07. 2011年4月02日 23:18:04: jzXVVbQZGo
政府による風評被害=人災。
日本政府の内部被曝の放射線許容は100ミリシーベルト。
100ミリシーベルトも体内に入り込むと100人に1人は癌になります。
交通事故死が10万人に5人だから、放射線に対して寛容すぎるのが判るでしょう。
ICRP基準が1ミリシーベルトなので、外国人は関東圏になど居られません。
大使館の多くは東京から出て行って帰ってこないでしょう。
関東の人は放射線自衛に神経質に成らざるを得ません。
わざわざ福島県に行って癌の確立を上げる物好きは殆ど居ないでしょう。
風評被害を無くすには、許容量を1ミリシーベルトに戻して、超えるエリアに対しては避難勧告をするしかありません。
関東圏の1/3の人の大移動による大混乱と採るか、風評被害を甘んじるか。
政府は風評被害を選択しただけです。
でも、東京から外国人が居なくなるので、首都を移転しなければなりません。
個人的には、首都移転するのが決まっているなら、早急に関東復興を諦めた方が良いと思いますがね・・・