10. 2011年4月21日 20:56:10: xfcHHAc1CM
米も乳製品もひき肉も債券も、みんな混じり始めチェルノブイリ。みんなリグビになりかねない。みんな自分で作れよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/217.html#c10
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日本人へ:エンドゲーム - 全人類奴隷化計画 6/14。& 夏目漱石 精神異常の謎。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/515.html
投稿者 kokopon 日時 2011 年 4 月 21 日 16:12:20: uXlXC.2gGTbTg
>いっぷく、ボケ防止、ネタ拾いに
>陰謀論ネタの増加は寒心の高さ?
>blogアクセス数を増やせるから?エサ?
>右側リンクに陰謀論を調べる時の注意1〜6
--部分転載--
「欧州連合」 「北米連合」 「東アジア連合」
この3つが核となって世界政府が設立されます。
民主主義はグローバルエリートの手先を各国政府に
潜り込ませるための究極の罠です。
日本人へ : エンドゲーム - 全人類奴隷化計画 6/14
http://nipponjine.exblog.jp/13859636/
日本人へ:正しい理解のための陰謀論入門1
http://nipponjine.exblog.jp/i2/
日本人へ:陰謀を調べる時の注意
http://nipponjine.exblog.jp/i21
---おまけ
グローバル経済と現代奴隷制・・書評
http://www.gaifu.co.jp/review/global.html
9歳の少女、性的奴隷として1日で60人の男性と売春させられる
http://gigazine.net/news/20100501_nepals_women_girls/
http://gigazine.jp/img/2010/05/01/nepals_women_girls/risk-map-large.png
検索→ スターシード金融の魔法
検索→ スターシード ○○△△
金融の破綻は金融による支配の終焉を意味しない。
カラクリ暴落その謎を解くのは「空売り」つまり、価格が暴落すると儲かる取引。
支配層はお金を無限に生み出せるので、支配層はお金によって社会を支配し
ており、庶民がお金を持ってしまうと、庶民は奴隷ではなくなってしまうので、
支配層はあらゆる方法で知識を隠蔽し、お金を奪い、お金を嫌わせ、
持たせないように誘導させます。
書評『あなたはお金のしくみにこうして騙されている』
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/851.html
世界の真実の姿を求めて! ゴールドマン・サックスが1000兆円の
利益を得るためにリーマン・ブラザースが潰された。
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-1454.html
検索→ Goldman Sachs nuclear
検索→ Goldman Sachs nuclear China
検索→ ゴールドマン・サックス 原発
検索→ asyura2 ゴールドマン・サックス 原発
命より金、ゴールドマン・サックスは社員の東京脱出を許さず
http://365yen.jp/newsj/2011/03/45530
敵前逃亡は許さない。もし東京を離れたら、二度とゴールドマンで働けなくなると思え
http://2chdays.net/read/news/1301489206.html
原子力○○関連組織の多さ、削るべきモノだよ。数が多すぎ。
これ、1つにしよう。 : 二階堂ドットコム
http://www.nikaidou.com/archives/12692
石原がパチンコ叩いた、万歳と思っているバカへ
http://www.nikaidou.com/archives/12694
>中の各記事タイトル名で検索→ 沢山の方々の関連記事を拾えそう
知られざるバチカン。 バチカン株式会社 ・(検索→ KeyWord 拾って片っ端から)
http://replay.waybackmachine.org/20060217004138/http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/vatican.htm
人体発火現象。& 悪魔の地球支配21ヶ条。バチカン。トランスフォーマー(変身)。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/503.html
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/895.html
>ストレス社会、何か拾えたら
>01〜15数字は便宣上附記(行間広げるソフトで読みやすい)
ベトナム戦争中、米国内で銃に撃たれ死んだ人は、
戦地で銃撃されて死んだ米国兵のほぼ2倍である。
米国の精神科医の自殺率は、精神科の患者の自殺率の2倍である。
夏目葬式(ソーシキ)、猫好きで愛猫の死で悲嘆に暮れ葬式をしたのは有名
09 夏目漱石の狂気と幼児虐待・・その一
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-14-Soseki-1.htm
10 漱石に発生した精神異常の謎
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-14-Soseki-2.htm
11 漱石の家族と弟子たち
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-14-Soseki-3.htm
12 夏目漱石型の“ 精神分裂病(統合失調症)
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-16-sosekigata-sb.htm
01 幼児の胎内記憶
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-1-TainaiKioku.htm
02 陣痛促進剤が創る精神障害
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-2-Sokushinzai.htm
03 条件反射のプログラムとインプリント機能
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-3-Hanshyaprogram.htm
04 パニック障害の原因
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-4-Panic.htm
05 出生外傷と精神障害
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-4-Trauma-of-Birth.htm
06 精神分裂病(統合失調症)の原因
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-5-Bunrets.htm
07 精神障害を治す方法
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-6-Thirioho.htm
08 精神障害の原因 ― 捕捉 ―
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-13-7-Hosoku.htm
13 遅発性統合失調症(精神分裂病)
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-16-sosekigata-sb-2.htm
14 幼児児童虐待の発生メカニズム
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-15-mechanism.htm
15 無意識の記憶と三歳児以前の記憶
http://homepage2.nifty.com/LUCKY-DRAGON/kakurega-17-muishiki.htm
コンシストリィ(長老議会) とは、300人委員会の宗教・オカルト部門を担当する機関。
http://replay.waybackmachine.org/20060205153733/http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/consistry.htm
ドラッグ・ビジネス (検索→ KeyWord 拾って片っ端から)
http://replay.web.archive.org/20060220062343/http://elbaal.hp.infoseek.co.jp/drug1.htm
陰謀論とは、寄せエサ、撒き餌、ルアー(誘餌)。意識覚醒材=ボケ防止。
http://www.asyura2.com/09/bd56/msg/416.html
IEのフォントサイズを一時的に変更するソフト「ちょこっと 文字サイズ」行間広げる
http://www.forest.impress.co.jp/article/2003/05/08/chokotto.html
http://crocro.com/pc/soft/c_mojisize/index.html
いっぷく
YouTube - 唱歌 ・ 椰子の実
http://www.youtube.com/watch?v=zxT7q-AfJy8
---------
45. 2011年4月21日 20:58:41: KSsiYJfcDs
子供の嘔吐下痢、インフルエンザはやっています。 神奈川
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/610.html#c45
原発作業員の過酷な生活 菅首相は「責任をもって保障すべき」
http://www.j-cast.com/2011/04/21093832.html?p=all
2011/4/21 19:27 :J-CAST
福島第一原子力発電所の事故を収拾しようと現場で立ち向かう東京電力の作業員の生活環境があまりに劣悪だ。
作業員の多くは原発周辺に住んでいる。それでも家には帰れず、家族とも離れて、「ふるさとを守りたい」「自分がやらねば」という強い思いで原発に立ち向かっている。いまや日本の命運を握っている人たちであるにもかかわらず、風呂もシャワーもなく、使いまわしの寝袋で休んでいる状況が長期化。このままでは疲労が蓄積して、ヒューマンエラーによる事故を誘発する恐れがあると、指摘する声があがっている。
「線量計のアラーム鳴りっぱなし」
原発作業員は、絶えず原発のようすを気にしながら、落ち着いて食事をとることも、風呂やシャワーを浴びることもほとんどない。1時間に1回、目が覚めてしまうという不眠ぎみの人もいる。
汚染水が漏れていた2号機のタービン建屋に入った作業員は、「(建屋に)入ると、線量計のアラームが鳴りっぱなしだった」と、被爆の怖さを体験。放射線漏れの事態に、加害者意識にさいなまれることもある。
とにかく作業員は過酷な状況におかれていて、疲労がピークに達し、このままではちょっとした作業ミスが事故を引き起こしかねない。実際に、2011年4月17日には使用済み核燃料の共用プールで約3時間、配電盤の誤操作が原因でプールが冷やせない状態になった。
こうした事態に、現地で作業員の健康状態を診察した医師で、愛媛大学の谷川武教授は4月21日のTBS系の報道番組「朝ズバッ!」で、「いまは気が張っていることもあって、比較的健康状態はいい。ただ今後、この状態が慢性的になってくるとウツや心臓疾患のリスクが高まってくる」と心配する。
谷川教授は、約50人の健康状態と、約30人のメンタルチェックを行った。とくに睡眠環境が劣悪で、8人にいびき防止などのため無呼吸治療を施した。ストレスを取り除くことが急務で、風呂やシャワーの必要性やプライベートな空間の確保、専門家による心のケアを訴えている。
「作業員を確保し、しっかり休息を」
作業員を確保して、しっかりと休息をとらせる――。こうしたことは本来、東京電力がやるべきことだ。しかし、谷川教授は、「いまの東電はそこまで考えられない。だから外部の人間を入れて、必要な対策をきちんと考えるシステムが必要だ」という。
谷川教授自身、現地での診察は東電の本社からの依頼は受けていないそうだ。
そして、こう続ける。「日本国憲法は第25条で国民に最低限の文化的な生活を営むことを認めている。これ(作業員の生活)は国が責任をもって保障すべき」と、菅首相に向けて訴えた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/673.html
08. 2011年4月21日 21:02:11: 0GJJznkobY
>>04
中継棒が原子炉に落下しちゃって、燃料棒も取り出せず
運転することもできず、廃炉にもできない状況。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c8
19. 2011年4月21日 21:05:02: hTtIFXYdnA
俺は、広瀬隆の著作を20年以上前から読んでいたから、この日の来ることは予想していた。この人は、今まで、原発への危惧を感じたことはないのだろうか。大本営発表を信じていたのかな。俺には、日本は、相当前から狂っているように思えるがな。こんな天災の多い島国を原発だらけにすること自体が、キチガイ沙汰だよ。誰かの利権のためじゃないか。何で、それを追及しないのか。有名な作家なら、いくらでも機会はあっただろう。最初から、確信犯的にデマを流している御用マスコミと変わらないよ。菅がダメなのは、今更言うまでもないだろう。こんな奴が、まだ総理を続けているんじゃ、この国の未来は暗い。こいつは自分からは辞めないよ。あえて言うが、福島の子供たちを、なぜ疎開させないのか。やがて福島は死の町になるし、今のままでは、東北にも明日はないと言った方が正直だろう。関東も核汚染地域じゃないか。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/211.html#c19
46. 2011年4月21日 21:05:36: OIAWu5Cg4g
今回の震災が地震兵器と信じて疑わない皆様へ。
1997年に石橋克彦氏(神戸大学名誉教授)がこういった見解を示しています。
場所を今回の震災に照らし合わせれば意味が良く分かると思います。
http://historical.seismology.jp/ishibashi/opinion/9710kagaku.pdf
投稿者へ逆にお尋ねしますが869年の貞観地震などの巨大地震も「地震兵器」なのですか?・・・過去の1300年代や1700年代の南海地震もやはり地震兵器なのでしょうか?
是非見解を教えてください、よろしくお願い致します。
11. 2011年4月21日 21:05:49: txHw8Ej6ok
こんなのが
http://google-goutei.jugem.jp/?eid=112
狙われてる?
これ、本物の住所?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/586.html#c11
03. 管理人さん 2011年4月21日 21:06:01: Master
>>02 対処せず。
今回書いたような事を、指摘した投稿のコメント欄に記述していただくというのはいかがでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/746.html#c3
お手数をおかけしております。
投稿可能になりましたので、
本番投稿をお願いします。
これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。
04. 2011年4月21日 21:12:09: N82tTsNV22
今日買ったキャベツ神奈川産だ・・・捨てるか・・・・
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/806.html#c4
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郵便事業会社職員、2億4千万円相当横領 東京地検特捜部が逮捕(中日新聞)
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/750.html
投稿者 そのまんま西 日時 2011 年 4 月 12 日 20:48:14: sypgvaaYz82Hc
郵便事業会社職員、2億4千万円相当横領 東京地検特捜部が逮捕(中日新聞)
2011年4月12日 19時17分
郵便料金として集めた2億4100万円相当の小切手を着服したとして、東京地検特捜部は12日、業務上横領の疑いで、郵便事業会社昭島支店の業務企画室課長代理櫛原也寸志容疑者(45)を逮捕した。
逮捕容疑では、櫛原容疑者は、同支店で郵便物の集荷や郵便料金の集金を担当していた2009年1月〜今年2月、複数の会社から郵便料金として受け取った小切手計280枚(額面計2億4100万円)を着服したとされる。
特捜部の取り調べでは、原則としてその一部を録音・録画(可視化)することが決められている。櫛原容疑者が拒否などをしなければ初の可視化対象事件となる。
43. 2011年4月21日 21:13:33: pEgCpfCxXY
あほか。
摂取と排泄のバランスはとれるから放射線量は増え続けるわけではなく
一定となるとして、その一定の「低レベルの」放射線が体内で
・細胞を破壊する
・染色体を損傷する
のが「内部被曝」といわれてる。その結果、様々な症状で人が苦しみ
続ける、これが原発事故によって引き起こされる恐れの高いのは
あなたにとっては問題じゃないのか。
あなたには、体内の放射能レベルが一定であるのだから、問題ない、
それでいいのか。そういう問題だ。
あなたがそれでいいなら、わたしは知ったことではない。
しかし、あなたのその立場と主張は、上述した意味での「内部被曝」への反証とは
ならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/545.html#c43
20. 2011年4月21日 21:15:17: Uux2YD3Z4I
申し訳」ありません。
私は、お米をまだあるのに、ならんで、一袋買いました
それと、お水も、一日一本しか、買えないけど、買っています、これは子供たちにです、私と妻だけはと、水道水を飲んでいます。
ガソリンも半分以上ありましたが、並んで入れました。
家族だけは守りたいので、それが一般人だと思います。
どうもすいません、本当にすいません、又あるとするかもしれません。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/211.html#c20
04. 2011年4月21日 21:15:31: iQinVlOl1c
計画停電はヤラセなんだと広瀬氏が言ってたね。
「原発が無いとこんなに困るんだよ」みたいな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/668.html#c4
05. 2011年4月21日 21:16:00: 0GJJznkobY
定期点検中のやつとか、フル稼働してないやつとか
企業の自家発電とか他の電力会社からの融通分とか、
本当に全部投入して3100だったのかい?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/668.html#c5
46. 2011年4月21日 21:17:26: pEgCpfCxXY
あほか。>>44
摂取と排泄のバランスはとれるから放射線量は増え続けるわけではなく
一定となるとして、その一定の「低レベルの」放射線が体内で
・細胞を破壊する
・染色体を損傷する
のが「内部被曝」といわれてる。その結果、様々な症状で人が苦しみ
続ける、これが原発事故によって引き起こされる恐れの高いのは
あなたにとっては問題じゃないのか。
あなたには、体内の放射能レベルが一定であるのだから、問題ない、
それでいいのか。そういう問題だ。
あなたがそれでいいなら、わたしは知ったことではない。
しかし、あなたのその立場と主張は、上述した意味での「内部被曝」への反証とは
ならない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/610.html#c46
01. 2011年4月21日 21:18:02: wIcpB1Tc7I
下記で広範に色々な記事としてますから種々諸々拾えると思います。
それら記事+関連事項など組み合わ次第でネタとして、読む楽しみを
頂ければありがたいです、よろしくどうぞ。
検索→ さてはてメモ帳 ○○ △△
検索→ さてはてメモ帳 ルシファー崇拝
検索→ さてはてメモ帳 イルミナティ児童虐待
@各記事文中から KeyWord 拾って片っ端から検索→
A各記事タイトル名で検索すれば、沢山の方々の関連記事を拾え
Bそれらに何か面白い記事などが繋がっているかも知れません。
18. 2011年4月21日 21:18:39: svP4hQWkUI
「<仏原発支持、58%に低下=日本は39%―世論調査
時事通信 4月21日(木)8時51分配信
「【パリ時事】フランス人の58%が原子力発電に賛成しているものの、その割合は東日本大震災前の66%から低下したとする世論調査が20日、同国テレビで公表された。電力供給の約8割を原発に依存する「原発大国」フランスだが、福島第1原発の事故を受け、信頼が揺らいだ。
AFP通信によれば、調査は事故後に47カ国で実施された。原発への支持率が最も高かったのは中国で、70%。韓国が64%、ナイジェリアが63%、ブルガリアとチェコが各61%でこれに続く。
原発反対はオーストリアの90%を筆頭に、89%のギリシャ、80%のグルジアなどが高率。原発計画の無期限凍結を決めたイタリアは75%、反原発を掲げる「緑の党」が支持を伸ばしているドイツでも73%が反対と回答した。
日本では事故前に62%だった原発支持が39%にまで急低下。米国は支持が47%、ロシアは52%と、賛否が拮抗(きっこう)している。
調査はギャラップ・インターナショナルなどが実施した。」
“日本では原発支持39%”
なんで政府(ボケ、カス、うすのろ、で●、は●、ブサイ●)は無視なんだ???
危険地域立ち退きに反したら、罰金だと。
早く消しちまいましょう。
小出先生、腐れ悪党ミノに丸めこまれないでね。お願い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/608.html#c18
10. 一隅より 2011年4月21日 21:18:42: PnbUj1IYwR18o : EDdl3oR2Vp
>>04、>>08さん
◇ いうところの、>「爆破弁」、とは重力落下式炉心冷却系の一部、つまり炉心緊急停止システムのためのものですか。
でも、そもそも2号機は炉心停止には成功していたようですが。
→ http://www.tepco.co.jp/nu/f2-np/press_f2/2010/pdfdata/j110315b-j.pdf
だから爆破弁の話はただ誰かの、意味不明の思いつきでしょう。
(もしそのシステムが健全にあったとしても)、使われなかったのだとしたら、それはその必要がなかったからだけではないですか。
◇ >「このごにおよんで二号機に減速材のホウ素をいれてないことで東電が廃炉を渋ってる」
↓
海水をつかってもなお、東電は「廃炉を渋ってる」のですか?
<福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ>
(3月 15 日 午後1時現在)
2号機(停止中) 引き続き、原子炉に海水を注入しております。
→ http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2010/2010-j.html
(なお、この「状況等のお知らせ」文書は、「国の指示により」という言葉をしばしば使っていますが、それらはいずれも、「安全を十分確認した上で、原子炉格納容器内の圧力を降下させる措置を行った」にかかります。
「国の指示により」は、「原子炉内に海水を注水した」にはかかっていません。)
◇ >「東電がベントや海水注入を望んで、政府が渋ったなんてどこに書いてありました?」
↓
いやあ、「政府が渋った」なんて言ったつもりはなかった。
東電が望み、政府が渋る「理由はないか」と書いたのですが。そう読めなかったですか?
もっとも、「東電が望んだ」かどうかについては、
↓
(枝野)「原子炉格納容器の健全性を確保するため内部の圧力を放出する措置を講ずる必要があるとの判断に至ったとの報告を東京電力より受けました。」
「政府が渋った」推測の成り立つ可能性については、
↓
(枝野)「(ベントは)少なくとも発表してからにしてくれということは要請というよりかなり指示に近い形で東京電力に申し伝えてあります。・・・」
→ いずれも3/12午前3時、枝野記者会見 http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/373.html
◇ >「ベントや海水注入を要請したのは政府が先で東電が要請を無視したから菅が現場視察にいって尻たたきいったんですよね」
↓
そんなこと、事実かどうかわからないので、これこそノーコメントといきたいところですが・・・
でも、政府の要請(?)を東電が「無視」できるのか。指示命令すればよいではないか。法的根拠もある。
↓
3月12日 6:50 原子炉等規制法第64条第3項の規定に基づき、・・・原子炉格納容器内の圧力を抑制することを命じた。
(http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=276117&lindID=5)
>「東電が要請を無視したから菅が現場視察にいって尻たたき」? 電話ではダメ?
かりに「要請」を伝えてもダメなものが、現場へ行けば何とかなる?
ああそうか、また怒鳴るのか。でも、怒鳴られたら動くのか、いい大人が?
それに、
>(枝野)「現地は24時ちょうど前後に池田経済産業副大臣が現地に到着しております。現在支援態勢を池田副大臣の陣頭指揮の元、全力で整えております」、だそうですよ。
→ 前出 http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/373.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/527.html#c10
09. 2011年4月21日 21:19:43: 3UbsnckrEQ
>>08
その上、停止中の維持費だけでも1日5500万円もかかってるし、担当課長が自殺までしちゃって。まあ対象になった敦賀市民?の容認派は大爆発して放射能の雨でも降らなきゃ実感として湧かないのか、飴玉たくさんしゃぶらされて喜んでるのか、元々狂ってるのか、よくわからんな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c9
06. 2011年4月21日 21:20:40: 0GJJznkobY
こっちんも投げておく。
24. 2011年4月19日 06:43:10: 0GJJznkobY
東電、発電実績データを密かにHPから削除(オルタナ)
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/526.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 4 月 17 日 20:53:15: igsppGRN/E9PQ
東電、発電実績データを密かにHPから削除
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110417-00000301-alterna-soci
オルタナ 4月17日(日)17時34分配信
環境エネルギー政策研究所(ISEP)は3月23日、大口需要家との需給調整契約の戦略的活用を行えば、当初から計画停電は不要との報告書を発表していた。
東京電力が突然、ホームページから問題の資料を削除したのは、「計画停電の必要性や、今後の電力需給を巡る論争において、不利な立場になることを恐れた」と見られる。
また、突然のデータ削除についてオルタナが東京電力広報部に電話で理由を聞いたところ、「お答えできない」という回答しかなかった。東電のこうした情報開示の姿勢には今後、批判が集中しそうだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/668.html#c6
10. 2011年4月21日 21:24:46: RRTjebkPDM
この手の世論調査は本当にわからない。
北海道経済産業局
原発支持:77%(事故前)
国際原子力機関(IAEA)
原発支持:21%(事故前)
http://ep.blog12.fc2.com/blog-entry-917.html
朝日新聞
原発支持:事故前66%→事故後56%
http://www.asahi.com/national/update/0417/TKY201104170324.html
ギャラップインターナショナル
原発支持:事故前62%→事故後39%
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110421-00000018-jij-int
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c10
07. ダイナモ 2011年4月21日 21:25:07: mY9T/8MdR98ug : oz3zVsEkfw
「計画停電の必要性や、今後の電力需給を巡る論争において、不利な立場になることを恐れた」
この期に及んでもまだ性懲りもなくトンチンカンなことを言っている人がいる(笑)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/668.html#c7
47. 2011年4月21日 21:26:34: pEgCpfCxXY
>>44>>27
あなたたちは、自然放射線被曝と
今回のような原発事故後の、非常に致命的な人口放射線被曝を混同している。
わたしたちが恐れているのは、自然放射線被曝による体内被曝ではない。
原発事故後に生じることが知られ予測されている非常に致命的な人口放射線被曝
のとりわけ「内部被曝」である。
今回、母乳から検出された放射性物質はそもそも自然界には存在しない。
>>14のとおり、
>放射性ヨウ素131は、核分裂反応でしか生成されない物質で自然界には存在しない。
こういう人口放射線被曝の、原発事故後の致命的な「内部被曝」を
恐れている。歴史上知られている被曝である。
風評などということばと評価で沈黙させられるべきものではない。
そういう経済目線ではもはや助からないような原発事故が起きたのだから
経済は諦めて逃げて命を守るべきだといいたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/610.html#c47
03. 2011年4月21日 21:30:02: GCLkjdiXmU
>その理由の一つは、半減期8日の放射性ヨウ素の濃度が減るどころか増えていることです。3月11日に原子炉がきちんと停止して以降臨界が起きていないなら、1ヶ月近く経過すればヨウ素の濃度は10分の1以下に減っていいはずですが、逆に増加しています。
これ非常に重要。
今だけでも十分最悪だのにまだ福島原発凶悪犯罪が終わっていない事に恐怖を感じる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/671.html#c3
03. 2011年4月21日 21:32:32: 6XYLmhf7So
素晴らしい講演ですね。
政府で放映権を買い取って、NHKで流して欲しいです。NHKが、無理なら民放で。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/215.html#c3
http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110421175536.html
原発20キロ圏内を警戒区域 持ち出しは貴重品に限定(共同通信)
福島第1原発事故で、関係市町村は22日午前0時、原発から20キロ圏内への住民の立ち入りを禁止する「警戒区域」を設定。経済産業省原子力安全・保安院は21日、警戒区域への住民の一時立ち入りで持ち出せる私物は、財布や通帳といった貴重品などバッグ一つに収まる程度の必要最小限に限る考えを示した。 また、立ち入りができなければ著しく公益を損… [記事全文]
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避難住民たちの不安や怒りをよそにいよいよ明日から福島第1原発から20`圏内への立ち入り禁止が実施に移される。それに先だってテレビ東京は10`圏内への取材を敢行した。
まもなく立ち入り禁止 緊急ルポ..."原発10キロ圏内"
http://youtu.be/PJB8xuSUDmQ
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/674.html
http://www.47news.jp/news/2011/04/post_20110419193500.html
によると、放射能がかなりふりつもっている地域の瓦礫を全国で焼却、粉砕して全国に放射能をばらまこうとしています。
ソ連ですら、放射能を他の地域にまきちらさない処理がおこなわれたのに、狭い日本の国土をさらに汚すことになったみたいです。放射能は人工的にうまく処理する技術がないのに、さらに日本の国土を汚すことがあきらかな行為を行う意図がみえません。
それなりに高学歴な人が官僚のはずなのに、彼らは何がしたいのでしょうか。2次被害を最大限にしたいのでしょうか?日本国民を使って全国規模の人体実験をぜひ行いたいのでしょうか。本当の馬鹿なんでしょうか?最後はないと思うのですが、なぜこんなことをすることになったのかまったく理解できません。
放射能は大丈夫宣伝をしているうちに、自分が大丈夫と自己催眠にかかったのでしょうか?
