38. 2011年5月27日 00:02:49: pFzjQKNwZo
>>37
>新聞記事報道を証拠に告発しているが、
日本語の理解できないバカか。
何が「新聞記事報道を証拠に告発している」だよ。
アホ!
ちゃんと収支報告書をもとに検証して告発してるだろ。
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/20110204/kokuhatsujyo_honbun.pdf
小沢狂信者がここまでレベルが低いとは驚きだ。
小沢狂信者ってこんなにバカばっかりだったのか。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年5月 > 27日00時02分 〜 ★阿修羅♪ |
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日本語の理解できないバカか。
何が「新聞記事報道を証拠に告発している」だよ。
アホ!
ちゃんと収支報告書をもとに検証して告発してるだろ。
http://homepage2.nifty.com/~matsuyama/20110204/kokuhatsujyo_honbun.pdf
小沢狂信者がここまでレベルが低いとは驚きだ。
小沢狂信者ってこんなにバカばっかりだったのか。
民主党の小沢一郎元代表が進める内閣不信任案への「同調運動」に、岡田克也幹事長ら執行部が危機感を抱き始めた。東京電力福島第1原発事故での政府対応への不信感や、統一地方選大敗の責任を取らない執行部への不満が中間派に広がり、民主党議員の大量欠席で不信任案が可決するシナリオが現実化しつつあるからだ。執行部は引き締めに躍起になっているが、かえって党内の反発を招く悪循環に陥っている。(山本雄史)
「不信任案に賛成すれば自ら党を出ることが当然だ。それでも党にとどまるのなら処分も考える」
岡田氏は26日の記者会見で除籍処分をちらつかせ、小沢氏の側近議員が不信任案同調を呼びかける署名活動を行っていることを強く牽制(けんせい)した。賛成ではなく、欠席した場合の処分も「同じだ」と述べた。
これまで岡田氏は不信任案同調者について「仮定の議論には答えられない」としてきたが、最近は厳しい態度で臨むことを強調し始めた。安住淳国対委員長も25日、「欠席も厳しい処分になる」と発言。首相に近いベテラン議員も26日、「賛成はもちろん、欠席でも即時除籍だ」と声を荒らげた。
執行部が強硬姿勢を示し始めたのは、小沢グループの一部にとどまるとみられてきた同調論が、中間派にも広がり始めたからだ。
当初、小沢グループ内ですら署名活動を「過激すぎる」とみる向きがあったが、小沢氏周辺は「100人以上の署名が集まった」と豪語。中間派若手の一人は「小沢氏とは行動したくないが、不信任案には同調したい。本会議を欠席する議員が続出する可能性がある」と予測する。
執行部の引き締め策の一つが岡田氏と衆院当選1回議員との期別懇談会だ。17日には中間派の一人が「もっと前向きな復興ビジョンを出すべきだ」と提言したが、岡田氏の一言で場が凍り付いた。
「じゃあ、あなたがやればいいでしょ」
懇談会を終えた議員の多くが「趣旨が分からない」と漏らすのが常だ。31日には3回生との懇談会を開くが、岡田氏がかえって「敵」を増やしているようなもので、不信任案同調の流れを後押ししている。
もう一つが中間派の動向に影響を与える鳩山由紀夫前首相の取り込みだ。岡田氏は26日、鳩山氏の事務所を訪ね、政権への協力を要請。鳩山氏から「党を割るようなことをしてはいけない」との言質を取った。
一方、自民党では26日も各派領袖(りょうしゅう)が不信任案の早期提出を求めた。
町村信孝元官房長官は「6月1日の党首討論が一つの山場だ。一刻も早く菅政権を代えることを強く求める」と強調。伊吹文明元幹事長は、首相に不満を持つ民主党議員を「菅さんが嫌だというなら、思い切って不信任に賛成することが言行一致だ」と挑発した。
だが、肝心の谷垣禎一総裁は26日の記者会見で提出時期について「いろいろ慎重に判断する」と述べるにとどめた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/704.html
小沢派議員は内閣不信任決議可決→解散→選挙の流れをビビっている。
自分の職を賭してまで政治信念を貫くような議員は小沢派にはほとんどいない。
なので、内閣不信任決議は可決されないだろう。
自民もそれを読んでるから、簡単には内閣不信任決議案を出さないよ。
まったく小沢派議員たちの口先ばかりで腰の引けたチキンぶりには反吐が出る。
パペット君である彼が”寝返る”のは時間の問題であった訳で。
前バリ君には、人類の理解を超越した原理原則に基づいて行動しているに過ぎない。
隠されたメッセージ(めっ!!誠司って怒ってるんじゃないよ)をどう読み解くか。
あと、コ〜モン様。あんた自身が〇んとして排出される時が近付いて来ましたね。いよいよ。う〇こも溜まると体に毒なので、潔く排泄されなさい。
今なら漏れなく”名誉”を付けますから。小沢一郎印の・・・
岩手4区の絶対小沢一郎支持者でした。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/636.html#c70
民主党の前原誠司前外相は26日夜、都内のホテルで開いた自らを支持するグループの会合であいさつし、野党が提出する内閣不信任案に同調する動きが党内にあることについて、「あってはならない。不信任案が可決されたら解散総選挙になる、そういう意識を持つべきだ」とけん制した。
また、菅直人首相が自然エネルギーによる発電比率を2020年代のできるだけ早い時期に20%に高める方針を表明したことに関し、「原発をやめると原油が高騰し、中東の民主化や各国のエネルギー政策にも影響を与える。福島第1原発事故を受け日本の原発政策は特に注目されており、そういうことも意識し検証しながら判断すべきだ」と述べた。
会合には枝野幸男官房長官、仙谷由人官房副長官ら約30人が出席した。(2011/05/26-23:34)
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今解散なら民主党崩壊だろうな・・・・ってことは
不信任案への賛成なんてありえないってことだろうが・・・
しかし、民主党内から肝の据わった議員がグループから何人出るのか見ものだ。
そういう方やグループ所属の議員は解散総選挙では当選確実と見ておいた
ほうがいいだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/705.html
また、最高裁が現行区割りを違憲と判示している。
最高裁の判示を無視して解散すれば、司法軽視との非難を免れない。
総選挙無効を訴える違憲訴訟が山ほど起こされるであろう。
以上のとおり、解散は論外。
不信任案が可決されたら、すみやかに総辞職するのが政治家以前の人の道である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/697.html#c4
「国旗国歌」と叫ぶ奴ほど、欧米人には卑屈、アジア人には横柄。
民主党の前原誠司前外相は26日夜、都内のホテルで開かれた自身の支持グループ(凌雲会)の会合で、菅内閣不信任決議案が提出された場合の対応について「野党が出す不信任案に賛成するなどあり得ない」と述べた。また「万が一、可決されたら衆院は解散になるだろう」とも語り、賛成の動きを見せる小沢一郎元代表の勢力の動きを牽制(けんせい)した。
会合には、枝野幸男官房長官や仙谷由人官房副長官ら約30人が出席。不信任案の否決に向け、前原グループとして結束して臨むことも確認した。
◇
連合会長「不信任同調論は遺憾」
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110526/stt11052620140013-n1.htm
2011.5.26 20:13 産経新聞
連合の古賀伸明会長は26日の記者会見で、民主党内に内閣不信任決議案に同調する動きがあることについて「党内が一致結束して東日本大震災を乗り越えなければならないときに対立が絶えないことは極めて遺憾だ」と批判し、自制を求めた。決議案が可決した場合の衆院解散には「大震災からの復旧途上では、あり得べき姿ではない」と否定的な見方を示した。
そもそも、大震災で、まだ、20数万人の国民が避難所生活を送っている。
このような状況で選挙人名簿に基づいて作成した投票所入場券を
被災者に送付するのは困難。
しかも、行方不明者がまだ1万人以上もいる。
生存する有権者数さえも正確に確定できない。
さらに、津波で壊滅した都市かいくつかあることから、
住民基本台帳が失われている、あるいは損傷している。
これの復元・修復には、長期間、要する。
住民基本台帳に行方不明の事実が反映されるのは、災害から1年後。
家裁が失踪宣告を行った後となる。
それだけではない。
今年の3月、最高裁は、現行区割りを「違憲状態」と断じた。
現行選挙制度のまま解散すれば、違憲判決を受ける公算が大きい。
「違憲状態」を解消するには、区割り是正が必要。
その区割り是正は、まったく進んでいないのが現状だ。
仮に、「一人別枠方式」廃止するなど今国会で、
法改正しても衆院選挙区画定審議会(区割り審)が
首相に新たな区割りを答申するのは早くても半年後となる。
にもかかわらず、菅政権側が解散権で牽制しているのだから、懸念するのは当然。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/697.html#c5
なによりも、「マニフェストを50%しか達成できない菅は駄目だ。
菅をやめさせるために、小沢氏の証人喚問&議員辞職を要求し、
かつマニフェストを100%達成させない自民党に政権を渡そう」
こういう理屈が通ると思ってるのか、いつも疑問に思う。
「菅降ろし」は、民主党内で実施すればよい話で、
なぜ、「反小沢」の自民党の力を借りる必要があるのだろうか。
「菅降ろし」に、小沢氏は動くべきだが、それは内閣不信任案賛成ではない。
谷垣政権樹立に協力する義理はない。
片手で、小沢氏を激しくぶん殴っておきながら、
「俺らが出す不信任案に賛成して、谷垣政権樹立に協力してよ」
なんていう虫のいい話に乗るべきではない。
敵である自民党が、小沢派に不信任に同調してもらいたければ、
以下の条件を呑む必要がある。
小沢派が内閣不信任案に同調する条件は以下の通りである。
(1)自民党は、今後、国会での中傷など小沢攻撃を一切やめること
(2)自民党は、証人喚問・議員辞職要求を撤回すること。
(3)自民党は、民主党2009年マニフェスト白紙要求を撤回すること。
(4)自民党は、菅首相辞任後、小沢派主導政権を認めること。(谷垣政権は認めない)
以上、4つの条件が満たされることが必要。
無条件の不信任案賛成は、反対だ。
そもそも、
自民党の目的は、谷垣政権をつくること。基本的には「反小沢」。
小沢派の目的は、小沢派主導の政権をつくること。“主敵”は自民党。
同じ反菅であっても、「同床異夢」。
小沢派としては、党内で「菅降ろし」を実現することが望ましい。
すでに、開催に必要な署名は集まっているとの記事が事実なら、
タイミングを見計らって、両院議員総会を開催すべし。
同時に、党規約改正案も用意し、動議を提出して、可決すべし。
解任規定を創設できれば、いつでも代表を解任できるようになる。
それをまずやるべし!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/706.html#c1
『水谷元会長 裏献金を了解』 (太めのゴシック文字で)
『陸山会事件公判で証言 提供したか「不明」』 (1段下がって明朝体で)
ってナニコレ(怒)って感じ。ちげえだろ、これ1面ぶち抜き級の内容だろ。
どうも日本語の使い方知らねえみたいだから、正しい見出しの付け方教えてやろうか?
『水谷元会長 小沢事務所への資金提供を否定』
『裏献金の存在は認める』
『提供先はどこ?問われる捜査と強制起訴の正当性』
だろ?
