88. 2011年1月20日 04:45:18: MTIdYs0Sbo
鳥越も呆ける以前は政治的な支持なんか軽く口にするような人じゃなかったんだけど、
民主が政権を取ってからのあまりの不甲斐なさに、自分の呆け、それにおそらく癌で余命が少ないと思っていることが重なって狂ってしまったのだと思う。
これじゃ弁護にならないか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c88
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これじゃ弁護にならないか?
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専門家に依頼したほうが早い。
『鈴木宗男・獄中記』 〜宗男節は健在なり!◆宗男氏の獄中記
公開2011年01月11日 東スポ
ムネオ氏の獄中年賀メッセージを大公開。
あっせん収賄、受託収賄罪などで昨年9月に上告棄却で実刑が確定し、食道がん手術後の同年12月に収監された前衆院議員で新党大地代表の鈴木宗男氏(62)が関係者などに向けて入所前後の近況を獄中でしたためた手紙を本紙が入手した。
独占初公開となる“獄中記”では高校生以来となる丸刈りや刑務作業の紙袋作りなど独房での受刑生活を明らかにすれば、日本ハムの斎藤佑樹投手(22)への思い、盟友で歌手の松山千春(55)との涙の別れを激白。
“生涯政治家宣言”していた通り、塀の中でも悲嘆に暮れることなくムネオ節を炸裂させていた。
【年賀挨拶】
あけましておめでとうございます。鈴木宗男です。私は平成22年12月6日に東京高等検察庁に出頭し、同日、東京・小菅の東京拘置所に収監されました。同月16日には栃木県さくら市にある喜連川(きつれがわ)社会復帰促進センターへ移送され、受刑生活を送っております。
何度も繰り返しているように私は政治家として、決してやましいことはしていません。しかし、日本は法治国家ですから国民の一人として、その決定には従わなければなりません。私はこれからも間違った権力とは断固、闘ってまいります。いかなる立場、状況にあってもメッセージを発信していく所存であります。
今年は私の原点である「政治は弱い人のためにある」「声なき声を代弁する」をしっかり勉強し直そうと思います。どこの国にも権力闘争、政治犯はあります。南アフリカのマンデラ大統領は27年間、ナイジェリアのオバサンジョ大統領は長年にわたって、囚われの身でした。中国のケ小平は3回も逮捕・拘束されております。皆、死線を命がけで生き、復活しました。私はこの1年をマンデラ大統領らの百分の一、いや千分の一、いや万分の一の経験をしながら将来に備えたいと心しております。宿命に生まれ、運命に挑み、使命に燃えてきた鈴木宗男の生き様をいつの日か問いただす日をつくる平成23年にしたいと考えます。皆さん、今年も良い年でありますように心から祈念してやみません。
【平成22年12月12日、東京拘置所にて】
刑務所での1日がどのようになっているかを紹介します。午前6時40分に起床し、朝食は7時からです。7時40分からは刑務作業を行います。私はデパートなどで使う小物入れの紙袋作りで、途中10分の休憩を挟み、11時30分まで行います。昼食は11時30分から45分間で12時15分からは再び作業です。16時過ぎまで10分の休憩を挟み、続きます。夕食は16時30分からで17時から消灯の21時までは余暇時間になります。
入浴は週2回で各15分間で、運動は週5日、各30分間となります。休憩時間はストレッチ体操がラジオから流れますので体を動かし、余暇時間は読書や新聞を丹念に読んでいます。昼間は上下グレーの居室服、夜はパジャマが支給されています。なんとパジャマは“シマウマ模様”です。北海道の熊がシマウマを着ている姿を想像してください。7日には丸刈りになりました。高校生以来、44年ぶりの坊主頭です。昔と違うのは毛がないことです。食事は米麦7対3のご飯におかずは朝が「梅干1個、かつおの佃煮、ふのり味噌汁」や「納豆、焼き海苔、味噌汁」などです。昼は「豚肉のステーキ、野菜煮物」「かれい煮物、なすの煮物」などが出て、夜は「しょうゆ風豚汁、かぼちゃ、牛乳200t」「牛肉入り野菜炒め、シチュー、バナナ1本」「おでん、野菜炒め、みかん1個」などでした。子どものころは麦ご飯で朝昼は味噌汁と漬物に佃煮、夕食だけは何か煮物があったくらいでしたので、ここの方が恵まれています。ものは考えようだとつくづく思います。居室は畳1枚分が洗面台とトイレで3枚分が生活空間です。学生時代は4畳半で生活していましたので、そのころを思い出し、毎日キレイに掃除しています。
私が最近、気になった話題は日ハムドラフト1位の斎藤佑樹投手。彼が札幌市内のホテルで入団会見を行った際、チームメートになる先輩の稲葉選手、田中選手からのビデオメッセージに涙したそうですが、正直な好青年という印象を持ちました。うれし涙、感激の涙、達成の涙、悲し涙、悔し涙、無念の涙など私は涙が人間の最高の表現だと思う。私も涙もろいほうなので、家内からバカにされたりするが、私は涙が似合っている男でいたい。同時に(感動で)人に涙を流される生き方をしたいとつくづく思う。
収監直前の4日に松山千春さんから電話が入りました。千春さんは涙ながらに「ムネオさん、胸を張って正々堂々と行ってください。みんな信じていますから。ムネオさんのいない間、ちゃんと新党大地、後援会は守ります。何かあったら何でもしますから言ってください。同じ足寄なんですから最後まで一緒です。体にだけは気をつけて…」。最後は言葉にならない電話口に私もただただ涙が流れた。隣に座っていた家内も涙している。同じ足寄に生まれ育った縁に感謝しながら、千春さんの男気、人情、やさしさ、そして“心友の男の涙”を私は生涯忘れることはありません。
【平成22年12月19日、喜連川にて】
喜連川社会復帰促進センターに来て、故郷の北海道・大誉地を思い出しております。車の音が聞こえないとにかく静かな所ですが、何より寒いです。朝は氷点下で日中も一桁の前半です。ただ寒いといっても私の故郷は冬には氷点下30度以下が1週間、20度以下が2か月も続くところですから比較になりませんが故郷を離れて42年、この歳ですから、やはり身にこたえます。それでも少年時代にランプ生活、電気が通っていなかった部屋の中で自分の吐く息で布団が凍り、その襟に目をぶつけて起きるという毎日を思い出せばまだここは条件が良いです。食事は独居房で独りぼっちですが、家族・仲間の名前を呼びながら“私は一人ではない、帰るところがあるんだ”と言い聞かせながら毎日を送っています。
※坊主頭 男性受刑者は通称「ガリ」と呼ばれる理髪により、丸刈りもしくはそれに近い髪形にされる。出所が近づくと、「蓄髪願箋」(ちくはつがんせん)を出し、スポーツ刈りなど一定程度まで伸ばすことが許される。そのため、髪が伸びた受刑者は出所間近であることが周囲にも分かる
※ムネオ事件 外務省関連の国際機関「支援委員会」が発注した国後島「友好の家」(通称ムネオハウス)の入札をめぐる偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部が2002年、鈴木氏の元秘書らを逮捕。これを機に鈴木氏の受託収賄やあっせん収賄、ムネオハウスや国後島のディーゼル発電施設をめぐる入札妨害など7事件で12人を起訴した。権力の中枢にいた鈴木氏や側近で元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏らをパージする“国策捜査”といわれた。
※喜連川社会復帰促進センター 鈴木氏が受刑生活を送る喜連川センターは栃木・さくら市で3年前から官民協働で運用されている刑務所。東京ドーム9個分の敷地に収容定員は2000人。収容対象者は犯罪傾向の進んでいない男子で運営には民間が参入し、警備業務も民間警備会社が担当するなどしている。KSD事件で受託収賄罪に問われた自民党の村上正邦元参院会長(78)が同所を一昨年に出所。防衛省の装備品納入をめぐる汚職事件で収賄罪などに問われた守屋武昌元防衛事務次官(66)が収監されている。
(転載終了)
”国策逮捕”により有罪が確定し、昨年暮れに収監された”国士”鈴木宗男が健在との一報が届いた。
東スポ、「GJ!」である。
上記記事を読む限り、「ムネオ節」が炸裂しているところをみると、とにかく本人が元気そうであることが何よりである。
それと共に、その”アツイ心””政治への情熱”がひしひしと伝わってくる獄中よりの手記を目にするにつけ、改めて、1日も早い出所と政界への復帰を期待せずにはいられない気持ちである。
今後、影響力を強めるであろうロシアとの外交をはじめ、日本にはまだまだ政治家・鈴木宗男の力が必要である。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22/e/12a5a1429941b712a6d9e386954260b5
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/102.html#c1
まぁ、ICレコ−ダの内容を信用してくれれば宣しい。
しかし日本の検察というのは、どこまで腐っているのかねぇ。
検察なんか我が国に要るのかねぇ。100害利無しつ-やつか。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/967.html#c6
民主党議員のつぶやき集
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/859.html#c43
相手を裁くためには、行為の日時を、行為の場所、行動した者と担当者、対象なる物や目的、その方法を明確にする必要がある。
記事はそれらを全く考慮してない言葉の遊びに過ぎない。
小沢さん、河村さんの選挙応援にいってください。
石川議員、大久保元秘書、池田元秘書の陸山会政治資金規正法違反の公判は延び延びになっていたが、来月2月7日から始まる。 一昨年3月に佐久間達哉部長(現在は大津地検の検事正)率いる東京地検特捜部が事情聴取等の一般的手続きを踏まずに唐突に、まさに政権交代確実といわれた民主党代表小沢一郎の第一秘書・大久保隆規氏を西松建設献金疑惑で逮捕した。
ここから全てが始まり、陸山会土地購入「期ずれ」と云う馬鹿げた嫌疑が加わり、石川議員まで逮捕された。その延長上で、小沢一郎議員にまで「検察審査会」と云う幽霊のような、司法でも行政でもないないと云う、21世紀の民主主義国家では考えられない、第四だか第五だか判らぬ権力によって起訴されようとしている。*上記役職は当時
一昨年の3月に起きた事件の裁判が、訴因変更など法的手続きを弄くりまわした所為もあるが、今年の2月になって漸く始まる。実質逮捕後、約2年を経ての裁判である。この間に、小沢一郎議員・石川智裕議員は民主主義国家の総意選挙という「民意」で選ばれた政治家であるのも関わらず、「民意」の付託を得ているにも関わらず政治行動を阻害され、或いは不利な立場で行動を制約された。
そのように考える場合、「民意」で選ばれた政治家の裁判と云うもの、こんなに長期間にわたり結論を先延ばしする事は「民意」を蔑にする日本の司法の大欠陥であるし、日本の司法制度が民主主義の実現の「抵抗勢力」として存在している、と疑わせる事実を物語る。
おそらく、日本の支配国の米国でさえ考えていなかった、「行政権力と司法権力の癒着」が明治以降常に裏権力として権勢を我がものにするにする官僚組織の強かさを見せつけている。小沢一郎が「これは権力闘争だ」と云う言葉の意味が官僚組織(司法権力も含まれるが、小沢は敢えて司法には言及していない)と民意で選ばれた政治家との闘争だと看破しているのだろう。
小沢は27歳で衆議院に立候補した時の選挙公報に 『このままでは日本の行く末は暗澹たるものになる。こうした弊害をなくすため、まず官僚政治を打破し、政策決定を政治家の手に取り戻さなければならない』と記している。(週刊朝日参照)
ところで、今夜のコラムの本題 「石川議員らの公判が検察の悪を証明した場合、世間はどうなる?」と云う仮説の話に移ろう。
石川議員ら小沢一郎の政治資金団体・陸山会の土地購入に関する政治資金規正法違反云々の裁判に、検察側は購入資金4億円の中に、水谷建設からの不正に得た資金1億円が含まれている容疑を、取ってつけたように加えた。おそらく、記載の時「期のズレ」を政治資金規正法の虚偽記載を公判の中で証明する事の困難さや形勢不利と考えたのか、水掛け論になるであろう水谷建設元会長と云うイカガワシイ男の「1億円陸山会に渡した」と云う証言に縋り、公判を維持しようと試みている。
この水谷建設からのキャッシュ5,000万円が石川・大久保両氏に手渡されたと云う「水掛け論醜聞」は、「小沢一郎は汚い金に手を出している」と云うイメージ作りに貢献している。このイメージが大衆の中で育ち、自己増殖を続けた結果がマスメディアの望んでいた「世論」である。メディア・ファッショの典型的事例だろう。
しかし、石川議員公判を通して大衆と云う愚衆であり有権者である国民にも、徐々に「水掛け論醜聞」が検察の願望的捏造ストーリーだったことは白日に晒されるだろう。小沢一郎が権力の象徴であるなら、検察もマスメディアも官僚も権力の象徴なのだから、大衆はどちらの「醜聞の暴露」でも構わない、飛びつくものだ。
検察や検察審査会やマスメディアが夫々の思惑で、小沢一郎と云う政治家の動きを阻止し、あわよくば政治生命を絶とうと云う動きを観察していると、「裁判で勝つか負けるかは、どうでも良い」と云う姿勢さえ感じる。
麻生・漆間・森英介・樋渡らの国策捜査で幕を開けた小沢一郎の政治生命を絶つ作戦は、その後「反小沢」陣営の多くの人々や組織の雪崩を打った「ちょうちんをつける」参戦があり、既得権益を死守しようと思っている勢力の大集団と化して、小沢一郎に襲いかかっている。驚く事に、この大集団に国民の7割が「ちょうちんをつける」大世論なるものを形成しているのだから、嗤ってはいられない忌々しき事態だが、苦笑いせずにはいられない。
腐れマスメディアの世論調査の真偽はこの際さておき、仮に「世論」が小沢一郎の政治生命を絶つ既得権益集団の「提灯付け野合」に与する状況は容易に想像できるわけで、実は驚くに値しない。大衆などと云うもの、所詮そんなものである。しかし、その大衆が国民であり、民主主義の基本中の基本「民意」を示すのだから、国民と云う大衆は怖ろしき集団である。
ところが、この国民と云う大衆には「暴露好き」「有名人の醜聞好き」「権力者の失墜」を日々の苦しい生活のビタミン剤とする傾向がある。哀しいかな、世界中の人間が、この不条理を内在して善良な市民生活を営んでいるのだ。筆者は常にこの事を人間の真の姿と捉えて生きている。短絡的に言ってしまうと「人間とは出鱈目」なのである。勿論筆者も人間だ。
最近の傾向として「暴露」と云うキーワードが世界中を駆け巡っている。ウィキリークスが象徴的だが、国内に目を向けても「暴露」は閉塞社会のビタミン剤として有効に作用している。警視庁の国際テロ情報暴露、海保の尖閣中国船衝突暴露、大阪地検特捜・前田元検事の証拠改竄暴露、或る意味で外務省公文書開示も暴露の一種である。
暴露は愉快で愉しい、何だか胸がスキッとする。つまり溜飲が下がるのだ。
このような流れの中で、石川議員らの裁判が始まる。公判で最も注目されるのが石川議員の二度にわたる「小沢先生の了解を得た」と云う検面調書の証言の有効性だろう。この目的語なきフレーズが独り歩きしたのは、腐れマスメディアのプロパガンダによるものだ。石川議員は政治資金収支報告書を提出しますと云う意味での小沢先生からの了解であり、それ以上の了解だとは言っていない。
この検面調書の有効性に石川議員が二度目の事情聴取で録音した証拠が、トンデモナイ検察の実態の「暴露」に有効に作用するだろう。 東京地裁が証拠採用しないかも、と云う異論を未だに挟む専門家もいるが、それはあり得ない。
これ以上裁判所の権威を失墜させるような事態を招きたい馬鹿裁判官はいない。仮に筆者の情報と異なり石川議員の録音を証拠として不採用にした時は、裁判所はネット社会を敵に回す。また、証拠採用しない場合、この録音資料を石川議員側は公判に役立たない資料と云う事で町中に廃棄する。それを拾った或る人物があらゆるツールを駆使して、ネット社会に流出させる。取調べ検事の名前も顔写真も流出する。大阪地検特捜部に続く、「東京地検特捜部のヤクザ検事の取調べ」が「暴露」されるのだ。何処の馬鹿がそんな重大な証拠を巷で自由に歩けるようにすると思うのか。
証拠採用されても、裁判官の法廷指揮において、重要視しない流れも考えられる。可能性はゼロではない。しかし、その時は、そのデータを金庫ごと運び出す奴が現れ、盗まれてしまうのだ。「東京地検特捜部のヤクザ検事の取調べ」の録音が裁判の行方を決定している。小沢側の弁護士も「東京地検特捜部のヤクザ検事の取調べ」を証拠申請する事に決定している。
その内、東京第五検察審査会の暴露が出てくるような気がする。今や暴露・流出は国民大衆が希求しているゴシップであり、ビタミン剤なのだ。この流れは止められないだろう。世の中のこう云う流れが良いか悪いか別にして、どんな権力を持ってしても止めることは難しい。
以上のような暴露流出の流れを作ったのは、一昨年の西松事件国策捜査を指揮した麻生太郎・漆間・森・樋渡だ。結局、お天道さまが観ていらした、と云う事だ。
石川議員の公判が検察窮地と云う情報は政界にも充分に伝わっている。菅・岡田の政倫審決議先送りなどは、嘘だ。大恩人小沢一郎を理屈抜きに罪悪人どもに売り渡す行為がどんな結果を産むか、流石にビビり出したのである。 ビビるのは菅、岡田だけではない。証人喚問だ、議員辞職だと騒ぎまくっている自民党、公明党、社民党、共産党にも飛び火する。コイツラ国会議員こそ、全員議員辞職の犯罪を冒しているのだ。小沢一郎魔女裁判を希求した国会議員は全員議員を辞職すべきだ。結論が出ないうちに、宣告しておいてやる。