誰かもっともらしい理由を教えてください。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1533.html
05. 2011年4月21日 21:33:05: GgvKR0XjpY
真我、自我我何者かは知りませんが、私は私の心臓が、生まれたその日から死ぬまで動いてくれていることは分かります。走ったり無理をしている時は強く動いてくれますし、安静にしたい時は静かに安らぎを与えてくれます。
どんな無理でも、聞ける限りの無理は聞いてくれます。
おそらく命尽きるまでしてくれると信じています。
それに対して私はどうだったのだろう、その日の気分や、我侭で無理を強いてはいなかっただろうか、それが心配です。
体のすべての部分が自分を生かすために、懸命になっているとき、自分はそれを省みただろうか。
体が教えてくれるままに、歩けたら幸せだろうと思います。
それが人の一生だと思います。
320. AAAA 2011年4月21日 21:33:29: MOVsN2RoKIFdo : kTU4qIAiT6
僕思うんだけど・・・
A○B48とかが、被災地にいって
戦時中のように、慰安婦として体差し出したら
いいと思うんだが・・・
みんなは、どう思う?
みんなだって、板野や前田と無料だったら
ヤリたいでしょ?
僕は是非やりたい・・・
麻里子様もいいなあ〜
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c320
01. 2011年4月21日 21:33:45: lQydFPZ0w4
馬鹿管に そんな能力は無い
国民に 不信任を2度受けてもまだ 総理にしがみつく下衆野郎
暴力は よく無いが 馬鹿には必要 それが戦争かもしれな
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/673.html#c1
04. 2011年4月21日 21:34:50: R0CX945mHs
>ブスブスと臨界を繰り返している可能性が強いと私は思います。
記事が古い。今さら2週間以上も前の話原子炉話を挙げられてもどうにもならないんだよ。第一、肝心の中性子が測定されていないだろう?クロル38「だけの」検出も誤りだったとのことだし。ま、それを捏造とみなしても、「ヨウ素の濃度が減るどころか増えていることです。」ってのは何のデータなんだろうか。
小出さんはどうもおかしい。普通の理系の感覚からすれば、1〜3号機の原子炉圧力容器にはある程度水が入っていると考えるべき。であるならば、事故から指数関数的に発熱量が落ちている現在の炉内燃料について、水蒸気爆発はもうほとんど考えられないというのが普通の見方。
普通の見方にしたがってアメリカも引き上げたし、他の国も避難区域範囲をゆるめたりしているんだよ。>>01のような煽りは論外。ただの陰謀馬鹿。
巨大余震で原発構造物崩壊でもない限り、水蒸気爆発などもうないよ。
あるならとっくに起きてる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/671.html#c4
08. 2011年4月21日 21:35:02: GCLkjdiXmU
実際に計画停電は今現在は起きていない。
答えは簡単で節電をしたから。
節電をしたら予想以上の電力の消費を抑えられる事を知った。ダイナモ以外w
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/668.html#c8
11. 2011年4月21日 21:35:05: uckBIk8np6
以下は勝手な予想
敦賀市では原発関連で働いている人が多い。たとえ自分は原発関連で
無くとも身内や面倒を見てもらっている人や飲み友達や尊敬する人が
原発関連従事者である割合が多い。日本人の宗教は宗派関係なく
和を重んじる精神なので、この地で反原発を唱えると浮いてしまう。
愛知県豊田市の住民がトヨタを否定するような感じになってしまう。
ナチスのゲッペルスの言葉「大衆は同じ事を100回言えばそれを真実と知る」
だったか この地では同様に原子力は安全、安全、安全・・・
純朴な幼い時期にあのプルト君のアニメ(少年がプルトニューム水を飲む)を
見ているかも知れない。
03. taked4700 2011年4月21日 21:35:39: 9XFNe/BiX575U : Dqc5CGFSuB
原発は一日停止すると1億円損害が出ると言われています。もし、今止めて、2年間起こらなければ700億円を超える損害が出るわけです。政府による停止命令ですと、政府がその損害を被らなければいけません。菅政権としては、それを避けたいと言う思いもあるはずだと思います。中部電力が自ら判断して停止にしてくれれば一番いいと言う考えがあるのでしょう。また、もし、今停止命令を出して、3年後の衆議院選挙(途中で解散がないとして、任期満了の選挙)の時まで東海地震が起こらなければ、反対に、地震が起こらないのに浜岡を止めて一日1億円、合計1000億円ほども公費負担をさせたと非難されることになります。
難しい判断ですが、ここはやはり、危険性を十分に国民へ知らせ、今までの政策が間違っていたと宣言し、3年とか4年、または10年以上、東海地震が起こらないかもしれないが、ここで、原発廃止に踏み切ると宣言するしかないでしょうと、思います。
そして地熱発電に思いっきり舵を切るのだと、総理大臣が全国民に向けて宣言をしていただきたい。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/216.html#c3
05. 2011年4月21日 21:35:43: iQinVlOl1c
溶け続けた炉心のウラン燃料の塊が、炉心から圧力・格納容器の底、さらには水浸しの建屋地面に落下して
大規模な水蒸気爆発→最悪の事態にならないためにひたすら環境汚染を承知でダダ漏れ水かけをしてるということですね。
福島原発事故はとんでもない事態に突入してるのにTV局はのんきそうにバラエティやってけど。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/671.html#c5
03. 2011年4月21日 21:35:46: XjcdpiivmU
一番暑い時間帯に仕事するのは変わらないのだから、節電メリットは何もないでしょう。
日本人の特性として、きっと退社時間は変わらないだろうし。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/629.html#c3
48. 2011年4月21日 21:35:46: Wc85MLPW3M
今さら政府・東電の発表を鵜呑みに信じていることが信じられない。
パソコンがあれば自分で色々と情報は調べられるでしょう。
もう少し賢く生きなさいよ。国を当てにしてもダメ!!政府は市民のことなどどうでもいいんだから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/610.html#c48
12. 2011年4月21日 21:37:54: 0GJJznkobY
洋上風力発電と原発、どっちが好ましいかで
アンケートとるべきだな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c12
05. 2011年4月21日 21:38:32: OeHGISpk1o
投稿文は「現代ビジネス」という名前に似合わぬ、心のこもった力作だ。
それにひきかえ、01,02,04氏のコメントは、人間性のかけらも感じられない、ひどいもの。東京電力も謝罪は口だけ、内心は大同小異だろう。
私も東京人だが、このような意識の東京人が多数であるなら、東京に放射能が降り注いだほうがよい。それが世のため、生物のため。
13. 2011年4月21日 21:39:31: kFC5TEBIb6
何故私がこの川端優美子こと群馬のゆみこ嬢に腹を立てたか?
以下の投稿が重掲にあったからです。
以下抜粋
[461]ヒラリーにも愛を 投稿者:川端優美子 投稿日:2011-04-17 21:08:10
群馬のゆみこ(川端優美子)です。
ヒラリー・ロダム・クリントン米国務長官が来日したそうですね。彼女は日本にお金を要求しに来るんですか。
副島先生の本を読んでいると、日本はいつもアメリカにお金を巻き上げられていて、本当に怖くて、嫌になってしまいます。あんまり怖いので、「そんなにお金が欲しいなら、ぜんぶあげるよ。あたしたち、土人に返るからもういいよ」と言いたくなります。
元祖スピリチュアル、イエス・キリストがこう言ったそうですね。
**********
世間では「目には目を、歯には歯を」と言いますね。 でも、悪人に逆らってはいけません。そうではなく、右のほほを打たれたら、左のほほも出してやりなさい。 「俺の荷物を1マイル運べ」と言われたら、その荷物を担(かつ)いでもう1マイルよけいに運んであげなさい(つまり2マイル)。 「欲しい」と言われたらあげなさい、「貸してくれ」と言われたら断りなさんな。
(新約聖書 マタイ 5:38,39,41,42 川端優美子訳)
***********
当時はローマ帝国支配下で、ユダヤ人が差別されていて、「ローマ人はユダヤ人に1マイル荷物を運ばせてよい」という法律があったらしいです。この法律のとおり1マイルだけ運ぶと、それは「やらされてる」感じですが、もう1マイル運んでやれば、「してあげた」感がありますよね。イエスはそれを狙ったのでしょう。強制的にやらされたことを、「いやいや、君のためにもう1マイル運んであげるよ」という現象にしてしまう。つまり、そのとき奴隷状態から解放される。
ヒラリーは、アメリカがもうお金がなくてどうしようもないから、日本から巻き上げていく、そういう役目なんですよね。そういう役も大変だなと思います。ベッドに腰掛けたヒラリーの隣に座って背中をさすってやったら、「あたしも大変なのよ。今月の従業員の給料払えないかもしれないのよ」とか愚痴るのじゃないかしら。中小企業の社長みたいですね。どこでも、上に立つ人は大変だね。
ヒラリーが10兆円くれと言ったら、20兆円あげてみる、とか・・・。
抜粋終了。
だれが奴隷宗教のキリスト教の聖書の言葉に従わねばならないのか?
>右のほほを打たれたら、左のほほも出してやりなさい。
あほか!それで、
>ヒラリーが10兆円くれと言ったら、20兆円あげてみる、とか・・・。
死んでもアホは治らんわ!
>アメリカがもうお金がなくてどうしようもないから、日本から巻き上げていく、そういう役目なんですよね。そういう役も大変だなと思います。
アホはどうしようもない。アメリカがお金が無くなったのは自業自得だろうが。しかも一部のエスタブリッシュメントはお金を差し出さず、国民から巻き上げたお金が不十分だっただけではないか!エスタブリッシュメントが自分の資産をある程度差し出したら良かったのでないか!
副島学問の会員にはこんな発想しかできん奴が学問とか言って掲示板に意見するのか?
副島隆彦が最初に言っていたことと大分違うではないか?
こんな会員が存在すること自体副島隆彦氏の著作に心酔したことのある私はその劣化に悪寒がする。
本当にお花畑だ。いままでお花畑の人間と気がつかせずに投稿していたが表現が漠然としていた。細野豪志が凄いとか漠然としすぎていた。ただの標準的イケメンにイカレタだけと現時点で判断されても仕方が無い。
このようなレベルの投稿をする会員の存在を許す副島教祖ももう劣化ウラン弾だな。日本社会に悪影響を及ぼし過ぎる。
原発問題からかけ離れて申しわけない投稿であるが。
副島氏の根拠の無い原発安全宣言といい、副島氏は科学を否定というより、論理性を否定してきている。
さすが、スピリチュアルに投入しようという副島氏だ。このようなレベルの発言しかできない会員を許すとは。しかも彼女を依然絶賛していた記憶があるが。
まったくカルトってなー。若そうな、女信者に甘いんだからな。
自分で確固とした意見を持った年配の会員菅間周子氏に対するしうちと大違いだな。盲信した若い女信者に対しては。
もうやめよう。某BBSレベルになってきた。
でもオウムといい、まあありがちなことだな。こんなことから教祖様がハーレム状態になることは。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/893.html#c13
321. 歌舞伎町阿弥陀如来 2011年4月21日 21:40:05: v0ncO27v8HQFE : kTU4qIAiT6
こじはる や
大島優子なんかは、オッパイ大きいから
パイずりもHAARPだな!はぶねぇ〜!
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c321
47. 2011年4月21日 21:40:34: QWvmT9pcXE
45さん
>この投稿者の場合「まだ地震兵器の存在が信じられない方〜」ってタイトルですが、どこをどう読んでも、どう見なおしてみてもこの情報からは地震兵器の存在は信じられません、私には。
投稿者ではありませんが、私の意見を述べさせてもらいます。
兵器を、兵器と言うか言わないかは人によって違うものです。
報道の中でも、そういう違いを利用した印象操作はよくあります。
以下がその例です。
ロケット=ミサイル
プルトニウム濃縮原発=プルトニウム兵器製造炉
人工地震実験=地震兵器発動演習
1000年に一度の大地震=(自然災害としての「地震」「津波」を装った)兵器発動
食品安全近代化法=家庭菜園禁止法
何事も言葉を替えて中身や実体をうやむやにすることは、歴史を貫いています。
どうしても兵器ではないとか、そのような兵器は存在しないと思われるのなら、
「“平和の為の”戦争」という理屈を受け入れられたら良いだけの話です。
以下のサイトをご覧ください。
http://quasimoto.exblog.jp/14640269/
↑地震学と核実験探知
核実験を自然地震に見せかける歴史があったことが分かります。
でもこれは当然のことです。
兵器開発をあからさまに行うという方がおかしいのです。
核実験を自然地震に見せかけるというのは確かにあったのです。
それでも今回の地震がそのようなものと同じとは考えられないかも知れません。
しかし、既存の地震学定説(プレート運動説、ひずみ蓄積理論)が
そろそろ限界に来ているということと、地震予知はほぼ不可能ということを
わきまえれば、少しはこれまでとは違った見方をするようになるのは自然です。
また、投稿者さんの記事にもあるように確かに地震兵器というものについて
国家間の相談や取引があったという情報は架空ではありません。
冷戦など全ての戦争やテロは茶番でありますが、
ソ連消滅の時に地震兵器の技術がアメリカに引き継がれたというのは
全く信じられないことは無いと私は考えています。
地震兵器の存在を“信じる”というよりかは、もうここまでくれば
“認める/認めない”の問題ではないかと思います。
今回の地震で例え兵器発動されていなかったとしても、
兵器が存在するのはおそらく確かです。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html#c47
01. 2011年4月21日 21:41:05: mxesNqJnNM
逃げない(売らない)のは日本だけだろう。
管政権とそれを後押しする者達を倒せない以上、どうにもしょうがない。
どうなるのか想像も出来ないが、どうせ今でも絶望的なのだから、腹を括る以外あるまい。なるようにしかならん。
どんな事態になっても、とにかく生きていこう、それだけだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/575.html#c1
280. 2011年4月21日 21:43:13: YS8mljovbs
http://www.nytimes.com/2011/03/16/world/asia/16contain.html
March 15, 2011 The New York Times マーク1型の欠陥について
Experts Had Long Criticized Potential Weakness in Design of Stricken Reactor By TOM ZELLER Jr.
The warnings were stark and issued repeatedly as far back as 1972: If the cooling systems ever failed at a “Mark 1” nuclear reactor, the primary containment vessel surrounding the reactor would probably burst as the fuel rods inside overheated. Dangerous radiation would spew into the environment.
Now, with one Mark 1 containment vessel damaged at the embattled Fukushima Daiichi nuclear plant and other vessels there under severe strain, the weaknesses of the design — developed in the 1960s by General Electric — could be contributing to the unfolding catastrophe.
When the ability to cool a reactor is compromised, the containment vessel is the last line of defense. Typically made of steel and concrete, it is designed to prevent — for a time — melting fuel rods from spewing radiation into the environment if cooling efforts completely fail.
In some reactors, known as pressurized water reactors, the system is sealed inside a thick steel-and-cement tomb. Most nuclear reactors around the world are of this type.
But the type of containment vessel and pressure suppression system used in the failing reactors at Japan’s Fukushima Daiichi plant is physically less robust, and it has long been thought to be more susceptible to failure in an emergency than competing designs. In the United States, 23 reactors at 16 locations use the Mark 1 design, including the Oyster Creek plant in central New Jersey, the Dresden plant near Chicago and the Monticello plant near Minneapolis.
G.E. began making the Mark 1 boiling-water reactors in the 1960s, marketing them as cheaper and easier to build — in part because they used a comparatively smaller and less expensive containment structure.
American regulators began identifying weaknesses very early on.
In 1972, Stephen H. Hanauer, then a safety official with the Atomic Energy Commission, recommended that the Mark 1 system be discontinued because it presented unacceptable safety risks. Among the concerns cited was the smaller containment design, which was more susceptible to explosion and rupture from a buildup in hydrogen — a situation that may have unfolded at the Fukushima Daiichi plant. Later that same year, Joseph Hendrie, who would later become chairman of the Nuclear Regulatory Commission, a successor agency to the atomic commission, said the idea of a ban on such systems was attractive. But the technology had been so widely accepted by the industry and regulatory officials, he said, that “reversal of this hallowed policy, particularly at this time, could well be the end of nuclear power.”
In an e-mail on Tuesday, David Lochbaum, director of the Nuclear Safety Program at the Union for Concerned Scientists, said those words seemed ironic now, given the potential global ripples from the Japanese accident.
“Not banning them might be the end of nuclear power,” said Mr. Lochbaum, a nuclear engineer who spent 17 years working in nuclear facilities, including three that used the G.E. design.
Questions about the design escalated in the mid-1980s, when Harold Denton, an official with the Nuclear Regulatory Commission, asserted that Mark 1 reactors had a 90 percent probability of bursting should the fuel rods overheat and melt in an accident.
Industry officials disputed that assessment, saying the chance of failure was only about 10 percent.
Michael Tetuan, a spokesman for G.E.’s water and power division, staunchly defended the technology this week, calling it “the industry’s workhorse with a proven track record of safety and reliability for more than 40 years.”
Mr. Tetuan said there are currently 32 Mark 1 boiling-water reactors operating safely around the globe. “There has never been a breach of a Mark 1 containment system,” he said.
Several utilities and plant operators also threatened to sue G.E. in the late 1980s after the disclosure of internal company documents dating back to 1975 that suggested that the containment vessel designs were either insufficiently tested or had flaws that could compromise safety.
The Mark 1 reactors in the United States have undergone a variety of modifications since the initial concerns were raised. Among these, according to Mr. Lochbaum, were changes to the torus — a water-filled vessel encircling the primary containment vessel that is used to reduce pressure in the reactor. In early iterations, steam rushing from the primary vessel into the torus under high pressure could cause the vessel to jump off the floor.
In the late 1980s, all Mark 1 reactors in the United States were also retrofitted with venting systems to help reduce pressure in an overheating situation.
It is not clear precisely what modifications were made to the Japanese boiling-water reactors now failing, but James Klapproth, the chief nuclear engineer for General Electric Hitachi, said a venting system was in place at the Fukushima plants to help relieve pressure.
The specific role of the G.E. design in the Fukushima crisis is likely to be a matter of debate, and it is possible that any reactor design could succumb to the one-two punch of an earthquake and tsunami like those that occurred last week in Japan.
Although G.E.’s liability would seem limited in Japan — largely because the regulatory system in that country places most liability on the plant operator — the company’s stock fell 31 cents to $19.61 in trading Tuesday.