だから、『岩手痴報』『共同通信別報』って呼ばれるんだって。
恥ずかしや〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/696.html#c2
解散総選挙は、自民党&自民党信者が望んでいること。
解散すれば、自民党が300議席以上とって圧勝するのは確実だからだ。
ならば、小沢派としては、党内で菅降ろしをするのが上策だ。
そもそも、なぜ「菅降ろし」が「反小沢」の自民党頼みなのか。
自民党は、小沢氏に証人喚問や議員辞職を求めている。
なによりも、「マニフェストを50%しか達成できない菅は駄目だ。
菅をやめさせるために、小沢氏の証人喚問&議員辞職を要求し、
かつマニフェストを100%達成させない自民党に政権を渡そう」
こういう理屈が通ると思ってるのか、いつも疑問に思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/705.html#c1
「菅降ろし」は、民主党内で実施すればよい話で、
なぜ、「反小沢」の自民党の力を借りる必要があるのだろうか。
「菅降ろし」に、小沢氏は動くべきだが、それは内閣不信任案賛成ではない。
谷垣政権樹立に協力する義理はない。
片手で、小沢氏を激しくぶん殴っておきながら、
「俺らが出す不信任案に賛成して、谷垣政権樹立に協力してよ」
なんていう虫のいい話に乗るべきではない。
敵である自民党が、小沢派に不信任に同調してもらいたければ、
以下の条件を呑む必要がある。
小沢派が内閣不信任案に同調する条件は以下の通りである。
(1)自民党は、今後、国会での中傷など小沢攻撃を一切やめること
(2)自民党は、証人喚問・議員辞職要求を撤回すること。
(3)自民党は、民主党2009年マニフェスト白紙要求を撤回すること。
(4)自民党は、菅首相辞任後、小沢派主導政権を認めること。(谷垣政権は認めない)
以上、4つの条件が満たされることが必要。
無条件の不信任案賛成は、反対だ。
そもそも、
自民党の目的は、谷垣政権をつくること。基本的には「反小沢」。
小沢派の目的は、小沢派主導の政権をつくること。“主敵”は自民党。
同じ反菅であっても、「同床異夢」。
小沢派としては、党内で「菅降ろし」を実現することが望ましい。
すでに、開催に必要な署名は集まっているとの記事が事実なら、
タイミングを見計らって、両院議員総会を開催すべし。
同時に、党規約改正案も用意し、動議を提出して、可決すべし。
解任規定を創設できれば、いつでも代表を解任できるようになる。
まず、それをやるべし!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/692.html#c19
そもそも、小沢派や鳩山派が自民党の政権奪還に手を貸す必要はない。
なぜ「菅降ろし」が「反小沢」の自民党頼みなのか。
自民党は、小沢氏に証人喚問や議員辞職を求めている。
なによりも、「マニフェストを50%しか達成できない菅は駄目だ。
菅をやめさせるために、小沢氏の証人喚問&議員辞職を要求し、
かつマニフェストを100%達成させない自民党に政権を渡そう」
こういう理屈が通ると思ってるのか、いつも疑問に思う。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/691.html#c4
これは日本に3000とある 官僚の天下り先に成り下がって20年、
君らは知っているだろう、竹内判事、弁護士資格も司法試験も不合格だ、
これらが最高裁判所で高給とって、高裁の判決の通りに判決を出して
無罪人を死刑にして威張っている。
日本は野蛮国、中国 露西亜並みの野蛮国
駄目だね、日本国民は未だに目覚めない、困ったものだ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/628.html#c16
リアル小沢支持者なら、彼らの挑発に乗ってはならない。
「菅降ろし」に、小沢氏は動くべきだが、それは内閣不信任案賛成ではない。
谷垣政権樹立に協力する義理はない。
片手で、小沢氏を激しくぶん殴っておきながら、
「俺らが出す不信任案に賛成して、谷垣政権樹立に協力してよ」
なんていう虫のいい話に乗るべきではない。
敵である自民党が、小沢派に不信任に同調してもらいたければ、
以下の条件を呑む必要がある。
小沢派が内閣不信任案に同調する条件は以下の通りである。
(1)自民党は、今後、国会での中傷など小沢攻撃を一切やめること
(2)自民党は、証人喚問・議員辞職要求を撤回すること。
(3)自民党は、民主党2009年マニフェスト白紙要求を撤回すること。
(4)自民党は、菅首相辞任後、小沢派主導政権を認めること。(谷垣政権は認めない)
以上、4つの条件が満たされることが必要。
無条件の不信任案賛成は、反対だ。
そもそも、
自民党の目的は、谷垣政権をつくること。基本的には「反小沢」。
小沢派の目的は、小沢派主導の政権をつくること。“主敵”は自民党。
同じ反菅であっても、「同床異夢」。
小沢派としては、党内で「菅降ろし」を実現することが望ましい。
すでに、開催に必要な署名は集まっているとの記事が事実なら、
タイミングを見計らって、両院議員総会を開催すべし。
同時に、党規約改正案も用意し、動議を提出して、可決すべし。
解任規定を創設できれば、いつでも代表を解任できるようになる。
反小沢の自民党の力など一切借りる必要などないのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/686.html#c16
民主党反主流議員は、お前に恫喝されれば◎玉がちじみ上がっち
まうような議員ばかりの烏合の衆だ。
不信任に賛成や反対に回る玉のある議員は小沢氏の側近以外の
極少数の議員だろう。その肝心の小沢氏も偽コウモンらと
合同の誕生会やってるようじゃもう先が見えたも同然だろう。
無能菅帝国はしばらく続いてしまうということだろう
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/704.html#c1
原子力損害賠償法と安全基準は同じものではないはず。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/684.html#c6
つまり、菅政権がこのまま延々と続くということ。
小沢派議員たちは指をくわえて、愚痴りながら見続けることしかできない。
そのとおり。
自民党や自民党信者の挑発に乗る必要はない。
反小沢の自民党の力など一切借りることなく、
党内で「菅降ろし」を完結させることが上策。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/674.html#c3
今回の「311・原発震災」と政府と東電の無策により起きた「放射能公害」。この未曽有の事態を目の当たりにして、筆者の脳裏に浮かんだのは「これは終戦後約70年を経て再び日本国を襲ったアノミー状態に他ならない」というものである。
今回はこのアノミーという現象について述べていきたい。このアノミーを理解することが現在のマスメディア、インターネットで繰り広げられている「いったいどのくらいの放射線までは危険ではないのか」という問題を巡る、日本国内の右往左往の状態について分析することが可能である。
「アノミー」というのはフランスの社会学者のエミール・デュルケムが提唱した考え方である。英語・フランス語ではanomieと書く。「norm(規範)がない状態」という意味である。要するに何を信じていいのかわからない状態に一国民が置かれているということである。アノミーという概念はデュルケム以後も様々な社会学者によって発展させられていった。このアノミーという言葉を一般向けに解説したのは、昨年秋に惜しくも逝去した社会学者の小室直樹博士である。
小室博士は渡部恒三・民主党最高顧問と幼少の同級生であり、渡部が政治家を志したのとは異なり、アメリカの奨学金であるフルブライト奨学生となりアメリカで本格的な社会学を学んだ。この小室博士が、『危機の構造』(中公文庫)という本の中で、アノミー状態とはどういうものなのかについて、終戦直後の日本を例にとって説明している。『危機の構造』から小室博士の文章を引用しよう。
「アノミー概念は、社会学の始祖デュルケムによって提案されたものであり、その後多くの社会科学者によって展開せしめられ、現在では、政治学および社会学における最も有効な分析用具となっている。その後の展開のうち、ディグレイジアによるそれが注目に値しよう。彼は、規範の全面的解体を意味する急性アノミー (acute anomie)と、規範の葛藤を意味する単純アノミーと区別した。
急性アノミー。これは、簡単にいえば、信頼しきっていた者に裏切られることによって生ずる致命的打撃を原因とし、これによる心理的パニックが全体社会規模で現れることにより、社会における規範が全体的に解体した状態をいう」。《引用・『危機の構造』小室直樹・著》
このように小室博士は社会規範の崩壊がアノミーという現象であり、そのなかでも心理的パニックが社会全体に波及する状態が「急性アノミー」なのであると解説しているわけだ。そして、小室博士は戦後の日本はこの「急性アノミー」に陥ったという。
終戦直後、何があったか。それは言うまでもなく、「國體(国体)」が崩壊寸前まで行ったのである。非常に大雑把に言えば、明治維新を経て、日本は大日本帝国憲法という一種の「王権神授説」に基づく国家体制=國體を作っていたのである。昭和天皇を現人神として崇め奉るという形で国民の行動原理(エートス)が形成されたわけだ。
http://www.data-max.co.jp/2011/05/311_1.html
「國體(国体)」がガラガラと崩れたのは、神国日本のアメリカに対する完膚なきまでの敗北であった。それは昭和天皇の玉音放送、それに続く天皇の人間宣言である。
連合国軍最高司令部(GHQ)の総司令官のダグラス・マッカーサーの考えもあり、日本占領統治には天皇の存在が必要だったために、昭和天皇は他のA級戦犯とは別に何も罪を問われなかった。アメリカと結託した海軍の米内光政らが陸軍の東条英機らをスケープゴートとして差し出した。この終戦処理の結末によって日本の急性アノミーは最悪の状態は避けられた。
しかし、教科書の黒塗りや戦時中弾圧されていた日本共産党の復活など、日本の社会構造に与えた影響は大きかった。これまでは非国民であった者たちが、権力者を人民裁判にかけるぞと脅しにかかる立場が生まれたのであるから、それは当然だろう。
そして、戦後の日本は米ソ冷戦構造に上手に組み込まれ、日本はアメリカの庇護の下、名ばかりの「同盟国」として経済成長を謳歌し、朝鮮戦争に始まり、ベトナム戦争や湾岸戦争にいたるまでアメリカが行なった大規模な海外遠征への加担を最小限に食い止めることができた。これが「吉田ドクトリン」というものである。この戦後体制は冷戦が続いている間は非常にうまくいった。戦後日本は、アメリカの社会学者であるジョン・ダワーの言葉を借りれば、「敗北を抱きしめる」(ダワーの著書の題名)形で大きくなっていたのだ。
そして、2011年3月11日の大震災があり、福島第一原子力発電所の第1号機、第3号機の原子炉建屋の大爆発が起きた。この映像はたまたま日本テレビなどが撮影していた。その映像たるや、広島・長崎の核爆弾や欧米が繰り返し行なってきた核実験の際の「きのこ雲」を彷彿(ほうふつ)とさせるものがあった。
黒煙を吐き出しながら爆発する3号機の映像は明らかにその前日に爆発した1号機のそれとは異なるもので、原子力に批判的な元技師であるアーニー・ガンダーソン氏(フェアウィンズ・アソシエーツ)は、「これは核爆発の一種である「即発臨界」と言われるものだったのではないか」という説を展開している。3号機の使用済み燃料プールの核燃料が水素爆発の直後に爆発したと分析しているのである。仮にこの分析が事実とすれば日本で3回目の核爆発が起きたことにはなる。