勿論、マスメディアなんてのは最悪の立場になる。白々しく口を拭うだろうが、そうはさせない。政治評論家、コメンテーター、キャスターすべて矢面に立たせてやる。テレビはすべて録画保存している。新聞記事もデータバックアップは万全だ。何処の新聞がいつどこで何を書いたか、何処の誰が何時どこの番組で何を言ったか、すべては記録されている。
日本国中に名誉毀損・損害賠償訴訟の嵐が起きる。賠償金のすべては小沢一郎ら「国民の生活第一」な政党の政治活動費用として、詳細な報告の元活用されることになる。
何ともスッキリした世の中が出現することだろう。テレビの画面から、みのもんた、田崎、三宅、星、後藤、田原、高野、大越、古舘等々が消えるのだ。テレビ局の幾つかが潰れ、新聞社も潰れる。時間の経過では電通が潰れる。イヤハヤ、なんともスカッとした日本国ではないか。(笑)樋渡が証人喚問で全てをゲロし、自民党も崩壊。菅勢力も胡散霧消するのではないだろうか。まだまだ沢山の粛清があるが、あまりにも多くの奴らが加担した「小沢魔女狩り」だけに、コラムには書き切れない罪人が目白押しである。
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/8e5c70795d9e9958a2f76f7a8d4465b5
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/103.html
俺の読みでは菅再改造内閣の終焉とともに、産経をはじめとした大手マスゴミもセットで終焉を迎えると読む。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/976.html#c1
裁判の動向いかんにかかわらず、悪事は暴露してほしいです。
水谷が一億円陸山会に渡したのなら、政治資金報告書に記載されていなければならなく、その場合不記載で立件していなければならないし、ホテルで賄賂として渡したのなら水谷某を贈賄で告発し逮捕していなければならないのではないか?当然小沢も収賄で逮捕されている筈だ。検察は何を考えているのだろうか、これで公判が維持できるのか詳しい方に解説していただきた。
素人でもわかるこんな出鱈目が通るとはおもえないが?
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/103.html#c3
答えになっていないではないか。
答えられないなら引っ込んでろ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/923.html#c20
毎日新聞社の政治部記者は官房機密費の御世話になってる人が多い
経営難の毎日新聞社は・・・・w
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c90
「政治の匠」は《小沢一郎》だけ♪
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/859.html#c44
http://alcyone.seesaa.net/article/181537713.html
TPP参加で農業以外の分野にも甚大な悪影響が不可避な情勢
金子勝(慶應義塾大学経済学部教授)
http://twitter.com/#!/masaru_kaneko/status/27738099027017728
TPPに関して実務者レベルで日米協議が始まり、やはり郵政資金の運用への米企業参加、自動車の安全基準を米国並みに引下げ、BSE絡みで月齢20ヶ月の牛肉輸入制限廃止などが出てきているようです。高額混合医療を解禁して米保険会社参入や、公共事業の入札条件緩和で外資参加も出てくるでしょう。
森原秀樹(社民党)
http://twitter.com/#!/HidekiMorihara/statuses/27303252231979008
初のTPP日米協議の結果
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/usa/keizai/ju_tradef06.html
を見る。TPPで牛肉自由化や郵政改革ストップは必至と分かる。日本が立場説明し米側が「追求する規律レベルにつき説明」とし、牛肉や郵政を「二国間個別問題」としTPP関連でないと説明したいようだが、その説明は通らない。
菅首相が1月5日に出演した『報道ステーション』が6.9%の「超」低視聴率に終わったことを見れば明らかだ。「菅の顔など見たくない」という国民の審判であると同時に、既存の大メディアに対する不信感でもある。芸人を集めたバラエティ番組では視聴率を取れても、もはや国政の重大事を記者クラブ・メディアで判断しようという国民は日に日に減っている。それを自覚しているからこそ、テレビのニュース番組はますますバラエティ化し、「クマ出没」「人気ラーメン店」がヘッドラインを飾るのだ。
その一方で、菅氏が「潰したかった」という同日の小沢一郎・元民主党代表のBS11出演は、「視聴率は調べていないが、局へのメールなどの反響は通常の政治インタビュー番組の4〜5倍あった」(同社幹部)という。また、昨年末に小沢氏はインターネットのインタビューに出演したが、その視聴者数はのべ20万人を超えている。
そうした“権威”の失墜に慌て、ニューメディアを敵視する大マスコミは、記者に「ツイッター禁止」を命じたり、閣僚や官庁の記者会見場からニューメディアを追い出そうとしたりと、完全にパニック症状だ。
朝日新聞などは、広島市の秋葉忠利・市長が、記者クラブ会見ではなく、ネットの動画サイトに退任談話を配信したことに怒り、6段抜きの大きな記事を掲載して(1月6日)、「会見拒否」「真意不明」などと秋葉氏をコキおろした。
記事に登場する大学院教授のコメントが興味深い。政治家のネット出演は「編集されたり、批判的なコメントを加えられたりすることを嫌がる権力者に都合のよい手法」だというのだが、そういえば小沢氏は、テレビ出演の条件を「編集されないこと」としていた。その条件をのむ局がなかったからネットに出演したのだが、「そのまま放映」と「編集」が、権力者とメディア、国民の誰にとって都合がよいのか、難しい問題だ。
※週刊ポスト2011年1月28日号
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110119-00000008-pseven-pol
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/105.html
第5検察審査会が幽霊であったことが分かれば、主権者国民の選んだ政治家を架空審議したことになり、国民の主権が侵害されていたことになる。
検察審査会はもちろん、政治責任があると騒いでいた政治家やマスコミも同罪である。
国民すべてに損害賠償を請求する権利がある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/103.html#c4
●司法&行政による組織的な財産乗っ取り;
行政による戸籍の改ざん、裁判所による隠蔽幇助、そして殺人。
司法&行政ぐるみで公文書を改ざんされ、財産を奪われた人々は全国に数多く存在する。
〜 元柏市議会議員・小川達郎氏の訴え 〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
戸籍の改ざん問題の追求を止めなかった小川氏は、銀行、行政の嫌がらせに合い、橋下生活をも余儀なくされた。
■「裁判所前の男」大高正二氏の不当逮捕
行政の不正、裁判所による隠蔽の幇助。
大高さんは、裁判所の冤罪判例をよく知り、十年以上にわたって、司法による被害者を結びつける働きを続けていた。
行政と司法の被害者たちが、心のよりどころとしている存在だ。
現在、ネットにより司法の犯罪が暴かれつつある。
それを恐れる隠蔽組織が、今回の不当逮捕を行ったのだろう。
大高さんが逮捕されたのは、ジャーナリスト黒木昭雄氏が殺害されたのと同じ日だった。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1013.html
■最高裁の裏金作りのトリック
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/798.html
「最高裁は、60名のうち20名しか4号から3号に上げないにもかかわらず、給与のほうは、全員3号として予算配布を受けているのです。だから、400万円の40人分が裏金になるのです。そのような手口で、年に10億、サンフランシスコ条約以来、かれこれ50年そういうことをやっているのでしょうから、500億円にはなっている、と私は試算しています」。
■「平気で冤罪を作る人たち」(PHP新書)井上薫
裁判所の不正が本当になされていると確信を持てる一冊。
特に東京地裁、東京高裁、最高裁といった中央の裁判所組織が狂っている。
検察の暴走を支えた共犯者。
井上氏は元裁判官。裁判所を批判した著作を数々と発表。
現行の裁判システムを批判したため、退職を余儀無くされた。
■検察の裏金
『ある検事の告発(双葉新書)』著:三井環 によれば、
「申請どおりの金額を支出」し「偽造領収書を作成して精算する」、つまり現金で支払い、領収書で受領を確認をしている。
銀行振り込みだと、アシがつきやすいから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/225.html
●全国165箇所の検察審査会は、裁判所の裏金の捻出機関である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/886.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/778.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/696.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/269.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/311.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/103.html#c5
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「きみネット」からの転載情報ですが、ケータイ電話の貸し借りを理由に逮捕です。
APEC弾圧のすさまじさです。
こんなことが許されるならなんでもありの「警察国家」ですね。
●別件ですが、11/2に「裁判所前の男・大高さん」が「暴行傷害罪」で丸の内署に逮捕されました。
それも8月10日にあったちょっとした出来事です。
その日、裁判所職員10数人が大高さんを裁判所内から強制排除したさいに、かれが職員に暴行した、という理由です。
私も現場にいましたが、かれは追い出されそのときに「なにするんだ」と抵抗しただけで、暴行傷害なるものは、まったくありません。
それも8/10のことをいまになって逮捕。
ひどすぎます。●
滋賀県警の事件は、あまりにひどいので私もさきほど「ケータイの貸し借りだけで逮捕するとはとんでもない」と抗議電話をしました。
●草津警察
「ケータイのやりとりだけではないが、事件のことは答えられない。裁判所が令状を出して、適切な処理をしている。文句があるなら裁判所に言ってくれ。どこでこのことを知ったの? ブログか?」
●大津警察
「新聞に載っていたのか? どこの新聞か? あなたは誰か」、そして向こうからガチャン。
とにかく、やたらに情報の出所を知りたがっていました。知られることをおそれていますし、多くの人が声を届けると効果があると思います。「ケータイの貸し借りだけでひどい」「警察は検察と同じか」などというと向こうも返す言葉がないです。
それにしてもチェック機能を失った裁判所・マスコミのひどさが浮かび上がります。
抗議先 Tel・FAX:草津警察署:077-563-0110
大津警察署:077-522-1234
by 「レイバーネット」 松原さん
選挙の最高指揮官のオカラです。
私の戦績です。
2010年10月・・・北海道5区補欠選挙敗北
2010年11月・・・茨城県議選敗北
・・・和歌山知事選敗北
・・・松戸市議選敗北
・・・沖縄知事選不戦敗
・・・福岡知事選敗北
2010年12月・・・西東京市議選敗北
2010年11月・・・愛媛知事選『相乗り』で勝利
・・・松山市長選『相乗り』で勝利
地方幹事長の声
「早くやるべきだ。やはりマニフェストについて出来ないことはそのことについて正直に説明をして見直しを行うべきだ。その事が民主党の信頼回復につながる」と、ほとんどの方が言われ、これは私の思いとも重なります。
奸直人です。
「皆さん、自信を持ってやろうじゃありませんか。」
個人的感想・・・統一地方選の敗北は確定ですね。オカラの言う事ですから信頼はできませんが、地方幹事長の声が仮にこの通りだとすると、地方幹事長もどうして民主党が地方選で負け続けているのか理解できていないようです。有権者は鼻血が出なくなるほどの改革をした上での当然のマニフェスト変更とは思っていないのです。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/858.html#c94
アメリカの51番目の州なら大統領の選挙権もあるし、
その他、いろんな権利がある。
実際は属国であり、植民地。
州になど、してくれるわけがない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/104.html#c1
■ここ最近に自殺した(ことになっている)以下のジャーナリスト3名
http://www.asyura2.com/09/senkyo74/msg/145.html
■司法&行政による組織的な財産乗っ取り;
行政による戸籍の改ざん、裁判所による隠蔽幇助、そして殺人。
司法&行政ぐるみで公文書を改ざんされ、財産を奪われた人々は全国に数多く存在する。
〜 元柏市議会議員・小川達郎氏の訴え 〜
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
戸籍の改ざん問題の追求を止めなかった小川氏は、銀行、行政の嫌がらせに合い、橋下生活をも余儀なくされた。
■「裁判所前の男」大高正二氏の不当逮捕
行政の不正、裁判所による隠蔽の幇助。
大高さんは、裁判所の冤罪判例をよく知り、十年以上にわたって、司法による被害者を結びつける働きを続けていた。
行政と司法の被害者たちが、心のよりどころとしている存在だ。
現在、ネットにより司法の犯罪が暴かれつつある。
それを恐れる隠蔽組織が、今回の不当逮捕を行ったのだろう。
大高さんが逮捕されたのは、ジャーナリスト黒木昭雄氏が殺害されたのと同じ日だった。
http://wajuntei.dtiblog.com/blog-entry-1013.html
■最高裁の裏金作りのトリック
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/798.html
「最高裁は、60名のうち20名しか4号から3号に上げないにもかかわらず、給与のほうは、全員3号として予算配布を受けているのです。だから、400万円の40人分が裏金になるのです。そのような手口で、年に10億、サンフランシスコ条約以来、かれこれ50年そういうことをやっているのでしょうから、500億円にはなっている、と私は試算しています」。
■「平気で冤罪を作る人たち」(PHP新書)井上薫
裁判所の不正が本当になされていると確信を持てる一冊。
特に東京地裁、東京高裁、最高裁といった中央の裁判所組織が狂っている。
検察の暴走を支えた共犯者。
井上氏は元裁判官。裁判所を批判した著作を数々と発表。
現行の裁判システムを批判したため、退職を余儀無くされた。
■検察の裏金
『ある検事の告発(双葉新書)』著:三井環 によれば、
「申請どおりの金額を支出」し「偽造領収書を作成して精算する」、つまり現金で支払い、領収書で受領を確認をしている。
銀行振り込みだと、アシがつきやすいから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo82/msg/225.html
■全国165箇所の検察審査会は、裁判所の裏金の捻出機関である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/886.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/778.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/696.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/269.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/311.html
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/105.html#c2
つまりその大学院教授の指摘は、今までも散々既存メディア側から出されていたものであり、その意味でも正当性は希薄である上に、在り来りの指摘であってツマンナイ、面白くもなんとも無い。
01. 2011年1月19日 20:44:07: 05UhnFBHRM
今のうちに好きなことをやりなさい!!