02. 2011年4月21日 21:43:54: cqRnZH2CUM
三橋貴明第98回 ショック・ドクトリン(前編)
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2011/04/19/012506.php
2011/04/19 (火) 12:34
予め書いておくが、筆者のスタイルは「適切なタイミングで、適切なソリューションを実施する」である。この基本スタイルは、筆者が言論活動を開始して以来、一度も変わっていない。
何を言いたいのかと言えば、「増税は常に悪!」「TPPなどの構造改革は、常に間違っている」 などと、イデオロギー的な政策反対論を展開する気は、全くないということである。増税が正しい局面もあれば、間違っている局面もある。あるいは、TPPに代表される自由貿易協定や構造改革についても、正しい時期もあれば、間違った時期もあるということだ。
現在の日本が、増税やTPPが正しい局面であれば、筆者はこれまでの主張を一転し、「政府は消費税をアップするべきだ」「TPPにより、外需を獲得することを成長戦略の基本に置くべきだ」 などと叫び始めることになるだろう。
別の言い方をすれば、日本国内で消費税増税やTPPなどの構造改革を主張する人々は、あまりにもイデオロギー的なのである。何しろ、環境が変わろ うとも、あるいは何度失敗しようとも、彼らは決して意見を変えない。その「一貫した」スタイルには、違和感を覚えざるを得ないのである。
例えば、1995年に阪神・淡路大震災が発生した。その後、橋本政権により消費税増税や公共投資削減などの緊縮財政、さらに金融ビッグバンに代表 される構造改革が推進された。ご存じの通り、改革断行の97年の翌年(98年)から、日本のデフレ深刻化と名目GDPの低成長が始まったのである。
橋本政権は、「震災で日本経済の基盤が揺らいだからこそ、強靭な経済を作り上げなければならない」 という、極めて印象的、イメージ的な理由で緊縮財政や構造改革を強行したわけだが、結果的には日本国民の「幸福」を奪う羽目になった。
橋本政権が97年に緊縮財政や各種構造改革を実施した結果、日本国民の平均給与は下がり始めた。日本国民の給与水準が上がらなくなってしまったの は、グローバル化で大手輸出企業が人件費を上げられなくなった影響と言われる。確かに、02年以降はグローバル化の影響も大きいが、日本の平均給与は98 年から下がり始めているのだ。グローバル化よりも、橋本改革によるデフレ深刻化の影響の方が、間違いなく大きい。
デフレ下では、企業は同一の製品を同数販売したとしても、売上が下がってしまうのである(価格下落により)。そんな環境下において、人件費を引き上げることができる経営者は稀だろう。
【図98−1 日本の自殺率、失業率、平均給与の推移(1980年=1)】出典:警察庁、総務省、国税庁
図98−1の通り、97年の橋本改革を切っ掛けに、平均給与の下落と失業率上昇が同時に発生した。これが自殺率に影響を及ぼしていないと主張するのは、さすがに強弁に過ぎる。
日本の年間自殺者数は、97年までは2万人前後であった。それが橋本改革以降、いきなり3万人の大台を超えたのである。年末になると、新聞などで、「今年の自殺者数も、3万人を上回る模様」 などの記事が出るが、これが始まったのが、まさしく橋本政権なのである。
橋本政権が強行した緊縮財政にしても、あるいは構造改革にしても、確かに「正しい時期」あるいは「やるべき環境の国」はあるのである。とはいえ、 現在同様に96年の日本も、緊縮財政や構造改革をやるべき環境ではなかった。図98−1を見る限り、異論を唱える人は少ないだろう。
(2/3に続く)(1/3の続き)
橋本政権が強行した緊縮財政にしても、あるいは構造改革にしても、確かに「正しい時期」あるいは「やるべき環境の国」はあるのである。とはいえ、現在同様に96年の日本も、緊縮財政や構造改革をやるべき環境ではなかった。図98−1を見る限り、異論を唱える人は少ないだろう。
図98−1(自殺率、失業率、平均給与の悪化)という結果があるにも関わらず、当時から緊縮財政や構造改革を主張していた人々は、未だに論調を変えていない。ひどい人になると、「日本が低成長なのは、構造改革が不充分だからだ」 などと言い放つ。ここまで来ると、イデオロギーというよりは、ほとんど宗教である。宗教の教祖が、「あなたが不幸なのは、信心が足りないからだ」 と言っているのと変わらない。
別に、筆者は宗教を否定したいわけでも何でもないが、少なくとも政策の場にこの種の強硬な論法を持ち込むのはやめてほしいと切に願う。政策の失敗 は、日本国民の幸福はもちろん、時には生命さえをも奪い取る。図98−1にもあるように、政策の失敗で自殺率が1.5倍に跳ね上がったという現実は、極め て重い。
そもそも、バブル崩壊後の国において、緊縮財政と経済成長を両立できるはずがない。緊縮財政とは増税により民間の支出(個人消費、設備投資など) を削り取り、同時に政府の支出(公共投資など)を縮小する政策だ。個人消費にせよ、設備投資にせよ、あるいは公共投資にせよ、GDPの需要項目の一部であ る。そして、経済成長とはGDPの拡大なのだ。GDPを政府が政策により削り取りつつ、GDPの拡大が達成できたとしたら、まさしく神業だ。
現在、欧州ではアイルランドなどが、バブル崩壊後の日本と同様の環境にある。すなわち、不動産バブル崩壊により民間の支出意欲が極度に落ち込んでいる環境において、政府が財政支出を絞り込み、景気をますます悪化させているのである。
無論、国内の需要が縮小中であっても、輸出を伸ばし、外需により成長することは不可能ではない。実際、小泉政権下の02年以降、日本は外需拡大に より、実質GDPは多少は増やすことができた。しかし、肝心要のデフレ脱却はついに果たせなかったため、名目GDPは横ばい、平均給与も下がり続ける結果 になった。
しかも、その外需拡大にしたところで、アメリカの不動産バブルのおかげである。アメリカの家計が、年間に百兆円規模で負債(借入)を増やし、住宅 投資や個人消費に注ぎ込んでくれたからこそ、07年までの世界同時好況は実現したわけだ。そして、すでにアメリカの不動産バブルは崩壊した。
先のアイルランドを例にとると、同国は02年から07年までの日本とは異なり、アメリカという世界最大の市場が拡大局面にない中において、緊縮財 政を強行しつつ、外需中心の成長を目指さなければならないわけだ。しかも、アイルランドはユーロ加盟国であるため、07年までの日本のように、通貨安を利 用した輸出増も見込めない。この厳しい環境下において、アイルランドが「緊縮財政」と「経済成長」を両立することができたら、冗談抜きで奇跡である。
ところで、95年の阪神・淡路大震災のような「ショッキング」な出来事が発生し、その後、むしろ積極的に国民に痛みを与える「構造改革」「緊縮財政」が 推進されるケースは意外に多い。そもそも、構造改革や緊縮財政などの路線を世界に広めた、新自由主義経済学派の「本家」たるノーベル経済学者ミルトン・フ リードマンが、「真の変革は、危機状況によってのみ可能となる」 と断言しているのである。
戦争、大きな自然災害、あるいは大々的な国家経済の破綻など、国民がショックを受けた時期にこそ、大々的な変革が可能になるという発想だ。この種の発想は「ショック・ドクトリン」と呼ばれる。
実際に、95年の阪神・淡路大震災以降の日本は、まさしくこのショック・ドクトリン路線そのままに、国民経済を痛めつける各種の改革を行った。
あるいは、97年に民間銀行が対外負債のデフォルトに陥り、国家経済のモデルが「真逆」になるほどの、大々的な変革が行われた韓国である。97年 のIMF管理下において、韓国経済は「日本型」から「アメリカ型」へ一気にモデルチェンジされてしまったわけだが、あれほど過激な変革は、IMF管理など の「ショック」がなければ、不可能であっただろう。
そして、2011年。3月11日の東日本大震災発生を受け、日本において、またもや「ショック・ドクトリン」が始まろうとしている。具体的には、消費税の増税とTPPという「過激な構造改革」の強行だ。
(3/3に続く)
そもそも、民主党の菅直人内閣は、発足当初から消費税アップを主張していたわけだが、その「理由」が頻繁に変わる。2010年5月にギリシャが破綻(IMF及びEUに支援要請)したが、7月の参議員選挙に際して、民主党はギリシャ破綻を「利用」しようとしたわけだ。
「ギリシャは破綻しました。日本の財政状況は、ギリシャよりも悪い。だから消費税アップしかない!」 などと、首相自ら無知丸出しな主張を繰り返し、参議員選挙に敗北したのである。日本は経常収支黒字国にして世界最大の対外純資産国、ギリシャは世界屈指 の経常収支赤字国、対外純負債国。日本は過剰貯蓄、ギリシャは貯蓄不足。日本は長期金利が世界最低の1%台、ギリシャは10%超。日本は政府負債の債権者 の9割以上が日本国民(銀行など)、ギリシャは七割超が外国人投資家。日本国債は100%日本円建て、ギリシャは自国では金利調整が不可能なユーロ建て。 日本の消費税は5%だが、ギリシャはすでに21%などなど。
日本とギリシャの違いは山ほどあるわけだが、この種の差異を無視して、「ギリシャは破綻しました。日本の財政状況は、ギリシャよりも悪い」 などと、首相自ら断言するわけだから、我が国の政治家のレベルがどの程度のものか、如実に理解できるというものだ。
結局、菅直人政権は参議員選挙で敗北したが、そのせいか、今度は「税と社会保障の一体改革」などと言い出した。「ギリシャのような財政破綻を防ぐ ため」などと言うと、無知を嘲笑されてしまうため、国民が反対しにくい「社会保障のため」という路線に主張をシフトさせたわけだ。
そもそも「ギリシャのような財政破綻を防ぐため増税」論が間違っていたというのであれば、それについて何らかの説明が必要なはずである。ところ が、菅政権はその種の説明を一切せず、まさに「いつの間にか」というスタイルで「社会保障のための消費税アップ」という路線に舵を切ったわけである。何と いうか、無責任かつ不道徳としか言いようがない。
そして、3月11日に東日本大震災が発生した。すると、今度は「復興増税」という名で、菅政権は消費税アップを推進しようとしている。
『2011年4月15日 読売新聞「復興連帯税を民主検討、消費税など一定期間増税」民主党は15日、東日本大震災の復興財源として「復興連帯税」(仮称)の創設を検討する方針を固めた。
消費税、所得税、法人税のいずれか、または複数について一定期間増税する方向で協議する。復興財源は政府の東日本大震災復興構想会議(議長・五百 旗頭真防衛大学校長)も「震災復興税」を提起しており、政府・与党で復興に向け増税論議が本格化する。具体的な税目や税率については、今後、民主党の税制 改正プロジェクトチーム(座長・小沢鋭仁前環境相)などで議論する。
政府は復興対策を盛りこんで6月にも編成する2011年度第2次補正予算の財源として国債を発行する方針だ。玄葉国家戦略相(民主党政調会長)は 15日の閣議後会見で、復興国債の発行を検討する考えを示した。民主党は、この復興債の償還の財源に、復興連帯税の税収を充てる考えだ。』
復興連帯税とは、まさに「ショック・ドクトリン」的なネーミングだ。大震災でショックを受け、「復興のため」と言われると逆らいにくい雰囲気にある、国 民を黙らせる意図が透けて見える。そういう意味で、1994年に細川護煕政権が打ち出した「国民福祉税構想」と同類である。
世界最悪のデフレ環境下にあり、過剰貯蓄が極端な規模に増大し、長期金利が世界最低の国が、なぜ「国債償還のための増税」を実施しなければならな いのだろうか。普通に国債を発行し、日銀が買いオペレーションで金利を調整すれば、日本政府は復興のための原資を充分に調達することが可能なのである。
無論、現在の日本においてインフレが加速しているならば、本稿冒頭にも書いたように、筆者は増税路線に賛成する。しかし、現実は異なる。
要するに、震災というショックを利用し、かねてから管政権が志向していた増税路線を実現したいという、ただ、それだけの話なのだ。何というか、非常に卑しい政治手法である。
今後の日本において展開が予想されるショック・ドクトリンは、何も増税には限らない。 来週もこの件を続ける。
本ブログの「TPP」関連記事はこちら。
19. 2011年4月21日 21:45:29: GtAqVxpngx
>何よりも先生の提案する対処方法を扱って欲しかったです。
タネまきジャーナルの過去放送をユーチューブで聴けば分かるが、対策を東電にパクられた。
自民のいつものやり方だよ。
民主が野党の頃から、旧体制は野党の案をパクッてきた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/608.html#c19
http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819481E0E3E2E0858DE0E3E2E6E0E2E3E39797E0E2E2E2;at=DGXZZO0195579008122009000000
農林水産省は21日、東京電力福島第1原子力発電所事故に伴い、放射性物質が基準値を超えて含まれる水田でのイネの作付け制限の発動の是非を22日に決断することを決めた。政府が22日、福島県の計画的避難区域と緊急時避難準備区域を設定するのに合わせて判断する。
政府は今月8日、水田の土壌に含まれる放射性セシウムが1キログラム当たり5000ベクレルを超えた場合、作付け制限の対象とすると発表。第1原発周辺約30キロメートル圏外で農水省と各県が土壌調査した結果、9県の調査地域でいずれも1キログラム当たり5000ベクレルを下回った。
しかし、福島県が県内の17市町村の計54カ所の水田を再調査した結果、浪江町と飯舘村の計8カ所で基準値を上回る放射性セシウムを検出。2町村は計画的避難区域に含まれることから農水省と福島県が作付け制限の対象とするか協議を続けてきた。
計画的避難区域は福島第1原発から半径20キロメートル以上で積算の放射線量が高い区域について、段階的に住民に避難を求める内容。福島県の5市町村が対象となっている。
筒井信隆農水副大臣は21日の記者会見で「避難区域の確定と同時に作付け制限についての判断もはっきりさせたい」と述べた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/675.html
322. 2011年4月21日 21:46:45: kTU4qIAiT6
僕は、フリージングでは、
ガネッサ先輩がいいなあ〜
ツンデレのとこがヌケる。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c322
323. 2011年4月21日 21:49:15: kTU4qIAiT6
以上!
変態くんでした!
もう、コメしないから
おおいに、人工地震について
語り合いなさい!
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c323
06. 2011年4月21日 21:49:21: XjcdpiivmU
まあ、まともに相手をするのもバカバカしいのだが、
薩摩や長州にも原発があるのは問題ないのかね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/640.html#c6
05. 2011年4月21日 21:49:22: cqRnZH2CUM
ドルの独歩安が加速中 まあ当然だな
NY市場 米雇用件数は悪化 ドル円は売りで反応
掲載日時:2011/04/21 (木) 21:41
配信日時:2011/04/21 (木) 21:31
米週間新規失業保険申請件数は予想より増加しておりドル円は81.90台から81.80台に下落しておりユーロドルは1.46台を回復している。
USD/JPY 81.84 EUR/USD 1.4600
NY市場 カナダ小売売上高受けてカナダドルは売りで反応(21:44)
NY市場 米雇用件数は悪化 ドル円は売りで反応(21:41)
カナダ経済指標【小売売上高】(21:40)
米経済指標【新規失業保険申請件数】(21:40)
NY市場 ドルスイスは最安値更新 一時0.87台に(21:36)
中国 ユーロ圏のソブリン債を買い増し始める(21:34)
NY市場 ユーロドルは1.4600を割り込む(21:30)
ロンドン市場概況 英小売売上高受けてポンドは上昇(21:12)
ロンドン市場概況 ドル一段安 ドル安けん制発言も(21:11)
欧州株 英FT、プラス圏推移も上値限定 連休控え調整ムード(21:03)
通貨オプション ボラティリティー イースター休場前に上昇(20:39)
米ベライゾン 1-3月期 一株利益0.51ドル(市場予想:0.50ドル)(20:37)
ロンドン市場 ドルカナダは本日安値更新 3年5ヶ月ぶりの安値水準(20:21)
トルコ中銀 政策金利を6.25%で据え置き(市場予想通り) (20:10)
ロンドン市場 ECB総裁 一連の利上げについては決めていない(20:06)
アジア株 上海株は続伸 石油株のほか、シティの見通し好感して銀行株が上昇(20:02)
ロンドン市場 ポンド円は昨日高値を一時上抜け(19:59)
米GE 1-3月期 調整後の一株利益0.33ドル(市場予想:0.28ドル)(19:44)
ロンドン市場 ECB総裁 景気は自律的と見られる回復局面にある(19:41)
ロンドン市場 ドル円、再び本日の安値トライ(19:09)
香港ハンセン指数 採用銘柄騰落率 資源株の上げ目立つ(19:03)
NY金 時間外取引 再び史上最高値を更新(18:41)
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/571.html#c5
48. 2011年4月21日 21:50:50: GtAqVxpngx
ハープがない頃ですね。
UFOが開発中の戦闘機の言い逃れだったように、ハープもミスリードだと思います。
他の方法で地震のキッカケが可能であれば。
あと、電磁波説は地表が丸焦げになりますよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html#c48
06. 2011年4月21日 21:52:55: cqRnZH2CUM
吉田恒 第2の為替王化している
円売りが足踏み、反転となった裏事情
投機筋の円の売り越しが拡大してきた。ただ、経験的には日米金利差がほとんどない中では、これ以上円売り・ドル買いが本格化、継続化するのはちょっと難しい状況になってきたようだ。
◆金利差では限界に達した円売り
CFTC(米商品先物取引委員会)統計によると、投機筋の円ポジションは、4月12日現在で5.2万枚に拡大してきた。円売り越しが5万枚を越えてきたのは昨年5月以来だ。ところで、その昨年5月は、売り越しが6万枚に達したところで拡大一巡、縮小に転じた。これは、一つには日米金利差がほとんどない中での円売り・ドル買い継続が限界に達したということではなかったか。
実際、円売りと日米金利差の間には一定の関係がある。簡単にいえば、金利差ドル優位が大幅に開いた状況でなければ、円売り・ドル買いの本格化、継続化は難しかったということだ。経験的には、CFTCの投機的円売り越しが5万枚を大きく超えていったこれまでのケースでは、日米政策金利差ドル優位は3%以上といった具合に大幅に開いていた。
こんなふうにみると、昨年5月に、投機的円売り越し拡大が6万枚で一巡したのは、日米政策金利差がほとんどなかった中では当然といえるだろう。さて、その日米金利差は最近でもほとんどない。そういった中では、投機筋の円売り・ドル買い拡大もちょっと微妙な段階に入っているのではないか。
◆円高60円不変のSチャート
日米中央銀行の資金供給量の差とドル円の関係に注目した「ソロスチャート(Sチャート)」によると、この間ドル安・円高となったのは、大幅なドル余りになっていたからだが、それはまだ最近でも大きな変化はないようだ。
日米中央銀行の資金供給量の差からすると、60円程度までドル安・円高になる可能性があることがこのグラフからわかるが、それは3月の東日本大震災などを受け、日銀が一段と資金供給拡大に動いている中でも、一方のFRB(米連邦準備制度理事会)がQE(量的緩和)を続けている中では大きく変わっていないようだ。
相場は実態経済の変化を先取りして動く場合があるが、一方で実態経済に大きな変化がない中では、その「先取り」が何度か失敗を繰り返すのも当然だろう。それが「二番底」、「三番底」といった動きになるだろうし、場合によってはまだ大底を打っていなかったということも、理屈としては十分ありうるものだ。
こんな理解があれば、相場の予想が当たった時は当然だが、外れた時でも意外に納得感があり、ネクスト・チャンスにチャレンジしようといった気持になれるのではないか。(了)
【参考リンク】
*注1.円のポジション
https://www.money-and-money.com/osa/overshootalert.asp?mht1=osa&mht2=R&mht3=1&CODE=JPN#osatab
20110421.gif
2011-04-21(09:54) :
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著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。
3年連続の4月ドル天井なのか?!
概&Cフィナンシャルリサーチ・吉田 恒
4月にかけて順調にドル高・円安が進んだ。しかし、4月初めにドル高が一巡すると、結局それはその年のドル天井だったのである(終値ベース)――。これは、今年について予言したのではなく、過去2年連続でそうだったと述べたに過ぎない。それでも、3年連続となる可能性はあるのだろうか。
◆ドル高値更新も意外にてこずる?
昨年、2010年のドル高値は4月2日だった。そして一昨年、2009年のドル高値は4月6日だった。このように、過去2年連続で4月初めにドル高からドル安への潮目の変化が起こっていた。そして過去2年の場合は、それが結局年内最後のドル高で、ドルは年間の天井を打った形となったのである。
さて、今年もこれまでのところのドル高値は、4月6日の85.5円だ。過去2年と同様に、後から振り返った時、あれが年内最後のドル高で、ドルはすでに年間の天井を打ったということになる可能性はあるのだろうか。
一つの鍵は、2007年6月から展開してきたドル安・円高基調がまだ続いているのかということだろう。過去2年連続で起こった4月からのドル安再燃は、ドル安・円高基調の中で起こったものだった。中長期のトレンドが、すでにドル高・円安へ変わり始めているなら、これが年内最後のドル高だったという可能性は低くなるだろう。
それにしても、4月初めは絶対的な相場観が裏切られやすい。今年の場合も、ドルブル、円ベアの相場観が戻り、ドル高値を更新するまで、意外にてこずる可能性は、ちょっと頭に入れておく必要があるかもしれない。
◆4月末のドルは83円を越えられない?
