31. 2010年12月03日 16:02:35: QjN5aj96Rk
小沢を除名するのは勝手だが、今後選挙は戦えるのか。予算はちゃんと組めるのか。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c31
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-86.html
山本五十六が日本を敗戦に導いた ?
山本五十六が日本を敗戦に導いた
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/tsubuyaki004.html
『山本五十六は生きていた』は私にとって「目から鱗が落ちる」思いのする本でした。私の読書法は、特に参考になると思う部分があると、そのページの耳(上の角の部分)を折り曲げておくのですが、この本は約370ページもある中で2〜3ページしか曲げていないのです。ということは、10年前に読んだときは、やはり感じるところが少なかったものと思われます。私の問題意識がそこまで及んでいなかったということでしょう。
しかし、最近になって改めて目を通して見ますと、私が先の戦争(太平洋戦争)に関して疑問に思っていたことの答えがすべて書かれていました。
その疑問とは、まず「日本はなぜ勝ち目のないアメリカとの戦争に踏み込んでいったのだろうか」ということです。もちろん、それは「陰の世界支配層」に操られたルーズベルトの陰謀により、ABCD包囲網などで嫌がらせをされ、最後通牒としてのハル・ノートを突きつけられて、戦争に踏み切るしかないところまで追い詰められたからだ、という程度の知識は持っていました。
当時アメリカ国民は、ヨーロッパでの戦争にアメリカが参戦することには強く反対していたのです。ですから、ヨーロッパにおいてヒトラーのドイツと戦っているイギリスを支援をするには、ドイツと同盟を結んでいる日本を挑発して、先に攻撃をさせる必要があったのです。そのために仕組まれたのが、日本海軍による真珠湾への先制攻撃でした。しかも宣戦布告なしの攻撃ということで、アメリカ国民の心に怒りの炎を燃え立たせる必要があったのです。
日本の宣戦布告が遅れたのは、駐米日本大使館員の不手際だったということになっています。大使館員がへまをしたために、アメリカ政府に届けるのが遅れてしまったというのです。そのことも、私には疑問に思えてなりませんでした。相手の国に宣戦布告をするような重要な文書が、翻訳に手間取って時間までに届けられなかったというようなことが考えられるでしょうか。まるで子供だましの世界です。その証拠に、そんな不手際をしたとされる大使館員たちは、その責任を問われることもなく、戦後は全員が栄進しているのです。
さらに不思議だったのは、日米の戦局を大きく左右することになったミッドウェー海戦です。どう考えても意味が理解できないおかしな作戦になぜ踏み切ったのでしょうか。この作戦は山本五十六が徹底的にこだわったと言われています。反対の意見が多かったにもかかわらず、この作戦が採用されなければ自分は司令長官を辞任する、とまで言って強引に通しているのです。
そして、もうひとつ疑問に思ったことは、日米の戦力が全くの互角だったあの海戦では日本が勝利する可能性もあったはずなのに、アメリカがあたかも勝利を確信しているかのように落ち着いて日本の艦隊を待ち受けていたのはなぜなのかという点です。もし、あの戦いで日本が勝利を収め、アメリカの主だった空母が沈められることになれば、戦争は圧倒的に日本が有利になっていたからです。
この本によれば、その答えは、日本の艦隊を指揮していた山本五十六や南雲忠一はフリーメーソンだったから、アメリカは安心していたのだというのです。必ず日本が負けるような作戦をとってくれるとわかっていたのだとか。これで全ての謎が解けました。つまり、山本五十六は最初から負けるためにミッドウエー海戦を仕組んだのでした。もともとあの戦争は日本を負けさせるためだったのです。そのことが具体的な情報に基づいて、大変な説得力をもって書かれています。
要するに、日本の政界や軍部の中枢にはフリーメーソンの信奉者が数多くいて、日本を敗戦国にすることを目的として戦争に突入していったということなのです。これでは、純粋に日本の国益を守るために命を捧げた多くの兵士の魂は浮かばれない気がします。
そう言えば、戦後、東京裁判で戦争責任が問われたのは陸軍ばかりで、真珠湾攻撃を計画した山本五十六や、その指揮を執った南雲忠一らは全く罪に問われていないどころか、その後まるで英雄扱いをされているのです。この落差は異様だと思いませんか?
☆ ★ ☆
そしていま、日本の政治・経済を取り巻く情勢はあの時と同じような局面を迎えつつあるのです。「知らぬは国民ばかり」という事態が密かに進行しつつあります。2005年夏の総選挙で小泉自民党が圧勝したことによって実施されることになった「郵政民営化」も、そのひとつと見てよいでしょう。
しかし、郵貯や簡保の350兆円が外資の餌食になるということだけが問題なのではありません。日本の国そのものが抹消されようとしているのです。世界を陰で支配する勢力に屈し、操られているわが国の政治家や官僚、マスコミ、財界人などによって、いまこの国はその方向に誘導されつつあるのです。
山本五十六は生きていた
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/YamamotoIsoroku01.html
骨の髄まで親米派のフリーメーソン [TOP]
山本五十六は明治17年4月4日、新潟県長岡の玉蔵院町に六男として生まれた。父・高野貞吉はすでに56歳に達していたので「五十六」と命名されたという。山本姓を名のるのは少佐時代の33歳のときに山本家の養子となってからである。
(中略)
大正2年12月には巡洋艦「新高」の砲術長となるが、砲術学校時代には海兵29期で五十六より2期上の米内光政と交誼を深めた。米内も教官として赴任しており、五十六とは同じ部屋に起居している。二人はことごとく波長が合ったと言われるが、のちに米内海軍大臣、山本次官のコンビで、陸軍がすすめる三国同盟に真っ向から反対することになる。
大正5年海軍大学を卒業、第二艦隊参謀となるが病気で休職、続いて同6年、海軍省軍務局第二課を経て大正8年5月20日、米国駐在となって横浜を出港した。アメリカではボストンのハーバード大学に籍を置き英語力を身につけた。
大正末から昭和の初めにかけては再び渡米し、日本大使館付武官として2回目の米国在勤をしている。米国在留中に五十六は中佐に昇進、アメリカの産業やヤンキー精神に強く瞠目するが、五十六がフリーメーソンに入信したのもこの頃と思われる。五十六は在任中にアメリカで石油および航空軍備について強い影響を受けた。
大正7年に五十六は帰国、10年から12年半ばまで海軍大学の教官に任じた。その後9カ月の欧州視察旅行を終え、大正13年3月帰国。そして1年3カ月後、五十六は三たび渡米。アメリカの日本大使館付武官となった。戦前の海軍でこれほどアメリカと縁の深い軍人は他にいないのではないか。
山本五十六が骨の髄まで親米派となる過程は、このようにして造られたのである。
真珠湾に集結していた米太平洋艦隊は、主なもので戦艦が8隻、重巡1隻、軽巡3隻、そして駆逐艦5隻で、総計17隻であった。
不思議なことに空母レキシソトンはミッドウェーに飛行機を輸送中であり、エンタープライズはやはり飛行機を輸送しての帰路で不在、サラトガはアメリカ本土西海岸にいたために無事であった。
被害を受けた戦艦はいずれも1910〜1920年代に就役した旧式艦であり、しかも攻撃し易いようにわざわざ真珠湾に沿って一列に並べて停泊してあった。戦艦アリゾナは撃沈、他の艦は転覆、海底沈座、大破、中破、小破などの被害を受けたが、真珠湾は海底が浅く、海底に沈座した戦艦等はいずれも引き上げが容易で、短期間のうちに修理、再就役し、太平洋戦争中期からは攻撃力を発揮したのである。
こうしてみると真珠湾攻撃というのは一種の茶番劇であったことがわかる。山本五十六は真珠湾攻撃の「大成功」により英雄視されているが、その結果残ったものは「日本の卑怯な騙し討ち」という非難と、アメリカの対日積極参戦の意識高揚、そして今も観光地ハワイの真珠湾海底に沈む戦艦アリゾナの残骸だけである。この時死んだアメリカ兵2403名は今でもアメリカ人にとって対日憎悪の原因となっている。
http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/YamamotoIsoroku04.html
こうして昭和18年4月18日、ブーゲンビル島ブインの航空基地視察のためと称して山本長官は午前6時ラバウル東飛行場を一式陸攻で離陸した。宇垣参謀長らを乗せた二番機もほぼ同時に離陸したが、これを護衛するのは第204航空隊の零戦わずか6機だけであった。
この日、山本長官はなぜか正式な連合艦隊司令長官の軍服ではなく、生まれて初めて着る草色の略装である第三種軍装を身にまとい、護衛機の数を増やすことにも強く反対したという。
山本長官の前線基地視察スケジュールの情報は事前に暗号電報で前線基地に予報された。連合艦隊司令長官の詳細な行動予定が、視察の5日も前に前線基地に伝えられるのは異例のことだった。
ショートランド第11航空戦隊の城島少将は、不用心な暗号電報に憤慨したと言われるが、ご丁寧にもこの暗号電報を受け取った現地指揮官ひとりは、わざわざ儀礼的に低レペル暗号の無電で関係先に知らせたともいう。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/435.html
32. 2010年12月03日 16:06:47: HvCTN09YoQ
江川さま、
ご高文全くの同意で御座います。
これからのご活躍に期待いたしております。
悪徳商法や不良商品について、我々一般消費者の安心&安全はクーリングオフ法やPL法にて守られている筈です。
小沢氏の刑事裁判の結果や民事損害賠償が成立したならばマスゴミの明らかなる偏向捏造情報を証明した事になると考えます。
不良商品を販売した法人を取りしまる法律(食品衛生法同等)と同じく情報産業の監督省庁(総務省)にてこ入れする運動をもっと強化して行くべきであると考えます。
たかが新聞として3500円の単に価値が無い商品は不買運動ですが、個人的には、食中毒や食品偽装(ウナギ)はあれだけ厳しい監査なのに、情報という商品には一切手を付けられていない現実に落胆する次第です。
こんな民主党はいらん!。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c32
菅直人内閣は本来、本年7月11日の参院選の直後に総辞職すべきであった
。菅直人
総理の椅子にしがみついた菅直人氏
が実行したことは、菅政権における「反小沢」の徹底だった。小沢一郎元民主党代表は政権交代を実現させた最大の功労者である。
菅首相はあえて法務行政の素人を法相に起用した
と考えられる。
つまり、審査委員は、全員が交代したことになっているが、一人も交代していなかったとの重大な疑惑が存在しているのである。
この意味で、検察審査会の審査過程の詳細を明らかにすることが絶対に必要なのである。呼び掛けたい。
詳しくは「一市民が斬る!!」様サイトをご高覧賜りたい。
なお、
「請願署名のお願い2.pdf」
「請願書(署名用紙)」
を併せてご確認賜りたい。
http://www.asyura2.com/10/test20/msg/820.html
33. 2010年12月03日 16:18:40: ixOwaaSD5E
同感 ! 売国民主党いらん ついでに小沢もいらん 。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c33
03. ゴハン 2010年12月03日 16:30:18: rcqHj37L8YzXs : n60146HSkc
>>01 http://www.chugoku-np.co.jp/saisyu/tokusyu4/2.html
むしろ海砂を買い取ってくれないので中国は日本企業に対して
憤りを感じている。
「広島県はもう本当に海砂は採らないのか」―。李凌輝氏(44)は真剣な面持ちで記者に問うてきた。
01. 2010年12月03日 16:39:37: 8AD3rH10x6
参議院は六百万円、泡沫候補を出さないためだ、なんてやはりおかしいね。
議会制民主主義は良いとして、議院内閣制では政治主導は無理ですね。
大統領なり首相は四年なり、五年の任期で腰を落ち着けて政治をやってもらは
なければだめです。日本の状態は先進国の中でも異常です。気が付いている人
は多いと思いますが一年でも早くここを変えなきゃあ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/860.html#c1
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/128.html
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赤字に隠れて「押し紙」を減らしている新聞社 (神秘の杜)
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/128.html
投稿者 亀ちゃんファン 日時 2010 年 4 月 24 日 16:51:08: GqNtjW4//076U
http://ameblo.jp/mo-014925/entry-10516191024.html
2010-04-23 23:14:45 mo-014925の投稿
mo-014925(ランマル)
テーマ:疑惑
〔転載開始〕
15年ほど前になるが 知人が経営していた
新聞配達の店が倒産した。
原因は今や公然の秘密である「押し紙」による
経営圧迫だったという。
「押し紙」とは、
新聞社が販売店に 販売契約数以上の部数を
押し付けて 販売店に強制的に費用を負担させる。
新聞社が公表する「発行部数」は こうした実際には
購読者のいないけれど、「販売店が負担する」
部数を加えたものであって 世間に流通する部数は
かなり少ないのが実情なのだ。
言い換えれば販売店に余分な部数を押し付けて
代金をせしめているのである。
押し売りと何ら代わらない悪どい商売をやっているのが
マスコミと呼ばれる新聞社だ。
その倒産した知人は、結局離婚しちゃったけどね。
だって 食ってゆけないんだもんな。
こんな例は一杯あるんだ。
だが、新聞社は否定する。
それは広告を貰うのにお客へ話している発行部数と
実際に購読している人の数との差を知られたら
広告主を騙しているんだから 口が割けても言わない。
ところが、昨今の新聞は読者離れが酷くて殆どの
新聞社が赤字営業に落ち込んでいる。
この赤字を隠れ蓑にして「押し紙」を減らす行いをやる。
発行部数が減った言い訳を「広告の不振」に転嫁する。
「押し紙」のインチキを私はずっと昔に知ったが、
まさかそれを赤字に隠れて減らすとは呆れたよ。
同じように「憤慨している人」の記事を見つけた。
↓
http://news.livedoor.com/article/detail/4733509/
「押し紙」を減らすと言っても ゼロにはならないから
相変わらず販売店は 新聞社に泣かされ続けるのだ。
こんな悪事を 普段は正義の味方のように他者を責める
新聞社自身がやっているんだからね。
新聞を初めとするメディアに正義なんてありゃしないのよ。
〔転載終了〕
(投稿者貼り付け始め)────────────────
「憤慨している人」の記事
なんともインチキ臭い手口……“押し紙圧縮新聞社”がソロリ
2010年04月22日19時18分 / 提供:Business Media 誠
http://news.livedoor.com/article/detail/4733509/ (live doorニュース)
2009年10月、筆者は複数の全国紙が長年封印してきた“押し紙”の存在に触れた。公称部数と実際の販売数との差が押し紙で、各紙はその存在を絶対に認めてこなかった。が、最近、一部の新聞がこれをこっそり是正し始めたのだ。今回の時事日想は、ソロリと始まった取り組みに触れる。
押し紙とは、先に触れたように新聞社が公表している部数と、実際に読者の手元に届けられた部数との差だ。新聞社の印刷工場を出た商品が販売所に押しつけられ、配達はおろか梱包すら解かれずに廃棄されている状況を指す。
実際に筆者が新聞販売所に勤務していた20年前から存在し、インターネットの普及で新聞離れが加速している昨今、その数は着実に増え続けているのだ。2009年10月、筆者はこの状態について、新聞社に広告を出稿している企業が是正を求め始めていると触れた。
全国紙が提示する広告掲載料は高く、ここに定期的に出稿するのは大手企業が大半。だが、昨今の不況で企業側は厳格なコストカットを迫られ、出稿量を抑制し始めた。企業側はこれと同時に、株主などステークホルダーからの厳しい監視の目にさらされ始めた。つまり、“押し紙で水増しされた割高な広告料を支払い続けるのはけしからん”と迫られたわけだ。
筆者が昨年この問題に触れたのは、ある週刊誌が押し紙についての詳細を報じ、リポートされた側の新聞社が同誌を訴えたことが契機となった。両者は現在も係争中であり、各紙にとっては死活問題ともいえるデリケートなテーマだ。
が、最近接触した一部大手紙関係者から、非常に興味深い話を聞き出すことができた。この関係者によれば、「押し紙の是正に動き始めた」というのだ。長年に渡って新聞販売所を苦しめてきた業界のウミのような問題だ。なぜ声高に見直したとアピールできないのか。そこには根深い問題が潜んでいた。
●インパクトが大きすぎる
この新聞社が始めた具体的な是正策は、大まかには以下のような形だ。
一昨年からの大不況の影響で、同紙を始めとした全国各紙は急激な広告出稿減という事態に見舞われた。
新聞社の主たる利益は、購読料と広告だ。ここ2年、各社ともに広告の激減で業績は大幅に悪化、赤字に陥る会社が続出した。この関係者によれば、「各社が赤字のうちに、こっそりと押し紙を減らしても目立たない」というのがミソ。
従来、販売店に押し付けていた分の売り上げ分を段階的に減らし、「減収分を広告減という名目に押し込み始めた」というのだ。なにやら粉飾めいた話だが、押し紙を減らしましたと声高に宣言することができない事情があるのだ。
先に触れたように、各社は押し紙の存在をひた隠しにしてきた。今になってこの存在を明らかにすれば、「多数の広告主から訴えられるリスクがある」(別の関係者)。大まかに、新聞広告の費用は公称部数に連動する形となっている。部数が多いほど広告は高い。が、新聞社の側に立てば、従来まで提示してきた数が水増しされていました、とは口が裂けても言えないのだ。このため、前述したようなインチキ臭い手法が採られた、という寸法なのだ。
また、業界内での立ち位置の問題もある。押し紙を指弾した週刊誌と係争中の新聞社もあることから、「表立って押し紙を減らしていますとはとても言えない。インパクトが大きすぎる」(同)という状況なのだ。
複数の関係者によれば、この新聞社の取り組み、手法はジワりと他社に広がる気配があるという。他の業界と同様、新聞業界も横並び意識が強いため、「広告減による減収・業績悪化」という項目に、押し紙圧縮による減収分を紛れこまそうとする動きが広がるかもしれない。
ただ、1つ問題がある。こうした行為が他の業界で行われていた場合、新聞記者は真っ先に叩きにいく。筆者が現役の記者であれば、格好の素材としてしつこく取材し、ねちっこく記事を出し続ける。が、こっそりと押し紙圧縮に動いた新聞社があるように、自浄作用は働いていないのが現状だ。筆者はなんども経験し、目にしてきたが、メディア業界は内部のスキャンダルやミスを他の業界以上に隠ぺいしたがる。日頃他人を叩き続けているという立場上、自身のことを表に出すと仕事がやりにくくなる、というのがその理由だ。業界に長きに渡っていた悪習・因習を自戒する記事、あるいは声明が当事者である新聞社の内部から出てくることを筆者は切に願っている。【相場英雄】
(投稿者貼り付け終わり)────────────────
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コメント
01. 2010年4月24日 16:55:59: jHTSFNWMnM
偏向ウソ報道を続ける新聞社は許されるべきでない! 潰すに限る。正義の報道機関はないものか? 今こそ国民が後押しするぞ! 我と思わん新聞社は紙面で申しいでよ!
02. 2010年4月24日 18:37:34: MJCuURRj3o
ネットの力を甘く見ない方がいい。民主党がネットを選挙に活用する法案を通すと選挙の候補者を調べたい人が増えて、ネットを見ていなかった人が見るようになります。当然、かなりの人が阿修羅を見つけてしまい、あっとゆうまに新聞のウソがばれます。楽しみです。申し訳にですが朝、電車で読売新聞を読んでいる人の顔を覗いてしまいます。
03. 2010年4月24日 19:29:51: rF9g9dTDws
新聞社の発行部数も捏造されているのは常識。
その捏造新聞社が事件を報道したり政治を報道したりして国民を操る。
死ね
04. 2010年4月24日 21:55:18: 8uLii9vkZM
押し紙にしろ恣意的な記事にしろ、今のようなことを続けていれば、遠からず大手マスゴミは淘汰されるでしょう。右翼同人誌として、サンケイは残るかな?w
05. 2010年4月24日 21:59:07: PZMCUFxEH6
公正取引委員会に通報すべしですね。検察よりまともに調べてくれると思います。
*消費社庁も本来なら期待できるのでしょうが。
大臣は、何もしないだろうし。
自公政権下で、食品メーカーを外資に差し出すための役割で設立されたのか、
今は、何の音沙汰もなしですね。
06. 2010年4月24日 23:03:38: ix14PNaXHA
新聞専売店に対する押し紙の比率は、実際の購読部数に対して3割以上が普通だろう。
大手新聞の販売店の裏口(隠れ倉庫)を何気なく覗いてみなされ、梱包も解かない新聞紙がわんさかわんさわんさかわんさ・・・。儲かるのは古紙回収業者だけど、今は古紙もゼニにならず、引取り料を値上げして、それが専売店に対して通る。専売店は、回収業者が途中で「古紙」として回収した新聞紙を落下させても「古紙(古新聞)」として識別してほしくて、わざわざ梱包の紐を切って、積み上げてんだよん。
そうやって処分した「押し紙」のコストは、新聞社から別の名目で補助金が出てるのが実情だろ。だからそう簡単に系列の専売店がつぶれることがないのが、大手の系列だ。地方紙はダメよ。そんな余裕がないから。夕刊まで廃刊にした地方紙が結構あるんじゃないの?こういうとこって、結構正直な記事を書いてまともなのにね。ただ全国ニュースは共同のガセが多い。
07. 2010年4月25日 02:22:18: lagt99gxbs
もう、2〜3年前の話だが押し紙が一番ひどかったのが全国紙では3kで7割近くが押し紙だった。結局配達部数の倍の新聞を捨ててる。それで大手になればなるほど比率は下がっていって5,4ときてゴミ売で3割程度。地方紙のTだと2割以下で先ほど電子に取り組んだNKは契約が減ったことを販売店が報告しても絶対認めないという高圧的な新聞社だったな。
まあ、地方にもよるだろうし今はそっちの仕事しないからどうなっているか知らないけど。
08. 2010年4月25日 17:06:16: 8zzlbObvf2
今日の普天間基地反対沖縄県民集会で主催者発表された参加人数にまた噛み付いて、沖縄県民を嘘吐き呼ばわりするのかな?
