02. 2011年5月03日 17:38:48: 9cJC0nMMVI
複数の原子炉が同時に電源を失うに至ったことの原因は中学生でもわかる程度の怠慢から。
けして複雑な偶然の組み合わせの結果ではない。
班目のような男が一杯いただけの話だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/418.html#c2
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班目のような男が一杯いただけの話だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/418.html#c2
「菅降ろし」駆け引き本格化…1次補正成立で (読売) 記事タイトルと記事内容に齟齬のある菅下ろし抑制思惑誘導記事だ
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/560.html
投稿者 怪傑 日時 2011 年 5 月 03 日 17:30:56: QV2XFHL13RGcs
先行投稿
「菅降ろし」駆け引き本格化…1次補正成立で(読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo112/msg/555.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 5 月 03 日 16:07:47: igsppGRN/E9PQ
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/769.html#c8
陰謀渦巻く政治の世界のなかで、政治家は言葉を選びながら話している。
むしろ、将来を期待される原口氏のこの発言は、勇ましいと感じる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/399.html#c7
にしても、ラディンの遺体画像、あれは無いでしょうに。コラ過ぎ。
ディベート技術をそのまま使っているだけ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/412.html#c8
これほどまでにいい加減だったのか。子供を学校に通わせる親たちの怒りは収まりがつかない。福島県の校庭利用にあたって、文科省が定めた放射線量の上限である年20ミリシーベルトは出所、根拠ともに不明であることが明らかになった。
連休谷間の2日、「20ミリシーベルト」の撤回を求める対政府交渉が持たれた(主催:グリーン・アクション/フクロウの会/美浜の会/国際環境NGO FoE Japan)。参院会館講堂には福島県や関東一円から子供の放射能汚染に危機感を抱く父母、環境団体など約200人が参集した。
政府側はまず厚労省、次に文科省・原子力安全委員会が出席した。福島の父母らは労働基準法と放射線管理区域に絡めて厚労省に質問した。労働基準法62条のAは未成年者が放射線管理区域で就労することを禁じている。
内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘・東大教授が指摘するように「放射線業務従事者でさえ年間20ミリシーベルトの被曝は極めて珍しい」のである。
父母「保育園で放射線管理区域と同じレベルで子供たちが遊ぶことについて厚労省はオーケーなのですか?」
厚労省「年間を通じてこの値(20mSv)を継続するということではない。数値は下がってきている」。
厚労省自体、年間20ミリシ−ベルトの被曝は健康上良くないということを認めているとも取れる回答だ。
「ノー(OKではない)と言って下さい」。父母たちはさらに問い詰めた。すると厚労省は「政府として決定したことなのでお答えすることはできない」と開き直るありさまだった。
【不自然な強弁繰り返す文科省】
20ミリシーベルトという数値を決めた、当の文科省も意味不明の答弁を繰り返した。「ずーっという意味ではなくてこれから(線量を)低くするという意味です」。
「納得できないっ!」会場から黄色い声が飛んだ。若い母親だろう。
さらに、文科省の強弁は親たちの神経を逆なでした。高木文科相が「除染の必要はない」と記者会見でコメントしたことについて父母らが追及すると、文科省の原子力政策担当者は「私たちの言った基準を守って頂ければいいという意味です」と言い放ったのである。
原発震災復興・福島会議の佐藤幸子・代表世話人が一喝した。「そんなに安全だというのなら福島の土を舐めて下さいっ」。佐藤さんは5児の母である。
佐藤さんらは交渉が始まる前、福島市内の小学校の土を厚労省と文部省の担当者に手渡しているのである。線量カウンターは30マイクロシーベルト/時を示し、ガーガーと不気味な音をたてた。1年間に換算すれば簡単に20ミリシーベルトを超える数値である。
文科省の説明が不自然なのには事情があった。文科省は先月19日、「20ミリシーベルトで差支えない」とする原子力安全委員会の決定を受けた、としている。
だが交渉の席で原子力安全委員会事務局を追及すると、正式な会議ではなく議事録も残していない、というのである。さらに驚いたことには「原子力安全委員会のなかには20ミリシーベルトを容認した者はいない」(原子力安全委員会事務局・課長補佐)というのだ。
出所も根拠も不明のまま一人歩きを続ける「20ミリシーベルト/年」。
かくもデタラメな政府決定から子供たちを守るため父母らは「避難、疎開、保養」の準備を始めた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/421.html
いまの「科学」と「司法」は、権力、国に奉仕しているので、
明確な因果が立証されないかぎり、「影響ない」とするのだ。
あの、枝野の「ただちには影響ない」の言葉で理解できるだろう。
それを、かつての核実験のころの被爆が「影響」なかったとするのは、
殺人に手を貸すのと同じ。
みなさん、この国に住むかぎりは、自分の身は自分は守る必要がある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/396.html#c13
あのなあ、どこをどう見たら福島原発事故がチェルノブイリよりも被害が小さいなんて言えるんだよ。完璧に逆だろうが!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/300.html#c50
職業選択とは重大で厳正なものだ。世の中には警官となることを選ぶ勇気と使命感に富む人々がいるが当然彼らは景観になると言うことの意味と危険性を認識してそれを受け入れた上でその職業についている。自衛官もそうだし、インフルエンザウイルスで明らかになったように医師も看護士みな生命の危険を前提とした職業だ。
同じように、原発を運転する電力会社に勤めると言うことはいざと言う場合には放射能被曝を受けても原発事故の拡大を防止すると言うことだし、経済産業省の官僚となると言うことは原発事故において同じように放射能被曝を受けても事故の収拾のために現地に赴くと言うことだ。これは、原子力工学、放射線医学を専攻する学者もまったく同じことだ。
マスコミはどうか。彼らは世界で起こっていること、特に大事件、紛争、戦争、事故を報じなければマスコミとして意味がないことから明らかなように、それが何であれ、取材対象が持つ危険性、時には生命、健康への危険を受け入れることが大前提となるのは当然のことだ。
今は原発事故で日本が浮沈の時にあって、それを性格に報道することがマスコミのいわば使命となっているのだから、40KMだ80KM打などと甘いことを言っていないで、福島第一原発の現場に行くことは当然のことだ。むしろ本当のジャーナリストならなんとしても言って自分の目で見てそれを報じたいと思うものだろう。
職業に就くということはそういう重い意味を持つことであって、それをいざとなったら忌避すると言うことでは、そもそも、その人間は大人ではないし、世の中のどんな職業であろうとそれにつく資格はない。つまり社会人足る資格がないということだ。
この木下黄太という男はジャーナリストではない。社会人ですらない。日本テレ部はよくもこんな男を採用し雇った上に敏腕だなどと評価してきたものだ。
今回の原発事故で明らかになったのは、この木下ばかりではなく、他のマスコミジャーナリストもみな安全なところに止まってちっともマスコミの使命を果たしていないし、経済産業省の官僚も同じく安全なところで「事故の収拾を図っている」ようだし、学者は現場も見ないで無責任な韓国をしているし、東電の幹部も現場には一切行っていない。
こいつらは一体どういうつもりで自分の職業を選んだんだ。その職業が前提とする危険に対して覚悟なんかまったくなかったと言うことか。
覚悟を持ってその職を選んで、現にその危険を冒して賢明に日本を救おうとしている自衛官、警官、消防隊員、そして、そういう意味ではもっとも尊敬に値する下請の現場作業員に対して、恥ずかしいとは思わないのか。
福島県郡山市の下水処理施設の汚泥などから放射性物質が検出された問題で、この処理施設から出た汚泥が栃木県にあるセメント工場に運ばれ、すでに道路などの建設資材として使われた可能性が高いことが分かりました。
この問題は、郡山市にある県の下水処理施設「県中浄化センター」の汚泥などから放射性セシウムが検出されたものです。この処理施設から出た汚泥は、栃木県佐野市にある「住友大阪セメント」の工場で、セメントの材料として再利用されていましたが、住友大阪セメントによりますと、震災翌日の3月12日から先月30日までに928トンの汚泥が運びこまれ、多くが加工して出荷されて、栃木県や周辺の県で道路やビル、橋などの資材として使われた可能性が高いということです。住友大阪セメントは、当面、栃木工場からのセメントの出荷を停止するとともに、工場にあるサンプルを調べて、すでに出荷したセメントにどの程度の放射性物質が含まれていたか調べることにしています。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/422.html
これのことは海外では普通に報道されているが、日本国内ではまったく報道されていない。
いくつもたまっている小川みさ子情報ですが、先程入ったばかりのをお届けします。
ビデオをアップしてくださった方OOOpopularpopOOOさんには感謝ですが、残念ながら非常に音声は悪いです。でも、なんとか聞き取ってください。
では、転載です。
Tue, May 3, 2011 at 4:47 PM
感動!40年原子力に携わってきて止めることができなかったと謝る小出先生 ← 俺たちがいけなかったんだ!頑張ろう!のエール
大型連休で、やっと大掃除&お約束してた郵便物発送ができているところです。新聞は原発震災からガラリと変わって、オサマ・ビンラディン殺害一色になっています。今日だけのことであって欲しいものです。橋爪ゼミだった安孫子君から届いたyoutube に感動です。無力感から改めて頑張ろう!という気になりました。
20代で原発誘致の動きがある時には他人事のように思っていた私、30才で知られざる原発などデンマークのことを橋爪先生に教わり、1983年2月24日に放送された「ルポルタージュにっぽん原発定期検査」で、被ばく労働者の存在を知り強いショックを受けた。1986年4月26日チェルノブイリ事故で、いよいよ立ちあがった一主婦の私。それから人生がスッカリ変わってしまって四半世紀。
特に1988年は1月も2月も、伊方原発の出力調整実験をやめてと四国電力へ!5月は花万博抗議で大阪!8月は泊原発を新設阻止に北海道電力へ!その後、通産省、科技庁、六ヶ所村、もんじゅ阻止、更に風力、太陽光のデンマークに出かけてきた。遂に未曾有の原発震災に遭遇。そんな私は、チェルノブイリ時のような反対の盛り上りに、今止めなくては止める時はない!と焦る思いです。
★連休初日の4/29、これまでは集まっても30〜40人だったという「終焉に向かう原子力」という会。事前の反響が大きく明治大アカデミーホールに変更したものの1200人会場に2000人詰めかけ、約800人が入りきれなかったそうです!
会場に入りきれなかった参加者に、事故が起きる前に止めることが出来なかったと謝る小出さん。先生はテレビに出てくる御用学者と40年闘ってきたと涙ぐむ主催者。京大原子炉実験所の小出先生ジャーナリストの広瀬隆さんらの講演だった。
みんな楽しくHappy?がいい♪
2011年4月29日 明治大学アカデミーホール 「終焉に向かう原子力」
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-asyuracom-221.html
参照
コメント(上のページにはないので、どこについたコメントかは不明。YouTubeかな?)
○小出先生が謝る姿、それに皆さんが応える姿を見て涙が出てきました。こんな事態になるまで、先生の言葉に耳も傾けず、本当にすみませんでした。
○小出裕章氏の40年間泥を投げられ石をなげられ戦って来た夢が終に叶うかもしれない・・・・。やっぱり最近まで原発の事を余り知らなかった事を反省します。
○小出氏は国の圧力や、スポンサーの奴隷となったマスコミのメディア上で良い様にさらし者にされても戦い続けた結果、小出氏の主張と研究姿勢の正当性が認められ世間に声が届いた瞬間をこういった形で拝見出来た事は大変有り難い。
○何よりこれだけ困難な戦いを諦めずに続けたのに、謝罪される姿に胸が熱くなる。小出氏は目指すところが、遥かに高い所に有る事が伺えます。アップ主、有り難う!
○小出先生長い間ありがとう。日本の未来の若者の為にも私たちも頑張ります。美しい緑と世界に誇れる農業、漁業を汚染から守ろう。-こんな死の灰を日本の企業がお金儲けの為に輸出するのを止めよう。日本は被爆国であり広島、長崎にはまだ被爆で苦しんでいる人々がいるのを忘れてはいけない。日本から自然 エネルギーを世界に伝える国になろう。お金より命の大切さを子供たちに伝えよう。
○自分も当日この場にいた。この良識ある科学者の存在がこの腐れきった状況の中での唯一の救い。にも関わらず今後も原発政策を改めなければ、この国に未来はない。
…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
(*^o^*) ♪小川みさ子と仲間たち♪ 無所属 草の根市民派
自宅〒891−0175 鹿児島市桜ヶ丘6−20−19魔女庵
TEL&FAX099−265−3787 携帯090−3016−0074
☆E-mail : ogawa-mアットoregano.ocn.ne.jp 「アット」を「@」に変える)
☆URL: http://www3.ocn.ne.jp/~inochi http://www.ogawamisako.com/
…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…
(転載終わり)
4/29明治大学「終焉に向かう原子力」・・音声UP
http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-asyuracom-223.html
↑で、当日の音声が聞けると言うことですが、何故か機能しないみたいで、どうなっているのかな? 私のコンピューターの問題でしょうか?
とにかく私も、色々な嘘に目覚めるきっかけとなった9/11から今や10年になろうとしているけど、小出さんはその4倍もの時間、冷遇されながらも淡々と闘い続けていらしたのですよね。
それ以前は環境問題に首を突っ込んでいた私ですが、超トンデモ詐欺師の「きくちゆみ」も周辺にいたし、今振り返ると、下手をすれば「温暖化人為説の嘘」みたいにイルミナティに動かされている左派や環境活動家によっていいように利用されていた部分があったかもしれないとさえ思います。
数年前に知己を得てからメールでやり取りさせて戴いて、一度は熊取までお邪魔しても、それだけで小出さんが長年にわたり蓄積されてきた情報を瞬時に学べたわけではない。今回の大惨事が起きたあと、皆さんと同じようにネットを通じて初めて知ったことも多々あり、劣化ウラン問題等々で反核の端っこにいながら、まだまだ無知だったな、と苦い思いをしています。
いつも「もっと、みんなを起こすんだ!」と意気込んでメールする私に、「自分に出来ることを続けるだけです」と書いていらした小出さん。そしてこれは私自身、身にしみてわかっていることでもありますが「人々を起こそうとしても、その本人が起きようとしない限りは起こせない」という現実を嫌というほど味わっていらしたのかもしれません。
それでもそれを「起きない」人間のせいになどせず、ここでの謝罪に見られるように「自分の力が足りないのだ」というような極めて謙虚な捉え方をなさっていらしたのでしょう。
「なんでここまで来て、原子力発電所をすべて止められないのか」
私も事故以来、ずっと同じ思いでやれることを続けていますが、小出さんはそこら中引っ張りだこですから常にも増してお疲れだろうと思います。でもここで増えた仲間とともに、もうちょっと頑張って戴きたいと思っています。
今止めなくては止める時はない!
小川さんのその思いも、ものすごくわかります。
小出さんや小川さんと一緒に頑張りましょう、皆さん。
すべての原発と核施設を大至急止めるために!
言いたくはないけど、HAARPの揺れもこんな↓です。引き続き、警戒を。
#井口和基さんのブログに解説が載っているそうです。
★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/05/429.html
を必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、
これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/423.html
今こうしている間にも、福島県民は被曝し続けていて、特に子供たちはもう取り返しがつかない状態かもしれない。
そんな時に、政治家であり、与党議員である彼らが、現政府に今のやり方をやめさせるために(つまり結局は菅を引きずりおろすために)何の行動もしないのは、もはや菅と同罪と言われても仕方がない。菅と共謀していると取られても仕方がない。
次に、彼らは機を伺っているんだといった擁護論もあるが、だとしたらそれは愚かとしか言いようがない。
世間の大半を占める愚民にとって、菅がすなわち民主党なのであり、彼らには民主党AもBもない。このまま行けば民主党自体がほぼ完全に支持を失うのは目えに見えている。
彼らは自分は次の選挙でも受かるだろうぐらいに思っているのかもしれないが
野党に落ちた時にごく少数の人間が声を出したとして、一体どれほど影響力を持てるというのか。
彼らにはもはや失うものがないはずなのに、それがわかっていないようなのは愚かとしか言いようがない。
行動するなら今しかないのだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/399.html#c8
なぜプルトニウムを吸い込むのが危険なのか
http://www.youtube.com/watch?v=wu3ZrzwU35U&NR=1
別の説明シナリオを東大の早野教授はするべきだね。あれは核爆発でないといって、東電の資料出すだけなら、彼は東電が資料を操作、隠蔽する可能性はそもそも閉め出している。
しかし、今までだけでもどれだけの情報がいったん東電から発表されたものの、あとで訂正されたのか。第一次データをいったい東電以外のだれがどれだけ握っているのか、ここがわからないままで今まで進行している。
東大の早野は京大の小出やら今中と違って、自らの体を使ってフィールドワークしていないのが特徴。御用学者の巣窟こそ東大の学者ども。卑怯な臆病どもの男たち。私を彼をひとりの人間として信用しない。なんで福島に近いところに住んでいる東大の早野らが飯舘村などにはいっさい行かず、快適な机の前で東電の出す資料だけを見ながらデスクワークだけでああだらこうだらいっても信用できない。
福島に近いところにいる東大の教授どもは国民が被ばくしているときに、一度も現地に近づいて被ばくの程度を計測しなかった。飯舘村に行ったのは京大の今中、東京に風向きがかわったときにいち早く自らの手で放射性物質の降下量を計測して発表したのは小出。
私は早野なんかそもそも信用していないね、人間として。飯舘村には妊婦や子供もいたんだよ。彼らが恐怖のどんぞこにいたとき、東大の先生たちは快適に講義してたんだよね。早野なんかこの間外国にも講演かなんかに出かけている。国民が恐怖のどん底にいたときにね。
現地にいち早くいってなぜ放射線量を計測したりしてやらない。人間として早野なんかホワイトカラーの典型で机人間なだけ。まったく信用していない。
要するにあれだけのプルトニウムがアメリカで見つかった理由と、それをはるかにこえる量が近隣で放出されたはずだから、プルトニウムを呼吸により内部被ばくした人が、ガンになる危険性についてみなが危惧しているだけ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c152
ま,尊皇攘夷から始まって鬼畜米英の日本人,一億玉砕の日本人というふうに,「お上」とやらの云うがまま為すがまにまに思考を停止して,猿みたいに群れて尻馬に乗って騒ぎ立てるしかない連中の気質ってのは昔っから全然変わってないのかもしれない。そんな連中に「今度こそ国民一人一人が自らの胸に問い、答えを出し、そして行動を起こさねばならない」なんてアジっても馬耳東風,猫に小判,馬の耳に念仏ってやつだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/419.html#c1
「できるなら脱原発で、川勝知事とうまく歩調を合わせていければ」
やっちゃってください。
黒岩氏、攻めてるなぁ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/410.html#c10
福島第一原発事故 (4月14日加筆)
副島隆彦
【編集部より】今号では、3月11日の地震を受けて起こりました福島第一原発事故に関する記事を、「副島隆彦の学問道場」から一部抜粋・編集の上、急遽掲載させていただきます。2011年4月号に続いて掲載するはずでした「日本の外交B」はあらためて掲載させていただきます。
