18. 2010年12月02日 08:35:54: LqsElPyy9I
日本フアシズムの残滓そのものの、判,検一体化している日本の司法制度は糾弾されるべきです。残忍な自称市民11人をどこからか借り集めてブラツクボツクスで開き、洗脳、誘導して小澤さんにたいする起訴相当を議決させた検察審査会の審査議決は、マフイアのリンチと同じだと見ます。アンタツチャブルでナチスのゲシュタポ方式の市民検察に正当性は無いと見ます。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/841.html#c18
56. 2010年12月02日 08:39:34: ObJAkHAXmk
くさったジャーナリスト達よ、もう一度誇りを取り戻して、真実をそのペンで書きたくは無いのですか、ゴシップ嘘、捏造、恥ずかしいと思っているのでしょう、こんなことを書くため、新聞社に入社したのではないでしょう、記者魂ってないのですか。まだ間に合います、12月5日にカレルヴァンウォルフレン氏の講演があります、無料で、実行委員さん達のおもてなしの心意気におにぎりとお茶まで用意されてるそうです。それを、よく見てよく聞いてありのままを、真実を、あなたの言葉で記事にしてみて下さい。あなたの良心に、子供に、恋人に、自信を持って目を見てその記事が読めるように。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/748.html#c56
07. 2010年12月02日 08:44:22: BprG4aA4EU
>01〜04氏 断固支持!
現内閣のふらつきと危うさが、誰の目にも大きくなって、次期政権が取りざたされるようになってきた。ごく一部ではあるが、小澤支持(期待)が増えてきたことも報じられた。それでもって、またまたこの報道だ。
どこまでも、彼らは小澤が登場する機会を作りたくないのだ。
赤カブさんもそう思っているから、一所懸命にこんな記事を探しては、貼り付けているんだよね。でも、この人いつも(だと思うけど)貼り付けるだけで、自分の考えを出さないんだよね。かなり卑怯な手だと思う。これは、この種の掲示板の価値を落とすことになりませんか。それも狙いなんでしょうか。この手法は断然やめてもらいたいんですけれど。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/103.html#c7
こちらもやはりアメリカの要求だった。アメリカに言われるとハイハイ、ペコペコでは、民主党政権になっても自公政権時代と何も変わらない。
<参照>
勝手にやるな民主党!〜「武器輸出三原則の見直し」反対で国会前行動【レイバーネット】
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10723372013.html
========================================
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2010120190135413.html
米、日本に武器禁輸見直し要求 ウィキリークスで判明(中日新聞)
2010年12月1日 13時55分
【ワシントン=岩田仲弘】米政府が昨年9月、日米が共同開発しているミサイル防衛(MD)の海上配備型迎撃ミサイル(SM3ブロック2A)を将来的に欧州で売却可能とするため、日本政府に武器輸出三原則の見直しを期待していたことが、民間の内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」が30日までに公開した米外交公電で明らかになった。
公電は、米政府が新たな欧州MD計画を公表する直前、国務省から東京を含む関係各国の米大使館に送られた。新MD計画に関する各国政府との協議内容をそれぞれ指示したもので、新計画は当面、米国所有のミサイルを用いるものの「将来的には北大西洋条約機構(NATO)軍や欧州の同盟国への売却も含めて可能性を探りたい」と説明。
その際、「SM3が、各地域のMDをネットワークで結ぶ地球規模のシステムを構成するため、日本政府が戦略的決断をできるよう協力したい」と、日本政府に輸出解禁を求めていて、菅政権での三原則見直し論につながった可能性もある。
(中日新聞)
01. 2010年12月02日 08:47:18: bKLNxJrtZ2
> いつのころ(今年の夏ごろかな?)からか、ものすごい数の新聞記事コピーを貼り付けるだけの投稿が増えてきたような気がする。
今までは、小沢一郎を持ち上げる投稿が主流だったような気がする。
それらばかり読んでいると、マスコミの小沢一郎批判は間違いなのだ、と思う人が増えるだろう。
しかし、最近増えた新聞記事コピーを読むと、従来の小沢一郎を持ち上げる投稿は一部の者の、嘘を真実だと思わせるためのプロパガンダであることに気付いてきた。
> 阿修羅の掲示板、さながら2ch様になってしまった。終わりですね。
阿修羅の掲示板、小沢一郎専用の掲示板だったが、終わりですね。
> 他にも、優秀な意見交換の場あります。皆さん(見てる人まだいるのかな?)、
> またそちらで、会いましょう。
他にも、優秀な小沢一郎宣伝用の意見交換の場あります。皆さん(見てる人まだいるのかな?)、またそちらで、会いましょう。
さようなら、さようなら。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c1
02. 2010年12月02日 08:47:53: vqy9e51OB2
>>
他にも、優秀な意見交換の場あります。皆さん(見てる人まだいるのかな?)、
またそちらで、会いましょう。
阿修羅は匿名でコメントできる。メールアドレスなしが、良いのだ。
他の投稿版は、身分が即バレル危険性がある。
この前の公安情報流失事件の犯人は、追跡できないように、工夫していた。
と云うことは、身分がバレちゃ、困るってこと。
匿名だから、重要な情報が、暴露される可能性があるのです。
それと、年寄りの暇つぶしには、丁度いい(爆笑)。
最近、二階堂のサイトには、脅しが、来たって(爆笑)。
本当にイヤな、重要な情報を流したら、それなりのリアクションは、必ずある。
阿修羅は老後の楽しみなのじゃ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c2
03. 2010年12月02日 08:48:58: beQiOMZZVw
管理人さん
小生もこの投稿に同意します。特に「赤かぶ」の投稿などは、反小沢・嫌小沢のマスコミの切抜き貼り付けばかりです。わざわざ阿修羅掲示板まできて、マスコミの偏向記事を目にすることがないように、新聞の切抜き・貼り付けは、一つに纏めて下さいますようにお願いします。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c3
04. 2010年12月02日 08:49:02: yMx7eAEsns
特に マラ丸出しの 垢カブ が五月蠅い 出入り禁止にすべし
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c4
01. 2010年12月02日 08:57:44: bKLNxJrtZ2
> 「官僚支配」を続けさせようとする勢力と「国民主権」を打ちたてようとする勢力とがはっきりしてきた。
「官僚支配」だと嘘を吐いて法制局長官の国会答弁を禁止し、憲法違反の法律、
小沢一郎が韓国大統領と約束した憲法違反の外国人参政権付与、
外国人の権利を日本人よりも高めるための憲法違反の人権擁護法、
密入国者が3年以上日本に住めば 日本人と同じ権利を与える憲法違反の外国人住民基本法、
外国(韓国・朝鮮)に住む外国人(韓国・朝鮮人)の子供への子供手当支給、
金正日を礼賛する朝鮮学校の学資補助等
を成立させる勢力がはっきりしてきた。
このために「国民主権」と嘘を吐いて「韓国・朝鮮国民主権」を実現しようとしているのがはっきりしてきた。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/108.html#c1
27. 2010年12月02日 09:01:34: LZvPvLHpjk
営業優先の紙面づくりで陸軍を暴走させて日中戦争を勃発させ、その結果何の勝算も無い太平洋戦争に突入させて、日本を破滅に追い込み、アジアで数千万人の犠牲者を出した苦い経験を大手新聞は忘れてしまったのか!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c27
28. 2010年12月02日 09:03:37: J0o6rialnc
>26. 2010年12月02日 08:00:03: 7dYolEjlVM さん
そう言えば「マスゴミ」って語彙はもうそのまま何処かの外国でも使えるって書いてあったな〜フランスだか、アメリカだか失念しちゃったけど。
国外まで広まったんじゃそりゃぁ今年の流行語大賞はやっぱり「マスゴミ」だよね〜。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c28
05. 2010年12月02日 09:04:08: 2DDF65sS4Q
01はレスポンス早いな。常駐してるのかな。
確かに、阿修羅は終わったね
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c5
29. 2010年12月02日 09:04:08: LZvPvLHpjk
http://www.asyura2.com/09/hihyo9/msg/417.html
東京版の「天声人語」は昭和20年9月6日から始まった。記念すべきこの日のコラムを選りすぐりから落とすわけには行かない。その日の題は「敗戦」とあった。
それまでは「神風賦」という題で戦意高揚に一役買っていました、とは書いてなかった。
そこでは、翼賛の責任を国民に詫びるどころか、戦争責任を国民に斉(ひと)しくなすりつけていたのである。
「『敗戦の因って来るところは、もとより一にして止まらず今日我々がいたずらに過去に遡って誰を責め、何を咎むることもないが前線も銃後も、軍も官も民も国民尽く、静かに反省する所が無ければならぬ』、この首相の宮殿下の御言葉の通り敗戦の責任は国民斉しくこれを負荷すべきである」と一億総懺悔を認めかつ勧めている。
傷を持つ身の自分が認めるはよしとしても、一般国民にまで広く斉しく戦争責任を押しつけることには納得できない。
この文中、「敗戦」を「現状」に、「前線」を「国会」に「銃後」を「財界・学界」に「軍」を「政」に、「首相の宮殿下」を「小泉・竹中」に置き換えて読んでみると、この一文がいかに国民を小馬鹿に観ていたかが分かる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c29
01. gataro 2010年12月02日 09:04:19: KbIx4LOvH6Ccw : 6Qifi87kmQ
WikiLeaks: US asked Japan to review arms embargo policy in 2009(EarthTimes)
http://www.earthtimes.org/articles/news/356013,arms-embargo-policy-2009.html
30. 2010年12月02日 09:06:40: LZvPvLHpjk
http://www.geocities.jp/tamacamat/sonota09.html
安田将三、石橋孝太郎著太田出版『朝日新聞の戦争責任』 ■朝日新聞の圧力で一度は絶版
本書は1994年にリヨン社により発刊され、著作権侵害を理由に朝日新聞が圧力をかけ、発売停止となった本の復刻版です。 戦時中の新聞は言論統制されていたから、責任は問われないという見方がありますが、現実にその紙面を見るとそれはウソであるとわかる。 統制は確かにあった。しかし、勝利戦報道による売上大幅増加に味をしめ、むしろ統制が求めた以上に率先して戦争を煽りまくり、 結果として軍部をして、負けを認めることが不可能な地点まで追い詰めていったのが真実に近い。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c30
03. 2010年12月02日 09:07:09: bKLNxJrtZ2
民主党政府が、外国(韓国・朝鮮)に住む外国人(韓国・朝鮮人)の子供への子供手当支給、金正日を礼賛する朝鮮学校の学資補助等、「韓国・朝鮮国民が第一」を実現しようとしているのがはっきりしてきた以上、内閣支持率も低迷し、有権者の反応は悪くなるばかりであるのは当然のこと。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/900.html#c3
06. 2010年12月02日 09:07:25: 2DDF65sS4Q
>>01
阿修羅で一番叩かれているのは、マスコミと検察。
なんか、勘違いしてない。マスコミ関係者だと
思うけどね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c6
05. 2010年12月02日 09:08:05: Gs3zvHEIsc
>1さん
小沢氏掲示板見張りお疲れ様です。
大手マスゴミと同じよっぽど小沢氏復権が怖いんですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/827.html#c5
02. 2010年12月02日 09:10:49: 91lNtYtmRk
ウィキリークスの創立者であるジュリアン・アサンジは今レイプの容疑で追われていますよね。よっぽど怖いんでしょうね。それにしても痴漢だのコールガールだのレイプだの、グローバリストにとって都合の悪い人間を陥れるワンパターンな手法は何とかならないんですかね。
Go Wikileaks!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/109.html#c2
03. 2010年12月02日 09:11:58: tr272icZTM
民主党執行部の中枢達は米国に弱みを握られている。
菅==キーセン隠し子
仙谷=事務所費
岡田=ジャスコ
前原=???無能者
枝野=義理父・弁協献金
・・・etc、、、
米国に物言えない政府執行部は米国の傀儡政権と言わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/109.html#c3
検察さまの力が生んだ新聞の「書き捨て御免」
「日本マスコミ型調査報道」の歴史が終わった
2010.12.02(Thu) 烏賀陽 弘道
村木厚子・元厚生労働省局長事件が冤罪という最悪の結末を迎え、証拠偽造までが明らかになった今、日本の報道が21年間依存してきた「報道と検察の共存共栄モデル」も終わってしまった。
前回は、報道と検察が取材情報や捜査情報を分かち合うことで、お互いの目的を達するという共存共栄の構図を説明した。
今回は「報道と検察の共存共栄モデル」で、検察と報道が共有しているもう1つの利益について書こうと思う。
記者の立場から言えば、検察ほど心強い「権威付け機関」はない。なにしろ、人を逮捕して閉じ込め、犯罪者として刑務所に入れてしまうだけの強制力を持った「最強の国家権力執行者」なのである。
権力が強大であるがゆえに、その執行は「慎重なうえにも慎重である」建前になっている。その捜査機関が報道を追認した=「報道内容は限りなく真実に近い」という「日本最強の裏付け」なのだ。
また「報道が検察の捜査を動かした」という事実そのものが、報道にとっては最高の勲章でもある(しかも地方公務員の警察官とちがって、検察官は国家公務員であり司法試験に合格した法曹職だ)。
1つ注意してほしい。こうした「官の権威依存型調査報道」は「ワシントンポスト」紙によるウオーターゲート事件報道のような、「報道した内容には報道機関が自分で責任を取る」(=捜査機関など他者の追認がなくても、自分たちの調査だけで真実性を保証する)という内容ではない。アメリカ型調査報道とは異なり、他者の追認によって(=特に公的機関の「権威の保障」をもらうことで)真実性を担保するという発想である。
意識的なのか無意識的なのかは分からないが、日本報道各社はこうした「報道するという行為そのもの」にも「官庁依存」の傾向が見える。
■検察官に「当てて」さえいれば「書き捨て御免」
検察という「調査専門組織」が高い確度で「事実だ」と推定していることは、確かに他にはない重みがある。しかし、この「真実性の担保を検察に委ねる手法」は、リクルート事件以降、次第に少しずつ逸脱した形跡がある。
記者は、「裏付けを取る」ために、どんな情報も報道前に検察官に「当てて」みる。自宅でも通勤電車での飲み屋でもいいからネタを話してみて、相手の反応を見る、という作業である。
その反応によって「記事にしても大丈夫だ」と感触を得れば「Xも把握している」「Xも関心を持って推移を見守っている」「Xも立件を視野に情報を収集している」と、主語Xを「特捜部」「検察当局」「検察関係者」(地検以上の高検や元検事のOBに当てることもある)などと描写し、述語を変えていくのだ。この辺の「厳密さ」「いい加減さ」は記者、新聞社によって差がある。
検察官に当ててさえいれば、立件されそうにない情報でも、「検察が『把握』していることは間違いないから、そう書いておけば間違いではない」と、だんだん横着になっていく。
当事者以外は、「新聞には『検察が立件を視野に入れている』と書かれていたが、起訴されなかったな」などとは覚えていない。
ここに「書き得」「書き捨て御免」の誘惑が働くことを見逃してはならない。事件の当事者が後になって「新聞に、あることないこと書かれた」と憤るのは、こうした構造があるからだ(テレビは記録を残すのが手間なので憤激を買う確率が低い)。
■検察が一緒に動いてくれることは心強いお守り
そして、これが一番大事なのだが、検察が立件した事件では、記事を書かれた当事者が新聞社(あるいは取材源)を相手に名誉毀損訴訟を起こすことはまずない。提訴しても、裁判官は検察を盲信する傾向があるから、検察が起訴した人間に勝たせる(=名誉毀損罪の成立を認めない)ことはまずない。
検察事件ではないが、消費者金融の「武富士」がフリージャーナリスト3人を名誉毀損で訴訟責めにした「武富士裁判」では、経営者が逮捕・起訴されたとたんに、手のひらを返したように裁判官たちがジャーナリストたちに好意的になった。
「検察(そのほか捜査機関、監督官庁)が一緒に動いてくれること」は、激しいリスク回避体質の新聞社にとっては、何より心強い「お守り」なのだ。
察しのいい読者はもうお気づきだろう。自分たちが記事の信憑性や正統性を担保するために依存している「権威付け機関」の不祥事を暴くような真似を、新聞社がするわけがないのだ。権威崩壊はもちろん、権威に傷がついてもらっては困るのは新聞社自身なのである。
「検察は、権力行使には慎重なうえにも慎重であるはずだ」とは、もちろん現実ではない。発言者の願望に過ぎない。が、世間は長らくそう信じてきた。
新聞社も、その信憑性に便乗してしまえば、最後の事実の詰めはしなくてもよい。「検察によると」という枕言葉で「その報道の根拠は何か」と問うことができないブラックボックスに投げ込める。
検察は、「捜査中なので言えない」「公判中なので言えない」と言えば「国民の知る権利」を侵害しても許される(と勝手に思っている)秘密主義官庁だ。公的には信憑性の担保は「検察××によると」以上に立ち入ることができない。
新聞はじめ記者クラブ系メディアにとって「検察によると」「検察は〜した」という主語は、魔法の杖のような効果がある。かくして「検察の不祥事やエラー、失敗に対しては、(無視しないまでも)できるだけ消極的に扱う」という逆インセンティブが働く。
2002年4月に、検察の裏金を実名で告発しようとした矢先に逮捕された三井環・元大阪高検公安部長を、当時の新聞は「暴力団と交際」「不動産取引の不正」という、言うならば「悪徳検事」という論調一色で報道し、裏金告発との関連にはほとんど触れなかった。
よく報道側は 「検察の不祥事や都合の悪いことを書くと、出入り禁止などの報復を加えられるので」と言い訳する。とんでもない。人のせいにしてはいけない。検察の不祥事に消極的になる理由は、報道の側にもちゃんとある。
こういう文脈で見ると、朝日新聞社が大阪地検特捜部の証拠偽造をすっぱ抜いた記事がいかに「異端」かが分かる。朝日に限らず、日本の新聞が検察の内部不正や腐敗を敵対的に発掘したのは初めてではないか(書かないよりは素晴らしいが、今まで書かなかったことの方が深刻だ)。
■検察の強引な捜査は存在しないのと同じだった
検察にとっても、新聞(はじめ、マスコミは全部)が一緒に動いてくれることは、心強い味方だ。先ほどの三井氏が、検察官としての捜査を振り返ってこう記している。
「それを検察用語では『風を吹かす』という。検察はリークでマスコミを通じて味方につけようとするのだ」(同氏著『検察の大罪』講談社)
「まず捜査に世論の追い風を吹かせる必要がある。このためにリークをするのだ。追い風が吹けば、捜査がやりやすくなる。被疑者以外の参考人の事情聴取でも、追い風が吹いていると調書がとりやすい」(同)
これは記者の側から見ると非常にリアルで、まったく首肯できる話だ。
