33. 2011年3月17日 10:31:03: z6bAp2ImGo
政府が東電と一緒に情報をdiscloseしないのは、国民を
バカだと思ってるからだ。妄想に妄想を重ねるやつを見てると
うなずけないこともない。
しかし国民は正しい知識をもってりこうになる以外ない。
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しかし国民は正しい知識をもってりこうになる以外ない。
福島第一の6基中5基がマーク1タイプ。
って、書いてあるぞ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/297.html#c1
特に、最も大きな被害を受け、しかも孤立してしまっている三陸沿岸の人々、町や集落、そこに点在する避難拠点へのアクセスをどうするか。これはまさに、3月11日15時前からの喫緊の課題である。自衛隊も10万人規模の動員を行い、現地の警察・消防、そして一般の方々と協力して大変な努力をされていることは、断片的な報道映像からも伝わってくる。
しかし、それでは足りないし、間に合わない。人と物のアクセスが回復した所から救援、支援が進む、というのではなく、もっと組織的な広域救難・救援・支援を可能な限り早く組み立てなければならないはずだ。
私見を述べるなら、その鍵の1つは「海」である。
今述べたような地形、交通環境から簡単に見えてくるのは、巨大津波に襲われた直後から、道路網が回復するまで、被災地に最もダイレクトにアクセスできるのは、海側からである。
しかし大小の港もまた破壊されたり、船が陸上に打ち上げられたりして、すぐには使えない。余震やそれが引き起こす津波の可能性もあるから、かなり大型で、足の速い船舶でないと現地近くにいることはできない。
そこで使える船舶は何か。言うまでもない、軍事用の艦艇である。
特に甲板に直接ヘリコプターが発着でき、機体への燃料補給や救援物資の積み込み、さらに傷病者を優先しつつ被災者を受け入れることもできるような大型の艦船。そういう船は、実はそれなりの数が海上自衛隊に、そして日本に母港を持つアメリカ海軍の艦船にある。
海上自衛隊では、全通甲板を持つ(艦体上部に凸凹した構造物をあまり置かず、平らなプラットホームになっている)輸送艦「おおすみ」級(排水量8900トン)が3隻。このうち「おおすみ」は3月15日からインドネシアで行われるASEAN地域フォーラム/災害救援実動演習に参加すべく航海に出ていたが、12日に参加中止を決定、引き返している。他の2隻(「くにさき」「しもきた」)は災害発生時に母港の呉にいたはずである。
この艦種はもともと「揚陸輸送艦」なので、航空甲板だけでなく、その下の船体の中には貨物や燃料、車両を積むスペースを持ち、後方にはエアクッション艇(LCAC)を海上に直接発進させることができるドック(海水プール)も持つ。
港が使えない陸上に接岸し、あるいは陸上まで上がって物資や機材、人員を降ろすのには、このLCACや艦首部を陸上に乗り上げて開口することができる上陸用舟艇(LCT)が最適なはずだ。
そして大型災害への支援も想定して、艦内に救護設備を設けることなどもできるようになっている。「おおすみ」は、まさにそうした機材や物資、そして人員を積んでインドネシアに向かっていたのである。
またもう1隻、ヘリコプターを複数搭載、運用する護衛艦「ひゅうが」(排水量1万3950トン)もある。これもヘリ・プラットホームとしては最適だ。
【すでに東北地方太平洋岸に展開している日米の艦隊】
アメリカ海軍も、震災直後にすぐ航空母艦の「ロナルド・レーガン」(排水量10万トンの巨艦)を出動させることを提案。随伴のイージス艦を含めたグループはカリフォルニアからハワイ方面に展開していたところだったが、12日未明には現地海域に向かっている。
空母は、航空機の搭載と発着だけでなく、その巨大な空間の中に数千人の乗員が常に「住んでいる」。居住区画、厨房と食堂、さらに歯科まで含めた病院まである。
また、佐世保を母港とする揚陸輸送艦「エセックス」(排水量4万トン)も、「おおすみ」と同様にASEANの災害救援実動演習のためにインドネシアに向かっていたが、これも現地海域に向けて引き返し、病院機能などを準備する、とすぐに発表されている。
こうした大型艦艇を「浮かぶ救援基地」として利用し、そこから被災地へ、ヘリコプターと揚陸艇を駆使して資材、機材を直接送り込むのが、今回は非常に効果的だ。
もちろんそれ以前に、海上保安庁、海上自衛隊、そしてアメリカ海軍の艦艇は大津波の危険が一段落した12日には現地海域に展開し、艦載ヘリコプターを送り込むことも含めて捜索・救難活動を行なっている。報道では「男性1人を救助」しか伝えられていないけれども。
ざっと調べてみると、海上保安庁が54隻、海上自衛隊が45隻、アメリカ海軍も即応だけで7隻が東北地方太平洋岸に展開している。
こうしたことも、今やメガメディアや彼らが頼っている日本の行政、特に首相官邸には何の情報もないが、インターネット上でいくらでも確認することができる。特にアメリカ海軍では、どんな即応態勢を取っているかを刻々と、日本周辺を受け持つ第7艦隊のウェブサイトなどに公表している。
【断片化した情報ではなく全体の把握を】
もちろん「海」だけで救難・救援・支援がカバーできるわけではない。でも、これまで誰も体験したことがない規模の広域災害に対処するためには、全てを「立体的」「多角的」に考え、進めてゆくことが欠かせない。特に全体の指揮を執る側、そして社会全体がこの災厄にどう対処するか、しているかを伝える立場の人々は、そこを徹底的に考えて動く必要がある。
最初にも書いたように、まず被災の全体像を、どこにどれだけの被災者や避難者がいるかを捉えることから始める。断片化した個別の情報だけを拾って回っていては、本当にシビアな状況に置かれている人々を後回しにする可能性が高まる。
そして使える手段を全て洗い出し、それぞれの特質に合わせてどう使い分けるか、さらに細かな点としての避難所や拠点別に何が必要か、その情報を収集し整理して、ピンポイントで送り込む。あるいは傷病者や救護が必要な人を設備の整った場所へと移送する。
こういう「アクションプラン」を可能な限り早く準備し、動きながら修正してゆく。そしてその状況を刻々と被災者に、各自治体に、そして社会全体に伝える。すでに現段階の、そして次の段階の鍵を握るのは「情報」と「物流」なのだ。
ところが、そういう動きは、救難・救援の全体計画から細分化へと進むプランニングはどこで行われているのか? まったく情報が出てこない。
ようやく、被災地への物資輸送は自衛隊に一元化する、という話は出たが、実は日本中から物資を集め、仕分けし、被災地・被災者の元まで届けるという全体の流れの中で言えば、途中から末端手前までの輸送ルートの処理にとどまる。
【首相官邸ウェブサイトで有効な情報をフルに公開せよ】
おそらくは官邸対策室とその周辺で、官僚が知恵を絞っているのだろうとは思うが、被災者個人個人の心を落ち着かせることから、社会全体がこの災厄にどう力を集めてゆくかまで、全ては「情報」から始まる。
災害対策全体を統括する官邸対策室/危機管理センターの情報を発信する首相官邸ウェブサイトが、自ら発信する情報、そしてリンクまで、Google Crisis Response と比較してもお話にならないほど内容がない。我々が見ることのできる被災地の上空からの現状写真が、Digital Globe社の他、海外からの情報しかない、というのでは何ともまずいのである。
「被害はこんな状況です」「被災者の方々はここにこうしています」「救援のためにこういう人々や機材がここで動いています」「被災者の情報をこうやって集めています(特に孤立した避難所、被災者の所にはヘリコプターを飛ばして、直接聞き取りするチームを組織した方がいい)」「支援はこういうルートで届けられます」
そうしたインフォメーションを刻々と、できるだけ細かく発信する。「何とかするから、待っていてくれ」という旧来のやり方を変えないといけない。その中から、新しい知恵や、より効果的なネットワークも自然発生してくるはずなのだ。
ここまででもずいぶん長くなったので、もう1つのテーマ、東京電力・福島原発の状況の整理、科学技術を理解できないメガメディアの迷走による社会の混乱、そして首都圏の電力問題などについては、引き続き別稿を書いてお届けすることにしたい。
ただ、情報収集のためにずっとテレビの放送を流したままにしていて、各局のキャスターやコメンテーターがほぼ全員、科学的事象を飲み込む能力がほとんど欠落していることに今さらながら呆れつつも、芸人・芸能人と、タレント気取りのアナウンサーが騒ぎ立てないだけで、放送メディアはこんなに落ち着くものかと実感した。皆さんはいかがだろうか?
敵は、目前に迫っている。
隊長、もう部隊の殆どは、全滅です。
武器も、弾薬も、水も、薬も、
もう少ししかありません。
隊長、どうしますか!
隊長曰く、
わかんな〜〜〜〜〜〜い!
結果、全滅した。
いつもお世話様です。
アップしようとした記事タイトルを阿修羅内検索しましたが
出てこなかったので、原発板に
「日米では基準が違う」 米、原発80キロ圏に退避勧告 - スポニチ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/302.html
を、しこしこ手作業で他のニュース記事URLを入れて投稿しましたら
数分差で(アップ開始前にはなかった)
米軍も80キロ圏内立ち入り禁止=日本の要請あれば適用外も 時事通信 3月17日(木)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/301.html
が投稿されていて、二重投稿になってしまいました。
必要でしたら、削除願います。
どうせなら、シコシコ写したURLのひとつの
米軍はさらに慎重 93キロ圏内は立ち入り禁止 [ 3月17日 10:11 ]
↑を載せればよかったな、と。
あと、こちらに
戦争板リンク 「避難しようとした人々を呼び戻し」て殺した9/11での犯罪と同じ犯罪が、福島原発付近住民に対して行われて
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/300.html
チョコッとメッセージがありますので、ご覧くださいませ。
以上、よろしくお願いいたします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/634.html
マスコミ報道を見ていると、使用済み燃料保管プールは福島第一原発3・4号炉にしかついていず、同1・2号炉にはそもそもプールが付いていないとか、何も保管されていないと言う誤解というか、思い込みがあるように感じる。
しかし、日本の原子炉の99%には燃料保管プールが付いていて、しかも、原則的にその全てのプールにかなりの程度使用済み核燃料がたまっているはずだ。原則的という言葉を使ったのは、例えばプールの改装工事中などの例外があるからだ。そういったことがない限り、ほぼ例外なく、燃料保管プールが付いていてそこはかなりの程度の使用済み燃料で埋まっている。
だから、今回問題になっている福島第一、第二の合計10基の原子炉については、全て使用済み核燃料保管プールが付属していて、どれにもかなりの量の燃料がたまっている。3号炉は比較的燃焼度の低い燃料が多くたまっているので、その意味で危険性が高いが、他の燃料保管プールにしても、危険である点に変わりはない。
使用済み核燃料の問題は幾つかある。
1.ウラン燃料を燃やした結果、キセノンや放射性ヨウ素など、環境中に拡散しやすい気体状の放射性物質が燃料棒の中にたまっている。これが、燃料棒の破壊によって大気中へ拡散される。
2.燃え残りの放射性ウランや、新たに生成された放射性プルトニウムがあり、これらは半減期が大変に長い。何万年、何億年というスケールであり、これらが、やはり燃料棒が破壊されることで環境中へ漏れてしまい、土壌汚染や地下水汚染を起こす。
3.こちらはあくまで可能性の問題だが、高濃度のウランなどが液体状でたまった場合は、加速度的な核反応が起こり、爆発する。多分、この可能性はかなり低い。しかし、かなり過熱しているところへ水がかかり、水蒸気爆発のようなものを起こす可能性はかなり高い。
4.どちらにしても、原子炉周辺は長期間、多分少なく見ても百年単位で、居住不能になる。つまり、核物質の閉じ込めがどの程度うまく行くかが、関東地方や東北地方がどの程度存続できるかを決めることになる。
共同保管プールという話があり、原発によっては、敷地内にそこにある複数の原子炉の使用済み燃料をまとめて保管するプールを作っているのかもしれない。ただ、具体的にそういった例があるのかどうか、自分は知らないし、検索してみても、出てはこないように思う。なお、数年の内に、再処理用の燃料を六ヶ所村の再処理施設へ送るために中間的に貯蔵する施設が六ヶ所村の近くのむつ市にできるそうだ。
日本全体で約50基の原子炉があり、そこから一年で計900トンから1000トンもの使用済み燃料が出る。既に1万トンを超えた使用済み核燃料が全国の原発にはたまっている。だから、上で述べた問題は、全国どこでも起こり得る。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<413>>
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/303.html
車で言えば「走る」「曲がる」「止まる」
ハンドルも効かずブレーキも効かないで走っているようなもの。
なんとか円を描くようにして走らせてほしい。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/298.html#c1
私が自衛官なら東電の経営陣は絶対に許しませんね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/299.html#c1
メチャクチャな計画!どうしてこんなアホな方法に辿り着くのか
どう考えても予測も付かない、とんでもない破壊と破壊の発想である。
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隊長、どうしますか!
隊長曰く、
全兵士に告ぐ、
バンザイ突撃だ! 敵に、突っ込め!
結果、全滅。
隊長曰く、PART3.
隊長、どうしますか!
隊長曰く、
残りの兵士を集めろ。残っている武器、水もだ。
100名の兵士が集まった。
一番優秀な軍曹、そして、誰と誰、
20名は、ここに残り、敵を足止めせよ!
残りは、撤退だ! 俺に付いて来い!