※ この前号が副島氏がジェイ・ロックフェラー大絶賛していた号でした。読みにくいですがご参考までに
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/129.html(副島隆彦先生によるジェイ・ロックフェラーと小沢一郎との関係)
原発まで接近して取材した副島隆彦
私、副島隆彦は、福島第一原発の巨大事故を、3月12日午後6時に、日本民族の存亡の関わる重大事だと判断した。もし、飛散して空中に広がる強い放射能が、事故現場から200km離れている東京(および首都圏)まで到達することがあると、500万人ぐらいの日本人の幼児、子供、青少年、とくに少女たちが、甲状腺異常や、白血病に罹って死亡する大凶事になると考えた。私は、あの時、この凶悪事を考えると全身が震えていた。
私は、福島第一原発の4つの事故原子炉に向かう一般国民の決死隊の運動を3月13日に言いだした。その国民決死隊の責任者として私は、事故現場の状況を把握するために、原発の現場に向かった。一体どれほどの放射線の線量か、私にも予測ができなかった。
3月19日の午後1時43分に、私は福島第一原発から8kmの富岡町まで到達した。原発を遠くに目撃して感動した。放射線量を計ったら、なんと数値がわずか15マイクロシーベルト毎時であった。このことを自分の目で目視し、確認した。この放射能計測器ガイガーカウンターが無かったら、私でもとても原発まで前進できなかった。私は、自分の体を現地に投入し、自分で放射能被害のモルモットになる覚悟で突っ込んだら、この事実を知った。
だから、私はこの時、3月11日から日本民族に襲い掛った危機である巨大惨事の大事故は、大きなところでは終息に向かうと確信した。日本民族は救われた。3月16日までは本当に危なかった。
地震・津波の惨事よりも、放射能汚染と被爆が、日本国民のすべての体に襲い掛かかることが、ものすごく恐ろしいことだった。この日本民族の存亡の巨大な危機から、私たちは、何とか逃れることができた。
3月16日に、アメリカ政府が派遣した原発事故の調査団34名と、IAEA(国際原子力委員会)の調査団12人は、この真実を、17日の夜には確認したようだ。アメリカの最高度の政治権力と金融財閥たちは、3月17日に「福島第一原発の危機は去った」と真実の数字を知った。
消防と自衛隊の放水による使用済み燃料プールへの給水と、電源盤を設置して壊れたECCS(緊急の炉心冷却装置、エマージェンシー・コア・クールダウン・システム)を開腹する電気工事人たちと作業員たちの頑張りで、危機は3月19日に、峠を越した。
もう、核分裂の連鎖反応(これを再臨界と言う)も、メルトダウン(炉心溶融)の進行も、水蒸気爆発も起きない。私はそのように断言する。
だからもう今以上の放射能の飛散は、ない。今の超微量の放射能の拡散には、私たち日本人は、健康のまま耐えていける。全国の空に広がっている、こんな微量の2〜10マイクロシーベルト毎時の放射能を恐れる必要はない。わずか2000ベクレル(1kgあたり)の野菜なら、私たちは、がぶがぶ食べて、慣れてゆけばいい。いちいち、超微量の放射能の飛散に、もう、私たちは怯えてはいけない。
東京にまで飛来する高濃度(それは1シーベルト毎時から上だ)の放射能(レイディオ・アクティビティ)の拡散は無いことがはっきりした。かつ放射線そのものを出す物質(ラジエイション)や、中性子の微粒子は、事故の現場近くでほとんどは消滅する。
福島第一原発から200km離れた地点にある東京にまで、1986年のチェルノブイリ事故と同じような、強度の放射能が降り注ぐことは無い。今回の福島第一原発事故での放射性物質(放射能)の全放出量は、「100日間でチェルノブイリ事故の1000分の1」である。西村肇東大名誉教授が4月8日に記者会見で発表した。チェルノブイリ事故は黒鉛炉の原発だったから、核爆発のようなものが起きた。今回はそのようなものはない。チェルノブイリからは、ウクライナから、さらに隣国のベラルーシ(白ロシア)にまで300kmも放射能が飛散した。
それで、事故(1986年)から10年たって(1996年)、何千人ものたくさんの少女たちが、喉と首のあたりを手術して肥大した甲状腺を切除手術するという悲惨極まりない最悪の凶悪事となった。
日本国と日本民族は、強度の放射能による東京(首都圏)汚染という巨大な凶事の、地獄の淵から、すんでのところで救われた。私は、3月19日に原発の近くまでいって計測して「大丈夫。日本は救われた」と宣言した。3月28日には、原発正面ゲートまで行って測定して(860マイクロシーベルト毎時)、さらに確信した。
そして4月12日に正面ゲートで測定したら、120マイクロシーベルト毎時にまで、大きく減少していた。苦難は、これからも続いていくが、それでも私たちは、雄々しく、生き延びて行かなければならない。私も、生き伸びる自信が湧いてきた。福島の現地で、淡々と生きている福島県人の強さに、一番大切なことを、私は自分の体で学んだ。
へっぴり腰のマスメディア
私、副島隆彦が、3月19日に福島第一原発の8kmの地点まで行って分かったことは、日本のメディア(テレビ、新聞、週刊誌、雑誌)が、誰一人として、現地に入っていないという事実である。朝日新聞の記者が、私にぼぞっと真実を教えてくれた。「僕たちは、社命で、70km圏内には近づけないのです。(その後30kmk圏内に変更)」と。ということは他の新聞もテレビ局の記者たちも同じく70km圏内から内側には入っていない。出版社系の週刊誌も、突撃カメラマンたちも入っていない。
ようやく、3月23日になって、朝日新聞が、原発の北40km圏の南相馬市と南40km圏内のいわき市をレポートして、「物資が届かない。運転手たちが、放射能を嫌がって運送しないからだ」と書いた。
これでは、日本のジャーナリズムが死ぬ。メディアが、メディアの本来の仕事として、政府と巨大企業の行動を監視して、ウォッチドッグ(watch dog、国民の番犬、国民の監視の目)としての役割を健全に果たさなければ、国民は、正しい見識を持てない。
今のように、大本営発表をそのまま垂れ流して、たとえばNHKが報道管制のトップになって、文字通り国営放送局となった、現場から丁度30kmの大滝根山(標高1192m、阿武隈山系の最高峰)からの望遠鏡レンズでの報道を続けている。それに加えて「原発の上空を飛んだ自衛隊のヘリから東電の社員が撮影した映像」とか、東京消防庁のハイパーレスキュー隊自身の現場からの映像だけを国民に与えた。
これでは、日本の報道の自由、言論の自由(憲法21条)が危機に瀕する。この「報道管制、思想統制」を打ち破らないといけない。私は、職業的な言論人として、この事実に拘るし本気になる。
私が、3月19日に、そして3月28日と4月12日に原発の正面ゲートから、「東電が毎日発表している放射能の数値は正しい」と書いたことで一番ほっとして喜んれくれたのは福島の人たちだった。福島県人は、東電と政府の言うことを信用しなくなっていた。これまで、これほどに騙され、「原発は安全だ」とウソばかり聞かされて、そして、ついにこの巨大事故だ。慌てて着の身着のままで3月12日から逃げ出してきた人たちである。そのうち家に帰れると思ったが、1カ月たっても帰れない。放射能汚染の問題で今も深刻になっている。
だから、私が純粋の第三者の立場から、「東電と県の原子力災害対策本部が出している放射線の数値はほぼ正しいようだ」と書いていたことで、福島県の人たちを安心させた。こういう時は当事者でない、横にいて冷静に判断する第三者の意見の存在が非常に重要なのである。
原発の責任を問う
この事故を起こすに至った、東電幹部たち(その歴代の幹部たちを含めて)の責任は、どうせ、このあと厳しく追及される。「15mもの高さの津波が堤防を越えてくることには、備えと対策が考えられなかった。1000年に一度の大災害だ」という言い訳(責任逃れ)は通用しない。
今度の放射能漏れの事故の凶悪事は、「戦争が始まる」ことよりも恐るべきものだった。国家間の戦争は人間が起こすことだから、なんとかなる。戦争なら停戦もできる。戦争は、職業的な戦闘員(兵士)たちだけが多く死ぬのが普通だ。それに対して、今度の原発事故は、すべての人間に、一様に放射能漏れによる核汚染が襲い掛かるという、人間世界にとっての最悪の事態だった。ちなみに、「放射能汚染」は、衣服を水で洗い落とせば取れる(除染)。それに対して、「被爆」は人間の皮膚に放射能が着いて取れなくなることだ。原発のそばの作業員たちに合計数十人の被爆者が出てはいるが、被爆した一般住民はひとりも出ていない。だから大丈夫と言えるのだ。
この凶悪事は、すんでのところで回避された。日本国民は、3月19日に地獄の淵から救われた。
しかし事故原発の周囲20kmぐらいの範囲は今後も避難区域指示が続いていく。
今度の津波の死者は3万人を超えるだろうが、われわれは、この事実を平然と乗り越えて行くしかない。余震(アフターショック)に関しても2004年のスマトラ沖大地震と同じで、何年も続くようである。
放射能の拡散による数百万人の若い国民への重大な健康被害(発病)という恐るべき“人災”凶事は避けられた。私たちは本気で今後、「原発による発電を徐じょに減らしてゆく」という選択をしてゆくしかない。
アメリカ合衆国に、日本(政府、大企業・金融機関、そして金持ちの個人)が貸し付けている1000兆円のうちの「200兆円ぐらいを、すぐに返してくれ。復興資金として、どうしても必要なのだ」と、アメリカに要求するべきなのだ。
ところが、どうやらヒラリーと仙谷由人が、さっさと3月17日に、「日本が保有する米国債を売却しない。その替わりに、アメリカは日本に、最高度の核技術の大支援を与える」という密約が成立したようだ。それで仙谷由人が、突如、この日の夜、官房副長官となって復帰した。
それと、G7による、為替市場での「円買いドル売り」の各国の中央銀行による協調介入が行われた。これで米ドルの暴落を防いだ。株が3月18日から上がりだした。これらの動きはすべて連携している。
日本原子力技術協会の石川迪夫という学者が、原発を推進してきた、日本側の学者技術者の最高責任者であるようだ。危機のさなかにテレビで解説していた核物理学者や原子力工学者達は、この石川氏から見たら自分の子供のような人たちだろう。
私が今、世界基準(world values、ワールド・バリューズ)の政治分析で、鋭く注目したのは、何と3月15日というアメリカの最高指導者たちにとってさえも、焦って動転していたはずの「日本のフクシマ・ニュークレア・クライシス(原発危機)」のさなかに日本の新外相の松本剛明(伊藤博文の曾孫だそうだ)とヒラリー・クリントンが、パリで穏やかそうに会談をした事実だ。ヒラリーは、その直前まで、あれほど怒って、「日本政府は、(原発事故のことで)本当のことを(私たちに)伝えていない」と苛立っていた。ところが15日には、すでに日本と密約の交渉を始めている。この事実が私には気になる。松本剛明という若い政治家の裏にどういう人脈(ネットワーク)があるのか。
「世界政治の大きな仕組み」から見れば、東電も日本政府も、もちろん官僚たちも操られて動かされている手駒だ。
1952、53年ごろからの、正力松太郎(内務官僚あがり、太平洋戦争開始前から、そして戦争中もアメリカと裏で繋がっていた者たちのひとり。戦後は読売新聞のCIAドン)が、戦後復興する日本国民に「まずプロレス、それから野球、そして原発を与える」という方針のもとでアメリカに育てられたのだ。このアメリカの方針こそは、まさしく戦後の日本の歩んだ道である。
東電の歴代幹部たちが、木川田一隆から、平岩外四、荒木浩、那須翔、勝俣恒久、そして、今の清水正孝に至るまで、「裏の財界天皇、電力・エネルギー経済人のドン」として、国民政治まで壟断して、政権政治家(大物政治家)たちさえも操って、自分たちのいいように原発推進してきたことを、私は知っている。彼らは、プルトニウムの蓄蔵による、核兵器の保有の秘密計画を続けてきた。アメリカには見抜かれていたが、自分達では民族主義者で愛国派を気取っていた。
それでも元凶は、やはり、正力松太郎であり、中曽根康弘であり、渡邊恒夫(ナベツネ、読売CIAのドン)である。
だが、この者たちでさえ、より大きな見方からは、アメリカのグローバリスト(地球支配主義者)と、ヨーロッパの原発ビジネスの操られ人形の、パペット(マリオネット、傀儡=人形)だ。
今度の原発巨大事故の大凶事の本当の原因は、GE(ジェネラル・エレクトリック)社が作ったのだ。
GEこそは、犯罪者である。GEの最高責任者達を、日本の警察は逮捕して日本国で裁判に掛けなければならない。
GE社製の緊急炉心冷却装置(ECCS)が、津波をかぶって、あるいは津波に流されて動かなくなったのではない。その前の地震の時に壊れたのだ。だから、予備の緊急の電源となるディーゼル・エンジンとポンプが、地震で案の定、作動しなかった。だから、地震から25時間後の3月12日の午後3時36分に1号機が水素爆発して建屋が吹き飛んだ。続いて14日午前11時1分に、3号機が水素爆発した。この時に、小さな「きのこ雲」が立ち昇った。
さらに続いて15日の午前6時14分に、2号機の圧力抑制室(サプレッション
チェンバー)が爆発して損傷して、放射能が漏れた。このあと正面ゲートで、2.8ミリシーベルト毎時が測定された。そして、同じく15日に、4号機の使用済み核燃料が火災を起こし、米軍の特殊部隊が消し止めた。だが、翌16日に再び出火して、それを自衛隊のヘリコプターが空から水を入れようとしたが、役に立たなかった。
それで、このあと2日間の準備をして、18日の午後1時半に、東京消防庁のハイパーレスキュー隊が、高層建築物の火災用の特殊消防車で、1200トンの水を注入することに成功して、使用済み燃料のプールでの危機を回避した。
すべては、GE社製の緊急冷却装置が地震で動かなかったからだ。オンボロの、故障の多い冷却装置であることを、GE自身がよく分かっていた。だから、事故発生直後には、青ざめたGEが、アメリカ政府に報告して、急いで「7台のガス・タービンの冷却用のエンジンを空輸する」と、申し出ている。16日のことだったと記憶する。
GE社が、自分ですべてを設計して、すべてを日本に送り出し、日本人技術者たちに手を触れさせないようにして、そして、欠陥であると分かっていた、緊急用の冷却装置だったのである。この件で、30年ぐらい前に、GEの3人の技術者が、自らの設計した欠陥品だと知っていたので、抗議して退職している、という新聞記事があった。
日本の日立と東芝(この2社は、実質はGEの子会社なのだ。この大きな真実を業界人なら皆、知っている)の技術者たちが、このことで怒り狂っているという。「もっと早い時期に、電源盤と緊急冷却装置とを、日本製にすべて取り換えておくべきだったのだ」と、現場をよく知っている技術者たちが、上を突き上げているという。だから、今度の福島第一原発の凶悪事故では、GEという会社の責任が一番大きい。このGEの責任を、日本国民は、徹底的に、追及しなければならないのだ。
それは1985年8月12日の日航機のジャンボ・ジェット機が御巣鷹山に墜落した事件も、本当は、アメリカ空軍の練習機が、日航ジャンボ機を標的練習にして、誤って、誘導ミサイル(サイドワインダー)を発射して、それが日航機の尾翼に当たって、それで錐もみ状態で群馬県の山に墜落したのだ。だから日航が悪いのではなかった。
今でも、この事件の原因は、日本国民に伏せられている。これらのことのすべてを、私は、自分の主著である『属国・日本論』(五月書房、1997年刊)に書いた。今度の原発凶悪事故も、GEというアメリカの巨大な電気会社の杜撰な緊急用(予備)の電源と緊急炉心冷却装置が、欠陥があるために大地震で実際に動かなかったからだ。この一点の事実を軽視したり、他の問題にすり替えたりしたら、すべての原因究明が、またしても闇に葬られる。
私、副島隆彦は、日本の国家戦略家の名にかけて、このGEの大責任を糾弾し続ける。
GE(ジェネラル・エレクトリック社)の責任こそは、徹底的に、日本民族の存亡の危険性を受けた怒りを込めて、これから激しく追及してゆかねばならない。そのために、すべての日本人が団結しなければいけないのだ。悲惨な凶悪事の当事者となった怒りを込めて、これからもっと情報と証拠を集めて、知恵を絞らなければならない。
私たち日本民族は、アメリカとヨーロッパの原発ビジネスの大悪党どもの、モルモット(人体実験)に供されて、貴重な事故データにされたのだ。このことの怒りが、私の中で、怒髪天を衝くものとなっている。GEと原発人間許すまじ。
地震と津波の天災(自然災害)のせいにして、彼ら、アメリカの原発会社の責任を見逃してはならない。 本文終了
最終頁に4月13日付けの【副島隆彦の学問道場】より。福島市と相馬市の放射線量のグラフ記載「NHK」公式ウェブサイト「各地に放射線量」から3月11日〜4月11日までの図を転載している。
5月1日のぼやきで副島氏の映像で副島氏の主張で私が、はっきり認識したころ。(あくまで前半27分のみ)
今福島原発周辺の空気中の放射線量は低い。
だから大丈夫、とのこと。
除染が必要だとか高濃度の放射能があるという報道は嘘。
副島氏は地震兵器に関しては否定するということ。地震兵器程の兵器は人類は持てないと断言。B.フルフォード&リチャード・コシミズの地震兵器の考えには全く同意しない。
福島第一原発30km位は壁をつくって立ち入り禁止にしてしまう。そこを放射能汚染資材廃棄場とかアメリカの秘密実験場所にするとかいう噂がある。
IAEAが意図的にそうした。IAEAが必要以上に日本人に放射能の恐怖を煽り日本再占領をしている。
そうしたのはアメリカの最高権力者。(ジェイ・ロックフェラーとかデイビット・ロックフェラーとかバラク・フセイン・オバマとか実際の名前は言わず。)
政府は原発避難民に保証しない。その理由は自然災害だから。
GW明けには武田邦彦教授に問いただすとのこと。
同じく「月刊ザ・フナイ」5月号より
新しい時代への突入
地震兵器で攻撃を受けた日本
古歩道 ベンジャミン(フリージャーナリスト)
電磁波によって天候を変えたり、地震を起こしたり、火山を噴火させたりしている勢力がある
世界の覇権争いが最終局面に入っているために、日本は地震兵器や核テロの攻撃を受けた。
今月は日本を攻撃した勢力の裏事情を説明してから今後の世界展望について書く。
分かりやすく説明すると、米国軍産複合体は倒産を避けるため、日本に対して地震兵器と原子テロによる脅迫をしていた。
古くから人類を支配した勢力は権力を譲りたくない。そして日本や世界各国は、さらなる悪事に耐えなければならないことになるが、この勢力止めなければ40億人以上の世界人類が殺されるのだ。
この攻撃(3月11日の東北太平洋沖地震)を命令したと思われる人たちは、今インドの地下基地に亡命中のロックフェラー一族24名と、米コロラド州のデンヴァー空港の地下基地に隠れているアメリカの悪魔教幹部である。彼らは倒産を避けるために日本を攻撃してお金を奪うと脅迫することに決めた。
今回の日本への攻撃が、彼らによるものだった証拠を整理しよう。一番の証拠として出せるのはペンタゴンの公式ホームページにある。この話を信じない人たちはぜひこのペンタゴンのホームページのリンクを見てください。
http://www.defense.gov/Transcripts/Transcript.aspx?TranscriptID=674
ここでは1997年、当時の米国国防総長(投稿者注:ウィリアム・コーエン国防総長)が次の発言をしている。
"Others are engaging even in an eco-type of terrorism whereby they can alter the climate, set off earthquakes, volcanoes remotely through the use of electromagnetic waves"
要するに「電磁場によって天候を変えたり地震を起こしたり火山を噴火させたりしている勢力がいる」と言っているのだ。
それ以前の1970年代、米国とソ連は「お互いの国を地震・天候兵器で攻撃しない」という国際条約を結んだが、そもそもそうした兵器がなければこんな条約は必要ないはずだ。
アメリカの「嵐・津波外交」と日本が受けた攻撃
しかし近年、アメリカは地震や津波外交を頻繁にやってきた。
たとえば「偽テロ戦争」が始まった2001年9月11日行こう、インドネシア政府は「アメリカに協力しない」と言っていたが、アメリカがインドネシアに「マラッカ海峡とインドネシア南部の油田をよこさないと地震兵器で攻撃するぞ」と言って、死者20万人に及ぶ津波を2004年に起こした。しかし津波が起きる前から、アメリカの艦隊は「援助物資」を持って現場で待機していたのである。
同じようにミャンマー政府が国民投票を始めようとした時も、アメリカは20万人を殺した「嵐」を起こした。この時も米国艦隊は事前に現場で待機していた。ミャンマー政府はアメリカの植民地になることを拒んだために、その攻撃を受けた。
日本もすでに神戸地震(1995年1月 阪神淡路大震災)をはじめ何回も地震兵器に攻撃されてきた。わつぃが直接関わった事例もある。私は英語や日本語でロックフェラーやロスチャイルド一族が米連銀やアメリカ政府を管理しえいる事実を暴き始めた時だ。
2007年7月15日に竹中平蔵・元財務大臣が「白峰」という自称「忍者」や日本開発銀行の役員などを僕のところに覇権して「日本が地震兵器で脅されたので、日本の銀行の権利をロックフェラーやロスチャイルド勢力に手渡した」、さらに「貴方が書いた記事のせいで明日新潟に地震が起きる」と言われた。そして翌日、日本最大の原子力発電所が2回連続の震度6.8の地震で攻撃されたのだ。
実はその数年前から悪魔教信者の代理は、「日本を海の底に沈める」「横浜がなくなる」という脅しをしてきたが、その理由はアジアの秘密結社や白龍会の立ち上げに対する挑戦状だった。
今回の地震や津波の前、ある集まりの知らせがあった。3月10日にある女性エージェントが「どうしても会いたい」と言って、僕の携帯電話が3月11日の11時に鳴るように設定した。要するにこれは9・11もやった勢力が今度の3・11もやったという意味だろう。
今回の巨大地震の場合も、米艦隊は地震や津波が起きる前から現場に行く命令を受けていたと米軍筋は言う。
