01. 2011年2月27日 00:08:44: FFuNfLHeO2
私も投稿の指摘のとおりだと思います
人道支援という名の占領
大量破壊兵器という名の捏造記事
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c1
04. 2011年2月27日 00:10:56: FFuNfLHeO2
>同精製所はかつて、国際テロ組織アルカーイダが長期間支配し、
>活動の資金源となっていた。
単に石油価格つりあげ作戦じゃないかな
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/339.html#c4
04. 2011年2月27日 00:23:54: FFuNfLHeO2
参考文献
ユダヤ・ロスチャイルド世界支配年表
アンドリュー・ヒッチコック
太田龍訳
p12
抜粋はじめ
米国大統領がならず者国家として告発する7つの国家は、いずれもロスチャイルド家が保有する中央銀行のない国であった。そのうちアフガニスランとイラクは米国に侵攻された。残りの5か国は、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアである、と。
抜粋終わり
平和なリビアにロスチャイルド家の中央銀行ができるのは時間の問題であった。ずっと昔から計画されていました。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html#c4
05. metola 2011年2月27日 00:26:47: XbEFO1BzdtcZo : 5e3pDRmW7I
>>1,>>3
いいえ、これは、私を含め、ここを守るために心を鬼にして対応したユーザーの警告に耳を貸さず、耳をくすぐる意見にだけ耳を貸した管理人の責任です。
JASRACの今回の警告はジャブでしょう。これを機に、投稿規定を見直しなさい。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/583.html#c5
02. 2011年2月27日 00:27:26: v10c81H6e6
リビア市民に小銃で自国政府から出動している
戦車や戦闘機、戦闘ヘリをどうにかしろとでも言うのだろうか
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c2
02. 2011年2月27日 00:30:21: FFuNfLHeO2
参考文献
ユダヤ・ロスチャイルド世界支配年表
アンドリュー・ヒッチコック
太田龍訳
p12
抜粋はじめ
米国大統領がならず者国家として告発する7つの国家は、いずれもロスチャイルド家が保有する中央銀行のない国であった。そのうちアフガニスランとイラクは米国に侵攻された。残りの5か国は、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアである、と。
抜粋終わり
昔々から計画されたことが起きていることです。
できれば本当の民衆蜂起がおきてほしい。
ロスチャイルド家の中央銀行がなくなってほしい。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/459.html#c2
27. 2011年2月27日 00:31:14: MYfCGF5yb6
はい、お釜のおとっちゃん、こんばんわ
>国債を発行するから国民の資産が増えるのよ。
国債の発行残高は国民の金融資産だってのはそういう意味なの。
いい?
今晩もわらかしてくれるねー。おじちゃんの論理はケインズ学者も赤面だよ。
いいかい、経済を成長させるのは、有効需要だって、ケインズの教科書にも書いてあったろ。単純な通貨膨張じゃないんだよ。わかるかい、おじちゃん。通貨政策は有効な財政政策にともなってこそ機能するってのが、第一次大戦後のドイツ等のスーパーインフレとケインズ卿の理論との違いなんだよ。
おじちゃんの大インフレ策が仮に有効な状況があったとしたら、失業率が5割ぐらいで国民の大半に貯蓄等の購買力か完全になく、支配層と大企業のみに資産が極度に集中しているだいほとんどカタストロフィーのような大恐慌のときだけだよ。
その場合でも、中産層の没落は必死だし、ほどなく、全体主義国家に没落するのは歴史を見ても明らかだろ。
おじちゃんの最大の間違いは、「通貨量」=「実質経済」と勘違いしていることだよ。わかるかなー、通貨は財をはかるマーカーでしかないんだよ。おじちゃんは子ども銀行の頭取ならぴったりだぜ。こんなねずみ講的なイカサマはもうB層にもばればれだぜ。
だれかー、このお釜のおじちゃんを慰めてやっておくれ。えっ、タイのノンポイぐらいかわいくなきゃいやだって?これも福祉の一環でおじちゃんがお金払ったら、経済規模を押し上げるかもしれませんよ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/174.html#c27
29. 2011年2月27日 00:35:27: MYfCGF5yb6
えっ。いいともってまだやってたの?タモリがまだ司会なのか。
信じられん。漫才ブームの小川ひろしショーが終わるころからやってるだろ。
もう、うじテレビをつぶしてくれよ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/585.html#c29
03. 2011年2月27日 00:42:29: o7Nv6JIxCo
民主化の次は民営化、気が付いたら石油も含めリビアの資産はすべて外資の手中に。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/250.html#c3
29. 2011年2月27日 00:48:45: sUpHQ8Q75g
> 私は2002年に「1j200円で日本経済の夜は明ける」(講談社)と言う本を出したが
なんだ無能アナリスト藤巻じゃないか!
まだ生きてたとは
資金枯渇寸前で円高一服して命拾いしたようだなw
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/168.html#c29
06. 2011年2月27日 00:48:52: v10c81H6e6
>05
都市伝説を根拠に語ってたら
さすがに妄想乙と片付けられるのでは。
>これから起こすらしい予定だと噂されている
「らしい」「予定」「噂」を一行に収められる才能が羨ましいです
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/331.html#c6
03. 2011年2月27日 00:52:00: 6OZEDVgxAY
次は、どう見ても、中国やね。 ロシアには、手を出さないだろう。
それにしても、見事な陰謀、謀略やね。流石としか言い様がない。
まだ、ひと月ぐらいなのにねえ! アフリカは、落ちてしまった。
エジプト、リビアが支配されれば、残りは、軍事的に大したことない。
07. 2011年2月27日 00:53:40: v10c81H6e6
しかし、普遍的に身近に存在する物質が危険では無いというような言い方には疑問を持ちざるを得ません
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/331.html#c7
05. metola 2011年2月27日 00:53:49: XbEFO1BzdtcZo : 5e3pDRmW7I
まぁ、ロスチャイルドが大きな役割を果たしているのは事実なんだがね、しかし>>4であれば私の投稿にあるように、イランが工作対象から外れる理由と整合しない。単純に通過を発行する権利とかではなさそうだね。
わたしが想定しているのは、世界経済の動きとして、EUのユーロと同じような目的で、ペルシャ湾岸共同体の統一通貨を作りたい(そういう声は昔からあった。それこそ田中宇などは、何度も言及している。)という思惑があるのではないかということだ。そして、東アジア共同体構想で日本をリーダーに据えようとした(失敗したが)のと同じように、イランをリーダーにしようとしているのではないか、と考えている。むろん、これは推測。
そうであれば、イスラエルは邪魔だし、イランがリーダーシップを取るのに反対しそうなエジプトやリビアも不要だ。これで、全てが説明がつく。
ただし、デモと違って将来のことであるから、あくまでも推測の域をでない。だから、あまりおおっぴらには書かない。これは今後の時間という検証によって明らかになるだろうね。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html#c5
◆2011/02/27(日) 岡田幹事長に、激しい「帰れ!」コール
大荒れ! 大喧嘩! の様相を呈した民主党神奈川県連のパーティーの模様は、
「がけっぷち」のサイトにある動画を見れば分かる。
岡田幹事長に対し、最初から激しい「帰れ!」コール。
…いや、いや、いや、民主党、すでに終わってますな、コレは。
───
〔転載始め〕
不思議だよなあ…(笑) (やっぱり、毎日がけっぷち)
http://kagiwo.blog18.fc2.com/blog-entry-542.html
「帰れコール」民主・岡田幹事長に猛烈な野次(11/02/26)
http://www.youtube.com/watch?v=s9XZFZiPFpA&feature=player_embedded
これでもまだ、民主党国会議員の大半が菅内閣維持を願ってるとはね(笑)。
恩とか義理とかじゃなくて、国民との約束という話でもなくて、このあと、自分たちがどうなるか、想像がつかないのかと思うわけだがね。
なんか脅されてるんだったら、それ全部しゃべっちまったほうが得策だと思うがな。
ほんと、アホすぎて、笑いすら出てくるぜ!
〔転載終わり〕
01. 2011年2月27日 01:19:02: aZWxuJvqc6
阪神高速道路の耐震基準は南海地震クラスが来ても問題無いような耐震設計だと言い放った専門家が居たはずです。
つまり、直下型地震にはひとたまりも無い基準だった事が暴露された訳です。
だから橋脚の補強工事を行ない始めたという訳です。
そんな耐震基準改定も、耐震偽装などの問題をトカゲの尻尾きりで終わらせた自民党の政治家達。
もちろん追求しきれなかった野党の責任もある。
確か自民党の政治家が、「とんでもない事になる」と発言していましたよね。
日本で再び大地震が起こっても不慮の災害として耐震偽装も葬り去られ、再建築で証拠隠滅かも?
今回のNZ大震災でのビルの倒壊の報道ニュースを見ていると、コンクリートの壁を
重機でつまみ上げようとしても「つまむとすぐ粉々になって持ち上がらない」映像がありました。
コンクリートの調合ミスで強度自体が大変脆かった可能性があります。
阪神大震災では、家の倒壊でお亡くなりになられた方も多いですが、タンスなどの重い家具が
倒れて下敷きになったり、閉じ込められ逃げ出せずに火災で生きたまま焼け死んでいった方も
多かったとも言われています。
天災だけは時の運です。
どこに居ようが助かるときは助かり、ダメなときは助からない。
ただ、災害にあったら助け合いの心は持つように心がけたいものですね。
植草一秀痴漢冤罪事件:近藤崇晴裁判官の不当判決に異議あり・カナダで日本語(小泉・竹中の飼い主の仕業だと思います) 小沢内閣待望論
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/631.html#c1
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/592.html
大きアジアの國々や、
島々八十(やそ)の人々と、
手握り合ひb國の、
光り輝く時來しと、
皆喜びて三千年、
bの御業(みわざ)の時來しと、
思へる時ぞb國の、
まこと危なき時なるぞ、
夜半に嵐のどつと吹く、
どうすることもなくなくに、
手足縛られ縄附けて、
bの御子等を聯れ去られ、
後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、
女子供もひと時は、
bの御子たる人々は、
悉々暗い臭い屋に、
暮さなならん時來るぞ、
宮は潰され御文(みふみ)皆、
火にかけられて灰となる、
この世の終り近づきぬ。
このb示(ふで)心に入れ呉れと、
申してある事わかる時、
愈々間近になりたぞよ。
出掛けた船ぞ、
褌締めよ。
十一月三十日、ひつ九のか三。
日月b示 日月の卷 第三十八帖 (211)
時機過ぎ往きし迦過なれば 叢雲はれざる言靈閣や 自己も自己もと我魂のみ
憐れすげなく事象かし 速秋津峠を前に視て いまだ悟れぬ言靈馬鹿ぞ
世も大本も今は多駄 頭と口の宗教ぞ 直日の御魂と瑞御魂
現われ若木日本魂 上と下との變換る さまぞ筆に止めおく・・・
近江の幽山にたちこめし 魂の邪靈の重なりて 今は九尾の本姿
世界の隅にまたがりて 組んづほぐれつのたうつる 姿は憐れ曲津状
我と我が身を迦身合ひて その行樣のすさまじさ やがて現と世に知らし
時ぞ今にと迫り來る シベリア狐は死にたれど 魂の邪靈は樣々に
妖靈呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ オーツク海や千島舟
樺太島とゆさぶりて 雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の 舞ひ降り上る恐ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押し寄する ここをセンドと聯合の
獣の庭やbの國 花のお江戸は原爆や 水爆の音草もなく
一望千里大利根の 月の光ぞ憐れぞかし 殘るは三千五百万
赤き自在天主の旗のもと どっと攻め入る雨利加の アラスカ浴びる人も無く
非義非道の場所せまく 自棄と破壞に轟きて 哀れくずるや星條籏
血潮に赤き統一も 一年余年の殺りくも ここに終わりてbの子は
再び原始に返るぞかし 東天光も今はなく 物質界の曲津b
狂人の如くふるまいて 世は樣々の相尅ぞ世の大本も散り失せて
月の輪台の影あわれ・・・
/出口王仁三郎 の「續瑞能b歌」(昭和二十二年後未發表分)より
今今に惡に見ゆるは、惡を使うて惡拂うこ度に使う道具なれば、
まだまだ惡の世が續く思ひて居ると、怪我をする傳へあらうがな。
これからは惡と惡の共喰ひになりて參りて、
惡bも苦しくあるから暴れる程に益々危うき世となりて參るから、
汝等は卷き込まれん樣に氣を附けて下されよ。
火水傳文二十八
b國日本に盜り憑いた支那・朝鮮由來の百濟勢力藤原家と云ふ
忌まわしき病原菌を自ら驅除しない限り、
最惡の事態である露西亞を使つて強制的な害蟲驅除・排除と云ふシナリオが發動し
b國日本は滅びる事に成るだらう。
菅直人の北方領土に關するあの發言は露西亞との戰爭の布石である。
以前から海上自衞隊の強襲揚陸能力の増強が氣に成つてゐた。
なにゆゑあれ程強襲揚陸能力を強化しなければならないのだらうかと。
其れは北方領土奪還の爲だつたのだ。
露西亞は其れに氣附いてゐた。
それゆゑ非常に警戒感をあらわにし出したのだ。
其れが去年のヴオストーク2010であり、
ミストラル級強襲揚陸艦導入であり、
メドヴエージエフ大統領の國後島訪問であつたのだ。
此れ等の行動を露西亞側に起こさせた原因は
はつきり云ふならば、すべて日本にあつたのだ。
そして此處に來て日露間の關係は北方領土を軸にして急激に惡化してゐる。
其の後も日本は一貫して前原や枝野が引き續き露西亞側を挑發する事に餘念が無い。
まさに狙ひ通りである。
今後も引き續き朝鮮右翼共が北方領土に關して
露西亞を挑發するやうな態度・言動をし續ける事だらう。
奴等が日本に對する愛國心から其のやうな行動を取る事など
萬に一つも無いのは言ふ迄も無い。
奴等が其のやうな態度を取るのは
憎しみの對象であるb國日本を滅ぼさんが爲である。
米國にとつて最強の敵は、b國日本を寄生・支配し續ける藤原五攝家と其の背後にゐる世界最兇の邪惡な靈能集團だ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/326.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 12 日 23:49:08: yX4.ILg8Nhnko
白頭山、朝鮮自治洲周邊に巣喰つてゐる邪なる靈が、一部の朝鮮人共を狂はせ、露西亞を使つてb國日本に牙を剥く
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/468.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 01 日 19:09:25: xsXux3woMgsl6
コンバーグ計劃 b國日本をバラバラに解體するシナリオ 道洲制と外國人地方參政權の意味するもの
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/506.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 11 月 02 日 03:37:24: Gsx84HOp6wiqQ
関東は原水爆によって見渡す限り草一本も無い地をただ月の光が照らすと既に明白に預言されている/出口王仁三郎 「続瑞能神歌」
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/337.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2010 年 6 月 27 日 13:36:53: 8EItFG7yGzQIA
今今に惡に見ゆるは、惡を使うて惡拂うこ度に使う道具なれば、まだまだ惡の世が續く思ひて居ると、怪我をする傳へあらうがな
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/608.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 10 日 23:41:50: xsXux3woMgsl6
今此の國が苦しんでゐるのは千三百年以上も前に盜り憑いた
支那・朝鮮由來の百濟勢力藤原家と云ふ
忌まわしき病原菌が蔓延してゐるからである。
日本の國體から此の病原菌を驅除しない限り、此の苦しみは續く。
現に其の病原菌の元の國は滅びつつある。
韓國は口蹄疫と金融危機と經濟危機
中共は砂漠化に象徴される環境破壞とバブル崩壞
そして此處に來て更に食糧危機に世界民主化革命謀略
北朝鮮もまた同樣
b國日本は一刻も早く國體から此の病原菌を驅除しない限り
此れ等災いを齎す周邊の國々と同じ道を辿る事に成るだらう。
眞の皇道を取り戻さねば成らない。
蘇我入鹿慘殺からb國日本は百濟に乘つ取られてゐた 藤原五攝家とは百濟亡命王族だつたのだ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/347.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 19 日 02:15:38: yX4.ILg8Nhnko
米欧勢の体現する「時代精神」によってまずは「黙殺」され、ついには「圧殺」された日
本勢の原爆開発。しかし米欧勢からして日本勢が密かに例の「出と入り」の原理に反する形
で明らかに過剰な「出」、すなわち核開発を行っているのではないかという懸念は実のとこ
ろ1960年代前半から再び頭をもたげ始めていた。
1963年1月。「日英原子力協定」に関するイギリス下院の審議に際して、「多数の日本
人原子力科学者が中共(註:中華人民共和国)で協力し、働いているという情報があるが、
英国の原子力情報が日本人科学者を通じて中共に流れ、核拡散に利用されないよう同協定に
規定してもらいたい」旨の質問が野党(労働党)側議員から行われたのである(保阪正康
前掲書第318〜319頁)。
当時、戦後間もなくの原爆研究者を巡る状況を知っている者たちはこの報に触れて思い当
たる節があったのだという。なぜなら日本が終戦を迎えた直後の1945年8月下旬。厚木
基地と立川基地から百数十名の軍籍を離脱した日本人たちが一律2万円(当時)の軍資金を
握りしめ、中国大陸に渡り「捲上重来(けんどちょうらい)」を期したことは事実だったからだ。そしてその中
に原爆研究者たちが含まれていたのである。
同じくこの章を書いている最中(2010年9月下旬)に、日中間では尖閣(せんかく)諸島を巡る領
土紛争が突如、燃え盛り始めた。日中双方が政府レヴェルでもこれを煽(あお)りたてる勢いを一時
期は見せる中、この「事実」を読んで知っていた私はふと考えた。
「何という茶番なのか」
中華人民共和国が現在の地位を国際社会で得ているのは何といってもその核兵器に原因が
ある。しかしそれを開発したのは我が同胞かもしれないのだ。しかもその中国と日本は領土
紛争を抱え、角を突き合わせている。―一体これはどう解釈したら良いのか。
怖いのは米欧勢ではなく、「謎(エニグマ)」そのものである日本勢なのかもしれない。「黙殺」と
「剥き出しの腕力」の向こう側には実のところ、「出と入り」という原理を静かに破り去って
きた日本勢に対する、彼らの絶えざる恐怖心があるのかもしれない。
小學館刊
平成二十三年(西暦ニ〇一一年)一月二十二日發行
原田武夫氏著
「世界通貨戦争後の支配者たち ― ロスチャイルド家と「黄金の国」の密約」
第四章 早過ぎた二人の天才と「默殺される日本」
日本の原爆研究 二百四頁據り
【門跡】旧皇族・旧華族の神社仏閣【別表】
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/kyoto/1146301498/
122 :120 :2007/03/02(金) 18:54:28
大日本皇道立教会2代目会頭 四条隆愛(従二位勲三等)
2代目副会頭 三嶋弥太郎(子爵・正三位勲一等)
3代目会頭 四条隆徳(侯爵・正四位勲四等)
3代目副会頭 秋月左都夫(正三位勲一等)
その他重要人物
一条実孝(公爵・従二位勲二等・大葬使祭管長)
野村吉三郎(海軍大将・学習院院長)
牧口常三郎(学校教員・後に『創価教育学大系』を著す)
児玉誉士夫(後に国粋同盟東亜部長、海軍委嘱特務機関員)
案外知られていないことだが、いまこの国の中枢部に存在している創価学会の前身は大日本皇道
立教会という右翼系の団体だったのだ。そしてまた、ここには日蓮が大きく関係していることがわかる。
■法難
>その後、戦時下の昭和18年(1943年)7月に牧口常三郎は、治安維持法違反、並びに不敬罪容疑で逮捕、
>投獄され、翌昭和19年11月18日に獄中で死亡している。
>また一部には、彼らの逮捕は、創価学会の前身であった「大日本皇道立教会」が南朝系天皇を奉る団体
>であったため弾圧されたとの説も流されている。
>ただ、もし仮に「大日本皇道立教会」が南朝系だったとして、なぜ「創価教育学会」のメンバーだけ
>が逮捕され、秋月左都夫(皇道立教会副会頭・読売新聞社長)や児玉誉士夫は逮捕されなかったのか?
>日本中の有名人を集合させた「大日本皇道立教会設立発起人」名簿。
>そして、会頭・副会頭として83歳の長老・宮内大臣に73歳の出雲大社宮司。
> 彼らを押し退けて、名も地位もない中山忠英が、なぜトップの座に就いたのか?
> しかも「大日本皇道立教会」は、中山忠英以降、中山忠英以外には誰も会長の座に就くことがなかった
>。「大日本皇道立教会会長」というポストは、中山忠英だけのために用意されたものだったのだ。
136 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/23(金) 10:07:19
大日本皇道立教会の会長;中山忠英
創価学会の前身であった「大日本皇道立教会」
明治天皇の生母は公家中山慶子である。以下引用
http://www.club-kamikaze.net/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=19
48投稿者:; 投稿日:2007年02月26日(月)16時19分47秒
すなわち
1)オウム真理教事件も
2)北朝鮮拉致事件も
3)秋田の人間養殖殺人大学も
4)日蓮宗関係者石原莞爾日中戦争も
全て同じミームである模様だ。
これらは「自分たちと考え方が合わない者は
躊躇せずに暗殺しても良い」とする日蓮の立正安国論のミームが起源と
見られ、この日蓮宗のポアの概念こそが、創価学会の本質そのものなのである。
日本の謀略の大半はここから来ている。
22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 18:42:22 ID:tJAfBaCL0
国家神道もオームも神のために殺人をする事を美化するのって嫌だよね
「在野神道」の吉田神道・水戸神道・大本教など。
特に大本教の出口は黒竜会の内田良平と仲が良かった。
戦前最大の在野神道勢力が大本教なんだが、内田を媒介にして在野神道が連合した。
政府はこれに弾圧を加えたということ。
池田大作 - Wikipedia 據り
中国との関係
これまで10度訪中し、北京、西安、鄭州、上海、杭州、広州、武漢、蘇州、無錫、南京、桂林を訪れている。また、周恩来総理、搶ャ平副総理、李先念国家主席、江沢民国家主席、胡錦濤国家主席、温家宝首相、王毅駐日大使、崔天凱駐日大使、唐家セン国務委員、国学大師・季羨林、常書鴻元敦煌研究所所長、作家・巴金等と会見するなど、中国各界の要人と親密な関係にある。
国交正常化への貢献
1968年9月8日 「日中国交正常化提言」を発表。
※この提言について、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科長の天児慧教授は、「既存の枠組みを超えて、正常化を大きな流れにする面から、大きな意味をもった」と述べている。
1974年5月30日 中国の招聘により初訪中。
李先念副総理と会見。席上、李先念は、池田による「国交正常化提言」等の活動に対し、「大きな働きをされました。大変に価値あるものです。周総理も重大な関心を寄せておられます。本来なら総理が会って、ごあいさつすべきなのですが、総理は今、病気療養中です。『池田会長にお会いしたいけれども、今回はお会いできないので、くれぐれもよろしく伝えてほしい』と申しておりました」と語った。
1974年12月5日 2度目の訪中。
搶ャ平副総理と会見。その直後、病気療養中の周恩来総理の強い意志により、周恩来と池田との会見が行われる。席上、周恩来は「池田先生とは、どうしても、お会いしたいと思っていました」「池田先生が再三にわたって、中日両国人民の友好関係を発展させねばならないと提唱されてきたことをうかがい、私は大変にうれしかった」「これからは世界の国々が互いに尊敬し、励まし合って進むべきです」「中日平和友好条約の早期締結を希望します!」と語った。
2007年4月12日 温家宝首相と会談。
温家宝首相は、「贈池田先生/慈航創新路/和諧結良縁/温家寶/二〇〇七年四月」という自筆の書を贈り、「私は、先生のことを、大変、尊敬しています。池田先生は、文化、文学の面において、大変、造詣が深いだけでなく、中日両国の友好のために、自ら多くの努力を捧げてこられました」「私は、先生の著作を読ませていただくときに、これは哲学であり、修養だという気持ちを抱いています」と語った。
青年交流への「貢献」
1984年、池田の提案により、「中華全国青年連合会(全青連)」と創価学会青年部との交流が始まる。池田自身が全青連の訪日団と会見した。また、池田が創立した創価大学は、1975年に日本で初めて、新中国から日本への正式な留学生を受け入れた。
教育交流への「貢献」
北京大学や中国社会科学院などで記念講演を行っている。また、創価大学との教員・学生の交換などが活発である。さらに、池田の思想・哲学・行動を研究するための機関として、「池田大作研究会」(北京大学)等の研究機関が設立されている。
文化交流への「貢献」
1967年に北京芸術団が、池田が設立した民主音楽協会で公演。池田が創立した東京富士美術館で中国敦煌展、北京・故宮博物院名宝展を開催した。
池田名誉会長 中国・温家宝総理と会談 [聖教新聞]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/262.html
投稿者 white 日時 2007 年 4 月 13 日 21:53:25: QYBiAyr6jr5Ac
□池田名誉会長 中国・温家宝総理と会談 [聖教新聞]
http://www.seikyonet.jp/sg/Satellite?c=Page&cid=1161803072646&p=1161803072646&pagename=sp%2FLayout&pid=1176421093747&subparam=0
4月13日
池田名誉会長 中国・温家宝総理と会談
春の列島に“熱烈歓迎”の歓声が高鳴る!――池田名誉会長は12日午後5時25分から30分間にわたり、中国の首相として6年半ぶりに来日した温家宝総理と都内の宿舎で会談した。胡錦濤国家主席とともに中国の「新世代のリーダー」である温家宝総理。会談では温家宝総理の来日の成功を喜び合うとともに、日中国交正常化35周年に当たり、万代の友好を願って周恩来総理の信念の言葉が確認された。また温総理は、「創価」の思想とは「慈悲」と「創造」と理解していると共感を表明。青年交流、文化交流を一段と進めていくことなどが語り合われた。明年、いよいよ北京オリンピックが開幕。それを慶祝して、民音では「日中文化・スポーツ交流年」の本年秋、「中国雑技団」を招聘。さらに明年5月、東京富士美術館が「大三国志展」を開催する。
胡錦濤主席、池田大作氏と会談へ(産経新聞)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/306.html
投稿者 近藤勇 日時 2008 年 3 月 20 日 19:43:08: 4YWyPg6pohsqI
胡錦濤主席、池田大作氏と会談へ
2008.3.20 00:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080320/plc0803200036001-n1.htm
5月の来日が予定される中国の胡錦濤国家主席が、来日時に創価学会の池田大作名誉会長と会談する方向となっていることが19日、分かった。中国側が「胡主席が日本で会いたい民間人3人のうちの1人」として池田氏を指名したという。胡氏は主席就任前の昭和60年と平成10年にも都内で池田氏と会っており、会談は今回で3回目となる。
胡氏の来日について日本政府は、中国側に5月6日からの5日間の日程を打診中で、現在、正式な回答を待っている。胡氏は日本で天皇、皇后両陛下や福田康夫首相と会談するほか、中国とゆかりの深い古都、奈良などを訪問予定で、この間に池田氏との会談をセットする形だ。
中国は昭和47年の国交正常化の地ならしを行った池田氏について「井戸を掘った功労者」と評価している。また、「中国で池田氏は宗教家というよりも、強い力を持った政治家という位置づけだ」(日中外交筋)とされ、公明党などを通じた政界への影響力にも期待しているとみられる。
西園寺公一 - Wikipedia 據り
かつての文革礼賛者はその後新興宗教やカルト的団体に接近する者が少なくなかったが、西園寺も晩年は子息とともに創価学会に傾倒。入会こそしなかったものの、外部の理解者の立場にあった。 中国寄りの創価学会に賛同しなお影響力を誇示しようとしていたようであるが、一方の創価学会にとって、中国とのかかわりが深く名門の末裔でもある西園寺父子は組織の「権威付け」には重宝な人物であった。
創価学会に入信した元華族は少なくなかった。中でも池田大作の側近となり公明党参議院議員も務めた北条浩元創価学会会長、浩の叔父で同じく公明党参議院議員となった北条雋八元子爵が知られる(後北条氏)。戦国大名北条早雲の子孫が幹部を務めていたことは創価学会・公明党の権威付けに大きな効果をもたらした。また香淳皇后実兄久邇邦久侯爵の未亡人で、女優久我美子の大叔母でもある松浦董子が、苦しい暮らしの中熱心な信者であったことが董子死去時に紹介され話題となった。現・公明党衆議院議員の池坊保子は創価学会員ではないが、父は元子爵梅渓通虎である。
著しく中国共産党寄りだった姿勢や、言論人として責任を負わなかった態度には批判が多い。北京時代の公一については「中国の忠実な代弁者」「昔、ハイファイを直訳して、高忠実度音響再生装置といったが、役柄としては、そのハイファイである」とも、また「北京の吉良上野之介」とも評されている。当時、香港経由で中共政府を訪れた日本人は、まず北京の西園寺邸を訪れた。そのとき、新中国でいかに振舞うべきか粗相のないよう示唆を与えるのが公一の役目だったからというのである。公一は、文化大革命開始当初にいち早くこれを支持し、毛沢東・江青夫妻や林彪などを礼賛した。 また文革を疑問視する保守派政治家や言論人、台湾関係者を非難する言動を繰り返していた。西園寺の言動は中国国内で文革の宣伝・扇動にも用いられた。しかし昭和51年(1976年)の毛沢東の死後、文革が終結し、華国鋒によって江青ほか四人組が逮捕されると態度を一変させた。 更に昭和56年(1981年)、江青らに死刑判決が下ると早速これを支持し、江青を非難するに至った。 当時の日本においては西園寺以外にも文革礼賛者が少なくなく、一定の理解者まで含めると相当数に及んだ。大半の者は言論責任を負うことをしなかったが、その多くは口を閉ざし、あるいは論壇から退場していった。しかし西園寺は自身の不見識を棚に上げ、なおも中国共産党におもねり、更に論壇にも居残ろうとする態度を取り続けたことから、保守派はもとより中立的な言論人からも厳しい批判を受けた。「自己批判」を口にしながら「江青にだまされていた」等と言い訳に終始し、自分が何を間違えたのか検証しようともしない姿勢は批判者を呆れさせるほどであった。
佛魔謀略邪惡靈能集團の本體・中樞部は、興福寺と春日大社だ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/348.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 19 日 02:18:55: yX4.ILg8Nhnko
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/638.html
大きアジアの國々や、
島々八十(やそ)の人々と、
手握り合ひb國の、
光り輝く時來しと、
皆喜びて三千年、
bの御業(みわざ)の時來しと、
思へる時ぞb國の、
まこと危なき時なるぞ、
夜半に嵐のどつと吹く、
どうすることもなくなくに、
手足縛られ縄附けて、
bの御子等を聯れ去られ、
後には老人(としより)不具者(かたわ)のみ、
女子供もひと時は、
bの御子たる人々は、
悉々暗い臭い屋に、
暮さなならん時來るぞ、
宮は潰され御文(みふみ)皆、
火にかけられて灰となる、
この世の終り近づきぬ。
このb示(ふで)心に入れ呉れと、
申してある事わかる時、
愈々間近になりたぞよ。
出掛けた船ぞ、
褌締めよ。
十一月三十日、ひつ九のか三。
日月b示 日月の卷 第三十八帖 (211)
時機過ぎ往きし迦過なれば 叢雲はれざる言靈閣や 自己も自己もと我魂のみ
憐れすげなく事象かし 速秋津峠を前に視て いまだ悟れぬ言靈馬鹿ぞ
世も大本も今は多駄 頭と口の宗教ぞ 直日の御魂と瑞御魂
現われ若木日本魂 上と下との變換る さまぞ筆に止めおく・・・
近江の幽山にたちこめし 魂の邪靈の重なりて 今は九尾の本姿
世界の隅にまたがりて 組んづほぐれつのたうつる 姿は憐れ曲津状
我と我が身を迦身合ひて その行樣のすさまじさ やがて現と世に知らし
時ぞ今にと迫り來る シベリア狐は死にたれど 魂の邪靈は樣々に
妖靈呼んで東天は 北から攻め入る非道さよ オーツク海や千島舟
樺太島とゆさぶりて 雪割草の間より 暗雲低く仇鳥の 舞ひ降り上る恐ろしさ
北海道から三陸へ なだれの如く押し寄する ここをセンドと聯合の
獣の庭やbの國 花のお江戸は原爆や 水爆の音草もなく
一望千里大利根の 月の光ぞ憐れぞかし 殘るは三千五百万
赤き自在天主の旗のもと どっと攻め入る雨利加の アラスカ浴びる人も無く
非義非道の場所せまく 自棄と破壞に轟きて 哀れくずるや星條籏
血潮に赤き統一も 一年余年の殺りくも ここに終わりてbの子は
再び原始に返るぞかし 東天光も今はなく 物質界の曲津b
狂人の如くふるまいて 世は樣々の相尅ぞ世の大本も散り失せて
月の輪台の影あわれ・・・
/出口王仁三郎 の「續瑞能b歌」(昭和二十二年後未發表分)より
今今に惡に見ゆるは、惡を使うて惡拂うこ度に使う道具なれば、
まだまだ惡の世が續く思ひて居ると、怪我をする傳へあらうがな。
これからは惡と惡の共喰ひになりて參りて、
惡bも苦しくあるから暴れる程に益々危うき世となりて參るから、
汝等は卷き込まれん樣に氣を附けて下されよ。
火水傳文二十八
b國日本に盜り憑いた支那・朝鮮由來の百濟勢力藤原家と云ふ
忌まわしき病原菌を自ら驅除しない限り、
最惡の事態である露西亞を使つて強制的な害蟲驅除・排除と云ふシナリオが發動し
b國日本は滅びる事に成るだらう。
菅直人の北方領土に關するあの發言は露西亞との戰爭の布石である。
以前から海上自衞隊の強襲揚陸能力の増強が氣に成つてゐた。
なにゆゑあれ程強襲揚陸能力を強化しなければならないのだらうかと。
其れは北方領土奪還の爲だつたのだ。
露西亞は其れに氣附いてゐた。
それゆゑ非常に警戒感をあらわにし出したのだ。
其れが去年のヴオストーク2010であり、
ミストラル級強襲揚陸艦導入であり、
メドヴエージエフ大統領の國後島訪問であつたのだ。
此れ等の行動を露西亞側に起こさせた原因は
はつきり云ふならば、すべて日本にあつたのだ。
そして此處に來て日露間の關係は北方領土を軸にして急激に惡化してゐる。
其の後も日本は一貫して前原や枝野が引き續き露西亞側を挑發する事に餘念が無い。
まさに狙ひ通りである。
今後も引き續き朝鮮右翼共が北方領土に關して
露西亞を挑發するやうな態度・言動をし續ける事だらう。
奴等が日本に對する愛國心から其のやうな行動を取る事など
萬に一つも無いのは言ふ迄も無い。
奴等が其のやうな態度を取るのは
奴等にとつて憎しみの對象であるb國日本を滅ぼさんが爲である。
米國にとつて最強の敵は、b國日本を寄生・支配し續ける藤原五攝家と其の背後にゐる世界最兇の邪惡な靈能集團だ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/326.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 12 日 23:49:08: yX4.ILg8Nhnko
白頭山、朝鮮自治洲周邊に巣喰つてゐる邪なる靈が、一部の朝鮮人共を狂はせ、露西亞を使つてb國日本に牙を剥く
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/468.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 01 日 19:09:25: xsXux3woMgsl6
コンバーグ計劃 b國日本をバラバラに解體するシナリオ 道洲制と外國人地方參政權の意味するもの
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/506.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 11 月 02 日 03:37:24: Gsx84HOp6wiqQ
関東は原水爆によって見渡す限り草一本も無い地をただ月の光が照らすと既に明白に預言されている/出口王仁三郎 「続瑞能神歌」
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/337.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2010 年 6 月 27 日 13:36:53: 8EItFG7yGzQIA
今今に惡に見ゆるは、惡を使うて惡拂うこ度に使う道具なれば、まだまだ惡の世が續く思ひて居ると、怪我をする傳へあらうがな
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/608.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2009 年 12 月 10 日 23:41:50: xsXux3woMgsl6
今此の國が苦しんでゐるのは千三百年以上も前に盜り憑いた
支那・朝鮮由來の百濟勢力藤原家と云ふ
忌まわしき病原菌が蔓延してゐるからである。
日本の國體から此の病原菌を驅除しない限り、此の苦しみは續く。
現に其の病原菌の元の國は滅びつつある。
韓國は口蹄疫と金融危機と經濟危機
中共は砂漠化に象徴される環境破壞とバブル崩壞
そして此處に來て更に食糧危機に世界民主化革命謀略
北朝鮮もまた同樣
b國日本は一刻も早く國體から此の病原菌を驅除しない限り
此れ等災いを齎す周邊の國々と同じ道を辿る事に成るだらう。
眞の皇道を取り戻さねば成らない。
蘇我入鹿慘殺からb國日本は百濟に乘つ取られてゐた 藤原五攝家とは百濟亡命王族だつたのだ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/347.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 19 日 02:15:38: yX4.ILg8Nhnko
米欧勢の体現する「時代精神」によってまずは「黙殺」され、ついには「圧殺」された日
本勢の原爆開発。しかし米欧勢からして日本勢が密かに例の「出と入り」の原理に反する形
で明らかに過剰な「出」、すなわち核開発を行っているのではないかという懸念は実のとこ
ろ1960年代前半から再び頭をもたげ始めていた。
1963年1月。「日英原子力協定」に関するイギリス下院の審議に際して、「多数の日本
人原子力科学者が中共(註:中華人民共和国)で協力し、働いているという情報があるが、
英国の原子力情報が日本人科学者を通じて中共に流れ、核拡散に利用されないよう同協定に
規定してもらいたい」旨の質問が野党(労働党)側議員から行われたのである(保阪正康
前掲書第318〜319頁)。
当時、戦後間もなくの原爆研究者を巡る状況を知っている者たちはこの報に触れて思い当
たる節があったのだという。なぜなら日本が終戦を迎えた直後の1945年8月下旬。厚木
基地と立川基地から百数十名の軍籍を離脱した日本人たちが一律2万円(当時)の軍資金を
握りしめ、中国大陸に渡り「捲土重来(けんどちょうらい)」を期したことは事実だったからだ。そしてその中
に原爆研究者たちが含まれていたのである。
同じくこの章を書いている最中(2010年9月下旬)に、日中間では尖閣(せんかく)諸島を巡る領
土紛争が突如、燃え盛り始めた。日中双方が政府レヴェルでもこれを煽(あお)りたてる勢いを一時
期は見せる中、この「事実」を読んで知っていた私はふと考えた。
「何という茶番なのか」
中華人民共和国が現在の地位を国際社会で得ているのは何といってもその核兵器に原因が
ある。しかしそれを開発したのは我が同胞かもしれないのだ。しかもその中国と日本は領土
紛争を抱え、角を突き合わせている。― 一体これはどう解釈したら良いのか。
怖いのは米欧勢ではなく、「謎(エニグマ)」そのものである日本勢なのかもしれない。「黙殺」と
「剥き出しの腕力」の向こう側には実のところ、「出と入り」という原理を静かに破り去って
きた日本勢に対する、彼らの絶えざる恐怖心があるのかもしれない。
小學館刊
平成二十三年(西暦ニ〇一一年)一月二十二日發行
原田武夫氏著
「世界通貨戦争後の支配者たち ― ロスチャイルド家と「黄金の国」の密約」
第四章 早過ぎた二人の天才と「默殺される日本」
日本の原爆研究 二百四頁據り
【門跡】旧皇族・旧華族の神社仏閣【別表】
http://logsoku.com/thread/kamome.2ch.net/kyoto/1146301498/
122 :120 :2007/03/02(金) 18:54:28
大日本皇道立教会2代目会頭 四条隆愛(従二位勲三等)
2代目副会頭 三嶋弥太郎(子爵・正三位勲一等)
3代目会頭 四条隆徳(侯爵・正四位勲四等)
3代目副会頭 秋月左都夫(正三位勲一等)
その他重要人物
一条実孝(公爵・従二位勲二等・大葬使祭管長)
野村吉三郎(海軍大将・学習院院長)
牧口常三郎(学校教員・後に『創価教育学大系』を著す)
児玉誉士夫(後に国粋同盟東亜部長、海軍委嘱特務機関員)
案外知られていないことだが、いまこの国の中枢部に存在している創価学会の前身は大日本皇道
立教会という右翼系の団体だったのだ。そしてまた、ここには日蓮が大きく関係していることがわかる。
■法難
>その後、戦時下の昭和18年(1943年)7月に牧口常三郎は、治安維持法違反、並びに不敬罪容疑で逮捕、
>投獄され、翌昭和19年11月18日に獄中で死亡している。
>また一部には、彼らの逮捕は、創価学会の前身であった「大日本皇道立教会」が南朝系天皇を奉る団体
>であったため弾圧されたとの説も流されている。
>ただ、もし仮に「大日本皇道立教会」が南朝系だったとして、なぜ「創価教育学会」のメンバーだけ
>が逮捕され、秋月左都夫(皇道立教会副会頭・読売新聞社長)や児玉誉士夫は逮捕されなかったのか?
>日本中の有名人を集合させた「大日本皇道立教会設立発起人」名簿。
>そして、会頭・副会頭として83歳の長老・宮内大臣に73歳の出雲大社宮司。
> 彼らを押し退けて、名も地位もない中山忠英が、なぜトップの座に就いたのか?
