133. 2011年4月06日 12:12:00: vIivmcDKew
30k圏内にも既に行ってたのですか?
なんという行動力。
誰がなんと言おうと反原発!!!
日本のみなさん、もうモルモットになるのはやめませんか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/515.html#c133
★阿修羅♪ > アーカイブ > 2011年4月 > 06日12時12分 〜 ★阿修羅♪ |
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誰がなんと言おうと反原発!!!
日本のみなさん、もうモルモットになるのはやめませんか。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/515.html#c133
サブマイクロの微粒子中にPuやUが含まれている場合、当然、遠くへ飛散する
ただ粒径が大きくなって、ミリメータ程度になれば、ほとんど拡散や飛散は起こらなくなる
だから、遠くに行くほど、Puなどの検出される割合は小さくなっていくが
半減期が長いから、I131などよりも長期間、残って観測にかかる
話は変わるが,
平成24年度学習指導要領の中学理科で「原子力・放射線に関する教育」に関わる「放射線」について学ぶようになっている。
これまでも教職員を対象とした「原子力発電所ツアー」(近くの原子力発電所内見学や働きについて研修をする)があり,
最近では,中学理科・技術科融合授業などで「放射線の体験」など模擬授業研修を放射線教育推進委員会が推めている。(詳しくは「放射線教育推進委員会」ページ)
こうして教育の場で原子力エネルギーをこどものころから教えていくのだ。
義務教育だから親も子どもも拒否することは出来ない。
義務教育で「クリーンなエネルギー原子力」と教える。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c50
コレが何を意味しているのか
臨界が迫ってイルという事です!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T110403002770.htm
英文の Yomiuri には出てて、各日本側の記事ソースには出て来て無い、
According to sources, the U.S. team will also prepare for unexpected contingencies, such as a large-scale radiation leak from the Fukushima No. 1 nuclear power plant.
( 新たなる大量の放射性物質の流出という " 不測の事態 " に備える為 )
という部分がポイントです!!!!!!!!!!!!!!!!
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110406k0000m040063000c.html
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110403/mca1104030002000-n1.htm
ソレにしてもコノ ニュースに対する阿修羅の反応が鈍いですネ!!!!!!!!????????
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/645.html#c11
フランスとドイツの気象情報を見て個人で判断しました。
ここ1週間で巷のネットでも気象シュミレーターが話題になってきましたが。
その時には回りの人にもドイツやフランスの気象シュミレーターはこうなっているからと説得しましたが、殆どの人は政府やマスゴミの安全偏向を信じていました。
東京は福島から200kmも離れているから安心だと思っていたらしく、
政府が20kmや30kmの放射地域からの距離で判断させる方策が功を奏したのだと思いました。
国内で安全なのは沖縄と北海道ぐらいしか有りません。
関西も7日には汚染される結果となっています。
千葉県の野菜も危険で出荷制限になりましたが、、、。
むかし、話題になりましたが。
迷惑オバサン(鍋やフライパン叩いて喚き散らす)やゴミ屋敷に住むオバサン。
最終的には警察や市役所が出てきて犯罪判決や撤去になりましたね。
しかしこれらは回りの住民がきっちりと対応しました。
(市役所の職員がトラックを持ち込みゴミを処理した)
世界から見ればまさに日本がこの迷惑オバサンなのです。
手前勝手な法律(このゴミは私の敷地内にある資産なのよと同じ論法)で勝手に放射物質を1500トンも海洋放出したりしても枝豆がこれを擁護する。
常識的に考えると、勝手に決めた国内法律で近隣諸国に相談もせず海洋投棄する。
これはどこの法律ですか? このゴミは私の資産なのよと同じ論法。
民主党のクリーンでオープンな政治はどこに有るのでしょうか?
同じ弁護士や弁理士なら国際法の範囲で考えられる人が政治家すべきでしょう。
太平洋沿岸の諸外国から1500兆の損害賠償が来なければ現実が判らないお子ちゃま内閣にはもううんざり。
災害対策本部は災害対策ではなく国民への情報隠蔽するのが目的なのでは?と思われる。これがクリーンでオープンなのですね!!。www
国民の安全と資産を守って貰えないなら税金は払う必要はないですよね!枝豆くん。
守って貰えたのは姑息に情報隠蔽いて正確な情報を与えられなくて「安心安全」という戯言を毎日毎日繰り返しマスゴミに言わせただけだしSPEEDIも23日に1回だけ発表されたのみ。
私の払った税金は、フランスとドイツに30%に振り替えてください。日本政府殿。
そのお陰で第一次被爆は避けることが出来ました。政府やマスゴミや御用学者の洗脳に負けずに情報をサーチして自己判断で取捨選択したからです。
データを示さず安心を念仏に用に言われてもこれを信じる事が出来る人はいない。もし出来たなら水俣病や薬害エイズなどは発生していないことになる。
一時避難費用や、事業地転換費用などは当然政府や東電に請求できるのでしょうね? まさか、野菜や魚だけが損害賠償範囲だとは言わないでしょうね!枝豆くん。
東京で事業している業者が関東の放射能汚染で関西エリアにやむなく移転する費用は自己負担とはいわせないぞ!!!!!。 損害賠償覚悟しておれ!!。
1、日本がCIAに支配されているのは敗戦国だからあたりまえ。
2、全てのお金が米国の支配者ロックフェラーに吸われているのも当たり前。
3、CIAがらみなんでどんな政治家も命が惜しくてCIAに従うのは当たり前。
4、カルトなロックフェラーが地震兵器で日本・原発攻撃するのはありえる話。
5、カルト論者はカルトだからじゃなくて米国に強大なカルトが居るからカルト
攻撃を信じてしまう。
6、異常に地震兵器での日本・原発攻撃を隠蔽しようとする奴がいるから、
カルト論者は更に不安を持ち確信する。
1-3までは事実で、4の野望はインフィの思想だ。5の兵器は8割の確立で
存在するだろう。秘密兵器だから証拠はないけどな。で、6の書き込みは必死
削除部隊が存在するわけだ。
まあカルトが嘘か本当か別にして、日本人の200万人くらいは今後10年で
発癌確実でしょう。2000万人ぐらいは放射線汚染の食品で内部被爆オワタ
確実じゃない。
カルト論者が予測した脅威はすでに現出している訳。これは否定できない事実。
カルト論者の意見も聞いて検察は捜査するべきだろう。特に竹中さん500億w。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/695.html#c20
>福島原発の放射線漏れで大騒ぎになっています。そのうちに大量の放射性物質が東京まで流れてきて、東京も危険になるかもしれないと心配されていますが、天皇ご一家が東京にお住まいになられている限りそういう心配はないでしょう。
天皇陛下は元々国民の事を深く思いやられて、何事も国民を第一にお考えになっておられます。
従って、仮に東京に飛んでくる放射性物質が危険な値に近づいても、天皇ご一家は殆どの都民が安全地帯に避難するまで、宮城に踏みとどまって国民をお励ましになられることでしょう。
また、毎年夏にご静養にいらっしゃる那須御用邸は、福島原発から100kmほどの距離にあり、東京と福島との距離の半分ほどですが、おそらく今年の夏も那須御用邸にご静養においでになって、放射性物質の危険性がない事を身をもってお示しになられる事でありましょう。
天皇はいつでも国民とともにありです。ご自分だけ安全地帯に避難される事は、太陽が西から昇る事はあっても、絶対にないでしょう。
多くの人に読まれるようにこの文章を拡散することをお願いします。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/557.html#c42
原発に関しても、元々は推進派だった人間です。
>水はミネラルウォーター或いは浄水済みの水、食品にも気をつければ
以前にも書きましたが、日々放射能は出続けているのですよ。
風向きによって、ミネラル・ウォーターだってボトルごとそれを浴びているのだから「それを飲めば安全だ」などという保証はどこにもないことが見えませんか?
ジャックどんどんさんがアップしてくれている京都大学原子炉実験所の小出さんのラジオでの発言を読んでくださいね。あとは私のブログ記事を参考によく考えてください>16さん。
http://insidejobjp.blogspot.com/
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/570.html#c20
30年(=1世代)単位の中期的視点や、100年単位の長期的な視点でみれば
ホモサピエンスとしての知的能力が劣った人口集団は淘汰されていく。
残念ながら、原発銀座を受け入れた連中は、そうした集団だったということ
でしょう。日本は住居移転の自由が認められている。リスキーな土地なら
さっさと逃げればよかった……。 でも、もう手遅れかもしれない。
これは福島だけじゃないですね。茨城はすでにそうなりつつある。
東京もそうなる可能性がある。 ならば関東以西が安全かといえば
全国各地に原発があるから、もう逃げられない。
大事故が起これば、また地元の電力会社が、散水とか紙オムツまがい
などの「ハイテク」(笑)で奮闘するのかも知れないが、将来は
愚行の歴史として、笑いものになるのでしょう。 だけど地元の
連中の多くは、そのときにはすでに大方が淘汰されているだろうから、
生き恥をさらさなくても済むかもね。
……ある意味、世の中うまくできてるわ。(苦笑)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/650.html#c4
>池田信夫氏のブログを見れば分かるとうり、今回の事故はチェルノブイリの事故 とはまったく別物であり、過度に心配する必要はまったくない。
君は、池田氏の文章を正確に読みきれて居ない。チェルノブイリの事故とは全く別であることは主張するほどの価値もない当然の小度であろう。
条件が整わなければ核爆発なぞは起こりえないのも当然のことである。
しかし、福島に貯蔵されている核燃料の規模はチェルノブイリの比ではない。池田氏が言っているのは、核物質が拡散することこそを問題視しており、それが現実になっていることが、君には分かっていないだけだ。
一号炉からの溶融した核燃料の流出が現実にあり、海水に流出し続けているが、原因は、一号炉の圧力容器が爆発時に既に破損しており、したがって燃料棒からの溶融物質が後刻に投入された冷却用水で流れ出ている事実を無視しないことだ。
三号炉の爆発は、規模の大きさから見ても、水蒸気爆発であって、実際には本体を確認できないほどの毀損状態であり、プルサーマル炉であることから、24,000年の半減期である事実から、人類の歴史の長さを越える長期間の影響が、日本全体どころか世界中にでてくるのだが、君は現地で安全だと言えばよい。
風評被害を撒き散らすな。大人なら、それらしく振舞宇部気であろう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c51
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1701630055&owner_id=6445842
私は、二十年以上、原子力発電に反対して来た人間です。
しかし、同時に、私は、日本国民の一人です。
ですから、日本国民の一人として、今回の原発事故が起きた事について、韓国の人々に心からお詫びをしたいと思ひます。
そして、韓国の人々が、今回の日本のこの危機を見て、原子力発電と言ふ愚行を捨てる事を期待します。
韓国には、日本の過ちを繰り返さないで欲しい、と思ひます
平成23年4月5日(火)
西岡昌紀
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低濃度汚染水の海への放出、韓国政府が懸念
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1559157&media_id=88低濃度汚染水の海への放出、韓国政府が懸念
(日テレNEWS24 - 04月05日 15:45)
福島第一原子力発電所で濃度の低い放射性物質を含む水を4日夜から海に放出し始めたことについて、韓国政府は懸念を示した。
韓国の外交通商省は4日夜、日本にある韓国大使館を通じて政府に事実関係を問い合わせた。趙炳ジェ報道官は5日の会見で、汚染水の海への放出が「国際法上、問題があるかどうか検討する」と懸念を示した。
また、韓国の主要メディアも汚染水の放出問題を大きく報じている。「朝鮮日報」は、1面で「隣の韓国に一言の通報もなかった」との見出しで「無責任な日本」などと日本政府の対応を批判した。 近隣諸国への事前通報がなかったとすれば、今後、反発が高まる可能性もある。
★趙炳ジェの「ジェ」は王へんに「弟」
もうね。殺す気なんじゃないかと思えてくる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/650.html#c5
一般市民に放射能はわかりにくい上に、情報操作されて、国からの指示はこず、きっと迷われたことでしょう。でも人の命や安全を第一に考えることが行政の使命です。浴びた放射能はしょうがないとしても、屋内退避で浴び続けたらもっと大変です。村長さん、勇気を持って実行してください。
人命を第一に考えるそういう人が国のトップに立っていたら・・・と嘆くばかりです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/650.html#c6
クリッピングする 拡大写真を見る 写真をブログに利用する フランス西部Batz-sur-Merでタンカー沈没事故に伴う原油流出による海洋汚染に抗議する人々(2002年12月7日撮影)。(c)AFP/FRANK PERRY
関連写真1/1ページ全5枚
スライドショーを見る
【1月17日 AFP】1999年のタンカー沈没に伴う原油流出事故の損害賠償訴訟で、パリ軽罪裁判所は16日、被告の仏石油大手トタル(Total)などの過失を認め、トタルほか3者に対し1億9200万ユーロ(約300億円)の損害賠償金の支払いを命じた。
原告は環境保護団体、漁業従事者、地元の組合やホテル経営者など101人。損害賠償金の支払いを命じられたのは、トタル、沈没したタンカーの船主および管理責任者、イタリア船級協会(RINA)の4者。
事故は1999年12月12日、フランス西部ブルターニュ(Brittany)沖で発生。原油3万トンを載せたタンカー「エリカ(Erika)」が損壊して沈没した。周辺の海岸線が広範囲にわたり汚染されたほか、数万羽の海鳥が犠牲になるなど同国最悪の海洋汚染被害をもたらした。
フランスで環境汚染により有罪判決が下されたのは今回が初めて。今後、大規模な環境汚染事故について企業または個人の法的責任を問う際の判例になるとみられる。(c)AFP/Jean-Louis Pany
AFPBB News トップへ
「AFPBB News for iPhone」でニュース配信中!
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/636.html
馬鹿は罵倒されて当然。それが現実の社会なの。(笑)
すでに阿呆だと定評のある池田のブログを信じてるって「信仰告白」するなんて
ずいぶん脇の甘い知恵おくれのジイサンだな。
あんたのような知恵おくれがオレオレ詐欺とかにコロリと騙されるのだ。
財産すられないうちに、もっと知恵をつけろよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c53
「知っていることには 立ちはだかれ」
「立ちはだかるなら 知り抜け」
熟達の役者が多数、一斉に動いているのが世の中ですから、
ちょうどよいとき・ところの一点に一石投じる。
「一点」の読み取りは複雑・困難だけどおもしろい
グレート・ゲーム 楽しくやらなくちゃね
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/839.html#c11
ついでに書くが、政府が発表する「この程度では、ただちに・・・・でない」の連発こそ、恐るべき風評被害を与えている、ということを孫正義しが指摘しているが、正に正鵠を射ているというべきである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c54
6日の東京外国為替市場の円相場は、日米の金利差が拡大するとの観測を背景に1ドル=85円台半ばに続落した。85円台を付けたのは、政府・日銀が6年半ぶりに円売り単独介入を実施した昨年9月以来約半年ぶり。午前11時現在は85円44〜47銭と前日比1円11銭の円安・ドル高。
前日公表された3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、米景気の回復見通しが示されたことから米国の金融緩和政策が修正されるとの観測が広がった。一方、東日本大震災の影響で日本は低金利政策が長期化する上、企業の生産設備が大打撃を受けたことで輸出が減少するとの見方が強まっており、円を売る動きが加速した。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/389.html
※2011年4月2日 特集ページの情報を更新しました。
カーシェアリングとは
カーシェアリングってなんでしょう?
