02. 2011年5月19日 09:47:01: r9gsqy29Tw
アホ缶のやる事など
常にその場限りの嘘をつく
延命延命延命
だけ。
浜岡停止など誰が考えてもアホ缶得意のマスゴミ受けパフォーマンス
エイズの時と同じ。
サミットで大恥かいて早く退陣してくれ。
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年5月 > 19日09時47分 〜 ★阿修羅♪ |
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常にその場限りの嘘をつく
延命延命延命
だけ。
浜岡停止など誰が考えてもアホ缶得意のマスゴミ受けパフォーマンス
エイズの時と同じ。
サミットで大恥かいて早く退陣してくれ。
でも、今の日本の措かれている緊急事態的現状、菅総理・官房長官及び取り巻きに依る種々の思い付き的な言動から来る原子力・エネルギー事案の見通しのふら付きの現状、更に、根本的な問題として、国民からの信任が薄く消滅寸前な菅内閣総理大臣の立場として、果たして、菅総理は国際舞台で如何程の立ち振る舞いが出来るのであろうか?
国際舞台で、恥と虚脱感を味わう事を避ける為、代理出席の方が御自身の為とも思う。その上、政府専用機の経費の節減にもなる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/379.html#c1
政治、行政、司法、社会の不条理に抗議する
市民が訴える 「大阪宣言」の会
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/365.html#c5
普通にまっとうな人間だったら怖くて検察に言われても躊躇するが
こんな危ない会社の関係者ですので
検察とはなじみで、言われたらなんでもする(笑)
検察との裏取引な〜んて普通の感覚でしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/311.html#c6
菅直人氏の居座りには辟易するが、総理大臣の交代は2006年以降の年中行事である。菅直人氏が国民の信任を得ており、国政選挙での民意を正しく反映する政治を実行しているなら、首相を続投するべきである。しかし、菅直人氏に対して主権者国民は明確に不信任を宣告しており、しかも、菅直人氏は国政選挙で示された主権者国民の意思を完全に踏みにじっているから、辞任しなければならない。
菅直人氏を辞任させるには、内閣不信任案を可決する必要がある。野党が内閣不信任案を提出し、与党議員の80名以上が賛成すれば内閣不信任案が可決される。与党議員は、民主主義の根本原則に照らして判断するべきで、内閣不信任案への賛成が、正当性を持つなら、躊躇することなく賛成票を投じるべきである。
国会議員は、主権者国民に対して責任を負う存在であり、首相であれ、党首であれ、徳を失った政治を行うのであれば、これを排除することは正当であり、代議士の責務でもある。首相、党首が政治を私物化して良いわけがない。党首、首相に対する不信任を与党議員が示すことを形式的な理由で批判するのは、あまりにも智慧を欠いている。徳のない政治は排除されるべきだ。易姓革命の考え方を採るべきである。
菅直人氏はなぜ退場しなければならないか。
第一に、菅直人氏は自らが菅内閣に対する信任投票であると位置付けた昨年7月11日の参院選で大敗した。政治家は自分の言葉に責任を持たねばならない。とりわけ、出処進退に関することでは、自身の言葉は何よりも重い。
第二に、菅直人氏は民主党を私物化し、多数の民主党支持者の意思を踏みにじってきた。2009年8月総選挙の結果、民主党は政権与党の地位を得た。主権者国民は民主党の小沢−鳩山ラインが提示した政権公約に賛同して民主党に投票した。
ところが、菅直人氏は民主党執行部から小沢−鳩山ラインを排除し、民主党が主権者国民と約束した公約をことごとく破壊しつくしてきた。
第三に、菅直人氏は、外国籍の人物から多年にわたり政治献金を受けてきた。菅直人氏が事実を認知していた可能性が高く、政治資金規正法違反で立件され、公民権を失う可能性の高い立場にある。
第四に、3月11日の大震災および原発放射能放出事故に際して、国民の生命と健康を守る責務を果たしてこなかったことだ。原子力三原則の「民主・自主・公開」に反して、重要事実を隠蔽し、国民の生命・健康・生活を犠牲にする行動を採り続けてきた。
第五に、原発事故を発生させた東電に対して、適正な責任追及を行わず、原発事故に伴う費用負担を一般国民に転嫁する処理方法を提案している。
損害賠償責任はまず東電が負うものであり、東電の支払い能力が不足しているなら、経営体としての東電は法的整理によって処理するしかない。東電を法的整理によって処理しても、電力の安定供給は十分に維持できる。東電の経営者、株主、金融機関、社債権者、従業員の順に、責任を問うのが、資本主義社会の当然のルールである。
また、原子力事業に関するいわゆる埋蔵金も今回の損害賠償財源として活用するべきである。国民負担である政府負担は、これらの措置を取った上での対応策である。こうした正当で公正なスキームを採用せずに、金融機関の債権放棄などを断片的に唱えるから混乱が増すのである。
東電を法的整理下に置き、当然のルールに則って措置をしなければ、国民が納得するわけがない。
第六は、日本経済が存亡の危機に直面するなかで、大規模な復旧・復興・経済支援政策を迅速に決定し、実行することが求められている。第一次補正予算は、1.5兆円が本予算からの振り替えであり、2.5兆円が増税で財源調達することが見込まれているものであり、景気浮揚効果はゼロである。
早急に大規模な震災復興対策を決定し、実行しなければ、日本経済は泥沼に嵌まり込むことになる。本格的な政策対応を秋に先送りするような政府、首相は、直ちに退場するべきである。
今国会を小幅延長し、小型の補正予算を編成するといった、付け焼刃の方針が示され始めているが、最悪の対応である。
国会会期を大幅に延長して、震災復興政策を不眠不休で決定し、実行に移さなければ、何のための議会、何のための政府であるかということになる。
第七は、このような緊急事態にあって、国会を閉会にして休みを取るようなことが許されるわけがないことだ。被災地では、いまも劣悪な生活環境に置かれ、苦しんでいる国民がどれほど存在していることか。
そのなかには、原発事故によって、甚大な被害を蒙っている人々が無数に存在するのだ。風評被害も、実害も、精神的苦痛も、すべて、原子力事故という人災によってもたらされているものだ。
政府と国会は、この問題に対する行政府と立法府の為すべき仕事を為し終えるまで、不眠不休で問題に取り組むべきである。
ましてや、自分自身の保身のために、補正を先送りにするとか、小型補正で反対意見を封じ込めるなどの小手先の策を弄するなど、言語道断である。
6月8日で菅直人氏は首相就任満1年を迎える。本来は、昨年7月11日の参院選直後に辞任しなければならなかったものを、約1年も総理の椅子に座らせてもらえただけで、もう思い残すことはないはずだ。
日本が新しい時代に向けて、本当の再出発を実現するには、人心一新が不可欠である。正統性のない、主権者国民無視の首相には退場いただき、新しい日本の第一歩を記さねばならない。
野党は正々堂々と内閣不信任案を提出し、民主党国会議員は、主権者国民の意思を正しく尊重し、正当性のある内閣不信任案賛成票を投じてもらいたい。内閣不信任案が可決されたなら、民主党を離党すべきは、現在の執行部ということになる。
所得制限など、確定申告書の所得欄を見れば一目瞭然。
簡単に対応できる。
それが煩雑だというのは官僚に騙されているだけで、政治家として恥だ。
また、新聞の社説を書く人間が所得制限に一様に反対するのはおもしろい。
自分たちへの支給が減るのがイヤなんだね。
徴税する大きな意味の一つは、高所得者から低所得者への所得の再分配だ。
子ども手当に所得制限をつけずに金持ちにバラまき、その挙句消費税増税を上げるのは、ただの低所得者いじめ。
だいたい子供手当てを金持ちに配っても養育費には困っていないので、金持ちの資産の一部となってそれで終わりだ。
愚策中の愚策と言っていい。
ポール・ウォルフォウィッツ世銀総裁の辞任と結びつくのでは?
脱・ユダヤですかね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/375.html#c4
世界大統領が順当に決まるとすれば10年後はロシアのように二人で分け合うことになる
現在は順位1位は米国圧勝だが 中国が得意先(輸出入)第1位
5年後は世界への経済影響力が互角となり
10年後は中国が西の正横綱となる ことは120%の確率だから
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中国はもう巡航軌道まっしぐらだが
米国は軌道修正しなければ低成長から脱することが出来ない
イラクがアフガンが泥沼でエジプト・シリア・リビアら中東も根っこのイスラム教
市民革命謀略が膠着してしまい、中国では失敗した
米国の力ずく路線が手詰まりとなった
その軌道修正が 辺野古はもう無理 グアムへ撤退だ
背景は
数兆円で辺野古要塞を作り、中国威嚇路線を「日本のカネ」を使ってやろうとしたが
原発爆発で日本は2軍格落ちとなった
米国は日本のヒモだったが 米国債の売り食いしかない寒い日本の面倒を見るなど面白くもない
中国は「菅・前原民主党・マスコミの汚さ=尖閣謀略逮捕・習次期主席へのイヤガラセ
原発支援拒否・病院船拒否・そしてスピーディ汚染地域への招待」首脳会議では被災地の見極め以上に日本の「政治」を凝視する
ノーテンキな菅内閣のとんちんかん対応でこの国の命運はつきると見る
脱原子力=脱米軍核&中国と連結・連携する「産業動脈基地」以外東北=日本の復興は何をヤッテモ「アホ」なのだ
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*2軍落ちの日本を助ける余力は米国にないどころか、預けてた米国債も返してくれない
*かたや中国は「遊び」で震災後に1兆円日本国債を買っている
**裏が移動するのが必然だ
そして
米国と中国は日本をどうするかで談合する
米中国交で台湾は米国から中国に名義変更されたと同じように
米日の太平洋管理権を日本から無償で取り上げ(2軍落ち)、米中(1軍昇格)に
なる
空前の1000兆円規模の「権利金」を米国は中国から受け取る
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政治は知力よりも浮力だ 「菅」がゴミの理由はここにある
中国主席に「誰かのメモ」を「読む役目しかない菅直人」を見る温家宝首相
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/381.html
まぁ40年かけて移行するなら10年で1%ですな。
しかし、増税の前にやることは山のようにあります。それからです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/380.html#c1
【マニラ共同】フィリピンでゴルフをしたとして、民主党の地震対策本部の副本部長を引責辞任した石井一党副代表らが、問題となった日の前日にもマニラ首都圏郊外の別のゴルフ場でプレーしていたことが19日までに、関係者の話で分かった。生方幸夫衆院議員と那谷屋正義参院議員も一緒にプレーした。
石井氏らはこれまで、滞在中のゴルフは一度だけで、石井氏が会長を務める日本フィリピン友好議員連盟の公務に励んだとしていた。
3人は17日までの共同通信の取材に事務所を通じ「やっていない」と否定したが、18日になり一転、「ノーコメント」との回答をそれぞれ寄せた。
関係者やゴルフ場の記録によると、石井氏らは4日午後、邦人数人とプレー。午前はフィリピンの議員らと面会していた。5日は、別のコースで在留邦人らとゴルフをしていたことが既に明らかになっている。
石井氏らは当初、3〜6日の滞在予定だったが、日程を1日延ばし7日に帰国。石井氏は9日、党地震対策本部副本部長を辞任し、生方、那谷屋両氏もそれぞれ、衆院消費者問題特別委員長、参院総務委員長の辞任届を国会に出した。
石井氏は9日、国会で記者団に「よく考えればもう少し自制してもよかったかなとの気持ちはある」と発言していた。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/382.html
人工地震の犯人はアメリカであり、海中の放射能を誤魔化すため、
説明をつけるため放射能汚染水の海中投機を命令し、そのアメリカが
日本を監視し真実がばれない様に官邸に米国人を常駐させ、菅政権は
政権にしがみ付くため、それに唯々諾々と従っている。
官邸内に外国人を常駐させ、一々ヤツラのご意見を伺う事など
日本国開闢以来この様な馬鹿げた低能売国奴政権は始めてである。
イスラエルと共に開発したコンピューターウイルス:スタックスネット
により、福島原子炉の冷却装置を攻撃、故障させた。日本全国の原子炉の
危機管理はイスラエルの会社に管理を任せており日本国民安全上としては
想像もしえなかった事実である。
日本国民の安全の首根っこは完全にならず者国家アメリカに押さえられている。
平田オリザはその事実に腹の虫が納まらなかったのではないか。
その意味で言えば、平田は立派な国士である。
それよりも国会質問で『スタックスネット』も『原子炉の危機管理会社』も
『官邸常駐の米国人』も『米軍避難の88億義捐金から既に支払い』も
何一つ出来ない全国会議員は揃いも揃って売国奴の集まりである。
腰抜けぞろいである。
共産党もCIAの手先であるという説も頷ける。
これ等の売国奴達に比べれば平田オリザは国を憂えている事は
充分推察できる。
取敢えず、良くやったと言うべきである。
思いつきで書いては貴殿の人格が廃る!
小沢氏は、アメリカとはジョン万次郎草の根交流会、中華人民共和国とは長城計画という民間交流を20年以上も前から続けているが、協賛している企業等を一度確めてみるのもいいんでは?(貴殿の記憶を掃除できるかも)。
民間交流は、国民から選ばれる議員達には深い関心事である事が判る。
世界の優れた指導者の三人に選ばれた小沢氏の政治活動を妨害しているとは、国益を大きく損ねている事は誠にもったいない。
国を背負うレベルの人間から見れば、棺クンや谷垣クン、岡田クンは、リストにも入っていない。大方の想像はつくと思うが、菅君は次の選挙で葬られる!!
自民党の下請け業者さんへ!(極右の桜井よしこは論外)
英霊が眠る靖国神社に、死の命令を下した張本人の戦争犯罪者を合祀した事がそもそもの間違い。御霊が安らかに眠れるはずが無いと思うのは、天皇陛下ならずとも、常識人の判断ではないだろうか?