ところで、そんな4月のドル円が3月と同じ方向に動いたのは過去10年間で2回、逆方向に動いたのが8回だった。これは、10年間でドル円が7回逆方向に動いた1−2月を上回っている。つまり、3月と4月はドル円が一年で最も逆方向に動きやすい傾向があるわけだ。
さて今年の3月は一時76円台まで円高・ドル安となったが、その後協調介入などをきっかけにドル急反騰となったことから、結局ドルは対円で陽線引け(ドル高・円安)となった。経験則からすると、4月はドルの陰線引け(ドル安・円高)になる確率が8割といった具合に非常に高いということになるわけだ。
ところで、4月のドル寄り付きは83.15円だった。このため、ドルが4月に陰線引けになるということは、月末終値が83.15円よりドル安・円高になるということだ。4月初めにかけてのドル急騰は一息つき、最近はドル調整安の動きになっているが、あくまで調整に過ぎずドル安は限られるとの見方が一般的なようだが、月末83円割れといった見通しは、どんな受け止め方になるか微妙だ。(了)
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2011-04-18(09:53) :
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著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。
ドルの「二番底」シナリオ
概&Cフィナンシャルリサーチ・吉田 恒
対円でドル反落となってきた。かりに、あの3月17日に記録した76円台がドルの歴史的安値、「一番底」だったとしても、同じく「歴史的安値」を記録した1995年4月79円台から「二番底」を試す動きになった例などを参考にすると、今回の「二番底」も深押しになる可能性は一応要注意だろう。
◆歴史的安値のアナロジーを参考にすると
1995年4月19日に79.75円でドルが歴史的安値を記録した後は急反発が広がった。ドルはその後5月22日の87.78円まで上昇したのである。23営業日で最大上昇率は10.1%に達した。ただ、ここで反発が一巡すると、その後の5営業日でドルは7%弱の反落となった。結局、これが「二番底」だったわけだが、5月22日の高値を更新するまでは37営業日、2カ月弱も要したのである。
さて、今回3月17日の76.25円からドルは上昇が続いたが、これまでのところ4月6日85.53円がドルの戻り高値だ。14営業日でドル最大上昇率は12.2%に達した。こんなふうに、1カ月前後といった短期間に1割程度もの大幅反発となるのは、1995年とともにドル「歴史的安値」を記録した後の共通点かもしれない。
このように、歴史的な安値を記録した後の値動きがある程度似ると仮定すると、ドルは今後1週間程度といった短期間に結構な反落に向かうことになる。1995年の「二番底」へ向けた反落と同じように7%のドル反落になるなら80円前後までドルは反落する計算になる。その上で、4月6日に記録した高値85.5円を更新するのは5月末−6月初め以降といった見通しになる。
◆誤解だらけの「レパトリ」
ところで、そんなドル「二番底」に向かわせるきっかけの一つは「レパトリ」ではないか。
財務省統計によると、76円台まで円高・ドル安が進んだ3月13日週の対外証券投資は資本流出超過だった。つまり「レパトリ」で、国内への資本還流が拡大した結果の資本流入超過ではなかったわけだ。そんな資本流出超過は、3月20日週も続いた。
ところが、3月27日週は一転して1兆円を超える大幅な資本流入超過となった。この主因は、対外中長期債投資の売却が4兆円超といった具合に、2009年9月以来、約1年半ぶりの大幅に拡大したことだ。その意味では、保有外債を売却し、国内へ資金を引き揚げる、まさに「レパトリ」が起こっていた可能性があるだろう。
3月中旬に、「レパトリ」は実際には起こっていなかったようだが、一方で、3月末には、統計で見る限り「レパトリ」は起こっていた。この間の大きな変化の一つは円相場だ。80円を割れる一段のドル安・円高となる中で「レパトリ」は起こらず、一方85円へ向かう一段のドル高・円安が広がる中では「レパトリ」が起こっていたということだ。
かりに、3月末から4月初めにかけて「レパトリ」による円買いが発生していたとして、それを投機の円売りが吸収していたとするなら、今後はその反動がどこかのタイミングで入る可能性も注目されるのではないか。(了)
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2011-04-14(09:35) :
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トリシェ・コードとユーロ上がり過ぎ
概&Cフィナンシャルリサーチ・吉田 恒
7日のトリシェECB(欧州中銀)総裁の記者会見を受けて、金融市場では、ECB再利上げが5月はないものの、6−7月にはありうるとの見方になったようだ。
◆3つの「暗号」使い分けるECB総裁
これは、ECBウォッチャーたちの間で意識されている「暗号」からの判断。トリシェ総裁は、3種類の「暗号」を意識的に使い分けているとウォッチャーたちは考えている。具体的には、「strong vigilance」、「monitor very closely」、「monitor closely」。このうち今回トリシェ総裁が使ったのは「monitor very closely」で、これは経験的には再来月以降の利上げの可能性を示唆してきたものだからだ。
トリシェ総裁は、よほどのことがない限り来月利上げすると考えている場合は、「strong vigilance」を使う。3月の記者会見はまさにこの表現を使い、そしてこの4月利上げとなったわけだ。一方、まだ利上げを決めていない場合は「monitor closely」を使うのがこれまでの基本だった。今回もこの表現が使われたら、次の利上げはまだ決まっておらず、近くないかもしれないと受け止められたはずだ。
ところが、今回使った「暗号」は、「monitor very closely」というもの。この結果、よほどのことがない限り、来月、5月利上げは決まっていないが、かと言って当面の利上げがまったくないということではないということを示唆したとの受け止め方になっている。早ければ、5月の記者会見で、「strong vigilance」と語り、6月にも再利上げがありうるとの見方になっているようだ。
◆ユーロの上がり過ぎ、買われ過ぎ
それにしても、円全面安となる中で、さすがにクロス円の一部には短期的に上がり過ぎ(円下がり過ぎ)懸念が強まってきた。とくにユーロ円は、経験的に上がり過ぎ警戒域に近付いて来たようだ。
ユーロ円は、90日移動平均線からのかい離率でみると、経験的に±10%以内で推移するのが基本だ。1999年の欧州統一通貨、ユーロ誕生以降でも、同かい離率が±10%以上に拡大したのはきわめて少なかった。
そんな90日線からのかい離率が、先週はプラス8%を超えてきた。90日線は、8日現在で112.5円程度だから、かい離率プラス10%は123−124円程度といった計算になる。短期的には、かなり上がり過ぎ警戒域に近付いて来た可能性がありそうだ。
その他のクロス円でも、豪ドル円、NZドル円などの90日線からのかい離率がプラス7%前後に拡大してきた。こちらも上がり過ぎ気味になってきたといえるだろう。
このように、クロス円の中でも短期的な上がり過ぎ警戒度が最も高くなってきたユーロ円だが、ユーロドルでみると、90日線からのかい離率はプラス5%程度だ。ただし、そもそもユーロドルの同かい離率はこれまで一度もプラス10%を超えたことがなかった。その意味では、対ドルで見ても、ユーロは上がり過ぎ気味になっているとはいえるだろう。
そんなユーロは、CFTC(米商品先物取引委員会)統計で見ると、買い越しが先週までに5万枚以上に拡大し、買われ過ぎ気味にもなってきた。今夜のECB(欧州中銀)利上げをにらみながら、ユーロ急上昇が続いているが、行き過ぎ懸念もちらつき始めてはいる。(了)
【参考リンク】
*注1.ユーロのポジション
https://www.money-and-money.com/osa/overshootalert.asp?mht1=osa&mht2=R&mht3=1&CODE=EUR#osatab
20110411.gif
2011-04-11(09:24) :
為替レポート :
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著者なりの相場観を綴ったもので、実際の投資および取引に関する最終決定は、お客様ご自身の判断において行われるようお願い致します。
これが円安の基本シナリオだ
概&Cフィナンシャルリサーチ・吉田 恒
日本の貿易収支が急悪化するとの見方が強まってきた。早ければ7−9月期にも赤字に転落、その後も中期的に貿易赤字が拡大するとの見方もある。円の安全資産神話の大前提である貿易黒字国通貨といった評価が大きく変わる可能性が出てきた。
◆貿易赤字通貨になる円
1995年に阪神大震災が発生した後は貿易赤字が急減に向かった。1年程度で、阪神大震災前までは1兆円を越えていた当時の貿易黒字は半減したのである。これは、輸入が急増したことが主因だった。このため、今回の東日本大震災を受け、今後は輸入の急増が予想される。一方で、輸出製品の生産ラインへの打撃が大きかったことから、輸出の伸び悩みは今回の方がより顕著になると見られている。
そもそも貿易黒字は、2月が6千億円で、1兆円を越えていた阪神大震災前に比べて半分程度にとどまっている。その上で、これまで見てきたように輸入急増は変わらず、輸出の伸び悩みがより深刻になるとすれば、貿易黒字から赤字へ転落に向かうとの見方が強い。早ければ、7−9月にも貿易収支が赤字化するとの見方もある。
これは為替相場への影響も大きなものとなりそうだ。そもそも円は貿易黒字国通貨として評価されてきた。デフレが長期化し、世界一の低金利通貨、財政赤字大国であるにもかかわらず、リスク回避局面では安全資産として円が選好されるのは、民間貯蓄超過、貿易黒字が大前提となっていた。その大前提が変わるとなると、円安が進みやすくなる可能性が高いだろう。
◆2012−2014年にかけて95−140円
1988年以降で円安・ドル高基調は4回あった。その継続期間は、1年5カ月−3年4カ月で平均2年4カ月だった。その中でのドル上昇率は、22−83%、平均42%だった。こういったことからわかるのは、円安基調は最短でも1年5カ月、平均は2年4カ月続き、その中でドルは最低でも22%、平均42%上昇するということだ。
さて、これを3月76円台から円安基調が始まっているとして当てはめてみると、今回の円安は最短でも2012年8月にかけて93円程度まで続く見通しになる。平均的な円安シナリオが展開するなら、2013年7月にかけて108円まで円安が続くといった見通しになる。
ちなみに今回調べた中で「最大の円安」は、1995年4月から1998年8月にかけて80円から147円まで円安となったものだ。この円安基調は3年4カ月続き、その中でドルは何と8割もの上昇となった。初めて100円を突破した円高、「超円高」が起こった後の反動局面だった。
さて、今回はその時の円高・ドル安記録を更新、「超円高」再現となった。「超円高」の反動だけに、円安も3年4カ月、ドルは8割も上がるなら、2014年7月にかけて140円近くまで円安・ドル高が続くといった計算になる。
ところで、ドルは1980年代半ば以降、日米の生産者物価で計算した購買力平価が基本的に上限となってきた。それは現在105円程度。その意味では、今回の円安・ドル高基調も、目一杯展開しても110円を大きくドルが上回ることは考えにくいということになるが、果たしてどうか?(了)
【参考リンク】
*注1.ドル円の購買力平価からのかい離率
https://www.money-and-money.com/osa/overshootalert.asp?mht1=osa&mht2=L&mht3=5&CODE=USDJPY#osatab
20110407.gif
2011-04-07(09:20) :
為替レポート :
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/571.html#c6
11. 2011年4月21日 21:53:19: 6hxOZrZYdI
孫さんのことだから、蓄電機能付き太陽光発電、風力 地熱にしても蓄電機能ありだろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/657.html#c11
13. 2011年4月21日 21:53:26: nKiQabSlls
これが一般的な日本人のリアクションだと思うよ。
こうした人たちによって自民党の長期政権や原発
推進政策が維持されてきた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c13
14. 2011年4月21日 21:54:09: WRWvZr5gi6
敦賀老朽原発は巨大事故を地震で起こされるのは時間の問題だ。地元福井が賛成とは大体予想がつく、しかし、原発事故に地元もよそもないのは皆わかったろう。福井が賛成しても、京都、滋賀、兵庫、大阪の周辺住民はこれ以上の若狭,敦賀原発の運転を止めるだろう。日本人をみんな破滅させてもやるなら、命をはっても抵抗する。ただちに原発を停止するべきだ。使用済み核燃料の処理がゆきつまっておるひとこともってしても、原発エネルギー政策に未来はない。このような幼児でも3秒でわかる事実を考えることを放棄した運転容認のかたがたまた放射能を浴びたいのか?と問いたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c14
06. 2011年4月21日 21:55:14: lFlXfPxguk
隈取6人衆か京大の原子炉原子炉研究所かどっちの指針か忘れたけど
小出さんたちは「最悪のケース」を推測して発表するという指針だったはず
12. 2011年4月21日 21:55:40: GtAqVxpngx
汚染水 早く処理しろ 自民党
事故は起きないとして建設してきた奴ら。
責任野党の姿勢、汚染現場で見せてくれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/586.html#c12
281. 2011年4月21日 21:57:37: YS8mljovbs
Nuclear Whistleblower: “Spent Fuel Pools in US are a potential timebomb, situation can get worse than Chernobyl”
http://www.tuurdemeester.com/?p=1
April 11, 2011 by Tuur Demeester
George Galatis became world famous in 1996, when Time Magazine featured him in its cover article “Nuclear Warriors”. Today, he warns that that the situation in the USA may soon become much graver than that in Japan.
Working as a Senior Engineer at Northeast Utilities company (NU) in Connecticut, Galatis noticed that across the country, high-level radioactive waste was being stored in overfull spent-fuel pools, creating the kinds of risk that could lead to a nuclear disaster with radiological consequences greater than those in Japan today, graver than even the Chernobyl disaster. Indeed, along with a host of other safety related issues, his 1992 memo specifically mentioned that some of the pool’s cooling pipes weren’t designed to withstand an earthquake as they were required to.
After a lengthy legal battle, and dealing with an uncooperative Nuclear Regulatory Commission (NRC), the Northeast Utilities Company was eventually convicted of 25 federal felonies, was forced to sell all of its nuclear plants, and lost over $3 billion in what company CEO Bruce Kenyon called “the largest management turnaround in the history of the nuclear industry”. Eventually, NU grudgingly made the fuel pool cooling system changes that Galatis had suggested. Though treated as a hero by the public, collegues continued intimidation and threats, according to Galatis, which eventually killed his career in the nuclear industry.
In light of the Fukushima nuclear disaster, where spent fuel rods are in effect melting down in the aftermath of an earth quake and subsequent tsunami, these sentences of the 1996 Time article have a prophetic ring to them:
“Because the Federal Government has never created a storage site for high-level radioactive waste, fuel pools in nuclear plants across the country have become de facto nuclear dumps—with many filled nearly to capacity. The pools weren’t designed for this purpose, and risk is involved: the rods must be submerged at all times. A cooling system must dissipate the intense heat they give off. If the system failed, the pool could boil, turning the plant into a lethal sauna with clouds of reactive steam. And if earthquake, human error or mechanical failure drained the pool, the result could be catastrophic: a meltdown of multiple cores taking place outside of the reactor containment, releasing massive amounts of radiation and rendering hundreds of square miles uninhabitable.” (Emphasis added.)
So what does whistleblower George Galatis make of the global nuclear crisis that developed since the earthquake and tsunami of March 11?
George Galatis: “Since the start of the Japanese nuclear crisis, I have been very concerned about its consequences to the Japanese people, to the general public, and about the lack of attention to what I perceive as being the real issue.”
Tuur Demeester: What is the real issue at stake, in your opinion?
GG: “The real issue is that of nuclear safety. Right now the true risk to public health and safety associated with the generation of nuclear power is intentionally kept from the public. Because of misplaced trust, these enormous risks are in effect being enforced on the public without their knowledge or consent. People need to know about and agree to accept the real risks involved so that when a scenario like Fukushima—or worse—arises here, there is already a degree of acceptance. Without this formal public acceptance, nuclear power will never be cost effective nor will it survive.”
“And despite many years of hard work of the Union of Concerned Scientists (UCS) and others such as Robert Alvarez of the Institute for Policy Studies, the risks associated with nuclear power and in particular, the storage of spent fuel in the spent fuel pools, have not been properly addressed by the nuclear industry and its Federal regulator. Without appropriate action, the nuclear tragedy in Japan may very well be reproduced on American soil at some point in the near future.”
TD: Why were these risks kept hidden from the public?
GG: “The reason for this, in my opinion, is that the radiation dose limits of a spent fuel pool accident would now exceed the limits set by Congress and originally agreed to by the public when the license to operate or build a nuclear plant was approved. Had the radiological consequences or risks associated with a spent fuel pool accident been communicated to the public prior to the NRC and the nuclear industry opting to perform full core off loads and store vast amounts of spent fuel in the pool, the public would not have accepted them. So, the NRC opted instead to ignore this change “from original operation” and its radiological impact by offering this as their official position: “the agency [NRC] analyzes dose rates at the time a plant opens—when its pool is empty. The law does not contain a provision for rereview.” Unfortunately, the industry also went along with this line of reasoning, even though it blatently contradicts reality.”
TD: Could you name some specific risks the public is facing today?
GG: “For example, one of the big surprises the public has become aware of is that the spent fuel pools in the Japanese nuclear power plants do not have a containment structure over them to prevent the escape of radioactive contaminants. People today can not believe how the design of a plant could so grossly compromise the health and safety of the general public. Yet this is one of the key safety issues we have right here in the USA as well: 23 American reactors are based on the same ‘Mark I’ blueprint as the Fukushima plant, and all 33 US Boiling Water Reactors share the same spent fuel pool design.”
TD: What are the safety issues with the spent fuel pools?
GG: “These pools were originally designed to hold less than half of a reactor’s core of fuel as a normal mode of operation, and that on a temporary basis. They were never intended to serve as a long-term nuclear fuel storage facility. However, today most nuclear plants in the USA contain more than five cores, which is at least ten times their original design for normal operation, and at least 2-3 times more than the amount held at the Fukushima unit 4 spent fuel pool. This means the US power plants, especially those with elevated spent fuel pools, are potential ticking timebombs, waiting for earth quakes, human error, acts of malice, or terrorism to cause a radiological crisis.”
TD: Your success as a nuclear whistleblower did not turn the tide?
GG: “Only temporarily, but I knew that beforehand. Many warnings to the industry, the nuclear industry regulators, and Congress, have not been heeded at all. For example, after the 9/11 attacks here in the USA, a Congressional Commission was formed and one of the issues was how vulnerable the nuclear plants were to terrorist attacks, especially airplane attacks. In response, the Nuclear Regulatory Commission issued a public proclamation that the plants are safe because of the concrete dome protecting the ‘reactor’. Their initial answer was entirely beside the question, and the issue of the spent-fuel pools remained unanswered, in my opinion intentionally.”
TD: Worldwide, there are sixty reactors under construction in 15 countries, with most in Asia, the USA, and eastern Europe. According to the Council of Foreign Relations, the USA currently has 25 reactors in the planning stages, with $8.33 billion in loan guarantees for the construction of two nuclear reactors in Georgia. What are your thoughts about this expansion of nuclear power production?
GG: “In the USA, I would not consider any future expansion until the current nuclear safety, national security, and long-term storage issues have been addressed, approved by all stakeholders (public, industry, regulators, legislators), implemented fully, and are fully functional. It would be premature and unwise to start building new plants when the issues of the present plants haven’t been addressed yet, especially the spent fuel and national security issues. In addition, much can be learned from from the current Japanese crisis which may need to be incorporated into the new designs once that evaluation and analysis is completed. “
TD: Do you have any final words of advice to share?
GG: “In my experience, official sources of information are often confusing and of little transparency. Given the enormous risks involved, it is vitally important for everyone to do their own research and become more informed. Fortunately today, thanks to the Internet, there are sufficient resources available. As I mentioned before, I think the Union of Concerned Scientists is doing an excellent job in addressing the pressing issues at hand and educating the public. Hopefully, the industry, the NRC, and Congress will heed their advice and remember whose interests it is they are supposed to serve: those of the general public.”
49. 2011年4月21日 21:59:03: GtAqVxpngx
乳飲み子や 母をも騙した 自民党
マスゴミは本当に非難するべき相手を間違えている。
というか確信犯的に旧体制に戻そうとしている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/610.html#c49
02. 2011年4月21日 21:59:04: KgFWKPtq4Q
へえ。国際的な原子力機関からも論文が沢山発表されているのか。
自分もビタミンC(アスコルビン酸)は飲んでた事があるが、粉末状のものだと1キロ3千円くらいからあり、かなり安価だ。
01さんの言う事も尤もだが、まあこの程度の値段の物なら仮に騙されたっていいんじゃないかな。これがべらぼうに高価なものならまた話が変わってくるが。
私は放射能にビタミンCなどが本当に効果的かどうかは分からないが、様々な効果があるのは確かなようだ。(引用元とか示せないけど、本など読んだ限りにおいて)少なくとも体にはいいんじゃないか。それで本当に放射能に効果があったら万々歳だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/659.html#c2
15. 2011年4月21日 21:59:50: sFsFqa0FVI
>12
洋上風力発電で一基の原発と同じ電力を作るのに、船を何艘浮かべて、風力発電のプロペラを何機並べたら出来るのか、また、その膨大な数の船とプロペラ塔を作るのにどのくらいの資材を使って、いくら金がかかるのか、比較対照を明らかにして、アンケートをとるべきだな。多摩散人。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c15
06. 2011年4月21日 22:01:51: EhKeC7yr5E
わたしゃ、素人だが、日本政府なり、財務省なりが、OECDに強く助言をした結果、20%になったんじゃないの。
すまんけど、俺んとこ、20%UPに、しといてくれ
ああ、いいよ。
240. 2011年4月21日 22:02:14: eFLCb8LgpA
俺も鼻血出たけど、放射線が原因とは正直信じられない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/298.html#c240
50. 2011年4月21日 22:03:21: GtAqVxpngx
やっぱりか 流通していた 汚染野菜
千葉で、規制対象の野菜が。
風評被害だとか言ってマスゴミは「安全」とか、流言飛語やデマを流さないでもらいたい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/610.html#c50
10. 2011年4月21日 22:03:25: KXfzG5795W
人海戦術はまず東電社員を動員すべきでしょうな。
5万人もいるんなら一人20分でも延べ1万6千時間以上の作業になる。
どこかに簡易的にシミュレーションできる場所を設定して
いまから社員を訓練を始めたほうが作業効率が上がると思いますよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/590.html#c10
16. 2011年4月21日 22:04:06: rv02rFevoM
ただの原発だとでも!?
ばかなやつら。
あえて言わせてもらう。
福島みたいに他府県に迷惑かけんなヨ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c16
08. 2011年4月21日 22:04:41: 2ikMpq0P56
ジャック・どんどんさん、今日の小出先生のお話が来ましたのでコメント欄に載せます。再臨界は否定されたものの、ぜんぜん安心できないのです。
毎日放送ラジオ「たね蒔きジャーナル」、千葉猛さんの案内、毎日新聞の論説委員の近藤伸二さんの解説で放送されました。昨夜はタイガース、巨人軍10人目の選手にやられて…(泣…巨人ファンの方すみません)しまいましたが、今日は沢村にやられました…千葉さん、仙台の青葉区に行き、駅前は震災前に戻り、しかし、海岸部分は大打撃で、コンビニに商品が入ってこない、ものの流通に地域差があるとのことです。
まず、原発事故ニュース、枝野氏が20km圏内を警戒区域に指定、人口78000人が法律で禁止されます。20km圏内の一時帰宅、代表者一人をバスで行い、放射線検査もするという条件で行うそうで、家族全員が戻れるのではありません。3km圏内以外は1〜2ヶ月でやります。
文科省は20km圏内の3月の放射線量を初めて公表、20マイクロシーベルトを超えたものはありません。官邸の指示で公表を遅らせました。
汚染水は1年間の許容量の2万倍!水素爆発で出た量はさらに多い!ということです。4700兆ベクレル…低濃度の汚染水の3万倍が5日間で出た、汚染水はまだ6万トンあり、浄化施設は早くて6月なのです。信じられない数字のラッシュです。
また、菅総理、福島を訪問したものの、避難民から詰め寄られる始末です。菅総理、避難民から、ここで生活しろと言われました(当たり前だ!)。菅総理は、こういう声を受けないといけないのですが、原発を作ってきた自民党、自治体、学者、さらにはマスコミも責任があるとこの番組では指摘しています。責任ある人は、この避難民の声を聞かないといけないのです。避難している人は、見通しが立たないのがきつい、東電の工程表、不確定要素が多く、この通りは行かない、避難しているひとには、いつになるのかが分からず、大変なのです。
そして、小出先生のお話、1号機の再臨界のこと、クロル38を根拠にしていたのですが、毎日新聞に、東電はクロル38の検出を間違いと発表し、再臨界の可能性が低くなったということです。ちょっと、ほっしたということです。放射性物質の放出は、しかし、これで少なくなるのではない、今までと同じで、事態は好転していない、困難山積みなのです。手詰まりで、原子炉を冷やすのに水を入れる、入れたら溢れて汚染水がたまり、水を漏らすトレンチに入り海に漏れる、タンクに移すのに20何日もかかり、大変な作業が待っているのです。再臨界なしでも、安心できないのです。
クロル38のこと、半減期の短い物質の過大評価と東電は言っていますが、ばかげた説明である、ゲルマニウム半導体でガンマー線を計っている、どの核種がどれだけあるか分かり、クロル38のことは分かるのに、生のデータを見たらすぐ分かるのに、今間違いというのか不思議と言うことなのです。専門家には簡単なことなのです。スペクトルを見せてもらったらすぐに分かるのに、20日以上スペクトルを出してない、本当かうそが分からないのです。
分析・再評価は本当のデータを専門家が検討しないと、本当かどうかは分からない、東電が勝手に解釈して間違いを発表するのを止めて欲しいのです。みんなにデータ開示をして、再臨界で世界中が驚いたのです。東電は正確なデータを出して欲しいのです。
東電が、2号機から出た放射能が4700テラベクレルと発表した…については、ものすごい量で、しかしこんなものでは済まない、もっと出ている、4700テラベクレルはピットという滝のように流れ出た量だけであり、ピットに割れができて出たもので、コンクリートの構造物は水が漏れてしまう、漏れるのは当たり前、地震で損傷しており、見えたピットだけが出たので、どんどん地下に漏れているのです。
ピットから漏れただけで4700テラであり、全体量はもっと多いのです。東電の数字より多いのです。今まで、海にこんな放射能が出た事故は過去ない、その他で、イギリスのウィンズケールの再処理工場で、計画的に流した放射能はもっと多い(アイリッシュ海、内海が世界一の汚染になり、アイルランドもウィンズケール停止を訴えているが、ここは日本の再処理で儲けているので止められない)のです。ウィンズケールは、海域で魚の中に70〜80年代に、日本の基準で許されない汚染であったのです。
一度環境に出た放射能は回収は不可能であり、海に出たら終わりです。汚染を防ぐには、出すのを止めないといけないのです。高濃度のものを閉じ込める、高濃度のものを処理する、のが少しでもましなやり方です。しかし、原子炉冷却のため汚染水で薄めている、本当はやってはいけないが、それをしないとメルトダウンなのです。つまり、冷やすために、汚染は止められないのです。
止めるには、水をリサイクルして冷やさないといけない、しかし、汚染水をどうにかしないと、作業すら出来ないのです。
午前零時に、20km警戒区域に指定ですが、これはとても答えにくい、地域に住んでいた人に、すんでいたところに入れないのは大変だが、汚染区域には入って欲しくない、どう図れるかは不明、チェルノブイリでも同じであり、ふるさとを追われた人が40万人あり、強制避難の重みは大変なのです。それゆえ、原発を建てたらいつかこうなるので、建ててはいけなかったのです。
毎日新聞の朝刊に、作業員の被曝、250ミリシーベルトが手帳に書かれていない、250ミリと書かれたらもう作業できないので、別途管理なのですが、過酷なことである、本来なら1ミリ/年、小出先生でも20ミリ/年、しかし、今回の事故のために100ミリ、これも守れず250ミリになったが、これを適用すると作業が出来ない、今後何年間の作業を考えたら、闇に葬るしかない、放射線作業は大変なのです。現場では、下請け労働者の被曝環境は改善されていないのです。
今回、再臨界は否定されたものの、まだ困難が続くのです。また、現場の作業員の被曝も懸念されます。明日もお知らせいたします。
01. 2011年4月21日 22:05:46: R0CX945mHs
でかい画像に驚きました。
ねらった美しい銀河の他にも、たくさんの遠い赤い銀河もありますね。
ハッブル望遠鏡21年ですか。
ハッブルは確かに宇宙の写真を変革してしまいましたよね。
数々の驚くべき宇宙の映像を見せてもらいました。
長生きして欲しいと思います。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/613.html#c1
13. 2011年4月21日 22:08:06: FPyQdxg6Js
原発は危険だから造ってはいけないというのに造るからこういうことになる。ざまみろ
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/586.html#c13
07. 2011年4月21日 22:09:11: FKVMEhzyKM
沖縄も台湾の原発に事故があったらまっさきにダメージを受ける。
世界は同じ空で繋がっているのだから。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/661.html#c7
17. 2011年4月21日 22:09:27: Get9aY0xRA
それ以前の生活の糧や生活スタイルは全て破棄させられ、たった今は原発サイトが生活の糧であり補助金の源なんだもの。
事故さえ起きなければ(もんじゅが既に…なんだが、それは置いといて)、地震・津波に持ち応えてさえくれれば…っていう気持ちは十分にわかる
原発に頼らない地域経済独立プランを示すことが出来ないと、原発依存から抜け出すことは中々出来ないと思います
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c17
51. 2011年4月21日 22:11:35: GtAqVxpngx
>今は子どもを守って大人は被曝を我慢するしかない
小出裕章のこういう所は何か違うと思う。
自民の利権のために作られた原発の責任を、何で乳飲み子の親や、体を張って抗議してきた反対派が取らねばならぬのか。
18. 2011年4月21日 22:11:53: Get9aY0xRA
>>16
まさに自分のことを棚に挙げて安全な場所から人を見下す差別意識の見本みたいなカキコ。ある意味、感動した
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c18
01. 2011年4月21日 22:12:13: mxesNqJnNM
馬鹿な奴らだ。
日本の企業が、株式投資で欧米の金融家に勝てるわけがない。彼らは大昔からそれをやっていて、海千山千のプロなのだ。
日東あられの幹部は自業自得だが、従業員はいつも犠牲になる。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/578.html#c1
原発事故会見を25日から一本化 説明の食い違い指摘で
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042101001298.html
細野豪志首相補佐官は21日、福島第1原発事故対応をめぐり、東京電力や経済産業省原子力安全・保安院、原子力安全委員会がそれぞれ実施している事故に関する記者会見を、25日から一本化するとの方針を明らかにした。東日本大震災に関する政府と与野党政策担当者の実務者会合で報告した。事故に関する説明が食い違うなどの問題点が指摘され、一本化を求める声が上がっていた。
細野氏は政府と東電の事故対策統合本部で事務局長を務めており、会合で「私が統合本部として情報を整理し、それぞれの担当部門に報告してもらう形にする」と説明。会見場所は東電本店とする方向で調整している。
2011/04/21 21:37 【共同通信】
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/676.html
04. 2011年4月21日 22:15:08: 28W97TH9PM
東電が占有している電線をなんとかしないとなー
電話線をNTTが独占していたのをなんとかしたように、SBの孫さんはその辺突き崩す計画は無いのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/663.html#c4
12. 2011年4月21日 22:16:57: rWmc8odQao
原口氏は孫氏と仲が良さそうですね。
川内博史氏も「自然エネルギー+スマートグリッド」に言及してました。
自民ではダントツでこの方でしょうか。河野太郎氏
「日本の外では、再生可能エネルギーが驚くべき勢いで伸びている。原発タリバンによる反再生可能エネルギープロパガンダから日本を解き放たなければならない。」
http://www.taro.org/2011/03/post-970.php
この辺りの人で、新・産学政(官)の連携をつくって欲しいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/657.html#c12
19. 2011年4月21日 22:17:10: GVMFy9UA0g
統一教会の星・" 似非右翼 " の女香具師 『 稲田朋美 』 と " アノ " 「 田中 拓 」 を連続当選させる土地柄だからナァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
お隣の石川 - 蜃気楼 ( 森 喜朗 )の地元 - と並んで日本というヨリ半島に近いメンタリティーを持ってるからナァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
コイツ等が、地球上から消えて無く為っても構わんが、日本や地球が道連れに為れちゃタマラン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c19
11. 2011年4月21日 22:18:14: FFuNfLHeO2
>捕まったのは3等海曹の神山仁容疑者(31)。
> 神山は犯行の理由を、「被災地に派遣されたくなかった。
>逮捕されれば行かずに済むと思った」と話している。
自衛隊はもう限界にきていると聞いている。
誰も傷つけない逮捕のされ方でよかった。
自衛隊のみなさんにはたいへん感謝しています。ありがとうございます。
なんで政府、東電のミスを自衛隊がかぶるのか。何で若い隊員が被ばくしないといけないのか。
現地対策本部はどうして作らないのか。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/217.html#c11
07. 2011年4月21日 22:18:47: pEAWgCFKCI
>再評価の結果、塩素38やヒ素74など一部の放射性物質は検出されていないか???、低い濃度???