最近,新聞や雑誌,テレビなどでも「カーシェアリング」という言葉を見聞きするようになりました。
統一された定義はいまのところないのですが,このカーシェアリングとは,ひと言で言えば「自動車を複数の人が共同で利用する仕組み」のことです。
2009年ごろから,続々とカーシェアリングのサービスを提供する会社が増えていて,コンビニやマンションでのカーシェアサービスが始まるなどそのサービスも多様化して来ています。それにともなってカーシェアリングの会員数も急激に増えているんです。会員数は,2009年から2010年の1年間で2.5倍に,さらに2010年から2011年の1年間で4.5倍の73,000人強に拡大していて,今まさに大注目のサービスです。
ちなみに私の住む街でも「タイムズプラス(旧カーシェア24)」や「オリックスカーシェア(旧プチレンタ)」のサービスがあります。私が入会して実際に使ってみた感想と,マツダレンタカーのタイムズプラス(旧カーシェア24)を東京出張のときに体験した感想の2つを「カーシェア体験談」としてまとめました。実際のカーシェアリング利用シーンをイメージするのに役立つと思います。是非ご覧ください。
車を借りるという点で一般的なのはレンタカーですが,レンタカーとの大きな違いは,車の利用者が決まっている,つまり会員制ってことです。入会時に手続きすれば,あとは,車が空いていれば24時間いつでも利用できるのも便利です。そして保険料やガソリン代などを全く負担する必要がありません。それに,カーシェアリングは15分とか30分といった短時間での利用が可能です。ですから,短時間の利用であればレンタカーを利用したりや車を所有するよりぐっとコストを抑えられます。
ちょっとした買い物とか,家族の送迎などに利用するだけでなく,ドライブに利用するという方も増えているようです。出張や営業用にカーシェアリングを採用する企業も増加していて,タクシー代やレンタカー代といった交通費・移動費の削減につなげることも出来ます。
カーシェアリングの魅力
自動車を家庭で所有していると,使っていない時間のほうが多いと思います。実際,自家用車の1日当たりの使用時間は1〜2時間程度といわれています。カーシェアリングなら自分が使わない時間に他の人が使うことで,1台の車をシェアします。
それに自家用車を所有すると,維持費や保険,駐車場代,洗車代などもかかります。しかしカーシェアリングなら,それらコストを複数の人で分け合うことができるメリットもあります。「気軽に使えて,コストも安い」これがカーシェアリングの魅力です。年間走行距離が8,000〜9,000km以下ならマイカーよりカーシェアのほうが安いという統計結果もあります。
カーシェアリングは個人にとってのメリットだけでなく,社会全体にとってのメリットもあります。複数の人で車を所有(シェア)すれば,家庭で所有する車の台数が減ることになります。これが結果的にCO2の排出削減や渋滞の緩和,駐車場不足の解決,公共交通利用の促進などにつながると期待されています。カーシェアリングの利用スタイルは基本的に近距離移動で長距離を利用することは少ないので,電気自動車との相性がとてもいいとも言われているんです。電気自動車をカーシェアリング車両として配備しているステーションもあります。
カーシェアリングを利用するには
カーシェアリングを利用するためには,まずカーシェアリングのサービスを提供している会社の会員にならなければなりません。カーシェアリングでは,カーシェアリング会社が車を所有・管理していて,車を利用したいという会員を集めます。カーシェアリング会員が会員同士で時間を調整しあって(というより,実際は車があいている時間を予約して)車を借りて使う仕組みです。
身近なところでカーシェアリングサービスを提供している会社がないか探してみることが第一歩です。本サイトでは,各社のサービスの特徴やサービス比較に加え,実際に私が使用した感想などもアップしていきますので,カーシェアリング会社選びの参考に本サイトをご覧いただけると嬉しいです。
⇒次ページへ:カーシェアリング会社の選び方
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/637.html
年間の被曝限度量、引き上げを検討 原子力安全委
2011年4月5日22時21分
原子力安全委員会は5日、放射線量の高い地域の住民の年間被曝(ひばく)限度量について、現在の1ミリシーベルトから20ミリシーベルトに引き上げるべきか検討を始めた。放射線の放出が長引き、「長く生活する観点で考えないといけない」とし、現実路線への見直しを検討する。
会見した代谷誠治委員は「防災対策での退避は通常、短期間を想定している」と指摘。すでに数週間に及ぶ退避や避難の考え方について、政府から見直しを検討するよう相談されていることを明らかにした。 原発から半径30キロ圏外の福島県浪江町の観測地点で放射線量の積算値が上昇している。先月23日から今月3日までの積算値は10.3ミリシーベルトになった。日本では人が年間に受ける被曝限度量は現在、一律1ミリシーベルト。国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告では、緊急事故後の復旧時は1〜20ミリシーベルトを目標としている。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/654.html
(ウィキ「ビキニ(水着)」から)
1946年マーシャル諸島のビキニ環礁で米国によって、第二次世界大戦後初の原爆実験(クロスロード作戦)が行われた。その報道の直後の1946年7月5日にレアールがその大胆さが周囲に与える破壊的威力を原爆にたとえ、ビキニと命名してこの水着を発表したと言われる。「水爆実験になぞらえた」と誤って言われることがあるが、ビキニ環礁での最初の水爆実験は1954年で、この水着の発表より後である。
第5福竜丸は1954年の方
究極体だってんで「ビキニ」なんですが
今回は上屋が吹っ飛んでトップレス、下も破れちゃってるかも・・・
ははは 不謹慎で失礼
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/839.html#c12
日経ビジネス オンライン
投資・金融>時事深層
個人の株離れ、復興に壁
2011年4月6日 水曜日
伊藤 正倫,松村 伸二
マーケット 株価 東日本大震災 株式投資 投資家
福島第1原発の事故で東京電力の株価は急落。多くの個人株主が含み損を抱えた。東電株は安全志向の資金の受け皿だっただけに、株式投資を止める動きも出かねない。復興関連銘柄に買いも入るが、事故の影響の大きさに投資家は疑心暗鬼になっている。
「株価急落にどう対応すればいいのか。保有株は損切りすべきなのか」
3月11日の東日本大震災によって福島第1原子力発電所が深刻な事態に直面して以降、東京都内のあるファイナンシャルプランナー(FP)には、高齢者を中心とした個人投資家からの問い合わせが相次いでいる。その多くが、東京電力株についてのものだ。
東電の株価は震災前日の10日終値で2153円だったが、わずか1週間で3分の1となり、28日には節目の700円も割り込んだ。
株主数が60万人を超える巨大銘柄である東電株を支えるのは個人だ。所有者別の持ち株比率では個人が4割弱と最大勢力で、国内金融機関の合計や外国人をも凌いでいる。
その理由は、事業内容を理解しやすい電力会社だからというだけではない。同社は柏崎刈羽原発の停止などで2008年3月期から2期連続で最終赤字となっ たものの、歴史的に見れば収益が安定しており株価下落リスクが小さいと考えられていた。しかも高配当が得られ、典型的な「ディフェンシブ銘柄」に分類され ていたがゆえに、個人でも安心して投資できる銘柄の筆頭に位置づけられていたのだ。
FPの紀平正幸氏によると、「特に長期保有を前提とした配当狙いの高齢者に人気が高く、100万〜300万円とまとまった金額を投資している人も少なく ない」。しかも最近の円高で、かつて人気を誇ったグローバル・ソブリン・オープン(通称グロソブ)など海外債券に投資する投資信託を解約し、為替の影響が 少ない東電株などへの投資額を積み増す動きがあったという。
そこに突如、原発事故が襲った。
高齢者など長期投資家に打撃
株価急落が示す通り、原発事故で東電の経営も非常事態となったのは間違いない。復旧費用や周辺住民への補償など莫大な支出が予想されるが「現状では不確 定要素が多すぎ、アナリストですら損失額をはじきようがない」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸則弘・投資情報部長)のが現状。個人株主がうろ たえるのも無理はない。
紀平氏は「急落する東電株を見て、日本航空株を思い出した」と話す。日航は2010年の会社更生法適用の申請で上場廃止となったが、国内線を普通運賃の半額で利用できる株主優待制度を持ち、やはり安全志向で長期保有目的の個人株主を多く抱えていた。
日航の再建案は確定までに紆余曲折があり、その度に投資家は混乱した。財務悪化は明らかだったものの、東電と同様に事業の公益性が高く、「いざという時は国が面倒を見てくれるのではないか」との漠然とした期待を持ち続けた個人株主は少なくなかった。
結局、日航株は上場廃止となって“紙くず”となった。紀平氏は「これによって多額の損失を出して株式投資から手を引き、資金を預金に移した個人が相次いだ」と当時を振り返る。
そして今回の東電株急落で個人の株離れがさらに進みかねないのだ。
投資の世界は自己責任が原則だ。原発リスクを考慮すると、東電株に集中投資する選択肢はなかったかもしれない。だが実際は、「機関投資家も含め、市場全体が原発リスクをあまりに軽視していた」(国内エコノミスト)。
日本の株式市場は短期売買の投資家が多く、企業の安定株主となる投資家を育成することが長年の課題だった。その意味でも今回の震災は、大きな痛手となったのは間違いない。
個人以外の株主も東電株の対応に苦慮している。投資信託や外国人は売りに回るケースが多かったようだが、東電と取引関係のある企業からは「長年持ち合い を続けており、すぐに売却することは考えづらい」(前田建設工業)との声が上がる。メガバンクなども「多額の融資をしている状況では、いくら株価が下がっ ても保有株の売却は考えにくい」と見る市場関係者は多い。こうした大株主の存在は、株価のさらなる底割れを抑止する効果がある。
だが、震災の影響は東電株に限らない。日本企業の株価は広範に大きく“地盤沈下”した。日経平均株価採用の225銘柄のうち、25日終値の株価が震災直前の10日終値に比べ下落したのは195銘柄と9割近くにも上った。
下落率ランキング上位の銘柄で、東電に次いで2番目に大きく下げたのがアルプス電気。東北地方に生産拠点が多く、震災の影響を直接的に受け事業活動が 滞った点が懸念された。同社は震災直後、宮城県と福島県にある6つの工場と1つの開発センターが稼働しなくなった。宮城県内の工場は徐々に稼働にこぎ着け たが、25日時点で福島県いわき市にある小名浜と平の2工場の再開にメドが立っていない。
直接の被災はなくとも、原発事故に伴う電力供給の大幅減が嫌気されている銘柄も多い。下落率上位に目立つ小売業が典型例だ。丸井グループは地震の影響で 休業したのは茨城県の水戸店のみだが、節電を強いられたことで関東地区の店舗の大半が閉店時間を午後6時に前倒ししている。「消費マインドも冷え込んでお り、売り上げの数字は厳しい状況」(広報室)という。東芝や日立製作所といった原発関連メーカーの株価も総じて厳しい。
阪神大震災との違いは原発
一方で、被災地のインフラ整備といった復興需要を見込んだ買いも入っている。上昇率の上位にはセメントや建設、重機などが並ぶ。だが日興コーディアル証 券の西広市エクイティ部部長は「こうした買いも疑心暗鬼の状況だ」という。原発からの放射能漏れが収拾しなければ、復興の妨げになるのではとの疑念がある からだ。
16年前の阪神・淡路大震災では原発問題は起きなかった。そこが今回の東日本大震災と決定的に異なる。西氏は「当面、原発停止と放射能漏れの影響が株式市場に重くのしかかる」と見る。
原発問題の長期化は、長く日本株を下支えしてきた個人投資家の一角を失うだけでなく、企業業績に広く悪影響を及ぼし、日本株全体がさらに下落しかねな い。そうなれば金融機関などが保有する株式の減損リスクは高まり、企業は株式市場からの資金調達が難しくなる。日本経済の新たな火種となる可能性もあるだ けに、政府は復興への道筋を一刻も早く示す必要がある。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/money/20110405/219314
日経ビジネス オンライントップ>投資・金融>宿輪先生の通貨のすべて
金利につられる為替相場
米国金利の上昇局面で、なぜ米ドルが買われるのか?
2011年4月6日 水曜日
宿輪 純一
米国債 金利 為替相場 金融緩和 金融引き締め ドル高 円安
金利と為替レートには相関性がある。
ドル円、ユーロ円、ユーロドル、豪ドル円、豪ドル(ドル)のそれぞれの為替レートについて、当該国の2年物の国債の金利差の動きのグラフを作ってみた。ほとんどの局面で相関性を認識できるのではないか。
なぜ、2年物国債の金利かというと、1年以内の短期の金利は年末とか期末は、経済以外の資金需給の影響を受けやすいので、経済の状況を表しにくい。また国債の代表たる10年物は財政状況の影響を受けやすいからである。そのため為替レートの分析では2年物金利を一般的に使用する。
為替レートの分析や予想をするモデルにも、流行がある。筆者が大学生のころ注目されたのは、各国の物価水準に注目した「購買力平価アプローチ」であった。これは「同じものは世界中のどこでも同じ値段で買える」という考えに基づいている。いわゆる「ビッグマック指数」とか「ハンバーガー指数」と呼ばれているものもこの派生物である。
その後、80年代に入って貿易摩擦が激しくなり、その後に円高局面を迎えたころは、貿易収支と経常収支に注目した「フロー(収支)アプローチ」であった。最近は、資産運用に注目した「アセット(資産)アプローチ」が注目されている。世界的に量的緩和基調にあり、流動性が増えていることが背景にある。
資産運用において金利は代表的な指標であり、為替レートに影響を与えるのも実感としても分かる。
BIS(Bank of International Settlement:国際決済銀行)によると、1日当たりの「為替決済」は、売りと買いを合計して約4兆ドルとなっている。その中で、世界の貿易量は、IMF(International Monetary Fun:国際通貨基金)によるとわずか1%程度にとどまる。つまり為替決済の約99%は資本移動、すなわち投資にかかわるものと言うことができる。これが、金利が為替レートに影響を与えるベースとなっていると考えられる。
円の独歩安とアノマリー
為替相場は、震災直後に76円25銭まで進んだ後、円安方向に動くなど様相が変わってきた。これは海外との金利差が広がってきたのが一因である。日本では、東日本大震災や原発事故のため金融緩和が長期化する。一方、新興国ではインフレ懸念から利上げが継続し、欧米先進国でも金融緩和を修正するとの観測が広がっている。
今回のような金利の上昇局面、しかも金利の上昇が継続するという局面で、投資対象国に本当に資金が集まるのか疑問に思う時がある。例えば米国の場合、そのメインの投資対象は米国債である。米国債の金利は、政策金利が引き上げられる時にはともに上昇(米国債価格は下落)する。すなわち、金利が上っていく局面で米国債を買うということは、短期的には米国債で損失を蒙ることを意味する。米国の利上げが終了し次は引き下げといった局面が、米国債を買うベストポイントではないか。
この観点から考えると、現在の円高一服は、一種の「アノマリー(Anomaly:理論では説明できない規則的な現象)」と言うことができる。
最近、ほかに「アノマリーではないか」と考えているのは、「円安で株高」である。このコラムで以前ご説明したように、2010年上期には輸出における円建て比率が41%に達した。つまり、企業収益は、以前に比べて為替レート変動の影響は受けにくくなっている。しかも、日本の貿易収支が赤字になるなど、以前と比べて貿易黒字が縮小している状況においてだ。
為替を中心に取り引きしている投資家やディーラーは、理論付けよりも、流れをつかむことが重視される。つまり、理解することよりも収益を上げることが大事ということである。
もちろん、米国債は、金利がピークに達した時に購入するのがベストである。しかし、実際は難しい。筆者自身のディーラー経験に照らしても、これは確かだ。そこで、取り引きのタイミングを分散することでリスクの分散を図っているとも考えられる。何事も完璧な対応は難しい。
なお、本稿の内容はすべて筆者個人によるもので、所属する組織のものではないことをお断り申し上げます。
このコラムについて
宿輪先生の通貨のすべて
テレビでもおなじみ! 第一線で活躍中の博士号(経済学)を持つエコノミストで、早稲田大学で教鞭も執る宿輪純一氏が、大きく変わりつつある国際通貨制度を独自の視点で斬る。通貨理論の基本を解説するとともに、現在進行中のパラダイムの転換を分かりやすく読み解く。
通貨危機の発生を抑える処方箋はあるのか? 円の国際化に展望はあるのか? アジア共通通貨に導入可能性はあるのか? ドルが弱くなった時代の基軸通貨体制はどうなるのか? ユーロと人民元が果たす新たな役割は何か? 検討が進む新しい国際通貨制度は? 新興国通貨の今後は? 投資に必要な通貨の知識は? 通貨と経済の関係は?