また今回の地震の前にHAARP(※1)という地震兵器が発信する特殊な電磁場の信号が、日本やイタリアの専門家によって、3月11日の地震の10時間前から測定されていた。そしてその電磁波の信号は、地震が起きた直後に止まってしまったとの情報を得ている。
詳しい情報は『気象兵器・地震兵器・HAARP・ケムトレイル』(成甲書房2010年刊)という僕が監訳した本に書いてあるので、ぜひご参照いただきたい。そしてその本を書いたジェリー・E・スミスは本が出版された直後に突然死した。おそらくHAARPをあやつっている連中に殺されたのだろう。
事前の計画をにおわせる不自然な動きの数々
今回の地震や津波によって日本はひどい被害にあったけれども、もっとも酷い災害は避けられたと思う。なぜなら津波攻撃の本来の標的は東京だったからだ。悪魔教幹部であるレオ・ザカミ氏から、津波が高層ビルを直撃する絵が送られてきたが、日本は何かの勢力に守られたのだと思う。
日本が守られた理由として、今回の攻撃には科学的に説明できない。いくつかの点がある。
まず、小笠原諸島やハワイなどに大規模な津波が来なかったことだ。自然現象だったらそんなことはあり得ない。地図を見れば分かるはずだ。何か今までの科学では説明できない力によって、津波は東京を避けたかのように見える。もちろん東北地域で悲劇的な大変な災いが起きたことは極めて悲しいことだが、もし、10mの津波が東京や横浜を直撃していたら、死者の数百万単位になった可能性が高い。
そして津波や地震兵器の攻撃とともに、やはり福島県の原子炉危機も事前に計画されていたものだろう。
J・ロックフェラー(Jay Rockefeller)などが支配権を持つGE(※2はk)が日本で作った問題だらけの原子炉の「事故」に関してもいろいろな不自然な点が多く、例えば市場では事前のインサイダー取引と思われる事例が出ている。
それは東日本ハウスという会社の株価が、津波や「事故」の1カ月前から不自然に上がっているのだ。少子高齢化が進んでいる日本にはすでに300万軒の空き家があり、住宅建設の会社の株価がこの時期に値上がりすることが不自然だし、竹中平蔵が無理やり乗っ取ったミサワホームの経営者が彼の兄(竹中宣雄)であることも極めて怪しい。
日本が災害を受け、その後住宅建築ブームになることをあらかじめ知っていた可能性が否定できないのではないか。
その他にもカナダの会社が「事故」の1カ月前から大量のPotassium Iodide(ヨウ化カリウム:原子力災害時の放射線障害の予防薬として使われる)を韓国に輸出。
もっと露骨な例も出回っている。皇室関係者や民主党幹部によると、地震の2日前の2011年3月9日に、アメリカのカート・キャンベル(Kurt Campbell)米国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、米上院議員、J・ロックフェラーの代理として、民主党の小沢一郎と会談し、キャンベルは小沢に「もし民主党を分裂させる計画をあきらめれば、検察のあなたに対する嫌がらせを止めさせます」、さらに「小沢さんに福島県のゼオライト(Zolite)という鉱物権利権をあげる」という話がされた(ゼオライトは放射能物質の処理に使われる物質)。
ロックフェラーは今回の原発「事故」を引き起こしたGEの実力者であり、この会話は津波や原発事故の2日前に録音されている。
その後、急に原子炉が爆発や原子核分裂をしはじめたという報道が始まり、欧米の一部のマスコミが特に無責任なひどい報道の仕方を始めた。東日本が海に沈むかと思わせるような、パニックを煽る非科学的な報道が目立った。またアメリカ全土に放射性物質が流れるというデタラメな地図が公表されたりもした。
もうひとつの不自然な点が、福島県知事の反対を押し切って「事故」の5カ月前(平成22年10月26日)に福島第一原発第3号機にプルトニウムが投入されたことがある。そしてロックフェラーは「もう少し日本人に恐怖を与えて完全に降伏させる」と周辺に語っている。
それに伴ってアメリカ大使館からパニックを煽るような工作が目立つ。たとえば「自分はチェルノブイリから来た」というエージェントがインチキな放射能測定機を見せびらかし、「日本はすでに大量の放射能被害にあている」という。しかしちゃんとした測定機がその時期に同じ場所で正常な数値を出していた。
さらに日本にいる外国人はみんな逃げるように自分達の政府に言われているが、それもパニックを煽るためだとしか思えない。こうした作戦はアメリカを支配する悪魔教幹部が一般人を操るときの常套手段である。恐怖心を煽らないと、人類を家畜として操ることが難しくなるからだ。
だが、今アメリカ人がパニックに陥っていることに対して、日本人や地球人類冷静さを保っている。欧米の悪魔教信者は以前のように世界の世論を自由自在には操れなくなっている。
それでもまだ「平和ボケ」している日本政府
それにしても日本の政府は戦争を仕掛けられたにもかかわらず、未だに「平和ボケ」している。福島原発「事故」や不自然な点の多い巨大地震は明らかに自然現象ではないにもかかわらず、政府や防衛警察右翼ネットワークは受け身な体制をとっている。
日本の政府は今回の一連の出来事は「日本に対する脅迫」として国際犯罪捜査を始めるべきだ。今回の攻撃をたくらんだ組織の命令系統を、最終責任者まで追うべきだ。
たとえば数年前に日立や東芝などを含む日本企業に原発利権を売ったGEやWastinghouse(※3)の関係者に対しても取り調べをするべきだ。
もし、私が日本の総理大臣だったらすぐさま記者会見を開いて日本が地震兵器で攻撃されたことを発表する。そうすれば国際世論が激怒して、この攻撃を指示した勢力が逮捕されることになる。しかし残念ながら臆病弱腰の菅総理はそれをやらずに降伏した。地震や「事故」の直後に日本政府は米連銀に日本国民の資金60兆円を手渡した。理由は「富士山を噴火させるぞ」という脅しだった。
私のところにも複数の異なるところから「今度日本は海底に沈む」というような脅しのメールが届いているが、こうした脅しに降伏すれば、結局40億人が殺されることになるので、これらの脅しに負けてはならない。
私はこの脅しを受けてから、中国やロシアやペンタゴンの良質な勢力に世界各地のHAARPのGPSのデータを送った。そして新たな日本を狙ったHAARPからの電磁波が測定された場合、これらの施設を攻撃するよう依頼した。米国や世界各地にある地下基地の詳しいデータも提供した。このデータは基地の中で働いている白龍会のメンバーからもらったものだ。
一度虐めに屈すると永遠に虐められることになるので、いじめられた場合には速やかに反撃するしかないのだ。日本の政府も早くそれを覚えたほうがいい。
いずれにしても、このような出来事というのは「危険な動物の死に際」の表れだ。今、その危険な動物である欧米の文明モデルが終わろうとしている。
現在世界はフリーエネルギー技術の使用を禁止しているため、経済活動の7割はエネルギー獲得のために使われている。石油や原子炉などを使っている限り、エネルギーを中央管理することによって、社会の中央管理が可能になる。また、彼らの傭兵に堕落したアメリカ軍を使ってエネルギー利権を渡さない国を管理することも可能だった。
悪魔を崇拝する欧米の超エリートはその絶対権力と金力(経済力)をどうしても諦めたくないので、醜い脅しを続けている。ひと昔前なら、まだ欧米諸国が「人権」や「民主主義」などときれいごとを言って多くの世界人類をだますことができた。しかし近年、彼らの偽善ぶりや悪質な振る舞いが露骨になったため、世界世論は彼らについて行かなくなった。
彼らの時代が完全に終わるまで、さらなる悪質行為は続くだろう。
日本を攻撃した悪魔教信者たち
私は間違いなくアメリカを2001年3月11日に日本を攻撃したと思う。
「9.11」事件以降、世界各国の多くのジャーナリスト、軍事関係者、科学者などがその事件の真相を調べてきた。そうしたら彼らの調査の結論は、この事件をはじめとする数多くの大量殺人やテロ事件を起こしてきた勢力とは、「サバタニー派(サバタイ派)ユダヤ人」であるということだ。
その構成員はだいたい100万人だと思われている。善良な一般ユダヤ人が差別されないために私は彼らを「悪魔教信者」と呼んでいた。
実際問題として、イタリアのP2フリーメーソンロッジを取材した時に、彼らは「私たちはルシファー(※4)という太陽の神を崇拝する」と言った。歴代キリスト教信者は彼らを「悪魔教」と呼んでいた。
彼らの権力の源は、お金を無から作って配る権利を持つBIS(※5)を本部におく中央銀行である。彼らには神様がいないので、旧約聖書の預言を実現する運命を持つのは自分たちだと信じている。
そして彼らはその預言に沿って第二次世界大戦以降、世界を二つの大国・ゴグとマゴグに分けて戦わせ、人類の9割が死ぬ状態を起こし、残った1割の人類がサバタニー派信者の奴隷になるという予言を現実のものにできると信じているのだ。
確かに「ブッ飛んだ話」であることは分かるし、彼らがかなり念入りに「ベンジャミン・フルフォードは頭がおかしくなった」とあらゆるマスコミや政界などの関係者に言っていることも知っている。しかし私は法廷で証明できるほどの証拠を集めたうえで断言する。「この計画は、おとぎ話ではない」と。
すでにキューバミサイル危機(1962年10月)の時に、この計画が実現するテストがあったことがベンジャミン・フレイドマン(Benjamin Freidman)などの内部告発者によって告発されている。私たち「白龍会」―ちなみに私も白龍会のメンバーである。―は、この人たちの企みを止めることを目的にする国際グループでありる。
我々の協力者はBIS本部、英国王室、中国政府、CIA、ペンタゴンなどにもいる。
そして彼らを止めるために、米国憲法を紙くずにした株式会社ワシントンD.C.や米連銀の一部株主への資金元を断ち切った。その結果、アメリカ政府はもうすぐ軍部への給料支払いができなくなるぐらい追いつめられている。そのため彼らは2012年に予定していた「人工世紀末劇」の日程を早めているのだ。メキシコ湾での原油漏れや日本の原発サボタージュは、間違いなく彼らの仕業だ。
ここで止めなければ、彼らは必ずさらに恐ろしい人類への攻撃をする。そして自らの攻撃の被害に遭わないために、すでに彼らの多くはアメリカなど各地にある大型地下施設へ逃げている。
数十億人単位の殺人計画を止めるためには、彼らの司令部を逮捕する必要がある。すでに彼らの名簿が出ているので、彼らを止めることはそんなに難しい話ではない。
ビルダーバーグ会議、外交評議委員会、ガーター騎士団、マルタ騎士団、ドイツ騎士団(Teutonic Knights)など、多くて数千人を拘束すれば済む話だ。
世界中に散らばる悪魔教の延命装置
しかし今まで200〜300年間、世界を支配した勢力あ、おとなしく退場するつもりなどまったくない。日本からお金を脅しとった作戦も彼らの最後の悪あがきの一環である。悪魔教の連中は延命装置として他の国からもお金を奪う作戦をやっている。
リビアの侵略もそのテストのひとつだ。リビアのカダフィ大佐とその一族は1800億ドルを持っているが、そのお金を盗むために、悪魔教信者であるフランスのサルコジ大東龍王がリビアの侵略を試みている。もちろんリビアの石油資源を奪うことも今回の目的の一つでもある。
リビアの石油は1バレル100ドル以上で売れば米連銀はしばらく延命でき、現在その利益の多くはこの侵略が成功すると、リビアの国民は急激に貧しくなるだろう。
また、リビア侵略のひとつの狙いは、砂漠の緑化プロジェクトを止めることだ。リビアは本格的にサハラ砂漠の緑化を始め、フリーエネルギー技術の実用化を試している。世界の人口を大きく削減したい勢力は、人類のための新しい住まいを作らせたくないので、こうした緑化プロジェクトを阻止したいのである。
サウジアラビアも侵略の標的になっているが、今のところその計画はうまくいってない。サウジアラビアでは「100万人デモ」で革命への呼びかけをしても、200人しか来なかった。サウジアラビアも今、米連銀の連中に石油を売っていない。エジプトでも政変があったが親米売国奴分子は国を乗っ取れなかった。
今一番心配なのは、米連銀の連中が独占した「ハイテク武器」である。これまで述べた
ように日本はすでに大変な被害を受けている。もしアメリカにある地震兵器施設や地下施設にある大量破壊兵器がまだ悪魔教信者の手にあるのならば、世界各地でこれからも地震や津波などが続くだろうから、ペンタゴンはこれらの地震兵器施設の確認を急ぐ必要がある。
戦争に使われるお金で貧困をなくして環境破壊を止め、技術解禁して地球を管理できる人類になる
現に世界最大の犯罪組織である株式会社ワシントンD.C.への反撃が各方面から始まった。
アジアの結社や白龍会の他に、フランス革命、アメリカ独立革命やロシア革命を起こしたグノーシス派(※6)という勢力が動き出した。彼らは核テロを含めて世界各地で大掛かりな反撃の準備を始めた。中国も、世界最大の犯罪組織を倒すために、2億人の軍隊をパキスタン経由で中近東に送り込むことを検討している。
こんなことが起きれば第三次世界大戦による人工世紀末をたくらんでいる狂信的な悪魔教信者の思う通りになる。
白龍会はそれに対して平和的な方法で欧米の解放を狙っている。すでにアイスランドの国民が銀行救済を拒んで自国を米連銀から解放させた。
それに続いてオーストラリアも近いうちに自由になりそうである。白龍会のメンバーである「コアラ」というあだ名を使うオーストラリアの参謀組織のメンバーが、オーストラリアの外務大臣と国防大臣のメールをハッキングして衝撃的な情報を近いうちに公開する予定である。そのメールのやりとりによると、米連銀が「オーストラリアのケビン・ラッド総理をクビにすることに決めた」と書いてある。一般欧米人や、特にオーストラリア人は自分達が選挙で選んだ総理が、外国の犯罪組織によってクビになったことを知ったら怒り狂う。
しかしこれが一般に公開される時には、オーストラリアが米連銀支配から解放される見込みが濃い。そうすればオーストラリアがフリーエネルギー技術を使って砂漠の緑化を始めることになる。実はオーストラリアのラッド前総理は以前白龍会に「フリーエネルギーを使って砂漠の緑化をやる」という約束をしたために解任させられたのだ。
また、アメリカの解放が近いと思わせるニュースも入った。この原稿を書いた週に小浜大統領と4人のペンタゴン幹部が白龍会に「我々は悪魔教信者を逮捕することに協力するのでお金をください」と連絡をとってきたのだ。悪魔教信者は多くの一般のアメリカ人を強制収容所に入れることをたくらんでいたが、このペンタゴン勢力は逆に悪魔教信者をその強制収容所に入れる、と言っている。もしアメリカ軍がそうすればアメリカ対外借金がチャラになる。
その状態を避けようとしている悪魔教信者はヒラリー・クリントンをユダヤ・サバタニー派の代理として、白龍会と交渉しようとしている。しかし米連銀の一般のアメリカ人に対する犯罪裁判が終わらない限り相手にされないだろう。米連銀が民間企業としてアメリカの中央銀行になってからの1世紀のあいだ、一般のアメリカ人の富の95%は盗まれたと言われている。そのお金を返す必要があるので、今アメリカにいる億万長者の多くは貧乏人に格下げされる。
いずれにしても、とても危険な状況になっているので、さらなる被害が起きる前に和平交渉を始めることがワシントンにとっても白龍会にとっても得策だろう。
米軍産複合体が大変なピンチにあることは間違いなく、この犯罪組織の「倒産への秒読み」はすでんみ始まっている。それに比例するように次々と怒っている犯罪組織の悪あがきという事態を防ぐために、白龍会は欧米人類の解放を急がなければならない。
そのためにまずアメリカ国内の協力者は、悪魔教信者だと思われる勢力の銀行口座を凍結している。まずなすべきことは40億人を殺したいと思っている欧米の悪魔教の幹部たちの計画を止めること、そして彼らが自分たちの目的のために使っている人類の総貯蓄額の9割を、貧困をなくし、環境破壊を止めるために使うべきである。
そして、今欧米の指導者層が独占しているハイテクを一般公開する。アメリカの科学者協会によると6000以上のパテント(特許権)が封印されている。それが解禁になれが「ドラえもんの世界」が実現できる。
ところで、つい最近、公安の関係者からは言った情報だが、海底掘削船「ちきゅう」が、3月11日の巨大地震の震源付近を掘削していたことを耳にした。
名目は地質調査ということだが、「海底に穴を掘る」という行為自体、今回の地震に何らかの関係があったのではないかとみなされている。
また、ペンタゴンからの情報で、3月11日の地震の原因として、原子爆弾を地下で爆発させたことによる人工地震の可能性が指摘されている。
さいごに、これは4月15日(編集部注:5月号校了日)時点での最新情報だが、日本を攻撃するよう指令を出していた悪魔教の最高幹部、ペーター・ハンス・コルベンバッハ(Peter Hans Kolvenbach)が、4月13日に降参した、との情報を得たところだ。
投稿者追加:5月1日の講演会でこの地球号が今回海底に掘削した穴に核爆弾を入れて人工地震を仕掛けたとのことでしたが、その核爆弾は日の出町(?)の元中曽根康弘の邸宅におかれその後地球号に乗せられて地震の仕掛けになったとか?詳しくはB.フルフォードのDVDが出るまで待ちましょう。
(※1)HAARP(High Frequency Active Research Programの略称):「高周波活性オーロラ調査プログラム」。施設はアメリカ合衆国アラスカ州にある。オーロラ調査のためにという名目で、大出力の高周波を大気の電離層に照射して活性化させている。アメリカ軍が関与していることから、気象操作や地震発生に利用されていると疑う声もある。
(※2)GE:ゼネラル・エレクトリック(General Electric)社。世界最大のコングロマリット(複合企業体)であり、売上高トップクラスのメーカー。
(※3)Westinghouse(Westinghouse Electric WEC):1886年から1999年まで存在したアメリカの総合電機メーカー。GEのライバル企業として見なされていたが、1999年にバイアコムによって買収され消滅した。
(※4)ルシファー(Lucifer):原義は、ラテン語で「光を帯びたもの」「光を掲げるもの」「光をもたらすもの」を意味する語であり、明けの明星(金星)にたとえられている。当初は悪魔や堕天使を指す固有名詞ではなかった。
(※5)BIS(Bank of International Settlement):国際決済銀行の略称。各国の中央銀行により出資された国際的な金融機関であり「中央銀行の中央銀行」と呼ばれる。本部はスイスのバーゼル。
(※6)グノーシス派(グノーシス主義):1世紀に生まれ、3世紀から4世紀にかけて地中海世界で勢力を持った古代の宗教・思想の一つ。物質と霊の二元論に特徴がある。普通名詞としてのグノーシスは古代ギリシア語で「認識・知識」を意味する言葉。
以上引用終了
疲れました。まあ、副島氏は今回言っていることが私から見ても大分まともになってきたようです。同意するところもありますが、でもねぇ〜。IAEAが信用ならんのは私も同意するところなのですが、何故、3月17日に天野是哉が原発安全と言ったとかいう情報が信用できるのか?の根拠がわかりません。
現時点では空気中の放射能濃度は安全圏内だし、副島氏が3月19日に原発近くで測定した量も空気中は安全域なのは認めますがなぜ、その後水素爆発やメルトダウンが無いと断言する根拠がないから信用できない。論理的に説明をずっとしてきていない。私自身、副島氏の原発安全宣言が納得行かないのは自分が測定した数値が低くて安全圏内だったことが客観的な事実だけど「私の霊能者としての能力が関知」とか「予言者として」とかなぜオカルトちっくな表現をするからです。何故、学問と真実を暴くことを中心としているという言論人の自称国家戦略家が、論理性が無く信ぴょう性が無いことを言って信用を貶めることを言うのでしょう?まあ、それが副島氏だと言われればそれまでですが。
えっ西村論文が根拠?西村先生の言っていることをご自分の言葉で表現してくださいね。霊能者とか言う前に西村先生の自論を参考にしてIAEAの言っていることが3月19日に原発前で測定して証明されたと言えばまだ、信用できたものを。
原発利権は陰謀論(共同謀議)的にとGEの実権者はジェイ・ロックフェラーが有名ですがその名前は一言も出てませんね。GEとIAEAは責めるのに。(そのこと自体は私も同意しますが)
ベンジャミン・フルフォード氏の文章は微妙です。にわかに信用できるかどうか疑問ですが、白龍会という世界の諜報員達が結託して(武道で結託したのがきっかけだそうです)情報と対NWO工作をしているなら、007ものです。読んでいてアレルギーを起こさなければ凄い情報と思います。
ちなみに、小沢一郎がジェイ・ロックフェラーに言いなりになるように要請されたとのこととゼオライト利権をほのめかされたとのことですが、「アメと鞭」をちらつかされましたが、どうでしょう。その要求に対して対して飲んでいるのでしょうか?
側近の平野貞夫氏のブログなんぞ注目した方がよいのでは?
これが真実ならジェイの代理人カート・キャンベルに小沢氏ははっきりとは返事をしていないと思うのですが。私の理想論でしょうかね。小沢氏は岩手出身だから難しいところですね。ちなみに講演会でB.フルフォード氏は1992年までは小沢はジェイ・ロックフェラーと親しかったけどそれからはあまり親しくないと言ってました。
副島先生このような台詞を聞いたら激怒しそうです。まあ、5月1日の学問道場にのった映像でも、「B.フルフォードさんと一度自分の前に現れたリチャード・コシミズとか言う人の言う地震兵器は信じていない。」と仰ってましたので。
地震兵器論争一度お三方で対談形式でやってもらいたいものですね。(まず無理だろうな。)
付録
月刊ザ・フナイの5月号の状況より、
船井幸雄氏も大変です。但し月刊フナイで船井幸雄氏のスタンスは「否定できないものは肯定しない」というスタンスなので面白い情報が満載の雑誌になるのでしょう。
ちなみに、3月16日に船井氏は副島氏から「これから政府にかけあい、私としては福島第一原発の現場に行くなどあらゆる手を打ってみます。船井先生もよろしく」と、電話があったそうですが、何についてよろしくされたのか好奇心が湧いてきます。船井氏はよろしくされたことをしたのでしょうか?
