09. 2011年6月28日 14:15:18: EGaQ73B5yp
>>07さん、情報ありがとうございます。
沖縄現地での原発誘致の萌芽的な動きに対して、アメリカは、あるいは米軍は
どんな態度をとっているのでしょうね?
沖縄電力が着目している「小型原子力発電」というのは
どこのメーカーのどういう発電システムなのでしょう?
ひょっとして、今、本土の原子力村落で話題になっている「トリウム溶融塩炉」
なのかな? もしそうだとすれば、その方面の研究で一歩先んじている(?)
中国あたりの発電システムを導入する、という可能性だって、もし安全性と
コストが優れていれば、あり得るわけですね。(だって本土の54基の原発は
アメリカという外国製の原発ですからねえ……。)
沖縄がシナの原発なんぞを導入すると、かりに決めたとしたら、こりゃ
大変ですわな。(笑)
だけど、米国製の原発の導入を決めても、やっぱり大変ですわ。
だって、地震や津波はともかく、沖縄戦で死んだ亡霊が原発を破壊して
メルトダウンとかになったら、沖縄版の「トモダチ作戦」(沖縄固有語で
ともだちは「どぅし」だから、「どぅし作戦」ってことになる)で
すぐそばのアメリカ進駐軍の連中が、被曝かくごで動員されるだろうから。(笑)
沖縄版「トモダチ作戦」は現地語だと「どぅし作戦」ですね。
英語ならさながら「Operation Dose」になる。「dose」といえば被曝線量を
指す言葉ですわな。(笑)