グローバル化と金融資本主義が進む今、ビジネスパーソンに必須の知識と視点を分かりやすく提供する。
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著者プロフィール
宿輪 純一(しゅくわ・じゅんいち)
宿輪 純一1963年生まれ、麻布高校・慶應義塾大学経済学部卒業
(職歴)1987年、富士銀行に入行。国際資金為替部、海外勤務、決済事業企画部などに勤務。1998年、三和銀行企画部に移籍。決済業務部、UFJ銀行(合併)、UFJホールディングス経営企画部、UFJ総合研究所国際本部などに勤務。
(教歴/兼務)2003年東京大学大学院非常勤講師(3年)、清華大学大学院(中国)顧問、2007年早稲田大学非常勤講師(現職)、2009年上智大学非常勤講師。
(現在)博士号(経済学)を持つエコノミスト。早稲田大学非常勤講師。ボランティア公開講義「宿輪ゼミ」代表。
(専門)通貨、国際金融、市場、決済。マクロ経済、国際経済。企業戦略。
(趣味)映画評論、シネマ経済学。
(委員)アジア開発銀行「アジア債券市場イニシアティブ(ABMI)」、財務省「ASEAN為替制度と金融市場研究会」、経済産業省「グローバル財務研究会」、外務省「アジア太平洋経済委員会」、全国銀行協会「SWIFT委員会」、「大口決済システム検討部会」、「全銀 システム検討部会」ほか。
(単著)『通貨経済学入門』、『アジア金融システムの経済学』、『実学入門 社長になる人のための経済学―経営環境、リスク、戦略の先を読む』(以上、日本経済新聞社)。『ローマの休日とユーロの謎―シネマ経済学入門』(東洋経済新報社)。
(共著)『マネークライシス・エコノミーグローバル資本主義と国際金融危機』(日本経済新聞社)。『円安VS円高―どちらの道を選択すべきか』、『決済システムのすべて』、『証券決済システムのすべて』(以上、東洋経済新報社)ほか.
オフィシャル・ウエブサイト:http://www.shukuwa.jp/
過去のコラム:宿輪純一の「逆張り経済論」
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/387.html#c1
短期で1ミリでも危なかったものが、
長期で20ミリでも大丈夫になるのか?
長期なら0.1ミリにするとかじゃないのかよ!
つか、こいつら全員解雇して、別の組織作らないとダメな気がする。
あるいはこいつらを監視する第三者機関。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/654.html#c1
ドキュメンタリー映画 ”A is for Atom”
http://www.bbc.co.uk/blogs/adamcurtis/2011/03/a_is_for_atom.html
http://www.asyura2.com/09/eg02/msg/283.html#c94
福島いって、裸で原子炉突っ込んで散れ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c56
検討といいながら
下げる理由ありきで
何を根拠に
いまさら過去の特異な事例を見つけて
いいわけの証拠を捏造するつもりなのか?
見え見えの行為。
そんなに国民を殺したいのかね。
これを決定する保安委と政府は
5年後に殺人教唆の罪か?
氏名をすべて
公表してくれるんだろうね?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/654.html#c3
30キロ圏外の飯舘村一部は避難を 研究者「被曝限度1日で超す例」
2011.4.6 12:12
福島第1原発の北西にある福島県飯舘村の一部の地域では、屋外にいると約3カ月で推計最大95ミリシーベルトの被曝(ひばく)線量になり、避難や屋内退避が必要だとする調査結果を今中哲二京都大原子炉実験所助教(原子力工学)らがまとめた。
原子力安全委員会は、予測される外部被曝線量が10〜50ミリシーベルトの場合は屋内退避、50ミリシーベルト以上は避難との指標を示している。村の大半は、原発事故を受けて政府が自主避難を呼び掛けた半径30キロ圏の外だが、今中さんは「計算上、基準値に達している可能性がある」と指摘。以前から村づくりで協力している糸長浩司日本大教授は「30キロ圏にこだわらず、汚染状況に応じた対応を取るべきだ」として、子供や妊婦らの屋内退避と建物などの除染を村に提言した。
今中さんらは3月28、29日に調査。車の中で測定した放射線量は最大毎時20マイクロシーベルト、車外では最大毎時30マイクロシーベルトだった。毎時30マイクロシーベルトの場所にずっといると、1日余りで一般人の年間被曝限度の1ミリシーベルトを超える。土壌から放射性ヨウ素131やセシウム137を検出した。
こうした結果から第1原発2号機で爆発音がした3月15日時点では、線量は最大毎時200マイクロシーベルト程度と推定。それから90日間の積算被曝線量は、村の南部で95ミリシーベルト、北西部で30ミリシーベルトと推計した。ただ建物の中では放射線が遮られるため、木造では2分の1、コンクリートでは10分の1になるという。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/655.html
「許し難い行為」全漁連会長、汚染水放出に抗議
東京電力が福島第一原子力発電所で、低濃度の放射性物質を含む汚染水を放出したことなどについて、全国漁業協同組合連合会の服部郁弘会長らが6日午前、東京・内幸町の同社本店を訪れ、勝俣恒久会長らに「我々漁業者の存在を無視した、許し難い行為だ」と抗議した。
これに対し、勝俣会長は、「真摯(しんし)に受け止める。大変なご迷惑をかけ、心からおわびする」と頭を下げた。
本店1階のロビーで勝俣会長と対面した服部会長は、「今日は全国の漁業者の大変強い怒り、憤りの声を伝えに来た」と強い口調で切り出した。放出の前に、東電側から漁業関係者への連絡が一切なかったことなどを挙げ、「国と東京電力で、あらゆる補償を直ちに実施すべきだ」と申し入れた。
(2011年4月6日12時31分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/lunchbreak45/msg/638.html
震災が起きた翌週、G7(主要先進7カ国)が協調介入に合意して、大規模な為替介入が実施されたことは、記憶に新しいですが、実は当時、日本復興のため大量増発される日本国債をG7が協調して買い入れるアイデアも検討されていたことをご存知でしょうか?
■幻の海外の日本国債買い支え作戦
「ラガルド仏経済相は、日本の危機的状況への対応策を話し合うG7開催を提案した。日本国債買い入れの可能性なども討議に含まれるという。大地震を受けて、日本の債務問題にどのようにわれわれが関与できるか、どのように金融面で対応できるか検討するため。と説明した」(3月16日ロイター通信より)。
国債を増発し過ぎると暴落懸念もある日本のために、海外(G7)が協調して日本国債を買い入れるという驚きのアイデアは、結局、幻で終わりました。
■日本の国債は信用がない?
日本の国債は、もともと海外からの購入比率が非常に低いですが、誰も買ってくれないほど信用されてないということでもありません。海外投資家からみれば為替リスクがあるのに、収益性が非常に低いこと(利回りは短期国債ならゼロパーセント台、長期国債でも1%を超える程度)が、人気が低い大きな要因と考えられます。
■海外諸国も余裕がない?
海外の民間投資家ならともかく、政府はどこの国も余裕がありません。欧州ではポルトガルが財政危機に陥っていますし、アメリカだって過去最大級の財政赤字を抱えています。日本に助けの手を差し伸べるなら、まず自分の国・地域を健全化するのが先という世論が出やすいでしょう。いま世界のなかで余裕がある国といえば、中国です。日本国内では今、日銀が国債購入することに対して専門家が反発していますが、中国が日本国債を大量に購入するとなれば、世論がもっと反発するのではないでしょうか。
■国内で消化は可能?
まだ海外に頼らなくても、日本国内で消化できると思います。たしかに過度な国債増発は国債価格下落要因(長期金利上昇要因)になりますが、仮に10兆円程度としても、民間でさばき切れないということはまったくありません。国の借金総額が1千兆円近く、今年度も約45兆円もの新規国債発行を計画していたことを考えれば、復興のための国債増発が直ちに市場に大きなインパクトを与えることはないだろうと思います。(執筆者:為替王)
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コメント
外資系企業中心に関東周辺地域からの避難がすすんでいるようです。まだ日本からの避難までにはいたっていないのですが、このまま原発放射能漏れが続き、かつ、どう解決するのか、或いは解決する気が今の政府に本当にあるのかわかりませんが、日本政府不信という風潮が海外に流れると、益々動きが加速するのかもしれません。
現場の自衛隊、そして東電の協力会社、下請け企業の労働者は、日本のためということで貢献していますが、肝心の東電幹部、そして政府がまったく貢献しているようにも見えません。
東電の正社員は、たぶん有給だけでも40日近く取れる社員が多くいるはずなのですが、震災地へのボランティアに参加している社員はいるのでしょうか。
会社から給料をもらって活動している社員はいるのかもしれませんが、地方から二時間でも三時間でも手伝いたいという遠方からくるボランティアがいるにもかかわらず、東電の社員の動きが全く見えてきません。
見えてくると言えば下記のような動画です。
米CNNが東電社員寮に突撃取材 「やめてくれってんだよ!」と関係者激怒
http://www.youtube.com/watch?v=--Hahw652Tg
折角カメラ取材を受ける機会を得たのですから、特に海外のメディアでもあるのですし、ましな対応すればいいのにとも感じますがどうでしょうか。
原発の事故にしても、その後の対応、そして今回の海への汚染水の流出にしても、自分達のことしか考えない労働組合中心の企業組織であるために、自分達のことしか考えない思考にとりつかれているために、事前に周辺国に相談するなりすることさえ考えなかったのかもしれません。
今回の大連立騒動もそうです。たぶん、今の菅政権の腑抜けな対応に既得権益組織は、連立を模索していますが、肝心な政権政党は、自分達のことしか考えないまとめようがない政党組織のために、自民党が連立しても民主党の実態をその目でみると引いてしまうのかもしれません。
ある官僚がこぼしていましたけれども、会議を催しても各々の閣僚がいいたいことを言って、最後まとまることもなくそのまま終わり、それが繰り返されるそうです。
また、知識もないのに知識があるようなふりをするために対策を閣僚に持ってきたとしても疑問というものを持たなくそのままマスコミに報道するようです。
既得権益組織としては、こんまま菅総理を退陣させると既得権益死守というのが崩れる恐れもあるために、なかなか菅総理退陣というところまで行くに行けないというのが真相かもしれません。
その動きが、東京市場の動きに現れています。
月曜日、火曜日と下落しましたが、寄付きの外資系の動きは、それほど大きな売り越しではなく、日中で売られました。上海市場が休場であったために水曜日には、買われるのかなと感じましたが、現在も売りが強いことから、海外の投資家の日本売りということかもしれません。
株安、円安、債券安というトリプル安となっている現状、国民は今の政治そのものを今回の事件で真剣に考えた方がいいのかもしれません。ドル日経平均チャートをみると売り姿勢になりそうな気もします。
悪く思えば、今、日本から外国人が避難し、日本人だけが日本に残るとします。海外野報道機関は、日本の放射能汚染が危険として報道し、避難をよびかけ、日本政府は、安全であり、ただちに悪影響を人体に与えないと発信しています。
しかし、妊婦、幼児、子供については危険なのはだれもが知っています。
菅政権を支持する既得権益組織は、自分達のために国を将来滅ぼすという選択を知らずにしているのかもしれません。
原発事故が今後どうなるかわかりませんが、完全解決が数十年という期間がかかるだろうということは今までの事故からわかっており、今まで原発を推進してきた者の責任追及をしていくことが国民の役目なのかもしれません。
安全な原発ではなく危険な原発を促進してきたからです。
こうなると浜岡原発にしても政府がいう想定外、安全な原発推進派がいう想定内の事故が今後も起きる可能性が高く、かつ、事実は安全でない原発所が今建っているということです。
とくに浜岡原発に今回の事故がおこると都市部がもろに影響を受けることになります。
先日、日本商工会議所が発表したLOBO調査ですが、震災の影響をマクロ的に発表した最初の調査ですが、その中で復興材料銘柄である建設業者の不安が大きいようです。
建築資材が海外から用意に入荷できるのか、或いは今の菅政権のもとで本当に震災費用が捻出できるのかという不安が業者にあるということです。
上記記事のように、国債を発行するにしても主な買主は、中国となり、条件として日本の基幹産業の中国移転というのが条件になるのかもしれません。
日本人の政権かとも思える菅政権ですが、年金資金は取り崩し、生保や金融機関は、震災被害の目安がわからない現状株など買ってられない、個人投資家は、今の政治状況では怖くて買えない、肝心な外国人投資家は、今の保守的な日本企業が思考転換しないかぎり買えないとなっているようで、本格的な日本売りが海外からでてこないかぎり日本企業は動かないとなったならば、その動きが加速するかもしれません。
ひょっとして、今の政権はそれを待っているのかなとも感じますが。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/390.html
今回の福島原発における原子力災害において「長期間にわたる全電源喪失を考慮する必要はない」という不適切な指針を維持した当事者としての責任がある人です。
武田邦彦先生はその責任をどう考えていらっしゃるのでしょうか ?