3kは自分らの押し紙や偏向報道を棚上げにして他者を罵るのが得意だからね。
アメポチ新聞は日本から出て行ってほしいね。
09. 2010年4月25日 18:04:10: GCCbTXzFUI
新聞もテレビも真実を伝へないので、阿修羅で真実を探る毎日です。阿修羅投稿の各氏のレベルは高く「武道にたとへれば高段者」非常に勉強になつています。
10. 2010年4月25日 19:42:14: Xonnyxlxbw
押し紙こそゴミ売り。
11. 2010年4月25日 20:48:01: TbWC8ZEwSg
新聞専売店の方には申し訳ないが、新聞止めたい。
いつもネット情報と新聞の比較をしているが、
偏向が酷くなっている。
社説までまともでは無い感じがする。MN新聞だけどーーー
こんな最近の傾向は、民主党政権攻撃としか思えない。
見っともない。
新聞人としても良識はどこへ行ったんだろう??
12. 2010年4月25日 22:10:06: duZ0KKNcAc
新聞報道の劣化ぶりは『貧すれば鈍する』(貧乏すると、世俗的な苦労が多いので、才知がにぶったり
、品性が下落したりする)の状況ではないかと思います。営業悪化の恨みを政権交代に向けて、鳩山政
権を貶めることに必死であるように思えます。
最早、自浄作用を望んだり、ジャーナリズムとしての役目を期待するのは到底無理でしょう。これは、
「マスメディア」対「民主主義」の闘いです。
「民主主義」確立のためにも、歪曲報道を繰り返し、ジャーナリズムの本分を失ったマスメディア
には、静かに市場から退場して貰う道しか残されていません。
13. 2010年4月26日 09:34:25: FMdMRKf5Fw
≫12 に半分賛意
「貧すれば鈍する」、本来はそれを覚悟のジャーナリストではないのか?
権威・権力をチェック・批判しつつ豊かになることは、矛盾している。
自らが権威を偽装することでこの矛盾を隠し、ジャーナリストは転落した(戦前もだけど)。
所詮は、売文の芸能・スポーツ娯楽新聞にすぎないかれらが、「知識人」かのごとく振る舞っている。
いいかげん一般の人もそのことに気がつくべきです。漫才師だって、まともな人はいたし今もいるのだろうが、決してテレビには呼ばれない。テレビも、ジャーナリズムではないから当然。
「冤罪」事件は、警察・検察の非民主主義的(違法な)捜査から生まれるが、それを、一層増幅したのがマスメディアであった。最近は、メディアが先行しているケースもあり、民主主義の完全な破壊者となっている。犯罪的というより、ここまでくると犯罪者では?。ねつ造報道(社・者)の社会的責任追及のため、真のジャーナリストの活躍を願うのみ。
6年前に、それまで40年近く購読した朝日を中止した。
知人にマスメディアの記者が複数いますが、「報道が行き過ぎではないか?」と質すれば、「読者が望んでいるから」と。要するに、国民を端から蔑視している。
我々は、いい加減(自己利に聡い)偏差値秀才の蒙昧から目覚めねばならない。
14. 2010年4月26日 11:22:17: S78EsIhmRw
悪事はいずれ発覚するものだ。身内からの訴えに対して押し紙はないと主張し続けてきた新聞社もだましきれない局面を迎えたのだろう。世論調査という名の世論操作の実態も身内から暴露される日も近いとみる。世論は俺たちがつくる、という思い上がった過ちに気づかされる時もくるだろう。
15. 2010年4月26日 11:53:26: hejjC1pUFU
確かに、電車の中で今どき新聞を読んでいる人を見つけると、
「あんた、頭大丈夫?」と思ってしまう。どんなに暇でも、もらっても、
新聞だけは読まないわ〜。
「ただであげるよ」と言われても、受け取ることすらしたくない。
それ位大手新聞社、大っ嫌い!!!これっぽっちも、信用しない。
天気予報も見たくない。偏向報道ばかりしてる歪んだ社の雰囲気を、紙を
通じてもらいそうで嫌だ。こんなに嫌われてるのに、まだ「強い意志」を
持って、毎日毎日現政権を叩いている非国民どもなど、早く職をなくして
しまえばいい。そうならないと目が覚めないだろ。
それから民主党が法案を通すまでもなく、投票前に、自分が知りたい候補者
のことをネットで検索する人は、以前よりかなり多くなっているでしょう。
ネットサーフィンしてるうちに、過去に自分が指示や投票してきた人は
どんななんだ!?なんつって調べたら、すごいことになりますな。
特に、森親子や小泉の家系のことなんて、読みきれないほど、反吐がでるほど、
汚い情報が出てくるからね〜。
小泉の過去や、竹中平蔵のちんけな正体とか、もっともっともっと!!!!!
ネットで多くの皆さんが知るといいなぁ、と日々願ってます。
自分も含めて、アメリカの広告業者に乗せられて、かつて郵政民営化選挙に
YESの投票をしてしまった過ちを、2度と起こさないぞ!!とみんなが
誓わないと。
押し紙だかなんだか知らないが、こんなことしてる奴らが、「エコ」とか
「環境浄化」とか言わないでほしい。一番ムダなことして、日本国の空気を
汚してる奴らなんかに!!
とっとと潰れてしまえ!!!!!
16. 2010年4月26日 19:05:57: lZuXHssisE
大手新聞社の悪行
「押し紙」・・・販売店いじめ、下請法違反
「公称発行部数」・・・広告主に対する詐欺行為、刑法違反
「確信犯的捏造報道」・・・検察と共謀し、政治的意図を持った捏造、虚偽報道
の垂れ流し、被疑者に対する人権蹂躙、名誉棄損
このような違法行為が常態化している存在は、国民にとって害悪である。
民主党は7月の参院選で過半数を取り、9月の代表選で小沢代表が返り咲き、
小沢世直し政権を樹立し、クロスオーナーシップ制度禁止、再販制度撤廃、
を実行し、マスゴミどもを解体、殲滅すべきである。
17. 2010年4月26日 21:15:44: o7JxMbpxzY
ゴミ売新聞止めて2ヶ月、新聞を取っていた頃は
朝から不愉快な日々であったが、今は毎日が快適。
情報は、ネットで、自分の意志で選択しながら見ている。
昨日は朝日新聞が、今日は毎日新聞が
勧誘の電話を掛けてきたが、断る快感に、浸っている。
出かければ、日刊ゲンダイを買い、網棚に置いて来る
早く、どこか潰れないかな〜。
18. 2010年4月26日 21:32:20: 9FdPfuIN36
新聞紙など、もう、いらない。
私たちが、読まなければ、新聞のゴミ報道、虚偽報道は、なくなる。
新聞を購読するのは、もう、やめましょう。
今や、新聞広告も、ネットで見れる時代となりました。
新聞がなくなれば、もっと、ネット広告が盛んになり、
ゴミ新聞各社は、経営不振で、つぶれていくことでしょう。
もはや、一方通行の報道など、時代遅れなのです。
虚偽報道も、ネットで、ツイッターで、すぐにばれてしまうのです。
もう、時代は、変わったのです。
新聞各社の皆様、どうも、長い間、ご苦労様でしたい。
もう、お休み下さい。
記者の皆様も、嘘を本当と偽って、記事を書くのも、疲れるでしょう。
どうも、ご苦労様でした。
さようなら。
19. 2010年4月27日 08:10:30: wOo7FRlnh6
折り込みチラシをどこにどれだけ配布するかという時に、各販売店の部数を参考にします。
A地区のA販売店は2500部、B地区のB販売店は4400部、C地区のC販売店は1350部というようにです。
しかし押し紙の存在により実際の新聞配達部数はこれよりも1〜3割少ないとなったりするのであれば、その分、配布されることのないチラシの折り込み&印刷を依頼側が負担しなければならないのです。
実際、同じ広告が折込まれていたりすることがあります。他の家庭に配布されなかったというのではなく、廃棄を免れるために、わざと重複させているものと考えられます。
これからは販売店のいう部数の目一杯にするのではなく、2500のうち2000とか、4400のうち3500とか、1350のうち1000とか、いうようにしていこうと思います。
販売店には申し訳ないと思うが、広告配布依頼側としてもつらいところなのである。
押し紙問題は、いまだにひろく認識されているとは言いがたい。
意識の高い人は新聞のおおいなる限界について認識を持っているが、
まだまだ新聞に頼る人は多い。
広告もネットばかりではない。新聞折込みも依然として威力をもっている。
せめて正確な部数をしらせてほしい。
拍手はせず、拍手一覧を見る
07. 2010年12月03日 17:24:01: giSczPaQq6
>>06
管理人さんへ
言い換えても本質的には全く変わりません。
違法コピペだらけの現在の阿修羅を、親が高校生の子供に安心してみせることができますか。
きちんとした倫理観を持つ親なら、子供には見せないでしょう。
中川隆氏がどのような投稿をしたかは読めないので分かりませんが、「風俗」は
社会の根幹を知るための重要な要素です。安易に排斥すべきではありません。
それ以前の問題として「高校生 安心」などという考えは捨てたらいかがですか。
かつて阿修羅に優秀な投稿者が集ったのは、トップページのポリシーに他なりません。
管理人さんは情報保存を言い訳にして安易なコピペを推奨し、非常ににくだらない板を
乱立させ、かつ必要もない余計な機能付加に腐心してきました。
これらは、トップページのポリシーをないがしろにするだけです。
さらにいえば、コピペによるマスコミ記事や批判精神のかけらもないブログを保存しても何の
価値もありません。
ここ数年、阿修羅が非常に堕落してきたことに管理人さんはまだ気付かないのですか。
「高校生 安心」などと言うことに固執するなら、阿修羅のポリシーを変更すべきです。
「阿修羅は親が高校生に安心して見せることができる掲示板です」
識者は笑い転げるでしょうが。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/365.html#c7
02. 2010年12月03日 17:27:03: 5lSSeKxOHo
J.W,ブッシュ元大統領に対してだろ?
変に曲げるなよ。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/852.html#c2
http://chinsikou.blog99.fc2.com/blog-entry-2.html
朝鮮戦争は八百長戦争だったのか?!
朝鮮戦争の怪
朝鮮戦争は、1950年6月25日に北朝鮮軍の韓国に対する戦略的奇襲により始まった。不意を打たれた韓国軍は劣勢のまま押され、それを立て直すために米軍主力の国連軍が参戦した。
それにより、今度は北朝鮮が中国国境近辺まで追い詰められ、その過程で、同じ共産主義国家である、中華人民共和国義勇兵が加勢参戦してきた。
そして、その後の戦況は38度線付近で、国連軍、共産軍とも一進一退のまま休戦という形になっている。
ここまでは、多くの人が知っている事実だが、この朝鮮戦争は、太平洋戦争など、他の戦争と比べて、余りにも奇妙な戦争なのだ。
何が奇妙か?
まず、第一に当時世界最強の米軍が参戦しているのにも関わらず、「最終的勝利が得られなかった」いや、「勝利を望まなかった」ということだ。
その朝鮮戦争より5年ほど前、米国は、アジアで最強だった大日本帝国の陸海軍を各地で撃破。太平洋戦争当初は、圧倒的に米軍のほうが不利な戦況であったが、生産力、工業力で劣勢を挽回。開戦後、約三年半で日本を降伏させるに至った。
日本は太平洋戦争前まで、世界でも有数の強国だったのだが、米国は都市爆撃や原爆の使用も含む、とにかく容赦しない戦いで、日本を破った。
ところが、終戦後僅か5年目に起こった朝鮮戦争では、米国は、狭い朝鮮半島で3年も戦いながら、最終的な勝利を得られず、やっと38度線を維持するという、余りにていたらくな戦争をしていたのだった。
また、中国側も朝鮮戦争中盤から、朝鮮半島に義勇兵を送るという軍事介入したが、当時中国は国共内戦後で間もなく、軍が疲弊していたのは事実で、更にチベットへ侵攻したりしたので、更に朝鮮半島に、世界最強の米軍を敵に廻す余裕は、それほどあるべくもない状況だった。
しかも、この状況下で、中国は、敗勢の北朝鮮に加勢したのだ。
中国側は、北朝鮮支援に不安は無かったのか?
中国側は朝鮮半島で米軍に負けると思わなかったのだろうか?なぜならば5年前まで戦われた日中戦争中、日本軍は僅か80余万人で、中国の広大な沿岸中心の諸都市を占領していたが、中国国民党軍も、中国共産党軍も、日本軍を追い出すことはできなかったし、逆に兵力の少ない日本軍の方が、積極的に部分攻勢を仕掛けたりしていた。中国側は、日本軍が攻めてくれば、適当に戦い、後は退却して、日本軍が戦線整理のために後退すると、後退した場所を占領する消極的な作戦を取る以外なかった。日本軍は強いので、中国軍が正面からぶつかっても相手にならず、逆に包囲殲滅されるだけなので、「戦っては逃げ、逃げては時に戦う」姿勢をとるほかなかったのだ。
ところが中国軍が手が出ないほど強い日本軍を、米軍は叩き伏せたのだ。
このより強い敵である米軍に「敵う訳がない」と考えるのが、中国側の通常の思考であるはずだ。なにせ、日本軍に対してさえ、まともに戦えなかったのが、中国兵だったのだ。(それどころか、米国に多大な人的支援、物的支援を受けていたので、米国の巨大さは知っている筈である)
また、こうも考えられる。
米国は日本を占領したが、米国が自国兵力を損耗したくなければ、日本政府に無理難題を言って、わずか5年前に復員したばかりの日本帝国軍人の生き残りを、朝鮮半島に焚きつけることもできたはずで、帝国軍人のこれまでの大戦での優秀な質と実績を考えれば、50万人くらいの旧日本軍が朝鮮半島に参戦しただけで、北朝鮮軍も、中国軍をもいとも簡単に撃破できただろう。
中国側は、理性を無くしてまで、朝鮮半島に参戦する理由は、あったのか?
ここまで現実的に考えると、中国側の朝鮮半島への参戦は、間違えれば中華人民共和国という国家そのものを瓦解させ得る重大な政治的判断だ。
一部の本によると、毛沢東の朝鮮戦争への参戦決断には、スターリン ソ連首相の協力依頼があったからだという。そもそもソ連軍将校でもあった金日成が、熱っぽくスターリンに「南朝鮮の開放」を訴えたのに同調して、毛沢東に支援を依頼したと言う。
当時、スターリンとしては、ソ連を含めた共産主義陣営が、二次大戦の傷が完全に癒えず、その時点で自由主義陣営との完全対決(第三次世界大戦)は、時期尚早だと判断していて、総大将格のソ連が出れば、世界騒乱になる為、中国の一部の限定的な小兵力のみで北朝鮮を支援するのが、上策であると考えたという。
毛沢東は国共内戦でソ連が中国共産軍に協力してくれた「借り」があるので、「断れなかった」という。
米国はソ連も中国も恐れる必要がないのだが?!
こういう状況下で、米国は何故積極的に出なかったのか?前世界大戦で、東京やその他の都市を大空襲したように、非戦闘員をわざと殺して人口減少による戦略資源の枯渇、それによる敵国降伏を希求できたはずであるが、朝鮮戦争では、おこなっていない。
また、空爆による北朝鮮軍の補給路を断つ作戦も、余り大きな規模でなく、「この戦争で勝利したい」という、気迫が見られない戦争だった。勝ちたければ勝つように積極的な作戦を練るべきだった。
ところで、ここまで読んだ当ブログの読者の方は
「米国は第二次大戦が終わったばかりだったから、大兵力を投入できなかったという事情がある」
などと意見を持っている方もいるかも知れない。
だが、いずれ共産主義勢力との対決が避けられないのなら、まず確実に勝てたはずの朝鮮戦争で、勝利を収めなければ、いずれ後回しになるほど、これは大変な仕事になる。
仮に朝鮮戦争拡大により、最終的にソ連までが参戦する世界大戦になったとしても、自由主義陣営である国連軍の圧倒的勝利で終わることは約束されていたはずだ。
当時米国は工業力やその他の基礎的な国力が世界のどの国よりも凌駕していた上、核爆弾まで持っていた。
当時のソ連や中国といった共産主義陣営の実力は????
ソ連は、第二次大戦時のナチスドイツの侵攻を、米英の莫大な補給物品頼りに「やっと耐え、やっと勝てた」のが真相だ。とくに大戦後半の1944年の「ノルマンジー上陸作戦」という、二正面作戦に対応するための作戦が成功して、独ソ戦線に配置されていたドイツ側の軍用機の殆どが米英軍に対応する為にいなくなったがために、ソ連軍主力は強固なドイツの陣地を攻略することができたのだ。
そういった事情は、1944年7月の「ヒトラー暗殺計画」があり、それは近年の米映画「ワルキューレ」のモデルにもなった事件の関係者の意図からも汲み取れる。暗殺派側は、「ヒトラーを殺して、米英に降伏を申し込む。米英と和平さえなれば、ソ連など独力で片付けられる。ソ連軍などはドイツの敵ではない。とりあえず、現在の二正面作戦など続けていては、ドイツはもう終わりだ!」
という考えがあって起こした事件だ。
ナチスドイツ軍にとっても、米英とソ連という二正面の戦いが「軍事的に致命的」であると認識していた上、政治的な考え方からすれば、米英側に好ましいものを感じていたのだろう。それに、ドイツはソ連に対して、先に不可侵条約を破って攻め込んだのだから、許されべくもない。
だから、「降伏するなら、米英に!」となった。
共産主義勢力との全面的な対決姿勢を貫くと消される!?
1945年に5月にドイツは降伏したが、当時有名な米将軍である、パットン将軍は、「このまま共産主義者たちに宣戦してしまえ!」との強硬論の持ち主だった。
米国は、なぜか、その時点では、そういった意思を持っておらず、パットン将軍の強硬論は、政治に関わらないタイプの上司である、ブラドレー将軍やアイゼンハウアー元帥を悩ませていた。
米国は、第二次世界大戦よりのちに、「米国は、世界の自由と民主主義を守る」と言っている。
このときソ連を簡単に打倒できるのなら、パットン将軍の言うように「打倒」して置くほうが合理的である。
しかし強硬論を持つパットン将軍は、このタイミングで乗車していたジープが単独でひっくり返るという、事故により亡くなった。
いっぽう朝鮮戦争では、北朝鮮に加勢してくる中国軍の補給基地である満州を攻撃するという、戦略上、当然の主張をしていた、マッカーサー元帥を「大統領の意向に沿わない!」とのいう理由で、トルーマン米大統領は元帥を罷免した。
マッカーサー元帥の立てた構想は、「戦争に勝利する」という、目的から考えると、至って当然の作戦立案だが、どうやら、朝鮮戦争は「冷戦の一部としての戦争」の位置づけだったらしく、なぜかしら勝利してはいけなかった。その意図を汲み取らないマッカーサー元帥は、邪魔だったのだろう。
なんとなしに、米国自体が、共産主義国との「冷戦」望んでいたフシがあり、朝鮮戦争だけでなく、その後のベトナム戦争でも、その傾向が発揮される。また、「米国の敵である共産主義国も、米国の八百長戦争と息を合わせるが如く振る舞い、両者とも相手に致命的な傷を与えないよう配慮しながら戦争していた」と思える。
朝鮮戦争は、それまでにあった「どんなことをやっても敵国を打倒する!!」という当たり前の信念に燃えた戦争ではない、極めて不可解な「インチキ戦争の始まり」だったといえる。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/746.html
34. 2010年12月03日 17:33:02: mchr8E9Zd6
巨大マスゴミNHK殿への質問状
<質問1>
今までの大権力者(最高裁、検察、国税、中央官僚等)の擁護報道、
政治的な偏向報道等など、中立公正な放送機関ではないNHK様
まだ弱い国民から受信料を徴収するのですか?
<質問2>
ここ数年、国民の収入は大幅にダウンし苦しい生活を強いられています。
職員数12000人の平均年収1200万円の超高給NHK職員の皆様
まだ弱い国民から受信料を徴収するのですか?
<質問3>
NHK本体からNHK関連会社への天下りし放題のNHK様
まだ弱い国民から受信料を徴収するのですか?