> しかも「大日本皇道立教会」は、中山忠英以降、中山忠英以外には誰も会長の座に就くことがなかった
>。「大日本皇道立教会会長」というポストは、中山忠英だけのために用意されたものだったのだ。
136 :名無しさん@京都板じゃないよ :2007/03/23(金) 10:07:19
大日本皇道立教会の会長;中山忠英
創価学会の前身であった「大日本皇道立教会」
明治天皇の生母は公家中山慶子である。以下引用
http://www.club-kamikaze.net/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=19
48投稿者:; 投稿日:2007年02月26日(月)16時19分47秒
すなわち
1)オウム真理教事件も
2)北朝鮮拉致事件も
3)秋田の人間養殖殺人大学も
4)日蓮宗関係者石原莞爾日中戦争も
全て同じミームである模様だ。
これらは「自分たちと考え方が合わない者は
躊躇せずに暗殺しても良い」とする日蓮の立正安国論のミームが起源と
見られ、この日蓮宗のポアの概念こそが、創価学会の本質そのものなのである。
日本の謀略の大半はここから来ている。
22 :名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/03(土) 18:42:22 ID:tJAfBaCL0
国家神道もオームも神のために殺人をする事を美化するのって嫌だよね
「在野神道」の吉田神道・水戸神道・大本教など。
特に大本教の出口は黒竜会の内田良平と仲が良かった。
戦前最大の在野神道勢力が大本教なんだが、内田を媒介にして在野神道が連合した。
政府はこれに弾圧を加えたということ。
池田大作 - Wikipedia 據り
中国との関係
これまで10度訪中し、北京、西安、鄭州、上海、杭州、広州、武漢、蘇州、無錫、南京、桂林を訪れている。また、周恩来総理、搶ャ平副総理、李先念国家主席、江沢民国家主席、胡錦濤国家主席、温家宝首相、王毅駐日大使、崔天凱駐日大使、唐家セン国務委員、国学大師・季羨林、常書鴻元敦煌研究所所長、作家・巴金等と会見するなど、中国各界の要人と親密な関係にある。
国交正常化への貢献
1968年9月8日 「日中国交正常化提言」を発表。
※この提言について、早稲田大学大学院アジア太平洋研究科長の天児慧教授は、「既存の枠組みを超えて、正常化を大きな流れにする面から、大きな意味をもった」と述べている。
1974年5月30日 中国の招聘により初訪中。
李先念副総理と会見。席上、李先念は、池田による「国交正常化提言」等の活動に対し、「大きな働きをされました。大変に価値あるものです。周総理も重大な関心を寄せておられます。本来なら総理が会って、ごあいさつすべきなのですが、総理は今、病気療養中です。『池田会長にお会いしたいけれども、今回はお会いできないので、くれぐれもよろしく伝えてほしい』と申しておりました」と語った。
1974年12月5日 2度目の訪中。
搶ャ平副総理と会見。その直後、病気療養中の周恩来総理の強い意志により、周恩来と池田との会見が行われる。席上、周恩来は「池田先生とは、どうしても、お会いしたいと思っていました」「池田先生が再三にわたって、中日両国人民の友好関係を発展させねばならないと提唱されてきたことをうかがい、私は大変にうれしかった」「これからは世界の国々が互いに尊敬し、励まし合って進むべきです」「中日平和友好条約の早期締結を希望します!」と語った。
2007年4月12日 温家宝首相と会談。
温家宝首相は、「贈池田先生/慈航創新路/和諧結良縁/温家寶/二〇〇七年四月」という自筆の書を贈り、「私は、先生のことを、大変、尊敬しています。池田先生は、文化、文学の面において、大変、造詣が深いだけでなく、中日両国の友好のために、自ら多くの努力を捧げてこられました」「私は、先生の著作を読ませていただくときに、これは哲学であり、修養だという気持ちを抱いています」と語った。
青年交流への「貢献」
1984年、池田の提案により、「中華全国青年連合会(全青連)」と創価学会青年部との交流が始まる。池田自身が全青連の訪日団と会見した。また、池田が創立した創価大学は、1975年に日本で初めて、新中国から日本への正式な留学生を受け入れた。
教育交流への「貢献」
北京大学や中国社会科学院などで記念講演を行っている。また、創価大学との教員・学生の交換などが活発である。さらに、池田の思想・哲学・行動を研究するための機関として、「池田大作研究会」(北京大学)等の研究機関が設立されている。
文化交流への「貢献」
1967年に北京芸術団が、池田が設立した民主音楽協会で公演。池田が創立した東京富士美術館で中国敦煌展、北京・故宮博物院名宝展を開催した。
池田名誉会長 中国・温家宝総理と会談 [聖教新聞]
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/262.html
投稿者 white 日時 2007 年 4 月 13 日 21:53:25: QYBiAyr6jr5Ac
□池田名誉会長 中国・温家宝総理と会談 [聖教新聞]
http://www.seikyonet.jp/sg/Satellite?c=Page&cid=1161803072646&p=1161803072646&pagename=sp%2FLayout&pid=1176421093747&subparam=0
4月13日
池田名誉会長 中国・温家宝総理と会談
春の列島に“熱烈歓迎”の歓声が高鳴る!――池田名誉会長は12日午後5時25分から30分間にわたり、中国の首相として6年半ぶりに来日した温家宝総理と都内の宿舎で会談した。胡錦濤国家主席とともに中国の「新世代のリーダー」である温家宝総理。会談では温家宝総理の来日の成功を喜び合うとともに、日中国交正常化35周年に当たり、万代の友好を願って周恩来総理の信念の言葉が確認された。また温総理は、「創価」の思想とは「慈悲」と「創造」と理解していると共感を表明。青年交流、文化交流を一段と進めていくことなどが語り合われた。明年、いよいよ北京オリンピックが開幕。それを慶祝して、民音では「日中文化・スポーツ交流年」の本年秋、「中国雑技団」を招聘。さらに明年5月、東京富士美術館が「大三国志展」を開催する。
胡錦濤主席、池田大作氏と会談へ(産経新聞)
http://www.asyura2.com/07/cult5/msg/306.html
投稿者 近藤勇 日時 2008 年 3 月 20 日 19:43:08: 4YWyPg6pohsqI
胡錦濤主席、池田大作氏と会談へ
2008.3.20 00:35
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080320/plc0803200036001-n1.htm
5月の来日が予定される中国の胡錦濤国家主席が、来日時に創価学会の池田大作名誉会長と会談する方向となっていることが19日、分かった。中国側が「胡主席が日本で会いたい民間人3人のうちの1人」として池田氏を指名したという。胡氏は主席就任前の昭和60年と平成10年にも都内で池田氏と会っており、会談は今回で3回目となる。
胡氏の来日について日本政府は、中国側に5月6日からの5日間の日程を打診中で、現在、正式な回答を待っている。胡氏は日本で天皇、皇后両陛下や福田康夫首相と会談するほか、中国とゆかりの深い古都、奈良などを訪問予定で、この間に池田氏との会談をセットする形だ。
中国は昭和47年の国交正常化の地ならしを行った池田氏について「井戸を掘った功労者」と評価している。また、「中国で池田氏は宗教家というよりも、強い力を持った政治家という位置づけだ」(日中外交筋)とされ、公明党などを通じた政界への影響力にも期待しているとみられる。
西園寺公一 - Wikipedia 據り
かつての文革礼賛者はその後新興宗教やカルト的団体に接近する者が少なくなかったが、西園寺も晩年は子息とともに創価学会に傾倒。入会こそしなかったものの、外部の理解者の立場にあった。 中国寄りの創価学会に賛同しなお影響力を誇示しようとしていたようであるが、一方の創価学会にとって、中国とのかかわりが深く名門の末裔でもある西園寺父子は組織の「権威付け」には重宝な人物であった。
創価学会に入信した元華族は少なくなかった。中でも池田大作の側近となり公明党参議院議員も務めた北条浩元創価学会会長、浩の叔父で同じく公明党参議院議員となった北条雋八元子爵が知られる(後北条氏)。戦国大名北条早雲の子孫が幹部を務めていたことは創価学会・公明党の権威付けに大きな効果をもたらした。また香淳皇后実兄久邇邦久侯爵の未亡人で、女優久我美子の大叔母でもある松浦董子が、苦しい暮らしの中熱心な信者であったことが董子死去時に紹介され話題となった。現・公明党衆議院議員の池坊保子は創価学会員ではないが、父は元子爵梅渓通虎である。
著しく中国共産党寄りだった姿勢や、言論人として責任を負わなかった態度には批判が多い。北京時代の公一については「中国の忠実な代弁者」「昔、ハイファイを直訳して、高忠実度音響再生装置といったが、役柄としては、そのハイファイである」とも、また「北京の吉良上野之介」とも評されている。当時、香港経由で中共政府を訪れた日本人は、まず北京の西園寺邸を訪れた。そのとき、新中国でいかに振舞うべきか粗相のないよう示唆を与えるのが公一の役目だったからというのである。公一は、文化大革命開始当初にいち早くこれを支持し、毛沢東・江青夫妻や林彪などを礼賛した。 また文革を疑問視する保守派政治家や言論人、台湾関係者を非難する言動を繰り返していた。西園寺の言動は中国国内で文革の宣伝・扇動にも用いられた。しかし昭和51年(1976年)の毛沢東の死後、文革が終結し、華国鋒によって江青ほか四人組が逮捕されると態度を一変させた。 更に昭和56年(1981年)、江青らに死刑判決が下ると早速これを支持し、江青を非難するに至った。 当時の日本においては西園寺以外にも文革礼賛者が少なくなく、一定の理解者まで含めると相当数に及んだ。大半の者は言論責任を負うことをしなかったが、その多くは口を閉ざし、あるいは論壇から退場していった。しかし西園寺は自身の不見識を棚に上げ、なおも中国共産党におもねり、更に論壇にも居残ろうとする態度を取り続けたことから、保守派はもとより中立的な言論人からも厳しい批判を受けた。「自己批判」を口にしながら「江青にだまされていた」等と言い訳に終始し、自分が何を間違えたのか検証しようともしない姿勢は批判者を呆れさせるほどであった。
米國にとつて最強の敵は、b國日本を寄生・支配し續ける藤原五攝家と其の背後にゐる世界最兇の邪惡な靈能集團だ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/326.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 12 日 23:49:08: yX4.ILg8Nhnko
佛魔謀略邪惡靈能集團の本體・中樞部は、興福寺と春日大社だ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/348.html
投稿者 不動明 日時 2011 年 2 月 19 日 02:18:55: yX4.ILg8Nhnko
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/363.html
01. taked4700 2011年2月27日 02:08:34: 9XFNe/BiX575U : aWAFRGR1Fk
違う。話はもっともっとずっと複雑だ。アフリカと西欧諸国との関係を少なくとも100年ほどのスパンで見るべきだ。今リビアで起こっていることは、やがてほかの国々でも起こる可能性がある。日本も例外ではない。それは、一般市民を直接マインドコントロールして政治を動かすシステムだ。傀儡政治家を使ってではなくて、一般市民の行動そのものをインターネットなどを使って、直接コントロールする支配システムだ。民主制を究極的な意味合いで利用した支配のやり方なのだ。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/504.html#c1
07. 2011年2月27日 02:18:20: twDKgqVd6s
偶然本屋で手にした新書版の元朝日新聞記者の題名を忘れましたが「それでも私が朝日を辞めた理由」かな?を読んで、私がずいぶん前に朝日購読を止めたのを心から正解だと思いました。
彼は朝日にありがちな「昔サヨク」的な青年でもなく極めて普通の常識的な青年だと思う。そういう人すら居ずらい会社なんだね。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/584.html#c7
08. 2011年2月27日 02:26:16: gzqu7iq1OI
05さんの言う都市伝説が流行ってるのかどうかはしりませんが…
「普遍的に身近に存在する物質」が通常の濃度で存在してるなら危険ではないでしょうね。
生物はその条件下で適応してるわけだから。
通常の濃度を超えると酸素だって毒になる。紫外線だって浴びすぎれば皮膚がんのもと。
ポロニウム説のキモは、いかにしてポロニウムの濃度がタバコを通じて危険なレベルに達するか、という点にある。
それが理論的、実証的に妥当なものかどうかは別として。
一般論として言えば「普遍的に身近に存在する物質」の有害性を強調して世の不安を煽るというのはよくあること。
CO2で地球温暖化…なんてのが最近ありましたな。
CO2温暖化説の場合、不安を煽って排出権取引とかクリーンエネルギーの市場を創出するのが目的だったようですが。
05さんの都市伝説がもし流行っているのだとすれば、こういう科学の装いをまとった大規模な煽りに対する不信感が背景にあるのではないか…と愚考する次第。
http://www.asyura2.com/09/health15/msg/331.html#c8
01. taked4700 2011年2月27日 02:28:31: 9XFNe/BiX575U : aWAFRGR1Fk
セブンシスターズという企業群があったのをご存知ですか?
以前、第一次石油危機の前まで石油取引を牛耳っていた欧米系の企業群です。
彼らが今、昔の利権をもう一度手に入れようとしているのです。中国はどうか分かりませんが、アメリカは、アメリカの資本家階級の大部分は、今回の政変の利益を受けるでしょう。彼らこそが黒幕であるはずですから。あれ
また、中国も利益を受ける可能性がある。
自分は、中東が民主化されたら、その利益がヨーロッパへ配分されるのではと以前思っていましたが、どうやら、そうではなくて、中東の不安定さがヨーロッパへ輸出されるような気配です。
予想以上にアメリカの軍産複合体は強欲になってしまっている様子ですね。それだけ世界の犠牲は深いものになり、アメリカの軍産複合体そのものの破滅も早くなるのだと思います。ただ、一般市民の犠牲もそれだけ多くなる。
そう言えば、最近、NGOなどによるアメリカ政府への抗議デモが起こりませんね。数年前までは、国際会議をやるとなると必ずアメリカ政府への激しい抗議行動が見られたものだが。彼らはみんなやられてしまったのだろうか?
もし、そうなら、やがて、追いかける敵がいなくなり、利益を搾り取る相手がいなくなり、アメリカ軍産複合体は、自らの身体を切り分け、それを敵に仕立て上げ、それを生贄にしていくしかない。そして、それこそが滅びへの道だ。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/487.html#c1
02. taked4700 2011年2月27日 02:31:55: 9XFNe/BiX575U : aWAFRGR1Fk
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E7%9F%B3%E6%B2%B9%E8%B3%87%E6%9C%AC
石油メジャーのうち、特に、第二次世界大戦後から1970年代まで、石油の生産をほぼ独占状態に置いた7社を セブン・シスターズ(Seven Sisters、、セブン・メジャーズ。別名:7人の魔女)と呼んだ。この「セブン・シスターズ」は、エンリコ・マッテイの造語だといわれる。フランス石油(CFP、現TOTAL)を加え、エイト・メジャーズとも言った。資源ナショナリズムにより石油輸出国機構(OPEC)が主導権を握るまで、世界の石油のほぼ全てを支配していた。
セブン・シスターズのうち、5社がアメリカ資本で、残りの2社が、イギリス資本系のBP(ブリティッシュ・ペトロリアム)と、イギリスとオランダ資本系のロイヤル・ダッチ・シェルである。
また、エクソン、モービル、シェブロンは、ロックフェラーが創業し、1911年に34社に分割されたスタンダード・オイルが母体である。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/487.html#c2
信じられない!菅さん頭大丈夫?
政府の「社会保障改革に関する集中検討会議」(議長・菅直人首相)は26日、独自の年金制度改革案を提言している毎日、読売、日本経済、産経の新聞各社からヒアリングを行った。
各社の論説委員らが提言内容を説明。基礎年金については、全額税方式への移行を唱える日経を除き、毎日、読売、産経は現行の社会保険方式の維持を主張した。また年金財政の悪化を防ぐため、読売、日経、産経は、現在原則65歳となっている支給開始年齢の引き上げを求めた。毎日も「今後の検討課題」とした。
各社とも、社会保障に充てる安定財源として消費税を引き上げる必要があるとの認識でおおむね一致。ただ、財源の配分先については、年金を優先するのか、医療、介護、少子化に重点を置くのか、意見が分かれた。(時事通信記事)
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1255.html
07. 2011年2月27日 03:06:22: zAKQpsCnuM
中東の王族や独裁者は、どこかの国に唆されて蓄財し、その資産の殆どは
自称民主国家にあると推定されます。今回の革命?は、その富を刈取る為
のセレモニーでわ?
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/179.html#c7
04. 2011年2月27日 04:22:21: smZp8uNB8E
えらい怒ってるね
菅じゃないが、ちょっとびっくりしたw
もうちょっと詳しく書いてくれんと、管理人までイカレたんかと思うじゃないか
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/597.html
ここいらへんも関係しているのかな
過去の言動も知っているし、胡散臭いエキセントリックさがあるので
愚民党の投稿は開きもしなかったが、えらいことになってますなw
コシミズは評価してたんだけどねぇ・・・自分発信の情報はないけどw
でもネトウヨを勢いづかせるのは嫌だなぁ・・・
毒をもって毒を征しておきたいなぁ・・・
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/591.html#c4
23. 2011年2月27日 04:32:52: smZp8uNB8E
どうせ次の選挙には使えないから、ポイされたんと違うのんか教団自体がさ
いくら詐欺集団といえど、勝てる見込みのない選挙にあれだけの資金をつぎ込めるのは
裏に何かあるだろう
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/800.html#c23
01. 2011年2月27日 04:58:05: wE5bltUQ6l
ここは冗談も言えない世界。お気軽にコメントできないのだろうな。
ヒューヒュー風の音は誰も聞いていない。
小沢も管も関係ない。
はしゃげないんだよね。本気で考えられない。
みんな本気で考えられない。そういうことだよね。
だから、防衛庁止めちゃって災害救助省を作る。
今ある戦争用の装備はぜーんぶ売ってしまう。
自衛隊員は地震、雷、火事、テロ、台風、水害、原発事故などの救助隊となる。世界中に救助活動に出かける。
そういううことにしましたんで、日本の武器あげましょか、と中国に言う。
北朝鮮にあげてもいいな。
これまでの防衛予算は、まあ、1兆円ほどは原子力の安全性を高めるために使う。ごみ処理の方法とか。日本の最高の、いや世界中の最高の学者を集める。企業秘密とか、国家機密とか細かいこと言わない。すべての研究成果はぜーーーんぶ公開する。後悔するかな。冗談。
もうすぐ関東大震災も起きる。その時戦車が走り回るより特殊装甲救急車が走り回る方がありがたいと思いませんか。、ジェット戦闘機が空に現れるより救助用ヘリの乱舞がみたい。
まあ、そんなことですかね。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/745.html#c1
62. 2011年2月27日 05:12:45: DxbDVJ5Exk
前田某は使われただけ、
彼を解放して真実を話させろ!
That,s right.
彼のレベルじゃ使われただけ、
上層部まで調べる必要があり、それが大事なのだ!
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak42/msg/820.html#c62
05. 2011年2月27日 05:56:08: mOBhm84jvQ
単純明瞭な解決策は、目先の最大ネック、制度全体のお荷物である、団塊世代への支給負担を減らす、つまりは長生きしてもらわない事。
これが本音だと思います。
医療費政策にも表れています。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/183.html#c5
08. 2011年2月27日 06:08:16: mOBhm84jvQ
現在の先進国の一般的な市民より、夢が見れる後進国の市民の方が幸せなのでは…
韓国などは今でも、政権が変わった途端に、前任が贈収賄などで逮捕されてますよね…
日本の民主主義だってアメリカに戦後に押しつけられ、民主主義は素晴らしいものだと刷り込まれたもので、国民が望んだものでない。
アメリカの勝手な民主主義で、グローバリズム同様にアメリカンスタンダードに組み込まれているようなものでしょ。
独裁政権でも王制でも共産主義でも、民が豊かで幸せであれば良いのですが…
05. 2011年2月27日 06:11:07: mOBhm84jvQ
アメリカの金融界は、金融での損を石油・商品でチャラにするつもりなのかも知れません
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/339.html#c5
産経新聞 2月26日(土)7時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000117-san-int
韓国軍は北朝鮮への心理戦の一環として、エジプトやリビアで相次ぐ反政府デモや政権崩壊に関する情報を記載したビラを、北朝鮮に向けて散布する方針を決めた。ビラには「世襲政権、独裁政権、長期政権は滅ぶ」などと書かれるという。
韓国軍によると、既にビラ約240万枚を散布。歯ブラシやせっけん、衣類、薬品、食料品など北朝鮮で不足している物資も1万点以上を大型風船で飛ばした。韓国軍は従来、軍事境界線付近で拡声器や電光掲示板、大型風船などを用いて北朝鮮の兵士や住民に向け、北朝鮮政権を批判する宣伝戦をしていた。金大中政権当時の2000年4月以降中断していたが、昨年11月の延坪(ヨンピョン)島砲撃を機に再開した。
(ソウル 加藤達也)
http://www.asyura2.com/09/asia13/msg/746.html
08. 2011年2月27日 06:46:56: wL7t2i10ww
郵政選挙で小泉自民党を支援した外資族の手先・電通。韓流ブームを煽る統一協会の手先・電通。戦後、旧満州国人脈を大量に雇用した清和会の手先・電通。中曽根・小泉・石原の応援団の似非右翼の手先・電通。関東連合芸能人のAKB48をバックアップする裏社会の手先・電通。くだらない番組で日本人を愚民化する洗脳集団・電通。一貫して、CIAの戦略に従い続け、日本国私物化を行ったアメリカの手先・電通。大企業や経団連のケツ持ちを担い、格差社会を正当化する支配層の手先・電通。朝生で、保守言論人を大量に世に送り出し、日本人の右傾化に貢献したネオナチ企業・電通。不倫と霊感商法の大川隆法の東京ドーム集会(1991年)を支援し、朝生でオウム真理教を宣伝したカルト宗教の応援団・電通。
このような腐りきった悪徳企業であり、日本国民の敵である電通は、さっさと廃業し、経営陣を監獄に放り込むべきだ。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/586.html#c8
2011年02月26日10時26分
提供:朝鮮日報
http://news.livedoor.com/article/detail/5372747/
北朝鮮で、中東の反政府デモ関連のニュースが市場や各大学を中心に広がっていることを受け、北朝鮮当局は電話回線を遮断するなどの非常手段でこれを食い止めるための対応に乗り出したことが25日、分かった。米国の自由アジア放送(RFA)が同日報じたところによると、北朝鮮当局は情報の遮断と言論統制に総力を挙げているが、大学や市場を中心にうわさは徐々に広まっているという。
RFAによると、両江道恵山市に住む大学生は「アフリカや中東で連鎖的な住民暴動が発生し、政権が転覆しているというニュースが広がっている」と話した。各大学に配置される保安員(警察官)の数も、従来の1人から4人に増員されたとのことだ。
北朝鮮向けラジオ「自由北韓放送」は同日、咸鏡北道の消息筋の話を引用し「最近、人が集まる場所では必ず保安員が見張りをしている。国境地域では(情報の流入を防ぐため)家の電話回線が遮断されたほか、テレビを視聴できないようにするため、わずかに供給されていた電気までストップしている」と報じた。
だが、こうした北朝鮮当局の統制にもかかわらず、エジプトやリビアの民主化デモのニュースは住民の間に広まっている。北朝鮮向けラジオ「開かれた北韓放送」は同日、両江道恵山市の消息筋の話を引用し「24日朝、恵山市ヨンプン洞一帯に、エジプトの民主化デモのニュースを伝えるビラが大量に散布された」と報じた。同ラジオによると、北朝鮮当局は、国家安全保衛部(韓国の国家情報院に相当)や保安部(警察)などの要員を総動員して事態の収拾に乗り出し、拾ったビラをすべて焼却するよう住民に指示したという。
韓国軍と北朝鮮関連団体も、中東の民主化デモの内容を伝えるビラを北朝鮮に向けて散布する予定だ。韓国軍は近く「世襲政権、独裁政権、長期執権は滅びる」との内容を記したビラを大量に飛ばす方針だ。2003年から北朝鮮に向けてビラを散布する活動を行っている団体のイ・ミンボク代表(キリスト教脱北者連合会)は「今年は中東の民主化デモなどの内容を伝えるビラを数千万枚飛ばす計画」と語った。民間団体はビラを散布する際、1ドル紙幣のほかに、アスピリンや消化剤などの薬品類、ボールペン、ライター、ストッキングなどの物品を同梱することが多い。イ団長は「ラーメンなど食料品を付けると、保衛部が故意に毒薬を入れる可能性もあるため、注意している」と語った。
時事通信 2月26日(土)15時45分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000073-jij-pol
政府は26日までに、2013年以降の地球温暖化防止対策の枠組み(ポスト京都議定書)についての新たな提案をまとめ、国連に提出した。先進国と途上国の間で、技術・資金支援と、温室効果ガスの排出権を直接やりとりできる「2国間クレジット」と呼ばれる仕組みで、政府はこれを国際的なルールとして認めるよう、各国に働き掛ける考えだ。
先進国に温室効果ガス削減を義務づけた京都議定書には、先進国が途上国の排出削減を支援した場合、効果の一部を排出権として得られる「クリーン開発メカニズム」という仕組みがある。この仕組みで排出権を得るには国連による認定が必要だが、要件が厳しい上、高効率の石炭火力発電や原子力発電など日本が優位に立つ技術は支援内容から実質的に外れている。
このため、提案では排出削減の支援と排出権の発行には「先進国、途上国双方の実情に応じた柔軟性が確保されるべきだ」と指摘し、双方の国が、国連を通さず独自に支援と排出権供与の仕組みづくりができるよう要請。また地球温暖化対策には「あらゆる技術の動員が不可欠」として、支援内容に、原子力発電なども含めるよう求めた。
http://www.asyura2.com/09/genpatu6/msg/746.html
06. 2011年2月27日 07:15:20: zqw7Lv8Ckk
↑03
私が本文で言及したのはCIAのこと。民間団体云々はなにも言っていない。
「NEDなどの民主化支援組織に)があったことは事実、確定」ということだが、そこからまた飛躍がある。これらがよからぬ組織だと現時点で断言できるのかい。またもや予断であろう。さらにこの資金がチェニジアなりエジプトのどの組織に提供されその組織が動いて街頭デモが始まったという追跡調査はされているのかい?
ここから先は妄想でそうに違いない判断しているだけだろう。こういう妄想を積み重ねていくとデマに転嫁して一人歩きするようになる。(仁)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html#c6
07. 2011年2月27日 07:17:43: zqw7Lv8Ckk
転嫁→転化
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html#c7
02. 2011年2月27日 07:21:53: ibwFfuuFfU
その通りッ!!座布団50枚だ
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/504.html#c2
09. 2011年2月27日 07:35:31: I2dZG9bE4w
特定対象の脅迫、圧力を筋違いなストカー的に3流政的に行うものがいる。各個の件を扱う司法がジャーナルが欺瞞の走天狗とあさましい煽りをするのが原因。偏向した人民裁判もどきがでてくるが、これなど悪意のある対象に材料にされるのがオチ。結局訴追能力、言い逃れ能力(無視否定算段)がものをいい、この競争などという惨めな文化になるのだろう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/586.html#c9
01. 2011年2月27日 07:47:53: 0RsfHmiGNE
虚偽の屑が無いことにしたい現実
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/652.html
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/332.html#c1
05. 2011年2月27日 07:49:45: sNdrwBpvYc
進駐軍の日系米兵のような奇妙な偽名を名乗っている
リチャード・コシミズ(←まるでアグネス・チャンだなw)
は、彼を妄信している信者どもを煽って、阿修羅掲示板に
組織的な一斉攻撃を仕掛けた。
これは2ちゃんねるに組織的な一斉攻撃をたびたび仕掛けている
韓国のネトウヨとか、中国のネトウヨと、同じような卑劣な行為だ。
ひょっとするとベルリンの壁が崩れたとき以来の
世界史的大激動が、いまイスラム世界やアメリカなどで始まりつつ
あるのに、そんな時に阿修羅という国内のローカル掲示板への
組織的攻撃に血道を上げ、みずからの売名を図ろうとして必死な
リチャード・コシミズとは一体何者なのであろうか?
ケチな詐欺師以上のものではないだろう。
本当に、テメエが吹聴してきたような大層な世界陰謀の構図が実在
しているのなら、リチャード・コシミズと彼の独立党は、掲示板
攻撃などするヒマがあったら、さっさと世直しの大きな仕事をしろ!(苦笑)
それができない、それをする気もないままに、売名的な掲示板荒らしに
精を出すコシミズと彼の独立党は、悪質だが貧相なカルト以外の何もの
でもない。(苦笑)
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/591.html#c5
06. taked4700 2011年2月27日 07:53:07: 9XFNe/BiX575U : NShamOVoVw
>>04
いえ、二つの意味で単なる吊り上げ作戦ではありません。
1.単なる投機資金の流入での値上げではなく、実需が裏うちしている値上げになりつつあること。つまり、投機資金が先行し、その値上がりを実需が支えていく形になり、いつか値下がりすると言うことは、そうとう値段が高騰した後になることが予想されること。
2.今回の石油値上げにより、世界中でのハイパーインフレ、財政破綻が起こりそうなこと。そのとき、情報網を握っている陣営は大規模な投機ができる。究極の投機である通貨投機が可能だからだ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/339.html#c6
03. 2011年2月27日 07:57:04: lciOhtexzY
二重投稿です。
新聞4社からヒアリング=社会保障・税一体改革―集中検討会議
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/653.html
投稿者 あややの夏 日時 2011 年 2 月 27 日 06:17:20: GkI4VuUIXLRAw
先行投稿
新聞4社からヒアリング=社会保障・税一体改革―集中検討会議(時事通信)
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/636.html
投稿者 最大多数の最大幸福 日時 2011 年 2 月 26 日 21:57:50: d1qFhv8SE.fbw
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/577.html#c3
2011.2.27 00:58 産経
http://sankei.jp.msn.com/world/news/110227/mds11022700590004-n1.htm
フランス公共ラジオは26日、アフリカ南部の王国スワジランドで、王制打倒を求めるデモの呼び掛けがインターネットの交流サイト「フェイスブック」を通じて行われていると伝えた。中東で激しさを増す反政府デモの動きがアフリカにも波及し始めた形だ。
呼び掛けの主体は地元の民主化グループで、同国で政党活動が禁止された1973年4月12日にちなみ、4月12日に国内各地でデモを行う考えという。
スワジランドでは、国王ムスワティ3世による絶対王制が敷かれ、国王一族がぜいたくな暮らしを送る一方、国民の多くは貧困に苦しんでいる。
(共同)
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/505.html
お手数をおかけしております。
投稿可能になりましたので、
本番投稿をお願いします。
これから★阿修羅♪掲示板にどんどん投稿をお願いします。
04. taked4700 2011年2月27日 08:20:21: 9XFNe/BiX575U : NShamOVoVw
>>03
いいえ、違いますよ。軍事的に今回のことが良いとは言えません。
アフリカ北部はペルシャ人もアラブ人も多くいるところです。彼らが今後ヨーロッパへ大挙して移動することが予想される。既にかなり移動していると言う。
イタリアのベルルスコーニのスキャンダルがこのところ噴出していたが、これは、イタリアによるリビア制裁をスムースにやらせるためのものであるはずだ。女性たちによるベルルスコーニ糾弾のデモが行われたが、まさしくティーパーティ運動と同じ、今回の中東民主化デモと同じ、一般市民を直接マインドコントロールした例だ。ベルルスコーニの不祥事は今までも何回となく出てきていて、イタリア国民は既に慣れっこになっていたはずだ。フランスはもともとそういったスキャンダルに寛容な国で、あまり関心がない。今回の一般市民層による反ベルルスコーニデモはかなり不自然なことなのだ。
イタリアの政策当局はそういったアメリカ軍産複合体の意図を理解するだろう。そして、彼らの意思はヨーロッパを単に利用し、ヨーロッパさえ食い物にすると言うものだと感じるはずだ。
今後、ヨーロッパの国々は水面下で反アメリカ勢力を支援しようとするだろう。そして、それを当然アメリカは妨害する。つまり、ヨーロッパさえ内戦状態になる可能性がある。移民たちを使って、ヨーロッパ政府とアメリカ軍産複合体が互いに相手を攻撃しようとするのだ。これは、アメリカ国内へやがて波及するだろう。
中東は要の地だった。ヨーロッパとアジア、アフリカを結ぶ地域だ。別の言い方で言えば、中東を徹底的に叩くとは、ヨーロッパへの影響が大きいと言うことで、今回の作戦は裏目に出る可能性が高い。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c4
06. 管理人さん 2011年2月27日 08:34:07: Master
リチャードなんとかが書き込み指示 の画像
http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/3599.jpg
コメントで少なくとも5件以上の重複を削除しました。
現時点でこんな感じで、阿修羅をネタにお祭り中。
リチャードなんとかのマッチポンプはこんな感じ。
・書いてこい。
・多数が同じ記事を阿修羅に投稿・コメント
・管理人が2重投稿のため消す。
・消されたぞ!管理人はあせっているぞ!陰謀だ。策略だ。
消すのがめんどくさいので、辞めて欲しいものです。
売出し中の時に、人が集まるところに行って、とにかく目立って、
人を集めてくる、という方法は、私も阿修羅掲示板立ち上げの時に
やったことが多々あるので、その気持ちはわからないでもないですが。。。
こちらとしては迷惑なんですよねぇ。。。
阿修羅掲示板のルールを守ってさえくれれば、何の問題もないんですよ。
どうしても書きたいなら、普通に書いてくださいよ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
リチャードなんとかが書き込み指示より引用
ついにRK記事が阿修羅記事に!感謝!
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201102/article_89.html
>
ブログ気持玉 96 / トラックバック 0 / コメント 31
みなさん、応援コメントしてください。まったく同じ文言だと「重複」を理由に削除してくると思われるので、編集してください。一番目の記事には裏社会が張り付いて必死の防戦中。
○2/27の愚民党(自称「元」極左過激派)主催の鎌倉デモについて
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/597.html
投稿者 doradora1968 日時 2011 年 2 月 26 日 13:10:34: edFTVy/8IiUNU
そして、裏社会は新たなエントリーで追及逃れ。こちらの記事にも辛辣コメントを!
○鎌倉の民にエールを(2・27鎌倉デモ当日は動画配信を行います)
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/605.html
投稿者 天地人 日時 2011 年 2 月 26 日 15:18:26: vYUUKCUsAMySM
裏社会の連中が本性を現して面白くなってきました。「輿水は朝鮮人」のレベルのが出てきました。w 断末魔。
コメント(31件)
内 容 ニックネーム/日時
管理人は、記事ごと消すと騒がれるので放置せざるを得ない様子。エキサイティングな展開です!
連中は、記事を追加して古いものを流してしまい、コメント欄を一般人に読ませないように工作すると思われ。
新記事が出たら速攻書き込んで撃破してください。よろしく。
richardkoshimizu
2011/02/26 16:10
阿修羅の謀略性を指摘したので、疑惑を裏打ちするような卑劣な妨害削除手口が使えず、ついに、RK記事の掲載を許してしまったわけです。本記事をブロックしても、コメント欄で攻撃されるので無駄だとわかったみたいですね。
こうなると、お人よしの阿修羅訪問者がやっと真実に触れるようになる。明日が楽しみですね。みなさん、感謝します!これで、日本を救える。 richardkoshimizu
2011/02/26 16:26
次に使いそうな手口は、政治板自体を新板に切り替えて問題の記事を見えなくしてしまうこと。
やりそうですね。
richardkoshimizu
2011/02/26 16:28
@sakura_tokyo
リチャード・コシミズさんが、コメント欄を盛り上げて下さっています。かつての仲間のために。有難う。http://bit.ly/fkVFhA #ozawa
Cecilia_0324 がリツイート
リチャード・コシミズさん、そんなにデモの参加者のことを心配して下さるのなら、是非、現地で見守ってくださいませ。http://bit.ly/fkVFhA #ozawa
「遠い昔に、改革の道を求め、まちがっていたとしても真剣だったことを、どんな資格があって責められるのでしょうか。」http://bit.ly/e2WeJN 「いい国作ろう鎌倉デモで!」明日(*^^)v
Cecilia_0324 がリツイート ☆ティンク☆
2011/02/26 16:33
調子が良いのは、当てにならない。
黙って見ている無名の100万人が、コシミズさんを
応援しています。 イチロー
2011/02/26 16:49
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/597.html
2/27の愚民党(自称「元」極左過激派)主催の鎌倉デモについて
コメントは慌てて続けて書くとエラーがでますね。
しかも慌てたもんだから、途中からになってしまいすいませんです。
誰か続けてくだされ。
ドラドラ
2011/02/26 17:12
やーっと時間があいたんで手近な漫画喫茶に入り、RK言説を阿修羅のコメ欄に注射しときました。
誰かさんの真似じゃないけど、
我々はなんとしてでも、鎌倉デモをエジプト・リビアの二の舞にする訳にはいかないのだ! マイケル
2011/02/26 17:21
はっきり言って、初の東京デモの際に、銀座プランタンでボヤ騒ぎに遭遇したのは石原系が指揮??
※虎ノ門に特化した消防関係者?消防車、パトカー=西部警察ロケをイメージしますが(笑)
東京で許可が下りなかったんでしょうかね?
今度の消化活動は火の粉が目立ちましたね。
次あるとしたら…
大川UFO辺りが代打で登場しそうですね。
ま、こちらは簡単に一般の人々が気がつきますけど(笑)
パナウェーブか、アレフか、タイガーマスクか…
どれも駄目じゃないか(笑)
明日は最終ラウンドと見受けましたが、サヨウナラ(笑) カズことホッパー
2011/02/26 17:27
阿修羅に1本爆弾投下しましたw 心情党員まえだ
2011/02/26 17:37
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/597.html
2/27の愚民党(自称「元」極左過激派)主催の鎌倉デモについて
コメ可能になりましたので、少しづつですが書き込んでます。
なるべく文意を崩さぬよう心がけますが、なにせ慌てん坊なもんでして。 ドラドラ
2011/02/26 17:46
重大事実発覚
愚民党氏は反小沢だった。
2/27の愚民党(自称「元」極左過激派)主催の鎌倉デモについて
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/597.html
40. 2011年2月26日 17:37:23: 2x41b1WttY
>>38
そーですよ
gataro二世かと錯覚するくらい 赤旗の記事なんかの小沢攻撃専門でした。
当時は朝から晩までコピペやりまくってましたね。
一日中PCに張り付いていたのが時間記録でバレバレ
まるで工作員・・・・どころか工作員そのものって認定された要注意人物だ。
こいつがデモを主導するって、そりゃー 係わるのは無謀と言うか危険間違いなし。
愚民党は閻魔様の前で泣け! それとgataroもな 砂頭巾
2011/02/26 18:07
よかったねぇ∽ そんなに嬉しいかねぇ。
自論を世間に問うてみる 、レフリー付き論文
書いてみるとか やらないのかねぇ。
信者に物乞いして 妄想小説売って お遊戯会DVD売って。
内臓食って ホッピー飲んで 妄想にふけって
社会に怯えて。
幸せでしょ。 ロン
2011/02/26 18:08
連投でしたら、すいません。
とにかく、阿修羅掲示板管理人の「削除」方針や内容だけでなく、いとも簡単に「削除」した理不尽さは許しがたい。
しかも書き込みや引用までも許可が必要って、やりすぎだ。
「言論なら言論で」が普通なんじゃないかな。
一方的かつ理不尽な対応には、「それなりの準備」と「それなりの方法」で挑む!!
ドラドラ
2011/02/26 18:09
古来より伝わるネトウヨの最終奥義の1つ、
「朝鮮人連呼」
しかし、阿修羅で繁殖してた剤特会支持者(木兎とかチベよわ)て、
コシミズさんをチュウゴク人扱いしてなかったけw
いつからコシミズさんは朝鮮人に成ったの?
チベットよわ―が発狂中?ww
2011/02/26 18:18
>レフリー付き論文
それって、ダメじゃねえのかよ。
RK独立党は宗教じゃねえから信者はいねえみたいだけど、俺、豚ホルモン好きだわ。
幸せ。
ちなみに、「ロン」って、もうこの世にいねえけど、かつて俺んちで飼ってた犬の名前。(ニコニコ) 専大卒
2011/02/26 18:25
独立党の存在意義、どうやら、阿修羅で
騒いでいる人たちには到底、理解できない
みたいですねえ。
なんか、ネット空間を(彼らにとっての)
品行方正なメディアに無理矢理に作り変えよう
としているようです。
彼ら曰く「裏社会と闘うなど無謀」って・・・w。
自由な言論空間と闘おうとする方が、無謀で陳腐
ですけどねw。 ノマド
2011/02/26 18:27
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/597.html
2/27の愚民党(自称「元」極左過激派)主催の鎌倉デモについて
なんとか58番目で最後まで書き込みできました。
あんまり知らないんすよ。阿修羅掲示板の細かい規則みたいのは。どうでもいいと思うんだけどな。 ドラドラ
2011/02/26 18:28
だって おめー チョンだもんな。
チャーリー
2011/02/26 18:31
ロン様(2011/02/26 18:08)
君のような、三流工作員が紛れこんでくるから、ホント楽しい。レフリーって誰がやるの?まさか君のような馬鹿じゃないよね? John McClane
2011/02/26 18:39
>ロンさん
過去の「小吹さん」より
書籍やDVDを、たとえば一点2千円で売っても、20万円稼ぐには、100点売らなくてはなりません。取り扱い書店も限られていますし、売り上げの3割は、書店様の取り分なのです。通常、精算は3ヶ月毎の翌月払いで、書店の都合で、全額払われずに残金繰越し、などということもあるのです。多忙による小口の未回収も、ざらにあります。大儲けにはほど遠い、ということはよく知っています。
事務所の維持費や諸経費を引くと、楽ではないのです。たとえば、最新刊の出版費用など、心臓を悪くして倒れられた際の、支持者の皆様のお見舞い金によってかなり助けられたというのが実情です。
講演会など、やるだけ赤字なのです。DVD化した売り上げで経費補填している状態です。
コシミズ氏から報酬をいただきたいと思ったことはありません。
引き合わないのは、はじめからわかっていたことです。
2010/11/18(木) 11:28:11 | URL | 小吹 伸一 ☆ティンク☆
2011/02/26 18:55
おめー 低学歴自ら暴露したな。
人に聞く前にてめーで調べな。
偉そう言うには100年早い。
まあ、勉強しなさい。 ロン
2011/02/26 19:03
>ドラドラさん 2011/02/26 18:28
>なんとか58番目で最後まで書き込みできました。
まことに御疲れさまでした!
私は投稿締め出しされているのでヤキモキしていました。
皆様ともども感謝感謝です(礼)
>☆ティンク☆さん 2011/02/26 16:33
「カマ暗」・・・笑いました。 ハラ
2011/02/26 19:05
チャーリー様(2011/02/26 18:31)
君のような三流工作員はお呼びじゃないの。 John McClane
2011/02/26 19:07
なつかしい10・1ノ便所スリッパとかいるかな?
実況アドレス
http://www.ustream.tv/channel/niigatabifriday
砂頭巾
2011/02/26 19:10
阿修羅のスポンサーって誰なんでしょう?
盗一狂会でしょうか
草加楽会でしょうか
志位愛エーwでしょうか
とにかく、誰が金を出しているんでしょうか
ぽん太
2011/02/26 19:18
ロン様(2011/02/26 19:03)
ああそうか、君はちゃんとした日本語が使えないんだね。「おめー」とか「てめー」としか言えないんだ。可哀想に、犬レベルだんたんだ。 John McClane
2011/02/26 19:28
>ロン
いいから明日頑張ってこいよ。好きにすりゃいいだろ。 カズことホッパー
2011/02/26 19:35
「愚民党」が反小沢だっただと!?w
馬脚現したかw
シャブや○モにお忙しいとこ悪いが、どういう事か説明しろ粉吹君w
伸一る君
2011/02/26 21:05
>ロン
くやしいのうwwwwww 考え中
2011/02/26 21:10
おめー 低学歴自ら暴露したな。
人に聞く前にてめーで調べな。
偉そう言うには100年早い。
↑この言葉の人が高学歴なんだ・・フ〜ン(大笑) ロンパーroom
2011/02/26 23:15
ふと思ったのですが、阿修羅にて板違いとして削除されたインドネシアやペルーのクーデターの記事は中東での計画実行(もちろん日本にも持ち込むつもり)間近につきストップをかけたのではないでしょうか。
特にペルーのソレはリビアのソレと似すぎなぐらい似てませんか?
ペルーの事例を踏まえればリビアの軍部に工作員が居るのではという考えは自動的に想起されます。
初めに阿修羅さんから文句が出たのは和歌山の後援会の告知を転載してしまった事であったように記憶してます
。
それはあちらの指摘の通り宣伝と言われても仕様が無く、善意で投稿されたと思われる方には残念ですが、付け入る隙を与えてしまったと思います。
で、その流れをアンチコシミズ的な書き込み群とシンクロさせつつ肝になる記事に板違い削除という形でぶつけてきたのではないでしょうか。
インドネシアやペルーの事例は書籍などになっているものの周知の事実と言うほどまでに世間一般に知られている訳ではありません。
と言う訳で講演や記事などでこの辺をさらにつつく必要性があると思いますが如何でしょうか。(乱文お詫び) 深夜の妄想
2011/02/27 01:32
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http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/591.html#c6
2011年2月20日(日)NHK「ネットが“革命”を起こした〜中東・若者たちの攻防〜 」のエジプトの場面を追加する。
NHKはあるグル−プと接触した。案内したのはこの中心メンバーの一人の青年。彼は弟を官車にひき殺されたが何の補償も得られなかった体験も持つ。そのアジトでは、デモ呼びかけのための作戦会議を行っている。その模様を画面は伝える。
エジプトではネットやメールはすべて監視下にあり使えない。かれらはフェイスブックを使った。これはプロバイダーに情報を送る前に暗号化して送ることができ、また送付先を特定することができる。これを使ってデモ参加を呼びかけた。
政権もやがて気付き、対策班がスパイを潜り込ませて、パスワードを盗んだ。それを武器に次々とネットを壊していった。だが、この若者たちのグループはそれに倍する速度でネットワークを修復していった。そして最終的に勝利した。そこで政府側はネットを根こそぎ遮断する作戦に出た。だがこれも長続きしなかった。
このような経過で、彼等の予想を超える大デモに発展していった。
大まかな経過である。限られた予算と人員での取材に万全を求めるわけにはいかない。見落としている情報もたくさんあるだろう。また番組製作者の主観が入ることも避けられない。そういうことも勘案して番組を見るべきである。少なくともほとんどリアルタイムでの現地取材は貴重である。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/110220.html
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/506.html
08. metola 2011年2月27日 08:55:40: XbEFO1BzdtcZo : 5e3pDRmW7I
>これらがよからぬ組織だと現時点で断言できるのかい。
当たり前でしょ。(そもそもの内政干渉はよろしくないと最初から書いている。)だいたい、ここが絡んで起きた一連のカラー革命やイラクの結果、それらの国がどうなったか、惨状をこれまで見てきている。
>さらにこの資金がチェニジアなりエジプトのどの組織に提供され
>その組織が動いて街頭デモが始まったという追跡調査はされているのかい?
どのようなNGOに提供されているかということは調査するまでもなく、公表されている。そもそも私が「リーダー不在のネットワーク型組織」と書いていることが理解できていないようだから、もう少し勉強しなさい。何度も書いているように、「デモが始まった」ことが問題ではなく、「デモが継続し、発展した」ことが問題なのだ。
>ここから先は妄想でそうに違いない判断しているだけだろう。
君は単に調査を怠って、私が提示している事実であることにまでも「断言できない」とか「妄想」などとほざいているがね。もちろん不明確な部分や事実を基にした仮説は、ある。そういうことはここには書いていないが。
本来、情報分析は事実を基にした仮説と検証の積み上げである。
それより、事実に対しては事実をぶつけるのが筋じゃぁないのか。それが「反証」という作業だ。イチャモンをつけるだけで意味のない投稿を延々と続けているが、お前さんの情報力の無さが露呈してるぜ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html#c8
http://eagle-hit.com/
◆ドル失墜の証・・・2011年2月26日 20:00
逃避先通貨としてのドル失墜
米ドルは、セーフティーネット(安全網)というよりは、ほつれかけたハンモックのようにさえみえる。
これまで世界市場が「リスク回避」に動く時は、ドル高になるのが常であった。先の金融危機においては、ドルは主要通貨バスケットに対して約24%も上昇した。昨年春の「フラッシュ・クラッシュ(瞬時の株価大暴落)」や欧州債務危機では約10%上げた。
ところが、今回は中東や北アフリカにおける革命や政情不安から各市場に動揺が広がっているにもかかわらず、ドル高に動く気配がない。それどころか、むしろ、その逆の動きになっている。
これが過去の安全逃避の動きと今回との大きな違いである。すなわち、今回の事態は、金融危機ではなく、石油価格高騰に由来している。そのため、この先も石油価格の上昇が続けば、ドル安圧力がさらに強まるだろう。
このことは米国経済にとって、石油がアキレス腱であることを示している。世界銀行によれば、米国の「エネルギー強度」(国内総生産1単位当たりのエネルギー消費量)は近年、低下傾向にあるが、それでも依然として欧州や日本を遥かに上回る。トロントのブローカー、ブロックハウス・クーパーの推計では、石油価格が1バレル130ドルになると、米工業生産の伸びが年5%から4%に減速する。キャピタル・エコノミクスによると、消費者は年間1000億ドル超の負担増を強いられることになり、給与減税による押し上げ効果がほぼ打ち消されてしまう。
米連邦準備理事会(FRB)による早期利上げは、もともと可能性が低かったが、こうした状況でさらに遠のいたといえる。一方、欧州中央銀行(ECB)の場合は「FRBと正反対の状況」(野村證券の為替ストラテジスト、ジェンズ・ノードビック氏)にある。ECBは総合インフレ率を参考にしているが、FRBは、変動の大きい食料やエネルギーを除いたコア・インフレ率を目安にしている。そのため、ノードビック氏によれば、石油価格の上昇で「引き金を引きやすい」のはECBであるという。ECBによる利上げは先行き、自らの首を絞めることになるかもしれないが、短期的には、対ドルでユーロを押し上げる要因になるだろう。
今回の石油ショックでドルが逃避先通貨としての立場を失い、代わりにその地位を確保したのがスイスフラン、ノルウェークローネ、カナダドルである。これは至極当然なことだ。ノルウェーとカナダは石油輸出国であり、3カ国とも米国より政策金利が高く、エネルギー強度も低い。
24日にスイスフランが最高値をつけたのも納得がいく。一方でドルはといえば、しばらく軟調地合いが続くのかもしれない。【WSJ 10:25】
「有事のドル」ではなくなったということであるが、再三指摘しているように、米国=ドルは凋落し、今年中にも大きな破局を迎えることが想定されている。
今回の原油高騰もすでにシナリオはあったのである。
私は昨年来、今年が食品インフレ、食糧高騰の年になると言ってきたが、そこには一つの要因ではなく、様々な材料が重なり合っているのであって、ダメを押すように原油高騰が襲ってくることも想定されていたのだ。
後はどのような手段をとるかだけである。
記事の中に挿入されているWSJのドル紙幣の画像は、フリーメイスンの象徴であることは知られているが、彼らが闇で画策していることが現実のものとなってきているのである。(無論、実体としてのフリーメイスンが黒幕ではない)
いずれにしても、逃避先、安全資産となり得なくなったドルの末路がここにあるのである...。
※食糧高騰・インフレ対策には、http://foodbank21.com/ をご覧頂きたい。
◆韓国発金融危機勃発か!2011年2月26日 14:57
韓国版サブプライム危機が激化 世界経済に再び暗雲か
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議で景気回復が話題がなっている最中、韓国が突如として金融危機にみまわれ、世界経済の見通しに再び暗雲をもたらした。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。
G20パリ会議2日目の2月19日、韓国政府は4つの貯蓄銀行(全州貯蓄銀行、第二釜山貯蓄銀行、中央釜山貯蓄銀行、宝海銀行)に対し、6カ月の営業停止命令を下した。2月17日に営業停止命令を出していた釜山貯蓄銀行とその系列の大田貯蓄銀行を合わせると、韓国政府は短期間に6つの銀行に対して停止命令を出したことになる。また、この6行にとどまらず、ほかにも5つの銀行が停止命令を受ける可能性があるという。
■預金取付け騒ぎがまん延
このニュースが発表されてから、韓国19の大手貯蓄銀行で計1456億ウォン(約107億円)が引き出される事態が発生。1カ月前に引き出された2744億ウォン(約202億円)よりは少ないが、短期間にいくつもの銀行が営業停止命令をうけたことで、人びとの間で動揺が広まった。
韓国政府は「一部の銀行に対して営業停止命令を出したのは、総負債額が総資産額を上回り、資金の流動性が著しく不足していたためであり、金融の安定性を保障するためである」との声明を出したが、一部の人びとは「韓国政府の政策は現実逃避政策であり、預金の引き出しを激化させるだけだ。政府に裏切られたと感じる人さえいる」と述べた。
営業停止のニュースが伝わってから、韓国最大の資産規模をほこる釜山貯蓄銀行には連日、引き出しを求める長い列ができ、現金の供給が追い付かない事態が発生している。ある専門家は「韓国経済は現在、2つの問題に悩まされている、1つは銀行の「現金不足」、もう1つはインフレ圧力による金利引き上げである。この2つの問題が繰り返し発生したことで、政府は現実逃避政策を採らざるを得なくなってしまった」と分析した。
■サブプライム危機の再来?