すでに謝罪されているのなら問題ありませんが。
2、3号機全電源喪失後3時間半で炉心溶融(読売)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/647.html
投稿者 派遣Usher 日時 2011 年 4 月 06 日 10:45:13: jk4Ov4E5NIu
元記事タイトル
「電源喪失で容器破損」東電報告書検討せず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110404-00000076-yom-sci
先行投稿
「電源喪失で容器破損」東電報告書検討せず 読売新聞
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/545.html
投稿者 ダイナモ 日時 2011 年 4 月 04 日 18:55:32: mY9T/8MdR98ug
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/661.html#c8
http://www.taro.org/2011/04/post-973.php
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/376.html#c5
http://ameblo.jp/cocoro2008/entry-10839026826.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c57
【佐藤優の眼光紙背】このままだと日本は「原子力犯罪国家」の烙印を押される
2011年04月05日16時00分
佐藤優の眼光紙背:第100回
4月4日、東京電力は福島第一原子力発電所第2号機から海に漏れ続けている高レベルの放射性物質を含む汚染水を集中廃棄物処理施設で貯蔵するために同施設にたまっている低レベルの汚染水1万1500トンの海への放出を開始した。意図的に放射性物質を含む汚染水を海に排出することは、過失で汚染水が海に漏れることとは本質的に異なる。今後は日本国家としての責任が直接問われることになる。
本件に関する日本政府、特に国際法を主管する外務省の認識が驚くほど弱い。4月5日付東京新聞朝刊はこう記す。
放出される水は、低レベルといっても、原子炉等規制法で決められている濃度の最大五百倍の放射性物質を含み、危険時の応急の措置に限り、認められる水準だ。
また海洋汚染についての国際的取り決めであるロンドン条約では、原則として海洋性廃棄物の海洋投棄を禁止している。しかし原子力安全・保安院は「ロンドン条約では、船や飛行機からの海洋投棄を禁じているのであって、陸上の施設からの放出は該当しない」としている。
ここで言う「ロンドン条約」とは、1972年にロンドンで採択された「廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染の防止に関する条約」のことだ。日本については1980年11月14日に効力が発生している。
そもそも原子力安全・保安院には国際条約を有権的に解釈する権限がない。日本政府で国際条約の有権的解釈権をもつのは外務省(担当は国際法局)だ。外務省はいったいどのような解釈をしているのか、親しくする新聞記者に尋ねてみた。
記者「外務省も原子力安全・保安院と同じようにロンドン条約では、船や飛行機からの海洋投棄を禁じているのであって、陸上の施設からの放出は該当しないという説明をしています」
佐藤「それで国際的に通用すると思っているのだろうか」
記者「それは思っていないでしょう。自国の領海に廃棄物を投棄するような事態はあり得ないという前提だから、ロンドン条約では規定されていないのです。外務省に当事者意識が薄いのだと思います」
佐藤「ようするに時間稼ぎをしているわけだね」
記者「そう思います。頭を低くして自分たちに問題が降ってこないようにしているのでしょう」
佐藤「その不作為が国益を毀損する」
この記者の「外務省に当事者意識が薄い」という指摘が事柄の本質を衝いている。国際法における義務違反は国内法とは異なる。いくら日本政府が弁解しても、国際社会が条約に違反していると考えれば、それが真実となる。「ロンドン条約」第1条はこの条約の目的についてこう規定している。
締約国は、海洋環境を汚染するすべての原因を効果的に規制することを単独で及び共同して促進するものとし、また、特に、人の健康に被害をもたらし、生物資源及び海洋生物に害を与え、海洋の快適性を損ない又は他の適法な海洋の利用を妨げるおそれがある廃棄物その他の物の投棄による海洋汚染を防止するために実行可能なあらゆる措置をとることを誓約する。
日本政府もこの誓約を行っているのだ。日本政府(原子力安全・保安院も政府の一部を構成する)が「ロンドン条約では、船や飛行機からの海洋投棄を禁じているのであって、陸上の施設からの放出は該当しない」というような釈明をしていると、国際社会は「日本はロンドン条約の誓約を守るつもりがあるのか。おかしな国だ」という認識を持つようになる。対外的に日本国家を代表するのは外務省だ。外務省が窓口になって国際社会にきちんと情報を開示し、日本政府が所与の条件下で最悪の事態を避けるために、低レベルの放射性物質を含む汚染水の排出を余儀なくされているということを迅速かつ誠実に発表しないと、筆者の見立てでは今後1週間から10日で、日本に「原子力犯罪国家」という烙印が押される。
東電本社2階に設けられた政府と東電の統合対策本部には外務官僚も詰めている。いったい何をしているのか? 外務省は国際法に通暁した専門家を統合対策本部に常駐させ、必要なアドバイスを行い菅直人首相をしっかり支えてほしい。(2011年4月5日脱稿)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/656.html
国家と個人は別物。
個人と国家を同一視してそれに埋没してはいけない。
個人と国家を同一視し、混同させるのは権力側のいつもの手段、
洗脳です。
俺は絶対諦めません。
石原が有利って言っても、前回でも全有権者の25%だけなんです。
つまり、、、信者たち。
残り50%が投票にさえ行けば!って願っています。
◆2011/04/06(水) 竹炭(たけずみ)は,黒いダイヤ!
ツイッターには,時折,宝石のような情報が入る.
次は,昨晩の黒いダイヤ,宇宙人ブーというヒトからの短文メールだ.
「飯山センセ。竹炭20トン準備してます。必要ありましたらご連絡くださいませ。」
竹炭は,放射性物質を吸収する最適素材だ.
竹炭があれば,ヒジョーに簡単に「放射性物質を除去する浄水器」がつくれる.
今後,「放射性物質の除去可能」うたう浄水器の勧誘が増えるが…,
買ってはいけない.
「放射性物質を除去する浄水器」のつくり方を教えよう.
1.竹炭を布で包んでトンカチで叩いて粉にする.5mm以下の粒子にする
2.竹炭の粉を,直径100mmの塩ビ管(長さ1.5m)に詰める
3.光合成細菌液か酵母液を2リットル位流しこむ.
4.2時間後,放射能水を注いで濾過する.
5.すると,放射能が完璧にとれた浄水が出てくる.
6.これは放射性ラジウムで実験済み.
きょうは多忙なので,あとで詳しく書くが…,
竹炭は放射性物質を吸着するだけでなく,光合成細菌と組み合わせると…,
セシウムをバリウムやキセノン(安定同位体)に「原子転換」させる…,
「触媒」のような働きをします.
今後,私は,ノウハウの全てを公開してゆく.
だから,有志は基礎的な知識を予習する必要がある,
予習とは,前もって勉強しておくことだ.
先ずは,きのこ組へ行って,酵母液のつくり方を勉強して欲しい.
竹炭と塩ビ管と光合成細菌を使った安価な浄水器を売るビジネスも考えよう!
転載終了。
投稿者コメント。
1,竹炭、炭、活性炭は、放射能物質を吸着させる、働きがある。
吸着率は知らないが、しないよりはマシですね。
2,しかし、放射性物質自体は、まだ、
炭に、存在しているのです。
ですから、使用済み、炭自体を
あとで、処理しなければならないことに注意です。
炭だから、焼肉のバーベキューに使用するのは、危険ですよ(爆笑)。
放射性物質は、焼いても、消えません。むしろ蒸気と一緒に拡散する。
3,光合成細菌液か酵母液、を使用する。
この点が、ポイントですね。
ヒマワリは、放射性物質を吸収する性質がある。
しかし、原子変換は、しない。したがって、処理に注意する事。
チェルノブイリ事故後、この効果は、知られている。
もし、少しでも、
光合成細菌、酵母液が、放射性物質の原子変換をしてくれるのなら、
この実験は、してみる価値はある。
4,何故、この飯山氏の文章に、着目したのか?
その理由は、
5,人体内では、原子変換は、日常、毎日、起こっているのです。
うそ! アホちゃう!
イエイエ、毎日食べる食物から、必要な原子を、
原子変換し、肉体の必要箇所に、運んでいるのです。
なんと、DNAは、C,O,N,H。4種類の化合物なのですよ。
タバコには、Nが含まれている。
ケイ素は、原子変換で形成されるのです。
例、毎日、カップラーメンばかり、1年間食べ続けたら、
間違いなく、あなたがたは、病気になり、死にます(爆笑)。
5, セシウムで実験を、やってみれば、いいのだ。
もし効果が、あれば、画期的だ。なんでも、この際、実験してみるべきだ。
所謂、学者バカより、市井の智惠も必要なのだ。
6,今、漏洩している、他の放射性物質で、
もし、
成功したら、勲章ものですよ。
7,放射性物質のみならず、分子、原子、電子等々は、
この宇宙の物質は、すべて、
独自の振動率を持っているのです。
したがって、放射性物質を、
安定原子に原子変換できたら、ノーベル賞間違いないですよ。
何かの、触媒が、見つかれば、もっと、良いのだがねえ!
とにかく、今は、何でも、試してみる事だ。
そうしないと、日本全土、近海は、壊滅状態になる。
科学的常識を、捨てるのではなく、
この際、常識を、超えるのです。
いや、「日本の友達」に替って「現場作業」をするためかな。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/645.html#c12
そうか『自治会費』
考えて見りゃ当たり前だね。
例えばマンションの自治会費を100万集めて、50万円で下請けに作業丸投げだったら、誰でも怒るよね。
それが税金って言う言葉だと、なんだかインパクトが少ない。
だから今度から、『自治会費』って呼ぶことにしました。
人間味あふれる演技で知られるベテラン俳優の西田敏行(63)が激怒している。
NHKをはじめ各局のニュースで、見た方も多いだろう。今月2日、西田は故郷の福島県郡山市のスーパーで県産の野菜やイチゴ、キュウリなどを食べて安全性のアピールにひと役買った。このとき涙に目を潤ませながら、「美しい福島を汚したのは誰だ! 誰が福島をこんなにしたんだ! 本当に本当に腹が立つ。福島はどんなことがあっても負けねぇぞ!」と絶叫した。
⇒【郡山出身の西田敏行、炊き出しでエール!】
http://www.sanspo.com/geino/news/110328/gnj1103280505008-n1.htm
大震災以降、仕事の合間をぬって、政府の対応や風評被害を訴えている。
4日には早朝からTBS系「みのもんたの朝ズバッ!」に生出演。福島第1原発事故の影響で、福島県産の牛肉について不安を煽るような不確定な発表が行われ、撤回・修正された。これには、「あきれて物が言えないですよ。風評被害というのは、一度立っちゃうと、払拭するまでものすごい時間がかかっちゃう」と怒り心頭。
同じ日の朝日新聞朝刊では、「我慢強い人が多い福島ですけど、今度だけは、ね。東京電力や原発を進めてきた政治家たちに怒りの声を張り上げたい」と心境を寄せた。
西田の尋常ではない怒りに、驚いたのは仕事上で付き合いのある映画関係者。「西田さんは、会見やPRイベントではリップサービスやファンへの気配りを忘れない細やかさで知られている。ふだんは見せない素顔です。でも実際は、仕事に厳しく、妥協は許さない性格。ふるさとを汚された憤りから、ほとんど表面には出さない、厳しい性格の部分が思わず出てしまったのでしょう」と話す。
西田といえば、終了した主演映画の「釣りバカ日誌シリーズ」はじめ、映画やドラマで長年、重要な役を演じ続けている、屈指の芸達者。
「演技に妥協はない。相手が超大物であっても臆せず自分をぶつけていくからこそ、観客も納得する。仕事ができない役者には愛のムチもふるう、と聞く。生まれ持っての熱血漢なんです」(ベテラン演劇評論家)
会見でも心が伝わってこない菅首相は、西田の叫びをどう聞くか。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/711.html
ケイ素は、原子変換で形成されるのです。
ケイ素等、に、訂正。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/293.html#c1
同日の文科省発表によると、「0.090μ㏜/h」だそうです。
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=fmvatm1&p=%E5%85%A8%E5%9B%BD%E3%80%80%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD
あなたの計測器の間違いだといいですね。
あなたの計測器に依れば、沖縄あたりのたった5倍程度です。
でも、本当に心配しなければならないのは内部被曝です。情報が秘匿されていますので、お調べください。
東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)2号機の取水口付近にあるコンクリート製の穴(ピット)の周辺から海へ流出している水に含まれる放射性ヨウ素(ヨウ素131)の濃度が、国が海水などで定めている濃度限度の1億3000万倍以上だったことがわかりました。東電が5日、発表しました。専門家は、非常に深刻な汚染で、止めるための対策を早急に進めることを求めています。
東電によると、2日午後4時半に採取した流出水から水1立方センチ当たり540万ベクレルのヨウ素131を検出。これは濃度限度の1億3500万倍に相当します。
セシウム134とセシウム137は、濃度限度の3000万倍と2000万倍でした。
ピット内で2日正午前に採取した水からも、濃度限度の1億3000万倍のヨウ素131を検出しました。
流出水がまざった海水からは濃度限度の750万倍に相当する水1立方センチ当たり30万ベクレルのヨウ素131を検出しました。
1、3、4号機の取水口付近で2日午後に採取した海水からも、濃度限度の35万〜48万倍のヨウ素131を検出。汚染は2日以降も続いており、4日午前9時時点で、2号機ピットの前の海水から濃度限度の500万倍のヨウ素131を検出しました。
流出水は、損傷した核燃料から溶け出した放射性物質を含む原子炉水とみられ、通常運転中の原子炉水の数万〜10万倍の放射能で汚染されています。
深刻な汚染 早急な対策を
野口邦和・日本大学専任講師(放射線防護学)の話 これほど高濃度のヨウ素131が検出されたというのは驚きだ。半減期が短く希釈・拡散するとは言っても、非常に高レベルなので心配だ。
一方、タービン建屋地下の水や海水からは、ヨウ素などと違って気体になりにくいバリウム140が検出されている(東電がデータを再確認中)。このことは核燃料がバラバラになっており、そこを通過した水が直接流れ出ていることを示しており、ストロンチウム90が出ている可能性も高いことを示している。ストロンチウム90は、骨に濃縮して長期間ベータ線を出し続けるので、骨がんを誘発する恐れがある。比較的短期で体外に出て行くセシウムよりもはるかに危険だ。また、コウナゴのような小魚などの骨に取り込まれれば、人が丸ごと食べてしまうことも心配される。
早く漏えい箇所をつきとめて、非常に深刻な汚染を引き起こしているこの状況を止めることが必要だ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik11/2011-04-06/2011040601_01_1.html
飲んだくれの、オジサンもいれば、美人の叔母もいる。
どうしようもない、息子、娘も、いるじゃないか。
しかし、皆、地球上の親戚なのだ。
明日は我が身、なのですよ。
兄弟姉妹のケンカも、ホドホドに、だ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/292.html#c6
アホ、工作員は引っ込んでろ!!!!!!!!!!!!!!!!
アメリカから世界最強と謂われる海兵隊所属 " 対核特殊部隊 " CBIRF の全米チームの総勢の何ト3分の1が日本に集結した!!!!!!!!!!!!!!!!
コレが何を意味しているのか
臨界が迫ってイルという事!!!!!!!!!!!!!!!!
http://www.yomiuri.co.jp/dy/national/T110403002770.htm
英文の Yomiuri には出てて、各日本側の記事ソースには出て来て無い、
According to sources, the U.S. team will also prepare for unexpected contingencies, such as a large-scale radiation leak from the Fukushima No. 1 nuclear power plant.