しかし、船井幸雄氏はこんなに俗に言う陰謀論者をかき集めて雑誌に書かせてなにをしたいのでしょうか?まあ、私自身は自分が欲しい情報だけ頂戴しているだけですが。
中丸薫氏は執筆陣にはいませんね。いたら副島氏が書かないからでしょうか?(笑)
最近連載が始まった高橋康司氏(ヤスの防備録歴史と予言のあいだ)で知っている人は知っているアナリストですが、彼の名が今年の3月号で副島氏と高岡編集長との対談で出てきたのですが、副島氏に「私の文章を読んで書いたんじゃないの?その人。何て書いてるの」と言われてしまった人ですが、5月号に2つも記事を書いており、近未来予測もされております。「金は高騰する。ロシアが中国へ全面的エネルギー支援している」などと書いております。
中矢伸一(日本弥栄の会会長)という人が原発のことを書いていますが、参考にすべき識者として広瀬隆氏をあげており、広瀬氏のコメントからGEはロックフェラーが支配しているとはっきり書いてあります。
いずれにしても月刊「ザ・フナイ」は私にとっては目が離せません。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/148.html
情報があっても知ろうとしない、自分には関係ないとばかりに 暮らしている人々の多いこと、
ここまで愚かにされてしまったことにさえ気がつかないで、ある日 足元をすくわれて、やっと気づくのだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/319.html#c58
首相官邸への意見。
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
各府省への意見・要望の伝達窓口
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
無視されるかもしれないが、官僚、公務員の全員にも良心を持った人が沢山いることを信じたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/393.html#c13
http://www.asyura2.com/bbsup/up.cgi?ban=cult8
↑はkanegonのペンネームで投稿した記事です。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/776.html
ネズミみたいに何らかの形で地震を察知していたとして、それで漁師に捕えられるのでは予知の意味が無いでないですか。予言みたいな形でなら助かる方向に逃げると思うし、水温か海流のようなものでしょうか。知りたい。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/292.html#c13
■まだ何か隠している
チェルノブイリ事故の処理にかかわったロシアの物理学者、ナタリア・ミロノーヴァ氏は、発表されているデータの内容に不満を感じていると語る。
「私の考えでは、福島の事故はチェルノブイリの8倍酷いと思う。なぜなら、1ヵ月以上にわたって放射性物質の漏出が続いているからです。少なくとも3つの原子炉がやられて、プルトニウム、ストロンチウムが放出された。これは、燃料がすでに溶融していることを意味します。原子炉内でたくさんの放射性物質が生成され、外部に放出されているのです。
チェルノブイリのときは、大気に放出された放射性物質は30種類くらいでした。福島では、その内訳と分量がはっきり公表されていません。日本政府、東京電力は公表したくないのではないでしょうか。
海に流された大量の汚染水によって、韓国、中国、ウラジオストックなどロシアの海も汚染される。ロシアではいま、毎日海の汚染度をモニターし、チェックしています。チェルノブイリと同じような悲劇がいま、起こっていることに、私は非常に憤りを感じています」
フクシマの現実は、我々の想像を軽く超えている。
4月12日に原子力安全・保安院が発表した「レベル7」には、「判断が遅きに失した」「過大な判定」など様々な意見があるが、国際原子力機関(IAEA)が指定した最悪レベルの放射性物質が放出されたことは、間違いのない事実だ。
しかも、危機はこれで終わりではない。放射性物質は今日も数テラベクレルずつ放出され、水素爆発の可能性はずっと付きまとっている。沈静化には、10年以上かかるという見立てが、主流になってきた。むしろ危機はまだ始まったばかりなのである。
福島第一原発から放出された放射性物質の総量は、すでに現時点で、広島に投下された原子爆弾をはるかに凌ぐという衝撃的な事実も明らかになった。
「広島の原爆で放出されたセシウムなどの放射性物質は、チェルノブイリ原発事故の約400分の1だとする調査があります。
今回の福島第一原発事故では放出された放射性物質の内訳が発表されていないので正確な比較は難しいのですが、ヨウ素に換算するとチェルノブイリの約10分の1です」(広島大学原爆放射線医科学研究所・星正治教授)
広島に投下された原爆は搭載した50kgのウランのうち1kgが核分裂反応して大爆発、熱風を起こし、放射性物質を撒き散らした。爆発、爆風だけでなく、その後の放射能による健康被害で累計12万人にも及ぶ人が亡くなったと見られている。今回は、単純計算でその40倍にも及ぶ放射性物質が、放出されたことになる。
唯一の被爆国として、世界に核兵器の廃絶を訴えていた日本は、自らの手で自らに「原爆」を落とした。
今回の福島第一原発の場合、広島のような核爆発は起こしていないが、広島の1万倍に当たる合計500tもの核燃料が放置され、いまこの瞬間も放射線を出し続けている。
原子力安全・保安院が事故の評価を最悪の「レベル7」に引き上げたのも、残念だが当然のことだろう。
東京電力の松本純一・原子力・立地本部長代理は会見で思わず「放射性物質の放出量がチェルノブイリに匹敵するか、超える可能性がある」と口を滑らせた。今後原発の処理に年単位の時間がかかれば、いまの放出量の10倍、つまりチェルノブイリ並みになる可能性があるということだろう。
星教授が指摘するように、核分裂反応によって放出される放射性物質にはセシウム、ヨウ素、ストロンチウム、プルトニウムなどがあり、広島型原爆、チェルノブイリ事故、そして今回の福島第一原発ではその内容がかなり異なっている。
福島の場合は、揮発性の高いヨウ素などを中心に1ヵ月以上にわたって延々と放射性物質を垂れ流す状態が続いている。
広島とも、チェルノブイリとも違う人類のまったく経験したことのない「未知の事態」なのである。それによる今後数十年の健康被害、環境汚染はまったく想像もつかない領域になる。各国の識者も、放出された放射性物質の量と、内訳に注目している。
「オーストリアの気象庁が発表したデータによると、福島第一では事故から最初の3日間で、チェルノブイリの20%に当たる量のヨウ素を放出しています。日本の原子力安全・保安院の公表したデータより、私はこちらのほうを重視しています。福島第一の事故の特徴は、揮発性の高いヨウ素の放出量が、きわめて多いことです。
揮発性の物質の場合、汚染される範囲が非常に広くなる。福島の場合は、チェルノブイリと比べはるかに漏出の期間が長い。さらに福島では大量の汚染水を海に垂れ流している。
私はレベル7という判定は妥当だと思っています」(アメリカのシンクタンク「エネルギー環境研究所」のアージュン・マキジャーニ博士)
アメリカ・ジョージア大学のチャム・ダラス教授も、夕刊紙のインタビューに答え、「米軍やIAEAの独自情報を入手した。原子炉や原子炉周辺のデータはかなり悪い。一言でいうと悲惨だ」と口にしている。日本政府、東京電力の公表データと、各国が独自に調査した数値には、乖離があるのである。
■子どもだけは救おう
前述のように福島と単純に比較できる事態は歴史上存在しないが、漏れ出た放射性物質の量で言えば、チェルノブイリだけが唯一、参考になる前例である。
福島第一原発周辺のモニタリング・ポストで得られた放射線量の数値が公表されているが、いずれも3月17日を頂点に減少し、3月末以降はほぼ一定の数値を示している。これは、それぞれの地域に降った放射性物質のうち、半減期(放射線量が半分になるまでにかかる時間)の短いヨウ素がどんどん少くなっていくのに対し、半減期の長いセシウムなどが一定量の放射線を出し続けていることを意味する。低線量でも、毎日放射線を浴び続ければその「累積放射線量」が確実に身体を蝕む。
浪江町の一部では、累積の放射線量が事故後1ヵ月で34ミリシーベルトを示した。これは、ICRP(国際放射線防護委員会)が示した人が一生涯に浴びる許容量の3分の1にあたる。
チェルノブイリに近いベラルーシで、小児甲状腺がんの治療にあたった経験を持つ医師で松本市長の菅谷昭氏は、こう話す。
「ベラルーシでの小児甲状腺がんの発生数は、異常な率でした。国際的には、15歳未満の子どもの甲状腺がんは100万人に1人か2人。ところが汚染地では、それが100倍、多い地域では130倍に跳ね上がったんです。発生が増え始めたのは事故から5年後で、10年後にはピークを迎えました。私が診療していた当時も、毎日毎日子どもたちが診察に来た」
病院を訪れ、手術を受けた思春期の女の子は、手術痕を見て、
「どうしてこんなことになったの! 何も悪いことはしてないのに」
と悲嘆にくれていたという。菅谷氏によると、800人の患者のうち20人弱が死に至り、ミンスクの甲状腺がんセンターでは、6人に1人が肺への転移がみつかった。
「甲状腺がんにかかった子どもには、自覚症状がないんです。だから気付きにくい。定期的に触診や、超音波検査などを行って、早期に見つけださないといけない。甲状腺がんにかかると甲状腺を摘出しますので、一生、薬で甲状腺ホルモンを補充し続けなければいけないんです。薬の服用は毎日で、それを一生続けなければならない。
今回の福島の事故では、絶対に子どもたちにこんな思いをさせてはいけないんです」
(この記事の通りチェルノブイリ事故で小児の甲状腺ガンが増加した事実がありますが、この記事では何が原因でそうなったのかまでは書かれていません。福島原発事故とは条件が大きく異なるため、チェルノブイリ事故での事例をそのまま福島原発事故に適用することには慎重さが求められます。
「チェルノブイリ原発事故と甲状腺がん」 長崎大学
http://www-sdc.med.nagasaki-u.ac.jp/coe/jp/activities/elearning/lecture/02-02.html
ダイナモ:注)
チェルノブイリ事故から25年目の研究で、甲状腺がんは小児が中心で、成人の発症率はきわめて低いという報告もあったが、成人には、別のリスクがある。
チェルノブイリのあるウクライナで、土壌改良事業に携わった河田昌東・NPOチェルノブイリ救援・中部理事も危険性を指摘する。
「我々が入っているジトーミル州の面積は2万haあり、かつては麦畑と畜産を主産業とする地域でした。ところが、州の95%の地域で、栽培ができなくなったんです。
住民は、自宅の庭先で作ったものや、放射能汚染が比較的低い地域で作ったものを食べていますが、それでも体内被曝の影響が大きいんです。
がんはそれほどでもないんですが、多いのは心臓病、脳血管疾患です。放射線被害の例としてがんや白血病がよく指摘されていますが、現実には、内部被曝を原因とする心臓や脳血管疾患が問題なんです」
■低線量領域の内部被曝が怖い
河田氏によると、放射性物質のうちのセシウムは、細胞にとりつき、エネルギー器官であるミトコンドリアの機能を破壊する。ミトコンドリアの機能が放射性物質で破壊されると、脳や心臓の毛細血管に悪影響があるという。
「心筋梗塞、脳梗塞、脳溢血、クモ膜下出血などの血管系の病気です。
これまでは、広島・長崎で放射線を浴びた外部被曝系の患者のデータしかなかった。よく専門家がテレビで、『100ミリシーベルトまでは大丈夫』なんて言っているのは、広島・長崎のデータをもとにしているんです。しかし、実際にウクライナ政府の発表したデータによると、全被曝者の7~8割が低線量領域にいた、内部被曝なんです。ICRPやIAEAが設定している基準は、低線量領域の内部被曝には本来、当てはまらない。
もちろんがん患者もいますが、実際には心臓や、脳の疾病が問題なんですよ」
河田理事らのグループは、放射性物質で汚染された土壌を改良するため、菜種を栽培している。
「実際にやってみると、なかなか難しいとわかりました。放射性のセシウムは、土壌に割と強く吸着するんです。それも時間が経てば経つほど吸着力が強くなる。植物が吸収するのは、水に溶けた部分だけですから、土壌のなかにガッシリと吸着しているセシウムはとれないんです」(河田理事)
福島第一近隣の土地も、ウクライナ同様に汚染されている可能性が高い。除染には、長い時間と膨大な費用、手間隙が必要だ。大阪市立大学の畑明郎特任教授は、重金属などに汚染された土壌の浄化を専門とする。
「放射性物質は土の表面5cmくらいの深さに蓄積しますので、浄化の方法としては、(重金属の)カドミウムなどの浄化と同じです。土を30cmほどとり、捨て場がないので深い土中に汚染された土を埋めて、上30cmにきれいな土を入れるんです。その場合、1haあたり、2000万円くらいかかります。放射性物質の場合、掘り返すのはもう少し浅く、数cmでいいかもしれません。その場合、費用は数百万のオーダーになると予想します。
土が汚染されていると、草も汚染されてくる。畑、田んぼすべてですから、大変です。養鶏など、畜産もすべてやり直さなければならなくなる。家の柱など木製の建材は、それ自体が放射能を帯びることはそれほどないと予想されます。これだけの放出量だと、(浄化が必要なのは)茨城や千葉も含みます。やったほうがいいですね」
つまり、事前に放射線量を調査して、汚染度が高いところは土を掘り返して埋めたり、畑をいったんつぶす必要が出てくる。
麦畑や畜産の放射能汚染についてはチェルノブイリの先例があるが、稲作の汚染についてはデータがなく、これからひとつひとつ調査していくほかない。それは福島第一原発周辺にとどまらず、茨城、千葉といった広域に及ぶ可能性が高い。
■人類史上、例がない
1954年ビキニ環礁に降り注いだ「死の灰」の研究に当たった吉原賢二・東北大学名誉教授(放射化学)は福島第一から46km離れた福島・いわき市内に住んでいるが、避難する気はないという。
「私が住んでいる町は、放射線量が毎時だいたい0・3マイクロシーベルトで、平常より少し高い程度ですから、大したことはありません。放出された放射性物質の量にしても、保安院の言っている37万テラベクレルと、原子力安全委員会の言う63万テラベクレルという、こんな大きな食い違いができる理由はちょっと分からない。根拠がはっきりしないので、そこは非常に不満です。
福島県内でも、浪江や飯舘村などの線量が高いですが、これは気象・地形的な条件によるものでしょう。チェルノブイリの放射線分布とはかなり違う。
原発近くの人は明らかに危険ですから、そういう地域の人は避難すべきですが、私のいる町は何の問題もないと思う。そういう実情はよく調べて、考えてもらわないといけないと思います」
吉原氏自身、かつて実験の際に被曝を経験している。その時、通常6000だった白血球が、一時4000まで下がったが、実験を休んで牛乳を飲むなどしていたら自然に回復したという。もちろんこれは外部被曝だから、いま福島で懸念されている内部被曝とは事情が違うが、放射線被曝による健康被害にはまだまだ未解明の部分が多いのも事実だ。
立命館大学名誉教授の安斎育郎氏は、福島第一原発周辺地域の今後について、こう語る。
「飯舘村や、半径20km圏内の住民の方たちは、簡単には戻れないでしょう。政府が土壌を入れ替えるなどの作業をして、よほど線量を減らす努力をしないと難しい。まずは線量の調査に時間がかかるし、浄化には数週間とか、数ヵ月のオーダーではなく、年単位の時間がかかると思う。現実にチェルノブイリ周辺の線量の高い地域は、永久に居住禁止になっています。あの周辺には、まだ何百年も入れない。白血病やがんなど、人体への影響についても試算によってバラつきが大きい。数字が定まっていないんです。実態はいまだにわからない。
福島も、危機は相変わらず続いている。仮に今後、水素爆発などが起これば大量の放射性物質が撒き散らされるし、そうならなくてもヨウ素やセシウムなど気化しやすい放射性物質が燃料プールや水蒸気から放出され続けるのだから、危機は続く。いまでも、毎日数テラベクレルもの放射性物質が出ているんです。
こんなに長期間にわたって放射性物質が外に出続けるのは、人類史上、例がないことを忘れてはいけない」
福島原発事故直後の3月17日、政府は突如、野菜類に許容される放射性セシウムの基準値を緩和した。
それまでは輸入野菜についてすべての放射性物質をあわせて370ベクレル以上(1kgあたり)を暫定限度としてきたものを、放射性セシウムだけで500ベクレルまで許容するという。この決定を、厚生労働省の通達1本で行ったのである。
多くの研究者が指摘するように、もっとも重要なのは被害状況の正確な把握と、除染。ところが政府がやったことは、現状を追認し、基準のほうを変更することだった。
チェルノブイリの例を見るまでもなく、放射線被害はいつも想像を超え、広がっていく。泥縄式の対応に終始する政府の対応の可否が明らかになるのは、数十年後になる可能性が高い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/424.html
庭園や観葉植物もたくさんあるのだろうから、それの土に使ってもらおう。
記念に上から撒くだけだ、何か問題ありますか、お役人さんたち。
だめとは言わせない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/421.html#c2
阿修羅掲示板をご覧の諸氏へ
今回の大震災、原発事故でいろいろな事を感じられたと思う。政治や官僚、巨大企業の癒着とマスコミを囲い込むことによる隠然たる支配と利権の構図に幻滅と怒りを少なくない方々が感じられたと思う。
掲示板で意見を交換するのも結構だし、様々な考えを投稿されるのも結構だ。貴重な意見や見識が混沌の中から生まれる様はまるで生命体が進化する様を感じるようなエネルギーに溢れている。
しかしそうして生まれた意見がここだけで埋ずもれてしまうのは、余りにももったいないし、惜しいことだと思う。
我こそは思う方々は直接にインターネット上の首相官邸、各府庁の意見・要望窓口に投稿されることを望む。
私は掲示板に投稿される諸氏の意見の一部でも正面きって政治の場に伝えられることが民主主義の改善と前進につながると考えています。
無視されるかもしれないが、官僚、公務員の中にも良心と信念を持って行動する人が少なくないと信じたい。
首相官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
各府省への意見・要望の伝達窓口
https://www.e-gov.go.jp/policy/servlet/Propose
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/425.html
「我々は国内はもちろん、各国の学会に可能な限り正確な情報を発信し,各国の学会と協力して,福島原発放射性物質漏出事故の国際的な風評被害をおさめ,科学技術立国としての我が国の貢献を果たすために最大限尽力いたします。」
http://www.ipsj.or.jp/03somu/teigen/seimei20110427.html
「風評被害」など、本物の「放射能被害」に比べればたかがしれてます。放射能による国民の健康被害のほうをなんとかしてください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/419.html#c2
GW:大型連休中の各地、勉強会・映画など「脱原発」の催し大盛況
◇勉強会に2000人、映画など連日行列
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20110502dde041040019000c.html
大型連休中に各地で脱原発やエネルギー政策の見直しをテーマにしたイベントや映画上映が開かれ、多くの参加者が詰めかけている。東京電力福島第1原発事故をきっかけに、原発問題への関心が高まっている表れとみられ、主催者も反響に驚いている。【足立旬子】
連休初日の4月29日に明治大(東京都千代田区)で開かれた原発の安全性を問う勉強会には約2000人が詰めかけ、約800人が会場に入りきれなかった。京都大原子炉実験所の小出裕章助教(原子力工学)やジャーナリストの広瀬隆氏らが講演した。主催者の「終焉(しゅうえん)に向かう原子力」実行委員会では「これまでは集まっても30〜40人だった。事前の反響が大きかったので大きな会場に変更したが、これほど集まるとは」と驚く。
一方、原発をテーマにした映画上映も連日盛況だ。国内外の原発のドキュメンタリー映画などを6日まで上映中の「ポレポレ東中野」(東京都中野区、電話03・3371・0088)は定員100人のところ、各回ほぼ満席状態という。旧ソ連のチェルノブイリ原発事故が起きた4月に毎年特集上映しているが、同館では「今年は特に初めて来た方が多い。福島の事故をきっかけに原発を自分の問題としてとらえている人が多いのではないか」と話す。
放射性廃棄物処分問題を扱ったドキュメンタリー映画「100、000年後の安全」は秋に公開予定だったが、急きょ今春に上映が早まった。定員70人の映画館「渋谷アップリンク・ファクトリー」(渋谷区、電話03・6825・5502)では4月2日に公開を始めたところ連日行列ができ、全国各地50館以上での拡大上映が決まった。
映画は、フィンランドが建設中の世界初の高レベル放射性廃棄物の最終処分場にカメラが潜入。危険性が10万年続くとされる廃棄物を人類がどう管理していくのかを問いかけている。配給元のアップリンクでは「これほどの反響は例がない。福島の事故を機に原発から出るごみをどう処分していくかが、今まさに日本人に突きつけられている」と話す。
福島第1原発:「校庭汚染土は放射性廃棄物」枝野官房長官
福島第1原発:汚染水の浄化計画 実現性は未知数
チェルノブイリ:30キロ圏今も居住禁止 事故から25年
福島第1原発:がれき処理宙に 汚染懸念、一般業者扱えず
チェルノブイリ:ナタネで土壌浄化 日本の団体が主導
毎日新聞 2011年5月2日 東京夕刊
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/426.html
小出裕章氏のインタビュー
2007年9月3日 (月)
by gyaku
1966年、最初の原子炉が稼働してから約40年が経った現在、日本には55基の原子炉が存在する。1968年に原子力の世界に入り原子力の実態を知った小出裕章氏は、その歴史の中で一貫して原子力発電の廃絶を訴え続けてきた。gyakuは京都大学原子炉実験所に小出氏を訪ね、お話を聞いた。
原子力の夢と現実
gyaku(以下g):1968年に東北大学の原子核工学科に入学されましたが、高校生のころから原子力の道に進むことを決めていたのですか?
小出(以下K): はい。原子力に命をかけようと思っていました。私は東京で生まれ育ったわけですが、当時東京では原爆展がしょっちゅう開かれていました。その一方で、原子力にも注目が集まっていました。そんな中で私は、原爆のように恐ろしいものはあってはならないし、日本は核の平和利用の先頭に立っていかないと強く思ったんです。私にはその使命があると思っていました。
g: そして1970年には、そのまったく反対の運動に参加します。何があったのですか?
K: 当時は大学闘争の時代でした。私は中学・高校時代から、保守的でまじめな学生で、中・高では皆勤でしたし、大学でも学生服を着て一時間も授業を休まないという感じだったんです。だから、学生運動も、初めのころは「勉強するのを邪魔されている」と思っていたくらいです。それと同じころ、女川に原子力発電所を建設する計画が持ち上がり、地元住民が反対運動を始めたんです。原発に夢を抱いていた私の目には、これはとても不可解なものに映りました。女川で作られる電気のほとんどは仙台市とその周辺で消費されます。それならなぜ仙台に原発を作らないのかと疑問に思い、あれこれ調べてみた結果、原発が危険なものであるからということを知ったのです。そのころの世論は「原子力は安全だ」というもので、私もそう信じてきたのに、現実まるでそうではなかったことに気がついたわけです。そうして、原子力がどのようなものであるかを知り、1970年10月23日、女川原発の反対運動に参加しました。
g: 原子核工学科ですから、当然まわりは原子力を勉強している人達ばかりですよね。その中で反対運動に参加していた他の学生はいましたか?また周囲の反応はどうでしたか?
K: 反対運動の参加者はほとんどいないに等しかったです。私の他には先輩で今も活動を続けている篠原さんという人がいました。周りには気違いのように見られましたし、大学教授とも議論が絶えませんでした。でも、科学的な議論ではいつも私たちが勝っていたんです。
g: それでも、教授たちは原発の安全性を疑問視したり、建設に反対したりはしなかったんですか?
K: 彼らはよく自分たちの負け議論の後にこう言っていました。「俺には養っていかなくてはならない妻や子どもがいるんだ。」そう言って逃げるんです。
g: でも、私たち一般人だけではなくて、国の調査でも、そのような科学者の調査結果や「専門家」の見解を頼るしかないですよね。そうして事業計画が進められていく。例えば、辺野古のヘリポート建設予定地でも、科学的調査の結果に基づいて建設を検討するといっていますけど。
K: 科学というのはいつも社会とつながっていて、科学者の責任は重大なのにもかかわらず、そういう認識をもってやっている科学者はあまりいません。科学とその社会的関連をまったく切り離しているのです。そうやって科学者や大学教授は「科学的領域」に逃げ込んで自分たちの立場を守ろうとします。その社会的インパクトなどまったく無視です。いわゆる「専門ばか」になっていくんです。
g: 原子力分野で反原発の立場を取っていると、学会などとのかかわりも難しくなるのでは?
K: 以前は、原子力学会の会員でした。しかし、副学会長に元関西電力社長が就任したとき、私は脱会しました。学会とは言えども、利益集団のようなものもあるんです。関西電気が供給している電気の60%が福井などの原発で発電されているんですよ。
原発問題は差別問題
g: 小出さんは、「原発問題は差別の問題」とおっしゃっています。
K: 女川の件もそうですが、原発のほとんどが大都市に電力を供給するために周辺の過疎地に建てられています。また、オーストラリアやアメリカなどで原発の燃料であるウランが採掘されている場所でも、多く場合は現地の先住民族が影響を受けているのです。あまり知られていませんが、日本でもウラン鉱山があったんです。岡山県の人形峠というところで1950年代にウラン鉱床が発見されたのですが、結局10年間で85トンしか採掘できませんでした。今ではその地域は汚染土でよごれてしまい、裁判にもなっています。
g: 世界中の様々な場所を見ても、原発産業というのは差別と深く結び付いています。アメリカ、オーストラリア、カナダ...その様な差別を受けている被害者たちが連帯した世界的な動きというのはないのでしょうか?
K: 細いつながりはあると思いますが、ほとんど無いに近いでしょう。いろいろな場所で先住民が安い労働力として使われ、しかも彼らの土地には汚染土がばらまかれています。それでも世界のそいういった被害者の横のつながりはあまり強いものとはいえません。
g: でも現地ではそれぞれの場所で声があがってはいるのですよね。この先、この状況は変わると思いますか?
K: 人間は踏み付けられないと分からない生き物です。そういう状況下に置かれた人びとが増えてきたら変化は可能かもしれません。高知県の東洋町で放射性廃棄物の最終処分場誘致をめぐって討論会が開かれた時には300人以上が集まりました。人口およそ3000人余りの町での300人です。この率を東京の人口に当てはめて計算すれば、物凄い人数ですよね。その人びとの力が集まって、東洋町は処分場建設を撥ね退けたのです。
大きな力につぶされない
g: 小出さんは各地で講演会や討論会などを行ったりと、とても活発に活動されています。その中で、推進派の人物と手紙のやりとりをしているとを聞きましたが。
K: このと始まりは、私がテレビ朝日に出演したことです。私が訴えてきた東海地震震源地上に建っている浜岡原発の危険性をテレビ朝日が番組で取り上げたのです。放送後、テレビ局側にある団体の代表から原発批判をしたことに対する脅しがいったのです。テレビ局は波風を立たせないよう適当にあしらおうとしていたのですが、私は「文句があるのなら私に直接回してください」といいました。というのも、私が一番恐れていたのは、この様なことが原因でマスコミが自主規制してしまうことでした。その後、東京での高速増殖炉もんじゅの公開討論会の後、その人物が私宛に手紙を送ってきたのを機に、手紙のやりとりが始まりました。その全ての一部始終はウェブサイトに掲載しています。
g: 小出さんは、もう40年近く日本から原発をなくそうと活動されてきました。その間に50基以上の原発が建てられました。それでもくじけずに活動を続けられるのはどうしてですか?
K: 私の活動の歴史は敗北の歴史です。それでも私がくじけないでいるのは、さっきお話した女川原発の反対運動で一緒だった篠原さんの存在があるからです。私と篠原さんは今でも反原発運動を続けていますが、それぞれ違う道を選びました。彼は原子力の世界にいることを拒み、教授たちのように「言い訳を言わなくてもいい世界」で生きていこうと、大学院を退学し土方になる道を選びました。しかし、私はそれには賛成できませんでした。ひとたび原子力の世界へ足を踏み入れてしまった者として、科学的知識をもって原発廃絶を訴えるべきだと考えているからです。そうやって私たちは互いの活動を見守ってきたのです。だから、彼が見ている以上、私は途中でやめるわけにはいかないんです。
g: これからの小出さんの展望は?
K: これからも私の立場は変わりません。地球の歴史に比べたら、人間の存在はとても新しいのです。そして、電気の使用が始まったのはほんの産業革命以後、ここ200年ほどのことです。考えを改めなければ、私たちは間違いなく滅亡します。考えを変えるということは、どこまでこの問題について認識できるかということでもあります。原発問題を考えていくと、さまざまな問題が見えてきます。私は原発問題を「反対」ではなく「抵抗」の場だと考えています。それは、先ほども言ったように原発問題は差別問題だから。原発反対派の人びとの中には「脱原発」、要するに原発を必要としないライフスタイルを掲げている人びとが多くいます。それはそれでいいと思います。しかし、私はあくまでも「反原発」で抵抗しているのです。国や大きな組織につぶされないよう、抵抗しなければいけません。世界人口のたった4分の1の人間が地球のエネルギーのほとんどを消費しているということ、そして日本では原発によって誰かが苦しめられているということが見えるようになれば、少しは人びとの判断や行動も変わってくるのではないでしょうか。
© Thomson Reuters 2011 All rights reserved.
