01. 2011年1月18日 19:30:45: 3hU9pCuCnY
値上がりが続きそうで憂鬱です。それに関連し、被害軽減の為、金地金を購入しようと考えています。FRBのドル、大量印刷なので経済不安より現在3850円ほどで高額ですが、今後の値上がりは見込めると思っています。
商品会社はこう判断しています。
違う意見の博識の方、ご意見願います。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/680.html#c1
03. 2011年1月18日 19:32:55: ibwFfuuFfU
ついでに言っとくと、1980年代後半から1990年代初頭の日本のバブルは住宅バブルというよりは商業用不動産土地バブルの色彩が強かったのでR。おまかに住宅購入の当事者は基本的に普通のサラリーマンで、自分の家族のために買える内に住宅を買っておこうというケースがほとんどだった。自分用のマンション1軒に加えて投資用のワンルームマンションを1軒か2軒というのがほとんどだった。それは住宅金融が基本的に住宅金融公庫によっていたからだ。一人で3軒も4軒も買うようなケースはごくまれであった。今の中国では1人で10軒も買うようなケースがまれではないように報道されているが(貧富の差に加えて、ろくすっぽ監査も受けたことがない共産党系・人民解放軍系金融機関の放漫融資慣行を考慮すれば十分ありそうなことだ。これらの金融機関の不良債権は天文学的だと現地でも有識者は認めている)こんなとてつもない集積度のバブルと比べればかつての日本のバブル崩壊は言ってみれば鼻風邪みたいなもんであろう。
この話題に興味がある人はこれを見てみるといいね。英語で申し訳ないけど。
http://www.youtube.com/watch?v=SSuUM3Abe00&NR=1
http://www.youtube.com/watch?v=_J4g-H--5yg&feature=grec_index
01. Be 2011年1月18日 19:36:34: kRUxU7zysLLf. : WA7LVdmhyw
原因の発表がありました。
想定されたイレギュラー軒数600件を超えて修正が必要になった
ということだが、、、、、本当なのだろうか?
この程度のエクセプション回避は基本中の基本に思えるし、
路線増加の際に例外軒数の増加を全く検討してないとでも言うのだろうか?
天下のJPがそんな低脳ぞろいとは、俄かには信じがたい。
中●民国のサイバー攻撃を先例の通りひた隠しに隠しているとか、、、
いや、中国のせいにしたいとかじゃなくて、ホントにそんな馬鹿ぞろいなのかJR日本、、、、、、(泣)
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/436.html#c1
02. 2011年1月18日 19:36:52: 3hU9pCuCnY
金地金記事関連ですが商品会社、支店長さんは6000円・/グラムも十分見込めるとコメントされていました。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/680.html#c2
毎日新聞 1月17日(月)21時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000097-mai-bus_all
農産物の国際価格が高騰し、世界の食卓を直撃し始めた。新興国の需要増大や異常気象、農産物市場への投機資金流入が要因で、国連食糧農業機関が算出する主要食料価格指数は昨年12月に過去最高を更新した。とりわけ高騰が目立つ新興・途上国では国民に不満が広がっており、高騰が続けば、途上国中心に暴動が広がった08年の食料危機のような事態の再来につながりかねない。
◇新興・途上国では市民の不満噴出
中国・上海の主婦(55)は豆腐の値上がりを嘆く。「数カ月前は1パック1.6元(約20円)だったのが、今は2元。毎日食べるから家計に響くわ」。上海の出版社に勤める女性(30)も「1キロ4元だったコメは1.5倍の6元。もう元には戻らないんでしょうね」とこぼす。
高成長を続ける中国では、インフレ圧力も強く、昨年11月の消費者物価指数の上昇率(前年同月比)は5.1%と政府目標の3%を大きく上回った。このうち食品価格は11.7%も上昇。国民の不満が募る中、温家宝首相は昨年末にラジオで「政府は2億トンの穀物を備蓄している」と呼びかけた。政府は、野菜運搬トラックの高速道路料金を免除するなど物価抑制に躍起だ。
インドではカレーに欠かせないタマネギの価格が昨年末、1週間で2倍以上に急騰。国民の批判が高まり、政府は補助金を出して価格を抑制するなどの対策に乗り出した。
アフリカはより深刻だ。アルジェリアでは、砂糖や食用油などの価格が2カ月で約2倍に急騰。高失業率と相まって国民の怒りがエスカレートし、5日に始まった暴動では少なくとも5人が死亡した。事態打開のため、政府は8日、砂糖と食用油の価格の約40%引き下げを決めた。チュニジアでは食料高騰へのデモが激化、14日に独裁政権が崩壊した。
08年に世界30カ国以上で暴動が発生したのに比べると、混乱はまだ小規模だが、国連食糧農業機関のエコノミスト、アブドルレザ・アバシアン氏は「食料価格はさらに上昇する余地があり、危険な領域に突入しつつある」と警告を発している。
◇
穀物や乳製品などの国際価格を指数化した主要食料価格指数(02〜04年の平均が100)は昨年12月に214.7ポイントと半年間で32%も上昇。08年6月(213.5ポイント)を2年半ぶりに上回り、過去最高を更新した。小麦、大豆などの穀物は08年につけた史上最高値に迫り、約30年ぶりの高値となった砂糖などが指数を押し上げた。指数に組み込まれていないが、コーヒー豆も歴史的な高値圏にある。
価格高騰の要因の一つに、新興国の食料需要の大幅拡大がある。砂糖は、新興国で菓子向けなどの需要が増加。砂糖消費量は中国とインドで5年前と比べ3割、ブラジルで15%増えた。また、世界的な異常気象も影響。ロシアは昨年8月、干ばつで不作の小麦輸出を停止した。年末には洪水でオーストラリアの小麦生産が打撃を受けた。米国の金融緩和で、今後も値上がりが見込める農産物市場に投機資金が流れ込んでいることも相場上昇に拍車をかける。【行友弥、上海・鈴木玲子、ニューデリー杉尾直哉、チュニス和田浩明】
◇「値上げどこまで」…国内メーカー苦慮
食料価格の高騰は日本にも波及してきている。キーコーヒーは3月から、家庭向けのコーヒー豆やレギュラーコーヒーなどの出荷価格を平均15%前後引き上げる。値上げは06年4月以来、約5年ぶり。
日清オイリオとJ−オイルミルズは、大豆と菜種価格の高騰を受け、食用油の出荷価格を今月分から15%程度値上げした。両社とも家庭用が1キロあたり30円程度の値上げ。円高は輸入品の価格を低下させるが、「原料価格高騰の影響は、円高効果をはるかに上回る」(日清オイリオ)という。
三井製糖も砂糖の出荷価格を昨年10月に1キロあたり6円、11月には同7円と立て続けに値上げした。
だが、景気停滞で家計が厳しい中、値上げは消費者の買い控えを招きかねない。味の素ゼネラルフーヅ(AGF)はレギュラーコーヒー2商品について価格は据え置く代わりに2月17日出荷分から内容量を30グラム減らし320グラムにする。同社は「デフレで値上げは受け入れられにくい」と「苦肉の策」を説明する。食品メーカーや小売り各社が値上げを控えると、収益が圧迫され、業績が悪化しかねない。
【太田圭介、谷多由】
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/686.html
126. 五月晴郎 2011年1月18日 19:49:55: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
思いだした。
この短編の題名は「ある出会い」だ。
――洒落にならないなw
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c126
02. 2011年1月18日 19:55:55: q4t372Vp06
[増税]の前にやる事です。
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/d62668cc6ee7f810563d09f43897cf68
日本社会を破壊する諸悪の根源テレビと視聴率競争
マスコミ批判 / 2005-12-18 21:26:54
小泉政権誕生の経過や先の9・11郵政解散・選挙に果たしたマスコミの役割については今更言を待たない。そもそも普通の国民にとって“報道されないことは存在しないのと同じ”ことであるのだから、マスコミが何をどう伝えるかが政治と一般国民をつなぐ殆どすべてなのである。
ではマスコミが何をどう伝えるかの判断の基準は何か。それはマスコミ自身の主観としては常に「われわれ庶民にとって望ましい方向」という体裁をとる仮想の「民意」である。民意を汲み国民を代表して伝えるべきことを選択し、政党に政治家にもの申すという錦の御旗に逆らえる者はいない。その意味でマスコミは第四の権力どころか、第一の権力と言ってよい。
ではその仮想の民意はどこで形成されているのか。
まずは大新聞、総合雑誌等の論壇で醸成されたものが、テレビの政治情報番組やワイドショーに反映され、更に週刊誌の扇情的スキャンダル記事などが相俟って世論なるものが醸成されるのであろう。
この過程でジャーナリズム精神(基本的に反権力)を忘れ権力と結びつき利用されたマスコミの罪は森田実先生がHPで鋭くご指摘されているとおりである。(文末に参考コピー)
彼らが単に政治の道具として利用されたのであろうか、ささやかれるように、米国発の巨大な工作資金の力が働き金や保身の力が動いたのであろうか。
しかし、マスコミ特にテレビが今回のような体たらくに陥るのは、テレビが陥っている「視聴率の罠」も大きな要素を占めていると思うのである。
私は「視聴率」という言葉を聞くたびに「内閣支持率」が連想され、どちらも実態は怪しいもので情報操作の道具に都合よく使われているものと思っているが、
一般企業の社員が「利益」という要素から逃れて仕事を行うことが難しいのと同様、テレビ局では利益に直結するものとして視聴率というものが大きな存在になっているのであろう。
そこから質、内容は問題ではなく視聴率さえとれれば勝ちということになり、「面白くなければテレビじゃない」の姿勢で非常識なもの、センンセーショナルなものが氾濫することになる。
政治も「分かりやすく、面白く、劇場的に」取り扱ったほうが視聴率がとれる。そこでは政治・経済の問題はさまざまな意見があることなど、簡単に誰にも分かりやすい内容では穴だらけで真実を伝えていないことなどは無視される。
素人ウケするような善玉悪玉論のような議論ばかりが横行する。
国の借金が多いのは族議員や公団や官僚の無駄使いのせいで、小さな政府が必要だという類のものである。
私は格闘技が正直言って好きだ。だが、相手が死んでも仕方がないという覚悟で殴り合い蹴りあう残酷なリアルファイトを年齢制限も何もなく、ゴールデンタイムに放映し、ついには大晦日に民放各局が争って放映するような事態が正常なことなのか。
私はこの格闘技が米国でテレビに登場したときからを見ている。
当初、ULTIMATE FIGHTING CHAMPIONSHIPとして米国で始まった「なんでもあり」ルールの五角形の金網でのファイトはあまりに残酷すぎるとして確かネバダ州でしか開催できず、放映も有線TVの有料しかなかた。多分現在でも同じ制限があるはずである。アメリカは無制限自由社会ではなく社会的に規制すべきものは規制する理性が働いているのである。
いまではお笑い番組のオンパレードで芸も品も落ちる一方であるが、刹那的に娯楽を求める社会と視聴率は相性がいいのであろう。“ハードゲイ”キャラの芸人がどこにでも普通に出てくるし、NHK紅白ではみのもんたが司会に決まったと思えば、“エロかっこいい”キャラ歌手が現場の若手スタッフの主張で視聴率稼ぎのために出るという。良識が視聴率に押し切られている。テレビが繰り返し映すことで社会的な許容範囲が広がり、何でもありの社会を作り出している。
NHKは視聴率を尺度に国民の支持を求めてはならない。自ら堕落民放にはできない質を模索することで、小泉・竹中の民営化介入に対する国民の抵抗基盤を醸成しなければならない。
視聴率ではない、質を問題にすることを民放に求めるのは無理なのか。
こんなテレビ局であれば乗っ取られようがどうなろうが、消えたほうが日本のためである。
自らの公共性を主張する根拠が何もないからである。
(参考)
2005.12.6 その1 2005年森田実の政治日誌 [488]
テレビ局内で働く良心的な生き方をしている友へ――いまテレビは何をなすべきか/政治報道をやめて、「文化」で生きるべきである
テレビは政治権力の圧政に加担してはならない
テレビは政治報道から手を引くべきである。
テレビが政治権力と一体化したとき、巨大な力が生まれる。もはや、それを超えてチェックするパワーは社会にはない。
政治が暴走を始めると、政治権力と一体化したテレビもまた暴走する。
政治権力とテレビが合体すれば無敵である。選挙があれば、テレビを子分化した政治権力は必ず勝利する。巨大な政治権力は暴走する。暴走すると国民に害が及ぶ。戦争することもある。政治権力とマスコミの合体によって形成された巨大な権力は取り返しのつかないことをする。
テレビは政治権力と合体することが、どんなに大きな力を生み出すのかについてテレビ局自身が考えるべきだと思う。テレビ局が責任をとることが不可能なほど、大きなことに手を出してはいけないのである。
政治ジャーナリズムのなかにいる新聞記者は、荒々しい権力欲をもち、政治権力を動かそうとする。そういう記者は少なくない。しかし、ジャーナリズムは、政治権力の側に立って権力を行使することは絶対にしてはいけない。政治的情熱を燃やすときは、政治権力の暴走を止めるときに限るべきである。政治権力が反国民的な方向に暴走し始めたとき、止めるために起ち上がるのであれば許される。
小泉政治のようにマスコミを利用しようとする政治権力のもとでは、テレビ局は政治報道から身を引くべきである。少なくとも当分の間、政治権力に利用されているばかりの政治報道番組はやめるべきである。政治権力に利用されない知恵を磨くべきである。
文化・教育・品格を大切に
もう一つ、テレビは影響力が大きいので、下品な放送をしてはならない。卑しい放送をしてはならない。 テレビは文化に徹するべきである。
教育者的視点を失ってはならない。幼児、青少年に悪影響をもたらす、下品な放送は、テレビ局自身が自己規制すべきである。
森田実の時代を斬る、森田先生が読者からの質問に答える形で、
“米国経済界から約5000億円が『郵政民営化』のための広告費として日本の広告業界へ提供された”、との噂が流布されている――との話を米国通の複数の友人から聞いた」ということです。これを書いたあと、何人かの知人から「自分もその話は聞いた」と言ってきました。この話とは直接関係なく、「マスコミに電通が強大な影響力をもっており、この影響力は日常的に行使されている」ことは話しました。
ヨーロッパの300年が、日本の100年
だから高齢者世代と若者の意識差は日本では欧米に比べ格段に大きい
日本の100年は中国など新興国の20年
新興国の高齢者は江戸時代レベルだから、意識差は極端に大きく、
高齢化が進んだ場合の社会の歪みは大変な問題になるだろう
アフリカなどの経済停滞国やテロ支援国家では、さらに凄まじい世代間そして階層間の意識・経済格差がある
世界の多様性は面白い
均衡ある経済発展と経済政策
http://www.ec.kagawa-u.ac.jp/%7Etetsuta/jeps/no3/okada.pdf
http://cin.livedoor.biz/archives/50408487.html
世代間で大きな違いがある中国化粧品消費
ロレアルパリ上海の販売員によると、35歳以上の消費者は非常に保守的で、店頭でも決まった商品しか買わず、メイクもせいぜい口紅程度。一方20代から30代の人は、店頭に来て自分で手に取って試すのは好きですが、他人が見ている前で顔につけるのは恥ずかしいようで手につけて試すのが普通。メイクはファンデーション、口紅が多く、またマスカラも人気があるとか。更に10代の女性となると、販売員に化粧をしてもらうのを好み、店頭のいろいろな種類の製品を使って化粧をされると喜ぶらしい。20代がナチュラルメイクを好むのとは反対に、10代の女の子たちは、華やかなメイクが好きとのことです。
このように、中国の消費者の化粧品の購買行動は文化的背景と急速な経済発展による経済格差も相まって世代間でかなり違いが見られるようですが、同時にこのことは若い世代がそれ以前の世代が経験したことのない消費経験を急速に蓄積していることを表しています。
General Social Surveys研究論文集[3]
http://jgss.daishodai.ac.jp/research/monographs/jgssm3/jgssm3_15.pdf
国別好感度から見る「日本人」の世界認知
−JGSS 第一次予備調査を用いて−
、「日本人」の世界認知構造の探索的把握と「日本人」内部のその差異の
検討を試みるものである。JGSS の第1回予備調査の国別好感度データを用いて分析
した結果、好感度の全体的な構造として西欧諸国への好感度の方が地理的に近いア
ジア諸国などのそれに比べて高いことが示された。また「日本人」内部の差異とし