( 新たなる大量の放射性物質の流出という " 不測の事態 " に備える為 )
という部分がポイント!!!!!!!!!!!!!!!!
http://mainichi.jp/select/weathernews/20110311/news/20110406k0000m040063000c.html
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/110403/mca1104030002000-n1.htm
ソレにしてもコノ ニュースに対する阿修羅の反応が鈍いネ!!!!!!!!????????
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/620.html#c13
4月6日に東京を地震兵器で攻撃、4月11日に富士山を噴火させる
なんて脅されて金をむしり取られたなら最低だ。今までたくさんの
国会議員や総理大臣が不審な死に方しているが、国家存亡の危機におい
て命をかけるくらいでなければ日本を救うことはできないはずだ。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/841.html#c40
日本海洋科学研究所 海洋汚染
テーマ:ブログ
2011-04-05 15:54:21
今回の措置許す事が出来ません!
放流する前に日本の技術で除去出来るのに、
何であそこだけ決断が早いのか理解出来ません!
とても腹が立ってます!
弊社は海洋科学を研究しています。
信じられません!
これで世界各国から非難は免れません!
中国、韓国は騒ぐでしょう。
本当あり得ません!
何とかしたいです!
何とか出来るのに!
皆様もっともっと声高く国の対応に警鐘を鳴らして下さい!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/657.html
2億で正解だと思いますよ。
「ヨハネの黙示録」によると、ハルマゲドン(メギドの丘)に押し寄せる軍隊の数は2億とのことです。
すでに中国は2億の軍隊の実戦配備を完了しているそうです。
中国の人口は公式発表では13億人でも実数は15億人以上(おそらく30億人か)
であり2億の軍隊など余裕で出せるわけです。
現在、ロシアと中国は(近未来においては北朝鮮なども)、ニコラ・テスラ・
スカラー電磁バリヤーシステムを実戦配備しており、米国のプラズマ兵器や核兵器などを無力化することが出来ます。
中国軍の中東侵略に関連して、ロシア軍、中国軍による米国侵略占領
そして米国の炎上壊滅が、元英国情報部MI6ジョン・コールマン博士の予言や、
サラ・ホフマンの預言など多くの予言で警告されています。
よかった、私と同じ感覚の方がおられて!
孫氏は在日韓国人ですが、韓国語でケッセキ(犬の子)は最大の侮蔑の言葉らしいですね。ソフトバンクCMは面白くて好きだったんですが、そういう意図がもし込められていたなら、今までのようには見れないです。
確かに、今回の孫氏の行動や表明した内容は素晴らしいと思います。
ただ、同席した田原総一朗氏(機密費汚染者)の途中退席とか、私には演出のように見えてしまうんです。
100%非難されるような行動を、何故あえてしたのか?
対談する前に、田原氏は出席者の顔ぶれやどういう趣旨の会合なのか、把握していなかったのでしょうか。途中退席するくらいなら、出席を断れば済むだけの話だったのでは、と思ってしまいます。
小泉元総理の前任者、森元総理の体たらくは、反動で小泉氏の支持率を上げるのに一役買った、なんて説を見たことがあります。
田原氏の卑怯な途中退席によって、孫氏の正当な行動・発言は、ますます際立つわけです。映画や絵画では、敵役によってより主人公を引き立てるという演出が行われます。
(参考文献:巨匠に学ぶ構図の基本)
まさかそこまでのことをするなんて、と思われるかもしれませんが、ユダヤ人支配層はマスコミ・映画産業を牛耳っていると聞きます。このような演出はお手の物ではないでしょうか。
全て私の杞憂で、孫正義氏が、名通りの正義の人であってほしいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/515.html#c135
広島の平和記念資料館には何度も訪れ、原爆を自分はなんとしても許すさない、と決めていた。それに反し、原発は日本の産業と自分の生活の快適さに必要で、原発反対派は取り越し苦労をしているのだとろくに調べもせず決めつけていた。
今度の、原発事故で、東電の対応にどうしても卑屈さと傲慢さを感じ、又枝野の態度は見るからに本当の事をいっていない気がして、阿修羅そのほかを調べたら、反対派が主張してきたこと、恐れていたことが、今再現していると分かった。
原発と原爆は同じ物で、一度始めると、簡単にやめることができず、大勢の人を長期にわたって苦しめる結果となる。 原発利権者にとっての、麻薬である。
隣国だけでなく、海と空気は世界中の財産なのに、汚してしまって申し訳ない。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/653.html#c4
って、言っても洗脳中だと理解できないとおもうけど。
日本は地熱がいいらしいよ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/515.html#c136
存在する意味がないから,以下の天下り組織は仕分け解体決定。
独立行政法人原子力安全基盤機構
独立行政法人日本原子力研究開発機構
独立行政法人原子力環境整備促進資金管理センター
財団法人原子力安全研究協会
財団法人原子力安全技術センター
財団法人原子力国際技術センター
財団法人日本原子文化振興財団
原子力委員会(JAEC)(内閣府)
原子力安全委員会(NSC)(内閣府)
原子力安全 保安院(NISA)(経済産業省)
原子力発電環境整備機構(NUMO)
(社)日本原子力産業協会(JAIF)
(社)日本原子力学会(AESJ)
(財)原子力安全技術センター(NUSTEC)
(独)原子力安全基盤機構(JNES)
(社)日本原子力技術協会(JANTI)
(財)原子力安全研究協会(NSRA)
(独)日本原子力研究開発機構(JAEA)
(財)原子力研究バックエンド推進センター(RANDEC)
(財)日本原子力文化振興財団(JAERO)
(財)原子力発電技術機構(NUPEC)
(社)火力原子力発電技術協会(TENPES)
(財)原子力国際協力センター(JICC)
(社)原子燃料政策研究会(CNFC)
(財)原子力環境整備促進・資金管理センター(RWMC)
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/654.html#c5
2011年4月6日 水曜日
◆頼れるどころか、もはや「有害」な日本の震災報道 3月18日 烏賀陽 弘道
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5668
◆各国政府の見解から危機の程度を判断すると
16日になって、東京にいるアメリカ人の音楽仲間がフェイスブックに投稿したポストに「東京のイギリス大使館が発表した首都圏への放射線の影響」という英語のリンクを偶然見つけた。
結論は、「チェルノブイリ級の事故になることはまずない。なっても汚染物質が降るのは半径30キロメートル程度」とあるではないか。あまつさえ「首都圏のブリティッシュスクールは休校すべきか」という問いに「地震や津波を別として、被曝の心配なら、その必要はない」とまで言い切っている。「今回の事故をチェルノブイリに例えるのは、完全に間違っている、と強調した」(イギリス政府主席科学顧問のジョン・ベディントン氏)。
(日本語の要旨はこちら。イギリス大使館のサイトはこちら)
ここから、芋づる式に東京の被曝の恐れについて、アメリカ政府の見解、オーストラリア政府の見解がネットで見つかった。
見解はどれもほぼ同じ。「チェルノブイリみたいな事故にはならない。なっても首都圏は安全だろう」という話だ。しかも、よく見ると「チェルノブイリ事故でも、人間が住めなくなるような危険レベルに達したのは半径30キロ以内」とあるではないか。朝日の記事は一体何だったのだろう。
私はこの情報を日本語でツイッターに書いておいた。すると、みなさんよほどこの種の正確な情報に飢えていたのだろう、たちまち200以上リツイートされて「ありがとう」メッセージが洪水のように押し寄せた。「英語原文」を投稿したら、これまたボランティアで翻訳してくれる人が次々に現れ、あっという間に日本語版が流れ始めた。
こうして、フェイスブック〜ツイッター〜英語ニュースサイトと渡り歩くうちに「まだ東京脱出の必要はなさそうだ」という感触だけは掴めた。やれやれである。
◆危険の程度を正確に評価せず、取材もしない日本メディア
しかし、大迷惑なのは「チェルノブイリに備えよ」みたいな朝日の報道だ(他の新聞やテレビも不正確という意味では大同小異)。こうなると「読まないでもいい」などという苦笑ものの失敗談ではない。「読むだけパニックが起きるので有害」ではないか。
要は、竹内編集委員はじめ、朝日にいる社員記者の人材のレベルでは、今回の事故が首都圏ではどの程度の危険を想定すべきなのか、正確に評価することができないのだ(朝日新聞の編集委員だと言われても、この人物の記事がどの程度信頼できるのか、まったく読者には分からないという事実が、また分かりにくさに拍車をかける)。
私をはじめ市民は「最悪の事態に備えよ」と書かれた時点で「チェルノブイリ」を思い浮かべる(「あるいはそれよりもっと悪いのかもしれない」という「最悪の到達点」さえ見えないのでもっと不安だ)。
もし、チェルノブイリを指標にしたいのなら(イギリス政府はそれも「完全に間違い」と完全否定している)「チェルノブイリと同じだ、同じだ」と叫び回るだけではなく「チェルノブイリとは何が違うのか」を取材して併記すればよいのだ。それを同じ紙面に載せて「ここは同じ」「ここは違う」と書いて読者に判断してもらえばいいではないか。
ちなみに、東京のイギリス大使館は皇居のそば、半蔵門にある。どの新聞社も、取材に行くのにクルマで30分かからない。ご覧のとおり、私でも自宅でデスクに座ってネットをたどるだけで、3つの政府の公式見解を取材できた。「チェルノブイリとはここが違う」という対論を取材するのは、ばかばかしいほど簡単なのだ。つまり、これは「発想」と「意志」の問題なのだ。
たとえみっともない誤解でも、朝日が「福島第一=チェルノブイリ」と信じるのは勝手と百歩譲っても「両論併記」は報道の鉄則ではないのか。
ここに、日本の記者クラブ系メディアが抱える宿痾の腐臭がまた漂ってくる。彼らはあまりに「日本政府発の情報偏重」であり「国内情報偏重」である。外国の「政府公式情報」ですら「チェルノブイリはありえない」と断定しているのに、視界から落ちてしまう。
日本政府や東電の発表を押しのけて、外国政府の見解が1面トップでもいいではないか。自分で判断できず、公式情報に頼る手法でも、それくらいはできる。なぜそれほど日本政府情報を世界の公式情報の中でも偏重するのか。
この生死がかかったクライシスに、何という劣悪な報道だろう。平時なら「ミスリードでしたね」とへらへら笑って許しているかもしれないが、これは戦争並みのクライシスなのだ。生死がかかっているのだ。この愚劣な報道は有害ですらある。
もう一度言う。クライシスに市民のために役立たない報道など、何の存在価値があるのだ。
(私のコメント)
今回の東日本大震災の現場と、われわれ国民との間にはマスコミと言う「バカの壁」が存在しているようだ。どのテレビのチャンネルを回してみても同じような官報報道であり、官房長官の記者会見や保安院や東京電力の記者会見報道に終始している。テレビに出ている専門家たちの解説も似たり寄ったりで裏で報道協定でも組んでいるのだろうか?
もちろん現場からは限られた情報しか伝えられませんが、視聴者や読者が一番知りたいことはこれからどうなるかだ。日本のマスコミ報道は、記者クラブ発表記事ばかりであり横並び報道では何も分からない。もちろん関係機関の記者会見も重要な情報源ですが、新聞記者や報道記者の独自取材ももっとあってしかるべきだ。
しかし最近では、新聞記者自身がネットの記事を漁りながら記事を書いている状況では、金を払って新聞を読む意味が無くなる。テレビ報道も映像第一主義であり、災害現場を映像で見ることも重要な情報ではありますが、視点が定まらずに煽るだけの報道では意味が無い。なぜこのような大災害が起きてしまったのかが一番の問題だ。
三陸海岸は過去に何度も大津波による災害に見舞われてきています。その度に高台に避難する事が災害訓練など行なわれてきましたが、災害訓練でも実際に参加した人は僅かであった。停電で消防署のサイレンが止まってしまったり、津波の規模を3メートルと消防署は放送していましたが、実際に来たのは14メートルの津波だった。
規模を想定するのは不可能であり、間違った想定は災害の規模をかえって大きくしてしまう。3メートルなら防波堤を超えないから大丈夫と判断した人が多かったのではないだろうか? その為に消防隊員自身も被災してしまった。明治三陸大津波では15メートルの津波だったそうですが、それでは15メートル以上の防潮堤を作らなければ意味が無い。実際に15,5メートルの防波堤を作って災害を逃れた村もありますが、どういうわけかテレビでは報道されません。
◆明治の教訓、15m堤防・水門が村守る…岩手 4月3日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110403-OYT1T00599.htm?from=navr
津波で壊滅的な被害を受けた三陸沿岸の中で、岩手県北部にある普代(ふだい)村を高さ15メートルを超える防潮堤と水門が守った。
村内での死者数はゼロ(3日現在)。計画時に「高すぎる」と批判を浴びたが、当時の村長が「15メートル以上」と譲らなかった。
「これがなかったら、みんなの命もなかった」。太田名部(おおたなべ)漁港で飲食店を営む太田定治さん(63)は高さ15・5メートル、全長155メートルの太田名部防潮堤を見上げながら話した。
津波が襲った先月11日、店にいた太田さんは防潮堤に駆け上った。ほどなく巨大な波が港のすべてをのみ込んだが、防潮堤が食い止めてくれた。堤の上には太田さんら港内で働く約100人が避難したが、足もとがぬれることもなかった。
村は、昆布やワカメの養殖が主な産業の漁村で、人口約3000人は県内の自治体で最も少ない。海に近く狭あいな普代、太田名部両地区に約1500人が暮らし、残る村人は高台で生活している。普代地区でも高さ15・5メートル、全長205メートルの普代水門が津波をはね返した。
防潮堤は1967年に県が5800万円をかけ、水門も84年にやはり35億円を投じて完成した。既に一部が完成し60年にチリ地震津波を防ぎ、「万里の長城」と呼ばれた同県宮古市田老(たろう)地区の防潮堤(高さ10メートル)を大きく上回る計画は当初、批判を浴びた。
村は1896年の明治三陸津波と1933年の昭和三陸津波で計439人の犠牲者を出した。当時の和村幸得村長(故人)が「15メートル以上」を主張した。「明治に15メートルの波が来た」という言い伝えが、村長の頭から離れなかったのだという。
今回の津波で、宮古市田老地区は防潮堤が波にのまれ、数百人の死者・不明者を出した。岩手県全体で死者・行方不明者は8000人を超えた。
普代村も防潮堤の外にある6か所の漁港は壊滅状態となり、船の様子を見に行った男性1人が行方不明になっている。深渡宏村長(70)は「先人の津波防災にかける熱意が村民を救った。まず村の完全復旧を急ぎ、沿岸に救いの手を伸ばす」と語った。
村は1896年の明治三陸津波と1933年の昭和三陸津波で計439人の犠牲者を出した。
当時の和村幸得村長(故人)が「15メートル以上」を主張した。決して想定外ではない。
(私のコメント)
東京電力の意向としては津波が想定外の大きさであったことを印象付けるために、普代村の15,5メートルの大堤防は都合が悪い情報だ。普代村にしても1896年に15メートルの大津波があったからこそ作ったのであり、決して大津波は想定外のことではない。むしろテレビは田老村の大堤防でも防げなかったことをNHKでもその他の民放でもやっていましたが、普代村の事はスルーしている。
もちろん、日本全国に高さ15メートルの大堤防を作ることは現実的なことではない。津波に流されない五階建て以上の鉄筋コンクリートの防災マンションを作ったほうが現実的だろう。被災した人は自動車で避難しようとして渋滞に巻き込まれて被災した人が多い。近所に高台が無ければ高層ビルの屋上のほうが安全だ。一戸建ての住宅にしてもコンクリート住宅なら流されることも無かっただろう。
福島第一原発にしても、原発は安全だと言う東京電力の安全キャンペーンばかりが流されて、実際には何の対策も採られた形跡が無かった。重大事故があっても報道されずに封印されてきた。柏崎原発被災事故でも周辺設備の耐震性が問題になりましたが、国会でもその問題が追及されていて決して想定外の災害ではない。
日曜日の報道番組を見ても現状報道ばかりで、原因や対策などには触れられずにうやむやにされようとしている。むしろ烏賀陽氏が言うように『大迷惑なのは「チェルノブイリに備えよ」みたいな朝日の報道だ』。本当に最悪になると東京が人が住めないような地域になったのだろうか? メルトダウンして水素爆発が起きて最悪に近い状況にはなりましたが、チェルノブイリほどにはなっていない。
朝日が言う様な最悪を想定してみんなが行動していたらどうなっていただろうか? 首都圏がパニックになって二次災害が起きていただろう。本当にマスコミがしなければならないことは冷静な報道であり、福島=チェルノブイリは間違いだ。最悪でも数キロ圏内が立ち入り禁止区域になるだけだろう。原発が安定して遮蔽できれば放射能漏れは防げる。
むしろ東日本大震災の教訓を生かす機会であり、東京でも災害対策を打つ必要がありますが、抜本的な対策を打ち出している都知事候補がいない。ゼロメートル地帯を堤防だけで防げるのか、果てしなく広がっている木造住宅は潰れて大火災が発生するだろう。私が考えるに東京23区内は鉄筋コンクリートの建物以外を認めない、木造は直ぐに建て替える条例を作るべきだ。このようなことを主張しても普代村の15メートル堤防の時のような非難が出るだけだろう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000050-jij-pol
枝野幸男官房長官は6日午前の記者会見で、福島第1原発の放射能漏れ事故を受け、年間1ミリシーベルトとしている住民の被ばく限度量について「現在の基準値は短期間で大量の放射線を受ける場合の安全性を示している。放射性物質を長期間受けるリスクを管理し、別の次元の安全性を確保する上でどのくらいが退避の基準になるか検討している状況だ」と述べ、引き上げを検討していることを明らかにした。
福島第1原発周辺で検出される放射線量は減少傾向にあるものの、事故の収束までなお時間がかかり、放射線の放出が長期間続くことを想定した対応。屋内退避指示が出ている第1原発から20〜30キロ圏の外側でも、大気中の放射線量の積算値が10ミリシーベルトを超えた地域がある。このため、原発事故の長期化を前提に、健康に影響が及ばない範囲で被ばく限度の基準を緩める必要があると判断した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/658.html
拡散にご協力下さい!!