日本のカネで日本企業を買わせた、小泉/竹中政権の売国状況(国会質疑)
↓
http://www.youtube.com/watch?v=ugmZ83eJjBk
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/280.html#c69
早く復興事業で避難民も働けるものは働いて給与をもらえるように
すれば自立も早い。自分で稼いだ金で喰うほうがよほどうまい。
年寄りなどの社会的弱者はしっかり周りで面倒を見るのは当然だが。
動けるものはとにかく軽作業でも参加させるべき
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/379.html#c3
当然ですね。
秘書たちの弁護士も全部、弘中氏がやるべきでしたね。
とくに石川被告の弁護士は知能が低いから。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/319.html#c9
サヨクのヒエラルキー(階級組織)は右翼のそれとは比べ物になりません。日共、セクト、元全共闘にしてもそうです。彼らは指導者の「命令」で臭い飯も喰わなくてはならないので必然的に「指導部」はエラくなくてはならないのです。
――質問に答えて 「閑人舎通信」掲示板より
http://kanjinsha.com/
[hierarchy]【社会・生活】ピラミッド型に構成される階級組織
菅総理は無能だという意見も多い。しかし菅さんは日本国の事実上の消滅に関しては有能活発熱心であります。思いつきでもありません。そして「総理でいたい欲望」を刺激し続けるのが民主党事務局極左集団でありましょう。言いなりですな。
■極左勢力の拠点確保
多くは報道されませんが、東京の一等大使館別館の隣にある5677平方メートルの土地を60億円で入札でGET! 相手は政府関連の団体です、一様「入札」形式でありますが「談合」そのもの。
最近日本の大都市各地で中国共産党集団が「租界」構築を行っています。売却ですから、大使館でも建築すれば「治外法権」の地となります。ここを拠点に謀略を巡らせば、自国民の安全の為という名の下に軍隊の駐留も可能ですね。
■言論統制の開始
民主党本部近辺はいつの間にかデモ禁止。自衛隊を訪問する人物の思想チェック。国会での発言は嘘があっていい。言った事は言ったまでの事。質問はまともに答えず時間を使わせる。産経新聞社には記者会見では発言させない等
(転載始)「大本営発表」が許されないのは、自らの言葉で語らず、自らが言説に責任をとらなくてよい仕組みだからである。それは記者クラブ制度で堕落しきったいまの マスコミの姿である。厄介なのは読者は「発表」から語られなかったことを「翻訳」する手間をかけねばならないからだ。だからときに産経のガチョウだかアヒルだとかいう「正直者」の発言にはほっとするのである。(終)閑人舎通信5月12日
■浜岡原発停止の狙い
浜岡原発の停止などは、反原発勢力(左翼)の再結集による世論分断誘導でしょう。小泉元首相が税金問題で窮地に陥ったとき、第二次北朝鮮訪問でマスコミを釣ったのとよく似ています。
「この国は震災後、国民国家という実態を完全に失っている。少なくともゲンパツに関しては。だから高円寺発の反原発デモは東電本店から国会へ押しかけねば意味がないのである。」閑人舎通信5月8日
■水面下で進むもの
災害対策などは一向に進まないのの、日本を売り飛ばす政策や菅内閣の延命策は遠慮無く実行される大不思議。自衛隊嫌い極左集団が、ハイチをはじめとする被災地に直ちに派遣されこき使われる。これも延命策。尖閣諸島における例の衝突もお咎めなし。一色元海上保安官の著書は朝日新聞社の下で出版。ろくに宣伝もせずに封じ込め闇に葬った。
間違いなく、マスメディアを駆使し、「有らぬ方向」に誘導している勢力がいる。
英国を再生したサッチャー首相、アメリカを元気づけた故レーガン大統領。二人とも振(ぶ)れない反共政治家でありました。
陛下一人の戦いにしてはなりません。(この度、最近見つけた「閑人舎通信」より多数転載させて頂きました。元写真週刊誌の名物記者さんということで圧倒されます。この場を借りて御礼申し上げます。 閑人舎
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/383.html
「来年まで無能のアホ菅で我慢しろ」とでも言うのか?クズ議員の寺田!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/354.html#c13
【第82回】 2011年5月19日
田中秀征 [元経済企画庁長官、福山大学客員教授]
「歴史の評価」に逃げ込んで居座り続ける菅首相
どんな言葉も国民の心には届かない
「歴史の判断を待つ」と語る菅首相
支持率ゼロでも退陣しない“究極の逃げ”か
5月13日の参院予算委員会で、菅直人首相は中電の浜岡原発に対する運転停止要請に関連してこう述べた。
「行政指導、政治判断で(要請を)させてもらった。その評価は歴史の中で判断してほしい」
これはこういう意味であろう。
中電への要請内容やその手法は正しい。理解しない人もいるが、長い歴史の中で評価すれば必ず正しいことが解る。
首相は最近になって窮すればしばしば“歴史”を持ち出す。「歴史の判断を待つ」ということは、自分の言うこと、することは正しいが同時代人にはなかなか理解されない。しかし、歴史という長いスパンで見れば正しいことが解るはず。
これは“究極の逃げ”である。
支持率がゼロになっても、“歴史”が自分に軍配を上げるから退陣しない。そういうことになる。
それなら、国会や選挙などの政治制度は全く存在意義がなくなる。
そもそも、歴史の評価に逃げ込んで居座るような指導者を排除するために、国会もあるし選挙もあるのだ。
最高指導者に「歴史の判断を待つ」というセリフが許されるのは、唯一退陣のときの“捨てゼリフ”としてだけである。菅首相のように、居座るための口実に使うと、逆にますます発信力が弱まっていく。
菅首相の言葉は心に届かないという人が多い。しかも日に日にそういう人が増えている感じがする。
「歴史」や「運命」を多用するより、平凡な言葉に全身全霊を傾ければ信頼感も徐々に増していくのではないか。
浜岡停止は「場当たり的」との見方が多数
世論に根深い首相への不信感
首相の浜岡停止要請ももう一つ盛り上がりにかけるのは、やはり思いつきの場当たり発言と受け取る人が多いからだ。内外の評価によってはいつかまた変わると思われているからだろう。
再生可能エネルギーに転換することは、だれでも、どこの国でも望んでいることで菅首相ばかりではない。少なくとも当面の電力需給をどうするか、その具体策が示されなければ説得力がない。
21日と22日には日中韓首脳会談が東京で開催される。そこで首相は、日本のエネルギー政策の今後の方向を述べなければならない。また、26日と 27日には原発大国フランスでサミットが開かれる。おそらく首相の意見はこれらの会議で微妙に変わるに違いない。そうすれば、またもや支持率が低落するこ とになろう。
首相の手法は常に同じである。
最上壇から、突然世論に向かってテープを投げる。世論と結託して展開しようとするのだが、世論はそのテープを受け取らない。しばらくして首相は違 う色のテープを投げるが、それも世論は無視してしまう。そんな繰り返しが続いていく。実は、首相が頼みの綱としている世論が最も首相に対する不信感が強い のだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/384.html
小沢はすでに起訴されている。
とすると、植草の判断では小沢も総理になれないわけだ。
植草の判断では痴漢はOKなのだろう。
勝手な解釈だな。
再び揺らぐ首相の足元 「決め方がメチャクチャだ」 仙谷氏イライラ首相批判
国会運営や党運営で主導権を取り戻しつつあるようにみえる菅直人首相の足元が再び揺らぎ始めた。一時、関係は修復したと言われた仙谷由人官房副長官の「首相への不満」が漏れ伝わってきたためだ。2人だけで話してもかみ合わない会話。「首相のやることはメチャクチャだ」。仙谷氏のイライラは高まるばかりだ。(村上智博)
「あいつ(首相)は全然、変わっていない。分かってない」
6日夜、都内の中華料理店で首相と一対一で向き合った仙谷氏は、会談を終えると側近にこう嘆息した。
会合では、こんなやりとりがあったという。
仙谷氏「官僚も叱るだけじゃダメ。仕事もあまり抱え込まない方がいい」
首相「ちゃんとやるから大丈夫だ」
仙谷氏「おれも政権の一員である以上、菅ちゃんが政策を進めるというのなら支える。でも、そうでなければ…」
首相「分かってる」
仙谷氏は、首相が官僚を使いこなせず、東日本大震災での被災者支援、復旧・復興が遅れていることにいらだちを募らせていた。
そこで「そうでなければ…」とあえて倒閣をほのめかしてまで首相に「現実」を直視するよう迫った。だが首相は仙谷氏の助言を聞き入れるそぶりすらみせなかった。
この日は首相が突然、中部電力の浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の運転停止を発表した日だ。仙谷氏は4月末から首相に運転停止を進言していた一人だが、内容はともかくも、準備や根回しなどの手続きを踏まないまま唐突に発表する感覚に、危うさを感じていたようだ。
仙谷氏は表向きは首相の決断を称賛した。だが周辺には本音を明かした。
「法律の根拠もなく急に止めるなんてね…。国内的には聞こえはいいが、海外からはまた日本に大地震が来ると受け止められ、観光客が来なくなる。首相は物事を決めるやり方がメチャクチャじゃないか」
菅内閣の官房長官だった仙谷氏は今年1月、参院での問責決議を受けて首相に更迭され、官邸を去った。その仙谷氏を被災者支援担当の官房副長官として再び官邸に呼び戻したのは首相だが、一方でその存在感を煙たがった。
首相肝煎りの「復興構想会議」の人選にはほとんど関与できず、復興対策ではかやの外。仙谷氏は活躍の場を政府の「被災者生活支援特別対策本部」に求め、陣頭指揮をとってきた。今月に入って「本部」は「チーム」に格下げにされた。仙谷氏は周辺に「不愉快だ」とぶちまけた。
「菅さんは内閣改造での政権浮揚を考えるべきではない。ひたすら、復旧・復興のスピードアップを図るべきだ」
13日夜のTBSの番組収録で仙谷氏は、民主党内外の「反菅勢力」懐柔のため、今国会閉会後に内閣改造をしようと前のめりになる首相にくぎを刺した。
仙谷氏の堪忍袋の緒はいつ切れるのだろうか−。
(2011年05月19日 産経新聞)
未曾有の大災害で、多くの国民が苦しみ喘いでいるというのに、この阿呆どもは、毎日毎日政争、それも与党内で政争とは、本当に恐れ入る阿呆だ。
まあ、オザワンとの内紛の方は、地震の前からやっていた事だから、と納得出来ないでも無い(とは言え、それでも普通は、こういう時は互いに頭を下げて休戦協定を結ぶものだがね、普通の「大人」なら)が、ここへ来て、更に賤獄さんとも醜い内ゲバショーの開始とか、まじありえんてぃー。
しかも、復興対策の方向性で意見が激突、とかでは無く、あまりの無能さに賤獄さんがブチギレして言い合いとか、厨房のヤンキーグループ並、いや、それ以下のクオリティー。
もう、その辺の珍走団の方が、統制が取れてる分だけ、集団としてはまだマシなんじゃないかと。
不運(ハードラック)と踊(ダンス)ってしまえばいいのに。
真面目に仕事もしないで、思い付きで適当な事を口走って、それについて反論が来ても適当な御託を並べるだけで身のある議論などしようともせず、挙句に身内同士で醜い内ゲバショーを始めて、それが終わったら飯食って帰って寝る、と。
こいつらが政権に就いている限り、復興は未来永劫あり得ないかも知れない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/385.html
能書き、解釈はいいから
民主の馬鹿たれ議員を動かしてはやく
アホ缶を引き摺り下ろしてくれ。
次代の首相候補だった中川昭一は、著書などを読むと、アメリカに蹂躙されて落ちぶれていく日本を本当に憂えていた。そしてアメリカに本当に文句を言っていた。睡眠薬で嵌められた後も、日本のために頑張ると復権を期していたのだが、本当に可哀想と言うか、酷い死に方だ。死後でも、政治的に復権させてあげないと浮かばれないし、彼の後を継ぐ骨のある政治家は今後出なくなってしまうだろう。
この惨たらしい死に方を目にしたほぼ全ての政治家連中は金玉を抜かれて米国隷属のワンちゃんになっちゃった。
小泉、竹中は別格として、菅も今回の大災害でかなりのおりこうさんのワンちゃんぶり。次のアメリカが選ぶワンコロリーダーの前原誠司の中継ぎとして忠実に米からの指令をこなしている。前原はこの震災の直前に、例の外国人献金問題で、蛇のようにしつこい性格のあいつにしては異常な速さで外相を辞任。その数日後に大震災勃発。これって出来すぎ?
菅の忠犬ぶりは平田オリザが口を滑らせてしまった米国からの指示による汚染水の海洋投棄などは良い例だ。(今後のオリザの行く末にも注目)。菅があの金魚目で居座れるのもアメリカのお墨付きがあるから。でも首脳会談は「しっし!あっち行け」と追い払われていたけど。あとは用済みになればポイ。
小沢一郎、亀井静香くらいしかいないだろう。死ぬ気で、アメリカに尻尾振るばかりじゃないぞっていう政治家は。亀井静香は中川昭一の葬式で傍目も憚らず号泣していた。惨たらしい死に方に感情を抑えられなかったのだろう。しかし、そんな死に方を見てさえ、亀井は「CIAがこの亀井静香を暗殺しない限り、この郵政改革法案を葬り去ることはできない」と言い放った。凄い政治家だ。亀井を暗殺させてしまったら日本人の恥。中川昭一と同じ道を辿らせないように、国民で守らないといけない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/375.html#c6
結局、権力にひざまづいた日和見人間だったと。
一代で会社をここまで築き上げた人ですから、もう少し国民の気持ちがわかる人だと思っていたのですが・・・菅をトップと崇め支持し延命に手を貸す孫氏の神経が信じられません。
やはり豆腐屋の星達となんら変わらなかったのでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/327.html#c7
ということを言っているがはっきりとソウルで言っていたのだったら、この言動
を否定している政府としては更迭すべきではないか?
まったくお咎めなしの政府をみると実際米国から言われたのではないか?