結果、前線に残った20名の内、3名が、捕虜になり、戦後帰還した。
撤退途中、戦闘で、80名のうち、50名が死んだ。
残り30名は、安全地帯まで、生き延びたが、
10名は、数日で、傷で死んだ。
撤退組の兵士は、20名は、生き残った。
隊長も、負傷はしたが、生き残った。戦後、帰還した。
しかし、自分は全くそのことに関して資料を読んだ覚えがありません。
どこで製造し、どこへ保管しているのでしょう?こちらは、より危険なので、注意が必要ですから、周辺住民に対しては周知が必要ですね。しかし、テロなどの問題もあるので、秘密になっているのかもしれません。
この地震は、フィリッピン海プレートとユーラシアプレートの境界が静岡で折れ曲がる地点で起きています。下の図は地震研究所のHPからコピーしたものです。
(図をうまく貼り付けられないので、上のhttpを見てください)
現ブログ管理者が加筆した赤い点線はユーラシア・プレート(左側)と北アメリカプレート(右側、研究者によってはオホーツクプレートと呼ぶ人もいる)との境界です。
東北太平洋巨大地震の直後に、このプレート境界でマグニチュード6クラスの地震が連続して発生していることは重大です(秋田、北信越、静岡)。ユウーラシアプレートとフィリピン海プレートは現時点では、この二つのプレート間に働く摩擦力で相互の運動が抑えられていると考えられます。しかし、上の図で分かるように、ユーラシアプレートの側に何がしかの運動が生じているのです。これがフィリッピン海プレートの進行を抑え付けている力を減じているのか、それとも強めているのか定かでありません。もし、減じているのであれば、東海地震発生は促進される方向に事態は進展することになります。
とすれば、フィッリッピン海プレートの真上にある浜岡原発はもう一つの巨大地震に襲われる危険にさらされていることになります。多分こうした考察を地震学者はすでに始めていると思います。福島原発の惨事を繰り返さぬため、地震学会、地震学者は直ちに、日本国政府に対して浜岡原発の即刻運転停止を勧告すべきと思います。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1319.html
今回、ベンチャーを創業した経営者の集まりであるEOという組織のメンバーの有志が、資金を出し、物資を集め、自分たちで直接被災地域まで運び、配布し、喜ばれ、そして、現地に本当に何が不足しているのか?という情報を持ち帰ってきました。
その結果が元になり、現在、更に多くのEOのベンチャー経営者の有志達が、自分たちの人脈と力を活用し、資金を集め、関西のみならずお隣りの韓国から輸入も含めて物資を収集し、2トン・4トントラックも調達し、第三、第四、第五弾の被災地への物資輸送が、徹夜で行われております(もちろん燃料は現地調達ではなく自給)。
TVの報道では、ボランティアが自分たちで物資を届けることは控えるようにと報道されています。
しかし、昨晩の夜中のNHKのニュースでの「電池工業会が190万個救済用に用意し、政府から被災地に送る予定だったが、そのうち実際送られたのはごく一部だとわかった」と報道されていました。「政府は『支援物資は自治体からの要請を受けて送るのが原則』と言う」という報道から考えても、本当に何かベストかをもっと考える余地があるのではないかと思います。
下記は、EOのメーリングリストで共有された、彼らが物資を届けた道中や得られた情報です。
下記は必ずしも、ベストは支援策ではないかもしれませんが、もっと何かできるのでは?という問いの答えを出していく、一つのきっかえになるのでは?と思います。本当に私たちができることはなんなのか?を考える為にも、当人達の了解を得て、あえて公開させていただきます。
注1:今回の行動に対して、非難の意見もでるでしょう。
しかし、EOメンバーの中には阪神淡路大震災で実際に被災した経営者もたくさんおり、ボランティアが独自に物資を運搬しようとして自衛隊等の通行の妨げになったという経験も十分に共有されております。また現地への物資の直接補給を自粛せよというTV報道での通知も理解しています。その上で、今回現地で被災地にいる経営者仲間からの情報も合わせ、情報が少なくかつ不確定な状況の中で、自分たちの頭で考え、総合的に判断し、行動に移し、誰も予想していなかった結果を出した、というのは、正にベンチャー起業家の精神・行動そのものであり、僕は心から彼らをリスペクトし、その活動を応援したいと思います。
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文章中にできる略称の正式名称は、下記の方々です(登場順)
H口 → レイオンコンサルティング 橋口昌弘社長
O塚 → キッズコーポレーション 大塚雅斗社長
U松 → ウエマツ 植松忠雄社長
Nナガ → アカリク 林信長社長
M井 → イズ 桃井純社長
H → トキオ・ゲッツ 原耕平社長
上記の方々以外でも、資金支援、物資調達、情報連携で、様々な経営者のみなさんが協力されています。
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Monday, March 14, 2011 10:50 PM H口氏のメール
緊急車両のH口です。
只今、同じ車両に走っている車は二台!唖然です。
つまり、ガラガラです。
緊急物資を搬送する車が二台以下というわけです。
もっとガンガンにいて渋滞で大変だろうと思ったが間逆。
これをマスコミが報道すべきじゃないか。だれでも気持ちがあれば支援できるの だと。
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2011年3月15日12:04 O塚氏のメール
そうなんですよ。
東北道もガラガラ。 ただし、陥没もありますので、気を付けてください。
通っているのは警察車両、自衛隊車両、あとは数台のトラック(救援物資)くらいです。
国は、個人で物資を運ぶのはNOとラジオで流していましたが、現地は食べるものがない。
まずは届けてあげないと・・・。
今、問屋で食糧を大量買いしました。
そして地元新聞にも取り上げてもらい、告知を広げています。
社内では「売名行為ととられるのがマイナス」という意見も出ましたが、とにかく困っていることが分かっているんだから、
ニュースリリースをしていこう、支援の輪を広げていこうと動いています。
明日の夜または明後日の夜には、第二便を走らせます。
キッズCO O塚
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2011年3月15日0:41 U松氏のメール
EOの皆さん
U松です。
先ほどひたちなか市のRさんの家に到着しました。
常磐道は「○○まで物資を運びます」でスムースに緊急の通行証が警察官から貰えます。
A井さんが同時進行で東北道で宮城に向かってますが、同じようにスムースに許可証が貰えるようです。
常磐道は水戸を過ぎたあたりからでこぼこしているのと、ところどころ修復中でスピードは出せません(60kmくらい)が、
ひたちなかインターまでは何なく来れました。
まだ被害は少ない地域ですが、コンビニには食べ物が何もありません。
道は亀裂と段差がそこらじゅう。街道筋の店はすべて閉店で町が完全に死んでます。
ガソリンは2時間待って10リットルしか買えません。
飲み水は湧水を汲んで飲んでる状態です。
全く物資が足りてません。通電は50%程度でしょうか、
今日はRさんの家に泊めてもらい、明日本格的に動きますが数時間で持ってきたものはなくなると思います。
もしかしたら1か所で・・・。
ここから300km以上被災地が続きます。
どれだけの物資があれば足りるのか想像がつきません。
大塚さんの言うとおり、すぐにでも被災者を助けてください。
最後に、協力してくれた友人に深く感謝いたします。
明日また報告します。
U松
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H口氏のメール
先ほどU松、N長隊より帰ってきましたH口です。
皆様よりお預かりしました、救援物資支援活動の報告をいたします。
21:30ごろ
東京を出発。高速移動。八潮南ICで検問。原則通行止めということになっているが
車の前に「救援物資運搬中」と書いた張り紙をしていたのか?あっさり通行許可書を
発行される。以降この許可書を何度も確認されることとなる。
検問通過のポイントはいかにも救援物資を運んでいますと分る車両であったり、指示章
があったりすると通してもらえると推察される。
緊急車両は目的地ひたちなかまでたった2台!なぜ通行止めにしているか不明だが、
泥棒対策との意見も、政府や自治体が責任をもてないからなど憶測するが、原状ガラガラ
の貸し切り状態。この事実を拡散願いたい。
行きたくても行けないのでは?身内や知人がいても行ける手段がない。などという方に
伝えてもらいたい。もちろん原発の問題もあり「問題あり地区」であることは間違いない。
が、現地でただ届く神の手にすがる人たちに情報がないために物資が届けられないのは
なんとも看過しがたい。ほんとに待つしかないのです。
我々が偶然やってきて、物資をもらえた人はラッキーで、もらえない人はアンラッキーという
世界です。自治体政府のニッチや三遊間を拾うのがベンチャーの使命と痛感しました。
0:00ごろ
茨城県ひたちなか市Rさん宅到着。1泊。水道が通っていなかったようだ。このあたりは
断水らしい。以降北上するが原則断水です。ただし、ICはお水つかえました。
翌日、数か所の避難所で物資を渡す。場所により欲しいものは違うが、お年寄り地域と
若者地域はだいぶんわかれているように感じる。
若者地域でもミルクは大の缶で1カ月以上はもつようなので、過剰に渡すと本当に欲しい
ひとにいきわたらないと感じる。逆に必要ないところには一切渡さない方がいいのではと
感じる。オシメのサイズを要求されたところにまだ心の余裕を感じる。
本当に無くて困っていればサイズは問うまい。
最後に福島県双葉郡楢葉南小学校に物資を下し終了。
ここより北の四倉以北は原発30km圏内なので立ち入り禁止です。
ご注意を。
とにかく、高速も一般道も亀裂や隆起、陥没があるので注意してください。
私たちが言った地域は凄惨な様子はなかったので一安心しました。
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2011年3月15日8:07のU松氏のメール
皆様
おはようございます。
情報ありがとうございます。動き回っているのでラジオ以外から情報が入ってきません。
ひたちなか市の追伸ですが、水が復旧してないのでトイレが流せず、小はそのまま、大はビニール袋にしてます。
もちろん、風呂にも入れずシャワーもありません。歯を磨くのすらままならない。
同じEOのメンバーの家族がそのような生活を余儀なくされています。わが子がビニールで用を足してることを想像してみてください!!
お金があっても使うところがありません。Rさんは経営している◯◯の◯を家族で食べています。
余震は東京のそれとはわけが違い、グラグラではなく、ズズズズドーンて感じです。
これまでの道のりで倒壊した建物はまだ一軒も見ていませんが町が全く機能してない、
まだ支援車を一台も見ていません。もっと災害の酷い所に行ってるのではないでしょうか、
ここから先は酷くなると思いませが何百万世帯が同じ状況で支援を待っています。
今の段階でおにぎりが一番重宝されています。
放射能レベルが上がっているので、どこまでできるかわかりませんが、
名乗り出てくださったメンバーの支援金はいったん私が預かり、大塚さんなど実際に行動できる方々に振り分けます。
行かれる方はご連絡ください。連携を取り、温かい気持ちで応援くださる仲間の支援金を大いに使いましょう!!遠慮してる場合ではありません!!
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O塚氏のメール
キッズCO O塚です。
たった今、戻りました。現地からALLメールを出しましたが、届かなかったようで・・・。
もっとも被害が大きかった地域の一つ、石巻。
本当に本当に大変な状況でした。戦場の後のようです。
色々とメールがとびかっていますが、実際に行った私の実感と被災者からの話をまとめると・・・。
「物資が調達できたら、すぐに行ってあげてほしい!!」ということです。
「物資が足りない。とくに食糧。缶詰、カップラーメンなどすぐに食べられるものが必要です。水は給水車が次々と到着し、賄えそうです。トイレットペーパーと女性の生理用品なども不足しています。そして何より、人手不足。とくに病院には次々と患者が運び込まれているので、手が足りません。時間が経つごとに重傷者になっていっているようです。」
阪神大震災を経験していないので、わかりませんが、みなさんのメールを見る限り、状況は異なります。
道路はところどころ、陥没などがありますが、東北道ならストレートに福島や宮城に行くことが可能です。
正式に言えば、警察署で書類発行ですが、警察に連絡をしたところ、私どもはトラックではないとの理由で断られました。
かなり厳密です。
そのため、直接、高速道路の入口で警察官に交渉しよう、ダメでも検問突破で行こう。人命第一などと言いながら、社員に車を走らせました。
結果、ある程度スムーズに通してくれました。通れた自分たちが驚きましたが・・・。警察官によるかもしれません。
走行中は、夜中ということもあり?!自衛隊、物資輸送のトラック、放送局の車、赤十字など病院関係の車だけがぱらぱらと走っていました。(帰って来るときは昼間のせいか、自衛隊や警察の車が連なって走っていきました)
冷静な判断も必要ですが、U松さんのように実際に行くほうが、本当に役に立つと思います。
ミルク缶やおむつなどは、赤ちゃんを抱えたお母さんに声をかけ、配りました。
とても感謝され、本当に行ってよかったと実感します。
今、地元の新聞社にも話をし、写真を送り、援護射撃?!を依頼しました。
私は宇都宮が本社なので、宮城に行きます。
東京からはガソリンもあるでしょうから、福島をお願いします。
とにかく起業家は、動くのが仕事かと・・・。傍観するのだけは、やめましょう。(生意気なようですが・・・)
私どもの運営する保育園では、親が濁流に飲まれ、行方不明の子ども二人(小学校4年生と生後5ヵ月の赤ちゃん)も預かっています。
子どもが見つからない親、親が見つからない子どもも多く出ているようです。
とにかく、協力をお願いします。
宇都宮本社に物資を送付してもらえば、運びます。
予定では18または19日にしています。
***************************************************
2011年3月15日14:09 M井氏のメール
M井、Hチームです。
先ほど、常磐道に乗りました。
支援物資車両と言えば、検問は問題なく通してくれます。
(緊急車両パスをその場で発行してくれました)
ハイエースに、飲食料と医療品、おむつ、生理用品、カイロを満載して、
とりあえずひたちなかに向かっています。
検問の警官と話したところ、物資運搬車両はあまり通っていないとのことで、
「足りてないでしょう。よろしくお願いします。」と言われました。
ひたちなか方面の避難所等の
情報があればシェアお願いします。
***************************************************
2011年3月15日16:14 N長氏のメール
N長です。
今、U松さんと別れて渋谷のオフィスに帰ってきました。
原発の様子もおかしかったので、現地の人の忠告もありいわき市までしかいけなかったのですが、ハイエースにもっていったものはすべて被災者の方に直接渡してきました。僕らがいったところではそんなに町自体は傷んではいなかったものの、物資という面では明らかに困っている様子でした。
僕らが到着して支援物質を積んでいるとわかると小さな人だかりができるほどで、避難所の責任者の方にもとても感謝され、ぜひまた来てもらいたいとのことでした。(報道で、県が「物資」での支援は断っているとありましたが、それは「送付」という意味だと思いました。)
茨城北部から断水が続いており、いわきの方では給水車もあまり回らない状況のようでした。物資は現地(スーパー・コンビニが整理券配って売ってました)にあるものを消費し続けている状態で、あまり外から入ってきているというお感じではなかったです。
高速(僕らのの場合は常磐道)は救援目的の車両であれば通してくれます。道はところどころで傷んでいるのですが、気をつければ十分走行可能な状態です。ただ車両が大量に殺到すれば事故が起きる事は間違えなく、そこがジレンマになって封鎖しているものと思われます。すれ違った車両はわずか数車両で、やはり物質輸送が行われている感じはなかったです。(車両が足りないのか、人手がたりないのか、、理由はわかりません。)
U松さんは明日に今度は東北道をつたって原発の影響を気にしなくていい宮城の方にいくとのことでした。N村さん、Hさん、M井さん、Kバさん、E尻さん、S藤さんら、別のEO部隊も現地にむかっているそうです。
今回の件はあくまでも一例であり、恒常的に続けるかどうかというのはまた別問題ですが、当面EOとして何ができるかのオプションの一つにもなったと思います。(物資の輸送を組織的に開始したというJCのニュースをRさんの家でみました。)
***************************************************
2011年3月15日21:09 H氏のメール
こちらM井&Hチームでございます!
先ほど終了いたしました(to U松隊長^^)!
数ヵ所の避難場所を回り、その場に必要なものをヒアリングし配布してきました。
最後は、対策事務所さんに割り振りをお任せしましたが、
「ボランティアで東京から来ました!」との問いかけに、
避難所では本当に喜んでいただけました。
きっと、実際は足りている品物も届けてしまったのだと思いますが、
「本当にありがとう!」と総出で喜んでいただけました!
きっと物資もそうですが、東京から訪ねてきてくれることも
力になるのだろうと感じました。
「おむつ」「粉ミルク」「離乳食」「尿漏れパッド」「生理用品」などは特に必要でした。
あと、「サランラップ」(おにぎり作るため)などが無いともおっしゃっていました。
もちろん、十分な食べ物がないのも現状です。
みなさん、ぜひ引き続きお願いします。
(あまりとばしすぎると道が良くないので気を付けて)
PS.当社社員が「誇りに思います!」とメールをくれました!嬉しかったので書きました^^
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陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)による東北地方太平洋沖地震の緊急観測結果(6)
http://www.eorc.jaxa.jp/ALOS/img_up/jdis_pal_tohokueq_110315.htm
2011年3月11日14時46分頃(日本時間、以下同じ)、東北地方の太平洋沖(北緯38.32°、東経142.37°、深さ32km)を震源とする、国内観測史上最大となるマグニチュード9.0の地震が発生
「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」について(第14報)
http://www.jma.go.jp/jma/press/1103/13a/201103130900.html
場所および深さ 三陸沖(牡鹿半島の東南東、約130km付近)、深さ約24km(暫定値)
ちなみに・・・
第1報では10km(速報)となってるが、その日の第4報以降24km(暫定)となっている。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/502.html#c52
周囲を見渡しても皆あきらめムード
TVも愚民化された輩ばかりでいけしゃあしゃあと!!
本物の政治家よ、言論人よ、知識人よ立ってくれ〜!!!!!
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/580.html#c3
ライブ中継が枝野等の説明に勝る。
パニックになるかどうかは、国民が判断することだ。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/298.html#c2
この意味で、燃料保管プールの水が無くなり、過熱状態になって、燃料棒が崩壊すると、環境中に放射性物質がどんどん漏れていくことになります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/303.html#c3
女性社員は結婚・出産したら会社を辞めるのが当然だとでも言うのか。何が「結婚出産しても絶対止めようとしないので有名」だ、このボケが。待遇のいい会社を辞めたくないのは男も女も同じだ。
「政府・東電の隠蔽体質」を指摘しているのはこのイスラエルの学者だけじゃない。メルケル首相も海外の原子力関係の専門家もこの事は指摘している。「状況と発表されている事に矛盾がある」「政府と東電は情報を隠蔽している。東電はこれまでも事故を隠蔽・もしくは歪曲して伝えてきた」と海外メディアでもはっきり言っている。こうした声は今後更に大きくなるだろう。事が日本だけでは済まないからだ。情報を隠蔽されては海外からの支援も難しくなる。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/537.html#c35
プラス、事故の成り行きに対する見込みが日本政府よりも過酷化すると考えているのでしょうね。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/302.html#c2
あれだけの水素爆発があったら、使用済み核燃料プール自体の損傷があって当然だし、燃料棒むき出しどころか散乱していることだってあり得るだろう。格納容器周りのパイピングやケーブルは当然かなりズタズタになっているだろう。電源が回復したとしても冷却系が作動する保証はない。
2号機のサプレッションチャンバーが破損して1気圧に低下しているなら、原子炉圧力容器内の水蒸気が猛烈な勢いで吹き込んでいるはず。いくら海水を送り込んでも水位を上げるのは難しいのではないか。バルブを閉めれば今度は圧力容器内の圧力が上昇し水位が低下する。ジレンマの状態だろう。
第一、使用済み核燃料プールの存在とそのリスクを最初から指摘した専門家は皆無だった。4号炉は点検中だったから安全などと嘘をついていた。原子炉は停止していても大きなリスクがあり、燃料棒を抜き取っていてもリスクがあることがばれてしまった。
14日と15日に微量の中性子線が観測されたそうだが、再臨界だけは避けてもらわないと、本当に東京も含めて地獄絵になってしまう。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/304.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000277-yom-sci
【ワシントン=山田哲朗】米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長は16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。
使用済み燃料棒が露出した結果、「放射線レベルは極めて高く、復旧作業に影響する可能性がある」とも指摘した。具体的な人体への影響については、「かなり短い時間で致命的になるレベルだ」と述べた。
ヤツコ委員長の発言は、東京に派遣した米国の専門家チームからの情報を基にしているとみられる。米当局が、日本政府や東京電力よりも、原子炉の状況について悲観的な見方をしていることを示した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/305.html
仙台市民だが、緊急車両のみの給油所にフジテレビの中継車がきていたよ。
GSの定員は拒否していたけど、報道の自由とかなんとかで口論していた、
どこまで腐っているんだよ
一台には、行きと帰りのガソリンを積んだらいいのだ。
それと、運転手たちの水、食料もね。
そうすれば、途中で給油の心配は要らない。いざというとき、帰って来られる。
すべて救援物資では、心配だ。給油規制状態なら、時間もかかる。
全世界原子力発電所設備容量531台のおよそ2倍のエネルギーと
テスラコイル送電限界距離11mの壁
一向に表れない下記への反論。現代科学に則って説明してくださいませんか?