東電は主な原因を「半減期が短い物質を過大に評価していた」とした。???
誤ったことについて経済産業省原子力安全・保安院は4月1日???、東電を厳重注意した。
http://mainichi.jp/select/science/news/20110421k0000m040141000c.html
>放射性塩素38について、再分析???したところ検出???できなかった
東電は、分析のプログラムミスが判明し、再評価???を進めていた。
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110420-OYT1T00882.htm
何も説明されていません。
>「ヨウ素の濃度が減るどころか増えていることです。」
塩素38を否定しただけでは、再臨界を否定できません。半減期が8日のヨウ素は、何に由来するのか?
政府、東電が出してくるデータは信頼できない。
水蒸気、水素爆発はないと言う根拠は何か?どんなデータ持っているの?
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/671.html#c7
03. 2011年4月21日 22:19:06: cqRnZH2CUM
小笠原誠治の経済ニュースに異議あり! トップ |
白川総裁のデフレ脱却発言
2011/04/21 (木) 14:41
日銀の白川方明総裁は本日午前、参院財政金融委員会に出席し、次のように述べたとか。「できるだけ早くデフレから脱却し、経済を安定的な成長に復すことが大事だ」「金融市場への潤沢な資金の供給や成長基盤の強化・支援などを通じてデフレからの脱却に全力を挙げている。これからも努力していく」
震災後の不透明さというかリスクの高まりに対応するために、潤沢に資金を供給することについては、私も異存がありません。しかし、今回の震災を経て、我が国経済の状況は大きく様変わりしているのではないのでしょうか?
もし、白川総裁の意味する「デフレ」がリフレ派の主張するデフレ、即ち、物価の下落ということであるならば、白川総裁の言っていることは、少しばかりピント外れではないのでしょうか。
というのも、関東圏では深刻な電力不足が発生している訳ですから、従来のようなモノ余りではなく、モノ不足が心配されるからです。現に今でも、スーパーの棚には、空いたスペースが目立ちます。つまり、モノの価格が非常に上がり易い状態になってきている、と。なのに、まだデフレ脱却が最重要課題だ、なんて言うのでしょうか?
まあ、でも白川総裁の言う「デフレ」は、そのような教義のデフレを意味するのではなく、広い意味でのデフレを意味するのです。つまり、単に物価が下がるというだけではなく、経済の成長率が低すぎる状態を指している訳です。簡単に言えば、デフレ脱却なんて言っていても、白川総裁は、不景気から脱出する必要があると言っているだけなのです。
では、何故、わざわざ「デフレから脱却」などという言葉を使うのか?
そ、れ、は‥経済のことが分かっていない政治家に対しておもねっているということでしょう。あまり理屈を言ってもしようがないから、ここは政治家の顔を立てることも必要だ、と。
しかし、経済の状況は大きく変わりつつあるのです。そして、世界経済に目を転じれば、中国やロシアなどでインフレの懸念が益々高まりつつあるのです。
それはそうです。特に中国。これだけ数次に亘る利上げを行っても、その利上げによって却って海外の資本を引きこんでいる訳ですから。つまり、中国の高い金利を目指して、法の目をくぐり抜け資金が中国に流入する、と。で、そうなると中国当局が、人民元のレートが急に上がることのないようにと、為替介入を実施する。そうなれば、大量の資金がばらまかれる。そして、それがインフレに拍車をかける。そして、インフレが酷くなるので、また利上げを行い‥、そしてまた、海外から資金が流入してくる、と。
それだけではありません。幾ら経済が急成長を続けているからといって、あのような急激な賃上げを行えば、物価が上がって当然ではないでしょうか。
それに、一次産品の価格が値を上げてみます。国内では、原油が上がっていることを理由に電気料金が上がるらしいと言われています。そんななかですから、我が国も、物価に対する見方を少しばかり変える必要があるのではないでしょうか。
今でもデフレ脱却が先決だ、なんて言っている人々は、時代の潮流に乗り遅れているのではないでしょうか?
大事なのは、がれきの撤去であり、電力不足の解消であり、モノ不足の回避だと思います。
日銀は、インフレを起こすべきだ、などという考え方は改めるべきだと思います。今、日本でインフレが起こっても、それによって消費が刺激され、景気がよくなるなんてことはないでしょう。
08. 2011年4月21日 22:19:36: GCLkjdiXmU
04. 2011年4月21日 21:34:50: R0CX945mHs
どうも大阪大学の御用学者菊池誠の臭いがするのはなぜだろうw
匿名でもわかる菊池誠臭w
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/671.html#c8
49. 2011年4月21日 22:19:50: rEyEcHbAmU
ベンジャミンフルフォード;
緊急特番・東日本関東大震災地震の真相は!?第一弾
http://www.youtube.com/watch?v=-PwmAT7Bdf0&feature=related
緊急特番・東日本関東大震災の真相は!?第二弾
http://www.youtube.com/watch?v=Er80i-Lf8vY&feature=related
どうやら、今回の原発の被害状況は、日本・中国・ロシアなどの報道のほうが中立・冷静で真実に近いようです。CNN、BBC等は必要以上にパニックを煽り、日本を心理的に追い詰める作戦のようです。
今回の地震・津波は、地震兵器・津波兵器を使用して起こしたものです。海中で原子爆弾を爆発させて「津波」を起こし、海中での放射能発生をごまかすために原発を狙い、原発の放射能が海中に漏れるように仕向けたものです。
地震兵器・津波兵器を使用したのは、もちろんアメリカです。
倒産寸前のアメリカが、日本を脅して、金を巻き上げるためです。
韓国は、2月にカナダに大量の放射能対策の「ヨード剤」を発注していたそうです。事前にこうなるとの情報があったのでしょう。
また、福島第一原発の1号・2号・4号・5号・6号は「ウラン」が燃料ですが、3号の燃料は「プルトニウム」です。プルトニウムのほうが放射能被害が大きいそうです。福島県民がプルトニウムに反対していたのに、2010年11月から3号がプルトニウムで稼働し始めたそうです。
この計画は、2010年11月には立てられていたと思われます。
さらに、「【1873】 東日本ハウス (JASDAQ 監視区分に指定) 、在来型注文住宅大手。岩手本拠に全国展開。子会社で観光・ホテル・地ビール。マンション進出」の株価が、最近では2010年11月1日を底値に大幅に上昇しています。
この不景気に、何で注文住宅の会社の業績が良くなり、同社の株価が上昇すると予測して、同社の株の「買い」が増えたのでしょうか。事前に地震・津波で多数の住宅が損壊するのを知っていて、それ以降の「復興需要が見込める」との「インサイダー情報」があったからだと思われます。
そして注目点は、「東日本ハウス」は、「岩手本拠」というところです。
これも単なる偶然ですか。
50. 2011年4月21日 22:20:29: OIAWu5Cg4g
47さん
http://quasimoto.exblog.jp/14640269/
↑地震学と核実験探知
見てきました。
核実験の探知の話ですね。
各国が核実験をしている事、人工的に地震がこせる事は理解しています。が、そのことと
兵器として、他者へ、意図した所へダメージを与える事が出来るのかという話は別だと言う事です。
この「Pdf]がなんなんですか?まさか地震兵器の存在証明というわけでは無いですよねぇ?
もしそうならあなた見たいな人が最も困ったチャンなんですよ。
ピンポイントでストライクです!
この「Pdf」と地震兵器とつながっちゃうところを私は問題視しているわけです。
その提起に対しこれを出されるともうお手上げですね。
これは地震兵器云々ではなく、核実験をやっているのを地震学的に捕らえるって話でしょ?
あなたに質問します。
日本は六ヶ所村に核廃棄施設がある。
もんじゅもある。
ウランも輸入している。
原発も沢山ある。
日本に敵対心を持っている国が「日本は核兵器を持っている」と言ったとする。
これは事実でしょうか?
状況証拠では事実と考えてもさほど間違いでは無いでしょう。それを鵜呑みにして恐れる国や人々もいることでしょう。なにせ日本はロシアを破り、アメリカに戦争を挑んだ国ですから、おまけに実際にウラン・プルトニウムを処理・再利用する施設を持っているわけですから。
では「日本は核兵器保有国ですか?」
私は違うと思います。
こういう感覚です。伝わりますか?
要するに如何に当て推論で限りなく事実と思える事でも事実は違うことも当たり前にあるということです。
どう捕らえるかは各々の勝手ですが。
・・・・自国の領土で核実験する事と、他国の領海内に多くの核爆弾を誰にも気付かれずに地下10キロ以下に埋設するのとは次元が違うと思いますがどうお考えでしょうか?
地震兵器を語る方はこれが理解できていない方が多いと感じております。
実際、ちきゅう号の掘削(特殊原子爆弾の設置?)の情報源は投稿者はもちろんのこと誰からも出てこないと思いますよ。
09. 2011年4月21日 22:21:08: lsRZ1M8bbw
すべて石原一族の売名行為である。
付録が創価です。
見え見えですよ。いいかげんに裕次郎を
休ませてやれよ。
何もしてない奴。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/745.html#c9
02. 2011年4月21日 22:22:33: JgyS3UTymo
>いまの東電はそこまで考えられない
社長か会長にマスコミがインタビューすべきだ。
こういう状況に作業員がさらされていますが何とも感じませんかと。
それをテレビできちんと流してくれい。
だいたいマスコミがしっかり報道しないからこんなことも野放しになるのだ。マスコミの責任は重い。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/673.html#c2
--------------------------------------
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-21/2011042102_04_1.html
「過酷事故」想定せず増設/吉井氏追及 原発政策改めよ/経産相“安全神話はまったく失われた”
日本共産党の吉井英勝議員は20日の衆院経済産業委員会で、「過酷事故」を想定せず無謀な増設をすすめてきた政府の原発政策を根本的に改めよと迫りました。
海江田万里経産相は「私自身が安全神話を信じ込んでいたことは確か。いまや安全神話は全く失われたわけだから、しっかりした対策を講じなければいけない」と述べました。
吉井氏は福島第1原発について「最初の地震の一撃でプラントのどこが痛んだのか」と質問。原子力安全・保安院の寺坂信昭院長が「確定されていない」と述べたことに対し、政府が状況をつかまずに事故収束の工程表に責任をもつことなどできないと指摘しました。
その上で、吉井氏の質問主意書に対して政府が、崩壊熱を除去できなかった場合の燃料棒焼損については「評価していない」(2006年)と述べ、プルサーマル利用原子炉での過酷事故については「起こるとは考えられない」「周辺の公衆に苦しい放射線災害を与えないことを確認している」(05年)と答えていたことについてただしました。
「確認した以上の事態が生じた」という寺坂氏に、吉井氏は、第1原発の建設に携わった豊田正敏元東電副社長も02年の「記念文集」で「盲点は、所内電源系」「非常用電源の…信頼度が当時極めて低かった」と記していたことを指摘。日本原子力学会も1993年の学会誌で過酷事故研究の現状として電源喪失問題などを列挙して研究報告を掲載していたことを示し、反省が必要だと述べました。
51. 2011年4月21日 22:24:33: rEyEcHbAmU
「ザ・ウォー・アンド・ピース」という隔月の国際メールマガジンがある。軍縮、政府機密、メディアの責任、(民間の原子力発電から軍事兵器に至る)核の脅威、環境破壊、国連を通じた紛争解決などの問題を扱っているこのメールマガジンの1992年8月号に、1989年4月14日にワシントン州シアトルで開かれた国連および世界平和に関する第2回年次会議に関する記事が掲載された。執筆したのはカナダのニューブランズウィック大学のゲーリー・T・ホワイトフォード教授(地理学)である。
ホワイトフォード教授は膨大なデータを参照して核実験と地震の相関を調べ、「地震と核実験:危険なパターンと傾向(Earthquakes and Nuclear Testing : Dangerous Patterns and Trennds)」という論文を書いている。「ザ・ウォー・アンド・ピース」の記事を引用。
ホワイトフォード教授は今世紀に起こったマグニチュード5.8を超えるすべての地震について調べた。教授によると「20世紀前半の観測装置は感度が低く、設置場所も限られていたため、この規模を下回る地震の中には観測されなかったものがあることが予想される。しかしこの規模を上回る地震については、地球全体を網羅した詳細な記録が残っている」。ホワイトフォード教授はこの点に留意し、核実験が始まる前の20世紀前半の地震の発生率と、1950年から1988年までの発生率を単純比較してみた。結果、核実験が始まる前の50年間、マグニチュード5.8を超える大型地震は平均して年間68回発生していたことがわかった。一方、実験が始まった後では、平均して年間127回と数が「急に跳ね上がって」いた。地震の発生率がほぼ2倍になっていたのである。米軍は今日に至るまで、地震が増えたのは「偶然」だと主張し続けている。だがホワイトフォード教授は「データの地理的なパターンを見ると、実験の日に連動するかたちで特定地域に地震が集中発生しており、‘純粋な偶然‘として片付けるのには無理がある」としている。
教授はデータの中に、因果関係を示唆する別のパターンも見つけた。1989年7月、カリフォルニアで地震が発生したが、そのわずか数日前に、立て続けに2度、核実験が行われていたのだ。これは核実験に大きな危険があることを示唆している可能性がある。20世紀最大の地震は、1976年7月27日に中国東北部の唐山で起こった地震である。マグニチュード8.2、80万人が死亡したこの地震のわずか5日前、フランスが太平洋ムルロア環礁で核実験を行っていた。その4日後には米国もネバダで実験を行い、それから24時間後に中国で地震が起こっている。
ホワイトフォード教授はさらに詳しい分析を行い、1,000人以上の死者が出たいわゆる「大規模被害地震」についても調べてみた。1953年以降発生したこのタイプの地震をすべて集めて核実験の日程と照らし合わせたところ(一部の実験については期日が判明しなかったため、期日がわかっているもののみで検証)、明らかに相関が見られた。「大規模被害地震」の62.5%が、核実験のわずか数日後に起こっていたのである。その中には、爆発実験の翌日に発生していたものも多かった。核実験と関連があると見られる地震で亡くなった人の数は、現在までに100万人を超えている。これについても、核保有国の政府は「偶然にすぎない」としている。米国のエネルギー省の公式の立場は昔も今も同じで、米国が過去に行った最大規模の実験でも、半径15マイル(約24km)を超えた地域に影響がもたらされたことはないと主張し続けている。
しかし、近代地震学の機器により、この主張も揺らぎ始めた。これらの機器を使えば、局所的な地質学的乱れを計測することにより、世界のあらゆる場所で起きた核実験を検知することができる。ホワイトフォード教授は、仮に実験場の半径15マイル以内で振動が減衰するとしても、それは地殻を通過して地球全体に広がっていく第一波にすぎないと考えている。
1991年、「核の時代平和財団」がホワイトフォード教授の研究結果を「核実験が地震や火山活動を誘発している可能性(Is Nuclear Testing Triggering Earthquakes and Volcanie Activity)という論説にまとめた。この論説で同財団は、カリフォルニア州の地質学者ラリアナ・ミュアルチン博士に実験の長期的な影響についても尋ねている。核実験の効果が集積することで地震や火山が起こされる可能性はあるかとの質問に、博士は次のように答えている。
「単独の実験では、ゾウが虫に刺されたようなもので地球への影響はほとんどないかもしれませんが、効果が集積されると地球のプレートが動く可能性もあるかもしれません。ゾウも虫の大群に襲われれば、走り出す可能性があるのと同じです」
博士はさらに「一匹の虫でも、刺されたのがデリケートな場所、たとえば目や耳なら、刺された傷とは不釣り合いに大きな動きが生じる可能性もあるでしょう」と述べている。
論説は次のように締めくくられている。「突然、かつてない規模の地震や火山が続発して地球を揺さぶり始めたら、誰が責任を取るのだろうか。核実験を行ってきた人々は、自分たちには責任がないと世界を納得させらるのか」
最後のくだりを読んで、民間の気象改変にまつわる法的問題のことを思い出した人もいるのではないだろうか。民間においてさえ、公に被害が生じても、確実に責任を取らせることは難しい。相手が軍や政府で、しかも自分たちのせいで被害が生じたことすら認めない場合、責任を追及するのがいかに困難かは想像に難くない。
「一匹の虫でも、刺されたのがデリケートな場所、たとえば目や耳なら、刺された傷とは不釣り合いに大きな動きが生じる可能性もあるでしょう」というミュアルチン博士の言葉も、ゴードン・J・F・マクドナルドの「地球物理学戦の鍵は、わずかなエネルギーを加えるだけでそれを上回るエネルギーを放出させられるような、環境の不安定な部分を見つけることにある」という指摘と驚くべき一致を見せている。
軍、民間を問わず、人の活動が地震を引き起こす力を持っていることはすでに証明されている。そして、人的活動により偶発的に地震が起きるのなら、意図的に引き起こすことも当然可能ということになる。
52. 2011年4月21日 22:25:49: iDCQYfq0PI
奇怪なアクセス履歴を残している
>46. 2011年4月21日 21:05:36: OIAWu5Cg4g
>47. 2011年4月21日 21:40:34: QWvmT9pcXE
>48. 2011年4月21日 21:50:50: GtAqVxpngx
の方へ
お三方とも時間がありそうなので、
人工地震に関しては、一度国会図書館にでも行って、
以下の新聞縮刷版の記事でご確認ください。
1953年9月13日 読売新聞 夕刊3面より「人工地震で9名がガス中毒 釜石」
1955年9月21日 読売新聞14版 朝刊7面より 『社説 人工地震と原爆』
1955-年9月21日 朝日新聞12版 夕刊3面より 『原爆による人工地震計画』
1984年3月12 日 読売新聞 朝刊23面より
「人工地震大きすぎた! 新幹線のダイヤ乱れる※このサイトの貼付け画像
ちなみに、メルフォード氏の情報はエビデンスがしっかりしているため、
英文のメールで直接問い合わせれば、ちゃんと答えてくれますよ。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/200.html#c52
09. 2011年4月21日 22:26:02: PgGEzDs2v2
■ 100% 消費電力>発電量 での停電はない
なぜなら
大企業への電力料金体系に 例のピークカットを盛り込み
下げたい時間帯の電力需要を大幅に下げる。
ピークカット(P/C)とは 夏場昼間 発電不足が予測される時に
東電は大口需要家に対し P/Cを発令
企業は 待ってましたとばかりに 自家発電設備を目一杯運転し
東電からの受電量を 出来るだけ下げる。
企業の電気代は P/C時間帯の 受電量の削減寄与率に基ずく
割引格安電気料金の適用と 余剰自家発電力の 東電への売電収入が大きい
大口需要家の多くは 自家発設備を持っている P/Cは大口需要家にとって
千才一隅の儲けどころ・・・・デス
∴ 電力不足は おきない
282. 2011年4月21日 22:28:18: YS8mljovbs
食品安全委、ウラン・プルトニウムの指標づくり検討
2011年4月21日21時39分
食品中の放射性物質が健康に与える影響をめぐり、食品安全委員会の作業部会が21日、新たな指標づくりに向けた評価の検討を始めた。これまで食品安全委では議論していなかったウランやプルトニウムの影響も調査。7月をメドに答申をまとめる。
福島第一原発の事故による放射性物質の放出を受けて、厚生労働省は原子力安全委員会の指標値をもとに暫定基準を設定。そのうえで、食品安全委に対し、食品中の放射性物質が健康に与える影響の評価を諮問した。
食品安全委は、すでに野菜などから検出されている放射性ヨウ素や放射性セシウムについては、暫定基準の妥当性にお墨付きを与えたものの、ウランやプルトニウムによる影響の議論は先送りしていた。今回の作業部会では、こうした点に加え、遺伝による発がんの可能性や胎児への影響についても検討する。
この日の初会合では、食品安全委の小泉直子委員長が「国民の関心も高く、緊急を要する案件。できる限り早く委員会に結果を報告いただきたい」とあいさつ。医師や研究者ら19人のメンバーから、山添康・東北大学大学院教授を座長に選んだ。
メンバーからは「食品からの被曝(ひばく)量と大気なども含めた総量との関係は国際基準ではどうなっているのか」「緊急時と平常時では考え方が違う。今回はどちらを議論すべきか」などの論点が提起。次回以降に方向性を整理することになった。(小林未来)
http://www.asahi.com/food/news/TKY201104210442.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/283.html#c282
09. nekonotama1 2011年4月21日 22:28:55: tiXg8kA1YOTGA : FsmwW6uY3E
言っていることはよく分かり賛同するが、間違ったたことは書かないで。
「花粉症のマスクをして帽子を被り外出着と室内着を分けて
内部被曝だけは最小限にするべきで、・・・・・・」
花粉症のマスクでは1ミクロン程度の微粒子である死の灰は防げません。
専用のマスクが必要です。
つまらない間違いで文章文全体を否定されるのは残念ですからね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/645.html#c9
02. 地には平和を 2011年4月21日 22:29:27: inzCOfyMQ6IpM : oVw04Keflg
そうですよね。もう、これだけ繰り返し違反しては無理かも知れませんな。動画があまりにも圧倒的で感想を書く間も惜しんで投稿してしまいました。済みませんでした。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/736.html#c2
http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201104/Gilinsky
フォーリン・アフェアーズ・アップデート
次なる核のメルトダウンを防ぐには
―― 福島原発事故の教訓
(部分公開)
Preventing the Next Nuclear Meltdown
ビクター・ジリンスキー 元米原子力規制委員会委員長(物理学者)
フォーリン・アフェアーズ リポート 2011年4月号
核燃料を入れるジルコニウム管が高熱の蒸気に触れると水素が放出され、これが空気に触れて爆発が起き、その結果、原子炉を取り巻く格納施設が破壊された。(福島原発では)放熱が進むにつれて、少なくとも、原子炉内の核燃料の一部が溶融し、メルトダウンを起こした可能性が高い。これによって放射性物質が拡散し、その一部は格納施設の損壊部分から大気へと拡散した。どの程度のメルトダウンが起きているかは、原子炉内の放射線量が原子炉を開けても問題がない程度まで放射性崩壊が進んだ数年後に、実際に原子炉を開けてみるまではわからない。福島第一原発の原子炉がどのような状態にあるかは、状況がさらに悪化しないと仮定しても、今後、数年間はわからないままだろう。
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小見出し
旧式原子炉の安全基準強化を
スリーマイル、チェルノブイリ、福島部分公開
使用済み核燃料の問題
アメリカの原子力産業の課題
<スリーマイル、チェルノブイリ、福島>
3月11日の地震直後に、福島原発の原子炉はセンサーによって緊急停止した。だが、原子炉内のウラン燃料の放射性核分裂生成物は、原子炉が停止した後も放熱する。したがって、原子炉停止後も冷却する必要があった。しかし、バックアップ用のディーゼル発電装置を含む、すべての電力が途絶えたために、福島では冷却装置を使えなかった。
適切な冷却システムがなければ、原子炉内の核燃料の温度は非常に危険なレベルにまで上昇していく。核燃料を入れるジルコニウム管が高熱の蒸気に触れて水素が放出され、これが空気と触れて爆発が起き、その結果、原子炉を取り囲む建造物である格納施設が破壊された。
