03. 2011年3月15日 00:00:10: cqRnZH2CUM
> 病院の災害は、特に悲しむべきものだった。病院は、野戦病院と化し、
特に高齢者と子供の命が次々と消えてゆくなか、多くの人は、この世の
終りかと思っていた。誰もが、悪夢を見ていると思った。薬がなく、
水がなく、消毒ができない状態であった。病院そのものが被害者であり、
さらにそこへ大量に運び込まれてくる被害者の骨折治療のための添え木
も、手術のための麻酔薬もない状態のまま、治療をおこなわなければなら
なかった。治療の場所さえなかった。遺体と病人が、並んで寝ていた。
病人に与える食べ物はどこにもなかった。被災者同士が必死で助け合い、
家族を探して泣きながら走り回っていた。
これは現状とは全然違うな
>著者のあまりにも荒唐無稽で、無知をさらけ出す内容
今回の千年に一度のM9の地震では、この評者が正しいが
直下型の場合、津波の被害がないが、
もっとMが小さくても、パイプの破断や
構造体の破壊は、もっと深刻になる可能性は否定できないのではないかな