HARRPに狙われたのか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo109/msg/771.html
192. 2011年3月13日 17:33:20: EgGGNM60JI
>95. 2011年3月12日 12:25:53: b7bUCrpY0o
>HAARPはまた、地震を起こすこともできる。地震の場合は、対象となる物質が持つ固有の周波数を強力に送り込むことで引き起こす。
>オペラ歌手が高い声でガラスのコップを割るパフォーマンスを見たことがある人もいるだろう。
>それと同様に、ある周波数の電波を地面に発信すると堅い石でも割れる。ニコラ・テスラが「地球でもリンゴを割るように」と表現したとおりである。
>また、電子レンジと同じ周波数を照射すると地下水が熱せられ、地殻が膨張する。
物質固有の共振周波数というのはあるよ。
それと、実際に
マイクロ波加熱装置は、すでに、実用化されてるよ。
電子レンジは、 2.45GHz
半導体乾燥用で、 5.5GHz
セラミック乾燥用で、28.0GHz
だけどね、
電子レンジで海水は沸騰させられるよ。
だけど、君も言ってるように、その周波数では、地面は暖められないよね。
海水の下にある地面に到達させることもできないよね。
強大なマグネトロン(電波発信機)と強大なアンテナがあって、地面の共振周波集に合わせれば、表面上の地面だけは乾燥させることはできるよ。
逆に言えば、地震は起こせないということだよね。
すなわち、共振周波数に合わせなければならないかいろんなものが混じってる。
共振周波数を全部調べないとわからない。
電波だから、反射も、吸収もする。地面に到達する前に、電波は減衰して消えてしまう。無理だよね。
地震を起こすような、エネルギーは、原爆がいくつも必要なエネルギーが必要だ。
宇宙からの送電か?宇宙発電所が浮いてるのか?
それだったら、太陽光を集めた方が早いだろ。
強大な反射板作ったら?
これも、実際に太陽熱発電所というのは実用化されてるけどな。スペインが有名だ。
ところで、マグニチュード9以上の地震は、全部で7つ。
マグニチュード9以上の地震は、アメリカでも起こってるよ。9.5。
アメリカが自分を攻撃してるのか?アメリカはマゾだってことか?
菅はもうれっきとした犯罪者、極悪人であることは明白。
東電の策略をグッドアイデアと菅違いし、てめえの手柄にしようと二つ返事で引き受け、
「私が承認しました」「私がですよ」「分かりますかー皆さん私がですよー」とばかりに発表。
ところがそれが大ブーイングとみるや、今度は原発に目をそらすべく東電に乗り込み怒鳴り散らして3時間も居座り仕事の邪魔。
これはすでに犯罪だろう!
輸出先国で停滞状態。
そこで、極端な場合を想定してみる。
輸出額が ゼロ 輸入額が 必要分
ならば、一旦、為替はドル、ユーロに対して
一円 とか 十銭
を目指しているように観測されるべきだ。
特に中央銀行は、直接的に直截的に、被災地の人々と顔と膝を向けあって、
共に悩み苦しむべきだ。法も律も人間にしか作れない。
法も律も人間を超えることはできないから。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/270.html#c1
とても有益な情報ですね。ありがとうございます。自分のホームページでも紹介させていただきます。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/278.html#c13
いまごろ送電が可能になった?(おそい)非常用炉心冷却装置(ECCS)が使えるようになるので格納器の冷却は成功しそうだ。(そりゃ、よかった)
こうしてなにごともなかったのごとく原子炉の事故は1件落着。(めでたし、めでたし)
そりゃそうだ、最初から炉心についての危機はなかったからでないか?
使用済み核燃料プールに大量のプルトニウムでも隠していたんじゃない。そうなるとメルトダウンの危機あり、チェルノブイリ級のハザードだわな。
6号機全部が危ういのは使用済み核燃料プールのためでなかったのか?
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/294.html#c8
すでに、どこかにアップされていて、不特定多数がアクセスできるようになっているので、さらにどこかにアップする必要は、現状ではないため、対処せず。
上記のURLでアクセスできなくなったときのために、
パソコンにダウンロードしておいていただければ良いと思います。
アクセスできなくなったら、アップすることを検討します。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/300.html#c1
昨日の16時台に家の庭にある柿の木にムクドリとおもわれる鳥が、
20羽以上柿がなっているがごとく長時間とまっておりました。
生まれてはじめてみる光景でびっくりしました。電磁波が出ているのでしょうか?
東海地震がこなけければいいのですが?
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/544.html#c8
ちょろっと返答しておきました。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/634.html#c1
菅にとっては真面目な市民運動の延長のような感覚で取組んでいるようだが
実際は窮状の日本国民への、菅によるいやがらせ,妨害策にしかなっていない。
地震災害では、ライフラインが寸断され、生活や生産が寸断破壊されてしまう。
今や地震と菅で、全土が寸断され被災しているような情況である。
まるで菅は、震源地みたいな奴なのではなかろうか?
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天のあゆみ
2011年3月17日 木曜日
福島第二原発は、第一と同様の津波被害を起こしていますが、
第二は14日までに炉心冷却システムを回復させています。
福島第二原発の被災後の写真、津波を被っているがポンプは無事だった
◆東電福島原発事故:人間能力の限界を超える危機連鎖続く 新ベンチャー革命2011年3月16日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/23387717.html
1.東電福島原発老朽機、危機の連鎖止まらず
2011年3月16日朝、東電福島第一原発の定検で運休中の4号機建屋から再び火災が発生したとのこと。放射能レベルが高すぎて、現場に近づけないようです。使用済み燃料プールの循環冷却が行われておらず、水温が上がりすぎて、燃料がむきだしになったと予想されています。
まさに、第一原発は連日、危機の連鎖で対応不能となっています。一方、第二原発は、自衛隊の協力もあって、危機を脱しているようです、
ほぼ同じ立地条件である福島第一、第二原発が、地震被災後、なぜこれほど差が出ているのか、非常に疑問です。第二原発の方が、第一より、10年後に建設されており、設備も技術も耐震設計もすべて、第二の方が第一より好条件であるのは確かです。
第一原発の危機が続く根本原因は、地震外力被害よりも、周辺設備の津波冠水による機器故障です。非常用電源設備故障と非常用発電機の重油燃料タンクの破壊です。この意味で、第一原発の危機は、盲点を突かれたような恰好となっています。
一方、第二も第一と同様の津波被害を起こしていますが、第二は14日までに炉心冷却システムを回復させています。また第一の5号機、6号機は話題にされていません。
この事実から、第二にあって第一(とくに1号機から4号機)にない、なんらかの設備的差異があるようです。つまり1号機から4号機には、他機に比して、なんらかの安全対策上の不備があることを窺わせます。
2.東電原発BWRのマークTとマークUの比較
東電のHP(注1、注2)によれば、BWR(沸騰水型原子炉)にはマークT、マークU、そしてマークU改良の3タイプがあります。今、危機に瀕している第一原発1号機、2号機、3号機、4号機はいずれもマークTという旧式です。この旧式原発マークTの特徴は、米国GEオリジナルタイプであるということです。マークTは、GEの設計図に沿って、GEの指導の下で東芝、日立が建設したものです。
一方、マークU以降の原発は、東芝、日立中心で大幅改良された日本型タイプであると思われます。図面上からもマークTとマークUは大きく異なります。ということは、危機に瀕したマークT(1号機〜4号機)は危機に瀕するだけの技術上のなんらかの不備があるのではないでしょうか。
さて、福島第一原発の航空写真によれば、5号機と6号機は1〜4号機の敷地とは独立しており、数100mの間隔があります。5号機はマークTですが、6号機はマークUです。この5号機、6号機は技術リーダーシップがGEから東芝に移行している過渡期の原発と思われます。そして、マークUは、東芝および日立主導の原発でしょう。
3.危機に瀕しているのは、GEオリジナルの老朽機のみ
上記の分析から、結局、危機に瀕しているのは、もっとも旧い同じ敷地内の1〜4号機(GEオリジナル)に絞られます、つまり同じ第一原発でも5号機、6号機(1号機〜4号機の建設後のフィードバックにより改良されているはず)は危機に瀕していません。
ちなみに、2007年7月16日、新潟中越地震に襲われた東電柏崎原発は設計地震外力の2〜3倍の地震を被災したのに致命的被害を受けていません。こちらは、福島第二よりさらに改良されています(モダナイゼーション)(注3)。
なお、本ブログでは東電柏崎原発の耐震強度についてすでに、評価しています(注4)。こちらは津波を受けていないため、本来の耐震強度信頼性が発揮され致命的災害に至りませんでした。その実績が高く評価され、東電原発建設の重電メーカー・東芝が原子力推進者である世界的寡頭勢力の代理人・ビル・ゲイツ(元マイクロソフト会長)から注目されたわけです(注5)。
4.新潟中越地震被災経験を福島第一老朽機交換に活かさすヒマがなかった?
2007年の新潟中越地震にて、東電は原発震災で大打撃を受けています。その復旧から立ち直ったのは2009年以降です。そのとき、東電経営者は、福島第一の老朽機対策検討の余裕がなかったのでしょう。2011年2月現在、柏崎原発で復旧しているのは、最新鋭のABWR7号機、6号機、そしてマークU1号機、マークU改良型5号機ですが、マークU改良型2、3、4号機はまだのようです。
東電は柏崎7基完全復旧後、福島老朽機対策を検討する予定だったかもしれませんが、地震は待ってくれませんでした。不幸にも、もっとも耐震信頼性の弱い福島第一の1〜4号機に、よりによって、新潟よりもっと大きい地震が襲ったのです。さらに、想定されない大津波にも襲われたのです。
しかしながら、想定されない地震と津波で原発が破壊されても、それは言い訳になりません。少なくとも、日本の太平洋沿岸立地のエネルギー・プラントはチリやスマトラ島の大地震・津波を想定して設計・建設すべきです。これが今回の地震被害の教訓です。
6.東京湾のエネルギー・プラント設計に大津波襲来は想定されていない
筆者はIHI時代、東京湾に多数、立地するLNG(液化天然ガス)タンクの設計を担当していましたが、原発同様、耐震設計は行われています。LNGタンクの場合、地震波長周期成分により発生するスロッシング(液面が踊る現象)対策と、地震による液体層状化攪乱で起きうるロールオーバー(液化ガスの大量急速気化膨張現象でタンク内圧急上昇)対策が大変です。
しかしながら、LNGタンク耐震設計に大津波襲来は想定されていません。タンク四周にはダイクという土手(タンク破壊でリークした貯蔵液を外部に出さないための土手)が設けられていますが、せいぜい3mの高さであり、10m規模の大津波は防げません。
東京湾を含む地震多発地域の臨海エネルギー・プラントは10m級の津波用スーパー堤防と堤防内排水設備が必須となります。
ところで、福島第一原発の使用済み核燃料貯蔵プールは地震によるスロッシング対策はなされているのでしょうか。上記、福島第一原発4号機(地震時、運転休止中だった)の火災の原因はプールの冷却水不足のようです。上記プール内に水があるのかないのか、監視カメラもついていないのでしょうか、それとも遠隔監視システムも破壊されたのでしょうか、あるいは単にその電源が使用不能なのでしょうか。被災現場は4号機火災に、まるで成り行きまかせのようです。
福島第一原発の現場関係者はあまりの危機連鎖に、もう思考停止の状態のようです。人間の能力の限界に来ているようです。
(私のコメント)
昨日の福島第一原発は、現場の放射線の値が大きくて近づけない状況にあるようだ。夕方自衛隊のヘリから放水しようとしましたが、放射線が強くて引き揚げてしまった。地上からの高圧放水車の放水も行なわれるのだろうか? 午前9時48分にヘリからの放水が行なわれたようですが、4回ほどで引き揚げたようです。警察の高圧放水車の放水はまだのようですが、現場の放射線の値はどうなっているのだろうか?
現場の放射線の値が大きくなっているのは、使用済みの核燃料がプールに保管されていますが、加熱されて水がなくなり、水素が発生して火災と爆発が起きて、屋根と壁を壊してしまったために放射線が直接出ているのだろう。水で冷やせば使用済み核燃料は安全になるのでしょうが、水がなくなり露出して過熱しているようだ。テレビの解説ではよく分からない。
テレビの解説者は、東大や京大の原子力の専門家ということでしたが、当初は使用済みの核燃料の危険性を何も指摘していなかった。各原子炉の内部には使用済み核燃料の保管プールがあるそうですが、その仕組みも解説されていなかった。なぜ最初から危険性を専門家たちは指摘できないのでしょうか? 現場の東京電力の社員はパニック状態になり、成り行きを見るしかなくなっている。
昨日から現場の放射線の値が発表されなくなりましたが、使用済み核燃料が露出してしまっているのだから放射線が直に外に出てしまっている。コンクリートの壁も一部損壊しているからだろう。テレビの解説では原子炉内部の隔壁容器の事ばかり言っていましたが、使用済み核燃料の方が屋根が吹き飛んで燃料棒が一部出ているのだろう。これでは現場に近づけない。
警察の放水車は4000リットルの水が入るそうですが、放水は出来るのだろうか? 最後の頼みは外部電力の復旧ですが、復旧できればポンプや制御機器が動けば事態は好転しますが、まだ分からない。だから電源が復旧するのを待つしかないのだろう。
新ベンチャー革命の筆者も、IHIのエンジニアだった人であり、LNGプラントの設計者だった人のようですが、東京湾岸の各種プラントの安全性にも疑問を指摘しています。原子力発電プラントのみならず各プラント工場の安全性は指摘しても、当事者は安全だというばかりで市原の石油プラントも火災事故で大爆発している。原因はよく分からない。
新ベンチャー革命でも指摘しているように、事故を起こしているのは福島第一原発の1号機から4号機までであり、5号機と6号機は何とか無事だったようだ。この違いはどこにあるのだろうか? 1号機から4号機はGE製の原子炉であり、安全対策にもともと問題点が指摘されていて、廃炉にすべきものだった。しかし東京電力は安全対策をしないまま10メートルを超える大津波がやってきた。
冒頭の写真は福島第二原発の写真ですが、津波で被害を受けましたが何とか機能は維持しています。これらのマークU型原子炉は日立と東芝が建設したものですが、システム全体が日本の地震対策など施されているのでしょう。だから福島第一原発は老朽化して廃止すべきものだったのです。40年以上も経っていれば配管も薄くなってしまって、どこから漏れ出すか分からない。
国会ではこのような原発の安全性に議論がなされてきたはずですが、安全だということで突っぱねられてしまっている。確かに最新型の原発は安全なのでしょうが、40年前の原子炉は明らかに危険だった。テレビの専門家の解説でも1号機から4号機まではGE製の設計で作られていることが指摘されていない。
2007年の柏崎原発の中越地震では設計値の3倍の地震でも壊れませんでしたが、それだけ耐震性が考慮されていたのでしょう。問題の根本原因は老朽化した原子炉を使い続けてきたことに問題があり、昨日も上げた老朽化原発は廃炉にすべきでしょう。福島第一原発と第二第二原発とではアメリカ製と国産の違いが明らかにあります。GEも以前から老朽化した原発は危険と言っていたようですが、東京電力はそれを無視して採算ばかりを重視したのでしょう。
自衛隊のヘリからの放水が僅かな期待ですが、やはり最後は自衛隊頼みだろう。警察の放水車の放水は11時を過ぎても行なわれていませんが、命がけの作業は警察官では無理であり、軍人でなければ命がけの作業が出来ない。経済産業省の保安院の高級官僚たちは、現場のことが分からず原子炉のことも知らない。ただ官僚というだけで霞ヶ関で優雅な生活をしているようだ。
投稿可能になりましたので、
本番投稿をお願いします。
これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。
これを覆すデータが無ければ感情論。
危険を軽視する側の憶測は深刻な結果を生む。
読売新聞 3月17日(木)10時4分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000277-yom-sci
【ワシントン=山田哲朗】米原子力規制委員会(NRC)のグレゴリー・ヤツコ委員長は16日、米下院エネルギー・商業委員会で証言し、福島第一原発4号機について「使用済み燃料プールの水はすべて沸騰し、なくなっていると思う」との見解を明らかにした。
使用済み燃料棒が露出した結果、「放射線レベルは極めて高く、復旧作業に影響する可能性がある」とも指摘した。具体的な人体への影響については、「かなり短い時間で致命的になるレベルだ」と述べた。
ヤツコ委員長の発言は、東京に派遣した米国の専門家チームからの情報を基にしているとみられる。米当局が、日本政府や東京電力よりも、原子炉の状況について悲観的な見方をしていることを示した。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c42
>>02
ほら、こういう時だからこそ釣れてるじゃないか
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/406.html#c4
ただ、この予言をされている方は、予言によって不安を煽って宗教に入信させたり、壷や墓石を売りつけたりしているわけではなく、現時点では純粋に、危機を事前に察知して身を守ることを他者に呼び掛けていますよね。
そのことを踏まえて、看過できない内容だと思いました。
この方がなぜ予言できたのか。
足りない頭で、二通りの可能性が思い浮かびました。
@ある人間には、予知と呼ばれる能力が備わっているが、その原理・現象を現在の科学では解明するに至っていない。
沈む前から、ネズミが船から逃げ出すとよく云われますよね。
科学が発展すれば、どのようなメカニズムで、予知できるのか説明できる日も来るかもしれない。
A阿修羅でも論議されているアメリカの地震爆弾やHAARPの使用について、知り得る立場にいて、予言という形で日本国民に知らせようとした。
るいネットでも、この方が実際に一か月前に確かにこの内容で予言していたのを見た、との投稿がありました。
現在閉鎖されていますが、今後この方がどのような予知をされたのか、気になります。
その予知を元に警戒して、もし外れたとしても、何もなくて良かった、という話ですし。
ロシア 大使館員家族らの退避決定
2011.3.17 00:51
ロシア外務省は16日、福島第1原発からの放射能漏れを受け、在日ロシア大使館などで勤務するロシア人外交官らの家族を今月18日をめどに日本から退避させることを決めたと発表した。
対象となるのは東京のロシア大使館や各地の総領事館で勤務する外交官らの家族。大使館員や総領事館員らの退避はいまのところ実施しないという。(共同)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c43
というか、ネタが尽きてきたのか昔の記事が増えてきてますね
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/595.html#c2
これまでの日本政府、東電、御用学者らのズサンさ、無能、無責任を示す例をCNNニュースが下記言っている:
http://edition.cnn.com/2011/WORLD/asiapcf/03/15/japan.nuclear/index.html
このニュースによると、使用済み燃料棒を福島原発のような方法で貯蔵するのは1970〜1973年くらいまでの間に行われていた方法だったそうで、古く危険な方法なので現在ではやらないそうだ。だから、ニュースキャスターは「なぜ、こんな古い危険な方法のまま貯蔵していたのか!」と驚いている。こんな、とてつもなく危険な原発なのに、古い方法を続けていた政府、東電などは、全くの怠慢で無責任ではないのか?安全のことなど本当は考えてなかったのではないか?これならまさに役所仕事能天気で、これまで惰性的にやっていたことになる。
こんなメチャクチャな計画!どうして考えつくのか予測も付かない。
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計画停電?!!!ついに狂った方法を打ち出したか!!! 日本全滅に着手した菅バカ権力!
http://www.asyura2.com/11/senkyo110/msg/119.html
投稿者 天のあゆみ 日時 2011 年 3 月 15 日 13:01:41: ule849OXhf152
計画停電を行うから国民の協力をとスピーチする狂った菅帝!