3月11日の東北関東大震災は、津波という自然の脅威を私たちにまざまざと見せつけた。そして、甚大な原発事故は私たちの価値観を崩壊させた。それは、一般大衆の間にあった、「色々言われているが日本でチェルノブイリに匹敵するような事故は置きないだろう」という<原子力安全神話>の崩壊である。これが戦前の國體と同じものであったと私は考える。
http://www.data-max.co.jp/2011/05/311_2.html
原子力発電の普及は、日本を始めとする西側諸国を舞台に繰り広げられたアメリカの冷戦戦略であった。このことは『原発・正力・CIA』(新潮新書)の著者である有馬哲夫氏が明らかにした事実である。
読売新聞社主の正力松太郎と中曽根康弘・衆議院議員が、アメリカに擦り寄って戦後復興に必要な核エネルギーをアメリカの協力も得て日本に導入した。その人脈は中曽根元秘書である与謝野馨・経済財政担当大臣に引き継がれている。無論、日本でも東北大学を中心に戦前、仁科芳雄(にしなよしお)などの学者たちが日本独自の核兵器開発を行なっていたが、戦後の日本の核政策は、アメリカに依存する形で行なわれたのである。
その象徴となるのが、今回、福島第一原発で事故を起こした「1号炉」であったと言って良い。この原子炉はGE(ゼネラル・エレクトリック)社の設計・製造の「マーク・ワン」と言われる炉である。このマーク・ワンは、1970年代になってGEで働いていた技師たち3人(GEスリー)が、その構造に根本的な欠陥があるとして、職を辞して告発を行なった「いわくつき」の炉であった。
ところが、日本はそのGEの原子炉を崇拝し、崇め奉ったのである。傍証がある。ジャーナリストの田原総一朗氏がだいぶ昔に書いた、『ドキュメント・東京電力企画室』(文春文庫・1986年)という本には、アメリカから原発を導入した当時の東京電力の社員・技師たちについて、「電力会社にしてみれば、東電の場合にはゼネラル・エレクトリック社、関電のウエスティングハウス社の技術に対する信仰に近いまでの信頼が、それこそ『三越からラジオを買う』ような気易さを生んだ」(同書)と書いている。
また、東電の元原子力部門幹部の豊田正敏氏は、震災後の週刊誌のインタビューで、「福島第一の場合、完成したものをGEから引き継ぐやり方でしたから建設中に詳しいチェックはしていませんでした。その当時設計図をチェックする能力などなかったんです」と語ってもいる。つまり、東京電力は、ブラックボックスと言っても過言ではないGE製の原子炉をまるで崇め奉った。にもかかわらず、あるいは、はたして、というべきかはわからないが、アメリカへの信頼からか、「原子力安全神話」だけが独り歩きしたのだ。
さらに東京電力や、ある時期までは日本の核武装を密かに目指していたと言われる「電気事業連合会」(電事連)といった財界のロビー団体が新聞社やテレビ局を巨額の広告発注で「骨抜き」にしたことによりそれは助長された。果ては原子力に関わる者たちまでもが原子力エネルギーというものが本楽は核兵器開発の副産物であるという事実を忘れてしまった。恐るべき「平和ボケ」といえるだろう。
http://www.data-max.co.jp/2011/05/311_3.html
そこで思い浮かぶのは、映画「続・猿の惑星」のワンシーンである。
この映画の白眉では、猿の惑星に不時着した主人公が猿たちに捕らえられるが脱出し、地下で核戦争によってミュータントと化し、コバルト爆弾を神とあがめる人間たちの姿を発見するという奇怪なシーンがある。この猿の惑星シリーズの作者は戦時中に日本軍の捕虜となった経験を持つ。だから、映画関係者の間ではこの猿の惑星の「猿」というのは、欧米人から見た日本人たちのことであることはよく知られている。
この映画ではさすがに猿ではなく地下に住むミュータント人間たちが核兵器であるコバルト爆弾を崇めるという設定になっているが、これはストレートに解釈すれば、「被爆した後でも核を崇拝するおろかな人類」を比喩的に描いている。
果たせるかな、戦後の日本人は原子力エネルギーをまるで「猿の惑星」で祀られるコバルト爆弾のように崇め奉ってきた。戦後の暮らしはアメリカの庇護と、その国が日本に与えた原子力エネルギー(軽水炉)によって築かれたことは否定しようもない"現実"である。「原子力の父」である正力松太郎と、その読売系列の日本テレビ、そしてCIAによる政界支配が戦後日本の真実の姿である。そして戦後日本こそアメリカから見れば「猿の惑星」にほかならなかったのである。
その頭が賢いと思い込んでいる「猿たち」が、原子力安全信仰にどっぷりつかって、原子力輸出を新しい国策として推進しようとしたときに、今回の大震災が起きた。
ここで価値観の大転倒が起きた。全国で起きる反原発デモ、放射能に怯えながら関西以西に避難したエリート層。年間許容放射線量をめぐって、1ミリシーベルトが安全なのか20ミリシーベルトが安全なのかを不安げに議論する主婦たち。この人たちの多くは地震が起きるまで原子力発電が抱える問題について、広瀬隆氏や小出裕章氏のような昔からの反原発の気鋭の活動家たちのようには考えていなかったはずだ。かくいう筆者も実はその一人である。
さらに、ここでは詳しくは避けるが、震災1カ月目に当たる4月11日になって突如、今回の原発事故の規模が当初のレベル5からレベル7、つまりチェルノブイリ並みに引き上げられたことが混乱に拍車をかけた。私はこの急激なレベルの引き上げの背景には日本社会全体にショックを与えるという狙いを持ったIAEA(国際原子力機関)のある種の「社会心理実験」があると考えている。
わざとメディアを使って「チェルノブイリ並」という言葉を独り歩きさせることで日本社会全体を実験場にしてどのようなパニックが起きるかをまるで実験室のねずみを観察するように、IAEAのサイエンティストたちは狙っていたのではないか。これは私の推測でしかないが、なぜレベル6ではなくレベル7にする必要があったのかということの政治的背景を考えていくとそう結論せざるを得ない。チェルノブイリの放射線量の10分の1と放出量を算定したからなのだろうが、その根拠はほんとうにあるのか。
いずれにせよ、IAEAは、原子炉から漏れ出る大量の放射線が人体に与える影響も含めて、彼らは日本で調査することで今まで持っていなかった詳細なデータを得るのである。これが将来、世界中で起きるであろう原発事故の際の基礎データになる。
これによっていわば「原発アノミー」とも言うべき事態が亢進(こうしん)していった。これが大震災から約2カ月間の日本各地の光景、マスコミ報道だったのではないだろうか。
私には、3月16日の午後に急遽放映された天皇陛下の国民に向けてのメッセージが、広島・長崎の原爆を受けて出された、昭和天皇の終戦時の玉音放送に重なってならない。あの玉音放送によって、大東亜戦争は集結、日本人はアメかの占領統治という「敗北」を抱きしめる戦後を歩み始めた。
今回の震災の被災地を心を傷められながら、行幸された天皇陛下、美智子皇后陛下の姿は、戦後まもなくの行幸にぴったりと重なる。歴史家なかには今回の被災地訪問と行幸は違うと「したり顔」で書いている人もいるが、大きな間違いである。
http://www.data-max.co.jp/2011/05/311_4.html
現在の日本は何処か特定の「国」との戦争に敗北したわけではない。しかし、これは象徴的な意味で「敗戦」であると私は考えている。
戦後、日本はまず1990年代にアメリカとの間で「マネー敗戦」を経験し、今年、「原子力敗戦」を経験した。終戦後は価値観が崩壊し、アノミー状態が生まれる。その状況に各国は冷酷に反応する。アメリカの「トモダチ作戦」も視点を変えれば、震災後の混乱状況に乗じて、アメリカの国策にかなう形で日本をコントロールしようとする狙いがあるかもしれないのである。
今回の原発震災の対応にあたり、アメリカは繰り返し日本に情報公開を求めるばかりではなく、本国のNRC(原子力規制委員会)から米軍、専門学者にいたるまで数十人にもおよぶと言われるアメリカ人を首相官邸に一時ではあれ常駐させていたという。これは「朝日新聞」が報道した。
さらに米財界と戦略国際問題研究所(CSIS)と日本経団連は、復興プロジェクトを行なうための数十人規模のタスクフォースを立ち上げている。一歩間違えば、これは進駐軍であり、「軍隊なき占領」というべき事態だ。そういう「日本再占領」が始まっている。
その素早いアメリカの行動力には私は舌を巻くしかない。アメリカは安全保障面では中国をいかに封じ込めるか、経済面ではTPP(環太平洋パートナーシップ)などの自由貿易・囲い込み体制をつくり上げることで、太平洋において中国との新しい「ソフトな冷戦」をやろうとしている。そのための戦略タスクフォースなのであり、その大きな目的のなかに日本の「震災復興」は位置づけられるのである。
震災直後に宮城県や岩手県に派遣された米軍の救援部隊は子供たちにチョコレートやガムを配ったと読売新聞が報じていた。ああ、この国はもう一度戦後からやり直すしかないのだな、とその記事を読んだ時に感じたものである。
放射能恐怖によって「原発アノミー」の状態に陥った日本。それにもかかわらず、この国は、この新しい国際環境のなかをしたたかに生き残らなければならないのである。
それにしても、被災地の議員であり、被災地の復興に強力なリーダーシップと方向性を与えるべきはずの小沢一郎元民主党代表の動きに全くキレがないのは残念である。今こそ求められる人材のはずなのだが、どうしたのだろか。
この今の日本を小室直樹博士が生きておられたらなんと言われただろうか。それが今気になっている。
http://www.data-max.co.jp/2011/05/311_5.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/707.html
口先だけのニセ黄門は比較対象外。
だいたいこいつは下らん政局ごっこにうつつを抜かす前に、福島県民の救済に何か力を尽くしているのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/636.html#c73
解散
新党結成
総選挙
この流れが民主主義でしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/665.html#c28
IAEAは日本政府への正式な勧告前の3月25日に
外務省内で調査の報告会を開き、日本側は外務、文部科学、内閣府、
原子力安全・保安院から計10人が出席したが、説明が英語で行なわ
れ(筆者註:当然である)、専門語が飛び交ったため、出席した官僚
らは内容をほとんど理解できず、官邸にまともな報告を上げられなか
った(官邸筋)というのだ。
そればかりではない。調査を終えて離日する少し前の4月19日に
もIAEAは日本政府に対して2回目の報告会を開いたが、日本側は
これを無視しようとしたという。
さすがに誰か出なくてはまずいという声が内部で起こり、あの小佐古
内閣官房参与が慌てて出席させられたという。
その小佐古参与は被曝量を軽んじる政府を批判して辞任した4月末の
会見でこう述べていたというのだ。
「官邸、外務省などはIAEAとの連携の重要性に気づかず、機能
不全ともいえる状態だった」と。
。。。。。
この醜態が新聞には書かれていないので、知られず、まあ、菅でいいと思われているのか?
IAEA再調査団が来日し6月2日まで調査、20日からウィーンで開かれるIAEA閣僚会議に報告し、
世界に日本政府の対応の実態と放射線汚染状況を知らしめる。
ここで無能ぶりが露呈される。
占領された方がましなんじゃないかと思えてくる。
論理的な考えが 通用する 日本ではない で〜〜〜
===
ぜ〜〜んぶ 摩訶不思議な つじつまあわせやで〜〜〜
===
売国奴が 仲間割れしたら どんなことになるか??
中核派が なぜ 仲間を殺さにゃ〜〜 あかんのか??