現在、様々なところに要望しています!!
こんにちは。
下記がツイッターでのやり取りです。
http://twitter.com/#!/MoritaYuuma
多くの方から技術詳細が欲しいとの事でしたので、
説明致します。
放射性物質というのは分りやすく言うと超微粒子の鉛です。
要するにこの微粒子をフィルターなどで通過させなければいいわけです。
また、吸着させれば良いわけです。
弊社とは関わりがありませんが、
下記の会社がとても分かりやすいデータを掲載しています。
http://www.coway.co.jp/news/news/RO.pdf
RO膜の文画分子量は50です。
また、放射性セシウムの分子量は137で、放射性ヨウ素の分子量は131です。
放射性ウランの分子量は235、放射性ラジウムの分子量は226、放射性プルトニウムは239です。
放射性物質の分子量は、RO膜の分画分子量に比べて大きいため、RO膜を通過することができません。
RO膜とは逆浸透膜と言います。この技術は今日本でとてもポピュラーな技術です。
皆様も恩恵を受けています。ミネラルウォーターは膜処理した後ミネラルを添加しているのです。なぜならミネラルもRO膜を通過出来ないからです。
この膜処理の前に弊社の特有の電荷処理を施せばより精密に除去出来ます。
正電荷(を持つ粒子)どうしの間には斥力(互いに遠ざけようとする力)が生じる。負電荷(を持つ粒子)どうしの間にも斥力が生じる。正電荷(を持つ粒子)と負電荷(を持つ粒子)の間には引力(互いに引きつけようとする力)が働く。
要するに放射性物質が持つ電荷と弊社技術の天然鉱石主原料の無機系凝集剤エレクサイトが持つ電荷を利用して吸着させてしまうというやり方です。
高速撹拌し結合させます。分離して出て来た汚物はまとめて六ヶ所村に持っていけば最終処理出来るはずです。
昨年メキシコ湾原油流出事故の際に政府に提案した原油分離技術です。
http://www.youtube.com/watch?v=B_8wbV_uGII
利害関係と米側が断ったため使用されませんでしたが、
原油を2分で分離出来るのは我々しかないと未だに自負しております。
このように電荷処理した後にRO膜を通せば放射性物質が混じった水といえども飲み水になるわけです。(飲みませんが)
我々の屎尿だって飲み水になるんです。
国が本気なら被災地の学校のプール水や河川などの水はすぐに飲み水になるはずです。
電荷処理のプラントは3000トンで高さ3m、幅5m、長さ12m程で出来ます。
ですから数台あれば今回の福島の水は処理出来ます。
日本海洋科学研究所
http://ameblo.jp/nihon-kaiyoukagaku/entry-10851032001.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/657.html#c1
スクールバスの残骸に閉じ込められた娘の死体を撫でる両親
おむつを履いた幼児の遺体を搬出する自衛隊員 http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1375.html
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/557.html#c43
[CML 008814] 再臨界の可能性示唆
Yasuaki Matsumoto y_matsu29 at ybb.ne.jp
2011年 4月 5日 (火) 22:37:00 JST
みなさまへ (BCCにて転送)松元
小出裕章先生(京都大学原子炉実験所)、再臨界の可能性示唆。
=========
永岡です、毎日放送ラジオ、たね蒔きジャーナル、今日も放送がありました。今日は強烈な内容です。
まず、毎日新聞、平野幸夫解説委員より、前日に出た田田中真紀子氏のような人がなぜ政権中枢にいないのかと、政権批判がありました。
そしてスタッフによるニュース、放射性ヨウ素が、国の基準の1.3億倍(!)という話を聞いて、水野さん、本当かと聞いてきたのです。1〜3号機のタービン建屋にある汚染水は6万トンあると、保安院は言っています。東電は2号機の復水機に回収し、残りはメガフロート他に入れるのですが、メガフロートは今日午後出発したのです(何日も前に話が出たのに今頃…)。横浜で改造し、その後福島に行くので、福島到着は16日以降であり、スタジオでは政府は何をやっているとの指摘がありました。廃棄物処理施設は低レベルが1万トンあり、東電は4000トン以上出したと言うことです。
低レベルでも、法律の400倍!よほど高いものより低レベルであり、大人は0.6ミリシーベルトしか受けないと東電は言っているものの、水ガラスなどを入れても(地盤ごと固める)水はまだ止まっていないということです(少し減った程度)。水ガラスを12000リットル用意していると言うことです。
また魚のコウナゴからセシウム検出であり、1kgあたり525ベクレル(基準は500)で、漁協は自粛すると言うことです。またヨウ素も出ています。ヨウ素も設定値が出ています(1kgあたり2000ベクレルにした)。
東電は避難世帯に2000万円支払ったと言うことです。10の市町村で、二葉町他9つの自治体で、しかし他のところでは町民一人1000円にも満たないのです。
そしてアメリカの西部で、ヨウ素131が飲料水から出たと言うことです(これまでは雨水などから出ていた)。自然界の1/7000ですが…
で、小出先生のお話、びっくりするような数字が並んでいるが、ピット内の汚染水のヨウ素は1.3「億」倍である、この「億」とか、高い数値は、事故は続いており、3月11日に原子炉損傷、その後収束にまったく向かっていない、「自分の考えが甘かった」、原子炉は一度止まったと(ウランの核分裂が止まる)思っていたが、それがもう一度核分裂(再臨界)がひょっとして起きているかも知れないと思った、ヨウ素の濃度が減らずに増えている、半減期が8日であり、もう1/10になっていいのに減っていない、タービン建てや内は塩素38(変わった放射性核種)が出ており、これは再臨界としか思われない、しかし測定の誤りかも知れないが、分析が間違っていないと、再臨界と思われる(塩素38が出ているなら)と言うことです。
東電は再臨界の恐れを得ているのか、ヨウ素134は再臨界の証拠であり、しかしそれは間違いであり安心したのですが、今回は間違いではない、ヨウ素が減らないと、再臨界かも知れない、原子炉内の水はタービン建屋にあるが、ここに行くには被曝しないといけないので大変ということ、再臨界は爆発ではなく、ウランの核分裂で、ウランの融けて固まっている場所の形状が変わり、それが変わると臨界が収まるが、また再発して、そういう臨界〜止まる、を繰り返しているのでは、という指摘でした。
これだと、発熱が止まらないので、小さい原子炉が止められない、動いている=核物質が出る=放射能が出る→ヨウ素が1億倍出ている、そして今までなかった放射性物質が出ている、濃い放射能が出る、環境を汚染する、と言うことです。燃料棒にはジルコニウムはもうない、棒の形をしておらず、中のウランが山になりどこから堆積している(炉心)、圧力容器の底に落ちるのではなく、想像で、しかし、炉心の下部に留まると最悪の事態になる、圧力容器は水を入れて冷やそうとしているが、炉心は裸であり、蒸気で冷やしているが、圧力容器の底に水があり、ウランは放射熱+再臨界熱があり、ウランペレットが融けて、圧力容器の水の上に落ちたら水蒸気爆発(一番恐れていた)になる。
水は必ず入れないといけないが、ホウ素の注入量が少なすぎると指摘がありました(最初に大量に入れたが、どれだけ残っているか分からない)。だから、大量のホウ素を福島に集めないといけないと言うことです。これは小出先生の想像ですが、福島の現地では分かっているはずと言うことです。再臨界の危険は一番大きいのは1号機であるが、2,3号機でも炉心が融けたら同じである、全部、ホウ素を入れて冷やさないといけないということです。
周囲の避難のありようは、小出先生、炉心のメルトダウンを恐れており、小出先生、起きないと言えないということであり、起きたら爆発的に放射能が出てくる、周囲の人はいつでも逃げられるようにして欲しいということでした。
小出先生は官邸、保安院のデータしか分からないが、彼らはもっとデータを持っている、これ、パニックを恐れていると小出先生、指摘していました。再臨界を否定するにはデータの間違いが必須であり、データが誤りであるといいのだか、と言うことでした。
今日のお話は最も強烈でした。再臨界の話は初めてでした。明日もお知らせいたします。
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パレスチナ連帯・札幌 代表 松元保昭
〒004-0841 札幌市清田区清田1-3-3-19
TEL/FAX : 011−882−0705
E-Mail : y_matsu29 at ybb.ne.jp
振込み口座:郵便振替 02700-8-75538
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大事なことは、言っていることが正しい人をリーダーに選択しそして
その行動の結果に期待する事。
孫氏がその筆頭かどうかは分からないが、少なくとも既に言っていること
やっていることが間違っている政府よりは遙かに望みがある。
犬とか、韓国人とか、そんな小さい事はどうでも良い。今は国や国民を
救うかどうか。 だいたい孫氏は今は日本人。
サッカーで帰化人を素直に代表で受け入れている器の広い日本人の
ままであれ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/515.html#c137
産経=夕刊フジも朝日も原発推進じゃねーの?
さっきも、TBSの恵とか国際弁護士とかのワイドショーで
原発必要プロパガンダやってた。
ホントにばかマスコミ、ばかタレント、後々どう責任を取るんでしょ。
西田敏行ほどの大物だから意味が大きい。バカタレントどもに喝を入れてくれ!!
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/711.html#c1
いつから原子力安全委員会は、法律を改変できるようになったんだ?
もしかして、どさくさに紛れて今、ものすごいことしようとしてない??
http://takedanet.com/2011/04/post_f1fe.html
ここ見ると、
一般人の限度を1ミリシーベルトにするが
普段は50マイクロシーベルトを基準にするって書いてある。
要するに、普段は50マイクロで、今は緊急時だから1ミリになってるってこと。
なのになんで今は普段が1ミリみたいになってるんだ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/654.html#c6
「これ以上避難民を受け入れる準備が無いから」
という総務省の反対があるから。決して
「避難半径の外が安全だから」
ではない。論理が逆になっている。
この限度引き上げも同じ理由だろう。
福島の皆さん用心してください。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/658.html#c1
現状のままなら、内需で、つまり、地熱発電を大幅増強することでなんとかエネルギー自立もできるようになりますよ。
ただ、次にもう一度原発事故が大規模に起こり、特に、浜岡、伊方、川内原発のどれか一つでも事故れば、もうアウトでしょうね。日本は国際社会から忘れ去れた墓場になるしかない。政府首脳は、政府部門が持っている米国債とアメリカでの豊かな生活を引き換えにして、人知れず、アメリカのどこかでの隠遁生活に入るのでしょう。
ともかく、世界の地震の1割から2割が起こると言う日本という国で、原発を54機も作るのがどう考えてもおかしい。原発の耐震性は想定でしかないといくら言ってもそれが分からない。こんどのマグニチュード9.0の地震についても、震源域は原発から100km以上も離れている。直下型の大きな地震が起これば、必ず想定外の事故になる。原発事故は他の事故とは違い、損害がけた外れだ。
こういったことは、すでに多くの方が指摘されている。それでも、電力会社も政治家も動こうとしなかった。まるで無責任、表面を偽って、市民を犠牲にする政治が続いている。
今回のことで、原発廃止に踏み込まなければ、本当に日本社会はだめになるでしょう。確実に。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/372.html#c4
http://11488027.at.webry.info/201104/article_1.html ジャスミン姫の独り言より。
突然、こんな話を聞いてもみなさんはすぐには信じられないでしょう。
でもベンジャミン・フルフォード氏が民主党関係者から
「ある日本の政治家がアメリカから4/11に富士山を噴火させるぞ!」と脅迫を受けたという話をある民主党関係者から聞いたとのことです。現実にそのような計画が本当にあったとも。
■ 緊急特番!福島原発の真相 ■
http://www.youtube.com/watch?v=RpXZ1Aal1NI
だから、弱腰で、勇気のない菅総理は、官邸で情緒不安定になっていて,
時々、号泣する と言う話も頷ける。きっと何をしていいかわからないのだろう。
かつて2001年のアメリカ同時多発テロの直後、パキスタンのムシャラフ大統領に
よるとアーミテージ米国国務長官から、
「対テロ戦に協力しなければ、石器時代に戻してやる!」
などと恐ろしい暴力的な言葉で
脅迫した。・・・それと同じことをアメリカは、今、わが国、日本に対して脅迫し続けているのだ。
なぜ?同盟国なのに!・・・それは簡単!アメリカが破産寸前で、お金が欲しいからだ。
菅総理は、今回の東日本大震災はアメリカによる攻撃だということを知っている。
なぜなら、ベンジャミン・フルフォード氏が電話で資料があることも話したからだ。
おそらく民主党の議員ばかりでなく、ほとんどの国会議員なら知っているのではないか?