こんなメチャクチャな計画!どうして考えつくのか予測も付かない。
(冷却が必要なのは、すべての原子炉と、全ての使用済み核燃料プール。
あそこだけじゃない。。。
事態は良くなる方向の話は全く聞こえてこなくて、
悪くなる方向の話だけが毎日聞こえてくる。
テレビでは、安心、安心。大丈夫。問題ない。と言っている。
デマには注意だ。)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c45
琉球電力株式会社?ああん?何を電波な与太話を物知り顔で語ってるんだ?
「琉球電力」と語ってるけど、もちろん沖縄電力とは一切関係なく、
東京の八重洲の雑居ビルにある詐欺会社だぞ?
本業はてめえらの便所紙にもならない未公開株を売るためのペテン集団(笑)
たぶんへんなバックがいるんだろうな
もちろんバッテリーも糞も嘘八百。死ねばいいのに
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/185.html#c66
後付から成る論理と、都合の悪いモノは見ないという根性が信用性を貶めていく。
そう、まるでただのオカルトのように。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/628.html#c29
>。ヨ日本では核爆発は起こらない」、「再臨界はありえない」
そう断言する根拠が知りたいのです
崩壊熱は時間とともに小さくなるから、時間が経過するほどメルトダウンする核燃料は減る
プール内等の燃料が一か所に自発的に集合することはないから、臨界質量にまで達する可能性はほとんどない
仮に再臨界に達して核物質がばらまかれれも、100kmも離れた屋内の高齢者の被曝による健康被害は、短期的には勿論、長期的にも、ほとんど現実的にはない
・・・
などということは言える
しかし
これは単に確率的に、ほとんど起こりにくいだけで
100%確実な根拠はないだろう。
だから
個人レベルでは、若い人ほど遠くに逃げた方が合理的ということだ
電気は蓄えられない。
原子力発電の火は消せない。
発電量が大きく余れば放電? どこに?
確かそれも送電所に大きな負荷が掛るのでは無かっただろうか?
その負荷の見極めを誤れば、原子力の暴走となる。
この致命的原子力発電の欠陥を、利権の巣窟政財官が一体となって隠蔽している。のではないか?
識者の見解は如何に?
1.フランス原子力行政のトップが、福島第一原子力発電所の事故は、スリーマイル島の原発事故のレベル5を超え、レベル6になったと発言した。(3月15日)
2.米シンクタンク「科学国際安全保障研究所(ISIS)」は15日、第1原発について「状況は相当悪化した」との声明を発表。国際原子力事象評価尺度(INES)で上から2番目の「レベル6」に近く、チェルノブイリ原発事故に匹敵する「レベル7」に達する可能性もあると指摘した。
3.アメリカ大使館が自国民に対して、福島原発から80キロ圏からの避難を勧告。(3月17日朝)
福島第一原発1号機の爆発事故いらい、海外のマスコミは津波の被害よりも、原発の事故をトップで報道している。
今日のニューヨーク・タイムズでは、福島原発は危機的状況に陥っており、日本政府は危機を過小評価していると報道している。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c46
微弱放射能でも癌になる_2
空間放射線線量率
ジェット機内(高度1万メートル以上) :0.2(0.1〜0.35)μSv/h程度
ジェット機内では宇宙線が強くなるために、数千メートル以上では高い値が測定されます。この宇宙線の強さは緯度で異なりますが、ジェット機内での測定値は高度1万メートルでは0.1〜0.35μSv/h位となります。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/kenkouforesta/hrs2b.html
飛行機の乗務員は乳癌や皮膚ガンが多い
NHK夜7時のニュース(2月5日)で飛行機に乗っているパイロットや客室乗務員は地上より高い(6-7倍)放射線をあびていると放送していました。
これは重要なニュースです。ニュースレター65号でもパイロットや乗務員は乳癌や皮膚癌の発症リスクが高いという研究結果が複数報告されているという調査を紹介しました(Daily Mail 2003/10/22)。
原因は高濃度の宇宙放射線に暴露される。時差の違いを頻繁に繰り返すことで体内時計に狂いが起きホルモンのバランスが狂うため。高度の高い空中では防護する役目を果たす空気が薄いため強い紫外線に暴露されるなどが原因と考えられている。
1,500人の乗務員を対象にしたアイスランドの研究は、1966年以前から雇用されている客室乗務員ではそれ以降に雇われた乗務員に比べて乳癌の発症率が5倍高いという結果を報告している。
スウェーデンの研究では皮膚癌の発症率が2〜3倍高く、乳癌の発症率が30%以上高い、という結果がでている。
アイスランドで行なわれたもう一つの研究は、1000人のパイロット/乗務員と2000人の一般の人を比較したものだが、やはり前者の皮膚癌の発症率が高いと結論を報告しています。頻繁に飛行機に乗る乗客については不明です。
http://www.sih.jp/news/kenkou/no58.htm
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少ない放射線でも健康に影響がある?
広島低量放射線被爆の健康被害について 2008/08/09 21:40
原子力潜水艦や原子力発電所からの冷却水漏れなんかよりも、大変気になっている記事がある。広島の原爆による放射線被曝の影響に関する調査で、これまで考えられていたよりもずっと少ない放射線量で健康被害が出ているかもしれない、というのだ。
低放射線も高いがん死亡率 非被爆者と比較調査
広島で被爆した人のうち、浴びた放射線が少量で健康に影響が少ないとされた人でも、被爆していない人よりがんで死亡する率が高いことが、名古屋大情報連携基盤センターの宮尾克教授(公衆衛生学)らの研究グループの4日までの疫学調査で分かった。
研究結果は、9月15日発行の日本衛生学会の英文雑誌で発表する。
同グループは、放射線影響研究所(放影研)が調査している広島での被爆者約5万8000人のデータを、1971年当時の広島、岡山両県の住民で原爆投下時に0−34歳だった非被爆者計約194万人と同じ年齢構成などになるよう補正した。
その上で、被爆者を被ばく線量によって極低線量(0.005シーベルト未満)、低線量(0.005−0.1シーベルト未満)、高線量(0.1シーベルト以上)に区分。
それぞれの各種がん死亡率を非被爆者のものと比較した結果、極低、低線量の被爆者は非被爆者よりも固形がん(白血病など造血器系を除くがん)で1.2−1.3倍高く、肝がんでは1.7−2.7倍、子宮がんは1.8−2倍高かった。
これまでの疫学調査では200ミリシーベルト(0.2シーベルト)未満の被曝では健康被害が見出されたことがなかった。ところが今回はその40分の1である0.005シーベルト未満という極めて少ない被曝でも健康被害が出ているかもしれないという。
0.005シーベルトというと、長崎県放射線技師会のサイト(リンク)の数値に従えば頭部レントゲン撮影1回分とさほど変わらない位の量だ。
それにしても、0.005シーベルトというのは小さすぎる。実は記事中の放射線量は初期放射線(原子爆弾の爆発で発生する放射線)のみであって、今回の研究はこれまで重視されていなかった残留放射線(爆発後に空気や土壌や建物から出続けた放射線)の重要性を喚起する目的もあるのだろう。仮に残留放射線を正しく算定できたとしたなら、極低線量群も0.005シーベルトよりずっと多い放射線に被曝していたのだと思う。
http://ahnan.blog19.fc2.com/?mode=m&no=104
がんの2%、CTが原因 医療被ばくで米チーム(東京新聞)
2007年11月30日 10時33分
【ワシントン29日共同】放射線を利用するCTスキャンの使用頻度が米国で急増、将来のがん患者のうち約2%をこれらのCT検査による被ばくが引き起こす恐れがあると、米コロンビア大の研究チームが米医学誌に29日発表した。
CT検査の3分の1は医学的に不要との統計もあるとして、不必要な使用を避けるよう警告している。
チームによると、米国の医療現場でCTスキャンの使用回数は1980年の約300万回から2006年には約6200万回へと急増。断層画像を取得するのに何度もエックス線を照射するため、撮影1回当たり15−30ミリシーベルトを被ばく。一連の検査でこれを2、3回繰り返し、計30−90ミリシーベルト被ばくするという。
チームは「CT検査の利益とリスクを比較することが大切だが、不要不急の検査や、放射線の影響を受けやすい子どもへの使用は控えるべきだ」としている。
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/458.html
『LANCET』掲載論文と日本の現状
発表当時、日本の主要紙でも報道されて話題になった英国医学誌LANCETに掲載されたオックスフォード大疫学チームの論文は、日本の原爆被爆者の統計的癌罹患率データを基に組立てられた、国際放射線防護委員会(ICRP)のLNT(Linear Non-Threshold)モデル(1986年に全面的見直しが行われている。)に基いて放射線による発癌リスクの計算を行ったもので、日本を含めた15ヶ国の医療被曝による発癌実数を予測している。それによれば、日本を除く各国の発癌増加数は、0.5%から1.8%で、日本が3.2%と突出して高いという結論になっている。
近年は、さらにCT検査が増加し、この試算を敷衍すれば4.5%(実数11000件)になる。
日本では、この論文に対してベネフィットを強調する反発が噴出したが、利害関係の無い物理学関係者を始め、広域疫学統計としての閾値の無い線形モデルの妥当性は国際的に認められてきており、公益的疫学不在の日本医学会特有の、個体特質のみに視点を偏向させる体質が、今日も野放図な医療被曝を無反省に増大させ続ける一因となっている。
〈日本医学放射線学会でも、(日本は放射線科医の立場が弱く、主治医に頼まれると断りきれないという言い訳と共に)医師が安心のため安易にCT検査を依頼し、本当は適応でない検査が多く行われている事実が指摘されているが、ここでは、異様な程のCT普及率と、それに必然的に伴う減価償却利益については敢えて触れない。〉
この国は、HIV感染者数と共に、癌罹患率が未だに増加し続けている唯一の先進国である事の意味を重大に受け止めなければならない。
http://www.asyura2.com/07/health13/msg/462.html
CT使用頻度増大と放射線被曝の影響
CTの使用頻度が日本は異常に多いというLancet( 2004 Jan 31;363(9406):345-51.)の報告は日本で一時話題になったが、諸外国もやはりCT使用回数増加が顕著となっているらしい。日本で問題が先行していたこととなる。
単純フィルム写真に比べてCTは放射線量がかなり多く、populationレベルではその増加が著しいという事実がある。だが、日常臨床で感じることは CTやMRIなどの画像診断崇拝というのが患者にも医者たちにもあり、
「頭が痛いからCTとってくれ、子供が元気がないからCT・・・」
などという事態も生じ、裁判所でも「CTをとっていたら助かってたであろう」という妄想が一人歩きする事態をまねている。かくして、医者もCTをとらなかったら訴えられ敗訴し・・・という恐怖感とともに・・・CT使用が増大していく・・・
前置きが長かったが、放射線被曝の有害性に関しては数字で説明することが必要であったので以下のNEJMの報告は有益であろう・・・興味ある方は、原文を手に入れてみてくだされ
Computed Tomography ― An Increasing Source of Radiation Exposure
NEJM Vol. 357:2277-2284 Nov. 29, 2007 No. 22
http://content.nejm.org/cgi/content/full/357/22/2277
レントゲン検査からの典型的な臓器放射線量
歯科レントゲン 脳:0.005 (mGy or mSv)
胸部レントゲン(PA) 肺:0.01
胸部レントゲン(側面) 肺 0.15
マンモグラフィー(検診) 胸部 3
成人腹部CT 胃 10
注腸 腸 15
乳幼児腹部CT 20
http://pds.exblog.jp/pds/1/200711/29/42/a0007242_1416159.jpg
レントゲン検診での発ガンを疑う例
乳がん検診のくじ引き試験
Can Med Assoc J, v147,p1459,1992
カナダでの乳がん検診の効果を確かめるくじ引き試験
対象:40〜49歳の女性5万人、試験期間平均8.5年
触診だけの放置群、触診+マンモグラフィ、年3回の検診群
放置群 検診群
総死亡 :156人 − 159人
乳がん死亡: 18人 ー 29人
検診群のほうが60%増
http://www5.ocn.ne.jp/~kmatsu/gan.htm
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被爆には閾値は無い
LNT仮説とは
LNT仮説(Liner Non-threshold Theory)とは「しきい値なし直線仮説」 です。この仮説あるいはモデルは広島・長崎の被爆者のいわゆる「生涯調査」(詳しくは広島・長崎の被爆者生涯調査を参照)から得られたもので
「放射線の影響は線量に比例して減少はするが、これ以下では影響が消失するという、「しきい値」があるという証拠は見つからない」
ということを示しています。すなわち、放射線はその量がいくら少なくても、それに応じた損傷が起きるため、安全な量は存在しないということになります。
放射線の中・高線量域では疫学調査や実験結果から膨大な量のデータが蓄積しており、その範囲では放射線の量と発がんには直線関係が成り立ちます。しかし、10から50ミリシーベルト以下では、わかっている領域から推定するしかありませんが、その場合どのようなモデルを使って推定するかが問題です。放射線の影響を研究している世界的に著名な学者達が、考えられる五つのモデルを検討した結果「LNT仮説が最も適切なモデルである」という論旨の論文を発表しています(1)。
疫学調査結果の信頼性は、調査集団の大きさ、調査期間の長さ、放射線量の推定の正確さ等いろいろな条件に左右されます。これらの点から見ると、広島・長崎の生涯調査は後に述べるいくつかの欠点はあるものの、数多い疫学調査の中では信頼性が高いものです。さらにこのモデルを支持するような基礎的な実験データも最近発表されました(2)。このようなことからLNT仮説は、日本もそのメンバーである国際放射線防護委員会(ICRP)でも採用されています。
しかし、生涯調査をもとにしたLNT仮説は過小評価であるとの意見もあります。生涯調査が始まったのは原爆が投下されてから5年後でした。この時期までには感受性の高い人は既になくなっており、生き残った人は放射線に対する抵抗力の強い人だと考えられます。そのため結果的には、調査は抵抗力のある人たちを選んで行ったことになり、この調査結果を一般の人に当てはめると、放射線の影響を過小に評価することになるのではないかという疑問が持たれます。実際調査を行っている研究者の中にも、本当の放射線の影響はこれよりも大きい可能性があるのではないかと考えている人もいるのです。
さらには、この調査には残留放射能、内部被爆や放射性降下物(フォールアウト)が考慮されていません。そのために、直接の被ばくを受けなかったけれど肉親を捜しに市内に入った人、死体の処理などのために爆心地近くで長時間作業した人たちなどの被ばくが無視されています。これら入市者の中には急性障害の症状を示した人、がん死した人がいますが(3)、生涯調査からは除外されています。
LNT仮説の妥当性の検証(発表内容の紹介)
シンポジウムではLNT仮説の妥当性が三つの面から検証されました。第一に「疫学調査研究」、第二に「線量率効果の研究」(同じ線量の放射線を一度にかけた場合と時間をかけて何回かに分けてかけた場合の効果がどのように変わるかの研究)、第三に「放射線に対する適応応答の研究」でした。疫学調査では、上に述べた広島・長崎生涯調査に対抗するものとして、調査規模や調査期間等に問題のある報告が、放射線影響協会から発表されました。第二の線量率効果では、放射線を何回にも分けてかけると、線量当たりの影響は約半分以下になるという結果が発表されました。
第三の適応応答では低線量の放射線をあらかじめ浴びると、一定時間後に高線量を浴びてもその傷害の程度は低くなるという適応応答と、放射線を浴びた細胞から浴びなかった細胞に、まだよく分かっていない遺伝子障害物質が伝達されるという「バイスタンダー 効果」についての発表がなされました。適応応答と免疫反応適応応答については生体の防御反応として非常に強調されました。
しかし、この反応は自然放射線のある環境で生きている生物には当然なくてはならないものです。放射線から傷を受けた時にその傷を治さないと生物は生きて行けませんから、なおすための酵素を懸命に作ります。その酵素がまだ有効な間に次の放射線がかけられ傷害が起きれば、傷が治しやすくなるというのは当然といえば当然のことです。この適応応答の持続時間は数時間長くても一日で、一生涯続くものもある免疫反応とは大きく異なります。しかも適応応答で治した傷が正しく治されるという保証は全くありません。従って人間が放射線の傷を治す能力があるので、自然放射線以上の被ばくをさせても良いということにはなりません。
それは、感染症に対する行政の対応と比較すればすぐにわかることです。例えば、ポリオを考えてみます。ポリオウイルスは総ての人に病気を起こすわけではありません。大部分の人は、症状もなしに、あるいは軽い風邪をひいたような症状で治ってしまい、その後終生続く免疫を獲得します。脳炎などの重い症状にかかる人は、全体からみれば少数の抵抗力の弱い人です。だからといってポリオウイルスを環境にまき散らすなどとは誰も考えないでしょう。逆に、だれも感染しないようにするために、あらかじめワクチンをうって予防します。これはいわゆる文化国家といわれる国では何処でもおこなわれていることです。
放射線の場合は、これとは正反対に、適応応答という修復機構があるのだからと宣伝し、浴びる限度線量を引き上げようとしています。 これは免疫ができるのだからといって、ワクチンを接種して予防することなしに、ポリオウイルスをばらまくという発想にあたります。
LNT仮説と原子力政策
放射線にしきい値がなく安全量がないという仮説は、原子力政策を進めたり、放射線や放射能を出す側にとっては非常に都合の悪いものです。
シンポジウムに出席していた元原子力委員の竹内哲夫氏からの
「裁判などで必要なので、科学者は早くこのしきい値線量の合意をうるべきだ」
との発言や、元原子力安全委員の松原純子氏、放射線影響協会の金子正人氏からなされた
「低線量の放射線障害をなおす能力のない人、あるいは低い人は全体の人口から見ると数パーセント以下にすぎない。
それにもかかわらずそのような人をも対象に入れたきびしい防護基準を設けることは国や電力会社にとっては大きな経済的負担となる。従って、切り捨てても良いのではないか。」
という意味の発言がその立場を象徴しています。
日本国内では、このLNT仮説を覆し、何とか
「これ以下では安全である」という「しきい値があるのだ」
と説得しようとする企てや宣伝が、電力会社や行政によって、執拗に続けられています。
原子力教育もその宣伝の重要な一環となっています。日本がそのメンバーである以上、ICRPの基準値には従わざるをえませんから、基準値を緩いものに変えてしまうのが手っ取り早い方法です。そのための国際的な働きかけを積極的におこなおうとする意図がこのシンポジウムで見えてきました。
このようにあからさまな意図を持つシンポジウムに参加している放射線影響の研究者はどのような立場をとっているのでしょうか?