って普通に思う
無限実行⇒無言実行
生方幸夫衆院議員と那谷屋正義参院議員も一緒にプレー
生方幸夫衆院議員と那谷屋正義参院議員も一緒にプレー
議員の資格なし!さっさとみんなで落選させましょう
(仙谷由人がイライラして菅直人を批判)
国会運営や党運営を取り戻しつつあるように見える菅 直人首相の足元が再び揺らぎ始めた。一時、関係が修復したと見られた仙谷由人官房副長官の『首相への不満』が漏れ伝わってきたためだ。二人だけで話してもかみ合わない会話。
『首相のやることはメチャクチャだ』。仙谷のイライラは高まるばかりだ。
『あいつ(菅 直人)は全然変わっていない。分かっていない』
6日夜都内の中華料理店で菅と一対一で向き合った仙谷は、会談を終わると側近にこう嘆息した。会合ではこんなやり取りがあったという。
仙谷『官僚も叱るだけじゃ駄目、仕事も余り抱え込まない方がいい』
菅「ちゃんとやるから大丈夫だ」
仙谷『俺も政権の一員である以上、菅ちゃんが政策を進めるというなら支える。でも、そうでなければ・・・』
菅「分かってる」
仙谷由人は菅 直人が官僚を使いこなせず、東日本大震災での被災者支援、復旧復興が遅れていることに、イラ立ちを募らせていた。そこで
『そうでなければ・・・』とあえて倒閣をほのめかしてまで、首相に現実を直視するよう迫った。
だが菅は仙谷の助言を聞き入れる素振りすら見せなかった。この日は菅が突然、中部電力の浜岡原子力発電所〔静岡県御前崎市〕の運転停止を発表した日だ。
仙谷は4月末から首相に運転停止を進言していたひとりだが、内容はともかくも、準備や根回しなどの手続きを踏まないまま唐突に発表する感覚に、危うさを感じていたようだ。仙谷は表向きは菅の決断を称賛した。
だが周辺には本音を明かした。
『法律の根拠も無く急に止めるなんてね・・・国内的には聞こえはいいが、海外からはまた日本に大地震が来ると受け止められ、観光客が来なくなる。菅は物事を決めるやり方がメチャクチャじゃないか』
菅内閣の官房長官だった仙谷は今年1月参議院での問責決議を受けて菅に更迭され、官邸を去った。その仙谷を被災者支援担当の官房副長官として再び官邸に呼び戻したのは菅だが、一方でその存在感を煙たがった。
菅、肝いりの「復興構想会議」の人選には、ほとんど関与できず、復興対策では蚊帳の外。仙谷は活躍の場を政府の『被災者生活支援特別対策本部』に求め、陣頭指揮を取ってきた。今月に入って「本部」は「チーム」に格下げされた。
仙谷は周囲に『不愉快だ』とぶちまけた。
『菅さんは内閣改造での政権浮揚を考えるべきではない。ひたすら、復旧復興のスピードアップを図るべきだ』
13日夜のTBSの番組収録で、仙谷は民主党内外の『反菅勢力』懐柔の為、今国会閉会後に内閣改造をしようと前のめりになっている菅にクギを刺した。
仙谷の堪忍袋は何時切れるのであろうか。(サンケイ・村上智博)
☆
(永人所感)
仙谷は菅の独裁手法にウンザリ、イライラし始めたのだそうだ。イラ菅とイラ仙の『復興利権の主導権争い』を始めたということだろう。仙谷にしてみれば、「不正代表選までやって菅を首相にしたのは俺なのに」との思いはあるのだろうが、菅はどんな恩人も裏切るのはお得意だ。
最大の功労者である小沢一郎をも裏切るのであるから、仙谷を裏切るのは朝飯前なのだ。まして菅の精神異常性は半端ではない。狂人そのものだ。
仙谷は小沢一郎に土下座して詫びを入れ、小沢総理の元で重用してもらうほかはない。・・・もしこの理を解さぬなら、イラ菅・イラ仙共にイラない。国民は菅・仙谷双方にとっくの昔に堪忍袋の緒を切っている。
5・29(日) 国民の生命が第一! デモ 第一回 日本のために菅辞めろ!
【挙行します】国民の生命が第一! デモ 第一回 日本のために菅辞めろ!
後手後手の震災対応、被災地の復興の遅れ、海中への放射能汚染水の大量廃棄、校庭の年間線量20ミリシーベルト許容、福島原発「レベル7」の実体隠し、放射能拡散速報隠し、批判をかわすために浜岡原発休止で点数を稼ぎ、他原発は維持、TPP・消費増税・復興税を水面下で推進中・・・・。あまりに拙劣にして無策、また国民の安全を無視した措置をくり返す菅直人内閣に、もはや日本を委ねることはできません。
大至急の震災復興と、国民の被ばく防護措置を訴え、またこれら緊急の課題に対応する能力を持たない内閣の総理大臣・菅直人の退任を求める、連続街頭デモを実施いたします。
第一回 実施 平成23年5月29日(日) 集合13:30より 出発 14:00
新宿区立西戸山公園 ダスト広場(東京都 新宿区百人町4丁目1)
JR高田馬場駅 戸山口から徒歩5分
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA%E7%99%BE%E4%BA%BA%E7%94%BA4%E4%B8%81%E7%9B%AE1&qscrl=1&um=1&ie=UTF-8&hq=&hnear=0x60188d307d4b179d:0x26b538d0665757f4,%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA%E7%99%BE%E4%BA%BA%E7%94%BA%EF%BC%94%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91&gl=jp&ei=DenMTfWhGYmUvAO07NmWCg&sa=X&oi=geocode_result&ct=title&resnum=1&ved=0CBkQ8gEwAA
以下シュプレヒコール(暫定)を呼号いたします。
共に声を上げて下さる方々を、当日お待ち申し上げます。
≪国民の生命が第一!≫
菅直人辞めろ 日本のために辞めろ
「レベル7」を隠した菅直人辞めろ
SPEEDI情報隠しを許さないぞ 国民を危険に晒すな
汚染水の海洋投棄を許さないぞ 放射能で海を汚すな
国民を守らない内閣は辞めろ 人命を守らない首相は辞めろ
「首相の座が第一」の菅直人辞めろ
≪国民の生命が第一!≫
校庭の線量基準を見直せ 「年20ミリシーベルト」はだめだ
政府は国民を被ばくから守れ
妊婦・子どもを被ばくから守れ 日本の未来と子孫を守れ
子どもの疎開を支援せよ 住民避難を支援せよ
住民疎開を支援せよ 避難先を確保せよ
御用学者引っ込め ウソつき学者は恥を知れ
放射能漏れを止めろ 大地と海を浄化せよ
正しい情報を公開せよ 現実的な工程表を出せ
「レベル7」隠しの菅辞めろ 人命を軽んじる首相は辞めろ
≪国民の生命が第一!≫
政府は東北を救え 仕事ができない首相を替えろ
政府は子どもを被ばくから守れ 守れない首相を替えろ
被災者の生活を支援せよ 早く仮説住宅を作れ
被災者の雇用を確保せよ 早く義援金を配れ
菅内閣は仕事が遅い
遅い、足りない、配慮がない
国民を守らない首相は辞めろ 危機管理できない首相は辞めろ
パフォーマンスはもういい!
浜岡停止ありがとう 男の花道 菅辞めろ!
辞めろ 辞めろ 菅辞めろ
日本のために 菅辞めろ
以上です。
※ 第二回 デモ実施予定 平成23年6月5日(日) 14:00 開始
場所など詳細につきましては、決定しだい、本ブログにて公表いたします。
※政情にかんがみ、以下のような場合、デモ中止となる可能性があります。
・菅直人が辞任または退陣した場合、またはこれが確定した場合。
・菅直人および菅内閣が突如、国民の生命と生活を守る使命に目覚め、「校庭線量上限20ミリシーベルト撤回」、「高放射線地域の住民避難の全面支援・生活保障」、「放射線汚染地域の徹底浄化対策」、「子ども、妊婦を被ばくから守る基準の遵守と防護措置の法制化」、「特別会計剰余金の大幅活用や官房機密費廃止による復興財源の調達・即時投入」など、実効的な国民救済措置に着手したと認められる場合。
よろしくご参加くださいますよう、お願い申し上げます。
国民の生命が第一! デモ 実行委員会
実行責任者 小吹 伸一 岡本 啓一
http://you-re-fired.cocolog-nifty.com/blog/2011/05/post-9a72.html
国民の生命が第一! デモ 開催お知らせブログ
拙劣・無策・人命軽視の総理大臣・菅直人の退陣を求める街頭デモを実施します。賛同いただける方々のご参加をお待ちいたします。
http://you-re-fired.cocolog-nifty.com/blog/
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/388.html
情報公開法が未熟な状況で個人情報保護法が出来、よりいっそうの税の使用
についてのオープン化が成されていない(黒塗りの回答が公務員から提示さ
れる現実)時に増税でまかなうのは時期尚早である。
ましてや景気も回復していない状況でなにを言っているのかである。
(公務員等税金で飯を食っている者は景気はよいかもしれないが・・・。)
税金で飯を食っていない者や法で守られた報酬を手にしない者を主にすえ
議論すべきである。
国民の『心』に夢と希望を与える政策を出す事の出来る『政治家』を望む。
菅の表情の暗さは何かを隠しているからだ。「石井紘基氏殺害事件」と「三井環氏逮捕」に関係しているのは間違いない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/315.html#c32
もえおじ 2011/05/18 23:01 トリウム炉ですが、現状では第4世代原子炉として候補に挙げられている一つの例と考えるべきです。 それらの候補の多くは単なる机上の設計段階に過ぎず、商業稼動までには、実験炉〜実証炉〜実用炉までの検証が必要です。
福島第一原発1〜4号基の沸騰水型原子炉は、第2世代原子炉に含まれますが、最近使用されている新しい型の原子炉は第3世代原子炉です。 これは、改良された燃料技術、優れた熱効率、受動的安全システム、保守経費の削減のための原子炉設計の規格化などが特徴となっています。
これに加えて、さらに、現在の原発課題とされる、核廃棄物処理の難しさ、安全性、生産中での消費能力を改良する試みとして、第4世代原子炉があります。 第4世代原子炉には以下のような例があります。
・ 超高温ガス炉
・ 超臨界圧軽水冷却炉
・ 溶融塩原子炉
・ ガス冷却高速炉
・ 加速器駆動未臨界炉
トリウム炉は、溶融塩原子炉の一つとして脚光が当たっているのですが、実際には以下の短所(課題)が存在します。
1. トリウム炉内の核反応の実績がなく、本格稼働までに安全性検証作業が必要
2. トリウム232→ウラン233核変換の中性子に耐える、減速材・冷却材開発が課題
3. 放射性廃棄物のタリウム208の半減期は3.053分だが、強烈なγ線を放つ
4. さらに、タリウム204等も含まれるために、廃棄物の移動・後処理がより困難・高コスト
トリウム炉でも、熔融塩核燃料増殖サイクルが可能ですが、いきなり高速増殖炉になるわけではないと思います。 始めは、トリウムを使い切る通常の原子炉で始まるはずです。 ただ、後に高速増殖炉になった場合でも、やはり冷却材料にナトリウム塩を使用するのでは、あまりにも危険性が高すぎます。 想像ですが、ヘリウムガス、あるいは、鉛・ビスマスが将来の冷却材候補でしょう。 トリウム炉には経済的な困難もあるようなので、実際の実現性については全く未知です。
理想を言うならば、実験炉が建設されている核融合も含めて、原子力とは完全に手を切るべきだと考えます。 第4世代原子炉は、あくまで最終受け皿としての選択肢です。
現在の原発に替わる候補ですが、当面の間は比較的クリーンとされる天然ガスを代替エネルギーの第一候補に据えるべきであり、その後20〜30年かけて脱原発に向けての次世代自然エネルギー発電、および、マグネシウム発電などへの移行が望ましいです。 また、超伝導技術に対する期待は大きく、実現により膨大な省エネが可能になります。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/328.html#c8
そもそも子育て中は、年代が20歳台から30歳台ぐらい?
中には、高所得の方もいるとおもいますが、平均的に見て
半分は、いないと思います。
日本は教育にお金がかかりすぎます。
13000円が多いか少ないか?
なにに使うか?といい始めたらきりがつきません。
だんだんと都合の悪い点は改正すればいい。
しかし自公政権時代の政策に戻ることはありません。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/371.html#c6
それは、菅直人が“露骨に本性を現し”て人を裏切っているからです。
菅直人に同情の余地はまったくない。福島原発事故の張本人です。
しかし、本人にはその自覚がない。精神異常者です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/384.html#c2
菅直人首相が18日の記者会見で、電力事業の地域独占を見直し、発電と送電部門の分離を検討する考えを明らかにした。中部電力浜岡原子力発電所の停止要請を行った際と同様、電力会社などへの根回しはなく、反発は強い。いきなりの会見で政治主導を演出し、延命を図ろうというのか。
菅首相は会見で、電力供給体制について「地域独占ではない形のあり方も含めて議論する段階がくるだろう」と発言。さらに発送電分離については「今後のエネルギー基本計画を考える中で議論すべきだ」と議論の対象とする考えを示した。
現在、日本では地域ごとに電力10社が独占している状態。電力料金は発送電のコストに利益を上乗せする「総括原価方式」で決まる。仮に発電と送電が分離されれば、複数の発電会社が送電会社に電気を売却する形となり、発電会社が競争状態にさらされて電気料金が下がる可能性がある。
枝野幸男官房長官、玄葉光一郎国家戦略担当相らも「分離論」を唱えており、政府内では東電を発電部門と送電部門に分離し、どちらかを売却して賠償の財源に充てる案が浮上しているとみられる。
これがうまくいけば、賠償の財源を捻出し、電気料金値下げを実現でき、政権浮揚にもつながる。「1粒で3度おいしい案」(政府関係者)ともいわれるが、反発も多い。
電力会社は「今の経営形態でなければ、利益が出せない。株価も暴落する。東電の賠償負担を支援できなくなる」(西日本の電力会社幹部)と不満タラタラ。また「電力の安定供給ができなくなる」(東電関係者)との声もある。
菅首相は東日本大震災発生後、毎日のぶら下がり取材には応じず、言いたいことがある時だけ、ぶら下がりや記者会見を開いている。浜岡原発停止要請は支持率アップに多少はつながったが、発送電分離が2匹目のドジョウとなるか−。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/389.html
この投稿で書かれているような内容・主旨であれば、樽床氏を支持いたしません。小沢支持者であるが、自民党の森喜朗氏や大島理森氏は論外!自民党側の呼びかけ人(民・自の現執行部)
が「小沢元代表」を担ぐのかしら?疑問であるね、、。「菅降ろし」は賛成ですが、「旧世代」だから、排除すべきなのか?打倒すべき対象は旧体制の「官僚専権政府」でしょう!!