今でこそ「あらかじめ用意されたストーリーに沿って架空に近い調書を取る」「調書を検事が作文した」といった「強引な捜査」が大問題のように批判されているが、村木局長冤罪事件以前、マスコミが問題にしなかった頃には、誰も気にもとめなかった。
実際には少なくとも過去10年はそうした事件が続き、指摘も出ていたのに、である。
マスコミが批判しなければ、世論の非難もわき起こらず、検察の冤罪スレスレの強引な捜査は「存在しないのと同じ」だったのだ(詳しくは青木理『国策捜査』参照)。
私は検察と記者が宴席を共にし、金品をやりとりし、ゴルフや麻雀など遊興に興じているから両者が癒着している、という見方は浅薄にすぎると思う(まあ、もちろんそういうベタベタの関係の連中もいるだろうが)。もともと両者は利害が一致しているから、放っておいても組織が自然に歩調を揃えてしまうのだ。だから両者も、「え? 何がいけないの?」ときょとんとしていることだろう。
■日本の新聞はもはや手も足も出ない状況に
こうやって順を追って検証してみると、村木局長無罪判決〜大阪地検の証拠偽造・隠蔽と至る検察腐敗の発覚が、「日本マスコミ型調査報道」にいかに破壊的なインパクトを与えたか、お分かりだろう。
もう、「検察に当ててみたか」「?幹部はどう言っている?」「大丈夫。書いていい」というよう、「真実性保障ブラックボックス」として検察を使うことはできなくなった。信用性だけの問題ではない。検察と歩調を揃えて調査報道をすれば「癒着」と轟々と非難されることだろう。
村木事件の裁判を見ると、これまで検察に大甘、ノーチェックに等しかった裁判官ですら「検察の言うことは信用できない」とさっさと見切りをつけてしまったことが分かる。
おそらく検察の権威を利用しようにも、裁判所はもう信用しない。名誉毀損訴訟も頻発するだろう。報道側は特捜事件の報道で訴訟を起こされ、負けるかもしれない。
日本の新聞はじめ企業マスコミは訴訟リスク回避で凝り固まっている。しかし、頼りとする信憑性の守護神=検察はズタボロだ。これでは手も足も出ない。深部をえぐるような調査報道はますます減っていくだろう。
「リクルート事件」〜「村木厚子局長事件」と21年間続いた「日本マスコミ型調査報道」の歴史が今、終わったのだ。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4967
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/110.html
href="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2010/12/0 1/photo_4.jpg"> 1/photo_4.jpg"> なる写真を見つけるまで、そして、見つけたあとも様々な葛藤があった。
これと肝が据わる証拠に辿りつくまで探しに探した。そ して見つけた証拠写真。私が高知白バイ事件に関与してから既に1年半が経っていた。。。
事故が起きてから4年目の春。。。もう、冤罪被害者の片 岡晴彦さんは1年4ヵ月の禁固刑を満期で終えていた。。。
遅かったのか・・・ いや、真実への道のりはまだ長い 。闘いはこれからだ。。。
******
2010年春、高知地方検察庁に出かけた。style="font-size: 1.2em;">2006年3月3日に起きた高知白バイ事故の刑事裁判資料を閲覧する為 だ。
片岡晴彦さんを励ます会のHPや支援者ブログに充分資 料は出ていたが、証拠写真をこの目で直接見たかった。。。高知地検でややこし手続きを済ませ
家に持って帰った証拠写真のデジタルデータをパソコン に取り込み、穴があくほど見つめ続けた。繰返し繰返し・・・
それからは毎晩写真と取っ組み合いになった。
人影・・・ 日時計・・・ 雲の動き・・・ 窓ガラス
ありとあらゆることを考えた・・・
イライラが募った。。。
寝不足になった。。。
そんなある日、女房の里に法事で出かけることになった 。高知県西部の漁師町だ 。
ぶつぶつ言う女房の言葉に・・・
切れた。。。
珍しくもない喧嘩だが、なぜかその日はいたたまれず途 中で車を飛び降りた。
女房はそのまま子どもらと行った。。。
『ホントに置いてゆくかね・・・ しかし・ ・・』
一人歩きだした。。。春の本当に良い天気の朝だった。 。。
href="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/2010/03/post_eed6.html">女房と喧嘩 〜 白バイ事件の現場へ
ハッと気付いたら、携帯を車に置いたままだった。
ポケットには2000円程度しか入っていない。
『っま、いっか!天気もいいし』
歩きながら考えることにした。
『バス代幾らかな・・・』
バス代節約のため、しばらくは歩くことに決めた。
1時間ほど歩いて白バイ事件の現場に差し掛かった。
事故現場北側の「天水分神社 地水分神社」(みずわけ
style="font-size: 1.2em;">神様・・・ 見てたはずだよね・・・ 白バイ事故
亡くなった白バイ隊員の御冥福を・・・
href="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/12/01/a404.jpg">class="image-full" title="A404" border="0" alt="A404" src="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/12/01/a404.jpg" style="MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left" /> span> 地元の方々と協議して、ここで交通安全祈願をしたい。 総代は南の方に住んでいるとか・・・ バスに乗って帰った。href="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/12/01/a741.jpg">class="image-full" title="A741" border="0" alt="A741" src="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/photos/uncategorized/2010/12/01/a741.jpg" style="MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left" /> 帰りついて、ブログUPしていてハッと気付いた。 『確か、県交通のバスが写っていた。』 。。。。。 。。。。。。 。。。。。 ようやく1枚の写真に辿りついた。 高知県警の証拠ねつ造を決定づける写真だ。 『この1枚で、検察側の全ての証拠を消し去るこ とが出来る!』 直感した。。。 遥か彼方にかすんで見えなかった事件解決への糸口が見 えた瞬間だった。 これがその写真だ!! 検察および検察審査会に提出し た決定的捏造証拠! その後、知り合いのブログで広く紹介し てもらうことにした。 詳しくは ↓ href="http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/sirbaimain.html">白バイ事件 メインページ これからも高知白バイ事件を応援して欲しい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/111.html
57. 2010年12月02日 09:16:32: eVzvd75VFU
皆さん、新聞購読を止めましょう!
国民を騙し洗脳する嘘記事が書かれている分、紙くずより悪質で害があります。
したがって新聞は紙くず以下ということです。
事実は日付だけ、使えるのは天気予報だけ。
なんのことはない、無料のネットで十分過ぎです。
そんな紙くず以下に毎月4000円弱も支払う価値も理由もありません。
皆さん、新聞購読を止めましょう!
31. 2010年12月02日 09:17:23: 1FjPguxinD
確かに、今年の流行語は「マスゴミ」だと思います。
朝日なんか、本社もろとも1年以内に消えてくれれば
いいのに、と毎日毎夜切望している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c31
26. 2010年12月02日 09:17:39: ql0RdZFTTU
出来ることでしたら、毎月何週の何曜日、または何日とか定期的に決めてくださると予定に、入れて休みを取れ、デモに参加できます。
何時も半月前に発表されるので、仕事は急には休めないので、がっかりです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/515.html#c26
32. 2010年12月02日 09:18:47: z1S7zbyamY
「9月の党代表選で菅直人首相を支持した新人議員の一人は
『(首相を支持するのなら)小沢さんからもらったカネを返せと
(小沢氏陣営の議員に)脅された』と明かす」
憶測やガセネタで記事を書くな。新人議員の名前を公表してほしい。
政治家なら、堂々と名乗れ! やはり幽霊か?
・・・が言う、関係筋の話では、検察のある幹部は・・・・
そんな憶測、あいまい記事でごまかすなよ〜
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/848.html#c32
01. 街カフェTV 2010年12月02日 09:22:02: FhSY.VZyAvKpM : w3vgWPB7bY
スイマセン。ミスのようです。やり直します。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/111.html#c1
58. 2010年12月02日 09:22:13: eVzvd75VFU
マスゴミは「真実」が報道出来ないなら、せめて「真実」をありのままに報道せよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/748.html#c58
59. 2010年12月02日 09:23:15: eVzvd75VFU
訂正します。
マスゴミは「真実」が報道出来ないなら、せめて「事実」をありのままに報道せよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/748.html#c59
01. 2010年12月02日 09:23:33: QZcYtEPsFs
> 小泉氏は「大連立をしたら、自民党と民主党の違いが際立たなくなる。次の総選挙で、みんなの党が独り勝ちするだけだ」
そのとおりだ。
さすがは、5年間も首相を務めただけのことはある。
的確な指摘だ。
大連立などになれば、自民、民主の差はなくなる。
選挙での国民の選択幅も小さくなってしまう。
小泉に、もっと意見を聞いたほうがいいのではないか。
02. 戸中利左衛門 2010年12月02日 09:23:47: 2r20zryAn/SOs : nZVzFvsMfk
天橋立様
いつも活発なご意見勉強させてもらっています。
5年も前にかかれたそうですが、すばらしいですね、私もその通りだと思います。
これからも、勉強させてくださいありがとうございました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/703.html#c2
02. 2010年12月02日 09:24:09: vqy9e51OB2
引退したとは言え、流石に、長期政権を維持した元総理の読みだけある。
小泉元首相に対する支持では、ない。悪しからず。
1,自民党に、今戻り風が吹いている。
2,自民党が落ち目の民主党と組んだら、有権者は選択権が無く、新保守である、
みんなの党に票が行く。有権者の多くは、所謂保守的なのだ。
急激な変化は、望まない。あとの保守は、人数が少なすぎる。
3,さらに、自民党には、ある一定の支持層があるのだ。
民主党と組んだら、この中の数パーセントは、民主党に流れる。
政権党は、予算で、美味しいのですよ。
カネの蜜に、蟻は来るのです。
4,自民党と、民主党の支持層は、対立関係にある。
いずれ、破綻するのは、見えている。
短期的には、いいように見えるが、長期的には自民党の衰退になる。
5,自民党は、保守本流の立場を崩さない限り、野党になっても存続するのです。
しかし、所謂革新政権は、時の流れで、消えたりするのです。
したがって、小泉元首相の読みは、現時点では正解なのだ。
自民党は今、人材層を厚くする時期なのだ。
6,次の衆議院議員選挙で、民主党が今の流れのまま、コケたら、
自民党は、他党との連立で政権を取り返せる可能性が高いのだ。
まあ、素人見では、こんなとこやね。
08. 2010年12月02日 09:25:38: jfFAZGb6iI
今年の流行語のトップ10に「脱小沢」が入りました。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20101202-OHT1T00036.htm
「脱小沢」なんか流行したのかなぁ?記憶にないです。
「脱官僚(依存)」なら流行したと思いますが…
そして、小沢氏はマスゴミの喧騒を横目に、今日も「政治家としてやるべきこと」を遂行するでしょう。そして勝ち残ります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/103.html#c8
03. 2010年12月02日 09:27:45: vqy9e51OB2
>>01氏へ、
なんと、投稿時間差は、30秒ぐらいじゃ、ないか!!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/105.html#c3
2か月余にわたる臨時国会の論戦を見て、「政治家達は目の前だけが薄暗く見えるに過ぎない。洞穴の中に住んでいる」と述べたインドの詩人であり思想家のラビンドラナート・タゴール言葉を思いだした。1924年の来日時に満州事変以後の日本の政治・軍事を批判した言葉とされる。まさに今臨時国会は不毛の論議の場であった。法案成立率32%と、過去10年間の秋の臨時国会では最低の水準となった。それだけでなく、最後のさいごに、そのばかさ加減にとどめを刺す出来事が起きた。議会開設120周年記念式典での、与党議員の皇室へのヤジと野党議員の携帯電話が鳴ったことへの懲罰動議の応酬だ。まさに目糞が鼻糞を笑う醜態だ。政権が政権なら国会も国会であった。
佐藤栄作がよく引用した言葉に「大事争うべし、些事(さじ)構うべからず」がある。小泉純一郎も活用したが、懲罰動議の理由などは些事中の些事だ。我が国の安全保障に直結する大事が連発したにもかかわらず、今国会ほど些事の争いに終始した国会は珍しい。直近の例では北朝鮮の砲撃に際して、自民党は予算委で“論客”なる者を立て、首相・菅直人が公邸にいて官邸にいなかったことを延々と、うんざりするほど追及した。公邸と官邸はつながっており、職員も休日でいない官邸に、首相がいて何が出来たというのだろうか。この場面はどうみても「大事争うべし」の場面にもかかわらず、論客なる議員は、理路整然と首相の行動をシャーロックホームズのように得意げに解明することに終始したのだ。
北の砲撃の意図の分析を聞くことはおろか、我が国の安全保障に直結する事態に対処すべき政府の方針を質す場面もろくになかった。朝鮮半島や、北東アジアの安全をいかに構築するかの責任を、首相に問う場面でもあったにもかかわらず「木を数えて林を忘れる」質問に終始した。テレビの向こう側にいる国民を意識しているのがありありと分かり、心ある視聴者は感心するより不愉快に思ったに違いない。
尖閣事件に関してもビデオ流出にとらわれすぎるあまり、尖閣問題の本質を見据えた論議がなされなかった。ロシア大統領メドベージェフの北方領土視察と併せて、我が国の外交戦略の基本を浮かび上がらせるべきところを、もっぱら政府・与党の敵失を引きずり出すことに専念した。官房長官・仙谷由人と国交相・馬淵澄夫への問責決議可決は、当然それに相当するが、これで意気揚々と国会を終わらせて後に残ったものは何なのだろうか。むなしさだけが残るのだ。
「政治屋は次の選挙を考え、政治家は次の時代のことを考える」と述べたのは米国の上院議員・ジェイムズ・ポール・クラークだとされるが、国会における野党の質問はその「政治屋」に徹していた。民主党がマニフェストという虚飾の政策で国民をだまして政権を取ったのだから、自民党も大衆にこびを売る“揚げ足取り質問”を繰り返し、選挙を有利に運ぶ。その思惑がありありと見えるのだ。そこには党利があっても国民が不在だ。もっとも次の選挙だけを考える政治屋は政権の側にも鎮座しておられる。「君たちの次の仕事は、次の選挙で当選することだ」と憶面もなく新人議員を教育する小沢一郎だ。田中真紀子が「これだけの経験をもった政治家をこのまま無役で置いていることが不思議でならない」と1日夜の小沢との会合で述べたと言うが、政治屋礼賛とは情けない。父親が草葉の陰で泣いているのではないか。今国会ほど政治屋がはびこり、浅薄な論議で大局を忘れた国会はない。法案が3割しか成立しいていないのに、菅政権は国会を延長せずに3日で閉幕する。菅はひたすら会期切れに“逃げ込みたい”のだ。
【朝刊トップ3分勝負】
★朝日
民主、参院選11ブロック案
7月の参院選で最大5倍の「一票の格差」を違憲とした先月の東京高裁判決を受け、民主党が格差を1.2倍以内に抑える参院の抜本改革案の検討を始めたことがわかった。比例代表を廃止し、選挙区も都道府県ごとに代表を選出する制度を改め、衆院比例と同じ全国11ブロックに分ける内容だ。民主党は2013年参院選での新制度導入を目指し、来春にも各党と協議に入りたい考えだ。
★毎日
中国、米圧力に苦慮
北朝鮮による延坪島砲撃事件の対抗策として朝鮮半島西方の黄海
で行われていた米韓合同軍事演習は1日、四日間の日程を終えた。
★読売
特別枠「A・B」判定2.2兆円
2011年度予算案の「元気な日本復活特別枠」に盛り込む事業を選ぶ政府の評価会議(議長=玄葉国家戦略相)は1日、各省庁が要望した189事業の評価結果を発表した。予算計上される可能性が高いAとBに判定された事業は全体の6割超の計119に上り、要望額の合計は2・2兆円超に達した。
★産経
予算・日本復活6割超がAB判定
平成23年度予算案の「元気な日本復活特別枠」の配分を決める「政策コンテスト」(議長・玄葉光一国家戦略相)で政府の評価会議は1日、各府省が要望した事業の評価を決定した。
★日経
日産、九州を主力工場に
小型車も生産、国内100万台維持
日産自動車は九州工場(福岡県苅田町)を主力拠点にすることを柱とした国内生産の再編に着手する。中大型車の輸出拠点の九州で3年以内に小型車の組み立てを始め、国内生産の過半を集中。アジア製部品の調達拡大などで製造原価も3割下げ、年100万台の国内生産を維持する。ホンダも埼玉県の新工場を環境車の拠点にする方針。自動車大手は海外生産を拡大しつつ、国内の生産体制を見直して円高下でも競争力を保つ。
http://thenagatachou.blog.so-net.ne.jp/2010-12-02
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/112.html
38. 2010年12月02日 09:28:50: 7Fr6I8TbZq
話が脱線するかもしれないけど宇宙戦艦ヤマトの実写版の主演(古代進役)が木村拓哉と聞いてガックリ。奴にはアニメ版で古代進が、ガミラスを滅ぼしてしまった後の慟哭のセリフ(俺たちは常に競争に勝つように教えられた。しかし、競争には負けるものが必ずいる。競争に負けた者には幸せになる権利はないというのかという主旨だったと思った)は言えまい!まあ石原慎太郎なんかが競争に負けた奴はクズだって若い奴らに吹き込んでいるからな。それよりガックリしたのが主題歌がエアロスミスでなくスティーブン・タイラーとしてクレジットされていたこと。おい!スティーブン!栄光のバンド、エアロスミスを本当に脱退しちゃたのかよぉー!そして、日本の芸no人と一緒に強いもの、権力者に摺り寄る道を歩むのか(ー_ー)!!
栄光を汚さないでくれ!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/750.html#c38
09. 2010年12月02日 09:29:04: DX5Ntj9RFs
>>08
長妻さんがはりきったわけではなく、他の大臣が妥協しすぎたのでは?
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/819.html#c9
33. 2010年12月02日 09:30:31: z1S7zbyamY
追伸
政治人生をかけた勝負どころに、新生党解党時の残資金や自らの政治資金を投入することにいささかの躊躇もなかったはずだ。
小沢いっちゃんの夢が「政権交代」だった。
麻生総理は衆議院解散をひきのばして、
二世議員でもなく、金もない新人議員たちは、ほんとうに選挙資金が必要だった。
小沢さんは、自らの虎の子を差し出して新人議員を支援した。
鳩山、小沢ツートップの「政権交代」の夢は実現しましたが、
その後を継いだ内閣が・・・・・あまりにも稚拙、未熟でした。無念!