韓国の流動性不足はアメリカのような「サブプライムローン危機」の再来だといえる。住宅ローンの貸付を過度に行っていた三和貯蓄銀行に対し、先日、韓国金融監督委員会(FSC)が営業命令を出すと、ほかの銀行にも波及、しだいに預金を引き出す人が増え始めた。最終的に、FSCが流動性不足を理由として、釜山貯蓄銀行とその系列の大田貯蓄銀行に半年の営業停止命令を下したことで、事態は収拾がつかなくなってしまった。
韓国の金融監督部門はすでに営業を停止した貯蓄銀行の調査に乗り出している。しかし、投資家の間では「ほかの銀行への不信感を招かないか」「全国規模で預金の引き出しが殺到しないか」という懸念が広まっている。また、銀行の「現金不足」以外に、銀行の抱える負債も問題となっている。
韓国の『聯合ニュース』によれば、2010年末までに、大田聯合貯蓄銀行の負債額は銀行資産の323億ウォン(約24億円)を越えたという。FSCによると、銀行が二重の危機に陥った場合、まず銀行は自主再建を行い、自主再建がうまくいかない場合は、政府所属の備蓄保険会社に引き取られ、最終的に第三者に売られるという。【サーチナ 24日】
日本ではほとんど報道されていないようであるが(報道規制が敷かれている可能性がある)
韓国の貯蓄銀行の流動性の枯渇により営業停止命令が相次ぎ、取り付け騒ぎが起こった結果、余計に銀行の資金が流出している状況である。
金融市場の規模の小さな韓国ではあるが、看過できない事態であることには変わりない。
記事からは他国の金融機関などへの影響は不明だが、少なくとも経済成長を遂げつつある韓国との取引のある日本企業、金融機関の影響は必至である。
それ以上に、韓国政府の対応に不審感があるのは否めない。
20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が行われている最中に起きている。
タイトルでは、韓国版"サブプライム"と題されているが、さらに大きな金融危機が起きる可能性があるのであって、各国金融当局・中央銀行の意図を感じないわけはいかない。
つまり、これは韓国を実験台にした予行演習ということだ!
近い将来、韓国のスケールを越えた取り付け騒ぎが日本でも起きることが想定されているのだ!
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/184.html
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011022701000049.html
【カイロ共同】ロイター通信などは26日、リビアの最高指導者カダフィ大佐派の治安部隊が首都トリポリの一部地区の防衛を放棄したと報じた。現地は反体制派の市民らが掌握、バリケードを築き徹底抗戦の構えで、騒乱がカダフィ氏の足元に迫った形だ。首都をめぐる「最後の戦い」を前に情勢は緊迫の度合いを強めている。
カダフィ政権と対立し、司法書記(法相)を辞任したアブドルジャリル氏は26日、北東部ベンガジで暫定政権を率いる意向を地元メディアに表明。一方、カダフィ氏の次男セイフイスラム氏はテレビ局のインタビューで、東部をリビアから「切り離すことはできない」と述べ、政権維持への決意を示した。
ロイターによると、トリポリのタジュラ地区では、市民らがコンクリートブロックやヤシの木でバリケードを構築。自動小銃などで武装し、トリポリ市内のパトロールを強化するカダフィ氏支持派市民らの襲撃に備えている。
反体制派はトリポリを除く主要都市で勢力を拡大しているが、カダフィ政権との衝突は依然続いている。地元メディアによると、トリポリ西方のサブラタ付近では26日、治安部隊が市民らに発砲し、数十人が負傷した。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/507.html
06. 2011年2月27日 09:11:12: n33hYaNf4k
天皇なんて日本では新参者だろうな。
現在の日本のルーツは縄文時代を考えないといけない。
氷河期に大陸から最初に住み着いた人々は誰だろう?
現在進行形で調査されているが今のところ縄文人のDNAを調べたところ個体としてバイカル近くのツングース系が90%以上だそうだ。一部台湾、タイのDNAが出てる。言葉の文法は日本と同じ系統(世界的には少数)蒙古斑の頻度等考えて
中国、朝鮮とは違うのが解ってきた。氷河期の終わりの最寒氷河期に移動があったみたい。この時期にアメリカに移動した人々も日本に来た人々に近い部族が渡ったと推定される。縄文時代に世界に先駆けて発明したものがある。煮炊き用土器がそれである。ここからスタートだよね。倭とは中国の日本の呼称。アメリカがジャパンと言っているのと同じ。天皇は渡来系か?DNAを調べると判明する。また現代日本人で天皇と同じDNAを持っている人は何%だろう?と興味がある。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/360.html#c6
02. 2011年2月27日 09:17:10: nAjUphm9qU
上述、香港テレビの鳩山氏インタビューの拡大版。
http://v.ifeng.com/news/world/201102/eaf9d25d-2d74-4346-b81e-18efd169e816.shtml
上記インタビュー紹介編。孫崎享、上杉隆両氏のコメントあり。
http://v.ifeng.com/news/china/201102/8def75e4-e548-4de1-a903-3f91ea648627.shtml
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/579.html#c2
16. 2011年2月27日 09:19:11: FXt94AZiVQ
>>03さん、同感です。
「投稿者さんは「9.11in side job」を未だにビン.ラディン率いるアルカイダのテロと思っているのでしょうか?」
ビン・ラディンはペンタゴンの捏造した虚像・・・というのが最近の共通の認識らしいですよ。テープももちろん「作品」で。テロリスト(トップの)と(正義を装う)米連邦政府は実はお仲間・・・という説もありますよ。未だかって、家族へのインタビューが一度もないテロの親玉などなかった、ということです。ビン・ラディンの親は超リッチなサウジアラビア人です。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/315.html#c16
http://www.asahi.com/international/update/0226/TKY201102260301.html
【ニューヨーク=丹内敦子】リビア情勢をめぐり、国連の潘基文(パン・ギムン)事務総長は25日、安全保障理事会の会合で「国際社会の第一の義務は、明らかな危機に面している市民の保護だ」と述べ、対応を求めた。また、国連人権理事会(本部ジュネーブ)は同日、リビアを非難する決議を全会一致で採択した。
これまで国連は内政不干渉の原則から、ルワンダやボスニア、ソマリアといった内戦に伴う虐殺や戦争犯罪への対応が遅れがちだった。これに対し、潘氏は「実際に行われている暴力を止めるためにどうするかが今我々にとっての問題だ」と述べ、国連としての「市民を保護する責任」に踏み込んだ。
潘氏はさらに、安保理に対しても「具体的行動を検討する時だ」とし、制裁決議の採択も含めて迅速な対応を要請。自身は28日にワシントンでオバマ大統領と会談し、リビア情勢について意見交換する考えを明らかにした。
一方、人権理事会の決議は「市民への無差別な攻撃、法的に認められない殺害など、徹底的で組織的な人権侵害を強く非難する」とし、「そのいくつかは『人道に対する罪』に当たる可能性がある」と強調。国際調査委員会を立ち上げることも決めた。
理事会には、ジュネーブのリビア大使も出席。「我々はリビア人の側に付く」と述べて賛成姿勢を表明すると、会場では拍手がわき起こった。
国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチのジュリーデ・リベロ・ジュネーブ事務所長は「傭兵(ようへい)や戦闘機による爆撃などが伝えられ、完全に度を超えた許されない行為。国際社会としてメッセージを伝えられた」としている。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/508.html
30. 2011年2月27日 09:21:13: Tss4gh3yIE
味覚は変化します。我が家ではキムチブームはとっくに終了。自宅でキムチ漬をつける人はあまり居ないのでは?糠漬けはやりますけどね。
そんなに目の仇にするなよと思います。
確かに子どもの頃、朝鮮人と言えばパチンコ屋かバタヤ部落の人達というイメージでした。年寄りの偏見も凄まじいものがありました。
時代は変わりました。
かたや日本のチビデブ禿げ親爺共が、フィリピンパブやしゃちょさん風俗や赴任先でハニートラップにあって下げチンしてるのに目をつっぶって来たのに、、、
最近でも目黒老夫婦殺傷事件の犯人も恐らく韓国妻に入揚げてのアキメクラ騒動だったではないでしょうか?
日本のオバちゃん達が韓流に夢中になるのは可愛いもんですよ。
だって夢中になりたくても我が国には胴長短足不細工チビのオワライ芸人やジャニズ、若いのに髭面不細工デブのヨーヨーミュージシャンが占めています。
これらも罠ですかね。 夢も希望もありゃせん。 何とかならんかね民主党。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/585.html#c30
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011022790020124.html
【カイロ=杉谷剛】騒乱が激化しているリビアで、最高指導者カダフィ大佐の支持派も多い首都トリポリでは26日、カダフィ氏派の部隊が検問所の警備を固め、兵士らが市内を車で巡回するなど、反政府派との市街戦を予想して準備を進めている。一部の市民に武器を持たせて部隊の増強を図っているとされ、「最後の砦(とりで)」で徹底抗戦する構えを強めている。
東部ベンガジの住民の話では反政府派は首都に向け進軍する義勇兵の募集を開始。既に数百人が義勇兵になるため、行列をつくり、「数日以内にトリポリに行く」と叫んでいる。“首都決戦”は不可避の情勢となってきた。
AP通信が目撃者の情報として伝えたところによると、トリポリでは徹底的な弾圧を呼びかけた25日夜のカダフィ氏の演説を受け、兵士らの部隊が検問所や市内を慌ただしく行き交う一方、同氏の支持者らに金や車を提供して部隊への志願者を募っている。恐怖におびえる大勢の市民らは家に閉じこもったままだという。
カダフィ氏追放を掲げる反政府派は25日、市内数カ所でデモ行進したが、政権派の兵士らがビルの屋上から銃を乱射し多数のデモ参加者を殺傷した。
さらに東部にある第三の都市ミスラタでは、政権側が反政府派が制圧した郊外の空軍基地を戦車で攻撃し、一部を奪還したという。AP通信は医師の話として、ミスラタの交戦で22人が死亡したと伝えた。
一方、ロイター通信によると、反政府派が制圧した東部のミスラ、サリエル、ナフーラにある油田では、混乱のため産油量は通常の半分以下になっている。ミスラの油田の担当者は、1日10万バレルの産油量を半分以下に抑えており、ほかの油田2カ所も同じ状況と話していた。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/509.html
10. 2011年2月27日 09:31:48: uKFoqoJusE
>>09
1ヶ月だけの赤字は従来もあったと思いますよ、
特に円高止まりで輸出入バランスしてどうなるの、
輸出超過が続けば円高になり人件費を引き下げなければいずれ貿易赤字になりますよ
輸出超過で「円買い外貨売り」買い残高が260兆円あるのだから50兆円くらい輸入超過になれば円安になりますよ
人件費引き下げて輸出しそれで円高にしてきたのが日本経済です。
そもそも日本は30年間で輸出超過で260兆円儲けたことになるのです、260兆円国内に蓄積できたのです、人件費を下げて儲けたのですよ、これからでも人件費を上げるべきですね。
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011022700026
【カイロ時事】リビアのカダフィ政権を離反したアブドルジャリル前司法書記(法相)は26日、暫定政府の樹立に着手したことを明らかにした。中東の衛星テレビ局アルジャジーラなどが報じた。暫定政府は北東部のベンガジに拠点を置き軍民の関係者で構成、新指導部選出のための選挙を3カ月以内に実施することを目指すという。前書記はまた、国土の一体性を維持し、トリポリを引き続き首都とする考えを示した。
カダフィ政権崩壊を想定した新体制構築で、具体案が浮上したのは初めて。首都にとどまり、徹底抗戦の構えを取る最高指導者カダフィ大佐の包囲網が一層狭まった。
前書記はまた、反政府デモ隊弾圧に関し、犯罪に責任を負っているのはカダフィ大佐のみで、同大佐の出身部族であるカダドゥファ族に責任はないとの見解を示した。
「カダフィ後」の国家再建をめぐっては、リビア社会の基盤を成す部族間の対立の回避が重要課題の一つとされ、前書記の見解表明はこの点に配慮したものとみられる。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/510.html
87. 2011年2月27日 10:14:19: zPkEEnRObI
2010年夏以降も円高米ドル安が止まらない。これは従来の為替の動きとは異なる原因によるものだからだ。
円が高いのではなく、あらゆる通貨に対して米ドルが安くなっている。覇権国家米国が誇る世界の基軸通貨米ドルは、貨幣にとって最も重要な「信用」という証を失いつつある。なぜなら、米国は今日も確実に倒産への道を歩みつつあるからだ。その気配は「表のニュース」を見ているだけでも濃厚に感じ取ることができる。
たとえば、2010年8月10日。FRBは量的緩和策の再開を決めた。量的緩和策の再開とは、FRBがじゃんじゃんと米ドルを作っては、米国を支える借金=米国債を買いまくる、とういこと。このニュースは多くの市場関係者を驚かせた。
FRBが量的緩和策を取るのは、2008年秋のリーマン・ショック後に続いてのこと。2010年3月末まで継続されたこの時の狙いは、米金融界の不良債権を減らし、資金難を緩和することだった。FRBが米国債や社債(不動産担保債権)を米民間銀行から買い上げ、市中に大量の米ドルを投入。その間、米金融界はギリシャ危機などを利用した詐欺的な債券金融で復活し、FRBも量的緩和を終了した。
だが、米金融界が息を吹き返す一方で、米国の実体経済は悪化の一途をたどっていた。米株高を演出することで危機の出口を見いだせると読んでいたFRBのバーナンキ議長だったが、その思惑は外れ、2010年8月の米雇用統計で米失業者の高止まりがはっきりした。それによって、量的緩和策を再度復活させることが決まった。
2010年8月の量的緩和策の内容は、2010年3月末までに米銀行から買い取った不良債権(不動産担保債権、ジャンク債)が満期を迎え、現金に償還された時に、その資金で新たに長期の米国債を買うというもの。その総額は1兆3,000億米ドルで、不動産担保債権が償還されるたびに、その資金が米国債の購入に再投入されるという。買い支える対象が不動産担保債権ではなく米国債である理由は、長期の米国債を購入することにより、米長期金利を抑えるためだという。
こうした量的緩和策・米政府による財政支出・ゼロ金利政策の継続・FRBによる米国債を購入のすべてが同時に行われるのは米国史上初のことであり、ゼロ金利下で大量に米ドルを発行するのは極めて異例な政策だ。
そして、「100年に一度の危機に対応するため」というお題目で、この異常事態を主導。市場に溢れかえる米ドルがその価値を落としていくのを眺めているのが、闇の支配者たちの出先機関であるFRBだ。
FRBの実態はロスチャイルド家の影響下にあるJ・P・モルガン商会やロックフェラー家といった金融資本家たちが主導して設立した私的な組織。彼らには米連邦準備券=米ドルの発行を行う権利が与えられ、まるで中央銀行のような顔をして、米国の金融政策の舵取りを行っている。
だが、FRBの株は今もJ・P・モルガン・チェース銀行やシティ・バンク(デイビッド・ロックフェラーの強い影響下にある)などの大資本が半数以上を所有。実態は、株主のために利益を出すというDNAを受け継いだ民間企業にすぎないのだ。
そんなFRBが発行した米ドルを世界が基軸通貨として認めてきたのは、米国の国力と石油の決済に米ドルを使うという暗黙の了解が「信用」となってきたからだ。
ところが、2008年の金融危機によって世界中の人がその信用のカラクリに気づいてしまった。そして、力をつけてきた新興国、特に中国は2006年のユノカル事件をきっかけに米ドル石油体制を維持してきた闇の権力者たちの仕組みから離脱することを決め、行動を開始した。
ロシア・ブラジル・インドといった新興国も脱米ドル後を探る動きを本格化させており、G20の席上でも新たな基軸通貨が話題に上るようになっている。もう米ドルはダメだ。もう米国は終わっている。これが日本をはじめとする対米隷属国では封殺されている「世界の常識」だ。
だからこそ、2010年8月にFRBが再び米国債を買い支える政策を復活させたことは、改めて米ドルと米国債と米国に対する国際的な信用を失わせた。
そもそも中央銀行がその国の国債を大量に購入し始めたら、その国の国債は終わりだ。なぜなら、買い手がいないからこそ、仕方なく中央銀行がその国の国債を購入しているのが実態だからだ。
そして、米ドルは安くなり、日本の企業は円高に苦しんでいる。一方、中国は貿易の決済に米ドルを使わずにすむよう人民元の国際化を急ぎ、米国の財政破綻を恐れて長期米国債の買い控えに入っている。
日本も中国・ロシア・ブラジル・インドをはじめとした新興国を見習って、いいかげん「対米隷属」を止めるべきだ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/750.html#c87
11. 2011年2月27日 10:33:39: uKFoqoJusE
預金金利ゼロの意味するところは
貸し手が多くても借り手が少ないことなのです。だからこれ以上の金融緩和はないのです。
日本は世界ダントツに金融緩和して円札が溢れているのです。
これ以上の金融緩和は預金金利マイナス以外にはないのです。
それとも銀行がぼろ儲けしているのですかね。預金金利をゼロにして高い金利で貸し付けているとかね、
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/172.html#c11
12. jesusisinus 2011年2月27日 10:48:58: veLsqfdw2ggms : A4BBg4Gbso
>>09
Good job! w
輸出が伸びるのは、決して安価だから…みたいなだけの理由ではないですよw
むしろ海外では、日本製品は割高なわけで、それで対抗する韓国製品・台湾製品・中国製品に負けてしまう場合が多々あるわけでw
ってか、マジメに、日本の人件費は安いから輸出過超過って論理はおかし杉(笑)
あなたを与謝野の政策秘書に任命するぞ(笑)
菅でもいいぞ(笑)
いっそのこと厚生労働省の大臣として乗り込んで、役人とバトルしてみるつもりはないでつか?(笑)
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/172.html#c12
17. 2011年2月27日 10:49:24: FXt94AZiVQ
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏にはもっともっと明確に「小沢支持」を打ち出してほしい。
カレル・ヴァン・ウォルフレン氏が自著の中で「アメリカ」と述べているのが気になる。何故ペンタゴンとか、ネオコンとか、もっと踏み込んで「塩にスト」という表現を使わないのか。言い換えればこのような直戴な表現を何故避けているのか。
ワシントンは「霧の低地」に潜むシャドーキャビネットの存在が超スピードで露になってきました。彼らの陰謀が暴露されてきています。「アメリカの」世界支配は近々終焉を告げるかもしれませんが、彼らは「新世界政府」として生き延びるタイムラインをすでにスタートさせました。RFの大番頭ヘンリー・キッシンジャーは90歳を超えてなおお盛んで地球号の舵取りをしているのです。
アラブ世界の「民主化デモ」も実はあのグローバル・エリートたちが仕組んだ「意表を突く奇襲作戦」であり従来の「クーデター」に代わる新案特許の大発明なのです。政権転覆後の「民主」政権が「親米政権」であることが理解され始めたときがアラブの民がいっせいに真実にたどり着くときでもあります。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/315.html#c17
01. 2011年2月27日 10:56:30: uKFoqoJusE
円高の原因は30年間も続けた、年平均8.5兆円計260兆円の輸出超過なのに政治家もエコノミストもマスコミもなんら問題視してない、
それで企業減税には驚き、景気対策にはむしろ増税が筋ですよ
すなわち日本政治は輸出企業論理は牛耳られている
日本経済の再生は「企業の海外移転推進」これ以外にないのです
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/155.html
▼輸出企業は日本経済を駄目にしている、人件費を上げて輸入超過にすべき
「輸出額=輸入額」を続けていたら360円のままだったのです、景気も良かったのです、360円が最適ではないと思うが、
これに気付きましょう
おいおい(笑)ていうかぼくもまるきりわかってないんだけど(ツイッターとかフェイスブックやら・・)だれか助けてくれないかな。
http://mmatusaka.exblog.jp/15979343/
2011年 02月 27日
ツイッターとフェイスブック
エジプトやらリビアやらアフリカ・中東はすごいことになっているらしい。変わるキッカケにインターネットの中でもツイッターやらフェイスブックやらが大きな役割を果たしたという。
ツイッターは一年ほど前、登録したつもりだが、使えないでいた。登録画面が英語バージョンで、いったん登録したのち日本語版に変更できず投げ出していた。そんなふうにしていると、竹原さんもツイッター再開とのこと、今回は日本語バージョンのツイッターから登録をして、一応登録できたかもしれない。
matsusakamasao2で登録した。まだ使い方が良く分からない。たぶん松坂昌應でも検索できると思う。すでにやっている人、ツイートするとかフォローするとかしてお便りくださいませ。使い方など教えていただければ幸いです。
あわせて、フェイスブックも登録した。matsusakamasaoで登録した。松坂昌應でもMasao Matsusakaでもたどり着くと思う。こちらもお友達とか登録してくださいませ。
mixiも継続中なのだが・・・この三つをうまく連動させる方法を今から研究しようと思う。簡単に言えばツイッターにツイート(つぶやき)すれば他の二つにも反映させるとか・・・誰か教えてくださいませ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/251.html
2011/2/27 10:00
http://netallica.yahoo.co.jp/news/171916
22日にニュージーランド(NZ)で起きた大地震。死者・行方不明者の数は時間が経つほどに増える一方で、外務省によれば、現地在住の日本人1558世帯(2820人)のうち、無事が確認されたのは24日時点で182世帯。残りの安全確認を進めている。
この非常事態に日本政府は23日、国際緊急援助隊70人を政府専用機でNZに派遣した。
「緊急援助隊は、警察官や消防隊員、医療関係者などの約70人。チャーター機の派遣も検討しましたが、政府専用機が最も早く出発できる。自衛隊員以外の緊急隊が政府専用機で派遣されるのは初めてですが、人命に関わることなので、決断しました。24日午前から救助活動に入っています」(官邸関係者)
菅は「私が感じるところ、極めて迅速に行動できた」と自画自賛。北朝鮮の砲撃事件や尖閣問題など、これまで外交問題でさんざん初動の遅れが指摘されてきただけに、今回は「どうだ」とばかりに胸を張ってみせたが、よく言う。なぜなら、NZの地震が発生した日の夕方、菅は小沢元代表の処分を決定する党の常任幹事会に出席していた。邦人の安否が気遣われている最中に、相も変わらず小沢切りに没頭していたのである。
●鼻につくスッカラ菅のパフォーマンス
先週(16日)の衆院予算委員会でも、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐる政府の対応について質問された菅は、「代表選の渦中にあったことも多少の影響があった」と答えた。小沢との対決で頭がいっぱいだったと認めたのだ。菅にはこうした“前科”がいくつもある。国民の安全よりも、自分の都合が優先なのである。
「エジプトのデモで治安が悪化した際も、邦人救出のために政府専用機を出して欲しいと外務省が要請したら、『専用機はオレがダボスに行くのに使うんだ!』とブチ切れたそうです。菅首相がダボス会議に出席した先月29日の時点で、約500人の日本人観光客がカイロ空港で足止めされていましたが、菅首相は意に介することもなく、悠々と専用機で出発した。正直言って、ダボス会議なんて首相がわざわざ出席する必要もないし、どうしても行きたいのなら、民間の定期便を使ってもよかった。この件がマスコミに漏れて非難されそうになったので、今回は早々と専用機の使用を許可したのでしょう」(外務省関係者)
改めて、それで胸を張られても困る。
(日刊ゲンダイ2011年2月24日掲載)
2011/2/27 10:00 更新
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/736.html
06. 2011年2月27日 11:12:20: p9B89YgNYw
なるほど、でも外資に買われてこれ以上円高になっても困るね。
日銀が買って円安に誘導して欲しいよ、やらないだろうけど。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/183.html#c6
02. 2011年2月27日 11:14:07: FFuNfLHeO2
今度は違うもっと多くの人が来て人数で警察を取り巻いて市民側が勝つのだ。
アメリカ大使館を取り巻いて勝つことができる。
人数だ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/320.html#c2
05. 2011年2月27日 11:18:11: FXt94AZiVQ
ヨーロッパはとうとう気づいたのか。ペンタゴンの真の意図に。「ベルルスコーニ事件」は人事でない。いずれ自分の身に降りかかるかもしれないのだ。自称「世界新政府」の言いなりにならなければ。ベルルスコーニはロシアのプーチンの友人だったから(実態はユダヤ狂の)ペンタゴンを牛耳るグローバル・エリートたちの策略にはまったのだ。
すでに消極的な形でヨーロッパの反アメリカ勢力支援が始まっている。国連「安全保障対策」担当のアシュトン女史が「NATOも国連軍もまだ出動はしません」とコメントしている。今でさえ難民問題に頭を抱えているヨーロッパ諸国が今後雨後の筍の様に急増する移民人口をどうやって食い止めたら良いのか、ますます頭が痛いことだろう。
このまま行けば「欧州対アメリカ」の世界第三次大戦に発展か、と思われるが、そうはならないだろう。米国会が開戦に、いやその前に中東への米軍派遣にノーを突きつけるだろう。国内ですでに「連邦政府の崩壊」が始まっているのだ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c5
07. 2011年2月27日 11:22:08: p9B89YgNYw
縄文、弥生、
考古学的アプローチで歴史を割り切るのはナンセンスだよ。
邪馬台国だってでっち上げだろう。
ここの投稿者は革命でも志向しているのかね?
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/360.html#c7
毎日新聞 2月26日(土)2時33分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000007-mai-bus_all
政府の「税と社会保障の一体改革」に絡み、経済産業省は25日、社会保障費増加を抑制する効率化策をまとめ政府の「社会保障改革に関する集中検討会議」(議長・菅直人首相)に提言する方針を明らかにした。社会保障制度改革をめぐっては、毎年1兆円以上膨らむ給付を賄う財源として、消費税増税が検討されている。しかし、経産省では「給付の効率化も同時に図らなければ、消費税の増税幅が大きくなり、経済にも悪影響を及ぼす」と懸念。集中検討会議に対して、高所得者への年金給付の削減や年金給付開始年齢の引き上げなどを提言する方針で、社会保障改革論議に一石を投じそうだ。
【立山清也】
医療や介護、年金などの社会保障費は少子高齢化の進行とともに急速に膨張。かつて政府内でも給付抑制が議論されたこともあった。しかし、与野党とも高齢者の反発を恐れ、本来は消費税増税論と不可分の給付の効率化策の議論を避ける傾向が強まっている。
経産省では、給付の抑制を避けたまま税と社会保障改革を議論しても、実効性は上がらないと判断。医療費や年金給付の抑制に踏み込むことにした。一方で、社会保障分野への民間参入の促進を図り経済成長や雇用拡大につなげたい考えだ。
具体的には、3月上旬に経産相の諮問機関の産業構造審議会(産構審)に社会保障改革に関する基本政策部会を設置。社会保障制度や財政に詳しい学識経験者のほか、産業界からもメンバーを選任して検討を始める。産構審部会では、医療・介護保険の対象範囲の明確化も議論。例えば、手術後のリハビリで一定期間までは医療保険を適用するが、その後もリハビリを受けたい人には一定の自己負担を求めることも検討する。年金では、高所得者への給付削減のほか、欧州などの動向も研究し、給付開始年齢引き上げも議論する。さらに、公費に頼らない私的年金の育成なども検討課題とする方針だ。
政府が集中検討会議を中心に進める税と社会保障の一体改革は、4月に社会保障のあり方をまとめ、6月に税制も含めた改革案を策定するスケジュール。経産省は産構審部会の議論を踏まえ、3月中旬にも提言を行い、その後も社会保障の効率化につながる策を随時、提言。6月に最終報告をまとめ、政府の新成長戦略にも反映させたい考えだ。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/185.html
07. jesusisinus 2011年2月27日 11:24:08: veLsqfdw2ggms : A4BBg4Gbso
> 日本政府は、1947年から49年に生まれたいわゆる「団塊の世代」約800万人が
> 今後、年金受給者となっていくため、年金財政は一段と厳しさを増すと予測
> している。
以前は「問題ありません」と予測していたんでないの?
公務員は、来年の給与額だけでなく、共済年金の受取りや5年後の在籍可否まで一段と厳しさを増す…と早く予想しなさいw
あと5年から10年後は、老齢者介護と医療なっw
同じ60でも昔に比べれば団塊の世代は元気ではあるが、あと5年から10年でまずは男の方からガタが出てくるからなっ
使えない公務員を今のうちから整理して、ヘルパーにでも養成しなさいw
その後はすぐ民営化w
やることはたくさんあるよw
経済がシュリンクしてるんだから、役所も早く、人を切り、さっさと贅肉落とせや…
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/183.html#c7
http://www.jiji.com/jc/c?g=int
【ニューヨーク時事】国連安全保障理事会は26日、公式会合を開き、対リビア制裁決議案を全会一致で採択した。決議は「(同国で反政府デモが始まった)15日以降の情勢を国際刑事裁判所(ICC)に付託すると決定する」と明記しており、今後、カダフィ政権当局者が人道に対する罪に問われることになる。
決議は対リビア武器禁輸のほか、カダフィ大佐と親族、政権幹部ら16人に対する渡航禁止や資産凍結を決定。改めて市民に対する暴力行為を非難し、直ちに停止するよう要求している。
国連安保理は22日、リビア情勢に関する声明を出し、カダフィ政権に国民保護の責務を果たすよう求めた。しかし、その後も反政府デモの弾圧が続いたため、英仏が中心となり、制裁決議案をまとめた。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/511.html
13. 2011年2月27日 11:29:36: uKFoqoJusE
>>12
人件費を上げれば輸入超過になりますよ、これに反論はできないはず
日本の実力に比して日本は人件費が安いから輸出超過になる。
少なくも輸入超過国と違い人件費は上げられる
「輸出額=輸入額」人件費を上げて続けていたられ円は360円のままで景気も良かったはず、360円が最適とは思わないが、
それを人件費を上げずに輸出超過を続けたから円高になった、円高になったから人件費を下げて輸出、円高になったから企業減税、この繰り返しが日本経済を駄目にしたのです。
政治家もエコノミストもマスコミも企業論理に汚染され何ら問題にしていない
日本経済の再生は「企業の海外移転推進」これ以外にないのです
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/155.html
▼輸出企業が日本経済を駄目にしているのです、これに気付きましょう
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/172.html#c13
02. 2011年2月27日 11:33:58: l4PNtZMtNM
それをやつらの陰謀だと考えずに
「棚ぼた」というのか、ただの偶然と考えることはできないのだろうか?
または、やはり陰謀だとすれば、方法論はこんな感じか…
◆ネットを使った「魔術」(儀式的なもの象徴的なもの)
◆イデオロギーを通り越した「テクノロジー」(マントラ・マンダラ)
◆只の「心理学」(フロイト・ユング)
またはもっと計り知れないものの話なのかな?
◆どこかの過去からの強烈なカリスマによる「呪い」
◆いにしえの太古の昔からの人々の運命
◆「カルマ」
・・・・・・・
グーグルによる情報操作はありえるとは思いますが、その動機は?
いまさらお金だろうか?、その使い道は?
やつらも良い事しょうと思っていて、でも現実も観て…
ムスリムの教えの悪い部分に毒されている人間を短期間で変えることは難しい…
とかなんとかやつら勝手に思い込んで、それで結果としてやっている可能性…
(もちろん間違っているのですが)…
という話なのか?
やつら自分たちが生きるため?
贅沢するため? なぜ?
だだ単にバカな部分なのか?
やつら旧約聖書の話やタルムードの記述をそのまんま信じちゃっているのか?
実は…
本当はやつらのトップの方はそろそろ自分たちの過去の過ちに気づいているとか…?
みたいな話です
気づいていないのは誰なんだ?!
それが問題なのかも知れないと思うのですが・・・・
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/361.html#c2
18. 2011年2月27日 11:49:14: vq1J7pcI9s
15さん
宗教詐欺世界経済・金融市場システムといわれるものは古代シュメール文明、バビロニア帝国、エジプト王国の時代にすでに確立していたものです。それは、創造と破壊を繰り返すという人類の歴史を物語っています。
中国では、ネット上での反政府抗議の弾圧が始まったようです。
http://www.guardian.co.uk/world/2011/feb/23/chinese-activists-lawyers-seized
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/asia/china/8342414/China-facing-new-calls-for-jasmine-revolution.html
ロシアでも反政府イスラム教徒に対応すべく、軍事補強をはじめました。
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/russia/8346056/Russian-rearmament-Moscow-fears-China-and-Islamist-insurgents.html
http://www.telegraph.co.uk/news/worldnews/europe/russia/8345764/Russia-unveils-huge-rearmament-drive.html
ジェラルド・セレンテ(Geraldo Celente) というニュウヨークの優秀な政治、経済、地政予報者がいます。(過去の歴史、経済、地政のデーターを経験にもとずき判断されるのであえて予報とします。)その彼が昨日、一文をネットに投稿しました。
http://rense.com/general93/tremd.htm
幾つかのポイントをあげているので訳します。
- 中東で火花が散りはじめました。CIAや国防省、モッサッド(イスラエル・スパイ機関)やMI5(英国諜報局)は何をしていたのですか?マスコミの専門学者は何をしていたのですか?
- 2010夏に我々はギリシャでの暴動は世界に広がると予報しました。経済低迷、大衆不満、不雇用、などなど明白に見えていいました。大衆が全てを失ったとき、当然のようにそれは起きます。
- ネットではFacebook, Twitter, YouTube,などで、人々は盛んに怒りを叫んでいました。
- わざとやらせていたのじゃないですか?金の流れが止まれば血がながれるのですよ。
- 金持ちは金を持ちすぎ貧乏人は更に貧乏に。(人類精神関係断絶の階層ピラミッド)
- ゴールドは1オンス1,400ドルまで沸騰し原油価格は1バレル111ドルまで跳ね上がっています。先の見えない不安定です。
- 2007の八月にはじまった経済クライシス、そして翌年の政府のパニックによる銀行救済のための税金の無駄使い、世界恐慌なみのメルトダウンです。 (アメリカ政府の税金投入は実質天文学的な28、000億ドルでした。)数年間ごまかしてきましたがもうイリュージオンは壊れました。それが、今,世界を震撼させているのです。
- わざとなのか、認めたくないのか、しりませんが、デモはヨーロッパや多の国々にひろまりますよ。デモが乱暴であればあるほど、オイルショック、テロ、サイバーテロ、地方的戦争を引き起こすのでしょう。 そしてフラジャイルなマーケットは総てを道ずれにクラシュするのでしょう。
- これ以上コントロール不可能です。皆さん,身を、そして家族仲間を守る準備を始めてください。
過去、四五年セレンテ氏を聞いてきました。彼の情報は正確です。手遅れなのかも知れません。 わざとではないのか?と彼は説いています。 彼は知っているのです。全て計画どうりだと。
1932にオルドァス・八ックスリー(Aldous Huxley)は小説 Brave New World を出版しました。そしてその弟子であったジョージ・オーウェル(George Orwell)は1949年に Nineteen eighty-four を出版しています。 これらの近未来小説の中に描かれている事が今現在、現実に起こっています。何故なら、彼らの小説は現存している世界計画書にもとずいているからです。
彼らは Eugenics Society に属していました。ユージェニクスとは人口・人工コントロールをいみします。19世紀アメリカで発生したこの発想は、イギリスに伝わり、貴族やインテリに広まりました。当時の人達も、人口増加に懸念を抱いたのです。 しかしそれは、19世紀の科学知識においてのそれでした。
アメリカ・ジョ―ジア州に、ジョ―ジア・ガイド・ストーンズが建てられてあります。その石碑には人口を5憶人に保てとあります。現世界人口は70憶と推定されます。
単刀直入にいいます。世界の特権階級は65億人、人口を減らす計画です。
殺す、ということです。
では、どうやって?彼らは鬼であっても馬鹿ではありません。 逆にずる賢いのです。放射能を大量に撒き散らす様な事はプランAではなでしょう。 生物化学兵器だと考えられます。 薬害エイズ、C-型肝炎、トリ、またはブタ・インフルエンザなどは仕掛けられたものです。 SIRS ウイルスはアジア人殺傷力の非常に強いものでした。欧米では、スロー・キルと言われています。ゆっくり殺すの意味です。言葉自体が存在しているのです。奴隷層に医療費を長年払わせて儲けるつもりです。
食糧危機もプランの一貫でしょう。食糧自給率は最低でも100%であるべきものであった…
長くなりました。
最後に一つだけ書きます。
経済情報専門家マックス・カイザー氏はこう断言しました。70億人の10%、7億人が、ファンタ・コカ・コーラ社をボイコットすれば親会社はつぶれる、と。
我々が絶対数有利をもっている、というメッセージだとうけとります。
現在、外国大資本製品ボイコット中です。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/315.html#c18
31. 2011年2月27日 11:49:24: KLHNNKMC9w
どうでもいいという奴がチラホラいる割りにえらい伸びてるね
まぁ、、どうでもよかったら書き込まないか
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/585.html#c31
08. 2011年2月27日 11:56:52: n33hYaNf4k
>>6
おいらのは最新科学と言語学と形態学でのアプローチなんだけどな、、、
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/360.html#c8
05. 2011年2月27日 11:59:19: EygEvIyPnw
赤カブを何とかして欲しいわ。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/588.html#c5
01. 2011年2月27日 12:08:37: 1hIYGcqx6s
人間だから間違って冤罪事件を起こすものだとおもっていた。
事実は違っていた。
冤罪は作為的に起こされていることが、昨今の情報から明らかになっている。
冤罪をなくすことが司法近代化の意義である・・などと書いている自分が情けない。
「この国に生まれてよかった・・」一歩でも近づけていきたい。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/718.html#c1
いつもお疲れ様です。
メジャーなサイトになるにつれ、やりがいに比例して雑事も膨大となってきている事と思います。
足手纏いにならぬよう心掛けているものの、しばしばお世話を掛けてしまい恐縮です。
さて、標記の件、植草氏の件は下記のような理由で政治板に致しました。
足利事件の冤罪と違い、政治家が関与した可能性濃厚な事件なので「事件板」ではない。
誤判濃厚な事件ですが、既に結審し、服役も終えている事件なので政治救済が必要。
人権侵害とか誤報という切り口で「憲法板」とか「マスコミ板」も有り得ますが、そうすると何でもかんでもとなるので好ましくない。
リバイバル板というご指摘もありましたが、私の理解では、過去の有益な投稿をサルベージするのがこの板の意味だと思うので、新規投稿の場所ではないと判断しました。
(書きながら思いましたが、過去の議論を再燃させる為の場所でもあるのでしょうか?)