小沢さんの政治理念を否定する勢力の集団リンチに、疑問を持たず、異論も発せずで、超党派の若手議員が、
これほどの不条理や不正義に同調したのでしょ!日本の未来を語れるのかしらね?信用できませんね!!
原子力(原始力)でも、食えない。
渡邊恒雄・中曽根康弘、原爆を隠れて作ろうとした輩は氏ね。
此の、パンパンまで利用した売国奴。
恋愛は、自由ですよ。
列島人が嫌なら、ご自由に。
今日も、ロシア語が聞こえる。
む、っふふふふ
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/389.html#c1
2011年5月19日 木曜日
◆外務・防衛官僚の対米隷属体質暴いたウィキリークス 5月9日 日刊ゲンダイ
http://gendai.net/articles/view/syakai/130334
鳩山政権はかくして潰された
内部告発サイト「ウィキリークス」で、日米間の最新の公電文書が次々とバクロされ、注目を集めている。そこであらためて分かったのは米国ベッタリで“暗躍”する防衛・外務官僚の姿だ。大マスコミは詳しく報じていないが、沖縄・普天間基地移設問題をめぐるやりとりでは、束になって「鳩山前首相潰し」をもくろむ官僚のロコツな発言が生々しく出てくる。
例えば、高見沢将林・防衛政策局長は09年10月12日、キャンベル国務次官補との昼食会で、普天間基地県外移転を模索する鳩山政権の方針について「米側が早期に柔軟さを見せるべきではない」と発言。県外阻止の姿勢を鮮明にしろと助言していたから驚く。
一方、藪中三十二・外務事務次官は09年12月21日のルース大使との昼食会で「いまは政治的な過渡期。(普天間問題では)日米がより非公式な形で対話を進めるほうが、公式的な協議の枠組みを定めるより望ましい」として、政治家そっちのけで勝手に協議を提案。藪中は「世論一般やメディアの一部は安全保障問題をよく理解していない。テレビのコメンテーターや政治家たちを教育することに価値があるかも」とも指摘し、人気のあるテレビコメンテーターを挙げたという。薄っぺらな薄汚い発想だ。
このほか、09年11月27日付の公電では、核密約調査を進める民主党政権に懸念を示す在日米国大使館のズムワルト首席公使に対し、梅本和義・北米局長が「普天間問題より悩ましい問題。鳩山政権は、調査がもたらす影響を理解していない」などと、これまた米国寄りの姿勢を強調していた。
日本の税金で給料をもらいながら、平気で時の首相を米国に売り渡す感覚。コイツら本当に日本人なのか。それともスパイなのか。
◆ニューヨークタイムズに掲載されたウィキリークス日本発公電について 5月16日 極東ブログ
http://finalvent.cocolog-nifty.com/fareastblog/2011/05/post-7f66.html
「ご不満な影の将軍」というのは言うまでもなく小沢一郎であり、そのお小姓役をやっているのが山岡賢次である。公電に描かれた山岡の言動は爆笑を禁じ得ないほど滑稽な姿であるが、ようはこれが米国側に見える小沢という政治家の姿でもある。同時に、民主党の内情というのがここまで笑劇として米側に筒抜けだったのかという侘び寂びの情感も漂う。
「"お馬鹿"な首相」となれば鳩山由紀夫とならざるをえないが、「お馬鹿」と呼んでいるのは米国ではなく、外務省・斎木昭隆アジア大洋州局長であり、対象も鳩山氏でなく民主党全体と読めないこともない。簡単に言えば、日本の官僚が民主党政府について「馬鹿すぎてやってらんないっすよ」と米国にこぼしているという図であり、この図は「日本が担う大きな役割」にも描かれている。
不敵な官僚と批判するのはたやすいが、公電の文脈を見れば官僚の愚痴も理解できるだろうし、米側も同情的に了解していることも伝わってくる。
「死亡した北朝鮮拉致者」については、朝日新聞が結果として隠蔽した情報なので、ニューヨークタイムズのように堂々と見出しにされると国際的には奇妙な絵になってしまう。
「中国軍事力への警戒」だが、長島昭久などよる民主党の外交戦略と高見沢将林防衛政策局長など官僚の思惑、米側キャンベル国務次官補の、ある意味崖っぷちの意気込みのマリアージュが、どいつもこいも何考えてんだかなあという不条理劇のようで文学的にも味わい深い。
しかし笑って済ませる寸劇でもない。途中キャンベルさんがぶっち切れてとんでもないことを言っている。この話、なぜかあまり注目されていないようだ。もしかすると、日本のジャーナリズムもわかってないんじゃないかという気もしてくる。こうした点でも日本は終わったなあという荒涼感もある。この件について別途エントリを書いたほうがよいのかもしれない。
「普天間基地移設案は"死んでいる"」はいわゆる普天間問題の背景の一幕で、この幕の道化役は松野頼久である。道化役を上手にこなしているだけかもしれないが、公電文学の描写にはルース大使の憐憫の視線を含有していると読める。山岡氏といい松野氏といい、公電に描かれる民主党議員の姿は国民に尻向けてあっかんべーでもしているな稚拙な滑稽さがあり、憎めない。(後略)
(私のコメント)
日本の外交交渉で、外務省や防衛省の高級官僚たちによって、政権内の情報が筒抜けになっている事をウィキリークスが暴露しているにも拘らず、テレビではまったく報道されず、この問題を取り上げているブログも少ない。極東ブログでも「しかし日本のメディアでもブログでもさほど話題になっているふうには見えない。なぜだろうか。」と書いていますが、何故なのだろうか?
日本政府部内の情報が外国に筒抜けになることをスパイ行為といいますが、外務省や防衛省の高級官僚たちは何故捕まらないのだろうか? 沖縄の米軍基地問題は日本の防衛政策の基本的な問題ですが、藪中三十二・外務事務次官は09年12月21日のルース大使との昼食会で政治家そっちのけで勝手に協議を提案しています。
まさに外交は政治家よりも外交官僚が仕切るという構図が見えますが、日本の政治家に外交問題を取り扱う権限がないようだ。このように自国の政治家をバカにする官僚たちは、アメリカこそ日本の外交や防衛を仕切る存在として認識しており、日本の政治家に外交と防衛を決定させる権限はない。自民党の政治家は最初からアメリカに外交と防衛を丸投げしていましたが、鳩山民主党政権では外交と防衛も政治主導を目指そうとしていた。
日本政府に外交と防衛の権限がないことは株式日記にも書いてきましたが、ウィキリークスはこのような構造を米公電で明らかにしてくれた。日米安保と憲法9条がある限り日本は独立国ではないのであり、独自外交を行なおうとすると外務省のスパイたちによってアメリカ政府に通告されて、首相は失脚してしまう。マスコミもまたスパイの一味であり、田中角栄を失脚させたのはマスコミだ。
最近の国会中継を見ても、質問に出されるのは福島原発や大震災のことばかりで、ウィキリークスによる暴露問題で国会で議題にならないのは不思議だ。もっとも野党の自民党時代からの外交機密が暴露されたのだから、国会審議に持ち出せば自民党外交の汚点が明らかになってしまう。
東日本大震災のどさくさに紛れた時期だから朝日新聞などで暴露してアリバイを作っているのかもしれませんが、ブログでもウィキリークスの暴露があまり話題になっていないのは。やはり福島原発や大震災に関心が行ってしまっているからだろう。菅総理の外国人からの献金問題もどこかに消えてしまったし、菅総理は東日本大震災を政権延命のために使っている。
日本の政治家がいくら政治主導を言ったところで、中央官庁が米中のスパイだらけでは外交が出来ないのであり、政府はスパイ防止法を作って情報漏えいしたスパイを捕まえて終身刑に処すべきだろう。そうしなければとても独自外交など出来ないのであり、情報管理の厳しかった戦前でも中堅幹部がスパイに取り込まれてしまっていた。
米公電で明らかになったことは、政府部内の動きが逐一アメリカ当局に報告されていることであり、それが暴露されても国会内で問題にならない事は、国会がいかに腐敗堕落しているかの証拠になる。ブログでこのように書き立てても国民の関心は福島や大震災に行っており、政府やマスコミの思うがままに世論が誘導されている。
鳩山首相は官僚たちの裏切りで辞任に追い込まれましたが、それを見ていた菅総理は官僚とアメリカの言いなりになることで政権の維持を図ろうとしている。国民や国益は菅総理にとっては二の次の問題であり、日本の外交防衛戦略は無きに等しい。鳩山首相はアメリカ離れを模索しましたが、中国の台頭は日本にとって危機でもあり、チャンスでもある。
最近でも米中はますます緊密な連携を強めており、米中による冷戦体制を言う日本人もいるが、アメリカはポーズだけであり、米中戦略対話でもそれが確認されている。これでは日本政府がまともにアメリカの相手にされないのも当然なのですが、外務省や防衛省のスパイたちを何とかしなければどうすることも出来ない。
若いころの小沢一郎は自分の力で切り開いていったぞ!
寺田はただポストがほしいだけ
それも他力本願でwww
こういう政治家は本当に駄目!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/354.html#c15
『 だれが 決断するのですか? 』
『 だれが 命令をだすのですか? 』
『 だれが 責任を取るのですか? 』
国民より先駆けしなければならない政治家が、新聞世論を気にしているようでは、とうてい大事をなせないであろう。菅を代表に選んだのは失敗であるのは、明らかだ。しかし民主党内に誰も率先するものがいない。これが問題なのだ。
鶏頭となるも牛後となるなかれ。政治家のあるべき姿であろう。
西岡議長でも担いでやり直せ。
しかしこの菅に対する嫌悪はすさまじいものがある。麻生や、福田、阿部に対する批判には、まだユウモアやおかしみがあった。まだ彼らは日本を体現した首相だったからだ。
しかし言葉の飾りだけの菅には凄絶な罵りだけだ。民主党議員はそれに気がつかない。
少し前までは菅を変えれば民主党もまだよいかと思っていたが、今は全くそうは思わない。
民衆党議員に率先力がないことがわかったからだ。もはや民主党には入れない。名前を変えても同じ連中に投票することはないだろう。
その通りだが、この「あらゆるものを犠牲にして・・」が問題だ。精神異常者の菅直人は、「国民の命を犠牲にして政権延命を図っている」からだ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/374.html#c3
福島原発の避難地域は、正確な数値なしに誤魔化す菅・枝野の同心円で決められ、疲弊しきると被災者が『もう全部売り払って、別な場所で生きたい」と売るかも。土壌汚染地域でない福島県全体を、中国が買い占めるのは可能になる。
菅は尖閣列島は中国に、北方四島はロシアに奪われても、争いもせず平気なのか。自民党はすでに竹島を韓国に渡したに等しく、菅は国家防衛には無関心なのか出来ないのか、世界の舞台で「日本の領土と国民を守る争いは、進歩的首脳に相応しくない」と、振るまえばどうなるか? 仏G8で米に、「TPPと消費増税はいつか」と迫られ、切り抜けられるか。東電社長・ストリンガーの急病の真似はいかがですか?
危ない菅首相を操る米は大喜び、ロンヤスの後『プラザ合意』、ブッシュ私邸プールサイドの夜は「35兆円国債買い、自衛隊派遣、自由競争で宝物の若年労働者切り捨て、大デフレ」。菅は福島原発にうろつくだけ、戦場に出る覚悟はよろしいの??