===
日本に まっとうな 理屈が かってあったというなら 教えてほしい
===
なんで 辞めたばかりの 前原 + ニセ黄門 + 正義の味方 小沢 って 構図が
誰が 考えたら 想像できるんだ
===
いままで ず〜〜〜〜〜〜〜っと 出来の悪い 推理小説
どんでん返しの連続の つじつまの合わない テレビドラマを見さされている
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/706.html#c3
天皇でさえ「強制することのないように」と米長だかに釘を刺したと言うのに
橋下のこの強烈な「処罰欲求」は異常というしかない。
石原もそうだし、菅もそうだが
キチガイに権力を持たせちゃいけない見本だな。
少々のはみだし者は許容できる社会の方がいい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c59
国壊す「闇法案」阻止を
ドサクサに「民主党」が企む“亡国法案”に気をつけろ
好誌面をみつけたので、小稿に紹介させていただきたい。博士の独り言/写真は週刊新潮誌面(切り抜き)6月2日号(記事 P 51-53のうちP 51)を資料として参照のため引用
(http://blog-imgs-42-origin.fc2.com/s/p/e/specialnotes/weeklyshincho20110602p51.jpg)
国壊す「闇法案」
日々の小稿ながら、今後に向けて諸点を総ざらえしてまいりたい。先ず、日本の立法府である国会には、立法の上で、日本国民の安全と生命と財産を守り、尊厳を守るべき基本使命がある。それゆえ、事案が草稿され、提出し、審議、可決される法案のプロセスは公正であるべきで、且つ国民に対する透明性を有し、以って、十分な情報開示がなされて然るべきである。
しかし、民主党政権発足後は、殊に、その基本使命を破棄し、国害に資する法案、事案の成立への動きが数多となっている。立法府の、元来、公正、且つ透明であるべきプロセスを踏まずに、審議・可決を急ごうとする法案の存在が数多く見受けられるようになった。事前に国民へ開示すれば、その違憲性や筋違いな論旨への国民世論が巻き起こり、法案の通過が困難になるであろうことを当事者は知っているためである。
一方、公正なプロセスを経ようとしている法案の中にも、その内容を問えば、事項の定義の曖昧で、ひとたび法制化された後の、その先々に懸念事柄が想定される法案、事案が激増している。すなわち、国会を通過を意図し、表層的には、通常の法案であるかに装いながらも、その法案自体に、成立後の、その将来への危惧がさまざまに内包されているものを謂う。
国壊す「闇法案」の巣窟・民主党
前者の事例として、たとえば、違憲である永住外国人に対する「地方参政権付与法案」や、日韓相互の請求権を放棄すると締結している「日韓基本条約」に相反する「日韓図書協定」が挙げられる。また、後者の端例として、いわゆる「人権」を前面にし、(当面は)メディア規制をも除外するとしている「人権侵害救済法案」をはじめ、ウィルス作成者の取り締まりを表向きの目的としている「コンピューター監視法案」などが挙げられる。
積年の読者におかれてはよくご存知の通り、これらを、ブログ「博士の独り言」では、「闇法案(やみほうあん)」と呼んで来た。さらに、「ドサクサ」に紛れるかのように、国民に資するべき窮余の国策よりも、「闇法案」の方の国会通過と法制化を優先する。そうした与党の策動が、東日本大震災後に、殊に、顕著になって来たことも読者はご存知の通りである。
コミンテルンの手法なさがらであり、メンタリティを問えば「亜」の騙しの毒性に満ちており、その視界には、当然のごとくに「国民」は存在していない。民主党の正体は、まさに、国壊す「闇法案」の巣窟であることを自ら実証しているに等しいのある。「ドサクサに「民主党」が企む“亡国法案”に気をつけろ」と題する誌面(表題)は、その動静を分かりやすく指摘している記事として紹介したい。
「日本自治区」への下地造り
現下に提出、成立となりそうな闇法案をいくつか紹介し、「それにしても、なぜ今、民主党政権は、焦眉の急でもない、国益に反するような政策を次々と推進しようとするのか」と問うている。対して、「それは、彼らが次の総選挙で敗北を覚悟しているからです。だからこそ残り2年の時間的制約の中で、震災の混乱に乗じ、できうる限り自分たちの法案を通して、その後の政治への影響を保持しようと躍起になっている。結局、民主党政権が固執する法案や決議の先にあるのは、思想統制社会の到来と、国家の解体なのです(稲田朋美代議士)」との指摘を紹介している。
稲田議員が指摘される通り、上記のおぞましい動きの数々は、国家に対する明らかな破壊行為とみなせば事のすべてがつながる。さらに、国家破壊は何を前提としてのものか。筆者に指摘させていただけば、「日本自治区」化への下造りに他ならない。歴史的に、標的に対して隷属国の民を数多を尖兵、壊し屋として先ず遣わす。現下の政権は、まさに、その尖兵に匹敵する、と認識すれば政権交代以前からの事の次第が判りやすくなる。
「人権侵害救済法案」で統制の下地も
誌面には、「人権救済法案」と記されている闇法案に観られる矛盾性について、「人権侵害の定義が曖昧で、そのうえ救済という美名の下に深刻な人権侵害を招来しかねない。表現の自由や、令状主義を侵害するもので、明らかに憲法違反です(百地章・日本大学教授)」との指摘が明解である。
併せて、「これは自民党の人権擁護法案を上回る悪法で、“暗黒社会”を生み出しかねない。自民党案では法務省の外局とされていた人権委員会が、民主党案では内閣府の外局とされている。これは事実上、公正取引委員会などと同等の権限が付与されることを意味する。つまり人権委員会が全ての省庁に跨(またが)る強大な権力を持ち、国民全体の行動に目を光らせる“特高警察”になるわけです(八木秀次・高崎経済大学教授)」と。
続けて、「人権委員会のメンバーの選定はブラックボックス状態である」(誌面)として、同教授の「これには『人権侵害の被害者が含まれるよう配慮』という文言があり、あらゆる左翼系活動家が委員会に入れる入れる条件が与えられている。しかも、委員会から任命される人権擁護委員には国籍条項もありません」との指摘が解りやすい。
この「国籍条項」無しのもとに、そもそも外国籍の民団、朝鮮総連の構成員や在日中国人らも人権擁護委員となり得る。先稿でも指摘させていただいた通り、この点に、「日本自治区」化への懸念との重要な接点がある。
中国共産党下と同等の恐怖社会へ
論を待つまでもなく、上述の外国籍者の中には、往々にして、南朝鮮経由で渡航して来た北朝鮮工作員や、人民解放軍の民間偽装兵士など主権侵害の民までもが含まれていて不自然ではない状況にある。現与党の観光誘致・渡航緩和政策が見えざる実態の深化をさらに加速しているであろうことも推察に難くない。
ということは、ごく日常的に、日本国民が話す内容、書く内容でさえも、たとえば、北朝鮮工作員や人民解放軍兵士らの監視・統制下に合法的に置かれる。彼らが邪魔な存在とみなせば、“人権侵害”の言いがかりを盾に、事前の令状すら無く、罪なき日本人を捜査、拘束し得る。その予告と指摘すべき讒言が拙き身にも現実に迫っている。すなわち、「日本自治区」化への対日プロセスが容易に加速されることになりかねない。
いわば、「人権侵害救済法案」が万一の成立となれば、取り返しのつかないプロセスへと国家が丸ごと突入するに等しい。事後に廃案に資すればよいとする議論もあるやに聞こえて来るが、その国民議論が後に起こったとしても、あらぬ勢力の監視・統制下に置かれて潰される。併せて、外国人参政権付与や戸籍廃止の動きも、同法監視下のもとでの加速を許すことになりかねない。いわば、その成立への「是」「否」が、国家の分水嶺における懸下のポイントになるものと認識してよい。
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■ 主な関連記事:
・平田参与「汚水放出は「米政府の要請」」考 2011/05/19
・「中国大使館が都心一等地取得」考 2011/05/17
・アルバイターは「北朝鮮のスパイ」考 2011/05/19
・国思う勉強会(第一部)より 2011/04/23
・TPP「平成の廃国」考 2011/01/30 他多数
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【筆者記】
中国共産党政府化で制定(昨年7月1日)となった「国家総動員法」は、中国共産党政府が“非常事態”とみなした時は、在日中国人をも皆兵化する“法令”である。いわば、増加しつつある在日中国人を人民解放軍の兵員化することも可能で、駐日大使館や領事館、その他の拠点もそのための諜報・軍事拠点化することが可能となった。
闇法の法制化をミッションとする現政権の存続を許せば、たとえば、宗主国の“非常事態”の判断が下れば、自衛隊の国守ろうとする活動さえも、総じて人民解放軍の軍事“鎮圧”の対象となり得る。邪魔な存在は安全保障条約を結ぶ米国に他ならない。障壁となっている安全保障「排除」のために、あらぬ転嫁の数々を米国に向け、米国の「手袋」をしながらもその実体は「中国共産党政府の対日侵略」の数々を、尖兵の朝鮮系カルトらを保守層に潜入させ、反米へ、反米と巧みに仕向けている。
カルトと対峙して来た身にとっても、そのおぞましい状況が手に取るかのように判る。寄生種さながらに保守層にまで寄生し、先ずは、邪魔な存在を仲たがいさせ、関係が弱体化したところを宗主国に衝かせる。その背後に鮮明な伝統の中華思想は、傀儡政権のこれまでの“迷走”劇にも克明に反映されている。最も高い毒性を有しているものは何か。感情ではなく、ごく淡々とした理性を以って常に確認する必要がある。その確認を怠れば、動ずる保守層もまたいつの間にか「対日解放(侵略)工作」に寄与させられていることになりかねないので、要注意である。カルトの国害追及を続けて来た事由もここにある。
ブログの日頃の論旨につき、ごく当たり前の筋道に照らして「おかしい」、「変だ」と洞察し、意見書のメモとしてみなさまに報告させていただき、その病理を問う。これが「博士の独り言」のスタンスであり、今後も不変です。
事実の指摘は決して悪口には該当しません。「公」に対する批判はそれが事実であればことさらに「悪口」の類ではなく、むしろ、さらに事実を掘り下げるために不可欠な指摘です。事実を淡々と指摘すれば、「なるほど、そうか」と気づく人もまた意外に多い。ごく普通の日本人が、ごく当たり前の「言」を発して行く。事実を即した、その共有が広がるほどに、また日本は毅然と恢復する、その素地を取り戻していくに違いありません。
事実の共有はすべての第一歩です。正論は事実から生まれ、良識の声は必ず力になる。良識による日本防衛を切に願い、国害と指摘すべき諸事項に対し、覚悟の上で取り組む国思う活動を応援くださり、辛抱強く支えてくださるみなさまに心より感謝します。
日本は毅然とあれ!
闇法案から護ろう、先祖代々の日本!
http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-156.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/708.html
日銀の国債発行??
高橋財政に学べ??
全く意味不明なコメントだが(多分、経済を理解していないのだろう)
上を読めば容易に理解できるように池尾和人は
高橋是清はマネタイズを目的として日銀引き受けを行わせたのではなく
円滑な国債消化を行うための一時的な手段として行った
(短期債の日銀引き受けと同じ)と言っている。
そして現状では市中で消化できるのだから
日銀国債引き受けは全く必要ない
OECDなど世界中の専門家が指摘するように、量的緩和を続けよ
(特にイールドカーブを変えるためFRBに倣って長期債に踏み込め)
ということだ。
日銀も、当然、それは考えているから、年度内には行うことになるはずで
市場は既に織り込んでいる
まあ、当たり前の話である
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/676.html#c5
民主党の鳩山由紀夫前首相と支持グループの幹部は26日夜、都内で会合し、内閣不信任決議案に賛成して菅直人首相の退陣を目指す動きがある党内情勢をめぐり意見交換した。
出席者の1人は「強硬論は出なかった」と述べ、不信任に同調する意見はなかったと説明。「不信任案が出てくれば小沢一郎元代表を中心に50人は固まるだろうが、現時点では鳩山グループとして同調する大義名分はない」と強調し、「鳩山氏には自重を求めており、本人は落ち着いている」とも語った。
会合には大畠章宏国土交通相、中山義活経済産業政務官らが出席した。(2011/05/27-00:35)
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ポッポ氏は講演で「大事なのは覚悟を持って行動する勇気が大事だと
いったようだが、たまにはポッポ氏のそういう面も見たいと
支持者は思ってるんじゃないか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/709.html
だから裁判では被告は自ら反証する必要はないと何度教えたらおまえはわかるんだ?
被告は罪について同意か不同意するだけでいい。
痴漢裁判は現行犯がほとんどで条例か強制わいせつかどちらかで罪の重さの基準は違うが、俺が言っているのは痴漢だろうが殺人だろうが被告は罪の認否について同意か不同意するだけで挙証するのは起訴した側が立証する。立証が被告にとって不同意なら争う(無罪か情状酌量)つまり控訴するということだし、そもそも検察側が立証(挙証責任を果たせず罪に問えない)困難と判断すれば公訴取り下げか裁判所が公訴棄却を申し渡すこともある。
裁判というものはこういうことだ。理想じゃなくてね。
菅は、仮に両院議員総会で代表を辞めさせられたところで
首相を辞めるようなタマじゃないだろう。
(代表を辞めても首相は続けられるはずだよね?)
そういう人間だったらとっくに辞めてる。
気の毒に。植草氏の投稿には、いつも「痴漢」としか言い返せない馬鹿が現れると皆知ってるから、投稿は読んでもカキコミは誰もがスルー。
なんとか相手してもらおうと張り付いてる姿があまりに哀れであるから相手してやったぞ。満足したろ、もう消えな!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/675.html#c5
告発内容を読んでるか?収支報告書を怪しいとして疑惑報道している各新聞記事の報道を基に告発しているよw
おまえは日本語も読めないバカか?それとも読めても理解できないのか?