便利な昼休み板も考えましたが、植草氏の被害レベルを考えると私のおふざけ投稿と同列にはできないと考えました。
ただ、お忙しい管理人さんを煩わせるのは本意ではないので、悪意や不真面目からきた投稿ではない事だけはご理解下さい。
今後ともお世話を掛けますがよろしくお願いします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/593.html
******************************
http://www.fsight.jp/print/10270
中東―危機の震源を読む(72)
中東諸国に走る社会的亀裂――リビア、バーレーンの大規模デモで何が起きるか
2011/02/25
池内恵 Ikeuchi Satoshi
東京大学先端科学技術研究センター准教授
テレビ演説で健在ぶりを示したカダフィ(c)AFP=時事(AFP PHOTO/LIBYAN TV)
エジプトの政権崩壊によって雪崩を打って波及する中東の激動は、まずペルシア湾岸のアラブ産油国の中で最も脆弱な君主制国家であるバーレーンに及んだ。首都マナーマ中心部の「真珠広場」を、エジプト革命の中心部となったタハリール広場になぞらえて集結したデモに対して、バーレーン政府は2月16日深夜から17日にかけて、治安部隊の実弾射撃で弾圧した。さらに治安を安定させるという名目で軍の戦車部隊まで首都中心部に展開し、鉄の弾圧を実行した。しかしこれはバーレーンの金融センターとしての信用を決定的に傷つける手法だった。
インターネットによって弾圧が動画で中継・録画され広まっていく現代においては、公開の場での弾圧は政権にとっては自傷行為に等しい。国際的非難を受けたバーレーン政府は治安部隊を撤退させ、真珠広場は反政府抗議行動の場として定着した。2月22日のデモには10万人が集まった。バーレーンの国籍保持者は約50万人だが、そのうち5人に1人が集まるという極端な状態である。
バーレーン王制の急激な崩壊は、同国に海軍第5艦隊の本拠地を置き、対イランの前哨地点としている米国にとっては極めて不都合である。隣国サウジアラビアにとっては、最大の石油産出地域の東部州に隣接するバーレーンの動揺は、東部州の多数を占めるシーア派少数派への影響からも看過しえない。バーレーンは当面、サウジの軍事的・経済的支援によるいわば「生命維持装置」付きで辛うじて存続する状態となるだろうが、スンナ派のハリーファ王家が、人口の70%の多数を占めるシーア派を差別的に支配する政策を改め、王族の政治的・経済的権限を大幅に割譲する改革を自らの手で実行できるか否かは、極めて不透明である。
イエメンでは2月18日を「怒りの金曜日」として反政府抗議行動が激化しているが、サーレハ大統領は2月2日の次期大統領選挙不出馬と世襲否定以来、追加の妥協をせず、むしろデモ非難を強め、部族勢力の支持を集めようとしており、デモと政権の対決が部族間対立に転化しかねない危険を秘める。
ほとんど内戦状態のリビア
そして北アフリカでは、リビアがほとんど内戦状態である。リビアはエジプトのナセル体制に感化されたカダフィ率いる青年将校が王制を打倒して1969年に設立した後発のアラブ共和制の体制であり、産油国でもあるが、奇矯な支配者カダフィの一家による専横は目に余り、不満は限界に達していたものと見られる。
2月17日を「怒りの日」と設定して勃発したデモは、東部キレナイカ地方の諸都市で中央政府の統制を断ち切り、20日には首都トリポリに及んだ。カダフィ政権による弾圧は治安部隊による対応の域を越えて、戦闘機や戦闘用ヘリコプター、ロケット弾まで用いた軍事力の行使に及んでいると見られる。2月24日の段階で既に中央政府の統治が及ぶ範囲は首都トリポリの中央に限られているようだ。1つの焦点は西部と東部に跨る、リビアの石油生産の77%を占めるスィドラ湾付近の一連の油田(As Sidra, Marsa el Brega, Ras Lanuf, Zuetina, Tobruk等)を、どの勢力が押さえるかだが、これらの油田の多くを押さえる複数の石油会社の要員が、中央政府からの離反を表明した。内務大臣や法務大臣、主要国大使、東部のトブルクの軍司令官といった、政権の中枢の要人からも離反が出ている。英国・米国はじめ、近年に回復した国際関係の多くを喪失したため、カダフィ政権の中・長期的な存続は極めて困難な情勢である。
カダフィは周辺を傭兵を含む私兵で固めているとされ、そう簡単に造反や暗殺などには遭わないだろう。カダフィの護衛隊は、しばし国際会議の場ですら暴行に及ぶことで悪名高い。彼らはカダフィを差し出すぐらいでは国民から助命されないと覚悟し、徹底抗戦するだろう。またエジプトのように軍がまとまってカダフィに辞任要求を突きつける状況にも、ましてやそれをカダフィが受け入れる蓋然性もない。そうなると、徹底抗戦しつつ、隙を見て亡命といった道筋が考えられるが、カダフィの亡命を受け入れる国は限られる。一部報道では、22日にカダフィの5男ハンニバルの嫁を乗せた飛行機がベイルート空港で、23日にカダフィの娘アーイシャを乗せた飛行機がマルタで、着陸を拒否されて引き返したという報道もあった。後にアーイシャは国営テレビで脱出を試みたことを否定している。 【リンク】
そもそも言動が不規則で、マフィアやテロ組織や無法者集団とつながりを持つカダフィの存在は、受け入れ国側に重大な治安上の不安をもたらしかねない。裁判も処刑もできずに長期間カダフィ一家とその取り巻きを抱え込むという事態を容認する可能性がある国は、これまでにカダフィが資金供与をして手なずけてきたアフリカ諸国を中心に、一部の発展途上地域しかあり得ない。
むしろ国よりも、反政府組織などにかくまわれる可能性の方がまだ高いかもしれない。22日のテレビ演説で「殉教するまで戦う」と絶叫したカダフィだが、数日姿を現さなくなれば亡命説が浮上するだろう。すでに英国のヘイグ外相は21日、カダフィのベネズエラ亡命説を報道陣に流し、後に否定するという失態を演じた。
カダフィが血の弾圧でトリポリを死守したとしても、東西分裂で内戦あるいは膠着状態となるため、カダフィ側の国際社会への復帰は困難である。紛争激化によってリビア産原油の産出が減り、世界の原油市場は高騰している。同様の石油産出減がアルジェリア、そしてサウジアラビアなどに及べば、影響は計り知れない。
西部のトリポリ近郊の油田をカダフィが傘下に収め続ける場合、どこの国がその石油を買うのか、その資金で内戦がどう発展するのか、問題になるだろう。アフリカの内戦・紛争では「血のダイヤモンド」が問題になったが、ここでは「血の石油」となるのだろうか。
サウジが揺らぐ可能性も
アラブ世界の状況は、すでに決定的に変化している。生じている現象の中核部分は単純である。要するに「デモをして政府批判をしただけで射殺されるのはおかしい」という当然の人権意識が、アラブ世界の新世代に育っていたということである。エジプトの革命の過程で、衛星テレビ、インターネットやツイッターで18日間にわたり発信された膨大なスローガンは、各国の新世代の政治意識に具体的な言葉を与えた。数十万人単位でデモを動員することが、政権崩壊につながるという実例をチュニジアとエジプトで「見てしまった」ことは、アラブ政治を質的に変えた。 【“The Arab world at a tipping point?”】
かつてであれば、治安部隊による弾圧をほのめかすだけで国民は黙っただろう。しかし現在はむしろ逆で、国民を撃ってしまうことこそが、政権の権威と正統性を決定的に損なう。国民が批判を公然と口にするだけで、政権存亡の危機と受け取ってしまう政権は、しょせんそれだけの基盤しかない、という現実が露わにされつつある。政権にとっては勝ち目のないチキンゲームを強いられる状況が当面続く。
サウジアラビアは先手を打って、公務員給与の引き上げ、住宅・結婚・起業への超低利融資の大幅増額など、巨大なばらまき策を発表した。 【リンク1】 【リンク2】
アブドッラー国王は昨年11月にニューヨークへ出国し、2度の手術を経て、モロッコで療養中だったが、急遽帰国した。その際、バーレーンのハマド国王はサウジのアブドッラー国王をリヤードの空港で迎え、両国の宗主国・従属国としての関係がはっきりした。しかしもちろんサウジとて盤石ではない。富裕国であるはずのサウジに、実は貧困層とスラムがあることが、ここ2年ほど、サウジのメディアでさえちらほら報じられるようになっており、国王が気を配っていることを示さねばならないほど、深刻になりかけていることが想像される。貧困の問題と地域間格差や宗派間差別、そして初代アブドルアジーズ国王の孫世代に王位を継承する過程での対立が結びつけば、サウジも揺らぎかねない。
サウジは1950年代から60年代初頭に、エジプトのナセルら自由将校団が称揚したアラブ民族主義の波を受けた。その時は、西洋化志向のリベラル派王族が出現し、王族間に亀裂が生じかけた。しかし伝統派が米国の支援を受け、リベラル派を退けた。立憲君主制への改革を唱えた「自由プリンス」の代表格タラール・ビン・アブドルアジーズ王子は政治から排除され、社会事業に専念した。その息子ワリード・ビン・タラールが、世界有数の富豪・投資家として知られる。サウジが揺らいだ時、イスラーム主義過激派やシーア派少数派を軸とした混乱シナリオがまず危惧されるが、グローバル経済に目を開いた「経済系王族」と、ジェッダを中心とした経済・文化活動で先進的なヒジャーズ地方が、前向きな改革要求で結びつくようになれば、新たな展開が生じるかもしれない。しかしこれはかなり先の話になる。
アルジェリアでは、ブーテフリカ大統領が2月3日に、19年間続いてきた非常事態令の解除を表明し、2月23日に内閣が実際に非常事態令を解除した。しかしこれらの施策で国民の不満が収まりデモの圧力が打ち止めになるとは、到底思えない。
体制の「壊れ方」を左右する4つの論点
現象を巨視的に見れば、あたかもグローバル・メディア上に「政治市場」が成立し、「政治リスク」の高い国家が順にアタックを受けて価値が暴落しているような状態である。「リスク」要因とされるのは、@経済的自由化に政治的自由化が伴っておらず、A世代・階層・宗派・民族・部族等による社会・経済的断層が深まっている、といった点だろうか。
アラブ諸国では@とAはほぼすべての国が抱え込んだ問題である。エジプト政変の実例を克明に観察したアラブ諸国では、インターネットで口火を切って大規模なデモを行ない政権の打倒を最初から要求に掲げて圧力をかける抗議行動は、すでに各国の政治プロセスの最重要の要素として定着したと考えていい。今後しばらくの間、アラブ諸国の政治は、大規模デモを軸として、その圧力が社会と政治のどの断層に亀裂を生じさせるか、体制が崩れるなら「どちらの方向に」崩れるかが焦点となる。すなわち求心力のある民衆勢力が生じてとりあえず国民社会の統合が維持されるか、国民社会の中の宗派・民族・部族等の分断が進み相互の紛争に至るかの、分かれ目である。
そして多くの国で権威主義的・専制的な現体制が大幅な改革あるいは退陣を迫られる場合、新たな安定への移行過程と、新体制の受け皿がどこにあるのか、各国の中で、そして米国はじめ国際社会が、必死に模索する時期に入る。
各国の政権に大規模デモの圧力がかかった時、政権はどう反応するか。そもそもデモはどのように結集し、何を標的として、どのような手段で抗議を行なうのか。そして政権が回復不能なほどのダメージを受けるか、あるいは崩壊した後に、統治主体の役割を誰が引き受け、どのように統治するのか。
これらは、各国の政治・経済・社会状況によって異なるに違いない。必ずしも、エジプトやチュニジアと同じようにはならないだろう。ただし、最も厚みがあり文化的主導性があり、社会の「地力」というべき安定的基盤がある(と筆者は信じる)エジプトでの移行プロセスは、各国がやがては取り入れていく「モデル」となり得るので、注目が必要だ。
体制の「壊れ方」そして移行過程とその帰結を左右するカギとなるのは、次の4点であると考えている。
(1)中間層の厚みと成熟度
(2)国民統合の度合い
(3)政軍関係のあり方
(4)米国や国際社会との関係
(1)中間層の厚みと成熟度
政権に対する異議申し立てが、的確に秩序だって行なわれるか否かは、中間層の存在に由来するところが大きいと思われる。
ここで中間層として想定する人たちは次のようなイメージである。大学卒業以上の、ある程度高度な教育を受け、技術者や会計士や弁護士、ジャーナリストといった専門的職能を持つ。企業や官庁で給与を受けて生活し、活字媒体やインターネットによって外部世界との情報のやり取りもある。
そしてこの階層が一定の政治意識を持ち、市民社会の諸団体が組織され、活発な議論を交わすメディアが存在する場合は、政治的民主化の担い手となり得る。これを言いかえれば、中間層が存在するにもかかわらず、政治参加の回路が開かれていない場合は、政権に対する不満がどこか別の経路で、すなわち反体制抗議行動のデモとして表出される可能性が高まるということである。
エジプトはこの中間層の発達と成熟という点で、アラブ世界で最も進んでいると思われる。これは伝統的にエジプトが持つアラブ世界の中での文化的な主導性に由来するものの、中間層による市民社会活動への支援は、米国のセカンド・トラック外交(政府以外の主体による外交)の主要な要素でもあり続けてきており、エジプトでの革命は、米国の「草の根民主化」支援の成果と解釈することもできる(それを陰謀論的に理解するのは短絡だが)。
それに対して、湾岸の産油国や、リビア、イエメンなどで同様の中間層は育っているだろうか。ここには一定の疑問符が付く。バーレーンやリビア、そしてサウジアラビアのような産油国では、収入面では中間層に属す層は厚いものの、石油収入のばらまきに浴しているだけという性質もあり、教育や文化的な質の高い中間層であるかどうか、疑問がある。ただし中間層の成熟がここ数年で進んだという可能性は否定できない。急激な人口増加と世代交代が、社会の内実を変えている可能性もあるからだ。反政府抗議行動が、新たな年代・階層の台頭に裏打ちされたものであれば、長期的には安定する新体制確立に向けた真の「革命」となるだろう。現在起きている変化がそこまでの深い根拠を持ったものなのか否かは、リビアやバーレーンで高揚したデモ・抗議運動の今後の展開によって、明らかになる。
イエメンは1人当たりGDP(国内総生産)も950ドル程度と低く、国民の4割以上が1日2ドル以下で暮らす貧困層である。インターネットへの接続ができるのも国民の10%程度と見られており、エジプトや湾岸産油国と同等の社会条件があるとは考えにくい。しかしイエメンでは、チュニジアとエジプトの例から急速に学習しつつあり、タワックル・カルマン(Tawakkul Karman)のような、既存の野党・反体制勢力とは異なる、市民社会運動に根差した人物が反政府抗議行動の指導者として頭角を現している。
すなわち、つい近年までの状況では、必ずしもこれらの国で中間層が拡大して成熟しているとはみなされていなかったが、慎重に事態の進展を見詰めながら、その認識を改める必要もあるかもしれない、というのが適切な現状認識だろう。新体制への受け皿作りの過程で、中間層の成熟が促進される(あるいは分裂して崩壊する)という展開も考えられる。いずれにせよ、各国で今すぐに現政権にとって代わる指導層が輩出する受け皿が存在するとは、前提にしない方が良い。
(2)国民統合の度合い
中間層の存在と密接に関係しているのは、国民統合の度合いである。地域や民族、部族や宗教・宗派によって社会が分断され、共通の国民意識と求心力が存在しない場合、デモの勃発が政権を揺るがし統制が緩んだ場合、「政権対国民」というきれいな対立図式に発展せず、地域や部族や宗教・宗派単位で分裂した「国民対国民」の内戦的状態に陥りかねない。
エジプトの場合は、エジプト国民としてのナショナリズムが以前から定着しており、部族的紐帯の影響力は、シナイ半島など辺境地域を除いて弱い。今回のデモではそれが大いに称揚された。エジプト・ナショナリズムに結集することで、年代・階層を越えた団結がなされ、政権打倒後も一定の自生的秩序が保たれている。デモに対する暴徒の暴力や、一時横行した略奪も、むしろ政府側が行なったものとして理解されている。
人口の1割程度のコプト教徒が宗教的少数派として存在し、その身分には不安定や差別の要素もあり、今年の新年のアレクサンドリアの爆弾テロで、宗教共同体間の紛争激化が危惧されていたところでもあった。しかし今のところ、エジプトのイスラーム教徒とキリスト教徒はムバーラク政権という「共通の敵」に対抗する「エジプト国民」として協調した。これは1919年や1952年の革命においてもみられた現象である。
この条件が、まさにバーレーンでは欠けており、人口の7割を占めながら従属的地位に置かれ疎外されたシーア派の感情がデモを覆っている。弾圧による死者を悼む声は「フセインよ! フセインよ!」という、スンナ派による弾圧で倒れたイマーム(預言者ムハンマドの血を引くシーア派の宗教指導者)の名を叫ぶものだった。宗派による社会の分断のラインに沿ってデモが生じている要素があり、政権批判が宗派間対立をもたらしかねない危険性がある。
リビアではデモはまず東部キレナイカ地方で広がった。デモが一致した国民意識に基づくものなのか、地域間対立や部族間対立に主に根ざすものなのかは、現在のところは判定し難い。従来の認識では、リビアは部族と地域による断層が深く、カダフィ一家こそがそれらの異なる勢力を巧みに分割統治してきたものと考えられてきた。いかに奇矯で不道徳な一家であっても、リビアを分裂させず安定させ、石油輸出を絶やさない、ということでカダフィ政権は英国・イタリアをはじめとした西欧・米国から黙認され、最近は珍重されてきた。
イエメンの場合も、1990年に統一した南部の再分離・独立運動や、部族による分断が、デモで政権が揺れる中で顔を覗かせている。
ただしこのような部族・宗派・地域による内戦の危険性は、中間層の拡大と成熟次第では緩和されるものであり、一定程度割り引いて考えておく必要もある。カダフィの次男サイフルイスラーム・カダフィは2月20日のテレビ演説で、まさに、エジプトとは違って、リビアではデモで政権が崩壊すれば部族間の内戦になるだけだ、と警告した。これは国民と国際社会に対する「内戦シナリオ」による脅しであり、政権が自らの有用性を主張するための言説に過ぎない可能性がある。ベンガジはじめ東部で発生した内乱が西部とトリポリに及んで国民が解放され独立する、というリビアの建国神話をなぞって各勢力が糾合していくか、あるいは東西の地域間対立が全面に出るか、進展は予断を許さない。現在は反乱軍が西部の多くの都市を制圧し、24日にはトリポリのさらに西に位置する都市アッ=ザーウィヤで激しい攻防戦が行なわれていると報じられているが、これが国土の統一をもたらす戦闘の一環なのか、果てしない局地戦の始まりなのか、現時点では判断し難い。個別の部族の武装勢力間の入り乱れた紛争に発展すれば、カダフィ政権に歯向かって国外追放されていたイスラーム主義過激派の流入・展開にも注意しなければならない。
地域や宗派や部族による社会的亀裂を越えたナショナリズムへの統合が進むか否かが、各国の反体制抗議運動の今後の展開を見る上での重要なポイントであることは疑いを容れない。
(3)政軍関係のあり方
政権が大規模デモによって崩壊の危機に瀕し、退陣要求を退けるには国民に銃を向けるしかないという状況に追い込まれた時、軍がどう動くかが事態の帰趨を決定づける重要な要因であることは、チュニジア、エジプトのいずれでも明らかになった。政軍関係の重要性は、その他の国の今後の展開でも、同様に重要になってくるだろう。
エジプトの場合、軍は理念の上でも、実態でも「国民軍」としての性質がある。将校クラスはエリートの士官学校を出た秀才で、末端の兵士は各地から徴兵されてくる。1952年の自由将校団クーデタを担ったのは当時の新興中間層で、地方の名望家の出身者が多かった。土着の中間階層が、外来の貴族階層を放逐して打ち立てた現体制の中核で、軍はエジプト社会に根を下ろしている。
この条件は多くの国で当てはまらない。湾岸産油国では軍は「政権の軍」であり、支配部族の兵力という根幹はそう簡単に改まらない。サウド家に顕著なように、王家・首長家は「征服王朝」であり、潜在的に軍の銃は国民に向いている。また、バーレーンやリビアやアラブ首長国連邦(UAE)のように、支配家族の支持基盤が十分に兵力を備えるほど人口的に規模が大きくない時、国民から将校や兵士を動員して国民軍として組織していくのではなく、外国人を傭兵として雇ったり帰化させて登用するケースがある。これらの軍はいっそう、政権と一蓮托生で、デモの圧力に徹底抗戦しかねない。
カダフィ政権の場合は、意図的に軍や親衛隊の部隊を分断し、相互に競わせてきた。軍の各勢力は部族に由来し、軍の統一性に欠ける。そのことが、早期に東部地域の統制が取れなくなった理由だろうが、首都の政権の崩壊と受け皿となる政権の成立には障害となる要因だ。関係正常化の過程で英・米で「開明派」ともてはやされてきたカダフィの次男サイフルイスラームと、近年急浮上しカダフィの国家安全保障補佐官となった4男ムウタシムの背後にそれぞれ別の軍部隊がつき、対抗関係があるとも言われる。
反体制勢力はカダフィがアフリカ諸国から傭兵を導入して弾圧に用いていると非難している。傭兵導入だけでなく、カダフィはアフリカ諸国の反体制勢力に資金や武器を供給して介入してきており、政権崩壊後の亡命先としても、欧米やアラブ諸国が拒否した場合は、アフリカの反体制勢力に加わるという可能性は捨てきれない。激動の中東情勢を日夜分かたず見つめる合間の、ちょっとした息抜きの想像に過ぎないのだが、変幻自在に国民と国際社会を翻弄してきたカダフィにとって、アフリカの奥に姿を消し、いわば「義経伝説」となることが、1つの望ましい最後なのではないかと思う。
カダフィという存在は、隣に生きていて活動していると非常に迷惑だが、遥か彼方で生きているか死んでいるかわからない存在となると、どこか懐かしさを感じさせる存在なのではないか(多数の人命が失われる事態に不謹慎だが)。英・米との関係改善のため、近年「猫を被っていた」カダフィが、22日の75分もの演説で、口汚い罵り言葉と反米・反イスラエルを連呼する様子を見て、リビア大使を務めたことのあるイギリスの老外交官は半ば嬉しそうに「昔ながらのカダフィだ!(vintage Qaddafi !)」とコメントしていた。24日の国営テレビ演説では今度はデモをアル=カーイダとビン・ラーディンに扇動されたと主張するなど、常軌を逸した発言を繰り出しているが、しかしカダフィは通常でもこの程度の発言はしていたため、特に心境の変化があったかどうかは分からない。リビア政治にはカダフィ個人の奇矯な性格を含め、統一性のない社会の独特の要素があり、他のアラブ諸国と同列に論じることは適切ではないかもしれない。むしろ形態としては、サブサハラ・アフリカに多い、部族間の内戦とそれに伴う難民流出というパターンに似ている。
(4)米国や国際社会との関係
そしてこれらの要素を、事態の展開を見詰める米国政府も、克明に追いかけているだろう。米国はイスラエルを除けば、中東の諸国と強い価値的・精神的な紐帯はない。それは、このような激変期には、意外に簡単に政策変更をしかねないということである。状況次第で同盟国の政権を簡単に見離しかねないことは、エジプトのムバーラク政権への態度を1月末に急速に転換したことでも明らかである。
米国は中東に次のような戦略目標を持っている。@イスラエルの安全、Aサウジ、湾岸アラブ諸国、イラク、イランの石油、Bエジプトやスーダンやイエメンでの対テロ作戦、Cイラン反米政権の封じ込め、特に核兵器開発阻止、Dこれらを担保するためのエジプトの安定、といったものである。
例えばバーレーンは対イランの橋頭堡という意味で不可欠であることは確かであり、急速な崩壊は望まないだろう。しかしもしバーレーンがシーア派主導の民主的な政体になるとすれば、それはイランの反体制勢力に影響を与えざるを得ない。現在の激動する中東情勢の中では、むしろ「逆シーア派ドミノ」でイランの政権を追い詰めることすら1つの選択肢として浮上する時期が来るかもしれない。
イエメンのサーレハ政権の対テロ作戦への協力についても同様で、サーレハ政権の存在がかえってテロリズム勢力の跋扈をもたらすという認識に達すれば、米国は意外に簡単に政権支持を撤回すると考えておいた方がいい。明らかに、米政権は大規模デモを基調として動く中東の現場の動向を見ながら、これまでの同盟国との関係を精査している。サーレハ政権はデモと米国の視線の双方から、強い改革圧力に晒されて、政権維持を図ることになる。
世界経済上、サウジアラビアが最重要なのは言を俟たない。サウジアラビアがそう簡単に揺らぐとは、多くの専門家が考えていないが、今回の中東の革命の連鎖は、ほとんどあらゆる専門家の予想を覆してきた。米国にしても、サウジアラビアが石油を安定して供給できないほど混乱すれば、サウド家の支配を無理に支える理由はどこにもない。逆に、イラン、イラク、バーレーン、そしてサウジアラビア東部州までの「シーア派の弧」を民主化して新たな同盟国とするような可能性も(ここまで来るとほとんどSFのような事態であるが)、10年の将来を視野に入れれば、あり得ない話ではない。ここのところの、たかが2カ月ほどで生じた変化の大きさからいえば、それほど荒唐無稽でもない想定である。
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http://www.fsight.jp/print/10247
中東―危機の震源を読む(70)
ムバーラク最後の一日──加速するグローバル・メディア政治
2011/02/16
池内恵 Ikeuchi Satoshi
東京大学先端科学技術研究センター准教授
告別の辞を述べる機会もなく辞任することになったムバーラク前大統領(c)AFP=時事(AFP PHOTO / EGYPTIAN TV)
エジプトでは急速に事態が進展し、2月11日にはムバーラク大統領が辞任してエジプト政治は暫定的な軍政に移行した。全権を掌握した国軍最高評議会は2月13日に憲法を停止し、議会を解散。6カ月を目途に、新憲法を制定し、議会選挙と国家元首の選出を終えて、文民政府に権限を移譲する意思を発表している。1月25日に始まった反政府抗議行動は、18日間のデモで、ムバーラク政権を崩壊させた。
これは革命なのか
アル=ジャジーラやBBCやCNN、ニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの速報、そしてツイッターやフェイスブックを用いた現地からの発信で、世界中が見守る中、盤石と見られていた権威主義体制の権力が崩壊する過程が逐一報じられ、体制が「壊れる」過程が詳細に分析された。
これが真の「革命」と言えるかどうかは、後の歴史家が判定するしかない問題だが、少なくとも、民衆のデモによってアラブ世界最大の国の政治権力者を放逐したという事実は重大である。インターネットを駆使しつつ、エジプト特有の多様な社会階層のそれぞれに合わせて、ビラや口コミや壁の落書きなどまで使い情報を伝達して大規模な群衆を集め、最高権力者に圧力をかけた政治の形態は、今後中東地域だけでなく、世界の権威主義体制への反体制運動にさまざまなインスピレーションを与えるだろう。先進国の社会運動・政治運動にも新たなきっかけを与えるかもしれない。
同様の事象が同様の形で周辺諸国や類似した政体の諸国に、すぐに波及すると断定する必要はないが、新しい形の大規模な民衆蜂起によって、既存の体制を倒すことができるという認識が、チュニジアとエジプトの実例によって定着した。
軍政移管を当面は多くのエジプト国民が歓迎し、反政府デモは鎮静化したが、民主化の進展如何によっては、またデモが再発する可能性がある。また、反政府抗議運動の側も、デモの最高潮の時期には、エジプト国民としてのナショナリズムを刺激して、さまざまな年代や階層の参加者を結集することに成功したが、今後この団結が維持されるとは限らない。経済政策についてだけでも、公務員や公営企業の労働組合を中心に、社会主義的政策に戻すよう求める勢力と、ムバーラク一族や政治家・軍産複合体の不当な干渉や独占なしに自由な市場経済化を求める勢力と、正反対の志向性を持つ勢力が混在している。早晩思惑の違いが表面化する可能性は高い。
また、エジプトに世界が注目し、反応した18日間は、衛星テレビとインターネットが連動したグローバル・メディア空間で進展するイベントとしての国際政治の可能性が、十全に展開した期間でもあった。オバマ政権の対エジプト政策の急速な転換は、グローバル・メディア空間の政治に懸命に対応し、自らも働きかけた結果である。
日本が、独特の旧弊なメディア体制や、外国語読解力・発信能力の欠如によって、ここに乗り遅れていることは、後に、日本の政治的・経済的衰退を象徴する決定的な事例として思い返されることになるかもしれない。
注目すべきアラブ諸国の「政−軍」関係
アラブ最大の国エジプトで政権転覆が起こったことは、周辺地域に多大な影響を及ぼしていくだろう。
「軍の動向が帰趨を決する」ということは以前から多くの論者に指摘されていた。 今回のエジプトでの事態の進展を受けて、注目が集まるのは各国の「軍−政権」の関係である。大規模なデモによる圧力がかかった時、エジプトの場合は「軍と政権の間が割れた」。そして軍が大統領に退任を迫った。しかしだからといって、他の一見同様の体制の国で、同様のデモが生じた時に、同じ結果が出るとは限らない。チュニジアのように、軍が大統領のデモ鎮圧命令を拒否したことによって政権が崩壊した場合も、エジプトとは異なり、軍が統治全体を引き受ける展開には、今のところなっていない。
これは国家形成の過程で軍が果たした役割や、現に占めている社会・政治的な地位が異なることから生じていると思われる。チュニジアの場合は民族主義者がフランスと戦って独立して以降に、国軍がいわば単なる1つの官庁として設立されたのに対し、エジプトの場合はオスマン帝国を形式的に宗主国としていたところに、アルバニア系の軍団がやって来てムハンマド・アリー朝を建てた。その外来の支配者・貴族階層の下に、土着のエジプト人将校が育ってきて、外来の支配層を排除することによって1952年に新体制を設立した。旧体制の王族・貴族の特権を、青年将校たちが奪い取って置き換えたのが現体制である。現在の体制の根幹に軍が最初から位置していた。ムバーラク政権時代に、軍が閣僚ポストを占める割合は低下し、政治の表面には出なくなったが、社会的ステータスや、経済的利権と特権は維持してきた。
また、現体制の成立後に、軍が国民に銃を向けたことがあるか否か、という「軍−国民」の関係も国によって異なる。エジプトでは1952年のクーデタやその後の統治でも、軍を国家の独立の礎ととらえ、国民の誇りの源泉として位置づけてきた。国民に銃を向けるような場面はこれまで生じていない。これに対して、シリアやイラクなど、軍が国民に恒常的に銃を向けてきた(あるいは軍以上の軍事力を持つ大統領親衛隊が存在してきた)国では、反政府抗議運動が高まった時、エジプトのように、軍と国民がナショナリズムの感情で一体となって衝突を回避するという方策は用いられないかもしれない。むしろ軍は政権と一体のまま、国民との間に亀裂が走る可能性が高い。それでもなおかつ民衆が蜂起する時は、最初から決死の覚悟で軍・大統領親衛隊にぶつかっていくことになる。またシリアのように軍を少数派のアラウィー派が支配し、それを通じて国を支配するという構造の場合、「軍−軍」関係が問題になり、むしろ軍の中に亀裂が走るのかもしれない。
また、エジプトの場合、アメリカの軍事援助によって戦力やステータスを得ている軍であるからこそ、アメリカの手綱が効いたとも言える。シリアやイランなど、アメリカの支援なしに存立している軍には同様の影響力は行使できないだろう。
今後のアラブ諸国の民主化の過程では、この複数の次元の「政−軍関係」が鍵となっていくだろう。
「最後の一日」に何が起きたか
今回のエジプト革命が特に目まぐるしく展開したのは、2月10日夕方から11日夕方にかけての一日である。
2月10日の夕方にはすでに国軍最高評議会がムバーラク抜きで開催され、声明第1号を発出しており、軍政移管の過程が始まっていた。しかしその夜、オバマ大統領はじめ世界中が待ち受けたムバーラク辞任演説は、ムバーラクが辞任を拒否するという「世紀の肩すかし」に終わった。おそらく直前に原稿が差し替えられたか、本人が肝心な部分を読まなかったのだろう(その後のエジプト紙『アフバール』の報道では、息子のガマール氏が直前に演説を書き換えさせたということになっている)。
しかしこれは大統領の当事者能力の欠如を強く印象づけ、自ら墓穴を掘った形となった。この演説が事態を改善するどころか、いっそう民衆の怒りの火に油を注ぎ、エジプト国軍の体面を傷つけ、オバマ政権を激怒させたからである。翌朝には、民衆のデモはもはや抑えがたい状況と見られた。
最も困ったのはエジプト国軍だろう。権力の空白の出現の阻止、治安維持の最後の切り札としての軍政移管をすでに発表してしまっているのに、肝心の大統領が演説でそのことに一言も触れない。見かけ上は二重権力、あるいは権力の空白が生じていることになる。軍は国民に対しては威厳を保てないと共に、米国からの信頼は落ちる。
この時点でエジプト国軍の選択肢は3つであったと思われる。@群衆が大統領宮殿に突入するのを黙認する。A軍自らがより直接的な手段で大統領に引導を渡す。B既に国軍の権威も失墜したと受け止め、大統領と一蓮托生で群衆を弾圧する。
結局、軍はAを選び、@の可能性も大統領にちらつかせつつ退任を迫ったものと見られる。大統領宮殿の付近に配備されていた軍の部隊は、すでに2月10日に大幅に撤退させていた。有刺鉄線は張られたままで、衛兵が若干名残っていたものの、群衆が強行突破を図った場合、押し留めることは不可能だっただろう。群衆が大統領宮殿の窓から見えるような距離にまで達する状況を作り出して、軍は大統領に改めて退任を迫ったようである。
2月11日の午後、もはや告別の辞を述べる機会もなく、ムバーラクはヘリコプターでシャルム・エル・シェイクに去った。前日にムバーラクから一部の大統領権限を委譲されたはずのスレイマーン副大統領を飛び越して、国軍最高評議会に全権が委譲された。スレイマーンは前日にムバーラクを適切にコントロールできなかった責任を問われて失墜したものと見られるが、諜報部門を掌握している彼には、いずれ何らかの限定的な役職が与えられるかもしれない。
シャルム・エル・シェイクの宮殿に移送されたムバーラク大統領は、一時深い昏睡状態に陥ったとされる。移送する際に一定の強制措置や、薬物の投与などが行なわれたのかもしれない。しかしそれよりも、ついに任を解かれ緊張が解けて、人事不省になったのかもしれない。高齢で重病をいくつも抱え、通常の感覚からはすでに職務遂行が困難であったはずのムバーラクは、強靭な精神力で最重要の職責の瞬間だけ「生き返る」かのような生活を、すでに長期間続けてきた。「余人をもって代え難し」という状態は、次代の政治指導者となり得る有能な人材を次々と排斥し、凡庸な息子ガマールに世襲させようとする自らの行ないがもたらしたものだが、ムバーラク個人に権力を集中させる権威主義体制の下で、ムバーラクが大統領の職務を懸命に遂行してきたことは確かだ。
何度も死線をさまよう大手術を受けたムバーラクの体力・気力はすでに限界に達していたに違いない。なおも権力にしがみついたムバーラクにとって、息子に世襲させたいという私利私欲と、「自分がいなければエジプトにも中東地域にも秩序が保たれない」という公的使命感は、渾然と分かち難いものになっていたのではないだろうか。
おそらくムバーラク大統領の最後の半日には、オバマ政権からエジプト国軍の首脳に対してこれまでにない強い圧力がかかったに違いない。その中では年13億ドルのエジプト軍への軍事援助の見直しすらほのめかされた可能性がある。CIA(米中央情報局)長官が議会でムバーラク辞任を自信を持って断言し、オバマ大統領が演説で「エジプトの歴史が変わるのを目撃している」と告げてしまった後に、ムバーラクがなおも辞めないと演説して、世界の最高権力者の顔に泥を塗ったのであるから、ムバーラクの辞任は「時間の問題」であると見られた。
グローバル・メディアと政治
しかし問題は、この「時間」が、たった「半日」であったことだ。これは今回のエジプトの政変の特徴を顕著に表わしている。衛星放送とインターネットが連動して、リアルタイムで状況の進展が世界に伝えられ、それに対して米大統領も半日単位で認識と政策を改め、反応する。その反応がまた即座に現場にフィードバックされ、事態の展開を加速する。
主軸となったのはアル=ジャジーラとBBCやCNNなどのアラビア語と英語の衛星放送だった(アル=ジャジーラには英語チャンネルもあり、今回の報道で国際的な知名度と信頼性を確立した)。これらが競って革命を実況中継する中、一般エジプト人はもちろんのこと、ジョン・シンプソンやクリスチャン・アマンプールからトマス・フリードマンまで米国・英国の著名ジャーナリストが続々とタハリール広場に到着し、ツイッターで即座に発信する。それが衛星テレビ上にもすぐに反映される。衛星テレビはインターネットで(多くは無料で)公開されており、世界中で手に取るように現場の状況が分かると共に、反応も世界で共有され、現場に伝わっていくのである。
米国の政策転換の過程も、かつてであれば数十年後に外交史家が史料をひっくり返すまで判定できなかったものが、今では即座に関係者から有力ジャーナリストが聞き取り、ブログやツイッターで広めて公然の事実としてしまう。
エジプト革命の意義は、グローバル・メディアを最重要の要素として組み込んだ政治が、十全に展開されたという点だろう。周辺アラブ諸国やイランなど中東諸国への波及が議論されるが、単に地域的な問題としてではなく、グローバルな情報空間と政治空間の変容という普遍的な現象の、最先端の事例として認識するべきだろう。
変化を見極め即応したオバマ政権
日本の報道では、オバマ政権の対応が「ブレた」あるいは「後手に回った」という論調が多かったのだが、これは疑問である。日本の論者の理解が「ブレた」「後手に回った」だけだろう。単にエジプトの状況が良く分からないので、辛うじて知識のある米国について論及しただけなのかもしれない。大人げないかもしれないが、やや詳細に問題の所在を記しておく。
もちろん、「今辞めろ、すぐ辞めろ」とだけオバマ政権が公に言うはずがない。それでは全くの内政干渉であり、むしろムバーラク政権の態度を硬化させ、「外国の介入」批判で反撃され、エジプトの現地情勢を悪化させる。国際的な批判も浴びただろう。
しかしオバマ政権は1月28日のデモをムバーラク政権が押さえられなかった時点で転換して以来、一貫して明確に2つの選択肢を提示していた。1つは、「今期限りの退任・世襲なし」すなわち「9月の大統領選挙でムバーラク自身と息子ガマールが立候補しない」という「最低ライン」である。これはケリー上院議員の1月31日付「ニューヨーク・タイムズ」紙への寄稿 で詳細に展開してある。
もう1つの選択肢は、「もし9月まで現政権が民主化を進める意思がないか、安定を保てないのであれば、早いうちに辞任せよ」というものである。辞任が明日になるか、1週間後になるか、1カ月後になるかは、状況次第としか言いようがない。これを見極めるための情勢判断のプロを、NSC(米国家安全保障会議)や国務省やCIAに雇い、シンクタンクに夥しいアナリストがいるのである。ムバーラク政権側の施策が功を奏しているように見えてくると前者にやや傾き、しかし政権側の民主化の意図に疑問が生じ、デモの勢いが増す状況が見られると、後者に舵を切る。これは「ブレ」ではなく当然の情勢判断である。そもそも1月25日に始まったデモのもたらす決定的な変化を見極め、1月末に政策変更を終えて新たな理論武装を整え、ケリー上院議員の論稿という形でメディアにも発表しておくという対応の速さ、周到さは、超大国のなせる業としか言いようがない。これでも「後手に回った」と評する人は、地球上のいかなる意思決定の速い組織や国に属しているのだろうか。
米国の「ムバーラク政権」に対する姿勢は変わったものの、「エジプト」に期待するのは、「エジプトの安定と、中東地域に安定をもたらす」ことである点に変わりはない。ただし、1月28日以降の情勢判断から、「民主化なしに安定は達成されない」という認識に明確に切り替えた。そしてこの変化を「不可逆」とする認識を、オバマ政権は、オバマ大統領自身とその報道官、クリントン国務長官、ケリー上院議員の発言や「ニューヨーク・タイムズ」紙寄稿の論稿で、明確にしていた。その上で、「民主化に移行しながら安定をもたらす」のであれば、最大限9月までいてよい、という立場である。同盟国の元首や支配層といえども、米国が命令して従わせることはできない。だからこそ、「安定」や「民主化」といったコンセプトを提示して、その枠内で状況をコントロールし、可能な限り望ましい方向に他者を動かしていく。これこそが外交政策だろう。
そもそもエジプト現地の情報源をほとんど持たず、米国の大手メディアや通信社の情報を遅れて手にし、政策メッセージの意味するところを読み解けずに報じた挙句、「ブレた」「後手に回った」と報じる日本の既成メディア・評論家は、この「コンセプチュアルな思考」というものが全くできないのではないか、という疑いを禁じ得ない。
国際政治の変化から取り残された日本
困ったことに、日本はエジプトを発信源に欧米や全世界が巻き込まれたグローバル・メディア空間の国際政治から取り残された、ほぼ唯一の先進産業国だった。取り残されているという現実認識すら、政治やメディア業界のエリートの間にも乏しいところが深刻である。
確かに、日本とエジプトの間には7時間の時差があり(エジプトが7時間遅い)、今回は主に現地の夕方から夜(日本の夜から明け方)にかけて重要な進展があったため、日本の新聞は現地の夕方に起こったことを、最終版の一部を差し替えて伝えるのがやっとだった、という事情は斟酌すべきだろう。
しかしそもそも世界の一流紙はすでにウェブ中心の報道態勢に切り替えている。ウェブ版に逐次最新記事をアップロードしていき、印刷する瞬間に最新の情報を編集して紙面にしている。それによって速報性を競い、読者の信頼を奪い合っている。ウェブでの信頼性と人気の競争を勝ち抜いた後に、利益が得られるという読みがある。ところが日本の大手メディアは、依然としてインターネットを敵視・忌避するか、あるいは単に適応できていない。従来からの、深夜に小刻みに版ごとに最新情報を差し替えて行くという、さして意味のない作業で人員が疲弊している。
今回は、軍政移管からムバーラク辞任までが、3連休と新聞休刊日に重なったため、ただでさえ乏しい日本のメディアの国際報道は、いっそう手薄になった。テレビは、NHKが2月11日のムバーラク辞任の直後に臨時ニュースで解説し、責任を果たしたものの、民放はまともに反応しなかった。日曜日の1時間のニュース特集番組ですら、エジプト問題をほとんど報じず、大相撲八百長問題や小沢一郎問題に終始した。
新聞では、2月10日から翌日にかけての、軍政移管からムバーラク辞任拒否、一転しての辞任という目まぐるしい展開についていけなかった腹いせなのか、オバマ政権の「エジプトとのパイプの細さ」を批判する、といった八つ当たりの言動も見られた。むしろ米国の大手メディア以外の情報源を持たない自らの情報のパイプの細さを猛省すべきであろう。
全世界が共有したエジプトの政変のドラマを、大多数の日本人は共有しなかった。このことは今後の日本人の国際社会での地位に(ただでさえ低い地位に)、深刻な影響を与えるのではないかと危惧する。大げさに書いているように見えるかもしれないが、想像してほしい。例えば2001年に9.11事件があったことが、「夜だったから」「祝日だったから」といった理由で報じられなかった国があったとしよう。その国の子供たちはどう育つだろうか。リアルタイムで世界の変化を見詰め、新たな世界に目を開かされながら育った外国の子供たちに、伍していけるだろうか。国際社会の動きを理解し、自ら行動するための基本的な前提や感覚を共有していないことは、重大なハンディとなる。大手メディアに属するエリート社員たちが、停滞し老化した意思決定過程の改革を怠り、連休を安楽に寝て過ごすことが、将来の日本人が国際舞台で立ち遅れることに手を貸しているかもしれない。それぐらいの想像力を持ってほしいものである。
続けて掲載する予定の原稿では、前回の「エジプト革命日録」 の続編として、ムバーラク政権崩壊と軍政移管の過程を日録で記す。
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http://togetter.com/li/104873
amnkLibya
参考:水川青話「国連はウルトラ警備隊じゃない」 http://bit.ly/ej2FbD
Sat Feb 26 2011 03:51:26 (Japan Standard Time) webから
参考:中東・エネルギー・フォーラム「カダフィ派・反カダフィ派・態度不明確派に別れるリビアの主要部族の現状」 http://bit.ly/fJOYfc
Sat Feb 26 2011 03:49:18 (Japan Standard Time) webから
参考:Foresight「中東諸国に走る社会的亀裂 リビア、バーレーンの大規模デモで何が起きるか」 http://www.fsight.jp/print/10270
Sat Feb 26 2011 03:48:10 (Japan Standard Time) webから
ただし、カダフィが外国人の傭兵によって東部の反政府デモの鎮圧を行ったことは、「リビア人vs外国人部隊&カダフィ政権」という構図をもたらしてしまいました。 このことで、キレナイカ地域にシンパシーを持たない人々や政府内部に対しても、現政権に対する拒否感を植え付けてしまったといえます。
Thu Feb 24 2011 05:28:22 (Japan Standard Time) webから
そのような文脈においては、「内戦」(国内において対立した勢力によって遂行される武力を用いた紛争)という表現はある意味で正しいでしょう。
Thu Feb 24 2011 05:22:34 (Japan Standard Time) webから
恐らく現在、東部を除いてそれほど情勢の悪化していない地域では、部族や地域的な勢力が、水面下の交渉や駆け引きを繰り返していると思われます。誰と組み、どの関係を強化すれば得策なのか。政府との関係を遮断するのか、維持するのか。どうすれば今後、政治的・経済的な利権を維持・拡大できるのか。
Thu Feb 24 2011 05:19:47 (Japan Standard Time) webから
トゥアレグ族の反政府的な姿勢に関しては昨日のTweet通りですが、情勢混乱に乗じた利権獲得・拡大の意図が見え隠れします。 つまり両陣営(特にカダフィ側)に対して、「タダでは味方しない」と宣言しているわけです。そしてこれはトゥアレグに限らず、他の部族に関しても同様だと思われます。
Thu Feb 24 2011 05:08:39 (Japan Standard Time) webから
このようなリビア南部フェザーン地域の独自性、自立性は、少なくとも現在までのリビア情勢に対する静観の姿勢と無縁ではないと思われます。
Thu Feb 24 2011 05:05:30 (Japan Standard Time) webから
フェザーン地域を拠点とする部族勢力は、地中海沿岸都市の勢力が及ばない砂漠地域、さらには南接するマリやチャド、ニジェールなどに影響力を有しており、このことは結果としてリビア政府の国内統治に大きく寄与しているわけです。
Thu Feb 24 2011 05:01:16 (Japan Standard Time) webから
「セブハから革命が始まった」と書かれた看板。セブハにて撮影。 http://yfrog.com/h2j7c9j
Thu Feb 24 2011 04:54:54 (Japan Standard Time) Yfrogから
そのため現在に至るまで、セブハとフェザーン地域はカダフィにとって特別な場所のようです。ジャマーヒーリーヤ革命を宣言(1977年)したのも、カダフィと同志達の考える新しい社会体制について述べられた『緑の書』(昨日の演説でも読んでいました)を執筆(1978年)したのもセブハです。
Thu Feb 24 2011 04:53:18 (Japan Standard Time) webから
カダフィは砂漠に囲まれたセブハで少年期を過ごしながら自身の思想を深めていきました。中学生の頃から、彼はエジプトのナセルの革命思想とアラブ民族主義に出会い、政治活動に参加するようになります。学校で友人達を誘いデモ活動を行うこともあり、頭脳明晰で成績は常に優秀であったようです。
Thu Feb 24 2011 04:48:13 (Japan Standard Time) webから
ちなみに、カダフィ親子が生活していた家「ダール・ムアンマル」は、今もセブハの街中に保存されています。 http://yfrog.com/h68leej 土造りの非常に質素なもので、体育用具置き場?程度の大きさです。
Thu Feb 24 2011 04:38:49 (Japan Standard Time) webから
セブハに保存されているカダフィの生家 http://yfrog.com/h68leej
Thu Feb 24 2011 04:37:27 (Japan Standard Time) Yfrogから
シルテの遊牧民であったカダフィの父親も仕事でセブハを訪れる機会は多かったこと考えられます。当時のカッザーファ族は貧しく、社会的地位も低かったのですが、教育の価値というものを心得ており、カダフィの両親は自身の食を切り詰めて息子をセブハの学校へ通わせたといわれています。
Thu Feb 24 2011 04:34:47 (Japan Standard Time) webから
そもそもカダフィ親子がシルテから800kmほども離れたセブハへ移住した経緯には、両都市の間に築かれていた交易の歴史が関係しています。サハラ砂漠北部のオアシスであるセブハからはナツメヤシやアフリカの産品を、遊牧民の拠点となっていたシルテからは家畜をそれぞれ売買していたわけです。
Thu Feb 24 2011 04:33:31 (Japan Standard Time) webから
では、地中海沿岸の小都市シルテの出身であるカダフィが、どのようにしてフェザーン地域(の部族勢力)に接近することになったのか。それは少年時代のカダフィの家族が、シルテから南部の都市セブハに移住したことをきっかけとしています。
Thu Feb 24 2011 04:31:29 (Japan Standard Time) webから
弱小部族の出身であり、トリポリとベンガジという二大地域勢力に、東西から挟まれているカダフィは、南部に位置するフェザーン地域と手を結ぶことで政治基盤の確立をはかってきたわけです。
Thu Feb 24 2011 04:26:53 (Japan Standard Time) webから
この地域は地中海沿岸部とは地理的に隔たっていたこともあり、古来よりフェニキアやローマ帝国といった地中海文明勢力に支配されることなく、砂漠の都市・遊牧民としての文化を維持してきました。 昨日概説したトゥアレグ族もその一つです。
Thu Feb 24 2011 04:25:26 (Japan Standard Time) webから
で、南部フェザーン。リビア一国だけを見ていては分かりづらいですが、フェザーン地域はサハラ砂漠の北端に位置し、各地のオアシスは、歴史的にサハラ砂漠の南北の文化圏、アラブ世界、さらに地中海を結ぶ交通・貿易の要衝としての役目を担っていました。
Thu Feb 24 2011 04:19:43 (Japan Standard Time) webから
これは今に始まったことではなく、カダフィが革命後に政治基盤を固めるまで、この地理的な不安定性は常に付きまとっていました。ベンガジは革命政権に対して敵対意識をむき出しにし、トリポリは弱小部族出身のカダフィに対して非協力的…そこでカダフィが活路を見出したのが、南部フェザーンでした。
Thu Feb 24 2011 03:49:28 (Japan Standard Time) webから
ただし、シルテがトリポリとベンガジという2つの大都市に挟まれている点に注意すべきです。今後トリポリと周辺の都市がカダフィと現政権の支配下を離れた場合、シルテ(とそこを拠点とするカダフィの一族)は東西から挟み撃ちに遭ってしまうわけです。しかも北は地中海で、南はサハラ砂漠です。
Thu Feb 24 2011 03:45:21 (Japan Standard Time) webから
さらに、シルテはUNESCOとアラブ連盟によって、2011年の「アラブ文化都市」に定められています(これまでは全てアラブ諸国の首都)。 これはシルテがカダフィの故郷であること、近年のリビアの急速な発展が影響していることは明らかです。 http://bit.ly/c9y5an
Thu Feb 24 2011 03:39:49 (Japan Standard Time) webから
2010年の秋にも、シルテでアラブ連盟とアラブ・アフリカサミットが開催されています。 http://bit.ly/bXOMNY http://bit.ly/erD5CL
Thu Feb 24 2011 03:32:11 (Japan Standard Time) webから
トリポリとベンガジに挟まれてシルテという町があります。ここはカダフィの出身部族カッザーファ族の拠点であり、左側の勢力図を見ても、この街がカダフィの支配下にあるとされています。小さな町で人口も少ないにもかかわらず、カダフィの故郷として、大きな会議施設などが設置されています。
Thu Feb 24 2011 03:24:56 (Japan Standard Time) webから
余談ですが、2009年に放送されたNHKスペシャルのドキュメンタリー企画『沸騰都市』の特別編「沸騰都市のそれから」では、ドバイから建材や労働者がリビアへ渡っていく様子が描かれていました。 http://bit.ly/6LG3wB