上に述べた元原子力委員や元原子力安全委員の発言に対して研究者達から何ら反対する意見は出されずじまいでした。文部科学省は、原子力政策を進めている役所であり、同時に研究費を握っているところでもあります。研究者は研究費をカットされたら、仕事ができません。自分の研究が原発推進に利用されても当面の研究費をもらうためなら、妥協しているのでしょうか?
それならば、私たち市民が声をあげて研究者や行政へ、要求を示していかなければならないと思います。
http://www.nuketext.org/topics2.html
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内部被曝について考える 矢ヶア 克馬( 琉球大学理学部)
1. 国際放射線防護委員会(ICRP)
1990 年勧告は、内部被曝について評価する資格がない
1-1. 国際放射線防護委員会勧告
以下は、国際放射線防御委員会の規準です。
吸収線量の考え方
吸収線量は、ある一点で規定することができる言い方で定義されている。しかし、この報告書では、特に断らないかぎり、1つの組織・臓器の平均線量を意味する。
(2.2基本的な線量計測量)
放射線防護上関心のあるのは、一点に於ける吸収線量でなく組織・臓器にわたって平均し、線質について加重した吸収線量である。(2.2.2 等価線量)
国際放射線防御委員会の規準では吸収線量を、被曝した微小領域で本来規定すべきであるが、臓器当たりの平均量で評価することを規準とすると宣言しています。この方法は内部被曝を科学的に評価できるものではなく、著しく過小評価するものです。これを具体的に説明します。
1.2 内部被曝と外部被曝の違い
図1に示すように、放射能が身体の外部にある場合と内部にある場合では、被曝の状況が根本的に異なります。
外部被曝
放射性物質(放射能)が体外にある場合には、飛程の短いアルファ(α)線やベータ(β)線は、放射線物質がすぐ近くにある場合を除いて、あまり身体には届きません。届いても皮膚近くでとまってしまいます。ガンマ(γ)線だけが身体を貫きます。この場合は、身体全体に当たると仮定してよい状況で、国際放射線防護委員会(ICRP)モデルを適用できます。すなわち、身体で受けとめたエネルギー量を体重で割ったものが吸収線量だと評価できます。また、身体との相互作用が希薄であるためイオン化(後述)は疎(まば)らであり、体内のどこにあるいはどれだけ密集してイオン化がなされるかということも確率的であり、遺伝子や染色体の損傷も線量に比例していると考えるのが妥当です。
図1 外部被曝と内部被曝の被曝状況の違い
内部被曝と高密度イオン化
しかし、内部被曝の場合は事情が一変します。飛程の短いα線とβ線は身体の中で止まってしまうので、持っているすべてのエネルギーが細胞組織原子のイオン化等に費やされます。
図2に示すように、特にα線は飛程が40 マイクロメートルで、その間に420 万電子ボルトを失います(電子ボルトはエネルギーの単位:電子を1 ボルトの電位差で加速して得られる運動エネルギーに等しい)。平均イオン化エネルギーは32.5 電子ボルト程度なので、たった40 マイクロメートルの間にほぼ10 万個( ≒ 4,200,000/32.5) のイオン化がなされます。イオン化とは、マイナスの電気量を持った電子が原子から吹き飛ばされ、原子がプラスの電気量を持つイオン(中性でなくなった原子や分子をイオンと呼びます)となることです。
その時、結合していた原子同士が切断されます。放射線が染色体DNA の鎖を切断すると遺伝子が損傷を受ける可能性があるのです。
図2 集中したイオン化とICRPモデル – ICRPモデルでは内部被曝の評価はできない-
1-3. 被曝の評価-こんなにも過小評価されている-
ウランの場合はα線放射です。この場合、イオン化の程度は、α線の短い飛程内の隣り合う原子すべてをイオン化するという密集度です。つまり、ものすごく高密度のイオン化がなされます。
一方、図2の右図に示すように、もし、同じ10 万個のイオン化が例えば1キログラムの臓器全体で疎らに発生する場合には、イオン化はすべて孤立した状態で散在することになり、γ線の低線量被曝の状態と一致します(右図にはγ線被曝の状況を描いています)。この場合は文字どおり低線量被曝となりα線内部被爆の場合と比較すると、質量当たりの吸収エネルギーでは10 の9 乗(10億)倍もの差があります。
国際放射線防御委員会の規準は、図2の左図に示されるような被曝状況が右図に示される被曝状況に置き換えられて評価されるのです。隣り合う原子がすべてイオン化されているような密集したイオン化状況はなにも見えてきません。
1-4. まとめ
国際放射線防護委員会の規準では、α線およびβ線の内部被曝の評価は決してできません。γ線に照射される場合、すべてのγ線が同時にやってくるとは限らず、イオン化する場所も体のあちこちです。γ線の場合は時間的にも場所的にもイオン化は疎らです。それに対し、α線の内部被曝は同時に10 万個というイオン化を狭い場所(40 マイクロメートル内)に行うのです。そのため局所的には10 億倍も線量評価が違うのです。
科学的に内部被曝を正しく考察することを放棄したICRP「規準」で線量評価を行うと、「劣化ウラン弾の放射能は懸念するに当たらない」という判断を導き出すところとなります。
加えて、このような判断が放射線被害を真に予防する立場から離れると、「使用しても差し支えない」論拠となりうることも指摘します。
また、バスラ地区等で報告されている多量の発がん・がん死亡の原因についても、体内に取り込まれた劣化ウラン微粒子が「原因物質である可能性」を重視できず、「科学的に解明されていない」として、放射能物質を撒き散らす劣化ウラン弾が戦争で使用されたこと自体に対する批判の目を曇らせる作用を導いていることも否定できません。
1-5. 欧州放射線防護委員会(ECRR) 勧告
欧州放射線防護委員会(ECRR) は放射線の作用を分子、細胞レベルで具体的なメカニズムを通して評価しなければならないとし、ICRPが内部被曝を評価基準に採り入れていないことを批判しています。評価方法の体系に対してもICRP の非合理性を指摘しています。また、疫学調査等の統計判断の観点はあくまで「健康被害の予防に徹する」立場を取るべきだとし、ICRP 勧告を批判しています。
結果として、核時代にはいってからの人工的放射能の環境放出の結果もたらされた健康被害の評価も大幅に異なっています。ECRR の視点と方法は、幅広く深い思考の原理、哲学的根拠にふれながら展開されており、多少難しいところがあります。しかし、より科学的で、より鮮明な放射線被害予防の立場に立っており、是非広範な人々がこの勧告を知る必要があります。
内部被曝の科学的認識は核時代の人類自体と地球環境の保全のために、大きな意識の変化が必要であることを提起しています。ICRP の基準は改定される必要に迫られています。
2. 高密度イオン化と低レベル放射能-発がん率上昇をもたらす原因-
2-1. 異常再結合は高密度イオン化から
イオン化が高密度であることの影響は、単に打撃が集中していることだけではありません。生物学的にも(物理的に見ても)切られた結合は元に戻ろうとします。しかし、集中してイオン化を受けた場合には元の相手と一緒になれない可能性が高まります。図3に、ちょん切られた原子同士が再結合するときの、イオン化が疎らである場合と高密度の場合の違いを示します。
図3 再結合 -イオン化が疎らなときと密なときの違い
高密度被曝の場合は再結合するときに相手を間違え、DNAの塩基配列が正しく修復されない確率が高まります。これが一発一発のα線で引き起こされるものですから、疎らにイオン化されたばあいと比較にならない危険度があります。もちろん、DNAが損傷を受けたとしても、遺伝情報やその発現のコントロールが影響を受けるのは一部の場合に限られますし、ヒトは発がんに対して2重3重の防御機構を持っているといわれます。しかし、多数のα線による内部被曝でできるDNAの異常のすべてを防御できるものではありません。
α線発生源が体内に取り込まれた場合には、周囲のごく狭い範囲に強い影響を及ぼすことを正当に評価すべきです。この特質は、劣化ウランの微粒子が体内に侵入した場合には、多数のがん患者が発生する可能性を説明しうる充分な根拠になります。ウランが発がんを誘発する根拠は充分すぎるほどあると言えるのです。
図4は、α線の飛ぶ距離と細胞の大きさのイメージ化です。細胞核にはDNAが詰まっています。α線が細胞核をヒットした場合、DNAに高密度被曝・イオン化を与えます。
DNAが間違った再結合をして、もしそれが細胞の異常増殖等の活動を引き起こしたらがんや腫瘍の発生と結びつきます。なお、DNAの損傷は、水分子のイオン化等を媒介として、間接的なプロセスで行われることも知られています。
図4 α線の放射と細胞、DNA
2-2. 低レベル放射能の危険
もし、ウラン微粒子から(1秒当たりに)α線がものすごくたくさん打ち出されるならば、切られた原子同士が再結合しようとする暇無く、切られっぱなしとなります。その場合には細胞が死んでしまうと考えられます。
それに対し、ウランからのα線は“ 低レベル”といわれるように時間当たりにして少数のα線が打ち出されます。試算すると、直径5マイクロメートル(千分の5ミリメートル)のウラン微粒子の場合に打ち出されるα線は1日当たり1個程度となります。直径がそれ以下だと充分再結合の時間があります。ウラン微粒子が体内の一カ所に長時間とどまる場合は、劣化ウランは低レベル放射能だからこそ、細胞死が生じないレベルでDNAなどの物質を損傷すると考えることができ、発がんの危険がより大きいともいえます。
2-3. 原爆と内部被曝
原爆の場合の、直接浴びた一次放射線はγ線、中性子線です。中性子線は電子を吹き飛ばしてイオン化させるのではなく、原子核にぶつかり、原子を放射能化します。この場合主としてβ崩壊の放射能となります。核分裂してできた原子はいずれも半減期の短いβ崩壊放射能です。
黒い雨などに含まれる放射能の大部分は半減期の短いβ崩壊です。爆発直後はものすごい放射線の強さがありますが、半減期が短いものが圧倒的に多いので、時間とともに減衰し、やがて治まりました。β線(電子線)はα線のばあいと同じように考察できます。α線放射もβ線放射もγ線の放射が伴いますので、黒い雨に打たれた人や、原爆が炸裂してまもなく爆心地に入域した人は内部被曝だけでなく、外部(残留放射能)からのγ線による被曝もともに健康を害したことと思います。しかし、内部被曝の影響の科学的評価がきちんとなされていたならば、今日の原爆症認定の非人間的な国家基準はもっと形を変えていたかもしれません。原爆症認定のプロセスにおいても、低線量・低レベル放射能の内部被曝がキーポイントとなります。
2-4. WHOの見解
WHOの劣化ウランに対する考え方は、国際放射線防護委員会の規準そのものを言い換えたにすぎず、結果として非科学的な評価をしています。
WHO (World Health Organization)
Depleted Uranium( 劣化ウラン)
Fact Sheet No. 257 2003 年1月
…しかしながら、DU はほんの弱い放射能だから、大量の(数グラムの程度の)DUの埃を吸い込まないならば、被曝したグループで、検出できるだけの肺癌の危険は高まらないだろう。
他の放射線誘起の白血病を含むがんの危険は、肺がんの危険より非常に少ないと考えられる。
WHOは昨年1月の劣化ウランと題する見解表明(ファクトシート257)で、現場の発がん率10 倍化を知りつつ、発がん率の上昇は劣化ウランとは考えられない(低線量被曝は発がんの根拠にならない)、としています。
その根拠の1つは、国際放射線防御委員会の規準にあります。根拠の2つ目は放射線科学の実験事実を根拠にしていると思います。すなわち
“ 低線量で内部被曝をさせても発がん率の上昇にはならない” と。
これについては、研究室で行う実験の限界を謙虚に評価すると,現実に起こっている「規模は大きいが比率は小さい」事象を代弁できないことに気がつくはずです。
ある種のがんの発がん率が10 年間で10 倍化していても、10 万人当たりの比率にしてみれば10 人程度だったものが100 人程度に増加したもの、百分比では0.01% が0.1% に増加したというレベルです。このように低率で、しかも長期間かかって発現することが、どれだけ実験によりとらえられるでしょうか。実験室でそのまま再現するためには、何万匹もの実験動物を10 年を越える長期間にわたって飼育する必要があるのです。これまでの実験で捉えられていないとしても、100 万単位の人の中での発がんを否定する根拠には決してなりません。
また、WHOは“ 水溶性劣化ウラン酸化物は体内に入っても短時間で排出されるので、放射線被害はとるに足りない” としています。
しかし、イラクの汚染地区の人々は、毎日、毎日劣化ウラン微粉末を体内に取り込んでいる可能性も高いと考えられます。いつでも体内に劣化ウランを蓄えていることになります。
このように生活環境が汚染された場合には、実験的にたった一回投与して排出されたというようなデータをそのまま楽観的に適用して現場の評価をしてよいものでしょうか。加えて極めて遺憾なことに、WHO は内部被曝を論究した論文を隠蔽したと伝えられています(英紙サンデーヘラルド)。
3. アメリカにおける原子力発電による低線量被曝
2003 年10 月にハンブルグにおいて行われた劣化ウランシンポジウムで、Leuren Moret氏が提供した資料の一部を紹介します。ICRP規準では問題とされない原子力発電所から放出される低レベル放射能と小児の白血病等との関わりについてのデータであり、The Radiation and Public Health Project( 放射線と市民の健康プロジェクト)が行ったデータ収集です。劣化ウランの事象ではありませんが、内部被曝という関わりで重大な関連がありますので紹介致します。
3-1. ある種の病害発生と原子力発電量には相関がある
図5にはアメリカにおける小児の歯中のストロンチウム- 90 含有量と原子力発電の全発電量に対する割合との関係を示したものです。
ストロンチウム- 90 含有量は原子力発電の稼働率上昇とともに直線的に増加しています。
原子核分裂の生成原子のうち、ストロンチウム- 90 は、通常のウラン- 235 による核分裂の場合では約7%生成されるといいます。半減期は28.8 年で核分裂生成原子としては半減期の長い方に属します。ストロンチウムは、化学的には、カルシウムと同じアルカリ土類金属で、骨に取り組まれやすいのです。
図5は原子力発電所から常時排出される「安全」と言われている排気、排水の中に放射性物質が含まれており、それが体内に取り込まれていることを示しているのです。体内に入った放射性物質は内部被曝を与えます。
図5 小児の歯中のストロンチウム- 90 含有量と原子力発電年間稼働率の関係
図6 ニューヨーク州サフォルク郡における小児がんと歯中のストロンチウム- 90 の関係
図7 新生児甲状腺機能低下症と原子力発電
図6には、ニューヨーク州サフォルク郡における0〜4才児の小児がんと歯中のストロンチウム- 90 の関係を示したものです。図には小児がんの発生の年度を4年早めて表示されていますが、両者の増減は良く一致しています。
図6は、骨中のストロンチウム- 90 濃度を物差しとした原子力発電による核分裂で環境中に放出された放射能の量と、小児がんの発生量とが、4 年のずれで変化が良く対応していることを示します。体内に取り込まれた微量の放射能が、小児がんを誘発している可能性が示されているのです。
図7は、全米60%の新生児中の甲状腺機能低下症と原子力発電所の発電量の関わりを示したものです。両者の関係は全く1つのカーブで表すことができ、完璧な相関があります。
さらに、図8にはカリフォルニアにおける自閉症の小児と原子力発電による発電量との関わりを示しています。自閉症小児数は、7,8 年ほどの遅れで、発電量に強く依存しています。
図8 カリフォルニアにおける自閉症児と原子力発電の発電量の関係
3-2. 内部被曝の特別の危険性を重視しよう
原子力発電所からの排気に含まれる放射能は「低レベル」「自然放射能以下」等と言われ、問題にされないのが、アメリカや日本の「規準」です。
原発由来の「低レベル放射能」が直接的に小児がん等を引き起こしたという因果関係の証明はたしかにここではなされていません。ここに示されているのは、放射能の排出の指標と、ある種の疾患の発生率が、統計学的に高度に一致しているという事実です。前述のとおり、体内に取り込まれた微量の放射能が細胞の分子を強く傷つけることは物理的メカニズムとして明瞭です。
以上のことから、内部被曝の特別の危険性を認めて取り組むことこそが科学的な態度といえるでしょう。ここでも、真に放射線被害を防止する立場に立つか否かが、「原因物質である可能性」を重視して対処するか、あるいは「科学的に解明されないかぎり」必要な措置はとれないとするか、科学の姿勢が異なってくることを指摘したいと思います。
(やがさき かつま・物理学)
外用薬の内服による健康被害の可能性
ポピドンヨードをはじめとした外用薬や土壌くん蒸剤等の農薬は、内服用に製剤されたものではないため、化合物そのものや、安定剤等の成分により健康被害を及ぼすことがある。また、原子力災害時の予防薬としては、上記に示すように、そもそも40歳以上の人間には効果がないこと、ヨウ素の過剰摂取による副作用、外用薬として製剤されているための副作用などにより、内服は有害であるとされる[8]。