02. 2011年1月19日 21:16:20: KLT08CD8lU
菅は、どこまで腐りきった輩だ!
今日の日刊ゲンダイに掲載の1面の菅の表情で、目線のなんと薄気味悪いことか!
「悪魔の実」を食べたのだろう。
03. 2011年1月19日 21:24:30: KLT08CD8lU
石川議員の録音で、基礎が撤回される家も知れない状況となっている。例え撤回されなくても、小沢氏にとって有利な展開になることは確実だ。
菅直人は、それでも政治倫理審査会に小沢氏を呼ぶことで、人気が回復すると盲信しているようだ。
後で吠え面をかく事になると言うのに、なんと表現したらいいのか、このアホ男!
04. 2011年1月19日 21:37:51: 0Py1cbdkjo
この記事を見たらどう!
何か文句あっか?
あれほど騒いでいたのに、小さな記事だよ(笑)
国会召集前の議決断念=政倫審、小沢氏招致で迷走―民主
時事通信 1月19日(水)17時32分配信
民主党は19日、小沢一郎元代表が衆院政治倫理審査会への出席に応じなければ通常国会召集前に招致を議決するとした役員会決定の履行を断念した。小沢氏が審査を申し出ず、野党が出席の確約のない議決に加わらない方針であることを考慮。民主党単独で議決しても国会が混乱しかねず、日程を再検討せざるを得ないと判断した。方針決定を主導した岡田克也幹事長やこれを支持した菅直人首相の指導力が問われるのは必至だ。
岡田氏は19日、政倫審の土肥隆一会長に、小沢氏が党が定めた期限の20日正午までに審査を申し出なかった場合、21日に政倫審を開催して招致を議決するよう指示。民主党側は自民、公明両党の政倫審幹事に協力を求めたが、「小沢氏の出席確約がない」と拒否された。
こうした状況を踏まえ、安住淳国対委員長が土肥氏に電話し、「国会対策上の理由で21日の採決は撤回してほしい」と要請。土肥氏と岡田氏で協議した結果、議決の見送りを決めた。これを受け、自公両党に「議決延期」を伝えるなど、迷走の末の方針撤回となった。
【関連記事】
大連立「小沢氏抜きで国民の信を問え」=石破茂自民党政調会長インタビュー
菅再改造内閣閣僚名簿
「鳩」が「菅」を許さない理由
小沢氏が「政敵」に突きつけた匕首(あいくち)
〔写真特集〕政治家・小沢一郎
最終更新:1月19日(水)20時41分
05. 2011年1月19日 21:50:32: KXwULN6IZM
石毛えい子、地元だ
うちの町内会に挨拶に来たので、かすかだが面識もある
本人と、その系列都議、市議たちの落選運動を進めよう
とりあえず、都議、市議は、首を洗って待ってなさい
06. 2011年1月19日 22:01:33: gUbfcAVaIU
>>04
民主党単独で議決しても国会が混乱しかねず、日程を再検討せざるを得ないと判断した。方針決定を主導した岡田克也幹事長やこれを支持した菅直人首相の指導力が問われるのは必至だ。
だと
指導力を問うのはマスゴミの仕事だ
さあ、どんどん岡田・空き缶問うてくれ
時事のクズゴミができないくせに偉そうに書くな
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/953.html#c12
アメリカの51番目の州?
それならアメリカは日本を軍隊で守らなければならないし、
「州民」の貯金にも手を出せない。
農産物も保護しなければならないし........etc
51番目の州になどすれば、アメリカの負担が増すだけだ。
アメリカは日本を51番目の州になどまちがってもしたくない。
一番おいしいのは植民地のままであること。
しかし昔の植民地では、国際的に非難を浴びる。
だから新しい植民地的手法いうもので日本を操縦しているのではないのか?
まず、日本の文化を白痴化すること。
テレビでは朝から晩までお笑いを流し、政治ニュース番組ではお笑い芸人に
政治解説をさせる。みの、たけし、たかじん......etc
アメリカの日本支配の構造を知るために
「ニューコロニアル」主義について勉強してみたいとおもっている。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/104.html#c2
評論家
田原総一郎、三宅久之、岸井正格、田崎司郎、竹村健一郎、藤原弘達、細川隆一郎、早坂茂三、岩見隆夫、与良正男、青山繁春 立花隆
新聞解説員、ニュースコメンテーター、他
みのもんた、辛坊次郎、三反園訓、杉尾秀哉、橋本五郎(読売)、星浩(朝日)、阿比留瑠比(産経)、
その他にも存在するが、この数の多さに驚くだろう。彼らの多くには元自民党幹事長の野中広務氏が官房機密費から現金を供与して世論操作を目論んだことが暴露されている。これだけの人間が日夜にわたり3年近くも「小沢一郎とカネの問題」と騒ぎ続ければ、何も調べない大多数の国民が騙されるのは当たり前である。
本来、マスメディアには権力の嘘や問題をチェックする事が求められているのに、わが国では一切機能していないことが暴露されたのである。新聞、テレビは政治家の問題は事あるごとく書きたて、テレビで報道し、非難ばかりするが、本当に権力を持つ検察、警察、各省庁の問題については殆ど報道しない。証拠を捏造し罪に問われた元検事の前田被告が微罪だとして一般団体から特別公務員職権乱用罪で告発された時にも大きく報道されなかったし、検察がその告発を受理しない決定をした時さえ報道はほとんどなかった。これが公平で公正であるべきマスコミや評論家の取るべき態度なのか、あきれるばかりだ。
すでに小生以外にも多数の者が投稿しているように、彼らの小沢一郎に対する3年近くになる陸山会事件や、元秘書達の西松建設、水谷建設に関わる事件については完全に無罪であることが証明できる。彼らは小沢一郎や元秘書達が無罪という裁判所の決定がなされた時に、一体どの面下げて報道するのだろう。もっとも裁判所側にも、そうはならないような数々の陰謀がなされていると考えておいた方が良いだろうと思えるが。
いずれにしろ間もなく小沢一郎に対する強制起訴が開始されると言われている。しかし報道はあるが一向に開かれる様子がない。この大きな原因の一つは彼の被疑事実の取り扱いにあると考えている。現在、元秘書達の公判はまだ開かれていない。そうなると小沢一郎に対する主たる被疑事実は政治資金規正法に基づく「記載時期が正しくなかった」という期ズレ問題に対する「共謀」について裁判が成立しないからである。共謀したとされる側の有罪が確定していないなら、告発されること自体に矛盾があるからだ。そんなことを無視して小沢一郎側の検察審査会の決定の不当性の申し立てを、
裁判所側は最高裁までもが「裁判で争え」などという滅茶苦茶な判断を下しているのだ。これがこの国の裁判の実態なのだ。このままではどんなひどい判決が下るかが今から分かる気がする。
どのような判決になろうと、小沢一郎と元秘書達の事件は完全に作られたものであることは疑いの余地もない。この事実を無視して何をしようが大多数の国民は黙ってはいないだろう。また不当な報道を繰り返し行っている上記の者たちにはそれ相当の罰が下されるだろう。全員、首を洗って待っていろ、国民がこれ以上ないほどのこっぴどい審判を全員に下してやる。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/106.html
おまえ、こんなとこで遊んでる暇あったら仕事探して官房機密費返せよ。
まぁ、どこも雇ってはくれないだろうけど(超笑)
何か言ってみろハスミダ(超超大笑)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c92
一方で、日本の核武装をアメリカは絶対に許さないから、日本は永久にアメリカの属国。核抑止は建前で必要だから。
よって、日本は最新の科学技術で、全核兵器を無力にさせるような武器を開発する、あとはガンダムを大量に作ることwをこれからすべし。
そして米軍基地を全て撤去して国家独立を目指すべき。
でも、難しいなあ。
然し乍ら、あいば氏のコラム通りになれば、非常に面白い。
関係者よ、秘書のIC録音をユーチューブ動画に掲載してくれ!!!
世論は、検察を糾弾するだろう。
検察も、どうしようもないなあ。NHKが、報道したからタダでは、転ばないで、多分。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/103.html#c6
公務執行妨害で逮捕して21日ぐらい留置されその間接見禁止です。
その後の大高氏関連の裁判は警備員を増強して厳戒態勢です。
田中さんはこの件についてどのように思われますか?
裁判所は何を恐れているのか?もしかしたら“小沢裁判への影響”でしょうか?
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html
上記のU−TUBEのビデオが引き金になったのでは?
裁判所が吹っ飛んだら小沢裁判はお終いということになります。
残念なが多くの民主党議員はその程度のもの。だから菅が代表戦で勝利したりする。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/972.html#c4
岩見隆夫のコラム
サンデー時評:鳥越俊太郎さんは間違っている
http://mainichi.jp/select/seiji/iwami/
(サンデー毎日 2011年1月30日号)
2011年1月19日
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c93
何かの間違いだろう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/884.html#c27
ネットの中だけでなく街頭へ!
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/103.html#c7
http://www.ustream.tv/recorded/10387967
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/874.html#c13
<ふるさと納税>沖縄・名護市へ寄付急増 普天間移設反対、交付金不支給通告され
2011年1月19日(水)13:00
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設受け入れを拒否している同県名護市に対し、「ふるさと納税」を使った寄付が急増している。防衛省が同市への米軍再編交付金17億円について、「アメとムチ」の趣旨を明確にする形で不支給を通告した昨年12月24日以降、特に増えている。
ふるさと納税制度を活用して寄付すると、住民税の一部が控除の対象になる。同市によると、同制度による寄付は今年度(1月17日現在)で計72件の約776万円。うち昨年12月24日以降が計46件の約656万円。件数で6割を超え、額も8割以上となっている。寄付をしたのは県外在住者が多く、額は1万〜5万円台が中心。300万円の大口寄付もあるという。寄付の理由として「普天間の移設に反対」「名護市を支援したい」のメッセージが寄せられている。
こうした寄付について、同市幹部は「県内外から寄付という形で届く市への激励は本当にありがたい」と話している。また、稲嶺進市長も18日、「アメとムチという露骨な国のやり方に対し、許されないことだと表現した行動だ」と述べた。【井本義親】
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http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/107.html
蠅や豚の類が自民党に逃亡しても民主党は困らない、というより、望ましい。
私は、NHKが公共放送ずらして活動し、国民から受信料をとっている以上、NHKには公共放送としての責任をとっていただく必要があると思います。特に政治関連の報道において偏向報道をやりまくり、国民を惑わすような偏向or捏造報道を平気でやることは、悪徳押し売りセールスと同じレベルだと思います。
ニュース9を観ていてつくづく思います。国民は、スポンサーである企業や広告代理店の圧力にも屈せずに、またいかなる特定のイデオロギーにも屈せずに、国民に対して大切なことを報道していただけると思って、NHKを信じ、受信料を支払っているのです。なのに、ニュース9を観ていると、メチャクチャではありませんか!!あれが、公共放送なんて、チャンチャラおかしいですよ!!