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/329.html#c7
日本の原発事故用レスキューロボットを全破棄したのは、小泉政権だった
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-c9a4.htmlより抜粋転載
(貼付開始)
週刊新潮2011-4-14日号より転載
【ロボット大国の名が泣く 原発作業は米欧頼み】
実は日本でも1999年に茨城県東海村の核燃料加工会社JCOで臨界事故が起きた後、原発災害用のロボットが作られていた。
三菱重工業が02年に開発したロボット「MARS-1」は幅40センチ、高さ55センチ、長さ160センチで4輪の無限軌道(キャタピラー)付き。段差25センチ、傾斜45度までの階段の上り下りが可能で、PHS改正を通じて遠隔操作が出来る。プロジェクトに携わった東工大大学院の広瀬茂男教授はこう言う。
★ 「原発は安全。事故は絶対に起きないという国の方針によって
開発から1年後の03年に すべて廃棄されることになったのです。★
私は、これは大変なことだと考え、 何とか保管できるようにしましたが、その後、予算も全くなく、メンテナンスできていないので、すぐに使える状態ではありません』
防災ロボットの権威である東北大大学院の田所諭教授も、「JCOの事故の後に作ったロボットを使ってちゃんと訓練していたら、こんなひどい事態は避けられたでしょう。人が入ると危険な場所に、もっと早くロボットを投入していれば、中の様子も分かったはずです」
田所教授が続ける。
「フランスでは電力会社が拠出して、原発災害時用の部隊を組織しています。原発廃止を決めたドイツでは、多くの原発が廃炉になっていますが、廃炉にも対応できる体制をとっています」
世界に冠たるロボット技術を宝の持ち腐れにしてきた日本。だが、嘆いてばかりもいられない。
「ロボット科学者有志が水面下で集まり、英知を結集して福島原発の事態を打開しようとしています。使えそうなロボットを徹夜で改造し、少しでも今の危機的な状況の改善に役立てようとしているんです」(同)
それで誰がロボットを操縦するのか。さるロボット研究機関の職員は、「大学でロボット工学を学ぶ学生の中には、器用に操る人もいます。しかし彼らを意に反して現場に連れて行くことはできない。操縦は簡単なので、東電職員や自衛隊員、消防隊員に憶えてもらうことになります」
と語るのだが、運用の一翼を担うであろう自衛隊関係者は楽観的ではない。
「これまで原発災害用のロボットをろくに作らず、操縦者の訓練も満足にしてこなかった。ロボットも長時間被爆したら、高圧水流で洗浄しないといけない。機材も人員も足りず、結局は欧米に頼らざるを得ないのではないか」
(以下略 貼付終了)
原発の安全神話にあぐらをかき、万一の備えを怠ってきたツケである。
“想定外” は言い訳にならない。 平成4年に安全委員会は政府と東電に備えを要請した(東大名誉教授)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/4-ed2e.html
専門家の意見を無視し、世界最大級原発耐震テスト設備は小泉政権下で売却、スクラップにされていた
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-e098.htmlより抜粋転載
(貼付開始)
日本には、40年、30年を経過した「老朽原発」が多い。 この老朽原発の設備の耐震性の「実地テスト」が日本で唯一可能な施設。 それが、1976年に発足した財団法人原子力試験工学 センター(当時)の多度津工学試験所だった。
福島原発をはじめとする軽水 炉は、もともと米国で開発、生産されてきた。 このため、地震の多い日本に導入するには、実際に大きい揺れを与えてみて、その安全性を確かめる装置が必要と考えられた。
多度津工学試験所が完成したのは82年。 阪神大震災の7倍の6千ガルの揺れを作り出せる15メートル四方の世界最大級の巨大な振動台設備を備え、この上に原発のさまざまな設備部分を載せて地震と同様の振動でその耐震性を調べるのが目的で、最大重量1千トンまでの設備の振動テストができた。 最初のテストは、82年から83年にかけて、110万キロワッ ト級の加圧水型炉を3・7分の1に縮尺した格納容器。 福島原発と同じ沸騰水型炉は、86年から87年にかけて3・2分の1の縮尺の格納容器を実験している。 以後2004年まで、国から委託され、圧力容器本体や一次冷却設備、非常用ディーゼル発電機など、原発の中の枢要な設備25個の実物と同じ耐性の「模型」が次々に振動台に載ってきた。■ 「無駄遣い」と・・・
ところが、05年、当時の小泉政権下で施設を引き継いだ独立行政法人、原子力安全基盤機構(JNES)が効率化と維持費の削減のため試験所の閉鎖を決定し、建物・敷地ごと、競争入札で今治造船に払い下げた。 (中略)
今後はコンピューター解析だけで耐性分析は十分というのが閉鎖理由だったが、05年に文部科学省が兵庫県三木市にほぼ同規模の振動台施設を建設したことも背景にはあった。 小泉行革のさなか、「同じような施設は二つは不要。 年間10億円の維持費が無駄遣いになる」というわけだ。
だが多度津の振動台が原発専用なのに対し、文科省の振動台はより一般的な建築物が対象。 最大加速度も多度津より小さい。 本当に閉鎖していいのか。 (中略)
小泉首相名で出された答弁書にはこう記されている。
「必ずしも多度津振動台を用いた実物大の試験体による試験を行わなくても、
他の研究機関の試験設備による試験及びその試験結果のコンピュータ解析によ って、安全上重要な設備の地震時の挙動を把握することが十分に可能であると考えており、 今後、多度津振動台を用いた 御指摘のような試験を行う考えはない。」
(以下略 貼付終了)
これが事実なら、はっきり言っておかしいではないか。
いかに政府と電力会社が安全性を軽視してきたかという事である。
これでは政府と電力会社の何を信頼していいのか分からない。
そもそも政府は高額な予算を使ったロボットや耐震テスト設備を何故廃棄したのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/391.html
隠蔽のせいで20万人が死に100万人が癌に苦しむ。そして東京を含めると
1000万人の子孫が放射能の先天性障害を受ける!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
。
東京都民、福島県民は、東電と官。枝の。保安院に復讐するべきだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。
まあ俺は関西なんでどうでもいいんだけどな。おまえらが復讐しないでむざむざと
殺されてもまったく自由だwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/333.html#c6
=== ウヨの日本劣等 ===
ウヨが作った夢物語 竹島
ウヨが怒り狂う 尖閣列島
ウヨもあきらめた 北方4島
ウヨの心の支え 靖国神社 英霊たちは 日本の国難に何をしている
ウヨが慕う 天皇陛下 震災は防げなかったが 慰問はできる
ウヨが支持する 悪魔の自民党 原子力発電だって あんたが作ったんでしょ〜〜
責任 取ってよね〜〜
ウヨが認めた 売国奴外務省
ウヨちゃんは アメリカ政府と仲がいい 何を言われても そのとおり
ウヨでもわかる 亡国官僚の身勝手 責任は絶対に取りません
ウヨちゃんよ 見張ってほしい 東電役員の逃亡
ウヨは気づかない 復興予算20兆円 の使い道
そのうち18兆円は ゼネコン 政治家 官僚 やくざ の飯の種
===
あ ホーキンス 「天国地獄はありません 死後の世界もありません」
それと中国の犬小沢一郎への叩きを同列に語るのは愚の骨頂
奴は管と同じように国が違えど売国奴であることには変わりないから
日本人をアジア民族の中に取り込みたい少数民族殺しの土人が涌いているようだが、
阿修羅掲示板もより多くの日本人に知らしめるべきだろうな。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/375.html#c11
「アメリカ大統領は許可しましたね?」
とお尋ねになってそうなスレの勢いだな。妄想乙。
主権国家日本。「世界一の皇帝天皇陛下」がおわす国で
勝手なことはさせんぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/323.html#c56
>3名の強力な証言が取れたのに小沢がなぜこの件で起訴されなかったのか?
>言っておくがここからは推測でしかない。
>証拠がないからね。
といってなにやら3つの推測をもっともらしくあげているけど
簡単だよ、
3名の証言の裏付け証拠がなかったということだよ、
だから起訴されなかったんだよ
起訴するためには証拠が必要、
でも
3人の証言の裏付けがなかったということ
口裏をあわせただけ、あるいはあとで検察の言うとおりに記憶を取り戻したということ、
水谷関連証言は証拠がなかったから起訴できなかったということさ、
3人の証言は渡したという証言のみ、証拠はなにもないし立証できていない。
一方で石川氏らはもらってないという、
どっちが正しいか、
渡したという証言を全面的に信ずるのが37CfdAJ7Hgさん
、
5000万円もの大金をあったこともない人に紙袋で渡すっていうストーリーが
荒唐無稽と考えるのが、普通の人の感覚。オレオレ詐欺だったらどうしようかね(笑)
5000万円も大金の授受の日付が、特定できずにぐらぐら揺れ動いていたと自体がおかしいと考えるのが普通の感覚。(2010年1月25日の読売夕刊と1月26日読売朝刊の訂正を読んでごらん)
まだまだ、3人の証言には、他の人が指摘している矛盾がいっぱいある。
まさか3人は偽証罪になるかもしれない、そんな危険を
おかすはずがないから真実を述べているなんて、おめでたい人じゃないよね
あなたの思想は在特会の思想そのもののにこりかたまっているように
感ずるので、ここでいくら矛盾を指摘しても
普通の感覚に戻ることは難しいだろうけれど、
もう一度西松事件がなぜ起こされたか、
それが現在どのようになっているのか
村木事件における検察と検察側証言のありかたと
ともに再検証することをおすすめする。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/299.html#c67
【 タヌキ腹組“ぽんぽこ”のお節介な怪説・笑説 】
ゴルフ三昧の合間で公務ですか・・・・・
意外と早く辞任した訳だ(納得)。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/382.html#c5
オリザが勘違いだったとか言ってあの決定的発言を撤回した。細野も全否定。細野ってよく分からんヤツだ。
内閣官房参与にある者がこんなもの凄い勘違いをやるようであれば、辞任すべきは言うまでもない。
勘違いって、一体何と勘違いしたんだ? そこをきちっと説明すべきだろ。「勘違い」って言葉で済まされるなら、楽だ。英語をしゃべる国民の間であれば、こういう時持ち出せない言葉であろう。日本という国はごまかしに寛容な国だ。ある面ではいいのだが、こういう決定的な局面でも寛容であっては、最悪と言わねばなるまい。
オリザは勘違いなどしていない。ネット配信されたTBSの動画を見れたのだが、勘違いが起きるような状況では全く無い。「巨大な事実」を素直に語っただけだ。
放射能汚染水の海洋投棄が韓国にも大きな不安を与えて、その韓国民を前に「参与」という責任ある重い立場のオリザが深い謝罪の思いを伝える場面で、トンデモナイ勘違いが起きるか? 謝罪を受けた韓国側は勘違いさんよの言葉をどう捉えたらいいのだ。今度は韓国側が怒るぞ。
オリザさんよ、一体何と何を勘違いしたのだ? 細かく説明してもらおうではないか。米の強い要請で汚染水海洋投棄と言った訳だが、米は何に強い要請をしたのだ? そこのところをすらすらと言えて初めて、なるほどそういう勘違いだったかって国民も納得できる。何も言ってないではないか。ただ勘違いの一言でこの重大疑惑がお流れにできる訳があるまい。
国民は日本が世界に与えた地球的犯罪で、世界に顔向けできない。オリザの勘違いは日本国民にも世界の人々にも言い訳できない。正に究極の勘違いだ。あり得ない勘違いという事だ。
菅政権は挙って「オリザの勘違い」を快く受け入れているが、あり得ない状況下の勘違いをすんなり受け入れているヤツが究極的に怪しいという事になる。
「勘違い」を徹底的に追及して行けば、この件はすぐ真実が出てくるだろう。さて、野党与党どちらでもいいのだが、オリザの勘違いを追及するだろうか? みんなもう大体の所は知ってるわね。本当の事をしゃべったって思ってる。その「本当」を表に引き出すかどうかという事になる。米の強い要請がどこから来たのか、何故来たのか、表に出さなくてはならなくなる。
できるかなぁ? できそうにないなぁ。ちょっと様子見だが、デマゴミチェックが今重要という事になる。旧体制総掛かりで「オリザの勘違い」を封印するんじゃないか。デマゴミが騒がなければ自然に消えて行く。菅の違法献金だってそうだ。騒がないと逃げる事ができている。
勇気ある政治家がオリザを国会で徹底追及すべきだろう。森ゆうことかにやって欲しい。
勘違いなどという便利語でこの国家的最重大疑惑をチャラにする可能性を感じさせる日本という国は問題である。あいまいさの良さもあるが、悪徳旧体制の延命を可能にしているのもココに理由があると言っていい。日本国民のあいまいさが今日の放射能国難を招いたと言ってもいい。悪しきあいまいさを脱しなければならない日本である。
直ちに健康に影響は無いってなあいまい表現が、日本国民全体を危険に曝している。危機的状況が深まるほど逆にあいまいになって行く。責任をぼかす。
[オリザの勘違い]を素通りさせてはならない!! ネット界の真価が問われる。オリザさんよ、辞任不可避!! 劇作家に戻ってもらって徹底的に語ってもらおう。公務員の守秘義務を持ち出してくるだろうな。検察の守秘義務こそ第一に守らせろ!!
オリザの勘違いを徹底追及だ!!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/392.html
「東京電力の社員が」、3号機内に入ったとか
「東京電力の社員が」、なんかやってくれたとか
「東京電力の社員が」、をやたら強調しているのが笑えるwwwww
「東京電力の社員が」、がふんぞり返って。大阪ぐらいから電話会議で
無理難題2次、3次下請けに強要している姿は
もう誰でも知ってるんですがwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
外注でも構内の請負社員なら確かに、「東京電力の社員が」、ですよねwwwwww
派遣社員でも確かに、「東京電力の社員が」、ですよねwwwwww
えええかげん、自分で汗かけよ。マジで福島県民に殺されますよ。
東京都民も殺伐としてきている、空気を読まんと死ぬよ??