国民もやっと気付きました。仕事のできる政治家への待望です。
でも、鈍感なマスコミは日本沈没を救う船長が誰だか、
まだ分かってないようです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/848.html#c33
この国は企業の政治献金は悪い、だからすべて禁止しろという民主国家にあらざる馬鹿な理論がまかり通っている。世界のどの国が企業献金を禁止しているのか調べてみればいい、ありえない話である。透明性が確保されている限りなぜ禁止しなければならないのか、まったく意味をなさない。民主主義は時分たちの利益になる事を代議士と言う代理人に託して政治を行うものである。それを禁止したら民主主義そのものが根幹から意味をなさなくなる。本当に何でこんな子供だましのような論理が出来上がったのかには2つの理由がある。1つ目は、我が国の民主主義が獲得したものではなく敗戦の結果、「与えられと制度」にすぎない事で、国民はそのありがたさが未だに分かっていない事である。2つ目が大事な点で、我が国は明治以来、官僚による国家運営がなされた官僚国家である。そして敗戦により民主主義が与えられた結果、官僚たちの権力が政治家に奪われることになった。そのため官僚側はあらゆる手を使い、制度自体の無力化を企んだとともに、国民の代表である政治家たちの力を弱めることにも力を注いだのである。それを可能にしているのは検察特捜や政治資金規正法、公職選挙法などの政治家に対する数々の規制にある。まず広範に規制をかけ、何かあればいつでも政治家は官僚側によって捕まる危険性を持たされている。加えてマスコミを使った長年にわたる世論操作によって、政治家が権力を持つと企業などと癒着が起きて不正が起きるという図式を作りだした。全く馬鹿げた話だ、献金の事実を全て否定したら政治家は何も出来なくなる。
戦後62年間、官僚と一体化した自民党による「官僚社会主義」を何の疑問も呈さずに国民は経済成長のためにひたすら働いて世界に冠たる経済大国にこの国を成長させた。しかしながらその間に着々と進んだ官僚による国家支配は強まるばかりであった。政権交代して民主党政権になって以降、官僚とマスコミによる世論操作をよく見れば分かる、民主党は常に非難の対象でしかなかった。これこそが官僚と民主党による権力闘争のあかしとも言えるものだ。我々は本当の民主国家の実現のために、自民党のような官僚と一体化していない政党により着実に国の体制を変える必要がある。民主党がダメであれば変えればいいが、選挙で選ばれるわけではない官僚を変える事は出来ない。国民の代表を応援しなければ決して良い国を作ることはできない事を良く考えてほしいと願うばかりである。
07. 2010年12月02日 09:33:58: pcr7hFqD2g
阿修羅は。婆でも投稿できるのだ。
阿修羅は、爺でも投稿できるのだ。
毎日、朝一が赤かぶだけはやめておくれ。
小沢氏の応援だけではないし、いろいろな情報が見えるしね。
同一人物の何通もの投稿は規制してください。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c7
2010年12月02日(木) 牧野 洋
日本に必要なのはウィキリークス 記者クラブ体質からの脱皮が迫られる
「内部告発冬の時代」が続く
スウェーデンなどに拠点を置く内部告発サイト「ウィキリークス」が再び世界的注目を集めている。同サイトが入手した情報に基づき、欧米の主要印刷メディアが一斉に秘密扱いのアメリカ外交公電を掲載したからだ。
米ニューヨーク・タイムズは11月29日付の1面トップで「流出した外交公電、アメリカ外交の内側を赤裸々に」との大見出しを掲げ、イランの核問題など公電内容を分析。さらに中面で合計4ページを使い、関連記事で埋め尽くしている。
25万件に上る外交公電の流出元について、同紙は紙面上では「もともとはウィキリークスだが、われわれは独自の情報源から匿名を条件に入手した」と説明している。
だが、その情報源はすぐに判明。ウィキリークスから直接情報提供を受けた英ガーディアンだった。
ホワイトハウスは不快感を露わにしている。外交関係を損ねかねない情報が満載されているからだ。
公電内容がインターネット上に流れ始めた11月28日付の声明では「盗み出された秘密文書を暴露することで、ウィキリークスは基本的人権の原則を踏みにじるばかりか、人命を危険にさらしている」などと糾弾している。
アフガン戦争秘密文書、イラク戦争秘密文書、アメリカ外交公電---。「権力のチェック」を標榜するウィキリークスを媒介にして内部告発者が印刷メディアとつながり、権力側に衝撃を与えている。「内部告発者VS権力」の力関係が変わってきたようだ。
内部告発が勢いを増すことについては賛否両論ある。だが、日本にとってはプラスかもしれない。長らく「内部告発冬の時代」が続いてきたからだ。注目を集めた事件をいくつか振り返ってみる。
まずは1972年の「西山事件」。日米間の沖縄返還協定をめぐる密約の存在が焦点で、内部告発者は外務省の女性事務官だ。ただし、彼女は自主的に内部告発したのではなく、毎日新聞記者の西山太吉に促されて結果的に内部告発した格好になっている。
西山は女性事務官経由で、秘密電信文のコピーという決定的証拠を手に入れる。毎日の紙面上で、一大スクープを書くチャンスを得たわけだ。ところが、小さな扱いの記事にしてしまう。
あまりに騒ぎにならないことに業を煮やした西山は、社会党議員に電信文コピーを手渡し、国会で追及してもらう。これが原因で情報源が突き止められ、女性事務官とともに西山も逮捕・起訴される。
その後、マスコミの関心は日米間の密約の存在から男女のスキャンダルへ移っていく。検察が2人を起訴するに際し、「ひそかに情を通じ」と指摘したためだ。結局、西山と女性事務官は秘密を漏洩したとして有罪を言い渡される一方で、密約の存在はうやむやにされたままになる。
次に2002年の「三井事件」。前の記事(「日本でも『内部告発サイト』ウィキリークスは通用するか」)でも触れたが、もともとは検察の裏金問題が焦点であり、内部告発者は検察の現職幹部、大阪高検公安部長の三井環だ。
三井は検察の裏金問題を暴こうとしてマスコミに接するものの、思い通りの協力を得られない。「裏金を裏付ける具体的資料などがないならば、実名告発してもらうしかない」などと言われたからだ。自ら調査報道班を立ち上げ、証拠を見つけ出そうとする大新聞も現れない。
結局、テレビ局のインタビューを受け、実名告発しようとした当日に、三井は別件で逮捕される。容疑は詐欺と職権乱用。「検察による口封じ」との批判も出たが、大新聞は「明治以来の不祥事」などと書き立てた。三井は裁判では実刑を言い渡され、裏金問題は闇に葬り去られる。
■ 内部告発3事件の共通項とは
最後に11月に表面化した「尖閣ビデオ流出事件」。沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件をめぐるビデオ映像が流出し、大騒ぎになった。内部告発者は神戸海上保安部の海上保安官だ。
海上保安官は大新聞に映像を持ち込まず、動画投稿サイトの「ユーチューブ」上で映像を流す。ユーチューブの親会社グーグルは報道機関ではないから、検察当局から差し押さえ令状を見せられると、IPアドレスなどの情報をあっさりと開示する。これによって内部告発者が特定される。
流出直後の新聞紙面では、政府の管理体制の甘さに批判が集中する。11月6日付の社説で朝日は「政府の情報管理はたががはずれている」、毎日は「政府の危機管理のずさんさと情報管理能力の欠如を露呈」と書く。
以上の3事件から浮かび上がる共通項は何か。
第1に、新聞が内部告発者を受け入れる場になっていない。新聞が内部告発者に冷たいのか。それとも内部告発者が新聞を相手にしないのか。いずれにせよ、新聞と内部告発者の連携プレーは実現しにくいということだ。
第2に、新聞報道が内部告発者側ではなく権力側の視点になりがちだ。西山事件では密約の存在から男女のスキャンダルへ、三井事件では検察の裏金疑惑から「悪徳検事」の犯罪へ、尖閣ビデオ事件ではビデオ映像の中身から流出元の特定へ、報道の焦点が移った。
第3に、内部告発者が匿名性を失い、特定されている。権力側の悪事を暴くことが内部告発の目的であり、実名告発になれば権力側に"報復"されるのは目に見えているのに、である。
大新聞が内部告発者に全面協力していたら、どうなっていただろうか。
西山事件では、毎日が密約の存在を一大スクープとして報じていたら、西山が電信文コピーを社会党議員に手渡し、国会で追及してもらう必要はなかっただろう。結果として、女性事務官の匿名性も守られたかもしれない。
三井事件では、大新聞が自ら調査報道班を立ち上げ、検察の裏金疑惑解明に取り組んでいたら、おそらく三井は実名告発しなかっただろう。匿名のディープスロートとして検察内にとどまり、水面下で新聞社に協力すればいいのだから。
尖閣ビデオ流出事件では、漁船衝突のビデオ映像がユーチューブへ流されるのではなく、新聞社へ持ち込まれていたら、内部告発者は特定されなかったかもしれない。新聞社は「情報源の秘匿」を理由に権力側の圧力を跳ね返すこともできるからだ。
■ 情報源探しより情報の中身
ここでアメリカ外交公電流出事件に戻ろう。欧米メディアの紙面を見ると、力点は公電内容の分析にある。ウィキリークス批判もあるが、わきに追いやられている。11月30日付のワシントン・ポストが1面に載せた「ウィキリークス創設者、情報漏洩で起訴される恐れも」という記事も、トップ記事ではなかった。紙面上、権力側の視点よりも内部告発者側の視点を強く出しているということでもある。
膨大な公電を事前に入手した欧米メディアは数週間にわたり、どこを公表すべきでどこを公表すべきでないかなどについて、掲載前に議論を尽くしている。内部告発者側の視点を出しているとはいっても、内部告発者が持ち出した秘密情報を紙面上でそのままたれ流してはいないのだ。
ニューヨーク・タイムズの編集局長ビル・ケラーは、ネット上に公電内容が流れ始めた翌日(11月29日)付の紙面で「外交公電を掲載する理由」と題する記事を書き、読者に理解を求めている。
「タイミングを除けば、今回の外交公電の内容掲載については何の条件も課されていません。
国民には知る権利がある一方で、秘密情報を公にすることで国益が損なわれる恐れもあります。
そのバランスを考えたうえで、われわれは独自の判断で公電内容に修正を加えました。
一般論として、アメリカの外交官に協力している情報提供者が報復されたり、テロ集団に有利な情報が流れたりする恐れがある場合、当該個所を削除するなど修正しています。修正部分については他メディアとともにウィキリークスにも事前に教え、同じように行動するよう呼びかけました。
われわれは、修正を加えた外交公電をホワイトハウスに見せ、その際に『国益を害する情報が含まれているなら、今のうちに指摘ほしい』と言いました。すると、『掲載そのものが言語道断』と抗議されるなか、追加的に削除すべき個所を示されました。それを丸のみすることはせずに、一部に限って反映させました。
そんな経緯もあり、ホワイトハウスが具体的にどこに重大な懸念を抱いているのか、われわれは知ることになりました。そういった懸念については、紙面掲載前に他メディアとともにウィキリークスにも伝えました」
■ もし日本にウィキリークスがあったら
ニューヨーク・タイムズにしてみれば、掲載しないという選択肢はなかったようだ。他メディアが掲載するなかで同紙だけが無視する格好になると、読者ニーズに応えられないからだ。その意味でウィキリークスが主導権を握っているといえる。
ただし、ウィキリークスは報道機関ではない。単独では力不足だ。ジャーナリズムのプロ集団である報道機関に公電の分析・編集修正や当局との折衝などをアウトソース(業務委託)し、実質的に分業体制を築く形になっている。
憲法上「言論の自由」を保障された報道機関に盾になってもらわなければ、内部告発者を守れないという事情もある。新聞記者であれば当局に告発内容を事前に見せ、そのうえで紙面に掲載できる。内部告発者が直接当局に出向いたら、その場で逮捕されかねない。内部告発者には報道機関という窓口が必要なのだ。
歴史的にも、アメリカではニューヨーク・タイムズやワシントン・ポストなどの大新聞は内部告発者にとっての「駆け込み寺」に相当した。前の記事(「ウィキリークスと組んだニューヨーク・タイムズ」)でも触れたが、1970年代のペンタゴンペーパー事件やウォーターゲート事件でも、大新聞が内部告発者を守りながら「政府の悪事」を暴いたのである。
「内部告発冬の時代」が続いてきた日本。ウィキリークスが日本での活動を本格化したら、「冬の時代」から抜け出せるだろうか。カギを握るのは、取材力でも影響力でも圧倒的な大新聞がウィキリークスを受け入れるかどうか、である。
ウィキリークスから連携を打診されたら、大新聞は難しい選択を強いられる。連携して内部告発を紙面に載せれば、権力側の怒りを買って記者クラブで出入り禁止にされかねない。そうなったら、日本的な特ダネに欠かせないリーク依存型報道で他紙に勝てなくなる。
内部告発は、権力側が国民に隠しておきたい秘密を暴く「反権力型」である。権力側が発信したい情報を漏れなく報じる「親権力型」の記者クラブとは、本質的に相容れない。言い換えると、ウィキリークスの日本進出は、大新聞が記者クラブ的体質と決別する覚悟があるかどうかを占う試金石にもなる。
(敬称略)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1672
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/114.html
19. 2010年12月02日 09:38:26: JNt4FPkdeY
ダラダラ裁判を遅延させ、いつでもネガキャンを張り、小沢総理阻止せんがための謀略だ、それに、ヤメ犬小沢弁護団が加担?(笑)素人でも、いの一番に疑う!(笑)弘中さんは、小沢弁護団には、入っていなったのではないか(03さん)?最近じゃないの?小沢弁護団の主任弁護士になったのは?もしそうなら、弘中さんもブルータス?(笑)この様なブザマな態にした責任の一端があるのは、否めない。弘中さんが、小沢弁護団の一員だったなら、此処まで、看過するかな?弘中さんなら、一員だったにしても、主張は、きっちりとする方だよ。仮にそうなら、考え方を改めよう。(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/841.html#c19
http://blog.goo.ne.jp/aibatatuya
もっと早く、浮き草もようの民主党議員や民主党員・サポーターが小沢一郎の価値に気づいていれば、菅直人と云う男が此処まで生き恥を晒す事もなかった。政治の世界で兄貴分でもある小沢一郎にしてみれば、菅直人君の身の上を案じているのだろう。しかし、不正だとか、低能議員だとか、仙谷の陰謀だとか、なんの所為だか判らんが、菅直人、仙谷由人、前原誠司、岡田克也等々は、政権与党政治がまったく出来ない人間達だ、と日本国中に、否、世界中に開陳したことは、後々の為に良い事なのかもしれない。
自民党も、公明党も、みんなの党も、あの小泉純一郎までが、「菅政権」ありゃ駄目だと太鼓判を押すに至っている。だから小沢一郎ならイイ、とならないのが悩ましいが、一足飛びに、小沢一郎で大同団結ってわけにも行かないのが政党政治なのだろう。ここ1か月ほどの小沢一郎の動きをみていると、筆者の夢である「小沢新党」と云う構想の影も形も未だ見えていない。つまり、当面はそのような動きが無いが如き様相になっている。政界の常識を尊重すれば、そう云う事になるのも致し方がない。急がば回れと云う言葉もある。
しかし、12月1日の動きを追いかけてみると、相反するような意味深長な言葉が語られている事に気づく。12月1日、小沢一郎は地元奥州市の式典で「私も政治活動40年を超え、これから先、何十年もやっていけるわけではない。民主主義の定着と日本国中が安定した生活が送れる社会を何としても築き上げることが最後のご奉公だ」、「政治は国民の生活を守ることだという理想の旗を高く掲げ、実現のため抜本的な改革を進めていきたい」、「地方の人が自分たちの知恵を生かしたふるさとづくりをやっていくことが私の夢だ」と力強く語った。
また小沢は同日夜の「一新会」の会合で、「鳩山政権のときも内閣支持率は落ちたが、党の支持率は自民党よりよかった。それが今では自民党よりも悪くなっている」。和歌山知事選で民主党推薦候補が大惨敗した状況に「こんな状況ではしょうがない」、「党大会が行われる来年1月13日がポイントだ。せっかく政権をとったんだ。国民の期待に応えなきゃ。党を割るのはダメだ」、「無職の風来坊だからみんなと一緒に勉強したい」。
23年度予算について「誰が仕切って、どのようにしているのか。しっかりと国民にお応えができる、それだけの予算を組めるのか」。4月の統一地方選についても「よほどしっかりやらないと大変だぞ。地方議員が困るぞ」等と述べた。先ず、地元の支援者に対し『民主主義の定着と日本国中が安定した生活が送れる社会を何としても築き上げることが最後のご奉公だ』『政治は国民の生活を守ることだという理想の旗を高く掲げ、実現のため抜本的な改革を進めていきたい』と自らの政治家としての目標を改めて確認するように語っている。本来なら、一枚岩で、その実現に邁進したいところだろうが、現実はそれほどシンプルではないだろう。
一新会のメンバーを相手にした場合、党を割る意見が出たのであろう、『鳩山政権のときも内閣支持率は落ちたが、党の支持率は自民党よりよかった。それが今では自民党よりも悪くなっている』、『党大会が行われる来年1月13日がポイントだ。せっかく政権をとったんだ。国民の期待に応えなきゃ。党を割るのはダメだ』、『(予算を)誰が仕切って、どのようにしているのか。しっかりと国民にお応えができる、それだけの予算を組めるのか』 と血気にはやる議員を前に、民主党内改革を強調したようだ。
小沢一郎の煙幕と読む事も出来るし、未だ民主党内改革を捨てていないとも読める。まぁ一寸先が見えないのが生き物の政治なのだろうから、状況は日々変わるのだろう。 しかし、地元での発言が小沢一郎の政治目的であるとするとき、『政治は国民の生活を守ることだという理想の旗を高く掲げ、実現のため抜本的な改革を進めていきたい』と云う、政治家として当たり前のような目標が政治の理想になってしまうところがこの国の情けなさだが、小沢一郎は単に普通のことをしようとしている。しかし、現実には「普通のことが」「理想の実現」になると云うのだから、小沢も辛いことだろう。
現時点では何とも言い難いが、小沢一郎の政治感でさえも、現状は両睨みの選択しかないと読んでいるような気がする。ただ、小沢自身が陣頭指揮を執る政権体制は考えていない感じだ。どうしても法廷闘争が小骨のようにひっかかるのだろう。ただ明らかな事は、菅内閣の能力で予算を本国会に出すことには、大いに疑問を持っているようだ。両院議員総会の開催を1月13日以前に要求し、代表更迭と云う方向性を暗示している感じがする。そして、13日に党大会で、両院議員総会が決めた新代表の採決が行われる可能性は充分ある。そして、小沢派が勝てる要素は着実に増えている。
筆者の勘だが、岡田の代表もあり得る。民主党内改革をするなら岡田が一番無難なのだ。煮ても焼いても食えそうにない原理主義で隷米だが、民主党内改革となると、有力候補だ。ウルトラCは民主党代表岡田克也又は小沢一郎、総理大臣・国民新党・亀井静香だ。聞かなかったことにして貰おう。(笑)
以上の分析が的外れでない証左ではないが、腐れマスメディア「小沢ネガキャン」のキャンペーンを思い出したように張りだした。菅政権の体たらくは「脱小沢」が全てである、という世論が形成されているような気になった恐怖を、腐れメディアが感じたのである。
何度も、しかもどんな手段で転ばしても起き上がる“みちのくダルマ”に悲鳴を上げている。特に目につくのが、NHKと朝日新聞だ。論調のバカバカしさと云うか、愚にもつかぬ難癖を必死でつけている。日本の大報道機関だと自称する、2大メディアが意味不明、適正な政治資金報告書を不法な資金流用のように言いふらし、書き散らすことは、到底許されることではない。
まぁ、徐々に騙される国民の数が減少したり、あまりに酷いので、チョット変?と思うレベルに達しているようだ。追々答えは出るだろう。朝日は船橋洋一の退陣、星浩の退職。NHKは経営委員会と別に運営委員会が国民の代表によってチェックされる放送局になるリスクを冒している。今のうちだよ、嘘八百が言えるのは大越君!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/115.html
42. 2010年12月02日 09:44:09: z1S7zbyamY
菅内閣の仕事ぶりで、民主党の支持率が急落だ。
しかし、小沢民主党は支持を伸ばしている。
ふふ、またマスコミと自民幹事長などのいわれなき小沢叩きが始まるか・・・。
ネコだまし技ではなく、政策論争で圧倒してほしいですな。
野党さん、マスコミも憶測記事、印象記事で粉飾しないでいただきたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/715.html#c42
01. 2010年12月02日 09:46:21: 4vUXgi2tSc
赤かぶ記事元の杉浦なる人物は以下の経歴の様である。
杉浦 正章【すぎうら・まさあき】
--------------------------------------------------------------------------【会社】日本メディアーク
【経歴】
64年(昭39)慶大文卒、同年時事通信社入社。98年取締役労務・法務・出版担当、00年常務編集局長。愛知県出身、61歳。櫻井郁生社長は監査役に。就任日6月26日
毎日無言投稿が盛んな赤かぶも時事・サンケイラインの似たようなものか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/112.html#c1
20. 2010年12月02日 09:50:01: 8tY6rZ0YJA
裁判員裁判ていう手が合ったのか。
と言うことはまた検察審査会と同じ手口で有罪確定させられるような気がする。
敵の罠にまた嵌ったのじゃないのかな?