特に、軍事オタクで有名な自民党の石破 茂議員などは、地震兵器やプラズマについて
知らないとは、私は思えないのだ。
もし知らない議員さんがいるといけないので、以下の動画を貼りますので
これを読んだ人たちは、国会議員さんにメールで教えてあげてください。
■地震兵器ハープHAARP,プラズマ兵器etcの日本語説明!貴重!■
http://www.youtube.com/watch?v=cpo3QeZWlIw&feature=related
菅総理大臣は、アメリカの脅迫に脅えて、泣いてばかりではいけない。
ここで一発、男をあげなさい!
本気で、日本国民を守りたいなら、総理大臣なのだから、自分の命をかけても
国民を守らなければならない!
それには、まず、菅総理大臣が、国内と外国のすべてのマスコミを集めて
「東日本大震災はアメリカを操っている特権階級の地震兵器による
攻撃である!同盟国なのにこのような酷いことをするのはけしからんことだ!
直ちに地震兵器による攻撃を止めなさい!止めなければお金は与えません!」と発表することだ。そして、防衛省と共に一刻も早く地震兵器を抑えることだ。
あのアメリカの悪魔的組織(ロックフェラー財閥とか、ブッシュ親子とか)は狂っている。あんな人たちの言いなりになってはいけない。
脅迫されたからお金を与えるというのなら、北朝鮮やヤ●座と同じじゃないか。。
それに言いなりどおりお金をあげていたらキリがありません。
それから、アメリカの悪魔的組織は、世界の人口の90%を殺害する計画をしている。
アメリカ全土(800ヶ所)には、FEMAの強制収容所があるのだ!なんと!そこにはガス室まである!
プラスチック製の棺おけも用意してある。つまりホロコーストをするつもりなのである。・・・とんでもないことだ。
日本の政治家、官僚たちよ!もっと強くなってください。悪魔組織はあなたたちも殺すつもりですよ!
殺されてもいいのですか?
ベンジャミン・フルフォードさんのように命を懸けてください。
彼は、古舗道と日本人に帰化したので、ベンジャミン・フルフォードさんが、国会議員になれば
いいかも?と私は、個人的に思います。アメリカと対等にやりあう国会議員がいなければ日本は海底に沈没させられます。
人類は20世紀の過ちと悲劇を繰り返してはいけない。
なんとしても止めなければいけない。
アメリカ人のみなさま、どうか革命をおこしてください。
4/11の富士山を噴火させる計画をあえて公表すれば、
相手は実行しづらくなりますので あえて公表しました。
みなさんで、この悪魔の計画が失敗に終わるよう
国会議員へ圧力を働きかけてください。
こ ろ す き で す か ?
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/658.html#c2
東京都のリチャード・ヨコタさん
輿水、副島、そして彼らの友達は昼休みに限り先生と話ができます。3852ある方
輿水と副島を仲間外れにしようということだよね。この先生阿修羅の管理人にかぶれてるのかな(福田萌)ババババッババッババッババーン鬼玉シールです!
(参考)削除された投稿の元記事
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201104/article_16.html
平均すると、毎日1人くらいには311人工地震テロの話をふっている。両親をはじめとする高齢者の方は、「アメリカがそんなことするわけない」という反応だが、50歳以下の人は、そもそも今回の地震に「何かがおかしい」と感じている人が多い。たまたま、地震の数日前に、知り合いのアートディレクターにリチャード・コシミズ氏のDVD(世ゴロ協と純粋水爆)を観てもらった。その直後の大地震であり、超ビックリして一発で信じてくれたようだ。
連中はこの人工地震テロを脅しに使い、すでに日銀から60兆円ものカネを引き出させ米国債購入という形で脅し取ったようだ。「脅し」ということでしか、延命できないほど追い詰められている人間のクズ。そのクズの手先となって協力している売国政治家(大連立しようとしている連中)、売国官僚、朝鮮邪教、マスゴミ・・・。人工地震テロが白日の下に晒された暁には、1945年8月15日の終戦日同様に大本営発表が終わり、お前ら手先もロックフェラーともども地獄行き。
さて、人工地震テロは、何よりも雄弁に地震波形が語ってくれていた。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1456.html
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第16報)
http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/13c/201103131830.html
発生日時 3月11日14時46分
マグニチュード 9.0(暫定値)
場所および深さ 三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値)
ちなみに3月11日に発信された第4報
http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/11e/201103111830.html
発生日時 3月11日14時46分
マグニチュード 8.8(暫定値)
場所および深さ 三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値)
何故気象庁から引用している情報を出してるのに
肝心の元ネタを見ようとしないのかな?
何かそう出来ない訳があるのですか??
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/830.html#c29
紙一枚で防げるアルファ線だが、内部被爆した場合は、放射性物質1粒子当り
1体内細胞に対する放射線の強さは500ミリシーベルト/1時間になる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/652.html#c3
東京電力は6日、福島第一原発1〜3号機の格納容器内の放射線計測値を正式に発表した。
1号機と3号機では、核燃料が一部露出した3月14日朝には、放射線量が、通常運転時の10万倍に達する毎時167シーベルトまで上昇していた。
このデータを基に、燃料に小さな穴や亀裂が生じた割合を計算すると、1号機では燃料集合体400体の約70%が損傷していると推定された。2号機は同548体の約30%、3号機は同548体の約25%が損傷したとみられる。
放射線計測装置は、事故時の燃料損傷を監視するために常設されている。被災後、計測できなかったが、復旧作業に伴い、14日以降のデータが明らかになった。1、3号機より事故の進行が遅かった2号機は、14日朝は放射線量も通常の毎時0・001シーベルトにとどまっていたが、燃料が露出した15日朝には62・7シーベルトに上昇。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/660.html
信者はトータルで完全に負けてても何か起きればこじつけて
運が向いてきたと勝手に妄想出来るんだから
シアワセな趣味っすよねぇ
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/870.html#c4
東日本大震災に関する政府と与野党政策担当者の実務者会合が6日、国会内で開かれ、出席者から東京電力福島第1原子力事故で放射性物質を含む汚染水を海に放出した政府の対応に批判が相次いだ。
自民党の西村康稔衆院議員は「地元自治体や関係省庁、海外に事前通知しなかったのは問題だ。菅直人首相自らがメッセージを出すべきだった」と指摘。社民党の阿部知子政審会長は「放出は本当に避けられなかったのか」と疑問を呈した。国民新党の亀井亜紀子政調会長も「連絡系統はしっかりしているのか」とただした。
これに対し、政府側から出席した原子力安全・保安院の担当者は「反省している」と述べた。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/661.html
RO膜の文画分子量は50です。
また、放射性セシウムの分子量は137で、放射性ヨウ素の分子量は131です。
放射性ウランの分子量は235、放射性ラジウムの分子量は226、放射性プルトニウムは239です。
放射性物質の分子量は、RO膜の分画分子量に比べて大きいため、RO膜を通過することができません。
RO膜とは逆浸透膜と言います。この技術は今日本でとてもポピュラーな技術です。
2011年4月6日 水曜日
福島 香織
中国 台湾 義援金 東日本大震災 阪神・淡路大震災 李登輝
台湾からの義援金が官民合わせて1日までに106億円を突破した。9割以上が民間からだ。時事通信などが、そう伝えている。米国からの義援金は3月30日までで99億円。ちなみに日本赤十字社に集まった義援金総額は716億円以上。台湾の平均月収は13万円前後だ。10倍以上の格差がある社会なので、一概にはいえないが、庶民の暮らしは日本人サラリーマンよりつましい。食品など生活物価も安いので、暮らしは貧しくはないが、そんなに余裕のある社会ではない。
エバーグリーングループの張栄発総裁が日本赤十字に10億円出し、大企業トップの出す義援金の大きさはニュースになっているが、台湾の各地で行われているチャリティー番組やチャリティーイベント、チャリティ・コンサートで集まる一般市民からの募金も大きい。なぜ、台湾人はここまで日本の大震災に心を寄せてくれるのか。この現象を台湾は親日家が多い、台湾人は心が熱い、という言葉だけで納得していいのだろうか。
日本の台湾へ支援表明は早かった
理由としては、台湾人自身も大震災を経験していることが大きいだろう。
1999年9月21日の台湾大地震だ。この日未明に台湾中部をマグニチュード7.6の大地震が襲い、当時、新聞記者だった私は夜が明けるのをまって現地へ取材に飛んだ。それが私にとっての初めての台湾訪問だった。
当時の産経新聞台湾大地震取材班で、阪神・淡路大震災の取材経験があり、中国語を話せる記者は私を含めて2人いた。そのもう1人の記者はスーツケースいっぱいにミネラルウォーターの2リットル・ペットボトルを詰めて持ってきていた。東京から派遣された被災地取材経験のない記者が「あいつ馬鹿か」と言って笑っていた。
私はその重いミネラルウォーターのスーツケースを引きずってきた記者が阪神・淡路大震災当時、阪神支局勤務で、記者であると同時に被災者であることを知っていたから笑えなかった。彼は阪神・淡路大震災なみの台湾大地震の規模を聞いて、同じような惨状を覚悟して来たのだ。震災を経験したものはその苦しみを忘れることはできない。
だから阪神・淡路大震災から4年しか経っていなかった日本の台湾へ支援表明は早かった。その対応の素早さに対する感謝の気持ちは、その後も何度も台湾人の口から聞いた。
初動の指示を的確にできたリーダーの有無
結果的には、台湾大地震での被災地での水や食料の心配は無用だった。被災地では、すぐに被災者自身やボランティアによる炊き出しが行われ、救援物資は都会に近い地域から続々と到着した。
被災地の雰囲気が、私たちが覚悟していたほど悲惨でなかったのは、気候が夏の盛りを過ぎ、比較的過ごしやすい季節であったこと、震源地が台湾中部の南投県集集鎮という農山村地域で、もともと大都市のようなインフラに頼り切った生活をしていなかったため、被災者自身に過酷な環境での生活力があったことなどの要因もあるだろう。
極寒の季節、都市を襲った阪神・淡路大震災や、高齢者の多い東北の海岸沿いに津波が押し寄せた東日本大震災とは比較できない。ただ、あえて阪神・淡路大震災、東日本大震災と比較するとしたら、初動の指示を的確にできたリーダーの有無の差はあっただろう。
「台湾大地震救済日記」(PHP出版)にまとめられてあるが、台湾大震災当時の総統・李登輝氏は地震発生1時間後に10万の軍の出動を命じ、翌早朝には自らヘリに乗り込んで被災地に入り、現地の自治体の首長に自由に使える相当額の現金を渡して、いかように使っても自分が責任を取ると言明した。
また行政幹部、軍幹部に「被災者の救助を最優先とし、医療機関と協力して全力で救助するように」と指示を出した。21日夕には、台北に戻り、「国民を守ることは政府の責任であり、今回の地震がもたらした被害に対し、政府はかならずや積極的な態度で最大限の力を尽くして救助活動にあたる。同時に助け合いの精神を発揮し、力のある者は力を、金のある者は金を出して、救助活動の列に加わるようにお願いしたい」という談話を発表した。
李登輝氏は何度も被災地をめぐり、被災者との直接対話によって、その要求や不満に耳を傾け、その都度、関係当局に的確な指示を出したという。トップが最前線に立って指示を出す姿を台湾の人々に見せる、ということが現場の士気を上げ、被災者たちに生きぬく希望を与えたようでもあった。
むしろ現場にとって迷惑?
