46. 2011年3月15日 16:51:51: epUOukk27o
被曝に関しては素人なのですいません
本日15:00過ぎ、JNNの番組で眉毛のない金縁眼鏡の先生はこのように発言した
400mシーベル/hでも長時間浴びなければ健康に影響ないと
ウィキペディアで調べると
単位はミリシーベルト(mSv)
実効線量 内訳
250 白血球の減少。(一度にまとめて受けた場合)
500 リンパ球の減少。(一度にまとめて受けた場合)
彼らがよく言われる発言を注意して下さい
「直ちに健康を害するものではない」
彼らにウソはない、なぜなら”直ちに”であり、数日・数年後の影響だから
被曝の怖さは幸い十分に刷り込まれ教育を受けてきた
被曝は人体表面からの被曝である外部被曝と、経口摂取した放射性物質などで人体内部が被曝する内部被曝に分類される。
被曝量は単位だけではなく、重要なのは核分裂によって作られた半減期約30年のセシウム137およびプルトニウム239の約2万4000年(アルファ崩壊による)であることで体内に入り込む事で内部被曝となり、浴びた時間は無視されることになると思う
肝心なことはさらりと流し、過剰にも思われる安全発言、後で追及されて困るコトは”そんな事は言ってない”と逃げれる説明、被災者にも屋内に戻ったときは服を脱いでシャワーを浴びろって(多局の赤ふち眼鏡の先生談)
読売新聞は一面で管たたき
誰のポケットに入るのか?義援金のお願い
今だテロップで「放射性物質放出の恐れ」
納得のいかない遅くてお粗末ではっきりしない手遅れな情報開示
「2日前から現状詳しくわからないが、とにかく今は安全で情報を待ってから判断しましょう」という京大の先生
NHKの”解説員”というナゾのやつの技術的説明と安全発言
会見で的はずれな質問しかしないレポータ
東電のトップや真の現場担当者や怪我人が出ない会見
ホントは関係ないが何か狙いの有りそうな電力不足対策
美味しい映像しか要らない現地の取材
いつでもメディアは誰かに都合よく報じる、信じるか信じないかは受け取り側で判断し行動しましょう
全力感が感じられない被災地への対応にはもどかしい
直後に公休日とした上、一般の体力自慢のボランティアや学生などの召集して、人海戦術で一気に瓦礫をローラ作戦で取り除けば助かる命も多かったはず
貴重な救助隊はもっと有効に動いてもらえる。