最高裁が無理矢理行政訴訟にしたくないと言う意志であるから何か裏が有るはず。
小沢弁護団は行政訴訟も受け付けない最高裁が公正な判断をするとでも思っているのかな。
底なし沼にまた深く嵌ったようだ。
http://octhan.blog62.fc2.com/
仙谷・馬淵の問責可決に慌てた菅首相が真っ先にすがった相手は、鳩山由紀夫前首相だった。このところ鳩山は、「(菅政権は)いまひとつ何をしたいのかわからない」と、講演などでチクチク政権批判を展開している冷めた関係。昼食を共にしながら、菅は鳩山に政権運営の協力を求めたというが、“懐柔策”の効き目はゼロだ。鳩山の“ズル菅”への不信感は頂点に達していて、関係修復はとても無理だという。
昼食会談で菅は鳩山に、2022年のサッカーW杯の日本招致のため、12月にスイスで開かれる国際サッカー連盟の最終ブレゼンテーションに出席するよう頼んだ。しかし、鳩山は「あまり期待しないで欲しい」「あなたが出席したらいい」と冷ややかだった。菅は「政府専用機を用意する」と持ち上げ、“首相代理”をちらつかせたというが、「これこそ、鳩山さんをバカにした話」と鳩山に近い関係者は語る。
「尖閣問題に北朝鮮の砲撃と、今、外交では中国や韓国との関係が重要です。鳩山さんは自分のパイプでできることがあるのではないかと思っているのに、菅さんは鳩山さんを外交の本筋には触らせない。W杯のブレゼン程度でお茶を濁して、関係修復なんて虫がよすぎます」行動が読めない“宇宙人”と揶揄(やゆ)されながらも、鳩山本人は菅政権の安定のためにいろいろ努力してきたつもりらしい。だが菅にことごとく裏切られ、可愛さ余って憎さ百倍なのだ。
「きっかけは、9月の代表選告示直前の例の菅・鳩山会談です。『トロイカ復活』のレールを敷き、いったんは菅さんもそれに乗ったのに、仙谷さんや野田さんに激怒され撤回してしまった。まずアレで鳩山さんの菅さんへの不信感は決定的になりました。さらには、10月末のベトナム訪問時のこと。首相時代から鳩山さんは原発や新幹線の海外売り込みを進めていたので、ASEAN首脳会議が開かれる前に、一議員として自発的にベトナムを訪問し、菅さんのために地ならしをしておこうとしたのです。ところが、それを察知した菅さんは松本外務副大臣を鳩山に同行させ、『鳩山さんに手柄を取らせるな。目立たせるな』と監視役を命じていたことがわかった。鳩山さんは好意で政権に協力しようとしたのに、菅さんの嫌がらせにブチ切れでした」(鳩山側近)
仙谷を切って、小沢を政権に登用し、衆院選マニフェストの理念に戻る。菅がこれぐらいの本気度を見せない限り、菅―鳩山の“冷戦”は終わらない。
*************************************
いやはや呆れた。神経を疑ってしまう。菅首相が鳩山前首相と昼食を食いながら、「支持率1%になっても辞めない」と言い放ったという。もちろん世論調査は絶対ではない。聞き方ひとつで答えはブレるし、誤差だってある。ただ、それが「1%」となると異常事態だ。国民のほぼ全員が「辞めろ」と訴えていることになる。それでも「辞めない」と居直るとしたら、民主主義は死んでしまう。
28日(日)になって鳩山は、「首相は『友達から1%になっても辞めるなと激励を受けた』と話した。首相が『1%になっても辞めない』と言ったのではない」と解説した。だが、菅は、そんな話を披露しながら政権維持に意欲マンマンだったのだから、国民の声に耳を傾ける気がないのは明らかだ。
政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。
「菅首相は、夏の参院選に惨敗した後も、『首相がコロコロと代わるのは良くないという世論が圧倒的だ』と続投しました。国民が意思表示できる唯一の手段である選挙の結果よりも、世論調査を重視したのです。ところが、最近は、『政治家は支持されなくてもやらなければならないときがある』と言い出し、世論調査を軽視するようになった。その揚げ句に“1%でも辞めない”だからメチャクチャです。もしかすると菅首相には、4カ月前と矛盾する発言をしている自覚がないのかもしれません。市民派を掲げながら主義主張が違うさきがけに転じたり、『国対を教えてください』と頭を下げた小沢元代表を遠ざけたりする。生き残るためには何でも受け入れて利用するのが菅首相の処世術。ウソは習性になっているのです」こんな男に行政のトップが務まるわけがない。(日刊ゲンダイ 2010/11/30 掲載)
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/116.html
01. 2010年12月02日 09:51:51: 3g4Twz5NHQ
格差社会、国民放置の政治。それをまるで気にしない政治力の欠けた一方的意見に過ぎない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/113.html#c1
01. 2010年12月02日 09:51:52: uC8DKpjnU6
部分的に合ってるけど結論は間違ってるね、朝日が抜いたから無罪になったわけじゃな
く筋が悪すぎて無罪になるのが確定的だったので一部要らないやつに全て被せただけ。
要らん奴を切り捨てて腹黒い連中は相変わらず正義面を続けて行くだけのことでしょ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/110.html#c1
04. 2010年12月02日 09:52:05: jfFAZGb6iI
政策は全く支持しませんが、さすが小泉氏ですね。ブランド戦略を理解されてます。ハード面での性能が近くなってくると、効いてくるのがブランド戦略だと思います。ブランドで重要なのは「エッジがたっている」こと。他社との境界がなくなったり、品質がブレたりすると途端に棄損されます。
民主党は「脱官僚」ブランドの先鋭をみんなの党に取られました。
もとより「保守」ブランドは自民党に取られています。
やはり「地域主権」しかないかと思います。そこへきて地方選の連敗。とくに沖縄は残念でした。本腰を入れてしっかりやらなかった結果です。
菅氏ではダメです。地方政党へ働きかけた原口氏はスジがいいと思います。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/105.html#c4
22. 2010年12月02日 09:53:15: z1S7zbyamY
横粂議員は、菅直人支持者でしょう。仙石さんが菅直人さんのなんなのか
関係がわからないのかな。芸人じゃないのだから、テレビ受けなんか
狙わなくていいよ〜だまっていたほうがいいよ。次の選挙あぶないよ〜
田中真紀子元外相は同日、「首相は退陣が嫌であれば、好き嫌いを言わず、あまねく人を募るしかない」と強調。早期に内閣改造し、小沢一郎元代表の起用を含め挙党一致態勢を構築すべきだと示した。
小沢さんに舵とりまかすなら、菅直人は邪魔よ。政策がちがうもの。
単なる人間的に、好き嫌いとちがいますよ。理念がない人とある人では、
方法も目標もちがいすぎますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/878.html#c22
30. 2010年12月02日 09:54:02: gEC6zO7wAq
テレビ見ない。
新聞読まない。
阿修羅を見る。
世界がわかる。
ありがとう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/804.html#c30
01. 2010年12月02日 09:55:06: 2lz8h2ALwE
>カギを握るのは、取材力でも影響力でも圧倒的な大新聞がウィキリークスを受け入れるかどうか、である。
んなことはありえないから,権力者=既得権益享受者が「情報」を独占する時代は続くだろうね。
「大新聞が記者クラブ的体質と決別する」てなこともありえないね。
なぜかっていうと,アメリカのマスコミと違って日本のマスゴミは宗主国アメリカ様の意向とと属国日本の傀儡政府に迎合することで成り立ってるからだよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/114.html#c1
ウィキリークスの情報漏洩で世界中に大激震!
その時、日本外交とメディアは――
ウィキリークスによって世界中が揺れている。
先月(11月)末に一斉に暴露された米国務省の秘密文書約25万点をめぐって、世界中の政府、メディアが大騒ぎになっている。
なにより長年、世界中の米国大使館から集約した情報が一気に漏洩したのだ。おかげで米国の培ってきた安全保障・外交政策は一夜にして危機を迎えている。
イタリアのフラティニ外相が、「外交の9.11だ」と評したように、それは外交上の信頼関係を崩壊させるに十分なインパクトを持つ「テロ事件」であった。
オバマ大統領は火消しに躍起になり、クリントン国務長官も機密漏えい者を厳罰に処すとの緊急の声明を出している。
だが、それでも一度インターネットの世界に流れ出した情報は、永久に元に戻ることはない。いったん可視化された米国政府の手の内は、もはや全世界のインターネットユーザーならば手に取るようにわかるのだ。だからこそ、敵対する国のみならず、同盟国からも非難の声が上がっている。
〈プーチン首相はバットマンでメドベージェフ大統領はロビン〉
〈リビアのカダフィ大佐は、いつも連れている色っぽい金髪のウクライナ美人看護士に首ったけだ〉
〈ベルルスコーニ首相は軽率でうぬぼれが強く無能だ〉
こうした各国指導者たちへの米国の本音が漏れたことは、所詮お互いさまとしてギリギリ許されることかもしれない。だが、安全保障および防衛戦略など危機管理に関することについては洒落にならない状況をもたらしている。
■ 米国の危機管理能力に対する信頼が崩れた「情報の9.11」
米政府が敵対するイランやアフガニスタン政府への偵察行為を行っていたのは、さして驚きに値しないものの、同盟国である英国などに対してもスパイ活動を命じていたことは、米外交にとってきわめて深刻な事態を及ぼす可能性がある。
また、各国首脳の本音が漏れたことも大問題になっている。たとえばサウジアラビアのアブダビ国王が、隣国イランの核開発を止めるために空爆を繰り返し要求していたことなど、安全保障上、危険な状況を作り出す可能性が高まっている。
また、パン・ギムン事務総長を含む国連幹部の個人情報、とりわけクレジットカードの暗証番号や通信システムのパスワードを盗み見ていたことが判明したのは、米国政府の信頼性を毀損するに十分である。
オバマ政権は、最高機密情報に関してはひとつも漏れていないとして問題の矮小化に必死だが、各国政府からしてみれば、米国の危機管理能力に大いなる疑問符がついてしまったのは確実である。
だからこそ、イタリア外相が称したように、「9.11」に匹敵する外交上の大問題だと、世界中で大騒ぎになっているのである。
ところが、いつものことだが、日本政府の反応は限りなく鈍い。
■ 7月の米軍のイラク戦争情報漏洩時も日本だけが世界とは違う鈍感さを露呈
7月末、同じようにウィキリークスがイラクに展開する米軍の情報を漏洩したことがあった。世界中が同じような大騒ぎになり、各国政府は対応に追われていた。
ところが、日本だけは違ったのである。
7月27日、岡田外務大臣の会見に出席した私は早速、この点について質した。
【フリーランス 上杉氏】先日ですが、米国の内部告発サイトのウィキリークスで、アフガニスタンに関する軍事作戦の機密情報が一部公開されました。それに 基づくと、かなりこれまでの米国の政府の報告と違う部分があると思われるのですが、この内容によって日本政府のアフガニスタンへのいわゆる政策、それから、テロ特措法も含んだ部分について変更の可能性はあるのかどうかをお聞かせください。
【大臣】まず、その中身を詳細に承知しているわけではございません。分析をしたわけではございません。そういう段階ですから明確なお答えは非常に しにくいのですが、そもそも漏れたものが、それは事実なのかどうかということについても確認されておりませんので、特にそういった状態でコメントするのは 適切でないと思います。
――外務省・外務大臣会見記録 PC版 携帯版 動画版(14分53秒付近) より
今年、ウィキリークスに関して、日本の外務大臣に対して質問が投げかけられたのはこれ一回だけである。
それは、政府・外務省の危機意識の欠如とともに、記者クラブメディアの鈍感さを示すものとなった。
外務省がこうした危機管理に鈍いのはなにも今に始まったことではない。問題はメディア、いつものように記者クラブにある。
最初、ウィキリークスから在イラク米軍の機密情報が流れたとき、日本のメディアだけが世界中のそれとはまったく違った反応を示した。米軍のイラクでの振る舞いに目を向けるのではなく、信じがたいことに、ウィキリークスの信憑性を疑い、その存在を貶め、無きものにしようとしたのだ。
〈暴露系サイト〉
あたかもウィキリークスという単語が汚らわしいものであるかのように、日本のメディアは不自然な「普通名詞」を使って、ウィキリークスをそう呼んだ。それは各国政府がこのメディアを揶揄した際に使った文言と奇しくも一緒である。
もちろん世界中のジャーナリズムで、そうしたスタンスを取ったところは、筆者が確認できた中ではひとつもない。
■ 疑わしきは、まず検証 それがジャーナリズムの国際的常識
検証のため、事前にウィキリークスから情報を受け取っていたニューヨーヨータイムズ(米)、ガーディアン(英)、シュピーゲル(独)の三紙は別格としても、世界中のあらゆるメディアが、まずはウィキリークスの漏洩情報を事実であるかどうか取材検証し、その後、なぜ米政府がそれを隠したのかと批判的に報じた。
今回の米国務省の公電漏洩事件も同様だ。ほとんどすべての海外メディアの論調は、25万点にも及ぶ米国務省の公電が本物であるかどうかに関心を寄せ、さらに調査取材の末、それが本物だとわかると、今度は米国の危機管理能力の欠如と世界戦略の傲慢さを批判的に報じはじめたのだ。
事実上、ウィキリークスの創設者であるジュリアン・アサンジ氏の振る舞いを非難するだけの記事は皆無といっていい。
ところが、世界中である国のメディアだけは違った。それが日本であり、記者クラブメディアの報道である。
前回、7月の在イラク米軍の漏洩事件のときもそうだが、自らは検証することなく、「暴露系サイト」による信用ならない情報だと決め付け、実際そういう論調のニュースを繰り返し流し続けた。
みのもんた氏の「朝ズバ!」(TBS)はいうに及ばず、報道系の「報道ステーション」(テレビ朝日)までもが、〈信用ならない元ハッカー(アサンジ氏)の作った胡散臭い暴露サイトの情報〉というレッテル貼りに終始し、、問題を矮小化させるのみだったのだ。
あたかもそれは日本政府の代弁者のような振る舞いであった。
じつは今回もまったく同様だった。さすがに〈暴露系サイト〉という不自然な「普通名詞」の使用は見当たらなくなったが、それでもウィキリークスという固有名詞は批判的な言葉として扱われ、新聞もテレビも〈信憑性に欠けるネット情報にすぎない〉というスタンスを変えようとはしなかった。
本来ならば、信憑性の問われる情報があれば、それを取材・検証するのが世界のジャーナリストたちの仕事である。
ところが、日本だけは新聞・テレビの記者クラブメディアは、自らそうした役割を放棄した上に、政府と一体となって情報の信用性にケチをつけているのだ。
さらにその上で、米政府の危機管理ではなく、知る権利に応えた側のウィキリークスへ批判の矛先を向ける始末である。まったくもって本末転倒も甚だしい。
実は、これと似たような構図を私たち日本人はごく最近も経験している。
■ まるで記者クラブメディアによる「尖閣ビデオ」犯人探しの再現
ここ数ヵ月間、日本の新聞・テレビは「尖閣ビデオ」をユーチューブに流した人物は誰かという犯人探しに明け暮れた。
そして、海上保安官が自ら名乗り出ると、産経新聞を除いては、今度は彼を徹底的に批判するのだった。
そうした行為は、筆者に言わせれば、日本の記者クラブメディアが自ら政府の広報機関に成り下がったことを宣言した瞬間にしか映らない。
ジャーナリズムの最低限の仕事は、政府などの公権力が隠そうとする事実を暴くことにある。これは万国共通のジャーナリズムの理念であり、国民の知る権利に応えるものである。
ところが、日本だけがそれが逆なのだ。だからだろうか、きのう(11月30日)の記者会見でも、前原外相の次のような酷い答弁に対しても、番組や紙面で単に紹介するだけで、言動を問題視するメディアは皆無であった。
【ニコニコ動画 七尾記者】視聴者の質問を代読します。ウィキリークスが米政府の外交公電を流しはじめました。クリントン国務長官はこれを強く非難。情報をリークした関係者の責任を追及していく構えです。一方、海外では、「歓迎」、「自粛」とメディアによって反応に違いが見られます。ウィキリークスに代表される内部告発サイトの存在について、大臣のご所見をお願いいたします。
【大臣】これはもう言語同断だと私(大臣)は思います。犯罪行為ですから。つまり、勝手に他人の情報を盗み取って、それを勝手に公開する。それがいかに未公開の秘密文書であれ、それを判断するのは、持っている政府であって、勝手に盗み取ってそれを公表することに評価を与える余地は全くないと私(大臣)は思っています。
【毎日新聞 西岡記者】ウィキリークスの件で、その中に日本の外務省の現職の幹部の名前が挙げられた文書が公開されていましたが、これに関して事実関係等の調査は指示されたのでしょうか。
【大臣】それについてコメントもしませんし、事実関係も調査しません。
【読売新聞 穴井記者】日本側から米政府に対して、何か対応を求めるとか、事情を聞くとか、あるいは米国から説明があったということはあったのでしょうか。
【大臣】米国から外交ルートを通じて事前の説明がありました。
【読売新聞 穴井記者】日本側からは、何か求めるということはしましたか。
【大臣】しておりません。
【フリーランス 上出氏】ウィキリークスのことですが、今の発言はやはりメディアとして聞き逃すことはできません。要するに、大手の新聞を含めて全部このことについて報道しています。これも含めて批判されているのか、また、西山記者がやった沖縄密約、あれはいろいろな技術的な問題で尻切れトンボになりましたが、改めて外務省も(関連文書を)公開しています。捉え方によっては、今の言葉はそういう問題にもつながる重要な問題だと思います。その辺も含めて、単なるコンピュータのマニアたちがやったということを批判するということではなくて、言論についての意味もあったと私はそのように聞きましたが、そのような意味は全くないのでしょうか。
【大臣】私(大臣)が批判したのは、勝手に人の秘密をかすめ取る、盗み取るということは犯罪であると、それを公開することは言語道断であるということを申し上げました。
【フリーランス 上出氏】それを判断して報道したマスメディアのことはどうですか。
【大臣】そういうものが出て、こういった内容があるというものを報道することは、我々は妨げることはできないと思います。
――外務省・外務大臣会見記録 PC版 携帯版 動画版(22分19秒付近) より
いったいこの国の政府とメディアは何をしたいのだろうか。
いくら現実から目を逸らそうとも、ウィキリークスは実在し、さらには外交文書が漏洩したのは、夢でもなんでもない紛れもない現実の出来事なのだ。
そうした事態に対してリアルに対処するのが、政治であり、外交ではないのか。事実関係すら調査しないというのは、大臣として仕事の放棄を宣言したに等しい。
また、記者クラブメディアも同レベルにある。ジャーナリストはニュースの信憑性を疑うのが仕事ではなく、それを取材検証し、確認するのが任務である。政府と一緒になって、情報源にペンの矛先を向けるのは、結果として自らの仕事に唾を吐く行為に他ならない。
日本政府と外務省、さらには記者たちが、今回のウィキリークスの事件は外交・防衛、安全保障上の重大な危機であることに、一刻も早く気づくことを心から願う。
http://diamond.jp/articles/-/10295
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/117.html
34. 2010年12月02日 09:56:11: WUTmDUvDSa
いまの東アジアは従来と違う中国の存在という外交の環境の変化がある。
田中角栄内閣は2年、鳩山内閣は半年しか持たなかった。そして、今日また北朝鮮を材料にワシントンで日米韓外相会談の予定という。困ったことには朝日はじめマスコミは小沢バッシングの米国従属報道するのみ。この時期、国民は考えねばと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/848.html#c34
09. 2010年12月02日 09:58:50: R1vUT5IQpo
大胆にしかも有効にお金を使えるのは小沢さんだけかもね。
反小沢議員やマスコミは小物だから小沢さんに嫉妬しているんでしょ。
小物にかぎって口が達者で人のあら探しだけはうまいからね。
マスコミっていう職場があって命拾いしたね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/103.html#c9
08. 2010年12月02日 09:59:45: udjb5fEJl6
確かに2chのニュー速水準になってきている。管理人氏は再考されたし。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c8
10. 2010年12月02日 10:00:14: YncZJzwJVM
07さん
>この種の掲示板の価値を落とすことになりませんか。
まさにこれこそが赤かぶなどの新メディア工作員が意図している核心でしょう。
余り意味の無いコピペを多数貼り付け、意に沿わない論点には板流しで十分な論議をさせない事が
