05. 2011年5月18日 00:00:39: A4GQ7o9O02
03、04様
5月15日(金)大阪は十三、第七藝術劇場、小出さんの「原発安全神話溶融」 行ってきました。
昨日たまたま休みの日だったので、大阪は十三の第七藝術劇場へ2時間かけて行ってきました。諦めてましたが、七藝のホームページで、12時から特設会場シアター7の当日券が販売されることを知り、30分ほど早めに到着。第七はピンサロやテレクラの前にありました。すでに10人ほどが先着、そうこうするうちに当日販売は20名限定となっているようでした。販売開始前には、定員オーバーで、21番目以降に来たひとは残念ながら何人かさびしそうに帰っていかれました。
特設会場は100名ほどで、本番中に2名ほどが小出先生に質問できるらしいということでした。
私もチャンスがあれば質問しようと思っていましたが、残念ながらそのチャンスはありませんでしたが、最後列に落合恵子さんがお見えになっていて、質問されてました(ニコニコ動画で見れます)
私が質問しようと考えてたのは次のようなことです。
質問:小出先生は、福島で過酷な被曝環境にある、特に妊婦、幼児、子供を直ちに避難させなければいけない。政治は嫌いだ、政治家には一切期待していない。科学者は生データが全てだ。たねまきジャーナルの生放送を聞いていても、よく言われました。
しかしながら、もし、政治を利用すれば(政治家と特別なコネクションを持つこと、別に政治家だけではありませんが、実効性のツールを手にいれる)避難指示の実効性が早まり、若い女性、子供たちの被曝環境からの脱出の可能性が少しでも高まるのであれば、政治を利用することは、忌避することではなくて、むしろ良いことでないのか?
真実のデータが、政治家などの特定のコネクションにより、入手できるなら、良いことではないのか?それが、住民を危険にさらすことから少しでも回避できるのであれば、積極的にやらねばならないことではないのか?東電からガセネタ掴まされて、二転三転させられずに済むかもわからん。
別に悪魔に魂を売れと言ってるわけでなく、子供、女性を助けるためなら、多少のくせ技も行使したほうがよいのでは?目的のためなら、多少とも手段を選ばぬ図太さも必要ではないのか?
というようなことを聞こうと思ってました。
以前、毎日放送ラジオの「たねまきジャーナル」で、小出さん田中真紀子議員に要望を訴える機会があったのに、政治家には一切期待してませんとその機会(可能性)を自ら閉ざしたように感じました。
小出先生に「私はそういうやり方は嫌いだ」と言われればそれまでですが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu11/msg/320.html#c5