何がなんでも記者クラブ、地上派独占カステレビを解体し、宣伝屋を叩き潰せば希望は見えてくる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/352.html#c13
原発事故が起きてから今日までの菅政権と東電(電力会社)との
関係を見ていると、仲が良いのか悪いのか、どっちが強いのか弱い
のか、よくわからないと、思うのは私一人ではないはずだ。
原発事故発生の当初から東電を怒鳴り散らして悪者にしている
菅首相がなぜ東電に強く出られないのか。
実はこの中途半端な両者の関係こそ原発事故をここまで悪化させた
最大の理由である。
よくも悪くも自民党政権下であれば両者は一心同体だ。もし自民党
政権であったら、原発政策を維持するにせよ、あるいは世論に勝てない
と判断して脱原発方針にカジを切るにせよ、両者が協力してもっとはやく
結論を出していただろう。
もし菅政権が本当の意味でドイツのような環境重視の政権であれば、
とうの昔に東電や電力業界に抜本的な改革を迫っていたことだろう。
菅民主党政権はそのどちらでもない。
菅首相と東電はもはや良好な関係にはなれないが、かといってお互
いに喧嘩別れできない。
これは最悪だ。どちらの立場の国民をも裏切ることになる。
菅首相と電力会社がこのような関係である限り、今後どのような政策
を打ち出そうともうまく行かないだろう。
すなわち原発問題は菅民主党政権では解決できないということだ。
もし菅首相がこのまま長く政権にとどまることに固執するならば電力
行政が行き詰まる。日本の経済や国民生活が立ち行かなくなる・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/393.html
内閣総辞職で東北出身の小沢さんに政権を渡すべきです。だって、206対200でしょ。小沢さん以外で民主党代表選挙に立候補したひとはいません。小沢さんは次点です。よって、菅の次は小沢さんが政権を担う、これはごく当たり前のことです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/354.html#c16
資本主義とはそんな甘いものではない。
いま、きちんと正しておかねば、チッソ水俣と同じに「私怨」だけが残ることになる。犯罪企業東京電力は国有化するか取りつぶすかしかない。
取りつぶして、できなくなった所を補間して「被害者」を救済する。
あくまでも、犯罪企業東京電力の被害者であり、震災の被災者ではない。
私だって、向こうの企業の仕事を東京でしていた。この補償はなにもない。永遠に消えない、日ごとに増強する怒りと恨みだけがある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/353.html#c3
ウィキリークスの前に、鳩山氏はちゃんと「スパイが居る」と言わないまでも、普通の思考なら
考えたら解るでしょ!と言いたかったのでしょうね。
しかし多くの国民は理解出来なかったのです。
ルーピーと叩いて喜んだ国民が多かったのです。
もっとも鳩山氏も、スパイをあぶり出す事をしなかった事も問題ありです。
そして国民に気付いてもらえないから見限って政界引退を発言したのかも知れません。
でも、菅内閣の行為で鳩山氏は怒ったので、引退拒否宣言。
国民も菅政権の豹変に騙されたので、ある意味ではネトウヨの民主党はダメと言う推測は当たっていた。
しかし、鳩山・小沢氏の政策は民主党の理念だったので民主党の支持は間違っては居ない。
民主党が全てダメと言う間違った情報によって鳩山氏や小沢氏も巻き添えを食らった。
まぁ、理屈をこねれば鳩山氏も小沢氏も、菅内閣の豹変ぶりを事前に解らなかった事は最もダメだったと言う事になる。
これだけハッキリと、国民の本当の敵は誰なのか解るようになっても、未だに敵は民主党というキーワードに
縛り付けられ、思考が停止してしまっている国民が多過ぎる。
政権は政治家の誰かに任せなければならない。
菅内閣の後は誰が総理に相応しい理念と行動力を持っているか。
個人的には小沢氏が総理で亀井氏、鳩山氏、田中康夫・真紀子氏、渡辺氏などが中心になって
官僚改革を是非とも行なってもらいたい。
もし、小沢氏が潰されたなら、亀井氏では荷が思いだろうから、もう一度鳩山氏を推してみたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/390.html#c3
その点小沢さんはどっしりとした落ち着いた目で
頼れる目だね「目は口ほどにものをいい」ですね
これが真相かも知れないですね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/392.html#c1
小沢問題と根本は一緒でしょう?登場人物(団体)がモロかぶり
ここで、我々が納得いく行動ができるんなら
小沢を守り、仙谷一派を駆逐し
党運営、政権運営がスムーズにいっているはず
と言うか、菅内閣なんて出来ていませんね本当ならw
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/393.html#c1
長谷川氏自身がその記事に書いているように、官僚は今までオフレコと称してソースを秘匿したまま(匿名のまま)関係者の話として、ないことないこと書かせてきただろう。
小沢の事件での秘書たちの取調室での供述がいい例だ。検察関係者しか知りえないことが、しかも嘘が関係者の話として次から次から都合よく出てきて、大新聞がそれを一面で報道して世論を誤導した。少なくとも自分の誤報にはならないと自信があるから大新聞は書いたわけで、それは、検察官僚から聴いた話だからだ。公式発表も記者会見もなかったのだから、それはオフレコ話だろう。
ところが、このようなオフレコ話の報道について検察が抗議したとか、こんな漏洩があるのでは困るので、オフレコ会談を止めたとか聞いたことがない。それは、検察がそれに満足していると言うことで、つまりは検察の意図どおりオフレコ話が報道されているわけだ。
さて、今回は官僚の狙い通りには書いてもらえなかったケースで、02は官僚の狙い通りに書いてくれなかったのは「ひどすぎるね」と嘆いているわけだ。
そんなにオフレコを書くことが人間の真義に反すると言うのなら、小沢の時のオフレコ報道についても同じように「ひどすぎるね」と声を上げたか。胸に手を当てて自分の良心の声を聞いてみろ。もっとも良心があればの話だが。
官僚の「オフレコ」はオフレコではない。意図どおりに書かせようという誘導か、記者を手なづけようとする詭計だ。どちらにしても、公僕たる官僚がやるべきことではないし、そんなことが税金で碌を食む人間に許されることではない。
だから、小沢は官僚とマスコミの接触を禁止しようとしたのだし、それは絶対的に正しかった。また、だからこそ、この件に関しても、こうやって官僚自身、ないしは、それの協力者(手なづけられたポチ記者)が、律儀にもこの話題が出るたびに必ず「信義に反する」とコメしてくるわけだ。
卑怯にもほどがあるぞ。
結構ねじれている、
日本の世論の動きを管はよく見ていると思う
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/333.html#c13
こういった刺激的事件には真実が隠されていますからね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/392.html#c3
ましてや原発の設計者は日本側でしょう,当然耐震強度や地震,津波を想定した設計をしなければなりません。電源方法や冷却方法,配管,設備,安全性,整備性,などの性能,耐久性から廃炉(石棺地下への自重降下)を考えた原発設計でなければなりません。GEに問題点を報告し対策方法を模索したのだろうか疑問である。あるのなら国民に報告書の内容を公開しなければならない。
さらに金属,口金の共振現象は常識。原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が同期することは設計者が分かっていたのに,なぜ原発建設に踏み切ったのだ,これはすべての原発は耐久年数が過ぎると海水イオン分子化によって小爆発(水蒸気)から金属疲労してクラックから穴があくのは分かっていて設計したのは日本側,容器や配管・ハウジング下部の溶接部は腐っていくのも想定していたことが分かっている。図面では大気に放射能バラマキ配管コックや海洋へのドレン口や水棺も問題である。設計者はそれらを既得権益者からの圧力で無視したのだろうか。生活のため止むを得なかったのだろうか。設計の段階でこの原子炉は問題が多いことが分かっていたはず。
原子力委員会や保安院,さらに東電の品質検査チームがなぜ,こんな問題点の多い危険な原発に合格の評価をなぜ下したのか,GEのマニアル指導方法に誤りがあっても,日本側の方に重要な問題点があり過ぎる。こんな危険な原発を設計したのは日本。GEは予め地震や津波(海水)は想定してないはず,日本が設計の段階で指摘すべきである。原発は政府官僚(天下り)が強制したとも言われておる,関係者の摘発を望み晒しものにすべきである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/370.html#c2
菅直人内閣への不信任決議案に同調するよう署名を集めるなど、小沢グループを中心に「菅降ろし」が始まっている。大型連休前には自民党の派閥総会で各領袖が、一斉に「不信任決議案を出せ」と声を上げてもいる。不信任をめぐり与野党で呼応しあうかのような動きが起きたのには、ある裏事情があった――。
長広舌をふるったのは伊吹派会長の伊吹文明元幹事長だ。
「菅首相の存在が災害そのものだ。不信任案を出さざるを得ない。民主党も全員が反対することはない。うまくいけば可決する。可決しないまでも造反者が出れば、政局は非常に有利になる。いつまで経っても野党の総裁の立場を楽しむなんてことをやっていたら党内から不満が起こる」
町村派会長の町村信孝元官房長官も「参院の問責決議だけでいいという意見もあるようだが、とんでもない話だ。衆院でしっかりと決着をつけないと被災地のみならず日本国全体が沈没してしまう」と訴え、古賀誠元幹事長、額賀福志郎元財務相も続いた。
自民党関係者が解説する。
「伊吹、町村、古賀、額賀の四氏が事前に会い『早く不信任案を出せ、と一斉に言おう』と申し合わせたようです。与党から七十五人以上の賛成者か、百五十人以上の欠席者が出れば可決ですが、普通に考えれば無理筋。党内でも『会期末ならまだしも早期提出はやめた方がいい。大差で否決され首相を調子づかせるだけだ』と慎重論が強いのですが、なぜか四人は『可決の可能性あり』で一致したそうです」
実は、小沢グループ幹部らから「大量の造反者が出る」との情報がもたらされていたのである。
古賀氏が「山岡賢次副代表から『まだ表に出せないが、百五十人以上の署名が集まっている。不信任案が出れば同調する』と言ってきた」と口にすると、額賀氏が「その話は俺も聞いている」と応じた。鳩山グループの平野博文元官房長官と会ったという伊吹氏も「平野君は『ウチも動く。中間派に菅降ろしの動きが広がっている』と自信ありげだった」と補足する展開に。話半分にしても相当の造反者が出るはず、との結論に至ったようだ。
とはいえ、自民党内の反応は冷ややかだ。中堅議員が半ば呆れて語る。
「あの世代は民主党の内情を知らない。とても不信任案を可決できる状況にないのに『小沢神話』に踊らされて熱くなっているだけ」
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/394.html
「新ベンチャー革命」2011年5月18日 No.368 タイトル:東電原発事故対策で官邸が米国に乗っ取られたのは何故か を下記のように転載投稿します。
=転載開始=
1.東電原発事故対応にて、日本の官邸が米国に乗っ取られる
東電福島原発事故をきっかけに、米国政府が日本政府の官邸に原子力専門家を常駐させていることが判明しています(注1)。その事実に関連して、中電浜岡原発を停止するよう命令したのも、東電福島原発に貯蔵された低レベル放射能汚染水の大量海洋投棄を命令したのも、すべて米国であるという情報がマスコミを駆け巡っています。
本ブログの見方は、上記のうわさはそのとおりであり、原発事故という重要な核問題に限って、米国政府が属国日本に内政干渉してくるのは、まさに“むべなるかな”です。
本ブログの見方では、官邸を操っている米国人は米国戦争屋系の人間だと推察します、なぜなら、米国の核戦略を仕切っているのは米国防総省であり、下野しているとはいえ、米国戦争屋が依然、国防総省に影響力を行使しているからです。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人(隷米官僚含む)の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
2.米国後追い専門の日本が唯一、逆行したのが原発推進だった
本ブログは、日本の原発メーカー(東芝、日立、MHI、IHIなど)のものづくり技術力(技術経営MOT力)は世界一だと評価してきました。その証拠に、原子力技術開発投資に関心の高い世界的慈善家・ビル・ゲイツ(マイクロソフト創業者で欧州寡頭勢力エージェントかつアンチ戦争屋)から東芝が高く評価されています(注2)。
日本の原発メーカーのものづくり技術競争力を世界一にしたのは、言うまでもなく、日本の電力業界です。その旗振りが東電でした。なお、東電は欧州寡頭勢力配下の仏電力公社EDFと親しいです。だから、米国の原発関連企業ではなく、仏アレバが東電支援をしているわけです。
そこで、東電は米戦争屋CIAからにらまれると同時に、過剰に買いかぶられてきたのは確かです(注3)。
戦後の日本は事実上、米国の属国と化し、とりわけ、主要官庁の官僚トップ人事は米国戦争屋のジャパンハンドラーに握られています。
その日本で唯一、米国の流れに逆行してきたものがあります、それが、東電主導の原発推進でした。この事実を、日本を属国視する米戦争屋は決して快く思ってはいませんでした(注3)。
つまり米国戦争屋は本音で、日本の原発技術競争力に脅威を抱いてきたとみなすべきです(注3)。なぜなら、日本の原発技術の延長線上に日本の核兵器技術獲得の脅威が存在するからです。
その意味で、日本の原発は米国の勧めでつくられたというのは誤解です(注4)、東電福島事故機4基は米国GEからの導入技術であるのは事実ですが。
3.日本になぜ、50基以上の原発が生まれたのか
さて、電力エネルギーというのは貯蔵できないので、日本の電力会社はピーク需要に対応できるように電気設備を保有しています。だから、ピーク需要期でない5月の今、全国で原発の多くが停止してもOKなのです。そのため、多くの国民は、なんだ、原発がなくても電力は十分あるではないかと感じるでしょう、そのとおりです。真夏と真冬のピーク需要期に、2週間ほど、計画停電すれば、原発は要らないのです。とくに地方の電力会社に原発はまったく不要です。
にもかかわらず、日本政府は、沖縄電力を除く、全国の9電力会社にまんべんなく原発を持たせました。その結果、54基もの原発が日本全国に分散立地してしまいました。
なぜ、こんなことが起きたのでしょうか。
その疑問に対する本ブログの見解、それは、日本政府の官僚(トップは悪徳ペンタゴン化している)が米戦争屋ジャパンハンドラーの詭弁にだまされた結果であるというものです。
4.現在の日本はいつでも“安く”全滅させることができる
戦後日本を属国支配する米国戦争屋にとって、戦前の反米日本を忘れることはできません。その証拠に、米国防総省アーリントン墓地の隣に、わざわざ硫黄島戦勝記念公園が存在しています。米戦争屋にとって、現在の日本は依然として仮想敵国なのです、だから日米同盟というタガが必須なのです。ちなみに、かつて筆者の所属したSRIインターナショナルのワシントン事務所の契約ハイヤー・ドライバー(ベトナム人)がまず筆者をここに案内してくれたことがありますが、彼は日本人の筆者に、これが米国人の対日観だよと教えたつもりだったのです。