ネットメディア対策の有効な手法です。
反小沢の刷り込み・民主党の解体世論誘導こそが赤かぶのミッションと断じて間違いない。
意見を言わず、コピペを張り続ける
赤かぶは新種のネット寄生虫です。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/103.html#c10
昨年衆院選をめぐり小沢一郎・民主党元代表側から同党の立候補予定者計91人に総額4億5千万円が提供されたことについて、菅直人首相は1日、資金提供の流れなどを解明するよう党役員会などで指示する意向を固めた。不透明な資金提供は政治不信を招きかねないというのが理由だ。
首相は同日、周辺に「大変問題がある。解明が必要だ」と語った。近く岡田克也幹事長や枝野幸男幹事長代理らと協議し、具体的な対応を最終決定する。ただ、強引に党内調査に踏み込めば、小沢氏系議員からの反発は必至だ。
11月30日に公開された2009年の政治資金収支報告書によると、小沢氏の資金管理団体「陸山会」が昨年の衆院解散から総選挙公示までに、小沢氏自らが擁立にかかわった新人候補や側近らに200万〜500万円を提供。その際、94年の新生党解党時に残った資金が活用されていた。
首相は9月の党代表選で、小沢氏の政治手法をめぐり、周辺に「政党の資金を握り、党内に派閥を作るようなことは許されない」と指摘。小沢氏を党幹事長に起用しない意向を固め、「脱小沢」路線をとった。
今回の資金提供でも、周辺は首相の心情について「カネで賛同者の歓心を買う手法は許されないという思いがある」と話している。
http://www.asahi.com/politics/update/1202/TKY201012010523.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html
01. 2010年12月02日 10:00:23: cNaAHTFhAA
感覚のずれは自民最後の首相アホの麻生以下
救いようがない。
伸子も早く気づいて引導を渡してやれ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/116.html#c1
21. 2010年12月02日 10:02:23: OqotT11GaM
最高裁長官は終わりだろう。ウィキで調べると、やっぱりなと
思ってしまう。
異様な出世スピードじゃないかと思う。
04. 2010年12月02日 10:06:30: z1S7zbyamY
おれおれ詐欺だけじゃないよ。
この世の中、だましばっかりだよ。
検察、マスコミ、評論家(元検事、元特捜も)はその筆頭だよ。
金がからむと、女も庶民も目がくもるんでしょうね。
小沢叩きする人は、頭が単純。悪か善かの二分法しかない。
小沢支持者は、よく熟慮していて賢明だ。
ネットの議論も、小沢支持者は論理的で博識である。
不快な偏向新聞記事よりネット情報は刺激になる。ありがとう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/850.html#c4
35. 2010年12月02日 10:08:09: QDOXlxmHrs
政治とカネ 政治には日常の活動費、特に選挙に金がかかるのは今更いうまでもない。
これは民主主義政治の宿痾と云うべきべきものである、つまり民主政治においては金は必要悪にして不可欠なものである。マスコミは小沢氏を標的にして、カネを沢山持ついる(と思われる)政治家は悪であると執拗にネガテブキャンペ−ンし無邪気な国民を洗脳してしまつた。
それで政党も政治家もすつかり萎縮し、免罪符を得ようとしマスコミに媚を売る。官僚はほくそ笑み、マスコミは影響力に満足する。
しかしカネは政治活動の源泉である。新聞やテレビが無償で政策を流してはくれない。
金がなければ政党及び政治家は無力化する。これこそ官僚及びマスコミの思う壺である。
例えば民社党はクリ−ンが売り物だが集金力に乏しく、従つて小さくちじこまつたままで、大きくなることはない。
要は使い方である。例えば政党助成金でも、政治家個人の懐に入れてしまえば悪であり、逆説的だが賄賂のカネでも、全額福祉のために使えば善となる。かつて小泉は姉を政策秘書〔生活秘書〕にし、血税を合法的にねこばばした---この方がよほどたちが悪い。
政治とカネよりも厳しく追求すべきは、官僚とカネでありマスコミとカネである。彼らこそ日本に害を流し続けているのだ。
36. 2010年12月02日 10:08:47: uteB9iQwZU
組織対策費がまた出ているが、これって以前小宮山が騒いであげくのはて岡田が結論だしたんじゃなかったっけ。
結局反小沢にもなにがしかの影響があったからではないのか。
衆議院で与党になれたのに感謝はないのか、大敗した参議院選挙で捨て金になった組織対策費の内訳を説明してもらい、選対本部の担当者に責任追及した方がいいのでは。
それにしても週刊朝日は「官房機密費」の追及は止めたのか。
これこそ腰砕けだ。
自民党の河村が最後に持ちだした2億5千万は領収書も無く、これこそ脱税だろ。
また、元総理に毎年夏冬一千万づつの小遣いも脱税だろ。
政治評論家やテレビのコメンテーター、司会者に夏冬小遣いも脱税だろ。
これこそ「政治とカネ」だろ。
森ゆうこ氏や辻氏は石原幹事長に説明を叩きつければいいのに、なぜやらない。
01. 2010年12月02日 10:09:47: 5kRSrDdtRQ
五月蠅い!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c1
02. 2010年12月02日 10:11:40: swlnfR07HU
漫画の表現より動機が不純な官僚の出世欲をどうにかしろよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/899.html#c2
02. 2010年12月02日 10:12:06: 4vUXgi2tSc
麻生は漢字は読めなかったが、人のいいおっさんだった。
馬鹿だが、人を裏切る事などは考えも及ばないただのマンガ好きだ。
菅も漢字は読めないが、すれっからしのオヤジだ。
馬鹿すぎて、人を裏切ったことも忘れてしまう。
似たもの同士が周りに集まり腐敗臭ただよう近年最悪のキャラだ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/116.html#c2
02. 2010年12月02日 10:14:35: bg0qnYTEr2
此れが政党政治の在り方と思うが?
党員の選挙資金を分担・配分するのは当たり前。
政治資金の使用目的に適っていると思うが?
何を問題にして居るのか理解出来ない!
小沢元代表の選挙戦略の一環と思う。反小沢側の下衆のヤッカミ、問題にするな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c2
05. 2010年12月02日 10:14:40: rVGJHZiVF2
>>03
【QZcYtEPsFs】のIDボタンをポチッと押してみると面白い(笑)
http://www.google.com/search?hl=ja&ie=Shift_JIS&q=QZcYtEPsFs
12/1は午前1:29と午後2:01PCにへばりついて投稿を待ってるみたい。
2010年12月01日 01:29:52: QZcYtEPsFs
2010年12月01日 14:01:03: QZcYtEPsFs
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/105.html#c5
03. 2010年12月02日 10:15:59: QZcYtEPsFs
> 首相は同日、周辺に「大変問題がある。解明が必要だ」と語った。
たしかにな。
小沢は、金で代表戦の票を買っていたようなもの。
徹底した調査が必要だろう。
最近はやることなすことダメダメの管だが、これぐらいはちゃんとやれ!
07. 2010年12月02日 10:16:54: z1S7zbyamY
裁判も、検察も、正義ではなく、
犯罪集団でもある。私はそう考えるようになった。
ムネオさんも、村木厚子さんも、よくがんばったよ〜
起訴有罪99%は異常だな。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/857.html#c7
06. 2010年12月02日 10:18:20: rVGJHZiVF2
【QZcYtEPsFs 】は「みんなの党」が大好きな新米プヨだそうです。
ここでも>>01で登場ですか(笑)
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/782.html
01. 2010年11月30日 17:19:26: QZcYtEPsFs
小沢の件とは違って、違法性はないね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/105.html#c6
37. 2010年12月02日 10:19:03: 4iB3VMKwr2
お金は、貯めるより使うほうがはるかに難しい。
当時、小沢党首がこの選挙が天王山であると見切り、勝負をかけたと新聞等で理解した。その結果、政権交代となった分けだが、現政権と比べるとお金を活かす能力に雲泥の差がある。
検めて小沢さんの実力を見た思いがした。
間抜けな新聞各社、それに気づかせてくれてありがとう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/848.html#c37
38. 2010年12月02日 10:19:58: pjJpoqtUDY
18様>
情報、ありがとうございます。
購読している中日新聞には、小澤氏の個人献金額は記載されておらず、意図的なことを感じていました。
私は陸山会に献金しています。少額ですが小澤氏の政治活動に使用していただければと思っています。小澤氏から献金を受けながら、菅に投票した代議士は、陸山会会員にも返金すべきです。私は小澤氏の政治理念に反対する人間には1円たりとも献金するつもりはありません。このような代議士は自分達の給料が国民の税金からまかなわれていることも感じていないのでしょう。
私は手続きは代表選挙前でしたが、希望者が多かったためか、会員になったのは代表戦後になりました。小澤氏への献金が他の政治家を大きく引き離しているのは当然でしょう。パーティー収入が0円とは初めて知りました。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/848.html#c38
04. 2010年12月02日 10:20:30: 0w4Qq8xTjk
赤かぶはネット寄生虫とあったが、阿修羅板に関しては、確かにその通りだと思う。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c4
03. 2010年12月02日 10:20:47: jfFAZGb6iI
鈴木哲夫氏は面白い取材をされてますね。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/390?page=3
福島みずほ氏
「「権力」というものがどういうものであるかを、非常によくわかっている政治家です。 現在、社民党が政局的にいかに重要な存在であるかを最もよくわかっているのも小沢幹事長です。なぜなら、地方へ行くと必ず、社民党の様子を見にいく。社民党は地方議員もそれなりにいるわけで、国会議員だけが政治家なわけではない。」
「とにかく24時間365日、権力のことばかり、選挙に勝つことばかり考えている。そのエネルギーには感服します。本当にスゴイ。私も党首として、小沢さんの爪の垢を煎じて飲んだほうがいいと思うほどです。」
権力を熟知し、他党の地方議員にまで目を行き届かせる。菅氏にはとうていできない芸当です。彼にできるのは机上の空論です。現場を見ない経営陣のようなもの。
実際の情報は現場にあります。それを取りにいくには、金と行動力、そして胆力が必要なのです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/116.html#c3
05. 2010年12月02日 10:21:14: OFR7QZhR5A
>今回の資金提供でも、周辺は首相の心情について「カネで賛同者の歓心を買う手法は許されないという思いがある」と話している。
どこまでもお金と結び付けたいのですか?
菅さんは曲がりなりにも首相になったのでしょう?5ヶ月間権力の座にありながら失態を繰り返しているのを また小沢さんのお金を持ち出して自分の立場をよくしようとしてるのですか?
霞を食べて生きている人ならともかくお金は政治の大事な要素じゃないですか?
”政治”をやってください!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c5
07. 2010年12月02日 10:23:57: rVGJHZiVF2
おーっと、この投稿では15分遅れて>01の座を逃し、>03で登場。
残念でした【QZcYtEPsFs 】
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html
投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 02 日 10:00:20: igsppGRN/E9PQ
03. 2010年12月02日 10:15:59: QZcYtEPsFs
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/105.html#c7
09. 2010年12月02日 10:24:10: fhqMEypoT6
元々初期の頃の政治板は特定投稿者の新聞記事コピペだけのレスが圧倒的だったが
(昔はもっとひどかった)、2000年代半ばから意見交換が多くなった。
議論の叩き台として新聞記事を元に意見交換をする事は多かった。
ただ貼り付けるのではなく、こういう記事があるよ、
それに対し自分の所感はこうだと述べてもらうと良いのだが。
著作権の問題があるので、それに沿って必要最小限にとどめるのが良かろう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c9
2010年12月 1日 (水)
小沢一郎氏行政事件最高裁特別抗告棄却決定(全文)
11月25日の最高裁決定が、最高裁判決速報サイトに掲載されましたので、以下に紹介します。全文といっても極めて短いものです。
主 文
本件抗告を棄却する。
抗告費用は抗告人の負担とする。
理 由
1 本件申立ては,原々審以来,検察審査会法41条の6第1項所定の検察審査
会による起訴をすべき旨の議決の取消しを求める訴えを本案として,上記議決の効
力の停止を求める趣旨のものと解される。
2 平成22年(行ト)第63号事件について
抗告代理人則定衛,同阿部泰隆,同南裕史の抗告理由について
民事事件について特別抗告をすることが許されるのは,民訴法336条1項所定の場合に限られるところ,本件抗告理由は,違憲をいうが,その実質は原決定の単なる法令違反を主張するものであって,同項に規定する事由に該当しない。
3 平成22年(行フ)第4号事件について
抗告代理人則定衛,同阿部泰隆,同南裕史の抗告理由について検察審査会法41条の6第1項所定の検察審査会による起訴をすべき旨の議決は,刑事訴訟手続における公訴提起(同法41条の10第1項)の前提となる手続であって,その適否は,刑事訴訟手続において判断されるべきものであり,行政事件訴訟を提起して争うことはできず,これを本案とする行政事件訴訟法25条2項の執行停止の申立てをすることもできない。したがって,上記議決の効力の停止を
求める本件申立ては,不適法として却下を免れない。これと同旨の原審の判断は正
当として是認することができる。論旨は採用することができない。
よって,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり決定する。
(裁判長裁判官白木勇 裁判官宮川光治 裁判官櫻井龍子 裁判官金築誠志 裁判官横田尤孝)
弁護団は、最高裁決定を受けて、11月30日付で行政訴訟本体そのものを取り下げました。この取下は合理的な理由があります。
最高裁は執行停止を斥けるに当たって、起訴議決の当否は刑事訴訟手続きで争うべきで行政訴訟で争うべきではないとの判断を示しているので、残された行政訴訟の結論も同じになることが確定したからです。
また、第1回期日前の取下であれば、相手方の同意も必要がないからです。
第1回期日を過ぎてしまうと、相手方の同意が必要になるので、相手方が同意しない限り、不毛な訴訟を続けなければなりません。
ある意味で、この最高裁決定は当初から小沢弁護団が追及してきた目的でもあります。
とりあえず、超特急で、起訴議決の瑕疵は刑事訴訟手続きで争うべきであるとのお墨付きを得るという成果を挙げることには成功した訳です(起訴議決の効力を刑事訴訟で争ったところ、それは行政訴訟で争うべきことだと言われるおそれは当面なくなった)。
これは、小沢弁護団が、指定弁護士の選任の差止というスケジュール的にほとんど無理な要求を申立に加えた戦果といえるでしょう。
ですから、小沢一郎氏にとてっは、まずまずの成果というべきでしょう。
しかし、本当にこの結論で良かったかは、多いに疑問です。
強制起訴制度には、起訴の基準も審理の準則も定められていません。
証拠を検討すべきことすら義務化されていません。
噂・風聞による感覚で判断することを抑制する手だてもありません。
審査会の実体の存否すら確認する手だてがない密室の議決手続きです。
たとえ起訴の前提手続きに過ぎないとしても、専門家である検察官が二度にわたって起訴できないと判断した事件、ですから本来は刑事被告人にされる余地のなかった人を起訴するのですから、適正手続きの保障が必要であることはいうまでもありません。
ところが、この間の経過で、検察審査会制度や起訴議決には、適正手続きが全く保障されていないことが、あからさまになってしまいました。
今回の最高裁の結論が一人歩きすると、法律の専門家である検察官が不起訴とした事件でも、市民感情によって、あるいは扇動的な審査補助員によって起訴議決されてしまい、無実の一般市民が、刑事被告人という汚名を負うという事態が正当化されかねません。
いったん刑事被告人とされた場合の社会的打撃には図り知れないものがあります。
刑事被告人にならないこと自体が利益であることは社会通念からも明らかでしょう。そのためには行政訴訟で争う途を残す必要があります。
したがって、この最高裁判決の射程距離は、あくまでも不起訴とされた被疑事実から逸脱しているという起訴議決の当否を争う場合には、刑事訴訟によるべきであるとする特殊に限定された範囲に限られると理解する必要があると考えます。
さて、最高裁決定が公表されたお陰で、覆面弁護団の名前はわかりました。宮崎親分が言っていて則定氏の名前もありましたね。一応行政事件の専門家もいらしたので、報道では不明でしたが、起訴議決の効力の停止も当初から申し立てていたようですね。
行政訴訟も終わり、小沢一郎氏の刑事弁護団は、弘中惇一郎弁護士を中心に組むことも決まりました。
陸山会事件:小沢氏主任弁護人、弘中氏に正式決定
検察審査会の議決に基づき、政治資金規正法違反で強制起訴される小沢一郎・民主党元代表の主任弁護人に、郵便不正事件で無罪が確定した元厚生労働省局長の弁護人を務めた弘中惇一郎弁護士(65)=東京弁護士会=が就任することが決まった。弘中氏は取材に対し「自分の事務所の弁護士を含め数人で弁護団を編成したい」と語った。裁判では無罪を主張するとみられる。
弘中氏はロス銃撃事件で無罪が確定した故三浦和義氏や、薬害エイズ事件の1審で無罪を言い渡された故安部英・元帝京大副学長(控訴審中に死去)らの弁護人を務めたことで知られる。小沢氏側から弁護団入りを要請されており、小沢氏が審査会の起訴議決取り消しを求めた行政訴訟を30日に取り下げたことから、受諾することを正式に決めたという。 (毎日新聞2010年12月1日朝刊)
マスコミは、弘中氏の就任が決まるや、恰もこれに歩調を合わせるかのようにして、いっせいに小沢一郎氏の金絡みの話題を報道して、イメージダウンを図ることで足並みを揃えています。
マスコミが、小沢一郎氏のイメージダウンを図るということは、今なお、小沢氏が政局の中心にあることの証拠でしょう。
小沢イメージは現に動いている政局と密接に絡んでいるのです。
したがって、刑事弁護団には、刑事事件で無罪を勝ち取ること以外に、小沢のイメージアップを図ることも求められるでしょう。
その場合、この間、各地で自然発生的に立ち上がってきた運動を、弘中弁護団は、どのように扱うのでしょうか。
刑事事件の内容や検察審査会の異常さに対する丁寧なマスコミを含むメディアレクチャーも必要になるでしょう。
お互い人間ですから、丁寧な接触を重ねれば、現場の記者は心情的に味方に付けることができるというのは、常に経験するところです。
また、宮崎親分のおっしゃっている名誉毀損訴訟もいよいよ必要ななのではないかとも考えるところです。
今後の帰趨に注目したいと思います。
http://moriyama-law.cocolog-nifty.com/machiben/2010/12/post-d403.html
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/119.html
06. 2010年12月02日 10:25:15: HlvHiCVjE6
ほんとにここまで馬鹿だとは・・・・。
麻生による解散引き延ばし兵糧攻めでどれだけの候補者が切羽詰まっていたのか、あんたは知らなかったのか? あんたは彼等のためになにかしてやったのか?