Thu Feb 24 2011 03:17:35 (Japan Standard Time) webから
首都トリポリには当然ながら政治・経済機能が集中しています。 経済の停滞しているUAEのドバイから建設資材や労働者を大量に受け入れており、中東・北アフリカにおける次なる発展の舞台として、未開発の豊富なエネルギー資源、広大な国土のインフラ需要が世界中から急激に注目を浴びていました。
Thu Feb 24 2011 03:13:50 (Japan Standard Time) webから
次に、西部トリポリタニア。トリポリタニアとはギリシャ語で「3つの都市(ポリス)」を意味し、紀元前から地中海沿岸部には都市が建設されていました。現在の首都トリポリの地下には、フェニキア、古代ギリシャ、ローマ帝国、ビザンツ帝国、オスマン帝国などの遺跡が埋まっているといわれます。
Thu Feb 24 2011 02:58:39 (Japan Standard Time) webから
反カダフィのポスターを掲げる人々。真ん中の人が掲げているメガネのおじいちゃんは、かつての国王であるイドリース・サヌーシー。 http://bit.ly/h4k4ls
Thu Feb 24 2011 02:45:37 (Japan Standard Time) webから
イタリアのリビア侵攻、植民支配に対する抵抗運動のリーダーであり、 リビア独立の父として尊敬されているオマル・ムフタールも、ベンガジの出身です。このことは、当然ながらキレナイカ地域の人々のプライドの源泉となっています。 http://bit.ly/fRorJO
Thu Feb 24 2011 02:31:51 (Japan Standard Time) webから
まず、東部キレナイカ。 リビア王国の首都であったリビア第2の都市ベンガジを中心とした、反政府勢力の牙城です。キレナイカもベンガジも、恐らく1週間前までは日本で知っている人など極めてわずかであったと思いますが、あまりにも不幸な形で有名になってしまいました。
Thu Feb 24 2011 02:11:50 (Japan Standard Time) webから
先程紹介した23日時点でのリビアの勢力図に、リビアの地域区分を合わせてみました。これを切り口に、情勢の概説をしてみたいと思います。 http://yfrog.com/h6vg14j
Thu Feb 24 2011 02:06:05 (Japan Standard Time) webから
参考:Situation in Libya as of 23rd Feb 2011, showing areas of regime control vs. liberated areas. @iyad_elbaghdadi http://yfrog.com/h3un88j
Thu Feb 24 2011 02:00:29 (Japan Standard Time) webから
恐らく今後もリビア情勢は大きく変動するでしょうし、一刻も早く現地の情勢が安定することを切望してやみませんが、「独裁政権vs無辜の民衆」「民主化」「狂人カダフィ」という言葉に踊らされていると、表層的な捉え方しかできないということは確かです。
Thu Feb 24 2011 01:55:27 (Japan Standard Time) webから
まず、反政府運動に対する武力を伴う鎮圧がきわめて苛烈なものであり、多数の死傷者が出たことに、国民がアレルギー反応を示したという点。政府の対応には当然ながらカダフィの判断が伴っており、ベンガジでの蜂起そのものとは異なる部分でカダフィ個人への批判が高まったと思われます。
Thu Feb 24 2011 01:55:10 (Japan Standard Time) webから
また昨夜からの繰り返しになりますが、地域主義と部族主義にもとづいたベンガジでの局地的な反政府運動が、なぜ首都を含めたリビア全域に広がり、政府高官や外交官の辞職・離反などに結び付いたのか?これは時間をかけて分析する必要がありますが、現時点では以下のように捉えています。
Thu Feb 24 2011 01:54:45 (Japan Standard Time) webから
繰り返しお断りしておきますが、他の多くのリビア関連のTweetと同様、独断と偏見、不確定な情報にもとづいていることがあります。また、恐らく多くの人にとって「親カダフィ」「親リビア政府」のように思える内容も多いと思います。
Thu Feb 24 2011 01:53:30 (Japan Standard Time) webから
カダフィの演説から一夜が明けました。昨夜に引き続き、ささやかながら変動するリビアに情勢を捉える上で有意義と思われる情報を提供したいと思います。(基本的に、速報や緊急情報は掲載しません)
Thu Feb 24 2011 01:53:01 (Japan Standard Time) webから
参考:中東・エネルギー・フォーラム「国内東部地方の反政府デモの抑制に全力を傾注していると思われるリビアのカダフィ政権」 http://bit.ly/fZnokD
Wed Feb 23 2011 03:46:30 (Japan Standard Time) webから
参考:msn産経ニュース「カダフィ氏、テレビ演説「殉教者として国導く」」 http://bit.ly/fCksaN
Wed Feb 23 2011 03:37:07 (Japan Standard Time) webから
また、リビア東部や旧王家の人々がリビア政府から完全に排除されていたわけではなく、予算配分など様々な形で懐柔政策が取られてきた面もあります。カダフィの側近であり、またカダフィの現夫人の妹婿であるアブドゥッラー・サヌーシーは、名字の通り旧王族のサヌーシー族の出身です。
Wed Feb 23 2011 03:08:56 (Japan Standard Time) webから
今回のベンガジやトリポリでの反政府デモへの対応でも、かなり早い段階でヘリや戦闘機が出動していますが、それはリビア空軍とカダフィとの前述の関わりが関係していると思われます。とはいえ、マルタへ空軍機が亡命するなど、現時点ではその統制は大幅に乱れているようですが。
Wed Feb 23 2011 02:38:23 (Japan Standard Time) webから
結果として、カッザーファ族の出身者が政府・軍部の主要なポストを多く占めることとなります。例えばリビア空軍の高官ポストは、カッザーファ族の出身者にほぼ独占されています。そしてこの配置は、幾度かの反体制運動やクーデターを鎮圧する上で非常に役立つこととなりました。
Wed Feb 23 2011 02:36:02 (Japan Standard Time) webから
しかしカダフィが政権を掌握し、同時に彼が様々な抵抗勢力から狙われる立場に立ったことで、彼が信頼を置くことのできた数少ない人々が、同じ部族の出身者でした。 ここから、弱小部族に過ぎなかったカッザーファ族出身者の政府や軍部の重要ポストへの登用が始まります。
Wed Feb 23 2011 02:34:45 (Japan Standard Time) webから
カッザーファ族は首都トリポリから500kmほど東にある地中海沿岸の町、シルテを拠点とする小規模の部族です。家畜の遊牧を生業とする彼らは社会的、経済的地位も低く、またトリポリとベンガジの間に位置しているために、大部族による略奪の脅威に常にさらされていました。(半世紀前の出来事です)
Wed Feb 23 2011 02:29:59 (Japan Standard Time) webから
ここで、カダフィの出身部族、カッザーファ族(Qadhafa, 「カダドファ族」など発音・呼称にいくつかのバリエーションは見られるが、同一の部族を指す)について触れておきたいと思います。
Wed Feb 23 2011 02:22:10 (Japan Standard Time) webから
そして、革命の同志達の部族的出自が、これらリビア最大規模の部族との連合を可能なものとしたのです。この部族連合政策は、弱小部族の出身であるカダフィにとって非常に重要なものであり続けました。つまり両部族の離反は、カダフィとリビア政権にとって極めて大きな打撃であることが分かります。
Wed Feb 23 2011 02:13:42 (Japan Standard Time) webから
1969年の革命直後、カダフィを中心とする新政権にとって何よりも重要だったのは、新たな部族連合を創設することで、サヌーシー旧王朝を支持して革命に抵抗していたリビア東部キレナイカ地域の巨大な部族から革命を保護することでした。
Wed Feb 23 2011 02:10:58 (Japan Standard Time) webから
マガーリハ(Magariha)族も、南部を中心としてリビア全域に広がる、リビアの主要な部族です。革命当初から長年にわたり、カッザーフィーの右腕として政府の要職を務めたジャルード(Abd al-Salam Jalud)の出身部族です。
Wed Feb 23 2011 02:08:52 (Japan Standard Time) webから
カダフィの高校の同級生であり、革命の同志であるムヘイシ(Umar al-Moheishi)も、ワルファッラ族の出身であり、革命政権の中枢にいましたが、政治的理念の違いからカッザーフィーと袂を分かち、1975年には反革命クーデターを企てたとして粛清されています。
Wed Feb 23 2011 02:02:18 (Japan Standard Time) webから
次に、ワルファッラ族ですが、彼らは民族ではなく、「部族」です。つまりアラビヤ語を話すアラブ系の人々で、単純に言えば親族集団です。彼らはリビア東部を主たる拠点としており、リビアの主要な部族として伝統的に高い社会的・政治的地位を保持してきました。
Wed Feb 23 2011 01:56:45 (Japan Standard Time) webから
そのため、他国で社会問題化しているトゥアレグ族による過激な反政府活動、権利要求のための蜂起というものは、リビアにおいてはほとんど顕在化することはありませんでした。(当然、現在見られるように、潜在的問題としては常にリビア政府にとって「火種」であり続けていたわけですが)
Wed Feb 23 2011 01:47:22 (Japan Standard Time) webから
トゥアレグ族に関する概説を続けます。彼らはどの国においても経済的、社会的に疎外されており、それが前述の略奪や反政府活動につながっているわけですが、僕の確認する限り、リビアにおいては住居や車、定期的な生活保障などを与えられ、少なくとも経済的に困窮している状況にはありません。
Wed Feb 23 2011 01:41:39 (Japan Standard Time) webから
現在の演説放送でカダフィが着ている服、これはリビアの伝統的な衣装ですが、このタイミングとシチュエーションで、この衣装を身に付けることには、当然ながら意味があると思われます。また、彼の演説も、意図的かどうかは不明ですが、リビア方言の強いアラビヤ語です。
Wed Feb 23 2011 01:35:59 (Japan Standard Time) webから
ちなみに現在(2月23日、AM1:25)、Al-Jazeera Eng.でカダフィの演説がストリーム放送されています。http://english.aljazeera.net/watch_now/
Wed Feb 23 2011 01:29:18 (Japan Standard Time) webから
参考:AFPBB「仏首相「アルカイダとは戦争状態」」 http://bit.ly/9J70qC
Wed Feb 23 2011 01:23:05 (Japan Standard Time) webから
参考:AFPBB「反政府闘争を活発化させるサハラのトゥアレグ人」 http://bit.ly/eBAR8q
Wed Feb 23 2011 01:22:47 (Japan Standard Time) webから
トゥアレグ族は時に略奪や反政府活動を行い、時には観光や仕事で砂漠地域におとずれる外国人を誘拐し、外国政府相手に身代金を要求するなどしているようです。また、近年目立った動きを見せている「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ」にも大きく関与しているようです。
Wed Feb 23 2011 01:20:34 (Japan Standard Time) webから
まず、トゥアレグ族(Tuareg)ですが、彼らは他の勢力とはやや性質を異にします。彼らはアラブ系ではなくベルベル系の遊牧民族であり、主にアルジェリア、マリ、ニジェールを中心に生活する200万〜300万人ほどの少数民族です。http://bit.ly/h3D2wR
Wed Feb 23 2011 01:19:06 (Japan Standard Time) webから
未確認情報ですが、UAEの放送局Al-Arabiya等によれば、トゥアレグ族とマガーリハ族がワルファッラ族同様に反体制側についたといわれています。この3つの勢力は現代リビア、そして今後のリビア情勢を見る上で極めて重要ですので、概説させて頂きたいと思います。
Wed Feb 23 2011 01:07:17 (Japan Standard Time) webから
また、現在リビアで起きている状況を鑑みるに仕方のないことかもしれませんが、Twitter上で流れる「涙が止まらない…」「世界のため!」「人類のため!」「心が震えた」「良心が…」といった表現にも違和感を覚えます。
Wed Feb 23 2011 00:39:58 (Japan Standard Time) webから
「昨日だと思いますが」「誰かの言葉」「RTされて」「控えてないけど」という不確定要素の羅列・・・しかもその内容は、「カダフィは狂っているので、民衆が武装蜂起して、攻撃しても驚くべきことではない」という極めて過激なメッセージ。
Wed Feb 23 2011 00:30:26 (Japan Standard Time) webから
「リビアに関しては、昨日だと思いますが、「平和的抗議行動からの無血革命は絶対に無理。相手は狂人なので民衆の側は武装しなければならない」という誰かの言葉がRTされてきていました(控えてないけど)。民衆の側が攻撃を加えているという情報があってもびっくりしないでください」
Wed Feb 23 2011 00:27:50 (Japan Standard Time) webから
・・・と留保しておいたところで、例えばTwitterでは、こんなツイートが流れて、拡散されているわけです。(注:原文のまま。ツイートした人の名前は伏せます)
Wed Feb 23 2011 00:27:24 (Japan Standard Time) webから
繰り返しお断りしておきますが、他の多くのリビア関連のツイートと同様、独断と偏見、不確定な情報にもとづいていることがあります。また、恐らく多くの人にとって「親カダフィ」「親リビア政府」のように思える内容も多いと思います。
Wed Feb 23 2011 00:26:09 (Japan Standard Time) webから
続) この視点に立てば、リビアを独裁的(arbitrary)で自由の欠如した、束縛と恐怖によって支配者への服従を強制する社会だと見ることは誤りなのである。 ――John Davis “Libyan Politics: Tribe and Revolution”(拙訳)
Wed Feb 23 2011 00:16:01 (Japan Standard Time) webから
続) しかしリビア人(その多くが西側の評価を、最低でも一部に関しては真実だと認めている)は、決してリビアをそれだけの国だとは見なしていない。彼らは苦しんでいると同時に、政治的、精神的、文化的な自由のために奮闘している。
Wed Feb 23 2011 00:15:36 (Japan Standard Time) webから
引用: リビアを単純にその政治形態から捉えると、リビアという国は、暴政が敷かれ、国民は自らの権利をはく奪され、支配者は敵対する者を追い求め、国境を越えて彼らに暴力的な死をもたらすような国であるかのように見える。
Wed Feb 23 2011 00:15:10 (Japan Standard Time) webから
そしてリビアという国を「魔王の支配する地獄のような国」「無力な人々が抵抗もせず苦しみ続けてきた国」と捉えること自体、その社会や現地で生活している人々を間接的に貶めている、ということも忘れないで頂きたく思います。
Wed Feb 23 2011 00:11:29 (Japan Standard Time) webから
くれぐれも、「狂った独裁者カダフィvs正義と平等と平和を求める民衆」という一面的な構図に陥らないで頂きたく思います。そんなに単純なものであるはずがない。実情は、もっとずっとドロドロしている。
Wed Feb 23 2011 00:07:17 (Japan Standard Time) webから
個人的な感覚ですが、国営テレビが政府のプロパガンダに用いられているのと同様、既にTwitterとFacebookは情報戦のツールになっています。死傷者数をふくらませ、「正義を求める無辜の民の声」を紹介し、「狂った独裁者」の悪行を並べ立て、「カダフィが国外逃亡した」と煽る・・・
Wed Feb 23 2011 00:05:56 (Japan Standard Time) webから
乱暴な表現になりますが、「魔王カダフィがリビア政府全てを牛耳っていた」というようなドラクエ的発想からは、何も見えてこないどころか、極めて歪んだリビア像しか引き出しません。
Tue Feb 22 2011 23:56:33 (Japan Standard Time) webから
話が逸れましたが、1969年の革命以降のリビアを振り返ってきても、政府と人々は決して対立、弾圧、抵抗の関係にあっただけではありません。オイルマネーや政治的権益の配分をめぐり、時には「共犯」の関係を持つことも多かったのです。この点に関しては機会があれば詳述したいと思います。
Tue Feb 22 2011 23:35:49 (Japan Standard Time) webから
報道されている通り、リビアにはブラック・アフリカや隣国のチュニジアやエジプト、南アジア諸国から多くの出稼ぎ労働者がきてブルーカラーの仕事を請け負っていますが、リビア人の外国人労働者に対する差別意識は極めて強いと言われます。
Tue Feb 22 2011 23:30:23 (Japan Standard Time) webから
リビアでは前述の通りオイルマネーによって、生活必需品は非常に安く保たれています。ミネラルウォーター1.5リットルのボトルが20円、フランスパンが5本で100円など。基本的に生きていくのに困ることはありません。教育費もほぼ無料のため、肩書きだけは大卒の人間があふれています。
Tue Feb 22 2011 23:24:02 (Japan Standard Time) webから
恐らく今後も情勢は大きく変動するでしょうし、リビアに多くの友人を持つ身としては一刻も早く現地の情勢が安定することを切望してやみませんが、「独裁政権vs無辜の民衆」「民主化」「狂人カダフィ」という言葉に踊らされていると、表層的な捉え方しかできないということは確かです。
Tue Feb 22 2011 23:13:36 (Japan Standard Time) webから
国家が資源から得た利益の適切かつクリーンな分配、行政サービスや法律の有効な機能、イスラームにもとづいた社会モラルの浸透、経済的格差の解消などは、単純に「民主化」「カダフィ退陣」の延長線上にあるものではなく、民主化を達成すれば自動的に達成され得るものでもありません。
Tue Feb 22 2011 23:10:11 (Japan Standard Time) webから
ここで一つ考えておくべきことは、リビアの反政府側に立つ人々は、「なぜ」カダフィ政権を打倒しようとしているのか、アラブ諸国の人々は、反体制運動を通じて「民主化」を達成したとして、その先に何を求めているのか、という点です。
Tue Feb 22 2011 23:08:00 (Japan Standard Time) webから
参考:Newsweek 「打倒カダフィ」血のシナリオ http://bit.ly/efZfAq
Tue Feb 22 2011 22:53:50 (Japan Standard Time) webから
また、政権が動揺する中で、「もはやカダフィ/個人による独裁の時代ではない」という風潮は確実に高まっているでしょう。この点に関しては、これまで大きな動きこそなかったものの、リビア政府内部でもある程度の共有はなされていたと思われます。
Tue Feb 22 2011 22:51:25 (Japan Standard Time) webから
リビア国内、もしくはリビア人からのものだと思われるTweetを眺めていると、「リビア国民のために」「国のために一致団結して…」といった表現がよく出てきます。裏を返せば、これはそのような枕詞によって反体制側の団結心と正当性・正統性を高めようとしている・・・という見方もできます。
Tue Feb 22 2011 22:50:14 (Japan Standard Time) webから
繰り返しになりますが、ベンガジに対する鎮圧があそこまで苛烈であったのも、前述の通りトリポリの現政権とベンガジの間に潜在的な対立・対立意識が根強く残っていたためだと思われます。
Tue Feb 22 2011 22:42:18 (Japan Standard Time) webから
まず、反政府運動に対する武力を伴う鎮圧がきわめて苛烈なものであり、多数の死傷者が出たことに、国民がアレルギー反応を示したという点。政府の対応には当然ながらカダフィの判断が伴っており、ベンガジでの蜂起そのものとは異なる部分でカダフィ個人への批判が高まったと思われます。
Tue Feb 22 2011 22:29:44 (Japan Standard Time) webから
では、地域主義と部族主義にもとづいたベンガジでの局地的な反政府運動が、なぜ首都を含めたリビア全域に広がり、政府高官や外交官の辞職・離反などに結び付いたのか?これは時間をかけて分析する必要がありますが、現時点では以下のように捉えています。
Tue Feb 22 2011 22:20:38 (Japan Standard Time) webから
参考:al-Quds al-Arabi紙「リビア、懸念すべきシナリオ」 http://bit.ly/eeGXQI
Tue Feb 22 2011 22:08:31 (Japan Standard Time) webから
参考:中東・エネルギー・フォーラム「リビアで発生した反政府デモ」 http://bit.ly/glipR6
Tue Feb 22 2011 22:07:22 (Japan Standard Time) webから
また反体制運動の目的は政治権力の奪取/奪還であり、隣国エジプトのムスリム同胞団のように何らかのイデオロギーを実現するための運動ではありませんでした。リビア国内のイスラーム勢力についても、旧王制の母体となったサヌーシー教団以外には、反政府運動を行った例は確認されていません。
Tue Feb 22 2011 22:00:32 (Japan Standard Time) webから
これまでリビアでは何度か旧王制を支持する勢力や地方の有力部族が台頭し、反体制勢力として現政権を脅かしましたが、彼らの勢力基盤は特定の地域や部族に根ざしており、全国規模での広がりを見せたことはありませんでした。
Tue Feb 22 2011 21:59:08 (Japan Standard Time) webから
このワルファッラ(Warfalla, Werfella)家は、現在のリビアでの反体制運動の先陣を切り、反カダフィ姿勢を鮮明にしている模様です。
Tue Feb 22 2011 21:55:39 (Japan Standard Time) webから
主要な例としては、1993年、有力部族のワルファッラ(Warfalla)家によって引き起こされたカダフィ暗殺計画があります。反乱の理由は、ワルファッラ家メンバーの政府と軍部への部族出身者の登用において、彼らが到底満足し得ない冷遇を受けたというものでした 。
Tue Feb 22 2011 21:50:48 (Japan Standard Time) webから
そしてリビア東部の人々は、革命直後から現在に至るまで、現政権に対して決して無抵抗であったわけではなく、様々な形で抵抗を試みてきたわけです。
Tue Feb 22 2011 21:47:40 (Japan Standard Time) webから
これ、現在のカダフィ政権の話じゃありませんよ。カダフィと同志達が打倒した王国政府のことです。そして繰り返しますが、当時ベンガジは王族や有力者の基盤として繁栄の極みにあったわけです。
Tue Feb 22 2011 21:38:31 (Japan Standard Time) webから
1962年、在リビア米国大使館からケネディ大統領宛に秘密メモが届けられています。「石油による巨額な収入が見込まれているにもかかわらず、王族たちは、行き当たりばったりの大浪費と公金横領に目がくらんで、たちまち現金不足に陥り、結局、我々のところに泣きついてくることになる」
Tue Feb 22 2011 21:36:10 (Japan Standard Time) webから
油田が発見されると、旧王制は国際石油資本と結びつくことで、王政存続の経済的基盤を獲得しましたが、その利益は王族と一部の有力者に独占され、国民は石油利益の恩恵を受けることができませんでした。
Tue Feb 22 2011 21:34:52 (Japan Standard Time) webから
王制時代、リビア社会は教育に見放され、独立後数年経っても住民の90%以上は文盲であり、ほんの一握りのリビア人が大学か職業訓練施設で勉学の機会を与えられたに過ぎませんでした。教育制度が真に発展するのは1960年代の石油発見後です。
Tue Feb 22 2011 21:32:56 (Japan Standard Time) webから
このように、リビア東部における一部の特権階級が政治権益を操ることで、その利益を享受することのできない大多数の国民は、体制からの疎外感を強め、それが1969年の革命の支持に結びつくことになったのです。現政権におけるベンガジ・リビア東部の疎外には、このような背景があるわけです。
Tue Feb 22 2011 21:29:31 (Japan Standard Time) webから
1960年に世界銀行は、リビアの経済発展の障害は、公職への任命に関する一般的傾向として、しばしば個人の実績よりも個人的親交や部族のつながりが重視されることであると報告しています。これも現政権とほぼ同じですね。
Tue Feb 22 2011 21:27:58 (Japan Standard Time) webから
当時の首都はベンガジ、つまり現在反政府運動が最も激しい都市におかれ、リビア東部を拠点とする有力部族が政府高官となったわけですが、政治の実権を握った王族と一部の有力者は、彼らの支配力と権益の維持のため、政党や議会を禁じました。つまり現政権と全く同じことをしていたわけです。
Tue Feb 22 2011 21:25:15 (Japan Standard Time) webから
WW2後の1951年、リビア西部のトリポリタニア、東部のキレナイカ、南部のフェザーンの3つの自治州から構成されるリビア連邦王国が独立します。当時はまだ石油も発見されておらず、独立したものの先進国の援助なしには国家財政を運営していくこともできないような北アフリカの最貧国でした。
Tue Feb 22 2011 21:21:01 (Japan Standard Time) webから
では、カダフィが1969年に革命を起こす前のリビアという国がどのようなものであったのか、概説します。
Tue Feb 22 2011 21:18:42 (Japan Standard Time) webから
さらに、そのようにして文脈から切り離され「アラブの狂犬」「狂った独裁者」とレッテル付けされた「カダフィ大佐」の動向をリビア人全体の表象として捉えてしまうと、そこからは極めて一面的なリビア像しか描かれ得ないと考えています。
Tue Feb 22 2011 21:11:38 (Japan Standard Time) webから
いまや「カダフィ大佐」の名と切り離してリビアを語ることはほぼ不可能であるほどに、カダフィと現代リビアが結びついているのは事実ですが、カダフィ個人をリビア社会の“突然変異分子”や”悪性腫瘍”として、彼自身が抱える文脈から切り離して捉えることはできません。
Tue Feb 22 2011 21:10:57 (Japan Standard Time) webから
参考:世界経済のネタ帳「リビアの一人当たりのGDPの推移」http://bit.ly/dXU4Pf
Tue Feb 22 2011 21:06:43 (Japan Standard Time) webから
しかし以下のグラフを見て頂ければ、それが真実からかけ離れている、ということが分かるかと思います。「リビアの一人当たりの購買力平価ベースのGDP推移(1980〜2010年)」http://bit.ly/hqK2cV
Tue Feb 22 2011 21:04:16 (Japan Standard Time) webから
で、某ハッシュタグを眺めていると、例えば以下のようなTweetが流れて、拡散されているわけです。(注:原文のまま。ツイートした人の名前は伏せます)「リビヤはアフリカ最大の産油国/最高のGDP、PP。にもかかわらず国民の3分の2は貧困層の一日$2以下の生活水準。」
Tue Feb 22 2011 21:00:28 (Japan Standard Time) webから
政府は民衆の側からの自発的な組織と発言を厳しく禁じる代りに、オイルマネーによって家、自動車、病院、工場など国民が必要とするものを整備し、民衆の生活は確実に向上しました。教育制度も整備され、授業料は無料となったために識字率は大きく上昇したといわれます。
Tue Feb 22 2011 20:56:32 (Japan Standard Time) webから
カダフィとリビア政府は弾圧によってリビア国民を苦しめてきただけではありません。カダフィが断行した石油産業の国営化と石油価格のつり上げは、国家収入を劇的に増加させました。革命前の5年間の石油収入合計は約6000億円であったのに、革命後の5年間の合計は2兆円となったのです。
Tue Feb 22 2011 20:53:51 (Japan Standard Time) webから
80年代に顕在化した米国との対立も、結果的にカダフィによる支配の正統性を高め、権威の確立に貢献したといえます。野田正彰は、リビア国民の間に「世界最大の国アメリカにこれほどまでに叩かれる国もまた、偉大に違いない」という「取り入れ」の心理機制が働いていたと述べています。
Tue Feb 22 2011 20:49:45 (Japan Standard Time) webから
「指導者に特別な思考能力や実行力があるということは別にして、普通指導者の性格構造は、彼の主張を受け入れるひとびとの特殊な性格構造を、より端的にはっきりと表していることが多い。指導者は、その支持者が既に心理的に準備している思想を、よりはっきりと率直に述べているのである」E.フロム
Tue Feb 22 2011 20:46:52 (Japan Standard Time) webから
砂漠で生まれ育ち、幼い頃から遊牧民の伝統とイスラームの教理に従って生活し、成長するにつれ旧王制の腐敗と外国勢力による搾取を糾弾し、ついには若くして革命を実行したカダフィ青年は、当時のリビアの人々が強い共感を得る要素をふんだんに兼ね備えていたといえます。
Tue Feb 22 2011 20:45:17 (Japan Standard Time) webから
例えばJETROは1981年の報告書で、「カダフィは「北アフリカの空隙地帯」「存在しない国」と言われていたこのリビアから、まさしく存在する国家を作り上げ、リビア人に地域主義や部族主義よりも一国の国民としての感情を優位に立たせることに成功した 」と述べています。
Tue Feb 22 2011 20:43:35 (Japan Standard Time) webから
ただし、チュニジア同様リビアも国民の5割近くが25歳以下であり、つまりリビア国民のほとんどは、カダフィによる弾圧の嵐が吹き荒れ、国連や欧米による経済制裁によって物資が困窮していた時代を経験していません。
Tue Feb 22 2011 20:41:15 (Japan Standard Time) webから
実際、近年では09年のNYでの国連総会における演説や「テント騒動」、WikiLeaksで暴露されたような言動に代表されるカダフィの「予測不能」な振る舞いに、リビア国民自身が辟易していたのは確かでしょう。
Tue Feb 22 2011 20:38:43 (Japan Standard Time) webから
とはいえ、革命から間もない70年〜80年代には、「ジャマーヒーリーヤ思想」に代表されるラディカルな思想を国民に押し付け、思想統制や焚書を行い、多くの政治犯や亡命者、さらには革命の同志までもを処刑したことも事実です。
Tue Feb 22 2011 20:33:53 (Japan Standard Time) webから
カダフィ個人に対する国民の評価はどうでしょうか。オイルマネーのバラ撒きのおかげもあり、ベン・アリやムバーラクのように、国民の貧困を改善しないままカダフィと家族だけが富を私物化しているという批判は、国内ではそれほど聞かれません。
Tue Feb 22 2011 20:29:08 (Japan Standard Time) webから
ちなみに、先日も群衆に対して政府側が攻撃ヘリや戦闘機を用いて攻撃したといわれますが、これは恐らくカダフィにとって、同族の多い空軍が最も信頼のおける部隊であったためと予測できます。
Tue Feb 22 2011 20:23:42 (Japan Standard Time) webから
現在では、当然ですが1969年と比べて体制もより強化され、中央集権化され、軍事設備も高度化されています。特に空軍と情報機関の高官にはカダフィと同族の出身者が多いため、トリポリやベンガジといった大都市での反体制運動に対し、その鎮圧は徹底的になされています。
Tue Feb 22 2011 20:21:36 (Japan Standard Time) webから
この国土の広さと人口の少なさは、全国規模での反体制行動が多くの困難と破壊を伴うことを示しています。1969年にカダフィが同志達とクーデターを起こした時も、トリポリとベンガジの両方で同時に蜂起したことが成功の要因となっています。
Tue Feb 22 2011 20:19:47 (Japan Standard Time) webから
軽く補足情報。チュニジアの国民人口:1030万人、国土:16万平方q、人口密度:63人/平方q。エジプトの国民人口:8300万人、国土:100万平方q、人口密度:83人/平方q。リビアの国民人口:640万人、国土:180万平方q、人口密度:3人/平方q。
Tue Feb 22 2011 20:13:48 (Japan Standard Time) webから
参考:マーサー社の『2010年世界生計費調査 都市ランキング』によると、リビアのトリポリは中東で最も物価が低い(世界186位)とのこと。http://bit.ly/al0Vj4
Tue Feb 22 2011 20:08:09 (Japan Standard Time) webから
リビアは現在でも社会主義的な経済システムを引きずっており、食料品や生活必需品は大抵政府によって価格統制がなされているため、非常に安価で購入できます。ガソリンは1リットル当たり約13円と日本の10分の1ですし、教育費もほぼ無料です。
3:02 AM Feb 22nd webから
またリビア政府は、豊富なオイルマネーと少ない国民人口、かつての社会主義体制の名残から、各家庭に対し、失業中の成人男性の数に応じて月ごとに手厚い補助金を与えている(いた)と言われています。
2:37 AM Feb 22nd webから
つまりリビアの失業率の高さは、「職がない=働けない」のではなく「働きたくない」若者の多さに起因していると言えるため、失業率が暴動の引き金となったわけではないことが分かります。
2:33 AM Feb 22nd webから
リビアだけでなくアラブの産油国全般で見られることですが、肉体を酷使する重労働はアジアやアフリカからの移民に任せ、英語や専門知識も持たないままにホワイトカラーの仕事を求め、就職もせずに日々を送る若者がほとんどです。 日本の糞ニートと同じですね。
2:32 AM Feb 22nd webから
その背景には、高い失業率、物価の高騰と貧困率の増大などによる国民の不満がありました。翻ってリビアを見てみると、確かにリビアでも高い失業率が問題となっていますが、リビアには国民が600万人程度しかおらず、国民の5分の1に当たる約100万人が公務員として国に雇用されています。
2:29 AM Feb 22nd webから
ご存知かと思いますが、チュニジアでの暴動の発端は、地方都市での若者の焼身自殺です。その様子を移した動画がFacebookやTwitterによってチュニジア全国に広まり、文字通り革命の着火剤となったわけです。
2:28 AM Feb 22nd webから
話が前後しますが、ベンガジ、キレナイカ地域(リビア東部)における反政府運動が旧王制へのノスタルジーを一定の拠り所としているという思いは、暴動の現場にひるがえる旧リビア王国の旗を見て一層強まりました。http://bit.ly/g9m8Yy http://bit.ly/f1TKzS
2:26 AM Feb 22nd webから
13日〜22日、カダフィの発言に関連し、リビア主要都市において、市民が無人の新築住宅を不法占拠する動きが発生。この問題は数日中に解決。 15日、カダフィ指導者のチュニジア国民向けTV演説。17日、カダフィ次男に近いリビア・プレスは、リビア軍を批判する記事を発表。
2:11 AM Feb 22nd webから
1月10日 政府、食料品に対する税の撤廃を発表。 13日 カダフィ、セブハにおける政府会議に出席し、「リビアには充分な家が建設されており、家がない国民はこれらに住むことが出来る」と発言。
2:08 AM Feb 22nd webから
では、首都トリポリの反政府運動の性格はどのようなものなのか?現時点での動きに関してはリアルタイムに確認してもらうのがベターだと思うので、隣国チュニジアでの反政府運動と同時期の、1月半ばに起こった騒動について概説します。
2:06 AM Feb 22nd webから
ただし、ベンガジの人々も、自身の立場を正当化するためのレトリックとして、「カダフィの独裁に対して立ちあがれ」「この国は腐敗している」「正義と民主化を!」といったメッセージをたくさん流しているわけです。
2:02 AM Feb 22nd webから
つまり、ベンガジでの暴動は、単純に独裁的・非民主的な体制に対する抗議と民主化の要求というよりは、発展の集中するトリポリに対する不満、リビア東部を拠点とする部族勢力の政治的台頭の思惑などが、「民主化」の看板を借りて顕在化している状況だと考えた方が適切だと思われます。
2:00 AM Feb 22nd webから
2006年2月に起こったムハンマドの風刺画騒動(http://bit.ly/i9I5cI)に対する抗議デモが、最終的には体制批判に転じたように、首都トリポリの発展を前にして、ベンガジには政治的・社会的不満がたまっていたようです。
1:59 AM Feb 22nd webから
だからこそカダフィとその同志達は、1969年の革命が成功した際に首都をリビア西部沿岸のトリポリに移したわけですが、それ以来ベンガジではリビア政府に対する不満がたまっているといわれています。
1:52 AM Feb 22nd webから
ベンガジは、1969年のカダフィによるクーデターの後に首都がトリポリに移されるまで、リビア(当時はリビア王国)の首都でした。当然、当時の王族やリビア東部の大部族、イタリアの植民地政策に抵抗した英雄を輩出したイスラーム教団の政治的・社会的基盤が非常に強かったわけです。
1:51 AM Feb 22nd webから
何から手を付けばいいのか分かりませんが、まずは騒乱の最も激しいベンガジという都市とリビア東部地域について説明します。
1:46 AM Feb 22nd webから
あと、この世には「ニュートラル」「客観的」な情報は存在しないと思いますが、恐らく多くの人にとって「親カダフィ」「親リビア政府」のように思える内容も多いと思います。
1:46 AM Feb 22nd webから
最初にお断りしておきますが、他の多くのリビア関連のツイートと同様、独断と偏見、不確定な情報にもとづいていることがあります。
1:44 AM Feb 22nd webから
リビア情勢がだいぶ緊迫してきて、それに伴って情報が錯綜している感があるので、ささやかながら情報を提供したいと思います。
1:41 AM Feb 22nd webから
名称 amnk
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/512.html
小泉・竹中”売国奴”政権による「郵政民営化」問題を風化させてはならない
(転載開始)
◆「05年郵政選挙」の幻惑をたたきつぶす「かんぽの宿問題」
2011年02月25日12時53分 保坂展人のどこどこ日記
昨日から「郵政民営化」に関する情報をツイッターで提供すると、予想外の反響があった。私は2年前の「情報戦」の真っ只中にいたので、すべてを語り尽くしたようにも思っていたが、現実に報道されたことは一部に過ぎずほとんどの事が知られないままに「風化」しかけているかと思った。05年の「小泉郵政解散」「刺客騒動」という点でも、戦後史に残る出来すぎた大芝居だった。「郵政民営化、イエスかノーか国民に聞いてみたい」と記者会見で述べた小泉純一郎流の名演技に国民の多くは酔った。そして、自民党の歴史的大勝を得て、郵政法案は衆参両院をスピード審議で通過し、「民営化」の道筋がつけられた。
国民が「二日酔いの朝」のような不快感に襲われるまでにそう時間はかからなかった。「住民税増税」「年金記録問題」「後期高齢者医療制度」「障害者自立支援法」と高齢者や生活弱者を直撃するような政策が続き、街頭演説をしていると「小泉純一郎に騙された。二度と自民党には投票しない」と顔を真っ赤にして怒るお年寄りが何人もいた。09年8月の政権交代選挙は、「郵政選挙」のやり直しという側面があった。
政治には物語がある。国会が終わると毎日、オペラ、歌舞伎、芝居を見てきた小泉純一郎元総理は、脚本・主演の「郵政解散」を見事に演じきった。テレビのワイドショーも、真夏の刺客劇を無我夢中で伝え、メディアも大衆もまるで手のひらに乗ってしまったかのようなマスイメージ操作の勝利だった。郵政民営化法案が通って、本当に喜んだのは誰だったのか。その姿がほの見えてくるのが、3年半後の09年1月に鳩山邦夫総務大臣の指摘で浮上してきた「かんぽの宿一括売却問題」だった。
日本郵政がかんぽの宿等の簡易保険加入者福祉施設を一括売却しようと「競争入札」を偽装した公示をしたのが08年春。最終的に残った2社のうちオリックス不動産と契約を締結したというもので、鳩山大臣は「出来レースじゃないか」と疑義を挟んだ。私は、これは「絵解き」になるとの直観が働いた。多くの人々がもやもやとした気持ちでいる「小泉劇場」の舞台裏につながるのではないかと感じたからだ。ご承知のように、かんぽの宿等の施設を売却するという仕組みは、郵政民営化法案の付則に書き込まれたものだが、仮に余剰施設と事業を売却するにしても、少しでも高く売りたいというのが日本郵政の利益にかなうのは当然だ。
しかし、逆のことが行なわれた。日本郵政は不動産鑑定業者に対して、「もっと安くしろ」「こんな値段じゃだめだ」と圧力をかけていたのだ。
〔引用開始〕
かんぽの宿評価額、不適正鑑定で大幅減額か 最大95%
かんぽの宿は05年に民間売却が決まった後、07年の不動産鑑定評価で突然、評価額が前年のほぼ3分の1の計約98億円に下がった。これは、評価額を出す際、土地・建物の価格を示す「積算価格」から大幅に減額したためだ。
07年の鑑定評価書では、鑑定した3社のうち、38施設を担当した東京の不動産鑑定会社が24施設を積算価格から80〜95%も減額していた。関係者によると、07年8月に当時の日本郵政公社から「経営改善を見込む必要はない」「この価格では受け入れられない」と指摘され、一部を80〜95%減額した。だが、さらに公社から「億を超える施設は売れない」「もう少し厳しくみてほしい」と言われ、減額の施設を増やしたという。
この鑑定会社は前年の決算などから23施設を「赤字」、1施設を「低採算」と判定。売れにくいとして減額率を高くした。同社の関係者は「郵政の条件はおかしいと思ったが、契約先なので断れなかった」と、事実上減額を指示されたと受け止めたという。
(朝日新聞2010年11月21日)
〔引用終了〕
通常では考えられないことだ。郵政の簡易保険事業により福利厚生施設として建設してきた「かんぽの宿」を売却するのなら、少しでも高くというのが常識だ。ところが、その逆の指示が売り主である日本郵政から飛び出すとなると、その担当者には郵政事業に対してのロイヤリティはなく、元いた不動産会社等の利益につなごうとしていたのではないかという疑いが出てくる。
「民間企業として自由な市場原理にもとづく競争にさらされることでカツリョクつけていく」などのもっともらしい説明を鵜呑みにしていた人々も黙って下を向くしかないだろう。2年前のことを、なぜこんなに書いているのかと疑問に思う人もいるかもしれない。ずばり、この問題は終わっていない。ふたたび、「第2次小泉劇場」が再開され、「政権交代によって改革が遅れた」というデマが充満する強烈な巻き返しを予想しているからだ。これも、単なる直観だが、その時にしっかりした議論を展開するための準備をしておく必要がある。
以下は、09年春に阿佐ヶ谷ロフトAで行ったトークライブの動画は、1時間を超えるものであるにもかかわらず、トップ動画には3万7000を超えるアクセスがあった。以下、貼りつけておくので週末にでも御覧頂きたい。もっと、もっと知られていいテーマだ。
「05年郵政選挙」の幻惑をたたきつぶす「かんぽの宿問題」
植草一秀×長谷川憲正(国民新)×保坂(社民党)追及・郵政民営化−
※動画:http://news.livedoor.com/article/detail/5371033/?p=2
投稿者 注)動画は4編あります、転載元にてご覧下さい。
(転載終了)
本ブログでは、特にここ最近、個人ブログの転載貼り付けは極力行なわないようにしているが、保坂展人・社民党副幹事長が自身のブログにて重要な指摘を行なっているので、今回取り上げさせていただいた次第である。
りそな疑惑、日本振興銀行問題、特措法によるイラクへの自衛隊派遣、派遣法改正(製造業派遣解禁)による派遣労働者の激増。。。
小泉・竹中政権による露骨な「対米従属路線」にて実行された”悪行””愚行”の数々は、挙げだしたらキリがないぐらいである。
これらが今の日本経済疲弊の最大の原因であることは論を待たないが、その中でも際立って醜悪なのが「郵政民営化」問題である。
「郵政民営化」の本質は、郵便局をバラバラに解体して、”ご主人”アメリカ様に郵便貯金も保険(簡保)もすべて献上するも同然の売国行為そのものである。
上記にて指摘されている「かんぽの宿」問題も勿論悪質であり、許されるものではない。
これは、アメリカの”企業舎弟”であるオリックス・宮内が、アメリカへの奉公の”見返り”として、格安の価格にて簡保の所有する不動産取得を企てたものであるが、小泉・竹中がアメリカに貢ごうとした金額規模からみれば、まだ「かわいいもの」と言っていいやも知れないというのが個人的見解である。
今回、社民党の保坂展人副幹事長がブログにて「郵政民営化」問題について重要な指摘をしているが、「郵政民営化」問題」と真っ向から対峙し、これをリセットするべく最も尽力しているのは亀井静香・国民新党代表である。
亀井代表は、政権与党に就いて以降、小泉・竹中による悪しき「郵政民営化」を是正するべく、一貫して「郵政改革法案」の成立に尽力しているのである。
※参考「”A級売国奴”竹中平蔵を逮捕せよ! 〜いよいよ動き出した亀井静香〜」
しかしながら、与党執行部も自民党・公明党他野党も、来年度予算審議にて”極めて低次元な議論”に終始し、結果、膨大な時間を浪費し、早期での成立が望まれる「郵政改革法案」は見送られる公算が大きい。
菅直人以下、現民主党執行部がトンデモなく低脳なのがその一番の原因であることは言うまでもないが、一方の自民党他の野党も「小沢一郎の政治とカネ問題」や「政局論議」に終始しており、結果、「郵政改革法案」を含めた重要法案を何も成立させない点では、”共犯”と言ってよいであろう。
要は、自民党も公明党もみんなの党も、”ご主人”アメリカ様の顔色を窺いながらダラダラと時間を浪費するだけで、本気で何かを決める気などないのである。
どっちもどっちであり、情けない限りである。
で、”国賊”竹中平蔵・元金融相はと言えば、いまや自らの手で大量の派遣労働者を生み出す派遣法改正にて大儲けさせたパソナの会長に就任している。
更には、時折、ツイッターにて無責任極まりない”つぶやき”をおこなったり、意味不明のセミナーにて講演をしたりしているが、このような万死に値する”A級戦犯”が未だに平然とシャバでのさばっているのは一体どういうことであろうか?
実に腹立たしい限りであり、1日も早い糾弾と収監が望まれる。
竹中平蔵が、09年3月、「かんぽの宿」譲渡問題で衆議院総務委員会に参考人招致に呼ばれたが、これに応じてなかったことを皆さんは覚えているであろうか?
更には、同年6月に日本振興銀行が刑事告発を受けた時も、竹中平蔵は海外に雲隠れしていたのである。
この一点を取っただけでも、小沢一郎に対する大手マスゴミの騒ぎ立て方と、竹中平蔵に対するそれの違いの大きさに気づくであろう。
要は、アメリカの”手先””子分”である竹中平蔵には甘く、アメリカの”政敵”である小沢一郎には厳しくという露骨な例である。
随分と話が脱線してしまったが、我々日本国民は、小泉・竹中”売国奴”政権による「郵政民営化」問題を風化させてはならない。
亀井静香代表が言うように、日本の”国益”が損なわれる前に手遅れにならないうちに「郵政改革法案」を1日も早く成立させなければならない。
※参考「亀井静香 待望論」
岡田克也氏よ、代議士に対しそんな言い方があるか ( 植草一秀の『知られざる真実』)
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/667.html
投稿者 七転八起 日時 2011 年 2 月 27 日 11:04:23: FjY83HydhgNT2
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/737.html
02. 2011年2月27日 12:36:35: Eu9sOQlGeU
中国行けば
ビルの倒壊
橋の崩壊
ナントカの爆発(中国語のニュースでは”自燃”)
そんなに目くじら立てて論ずる話でもないような・・・・
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/176.html#c2
01. 2011年2月27日 12:46:28: 7XOrWxolUS
>高所得者への年金給付の削減や年金給付開始年齢の引き上げ
前者(高所得者への年金給付の削減)は、反対しないが、政治的に難しいだろう。
後者(年金給付開始年齢の引き上げ)は、前者の高所得者だけでなく、全国民が影響を受ける問題であり、年金制度の抜本改革(年金制度の一元化、歳入庁の創設、そして最低保障年金の創設等)を実現してから、議論するべきであり、時期尚早。
反対だ。
>公費に頼らない私的年金の育成なども検討課題とする方針だ。
これは、賛成だ。
むしろ、2階部分は、民営化したほうがいいのではないか。
その代わり、一階部分は、全額税方式で。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/185.html#c1
02. metola 2011年2月27日 12:54:23: XbEFO1BzdtcZo : 5e3pDRmW7I
無いことにしたい?(笑)
わしの過去投稿を全て読んでこい。
わしの仮定を補強するニュースをわざわざ紹介してくれて有り難いね。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/332.html#c2
02. 千早@オーストラリア 2011年2月27日 12:56:57: PzFaFdozock6I : tiyqOJkQ0g
<訂正 その2>
もうひとつ、みつけました
リンクが間違っていたの。
>アラスカにあるHAARPの磁力計の画像などを見せつつ、「(HAARPのような)アンテナが林立した施設は、地下のものも含めて世界中にたくさんあります」と言っています。
>それらの施設を紹介したサイトをみつけました。
の、最後「それらの施設を紹介したサイト」のリンク、正しくは
http://www.abovetopsecret.com/forum/thread504701/pg1
↑こちらでした。
上ではその2ページ目をリンクしてしまった。
失礼!