いやあ、24日の裏金講釈に続くおまえの大ヒットだな。これは笑えたよ。ありがとう♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/672.html#c40
ここではIDが異なっているが一目で34D6cZYkHY、 pFzjQKNwZo とおんなじやつだとわかる。
>10. 2011年5月25日 16:16:12: 2x804j7Efk
裏金、裏献金は犯罪性のある金だから、きちんと帳簿につけるほうがおかしい。
証拠として残ってしまうからね。
社長や会長などの一握りのトップがこっそり処理すのが本来の姿だろう。
つまり、帳簿につけなかったという元社長の証言の方が信頼性が高いね。
>15. 2011年5月25日 17:03:55: 2x804j7Efk
>>11
>裏金と言えども出入りの勘定をつけおかないと 好き勝手に使い放題になる。
あんたいくつ?
バッカじゃない。
犯罪性のある金で、社長や会長などごく一部のトップだけが好き放題に使える金。
それが裏金なんだよ。
何もわかってないね。
そんなものを帳簿につけていれば証拠となり、捕まえてくださいと言っているようなもの。
ただのアホか。
正確で抜けのない裏帳簿の存在を強く示唆する水谷功元会長の証言(陸山会事件公判)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/641.html
投稿者 smac 日時 2011 年 5 月 25 日 13:33:53: dVqzW59EefGnc
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/672.html#c41
地方行政の長である知事が、君が代を「起立」して「斉唱」しないと「免職」処分にすると脅かして、教師に無理矢理歌わせる。この異常さが理解できないのか?
まさに「踏み絵」そのもの。絵に描いたような思想良心の自由の侵害だろう。
こういう連中は、北朝鮮で独裁者を讃える歌を歌えと命じられたら、唯々諾々として歌うのだろう。
また、子供が「こんな歌は歌いたくない」と言ったら、退学処分に出もするのだろうか?
教育の場に「強制」は最もふさわしくない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c60
さすがだわ
これは「マスゴミ」によくある切り貼り的な編集技法だな。
正しくはこうだ
天皇陛下「(国旗・国歌は)強制になるというようなことでないほうが望ましい」
上司とかが「〜してくれる?」ってのを馬鹿正直に「できません」って答えるつもりか?
上司は「当然出来るモノとして聞くが、もちろん出来るだろ? やれよ?」と言ってるのと同じなんだよね
天皇陛下が「〜が望ましい」と仰る事を噛み砕けば
「国旗や国歌を尊敬するのは日本人として当然だろ? 強制するまでもなく当然のことだ」
と仰ってるんだよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c61
仮に内閣不信任案が通れば、党執行部もその責任は当然負う
ことになり、違反者の処分どころの話ではなくなってくるだろう。
当然民主党では衆参の全員協議会を行い執行部も入れ替える
だろう。
問題は内閣不信任案が否決された場合だが、その時は党の処分
を甘んじて受けるしかないだろう。
不信任案が通れば、内閣解散か、総理の辞任どちらかとなるが、菅氏が内閣を解散して党代表選で小沢氏に代表が変わっても、今の民主党では総選挙にはとても勝て状況にないだろう。
つまり民主党は菅内閣を解散させる事が出来ず、誰が党首でもとても総選挙を行える状況ではないということだ。もし菅総理が解散をほのめかすようなら、すぐ誰ともなく代表選の話が持ち上がり菅総理は代表から下ろされるだろう。
菅総理には辞任しか選ぶ道は無くなるだろう。先日行われた小沢氏や、渡邊コウモン合同の誕生会はこの状態を見越したものだろう。つまり党存続の為に菅氏には代表から円満に降りてもらう。この下準備の誕生会だったのだろう。
ここまで見定めておかなければ議員たるものそう簡単には
踏み絵は踏めないだろう。
>連邦議会が、89年秋に成立させた、国旗を焼いたりする行為を処罰する国旗法
なるほど日本も米国を見習って、公立学校では毎朝始業時に国旗に宣誓させたり国旗の損壊を処罰する法律を制定するべきということですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c62
こういう○○から皇室を守るためにもスウェーデン式象徴君主制にしたほうがいいんじゃにですかあ、右翼の皆さ〜ん。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c63
この国(日本)は、一度滅ぼされたが
ゴロツキ(支配層)どもを一掃できて、いいような気さえ
するんです・・・。
>渡部は終了後、報道陣に「党員みんなが(菅首相が)代わった方がいいと言ったら
>代わってもらう」と断言した。誕生会が倒閣の“核”になる可能性もある。政治ア
>ナリストの伊藤惇夫氏はこう言う。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
コウモン爺さん内閣不信任案が通ったなら、菅総理には代わってもらうと断言していますね。そりゃそうだろう。総選挙にでもなれば、前原はじめ、コウモン、なんかもちろん菅や岡田なんかは戦犯だから開票前に結果が出てるかもしれないな。
震災の対応にこれくらい動いてくれたら被災者はもろ手をあげて喜んでくれるだろう。しかし職業柄、政治家ってこういうところはものすごく動きがいいな
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/709.html#c3
日教組のお偉いさんは唯々諾々どころか嬉々として金日成を讃美してましたな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c65
傑作馬鹿発言。
菅首相の頭(ペテン)は三橋なんとか並みだ。
三橋同様、次の選挙で落ちるでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/705.html#c4
検察はこれ以上の恥の上塗りはやめろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/641.html#c84
自民党の良識派も同調あるでしょう。
本丸は財務省らしいです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/636.html#c75
なんで?
国民の命を守ろうとしない菅
子供を20MSVに閉じ込める、冷血非道な菅
自分のパフォーマンスのために、原発事故をここまで、拡大させた菅
情報を隠して、嘘ばかりついて、国民を被曝させている菅
国民の生活より財務省のほうがだいじで、救国のための補正予算を経済の更なる疲弊を招く増税にすりかえようとしている管
国民が望んだ政権交代だったのに、自民党に擦り寄り、マニフェストをかなぐり捨てて,政権交代を無にした管
もうすぐ3ヶ月も経つのに、がれきを片ずけることもできず、被災者を放置している菅
選挙で大敗したのに、責任もとらないで居座る管
尖閣も、原発も、いつも、重要なところで、責任を他人に押し付ける菅
何よりも、原発収束への、目算もたてず、すべて東電にまるなげで、事態悪化に任せている菅
非道、嘘つき、自己保身だけ、責任感なし、国家の仕組みも、法も知らない無知、無能、
こんなおろかで、最低の人間をだれが信頼するものか。まわりのいるのは、ご同様の権力亡者だけ。
民主党内で不信任案に賛成する物がでてこないかぎり、すべてにおいてこの悪魔のような菅政権が続き、日本は絶望の淵にしずんでゆくのだ。
だから、国民と国を守るという意志のある政治家なら、不信任案に賛成票を投じるだろう。
それの出来ない政治家は、国民を守ることよりも、より大切な何かがあるのだろう。
そんなやつは、セイジ屋であって、政治家ではない。
国民に足下を見透かされ、間もなく政治生命を失うことになる。
毛嫌いどころじゃない。、国民からから、「いなくなってほしい」と、心底思われているのは、菅なのだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/705.html#c5
20兆円の名目が汚染水なら、最近メディアが取り上げ出した。
迂回献金ルートが浮かび上げる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/646.html#c25
包みならわかるが・・・このご時世ではさすがに目立つ(笑)
1億とか5,000万円くらいだと、ぴったり入るハードケースがある。
紙だと手提げの紐がすぐにブレークする。2重にするとか様々工夫は可能と思うがだらしなく・みっともない。
常識的には裏金は川村が横領した。検察の道具になることで川村は免責されるとい
うことで実質的な司法取引で偽証させられている。
筋は見えた・これ以上やると検察という仕組みが・組織が崩壊する。国民の信頼を
決定的に損なう。
冤罪が多すぎる。証拠のでっち上げ、虚偽の自白の強要、偽証の強制。それも子供
騙しのような。
真実を知りたいと思う大人を騙せるようなレベルではない。
公訴棄却が妥当。
小沢復権、小沢を一刻も早く震災で傷ついたこの国の復興に使うべきだ。
小沢の王道だな。善導すればいい。
「今日から小沢さんとも目を合わせ、口を利けるように頑張る。もしもの時の弔辞
は小沢さん、よろしくお願いします」
いままでは目を見れないような事をしていたことを認めた。
地震は渡部浩三を変えた。
また変わるかも知れんがな(笑)
裁判所は水谷献金を認めませんよ。100%ね。
裏金に固執しているとマスゴミ、検察、裁判所の悪党どもがグルになって暴走しちゃうよ!
そもそも、なぜ「菅降ろし」が「反小沢」の自民党頼みなのか。
自民党は、小沢氏に証人喚問や議員辞職を求めている。
なによりも、「マニフェストを50%しか達成できない菅は駄目だ。
菅をやめさせるために、小沢氏の証人喚問&議員辞職を要求し、
かつマニフェストを100%達成させない自民党に政権を渡そう」
こういう理屈が通ると思ってるのか、いつも疑問に思う。
自民党が出す不信任案に乗る覚悟など必要ない。
反小沢の自民党の力など一切借りることなく、
党内で「菅降ろし」を完結させることが上策。
覚悟をもつなら、党内で、「菅降ろし」する覚悟を持つべきだ。>小沢派・鳩山派
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/709.html#c4
この「博士」とやらは、小沢氏をさんざん誹謗中傷してきた奴だ。
コイツの言うことは内容如何を問わずすべて耳を貸す必要はない。
耳を貸して欲しければ、小沢氏に謝罪しろ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/708.html#c1
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4551.pdf(1−2)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4552.pdf(3−4)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/4553.pdf(5−6)
順次
4551から4617まで以下にある。(本日現在)
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/up1.cgi?page=2&lm=25
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/up1.cgi?page=1&lm=25
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/up1.cgi?page=0&lm=25
とにかく非常に危険な法案であることを
原文を読むことで知ってほしい。
言論弾圧の最たるものである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/710.html
小沢救出に最も効果的なことは、マスゴミ、検察、裁判所のゴロツキどものストーリーを先読みをすることさ。お前らの筋書きはこれだろとね。インチキ裁判の筋書きを読み切られたら?奴らは困るだろうよ。まず判決主文を予想してみな!オモロイおとになるぜ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/641.html#c87
どうかな。
リフレ派は、白川総裁らには、まったく期待していないようだが。
一例:
■日本銀行、東日本大震災でも金融緩和事実上ゼロ対応 (田中秀臣・経済学者)
日本銀行が経済学でいうこところの金融緩和をしているかどうかは極めて重要である。
なぜなら経済学の基礎的な知見と最近の観察によれば、日本銀行の金融政策の姿勢が、
1)国内の消費、投資、雇用などに影響を与える、
2)為替レートの動向に影響を与える(→円高にすすめば円高の利益よりも輸出企業、輸入競争企業へのダメージへ)、
3)震災復興のために必要な日本経済自身の体力の喪失につながるからだ。
金融緩和をしているかどうかは、簡単には日本銀行のバランスシートの規模をみればわかる。
バランスシートが拡大していれば金融緩和、縮小していれば金融引き締めと考えていい。
リーマンショック後、世界中の先進国がバランスシートの急激な拡大をしていたのに、
日本銀行は「もとから規模が大きいので特に増やす必要はない」と言い切った。
そのため他国にくらべて猛烈に景気・雇用が悪くなり、また円高が急激に進んだ。
今回の東日本大震災でももちろん日本銀行には経済の下支えのために金融緩和が望まれていた。
しかしそんな姿勢はこの日本銀行には微塵も観察できない。
数日前、このブログで日本銀行文学について解説したが、
まさに東日本大震災があってもいまやその震災前の状態に戻している。
これは驚くべきことである。
まったく日本銀行は東日本大震災を支えるための努力を放棄していると、金融緩和の見地からいえる。
・・・
連動して急激な円高に呼応した各国協調介入による一時的な円安は、
まさにこの日銀のバランスシートの縮小を後追いしているように急速に円高にふれている。
4月30日現在の日本銀行の金融緩和のスタンスは震災前とバランスシートが同じ規模になっているので、
「ゼロ回答」である。
しかも後刻書くが、国債整理的には今後、さらに1割以上のバランスシートの縮小が予定されている。
このままでは経済は知らないうちに日本銀行によってとどめをさされることは疑いない。
事実上ゼロ回答だが、実質的にはきわめて厳しい引き締めだ。
日本経済全体は無論のこともっとも弱い被災地経済は見殺しではないか。
亡国の中央銀行といって差し支えない。
http://d.hatena.ne.jp/tanakahidetomi/20110507#p2
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/676.html#c6
「もう罪にはならない、検察に広く政界にばら蒔いた裏金問題を不問にしてやる」とかなんとか上手いこと言われて、水谷建設側がホイホイ出鱈目な証言をしているのは、小学生でも分かるような話。クサイ時代劇でももっとマシな話を考えるだろう。
そこで、マスゴミやネコババ社長が言うように、5千万円もの現金を、実際に紙袋に入れて長距離持ち運べるか、知り合いの銀行員に聞いてみた。
「いや、5千万円と言ったら、相当な重さですよ。分量も相当なもんです。無理です。とても紙袋に入らないでしょうね。入ったとしても、すぐ破れるし、物騒なので、辞めておきなさいといいますね。」
検察は、「預金担保」通称「預担」も知らずに、やれ、カネの出入りを誤魔化すためだとか出鱈目をマスゴミ使って流していたが、これもあさっり、専門家の常識の前に否定されてしまいました。
検察(裁判所も同類か)もマスゴミは、カネと権力に目が眩んで、常識のカケラもないようだ。
それにしても、石川さんの弁護士さん、木偶の坊じゃないんだから、まともな反対尋問してください。
・裏金の目的(何で野党議員に献金したのか?見返りはあったのか?)、
・捻出方法、帳簿、
・これまでの政界ルート(普通政権にある自公の要人や首長にバラまくだろう?)、
・他の政治家との受け渡し方法
(いつも簡単な紙袋にいれて人目に付くホテルの喫茶店で渡すのか?)、
・5千万円の重さ、分量etc
等突込みどころ満載ですよ。やる気ありますか?