国民に誤解を与えるような「強制起訴」と云う言葉を意図的とも思えるほど乱発して、政治関連の報道を執拗に繰り返しています。
私は、いつも「かんぽの宿疑獄」の報道のあり方と、「小沢氏問題」の報道のあり方を対比して、あまりにも酷いものを感じています。皆さんもそう思いませんか。
「かんぽの宿疑獄」の報道は、あまり注力されず、ほぼスルー状態でした。それに対して、「小沢氏問題」の報道は小沢氏のネガティブイメージを国民に植え付ける如く、執拗過ぎるぐらい何年にもわたって報道しまくります。ある勢力にとって不利になる報道は、ほぼスルー状態。ある勢力と対立する勢力のネガティブ情報は、意図的に徹底的に報道しまくります。これが、公共放送なのでしょうか。私は非情に疑問を持ちます。
2009年9月29日 17時45分
傷害の非行事実で保護観察処分を受けた男性(21)=処分当時19歳=と担当弁護士が「自白を強要した検察官の取り調べは違法」として国に計660万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、京都地裁は29日、違法性を認め国に計66万円の支払いを命じた。
判決理由で井戸謙一裁判長は「虚偽の自白を誘発する取り調べは厳に慎むべきだ」と指摘。「弁護人と被疑者、被告人の信頼関係をみだりに壊してはならない」と述べた。
判決によると、2007年、男性は万引した友人とともにコンビニ店員に暴行を加えたとして傷害容疑で現行犯逮捕された。否認した男性に、検察官は「やったかもしれないと言えば丸く終わる」と繰り返し自白を強要。また「あの弁護士は何も分かっていない」と信頼関係を崩そうとした。
判決は「取り調べが録画され事実と異なることが証明されない限り信用性は高い」として、主に男性が書き残していた「被疑者ノート」を基に事実認定した。
一方で、強盗致傷罪で男性を家裁送致したのは不当に重いとする原告の主張は退けた。
担当の谷山智光弁護士は「再発防止のため、早急に取り調べを全面可視化すべき」と話した。
(共同)
強要された自白の1つの例でしょうか
酒鬼薔薇聖斗は少年Aではない・・・と思う
記者から税と社会保障の一体改革について「社会福祉制度をちゃんとするのが前提だ。消費税率の引き上げに取り組むという空気を醸し出すのは間違いだ」と裏切りの菅政権をバッサリ切り捨てた。
自民党の消費税増税を批判し、特別会計の闇を暴くと政権交代した民主党が、財務官僚のパペットに成り下がった日本には、国民のために正論を主張する亀井さんが必要だ。
参考リンク
■社民党首、国民新党代表ら民主に奮起促がす
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/110114/63850.html
福島瑞穂社民党党首は13日、千葉県千葉市内で開かれた民主党2011年度定期大会に来賓として出席し、あいさつの中で「社民党は自民党の政治に戻してはならないと思っている」として、民主党の政権を激励。
「国民のみなさんの生活をしっかり応援していく政治をしっかりやっていきましょう」とエールを贈った。 福島党首は「1年半前、政権交代したときに国民と約束したこと、国民の生活が第一、命を大事にする政治、沖縄の負担を軽減するなど、約束したことは全く間違っていない」と語り「愚直に、政治の場面でやっていこう(実行していこう)」と友党として、政策に協力できる部分での協力意思をアピールした。
一方、民主党と連立を組む国民新党の亀井静香代表は「政策を実現するのが政治。国民に約束したことが自民党が言っているように間違っているのであれば、政権の座から去らねばならない。みなさん、一致結束し、誠心誠意戦ってきましたか」と発破をかけ「今の民主党はみっともないと言わざるを得ない」と党内のまとまりのなさを叱咤激励した。亀井氏は「みなさんの奮起をこころから切望したい」と、政権交代での原点を再確認し、元気な日本づくりに邁進するよう求めた・・・
■国民 郵政改革法案成立に全力(NHK リンク切れ)
国民新党副代表の自見郵政改革・金融担当大臣は、NHKの取材に対し、郵政改革法案について、「国民新党の1丁目1番地だ」として、通常国会での成立に全力を挙げる考えを示しました・・・
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/109.html
水谷建設元会長の「偽証」の過去・検察から言われたままを証言した 「ゲンダイ」より
本日のネタ元のゲンダイ ⇒ 「検察から言われたままを証言した」
ゲンダイ 2010年1月23日(22日発行)より転載
「検察から言われたままを証言した」小沢に1億円
水谷建設元会長に「偽証」の過去
自らの実刑回避のため、公判でウソ
「胆沢ダム工事の下請け受注の見返りに、04年と05年に5000万円ずつ、計1億円を
小沢の秘書に渡した」――。小沢幹事長を狙い撃ちにしている検察の”頼みの綱”は、
この証言だけだ。証言の主は、中堅ゼネコン「水谷建設」の元会長・水谷功(64=写真)。
法人税法違反(脱税)の罪で実刑判決が確定し、今は獄中の身である。
特捜部は水谷証言を武器に、強引な捜査を続けているが、ホントに水谷証言は、
信用できるのか。水谷には特捜部の□車に乗って、”偽証”をはたらいた前科があるのだ。
佐久間達哉特捜部長が、副部長時代に手がけた06年の佐藤栄佐久前福島県知事の収賄事件。
2審公判中に水谷は服役中の津刑務所で、佐藤の主任弁護士と面会し、次のように語ったという。
「1審での供述は、当時自分の裁判(脱税事件)が進行中で、実刑を回避しようと、
検察から言われたままを証言した」
アキれたことに水谷は、もはや自分の裁判での実刑は免れないとみて、本当のことを
話そうと思ったのか、「戦術を間違えた。話がしたい」と佐藤の弁護士に直接、コンタクトを
取ってきたのだ。
佐藤前知事の汚職事件で特捜部が描いたシナリオは、
@ 県発注のダム工事の入札をめぐり、00年1月に前知事が”天の声”を出した
A その見返りに、落札企業の意向を受けた水谷建設が、前知事の親族会社の所有地を時価よりも
高く買い取った――。時価と買い取り額の差額が賄賂にあたるという筋書きだ。
「水谷は1審で『受注の礼に土地を高く買うのだと思った』と証言したが、面会した弁護士の
前で『土地取引は自分が儲けようとしてやった。賄賂行為はない』と翻したのです。
さらに『ダムの受注は99年5月に、仙台の有カゼネコンOBらとの会合で決まった』と
新たに証言。
これでは、翌年に佐藤前知事が”天の声”を出すまでもなかったことになる」(司法関係者)
水谷は「出廷して正直に話してもいい」との意向を示し、佐藤の弁護側は2審で水谷を証人申請。
東京高裁は証人申請を却下したが、弁護側は昨年7月の最終弁論で水谷の新証言を暴露した。
「福島汚職では贈賄側の時効が成立しており、特捜部は水谷建設などゼネコン関係者から
都合のいい調書を多数取ったようです。小沢事件も同じ構図で、昨年夏から何度も水谷氏を
取り調べて、冒頭の証言を引き出したのです」(検察事情通) いいかげんなオッサンの証言に
頼らざるを得ないとは、検察も相当、苦しそうだ。
どうした!東京地検特捜部 ⇒ “手柄を焦る”組織の疲弊〜福島県知事汚職事件
ザ・ファクタ ⇒ 「国策捜査」に被告の前知事が異議『知事抹殺 つくられた福島県汚職事件』
2009年10月15日の控訴審判決 ⇒ 佐藤栄作控訴審判決、実質無罪!!
検察魂は、どこへ消えた???
中堅ゼネコンで、鹿島建設下請けである水谷建設の元会長・水谷功(64歳)は、
法人税法違反で実刑判決が確定し、今は、獄中の身である。
この方、小沢氏に、2004年頃に、50百万円を2回、計1億円を賄賂として渡したと、
獄中で、特捜部へ証言しているらしい。しかし、その水谷会長その人が過去にも
同じような事件で、また同じような偽りの証言をして、裁判において、その証言内容は疑わしいと
否定され、贈賄容疑が覆されたという過去がある。それなのに、地検特捜部は、性懲りもなく、
また、同じ人物からの贈賄証言で、国会議員である石川議員を強行逮捕したことになる。
ちょっと、東京地検特捜部は、狂っているのではないか?????
検察官は、新人研修において、検察魂とも言える「検察官同一体の原則」を叩き込まれます。
それぞれが独立した検察権を行使出来る職責にある検察官は、訴追権限独占している上に
強大な強制捜査権力を有して、主権者たる国民の負託を受けた現職国会議員を国会中に
訴追できる権能を持つ者であるから、常に真実の前に謙虚であるべきで、求められる倫理観は
国会議員のそれを凌駕するものでなければならず、常に法の元では公平・公正を旨と
すべきである。その検察官は刑事裁判における訴追官として審級を通じた意思統一が
必要であることから、検事総長を頂点とした指揮命令系統に服している。
(検察官同一体の原則より)
現在の地検特捜部は、この魂をどこかに置き忘れてきたのでしょうか???
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コメント(3)
すごい記事をみつけましたね!頼みの綱の証言が、信用できませんよ。ぽち!!
2010/1/24(日) 午前 0:20
まるいさん 福島県知事汚職事件の控訴審では、地検特捜部の最大の証拠であった、水谷建設の元会長・水谷功の証言内容は信用できないとして、2009年10月15日に実質無罪の判決が言い渡されました。
今回、地検特捜部は、またもや、この水谷功の証言を聞き出し、小沢疑惑の一環として、現職の国会議員を強制逮捕したことになりまする
まず、検察の倫理観として、福島県知事汚職事件の控訴審における無罪判決をどう考えているのでしょうか??これにより、現職の県知事の政治生命が奪われました。
2010/1/24(日) 午後 5:07
また、殺人犯という冤罪により長期にわたり牢獄されていた菅家利和さんの再審公判が、先日、宇都宮地裁において、行われました。菅家さんが、自分を自白強要させた元検事に対して、謝罪を求めましたが、元検事は、はっきりと断りました。
無実の善良な国民の一生を冤罪で、むちゃくちゃにしておいて、検察は、責任を感じないのでしょうか??これが、検察の正義というのであれば、日本は、民主国家ではなくなります。
2010/1/24(日) 午後 5:16
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/110.html
小沢支持は揺るがない!絶対です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/858.html#c95
イワミ何某は、ジャーナリストではない。職業詐称罪だよ、チミ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c95
偉そうに時評など書くでない。書くのは辞表にしておけ。
お前は、TBSの下らない日曜朝の、人の悪口ばかり言い合っている番組の司会を放り出して、若い女と世界旅行に行ったとか。もう終わったと思ったのに。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c96
自ら「政治の世界の父」と“賞賛”するだけあって、政治倫理審査会をめぐる駆け引きで、幹事長・岡田克也は元代表・小沢一郎に一敗地にまみれた。あれほど「国会前にやる」と断言していた政倫審への小沢招致の国会開会前議決を断念せざるを得なくなったのだ。根底には形式や規則にとらわれて応用・融通が利かない岡田の政治家としての限界が垣間見える。野党の反発を考慮してのことのようだが、国会開会中となれば、なお困難となるわけであり、厳しい立場に立たされた。
ルーピー・鳩山由紀夫から「議決しようとしたら、野党に反発されて、国会審議に影響が出るというのであれば、滑稽で本末転倒だ」とばかにされるようでは岡田も形無しだ。岡田の政治手法は自ら理論構築して、それに突き進むやり方が目立つが、今回は野党の出方を見誤った。岡田は小沢問題が野党の総攻撃の対象となると判断、政倫審で議決して、あとは小沢の答弁任せの構図を描いたのだ。ところが野党は「岡田のアリバイ作りに手を貸す必要はない」と、議決不参加を表明。最初の判断が間違っていたのだ。岡田が議決だと息巻いている16日の段階で、小沢は「私の問題で国会審議をどうのこうのということは野党も考えていない」と発言している。とっくに野党の情報を入手、その出方を読んでいたのである。
加えて岡田は先の先を読んだ根回し型政治家とはほど遠い。政倫審の委員を「脱小沢系」に差し替えようという動きも頓挫している。そもそも一会派の党内抗争のために、国会の委員会のメンバーを差し替えるなどということは異例中の異例。最終的に許可が必要な衆院議長・横路孝弘もさすがに慎重論であり、民主党内にも「やり過ぎ」との声が強い。また小沢の「出る」といいながら「出ない」という巧妙な“やり口”に翻弄されてもいる。「予算成立後に出る」などという発言は「出ない」と言っているのに等しく、小沢の座右の銘「百術不如一誠」(百術は一誠に如かず)がちゃんちゃらおかしくなるが、岡田はこれにもやられているのだ。つまり「出ると言う者を出よと議決する矛盾」が生ずるのである。小沢は19日夜も鳩山らとの会合で、「出席すると言っているのに、執行部が議決するというのであれば、好きなようにしたらいい。どちらが正しいかは世論が判断する」と、開き直っている。世論は常に「小沢は正しくない」と判断するが、党内小沢グループは「正しい」と判断する。
野党の反発など世論の支持を背景にはねつければよいのだが、新任の国対委員長・安住淳がうろたえて岡田に「国会審議に影響するので議決は延期にして欲しい」と泣きを入れ、岡田が議決を先延ばしにした。政倫審の入り口でこの体たらくでは、年頭記者会見で首相・菅直人が「小沢氏は出処進退を」と離党・議員辞職も含む対応を求めた「小沢切り」構想は、至難の業となろう。焦点は「強制起訴」が行われた時点でのマスコミの総反発という機に乗じて「小沢切り」がどこまで出来るかどうかだが、「ロボコップ」岡田では心もとない。
【朝刊トップ10秒勝負】
★朝日
検事、誘導で調書確認
大阪地検 知的障害者に
★毎日
難民協定訴訟 入管が在留取引打診
裁判取り下げ条件
★読売
グアム移転日米合意
沖縄にきょう伝達
★産経
外国人の土地取得規制
今国会で関連法案整備
★日経
日野自、20年めど本社工場を閉鎖 トラック生産再編
茨城に移管、能力倍増 新興国開拓へ
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/111.html
その通りだと思います。岡田さんの外務大臣と前原外務大臣を比較すれば一目瞭然です。密約の公開、記者会見の開放・・・まさに適役だった。根がバカ正直で意固地なので幹事長は厳しいのでしょう。小沢さんに身を持って教えてもらっている最中だとおもいま。す
>信念があり、間違いもあり、失敗を経て目覚め、贖罪がありそして許され、本当の”自分の信”を見つけてクレ。
良くも悪くも今まで小沢先生に食いついて離れなかった根性はたいしたものです。
今回の件で一回り大きくなった気がするし将来の総理には違いないと思います。
いかんせん親小沢議員はごく一部を除いて経験不足のうえに覇気も発信力も乏しい。残念です。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/849.html#c31
この時期での委員の変更は異例であるが
菅政権はそんなこと知ったことではない位に悪事を働いている!