ては、まず世代差や学歴差によって、そもそもある国を「認知」するか否か、とい
う点で大きな差があった。加えて認知構造としては、戦後世代・低学歴者・ブルー
カラー層の方が、それ以外に比べて「日本と欧米」対「その他の国」という図式で
好感度を判断する傾向が伺え、好感度の構造に属性が一定程度の影響を与えること
が示された。しかしながら、そこでも欧米を高く、他の国々を低くみるという大き
な構造自体は変わらず、西欧重視、アジア軽視の傾向はある程度「日本人」の中で
一貫したものであることが示された。
http://www.waseda.jp/gsaps/initiative/2006/work/international_02/pdf/minnsann.pdf
アジアの少子化対策――日本と韓国の事例から
日本と韓国における少子化対策は、出産・育児への経済的支援と仕事・家庭の両立への支援と
いう二つでまとめられるが、それはいずれも既婚者を前提とする政策であり、家族の多様化を認
める近代的な価値観が少子化対策を成功させている事例からもわかるように、そのような対策は、
出生率を回復させるには限界がある。
そこで、日本と韓国における同棲、婚外子など新しい家族像が生まれる余地を世代間価値観の
差異から考察してみた。その結果、両国とも意識の面では新しい家族像を受け入れている若年層
がありながら、親世代とのギャップが目立った。行動の面で、親との同居や長期間にかかわる親
からの独立などを考えると、日本と韓国社会で多様な家族像が生まれにくいと判断されるが、日
本のできちゃった結婚の増加などを政策的支援することにより、社会全体の開放的な意識を応援
する政策の必要性を主張して終わりにしたい。
しかし中国は面白い国だ
長期滞在する出稼ぎ労働者などの流動人口によって人口増に歯止めが利かなくなっている北京市。今後5年間で厳しい人口管理政策を実施することになりそうだ。中国
新聞網が伝えた。
2009年末現在、北京市の人口は1972万人、うち市内に戸籍を持つ人口は1246万人、戸籍を持たない誘導人口が726万人いるという統計が出ている。この人口数は、国務
院が02年に発表した「20年までに人口1800万人に制限」という目標を大きくはみ出しており、目標達成のためには今後10年間で約200万人減らす必要がある。
そこで、同市の12次5カ年計画草案に人口抑制に関する項目が盛り込まれた。草案では今後5年で、一部の都市機能を新設するニューシティー地域に移動して人口の分
散を図ること、ローテク産業の調整を行って中心部への人口流入を防ぐこと、計画生育(一人っ子政策)の管理を強化すること、「居住証」制度を実施して人口データ管理を
強化することなどが記載された。
市内の政治・経済の中心地とされている西城区は先日、13年に大規模な人口分散を行うことを発表した。人口密集地域の住民を政府が移転用に建設する住居に移転さ
せ、その跡地に文化商業施設や医療機関などを作って住民の生活の質を向上させようというものだ。予定では、少なくとも7万5千人が移転することになるという。移転に対し
て住民が反発する可能性もあるが、責任者は「それほど大規模なものは想定していない」と強気だ。
ここ2年間は、年60万人ペースで増加しているという北京市の流動人口。増加を食い止めた上で、さらに年間20万人ペースで減らさなければならない現状は厳しいもの
といえそうだ。(編集担当:柳川俊之)
【関連記事・情報】 か? 界平均の約3倍―中国 論…アンケでは賛成23%、反対50% 京じゃもうダメかも…」中国でにわかに浮上「首都移転論」
・【中国人に聞く】北京市はどのように人口調整を行うべきだと思います
・1年間で国民1人当たり8本の点滴、世
・中国に「首都移転」
・「北
・過疎、貧困地区で大移民計画、三峡上回る280万人―中国陝西省(2010/12/09)
陝西省政は6日、省内の自然災害被災地、過疎地、貧困地域などに住む住民を別の地域へ移民させる「貧困脱却支援計画」を決定した。2020年までに同省陝南地区の240
万人と陝北地区の39万2千人を移民させる。三峡ダム建設時の150万人よりも大規模な移民となる。中国新聞社電が伝えた。
陝南地区の移転対象は漢中、安康、商洛の3市の合計28県。地質災害、洪水など自然災害の影響が最も大きい地区が最優先の対象となる。自動車道路から5キロ以上離
れていたり、過疎化が進んでいる地区も対象となる。2020年までに3市人口の4分の1を上回る240万人を移す計画だ。
移転する各世帯には一定の財政補助があり、省政府は移転先で、3人家族で面積70平方メートルの住宅を保障する。
省3大貧困地区の1つ同省白于山区も移転の対象。省政府は今年から2020年までに39万2千人を移民させる。現在の村組織ごとに移民を行う。経済的に条件がよい世帯は
、都市部での住宅購入を奨励し、農民戸籍から都市戸籍へ変換させる。
延安市周湾鎮臥浪溝村も移民対象の1つ。同村の共産党支部書記の斉風民氏は「衛生的な水があるところなら、われわれはどこへでも移る」と同省の決定を強く支持し
た。(編集担当:鈴木朋子)
【関連記事・情報】 億円投じ世界遺産申請 らずに突き進むのは「貧乏」が怖いから=米誌
・中国の貧困県、「飲まず食わず」で56
・中国がわき目も振
・記念館が「違法建築物」に、5年保留のあと爆破―重慶(2008/11/25)
重慶で三峡移民記念館の着工式典(2008/10/25)
【CRI】三峡地区の移民に企業が96億元の支援金
(2007/08/24)
01. 2011年1月18日 20:00:40: ibwFfuuFfU
イングランド銀行(英中央銀行)の市場担当ディレクター、ポール・フィッシャー氏は、国内のインフレについて「極めて不愉快」だと述べた。ただ、世界経済における英国の状況には「適度に楽観」しているとの考えを明らかにした。
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どうせ公式にもらってる破格の給与の他にシティ辺りからいくらでも副収入があるこいつにとって、「極めて不愉快」というのは本音は「何の問題もない」つう意味だろうねえ。こんな論評しても何のかんの言っても金利を上げる気はないのだろうね。そりゃあそうだ原価ゼロのバカチョン銀行経営モデルで銀行にボロもうけさせるやり方については日本が成功例を世界中に示しちまってるからな。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/685.html#c1
01. 2011年1月18日 20:03:18: ibwFfuuFfU
TPPに参加するとますます投機筋の犠牲になりやすくなるね。それも狙いなのだろう。しかしまあ、TPPをはやし立てる言論詐欺師、アカデミック・ペテン師連中はこないだまで食料自給率を上げないと、とか言ってなかったっけ。裏でなんかもらってるんだろうねえ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/686.html#c1
05. 2011年1月18日 20:06:29: 5lSSeKxOHo
官僚の作文?
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/607.html#c5
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=100489
100489 米国の食糧支配・・・穀物メジャーについて
阪本剛 HP ( 32 千葉 SE ) 05/11/07 PM00 【印刷用へ】
> また、国際的なコングロマリットである穀物メジャーは、種子への放射線照射で次世代を残せない、しかし冷害や農薬に強い種を作付させることで、農家を実質的な農奴として支配下に入れています。
85090 「市場社会で追いやられてきた、食の価値」 渡辺さん
穀物メジャーと通称される、数社の企業が世界の穀物貿易の70〜80%を握っている。
各社のルーツは欧米各国だが、本社はすべてアメリカにある。
■戦略
穀物メジャーは、世界規模のネットワークを利用して各国の情報収集活動を行っており、その能力はCIA以上ともいわれている。
国際市場支配の戦略は以下のようなものが挙げられる。
・貿易量のシェアを握ることで、価格統制を図り、利益を得る。
流通拠点を独占し、生産者側もコントロールする。
・WTOなどの国際機関に市場自由化政策を推進させ、食糧自給を崩壊、各国の市場に食い込む。
・貧困国には、安価な穀物を「支援」の名の元に大量供給し、現地の農産業を破壊し、食糧輸入国へ転落させる。
> 食品安全性基準を決定するコーデックス・アリメンタリウス委員会の中枢はカーギル社などの多国籍企業の代表であり、各国の食料安全保障を脅かすとの見方もある。
> コーデックス…はラテン語で「食品基準」の意。FAO(国連食糧農業機関)とWHO(世界保健機関)の合同食品規格委員会であり138ヶ国で構成。
> 食品安全基準を国際基準として低い水準に統一し、貿易の自由化、海外投資の障壁除去にあたる。
リンク
■穀物メジャー各社の輪郭
かつて、5大メジャーといわれていたが、買収が進行し、現状はカーギルとADMの2強時代になっている。
●カーギル
米国系。1865年創業。全世界に700事業所を持つ。
売上高は710.66億ドル(2005年5月決算)。
農産物以外に、石油・製鉄、保険などの事業を展開。
株式をカーギル家、マクミラン家がすべて所有する非上場企業。
リンク
●ADM(アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド)
米国系。1902年創業。かつての5大メジャーの一つ、アンドレ・ガーナック、ドレフュスを買収し、現在、世界第2位。
売上高は359.43億ドル(2005年6月決算)
日本の花王が合弁会社を作っている。
リンク
●コンチネンタル・グレイン
米国系。元5大メジャー。1998年、カーギルが穀物部門を買収。
●ブンゲ
オランダ系。1818年創業。28カ国に事業所がある。
売上高は251.68億ドル(2004年12月決算)。
大豆加工で第2位。南米最大の肥料製造、販売会社。
リンク
●ルイ・ドレフュス
フランス系。
●アンドレ・ガーナック
スイス系。
■政府との人脈
穀物メジャーは、政府高官を引退後に受け入れて、政府との人脈を形成、政策決定に介入している。
> カーギル副社長であったウイリアム・R・ピアーズ(William R Pearce)は、ケネディ、ニクソン両政権の通商代表部を務めています。
> またニクソン政権の農務次官であったクラレンス・パームビー(Clarence Palmby)は、1972年の米ソ穀物交渉の直前に、コンチネンタル副社長に就任。
> レーガン政権の農務次官であったダニエル・アムスタッツ(Daniel Amstutz)は、カーギル社で長く飼料穀物の輸出を担当し、その後カーギル・インベスター・サ−ビスの社長を務めました。
リンク
その後、ダニエル(ダン)・アムスタッツは、イラクで農業復興のトップになっている。
リンク
■資料
穀物メジャーについては、以下のサイトが比較的わかりやすい。
国際機関による貿易自由化、食糧安全保障などにも触れている。
リンク
カーギル社 公式サイト
リンク
カーギル社の財務データ
リンク
ADM社 公式サイト
リンク
ブンゲ社 公式サイト
リンク
参考にしたブログのエントリー
リンク
ニクソン政権に関する人物の英名を調べるのに参考にしたページ(アメリカ国務省)
リンク
127. 2011年1月18日 20:14:19: AbuHpKfEww
「真性バカ」と呼ばれた五月くん。w
どうしても気になるんだねえ、狂人仲間としてこれからもよろしくな。w
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c127
01. 2011年1月18日 20:16:53: cqRnZH2CUM
中国がレアメタルで今、失敗しつつあるように、
供給制限などによる市場操作で価格を吊り上げることで需要減少と長期的低迷を招く愚を、メジャーは過去の経験から知っているから
多分、無知な新参投機マネー(アジア系マネーのヘッジファンド?)が主犯ではないか
需給が安定する目途がつけばメジャーは逆に空売りをかけてくるだろう
128. 2011年1月18日 20:19:47: NDqBZWrDM6
教科書的基礎もない脳内妄想垂れ流し人間。
それが五月晴郎。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c128
2011年1月18日(火)18:21
http://news.goo.ne.jp/article/kyodo/business/CO2011011801000478.html
朝日新聞社は18日、日刊英字新聞「ヘラルド朝日」の発行から2月末で撤退する。収支の低迷が理由。ヘラルド朝日は、3月1日からインターナショナル・ヘラルド・トリビューン(IHT)社が発行元となり、朝日新聞の英文記事の紙面はなくなる。ヘラルド朝日は朝日新聞とIHTが提携して2001年4月から発行し、最近の公称発行部数は約3万3千部という。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/473.html
01. 吐息でネット右翼 2011年1月18日 20:22:17: fq6z4wyhxyxZg : trKZrvXRao
共同通信がソース。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/473.html#c1
02. 2011年1月18日 20:24:18: qRUVJlMZAs
引用が主でタイトル投稿違反です。
<菅さん、嫌われてるのはあんただよ>オザワンが紅白並みの視聴率叩き出す\(キラーコンテンツ)/(ネットゲリラ)
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/804.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2011 年 1 月 17 日 23:59:42: 8rnauVNerwl2s
元記事タイトル
オザワンが紅白並みの視聴率叩き出す\(キラーコンテンツ)/
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/01/post_03a0.html
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/499.html#c2
20. 2011年1月18日 20:27:55: q0tTC53dRE
>軍縮から0への道に人類の声をそろえることです。
>最も単純明快簡単、誰にでもでき、わかる合理的事項です。
それがどうしたの?たしかに言うだけなら簡単だけどな。
で、軍備廃絶を具体的にどうやって実行するのかね?できなければ
あなたこそ、「出来もしない、示しもしなければ、嘘八百」なわけだが。
129. 2011年1月18日 20:31:49: NDqBZWrDM6
ですます口調と強圧口調を同一スレで混ぜ合わせ、
下品言葉を繰り返しつつ自分は紳士だといいたげな五月晴郎。
立派な狂人ですよ。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c129
130. 五月晴郎 2011年1月18日 20:34:04: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>127
バカでもなんでもいいですが、先生の仲間でないことだけは確かです。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c130
今年早々、大学の同窓会に顔を出した。当時からモテていたA君の「今? 結婚している状態」という微妙な発言に、女子一同が「同せい中?」「離婚調停中かしら」などと大騒ぎに。
A君のモテっぷりはともかく、男性は結婚や離婚、再婚をしても、姓が変わることがほとんどない。一方、女性は改姓することが多く、プライバシーが半ば強制的に公開されてしまう。
同窓会開催のための連絡先探しでも気になることがあった。ネット時代、意外と検索などで消息の手がかりがつかめるのだが、人知れず改姓しているとお手上げだ。
夫婦同姓の現行制度は、女性のキャリア形成に不利と指摘されてきたが、社会的なつながりを保つのにも不便だと改めて実感した。
法制審議会は15年も前に選択的夫婦別姓導入を答申したが、実現していない。自民党は導入反対だから、菅民主党が導入すれば<我々が社会を変える>という強いメッセージになると思う。
それに「うちは同姓」「当然別姓だ」などと同窓会も盛り上がる。無論「A君は?」の質問でも。
(抜粋)
http://mainichi.jp/select/opinion/yuraku/news/20110118dde041070055000c.html
まず
>女性は改姓することが多く、プライバシーが半ば強制的に公開されてしまう。
この文脈じゃ婚外交渉に不利になるから夫婦別姓を推すとしか読めない
が、
>プライバシーが半ば強制的に公開されてしまう。
昔の知合いに会ったとき、名字が変わっていたら=結婚したことがバレる
しばらくしてそいつに会ったときに名字が変わっていたら=離婚したことがバレる
ということがあったのだが、このことを言いたかったのだろうか?