この事実から、日本全国に米軍基地が置いてある本音の理由もそこにあります。
そのような対日観をもつ米戦争屋にとって、日本が原発推進および宇宙ロケット開発推進に熱心なのは、日本が核武装を密かに狙っていると見えるのです、当然ながら。
そのような米戦争屋が取る“本音の対日戦略”、それは、日本が再び反米主義に転じたら“ただちに全滅させることができるよう常時スタンバイしておく”ということに他なりません。
本件について、本ブログではすでに分析済み(注4)であり、全国54基の原発は、米戦争屋にとって、日本が反米化した際の絶好の重点攻撃目標なのです。日本を全滅させるのに核兵器は要らないのです。大量生産されるバンカーバスターが50個もあれば十分なのです。
一方、日本は原発推進も宇宙ロケット推進も平和利用と主張し、核武装野心をおくびにも出しませんから、なおさら、彼ら米戦争屋には不気味なのです。
5.米国の原発反対運動を闇で操ってきたのは米国戦争屋だった
原発の悪魔的危険性を熟知する米戦争屋は、日本が平気で危険な原発を増やし続けることを本音では非常に警戒しているはずです(注3)。それと同時に、故意に、それを見逃すことで、対日戦略の攻撃目標に利用しようと考えたわけです。
さて、筆者は90年代、日本の電力業界向けに世界の電力自由化動向の調査に従事していました。とりわけ米国の電力自由化動向が重要で、そのため何度となく、訪米していました。
90年代といえば、ビル・クリントン民主党政権時代であり、副大統領はノーベル平和賞を受賞したアル・ゴアでした。なお、クリントンは米戦争屋ボス・デビッドRFに闇支援された民主党大統領(注5)と本ブログではみなしていますが、米戦争屋の宿敵・欧州寡頭勢力は、それに対抗してアル・ゴアを副大統領に押し込んでいました。なお、オバマはアル・ゴアの代替大統領です。
今振り返ってみると、当時の電力自由化は、米民主党政権が主導していたのでは必ずしもありませんでした。ところで筆者は同時に、米国の環境規制の調査もやっていましたが、こちらの方は、アル・ゴア主導で米環境庁(EPA)の活動が活発であり、民主党の強いカリフォルニア州も環境規制に熱心でした。特に、ロサンゼルスの車排気ガスによる大気汚染は深刻でした。
それでは、いったい誰が90年代クリントン政権時代の米国にて電力自由化を仕掛けていたのでしょうか、ズバリ、それはエンロンでした。
エンロンは、ポスト・クリントンのブッシュ大統領への最大献金企業で有名でしたが、エンロンは典型的な米戦争屋系企業でした。
エンロンは天然ガス販売会社でしたが、エンロンの背後に控える米戦争屋が闇で操っていた電力自由化の真の狙いは“全米の原発を買収すること”だったと筆者は今ではみています。つまり、それは米戦争屋の強い戦略的意思だったということです。
その意味で、79年、スリーマイル原発事故も偶然の事故ではなかった可能性があります(注6)。
6.現在の米国の国内原発は完全に米戦争屋に握られた
米戦争屋の全米の原発独占戦略は、90年代、まず(1)米国内で原発反対運動を計画的に扇動することでした、つまり原発は危険で安全コストがバカ高いと。次に(2)全米で売りにでた原発を二束三文で買い占めることでした。具体的にはピーコ(PECO)というフィラデルフィアの電力会社がそれを実行していました。そして、(3)米戦争屋の原子力技術開発のメッカであるシカゴのコモンウェルス・エジソン(現エクセロン)(注7)がPECOを買収し、今では、全米の原発の多くを米戦争屋のコントロール下に置くことに成功しています。
米戦争屋は全米の原発をどう料理しようとしているのかは、現段階では不明ですが、アンチ戦争屋で欧州寡頭勢力系のオバマ政権は原発推進派です。しかしながら、今、不本意にも下野している米戦争屋は、欧州寡頭勢力主導の米国内原発推進を絶対に許さないでしょう。
米戦争屋にとって、国内に原発を増やすことは基本的に反対でしょう、なぜなら、それだけ、仮想敵国からの攻撃目標が増えるからです。彼らは戦争屋ですから、常にそういう発想をする人種なのです。
以上に述べた米戦争屋の原発戦略から、東電原発事故に米戦争屋があつかましく介入してくるのは当然です。今後も彼らの動きは要注目です。
注1:本ブログNo.346『東電福島原発事故のもたらす可能性:日本列島のガン・在日米軍の除去』2011年4月21日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/24072521.html
注2:本ブログNo.100『原子力の東芝:世界的寡頭勢力のインナーサークルに入る』2010年3月27日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/11464116.html
注3:本ブログNo.321『東電福島第一原発危機の遠因は小泉・竹中政権時代に仕込まれた?』2011年3月22日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23500555.html
注4:本ブログNo.101『米国が日本の原子力技術開発を黙認してきたのはなぜか』2010年3月29日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/11583912.html
注5:本ブログNo.255『米国戦争屋ボスの研究(その7):水面下の壮絶な跡目争いの歴史』2010年12月26日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21576370.html
注6:本ブログNo.338『3.11大震災はほんとうに天災なのか:陰謀論の検証』2011年4月11日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23898212.html
注7:エクセロン、ウィキペディア参照
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.elmstadt.com/news/techventure.html
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
=転載終了=
(投稿者)
以下、まとまらないメモのようになりますが
日本の原発推進が核兵器技術獲得を主因としたのは、転載記事の推論の通りと思います。
「日本になぜ、50基以上の原発が生まれたのか。なぜ、こんなことが起きたのでしょうか。」は、原発推進の副次的な効果――原発利権と言い換えられるもの――が目的化したからと思います。
副次的な効果が目的化したのは、下記引用記事中の「全体を見渡す立場にいる人が構造的にいない日本社会の統治構造」によると思います。
日本社会の統治構造の中空に、第二次世界大戦後は、記事のように米国がおはしますようになった――記事をこう読みました。
=引用開始=
対米戦争開始の時点での日本軍の石油奪取作戦。
ダニエル・ヤーギンの『石油の時代』でも、日本人の20世紀の半ばの戦争が石油戦争だったと論じています。
で、それは別にして、昨日話題にした「パレンバン油田」の急襲・奪取です。
昔、私は日本軍のこの急襲のテレビ番組を見ました。
日本軍のパラシュート部隊が油田の近くに降下し、敵の戦車に接近して、手榴弾を投げつけて、やっつけるシーンなど、よく覚えています。
ところが、記憶がそこでプッツリと切れます。
それ以後の場面を見た覚えがありません。
油田を制圧した後、日本軍はその石油をどうしたのか?
長いこと、その後の場面が気になっていたのですが、誰の本だったか、なぜその後の場面が消えたのか、それを見た時、わかりました。
日本軍は油田を制圧したまではよかったものの、その石油をマレー半島から日本列島まで輸送するタンカーのことをまったく考えていなかった、と。
だからせっかく手に入った石油を日本軍は使えなかった、と。
なるほど、でした。
いつもの日本軍、というわけでした。
小室直樹氏の場合は、真珠湾奇襲作戦では、パール・ハーパーに停泊しているアメリカ艦隊を攻撃したのはいいものの、肝心な石油基地を叩くのを忘れたことを知って、椅子から転げ落ちた、ということです。
これも、まあね、です。
日本軍だから、仕方ないだろう、と。
かっての日本軍は、どこかおかしかったのだよ。
真剣に旧日本軍の行動を考えると、頭がおかしくなるぞ、と。
で、話は昨日紹介した小出・橋本プルサーマル対論です。
この対論をユーチューブで見ていて、なぜパレンバン油田作戦が、結果的に失敗したのかわかりました。
日本軍の「縦割り」構造だろう、と。
落下傘部隊は、それだけは大成功しましたが、石油の輸送はこの部隊の任務ではなかった、と。
だから、落下傘部隊は制圧したことで、任務完結。
奪った石油を日本列島に輸送するのは、別の部隊の任務です。
そこで、なぜそこに輸送部隊が出てこないのか?
今回の福島原発事故でも同じことが起きています。
汚染された水の海への放出。
後藤政志氏によれば、タンカーに移せば、海に捨てることはなかった、と。
私は、これを日本社会の「統治構造リスク」と呼びたいと思います。
部隊は、それぞれ自分のことを考えるだけで、それで完結してしまう、と。
で、このことは、司馬遼太郎氏によれば、それ自体としてはイギリス軍が世界を制覇した理由です。「各自、自分のデューティ(duty/義務・任務)を実行せよ」、と。誰もが自分に与えられた任務を遂行するだけでよし、それでイギリス海軍は世界を制覇した、と。
では、日本軍とイギリス軍の違いは何か?
大橋氏のプルサーマルの安全論議がこれです。
「なんで、プルサーマルの安全性を議論するこの場に、チェルノブイリのことが出てくるんですか? どう関係あるんですか?」
これをパレンバン作戦で見れば、落下傘部隊は言うでしょう、「私たちは今、油田基地を攻撃しているのに、なんで、輸送のことを考える必要があるのか?」
つまり、日本社会の統治構造リスクは、全体を見る人がいない、と。
個別のところでは、日本人は過去も現在も非常に優秀だろう、と想定できます。
戦前は軍事一等国、戦後は経済世界第2位。
ところが、局面局面で、全体を見渡す人がいない、と。
さて、では、この全体を見渡すことが出来ない日本型統治構造はいかにして出現したか、です。
ズバリ、「中空の天皇制」と。
ユング心理学者だった故・河合隼雄氏の用語です。日本人の自我は「中空である」と。
つまり、全体を見渡す立場にいる人が、構造的に、いない、と。
=引用終了=
引用元:「日本社会の、日本軍の、東電の、中空の構造」
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/899.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/395.html
田中龍作ジャーナル 菅首相が本音 「浜岡原発の再稼働認める」
http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002337
より抜粋
菅直人首相は今夕、官邸で開かれた記者会見で記者団から「停止中の浜岡原発の再稼働はあるのか?」と聞かれ、「安全性が確認されれば再稼働を認める」と答えた。
フリーランスの岩上安身記者が「原子力(発電)を今後増やすのか、維持するのか、減らすのか?」と質問したのに対して、首相は「原子力のより安全な活用の仕方を生み出してさらに活用する」と踏み込んだ。これが本音だろう。
(以上)
中電の希望通り、防潮堤を作ったらOKということじゃないかな。
今までのインチキ安全基準を見直すこともなく。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/361.html#c2
平和ボケの日本人は、ストロスカーン氏の事件が謀略だという
報道は信じられても、それが小沢氏の事件とは結びつかんので
しょうな。
フランスはドイツと並んでEUの盟主ですが、日本だって世界有数の
経済的超大国あることには変わりなく、東京を舞台にして様々な
謀略戦が行なわれないはずはないのですけどね。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/375.html#c12
このオリザ氏、演劇関係者だけあってなかなかの役者でしたね。鳩山氏が
政府に連れてきた人なのに、菅内閣になってもずっと大人しくしていて、
いざという時にやってくれました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/323.html#c58
ようは何か自分の欲望を満たすものをもらって
「大日本帝国愚民よ無限の増税で国家公務員様に感謝の意を表せと」
訓示を垂れた。
帝国愚民も背景にうすうす感づいてマスゴミのインチキに踊らされなかった。
逮捕が陰謀に基づくなんて日本の消費税を20%にしようというキチガイ、乞食、寄生虫の思い過ごし。
正直、菅民主党政権が行き詰っていると云うより、日本が菅直人と云う一人の馬鹿な男によって破壊されかけている、と言って良いのだろう。もの凄い勢いで日本国家は溶融させられている。国家の命運も原子炉圧力容器の中にあるようなもので、実際にその中を覗くことは出来ないのだが、状況証拠がその溶融を示唆している。ウッカリすると、もう手遅れなのかもしれない。
流石に悪い奴も善いヤツも、まともな神経の政治家であれば、こりゃ拙い事になって来ている、先ずは菅直人と云う男を政権の座から降ろさないことには、物事が一歩も進まない現実を理解しはじめたようである。官邸にいる数人の政治家を除いて、もう菅降ろしは既定路線に近い状況なのだろう。
ただ、ことのほかこの我が国の内閣総理大臣をクビにするのが容易ではない事実に、今回出遭っている。我が国の内閣総理大臣と云うものが、米国の大統領以上の権限を有している等とは考えていなかったのだが、事実は有しているのだ。
我が国の現在の国家政治体制は微妙で曖昧なものになっている。憲法に則り国家が動くで、立憲体制だが、天皇と云う地位が世襲で存在するので君主制でもある。ちなみに学説・通説では立憲君主制を採る立憲君主国となる。しかし、君主と位置づけられた天皇が国政に関与しないのだから立憲共和制だと云う理屈も成り立ち、非常に意見の別れる部分である。
政治体制分野を離れて観察しても、似たような曖昧さで遭遇する。三権分立の法治国家なのだが、立法府である国会の多数を占める与党の代表が、行政の長・内閣総理大臣になる。つまり、平たく言えば立法と行政が、属人的に重複することになる。立法と行政の独立性が保たれているとは、事実上言い難い。
挙句に、司法と云う峻別すべき裁判所と云う組織が、法務省・検察庁と云う行政組織と深くかかわり、この独立性も殆ど確保されていない。検察の起訴イコール有罪なのだから、検察起訴が正確だと云う理屈よりも、唯々諾々判決を流れ作業で行う裁判所と云う位置づけに近いわけだ。その上、法務大臣には指揮権発動の権限があり、法務大臣は内閣総理大臣の指揮下にある。屁理屈を捏ねると、内閣総理大臣は立法府のボスであり、行政府の長であり、検察庁を通じて、司法にも口が出せる存在と云うことだ。(少々乱暴だが、菅直人を観察しているとこのような感想になる)つまり三権のすべての権力を握ると言っても、暴論だとは言えない事実が我が国に存在するのだ。
この米国大統領よりも強力な権力を持つ、内閣総理大臣ってモノに、菅直人のような狂人と思しき人間が鎮座してしまった時、国民はどのようにすれば良いのか?正直、グタグタと批判の声を上げるのが関の山なのである。それでは、政治家なら何が出来るか?ウロチョロ議連など立ち上げている暇はないだろう。
無能・無責任・無節操な内閣総理大臣を間違って選んでしまったと気づいたのなら、即時その人物を降ろすことに全力を挙げるのが国会議員である。 この内閣総理大臣を権力の座から引きずり下ろすには、衆議院における内閣不信任決議案の提出と決議しかない。本来、不信任案が成立した場合、内閣総理大臣には国会に対抗する手段として、解散権が与えられている。菅直人は衆議院の解散か総辞職の選択権を持つ。つまり、上記内閣総理大臣の強大な権限を補完するように、彼には衆議院議員全員を即時失職させる暴力的権限まで付与されているのだ。