早く菅政権を消滅させてほしい!
神に祈る!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/947.html#c7
全部やった後なら自慢話は納得して聞いてやるよ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/979.html#c5
安住国対委員長は本当にひどい!
仙谷を「影の国対委員長です!」と国民新党に紹介したようです
国民新党はビックリ仰天!
本当にこんな菅政権には早く消滅してもらいたい!
小沢政権に替えましょう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/939.html#c11
9月は休まず仕事するのが一般市民の感覚!
こんなことも分からず疑問もなくぬけぬけと載せる新聞は
すでに記事など書けない無能な記者ばっかり!
早く菅政権消滅してほしい!
そしてすべての悪事を公開しましょう!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/954.html#c6
反鳩山・小沢派だったでしょ。
これが事実。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/981.html#c4
そう思います。「近く政倫審招致へ議決か?」と「近く強制起訴か?」という
マスコミの見出しは、おそらく二つの事柄が連動していること意味している。
たぶん、指定弁護士は公訴提起の条件を満たす証拠はなく、カス札しか
持っていない。一回目の起訴議決の被疑事実に含まれない、四億円の原資に
ついても起訴状に含めると公言しているにも拘らず、西松建設を改めて
補充捜査するとか、検察に証拠資料の開示を求めたという話も聞かない。
単に小沢氏への事情聴取と政倫審を参考にするというだけ。
この内、事情聴取は拒否されたから、残るは政倫審のみ。
ここで執行部はこじつけでも何でも良いから、言いがかりをつけて
政倫審出席→強制起訴→離党勧告のシナリオを描いていたと思う。
気が狂ったように議決、議決と喚いていたのには理由がある。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/964.html#c18
検察官僚大マスゴミの期待を背負っていた空き缶が国民に嫌われ
テレビで敬遠されていますからね。
菅首相『報ステ』出演で小沢に勝ったとはしゃぐも視聴率惨敗
NEWS ポストセブン 1月14日(金)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110114-00000005-pseven-pol
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/106.html#c4
小沢一郎の金を「コラムニストの勝谷誠彦さん、政治評論家の森田実さん、漫画家の倉田真由美さんがそれぞれ50万円、インサイダー編集長の高野孟さん、ジャーナリストの二木啓孝さんと末延吉正さんがそれぞれ30万円を受け取っている」ことも既に明らかになっていたが、阿修羅に書いている人も小沢一郎から支援を受けたと書いている。
すなわち、小沢一郎からカネを受け取り、意見を述べる資格のない者もマスコミで堂々と意見してる。
小沢幹事長の政治団体から 多額の講演料もらうマスコミ人たち 2010/2/ 3
http://www.j-cast.com/2010/02/03059379.html
テレビでコメンテーターとして活躍するマスコミ人や評論家らが、民主党・小沢幹事長の政治団体から高額の講演料を受け取っていたことが論議になっている。顔ぶれを見ると、小沢氏擁護の論調を展開する人が多いとみられるため、「マスコミ対策」といったうがった見方まで出ているほどだ。中略
コラムニストの勝谷誠彦さん、政治評論家の森田実さん、漫画家の倉田真由美さんがそれぞれ50万円、インサイダー編集長の高野孟さん、ジャーナリストの二木啓孝さんと末延吉正さんがそれぞれ30万円を受け取っている。挙げられたのは、収支報告書が総務省サイトで閲覧できる06年から08年までの分だ。
ーー
世相を斬る あいば達也
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/474.html
国支配に殉ずるか?独立国をめざすのか?国民の選択肢がみえてきた
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya/e/f9a4dd1ce2807d8e3338b633fd703f15
「微力ながら、日々このようなコラムを書き続ける原動力を提供してくれた小沢一郎に感謝する。また、その政治理念を強く支持する。」
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/106.html#c5
岩見氏は勘や経験・憶測・慣例から書くのではなく直接に小沢さんと会って確認された事がありますか。
あなたの小沢逮捕という捏造記事には驚きましたがあれどうします?
それにしても「豆腐ジャーナリスト」の良心を、最近ではもう誰も問わない?
前大統領一族33人逮捕=金銀財宝押収、犯罪行為追及―チュニジア
時事通信 1月20日(木)6時13分配信
【チュニス時事】チュニジア国営テレビは19日、民衆デモで独裁政権が崩壊、亡命したベンアリ前大統領の一族33人を「チュニジアに対する犯罪行為」で逮捕したと報じた。テレビは、一族から押収した金銀や宝石の映像を流した。
同テレビは当局筋の情報として「(33人に)法の裁きを受けさせるための捜査が行われる」と伝えた。また、パリに向けて出国しようとしたベンアリ派幹部が空港で拘束された。
チュニジアでは、ベンアリ一族が金融機関や自動車販売など特権を利用して幅広く経済活動に関与。デモでは、こうした金融機関などが襲撃対象となっており、ガンヌーシ首相率いる暫定的な新政権は、ベンアリ一族の逮捕で汚職や不正の追及に向けた決意を示す狙いがあるもようだ
【転載おわり】
チュニジアは33人の一族による独裁政権だったが日本は菅一味、(菅直人、仙谷由人、岡田克也、渡部恒三、枝野幸男、前原誠司、江田五月、野田佳彦、蓮舫)まっ、これらの一部の人たちで好き勝手に独裁政権をやっているようなものだと思うが。
菅直人はひどいものだ、「たとえ支持率が1%になっても辞めない」とか、「議会制民主主義とはある一定の期間独裁を認める事だ」とか、「私はこんなに金を使える与党に身を置いた事は初めてだ、皆さん大いに使おうおうではないか」などと、発言しているが、チュニジアとさして変わりはなかろうと思うのだがどうよ?
あぁ、「小沢氏はお静かにしている事が党の為でも国民の為でも有り、本人の為でもある」とか何とかも言ってたと思うが、こんな事民主主義国で許されていいのか?
あまつさえ、与党ななった政権を横からハイエナよろしく掠め取り、政権交代に一番貢献し、民主党を与党にした人物小沢氏に対し、言われ無き蜃気楼とも思われる検察審査会の強制起訴とかいう馬鹿げた事を声高に叫び、正月早々首相年頭会見でいの一番に小沢氏の議員辞職に言及しているいるなどまことにもって見苦しい。
何だか日本もチュニジアと殆ど同じだな〜と思ってしまうのだが・・・(ーー;)
だがチュニジアの国民はやったね!
チャウシェスクを倒したルーマニア国民も凄かった!
だったら日本だって、やれるさ!
いくら羊にされた日本人でも、羊には羊の意地があるのっ!
日本国民の底力を、そう遠からず思い知って頂戴、菅!
いっぽう小沢が最近よく出入りする居酒屋は、「庄屋」という大衆居酒屋の全国チェーン店。ほかに「桃太郎すし」だという。1回の食事代は2−3人で4千円から5千円。http://www.j-cast.com/2008/10/24029238.html
菅が高級焼肉店・岡半でやった大宴会は改造内閣の全閣僚と与党議員らによる勉強会の後の打ち上げだったようだが、勉強会は1時間半しか行われず、早々に岡半に繰り出したところをみると、議員たちの「囲い込み」が目的だったと見られる(総理補佐官に新たに任命された細野豪志も食い物に釣られたか)。
前日の15日に65歳の誕生日を迎えた仙谷前官房長官のバースデーケーキが用意され、みんなで、ハッピバースデーを大合唱するなど酒を飲んで大盛り上がり。仙谷氏も上機嫌だったという。さて、「クリーンでオープンな政治」が自慢の菅総理だが、岡半のこの費用は、いったいどこから出るのか、有権者にオープンにしてもらいたい(首長レベルは公開されているので)。
参考記事(2010.08.09zakzak):「庶民派はウソだった! 菅、夜な夜な“ホテル通い”」
同級生に「ラーメンを食べようと思っても出られない」とボヤくなど、「庶民派」を自負する菅直人首相にそぐわない「意外な素顔」が明らかになってきた。参院選惨敗後、夜の高級ホテル通いが目立ち始めているのだ。首相就任から2カ月余り。その足取りを調べてみると、連夜のバー通いが批判された麻生太郎元首相にも負けず劣らずのホテル通いが浮き彫りに。麻生氏に対して「感覚そのものが問われる」とまで批判していた菅首相だが…。
「参院選のときに私が消費税について触れたことが、大変唐突に受け止められ、国民に不安を与えることになった」首相は参院選後、大敗要因となった自らの「消費税10%」発言のおわび行脚を繰り返している。しかし、参院選前後で永田町の風景は一変。党外を見渡せば、衆参の与野党勢力が逆転する「ねじれ国会」を引き起こし、政策ごとに野党と連携する「部分連合」も今のところ動きはなく、「死に体内閣」と言われるありさま。
党内情勢も、首相の求心力低下は著しく、9月の代表選に向けて「ポスト菅」をにらんだ動きが活発化。まさに内憂外患なのだ。そんな厳しい環境の中、首相は蓄積されたストレスを解消しようとしているのか、それとも帰宅恐怖症なのか、意外な場所に足を運ぶことが少なくない。
「参院選直後から『ホテルニューオータニ』で会食する機会が増えている。よく使うのは、中華料理の『タイカンエン』や、ミシュランガイドで星を獲得した日本料理の『なだ万』など、高級店ばかり。出席者は民主党関係者や首相補佐官ら“お友達”が圧倒的。伸子夫人が同伴することも多い」(永田町関係者)
実はニューオータニは首相就任後、東京・武蔵野市の自宅から公邸に引っ越すまでの約2週間、仮住まいだったところ。その間は、閣僚や側近との会合にもホテル内のレストランなどを利用していたが、公邸に入ってからは、利用頻度が減っていた。ところが、参院選後から、再びオータニ通いが始まったのだ。
実際、翌12日にホテル内の日本料理店「藍泉」、13日も前出の「タイカンエン」で夕食。その後も、「なだ万」などで会合を重ねている。「27日には小沢一郎前幹事長や前原誠司国交相の後見人で、内閣特別顧問も務める稲盛和夫日航会長とホテルで懇談している。民主党の大応援団の接待場所に選んだぐらいだから、よほど気に入っているんだろう」(民主党関係者)
首相の高級ホテル通いは最近の歴代首相と比較して、多いのか、少ないのか−。
鳩山由紀夫、麻生両氏の首相経験者の就任後2カ月の夜の足取りと比べてみたところ、ホテルの使用回数が最も多かったのはやはり麻生氏。その数は計29回で、1日おきに通っていたペース。お気に入りの帝国ホテルのほか、永田町周辺の高級ホテルはほぼ“制覇”しており、バーやラウンジの利用が目立つ。ちなみに、鳩山氏はわずか6回だった。
これに対し、首相はホテル暮らしの期間を除き計16回だが、このうち「ニューオータニ」の利用は10回と飛び抜けている。ちなみに、参院選後の利用は7回に上る。一国の首相ともなれば「警備の関係上、ホテルでの会食などやむを得ない」との指摘もあるが、永田町では、首相の一連の行動は「言行不一致」との批判も多い。永田町有力筋はこう指摘する。
「2008年当時、麻生首相が高級ホテルのバー通いを指摘された際、『感覚そのものが問われている』と、こき下ろしたのがほかでもない菅氏だった。それが自分が首相になった途端、ホテル通いをしていたのでは、本末転倒もいいところだ。そもそも麻生氏がホテルに通っていたのは、番記者に知られないように、経済人や要人など様々な人物と会うためだ。しかし、菅首相の場合は“お友達”との食事が目立つ」
実際、首相は麻生氏がバー通いで猛バッシングを浴びていた際、「安いところで酒を飲むと言うと、われわれの感覚では焼き鳥屋だ」と断言。それが、高級店で料理に舌鼓を打っているとなれば、矛盾を指摘されても仕方がない。庶民派の化けの皮がはがれ、またもや自らの発言がブーメランのように返ってきている。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100809/plt1008091626002-n2.htm
http://ameblo.jp/yama1717/
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/113.html
取り調べ
昼過ぎに始まった取り調べはまだ終わらない。
初冬の日が落ちるのは早い。
すでに外は薄暗くなっていた。
刑事は相も変わらず、すゞさんが飛び出したから、事故が起きたと認めるように迫り続けている。
すゞさんは、Kさんの義母(妻の母)だ。今年75歳になった。
自転車で信号のない交差点を横断中に、乗用車にはね飛ばされて死亡した。
Kさんは、「母は、そんな不注意なことはしない。70歳を超えても元気でしっかりしていた」と反論する。
刑事はなおもすゞさんは一時停止線があるのに、一時停止しないまま交差点に飛び出したとする主張を譲らない。
取り調べは膠着状態になった。
すでに、日は沈みかけていた。
刑事はいったん、取り調べを打ち切ると言った。
これで調べが終わるかと思ったら、夜8時30分にもう一度来るようにと告げた。
Kさんは、目撃者ではない。
事故の時、そばにいたわけでもない。
なぜ、執拗に飛び出し事故だと認めさせようとするのか。