この文章ではわかりづらいが、多分こういう意味だろう
もうちょいわかりやすい文を書いて貰いたいモノだ
いずれにしても
A君のモテっぷりから夫婦別姓まで苦労してつなげたようだが支離滅裂なので小学生レベルの国語からやり直せ
といわれても仕方がないのかもしれない。
実際に毎日記者の中には在日キムチ工作員がいるわけですから 笑
毎日記者朴鐘珠(パク チョンジュ)「天皇と皇后が来ることの意味って何ですか」「どうして弱者に目を向けないのか」
http://www.asyura2.com/0610/asia6/msg/319.html
投稿者 Sirent Tears 日時 2006 年 10 月 30 日 21:49:41: CmXJg4SqZQm1A
私は泥棒?/愛知(毎日新聞)男「お前何だ」 毎日記者「新聞記者です」 男「本当は泥棒だろ」 → 警察沙汰に発展
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/347.html
投稿者 木卯正一 日時 2010 年 12 月 18 日 09:06:08: xdAt6v.ugMgqA
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/474.html
21. 2011年1月18日 20:44:30: YI7f78gpqs
20
答えはそれしかないのです。
声をそろえますと書いてあります。
声、言葉は言霊、魂です。
日本人の精神です。
神です。
精神が揃わなければ、何も起こりません。
貴方は、魂、根性、精神、根底から出鱈目です。
歴史も伝統も文化も事実もありません。
イラク、アフガン戦争の自衛隊参戦による大犯罪は、事実です。
事実を黙殺するのは、あなたです。
殺されているものの無念は、長崎、広島、沖縄・・・同じです。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/194.html#c21
10. 2011年1月18日 20:49:29: ZRmaQpjaDM
日本列島はまちがいなく「世界最大級の地球資源の保有大国」です!〜その権利は万民主権者側にあることは間違いありません!〜李
国民は政局だけに振り回されるな。前原誠司は現在の愚将:米内光政(米国との内通者)だ<ライジング.サン(甦る日本)>
http://ameblo.jp/kriubist/page-1.html#main
テーマ:菅直人(菅内閣)
先日ツイッターで「ところで前原の政治資金の内容はどうなのかな」とつぶやいたのだが、そういえばそういった政治家の政治資金などを詳しく調べていらっしゃるブログ「地獄への階段」 様を覗いてみたら、ちょうど前原の政治資金について書かれていた。
詳しくは上記のリンクをクリックして読んでいただきたい。 その内容や画像(私が加工したもの)の1部をこちらに転載するが、前原の資金管理管理団「新緑会」の”政治資金収支報告の要旨:平成21年分(京都府選挙管理委員会)のP77の個人献金者欄に、あの悪政小泉政治の時に郵政民営化などの政策の中枢に関わっていたザ・アール(人材派遣会社)の奥谷禮子やTUSTAYAの創業者である増田宗明の名前がある 。
奥谷禮子 200,000 東京都千代田区
佐々木喜一 200,000 京都市左京区
澤野茂治 60,000 〃東山区
藤谷禮子 120,000 〃左京区
増田宗明 1,500,000 東京都渋谷区
小泉と前原が偽メール以前から仲が良く今でも裏でコソコソと付き合いがあるのだと思われるが、小泉政権の最優先政策=郵政民営化=国民資産350兆円米国へ垂れ流しと、そのおこぼれを日本の1部の財界人で分ける事に関わっていた奥谷禮子から献金を受けている。 ということは確実に前原は小泉政治(政策)の復活を目論み、保守・右翼のふりを装って軍拡・戦争に加担する=尖閣問題や北朝鮮問題で北東アジアで危機を演出させ使いものにならなくなった米国製の武器や兵器を国民の税金で大量に買うという使命を負っているのだ。
私はあの偽メール問題も小泉と前原の自作自演だとも考えている。
先日もまたまた小泉が自民党(野党)に対して「(民主党を)ドンドン攻めろ!」とシャシャり出てきたが、これは鳩山氏と小沢氏を謀略で退陣させ民主党を分裂寸前にした菅直人はそろそろお役御免で次の前原でやるぞという合図でもある。 今のところ世間は菅直人や仙谷の無能さと与謝野の節操のない行動などで前原の行動をかき消されているが、絶対に目を離さず監視しなければいけないのが前原なのであり、国民は政局だけに振り回されてその間に前原らが進めている悪政を見逃してはならぬ。それを見つけ糾弾し阻止しなければならないのである。
衆院解散もいつあるかも分からない。 そうなった場合当然菅直人は落選するだろう。 そして一番重要なのは京都であり、何故か何度も当選させている京都府民に前原の正体を広め、必ずや落選させるように「今のうちから」覚醒させなければならない。 選挙が始まってしまえば前原の正体を広めることに制限がかかるからだ。
我々が出来る範囲の事は先手必勝でやるべきことはやろうではないか。
<リンク先に面白い画像が有ります>
http://ameblo.jp/kriubist/image-10772231471-10990807809.html
03. 2011年1月18日 20:59:32: qRUVJlMZAs
投稿者本人による二重投稿です。
小沢氏完全無罪!これで、自身と小沢氏の無罪は確定だ!=@(ハイヒール女の痛快日記)-c
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/839.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2011 年 1 月 18 日 11:56:37: GqNtjW4//076U
小沢氏完全無罪!これで、自身と小沢氏の無罪は確定だ!=iハイヒール女の痛快日記) コメント版
http://www.asyura2.com/11/senkyo104/msg/841.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2011 年 1 月 18 日 12:04:29: GqNtjW4//076U
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/499.html#c3
02. 2011年1月18日 21:02:56: 5OSV8Up776
そうなんだ・・・
1ドル50円を期待しているんだがなぁ・・・
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/673.html#c2
04. 2011年1月18日 21:03:46: GCziX3ujBY
>>01 に加筆です。
>元記事が「永田町幹竹割り」というブログで、杉浦さんという人が書いた
>ものであるということは、まったく表記されていません
>。ハURLは最後にありますが)。
と書きましたが、これは本文ページ内のことを指しています。
(タイトルには()で括って、永田町幹竹割りという記入があります)。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/506.html#c4
02. 2011年1月18日 21:05:50: VlflzVLIU2
>相互軍拡競争が激化している。
そういえます、立ち現れたところのーーー”現象”ーーとしては。
>新しい防衛大綱で示された離島の防衛
とか
>離島の防衛
とか
>(日米の仮想敵としての中国狙い)
とか では、これらは、どういうふうにして、誰が、決定してきたのでしょうか?
2030年までに、「アジアにおいて紛争が発生する見通しは否定できない」と、2000年に
アーミテージ@レポートでは、言っていた。「否定できない」と!!
これって何?!?!
選挙で選ばれない人たちが、委員に任命された。対米関係を重視して人選。そして答申。
政府は、その答申に基づく、→→→→答申が政府をしばる!
政府を操縦するひとだちとは、誰のこったい?
日米のその道のプロもふくまれていれば、かたや日米のその道のプロたちに、囲まれて、山のような資料を渡されて、・・・ほほいのほいっと!一丁上がり!!!!!のおかたもいらした?
憲法もへったくれも、ありゃあしない。 官僚支配なのか?属国支配なのか?
鳩山さんや 小沢さんが 、 政権中枢にいる真っ最中に、(一応)労組出身の平野博文官房長官のお膝元で始まって、・・・対米関係を重視した委員人選をやった。
鳩山さんや 小沢さんは、承知していただろうか、どうだろうか。???
米政府から猛烈な(?)働きかけも 、あったろうが、
米国防計画にたいし、積極的な日本側委員が、呼応し、擦り合わせた。
政府を操縦するひとだちとは、誰のこったい?
¥¥¥¥¥¥ 以下の毎日新聞による。 $$$$$$$$$$$$
http://mainichi.jp/select/seiji/anpo2010/archive/news/20101204ddm003030185000c.html
松井孝治参院議員 (鳩山内閣の官房副長官を務めた)によれば、
【 安 防 懇 】(首相の諮問機関である「新たな時代の・安全保障と・防衛力に関する・懇談会」=安防懇)の
委員選定に当たって、対米関係を重視した。
対米関係を重視した背景を率直に語る。対米関係を重視した。
「同盟重視」の布陣に、米側からは「素晴らしい人選」との評価も出たという。
『QDRの書きぶりはどうなっている?』などという声が出たこともあった。QDRを意識して報告書をまとめたことは否定しない。(アメリカの4年ごとの国防政策見直し=QDR)
「実際には松田氏が報告書の草案を書き、中西氏が手を入れ、白石氏が完成させた」(委員)という。
中西寛・京大大学院法学研究科教授
山本正・日本国際交流センター理事長
松田康博・防衛研究所出身の・東大准教授
白石隆・アジア経済研究所所長
(請う、人名asyura検索)
のほか、元防衛事務次官や駐米大使経験者らも選ばれた。
ヒックス米国防副次官が、来日して、
安防懇の一部委員が東京都内のレストランで会食した。(安防懇発足直後の2月24日夜)QDRについて説明するヒックス氏に、
日本側委員は「接近阻止戦略を否定するような能力を日米で保有する必要がある」と応じた。
「動的抑止力」を盛り込んで、米国のJASB構想に呼応し、日米同盟の強化を鮮明にする。
【中国】 (かつての台湾海峡対立を教訓化して、)「接近阻止戦略」: 南西諸島から台湾、フィリピンへと延びる海上の線を「第1列島線」、小笠原諸島、グアム、サイパンをつなぐ線を「第2列島線」と設定し、第2列島線を超えて侵入する敵をミサイルや潜水艦などで防ぐ「接近阻止戦略」を打ち出している。
【米 】 この中国の戦略への対抗措置としてQDRに盛り込まれたのが、海と空の兵力を一体的に運用する「ジョイント・エア・シー・バトル構想」(JASB構想)だ。
当初は「東アジア共同体」を掲げて中国に融和的な姿勢を見せながら、防衛大綱の改定作業で日米同盟強化へと突き進んだ民主党政権。
¥¥¥¥¥¥ (以上、記事抜粋と改変)
23. 2011年1月18日 21:06:18: dnQhHdzgEk
> 日本人は慈善の精神がない?ふざけんじゃねえよ。ピンはねしやがって。
そういうあなたは自分からは何もしてないんですよねw
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/615.html#c23
03. シャンプーhair 2011年1月18日 21:11:53: upP6YsD/07b6k : i812iAPAMg
(コメント数:2)とありますが、閲覧できません。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/422.html#c3
01. 2011年1月18日 21:19:45: G8mVvRnehs
ウィキリークスのアサンジが今度は脱税目的の銀行口座2000件を公開すると予告。
http://surouninja.seesaa.net/article/181311010.html
http://www.asyura2.com/10/kokusai5/msg/268.html#c1
自分達も此の樣な洗腦工作活動やつてますよと
いみじくも語つてゐる樣なものだ。
http://www.youtube.com/watch?v=I-U_WZDfNBc
http://www.youtube.com/watch?v=ugq8jrMdOmk
http://www.youtube.com/watch?v=SbAFFYWyv6A
アマゾンのレビユーにすらこんなセコイ工作してゐる。
餘程知られたくないとみえる。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 期待はしてなかったんですが…, 2005/3/28
By ハニーベア (神奈川県)
人間を操る計画の実験モルモットにされた男のお話です。
マイクロ波で感情を操るとか言ってるんですが、対象人物の言動も自由に操作できたりして、明らかに説明された以上のことをやってます。
また、この電波は銅を編み込んだ帽子で遮断できるらしいのですが、暴徒化した奴らを正気に戻すためにわざと車を襲わせて後部座席に置いてあった帽子をかぶらせるという展開には唖然としました。そんなにお前らは帽子がかぶりたいのか?、と。
組織による隠蔽工作も稚拙で、割れたお皿を糊付けしたりとちょっとどうしようもないです。
脚本と演出のどちらに問題があるのか分かりませんが(両方かも)、もうちょっと頑張って欲しいですね。
5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 痛々しいSFスリラー, 2004/5/6
By yukkiebeer
保険会社に勤めるランスはある日職場に押しかけた見知らぬ男に射殺されそうになる。間一髪難を逃れた彼だが、その夜から頭の中に怪しげな声が聞こえ始め、やがてその声は最愛の妻カレンを射殺せよと命じ始める。一連の怪事件の背後には実は国家の陰謀が渦巻いていて…。
なんとも痛々しい作品です。特撮らしい特撮もないSFスリラーで、なんだか昭和40年代に円谷プロが盛んに作った「ウルトラ」シリーズのようなちゃちさ加減にため息が出ました。技術の未発達だった40年前ならいざ知らず、2003年にアメリカのケーブルチャンネルで放送されたカラー映画としてはなんともお粗末です。限られた予算、稚拙な脚本、未熟な演出家、と三拍子そろった過酷な製作環境の中で、大の大人の俳優陣が必死になって画面の中を駆け回っている姿が哀れでなりませんでした。一体全体なぜこうした作品がアメリカのテレビドラマの世界で生き残れるのでしょうか。
このDVDの唯一の長所は音声にスペイン語が加味されている点です。私はスペイン語の学習を続けているので、これは有効なヒヤリング教材になりました。そういう使い方をする考えのないかたにはこのDVDは相当高い買い物になると思います。
愛は何と答えることでしょう。
神とは何か。
宇宙を構成するただ一つの実質、これを神と私は呼んでいます。
宇宙のすべては神からできていて、神はすべてです。
私の語る神は、あなたが聞いてきた神とは少し異なるかもしれません。
神と呼ばれていることがらの中には、人が作った神も含まれることが多いからです。
私のいう神は人が作った神ではありません。
宇宙を創造した真実の神。愛100%の神、無限の光の神です。
全知全能の神、永遠不滅の神です。
神は目に見えませんが、いつもあなたとともにいます。
神は、あなたのうちにあって語る真実。あなたの内なる光。あなたの命です。
人は皆神の叡智の表現です。
すべての存在は神の叡智の表現です。
風も大地も太陽も月も山も海も川も木も花も鳥も蝶も毛虫もミミズもカビも、
すべてが神の叡智の表現です。
そしてこの国は神の国、天国です。
仏教でいうところの仏国浄土です。
わたしたちは神というただひとつの命の海にすむ兄弟姉妹です。
神は人に選択の自由を与えました。
愛を選択し幸福になる自由を与えました。
恐怖を選択し地獄に入る自由を与えました。
地獄もまた神からできています。
地獄は地獄が存在すると信じている人の心の中に存在しています。
心も神からできています。
神には限界がなく、法というものもありません。
法律は人が作ったものです。
人を支配する目的で多くの法律が作られました。
法律は人に限界を課し、人の自由を束縛します。
宗教もまた人を支配するために作られてきました。
聖書も書き換えられてきましたが、書き換えられた事実は隠されました。
愛を抱いて生きるか、恐れを抱いて生きるか、
その選択は、わたしたち一人一人にまかされていること、
どちらを選ぼうとも愛の神はそのままに実現してくれるのです。
今、神の真実を知り、
愛を抱いて生きる喜びを知り、
恐れを抱いて生きる悲しみを知り、
人には選択の自由があることを知った今、
多くの人が恐れを抱いているこの世界で、
私は愛を抱き、喜びに満ちた光を抱くという選択をしました。
私はみんなとともに愛を抱いて生きることを希望します。
できたら、あなたも愛を抱いて生きてほしいと思います。
あなたに私の語る神を知ってもらうには、
どうしたらいいでしょうか?