01. 2010年12月03日 17:39:28: zeRnPZHYo6
こんな記事に何の意味があるのかね。
まあ、カス陰謀論者≒地球温暖化否定論者としてのgikou89としては、温暖化の否定とかのニュアンスがあるんだろうな。
だが、地球温暖化はある地方の一時的な熱波だの寒波などとは関係がない。
ちなみに今日の日本は暖かく、全国の20地点ほどで12月としては過去最高の気温を記録した。東京も夏日一歩手前の暑さだった。だからどうしたって話だ。そんな、ここは暑かっただの寒かっただのと言う話は記事としては無意味なんだよ。低温だの高温だのという地点は、いつでも地球のどこかからは選び出せるのだ。
北極は長期的には温暖化しているが、どれほど温暖化しようが、当たり前に日の差さないその冬は極めて寒く、他の地域と比べれば低温になる。ところが、地球温暖化が進めば、冬に北極からの寒気の流れ出しが強くなるとの予測がどうも正しいらしい。すると、寒気の流れ出しを受けた地方は当然厳しい寒波に見舞われる。一方、寒気を流れ出させた北極は真空になるわけではない。当然、北極以外の比較的暖かい気流が、寒気の流れ出した分と同じだけ北極地方に流れ込むことになる。なら当然の理屈として、北極で冬に形成される氷の量はその分だけ少なくなる。これはますます北極の氷を減少させ、したがって夏に海面へ吸収される太陽エネルギー(熱)を増加させる。
このような循環がどういう結果になるのは言うまでもないだろう。
もっとも陰謀論者は何も理解できないかもしれない。陰謀論者は基本的な認識力の方向が普通とは逆になっている。で、人間としてもつまるところ話にならない者が多い。だからどうしたってことでもないのだが。
ま、くだらない投稿だなって話だ。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/539.html#c1
01. 2010年12月03日 17:45:20: iUqPWksjJ6
前ぶれ無しで、いきなり撃ち込まれての反撃だからあんなもんだよ。
35. まつたけ 2010年12月03日 17:47:20: Qen9vaaaL.uIk : Tg03DWghT2
まさに小沢事件の総括だと思います。まったく非の打ち所がありません。
反小沢派も素直に耳を傾けてはどうでしょうか。
民主も自民も差がないのであれば どうしたら官僚政治の弊害を無くせるか 共に考える時期です。小沢が自民党に戻っても やはり 小沢中心の政治が必要ではないでしょうか。私は小沢氏が自民党に戻っても良いのかなと思う様になりました。
小沢氏は菅や仙谷のような社会党系の裏切り者は捨てて 自民に戻って 日本の破綻を防ぐべきかもしれません。民主党で大事にしてくれないのなら 自民党に戻りましょうよ。自民党の諸君 小沢を中心に日本を立て直したらどうでしょうか。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c35
01. 2010年12月03日 17:49:24: iUqPWksjJ6
大阪府警、いろいろあるが今回はよくやった。 拍手。
夕刊フジ 12月3日(金)16時57分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000018-ykf-soci
大荒れとなった臨時国会は3日で閉幕だが、民主党の小沢一郎元代表(68)が、新党を旗揚げするとの観測が、永田町で急浮上してきた。落ち目の菅直人首相(64)に見切りをつけて国民新党や自民党の一部などと連携し、「保守勢力の結集」を合言葉にキャスチングボートを握ろうというのだ。小沢氏は年明けにも自らの資金管理団体「陸山会」に絡む政治資金規正法違反事件で起訴される可能性が高い。その前にも政治生命をかけた大勝負へと打って出るのか。
「12月にも小沢氏がグループを率いて新党を結成し、亀井静香国民新党代表(74)や平沼赳夫たちあがれ日本代表(71)、安倍晋三(56)、麻生太郎(70)両元首相らと救国政権を立ち上げる可能性がある」
「影の宰相」と言われる仙谷由人官房長官らの問責問題で、国会が紛糾していた11月下旬。国民新党の下地幹郎幹事長(49)が自民党の石原伸晃幹事長らに対し、こんな驚きの観測を小声で漏らした。
小沢氏は最近、中堅・若手の小沢系議員と頻繁に夜会合を重ねている。1日夜には支持グループ「一新会」のメンバー36人と会食。各テーブルに酒をついで回り、「鳩山政権のときも内閣支持率は落ちたが、党の支持率は自民党よりよかった。それが今では自民党よりも悪い」と菅内閣の体たらくを厳しく批判。そのうえで、「党大会が行われる来年1月13日がポイントだ」と意味深な指摘を行った。
また、「せっかく政権をとったんだ。国民の期待に応えなきゃ。党を割るのはダメだ」と即座の離党や新党は否定したものの、同席した田中真紀子元外相(66)は「小沢先生のような経験豊富な方をもっと活用して、日本のこれからあるべき姿をみんなが力を合わせ築くべきだ」と述べ、小沢氏中心の新勢力の結集を促したのだ。
実際、小沢氏の新党結成情報については菅政権もピリピリムードでウオッチしており、官邸有力筋の1人は「追い詰められた小沢氏は何をするか分からない。十分に注意しなければいけない」と打ち明ける。
その小沢新党旗揚げのタイミングとして永田町で指摘されているのは、(1)臨時国会閉会直後の今月中(2)年明けの通常国会召集直前(3)来年3月、2011年度予算案攻防が煮詰まった頃−など。
小沢氏は9月の党代表選でも、当初「出馬しない」と散々公言しながら、周囲の待望論を受けて出馬を決断するような演出をした。今回も「菅政権の低迷ぶりを口実に周囲の決起論を高め、新党に正当性を持たせる下ごしらえをしている」(永田町事情通)との見方もある。
ある民主党小沢系議員も「小沢氏が政治生命をつなぐには新党しかない」と指摘する。「菅首相が内閣浮揚策として小沢氏を国会に突き出した上で、起訴と同時に離党勧告に踏み切る可能性がある」とみるからだ。
確かに、菅首相は2日、小沢氏が「陸山会」を通じ、昨夏の衆院選で小沢系議員ら91人に総額4億4900万円を配ったことに「小沢氏にも、国民に理解できるような説明をしていただきたい」と表明。
先に小沢氏の政治倫理審査会(政倫審)出席について、議決決着も辞さない構えを示唆していた岡田克也幹事長も同日、小沢氏の資金提供は不適切との認識を示し、小沢包囲網を着々と敷いている。
菅執行部が具体的な行動に出る前に、一気に政界の主導権を握る。世論が菅政権にレッドカードを突きつけていることを奇貨として、大勝負に出ても不思議ではない。
菅政権に「郵政改革法案を臨時国会で成立させる」という約束をほごにされた国民新党にとっても、小沢氏中心の新党は渡りに船。平沼氏も、菅首相に媚びる与謝野馨・たちあがれ日本共同代表と離別し、菅首相よりは保守的な小沢一派と協力した方がすっきりする。
「同党の衆院議員3人が新党に合流すれば、小沢氏が昨夏資金提供した民主党議員のうち、70人前後の参加で、衆院では菅内閣不信任案が可決できる」(民主党中堅)との見方もあるほどだ。
ただし、小沢新党へのハードルは相当高いのも事実だ。刑事被告人となる可能性が高い小沢氏が前面に出れば、世論はそう簡単についてこない。下地氏が名前を出した安倍氏は周囲に「小沢氏と組むことはない」と断言している。
自民党内も、「政治とカネ」の問題を抱える小沢氏の政治姿勢や、子ども手当など、小沢氏主導のバラマキ政策に対する拒否感は強い。今は「小沢の力を借りなくとも与党を衆院解散・総選挙に追い込み、真正面から政権交代を目指すべきだ」(自民党幹部)との声が大勢だ。
菅首相が小沢氏排除の大連立を模索する中、その判断やいかに。
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/402.html
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/environment/2777911/6542893
【12月3日 AFP】世界気象機関(World Meteorological Organization、WMO)のミシェル・ジャロー(Michel Jarraud)事務局長は2日、2010年の世界の平均気温が観測史上最高になるとの見通しを発表した。
「史上3位以内に入るのはほぼ確実だ。1〜10月では過去最高になるだろう」。ジャロー事務局長は、メキシコ・カンクン(Cancun)で開かれている国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)で開いた記者会見でこう述べ、10年間の平均気温では2001〜2010年が過去最高記録を更新したことも付け加えた。
基準となる気温は、地表と海面の温度も加味した1961〜1990年の平均気温14℃。これまでの過去最高だった1998年の平均気温はこれを0.53℃上回ったが、今年1〜10月は0.55℃上回った。(c)AFP/Richard Ingham
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/540.html
01. 2010年12月03日 18:33:55: fyNUA4EZI6
ただし、小沢新党へのハードルは相当高いのも事実だ。刑事被告人となる可能性が高い小沢氏が前面に出れば、世論はそう簡単についてこない
って、やっぱおかしいよ。
真実を報道できてないからこういう書き方になるんだろーが。 K*K
http://www.asyura2.com/09/news8/msg/402.html#c1
01. 2010年12月03日 18:34:04: PKh4Ygtrhk
工作認定サイトにまた駄文投稿ですか。
独立党関係者ってのは自分の言ったこと、やったことの記憶が欠落する人種のようですね。
しかし、ま、オタクらの教祖もずいぶんとご都合主義ですな。
小吹氏が教団の一員としてボランティアとして粉骨砕身働いていたときは知らぬ存ぜぬで、洗脳が解けて自脳で思考し出したとたんに薬物中毒者認定ですか。しかも、いやらしい書き回しでいかにも現役で薬物を使用しているかのような印象工作までしてw
精神病患者の療養ブログ
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201012/article_8.html
より
>さて、早速有志の方が探し出していただいたのが、五人金魚=世ゴロ協のサイトにあった「KSさんの薬物談義録音」。
>ttp://shinentai.blog.eonet.jp/mp3/kobuki_heroin.mp3
五人金魚などと誹謗中傷を浴びせ続けて工作員認定しているサイトからの引用をしている時点で論理破綻していると思いませんか?
今回の騒動でよりキチガイの純度が上がったようで、なによりですね。
反教団的人物の殺害を「ポア」という文句で正当化したオウム真理教の麻原と、独立党脱退者を口汚く罵って集団リンチを煽る教祖に同じ狂気を感じるんですがね。
ま、精神疾患者の寄り集まりの「お笑い独立党」、これからも楽しい話題を振りまいてくださいなwww
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/332.html#c1
01. 2010年12月03日 18:34:09: FFIErVvouc
関西生コンストライキのように、本当に一部の人達に都合の悪いものはネットで話題にすらなりません。巧みな印象操作が行われます。ウィキリークスも裏がある可能性は高いかもしれませんね
http://www.asyura2.com/10/lunchbreak44/msg/330.html#c1
36. 2010年12月03日 18:36:00: 7dYolEjlVM
人の良い日本人をカモに、既得権を貪る、政治家、官僚、司法・検察、マスゴミ、大手広告代理店、ハゲタカ外資、財界と悪徳勢力は、2010年もやりたい放題の一色であった。
これも小沢政権ではなく“トンチン・カンスッカラカン・お子ちゃま菅政権”では、必然ですな。
どいつもこいつも国民を愚弄しまくる悪徳勢力ではあるが、この中でも一番頭に来るのは、マスゴミだ!
みなさん、既存のマスゴミを全て倒産させれば、残りの悪徳勢力も一気に弱体化するとおもいませんか?
私は、そう思います!!
既存のマスゴミを壊滅させるためには、どうすればよいでしょうか?
賢明な国民であれば、そここそしっかり考えるべきです。
私は、「これでいいのか!?日本の公共放送!!」を問い直すところからが、入り口だと思っています。
みなさん!そこに視点を当てたムーブメントを起こすべきです!!
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c36
私が指摘したのは、以前TORAがやらかしたのは、無料ではあるけれど会員登録しないと読めない
記事を無断転載したことを、管理人さんはなぜ削除しなかったという話をしているのですよ。
今回の田中宇さんの会員登録とは関係ない無料版の話をしているんじゃありません。
それ故、有料であれ無料であれ、会員登録しないと中身を読むことが出来ないサイトの記事を
無断転載しておいて、有料版の会員登録の記事はNGで、無料版の会員登録の記事はOKなのは
どうしてなのか?というのが私の質問なんですが。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/389.html
ttp://gendai.ismedia.jp/articles/-/1672?page=4
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>>・画像等を自分で作成し、掲載すること。
>>4.出版物やホームページ上の画像・漫画・キャラクター等から、あるいはそれらを使用・改変した
>>自作のイラスト・パロディ・画像等から、壁紙・アイコン・コンピューターソフト等を作成し、掲載すること。
>>以上のような行為は、サーバーにアップロードした段階で著作権法上の「送信可能化権」の侵害に、
>>サーバーにデジタルデータを蓄積した段階で著作権法上の「複製権」の侵害に当たります。
>>このような著作権侵害行為があった場合は法的手段を講じることもありますのでご注意ください。
ttp://diamond.jp/articles/-/10290?page=4
日経ダイヤモンド誌サイトの著作権に関する注意書き
>>本サイトの画像、動画、テキスト、その他のデータの著作権は、株式会社ダイヤモンド社
>>あるいは原著作者が所有しております。
>>本サイトに掲載されているすべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/269.html
時事通信 12月3日(金)10時58分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101203-00000051-jij-pol
内閣府は3日、子ども・若者育成支援推進法に基づいて初めてまとめた2010年版「子ども・若者白書」を発表した。07年の派遣や契約社員などの非正規雇用者の割合は、10代後半で雇用者全体の72%だったが、このうち学生アルバイトを除いても40%を占めたことが分かった。内閣府は「雇用環境が厳しい中、特に若い人たちが正規雇用者として就職できなくなっている」としている。
年齢層別の非正規雇用者の割合は学生バイトを除けば15〜19歳が40.2%、20〜24歳が32.5%、25〜29歳が27.5%だった。
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/302.html
01. 2010年12月03日 18:45:39: CLKc0ZT9Lk
管理人さん
引用文に自分で勝手に文章を書き加えた反省をしていません。
見苦しい言い訳をしているだけです。
小沢内閣氏は数限りない問題投稿をして来た人物です。
まだ彼を放っておくのですか。
いい加減に追放処分にしたらどうですか。
それと、「小沢内閣待望論」などという一政治家を宣伝するための
ハンドルネームを認めるべきではありません。
加えて、日本人として普通に読めないハンドルネームがかなり
あります。ここは日本語の掲示板なのですから、普通に読める
ハンドルネームだけを認めてもらいたいですね。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/387.html#c1
02. 2010年12月03日 18:45:44: xXyhPGde8I
●ポーランドでは気温がマイナス33度まで下がり、多数の凍死者
http://oka-jp.seesaa.net/article/171625522.html
poland-s.jpg
▲ ワルシャワ中央公園で、雪の中を子どもと歩く女性。ポーランドは記録的な寒波に見舞われている。Gazetteより。
Freezing weather claims 28 lives in Central Europe
中央ヨーロッパで28名が凍死
ビジネス・レコーダー 2010.12.02
今週、中央ヨーロッパを襲っている激しい寒波は、各地に被害を出している。気温がマイナス33度まで落ち込んだポーランドでは、今週だけで 18名が凍死した。死亡者の多くは 35歳から 60歳までの男性で、飲酒者とホームレスが多かった。
他の国でも凍死者が出ており、チェコ共和国で 6人が死亡。リトアニアでも 4人が凍死した。チェコでは大雪で道路、鉄道、航空便の運航に大幅に支障がでている。
ポーランドでは 2009年にも合計 289人が凍死した。
●「場所により 100センチの雪が積もる見込みです」:イギリス気象庁
http://oka-jp.seesaa.net/article/171493133.html
▲ 英国の大雪の写真がいろいろと掲載されていた smh.com より。
(訳者注) ヨーロッパの各地を早めの降雪と寒波が見舞っていたことは、数日前から海外報道でちらほらと見られるようになっていましたが、昨日あたりから激しくなってきたようです。
イギリス気象庁は、数十センチから地域によって、それ以上の降雪警報を出しています。こちらは、イギリス気象庁(Met)より、本日(12月2日)のイギリス注意報地域が出されている場所。
オレンジ色の地域が、激しい天候による注意報が発令されているところです。警報になると、赤になります。イギリスでは、気温も記録を破る歴史的な低温となっています。
冬の寒いイギリスの12月とはいえ、100センチの降雪と毎日の氷点下はなかなかスゴイのではないでしょうか。
ヨーロッパの早い寒波と降雪に関しては、いろんな報道がありますが、今回の報道記事は、「UK Snow Chaos 英国が雪のカオスに」というタイトルと、書いている記者の名前が気に入ったので、これにしました。
記事を書いている人の名前はクレアさん。
In Deep 氏サイトより引用。
そして現在メキシコでCOP16で各国血税で「気候変動パーティー」をやっております。
http://www.youtube.com/watch?v=q83CQ_7CGCg
もはや地球温暖化対策も仕分け対象ですね。
さらにテレグラフは英気象庁METは
●The Met Office: lousier than a dead octopus
http://blogs.telegraph.co.uk/news/jamesdelingpole/100066366/why-did-we-slide-into-chaos-well-duh/
一部抜粋
外にずっしりと雪が降っています。 国家がカオス状態になっています。 独立した気象予報士(注釈:METやIPCCのような政府から支援を得ていない組織に所属している人)はこれから何年も厳しい冬を予測しています。
二酸化炭素排出が、上昇し続けたとしても地球温暖化は1998年に止まりました。 Climategateメールは、IPCCの中核を為す科学者が堕落しており、虚偽であることを明らかにしています。 風力発電と太陽光発電施設は、非常に効率の悪いエネルギー生産方法であり、大規模にそれらを導入してみたすべての国(デンマーク、スペイン、ドイツ)で重大な経済的な損害を加えました。
CO2地球温暖化詐欺の発祥の地でさえこのような報道をしています。
いい加減日本の温暖化脅威論者のみなさん、意地を張らないで素直に謝罪し、税金を返納し、最初から自国のエネルギー安全保障と省エネ製品を開発し、それを世界に販売し国益を考えた「戦略的な」普及を行い、アメリカ、EU、中国や他の発展途上国イニシアチブを取る経済的戦略とした方針提案すればみな納得すると思います。
でも謝罪せず、国民を騙し血税もネコババし、そして懲りずに今度は生物多様性などと言い出してまたもや日本が1600億もの血税を世界にばら撒くと宣言していますがいい加減やめませんか?
排出権取引も結局ウクライナにはネコババされて、
▼ウクライナで260億円余りの地球温暖化詐欺が発覚
http://www.youtube.com/watch?v=Jlb7G880fxs
排出権を最も持っている中国に金と省エネ技術が流れただけじゃないですか?
▼最大のお得意様≠ヘやっぱり日本だった
”年商”4500億円のボロ儲け! 排出権ビジネスは現代の不平等条約だ
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20100114-01/1.htm
こんなことばかりやっていたら国が滅びますし、子供や孫は悲惨な経済社会の中で働き生活することになりますよ。
まあ排出権を推進しているのは東北大学教授の 明日香壽川 (本名 張 壽川)の中国人 http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/2e7faa273c20f484f02f0686f70bb720.html
そして民主党で環境対策を推進している福島哲郎、本名 陳哲郎で中国人なので尖閣問題で海保の船に衝突した船長のように日本での任務が完了すればいつもで祖国に帰り破格の待遇を受けれるので日本のために働くなどしないし、日本の未来はなんてどうだっていいわけです。そうゆう連中です、中国人は。全部とはいいませんが、日本に来てメディアに頻繁に登場しベラベラと竹中売国奴のようにしゃべる連中は大体スパイと見ていいでしょうね。
京都府選挙区 陳 哲郎こと 福山 哲郎 S37年1月19日生 S50年8月19日帰化 法務省告示第291号
http://www.nikaidou.com/archives/5010
同時に帰化した弟の生年月日も上記リンク先の官報の写しと一致しているようなので間違いないと思います。 http://www.nikaidou.com/archives/5045
尖閣で騒いでる人、こういった政権内部にいる知的な中国人スパイも問題にしてもらいたいですね。
ちなみに韓総理もあちらの方のようです。
http://pds.exblog.jp/pds/1/201006/23/84/d0044584_246230.jpg
▼菅直人の水の飲み方は朝鮮式だ Naoto kan is Korean's SPY
http://www.youtube.com/watch?v=B9l3eSXgMtQ
こんな習慣がある国は世界で朝鮮しかありません。
また民主党の現政権の朝鮮人リストを見た時ここまで成りすましが潜り込んではいないだろうと思っていましたが、http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1238165777
これ見て確信しました。韓総理以外にもこれをやる民主議員がいるようです。癖で出てしまうんでしょうね。http://ttensan.exblog.jp/11382076/
これかなりスクープ映像なので日本が朝鮮に乗っ取られているということを全く信じないB層・シープル・痴呆日本人でもさすがにこの「動かぬ証拠」を見れば目を覚ますのではないでしょうかね。
容姿は日本人にソックリで、日本語を話しても、思想信条、価値観、習慣などの面までコピーできないのでこのような何気ないしぐさ、習慣で日本人との「ズレ」が生じるのだと思います。
最近のドラマ、TV番組、報道ニュース、歌謡曲、ソフトバンクのよなビジネスモデル(http://blog.goo.ne.jp/sdfa2000/e/ad13f24cd39175ba40966e24b7f9aa8f)どれも日本人の感覚や価値観、道義とズレていると思いませんか?
政権内部が朝鮮、中国人、アメリカのロビイスト・スパイだらけだから日本が良くならないし、常識的におかしな事がまかり通る(郵政民営化、三角合併、パキシルの認可、25%排出削減、移民1000万人、外国人参政権、共謀罪、人権擁護法案等)のだと思います。
いい加減に気づいてもらいたいものです。
最後にこちらのKazumoto Iguchiのサイトで、成りすまし日本人(在日朝鮮人)となりすましアメリカ人(在米偽ユダヤ人)が政権内部に侵入し国家を乗っ取る構図が酷似していることを見事に指摘しています。当方もそう思います。
▼ある「在日」エリートの「勝利宣言」:「日本社会の仕組みというものを、とくと教えてやるよ。」
http://quasimoto.exblog.jp/13712051/
▼1989年ディール・プラウディ講演:私がもっとも優れたと思う講演
http://quasimoto.exblog.jp/13748165/
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/539.html#c2
02. 夏水仙 2010年12月03日 18:47:40: ghxGOTsRVj8tM : 22QgT3lW4M
>>01. 大友 newhistory123@ 2010年12月03日 13:16:17: 1soGrKcjdAU9M : 3g4Twz5NHQ
少し著作権に関して勘違いしているようなので、改めて書いておきます。
該当のホームページやブログが無料であれば、勝手に無断転載してもいいということはありません。
裁判所の判例に基づく、相手に許可を得なくてもいい「引用転載」というのがあります。
それは、引用する際その内容は適切な範囲で(一般的には数行程度)、なおかつ引用した内容に
対して批評等の内容を付けるというのが条件となっています。
よってこの範囲のルールを守っていれば、わざわざ著作権者の許可は必要ないわけです。
でも私がたびたび指摘しているTORAの投稿の場合は、批評のための引用ではなく、ただ単なる
無断転載であり、どの内容に対しての批評なのかも分からないコメントでは、裁判所の判例に基づく
著作権者の許可を得なくてもいい範疇を完全に超えてしまっているので、著作権侵害だと指摘している
わけです。
>>入会の有料サイトの記事について
>>・知人に知らせて上げたいと思ったら、どうなのか。
どうしても知人に教えたい情報であるならば、個人的にメールで書けば済む話で、
公の掲示板等で不特定多数相手に書く必要はないと思いますが。
>>・あしゅらの皆さんは同志と考え投稿して上げたら、どうなのか。
>>。ハ抗争の元は、立場の違いが大きいでしょう。)
立場の違いではなく、一般社会のルールを守りなさいという、ごく普通の話なんですがね。
>>記事元に一言、了解なり許可をいただく必要はあるでしょう。
>>了解済みである事を,一言加えると問題は防げるのではないでしょうか。
上記でも記したように、裁判所の判例に基づく引用転載であるならば、著作権侵害には
当たりませんし、その場合には相手の著作権者に許可を得る必要はありません。
がしかし、その内容が判例を逸脱している場合は、完全に著作権侵害となります。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/382.html#c2
37. 怪童 2010年12月03日 18:47:52: wcjDnQv1rgafQ : OpDr2cg7co
馬鹿新聞・朝日!は村木氏事件を自社の宣伝媒体に、思い切り使っていました。
曰く「村木逮捕は朝日新聞のスクープによって行われた」・・・
冤罪確定の後、こそっと削除し何の説明も釈明もなし!あれ程小沢氏に説明責任を求めている新聞社が・・・。
社説で「小沢氏の立候補は・・開いた口が塞がらない」ってのたまったし、
天声人語では「村木氏も休職したのだから、小沢氏も休職すべきだ」って、おいおい、村木氏は冤罪だって!お前の会社が冤罪を作ったんだって(笑)。
地に堕ちた、日本の大手マスメディアにジャーナリズムは存在しません。
「カレル・ヴァン・ウォルフレン氏講演会」が五日日曜に予定されてますが、彼曰く「大衆を愚かに保て、これが日本の官僚と大新聞の方針だ」・・
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c37
02. 2010年12月03日 18:51:34: xCv4KACPXw
北朝鮮側に向けて3600発も撃ったと言われる訓練中に「前触れなしでいきなり撃ち込まれての反撃」などという言葉は適用されない。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/730.html#c2
01. 2010年12月03日 18:52:01: y9A4DeQMeM
実感としてはこの2倍はあると思う。20代の失業率はおおまかに2割はあるのでは?