小沢氏による資金提供が無く、衆議員選での政見交代も実現しなかったら、あんたに総理大臣の椅子が回ってくることもなかったんじゃないのか?
>>。ヨカネで賛同者の歓心を買う手法は許されないという思いがある」
この男は「カネ」をそういう使い方をするものとしてしかとらえられないのだ。
01. 2010年12月02日 10:27:39: l4uTgh5xOQ
自身の思考力は、停止させたままの日本政府と外務省、マスコミに向かって、なにを仰いますやら。
米国外交秘密文書が公開され、米国が裸を曝してしまい、日本政府は米国の意のままで、日本のマスコミは、政府(?)御用達だから、世界のジャーナリストの相手にされていないことも分かった今回の出来事。
言葉も失う・・・、今更か・・・・、何故こんなに恥曝しの国に?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/117.html#c1
07. 2010年12月02日 10:28:58: AE0yvJjlHE
カンゴクにはもう小沢を叩くくらいしか生きる道がないのだな。
国際的に日本の評判を地に落としたカンゴク、もう辞めろ!!
細川の時のようにすぐに自民には戻らんから、国のために辞めろ!!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c7
32. 2010年12月02日 10:29:06: riuE8VhPcI
>>5
面白れー。
拍手。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c32
08. 2010年12月02日 10:29:11: eKidyiukWg
> 首相は同日、周辺に「大変問題がある。解明が必要だ」と語った。
単に党内の勢力争いという点で当人たちには問題、ということであって
外部である世間一般には全く無関係な話。
どのみち菅直人にもはや求心力はなく、この件で締め付け等を行なえば、
逆に自分の首を絞めることになるだけ。
01. 2010年12月02日 10:29:13: bg0qnYTEr2
投稿氏に共感。
今の我が日本国・政治の閉塞状況を打開する為、従来の「造られた世論」からの大転換を期待する。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/115.html#c1
10. 2010年12月02日 10:29:55: 7tdokJUC0c
赤かぶのようなコメントなし・タイトル捻じ曲げはいただけない!
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c10
33. 2010年12月02日 10:30:09: WsEOZfVpKk
マスゴミも不動産で喰っていくには資産が足りない
なんとか一部でも多く紙を売りつけなければならない
どうやったら売れるか B層に受けるのは 小沢叩き
考えているのはそんな程度
で結果 部数を激減させているのだから 世話はない
インクで手が黒くなるような紙の束は 誰も手にしなくなる
近所の読売専売所が 潰れた
歴史の必然なり
驕ったら アカン
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c33
09. 2010年12月02日 10:30:24: zlNXkDRb5g
1.政権交代は鳩山と小沢のカネで行われた。
2.その政権交代の結果、あほ菅が首相になった。
3.1がご不満ならあほ菅は即刻自民党に政権を戻し、野党ひら議員になるのが筋。
こんなことも分からないあほ菅。こいつには田舎役場の経理担当も無理。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c9
58. 2010年12月02日 10:32:54: EO80Elu2ev
>57
日本人の事を心配しているようで実は日本人そのものをさげずみ、バカだと信じ込んでる。バカもいるけど、世界が及ばない程の知恵と洞察力を持ち合わせた賢人が掃いて捨てるほどいる事も理解できずに、彼らがいよいよ社会で動き出した今の状況も認識できずに、幻想の外国人にただ恐怖して意見のあう仲間内で縮こまっている。
同族をコケにして何が楽しいんだか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/677.html#c58
23. 2010年12月02日 10:32:55: swlnfR07HU
>「仙谷さんは党内にいる方が野党からの批判を避けられる。
そうなると、岡田さんは外交のプロだし、
内閣官房を取り仕切れるのは前原さんしかいない」:
どこをどう見ればこんなアイデアが出てくるんだか…
政局を語るのは10年早いよ>横粂くん
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/878.html#c23
11. 2010年12月02日 10:33:05: hYcs8D10NQ
赤かぶ排除 賛成です。
他に優秀な意見交換の場所ってどこですか?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c11
12. 2010年12月02日 10:33:22: cNaAHTFhAA
選挙民や、キウや梅子など過去阿修羅コメントでボコボコにされても
何度も挑戦してきた勇気ある投稿者に比べて
赤カブは民主、小沢氏などのネガキャン的な記事(痴呆新聞も含めて)広い集めてただ貼り付け自らは何も意見を述べず、コメントの反論を楽しむ?だけ。
たまに貼り付けるくらいならばアクセントにもなるだろうが
早朝から深夜まで呪いのように貼り付けだけでは赤カブの字を見ただけで
気分が悪くなる。
ヤフー掲示板のように無視リストに入れて表示できないようにしてもらいたいくらい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c12
10. 2010年12月02日 10:33:51: o0v29ZnOhY
仙谷の機密費の方がよっぽど問題だろうに
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c10
04. 2010年12月02日 10:37:57: fhqMEypoT6
今まで共産党どころか極左、過激派、全共闘出身の議員ですら
皇族の人に国会内で暴言を吐いたなど聞いた事がない。
国会議員のレベルが2ちゃんねるなみに落ちている。
どうせ韓国がどれだけ臨戦態勢になっても、
日本までは北朝鮮のミサイルが飛んで来ないと議員の最右翼までが薄々分かっているから
政争に励めるのだろう。
管も鳩山も右派も左派も頭の中が政権取りだけで、
国家戦略も国民生活の事も全く考えてないという点では、五十歩百歩だ。
江戸時代の権力争いでも、もっとましだっただろう。
今の国会の争いは本物の思想・戦略の争いではない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/116.html#c4
02. 2010年12月02日 10:38:40: cNaAHTFhAA
小沢氏へのネガ記事を貼り付け作業だけの赤カブのあと投稿者 小沢内閣待望論さん
赤カブにはコメントなどしたくないので助かります。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/108.html#c2
05. 2010年12月02日 10:39:40: pjJpoqtUDY
03様>
同意見です。
パソコンにたとえれば、ハードディスクが大きくて(記憶容量が大きい)、CPUが時代遅れ(ひらめきがない)のマシンでも、「あいつは物知りだ」、「分からないときはあいつに聞け」と重宝されるが、プロジェクトを任せるとグジャグジャ。発想力がないので、チームをまとめられない。
偏差値の高い有名大学は、入学には「記憶力」だけでなく、「ひらめき」、もチェックできるシステムにするか、ひらめきの無い生徒は退学させるようにすれば、前原外相のような人間も、自分にあった進路を早めに見つけられ、他人に大迷惑をかけることもないのではないでしょうか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/850.html#c5
02. 2010年12月02日 10:40:18: QZcYtEPsFs
企業献金をすべて禁止しろというのは、ただのバカ。
直近の直接的な見返りと引き換えの献金はワイロであり、違法性があるが、そういうものは認めないように法整備すればいいだけ。
たとえば、政党への献金に限る。
個人への献金は禁止。
一企業につき、年100万円以内にする。
とかね。
直近の直接的な見返りのためではなくて、資本主義社会維持のためという目的なら企業献金はまったく問題ない。
どこかの痴漢が企業献金の全面禁止を喚いているが、ただの痴漢の妄言だ。
13. 2010年12月02日 10:40:37: cwzq7YpdeL
「早朝から深夜まで呪いのように」って笑いましたがな。赤かぶのは呪いですか(笑)
ボコられた怨念ですかね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c13
11. 2010年12月02日 10:42:08: bg0qnYTEr2
菅総理大臣殿
昼夜に限らず、高級飲食店での会食は、「賛同者の歓心を買う」行為ではないのですか?
私達国民からすれば、飲食接待饗応の方が、「歓心を買う」意味合いが強いと思うのですが?
小沢さんの事案は、自党議員の選挙応援の為で有り、立派な政党政治活動の一端と思うのですが?
この様な事より、もっと国政に影響の有る事案を真剣に取り組んで戴きたいと思うのが率直な気持ちです。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c11
22. 2010年12月02日 10:44:38: Ld93CIwbeE
弁護団の皆さんは頑張ってください。
多くの小沢待望論者が弁護団の後押しをしています。
この闘いの相手は、当たり前とはいえ既得権益を手放したくない自己中心的なグループです。
彼らにとって大切なのは「現在の栄華」だけです。「将来」の日本はどうにかなると思っている連中です。この中には平和ボケした悪気のない連中が多く含まれているから厄介なのです。
彼らに勝つ方法は、二つしかありません。
★一つ目は、弁護団による「法の解釈上の闘い」です。法律は国民の生命・財産を守るためのものですから、国民の常識として手続きに違法性を感じる今回の第5検察審査会の在り方は無効であるとの主張が負けてはいけないのです。その意味でも頑張ってください。
★二つ目は、我々の手作りによる世論形成です。12月5日の日比谷デモや講演会等を継続的に実行することにより彼らに現在の行政の仕組みが欠陥だらけであることを認識させ、それらを改革しなければ日本の明日がないことを理解させることです。
そのために、「政治家小沢一郎が必要不可欠」であることを彼らに強く印象付けなければなりません。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/841.html#c22
04. 2010年12月02日 10:45:44: slrwncUMi2
菅直人の仕事は、民主党支持者を減らすことですから。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/900.html#c4
26. 2010年12月02日 10:46:15: h9EZai0AwY
小沢信者は情報弱者の他人依存症
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/420.html#c26
34. 2010年12月02日 10:46:35: vPGx2zFCk1
朝日のこの記事は失敗どころが逆効果になったと思うよ。
元々マスゴミに洗脳されて何を言っても分からん奴はこの記事でこれ以上洗脳されてもどうにかなる訳ではない。
それより少しは考えている読者は土地購入とは違って、仲間しかも多くは新人に資金提供する事は素晴らしい事ではないのかと考え出す人もいる筈だ。
逆に菅、仙谷は他人に資金提供はほとんどなし。これはリーダーとしてどうなのか。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c34
08. 2010年12月02日 10:47:40: cNaAHTFhAA
別に小泉でなくても誰でも考えれること
小野次郎などみんなの党で当選させてもらって
結局小泉一派は変わっていないのか?
だから信用できない。
売国奴小泉竹中を早くお白洲の場へ引っ張り出して
国外追放に。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/105.html#c8
12. 2010年12月02日 10:49:13: QZcYtEPsFs
>「政党の資金を握り、党内に派閥を作るようなことは許されない」と指摘
>。ヨカネで賛同者の歓心を買う手法は許されないという思いがある」
この件での管の主張は、まったくもって正しい。
結果的に小沢は、代表戦の票を金で買ったのと同じだ。
徹底的に調査をし、金権政治屋=小沢にNO!を突きつけるべきだろう。
金権・恫喝政治屋は日本に要らない。
2010年12月01日
発禁!?『流出・公安テロ情報』
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/171383531.html
『流出・公安テロ情報』を販売する数少ない書店のひとつ「模索舎」には、開店と同時に続々と人が訪れた。(1日、新宿。写真:筆者撮影)
東京地裁が出版差し止めの仮処分命令を下した『流出・公安テロ情報』。大手はじめほとんどの書店が販売を自粛する中、数少ない取り扱い書店の一つである「模索舎」(新宿区)には、今のうちに買い求めておこうという人たちが引きも切らなかった。
流出データを本物と認めていない警視庁の私服もちらほら・・・。筆者も入手した。
(つづく〜詳報は後ほど掲載致します)
2010年12月01日
続〜『流出・公安テロ情報』発禁と知る権利
http://tanakaryusaku.seesaa.net/article/171421005.html
開店前から並んで入手した『流出・公安テロ情報』。東京地裁が出版と販売の差し止めを命じる仮処分を下した。(写真:筆者撮影)
ネット上に流出した警視庁外事3課の国際テロに関するデータが『本』になった問題で東京地裁は30日、個人の権利侵害にあたるとして出版と販売を差し止める仮処分命令を下した。
“仮発禁”が下された翌日(12月1日)、全国でも数少ない取り扱い書店となった「模索舎」(新宿)には開店と同時に『本』を買い求める人が続々と訪れた。
書名は『流出・公安テロ情報』(出版元・第三書館)。掲載されている情報は詳細かつ広範囲にわたる(全470ページ)。
冒頭から「警視庁外事捜査員の顔写真と家族構成」が飛び出す。公安刑事本人はもとより妻や子の名前・年齢・学校までが記載されている。
ページをめくって行くと捜査対象となったイスラム教徒の行動、交友関係などが実名で登場する。個人情報てんこ盛りだ。
このため全国ほとんどの書店で販売を自粛している。「紀伊国屋書店」は筆者の電話取材に対して次のように話した。「個人情報が記載されているため販売を中止した。土曜日(11月27日)に入荷したが、不適切であることに気付きすぐに撤去した」(本社総務部)。
新宿御苑脇の閑静なエリアに店を構える「模索舎」。版元が持ち込んだ書籍を思想信条によらず置くのがポリシーだ。店にはひっきりなしに問い合わせの電話がかかった。地方発送の依頼も数分おきに舞い込む。店員は右手で電話を取り、左手で客につり銭を渡す。大わらわだ。11月26日に入荷してから5日間で 300部も売れた。近年にない“ベストセラー”という。
店員の男性によれば「(出版差し止めを求めた)原告の弁護士からファックスで『販売を自粛してほしい』との要請があった」という。店員は「警察は流出データを本物と認めていない。ネット上に置かれたままだとウヤムヤになってしまっていたかもしれない。『本』になったことで問題が認知された」とも語る。
「模索舎」の前では大きなマスクをかけ目深に帽子を被った中年男性が店の写真を小さなカメラで撮っていた。撮影が終わるとすぐに携帯電話をかける。明らかに公安刑事だ。ピンときた筆者はわざと声をかけた。「模索舎に用事ですか?」。次に名刺を渡そうと近づくと男性は路地に引っ込んだ。
やや間を置いて中年男性は入店し『本』を買い求め、そそくさと出て行こうとした。しつこい性格の筆者は追いすがってもう一度名刺を渡そうとした。「私、ジャーナリストですが・・・」。刑事は足早に。筆者が歩度を速めると刑事は小走りに帰っていった。
警視庁はデータを本物と認めていないのなら、無視すればよいはずだ。なぜ覆面をしてまで『本』を買う必要があるのだろうか。
【当局が狙うネット規制】
店内の客に話を聞いた。都内在住の男性(60代)は「自分の目で確かめたいので買いに来た。国民の知る権利を考えると裁判所の判断は微妙。完璧な『知る権利』というのはないが、内部告発などが出来なくなったりするのは困る。いずれにしろ重要な問題提起となった」。
会社を休んで買いに来た男性(50代・都内在住)もいる。「シロにもかかわらず捜査対象になったというだけで、実名が乗っているのは社会上の冤罪になる。一方でデータを流出させた警察の責任が問われないのもおかしい」。男性は率直に語る。
ネット上に流出した捜査情報は誰でも読むことができる状態だった。電子媒体が紙媒体になった途端、お上から「待った」がかかったわけだ。とはいえ、発端はネットだ。
今国会で成立した改正放送法では通信も放送の範疇に組み込まれるようになった。ネットも通信だ。当局(総務省)がその気になればいつでもネットへの規制が可能なのである。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/120.html
31. 2010年12月02日 10:50:17: CexlTZFZjA
>16様のご指摘は充分理解できますが・・?