ブログの方では修正が出来るけど、こちらは不可能なので。
どうぞその正しいリンクを開けて、写真だけでも見てください。
HAARPと同じか似た機能を持った施設がいくつもあることを知ってください。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/337.html#c2
28. 2011年2月27日 13:03:17: MiKEdq2F3Q
【1/3【討論!】TPP問題と日本の行方[桜H23/2/26] 】
http://www.youtube.com/watch?v=gE_Bqxr0RsA&feature=youtube_gdata
【2/3【討論!】TPP問題と日本の行方[桜H23/2/26] 】
http://www.youtube.com/watch?v=8P23rTqvGgk&feature=youtube_gdata
【3/3【討論!】TPP問題と日本の行方[桜H23/2/26] 】
http://www.youtube.com/watch?v=TU1nEPkcIMA&feature=youtube_gdata
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/518.html#c28
01. 2011年2月27日 13:24:57: mZ3pO4AhWk
このままだといよいよリビアのセルビア化ですか。
攻撃主体はEUとアメリカ民主党と国連だし、
名目までイスラム一般人を守る、とか同じですし。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/511.html#c1
07. 2011年2月27日 13:26:44: bSB44ceNu6
同じ日本列島に生存継続する長年の同胞であり日本人は好きであるが、解ればわかるほどに、“巨悪巨罪群の犯罪センターである“日本体制だけは好きになれる道理がない〜(※全文例
外を含む)
29. 2011年2月27日 13:29:50: p9B89YgNYw
敬虔なクリスチャンの犯行と言うことだね。
だったら韓国人が一番怪しいってことになるじゃない。
なるほどこれが真実のような気がするよ。
http://www.asyura2.com/09/nihon29/msg/404.html#c29
--部分転載--
近未来、先進諸国は徹底的な管理体制に移行し、
後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加。
それらの虐殺に潜む米国人ジョン・ポールの影。
彼の目的とは何か? 大量虐殺を引き起こす“虐殺の器官”とは?
「大学読書人大賞」―「虐殺器官」推薦文一覧 書評8ヶ
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/kouho/2011/recommend2/
痛みを失った戦争の代償 推薦文No.2-1〜8
http://www.jpic.or.jp/dokushojin/kouho/2011/recommend2/249.html
>米フォーブス誌の中国富豪ランキングは今や「俗語で『豚の虐殺リスト』と呼ばれ・・・
中国富裕層が恐れる「豚の虐殺リスト」 | 外交エディター24時
http://www.newsweekjapan.jp/foreignpolicy/2009/06/post-19.php
世界の虐殺一覧1999/10/28現在(内海総合研究所調べ)
http://www1.odn.ne.jp/~cad79480/gyakusatu.html
--部分転載--
西欧は近代の500年の間に約一億人のインディアンを虐殺もしくは
伝染病などで滅ぼし、黒人を奴隷として約一億人を酷使し、そして
世界中を思いのまま勝手に侵略、征服、領有化したのである。
『侵略の世界史』 清水 馨八郎 | 考えるための書評集
http://ueshin.blog60.fc2.com/blog-entry-255.html
20世紀の大量虐殺一覧 - 京都大学学生運動、カンボジア難民救援
http://blogs.yahoo.co.jp/anti_war1021/21575473.html
サブリミナル実験から、白人の潜在意識では「黒人≒類人猿」である事が判明
http://omoroid.blog103.fc2.com/blog-entry-177.html
世界悪女大全@アマゾンにドロップキック
http://www013.upp.so-net.ne.jp/pakusaou/doc/sekaiakujyotaizen.htm
活字狂毒なオトコと世界悪女大全 - ★絵本のチカラ♪
http://d.hatena.ne.jp/sakurasaku2005/20070817/p1
世界悪女物語 - 帝國辺境伯のためいき。
http://blog.goo.ne.jp/mr-takanotsume/e/5f8c188d953516d6e2f7ad3efa863e93
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http://gigazine.net/news/20110227_tea_effect/
なるほど…チェスで「革命」を表現した1枚の画像
http://labaq.com/archives/51602901.html
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06. 2011年2月27日 13:38:05: mZ3pO4AhWk
この投稿の引用している論文は、リビア事件の主犯をいつもの「ネオコン」に帰するための謀略論文でないかな。
>>05などは完全に事実を反米方向にゆがめているし。
対リビア制裁決議を採択=国際刑事裁付託盛り込む−安保理 時事通信
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/511.html
真実に近いのは、リビアはイラク化ではなくセルビア化しているのでは、ということ。
リビア攻撃の主体もアメリカ民主党、EU、国連とセルビアのメンバーと同じになりそうだし。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c6
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10814764386.html から転載。
2011-02-27 12:53:12
gataro-cloneの投稿
笠井議員:中東情勢 国民の運動が動かす/田原氏が笠井議員に「人間じゃない!」 【朝まで生テレビ】
テーマ:映画・テレビ番組紹介
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http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-02-27/2011022704_02_1.html
2011年2月27日(日)「しんぶん赤旗」
中東情勢 国民の運動が動かす/朝まで生テレビ 笠井議員が発言
日本共産党の笠井亮衆院議員(政策委員長代理)は26日、「朝まで生テレビ」に出演し、中東情勢、領土問題、沖縄・米軍普天間基地問題などで他の出演者と意見を交わしました。
チュニジア、エジプトで政権が交代し、リビアでも独裁体制を倒す国民の運動が続くアラブ世界の事態について笠井氏は、「軍の動きがどうかというこれまでのようなやり方は通用しないということが、ネットを通じた国民の運動で示された。その国のあり方はその国の国民が決めることであり、日本は自主的にそれを支持していくことが大事だ」と主張しました。
尖閣諸島をはじめ領土問題について話題が移り、笠井氏は(1)漁船衝突のような海事事件は事件として処理する(2)尖閣諸島は歴史的にも国際法上も日本領土であることをきちんと主張する(3)国家同士で事を構えるようなことにならないよう日中両国が冷静に対応する―ことが必要だと指摘。
普天間基地問題では、名護市辺野古への「移設」をうたった昨年5月の「日米合意」に署名した鳩山由紀夫前首相自身が、基地押し付けの口実である海兵隊の抑止力は「方便」だったと語ったことをあげ、「普天間基地は無条件撤去・返還しかない」と述べました。
孫崎享元防衛大教授も「政府は『辺野古はできない』ということを米国に言うことだ」と主張しました。
議論では、民主党の長島昭久前防衛政務官が、日米同盟に固執する立場を再三にわたり表明し、集団的自衛権の行使も「やるべきだ」と述べました。
こうした主張に、アレクサンドラ・ハーニー氏(英経済紙フィナンシャル・タイムス元東京特派員)は、「議論が1990年代から変わっていない。外国からみると発信力が弱い」と批判しました。
番組中、韓国併合や日清戦争の議論のなかで司会の田原総一朗氏が笠井氏に「この人は人間じゃない」と暴言を吐きました。このため、笠井氏は「発言を取り消しなさい」と抗議しました。他の出席者も発言を批判しました。田原氏は番組のなかで「人間じゃないという発言は訂正します」と表明しました。
日本共産党広報部は番組終了後、「訂正は当然だが、見ていた人が分かるように謝罪すべきだ」と申し入れ、番組担当者は「その方向で検討したい」と答えました。
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<参照>
2011-02-25 「男尊女卑」中山と「極右」松原を支援するな、植草!!(vanacoralの日記)
コメント欄
FATSHU 2011/02/26 03:39
今、何年振りかで朝生を見ておりましたが、日韓併合は仕方無かった
と歴史認識の無さを恥ずかし気も無く主張する田原に長島昭久も、
「止むを得なかった」と同調しておりました。
民主党って何なんでしょうね本当に。
フリスキー 2011/02/26 15:00
私も、朝生みてましたけど、
日韓併合の是非について田原総一郎が話題にあげ、
当時の日本を擁護していたのですが、
日韓併合は悪いことだったと主張する笠井亮に対して、
田原は、
「笠井さん、あなたは人間じゃない」と
暴言を吐いてましたね。
田原総一郎によれば、
日韓併合は仕方ないことだった、
これは悪いことではなかった、
と考える事に対して異を唱えることは、
“人間ではない”
ということになります。
笠井に抗議を受けても、
その発言を取り下げようともせず、
拓大教授の森本敏が北方領土問題に
話題を変えようとしてCM入り。
で、
CM中に何があったのかは知りませんが、
再開後に申し訳程度に
「先の発言は訂正します」とだけ入ってましたね。
本当にまずいと思っているのなら、
訂正じゃなくて、撤回してのお詫びをするでしょうに。
ニーメラーの詩を思い出して、
薄ら寒い思いがした一コマでした。
vanacoral 2011/02/26 15:47
今日は。
もはや田原は引退したほうが世のため人のためですね。
.izumi 2011/02/26 20:04
田原氏の笠井氏に対する暴言は、許し難いものです!言論人として決して発してはならない言葉です。思想信条の違いがあっても相対する人の尊厳を落としめる言動は厳に慎むべきです。公共の電波で全国に放送されるということに対する配慮に欠けた言動であることは誰の目にも明明白白です。田原氏の猛省と笠井氏への真摯な謝罪を切に願いたい。
フリスキー 2011/02/26 22:48
民主党の長島昭久や拓大の森本敏も、
当時の日韓併合については、
田原の考えに同調する発言をしていましたが、
田原の意に反する笠井亮に対する
「あなたは人間じゃない」発言に対して
批判の声を挙げたパネラーは、
名前は忘れましたが女性のイラン人の学者だけ
だったと思います。
他の日本人のパネラーは黙っていて、
森本などは、シラーっとした顔で話題を
逸らそうとする意図がみえみえでしたからね。
内心はまずい発言だと思いつつ
田原に助け舟を出すつもりだったのでしょうか。
ネット検索してみると、
2chにもこの件のスレッドが立っていますが、
アホらしくてまともに見ていませんが、
案の定というか、笠井批判。(苦笑)
ある著名な写真家のtwitterでも、
笠井批判。
あるミュージシャンのブログでも、
笠井は頭が悪い。
人間じゃないと言われて当然などと
書かれていまして、
いやはや、
日本人の意識もここまで来てしまったかと
呆れています。
vanacoral 2011/02/27 00:51
その「あるミュージシャンのブログ」見つけてきました。
http://ameblo.jp/ander-the-sky/entry-10813419147.html
何ともはや、無内容な罵倒のオンパレードでありましてこれだけでお腹いっぱいです。orz
共産党、そして笠井議員は正式にテレビ朝日と田原氏に抗議した方がいいですよ。ここまで話題になった以上。
不肖の弟子 2011/02/27 09:59
裁判を起こすべきかとさえ思います。
「あるミュージシャン」の方が人間じゃないですね。
フリスキー 2011/02/27 10:23
田原発言そのものもそうですが、
番組の中で、ニヤニヤしながらこのやり取りを傍観している
パネラーがいたり、
「田原」「笠原亮」「人間じゃない」でブログ検索にかけて
みたのですが、
この話題を取り上げたブログは全て田原発言是認でした。
これを是認する発言の方が
マジョリティになっているという現実に
私は呆れ返ってしまいました。
izumiさんが指摘している通り、
思想信条の違いがあろうとも、
相対する意見を持つ人間に対する
尊厳を踏みにじる発言は許されないものと
思うのですが、
この国は、
おかしな方向にいってしまっているのでしょうかね。
01. jesusisinus 2011年2月27日 13:47:03: veLsqfdw2ggms : A4BBg4Gbso
最近はゲンダイもそうであるが…
ポストセブンも言いこというw
戦時中よろしく政府の広報部隊と化した大マスコミよりずっとまし…
タタクと「言論の自由だ」「暴力反対」「ペンの力だ」などと言うが…
後ろから平気でペンで刺す大マスコミのヤツラには退場して貰いたい…
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/580.html#c1
01. 2011年2月27日 14:12:20: dVfHjVz4Xk
そういえば確か情報誌 みち に和同開珎のシニョジョレが250倍とあった。
史上最高、史上最悪の交換比率だったそうな。!!!!!。?????。!!。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/362.html#c1
01. 2011年2月27日 14:18:06: VoHQXX9kmw
田原や長島がトチ狂ったとんでもない奴だというのは同感だが、推定無罪の原則を踏みにじり、冤罪の可能性が高い被疑者を重大犯罪者のように罵る共産党の連中も田原に負けず劣らず腐っていると俺は思うがね。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/588.html#c1
09. 2011年2月27日 14:22:44: bSB44ceNu6
約50億年間も休まず受益群を継続中の、“大
自然太陽法の“大
恩恵群=“地
球天然資源群の太枠を、以下に記述してみます〜
☆“古代全期の“日
本体制側による“詐取&強奪&隠ぺい群分=少なくとも推定総額・約5百万兆円分以上〜
☆☆“中世全期の“日
本体制側による“詐取&強奪&隠ぺい群分=少なくとも推定総額・約1千万兆円分以上〜
☆☆☆“近代&“現代全期の“日
本体制側による“詐取&強奪&隠ぺい群分=少なくとも推定総額・約3千5百万兆円分以上〜で、“古代から→“現在までの累計総額・約5
千万兆円分は下らない〜。
※約50億年間も継続した、もっとも長期間の☆☆☆☆“原始時代から→“古代までの分は意図的に削除&省略していることに注目すべきであり、“まばたき一瞬程度の、“古代期から→近現代期までは、たかだか約2千年間程度である〜仮に“原始時代=地球発生時から→“現在までの約50億年間を入れると“超超超の莫大な金額分となることも容易に理解できるはず〜それも全世界を含まず“日本列島限定分のみである…)
ここから、まちがいなく、「“万
国万
民主権群の奪
還元
年主義」と、すでに実行中のその“前祝主義などへの根拠にもなるはず…
(※
全
文例
外を
含む)
り
得
03. 2011年2月27日 14:26:27: p9B89YgNYw
元ゴールドマン・サックス、もらい過ぎた給料を返せよ、ダニが。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/176.html#c3
CIAエージェントの船橋氏で有名な朝日新聞が出版しているAsahi Judiciaryという雑誌があるんだが、この偏向報道が物凄い。ゴミ売・サンケイも裸足で逃げ出すほどの内容だ。
小沢一郎関連記事一覧を見るだけで編集者の小沢氏に対する悪意が透けて見える。一部を抜粋するので、「朝日よ早く潰れろ!」と思ったら、↓の拍手を力一杯クリックし、次いでに朝日新聞に対する思いの丈を「コメント欄」にでも書き込んでください。
「法と経済のジャーナル」Asahi Judiciaryから
▼小沢一郎関連記事一覧
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/tag/list.html?tagname=%E5%B0%8F%E6%B2%A2%E4%B8%80%E9%83%8E
記事一覧
・金権vs.刑事司法その対決の終章、小沢起訴の歴史的意味(2011/02/17)
・石川議員ら第2回公判 銀行の支店長「陸山会、資金を詮索されたくないと思った」(2011/02/15)
・石川議員「資金洗浄チェックを避けるため現金4億円を小分け入金」(2011/02/14)
・石川知裕衆院議員ら初公判 小沢一郎元民主党代表の政治団体の事件で(2011/02/12)
・検察 vs.元秘書、全面対決 7日に初公判 陸山会事件(2011/02/04)
・小沢議員の呼称、朝日「氏」、産経「被告」、日経「元代表」(2011/02/02)
・検察官役の弁護士「小沢氏起訴は法曹としての良心に恥じない」(2011/01/31)
・小沢氏側「起訴されたら選挙戦略にも支障」 検察審査会議決の執行停止の申立書で(2010/12/18)
・最高裁第一小法廷、全員一致で小沢氏の抗告を棄却(2010/11/25)
・川崎英明教授に聞く 検察審査会の権限を起訴審査にまで拡大を(2010/10/17)
・小沢起訴議決 検察不信の中で検察審査会の役割強化論も(2010/10/15)
・「大物」小沢氏への予断排した 検察審査会、11人の思いは 強制起訴議決(2010/10/11)
・・・
・《議決要旨全文》東京第五検察審査会「小沢一郎氏を起訴すべき」(2010/10/04)
・《他紙・他誌》水谷建設、石川議員、荒井大臣… 読売新聞が「政治とカネ」で独自ダネ(2010/09/16)
・産経新聞報道「小沢氏周辺の使途不明金は総額113億円」《他紙・他誌》(2010/09/10)
・ロッキード事件と菅首相・枝野幹事長、その前任者ら(2010/09/06)
・総理大臣の訴追はできるか? 小沢氏の代表選出馬で憲法論議(2010/08/30)
・「推定無罪」で反論文作成 小沢一郎首相に支障なしと主張《全文PDFファイル》(2010/08/30)
・政治資金不正に有権者代表訴訟の制度導入を 検察頼みだけでない国民参加を(2010/08/21)
・《議決要旨全文そのままPDFファイル》東京第五検察審査会が小沢氏「起訴相当」と議決(2010/07/21)
・小沢一郎氏「不起訴不当」、東京第一検察審査会議決要旨の全文《PDFファイル》(2010/07/21)
▼金権vs.刑事司法その対決の終章、小沢起訴の歴史的意味(2011/02/17)
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/jiken/2011013100027.html
検察審査会の起訴議決を受けた元民主党代表、小沢一郎衆院議員の起訴は、戦後、連綿と続いてきた「金権政治」に対する市民の拒絶反応だったのではないか。
■元祖・金権―田中角栄・元首相
「金権政治」を、広辞苑第6版(2008年)は以下のように定義する。
「かねの力にたよって選挙や政権運営を行うこと。アリストテレスが『徳による政治』と対比させた」。「カネ=数=権力」の政治力学だ。
小沢議員が政治の師とする田中角栄元首相(故人)、小沢議員の後見人といわれた金丸信・元自民党副総裁(同)はともにそれを体現した政治家だ。
田中氏について、ベテラン政治記者の早野透・桜美林大学教授は、死去した際の朝日新聞の「評伝」記事で「カネの力を信じ、派閥を養い、党内支配権を築く金権政治」と評した。
自民党政権時代、公共事業費の数%が談合組織を通じ、政治家や地域ボスの懐に消える構造があった。建設業者は保守政治家の集票マシンになってきた・・・
・・・田中氏が失脚するのは、74年秋。ジャーナリストの立花隆氏らがファミリー企業を使った土地転がしで資金を捻出していたカラクリなどを暴いた「田中角栄研究――その金脈と人脈」(文藝春秋74年11月号で発表)がきっかけだった。同年暮れ、退陣に追い込まれた。
そして、約1年半後の76年8月、ロッキード社と代理店の商社、丸紅から首相在任中に民間航空機の選定にからみ5億円の賄賂を受け取ったとする受託収賄罪などに問われ、起訴された。
田中氏は、無罪を主張したが、一、二審は懲役4年、追徴金5億円の実刑判決。上告中に病死した。被告人になってからも派閥の拡大を図り、数の力を背景に、大平正芳(故人)、鈴木善幸(同)、中曽根康弘の歴代首相の「キングメーカー」となり、闇将軍として政界を牛耳った。
・・・
■小沢議員のばらまき
そして小沢議員。自民党幹事長時代の自民党が90年の総選挙前に建設、電気、自動車、金融の4業界に計160億円の献金を求めた、と朝日新聞が報道した。実際の献金額は明らかでないが、自民党は巨額の選挙資金を投入したとされ、その選挙で過半数を確保した。
しかし、金丸氏失脚後、小沢議員は跡目争いに敗れ、「政治改革」を唱えて仲間とともに経世会を二分、自民党から離党し、新生党を立ち上げた。直後の93年 7月の総選挙で政権党の自民党は過半数を割り込んだ。小沢議員は細川護煕日本新党代表を担ぎ、「非自民」の連立政権を作る立役者となった。
93年から94年にかけて東京地検が捜査したゼネコン事件では、最大手ゼネコンの鹿島から500万円受け取っていたことが判明。さらにダム工事をめぐる疑惑で検察の捜査対象になったが、立件されなかった。
野党になっても、ゼネコンとの関係は続いていた。東京地検は09年3月、小沢議員の資金管理団体「陸山会」が中堅ゼネコンの西松建設からの献金を政治資金収支報告書でダミー団体からの寄付と偽装したとして摘発した。検察側は初公判の冒頭陳述で、西松建設が小沢議員側に、04年まで毎年1500万円の献金をしていたことを明らかにした。
冒頭陳述によると、05年は1300万円、06年は500万円。06年が少なくなったのは、05年末にゼネコン業界の脱談合宣言があったため、西松側が小沢議員秘書と折衝して減額した――としている。
このうち摘発対象になったのが03-06年の計3500万円だった。
小沢議員は民主党の代表辞任に追い込まれたが、民主党代表代行として09年8月の総選挙で自民党に大勝。政権交代を実現させた。
その総選挙直前、小沢議員の資金管理団体の陸山会が民主党の立候補予定者91人の側に総額約4億5千万円を提供した。
カネをもらった人たちは、小沢議員自らが擁立した新人候補や側近議員で、かれらが「小沢軍団」の中核を形成している。
■田中、小沢の共通点
田中氏、金丸氏、小沢議員に共通するのは、いずれも、国と利害関係のある業者を含め業界からカネを集め、それを元手の一部にして子分を増やし、自身の政治的影響力を拡大した点だ。そして、そうした行為の一端が原因となって起訴されることになった。
特に、小沢議員と田中氏の事件には、30余年の時空を超えた共通点が見受けられる。
まず、ともに被告側がカネの授受を否認していることだ・・・
▼検察官役の弁護士「小沢氏起訴は法曹としての良心に恥じない」
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2011013100029.html
小沢一郎・衆院議員(68)が1月31日、検察官の職務を行う指定弁護士によって、政治資金規正法違反(政治資金収支報告書虚偽記載、不記載)の罪で東京地裁に起訴された。検察審査会が「起訴すべきである」と議決したのを受けて、東京地裁が大室俊三弁護士ら3人を検察官役に指定し、補充捜査が行われていた。大室弁護士は31日午後の記者会見で、小沢議員の有罪を立証できるかどうかに関連して、「私自身は、小沢氏を起訴することが法曹としての良心に恥じない、というふうに思っている」と述べた・・・
▼川崎英明教授に聞く 検察審査会の権限を起訴審査にまで拡大を
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/fukabori/2010101300022.html
小沢一郎・民主党元幹事長に対する検察審査会の起訴議決は、国民の間に賛否両論を巻き起こした。折しも、検察は、証拠改ざんなど前代未聞の不祥事で国民の信頼を失い、検察制度と運用の抜本的な見直しを迫られている。そういう中で、検察捜査をチェックする検察審査会は今後、どう運営されるべきなのか。日本の刑事司法に詳しい川崎英明・関西学院大法科大学院教授(刑事訴訟法)に話を聞いた。
■検察への疑念、国民のチェックがより必要に
――まず、小沢事件の起訴議決に対する感想を聞かせてください。
「小沢事件には、故金丸信元自民党副総裁の5億円ヤミ献金事件と似たところがある。新潟県知事が正式起訴されたのに元副総裁は略式起訴で、国民はこの『差別』は何だと怒った。それで、検察は元副総裁の脱税事件を摘発した。小沢氏の不起訴を審査する審査員の意識の中に、検察に対するそういう感覚があったのかもしれない。政治家本人が秘書に責任をかぶせて逃げようとしているのに検察がそれにきちんと対処していない、という不信感だ」
「検察は、長い間、捜査力や法律の専門性という点で国民の尊敬を集める存在だとされてきた。しかし、厚労省元局長(村木)事件や足利事件、志布志事件の無罪続出で国民の検察を見る目が変わった。検察は、客観性、公正性などで疑念を抱えた組織だと映っている。これまで以上に国民のチェックが必要になっている、と。小沢起訴議決は、そういう国民の意識を反映しているのではないか」・・・
■素人判断の危険論は根拠なし
――検察審査会の起訴議決について、法律のプロでない感情論による判断は危険だ、との法曹界や政界の批判があります。
「検審・素人の危険論については、あまり根拠はないと思う。審査するのは、犯罪事実があるかないか、だ。それは裁判員裁判ですでにやっている。伝聞法則のような専門的な証拠の取り扱いや評価の仕方についても、専門家がついてアドバイスすれば問題ない。審査員に対する援助の問題でしかない。出てきた証拠を見て、事実があるかどうかを見る。その点ではプロも素人も変わらない」・・・
▼《他紙・他誌》水谷建設、石川議員、荒井大臣… 読売新聞が「政治とカネ」で独自ダネ
http://astand.asahi.com/magazine/judiciary/articles/2010091600006.html
読売新聞が9月16日の朝刊の社会面に、民主党議員の「政治とカネ」をめぐって2つの独自記事を掲載した。
社会面トップになった記事は「荒井氏秘書 勤務実態見えず 07年 『石川議員公設』で給与」という見出しがつけられており、その内容は、荒井国家戦略相の政策秘書が、荒井氏が国会に議席がなかったときに、石川知裕衆院議員の公設秘書として給与を受けながら、実際には荒井氏の秘書として活動を続けていた疑いがあるというもの。
社会面の左肩の位置に掲載された記事は「陸山会事件 水谷建設から1億 立証へ 地検方針、弁護側は異議」という見出し。小沢一郎・前民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の政治資金収支報告書に虚偽の記載がなされたとして小沢氏の元秘書の石川議員らが起訴された事件の法廷で、検察側が、水谷建設から陸山会の側に1億円がヤミで提供されたという事実を立証する方針を固めたことがわかったという内容。1億円のヤミ献金そのものが罪に問われているわけではないが、検察側は事件の「背景」にある事情と位置づけているということのようだ・・・
03. 2011年2月27日 14:50:18: GuUM0yMCrM
で、問題はこの元投稿を正字正体変換スクリプトにかますとどんなのが出てくる
かってことなんだな。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/332.html#c3
03. 2011年2月27日 15:04:01: StNE4bUxEE
「北朝鮮に核兵器を持つ権利を!」って、大量核兵器所有国に対する皮肉だと思うが、本気だとしたら呆れてものが言えない話である。
北朝鮮の非常に多くの国民が、
「金がない」「メシ食えない」「着るものもない」「住むとこもない」
「体制批判すると死刑」「米軍は助けてくれない」「寝るとこもない」
「抵抗の祭などしたら死刑」
という状況でありながら、
北朝鮮首脳は莫大な資金を核開発などに消費している。
全く言語道断の許し難い行為だ。
金正日総書記の息子のデブ2兄弟は国民のことよりも海外で人生を謳歌。高い志を持って海外に出ている可能性もあるが、なにしろデブなもので。生まれつき太い方もいるが、この二人は贅沢太りなのでデブと呼ぶ。
テレビの特集によると、
留学先で金正哲氏は団体競技が得意で平和主義者とのことだった。
「世界が平和であってほしい。言語は朝鮮語がいい。」
といった非常に素朴ですばらしい子供心が伝えられていた。
母国語が一番いいというのは本心だと思う。たとえば、まだ混乱が続いているイラクを英語に統一して米国の文化を広げてあげたいという思いである。
言語や文化を強制的に強要しては成功するわけがないが、みんなを平和にしてあげたいという気持ちは伝わってくる。
長男の金正男氏によると、金正日総書記は世襲制には反対だったという。体制維持のための道具にされたわけか。
2004年の日朝首脳会談で小泉首相(当時)が、次のように述べた。
「すべての核計画を廃棄の対象とし国際的な検証を受け入れ国際社会から納得を得られる形で廃棄を進めることがお国自身の利益となると私は確信している。核をもって得ることのできる援助は、エネルギーでも食糧でも医療でも、核を放棄することによって得られるさまざまな支援に比べれば非常に小さく、それは天と地の差である。」
これに対して、金正日総書記は次のように答えた。
「総理は核の持つ価値について核と経済的な関係を比較されたが我々はそうは考えていない。本日総理に申し上げたいのは我々が核を持っても何の利益もないということである。アメリカは傲慢無礼に我々を先制攻撃するための方法が机の上に置かれているとしている。これでは我々は気分が悪くなるほかない。相手が棒で殴るというのに黙っているわけにはいかないのであり我々の生存権のために核を持つようになったのである。生存権が保証されるならば核は無用の長物である。核の完全放棄は我々としては受け入れられない。中国の同志やロシアとも協議して説明したが我々の立場について彼らは同意をしたし同情や理解を示した。」
なるほどと頷ける話ではあるが、核を持つ一番の理由は体制維持が目的だと思われる。どこも同じだが。
普通の北朝鮮国民と金2兄弟の違い。生まれた環境が違うだけである。
「反戦と抵抗の祭」に参加して自分達が考える正義を主張している日本のニートの人達は、仕事をしたと言える。
日本の政治家も仕事をしていると思うが、この頃は朝から晩まで戦争しているという印象だ。
http://www.asyura2.com/09/cult7/msg/814.html#c3
02. 2011年2月27日 15:05:26: TEsdEQp0Zw
田原も長島も日共も国民のことなどまったく考えておらず、言葉をもてあそんでいる点では同罪で、まともな感覚の人間は誰も信用しておりませんし、聞いていません。
同じ穴の狢と言いたいところだが、言えば「あんな連中と一緒にするとは狢に対する暴言だ、取り消せ!」と動物界からと抗議がくるでしょう。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/588.html#c2
01. 2011年2月27日 15:14:14: TEsdEQp0Zw
恥知らずだね。もう信じる人いないんじゃない。
そこをぬけぬけ言うところがもう薄気味悪くて気持ち悪い。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/186.html#c1
http://kikyossya.at.webry.info/200909/article_1.html
世界最終戦争の脅威
<< 作成日時 : 2009/09/14 19:39 >>
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世界最終戦争の脅威
先日、また終戦記念日が廻って来た。広島・長崎の原爆から64年経った事になる。この間、アメリカの傲慢なまでの世界支配が続いてきた。自由主義崇拝の基で、自由資本主義、自由貿易主義を強制し、軍事の圧倒的力と基軸通貨ドルの強さから、世界の全ての国家の民主化を強制する態度を示してきた。更に、この間、交通機関の目覚ましい進歩と通信機能の急速な進化により、世界のグローバル化が急速に進んだ。人間、物資、情報、資本、仕事までも世界中で短時間に移動可能となった。一方、アメリカのお節介なまでの戦争介入の時代でもあった。朝鮮、ベトナム、アフガニスタン、イラクとアメリカの国益と称して介入したが、結局、全て途中で放り出した結果となってしまったと思う。アメリカの国益ではなく、アメリカの軍事産業の利益の為に戦争を続けてきたと考えた方が良いかも知れない。そんな中、アラブ諸国はイスラエルを支援してきたアメリカの反感を増幅し、表題の世界最終戦争は中東問題と密接に関連してくると思う。
★ 核の冬
アメリカとソ連の冷戦時代、核兵器力の保有競争が行われていた。核による抑止力競争とも言われていたが、故意により、または、過失の場合を含め、一方が核攻撃を始めた場合、他方も核で迎撃する可能性もあった。もし、この世界核戦争が起こった場合、核兵器使用に伴う爆発、延焼により大気中に浮遊した微粒子などで、太陽光が遮断され、植物の光合成が行えずに枯れ、それを食料とする動物が飢え死にし、気温も急激に下がり、氷河時代になる恐れがあった。この事を宇宙物理学者カール・セーガン博士らによって、1983年に警鐘された。核の冬の恐れは、現在ゼロになったわけではないが、2大国の冷戦状態が緩和された結果、かなり低くなったと思われるし、人類の英知によって、防止される様に切に望みたい。
第二次大戦中のアメリカで、マンハッタン計画と称する原爆開発が密かに進められ、1945年7月16日に世界初の核実験がニューメキシコ州アラモゴードで行われた。この実験に際し、地球の大気が連鎖反応を起こし、大爆発する危険も検討されたが、ゼロではないが、10万分の1以下の確率であると計算されて、実行されたと聞いている。
日本は唯一の被爆国と言われているが、核の被害者は世界に沢山いる。アメリカは終戦の1年後の1946年7月から太平洋のビキニとエニウェトク環礁で13年間に66回の核実験を行っている。マグロ漁船第五福竜丸の被曝事件もその一つである。アメリカは、最近になって当時の付近住民の放射能被曝をやっと認めたと聞いている。その後、太平洋での核実験は費用が掛かるとの理由で、1951年から実験場はネバダ砂漠に移された。ラスベガスの東100km付近の砂漠の真ん中で、ラスベガス方向から追風の時に実施され、ラスベガスのホテルに観光客まで集まったと聞いている。しかし、爆風によりラスベガスの建物にも被害がでたため、1968年からは地下実験に切り替えられた。この間の大気圏内核実験で、実験場から数100km離れたネバダ州東部に住む原住民などに放射能被曝患者が沢山でている。もう一つの大国、ソ連の核実験は、主として、カザフスタンで行われた様だ。核実験による被曝患者は120万人に上ると言われている。その他に、イギリス、フランス、中国、インド、パキスタン、北朝鮮が核実験を行っている。1963年に大気圏内核実験を禁止する国際条約が締結され、一般住民の被爆被害は特に報告されなくなった。
故意による実験の他に、事故でも沢山の人が被曝している。最も悲惨で良く知られているのが、1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原子力発電所事故であろう。4号炉が炉心溶融(メルトダウン)して爆発し、放射性降下物でウクライナ・ベラルーシ・ロシアなどの広範囲を汚染した事故である。放射性物質は風に乗って、数千キロ離れた西ヨーロッパや日本にまで降下している。降下した放射能で直接被曝した住民や、その後、放射性汚染物(農作物や牛乳など)を食べた近隣の人々の他、世界に広く運ばれた農産物などを食べた人々にも被害がでている可能性がある。現在でも数百万人の人々が放射能汚染地域に住んでおり、比較的低い線量の被曝者でも、数十年経った後にもガン、先天性異常などの確率が高いのは、広島・長崎の被爆者訴訟でも明らかである。特に、「チェルノブイリの首飾り」と言われる甲状腺ガンの手術跡が知られている。甲状腺ガンは比較的寿命の短い放射性ヨウ素を含んだ地元の牛乳を飲んだ子供達に多いそうだ。日本の医師が派遣され、傷跡が直接見えない甲状腺ガンの手術を指導していたドキュメンタリー番組を見た事もあった。ガンとか先天性異常は、自然界の放射能でもある程度の発生が見られるので、原因の特定が困難な問題もある。
私の記憶では、精製されたウラン135の場合、1kg以下の塊では連鎖反応を起こさないが、2kg程度になると、臨界点を超えて、核分裂が自動的に継続する様になる。一番簡単な原子爆弾は、火薬などによって幾つかに分けられていたウランを一か所にまとめる機械であると記憶している。原子力発電所では、核燃棒と制御棒を水に沈め、臨界状態+αの状態を微妙に継続して、核分裂反応熱を得て発電している。チェルノブイリ事故は、「原子炉停止による電源停止から非常電源に切替える実験の際に、下がりすぎた熱出力を若干戻す操作の際に暴走した」と作業員の不手際として片付けられたが、当時のソ連の情報公開の姿勢から、全て本当とは信じられない。
1999年9月30日には、東海村臨界事故が起こった。これは、中性子が外に抜けやすいように設計された「貯塔」で燃料の均等化を行う工程を、効率を上げるため、ずんぐりした「沈澱槽」で行った為に、臨界状態を超えたと言われている。効率化という中で、それらのウラン燃料をバケツで運んでいた事も判明した。作業員に基礎的な物理現象や健康被害などの教育を施していないとは、呆れてしまう。また、明らかにはされていない様であるが、1957年にソ連のウラル地方で、廃棄物の中のプルトニュウムが自然に集まり、原爆となり、一つの地方がこの世から消え、現在でも無人地帯になっている所があるそうだ。
原子力関連の事故では、幸いな事に、アメリカ・スリーマイル事故、ソ連の原子力潜水艦事故ぐらいしか聞いていないが、微妙なバランスで、非常に危険な状態で運転している原子炉は、何時事故が起こってもおかしくない事は明記しておきたい。特に、地震国日本では、その可能性が高い。また、ウラジオストックなどでは、ソ連の経済不安の落し子として、老朽化した原子力潜水艦を大量に海に沈めたと聞いている。自然爆発する可能性が無いとも言えない。海底で爆発すると日本海大津波が発生する可能性も否定できない。
★ 人類はどこから来たのか
旧約聖書の創世記第一章に「神はご自分にかたどって人間を作り、神に似せて男と女を作られた。産めよ、増えよ、地を満たせ、海の魚、天の鳥、地上をはうものをつかさどれ」と仰せられたとある。しかし、20世紀の科学の発展はすさまじく、人類の誕生から死後の世界までを科学的に知る事になった。宗教は心の世界で、規律や律法などのソフト的な存在となった。
脊椎動物は魚類から進化した事が分かっている。魚類は何から進化したのか? 仙台名産の珍味「ほや」と言われている。ほやの幼生は、骨を持ち、海の中を泳いで、将来すごす場所を探すそうだ。人間のDNAは、ほやのDNAと78%が同じだそうだ。4〜5億年前の事だろうか? 地球年(地球誕生の46億年前を正月、現在を大晦日として計算)で、11月下旬の事となる。魚が陸上に上がり、両生類の恐竜が跋扈する時代に、小動物として進化した哺乳類は、6500万年前の地球年で12月下旬に恐竜が絶滅して、やっと地球の主役らしくなってきた。そして、700万年前の地球年で大晦日の夕方頃、チンパンジーから二足歩行の人間の先祖が枝分かれした事も推定できた。まだまだ現代人(現在地球上に住む全ての人間)とはほど遠いが、二足歩行により頭脳だけは大きく進化する下地を持っていた。
ミトコンドリアのDNAの解析から、「世界中の全ての現代人は17万年前の1人の母親の子孫である」らしい事が、アメリカの女性大学院生の研究から解った。ミトコンドリアは、人間の60億とも言われる個々の細胞に2千個ぐらいずつ入っていて、ブドウ糖と酸素からエネルギーを作り出し、細胞の働きを助けているが、このミトコンドリア自体が各々のDNAを持っている。このDNAが母性遺伝の為、生物の枝別れを推定する「分子時計」として使われている。また、このDNAの分析から、人類の祖先と思われていたネアンデルタール人や北京原人などは絶滅して、新たにアフリカに生まれた現代人の祖先が世界中に広がった事も明らかになった。さらに、驚く事に、現代人は一度、絶滅寸前(人口600人以下)になったかもしれないとも言われている。
★ ユダヤ教、キリスト教、イスラム教
聖書には、旧約聖書と新約聖書があるが、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は全て、旧約聖書を信じている。私の簡単な理解では、ユダヤ教はキリスト生誕以前からの宗教を踏襲し、キリスト教は神の子キリストとキリストの奇蹟を記述した新約聖書を信じ、イスラム教はキリストを1人の伝道師としてのみ紹介していると区別している。
旧約聖書では、紀元前2千年頃に、現在のイラク南部ウルの遊牧民、ヘブライ「歩く人の意味」人達が、アブラハムが聞いた神のお告げにより、カナンの地(現在のイスラエル付近)に出発する。既にその付近には先住民が住んでいたので、神の命令は「土地取得の願望」とも考えられる。更に、紀元前1500年頃になると、エジプトに進出した70人ほどの遊牧民は期限を限って寄留地を借りていたが、その後、エジプト王は、ヘブライ人の人口が増える危険を感じ「エジプト人は奴隷とし、新生児はナイルに捨てる様に」とのおふれをだした。モーゼは生まれた時、篭に入れられナイルの葦の茂みに隠されたが、エジプトの王の娘がこっそり拾って育てたそうだ。紀元前1300年頃、モーゼが成長した時、奴隷になっていたヘブライ人達を率いて、約束の地カナンへ向かう事になった。その途中で、有名な海割の話がでる。その海は紅海の奥の方と思われるが、大潮の引潮の時間を計算して出発して、この奇跡を生みだしたのであろう。当時のエジプトの天文学は天動説を主体としていたので、充分予測できたと思われる。
また、旧約聖書の中では、再三、救世主=メシア=キリストが誕生する事が予言されている。それは誰だろうか? イエス・キリスト、モハメッド、聖徳太子かもしれない。しかし、何れもカナンの地を統治できなかったので、結果的にダビデ王かもしれないし、永遠にメシアは現れないのかもしれない。
カナンの地の中心エルサレム(神の平安の意味)は、800m位の高地にあり、西は地中海、東は海抜マイナス300mの死海にそそぐヨルダン川となる。紀元前に地中海沿岸の低地には、既にペリシテ(海の向こうから来た人の意味)が住み、農耕定住していた。
紀元前11世紀頃、ダビデ王が少ない武器(小石と杖とも)で戦い、南北のヘブライ人を統一し、一方のペリシテ人は海に面したペリシテ(パレスチナ)の地に住む事になった。次のソロモン(平和の意味)王から数百年の間の平和があったそうだ。
しかし、紀元前6世紀頃には、ペルシャ王クロスに征服され、「故国を失ったユダヤ人」となった。その後、紀元前2世紀頃にはローマ帝国の支配下になり、ヘロデがローマ王からユダヤの王として、自治区の様な形で認められていた。
こんな情勢下でイエス・キリストが誕生した。キリストの誕生を要約すると「聖母マリアが処女受胎をし、婚約者ヨゼフとベツレヘムへ向かい、馬小屋で誕生した。東方の3博士が星に導かれ訪れ祝福した」となる。処女が受胎する可能性として、卵子のみで分裂を開始するクローンがあるかもしれないが、その場合「女児」となると思う。それより男性の精液の付いたタオルなどから受精した可能性の方が、はるかに高いであろう。また、婚約者ヨゼフが疑いもなく一緒に旅する事から、ヨゼフに「身に覚えが有った」のかもしれない。旧約聖書にはメシアはベツレヘムで生まれると予言しているので、住民登録をする為にベツレヘムへ向かい、宿屋が取れなかったので馬小屋で出産したそうだが、我々の想像する吹さらしの木造小屋ではなく、家畜が一緒に住む石小屋か洞窟であったろう。3博士が導かれた星は昼でも明るかった事から超新星であった可能性があるが、現在特定されていない様だ。東方とはヘブライ語で日本を意味する「マギ・ヤバン」との説もある。一方、3博士はヘロデ王に「ユダヤの王になられる方は、何処に居られるか?」と聞いたそうで、その後、ヘロデ王はわが身を恐れ、「ユダヤの2才以下の幼児を全て殺す様に命じた」とあり、それなら、3博士はベツレヘムを素通りしてエルサレムに向った事になる。
ユダヤ人の子=イエスは両親とエジプトに逃れ、旧約聖書を勉強して、ヘロデ王の死後、成人してユダヤの地に戻ってきたらしい。当時のユダヤの律法学者は旧約聖書、特に十戒を解析して規律を作る学者であった。貧しい人、徴税人、病人、売春婦などは「罪人」と定義されていた。したがって、有名な山上の垂訓「貧しいものは幸いである。天の国はその人のものである」も律法に違反する。キリストの処刑理由も端的に言うと「安息日に罪人達に治療した」ことである。その様な宗教違反では、ローマ帝国への処刑の理由にならないので、「神を父と言い、ユダヤの王となる事を父が見守っている」と言っていると政治犯にしてしまった。東方3博士の質問も尾を引いていたのであろう。
キリストの処刑後、弟子の12使徒が目覚め、キリスト教を布教する。ギリシャからローマへも信者を増やして行く。その後、西暦70年頃、ユダヤ教ピクト熱心党派がキリスト教への脅威を感じ、第一次ユダヤ戦争を起こすが、圧倒的ローマ軍の力で、エルサレムの律法を収めた神殿を廃墟とした。更に、西暦132年の再度の反乱で、ユダヤ人はエルサレムから完全に追い出され、地名もパレスチナと代えられた。しかし、一方でローマ帝国のキリスト教迫害は西暦300年代末まで続き、その後、キリスト教がローマ帝国の国教となる。
一方、イスラム教の開祖はマホメド(賞賛された者の意)と言われている。西暦570年頃、アラビアのメッカに生まれ、幼少時に両親を失い、アラブの商隊に加わり、苦労して育った。40才の時、「神の啓示」を何回か体験し、自分が「神の使徒」との自覚を得た。当時のアラブ人の宗教は「多神教」であったが、マホメドは旧約聖書の創造神「アッラー」を唯一神としの教えを布教し始めた。一時、布教も困難を極め、メッカから追い出され、ヤスリブに逃れた。ヤスリブでは混乱を収める指導者として向かい入れられ、その地は後に、預言者の町の意から「メディナ」と呼ばれる様になった。西暦630年に大軍を率いて故郷のメッカに凱旋し、ほぼ20年でアラビア半島全域に影響力を広げた。マホメドの死後、弟子によって、マホメドの神の啓示を「コーラン」にまとめられた。その後、西暦750に誕生したアッバース朝は、現在のイラクのバクダッドを首都として、当時、世界最大なイスラム帝国を作った。現在でも、アフリカ北部、中央アジアからパキスタンや中国ウイグル自治区、インドネシアなど13億人のイスラム信者を有している。
コーランは沢山の規則書である。例えば、「毎日決まった時刻にメッカの方を向いてお祈りしなさい」とかと書いてある。統治に当たり改宗を強制せず、他の宗教を信じている人々との共存をも認めてきた。一方のキリスト教が「神の子キリストとその奇跡を信じよ! それができない人々は虫けらと同じであるから、殺してもかまわない」と言って、14世紀以降、世界で最も多くの殺人を行ってきたのと対照的である。しかし、イスラム教は近代化にはマイナスとなった。例えば、「安息日には料理の作業も行えないので、断食しなさい」とか、「女性はベールをかぶりなさい」とかは、労働効率を下げる。また、「反芻動物で蹄の割れている動物の肉は食べても良い」とかは、多分、寄生虫病など病気を予防する良い規律であったと思われるが、食品保存技術の進んだ現代では不要な規律かもしれない。
★ ユダヤ人とは何か
私は、中東問題は、アラブ人の国々の真中に白人系のユダヤ人が住んでいる事に端を発していると思っていたがそうではない様だ。中央アジアにいた白人系のカザール民族は、8世紀にユダヤ教に改宗した。当時のカザール帝国はイスラムとビザンチン・キリスト教からの圧迫を受け、両者の根源であるユダヤ教に改宗して帝国の保身を図ったそうだ。12世紀頃には、蒙古の「元」の難を逃れ、北へと移動し、旧ソ連のロシア共和国北部に定着し、「ユダヤ人」と名乗った。