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/301.html#c1
01. 2010年12月03日 19:09:35: K8dMPantxI
阿修羅内部酷発や、でも、おまんのチンケナ単一方向的浅はかさもNo.1オツム
じゃ、
>。「株式日記」の主催者も婦女暴行容疑で捕まる事もあるのだろうか?
心配せんでも1億パーセントありえましぇん、その前にもろだし著作権違法やで
おたく、わかってるぅぅぅ?あぽうらん?
柵序李油;めしかかえかも
01. 2010年12月03日 19:11:32: PIvCcYcOwA
政治関連の記事は執筆者および自分達が訴えたいことを書いているのではないのか。それとも金もうけのためだけか。もし講談社がネットを訴えるなら「矜持はないのか」といってやろう。金もうけだけが目的なら別の仕事をしろ。
何も小説や漫画を転載しているわけではない。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/269.html#c1
236. 2010年12月03日 19:28:48: EUXZRYEciE
>>235
>よくわかっておられる?233さんへ
233は君だよ。それとも君がよくわかっているという意味?(笑)
>それでは「工学が成果」とおっしゃるなら、ハヤブサの事業があなたにとって何に役立つのか、
>小惑星の塵をどうお役立てされるのか、お聞かせ下さい。
想像力のない人だね。もう一度よく考えてみなさいな。
>しかし、JAXAなどが我々の血税を使って、「世界に先駆けた夢のある事業」などと国民を扇動し、
>。ヨアポロ計画のニの舞」のような幻想を抱かせてしまうことを、私は危惧しているのです。
はやぶさとアポロ計画を同一視できる根拠は何?
はやぶさが幻想との根拠は何?
>本当に人類のことを考えているなら、日本も「国の威信をかけて」誇大宇宙事業ばかりに取り組まず、
>まず地球の緑地化や飢餓地域への食料供給など、現実問題にエネルギーを向けていただきたいものです。
うっかり同意してしまいそうな主張だね(笑)
地球の緑地化って何?
飢餓地域への食料供給って具体的にどこにどれだけ?
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c236
02. 2010年12月03日 19:29:12: sU4l9pCkho
そこまで言うならあなたが訴えればいい。
それだけのこと。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/269.html#c2
01. 2010年12月03日 19:41:21: zeRnPZHYo6
ダイナモさん、お久しぶりです。しばらく投稿がなかったので心配しておりました。ダイナモさんは私が見る限り、阿修羅の常連投稿者では数少ない貴重な非・陰謀論であるまともな方なので、復活を喜んでおります。
-------------------------------------------------------
NASAの集計でも今年10月までの地球平均気温は過去最高になっている。
11年周期の太陽活動がまだ低レベル、今年半ばから地球気温を下げる要素のあるラニーニャ現象が続いている最中にこれだ。
CO2増加「率」は経済活動の減速に比例してマイナスに転じたと言う報道もあったが、大気中のCO2は蓄積増加をやめることはない。ナウナロアでの観測では今年は去年に比して2.5ppm以上の増加となった。
http://co2now.org/
来年はおそらくラニーニャが収束し、以後地球気温を上げる方向に働くエルニーニョに変わる。加えて太陽活動が今年よりずっと盛んになる。こうしたことを鑑みてだろう、NASAのハンセンは早くも2013年の地球平均気温が過去最高になると予測している。それを否定できる材料は何もない。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/540.html#c1
Re:管理人さんが沈黙しているからといって、いい度胸しているよなw
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/269.html
投稿者 夏水仙 日時 2010 年 12 月 03 日 18:41:43: ghxGOTsRVj8tM
この内容は管理板にどうぞ。
なお、すでに返答済みの内容を何度も聞かれた場合は、
無視する場合があります。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/390.html
02. 2010年12月03日 19:42:37: zeRnPZHYo6
訂正
ナウナロア→マウナロア
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/540.html#c2
38. 妄言 2010年12月03日 19:43:22: WSoeFRAwKJjlo : jeXpV3xDW2
>>どうしたら官僚政治の弊害を無くせるか 共に考える時期です
官僚がブレーンでありながら、その事実を隠したがるのが小沢
しかし、よく尻尾を出す
細川政権時に、小沢と大蔵官僚斉藤が、ぶちあげたのが国民福祉税と言う名の消費税増税構想
民主党政権が出来て、「官僚の天下り禁止」をぶち上げる
が、小沢が盟友元大蔵官僚斉藤をゆうせい社長にごり押しして、一気に崩壊
何をかいわんや
小沢民主がぶち上げた「官僚の天下り禁止」は、
票狙いのただの甘言であった事を証明した
官僚なくして政策が練れない小沢に、言う資格はない
08. 管理人さん 2010年12月03日 19:47:00: Master
>>07 なるほど。では高校生を使った表現はやめます。
風俗関係は、私が好まないので、阿修羅掲示板には投稿できません。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/365.html#c8
01. 管理人さん 2010年12月03日 19:48:48: Master
なるほど。それは私が誤解しておりました。
会員登録しないと読めない記事を無断転載してはいけません。
そういうのがあって、著作権者からクレームが来たら即刻削除します。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/389.html#c1
02. 管理人さん 2010年12月03日 19:50:38: Master
小沢内閣待望論さん、引用文に自分で勝手に文章を書き加えた件について
どういうことか説明をお願いします。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/387.html#c2
03. 2010年12月03日 19:57:00: xXyhPGde8I
>>05さん
いつものように懐疑論=陰謀論者の論理展開記事ご苦労様です。
今回の寒波はラニーニャによる影響でしょう。温暖化や寒冷化といった長期的変動とは関係ないとことには同意するが、やはり寒冷化するより温暖化してくれたほうがいいと思いますが…。
また05さんが大好きなNASAのジェット推進研究所は北極海氷量の変化は温暖化とは関係が無く「自然現象」と説明していますが…。
http://www.youtube.com/watch?v=i2TWrOUyil8
http://psc.apl.washington.edu/HLD/Bstrait/Woodgateetal_2007BStraitHeat_GRLrevNov09forweb.pdf
都合が悪いことは見ないのか、いつものようにマニュアル論理展開をすれば大丈夫と思って調べていないのかな…。
NASAにも温暖化論者と懐疑論者がいることをお忘れなく。
またNASA気象衛星AQUAの責任者であるロイ・スペンサーは、CO2温暖化説を否定しているし、温暖化問題の終焉を米議会で証言しています...。
▼米議会での証言
ttp://www.youtube.com/watch?v=BXbPzy9lSBk
▼アラバマ大学での講演
ttp://www.youtube.com/watch?v=qoke-1i8A9U
気温が先に上昇してCO2が増加するとも言っています。
そのデータがこれです。
http://mclean.ch/climate/figures/Vostok_CO2_2.gif
ソース
http://mclean.ch/climate/Eye_opening.htm
こちらの記事も参考になります。
http://wattsupwiththat.com/2009/02/20/basic-geology-part-2-co2-in-hthe-atmosphere-and-ocean/
800年±200年ずれてCO2が増加するようです。アルゴアはこのCO2のグラフと気温のグラフを入れ替えて映画「不都合な真実」プレゼンしていたようです。
また温暖化は地球規模ではありません。
でも地球規模にしたいから気温データを捏造せざる負えなくなるのです。
例えば人工衛星のデータも故意に温暖化を誇張していたことが発覚した
「サテライトゲート」
http://co2insanity.com/2010/08/16/satellitegate-scientists-speak/
「テンプラチャーゲート」
■US Government in Massive New Global Warming Scandal – NOAA Disgraced
http://www.climatechangedispatch.com//climate-reports/7479-us-government-in-massive-new-global-warming-scandal-noaa-disgraced
ウィスコンシン州エッグハーバーの気温が摂氏600度というとんでもないデータが混ざっていた。平均気温を上昇させるために数百度の気温を忍ばせるという暴挙、捏造まで行っている始末。呆れて何もいえない。
この捏造は氷山の一角。北極圏でも寒冷化、もしくはいくつかの観測地点から温暖化しているところだけをピックアップして気温モデルのグリッドに入れていたことも発覚。
http://www.appinsys.com/GlobalWarming/GW_Part2_GlobalTempMeasure_files/image038.jpg
こちらは観測地では寒冷化を示しているのにグリッド上では温暖化をしめしていたり、観測地が存在しないグリッドになぜか温暖化を示していたりと出鱈目なモデルを構築していた。
http://www.appinsys.com/GlobalWarming/GW_Part2_GlobalTempMeasure_files/image039.gif
こちらでより詳しい気温統計方法の不正が指摘されています。
http://www.appinsys.com/GlobalWarming/GW_Part2_GlobalTempMeasure.htm
さらに1950年以降は太陽活動では20世紀後半の気温上昇は説明が付かないといっているが、それは温度計のデータを補正して温暖化するようにいじったからです。一例としては、北米の生データの気温統計と補正データの気温統計を比べると
生データ ⇒ 寒冷化を示す
謎の補正データ ⇒ 温暖化を示す
という摩訶不思議な現象が発生。
▼US Thermometer Readings Show Cooling Since 1895 – Before Adjustments
■チャート
http://stevengoddard.files.wordpress.com/2010/09/ushcn2adjustments.jpg?w=640&h=471
北米の「謎の補正データ」(補正方法を公表していない)による気温変化と「生データ」による気温変化の比較。明らかにいじったら温暖化しましたと言わんばかりの証拠。
http://climate-skeptic.typepad.com/.a/6a00e54eeb9dc18834010535ef5d49970b-800wi
▼実際に「謎の」補正後と補正前の気温データ
▼ウェリントンの例
http://www.climate-skeptic.com/2007/09/is-james-hansen.html
▼オーランドの例
http://wattsupwiththat.com/2009/12/11/giss-raw-station-data-before-and-after/
▼カリフォルニアの例
http://icecap.us/images/uploads/DAVISCA.JPG
ソース:http://icecap.us/index.php/go/joes-blog/creative_enhancement_of_global_temperature_trends1/
さらに北米の測定環境が無茶苦茶であることが判明している。
http://surfacestations.org/
全米1221箇所のうち、948箇所の実地調査によるとNOAA測定基準で測定誤差1℃〜5℃は全体で 9 0 %!! もあることが判明。
そして米下院にNOAAによる気温統計がおかしいのではと指摘されると、NOAAはその改善のために1億ドルを議会に要求。NOAAは実質的にそれを認めたようなもの。
■NOAA/NCDC – USHCN is broken please send 100 million dollars
http://wattsupwiththat.com/2010/09/21/noaancdc-ushcn-is-broken-please-send-100-million-dollars/
またNASAや英CRUや気象庁などもNOAA/UHCN管轄のGHCNの観測ステーションのデータを使っているので、そのGHCNの観測ステーションやデータが出鱈目であった以上、全ての研究機関が出す気温統計も全部アウトという始末…。
ヒートアイランド化している都市と田舎の気温変化。
■Trends in Peterson 2003
http://climateaudit.org/2007/08/04/1859/
日本でも同じように都市と田舎で気温変化に大きな違いがあることから明らか。
■図4.14 気象官署8箇所と田舎観測所8箇所における年平均気温の差の経年変化
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/kenkyuf/ke4tsummary.jpg
ソース:近藤純正HPより
http://www.asahi-net.or.jp/~rk7j-kndu/kenkyu/ke04.html
最後にクライメートゲートで発覚した捏造や不正はヒマラヤの氷河消失年の間違いだけではありません。
▼ウソが続くIPCC
http://takedanet.com/2010/02/post_3aee.html
日本ではNHKをはじめとしたマスコミが、オリンピック報道だけをしているので「IPCC温暖化のウソ」に触れていないが、2010年2月20日現在、欧米のマスメディアが報じた「IPCCのウソ」は次の通り。
(以下、IPCCのウソ事件名、報道機関、簡単な内容の順)
1) ClimateGate (多数の報道) 歴史的気温のねつ造事件
2) FOIGate (イギリス政府) データ提出拒否事件
3) ChinaGate (Guardian newspaper) 中国の気温の偽造事件
4) HimalayaGate (多数の報道) ヒマラヤの氷河が溶けるウソ事件
5) PachauriGate (IPCC議長のヒマラヤウソ隠し事件)
6) PachauriGateII (London Times) コペンハーゲン虚偽発言事件
7) SternGate (U.K.Telegram) IPCCが採用した委員会報告の虚偽事件
8) SternGateII (Rovert Muir-Wood) Sternレポート虚偽事件
9) AmazonGate (The London Times) 非学術論文使用事件
10) PeerReviewGate (The U.K.Sunday Telegraphy) 非査読論文偽装事件
11) RussianGate (内部告発) ロシアの気温の作為的変更
12) RussianGateII (the Geologidcal S.A.) 気温のねつ造事件
13) U.S.Gate (研究者告発) 1990年に測定点変更で1℃上昇事件
14) IceGate (研究者告発) アンデス山脈の氷の偽装事件
15) ResearchGate (Penn State U.他) IPCCグラフの元データ疑惑
16) Africa,Dutch,Alaska,NewzielandGate 各国の気温データのねつ造
1から16までのソースは以前こちらの掲示板で掲載されています。
http://www.asyura2.com/09/nature4/msg/389.html
クライメートゲート関連でこれだけ発覚しています。
09. 2010年12月03日 19:59:46: W6uWXP0oLk
伊藤リオンとその背景が判れば、「海老小僧のマヌケがやらかした馬鹿馬鹿しい事件」では済まない事が理解できるだろう。
http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/848.html#c9
39. 2010年12月03日 20:23:54: rnWE1qa6xw
だから一度小沢を首相にしてみればいいんだよ。
それではっきりするダロ?
誰が無能で誰が有能か。誰が売国者で誰が愛国者か。
下衆で卑しくて醜い人間がどちらなのか。
検察の30億円かけた捜査でも耐えられる政治家がいるか??
管でも仙石でも捜査すればいい。石原は?小泉は?
日本一清廉で精錬された、国民のための政治家は小沢しかいない。
汚れたひ弱な政治家、官僚、公務員、企業が小沢を恐れただけ。これ以上デモ以下でもない。
税金を収奪する既得権益者達の狂った犯罪行為を止め、国民に再分配できる指導者は小沢だけだ。(亀井もいいかな。鈴木さんも。)
擁護される一般国民が小沢を嫌悪するこのおかしさ。
馬鹿な一般国民よ、早く開眼しないと奴隷のような人生を自分と子供が歩むことになるぞ。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c39
237. 2010年12月03日 20:29:05: EUXZRYEciE
ひとつ忘れてた(笑)
>貴方は手段を目的と勘違いなさってはいませんか。
君はプロジェクトがどういうものかわかっていない。
米国に行くのに飛行機にするか船にするかなんてんじゃないよ。
この場合の手段とは探査船をイトカワに到達させると言うことに過ぎないのだよ。
探査船の設計、開発、運用、回収の全てが目的でもあるのだよ。
もしかして、患者の治療は医師を養成するための手段だとでも考えているのかい?
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c237
04. 2010年12月03日 20:29:30: wz1zoDZghM
学生達の悪ふざけを奇貨とした狂言・・壺井は学生達の親が裁判官とか外交官と知り直に示談要求した 三人は応じたが女子学生は拒否 壺井は彼女の父親が中学教師と突き止め 執拗にストーカー行為して私生活を常時監視している 脅せば出すと壺井は係争中の相手弁護士まで請求拡大する賠償請求をしている
彼らは川に食用油を流して火を点けたら燃えるかどうかと騒いでいた 壺井のいう”家”にこの食用油を掛けたなど嘘 もしそうであれば警察は証拠にしている。
逮捕され事件報道された学生達は、痴漢冤罪の如き立場に置かれ 被害者の申告に沿った調書作成がされた しかしこの警察調書ですら”家”に油を塗った事実はなく証拠写真もない また火も点けてはいない 壷井は全く無傷 これらは民事調書にあり壷井も反論していない メモは出来ないが閲覧して報道せよ
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/101203.jpg.html
学生達の悪ふざけを奇貨とした狂言・・壺井は学生達の親が裁判官とか外交官と知り直に示談要求した 三人は応じたが女子学生は拒否 壺井は彼女の父親が中学教師と突き止め 執拗にストーカー行為して私生活を常時監視している 脅せば出すと壺井は係争中の相手弁護士まで請求拡大する賠償請求をしている。
彼らは川に食用油を流して火を点けたら燃えるかどうかと騒いでいた 壺井のいう”家”にこの食用油を掛けたなど嘘 もしそうであれば警察は証拠にしている。
逮捕され事件報道された学生達は、痴漢冤罪の如き立場に置かれ 被害者の申告に沿った調書作成がされた しかしこの警察調書ですら”家”に油を塗った事実はなく証拠写真もない また火も点けてはいない 壷井は全く無傷 これらは民事調書にあり壷井も反論していない メモは出来ないが閲覧して報道せよ
http://suihanmuzai.web.infoseek.co.jp/101203.jpg.html
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/270.html
03. 2010年12月03日 20:40:43: kLjhxu5vAY
管理人殿
ご質問の意味を取り違えていました。
私は、こちらに参加してから、引用文をいじった事は一度もありません。
(本当は、トラさんのようにあちこちから引用・抜粋し、最後に自分の意見を書くのが理想だと思っています)
今回の、引用文は、私がコピーした後に、同ブログの方が書き換えたのを、コメント者の
方が読まれ、ご指摘されたのだと思います。
↓私の引用した本文
日米安保条約によって、米軍は日本に常駐し、その米軍は韓国との、「合同軍事訓練」によって、北朝鮮との、「戦争を準備」している。この日米安保条約を作った、一族と、北朝鮮のウラン鉱山開発を行い、北朝鮮にミサイル開発資金を与えている企業は、どのような「関わり」を、持っているのか?
その関係者を、実名で明らかにする。
↓私と同時期にコピーされたと思われるブロガ−
http://twib.jp/entry/22199ce8caf9714a89d1b9095afb8db7
日米安保条約によって、米軍は日本に常駐し、 その米軍は韓国との、「合同軍事訓練」によって、北朝鮮との、「戦争を準備」している。 この日米安保条約を作った、一族と、 北朝鮮のウラン鉱山開発を行い、北朝鮮にミサイル開発資金を与えている企業は、どのような「関わり」を、持っているのか? その関係者を、実名で明らかにする。 詳細は、メールマガジン版オルタナ ...
↓コメント者の方が見た、更新後の文章
日米安保条約を作り、2010年、在日米軍による、北朝鮮攻撃の下地を作った、アメリカ人の一族。北朝鮮に、核ミサイル開発資金を与えている一族。
この2つの一族の、「深い、関わり」。
詳細は、メールマガジン版オルタナティヴ通信・バックナンバー4月号。
事情ご賢察下さい。
01. 確信犯の冤罪主張 2010年12月03日 20:40:55: 2yHiEg4.qWD0A : wz1zoDZghM
さいたま地裁で閲覧しました 一言で云えば驚愕・憤激です 学生達が逮捕されて直ぐに被害者・壺井隆作は慰謝料請求をした そして三人から700万〜1000万の示談金をせしめた これを原告壺井は隠していたが被告弁護士の開示請求で明らかになっている。
今の訴訟では女性被告に250万 この代理人弁護士には160万の請求をしている 新聞TV報道から捏造被害者感情をタネに恐喝 こんな奴はホームレスの風上に置けない。
東京地裁と違い さいたま地裁はメモも許されない まず書面を公開すべく被告弁護士の中谷先生から被告の女性自らが告発するよう申入れをしました
壺井は低脳だが頗る性質が悪くずるい 報道記事から汚名を着せられた東洋大関係者に真相を伝え 12月20日の口頭弁論には圧倒する傍聴者で恐喝男・壺井隆作の悪行を糾弾する。
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/270.html#c1
01. 2010年12月03日 20:45:54: Pj82T22SRI
「中国」はわれわれの敵なのか?