<参考リンク>
◆検察やマスゴミは「預担」も知らないの?フツウの銀行貸付の形態ですよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo77/msg/351.html
◆動機は「資産報告書不記載」=「裏献金」立証せず−指定弁護士が証明内容提出(時事):で、結局、何が犯罪なの?
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/568.html
オモロイおと→オモロイこと
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/641.html#c88
民主党も新しい日本で出発する意気込みのある政治家と
属国統治のなされるがままに、従属する決意の政治家と
はっきり行動を分かつ時がきているのではなかろうか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/709.html#c5
東京電力の賠償案をめぐる細野哲弘資源エネルギー庁長官のオフレコ発言をきっかけに、私は過去3回の当コラムで賠償案の評価にとどまらず、官僚が使う「オフレコ手法」の本質、さらに記者クラブ問題にも触れてきた(5月14日、17日、20日付け)。
読者からいただいたツイッターでの反応は累計1万通を超え、途中から始めた私のツイッターへのフォロワーは8000人を超えている。職場にもファックスやはがき、メールが届いた。ほとんどが激励してくれる内容だった。本当にありがたい。あらためてお礼を申し上げる。
東日本大震災と福島第一原発事故を経て、国民の間に政府に対する不信感がこれまでになく高まっている。単に情報公開が不十分というだけではない。ひょっとしたら政府は国民をだましているのではないか。被災者に補償するといいながら、実は国民につけを回そうとしているのではないか。そうした不信感である。
読者からのツイッターなどを読みながら、私はそう思った。
政府や政治に対する国民意識がこれまでになく先鋭になっている。4月1日付けコラムで、大震災と原発事故が政治や経済、メディアに対するパラダイムシフトをもたらす可能性について書いたが、コラムへの反響はまさしく、そうした意識変化を物語っているようだ。
パラダイムシフトとはなにか。
簡単にいえば、これまで政府は国民の命と暮らしを守り、豊かな生活を実現するために仕事をしていると思われてきた。ときどき批判にさらされていても、基本的に政府は国民のためにある。これまではそう思われてきた。
ところが、実はそうではない。官僚が、自分たちの既得権益を守るためには、国民に犠牲を強いることさえある。そのことが今回の震災ではっきりした。
一方、メディアは政府を批判しているように見えるが、実は細野発言のような官僚の本音は報じない。それどころか、官僚が「ここはオフレコで」と言うと、唯々諾々と従ってしまう。「なにを報じて、なにを書かないか」というメディアの生死にかかわる最重要の判断基準を官僚に委ねてしまっている。だから、官僚に本当に都合が悪い話はなかなか表に出てこない。
「政府は国民を守り、メディアは真実を伝えている」と思われたパラダイムが大震災と原発事故をきっかけにガラガラと音を立てて崩壊している。多くの国民が「本当に起きていることはなんなのだ」と怒りをにじませて、声に出している。そうした認識の変化である。
■深刻な危機になればなるほど、本当のことをが書かないメディア
普通の人々が認識の大変化をもっとも先取りして、肌感覚で理解している。ところが、メディアはその変化を捉えきれず、相変わらず政府と東電の発表を追いかけるのに精一杯になっている。
たとえば、メルトダウン(炉心溶融)と汚染水問題である。
原発がメルトダウンしているのは、事故の非常に早い段階から多くの専門家が指摘していた。いまになって「専門家の間では常識だった」などと報じられているが、そうと知っていたら、なぜ書かなかったのか。
汚染水も毎日、上から大量の水を注ぎ込んでいるのだから、汚染除去に成功して循環システムが構築できない限り、タンクに収容するといっても、いずれ満杯になるのは、だれにも分かる話だった。それなのに「タンクへの収容話」は連日報じられても「一杯になったらどうするのか」はほとんど報じられなかった。
私は専門家ではないが、常識的に考えて抜本的な解決策が見つからない限り、いずれ高濃度の汚染水が再び、海に垂れ流されてしまうのは時間の問題だと思う。
メディアは基本的に当局が言わない話は書かないのだ。なぜなら、当局が言わない話なら「当局によれば」と責任転嫁できず、メディア自身が責任を負わねばならなくなる。あるいは「風評被害を撒き散らすのか」と批判されかねないからだ。
深刻な危機になればなるほど怖い話を書けなくなる、というジレンマに陥っている。
これは、かつて「大本営発表」を垂れ流した事情と本質的に同じである。当局が好ましくない「戦争は負けている」という真実を書けば、メディアの責任が問われ、投獄されてしまう。いまは投獄されないかもしれないが「風評被害」と批判されるのだ。
たとえば、メルトダウンは4月末にテレビ朝日系列の『朝まで生テレビ!』に出演した原発推進派と反対派の専門家が番組中で奇しくも一致して認めていた。推進派と反対派が一致して「もうメルトダウンしていると思う」と語ったところに「報じるべき、新しいニュース」があった。
スタジオで同席していた私がその点を指摘すると、なにが起きたか。
同じく出演していた大塚耕平厚生労働副大臣が私の発言に割って入り「ちょっと待ってください。これは全国の人が見ている。まだ分からないことを確定的に言うべきではない」と発言を制止したのだ。
このシーンが事態を象徴している。
大塚はそうやってメルトダウン話が一人歩きするのを封じた。私が「あなたは政府の人間だからね」と言ったら、大塚は「いや、そうじゃない」と返した。大塚は分かっている事態を正確に伝えるべきだと思ったのかもしれない。それはそれでよし、としよう。
だが、メディアが政府と同じであってはいけない。
■官僚の「本音」こそ、報じるべきだ
立場の異なる最高の専門家がともに指摘するなら、それをそのまま伝えるべきなのだ。「朝ナマ」は討論形式ながら、それをやった。だが、ストレートニュースとしてメルトダウンの可能性を真正面から報じたメディアはあっただろうか。
メルトダウンの可能性がもっと早い段階で報じられていれば、飯舘村をはじめ被災者たちの避難ももっと上手に進んだかもしれない。事実は後になってみなければ分からない。だが、結果的に「可能性という真実」を報じなかったことで、浴びなくてもよかった放射能を浴びた住民もいたはずだ。
東電の賠償問題でも同じことが言える。
経産省・資源エネルギー庁の本心は東電の温存だ。そのために税金投入も厭わない姿勢だったが、それは財務省に阻まれた。すると銀行の金融支援が鍵を握る。銀行の支援がなければ資金がショートして、不測の経営破綻が起きかねない。
だから細野は枝野幸男官房長官が「銀行に債権放棄を」と発言すると「それでは、いったい何のために苦労して案をまとめたんだ」と反発したのである。
経産省・エネ庁は東電温存のためなら将来の電気料金値上げで「国民に賠償負担のつけを回してもかまわない」と本心から思っている。そういう官僚の本心を報じないと、普通の人々は「国民負担を極小化する」という政府の公式発言にまどわされてしまう。
メディアは政府ではないのだから、政府の大本営発表ばかりを大々的に報じるのではなく、細野のような官僚の本心が表れた発言こそ報じるべきなのだ。
オフレコかどうかなんて、はっきり言えば、たいした問題ではない。メディアが自立しているかどうかの問題である。
■官僚の信頼が得られない、そんな批判はチャンチャラおかしい
ネットでの議論を読むと、「オフレコ話を書いてしまうと、官僚から情報をとれなくなる」とか「信頼関係を損ねる」とか議論もあった。それに短く反論しておこう。
表の政策情報は別に官僚から話を聞かなくても、いまは役所のホームページをみれば、いくらでも手に入る。それ以外の情報をオフレコで聞いたところで、報じなければ、なんの意味があるのか。
かつて私は官僚にとって「特Aクラスのポチ記者」だった。だからこそ、たとえば財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の臨時委員にもなった。そういう私からみると「官僚に信頼されなければ情報がとれない」などとは、チャンチャラおかしくて話にならない。官僚が信頼するとは「自分のポチとして使える」というだけの話である。
官僚が記者に書いてもらいたくて流す情報とは、ほとんどが「官僚の既得権益にプラスになる話」である。その本質が分からないなら、ジャーナリスト失格である。細野発言は珍しく本音がポロッと漏れ出た例外なのだ。だからこそ書く価値があった。それだけの話である。
こういうメディアと官僚の構造問題に関心のある向きは、拙著『日本国の正体 政治家・官僚・メディア―本当の権力者は誰か』(2009年、講談社)を参照していただきたい。
さて、前のコラムで「考える時間を与えた」経産省の大臣官房広報室長にはその後、今週に入って電話で4回にわたってアプローチした。しかし毎回、不在か「ミーティング中」か留守電状態だった。折り返し電話をくれるよう、広報室の人間に伝言を頼んだが、返事はない。
どうやら私とは接触したくないらしい。税金で仕事をしているのに、役所の広報室長が記者の相手をしたくないなら、それだけで失格である。まったくばかげている。「経産省はほんとにダメになったな」と実感した。
東電賠償案が示すように、経産省は国民の利益優先ではない。根本的に産業界の既得権益に寄り添って生きていこうとしている。その挙げ句、記者からも逃げ回っている。こういう役所はいらない。
(文中敬称略)
>インチキ裁判の筋書きを読み切られたら?
>奴らは困るだろうよ。
ストライク!