14世紀頃は、スペインやポルトガルで、ユダヤ人排斥が始まった。ヨーロッパで技術や知識に抜きんでいたユダヤ人が増えることを恐れられた事、キリストを処刑したユダヤ人の子孫などの理由で追われた様だ。例えば、イタリアに逃れたユダヤ人は、ベニスのサンマルコから一番離れた一角の四方が運河に囲まれ、高い塀で仕切られた「ゲットー・ヌオヴォ」に隔離され、日中だけ外に出て商売を許され、商いには高い税が課せられていた。その後、1945年の第二次世界大戦終了まで、キリスト教国家に何か悪いこと(疫病、金融危機など)が起こるとユダヤ人のせいにされ、ユダヤ人迫害が行われてきた。特に、ナチス・ヒットラーのユダヤ人迫害と「命のビザ」でユダヤ人を救った杉原千宇畝の善行は有名である。しかし、世界に散ったユダヤ人達は貿易や技術にたけ、キリスト教が忌み嫌った金融業で富を作り、現在に至っている様だ。特に、アメリカでは、議員、学者、超富裕層などのユダヤ人が国政を左右する存在になっている事を特記しておきたい。
★ 日本とユダヤ人
日本人とユダヤ人は民族的に良く似ているそうだ。神道とユダヤ教、清潔感、勤勉さ・・・と挙げるときりがないらしい。そもそも、古代の日本には、旧約聖書と関係ありそうな話が多い。
古事記によると日本を作ったのは、イザナミ、イザナギ夫婦で、神の命令で「天の浮橋」に立ち、玉の矛で海をかきまわし、オノゴロ島を作り、その島に柱を立て、「体の成り成りて足りない所と成り成りて余った所がある。そこをさしふさいで国を作った」とある。イザはヘブライ語で「神よ救い給え」と言う意味になるそうだ。海はワギナ、剣はペニスとの解釈もある。旧約聖書の創生記と同じ根源を持ち、オノゴロ島はエデンの園と同じかもしれない。
東北北部に「ナギヤドラヤ」と言う民謡がある。最近になって、ヘブライ語で「主に向って私は歌おう。主は輝かしくも勝利を収められ・・・」の出エジプト記15章のモーゼの神を讃える歌との解釈もでている。
出エジプト記25章には、「金ぴかの神輿の上に鳳凰が羽ばたき、棒を通して喜び踊りながら担ぐ。その中には、十戒の2枚の石板、マナの入った壺、アロンの杖を収める」とあり、日本のお祭りの「お神輿」の原型とも考えられる。
八坂神社の山鋒は、ヘブライ語のヤッサカ(神よと叫ぶの意)で、7月17日の祇園祭はノアの箱舟がアララテ山にとどまった日と同じになる。
図書館から「古代ユダヤ人と聖徳太子の秘密」(月海千峰著)を借りた。その要約をまとめておいたので以下に記す。
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6世紀の半ばまでは、大和王朝と並んで、北九州の王朝、出雲地方の王朝、吉備地方の王朝、津軽の王朝が存在していた。聖徳太子の時代以降、日本は独自の国としての意識を形成する様になった。
聖徳太子と言う名は、死後に尊称として贈られた。幼名は厩戸豊総耳皇子(うまやどのとよとみみ)と呼ばれた。太子の母后は救世観音が体内に入った夢を見た時に懐妊し、たまたま厩の前を通りかかった時に生まれた。母は間人(はしひと)皇后と呼ばれ、巫女であり、神に一番近い女性であった。当時において、巫女との交わりは神聖なもので、その際に巫女に支払われる代金は、神への賽銭であった。丹後では、間人を「ハシヒト」では無く、「タイザ」と読む。それはヘブライ語やバビロニア語の元になった古代オリエント語の「タイガシュ」のなまったもので、「タイ」=太陽、「ガシュ」=鳥となり、「太陽の遣いの鳥」となるそうだ。
旧約聖書によれば、モーセはユダヤ人を率いてエジプトを脱出し、その後、ダビデ王や息子のソロモン王のユダヤ王国は、その当時世界的な貿易国だった隣国、フェニキアと同盟を結び発展した。金属師や技術者達で組織されるタルシシ船団は世界中を航海し、植民地や鉱脈探しを行った。マレーシア半島にはソロモン諸島と言う地名も残っている。
出雲大社はソロモンの神殿であった。古事記によると出雲大社は高さ96mもあり、ソロモンの神殿と同じくジグラッド様式で2本の柱もあった。日本の皇室の御紋は16弁の菊の花であるが、これは太陽神バールの紋である。
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ユダヤ人と日本はその後も密接な関係にあり、日本人は寛容に受け入れてきた。「ユダヤ製国家日本(ラビ・M・トケイヤー著、加瀬英明訳)から、幾つかのエピソードを紹介したい。
種子島に鉄砲を伝来したユダヤ人:1531年にリスボンで大地震が起こると、ユダヤ人大虐殺が起こる。その為、マラノと呼ばれる「偽装キリスト教改宗者」がより安全なアジアに逃げてきたが、アジアの地も安全ではなかった。その一人、メンデス・ピントはアジアで21年過ごし、その間に13回捕虜や囚人となり、17回も奴隷として売られ、何回も嵐によって遭難したそうだ。ピントが記した「東方遍歴記」に、中国人の海賊達と種子島へ訪れ「火縄銃を島主のナウトキンに贈ったと書かれているそうだ。
横浜でシェル石油を創始したサミエル:1872年(明治5年)ユダヤ人の父は貧しい収入からアジアへ向かう三等切符と5ポンドを19才の息子に与えた。湘南の無人小屋で何日か過ごし、漁師が浜辺で貝を取っていたが、食糧とした残りの貝殻はそこらに捨てられていた。気転を利かした少年は日本の民芸品を真似て貝の細工物や貝をちりばめた漆塗りの小箱などの商品を作ってロンドンの父親に送り、大当たりした。横浜に商会を起こし、欧米工業品の輸入したり、アジアを相手に日本の米や石炭などを輸出し、蓄財した。1992年(明治25年)に石油業界に参入し、当時、ドラム缶で輸送していた石油を大きいドラム缶で輸送するタンカーを発明した。社名を貝の名前の「ミュレックス」と名付けた。後に、オランダとイギリスのコングロマリット、「ロイヤル・ダッチ・シェル」と改名し、貝殻のマークを永遠に用いる契約を残した。
明治憲法はユダヤ人アルベルト・モッセの助言:1882年(明治15年)にドイツを訪れた伊藤博文に近代法を講義した事をきっかけに、その来日し、立憲君主制度を柱とした民主的な憲法を作る助言をした。
日露戦争を勝利に導いたユダヤ人:日露戦争は1904年(明治37年)2月に日露海軍が旅順港外で交戦した事で始まった。日本銀行副総裁であった高橋是清が戦費調達の為の国債の売込みに廻っていたが、欧米の銀行からは見向きもされなかった。その時、ユダヤ人資産家のヤコブ・シフが国債を引受け、世界のユダヤ人に支援を呼び掛けてくれた。ロシアは歴史を通じて、反ユダヤ主義の盛んな国で、ロシア正教に改宗しないユダヤ人を圧迫していたので、日本軍が日露戦争に勝つと、全世界のユダヤ人が狂喜したそうだ。シフのクーン・ロープ社は1997年、ホリエモンのフジテレビ乗っ取りに当たって、8百億円の転換社債を引受けたリーマン・ブラザーズと合併したそうだ。
明治の日本近代化では学者・医師・教師や経済界などで多くのユダヤ人から学び、戦後の日本経済発展に貢献した内外の輸出入代理店のほぼ半分がユダヤ人であったそうだ。
★ イスラエル建国と中東戦争
私は「911」の前、中東問題は対岸どころか山の向こうの火事位にしか考えていなかったので、今回、インターネットの「Wikipeda」などから、年号や主な内容を確認した。
パレスチナの地がイスラム人の国になって以来、再三の十字軍の奪還遠征にもかかわらず奪回できず、16世紀以降はオスマン・トルコ帝国に一部分になっていた。19世紀末頃からシオン(エルサレム)に、神の予言したユダヤ人国家を作るシオニズム運動が始まっていた。しかし、第一次世界大戦でオスマン帝国が敗れるとパレスチナはイギリスの委任統治領として植民地化された。その後、世界各国のユダヤ人が入植し始めた。特に、ナチスのユダヤ人迫害で逃げてきた多くのユダヤ人が入植し、増加するに従い、アラブ人との摩擦は当然強まった。イギリス単独では収拾困難と、発足したばかりの国連に判断を委託した。
1948年(昭和23年)5月14日、イギリスのパレスチナ統治終了の日に、ユダヤ人はイスラエル建国を宣言した。しかし、その翌日、それに反対する周辺アラブ諸国がパレスチナへ侵攻したが、結局負かされた。この際、多くのパレスチナ難民も発生した。これが第一次中東戦争と言われている。
1956年(昭和31年)10月29日に第二次中東戦争勃発した。これは、エジプトのナセル大統領がスエズ運河の国有化を発表したのがきっかけであった。スエズ運河を利用するイギリス・フランスに煽動され、イスラエル軍はエジプトを負かし、シナイ半島大半を占領した。これに、エジプトを支援したソ連の他にアメリカまでも非難し、国連の停戦決議を受入れ、収束した。
1967年(昭和42年)6月5日に始まったのが、第三次中東戦争である。ゴラン高原におけるユダヤ人入植地建設を巡って緊張がたかまり、イスラエルがエジプト、シリア、イラク、ヨルダンの空軍基地に先制攻撃を行った。地上戦でも、ヨルダン川西岸地区、エジプトのカザ地区、シリアのゴラン高原を占領し、領土を約4倍に拡大した。6日で勝敗が決したため「六日戦争」とも言われている。
1973年(昭和48年)10月6日、エジプトとシリアが失地回復のため、強力な「ミサイルの傘作戦」でイスラエルへの先制攻撃をかけ初戦に成功するが、イスラエルの反撃が開始され、10月23日に国連調停で停戦となった。この時、アラブ諸国はイスラエルを支援する西側諸国に対し石油戦略を発動し、世界的オイルショックを引き起こした。
エジプトのサダド大統領が反イスラエル路線を転換し、ノーベル平和賞を受けたが、1981年(昭和56年)10月アラブ主義者に暗殺された。その後、イスラエルの敵対勢力はパレスチナ解放機構(PLO)などへ移行し「ゲリラ・テロ戦争」と変化した。
そんな中、1979年にイランで、イスラム原理主義者がイスラム革命を起こし、国王を追放し政権を握った。1980年(昭和55年)9月22日に、国境を接するイラクが国境をめぐって戦争を開始し、1988年(平成元年)8月20日まで8年続いた。この時は、イスラム革命世界に広がる事を恐れ、ソ連やアメリカまでもイラクを支援した。
1990年(平成2年)8月2日、イラクのクウェート侵攻から湾岸戦争が始まった。当時のイラク・フセイン大統領は「アラブ(イスラム)対イスラエル支持者(キリスト脅威強者)」との戦争と呼んだそうだ。翌年1月17日にそれらの多国籍軍がイラクへの爆撃「砂漠の嵐」作戦を開始し、3月3日に暫定停戦協定が結ばれた。停戦の際、サダム・フセインは「イスラエル軍のシリア、レバノンからの撤退」などの条件を提示し、アラブ全体の英雄との立場を誇示した。
2001年9月11の同時多発テロ後、首謀者オサマビン・ラーディンをかくまっているとの理由でアメリカ・ブッシュ大統領は国民の圧倒的な支持を得て、アフガニスタンに兵力を向けた。アフガニスタンがほぼ鎮圧した頃、私は報道で、ブッシュ(ばか息子の方)大統領が「次はイラクを攻撃したいが何か良い情報はないかね!」と言ったと聞いた。不勉強の私は冗談で圧力をかけるなら良いかもと思っていたが、やらせか何か? 南アフリカのスポークスマンからの「イラクは大量兵器を隠している」との情報で、国連の反対を押切って、2003年(平成5年)攻撃を開始した。1週間もあれば終わると世界中に戦闘状況をテレビ中継した。しかし、その後、大量兵器は見つからず、8年間以上の泥沼に嵌ってしまった。
★ 世界最終戦争は回避できるか
世界の歴史は700年毎に「東」「西」が入れ替わってきたと言う説がある。紀元前はアフリカ北部とメソポタミア、紀元後の700年はローマ帝国、その後の700年はイスラム、中国の唐やモンゴルなどの「東」であろう。その後、紀元1400年頃、文化ではルネッサンスが開花し、大航海時代と言われる植民地支配、コロンブスに発見された北アメリカへも、1620年ピューリタン達がイギリスでの弾圧を逃れ、未開の国アメリカ植民地へ移住した。そして、20世紀後半にアメリカが世界を支配し、きらりと光ったアメリカ全盛時代を迎えた。
700年周期の計算から、21世紀からの700年は中国、インド、アラブなどの「東」の時代になるのかもしれない。
民主党の元小沢代表が「アメリカ駐留軍は第七艦隊だけで良い」と一回だけ言い、物議をかもし、自民党からも攻撃されたが、アメリカの高官から言わされたとの説もある。これはアメリカの本音かもしれない。日本が中国やロシアから攻撃されたと仮定すると、イラク戦争で火傷をし、リーマンショックで足元をすくわれたアメリカが日本を守れるとは思えない。また、あと数10年すると出生率の現状から、アメリカの黒人が白人の数を上回ると予測されており、今までの富国強兵政策は通用しないであろう。脅威は北朝鮮だけとなるが、日本国内の地上は日本の防衛省の本来の任務であり、ミサイルなどの防空対策は第七艦隊だけでも充分かもしれない。沖縄基地のグァム移転など既にその方向で動いているとも言える。
現在、アメリカの抱えている火種は、イラク、アフガニスタン、北朝鮮だろうか。以下、私の推察を記したい。
まず、北朝鮮は2009年の冷害により、食物の不足が深刻になり、中国の援助を受けざるを得なくなる。日本もこの年、北海道、東北の冷害(これを記載している時点では、公表されていない)が厳しく、対北朝鮮の経済制裁中であり、折角の機会を逃してしまった。東と南(韓国)の北風は、西の太陽に勝てなかった。金正日の死後、3男の金正雲が一時後継するが、北朝鮮幹部からも頼りなく思われていた正雲は、中国の圧力もあって長男の正男に替えらるであろう。世界を漫遊してきた正男は、豊かな北朝鮮建設のため、核を放棄し、国を開放し、見返りに世界からの援助を受け、豊かな国を目指した。
アフガニスタンはどうなっただろうか。イスラム教は自殺を禁止しているが、宗教を守る為のジハード(聖戦)は祝福される。テロは軍隊で防げないと知った国連各国は、アフガニスタンから引き揚げるであろう。しかし、世界の麻薬被害は止まらなかった。国連による徹底したケシ栽培の取締と中国からの転作資金援助により、アフガニスタン再建が進めらそうだ。
イラク戦争ほど家庭のテレビに実況された戦争はなかった。時にはアルジャジーラの放送まで入ってきた。これ等の情報からイラク人はスンニ派もシーア派も極端にアメリカを嫌っていのは明らかだ。そこに、ブッシュに代わって、父がイスラム人の子バラク・フセイン・オバマ大統領が政権を握り、米軍のイラク撤退も実現した。名前も処刑された元イラク大統領と同じと親近感も持ち、アメリカや世界各国の人道支援援助も快く受け、平和を取り戻すであろう。
オバマ大統領の提唱した核廃絶運動も順調に推移し、むしろ核兵器の濃縮ウランなどは温暖化対策で急増した原子力発電に欠かせない燃料に転嫁されるであろう。同様に石油資源もプラスティック等の有機化学原料として貴重な存在となり、石油の燃料使用制限の動きが強まるであろう。
元華僑の子孫たちが、国の支援を得て、元シルクロード周辺からアフリカ中部まで、ビジネス的に進出するであろう。主として、希少金属(タンタル、リチウムなど)鉱山や農業(小麦、大豆など)で、それらの国を豊かにするであろう。
現在、イスラエルで政権を握り、好戦的な白人系のアシュケナジ・ユダヤ人は、アフリカなどでイスラム人と強調して暮らしてきたスファラディ・ユダヤ人を呼び寄せ、アラブとの境界地域に住まわせ、緩衝的に利用しているそうだ。一方、世界のユダヤ人排斥も静まり、イスラエルの戦乱に嫌気をさしたアシュケナジ・ダヤ人は世界各国に戻って行く者も増えてきた。そんな中、人口で過半数を制したスファラディ・ユダヤ人が政権を取る時代となった。機を同じくして、若い人口が増えたインド、経済大国になった中国、核兵器保有のイランなどの発言が国連で強まり、イスラエルの非武化と国連駐留が決まり、世界最終戦争の脅威は除かれるであろう。日本と同じに、永久に戦争を放棄したイスラエル憲法が制定された。日本終戦の丁度100年目の2145年代の春の事である。「めでたし、めでたし」となるであろうか?
以上
「素人が憂える脅威シリーズ」に興味のある方は、以下のメニュー・アドレスから、別のアップも参照してください。
http://kikyossya.at.webry.info/200907/article_1.html
シリーズ@:政権交代後の期待と憂慮
シリーズA:世界大都市海没の脅威
シリーズB:日本人大量餓死の脅威
シリーズC:日本の水と森林壊滅の脅威
シリーズD:世界最終戦争の脅威
シリーズE:世界金融危機の脅威
シリーズF:新型インフルエンザの脅威
シリーズG:宇宙誕生から地球消滅の驚異(2007年記)
シリーズH:地球は誰のもの−地球を守る政治−(2006年記)
シリーズI:人類は何処から来て、何処に行くか(2003年記)
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/341.html
88. 2011年2月27日 15:18:30: 78gejDZymE
●経済復興は見えない:アメリカ経済崩壊を示す40の統計値
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=20591
【8月12日 Global Research】
殆どのアメリカ人は「リセッション」はまもなく終結し、事態は元に戻る、という幻想の中で動いている。残念ながら、これは真実から程遠い。我々が今目撃していることは、アメリカ経済の根本的で完全な崩壊の初期段階である。アメリカ政府、州政府、地方自治体、ビジネス、消費者らは一致して負債を積み上げており、それはほぼGDPの360%と同額である。大恐慌時のどの時期にも(わが国の歴史上)なかった値に近づいたことになかった数字である。我々は世界がいまだかつて見たこともないような最大の負債の山を築いてしまい、その負債のバブルが今やはじけようとしているのだ。このカードの館が崩れる時、経済的な痛みは想像を絶するものとなろう。
失業は衝撃的な高さにある。差し押さえと個人破産は記録の更新を続けている。ビジネスは信じがたいほど操業停止に追い込まれ、4000万人以上のアメリカ人がフード・スタンプのお世話になっている。そしてアメリカ政府は盲目的な速さで負債を積み上げている。
以下は、アメリカ経済の崩壊を示す、40の統計値である。
1. 28%の世帯が少なくとも一人が常勤の仕事を求めている
2.ピューリサーチ社の最近の調査では、リセッションが始まってから、55%の労働人口は、失業ないし賃金引下げ、労働時間短縮、パートタイムへの望まない移動、を経験している。
3.失業保険を受け取っていない920万人の失業者が存在している。
4.仕事を見つけるのに、平均35.2週間掛かっている
5.2007年以来、アメリカは1050万の仕事が無くなった
6.中国貿易収支の黒字(多くは対アメリカ)は1年前と比べて140% 増加した
7.アメリカ人労働者は以下の情勢に対応しなければならない:中国の衣料品労働者は1時間86セント、カンボジア人は22セント稼いでいるだけ
8.2009年の調査では、「常にあるいは通常」その日暮らしをしているアメリカ人は、2007年の43%、2008年の49%に比べて今や61%になっている
9.ブルームバーグの調査では、71%のアメリカ人が経済は未だにリセッションにあると感じているという
10.銀行は2010年の第2四半期で 269,962 件の住宅を回収した、これは記録を塗り替えた
11.銀行はサウス・フロリダの2010年の最初の月で4000件の不動産を回収したが、これは2009年の同月に比べ83%増加だ
12.RealtyTracによると、2010年前半期で、165万件の不動産が差し押さえ通達を受けた、という
13.不動産銀行協会は最近、住宅購入ローンの申請数が13年来の低さになったと発表した
14.アメリカの世帯でトップの5%のみが、1975年以来上昇する住宅費用にマッチする収入増を得ている
15.2009年には141万人が個人破産を申請したが、2008年に比べ32%増だ
16.各退職者社会保障給付金は1950年には16人の労働者によって支払われた。今日、それはほぼ3.3人によって支払われる。2025年になると、二人の労働者によって一人の退職者に支払われる計算になる、という
17.新しい世論調査によると、10人の内6人の非退職者は自分達が退職した時には社会保障給付金は支払われることはないだろうと考えている
18.43%のアメリカ人は退職用に1万ドル以下の貯金しかもっていない
19.ある調査によれば、36%のアメリカ人は退職後のための貯蓄になにもしていない、と言う
20.最近の調査では、24%のアメリカ人労働者は自分達の退職年を延期したと語っている
21.全国産業審議会の消費者信頼感指数は6月52.9%の大幅な下落を示した。殆どのエコノミストは7月の指数は62ほどになると予想している
22.アメリカの小売は6月は連続して2ヶ月落ちた
23.ショッピングセンターの空き室と賃貸率は2010年第2四半期更に悪化している
24.アメリカの消費者金融は過去16ヶ月の15ヶ月収縮している
25.2010年の第1四半期、少なくとも3ヶ月超過のローン合計は16四半期継続して増加している
26.カリフォルニアでは事態はいよいよ悪化してきていて、首府サクラメントのビジネスは6件に1件操業停止に追い込まれている
27.イリノイ州では、公債証書所有者デフォルトで世界で8番目にランクされている。カリフォルニアは9番目
28.アメリカ人の25%はクレジットスコア599以下となっている。それの意味するところは破綻寸前だ、ということ
29.8月6日、アメリカ当局はフロリダで3つ、南カロライナで2つ、ミシガンで1つの銀行を閉鎖した、合計2010年で閉鎖されたのは96件になる
30.FDIC(連邦預金保険会社)の預金保険は207億ドルの赤字だが、2009年末よりか多少改善されている
31.連邦政府財政赤字は3ヶ月残して1兆ドルに上った
32.アメリカ財務省の議会に付したレポートによれば、アメリカの負債は今年13.6兆どるになる、2015年には19.6兆ドルになると予想されている
33. M3マネーサプライは2010年第1四半期で年率9.6%の落ち込みだった
34.44歳から75歳までのアメリカ人で、61%が金に窮するようになるのが一番の恐怖だと語った。残り39%は死ぬ方が怖い、と言う
35.ある研究では、アメリカの低層の80%の世帯は2007年の時点で7%の流動資産を持っていたのが分かったという
36.アメリカの下層40%の所得者は合計して国家の富の内1%以下しか所有していない
37.公的な貧困ライン以下の収入のアメリカ人の数は、2000年から2006年の間で15%上昇した。2008年には3000万人以上のアメリカ人労働者は1時間10ドル以下しか受け取っていない
38.最近の調査によると、アメリカの全ての子供の21%が2010年の時点で貧困ライン以下の状況にあるという。これは20年間で最高の値である
39.アメリカの歴史始まって以来、4000万人以上のアメリカ人がフードスタンプで生きている、また農務省は2011年にはその数が4300万人に上昇すると予想している
40.ラムッセン・リポートはアメリカ人投票者のわずか23%が、連邦政府が被統治者の同意を受けていると考えているということを発見した
01. 2011年2月27日 15:26:26: Fxsqqr4nU6
日本が核の被害国?広島と長崎に大型の爆弾が投下されたと最初は報じられただけ。後に日本の軍部関係者とアメリカなどの軍部関係者が被爆地にいって情報遮断し、真相は闇に葬られた。
原爆の被害はチェルノブイリの原発事故のほうが深刻のはず?これもベールに覆われているのみ。
藤原系と呼ばれる陰謀勢力の内部や履歴など、フリーメーソンの秘密結社に似てるわけだから、一般の日本人にわかるわけがないといえるだろう。
確かに「百済」ど「核技術者」と「朝鮮族」だといわれても実態はあいまいもことしているが、これらが日本の過去と現在の不幸のもとであろうという主張は非理性的ではあるが肌身に感じてうなづける。これからも悪の枢軸をあきらかにしてくださることを願う次第である。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/363.html#c1
2007年11月22日
通貨発行権の旨味
それを侵せば、米国大統領といえど安泰ではない。それが「通貨発行権」です。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そんなことはどうでも良い。」マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド
「ドル一本槍の支配戦略が転換した?」(http://blog.trend-review.net/blog/2007/11/000529.html)という記事がアップされたばかりですが、一旦基本に立ち返り、政治家や国王としての権力や法律をも超越する「通貨発行権」の旨味について確認しておきたいと思います。
(ランキングに参加しています。クリックしていただくと、より多くの方々に見ていただくことができます。どうぞよろしくお願いします。)
「日本人が知らない 恐るべき真実」(http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/)より引用させていただきます。
現代の覇権国家アメリカの通貨「ドル」は最強の通貨といってもよいでしょう。第二次世界大戦は膨大な物資の消耗戦となり、広大な国土に豊富な資源を持つ米国は、その資源の供給国となりました。その結果、世界中から金が米国に集まっていき、戦後、実に世界中の金の70%が米国にあったといわれています。1944年のブレトン・ウッズ会議で、このことが決め手となり、米国のドルは世界の基軸通貨となりました。また「米ドルのみが金と交換可能で、他国のお金はドルと交換できる」という金為替本位制がとられることになります。*1この時より、ドルは世界最強の通貨の地位を獲得します。
基軸通貨には、信じられないほどの特権があります。それを説明する前にシニョリッジについて説明しておきましょう。シニョリッジとは、通貨発行益といわれ、通貨発行者だけが独占的に得ることができる利益です。昔、お金が鋳造貨幣(コイン)だった頃、貨幣を悪鋳すると、その浮いた分だけ実物的利益を得ることができました。たとえば、金1g=1000円のとき、金1gを使って2000円金貨を鋳造すれば、貨幣発行者は1000円の差額を利益として得ることができます。ローマ時代、軍事費と宮廷費を賄うため、貨幣の金含有量を減らせる「悪貨鋳造」は続き、貨幣による国民の富は搾取され続けました。中世ヨーロッパや日本の奈良時代や江戸時代にも同様のことがおこなわれています。貨幣発行者に自己規律がないと貨幣発行特権は濫用されるようです。
さて、当時のお金は金属で、原則的には、その金属の価値がお金の価値でした。ところが、これが現在のような兌換性のない紙幣だと、お金をつくるのにかかる費用は印刷代と紙代だけ。ほぼ、まるまる差益となります。
今、これを世界的に見れば、シニョリッジによる利益は、基軸通貨であるドルを発行する米国が得ていることになります。米国は、貿易で購入した製品に対し、米ドルを刷って渡すだけで、他国から好きなものを手に入れることができます。他国のように汗水流し、苦労して輸出先を開拓し、商品やサービスを販売して稼ぐ必要はありません。
貿易相手国は、基軸通貨のドルなら、米国以外の他の国からも米ドルで商品を買えるという点に「ドルの価値」を認めています。特に現代文明の源である「石油」を購入できるというのが、もっとも大きな信用となっています。勿論、その他にも、圧倒的な軍事力や国際政治力もこれを支えていますが、結局、ドルの価値は米国以外の国々が米国を信用することによって国際的に維持され、その国際的信用を認めるからドルの価値が維持されるといった構造で成り立っています。(http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050904)
日本語で紙幣と手形は違うことばで表現されますが、英語では紙幣も手形「notes」「bill」「draft」です。つまり、ドルというお金の正体は、米国政府が発行する国債を担保に、ニューヨーク連邦準備銀行が政府に貸し付けた手形=債権証書なのです。
たとえば、米国政府が1億ドル必要だとしましょう。そうすると連邦準備銀行は、米国財務省から国債を購入し、政府の口座に1億ドルを振り込みます。この1億ドルは誰かの口座から借りてきて振り込んだお金ではありません。連邦準備銀行が何か実物的な資産を提供しているわけでもありません。ただ、米国政府の口座に1億ドルと記入するだけです。連邦準備銀行は口座に数字を記入するという行為だけで"無"から1億ドルを創造するのです。そして、政府は1億ドルを受け取り、公共事業等の出費として米国社会に1億ドルが流れていきます。
さて、政府は時が来たら返済時に利子をつけて返さなければなりません。仮に利子をつけて1億500万ドルを返済するとしましょう。米国政府は国民から税金を集め、1億500万ドルを返済しなければなりません。しかし、世の中に出回っているお金は1億ドル。500万ドル足りません。政府が1億500万ドル返済するには、新しく国債を発行し、世の中に流し、回収するしかありません。一度、財政規律を踏み外した政府の借金が規則的なリズムで大きくなっていく理由がここにあります。
銀行は"無"からお金を生み出し、国民はそれに対して利息を支払う義務を負う。また、政府は財政赤字を積み上げていく。そして、このマジックのようなお金を使って世界中から米国に実質的な富が流れ込んでいく。その利益が最終的には国際的な金融資本に流れ、銀行家は『労働なき富』を築き上げていく。(http://d.hatena.ne.jp/rainbowring-abe/20050906)
by blogger0 at 23:5
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/187.html
07. 2011年2月27日 15:34:48: F3QmcEpvZU
>>06
04だけど手間取らしたね
こりゃ酷いね
まあ、コシミズを評価しているとはいうけど
危ない奴というのも認識しているので、深追いはしていないから
すべての情報に触れている訳じゃないので、分からないんだよ
困ったもんだな
今は大事なときだと思うんだがね
妄想が過ぎたり、暴力的になったりしている余裕はないんだけどね
群れて戯れている余裕もない
もう少し真面目にやってもらえんかね
頭冷やせよコシミズ・・・
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/591.html#c7
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/a3feb687379aea890c1e4594cb4d2fb1
大きな権力によるマスコミ支配
マスコミ批判 / 2006-04-22 22:49:14
月刊日本2005/11月号の巻頭主幹インタビュー「対米隷属の小泉・竹中政権を糾弾する。小泉首相よ、祖国を売り給うことなかれ!」で南岡喜八郎氏が植草一秀氏にインタビューをしています。
その内容は省略しますが、南岡氏の「インタビューを終えて」が非常に面白いのでご紹介します。
すでに小泉の9月退陣に向かって政治は流動化しており、昨年のあの郵政民営化はもう過ぎたことと忘れられかねないありさまですが、そんなことはありません。ここが一つの分岐点になっていますから、絶対に徹底的にあぶり出し続ける必要があります。
南岡氏の語る、植草氏、中村慶一郎氏、森田実氏等、反小泉、滞米従属批判、反郵政民営化陣営に対する言論弾圧の実態を是非ご一読ください。
(ところで、中村慶一郎氏は先日「太田光の私が総理大臣になったら」で久しぶりに顔を拝見いたしましたが、発言はされてなかったようです)
また、櫻井充議員の竹中にたいする国会質問は私もテレビで見ました。そしてこのような重要なことが新聞でもテレビでも一切報道されなかったことが非常に腹立たしかった覚えがあります。だいたい年次改革要望書によるアメリカの意向ということを全マスコミが早くから表に出さなかったということは明白な事実であり、そのことを自己批判した記事や番組を見たことがありません。
インタビューを終えて
本誌主幹 南岡喜八郎
月刊日本2005/11
少壮のエコノミスト植草一秀さんは、去年4月に小泉政権が成立して以来、対米隷属の小泉・竹中路線に厳しい批判の眼を向け、論壇やテレビなどで、積極的に小泉・竹中批判を続けてこられた。
その植草さんが、昨年4月に突如、都迷惑防止条例違反容疑で逮捕された。私はその報道を聞いた瞬間、これはデッチ上げ事件だ、植草さんはその犠牲になったと直感した。実は、この直感にはそれ相応の裏付けがあるのだ。
本誌は旧年9月号に、政治評論家・中村慶一郎氏の「自民党総裁選では亀井静香・藤井孝男両氏による連携で小泉政権に戦いを挑むべし」との趣旨の、小泉政策批判の論文を掲載した。
当時、中村氏は日本テレビの報道番組にレギュラー出演していたが、この小泉批判論文を読んだ日本テレビ担当者が「公正中立を謳った放送法に抵触する恐れがある」との理由で、中村氏に番組からの降番を通告したのである。
こうして2年前、小泉政治を批判した政治評論家が意見発表の場を奪われた。同じく厳しく小泉批判を続けていた政治評諸家・森田夷氏も一切のテレビ番組から降番させられている。こうした状況が顕著になったのは、郵政民営化問題が国会で大きな問題になって以降のことである。小泉批判、あるいは郵政民営化批判の論者はテレビ局から、ほぼ完全に姿を制したのである。
こうした言論弾圧はテレビ局だけの判断ではできない。その裏に大きな権力の存在を感じ取るのは、私だけではないだろ「中村、森田両氏に限らずここ2、3年の間に、「言論の自由」を奪う言論弾圧の実態を、私は周囲から聞いて知っている。この総選拳期間中、小泉・竹中政策を批判した複数の単行本が書店の店頭から殆ど姿を消してしまったという、 実に不可思議な事態が起きているのである。
今回のインタビューで、植草さんは「リツプルウッドに不正入札事件を調べていたことが、都条令違反容疑で逮捕された理由かもしれない」旨述べられたが、その通りであろう。
私は、小泉・竹中政権批判を封じるため、植草さんの事件がデッチ上げられたとの認識を持っている。いまや、小泉政権下で、「言論の自由」が、完全に抑圧されていると言っていいだろう。
さて本誌は、小泉・竹中政権を米国の傀儡政権だと指摘しているが、先の通常国会で、そのことを傍証する質疑が行なわれた。少し長い引用になるが、8月2日の参院・郵政民営
化特別委員会の議事録の一部を抄録する。
郵政民営化をめぐる民主党の櫻井充議員の質疑である。
櫻井充 アメリカは「対日要望書」で我々の意見を聞けと17回ほど意見交換しているはずですね。(竹中大臣は)米国の意向を知らなかったとお話をされましたが、 大臣がそんなことを知らないんですか、本当に。
竹中平蔵 私は忙しいですから、私自身は海外の方とお目にかかってそういう話をしたことはございません。郵政の問題につきまして、外国の方から直接要望を受けたことは一度もございません。
櫻井充 ここに、この間までアメリカの通商代表のゼーリックさん、現在は国務副長官ですが、その方から竹中大臣に宛てた手紙の写しがあります。これは竹中大臣が郵政担当大臣、経済財政担当大臣に再任暮れた時のお祝いの手紙です。「編集部注・手紙の日付は竹中氏が郵政担当相を兼務することなった昨年、10月]その中に、「貴殿の業務の成功に対する報償がより多くの仕事を得たということを見て、喜ばしく思います」と、その後、縷縷書いてありますが、後半の方ですが、「保険、銀行業務、速配業務で競争の条件を完全に平等にすることを生み出し実行することは、私たちにとって根本的に重要です。簡保それから郵貯を民間セクターとイコールフィッティングにするためにも、私たちは経済財政諮問会議からの連絡を歓迎しております。
現在民間企業に適用されている簡保と郵貯への税制、セーフティーネット上の義務化、それから簡保商品に対する政府保証を廃止することを諮問したことに私たちは勇気づけられました。
私は以下の点で、丁重に貴殿を後押し致します07年の民営化開始時から、簡保と郵貯業務に対する保険業法、銀行法の下での同様の規制、義務、監督、完全な競争、競争条件の平等が実現するまで新商品、商品見直しは簡保、郵貯に認めてはならず、平等が実現された場合にはバランスある形で商品が導入されること。
新しい簡保と郵貯は相互補助により利益を得てはならないこと。
民営化過程においていかなる新たな特典も郵便局に対して与えてはならないこと。民営化の過程は常に透明で、関係団体に自分たちの意見を表明する意義ある機会を与え、決定要素となることとする。
今日まで私たちの政府(米国政府)がこの問題について行った対話を高く評価するものですし、貴殿が郵政民営化での野心的で市場志向的な目標を実現しようとしていることに密接な協力を続けていることを楽しみにしております。
貴殿がこの新たな挑戦に取り掛かる時に、私が助けになるのであれば、遠慮なくおっしゃって下さい」
総理いかがですか。
小泉純一郎 アメリカのいいところはどんどん吸収していった方がいい。ゼーリックさんでも誰だろうが、それだけ親愛の情を込めて竹中さんに手紙をよこすほど外国の要人と交友関係を持っていることはいいことだと思っております。
この質疑はテレビ中継されだが、櫻井議員がゼーリック前通商代表からの手紙を読み上げた時、政府委員席に座っていた竹中郵政担当相は、しきりに手で顔を撫で回していた。問題はこの質疑の模様を、翌日の新聞各紙はなぜか1行も書かなかったことだ。言論弾圧はここまで進んでいるのである。今回の総選挙における自民党の圧勝の背景には、こうした権力によるマスコミ支配があることを国民は肝に銘じておくべきだ。
コメント ( 5 ) | Trackback ( 5 )
04. 2011年2月27日 15:49:02: lciOhtexzY
200文字未満の投稿規定違反です。
いま、鎌倉ですばらしいデモが行われています。
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/680.html
投稿者 天橋立の愚痴人間 日時 2011 年 2 月 27 日 15:37:20: l4kCIkFZHQm9g
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/572.html#c4
http://blogs.yahoo.co.jp/juliamn1/15459505.html
特別会計 利権の温床 傑作(0)
2005/11/5(土) 午後 7:45産経新聞を読んでアジア情勢 Yahoo!ブックマークに登録 以下の31事業への特別予算は合計で年間205兆円だと。通常予算は82兆円だからその2.5倍もの金額が使われているわけだ。この内興味ある、船員保険と港湾を調べてみた。
船員保険給付に特別会計予算から組み入れられた金額は23億72百万円(財務省Website)。片や現在我が国の船員さんいったい何人いるかというと現在4千人。私が仕事を始めた昭和50年代初期は既に減少傾向であったがそれでも3万人いた。(船員政策の良し悪しは別として)船員数が八分の一になっている状況で、この予算が同程度に減額された形跡はない。
また港湾整備については総額3985億円。今、香港、シンガポール、上海、釜山、高雄など東アジアにある主要港は貨物誘致でしのぎを削っているが、その要件は大型船もたっぷり入れる深いドラフト(喫水)、低廉なコストと高い扱い能力、24時間営業。
成熟したとはいえ依然日本は地域の貿易大国、裏方としてそれを支える港湾はもっと集約して強力な港湾施設を作ることが喫緊の課題であるのに、日本の港湾政策は「一都一道二府四三県全部に国際港を作ろう」という呑気なもの(港のない県は除く)。
日本全国の港のコンテナ扱い本数は合計でも2千万個もいかないレベルで、香港、シンガポール(どちらも2千万個超)や隣の釜山に勝ち、地域のハブになれるわけがない。強化されるべき東京・神戸あたりは依然週末荷役拒否である。空港政策も似たり寄ったりである。まあ現在の公明党大臣では「しばらくお休み」と官僚はほくそ笑んでいるだろうが。
国有林野事業(農水)
(保険事業9つ)地震再保険、厚生保険、船員保険、国民年金、労働保険、農業共済再保険、森林保険、漁船再保険および漁業共済保険、貿易再保険
(公共事業)
国営土地改良事業(農水)
道路整備(国交)
治水(国交)
港湾整備(国交)
空港整備(国交)
(行政的事業)
登記(法務)
特定国有財産整備(財務・国交)
国立高度専門医療センター(厚労)
食糧管理(農水)
農業経営基盤強化措置(農水)
特許(経産)
自動車損害賠償保障事業(国交)
自動車検査登録(国交)
(融資事業)
産業投資(財務)
都市開発資金融通(国交)
(資金運用)
財政融資資金(財務)
外国為替資金(財務)
(整理区分)
交付税および譲与税配付金(総務)
国債整理基金(財務)
(その他)
電源開発促進対策(経産・文科)
石油およびエネルギー需給構造高度化対策(経産・環境)
※( )内は所管官庁
◆【政治ナビ】特別会計 利権の温床どうメス
利権や無駄遣いの「温床」と批判される特別会計。衆院選圧勝を受けて改革の総仕上げに入った小泉純一郎首相が「ゼロベースで見直す」と表明、政府や自民党が改革に着手したことで注目されているが、その実態は不透明でわかりにくい。
平成十五年二月の国会審議で、当時の塩川正十郎財務相が特別会計をたとえた有名な答弁がある。「母屋(一般会計)ではおかゆ食って辛抱しようとけちけち節約しておるのに、離れ座敷(特別会計)で子供がすき焼き食っておる」
国の会計の本来の姿は一般会計だ。税収や国債などの歳入と、社会保障、教育、防衛といった政策に使う経費などを一体で扱い、国会審議で厳しいチェックを受ける。だが、国民年金や労働保険、車検登録など国が特定の事業を行ったり、財投債などの特定資金を運用したりする場合、一般会計と区分した方が収支を明確にできる。このため例外的に認められたのが特別会計で現在、三十一種類ある。
例外とはいえ規模は巨大だ。平成十七年度予算の特別会計は単純合計で四百十二兆円、特別会計同士の重複を除いても二百五兆円にのぼる。一方の一般会計は八十二兆円。このうち六割近い四十八兆円が特別会計に繰り入れられている。いくら一般会計の財政再建を進めても、特別会計に手をつけない限りは「焼け石に水」という構図だ。
中には、集めた資金を消化しきれない特別会計もある。例えば電源開発促進対策特別会計は、電気代に上乗せした電源開発促進税を財源に発電所建設などを促す会計だが、建設が進まなくても収入だけは確実に入る。
民主党の調べでは、電源開発促進対策特別会計のホームページ(HP)の運営予算は約三億円。所管する経済産業省のHPは百三十万円にすぎず、前原誠司代表は「無茶苦茶な無駄遣いだ」と指摘した。
特別会計の無駄は、所管省庁の利権の温床でもある。会社員などの保険料を財源とする労働保険特別会計は雇用・能力開発機構などに補助金を出しているが、同機構は補助金を元手に「スパウザ小田原」などの保養所や運動施設を次々に建設。その大半が赤字で、厚生労働省OBの天下り先だったため、世論の批判が集中。同機構は約二千施設を閉鎖したり、「バナナのたたき売り」同然に地方自治体に売却した。
政府はこれまでも見直しを進めてきたが、小泉首相の意向を受けて財政制度審議会(財務相の諮問機関)が今月中旬に改革案をまとめるほか、自民党でも政務調査会と行革推進本部が同時並行で見直し作業に入った。
焦点は、国が行う必要のない特別会計をあぶり出し、いかに統廃合を断行できるかだ。権益を失う所管官庁の抵抗もあり、政治主導で「離れ座敷」に本格的なメスを入れることができるかが問われている。(今堀守通)
Copyright; 2005 The Sankei Shimbun
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/188.html
集会封じ込めへ厳戒=呼び掛け、二十数都市に拡大−中国
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2011022700118
【北京時事】中国当局は27日、民主化などを求める「中国ジャスミン革命集会」の呼び掛けがあった北京、上海、新疆ウイグル自治区ウルムチなどで、集会を阻止するため大量の武装警察を動員して厳戒態勢を敷いた。集会呼び掛けは20日に続いて2回目。前回の13都市から二十数都市に拡大したが、今回も封じ込める方針だ。
北京で集合場所に指定された繁華街の王府井では、武装警察が巡回し、物々しい雰囲気に。ファストフード店前に工事用防護壁が設置されたり、大型車両が止められたりして、人が集まりにくくなった。3月に全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開かれることから、目抜き通りの長安街などでも例年より早く厳しい警備が始まった。
集会に関する情報はインターネット上から削除され、厳しいネット規制が継続されている。集会情報を拡散させたとして、作家や民主活動家ら少なくとも4人が国家政権転覆などの容疑で拘束されたほか、警察に連行されたまま連絡がとれない人権派の弁護士らもいる。
(2011/02/27-15:34)
http://lizliz.tea-nifty.com/mko/2009/12/post-006e.html
2009年12月18日 (金)
インターネット時代の宗教 (1/2)
インドでも最近 インターネット上での宗教活動が活発だ
日本でそれに注目しているのは 三尾稔先生
とくに北西インドでのフィールドワークから
その実情を報告なさっている
インドで情報化が進み、 ヒンドゥー教もそれに対応している
なるほど新奇である
変化量も 決して小さいものではなさそうだ
なるほど その通りだ
で、 その現象は何を意味するのだろうか?
それが時代への対応であることは 言うまでもない
問題は、 それが表層的な変化なのか、 それとも
深いところでの揺れ動きの反映だったり
深いところを揺り動かす変化だったりするのか、 ということだろう
文化や宗教が ネットで どうなっているのか?
====================
僕としては この問いを 三尾先生はじめ
ネット環境に注目して 文化研究/宗教研究をなさっている方々に
ちょくちょくうかがっていきたい、 と思っています
そのための準備と言ってはなんですが
宗教社会学者による日本の事例研究をおさらいです
01. パルタ 2011年2月27日 16:13:34: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
国会議員には日本国民の代表という自覚があるのか?
民主党と自民党、民主小沢派と反小沢派の泥仕合。
そんなものを見る為に有権者は国会議員の人々に一票を託したのではない。
こだわっているのは大臣のポストですか?在任期間ですか?名声ですか?
NZどころか日本で地震が起きても同じような政争をやる気でしょうか?
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/378.html#c1
近衞上奏文の本質は、藤原五攝家の戰爭關與の隱蔽が目的であり、
全ての罪を左翼共産革命分子に擦り附ける事が目的だと思ふね。
ゾルゲ・尾嵜秀實の仲間であつた西園寺公一も、晩年は中共の黨員で
あつた。
昭和49年後半と記憶するが、NHKテレビで西園寺が
「あの戰爭は俺達がやつたんだ」
とニヤニヤし乍ら語つてゐた事は、今も腦裏から離れない。腹立たしい事實である。
共産主義者の活動は、樣々に化ける忍者のやうに變幻自在なのである。其れを容易に
してゐるのが、祕密黨員とか僞裝轉嚮と云ふ仕組みであり、口頭や祕密文書による指令
である。日本を守る爲には、其れを見破る努力を怠つてはならないのである。
戰前戰中に「治安維持法」があつても、コミンテルン、共産主義者の「敗戰革命」
に、日本は敗れたのである。
近衛上奏文 近衛文麿と左翼の敗戦革命
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/185.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 11 月 19 日 23:24:40: Gsx84HOp6wiqQ
現代の西園寺公一、宮本太郎
http://www.asyura2.com/09/senkyo61/msg/835.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2009 年 4 月 19 日 00:17:57: Gsx84HOp6wiqQ
國民新聞(平成15年7月)「敗戰革命」實施の左翼は靖國の英靈に謝罪せよ 窪田孝司
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H15/1507/1507011apologize.html
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/365.html
01. 不動明 2011年2月27日 16:35:44: yX4.ILg8Nhnko : nsQqea0gTY
鹿嶋昇氏云ふ所の
藤原僞史ネツトワークが近衞上奏文に於いて發動されたと云ふ事だ。
他にも終戰間際の僞クーデター謀略なども「日本のいちばん醜い日」に據つて
鬼塚英昭氏に暴露されてゐる。
03. 2011年2月27日 16:43:23: EygEvIyPnw
>01同感
共産党も推定無罪を無視して執拗に
自公と一緒に証人喚問を求める姿勢は人間じゃない!