たとえば、
愛を胸に抱いて生きること
光を胸に抱いて生きること
希望を胸に抱いて生きること
ひとり静けさの中に入り、内なる神の言葉に耳をかたむけること
自分にあったやり方で
内なる神に向き合い、自分の神性を発揮すること
神からくる直観と闇からくる妄想との違いを経験すること
あるがままの自分を愛すること
といったことがあります。
あなたに私の神について説明できることは私の喜びです。
このような機会を作っていただいたことに感謝します。
神の守護があなたの人生の道筋に沿ってありますように。
http://www.asyura2.com/10/test21/msg/341.html
イラク戦争5日目に開かれたアカデミー賞でブッシュ批判演説をしたマイケル・ムーア監督にいろいろな脅迫が行われていた事を明かした。
確かにあの時期は、アメリカ全体がブッシュ支持一色でアメリカのマスゴミでもイラク戦争に批判的な記事が報道される事は、皆無に近かった。
同じ時期にブッシュを批判したアメリカの人気カントリー歌手グループのディクシー・チックスが活動休止に追い込まれメディアから干されたのは有名な話。
ムーア監督は、「もう一度、同じ事をやれるか?」の自問自答に「出来ないだろう」と語っており口では語れないほどの相当嫌な経験をした事が感じられる。
もしかしたらムーア監督とブッシュの関係やオバマ政権の首席補佐官を務めていたユダヤ系のラーム・エマニエル氏などの接点などがあり暗殺されないで済んだのかもしれない。
http://democracynow.jp/video/20100705-9
マイケル・ムーア自らを語る 映画づくりと政治活動(後半)
放送日: 2010/7/5(月)
再生時間: 29分
「ブッシュ大統領、恥を知れ」。罵りと同時にマイクがさがり始め、それまでの満場の拍手がブーイングの嵐にかわる。極めて異例のアカデミー賞受賞スピーチ映像がテレビを通じて世界中を駆け巡ってから、もう7年。1989年の劇場用長編ドキュメンタリー映画『ロジャー&ミー』による衝撃的デビュー以来、多国籍企業の専横と暴力信仰に代表される米国の政治文化と、強欲が支配する現代社会の在り方を一貫して批判し、次々と問題作を発表し続けている映画作家のマイケル・ムーアが、20年にわたる映画人生を振り返る特別インタビュー。
番組では小学校4年生で新聞を創刊したものの学校側の圧力で廃刊処分にされ、それでもめげずに創刊と廃刊を繰り返した、子供時代にはじまるジャーナリストとしての経歴から、「ブッシュ家の一員」に作り方を教わりながら失業中に制作した『ロジャー&ミー』で「黒澤を超え」た、映画デビューに至るまでの数々の秘話。『ボウリング・フォー・コロンバイン』での受賞スピーチがきっかけで受けた数々の暴力的な脅迫と有名無名の人々による激励。ユーモアに溢れる語り口が、満員の会場を爆笑と感動の渦に巻き込みます。
グローバリセーションによる雇用崩壊、異質なものに対する恐怖がおこす暴力の連鎖、巨大資本に牛耳られた双子の「二大政党」が民意を裏切る米国政治、戦争中毒の米国経済と崩壊した医療保険。これまで社会と政治の病理に向けられてきたマイケル・ムーア監督の鋭い視線は今、個々の症例の原因追究から、弱者と地球を食いつくして肥大を続ける資本主義と呼ばれる怪物という、病巣そのものへと向けられています。
そもそも「政治活動家」という言葉は矛盾していて、民主主義国の市民である以上、我々ひとりひとりが政治活動家であるべきであり、全員が活動家であることをやめた時、民主主義は死ぬ、と指摘するムーア監督。メディアを通じた発言にとどまらず、最近は地元ミシガン州で民主党支部を「乗っ取る」独自の活動を展開するなど、「なにが問題なのか」から「どうすれば変えられるのか」に軸足を移すなど、その発言の鋭さと抜群の行動力は、56歳を迎えた今も衰えを知りません。
この文の冒頭で触れた、アカデミー賞の授賞発表式での拍手がブーイングの嵐にかわるその瞬間、ムーア監督は、会場を埋めた映画監督や俳優の多くはブーイングに加わっていなかったことを見逃しません。では批難の声はどこからきこえてきたのか。私たちの耳に届いたあの音がマイクロフォンとミキサーを通じた演出によるものに過ぎないという単純な、しかし根の深い事実に気づく時、新しい視点がうまれるのではないでしょうか。(斉木)
英語スクリプトはこちら ゲスト*マイケル・ムーア(Gwynne Dyer)
映画監督、活動家
主要フィルモグラフィー
『ロジャー&ミー』(1989年)
Pets or Meet: The Return to Flint(1992年、国内未紹介、題名直訳『ペットにも食肉にも─フリントに帰る』)
『ジョン・キャンディの大進撃』(1995年、国内劇場未公開)
『ザ・ビッグ・ワン』(1997年、国内劇場未公開)
『ボウリング・フォー・コロンバイン』(2002年)
TV Nation(テレビシリーズ 1994〜1995年、国内未紹介)
『マイケル・ムーアの恐るべき真実 アホでマヌケなアメリカ白人』(テレビシリーズ 1999〜2000年)
『華氏911』(2004年)
『シッコ』(2007年)
Slacker Uprising(2007年、国内未紹介、題名直訳『怠け者の反乱』)
『キャピタリズム〜マネーは踊る』(2009年)
著作(下記は邦訳のあるもののみ)
『アホでマヌケなアメリカ白人』(柏書房刊)
『おい、ブッシュ、世界を返せ!』(アーティストハウス刊)
『アホの壁inUSA』(柏書房刊)
『マイケル・ムーアへ─戦場から届いた107通の手紙』(ポプラ社刊)
『華氏911の真実』(ポプラ社刊)
『どうするオバマ?失せろブッシュ!』(青志社刊)
個人HPはhttp://www.michaelmoore.com/(英語のみ)
字幕翻訳:加藤麻子・阿野貴史/校正:斉木裕明
全体監修:中野真紀子
関連動画・
2010/7/5マイケル・ムーア自らを語る 映画づくりと政治活動(前半)
・2009/9/24資本主義の問題に真っ向から挑むマイケル・ムーアの新作 『キャピタリズム〜マネーは踊る』
・2010/3/23マイケル・ムーア 医療保険制度改革法案は「資本主義にとっての勝利」
・2007/6/18 マイケル・ムーア『シッコ Sicko』 続編 911救援隊員を連れてキューバのグアンタナモへ
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/205.html
愛は何と答えることでしょう。
神とは何か。
宇宙を構成するただ一つの実質、これを神と私は呼んでいます。
宇宙のすべては神からできていて、神はすべてです。
私の語る神は、あなたが聞いてきた神とは少し異なるかもしれません。
神と呼ばれていることがらの中には、人が作った神も含まれることが多いからです。
私のいう神は人が作った神ではありません。
宇宙を創造した真実の神。愛100%の神、無限の光の神です。
全知全能の神、永遠不滅の神です。
神は目に見えませんが、いつもあなたとともにいます。
神は、あなたのうちにあって語る真実。あなたの内なる光。あなたの命です。
人は皆神の叡智の表現です。
すべての存在は神の叡智の表現です。
風も大地も太陽も月も山も海も川も木も花も鳥も蝶も毛虫もミミズもカビも、
すべてが神の叡智の表現です。
そしてこの国は神の国、天国です。
仏教でいうところの仏国浄土です。
わたしたちは神というただひとつの命の海にすむ兄弟姉妹です。
神は人に選択の自由を与えました。
愛を選択し幸福になる自由を与えました。
恐怖を選択し地獄に入る自由を与えました。
地獄もまた神からできています。
地獄は地獄が存在すると信じている人の心の中に存在しています。
心も神からできています。
神には限界がなく、法というものもありません。
法律は人が作ったものです。
人を支配する目的で多くの法律が作られました。
法律は人に限界を課し、人の自由を束縛します。
宗教もまた人を支配するために作られてきました。
聖書も書き換えられてきましたが、書き換えられた事実は隠されました。
愛を抱いて生きるか、恐れを抱いて生きるか、
その選択は、わたしたち一人一人にまかされていること、
どちらを選ぼうとも愛の神はそのままに実現してくれるのです。
今、神の真実を知り、
愛を抱いて生きる喜びを知り、
恐れを抱いて生きる悲しみを知り、
人には選択の自由があることを知った今、
多くの人が恐れを抱いているこの世界で、
私は愛を抱き、喜びに満ちた光を抱くという選択をしました。
私はみんなとともに愛を抱いて生きることを希望します。
できたら、あなたも愛を抱いて生きてほしいと思います。
あなたに私の語る神を知ってもらうには、
どうしたらいいでしょうか?