日本の菅直人首相は東日本大震災発生翌日の3月12日にヘリで福島第一原発に「原子力の勉強」のために立ち寄ったものの、被災地の視察は上空からにとどめ、実際に被災地に降り立って被災者と向き合ったのは地震発生後23日経った4月2日だった。自衛隊への指示は比較的早かったかもしれないが、おそらく被災規模を見誤っていた。
原発事故については「陣頭指揮に立ってやりぬく」と表明したが、報道を見る限り陣頭指揮に立った形跡はない。正直いえば「イラ菅」とあだ名されるほど、短気で落ち着きのないリーダーの指揮は、むしろ現場にとって迷惑ではないかと思うくらいだ。
日本の首相のリーダーシップの欠如は李登輝氏も心配したようで、「リーダーシップを発揮するには自衛隊の幕僚長と官房長官を従え、ヘリコプターから降りて災害地を一つひとつ見回り、被災者を慰問し、地方自治体指導者から救済措置と財政負担を聞き取ることが大切」と菅首相に苦言を呈している。
李登輝氏は3月11日午後8時、台湾情報メルマガ「台湾の声」を通じて「台湾で起きた大地震を思い出すと同時に、現在日本の皆様の不安や焦り、悲しみなどを思い、私は刃物で切り裂かれるような心の痛みを感じております」と、親身なメッセージを日本に向けて発信した。震災を経験した者はその苦しみを忘れることはできない。台湾大地震の時、被災地をかけずり回った李登輝氏もそうなのだろう。
世界最大級の仏教ボランティア組織
台湾からの日本への義援金の多さの背景について、もう1つ言えば、台湾はもともと寄付文化、ボランティア精神がかなり根付いている。たとえば台湾のマザー・テレサとも呼ばれる尼僧・証巌法師が率いる台湾慈済基金会という世界最大級の仏教ボランティア組織がある。台湾大地震では発生1時間後から、延べ2万人のボランティアを動員し、炊き出しを始め、被災地支援を展開していた。
私自身もこの仏教ボランティアたちに随分助けられた。外国から来た取材記者が地方の被災地で水や食料や宿泊施設に困らなかったのは、彼らのケアが大きい。外国人記者が海外の災害取材で遭遇する困難さはロジスティックの面以上に、言葉や文化がうまく通じ合えない中で悲しみに打ちひしがれている人を取材することの微妙さや罪悪感だが、彼らは無償で台湾語の通訳をしてくれたり、日本メディアが取材することの意義を認めて「海を超えて取材に来てくれてうれしい」と励ましてくれたりした。
巨額の資金とマンパワーを短時間で動かせるこの仏教ボランティア組織は、海外で大震災が起きるたびに活躍しており、今回の東日本大震災でも被災地での炊き出しのほか3月末までに30億円以上の義援金を出している。
しかし、同盟国・米国以上の巨額義援金を日本に送る理由が、大震災経験の共有感や善意だけではないだろう。そこにやはり政治的理由も加わることはまちがいない。台湾は親日家が多い、ということにも通じるが、台湾人は一人ひとりが比較的政治的である。それは選挙の熱狂ぶりを見れば分かるだろう。
独自の行政機関や軍隊、通貨といった国家の要件をそろえていながら国際社会に国家と認識されていない台湾が中国という巨大な経済力と軍事力をもつ国に飲み込まれずに、今ある独立性や民主主義を守り、なおかつ平和を維持するためには、国際社会における政治力が頼りだ。
馬英九政権になって中台関係が改善したと主張する人がいるかもしれないが、それは普通の台湾人の感覚を知らない人の意見だと思う。中国に寄り添わなければ台湾に未来はないと考える人は3割程度いるかもしれないが、独立派も3割ほどいる。4割の多数派は現状維持、つまり国際社会の力学をうまく利用して、事実上の独立を保ち、これ以上、中国の影響下に入りたくないと考える人たちだろう。
国際社会は善意ばかりでもない
私が常々感じるところでは、台湾人の旧宗主国の日本に対する不思議なほどに濃い親愛の情の表明は、中国による併呑への恐れと裏表の関係にある。信じられないような額の義援金は日本との絆を強化することで、馬英九政権下の中国傾斜に歯止めをかけたい台湾人民意の表れではないだろうか。彼らは国際社会をうまく渡り独立性を保つために、最も距離的に近い民主主義国の日本にラブコールを送っている、と理解して間違いないだろう。
日本政府はそれを分かってか分からずか、早々に救援隊派遣を申請した台湾を2日間待たせて、中国の救援隊を先に入国させるなど、中国への配慮を優先させた。日本が中国の救援隊を受け入れるのは初めてであり、これを日中関係好転に向けた象徴的な出来事だと評価することもできる。中国は確かに、今回、四川大地震のときの恩返しだとばかりに、ガソリン重油2万トンの無償援助など積極的な日本の被災地支援を行っている。
だが、一方でG7財務相・中央銀行総裁会議が円高阻止の協調介入で合意したタイミングで、中国は預金準備率を0.5%引き上げ、協調介入効果を減殺させるような行動を取った。東シナ海公海上で中国海洋局ヘリが警戒監視中の海自護衛艦に異常接近するといった事態も発生している。
当然のことだが国際社会は善意ばかりでもない。弱肉強食の競争社会でもある。先のことかもしれないが、食糧やエネルギーを阿漕なやり方で奪い合う時代もやがて来るだろう。日本経済がこの大震災をきっかけに弱体化するようであれば、中国の経済・金融、軍事力に飲み込まれる心配をしなければならなくなるかもしれない。日本の周辺で一番野心のある大国は中国だ。杞憂なら言うことはないが、あり得ないなんてことは誰も言えない。
少なくとも日本政府は、この100億円以上の義援金に込められた台湾のラブコールに、もう少しまじめに向き合ってみてはいいのではないだろうか。日本人としてはこれまでのように台湾に冷淡であり続けることは、人としても、国益の面からも得策とは思いない。
このコラムについて
中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス
新聞とは新しい話、ニュース。趣聞とは、中国語で興味深い話、噂話といった意味。
中国において公式の新聞メディアが流す情報は「新聞」だが、中国の公式メディアとは宣伝機関であり、その第一の目的は党の宣伝だ。当局の都合の良いように編集されたり、美化されていたりしていることもある。そこで人々は口コミ情報、つまり知人から聞いた興味深い「趣聞」も重視する。
特に北京のように古く歴史ある政治の街においては、その知人がしばしば中南海に出入りできるほどの人物であったり、軍関係者であったり、ということもあるので、根も葉もない話ばかりではない。時に公式メディアの流す新聞よりも早く正確であることも。特に昨今はインターネットのおかげでこの趣聞の伝播力はばかにできなくなった。新聞趣聞の両面から中国の事象を読み解いてゆくニュースコラム。
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著者プロフィール
福島 香織(ふくしま・かおり)
ジャーナリスト
松田 大介 大阪大学文学部卒業後産経新聞に入社。上海・復旦大学で語学留学を経て2001年に香港、2002〜08年に北京で産経新聞特派員として取材活動に従事。2009年に産経新聞を退社後フリーに。おもに中国の政治経済社会をテーマに取材。著書に『潜入ルポ 中国の女―エイズ売春婦から大富豪まで』(文藝春秋)、『中国のマスゴミ―ジャーナリズムの挫折と目覚め』(扶桑社新書)、『危ない中国 点撃!』(産経新聞出版刊)、『中国のマスゴミ』(扶桑社新書)など。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/391.html
> 「現在の基準値は短期間で大量の放射線を受ける場合…放射性物質を長期間受けるリスクを管理し…
普通なら
「短期間で間違いなく終息するなら(それが終わればほぼゼロになるなら)このくらいまで受けてもいいが、長期にわたってだらだら続くなら、(長い間にどんどんたまっていくので)、それより低く設定する」べきではないのか。
大体、“年間”1ミリシーベルトの“年間”を「短期」だとすること自体、相当にムリがある。アタマがおかしいのではないか?
これ以上避難地域を拡大しないための、倒錯した論理と言うしかない。
ひどい政府だ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/658.html#c3
だから君は、罵倒されているのでは?
専門家に頼るのは良いが、マスコミが介在すると、みんな御用学者に成り下がってコメントしている(と思われる)現実に危機感を持っているのです。
彼女の察知力の方が数段素晴らしいと思う。
未だにマスコミを信じているの?
マスコミとグルになって「直ちには危険ではない」しかアナウンスしない菅政権を信じているの?
そもそも、この期に及んでも何故原子力工学の学者がテレビに出るの?
だんだんテレビ慣れしてメガネや衣装が派手になってきた学者を信じろというほうが無です。
そもそもの原因は、東工大出身の菅直人が東工大の学者さんに頼ったところからボタンの掛け違いが起こっている。
最初から必要だったのは、GEや東芝の設計者や建設の責任者の意見を求めるべきだったし、
今の状況はゼネコンの土木専門集団の意見が貴重なのではありませんか?
殺人内閣!
国民殺しの殺人内閣!
福島県を、日本のアウシュビッツにする気だ!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/658.html#c4
どうもそんな感じだねえ
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/657.html#c5
福島第一原発に関しては、一向に安定化する様相が見えてきませんが、
一昨日も海外、漁業会社への事前通達・相談が十分行われない中、
「やむにやまれぬ状況」という訳のわからない理由で、
「低濃度」という「高濃度」の汚染水の海への排出が行われました。
国際法に問われる可能性もある
このような重大な行為を行ったにも関わらず、
東京電力は、意思決定者(後に武藤副社長と判明)を中々明らかにせず、
会長、副社長は未だに謝罪の会見を行っていません。
原発に関わる官僚、原子力委員会、原子力安全・保安院、東京電力が
自らの既得権益を守る為に
いかに国民の命を軽視しているか、よくわかりますが、
一刻も早く、脱原発、クリーンエネルギーへの転換を行わなければ、
また同じ事を繰り返す可能性がある事は間違いありません。
来る4月10日(日)に下記の通り東京の芝公園、高円寺で反原発デモが開催されます。
原発縮小を求める「緑の党」が選挙で躍進したドイツでは
25万人規模のデモが開催されています。
私達、日本人も自らの責任として「脱原発」の声を世界に届けましょう!
―――――――――― 記 ――――――――――――
@4月10日 13時スタート
○浜岡原発すぐ止めて! 4・10東京―市民集会&デモ
切迫する東海地震・放射能は首都圏直撃・止めても大余裕の中部電力
場所 芝公園 23号地
(都営地下鉄三田線御成門駅下車 徒歩5分)
(スケジュール)
12時45分に集会
午後1時デモ出発
(デモコース)経済産業省別館前・中部電力東京支社前・東電本社前・銀座数寄屋橋交差点(ソニービル前)を通り、常磐橋公園で流れ解散(東京駅の先)雨天決行 参加費無料
★詳しくはこちら!
http://www.cnic.jp/modules/news/article.php?storyid=1069
A4月10日 15時スタート
○4.10原発やめろデモ!!!!!!!!!
(スケジュール)
14:00 高円寺中央公園(駅南口徒歩1分)に集合
15:00 デモ出発!!!!!
新高円寺駅、東高円寺駅を通り、一周して高円寺駅北口解散!
(コース)
中央公園→JR高円寺駅→新高円寺駅→東高円寺駅→JR高円寺駅北口解散!
★詳しくはこちら!
http://410nonuke.tumblr.com/
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※芝公園⇒高円寺のコースでも、途中から高円寺に参加出来ると思います。
ぜひ両方ご参加下さい。
会場でお会いしましょう!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/662.html
犯罪者的集団、政府、保安院、安全委員会、東電の嘘に騙されるな!
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/651.html#c2
ちゃんと問題提起から入って、持論を展開し、結論までもってきてる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/600.html#c62
今回の決定については太平洋岸の漁業関係者は政府に賠償請求すべきだ。何兆円になるかしらんが。財源?米国債に決まってるだろ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/661.html#c1
"堀江邦夫という方の『原発ジプシー』(1979)という本がある。
今から30年以上前に刊行されているもので、堀江氏がみずから下請け労働者として原発..."
http://twitter.com/sori5/status/52164898712588288
http://twitter.com/hirop44/status/52131625600950272
原発事故の現場で作業するのは、電力会社の元請けから依頼を受けた一次二次下請けというのは事実です。
かなり前から点検においても事故においても同じです。
つまり放射線が強い場所では下請けの社員が行う。
これが当たり前のことになっています。
原発奴隷・原発ジプシーの実態を知るべきです。
http://twitter.com/huauka/status/52005618940260352
今こそキング牧師の普遍性に目を向けよう。
原発推進・反対という色によって差別されるのではなく、
その調査や探求の深さによって評価される日が来ることを、
そして、ベーシックインカムを実施して、
弱い立場の人が危険で報われない労働を断る力を獲得することを願う(キング牧師はBIの提唱者)。
http://twitter.com/nozuem/status/52053650121555968
原発ジプシー・・・ほんとうに残酷だ。
使い捨ての“現代奴隷”
被ばくした17人の作業員について、東京電力は「続けるかは本人の意志」と説明した。
しかし、現場を知る元原発設計技師の田中三彦氏は
「ひどい作業だと思うが下請け会社の社員の場合、今後の受注のことを考えて辞退はできないだろう」と指摘。
http://twitter.com/soccerugfilez/status/51071474416615424
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/662.html#c1
国民や環境・国際社会に対する配慮の無さには、驚かされるばかり。
同じ日本人の血が流れているとはとても思えない。
完全に頭がイカレてる。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/661.html#c2
「国の指針は電力会社の収益性に基づいて策定されており」だろ
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/651.html#c3
この流れは国連を動かすでしょう。日本の国家主権を一部制限してでも国連が介入する事態は、今や避けがたくなったと思います。
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http://blog.livedoor.jp/unicom55/archives/1428517.html
ジャック・アタリ氏 「日本の主権を侵害しても介入すべき」
SELLJAPAN 昨晩の報道ステーションで、フランスの元大統領補佐官で初代欧州復興開発銀行総裁の思想家ジャック・アタリ氏が「原発事故で汚染水を海洋投棄し、自国民と国際社会を危険にさらしたことに関し、仮に日本の主権を侵害したとしても、国際社会は介入すべきである」とコメントしたことが紹介された。
ジャック・アタリ氏は、ミッテラン元大統領の側近中の側近で81年から91年まで大統領補佐官。
何となく円安・株安の悪い日本売りが意識されてきた感もあるマーケットだが。。。。
記事はこちら。
http://www.slate.fr/story/36383/sauver-fukushima-japon-humanite
翻訳は↓
事態は深刻である。中期的に人類の安泰を脅かしかねないシナリオが現実のものとなる可能性はもはや排除できない。もし福島の原子炉の使用済み核燃料を貯蔵している容器やプールが熱や爆発もしくは余震で損傷を受ければ、大量の放射性物質が液体や気体の形で、大気、海ももしくは地中に放出されることになり、とりわけ三号機の場合、それは大量なプルトニウムの放出となる。そうなれば、日本国土の一部は居住不可能になるほど汚染されることは確実であるが、地球全体に汚染が及ぶ可能性さえもある。
これもすべては日本の原子力行政当局が、純粋に財政的採算性のために、この原発を建ててはいけないところに建て、そのうえ、提案されるあらゆる安全措置の設置を怠ったからである。そして、事故の当初から、この同じ当局は事故の処理にミスに次ぐミスを重ね、原子炉を何日も冷却せずに放置し、まだ正常だった保護システムを修理不可能にまで損傷させた。そして、プライドと秘密主義の混ざった心理からか、国際的援助を長い間拒みつつ、最初から世界規模の動員を要する大災害だとおそらく認識しておきながら、真実を明らかにしようとしないのである。
このようにして日本当局は最小限の情報しか与えないことにより、素晴らしい日本国民、とりわけ低賃金で適切な訓練も受けずに大変危険な作業に投入されている作業員たちを危険にさらしている。自分たちの嘘がばれないために、これらの責任者は外国専門家の協力を受け入れようとせず、地球全体をも危険にさらすのである。
それにしても、少々でも人権侵害があるとすぐに反応したり、憤慨したりしてきた(それ自体は良いことではある)国際社会が、このケースに限って変に遠慮深くなるのはなんとも不思議である。日本の責任者に何をやっているのですかと恭しく尋ねたり、こちらが申し出た援助を断られてもそのまま引き下がったり、自国民を日本から撤収したり、平静を呼びかける声明を出したりするのである。民衆の恐慌を引き起こさないためか、それとも自国の原子力産業を救うためか。はたまた、数日の間だけ枕を高くして安眠するためか。
まったく馬鹿げている。原子力産業を救うには先ずこの事故を出来るだけ早く解決することが先決であろう。そのためにはあらゆる叡智と技能を集めた世界的なコンソーシアムを至急設けることである。われらが日本の友人たちは、事故処理に長けた世界中の最良の専門家たちをただちに受け入れるべきである。この原発の中になにがあったかを把握するにはこれしかないのである。これら専門家の意見を待たずに、いまからでも、ヘリコプター、消防器具、ロボット、セメントミクサーなど、ありとあらゆるものを空輸し、これらの原子炉を封じ込め、この災害を終結させなければならないのである。もう内政干渉の是非をとやかく議論する場合ではない。行動するのみである。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/656.html#c3
大丈夫です。安心してください。と言われ
でも内心では嘘つき政府と思っていても
まだ東京で暮らし続ける私もどうなのかな?
と自問自答の日々。
浪江町で、4月3日までの11日間連続して屋外にいた場合に浴びる放射線の量が、屋内退避の目安とされる10ミリシーベルトを超えた時に、最初の会見で
「地域は限定的であり、現時点では屋内退避の地域を変更する状況にはない」と言い切った。
(NHKの報道http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110404/k10015095581000.htmlほかによる)
地域が限定的ならいいんだって。被害者が少数ならいいんだってさ。これがやつらの考え方。
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/654.html#c9
死の灰を含む黄砂をバラまく国とも近いし
ある意味慣れてるのかもね
http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/653.html#c5
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