津波の被害が東北の沿岸部を襲ったとき、遠く離れた福島県の内陸部でも、濁流に多くの人がのまれていた。須賀川市西部にあるダム湖の決壊。7人が命を落とし、いまも1人が行方不明のままだ。
須賀川市長沼地区にある「藤沼湖」は1949年、農業用のため池として造られた。高さ18メートル、幅133メートルのダムが水をせき止める構造。周囲に温泉やキャンプ場もでき、観光地としても知られた。
下流の集落で農業を営む江連百合江さん(53)は3月11日、2度の大きな揺れに襲われ、2人の孫と裸足で家を飛び出した。すると、ダンプカーが近づくような音が響き、山の尾根越しに黒い水が渦を巻いて押し寄せてくるのが見えた。決壊したダムから流れ出た約150万トンの水が一気に集落に押し寄せた。隣の家は流木につぶされ、住んでいた小針トシさん(73)が亡くなった。
別の集落にある二瓶美代さん(84)の自宅にも、1メートルの高さの水と流木が流れ込んだ。「2階に避難しようとしても上がれず、柱にしがみついた。35年住んでいて初めての恐ろしさだった」。一緒にいた友人は約10メートル流され、桜の木につかまって助かったという。
14歳から89歳の男女7人が犠牲になった。1歳の男児の行方は今も分かっていない。住宅の全壊19戸、床上・床下浸水55戸。現場は流木と岩に覆われ、橋の欄干はもぎ取られた。水が流れ出た湖は干上がり、往時の面影を残すのは湖畔に咲くサクラだけだ。
県によると、ダムは土を盛ってコンクリートブロックで覆って造られていた。老朽化で水が漏れたため、県が94年度までにセメントを注入するなどの改修工事をした。被災した住民によると、その後も「水が漏れていて耐震性に問題がある」と補修を求めていたという。
命と家は助かった江連さんだが、農業機械が流されてしまって仕事ができない。「浜通り地方の津波被害が注目されているけれど、内陸部でもこんなにひどい所がある。原発災害と同じように、人災として補償してほしい」と訴えている。(山吉健太郎、竹谷俊之)
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/298.html
小出裕章氏に関する外国語の記事
いつも貴重な情報を寄せていただいているねずさんより、小出先生の見解や活動が取り上げられている外国語での記事について、まとめた情報をいただきました。そのまま転載します。
ーーーーー
小出さんに関する海外での記事を集めてみました。
海外に(で)発信された小出さんの記事(主なもの)
2011/3/14 ニューヨークタイムズ(NYT)の記事で「われわれは今最悪のシナリオに直面している」との小出さんの見解が紹介されています。
Japan Faces Potential Nuclear Disaster as Radiation Levels Rise
http://www.nytimes.com/2011/03/15/world/asia/15nuclear.html?pagewanted=2
このNYTの小出さんの見解は、いくつものニュースサイトやブログに多数転載されています。NYTの記事になったことにより、日本国内での政府・マスコミ主導の楽観的な見通しとは異なり、海外ではこの小出さんの見解がベースになったように思います。
2011/3/15 ドイツの環境保護団体のサイト attacに、政府や東電が想定外の地震による事故だとしたことに対し、「日本は地震国であり、原発を推進する政府にとって想定外ということがあってはならない」との小出さんの批判が紹介されています。
http://www.attac.de/aktuell/anti-atom/hintergrund/attac-japan/nachricht-attac-japan-engl-original/?L=2
2011/3/21 去る2007/7/21に行われた「逆」によるインタビューの英語翻訳が紹介されています。
Nuclear Japan The Dream and the Reality
http://genpatsu.org/hiroaki-koide-nuclear-japan/
2011/3/26 朝日新聞英語版に「短期間で冷温停止に到ることは困難だ」との小出さんの見解が紹介されています。
Cold shutdown still far away as workers struggle to control No. 1 reactor
http://www.asahi.com/english/TKY201103250388.html
2011/3/28 英語版「日本経済新聞」に「汚染水を除去しても、ポンプや機械がダメージを受けており前途多難だ」との小出さんの見解が紹介されています。
Highly Radioactive Water Found At Fukushima Plant
http://e.nikkei.com/e/fr/tnks/Nni20110328D28JF250.htm
2011/4/6 1号炉が再臨界しているかもしれないことについて、MBSたねまきジャーナルでのインタビューが紹介されています。
#Fukushima I Nuke Plant: Kyoto University Researcher “Reactor 1 May Be Undergoing “Recriticality”
http://ex-skf.blogspot.com/2011/04/fukushima-i-nuke-plant-kyoto-university.html
Kyoto University Prof. Hiroaki Koide NOW Says ‘Reactor 1 May Be Undergoing ‘Recriticality’
http://www.infiniteunknown.net/2011/04/08/kyoto-university-prof-hiroaki-koide-now-says-reactor-1-may-be-undergoing-recriticality/
その他、この再臨界に関する記事がいくつものニュースサイトやブログに取り上げられています。
2011/4/18 シカゴ大のブログ the ATOMIC AGE で1号炉に関する小出さんの見解が紹介されています。
“Kyoto University Prof. Hiroaki Koide NOW Says ‘Reactor 1 May Be Undergoing ‘Recriticality’” via Infinite Unknown
http://lucian.uchicago.edu/blogs/atomicage/2011/04/18/kyoto-university-prof-hiroaki-koide-now-says-%E2%80%98reactor-1-may-be-undergoing-%E2%80%98recriticality%E2%80%99-via-infinite-unknown/
2011/4/16 Moshimoshimo’s Room で小出さんと今中さんの中日新聞の記事が紹介されています
The Actual Condition of Fukushima First Nuclear Power Plant: An Interview with Hiroaki Koide, a leader of antinuclear power movement
http://moshimoshimo.wordpress.com/2011/04/16/the-actual-condition-of-fukushima-first-nuclear-power-plant-an-interview-with-hiroaki-koide-a-leader-of-antinuclear-power-movement/
2011/4/16 social-issued online communityのブログで小出さんら京大原子炉実験所安全研究グループの活動が紹介されています。この「非公式まとめ」へのリンクもあります。A poverty of information on Fukushima
http://social-issues.org/community/node/419
2011/4/30 Japan Probeで、人形峠製ウラン残土レンガから発する放射線についての記事で、小出さんの見解が紹介されています。
Radioactive Bricks Used in Tokyo
http://www.japanprobe.com/2011/04/30/radioactive-bricks-used-in-tokyo/
2011/5/2 毎日新聞英語版に明大での小出さんと広瀬さんの講演に2000人が集まり800人が会場に入れなかったとの記事があります。
Anti-nuclear power plant events prove popular during Golden Week
http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20110502p2a00m0na016000c.html
その他ニュースサイトやブログで小出さんの見解が多数紹介されています。またツイッター上でも小出さんの見解に対する多くの英語による「つぶやき」があります。
東電清水社長、大臣の認可を受けずに自衛隊機を勝手に使用???
まじで???
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/319.html#c60
福島第一原発で起きた原子力災害で人々は見えない放射線に対する恐怖を思い知ることになった。このことは過激な思想を抱くテロ組織に改めて「ダーティボム」の威力を認識させることになっただろう。
ダーティボムの製造に必要な部品やノウハウが手に入るようになったため、実際にそれを実行しようとした者がいる。2002年5月に、アルカイダを支持している米国籍のアブドラ・アル・ムハジルが、ダーティボムの製造・使用を計画した容疑で逮捕された。このことはダーティボムの製造に興味を抱く者が存在することを示している。
この放射能兵器はTNT火薬のような従来の爆発物に強い放射性物質を加えただけの単純な装置だ。爆発によって起きる高熱で放射性物質が気化したり霧状になって広範囲に拡散する。爆発した地域は長期間立ち入り禁止になるので経済活動を大混乱に陥れられる。問題はこの兵器の製造者が大量の放射線を浴びる危険があることだ。しかし放射線の影響は遅れてでるため自爆を覚悟したテロリストには障害とはならないかもしれない。
製造にはプルトニウムやウランが必要だが旧ソ連諸国で政情が不安定だった1990年代初めには管理がずさんで、核物質が拡散している可能性が指摘されている。
ダーティボムの爆発によって3500キュリーの放射能をもつセシウム137が拡散したとする。これだけの放射線源を用意して爆発させると、天候によって幅はあるが汚染地域は約800平方キロになる。国際放射線防護委員会(ICRP)が提案した許容値を超えて、移転が勧告されると予想される地域は15平方キロに達する。大都市の中心で爆発が起きれば人々の健康に及ぼす影響はもちろん、経済的にも甚大な被害を被ることになる。
ダーティボムの製造は細菌兵器の製造より簡単だ。細菌兵器で致死性の細菌を生きたまま拡散することは技術的にかなり難しい。化学兵器の製造は簡単だが兵器が影響を及ぼす範囲はダーティボムに比べてかなり小さい。テロ組織がダーティボムを使用することは時間の問題かもしれない。
ついにWikiLeaksから流出!
衝撃の真実!ソ連 極秘有人火星接近飛行計画
10.12.17
Soviet Conquest of Space
衝撃の真実!ソ連 有人火星接近飛行計画
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/gokuhi/intro.htm
Soviet Conquest of Space
衝撃の真実!ソ連 有人火星接近飛行計画
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/gokuhi/index.htm
YouTube - Mars Does this prove we have already been! , page 1
http://www.youtube.com/watch?v=wmJVOGCigFg&feature=player_embedded
此れ重要だと思ふ。
何でわざわざソユーズロケツトを
大金掛けて歐洲宇宙機關が打ち上げねば成らんのか。
アリアンスペース社がソユーズロケツトを打ち上げる眞の理由は「第三の選擇」の爲か
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/736.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 10 月 03 日 16:40:20: xsXux3woMgsl6
ギアナからソユーズロケット、年内に打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030804/4355.html
SA社、ソユーズによる民間人の宇宙旅行を2013年から再開 | 宇宙旅行者 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030701/4258.html
此れは恐らく本當に製造するのであれば、ソビエトのN−1ロケツトのコピーに成る筈。
中国、サターンVに匹敵する史上最大のロケットの開発に着手か | 長征 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030809/4320.html
ブリテン世界權力から「第三の選擇」實現の使命を擔つたソビエト
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/726.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 10 月 02 日 16:16:15: xsXux3woMgsl6
http://www.asyura2.com/11/test22/msg/208.html
「プロジェクト・ブルービーム」で人類を奴隷に
ベンジャミン・フルフォード・著 講談社 2009年5月刊より
わたしの予想では、そのうち空に大きなキリストが現れる。
さもなければ、宇宙人が円盤でやって来て、われわれに襲いかかる。
「とても信じられない! 子どもじゃあるまいし」わたしも同感である。
しかし、こんなことを本当に企てようとしている連中がいるのだ。
これは「プロジェクト・ブルービーム」と呼ばれている。
世紀末が来たと思わせることで、人々に奴隷のような支配を敷こうとするものである。
これを計画しているのはNSAと、技術を封印してきた連中である。
このプロジェクトの始まりは、1930年代にハーバート・ジョージ・ウェルズの『宇宙戦争』という小説が発表されてからだ。
あるラジオ番組で『宇宙戦争』の中の、宇宙人が侵略してくる場面をアナウンサーが朗読した。
最初にドラマとして断っていたが、多くの聴取者は本当に宇宙人が来たと思ってパニックになった。
そこからヒントを得た、世界支配をもくろむ一部の権力が、宇宙侵略を人工的に演出しようと、長期の計画を構想したのだ。
「プロジェクト・ブルービーム」の決行予定は2012年。これまで封印されてきた技術が総動員される。
円盤を飛ばし、電磁波を発信する。
レーザーを使ってホログラムをつくる。
電磁波は脳に指令を送ることで気分をコントロールできるし、ホログラムは人々を無力化できる。
本物であるかのような巨大な立体絵を浮かび上がらせるのだ。
キリスト教の国ではキリスト像を、仏教の国ではブッダ像をといった具合に、国や宗教によって違う。
今、世界各地の空で飛行機が粉をばらまいているのが目撃されている。実態は化学物質や金属物質の粒子で、「ケムトレイル」と呼ばれる。
この技術も、映像を投影するスクリーンとして使われるはずである。
そうやって人々がパ二ックに陥ったところで、宇宙人が助けに来るという筋書きだ。
最近、新興宗教をつくるような怪しい集まりに呼ばれることがあるが、そこで、いい宇宙人と悪い宇宙人が戦争をする話がよく出てくる。
この種の話は陰謀系の本やサイトで活発になっている。
「悪い宇宙人」とされるのは、デーヴィッド・アイクなどが言っている爬虫類人間、いわゆる「レプティリアン」。一方、「いい宇宙人」とは、白くてかわいらしい、「グレイ」と呼ばれるタイプ。
実際、そういうふうに見える人間を、遺伝子組み換えで一生懸命つくろうとしている。
恐怖によって、人々がましなほう――「いい宇宙人」に支配されることを自ら望むことを期待しているのだ。
はっきり言って、こんな筋書きを考えている連中は頭がおかしい。
権力に執着するあまり、精神が病んでしまったとしか思えない。
米軍の「エリア51」研究所や、ロスアラモス研究所など、一般の人が入れない施設で、世紀末劇をずっと研究しているのだ。
UFOはアメリカ軍と自衛隊の秘密部隊が試験飛行させていて、富士山の裏には基地もあるらしい。
彼らの最終目的は、すべての人間の脳みそに半導体を埋め込んで、家畜にすること。
世紀末劇の先には、人類家畜化計画が用意されている。
世界人口も、今の67億人から10億人まで間引く計画でいる。
信じがたいが、証拠は山ほどあるのだ。
日本原子力発電は2011年5月2日、敦賀原発2号機(福井・敦賀市、加圧水型軽水炉、電気出力116万キロワット)で、1次冷却水中の放射能の濃度が大きく上昇したと発表した。
同社によると、濃度が上昇したのは希ガスとヨウ素133で、希ガスが4月26日測定値の750倍、ヨウ素133が2倍になっていることが確認された。燃料集合体から漏れた疑いがあり、1次冷却水中の放射能濃度の監視をこれまでの週1回から1日1回に変更した。
今後、原因を特定するために原子炉を停止することを検討する。また、周辺環境への放射能の影響はないとしている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/429.html
(宿題) オバマ大統領、金正日、江沢民、デービッドロックフェラー、これらの人たちの気持ちを想像しなさい。ユダ金崩壊の未来予想図をご存分にお楽しみください。悪運の尽きたデービッドロックフェラーの逆鱗にふれたからデフォルトが早まるかもしれませんね。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/599.html
どうして、こんなことを言えるだろうか?
irradiation could not only cause thyroid cancer but, much more often, swellings in the thyroid gland, various types of autoimmune thyroiditis and hypothyroidism. Due to the changed hormonal status of children with an irradiated thyroid gland, there is a growing risk of dysfunctions and defective development amongst children and adolescents. Due to neuroendocrinal regulation disorders, there is an increased possibility of carcinoma occurring in other glands: in the pituary gland, the adrenal cortex, the pancreas, breast and ovaries.
Thyroid cancer is an illness that usually occurs in
older people. It is an extremely rare illness amongst children.
The majority of the children with thyroid cancer were younger than 6 at the time of the accident, more than half of them were younger than 4. The incidence rate of the disease amongst children (0-14 years old) in Belarus peaked in 1995. At an early stage it was established that the rate of growth of thyroid cancer amongst children was aggressive and the development of metastases in other organs – particularly in the lungs – rapid. The cases that occurred were almost all identified as papillary thyroid carcinomas.
The aggressiveness of thyroid cancer amongst children in Belarus can be identified by the early development of metastases. In the primary tumour stage pT1 of the TNM classification – only 1 tumour nodule of 10 mm maximum diameter unilaterally in one thyroid lobe – 43% of the cases show involvement of the regional lymph nodes. In 3% of cases, metastases have also developed in other organs.
a significant increase in thyroid cancer amongst children 0 to14 years old with a latency period of about 4 to 5 years after the reactor catastrophe.
the incidence rate of thyroid cancer had also increased
amongst adults. Prior to Chernobyl, thyroid cancer was a relatively rare disease amongst Belarussian adults. Since 1990 – four years after Chernobyl – there has been a massive increase in the incidence rate of the disease, reaching the highest worldwide level ever seen.
the risk of cancer amongst those who were already adults at the time of the catastrophe has also risen starkly
Out of all of the 0 to 4 year-old children in the Gomel area at the time of the reactor catastrophe, one third will develop thyroid cancer during their lifetime.
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/424.html#c1
>どんなネタが?を知れるだけでも便利そう
>いろんな意味で類似が増加は良い事、期待
>阿修羅にも面白そう 「デマァシュッター」?
検索→ 民 語源
検索→ 民 針 目
--部分転載--
嘘を嘘と見抜くのは難しい様に
ネットに氾濫する情報を『嘘・本当』を
精査するのは至難の業だ。そこで今回
そのような情報をある程度判断するために、
情報を共有し「白・黒」をみんなで判定するサイト
「デマッター」を公開。実際に嘘なのか本当までの
判断はむずかしいが、ある程度の判断材料となるだろう。
ネットに氾濫する情報を『嘘・本当』「白・黒」を判定するサイト
デマ情報をまとめ共有する「デマッター」オープン。
http://www.yukawanet.com/archives/3722607.html
いっぷく
人間には血液型のように、腸にも3種類の「腸型」がある(ドイツ研究)
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52002465.html
牛乳が体に悪い 健康食品 日本人は牛乳の栄養を摂取できない(85%)
http://eon.fc2web.com/tokusyu/gyunyu.htm
検索→ 日本人は牛乳の栄養を摂取できない
検索→ 日本人 牛乳 酵素 分解 ・他blog記事など
地球の40万倍を超える高重力環境でも生存できる生命体が発見される
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52002434.html
スペインの小中学校教科書に記載された健康に関する記述、25%が科学的論拠なし
http://gigazine.net/news/20110326_health_messages_in_textbooks_with_no_scientific_evidence/
600ccのホンダ車を操る二輪スタントウーマンは22歳の美貌モデル 英
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-5535.html
YouTube - JBN Competition-1st SHIN
http://www.youtube.com/watch?v=-EFA9lqhzOQ
ヒトの祖先が持っていた「陰茎棘」。ペニスにはトゲ(陰茎棘)がある。排卵を誘発
http://wiredvision.jp/news/201103/2011031120.html
ネタ拾いに
Editorでメモ帳の文字KeyWord語句からWeb検索へD&D (メモ帳検索F3)
D&DでWeb検索OKな下記のショートを並べ置いて、気になる複数のメモ帳を
各ショートにドロップで開き並べ見て、文字列語句なぞり即D&Dウェブ検索へGO
各ブラウザ次第で可否あり、向後もマチマチでは困るので、どれでも対応OKな方法は、
検索マドへD&Dする為にブラウザ右上に10cm位のgoogleマドを用意しそこへ入れる。
開始ひと手間多いですが慣れでカバーします。アドレス窓でない方の検索マドは各々
ツールバーに付帯してる筈 (SleipnirはタブへD&Dを気軽にOK)
この5ヶがそれを出来ます (Zip 軽い)
gPad Apsaly msnote YhEditor ken-editor
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se423509.html
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se478089.html
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se370521.html
http://www.vector.co.jp/soft/winnt/writing/se346603.html
http://www.vector.co.jp/soft/win95/writing/se241980.html
ニコニコ動画やYouTubeなど30以上のサイトから無料でムービーをDLできる「モノオトシ」
http://gigazine.net/news/20110405_monodl/
自堕落な生活や快適な仕事を楽しめる「ごろ寝マウス」が約4年半ぶりに復活、
有線と無線タイプが登場。 6,000〜4,000÷5年=1日3円〜2円(ベットで寝てPCにも)
http://gigazine.net/news/20110325_sgm3/
シグマA・P・O、5ボタン装備のトラックボール“ごろ寝マウス” 6,000〜4,000
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110325_435082.html
ごろ寝マウス 混迷の時代を自在に操るハンディトラックボール誕生
http://www.sigma-apo.co.jp/gorone/index.html
-------
一人レジ袋一袋分持ち込んで、なるべく政府や官公庁のそばにまきちらす、
という運動もいいかもしれませんね。
日本人はいい子すぎるんだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/421.html#c3
2011年05月03日
〔原発史料〕敦賀市長(当時)が奇形児誕生に関する言及
161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。(神奈川県)[sage]
投稿日:2011/05/03(火) 07:34:26.31 ID:ScO3aQGL0 [9/9]
1983年1月26日石川県羽咋郡志賀町で開かれた「原発講演会」(地元の広域商工会主催)での高木孝一敦賀市長の講演内容
http://trust.watsystems.net/matuo/matuo3.html
「えー、その代わりに100年経って片輪が生まれてくるやら、50後に生まれた子供が全部片輪になるやら、それはわかりませんよ。わかりませんけど、今の段階では(原発を)おやりになった方がよいのではなかろうか…。こいうふうに思っております。どうもありがとうございました。(会場、大拍手)」
20ミリシーベルト問題で揺れる福島県。
20ミリシーベルトを最初に国に求めたのは地元行政らしい。
(どこかのブログにあった)
理由は風評被害がこれ以上広がるのは耐えられない、から。
今になって、副知事が国に基準値の引き下げを要望して断られている。
風評被害? それが目にみえない放射能の実被害…
つぎつぎと抜き差しならないトラブルが起きていく。
因果関係証明不能の遺伝子破壊が潜行していく。
そして誰にも止められない。
放射能汚染は、経済価値やら政治的思惑やら科学技術やら、すべてをせせら笑って潰していく。
人智の及ぶものではない…
原発推進OBの懺悔は、我々人ごとでない。
ついにWikiLeaksから流出!