たとえば、
愛を胸に抱いて生きること
光を胸に抱いて生きること
希望を胸に抱いて生きること
ひとり静けさの中に入り、内なる神の言葉に耳をかたむけること
自分にあったやり方で
内なる神に向き合い、自分の神性を発揮すること
神からくる直観と闇からくる妄想との違いを経験すること
あるがままの自分を愛すること
といったことがあります。
あなたに私の神について説明できることは私の喜びです。
このような機会を作っていただいたことに感謝します。
神の守護があなたの人生の道筋に沿ってありますように。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/154.html
聯中、餘程此の映畫見をせたくないやうだ。
自分達も此の樣な洗腦工作活動やつてますよと
いみじくも語つてゐる樣なものだ。
アマゾンのレビユーにすらこんなセコイ工作してゐる。
餘程知られたくないとみえる。
商品の説明
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
全米で大人気のSFケーブル専門チャンネル「Sci-Fiチャンネル」で放映された、『ショー・ガール』のE・バークレー主演のSFホラー。幸せな人生を送っていたランスが、政府からのマインド・コントロール・プロジェクトの餌食になり、妻殺しを仕向けられる。
内容(「Oricon」データベースより)
アメリカのSF専門ケーブルテレビで放映されたSFホラー&スリラー「クリープゾーン」の第3弾。「インデペンス・デイ」のアダム・ボールドウィンと「ショーガール」のエリザベス・バークレー主演による戦慄のSFスリラー。
1 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 期待はしてなかったんですが…, 2005/3/28
By ハニーベア (神奈川県)
人間を操る計画の実験モルモットにされた男のお話です。
マイクロ波で感情を操るとか言ってるんですが、対象人物の言動も自由に操作できたりして、明らかに説明された以上のことをやってます。
また、この電波は銅を編み込んだ帽子で遮断できるらしいのですが、暴徒化した奴らを正気に戻すためにわざと車を襲わせて後部座席に置いてあった帽子をかぶらせるという展開には唖然としました。そんなにお前らは帽子がかぶりたいのか?、と。
組織による隠蔽工作も稚拙で、割れたお皿を糊付けしたりとちょっとどうしようもないです。
脚本と演出のどちらに問題があるのか分かりませんが(両方かも)、もうちょっと頑張って欲しいですね。
5 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0 痛々しいSFスリラー, 2004/5/6
By yukkiebeer
保険会社に勤めるランスはある日職場に押しかけた見知らぬ男に射殺されそうになる。間一髪難を逃れた彼だが、その夜から頭の中に怪しげな声が聞こえ始め、やがてその声は最愛の妻カレンを射殺せよと命じ始める。一連の怪事件の背後には実は国家の陰謀が渦巻いていて…。
なんとも痛々しい作品です。特撮らしい特撮もないSFスリラーで、なんだか昭和40年代に円谷プロが盛んに作った「ウルトラ」シリーズのようなちゃちさ加減にため息が出ました。技術の未発達だった40年前ならいざ知らず、2003年にアメリカのケーブルチャンネルで放送されたカラー映画としてはなんともお粗末です。限られた予算、稚拙な脚本、未熟な演出家、と三拍子そろった過酷な製作環境の中で、大の大人の俳優陣が必死になって画面の中を駆け回っている姿が哀れでなりませんでした。一体全体なぜこうした作品がアメリカのテレビドラマの世界で生き残れるのでしょうか。
このDVDの唯一の長所は音声にスペイン語が加味されている点です。私はスペイン語の学習を続けているので、これは有効なヒヤリング教材になりました。そういう使い方をする考えのないかたにはこのDVDは相当高い買い物になると思います。
14. sagakara 2011年1月18日 21:52:06: Va70ZvAvjnToE : tr9E8ggPAU
日本のデフレの原因は、サマーズかルービン?の入れ知恵で中国通貨元を4分の一に切り下げた事だと思います。
これで東アジア金融危機を誘発させた。そして日本の地場産業を潰滅させ長期デフレを引き起こした。
13億人の人口を抱える巨大な地域・超大国中国の4分の一に及ぶ通貨切り下げは、世界の工業生産国に大きな影響を与えたとおもいます。
そして、中国は内陸部に9億人の人口を抱えるので労賃もなかなか上がらない。
原因は、江沢民政権時代に日本潰しの密約?を結んだ米国にあると推測します。
当時、李鵬首相は20年後日本は無くなるとかまで言っていた。
これが米国主導のグローバリゼーションの一つと思います。
そして、米国は、米国主導での金融グローバリゼーションのルール(規制緩和・金融開国・金融ビッグバン1998年)をバブル崩壊で不良債権を抱えた日本の金融界に押しつけたと思います。
米国の金融ルールの上で、深傷を持つ日本の金融機関は勝負させられ多くが潰れ買収されました。
そして、金融界にリストラ失業の嵐が吹き荒れた。
日本の電機産業も米系金融資本のマネーをバックにしたサムソンなど韓国系メーカーに半導体、液晶の無謀とも、過当競争になる程の設備投資で潰滅させられました。
これも米国主導のグローバリゼーションだったと思います。
最強の情報力を持つ米系金融資本をバックに設備投資出来る韓国系メーカーに日系電機メーカーは勝てなかった。
そして、日系メーカーは過当競争で半導体、液晶、デジタル家電、パソコン、携帯で利益を上げる事が出来ない状況に追い込まれました。
欧米主導のパソコン・携帯の規格包囲網と米国主導のグローバリゼーションで世界最強を誇った日本の電機産業は、リストラ合理化の斜陽産業にまで追い込まれました。
米国主導のグローバリゼーションとは、過当競争で日本の電機メーカーが半導体、液晶、デジタル家電で利益を出さない状態に追い込む事だったと思います。
日本国内でも米国主導での流通の規制緩和での過当競争で、三洋電機、ケンウッド、ビクター、パイオニアと開発力持った有力電機メーカーが次々討ち死にして行きました。
電機産業も地場産業や金融機関と同じくリストラ合理化の嵐で多くの失業者が生まれた。
後は、派遣社員が多く生まれ一億中流時代は終焉した。
これが、米国主導のグローバリゼーションの実体と思います。
韓国系電機メーカーが過当競争を仕掛けて来る背景には、米系金融資本が背後にある事と韓国駐留米軍の韓国人への反日洗脳が深層心理にあると思います。
米国は、洗脳という情報戦も仕掛けていたと思います。
日本は、米国の政治力、金融力、情報力を使ったグローバリゼーションの嵐に第二の敗戦を喫してしまった。
他にデフレ要因としては、安い中国商品のデフレ要因が有る上で、スーパーなど流通の規制緩和の過当競争でのデフレ加速政策と共に、
過剰な飲酒運転の取り締まり・談合・不良債権など警察権力・公正取引委員会・金融庁権力の過度な取り締まりの規制強化もデフレ要因と推測します。
小泉改革とは、公共事業削減など不況政策が政策の主眼だったとも言えます。
1998年の金融ビッグバンから小泉改革のデフレ不況政策での地価下落と金融庁の監督強化政策は、日本の都市銀行を実質三行しか生き残らせさない金融敗戦に追い込みました。
全ては日本の金をアメリカに流し込む為、りそなインサイダー事件もその一つでもあると思います。
日本をさらに消費不況に追い込み、日本国民が貯蓄して使わない銀行資金がアメリカに流れる様に、官僚権力が規制緩和・規制強化の双方の不況政策を巧みに行ったと思います。
米国主導のグローバリゼーションの嵐と竹中氏+売国官僚の不況政策とのダブルパンチを日本の庶民は食らったとも言えます。
日本の自動車産業が世界最強で生き残っている理由は、日系自動車メーカーがアメリカ国内に多数工場を造りアメリカ国内の雇用に大きく貢献しているから。
日系自動車メーカーはアメリカの自動車産業として生き残った。
これが無かったら日本の自動車産業も米国様に潰されていた。
97、98年東アジア金融危機でほとんどの金融機関が米系国際金融資本に買収された韓国。
その後の韓国サムソンとは、米系国際金融資本がバックについて日本に負けない設備投資をさせ、
過当競争で日系の半導体・液晶・電機産業が利益を出さない様にする為の会社。
米国は、その為に日本の技術を自由にパクレる韓国独自の特許法を認めている。
米国は、その為に韓国独自の会計基準を認めている。
米国は、その為に韓国通貨ウォンの為替レートを日本に対して競争力を持つように低くしている。
米国は、その為に韓国系電機産業が韓国独自の流通の障壁で韓国内で割高にエレトロニクス製品を売る事を認めている。
これらは、米系金融資本が日系電機産業を追い込む手段であった。
米国は、独占パソコンOSで米系IT産業を守り独占的利益を上げさせ、日本の電機産業を過当競争で潰した。
政治力なくして産業の興隆はないと言える。
インターネット普及も米国の政治力・情報力で成し遂げられた事だと思う。
米国は、インターネットという米国の規格通信網を戦略的に普及させ、米系通信メーカーに大きく利益を与えた。
米国は政治力を使ってIT産業を大きく興隆させた。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/198.html#c14
05. 2011年1月18日 21:57:14: yyD9300yQI
米国債AAAは背後に軍事力あってこそ。将来のドルの下落見込みに応じた金利にしなければさばけぬ。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/666.html#c5
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=211301
裏の支配勢力史4 ロスチャイルド〜スカル&ボーンズ〜ロックフェラー
案内人 ( 闇 に 光を照らす ) 09/07/22 PM07 【印刷用へ】
1815年 ワーテルローの戦い
・ドイツ、オーストリア、イギリス、フランスのヨーロッパ全域にまたがる支店網を持っていたロスチャイルド家が独自情報を入手し、英国債の売買によって巨額の富を得て、財産を2500倍にまで膨らませたと言われている。この日から、ロスチャイルドによる中央銀行支配が強まっていった。
1829年 ニューヨークでイルミナティの集会
・イルミナティの集会がニューヨークで開かれ、そこで「あらゆる破壊分子組織とニヒリストおよび無神論者を総合し、共産主義として知られるひとつの国際組織とするつもりである」と発表された。
・またこの時期、イルミナティのもうひとつのグループが、フランクフルト大学教授に、共産主義のアンチテーゼを執筆させ、ニーチェ哲学を経て、ファシズム→ナチズムに進展する。【あえて対立を作り出す】
・我々国民は選挙で選んだ議員が国家を統治しているように思えるが、そうではなく、民間銀行である中央銀行などの機関⇒世界機関⇒闇の権力者がコントロールしている。
1830年 カトリックにも金貸し業が許される
・それまでカトリックでは「金貸しは破門」とされていたが、ラテラノ公会議の規定が改められ、「高利貸しでない限り許される」ことになった。
・宗務委員会を改組して作られた宗教活動協会IORは、最初こそ扶助組織だったが、イタリア政府の管理を受けず、外国送金も自由なため、特権的な銀行「バチカン銀行」として今日に至っている。
1832年 スカル・アンド・ボーンズ(S&B)設立(アメリカ)
・アメリカイエール大学に作られた学生の秘密サークル。イエール大学は政治家や有力実業家などの子弟が多く通う大学で、S&Bはその中でも選りすぐりのエリートだけを集めたクラブ。当初は、アヘン貿易で巨万の富を得た有力商人が中心だった。のちにOSS(CIAの前身)を設立。
・ブッシュ一族、27代大統領タフト、ロックフェラー一族がボーンズマン。
1835年 AFP通信設立(フランス)
1846年 AP通信設立(アメリカ)
1851年 ロイター通信設立(イギリス)
・シャルル・ルイ・アヴァスが伝書鳩を用いた通信社(=AFP通信)を興す。アヴァスが用いた伝書鳩は、当時最も高速な通信手段であり、かつ人の手を介する郵便に比べて機密性も高かったため、軍隊で良く用いられていた。
・富裕層から重用されたアヴァスから分派したのが、ドイツのヴォルフとイギリスのロイターであるが、この三社は互いニュースを交換する契約を結び、1959年には3社で世界を3分割する秘密協定を結ぶ。
・ロイターの情報網からMI5、MI6ができ、MI6の指導を受けてCIAやモサドができる。
・ロイター家は、タクシス家、フッガー家と姻戚関係にある。タクシス一族の諜報網の一部を受け継いだ可能性あり。
1863年 ロックフェラーがスタンダード石油を設立(アメリカ)
・石油精製事業に乗り出したロックフェラー1世は、徐々にアメリカ国内での石油生産の支配権を獲得し、結果、石油市場の90%を支配するまでに至った。
1864年 日本で最初のフリーメーソン?
・留学先のオランダで入会した西周と津田真道が最初というが、トーマス・グラバーと坂本龍馬の関係の背後にもフリーメーソンの存在が指摘されている。また、明治新政府官僚たちの「鹿鳴館」は、日本最初の上流階級運動であり、明らかに有力者・著名人を取り込み、特権意識を育てて連帯させるフリーメーソン運動の核心的意味を持っている。他に新渡戸稲造、野口英世、夏目漱石。さらに戦後初の首相・東久邇稔彦や次の首相・幣原喜重郎、そして鳩山一朗らもメースンだった。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/467.html
38. 中川隆 2011年1月18日 22:11:43: 3bF/xW6Ehzs4I : MiKEdq2F3Q
ニッポンと諸外国の過去未来 2009年末収録
新春スペシャル鼎談!『没落と発展』
日下公人 武田邦彦 宮脇淳子
http://www.youtube.com/watch?v=UrWbRzt4Q-Y
http://www.youtube.com/watch?v=hxutf1Tk-WA&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=6IT6h4_dJzA&feature=related
日本とChinaの文化・思想の違い
「大陸の発想VS島国の発想」
Chinaと日本。大陸の宿命と島国の限界が、両者の間に思わぬ発想方法の差異を育て-てきた。巨大な大陸国家であるChinaは6000年以上に渡って、東夷・西戎・南蛮・北狄の-四辺と争いながら権力が存続してきた。周囲は敵であり力で劣れば国は収縮・消滅せざる-をえない。片や、国家の成立前から海洋によって隔離・保護されてきた島国の日本にとって、隣国は-争うべき相手ではなかった。アジアに存在する、この異なる2つの立場は互いを理解することが出来るのか、そしてそ-の未来は?