ほとんど意味のない取り調べに思えた。
義母の落ち度を認めさせようとする刑事の異様な執念に恐怖を感じた。
夕食をはさんで、取り調べは再開された。
Kさんは、義母は元気で、しっかりしていた。長くアルツハイマーを病んでいた義父が三年前に亡くなり、介護から解放されてから、習い事をしたり、毎年のように孫を連れて海外旅行へ出かけたり、楽しい人生を送っていた。
事故は、その人生を断ち切ったのだと訴える。
そんな加害者を許せますか、と。
刑事は、知らぬ顔で、調書を作り始める。
Kさんはそれでもすゞさんが飛び出したという件に触れると、強く抗議して書き直させた。
刑事は作戦を変え、事故を防ごうとすればどうしたらよかったと思うかと質問を変える。
横断するときに車両が走ってきた左側を十分に確認していても、事故は起こったと思うかと尋ねる。
Kさんは、すゞさんがもう少し注意して交差点を渡ってくれていればと思うと感想を述べた。
長い調べがようやく終わったのは午後10時を回った頃だった。
繰り返すが、Kさんは、容疑者でも目撃者でもない。
義理の息子で家族を代表していたに過ぎない。
法律相談
憤懣やるかたない思いでKさんは、法律事務所を訪れた。
本来、被害者の身内がどうしてこんな不当な取り調べを受けなければならないのか。
執拗な取り調べは、この事故の責任追及を断念して遺族を屈服させようとするものではないか。
取り調べ以前から、Kさんには腑に落ちないことが多すぎた。
愛知県警の自動車安全運転センターには事故の時刻、場所、当事者などが記載された交通事故証明書が保管されている。
事故の当事者欄には通常、加害者側が甲欄に、被害者側が乙欄に記載される。
ところが、Kさんが取り寄せた交通事故証明書では、死亡したすゞさんが甲の欄に、加害者であるはずのSが乙の欄に記載されていた。
甲、乙のいずれに記載されるかは本来、法律上は特に意味はないが、被害者が甲欄に記載されたのは僕も見たことがなかった。
事故後3日目という異例の早さで始まった保険会社の示談交渉も異様だった。
保険会社は、すゞさんが、一時停止義務を無視して一方的に交差点に飛び出してきた事故だと断定して、すゞさんの過失が7割だと主張した。
本来自転車に乗っていた交通弱者のすゞさんが被害者であるべきなのに、保険会社の主張は全く逆ですゞさんを加害者扱いせんばかりのものだった。
また、保険会社は、交差点の角にあるガソリンスタンドで大型アルミ板車が給油中で、見通しが遮られたために、自転車の発見が遅れた、アルミ板車の陰から、突然自転車が飛び出してきたとして、譲らない、
Kさんの気持ちは、お金の問題じゃない、義母の名誉の問題だという点にあった。
Kさんは、事故現場周辺の店舗の従業員に聞き取りを行ったり、目撃者を求める立て看板を現場に立てて事故の真実を明らかにしようとするなど真相解明に向けた熱意はなみなみならないものがあった。
金額の差だけの問題であれば、訴訟外の示談も可能だが、この場合は、事故態様、過失割合、そしてすゞさんの名誉がかかっている。
交渉でまとまる問題でもない。
僕は早速、裁判の準備に入った。
略式命令
相談が持ち込まれたのが、年末、翌年1月に、僕が検察に照会したところ、相談後まもない12月中旬には、加害者Sは、罰金25万円の略式命令になっていた。
略式命令とは、比較的軽微な事件について、被疑者が罪を争わないことに同意して行われる。
人の命が奪われた事件で、すゞさんの飛び出しが事故原因だという強引な決めつけで、わずかな罰金で加害者の刑事処分はすんでしまった。
おそらくKさんが警察での取り調べですゞさんの飛び出しを認めさせられていれば、事件にすらされず、起訴猶予(犯罪事実は認められるが軽微なので、刑事裁判にしない処分)になっていたろう。
なぜだかこの事件には、異様に加害者の責任を免れさせようとする圧力が働いているのを感じられた。こういう事件に出会うと、反発したくなる。自然と力が入った。
相談後まもない年末には、現場に何度か赴いた。現場交差点にあるガソリンスタンドやタイヤ屋の聞き取りをしたが、いずれもドンという音を聞いて、交差点を振り返ったら、おばあさんが倒れており、自転車が飛ばされていたというもので、やはり直接の目撃証言は得られなかった。
現場を最後に訪れて現場の写真を撮影したのは年末も押し迫った12月27日だった。
訴 訟
訴訟では、加害者側代理人は、対向車が通り過ぎた直後にすゞさんの自転車が飛び出してきたので、被害者の発見は不可能で衝突は不可避だった(すゞさんの飛び出し事故だった)と主張し、当方は、対向車が通り過ぎてから渡り始めた自転車が、対向車が通り過ぎた直後に反対車線の衝突地点にたどり着くことは、自転車の速度からして不可能だという論争になった。
保険会社が主張していた、ガソリンスタンドで大型車が給油中だったという主張はなぜか加害者側から積極的にはなされなかった。
尋 問
主尋問(加害者側代理人の尋問)で、加害者は、ガソリンスタンドに大型のアルミ板車が駐車していて交差点の見通しができなかったと証言し、訴訟の最終盤で初めて大型車の問題を持ち出した。
反対尋問で、僕が駐まっていた車両の車種改めて尋ねると、突然、タンクローリーが駐まっていた、タンクローリーのことをアルミ板車と言っていたのだと言い出した。
タンクローリーはさらに大型だから見通しが利かなかったという趣旨だ。
さきほどトラックだと言ったではないかと、尋ねても、「タンクローリーが止まっていたのははっきり覚えており、間違いありません。それで自転車を確認できなかったのです」と強弁した。
年末の作業がようやく日の目を見るときが来た。
尋問段階になっても停車車両の問題が出なければ、最後までこの証拠は出す機会がなかったものだ。
僕は、ガソリンスタンドの従業員の陳述書を持ち出す。
事故の音でびっくりして振り返った時、スタンドでは軽ワゴン車に給油中だった。
他に車両は駐まっていなかったとする陳述書だ。
給油記録も添えられている。
それでも加害者は「私の記憶では大型車が駐まっていたように思えたのでそう言いました」と言い張ったものの、確信があるのかと問うとさすがに「確信はありません」と答えた。
結 末
結局判決は、すゞさんの一方的な飛び出しという事故ではないことが明確にされ、過失割合も大幅に改められた。すゞさんの名誉は守られた。
すゞさんは、75歳になっても敬老パスを使うのを注意されるほど、若々しいおばあさんだった。
裁判でも孫娘と楽しそうに写っているカナダ旅行の写真や、お稽古事の仲間との集合写真などを提出した。
そこには夫の介護から解放されて、期間10年のパスポートを取り、これから最後の人生を楽しもうしていたすゞさんの姿があった。
少なくともすゞさんの名誉が守られたことは裁判の成果だった。
長年の介護から解放され、これから自分のために人生を楽しもうとしていた矢先の死は本当に無念なことだったろう。
警察からも保険会社からもついにその死の重さを悼む言葉は聞かれなかった。
検察審査会法の改正の積極面
死人に口なしとばかりに、加害者側の言い分が通り、事故の真相が闇に葬られる。
そんなことがあってはならない。
そのことは民事の賠償だけでなく刑事の処分についてもいえる。
しかし、現実は、人一人亡くなった事件が拙速な捜査で、不起訴にされたり罰金で終わってしまう。
あってはならないこういうことが実は結構しばしばある。
この事件のとき、僕は、検察審査会への申立も考えていた。
しかし、略式命令とはいえ、一応の起訴がなされたため検察審査会への申立は断念した。
検察審査会が扱うのはあくまでも不起訴処分だけだからだ。
検察審査会は昭和23年からある。
かつての制度では、検察審査会が「不起訴不当」(過半数の賛成)あるいは「起訴相当」(11人中8名の賛成)の議決をしても、検察は再捜査しこそすれ、検察審査会の意見には拘束されなかった。
参考意見として聞き置くに過ぎなかったのだ。
このため被害者が不当に遇されたまま涙をのんだ事件も少なくなかった。
こうした経過を踏まえて、検察審査会の議決に拘束力を与える法改正が平成16年になされ平成20年5月から実施された。
検察が不起訴にしても検察審査会で「起訴相当」の議決(11人の審査員の8名の賛成を要する)が二回なされれば、起訴が決定される仕組みだ。
この改正で、こと交通事故については、検察の処分は相当改善された。
昨年4月から9月に、検察審査会に不起訴性分の審査が申し立てられた交通事故案件の内4分の1は、審査会が議決する前に検察が自主的に起訴するようになった(2009年12月27日中日新聞)。
これまで警察や検察が人命に関わる交通事故の捜査を軽く扱ってきたことを表す数字と言ってよいだろう。
僕は、さらに、本来正式裁判によるべき、すゞさんのような死亡事故が加害者のいい加減な言い分で略式命令にされるようなケースも検察審査会の審査の対象にしてはどうかとも思う。
この意味では、起訴権限を独占する検察官に対して、一般市民の感覚を反映して公訴権行使の適正を図るという今回の法改正の趣旨は生かされていると言えよう。
検察審査会の政治利用
しかし、検察審査会法改正によって予想外の事態が起こっていることも無視できない。
検察審査会への審査の申し立ては、被害者だけに限られない。
何ら利害関係がない第三者でも(告発を経て)審査の申し立ては可能だ。
世論を騒がせている小沢一郎の強制起訴は、事件とは何の関係もない市民が審査を申し立て、強制起訴議決がなされた。
この申立は当初、極端な排外主義を主張する民族主義団体の代表が自ら行ったと公表したが、実際は、保守主義者の団体であることを自認する「真実を求める会」の構成員からなされたもののようである。
彼らの狙いが民主党つぶしであったのであれば、まさに絶大な威力を発揮しているといわざるを得ない。
民主党政権は、今や、軍事面でも経済面でも益々アメリカに対する従属を強めている。
後退局面に入ったアメリカの国力と、台頭する中国という新たな世界情勢の中で、国民が舵取り託した民主党政権は、今や自民党政権時代以上にアメリカ従属一色となっている。
東アジア共同体構想も遠い昔語りであり、普天間基地海外移設も望むべくもない。
経済弱者のための経済政策も置き去りにされ、「平成の開国」など、アメリカ主導のグローバル市場原理主義へ前のめりになっている。
検察審査会の闇
検察審査会は一般市民からくじで選ばれた審査員11人が審査する。
検察審査員には、刑事記録を読む義務もなければ、どういう基準で起訴不起訴を決定するのかという基準すら示されていない。
今回の審査会は極めて短期間に起訴を議決した。
起訴議決を受けて裁判所から検察官役に選任された3人の指定弁護士は、3800人に会員を擁する東京第2弁護士会から選任された精鋭だ。
その精鋭弁護士が検察から専用の部屋の提供を受け、検察事務官の協力を得ても、なお起訴にこぎ着けるのに何ヶ月もかかっている。
それほど複雑な事案を検察審査会は僅かな審議で決定してしまったのだ。
起訴議決では情緒的な判断が強く働いたことが窺われる。
しかも、どの程度内容のある審議がされたのかは、すべて検察審査会議の秘密の名によって闇の中にある。
くじ引きで選ばれた一握りの市民(11人)が、ろくに証拠も見ず、直感的な判断で、国政を大きく左右するような決定をするということは、検察審査会は全く予定していなかった。
一握りの市民が国政を大きく左右するなどということは、およそ民主主義原理にそぐわない。
しかも、民意の名の下に、このような事件が裁判所に持ち込まれるということは司法が政治に巻き込まれるということも意味する。
裁判になったからといって、テレビドラマのようにこれまでになかった決定的な証拠が突然、出てきて劇的に真実が明らかになるなどということはあり得ない。
検察の手持ちの証拠で有罪か無罪かを判断されるだけだ。
そしてこの件では本来のプロである検察は、有罪にするだけの証拠はないと判断している。
にも拘わらず、この種事件で、判断を迫られる裁判所は、小沢一郎はクロだという「民意」の圧力を受けるだろう。
無罪にすれば、世論の批判があり、有罪にしようとすれば、おそらくこれまでの有罪のハードルを下げなければならないに違いない。
司法はあくまで独立して法律と事実のみに拘束され自らの良心にしたがって中立的な立場で判断する。
司法は、場合によっては民意に反しても、基本的人権に関わる問題については少数者の権利を守らなければならない立場にある。
司法の独立の基盤を政治の論理が浸食しかねない現状は、司法の危機というべきだ。
今回の強制起訴問題は、司法の極端な政治利用として歴史に汚点を残すだろう。
近く、尖閣諸島の中国漁船の船長の起訴猶予(不起訴処分)がなされるという。
これについても、第三者による検察審査会の利用は可能だ。
くじ引きで選ばれた一握り(11人)の市民が一国の外交や命運すら左右するような決定をする可能性が現にあるのである。
検察審査会法の改正(強制起訴の導入)は、裁判員制度の導入や法テラスに関する法律等、他の重大な司法改革案件に紛れて、十分な審理もなく、行われてしまった。
被害者以外の利害関係のない第三者の申立による強制起訴の制度は直ちに廃止すべきだ。
この種の問題は本来、本道に戻って政治プロセスで解決されるべきだ。
そうでなければ、いたずらに司法の政治化を招くことになる。それは法原理機関としての司法の基盤を揺るがすことになるだろう。(なお、僕は、小沢一郎を支持していない。彼はアフガニスタンに陸上自衛隊を派遣することを主張し、これまで、まがりなりにもなされてきた政府の憲法9条解釈を一挙に覆し、憲法9条の無効化を図ろうとしているからだ。しかし、それにしても、小沢一郎との対決は政治の課題であり、あるいは具体的な派兵が行われたときの司法審査の問題であって、今回のような陰謀的な司法の政治利用は残念でならない。)
国民の笑い物「菅内閣」
でも菅一派はだれも気がつかない!
安住などは国対委員長の権力を行使したくて仕方ない(笑)
仙谷を影の国対委員長です!と持ち上げ他の民主党議員に嫌がられている!
何でも出来ると感違い?????
菅も仙谷も安住も次は落ちます!
「頭をたれる」事を忘れた菅内閣!
菅内閣に早期の粛清を!