我が国の国家体制において、内閣総理大臣は異様に肥大した権限の持ち主だと、今さらながら気づくのである。 世間やマスメディアの主たる論調をみると、この国難にあって「解散」の選択はないだろうから、「総辞職」になるだろう、と云うのが専らの観測だ。しかし、それは他の内閣総理大臣の場合に当て嵌まる解釈で、菅直人に関しては通用しない可能性はあるだろう。
本来であれば、これだけの無能・無責任・無節操で詐欺的言動を繰り返す内閣総理大臣に不信任を突きつけるのは当然過ぎる行為なのだが、二の足を踏んでいる現状は、衆議院議員の多くが、まさかと思うがアノ人ならやりかねない、と云う恐怖を抱いているのだろう。 概ね、衆議院で内閣不信任案が提出されれば、賛成多数で議決される数勘定は成立している筈である。にも拘らず、二の足を踏み野党も様々な議連も動きが抽象的なのは、この「解散」の二文字が頭の片隅から消えない所為だと思われる。
此処まで無定見な言動を重ねてきた菅直人だけに、筆者も「ヤケクソ解散」もあり得るだろうと、2割くらい危惧している。 政治は出来ないが、こと権力死守の為の頭はいまだ健在な菅直人は、矢継ぎ早に中身のない政策や提言を口から出まかせで言い募っている。国会延長せずが評判が悪いと悟ると、追加補正も視野にある、延長もあり得る。浜岡原発は即時停止。ただ、2,3年後には安全が確認され次第と云う怪しい条件をつけ、復活を約束。その他の原発は安全に充分注意して発電して構わない。この評判がイマイチと知ると、発送電分離も考えなければならない、「総括原価方式」を含め、電力事業全体の見直しも必要だ、などと一切自分でやる気のない案まで口走る。ところが、これが内閣総理大臣の口から出たのだから、報道しないわけにもいかないので、愚民は何となく溜飲を下げる。 しかし、その裏では東京電力温存の救済スキームを着々と練りあげているのだから、何をかいわんやだ。
しかし、これでも未だ心配な菅直人は、今後も次々と「内閣不信任案」の提出阻止に向かって、無能・無責任・無節操で詐欺的言動を繰り返すに違いない。まさに権力亡者だが、感心するほど内閣総理大臣の悪しき権力を存分に行使している。 つまり、実は「内閣不信任案」が提出されたら、流石に成立する事実を知っているのだ。そして、「解散」と叫ぶ権利は封印されていると自覚している可能性もあるだろう。だが、筆者などは、菅は愚人であるが豹変する男だと評価しているので、菅直人が素直に総辞職を選ぶと安心する気にはなれない。まぁ解散でも悪いことではないと思うのだが、選挙の実施は事実上可能なのだろうか?公職選挙法の規定もこの辺は曖昧だ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/396.html
各国首脳陣を前に「自然エネルギーへのシフト」を高らかに謳いあげて、内閣支持率のアップを狙う。インドなどへ原発を売り込んでいる最中であるため、「原発の安全確立」も強調しなければならなかった。だが、それでは当たり前過ぎて見出しが立たない。ニュースとして際立たせるために「発・送電の分離」「保安院の切り離し」としたのだ。
そもそも「発・送電の分離」は菅首相の口から言葉ではない。フリーランスの岩上安身記者が賠償スキームに絡んで「送電網を担保に取り、発・送電を分離することは考えていないのか?」と質問したことに対して、首相が「そういう議論も出てくる」と苦し紛れに答えただけなのだ。首相は電事連と電力総連を敵に回して戦争する気もないし力もない。電事連から巨額広告費や接待で甘い汁を吸っているマスコミも「発・送電の分離」を歓迎したりはしない。
経産省に対しても首相とマスコミは同様のスタンスだ。「保安院の経産省からの切り離し」も首相の人気取りのアドバルーンと見てよい。仮に実行したとしても骨抜きになるだろう。東電の負担を軽くし、その分国民に押し付ける賠償スキームが経産省主導で進んでいることを見れば明らかだ。
経産省の会見で記者クラブメディアは同省官僚を追及も批判もしない。筆者は記者会見で今回の原発事故における経産省の責任を追及しようとしたが、それを遮ったのが記者クラブ幹事社だった。そんな新聞・テレビが経産省の既得権益に触れる報道をするわけがない。事実ない。
誰より「発・送電の分離」などサラサラ考えていないのは菅首相だ。東電が17日発表した夢物語の工程表を鵜呑みにしたことからも分かる。原子力部門のトップである武藤栄・副社長の言葉をオウム返しにするオマケまでつけて。菅首相が人気取り目当てで掲げる「エネルギー政策の抜本見直し」に絡んだマスコミ報道をゆめゆめ信用してはならないのである。
http://tanakaryusaku.jp/2011/05/0002343
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/397.html
アメリカの指示で汚染水を海に流したというのが事実だとすると、
魚を含めての海産物を台無しにして日本を兵糧攻めにするつもり
なのかもしれない。所謂TPPがらみ。
そうだとすると、何故それを報道するのかが分からない。
隠蔽しておいたほうがアメリカにとっては事を進めやすい筈。
平田オリザさんの勇気ある造反?
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/323.html#c59
答えは旦那寺をしらべよ100年だけで十分。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/315.html#c36
原発が兵器である事を歴代日本政府の全員が見抜いていなかったとは思いませんけどね。
つまり、知っていて協力していた多数が居て今も居て大活躍しているということですよ。
メディア関係はだいたいそうでしょう。
それに、原発はもともとが兵器に分類されるものでしょう。
民生用であればあんな危険なものはわざわざ使いませんよ。
日本の技術者は生真面目ゆえに視野が狭く、それによって原発の本当の姿に気がつかなかっただけでしょう。
幾ら頑丈に造っても、巡航ミサイル一発でダウン。
また作業員を装って、どこかを壊せばそれでダウン。
原発安全宗教の信者に仕立て上げられていたに過ぎません。
残念ながら、現在の有能な原発批判者の方々にも原発が兵器類であることの認識が弱いのです。
これは戦後平和国家のもたらした残念な弱点でありますが、止むを得ない行き過ぎでしょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/395.html#c1
@mayuharu21
土屋 勝英
必見!ニコ生トークセッション「救国緊急対談!誰が小沢一郎を殺すのか?」ウォルフレン×上杉隆 2011/05/27(金) 開演:21:00 http://ow.ly/4W1Yo @uesugitakashi 氏の日頃の主張の多くがオランダ人 ウォルフレン氏の著作の中に!楽しみ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/315.html#c37
国民にとっての分水嶺かもしれない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/397.html#c2
TPP不参加表明すればいいだけの話 結論先送りで「日本の主張反映困難」を叫ぶマスコミ
<< 作成日時 : 2011/05/19 09:32
さすが、フジサンケイグループ、立ち位置が完全に金融悪魔米国人です。TPPの結論を6月から先送りにしたことで、「日本の主張は反映されない」と論説。まるで、ヒラリー婆が乗り移っているかのような主張。
日本の主張反映困難?
解決法は簡単です。この時点で、TPP不参加を表明すること、これだけでいい。私の周囲でも常識のあるまともな日本人は、一様に「TPPで日本終了」と正しく理解している。
あいかわらず、「早くTPP参加を決めろ。そうしないと、日本の立場は不利になるぞ」と脅すメディアの方々、TPPで電波利権撤廃、再販制度崩壊などで自らも外資の突き上げに遭うことが分かっているのか?
TPP、迫る“時間切れ” 進む交渉、日本の主張反映困難に
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110517-00000033-fsi-bus_all
フジサンケイ ビジネスアイ 5月18日(水)8時15分配信
政府は17日、東日本大震災を受けて政府の重要政策の優先順位を見直した「政策推進指針」を閣議決定した。6月までに結論を出すとしていた環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加の判断時期については「総合的に検討する」との表現にとどめ、事実上先送りしたほか、昨年6月に閣議決定した原発などのインフラ輸出を柱とする新成長戦略は今月再開する新成長戦略実現会議で検証する。特にTPP参加先送りは日本の農業について交渉する時間がなくなり、製造業にも大きな影響が及ぶ懸念が強まっている。
◆11月に判断先送り
「6月といっても来月の話。いろいろ重なっているので6月にはできない」
与謝野馨経済財政担当相は17日、TPP参加判断先送りの理由をこう話し、「11月までには日本の態度を決めなければならない」と見通しを述べた。
政府は昨年11月に自由貿易推進を盛り込んだ「包括的経済連携に関する基本方針」を閣議決定して以降、TPPで打撃を受ける農業への支援策の検討に着手。各地で閣僚らによる説明会を開くなど、参加判断に向けて理解を深める努力をしてきた。
しかし3月11日の震災以降、こうした活動はすべて中断。政府内では「大震災で大きな変化があったことを考えれば、(昨年11月の閣議決定について)新たな検討が必要」(鹿野道彦農林水産相)との声もあがるなど、TPP参加自体への反対論も強まっている。
◆会議不参加で後追い
一方で、TPPに参加を表明している米国など9カ国の交渉は、関税の全面的な撤廃をめぐってニュージーランドや米国などとの間で利害が対立。一時は交渉の難航も伝えられてきた。
しかし9カ国の貿易担当相は19日から3日間、米モンタナ州で開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)会合に合わせTPPについても会合を開く。これを控え、「11月までには重要な点について準備が整う」(ニュージーランドのグローサー貿易相)といった前向きな発言も出ている。経済産業省幹部は「11月に米ハワイで開かれるAPEC首脳会合で何らかの形は整うのでは」とみる。しかしTPP参加を表明していない日本はモンタナ会合後、「各国を回って情報収集せねばならない」(経産省)という後追いしかできない状況だ。
TPP参加判断の遅れは、日本の主張がTPPの枠組みに反映されないことを意味する。9カ国による枠組みが大筋で固まった後で日本が参加を表明しても、「一度決まった枠組みを変更することは難しい」(政府関係者)からだ。
日本の製造業にとってTPPへの参加は、韓国企業などライバルたちと世界市場で同等に戦うための必要条件。「製造業を後押しするTPPは震災後の復興にも追い風になる」(経産省幹部)との指摘もあるが、参加判断の遅れでTPP参加へのハードルは高まりつつある。
(新世紀人コメント)
あのーこれは、「散軽」と呼ばずに、「駐留タイムズ」と読み替えれば意図の判る記事ですな。
起訴事案の虚偽記載での動機である「裏献金」を受け取ったから、隠蔽工作を行ったと検察が言うのなら、
確かな証拠を求めるべきだと思いますけどね。
1.裏ガネ1億円の献金に見合うような仕事を得られたか?
2.裏ガネを要求されたとの証拠です。(裏金で仕事を買う正当性有りますか?)
3.水谷建設の裏ガネはどのように捻出したのか?(贈収賄罪に該当しないのか?)
国民が選んだ国会議員を起訴したからには、きっちりと説明して欲しいね〜。
歴史は繰り返す。
裁判で小沢議員が勝訴されるとこまる勢力(すでにビジネスチャンスのない、愚民しか相手にならない、日本市場でしか生きれない、)新聞社および
反米、反基地闘争でゆすり、たかりしか政策のない政党とその支持者。これらに により”煽られたに子供”による暗殺がないとは考えにくい。
管直人、仙石、前原、岡田、 鳩山たちは現下の
無政府状態を最大限に使うぞ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/348.html#c6
引用を含めてすごい論考です。分を守る(狭い意味での職務を全うする)ことだけに徹していれば事足りると、そこに心の安定を得てきた日本人がこれからを生き抜くためにどうあらねばならないのかが問われていると思います。
せめて嘘を見破れる日本人が増えれば、状況は変ると思うのですが。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/395.html#c2
1 :名無しさん@涙目です。(千葉県):2011/05/18(水) 18:27:57.03 ID:garkitXF0● ?2BP(5038)
東京電力の45歳社員、暴力団幹部らと交通事故を偽装し保険金470万円詐取の疑いで逮捕
東京電力の社員の男が交通事故を偽装して、保険会社から保険金470万円をだまし取ったとして逮捕された。
詐欺の疑いで逮捕された東京電力品川支社大田営業センターの主任・横溝秀明容疑者(45)は3年前、
仲間の暴力団幹部らとともに、東京・大田区でわざと交通事故を起こして、
保険会社からおよそ470万円の保険金をだまし取った疑いが持たれている。
調べに対して、横溝容疑者は、容疑を否認しているという。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00199633.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/395.html#c3
本当にありがとうございました。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/363.html#c2
前原氏が、沖縄に飛んで稲嶺名護市長に辺野古案受け入れを要求している。
前原氏は「名護の皆さんには申し訳ないが(辺野古移設の)日米政府の考えに変わりはない」と、両政府の合意を堅持する考えを伝えた。
米上院軍事委員会の委員長らが、辺野古移設を「非現実的」とする声明を出したことについては「議会と政府で思惑が違うことはある」との見解を示した。
これに対し、移設に反対する稲嶺氏は「基地を受け入れられないのが、沖縄の世論の状況だ」と改めて拒否した。(2011年5月17日 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/315.html#c38
政治家の頭のなかは、どうなっているの。
結局、自分のことしか頭にないんでしょうね。
菅直人を支持したグループは、いまも菅さんでいい、と思っているのだろうか?
誰か、アンケートとってよ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/354.html#c17
どうりで、野党党首として原発事故追及が甘いはずだわ。
最悪の野党だわ。小沢叩きでは、はりきっていたのに。
原発事故の放射能拡散は、国民の健康と命に関する重大事です。
被災者に「がんばろう!」言う前に、
谷垣禎一さん「がんばろうや〜」
官房機密費、震災被害者に「寄付しろ!」と言ってほしいわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo113/msg/332.html#c13
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