武田邦彦氏(工学博士)の視点
武田邦彦●たけだくにひこ
武田邦彦●たけだくにひこ
工学博士。1943年東京生まれ。東京大学教養学部卒業。現在、中部大学総合工学研究所教授。また、日本工学アカデミー理事、内閣府原子力安全委員会専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員など幅広く活躍している。著書『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)がベストセラーに。近著に『「エコ」社会が日本をダメにする』(日本文芸社)などがある。
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
日本から見て中国の事を理解するには次の2つのことがとりわけ重要である。
1:日本は「国」だが、中国は「人の集合体」であって国ではない。
2:今の中国は歴史的に「中国、満洲、内モンゴル、新疆(しんきょう)、チベット」の五カ国を含んでいる。
たとえば戦争が起こったときに日本人は「日本国のために死ぬ」ことができるが、人の集合体である中国では「自分が死にそうになったら逃げる」のが正しい。また日本の町は「殿様の住む城壁のある城を中心に外側に無防備の民家がある」という形をしているが、これは「国の外側に城壁や海があるから」という理由である。これに対して中国は城壁の中に民家があり、城壁の外には人は危なくて住めない。これも日本が「国」で中国が「人の集まり」であることによる。
もう一つは「国境」である。北京の近くにある「万里の長城」は「ここが中国の国境だ」と宣言した場所だが、今の中国は「自国の領土では無いところを領土にして膨張した」という連邦国家を無理矢理押さえ込んでいる状態だ。従って現在の中国はとても不安定である。到底、国としてまとまっている日本に対抗できるような力は無い。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
まず、テレビやパソコンが普及し、情報が多くなり、生活レベルが上がる。それは統制された情報だけで生活してきた人に衝撃を与える(第二の天安門事件)。同時に、中国人は技術開発の力がまだ無いから、今まで日本から供与された技術が陳腐化すると国際競争力を失い、国家財政は赤字に転落する。中国通貨の「元」は基軸通貨にならないから、赤字がでるとそれによって直ちに発展力を失う。
情報化と経済停滞のどちらかが政治不安を予備、共産主義国家が崩壊し、ソ連がウクライナ、キルギスタンに分かれたように「中国、満洲、モンゴル、新疆、チベット」に分裂する。どこの国もそうだから必ず中国も同じようになる。資源の多いところがさらに分裂する可能性もある。
今まで中国は発展してきた。だから今後も発展するという予想は当たらない。予想が当たらないのは「今が正しく、そのまま将来になる」と考えるからで、歴史は「常に新しいことが起こる」、「内在する矛盾が露呈する」ということを教えている。経済の発展は「誠実さ」によってなされるので、中国が発展する可能性はない。
尾木直樹氏(教育評論家)の視点
尾木直樹●おぎなおき
尾木直樹●おぎなおき
1947年滋賀県生まれ。早稲田大学を卒業後、22年間中学、高校の教師として創造的な教育実践に取り組む。現在は法政大学キャリアデザイン学部教授、早稲田大学教育学部研究科客員教授、臨床教育研究所「虹」所長。専門は臨床教育学。近著に『子ども格差 壊れる子どもと教育現場』(角川書店)『変われるか? 日本の教育』(新日本出版社)などがある。オリコンサウンドで着ボイス配信中。
・公式ブログ『オギ☆ブロ』
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
尖閣問題の推移を見ていると、日本と中国の外交力には、幼稚園児と大人ほどの差があると痛感します。なぜ中国は強硬なのかを日本の政府は理解していなかった。菅総理は「戦略的互恵関係」と言いますが「戦略的」であって真実の「互恵関係」ではないのがポイントです。船長を逮捕して日本の法律で裁こうとしたのは、領土問題に拳を振り上げたことの結果がどうなるのかを考慮していなかったとしか思えません。
本質を伝えようとしないマスコミの未熟さも問題です。尖閣の事件は領有権に関わる問題です。未熟なマスコミの報道で、どちらがぶつけたかどうかといったような些末なところに問題が潜り込んでいってしまう状況は、もうアホらしいとしか言いようがないですね。マスコミをはじめとする日本人が、論理的な縦軸と横軸を想定して物事の「本質」を考える力がないことを象徴しています。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
中国そのものの近未来予測ではありませんが、10年後というよりも20年後には、世界地図から日本の赤い色が消滅して中国の色になり「日本省」と書かれているのではないかと危惧します。
日本の教育は、すでに「危機的」な状況すら超越してしまっています。今年、大卒の就職率は昨年から8%近く下がって60.8%です。東大や阪大といったエリート大学では、留年率が高まるなど、日本の教育は総崩れ状態に陥っているのです。
日本の大学では、海外に留学する学生の減少も甚だしい。パナソニックやユニクロの例を引くまでもなく、人材のグローバル化はますます進んでいますが、日本の大学はたとえ卒業しても世界に通用する人間にはなれないのが現状です。
中国の台頭よりも恐れるべきは、日本の地盤沈下ではないでしょうか。日本の教育の現状は、すでに尖閣どころの問題ではないところにまで来ています。
赤井邦彦氏(ジャーナリスト)の視点
赤井邦彦●あかいくにひこ
赤井邦彦●あかいくにひこ
1951年岡山県生まれ。雑誌編集者を経てフリーに。自動車、モータースポーツを多岐にわたって取材。70年代後半より英国にて4年間生活。現在の仕事の礎を造る。『F1トヨタの挑戦』(文藝春秋)、『ホンダ・インサイト革命』(アスキー新書)、『格安航空会社が日本の空を変える』(日経新聞出版 12月21日発売予定)など自動車、経営関連の著書多数。国際自動車連盟F1プレス委員会委員。
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
日本と中国の間では付き合いの分野、レベルに於いて様々な問題と解答が用意されている。すべてのレベルで対立があるわけではなく、解答がないわけではない。民間企業レベルの付き合いに於いては、かつてのように軋轢ばかりが表面に出てくることはない。これは両国の企業の交流努力が生んだ価値ある成果だ。民間レベルの努力は政府をも動かす力を持っている。それは中国でも確認された。まだとても十分とは言わないが、中国政府の経済制裁の緩和はそれを証明している。
ただ、政府の外交レベルの話になると、中国はどこの国に対しても強硬な姿勢を崩さない。まるで中華思想を他国に押しつける様にさえ思える。それは資源大国としての自信がそうさせるのか、あるいは内政の脆弱さを隠すための手段なのか。13億人もの国民を、選挙もなしに3000人の全人代でコントロールする難しさを、強硬な外交政略で覆い隠そうとしているのかも知れない。日本政府にはその外交戦略に踊らされることなく、慎重でぶれない対応が望まれる。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
とても難しい問いだ。まず、現在の選挙なしの一院制議会・全人代の組織改革が行われるかどうかに中国の未来はかかっている。この政府の中枢議会が変わらない限り、中国は変わらない。しかし、諸外国からの圧力は日増しに強くなるばかりだ。経済発展と共に労働者の賃金は上がり、安い労働賃金を求めて上陸していた海外の企業は撤退が相次ぐ。そうなったとき、中国は自国の産業だけで立ちゆくことが出来るのか。はなはだ疑問である。その時、政府は国民の反発をどうかわすか。国の政治が問われるのはこんな時のはずだが。
ただ、10年でその変化を求めるのは無理かも知れない。外圧には屈しない国だけに、民主主義を求める諸外国への答えが否定的になることは目に見えているようだ。もちろん、様々な規制の緩和は進むだろう。自国の産業保護はいまほど手厚くないだろうし、海外企業の参入も自由度は増すはず。国内のインフラも進む。だが、共産主義のヒエラルキーを消すことは出来ないだろう。つまり、表面は大きく変わっても、内部は相変わらずの中国だということだ。
猪瀬直樹氏(作家・東京都副知事)の視点
猪瀬直樹●いのせなおき
猪瀬直樹●いのせなおき
1946年、長野県生まれ。1987年に『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞受賞。1996年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞受賞。2002年6月、小泉首相より道路関係四公団民営化推進委員会委員に任命される。2007年から地方分権改革推進委員、東京都副知事に。『昭和16年夏の敗戦』(中公文庫)、『東京の副知事になってみたら』(小学館101新書)など著書多数。
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
中国との関係を考えるとき、まず中国人とは何者かということを知らねばならない。拙著『昭和16年夏の敗戦』に、漢民族とは何ぞやという問いに対して「丸い器に盛れば丸くなり、四角なら四角にもなる水のような弾力性のある民族」が答えとするくだりがある。
日本が戦争の泥沼に落ちていった根本には「中国を容易に征服できる」と考えた日本、ことに陸軍の間違いがあったといえる。13億の民は簡単に言うことを聞くようなことはない。もちろん、13億の民を率いる困難さは中国共産党にとっても同じである。
現在の日中関係の状況を招いた元凶は、政府がぼんやりしてたというほかないだろう。8月初旬、国会で自民党の石破茂氏がこの『昭和16年夏の敗戦』を手に、菅総理に「読んだか? 自衛隊の幹部とは会ったのか?」と質問する場面があった。当時、就任から1カ月以上経っていたが、菅総理はまともに自衛隊の幹部と会ってさえいなかった。まずは、ぼんやりした日本政府を覚醒させることが火急の課題といえる。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
漢民族の本質と、現在の世界の状況を考えれば、10年後の姿はおのずと見えてくる。いくら13億の民を弾圧しようとしても、権力の意のままに情報をコントロールできない社会になっていく。その後の百花繚乱は推して知るべしということだ。
ただし、国の意思決定をするために漠としたマクロの議論をすることはあまり意味がない。私が道路公団民営化を手がけた時も、徹底的に事実や具体的な数字を突きつけた。今も昔も、日本の意思決定にはそうしたディテールの積み重ねが致命的に欠けている。
今後、日本と中国の間にどういう関係を構築していくのか。正解や真実にたどり着くためには、緻密にディテールを積み重ねていくしかないといえるだろう。
岩槻邦男氏(東京大学名誉教授)の視点
岩槻邦男●いわつきくにお
岩槻邦男●いわつきくにお
1934年兵庫県生まれ。京都大学卒業後、京都大学教授、東京大学教授などを経て、現在は東京大学名誉教授、兵庫県立「人と自然の博物館」館長などを務める。2007年文化功労者。著書に生物多様性について詳しく解説した『生物多様性のいまを語る』(研成社)などがある。
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
歴史の流れの中で、隣接する2国間に時々波風が立つことがあるのはやむを得ないことで、ここしばらくの間報道されている状況は好ましいものではありませんが、簡単に結論の出る話でもないと思います。
ただし、あの文革で基礎科学などは抹殺されていた頃の中国とも、ある時期までは植物標本の交換などもやっていたように、まじめな対応にはいつの時代にも歪みはないものだと信じます。国家の介入によって歪みが生じることがあったとしても、それは限られた期間、範囲のことでしょう。
おもしろおかしい話に仕立てて、仲の良い間柄を引き裂くことだって珍しいことではありません。お互いに仲良くつきあいたいのが本心ですから、長期的な視点に立ってお互いのためにも望ましい状況にもって行くように、それぞれの立場で努力すべきだと思います。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
このような茫漠とした未来予測は難しく、自分にとって都合良く期待することを予測と信じ込んでしまうことがあります。政治経済の10年後はわたしにはますます分かりませんが、少し前の日本のようにバブルがはじけて世界に影響を及ぼすようなことがなく、ふわふわした経済成長が落ち着いて、情報公開などももう少し自由になるような国になっていてほしいと期待します。
豊かになっていて、環境に不適な工業生産に偏向した開発には歯止めがかかるはずで、 国際対応にも王者の風格が持てる国になっていてほしいと思います。物質的な豊かさも、工業製品の充足度も、10年後の中国は10年前の日本のようなすがたになっているのではないでしょうか。
ただし、日本の10倍の人口を擁する国ですから、一般の人たちの生活の多様化が進めば、資源の消費量も莫大になり、自然環境に与える圧迫が強まるのではないかと危惧します。
木村和久(コラムニスト)の視点
木村和久
木村和久●きむらかずひさ
1959年生まれ。明治学院大学卒業後フリーに。著書に『平成ノ歩キ方』(小学館)、『キムラ総研』(扶桑社)などがある。現在の連載は『週刊パーゴルフ』、『東京スポーツ』、『週刊アサヒ芸能』、『NET M@NEY』など。趣味はキャバクラ通い、ゴルフ、デイトレ。日本文芸家協会会員。ツイッターアカウントは kimura_kazuhisa。最近、メルマガも開始した。
・メールマガジン『キムラ総研』
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
現状は、このままか逆にやや悪化する恐れがある。特に今の民主党は矛盾だらけだから。そもそも、赤い官房長官の仙谷氏に、君が代と国旗が嫌いな菅首相が、イデオロギー的には、中国とねんごろになっていいはずなのに、外交センスがないがゆえに、全然ソリが合わない。小沢一郎が外に出て、自民党とつるんで新政権を作るなら、関係がやや戻るかも。けど、多分今のところはありえない。
結局、日本の首相は誰がやっても同じ。そもそも中国の教育が、ず〜っと反日でやってきたから、戦争を知らない若い世代が特に日本を嫌いだし、相当悪いイメージを持っている。けど実際、日本に来た人々は「アレ、みんないい人じゃん」と感じて帰っていく。国家に乗せられているなと気づくわけ。正しい情報を伝え、中国が反日教育をやめれば、次第に日中関係は修復するはず。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
日中間のギクシャクは、全て中国の反日教育がなせる技。そして中国の覇権主義、中華思想の膨張が拍車をかけている。今から中国の子供達に教育しても、関係改善なんて10年じゃ無理でしょう。そもそも教育する気ないし。中国は政権への不満に対するガス抜き代わりに反日思想を利用してるフシがある。関係が良くなるとしたら、中国政府が大きくシフトして親日になってから20年後じゃないですか。
とはいえ、あっちの人は本音と建前をうまく使いわけて生きる民族だから、これ以上悪化して最悪になるとも思えない。中国と台湾を見れば分かる。お互いに嫌いつつも、ある程度協力するんじゃないですか。個人的には、過去5回中国に行ったけど、これからは、多分死ぬまで行かないでしょうね。
きっこ氏(人気ブロガー)の視点
きっこ
きっこ
1972年生まれ。フリーのヘアメイクアーティスト。『きっこの日記』『きっこのブログ』などの人気サイトを運営。ツイッターでもユニークな発言を続けている。著書に『きっこの日記』『きっこの日記 2』(白夜書房)『きっこの日記 R』(辰巳出版)などがある。
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
京都は南禅寺山門の楼上に悠然と姿を現わした大盗賊の石川五右衛門は、長い煙管を片手に「春宵一刻値千金、あ、絶景かな、絶景かな〜」とお得意のポーズであたりを見まわします。とても有名な歌舞伎「楼門五三桐」の名場面ですが、この「春宵一刻値千金」というのは中国の蘇東坡(蘇軾)の漢詩「春夜詩」の一節です。
1000年近くも前に生まれた中国の漢詩の一節が日本の伝統的な文化に溶け込んでいる一例です。そして五右衛門の時代から500年が過ぎた現代でも、卓球の福原愛ちゃんがスポーツを通じて中国の人たちとの文化的な交流を続けています。しかし長年にわたってこうした民間レベルでの交流が続いてきた一方で、政府間レベルではボタンの掛け違いが続いてきました。
今回の尖閣諸島の問題で菅内閣がビデオを公開しなかったのも「中国人は恥をかかされることを極端に嫌う」という先入観による初歩的なミスであり、日本の政治家がいかに他国の文化を勉強していないのかということが露呈されました。戦うにしても仲良くするにしても「相手をよく知る」ということが第一歩だと思います。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が毎年行なっている各国の女性の社会的地位の調査「男女格差報告」では、最新の2010年度版でも日本は 134カ国中94位で、先進国の中では最低水準です。上位にはヨーロッパの国々が並び、アジア圏ではフィリピンの9位が最高位で、中国は61位です。
日本人の中にはフィリピンや中国を日本より下に見ている人も多いようですが、「男女格差」という点だけで比較すればフィリピンや中国のほうが日本よりも遥かに先進国なのです。中国は一党独裁の社会主義国が世界の流れに追いつくために市場経済を導入したという歪(いびつ)な国ですが、日本も先進的な民主主義国でありながら男女格差は最低水準だという歪な国です。
そしてGDP世界第2位の座は歪な日本から歪な中国へとバトンタッチされますが、どちらの国も10年後に現在よりも良くなっているとすれば、それは「歪でなくなった場合のみ」ということになります。中国は民主化していること、日本は男女格差が欧米並みに改善されていること、この点への取り組みが10年後に反映されると思います。
舘内端氏(自動車評論家)の視点
舘内端●たてうちただし
舘内端●たてうちただし
日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員にして『日本EVクラブ』代表。1947年群馬県生まれ。日大理工学部卒業、東大宇宙航空研究所勤務後、F1をはじめとするレーシングカーのエンジニアとして活躍。1994年に『日本EVクラブ』を設立。電気自動車を中心としたエコカーとの新しい関係を提言。今年5月には手作りEVで途中無充電1003kmの記録を達成してギネス申請中。最近の著書に『エコカー激突! 』(技術評論社)、『3年後に生き残るクルマ』(宝島社新書)、『ついにやってきた!電気自動車時代』(学研新書)などがある。
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
最近ニュースを騒がせている中国の領土に関する問題は、資源エネルギー問題と言い換えることもできる。強引に自国の利益を主張しようとする中国の姿勢は、戦前の欧米列強に対する日本の姿にも似ているのではないか。当時の日本は、アジア諸国を植民地化する欧米列強に対抗して世界から孤立していった。今の中国には、伝統的な中華思想を押し通そうとする余り、現在の世界のルールに対して未熟ともいえる危うさを感じる。
中国としては、今の経済成長を維持することが絶対的な課題に違いない。自動車の普及は経済成長の大きな牽引役となるはずだ。中国でこれから増えていく自動車が全て化石燃料で走る車になると考えるのは地球全体の資源の量から考えても現実的ではない。私は20年近くEV普及に取り組んできたが、中国の発展は世界のEV普及にとっても大きな役割を果たすことになるだろう。むしろ、頼むからEVにして欲しいとさえ思う。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
私の専門分野である自動車の側面で考えてみたい。中国での年間の自動車生産台数は来年で2400万台に届くといわれている。世界全体での年間自動車生産台数はおよそ6000万台。こうした現状がさらに進展することを考えると、遅くとも10年後には、世界の自動車保有台数の1/3程度は中国が占めることは想像に難くない。自動車とエネルギー問題は密接に関連しているので、やはりエネルギー問題が中国の未来を考える鍵になると考えていいだろう。
エネルギー問題への対処次第で、中国には2通りの未来があるだろう。ひとつは、自動車のEVへのシフトや、自国内でのエネルギー調達がスムーズに運んでハッピーな10年後。もうひとつは、エネルギー政策に失敗して、中国内でくすぶり続ける民族問題などにも飛び火。暴動が起きていくつもの国に割れてしまうような未来だ。日本の政府や我々も、中国への依存度が高い現状は見直しながら、リスクを分散させておくことが大切だろう。
藤原智美氏(作家)の視点
藤原智美●ふじわらともみ
藤原智美●ふじわらともみ
1955年、福岡市生まれ。フリーライターとして活躍後、1992年『運転士』で第107回芥川賞を受賞。その後はノンフィクション作家としても活躍している。近著に『暴走老人』(文藝春秋)などがある。
・公式サイト『藤原智美ということ』
Q1 日本と中国の現状についてどう思いますか?
学生時代、ある人からいきなり「ソ連と中国は同じ社会主義国なのに、なぜ戦争をするのか分かるか?」と問われて困ったことがありました。ダマンスキー島の領有権を争う中ソ国境紛争のことです。そういえば同じころ中越紛争というのもありました。そのとき私は、現実世界の力学は、「共産」とか「自由」といった言葉に依拠した「思想」などではなく、国家の地政学的な覇権主義に支配されているということを学んだような気がします。
それにしても中国は国境、領土ということに関しては常に高いテンションを保ちつづけている国家です。尖閣列島についても、その環のなかに位置づけられるのでしょうね。
かつて日本がバブルのころ「ハワイなんて買いとってしまえ。いやカリフォルニアも買えるぞ」という戯れ言を耳にしました。いま中国には「沖縄は中国のもの」という声があるといいます。さすがにこれは戯れ言ですね。
Q2 10年後、中国はどうなっていると思いますか?
10年前、今のように中国が強大な国になると私は想像しませんでした。当時はすでに「21世紀は中国の世紀」という声がありましたが、それも「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と同じように、かけ声に終わると思っていました。しかし現在のところ、中国は着々と国力を上げていて、その勢いにかげりはみえないようです。
では10年後もそうかと問われれば、どうでしょうか。砂漠化、水源問題、環境破壊、若者の就職難、そして高齢化の到来など、マイナス要因は数々あります。それを克服して中国は着実に成長を続ける、とはなかなか思えないのですが。
ただ私は、作家が好きなことを書けて、ノーベル賞などの国際的評価にはきちんと光があたり、ジャーナリストがしっかり報道でき、陰で公害に人民が苦しむことなく、ウイグル、チベットでは人々が笑顔で暮らせるところであってほしいと願うだけです。
【回答をいただいた有識者のみなさま】
●武田邦彦(工学博士)→回答
●尾木直樹(教育評論家)→回答
●赤井邦彦(ジャーナリスト)→回答
●猪瀬直樹(作家・東京都副知事)→回答
●岩槻邦男(東京大学名誉教授)→回答
●木村和久(コラムニスト)→回答
●きっこ(人気ブロガー)→回答
●舘内端(自動車評論家)→回答
●藤原智美(作家)→回答
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/297.html#c1
10. 2010年12月03日 20:54:58: uKFoqoJusE
「赤ちゃん、生まれて来てね、人生は楽しいよ」
と胸を張れる世界にしましょう。技術的には十分可能で後は知恵を出すだけです
http://www002.upp.so-net.ne.jp/HATTORI-n/
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/284.html#c10
11. けんた 2010年12月03日 20:58:39: pZHLZOaf.BGmU : mN2FepYbWZ
選挙管理委員会問題
そもそも委員会制度を悪用しているのが名古屋市の選挙管理委員会であり、基本的に委員会制度の組織に成っていない。
本来の委員会制度の成立要件は民主主義の法精神によって公正中立な人事の選任がされていなければ成らない筈であるが、
名古屋市の選挙管理委員会の委員会のメンバーはある政党支持者にのみによって構成されており、合議制の議決の結論は
自ずから明白である。このような者により今回のリコールの審査及び判定をすることは明らかに不正な審査と判定が行い得る環境
で行われたと言わざるを得ない。このような不正行為を公然と公表するような選挙管理委員会は市民には信用することができません。
名古屋市選挙管理委員会は委員会制度を悪用して民主主義の基本的人権を無視する悪質な組織であることを告発します。
リコール署名をして再審さされた一名古屋市民
http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/555.html#c11
イスラエルに不利な情報はリークされていない?