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/958.html#c5
確かに鳩山氏は2009総選挙から「最低でも県外」と叫んでいたが、マニフェストにはそうした文言はなかった。つまり理念としては正しかったが、党内議論を経ないで鳩山氏の強い思いで発した言葉に過ぎなかった。
今回の消費税増税議論を巡っても民主党内の議論が尽くされた痕跡はない。菅氏の2010参議院選挙直前に思いつきのように「消費税10%」と発したことから表面化したに過ぎない。民主党の議員が地元に説明し地元有権者の意見を吸い上げた所属国会議員が党で議論を尽くした上で首相が発言したのではない。
民主党には政府高官による「青天の霹靂」発言が目立つ。青天の霹靂とは晴れ上がった空で雲一つないのに突然予期だにしなかった雷が鳴り響くことだ。しかし雷が鳴り響くには空中に静電気が充満していなければならないように、消費税増税を打ち出すには菅氏だけではなくそうした発言を唆した犯人がいなければならない。それは恐らく菅氏が首相になる直前まで担当していた財務省の官僚たちだろう。
菅氏は財務官僚に取り込まれたミイラだ。政治主導を目指したはずが官僚主導の政治を国民に押し付け始めている。なんのことはない、自民党政治そのままの悪夢の続きを国民は見ているだけだ。民主党は自民党的な「利権擁護増殖」政治から決別するのを最大の眼目に挙げていたと誰れもが思っている。ではなかっただろうか。あらゆる天下りと外郭団体の廃止、各省庁が勝手に運営している特会の財布を国が取り上げるべく歳入庁を設置して歳入を一元管理するはずではなかっただろうか。
国民はダダをこねる分からず屋ではない。国も地方も財政が危機的な状況にあるのは承知している。それでも増税は時期尚早と判断している。増税して痛みを国民に求めるのなら、公務員も等しく痛みを分かち合うべきで、特権的な高額年収や退職後の共済年金等を国民勤労者の平均に近づけるべきだ、と誰もが思っている。
そして各省庁の無駄を徹底して排除してからでないと増税議論には乗れない、と覚悟を決めて政権交代を支持したのだ。 民主党は疑似餌で国民の支持を釣り上げたのか。政権交代に食いついたら、肝心なところが食えた代物でない疑似餌だったということなのだろうか。しかし魚と違って、国民には学習効果がある。一度騙されたと知ったら、二度と同じ手には乗らない。
民主党国会議員はよくよく首を洗って次の総選挙を待つことだ。いやここで脅す必要もないほど、民主党議員は国会議員も地方議員も国民の逆風をひしひしと感じている。菅氏はそれでも増税シフトを敷いて見切り発車するというのなら、まず最低でも党内議論をすべきだ。その上でアクセルを踏むことだ。さもなくばコンビニに突っ込む車の運転手と何等変わらないだろう。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/115.html
偏った、「世論を誘導する」大マスコミに負けず、がんばっておられる
フリーのジャーナリストのみなさん。
こういう話をきくと、小沢さんの「民主主義」を実行しようとする姿勢に
真の政治家、真の改革者の魂を感じ、涙が出そうになります。
ほんと、マスコミの作り上げた「虚像」を一つ一つ変えて生きましょう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/112.html#c1
もはや、マスコミの知性は一般国民より劣っていることは
明らか、知能の低い者がチェック機能を持たない権力を
握ることほど、民主主義国家にとって危険なことはない。
直ぐにでも抹殺すべきである。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/858.html#c96
鳩山由紀夫は「日本は日本人だけのものではない」と公言したが、それが「は理想が高すぎる?」
小沢一郎は「日本人はもとも と民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人や アジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」と言ったが、それが「は理想が高すぎる?」
この投稿者も小沢一郎の支援を受けている?
小沢一郎氏がソウルでの講演会で語ったこと。
http://www.policejapan.com/contents/seto/20091218/
「日本人の若者は漠然と他人 に寄生し寄生虫として生きているとんでもない害虫だ」「もともとむ日本人の親達もど うかしている。日本人は動物にも劣る民族といっても過言ではない」
「日本人はもとも と民度が劣るから、君達韓国人のような優秀な民族の血を日本人に入れない限り、他人や アジアに寄生して生きる害虫日本人が増えるだけだ」とした。
日本の古代歴史についても「 韓半島南部の権力者が日本の国家を樹立したもの」と述べた。・・・・( ソウル発外電 2009/12/13)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/859.html#c45
そうだよね。
起訴された瞬間に、このテープをユーチューブで公開しちゃえばいいんだよね!
而して政治とカネとしきりに騒ぐが、自身は戦後しばらくソビエトから援助をうけたのを忘れたのか。こんな二股膏薬な政党はいらない(それでも菅民主党よりましかも)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/859.html#c46
貴方は小沢氏の保有する土地がどのあたりになるのかご存じですか?
辺野古の予定地とは関係のないところと報道されていましたよ?
調べてご覧なさい。
私はしがない年金生活者ですが、他人の財布の中身をうらやましく思ったことはありません。何十億円、何百億円の金を持ちながら税金から逃げまわるひとと、自腹を切って将来の政治家を育てようとしている鳩山氏、小沢氏を同じレベルで評価しないでください。
民主党の小沢一郎元代表の衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席問題は19日、政倫審メンバーの差し替えの是非をめぐり党内対立が先鋭化した。岡田克也幹事長が「党の方針と違う考え方であれば、その段階で差し替える必要が出る」と断言すれば、小沢氏に近い議員は「血判状」を手に差し替えに反旗を翻した。小沢氏の証人喚問を求める野党側と党内の反発の板挟みにあい、党執行部もひるみ始めた。(斉藤太郎)
◆小沢氏返事待ち
岡田氏らは週内に政倫審で招致を議決する方針を決め調整を続けてきた。だが、自民、公明両党が欠席方針であることに加え、小沢系議員の強硬姿勢で執行部の足並みも乱れ始めた。
「小沢氏の返事があるまで動かないでほしい。これは国会対策上の判断だ」
安住淳国会対策委員長は19日夕、政倫審の土肥隆一会長に電話でこう伝えた。執行部は小沢氏の回答期限を20日正午に設定。19日には一時、小沢氏が政倫審に審査を申し出なければ21日に民主党単独でも招致を議決する方針を決めた。安住氏は、その数時間後に急ブレーキをかけた格好だ。あくまで小沢氏の返事を待つ形をとろうとしたのは、党内から政倫審での議決や小沢氏への離党勧告をにらんだ態勢固めに反発する動きが出てきたためだ。
民主党は19日、菅第2次改造内閣発足に伴う役員人事を発表したが、仙谷由人代表代行ら増員となった5人はことごとく小沢氏と距離を置く。離党勧告の決定権がある常任幹事会はこれまで通り反小沢系が多数を占めることになる。
執行部へ闘争心
政倫審は定数25のうち民主党の委員が17人。5人程度の小沢系議員が執行部の方針に反して野党と集団欠席すると過半数に足りず、審査会を開けない。このため、党執行部は国会の他の委員会人事と合わせ、政倫審メンバーを大幅に入れ替えようとしている。
「私は差し替えを望んでいない!」
小沢氏に近く政倫審の委員を務める川内博史衆院議員は19日の常任幹事会で岡田氏に直訴した。これに対し安住氏は「国対で決めさせてもらう。国会は自分の好き勝手な演説をする場ではない」と拒絶した。
川内氏はこれに先立ち、大幅な委員の差し替えを阻止するため、辞任の意向がない委員連名の文書を執行部に提出。小沢氏と盟友関係にある鳩山由紀夫前首相は19日、都内で仙谷氏と会談し、委員の差し替えについて「(人事が)偏るから臆測を呼ぶ」と批判した。鳩山氏は同日夜、小沢氏、輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長と都内で会談。出席者の一人は「どっちに理があるかだ。正義は勝つ」と執行部への闘争心をむき出しにした。
執行部はこうした声を受け、一時的に軟化の姿勢を見せた格好だ。
ただ、小沢氏は早ければ週内にも強制起訴されるため、政倫審出席を拒否するとみられる。そのため執行部の一人は、小沢系議員の過熱ぶりに「小沢氏本人に出てくる意思がなければ、政倫審は開けないのだが…」と本音を口にした。
◇
■政倫審委員など、辞任拒否の民主議員
衆院委員会の委員を辞任しない意向を示した民主党議員は次の通り。(敬称略)
【衆院政治倫理審査会】辻恵、石山敬貴、平山泰朗、三宅雪子、中野渡詔子、橋本勉、道休誠一郎、川内博史
【衆院予算委】岡島一正、豊田潤多郎、黒田雄、福田昭夫、金子健一、水野智彦、川島智太郎、三宅雪子、橘秀徳、玉城デニー、津島恭一、川内博史
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110120/stt11012008140020-n1.htm
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/116.html
バブル崩壊から20数年、依然として社会は沈滞したままである。数値的には経済は活性化せず、人口は減少し少子高齢化が進んだのに国の形は何も変わっていない。せっかくの政権交代で、やっと過去からの「官僚社会主義国家」が変わると期待したのも束の間、菅直人とその同調者たちの裏切りにより、いともあっさりと元の官僚国家に戻ろうとしている。それも以前よりひどい形にして戻ろうとしているのだ。
国家財政の悪化という、正確な情報が何も公開されない中での壮大な詐欺行為を背景とした消費税の増税をマスコミを使い喧伝し、全く矛盾した企業減税までもが何の非難もなしに行われようとしている。国会では予算の中身は何も審議されず、一般会計に占める国債の発行額だけが問題視され、規模が4倍近くある特別会計については何も明らかにされないままだ。我々の払った税金はどこで誰が何のために使うかが何も明らかにされていない。これが民主国家なのか。
マスコミは民主党になってから外交政策がない、安全保障政策がないと騒ぎ、世論操作によって過去の米国一極主義に戻そうとして見事に成功した。ここでも菅直人政権によって自民党以上にひどい米国寄りになろうとしている。普天間の辺野古移転からTPP参加、武器輸出三原則の無視、思いやり予算の継続、等々の政策が次々なされようとしている。一方では尖閣問題を起爆剤のようにしてマスコミが煽り立てた「中国悪玉論」の大盛り上がりで世論は大喜びさせられた。もはや中国抜きの日本経済が成り立たないことなど何も議論されなかった。これこそ外交オンチと言わずして何と言うのだろう、マスコミ自らが外交オンチを露呈したのに誰もそれを非難しなかった。尖閣が占領されたわけでもないのに竹島の韓国による実効支配は何も議論もされないままだ。それに加えて北朝鮮が韓国に砲撃した事件まで大騒ぎし、官邸の対策のなさまで非難するというバカ騒ぎ。本質を何も見ない典型の連続である。中国という「成り上がり者」という鬱屈した国民感情を利用した「さもしい世論操作」の勝利だった。
今回の菅直人の新政権の人事については「与謝野馨」という増税論者を大臣にするという全く考えられない不条理がなされたのに、ここでもマスコミは非難しなかった。菅直人やマスコミの不条理とは何なのか、それ以上に公約というものは何なのかの指摘さえ誰もしない。マスコミには倫理感すらないのか、正に「さもしいマスコミ」の露呈である。国民負担の増加だけしか報道しない事に、どのような正当性があると思っているのだろうか。おまけにマスコミは、自民党の過去の酷さを無視して、民主党より自民党の国会対策の方が優れていた、と言わんばかりの滅茶苦茶な世論操作まで開始し始めている。何が何でも元の官僚国家に戻そうとしているのだ。
この国の凋落は誰が止めるのか、それは我々国民以外にないのだ。誰かがやってくれる、悪いのは政治だ、全ては政治が悪いと言いながら、約半数の国民は投票にも参加していない。自業自得である。一方では国の形は三権分立が機能せず、全ての権力は、国民が選んでもいない官僚に握られたまま何も変わっていない。他方、国民が選んだ代表者であるべき政治家たちは官僚の意のままで何も行動しない。何のために国民から委託されて国会で働いているのか、歳費泥棒と呼ばれても当然であろう。本来の業務である立法行為もしないで何が国会議員か、チャンチャラおかしいとはこの事ではないのか。やっているのは官僚のお膳立てした予算や法律の体裁を整える国会での議決だけだ。法律の中身さえ議論しないで、全てが何事もなかったかのごとく国会を通過していく。
この国が生活しづらいと多数の国民が思っているが誰も答えを出さない。答えは単純に「支払った税金が機能していない」事にあるのだ。外国で暮らした事のある人々は、電気、ガス、水道などの公共料金のべらぼうに安い事にまず驚く。運転免許証の交付やパスポートなどもタダに近い。海外で何かあっても大使館で料金を取られるのは日本だけだ。この国は役所に行って何か書類を貰うだけでも高い料金がかかる、高速道路を走ろうとすると滅茶苦茶に高額な通行料が取られる。その理由が振るっている「受益者負担」だと臆面もなく言う。だったら歩いている道路は何で無料なのか、意味をなしていない。誰もが高い税金や公共料金を払っているのに何の見返りも受けていない事に疑問を呈して声も挙げない。我々の支払った税金は、どこで誰が何のために使われているかの正確な情報も開示されていない。それが前述した一般会計と特別会計という詐欺のような予算の在り方に象徴されている。国民はおとなしい羊にされているのだ。
もう黙っていても何も変わらない事に国民は気づくべきなのだ。選挙では必ず投票し、税金の使われ方に疑問があれば声を挙げ、国民のための本当の民主国家を作り上げようではないか。国民の代表者である政治家の「政治とカネ」などという造語に惑わされず、もっと巨額な「官僚とカネ」について追及するべきなのだ。税金は何のために支払うものなのかを今一度考えてみて貰いたい。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/117.html
フランスの放送で日本の検察批判があったとか(翻訳が全然違う)
報道2001の視聴率が3○%あったとか(冷静に考えろ)
敵は嘘を埋め込んで情報そのものの価値を下げてくるはずだ
公開した録音も加工した偽物が出てきて何が真実だか分けわからなくするだろう。