のことでしょうか。内服が有害であるとされる(8)の出典とは日本政府が
流している例の情報です。 うがい薬などのヨウ素が効かないという理由がまったく解りません。消毒薬・ウガイ薬のヨウ素では人体に吸収されないとも思えませんし。勿論被爆用につくられた薬剤ではなくましてや飲用を前提につくられているわけではありません。飲むとしたらあくまで非常時です。飲んだ場合に吸収率はどのくらいかなど不明です。副作用も不明です。(被爆用安定化ヨウ素剤でも多種の副作用があり、消毒用ヨウ素剤の副作用に比較して少ないのか多いのかも不明でしょう。私の常識的な推測ではヨウ素ウガイ薬の副作用の方が少ないと思います。根拠は、ウガイ薬は日常的に使われ医師の処方箋の必要も無く、毎日使うことが予想される薬剤であり、うがいをすれば飲み込んでしまうことも多い。被爆用に用いられる安定化ヨウ素剤は、非常時に、それも一回だけ、医師の指導の下に使われることを前提につくられているので。)
私は国とか医者、製薬会社を盲信してはいないので、もし被爆しその解毒剤としてヨウ素剤を飲むように避難所で指示されても、昆布や自分のウガイ薬の方を
好むと思います。勿論皆様は国の指示に従ってください。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000036-mai-soci
経済産業省原子力安全・保安院は、17日午後にも東京電力福島第1原発1、2号機への外部からの送電が部分的に回復するとの見通しを明らかにした。これにより、緊急炉心冷却装置(ECCS)による各号機の炉内の冷却機能が復旧できる可能性があるという。3、4号機の使用済み核燃料プールの冷却には、警察車両による放水や自衛隊ヘリコプターによる空からの水の投下に加え、海水注入施設を仮設する準備も進めているという。
一方で、5、6号機の原子炉内の水位も徐々に下がり、特に6号機では同日午前4時までの1日間で91センチ急減した。保安院は、核燃料の余熱による炉内温度や圧力の上昇を弁で逃がしており、「補給の注水が十分ではないのではないか。1〜4号機のようにならないように監視していきたい」と説明した。
保安院は、福島第1原発に通常7人いる、安全を監督する立場の保安検査官が17日までに、福島県庁に避難して一人もいないことを明らかにした。
もう、何度も書いてきたことですが、何度でも書きます。それがわれわれと世界の平和を守ることになると考えるからです。
1 「国際金融資本“金融ユダヤ人”」・CIA・モサド を中心とする「世界ゴロツキ協同組合」 の企み とは?
(1) 「国際金融資本“金融ユダヤ人”」は、サブプライムローン破綻により、それまでジャンジャン売り捌いていたデリバティブ商品にも信用収縮が及び、デリバティブ商品の「信用リスク」が一気に表面化した。そのため、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」は帳簿上・帳簿外を問わず、天文学的な負債・損失を背負う羽目に陥った。
(2) こんな負債・損失は返済あるいは穴埋めできるわけがないし、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」にはそもそもそんな意思はまったくない。奴らが考えているのは、天文学的負債・損失を全部帳消しにすることだ。
(3) そして2001年に「国際金融資本“金融ユダヤ人”」は実際、自分たちが背負っていた巨額の負債を全部帳消しにした。純粋水爆を使って、WTCビルをふっ飛ばして、証券会社を丸ごと文字通り蒸発させることで。
そう、いわゆる「911テロ」「911 inside job」だ。
(4) これを全世界規模に広げた形で再現すれば、再度「全部帳消し」にできる、だから何が何でもやってやる、と「国際金融資本“金融ユダヤ人”」が考えても少しも不思議じゃない。
(5) というより、サブプライムローンなんて早晩破綻する金融商品であることは、販売している金融業者自身が一番よく分かっていたことだった。「国際金融資本“金融ユダヤ人”」が考えていたのは、自分たちのコントロール下で、1929年の世界大恐慌を引き起こした「マージンコール」のように、「わざと」破綻させて、自分たちだけ丸儲け、ということ。しかし、サブプライムローンの破綻は、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」の「計算」より遥かに早く到来してしまったので、この「皮算用」が狂った。
(6) だから「国際金融資本“金融ユダヤ人”」としては、一刻も早く、「ボロ儲けできるネタ」か「全部損失や負債を帳消しにできる方法」を実行したい。そうしなくては破綻するから。そして奴らは欲張りなので、両方とも実現させようとしている。その条件を満たすネタがひとつだけある。「世界最終戦争」の「捏造」だ。
(7) なお、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」が企む「世界最終戦争」には、もうひとつ目的がある。
それは「JEW World Order=New World Order」「大イスラエル帝国」の樹立=全世界を「国際金融資本“金融ユダヤ人”」が専制的・独裁的に完全支配する体制を創りだすこと、である。
(8) 戦争が起これば、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」隷下の石油メジャーと軍産複合体がボロ儲けできる。戦争が長期化大規模化すればさらにボロ儲けできる。というか、正確には長期化大規模化しないと儲けられない。
(9) 戦争を長期化大規模化させることができる国は、軍備が充実しているか、高い武器を購入できる経済力のある国か、あるいはその双方を満たす国か、いずれかしかありえない。デフレが長引いても尚、世界有数の経済大国である、わが日本は「長期化する大戦争の主役」として「白羽の矢」を「国際金融資本“金融ユダヤ人”」に立てられているとみるべき。
(10) そしてその戦争が長期化大規模化すれば、「なにがおこってもおかしくない」と庶民は思うので、超高高度で核爆発を起こしても怪しまれない。
(11) 超高高度で核爆発を起こせば、全地球規模での電磁パルスが発生する。この電磁パルスは、コンピュータデータを消去する働きがある。そして債券、デリバティブ商品などの有価証券商品や、ローンなどの情報はコンピュータで管理されている。これが消去されるということは、負債を背負っている側からすれば、いわば「借金証文が燃えた」のと等しくなる。特に有価証券は、ペーパーレス化が進んでいるので、電磁的情報が消去されればもうアウト。債券購入者が泣きを見るだけ。
(12) 「国際金融資本“金融ユダヤ人”」は、これによって、自分たちが背負ってしまった天文学的負債・損失を全部帳消しにしようとしているのである。
(13) 要するに、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」は、日本に「長期化大規模化する戦争」=「2012年日中極東大戦争」をやってほしいと考えている。
(14) だから、自分たちの下僕を政権に据えようとしているわけだ。
(15) その極東での「長期化大規模化する戦争」=「2012年日中極東大戦争」のもう一方の主役である中国では、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」とつるむ上海閥の習近平が次期国家主席に内定している。
(16) あとは日本だけなのだ。
(17) そして、裏社会の期待の星である前原誠司は、急遽「表舞台」から「退場」を余儀なくされた。
(18) つまりここで「国際金融資本“金融ユダヤ人”」・CIAの「思惑」が崩れている。そして「シナリオ」が「予定通り」運ばないと焦る。焦れば、途中の「プロセス的シナリオ」を省いて、あるいはほんの少し改変して、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」が「シナリオ」進行を早めようとしても、何ら不思議ではない。
(19) だが、奴らが焦れば焦るほど、ボロがでるし、失敗の可能性も高くなる。福島の原発にかかる事態は、この文脈で理解すべきではないだろうか?
(20) さらに、偶然かもしれないが、現職東京都知事・石原慎太郎が「4選目」を目指して出馬宣言した途端にこの事態であるが、こんな事態には、いつも英雄面して出しゃばる石原慎太郎・北朝鮮“よど号グループ”似非右翼都知事が、見事に「お隠れ」状態。非常に臭い。
(21) 虎ノ門の某国大使館が「(地震関連の)デマに注意を」と声明かなにかを出した(テレ東のテロップで確認:3/13 19時少し前)。やはり、原発にかかる事態は、CIAが関与した工作の可能性がある。 そうでなければ虎ノ門の某国大使館風情が「(地震関連の)デマに注意を」なんて、わざわざ言うわけがない。他の国の大使館はそんなこと言うてないわけだし。つまり、虎ノ門の某国大使館は、原発についてネットで探られたくないわけだ。やはり、原発にかかる事態は、CIAテロの可能性がある、ということだろう。そう考えれば虎ノ門の某国大使館の「行動」は合点がいく。
2 そして、上記1(13)〜(18)により、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」を中心とする「世界ゴロツキ協同組合」の連中は、日本において「大きな混乱」を作り出したがっている。
(1) 日本で「大きな混乱」を引き起こす。これは、「第二オウム事件」 によって引き起こす予定であったが、おそらく予定変更・シナリオ変更となったのだろう。
(2) その「大きな混乱」の対処のためには、日本の治安能力・国防能力が総動員される。さらに在日米軍・在韓米軍も出動させることで、極東に「一時的な力の空白」が生じる。
(3) その「空白」発生の機会を逃さず、北朝鮮が南進し、韓国へ侵攻。すなわち「朝鮮戦争第二幕」の勃発。
(4) そしてこの「朝鮮戦争第二幕」にアメリカが(鎮静化させるフリをした拡大工作的な)介入して、拡大化・泥沼化させる。そうなれば、周辺諸国も戦乱に巻き込まれ、「参加」を余儀なくされる。
(5) そうなれば、「2012年日中極東大戦争」の勃発になる、という算段なのだろう、「世界ゴロツキ協同組合」においては。
3 そして上記2(1)における「予定変更・シナリオ変更」の現れが、
@「3.11東京大震災CIAテロ」「3.11東日本大震災CIAテロ」、
A「福島原発事故捏造CIAテロ」
なのだろうと考える。
(1) 2011年3月11日の三陸沖で発生したマグニチュード9.0という未曽有の大地震から、以後の頻発する余震・頻発する誘発地震まで、すなわち「2011年東日本大震災」は全部、人工地震、すなわち「国際金融資本“金融ユダヤ人”」・CIAによって引き起こされた人工地震である可能性がある。
(2) 人工地震は現実的に可能である。核弾頭を搭載したバンカーバスターミサイルを海底に打ち込めば、大地震を引き起こすことができる。米国にはその技術と実例がある。また地中に水を注入して、その水が地中の鉄などと接触し、水素を発生させる。その発生した水素原子が衝突して、ひとりでに核融合を起こす。これが地下の爆発につながり、その爆発の衝撃が地震になって現れるというのが、最近唱えられている、新たな地震の理論だそうだ。それに、核爆弾の地下核実験が起きると、地震波が計測されるのは、もはや常識の範囲内だろう。
(3) 「3.11東京大震災CIAテロ」「3.11東日本大震災CIAテロ」は、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」が破壊したいと狙っていた東京を破壊できていない、という意味で、失敗している。だからこそ、「下手な鉄砲、数撃ちゃ当たる」ということで、人工地震を起こしまくっているのだろう。そうでないと長野や静岡を震源とする地震発生の説明がつかない。
(4) なぜ「失敗」したのか、といえば、リチャード・コシミズさんの言をお借りすれば、「だが、デービッド・ロックフェラーさんもケチでしょうから、できれば、長期在庫になっている安価な古い従来型の小型水爆を使いたい」ということで 、「奴らの想定」よりも小規模な爆発しか起こせなかったのだろう。
(5) そして「3.11東京大震災CIAテロ」「3.11東日本大震災CIAテロ」は、海ほたる周辺の地下で、小型水爆(すなわち核兵器)を使った爆発によって、人工的に引き起こされた可能性がある。しかし、核兵器を使うとどうしても放射線が発生する。奴らが小型水爆を使ったのと同じタイミングでガイガーカウンターを使っている一般人がいたら、「不自然な放射線」が首都圏で計測される恐れがある。
(6) これを隠蔽するために、「福島原発事故捏造CIAテロ」が引き起こされたのであろう。
(7) つまり「デービッド・ロックフェラーさんもケチでしょうから、できれば、長期在庫になっている安価な古い従来型の小型水爆を使いたい。だが、これを使うと、放射能があたりを汚す。当然、放射線濃度が上昇する。放射線濃度が上がっても、世の人々は、「福島原発の放射能漏れは、こんなにひどい。テレビの言う数字は嘘だ!ほら見ろ、ガイガーカウンターが振りきれている!」となり、核を使った地震兵器は追及されずに済むわけです」 というわけである。
(8) もちろん「福島原発事故捏造CIAテロ」には、もうひとつ目的があって、それは、「日本チェルノブイリ化」による「大きな混乱」の捏造 である。つまり「福島原発事故捏造CIAテロ」は、二本立ての目的で引き起こされたのではないか、と考える。その「大きな混乱」のあとは、もう説明の必要はあるまい。上記1と2を再読されたい。
(9) しかし、日本ではなかなか「大きな混乱」が起きない。それが下記に紹介しているニュース記事である。
(10) 「国際金融資本“金融ユダヤ人”」・CIAどもにしてみれば、
「アメリカとか中南米、中東では、簡単に民衆暴動が起きたのに、何故日本では、せいぜいガソリンの買い占めぐらいしか起こらないのだ? くそぅ、大枚叩いて工作した割には全然効果が上がらねぇ」
といった感じであろう。
(11) 日本人は、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」・CIAが考えている程、粗暴ではない、ということなのだが、だからこそ、奴らは「大枚叩いて」いるからこそ、しつこく「目的達成」のために、今後も「日本混乱工作」をしかけてくるはずである。油断してはいけない。何かあったら、すぐに騒ごう。
(12) ハッキリ言っておく。今後の混乱も全て、「国際金融資本“金融ユダヤ人”」・CIAが引き起こすものである。
(13) 「国際金融資本“金融ユダヤ人”」よ、CIAよ。「それでも、まだやるのか!?」
<ニュース記事転載貼付>〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「なぜ略奪ないの? 」=被災地の秩序、驚きと称賛―米
時事通信 3月16日(水)16時9分配信
【ワシントン時事】東日本大震災の被害や福島第1原発事故が連日、トップニュースで伝えられている米国で、被災者の忍耐強さと秩序立った様子に驚きと称賛の声が上がっている。「なぜ日本では略奪が起きないのか」―。米メディアは相次いで、議論のテーマに取り上げている。
CNNテレビは、2005年に米国で起きたハリケーン・カトリーナ災害や10年のハイチ大地震を例に「災害に付き物の略奪と無法状態が日本で見られないのはなぜか」として意見を募集。視聴者からは「敬意と品格に基づく文化だから」「愛国的な誇り」との分析や、「自立のチャンスを最大限に活用する人々で、進んで助けたくなる」とのエールも寄せられた。
【地震は, ユダヤCIAによる, 原発爆破テロである。お願いだから真実に気づいて】をアメーバで検索
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記事URL コメント トラバ ペタ
2011年03月16日(水) 19時17分47秒
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/876.html
新燃料は冷却する必要がないので、
ある程度の遮蔽が可能な保管庫に入れるのが一般的です。
下手に水に入れると、核分裂反応が起きますので、このようにします。
仮に倉庫が水に満たされても、臨界には行かないように設計されています。
ただ、MOX燃料は放射線の遮蔽と熱除去のために、
プールに入れるのが一般的ですね。
福島がどのような運用をしているのかは、知りませんが。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/303.html#c4
しかし、今現在のヘリコプターによる水散布の映像では、水蒸気が上がっている様子はない。
つまり、既にプールの水は蒸発し、空焚き状態なのだ。今後、かなり大量な放射性物質の環境への放出が続くはずだ。
各地での環境モニターとその結果の公開が必要。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/305.html#c1
計画停電があったところで地震が起きる?