◆12月3日
ウィキリークスのことがNHKでも取り上げられていたが、このように大手のメディアで取り上げられるようになると、このウィキリークスもこの世の支配者(国際金融資本勢力)の影響下に入ってきたと考えていいのかもしれない。
ウィキリークスが暴露していることは、本質的な問題点ではないということを以下の記事では示している。要するに、リークされても、さほど痛くも痒くもないほどのレベルの暴露情報である、ということだ。
アメリカ国防総省内の機密情報などがリークされている、ということで大騒ぎをしているようだが、実際はそのように装うことで、本当に暴露されるべき情報が保護され、隠蔽されたままで済まされている。
問題はそんなところには無いだろう、ということだ。9月11日同時多発テロの真犯人なり、背後で動いた組織なりの情報などが出てくれば、ウィキリークスが本当に、機密の情報を暴露している、と言えるだろうが、そんな情報は今のところ暴露されていない。リークされた情報はどうでもいいようなレベルなのだ。
特にイスラエルに不利になるような情報は皆無と言っていいようだ。つまりウィキリークスによって出てくるリークされた情報は、イスラエルの工作員が盗みリークした情報であり、それはイスラエルの戦略を損なうような情報は含まれていない、ということらしい。
従って、我々はこの問題でもまた、この世を支配する者たちに一杯食わされているようだという認識を持つべきだろう。
以下は、ゴードン・ダッフの論文の部分訳である。前半は省略し、また後半でも全てを訳出したわけではないことをお断りしておく。
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●誰がウィキリークスの背後にいるのか?
http://www.globalresearch.ca/index.php?context=va&aid=22202
【12月1日 by Gordon Duff】
ウィキリークスはイスラエルなのか?
唯一イスラエルだけが、アメリカの国防総省に入り込みあのようなスパイ行為ができる存在である。それをすることが出来ると言うだけでなく、アメリカの指揮系統に多くのスパイを抱えているので、それを阻止することもできる。誰がこのようなデータを集めることができ、またフィルターにかけることができるのか? 誰がそんなことを願うのか?
イラクの「大量破壊兵器」という捏造された情報について、なぜウィキリークスはこれに関する情報をリークしてくれないのか? 我々は、軍が命令し、核・生物・化学兵器製造施設がフル稼働しているといった、捏造された情報を作ろうとしていたことを知っている。こういったストーリーが作られたことに関する何千ページものレポートがもたらされてよさそうなものである。
イラクの本当のこのスキャンダルを暴露することには、一つのことを除けばいいこともあるだろう。ペンタゴン内部のイスラエルの友人らがこのプログラムの立案者である、という点だ。これがウィキリークスが本当の問題を避けて通る理由なのか?イラクで起きた事柄を探っていくと多くの事柄がイスラエルと直に繋がる理由であろうか?
ここ何年か誰が一体イラクについて関心を持っていただろうか?
アメリカ人のアル・カイダ支援についての手加減されたレポートを見てみよう。「イラクの息子たち(Sons of Iraq)」を組織することで、アル・カイダを結果的に支援することになったことで、アメリカは非難された。真実は、アメリカは実際には、「アル・カイダ」という想像上の存在物よりはるかに悪いバース党を再組織したのだ。しかしこの件ではなんらの言及もなされていない。
イラクでの「経験」で最大のペテンは、石油資源の略奪である。最も簡単に確認できることは、トルコ経由で地中海にむかうキルクーク・セイハン・パイプラインを通してのキルクーク油田の石油略奪である。石油を積んだ船舶は保険会社やアメリカの沿岸警備隊によって運営されるロケーターサイト上に示される。トン数も分かるし、何隻か、その長さなど。算数をしてみれば、どれだけの石油が積み込まれたか、それに対してどれほどの対価が支払われたか、何十億、何百億ドルもの石油が紛失しているのだ。
アメリカ人が1ガロンのガソリンに4ドル支払うとすれば、そのガソリンの元となる石油はフリーで石油会社が獲得していることを何人が知っているだろうか? 誰が支払ったのか?バスラ経由でどれほどの石油が盗まれたのか? イギリスは関わっていたのか?
そしてファルージャの問題だ。我々はアメリカはなんに理由もないのに、一般人を「絨毯爆撃」をし、一帯を「民族浄化」した、と言われていることを知っている。軍が語ったという話の内容は、「抱き込まれた」プレスのいんちき話と共に暴露されている。この件でもウィキリークスは何も言っていない。我々はイラクで衝撃的としかいいようのない高濃度の放射能の存在と健康危機問題を指摘している。ウィキリークスはこの実際の話ではなんと言っているのか?
ウィキリークスは国防総省内部にいる何十人もの情報工作員によって行われている「サイドショー」であるということに殆ど疑いの余地はない。唯一イスラエルだけがアメリカ国防総省に浸透し自分たちのものとしてこのように情報を運用できる能力を持っている。ウィキリークスのアジェンダは何か? 真実を漏洩することか? もしそうならば、初期にリークされたものが、なぜニュースではなくなったというレベルの内容にまで骨抜きにされ検閲されたような内容になっているのか? 実際、リークされた多くの内容は単純に憶測であり、殆どのリークされたものは、「鳥のえさ」となんら変わらない価値のない内容である。
先週はパキスタンが槍玉に上がった。ウィキリークスはパキスタンがアフガン内部でタリバンを使っているということにしようとしていた。しかしながら、タリバンはパシュトゥン人だから、パキスタンとは仲はよくない、彼らは生まれながらの敵同士である。そのためにイスラエルとインドはタリバンは、中東で唯一の核保有国であるパキスタンに対する有効な同盟勢力であると認識しているのだ。モサドとRAW(インドの情報機関)からの援助物資がタリバン勢力に届けられている。しかしウィキリークスはこの件では秘密を守るのに必死のようなのだ。
元FBI翻訳者のシベル・エドモンドの真実のリーク情報は、移送フライトがテロリストやドラッグ、何トンもの現金の山を移動させるのに使用されたということを示す書類の存在を明らかにした。梱包された現金が毎日アフガンから飛び立っているのに、ウィキリークスのリークされたというアメリカのファイルには、ただの一ページもたったの一言もこの件にかんする言及がないのはどういうわけか?
何故ウィキリークスは暴露するよりかは、隠蔽する方により多くの時間を費やしているのか? ・・・
あらゆる嘘、殺害、腐敗などと共にイラク侵略には一つの理由が存在する。イラクを破壊することをイスラエルが欲したからだ。ウィキリークスは本当の問題点に触れるであろうか?
http://rockway.blog.shinobi.jp/
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/924.html
09. 千早@オーストラリア 2010年12月03日 21:22:41: PzFaFdozock6I : 6kQX5gHH7o
07.さん、
>そんなに違和感を感じるものでは
へぇ、そうですか。
TVに出ているときに、こんなに舌を出しても違和感がない?
#トカゲなら構わないだろうけど
私は、きっと悪魔のサイン↓
http://www.boingboing.net/images/satannnnnn.jpg
などはイルミナティの存在に気づいた人々の間で広く知られてしまったので
その代わりに舌を出して、ボスへの忠誠を表しているのかもしれない
と思いましたけど。
>なぜこれほど過激な反応を
背景が全然見えていないようですね。
"ZERO : 9/11の虚構"日本語版製作、いよいよ最終段階に!>しかし、驚愕の...
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/532.html
断言 「きくちゆみ」と「森田玄」も、「童子丸開」同様の工作員だ!
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/533.html
再トライ:"ZERO "日本語版、驚愕の「誤訳」の数々から
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/569.html
翻訳作業に使っていたエクセル↓
https://spreadsheets.google.com/ccc?key=0Am2gRO1EQWnudGpQTjk5dHZuUG5BejhadldnSG93SFE&hl=en
ボロ儲けした!!>グローバル・ピース・キャンペーン=工作員「きくちゆみ」
http://www.asyura2.com/10/warb5/msg/647.html
08.さん、
>あんなにニコニコと話している様子を見ると常識を
おっしゃるとおり、あまりにもニコニコし過ぎです。
#書いたとおりで、あれでまた詐欺師の稼ぎが入るから
#笑いが止まらなかったんだろうけど
>「きくちゆみ 統一教会」で検索をかければ
それではなく、他のキーワードで見ているときにこんなのが出てきました。↓
105 :名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/04/17(土) 23:40:12 ID:MK/P5D5h (1 回発言)
>>75
その「きくちゆみ」は統一教会関係者だぞ。
彼女の所属するGPC(GLOBAL PEACE CAMPAIGN)は
統一ダミー組織の一つGPF(GLOBAL PEACE FESTIVAL)の別称なんだよ。\統一教会は、平和団体を装ったダミー組織を使って反米反ユダヤの狂気を
日本中に蔓延させようと企んでいる。
http://logsoku.com/thread/society6.2ch.net/kokusai/1271173912/
でも統一協会の文鮮明はパパ・ブッシュとの繋がりが言われているので
そのあと上の投稿は「反米」の部分で批判を浴びています。
しかし、文鮮明は英語では「Sun Myung Moon」。
このGPFとやらを作ったのは
Hyun Jin Moon, also known as Preston Moon (Born April 10, 1969), is the third son of Unification Church founder Sun Myung Moon and his wife Hak Ja Han.
http://en.wikipedia.org/wiki/Hyun_Jin_Moon
ハーバードのビジネス・スクールで修士を取ったという、その文鮮明の三男だと!
いつものパターンで、「地球や人類にいいことをしましょう」の仮面をかぶった
団体のようです。
「グローバル・ピース・フェスティバル」の「フェスティバル」を
「キャンペーン」に変えただけ? いや、GPFの方は2007年から始まったそうだから
「キャンペーン」の方が先行していたことになりますが。
「ハーバードのビジネス・スクール」というのも、豪州で「市民の側の素晴らしい
グループ」の役を演じている「GetUp!」の創始者たちと通じるものがあります。
あとブログには書き足したのですが、こんなサイトもありました。↓
蒼い月とスピリチュアル
Mon, May 24, 2010
カルト「ホ・オポノポノ」
http://ameblo.jp/kanon-moonsoul/entry-10543240233.html
それから「統一協会」ですが、Unification CHURCHなので「教会」と思えど
英語の正式名称が
The Holy Spirit Association for the Unification of World Christianity
なので、略称の場合Associationの「協会」が使われる。
しかし同協会のホームページには
世界基督教統一神霊協会(統一教会)公式ホームページ
www.ucjp.org/
と、(カッコ)に「教会」を入れてます。韓国での正式名称は
「世界平和統一家庭連合」だそうです。
#One World Governmentを思い出す
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%9F%BA%E7%9D%A3%E6%95%99%E7%B5%B1%E4%B8%80%E7%A5%9E%E9%9C%8A%E5%8D%94%E4%BC%9A
ついでで思い出しましたが、『戦争中毒』の日本語版を「きくち」が出すとき
ボランティアの翻訳者を募っていて、彼らに「出来た本は買ってください」と
言ったそうです。それで呆れて、手伝うのをやめたという方から聞いた話でした。
豪州の緑の党なども似た様なものですが、
「全くの善意で、いいことをしている」と思われる団体のなかに、こうした
超大金持ちで極悪犯罪人の手下がやっているものや詐欺師がたくさんいる
ということをお忘れなく!>皆さん。
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c9
40. 2010年12月03日 21:23:57: W5qngzNrA6
江川氏はペンで
弘中氏は法廷で
われわれはネットと署名とデモで・・
それぞれのもてる力で現状を変えましょう。
かれらの私利私欲のための不正・腐敗と戦いましょう。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c40
04. 管理人さん 2010年12月03日 21:24:15: Master
>>03 了解しました。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/387.html#c4
ソ連はユダヤ製。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/224.html
SEN 224 2010/12/03 20:02:05
投稿者: doradora1968
↑この投稿は動画が貼り付けてあるだけです。
戦争板は、おおむね200文字以上必要です。
確認いただけましたら投稿可能数を元に戻しますのでご連絡ください。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/391.html
*
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1632967884&owner_id=6445842
このニュース、笑っちゃいけないんでしょうか。
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KARAが「キムチ」を日本語風に発音…韓国で非難の嵐・大騒ぎに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1427470&media_id=97
KARAが「キムチ」を日本語風に発音…韓国で非難の嵐・大騒ぎに
(サーチナ - 12月03日 16:05)
韓国の女性アイドルグループ、KARAのメンバーが日本テレビのバラエティ番組に出演した際に、キムチを日本語風に発音したとして、同国で物議をかもしている。韓国メディアは同話題で持ちきりだ。
■「KARA」に関する写真(59件)
KARAは11月30日放送の日本テレビ系番組「食いしんBOYSのおいしい2人旅」に出演。韓国ロケで、自国の料理を紹介した。その中で、メンバーのハン・スンヨンさんがキムチを日本語風に発音したことが、韓国で非難の的になった。「kimchi」と、正しく韓国語で発音すべきで、日本語のように「kimuchi」と、「m」の後に母音を入れたことが問題なのだという。
韓国メディアは同話題を大きく取り上げ、番組の関連映像もたちまち韓国のインターネット上に広まった。「韓国のガールグループの代表なのに残念だ」、「韓国で、韓国料理を紹介するのに、あえて日本語で言う必要があるのか」、「いつ『kimchi』が『キムチ』になった?」などの投稿が相次いでいる。
韓国では、「諸外国に進出した日本系の焼き肉屋はメニューに『kimuchi』と表記する場合が多い」、「世界的に、キムチが日本の食べ物と思われている」として、危機感を持つ人が多い。そのため、世界中どこでもキムチは正確に「Kimchi」と表記・発音すべきと主張が強まり、特に日本で活動している自国芸能人の関連発言には敏感に反応する人がいる。
これまで「キムチ」関連発言で大騒動になった芸能人には、KARA以外にも俳優のチョン・ウソンさん、東方神起のジェジュンさんなどがいる。いずれも「キムチ」を「Kimuchi」と表記したり、日本語風に「キムチ」と発音して、非難を浴びた。(編集担当:金志秀)
06. 千早@オーストラリア 2010年12月03日 21:46:26: PzFaFdozock6I : 6kQX5gHH7o
05.さん、
>ウィキリークスからそういったアメリカの自作自演情報が出て来ることは金輪際ない。
当たり前でしょ。
>9.11がアメリカの自作自演ではないからだ
いいえ、ウィキリークスがイルミナティの手先だから
出すわけ、ないのですよ。
犠牲者遺族の努力が結構反響を呼んだみたいだから、マードックのFOXすら
何らかの対応をとらなきゃいけなくなったけど↓
本当に本気? FOXがWTC7崩壊の嘘を訴える犠牲者たちの意見広告に反応
- 同時多発テロはヤラセだよ!ブログ
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/557.html
どうせフォローはなくて、上のガス抜きだけで終わるんだろうけど
>ウィキリークスは現実の情報を
イルミナティから「これを流せ」って渡されたものを流しているんだから。
で、工作員「童子丸」や「きくち」みたいに、多くから支持を集めたいんだから
現実の情報を出すに決まってるでしょ。知られたところで、真犯人たちには
傷もつかないような、どうでもいい情報をね。
>taked4700とか童子丸とか千早@とかの陰謀論者諸氏が
taked4700氏はともかく、工作員「童子丸」と私を一緒にしないでください。
大体、「陰謀論者」などと言っているあなたこそ、
>恥を知れ
*
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1632996062&owner_id=6445842#feedback
破傷風菌と言ふ細菌が有ります。
破傷風の原因と成る恐ろしい細菌です。
破傷風菌は、土の中などに普通に存在しますが、この細菌(破傷風菌)を培養する事は、永い間成功しませんでした。
理由は分かりませんでした。しかし、とにかく、破傷風菌は、誰がやっても培養する事に成功しない細菌だったのです。
ところが、その破傷風菌を世界で初めて培養したのが、日本の細菌学者、北里柴三郎でした。
彼(北里柴三郎)は、ドイツに留学し、細菌学者コッホの下で細菌学の研究に携わる内に、それまで、誰も破傷風菌の培養に成功しなかった理由をつきとめ、生物学に革命を起こしたのでした。
彼(北里柴三郎)がつきとめた事は、破傷風菌は、驚くべき事に、それまで生命の存在に必須と信じられて居た酸素の存在下では生きられないと言ふ、驚天動地の事実だったのです。
即ち、それまで、生命は酸素無しには存在し得ないと信じられて居たのに、北里柴三郎は、破傷風菌は、逆に、酸素の存在下では生存出来無い事を発見し、それまで誰も破傷風菌の培養に成功しなかった理由は、誰もそれに気が付かず、酸素の無い環境下での培養を試みなかったからであった事をつきとめたのでした。
これは、まさに、生物学の革命でした。
その北里柴三郎がノーベル賞を授与されなかった事は医学史の謎です。
当時の欧米社会における東洋人の地位の反映であったと考える向きも有る様ですが、一方には、当時の日本政府が基礎科学の振興に関心が薄く、北里柴三郎のノーベル賞受賞を援護射撃しなかった事が理由の一つではなかったか?とする見方も有ります。
↓
http://www.iph.pref.hokkaido.jp/charivari/2007_01/2007_01.htm
(クリックして下さい)
同時期の日本人科学者に、長岡半太郎と言ふ大物理学者が居ます。彼は、原子の構造を土星になぞらえた「原子の土星模型」を提唱し、原子核の周りを電子が回ると言ふ今日の物理学の考え方の第一歩と成る理論を提唱した人物ですが、その長岡半太郎がノーベル物理学賞を受賞しなかったのも謎です。もしかすると、長岡半太郎の場合も、背景に、当時の日本政府の基礎科学への無関心が有ったのかも知れません。(「二番じゃ駄目なんですか?」と、当時の日本の政治家が言ったかどうかは知りませんが。)
今回のNASAの人々の発見は立派な物です。
しかし、ちょっと、自画自賛な気もします。
今回の彼ら(NASA)によるこの発見は、貴重な発見ではありますが、北里柴三郎の発見を超えるほどの「革命」でしょうか?
(或いは、エンゲルハルトのATPに関する発見を超える大発見なのでしょうか?)
北里柴三郎は、あれほどの発見をしながら、今回の彼ら(NASA)の様な自画自賛はしなかったと思ふのですが、こんな所にも、日本人とアメリカ人の違いが感じられると思ふのは、私だけでしょうか。
平成22年12月3日(金)
西岡昌紀
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■地球外生命の可能性広げる…異質の細菌発見
(読売新聞 - 12月03日 07:04)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1426782&media_id=20
地球外生命の可能性広げる…異質の細菌発見
(読売新聞 - 12月03日 07:04)
【ワシントン=山田哲朗】生命に必須と考えられていたリンの代わりに、猛毒のヒ素を利用して生きられる細菌を、米航空宇宙局(NASA)などのチームが発見し、3日付の米科学誌サイエンスで発表した。
生物学の常識を覆す成果で、宇宙には地球上の生物とはまったく異なる生命が存在する可能性も示した。
「GFAJ―1」と呼ばれるこの細菌は、米カリフォルニア州にある塩水湖のモノ湖で見つかった。湖水にはヒ素が高濃度で含まれる。
研究チームが、この細菌を研究室内で培養したところ、リンのない環境でもヒ素があると細菌が成長し続けた。細胞内のヒ素を詳しく追跡した結果、生物の体を作るうえで不可欠な遺伝子やたんぱく質などの成分が、本来のリンからヒ素へと置き換わっていた。これまで、生物には炭素、水素、窒素、酸素、リン、硫黄の6元素が必須とされていたが、この細菌は、リンがなければ、化学的性質が近いヒ素で代用していた。
*
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1632967884&owner_id=6445842
このニュース、笑っちゃいけないんでしょうか。
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KARAが「キムチ」を日本語風に発音…韓国で非難の嵐・大騒ぎに
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1427470&media_id=97
KARAが「キムチ」を日本語風に発音…韓国で非難の嵐・大騒ぎに
(サーチナ - 12月03日 16:05)
韓国の女性アイドルグループ、KARAのメンバーが日本テレビのバラエティ番組に出演した際に、キムチを日本語風に発音したとして、同国で物議をかもしている。韓国メディアは同話題で持ちきりだ。
■「KARA」に関する写真(59件)
KARAは11月30日放送の日本テレビ系番組「食いしんBOYSのおいしい2人旅」に出演。韓国ロケで、自国の料理を紹介した。その中で、メンバーのハン・スンヨンさんがキムチを日本語風に発音したことが、韓国で非難の的になった。「kimchi」と、正しく韓国語で発音すべきで、日本語のように「kimuchi」と、「m」の後に母音を入れたことが問題なのだという。
韓国メディアは同話題を大きく取り上げ、番組の関連映像もたちまち韓国のインターネット上に広まった。「韓国のガールグループの代表なのに残念だ」、「韓国で、韓国料理を紹介するのに、あえて日本語で言う必要があるのか」、「いつ『kimchi』が『キムチ』になった?」などの投稿が相次いでいる。
韓国では、「諸外国に進出した日本系の焼き肉屋はメニューに『kimuchi』と表記する場合が多い」、「世界的に、キムチが日本の食べ物と思われている」として、危機感を持つ人が多い。そのため、世界中どこでもキムチは正確に「Kimchi」と表記・発音すべきと主張が強まり、特に日本で活動している自国芸能人の関連発言には敏感に反応する人がいる。
これまで「キムチ」関連発言で大騒動になった芸能人には、KARA以外にも俳優のチョン・ウソンさん、東方神起のジェジュンさんなどがいる。いずれも「キムチ」を「Kimuchi」と表記したり、日本語風に「キムチ」と発音して、非難を浴びた。(編集担当:金志秀)
238. 2010年12月03日 21:54:42: RtgO4IA3lQ
えいちゃんは、なんで、ホメの起源すら説明できないんだろう・・・・・w
http://www.asyura2.com/09/iryo03/msg/347.html#c238
41. 2010年12月03日 21:59:22: uteB9iQwZU
官僚は使うもの、政治家が官僚に使われているのが自民党政権と菅政権。
こんなことも分からずに味噌もくそも一緒にして小沢批判とは。
38のように単細胞の人には理解出来まい。
優秀な官僚を使いこなしてこその政治家だ。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c41
42. 2010年12月03日 22:04:06: PxK6djmNbg
新聞不買が一番効くと思う。皆が海外に遊びに行ったと思って3ヶ月やめれば、それだけで売り上げは25%減る。経営トップは責任を取って交代。世の中は良くなると思うョ。
01. 2010年12月03日 22:05:21: ZMbmXo037I
西岡昌紀さんって在特会系か代々木系の人?