その後で公判が開かれても注目度はぐっと下がってしまう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/876.html#c10
とにかく、Twitterで対抗して、大勝利しよう。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/105.html#c6
そんな国民に小沢悪者視幻覚を植え付けるかのごときゴキブリ政治屋、マスゴミのキチガイ状態なんだが、小沢一郎はカネのことは他の政治屋が隠しまくっている中ですべてを公表しているわけで、既得利権構造死守のために特高検察が小沢を冤罪に陥れようと貴重な税金と人材を大量に投入しても起訴することもできなかった。
それを小沢が邪魔なアホカン政権のゴロツキどもやアホカンを操縦しやすいマスゴミや官僚、その裏の米国ば検察審査会なる実在自体が疑わしいキチガイ集団を使って強制起訴にしてまで排除に必死の卑しさ。その卑しさの一端を18日付けの日刊ゲンダイが記事にしていた。題して「『岡半』で仙谷前長官の“誕生祝い”!?」で、その中の一部に。。。
◆◆◆◆◆◆◆ホテルニューオータニ内のすき焼き、しゃぶしゃぶ店「岡半」で親睦会名目の大宴会が開かれたのである。「1人前およそ2万円の高級店。参加者はロの字形に座り、酒を飲んで大騒ぎでした。途中、15日に65歳になった仙谷前官房長官のバースデーケーキが用意され、皆でハッピーバースデーを大合唱。紫系のシャツ、ノーネクタイの仙谷氏は終始ご機嫌でした。ほかにも鹿野農相や福山官房副長官、城島政調会長代理、安住国対委員長など、誕生月が1月の議員に対してハッピーバースデーで盛り上げた。勉強会?『べ』の字も出ませんでしたよ」(民主党事情通)◆◆◆◆◆◆◆
なんてあった。コイツラ全くの鬼畜集団だ。アホカン、センダニ、首なしの突き出した口から漏れる舌足らず言葉のペンギンマン、ヤクで逝ってしまっているんじゃないかと思うような血走った目付きのゲンバ、従米隷属が体中に染み込んだような虚ろな表情のマエハラ、頭脳細胞が完全に硬直し切ったドン馬鹿イオンオカダ、気色悪い会津弁をわざとらしく使う福島の廃棄物肛門、ゲビタ笑い顔が品性下劣を証明する江田等々アホカン政権にタカル連中の気持ち悪さ、気味悪さはコイズミ・タケナカ一派に匹敵というよりも凌駕しているわ。
http://onsen-kabumasa.cocolog-nifty.com/okirakunikki/
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/118.html
1)、世界最大級の「“地球天然資源群の保有大国日本」でありながら、
2)、世界最大級の「“先進経済大国の“金満大国日本」であるのにかかわらずである〜、
これは「“日本体制賊=地方と中央政府とその三権(立法&行政&司法)制度賊」側の“無策でなく、“マイナス悪害群と、“巨悪巨罪群しかしていない証拠ではないか?…、“無策よりもまだひどい状態であり、まだ、何もしないほうがましだといえる、“日本体制側が何もしないほうが、“万民主権者側には、“小学生には、プレゼントになるのだ!〜
“日本体制賊側が存在継続すればするほどに、必然的に、害毒群と、その“巨悪巨罪群が増大して、“絶望自殺が小学生から〜大人や〜老人まで、すべての“老若男女を問わず、襲いかかっている〜 お願いだから、もう引退してください、すでに海外などに巨額裏金などを隠ぺい群しており、一族が何代にもわたり安楽に暮らせるほどの不正な利得群を得ているわけですから(“天皇だけでも約350兆円以上をスイスや中米などへ隠ぺいしていると“米公文書系=“オルタナティブ通信などの情報もある…)、“悪害群を垂れ流すことしか能がない“巨悪巨罪群の“日本体制賊はもう引退してください!〜
※数粒か数滴の偽装例外があっても“三流以下であり“論外に過ぎない?〜
(※全文例外を含む)。☆「“万国万民主権群の奪還の会」。 ☆「“巨悪巨罪群の告発センター」村長。 ☆「“万国万民による“万国不可侵条約の加入主義」。 ☆「“震災の復興と支援の村」など〜
“大自然太陽法に沿い、非暴力による「“おとなしく、“万国の“万民平和革命主義(“反巨悪巨罪主義」の思想言動者の・李 とくじつ ☆“万国万民との茶話交流とご意見なども!〜
0♦9♦0♦3♦2♦7♦5♦5♦5♦1♦9 r♦i♦r♦i♦m♦u♦r♦a♦t♦a♦@docom.ne.jp r♦i♦m♦u♦r♦a♦t♦a♦3@yahoo.co.jp
☆“ミニ新年会や“茶話交流会などをしています、お気軽にご参加を!〜大阪周辺の駅近くか、便利な場所にある、“マクドナルドや〜“ファミレスなどで、会費なしの、「自己飲食分のみ負担主義」による〜
このタイトルは正しくない。
意見を述べるのに資格はいらない、意見を伝えるのに資格がいるのだ。
電波なら放送免許だ。そして当然、偏った報道は認められない。
みのもんたが辻立ちして意見を言うのは自由だ。
だが、みのや辛坊ばかりに喋らせる放送局は電波を使う資格がない。
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/106.html#c7
政権運営のノウハウを知っている小沢氏を内閣に取り入れていれば、今のような混乱は避けることができたのに。
空缶は、挙党体制の重要性をおもいしったかも。が、もう遅い。民意は空缶から離れてしまった。
党内も統制できない政府が、外交もうまくやれるはずはない。
民主党を再生するには、小沢さんに頼るしかない。
「政倫審から小沢系の議員を排除する方針(19日毎日)」だそうだ。
“民主党”?? とんでもない。
菅、岡田氏ら現執行部と“こころざし”を一つにされる方々は是非、民主党を離党し、別に “非民主党”を旗揚げされるべきだ。
私は、“民主党” と “非民主党”が混在する政党を支持することは出来ない。
さすが、その通り、大賛成。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/876.html#c11
僭越ながら一言、「つくづく、国民は分かっちゃいない」ですが、菅内閣は、支持率60%以上で挑んだ参議院選挙は与党陥落の大惨敗。
支持率40%以上で挑んだ、北海道補選では当選した、町村信孝氏が30,000票を減らしていたが、民主党候補は90,000票減(小林千代美氏180,000票との比較)で落選。
その他、松戸市議選、茨城県議選、そして、総理大臣の地元、西東京市議選では、現職5人中4人が落選と言う、菅氏の裏切りに対する回答の様な結果が出てから、メディアもその結果に合せる様に支持率を下げているお粗末な状態です。
小沢氏曰く、「メディアの支持率調査はあてにならない」事が図らずも証明されました。多くの国民は、メディアの支持率調査を信じていない事も判りました。
「伊達直人」氏の心温まる善意に対し、「菅直人率いる廃材政権]の無様な姿を一日も早くメディアから消滅させ、小沢政権の早期誕生を心から願っています。
追伸、小沢内閣待望論様。今後共、心強い投稿を宜しくお願いします!!。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/820.html#c13
からくりがあるとすれば【期日前投票】
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/883.html#c26
近く政治資金規正法違反事件で強制起訴される見通しの小沢一郎民主党元代表について、菅直人首相や岡田克也幹事長ら民主党執行部は、相変わらず衆院政治倫理審査会(政倫審)への招致に固執しています。
しかし、出席に強制力もなく、ウソの証言をしても偽証罪に問われない政倫審で、はたして小沢氏に説明責任を果たさせることができるのか―。
菅首相は年頭会見(4日)で、「政治とカネ」問題で「今年をけじめをしっかりつける年にしたい」と述べ、小沢氏に国会での説明を要求。岡田幹事長は17日の記者会見で、小沢氏が通常国会開会前に政倫審で「自ら説明されることを期待」すると述べ、応じなければ今週中に政倫審で招致を議決するとしました。
ところが、その小沢氏は前日(16日)の民放テレビ番組で、「なんで出席しなければならないのか」と国会開会前の出席を拒否。また、2011年度予算案成立前の出席にも応じない姿勢を示したばかりか、「原則として司法の場で説明し明らかにしていくのが筋道だ」などといろんな条件をつけ、政倫審出席を拒否する構えをみせています。
日本共産党など野党側は、出席させる強制力を伴い、偽証罪などが適用される証人喚問の実施を求めていますが、民主党は拒否しています。
政倫審への小沢氏招致に固執する菅首相と民主党執行部の対応は、国会での説明責任を果たしたくない小沢氏の立場を事実上擁護することになっています。
小沢氏は、検察の不起訴を根拠に「なにも不正なことをしていないし、やましいことはない」と繰り返しています。しかし、不起訴の理由は「嫌疑不十分」にすぎず、「無実」の証明ではありません。
実際、自身が代表を務める資金管理団体「陸山会」に21億円を超える政治資金収支報告書への虚偽記載が発覚し、土地購入資金4億円の出所も不明朗です。
このため、小沢氏と民主党政権の姿勢には、いまだに厳しい世論の批判があります。
直近の各紙の世論調査をみても、小沢氏は自身の疑惑について「国会で説明すべきだ」は81%(「読売」)にのぼり、この問題をめぐる菅首相の対応を「評価する」はわずか27%で、「評価しない」が62%(「朝日」)に達しています。
“出るか出ないか”で争っている菅首相、民主党執行部と小沢氏の“対決”は、疑惑の真相解明につながらず、国民世論に反するものです。
民主党内からは、小沢氏が起訴されたら離党や議員辞職を求めるべきだという声も出ていますが、それで幕引きを図ることは許されません。同氏に説明責任を果たさせることこそ、政党の責任です。
小沢氏は先のテレビ番組で「自民党中心の古い体制」を「変革しなくてはならない」と声を張り上げました。そうであるならば、堂々と証人喚問に応じて、数々の“灰色政治家”をかばいつづけた自民党政治に終止符を打つことこそ筋というものです。
(http://www.jcp.or.jp/akahata/aik10/2011-01-19/2011011902_01_1.html)
[コメント]
>直近の各紙の世論調査をみても、小沢氏は自身の疑惑について「国会で説明すべきだ」は81%(「読売」)にのぼり、
>民主党内からは、小沢氏が起訴されたら離党や議員辞職を求めるべきだという声も出ています
小沢事件についてだけは、共産党は真っ当な主張をしています。
小沢には、国会で説明責任を果たす義務があります。
特に道義的責任については司法の場では裁けません。
国会招致でのみ明らかにされるものです。
「道義的責任」というと抽象的だなどと喚くアホがいますが、「道義的責任」の基準は国会で明確に定められています。(「行為規範」の著しい違反)
つまり小沢事件についての国会での追及は必須なのです。
共産党の主張するとおり、ウソをついたら偽証罪となる証人喚問での追及が必要です。
刑事事件に発展した小沢一郎元代表や鳩山前首相の問題に加え、小沢氏が党首を務めていた自由党の政党交付金問題も取り上げ、自由党幹事長だった藤井裕久官房副長官らをただす。
自民党が「政治とカネ」の問題にこだわり続けるのは、「クリーンでオープンな政治」を掲げる菅首相の「アキレスけん」になっていると見るからだ。
通常国会を控え、自民党が特に関心を高めているのが、2003年に民主党との合併で解散した自由党の政党交付金などの扱いだ。自由党は合併直前の02年と03年、藤井氏に計約16億円もの巨額の資金を支給した。自民党はこれまでも使途などを問題視してきたが、先の内閣改造で藤井氏が官房副長官に就任したため、改めて徹底追及する。
(2011年1月20日08時18分 読売新聞)
http://www.asyura2.com/11/senkyo105/msg/120.html
「ここで言う公共」は、その時の政府(政権)の言う垂れ流し?NHKであり、正しい・不正・偏向は関係無い・・としているのでしょう!?
「勘違い公共放送NHK」が正体です。
ここに自動振込み視聴者は「NHKにとって上得意のB層!」
UHFアンテナ目標にB層家に「開拓者」がワンサカやって来るでしょうね!
韓国企業あたりで「NHK」映らないテレビ販売されないかなぁ(*´∀`*)
その前に「パクリ国家・中国」に頼むか・・!
検察審査員の身分は裁判所の臨時職員。
これで裁判所から独立した存在なの?
小沢さんが裁判で無罪になり、検察審査員に損害賠償請求したら、
職員の責任は組織(裁判所)がとるということ?
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/875.html#c52
その10・24デモにいっしょに行ったダチが大高さんのことを耳にはさみ、それでぼくも大高さんのことが何となく気になっていて、何日かあと、その、口封じ、でっちあげ逮捕のことを知ったわけだ。
“見せしめの、脅し”のドラムカンに閉じこめられていたもろもろが次から次へと……小澤一郎、白バイの片岡さん、冤罪の菅谷、村木、三井、鈴木宗男……のみならず、星野、駒金哉、誰それ……と、飛びだしてきて、おびただしい数のくさいものに蓋がパカッと口を開け、やつらも、今や、まさに、本性剥きだしの、断末魔の悪あがきのまっ最中だ。
やがて、「権力とマスコミの横暴を正し、人権を守ろう!」という全国を巻き込む国民運動のうねりに、とどめを刺されて、好き勝手の気分次第、やりたい放題のうはうはも、徹頭徹尾、叩きのめされるというのが、ぼくの意見だ。
それまでは、残念ながら、狙われたら“破滅”は免れえない。
おかしな逮捕にやられたら、その時、人生は終わるのだ。闘うということは、獄中では殺されることを意味するからだ。
“その時”は、少し早いが仕方ないと、自分にいいきかせなければならぬ。
刑期を終えたあと、闘うことなどありえない。
首尾よく娑婆に出て来たからにゃ、“逆らわないがいちばん”という結論を導き出すだけのことだ。
今は、ひとりひとりでやれるだけのことをやって、攻撃に打って出る以外に、でたらめ極まりないやつら(今、かつてないほど、びくびくしているように見えるが……)の、根拠のない思いあがりを叩きのめす、とっておきの方法などあり得ない。
・小沢が一度不起訴になったからといって、すべての疑いが消えたわけではない
・だからメディアが小沢を叩くことに正当性がある
ほんのちょっとでも「疑いがある者」を数百万人が購読する新聞や、数千万人が見るテレビが何年にもわたって「犯罪の疑い」を吹聴するのですよ
人権侵害以外のなにものでもありません
それから「疑いのある者」は他にも沢山いるので、もし攻撃するなら、全員平等に「犯罪の疑い」を報道してください。
そうでなかったら、恣意的に、ご本人が書いているような「政治手法が気に入らない」という不純な動機で、「犯罪の疑い」を叫んでいることになります。
やっぱ、人権侵害だわ。
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/930.html#c99
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