衝撃の真実!ソ連 極秘有人火星接近飛行計画
10.12.17
Soviet Conquest of Space
衝撃の真実!ソ連 有人火星接近飛行計画
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/gokuhi/intro.htm
Soviet Conquest of Space
衝撃の真実!ソ連 有人火星接近飛行計画
http://homepage3.nifty.com/junji-ota/gokuhi/index.htm
此れ重要だと思ふ。
何でわざわざソユーズロケツトを
大金掛けて歐洲宇宙機關が打ち上げねば成らんのか。
アリアンスペース社がソユーズロケツトを打ち上げる眞の理由は「第三の選擇」の爲か
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/736.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 10 月 03 日 16:40:20: xsXux3woMgsl6
ギアナからソユーズロケット、年内に打ち上げ | ソユーズ | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030804/4355.html
此れは恐らく本當に製造するのであれば、ソビエトのN−1ロケツトのコピーに成る筈。
中国、サターンVに匹敵する史上最大のロケットの開発に着手か | 長征 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030809/4320.html
ブリテン世界權力から「第三の選擇」實現の使命を擔つたソビエト
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/726.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 10 月 02 日 16:16:15: xsXux3woMgsl6
SA社、ソユーズによる民間人の宇宙旅行を2013年から再開 | 宇宙旅行者 | sorae.jp
http://www.sorae.jp/030701/4258.html
Kazumoto Iguchi's blog : 「NASAが片道の有人火星飛行を計画」:もうお仲間は先に行っているからサ!
http://quasimoto.exblog.jp/13529338/
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/562.html
(2011年5月2日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
バラク・オバマ大統領が財政赤字の削減について語る時に強調するのは――確信を持って提案するのがこれだけという場合も少なくない――高所得者への増税である。この案は民主党員の間で歓迎されており、大統領は完全に寝返ったわけではなかったのだという喜びの声も上がっている。
一方、共和党員の反応も同じくらい相変わらずで、これは階級闘争であり経済を破壊するものだと批判している。オバマ氏は美辞麗句を並べているが、民主党は雇用を減らす昔ながらの万能薬が頼りなのだと述べている。
米国の公的債務の見通しを考えれば、とにかく増税はしないという共和党の主張はかなり無責任である。財政を均衡させるには、やはり歳入を増やさなければならない。
経済政策としても選挙対策としても間違っている「金持ち増税」
オバマ大統領の白髪染め疑惑、夫人がTVで解決
階級闘争の闘士と呼ぶには、オバマ大統領は笑顔が多すぎる〔AFPBB News〕
共和党については、その政治的判断にも疑問符が付く。大統領は、階級闘争の闘士と呼ぶにはあまりにも笑顔が多すぎる(すべての民主党員について同じことが言えるわけではないが)。
しかし、共和党は道を誤っているかもしれないが、「金持ちから搾り取る」のが優れた経済政策であり、必ず成功する選挙対策でもあるという民主党の考えはいずれも間違っている。この政策は、どちらでもない。
経済政策としての有効性から吟味してみよう。米国の個人所得税率は、ほかの国々のそれと大きく異なるわけではない。オバマ氏の前任者であるジョージ・ブッシュ氏は、給与所得にかかる連邦個人所得税の最高税率をほぼ40%という水準から35%に引き下げた。オバマ氏はこれを元に戻したいと考えている。
しかし州の個人所得税、メディケア税、所得の増加に伴って適用されなくなる一部の免税措置、そして最低代替税との相互作用(具体的にどういうものであるかは、聞かないでほしい)などを考え合わせると、オバマ氏がブッシュ減税を廃止しなくとも、最も高い限界税率は既に50%を超えているのである。
米国の所得税制が変則的なのは、税率が低いからではなく、税率の水準が中程度でありながら税収が非常に少ないからだ。
米国の納税者が2004年から2008年にかけて納めた連邦所得税の額は、平均すれば所得の12%を少し超える程度だった。所得階層で下位50%に属する世帯の平均税率はざっと3%で、上位50%のそれは14%だった。上位5%の平均税率は21%で、上位1%は23%だった。
道路検問でおむつ袋の中から50万ドル 麻薬取引に関係か、メキシコ
金持ちに増税を強いようとするバラク・オバマ大統領の政策は、経済的にも政治的にも間違っている〔AFPBB News〕
ただ、ここまでは累進的だが、最高峰では逆累進的になる。最上位0.1%(年150万〜220万ドル以上の所得を得た層)の平均税率は、普通の高所得者層のそれよりわずかながら低かったのだ。
平均税率と限界税率の間に開きが生じる理由は主に2つある。
第1の理由は、所得分布の中位層では、住宅ローン金利や雇用主が提供する医療保険の保険料、そして連邦議会が促進させようと選んだそのほかの支出について所得控除が行われていることにある。
第2の理由は、所得分布の上位層では、キャピタルゲインや配当所得の適用税率が給与所得のそれよりはるかに低くなることに求められる。従って、最高限界税率を引き上げてこのような税体系を修復しようという提案は的外れだ。
必要なのは、課税ベースの拡大なのに・・・
必要なのは課税ベースの拡大である。これが拡大すれば、税収を増やしながら限界税率を据え置いたり、場合によっては引き下げたりすることが可能になる。ボウルズ・シンプソン委員会(財政責任・改革委員会)やそのほかの調査報告が提案しているのも、まさにこれだ。
オバマ氏も「租税支出」の削減(すなわち、各種の所得控除額の制限)に先日言及することでこの方向に少し踏み出したが、最高限界税率引き上げに対する力の入れ方に比べれば、重視しているとはとても言えない。
ブッシュ減税を廃止すれば人々のやる気が損なわれて中小企業もだめになると共和党は主張するが、そんなことを考えなくても、限界税率の引き上げは最善策でないとの結論に至ることになる。
また、オバマ氏は階級闘争の闘士だなどと考えなくても、「百万長者と億万長者(ミリオネアとビリオネア)」が適正な額の税を納めていないという同氏の主張は、これからなすべき事について有権者を誤解させるものだという結論に至ることになるのだ。
しかし、有権者と言えば、オバマ大統領のアプローチには一体どのような政治的メリットがあるのだろうか。このアプローチは経済政策としては誤りのように見えるが、選挙対策としては理にかなっているのかもしれない、と読者は思うかもしれない。
民主党の戦略担当者はコンピューターに打ち込んだデータを精査して、理にかなっているという結論を下した。問題は政治なんだ、バカ者め。「金持ちから搾り取る」という主張は票になる、というわけだ。
この点については、用心した方が賢明だろう。確かに有権者の大半は、ほかの施策とともに、高所得者層への増税に賛成するかもしれない。だが、民主党が提示する施策をこれ以外に持ち合わせていなければ、有権者もいずれ気がつくだろう。
そして、結局のところ民主党は金持ちへの増税、あるいは、それほどの金持ちでない階層への増税そのものを目的としていると考えるようになったら、不安を感じるようになるだろう。
オバマ氏は、有権者がそのような印象を抱くのを避けようとしているが、「百万長者と億万長者」というフレーズをオバマ氏が口にするたびに大喜びしている民主党選出の連邦議会議員たちは、そんな気遣いはしていない。
中間層(増税しないとオバマ氏が公約した階層)と、民主党のスポークスマンが先日「ウルトラリッチ」と形容した高所得者層の境界線を、大統領が世帯所得25万ドルの水準に設定していることも問題を悪化させている。
25万ドルでは低すぎる。確かに、1年間でそれほどの金額を稼げる世帯は全体の3%弱にすぎない。だが、公務員と結婚した警察官でもこの水準を超える可能性はある。所得は一生の間に変動するものであり、自分の稼ぎがピークに達している時期にこのレベルを超えた、超えそうだ、あるいは超えるようにしたいという世帯は、3%よりもずっと多いのである。
今も自力で勝ち取った成功を称賛する国
年収24万ドルの夫婦を中間層と呼ぶ一方で、年収26万ドルの夫婦をマーク・ザッカーバーグやウォーレン・バフェットと税法上同じ階層に入れるというのは、どう考えてもおかしい。
米国は、不正な手段で大金を稼いでいるとの理由でウォール街の高給取りを嫌っており、彼らに増税して連邦政府の財政赤字圧縮の一助にしようと考えている。だがこの国はまだ、努力、知恵、創意、そして自力で勝ち取った成功を称賛しているのだ。
この点を忘れているオバマ氏と民主党員たちは危ういと言わねばなるまい。
By Clive Crook
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(英エコノミスト誌 2011年4月30日号)
米国の政治家はこの国が抱える真の問題に取り組めずにいる。信じられないかもしれないが、米国は欧州から学ぶことができる。
<米中間選挙>民主党の優位継続、一部世論調査では支持率差が縮小 - 米国
悲観論が渦巻いても、米国経済は力強い回復を遂げてきた〔AFPBB News〕
米国についての悲観論が長期的に正しかったことはほとんどない。米国人が深い絶望感に沈んでいる時、実は経済が復活の間際にあったということが何度もあった。
インフレに悩まされた1970年代後半、ジミー・カーター大統領がカーディガンを着て悲観的な訴えをした時や、1990年代初めに日本との競争を恐れ、「雇用なき回復」が生じた時のことを考えるといい。
いずれの時も米国の景気は回復した。1970年代にはポール・ボルカー連邦準備理事会(FRB)議長によるインフレ克服により、1990年代には生産性の向上により、景気は持ち直した。この時の生産性の向上は、日本が停滞した1990年代半ばでさえ、米国の成長率を急上昇させた。
そうした過去の実績は、今日心に留めておく価値がある。米国人は不満を抱き、国の見通しとそれを改善する政治家の取り組みについて、不満を一層募らせている。
不満を募らせる米国人
ニューヨーク・タイムズとCBSニュースが最近実施した世論調査では、7割の人が米国は道を誤っていると回答した。6割近くがバラク・オバマ大統領の経済政策を評価せず、4人に3人が議会の対応はお粗末だと感じている。
この沈滞ムードの一部は、景気回復の足取りの鈍さを反映したものだ。失業率が下がり続け、株価が3年ぶりの高値に迫る一方で、住宅価格は依然低迷し、ガソリン価格は2008年夏以来の水準へと急騰している。
だが、これは石油だけの問題ではないし、短期の問題でもない。注意深く世論調査を読み解くと、米国人の不安が今後2〜3年に限らず、もっと先まで広がっていることが見えてくる。巨額の財政赤字を負わされ、中国が脅威となっている中で、生活水準が低迷し、雇用創出が進まない経済状況の暗い未来についての不安だ。
その証拠に、半数以上の人が、今や世界をリードする経済大国は米国ではなく中国だと考えている。
これらの不安は正当なものだろうか? 明るい面を見るなら、米国ほど固有の長期的利点を多く抱える大国は思い当たらない。中国は、シリコンバレーを手に入れるためなら、どれだけ払うだろう? あるいは、ドイツがアイビーリーグを手に入れるなら?
だが一方で、米国経済が実際に、克服に時間がかかる長期的弱点を抱えていることも明らかだ。米国人にとっての真の懸念材料は、政治家たち、とりわけ大統領が、こうした根本的な問題にほとんど取り組んでいないことだ。ここで際立つのは3つの失敗だ。
「競争力」という作り話
オバマ大統領、躍進の共和党に協調呼びかけ 米中間選挙
バラク・オバマ大統領は中国に対する「競争力」について語るが・・・〔AFPBB News〕
第1の失敗は、問題を間違って伝えていることで、これについてはオバマ大統領の罪が特に重い。大統領は米国の課題を語る際に、特に中国に対する「競争力」という枠組みを好んで用いる。
オバマ大統領は、米国の繁栄は中国に対する「イノべーションの優位、教育の優位、建設の優位」に依拠すると主張する。
これはほとんどナンセンスだ。米国の繁栄は、他国の生産性の向上ではなく、自国の(実際かなり速い)向上ペースの上に成り立つ。アイデアというものは経済圏から経済圏へと広がっていく。中国が革新を行えば、米国人も利益を得るのだ。
もちろん、技術革新を促進するためにできることはまだたくさんある。法人税制はひどい状態で、国内投資を阻害している。米国のインフラにはガタが来ているというオバマ大統領の認識は正しい。しかし、大統領が提唱する大きな公共支出と同様、この問題の解決には、時代遅れの資金調達システムの改革が欠かせない。
「競争力」に関する議論には、作り話が多すぎる。その作り話が、グリーンテクノロジーへの補助金のような見当違いの政策を正当化し、米国の真の課題から国民の目を逸らしているのだ。
優先度の高い課題として、米国の財政の健全化がある。財政赤字は巨額で、公的債務も多く、急速に増大している。国際比較が可能な指標で計算すると、米国の公的債務は国内総生産(GDP)の90%以上に上っている。
米国は先進国の中で、日本を除けば、十分な財政再建計画を持たない唯一の経済大国だ。救いは、政治家がようやく注意を向け始めたことだ。最近ワシントンでは、誰もが財政赤字の削減についてしか語らないほどだ。
一方、残念な点――そして、政治家の取り組みに期待が持てない第2の理由――は、どちらの政党にも基本的な妥協をする用意がないということだ。妥協がなければ合意もあり得ない。
共和党は増税は避けられないということを受け入れるのを拒み、民主党は医療や年金のような社会保障給付支出は減らさざるを得ないということを拒否している。
実質的な進展は2012年の大統領選の後になる可能性が高い。共和党が来年度予算に過度な歳出削減を要求している現状では、赤字を巡る現在の対立自体が経済を損なう可能性さえある。
成長が雇用を生まない時
1月の米失業率9.0%、予測超える改善
米カリフォルニア州エルセントロの公共職業安定所で職を探す失業中の人びと〔AFPBB News〕
一方、最大の危険は、政治家がほとんど言及しない分野にある。労働市場である。
最近の失業率の低下は誤解を招く。これは、急速な雇用創出に、驚くほど小さな労働力人口の拡大(就労意欲を失った人々が求職をしなくなった)が組み合わさった結果なのだ。
米国の失業者の実に46%、約600万人もの人が6カ月以上も仕事に就けずにいる。最大の原因は弱々しい回復にあるが、米国が紛れもない欧州病――構造的失業――に冒されている兆候もある。
若年層の失業率は特に高く、若者の失業は長く消えない傷を残す。生産性の力強い向上は、多くの中間熟練職の排除を通じて達成された面がある。さらなる懸念材料は、米国では景気後退のはるか前から水面下で雇用問題が存在していたということだ。特に非熟練労働者が問題だ。
そうなった原因は、テクノロジーとグローバル化による全体的な変化だけではない。そうした変化はすべての国に影響する。米国の雇用問題の原因には、この国が多くの若年黒人男性を刑務所に送り、彼らの将来の雇用見通しを劇的に悪化させているという事情もある。
米国は若年・壮年層が労働者と労働力人口に占める割合がG7中で最も低い。学士号を持たない25〜54歳の男性の約25%、高校中退者の35%、黒人の高校中退者の約70%が働いていない。
非熟練労働者の仕事がないことは、個人の損害を越えて、財政と社会に重大な影響をもたらす。障害者給付の費用は約1200億ドル(GDPの1%以上)に上り、急速に増加している。男性の失業は、結婚率の低下および家族の絆の弱まりと連動する。
これらすべては、米国の政策課題の中でも、手強い失業問題への取り組みの優先順位が特に高いことを意味する。
残念なことに、この問題を認識している少数の(左寄りの)政治家は、貿易障壁や、過去の職業を支えて将来のある職業を損なうような産業政策など、見当違いの解決策を打ち出す傾向がある。そうした政策はうまくいかない。政府は、成功者を選び出すことに関しては惨憺たる記録を持っている。
それよりも、米国はマクロ的な治療を正しく進める必要がある。特に、短期的な引き締めを過度に行わず、中期的な財政と金融の安定化に取り組むことが重要だ。だが同時に、職業訓練の合理化と向上、雇用主が低熟練者を雇い入れることに対するインセンティブの増加など、幅広い労働市場改革も必要だ。
欧州から学べ
そして、奇妙に思えるかもしれないが、この点で米国は欧州から学べる可能性がある。例えばオランダは、障害者保険を手直しする方法について良い手本になる。低熟練労働者の雇用の減少を食い止めるには、技能向上訓練の改革の推進と、薬物と刑務所への収監についてのより健全なアプローチも必要になるだろう。
テクノロジーとグローバル化は、先進諸国全体で労働市場を再編し、相対的に低熟練労働者に損害をもたらしている。そのため、米国経済の見通しが明るいと言っても、それは必ずしも米国人全員の明るい未来を意味するわけではない。
オバマ大統領と反対派はともに、改革のプロセスを形作る手助けができる。だが、嘆かわしいことに、彼らは今のところ、改善よりも改悪の方向に向かっている。
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『乳癌とピンクリボンと市場原理・原発は無関係か』(JANJAN)リンクより転載します。
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●ピンクリボンキャンペーン
一時期より、ピンクリボンという名称で、乳癌の早期発見・早期診断・早期治療の重要さを呼びかけるキャンペーンが張られるようになりました。
端から、そのこと自体を否定するつもりはありませんが、このキャンペーンがある時から急に新聞等のマスコミで大々的に登場し始めたのを目にした時、直感的に市場原理や商業主義の意図が感じられていました。
確かに、女性の乳癌は年々増加の一途を辿っており、従って早期発見、早期診断、早期治療は重要とは思います。しかし、なぜ乳癌の異常なまでの増加している事の原因に対して、注目が向けられないのでしょうか。癌対策を真剣に考えるのなら、その事にこそ最も力を注ぐべきでしょう。ピンクリボンキャンペーンにおいては、何故か、そのことに関しては殆ど関心がないかの様に思われます。
●乳癌と原発
この乳癌に関しましては、次のような事例が報告されています。
かつて、1950年から1989年までの40年間に、アメリカにおける白人女性の乳癌死亡者数が2倍になった事が公表された時、その原因究明を世論から要請されたアメリカ政府は、乳癌増加の原因が、戦後の石油産業、化学産業などの発展による大気汚染と水の汚染など、文明の進展に伴う止むをえない現象と発表しました。
しかし、統計学者J.M.グールドは、報告に使われた統計処理方法に不審を抱き、全米3053郡が保有する40年間の乳癌死亡者数を全てコンピューターに入力し、その結果、乳癌の増加率には地域差が有り、増加している1319郡に共通する要因として、郡の所在地と原子炉の存在との間の相関関係が存在する事を見つけ出しました。
乳癌が増加した地域は、その範囲が原子炉(※)から半径100マイル(約160km)に及ぶ事を突き止め、グールド氏らは著書「内部の敵」の中でその事実を明らかにしました。(※ 軍事用、発電用、研究用の如何を問わない)
●日本の顕著な乳癌増加
では一方、日本の場合はどうでしょうか。
日本の女性の乳癌死亡率としては、1950年から2004年までの間に、実におよそ5倍に迄も増加し続けています。この本当の原因については、今だきちんと追求されずのままです。
しかし、アメリカの上記事例を念頭に考えた場合、今や日本に存在する55基もの原子力発電所の状況は、アメリカを遥かに凌ぐ密集度である事が見えてくる筈で、アメリカ以上の濃い放射能汚染に曝されている状況にある事が見えてくる筈です。(関連記事:かくされてきた被曝「ぶらぶら病」リンク)
●癌増加を利益に繋げる商業主義
最近、生保会社、マンモグラフィー等の乳癌検査機器メーカーによる、新聞紙面への大広告が新たに前面に出てきた観があります。
大手電気メーカーによるマンモグラフィー(X線診断装置)等のコマーシャルは、医療機関などへの売り込みを意図するものであったり、一般人への乳癌検診等の受診を促そうとの意図によるものかと思います。
この大手電気メーカーは、同時に今や、世界最大手の原子炉製造メーカーでもあります。私からすれば、一方で原発から放出する核分裂生成物で、乳癌の原因物質をばら撒きながら、もう一方で、乳癌検診のための診断機器を売ろうという構図に見えてなりません。しかも、このマンモグラフィーでさえも、検査の際、間違いなく人体への被曝を伴う行為となります。
●医・産複合体
一方、医療界にも、根本の原因を追求しようとする姿勢はあまり感じられません。
出てきた結果にどう対処するかばかりに力が注がれている気がします。癌の薬物療法をアピールする広告等も然りです。今の医療制度では、原因の除去による予防は、殆ど評価されず、力が入らないのかもしれません。
私の感覚では、今、医療界は製薬メーカー、医療機器メーカーと一体化し、医療本来の有り様からどんどん変質が進んでいる気がします。軍・産複合体という用語がありますが、医療界は、今や医・産複合体とでも言える構図が覗えます。
中には、そうでない医療者もおいでになるかもしれません。しかし、全体としては、このような状況にある様に思います。日本は、患者に対する医療被曝線量が世界で最も高い国と言われます。患者に対する薬剤使用量も桁外れに多い国と言われます。
●市場原理の触手
商業主義や市場原理による、医療や教育や福祉の場での自由な振舞いがこのまま続くなら、それらの本来のあるべき姿から、似ても似つかぬものへと変質されてしまう事となるでしょう。
商業主義や市場原理は、巧妙に、あらゆる分野にその触手を延ばしています。あるキャンペーンが大々的に張られる時は、どのような意図が働いているのかを十分に洞察する必要がある様にも思われます。
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http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/431.html
5月2日 8時43分 NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110502/k10015663831000.html
世界的に食料や原油の価格が高止まりするなか、インド洋の島国モルディブでは、食料など物価の上昇に抗議するデモ隊と、警官隊が衝突し、数十人がけがをしました。
人口30万余りのモルディブでは、食料やガソリンなど生活物資のほとんどを海外から輸入しているため、世界的な食料や原油価格の高騰が市民生活を直撃しています。首都マレの中心部にある広場では、先月30日夜から1日の明け方にかけて、野党の呼びかけで若者ら数千人が抗議デモに参加し、警官隊と衝突してデモの参加者数十人がけがをしました。モルディブでは3年前に、それまで30年にわたって大統領を務めてきたガユーム氏に代わってナシード大統領が就任しましたが、議会では野党が多数を占めることもあって、物価を安定させるための有効な対策が打ち出せていないとして、大統領に対する批判が高まっています。
衆議院予算委員会公聴会 1号 平成17年02月23日(議事録)
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/003016220050223001.htm
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/419.html#c3
(A)接触臨界が無かったとする仮説の問題点
(a-1)1号機での水素爆発とは全く異なる爆発であることをどう説明するか?
(a-2)閃光をどう説明するか?
(a-3)爆発のときの黒い煙をどう説明するか?
(a-4)アメリカで観測されたプルトニウムをどう説明するか?
(a-5)3回の爆発音のうち,2回目,3回目の爆発音は何か?
(B)接触臨界があったとする仮説の問題点
(b-1)爆発時の福島第1原発での中性子線の量が少ない.(中性子線はコンクリートでは遮断できない)(東電の出したデータであるため,このデータの真偽を確かめることは不可能.)
(b-2)接触臨界があった割には福島第1原発にいた作業員のダメージが相対的に少ない.
(接触臨界は核兵器で起きる完全核爆発とは異なり,完全核爆発よりも極めて小さい規模の爆発ということで説明できるかも?)