放熱が進むにつれて、少なくとも、原子炉内の核燃料の一部が溶融し、メルトダウンを起こした可能性が高い。これによって放射性物質が拡散し、その一部は原子炉格納施設の損壊部分から大気へと放出された。
四つの原子炉の重層的な安全システムが次々に機能しなくなるという、東京電力が想定していた以上の危機に陥った。このため、海水を消火用ポンプで送り込むやり方を含む、一連の対策を即応的に考案しなければならなくなった。
1979年のスリーマイル島の原発事故は、冷却機能が失われれば、いかに短時間で燃料棒がメルトダウンを起こすかをわれわれに教えている。スリーマイル原発では、炉心のほぼ半分が事故から二時間後にはメルトダウンしていた。あろうことか、(人為的ミスで)緊急冷却システムのスイッチが入っていなかったからだ。だが、スイッチを入れると、メルトダウンは停止した。
ワシントンの規制当局に事故が報告されるまでには、すでに危機は山場を超えていた(スリーマイル原発事故が起きた当時、私は原子力規制委員会の委員長だった)。当時は非常に深刻な事態に思えたが、スルーマイル島の原発事故は、福島の事故に比べれば、かなり軽微なダメージで済んだ。
スリーマイル原発でどの程度のメルトダウンが起きていたかは、原子炉内の放射線量が原子炉を開けても問題がない程度まで放射性崩壊が進んだ数年後に、実際に原子炉を開けてみるまで、われわれにもわからなかった。同様に、福島第一原発の原子炉がどのような状態にあるかは、状況がこれ以上悪化しないとしても、今後、数年間はわからないままだろう。
>>全文は2011年4月号に掲載
Victor Gilinsky アメリカの物理学者でエネルギー問題コンサルタント。1975年から1979年まで米原子力規制委員会の委員を務めた。1979年のスリーマイル島原発事故当時の委員長。
(C) Copyright 2002-2011 by the Council on Foreign Relations, Inc., and Foreign Affairs, Japan
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/678.html
53. 2011年4月21日 22:30:44: rEyEcHbAmU
ニュージーランド・ヘラルド」紙のユージーン・ベンガム記者が2度にわたって、ウェルズも指摘した「プロジェクト・シール」という驚くべき計画の存在を伝えているのだ。最初の記事は、1999年9月25日に「戦時中の驚くべき秘密ー津波爆弾」という見出しで同紙に掲載された。以下に引用しよう。
「機密解除された資料により、戦時中、オークランドの沖合で津波爆弾を造る極秘実験が行われていたことが明らかになった。
陸軍に所属していたトーマス・リーチ教授が1944年と45年に海中で複数の爆弾を爆発させ、ファンガパラオで小規模な津波を発生させていた。リーチ教授の研究は極めて重要なものとみなされており、米国の国防幹部は計画が戦争終結前に達成されていれば原子爆弾に匹敵する役目を果たしていた可能性があるとしている。
外務通産省がこのほど公表した53年前の文書に「プロジェクト・シール」という名称で開発されていた津波爆弾の詳細が綴られている。
「極秘」のスタンプが押されたこの文書によると、米軍と英軍は終戦後もこのプロジェクトに強い関心を持っていた。リーチ教授をビキニ環礁に招いて核実験を見学させ、自らの研究に応用可能か判断させることまで考えていたという。教授はこの要請には応じなかったが、米国の核実験評価委員を務めていたカール・コンプトン博士がニュージーランドに派遣されている。
1946年7月にワシントンからウェリントンに送られた書簡には「シール計画に関するリーチ教授の推論に感銘を受けたコンプトン博士は、実験で得られた技術的データのうちシール計画に関係のあるものをニュージーランド政府が利用できるようにし、教授の研究をサポートするべきだと統合参謀本部に進言することを考えていた」との記述がある。
リーチ教授は1940年から50年までニュージーランドのオークランド大学の工学部長を務め、1973年に祖国オーストラリアで亡くなった。1947年、兵器開発研究の業績に対して教授に大英勲章第三位が授与されると、世界中の新聞が詳細を探り始めた。だが、ニュージーランドと米国の高官は研究を支持すると述べるにとどまり、兵器がまだ完成していないという理由で具体的な内容は公表しなかった。」
「ニュージーランド・ヘラルド」紙はこの記事の3日後、「専門家が壊滅的破壊力の津波爆弾に実現性ありとの見方」との見出しでビンガム記者の続報記事を掲載した。
「津波の専門家たちは、50年前にオークランドの沖合で密かに行われた爆発実験の研究を進展させれば壊滅的な破壊力をもたらすことができると考えている。
ワイカト大学の研究者たちによると、戦時中にファンガパラオ沖で行われた実験のアイディアを現代の技術で実行すれば、最大30メートルもの波を発生させられる可能性があるという。同大地学部のウィレム・ドランジェ博士は、調査の結果、単独の爆発では十分な力は得られないものの、複数の爆弾を連続して爆発させることで、かなりの衝撃を発生させられる可能性があることが明らかになったと述べた。
ドランジェ博士は昨日「湯船で前後に体を揺すったときと同じように、波が高くなっていきます」と本紙に説明した。
これは、1944年から45年にかけてファンガパラオ沖で行われた津波爆弾の実験に関する「ニュージーランド・ヘラルド」週末版の報道に対してのコメントである。この極秘研究は故トーマス・リーチ教授によって行われたもので、外務通産省が公表した53年前の文書によって明になった。
ドランジェ博士によると、先ごろワイカト大学の沿岸海洋調査班が、海中噴火で同様のことが起こる可能性について調べたという。同班はこの調査で、オークランド市が広大な海に囲まれていることから、同地域で次に起こる噴火は海中噴火である可能性が高いと結論付けた。ただし、ハラウキ湾で行った爆発実験で、単独の爆発では目立った津波が起こらないことが明らかになったという。
「ほとんどの場所では波の高さは1メートルに満たないものでしたが、タマキ河口内ではやや高い波ができていた可能性があります」
ドランジェ博士は、波が低かったのはエネルギーが横ではなく上に向かったからだとし、津波爆弾についても同じことが言えると話している。
「エネルギーを閉じ込めておくことはできません。爆発が十分な大きさになると、すべてのエネルギーは海ではなく大気側に向かいます。しかし、1つ発見がありました。同じ場所で連続して爆発させると、効果が大きく高まり、ずっと大きな波を発生させることができます」
つまり米軍は1970年代半ばの時点で、ネバダ州の核実験で地震が誘発されたことや、ニュージーランド沖の実験で津波が引き起こされていたことを認識し、東南アジアの気象パターンや気候の改変の試みに加わっていた可能性が高いわけである。だがこれはまさに、環境改変兵器禁止条約によって明確に禁じられることになる行為であった。
マクドナルド博士は、軍の研究開発の最上層の研究職員だった時に、気象や気候を制御したり地震を引き起こしたりする未来の兵器技術に関する数々の論文や記事を発表している。マクドナルド博士の経歴を考えると、博士の「推論」が実際に開発中の技術に関する内部情報に基づいたものと思えてならない。軍産学複合体がやろうとしていることを博士が私たちに警告しようとしていたのだと考えられる。気になるのは、その警告がすでに現実のものとなっているのかどうかだ。
20. 2011年4月21日 22:31:54: AdKaaFvNBE
【 タヌキ腹組 工作員見習“ぽんぽこ”の お節介な怪説・笑説 】
原発反対を貫いた立派な町民もいるが・・・・・
悪魔の原発マネーは、子孫を滅ぼす!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
政府はダメでも町長ならできる「原発はいらない」
2011年 4月 21日 15:41 竹内謙
http://www.janjanblog.com/archives/37193
〜日本でも「反原発」を成し遂げた政治がなかったわけではない。東北電力が新潟県西蒲原郡巻町(現在は新潟市西蒲区)に巻原子力発電所の建設を計画したのは1971年。20年余り準備に費やされていた計画が94年に動き出すと、反対派住民は住民投票条例の制定を求める運動から着手した。95年の町議選で条例賛成派が過半数(定数22のうち12人当選)を獲得し条例はできた。ところが、原発推進派の町長は住民投票を実施しようとしない。そこで今度は町長のリコール運動を展開、この町長を辞職に追い込んだ。直後の町長選(96年1月)では原発推進派は候補者を擁立できず、原発反対派の笹口孝明町長が誕生した。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「原発反対、正しかった」日高町の町長ら安堵
4/21 橋本新聞
http://hashimoto-news.com/news/2011/04/15/2066/
東日本大震災の大津波の被害を受けた福島県の福島第一原子力発電所の放射能漏れの危険性から、周辺市町村では、避難や自宅待機はじめ、農産物の出荷制限など住民生活に大きな影響が出ている。原子力発電所問題については、和歌山県内でも1960〜70年代、建設推進か建設反対かを巡って大論争があったが、結局、建設せずに今日に至っている。そんな折、かつて読売新聞社の同僚で、原発論議が盛んだった舞台である、和歌山県日高町周辺地域を担当していた読売新聞御坊通信部の竹内文雄元記者が、原発反対を貫いた同町の現町長と元町長に直接取材し、その内容を送信してくれた。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
01. 2011年4月21日 22:34:15: 3UbsnckrEQ
これは「情報統制本部により隠蔽強化を図った」というニュースだな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/676.html#c1
06. 宇宙一いい加減な博士 2011年4月21日 22:34:37: n4Wa2D7ip3fpM : 6GwrkSSXCc
>>04へ、
1,時期があるのだ。
2,招待状が、神から、来なければ、ならない。
これを、理解するには、非常に難しいのだ。
つまり、相応しくない者には、招待状は、
来ないのだ。
はっきり、君に、言っておこう。
君が、理解したとき、初めて、
私が、言っていた事を、
理解できる。
3,意志の力で、まず、想念から、
分離せよ。
4,話しは、それからだ。
わかりますか?
07. 2011年4月21日 22:35:01: FsmwW6uY3E
>>02 & >>03殿
シー 余計なことを言わないでください。
本音がばれちゃうじゃないですか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/646.html#c7
324. 2011年4月21日 22:35:15: kTU4qIAiT6
はぁ〜
「出張マッサージシャンにボッキしたチンポ見せたらヤラせてくれるか?2」
のDVDみてオナニーしちゃいました!(>_<)
スッキリしたので、BOSS観てる途中だけど
マッタリしっちゃったから
寝るね!おやすみよ〜(^.^)/~~~
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/158.html#c324
07. 2011年4月21日 22:35:46: 6gEm5Iq28s
被ばく量を厳密に計算されてる作業員より、
福島市、郡山市の子供の方がよほど危険だな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/648.html#c7
14. 2011年4月21日 22:35:59: miYDTmyIIk
平成の坂本竜馬 逃げちゃったね。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/199.html#c14
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110421/fks11042121430017-n1.htm
「母を畳の上で死なせたい」警戒区域に残る住民
2011.4.21 21:10
警戒区域に含まれる福島県楢葉町では21日夕、東日本大震災の発生以来、避難指示に従わず町に残っている元会社員夫婦が産経新聞の電話取材に答え、「たとえ自分たちは被(ひ)曝(ばく)しても、寝たきりの母を畳の上で死なせてあげたい」と理由を話した。
福島第2原発が立地する町は、約7800人のほぼ全員が県内外へ避難した一方、今月上旬の時点で13世帯17人が町に残っていた。地元町議らによると、これら13世帯も大半は21日までに避難指示に従ったが、この夫婦ら数世帯が残っているとみられるという。
夫婦によると、実母(91)が10年近く寝たきりのため、在宅介護を続けてきた。妻は「こういう年寄りを移動させたら必ず体調を崩す。体育館の避難所は寒いというし、実際に避難中に亡くなったお年寄りもいる。母も恐らく死ぬしかないだろうと思った」。
震災以降、県警が2回、自衛隊が1回、「ヘリコプターで搬送する」などと説得に来た。町がゴーストタウンと化し上下水道など生活インフラがすべてストップする中、20キロ余り離れたいわき市まで出かけて食料品や新聞を買い、洗濯をしているという。
警戒区域の指定はラジオと新聞で知るだけで行政側からの説明はないという。妻は「個々の状況を見て特例的なものを検討していただきたい。とにかく母を看取りたいだけ。もし万が一、第1原発が爆発して被曝しても、それは自分たちの選んだ道だから覚悟している」と話した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/679.html
01. 2011年4月21日 22:39:46: iQinVlOl1c
こないだの統一地方選挙、全部共産党に入れちゃいました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/677.html#c1
小出裕章 (京大助教) 非公式まとめサイトからまた転載致します。
小出さんとは気軽におしゃべりメールのやり取りもさせて戴いた仲で、温暖化人為説の嘘の話をしていたときだと思いますが、「科学者というものは疑って、疑って、本当にそれしかないとわかるまで疑い(疑問を呈し)続けるものだ」ということを書いておられました。
温暖化人為説という公式説が「議論の余地がない」などと表されることに対抗しての批判でしたが、本当の科学者である小出さんは、それこそ100%の証拠でも握らない限り、公式に不用意なことをおっしゃったりする方ではありません。
私自身、否定的なことを書くのは嫌なのですが
楽観視できるものなら楽観的に見て、「きっと絶対大丈夫です!」なんて書きたいのですが、どうも日本からの様子を見ていて、小出さんの、相変わらず素敵だけどとっても暗いお声を聞いていると、福島原発が「東電が送り込む作業員の方々の努力の甲斐あって収束へ向かう可能性」より、「冷却し続けることが希望通り出来ずに悲惨な展開を迎える可能性」の方が高いとしか思えない。
圧力容器や格納容器が以前に起きた爆発などでどれほどやられているかもはっきりしないなか、それらがずっと持つのかどうかもわからないと思うのです。私は素人ですけど、素人なりに直感というか、それなりの頭で考えての見解です。
それでも、まだ万が一にもすべてがうまく行く可能性がゼロではないだろうから、小出さんはそこまではっきりおっしゃらないでしょう。インタビューを受ける度に、東電の言うとおりにうまく行くことを祈っています(願っています、だったか)とおっしゃる小出さんと一緒に、私も日々ずっと祈っています。
そういう意味でも、何度も書いているとおり、政府や東電には正確な情報をきちんと公表して人々の避難を促進することや、せめてもの子供たちや幼い子を抱えている母親たちの疎開を大至急組織してもらわないと困るのです。もっと彼等に私たちの怒りというか、切羽詰った思いを伝えなければいけないのかもしれません。
正直、彼等が「マスコミに載らない海外記事」のこの話に出てくるとおりの「嘘をつく」人間たちであることを国民全員が今すぐ悟ってくれればいいのに、と思いますが、まだそこを理解していない人々を叩き起こすのは私たちしかいないという状況は相変わらずだとも思います(こうした記事が少しずつ出ているのは喜ばしいが)。ですから、少しでもメールで転送するとか、周囲の人々に話しかけるとか行動してほしいと思います。
とにかくこちらの記事で紹介された小出さんの発言を見ていても、上の極めて否定的な見方は変わりません。もっと「何が起きそうなのか」を多くの日本人が大至急見極めて行動しなければ、被害を最小限に抑える努力をしなければ、と思います。
これを読んだ皆さん、一人一人が行動してくださるように。
まとめて下さっているサイト主さんには感謝!です。
では、転載します。
週刊新潮(4/28号) 危惧される最悪のシナリオ 小出裕章
2011年4月21日
2011年4月21日発売の『週刊新潮』2011年4月28日号の原発特集で、福島第一原発の現状と見通しについて専門学者4人の見解が掲載されています。その4人の一人として小出裕章氏が登場しています。
週刊新潮 2011年4月28日号(2011/04/21発売)定価340円(税込)
鎮まらぬ「福島第一原発」専門学者4人に訊く
--このまま「冷温停止」か「再臨界」で「爆発危機」か
暴走「1号機」から「4号機」まで再点検する
▼「再臨界」の1号機で「水蒸気爆発」から地球被曝が起きる
/小出裕章・京都大学原子炉実験所助教(原子核工学)
▼最速なら1カ月で「冷温停止」に至る道筋がつく
/奈良林 直・北海道大学大学院教授(原子炉工学)
▼圧力容器内の「水素爆発」の危機は今も去っていない
/野口邦和・日本大学歯学部専任講師(放射線防護学)
▼「再臨界」なく「爆発」を防ぎながら収束へ
/宮崎慶次・大阪大学名誉教授(原子力工学)
他の専門家の意見は小出氏見解と対立するものもありますが、それぞれの見解の根拠が明確に示されており(希望的観測から事実に基づかないことを言っているとわけではなさそうです)、とても参考になる特集になっています。
現在発売中の週刊誌の記事ですので全文引用は差し支えがありますので、小出氏部分のみ、以下に要点を紹介します。
・危惧される最悪のシナリオは、水蒸気爆発により放射性物質が大量に飛散すること。その場合はチェルノブイリと同レベルの「地球被曝」となる。
・1号機については、注水続行中の今も圧力容器内の温度が下がっていないこと、及び、クロル38が検出されたという発表から、再臨界が起っている可能性があると考える。クロル38の検出が事実なら、制御棒がうまく機能せず臨界が起こっているということ。
・2号機は汚染水漏洩が続いているが、高濃度汚染水がそれを止める作業を難しくしている。
・3号機はプルトニウムを使用するMOX燃料が使われており、これが漏れると大変。
・4号機は使用済み燃料プールが損傷している可能性があり、そうであると水を入れても漏れてしまう。監視が必要。
・燃料棒についてはペレットの全部ではなく一部が溶融していると考えるが、もし燃料棒が一気に落ちると圧力容器の底の水が急激に熱せられて水蒸気爆発が起こる。そうなると格納容器さえ破壊される可能性も。1号機は前述の通り稼働中の疑いがあり、これが爆発すると放出される放射性物質の量は他よりもとても多くなる。
・放射性物質の飛散範囲は風次第だが地球規模になる。東京でも高濃度汚染が起こる危険がある。
・爆発すれば、プルトニウムやストロンチウムなどの不揮発性の放射性物質もそれなりの距離まで飛ぶ。ストロンチウムは半減期が長く、また骨に蓄積されやすく長期的に有害。
・もし1〜3号機のいずれかでこれが起こると作業員全員退避となり、他の号機の冷却が不可能となり、連鎖的なメルトダウンにつながる恐れがある。その場合は超多量の放射性物質が漏れることになる。
★転送・転載の際は、この記事のURL
http://insidejobjp.blogspot.com/2011/04/428.html
を必ず入れてください。
一人でも多くの人々に読んでもらうため、
これを読んだあなたも周りの人々に知らせてくださいね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/680.html
54. 2011年4月21日 22:39:55: rEyEcHbAmU
ベンジャミン・フルフォード氏は言う。
HAARPはまた、地震を起こすこともできる。地震の場合は、対象となる物質が持つ固有の周波数を強力に送り込むことで引き起こす。オペラ歌手が高い声でガラスのコップを割るパフォーマンスを見たことがある人もいるだろう。
それと同様に、ある周波数の電波を地面に発信すると堅い石でも割れる。ニコラ・テスラが「地球でもリンゴを割るように」と表現したとおりである。
また、電子レンジと同じ周波数を照射すると地下水が熱せられ、地殻が膨張する。
これによって地震を引き起こすことができる。HAARP地震の特徴は、必ず地震が起きる前に空にプラズマの塊が目撃されることだ。なぜなら、超高周波の強力な放射ビームを地球の大気の電離層の特定の位置に飛ばしてから地面に跳ね返すからだ。
1976年に起きた中国の唐山地震では、約24万人(非公式には65万人ともいわれる)の死者が出た時も、ものすごい閃光が事前に目撃されている。2007年7月の新潟県中越沖地震の前にも、2008年5月の中国の四川大地震の前でも同じくプラズマが撮影された。
またこれらの災害が起きるタイミングも実に怪しい。まず、2004年12月のインドネシアのスマトラ島沖地震の津波発生前のことだが、当時対テロ戦争を展開中だったアメリカは、太平洋艦隊をマラッカ海峡を通行させたがっていた。しかしインドネシア政府はそれを頑なに拒み、さらには米軍による‘偽テロ戦争‘にも参加したくないと協力を拒否していた。そして津波が発生した。その直後、‘偶然に‘待機していたアメリカ海軍艦隊は労せずしてマラッカ海峡に入ることができた。
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災では、暴対法(暴力団による不当な行為の防止等に関する法律)への対抗策として地震兵器が使用された、と聞いている。このときは日本政府の救援活動が遅れるなかで、山口組が救援物資を用意していたように思える。
このような不自然な事柄は他にも多数ある。
CIAの内部告発者や関係者からの情報によると、2008年5月にミャンマーで起きた3万人近くの死者を出したサイクロンはアメリカの気象操作によるものだという。ミャンマーはコメの豊富な産地であり、フィリピンなど食糧難に陥っている国にコメを送る約束をしていた。これを妨害する勢力、つまり人工的な餓死を引き起こそうとしている勢力によって、サイクロンが引き起こされたという。
また、ミャンマーの軍事政権の是非を問う国民投票の直前であったため、混乱を招く狙いもあったのではないか。事実、ローラ・ブッシュ大統領夫人が記者会見でミャンマーの軍事政権を非難している。このような緊急事態にファーストレディが正式な記者会見をするのは異例なことだ。その当時の前ブッシュ大統領は顔にアザをつくったり、記者会見で卑劣な言葉を発言したりなど、天性にもましてますます頭がおかしくなっているという情報もあった。また、このサイクロンは形状が異常だと証言する専門家もいた。他にも、あるべき衛星写真が見つからないなど不自然な点がたくさんある。そして何より、アメリカとイギリス、さらにはフランスの艦隊が、偶然近くの海域で援助物資を積んで待機していたのが何よりも奇妙なのだ。
他にも地震兵器による恫喝の情報はある。
2008年6月に起きた、日本の岩手・宮城内陸地震は、天皇・皇后両陛下が秋田県へ全国植樹祭へ向かう途中であった。これは、米国債を日本に買わせるための脅しであったという。
中国への脅しでは、軍事研究施設や核兵器の保管施設のある四川省が地震兵器によって狙われた。その攻撃は、反米同盟や日中関係が急に改善したすぐ後で、ちょうど北京オリンピック開催の「88日」前であり、中国人にとって縁起の悪いタイミングにしたつもりであった。しかし中国政府による懸命の救済活動で、逆に地震をPRし、うまく乗り越えてしまった。
この攻撃に対して中国は、ロシア製の気象兵器や地震兵器を使ってアメリカに反撃した。それで2008年6月に「500年に一度」という大規模な洪水がアメリカ中西部を襲ったのだ。同時に中国は、核兵器を搭載する潜水艦を主要海域に配備して、核戦争がいつでもできるようにした。さらにロシアも協力して、アメリカの周りに核兵器を装備する爆撃機を配置した。
21. 2011年4月21日 22:40:23: xfcHHAc1CM
20さん、親の義務です。堂々とやっていいのでは?他人を押しのけるのでなければしっかり並んで確保すべきです。今後、食料には注意をしてください。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/211.html#c21
14. 2011年4月21日 22:42:50: 2yH1qMYQi6
いやあ〜すばらしく「おめでたい女」ですね〜!!