<< 作成日時 : 2011/03/17 10:52
ブログ気持玉 86 / トラックバック 0 / コメント 15
計画停電があったところで地震が起きる?
よくわかりませんが、WTCでは911の直前に「停電」があり、無数の工事関係者が出入りしました。何かを地下や支柱に埋め込んだ?地下の金塊の山も持ち去りました。
さて、日本でも「計画停電」ともなれば、作業者があちこちに入り込んでも疑われません。おかしな爆弾を地下深くに植え込む作業も、「停電」「放射線で外に出れない」状況であれば、だれにも邪魔されずに遂行できますね。
皆さんのご意見を。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/877.html
政府とマスコミがごまかしを始めた。
これはどうしてもすぐ多くの人が気がついて理解しておかなければならない。
それは「1時間あたりの放射線」と「そこに住んでいる子供が受ける放射線」の問題だ。
実に危険なごまかしを始めた。
http://takedanet.com/2011/03/post_b9fc.html
武田邦彦(中部大学)
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c47
菅やみのもんたは遥か遠くからワンワンって息巻いてるだけだし。
これでずぇーんぶ東電に丸投げとなりますたぁ。
かなりヤバイッス。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/236.html#c17
>>2シーベルトで5%の人が死亡し、3〜5シーベルトでは50%の人が死亡
>>1時間で330マイクロシーベルトの放射線を浴び続けると、たった15時間で女性の放射線量限度に達してしまう。
330mSvは最大値だし、妊婦が危険な屋外に15時間をずっといるという仮定が間違っているだろう
だから枝野は100%間違ったことは言ってないな
ただし長時間屋外に出なければならない人などは、癌や遺伝子異常などの「問題が出るかもしれない」から
それが嫌な人、安全を重視する人は「逃げた方がいい」と暗黙のうちに言っているわけだ
なるほど、明日はユダヤ教のピュリムの祭礼の日だったんですね。
<< 作成日時 : 2011/03/17 10:46 >>
ブログ気持玉 83 / トラックバック 0 / コメント 1
自分の書いた文章を忘れていました。ブッシュ隠れユダヤ政権は、3月18日のピュリムの祭礼で前祝いをして直後、宿敵、サダム・フセインを打倒するためにイラクを攻撃しました。
金融ユダヤ人にとって、ピュリムの祭りはユダヤ5000年の民族の切望を実現する戦いの象徴的な記念日なんですね。だから、今日、イブの日に東京大地震を引き起こして「最終戦争」の端緒を切る予定だった。そういうことのようですね。さて、阻止できたかな?小指の先をちょっと動かしてw。
2011/3/17 10:18
いつも有難うございます。 最終期限の翌日、3月18日は、ユダヤ教の「ピュリムの祭礼」の日である。世界中で、ユダヤ人が、ピュリムのお祭りに興じた。イスラエルの宿敵、イラクのフセインを打倒する戦いを始める日に、ブッシュと背後のユダヤ人たちは、ピュリムの祭礼の日の翌日を選んだ。祭礼でイラク戦争の勝利を前祝いした上で、19日に侵略を開始したわけである。ユダヤの暦に合せて戦争が遂行されているのだ。世界中のユダヤ人たちは、ブッシュの行動から、暗黙のうちに宗教的意味を読み取り、イラクでの侵略戦争に内心で小躍りしたのだろう。(911自作自演テロとオウム事件の真相:第 1 作:P19) 2011年3月20日。
数日後の、その日はピュリム祭です。そして、満月。ユダヤ人は、月の暦に従ってお祭りをやります。2+0+11+3+2+0=18数字の18は、ユダヤ民族の精神を支える数字であり、ラッキーナンバーとされている。また、18は『 チャイ 』である。チャイはユダヤ経のシンボルで " 生きるの文字を意味する "ヘブライ語です。 ユダヤの祭り http://www.myr...
58.90.218.57
このバッティング・ケージに隔離されている間に、もっと有益、有用情報の収集に精出した方がよほど良いと思うよ。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/876.html#c1
■ 原発のどこの資料でも、自然界の被曝を「年当たり」で表示して、原発の被曝を「時間あたり」で表記してる。
■ これはほとんど詐欺行為だと思うよ。
※ ま〜この値を使っちゃったら、原発はおろか、医療用放射線まで危険になっちゃうわけだけど、
危険さの度合いを認識して道具を使うことと、認識せずに使うことでは、まるで違うと思う。
■ これからこのエネルギーに頼るにしても、そうでないにしても、この危険だけは、すべての人が責任持って知るべきだと思う。■
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/924.html#c105
東日本大震災:放水に放射線の壁 ヘリ投入「命がけ」
2011年3月16日 20時5分 更新:3月17日 0時54分
福島第1原発への放水のために派遣された警視庁の高圧放水車=2009年5月、松田嘉徳撮影 東京電力福島第1原発では16日も冷却に向けて作業が続いた。陸上自衛隊は同日夕から、新たにヘリコプターで3号機に海水を投下する予定だったが、周辺の放射線数値が高かったことから断念。17日に再び実施を検討する。警察庁も放水車による作業を準備している。地上からの放水と、ポンプ車による海水の炉心への注水活動は続けられているとみられるが、冷却作業の進展状況を東電は発表しておらず、不透明さを増している。東電は同原発の緊急炉心冷却装置(ECCS)を稼働させる電力を供給するため、東北電力からの新たな送電線を設置する作業に入った。
◇「東電、危機感薄い」
「本当に最悪の事態になったときには東日本がつぶれるということも想定しなければならない。(東電は)危機感が非常に薄い」
菅直人首相は16日夜、首相官邸で会談した笹森清内閣府特別顧問に強い危機感を吐露した。東電と経済産業省原子力安全・保安院に任せている間に、福島第1原発の周辺は高濃度放射線に汚染された。そこまで事態が悪化するに至り、首相が「命がけの冷却作戦」を託した先は自衛隊だった。
特に危険な状態にある3、4号機のうち、原子炉格納容器が損傷したとみられる3号機に、陸上自衛隊のヘリで上空数十メートルを通過しながら機体につるしたバケットから海水を投下する作戦が練られている。防衛省は当初、数十メートル上空でホバリング(空中停止)しながらピンポイントで狙う案を検討した。それでは乗員が放射線にさらされる時間が長くなるため通過方式に切り替えたが、同省幹部は「放射能との戦いだ。通過時だと(水が拡散し)冷却効果が薄くなる」と懸念する。
◇防衛省「原発のノウハウない」
陸自は大震災の発生後、大型輸送ヘリCH47Jなど16機を霞目駐屯地(仙台市)に配置し、輸送任務などに使用してきた。今回の消火・冷却作戦では、放射線量のモニタリング調査のためUH601機を先行させて飛ばし、安全を確認したうえで放水用のヘリが現場へ向かう。17日に基準値を下回る保証はなく、放水を実施に移すには「放射線が低いとウソをつくしかない」との冗談まで漏れた。
もともと防衛省・自衛隊サイドには「我々に原発のノウハウはない。防護服は核攻撃後でも活動できるようになっているが、(原子炉から放出される)高濃度の放射能には耐えられない」(自衛隊幹部)との慎重論が強い。統幕幹部は「命の保証がない。非常に危険な任務だ」と17日以降も放射線量を慎重に見極める姿勢を示す。
「ノウハウを持っているとすれば米軍しかない」(同)と米軍の協力にも期待した。しかし、大震災被災者の救助・救援に空母ロナルド・レーガンなど艦船9隻を派遣している米軍も、放射線被ばくには警戒感を隠さない。15日には消火ポンプ車2台を東電に引き渡しながら、地上からの給水活動には加わらず、海上の艦船は原発の風下にならないように配置を変えている。
◇統幕幹部「今回は有事だ」
「自衛隊がトライする前に、一番危険な業務を米軍にお願いしますとは言えない」。統幕幹部は16日、こう語るとともに、「今回は有事だ。最高司令官である首相の判断。『やれ』と言われればやるだけだ」と、首相から命がけの任務を命じられた重みを強調する。
15日の時点で防衛省が検討していたのは4号機の使用済み核燃料プールに核分裂を抑えるホウ酸入りの水を投下する案だった。しかし、4号機は建屋の横にしか穴が開いておらず、上空からの放水には効果を疑問視する意見も強かった。
16日朝、建屋の屋根が吹き飛んでいた3号機から白煙が上がり、菅首相は3号機への放水を指示した。同日午前、記者会見中の北沢俊美防衛相の携帯に直接電話するなど、首相の強い意向が自衛隊を動かした。北沢氏は午後の省内の会議で「首相は『最後のとりでは自衛隊』という気持ちを非常に強く持っている」と理解を求めた。【犬飼直幸、坂口裕彦】
>水に入れると、核分裂反応が起きます
逆だ
水は中性子の減速・吸収材だから
核分裂の連鎖反応を多少は抑制する
(boronを入れるともっと抑制する)
ちなみに核分裂反応(原子核崩壊)自体は常に起きている
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/303.html#c6
(章題のみ引用)
飛行機の乗務員は乳癌や皮膚ガンが多い
広島低量放射線被爆の健康被害について 2008/08/09 21:40
低放射線も高いがん死亡率 非被爆者と比較調査
がんの2%、CTが原因 医療被ばくで米チーム(東京新聞)
CT使用頻度増大と放射線被曝の影響
レントゲン検査からの典型的な臓器放射線量
レントゲン検診での発ガンを疑う例
乳がん検診のくじ引き試験
被爆には閾値は無い
内部被曝について考える 矢ヶア 克馬( 琉球大学理学部)
アメリカにおける原子力発電による低線量被曝
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c48
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110317/t10014728311000.html
に今朝の第一原発の映像がある。解説記事によると、水蒸気が大量に上がっていたようだ。
しかし、今現在のヘリコプターによる水散布の映像では、水蒸気が上がっている様子はない。
つまり、既にプールの水は蒸発し、空焚き状態なのだ。今後、かなり大量な放射性物質の環境への放出が続くはずだ。
各地での環境モニターとその結果の公開が必要。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c49
有害無益の原子力保安院。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/307.html#c2
みてろよ。
今何の発言もしていない民主党反菅勢力は
その内すぐに野党より早く菅叩きに走るから
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/580.html#c4
2011.3.17 10:45
米国防総省のラパン副報道官は16日、東日本大震災に伴う福島第1原発事故を受け、米軍が同原発から半径50カイリ(約93キロ)圏内への米兵の立ち入りを原則として禁じていると明らかにした。
日本政府は国民に同原発から半径20キロ圏内からの避難を指示し、在日米大使館は米国民に80キロ圏内からの避難を勧告しているが、米軍はより慎重な対応を取ったとみられる。ただ、支援活動のために圏内に入る可能性はあるという。
ラパン氏によると、放射線被曝(ひばく)による健康被害が出ている米兵は今のところいない。現地の米軍パイロットらには、放射線被曝対策として、ヨウ素剤が配布されたという。
在日米軍は空からの状況把握のために無人偵察機グローバルホークも展開中。在沖縄米海兵隊の第31海兵遠征部隊(31MEU)は強襲揚陸艦エセックスなど3隻で日本海側に到着した。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110317/amr11031710460006-n1.htm
http://cgi.pref.kanagawa.jp/cgi-bin2/telemeter_map.cgi?Area=kawasaki_t&Type=WM
に神奈川県川崎市の環境放射能のリアルタイムモニターがあります。10分ごとの更新です。
マイクロシーベルトと上のリンク先で使われている単位は同じです。つまり、
1μGy/hr=1μSv/hr と言う関係です。
平常値は、0.1マイクロシーベルトぐらいです。
*6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<414>>
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/613.html
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110317k0000m040069000c.html
また本文冒頭の「福島第1原発への放水のために派遣された警視庁の高圧放水車=2009年5月、松田嘉徳撮影」は写真説明ですから、本文は「東京電力福島第1原発では16日も…」から始まります。
屋外に24時間いて年間10mSv(1.3マイクロSv/h)だから、かなり厳しい基準だな
特に一時的にしか滞在しない米国人に対しては、はっきり言って過剰に安全な基準だ
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/302.html#c4
もう無駄死にはさせるな!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/308.html#c3
10キロの深さの震源にどうやって核兵器を植え込むんだよ?バカじゃないの?
<< 作成日時 : 2011/03/17 09:47 >>
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深さ10キロまでなら十分可能です。
深海掘削船は、2500メーターの深海の海底から7500メーターのボーリングが可能な国産の船舶です。合計で一万メーターの深さとなります。つまり、「震源10キロ」は可能です。
そんな船がどこにあるというんだ?はい、いま、横浜港に停泊しています。海ほたるのすぐそばです。
20-30キロ震度のケースについては、以下を参照ください。
東北沖に横たわる「日本海溝」はいちばん深いところで8000メーターを超えています。ここに核弾頭付きバンカーバスター弾を同じ個所に何度も打ち込めば、どんどん掘り進んでいくことができるでしょう。最初は水深8キロでも、10キロ、20キロと掘り進むのは可能です。だが、そのためには同じような場所に何度も攻撃を反復させる必要がある。だから嫌になるほど余震がある。深いところで大地震を誘発できれば、M9.0が実現し、数万人を殺せます。
米軍には、「B61-11核爆弾」があります。これがバンカーバスター弾の弾頭に装着されます。バンカーバスターはマントルに向かって下方に爆発し、爆発力は下方に集中します。マントルに深い穴を開けます。
これが使用されたとしたら、10キロトンから500キロトンの威力が発揮され、マグニチュード4.8以上の地震が観測されるとのこと。まさに、今、日本周辺で毎日起きていることです。これが連日の地震の正体です。彼らは、事前にボーリングで開けておいた穴に次々と新たな核爆弾を送り込んで深く深く掘り下げている。そして、断層の破壊と大地震の起きるのを待っているのです。
今、海ほたるあたりで、ゴロツキどもが毎日その穴掘り核爆弾を使っている最中です。
全国の有志の諸君、水爆が炸裂すると「熱」と「ヘリウム」が発生します。それらが検知されれば核テロの証明となります。
大和民族諸君、悪魔から日本と世界を守りましょう。我々にしかできない仕事だから。
会員の川本です。先週末から線量計を入手しようと奔走しています。ここは原発から100kmです。
週明け、各販売店が一斉に在庫なしの表示を出した理由が、わかりました。
政府がメーカーに、出荷停止命令を出したのです。個人、組織問わず、出荷させない通達のようです。
大阪の計測、制御機器の商社から直接聞きましたので間違いありません。
個人が自分の身を守るには、実際のデータ、目で見たデータしか最終的には
信じることはできません。まともな頭なら率先して配るのが政府の仕事だと
思いますが、この国は違います。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/309.html
手に入らないみたいです。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c50
だいたい、自然界の被曝速度比較するときでも、単位をそろえ無いのがおかしい。
自然界の被曝速度は、2400マイクロシーベルト/年 かもしれないけど、
時間あたりに直せば、278ナノシーベルト/hになる。人体に対する本当の許容量は、この値から計算するべきだと思う。
年間でゆっくり浴びてる放射線を、「数分間とか、1時間とかでいっぺんに浴びても効果は同じ」と本当にいえる〜?;
原発の設計からして、この数字のマジックが発端になってるわけだ。
原発のどこの資料でも、自然界の被曝を「年当たり」で表示して、原発の被曝を「時間あたり」で表記してる。
これはほとんど詐欺行為だと思うよ。
※ ま〜この値を使っちゃったら、原発はおろか、医療用放射線まで危険になっちゃうわけだけど、
危険さの度合いを認識して道具を使うことと、認識せずに使うことでは、まるで違うと思う。
これからこのエネルギーに頼るにしても、そうでないにしても、この危険だけは、すべての人が責任持って知るべきだと思う。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/255.html#c51
これはほとんど効果は期待できない割に、自衛官の被曝リスクが高い
地上放水や、電源の復旧に期待するしかないだろう
>警察の放水車 命がけの作業は警察官では無理であり、軍人でなければ命がけの作業が出来ない
警察の放水車だから、経験者が使う方が良いに決まっている
本人の能力と覚悟の問題だから、思い込みで判断しない方がいい
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/306.html#c2
ブログ気持玉 102 / トラックバック 0 / コメント 9
東京湾核テロ:本当に核を使ったなら、放射能が発見されてるだろ!バカじゃないの?