http://www.youtube.com/watch?v=pPxN2KcuPIg&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=SckWvA8qcEc
http://www.youtube.com/watch?v=A1WEEi6j_cs
http://www.youtube.com/watch?v=asEgswksMGY
http://www.youtube.com/watch?v=P9E_HuBogdw
【宮脇淳子】どう見る?混乱深まる尖閣事件以降の中国[桜H22/10/28]
モンゴル史学者としての視点のみならず、中国そのものの現状についても見据えておられ-る宮脇淳子氏をお迎えし、尖閣諸島沖衝突事件を機に混乱が拡大している中国をどのよう-に認識すべきなのか、日中両政府による稚拙もしくは不用意な外交が展開された一方で、-日本人が中国人の実態を知ることが出来たという収穫や、異なる思考と文化を持つ中国人-を相手に交渉する際の鉄則などをご指摘いただきながら、お話を伺います。
http://www.youtube.com/watch?v=pAwE0j4JRHo&feature=related
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/287.html#c38
02. 2011年1月18日 22:11:46: 1bI51T5To6
>01さんへ
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/154.html
において、
アミの個人的意見を書いてみました。
よろしければお読みください。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/150.html#c2
03. 2011年1月18日 22:17:21: 1bI51T5To6
>01さんへ
最小不幸社会の言霊 について
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/153.html
に、書いてみました。
よろしければ見てください。
http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/bush_nazi_link.html
ブッシュとナチスの結託
政府公文書で確証
--------------------------------------------------------------------------------
ブッシュとナチスの結びつきが確認された
ジョン・ブキャナン記者、ニューハンプシャー・ガゼット独占記事
2003年10月10日
ワシントンDC発──全米マスコミが60年にもわたって見落とし、拒否さえしていたことだが、このたび暴露された国立公文書館と議会図書館の所蔵文書により、現職大統領ジョージ・W・ブッシュの祖父であるプレスコット・ブッシュが1926〜42年にナチス軍拡・戦争体制の財政基盤のビジネスパートナーとしてだけでなく、それを支えた米国の銀行経営者としても暗躍していたことが明らかになった。当時、米国議会はプレスコット・ブッシュとその「敵国」の実業パートナーに厳しい対応をとっていた。
今回見つかった文書には、ブッシュとその仕事仲間が──連邦財務省とFBIの調査によれば──ドイツの産業資本家フリッツ・ティッセンと資金提携していた事実を隠そうとしていたと、はっきり記されている。鉄鋼石炭王ティッセンは1920年代なかばから個人的にヒットラーに財政支援を行ない、ヒットラーがドイツ国内法や民主制を転覆して権力を掌握するのを手伝った人物である。
さらにこの機密解除された公文書によれば、プレスコット・ブッシュと彼の仲間であるロウランド・ハリマン(当時の米国外交界のアイドルだったエイヴレル・ハリマンの弟)やジョージ・ハーバート・ウォーカー(現職ブッシュ大統領の母方の祖父)などが、米国が開戦して以降も8カ月ちかくこのドイツ産業界の大実業家と取引を続けていたことが生々しく記されている。
●マスコミはなぜか完全に無視してきた
こうした歴史的事実はこれまで60年間にわたって米国のマスメディアではまったく報じられてこなかった。この事実の概略は、インターネットや地味な書籍で指摘されてきたが、マスコミもブッシュ家も「根拠なき非難」であるとして無視してきたのである。それどころかブッシュ家の人々を描いた「公式」伝記の著者たちも、大統領の歴史を綴ってきた研究者たちも、第2次大戦とその後の経緯を描いた米国史の出版社群も、この事実から目をそらしてきたのだ。
ホワイトハウスに電話してコメントを求めたが、返答はなかった。
●1942年の夏になっても……
ブッシュとハリマンとティッセンの米国における事業活動は、ブロードウェイ39番地にあった一続きのオフィスで行なわれ、プレスコット・ブッシュがそれを管理していた。この共同事業は1942年7月30日に『ニューヨーク・ヘラルドトリビューン』紙で暴露され、それがきっかけで詳細の解明作業が始まった。この新聞暴露は、米国がドイツと開戦して8カ月ちかくのちのことである。
「ヒットラーの守護天使は米国の銀行に300万ドルを保有している」──こんな見出しを掲げた『NYヘラルドトリビューン』の記事は、記事の冒頭でフリッツ・ティッセンを「アドルフ・ヒットラーを10年来支え続けた最初からのパトロン」だと紹介していた。事実、この鉄鋼石炭王は1923年10月以来、ヒットラーを強力に資金援助していた。これはティッセン自身も『私はヒットラーのパトロンだった』という自伝で書いていることだ。同書でティッセンは、ヒットラーやゲッベルスやルドルフ・ヘスとも個人的親交があったと告白している。
『NYヘラルドトリビューン』には匿名情報源の話として、ティッセンの米国の「たくわえ」が実はゲッベルスやヘルマン・ゲーリングやハインリッヒ・ヒンムラー、さらにはヒットラーなど、「ナチスのお偉方」の所有物だという説も載せていた。
●純粋なるビジネス
ナチスの隠し財源とまで言われた「問題の銀行」とは、ニューヨークシティの「ユニオン銀行株式会社」(UBC)のことだ。同銀行は1924年にW・エイヴレル・ハリマンが、ティッセンとそのオランダの企業である「貿易航海銀行株式会社」の代理人として設立していた。各種の政府文書によれば、ユニオン銀行はティッセンが支配していた多くの企業や資産の手形交換所の役割を果たしていた。そうした企業のなかには、10社ほどの個人企業もあった。
ユニオン銀行は、海外からの金や鉄鋼や石炭、あるいは米国の財務省証券や戦時国債を購入し、その海運輸送を行なっていた。ティッセンの下で「頭取」としてユニオン銀行の運営管理を行なっていたのは、オランダ生まれで米国に帰化したコーネリス・リーヴェンスという人物である。そしてロウランド・ハリマンが「会長」、プレスコット・ブッシュが「社長」を名乗っていた。
『NYヘラルドトリビューン』の記事ではブッシュもハリマンもユニオン銀行の経営者だったことや、ユニオン銀行の個人銀行としてブラウン・ブラザーズ・ハリマン社がビジネスパートナーだった事実を明示していない。当時作成されたFBIの秘密メモは、ブッシュ家やハリマン家の名前を出してはいないが、欧州におけるヒットラーの略奪行為がこのまま続いて行くなら政界の有力者たちが米国政府の公式の調査対象になるだろうと書かれている。
「ヒットラーの守護天使」を暴き立てた記事が発表されたのちも、ティッセンとのいかがわしい金融同盟からブッシュとハリマンが手を引くきざしは全くなかった。それどころか彼らは「ユニオン銀行が事実上、米国におけるナチスの偽装機関になっている」と報じた同紙を攻撃していたほどだ。
ところが政府文書には、こうした態度とは裏腹にブッシュとその商売仲間は、逃げ口上を打って自分たちの事業の正体やら会社所有の事実関係を隠そうと懸命だったことが、ありありと記されている。こうした隠蔽工作は米国が参戦して顕著になったという。さらに政府文書では、ティッセンじきじきに任命され、ロッテルダムに本拠をおくティッセンの「貿易航海銀行株式会社」の米国案件を管理する番頭役として20年間にわたってユニオン銀行の経営を行なってきたコーネリス・リーヴェンスが、米国政府の捜査官に対してオランダの貿易航海銀行のこともその銀行にティッセンが関与していることも知らないと繰り返し否認を続けていたことも、はっきりと記述してある。
ジョージ・ハーバート・ウォーカーもユニオン銀行創設以来の経営仲間だったが、彼は1919年以来、ハリマン家とつながりを持っていた。1922年にウォーカーとW・エイヴレル・ハリマンはベルリンに行き、自分たちの金融投資会社のドイツ支店を開設した。この会社はもっぱら鉄鋼や石炭などの重要軍需物資によるカネ儲けを狙っていた。
ウォーカーとハリマンがドイツに設立した共同会社には、ヒットラーの勃興を支えたもうひとりのドイツ人大立役者であるフリードリッヒ・フリックが共同経営者として参加していた。そしてフリックは、ティッセンと共にドイツ合同製鋼を経営していた。合同製鋼はナチスを“戦争機械”に育て上げた巨大企業である。フリックは自らが所有する鉄鋼・石炭・軍事資源と奴隷労働を使ってヒットラーの戦争を支えた。この行為により、戦後はニュルンベルク裁判で有罪判決を受け、懲役7年の刑が言い渡されている。
●ファミリービジネス
プレスコット・ブッシュはウォーカーの娘であるドロシーと結婚し、1926年にウォーカーはブッシュを民間金融投資会社W・A・ハリマン商会の副社長に据えた。この会社もやはりニューヨークに本拠を置いていた。ブッシュはのちに世界最大の民間投資銀行に成長したブラウン・ブラザーズ・ハリマン社の共同経営者になり、最終的にはユニオン銀行の社長になって同銀行の株式を所有するわけである。
ただし政府文書によれば、ブッシュもハリマンもリーヴェンスも他のユニオン銀行の株主たちも、実際にはティッセンとそのオランダの銀行の身代わりに「名義人」すなわち“幽霊株主”をしていただけだという。つまり彼らはドイツの上客の命令で動いていたわけだ。
●ユニオン銀行は差し押さえられた
1942年10月20日、「対敵通商法」の定めにもとづき米国議会はユニオン銀行を差し押さえ、戦後には資産を精算した。この差し押さえは外国資産管理局の資産帰属命令・第248号によって承認され、合衆国外国資産管理官レオ・T・クロウリーがこの命令書に署名していた。
その2カ月前、議会はやはり「対敵通商法」にもとづき、ブッシュとハリマンが共同経営していたティッセンの企業である「ハンブルク・アメリカン運輸会社」を差し押さえていた。これはクローリー管理官の署名が記された資産帰属命令・第126号で承認されていた。
また、ユニオン銀行の差し押さえが実施された8日後にも議会は「対敵通商法」を根拠に、ブッシュとハリマンとティッセンの共同経営企業2社──「オランダ・アメリカン交易株式会社」(資産帰属命令・第261号)と「継目無し鋼材株式会社」(資産帰属命令・第259号)──を差し押さえている。
同年11月には議会は「シレジアン・アメリカン株式会社」のナチス資産を差し押さえたが、同社はI・G・ファルベン社と共同で、アウシュヴィッツ強制収容所での奴隷労働によって利益を得ていたという。I・G・ファルベン社は産業界においてヒットラーの3番目に大きな後援者であり第三帝国の経済産業基盤をナチスとともに作り上げた企業だ。
公文書資料館に保存されていた文書からも、ヒットラーが戦争準備を進め第2次大戦の発端となるポーランド侵攻を行なった1939年当時に、ブッシュとハリマンが金・石炭・鉄鋼・米国財務省証券・米国戦時国債などの価値ある米国資産を海運輸送で海外の顧客に送っていたという事実が、はっきりと記されている。
●通り一遍の報道
ブッシュとハリマンとティッセンが共同経営していたユニオン銀行と他の4つの企業が差し押さえられてから、ずいぶんと年月が経過した1944年の12月16日になって、ようやく『ニューヨーク・タイムズ』が25頁というまったく目立たぬ場所に、ほんのわずかな記事を載せた。
しかもそれはユニオン銀行が「事業本拠地をブロードウェイ120番地に移転する許可を受けた」という記事にすぎず、同銀行がすでに米国政府に差し押さえられたことや、新たな「本拠地」というのが外国資産管理局の所在地だという事実はひとことも報じられなかった。ユニオン銀行以外の周辺企業も議会に差し押さえられていたのに、そのことについても『ニューヨーク・タイムズ』はまったく触れていない。
●いまだにマスコミはなぜか沈黙を守っている
こうして『ニューヨーク・タイムズ』に短報が出たっきりで、以来、ブッシュ家の顔ぶれが選挙に出たことが幾度もあったのに米国のニュースではこの件は全く報じられなかったし、ブッシュ家のことを描いた主な伝記類もこの件はまったく触れずにきた。
ただし『ジョージ・H・W・ブッシュ:非公式伝記』(ウェブスター・タープリー&アントン・チェイトキン著)は、この件を詳しく伝えている。チェイトキンの父親は1940年代に弁護士をしていて、ブッシュ・ハリマン・ティッセンの共同会社の被害者たちの仕事を手がけていたのである。
この『非公式伝記』はブッシュ家がナチスと提携関係にあった事実を詳細かつ正確に解説している。タープリーとチェイトキンは入念な資料調査でこれを書き上げたのだが、米国の主流報道機関は同書の記述を報じることもなかったし、調べようともしなかった。大手書店はいずれも同書の販売を拒否した。ブッシュの支持者たちがこの本を「偏った内容でウソが書いてある」と非難したからである。タープリーとチェイトキンは有名新聞に書評をしてもらおうと奮闘したが、リンドン・ラルーシュが率いる組織が発行元だったので、すげなく拒否された。……しかし、版元がどこであれ、事実は事実である。
ブッシュ家がナチスと提携していたことは、何年もまえからさまざまなインターネットのサイトに掲載されてきた。たとえば「BuzzFlash.com」や「TakeBackTheMedia.com」などである。だがオンライン・メディアでこの事実を独自に確認したものは、皆無のようである。
オンライン・メディアだけでなく、主流派のマスコミだって第2次大戦以来、ブッシュ家がナチスと提携していたという訴えを立証することも論破することも全く試みてこなかったことは歴然としている。それどころか、こうしたインターネット・サイトや「非公式」書籍を、なんらジャーナリストらしい調査や真相究明作業を行なわぬままに放逐したり信用失墜しようと試みてきたのである。
●ブッシュをかばう忠臣メディアたち
『ナショナル・レヴュー』誌は今年の9月1日号にホワイトハウス担当記者バイロン・ヨークの雑感記事を載せた。そのタイトルは「ブッシュ嫌いの年代記」。出だしはこんな具合のおふざけ口調だ──「ジョージ・W・ブッシュの……いやいやブッシュ家そのものの血にまみれた歴史をご存じか? 大統領のナチスびいきをご存じか? 彼の人類に対する罪業をご存じか? ついでにといっちゃなんだが、ジョージ・W・ブッシュが札付きの精神薄弱者だってことをご存じか?」 かくしてヨーク記者は「ブッシュは精薄者」だという話を“知能指数をからめたデッチ上げのウソ”だとこきおろす。だが彼とてブッシュがナチスと手を結んでいた件については論破できなかったのである。
もっとリベラルな『ボストン・グロウブ』紙だって、9月29日付けの紙面に載った『リーズン』誌記者キャシー・ヤング執筆のコラムが、「インターネットにはブッシュ恐怖症患者」が蔓延しており、そうした患者は「ブッシュ家がナチスと結びついていたという馬鹿げた主張を繰り返している」と書いていた。
●ポーランドのメディアがこの話題に取り組んだ
『ニューズウィーク・ポーランド版』は2003年3月5日号に「ブッシュとナチスの過去」についての短い記事を載せた。ニュージーランドの『スクープ』(http://www.scoop.co.nz)が著作権許諾を得てこの記事の英訳を掲載したが、それによればポーランドの『ニューズウィーク』は「ブッシュ家はアウシュヴィッツ強制収容所で展開された囚人たちの強制労働から収獲を吸い上げていた」と書いていた。この記事では、ブッシュとハリマンとティッセンのさまざまな共同会社が米国政府に差し押さえられた事実についても報じている。
●米国メディアはいまだ“あっしには関わりのないことでごゼエやす……”
ブッシュとナチスの腐れ縁を記した政府文書が見つかった、という情報は8月29日(金曜日)の朝にマスコミ界にもたらされた。だが『ABCニューズ』『NBCニューズ』『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』『ワシントン・タイムズ』『ロサンジェルス・タイムズ』『マイアミ・ヘラルド』など、米国の大手報道機関はいずれも調査取材を繰り返し拒否したのである。『ニューズウィーク』のマイケル・イシコフ記者は90年代のクリントン大統領とルインスキー嬢との不倫事件のときには数々の大型スクープを飛ばしてきたジャーナリストなのだが、彼も国立公文書館の所蔵資料をもとにした独占記事を書かないかという提案を2度にわたって拒否したという。
●戦いすんで……
コーネリス・リーヴェンスとそのドイツ人仲間が番頭役をしていた数々の企業を差し押さえたのち、米国政府はブッシュやハリマンらと戦後こっそり和解していた。ブッシュとハリマンは企業資産差し押さえへの賠償金として、それぞれ150万ドルを現金で受け取ったのである。
1952年にプレスコット・ブッシュは連邦上院議員に選出されたが、この時、彼がナチスに関与していたという“隠された過去”について報じたメディアはひとつもなかった。その後、ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュも、ジェブ・ブッシュも、そしてジョージ・W・ブッシュも様々な選挙に立ったわけだが、そのたびごとに行なわれた選挙戦関連報道の記事を調べても、ブッシュとナチスとの腐れ縁を米国のメディアが報じた記録はまったくないのだ。もっとも、2000年11月のフロリダ州の『サラソタ・ヘラルド・トリビューン』が全然関係のない記事でこの件にひとこと触れていたり、2001年に『ボストン・グロウブ』がごく短い不正確な記事を載せたという例外はあったけれども……。
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John Buchanan is a journalist and investigative reporter with 33 years of experience in New York, Los Angeles, Washington and Miami. His work has appeared in more than 50 newspapers, magazines and books. He can be reached by e-mail at: jtwg@bellsouth.net.