市町村に直接、義捐金渡すほうがどれだけ「生きたお金」になることか。
ヒラリーになんで金をあげるんだ?散々、毟り取られてきただろーが!!
何兆円も!!ボケがあーっ!!
こんなオツムのカラカラ鳴った、おめでたい女が信者ですかい?
狂ってる。完全に!!
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/893.html#c14
20. 2011年4月21日 22:43:17: EUYs48qpeg
少なくとも B層には 目からうろこだっただろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/608.html#c20
22. 2011年4月21日 22:44:56: T0hroEK6Iw
>>04
何故買占めが無かったことにしたいの?今になって恥ずかしくなったの
>>20 さんの様に堂々と主張すれば良いのに!
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/211.html#c22
55. 2011年4月21日 22:45:55: OIAWu5Cg4g
41さん
投稿者の
『1970年代に米国とソ連は、「お互いの国を地震や天候兵器で攻撃しない」という国際条約を結んでいる。』
は
『1975年6月18日 読売新聞 朝刊4面より「“気象兵器”で米ソ交渉 開発禁止話し合う」』
ですね。
米ソ冷戦下においての情報戦を伝える記事ですね。
あくまでも「開発を禁止」であり「地震や天候兵器で攻撃しない」ではないです。
こういった歪曲が腹立たしいのです。
52さん
今度調べます。
情報ありがとうございます。
人工地震を否定しているわけではありません。
16. 2011年4月21日 22:46:51: 2yH1qMYQi6
小泉・竹中・前原・片山(総務省の)・たけしと同じ臭いがした。きっと同じなのだろう。「日本が大嫌いなんだよ」って体中で叫んでる様が。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/889.html#c16
世の中想像以上にバカばっかだな!
愚民どもw
――――――――――――――――――――――――――――――
福島ナンバー拒否、教室で陰口…風評被害に苦悩
読売新聞 4月21日(木)14時34分配信
東日本大震災と福島第一原子力発電所の事故で、福島県から県外へ避難してきた住民らが、心ない仕打ちを受けるケースが相次いでいる。
長期にわたる避難生活を強いられている被災者が「人への風評被害」にも苦しめられる事態に、識者は「科学的に全く根拠のない風評被害だ」と冷静な対応を求めている。
「福島県から来たことを隠しますか」。福島県南相馬市の男子児童は千葉県内の小学校への転入手続きで、教師からこう聞かれた。母親は意味がよく分からずに「隠さなくていい」と答えた。男児の席は教卓の前で左右は空席になっていた。
日本弁護士連合会によると、母親は弁護士に相談し、「原発事故による一時転入なので学校に改善を求めると子供が居づらくなる」と話したという。
南相馬市から群馬県へ避難した小学生の女子児童は、「福島県から来た」とクラスの子供から避けられたり、陰口を言われたりして不登校になった。
千葉県船橋市教委は、南相馬市から来た小学生の兄弟が嫌がらせを受けたとする連絡があり、「子供たちに避難者の気持ちを考えるよう指導するように」と小中学校に通知を出した。
福島県いわき市の運送会社は、「放射能の問題があるので、いわきナンバーで来ないでほしい」という取引先の依頼を断れず、東京都や埼玉県でトラックを借り、荷物を積み替えている。社長(61)は「取引先から『いわき』ナンバーで来るなと言われたら従わざるを得ない。何とも理不尽だ」とため息をつく。
福島県田村市に工場を持つ埼玉県の会社は、福島ナンバーの車に乗った社員が首都圏のガソリンスタンドなどで利用を拒否され、埼玉県内ナンバーを使うよう指示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110421-00000520-yom-soci
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/681.html
10. 2011年4月21日 22:52:16: PgGEzDs2v2
■ 09です 追記
大口需要家は 東電からの 電気が止まっても
製造設備の運転継続に 支障をきたさない能力の
自家発電設備を持っている
基本的には 大口需要家への送電を停止しても
大手企業の製造ラインは止まらないんです
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/668.html#c10
09. 2011年4月21日 22:53:24: XrejU1JEp7
>>08
Twitterとかみてると、よほどの仕事がない限りはずっとパソコンの前に張り付いてる
みたいだから、こっちに遠征してくる可能性も決して低くない
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/671.html#c9
23. 2011年4月21日 22:53:39: vtR62guLvg
せっかく投機家が円高にしてくれたのだったら、その機会に
被災地に送るガソリンと材木でも大量に買えばよかったのに、
介入〜とか言って米国債購入するためのドル買って
国際金融資本子飼いの投機家たちとグルの米国に
国富を流す日銀・財務官僚・民主党が戦犯だろう
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/211.html#c23
12. 2011年4月21日 22:55:30: 6O32bIJQRg
11さんへ
現在の日本国の最高権力・全責任は所謂民主主義によれば究極的にはカンナオトに与えられています。
これはすべて結果として彼を選んだ選挙民の意志とみなされます。
もしも権限の委譲の過程でボタンのかけ違いがあったとすればそれを修正するのも選挙権を持った国民の権限であり義務でもあると思います。
日本の民主主義を生かすも殺すも××次第ですよね。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/217.html#c12
13. 2011年4月21日 22:59:14: vtR62guLvg
公務員て、こういうときのために志願して公務員になったのだろうから
しっかり働いてもらおじゃないか。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/217.html#c13
07. 2011年4月21日 22:59:42: VPB6bI5OJ2
>02
自国通貨建ての公債はデフォルトにならないよ。それは財務省も認めてる。
>06
多分、そんなとこだろう。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/573.html#c7
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110421/dst11042122300050-n1.htm
福島第1原発沖でグリーンピースが海洋調査を計画
2011.4.21 22:29
環境保護団体「グリーンピース」は21日、所有する船を福島第1原発沖に派遣し、採取した海水や魚などの放射性物質の濃度を調べて公表する計画を立てていることを明らかにした。日本政府の許可を得られれば、27日から実施したいとしている。
計画では、派遣するのはオランダ船籍の「虹の戦士号」(555トン)とゴムボート数隻。原発の沖合を中心に調べる。5月末まで調査し、ゴールデンウイーク明けに途中の調査結果を公表する予定。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/682.html
01. 2011年4月21日 23:00:37: Iq2CZKqVwE
子宮けい癌(胞診Vb)って、子宮けい癌(細胞診Vb)のことですか?それとも胞診という用語があるのですか?
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/431.html#c1
03. 2011年4月21日 23:02:06: FURRcnHepX
>>02 勉強不足人間は運命を支配できない。
http://www.anti-rothschild.net/main/01.html
ロスチャイルド一族が世界を支配していると言っても、ほとんどの人は「そんなバカな」とか「くだらない陰謀論だ」と思うことでしょう。
その原因は、ほとんどの人が“おカネのことを知らない”ためだと思います。
「おカネのことぐらい知ってるよ」と思われることでしょう。
しかし、本当におカネの仕組みを理解している人は、この世にほとんどいないのが実状です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1815年、ロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下に置き、英国の通貨発行権と管理権を手中に収めました。
1913年には米国に連邦準備制度(FRB)を設立し、米国の通貨発行権と管理権を手中に収めています。
21世紀初頭、ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は、全世界でアフガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの七ヵ国だけでした。その後、アフガニスタンそしてイラクに対する米国の侵攻により、現在では残り僅か五ヵ国のみになっています。
http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/106.html#c3
10. 2011年4月21日 23:03:16: YnIVqi6406
( フツウ ノ ケンカイ オセツ ・・ ニ ソウテイ ガイ ハ。 )
ブラックボックス ニ ソト カラ ミズ ト チッソ デ テアテシテイル
ナカミ ワ マサニ スイサツ ノ イキ ヲ デナイ シ チカヨレナイ
シゼンカラ ノ サヨウ サラニ タヨリ ニ デキナイ ジンサイ ト
イタズラ ニ スギサル トキ ノ ヘンカ フカコウリョク ニ イレギュラー
ニゲダシタ ジエイタイイン マス ノ ホウドウキセイ インペイ ネツゾウ
ミノ ハ カイガイ トウボウ モ アワレ テオクレ チヘドヲハイテ・・
アカサカ ノ アルヒ ノ センリョウ ナ ナント ロク シーベルトオーバー。
サァ スベテ ヒテイ シテ ミヤガレ テヤンディ ベラボウ メ 。
01. 2011年4月21日 23:05:38: pEAWgCFKCI
チェルノブイリの場合、ウクライナでは放射能汚染地域の癌死亡率は、全国平均に比較して6〜10%増加した。同じように前立腺癌死亡率では、汚染地域は全国平均に比較して15〜69%増加した。
>年間死亡率= 0.138% ×被曝線量+0.186%となる.
0.186%は、非被曝の広島県民の癌死亡率。
0.138%は、1シーベルト当たり、被爆者の癌死亡率が0.138%高くなることを示す。つまり、被爆量1シーベルトでは0.324%の死亡率になる。広島県の非被曝者の癌死亡率より74%高くなる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/672.html#c1
21. 2011年4月21日 23:05:59: uckBIk8np6
福島原発で事故があったが、これまでこのレベルの事故になっていなかったのは運が良かっただけ。
耐震レベルを決めた人は土木、建築関連の人たちでは無く電気関連の人たち。
そのあやしい耐震レベルで原子炉の耐震レベルは高いとしても配管はそれより低い基準でOKになっている。
もし次地震が来たら と最近頻繁に言われるが、そもそも地震、津波関係無く何度も危ない状態に
なったすごい実績がある。
地震、津波関係無く人間の対応システム(電力会社、政府関連)も常軌を逸したすごい実績がある。
事故前の福島原発と同じようなハードウェア ソフトウェアで関西電力や中部電力の原子力発電所が
今も知らん顔で運転されている。
福島に続いて次の「トリ」があれば国民一人当たり5千万円の国債になるかも知れない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/669.html#c21
05. 2011年4月21日 23:07:39: pdiJ2zZgxg
>>03, 04
はたして、そのような意味でしょうか?
私には、旧ソビエト政府と同じ情報隠蔽を日本政府が行っており、過去の教訓を生かしていないという批判記事と読めます。福島と関連して、教訓は2つ挙げられている。
第一に、「圧政的で秘密主義の政治体制は途方もない規模で国民を裏切る」ということだとしており、率直に情報を公表してこなかったことは福島にも通じる教訓
であると明記している。
第二に、「お粗末な規制のせいで、福島のような古い原子炉が運転継続を認められていた」人為的要因によりチェルノブイリと同様な事故がもたらされたとしている。
だから、日本人は我慢しなさいとは、一言も述べられていない。むしろ、隠蔽体質の日本政府は「途方もない規模で国民を裏切っている」のに、なぜ日本国民は黙っているのかと言っているように、私には読めます。
前編
http://www.youtube.com/watch?v=jnOD55uLA7c&feature=youtu.be
後編
http://www.youtube.com/watch?v=DUhlamqSQXg&feature=channel_video_title
子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに
福島老朽原発を考える会をはじめ3団体の呼びかけで21日、文部科学省が児童の放射線許容量を年間20ミリシーベルトとする安全基準を出したことに関して、その数値を撤回するよう交渉を行った。出席した文部科学省と内閣府原子力安全委員会の担当者は、ほとんどの質問に対して回答することができず、子どもの安全基準の根拠が不透明であり、きちんとしたプロセスがとられていない可能性があることが明らかとなった。
交渉に出席したのは、文部省のスポーツ青少年局学校健康教育課や原子力安全委員会事務局などの係長クラス4人。文部省の担当者に対して、主催者側から「20ミリシーベルトが放射線管理区域よりはるかに上回るレベルであることを理解しているか」との質問に対し、「個人的に、放射線管理区域は存じていない」と回答。管理区域の線量レベルが年間5ミリシーベルトであり、労働基準法上18歳以下が働いてはいけないことになっていることや、20ミリシーベルトは原発労働者が白血病になった際、労災認定されるレベルであることなどを知らなかったことから、会場からは「そんなことを知らずに決めていたのか」との声があがり騒然とした。
また、20ミリシーベルトという安全基準を誰が決めたのかとの質問に対し、内閣府原子力安全委員会の事務局担当者は、19日に内閣府原子力安全委員会が「問題なし」と決定し、助言したと回答。しかし、5人の委員が会合を開いた事実はなく、また議事録も見たことがないという。更に、国の設定した20ミリシーベルトには食物などや土ホコリなどによる内部被ばくなどは含まれてないことがも判明し、再び会場は騒然とした。
1時間半近くにわたる政府交渉の結果、市民からは、子どもたちは既に校庭で遊び初めており、一刻も猶予がないとして、(1)20ミリシーベルトの基準を撤回して欲しい(2)少なくとも、20ミリシーベルトを安全とする根拠や審議の過程等が示されるまでは、20ミリシーベルトを撤回して欲しい、との提起がなされた。これに対し、政府交渉の調整にあたった福島瑞穂事務所は、すぐに入手可能な回答は今日21日の夕方までに、また新たに検討すべき回答は明日22日の午前10時までに回答を得るようにすると確約、政府交渉は終了した。
OurPlanetTVがこの模様をUSTREAM中継をしたところ1300人が視聴。出席した担当者がほとんど回答できないことに対して怒りのツイートが相次いだ。また、若い担当者しか出席しなかったことに対し、「なぜ責任者がこないのか」といった声が殺到。OurPlanetTVの事務所にも、「なぜ、文部科学省は責任者をよこさないのか」と怒りの電話が入った。
学校などの放射能汚染に関しては、原発震災復興・福島会議が福島県に対して、0.6μSV/h以上の学校の授業中止と学童疎開を求めて要望書を提出している。
子どもの安全基準、根拠不透明〜市民の追及で明らかに(後編)
http://www.youtube.com/watch?v=DUhlamqSQXg
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
http://homepage3.nifty.com/fukurou-no-kai/
グリーン・アクション
http://www.greenaction-japan.org/
美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
http://www.jca.apc.org/mihama/
----------------------------------------------------------------------
制作:OurPlanet-TV
03. 鳥の目と虫の目 2011年4月21日 23:10:19: C.KjJ27t0yxbg : wNz02DnOn6
貴方の仮説では、格納容器の破損原因が水素爆発だとのことですが、ご存じのように、水素ガスは空気よりも軽い気体です。その気体が原因で起こった損傷が、格納容器の一番下部で発生するというのは、おかしなことではないでしょうか?
15. 2011年4月21日 23:10:35: 78IL90wTo6
週刊誌に、売名行為だが、中国人の富豪が4輪駆動の高級車で乗り付け、被災地を支援していた記事が掲載されている。彼らは、車に「五星紅旗」を貼付けているから中国人だと判る。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/208.html#c15
04. 2011年4月21日 23:11:26: JR5y6GnG3A
>>04
管理人さんの判断はすばらしいです。
このような投稿スレに関係の無いコメントは削除対象ではないでしょうか。
厳しく対応するようお願いいたします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/746.html#c4
14. 2011年4月21日 23:12:16: 97f0Zz6qUI
たこ部屋の出入り口にエアーカーテンてのはどうなんでぃ?ついでに戦車で「保安院、東電役員を誤砲撃」しながら瓦礫を排除する。いやぁ〜美しく滑らかな作戦だ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/586.html#c14
07. 2011年4月21日 23:12:32: 9eJZGvA9mI
02,04はどうしたんだ?今は精神病院でもネットが出来るのか。先生にいい薬を打って貰って気持ちをらく〜にしような。もしお前が自宅にいるんなら悪い事は言わない、入院しろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/640.html#c7
98. 2011年4月21日 23:14:14: yCkVK3Rw26
1.原因はともかく、事故は起こらない、放射性物質を漏らさない、絶対に安全だといっていた原発がトラブルを引き起こし、放射性物質が漏れた。このことによって、放射能過敏症の日本政府と国民がパニック状態になり、様々な二次災害、三次災害が生じている。
「覆水盆に返らず」 原発の信用は失墜した。しかし、原発の是非を議論している状況ではない。事故による様々な被害を最小限に押さえるための対応と他の原発の安全性確保とは喫緊の課題だ。
2.しかし、住民の立場としては、先入観、主義主張などを抜きに、放射線障害における閾値の有無とそれぞれの根拠に関する情報を冷静に受け入れて検討する必要があろう。疫学的な調査研究や基礎実験に関する公正で分かりやすい総説が出ていないのだろうか?
常識的な受け止め方だが、人類は放射線に曝される環境に耐えて最も進化した高等生物であり、外部被曝にしろあるいは内部被曝にしろ、低放射線量で生じた被曝障害に対してある程度の治癒力が備わっていても不思議ではない、低放射線量被曝障害に閾値があるとする説が妥当だと私には思われる。放射線障害に閾値がないとする現在の安全基準を見直すべきだとの中村博士の指摘は傾聴に値すると思う。
平時の安全基準(1mSv/年)の遵守を主張されている武田博士も、0.11μSv/時間に相当する治癒力(1mSv/年の閾値に相当)を認めておられる。
職業によって年間被曝量の許容値を高くしてもよい(一般:1mSv;特定の職業:100mSv)、さらに非常時には高くしてもよい(一般:20〜100mSv;特定の職業:250mSv)とされているようだ。様々な許容値(1mSv/年、20mSv/年、100mSv/年、250mSv/年など)が公表されている理由について、詳しい解説をどなたかにお願いしたい。
許容値にいろいろあるということは、弱者を除く一般人に対する閾値(〜250mSv/年)の存在を暗に公認しているということではないだろうか? 中村博士の指摘の妥当性を裏付けているように思われる。
3.放射線障害が確率的に発生するとの定説(国際的な基準)の主な根拠は、ショウジョウバエに対するX線照射実験だそうだが、大型動物を使った実験結果がどうなのかを是非知りたい。今後のためにも、大型動物を使った実験を費用と時間を惜しまずに徹底的に行って、放射線障害における様々な問題(たとえば、生殖、胎児、幼児、成人などに対する閾値の有無)、飲食物の基準値、急性被曝障害などに決着をつけるべきだろう。安全基準の見直しに経済、政治、利権、主義・思想などのおかしなものが絡まないことも必要だ。
閾値が存在しないとすれば、原発事故の現場で懸命に働く人々に、平時の許容値(1mSv/年)の250倍もの被曝と250倍ものがん発生率を強いるようなことを政府は行っていることになる。こんな非情を強いているのだろうか?