低威力核兵器および純粋水爆といったものがあります。海底のマントルの中で爆発させると、低威力核兵器の場合、あまり顕著な核汚染は海面より上には出てこないと思われます。それでも放射線量が高くなりますので、「福島原発の影響だ」という言い訳が用意されているわけです。
福島原発のトラブルは「首都圏での核使用」を隠ぺいする目的のダミーです。わざと事態の悪化が図られています。菅も枝野も東電も米軍もみなグルであり、首領はデービッド・ロックフェラーです。
純粋水爆の場合、もとより放射能は発生しません。中性子線は発生しますが、1メーターの厚みの水でブロックされます。よって放射線量は変わりません。
さあ、今日も海ほたる近辺で核が使われないか、皆さんで監視しましょう。
彼らの蛮行を止められるのは、我々大和民族だけです。
圧倒的に前者が多いのだが
どっちにしろお花畑の住人には違いない。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/439.html#c9
「海上保安庁が54隻、海上自衛隊が45隻が東北地方太平洋岸に展開している」と、ありますから、ここは日本の自衛隊に頑張ってもらいたいですね。
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/581.html#c2
何せ、広島・長崎を経験済みだからねえ!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/302.html#c5
海ほたるから発生した「核兵器が作った」と思われる雲。短時間で消滅。
<< 作成日時 : 2011/03/17 09:14 >>
ブログ気持玉 84 / トラックバック 0 / コメント 3
最初の3枚が海ほたる方面からやって来たもので撮影時間が本日の13:03分で残りの3枚が横須賀方面に去って行った写真で撮影時間が本日の14:04分です。
この雲が来る5分位前に、にわか雨が降り 同僚の話しでは車のワイパーを動かした所、オイルのようで色は灰色っぽかったと証言しています。
雲が来た直後にコンテナが倒れそうな位の強い 突風に近い風が1時間くらい吹きました。
自分が思った事は海の中で水爆が破裂し海水の温度上昇によりちょっとした低気圧となり強風となったのではないかと思いました。
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/881.html
水を捲く前と後での放射能値
共に 8000 以上で、効果ナシ
コンナ子供騙しをヤッテル間に、
最悪の事態が目前に迫ってイル!!!!!!!!!!!!
もう、日本政府はギヴ・アップして何処かの政府か団体にでもスガリ付くしかナイのではナイか、モシも替わりにヤッテくれる方が居ればの話ダガ!!!!!!!!!!!!
しかし、モウ遅いやろうナ!
何ヤッテモ!!!!!!!!!!!!
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/299.html#c4
福島原発で最大のリスクはプールに保管の使用済み核燃料−米専門家 --(ブルームバーグ)
月17日(ブルームバーグ):米原子力規制委員会(NRC)のヤツコ委員長は議会証言で、東日本大震災で被災した福島第1原子力発電所の原子炉の一つで使用済み核燃料プールの水が全てなくなり、高レベルの放射性物質が漏れる結果を招いたと述べた。
ヤツコ委員長の議会証言に先立ち、国際原子力機関(IAEA)や医師、原子力技師らは、福島原発事故による住民の健康への最大の脅威は、プールに保管されている使用済み燃料だと警告した。
当局者らによると11日の地震と津波で冷却装置が機能しなくなり、3つの原子炉のプールの水温が上昇している。米ロスアラモス国立研究所の元幹部でウィーン在勤の技師、ロバート・ケリー氏は露出した使用済み燃料棒は発火して溶け、大気中に放射線を出す恐れがあると指摘した。使用済み燃料プールは原子炉とは異なり、鋼鉄やコンクリートで包まれてはいない。
ヤツコ委員長は下院エネルギー・商業委小委員会で証言し、「使用済み燃料プールで水がなくなったと考えられる」と述べ、「放射線量は極めて高く、是正措置を講ずる能力に影響を及ぼしている恐れがある」との見解を示した。
プールの水は作業員を保護するものだが、元NRCの安全性指導員で米科学者団体「憂慮する科学者同盟」の原子力物理学者、デービッド・ロックボーム氏は、使用済み燃料棒の上部が露出すると、プールの淵にいる作業員は16秒で致死量の放射線を浴びると電話会議で発言した。
科学者らによれば、水が蒸発して燃料棒が露出すると、燃料棒のウランが保護鞘を溶かして熱や放射性セシウムを放出する可能性がある。その後、ウランは残った水と混ざり、制御できない核反応が始まって大気中に放射性物質が出ていくという。
ケリー氏は電子メールによる取材に対し、「ウランが水中で溶ければ、ある種の原子炉を作ってしまうことになる。こうした状況でこの原子炉は制御不能となり、核分裂を始めることになる」と回答した。
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
に茨城県のリアルタイムモニターがあります。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/613.html#c1
「限られた条件の中で、どうしたら最小の被害で止められるか」が、リスク管理です。この大災害では自分を捨てる覚悟が必要です。
有能な政治家をマスゴミを使って排除した結果、多くの人達を救うためには自分の身はどうなってもいいという指導者はいなくなってしまった。
今、命を捨てて闘っているのは、原発の現場の人たちだけ。
情けない。
でも、新聞・地上波情報を信じて、無能な政治家を選んだのは、国民です。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/249.html#c39
スーパー銭湯極楽湯名取店
スーパー銭湯(スーパーせんとう)は、日本における公衆浴場の一形態。本来の銭湯の機能のほか、温泉、露天風呂、各種アイテムバス、サウナなど付加的な風呂設備をもち、さらに外食などの各種施設及び店舗を併設する公衆浴場を指す。
目次
1 概要
2 定義と特徴
3 参入企業
4 関連項目
5 外部リンク
[編集] 概要
健康ランドが広がる中、より低料金で回転率がよく、付帯設備が少なく、設置費用がかからない施設として建設されていったものがスーパー銭湯であるといえる。時期的には1990年代以降の発生といわれているが、実際には1980年代後半より各地で開店している。
多くは水道水や井戸水を沸かして使用していたが、天然温泉をボーリングによって掘りあて、そこが新たな温浴施設になったものや、温泉ではなかった温浴施設に温泉を掘って温泉付きとなったスーパー銭湯が増えている。
また1990年代以後、近場の温泉からトラックでお湯を運んできて沸かしているスーパー銭湯も見受けられるが、この方法はボーリングよりも比較的簡単に天然温泉を確保できる。しかし天然温泉を繰り返し循環によって使うことになるため、泉質の劣化が激しいという欠点がある。2000年代以後に流行している岩盤浴がついているところもある。また、建物の作りを和式にしているところが比較的多い。
このタイプの銭湯が登場してから「銭湯が家族のレジャーランド」となったが、その反面、従来は単に親に合わせるものである子供の混浴を問題化する人々も現れた(身長による制限等)。近年、子供の成長が早いことも考慮して、条例などによる禁止だけでなく独自の「混浴年齢制限」を設けている店もある。またこれとは別に最初から「小学生以下入店禁止」といった制限を設けている店もある(さらにラクーアなどでは18歳未満の入場を一部制限している)。
誰もが手軽に近場で安価に温泉気分が味わえる利点もあるが、タオルを湯船につけると言った一部の利用客のマナーの悪さも問題視されている。[要出典]
[編集] 定義と特徴
スーパー銭湯は以下の条件に該当する環境や設備などになっていることが多い。
自動車での来店を想定し、駐車場を確保している。
上記に関連して、郊外の基幹道路沿いに出店している。
内湯のみでなく、ジャグジー、サウナ、露天風呂等の付加的な風呂設備がある。
食事スペースや休憩場所がある。
理髪店・ボディケア店と提携している。
営業時間が長く、早朝・午前中(朝8時〜10時)から深夜0〜1時頃まで営業をしている。
休業日が少ない。または年中無休である。
健康ランドとの比較では、以下のような相違がある。
入浴料金が安く設定されている。厳密な意味でのスーパー銭湯ならば、銭湯と同一の基本料金設定をもち、それにサウナ利用料など付加的料金を加え、入浴料として700〜800円に設定(ただし、その場合でも銭湯と同一の基本料金は店頭に明示されないこともある。また、左記以外にも入浴料金1000円程度までの類似施設が一般的にスーパー銭湯と呼ばれる)。
タオルなどの貸し出しは別料金になることが多く、健康ランドにあるような館内着はふつう用意されていない。
地域によっては、シャンプーや石鹸などの備え付けがない店舗もある。特に料金の安い店で、この傾向が見られる。
24時間営業に近い施設は少ない(オールナイトによる深夜から早朝の営業を行うところはある)。
健康ランドは半日〜まる一日をそこで過ごす長時間滞在を前提とし、スーパー銭湯は健康ランドより比較的短い時間(2〜3時間程度)の滞在を前提とする施設といえる。
[編集] 参入企業
スーパー銭湯への新規参入の障壁は低いことから、様々な業界からの参入がみられる。 (※印はフランチャイズ)
企業名 業種 運営施設名 備考
京成電鉄 鉄道事業者 笑がおの湯 グループ会社のコミュニティー京成が運営
京浜急行電鉄 みうら湯 グループ会社の京急開発が運営
相模鉄道 ゆめみ処ここち湯 グループ会社の相鉄不動産販売が運営
北海道旅客鉄道 極楽湯※ グループ会社の北海道ジェイ・アール・フーズが運営
北海道中央バス バス事業者 湯めごこち 南郷の湯
神奈川中央交通 湯快爽快※ グループ会社のクリエイトL&Sが運営
繁田醤油 醤油製造 湯の蔵
大和システム 不動産業 やまとの湯
東急レクリエーション 美しの湯
東京建物 おふろの王様 グループ会社のホットネスが運営
九州電力 電力会社 湯あみの郷 グループ会社の九建が運営
中国電力 宇品天然温泉 ほの湯 グループ会社のエネルギア不動産が運営
中部電力 葵湯 グループ会社の中電不動産の子会社のKirai Yuが運営
東京電力 いこいの湯、極楽湯※ グループ会社の東電不動産が運営※2010年撤退[1]pdf
北海道電力 湯処 花ゆづき グループ会社の北電興業が運営
中日本興業 映画館運営会社 天風の湯 グループ会社の中日本商事が運営
グンゼ アパレルメーカー 湯の華廊 グループ会社のつかしんタウンクリエイトが運営
ナカシロ 建設業 楽の湯
別院建設 高槻別院 湯めみの里 グループ会社のベル・ウッド・ライフサービスが運営
レイモンド綜合設計 野田の湯 湯食館 子会社のレイモンドコーポレーションが運営
[編集] 関連項目
公衆浴場法
温泉
風呂
入浴
銭湯
健康ランド
[編集] 外部リンク
SP首都圏net - 首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉・茨城南部)のスーパー銭湯を中心とした温浴施設のタウンページ
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/882.html
http://www.houshasen-pref-ibaraki.jp/present/result01.html
に茨城県のリアルタイムモニターがあります。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/303.html#c8
数日前、鯨・イルカが浜に打ち上げられる事件がありましたね。
それも、ニュージーランド、そして日本。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/595.html#c3
そんな組織はないよ
まあ、このまま放置して最悪の事態になっても、
たまに風向きによって放射性物質が飛んでくるから注意は必要だが
暫く、50km圏内に長期間立ち入らなければ、そう心配する必要はない
チェルノブイリみたいに、人間のいない不思議な生態系が生まれ出てくるだろうし
新しい放射能に強い(遺伝子修復機能が高い?)生き物がでてくるかもしれない
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/299.html#c5
原発を運転していた本当の目的がバレてしまうのだ!
東電の心ある社員よ!
日本国民に真実を告げよ!
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/270.html#c1
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110317/t10014733231000.html
冷却機能が失われ深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所で、自衛隊のヘリコプターを使って上空から3号機の使用済み燃料プールに水を入れる作業が行われました。東京電力によりますと、原発の敷地内で計測された放射線の量は、投下の前とあととで、今のところ大きな変化はないということです。
福島第一原子力発電所の3号機と4号機では、使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態になり、温度が上がって水が蒸発しているとみられています。この状態が続けば、燃料が溶けて放射性物質が外部に漏れ出すおそれがあるとして、政府の対策本部では、自衛隊と警察庁に要請し、空や地上からプールに水を入れる作業を行うことにしました。このうち、自衛隊のヘリコプターを使って上空から3号機の使用済み燃料プールに水を入れる作業が、17日午前9時48分から午前10時1分までの間に4回行われました。これについて、東京電力福島事務所が記者会見し、3号機から百数十メートル離れた事務本館で放射線の量を計測したところ、投下の前の午前9時40分に1時間当たり3782マイクロシーベルトだった数値が、投下が終了したあとの午前10時20分でも、1時間当たり3752マイクロシーベルトと、今のところ大きな変化がないことを明らかにしました。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/311.html
あり得ません。日銀が多量に資金供給しています。もし、企業が手元資金が必要なら、銀行から借りればいい。海外資産を、米国債を担保に借りればいいのです。
こんな極端な円高で米国債を売れば、為替差損で巨額な損失になります。反対に、買った方は、大儲けです。
これは、ごく簡単な論理であり、推測でもなんでもありません。今のような状況で海外資産を売り、円を買う必要はありません。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/270.html#c3
どうかお力のあります方たちが助けてくださいますよう
祈っております
http://www.asyura2.com/09/jisin16/msg/582.html#c3
今度の地震で、呆れ返ったのが政府の対応の遅さだ。菅首相が国民向けメッセージを発したのは発生から30時間以上たった12日の夜8時半すぎ。昨夜もTVで国民に節電を訴えたが、いずれも質疑応答はなく、「国民の力で乗り切る」など精神論に終始した。具体的な対応、スケジュール、そのための決意を聞きたかった国民は唖然だったが、菅に負けず劣らずひどいのが枝野官房長官だ。
東京電力の福島第1原発では1号機に続いて、3号機も爆発した。さらに2号機にも海水を注入する準備を始めている。1〜3号機がすべて、制御不能の緊急事態ということだ。
それなのに、枝野は「(放出が懸念される放射能は)微量とみられており、発電所から3キロ以内の避難、10キロ以内での屋内待機の措置により、住民の皆さまの安全は十分に確保されている」と言い切った。その後、避難地域が10キロ、20キロ、さらに福島第2原発周辺まで対象になったのは周知の通りだ。そのたびに被災者は避難場所の変更を余儀なくされ、現地は大混乱に陥り、国民の不安は募っている。事態は悪化の一途なのに、枝野だけが「想定内」とか言って、根拠なき楽観論を振りまき、それが次々とひっくり返されている。最悪官房長官というしかない。
●野党もアキれる根拠なき楽観論
元通産官僚で兵庫県淡路などが地盤の自民党・西村康稔元外務政務官はこう言った。
「枝野官房長官は会見でモニターした放射能について、時間と量を言い間違えたりした。情報をきっちり把握していないのでしょう。国民の重大関心事なのですから、よく理解してから説明して欲しいし、分からないのであれば専門家を会見に同席させるべきです」
社民党の福島瑞穂党首にも聞いてみた。
「官邸が漏れた放射能量について『想定内』と言い、事態をコントロールできているかのように言うのは間違っています。原子炉格納容器の圧力を下げるために、放射能を含んだ空気を放出せざるを得ない状況なのに『想定内』というのはおかしい。それに、福島原発内には放射能をモニターする検査機がいくつも存在しますが、その多くは欠損していて数値を測れるモニターは2カ所くらいしかないのです」
その数値を基に「人体に影響がない」と言う枝野。22人の被曝(ひばく)が確認され、190人に被曝の可能性がささやかれているのに「いい加減なことを言うな!」である。
●東京が被曝する最悪事態もありうる
原発の状況は想像をはるかに超えて深刻だ。原子炉格納容器を設計していた元東芝の後藤政志氏はこう言う。
「海水を注入して、とりあえず、炉心内の温度上昇を抑えているが、このまま抑え込める保証はない。何らかのトラブルが起これば、ダウンするし、そうしたトラブルが積み重なって、今回の事態になっている。すでに設計者の前提を大きく超えた緊急事態ですから、何が起こるかわからない。だから、安心できないと言っているのです。放射能の放出量にしても、さまざまな数値を情報公開してもらえれば、今後のシミュレーションができますが、何の情報もない。水を入れても、水圧で容器下部が損傷する恐れもある。炉心を制御できなくなれば、チェルノブイリのようにコンクリートで覆うしかなくなります」
チェルノブイリでは300キロ離れた場所にも雨雲などの影響で高濃度の汚染が見つかった。ホットスポットと呼ばれる現象だ。こうなったら東京直撃の恐れが出てくる。気象庁によると、今後3日間以内にM6クラスの余震が起こる可能性は70%といわれる。最悪事態が起こらないように今は祈るしかないのである。
(日刊ゲンダイ2011年3月14日掲載)
300フィート(91.44メートル)上空で87.7ミリシーベルト/時。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110317/plc11031711580010-n1.htm
150ミリシーベルトの被曝で男性の生殖機能に障碍ですから、マックス2時間ですか。この作戦は失敗でした。
http://www.asyura2.com/11/genpatu7/msg/299.html#c6
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