それ以外だったら失礼だけど、一見両極端な団体は共通性があって
その共通なところがスタンスに如実に出てるもんですから、どちら
かなと思いました。
http://www.asyura2.com/09/gaikokujin01/msg/673.html#c1
43. 2010年12月03日 22:10:00: lRYfivAqeo
みの、星、辛抱、大越、古館、等々まだいる既得権益者側とアメリカ隷属共の
総動員バカ丸出し小沢追放作戦は、いったん休戦か?それともB層を洗脳する
ネタも尽きたか?。。。あ〜〜あそうか!!!ネタ切れの繋ぎに、海老蔵の酒乱
暴力沙汰を全社一丸になって、垂れ流して年内乗り切りかい?アホか〜〜。
ハゲタカマスゴミ、いよいよお前らの大好きな説明責任を新聞一面に乗せる時を
必ず常識有る民が求めていくから待っていなさいよ。
無能者が偉そうに小沢さんに対して数々の誹謗中傷してきた責任は、洗脳した
度合いによって、ランク付けて損害賠償してもらいましょうかね。
管政権にはもうウンザリ早く荷物まとめて立ち去れ!!!品格も、有能な参謀
も置けず、だらだら居座らずに小沢さんにお願いしなさいよ!!
下記をクリックして「陸山会」が購入した世田谷の土地の登記簿をご覧ください。
/2010/05/post_1721.html
(終わり)
───
(参考)
●完全なる冤罪 「小沢氏とカネの問題」を斬る 確認書追加版
01. 妄.想 2010年12月03日 22:19:27: FSOm2Hob3oW66 : E8Ue7RFN2A
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悪しき自民の残骸 小 沢
.
小沢氏支部へ寄付3億7千万円、翌日に陸山会へ
読売新聞11月26日(金)
民主党の小沢一郎元代表(68)が代表を務める民主党岩手県第4区総支部が衆院選前の昨年7月下旬、旧新生党の資金がプールされている政治団体「改革フォーラム21」(東京都千代田区)から3億7000万円の寄付を受けていた問題で、同支部は寄付を受けた翌日、小沢氏の資金管理団体「陸山会」(港区)に同額を寄付していたことが分かった。
政治資金規正法は、政党や政治資金団体以外の政治団体が、同一の政治団体へ年間5000万円を超える寄付をしてはならないと規定。改革フォーラムから陸山会に直接寄付すると、この規定に抵触するため、同支部を迂回(うかい)させた可能性がある。
岩手県選挙管理委員会が26日公開した昨年分の政治資金収支報告書によると、改革フォーラムが同支部に3億7000万円を寄付したのは、衆院が解散された昨年7月21日。同支部が陸山会に同額を寄付したのは、翌22日だった。昨年10月まで改革フォーラムの会計責任者を務めた平野貞夫元参院議員(74)によると、改革フォーラムから同支部への寄付は、民主党の衆院選候補者に配るための資金だったという
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民主党主流派は、この問題を徹底追及する意向を固めたようだ
44. 2010年12月03日 22:37:09: sf7JToLGgo
書き込みだけではなく行動が必要なときがきたと思いませんか。さあ!みんなで立ち上がり、12月5日(日)の東京でのデモに参集しよう!
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c44
45. 2010年12月03日 22:44:57: KHiatHwbCg
只々、日本の数少ない、真のジャーナリストの一人の江川さんに拍手。
マスコミのバカが如何に日本にとって反日組織かわかる。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c45
01. 2010年12月03日 22:48:55: agOOWfd2p6
管理人へ
それで、いい、完全同意する。、
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/390.html#c1
正直もう中国貧困層の過重労働、環境破壊はもう限界が来ていると思う。
彼らが中流層になる前に自然環境に限界が来ると思う。
中国では自然環境が限界に来た時にやっと伝統文化が見直されるだろう。
西洋文明とその経済手段である自由貿易は自然を痛め付ける。
その頃には、もうこれ以上生活は出来ないと悟るだろう。
正直、中国はもちろん、日本の地方もアメリカもアフリカも南米も
土地も人間も酷使する西洋文明には動物までがくたびれ果ててきていると思う。
ロスチャイルドやロックフェラーがいくら権力を持っていても、
アメリカを頂点とする世界経済はいつか止まると思う。
鳥も牛も殺しまくって、なんとか利益を確保する。
このスペインの中南米支配に始まる自由主義経済は世界的に見直されるだろうな。
砂漠化で中国もアフリカも生活出来ない地域が増えている。
水あっての文明生活だ。作物も育たず、水も飲めず、自由主義も近代文明も何もない。
自由貿易の推進による大企業利益よりも安定した農業・水資源の確保が重要だが、
彼らはあくまで自然環境の限界まで利益中心で農業や環境を後回しにするだろう。
今後は現代文明と企業資金の用い方が重要になろう。
サハラ砂漠に太陽光発電装置を敷き詰めるとどの位の発電量になるのだろう?役に立った:3件
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/4332057.html
アラブ・MENA・イスラム経済「観測」
太陽光発電はサハラ砂漠で 2009/08/08 22:27
http://yokita.blog58.fc2.com/?mode=m&no=29より抜粋転載
サハラ砂漠は日照条件に恵まれており、太陽電池パネルを設置するのに、非常に有利です。
また、乾燥した砂漠の砂は、海水と比べて比熱が低いため、海面上空の大気と、砂漠上空の大気の間に、気圧差が生じて風が吹きます。
この風のことを、海陸風と言いますが、海岸沿いの地表や海面近くでは、日中は海から陸に向かって海風が吹き、夜間は陸から海に向かって陸風が吹きます。そのため、サハラ砂漠の海岸沿いは、風力発電にも向いているのです。
それから、サハラ砂漠では、比較的乾燥に強いジャトロファという、バイオディーゼルの原料になる植物の栽培にも力を入れています。
その他にも、サハラ砂漠の一部には、地熱発電に向いた場所もあり、地熱発電の取組みでも注目を集めています。(貼付終了)
再生可能エネルギーの種類 2009/08/04 23:59
http://yokita.blog58.fc2.com/?mode=m&no=25
http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/339.html
02. 2010年12月03日 22:56:37: slrwncUMi2
>01さん、狂ってる?
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/268.html#c2
10. 2010年12月03日 22:57:07: K1w0qPUcnM
このビデオ絡みの前半は、誹謗中傷以外のなにものでもない。
自分のしていることがわかっているのか。
如何なる怨恨かは知らないが、投稿自由のサイトとはいえ、
一定の礼儀というものがあろう。
恥を知れ。
01. 2010年12月03日 23:02:39: CRer5rROIE
では、民団の総会に民主党議員が出席したら、民主党と民団はグルになって日本の政治をやってるって言うのかい?w
(事実、民団の総会に民主党議員が出てますけどねw)
http://www.asyura2.com/09/kenpo3/msg/291.html#c1
69. 2010年12月03日 23:03:39: JvLf5TRXNA
>65〜67
>45年生きていて、ワクチンは効いたとの情報は無い(予防接種していても感染)
効かない正確な情報も無い・・・・・
余程知識が無いとお見受けした。
ワクチンの基礎知識が全く無いのですね。
何故インフルエンザワクチンが効く場合と、そうでない場合があるかは、ウイルスの構造を理解すれば解ることです。
以下が知りたいようなので、まず自分で調べてみることをお勧めします。
>効果がある根拠
どうでもいいが、文章がレスするたびに変わるのは何故だ?
自己に探し出すは善の芽
遍く全てに通じあう
法性の目
育くむ萌芽
善心の萌芽
何と争う事も
何と競う事も
何と対峙する事もなく
ただ己を観
ただ息吹く己にて
その目に映り肌に感じる世界を知る
故に各々
その目に映る世界は
各々のパーソナリティーによって生まれている
己に克つとは
迎え入れられる環境に
ただ己を預け
素直なるままの己の意識に同調し
法性なる己と一体となることにあり
己の生み出す環境は自らが整えていく
命を育む水と光
それは喜びと愛
悪の芽を育てる悪水や
悪光などありもせぬように
善に対する悪などはない
心が枯れ野故に
ものを正しく見る事が出来ない
容易に比較して競い
簡単に批判して罵る
諳んじて空じるべし
人をものさしばかる基準等誰にも無い
すべてみな己の分身だと
心の故郷に光を入れるのだ
枯れ野原に芽を育て森を育むのだ
誰もが憩える環境を
己の帰すべき心の故郷とし
常に身の内にこんこんと湧き続ける
源泉の場所に意識を向ける
その心をもって誠の己と一体となり
常にそこに歓喜に沸く人々を住まわせれば良い
心の故郷に争いなど持ち込む事を赦さないのが
平和を求める人間の感性である
03. 2010年12月03日 23:11:11: SCLnkUpY82
北鮮軍は電磁パルスを使ったECMやGPS照準、無人偵察機まで使用し
一方韓国は最初の第1撃で配置自走砲の半数を撃破され残りもこの体たらく
ほとんど海老蔵状態だったわけだ
どっちが軍事先進国か解らないな
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/730.html#c3
01. 2010年12月03日 23:11:45: Pj82T22SRI
1
情報提供資料 2010年12月
GSAM会長 ジム・オニールの視点
グローバル投資機会
感謝祭の週末が終わり、多くの人が2011年についての見通しを書く時期がやってきました。私もその1人です。この早い時期に来年について考えるに当たり、検討すべきマクロ的テーマはたくさんあります。
<EMUは生き残れるのか>
欧州経済通貨同盟(EMU)はおそらく今後も続いていきますが、非常に雑然とした状況が続く可能性が高く、この状況は当面続くかもしれません。先週のViewpointsでEMUの話題を扱いましたので、ここで同じことを繰り返すつもりはなく、2つの側面のみに焦点を当てたいと思います。
第1に、誰もが債務と財政赤字の水準に注目していますが、私の考えでは、最も重要な問題はEMUのガバナンスとリーダーシップです。ドイツや(やや劣るものの)フランスが現在のすべての加盟国を支えることを望み、そうする意思を明確に示すなら、債務と赤字の問題は解決します。ギリシャ、アイルランド、ポルトガルの問題は、それらの国のGDP比で考えれば非常に大きな数字となっていますが、ユーロ圏の投資可能貯蓄額と比較すれば債務や赤字の額は実はそれほど大きなものではありません。例えば、ギリシャの対GDP比での債務額は115%ですが、ギリシャ経済の規模はユーロ圏の3%未満です。先週テーマとなったことは、「これがスペインに飛び火したらEMUは終わりになってしまう。スペインの債務は大き過ぎてヨーロッパとして対応できない」というものでした。ゴールドマン・サックスの経済調査部によれば、スペインの債務の対GDP比は約53%ですが、これはユーロ圏のGDPのおよそ5.3%に過ぎません。これに対して米国の債務水準はGDPの約80%で、ユーロ圏を全体として見た場合も同じような状況です。米国は自国の債務を十分に支えることができます。少なくとも現時点ではそうです。そうであれば欧州でも、ある段階ですべての主要国が真剣に対応しようとすれば債務を支えることは可能です。今後2、3週間は、またひょっとするとその後も、ドイツが今後EMUを支えていく形やその負担の話題で持ちきりになるでしょう。主要な問題は、ドイツがEMUを支えていくかどうかということではなく、どれほどの負担となるかということです。
第2に、恐怖と貪欲は兄弟のように近い関係にあると言えます。国債利回りが驚くほど低い状況にある現在、分別ある投資家が問題を抱える欧州諸国の国債を保有することは考えられないという見方が流行しているようです。こうした国債の多くが、通常ではなかなか得難いかなりの実質利回りを債券投資家に提供しているにもかかわらずです。それでも、流行には注意しないといけません。欧州のリーダー、とりわけドイツがEMUの支援に回った場合、こうした利回りをこぞって追求する動きが生まれるでしょう。債券の世界で最も魅力的に見える銘
2
柄に早変わりするからです。そういうことがすぐに起こると言っているわけではなく、状況が好転するまでに悪い時期も経験するかもしれませんが、好転は訪れます。
<米国経済は予想を上回るか>
過去2、3週間のデータを受け、水曜日の米国ISM指数はかなり重要なものとなります。発表値が最近のフィラデルフィア連銀指数のような結果を示せば、米国経済の運命がかなり重要な問題となります。2011年には、米国に対していくらか異なった視点が生まれ始めるかもしれません。非常に皮肉なことに、先月連邦公開市場委員会(FOMC)が新たな金融緩和に乗り出すと発表したまさにその頃から、重要なデータにいくつもプラスのサプライズが見られます。週間失業保険申請件数の減少幅は拡大の様子を見せ、休暇シーズンの売り上げがこれまでかなり堅調だったことを示唆する兆候がみられます。金融環境としては、FOMC前に進んだ大幅な緩和は概ね元に戻りましたが、水準としては依然として極めて緩和的な状況です。中間選挙を経て政治的不確実性も部分的に解消されていますので、心理面での改善を示す兆候が増えたことで企業としては抱え込んだキャッシュの一部をようやく使い始めることになるかもしれません。2011年にかけての米国経済への過度に慎重な姿勢には、急にある種のリスクを感じるようになっています。
<米国債の利回りは反転するのか>
米国経済の勢いと関連して、多くの市場にとってこれが最も重要な問題かもしれません。経済成長の安定性が増している様子が高まっている中で利回りが上昇を続けるなら、他への影響が重要となります。米国の株式市場が上昇する一方で金融環境が大きく緊縮化しないなら、米国の政策立案者は様子見を決め込むかもしれません。逆に、もし米連銀の政策が変更されることなく米国の金融環境が大幅に緊縮化することがあれば、米連銀は「新たな」対応戦略を検討する必要が出てきます。
こうした展開は、世界の他の地域とその市場にとっても重要な意味を持つことになるでしょう。
<米ドルは反転するのか>
米ドルに関しては、米国経済の改善の証拠が続く中でEMUの不確実性が残されるのであれば、ユーロの下落以外の状況を考えることは困難です。多くの単純な平衡モデルから考えればユーロは依然として過大評価の状態にあり、公正な価値は1ユーロ1.20米ドルに近い位置にあるでしょう。過大評価の理由はおそらく、米国経済へのマイナスの見方が広がっていることと米連銀が超緩和的政策を維持する必要があるという予想でしかありません。
米ドル/円相場に関しては、ここしばらくは実質的に米国2年債の利回りを追従してきたように見えます。米国に対する市場心理の転換が維持され、市場が米国2年債の利回りを例えば75 bps程度に修正していくようなことになれば、米ドル/円はさらに大幅に上昇する可能性が高まります。84円では依然として公正価値から大きく離れていますので、今後数週間で88円まで動く可能性は大きいように思います。2年債の利回りが大きく修正されれば、かなりの確率で円は90円を超えて下落するでしょう。
しかし、多くの通貨に対して米ドルがこのような新たな強さを継続的に維持していく可能性は小さいでしょう。
3
米ドルについての大きな問題の中心には、世界的な不均衡と(それに関連した)米国の赤字があります。米国の経常赤字が持続的にGDPの3%を下回っていく兆しが現れ、特にそれが米国の力強い景気回復の中で起これば、この状況は変化するかもしれません。しかしそのようなことがなければ、劇的な米ドルの上昇を予想することはおそらく誤りとなります。いずれにせよ、多くの通貨に対して、特にアジア通貨に対しては、米ドル相場は間接的に人民元に左右されることになるでしょう。中国については通貨のさらなる上昇を許容すると予想しています。その程度は、1年先物市場に織り込まれている水準を数週間後に超えることになると思います。これはつまり、他のアジア通貨は円の将来や朝鮮半島の現在の混乱とは関係なく上昇を再開するということになります。
<中国のインフレ動向と政府の抑制策について>
ここ2週間ほど、中国に対する市場心理が再び悪化しています。先月の消費者物価指数が4.4%の高水準に上昇し、インフレ抑制策の強化が懸念されていることが大きな要因です。これは、中央銀行である中国人民銀行の設定しているインフレ目標が2〜4%とおもわれていることを踏まえれば、ある程度理解できる動きと言えるでしょう。
このトピックについて、3点ほどコメントしたいと思います。
まず、金曜日に中国の現地紙にあったように、中国人民銀行はインフレ目標レンジを現行の2〜4%から3〜5%に引き上げると思われます。中国ほどのハイペースで成長している経済において、特に政府当局が所得分配の改革を目指している場合、標準ケースでインフレ目標が3%というのは低過ぎる可能性があります。
第2に、いずれの場合でも、インフレ率上昇の中心は食料品価格によるものであり、いわゆるコアインフレは依然として1〜2%程度と、実は目標物価水準を下回っています。この点から、中国人民銀行は、予想を上回る消費者物価指数の上昇に対する引き締めが行き過ぎないよう、慎重な対応を図る必要があります。多くのアナリストは、当分は大幅利上げが続くと予想していますが、果たしてどうでしょうか。貸出基準を多少引き締め、価格統制を多少強化し、金利を「微調整」するというのが有力な見通しではないかと私は考えています。
第3に、先日、北京を訪れた帰りに書かせていただいたように、中国の政策は今後、成長の率より質を志向するようになると見ています。この点について、政策当局は、今後数年はGDP成長率の低下を容認し、より長期にわたって持続可能な経済発展を確保するとともに、国内消費の増加と経常黒字の抑制を伴う経済へのシフトを目指すものと思われます。人民元の切り上げ継続は、こうした政策枠組みの一環となるでしょう。
<人民元建てファンドへの投資>
各地を訪れ、多くの方々を前にお話をさせていただいている中、人民元の切り上げ観測の広がりに連動して、多くの機関投資家が人民元建てファンドに殺到しています。こうした動きは理解できますが、前述した通り、流行には注意する必要があります。人民元が切り上げられる可能性も高いですが、人民元建て債券市場が大幅に発達する可能性はさらにそれを上回ります。しかし、もし中国のインフレが、上記で私が指摘した程度の問題では収まりきらなかった場合、実質利回りが現時点でマイナスの中国債への投資は、それほど優れた戦略とは言えなくなります。
4
先週、何人かの個人投資家の方にお会いしましたが、彼らは人民元建て債券がいかに流行しているかを話題にしていました。しかし、現在、人民元の中国(および香港)外への持ち出しが制限されている状況を踏まえると、少額からスタートした方が無難だと思います。
さらに、熟考すれば、投資家が債券と株式のどちらも選べる「バランス型」のファンドを検討した方が賢明であることは、まず間違いありません。
<新興国の状況は異なるか>
読者の皆さんはお気づきでしょうが、私は長年、すべての新興国を投資の点で「新興」とみなすのは適切ではないと考えてきました。BRICという言葉を生み出して9年目が過ぎました。そして、「BRIC」とみなされるには、GDPが少なくとも5%、あるいは、数十年以内にその水準を達成できる合理的な可能性がなければならないと提案してから、少なくとも5年が経ちました。それと同時に、経済分析であれ政策立案の立場であれ、経済においては、それらの国々を「新興国」とみなすべきではないと思います。また、投資に関しても、これらの国々を「新興国」と呼ぶべきではありません。私見ながら、投資家によるBRICの国々、市場、あるいはファンドへの資金配分を「新興国市場(EM)」投資と表現すべきではありません。
それ以外の新興国に関して言えば、もう少し注意が必要です。米国債の利回り上昇が継続した場合、真に新興であり続けることが何かわかるかもしれません。
弊社では現在、新興国市場の領域の一部を再定義し、「成長市場」として扱おうというプロジェクトに取り組んでいます。線引きの判断はやや恣意的ですが、成長性を考慮することは必要です。いわゆる「N-11(ネクストイレブン)」の中で「ミニBRICs」の仲間入りを目指してしかるべき重要な国々、例えばインドネシアやトルコなどは、明らかに成長市場と言えるでしょう。韓国やメキシコも同様です。これらの国々はいずれもグローバルGDPの1%以上のGDPがあり、現地市場の厚みも増しています。N-11は「成長国」の部分と「新興国市場」の部分を併せ持つ可能性があり、分散化と言う点で、N-11は実際に非常に重要な特質があります。
このグループからさらに小さなグループに移ると、従来「新興国市場」の特性として描かれてきた、小規模で流動性が不足しているという性質が一層強まる可能性が高くなります。いわゆる「フロンティア市場」もこのようにみなされるべきでしょう。
私はよく、新興国市場が「異なる」資産クラスとして台頭してきたという確信がどの程度あるかと尋ねられます。私の答えは「わからない」です。それを本当に見極めるおそらく唯一の方法は、米国債の利回りが大幅に上昇した場合の反応を見ることです。もちろん、多くの先進国市場として認められている市場も含め、他のグローバル市場も悪影響を受ける可能性があります。しかし、私の考えでは、かつての新興国の一部には戦略の点で「成長国」とみなすべき国もあると思いますが、それがすべての新興国にあてはまるわけでは決してありません。
さらに、いわゆる新興国市場に投資している投資家は、株式と債券のどちらか一方ではなく、どちらも選べるバランス・ファンドを検討する必要があると思います。
5
最後に、今週末のサッカーの結果を見ると、新興国を超えているとみなされるべき、もう1つのBがあるようです。ブルガリア出身のベルバトフ選手(マンチェスター・ユナイテッドFC所属のプロサッカー選手)のおかげです!