4.今回の事故における放射線被曝と避難に対する現実的な対応として、太平洋戦争時に行われた学童疎開のように、避難が必要な住民、避難を希望する住民、残って生活基盤を守ることを希望する住民に区分することを考えてもよいように思うのだが?
年間被曝量を高くできる職種を定めている法律の改正を行って、生活基盤を守ることを選択した住民にもその法律を適用すればよいのではないか?
高齢者である私の個人的な見解だが(他人に勧めるものではない)、短時間であれば数十mSv以下、長期間であれば数十μSv/時間以下(積算で250mSv/年以下)の放射線被曝であれば、避難せずに放射線によって健康を害するかもしれないリスクよりも、避難に伴う環境変化によって健康を害するかもしれないリスクの方がはるかに高いと推測するので、避難を要請されても私は断るつもりだ。
52. 2011年4月21日 23:17:13: CrSPO7aj1k
>44さま
”精密”な計算数字がお好きなようですね。しかし、その前提の
”実行線量当量”自体が、核開発推進のために、そうゆう団体によって、策定されたものでしたね。
本当の生体の中で起きていることとは、まったく別に、”絵”に書きだしたものでした。 実際はどうか?内部被曝を、ご自身で実験シテミテハ?
じっさいの生体内では、どうでしょうか?
喩えば
(文献だけで恐縮ですが)著者[ Nakajima T ]氏論文の一部によれば、・・・
ストロンチウムの生体内作用として、
白血球の、CD4+タイプT細胞の殺傷能力を、
低下せしめてしまう、ということが、
すでに判明している。T細胞が標的を
殺傷・分解するときに使用するタンパク質の
パーフォリン(perforin)が阻害されてしまう。
ストロンチウムのせいで、
標的裂解能が、50%消失してしまう。・・・・のだそうだ。
(血液の癌を退治しようという”よき意図”でストロンチウムを投与したら、別の癌にナッチマイマシタ、見たいな事例も報告されている。)
感染に対抗する能力、癌化した細胞を退治する能力、=免疫能力、これが低下してしまうことを示している。感染症に罹りやすく、癌になり易いということの、
分子レベルで解明されつつある一例だろう。
勝手なシミュレーション造語を、組織的に造って、人々をダマクラかして来た時代は、もう終わりです。311は、厖大な悲痛とともに、そんな時代を終わりにする、境目となっただろう。
574頁の図5を御参照 http://circ.ahajournals.org/cgi/reprint/105/5/570
《T-cell-mediated lysis of endothelial cells in acute coronary syndroms.》
[Nakajima T, Schulte S, Warrington KJ, Kopecky SL, Frye RL, Goronzy JJ, Weyand CM.]
〔Circulation. 2002 Feb 5;105(5):570-5.〕
(SourceDepartment of Medicine, Division of Cardiology, Mayo Clinic, Rochester, Minnesota, USA.)
03. nekonotama1 2011年4月21日 23:17:29: tiXg8kA1YOTGA : FsmwW6uY3E
母乳が汚染されてしまったと言う事はきわめて重大なことです。
子々孫々にわたり障害児の発生や癌等の病気にかかりやすくなるという危機的な状態といってもいいと思います。
「これからもっとひどいことが公開されるだろう。国民の様子をみながらだんだんひどいことを出してゆき、ついには.....気がついたらとんでもない状況にあるということだ。」などと言っていられない状況です。
そうならないよう。汚染された地域に住んでいるお母さん及びお母さんになる方たちはできるだけ早く、できれば沖縄あたり、それが困難であれば九州・四国・山陰・山陽・北海道などで汚染の少ない地域にしばしの間避難してください。
避難が難しい方は、できるだけ汚染物質を体内に取り込まないようにしてください。
子供達に被害が及んでからでは遅いのです。
安全が確認されたら戻ればいいのです。
でも決してパニックなど起こさず、冷静に判断して行動してください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/651.html#c3
03. 2011年4月21日 23:18:54: FKVMEhzyKM
後から判明することが恐ろしい
モニタリングポストの地上からの高さもこんなにまちまち
(転載開始)
2011/04/21(木) 22:31:10.89 ID:gKfVEk4t0
569 :名無しさん@お腹いっぱい。(catv?) :sage :2011/04/19(火) 18:23:54.03 (p)ID:5aU6NFgt0(6)
ガイガーもってないもんで、何かのお役に立てればと
各県のモニタリングポストの地上からの高さを電話で聞いてみました
なんぞのご参考に。。。
※各県のご担当課の方々どうもありがとうございます
もしかすると県民に有益な情報だと思いますので。。。
県 区・市町村 MP地上からの高さ
=================================
茨城県 北茨城・高萩・大子 約1.3m(可搬型)
その他 約2.7m
栃木県 宇都宮 20m
その他 ビル屋上
群馬県 前橋 20m
埼玉県 さいたま 18m
千葉県 市原 約6〜7m
東京都 新宿 18m
神奈川 横浜 23m
==================================
全国のモニタリングポストの結果だが
人体の身長である1メートルから2メートルで計測してないから信用できない
公表されているデーターが役に立たない件
15. 2011年4月21日 23:18:58: svP4hQWkUI
天与の機会?
天与の機会?
天与の機会?
だと??!!
「プレジデント 」この貧相な命名。
何がpresidentだ。この太鼓持ちが。
ボケ。
お前は石原か。
01. 2011年4月21日 23:19:28: N0ecmP8qLE
いまだに原発は必要と思ってる奴が大多数だからな。
テレビの電磁波で脳が蒸し焼きにされた茹で蛙愚民B層は救いようがないわ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/681.html#c1
04. sumichan 2011年4月21日 23:19:28: aag/SVEviinjM : sg2hrS4K56
2号機の爆発については、水素爆発の可能性を指摘する専門家はおりますし、
新聞記事にもなっております。
しかし、決め手がないと思われます。
(断定に必要な諸情報が与えられていないので、確定的な結論が出ないことは当然であり、
それが前提でコメントしています。
諸情報を提出する責任が東電や保安院にあるだろうということです)
伊藤哲夫さんは水素爆発説を述べていますが、
爆発の場所は圧力抑制室と見ています。
また、水素が爆発するために必要な酸素は、
「格納容器の圧力を逃がす作業の中で入り込んだ可能性もある」
という指摘しかしておらず、説得力がありません。
渥美寿雄教授も、格納容器に流れ出た大量の水素を圧力抑制室から建屋に逃がそうとしているときに、圧力抑制室の蒸気に水素が混じり込み、そこで爆発したのではないかと述べています。
つまり、爆発の場所は圧力抑制室と見ています。
また、酸素の混入方法は指摘できていません。
藤家洋一さんは、「水素は空気よりも軽いため、格納容器の下部にある圧力抑制室にたまって爆発することは考えにくい」と述べています。
格納容器の上部で水素爆発が起こって圧力抑制室の破損を招いたと述べている専門家は、記憶にありません。
構造、寸法的に見て、断定まではしませんが、かなり無理筋と思われます。
また、2号機について、水の放射線分解によって酸素が供給された可能性を指摘する専門家は記憶にないです。
2号機の場合、冷却停止から爆発までの時間が比較的短いので、難しい面があろうと考えます。
まっ、私は横レスの野次馬ですんで、これくらいで消えます
(以上は、お分かりのことでしょうが、念のためということで)。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/670.html#c4
08. 2011年4月21日 23:19:53: 9eJZGvA9mI
05さん 「このような意識の東京人が多数であるなら」って多数である訳ないだろ(笑)
「空に向かって来るなと言えば放射能は東京に来ない」「栄えある東京には物理法則も適用されない」なんてのが多数だったら東京機能して無いわ(笑)
しかしこれって釣りで書いてんだろうと思うけど、もしガチだったらホント冗談抜きでお前入院した方がいいぞ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/640.html#c8
325. 2011年4月21日 23:20:40: kTU4qIAiT6
みんなゴメンネ
TBSのニュース23で
膳場さん観てたらムラムラしてきて
2発目のオナニーしちゃったよ(>_<)
アメトーク観たら寝るね
http://diamond.jp/articles/-/11978 News&Analysis 【第271回】 2011年4月21日
小澤祥司 福島県飯舘村・現地レポート 持続可能な村づくりを奪われた村―原子力災害の理不尽な実態
自立自給の持続可能な村づくりをコツコツと進めてきた福島県飯舘村。いまでは、村のほとんど が福島第一原発から30km圏の外に位置しながら、土壌の放射線量の高さから「計画的避難区域」に指定された村として有名になってしまった。事故発生から 独自の放射能汚染チームを結成しての現地入り、そして国や県の不可解な対応を、震災前から村づくり支援に関わってきた環境ジャーナリストが報告する。(文 /環境ジャーナリスト、日本大学生物資源科学部非常勤講師 小澤祥司)
超巨大地震と大津波
3月11日午後、私は関西から東京に戻る新幹線のぞみ号の車上にいた。そろそろ岐阜羽島駅に差しかかろうかという時、列車は緊急停車した。無線 LANの使える車両だったたため、パソコンを開きネットにつなぐと、ツイッターのタイムラインは「揺れた」、「大きい」のつぶやきであふれていた。
震源は東北沖、メディアのサイトを含め続々入る情報は断片的なものだったが、ただならぬ事態であることは伝わってきた。阪神淡路を超える大震災に なると直感すると同時に、悪い予感が頭をよぎった。震源地が海なら大津波が押し寄せる。東北から茨城北部の太平洋岸は、北から東通、女川、福島第一・第 二、東海第二と15基もの原発がたち並ぶ。それらが津波に飲みこまれたらどうなるのか。
結局5時間缶詰になり、のぞみ号は夜10時半ごろようやく新横浜までたどり着いた。そのまま待合室で大型テレビに映し出される衝撃的な映像を見ながら、一睡もできずに夜を明かしたのだった。
地震の被害は最小限だったが
福島第一原発の北西30〜45kmに位置する福島県飯舘村は、11日の地震で大きな揺れに襲われたものの、幸い被害は小さくてすんだ。しかし、隣 接する相馬市や南相馬市は地震と津波により甚大な被害を受けていた。11日から12日にかけて、村役場は両市からの避難民の受け入れにてんてこ舞いだっ た。人口6000人余りの村に、一時1300人もの避難民が村内の公民館や小中学校などに滞在していた。
次のページ>>コツコツと進めてきた持続可能な村づくり
そのころ福島第一原発は、地震と津波によりすべての電源を喪失、危機的な状況を迎えていた。運転中の原子炉3基は緊急停止したものの、炉心や使用 済み燃料の貯蔵プールを冷却できない事態に陥っていた。12日にはとうとう1号炉が、14日には3号炉が水素爆発。15日早朝には2号炉で爆発があり格納 容器が損壊、さらに炉内に燃料のないはずの4号炉でも水素爆発と見られる爆発があり、建屋が吹き飛んだ。
避難民を受け入れるどころか、村にも危険が迫っていた。15日午前には飯舘村の南東部の一部を含む20〜30km圏に屋内待避勧告が出された。最 大の放射性物質放出があったと見られるこの日、村には南東寄りの穏やかな風が吹いていた。そして夕方からの雨が夜半には雪に変わった。
コツコツと進めてきた持続可能な村づくり
飯舘村は阿武隈山地の北端にあり、なだらかな山々に囲まれた美しい村だ。平成の大合併時にも独自の道を選び、自立自給の村づくりを進めてきた。
東北地方の方言で「までい」という言葉がある。漢字で書くと「真手」。までいにと言えば、手間を掛ける、手を抜かないという意味になる。スローラ イフならぬ「までいライフ」が村づくりのキーワードだ。標高が高くたびたび冷害に見舞われてきた村では、米作中心から20年以上かけて飯舘牛というブラン ド肉牛を育ててきた。村内には3000頭以上の牛がいる。その餌も大半は牧草、稲わらや飼料用トウモロコシを自給する。有機農業を手掛ける篤農家も多い。 至るところに「までい」精神が行き渡っている。
私自身が村に関わったのは、こうした村づくりを支援してきた日本大学教授の糸長浩司らとの出会いがきっかけだ。村が再生可能エネルギー導入の計画 を作る際に、糸長らとともに関わることになった。このとき作成したプランの一つは、2年前、村で最大のエネルギー需用者である特別養護老人ホームに、木質 チップボイラーを導入するかたちで実を結んだ。燃料は村内で調達できる木材。そのボイラーがデンマーク製だったところから、デンマーク大使館から人を招い て行ったシンポジウムには、首都圏からも多くの参加者が集まった。
次のページ>>放射能汚染調査チーム、現地へ
放射能汚染調査チーム
大阪・熊取町にある京都大学原子炉実験所助教の今中哲二は、3月15日の段階で「福島第一はチェルノブイリのようになる」と確信していた。その後、ぽろぽろと出てくる汚染状況のデータを見て、飯舘村とその周辺に汚染のホットスポットがありそうだと考えていた。
3月22日にはアメリカの国家核安全保障局(NNSA)から、米軍機による放射線調査結果が公表されたが、そこには福島第一原発から北西に飯舘村 あたりまで高濃度区域が伸びていることが示されていた。原子力安全委員会はその翌朝、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)によ る、シミュレーションを発表、図では汚染はやはり北西方面に伸びていた。
朝日新聞は3月25日朝刊一面で、「飯舘村では20日に土壌1キログラムあたり16万3000ベクレルのセシウム137が出た」と報じた。村は文 科省が土壌調査を行ったことは知っていたが、その結果は村には知らされず、一方的に発表されたものだった。この記事の中で今中は、チェルノブイリなら強制 移住になっていた「避難が必要なレベル」とコメントした。
事故以来、糸長らとともに「飯舘村後方支援チーム」として、情報収集やメディアへの対応にあたっていた私は、すがる思いで今中に電話した。この状況をどう判断したらいいのか、何か対策はないのかと。
今中は、「この時点でしっかり汚染の状況を把握しておくことが必要だ」と言った。そのために自ら現地に調査に行く予定だという。
「(週明けの)月曜にから現地に入る。日曜日に東京に行くからミーティングに参加してほしい」
ようやく東北自動車道が再開したばかり、まだ新幹線は那須塩原までしか動いていなかったため、現地には東京からレンタカーで向かうという。私たち は調査団の受け入れのため、ばたばたと村役場と調整を取った。その時には現地の交通に不案内な今中らに替わって、運転手を買って出ることを決めていた。
次のページ>>同心円状の区域設定は無意味
調査団は今中と私の他、広島大学大学院准教授の遠藤暁、公害史が専門の國學院大学教授の菅井益郎の4人。28日の朝、東京を出発する際に今中から渡されたのは、「ポケット線量計」だった。放射線作業従事者や原発作業員が身につける、被曝量をチェックするための計器だ。
線量率を計測する今中助教Photo by Masuo Sugai
道中でも線量率を計測しながら、福島市を経由して村に着いた時はもう夕方近かった。村長への挨拶と説明もそこそこに、予備調査のため役場を発っ た。南下するにつれ今中の手にするサーベイメーター(放射線の空間線量率を測る計器)の数値が上がっていく。「10マイクロ、11、15……、計測不 能!」。今中が叫んだ。その時彼が手にしていたサーベイメーターでは、毎時19.9マイクロシーベルトまでしか測れないのだ。
同心円状の区域設定は無意味
この日は村内に宿泊し、翌日は朝から車で南北、東西に村内を走りながら、空間線量率を記録していった。測定箇所は全部で140ヵ所。ほぼ村内全域 を網羅した。うち5ヵ所では含まれる放射性物質を調べるため土壌も採取した。最も値の高かった村南部の測定ポイントでは、路上で毎時24マイクロシーベル ト、畑の上では同30マイクロシーベルトにも達した。
30日に東京に戻り調査チームはいったん解散したが、広島大学の遠藤は早速持ち帰ったデータ、サンプルの解析に取りかかった。金曜日には解析があらかた終わり、その情報を村に伝えるとともに、対策を検討した。
村の汚染状況を表したマップ(調査チームレポートより) 拡大画像表示
飯舘村の汚染は予想以上に深刻だった。村南部における3月15日からの屋外累積被曝量は、1ヵ月で50ミリシーベルト、3ヵ月で100ミリシーベ ルトまで達すると予想された。ずっと屋内に居続けたとしても、木造ならその半分程度は浴びることになる。放射線業務従事者の年間被曝限度を3ヵ月で上回る ことになる。ここは原発から30kmの屋内待避圏の外側で、30km圏はむしろそれよりも低い値だった。30km圏の同心円状の線引きが、実態を反映して いないことは明らかだった。
次のページ>>安全、安心を強調する国や県
安全、安心を強調する国や県
放射線による人体への影響には、一時に大量に浴びた場合の急性障害と比較的低量を浴びた場合の晩発障害とがある。原発事故により大量の放射性物質が放出された場合に、まず問題になるのは前者だ。
急性障害に関しては、しきい値(これ以下は症状が出ないという限界値)がある。影響は器官や年齢などによって異なるが、100ミリシーベルト以下 では症状は出ないとされている。しかし、低量放射線を浴び続けそれが積み重なることによって生じる晩発障害については、しきい値がないとするのが ICRP(国際放射線防護委員会)の基準だ。放射線で遺伝子が傷つき、被曝量に応じて将来癌や白血病、遺伝的障害が生じるおそれあるのだ。
事故直後から、原子力安全・保安院などが伝えていたのは、一時的な被曝量を表す「線量率(時間あたりの値)」だ。これを元に、レントゲン検査1回 分程度などと「安心感」をふりまいた。しかし線量率が1マイクロシーベルト/hの土地に1年居続ければ、8760マイクロシーベルト=8.76ミリシーベ ルトになる。体が受けるダメージは1マイクロシーベルトではなく、8.76ミリシーベルト分だ。
飯舘村では20日ごろまでに、自主避難を含めて半数程度の村民が村外に避難していたと見られる。しかし、原発の状況が落ち着き始めると、家や家畜が心配だったり、仕事があったりして戻ってくる人が増えた。
そんな中、県は放射線健康リスク管理アドバイザーに就任した長崎大学の教授を村に派遣した。しかし、彼は村内の汚染状況にかなり差があることや、 そこに住み続けるリスクを明確に示さず、「安全」、「直ちに健康に影響はない」と村民の前で断言して帰った。「子どもが外遊びをしても何も問題はない」と まで言い切ったという。
放射線は目に見えない。まわりにはいつもの春と替わらぬ景色が広がっている。もとより村にはなんの責任もない。その中で、放射線医療の専門家から安全のお墨付きを与えられ、村民の間には安心感が広がってしまった。
次のページ>>国は一刻も早く避難条件の合意を
国は一刻も早く避難条件の合意を
そうした状況の中で行われたわれわれの調査だったため、結果の発表は慎重に進める必要があった。国は30km圏の線引きにこだわり、村の汚染を覆い隠そうとしているように思われた。
ところが4月4日に調査チームのレポートが公開されると、国の動きに微妙な変化が現れた。レポートはすでに2日の段階で村に、そして村に派遣され ている原子力安全・保安院職員に渡されていた。枝野官房長官は4月5日、年間被曝限度量の引き上げを示唆したが、これはこれまでのような「線量率」から予 測を含めた「積算値」管理への転換を意味している。
4月6日、村はわれわれの提案に基づき、南部の住民達の役場周辺への避難と、妊婦・乳幼児の村外への避難を決めた。その夕方、原子力安全委員会は記者会見で「村の判断は正しい」と見解を述べたという。このことは報道はされなかったが、親しい記者が私に伝えてくれた。
さらに4月7日には菅野典雄村長が官房長官から呼び出された。そして11日になって国は飯舘村を含む圏外の地区を「計画的避難区域」に指定するこ とを発表した。すでに放射性物質が大量に村に降下した15日夜から1ヵ月近くが経過し、村民はこの間いたずらに被曝を重ねてしまった。国はこれ以上の被曝 を重ねないよう、村民への補償を含めた避難条件について一刻も早く村に提示し、合意すべきだ。村民は今、放射能への不安と今後の生活の不安、村の将来への 不安という三重の不安を抱えながら暮らしているのだ。
いま、飯舘村の山々は、軟らかい木々の芽吹きに包まれるころである。だが昨年と異なるのは、そこが目に見えない放射能に汚染されていることだ。村 民は、彼らには何の責任もない原因で暮らしを仕事をそして故郷を奪われようとしている。あまりの理不尽さに、私は声を失う。(文中敬称略)
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/684.html
http://www.news-postseven.com/archives/20110411_17217.html
原発で発見 東電社員の2遺体「ずっと水の上に浮いていた」
2011.04.11 16:00
震災直後から福島第一原発で行方不明となっていた2人の東京電力社員が、遺体となって見つかった。いずれも、同原発第一運転管理部に勤務する20代前半の男性である。
死因は多発性外傷による出血性ショック。死亡時刻は、津波直後の3月11日午後4時頃と推計されている。遺体が発見されたのは、3月30日。4号機のタービン建屋地下で見つかり、家族による身元確認の後、4月3日に東電によって発表された。
しかし、第一原発内に出入りする下請け企業の作業員たちの間では、かなり前から遺体の存在が確認されていたという情報がある。第一原発での作業を終え、新潟県柏崎市に避難しているある下請け企業の職員がいう。
「第一原発内で今も働いている同僚の作業員から聞いた話なんですが、3月20日ごろの段階で、建屋の内部は、津波の海水やレスキュー隊などの放水によって、プールのように水が溜まっている状態になっていた。
同僚は、その水面に、男性の遺体らしきものがぷっかりと浮いていたのを見たというのです……。作業員たちのうち何人かは、その遺体が遠目に見える状況の中、被曝に脅えながら作業を続けていたと聞いている」
これだけでは、その遺体が、今回見つかった2人のものなのかは確認できない。しかし作業員たちは、この遺体を見つけても手を出すことはできなかったようだ。
「作業員たちも被曝量を知らせるアラームを胸につけて、限られた時間内で復旧作業を行なっているため、遺体の回収まで手が回らなかった。仮に回収しようとしたとしても、放射能汚染された遺体の処遇を考えると、簡単には扱えないでしょう。だから、断腸の思いで見ているしかなかった」
この話だけでも、作業員たちが置かれている状況が、いかに過酷なものであるかがわかる。
※週刊ポスト2011年4月22日号
http://www.asyura2.com/11/genpatu9/msg/685.html
14. 2011年4月21日 23:25:28: R0CX945mHs
>>13
>公務員て、こういうときのために志願して公務員になったのだろうから
まさか。なーんも危険がない安泰人生を願えばこそ、人は公務員を目指すのでしょ?
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/217.html#c14
02. 日高見連邦共和国 2011年4月21日 23:30:58: ZtjAE5Qu8buIw : djQs2cjOj6
サハリン=北海道=東北を貫くガスパイプライン。
今まで実現しなかったのが不思議なくらい。
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/213.html#c2
11. 2011年4月21日 23:32:17: 6A1QsVIKOU
二重投稿です。
トモダチ作戦の見返りはおもいやり予算1880億円×5年(NEWSポストセブン) 震災報道の片隅で
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/933.html
投稿者 なんじゃこりゃー 日時 2011 年 4 月 21 日 23:21:08: 0zLT2gtfzmeo
先行投稿
トモダチ作戦の見返りはおもいやり予算1880億円×5年 (NEWSポストセブン)
http://www.asyura2.com/11/senkyo111/msg/849.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2011 年 4 月 20 日 05:05:47: GqNtjW4//076U
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/718.html#c11
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