(b-3)水が無かったとすると高速中性子しか存在しない.MOX燃料で高速中性子による接触臨界があり得るか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c153
どの程度まで、ヤバイ段階まで行ってたのかな。
やっぱり、世界的に原発はやめていただかないと
安心できないね。
風向き考えたら、韓国とか中国の原発も怖すぎ。
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英警察 原子力施設付近で5人のテロリストを逮捕(クルーク)
http://www.gci-klug.jp/fxnews/detail.php?id=108263
英警察によると、イングランド北西部セラフィールドの原子力関連施設付近で5人のテロリストを逮捕した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/432.html
内閣官房参与を辞任した小佐古敏荘(こさことしそう)東京大学教授が2日記者会見をして20ミリシーベルトの危険性を訴えようとしていたところ、官邸から守秘義務があるとの通告があり、記者会見を欠席したという。これが日本国憲法に守られた法治国家日本の現状だ。
内閣官房参与を辞任した小佐古氏が内閣官房参与時代に知り得た機密事項、たとえば菅氏は癇癪持ちで人の言うことを聞かないとか、そうした国家機密をばらすのは問題かもしれないが、学者の良識として学童が年間被爆する許容限度は5ミリシーベルトと考えている、と見解を披歴するのがなぜ国家機密事項厳守の守秘義務に当たるのだろうか。
菅氏とその取り巻きは驚くほど法解釈が自己中心的に過ぎるようだ。原子力委員会が決めたと答弁していたようだが、当該期間に原子力委員会は開催されていなかったと、民主党国会議員により指摘されている。それなら誰が年間被爆限度を20ミリシーベルトと決めたのだろうか。責任の所在も政権にとって「守秘義務」事項なのだろうか。
そして何よりも放射能汚染地区に学童や生徒や幼児が暮らしているという厳然たる事実を忘れてはならない。将来放射能被害と認定される甲状腺癌や他の疾病が顕在化してから補償する、では済まされないことだ。国民は国家によって守られなければならないが、国家による放射線被爆許容限度線量の嵩上げにより福島の子供たちの健康が危機に瀕しているとしたら尋常な事態ではない。
菅氏は「幼児・子供放射能被爆被害を放置した張本人」との汚名を勝手に遺せば良いが、福島の幼児・子供たちを政府の自己都合で嵩上げされた被爆許容線量の中に放置して良いわけがない。奇しくも憲法記念日の今日、日本国民は国民の健康と存在を真剣に考えない政府を持つ不孝の只中にある。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/
政府は東京電力の福島第1原発事故を賠償するため、新たな機構を設立し、電力業界に資金拠出を求める案を軸に調整に入ったことが3日、分かった。ただ、東電を一時国有化するべきだとの意見も浮上し、政府内に対立が生じている。
賠償総額は3兆〜4兆円規模との民間試算もあるが、さらに拡大する可能性もある。被害者に確実に賠償するには一時国有化が避けられないとの意見が、閣僚の一部や与党関係者から出ている。政府・与党は大型連休明けの決着を目指しているが、調整は難航が予想される。
賠償の枠組み案は賠償金はすべて東電負担にすることが前提。不足分は原発を稼働する電力会社が資金拠出する新機構が補う。政府は新機構にいつでも現金化できる交付国債を割り当て、公的資金を投入できるようにする。東電は資本注入を受けた場合は、新機構に優先株を発行し配当する。東電は被害者への賠償金支払いは短期間で終えることを目指す。
このほか、東電の全額負担を原則としつつ、新たな災害などで負担が難しくなった場合には、国が一部を肩代わりする例外規定を設けることも検討している。
これに対し、東電の一時国有化を主張する閣僚や与党関係者は「国が東電を手厚く支援するのは、被害者の納得が得られない」「10年で東電が融資を返済できるのか疑わしい」「東電の株主責任が明確になっていない」などとしている。ただ一時国有化する場合の手法や、再民営化への道筋は十分議論されていないもようだ。
東電は新機構案に基づいて、17日に2011年3月期連結決算を発表し、監査法人の承認を得る方向で準備している。しかし、賠償金が巨額な上、福島第1原発の廃炉費用の規模も見通しが立っていないことから、決算内容が外部監査でどう評価されるかはっきりしない面がある。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/433.html
(回答先: ビンラディン容疑者は「英雄」=たたえるデモ―パキスタン西部 投稿者 尾張マン 日時 2011 年 5 月 03 日 08:26:54)
妻子ともども爆撃の上殺害し、大喜びの米市民が報じられている。日本の一部遺族はマスコミの誘導に乗らず「今更どうもならない」との発言もあるが。
アラブ各国でも反米感情は消えていない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(引用ここから)
ビンラディン容疑者殺害:アルカイダ衰退狙い 米「唯一の指導者」
http://mainichi.jp/select/world/news/20110503ddm007030091000c.html
◇中東、暴力に支持なく
【カイロ和田浩明】「ビンラディンの喪失は、アルカイダを衰退させる」。米特殊部隊によるウサマ・ビンラディン容疑者(54)殺害で米政府高官は2日、国際テロ組織アルカイダの影響力は低下すると断言した。チュニジア、エジプトで平和的な民衆蜂起が親米独裁政権を打倒した中東では、暴力に頼るアルカイダの方法論が支持を得るのは困難になりつつある。一方、同容疑者が主張した「反米の大義」は世界各地のアルカイダ系組織に受け継がれ、テロの思想的温床が無くなっていないのは確かだ。
2日に電話会見した米政府高官は、ビンラディン容疑者が「全面的に受け入れられる権威を持った唯一の指導者だった」と指摘。後任と目されるエジプト人、アイマン・ザワヒリ容疑者(59)については、「メンバーの忠誠心を維持することが困難だろう」と分析した。
エジプトのイスラム過激派の動きに詳しい専門家ヒシャム・ガーフル氏は、「アルカイダは、アラブ民衆蜂起が起きた時点で敗北した」と見る。アルカイダは、米国の後ろ盾を受けた中東諸政権もテロの標的にしたが、チュニジアとエジプトの独裁政権は民衆による平和的デモで排除されたからだ。その意味でテロによって目的を達成するアルカイダのやり方は、アラブ民衆に否定されたことになる。
ビンラディン容疑者の死は出身国サウジアラビアやアルカイダ分派が活発なイエメン、アルジェリアやイラクにとっても朗報だ。しかし、そうした国々が政府の公式反応を出したのは英国などより遅い2日午後に入ってから。サウジ国営通信は、同容疑者殺害によって対テロ戦に良い影響が出ることへの期待を「公式筋」が表明したと報じたものの、イスラム国パキスタンでの米国の単独軍事作戦の称賛は避けた。中東で民主化騒乱が続く中、「親米色」を抑えようとする配慮がにじむ。
ビンラディン容疑者という反米を象徴する人物は殺害されたが、イスラム諸国の反米感情が払拭(ふっしょく)されたわけではない。イラク戦争や米国の同盟国イスラエルのパレスチナ占領を受け、イスラム諸国には反米感情は潜在的に大きい。エジプトの退役軍人(59)は「ビンラディンには賛成しないが、逮捕し裁判を行うべきだった。(殺害強行は)イスラエルのようなやり方だ」と米国に強い反発を示した。
アルカイダは、資金や要員の確保に、民衆に広がる反米感情を悪用してきた。ビンラディン容疑者が殺害されても、イスラム諸国に広がる、米国による抑圧感情は解消されていない。中東和平交渉は停滞しており、テロの温床になる可能性は残っている。中東民主化が失速すれば、力を盛り返す可能性もある。
リーダーを失ったアルカイダだが、ガーフル氏は「影響は象徴的なもので、行動様式が変わるとは思えない」と指摘する。米政府高官も「今後もテロの脅威は続く。戦いは短距離走ではなくマラソンなのだ」と語っている。
【関連記事】
余録:ビンラディン、10年後の死
ビンラディン容疑者:水葬? イスラム教慣習に反し、臆測
ビンラディン容疑者殺害:米軍ヘリ急襲、銃撃40分
ビンラディン容疑者殺害:「9・11」遺族、テロ根絶誓う
ビンラディン容疑者:中東・アフリカを転々 その足跡は…
毎日新聞 2011年5月3日 東京朝刊
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~(引用ここまで)
拍手はせず、拍手一覧を見る
道路の持った高さ(実際)2〜3μSv/h
道路の地面 (実際)40μSv/h
http://youtu.be/BJtFJysMTTI
2011/04/27 14:38 株式会社アディカ(www.adica.co.jp)
オフィス屋外の放射線量計測結果。
計測器は嘘をつきません。これが放射線量の現実です。
雨水が流れ水や塵、埃がたまる地表で高い値が計測されます。
測定器を持たない限り決してわかることのない放射線量。
空間線量に関しても場所によって数値に大きな差があります。
この時点(郡山市が14:00に発表)の郡山市合同庁舎の数値1.57μSV/hです。
距離にして1kmも離れていません。
http://radiation.monkut.webfactional.com/shower/tracker/city/2/
Latest Measure (April 30, 2011, 6 p.m.): 1.59 μGy/h (+1%) 1HΔ, (0%) 24HΔ
■福島市
日本家屋の雨どいの出口 97μSv/h
http://youtu.be/AxUZbnlzSv0
場所によっては高い線量になっています。東北とかの旅行は避けるべき。
HomePage : http://ameblo.jp/pochifx
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/715.html#c21
http://daysinternationaljp.seesaa.net/
NHKチェルノブイリ番組削除の件
NHKオンデマンドからのチェルノブイリ番組削除の件、今朝まで私は私の情報元の2人の方とご連絡を試みて、今しがたおひとりと連絡がつき、その人に確認を進めていただいているところです。
私の方でNHKへの確認・取材を行なわないまま皆さんに情報を流したことは事実です。このことをまず皆様に深くお詫びします。
電子版DAYSのブログには、私へのメールの文章を、お名前を消したうえで、そのまま掲載しました。NHK側のほうから「番組削除という事実はない」という回答が出ている段階で、昨日、この情報は誤報の可能性があると認識し、掲載したままでしたら誤報を広げる可能性があると考え、削除をいたしました。ブログからの削除理由と「確認次第、経過をブログに挙げる」ことを書き添えなかったことで、ご迷惑をおかけしました。
ツイッターの方は、私が昨日に事実関係確認中と流しているため、もとのものは削除しておりません。
今回の確認が取れ次第、経緯をブログとツイッターの双方でお知らせするつもりです。
よろしくお願いします。
2011年5月3日 朝10時10分
広河隆一
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/300.html#c52
東日本大震災翌日の3月12日に、福島第1原発1号機の蒸気を排出し格納容器の圧力上昇を止める「ベント」が難航していた際、同日深夜に格納容器が破損して敷地境界での「被ばく線量」が重大な健康被害を及ぼす「数シーベルト以上(1シーベルトは千ミリシーベルト)」となり、周辺で「著しい公衆被ばく」が発生するとの予測が政府内で示されていたことが3日分かった。政府、東京電力関係者への取材や政府文書で明らかになった。
ベントは菅直人首相の現地視察が終了した直後の同日午前9時すぎに着手したが、機器の不調でうまくいかず、蒸気排出が確認されるまで約5時間半かかった。政府がこの間に「最悪のシナリオ」を想定していたことが初めて判明した。
事故の初動対応ではベントの遅れで事態が深刻化したとの批判がある。この最悪シナリオは回避されたとはいえ、ベントの遅れの問題は、首相が近く設置する考えを示した事故調査委員会の検証の焦点となる。
短時間に1シーベルトの放射線を浴びると1割の人が吐き気やだるさを訴え、4シーベルトなら半数が30日以内に死亡する。「数シーベルト以上」の被ばくとの表現は、致死量相当の危険性があることを示している。
共同通信が入手した政府文書や関係者によると、経済産業省原子力安全・保安院は3月12日午後1時に、1号機で「ベントができない場合に想定される事象」を検討した。
この時点で、格納容器の圧力が設計圧力の2倍近い0・75メガパスカル(約7・4気圧)に上昇。ベントができなければ、午後11時には設計圧力の3倍の1・2メガパスカル(約11・8気圧)に達し、格納容器が破損すると想定した。
その場合、放射性ヨウ素、セシウムなどが大量に放出されて「被ばく線量は(原発の)敷地境界において数シーベルト以上」となり「気象条件次第によっては、発電所から3〜5キロメートルの範囲において著しい公衆被ばくの恐れがある」と推定した。
1号機のベントは二つある弁の一つが開かず、緊急調達した空気圧縮機を使って実施。着手から5時間半後の午後2時半に蒸気排出を確認、格納容器圧力が低下した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/434.html
RyuichiHirokawa 広河隆一
NHKオンデマンドからのチェルノブイリ番組削除の件、今朝まで私は私の情報元の2人の方とご連絡を試みて、今しがたおひとりと連絡がつき、その人に確認を進めていただいているところです。(1)
RyuichiHirokawa 広河隆一
私の方でNHKへの確認・取材を行なわないまま皆さんに情報を流したことは事実です。このことをまず皆様に深くお詫びします。DAYS JAPANのブログには、私へのメールの文章を、お名前を消したうえで、そのまま掲載しました。(2)
RyuichiHirokawa 広河隆一
NHK側のほうから「番組削除という事実はない」という回答が出ている段階で、昨日、この情報は誤報の可能性があると認識し、掲載したままでしたら誤報を広げる可能性があると考え、電子版DAYShttp://bit.ly/kk4P4X のブログを削除をいたしました。(3)
RyuichiHirokawa 広河隆一
電子版ブログからの削除理由を書き添えなかったことで、ご迷惑をおかけしました。ツイッターでは、私が昨日「事実関係確認中」と流しているため、もとのものは削除しておりません。確認が取れ次第、経緯をお知らせするつもりです。よろしくお願いします。広河隆一 (4)
http://twitter.com/#!/iwakamiyasumi
iwakamiyasumi 岩上安身
確認報告@ 昨日、私が「NHKはなぜ、アーカイブから削除したのか?」と疑問を投げかけてリプライした件。元のツィートはこちら→http://p.tl/_kOP もともとは電子版DAYSの記事に、「削除された」との記述があったため、怪訝に思い、「なぜ?」と問いかけたもの。
iwakamiyasumi 岩上安身
確認報告A その後複数のフォロワーからNHKオンデマンドは削除していないと言っていると指摘があり、私も確認。「NHKとNHKオンデマンドは別事業体であり、ご指摘のあったチェルノブイリの作品はオンデマンドの許可がそもそもおりていない。したがって削除したことはない」とのこと。
iwakamiyasumi 岩上安身
確認報告B 今度は、そもそも「削除した」と報じたDAYS電子版に問合せ。当該記事をアップした担当の女性スタッフUさんが回答。「広河隆一に情報を寄せた人物があり、その方に事実関係を確認のため、連絡を取っているところです。本日はお葬式に出ているため、連絡がまだとれません」とのこと。
iwakamiyasumi 岩上安身
確認報告C ここまでが昨日の話。事実関係の確認が取れるまで、Uさんからのご連絡を待った。本日、再びDAYS電子版に問合せ。「情報提供者とは、まだ連絡が取れていません」との回答。したがって現時点ではまだ詳細は不明。DAYSの担当者Uさんは確認が取れ次第、連絡してくださるとのこと。
確認報告D DAYSの伝えた情報はまだ現時点では未確認とはいえ、昨日の私のツィートは、DAYS電子版が伝えた「事実」を前提として、そのうえで「なぜ削除を?」と疑問を投げかけるものでした。誤解を広めた可能性があり、訂正します。NHKオンデマンドは削除の事実はないと言っております。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/300.html#c54
電子レンジのマイクロ波による発光現象です。
実際のオーロラは蛍光灯と原理が同じようですが
、白熱電球でこのようなカラフルな色が出るって事は、高温で溶融された電球内の金属線のガスによるもの等の関与もあるのかもしれません・・・
継ぎ接ぎだらけの映像は、高温で破損する電球保護のため、冷却時間確保に伴うブランクをカットしたものです。
因みに、’爆発’を含むテイクの画が最もきれいだったのに、肝心なところでカメラが回ってなかったもん〜・・・
・・・全く頭にきちゃうわね!!!!!!!
*安全とはいえません。真似はなさらないでね (*^^)v
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4月7日、仙台に於ける謎の発光現象は、この原理で起きたのでしょうか?
何者かが、変電所あたりにマイクロ波を当てたのでしょうか。こわーーーーーい。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/299.html
ソ連政府は最初の爆発を、核暴走による燃料溶解で水蒸気爆発、数秒後に
起きた2回目を水素爆発としてるが、俺は2回とも水蒸気爆発と見てる。
しかし浜岡原発でもドイツの原発でもパイプで水素爆発を起こしてるのだから
建屋からのガス抜きなんて常識と思うけどね。
格納容器にガス抜きを付けても、ヨウ素など放射能を取るクリーナは省略してる。
信じられんのが非常用電源が完全防水になってなかったこと。
津波対策なら、マズ一番にやっておくべきこと。
いまだに信じられんことだ,ホントのドアホ・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/347.html#c4
3.11以来、ほぼすべてのスポンサー企業がCM放送を自粛し、代わりに流れたのが夥しい数のACジャパンの広告。「遊ぼうって言うと遊ぼうって言う」で始まるCMは金子みすずという人の詩だという。詩としてはすぐれているのかもしれないが、災害時の心得を呼びかけるというのであれば言わんとするところがボヤけていてあまり(私の)心には伝わって来なかった。
そう感じたのは私だけではなく、大量のCM放送に対して全国の視聴者からACジャパンへ苦情が殺到したとニュースにもなったぐらいだった。
私が一番気になったのは子宮頸がんの広告で、あまりに繰り返し流されるので最後には(ああ、又か。勘弁してくれ)とうんざりした。繰り返す手法は逆効果ではないだろうか。やはり、これは地震にそぐわないという声が多かった。
「同じCMばかり流れてしつこい」というしごくまっとうな苦情の他に、「刃物を持って押しかける」という脅迫電話まであったというから国民のイライラ感も相当なものだったのだろう。抗議を受けて、ACジャパン側は4月16日付でウェブサイトに謝罪文を掲載し、CMの最後の音声部分を削除するよう異例の要請を行ったという。が、しつこいほど広告を流す事が災害時の国民を癒す効果があるとでも思ったのだろうか?ACジャパンとは大変鈍感な人達の集まりだと言わざるを得ない。
違和感を感じたのはそれだけではない。動物愛護団体が福島の被災地に置き去りにされたペットの救援に向かった映像には大変感心したが、日頃ボランティア活動に縁のなさそうなタレントさんたちが、日本は強い国、とか日本が一丸となって頑張ろうとか呼びかけたりするメッセージにうっすらとした嫌悪感を感じて共感はできなかった。
TVブロスという雑誌のコラムにも「トータス松本の日本は強い国云々に寒気を覚えた」「トータス松本のセリフには心がないように感じる」などとあった。
トータスさんの善意を疑うものではないが、被災地は私の出身地である東北地方で、被害に巻き込まれた人もいる。言われなくても気を強く持たなくてはいけないのはよくわかっている。
CS放送ではアメリカの人気ドラマの出演者達がたくさん出て来て「心を痛めております」「皆さんの事を考えています」といった心温まるメッセージを発信していて、空しい鼓舞よりよほど胸に響く。これが地上派で流れないのが残念だ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/778.html
(1)原子炉から西に約1km離れた正門付近で通常運転では検出されない中性子が
検出された事。
(2)3月13日に3号機の弁開放して原子炉内の気体放出したのに翌日の3月14日の
3号機建屋爆発時にキセノン133が大量に放出された事。
の二点が根拠です。
私の下記HP記事参照。
[ 3月14日爆発時放出キセノン133は前日の弁開放後の連鎖反応で生成 ]
http://masanori-asami-hp.web.infoseek.co.jp/Fukushima1NPP/xenon133chainreaction.htm
ちなみに、上記のキセノン133の件については4月8日にIAEAの天野事務局長に
タイトルだけ英語で本文は日本語のメールを出しました。そうすると英語の
返信メールが二通返ってきました。英語が苦手なので読んでません。
尚、3月19日に3号機燃料プールへの放水をした消防士の方の話ではプールへの
放水直後に空間線量が激減したとの事ですので、もしかしたら中性子線の
遮断効の高い水が中性子線を遮断したのかもしれません。
(読売新聞HP記事参照)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00862.htm
>放水前の現場の放射線量は約60ミリ・シーベルトあったが、
>放水を終えた段階でほぼ0ミリ・シーベルトに。
(産経新聞HP記事参照)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110319/dst11031923400123-n1.htm
>。ヨ放水直後に放射線量ゼロに。命中していると思った」東京消防庁隊員
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c154
自分達のみの過去や習慣が全てと捉え、それ以外の存在を認めない。教育も然りである。我々は大学入学前の基礎教育(高校まで)の過程において「如何に大過なく人生を全うするか」と謂う教育を此の方65年間受けて来た。その中で「駿馬(=秀才)」は「勉強が出来て生意気」と「駄馬(=我々一般の学生生徒)」に迫害され、現在遂には国内に真の「駿馬」は育たなくなった(「駿馬」は皆愛想を付かして国外へ逃げてしまった為である)。それなのに「駄馬」は一向に気付く事も(その能力も)無く、惰性で毎日を過ごしている。そんな彼等が「歴史」を学んだ所で「温故知新」なぞ期待できようか。我々は首相を然も死神の如く扱っているが、罵倒する資格が本当に我々には在るのか。井戸端と同一の国家観では「国難」も国難と認識できなくなってしまう。国の将来を担うべき世代が、こんなセイキ(=生気+精気)の失せたフニャ○ン(失礼!)の儘で良い筈が無い。3.11の後、我が国には復興と謂う名の生気が溢れている反面、そう遠くない時期(今回の地震から早くて2,3ヵ月後辺りか?)に訪れるであろう東海地震等への備え、そして現在進行形の「放射線汚染」、「原発事故の原因究明」は等閑(なおざり)である。そして「過去の経験(←と云っても僅か50年程度である。1000年、5000年のスパンで物事を見る目が無いと天地の変動は判らないのである)通りに天地が動かなかったのが全ての元凶だ(←根底に「我々人類は地球の支配者である」と謂う傲慢な認識が在るのは云うまでも無い。地球の間借人の癖して能く言うよ…)。天地が悪い、恨んでやる」「65年前に原爆喰らったから俺達には免疫出来てンだYO!」と謂う、過去から一切学ばぬ能天気な輩(自覚の有無は判らないが、実は私を含む殆どの国民がそうなのである)が居る限り、我々の行方は・・・ここまで来れば、云わずとも解る筈。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/319.html#c64
みんな旧ソ連にあると言うが旧ソ連が政情不安だった時代からすでに20年以上も経っており使い物になる兵器はすでに政府の管理下に置かれていると考えるべきだ。
兵器級のプルトニウムやウランを保管するのでさえリスクが伴うのに20年間も管理できる施設って何なのか。
普通に考えればすでに政府の管理下か企業の管理下にあると考えるのが普通。
まさか個人の反米テロリストが管理できると思っているのかw
ハリウッド映画の見過ぎでおかしくなったダイナモだった。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/597.html#c1
長崎大学大学院 山下俊一教授
こいつはA級戦犯だな。
ダイナモは原子力ムラの住人ですか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/424.html#c3
10さんや12さんの言ってることは良く判ります。
そのような認識に立った考えなら何も言うことはありません。
ただ、今の日本は、原発利権勢力が蠢く原発問題に係わらず、政権が政、官、業、電、外で構成される悪徳ペンタゴンと言われる反国民的勢力をバックに暴政を振るっており、一連の小沢問題を見ても判るとおり、正常な頭を持った人間なら赤面しとてもでないがウソぶけない、子供でもミエミエの大嘘、捏造、隠蔽、放置を、国民や良識人の数多くの非難を浴びるばかりか、海外メディアからも日本メディアと政治の異常さに首をかしげられる中、厚顔で白昼堂々と行う超異常さです。
また、権力を手に入れるためには、選挙の甘言で国民を欺くばかりでは済まずマスゴミが投票行動を誘導操作し、あげくは合法ヤクザまがいの手口で不正投開票まで手を染める。一方権力を手に入れると今度は金とマスゴミを使って政敵や良識人を次々と葬りあるいは洗脳して国民無視の暴政を振るう有様です。
現在の日本は、政権、マスゴミに洗脳された一部日本人が口汚くののしる北朝鮮(国連191加盟国のうち8割にあたる約160カ国と国交を持ち、意図的に国交を持たない国は日本、韓国、米国、フランス、イスラエルなどわずか6カ国程度だということでも判るとおり、私は北朝鮮を特別異常な国家とは微塵も思っていません。)以下の国家と言わざる得ません。
そういう情報や経済といった文明的手段を使いながら非文明世界のような暴政を振るう、世界でまれに見る超異常国家と思わざる得ない現在の日本で、果たして良識人を増やすことで民主的手続きを踏んだ国の変革など出来るのかと思います。民主的な基盤などいまの日本にはどこにもないと私は考えているのです。
そう考えると、小佐古あるいは与謝野のような政治的立ち位置に前科がある者はどう転ぼうが徹底的に糺弾し、赤穂浪士ではないですがたとえ極めて少数であっても一貫して国民の側に立って決然と犯罪国家に対峙してしてきた人々、あるいは少なくとも犯罪国家の手先だけにはならずに来た人々だけを声を大にして支援し、立ち上がるしかないと私は思うのです。白黒を鮮明にするということです。
しかし民主党政権の初期の対応のまずさはやはり責任重大であろう。
さらに校庭等の土壌汚染対応のデタラメぶりのように、現在も続いていることが大問題である。
保育園・幼稚園・学校の土壌処理などとのんびりした処理では遅い。
(それすら実施しようとしないことは確信犯的な計画殺人罪といえる)
即刻学童疎開をさせるべきであろう。
当然妊婦に対しても同様速やかに避難させるべきであると思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/415.html#c4
今からでも寝返って、国民に尽くしてはどうか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/379.html#c15
昨日たまたま卍についてウィキで見てみたら、逆卍はフィンランドも使っていたとの事。
あと、フィンランドの軍隊の紋章に気になる紋章があったんですよね、今はちょっと何だったか忘れてしまいましたが。
サンタのサタン、もしかしてやっぱりムーミンも悪の使いなんでしょうか????
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/554.html#c2
余程、感度の悪い測定器を買ったのですね。私の器械では新宿で1μsv/hを越えていましたよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/319.html#c65
この人たち70年代の菅総理の仲間じゃないの?