(訳=佐藤雅彦 「阿修羅」HPより)
原文:Bush - Nazi Link Confirmed (The New Hampshire Gazette)
http://www.nhgazette.com/cgi-bin/NHGstore.cgi?user_action=detail&catalogno=NN_Bush_Nazi_Link
Original Government Documents (John Buchanan Document):
http://hnn.us/articles/1809.html
http://hnn.us/articles/1810.html
http://hnn.us/articles/1812.html
http://hnn.us/articles/1813.html
ブッシュとナチス
ニュージーランド『スクープ』
2003年6月9日号
下記の「ブッシュとナチス」は、『ニューズウィーク・ポーランド版』に載ったプレスコット・ブッシュとナチスに関する記事の英語訳である。
ブッシュ家は、アウシュヴィッツ強制収容所で展開された囚人たちの強制労働から収獲を吸い上げていた。米国大統領ジョージ・W・ブッシュの祖父であるプレスコット・ブッシュは、第2次大戦当時、ナチスと金融面でつながっていた。ナチスのおかげで、プレスコットは銀行家として富を築くことが出来たのだ。
プレスコット・ブッシュは「ユナイテッド・バンキング株式会社」[訳注:正しくは「ユニオン」]の社長であり株主だった。この銀行はナチスの産業資本家フリッツ・ティッセンからシレジアン合同製鉄株式会社を取得し、そこでアウシュヴィッツ強制収容所の囚人を働かせていた。
1942年の夏に米国の新聞がブッシュとナチスのこうした腐れ縁を報じるところとなり、米国政府がUBC銀行の会計監査に乗り出した。10月20日には政府が同銀行に「敵との交易法」[原文のママ]にもとづく処分を出した。この法律は、1941年12月の真珠湾攻撃から1週間後にフランクリン・ローズヴェルト大統領が制定したものである。
この銀行は「ナチスへの支援に結びつく活動を行なってはならない」という条件付きで営業維持が許された。1943年になってプレスコット・ブッシュは同銀行から距離を置くようになったが、全米戦争基金の総裁として戦争被害者からの金集めはその後も続けたのである。
(訳=佐藤雅彦 「阿修羅」HPより ※文中[ ]内の注釈は訳者による)
原文:Polish Newsweek article
http://newsweek.redakcja.pl/archiwum/artykul.asp?Watek=7159&WatekStr=1&Artykul=4903
【原文】
Translation from the Polish of the Newsweek article on Prescott Bush and the Nazis
The Bush family reaped rewards from the forced labour prisoners in the Auschwitz concentration camp. Prescott Bush, the grandfather of the US president George W bush, during WW2 had financial links with the nazis, thanks to whom he made his fortune as a banker.
Prescott Bush was a director and shareholder of the United Banking Corporation, which acquired from the nazi industrialist Fritz Thyssen, the Consolidate Silesian Steel Corporation, where prisoners from Auschwitz worked.
During the summer in 1942, this was reported in the American press and the US government examined the books of UBC. On the 20th of October, the government commenced action against the company under the trading with the enemy act (sic) which Franklin D. Roosevelt enacted a week after the attack on Pearl Harbor in December 1941.
The company could continue to function under the limitations that it's functions would not result in any help being given to the Nazis. Only in 1943, Prescott Bush distanced himself from UBC and had even engaged in the collection of funds for the victims of the war inhis role as president of the National War Fund.
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【参考文献】
The Zanesville Signal [Zanesville, OH] July 31, 1941 (Source: Phase III)
Full Document 160K (Source: Empowering Hitler)
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【関連記事】
CIA、元ナチ将校との情報交換の事実認める
【ワシントン20日ロイター】米中央情報局(CIA)は、ナチスドイツ下で、ヒトラーの情報機関の責任者を務めた故ラインハルト・ゲーレンと、大戦後にを関係を持っていたことを、初めて認めた。
ナチス戦犯記録作業委員会(IWG)は声明で、CIAが50年間内密にしてきたゲーレンとの情報交換を認める宣誓供述書を、米地方裁判所に提出したことを明らかにした。同委員会は、第2次大戦時の戦争犯罪および犯罪人に関する米政府の機密記録の公開を監視している。
CIAのスポークスマンも、宣誓供述書を提出した事実を認めている。
ゲーレンは大戦後、ゲーレン機関を設立し、ナチス時代のスパイ網を使って、旧ソ連に対する情報調査を行っていた。同機関には、米国からかなりの資金援助があったと言われている。
CIAとゲーレンとの関係は歴史学者らには長く知られてきたが、CIAがはっきりと認めたのは、今回が初めて。(ロイター通信 2000/09/20)
シュワルツェネッガー氏の父親「ナチス活動」波紋
カリフォルニア州知事選挙に出馬した映画俳優のアーノルドシュワルツェネッガー氏の父親が、過去ナチスの突撃隊員であったことを立証する文書が公開され、論議を呼んでいる。
ロサンゼルスタイムズはシュワルツェネッガー氏の母国であるオーストリア・ウィーンの政府記録保存所で、父であるグスタフ・シュワルツェネッガー氏がヒットラー政権に深く介入していたことを示す文書を発見したと報道した。またグスタフ氏が1939年5月1日、ナチス突撃隊(SA)に入隊した記録も発見されたと伝えた。
同紙によるとグスタフ氏が、突撃隊でどのような活動をしたのかは確認されていない。ナチス憲兵隊主任上司まで担当した同氏は占領地域の民間人鎮圧はもちろん、最前線戦闘にも参加したものと推定される。
グスタフ氏は1943年、原因不明の負傷で長い間治療を受け転役しており、終戦後はオーストリアで警察で過ごすが、72年に亡くなっている。鄭効植(チョン・ヒョシック)記者(中央日報 2003/08/17)
ブッシュ大統領の祖父はナチスの資金調達を支援
米紙が政府文書で確認
ブッシュ大統領の祖父プレスコット・ブッシュが、ナチスの財政的支援者と提携事業を行っていたことを示す米国政府の文書が見つかった、と10月10日付のニューハンプシャー・ガゼットが特ダネで伝えた。ブッシュ家とナチとのつながりに関する情報は、インターネットではすでに飛び交っていたが、同紙のジョン・ブキャナン記者がこのほど、米国の議会図書館と国立公文書館で、機密を解除された文書によって、その事実を確証したという。また当時の連邦議会が「対敵通商法」にもとづき、彼らの経営する企業を差し押さえる処分を行っていたことも明らかになった。にもかかわらず、米国の主流メディアがこの事実について沈黙を守り続けてきたのはなぜか、と同記者は問いかけている。(TUP速報=ベリタ通信)(日刊べリタ 2003/10/25)
参照:確証されたブッシュ家とナチのつながり(TUP速報)
アウシュビッツを想起せよ―ブッシュ大統領が米国民に呼びかけ
【ワシントン25日】ブッシュ米大統領は25日、国民に対し、ナチス・ドイツによるホロコースト(大量虐殺)が起きたポーランド・アウシュビッツ強制収容所の解放60周年に注意を払うよう呼びかけた。同大統領は「ホロコーストの歴史は邪悪が実在するが、希望が耐え抜くことを示した」と強調した。
大統領は、「それは悪の力を思い出させ、悪が存在するところではどこでも悪に対抗する必要性を思い起こさせる。われわれが反ユダヤ主義を目にする時、ともに闘う必要があることが思い起こされる」と語った。その上で、すべての米国民に対し、アウシュビッツとホロコーストの犠牲者に敬意を払うことを求めた。
またブッシュ大統領は「アウシュビッツや他のナチ収容所での狂気と犠牲者の勇気を決して忘れることはできない」と締めくくった。
ホロコーストで虐殺された600万人のユダヤ人や反体制派のうち、100万人以上が1940年から45年1月27日に旧ソ連軍によって解放されるまでポーランド南部のアウシュビッツで殺された。大半はガス室で逆殺された。〔AFP=時事〕(時事通信 2005/01/26)
米議員、CIAに旧ナチス関係資料の公表を要求
【ワシントン2日ロイター】マイケル・デワイン米上院議員(共和党、オハイオ州)は2日、米中央情報局(CIA)のゴス長官に対し、冷戦時代に旧ソ連に対するスパイ活動を支援した旧ナチス・ドイツとの関係を示す数千ページの資料を公表するよう要求した。当局者が明らかにした。
デワイン議員は、ナチの戦争犯罪に関する政府資料の公表を義務付けた1998年の法案作成に関わった経験を持つ。
デワイン議員は、なぜCIAが資料の公表に同意していないかを公の場で説明するよう、ゴス長官に求めている。
ある上院関係者によると、デワイン議員は自らが属する上院司法委員会の公聴会に今月出席するよう長官を招請したが、CIAは即答していないという。
デワイン議員の報道官は、「デワイン上院議員は、CIAの説明を求めている。われわれの希望は、(ゴス長官を)委員会に招くことであり、それに向け努力している」と語った。(ロイター通信 2005/02/03)
米CIA、ナチス関係資料の公表に合意
【ワシントン6日ロイター】米中央情報局(CIA)は6日、冷戦時代に旧ソ連に対するスパイ活動を支援していた旧ナチスとの関係を詳述した新たな資料を公表することに原則合意した。当局者が明らかにした。
CIAに対しては、議会が上院司法委員会で証言を行うよう求めている。CIA当局者らは、ナチス親衛隊(SS)を含め戦争犯罪に問われていない旧ナチス関係者についての記録が、1998年に施行されたナチ戦争犯罪に関する公表を定めた法律の適用範囲となることを認めたという。
この法律の制定に加わったデワイン上院議員(共和党、オハイオ州)は、「(基本合意により)法律を制定した際にわれわれが公表を期待していた情報が、今後公表されることになる」と述べた。
CIAはコメントを控えている。
この法律では、政府機関は戦争犯罪者についての資料を「ナチ戦争犯罪と日本帝国政府記録に関する省庁間作業部会」に提出するよう義務付けられている。
この法律に基づき、CIAはこれまでに、125万ページにわたる資料を公開している。ただ、戦争犯罪に問われていない人物に関する資料の公開は拒否してきた。
これに対し、作業部会メンバーや議員らは、法律は戦争犯罪を犯した組織に属した個人にも適用されると主張してきた。(ロイター通信 2005/02/07)
CIA米中央情報局 これが「自由」の国? 暗部、次々明るみに
ナチス戦犯と緊密 大量虐殺共犯者も要員に 資料公開
【ワシントン=浜谷浩司】米中央情報局(CIA)が第2次世界大戦後、戦犯となったナチス・ドイツの情報将校と緊密な関係を築いていたことを示す資料が4日、明らかにされました。
米民間団体「国家安全保障公文書館」が明らかにしたのは、1999年にCIAが半世紀の協力関係を記念するとして、ドイツ情報機関に贈った歴史資料集。「情報パートナーシップの構築―CIAと独連邦情報局(BND)の起源、1945―49年」と題され、2002年に解禁されています。
戦争中に東部戦線で活動していたドイツ軍情報機関の最高幹部ラインハルト・ゲーレンとCIAは戦後、緊密な関係を築き、ゲーレンを中心とした組織(ゲーレン機関)は現在のドイツの諜報機関、BNDの前身となりました。
公開された資料集の序文は、CIAが「冷戦」を背景にして、「1949年以来、ゲーレン機関と緊密な関係を維持してきた」と明記。今日「われわれは先駆者たちに多くを負っている」とし、「ゲーレンと、その仲間たち」への感謝を表明しています。
CIAとゲーレンとの関係については、米政府が設置した「ナチ戦犯記録作業グループ」が2000年に明らかにし、CIAも当時しぶしぶながらこれを認めたとされています。
ところが問題は決着するどころか、CIAの姿勢をめぐって新たな議論が強まっています。
ニューヨーク・タイムズ紙(1月30日付)は、CIAがナチ戦犯に関する秘密文書の全面開示を法律で義務づけられているにもかかわらず、「数十万ページにわたる文書」の同「作業グループ」への引き渡しを「拒んでいる」と報じました。
また、これまで引き渡された文書からは、米国とナチ戦犯との関係が「従来考えられた以上に緊密だったことが示されている」といいます。
その一例として、ホロコーストの実行責任者として60年にアルゼンチンで捕らえられ、裁判の結果、処刑されたアイヒマンの共犯者のうち、「少なくとも5人」がCIA要員となっていたことが挙げられています。
同「公文書館」の発表文によれば、ゲーレン機関の100人を超える要員が元「親衛隊保安部(SD)やゲシュタポだった」といいます。
「ナチ戦犯記録作業グループ」はナチスと日本の戦争犯罪に関する調査のために99年に設置されました。「公文書館」の発表文によれば、「作業グループ」は今年3月末で期限切れを迎えることになっており、どこまで事実が明らかにされるかが懸念されています。(しんぶん赤旗 2005/02/08)
ref. The CIA and Nazi War Criminals(National Security Archive)
CIAが元ナチス幹部利用=冷戦初期のソ連情報収集で−米機密文書
【ワシントン6日時事】米国立公文書館は6日、中央情報局(CIA)が第2次世界大戦後の冷戦時代初期、ナチス・ドイツの元幹部を当時のソ連に関する情報収集活動に利用していたことを裏付ける機密文書を公開した。米政府がナチスによるユダヤ人大量虐殺の責任を追及する立場にありながら、水面下で共産主義との戦いに元ナチスの人材を使っていた実態を浮き彫りにしている。
米政府は1998年制定の文書公開法に基づき、旧敵国のナチス・ドイツや旧日本軍に関する機密文書の検証作業を進めており、この日はCIAが保有するナチス関係の機密文書約2万7000ページ分が新たに開示された。
今回公開された文書には、ソ連駐在経験の長いナチスのグスタフ・ヒルガー元外務省顧問らを通じてスターリン政権の情報を集めていたことなどが記録されている。対ソ連「封じ込め政策」を提唱した米外交官ジョージ・ケナン氏がヒルガー元顧問を称賛したCIA幹部あての書簡も含まれている。(時事通信 2006/06/07)
米CIA、50年代にナチ高官情報を隠蔽 諜報活動を優先
【ワシントン=山本秀也】東西冷戦下の1950年代、米中央情報局(CIA)が、旧ナチス高官の動静に関する情報を隠蔽(いんぺい)していたことが、6日公表された米国立公文書館の機密文書から明らかになった。ソ連など旧共産圏に対する情報活動を優先させたためで、イスラエルがホロコースト(ユダヤ人虐殺)の重要な責任者として行方を追っていたアドルフ・アイヒマン元親衛隊中佐らの情報も含まれていた。
調査にあたったニクソン図書館のティモシー・ナフタリ主任ら米国の歴史専門家によると、同様の隠蔽は連邦捜査局(FBI)、国防総省によっても行われていた。
AP通信によると、アイヒマンに関しては、西ドイツ情報機関がCIAに送ったメモ(58年3月19日付)に、「クレメンスとの偽名で52年からアルゼンチンで生活している」と記されていた。
しかし、アイヒマンが拘束された場合、西独国内の反共工作で米側に協力していた元ナチス高官の情報を供述する恐れがあるとの判断から、米・西独双方ともイスラエル情報機関モサドへの通報といった対応を取らなかった。
アイヒマンは60年5月、モサド工作員によってアルゼンチンから拉致され、エルサレムで開かれた法廷で「ユダヤ人に対する犯罪」などの罪に問われ、62年に処刑された。
文書の分析からは、米側の後押しで発足した西独情報機関「ゲーレン機関」(西独連邦情報局の前身)のナチス出身工作員が、ソ連の二重スパイだったことなどが判明したという。
調査にあたったナフタリ主任は、こうした旧ナチス関係者の情報工作での利用について、「工作上の問題と、道徳的な堕落以外に何かをもたらしたとの確証は見いだせなかった」としている。(産経新聞 2006/06/08)
収容所、爆撃すべきだった 米大統領、ユダヤ人虐殺で
【エルサレム11日共同】中東歴訪中のブッシュ米大統領が11日、エルサレムのホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)記念館「ヤド・バシェム」を訪れた際、ナチス・ドイツによる虐殺が行われたポーランドのアウシュビッツ強制収容所を「爆撃すべきだった」と語っていたことが分かった。
案内役を務めた館長によると、大統領は目に時折涙を浮かべながら見学。第2次世界大戦中のアウシュビッツ収容所の空撮写真の前に立った際、随行していたライス国務長官に、虐殺の進行を防ぐため「われわれはここを爆撃すべきだった」と述べたという。同収容所では100万人以上が虐殺された。
大戦中、米国など連合国は同収容所で虐殺が行われている事実を把握していたが、ナチスへの軍事作戦を優先。収容所の建物やそこに通じる鉄道線路などは爆撃せず、戦後、判断の是非が論議になった。AP通信によると、イスラエルのホロコースト研究者は、爆撃すべきだったという見解を示した米大統領はブッシュ氏が初めてだと語った。
大統領は記念館で「(ホロコーストの歴史は)悪と遭遇した時には抵抗しなければならないということを教えている」と述べた。(共同通信 2008/01/12)
ナチス残党に退避場所 米司法省が秘密報告書
【ニューヨーク共同】14日付の米紙ニューヨーク・タイムズは米司法省の秘密報告書の内容として、第2次世界大戦後に米政府当局がナチス・ドイツの残党に米国内の「避難場所」を提供していたと伝えた。
同紙によると、これまでにも米情報当局がこれら残党を利用していたことは知られていたが、政府の関与がこれだけ詳細に明るみに出たのは初めてという。
報道によると、秘密報告書は約600ページで約4年前に作成。情報公開法に基づき先月、民間調査機関に公開されたが、削除された部分が多く、同紙は独自のルートで全文を入手した。
報告書は米政府がナチス残党の過去を知りながら入国を許したケースがあるとし「米国は迫害を受けた者の避難の場であることを誇りにするとともに、小規模ながら、迫害者の退避場所にもなっていた」と分析した。
一例として、ナチスのロケット工場における強制労働に関与した後、米国に渡って宇宙計画に参画したロケット科学者のアーサー・ルドルフ氏(1996年に89歳で死去)について「当初考えられていたよりずっと積極的に強制労働にかかわっていたことが後に判明した」と指摘した。(共同通信 2010/11/15)
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【関連サイト】
Siege Heil: the Nazi Nexus (Columbus Free Press)
Author links Bush family to Nazis (Herald Tribune)
Bush family funded Adolf Hitler (Granma International)
the bush nazi coke moonie connection (disinformation)
How Bush's grandfather helped Hitler's rise to power (Guardian)
How the Bush family made its fortune from the Nazis (Tetrahedron)
"All in the Family: The Apple does not fall far from the BUSH" (COAT)
Bush's Grandfather Directed Bank Tied to Man Who Funded Hitler (FOX News)
"Bush - Nazi Dealings Continued Until 1951" - Federal Documents (New Hampshire Gazette)
Nazis and Bush family history: Government investigated Bush family's financing of Hitler (Online Journal)
マネーによるベーシックインカムや政府紙幣発行を希求する姿勢には、まだ反省が不足している、と言わざるを得ません。
それは贋物です。
贋物にはいくらでも代理代行代表が立てられますが、本物とは代理代行代表が利かないものです。
その最初の出発点でのすり替え詐欺によって、本物と贋物を交換した時点で、騙された側の裏切り行為が発生したのです。
誰への?