ジム・オニールゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント会長
(原文:11月29日)
本資料に記載されているゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)会長ジム・オニール(以下「執筆者」といいます。)の意見は、いかなる調査や投資助言を提供するものではなく、またいかなる金融商品取引の推奨を行うものではありません。執筆者の意見は、必ずしもGSAMの運用チーム、ゴールドマン・サックス経済調査部(執筆者の前在籍部署)、その他ゴールドマン・サックスまたはその関連会社のいかなる部署・部門の視点を反映するものではありません。本資料はゴールドマン・サックス経済調査部が発行したものではありません。追記の詳細につきましては当社グループホームページをご参照ください。
本資料は、情報提供を目的として、GSAMが作成した英語の原文をゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社(以下「弊社」といいます。)が翻訳したものです。訳文と原文に相違がある場合には、英語の原文が優先します。本資料は、特定の金融商品の推奨(有価証券の取得の勧誘)を目的とするものではありません。本資料は執筆者が入手した信頼できると思われる情報に基づいて作成されていますが、弊社がその正確性・完全性を保証するものではありません。本資料に記載された市場の見通し等は、本資料作成時点での執筆者の見解であり、将来の動向や結果を保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。経済、市場等に関する予測は、高い不確実性を伴うものであり、大きく変動する可能性があります。予測値等の達成を保証するものではありません。
本資料の一部または全部を、(I)複写、写真複写、あるいはその他いかなる手段において複製すること、(U)弊社の書面による許可なく再配布することを禁じます。
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ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第325号
日本証券業協会会員
(社)投資信託協会会員
(社)日本証券投資顧問業協会会員
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/298.html#c1
02. 2010年12月03日 23:15:00: durZgtbGVs
なれない話で分けがわかりません。
こんな基本的なことも知らなかったとは、また老婆心を蹴ってみるか・・
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/260.html#c2
http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010120301000725.html
ホームレス支援団体などでつくる「若者ホームレス支援方策検討委員会」(委員長・宮本みち子放送大教授)が40歳未満のホームレス50人から聞き取り調査した結果、7割以上が失業や倒産など仕事に関することを理由に、ホームレスになったと答えていたことが3日、分かった。
調査は2008年秋から今年春まで東京と大阪で実施。平均年齢は32・3歳で全員男性。出身別では北海道2人、東北11人、関東17人、中部5人、近畿8人、四国1人、九州6人。公園や駅などで野宿だけをしているのは12人で、34人がネットカフェやファストフード店、サウナなど終夜営業店と野宿を繰り返していた。残る4人は終夜営業店だけで寝泊まりしていた。
ホームレスになった理由は(会社都合も含めた)退職が15人、派遣切りが9人、解雇・倒産が6人、作業員宿舎からの逃亡が8人など。正社員としての経験は43人があると回答し、33人が派遣社員1253件を経験。27人が5回以上転職していた
http://www.asyura2.com/10/social8/msg/222.html
02. 2010年12月03日 23:17:16: Pj82T22SRI
しかしGS会長の見込みは甘かった
米雇用統計:11月非農業部門雇用者3.9万人増、失業率9.8%に上昇
12月3日(ブルームバーグ):米労働省が3日に発表した11月の雇用統計によると、非農業部門雇用者数(事業所調査、季節調整済み)は前月比3万9000人増加と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値(15万人増)を下回った。
家計調査に基づく11月の失業率は9.8%で前月の9.6%から上昇した。
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:ニューヨーク 楽山 麻理子 Mariko Rakuyama
mrakuyama@bloomberg.netEditor: Shigeru Chiba記事に関する記者への問い合わせ先:Timothy R. Homan in Washington at thoman1@bloomberg.net
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/298.html#c2
24. 2010年12月03日 23:20:26: JvLf5TRXNA
>23
また千島信者ですから、何を言っても無駄ですよ・・・
しかし千島信者ってここには多いもんだなあ
http://www.asyura2.com/09/buta02/msg/559.html#c24
01. 2010年12月03日 23:24:20: PIvCcYcOwA
これは「犯罪」
http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/267.html#c1
46. 2010年12月03日 23:26:43: BqSgZNEv6U
江川さんはすばらしい、まったくの正論です。
私は公務員ですが、たとえば西松建設問題に顕著であるが、行政庁(検察庁)が所管官庁(総務省)の取り扱いをいきなり変えて処分権を行使するなら、説明責任は行政庁(検察庁)の側に在り、非処分者(小沢秘書)の側でないことは行政のイロハのイである、01様も指摘していますが新聞社は解っててやっているだけに悪質であり、犯罪的である、彼らは絶対にこの議論には応じない。
まさにマスゴミであり、社会人としてクズであると思っている。
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c46
02. 2010年12月03日 23:26:43: 7E0OVH9Wxg
たしかに、嫌いな特定個人へのストーカーは五月蠅いし見苦しいですね。
2CHダム板への誘導釣り騙しもあったし。
http://www.asyura2.com/10/kanri19/msg/390.html#c2
03. 2010年12月03日 23:26:52: FI2ly7fsYz
下記は[AIFENCE]の記事
[国際金融機関大手 勢揃い FRBの融資制度の利用明細]
2010年12月03日 17時32分 / AIFENCE
http://kabu.sakiyomi.com/aifence/?EACH=766
FRBが公開した資料の解析が進んだので、公開したい。
[プライマリー・ディーラー]向けの融資制度を利用した大手金融機関の内訳である。
[シティグループ] 1兆7,567億ドル
[シティグループ
(英国支店) ] 2,634億ドル
[メリルリンチ] 1兆4,871億ドル
[メリルリンチ
(英国支店) ] 5,942億ドル
[モルガンスタンレー]1兆3,643億ドル
[モルガンスタンレー
(英国支店) ] 5,482億ドル
[ゴールドマンサックス]4,336億ドル
[みずほ証券(米国支店)]423億ドル
[BNPパリバ] 663億ドル
-----------------------------------------------------------------
更に [The Economic Collapse]の最新記事
Trillions In Secret Fed Bailouts For Global Corporations And Foreign Banks ?
Has The Federal Reserve Become A Completely Unaccountable Global Bailout Machine?
2010.12.03 / The Economic Collapse
(何兆ドルものグローバル企業と外国の銀行への秘密の緊急支援 ?
連邦準備制度理事会は 全うな説明もできないような 世界的な緊急援助マシーンになったのか?)
The following is a list of just a few of the banks, financial institutions and global corporations
that received nearly interest-free loans from the Federal Reserve during the financial crisis.....
(下記は まさに財政危機の間に 連邦準備制度理事会から ほとんど無利子のローンを受け取った、
銀行、金融機関、およびグローバル企業の抜粋リストです…)
[Big U.S. Banks And Financial Institutions]
Goldman Sachs
Citibank
JP Morgan Chase
Morgan Stanley
Merrill Lynch
Bank of America
Bear Stearns
Pacific Investment Management Co. (PIMCO)
[Big Global Corporations]
General Electric
Caterpillar
Harley-Davidson
Verizon
McDonald's
BMW
Toyota
[Canadian Banks]
Royal Bank of Canada
Toronto-Dominion Bank
Scotiabank
[European And Asian Banks]
Barclays Capital
Bank of Scotland
Deutsche Bank
Credit Suisse
BNP Paribas
Societe Generale
UBS
Dexia
Bayerische Landesbank
Dresdner Bank
Commerzbank
The Korean Development Bank (South Korea)
最後に (いつもの調子で) このように結んでいる。
連邦準備制度理事会を弁護する人は、連邦政府が何もしなかったなら
私たちが知るとおり、金融界が死滅しただろうと主張するでしょう。
それは たぶん 本当でしょう。
金融システム全体が 炎に包まれ 崩壊したかもしれません。
しかし それは このコラムが ここ数ヶ月 論じたことを 立証するだけです。
経済的崩壊は来るでしょう。
轟音を立てて倒壊することが 結局 不可避であると分かっていても
連邦準備制度理事会は 地に落とすまいと 空中にボールを保つ 絶望的な努力を続けるでしょう。
でも 挿絵の仔猫ちゃん メチャ可愛い。
この仔に おねだりされたら ボク拒否できないなぁ
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/298.html#c3
11. 千早@オーストラリア 2010年12月03日 23:26:57: PzFaFdozock6I : 6kQX5gHH7o
10.さん、
>誹謗中傷以外のなにものでも
TVで、奇妙な舌出ししている事実を指摘しただけなのに
それがどうして「誹謗中傷」なんですか?
>如何なる怨恨かは
怨恨などありませんよ。
事実を書いているだけです。
多分「きくち」のお仲間なんでしょうが、ご苦労様です。(^^)
http://www.asyura2.com/10/warb6/msg/719.html#c11
47. 2010年12月03日 23:30:23: iQ89vK8S0U
小沢さんが無実であるとしても、自分のようなボケには疑問があるのです。
小沢さんが残したというのか、貯めたというのかかなりの資産をお持ちのようですが,歳費だけではとても残せる資産ではないと思います。仮に副業等で蓄えたのならば小沢さんは全力で政治家を続けて来たとは認めることが私は出来ません。親から受け継いだものは地盤だけと話しているのですから小沢さん自身が資産の大部分を形成したのでしょう、それが政治家としての地位を利用してのものでないかとボケの私は想像してしまいますし、このような点が誘導的な世論調査にでているのではないのでしょうか。4億、5億の現金を金庫にあることは確かに個人の事ですから答える必要もありません、ただ人心を掴んで尊敬される事はありません。私は政治家は後世褒め称えられる人が真の政治家だと思います。確かに今のメディアは悲惨で世の中を正すのではなく乱れさせているのが実情です。何も提案出来ない自分が情けないけれど子や孫の時代には良い社会になればと……
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/155.html#c47
04. 2010年12月03日 23:44:47: Pj82T22SRI
EU Indicators
欧州経済指標コメント:10月ユーロ圏失業率
発表日:2010年12月1日(水)
〜イタリアでの非労働力化の巻き戻しがユーロ圏全体の失業率を押し上げた〜
第一生命経済研究所 経済調査部
主任エコノミスト 田中 理
03-5221-4527
・ 10月のユーロ圏の失業率は10.1%と、下方修正後の前月値(速報段階:10.1%→修正後:10.0%、フ
ランス、スペイン、ベルギーが下方修正)から0.1%ポイント上昇した。国別には、フランスやポルト
ガルが前月から低下したものの、イタリアやオーストリアが上昇し、全体の計数を押し上げ。その他
の注目国はドイツ、スペイン、アイルランドが横這い。ギリシャは未発表。
・ ユーロ圏全体の失業率は、これまでスペインやアイルランドの悪化をドイツの改善が食い止める形で、
一段の上昇を免れてきた。今月はこうした動きが一服した代わりに、イタリアなどの上昇が足を引っ
張った。イタリアでは過去2ヶ月に労働力人口が大きく増加し、失業率の押し上げ要因となっている。
非労働力化していた層が景気回復を受けて労働市場に再参入してきた模様で、各種マインド調査など
からも労働市場が急速に冷え込んでいる兆しは見られない。
・ 財政再建による景気下押しと不動産バブルの調整が続くなか、スペインやアイルランドの雇用悪化に
歯止めが掛かったとみるのは早計。一方、同日発表された11月のドイツの失業者数が17ヶ月連続で減
少(失業率は前月から横這い)と雇用改善が持続し、伝聞情報と比べて改善が遅れていたフランスの
失業率の上昇に歯止めが掛かってきたことは、ユーロ圏全体の失業率の上昇を抑制する要因となろう。
結果的に、財政不安を抱える周辺国と中核国との間の雇用格差が一段と拡大することは避けられない。
■ ユーロ圏: 失業率と失業者数■ ユーロ圏の失業率
出所: E u r o s t a t 出所: E u r o s t a t
2
4
6
8
1 0
1 2
1 4
1 6
1 8
2 0
2 2
0 6 0 7 0 8 0 9 1 0
6
7
8
9
1 0
1 1
フランス
イタリア
スペイン
アイルランド
ギリシャ
ドイツ( 右)
( % ) ( % )
7 . 0
7 . 5
8 . 0
8 . 5
9 . 0
9 . 5
1 0 . 0
1 0 . 5
0 6 0 7 0 8 0 9 1 0
- 4 0 0
- 2 0 0
0
2 0 0
4 0 0
6 0 0
8 0 0
失業者数( 前
月差、右)
失業率( 左)
( % ) ( 千人)
■ユーロ圏の失業率(統一基準、季調値)
2009 2010
12月1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月
ユーロ圏・失業率9.9 9.9 9.9 9.9 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.0 10.1
失業者数(前月差、千人) 15 21 22 41 79 64 -31 21 -2 42 80
就業者数(前月差、千人) 137 191 200 373 -874 576 -279 189 -18 378 -859
労働力人口(前月差、千人) 152 212 222 414 -795 640 -310 210 -20 420 -779
ドイツ・失業率7.4 7.3 7.3 7.1 7.0 6.9 6.9 6.8 6.8 6.7 6.7
フランス・失業率9.9 9.9 9.9 9.8 9.8 9.8 9.8 9.8 9.9 9.9 9.8
スペイン・失業率19.0 19.1 19.3 19.5 19.8 20.0 20.2 20.4 20.5 20.7 20.7
注:労働力人口と就業者数は公表数値を基に筆者が計算。季節調整や小数点桁数の関係で正確な数値ではない。
出所:Eurostat
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/298.html#c4
05. 2010年12月03日 23:49:36: Pj82T22SRI
EU Trends
欧州財政危機は新たな局面へ
発表日:2010年12月1日(水)
〜ドミノ倒し的な財政不安国の連鎖から、ユーロ圏全体の危機に波及する瀬戸際〜
第一生命経済研究所 経済調査部
主任エコノミスト 田中 理
03-5221-4527
◇ アイルランド救済決定後の市場の反応は、スペインやイタリアなど大国の救済リスクが意識され、フ
ランスやドイツなど中核国も危機から無縁ではいられなくなりつつある。大国の救済が必要となれば、
総額7,500億ユーロの救済基金では支えきれなくなる可能性が出てくるうえ、支援を提供する側の財政
負担の増加は避けられない。負担増に対して、支援提供国の国民が黙って頷くとは限らない。
◇ スペインやイタリアへの財政懸念は行き過ぎの面があることも否定できない。だが個別国の財政事情
とは別に市場心理の重石となっているのが、2013年央以降の債務再編メカニズムの制度化構想だ。民
間投資家の関与ルールが既存債務に適用されないことや、債務再編への関与はケース・バイ・ケースで
判断される方針が示されたが、ギリシャの債務再編観測とも相俟って、市場の疑心暗鬼が続いている。
◇ 市場の不安心理の増幅を抑えるためには、債務再編議論の棚上げも選択肢の1つだが、これはドイツ
の猛反発が予想され、実現は難しい。そこで考えられるのが救済基金を増額することだ。EUとIM
Fが救済国を支援し続ける意志があることを示し、救済国のデフォルトが回避されるであろうとの認
識を市場に植え付ける効果が期待できる。但し、政策当局が大国の救済が必要であることを自ら認め
ていると受け止められる可能性があるうえ、際限のない支援拡大に対して中核国の国民の不満が高ま
り、支援の枠組みが崩壊する危険性も孕んでいる。
■ 現在の市場は中核国の財政リスクが意識され始め、ユーロ圏全体の危機に発展しかねない危うい状況
欧州の財政不安は各国政府の支払い能力の問題からユーロ圏全体の危機に発展しかねない危うい状況に
入ってきた。アイルランド救済決定後の市場の反応は、ポルトガル、スペイン、イタリア、ベルギーとい
った具合に、財政状況の弱い国の順に救済要請に追い込まれるかを試す展開となっている。だが、スペイ
ンやイタリアといった大国の救済リスクが意識されるに至り、これまでの「ドミノ倒し」的な発想にとど
まらず、フランスやドイツなど中核国も危機から無縁ではいられないとの認識が広がってきた。ユーロ圏
加盟国のCDSスプレッドを見ると、救済済みのギリシャとアイルランドが一段の上昇を免れるなか、ポ
ルトガル、スペイン、イタリアなどこれまで財政状況が不安視されてきた国に加えて、相対的に健全と目
されてきたフランスやドイツでも上昇基調が鮮明となっている。
スペインやイタリアなど大国の救済が必要となれば、5月に準備した総額7,500億ユーロの救済基金では
支えきれなくなる可能性が出てくるうえ、支援を提供する側の財政負担の増加も意識せざるを得なくなる。
では加盟国の財政負担はどのような場合に発生するのであろうか。ユーロ加盟国は、欧州金融安定化ファ
シリティー(EFSF)の発行する債券の額面に対して、自国のクオータに応じた金額の120%の政府保証を提
供する。EFSFは調達した全額を融資するのではなく、一部をキャッシュバッファーとして回収不能時に備える。したがって、実際に加盟国の財政負担が発生するのは、救済国が支援額の支払い不能に陥り(但し、
債務のヘアカットが行なわれる前に、支払いの繰り延べや利払いの減免などの措置が採られる可能性が高
い)、それをEFSFのキャッシュバッファーで賄い切れない場合となる。このように加盟国の財政負担が発
生するまでには幾重かのバッファーが存在するが、「債務再編構想」を巡る不透明感も加わり、市場は中
核国の財政リスクを先取りし始めている。ここで注意が必要なのは、救済受け入れに伴いアイルランドが
ギリシャ支援パッケージへの追加出資を免責されたことから分かる通り、救済対象が広がるに連れて残り
の国の負担割合は増すことだ。救済対象の拡大は、単にその分の支援金額が増加するだけでなく、支援の
提供国が減少することで、残りの国の負担額を加速度的に増加させる。こうした負担の増加に対して、支
援提供国の国民が黙って頷くとは限らない。
■ 個別国の財政事情とは別に、債務再編構想が市場心理の重石となっている
既にポルトガルが救済を要請するのは時間の問題との見方が広がっており、市場の関心はスペインやイ
タリア、更にはその先の国へと移っている。ポルトガルは財政再建策の導入後も赤字削減が計画通りに進
んでいないどころか、前年実績から赤字が拡大する深刻な状況にある。政府は追加の赤字削減策を打ち出
したが、来年の財政再建計画の実現までのハードルはかなり高い。慢性的な低成長に悩まされ、労働市場
改革も手付かずの状況にあるなど、競争力の問題も抱えている。これに対して、スペインでは財政再建が
計画を上回るペースで進んでおり、来年分の赤字削減計画を先取りしており、この点は大いに評価できる。
公的債務残高の対GDP比率は2010年に60%台と他の財政不安国と比べて低い。不動産バブル崩壊に伴う
貯蓄銀行の資本基盤の脆弱性が懸念されるが、大手行の資本基盤は健全で、銀行システム全体が肥大化・
弱体化していたアイルランドとは事情が異なる。一方、イタリアでは、過去の杜撰な財政運営から公的債
務残高の大きさは常々問題視されているが、リーマンショック前後の世界的な景気後退・金融危機局面で
も慎重な財政運営スタンスを崩さなかった。不安定な政局動向などが財政不安に拍車を掛けている。
こうしてみると、スペインやイタリアなどに対する財政懸念は行き過ぎの面があることも否定できない。
だが個別国の事情とは別に市場心理の重石となっているのは、2013年央以降に導入予定の恒久的な財政危
機克服メカニズム(ESM)で民間投資家が債務再編時のコスト負担を求められていることがある。11月
28日に行われたユーロ圏の財務相会合では、民間投資家の関与ルールが既存債務に適用されないことを改
めて強調するとともに、債務再編への関与はケース・バイ・ケースで判断されるとし、保有債券の価値目減
りを嫌気する投資家の理解を求めた。だが、ギリシャの債務再編観測とも相俟って、市場の疑心暗鬼は続
いている。
■ 危機封じ込めには、債務再編構想の棚上げか救済基金の増額が不可避
こうしたなか市場の不安心理の増幅を抑えるためには、各国が財政再建や構造改革への取り組み姿勢を
強化するだけでは自ずと限界がある。むしろ、不安の根源にある債務再編による損失発生について何らか
の手立てを講じなければならない。選択肢の1つは、債務再編の議論を棚上げすることであるが、これは
ドイツの猛反発が予想される。救済負担が膨れ上がる可能性もあるなかで国民の支持が得られないうえ、
「非救済条項」に抵触するとして憲法裁判所に訴えられかねないためだ。
ソブリン債の債務再編メカニズムの制度化は、2000年にIMFのクルーガー筆頭専務理事(当時)が提
案したが、G7などでの国際的な議論の末に導入が見送られた経緯がある。制度化が必要との問題意識は、
新興国への国際的な資金供給手段が銀行貸出から債券投資にシフトするなかで、1980年代以降に相次いだ
新興国の財政危機時に、それまでの銀行団主導の債務再編交渉を進めることが難しくなったことがあった。
債権者数が限られ、その利害関係が似通っている銀行貸出とは異なり、債券投資の債権者は多岐に渡り、
その利害関係も一様ではない。こうしたなか、債務再編交渉を円滑に進め、債務国のデフォルトに伴うコ
ストを最小限に抑えることが制度発足の目的であった。だが、債務再編コストを民間セクターが負担する
ことへの反発が強く、債務者による制度濫用の恐れがあることや、国内倒産法での裁判所にあたる役割を
利益相反にあたるIMFに求めることはできないとの批判もあり、導入が見送られた。
今回、欧州政府が導入を目指す債務再編メカニズムも、本来的な目的は正しいと言えるかもしれないが、
将来的な債務再編コストを加盟国政府(国民)と民間投資家の間で押し付け合いをしているとの印象は拭
い去れない。市場が債務再編に敏感な時期に、十分な説明責任や議論を尽くさずに、賛否両論のある制度
の導入を急いだことにも大きな問題があった。救済国のデフォルトが回避可能と考えているならば、なぜ
ドイツ政府は債務再編メカニズムの導入を急ぐのか、そこに大きな矛盾がある。かつてのIMFの提案の
導入が見送られた経緯などを十分に吟味したうえで、時間を掛けて検討を進めるべきであったのだろう。
債務再編構想からの名誉ある撤退が不可能であるならば、欧州当局は別の対応を迫られよう。まず、民
間投資家の損失負担はあくまでも最終手段であることを明言し、「集団行動条項(CAC)」の具体的な
ルールについて市場の疑問に答える必要がある。アイルランド救済で信頼を失った銀行ストレステストを、
より厳格な基準で再実施する方針も打ち出す必要があろう。
それでも市場が納得しないならば、総額7,500億ユーロの救済基金の枠を増額することで、EUとIMF
が救済国を支援し続ける意志があることを示し、救済国のデフォルトが回避されるであろうとの認識を市
場に植え付ける必要がある。つまり、債務再編構想を打ち出したことで一旦は民間投資家に押し付けた将
来的に発生する可能性のある債務再編コスト負担の一部(多く)を、加盟国政府が再び引き受けることを
宣言するのだ。但し、救済基金の増額はもろ刃の剣でもある。政策当局が大国の救済が必要であることを
自ら認めていると受け止められる可能性があるうえ、際限のない支援拡大に対して中核国の国民の不満が
高まり、支援の枠組みが崩壊する恐れもある。その場合、ギリシャ危機時に見られたような、ユーロ解体
論や一部加盟国の離脱論が再び試されることになりかねない。
28日の会合で打ち出された債務再編構想は、12月6日・7日のユーロ圏およびEUの財務相会合で議論
を詰め、16・17日のEU首脳会合で正式な採用を目指す。それまでには、ポルトガルの政府証券入札(1
日、15日)、スペインの3年債入札(2日、16日)、ECBの政策会合での出口戦略の行方(2日)、ア
イルランドの来年度予算案の決議日程(7日)、イタリアの内閣不信任投票(14日)など、市場を不安定
化させる可能性があるイベントが目白押しだ。ユーロ圏全体の危機を封じ込められるか正念場にある。
以上
http://www.asyura2.com/10/hasan70/msg/298.html#c5
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