鳩山政権で旧社会党系や、さきがけ系(凌雲会)主体の組閣をしたあたりから党内が割れそうな予感はしていたが、当時は幹事長に小沢氏を起用する事で一定のバランスが保てていたのが、菅政権になり露骨に二分されてしまった事は大失敗です。
このような状況下で党を二分する事は好ましくないが、菅・仙谷政権の支持率はすでに10%台前半(メディアのご祝儀で20%台)になっているはずです。
解散等はどう考えても出来ませんが、今,国民は、投票したい政党がないという現状を打開するには、菅民主との連立政権からスタートする小沢新党には賛成です。政党助成金の観点から、やるなら12月中にやって貰いたい。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/804.html#c31
23. 2010年12月02日 10:55:31: ze4dkLauk6
逃げまくり小沢
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/841.html#c23
13. 2010年12月02日 10:55:32: 1vh2fQcCEg
今までの買収劇なんて霞むな
小沢支持者って次敵対勢力が買収を行ったらどう批判するのだろうか
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c13
2010-12-02
「小沢復権」なくして「民主党再生」なし。
菅直人や仙谷由人を中心とする現在の民主党政権の支持率急落と各種の選挙における相次ぐ民主党系候補の惨敗、そして解散総選挙の「風」が吹き始めると共に、急激に浮上してきたのが、全国的な規模で同時多発的に繰り広げられた「小沢支援デモ」に象徴されるような、異常とも言える「小沢一郎人気」である。先日は、小沢一郎支援のシンポジウムが豊島公会堂で開かれ僕も出席したが、会場の雰囲気は異様であり、仙谷由人批判や菅直人批判に熱狂的に拍手し、一方では小沢無罪の話になると拍手が鳴り止まないなど、ほぼ満員の観客のほとんどが、今や小沢一郎支持者、小沢一郎ファンであるように見えた。これは、決して世間の片隅で起った一部の現象とは思えない。当日は、産経新聞を初め、大手新聞の新聞記者たちも出席したようだから、肌で感じたはずである。メインゲストとして出席した民主党の川内議員や辻議員も、二人とも小沢支持の民主党議員であるにもかかわらず、「小沢支持」の観客席から「民主党は何をしているんだ……」というような、激しい野次に見舞われて、絶句するほどだった。僕も、あらためて、「小沢復権」なくして「民主党再生」なし、と思った次第である。そもそも民主党の迷走と転落は、歴史的な政権交代を成し遂げたにもかかわらず、その最大の功労者である小沢一郎を、マスコミや自民党など野党の戦略的「小沢一郎批判」に引きずられて、つまり敵勢力の政治的謀略にまんまと引っかかって、政権運営から排除しようとしたところにある。つまり、「脱小沢」とか「小沢切り」で、政権交代を支持しないはずのマスコミや国民世論に迎合したところにある。これは菅直人や仙谷由人だけではなく、鳩山由紀夫から始まっていたことである。今は、鳩山由紀夫も、やっと目が覚めたのか、「菅直人に裏切られた」とか「仙谷由人に裏切られた」とか言っているらしいが、それも元をたどれば、鳩山政権の発足の時点から始まっている「小沢排除」路線にあることは言うまでもない。小沢一郎という政治家の台頭を恐れていたマスコミと自民党、官僚等の旧支配層が構築した「小沢一郎包囲網」による「小沢一郎つぶし」、つまり小沢秘書逮捕事件による小沢一郎から鳩山由紀夫への代表交替を利用して小沢を政権中枢から排除するという旧勢力の政治的謀略に乗せられて、我こそは政権交代の主役だと勘違いし、小沢一郎を「党」に封じ込めると同時に仙谷由人や前原誠司ら、小沢一郎が密かに「彼等を警戒せよ」と耳打ちしていたにもかかわらず、聞く耳を持たずに、強引に重要閣僚に迎え入れた鳩山由紀夫の政治的な「盲目」にある。鳩山由紀夫がもっとまともな政治家であったならば、民主党も政権交代も、こんなに短時間に消耗するはずはなかっただろう。さて、現在の民主党だが、党勢回復も支持率回復も、ことここにいたってはもうほとんど困難だろうと僕は思う。前原誠司や仙谷由人らは、次はオレの番だと思っているかもしれないが、残念ながらその前に民主党が消滅しているはずである。後は、民主党も自民党も解党するような政界大再編しかない。小沢一郎は、若手の民主党議員たちの集会で、「党を割るな」と言っているらしいが、それがはたして民主党再生に期待しているということかどうか、あるいは民主党を解党するような形での民主党再生戦略なのか、いずれにしろ政界は一寸先は闇であって、要するに天才的な政治戦略と実行力を持つ小沢一郎にしか、それはわからない。小沢一郎の民主党再生戦略を見守りたい。ところで、岡田民主党幹事長は、相次ぐ地方選挙の敗北の原因の一つに「小沢国会招致問題」があると言ったらしいが、今頃、何を寝ぼけたことを言っているのか。岡田には、「死ぬまで寝ていろ」と言っておきたい。小沢一郎の「政治とカネ」問題などどうでもいい。そんなくだらない低次元の問題は、馬鹿と阿呆の溜まり場になっている論壇やマスコミに棲息するタボハゼどもにまかせておけ。
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101202/1291250997
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/121.html
14. 2010年12月02日 11:00:22: R1vUT5IQpo
菅さんは田中秀征さんから散々言われているからね。
本物の小沢さんに嫉妬しているんでしょ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c14
11. 2010年12月02日 11:01:48: 1vh2fQcCEg
>>04
代表選時に散々批判された菅陣営の買収劇は
たった一人にたった300万だけっすよ。
今回発覚したのは何倍かな?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/103.html#c11
24. 2010年12月02日 11:02:37: OqotT11GaM
>>23
それで反小沢が崩壊していくんだから、それでいい。
何もしないのに敵が崩壊していくなんて愉快痛快。
15. 2010年12月02日 11:03:08: QZcYtEPsFs
>>13
>小沢支持者って次敵対勢力が買収を行ったらどう批判するのだろうか
小沢支持者は批判する資格なんてないよね。
結局、小沢支持者は票を金で買うことを認めているわけだから。
買収政治屋は、日本に要らない。
18. 2010年12月02日 11:09:16: 1vh2fQcCEg
>>14
えっ
貴方の周りでは
貴賓呼んで、シーンとしている所で
暴言を吐く人が当たり前のようにいるのですか??
成人式で暴れる新成人とか笑えないねぇ
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/829.html#c18
02. 2010年12月02日 11:11:07: 1vh2fQcCEg
もう擁護しようにも、論点ズラす事しか出来ないんですね・・・
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/893.html#c2
25. 2010年12月02日 11:12:30: OqotT11GaM
小沢一郎議員に日本の有力業界団体の支持が拡大していけば、
独自の世論調査ができるようになる。
マスコミの世論調査などあてにしない。
小沢氏が元気そうだということは、B層の支持を集めている
のではなく、日本経済を動かす有力団体の支持を集めて
いるのだろう。
そういう動きは、マスコミに報道されない方が都合が良い。
01. 2010年12月02日 11:13:23: Ld93CIwbeE
菅や岡田は、政治というものを知らなさすぎますね。
私が彼らなら、「なぜ、小沢さんを国会招致しなければならないのか?今までお前さんたち以上に説明してきたではないか!勉強していないのか?必要なし!」と突っぱねればいいだけの話ですよね。
01. 2010年12月02日 11:13:32: Vw2dUXc7em
野党党首なら俺は輝ける。
野党党首の頃の俺は輝いていた。
首相の深層心理が、ほとんどの民主党議員にとって不利益な「解散」を
選択すべき甘美なものに見せているのかもしれない。
菅首相は輝いていたあの頃(野党)に帰りたいのでしょう。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/890.html#c1
35. 2010年12月02日 11:13:55: eWwPYDMVWA
小沢氏は黙っていないで闘おう!
みなさん外へ出ましょう。 デモに参加して司法、検察、マスコミを糾弾しよう!
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c35
05. 2010年12月02日 11:15:10: 4yQJJ7FTpw
麻生さんはエコポイントを皆の反対を押し切って、バカといわれてももやり切った。
管は 早く消費税を10%にしてみなさい。
結果が評価になる。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/116.html#c5
16. 2010年12月02日 11:16:13: 1vh2fQcCEg
まぁ、今後小沢支持者が買収批判したら
この一連の記事は言い訳の宝庫だから使えるわ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c16
04. 2010年12月02日 11:17:35: Em6QWVHhmw
>>03. 2010年12月01日 23:24:32: Nb8mJia23E
頭が悪いというよりは、男としての金玉の重みが足りない。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/865.html#c4
14. 2010年12月02日 11:17:51: 7E0OVH9Wxg
管理人の意向としては、こういった投稿は管理板のほうがいいのかもしれないが、
掲示板が保存型になった由来は新聞社サイトが古い記事を削除する、
ということだったのだから、
新聞記事コピペはこの掲示板のもっとも肝要な部分ですよ。
無責任な個人のブログを保存するよりはるかに価値がある。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c14
03. 2010年12月02日 11:18:42: 3g4Twz5NHQ
企業は納税に専念し、利口な(統治力ある)政権に政策は任せるべき。
そうすれば戦争などやらなくて済む世界が実現するのである。
今は野蛮な時代だから、献金の時代であり、それを肯定するのも最もでしょう。
未来を見て、先取りしていかないと、人類平和など夢の話になると思いますが。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/113.html#c3
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_takashi_kawamura__20101202_10/story/mainichi_20101202k0000m040102000c/
[ 2010年12月1日23時33分 ]
名古屋リコール:無効2万9000人「異議」…不足分超す (毎日新聞)
河村たかし名古屋市長の支援団体が集めた市議会解散請求(リコール)署名の縦覧が1日に終了した。11月24日発表の審査結果では、有効署名は住民投票に必要な法定数36万5795人分に1万2004人分足りなかったが、異議申し立てがされた署名は1日現在で延べ約2万9000人分に上った。申し立ての大半は無効とされた署名を有効にするよう求める内容で、住民投票実施の可否は異議申し立てについての再審査結果が判明する今月17日ごろになる。
◇住民投票の可否は17日ごろ
選管のまとめでは、11月25日から1日までに2万697人が市内16区役所に縦覧に訪れ、延べ2万9228人分の署名に異議申し立てがあった。重複した申し立ても含まれる。
このうち、約2万人分は支援団体が1日に申し立てた。支援団体は、市選管による約10万人の署名者への個別調査で「受任者から求められて署名をした」などと答えて無効とされた署名の一覧表を各区選管から入手。この署名が約2万人分に上り、区ごとに一括して異議を申し立てたという。
異議申し立ては郵送でも受け付けており、1日の消印有効。最終的な申立数は変わる可能性がある。
請求代表者の一人で支援団体の平野一夫広報担当は「無効とされた署名をできる限り救済したい」と話した。【高橋恵子】
36. 2010年12月02日 11:19:53: XHMuZEBbFk
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4967
検察さまの力が生んだ新聞の「書き捨て御免」「日本マスコミ型調査報道」の歴史が終わった2010.12.02(Thu) 烏賀陽 弘道
日本の新聞はもはや手も足も出ない状況に
こうやって順を追って検証してみると、村木局長無罪判決〜大阪地検の証拠偽造・隠蔽と至る検察腐敗の発覚が、「日本マスコミ型調査報道」にいかに破壊的なインパクトを与えたか、お分かりだろう。
もう、「検察に当ててみたか」「?幹部はどう言っている?」「大丈夫。書いていい」というよう、「真実性保障ブラックボックス」として検察を使うことはできなくなった。信用性だけの問題ではない。検察と歩調を揃えて調査報道をすれば「癒着」と轟々と非難されることだろう。
村木事件の裁判を見ると、これまで検察に大甘、ノーチェックに等しかった裁判官ですら「検察の言うことは信用できない」とさっさと見切りをつけてしまったことが分かる。
おそらく検察の権威を利用しようにも、裁判所はもう信用しない。名誉毀損訴訟も頻発するだろう。報道側は特捜事件の報道で訴訟を起こされ、負けるかもしれない。
日本の新聞はじめ企業マスコミは訴訟リスク回避で凝り固まっている。しかし、頼りとする信憑性の守護神=検察はズタボロだ。これでは手も足も出ない。深部をえぐるような調査報道はますます減っていくだろう。
「リクルート事件」〜「村木厚子局長事件」と21年間続いた「日本マスコミ型調査報道」の歴史が今、終わったのだ。
何が問題なのか、陸山会の政治資金収支報告書
2010-12-02 10:46:27 | 民主党政権
12月1日の朝日新聞1面トップは、30日公開された2009年の陸山会の政治資金収支報告書の報告内容についての記事で、「小沢氏、91人に計4億5千万円提供 09年総選挙直前」、「新生党資金も活用」と一連の「政治と金」の問題にリンクさせるような論調であった。しかし、政治資金規正法に違反はしていないと言われており、何に問題あるのか。
http://www.asahi.com/politics/update/1130/TKY201011300588.html
国民感情からすれば、新生党が解党された際の残金がどうして国庫へ返還されなかったのだろうかという疑問があろう。しかしそれは政党助成法に「解党した場合の助成金の処理規定」が無いのが悪いのであり、小沢氏が悪いのではない。一度政党の金庫に入れば、政党交付金も一般からの献金も合計され、一方で支出も区別されていないとすれば、解党したときの残金もどこからのものか区別が付かず、返金しようにも出来ないであろう。
しかし報道に依れば新生党解党時の資金は政治団体「改革フォーラム21」というところに移管され、ちゃんと保管されていたとのことであり、何も問題はないはずである。その後のことは天下分け目の衆議院選挙に活用すべく、政治資金規正法違反にならないように工夫して、91名の立候補予定者に配られたとのことであり、何らやましいところはない。
その結果民主党が衆議院選挙で多数を占め政権を獲り、自民党時代には闇に包まれ国民の目に触れなかった、官僚の天下りのために設立された独立行政法人の数々、その中での無駄使い、官僚の好き勝手な天下り、一般会計に比べて不合理不透明な特別会計予算、租税特別措置法で護られている不合理な税の既得権益等々が白日の下に晒され、今まさにそこにメスが入れられようとしているのである。
朝日新聞の報道を逆読みすれば、新生党時代の政党交付金が周り廻って、国民不在の税金の使われ方を暴くのに役立っているということであり、このように有効な政党交付金の使途が他にあるであろうか。共産党以外で政党交付金を貰っている政党はどのように使っているのか、そちらも報道して貰いたいものである。
因みに政党助成法第4条は、国は交付金の使途について制限してはならないと規定し、2項の末尾では「国民の信頼にもとることのないように、政党交付金を適切に使用しなければならない」と規定されている。これらに照らしても小沢氏の新生党時代の政党交付金残金の活用方法は、何ら問題は無いはずである。
http://www.houko.com/00/01/H06/005.HTM
***
第四条 国は、政党の政治活動の自由を尊重し、政党交付金の交付に当たっては、条件を付し、又はその使途について制限してはならない。
2 政党は、政党交付金が国民から徴収された税金その他の貴重な財源で賄われるものであることに特に留意し、その責任を自覚し、その組織及び運営については民主的かつ公正なものとするとともに、国民の信頼にもとることのないように、政党交付金を適切に使用しなければならない。
***
「護憲+BBS」「マスコミ報道を批評する」より
厚顔の美少年
http://blog.goo.ne.jp/rojinto_goken/e/8dcf30c53002c21982ea666c26d0ec83
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/123.html
17. 2010年12月02日 11:22:51: swlnfR07HU
小沢グループを排除した「脱小沢」の民主党もまた一種の派閥的存在ではないのか。菅の発言は矛盾している。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c17
50. 2010年12月02日 11:27:14: uteB9iQwZU
小泉(父)、武部、みんなの党の小野が集まって・・・との記事。
結局自民党とみんなの党は同じ穴のムジナ。
ワタナベ代表は自分達は正義だのようなパフォーマンス、バレバレだ。
みんなの党を応援支持する国民は哀れ、見る目をもう少し養っていただきたいものだ。
自分たちの生活がかかっているというのに。
26. 2010年12月02日 11:28:11: 4iB3VMKwr2
ヤメ検は、駄目だって宮崎学が書いていたが、そのとおりになってきました。
もともと地検特捜部で大物政治家をあげたヤメ検がTV等に出て持て囃されているが、そういった状況が歪んだ捜査を惹起している。
また、裁判も判検交流などで判事が検事とつるんで有罪判決を出すから有罪率99%といううそのような数字になる。(欧米では60%位)
本来、裁判官は中立ではなく、被告の味方なのです。
裁判官の仕事は、検察官の言う事実と弁護人の言う事実の二つの事実のうち検察官の述べる事実を隈なく検討し、1か所でも綻びがあればその事実は虚偽であるとし、無罪判決を下すものであります。つまり、検察官はパーフェクトゲームをしないと有罪にできないのです。
仮に検察側のミスにより真犯人が無罪になっても、一人の無辜も刑するなかれというのが近代裁判の考えなのです。そもそも人間は、全知全能の神とは違い真実を知ることはできないので、せめて検察官の言う事実に矛盾や綻びが現れたら無実としようという人間の限界を受け入れたことによるものと思います。
真犯人が逃げおおせてしまうではないかとの批判もありますが、人間が出来るのはこれが限界、後は神の裁きに任せようという思想ではないかと思います。
こういった思想が根付いていない段階では裁判員制度は機能しないのではないか。
我々の代表たる国会議員は、ヒラメ裁判官の弊害や裏金などの汚点を明らかにし、第五検審のブラックボックスを明らかにする等も含めた司法改革を議論し、進めてもらいたいと切に思います。
38. 2010年12月02日 11:28:39: fyNUA4EZI6
今のニュースでは29000人↑に増えてます。
現在の収入に、一日で7万円もの収入が加算されるならまともな生活に一歩で近づける人が大勢いるのに、
この国は人の事は考えられない人ばかりが公職に就いているんですね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/756.html#c38
39. 2010年12月02日 11:32:20: 1SZddqCVUz
国でも地方でも選管などのおいしい仕事には、必ず
納税者を裏切る既得権益者との闇取引がある。
要はおいしい収入が第一である。
市政改革、市民のためなどとは議員連中、市職員は
毛頭考えていないのは今や常識である。
名古屋の成否は今後の日本の政治の進路を決めるぐらい
重要である。
名古屋市民が日本の方向を決めるなど、織田信長以来である。
この際選管4名の過去の行状を暴くのも議会と選管の
癒着を認識するのに今回重要である。
15. 2010年12月02日 11:32:49: slrwncUMi2
赤かぶ投稿が並んでいると見る気が失せます。
これも、赤かぶ氏の作戦かな?