親へのです。
親が作った家に住む子供が、その家のシステムに係わる本物の装置を贋物と交換し、システム異常を起こしながら、まだ反省無くどんどん贋物と交換し続けているのです。
しかしそれでも親の愛は降り注ぎ続けられて来たのです。
詐欺を働く蛇も悪いが、欲に負けたのは依存心。
我々はせっかく本物のベーシックインカムを日々受け取りながら、それを捨て去っている事に気付かねばならないのです。
あなたの心臓はあなただけの本物。
誰かの心臓も本物ですが、あなたの心臓の代理代行代表は出来ません。
そしてあなたの本物の口や胃や腸に代わる代理代行代表の口や胃や腸も無いのです。
であるなら
あなたの生を維持する食べ物の生産や排泄処理にも代理代行代表は居ないのです。
ここに人間個人の出発点を戻し、親の用意した本物のベーシックインカム
無限循環するインフラシステム(種・雨水・太陽・気象・微生物分解・植物と鳥虫交配)
を素直に受け入れることです。
マネーでのベーシックインカムを希求する間にも、中国の資源独占戦略は世界一とも言われる日本の都市鉱脈資源をマネーで買い続けています。
これ以上流出し続けると、マネーシステムから脱却することは困難になるでしょう。
ノーマネーでこれを無限循環する道は上記の理念の他には無いでしょう。
今ならこの国でそれは可能です。
世界に範を示すのは今。
04. 2011年1月18日 22:31:01: gbMBE2wVLo
アリタという外人が何者か知らんが、他国の政治に口を出すな!
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/657.html#c4
131. 五月晴郎 2011年1月18日 22:37:53: ulZUCBWYQe7Lk : WMeWSWy0Ww
>>95の下記@に関連して
『「ネガティブキャンペーンにより失った独立の機会 イギリスの属国であったアイルランドの歴史」 小野昌弘氏ツイート 晴耕雨読』
http://www.asyura2.com/10/senkyo95/msg/516.html#c6
「ジョイスの時代のダブリン(1)」 風土・歴史
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/52/articles/yuuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(2)」 家庭生活
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/53/articles/yuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(3)」 経済
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/54/articles/yuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(4)」 政治
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/55/articles/yuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(5)」 宗教
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/56/articles/yuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(6)」 医療・公衆衛生・福祉
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/57/articles/yuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(7)」 教育
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/58/articles/Yuki.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(8)」 女性
http://www.hosei.ac.jp/bungaku/museum/html/kiyo/59/articles/Yuki59.pdf
「ジョイスの時代のダブリン(9)」 娯楽
http://rose.lib.hosei.ac.jp/dspace/bitstream/10114/5893/1/bun60_yuki.pdf
>>95の下記@
@:
実務の文章に関し、先生が小説作法にまで及んでディスプレイに紙魚つけてたけど、それって>>9に挙げた先生の特徴↓で、先生は頻繁に妄想もするし、真面目に病院に行かれることを薦めます。
・考えが一つのテーマから他のテーマに何の脈絡もなく飛躍する。
・論理だってなく、次々に話題が飛ぶ。
・統一やまとまりがない。
阿修羅でも記事に上がっていたジョイスの「ダブリンの人びと」という短編集がある。昔、参考に読めと言われた。文学とか分からないたちなので、ただただ余りにもブンガクで、そして暗澹としているんで、解説から読んで2,3個だけ読んだ。
2,3個読んだうちで覚えてる短編がある。
主人公の少年が友達と2人で学校をさぼって近くの町に冒険に出る。帰り道に、ある老人と出会う。老人はなんとか卿の著作の話などを少年に話しかける(注1)。話をしていきながら少年は老人の変態性に気付く(注2)。トム・ソーヤのような冒険と自由を求めても、現実に巡り合うのは変質者に代表されるような醜い世界である。その後、少年と友人は、って内容だった。
自分を少年に思ったなんてんじゃないよ(笑)小説の中の描写された老人を連想したんだ。
注1:http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/134.html#c4
「思想と経験、そして現実との格闘 (文筆劇場)」
注2:http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c1
「師匠の教え」"小学生の作文"のように書く (文筆劇場)」
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c131
14. 2011年1月18日 22:39:57: jsiuO1hFOY
>>10
もの凄い勘違いしているようだが、72兆円の政府紙幣を発行した場合
全回収可能な消費税率が30%ってだけだから。
ベーシックインカム配布のために政府紙幣を発行し続けたら
消費税率は毎年増額更新しないと全回収できず、
消費税増額分だけの価格高騰は起きるから。
あと、確実に消費税増税分が現在価格に上乗せされるから、
金持ちとまでは言えない層でも普通に働いている人は、
生活が貧しくなることも忘れずに。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/146.html#c14
01. 2011年1月18日 22:48:10: Z7YhvzKTmU
>>宇宙を構成するただ一つの実質、これを神と私は呼んでいます。<<
この実質を、もう少し、解かりやすく、説明してもらいたい!
1,振動なのか?
2,無振動なのか?
光の説明は、もう、要らないからね。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/154.html#c1
02. 2011年1月18日 22:49:00: Z7YhvzKTmU
実質ですよ!!! アミさん。
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/154.html#c2
民主党までが国の命運を間違えて太平洋戦争になだれ込んだ、戦前の大日本帝国陸軍官僚たちと同じではないか。(幻視行日記)
民主党までが国の命運を間違えて太平洋戦争になだれ込んだ、戦前の大日本帝国陸軍官僚たちと同じではないか。(岡留安則の「東京ー沖縄ーアジア」幻視行日記)
http://okadome.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-f0db-4.html
2011.01.18
■1月某日 沖縄が寒い。全国的に寒波襲来で大雪が降る地方もあるのだから、それに比べればどうということもないだろうが、沖縄も例年よりは3,4度は最高気温じたいが低いために体感温度は東京の冬を思わせる。最近の最低気温は10度を割った。何せ、奄美大島の亜熱帯樹林では降雪が目撃されたという。写真まであるのに、気象庁の役人が現認していないという理由で公式記録には残らないのだという(ウーム)。沖縄には冬物をほとんど持ってきていないので、薄着のせいもあるだろう。しかし、寒いのは気候のせいだけではない。不景気感に加えて、菅内閣の内閣改造もお寒い限りだ。未来に託す希望すら次々と押しつぶす民主党政治の現実はあまりにも悲しすぎる。例によって内閣改造で支持率の多少のアップはあったものの、これもご祝儀相場の域を出るものではなく、いずれ再下降することは目に見えている。何よりの失敗は、「たちあがれ日本」を離党した与謝野馨を経済財政大臣に大抜擢したことだ。やはり、この男は疫病神のようだ。
同じ東京一区の長年のライバルだった海江田万里を経済産業大臣に横滑りさせて、与謝野のために経済財政大臣の椅子を譲らせるというセンスじたいが理解しがたい。与謝野議員の現在の議員職は、東京一区で落選し、自民党比例で救われた結果だ。自民党が「民主党の閣僚になるならば、議席を自民党に返上してから、一民間人としてやるべきだ」というのは、きわめて真っ当な話だ。この人事も菅内閣が「国民の生活が第一」という政権交代の理念と民意を無視した政策を進めている独善性の結果にしか見えない。なにはともあれ、菅総理にとっては政権維持じたいが大命題なのだろう。結果的に通常国会で与謝野大臣が自民党などの野党から総攻撃を受けることは必至だろう。問責決議によって仙谷官房長官や馬淵国土交通大臣を更迭した政治配慮も徒労に終わる公算が大ではないのか。何よりも与謝野経済財政大臣は、自民党時代よりツーカーの関係にある財務省と二人三脚で消費税10%アップに取り組む役回りであることが見え透いている。政権交代時の約束と違うだろう、菅さんよ!
おそらく今回の内閣改造で一人ほくそえんでいるのは、仙谷代表代行ではないだろうか。更迭は不本意だったといわれているが、子分の枝野は官房長官、前原は外相、岡田は幹事長留任だから、仙谷院政体制はばっちりだ。3月の予算及び予算関連法案が通過しない危機状況になれば、菅総理は確実に総辞職を迫られ、その際は仙谷氏の出番が来る。仙谷氏にすれば、菅総理から前原外相に首を挿げ替えてでも延命をはかる作戦だろう。前原氏はいまだに何の実績も示していないが、折を見ての勇ましい発言とパフォーマンスでイメージづくりをしてきた。その結果、総理候補NO1の世論調査が出ているのだから、驚きである。メディアの世論調査は世論誘導の意味合いをどんどん強めている。既得権益を守るという点では、霞が関官僚と大手メディアの思惑は完全に一致しているということだろう。むろん、米国も、である。反小沢路線のメディア対策と世論操作で生き抜いて来た仙谷氏にすれば、菅総理をけしかけて小沢一郎の政治生命を奪い、自分が意のままになる政権をつくる野望を捨てるわけがない。
しかし、それにしても、政治家というのはお国のため、国民のために尽くすというよりも自分の野心や権力志向を満足させることが最優先の人種なのだろう。菅、仙谷、前原、岡田はいうまでもなく、与謝野人事を「不条理」と叫んだ海江田大臣、首相補佐官に指名された細野豪志などが、小沢一郎の追放を目論む菅政権にポストでつられるというのも、いかがなものか。自民党ならいざ知らず、民主党までが国の命運を間違えて太平洋戦争になだれ込んだ、戦前の大日本帝国陸軍官僚たちと同じではないか。がっかりである。やはり、菅、いや官僚組織は諸悪の根源なのかもしれない。社会主義の理念を変質させたスターリン官僚志組織の超克は永遠の人類の課題ということか。
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132. 2011年1月18日 23:00:25: Z7YhvzKTmU
まだ、やっているのかいなあ! 面白い! トコトン、やってくれ!
読む方も、楽しい!
http://www.asyura2.com/10/idletalk39/msg/147.html#c132
22. 2011年1月18日 23:47:16: q0tTC53dRE
>>21
>声、言葉は言霊、魂です。日本人の精神です。神です。
>精神が揃わなければ、何も起こりません。
どうやって揃えるの?日本人の精神というけど、地球にいるのは日本人だけじゃ
ないんだけど。チベットが非武装なのをいいことに軍事力で支配してしまう国もあるわけだが。中国のことだけど。
http://www.asyura2.com/10/warb7/msg/194.html#c22
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