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/242.html#c59
beチェック
1 名前:名無しさん@涙目です。(東日本) 2011/05/03(火) 20:47:56.50 ID:B0LmaJbn0● 2BP(2)
読者からのタレコミによると、上向きに凸ではなく下向きに凹になっている虹や、まっすぐ直線の形をした虹などが相次いで本日2011年5月3日午前から観測されているそうです。
どのような形かという写真は以下から。
http://gigazine.net/news/20110503_upside_down_rainbow/
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/00_top_m.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/01_20110503123137_org.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/02_110503_112536_org.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/03_110503_111616_org.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/04_110503_1115~02_org.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/05_289883573.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/06_289357438.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/07_rebqr.jpg
http://gigazine.jp/img/2011/05/03/upside_down_rainbow/08_290014055.jpg
なお、この逆さの虹とはどのようなものかという詳細は以下の記事で過去に解説していますので、気になる人は読むと少し疑問が解けるはずです。
http://gigazine.net/news/20080917_rare_upside_down_rainbow/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/292.html#c14
さらに、京大の小出たちや反原発陣営によると、破局の可能性が五割と言われている。
最新の小出らの講演でこの可能性が示唆される。
私は破局にいたる可能性がやはり少なく見ても三割あると思う。
もう作業員自体が限界で、やめることを考えている人が出てきている。
夏場にあの防護服はものすごく暑いから、作業中に作業員がばたばた熱中症で倒れる可能性が大きい。
小出たちが破局の可能性を五割と見ているのは、作業員がもうもたなくなるという可能性を大きく考慮しているから。なおGundersenの場合には、作業の技術上の問題などを考慮しただけでも三割近く破局する可能性があることを警告している。
作業員がもうぐたぐたで倒れている。http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/404.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c156
島唄 さん、投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/765.html
島唄さん、投稿規定違反を削除しておきました。投稿規定をご理解いただけるまで投稿可能数を0にしておきます。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/753.html
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/336.html#c11
1 :名無しさん@涙目です。(catv?):2011/05/03(火) 21:05:14.29 ID:xfKK1XFL0● ?2BP(2)
国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者が米特殊部隊に殺害されたという発表について、
現場となったパキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)郊外のアボタバード(Abbottabad)では、米国による陰謀ではないかという見方が野火のように広がっている。
発表には奇妙な点があまりに多いというのだ。
松の木が点々と生える山あいにあるアボタバードには軍の駐屯地もあり、経済的にも比較的恵まれている。
「世界の最重要指名手配者」がパキスタン国内のどこに潜伏しているか考えようとしたときに、一番最後にその名が挙げられるような場所だろう。
アボタバードはパキスタン北西部の他の地域と違って、住民は西洋風の衣服を着ているし、
ビンラディン容疑者の出身国サウジアラビアと違って車を運転する女性もいる。AFPの取材に応じたアボタバードの住民たちも、
この街でアラブ人を見たことはないと口をそろえる。
住民たちによると、真夜中に突然ヘリコプターのごう音が聞こえたので何か起きたと分かったという。さらに大きな爆発音がして、
激しい銃撃戦の音が聞こえ、飛び起きた住民たちは震え上がった。
しかし、2500万ドル(約20億円)の懸賞金がかけられていた男がこの街で殺されたことを、
バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が発表するのをテレビで見るまで、何が起きたのかは分からなかったという。
高等教育を受けた専門職の人びとの反応は、時間を追うにつれて驚きが懐疑に、懐疑が不信に変わっていった。
今では、公式にはこの国の同盟国である米国への不信を背景に、パキスタンに深く根を張っている陰謀論が取りざたされている。
ビンラディン容疑者が殺害された邸宅からマメ畑1つを隔てたところに住んでいるバシール・クレシ(Bashir Qureshi)さん(61)は、
米国の発表をまともに取り合っていない。
クレシさんは「あんな発表を信じている人なんていないよ。このあたりでアラブ人を見たことはない」と笑う。
「彼ら(米国)は(ビンラディン容疑者の)遺体を海に流したなどと言っているが、そんなことはない。彼はそもそもここにいなかったのさ」
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2798151/7164738
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http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/591.html#c4
、広島の1万倍に当たる合計500tもの核燃料が放置され、いまこの瞬間も放射線を出し続けている。
東京電力の松本純一・原子力・立地本部長代理は会見で思わず「放射性物質の放出量がチェルノブイリに匹敵するか、超える可能性がある」と口を滑らせた。今後原発の処理に年単位の時間がかかれば、いまの放出量の10倍、つまりチェルノブイリ並みになる可能性があるということだろう。
「オーストリアの気象庁が発表したデータによると、福島第一では事故から最初の3日間で、チェルノブイリの20%に当たる量のヨウ素を放出しています。日本の原子力安全・保安院の公表したデータより、私はこちらのほうを重視しています。福島第一の事故の特徴は、揮発性の高いヨウ素の放出量が、きわめて多いことです。
渡部センセイ、マッチポンプっすか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/385.html#c13
「前文」とは、主文の主旨あるいは総意を述べたものであり、その前文の内容自体が、憲法として法律上の力を持つものではない。
また、憲法9条をヨク読めば分かるが、そこでは決して全面的に軍備を放棄したり、武力の行使を禁じてはいない。
それが出来ない場合は、ただ一つ“国際紛争の解決”においてのみである。
それ以外のたとえば、一方的主権侵害、国家犯罪、テロ行為など(これらは“国際紛争”ではない)に対する場合においては、日本は堂々と武力を行使でき、そのための軍隊も所持できる。
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/363.html#c1
> http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/285.html#c7
> 反論してる人は、人工地震の理屈があまりにアホらしいので、
> 半笑いで書いてるだけだよ。
> こんなモンでカネくれるんなら、世の中のニートは皆金持ちだろ。
真理を突いてる、雑音をはらって素直に黙読してみ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/284.html#c107
【5月3日 AFP】国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)の指導者ウサマ・ビンラディン(Osama Bin Laden)容疑者が米特殊部隊に殺害されたという発表について、現場となったパキスタンの首都イスラマバード(Islamabad)郊外のアボタバード(Abbottabad)では、米国による陰謀ではないかという見方が野火のように広がっている。発表には奇妙な点があまりに多いというのだ。
松の木が点々と生える山あいにあるアボタバードには軍の駐屯地もあり、経済的にも比較的恵まれている。「世界の最重要指名手配者」がパキスタン国内のどこに潜伏しているか考えようとしたときに、一番最後にその名が挙げられるような場所だろう。
アボタバードはパキスタン北西部の他の地域と違って、住民は西洋風の衣服を着ているし、ビンラディン容疑者の出身国サウジアラビアと違って車を運転する女性もいる。AFPの取材に応じたアボタバードの住民たちも、この街でアラブ人を見たことはないと口をそろえる。
住民たちによると、真夜中に突然ヘリコプターのごう音が聞こえたので何か起きたと分かったという。さらに大きな爆発音がして、激しい銃撃戦の音が聞こえ、飛び起きた住民たちは震え上がった。
しかし、2500万ドル(約20億円)の懸賞金がかけられていた男がこの街で殺されたことを、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領が発表するのをテレビで見るまで、何が起きたのかは分からなかったという。
高等教育を受けた専門職の人びとの反応は、時間を追うにつれて驚きが懐疑に、懐疑が不信に変わっていった。今では、公式にはこの国の同盟国である米国への不信を背景に、パキスタンに深く根を張っている陰謀論が取りざたされている。
ビンラディン容疑者が殺害された邸宅からマメ畑1つを隔てたところに住んでいるバシール・クレシ(Bashir Qureshi)さん(61)は、米国の発表をまともに取り合っていない。
クレシさんは「あんな発表を信じている人なんていないよ。このあたりでアラブ人を見たことはない」と笑う。「彼ら(米国)は(ビンラディン容疑者の)遺体を海に流したなどと言っているが、そんなことはない。彼はそもそもここにいなかったのさ」
現場を警備する警察官でさえ同様の疑いを隠さない。「ビンラディン容疑者がここにいたとは思えませんね。ここに来るよう午前3時に言われて来たのですが、われわれは何も見ませんでした。作戦は終わった後だったんです」
製薬会社で働いているというシャキル・アフメド(Shakil Ahmed)さんは、米国は10年に及んだアフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)との戦いを終わらせて、アフガニスタンに駐留している13万人の外国軍を撤退させたいがために嘘をついたのだと主張する。
「米国はアフガニスタンでの戦争を終わらせたがっている。ウサマが死んだので(撤退の)口実ができた、と米国は言いたいのだろう。そういうストーリーを作って米国はパキスタン軍の名誉を傷つけてきた。ウサマを殺したというなら、米国はなぜ遺体を見せないんだ?」
■公開されない遺体、くすぶる陰謀論
ある米高官は米軍はアラビア海(Arabian Sea)の米空母の艦上でイスラム教式にビンラディン容疑者を弔い、遺体はおもりを付けた袋に入れて水葬にしたと語っている。だが、米国はその前に殺害の証拠を示していない。それが米国の発表への疑念の最も大きな理由だろう。
エジプト・カイロ(Cairo)のイスラム教スンニ派の最高権威機関は、イスラム教は海での水葬に反対していると述べている。パキスタンのラホール(Lahore)でも、2009年にラホールで起きた自爆攻撃で父親を失ったイスラム教の著名な聖職者が、水葬があまりに早かったことが疑念を呼んでいると指摘し、米国の対応に疑問を呈した。
防衛アナリストのイミティアズ・グル(Imtiaz Gul)氏は、反米感情が強い国で陰謀論が起きるのは想定内だと考えるが、誰も遺体を見ていない上、作戦も秘密裏に行われたため、米国が証拠を示さない限り今後も憶測は止まないだろう、との見方を示した。
「ビンラディン容疑者が問題の邸宅に住んでいたことを知っていた人はいなかったので、米国がどこか別の場所でビンラディン容疑者を捉えて、アパッチ(Apache)ヘリコプターで連れてきたのではないかなど、様々な疑いが生じる。またヘリコプターが墜落したというのに、負傷者がいなかったとされていることからも、そのヘリに乗っていたのはビンラディン容疑者だったのではないかとの疑いも出る」
パキスタンの国土、それも首都から車でわずか2時間という場所で米軍の特殊部隊が作戦を実施したことも、パキスタンに対する侮辱とまで言わないとしても、パキスタンの面目を大きく傷つけた。
パキスタン最大の都市で、アフガニスタン派遣部隊への物資輸送に北大西洋条約機構(NATO)が利用している港があるカラチ(Karachi)では、ビンラディン容疑者の殺害に一定の支持が集まった。しかしここでも、米軍の発表に対する疑いの声は聞かれている。
IT専門家のカイセル・カーン(Qaiser Khan)さん(55)は、「ウサマがパキスタン国内で殺されたのか、わたしはいまだに疑わしいと思っている」と語る。「米国は、アフガニスタンなど、どこか別の場所で彼を殺しておいて、パキスタンの名誉を傷つけるためにハリウッド映画のような芝居を打ったのさ」
(c)AFP/Sajjad Tarakzai
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/600.html
解説者:米国 フェアウィンズ・アソシエーツ社チーフエンジニア
アーニー・ガンダーソン氏。
米国のスリーマイル原発事故の際、事故調査団のメンバーでもありました。
http://en.wikipedia.org/wiki/Arnold_Gundersen。
翌日の4月27日、アーニー・ガンダーソン氏が福島原発の政府の対応等について語っている動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=f78mSUbwIeM
元ネタ
http://www.universalsubtitles.org/ja/videos/2TnNJkefdfyZ/ja/72595/
の動画の字幕を多少見やすくしただけ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/391.html#c2
http://www.garybaseman.com/
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/558.html#c2
東電と自民は献金で同じ穴のムジナですからね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/242.html#c60
尚、私は東京電力が原子炉停止させたと主張する日時以降に、3号機の原子炉か
燃料プールかのいずれか、もしくは双方で核分裂連鎖反応が起きていた事は
確信してますが、この御投稿のタイトルの「核爆発」との表現には違和感を
感じます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/113.html#c157
毎日放送ラジオのたね蒔きジャーナル、今日も水野晶子さんのご案内、毎日新聞ほっと兵庫編集長の平野幸夫さんの同席で行われました。
まず原発関係のニュース、千葉さんの案内で、速報、3月12日の蒸気排出ベントの難航で公衆被爆の予測が政府内で行われていた、そんなことが今日わかったのです。今までなぜ知らせなかったかと水野さんもお怒りです。人に重大な健康危害、死亡の危険(急性被爆、数シーベルト)もあったと、政府が認めたのです。この時外部の被爆も想定されていました。ベントの遅れという指摘もあり、事故調査委員会の検討対象になるのです。
福島第1の今の様子、フィルターで汚染物を除去してやるのですが、1120ミリシーベルト/時間、換気しても50ミリ(限度は20ミリ)になります。タービン建屋に空気浄化システムを設置します。あさってに作業員を建屋に入れますが、2,3号機に作業員の入れる可能性はありません。3号機は水素爆発で瓦礫に放射能があるのです。
半径20km県内の一時帰宅に、予行演習が行われています。防護服+線量計で入ります。一時帰宅は2時間の予定で、それで川内村に戻りました。最高でも20マイクロシーベルトでした。今回出た問題点を元に一時帰宅を行います。
そして小出先生のお話、速報のベントの問題、緊急措置が難航し、格納容器が破損し、著しい公衆被爆がある可能性について、「当たり前」ということで、ベントが難航したら格納容器が破損する、ベントは必要ないと、原発ができたときにはなかったのです(1号機は71年稼動)。悲惨な事故は起こらないと、ベントを取り付けない設計でしたが、ベントが取り付けられたのは2000年(スリーマイルをはるかに超えて)です。
破局的な事故の可能性を小出先生は予測していたのに、日本政府はベントを後から取り付けた、それを動かさないといけない事態で、ステーションブラックアウト(全署停電)したら格納容器は壊れると、小出先生はもちろん、推進側の一部も覚悟していたのに、認めなかったのです。著しい公衆被爆、もしそうなっていたら、急性死者を含めた傷害の可能性あり、建屋が吹き飛んでも、格納容器は何とか持ち、急性の死者は何とか出なかったのです。
本来は、公衆を逃がさないといけない(作業員だけでなく、周りの住民)のに、情報を示すとパニックになるので、情報を公開しなかったのです。ベントができて格納容器が持ったので良かったものの、ショッキングなのです。
細野補佐官が、今まで明らかにしていなかった、放射性物質の飛散を計算するSPEEDYのシミュレーションの結果、5000枚!をこれから公開するのですが、パソコンで見てもそんなにない(3/11の夜からの値のみ)のですが、SPEEDYは時々刻々の風量、雨のデータであり、1時間遅れで出る、だから1000くらいのデータしかない、SPEEDYの計算結果、入力パラメータ、付随するデータを入れて5000枚であり、これからどうなるかを観ないといけないので、過去のデータは意味がないのです。
細野氏のデータを小出先生見ていないのですが、予測なので、今から出すとはふざけないでくれ、天気予報を後日見るのと同じ、細野氏はパニックを恐れたと言っていますが、パニックを防ぐのはすべての情報を出すべきなのに、日本はそうなっていないのです。
去年も、外部電源のトラブルがあったと東電は認めましたが、政府が隠しているものを出して、言い訳作りにしているようなので、ひとたび事故になればこんなことがあったと、繰り返してきた、その延長なのです。
一時帰宅、水、トイレが制限されるのですが、汚染地に水はなく、持ち込むしかない、井戸を使ってはいけない、そこにある水を飲んではいけない、トイレに入っている時間はない、どうしてもやりたいことをやって帰れないのです。
リスナーの質問、フランスのアレバの情報で、汚染水1トンに2億円、放射能除去の技術は水の技術で、フランスでなければできないことはない、原発の中に水処理施設あり、福島にもあるのですが、膨大なので間に合わない、アレバが処理施設を作るというものの、日本の技術でもできるが、汚染水が多すぎて間に合わない、タンカーに積んで、柏崎で処理したらいいと言っているのに、動いていないのです。1トン2億円はばかげている、7万トンなら日本倒産です(計算したら14兆円!)。
今回、ベントをやったら公衆被爆するという話、私も唖然としました。貴重なお話でした、明日もお知らせいたします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/397.html#c3
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<HAARP>
巨大なアンテナ群から強力な大出力電磁波を電離層に反射させ目標地点に照射できる角度で発射する。
高周波照射のケースでは、地下水脈を電子レンジのように熱し水蒸気化させるときの膨張圧力を引き金として地震を誘発する。
※地上が先に焦土化します。それ以前に空気で減衰したり電離層抜けちゃうでしょうけど。
低周波照射のケースでは、地殻の固有振動・共振・共鳴を利用して地殻を激しく振動させ、それを引き金として地震を誘発する。
※動物が異常行動起こす確立が高く、場合によっては人ですら気付くでしょう。
また低周波は指向性が低いので、距離のある目標地点へは反射によるものはおろか
直接照射すら困難です。
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<爆弾>
地下深く掘った穴に爆弾を仕掛け爆発させる。その爆発時の圧力を引き金として地震を誘発する。
※人工地震を起こす確実な方法ですが、地震兵器として使うとなると、
極秘裏に地面に深い穴を開けなければなりません。
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<液体地下高圧注入>
地下深く掘った穴に高圧で水などを注入し、その圧力を引き金として地震を誘発する。
※爆弾同様、極秘裏に地面に深い穴を開けなければなりません。
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<地下水脈脱水>
地下水脈に通じるように地下深く掘った穴から地下水を大量に抜き取り地下に空洞や減圧地層を作り出す。その崩壊圧力・地盤沈下圧力を引き金として地震を誘発する。
※爆弾同様、極秘裏に地面に深い穴を開けなければなりません。
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<地下水脈加熱膨張>
HAARPの高周波照射のケースと同じ。
※加熱の仕方が記載されてませんが、高周波を照射するなら地下へはほとんど浸透しません。
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HAARPがどうのと言っている人には、中学校レベルの物理を学んで欲しいものだと思います。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/264.html#c223
3.11をやけにアメリカや日本国内の敵対勢力のせいにしたがってますねえ。必死さがにじみ出ちゃってますよん。
たんなる工作員ではなく、3.11などの災害テロ起こした張本人の日本側実行グループ中枢の犯人さんですねっ!不自然なこじ付け理由でアメリカや敵対勢力に責任転嫁してるから、もうばればれでーす。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/264.html#c224
> あの時点で撤退とは無責任極まりない。この政府関係者は、事故の初動から東電の対応に不信感を抱いていた。
それで菅が東電に自分の足で乗り込んで怒鳴りつけたんだよ。偉いよマジ。
原子力村の自民には絶対無理。
マスゴミがそういうのを取り上げず菅叩きばかりなのは明らかに偏向している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/379.html#c16
東京電力福島第1原子力発電所の事故に伴う電力不足対策で火力発電の割合が高まり、燃料となる重油の需要が拡大。石油元売りは増産などで対応するが、精製過程でガソリンも生産される。東日本大震災の発生直後に被災地や首都圏で燃料不足が深刻化したが一転、余剰になるとの見方が出ている。
福島原発停止を受け、東電は火力発電所の復旧や再稼働で供給力の積み増しを図っている。2007年7月の新潟県中越沖地震の影響で、柏崎刈羽原発が停止した際にも重油の消費が増加。資源エネルギー庁の調べでは、同年度の電力会社による重油の調達量は前年度比55%増の1189万キロリットルと急増した。
元売りは、東電の要請に応じて重油の供給を増やす方針。ただ、原油を精製すると、重油以外の製品も一定割合できる。ガソリンの消費量はエコカーの普及や若者の車離れを背景に、04年度以降は減少傾向にある。また、「震災以降は自粛ムードが強い」(JX日鉱日石エネルギー)。石油連盟の天坊昭彦会長は「収益性の低い重油のためにガソリンや灯油が余るのは困る」と懸念する。
店頭価格への影響を指摘する声もある。原油相場は産油国の政情不安で高騰しているが、野村証券の大越龍文シニアエコノミストは「重油増産で製油所の稼働率が上がれば、ガソリンの需給は緩み、原油高でも価格が抑えられる」とみている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/435.html
早く小沢さんがこの国の主導権を握り、小出さんと手を取り合って、この国から原発を消してくれたら最高です。
このような素晴らしい方々が 大活躍される日も近いと信じています。
小出さんを見習って私も 反原発活動をがんばります。
「著しい公衆被ばく」→ 即死もあること
「ただちに健康に影響が無い」→ 健康に影響があること(注 確率的に起る)
「ただちに健康に影響が無い」という言葉を川内博史(民主党衆議院議員)が、原子力安全委員にしてもらった定義 http://www.youtube.com/watch?v=F8CqL2Dxz9Q
「影響ない」「ストレスの方が心配」→ 影響があるが責任を回避するための伏線
今後、第一原発で日が暮れてから何かが起った場合にレスするページが無いと、何週間もたってから発表されても万事休すで逃げる時間もありません。暗闇だとライブで確認もできないし、異音も20キロ以内に人がいないので噂も報告されない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/434.html#c1
東京電力福島第1原発の事故対応で、現場で発生したゴミの処理が深刻な問題として浮上している。水素爆発による瓦礫(がれき)のほか、高い放射線量を防ぐための使い捨て装備など、厳重管理が求められる放射性廃棄物が大量発生しているが、処分の見通しは立っていない。
■先例
遠隔操作の重機を使った撤去作業が本格化している大量の瓦礫。参考になるのが、日本で初めて商用原発の廃炉が進められている日本原子力発電・東海原発(茨城県東海村)の例だ。
同原発で解体に伴うコンクリートや金属などの廃棄物の総量は約20万トン。このうち放射性廃棄物となるものは約12%、2万3500トンと見込まれている。
廃棄物を減量するため、可能な限り焼却、切断、破砕などの処理を施し、専用ドラム缶に入れて貯蔵建屋で厳重保管する。東海原発での実績は、平成22年末までで計510トン、ドラム缶約1460本分にのぼり、原電も「ノウハウは福島第1原発に十分生かせる」と自信をみせる。
■毎時900ミリシーベルトも
だが事前に核燃料を取り出して作業が行われた東海原発と違い、今回問題となっているのは、福島第1原発の瓦礫などが発する高い放射線量だ。
福島第1原発で回収された瓦礫からは、おおむね毎時100〜200ミリシーベルトの放射線が出ており、中には毎時900ミリシーベルトと高線量のものもある。
瓦礫はコンテナに詰められ、敷地内のグラウンドに“野ざらし”にされているが、コンテナから1メートル離れた場所の線量でさえ、毎時1〜2ミリシーベルトという。
国際原子力機関(IAEA)の基準では、年間0・01ミリシーベルト以上の放射線を出せば放射性廃棄物として扱うとされているが、「高レベルの放射性廃棄物と、そうでないものが、一体どれくらいの量になるのか見当がつかない」(東電)。
近畿大原子力研究所の杉山亘講師は「放射線レベルの高低にかかわらず、福島第1原発の瓦礫は放射性廃棄物として扱い、しっかりと管理する必要がある」と、放射線量レベルによって区分しようとする東電の考え方に懸念を示す。
■使い捨て装備
作業員が身につける防護服やマスクなど、復旧作業に伴って大量に出される装備も放射性廃棄物になる。
通常、防護服は専用のランドリー施設で洗濯して再利用するか、放射線量が高い場合は焼却し、灰を放射性廃棄物として処分する。
だが、今回の東日本大震災の影響で、専用のランドリー施設などが使えず、防護服は“使い捨て”。毎日、数百着の防護服がポリ袋に詰められ、敷地内の倉庫に積み上げられている。4月末時点で約4万着に達したという。
ほかにも、東電社員や作業員らが排出する食料品の容器など生活ゴミや、排泄(はいせつ)物も低レベルの放射性廃棄物扱いになるという。
東電は「現在は特定の場所でしっかり管理しているが、処分方法のメドが立たない。保管場所にも限界がくる」と、問題の深刻さを認めている。(原子力取材班)
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/436.html
>>08さん
1日なんてとんでもない。12さんの言う通り、福島第一の原発事故終息まで
ずっと福島第一の現場で汗をかいてもらって健康増進を身を持って
証明してもらいましょう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu10/msg/385.html#c14
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