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c15
39. 2010年12月02日 11:33:03: v5GfgcsWVQ
>>19
自民党による資金枯渇作戦で、衆議院解散が伸ばしに伸ばされ、細田官房長官が
何回もわざと選挙事務所をたちあげたりしたことがありましたね。
ほんと民主の候補者は資金がなかったとおもいます。
現実問題として、政権交代の原動力となったんでしょうね。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/848.html#c39
18. 2010年12月02日 11:33:20: Yfxy7ql7SE
小沢一郎の札束で世の中を動かそうとする政治は国民は辟易としている
やくざと同じ
まあそういう集団も民主の構成員だが・・・
パンドラの箱と言うか民主をあけて見たら出てきた日本の汚物達
さっさと箱につめて北朝鮮へお返ししたい・・小沢信者の人達
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/118.html#c18
40. 2010年12月02日 11:34:56: CQKOajRim6
菅直人が小沢さんの政治資金の流れを解明するよう役員会で指示だって。
どこまで間抜けなんだろう。
新人議員や自分と志を同じくしている当落線上の議員を応援するのは当たり前!!
そのおかげで政権交代して、今タナボタ勘違い総理やタナボタ勘違い閣僚がいるんじゃない。
じゃあ、はした金しか配らなかった菅直人は自分の政治資金は貯めこんでいるってことがバレバレじゃない。ほんとに墓穴を掘るバカとはこの人のこと。
19. 2010年12月02日 11:36:34: OE2dD3feNU
市川房枝の弟子を自認し、選挙に出る際市川から支度金を渡され後は自分の力でやりなさいと薫陶を受けたのもつかの間、市川房枝の支持者名簿を利用して選挙資金を無心【心が無く厚かましくたかりにくると言う意味】して回った菅くんは金の意味をよおくわかっているはずだ。
貧すれば鈍す、背に腹は変えられぬ、無い袖は振れない、まあキレイごとでは選挙はできない。
鈴木宗男が自民党の副官房長官時代に選挙区替えで金が足らないと揉み手で無心に来た町村信考のあからさまな媚び諂う態度があまりにも今の不遜でふてぶてしい町村とギャップがあるので可笑しくてと、ある討論の場でエピソードを語ってくれたことがあったがことほど左様に選挙といいのは金がかかるものなのだ。
さて菅は代表戦でどれほどの金が自分のために使われたかはおそらく知っていようが口が裂けても言うまい。いや、恥ずかしくて言えまい。
金の使われた分が自分の票になったというなら実弾の威力はさほどでもなかったのだろうよ。
小沢と菅の議員得票率はほぼ半分ずつ、仙谷が官房長官の特権で機密費をばら撒いてやっとこ菅は小沢を上回れたがそれなくしては菅の能力の無さでは小沢に伍することが敵わなかったのだから。
金の使い方には生き金と死に金という言葉がある。
ここぞというときに使うのが生き金であり、回りまわって戻ってくるということである。
小沢の使った金がその生き金である。政権交代を引き寄せた。
死に金とは言葉のとおり、使っても無駄に浪費しなにも残らなかった無意味な散財のことである。
今の菅政権を見れば誰もが死に金政権と思うであろう。
02. 2010年12月02日 11:38:11: ud8JMr2Hkg
元市議のメンバーの都合で有効の判断基準を恣意的に変えることは許されない。
選管こそリコールすべき。 選管の選出を改善すべき。
市議の天下りを許すべきでない。
20. 2010年12月02日 11:38:24: QZcYtEPsFs
>>17
別に管は派閥を非難しているわけではない。
金を渡して派閥に取り込むという、小沢の金権的政治手法を問題にしているのだ。
管は、小沢の金権政治屋ぶりを徹底的に追求するべきだ。
この際、小沢には民主党をやめてもらったほうがいいのではないか?
今の小沢は、秘書をどんどんクビにするくらい金欠。
小沢についていく議員は極少だろう。
金権政治屋:小沢を追放すれば、支持率も上がるよ。
http://www.janjanblog.com/archives/18984
「小沢バッシング」は民主主義を破壊する戦後最大の「政治謀略」
2010年 10月 11日 18:33 《東京》 【論説】 <オピニオン> <事件> <人権> <国会> <市民活動> <政治・政党> 山崎康彦
昨年来検察と大手マスコミが行ってきた「小沢バッシング」は革命家小沢一郎議員を抹殺する戦後最大の「政治謀略」だと思います。
我々がこれを許せば戦前の「天皇制軍事ファシズム」と同じように「検察ファシズム」の全面支配を許すことになり、日本の民主主義 と主権在民の政治は崩壊し戦争と貧困と弾圧の社会に変貌するでしょう。
我々は既存勢力が総力を挙げて抹殺を狙う小沢一郎議員を守り抜 き昨年9月に実現した政権交代の大義を実現しなければなりません。
10月8日付け朝日新聞は小沢一郎民主党幹事長(当時)が不起訴になった事に対して、東京第五検察審査会に不服申し立てしたのは「真実を求める 会」という10人の団体であったとの記事を掲載しました。(下記にリンク)
朝日新聞は以前から知っていた情報をなぜ今頃になって流したのでしょうか?
なぜならば、一切の情報公開を拒否する東京第五検察審査会と情報を知っていても報道しない大手マスコミに対する国民の批判と疑惑が日増しに強くなってきたからでしょう。
10月4日東京第五検察審査会が公表した「小沢氏起訴相当」議決は実際は9月14日にすでに議決されていて発表まで20日間も伏せられていたこと が暴露されました。
また審査補助員弁護士の選任がなかなか決まらず(注1)、東京第二弁護士会所属の吉田繁実弁護士に決まったのが9月7日という情報があります。
もしもこれが本当であれば、9月14日の「起訴相当」議決の前には審査員による審査はほとんど行なれず、吉田弁護士が自ら起案した「起訴相当」議 決文を審査員に強要して8名以上に賛成させたたことになります。
吉田弁護士自身が「『起訴すべきだ』という方針は割と早い段階で決まった」と毎日新聞記者に答えていますので、最初から「結論ありき」で「起訴相 当」を決定していたわけです。
社民党保坂展人氏は「吉田弁護士が作成した「起訴相当」議決文と今年の2月4日「政治資金規正法・虚偽記載」容疑で起訴された石川知裕議員の起訴 状とがそっくりで丸写しされた可能性が高い」(注2)と指摘しています。
▼ 記事に関する疑問
@ 記事には「本格的な話し合いが始まったのは今年に入ってから。・・・1月15〜16日に小沢氏の元秘書ら3人を相次いで逮捕した。別の市民団 体の告発が受理された(注3)結果だったがこの告発対象に小沢氏は含まれていなかった 」と書かれています。
文中の「別の市民団体」とは2009年11月4日に小沢氏の元秘書3名を東京地検特捜部に告発した正体不明の団体「世論を正す会」を指しています。
不思議なのは「真実を求める会」が「本格的な話し合いが始まったのは今年に入ってから」なのに「別の市民団体の告発には告発対象に小沢氏は含まれ ていなかった」ことに気がついて「急いで小沢氏を「被告発人」に含めた告発状をつくって1月21日に特捜部に提出した」ことです。
「世論を正す会」と「真実を求める会」が全く関係のない団体であれば「真実を求める会」が検討を始めてから2週間程度で検察への告発状を提出する ことはまずありえないでしょう。
「世論を正す会」と「真実を求める会」は異なった名前を名乗っていますが実は緊密な関係を持ちおそらく同じ構成員の同じ組織なのでしょう。
しかも正体不明の「世論を正す会」による告発を受けて東京地検特捜部が強制捜査を開始したのが2010年1月15日ですから、検察が告発を受理し て約2か月で強制捜査に乗り出しているのはどう見ても異常な短かさです。
東京地検特捜部は「西松建設偽装献金事件」で小沢一郎議員の逮捕・起訴に組織の命運をかけましたが証拠不十分で起訴できませんでした。
その結果昨年9月には小沢幹事長と鳩山首相が率いる民主党政権を誕生させてしまったのです。
全面敗北を喫した特捜部は自ら再度立件するのことは不可能であったため、「在特会」代表桜井誠氏を始めとする極右排外主義活動家を使って「世論を 正す会」と「真実を求める会」を作らせ検察の「身代わり」で告発させた疑いが濃厚です。
A 記事には「捜査当局への告発はだれでもできる。まもなく告発状は受理された」と書かれています。通常検察は正体不明の団体の告発を「間もなく 受理」しないのです。
「間もなく受理した」と言う事は「世論を正す会」と「真実を求める会」は国民にとっては「正体不明」ですが、検察にとっては「正体不明」ではない ことを意味しています。
B 記事のには「2月4日特捜部は元秘書ら3人だけを起訴し小沢氏を不起訴(嫌疑不十分)にした。納得がいかず東京の検察審査会に審査を申し立て た。・・・・審査会への申し立て資格が認められたのは小沢氏本人を告発して不起訴となった「真実を求める会」だけだった」と書かれています。
「在特会」代表桜井誠氏は2010年2月5日付けのブログ(注4)の中で、検察審査会事務局に「審査申し立て」をした際の顛末を詳細に報告(注 5)しています。
しかし「不服申し立ては受理されたが申し立て資格がなかったので審査されなかった」ことはどこにも書いていません。
なぜならば自分も参加した「真実を求める会」の審査申し立てが認められたのですから彼の目的は達成されたからわざわざ書かなかったのです。
「世論を正す会」「真実を求める会」の構成員は「在特会」代表桜井誠氏を始めとする極右排外主義活動家だと推測されます。
「西松建設偽装献金事件」で大敗を喫した東京地検特捜部はあくまでも小沢一郎議員を逮捕・起訴するために、実体のない架空の市民団体を作って検察 への告発と東京第五検察審査会への審査申し立てをさせ、最初から「起訴相当」ありきの審査補助員弁護士を選任して審査をほとんどやらずに9月14日に「起訴相当」議決を11名中8名以上の審査員に飲ま せたのだと思います。
検察がこれほどのまでの「謀略」を使ってでも小沢一郎議員の政治的抹殺を狙ってきた理由は、小沢一郎議員が目指す「国民生活第一」「対等な日米関 係」「官僚支配から政治支配へ」が戦後65年間既存勢力が強固に
築いてきた利権や特権や支配と搾取の構造が破壊される危険な内容であったためなのです。
小沢一郎議員の政治的抹殺に中心的な役割を担ったのは、敗戦直後のGHQ占領から現在まで日本を植民地として支配し「日米安保条約」と「地位協 定」で日本人から富と生活と人権を奪ってきた「米国支配層」と自民党清和会・検察・大手マスコミの「日本人エージェント」だったのです。
どちらにしても「世論を正す会」「真実を求める会」の正体や検察との関係が暴露され戦後最大の「謀略」の全貌が暴かれるのは時間の問題だと思われます。
▼ 小沢氏告発の団体とは 「保守」自認、政治的意図なし
2010年10月8日朝日新聞記事
【注1−5】
(注1)週刊誌「アエラ」の記事
評議の内容は法で守秘義務が課されている。だが、こうした告発の動きがあれば、審査補助員を受けようとする弁護士にかかるプレッシャーは絶大だ。 大きな負担があるにもかかわらず、審査補助員の報酬は一回3万5千円しかない。
ある弁護士は言う。「そういう状況では、米澤さんが2回目の審査補助員をする気にはなれないでしょう。政治的な色がついた弁護士はふさわしくない し、政治に巻き込まれたくない弁護士もやりたくない。
このままではいつまでたっても審査補助員は決まらず、第五検審は宙ぶらりんのままです」
(注2)保坂展人氏の指摘
http://twitter.com/hosakanobuto/statuses/26474071796
『ニコニコ動画生放送』が11時〜12時半まで続きました。自民党から柴山さん、民主党原口さん、郷原弁護士に、私。そして、司会は角谷さんとい うメンバーで白熱した議論になりました。
最大の焦点は、議決文に添付されている犯罪事実。どうやら石川議員の起訴状とそっくりで、丸写しの疑い。
(注3)2009年11月4日の産経新聞記事
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が、2004年(平成16年)に約3億4000万円で 土地を購入したにもかかわらず、土地の所有権移転登記をした2005年(平成17年)の政治資金収支報告書に記載していた問題で、「世論を正す会」を名乗る団体が2009年11月4日政治資金規正法違反(虚偽記載) 罪で陸山会の事務担当だった小沢氏の元秘書で民主党の石川知裕衆院議員と、陸山会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告らを東京地検に告発した。
(注4)桜井誠氏のブログ
2010年 2月5日 桜井誠ルーム/ブログ
http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10451351357.html
(注5)桜井誠氏のブログでの発言抜粋
検察審査会事務局では審査申し立ての手続きについて説明を受けました。本来であれば告訴・告発人でなければ審査の申し立てはできないのです が、小沢一郎は国会議員という立場であり、なおかつ被疑事実も「政治資金規 正法違反」という公金に関わる問題であるため全国民が被害者という立場で申し立てを行うことができることを確認しました
(終わり)
山崎康彦記者のプロフィール東京都杉並区在住の団塊世代男。紙と電波を独占する大手マスコミが作る「大本営発表世論」を凌駕する「草の根ネット世論」の形成・興隆を目指しています。
ブログ「杉並からの情報発信です」 http://blog.goo.ne.jp/yampr7
「Twitter」: https://twitter.com/chateaux1000
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/124.html
01. 猿のセンズリ 2010年12月02日 11:41:24: fpN.gB5mzCY0U : 0h3BhsNan2
デカルトなんぞ読まんでよろしい。仏教を学びなさい。特に、内山興生老師の、本で、この自我について、詳しく述べられてます。以上
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/842.html#c1
37. 2010年12月02日 11:41:38: uteB9iQwZU
小学校で新聞を取り入れた授業をやっているとのことだが、北朝鮮と同じ道をたどるのか。
小学生の純粋な頭に新聞からねつ造、誹謗中傷を刷り込んで、真実を知らずに育って行く子供の将来は北朝鮮を見れば明らかだ。
親がそして祖父母が真の教育をしないと日本は大変なことになる。
市民デモの力がどんなに重要か、今更ながら子供の将来が不安である。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c37
16. 2010年12月02日 11:41:39: Yfxy7ql7SE
小沢信者に小沢が正しいことへの信念があるなら赤かぶ氏の記事を読まなければ良い。反対意見をすべて封じ込めて、その時その時の適当なプロパガンダを全員で念仏のように唱える民主党の性格そのもの
正に中国 小沢の工作員はここから消えろ
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/107.html#c16
05. 2010年12月02日 11:42:09: 2tB1NFRjwY
支持者が増えれば、新旧の勢力間で軋轢が起こるのは当たり前なんだよな。
だから一度誰かに権力を集中させて、調整させなければならない。
それを小沢「幹事長」がやるのは適任だし、必要だった。
しかし、「権力の集中」が起こりそうになると、
かならず「外国人参政権」の話が出てきて潰される。
まあ、うまい手を考えたものだ。
オリジナル民主の発言から察すれば、
「軋轢が起こるのはみんながわがままだから。それは強権で押さえつければよい」
という程度の考えしか無いのだと思う。はっきり言って政治家には向いてないね。
まあその愚かで幼稚な情念が、大衆に向けられる日が来ないことを祈るばかりだ。
まず最初に、
「民主党」の方針を定め、それに基づく「賞罰」を規定して、
厳格な「統制」を自らに課さねばならない。
ところがそんなものは全然なくて、
海賊ギルドのように勝手気ままの自由行動だからな…
それでいてうまく行かなければ、たちまち責任のなすりつけ合いが始まる。
そうしてどんどん小さく、弱くなっていく…
そろそろ「民主党」として、目先の利害を越えて団結することを考えるべき。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/900.html#c5
20. 2010年12月02日 11:42:13: J0o6rialnc
>15. 2010年12月01日 14:44:58: NKGBUbkb9A さん
>柳田更迭の狙いは仙谷氏が法相のポストを手に入れるためだったのではないか。
>仙谷氏は法曹界の人間。今このポストが必要なのではないか。
私もそう思うね。
仙谷は初めから法務大臣の椅子が、のどから手が出るほど欲しかったんじゃないのかとね。
小沢氏に手かせ足かせ付けて政治的にがんじがらめにするにはやっぱり法務大臣が持つ天下の宝刀「指揮権発動」を使うのが一番確実だからね。
しかし始め菅を操るには、やはり官房長官の椅子が必要だった。
しかし最初から二つを手に入れる事は流石にはばかられ、そのうち取り上げてやると言う強い思いを持ちながら、柳田にその椅子を預けておいただけなのだろう。
早く法務大臣の椅子も手に入れなければと仙谷は内心焦っていたのだろうが、柳田氏が法務大臣の私的な諮問機関である「検察の在り方検討会議」に郷原氏や江川氏を入れたので、仙谷はついに怒りの炎を燃やして柳田氏を更迭し、当初の望み通り法務長官の椅子を手に入れたのである。
弁護士である仙谷にとって、この椅子は本当は何にも増して欲しかったに違いない。
何しろ「天下の宝刀」付きですから。
”基地外”に刃物とはよく言ったものです。
あ〜ぁ〜ぁ〜ぁ〜危ないな〜。
24. 2010年12月02日 11:43:41: UoO0WblDxQ
まあ、たくさんの子供手当てをもらってる小泉進次郎よりかはマシだけど
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/878.html#c24
01. 2010年12月02日 11:43:42: bRHzUn6DkQ
以前から、マスコミが言っていた、新進党の政党助成金を藤井議員に渡した事にした工作が在ったとか、小沢さんが私物化したのではとの報道をしていたマスコミが、小沢さんが政権交代のために、91名もの候補者に全て渡して生き金として使っていたので、ビックリして、いい評価をされたら困るので先に書いたのでしょう。結果、小沢さんは凄い政治家だという再認識される事も読めないのでしょう。しかし、大した政治家です。他の政治家なら、全員が自分の懐に入れてますよ。
http://www.asyura2.com/10/senkyo101/msg/123.html#c1
38. 2010年12月02日 11:44:36: O9fKeEKDeE
昔昔、受験や入社試験の準備の為に、読み辛い朝日を購読して呼んでいたっけ。くそ面白くない記事ばかりで、頭の悪さを自らを憂いながらでもあった。毎日は大森実氏の解雇と西山記者でみそをつけてから、もはや斜陽新聞だから敬遠。読売はどうでもいい社会面の充実を誇っていたからまったく無意味だった。
いまや読む新聞が無い。為になる記事もなく、可哀想なほどの現状だ。
いまや愛読新聞は?と尋ねられてとてもとても朝日とはいえない。むしろ「この恥知らず」とさえいわれそうだ。現役の諸君たちへ。朝日新聞などと決して答えぬように。もしもどうして?と尋ねられたら、「東スポなみの嘘新聞ですから」と答えるがいい。因みに私は東京スポーツにお世話になっている。
http://www.asyura2.com/10/senkyo100/msg/847.html#c38
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