04. 2011年2月27日 17:14:06: p9B89YgNYw
警察の尻馬に乗るのは良くないね。
放送免許を取り消すべき。
刑事事件と関係なく社会問題だったら自分で取材して記事にすべき。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/587.html#c4
04. metola 2011年2月27日 17:15:26: XbEFO1BzdtcZo : 5e3pDRmW7I
>>3
かますのは勝手にすればよかろう。かます何等かの価値があるなら公表したまえ。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/332.html#c4
142. 2011年2月27日 17:18:10: p9B89YgNYw
薬は儲かるね、
医療保険体制がしっかりしている日本こそ絶好の獲物だよ。
新薬は保険適用じゃなくて国庫補助かなんかで責任を明確にして欲しいよ。
保険で自動的に取られる体制は不正を見抜くのが大変だよ。
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/831.html#c142
143. 2011年2月27日 17:18:41: Ts2m6xow8Q
日本のワクチンと血液関係の100%が731部隊関係だった?
http://video.google.com/videoplay?docid=2262336826948883470#
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/831.html#c143
01. 2011年2月27日 17:20:52: p9B89YgNYw
>近い将来、韓国のスケールを越えた取り付け騒ぎが日本でも起きることが想定されているのだ!
脅さないで欲しいよ、カスが
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/184.html#c1
ニュージーランド地震で病院に侵入しようとしたとして日本人ジャーナリストら逮捕(GIGAZINE)
http://gigazine.net/news/20110224_christchurch_quake_japanese_journalist_arrested/
2011年02月24日 15時09分04秒
ニュージーランド地元メディアの「TVNZ」、「The National Business Review」などの報道によると、日本時間2月22日朝にクライストチャーチで起きた地震について取材を行っていた日本のジャーナリスト2名が当局に逮捕されたそうです。
警察がメディアの立ち入りを規制していたにもかかわらず、このジャーナリストらは被災者への取材のため、許可なく病院に侵入しようとしていたそうです。
現地メディアTVNZは可能な限りリアルタイムで地震が起きてからの状況を伝えていますが、地震発生から3日目の現地時間24日午前10時前に、カンタベリー地区健康委員会から「昨晩(23日夜)、治療中の患者にインタビューしようとしたジャーナリストが複数逮捕され、その多くは日本人だった」ということを報じました。
このニュースは他メディアのタイムラインや記事でも報じられています。
The National Business ReviewとNZ Herald Newsはそのニュースをさらに詳細に報じています。この記事によると、逮捕された日本人ジャーナリストは2名で、地震の被災者を取材するため病院に侵入しようとしたために逮捕され、拘留されているそうです。警察は被災地であるクライストチャーチの商業地区などに非常線を張っており、もしもメディアが許可なく侵入したときには逮捕する旨が伝えられていたとのこと。メディアと警察の間では、それぞれの仕事を行うにあたってフラストレーションが溜まっていたとも報じられています。
具体的に報道されたのは「日本人ジャーナリスト2名」とのことですが、先の情報からすると他にも多くのジャーナリストが逮捕されているようで、当局の苦労がしのばれます。
追記:
在ニュージーランド大使館の阿藤隆司一等書記官はNBRの取材に対して、「(逮捕のニュースを聞き)大変驚いています」「ジャーナリストが規制区域のことを知っていたのかどうか、ちょっとわかりません」と答えています。なお、ジャーナリストの身元については、ウェリントンの警察には情報がなく、クライストチャーチの警察はコメントを取れる状態ではないため、まだ不明だとのこと。
NZ大地震で日本人記者逮捕? 病院取材で不法侵入か(J-CAST)
http://www.j-cast.com/2011/02/24088938.html?p=all
2011/2/24 18:04
ニュージーランド南部のクライストチャーチ付近で起きた地震で、20人以上の日本人を含む数百人の行方不明者の捜索が続くなか、日本人が思わぬ形で現地メディアに取り上げられていることがわかった。「病院に侵入しようとした記者が逮捕された」というのがその内容だが、大使館は、まだ事実を確認していない模様だ。
「身分証明書ないと逮捕」と警告
ニュージーランド通信(NZPA)やテレビジョン・ニュージーランド(TVNZ)などが、2011年2月24日にカンタベリー地域保健局の話として報じたところによると、2月23日夜、日本人記者2人が逮捕、または身柄を拘束されたという。その理由は、地震で救出された人にインタビューをしようと、多数の被災者が収容されているクライストチャーチ病院に侵入しようとした、というものだ。記者がどのようにして警備をくぐり抜けたかは不明で、病院には保健局の警備や警察が配備されたという。
また、地元ニュースサイトの「スタッフ(stuff)」が地元警察の話として伝えたところによると、非常線や夜間外出禁止令を破ったとして、市内で3人が逮捕されたといい、そのうち1人が外国メディアに所属。後に3人は釈放されたという。
現地警察では、2月23日の18時30分(日本時間2月24日0時30分)から、4つの大通りに囲まれた市内中心部を立ち入り制限区域に設定。安全や治安の維持が目的で、「有効な身分証明書を持たない者が立ち入った場合、誰でも逮捕する」などと警告していた。
記者は「制限区域」の存在を知らなかった?
経済紙「ナショナル・ビジネス・レビュー」が2月24日未明(日本時間)に掲載した記事によると、在ニュージーランド日本大使館は逮捕についての情報を得ておらず、担当者は
「(逮捕の報には)驚いた。彼ら(逮捕されたとされる記者)が、どの程度制限区域について知っていたか分からない」
とコメント。記者が制限区域そのものについて認識していなかったか、仮に制限区域に侵入したとしても、逮捕されるとまでは考えていかなった可能性もありそうだ。
J-CASTニュースでも、日本大使館に逮捕の事実に対して問い合わせているが、2月24日18時(日本時間)時点では、コメントは寄せられていない。
なお、前出のクライストチャーチ病院は制限区域内で、語学学校のビル崩壊現場で、右足切断手術を受けた上で救出された奥田建人さん(19)も収容。2月23日の朝日新聞夕刊を皮切りに、各社が続々と奥田さんのインタビューを掲載している。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/1257.html
04. 2011年2月27日 17:28:38: Efd55lKXfE
>03
ちゃちゃ入れる訳じゃなくて、本当に分からないのですが、
有罪確定なら証人喚問は不要なのではないですか?
白黒はっきりさせるための、証人喚問なのではないのですか?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/588.html#c4
02. 2011年2月27日 17:33:47: Ktv6wZBWRQ
「抑制策」じゃなくて「給付の効率化」じゃん。明らかに意図的なミスリード。
金持ちにまで給付し、必要な人に十分届かなければ意味がないのは社会保障給付の常識。金持ちに支持者が多い自民党だからこそ、手が付けられなかっただけ。
年金の支給開始年齢引き上げも、これから少子化による影響で労働力人口が減少していくことは分かりきった中で、定年延長とともに検討されるべき事柄だ。その方が、リタイアした後の給付を厚くできる。
これもまた、定年がない自営業者には不利益となる。多くの自営業者は伝統的自民党支持者であることは言うまでもない。
官僚主導と言われるが、様々な改革の障害は、改革によって利害に影響が及ぶ支持者たちを基盤とする政治家だ。
そしてマスゴミも今や最大の利権団体であり、小沢を「犯罪者」に仕立てたように報道によって世論を操作するのである。
阿修羅でもすぐ報道を引用するが、マスゴミの言うことは、絶対鵜呑みにしてはいけない。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/185.html#c2
07. 2011年2月27日 17:36:38: djIAF1nP8k
そのとおりだと思う。リビアの石油が欲しいだけだと思う。前前から計画されていて
このタイミングで行なわれたものと思う。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c7
07. 健奘 2011年2月27日 17:40:43: xbDm84QDmOFmc : FY4u2WPdes
> 有限な資源である化石燃料は必ず底をつく。
気になるので、書き込みます。
原油は、化石燃料という説と、マントルの分化という説があります。マントルの分化という説は、
1)一度、枯渇した油田に、原油が戻ってくること、そして、
2)化石から生まれるのであれば、あれだけ炭素の割合が高い理由を説明できない、
などの理由に基づいています。
いずれにしても、原油は資源として有限ですが、化石燃料の場合とマントル起源の場合とでは、有限の規模が違います。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/339.html#c7
08. 2011年2月27日 17:44:12: vhDUrprf0A
謀略だ、陰謀だ、茶番だ・・・ごまかしと捏造の山です。
まだありました、腹黒い!
軍の仕事だから、それでいいと言えばお終いです。
しかし、ここは、反ごまかし、反捏造、反うんざり掲示板です。
もう、情報は十分ではないでしょうか。
軍は、全て解体されなければならないということしかありません。
まさか、アメリカ軍だけが、特別だという馬鹿はもういません。
イラク、アフガン戦争には、日本の自衛隊は参戦しました。
大虐殺、大破壊、大強盗、違憲、違法、大犯罪です。
人間の魂や精神は、消えかかっています。
しっかり、はっきり、言わなければなりません。
本当に近いことを。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/340.html#c8
43. 2011年2月27日 17:55:53: vhDUrprf0A
こういうのは、軍の仕事だからしようがありません。
軍は、ごまかしと捏造、陰謀や謀略、暴力の本山ですから。
これらは、解体するしかありません。
最近、いい動画がでています。
☆ZEITGEIST L : MOVING FORWARD 日本語字幕 CC版
http://www.youtube.com/watch?v=pbv9jPjK-As
☆ZERO : INVESTIGATION INTO 911 日本語字幕
阿修羅掲示板 千早氏の日本語字幕提供より
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/533.html
http://www.asyura2.com/10/warb3/msg/389.html#c43
03. 2011年2月27日 17:58:18: 7XOrWxolUS
>>02
与謝野支持者?
マスゴミも信用できないが、与謝野や官僚も信用できないな。
しかも、そのマスゴミは、年金支給年齢引き上げに賛成だ。
新聞4社からヒアリング=社会保障・税一体改革―集中検討会議(時事通信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000096-jij-pol
政府の「社会保障改革に関する集中検討会議」(議長・菅直人首相)は26日、独自の年金制度改革案を提言している毎日、読売、日本経済、産経の新聞各社からヒアリングを行った。
各社の論説委員らが提言内容を説明。
基礎年金については、全額税方式への移行を唱える日経を除き、毎日、読売、産経は現行の社会保険方式の維持を主張した。
また年金財政の悪化を防ぐため、読売、日経、産経は、現在原則65歳となっている支給開始年齢の引き上げを求めた。毎日も「今後の検討課題」とした。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000096-jij-pol
>読売、日経、産経は、現在原則65歳となっている支給開始年齢の引き上げを求めた。
>毎日も「今後の検討課題」とした。
「マスゴミの言うことは、絶対鵜呑みにしてはいけない」
と主張しながら、マスゴミと同意見とは、どういうこと?
支離滅裂。
私は、読売や産経のようなマスゴミ、そして与謝野・官僚に反対だから、
年金支給年齢引き上げに反対だな。
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/185.html#c3
02. パルタ 2011年2月27日 17:59:01: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
藤原氏の時代は大陸と断絶している時代の方が長いではないですか。
逆に渡来人である蘇我氏独裁の時代には滅ぼされた皇族もいるし、
平和な時代ではない。
朝鮮半島から最初に人やモノが入ってきた時代にまで遡って批判した場合、
一体日本に皇室があるのだろうか。
縄文時代に皇室はないと考える。
少なくとも皇室とか皇統というような漢字はない。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/362.html#c2
02. 2011年2月27日 18:00:44: DguwXLcs66
韓国で突然起きた金融危機だが、財政危機に直面してFRBからの資金が危なくなったアメリカが抜き取った結果ではないのかね。 日本から取ろうとした分を韓国に立て替えさせた? N.T
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/184.html#c2
02. 2011年2月27日 18:01:49: 2uOv2R3MRs
経済関係ないじゃん政治板でやれ
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/186.html#c2
「超知ライブラリー001 [超図解]日本固有文明の謎の鍵はユダヤで解ける」據り
サキツミヨノフルコトノモトツフミオオイナルオシエ
先代舊事本紀大成經
「先代旧事本紀大成経」における古代天皇の身体的特徴 | zackyChannel
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=760
「先代旧事本紀大成経」における古代天皇の身体的特徴
2009.05.26 Tuesday | 20:47
先代旧事本紀大成経(せんだいくじほんきたいせいきょう、先代舊事本紀大成經)は、『先代旧事本紀』を基に江戸時代に作られたと推測される偽書。(wikiより引用)
以下、先代旧事本紀大成経より、いにしえの天皇の身体的特徴を抜粋
・神武天皇(初代)
背の高さは約3メートル15センチ、胴回りは、両手を伸ばして一抱えした長さに15センチほど足した長さ。頭には9センチほどの角が二本あり、それはまるで雪のような色をしています。背中には龍のような背ビレがあり、その長さは1メートル20センチ、尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳のときに皇太子の位に就かれました。
・綏靖天皇(2代)
身長は3メートル、目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。背中に鱗があり、怒られるときにはそれが逆立ちました。その武術は人に勝るので軽々しくモノを言えませんでした。
・孝霊天皇(7代)
生まれながらの御容姿は、他の方とは大きく異なり、お顔が長く龍のようですが、決して醜くはありません。その耳の後ろに白い鱗があります。胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間から氣を放っておられます。俊敏で、どんな遠いところにも行かれます。
・崇神天皇(10代)
背の高さは1メートル90センチ、額に10センチほどの青い角が一本あります。下の顎の歯は短く丸く、下は長く鼻にまで届きました。
・垂仁天皇(11代)
背の高さは1メートル80センチ、髪は右曲がりに頭を9周するように生え、頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には金と緑の羽を持ち、肘にも同じような羽が根ざしておられました。
・神功天皇(14代)
御容姿は非常にたおやかで美しく、その目には二つの瞳をお持ちでした。乳に9つの穴があり、力は強く建物の柱を揺るがすほどでした。
・応神天皇(15代)
背の高さは2メートル90センチ、肘には弓を射るときの「鞆(とも)」いう丸い当て皮のような形がありました。顔の真ん中の角は天に向かってまるで弓に矢を番えたかのようでした。胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで、とても強く根ざしていたので最後まで抜け落ちることはありませんでした。
・仁徳天皇(16代)
御壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほど、目には青と黄色の光があり、耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下にまで垂れ下がり、足の指は長く、まるで手の指のようでした。
以上
【出典】
天孫降臨/日本古代史の闇―神武の驚くべき正体 (5次元文庫)
■記紀によって偽書に追いやられた日本の超古代文書たち
http://lucky2zacky.jugem.jp/?eid=626
01. 2009年12月27日 14:46:41
スサノオについては、ヤマタノオロチを倒して斬蛇刀の類を手に入れたとありますので、ヤマタノオロチとは八つの頭の蛇(竜)がアトランティスの象徴ですので、
アトランティスの生き残りの一派の1つを駆逐または組み伏せて斬蛇刀を入手したシュメール文明スサの王の事でしょう。
アトランティスはこの太陽系にモノリスやホルスの目を設置し更には聖書の神々であるアヌンナキをも創造した竜人種達の文明で、スサノオウが神剣ドラゴンスレイヤーで白い蛇を切ったというのは、
竜人達が、有翼白色爬虫類人を王に頂く侵略者爬虫類人を撃退して地球を守った兵器(白い蛇を切った剣)を継承していたという事を意味します。
竜人達の中で最も強く恐ろしい一大勢力と言われているのがそこちょっとつんつく達サラマンダー(レッドドラゴン族・緋色の獣)でイルミナティーが崇めて黙示録にも登場しますが、
ブルードラゴン族かイエロードラゴン族のデービッドアイクもそこちょっとつんつくもそうですが竜人は全部が悪いのではなくシャンバラ(竜宮等)に住んでアトランティスの霊的指導者の教えである仏教を人間界にもたらす良い竜人達も居ます。
02. 2009年12月27日 15:29:17
(上記コメントの続きです)
恐ろしい予言は自分達の上に神以外の権威権力を欲した等人類を懲らしめる為の聖書の神の罰が殆どですが、成就しないというのはイルミナティーが科学力で神を滅ぼしたか(創造者が過去で消えれば哺乳類人類も何れ消えてしまう事でしょうが...さんざん自分の親を否定して馬鹿にして愚かで哀れですね哺乳類とは)、イルミナティーのタイムマシン操作でこの世界が本来の世界と著しくずれている為に成就しないか(マシューブック等も)......。
陸地と海中とを問わずその下に世界中の至る所にシャンバラ(竜宮等)への道があり良い竜人達はその先からUFOに乗ってやって来ます。
日本の場合はそれが海中である事が多いのでシャンバラの竜人達は海から出て来て仏教を授けます。
ノストラダムス予言の太陽の法と金星が競い太陽の法が永遠に据え置かれるとは仏法とキリスト教の事です。
サラマンダー族は古代エジプトや日本民族の太陽神でもあり同時に終末の獣大魔王でもあります。善と悪の2勢力があるんですね↓
『アトランティス幻想第10話〜古代UFO奇憚と竜宮伝説』
http://www2.odn.ne.jp/~cic04500/atlan10.html
『ワールドスーク第10部世界の不思議な遺跡たち』
http://phil.flet.keio.ac.jp/person/sakamoto/mirror/travel10.html
『サイバー奴隷化』
http://asyura.com/07/war95/msg/565.html
04. 2009年12月30日 18:06:16
(最上部2つのコメント訂正です)
幽体離脱して巨大地下迷路からシャンバラに行こうと試みて来ました...で、どうもこの地下迷路は南米とチベットのラマ寺院やギザのピラミッド下とそして何故かアフリカ大陸の下にまで繋がっているものの、
地球内部世界シャンバラなるものには辿り着けず各所に広大な空間がありそこにアトランティス文明の人達の霊体が暮らしていてこれがシャンバラらしく竜宮とはまた違うらしい...今の霊的指導長の1人はミスターポポ(ポポン・ポポー)と名乗っていました。
地下迷路の途中でいきなり月が2つに静かな湖等の異次元世界が出現しては消える場所がある等どうも重力制御テクノロジーの遺物らしくかなり危険でした。
で、竜宮の方はこれまた厚い扉のようなものに阻まれて通れない...月の裏の宇宙人基地のような厚い特殊金属か何かの開閉式のハッチか或いは異次元空間の出入り口になっているか...
スサノオの斬蛇刀も実在するのですが、アトランティスの製鉄技術の入手を伝えるものであるもののそれ自体は超兵器威力はなく、モーセの杖のように神宇宙人側の都合で特定人物にカリスマ性を与えて実際にはその人物の動きに合わせて宇宙船から援護した道具の1つに過ぎないものだったようです。
05. 2009年12月30日 19:15:36
日本を守る鰐についてです。
『古代史は不思議がいっぱい3』
http://kodaishi-21.hp.infoseek.co.jp/p-3.html
『神武(ジンム)・豊玉姫(トヨタマヒメ)・鰐(ワニ)・爬虫類意識』
http://soraoooooo.blog84.fc2.com/blog-entry.140.html
(↑いささか天皇家に失礼ではと思われましたが資料が少ないものであしからず。)
『【竜宮】浦島伝説と女神信仰【異界】』
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/5359/1101680330/150
鰐とか龍とか言いますが豊玉姫が出産の時に見られてしまった姿は実際には鯱の事のようです。
『鯱-Wiki』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%B1
どうも竜宮にはその鰐である良い鯱と良い竜人(龍)とが住んでいて日本民族の移動と共にずっとくっついて来て日本民族を助けようとするものらしいのです。
日本民族には、ルシファーと言われまた大魔王とも緋の獣サラマンダー(赤龍王)とも言われたバビロンのニムロデの血を引いて後に中国の皇帝をやって、
それから朝鮮半島を経て日本に来た人種や同じ赤竜族他で竜宮に住む良い龍や鯱の血を引く、人間の姿をした種族が少なからず混じっています。
『赤竜-Wiki』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%A4%E7%AB%9C
黙示録的な恐怖この上ないアジアの大王について、龍と牛とどちらの計画であり如何にしてそれは為されるか...残念ながら人間界に漏らす訳にはまいりませんが現状ではその予言はどうなるか分かりません。
08. 2009年12月31日 07:54:22
わざわざのレスありがとうございます。
長野の皆上山の件は危険な活火山で怪火があるような気がする事の他は今のところ分かりません。
豊玉姫の件ですが、実は豊玉姫が姿を変えていた鰐=鯱というのはシリウス星人ノンモの事です。
つまり人魚の事なのですが、まさか人魚が鰐のようでもあるなどと、事にお子様や若いご女性の夢を奪いたくなかったので私としては口が裂けても言いたくなかった、断腸の思いですいっそ割腹をばいたそうかとも思いました、タハッ......
実はシリウス星人ノンモ=人魚は、人間離れしたそれはもう大変な別嬪さん可愛いちゃんなのですが下半身が、濡れている時は下半身を覆う黒鯉の鱗の先が2つに分かれて尖っていてそこは蛇のようにも見え、その下半身が乾くとまるで日光浴をしている鰐の皮膚のような状態になるのです。
加えて男は頭に2本角が生えていたりします。要するにフェニキア人の壁画に描かれている海神ポセイドンであり龍(デュポーン)です。
浦島太郎に亀が出て来ますが、ドゴン族においては亀とはノンモを意味します。
日本民族や天皇家は宇宙人の中でも最も創造神に近い高次元の精神と知性を持つシリウス星人ノンモの血が体に流れている人が多いのですた。
異形のb々は人間界に天皇と成つて天下つて來た存在だ。
佛魔百濟勢力藤原家は
其のb國日本を平和裏に統治してゐた異形のb々を驅逐した。
http://www.amazon.co.jp/謎の根元聖典-先代旧事本紀大成経-超知ライブラリー4-後藤-隆/dp/4198619239/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1298361420&sr=8-1
先代舊事本紀大成經
徳間書店刊
平成十年月日發行
後藤隆氏著
「超知ライブラリー4 謎の根元聖典 先代旧事本紀大成経」
商品の説明
出版社/著者からの内容紹介
「先代旧事本紀」は竹内文書を含む古史古伝のすべてを網羅し、ヒッタイト・ハッタイトを超えて人類文明の根元まで遡るものであった!
内容(「BOOK」データベースより)
その存在を誰もが知りながら、入手の困難さ、内容の難解さゆえ、一切が謎のベールに包まれていた先代旧事本紀大成経。竹内文書をはじめ、あらゆる古史古伝のルーツともなった七二巻本の全容をここに初めて明らかにする…。
内容(「MARC」データベースより)
天皇家と六家が隠し持っていた秘録を基に、聖徳太子と秦河勝が実用書として再生させた「失われし超古代の叡智」72巻。ヒッタイト文明にまで遡る世界で最大最後の古史古伝。その堅牢なる秘密の封印がついにここに解かれる!
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
後藤 隆
神皇家初代当主神主。あまたの企業の相談役をつとめていたこともあるが、現在は東洋医学治療センター院長と『旧事本紀』の研究に集中している。先代旧事本紀大成経刊行普及会、先代旧事本紀大成経研修道場、神代皇代大成経刊行普及会の代表。(有)天隠山専務取締役。古文書翻訳出版協同組合(都認可番号;13産労商調設事第3号)代表理事などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次
ついに紐解かれる「超太古の叡智」七十二巻
万能の学問書『先代旧事本紀』の基礎知識
なぜ天皇家と六家だけに「宇宙の奥義」が残されたのか
世界中の「古代の叡智」はこうして文明の終着点「日本」に集った
秦河勝とヒッタイト・ハッタイト文明
聖徳太子の死後千四百年―初めて公開される『旧事本紀七十二巻』の実像
世界の遺跡に宇宙の学問「天隠山理論」が表現されている理由
九重天と六重地―現代数学と物理を超越する「天隠山理論」の真髄
幸魂・奇魂・荒魂・和魂(四つのDNA塩基)と現代生物学を超える霊魂とは?
天隠山理論の要諦にして―権力者が最も恐れた「五鎮三部」とは?
矛盾の間を生きる「人間」のための学問―『旧事本紀』の教える宗教とは?
謎の根元聖典『旧事本紀』が教える既存宗教と輪廻転生とは?
大魔bの額に角がありヱヴアンゲリオン初號機にも額に角がある 先代舊事本紀大成經の崇b天皇の記述には額に角がある なんで?
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/229.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 20 日 02:49:13: xsXux3woMgsl6
ヱヴアンゲリヲン アマツヒツギノスミラミコト
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/251.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 5 月 25 日 23:03:31: xsXux3woMgsl6
日本海周邊にb國日本を守護する龍宮の乙姫樣のUSO艦隊、シーゲートが出現してゐる可能性有り
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/506.html
投稿者 卍と十と六芒星 日時 2010 年 8 月 10 日 22:42:45: xsXux3woMgsl6
蘇我氏に物部家驅逐の全ての罪を擦り附けた百濟勢力藤原家
蘇我と物部、佛教とb道
物部家を滅ぼしたのは蘇我氏ではない。
物部家を驅逐したのは百濟勢力藤原家である。
そして物部家を驅逐した後、
佛魔百濟勢力藤原家は蘇我氏を驅逐した。
死人に口無し。
兩家を驅逐した後は
自分達勢力に都合の良い樣に歴史を改竄僞造する。
物部家や其の他有力豪族を抹殺し、シユメール文明由來の粘土板や
エジプト文明由來のパピルス等々、所藏してゐた數多の歴史書を全て燒却破壞、
焚書坑儒を斷行し、b國日本の歴史の抹殺を圖つた。
『此の警告文は「エメラルドタブレツト」の文章を聯想する』
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/463.html
この警告文の主は恐らくユダヤ祭祀一族のレビ族です。
私はレビ族に関して投稿しようとした時に極めて特殊な方法で警告を受けた事があります。
レビ族は中国で秦を築いた秦一族と同系統であり、
レビ族にはおそらく大秦国と書くローマ帝国に関して、実は陰の真の支配者だった等の秘密がありますが、
おそらくローマ帝国に関するそれらの資料は秦一族である秦の始皇帝が焚書坑儒で学者達が後世に残してしまっては都合が悪い多くの資料を抹消したように抹消されています。
秦の始皇帝が抹消を意図した歴史資料の核心は、始皇帝の秦一族がローマ帝国の方から来た人達で云々といった事だった筈です。
秦一族が日本に来ている以上、ローマ帝国・秦・古代日本で、レビ族・秦一族に関する核心的な歴史資料が抹消され情報操作が為されている筈です。
蜂子皇子は百濟勢力に彼の地に留まり續けた場合
弑逆される事が確實ゆえ出羽の國に避難したのだ。
天狗。天翔る狗。狗、ドツグ、天、宇宙、犬狼星、ドツグ・スター、
畢竟、シリウスと云ふ事か。ベンヤミン族の璽は狼。
天狗とはシリウス星人であり、ベンヤミン族と解釋出來る。
鴉天狗の嘴の形はパイロツトの酸素マスクを聯想する。
鴉、ガルーダ、黒、黒い鳥、ブラツク・バード、SR‐71ブラツク・バード、
F‐117ナイト・ホーク、B‐2スピリツト。
畢竟、鴉天狗とは、
黒い機體に搭乘したシリウス星人パイロツトと云ふ解釋が出來る。
八咫鴉は足が三本ある。飛行物體のランディング・ギアを聯想する。
八咫鴉とは、此れ等の飛行物體を暗喩してゐるのか。
出羽、羽がいづる、羽、畢竟、超太古のシリウス星人、プレアデス星人等の
地球外知的生命體由來の飛行物體と非常に關聯する場所と云ふ事か。
岩舟等も同樣。
ちなみに上杉家も家紋が「丸に二羽飛び雀」と「羽」と關聯がある。
日の宮幣立b宮の家紋も「丸に違ひ鷹の羽」紋である。
出羽の國のなぞ
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/648.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 12 月 29 日 16:33:38: Gsx84HOp6wiqQ
羽黒山參詣記
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/345.html
投稿者 石工の都仙臺市 日時 2008 年 10 月 18 日 23:52:48: Gsx84HOp6wiqQ
先生、またまた誤解です。差し出がましい発言すみませんでした、どうぞ投稿をお続け下さい。
http://www.asyura2.com/08/bd54/msg/598.html
投稿者 そこちょっとつんつく 日時 2008 年 12 月 18 日 20:34:52: 8EItFG7yGzQIA
古代日本のフリーメーソン 石物云ふ時來たぞ
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/209.html
投稿者 不動明 日時 2010 年 12 月 26 日 21:39:44: yX4.ILg8Nhnko
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/639.html
03. 2011年2月27日 18:03:58: 2uOv2R3MRs
いや単に資本不足の過剰融資を当局が資本注入じゃなく営業停止で対応した結果でしょ
28. 2011年2月27日 18:07:10: 2uOv2R3MRs
300兆の債務超過で負債総額1000兆円
JALが去年債務超過だからって破綻させてましたよねえ
http://www.asyura2.com/11/hasan71/msg/174.html#c28
09. 仁王像 2011年2月27日 18:09:29: jdZgmZ21Prm8E : zqw7Lv8Ckk
(独り言)
「民主化支援組織」がCIAやその他の謀略機関の隠れ蓑であり、資金の提供が邪悪な政治目的を実現するためである場合は論外であり排除して考える。
一般的に慈善団体や善意の団体あるいは理解力のある財閥の総帥などが、圧政に苦しむ国の政治活動グループに資金提供をすることは内政干渉で排除されるべきなのであろうか。筆者はそうは考えない。そのような場合、筆者自身もささやかなカンパをしてもよいと思っている。
ある国に災害が発生すれば、物資や資金が提供され、救助隊も派遣される。これを内政干渉といわない。上の場合これとは質的に違っているが、広い意味で人道援助であろう。これまで内政干渉として排除するとすれば行き過ぎであり誤りだと思う。
資金提供を受けた国がやがて暴動で多数の死者が出たとして、資金提供を受けたグループは資金の提供者に責任の一端をなすりつける卑怯なマネをするであろうか。これこそ自己責任のはずである。
かつては、独立のために闘ったアジアの英雄たちは日本からさまざまな援助をうけていたのだ。松坂屋主人や中村屋主人はこれらの英雄たちに物心両面で援助してきた。これらは内政干渉であったのであろうか。
さらに歩を進めて日本の国家としての積極的な平和外交戦略の一環として周辺諸国内になんらかの(非武力的な)工作を行い得る立場を排除してはならないと思う。
(邪悪な目的の資金提供、これは排除・糾弾されるべきは当然。投稿者は邪悪な勢力に頭がテンパイして、上のような側面が飛んでいってしまったと忖度するが…)
・女性たちがその長い黒髪を投げ出し敷きつめた道をオッタマ僧正は歩んだ
http://www.asyura2.com/08/reki01/msg/447.html
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/338.html#c9
05. 2011年2月27日 18:10:20: p9B89YgNYw
勢いで言っただけだよ。
逆に田原氏に同情するよ、言葉狩りは良くない。
ハーニーの日本人を見下した態度には腹が立つね。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/588.html#c5
01. 2011年2月27日 18:11:07: DguwXLcs66
アメリカの戦争屋は介入したくてうずうずしているらしいから、暫定政府が出来るのは好ましい。 ただし用心しないと戦争屋の手先になることだってあり得るから要注意。 クリントン元大統領なんてのがでしゃばってくると非常に危険。 まあソマリアで前に痛い目にあっているから、軍事介入はしないだろう。 どの道弾丸も食糧も尽きて傭兵が逃げ出して降参するよ。 カダフィー一族は悲惨な最後になりそう。 リビア情勢を利用して原油価格が高騰すると言っているが、サウジやクエートに波及すれば石油メジャーは壊滅かな。 だぶだぶ余るほどになって、バレルあたり50ドル以下と言うことだって考えられる。 デビッド氏の目がつりあがるだろう。 N.T
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/510.html#c1
http://wiredvision.jp/news/201102/2011022519.html
ロシアのプーチン首相による政権が、独裁政権に対する抗議運動を評価しないことは理解できる。しかし、米国のテレビ番組司会者であるGlenn Beck氏が同じ意見を持っていることは少々驚きだ。さらに奇妙なのは、両者ともが、中東に広がりつつある抗議運動の背後に米Google社が存在すると主張していることだ。
ロシア副首相を務めるイーゴリ・セーチン(Igor Sechin)氏は22日(現地時間)、『Wall Street Journal』紙に以下のように述べている。
セーチン副首相はWael Ghonim氏のようなGoogle社幹部について言及しながら、「彼らがエジプトでしたことを見てほしい。Google社の幹部たちや、現地でいかに人々のエネルギーの操作が行なわれたのかを」と述べた。
[Wael Ghonim氏は、Google社の中東および北アフリカ担当マーケティング責任者。エジプトで民主化要求デモのきっかけになったFacebookページを匿名で作成、のちに政府によって拘禁、釈放されて「革命」の象徴的人物となった(日本語版記事)。
一方、米国のトーク番組司会者Glenn Beck氏は、米国政府に対するGoogle社の協力に関するダークな見解を広めようとしている。[Glenn Beck氏は保守派の司会者で、複数の著書もある。]
Beck氏は先週、同じ『Fox News』の番組司会者であるBill O'Reilly氏に対して、こう語った。「[Google社には、]文字通り――いや、文字通りではないものの――大統領と同じベッドやオフィスに出入りし、ホワイトハウスに協力している幹部が4、5人いる。Google社の2名のバイス・プレジデントが実際、エジプトの革命を扇動するのに関わったのであり、彼らはそれを誇りに感じているのだ」
Beck氏はその後、自身の番組の中で、視聴者たちにGoogleを使用しないことを勧めた。「私からの提言だが、宿題をやるときにはGoogleの検索を使わないように。Google社は政府と深く関わっているようだ。だからこそ、同社は他の国々から追い出されているのではないだろうか? 彼らは今まさに、米国政府の手先なのではないだろうか? Jared Cohen氏とは誰だ? 彼は一般市民なのか、それとも政府のスパイなのか? (Wael Ghonim氏に続いて)表立ってきた2番目のGoogle社の人物ではないのか? 彼こそ、革命の扇動者として現在表に出てきた2人目のGoogle社幹部だ」
[Jared Cohen氏は、米国務省のデジタル専門家として、YouTubeやTwitterといった新しいソーシャルメディア技術に対する政府内の理解促進を支援していたが、最近、Google社が開始するシンクタンク『Google Ideas』の責任者になった。1月から2月まではエジプトに滞在していた。
Google Ideasは、「テロ対策、急進派対策、核拡散防止といったハードな課題から、開発や市民への権限付与といった課題まで、あらゆるもの」を取り上げ、実践へ協力する「Think/do Tank」とされる。なお、Eric Schmidt CEOは、オバマ大統領を選挙戦時代から支持しており、現在は、大統領に技術問題に関する助言を提供する科学技術諮問委員会のメンバー。Google社とCIAが投資する「世界監視システム」についての日本語版記事はこちら]
「ワシントンのエリートたちが構想した世界的変化をもたらすために、政府がメディア、検索エンジン、ソーシャル・ネットワークとひそかに協力していることを、みなさんは問題に思わないのだろうか?」とBeck氏は語る。
Google社がそれほど強力な民主的革命の推進力であり――そしてそれが悪いものだったとは、誰が知っていただろうか。
[日本語版:ガリレオ-向井朋子/合原弘子]
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米国の伝統的な価値観を重視する保守派のトーク番組司会者Glenn Beck氏が、中東・アフリカ北部で連鎖的に発生している独裁体制国家での反体制運動に対してこれを言下に否定する主張を行なっている。彼によれば、これらの運動の背後には「ワシントンのエリートたち」が関与しているのだという。早い話がオバマ政権の下、CIAがGoogle社と協力して反体制運動を煽動しているというわけだ。しかしながら、そうした主張を裏付ける証拠は提示されていない。エジプトの反体制運動においてGoogle社の現地幹部であるWael Ghonim氏が一定の役割を果たしたのは事実である。エジプトの反体制運動が一旦下火になったとき、彼がTVのインタビューで語った言動が再び反体制運動に火をつける結果となった。だがこれをGoogle社の組織的な行動とみなす根拠は見つからない。むしろ彼の個人的な行動として説明することが可能だ。なにも組織的な陰謀論を持ち出す必要はないのである。
Glenn Beck氏は独裁政権が打倒されることを「望ましくない」と考えている。その理由付けとして持ち出されるのが反体制運動がCIA・Google社の共同の陰謀によって引き起こされているからということだ。では、CIA・Google社によってではなく、反体制運動が「自発的」に起こった場合、その運動を支持するだろうか。どちらも結果として独裁政権が打倒されることに違いはない。もたらされる結果に違いがないのに、CIA・Google社が関与していることを理由としてその結果を受け入れようとしない彼の態度からは、独裁政権打倒そのものには価値を見いだしていないようにみえる。そこにはGlenn Beck氏が有名な右派の人物であるという事情が影響しているのかもしれない。
今の米政府が民主党政権であるということがGlenn Beck氏の主張に反映されている可能性がある。彼はいう「私からの提言だが、宿題をやるときにはGoogleの検索を使わないように。Google社は政府と深く関わっているようだ。」と。もし、米政府が共和党政権であったなら同じことをいうだろうか。はなはだ疑問である。「Google社の陰謀」を主張することによって、民主党政権を攻撃しているとも受け取れる。
米政府が過激派の動向を探るためにGoogle社に協力を要請し、それにGoogle社が応えてCIAと共同でネット上のあらゆる情報を収集・分析するシステムを作り上げているという話しを聞いても私は驚かない。それは充分にあり得ることだからだ。しかしながら独裁体制を打倒するために「Google社の陰謀」が存在する、という主張には具体的な根拠が示されていない。
「Google社の陰謀」というと一部の阿修羅掲示板のファンが喜びそうな話題ではある。そうした人々には特徴的な思考が見て取れる。それはこういうことだ。「独裁政権が倒されると内戦になる」、「独裁政権が倒されると替わりに米国の傀儡政権ができあがり、国民は搾取される」。したがって「独裁政権は独裁政権のまま存在し続けるほうが良いのだ」と。こうした思考形態からくる主張は、かつてのビルマ軍事独裁政権に対する大衆闘争の際に阿修羅掲示板をにぎわした。そして今はリビアのカダフィ独裁体制に対する反体制運動にも同じような主張が見受けられる。そうした主張にはこう言おう。独裁政権を打倒した後にどのような政府を作るかは、その国の国民が決める事柄である。外国人があれこれ指図するのは余計なお世話というものだ。
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/513.html
11. パルタ 2011年2月27日 18:24:42: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
>>08
最近の阿修羅とは異質でしょ?
阿修羅は元々こういうサイトだったのです。
今は普通の政治議論板になってしまったが。
http://www.asyura2.com/10/bd58/msg/266.html#c11
02. パルタ 2011年2月27日 18:27:41: BeExvDE2jO5d2 : fhqMEypoT6
このレスで現代史でも藤原氏の役割が意外に重要だとわかってきた。
ちょっと藤原氏への見方を変える事にする。
http://www.asyura2.com/10/bd59/msg/363.html#c2
[週刊・中田宏](58・最終回)有権者よ! 流行の「地域政党」ブランドに騙されるな(MSN産経)
http://www.asyura2.com/11/senkyo108/msg/664.html
投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 2 月 27 日 10:11:00: igsppGRN/E9PQ
【週刊・中田宏】
(58・最終回)有権者よ! 流行の「地域政党」ブランドに騙されるな
2011.2.27 07:00 :産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110227/stt11022707000000-n1.htm
前横浜市長の中田宏氏が今の日本について語る「週刊・中田宏」。「今週の政治を斬る」では名古屋の河村たかし市長の「減税日本」など「地域政党」が勢いを増す中、今春の統一地方選の見通しを聞いた。中田氏は「流行の『地域政党』ブランドを身につけて、見た目だけを整えた候補が乱立するだろう。有権者はだまされずに、本当に地域のことを考えているか見抜く必要がある」と警告を発した。また、最終回を迎えるにあたり、中田氏は「1人1人が熟慮して行動することが、日本の再生につながる」と読者にメッセージを送った。
1週間の主な活動を紹介する「浪人日誌」では、石川県小松市で、地域経済の活性化をテーマに講演したことなどを取り上げた(末尾に中田氏のメッセージ)。
03. 2011年2月27日 18:35:20: Ts2m6xow8Q
縄文時代のことはまだまだわからないことだらけだよ
そして古墳時代なら興味深いものが見つかっている
http://www.dailymotion.com/video/x6a6v1_le-mystere-de-l-histoire-japonaise_fun
>もう一歩踏み込んで、ご自身の感想なり見解を加えてからお願いします。
まあ、「神の国」誌の98年1〜10月号とかをとりよせてもらうと、孝明天皇のオーラを感じることができるので、判断は人それぞれでしょうけど、同年10月号からちょっと引用しておきます。
前略
和明 そこで私の問題提起は、地上現界で起こった第一の岩戸開きは遠い神代の物語だから、大過去のことです。とすると、大過去の出来事は大現在に投影しますから、それは現在の何の事件に当たるのかということです。
問 これは大変な問題提起ですね。具体的には、どういうことです?
和明 つまり明治維新こそ、筆先のいう第一の岩戸開きじゃなかったのかと…
問 まさか…
和明 私自身もこのことに気がついた時には、「まさか!」と思った。だが孝明天皇が天皇旗と遺勅を旭形亀太郎に託した時、五月号でちょっと触れましたが、皇太子の睦仁親王(孝明天皇の皇子)がいるのになぜという思いが強かった。
明治維新には今もって謎の部分が非常に多い。例えば孝明天皇や十四代将軍徳川家茂が暗殺されたという説。それから明治天皇は二人いたという説。
問 『天皇の伝説』(メディアワークス発行)に鹿島昇(東京弁護士会所属、歴史家)が書いていましたね。ショッキングな内容でした。
和明 鹿島昇は『裏切られた(明治維新の謎)三人の天皇』(新国民社刊)でも、この問題について詳しく書いている。睦仁親王(のちの明治天皇とされる)は暗殺されていて、南朝の血統の大室寅之祐にすり替えられたというんですね。
大室寅之祐は長州藩に庇護されていた。
問 長州力士隊にいたそうですね。旭形亀太郎も一時、長州力士隊にいたわけだから、いっしょにいた時期があったことになる。旭形はなぜかそこから出て、勤皇力士隊を組織し、孝明天皇の警護に当たるわけですが……禁門の変では、まさに敵味方になる。
和明 明治天皇する替え説を初めて読んだ時は、実は全く荒唐無稽にしか思えなかった。ところが孝明天皇が天皇が天皇旗と遺勅を旭形に託したことを知って、その可能性を否定できなくなった。つまり孝明天皇の立場はそれほど不安定だったし、禁門の変の時に睦仁親王は恐怖の余り気を失ったというぐらい、ひ弱で頼りなかった。まだ十三歳の若年ですから、無理もないんだけど。
ところが聖師の生まれた明治四年旧七月十二日の二日後、明治天皇は江戸城に五十六の在京藩主を集めて廃藩置県を宣言する。天皇は御簾のうちで、顔は見えないのですが……いわば「玉」を抱えこんで薩長のしかけた宮中クーデターだよね。伝えられる睦仁親王のイメージと余りにも違い過ぎる。
明治天皇は酒や相撲や乗馬が好きで、大声で号令したがる。生母の中山邸で風にもあてず育った睦仁親王と、忍者軍団とも言われた長州力士隊でもまれて育った二十四貫の大男の寅之祐との違いですよ。
問 もし天皇が南朝の末裔の大室寅之祐にすり替えられたとしたら、明治天皇以後、天皇家は南朝ということになりますか?
和明 そう、それが事実なら、明治維新は七卿落ちの公卿たちと薩長が手を結んでしぐんだ南朝革命だったんです。
そう考えれば、子供の頃からなんとなく抱いていた疑問が解けて、すっきりする。
問 疑問というと?
和明 南北朝時代以後、北朝が天皇家を継ぎますが、南朝方についた楠木正成や新田義貞などが中心とされ、北朝にくみした足利尊氏が大逆賊にされるのが納得いかなかった。だが大人たちは別に不思議がっているようでもないし、私の方がおかしいのかと思っていました。
明治四十四年(1911)に南北朝正閏論が激しく戦われ、明治天皇に裁定がゆだねられることになった。そして北朝の血統であるはずの明治天皇が「南朝が正統である」という裁定を下すんですね。いわば自分の血統の否定だから、何とも不思議だったけど、明治維新が南朝革命だとすると、なんとまあ!……
問 もしそれが事実なら、明治維新は筆先でいうように、嘘と力で国民をだまして達成したことになる。しかも孝明天皇・睦仁親王・将軍徳川家茂など、おびただしい流血の中でです。
和明 ところで、関連して、『霊界物語』六十七巻第六章「浮島の怪猫」が思い出されてね。
問 ああ、明治を暗示する「アケハルの岩」のところ。東京遷都からその後の日本と天皇制の推移を暗示したと思われる問題の章ですね。
和明 あとで前後をゆっくり拝読して頂くとして、気になる部分だけ抜粋してみます。
『そう承(うけたまは)れば、いかにも動いてをります。あれあれ、そろそろ夫婦岩(めうといは)が頂の方から下の方へ向かつて歩き始めたぢやありませぬか』
『なるほど妙だ。段々下つて来るぢやありませぬか。岩かと思へば虎が這(は)うてゐるやうに見え出してきたぢやありませぬか』
『いかにも大虎(おほとら)ですワイ。……』
問 これが何か?
和明 大虎……大室寅之祐を連想しませんか。そして岩山の頂上にいた時は大虎に見えたが、磯端に下った時、よくよく見れば牛のような虎猫だったという……
問 そうか、気がつかなかった。偶然のようですが、なぜか符節合しますね。
でも明治維新が大過去に起こった第一の天の岩戸開きの投影だとすれば、なぜ筆先はそれを明示しなかったのでしょう。
和明 当時の状況でできるはずがない。第一の岩戸開きが失敗だということは神界のことだから言えても、その投影である明治維新が失敗だとは言えない。大逆事件で南北朝のタブーにふれた幸徳秋水ら十二名が死刑になった時代でしょう。
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