来ないだろう。与謝野のような連中が日本だけでなく、世界中にいて、権力を握っていることが、原発の今日を産んだのであろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/524.html#c1
週刊ポストの[ 50年前の日本は「放射能まみれ」だった。 ] 記事の
「47都道府県別フォールアウトによる被曝量」(p.36-37)の表で2011年だけ
こじつけの理由で内部被曝を無視し、それより前の年は内部被曝を推定して
追加する不正がある事が判明しました。
東京都でも、2011年3月21日9時から22日9時までの一日だけで
1963年5月から1964年4月までの1年間の5倍以上のセシウム137降下量がありました。
半減期の短いヨウ素まで考慮すればもっと差があるでしょう。
詳細は私のHP記事参照
[「恐怖の放射能」の嘘を暴く(週刊ポスト特集)のゴマカシの手口]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/trick_weeklypost.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu14/msg/441.html#c38
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