検察が裏献金に関する証人を要請したのは、裏献金の事実を裁判所に認定させるためではない。
マスコミを煽って「灰色」イメージを強くし、その事を以て「政治資金規正法」立証のハードルを低くしよう…という魂胆だ。
普通の基準で行けば、起訴事実(期ずれ)で有罪判決を勝ち取るのは無理。
検察自身が「期ずれ自体は、明白な規制法違反と言えない」ことを認めている。
だが同時に「動機が重大な不正を隠蔽することであれば、立法の趣旨から見て、有罪とするのが妥当である」とも言っている。
これが「灰色と灰色を合わせれば黒になる」という検察ロジックだ。
だが、これは論理が逆転している。
検察は立法趣旨の逆さ読みという詭弁を世論に投げつけているのだ。
われわれは、この詭弁、欺瞞を論破しなければならない。
心配ご無用。もう出来ている。
ここに書くと長くなりすぎるので、本論は6月4日「解説会in大阪」に於いて、チャート等を駆使し、分かりやすい弁論で開陳する。
こう言うと、宣伝のための「ジラし」に聞こえるかも知れないので、次のことをここに約束しておこう。
『出席できない人のために、後で映像記録もネットに公開する。』
どうか、お楽しみに。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/641.html#c89
そうだべさ。
もし、デモ参加などの努力によって全原発が閉鎖
そして廃炉になれば、デモ参加した人達だけでなく、
デモ不参加した人達にも将来に対するリスク回避
の恩恵が行渡るだべさ。
同様に、労働者の大規模ストの際にも官僚様は
電通マスゴミNHKを使って、一般労働者が
いかにストによって迷惑を蒙っているかのよう
な印象報道だけを行い、ストは全労働者の底上げ
に繋がる効用がある場合が多いし、労働条件向上
には欠かせない権利である事実を決して報道しない
事で労働者間の分断を図ろうとするだべ。
フランスでは労働者の大規模ストを他の労働者
は無論迷惑と感じているが、少なくともスト権行使
が全労働者の労働条件向上に欠かせないとの認識
が行渡っているので、その「迷惑」を甘受する
労働者が多い結果、日本の労働者からみれば
うらやましい労働環境を手に入れた訳だべさ。
こういった官僚様による労働者分断作戦に踊ら
されず、同じ労働者としての一体感を持たない
限り「国民の生活が第一」は絵に描いたもちに
終わるだべさ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/662.html#c14
菅が大前氏の分析に学んで状況を把握していたと言っても、
それは今から見れば大前氏が正しかったのがわかっただけの結果論であって、
その当時は確たる事実かどうかは、裏付けられていなかったか、
裏付けるための情報が得られていなかったんじゃないのか?
東電と癒着している役人は、
当然そういう都合の悪い事実は隠すだろうからな。
なんせLV5からLV7に、突然跳ね上がるぐらいだから、さもありなんと言うことだ。
むしろ菅は軽率に、聞きかじりを口外しなかったわけだから、
自分が思っていたよりは賢いようだ。
この問題の捌き方としては、
天下りは情報隠蔽の温床だから、即刻廃止すべし。JRで懲りとくべきだった、
という切り口から攻めるべきだった。
それで菅が日和って役人をかばうようなら、
そこで倒閣に結びつければよかったのだ。
それがなんか最初から倒閣ありきのコジツケみたいで、ちょっとついていけない。
痴漢は冤罪だと思うし、竹中は極悪人だと思うが、なんだかなあ…という感じ。
自分は王道を好む人間だから、強引な政略には付き合えない。
もちろん菅は王道から逸脱すること著しい男だが、
小さすぎてどうでもいいw
それよりなんでアレバに金を貢いでやらねばならんのか?
それは政府が説明すべきだろう。
何がなんだかよくわからんぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/623.html#c51
戦後最大の国難に直面する日本の総理。
いろいろ問題はあるけれど、
他に誰がいる?
それにしても小沢、渡部の手打ち誕生会の映像はマイナスだったなあ。
国民の生理的嫌悪感がわからないのでしょうか。
ましてこの期に及んであの鳩山さんがいまだにチョロチョロしている。
あきれて者が言えません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/634.html#c30
だから裏帳簿をきっちり付けるて勝手に使われないように管理してる(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/641.html#c90
そうそう、菅とその一味は、小沢つぶしが下された指令なんだろうが、
解散したら、バタバタ共倒れ。
また、新しく「社民連」「さきがけ」でもつくるしかない。小沢の「新自由党」ほどの勢力ももてないだろう。それでも解散します?
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/691.html#c5
永田町は一寸先は闇
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/704.html#c4
官僚による国家運営の最大の問題は「変化をしない」という前提である。その典型的な考えは前例がないという「前例主義」というものに見られる、変化に対する無意識的な拒否反応を見ればわかるだろう。世の中は時代が進むにつれ、政権が変わるにつれ、その時々に政策は変わらなければ何の進歩もない。そこにあるのは現状維持か、あるいは退歩だけだろう。変化と言う事は前例を変える事と同じ意味である、それを拒否する事が至上命題である官僚組織に進歩とか、効率的運営など求めるだけ無駄というものだ。
変化しない象徴は特別会計の存在と省庁別予算の構成比である。この問題は政権交代時に大きく取り上げられていたが、新しい政策である子ども手当や高速道路の無料化に対して、官僚たちはマスコミをつかい「ばら撒き」という造語によって多くの国民を騙し、現在でもその呪縛から離れられない多数の国民が存在している。新しい政策のために必要な財源は既存の政策を変える必要がある。「ばら撒き」という非難は、既得権が無くなる事を嫌い変化に対応できない官僚たちが、国民が選んだ議員による政策の変化を拒絶する異常な国家体制を我が国が持っている事を露呈した。これに輪をかけたのは菅直人政権による自民党時代と変わらない官僚任せの予算作成である。せっかく一から新しいやり方が可能になったのに、菅直人は公約を破って政権交代の意義を完全にぶち壊したのである。彼とその同調者が選んだ道は官僚主導の変化のない増税国家である。すでに人口構成比は高齢者の増大で大きく変わる事は不可能である。自民党時代に少子化という国家的危機問題が放置された結果が今の状態なのに、未だに自分たちの失政を認めずに子ども手当をばら撒きと非難する愚かしさには本当に驚くばかりである。それをいまさら社会保障と税の一体化議論などと笑止千万なことをやろうとしているバカらしさをマ、スコミは国民騙しに懸命になって官僚の意のままになっている。
政治主導とは国民に対する公約通りに国会議員たちが政策を決め、従来の政策の存廃を含めて国家予算を作り変える事に他ならない。それができないこの国の政治家たちに何が問題なのか、それは何度も投稿しているように「閣法制度」という官僚による立法行為制度の問題であろう。自分たちの本来の立法権を放棄している今のこの国の制度では何も変えられない。法治国家の原点は何なのか、その事を考えない国民や国会議員がいる限り国は何も変わらない。変化のできない国はゆっくりと死へ向かって進んでいるようなものである。何か政策が出ればよい部分と悪い部分は必ず存在する。科学技術予算の削減でマスコミが騒いだように、不要不急のものや時代遅れのものについても既得権のために大勢の反対があるような報道があるだけで変化の意思を変えるような情けない議員たちには何もできる事はないだろう。変化によって変わる未来を語れないものが国民を説得できるわけがない。
誰がこれを止めるのだろう。それはあなたですよ、他人任せにしないで、自分で考え、判断し、行動する国民の存在以外ないのである。官僚という国民が選んでもいない者たちが国を動かしている限り税金は我々のために機能しないし、政策も国民のために機能しない。民主主義の何たるかを我々はもっと考えるべきなのだ。まずはそれを裏切った菅直人という政権そのものを倒し、我々を裏切った国会議員たちの追放から始めようではないか。官僚社会主義国家を継続させてはならない、そのためには国民の継続した努力が求められている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/713.html
選挙が出来るか出来ないかアホ菅が決めること。
何が「新聞記事報道を証拠に告発している」だよ。
アホ! ちゃんと収支報告書をもとに(?)検証して告発してるだろ。
検察は如何に悪辣でも、下記リンクの謄本くらい読んで理解できる。
34D6cZYkHY、pFzjQKNwZo、2x804j7Efkのネトウヨ3人羽織は民法の専門用語を用いて
反論してみなさい。
http://www.youtube.com/watch?v=VrA9ajh3eK8
ネトウヨ3人羽織:
菅無用!
間違いなく選挙があれば
アホ菅は落ちるぞ
安心しろ!
不信任案賛成議員は全員当選。
http://mimizun.com/log/2ch/net/1201540725/
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/672.html#c43
そうか!菅のお仲間か!
だから他のブログには怖くて行けないのか(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/623.html#c52
投稿者 七転八起はまったく裏も取らずにやりたい放題。
過去の投稿もざっと80%がデマ、デマ、デマの嵐。
エセ小沢支持者、どこの政治団体だ?いい加減にしろ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/634.html#c31
筆頭バカと末席バカの詳細下記:
http://mimizun.com/log/2ch/net/1201540725/
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/661.html#c17
とにかく、肝っ玉の据わらない国会議員ばかりで国民の悲劇は終わらないようで悲しいばかりです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/704.html#c5
『1万円札は16cm×7.6cm、5000万積むと厚さ50cmになる。重さは5kg。』
http://www.asyura2.com/11/senkyo106/msg/728.html
前に引っ越しのときに、6kgのビデオデッキを上記のような紙袋に入れて運んだことがある。
何の問題もなかったぞ。
6kgのビデオデッキで大丈夫だったのだから、5kgの紙幣でも運べるのは当然のことだ。
神戸学院大学の教授な〜んていう小沢ストーカー教授たちが
やったのを追従しているな〜んてねぇ(笑)
神戸学院ってこの間校門の前で元学生が現女子大生殺人未遂!
があったばっかりですねぇ!
まぁそれにしても「反小沢」がここでは必死に書き込み(笑)
でもねぇ、元社長と元会長って
やっぱり元会長の方が役者が上!って感じ(笑)
なにせ会社のすべてのカネは俺のもん!って思ってた水谷功元会長が
裏金にまで目を光らせるのは当たり前
手下の川村元社長などに好き勝手にさせるわけない(笑)
裏金帳簿がない!な〜んていう川村なんぞの苦しい言いわけ?
擬態には目立たなくするものと目立つようにする両極端があるが、「菅擬態政権」のケースは後者の目立たせるケースだ。自分より大きく見せるエリマキトカゲ型だ。今回のあっと驚く「海水注入中断なし」も根底には首相・菅直人の擬態が原因として存在する。しかし菅の“間接指示”にうろたえて、海水注入中止を命じた東電幹部の意向を無視した現場の所長は、職務に徹した勇気のある判断をしたとも言える。副社長・武藤栄が「処分する」などと述べているが、もってのほかの「トカゲのしっぽ切り」だろう。第一義的には責任は官邸にある。
何でも“前さばき”で責任を転嫁しようとする官房長官・枝野幸男は、今度もまた「東電は、正確な報告をいただきたい」と全てを東電のせいにしようとしているが、根本的な認識が間違っている。21日の中断の発表は、政府・東電統合対策室の事務局長を務める首相補佐官・細野豪の責任において行われたのである。細野自身が「ヒアリングは東京電力に任せていて、私はそれを責任を持ってまとめる立場だった。政府も訂正があり、東京電力も訂正することになり、21日の段階で国民に正確な情報を知らせることができなかったのは誠に申し訳なかった」と潔く陳謝しているではないか。
この原発事故の初期段階の対応を左右する超重要な場面で、十分に確かめもせずに原子力安全委員長の発言を訂正し、再び中断発表を訂正した背景には、安易に重要文書をまとめてしまうことが象徴する民主党政権特有の“甘さ”がある。その根底には自分を常によく見せようという首相・菅直人自身の擬態があるのだ。元外相・高村正彦が「東電を生かすも殺すも政府の手の中にあるという状況で、政府は『東電は悪い会社』、『菅総理はよい人』というウソを流し続けている。菅政権は自分をよく見せることに熱心な政権だが、それにしてもひどすぎる」と述べているとおりだ。擬態政権なのだ。
中断がなかったことが明らかになっても、首相官邸の迷走ぶりには「訂正」が利くものではない。そもそも全ての発端は、菅が極めて可能性の少ない塩水注入の危険性を下問し、原子力安全委員会委員長・班目春樹が明確に否定しなかったことにあるのだ。愚かにも官邸の空気が「危険だ」一色となり、これを忖度(そんたく)した東電社員が首脳に連絡、首脳は現場に中止の指示を出したのだ。しかし東電の原子力部門の中でも原子炉への対応を知り尽くしている第一人者が激しく抵抗、指示を黙殺した。第一原発所長の吉田昌郎は“根性”があったのだ。おそらく“ど素人”の官邸や、“東京のお偉方”よりは原発を知っているとの自負があったのだろう。所長の部下たちも一致して中断することの無意味さと危険性を指摘したと言われている。これが現場の組織ぐるみの対応となったのだ。組織ぐるみと言っても大勢が関わることであり、漏洩は必至であったと思われるが、公表まで2か月間も漏れなかったこと自体が、現場における「気骨の所長判断支持」の雰囲気を物語っている。
「中断せず」を明らかにした理由について武藤は、「所長は『新聞報道や国会の審議、それにIAEAの調査があり、国際的に今後の教訓とするためにも、正しい事実に基づくべきだと考え、事実を報告したいと思った』と話していた」と述べているが、その判断も正しい。しかし組織の一員として上層部に報告しなかったことには問題が残るが、政治も東電幹部も大きいところを見なければなるまい。あの班目ですら「中断は悪化をもたらす」との判断を示しているではないか。武藤自身も「原子炉を冷やすという判断は技術的には妥当だったが、報告が遅れたのは残念だった」と述べている。危急存亡の時にその妥当な判断をした社員を「処分」するということでは、“御政道”が成り立たない。2700人の現場の士気を阻喪させる。事故対策はこれからという時に現場がやる気をなくすことが一番危険なのだ。細野は「きょう福島第一原発の吉田所長と直接話をして確認をした。海水注入を継続したことは当時困難な状況をどう乗り切るか判断して決断をしたわけで、やむをえない状況と思う。事故対応に欠かせない人物だ」と述べ、所長を擁護した。その通りだ。班目が「中断がなかったのなら、私はいったい何だったのでしょう。頭の中は、はてなマーク」と馬鹿なコメントをしているが、何だったのかを教えよう。「官邸迷走の発生源」だったのだ。「処分」するならまず菅、次いで班目だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/714.html
福島原発内に常駐して取材してれば
注水停止の停止!な〜んてわかってたでしょ!
ジャーナリストなら戦場カメラマン並みに命かけたら?
命かけるどころか、記者クラブは住民より先に避難してましたっけ!
福島原発に行ったのは青山繁春だけ?
所長にインタビューしてましたが
注水停止の停止は話してもらえなかった(笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/696.html#c3
左翼労組系教員の面々です。
元凶がこいつらにあることを反対派は一切無視して>>60のように
屁理屈こねてコメントしている姿が滑稽なのは見れば分かります。
不適格労組教員が子供の人格を歪ませる原因をつくっているということを♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/687.html#c68
財政健全化の役に立つ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/695.html#c2
金持ち喧嘩せずってとこか・・なら隠居しろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/636.html#c79
前政権の政策を反古にしているバカ菅に不信任つき付けないとは,,,,,,,
認識が甘い,故 決断できない指揮官だったのか?
民主党に男は小沢氏除いていないのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/709.html#c7
普通の感覚では行けないはず!
ただちに「菅政権総辞職」に追い込んでほしい!
自民党に期待しても期待外ればかり!
こんなんでは又政権取りな〜んてできませんよ(笑)
自民党に取ってほしくはないですが!
小沢支持議員たち+反菅議員たちは
時勢を牽引するために
立ちあげるべきです!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/689.html#c7
中国抜きで西側諸国だけでG8を開いても、それにいったい何の意味があるのか。
中国のGDPは世界第2位である。
日本の新聞は大々的に取り上げているが、中国と中東抜きの記事内容にたいした意味はない。
このG8の前には、
ビンラディンがアメリカによって殺害され、
IMFトップのストロスカーン氏がアメリカで逮捕された。
G8が開かれる前に結論は決まっているのではないか。
中国は参加せず、中東諸国もカヤの外だ。
今の世界を論じるときに、中国と中東抜きで何を議論しようとするのか。
各国の思惑が交錯する、などと新聞ははやし立てているが、その実肝心なことは何も話し合われない。
首相の椅子さえ危ない菅直人の発言に誰が耳を傾けるだろうか。
菅直人がこういう舞台に出れば、日本は恥をさらすだけではないか。
今頃は日米首脳会談が終わっているだろう。
菅直人は何を聞いてくるのか。
アメリカのおかげで首相になれたのだから、菅直人にとってはアメリカは命綱である。
また軍事協力、経済協力を引き受けてくるのだろう。
アメリカやヨーロッパはリーマンショック以降金融緩和を続けて、特にアメリカはドルをジャブジャブ刷り続けているが、
日本は国債も発行せず、二次補正予算も出さず、国民からの増税で切り抜けますと約束してくるのだろう。
米国債も買いますし、ODAだってどんどん援助します、などと都合の良いことばかり言ってくるのだろうか。
この首相は太平洋の向こうにあるアメリカとの関係ばかりに気を取られて、東シナ海のすぐ隣にある中国との関係には無関心である。
今や中国は日本最大の貿易相手国である。
そのことをあまりにも軽く考えているのではないか。
この首相は国際会議の晴れ舞台では得意のパフォーマンスで目立ちたがるが、
本当は目立った動きをせずにじっくりと世界の動向を観察し、日本の取る道を考えてもらいたい。
しばらくおとなしくすべきなのは小沢一郎ではなく、菅直人である。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/715.html
現金のボリュウムは1000万の束が5個に分かれており、帯封でしっかりと十文字に締めてあるが、紙袋に入れるのに、手提げ握り部分とのバランスが取れない重さで、封入が出来ない大きさである。
銀行の現金輸送は、通常ではジュラルミンのケースで、札束が動かぬようにして運んでいる。
以上
勤続40年の元銀行員
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/711.html#c3
政治家は,日本がどうなる,で判断しろ!
解散が怖くて、政治家になったのか?
コラ,鳩山! しっかり判断しろ!
解散したら,菅は自分の為政治していたことになる。
解散やらせば良いのではないか? 菅はこれで,名折れとなる。
政治は職業とみなしているから,国は滅びる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/706.html#c8
菅直人首相の主要国首脳会議(サミット)帰国後をみすえ、内閣不信任決議案をめぐる与野党の駆け引きが活発化している。だが、自民党は提出時期を巡って迷走し、民主党内の非主流派も腰が定まらない。可決には民主党から約80人が造反する必要があるなどハードルは高く、見通しはつかないままだ。【野口武則、朝日弘行】
民主党の岡田克也幹事長は26日、鳩山由紀夫前首相の議員会館の事務所を訪問し「政権交代したのだからここは踏ん張らなければいけない」と述べ、不信任案への同調者が広がらないよう協力を求めた。鳩山氏は「何か言うとすぐに菅降ろしと書かれるが、党を割るようなことをしてはいけない」と釈明した。
鳩山グループの中堅衆院議員が「菅首相を代えるため不信任案に賛成する」と話すなど党内に不満は渦巻いているが、可決は容易ではない。
衆院は欠員が1で議長は投票しないため、投票総数は478人で過半数は240人。与党と与党系無所属議員は313人で、可決に必要な造反は計算上は75人だ。しかし社民党(6人)は不信任案に反対する方針なので81人の造反が必要になる。与党系無所属のうち、小沢系の石川知裕氏や河村たかし名古屋市長に近い佐藤夕子氏は不信任案に賛成する可能性があるが、それでも79人が必要。小沢系は不信任案への賛成を前提にした署名集めをしているが、輿石東参院議員会長は26日の記者会見で「本当に動いているのか」と語るように動きは鈍い。
欠席者を増やしハードルを下げる方策もあるが、20人が欠席してもなお約70人の造反が必要だ。岡田幹事長は26日の会見で「不信任案に賛成するなら当然処分する。(欠席も)同じことだ」と強調した。
民主、自民、公明の3党は26日、衆院東日本大震災復興特別委員会の理事懇談会で、31日に首相出席で集中審議を行い、同日に復興基本法案の修正協議を開始することで合意した。修正協議中は野党側も不信任案を提出するのは難しいとみられ、提出時期も不透明だ。
◇
問責決議案:参院自民、会期末まで提出先送り
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110527k0000m010161000c.html
毎日新聞 2011年5月27日 2時30分
参院自民党は26日、菅直人首相に対する問責決議案の参院提出を国会会期末(6月22日)近くまで先送りする方針を固めた。衆院での内閣不信任決議案提出に先立ち、問責決議案を参院で可決して菅政権を揺さぶるべきだとの意見もあるが、国会審議がストップすれば東日本大震災の復旧・復興論議も停滞し、世論の批判を浴びかねないと判断した。
山本一太参院政審会長らが主張する「問責先行論」には、問責可決で特例公債法案など重要法案の審議を残したまま菅政権が行き詰まれば、事態打開のため民主党から不信任案に賛成する「造反」が期待できる−−という読みがある。
しかし、実際には衆院で不信任案を可決できる見通しが立たないうえ、参院予算委員会では6月に計3回の集中審議を行う方向で与野党が調整しており、問責可決で早々と審議拒否に突入することには、自民党の連携相手の公明党に慎重意見が強い。参院自民党は当面、国会論戦で首相の震災対策の不手際を追及し、問責理由をあぶり出す構えだ。
衆院側ではベテラン議員を中心に不信任案の早期提出論が出ているが、否決されると倒閣の「切り札」を失うため、自民党の谷垣禎一総裁はなお慎重だ。「衆院は衆院、参院は参院。別に連動しなくてもかまわない」(参院幹部)という党内の温度差は、谷垣氏の最終決断にも影響しそうだ。【岡崎大輔】
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/716.html
原発がある地域は、原発施設を増やして、さらに雇用や施設の
維持管理が必要だから、さらに原発を増やさなくてはならない、との趣旨に唖然とした。
原発交付金「麻薬」が切れるから、さらに原発が必要とは・・・。
それでは危険な原発と道連れではないか。
脱原発の動きもあるのだ。
別の産業、脱原発を模索するのなら分かるが。
孫正義氏に地域振興もふくんだ日本再生のアイデアを聞きたい。
そういう意見も取り入れてほしい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/678.html#c3
解散なら民主党崩壊、雲散霧消。
代表選なら間違いなく票から見て小沢「陣営」が勝利。(小沢が代表になる必要なし)
代表は計画的な脱原発を打ち出し、災害復興に挙党一致を掲げる。
もちろん閣僚に反小沢「だった」連中も起用する。
その上で「国民に信を問う」として電光石火の如く解散総選挙に打って出る。
鉄は熱い内に。菅や仙石、岡田ら国民の敵はほとぼりが冷めずに落選。
もちろん議席は大きく減らすが、これならそれなりの戦いはできる。
民主党にとって生き残る道はそれしかない。
という夢を見た。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/665.html#c33
中には、朝から晩まで連日聴取され、
「払ったと言っているのはあなただけ」と言われた。
検察も、警察も「ウソ供述書」を強要か。
鈴木宗男さんの、やまりん社長のケースと同じだ。
村木厚子さんの厚生労働省職員、佐賀農協事件の農協職員たちも同じ。
証拠が偽造か。警察は良心とがめないのか。組織風土なのか。
検察も警察も正義がゆがんでいる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/669.html#c10
あんたの過去の発言調べてみたけど、ことごとくそう。検察のやることを全面的に擁護するような発言を、村木事件の後でも臆面もなく繰り返しているし。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/658.html#c25
垢も一生懸命に工作活動しても無駄。
パチンコは違法賭博だ、廃止すれば原発1基分の節約に、その分を企業に回せ
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